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島根県 奥出雲町

平成26年第2回定例会(第1日 6月12日)




平成26年第2回定例会(第1日 6月12日)





奥出雲町告示第97号


 平成26年第2回奥出雲町議会定例会を次のとおり招集する。


   平成26年5月30日


                     奥出雲町長職務代理者


                     奥出雲町副町長 勝 田 康 則


                 記


1.期 日  平成26年6月12日


2.場 所  奥出雲町議会議場


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〇開会日に応招した議員


     内 田 雅 人君         石 原 武 志君


     藤 原 和 範君         川 西 明 徳君


     塔 村 俊 介君         内 田   勇君


     内 田 精 彦君         藤 原 充 博君


     村 尾 明 利君         若 月 忠 男君


     松 ? 正 芳君         大 垣 照 子君


     岩 田 明 人君         景 山 孝 志君


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〇応招しなかった議員


     な し


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平成26年 第2回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第1日)


                       平成26年6月12日(木曜日)


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            議事日程(第1号)


                     平成26年6月12日 午前10時開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長職務代理者提出議案提案理由の説明


 日程第4 議案第50号 奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について


 日程第5 議案第51号 奥出雲町税条例の一部を改正する条例制定について


 日程第6 報告第1号 平成25年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書について


 日程第7 議案第52号 平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号)提出について


 日程第8 議案第53号 平成26年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第9 議案第54号 平成26年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第10 議案第55号 平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第11 議案第56号 平成26年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第12 議案第57号 公の施設の指定管理者の指定について(奥出雲町仁多米交流館)


 日程第13 議案第58号 奥出雲町町道路線の認定について


 日程第14 議案第59号 三成公園陸上競技場改修工事請負契約締結について


 日程第15 同意第5号 人権擁護委員の候補者の推薦同意について


 日程第16 農業委員会委員の推薦について


 日程第17 報告第2号 平成25年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第18 報告第3号 平成25年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第19 報告第4号 平成25年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第20 報告第5号 平成25年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第21 報告第6号 平成25年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第22 報告第7号 平成25年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第23 報告第8号 平成25年度株式会社舞茸奥出雲事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第24 報告第9号 平成25年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長職務代理者提出議案提案理由の説明


 日程第4 議案第50号 奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について


 日程第5 議案第51号 奥出雲町税条例の一部を改正する条例制定について


 日程第6 報告第1号 平成25年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書について


 日程第7 議案第52号 平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号)提出について


 日程第8 議案第53号 平成26年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第9 議案第54号 平成26年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第10 議案第55号 平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第11 議案第56号 平成26年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第12 議案第57号 公の施設の指定管理者の指定について(奥出雲町仁多米交流館)


 日程第13 議案第58号 奥出雲町町道路線の認定について


 日程第14 議案第59号 三成公園陸上競技場改修工事請負契約締結について


 日程第15 同意第5号 人権擁護委員の候補者の推薦同意について


 日程第16 農業委員会委員の推薦について


 日程第17 報告第2号 平成25年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第18 報告第3号 平成25年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第19 報告第4号 平成25年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第20 報告第5号 平成25年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第21 報告第6号 平成25年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第22 報告第7号 平成25年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第23 報告第8号 平成25年度株式会社舞茸奥出雲事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 日程第24 報告第9号 平成25年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


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             出席議員(14名)


    1番 内 田 雅 人君     2番 石 原 武 志君


    3番 藤 原 和 範君     4番 川 西 明 徳君


    5番 塔 村 俊 介君     6番 内 田   勇君


    7番 内 田 精 彦君     8番 藤 原 充 博君


    9番 村 尾 明 利君     10番 若 月 忠 男君


    11番 松 ? 正 芳君     12番 大 垣 照 子君


    13番 岩 田 明 人君     14番 景 山 孝 志君


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             欠席議員(なし)


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 和久利 民 男君  局長補佐 ─── 安 部 陽 子君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長職務代理者副町長 ──────────────── 勝 田 康 則君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 川 本 健 二君


教育総務課長 ─ 糸 原   敬君  企画財政課長 ─ 藤 原   努君


病院事務長 ── 内 田 久 貴君


健康福祉課長兼福祉事務所長 ───────────── 野 原 万寿老君


水道課長 ─── 稲 垣 和 利君  会計管理者 ── 吉 川 孝 司君


建設課長 ─── 松 島 昭 雄君  社会教育課長 ─ 高 橋 安 典君


税務課長 ─── 堀 谷 智 樹君  町民課長 ─── 石 原 啓 子君


健康づくり推進課長 ───────────────── 内 田 裕 紀君


農業振興課長 ─ 舟 木   長君  地域振興課長 ─ 森 長 洋 二君


子育て支援課長  若 月 ゆかり君  債権管理課長 ─ 森 山 正 人君


農林土木課長 ─ 若 月 勝 久君  観光推進課長 ─ 本 山 宏 人君


財産管理室長 ─ 江 角   啓君  環境政策課長 ─ 杠   康 彦君


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           午前10時00分開会


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、これより平成26年第2回奥出雲町議会定例会を開会いたします。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 先般監査委員から平成26年5月20日、26日に実施の平成25年度4月分、平成26年度4月分の例月現金出納検査の結果について、別紙のとおり報告がありました。


 以上で諸般の報告を終わります。


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 ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定によりまして、6番、内田勇議員、7番、内田精彦議員を指名いたします。


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 ◎日程第2 会期の決定





○議長(景山 孝志君) 日程第2、会期の決定についてお諮りをいたします。


 今期定例会の会期は、本日6月12日から6月27日までの16日間とすることにいたしたいと思います。これに、異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日から6月27日までの16日間とすることに決しました。


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 ◎日程第3 町長職務代理者提出議案提案理由の説明





○議長(景山 孝志君) 日程第3、町長職務代理者提出議案提案理由の説明について、町長職務代理者、勝田副町長より、提案理由説明などについて申し述べたい旨申し出がありますので、これを許します。


 町長職務代理者、勝田副町長。


○町長職務代理者副町長(勝田 康則君) 平成26年第2回定例会の開会に当たり、町長職務代理者として提出議案の説明にあわせて、町行政の最近の動向について御説明し、皆様の御理解と御協力をお願い申し上げたいと思います。


 最初に、先月末に宮内庁から発表された高円宮典子様と千家国麿様との結婚内定の報に接し、心からお祝い申し上げるとともに、奥出雲町民を代表して御両家の末永い御発展をお祈りいたします。


 さて、井上町長の容体についてであります。4月11日の緊急入院以来、議員各位はもとより町民の皆様に多大な御迷惑と御心配をおかけしております。入院後2カ月を迎えますが、幸い経過は順調で日々容体は回復してきており、復帰に向けリハビリを行っております。町長職務復帰までの間は、私が引き続き町長職務代理者として精いっぱい職務を全うする考えでございますので、町政各般にわたり御支援、御理解、御協力のほどをよろしくお願いいたします。


 なお面会等につきましては、御家族から引き続き御遠慮願いたい旨伺っておりますので、御理解のほどお願いします。


 次に、最近の経済情勢についてであります。消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動が懸念される中、大手企業の夏のボーナスはアベノミクスによる円安効果などで業績が好調な自動車や電気を中心に過去最高の伸び率になるとの報道がありました。しかしながら地域経済が公共事業や農林業などに大きく依存し、中小企業や小規模事業者を中心とする本町では、いまだ景気回復の波及が期待できる状況になく、なお厳しい状況が続いております。今後とも、町内外の経済情勢や国の経済対策の動きなどを注視し、適時適切な地域経済対策、財政運営に努めてまいります。


 次に、平成25年度からの繰越予算について申し上げます。平成25年度からの繰越予算は庁舎整備事業や道路事業、災害復旧事業などにより、一般会計で約3億6,000万円、農業用小水力発電事業特別会計で約2,000万円となりました。これらの事業のうち未発注の工事等につきましては、可能な限り早期の発注に努め、平成26年度予算と一体的に切れ目のない経済対策を推進してまいります。


 さて、それでは今回提案しました補正予算を含め、本年度の施策の状況等について申し述べます。


 まず、尾原ダム周辺地域の近況についてであります。NPO法人や地域の自主組織などが中心となり、各種イベントの開催、環境学習、定住促進ツアーなど地域の特色を生かしたさまざまな事業を展開していただいております。また、自転車及びボート競技施設を利用した大会や合宿、練習などにより、確実に交流人口の拡大が図られておりますので、今後もさくらおろち湖周辺地域の活性化のため各種支援を続けてまいる考えであります。


 次に、定住対策についてであります。定住対策を推進するため、これまでも空き家バンクに登録した物件を対象とした空き家改修補助金を制度化しておりますが、予定を上回る申請が見込まれるため所要の経費を計上しました。


 また本年度、Uターン者が親世帯と同居するための住宅改修経費を助成する、親元へ住もう補助金を創設しましたので、回覧等による周知、募集を進め、若者定住を図ってまいります。そのほか同じく今年度創設した、3世代同居のための住宅建設等に伴う借入金利息の一部を補助する事業については申請の受け付けを始めており、既に数件の問い合わせをいただいております。今後も各種施策の推進により定住人口の増加に努めてまいりたいと考えております。


 次に、子育て支援について申し上げます。現在、町内の幼児園は7園ですが、幼児園未設置の三沢、三成地区については、平成27年4月1日の開園に向け7月から三沢幼稚園及び児童館の改修工事に着手する予定であります。なお、布勢幼児園は昨年度園舎の改修工事を実施しましたが、今年度は園庭整備を行うこととし、所要の経費を予算計上いたしました。


 次に、健康づくりの推進についてであります。このたび国の働く世代の女性支援のためのがん検診推進事業を活用して、子宮頸がん、乳がんの無料クーポン券の発行及び再受診の勧奨を実施することとし、所要の経費を予算計上いたしました。また、県が今年度も継続して風疹予防の抗体価検査を実施することから、ワクチンの予防接種を希望する女性などを対象に予防接種費を助成することとし、所要の経費を予算計上したところであります。


 次に、臨時福祉給付金についてであります。この4月から消費税が引き上げられたことに伴い、低所得者や子育て世帯への経済負担を緩和するため暫定的、臨時的な措置として、臨時福祉給付金と子育て世帯臨時特例給付金を支給します。いずれも今年1月1日に本町に住民基本登録があった方が対象で、課税状況等の支給要件がありますので、詳細は個別に周知をする予定にしております。なお、これら給付金につきましては7月1日から10月1日までの間、申請を受け付け、順次支給を行うこととしております。


 次に、環境政策についてであります。皆様も新聞報道等で御存じのとおり、先般、国の7府省が共同で推進するバイオマス産業都市に本町が山陰両県の自治体では初めて認定を受けました。本町の構想は、町内の84%を占める森林の間伐材、林地残材を燃焼用木質チップ等に活用し、産業と雇用を創出するとともに、森林の適正伐採による環境保全との両立を目指すという計画であります。今後は構想の実現に向け、国の支援を得ながら具体的な検討を進め、森林環境の保全と資源の有効活用が調和した中山間地域における林業振興の見本となる事業推進に努める考えであります。また、昨年度整備した木質チップ製造設備については、現在試験運転中であり、町内で消費するチップボイラーの燃料を高品質かつ安定的に供給できる生産体制の確立に努め、地域循環型エネルギーの利用促進を図ってまいります。


 次に、水力発電事業についてであります。仁多発電所は先般実施設計に基づく現場説明会を実施したところであり、近日中に工事発注を行い、27年度早期の発電運転開始を目指し円滑な工事の進捗に努めてまいります。


 また、4月にJA雲南から譲渡を受けた三沢発電所については、現在発電量の増が可能か否かの調査を行っており、費用対効果を検証した上で改修事業の実施について判断したいと考えております。


 また、阿井地区川東水路を活用した農業用水力発電事業につきましては、現在繰越明許費による施設の詳細設計及び河川流量調査等を実施中であります。今後は年度内の設備認定を認定取得に向け関係機関との協議調整を鋭意進め、施設用地の買収のほか水車発電機等の電気関係工事の発注準備を進めてまいります。


 次に、農林業の振興についてであります。農畜産物の生産販売については、産地間競争に勝ち抜くため高付加価値化や6次産業化を一層推進していくことが重要であると考えております。特に全国ブランドの仁多米については、引き続き日本穀物検定協会食味ランキングで特Aの取得ができるよう、食味向上のため実証圃場を設置することとし、所要の経費を予算計上しました。


 また、日本型直接支払交付金制度の創設に伴い、今年度から農地・水保全管理支払事業が多面的機能支払交付金事業に名称が変更になりました。交付基礎単価の引き上げにあわせ、共同活動支援として水路、農道等の施設補修に係る農地維持支払交付金の取り組みが追加されましたので、所要額を予算計上しました。これにより、今年度の本町の総事業費は前年度実績を4,000万円上回る2億4,300万円と、過去最高の予算額となり、農家所得の向上、安定化につながるものと考えております。


 そのほか、県の新農林水産振興がんばる地域応援総合事業の補助金内示に伴い、水稲育苗センターの設備更新や農業法人など機械整備等を追加実施することとし、所要の経費を予算計上いたしました。


 次に、特産振興についてであります。第三セクターである有限会社奥出雲椎茸では、昨年度も人件費の抑制や夏場の生産調整など、さまざまな経営改善に取り組みましたが、昨年の冬の市場価格が予想外に低迷した結果、2,000万円の赤字となりました。今後はより徹底した経営の効率化を図るため、老朽化に伴い能力低下した機器の更新や、新品質の開発等を行い、経営の健全化に全力を挙げて取り組んでまいる所存であります。このため、榾木センターの空調機器及び蒸気ボイラー等の更新を年次的に進めていくこととし、所要の経費を予算計上いたしました。


 次に、商工業の振興についてであります。4月から消費税増税に伴い、町内の消費活動の下支えを目的としたプレミアム商品券発行事業が奥出雲商工会により実施されております。商品券の引きかえ、使用期限はいずれも6月末までとなっておりますので、多くの皆様に御利用いただきますよう御案内いたします。


 また国の交付金を活用し、民間企業が新分野に進出するために行う生産体制整備を助成する地域経済循環創造事業の実施を希望する地元企業がありましたので、今般所要額を予算計上しました。具体的には、奥出雲町の地域資源である木炭と産業廃棄物を活用して重金属を処理する、高性能かつ安価な重金属吸着剤を製造販売するという計画内容であります。事業化に当たっては、既にしまね産業振興財団、島根県産業技術センターの御指導と御協力を得ており、将来有望な事業として今後の発展に期待しているところであります。


 次に、観光振興についてであります。高速自動車道尾道松江線の全線開通を来年春に控え、山陽方面を中心に積極的に観光客の誘客を進めていく必要があると考えております。6月15日には雲南広域連合との共同イベントである、出雲神楽と食のフェスタが本町で開催されます。雲南地域が一体となったPR活動により、交流人口の拡大を図ることとしております。また本町の文化遺産であるたたらをテーマにした映画、「たたら侍」の撮影が今年の秋から本格的に始まります。先月は島根県民会館において、錦織監督や主役を務める青柳翔さん、人気グループEXILEのHIROさんらを迎え、映画の宣伝を兼ねたキックオフイベントが盛大に開催されました。この映画により、本町のすばらしい文化と魅力ある自然、歴史を全国にPRし、さらには世界へと情報発信していきたいと考えております。


 次に、生活基盤整備についてであります。高齢化社会に対応したバリアフリー化を図る土橋住宅の建てかえ事業につきましては、年内の完成を目指し、7月から工事着手することといたしております。また、横田西農道にあるたたら大橋の塗装修繕事業は近日中に実施設計業務を発注する予定であり、年内で設計業務を完了させ、来年度早々の工事着手を計画しております。そのほか、簡易な区画整備や暗渠排水、客土工事や水路修繕など、農家の皆様から御要望の多い小規模土地改良工事につきましては、秋に工事着手ができるよう現在発注の準備を進めております。


 次に、八川第2簡易水道統合事業についてであります。町内の簡易水道は、平成29年度から公営企業法の適用を受ける上水道事業として原則独立採算で運営する必要があるため、水道施設の未整備地区の解消が急がれるところであります。このため、本年度は坂根、大八川地区飲料水供給施設及び三森原地区営農飲雑用水施設の統合事業を計画し、安全、安定的な水源水を供給するため、今般水源調査に係る経費を予算計上いたしました。


 次に、ホッケー交流大会についてであります。8月8日から11日にかけ、第36回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会が本町の三成公園ホッケー場を会場に開催されます。本チームを含め、50チームの選手、役員、応援者など、総勢で1,000名以上の方々が本町を訪れるものと予想されており、本町のホッケー振興はもとより経済効果にも期待をしております。大会当日は、地元チームを初め全国から参加するチームに対し、町民の皆様の温かい御声援、御協力をいただきますようお願いいたします。


 次に、消防防災について申し上げます。本年の島根県消防操法大会は松江市東出雲町で開催されますが、本町消防団では小型ポンプの部に馬木分団、ポンプ車の部に三成分団の出場が決定しており、3連覇の期待が高まっております。また11月8日に東京で開催される、全国消防操法大会の小型ポンプの部に出場する阿井分団も既に練習を始めており、上位入賞を目指した取り組みに対し、引き続き支援をしてまいります。


 それでは、今回提出いたしました一般会計補正予算案などの概要について御説明申し上げます。


 今回の補正予算の内容は、先ほど一部御説明いたしましたが、民間企業の新分野進出を支援する地域経済循環創造事業補助金4,800万円のほか、農業用機械施設整備補助金の増額、約2,300万円などにより、歳出総額9,900万円を追加しております。この結果、補正後の一般会計の予算は146億7,900万円となります。このほか、条例案2件、予算案4件、一般事件案13件を提出しております。


 これら提出議案の詳細につきましては、この後担当課長から説明させますので、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げまして、私の説明を終わります。


○議長(景山 孝志君) 以上で、町長職務代理者提出議案提案理由の説明を終わります。


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 ◎日程第4 議案第50号 及び 日程第5号 議案第51号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第4、議案第50号、奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について、日程第5、議案第51号、奥出雲町税条例の一部を改正する条例制定について、以上の2議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 最初に、糸原教育総務課長。


            〔教育総務課長説明〕


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 議案第50号 奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、堀谷税務課長。


             〔税務課長説明〕


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 議案第51号 奥出雲町税条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑に入ります前にお願いがあります。議員席の設置のマイクを、発言の際は自分のほうへ向けて発言をいただくなど、しっかり設置のマイクを御利用いただくようお願いをします。


 これより質疑を行います。まず議案第50号について質疑を行います。質疑はございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 外国青年招致事業ということで、このこれで来ていただいた方のいわゆる報酬改定でございますが、大体今まで何年ぐらい1人の方がずっとこちらの町のほうに在籍をして活動をしていただいてたのか、平均的にですね、今さっきおっしゃった、1人は5年を迎えるということで、もう1人はもう2年ぐらいで帰国されるというようなことですけれども、大体平均的に何年ぐらいの方が多いんでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 糸原教育総務課長。


○教育総務課長(糸原 敬君) 御質問にお答えをいたします。今手元にこれまでの外国語指導助手の勤務年数を調査したものを持っておりませんので確かなことは申し上げられませんが、旧町時代を含めて記憶するところでは2年とか程度が多かったというふうに記憶しております。今回1名については最大の5年、それからもう1名も4年ということで、非常に奥出雲町で長きにわたり指導していただいて大変感謝をしております。今後ともなるべく長期間勤務していただけることを望むものでございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第51号について質疑を行います。


 質疑はございますか。51号、質疑はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第50号、議案第51号の2議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第50号、議案第51号につきましては、総務文教常任委員会へ付託することに決しました。


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 ◎日程第6 報告第1号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第6、報告第1号、平成25年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 報告第1号 平成25年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、報告第1号に対する質疑を行います。質疑はございますか。質疑はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 以上で報告第1号を終わります。


 ここでしばらく休憩といたします。11時5分に再開をいたします。休憩。


           午前10時51分休憩


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           午前11時05分再開


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。


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 ◎日程第7 議案第52号 から 日程第11 議案第56号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第7、議案第52号、平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号)提出について、日程第8、議案第53号、平成26年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第9、議案第54号、平成26年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第10、議案第55号、平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第11、議案第56号、平成26年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について、以上の5議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 最初にお断りをいたします。議案第52号から議案第56号までの5議案につきましては、予算特別委員会への付託案件といたしますので、提案理由の説明、また並びに議員各位の質疑は総括的なものにとどめられ、細部についての質疑は全て予算特別委員会において説明と質疑をお願いします。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 最初に、藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第52号 平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、野原健康福祉課長、提案理由の説明を求めます。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第53号 平成26年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 議案第54号 平成26年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、提案理由の説明を求めます。


 稲垣水道課長。


             〔水道課長説明〕


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 議案第55号 平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、提案理由の説明を求めます。


 杠環境政策課長。


            〔環境政策課長説明〕


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 議案第56号 平成26年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、議案第52号について質疑を行います。質疑はございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 予算特別委員会のほうに職務代理者である副町長、御出席されますでしょうか、されませんでしょうか。よろしいですか。


 これまで町長の場合は予算特別委員会、決算特別委員会、出席なさっておりませんので、ちょっとここでお伺いをいたします。副町長の提案理由の説明要旨の中に、8月8日から11日にかけてのスポ少のホッケー大会あるということで、今回この予算書を見てみますと臨時職員賃金として37万8,000円ほど計上されておりますけれども、来町者が総勢1,000人以上になるじゃないかというふうにさっき提案説明のところで述べられましたので、これらに対する対応についての費用というものはお考えになってないのかどうか、その点だけちょっとお聞かせください。


○議長(景山 孝志君) 高橋社会教育課長。


○社会教育課長(高橋 安典君) 話が具体的になりますので、社会教育課でございますけども、御説明させていただきます。


 このたび予算計上させていただきましたのが、臨時賃金で補正を計上しております。このホッケー大会につきましては8月8日から11日間でございますけども、実行委員会を設けまして、具体的には社会教育課、体協、それからホッケー協会の皆さん、それからまた商工会のお力添えを得ておりますのでその実行委員会を設けて受け入れ体制を行っております。今回のホッケー大会の主催は、日本のホッケー協会の少年団本部がございまして、それからスポーツ少年団の全国のホッケー部会といったところが主催になります。それで、先ほど言いました実行委員会のほうで受け入れをすると。具体的な体制ですけども、実行委員会を設けまして総務関係と競技関係といったところで設けまして、具体的に試合の関係は主にホッケー協会の方、それから総務の関係が私どもと、それから一部お力添えをいただきながら行っていくという体制をとっております。したがって、その競技の関係のホッケー協会の皆さんでそこでまとまっていただいて、いろいろ役員の選任とか会場の設営とかいったところにお力添えいただくために、今回事務費で臨時賃金を若干計上させていただきました。30日分の計上でございます。60日計上してますけど、実際のところは30日か40日間ぐらいお力添えをいただく。1人、ホッケー協会への援助していただくという格好にしております。あとは、今言いましたように実行委員会ございますので、そこは町のほうから補助金をいただいておりますので、そこで全体を運営していくといったことにしております。


 繰り返しますけども、実行委員会を設けております。そこの中で競技関係のところと総務関係の部を設けまして、それで運営体制の受け入れをしております。そのうちの競技の関係のところの、主に役員の選任とか、会場の設営とか、そういったところを具体的にやっていただくことで今回事務費として、三、四十日分、60日ですけども、計上させていただいたというのが今回なっております。以上です。


○議長(景山 孝志君) ほかにありませんか。


 3番、藤原和範議員。


○議員(3番 藤原 和範君) 商工費の関係で、国の交付金、多分トンネルであろうと思いますけど、民間企業が新分野に進出する地域経済循環創造事業についてわかる範囲で結構ですが、いま少し具体的に説明をいただきたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 先ほど副町長の提案要旨の中でも若干事業内容を述べたところでございます、少し重複する部分があろうかと思います。事業内容としましては、総務省が実施します交付金事業でございます。これに町内企業が応募をされまして、町を通して国へ申請させていただいて採択になったとこでございます。事業内容としましては、加工砂また砕石製造工場から発生するいわゆる砂の小さい粒子、これと木炭を利用して独自の技術によって重金属の吸着剤、これを生産されるという予定でございます。これにかかわるいわゆる補助金と自己資金をもって本年度設備、工場の建屋なり中の設備をされてなおかつ従業員につきまして今年度募集し、来年度を創業目標に、当初雇用人数大体5名程度で考えていらっしゃるようでございます。当然事業の拡大によっては、さらに雇用もふえるという状況でございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 町長職務代理者、勝田副町長。


○町長職務代理者副町長(勝田 康則君) 先ほどの大垣議員の質問にお答えをさせていただきます。予算特別委員会に出席されますかという御質問でございますけれど、委員会の総意があれば出席をさせていただきます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 52号について、ほかにございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第53号について質疑を行います。


 質疑はございますか。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第54号について質疑を行います。質疑はございますか。議案54号ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第55号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第56号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第52号から議案第56号の5議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、予算特別委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第52号から議案第56号までの5議案につきましては、予算特別委員会へ付託することに決しました。


 なお、内容審査につきましては、必要に応じて予算特別委員会小委員会において分割審査をお願いをいたします。


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 ◎日程第12 議案第57号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第12、議案第57号、公の施設の指定管理者の指定について(奥出雲町仁多米交流館)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 森長地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


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 議案第57号 公の施設の指定管理者の指定について(奥出雲町仁多米交流館)


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、議案第57号について質疑を行います。質疑はございますか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) まず1点は、指定管理料というのは支払われるかどうかということですね。多分町の関係はないとは思いますけども。もう1点は、この指定管理者となる団体の住所及び氏名、これ取締役、勝田康則、副町長さんの名前と一緒になってるわけです。実際に今の職務を持ちながら、奥出雲酒造の経営等はなかなか難しいと思います。当然その酒造会社には執行役員なり、そういう方がいらっしゃるはずです。だから、そういう方の名前を上げたほうがベターじゃないかと思うんですけども、その辺の見解をちょっと教えてください。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問のうち、最初の指定管理料につきましては指定管理料は無料、払わないという今回の内容でございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 町長職務代理者、勝田副町長。


○町長職務代理者副町長(勝田 康則君) 御質問にお答えしますが、奥出雲酒造株式会社に関しましては取締執行役員は三澤常務がおりますけれど、登記上のない、役員登記のない取締役でございますので、今回の奥出雲酒造株式会社の取締役、勝田康則ということで契約をしたということでございます。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) じゃあ、登記上、登記がしてある取締役さんは副町長だけということでございますか。あるいは代表取締役がいらっしゃいますか、その辺をお聞きします。


○議長(景山 孝志君) 町長職務代理者。


○町長職務代理者副町長(勝田 康則君) お答えいたします。登記上の代表取締役は井上町長でございます。それで私、取締役として登記してあるというふうに認識しております。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) だったら病気療養中でもありながら、ここは代表取締役が指定管理者というふうになるべきではないでしょうか。その会社の最高責任者は代表取締役ですね。何かあったときにはそこへ持っていかないといけないわけですから。そういうふうな形になるもんじゃないでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 町長職務代理者。


○町長職務代理者副町長(勝田 康則君) 御質問にお答えいたしますが、私もこのようなこと初めての経験でございまして、これを差しかえすべきかどうかというようなところ、あるいは変更して代表取締役、井上勝博というふうにしたがいいかどうかということは、今ここの場でちょっとお答えは差し控えさせていただきたいと存じます。


○議長(景山 孝志君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) この酒蔵の決算は、大体9月30日が決算期になっておりますので12月議会で報告されますよね。私たまたま前年度の決算報告書を持ってきてるんですけれども、ここには、私も去年も気がつかなかったんですけれども、ここには全くその代表取締役も取締役も全然名前がないけれども、監査報告の監査委員報告は名前が出て判こ押して出てるんですけれども、全く何も載ってないんですよね。これもちょっとおかしいかなと思っておるんですけれども、ここらあたりのところ、今言われたように代表とか代表じゃない人、副町長だからどうのこうのというちょっとありましたけれども、この問題についてはいわゆる同じ人が、井上町長なら井上町長の名前で椎茸の榾木センターのあそこの買い取りのときも私質問しましたけれども、あのときも井上町長が議案の提案者で、中身は勝田副町長の名前で買い取ったという経過があるんですけれども、そこのところと同じような問題が発生してるんじゃないかなと思うんですが、見解をやっぱり明らかにしておいたがいいんじゃないかと思いますけれども、いかがでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 休憩します。


           午前11時45分休憩


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           午前11時48分再開


○議長(景山 孝志君) 休憩を解きます。


 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) まずこの問題につきましては、前段の話として双方代理の禁止の規定が法律で定められているということがございます。大垣議員からの御指摘はまさにそのことだったと思いますし、以前そういう回答をさせていただいております。双方代理というのは同じ人間が契約の相手方あるいは当事者となり得ないと、してはいけないということが一つの考え方でございます。そういう考え方のもとで通常町が契約を結ぶ当事者は町長になります。三セク等の役員としては当然町長がほとんどの場合、奥出雲町の場合には代表取締役としておりますけれども、その双方代理の規定の関係がございますので、取締役でない取締役、一般的には副町長がその任に当たっておりますけど、これが三セク、会社のほうの契約の当事者として会社の中でそれぞれ整理がなされております。したがって、三セクのほうの契約の権者は町と契約を結ぶ場合に当たっては双方代理の規定があるので取締役の副町長が当たるという考えでございます。まずこの点を御理解いただいた上で、今回の案件につきましては、じゃあその取締役である勝田康則と職務代理者の副町長である勝田康則どうかということはございます。ただ、今回のものにつきましては、職務代理者という立場で当たってると、これについては皆様には御報告しておりますが、当分の間ということですのでこれについて現時点においては双方代理という部分に抵触する部分がございますけれども、当分の間の職務代理ということでございましたのでここの部分については私どもとしては問題はないという考えで、今回、議案の提出者であります、職務代理者である副町長が提案をする、それから契約の当事者としては、酒蔵につきましては会社の内部で取締役の勝田康則が契約の任に当たるということで整理をしておるということで御理解をいただきたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) そうしますと、今回ことしから4年間ということですが、期間が、5年間ですか、それを定められてるということですね。それで今までは結局どうなってたわけでしょうか。代表取締は井上町長だったんでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) 以前から、この奥出雲酒造の代表取締役につきましては奥出雲町の町長が当たっているということでございますので、以前の契約の時点、私もちょっと日にちを覚えておりませんが、場合によっては岩田一郎氏であったかと思いますし、井上町長就任の後であれば町長、井上勝博ということで代表取締役になっていたと思います。


 さらに先ほどの点、もうちょっと補足をさせていただきますけれども、今回のこの議案57号のまず下の部分の職務代理者、奥出雲町副町長、勝田康則というのは、これはあくまでも議案の提出としての副町長のことでございますので、その点はひとつ御理解をいただきたいと思います。町と契約を結ぶ相手方となる奥出雲酒造の契約の権者は、代表取締役ではなく取締役の勝田康則ということで会社の内部での整理ができているということでございますので、その点について再度御説明いたします。


○議長(景山 孝志君) ほかに質疑はございませんか。


 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) ちょっと確認させてください。頭のとこで、指定管理者の指定について(奥出雲町仁多米交流館)と書いてございます。下の記のとこの1番、指定管理を行わせようとする公の施設の名称、仁多米交流館と書いてございますが、これまでもたくさんこういう指定管理のことが出ておったと思いますが、確認しておりませんが、正式な名称、仁多米交流館なのか、奥出雲町仁多米交流館なのかこの辺のことについてちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 今議員御指摘のとおり、正式な名前は奥出雲町仁多米交流館でございます。以上でございます。失礼いたしました。


○議長(景山 孝志君) 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) そうしますと1番目のとこの仁多米交流館は、奥出雲町仁多米交流館いうことなんですか、これでいいんですか。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) お答えをいたします。


 正式名称になります、条例上は奥出雲町仁多米交流館という形になります。今御指摘のとおり、このこと修正をさせていただきたいと思います。以上です。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第57号につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第57号につきましては、産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 ここでしばらく休憩といたします。午後1時15分に再開いたします。休憩。


           午前11時56分休憩


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           午後 1時15分再開


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。


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 ◎日程第13 議案第58号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第13、議案第58号、奥出雲町町道路線の認定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松島建設課長。


             〔建設課長説明〕


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 議案第58号 奥出雲町町道路線の認定について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、議案第58号に対する質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第58号につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第58号につきましては、産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


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 ◎日程第14 議案第59号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第14、議案第59号、三成公園陸上競技場改修工事請負契約締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松島建設課長。


             〔建設課長説明〕


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 議案第59号 三成公園陸上競技場改修工事請負契約締結について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑はございますか。


 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) この改修工事によりまして、これから今後どれぐらいの期間認定を得ることが可能になると考えられておられるのかということと、今の仕様と比べて耐久性とか競技における性能とかはどれぐらいのレベルのものなのかお聞きしたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 認定の期間でございますが、一度認定を受けますと5年間が有効となります。したがいまして、今回工事が終わって公認検定を受けますと、ことしの3月30日で一応期限が来ております。これが今経過期間ということでそのままになっておりますが、そこからさかのぼって5年間という計算になるところでございます。


 なお、表面の競技場の性能ということでございますけども、性能的には特に大きく変化をするものではございませんけれども、もともとエンボスといって表面にざらざらのようなものがありますけども、あれが当初は吹きつけ工法といいまして、全体を表面仕上げた後、スプレーガンで吹きつけてそのものをつくっておりますけれども、今回は表面層を、全体密着させた上で小さいローラーで表面を転がして凹凸をつくるということでございますので、密着性はかなり高い、スプレーものの点による接着よりは面による接着ということで、耐久性は高いというふうに考えております。したがいまして、競技への性能ということではございませんけれども、施設としてのグレードが上がって、長寿命化が図れるというふうに考えているところでございます。


○議長(景山 孝志君) 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) そうしますと、5年後にまた公認の認定を得ないといけないということですけれども、そのころにもよほどのことがない限り、認定は可能ではないかとそういうふうに解釈してよろしいですか。


○議長(景山 孝志君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 5年後に再度、継続の検定を受ける予定としておりますけれども、その間の使い方あるいは天候等、いろいろな条件が複合的にかかわってくると思いますけれども、大きな修繕を施さなくても、部分的な修繕は多分必要になってくるとは思いますけれども、大きな改修ということを経なくても検定は受けられるというふうに考えております。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) ホッケーの交流大会が計画されておりますよね。


ちょうどこの場所も主会場の近くですし、この大会を開催する間、工事等は中止するとか、どういうふうな考えをお持ちか、ちょっとお聞かせください。


○議長(景山 孝志君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 工事期間中、特にグラウンド、トラック等を施行するのは夏休みを予定しております。したがいまして、夏休みに行われるホッケーの交流大会での陸上競技場の使用は、今できないというふうに考えております。練習会場、そのほかにつきましては、野球場あるいは多目的駐車場等の周辺の施設を使っていただきたいというふうに考えております。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) よくわかりましたけども、工事自体はその間もやられるわけですね。その期間中は工事をストップするというふうなことではないわけです。


○議長(景山 孝志君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 工事そのものにつきましては、雨が降らないという予定で40日から45日程度が必要ではないかというふうに見込んでおります。したがいまして、夏休みの間はずっと工事をするという考え方でおります。なお、夏休みの間に何とか工事のほうを済ませまして、その後、養生期間というのが必要になっております。これについて9月、1カ月間を養生期間として考えておりまして、その間も申しわけありませんが、学校の授業あるいは部活については、公園内のほかの施設でお願いをするようになると思います。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) ちょっと、行き違いがあるかもしれませんけども、ホッケー交流大会があるときに工事をどうされるかということです。というのは、非常に1,000人近くの方が来られるということになれば、会場等が非常に混雑すると思います。安全面とかそういうものに対して、どういう配慮をするかということなんですわ。その辺はどうお考えですか。


○議長(景山 孝志君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) ホッケー大会の間の工事のことでございますけれども、基本的に現在の私の認識では、工事をしているだろうというふうに思っております。したがいまして、この後、請負者と工程的な打ち合わせも必要になってきますけれども、その間、工事をするということであれば、当然安全施設等を整備をして、部外者が工事現場の中に入らないような方策はしっかりとらせる必要があると思いますし、とらなければならないというふうに思っております。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 今回は、このトラックのウレタンの張りかえというようなことですけれども、その他の附帯施設、設備について改修するところはないのか。あれば一緒に今回やったがいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 陸上競技場のほかの施設について、現在のところ改修することは考えておりません。現在の全天候舗装の表面の全面改修によりまして、公認の継続検定は十分いけるというふうに思っております。したがいまして、競技施設としてのほかの施設の改修は考えておりませんけれども、公認を受けるために、備品はまた別途、必要なものがございます。これについては、先ほど2号補正の中でも予算を計上させていただいておりますので、これも予算委員会の中でまた御説明をさせていただきたいと思いますけれども、検定を受けるために、3種公認の競技場にどうしてもなけなきゃいけないという備品が定められていますので、それの不足するものについては、別途、備品の整備という形で対応を予定しております。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第59号について、討論を終わります。


 それでは、採決をいたします。


 日程第14、議案第59号、三成公園陸上競技場改修工事請負契約締結についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第15 同意第5号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第15、同意第5号、人権擁護委員の候補者の推薦同意についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石原町民課長。


             〔町民課長説明〕


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 同意第5号 人権擁護委員の候補者の推薦同意について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、同意第5号に対する質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ありませんか。ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、同意第5号に対する討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ありませんか。討論なしと認めます。よって、同意第5号について討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 同意第5号、人権擁護委員の候補者の推薦同意についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり同意されました。


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 ◎日程第16 農業委員会委員の推薦について





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第16、農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 お諮りをいたします。農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定によりまして、農業委員会委員に奥出雲町下阿井、勝田律江さん、奥出雲町竹?、高橋惠子さん、以上の2名を推薦いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま報告いたしました方を農業委員会委員に推薦することに決しました。


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 ◎日程第17 報告第2号 から 日程第24 報告第9号





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第17、報告第2号、平成25年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、日程第18、報告第3号、平成25年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、日程第19、報告第4号、平成25年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、日程第20、報告第5号、平成25年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、日程第21、報告第6号、平成25年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、日程第22、報告第7号、平成25年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、日程第23、報告第8号、平成25年度株式会社舞茸奥出雲事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、日程第24、報告第9号、平成25年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算についてを議題といたします。以上の8議案につきましては会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 本議案につきましては、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、地方自治法第221条第3項の奥出雲町の出資法人より、政令で定めるその経営状況を説明する書類が本定例会に提出されております。


 報告第2号から報告第9号まで、順を追って担当課別に提出書類の報告を願います。なお、説明は簡潔にお願いします。


 最初に、日程第17、報告第2号、平成25年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、日程第18、報告第3号、平成25年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、以上2議案について報告を求めます。


 森長地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


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 報告第2号 平成25年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


 報告第3号 平成25年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、日程第19、報告第4号、平成25年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、日程第20、報告第5号、平成25年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、日程第21、報告第6号、平成25年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、以上3議案について報告を求めます。


 舟木農業振興課長。


            〔農業振興課長説明〕


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報告第4号 平成25年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


報告第5号 平成25年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


報告第6号 平成25年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


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○議長(景山 孝志君) ここで暫時休憩いたします。午後2時50分より再開いたします。休憩。


            午後2時37分休憩


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            午後2時50分再開


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き会議を開きます。


 続きまして、日程第22、報告第7号、平成25年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、日程第23、報告第8号、平成25年度株式会社舞茸奥出雲事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について、以上2議案について報告を求めます。


 申し添えます。説明は簡潔にお願いをします。


 若月農林土木課長。


            〔農林土木課長説明〕


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報告第7号 平成25年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


報告第8号 平成25年度株式会社舞茸奥出雲事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、日程第24、報告第9号、平成25年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について報告を求めます。説明は簡潔に願います。


 松島建設課長。


             〔建設課長説明〕


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 報告第9号 平成25年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算及び平成26年度事業計画並びに収支予算について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提出書類の説明を終わります。


 これより、ただいまの報告書について質疑を行います。なお、質疑は提出書類から読み取れる範囲とされ、個々の勘定科目内容など詳細な質疑は後日、各担当課に直接お尋ねをいただきたいと思います。


 まず、報告第2号について質疑を行います。質疑はございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) まず、貸借対照表の3ページからですけれども、長期貸付金の500万円は奥出雲酒造ということで去年も計上されておりましたが、短期貸付金400万円と、それから関係会社貸付金の950万円は、毎年決算書に上がっておりますけれども、どこへのものでいつまで貸し付けるのか、短期貸し付けの期間はどのぐらいと考えておられるのか伺います。


 それから、下のところに差し入れ保証金2,200万円、これは前年の25年度決算では……。失礼しました220万円。旅行業、免許取得のためというふうに昨年も答弁をされておりますけれども、今回も同額が報告されておりますけれども、これについては毎年必要なものかどうなのか、ちょっと伺います。


 それから、特別利益、特別損失というのが毎年毎年、業務委託料ということですが、ちょっと私が見たところで、これまで4期で合計1億円余るんですが、これは今後もずっとこのように町から出されるのかどうか、その点について伺います。


 それと、この間から、去年の秋からずっと質問をしてまいりましたけれども、玉峰山荘のパートさんの時間外残業手当というものは、現在もまだ払われてないようですが、最初に正職さんを含めた従業員の皆さんの残業手当については、自己申告をせえということがあったようでして、皆さん自己申告もされたようですが、パートさんについてはそういうことがなかったようで。ただ、申告した人についてもいまだに払われてないということですけれども、その点について、ちょっとお答えを聞きたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいま、幾つかの御質問を頂戴いたしました。貸付金関係、一連の貸付金関係については、昨年、ほぼ奥出雲酒造への貸付金、関連企業として、関連会社貸付金として、ほとんど奥出雲酒造に貸し付けをしてるとお答えをしております。同じように、奥出雲酒造だと思いますが、再度確認をちょっとさせていただきたいと思いますし、期間につきまして、これについても再度確認をさせていただきたいと思います。


 それから特別利益、それから特別損失、いわゆる町からの業務委託費は今後も続けるかということでございます。これについては今まで緊急雇用の関係の財源であったり、過疎ソフト事業の財源であったり、いろいろなものがあった中で業務を委託していた部分でございます。業務の目的が達するようになれば、おのずと奥出雲振興で実施していただくことになろうかというふうに思っております。したがって、そういった分がだんだん、財源によっては縮小していくという考えではおります。


 それから、固定資産の差し入れ保証金220万円でございます。これ同じく旅行業の登録費用でございますので、保証金でございますので、これやってる限り、大方つけるような形になろうかと思っております。


 それから、先ほどパートさんに対する手当につきましては、事実確認をちょっとさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。ありませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) 続きまして、報告第3号について質疑を行います。


 質疑はございますか。


 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 道の駅おろちループについて質問いたします。


 おろちループについてはずっと赤字が続いている中で、債務超過に陥りそうということもあり、2年前に指定管理者制度にもってレストラン部分を切り離したという経緯があるというふうに認識しております。切り離してから2年たったわけですが、2期連続赤字という結果でもあり、来年度の計画を見ても最終的に10万5,000円の黒字を目指す。また、今の売り上げが1,300万ということを考えると、これまでの累積の損益が2,300万円。どう考えても1,600万円、1,300万円程度の売り上げの会社が、2,300万円は返せないというのが普通だと思うんですが、この2,300万円について、財政的な観点からどういうふうに考えられるかということを、財政課長にお聞きいたします。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) 失礼いたします。ただいま塔村議員のほうから、おろちループの累積の欠損2,300万円、財政的にどう考えるのかという御質問がございました。財政の立場で申し上げるならば、当然こういうことのないように利益を出していただきたいというふうに考えております。ただ、第三セクター、奥出雲町においての第三セクター、これ民間でなかなか事業進出ができない分野等で、地元雇用をつくっていくんだということで設置をしたものが大半でございます。そういう中で会社として三セク、それぞれ独立経営をすべきものだとは思いますけれども、なかなか、もともと進出した分野が利益を簡単に生めるような状況ではないということもまたあろうかと思います。そういった中で、それぞれ会社、三セクのほうで経営努力をしていただいてる中でも、こういった形で累積の決算がふえてるということについては残念な分はございますけども、半分はいたし方ない分もあろうかというふうに思っております。


 御指摘のように2,300万、資本金3,000万ですので、債務超過に陥るような状況が見えるところではございますけども、少なくともこのおろちループにつきましても過去の状況を見てみますと、第5期の23年度におきましては、単年度の欠損のほうも四、五百万出ているという中でございます。それが現在はかなり圧縮もされてきていると。かなり経営努力をされて、単年の赤字幅もかなり縮減されてきてるということで、頑張っていただいてるということだと思います。


 なお、おろちループにつきましては、議員御指摘のありましたように、鉄の道の彫刻美術館としてレストラン部分を切り離していったと。こちらの道の駅部門で、ある程度独立採算を考えてはおりましたけれども、なかなか思ったように利益が上がらないと、これにつきまして、現在、予算のほう、当初予算でも計上いたしておりますけれども、道の駅の改修を現在、計画をしております。26年度で設計を行い、27年度以降で改修の工事をしていくという考えでございますし、これにあわせまして、県のほうで公衆用トイレのほうを整備もしていただくということでございます。いろんな利便性を高めながら、施設の利用を図って、収益アップにつなげていきたいというふうに考えております。


 最後になりましたけれども、この2,300万円の累積赤字が出るということにつきましては、出資者である町の立場としては、町の皆様方の税金をもってここへ出資してるわけでございますので、その点につきましては、改めておわびなりをさせていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 前半の経営努力をしているということに関しては、それを切り離したことによって損は減ってるわけですが、その分の損の金額を指定管理料として指定管理者に払ってるわけで、町から出る金額としては実質的には変わらない状況にあるというふうに思ってます。第三セクターの特徴上、利益が出ないということは重々承知しておりますし、椎茸なんかに関しても、損が出るときもあると思いますが、おろちループに関しては、明らかにこの2,300万円がもう、どう考えてもゼロ円に近い状態まで持っていけないということは明らかでございますので、一回、会社を整理するなり、損を確定した上で再スタートを切られるというのが本来の筋であり、町の財政にとっても隠れ借金等にならない筋だというふうに思いますので、また長期的に検討いただければというふうに思います。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいま塔村議員から御提案がございましたように、いろんな選択肢があろうかと思います。会社を1度整理をするということも1つの選択肢とは思いますけれども、現時点で町としては、三セクのほうを一回たたんでという考えはいたしておりません。場合によってはそういうことも、今後あり得るかもしれませんけども、現状の中ではでき得れば、そういう状況に至った段階では、増資等の対応をしていきたいというふうにも考えております。ただ、経営改善ができないのにそこにさらに突っ込むのかという御意見もございましょうし、その点につきましては、また予算という中で議会のほうでもいろいろ御協議、御審議をいただきたいというふうにも考えております。いずれにいたしましても、現在もう仮定の中での話でもございますので、今後さらに検討を加えていきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 事業報告の中にもうたわれておりますけれども、松江尾道線の開通によって、また来年全線開通ということになりますが、これで大分交通量が減ったということにあわせて、集客率が悪くなったという点は、誰が見てもそうだと思います。オロチのモニュメントの効果もあるのかないのかというところでございますが、26年度の事業計画の中に、さっき課長のほうから答弁がありましたけれども、施設改修のほうをやっていくと。公衆トイレのほうも県の事業でやっていただけるようになってるということなので、なかなか店じまいをするということも難しい話かなと、今伺っておりましたけれども、やはり、今後の誘客増についての具体的な対策というものを打っていかないといけないと思うんです。これは、このおろちループだけの問題ではなくて、やっぱり314周辺のいわゆる営業、商業活動をなさっている皆さんにも影響が出てくるものだと思いますので、やっぱりこの間も横田では、あじわいロードっていうのを長くやっておられまして、こういう地元としての努力もなさっておりますけれども、やっぱり誘客のために広告、宣伝活動っていいますか、そういうこともあわせてやっぱりやっていかないと、こちらのほうになかなかお客さんが来てくれないということになるんじゃないかなと私は思いますので、ちょうどここのおろちループだけではないんですけど、町全体として、いわゆる広報、宣伝活動っていいますか、そういうものにもう少し力を入れて、いわゆる民間の皆さんも一緒になって、そういう活動を強くしていくことによって、もう少しこっちを知ってもらうと、まずそこから始めていかないと、どっかでイベントがあるけん、お客さんこっちに流せばいいと、遷宮があったから来てもらえると、そういうような問題じゃないと思うので、そこらあたりについて、将来的にどのようにやっていこうとされているのか、ちょっとお尋ねをしたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 本山観光推進課長。


○観光推進課長(本山 宏人君) 先ほどの大垣議員さんの御質問にお答えしたいと思います。誘客活動ということでございまして、いろいろ奥出雲町の観光情報サイトである奥出雲ごこち、あるいは観光文化協会でワーキング会議を開きまして、いろいろなPRのためのチラシ、ポスター等を今までも協議をしながら作成をしてきたところでございます。これにつきましては、各、先ほど尾道松江線のお話が出ましたけども、高野のインター、道の駅とかそういったところへ配布をし、また、山陽方面についてもいろいろな広告宣伝を打っているところでございます。その効果がどれだけ出てるかは、確かな数字ということではわかりませんけども、こういった地道な活動を続けていくことによって奥出雲のファンがふえていくのではないかということを思っております。いろいろなテレビ局とかの取材依頼等も今後来ておりますので、大いに引き続き奥出雲町のPRをしたいというふうに考えております。


 それから、今度、今月の21日でございますけども、日本自動車連盟と包括協定という、これは観光情報あるいは産業の振興等を包括的に日本自動車連盟と奥出雲町とでタイアップをして、PRをしていこうという協定を結ぶようにしております。これは、いろいろな奥出雲町の公的な観光施設、道の駅も含めまして、それから民間の店を経営しておられる方等、どういうか登録をしていただくとその日本自動車連盟の専用の情報サイトがあります、そのナビにそういった店舗が検索していただくとすぐわかるような仕組みになっております。自治体でこういった協定を結ぶのは、西日本では2番目というふうに聞いております。そういった民間事業者さんとの連携も図りながら、今後は奥出雲町の誘客、交流人口の拡大に努めてまいりたいと思っております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございます。


 続きまして、報告第4号について質疑を行います。質疑はございませんか。


 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 奥出雲仁多米に関してですが、3年間の比較表の1ページを見ていただきたいんですが、1つは、短期借入金が昨年5,340万円から、25年度は1億1,100万円と約6,000万ふえてます。短期借入金というのは、基本的には1年以内に決済されるもんというふうに認識していますが、預金等もふえたり、前払い金もふえてるのでその辺かなということを思いますが、その理由についてお聞かせください。


 それと、その上の長期貸付金というのが前年度2,158万8,485円というのが新たに出てきております。これはどういうお金かということを説明ください。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) 先ほどの説明にお答えいたします。


 後で言われました、長期貸付金のほうから先に説明させていただいて、連動させていきたいというふうに思っております。


 長期貸付金につきましては、これは奥出雲酒造へ長期貸し付けしたものでございまして、奥出雲仁多米については同会社の株主でもあるということから、同じく第三セクターの仁多米関連の振興してる関連企業として奥出雲酒造の経営の強化を図るために、新規に借入金の繰り上げ償還分を貸し付けたということで、4年間の返済によって2,300万円貸し付けて、ここに掲げております2,158万8,000円については、昨年貸し付けた金額の返済の残額でございまして、その金額でございます。奥出雲酒造の貸し付け、これまで借入を受けていた利率1.8%の、利息が大体0.97%に少なくなるということで、約104万円の減額を図ることがこれによってできるということで、そこに書いております。


 それから、短期借入金については、それもあわせての話なわけでございますけども、山陰合同銀行それからそういった金融機関からブランド加算金等を含んだ仮渡金ですね、ウリウリウリそういった米の購入に対して払っていくという金額と、先ほどの長期貸付金を貸せることによってここで短期借入を起こしたという形でございます。その金額が1億1,100万というふうな形になったわけでございます。以上でございます。(発言する者あり)合銀については6,750万、それからJA雲南については4,350万という借入を起こしております。


○議長(景山 孝志君) 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 内容はわかりました。多分、今回触れてませんが、短期貸付金15期が2,250万、16期が1,500万あったのも、たしか奥出雲酒造だったと思うんですが、基本的にこういう金額が減っていくというのは理解できます。なぜ、奥出雲酒造が直接お金を借りられないんですか。なぜ、回りくどい借り方をされるんですか。もう一つ言うと、短期借入金の利率は何%ですか。


○議長(景山 孝志君) 町長職務代理者。


○町長職務代理者副町長(勝田 康則君) 塔村議員の質問にお答えいたします。


 奥出雲酒造がなぜ借りられないかということでございますが、現在の財務内容から見れば、現在のお取引先であるJA雲南から十分借り入れは可能だというふうに私は思っております。先ほど舟木課長が申し上げましたように、1.8%でJAでお借りしておったようでございますが、これが今回長期貸付金でも仁多米株式会社のほうから0.97%でお借りをしたということで、支払い利息の減少を図るためということでございます。


 それと今、ちょっと私も手元に持っておりませんが、合銀からあるいはJAさんからの短期米の仕入れ資金でございますが、1%以内で借りているというふうに思っております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 利息代というのは少なくないと思うんで、大事なことだと思うんですが、だったらほかの会社も含めて、前から提案してるように、長期借入金、短期借入金が減る財政政策も含めたところ、抜本的なところを考えていただきたいというふうに思いますし、又貸しのような形は見えづらい、不正はないと思いますが不正を生みやすい環境というふうになるというふうに思いますので、できるだけやめていただきたいというふうに思います。


 もう一点、済みません。同じく3年の経過表の中で、3ページの下のほうにあります寄附金、毎年奥出雲仁多米さんに関しては利益を上げていただいて、寄附金をここ3年いただいてるという状況ですが、この寄附金については町と当然話し合って金額を決めておると思うんですが、これはどのように決めておるのでしょうか、というのが1点。その寄附金についてですが、町としては寄附をしていただくのはもちろんありがたいというふうに思いますが、会社の性質からすると、町に寄附をいただくというよりは本来ならば会社の社員の皆さんにボーナスという形で還元したり、あるいはそもそも言えばこの会社の目的から考えれば、農家の方に還元するというのが本来の目的、筋じゃないかなというふうに思いますがその辺の考え方をお聞きいたします。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) 失礼いたします。先ほどの金利の関係のパーセント調べましたけども、借入についてはJA雲南それから山陰合同銀行とも0.95%ということになります。


 それから、先ほど寄附金の充当の金額の考え方ということもございますけども、利益については町の仁多米振興基金のほうに積み立てるという形でこれまで寄附をいただいておりました。利益の中でこれまでブランド加算金、大体1万円を保障するということで、仁多米の生産者のほうに農協の仮渡金と1万円の差額分、それをブランド加算に充てておりました。ただこれをブランド加算金だけをかさ上げるというふうなことになりますと、全体の仁多米、仁多郡カントリーへ入荷されていない生産者の皆さんもございますので、1万円が妥当かなというふうに考えております。


 それから、ことしの場合は先ほど申し上げましたように、これまで農協の、今のカントリーの中のJAが使う集荷場の中で検査体制、それから発送ですね、製品の発送等もしておりましたので、昨年の9月の集荷前に間に合うようにそういった独自の検査体制の整った管理棟を建設して、寄附金として12月に無償譲渡を町のほうにかけたという形で、大体3,200万円くらいの合計額になるわけですけども、昨年は4,000万と、そういった違いはございますけども、当然利益の上がったお金につきましては、次の仁多米の振興の基金のほうに充当するのが妥当であるというふうに私は思ってます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 今の関連の回答ですか。


 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) 失礼いたします。先ほどの塔村議員から御質問、御提案いただきました仁多米からの寄附金についての考え方でございます。


 財政の立場でちょっと一つ補足をさせていただきたいと思いますが、三セクの施設、ほとんどそうなんですけれども、仁多米の施設につきましても、これは町が施設整備を行ったものでございます。それに対して、三セクである仁多米のほうに販売のほうをお願いをしているという状況でございまして、当然施設の維持管理の経費、あるいはそれの更新に要する経費というものは町が借金をして返済をしてる。本来であれば、利用料というような形でいただくべき部分はございますけれども、なかなか利用料という形の定額のこともしづらい部分がございますし、いろんな起債の制度上の中でもいろいろ制約もございますので、合法的な形という考えの中で寄附金ということで利益の中から一定のものをいただいてるという状況がございます。


 それともう一点は、当然これの更新という問題がございますので、そういった部分で現在寄附をいただいたものにつきましては、相当額を基金のほうに積ませていただいております。仁多米振興施設整備基金といたしまして、25年度末で1億3,800万円ばかりが現在積み立ててございます。これにつきましては、いろいろ施設整備あるいは更新の経費等に充当させていただきたいというふうに考えております。なお、当然生産者のほうに還元すべきというその発言の趣旨には私も賛同いたしますけれども、この施設を円滑に管理運営していくことこそが、やはり町の農家に対する対応だというふうにも考えておりますので、御理解のほうお願いをいたします。


○議長(景山 孝志君) 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 基本的な考え方はわかりました。その寄附金のルールについてなんですが、ざっくり決めておられるような感じはするんですが、例えば去年だったら、4,300万円の利益が見込まれるし、4,000万を寄附しなさいと。おとどしであれば、3,800万円のうち3,000万を寄附お願いしますと。ことしであれば、4,000万ぐらいある中で3,200万で残りが700万残ったと。毎年残る金額が違うわけですよね、これはどういう考え方に(聴取不能)


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) 寄附金の額にルールはということでございますが、当然寄附金でございますので、会社のほうで御判断をいただいて、寄附のできる範囲で頂戴してるっていうのが実情だとは思います。ただ、議員おっしゃいましたように、おおむね3,000万見当、3,000万から4,000万見当が現状の経営の中では収益として出るということが見込まれるので、おおむねその程度の額をいただいているというのが実情でございます。なお、平成22年のところで、三セクの改革プランというものを町のほうではつくっております。その中でも、将来的には施設の利用料を取るような形で対応すべきだと、寄附金という形ではなくてそういう対応をすべきだということの御指摘もいただいておりますし、町としての基本的な考え方もそういう考えではおります。なかなか経営の安定化が図れないといいましょうか、変動する部分がございまして、現状においてはまだその寄附金というような形で対応しているということですので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) この仁多米の株式会社のほうでは、お米の販売については2年にわたって、いわゆる2年にわたってできたものを売っていくということですが、例えば24年産米と25年産米を売っていくという形をとって決算書ができてると思うんですけれども、いわゆる需要と供給のバランスですね、そこらは十分にこれからも対応していけると、顧客に対してですね、そういうふうになってるのかどうか伺います。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) 先ほどの質問にお答えいたします。


 仁多米株式会社につきましては、先ほどの事業説明のときにお話をしましたとおり、新たな販売チャンネルですね、そういった郵便局とかそれから柿安の株式会社とか、そういったところをターゲットにしてさらにそういった販売の拡大を図っているところでございまして、特に今の状況については2年にわたっての米の販売のやり方については、別段それが支障になるというふうなことはございませんので、順調に販売戦略等も進んで行っていただいているという判断をしております。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、続きまして、報告第5号について質疑を行います。質疑はございますか。(「堆肥センターですか」と呼ぶ者あり)堆肥センター。質疑はございませんか。


 13番、岩田明人議員。


○議員(13番 岩田 明人君) この堆肥の関係については、かなり課長のほう頑張ってやらなきゃならんということで、多少大きくしなきゃならん部分もあるし、それから逆に、反当当たり800キロという流れが出ておりましたですが、これは当初は900キロということになっておったとこです。今、各自治会単位では中山間直接支払い制度という、かなりこれを使ってやっておるわけですけれども、この中山間というのがこれがいつまで国のほうから支払いがあるのかないのか、いつまで続くのかということの絡みと、これとの絡みはどうあるかちゅうことは、恐らく課長のほうでもわかるだろうと、振興課のほうでもわかると思うんですけれども。ただ大きくするだけでどうかいなという、ちょっと恐れた気持ちもあるわけですけども、その辺についてはいかがなもんでございますやらお尋ねがしたいですけど。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) 先ほどの堆肥の質問でございます。


 まず、反当800キロの堆肥使用については、なかなか原材料が集まらないということで、現在もJA雲南の頓原それから赤来等の堆肥も導入したり、それからまた、大東のほうの民間の牧場のほうから堆肥を導入したりとかして800キロがきちっとまけるように対応をとってるところでございます。これから900キロに近づける対策については、今後、議員おっしゃいますように、検討をしてまいりたいと思いますけども、原材料が少なくなる理由についても頭数が非常に、飼養頭数が減ってるというふうな現状もございますので、なかなか状況が厳しいというふうな状況でございます。


 それから、中山間直接支払い等交付金でございますけども、これについては大体、町のほう114協定、集落関係ございます。特に堆肥の使用について考えている集落、この中山間の直接支払いの交付金については、共同の取り組みの中で集落で話をされて、どんなことに使おうかという話でございますけども、中には、今おっしゃいますように、堆肥の関係でそれに充当するというふうなこともやっておられる集落もございます。これから中山間については、今期が最終年ということで、次の新規、27年からの中山間地域等の交付金のとこでございますけども、まず、これが事業が中止されるというふうなことは聞いておりませんので、来年以降、また次の新規対策で打ち立てられてくるというふうに私は思っておりますし、ただ、事業内容については当然時代の流れでございますので、一昨年も農政の改革等あっております、ですのでなかなか事業採択の中でいろんな制約はあるかと思いますけども、中山間のこの事業についてはぜひとも本町は事業導入したいという事業でございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 1点ですが、10ページにあります。平成26年の生産数量及び販売数量計画の中で、購入堆肥いうのが500トンですか、今回入っておりますが、これは今までも購入されてたわけですか。それと、もう一つはどこから、そしてその安全・安心、信頼される農産物の生産へというふうに書いてありますが、そういうことをクリアしてる商品ですか。また、それは誰がそういう保証をしてますか。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) 先ほどの質問にお答えいたします。


 26年度計画で購入堆肥ということで500トンを計画しております。これまでの堆肥の原料の購入状況ということでございますけども、昨年度実績については1,898トンを購入しております。購入先については、町の農業公社782トン、それから当然信用取引をしていかなくてはならないということで、先ほど言われましたように、安全・安心な堆肥の導入ということで、JA雲南のほうから吉田肥育センター320トン、それから仁多肥育センターから312トン、それからJAの飯南の頓原の堆肥センター、これは製品になるわけですけども124トンと、あとは大東の民間の牧場でございますけども、堆肥事業もしておられますので、そういった良質な確信のとれる堆肥を仕分けをしながら導入をしてる状況でございます。民間については、360トンという量を昨年は導入いたしました。ことしについては、説明でもお話ししましたように、若干在庫が残っているということで500トンに今は購入堆肥を、かなり少なめて計画をしている状況でございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにありませんか。(「関連です」と呼ぶ者あり)


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) そうしますと、昨年の分は製造原価の報告書の中では、資材費82万420円いうのがその材料費のことですか。(発言する者あり)わかりませんでしたかいね、5ページです。その経費の中に資材費いうのがありますが、82万。それがそれに該当するものですかということです。購入堆肥ってことですかっていうことです。


○議長(景山 孝志君) 少しお待ちください。


○議員(8番 藤原 充博君) これ入ってないような気がすうだ、この分の購入費が。詳細ですので、また調べといてください。それで結構です。(発言する者あり)(「後で、わかる部分だけあれして、ほんなら後は」と呼ぶ者あり)


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) お答えをさせていただきます。


 先ほどの経費の5ページ、資材費の82万420円については、小袋の購入費ということで計上させていただいておりまして、今の堆肥購入の経費については、ちょっと後ほど御報告させていただきます。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 後で結構ですので、1,898トン昨年度購入されております。ここで材料費のとこで見ますと、今の資材費が別個なら11万4,576円ということです。そうしますと、1,898トンが11万4,000円だと運送費がどうなってるんだろうかというふうに思いますけども、ちょっとおかしい……。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) 失礼します。


 先ほどお答えできませんでしたけども、損益計算書の中の仕入れ高と、購入材料、まあ、堆肥ということで1,898トンの仕入れ分438万円の計上をここにしております。申しわけございません。以上です。(「仕入れ単価。製造原価。はい、わかりました」と呼ぶ者あり)


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、続きまして、報告第6号について質疑を行います。質疑はございますか。第6号。


 13番、岩田明人議員。


○議員(13番 岩田 明人君) これは欠損金が8,500万ばかり、そして町の負担が5,200万ぐらいということに言われたところでございますけども、もともとこれは肥育センターが、言い方は悪いですけども、バンザイをしたというその後の絡みで繁殖センターをやるということになるわけですけども、これに対しては、相当力を入れて頑張らなきゃならんなという気がしておるところですが、振興課長のほう大分元気が出いてもらわないけんと思うんですけど、その辺の流れはいかがなものでございますやら、ちょっと確認をしておきたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。(「農業公社」と呼ぶ者あり)


○農業振興課長(舟木 長君) 先ほどの質問にお答えいたします。


 横田の肥育センターの跡地利用ということで、JAの肥育センターの規模縮小問題が立ち上がってから、平成23年から1市2町JAで雲南農業振興協議会で検討してまいりました。本町では、横田肥育センターの跡地利用というふうな考え方で、和牛改良組合のほうの若手の経営体等の立ち上げについてもいろんな側面から補助金等の導入とかそういったお話をして、施設利用について検討していただいたところでございますけども、なかなか規模が大きくて受け皿となる該当者が見つからなかったということで、大変に残念に思うところでありまして、井上町長の判断で農業公社がその重責を担うというふうなことになりました。大変苦渋の決断というふうな言葉しか言いあらわせませんけども、農業公社としては第二の繁殖育成牧場として、これも含めて健全経営化を進めてまいりたいというふうに思っております。資金供給面、収支計算においてもなかなか立ち上げ当初は非常に厳しい現実があるわけでございますけども、雲南圏域の広域的な支援や町単独の経営的な支援、それから県や和牛改良組合の協力を得ながら、奥出雲和牛の繁殖基盤強化の責務を全うしたいというふうに考えております。よろしくお願いしたいと思っております。


 ですので、雲南市それから飯南町、JA雲南などの他の行政、それから団体組織の支援を受け入れる以上は、横田和牛の繁殖センターの当初の目標である5年後の繁殖和牛飼養頭数100頭を目指していく考えでございます。今は、市場が非常に好調でございますけども、これからどういった形で変動していくか状況はわかりませんけども、そういったことにも十分に注視しながら経営を図っていくという考えでございます。他市町の施設についても同様な責務の中で、他の団体それから行政についてやっていかれるわけでございますけども、町としては地域の一貫体制の和牛振興プロジェクトの中で、生産者それから団体それから行政が三位一体となって全力を挙げて取り組んでいくことを決意いたしておりますので、御指導のほどまたよろしくお願いいたします。以上です。


○議長(景山 孝志君) 13番、岩田明人議員。


○議員(13番 岩田 明人君) ひとつ頑張っていただかなきゃならんなということ、それから今までの肥育センターに上がる道路関係なんかについても非常に、4トンがやらやっと入れるような状況というふうな状況もあるし、そういった関係と、それからTPPの関係、今非常にいろんなところで騒がれておるわけですけども、このことが大分、ほぼ決まりの状態になってきておりまして、いい方向ちゅうのが割合見えてこないなというところがあるわけですけれども、その辺がどうですかいね、もう2点ほど今申し上げたやつ。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) お答えをいたします。


 施設関係の中の重機等の御質問だったと思いますけども、これについては新年度予算の2,300万くらいの充当を御承認を受けまして、これからローダそれからフォークリフト、必要な機種を購入していきたいというふうに考えております。


 それから、施設については初めに分娩棟という、母牛がお産をして子牛と一緒に飼養される場を今年、建設をして、来年は隣の牛舎を、この肥育の牛舎なんですけども、子牛の育成と離した牛ですね、ある程度親と離れる時期になって子供を育成する棟を来年、これは新たな予算要求になりますけども、そういった施設改修を考えております。


 それから、TPPの絡みでございますけども、非常に国の情勢、非常にそういった形で動いておりますけども、ほかの生産者それからJAのほうも一緒な考えの中で、生産者を助けながら一生懸命頑張っていく以外は、今どのような形で進んでいくかというふうなことはなかなかここで明確にお答えすることはできませんけども、ただやっぱり状況等を勘案しながら、いろいろ注視しながらそれに対応していくべき判断をしていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) これは、今度は13ページ、14ページを見ますと、平成26年度の事業計画が出て経営改善化委員会ですか、そことタイアップしてこういうふうな事業計画を上げられたわけだと思いますけども、ぜひともこれをうまく軌道に乗せていただきたいと。それに伴って、やっぱりどういう、こういう事業をやっての収支、収支までは難しいと思いますけども、売り上げをそれぞれ事業部ごとに出すとかいうことをしていかないと、せっかくこういうふうに事業仕分けをしてもなかなか成果が出ないというふうに思います。ぜひとも今後、収支決算のやり方をうまくやっていただきたいというふうに思います。その辺どうでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) 失礼いたします。


 先ほどの御質問でございましたけども、議員御指摘のとおり、なかなか厳しい中でのこういった公社事業でございまして、当然民間でやればなかなか赤字でなかなか先行きが見えないというふうな中で、町それからその他の団体から補助金等いただいて経営している状況でございます。当然そういった収支関係について特に来年度以降、精査しながら進めてまいりたいというふうに考えております。


 それから、特に畜産については昨年から経営改善の検討委員会についても立ち上げておりますので、経営体質自体の改善を図りながらより高く販売できる子牛の育成、それから地域に向けてのそういった優良牛の販売等についても力を挙げて進めていきたいというふうに考えております。議員さん御指摘のとおり、これからも十分に検討をしてまいりたいという考えでございます。どうかよろしくお願いします。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、続きまして、報告第7号について質疑を行います。報告第7号、奥出雲椎茸。質疑はございますか。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 伺います。この事業の計画は500万円の黒字を出すというふうになっております。もう少し詳細に見せていただきますと、その手だては、1つは人件費を減らすこと、生産者の利用料を高めたこと、それと等々内部的な手だてによって500万円を生み出すというふうに受けとめる計画になっております。実はこの事業が始まるおよそ30年前、当時も農産物の輸入がございまして、かなり厳しい中での創業だったと記憶しております。当時は、幸いに品質がよくて海外農産物にまさるということで、高品質、高価格という運営ができてきたわけでございます。近年に至っては、海外の商品もレベルアップをして、かなりの品質だというふうに承っております。したがって、大手のこの業界の業者でさえ経営が成り立たなくなっているのが実情ではないかと思います。これ以上、働く者を絞って仕事を続けていくということは、行政が絡んだ事業としていかがなものかと思います。なぜなら、もともと農業振興を図るために行った事業であるとともに、地域の雇用の場を図る事業でもあったわけです。その皆さんの仕事場を縮小するような事業計画で、いかがなもんかと思っております。したがって、結論から言いますと、早急に数年、3年だったと思いますが、固定資産を処分するということで成り立ってきた、例えれば痩せ細ってしまったこの会社の実態を何としても資本を増強して会社を運営できるような手だてをなぜ計画の中に組み入れてないのかお尋ねをさせてください。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの川西議員からの御質問、奥出雲椎茸の経営に関して、内部的な対応ではなくて町からの増資を考えたらどうかという御提案だったと思います。


 申しわけありませんが、現在、町長も病気療養中ということでございますし、私がその増資についての判断をする立場ではございませんので、そのお答えにはならないかとは思いますけれども、一つの選択肢としては当然そういう増資の考え方はあろうかと思います。先ほどおろちループ、道の駅での御回答でもさせていただきましたけれども、私ども町としましても、当然その雇用の場を守っていくということは、これは譲れない部分だと考えております。したがって、そこで働く方が引き続き働いていただけるような形で、一つの選択肢としては増資というものもあろうかと思います。ただ、1点だけ御理解をいただきたい点は、奥出雲町の三セク、さまざまございますけども、その出資に当たって過疎債が使えるような場合もございます。立ち上げのときには過疎債を使って出資金を用立てたということもいろんな三セクでございます。残念ながら、今回こういう赤字経営の中で増資をするという場合には、過疎債が利用できません。一般財源で対応するという必要がございますので、ここら辺につきましては財政としても非常に慎重に対応していきたいというふうにも考えておりますので、この点につきましては御理解をいただきたいと思います。なお、増資の件につきましては、また町長復帰の暁には、そういった御提案もあったということで検討を進めてまいりたいと思います。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 奥出雲椎茸についてですが、平成25年は説明があったように冬場思うように価格が上がらなかったということで、赤字になったという報告を受けました。資料の3ページを見ていただきたいんですが、年度別の年間の平均単価が載っております。平成24年度については大きな赤字が出た年でありますが、初めて1,000円を割って986円で単価の下落により赤字になったという説明を受けました。ただ、平成25年度に関しては、1,059円と平成21、22、23年度とほぼ近いところで、その3年度については黒字あるいはとんとんというところで経営がなされておりました。平成25年度、大幅な減産を行った背景は、単価が落ちても平均単価が落ちても利益が出る体制に移っていくということが大きな目的であったというふうに思っております。平成22年、23年度と比べても、平均単価が上がったにもかかわらず赤字になったということはどういうことでしょうか。また、今の体制において、黒字あるいは利益がゼロ円まで持っていくためには平均単価は幾らでないといけないでしょうか。


 もう2ページはぐっていただいて、5ページを見ていただきたいんですが、そこには採算の目安となるラインという点線が引っ張ってあります。これ当時も説明受けましたが、見ていただければわかるように、単価が約1,020円か30円ぐらいのところで線が引いてあって、確かにそういうラインで今まで計算してこられたというふうに思います。これに沿えば、ことしは1,000、昨年度は1,059円でしたので利益が出なければならないということだと思いますが、その辺も含めて御回答いただければと思います。


○議長(景山 孝志君) 町長職務代理者。


○町長職務代理者副町長(勝田 康則君) 塔村議員の質問にお答えいたします。


 今年度、本当に2,000万円の赤字を計上いたしまして大変申しわけなく思っているところでございます。申すまでもございませんが、あくまでも単価的には確かに1,059円という、ことし平均単価になっておるわけでございます。しかしながら、直営ハウス並び、一番収益のかなめでありますほだ木関係の榾木センターの収益が年々減少をいたしているところでございます。今年度部門別に申し上げますと、椎茸本体で1億1,200万程度の赤字になっております。それと榾木センターが今年度1億6,800万の利益を計上しております。榾木センター単独で。(「利益」と呼ぶ者あり)利益です。黒になっております。直営ハウスにつきますと2,000万の赤字でございます。水耕、加工関係につきまして1,300万の赤字。管理部分、総務と申しますか、そういうところでの、あそこでは収入は全くございませんが支出関係でございますのでそこらで四千数百万の赤字が発生をしておりまして、トータルベースで2,000万の赤字決算となったところでございます。出荷の量とか云々ではなくて、今こうして今まで榾木センターで2億、3億の収益を上げとったのが、そこらで収益が出なくなったということが最大の要因ではないかなというふうに分析をしております。


 町長復帰されたら、早急にこの椎茸関係につきましては、先ほどは川西議員のほうから本当に心強い御意見を頂戴いたしました。本当にうれしい限りでございますが、やはりそこら辺を含めてやはり増資に向けて、また検討するなりあるいは経営改善する方向をやはり私らを含めて全体で協議していきたいというふうに思っております。塔村議員の御質問にお答えになったかどうかわかりませんが、今の段階、ただ、資料持ち合わせておりませんので、これが今私が本日ここで御説明する範囲内だというふうに御理解をいただきたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 実際の経営の内容については、副町長がお話しになったとおりであるというふうに思います。そのためには何ができるかということをこの場も含めて、議会も含めて考えていかなければならないというふうに思っております。そのためには、ひとつお願いでございますが、今いただいている報告書の中には、一番の稼ぎ頭であるほだ木については毎年本数のみの報告と、本数がふえた減ったということはわかりますが、椎茸会社全体でどういう構造になってるのかということがわかりにくい構造ではあります。他社の奥出雲振興については、部門別の売り上げ、利益も出していただいてますし、農業公社、似たような事業かもしれませんが、についても生産部門と分けて公益の部門と分けて報告していただいておりますので、また議論の材料となるような報告書のたたき台をまた今後つくっていただければというふうに思います。


○議長(景山 孝志君) 13番、岩田明人議員。


○議員(13番 岩田 明人君) いろんな今も質問があったところでございますけれども、これ今お話があったように雇用の場としてかなりの関係だと思うんですけど、まず、この人数あんばい、雇用していただいとるのがどのぐらいおるなのか、それから当初こうして第三セクターとして寄附金を町のほうに大分入れていただいておると思うですけど、これがトータルで幾らあったのかどうなのか、その辺の絡みも含めながら、今、川西議員が言っとったように、何とかいい方向に向けるという、いわゆる企業的なもんですからいいときもありゃ悪いときもある、これは当然あると思うんですよね。そうすると悪いときだからもうやめよこいという話ばっかりじゃいかんと思うんですね。その辺のことも考えながら、ひとつお願いしたいと思うんですけど。まず、雇用していただいとる人の人数、それから今までどのぐらい寄附していただいたのか、その辺の絡みもちょっと確認がしたいと思いますけど、どうですか。


○議長(景山 孝志君) 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 先ほどの岩田議員さんの御質問にお答えいたします。


 まず、奥出雲椎茸におります雇用者数でございます。平成25年度は正社員が70名、パート社員が33名、アルバイト社員が48名の総計151名でございます。それとあと舞茸奥出雲でございますけども、奥出雲椎茸から出向している社員等もございますので、こちらの状況も御報告申し上げます。正社員が8名、パート社員が14名、アルバイト社員が3名、総数25名でございます。したがいまして、椎茸と舞茸合わせますと総数で176名の雇用と状況ということになっております。


 それと、過去におけます奥出雲椎茸からの寄附金の概要でございますけれども、平成12年度から奥出雲椎茸のほうが、ホダ木生産組合から榾木センターの施設を借り受けてほだ木の生産をしております。この時点から寄附があっておりますけれども、平成12年度からホダ木生産組合が奥出雲椎茸と事業合併いたしまして平成15年度まで、平成12年度から15年度までの4年間に榾木センターへの賃借料として1億450万円寄附をいたしております。それから、平成13年度から平成20年度までの8年間に奥出雲椎茸から旧仁多町、それから新制奥出雲町に対しまして1億6,300万円の寄附があっております。それと、奥出雲椎茸のほうでは奥出雲椎茸の生産組合のほうにも寄附をしておりまして、平成14年、15年、19年のこの3年度で1億5,730万ばかり。総計いたしますと、4億2,480万ばかりの寄附金をしていることになっております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 13番、岩田明人議員。


○議員(13番 岩田 明人君) 先ほど報告を受けたところで、かなりの人数それから寄附金ちゅうのも結構あるもんですからその辺もあわせて、やめるなんちゅうことはまずしない方法で、いい方向に向けていただくということをひとつお願いをしておきたいと思います。以上です。


○議長(景山 孝志君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 貸借対照表のところで短期借入金2億8,000万円、それから長期借入金1億5,700万円余り、合計4億4,000万ほどになりますけれども、これが毎年計上をされておりますが、何のために借り入れどこから借り入れたのかということを伺います。


 それから、研究開発費の2,000万余りですけれども、これは前年度も計上されていると思いますけれども、現在自社開発の種菌をもってシイタケを栽培しておりますけれども、この研究開発費というのはどういうふうな扱いになっているのかということを伺いたい。


 それから、ああして建物いわゆる資産を町のほうに売却するということで1億数千万円がなされて、町からそちらの会社のほうに入ってると思いますけれども、それをもってしてこの2,000万円の赤字が出たということなんでしょうね。それについて、さっき塔村議員も言われましたが、単価が下がったから減産体制に入るんだということで、結果的にはほだ木の生産も減産しないといけないから、要するにほだ木代も減ってきたと、いろいろいろいろたくさん問題、私も伺っておりますけれども、今後に至ってもどんどんどんどんほだ木生産が減っていくようになると、今回、先ほどの副町長の答弁の中ではほだ木生産のほうが一番何か収益がよかったというふうな答えだったと思いますけれども、そこらあたりの考え方を今後どうされていくのか、これからもちょっと大口でまたやめるっていうようなところもあるっていうふうに聞いておりますので、そこらの立て直しをどういうふうにするのかということ。


 それから、この事業報告の中にほだ木ですね、品質は向上しましたが発生パターンの変動に対する対応が必要になりましたというふうに書かれておりますけれども、品質は向上したがその発生パターンの変動に対応が必要ということは、これはどういうことなのかということ。


 それから、冬場の鍋物の利用が減って、消費量が落ち込んで単価も落ち込んだと、これがこの時期に稼げなかったことが大きな検討材料というふうに報告はなっておりますが、本当にこれだけが主原因なのか、いろいろ伺ってみますとそれだけではなくて、生産者が持ってきたあるいは直営ハウスからもでしょうけれども、とってきたものを出荷したけれども、その選果作業が随分時間がたってからやると、そうすると商品価値が随分落ちるわけですね。消費者の手に回ったときには、消費者が買ったときにはもう腐って食べれんと、そういう商品を出してたら信用はがた落ちで、人は買わなくなると。そういう経営活動をしとったら、当然収益は上がらないと、下がる分でも。そういうところをもうちょっと会社の組織としてきちんとやっぱ仕事をしていただくと、そうしないことには会社が立て直しが、私はなかなか難しいと思います。


 それと、これはちょっと違いますが、やっぱり生産農家もどんどん減っていくと、こういう状況でいろいろな窮状を聞いておりますが、本当に厳しいという一言ではあらわせないほど困窮されております。農家のことだから、あんたんとこが勝手にやっとることだからという見方もあるかもしれませんが、やっぱり生産効率を上げて、品質をよくして、そして単価も上げて収益を上げていくと、そのことによってみんながよくなっていくということに、まずはそこに力を入れないと、これからなかなか販路拡大も大変だと思いますが、そういうことについてどのようにお考えになっているのか伺います。


○議長(景山 孝志君) 町長職務代理者。


○町長職務代理者副町長(勝田 康則君) 大垣議員から御質問いただきました、余り多くてちょっとメモ書きがなかなかできませんで、また漏れとったら再度指示をお願いをいたします。


 まず、最初に短期借入の件でございます。この2億8,000万の貸し出しにつきましては、山陰合同銀行三成支店で1億9,000万円、金利が1.9%でございます。それから9,000万、島根信用金庫の仁多支店、2.1%で、トータルで2億8,000万ということでございます。それと、長期借入金でございますが、これは政策金融公庫でございますので、雲南農業協同組合の仁多支店での扱いになっておりますが1億5,765万円でございます。金利は0.11%で非常に安い金利でございます。


 それと、研究開発費の2,098万6,117円でございますが、これにつきましては、15ページをごらんいただきますと、この21期から24期までの研究開発費の残高の推移がございます。25年の3月31日の期に2,932万484円という繰り延べ資産がございましたが、この繰り延べ資産につきましては、5年で償還をするというふうなことで今年度400……。幾らですかいね、相当額900万、800万ばかりですか、減額になっておるところでございます。


 それと、大垣議員から営業活動をもっとしっかりやれというふうなことでございます。私も再三、椎茸会社の川西部長等々にも指示をいたしまして、営業活動を行うように指示をいたしているところでございます。こんなことでは組織がうまくいかないというふうなこともおっしゃられたところでございますが、今までが川西部長、その下がイズミ代理でしたかね、このお二方しかおられませんで役職が、そんなことで組織体制についてももう少し何とか手を加えなければならないかなというところでございます。


 それと、生産農家の方、非常に大変だということでございます。生産農家の方ばかりではなくて、奥出雲椎茸本体も非常に今、危機的な状況でございます。さまざまな関係で生産農家にも御支援をいただいているところでございます。いろいろなことがうわさされるところでございますけれど、やはりきちっと生産農家の方が出荷されたら、やはり即刻すぐ出荷できるような体制は、市場価格を見ながらやっておるというふうなところで伺っているところでございます。まだあったかいな。


○議長(景山 孝志君) ここでお諮りをいたします。本日の会議時間を延長したく思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、本日は会議時間を延長することに決しました。


 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 先ほどの大垣議員さんの質問の中で、事業報告書1ページに記載してあります、シイタケの品質は向上したけれども、発生パターンの変動に対する対応が必要になったということの内容について、私のほうから答えさせていただきます。


 自社開発の品種、雲太2号にかわりまして、シイタケ自体の肉厚等も厚くなり、シイタケ自体の品質は向上いたしました。ただ、発生パターンの変動ということですけれども、これまでのほだ木はハウスに入れてから加温、散水等いたしまして、おおむね1カ月後ぐらいから発生が始まったようでございます。新しいほだ木につきましては、これが大体1カ月半から、物によっては2カ月ぐらいから発生が始まって、それから発芽のピーク等の時期もこれまでのものと若干違うようでございます。そこらあたり、発生のピーク等を販売計画、販売路の計画等に生かさせて、ほだの入れかえ時期といいますか、搬入時期等の検討もなされていかなくちゃいけないということでございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) たくさんの雇用をしてるということで増資というようなお話もあったりして、事業を残していくのは大変結構なことだと思います。ただ、時代のニーズに合わせて事業というのは変化していかないといけないということもあります。だから、商品をかえてでも持続していくのか、あるいはこのままシイタケをずっと続けていくのか、そういう選別も必要だと思います。と、私思いましたけども、この21期から24期、17ページのとこで見ますと、下のほうに雑収入いうのがあります。24期は478万ぐらい、ところが21期は4,000万ばかりあるわけです。こういう差がどこから出てくるのか、雑収で10倍ぐらい差がついちょうわけですね。ここは何なんだというふうなことを思います。売り上げ等も比較してみても、21期、24期、そう変わらないような売り上げで、その当時その4,000万の雑収入れて、簡単に言えば収益をごまかしたというような形になっているわけです。ですから、この赤字の内容がここ2年間でどうのこうのという問題じゃないと思うんです。その時点でもう大きく事業自体としてはおかしくなってるというふうに私は認識します。ですから、ただ小手先のことだけじゃなくて、将来性があること、それと、民間企業は当然お金がなくなれば倒産します。先般、奥出雲町地区でもありましたけども、そういうふうに非常に厳しい状況でやっております。この第三セクターの決算点々と見ます、私は利益が出てるとかあんまり何だかんだ言いません。ただ赤字のとこは、例えば賞与はなくすとか、それぐらいの荒療治はしていかないと僕はいけないと思います。


 これまだこの後、舞茸のとこで言おうと思ってましたけども、例えば研究開発費、奥出雲舞茸のほうが菌をつくって、種菌を全部この奥出雲椎茸のほうに売ってるわけです、そういうふうに書いてあるんですよ、業務報告書に。そうすると両方で研究開発費を上げちょうわけですわ。これ無駄だと思いません。開発しちょうとこへ向けて動かしたほうがいいじゃないですか。ところが、奥出雲椎茸にやっぱりそういう経費が、研究開発費が上がってるわけです。だったら舞茸のほうへ集中して、そこでいいものを今度売るとか、そういうふうな一つの、今までこういうことをやってたからこうですよということじゃなくて、根本的に経費を見直してもっともっと絞り込んでもらわないと。トヨタにあります、絞ったタオルを絞れというのがトヨタの経営方針だそうです。私よう絞りませんけども、そういうふうに民間企業はかなり厳しい状況でやってます。第三セクターは設備投資もしていただいて非常に恵まれてます。ですから、もう一回そのやる気というベクトルをどっかに合わせてやっていけば、再生は可能だと思います。ただその辺のとこにちょっと、この決算を見ますと一般管理費、その辺のとこへちょっとあんまり資金が回り過ぎて、労務費のほうが少なくなってるというふうな気がします。その辺のバランスももう一回見直される必要があるんじゃないかと思います。以上。


○議長(景山 孝志君) ちょっと待ってください。


 先ほどの回答ありますか。


○議員(8番 藤原 充博君) ありません、ああ、そうですか。発表会になってしまう。


○議長(景山 孝志君) それでは、藤原議員は回答よろしいですか。


○議員(8番 藤原 充博君) いや、回答はしてほしいですよ、今後どうされるか。そりゃそげだ、そうせんと僕の発表会になってしまってだめですよ。


○議長(景山 孝志君) 町長職務代理者。


○町長職務代理者副町長(勝田 康則君) 藤原充博議員の貴重な御意見を承りまして、さまざま協議して見直したいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(景山 孝志君) ほかにありませんか。


 3番、藤原和範議員。


○議員(3番 藤原 和範君) 関連でございますけど、いろいろ難しい問題があろうと思いますけど、三セクの経営はもとより重要であろうと思うんですが、私が申し上げたいのは、こういう時代でございますので、奥出雲町定住あるいは地域経済を考えるときに、民間の皆さんもお聞きをしますと頑張っておられます。そういう意味では、先ほどから出ておりますように雇用の場という、確保ということも非常に重要なことです。やはりそこあたりも考えながらいろいろと御議論をいただきたいなというように思います。


 したがいまして、私がお願いしたいのは、後日で結構ですけど、先ほどはタケの関係の職員の人数お知らせをいただきましたけど、全体の三セクの雇用の、後日で結構ですけど、お願いを、一覧をいただきたいと思いますのでよろしくお願いします。以上です。


○議長(景山 孝志君) よろしいですか、執行部。(「はい」と呼ぶ者あり)


 町長職務代理者。


○町長職務代理者副町長(勝田 康則君) 藤原和範議員から御指摘をいただきました従業員等の一覧表は、また後日つくってまたお配りしたいというふうに思っております。


 それと、再三、奥出雲椎茸につきましては、非常に御心配をおかけいたしております。本当に、どのようにしていいか、本当に、私自身わからないのが実情でございます。先ほども藤原充博議員からお話もございました、4年前の数字のことからさまざまなことをひもといてみましても、果たしてこれでよかったかなというふうな疑問も十分わかっております。町長復帰後は必ず協議をして、見直し関係を進めてまいりたいと思いますので、議員各位の御支援、御協力を賜りたいというふうに思います。よろしくお願いします。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、続きまして、報告第8号について質疑を行います。第8号、奥出雲舞茸です。質疑はございますか。ございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) これはちょっと聞かないとわからないのでお尋ねいたしますが、14ページの損益計算書のところの4期のところですけど、下の平成25年4月1日から平成26年3月32日っていうのは3月31日ではないのかということと、それから、5期計画のところが25年4月1日から26年3月31日、これは1年ずれてて26年4月1日から27年3月31日ではないのかということをお尋ねいたします。


○議長(景山 孝志君) 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 御指摘にお答えします。


 大垣議員、御指摘のとおりでございます。第4期につきましては、平成26年3月31日。5期計画につきましては、平成26年4月1日から平成27年3月31日の誤りでございます。大変に申しわけございませんでした。(「済みません、もう一点、ごめんなさい」と呼ぶ者あり)


○議長(景山 孝志君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 先ほどから奥出雲椎茸の件でも研究開発費のことをちょっと言いましたけれども、ほかからもありましたが、平成25年度の今期は舞茸のほうでの研究開発費が800万円、それから前期から140万円アップしております。去年もこの件について質問があっておりますが、そのときの答弁は、毎月マイタケの試験栽培をして結果を出してもらっているが、商品化には至っていないということだったんですけれども、以後どうなっているのかお尋ねいたします。


○議長(景山 孝志君) 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 研究開発の関係につきまして、試験栽培あるいは菌種の開発等につきまして報告書等も提出されております。今手元にございませんで、詳細なことが申し上げられません。後日、御報告させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございます。続きまして、報告第9号について質疑を行います。土地開発公社でございます。質疑はございますか。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、以上で、報告第2号から第9号まで質疑を終わります。


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○議長(景山 孝志君) 次に、今期定例会までに受理いたしました請願・陳情はお手元に配付いたしました請願・陳情等文書表のとおりであります。


 会議規則第92条第1項の規定によりまして、所管の常任委員会へ付託をいたしますので、慎重なる御審議をお願いいたします。


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○議長(景山 孝志君) 以上をもちまして本日の会議日程は全て終了をいたしました。


 本日はこれにて散会といたします。御苦労さまでした。


            午後5時03分散会


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