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島根県 奥出雲町

平成26年第1回定例会(第1日 3月 4日)




平成26年第1回定例会(第1日 3月 4日)





奥出雲町告示第11号


 平成26年第1回奥出雲町議会定例会を次のとおり招集する。


   平成26年2月24日


                       奥出雲町長 井 上 勝 博


                 記


1.期 日  平成26年3月4日


2.場 所  奥出雲町議会議場


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〇開会日に応招した議員


     内 田 雅 人君         石 原 武 志君


     藤 原 和 範君         川 西 明 徳君


     塔 村 俊 介君         内 田   勇君


     内 田 精 彦君         藤 原 充 博君


     村 尾 明 利君         若 月 忠 男君


     松 ? 正 芳君         大 垣 照 子君


     岩 田 明 人君         景 山 孝 志君


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〇応招しなかった議員


     な し


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平成26年 第1回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第1日)


                       平成26年3月4日(火曜日)


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            議事日程(第1号)


                   平成26年3月4日 午前9時30分開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長提出議案提案理由の説明


 日程第4 議案第4号 奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について


 日程第5 議案第5号 奥出雲町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第6 議案第6号 奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について


 日程第7 議案第7号 奥出雲町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について


 日程第8 議案第8号 奥出雲町高齢者福祉センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定について


 日程第9 議案第9号 奥出雲町老人肉用牛センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定について


 日程第10 議案第10号 奥出雲町農村広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第11 議案第11号 奥出雲町社会教育委員設置条例の一部を改正する条例制定について


 日程第12 議案第12号 奥出雲町郷士芸能施設の設置及び管理に関する条例制定について


 日程第13 議案第13号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について


 日程第14 議案第14号 奥出雲町過疎地域自立促進計画の一部変更について


 日程第15 議案第15号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の一部変更について


 日程第16 議案第16号 雲南圏域1市2町障害程度区分認定審査会共同設置規約の一部を変更する規約制定について


 日程第17 議案第17号 平成25年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出について


 日程第18 議案第18号 平成25年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第19 議案第19号 平成25年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第20 議案第20号 平成25年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第21 議案第21号 平成25年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第22 議案第22号 平成25年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第23 議案第23号 平成25年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第24 議案第24号 平成25年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第25 議案第25号 平成25年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第26 議案第26号 平成25年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第27 議案第27号 平成25年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計資本剰余金の処分について


 日程第28 議案第28号 公の施設の指定管理者の指定について(町立馬木診療所)


 日程第29 議案第29号 公の施設の指定管理者の指定について(奥出雲町船通山研修宿泊施設)


 日程第30 議案第30号 奥出雲町町道路線の認定について


 日程第31 議案第31号 奥出雲町町道路線の変更について


 日程第32 同意第1号 奥出雲町監査委員の選任同意について


 日程第33 同意第2号 人権擁護委員の候補者の推薦同意について


 日程第34 同意第3号 人権擁護委員の候補者の推薦同意について


 日程第35 発議第1号 予算特別委員会の設置について


 日程第36 議案第32号 平成26年度奥出雲町一般会計予算提出について


 日程第37 議案第33号 平成26年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計予算提出について


 日程第38 議案第34号 平成26年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計予算提出について


 日程第39 議案第35号 平成26年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計予算提出について


 日程第40 議案第36号 平成26年度奥出雲町介護サービス事業特別会計予算提出について


 日程第41 議案第37号 平成26年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計予算提出について


 日程第42 議案第38号 平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計予算提出について


 日程第43 議案第39号 平成26年度奥出雲町公共下水道事業特別会計予算提出について


 日程第44 議案第40号 平成26年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計予算提出について


 日程第45 議案第41号 平成26年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計予算提出について


 日程第46 議案第42号 平成26年度奥出雲町仁多発電事業特別会計予算提出について


 日程第47 議案第43号 平成26年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計予算提出について


 日程第48 議案第44号 平成26年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計予算提出について


 日程第49 議案第45号 平成26年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について


 日程第50 議案第46号 平成26年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計予算提出について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長提出議案提案理由の説明


 日程第4 議案第4号 奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について


 日程第5 議案第5号 奥出雲町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第6 議案第6号 奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について


 日程第7 議案第7号 奥出雲町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について


 日程第8 議案第8号 奥出雲町高齢者福祉センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定について


 日程第9 議案第9号 奥出雲町老人肉用牛センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定について


 日程第10 議案第10号 奥出雲町農村広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第11 議案第11号 奥出雲町社会教育委員設置条例の一部を改正する条例制定について


 日程第12 議案第12号 奥出雲町郷士芸能施設の設置及び管理に関する条例制定について


 日程第13 議案第13号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について


 日程第14 議案第14号 奥出雲町過疎地域自立促進計画の一部変更について


 日程第15 議案第15号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の一部変更について


 日程第16 議案第16号 雲南圏域1市2町障害程度区分認定審査会共同設置規約の一部を変更する規約制定について


 日程第17 議案第17号 平成25年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出について


 日程第18 議案第18号 平成25年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第19 議案第19号 平成25年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第20 議案第20号 平成25年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第21 議案第21号 平成25年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第22 議案第22号 平成25年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第23 議案第23号 平成25年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第24 議案第24号 平成25年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第25 議案第25号 平成25年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第26 議案第26号 平成25年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第27 議案第27号 平成25年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計資本剰余金の処分について


 日程第28 議案第28号 公の施設の指定管理者の指定について(町立馬木診療所)


 日程第29 議案第29号 公の施設の指定管理者の指定について(奥出雲町船通山研修宿泊施設)


 日程第30 議案第30号 奥出雲町町道路線の認定について


 日程第31 議案第31号 奥出雲町町道路線の変更について


 日程第32 同意第1号 奥出雲町監査委員の選任同意について


 日程第33 同意第2号 人権擁護委員の候補者の推薦同意について


 日程第34 同意第3号 人権擁護委員の候補者の推薦同意について


 日程第35 発議第1号 予算特別委員会の設置について


 日程第36 議案第32号 平成26年度奥出雲町一般会計予算提出について


 日程第37 議案第33号 平成26年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計予算提出について


 日程第38 議案第34号 平成26年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計予算提出について


 日程第39 議案第35号 平成26年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計予算提出について


 日程第40 議案第36号 平成26年度奥出雲町介護サービス事業特別会計予算提出について


 日程第41 議案第37号 平成26年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計予算提出について


 日程第42 議案第38号 平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計予算提出について


 日程第43 議案第39号 平成26年度奥出雲町公共下水道事業特別会計予算提出について


 日程第44 議案第40号 平成26年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計予算提出について


 日程第45 議案第41号 平成26年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計予算提出について


 日程第46 議案第42号 平成26年度奥出雲町仁多発電事業特別会計予算提出について


 日程第47 議案第43号 平成26年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計予算提出について


 日程第48 議案第44号 平成26年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計予算提出について


 日程第49 議案第45号 平成26年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について


 日程第50 議案第46号 平成26年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計予算提出について


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             出席議員(14名)


    1番 内 田 雅 人君     2番 石 原 武 志君


    3番 藤 原 和 範君     4番 川 西 明 徳君


    5番 塔 村 俊 介君     6番 内 田   勇君


    7番 内 田 精 彦君     8番 藤 原 充 博君


    9番 村 尾 明 利君     10番 若 月 忠 男君


    11番 松 ? 正 芳君     12番 大 垣 照 子君


    13番 岩 田 明 人君     14番 景 山 孝 志君


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             欠席議員(なし)


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 和久利 民 男君  企画員 ──── 難 波 輝 彦君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 井 上 勝 博君  副町長 ──── 勝 田 康 則君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 川 本 健 二君


教育総務課長 ─ 糸 原   敬君  企画財政課長 ─ 藤 原   努君


病院事務長 ── 内 田 久 貴君


健康福祉課長兼福祉事務所長 ───────────── 野 原 万寿老君


水道課長 ─── 稲 垣 和 利君  税務課長 ─── 吉 川 孝 司君


建設課長 ─── 松 島 昭 雄君  社会教育課長 ─ 高 橋 安 典君


出納課長 ─── 堀 谷 智 樹君  町民課長 ─── 石 原 啓 子君


環境政策室長 ─ 津 田   昇君


健康づくり推進室長補佐 ─────────────── 石 田 雅 子君


農業振興課長 ─ 舟 木   長君  地域振興課長 ─ 森 長 洋 二君


子育て支援課長  若 月 ゆかり君  財産管理室長 ─ 森 山 正 人君


農林土木課長 ─ 若 月 勝 久君  観光推進室長 ─ 本 山 宏 人君


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            午前9時31分開会


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、これより平成26年第1回奥出雲町議会定例会を開会いたします。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 先般、平成26年2月24日に雲南広域連合議会定例会が開催され、出席いたしました。議事の内容につきましては別紙のとおりでありますが、それぞれ原案のとおり可決されました。


 また、監査委員から、平成26年1月分の例月現金出納検査並びに平成25年度定例監査の結果について、別紙のとおり報告がありました。


 また、福本修前議長様が、平成26年2月21日に自治功労者表彰として全国町村議会議長会会長から議員特別表彰を受賞されましたので、御報告をいたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


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 ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定によりまして、2番、石原武志議員、3番、藤原和範議員を指名いたします。


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 ◎日程第2 会期の決定





○議長(景山 孝志君) 日程第2、会期の決定についてお諮りをいたします。


 今期定例会の会期は、本日3月4日から3月27日までの24日間とすることにいたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日から3月27日までの24日間とすることに決しました。


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 ◎日程第3 町長提出議案提案理由の説明





○議長(景山 孝志君) 日程第3、町長提出議案提案理由の説明についてでございます。


 町長より、町長施政方針並びに提案理由の説明などについて申し述べたい旨、申し出があっておりますので、これを許します。


 井上町長。


○町長(井上 勝博君) 平成26年第1回定例会の開会に当たり、諸議案の説明に先立ちまして当面の町政運営に臨む私の基本的な考え方を申し上げ、皆様の御理解と御協力をお願い申し上げたいと思います。


 さて、日本経済の動向を見ますと、アベノミクスの効果などにより、引き続き緩やかな回復基調にあります。しかし、県内はもとより町内では、まだまだ景気回復の実感ができる状況にはありません。また、4月から消費税増税が景気に与える影響が懸念され、国は約5兆円の経済対策を講ずることとしております。この補正予算も先般可決されたところでございます。こうした国の経済対策や県経済の動向などを踏まえて今年度補正予算と来年度予算を編成し、今議会に提出いたしました。


 まず、今年度補正予算では、事業の精算等に伴う減額のほか、消費税率の引き上げに対応した低所得者や子育て世帯への負担の影響を緩和するための臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金を措置いたしました。また、町内の景気が消費税率引き上げ後も好転するよう、町単独でプレミアム商品券の発行に要する経費を予算化したところであり、来年度への繰り越し事業として実施してまいります。


 次に、来年度予算では、以下3点、大きな柱として編成いたしました。第1に、消費税率引き上げの反動を減らすための投資事業等による経済対策、第2に、医療、福祉の充実、第3に、水力発電等による再生可能エネルギーの活用推進であります。このほか少子化対策、定住対策、景観対策、観光振興などに重点的に配慮をした予算としております。この結果、来年度予算の総額は144億4,000万円で、今年度に対し7.1%、9億6,000万円の増額となっております。これは、今年度の当初予算が骨格予算であったことが大きく影響しております。


 なお、昨年6月の肉づけ後の予算額140億5,000万円と比較しても、仁多庁舎の耐震化事業が本格化することなどにより、3億9,000万円の増額となっております。また、一般会計で約4億3,000万円余、農業用小水力発電事業特別会計で2,000万円余を来年度へ繰り越すこととしており、当初予算と一体となって切れ目のない経済対策に努めてまいります。


 さて、それでは次に、今回提案しました今年度補正予算及び来年度当初予算を中心に、来年度の施策の主な点について申し述べます。


 消防防災対策等について申し上げます。


 昨年、江津市で開催された県消防操法大会では、小型ポンプの部で阿井分団が見事優勝し連覇を、ポンプ車の部では鳥上分団が5位に入賞と、奥出雲町消防団は輝かしい成績を残されました。阿井分団は本年11月、東京都で行われます全国消防操法大会に県代表として出場することが決定しており、上位入賞を目指した取り組みに対し支援をしてまいります。また、8月に松江市で開催される県消防操法大会には、馬木分団が小型ポンプの部に、三成分団がポンプ車の部に出場することが決定しており、3年連続の優勝まといの獲得を期待しているところであります。


 なお、消防施設の整備につきましては、引き続き格納庫の整備、車両更新を行ってまいります。


 なお、総務大臣から、消防団員の募集と増加について特別の書簡が参っております。役場職員をはじめとして、消防団員の増加に対してこれまで以上の取り組みを努めてまいりたいと考えております。


 次に、社会基盤と生活基盤整備について申し上げます。


 生活道路の整備につきましては、事業継続中の三沢山根線、福頼線等の改良整備の進捗を図るほか、新たに測量設計等が完了した五ノ畑線、下女良木線、重国木舟線の改良工事に着手いたします。県事業につきましては、現在整備中の県道や河川等の各事業について、早期完了に向けた要望を継続してまいります。また、土地開発公社に対する債務負担行為の解消を計画的に進めるため、公社が所有している土地の買い取り経費として5,000万円を補正予算に計上いたしました。そのほか公共施設の耐震化、防災拠点の整備を図るため、実施計画に基づき、来年度は仁多庁舎建築工事に着手する予定であります。


 次に、水道事業についてであります。


 簡易水道事業につきましては、三成簡易水道改良事業及び小馬木簡易水道統合事業を継続実施することといたしております。また、平成29年度に町内各簡易水道施設を統合するため、遠方監視装置統合事業のほか、坂根大八川地区飲料水供給施設及び三森原地区営農飲雑用水施設の統合事業に着手をいたします。


 なお、簡易水道施設の統合にあわせ地方公営企業法の適用が義務づけられているために、来年度より法律適用に向けての資産調査に着手いたします。


 今後も安全で安定的な水道水の供給のため、施設の老朽化及び水量不足が生じている施設については、将来の負担に留意しながら順次整備を進めることとしております。


 次に、下水道事業についてであります。


 来年度は合併処理浄化槽の設置を40基計画しているほか、農業集落排水施設の全11処理区において、インフラ長寿命化計画作成のための機能診断を実施いたします。今後も生活環境の向上と水環境の保全を図るため、下水道施設などの良好な維持管理と経費削減に努めながら、住環境リフォーム助成制度等を活用し接続率の向上に努めてまいります。


 次に、農村整備事業についてであります。


 小規模な区画整備や暗渠排水、客土工事等を実施する農業基盤整備促進事業及び県単農地有効利用支援整備事業を継続実施し、皆様の御要望にお応えしてまいります。また、県営丹波地区農地環境整備事業による区画整理や水路工事等を引き続き実施するほか、来年度は、県営上三所中村農道の測量調査及び実施設計等が計画されております。


 次に、携帯電話エリア整備事業についてであります。


 平成9年度から、携帯電話事業者に働きかけながら国の補助を活用した基地局整備を積極的に取り組んでまいりました。県においても、携帯電話の不感地域をなくすべく携帯電話事業者への働きかけを行っておりますが、町内にはまだ電波の入りにくい場所が残っている状況であります。携帯電話事業者や国への働きかけの結果、来年度は三沢地区の大吉地区に新たな基地局を設置する予定であり、今後も積極的に携帯電話の不感地区の解消に向けて取り組んでまいります。


 次に、地域活性化対策について申し上げます。


 現在、自主的な活動を行う各種団体に対するソフト事業、住民提案型きらり輝く地域づくり事業を活用してさまざまな活動が展開されております。これらの取り組みは、同事業の審査員である島根県中山間地域研究センターの研究員の皆様から、地域活動の先進事例と高く評価いただいているところであります。今後も伝統文化や地域間交流活動などを支援する地域活力創造事業とともに、継続実施することとしております。また、尾原ダムさくらおろち湖の周辺地域活性化策については、NPO等の住民団体により、周辺環境や整備された施設を活用したさまざまな取り組みが行われております。今後も引き続き関係自治体などでその活動を支援し、地域コミュニティーの活性化、交流人口の拡大をさらに推進してまいります。


 次に、定住対策についてであります。


 引き続き東京や大阪などで行われるU・Iターン者への相談会への参加、若者定住対策事業奨励金、空き家バンク、定住相談員などの事業を実施し、定住人口の増加に努めてまいります。このため、来年度から3世代以上が同居する住宅を新築、増改築する費用を金融機関から借入した場合、利息の3年分を助成する住宅建築支援事業も実施いたします。そのほか田舎体験を企画する事業者に対する助成なども創設したところであり、積極的な取り組みに期待をしているところであります。


 次に、農林業の振興について申し上げます。


 日本の農政、特に米政策は昨年末に大きく見直され、認定農業者や農業法人、参入企業への農地集積の拡大、生産コスト縮減などを目指した新たな農業・農村政策が明らかにされました。5年後の米の生産調整廃止を見据え、経営所得安定対策事業の制度見直し、農地集積を図るための農地中間管理機構の創設などが具体的な内容であります。このような状況の中、今後も奥出雲ブランド農産物の生産販売については、農商工の連携による高付加価値化、6次産業化を推進していく考えであります。


 また、平成26年度産の水稲生産調整については、国内消費の落ち込みや政府備蓄用米持ち越し在庫の急増により、国全体の作付面積が激減することになりました。現在の本町への平成26年度産の水稲配分面積は、昨年の作付実績と比較して約50ヘクタール近く減少する見込みでありますが、今後もJA間調整等による追加作付配分の確保に努めてまいります。


 こうした中、先月は、仁多米振興大会にあわせ奥出雲仁多米株式会社15周年記念大会を盛大に開催し、記念講演などを実施したところであります。会場では、食味向上と安全、安心な環境と調和したおいしい仁多米づくりの推進など、さらなる仁多米ブランドの飛躍に向けて、農家、関係機関の皆さんの意識高揚が図られたところであります。引き続き仁多米コシヒカリが食味分析鑑定コンクール国際大会や日本穀物検定協会食味ランキングで高い評価が得られるよう、県、JA、生産者と連携し、食味値の向上に取り組んでまいります。


 次に、畜産振興についてであります。


 昨年8月には、奥出雲仁多牛の名声復活を目指して、次期開催の第11回全国和牛能力共進会、宮城全共に向けて奥出雲町出品対策協議会を設立いたしました。今後は前回の長崎全共の検証を踏まえ、関係機関が連携し、早期の系統改良、優良雌牛の保留、能力の高い候補牛の選抜や生産基盤の強化などの取り組みを進めてまいります。


 また、JA雲南の奥出雲和牛肥育事業の規模縮小への対策は、奥出雲和牛の地域一貫体制を再構築するため、JA雲南と雲南市、飯南町、奥出雲町で広域的な支援を行うことになりました。現在休止中の横田肥育センターの一部を改修し、奥出雲町農業公社が来年度から5カ年の広域支援を受け、平成30年度には繁殖雌牛100頭、子牛80頭の経営規模を目指してまいります。


 次に、特産振興についてであります。


 有限会社奥出雲椎茸が生産販売する菌床シイタケは、徹底した品質管理、懸命の経営努力により、市場、消費者から高く評価されています。しかしながら、市場価格の低迷は一向に改善の兆しがなく、依然として厳しい経営状況にあります。来年度におきましても資産の町有化等により経営の改善を促し、奥出雲シイタケのブランド堅持と地域雇用の確保に努めてまいる考えであります。


 次に、国営開発農地の活用についてであります。


 近年、国営開発農地では地元企業が契約栽培でエゴマ栽培に取り組んでおりますが、鳥獣被害が少なく収益性も高いことから、年々栽培面積が増加しております。来年度の栽培面積は2ヘクタール増の20ヘクタールと県内最大規模の産地となりますが、将来的には23ヘクタールの栽培を計画しており、生産基盤の整備、商品開発支援などに努めてまいります。


 また、耕作放棄地の再生整備補助金を活用し、農地の再生利用促進、新規農業参入者への農地利用集積など、今後も継続的に事業を推進していく考えであります。


 次に、有害鳥獣対策についてであります。


 イノシシの捕獲頭数は近年大幅に減少し、農作物の被害報告も少ない状況でありましたが、今年度は3年ぶりに増加傾向となっております。引き続き有害鳥獣の捕獲駆除対策や電気防護柵の設置など、被害防止対策を講じてまいります。


 次に、林業の振興についてであります。


 引き続き緑豊かな森づくりと森林資源を生かした循環型社会を目指し、町行分収造林並びに公社造林事業を推進するとともに、荒廃林の再生整備及び森林病害虫対策を実施いたします。また、木材の搬出コストを低減させるための高性能林業機械導入助成事業や林業施業の効率化を図るための森林作業道の整備など、林業活性化に積極的に取り組んでまいります。また、山林地籍調査事業につきましては、実施体制の強化及び適正な業務量の予算化を図り、継続的かつ積極的な事業の推進に努めることとしております。


 次に、観光振興について申し上げます。


 観光振興は本町の重要な政策課題であります。昨年は、出雲大社では60年に1度の平成の大遷宮により予想を上回る観光客の方々が島根県を訪れ、本町におきましても玉峰山荘を中心に来訪客がふえたと承知しております。その効果が来年度も継続するよう、観光客の誘客に向けた体制の整備、おもてなしの仕組みづくりを、観光施設や関係団体と連携を図りながらさらに充実させたいと考えております。来年度は、つり橋と遊歩道が完成した鬼の舌震を中心に、佐白温泉、亀嵩温泉、斐乃上温泉の奥出雲美肌温泉郷、おろちループ周辺とトロッコ列車を活用した誘客を進めてまいります。そのほか、錦織良成監督による、たたらをテーマにした映画「たたら侍」の作成が県内で行われる予定であります。このため県とたたらに関係する市町が連携し、映画制作に協力する予定であり、本町が誇るすばらしいたたらの文化を最大限にPRし、全国へ情報発信したいと考えております。


 次に、商工業の振興について申し上げます。


 商工業の振興のため、来年度も引き続き、商工会による経営改善普及事業や地域振興巡回員設置事業等を実施する考えであります。また、飲食店、商店への改修、改造の費用の一部を助成する町独自の商業活性化重点支援事業、空き家店舗や提案による事業を支援する地域商業活性化支援事業を継続してまいります。


 次に、子育て支援について申し上げます。


 安心して子供を産み育てることのできる環境づくりは最重要課題であり、引き続き幼児園の整備、多子世帯の児童生徒の医療費無料化や保育料の軽減、予防接種の助成、出産祝い金の支給などを行ってまいります。


 なお、4月の亀嵩幼児園の開園により、町内の幼児園は7園となりますが、来年度は三沢幼稚園と三成児童館の改修を行い、町内全地区の幼児園化に向けて取り組んでまいります。


 また、昨年10月には、子供の健やかな成長のための環境づくりを検討する奥出雲町子ども・子育て会議を設置いたしました。今後はニーズ調査をもとに地域住民の声を反映させ、事業計画の策定や条例の制定を行い、より充実した子育て支援に努めてまいります。


 次に、医療について申し上げます。


 町立奥出雲病院では、平成22年4月に常勤医師が5名体制にまで減りましたが、その後、小児科医師、内科医師、整形外科医師の着任により、現在、常勤医師は8名体制となっております。しかしながら、本年3月末には2名の常勤医師が定年を迎えられることから、今後、緊急医療体制などへの影響が懸念されるところであります。引き続き、島根大学医学部等への協力要請はもとより、住民参加の奥出雲町地域医療確保推進協議会の活用、地元出身医師への直接アプローチなどにより、地域の中核病院としての診療体制の維持、整備に努めてまいります。


 また、26年4月からは診療報酬改定に加え地方公営企業会計基準が大幅に見直され、貸借対照表の資本に区分されていた借入資本金、企業債が負債に計上されることになりました。医療機器の更新や施設整備の経年劣化による修繕費の増嵩等、厳しい病院経営の中、基準の見直しに伴い財務諸表の数値も厳しいものになることが予測されます。このような状況ではありますが、一昨年8月には院内保育所、昨年12月には一戸建ての医師住宅を整備いたしました。さらに今年度は電子カルテシステムを更新して業務の効率化を図っており、勤務環境の整備、充実による医療従事者の確保対策が推進できたと考えております。引き続き医療環境の整備と医療スタッフの確保に努め、健全経営に努めてまいりたいと考えております。


 次に、福祉関係についてであります。


 いつまでも安心して生活できる町を目指して、引き続き交通サポート事業、助け合い除雪、買い物支援体制などの高齢者生活支援事業に積極的に取り組んでまいります。来年度はさらに住民参加による地域づくりを進めるため、新たに地域福祉計画を策定し、誰もが安心して支え合って生活していける地域福祉の充実を図ってまいります。


 なお、テレビ電話を活用した見守り事業は、整備後、毎年多くの視察を受け入れ、国からも先進的な取り組みとして評価を受けているところであります。今後も、ICT、情報通信技術を活用した高齢者支援を積極的に推進していく所存であります。


 介護保険事業では、現在、国において制度の見直しを検討されておりますが、平成27年度から保険料額も見直されることから、雲南広域連合での介護保険事業計画の策定にあわせ、本町でも老人福祉計画を見直す予定であります。この中で、特に地域医療、介護の一体的なサービス提供体制の構築など、要介護者が地域で安心して生活できる体制整備はもとより、要介護の防止策についても検討してまいります。


 また、認知症高齢者の増加に対し、医療連携や相談体制の充実はもとより、今後は認知症高齢者の家族の皆様への支援を重点的に進め、認知症になっても地域で支え合い、安心して生活ができる環境を早期に実現したいと考えております。そのほか障害者福祉施策として新たに配食サービスを実施するほか、対象者全員への提供が義務づけられたサービス利用計画や次期障害福祉計画の策定を予定しております。これらの相談体制の充実、新たな支援事業の検討や必要な施設整備等を進め、障害者が生まれ育った地域社会で暮らせるような環境整備を目指してまいります。


 次に、健康づくりについてであります。


 現在、高齢者ができる限り介護を必要とせずに自立して健康で健やかな生活が送れる期間である健康寿命の延伸や、生活習慣病の予防を図ることが求められております。そのため町内の各事業所へも協力をお願いし、奥出雲町げんきプラン21推進計画を全町で推進してまいりたいと考えております。また、少子化対策、子育て支援の一環として不妊治療助成や妊婦健診の実施、ロタ、おたふく風邪、水ぼうそう等の任意予防接種の実施を継続して行います。さらに各種がん検診や脳ドックの経費助成により疾病の早期発見を推進し、健康づくりを積極的に推進してまいります。


 次に、国民健康保険事業について申し上げます。


 本年1月1日現在、本町の国保加入世帯数は1,909世帯で、町全体の38.7%、被保険者数は3,255人で総人口の23%と、依然多くの方が加入されています。しかし、後期高齢者医療制度の創設以降も65歳から74歳の被保険者が44.1%を占めるなど、高齢者や所得の少ない方の比率が高く、国保財政は一層厳しさを増しております。また、運営主体が都道府県へ移行されるなど社会保障改革が推進されようとしており、今後、その改革については国の動向を注視しなくてはならない状況であります。来年度の国保会計の当初予算は、医療費を中心に対前年度比で0.9%減の16億5,500万円としておりますが、具体的な税率や均等割の額は国保運営協議会での審議の後、6月定例議会に提案させていただきます。


 次に、教育の充実について申し上げます。


 学校教育は、学校や地域の特徴を生かし、ふるさとを愛し、みずから考え主体的に行動できる心身ともにたくましい人づくりを目標に、学ぶ意欲と学ぶ力の育成に取り組んでまいりました。今後も、ここ奥出雲町でしか体験できないたたら体験学習や、小学5年生全員参加による吾妻山合同キャンプ、また学校と公民館が連携したふるさと教育を継続してまいります。また、新規事業として来年度から3年間、県の運動好きな子どもを育てるプロジェクトの指定を受け、家庭、地域と学校などが連携し、子供の体力向上を図ることとしております。


 さらに、両中学校区の教職員による自発的な会である教育を語る会を支援するなど、幼保、小・中学校が連携する事業を積極的に推進し、学校間の交流促進や地域資源を活用した特色ある教育、教育効果を高める各種支援に努めてまいります。そのほか学力向上や特別支援教育、読書活動、ふるまい向上、公民館活動などの充実を図るため、引き続き、教育委員会事務局に県派遣の指導主事、社会教育主事、各1名を配置いたします。


 なお、横田高校の魅力化、活性化につきましては、新たに発足する特別委員会などの活動を支援するとともに、JR通学生に対する通学費の助成などを町独自で実施いたします。


 各地区公民館につきましては、地域の生涯学習の拠点、また地域活性化活動拠点としての機能を充実強化してまいります。


 次に、スポーツの振興について申し上げます。


 ホッケー競技は全国トップレベルの競技力を誇っており、小・中学校、横田高校、セルリオ島根の競技力の維持、向上のために必要な支援を引き続き行ってまいります。また、ことし8月には、本町を会場に全国から小学生高学年児童の男女約50チームが集い、第36回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会が開催されます。選手、役員、保護者を含め約1,000人を超える来町者を迎えて盛大に実施されますので、町民の皆様の御協力と御声援をよろしくお願いいたします。そのほか伝統と歴史のある町体育協会の陸上、剣道などの競技力の向上、健康づくりを目的とした奥出雲スポーツクラブの充実など、幅広く生涯スポーツの普及、振興に努めてまいります。


 次に、文化芸術の振興についてであります。


 引き続き地域の活性化と文化の薫り高い町を目指し、町文化協会等による音楽団体等との交流や芸術鑑賞のほか、町内の幼児園、小・中学校の校歌や郷土音楽の調査、保存を推進いたします。また、幼児から一般成人までを対象とした論語素読の普及啓発活動も継続的に実施してまいります。そのほか年度末には完成予定の太鼓や神楽などを実演披露する郷土芸能施設は、美肌温泉郷との連携や各種団体による多面的な活用により、有効利用が図られるものと期待をしております。


 次に、今月、文部科学大臣から文化財の選定を受ける予定の奥出雲たたら製鉄及び棚田の文化的景観についてであります。


 風土記時代から世界で唯一継承されているたたら製鉄は、地域活性化資源として非常に価値の高いものであります。来年度は整備活用計画を策定し、案内看板の設置、景観保全、さらに棚田で生産される仁多米コシヒカリのプレミアム化を推進し、たたら製鉄に起因する重要文化的景観を本町の誇りとして全国に情報発信してまいります。


 次に、新エネルギー施策と環境対策についてであります。


 森林所有者がみずから間伐材を、木の駅、森林組合の集積場でございますが、に持ち込み、商工会商品券に引きかえるオロチの深山きこりプロジェクトを来年度も引き続き実施いたします。


 また、仁多発電所は、電力の固定価格買い取り制度の活用により安定的、継続的な運営を図るため、今年度、手続が完了した設備認定に基づき、来年度は施設の大規模改修工事に着手いたします。阿井地区川東水路を利用した農業用小水力発電事業につきましては、先ごろ施設の実施設計委託業務を発注契約したところであります。


 なお、県では、農業用水利施設を利用した小水力発電設備等の導入に対し来年度から補助金を創設され、本町の事業も採択予定となりましたので、建設コストの圧縮が可能となりました。今後の発電所運営の円滑化が図られるとともに、それを財源とした土地改良施設等の維持管理にも大きく貢献するものと期待をしております。来年度は、用地買収のほか水車や発電機の発注等を予定しており、これらに要する経費を今般、特別会計に予算計上をさせていただきました。そのほか三沢発電所につきましてもJA雲南より施設の譲渡を受け、大規模改修に向けた調査設計業務を来年度実施することとしております。


 今後も本町の豊富な森林資源と未利用資源を活用し、エネルギーの地産地消を推進するとともに、小水力発電などを含めた持続的、安定的な循環型社会の実現を目指してまいります。


 さて、終わりになりますが、ロシアのソチで開催されたオリンピック冬季競技大会では、多くの日本人選手たちが活躍しました。メダルには手が届きませんでしたが、フィギュアスケートの浅田選手のフリーの演技は自己ベストを記録し、日本のみならず世界の人々に大きな感動を与えてくれました。失敗しても最後まで諦めず、できることを精いっぱいやり遂げることのすばらしさ、大切さを改めて感じた一瞬でした。現在の社会経済情勢は極めて厳しい状況ではありますが、私も町勢発展のため、粘り強く、笑顔と語らい、元気あふれる町づくりの実現に邁進する決意を新たにしたところであります。


 今回の予算案におきましても、そのために必要な施策に対し予算の重点配分を行ったところであります。何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


 この後、予算案を含め諸議案の詳細は担当課長から説明させます。以上をもちまして私からの説明を終わります。


○議長(景山 孝志君) 以上で町長施政方針並びに提案理由の説明を終わります。


 ここで暫時休憩をいたします。午前10時35分より再開をいたします。休憩。


           午前10時26分休憩


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           午前10時36分再開


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き会議を開きます。


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 ◎日程第4 議案第4号 から 日程第12 議案第12号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第4、議案第4号、奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について、日程第5、議案第5号、奥出雲町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第6、議案第6号、奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について、日程第7、議案第7号、奥出雲町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について、日程第8、議案第8号、奥出雲町高齢者福祉センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定について、日程第9、議案第9号、奥出雲町老人肉用牛センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定について、日程第10、議案第10号、奥出雲町農村広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第11、議案第11号、奥出雲町社会教育委員設置条例の一部を改正する条例制定について、日程第12、議案第12号、奥出雲町郷土芸能施設の設置及び管理に関する条例制定について、以上の9議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 初めに、川本総務課長。


             〔総務課長説明〕


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 議案第4号 奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について


 議案第5号 奥出雲町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、石原町民課長。


             〔町民課長説明〕


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 議案第6号 奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、野原健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第7号 奥出雲町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について


 議案第8号 奥出雲町高齢者福祉センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、舟木農業振興課長。


            〔農業振興課長説明〕


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 議案第9号 奥出雲町老人肉用牛センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、松島建設課長。


             〔建設課長説明〕


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 議案第10号 奥出雲町農村広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、高橋社会教育課長。


            〔社会教育課長説明〕


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 議案第11号 奥出雲町社会教育委員設置条例の一部を改正する条例制定について


 議案第12号 奥出雲町郷土芸能施設の設置及び管理に関する条例制定について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの9議案に対する質疑を行います。


 まず、議案第4号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第5号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第6号について質疑を行います。質疑はございませんか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第7号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第8号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第9号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第10号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第11号について質疑を行います。質疑はございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 先ほど説明をいただきましたが、条例改正案の中に、これまでは学識経験のある者の中からということが、それはもちろんですけれども、それに家庭教育の向上に資する活動を行う者というのがつけ加えられたので改正ということですが、具体的にこれはどういうことなのかお伺いをいたします。


○議長(景山 孝志君) 高橋社会教育課長。


○社会教育課長(高橋 安典君) 大垣議員の御質問にお答えいたします。


 この新旧比較表、今回の改正の中で家庭教育の向上に資する活動を行う者というものを加えられております。先ほどの当初の提案理由でも説明を申し上げましたが、今回のこの条例改正、一部改正条例といいますのは、社会教育法の15条の中に、この関係者、教育委員会がこの要件の中から委嘱をするというのが条文にございます。それが社会教育法が廃止になりましたので、今回条例でここの部分を盛るものでございます。それで、この家庭教育の向上に資する活動を行う方といったものが、当初の奥出雲町の社会教育委員の設置条例にはそれが盛られておりませんでしたが、それ以後、社会教育法が改正されまして家庭教育の向上に資する活動を行う者も付加されておりました、追加されておりましたので、それに伴ってここの一文、条項を加えまして改正するものでございます。


 それで、具体的に家庭教育の向上に資する活動を行っていらっしゃる方といいますのは、それぞれ読み聞かせボランティアとか、それからPTAの活動を行っていらっしゃる方とか、そういった方を対象といたしております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 先ほどお伺いいたしましたが、家庭教育の向上に資する活動を行う者ということは、読み聞かせをしていただいたりPTAの活動をしていただいてる方の中からということでしたが、この10名の中にそういう方は、今先ほど2人とおっしゃいましたかね、その割合はどういうふうな形でなっているのかお伺いいたします。


○議長(景山 孝志君) 高橋社会教育課長。


○社会教育課長(高橋 安典君) 条例上、委員の皆さんはここで10名になっておりますが、現在のところは欠員もございまして、8名の方に社会教育委員のほう委嘱しております。


 内訳でございますけれども、学校教育関係者、校長会のほうからお一人出ていただいております。それから社会教育関係団体から4名出ていただいております。それから学識経験者、特に自然観察員さんで社会活動していただいてる方を1名委嘱しております。それと今の家庭教育の向上に資する活動を行っていらっしゃる方ということでお二方、これ女性の方ですけども、お願いしております。元学校教育のほうに従事されて、それから自分の御自宅で子供さんの指導をしていらっしゃる方、それから読み聞かせボランティアの方といったところが構成員になっております。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第12号について質疑を行います。質疑はございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 先ほどの説明の中に、現在の管理者は教育委員会のほうでということですが、指定管理者、現在未定ということでございますが、今後に至って指定管理者をちゃんと選出されるのか、今のまま教育委員会で管理されるのか。万が一、指定管理者に出された場合、この9条の2に設備の維持及び修繕に関する業務というのが入っておりますけれども、この修繕に関する業務というのは、指定管理者、もしつくられた場合にその方がやるということなのか、そのあたりをお聞かせください。


○議長(景山 孝志君) 高橋社会教育課長。


○社会教育課長(高橋 安典君) 質問にお答えいたします。


 今回の設置管理条例に伴いまして、指定管理者の8、9、10条といったところは、従来の公の施設の指定管理をする条項をそのまま入れております。したがいまして、今の第9条の2号のところでございますけれども、施設及び設備の修繕に関する業務といいますのは、協定を結びながら軽微な修繕といったところが指定管理者の方にやっていただくことになろうかと思います。


 それで、先ほどの質問の冒頭にもございましたですけども、管理につきましては、ここの管理は設置者、この条例上、施設の使用許可、それから納付、それから管理権というのは首長、町長でございます。教育財産でございますけども、設置者は、財産の取得処分権は町長でございます。あと具体的管理につきましては自治法にもございますので、委員会に委任、もしくはここの私どもの部局への委任になりますので、ここの財産の管理につきましては当課、社会教育課のほうで当面は行います。


 あと、使用の状況を見ながら指定管理者の方向に行くのかというのは、現在のところ未定でございます。当面のところは社会教育課のほうでこの公の施設を管理していくといったところでございます。


○議長(景山 孝志君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) ということは、現在、指定管理者を定めてないということで教育委員会のほうで管理をするということでございますが、今後に至ってまだ指定管理に出すかどうか、ほかに出すかどうかまだ決めておられないようですけれども、万が一そういう場合にあっても、修繕に関することについては、その費用負担というのは町のほうでちゃんとされるということですね。


○議長(景山 孝志君) 高橋社会教育課長。


○社会教育課長(高橋 安典君) 先ほど申し上げましたですけども、この条項につきましては基本的なモデルのまま掲載しております。それで具体的な管理、例えば指定管理者さんを指定する場合は、その時点でまた協定書がございます。その中身に応じて修繕業務とかいったところもしますが、公の施設、町が設置しておりますので、そのものの大きな修繕といいますか、こういったところは町が負担するものでございます。従来の今までの既存の施設もそうでございますので、御理解いただければと思います。


○議長(景山 孝志君) ほかにありませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第4号から議案第12号までの9議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第4号、議案第5号、議案第11号、議案第12号につきましては総務文教常任委員会へ、議案第6号、議案第7号、議案第8号につきましては福祉厚生常任委員会へ、議案第9号、議案第10号につきましては産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


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 ◎日程第13 議案第13号 から 日程第15 議案第15号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第13、議案第13号、雲南広域連合規約の一部を変更する規約について、日程第14、議案第14号、奥出雲町過疎地域自立促進計画の一部変更について、日程第15、議案第15号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の一部変更について、以上の3議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第13号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について


 議案第14号 奥出雲町過疎地域自立促進計画の一部変更について


 議案第15号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の一部変更について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの3議案に対する質疑を行います。


 まず、議案第13号について質疑を行います。質疑はございますか。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第14号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第15号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第13号から議案第15号までの3議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第13号、議案第14号、議案第15号につきましては、総務文教常任委員会へ付託することに決しました。


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 ◎日程第16 議案第16号





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第16、議案第16号、雲南圏域1市2町障害程度区分認定審査会共同設置規約の一部を変更する規約制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 野原健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第16号 雲南圏域1市2町障害程度区分認定審査会共同設置規約の一部を変更する規約制定について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑はございますか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 今説明がございまして、「障害」の漢字をやめて平仮名の「障がい」にするというふうなお話、これは決して障害者は害をするもんじゃないという認識のもとでこういうふうになされてると思います。非常にいいことだと思いますが、ただ、いいことだけども、お題目は雲南圏域1市2町障害の「害」が漢字になっちょうわけですわ。文章の中のその条例だけのとこを障害の「害」を平仮名に変えても、お題目は全然変わっとらんわけですわ。これはおかしいじゃないですか。ちょっとその辺の見解をお聞きしたいです。


○議長(景山 孝志君) 野原健康福祉課長。


○健康福祉課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。


 議員おっしゃるとおりでございまして、本来ならば題目の「害」の字も平仮名表記にすべきところではございますが、県においても法律用語については、これは変えられないということで、法律用語については法律で定めております漢字表記にさせていただいております。それ以外の文言については平仮名表記ということで、県のほうもそういう解釈でおりますし、本町のほうも数年前からそういう表記をするように、条例、それから予算等で改正をしております。御理解いただきたいと思います。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、議案第16号に対する討論を行います。討論はございますか。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論がないようでございますので、以上にて討論を終わります。よって、議案第16号について討論を終了します。


 続いて、採決を行います。


 議案第16号、雲南圏域1市2町障害程度区分認定審査会共同設置規約の一部を変更する規約制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第17 議案第17号 から 日程第27 議案第27号





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第17、議案第17号から日程第27、議案第27号までの一般会計、特別会計の平成25年度補正予算等11議案を議題といたします。


 日程第17、議案第17号、平成25年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出について、日程第18、議案第18号、平成25年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第19、議案第19号、平成25年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第20、議案第20号、平成25年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第21、議案第21号、平成25年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第22、議案第22号、平成25年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)提出について、日程第23、議案第23号、平成25年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第24、議案第24号、平成25年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第25、議案第25号、平成25年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第26、議案第26号、平成25年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第3号)提出について、日程第27、議案第27号、平成25年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計資本剰余金の処分について、以上の11議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 ここで暫時休憩といたします。午後1時より再開をいたします。休憩。


           午前11時44分休憩


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           午後 1時01分再開


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き会議を開きます。


 上程の11議案に対し、提案理由の説明を求めます。


 最初に、藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第17号 平成25年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、野原健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第18号 平成25年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 議案第19号 平成25年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 議案第20号 平成25年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 議案第21号 平成25年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、稲垣水道課長。


             〔水道課長説明〕


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 議案第22号 平成25年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、津田環境政策室長。


            〔環境政策室長説明〕


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 議案第23号 平成25年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、舟木農業振興課長。


            〔農業振興課長説明〕


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 議案第24号 平成25年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、若月農林土木課長。


            〔農林土木課長説明〕


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 議案第25号 平成25年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、内田奥出雲病院事務長。


             〔病院事務長説明〕


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 議案第26号 平成25年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 議案第27号 平成25年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計資本剰余金の処分について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの11議案に対する質疑を行います。


 なお、質疑は一般会計と特別会計に分けて行い、また、討論、採決につきましても同様といたします。


 まず最初に、議案第17号、平成25年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出についての質疑を行います。質疑はございますか。


 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) 歳出のほうからお聞きします。2款の総務費の企画費にありますふるさと応援寄附金事業、積立金と報償金の増、これの背景と、もうちょっと詳しく内容を教えていただけますでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまのふるさと応援寄附に係る補正の内容について、もう少し詳細にという御質問でございます。


 このふるさと応援寄附というものにつきましては、平成20年度から制度が始まりまして、奥出雲町の出身者、あるいは全くゆかりのない方も含めてでございますけども、奥出雲町のために何かしたいという場合に寄附をいただくと、奥出雲町に対して寄附をいただく。これは基本的に町外の方を対象とする制度でございますけども、その場合に所得の控除があって、税金申告でその分だけ有利になるという形の制度でございます。


 その仕組みが始まりましたのが平成20年度でございますけども、平成24年度、順次年度ごとにその寄附の方がふえてきたと、金額もふえてきたということで、平成20年度でありますと8名の方から150万程度の寄附でございました。平成24年度は136名、420万ばかりの寄附をいただいたところでございますけれども、テレビ、マスコミ等での報道、非常にふるさと納税についても注目をしていただいて、テレビ等でも取り上げていただきました。また、奥出雲町では他の自治体よりも早く、インターネットでヤフーのほうを利用してクレジットカードでの寄附のできる仕組みをつくったり、それから、1万円以上寄附をしていただいた方には5,000円相当のお礼の品をお送りしておりますけども、これにつきましても13品目あるいは14品目の中から選んでいただけるという仕組みを取り入れております。


 これによりまして、平成25年度におきましては件数で626件、これは1月末現在の数字ですけれども626件、金額にいたしましても約900万円という寄附をいただいたところでございます。したがいまして、当初もくろんでおりました寄附の額よりもふえたということで、当然それの積み立てとする支出部分がふえるということ、それとお礼の品として用意をする経費、これのほうも件数がふえたということでの補正でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 総務費の中で2点お聞きいたします。


 1点目は、企画費の中で地域振興基金積立金の1億9,000万円の減ということで、予算説明の中ではバランスをとりながらという説明があったと思うんですが、この2億円弱のお金、当初予算では計上して最後の補正予算で落とすということで、この間でどういうような事情があって落とすことに、減額することになったのでしょうか。それが1点目。


 2点目は、同じく総務費の中でICT利活用促進事業費、スマートタウン事業で国の事業だと思いますが、9,000万円弱計上してありまして、今度不採択ということで9,000万円が減額になるということですが、なぜ不採択になったのかということと、もともと国の補助金を使っていろんなことを考えておられたと思うんですが、今後、補助金がないからやめるのか、あるいはほかのことも使って実現していくのかという今後の展開をお聞きいたします。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの議員の御質問の中で、地域振興基金の積み立てについて、今回減額補正をするということについての意味合い申しましょうか、これまでの経緯という質問でございます。


 これまで当初予算の中で1億9,000万円を、合併特例債を活用して1億8,050万円を合併特例債を借りて、残りを一般財源で用立てて1億9,000万円を積み立てるということで、平成20年から始めております。6年かけて平成25年度までの間で約10億ちょっとを積み立てるという予定にしておりましたけれども、まず、合併特例債につきましては発行の期間が御存じのとおり延長されたと、平成26年度末以降もまだ借入ができるということに制度がなりました。


 それともう一つ、これ当初予算との兼ね合いがございますけれども、当初予算編成に当たって25年度の決算を見込む中で、25年度末の地方債の残高、ある程度数字が見えてまいりました。臨時財政対策債を除きますと若干の減少というところで24年度対比で減少するというところではございますけども、もう少し抑制をしたいという部分がございまして、今回の1億9,000万円を借りると、そこら辺、対前年ふえるというような見込みもございましたので、起債の残高をある程度コントロールする、できるだけ前年度対比で落としていくという必要性を感じたところから、今回、合併特例債の借入を取りやめて、したがって基金の積み立ては見送ると。26年度当初予算におきましても予算計上せずに、27年度以降この事業の積み立てのほうを取り組んで、最後の1年ですね、やっていきたいというふうに考えております。


 なお、現在の基金の残高につきましても、ちょっと数字今はっきり覚えておりませんが、七、八億ございますので、これを活用した各種ソフト事業の実施につきましては何ら支障がないという判断をいたしたところでございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 答弁を続けます。


 川本総務課長。


○総務課長(川本 健二君) 2点目の御質問いただきましたICT利活用促進事業費のスマートタウン事業の減額について御説明申し上げます。


 本予算は平成25年の6月の議会で承認をいただきました。これまで進めておりましたICT利活用、特に有線電話等を活用した分のステップアップということで、総務省のほうと事前に相談をしながら進めておりました。奥出雲町としても、職員の派遣等で情報については逐次入れるようにしておりましたけども、最終的に国の補助要綱が非常にハードルの高いものになりまして、都市との交流をした事業であるとか都市と共同した調査であるとか、現在、奥出雲町がやっておりますICT利活用に即直結しないというようなことから、縮小した事業計画も出しましたけども、最終的に不採択になったというような経過がございます。その間、大都市との共同の打診であるとかそういうこともやりましたけども、なかなか一緒にできる団体もございませんで、総務省にかなり綿密な計画も立てましたけども、最終的に不採択になったというような経過でございます。


 なお、このスマート事業については、先ほどステップアップと申し上げましたが、防災、防犯、観光、福祉等々の幅広い内容で進めようというふうに考えておりまして、2点目の御質問の中で補助金がなければこういった事業ができないかということでございますけども、町としては、補助金とか交付金、あるいは優良な起債等を利用した事業をなるべく優先的にやるようにしまして、一般財源については必要に迫られた段階で検討を加えていくということで今後ともやっていこうというふうに思っております。


 なお、ICT利活用、情報については非常に重要性も高い、緊急度が高い内容でございますので、今後十分に検討しながら進めていきたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 何点か質問をさせていただきます。


 まず、歳出のところ、総務費ですが、企画費の財産管理費のところです。21ページになりますけれども、ここに佐白ふれあいセンターの屋根修繕費として900万ほど計上されておりますが、場所と、それから修繕の内容についてお伺いをいたします。


 それから、次の23ページですが、地域振興費の中の業務委託料、起業化支援不採択ということで400万円が減額をされておりますが、起業化支援というのはとても大事だと思うんですけれども、この不採択の理由についてお聞かせください。


 それから、31ページの予防費のところですけれど、予防接種による副作用の問題も最近いろいろと問題になっておりますが、本町におけるこれの実態があるのかないのかということをお聞きいたします。それから、結核予防接種、がん検診ともに受診者が減となっておりまして、合計500万円余りの減額になっておりますが、受診者が少ないということはどのような理由があって、また受診者をふやしていくためにどのような対策、ビジョンを持っておられるのかお伺いをいたします。


 それから、32ページの農林水産業費、農業総務費の中の農村交流促進事業費680万円計上されておりますが、説明を見ますと交流施設のシステム業務委託料として消費税対応のためというふうになっておりますが、この内容について、680万円、消費税対応というのがちょっとよくわかりませんのでお聞かせください。


 それから、次のページ、33ページですが、同じく農林水産業費の中の下のほうですけれども、農業体験実習館管理費というところに委託料として616万8,000円の減額になっております。これは道の駅おろちループ改修の未実施ということですが、実施できなかった理由について伺います。それと、どの部分であるかということもお伺いいたします。


 それから、34ページ、同じく農林水産業費ですが、担い手総合支援推進事業費ということで、その中の補助金が1,500万円減額になっております。これは予定していた人がやめたためなのか、応募がもともと少なかったのかということについて伺います。そして、現在時点でこの事業に該当する青年就農者は何人いらっしゃるのか伺います。


 次に、36ページの同じく農林水産業費、林業総務費の中です。補助金について1,400万円の減額ですが、高性能林業機械導入支援事業ということで精算減ということですが、これはどのような機械なのか伺います。


 それから、その下です。森林整備活動事業費1,700万円余りの減額ですが、このうちの補助金、持続的森林経営確立総合対策事業、精算減となっておりますが、この内容についてもお聞かせください。


○議長(景山 孝志君) 大垣議員、ちょっと長いようだが、2回ぐらいに分けませんか。


○議員(12番 大垣 照子君) もう1点ほどです。


○議長(景山 孝志君) それじゃ、続けてください。


○議員(12番 大垣 照子君) 次、40ページですけれども、住宅管理費の負担金ですけれども、修繕費が200万ほど上がってるということですが、この内容についてお聞かせください。以上です。


○議長(景山 孝志君) 森山財産管理室長。


○財産管理室長(森山 正人君) ただいまの御質問の中の佐白ふれあいセンター屋根修繕工事の御質問にお答えをいたします。


 まず、この場所でございますけれど、町立佐白地区集会所、スパーク仁多がございますけど、その近くの町立の集会所でございます。


 続きまして、内容でございますけれど、この佐白ふれあいセンターの指定管理者、佐白町自治会長さんより雨漏りがするという御連絡をいただきまして当施設の小屋裏を確認したところ、北側面の屋根裏が結露し、それが原因で天井面にかなりの水滴が落ちていました。小屋裏の結露対策である換気につきましては、換気面戸並びに小屋裏専用の換気扇で換気をしていましたが、十分に換気がし切れず結露が発生したと考えられ、今回、機械的な換気に頼らず自然換気の量をふやすことにより、小屋裏の結露防止を行いたいと考えております。


 具体的には換気の給気量をふやすため、軒桁の換気面戸の数をふやし、棟瓦の面にスリット、すき間の排気口を設置し空気の流れをよくし、小屋裏の結露対策を図るための修繕工事でございます。


 なお、修繕工事を施行するに当たりましては、結露による屋根の下地材の状況を確認しながら、また棟瓦及び平瓦からの漏水がないか確認しながら施行をしたいと考えております。どうかよろしくお願いします。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) 3点御質問を頂戴をいたしました。


 まず最初に、23ページの地域振興費の中の委託料の業務委託料400万円、定住関係の事業でございます。起業化支援の事業がなぜ落ちたかということでございます。実は、定住促進事業というこの上に全体の大きな事業がございまして、その中で現在設けております定住相談員ですとか、空き家バンクのいわゆるインターネット上の管理料でありますとか、東京なり大阪なり広島へ出るフェアなど、いわゆる定住のフェアなりに出かける費用とか、そういったものを含めてこの支援事業を要望しておりましたけれども、全体事業枠の中でなかなか全部認めてもらえないということで、最終的には現在継続しております事業につきまして優先的に採択を受けて、今回のこの起業化の支援事業につきましては見送ったところでございます。


 それから、2点目でございます。32ページでございますが、農業総務費の中の農村交流促進事業費の委託料のシステム、業務委託料が680万ございます。交流施設のシステム業務委託料ということで、これ消費税の対応のためと書いておりますけども、若干言葉足らずのところがございまして、つけ加えさせていただきますと、このシステムの導入先は、ヴィラ船通山、斐乃上荘、それから玉峰山荘、それからサイクリングターミナルでございます。このシステムの内容としては、予約であったり売り上げであったり顧客管理であったり、総合的ないわゆる管理システムでございます。現在、それ以前の施設においては異なったそれぞれのシステムを使っておりまして、非常に古くて機能もよくない状況でございますし、また、お互いの予約状況というのも瞬時にわからないということでございます。このたびの消費税の改定もございますし、今回このシステムを導入いたしましてシステムをそれぞれの施設をつないで、例えば予約状況もお互い共有できるということになりますと、やはりお客様の対応というものがスムーズになりまして、サービスの向上、また作業の効率化も図られるということを目的に整備するものでございます。


 なお、財源につきましては交流施設整備基金を活用させていただきたいと思っております。


 それから、次のページの33ページでございますけど、農業体験実習館管理費、委託料で測量設計監理委託料616万8,000円減額となってます。これは、議員おっしゃいますように道の駅のトイレなり本館の改修のための詳細設計をことし行おうと考えておりましたが、島根県の土木事務所と道の駅の改修が県の費用でできないかということを協議いたしておりましたところ、トイレ、それからそれにあわせての情報発信コーナー、いわゆる休憩室のようなものでございますが、そういった部分を県のほうでやっていただける可能性が出てきたということで、今回この設計費については落とさせていただいて本館の概略設計を検討したらということで、今回の減額補正とさせていただいたところでございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 石田健康づくり推進室長補佐。


○健康づくり推進室長補佐(石田 雅子君) ただいまの質問にお答えさせていただきます。


 2点あったと思いますけれども、まず予防接種のことですけれども、予防接種も近年たくさんの予防接種がふえ複雑化しておりまして、町でも任意接種等独自でやっているものもあります。その中で、今回は3種混合等の予防接種が4種混合にかわったことにより接種者の減少があったことや、子宮頸がんワクチンの副反応に関係して見合わせがあったということで今回減少しております。副反応については、奥出雲町ではそういった報告はあっておりません。


 もう1点の、がん検診等の受診者の減少についてですけれども、これも近年いろいろと町でもげんきプランの目標に上げて、推進員さん等をはじめとして受診率向上を働きかけておりますけれども、事業所等お勤めの方がなかなか受けにくいということもありますので、今後は事業所と連携して受けやすい体制づくりや、土曜日とか日曜日とかそういった受診者の方が受けやすい時間帯も考慮しながら受診率向上に向けて進めていきたいと考えております。以上です。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) 先ほどの34ページの担い手総合支援推進事業費補助金150万円の減の理由でございますけども、この補助金につきましては、人・農地プラン、現在進めておりますけども、それの作成が完了して、町として、人・農地プランを位置づけたという地区において今年度2名の新規就農者の支援を考えておりました。支援内容については、青年就農給付金、経営開始型と申しまして、農業を始めて間もない収入の安定しない時期に給付金を給付して支援するものでございます。最長5年間、1年間が150万円ということでございます。


 2名のうち1名については3月に最終支払いを済ませるというふうなことを考えておりますけども、1名については、ちょっと地区名等につきましてはお許しいただきたいというふうに思います。1名については、これは親子間の継承就農による農業経営者を目指しておられます青年でございますけども、要は親子間で相続をして子供に継承するというふうなことでございます。要件の中に、親元に就農してから5年以内に親から土地を含む経営の全てを移譲するというふうな要綱になっております。いわゆる生前贈与でございますけども、相続関係が若干不履行になったということで、ことしの場合は対象から外れたということで、残り一、二年ございますので、その間にこちらのほうとしてもその方とお話をしながら履行できるように努力したいというふうに思っております。


 もう一つ、平成26年度以降に、現在準備型のを進めておられる2名の方がこの就農給付金を活用されるという予定でございます。


○議長(景山 孝志君) 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 先ほどの御質問のうち林業関係についての御質問についてお答えをいたします。


 まず1点目、予算説明資料の2ページ目の一番下から3行目、高性能農林業機械導入支援事業、精算による減140万円でございますけれども、これの導入した機械はどのようなものかということでございますが、仁多郡森林組合のほうでグラップルつきフォワーダ、これは、クローラーの走行によりまして林内から伐採した木を積んで搬出する機械でございます。4.3トン積みの機械、これが1台。それと、同じく山から、土場といいますか、集積場等に運びます同じくグラップルつきのトラック、8.5トン車がベースになっておりますけども、これのグラップルつきトラックが1台。この計2つの機械の導入に補助金を出したものでございます。国の交付金2分の1、この補助残の分のまた2分の1。4分の1部分を町のほうから助成をいたしております。入札減によりまして140万円の減が生じたということでございます。


 次に、その下の行、持続的森林経営確立総合対策事業でございますけれども、これにつきましては、森林組合のほうで実施いただいております林内の既存作業道、これの簡易改良事業に要する経費の助成でございます。当初25年度の実施延長を4万メートル計画いたしておりましたけれども、実際に施行できたところが1万9,000メートルにとどまっております。これメートル800円の定額助成でございますので、減となりました2万1,000メートル掛ける800円に相当いたします1,680万円が減となったというものでございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 石原町民課長。


○町民課長(石原 啓子君) 御質問にお答えいたします。


 普通住宅の管理費、修繕費についてでございますけれども、内容ということでございますが、まず初めに、仁多地域の公社単身住宅のエアコンが11台だめになっておりまして、とりあえずあいた部屋のエアコンをつけたりもしておりますが、このつけかえということ、それから公社中河原ハイツの電気温水器、これがだめになりまして、これの取りかえ、それから空き家活用しております定住住宅の屋根瓦が割れたり、それからずれたりしておりまして、この屋根の修繕、それと八川定住住宅の同じく屋根の修繕ということで200万の修繕費を計上いたしております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかに質疑はございませんか。


 6番、内田勇議員。


○議員(6番 内田 勇君) 私は民生費についてお尋ねをしたいと思います。


 障害者介護給付費が3,100万余り、また児童手当支給事業が1,600万余りの減額補正となっておりますけれども、この原因と、それからきちっとその対象の方が申請をされてるのか、また、そこらあたりの支給状況についてお尋ねしたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 野原健康福祉課長。


○健康福祉課長(野原万寿老君) ただいまの御質問にお答えします。


 障害者の給付費につきましては当初かなり多く見込んでおりまして、毎年この時期に見込みを大体確定をして減額をさせていただいておりますので、障がい者の方々への給付費が希望に応じられないということは現在ございません。御理解いただきたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 若月子育て支援課長。


○子育て支援課長(若月ゆかり君) 議員の質問にお答えをいたします。


 児童手当支給事業、精算による減でございますが、これは当初児童数を多く見積もっており、この時点、2月期に支払いを終えましたので精算を減としております。


 なお、児童数に換算をいたしますと1,302人余りの減でございましたので、御報告をいたします。以上です。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 2点お聞きします。


 37ページの商工費の商工業振興費の中で、先ほど冒頭に説明もありましたが、プレミアム商品券発行事業についてもう少し詳しくお聞きしたいと思います。誰が買えるのか、どのくらい買えるのか、総額幾らになるのか、この2,527万7,000円の費用の内訳。前回もプレミアム商品券発行があったと思うんですが、そのときの効果はどのようなことがあって今回実施することになったのかということが1点目です。


 2点目は、44ページ、災害復旧費の中で2,162万5,000円減で、基本的には精算による減だと思うんですが、2,100万円全体の費用が減ってる中で一般財源が500万円弱ふえてると、これはどういう原因によることかということをお聞きいたします。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまのプレミアム商品券の事業について、内容についてもう少しつけ加えて御説明をしたいと思います。


 まず、利用期間でございます。今予定している利用期間は、本年4月1日から6月30日までの3カ月間でございます。販売としては5,000円のセットでございますけれども、これが20%のプレミアムがつきます。したがって、6,000円ということになります。1人2セットまで購入できるということでございます。販売対象といたしましては、町内の住民の皆様、また町外から働きに来ていらっしゃる方、これは本人のみでございます。町内の住民の皆さんは、家族という形で申請いただくということになります。引きかえ方法としましては、申請書を記入をいただきまして最寄りの引きかえ店に提出いただいて、そこで御購入をいただくということになります。申込書につきましては、町の広報と同時にチラシ、また裏面に同じく申請書をつけて周知をいたしたいというふうに考えております。引きかえ場所につきましては、各地区の指定された商店、大体30カ所のようでございます、で引きかえと。それと、あと利用場所でございますが、利用については町内全事業所を対象としておるとこでございます。


 商品券の発行額としては1億4,400万でございます。1億2,000万円のプレミアムが20%つくということになりますと、2,400万円ばかりがプレミアム部分ということでございます。それから、今回2,570万円ばかり計上しておりますが、そのうちの2,400万ばかりがプレミアムの部分でございます。あとは印刷費であったり事務手数料等でございます。


 過去の引きかえでございますけども、3回、たしか発行しております。いずれも1回目がプレミアムが20%、2回目も同じでございました。3回目は10%でございましたけど、やはり20%になりますと引きかえ率が平均して80近い率になりました。10%のときはやはり60%程度ということで低率でございましたので、今回そのことを踏まえまして20%とさせていただいたところでございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 災害復旧費に関する御質問にお答えをいたします。


 説明書の表でごらんいただきたいと思いますけれども、補正額の合計額につきましては、それぞれ事業費が査定で減になった結果でございます。それと、国、県支出金等、あるいは起債額等が減になっておりますけども、これは先ほど言いましたそれぞれ農地災害、農業用施設災害、それから林業施設災害等の事業費の減による定率分の減でございます。また、農地災害復旧事業、それから農業用施設災害復旧事業につきましては、当初、定率の補助率によって計算しておりましたけれども、補助率の増嵩申請等を行いまして若干補助率も定額よりも上がっております。それらの総括をした額で事業費等の減のほうが大きいために減額になったものでございます。


 それと、あと一般財源の持ち出しが合計で500万ばかりふえておるということですけども、一番大きいのが農業用施設災害の復旧費でございます。これにつきましては、起債の充当率の計算の関係で当時90%充当の部分を多く見込んでおりまして、実際65%充当にせざるを得なかったということから起債額が減になっております。その分、一般財源の持ち出しが多くなったというところでございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) プレミアム商品券の分が出ましたんですが、こうやって景気を落とさないようにということで商品券の発行ということですが、実際のとこを見ますと、ただ消費税が上がっただけで景気がどうのこうのじゃなくて、全体的に奥出雲町の購買力いうのが落ちてるというふうに思います。ぜひとも、こういう単発な施策ではなくて継続して年に3回とか4回とか、金額のほうは予算の関係もあると思いますが、そういうふうな方法。あるいは、これは町長にお願いするなり、なるかならんかわからんですけども、役場の職員の皆さんのボーナスの3%ぐらいは商品券で処理してもらうというふうなことも、考えの中にはあってもいいじゃないかというふうに思います。


 それが一つと、若者定住賃貸住宅負担金というのがございます。土木費の中で、5、普通住宅管理費ですね、40ページです。今回150万円ほど負担金の増ということになってますが、これの負担金自体は年間でどのぐらいあったわけですか。また、1戸頭の負担金は幾らですか。これ県のほうへ払うやつですよね、空き家だから。ですから幾らでトータルでは何ぼぐらいあったか、ちょっとお聞かせください。


○議長(景山 孝志君) 石原町民課長。


○議員(8番 藤原 充博君) 後でも結構ですから。


○町民課長(石原 啓子君) 失礼いたします。普通住宅費の中の若者定住賃貸住宅の負担金についてですけれども、当初予算は1,860万ばかりでございました。そのうち今回150万の補正をして2,000万余りでございますけれども、もともと1戸当たりが空き家になりますと3万900円の家賃負担をすることになっております。これは当初の島根県住宅供給公社との覚書によるものでございます。


 今回予定しておりましたけれども、若者定住住宅の主に入居していらっしゃいます島根リハビリテーション学院の学生さん、4年生になりますと実習に6カ月間から7カ月ぐらいは不在になります。その間、これまでは住宅をずっと借りたままにして実習に行かれる学生さんも多かったんですが、近年やはり経済情勢が厳しくなってきまして、留守の間に家賃を払って住宅をずっと確保するということが厳しくなったということで、4月に退去される学生が4年生になりますと多くなります。それが今年度特に多かったということで、主な退去者の理由がそちらのほうになりますけれども、やはりちょっと退去される学生さん多かった。あと、途中退去で近隣の学生さんは通学されるようになりまして、やはり免許を取られてなれていらっしゃると、春は入居されていても、夏時分から通学されるようになり、退居され、冬だけあいていれば入らせてくださいという方もふえましたので、どうしても、学生さん向けの家賃補助もしておりますけれども、やはり4年生になりますと、ほとんどがこちらにいらっしゃらないということから退居者がふえたということで、今回の補正に上げさせていただきました。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 井上町長。


○町長(井上 勝博君) 消費税増税と地域経済対策についての御提案も含めてお話がございましたが、今、日本経済、新聞等でも報道されておりますが、車も日常生活物資も駆け込み需要で大変潤っております。それが4月ぱたっとお金が回らなくなると、そのことは国も県も一番心配しているところでございます。やはり地域にお金が回っていく、しかも安定的に、このことが地域経済にとって大事でありますので、先ほども担当課長が説明しましたように、プレミアムつき商品券は、3カ月間、夏のボーナスのころになれば皆さんも8%になれてくださるんじゃないかと、4月、5月どうお金を回すかということで、思い切って商工会とも協議しながら対応したところでございます。


 それともう一つは、地域経済対策で、国のほうからも担当大臣からも要請が届いております。補正予算あるいは当初予算で発注をできるだけ途切れなくやっていくように、普通、当初予算で議決いただいた公共工事等は、6月とか7月、6月の議会で議決をいただいて7月、8月になっていきますが、4、5、6、そこのところで発注がとまることがないように、これは対応してほしいと。これは国も都道府県も市町村も同じように対応していく必要があろうと思っておりまして、そういう準備もさせていきたいと思っております。


 それと地域経済対策は、やはり役場の職員の給料もある意味では大事かもわかりませんが、全体としては、ごく一部だろうとは思いますが、職員の給料は昨年は総務大臣の要請を受けて、東北復興にみんなで協力してやろうということで今5%カットしておりますが、これは4月から国も県庁ももとに返すという方針を既に明らかにしております。町のほうも東北応援の給料カットは4月からは復元したいと考えております。


 それと消費税3%部分を商品券ででもという御提案もありましたが、残念ながら公務員の給与は給与法から始まりまして、地方自治体は全部そういう法律に基づいた条例に縛られております。大変魅力的な御提案だとは思いましたけども、残念ながらそれはできかねますが、町の職員には、そういう意見もあって、地域経済が活力を失わないように、しかも単発的でなくて、年間通していくような仕掛けをやっぱり、役場だけじゃできませんが、みんなと一緒になって考えていく必要があろうと思っております。


 住宅についての質問もございましたが、25年度は、今現在のところU・Iターンが120名まで行きました。もうあと一月でどこまで伸びるかわかりませんが、毎年ふえております。昨年が112人、24年度はですね、それを今段階でもう上回っております。若者定住の努力を、いろんな意見をみんなで出し合いながら続けていくことが大事だろうと思います。議員御提案のように、一時的なことでなくて、通年通して、あるいは継続的にやっていく仕掛けを行政だけでなく商工会も、あるいは建設業も地域経済のいろんなところも一緒になってやっていく努力は必要だろうと思っております。御提案はしっかりと受けとめさせていただきました。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 給料を商品券ということは多分とても無理だと思いますが、ただ、今インターネットが非常に発達しておりまして、それを利用して、県外といいますか、この地域以外からいろんな商品が手に入るような時代になっております。せめて、値段の格差が非常にある場合は難しいと思いますが、ある程度の値段なら奥出雲町の商店あるいは企業、そういうものを大事にしてそこで取り扱っていただくというふうなことを、役場当局だけじゃなくて、第三セクターあるいはいろんな医療機関、そういうとこも含めてやっていただければ、雇用人数はかなりあるわけですから物の消費はかなりあると思います。ですからその辺を、みんなが協力せないかんわけですけども、少しずつでもそういうふうな形になるようにひとつお願いしたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 答弁は結構ですか。


○議員(8番 藤原 充博君) はい。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、以上で質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 ただいまの平成25年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)について、討論がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論がないようでございますので、議案第17号について討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 日程第17、議案第17号、平成25年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出についてを採決いたします。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩をいたします。午後3時より再開いたします。休憩。


            午後2時50分休憩


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            午後3時01分再開


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き会議を開きます。


 続いて、特別会計補正予算、奥出雲病院事業特別会計資本剰余金の処分について、議案第18号から議案第27号までの10議案の質疑を行います。


 最初に、議案第18号、平成25年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の提出についてから議案第21号、平成25年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出についてまでの健康福祉課関係の4議案について質疑を行います。


 初めに、議案第18号について質疑はございますか。ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) 次に、議案第19号についてございますか。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 議案第20号についてございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 続いて、議案第21号についてございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) それでは、続いて、議案第22号、平成25年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)提出について、質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございます。


 続いて、議案第23号、平成25年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について、質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 続いて、議案第24号、平成25年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について、質疑はございますか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 8番。これについて内容的に見ますと、どうも開発事業の負担金の過年度分として歳入が入っております。きょういただいた監査報告の中に入っておりますが、国営農地事業の負担というやつで、現年度分が58.9%の徴収率、過年度分は6.4%というふうになってますが、これの6.4%の部分が今回の分に入ってるわけですか。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) お答えいたします。


 先ほどお話しいただきました今回の補正額442万については、監査報告で示しました427万7,000円の収入額と同等というふうな形で考えていただきたいというふうに考えております。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) この徴収に関して、現年度分、過年度分、課長さんの気持ちでは、順調に回収できてるかどうか、その辺はどうなんでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) 先ほどの御質問にお答えいたします。


 これまで、昨年からなんですけども、滞納がふえてきたということで、滞納者全員に対して、昨年2月、3月、さらに7月と8月の4カ月にわたって役場のほうへ全員の方に来ていただいて、それぞれ分割納入、それから一括納入のお願いをしてまいりました。状況は、監査報告では56名というふうなことでございましたけども、現在、4名減少、解消しまして52名、それから分割納入の手続をしていただいた滞納者の方については28名ということでございまして、これからもさらに滞納の整理については全力を挙げて強化していきたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございます。


 続いて、議案第25号、平成25年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について、質疑がございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 続いて、議案第26号、平成25年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第3号)提出についてと議案第27号、平成25年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計資本剰余金の処分についての2議案について、質疑を行います。


 初めに、議案第26号についてございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 次に、議案第27号についてございませんか。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、以上で質疑を終わります。


 続いて、ただいまの特別会計補正予算、奥出雲病院事業特別会計資本剰余金の処分について、議案第18号から議案第27号までの10議案の討論、採決を行います。


 なお、討論がございましたら議案別に採決を行いますが、討論がございませんでしたら一括して採決いたします。


 議案第18号から議案第27号について、討論がございましたら、討論の前に議案番号を示されて、反対の方から討論をお願いをします。討論がございますか。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 議席番号4番、川西明徳でございます。議案第27号、奥出雲町奥出雲病院事業特別会計資本剰余金の処分について、反対の討論を行います。


 平成26年度の予算、決算から適用される地方公営企業会計制度の見直しが自治体病院の経営を直撃しております。そして自治体管理の病院の統合を視野に入れなければ、その地域での病院医療の提供そのものが危うくなりかねない事態が訪れようとしています。自治体病院を含む地方公営企業の会計制度が46年ぶりに抜本的に見直され、地方公営企業の会計基準は、昭和41年以来、大きな改正がなされておらず、近年、国が医療費削減を正当化するため、地方公営企業会計と企業会計原則の制度上の違いが大きくなっていることを理由に、自治体病院を批難する攻撃が顕著になっています。企業会計制度との整合性を図り、相互の比較分析を容易にすると称して見直しが行われることになりました。したがって、自治体病院についても民間病院との経営比較が容易になり、その経営状態が可視化され、借入資本金の負債計上、退職給付引当金など各種引き当ての義務化、さらには、いわゆるみなし償却制度の廃止などがなされ、固定資産の取得に伴い交付される補助金、負担金を取得価格から控除した額を基礎に減価償却ができる制度にしました。


 まず、貸借対照表、バランスシートに対する影響を見ると、旧会計では新会計基準が適用されると、1つに、償却資産の取得に伴い交付された補助金、一般会計負担金等が長期前受け金として純資産から負債に振りかえられ、2つに、退職給付引当金等の引き当て義務化により負債計上されることになります。この結果として、資本が減り、負債が大幅にふえて内容が悪化することになります。さらに、自治体病院は借入資本金が負債計上されることになり、こうして自治体病院のバランスシートは民間であれば経営破綻しかねない債務超過に陥ることが想定されます。


 次に、損益計算書に対する影響は、新会計基準では、引当金繰り入れが計上されることになります。そして、みなし償却制度の廃止により減価償却費が増加します。これらの結果、医業費用が増加することになり、収支のマイナスが固定化します。そもそも自治体病院の黒字化とは、自治体や国からの補助金、一般会計負担金を含めた経常収支であります。自治体病院の経営は、公立病院改革ガイドライン以降、合理化は現場の医療従事者等の職員の努力によって対応されてきましたが、これまでのように現場に押しつけるだけであれば、それこそさらなる医療崩壊を引き起こすことになりかねません。日常生活の範囲内に最低限の医療施設が整備されていることは、安心して暮らすためにはなくてはならない当然の要求であり、住民の医療を受ける権利の保障であると考えます。


 また、奥出雲病院は町づくりという視点でも重要であり、いわゆる高齢化社会における地域づくりに地域の核として地域社会の形成に大きな役割を果たしています。奥出雲病院は協働の努力で確保していかなければならない生活手段であり、国や自治体はこれを整備する責任、保障する責任があります。営利企業並みの合理化は自治体病院業務にはなじみません。生存と、これに対する国の社会的責任を規定した憲法25条には、社会福祉、社会保障、公衆衛生、この3つについて、これを国民の健康で文化的な最低限度の生活を保障する手段として国の責任で向上させ、増進させなければならないとなっていますが、これは非常に重要な大事なことであります。この国民の権利を、地域の実情に合わせて具体的な肉づけをして実践するのが自治体の責務ではないのでしょうか。国の冷酷非情な政治が吹き荒れる今ほど、地方自治体が住民の命と健康、暮らしを守るという自治体本来の役割を発揮することを求め、反対討論といたします。


○議長(景山 孝志君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) この議案は、簡単に言いますと、資本剰余金の処分についてということで、自治体病院のあり方ということとはちょっとイメージが違うと思うんですよ。ましてや今後、健全なる経営をしていくためには、やっぱり民間手法を取り入れた健全なる経営システムが大事だと思います。どうしても甘えがなくなるような形にある程度はしておかないと、これから人口が減って維持していくために、いかにコストダウンをするか、そういうことも踏まえてやらないといけないと思います。ましてや今回の分については、あくまでも会計措置が変わったために暫定的にこういう措置をするということでございます。私は、この資本剰余金の処分については賛成でございます。以上です。


○議長(景山 孝志君) ほかに討論はございませんか。


              〔討論なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようですので、討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 日程第27、議案第27号、平成25年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計資本剰余金の処分についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は起立をお願いします。


              〔賛成者起立〕


○議長(景山 孝志君) 起立多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ほかに討論はございませんか。


              〔討論なし〕


○議長(景山 孝志君) 討論がございませんので、討論を終わります。


 続いて、採決をいたします。


 お諮りをいたします。先ほど討論がございませんでした議案第18号から議案第26号までの9議案について、一括して採決をいたします。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。議案第18号から議案第26号までの9議案について、一括して採決いたします。


 本9議案について、原案どおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、議案第18号から議案第26号までの9議案については、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第28 議案第28号 及び 日程第29 議案第29号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第28、議案第28号、公の施設の指定管理者の指定について(町立馬木診療所)、日程第29、議案第29号、公の施設の指定管理者の指定について(奥出雲町船通山研修宿泊施設)、以上の2議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 最初に、石田健康づくり推進室長補佐。


          〔健康づくり推進室長補佐説明〕


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 議案第28号 公の施設の指定管理者の指定について(町立馬木診療所)


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、森長地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


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 議案第29号 公の施設の指定管理者の指定について(奥出雲町船通山研修        宿泊施設)


  ───────────────────────────────


○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの2議案に対する質疑を行います。


 まず、議案第28号について質疑を行います。質疑はございますか。ございませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 3年間のこの施設の利用状況はどうだったでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 石田健康づくり推進室長補佐。


○健康づくり推進室長補佐(石田 雅子君) 先ほどの質問にお答えいたします。


 3年間の利用状況ですけれども、馬木診療所は週2日、午後2時から3時45分のところで開業していますけれども、23年度の実績では、月平均8日、23年度8人、24年度8.5人、平成25年度は12月末までで9.3人と、少しずつ増加傾向にあります。以上です。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) これの指定管理の公募、公募されたのでしょうか、どういう形で公募されたのか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 石田健康づくり推進室長補佐。


○健康づくり推進室長補佐(石田 雅子君) 公募はしておりません。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 募集期間のほうは、1月の15日から2月の10日までの公募を行いました。募集方法といたしましては、有線放送、それからケーブルテレビでの文字放送、それからホームページでの募集を行ったとこでございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにありませんか。


 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) 先ほどの公募しておらないという答弁でしたが、特別公募しなくても問題ない、もう一つのほうは公募したということでございますが、その辺のことについてはどういうふうなことでそういう形になるものなのか、お知らせ願いたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 今、質疑をいただいておりますのは、議案第28号でございます。28号についての質疑を求めます。28号についてはございませんか。


 野原健康福祉課長。


○健康福祉課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。


 現在の指定管理者については、過去3年間の実績がありますし、行政としても適任ということで、公募をすれば、ほかの管理者の指定があれば現医院の他の公募者になる可能性もありますので、現在の状況を加味して公募をしないということで現管理者から申請が出たものでございます。これは、指定の要件、公募をしないという条件に該当しますので、その条件により公募をしておりません。


○議長(景山 孝志君) 井上町長。


○町長(井上 勝博君) 馬木診療所の件でございますが、公募というふうな観念が出ること自体、不思議でしようがない。無理を言って石原分院の寺井先生に馬木にお願いしたわけです。公募なんてそんな失礼なことができるわけないじゃないですか。


○議長(景山 孝志君) 議案第28号については質疑を終わります。


 続いて、議案第29号について質疑を行います。質疑はございますか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 今回は委託管理費は幾らになりましたか。


○議長(景山 孝志君) しばらくお待ちください。


 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) 失礼いたしました。消費税の関係もございましたので、今回は540万となってます。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 先ほど副町長のほうから大ざっぱなことで、こういう決算になるだろうというを話をちょっと船通山の研修宿泊施設で聞きました。大体ことしの決算のあれがマイナスの400万だったですかいね、それで昨年もやっぱり300万ぐらい、400万ぐらい足らないわけです。540万で果たして運営できるんだろうかと。これは奥出雲振興として玉峰山荘いろいろとやってますけども、果たしてこの540万が妥当だろうかということはちょっと疑問に思います。もう少し、もともと赤字の体系になってるなら、その辺を整理しないといけないんじゃないかというふうに思います。一つ今後の課題だと思いますけども、ちょっとよく決算関係あるいは経営状況を見られたほうがいいんじゃないかと思います。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問、また、御意見にお答えをしたいと思います。


 指定管理を請け負う奥出雲振興につきましては、部門ごとそれぞれ決算をしております。議員おっしゃるように、確かに部門から見ればヴィラ船通山の部分、赤字がちょっと続いております。申請書の中では、ことし収支がゼロになるべくなるようにという努力目標を掲げていただいておりまして、奥出雲振興のグループの中で赤字の部分を消していただいてるという部分もございますし、ただ、それはまた指定管理者がかわれば、そういうことが通らないということになる可能性もございます。今後いろいろと現場のほうも話しながら指定管理料については考えてまいりたいと思います。施設の修繕とかいろんなものもございます。そういったものも含めて検討をしていきたいというふうに思っています。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 佐白の長者の湯は、たしか次の予算では上がっておりますよね。どれぐらい上がります、ちょっと比較をしてください。


○議長(景山 孝志君) いましばらくお待ちください。


 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) 失礼いたしました。来年度予定の指定管理料としては565万7,000円、これも消費税の関係部分だけをアップさせたところでございます。以上です。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第28号、議案第29号の2議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第28号につきましては福祉厚生常任委員会へ、議案第29号につきましては産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


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 ◎日程第30 議案第30号 及び 日程第31 議案第31号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第30、議案第30号、奥出雲町町道路線の認定について、日程第31、議案第31号、奥出雲町町道路線の変更について、以上の2議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 松島建設課長。


             〔建設課長説明〕


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 議案第30号 奥出雲町町道路線の認定について


 議案第31号 奥出雲町町道路線の変更について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの2議案に対する質疑を行います。


 まず、議案第30号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第31号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第30号、議案第31号の2議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第30号、議案第31号につきましては、産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


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 ◎日程第32 同意第1号 から 日程第34 同意第3号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第32、同意第1号、奥出雲町監査委員の選任同意について、日程第33、同意第2号、人権擁護委員の候補者の推薦同意について、日程第34、同意第3号、人権擁護委員の候補者の推薦同意について、以上の3議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 初めに、川本総務課長。


             〔総務課長説明〕


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 同意第1号 奥出雲町監査委員の推薦同意について


  ───────────────────────────────


○議長(景山 孝志君) 続きまして、石原町民課長。


             〔町民課長説明〕


  ───────────────────────────────


 同意第2号 人権擁護委員の候補者の推薦同意について


 同意第3号 人権擁護委員の候補者の推薦同意について


  ───────────────────────────────


○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの3議案に対する質疑を行います。


 まず、同意第1号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、同意第2号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、同意第3号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 最初に、日程第32、同意第1号、奥出雲町監査委員の選任同意について、討論がございますか。ございましたら、反対の方から発言を許します。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、同意第1号について討論を終わります。


 次に、日程第33、同意第2号、人権擁護委員の候補者の推薦同意について、討論がございますか。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論がございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、同意第2号について討論を終わります。


 続いて、日程第34、同意第3号、人権擁護委員の候補者の推薦同意について、討論がございますか。ございましたら、反対の方から発言を許します。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論がございません。討論なしと認めます。よって、同意第3号について討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 日程第32、同意第1号、奥出雲町監査委員の選任同意についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり同意されました。


 次に、日程第33、同意第2号、人権擁護委員の候補者の推薦同意についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり同意されました。


 次に、日程第34、同意第3号、人権擁護委員の候補者の推薦同意についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり同意されました。


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 ◎日程第35 発議第1号





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第35、発議第1号、予算特別委員会の設置についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 


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 発議第1号


          予算特別委員会の設置について


 奥出雲町議会委員会条例第5条の規定により、次のとおり特別委員会を設置する。


                 記


1.名      称  予算特別委員会


2.目      的  平成26年度奥出雲町各会計予算の審査


3.委員の定数   13名


4.設置期間    本日より平成27年5月末日まで


5.閉会中の継続審査  地方自治法第109条第8項の規定により、目的が完了するまで閉会中も審査することができる


   平成26年3月4日提出


               提出者 奥出雲町議会議員 藤 原 充 博


               賛成者 〃      大 垣 照 子


                〃  〃      岩 田 明 人


                〃  〃      若 月 忠 男


                〃  〃      村 尾 明 利


                〃  〃      内 田   勇


 提案理由


 平成26年度奥出雲町各会計予算について、特別委員会において審査を実施するため。


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 以上。


○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑はございますか。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、発議第1号に対する討論を行います。討論はございますか。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、発議第1号について討論を終わります。


 続いて、採決いたします。


 日程第35号、発議第1号、予算特別委員会の設置についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ただいま設置されました予算特別委員会の委員につきましては、委員会条例第7条によりまして、予算特別委員会の委員には、私、議長を除き、1番、内田雅人議員から13番、岩田明人議員までの13名を選任したいと思います。これに異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました議員を予算特別委員会の委員に選任することに決しました。


 ただいまから予算特別委員会を開催して正副委員長の互選を行います。


 ここでしばらく休憩とします。


            午後3時56分休憩


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            午後3時57分再開


○議長(景山 孝志君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


 先ほど予算特別委員会が開催され、正副委員長が決定になりましたので、報告いたします。


 委員長に11番、松?正芳議員、副委員長に9番、村尾明利議員が決定になりましたので、報告をいたします。


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 ◎日程第36 議案第32号 から 日程第50 議案第46号





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第36、議案第32号から日程第50、議案第46号までの平成26年度の一般会計、特別会計予算15件を議題といたします。


 議案第32号、平成26年度奥出雲町一般会計予算提出について、議案第33号、平成26年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計予算提出について、議案第34号、平成26年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計予算提出について、議案第35号、平成26年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計予算提出について、議案第36号、平成26年度奥出雲町介護サービス事業特別会計予算提出について、議案第37号、平成26年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計予算提出について、議案第38号、平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計予算提出について、議案第39号、平成26年度奥出雲町公共下水道事業特別会計予算提出について、議案第40号、平成26年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計予算提出について、議案第41号、平成26年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計予算提出について、議案第42号、平成26年度奥出雲町仁多発電事業特別会計予算提出について、議案第43号、平成26年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計予算提出について、議案第44号、平成26年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計予算提出について、議案第45号、平成26年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について、議案第46号、平成26年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計予算提出について、以上の15議案は、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 これより各議案の提案理由の説明を求めます。


 提案理由の説明並びにこれに対する議員各位の質疑は総括的なものにとどめられ、予算に関する説明書など細部についての質疑は全て予算特別委員会において説明と質疑をお願いをいたします。


 それでは、提案理由の説明をお願いします。


 藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第32号 平成26年度奥出雲町一般会計予算提出について


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○議長(景山 孝志君) 続いて、野原健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第33号 平成26年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計予算提出について


 議案第34号 平成26年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計予算提出について


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○議員(8番 藤原 充博君) 議長、この後、予算特別委員会あるいは小委員会に付託して審議するわけですから、もう少し簡潔にやっていただきたい。


○議長(景山 孝志君) ただいま8番の藤原充博議員のほうから、お聞きのような要望でございます。確かに予算特別委員会、また、小委員会等も控えております。時間も押しております。ひとつ要点を御説明ください。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第35号 平成26年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計予算提出について


 議案第36号 平成26年度奥出雲町介護サービス事業特別会計予算提出について


 議案第37号 平成26年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計予算提出について


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○議長(景山 孝志君) ここで暫時休憩をいたします。4時50分から再開をいたします。休憩。


 また、ここでお諮りをいたします。本日の会議時間を延長したく思います。


これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、本日は会議時間を延長することに決しました。


 再開は4時50分からとします。


            午後4時39分休憩


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            午後4時50分再開


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き会議を開きます。


 続いて、提案説明を求めます。


 稲垣水道課長。


             〔水道課長説明〕


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 議案第38号 平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計予算提出について


 議案第39号 平成26年度奥出雲町公共下水道事業特別会計予算提出について


 議案第40号 平成26年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計予算提出について


 議案第41号 平成26年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計予算提出について


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○議長(景山 孝志君) 続いて、津田環境政策室長。


            〔環境政策室長説明〕


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 議案第42号 平成26年度奥出雲町仁多発電事業特別会計予算提出について


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○議長(景山 孝志君) 続いて、本山観光推進室長。


            〔観光推進室長説明〕


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 議案第43号 平成26年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計予算提出について


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○議長(景山 孝志君) 続いて、舟木農業振興課長。


            〔農業振興課長説明〕


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 議案第44号 平成26年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計予算提出について


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○議長(景山 孝志君) 続いて、若月農林土木課長。


            〔農林土木課長説明〕


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 議案第45号 平成26年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について


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○議長(景山 孝志君) 続いて、内田病院事務長。


             〔病院事務長説明〕


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 議案第46号 平成26年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計予算提出について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの15議案に対する質疑を行います。


 まず最初に、議案第32号、一般会計予算について質疑を行います。質疑はございませんか。


 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) 1つだけ確認をさせていただきたいと思います。


 きのう説明いただきました資料の中で、平成26年度当初予算の重点項目というものがありまして、7つ上げられておりますが、その中で、公共施設(教育施設等)の耐震化というものがありまして、これに関して、非常に急を要することだし、大事なことだと思うんですが、学校の絵が載ってますし、小学校の耐震化なのかなと思いましたですが、それが予算には上がってきておりませんけれども、そうすると、この教育施設等の耐震化というのはどれがそれに当てはまるのか、ちょっと私が見落としてるのかもしれませんが、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問にお答えをしたいと思います。


 昨日の説明の中で、予算編成の方針の中で申し上げた内容だと思います。26年度の当初予算の編成に当たりましては、7つの重点項目を掲げたという中に、1つは公共施設の耐震化ということで、御指摘のように、絵は、建物、学校に見えるのかなという話と、(学校施設等)という表現をしております。御指摘のように、学校をどうするのという話はございますけども、ここでは、「等」という中で、26年度につきましては仁多庁舎の耐震化が着手されるということでございます。学校教育施設につきましても、26年度の予算編成の中では中期財政計画等との兼ね合いの中で予算計上はいたしておりませんけれども、当然喫緊の課題であるという認識は持っております。今後も、状況を見ながら学校の耐震化等についても鋭意進めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。(「幼児園化も入るの」と呼ぶ者あり)


 それと幼児園化につきまして、当然26年度の予算の中でも予算計上いたしております。三沢の幼児園化あるいは三成の児童館、ここら辺につきましても、施設整備にあわせまして耐震化ということが図られるというふうに御理解をいただきたいと思います。


 以上で説明を終わります。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようですので、議案第32号の質疑を終わります。


 次に、議案第33号、国民健康保険事業から議案第37号、訪問看護ステーション事業まで、健康福祉課関係の5議案については一括して質疑を行います。議案番号を示されて発言をお願いします。質疑ございませんか。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようですので、次に移ります。


 次に、議案第38号、簡易水道事業から議案第41号、合併処理浄化槽事業まで、水道課関係の4議案について一括して質疑を行います。議案番号を示されて発言をお願いします。質疑はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございます。


 次に、議案第42号、仁多発電事業から議案第45号、農業用小水力発電事業までの4議案について一括して質疑を行います。議案番号を示されて発言をお願いします。質疑はございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございます。


 次に、議案第46号、奥出雲病院事業特別会計について質疑を行います。質疑はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、以上で質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第32号から議案第46号までの15議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、予算特別委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第32号から議案第46号までの15議案につきましては、予算特別委員会へ付託することに決しました。


 また、内容審査につきましては、必要に応じて予算小委員会において分割審査をお願いします。


 次に、今期定例会までに受理いたしました請願・陳情は、お手元に配付いたしました請願・陳情等文書表のとおりであります。会議規則第92条第1項の規定によりまして所管の常任委員会へ付託いたしますので、慎重なる御審議をお願いをいたします。


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○議長(景山 孝志君) 以上をもちまして本日の会議日程は全て終了いたしました。


 本日はこれにて散会といたします。御苦労さまでございました。


            午後5時41分散会


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