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島根県 奥出雲町

平成25年第2回定例会(第1日 6月17日)




平成25年第2回定例会(第1日 6月17日)





奥出雲町告示第95号


 平成25年第2回奥出雲町議会定例会を次のとおり招集する。


   平成25年5月31日


                       奥出雲町長 井 上 勝 博


                 記


1.期 日  平成25年6月17日


2.場 所  奥出雲町議会議場


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〇開会日に応招した議員


     内 田 雅 人君         石 原 武 志君


     藤 原 和 範君         川 西 明 徳君


     塔 村 俊 介君         内 田   勇君


     内 田 精 彦君         藤 原 充 博君


     村 尾 明 利君         若 月 忠 男君


     松 ? 正 芳君         大 垣 照 子君


     岩 田 明 人君         景 山 孝 志君


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〇応招しなかった議員


     な し


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平成25年 第2回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第1日)


                       平成25年6月17日(月曜日)


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            議事日程(第1号)


                   平成25年6月17日 午前9時30分開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長提出議案提案理由の説明


 日程第4 議案第48号 奥出雲町特別会計条例の一部を改正する条例制定について


 日程第5 議案第49号 奥出雲町子ども・子育て会議条例制定について


 日程第6 議案第50号 新町建設計画の一部変更について


 日程第7 報告第1号 平成24年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書について


 日程第8 議案第51号 平成25年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について


 日程第9 議案第52号 平成25年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第10 議案第53号 平成25年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について


 日程第11 発議第5号 予算特別委員会の設置について


 日程第12 選挙第1号 奥出雲町選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙について


 日程第13 奥出雲町農業委員会委員の推薦について


 日程第14 地方自治法第243条の3第2項の報告について


報告第2号 平成24年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算について


報告第3号 平成24年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支決算について


報告第4号 平成24年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算について


報告第5号 平成24年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決算について


報告第6号 平成24年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決算について


報告第7号 平成24年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算について


報告第8号 平成24年度株式会社舞茸奥出雲事業報告並びに収支決算について


報告第9号 平成24年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長提出議案提案理由の説明


 日程第4 議案第48号 奥出雲町特別会計条例の一部を改正する条例制定について


 日程第5 議案第49号 奥出雲町子ども・子育て会議条例制定について


 日程第6 議案第50号 新町建設計画の一部変更について


 日程第7 報告第1号 平成24年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書について


 日程第8 議案第51号 平成25年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について


 日程第9 議案第52号 平成25年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第10 議案第53号 平成25年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について


 日程第11 発議第5号 予算特別委員会の設置について


 日程第12 選挙第1号 奥出雲町選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙について


 日程第13 奥出雲町農業委員会委員の推薦について


 日程第14 地方自治法第243条の3第2項の報告について


報告第2号 平成24年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算について


報告第3号 平成24年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支決算について


報告第4号 平成24年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算について


報告第5号 平成24年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決算について


報告第6号 平成24年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決算について


報告第7号 平成24年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算について


報告第8号 平成24年度株式会社舞茸奥出雲事業報告並びに収支決算について


報告第9号 平成24年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算について


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             出席議員(14名)


    1番 内 田 雅 人君     2番 石 原 武 志君


    3番 藤 原 和 範君     4番 川 西 明 徳君


    5番 塔 村 俊 介君     6番 内 田   勇君


    7番 内 田 精 彦君     8番 藤 原 充 博君


    9番 村 尾 明 利君     10番 若 月 忠 男君


    11番 松 ? 正 芳君     12番 大 垣 照 子君


    13番 岩 田 明 人君     14番 景 山 孝 志君


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             欠席議員(なし)


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 和久利 民 男君  企画員 ──── 難 波 輝 彦君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 井 上 勝 博君  副町長 ──── 勝 田 康 則君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 川 本 健 二君


教育総務課長 ─ 糸 原   敬君  企画財政課長 ─ 藤 原   努君


病院事務長 ── 内 田 久 貴君  健康福祉課長 ─ 野 原 万寿老君


水道課長 ─── 稲 垣 和 利君  税務課長 ─── 吉 川 孝 司君


建設課長 ─── 松 島 昭 雄君  社会教育課長 ─ 高 橋 安 典君


出納課長 ─── 堀 谷 智 樹君  町民課長 ─── 石 原 啓 子君


環境政策室長 ─ 津 田   昇君


健康づくり推進室長 ───────────────── 内 田 裕 紀君


農業振興課長 ─ 舟 木   長君  地域振興課長 ─ 森 長 洋 二君


子育て支援課長  若 月 ゆかり君  財産管理室長 ─ 森 山 正 人君


農林土木課長 ─ 若 月 勝 久君  観光推進室長 ─ 本 山 宏 人君


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            午前9時40分開会


○議長(景山 孝志君) それでは、ただいまより平成25年第2回奥出雲町議会定例会を開催をいたします。


 ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、これより定例会を開催をいたします。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。


 先般、平成25年6月3日に、島根県町村議会議長会臨時総会が開催され、出席をいたしました。その際、次期役員の選出において、来る6月の21日から27年の6月の20日まで2年間を任期とする次期会長に、私、景山孝志が選出をされましたので、報告をさせていただきます。


 もとよりそのような器ではございませんが、町村議会の円滑な運営と地方自治の振興発展に誠心誠意努力をいたしたく考えておるところでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。


 また、監査委員の方から、平成25年2月分、3月分及び4月の例月現金出納検査の結果について、別紙のとおり報告がありましたので、報告をいたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


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 ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定によりまして、3番、藤原和範議員、4番、川西明徳議員を指名いたします。


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 ◎日程第2 会期の決定





○議長(景山 孝志君) 日程第2、会期の決定についてお諮りをいたします。


 今期定例会の会期は、本日6月の17日から7月1日までの15日間とすることにいたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日から7月1日までの15日間とすることに決しました。


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 ◎日程第3 町長提出議案提案理由の説明





○議長(景山 孝志君) 日程第3、町長提出議案提案理由の説明について、町長より提案理由説明などについて申し述べたい旨、申し出がありますので、これを許します。


 井上町長。


○町長(井上 勝博君) 平成25年第2回定例会の開会に当たり、諸議案の説明に先立ちまして、町長として2期目の町政運営に臨む私の基本的な考え方を申し上げ、皆様の御理解と御協力を申し上げます。


 私は、総合計画で目標としている心豊かで潤いと活力のある奥出雲を実現していくため、より謙虚に、より丁寧に職員とともに町政を進めていきたいと考えております。


 そして今後もみずからの足で地域に出かけ、町民の方々の御意見をよくお聞きし、そして議会の皆様と緊密な意見の交換と調整を図りながら、奥出雲町の発展のために全力を尽くしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。


 以下、具体的な政策運営などについて順次、御説明を申し上げます。


 さて、町議会は、先月から新体制がスタートしました。本日御出席の議員の皆様におかれましては、去る4月21日に執行された奥出雲町議会議員一般選挙の結果、めでたく御当選になられた方々であります。改めて御当選のお祝いを申し上げます。町議会と町執行部が車の両輪のごとくともに町政発展のために邁進できるよう、議員各位に対し御理解と御協力をお願いいたします。


 また、さきの臨時議会において就任された景山議長、松?副議長様には、改めて御就任のお喜びを申し上げるとともに、円滑な町議会運営に努めていただきますようお願い申し上げます。


 さらに、先般の選挙に際し、御勇退になられました千原元議長様、福本前議長様を初め6名の皆様には、住民福祉の向上と町政発展に多大なる御尽力を賜りましたことに対しこの場をかりまして衷心から敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございました。今後は健康に御留意いただきますとともに、引き続き町政にお力添えを賜りたいと存じます。


 次に、最近の経済情勢についてであります。


 まず、日本経済の動向を見ますと、日銀の大幅な金融緩和や米国景気の回復期待などから円安・株高が進んだものの、我が国の成長戦略に対するさまざまな評価があることから、円高・株安の動きも見られます。現時点では円安による輸入物価上昇や金融市場の乱高下にも注意が必要であり、総じてなお予断を許さない状況が続いていると認識しております。今後も内外の経済情勢や国の経済対策の動きなどをよく注視し、適切な地域経済対策、財政運営に努めてまいります。


 こうした中で、観光振興は引き続き本町の重要な政策課題であります。特に昨年は古事記編さん1300年の記念すべき年でしたが、ことしは風土記の編さん勅令から数えて1300年の年でございます。改めて風土記を知り、奥出雲のことを知るよい機会であり、町章が示す人と自然、歴史と未来が融合する地域づくりに向けて、周辺地域との広域連携事業など、さまざまな取り組みを進めてまいりたいと考えております。


 また、本年は60年に1度と言われる出雲大社の大遷宮が斎行され、5月10日夜の本殿遷座祭を初め、諸行事が滞りなく盛大にとり行われてきております。7月以降もさまざまな奉祝行事が予定されており、全国から多くの観光客が来訪すると見込まれますので、本町もこれを絶好の機会としてとらえ、引き続き誘客に努めていく考えであります。


 そのほか3月末には尾道松江線が三次まで開通し、ゴールデンウイーク中の県境での1日平均交通量は、県の発表によりますと国道54号含めて昨年の約2倍と大幅に増加しております。本町としましても奥出雲美肌温泉郷、本年竣工する鬼の舌震のつり橋などを活用した観光メニューの提供や、観光地の施設整備等をさらに進めてまいりたいと考えています。


 次に、平成24年度からの繰越予算について申し上げます。


 平成24年度からの繰越予算は、庁舎整備事業や国の経済対策に伴う公園、道路事業などにより、一般会計で14億5,000万円余、簡易水道事業特別会計で3億2,000万円余、仁多発電事業特別会計で3,000万円余、総額では18億1,000万円余となりました。これらの事業につきましては、可能な限り早期の発注に努め、平成25年度当初予算及び補正予算と一体的に切れ目のない経済対策の推進を図ってまいります。


 また、本年度当初予算は町長選挙のため骨格予算とし、普通建設事業は原則継続事業のみを予算計上したため134億8,000万円となり、前年度に対し13億7,000万円の減となっております。このため今般、要望の多い道路事業など肉づけのための補正予算5億7,000万円を本定例会に提案したところであります。


 さて、それでは、今回提案しました補正予算を含め、本年度の施策の主な点について申し述べます。


 消防・防災対策等について申し上げます。


 昨年、本町で開催されました島根県消防操法大会は、本年は江津市で開催され、本町消防団においては小型ポンプの部に阿井分団、ポンプ車の部に鳥上分団の出場が決定しており、連覇に向けた取り組みを期待するところであります。消防防災設備の充実につきましては、繰越予算による耐震性貯水槽等の整備に加え、消防車両の更新、詰所つき消防格納庫の整備などを行うこととし、所要の経費を予算計上いたしました。地域防災力が問われる昨今、より有利な補助


事業等を活用し、地域防災力向上に取り組んでまいります。


 次に、庁舎整備についてであります。


 公共施設の耐震化・防災拠点の整備を図るため、昨年度から仁多庁舎の改築に着手しておりますが、現在基本設計については町民の皆様の御意見も踏まえ、最終的な取りまとめの段階となっております。今後は議会はもとより町民の皆様に基本設計をお示しするとともに、実施設計を行い、平成26年度より本体建設工事に着手する考えであります。


 なお、建設スケジュールにつきましては、財源である合併特例債の発行期限が5年間延長されたことなどから、完成予定を1年延長して、平成27年度とする考えであります。なお、これに伴い新町建設計画の計画期間を5年間延長する計画の変更について、今定例会に提案させていただきましたので、御審議のほどよろしくお願いいたします。


 次に、社会基盤と生活基盤整備について申し上げます。


 生活道路の整備につきましては、25年度当初予算におきまして継続事業を中心に14路線の改良工事、舗装工事を計上したところであります。このたびの補正予算では、県事業関連や産業関連道路として下女良木線と五の畑線の2路線の調査設計費と、地元要望の多い町道の現道舗装事業5路線を計上いたしました。また、国道・県道や河川等の各種事業等については、今後も引き続き要望の多い路線の事業化及び早期完成を強く要望してまいります。


 次に、上下水道事業についてであります。


 上下水道事業については、快適な生活環境を実現するため、その整備は必要不可欠であります。安全で安定的な水道水を供給するため、今年度は繰越予算による三成簡易水道改良事業、小馬木簡易水道統合事業などを計画しており、将来負担に留意した計画的な整備、施設の良好な維持管理及び経費節減に努めてまいります。


 次に、農村整備についてであります。


 引き続き農業基盤整備促進事業や県単農地有効利用支援整備事業などを活用し、簡易な区画整備や暗渠排水、客土工事等など、皆様方の御要望にこたえてまいります。


 また、再生可能エネルギーの有効活用が社会的な要請となっていることに鑑み、新たに農業用施設を活用した小水力発電事業に取り組むことといたしました。具体的には、昨年島根県で実施された導入可能性調査で事業化の可能性があると評価を受けました阿井地区の川東用水路において施設整備に着手いたします。今年度は平成26年度中の設備認定を目途に、各種調査及び施設の実施設計を行うこととしており、今般、特別会計を設置するための条例改正案及び予算について提案しております。


 次に、公営住宅についてであります。


 今年度から2カ年計画で公営住宅等の長寿命化計画に基づき、旧耐震基準の土橋住宅を建てかえることとし、今般、調査・設計等、所要の経費を予算計上したところであります。


 次に、地域活性化対策について申し上げます。


 今年度も自主的な活動を行う各種団体に対するソフト事業の住民提案型きらり輝く地域づくり事業、地域活力創造事業による公益性のある町づくり活動が一層推進されるものと期待をしております。また、本町の新たな地域資源である尾原ダム、さくらおろち湖を活用した活性化策については、NPOなど住民団体によりさまざまな取り組みが活発に行われており、交流人口拡大による地域経済への波及効果は次第に大きくなってきております。


 特に佐白温泉、長者の湯の利用者数は、昨年4月末のオープンから今年4月末までの1年間で約4万2,000人と盛況であり、引き続き地域産品などの販売はもとより、地域コミュニティーや都市住民との交流の場として活用を図ってまいります。


 次に、農林業の振興について申し上げます。


 奥出雲ブランドの生産販売については、農商工の連携を推進することで高付加価値化や6次産業化を図るとともに、引き続きトップセールスに努めてまいる考えであります。また、仁多米コシヒカリが引き続き日本穀物検定協会食味ランキングで特Aの認定を取得できるよう、実証圃場の設置など、県、JA、生産者と連携して食味向上を推進してまいります。


 次に、畜産振興についてであります。


 奥出雲仁多牛の名声復活のため、次期開催の第11回全国和牛能力共進会(宮城全共)に向けて、ことし7月には奥出雲町出品対策協議会の発足を予定しております。長崎全共の検証を踏まえ、県、JA、和牛改良組合などの関係機関と連携し、系統改良の推進、増頭対策を進めるなど、能力の高い候補牛の生産や育成強化の取り組みを進めてまいります。


 次に、国営開発農地の活用についてであります。


 近年、国営開発農地では、鳥獣被害が少なく生産農家の収益性が高い作物として、エゴマ栽培が注目され、今年度の栽培面積は3ヘクタール増の17ヘクタールと、県内では最大規模の生産地になりました。2年後には栽培面積を23ヘクタールまで拡大する計画であり、マーケティングの推進、商品開発、生産基盤の整備などを支援することとし、所要の経費を予算計上しております。また、今年度は生産者の収益性を高めるため、新規導入作物として食品企業との契約栽培によるイチョウイモの実証圃場栽培に取り組むこととし、所要の経費を予算計上しました。さらに耕作放棄地の再整備補助金を活用し、農地の再生・利用促進及び新規農業参入者への農地利用集積などを継続的に進めていく考えであります。


 次に、有害鳥獣対策についてであります。


 イノシシの捕獲頭数は近年大幅に減少し、農作物への被害報告も少ない状況でありますが、引き続き電気防護柵の設置などの被害防止対策や有害鳥獣駆除などの対策を講じてまいります。また近年、畑作物や林産物への被害が拡大傾向にあるシカの被害対策として今年度からシカの捕獲報償金を1頭当たり2万円交付することとしております。


 そのほか馬木農村公園内にある老人肉用牛センターが老朽化していることから、今般、公園の管理棟として全面的に改築することとし、所要の経費を予算計上いたしております。


 次に、特産振興についてであります。


 第三セクターである有限会社奥出雲椎茸では、高品質なシイタケを生産しており、市場等での単価も全国平均より高く推移しております。しかしながらデフレの進行や福島原発事故の影響等による市場価格の低迷から厳しい経営状態にあり、今期7,000万円を超える損失を計上いたしました。これまでも社員給与・賞与の見直し等による人件費の抑制、生産農家の販売手数料の引き上げなど、さまざまな経営改善に取り組んでまいりました。今後はこれらの対策を継続するとともに、価格が下落する夏場における生産量の調整等、徹底した経営の効率化を図るほか、資産の町有化等により経営の健全化に努めてまいる考えであります。


 次に、林業の振興についてでありますが、引き続き緑豊かな森づくりと、森林資源を生かした循環型社会を目指し、奥出雲町森林整備計画に基づき林業生産基盤の整備、林業活性化に取り組んでまいります。


 個人経営者や中小企業を取り巻く環境は極めて厳しい状況にあります。このため引き続き商工業者の支援を強化するとともに、各産業分野の企業や団体などが地域資源を活用した商品開発など、お互いが連携できる仕組みづくりに努めてまいります。


 そのほか本町のような過疎地域での雇用の場を創出する各種の取り組みに対して過疎債の対象事業とする制度の拡充について国、県に強く要望してまいる考えであります。


 次に、子育て支援について申し上げます。


 安心して子供を産み、育てることのできる環境づくりは最重要課題であり、引き続き幼児園の整備、多子世帯の児童・生徒の医療費無償化や保育料の軽減、予防接種の助成、出産祝い金の支給などを行ってまいります。


 なお、現在町内における幼児園は6園となりましたが、さらに今年度は亀嵩幼稚園の施設改修を行い、平成26年4月1日に幼児園として開園いたします。また、23年4月に開園した布勢幼児園は、今年度定員を30人から40人に増員したところであり、保育室の増設等、保育環境の整備を図るため、所要の経費を予算計上いたしました。


 さらに、地域住民の声を反映させ、子供たちの健やかな成長のための環境づくりについて検討するため、新たに奥出雲町子ども・子育て会議を設置することとし、関係条例を提案いたしております。今後も本町にふさわしく、より充実した子育て支援に努めてまいります。


 次に、健康づくりについてでございます。


 現在、奥出雲町げんきプラン21推進計画に基づき地域の皆様の健康づくり活動を推進しております。今年度は特定健診やがん検診の受診率の向上並びに食育の推進に重点的に取り組んでおり、今般、食と農の連携による食育の一層の推進を図ることとし、所要の経費を計上しました。


 また、少子化対策の観点からも他の市町村に先駆けて実施している不妊治療費助成事業は、当初予算を上回る要望があることから、不足すると見込まれる事業費を補正計上いたしました。


 次に、医療、福祉関係について申し上げます。


 町立奥出雲病院では、本年4月から整形外科医師が着任され常勤医師8名体制となりましたが、10対1の看護基準を堅持していくには依然として医療従事者が不足しております。そうした中、昨年の院内保育所整備に続き、今年度は医師確保対策として、一戸建ての医師住宅を整備するほか、医療機器の更新等により業務の効率化を図っていくこととしております。今後も島根大学医学部や県担当部局への協力要請はもとより、引き続き医療スタッフの確保に努め、地域の中核病院として診療体制の維持・整備を図りながら、健全経営に努めてまいります。


 また、高齢者一人一人が生きがいを持って安心して生活できる町づくりを進めるため、地域との協働事業として定着した助け合い除雪や交通サポート事業などの高齢者生活支援事業を今後も継続してまいります。


 なお、今年度は新たに国の補助を受け、テレビ電話を活用した見守り事業を拡充し、防犯、防災、観光分野への利活用を計画しております。


 そのほか認知症になっても地域で支え合い、安心して生活できる環境づくりを進めるため、雲南医師会仁多ブロックとの連携強化等による地域包括ケアシステムを構築することとし、所要の経費を予算計上いたしました。また、障害のある方たちが住みなれた地域で安心して生活していけるよう、知的障害者を対象とした就労支援事業の職親制度を、このたび町独自で精神障害者にも適用することとし、所要の経費を予算計上いたしました。


 次に、国民健康保険事業についてであります。


 4月1日現在、本町の国保加入世帯数は、1,923世帯、被保険者数3,337人で、加入世帯数では町全体の39.2%、被保険者数で約23.4%と、多くの方が加入されております。また、65歳から74歳の被保険者は41.9%を占めるなど、高齢者や低所得者の比率が高く、国保財政を取り巻く環境は一層厳しさを増しております。後期高齢者医療への加入者も人口の約23.0%を占めている状況です。


 今年度の国保会計の当初予算は、医療費を中心に対前年度比で2.5%増の16億7,000万円としておりますが、昨年度の決算では基金の取り崩しが必要でありませんでした。その結果、年度末の基金残高が確保され、また医療費も2%程度の増加で済んだことなどから、保険税率は据え置くこととし、国保運営協議会でも了承を得られました。今後とも国、県の動向を注視しながら、健全な運営を目指してまいります。


 次に、教育の充実について申し上げます。


 学校教育については、地域や学校の特徴を生かし、ふるさとを愛し、自ら考え主体的に行動できる心身ともにたくましい人づくりを目標にしてまいります。そのため、たたら操業体験学習や吾妻山合同キャンプを継続実施するとともに、教職員で組織された教育を語る会の支援など、学校間の交流促進や地域資源を活用した特色ある教育、教育効果を高める各種支援に努めてまいります。


 また、学校施設整備については、耐震化が終わってない校舎や屋内運動場などの改修の準備を進めるとともに、学校図書や理科備品の充実など、教育環境の整備を図ります。


 そのほか昨年度から公民館が掲げているふるまい向上の推進、ふるさと教育の推進、人権・同和教育の推進の3つの共通目標により、明るい地域づくりへの取り組みを進めてまいります。


 次に、スポーツの振興について申し上げます。


 小学生から社会人まで全国トップレベルの競技力を誇るホッケー競技は、横田高校男子が春の選抜大会で準優勝したところであり、インターハイ・国体での活躍が期待されます。


 また、昨年3月に発足した奥出雲スポーツクラブは、だれもが気軽に参加できる軽スポーツとして順調に活動されており、広く会員を募る計画もあると聞いております。


 そのほか体育協会事業として8月11日には、伝統の四県四郡市大会が本町を会場に開催されますので、町民の皆様の御声援をお願いいたします。


 次に、文化・芸術の振興についてであります。


 本物の芸術文化に触れる機会の提供を図るため、文化芸術・芸能団体の育成支援を積極的に進めるほか、6月20日から5日間、鳥上地区を会場に故安部弘延さんの遺作展が開催されます。また、秋には日本のトッププロのトランペットコンサートや論語の文化講演会なども町文化協会により計画されております。さらに、地域の活性化と文化の薫り高い町を目指し、太鼓や神楽などの郷土芸能等の活動を行うための交流促進施設を整備することとし、所要の経費を補正予算に計上いたしました。


 次に、新エネルギー施策と環境対策についてであります。


 森林所有者が、みずから間伐材を木の駅、森林組合の集積場に持ち込み、商工会商品券にかえるおろちの深山きこりプロジェクトを今年度も引き続き実施いたします。


 また、電力の固定価格買い取り制度の活用により、仁多発電所を安定的・継続的に運営するため、今年度施設の大規模改修工事を行うこととしており、既に調査・設計業務に着手しております。今後も本町の豊富な森林資源と未利用資源を活用し、エネルギーの地産地消を推進するとともに、小水力発電などを含めた持続的・安定的な循環型社会の実現を目指してまいります。


 先ほど一部を御説明いたしましたが、今回の補正予算案の内容は、骨格予算のため、当初で計上を見送った郷土芸能等交流促進施設整備費1億900万円などの普通建設事業を中心に、歳出総額5億7,100万円を追加しております。この結果、補正後の一般会計の予算は140億5,100万円となります。このほか条例案2件、予算案3件、一般事件案10件を提出しております。


 これらの提出議案の詳細につきましては、この後、担当課長から説明させますので、何とぞ御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○議長(景山 孝志君) 以上で町長よりの提案理由の説明を終わります。


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 ◎日程第4 議案第48号 から 日程第5 議案第49号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第4、議案第48号、奥出雲町特別会計条例の一部を改正する条例制定について、日程第5、議案第49号、奥出雲町子ども・子育て会議条例制定について、以上の2議案につきましては、会議規則第37条の規定により一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 最初に、若月農林土木課長。


            〔農林土木課長説明〕


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 議案第48号 奥出雲町特別会計条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、若月子育て支援課長。


            〔子育て支援課長説明〕


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 議案第49号 奥出雲町子ども・子育て会議条例制定について


  ───────────────────────────────


○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑を行います。


 まず、議案第48号について質疑を行います。


 質疑はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ありませんか。


 ないようでございますので、次に、議案第49号について質疑を行います。


 質疑はございませんか。


 藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 大したことじゃないんですけども、先ほど附則の内容をちょっと発言されませんでしたが、ここに書いてあるとおり、この条例は公布の日から施行するということでよろしいですか。


○議長(景山 孝志君) 若月子育て支援課長。


○子育て支援課長(若月ゆかり君) 藤原充博議員の質問にお答えいたします。説明が不足をしておりました。附則につきましては、ここに書き上げておりますように公布の日から施行する予定でございます。よろしくお願いをいたします。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第48号、議案第49号の2議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第48号、第49号の2議案につきましては、総務文教常任委員会へ付託することに決しました。


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 ◎日程第6 議案第50号





○議長(景山 孝志君) 日程第6、議案第50号、新町建設計画の一部変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第50号 新町建設計画の一部変更について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、議案第50号について質疑を行います。


 質疑はございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) この新町建設計画の一部変更について見させて


いただきました。8ページのところですけれども、大体見直し部分が、減額するという部分については、パーセンテージを減らすという部分については少な目に減らしていくというふうになっておりますが、8ページ、繰出金の変更前は対前年度比2%増で推移すると、変更後は1%で推計するとしておりますけれども、これの理由と、それから介護保険の事業に関してです、今の部分は。


 それから、その次のページの9ページなんですけれども、寄附金の欄ですが、これまで寄附金を毎年3,800万円を見込むというふうに変更前はなっておりますが、変更後、毎年度30万円を見込むというふうに大幅な見込み額が減になっておりますが、これはどういったことからこういうふうにされたのかお伺いをいたします。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問の中で繰出金の関係の設定条件、あるいは寄附金に関する設定条件についてお尋ねでございました。


 まずは繰出金の関係でございますけれども、従前、介護保険事業について、対前年2%増を推計の根拠とし、今回1%増に改めた理由をということでございますけれども、これにつきましては近年の状況、実績を見てそのように推計を、条件を改めたということでございます。


 それから、寄附金につきましては、これ当然、平成17年3月に策定された計画であります。したがって、旧仁多町、旧横田町の財政状況を踏まえた推計をいたしております。その当時、仁多町においては三セク等からの寄附を結構受けていたというような理由がございまして、これだけのものを見込んでいたと。今回の推計に当たりましては、寄附金っていうのはある程度想定しがたいものでございます。したがって、ふるさと納税等の寄附程度を見込んだということで御理解をいただきたいと思います。以上です。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) そうしますと、先ほどの寄附金の件に関してですけれども、これまで本当に三セクから寄附金で随分町の一般会計の方に入れていただいておりましたけれども、これからは三セクからの寄附金という扱いはなくしていくということなのでしょうか。大体基金化されておりますけれども、そのあたりもう一度お伺いいたします。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの寄附金に対する今後の考え方で、いうことで御質問受けましたけれども、三セクからの寄附金につきましては、これ三セクの経営の結果で剰余がたくさんあれば、税金を納めるよりは施設の更新、あるいは修繕等のために寄附に、町の方に寄附をいただくという、そういうことは今後も起こり得ることと思います。三セクの見直しプラン等の中でもできるだけ一本立ちということで、三セクにおいてそういう積み立て等ができれば結構なことだとは思いますけれども、今後の寄附についてはケース・バイ・ケースということで御理解をいただきたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 議案第50号、ほかにございませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) この計画は、去年の8月にたしか奥出雲町普通会計中期財政見通し、平成25年から29年、それからこの間、町政座談会じゃなくて、自治会長会のとこで当初予算の概要というのがたしか配られております。その分の整合性といいますか、その辺はどうでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問の中で今回の新町建設計画の財政推計と、昨年議会にお示しをした中期財政計画との整合性等についての御質問でございました。


 昨年9月の議会で議会の方にも中期財政計画をお示しをいたしております。それを基本的にベースとしておりますけれども、条件設定、推計条件の方はほぼ同じものを使わせていただいてると思います。ただ、今回のものにつきましては、県の方に12月に正式な中期財政計画を提出しておりますので、その結果に置きかえをさせていただいております。


 それから、この新町建設計画につきましては、県との事前協議を重ねてまいったということもございまして、先般の自治会長会でお話をさせていただいたものは、平成24年度の決算見込み、あるいは25年度の当初予算というものを反映させた形で自治会長会ではお話をさせていただいております。今回の中期財政計画につきましては、24年度の決算見込み、あるいは25年度の当初予算というものが正確には反映されてないというか、それ以前の時点での推計をもとに財政計画を作成しております。御理解のほどよろしくお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第50号につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第50号は、総務文教常任委員会へ付託することに決しました。


 ここで暫時休憩をいたします。


 午前10時55分から再開をいたします。


 休憩。


           午前10時37分休憩


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           午前10時54分再開


○議長(景山 孝志君) 出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き会議を開きます。


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 ◎日程第7 報告第1号





○議長(景山 孝志君) 日程第7、報告第1号、平成24年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 報告第1号 平成24年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、報告第1号について質疑を行います。


 質疑はございますか。


 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) 7番。この表の中の、1、2、3、農林水産業費の中で、奥出雲仁多米施設整備事業っていうのがございます。金額が1,100万円、翌年度繰越額が1,099万8,000円いうことは、2,000円だけ平成24年度で支出したと、こういうことになろうかと思いますが、2,000円が悪いんじゃありませんが、これどういうことなんでしょうかね、1,100万のうちの2,000円だけ24年度で支出したということです。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの奥出雲仁多米施設整備事業について2,000円の金額はいかがなものかという御指摘、御質問でございました。


 ちょっと決算書の方、私、今手元に持っておりませんのではっきりしたことは申し上げられないですが、恐らくこの2,000円というのは24年度で執行したということではなくて、要するに不用額として2,000円出てるということだと思います。全額繰り越しをしておると思いますので、最終的に1,100万の予算は組んだけれども、そのうちの2,000円は使わずに済んだということで御理解をいただきたいと思います。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) ここに2段目のところに観光エリア整備事業、サイン整備事業ということで載っておりますけれども、1,600万余りですね、サイン整備事業、結構やってきておられますけれども、この部分についてはどこの部分になるのか、どこのサイン整備になるのかお伺いいたします。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたしたいと思います。


 この繰り越し部分につきましては、3月で議会で少し御説明を申し上げたところでございますが、彫刻、オロチのモニュメントがございました。モニュメント自体は24年度内で完成して支出をしたとこでございますが、それ以外の周辺のいわゆる芝でございますとか、盛り土して芝生をしたり、そういったものについて繰り越しをさせて、工事をさせていただいたとこでございます。今のところ、これは上限額でございますが、これ以内でおさまっているとこでございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。ありませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 以上で報告第1号を終わります。


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 ◎日程第8 議案第51号 から 日程第10 議案第53号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第8、議案第51号、平成25年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について、日程第9、議案第52号、平成25年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第10、議案第53号、平成25年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について、以上の3議案につきましては、会議規則第37条の規定により一括して議題といたします。


 最初にお断りをいたします。


 議案第51号から議案第53号までの3議案につきましては、この後提案される予算特別委員会への付託案件といたしますので、提案理由の説明並びに議員各位の質疑は、総括的なものにとどめられ、細部についての質疑は、すべて予算特別委員会において説明と質疑をお願いします。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 最初に、藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第51号 平成25年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、野原健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第52号 平成25年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、若月農林土木課長。


            〔農林土木課長説明〕


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 議案第53号 平成25年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑を行います。


 まず、議案第51号について質疑を行います。


 質疑はございますか。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第52号について質疑を行います。


 質疑はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ありませんか。


 それでは、ないようでございますので、次に、議案第53号について質疑を行います。


 議案53号、ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ございませんね。


 それでは、ないようでございますので、質疑を終わります。


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 ◎日程第11 発議第5号





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第11、発議第5号、予算特別委員会の設置についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 


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 発議第5号


          予算特別委員会の設置について


 奥出雲町議会委員会条例第5条の規定により、次のとおり特別委員会を設置する。


                 記


1.名      称  予算特別委員会


2.目      的  平成25年度奥出雲町各会計歳入歳出予算の審査


3.委員の定数   13名以内


4.設置期間    本日より平成25年度中の期間


5.閉会中の継続審査  地方自治法第109条第8項の規定により、目的が完了するまで閉会中も審査することができる


   平成25年6月17日提出


               提出者 奥出雲町議会議員 藤 原 充 博


               賛成者 〃      大 垣 照 子


                〃  〃      岩 田 明 人


                〃  〃      若 月 忠 男


                〃  〃      村 尾 明 利


                〃  〃      内 田   勇


提案理由


 平成25年度奥出雲町各会計歳入歳出予算について、特別委員会において審査を実施するため。


  ───────────────────────────────


 以上。


○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの発議第5号についての質疑を行います。


 質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 次に、ただいまの日程第11、発議第5号について討論を行います。


 討論がありますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、討論を終わります。


 これより、採決を行います。日程第11、発議第5号、予算特別委員会の設置についてを採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 ただいま設置をされました予算特別委員会の委員につきまして、奥出雲町議会委員会条例第7条の規定により、指名をいたします。


 お諮りをいたします。予算特別委員会の委員に議長を除く1番、内田雅人議員から13番、岩田明人議員までの13名を指名いたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名をいたしました議員を予算特別委員会の委員に選任することに決しました。


 ただいまから予算特別委員会を開催して正副委員長の互選を行います。


 しばらく休憩といたします。


           午前11時23分休憩


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           午前11時24分再開


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。


 先ほど予算特別委員会が開催され、正副委員長が決定になりましたので、報告をいたします。


 予算特別委員会委員長に11番、松?正芳議員、副委員長に9番、村尾明利議員がそれぞれ決定になりました。


 以上で報告を終わります。


 続いて、お諮りをいたします。さきに述べましたとおり議案第51号から議案第53号までの3議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、予算特別委員会へ付託をいたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第51号から議案第53号までの3議案につきましては、予算特別委員会へ付託することに決しました。


 なお、内容審査につきましては、必要に応じて予算小委員会において審議をお願いします。


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 ◎日程第12 選挙第1号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第12、選挙第1号、奥出雲町選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙についてを議題といたします。


 本案につきましては、地方自治法第182条第1項及び第2項の規定により、奥出雲町選挙管理委員会委員及び同補充員をそれぞれ4名選挙するものでございます。


 選挙を行います。お諮りをいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にいたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決しました。


 お諮りをいたします。被選挙人の指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。


 奥出雲町選挙管理委員会委員に、奥出雲町三沢243番地4、糸原健二さん、奥出雲町竹?91番地、長澤嘉昭さん、奥出雲町亀嵩2089番地、重栖保久さん、奥出雲町下横田1004番地2、植田生夫さん、以上の4名の方を指名いたします。


 ただいま議長において指名いたしました4名の方を奥出雲町選挙管理委員会委員の当選人と定めることに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました糸原健二さん、長澤嘉昭さん、重栖保久さん、植田生夫さんが、奥出雲町選挙管理委員会委員に当選されました。


 次に、奥出雲町選挙管理委員会委員補充員に、奥出雲町八代738番地、石原重則さん、奥出雲町小馬木1380番地6、古田川武則さん、奥出雲町高尾198番地、藤原保雄さん、奥出雲町中村721番地、松浦正敏さん、以上の4名の方を指名いたします。


 ただいま議長において指名いたしました4名の方を奥出雲町選挙管理委員会委員補充員の当選人と定めることに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名をいたしました方を奥出雲町選挙管理委員会委員補充員の当選人と決定いたしました。


 次に、補充員の順序についてお諮りをいたします。補充員の順序は、ただいま議長が指名をいたしました順序にいたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、補充員の順序は、ただいま議長が指名をいたしました順序に決定いたしました。


 第1順位に石原重則さん、第2順位に古田川武則さん、第3順位に藤原保雄さん、第4順位に松浦正敏さん、以上の方が順位のとおり奥出雲町選挙管理委員会委員補充員に当選をされました。


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 ◎日程第13 奥出雲町農業委員会委員の推薦について





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第13、奥出雲町農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 お諮りをいたします。農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定によりまして、農業委員会委員に、奥出雲町下阿井881番地、勝田律江さん、奥出雲町竹?1390番地、高橋恵子さん、以上の2名を指名いたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました方を農業委員会委員に推薦することに決しました。


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 ◎日程第14 地方自治法第243条の3第2項の報告について





○議長(景山 孝志君) 日程第14、地方自治法第243条の3第2項の報告についてを議題といたします。


 地方自治法第221条第3項の奥出雲町の出資法人について、本定例会に8社の事業報告書並びに決算報告書が規定条項により提出されております。


 報告第2号から報告第9号まで、順を追って担当課別に提出書類の報告をお願いします。


 なお、説明は簡潔にお願いをいたします。


 報告第2号、平成24年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算について、報告第3号、平成24年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支決算について、以上2議案について報告を求めます。


 森長地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


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 報告第2号 平成24年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算について


 報告第3号 平成24年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支決算について


  ───────────────────────────────


○議長(景山 孝志君) 続きまして、報告第4号、平成24年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算について、報告第5号、平成24年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決算について、報告第6号、平成24年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決算について、以上3議案について報告を求めます。


 舟木農業振興課長。


            〔農業振興課長説明〕


  ───────────────────────────────


 報告第4号 平成24年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算について


 報告第5号 平成24年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決算について


 報告第6号 平成24年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決算について


  ───────────────────────────────


○議長(景山 孝志君) ここでしばらく休憩といたします。午後1時30分に再開をいたします。休憩。


            午後0時15分休憩


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            午後1時29分再開


○議長(景山 孝志君) それでは、再開をいたします。


 ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き会議を開きます。


 報告第7号、平成24年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算について、報告第8号、平成24年度株式会社舞茸奥出雲事業報告並びに収支決算について、以上2議案について報告を求めます。


 若月農林土木課長。


            〔農林土木課長説明〕


  ───────────────────────────────


 報告第7号 平成24年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算について


 報告第8号 平成24年度株式会社舞茸奥出雲事業報告並びに収支決算について


  ───────────────────────────────


○議長(景山 孝志君) 続きまして、報告第9号、平成24年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算について報告を求めます。


 松島建設課長。


             〔建設課長説明〕


  ───────────────────────────────


 報告第9号 平成24年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算について


  ───────────────────────────────


○議長(景山 孝志君) 以上で、提出書類の報告を終わります。


 続いて、ただいまの報告書について質疑を行います。なお、質疑は提出書類から読み取れる範囲とされ、個々の勘定科目内容など詳細な質疑は、後日、各担当課に直接お尋ねをお願いします。


 まず、報告第2号について、質疑を行います。


 報告第2号、質疑はございますか。


 11番、松?正芳議員。


○議員(11番 松? 正芳君) 24年度の奥出雲振興の事業報告の中でございますけども、説明、概況の6行目ぐらいからになりますが、奥出雲振興全体でという項目からずっと下ですけど、玉峰山荘の部門で総売上額は前年度比98%の減となったというような表示がしてあります。それから、サイクリングターミナルの部門も99%の微減となったというような表示がしてあります。それで、三成駅特産市の場合は、前年度比112%の結果となったという表示になっております。この98%減となったというのは、気持ちはわかりますけども、98%の減となったということをこのまま解釈をしますと2%だったということで解釈ができやしませんかいね。ちょっと説明お願いします。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御指摘についてお答えをしたいと思います。


 議員のおっしゃるとおりでございます。前年度対比98%の減という表現の仕方、これ、ふさわしくないというふうに思っておりますので、改めてちょっと訂正をさせていただきたいと思います。先ほど以下、そういった表現がございます。改めてちょっと、この点差しかえさせていただきます。大変失礼いたしました。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) まず、これ第三セクター関係一般にあれなんですけども、地方自治法の施行令で173条で、第三セクターの経営状況を説明する書類は各法人の毎年度の事業計画及び決算に関する書類というふうになっております。この内容的なものをちょっと調べましたら、事業の計画に関する書類とは、事業計画、予算に関する書類をいい、決算に関する書類とは当該法人の貸借対照表、損益計算書、事業の実績報告などの相当書類をいうということになっておりますが、今、第三セクターは去年ちょっとお話をして一部ここの奥出雲振興、あるいは仁多米の方からは去年の時点では、次年度に対する生産計画、そういうものが出ておりました。ただ、他の事業所ではそれは見られません。


 今回は、先ほどシイタケの方の分は25年度の予測が出ておりました。非常に今、事業も厳しい状況だと思います。そういうときはやっぱり事業計画、あるいは予算、そういうものをきちっと出していかないと、なかなか経営的にやっていくのが大変じゃないかと思います。ちなみに、奥出雲振興は、かつては第7期のころですけども、各部門別の収支決算も出されております。それから、昨年は収支計画を出されておるというふうな状況で、そういうことを努力していけばやっぱり少しずつマイナス分が減っていったり、経営改善になるんじゃないかというふうに思いますが、今後、そういうものを提出していただきたいというのがまず前提でございまして、内容的にちょっとお聞きしたいのは、未収金というよりも関係会社の貸付金いうのがあります。あるいは、これが短期と長期とあります。株式はそのまま置いても関係ないと思いますが、この辺の貸付金の返ってくる目処っていいますか、どういうふうな、今後、計画になってますか。これ、貸したまんまになっとうだったら逆に言うと、もうそこの会社の増資か何かに振りかえた方がいいじゃないかと思いますけども、その辺のところがわかれば教えてください。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 この関連会社の貸付金のものは、子会社でございます奥出雲酒造によるものでございます。これが主たるもんでございますけれども、これに関しては、今、またこれは決算は9月でございますけれども、経営努力によってこれは返済していただくようにお願いをしているようでございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 奥出雲酒造の場合、よくわかっておりますけども、奥出雲酒造は、ほかに仁多米からも短期の貸付金、そういうものがたしかあったというふうに思います。どっちか一方、一貫して分散せずにどっか1カ所にまとめられた方がわかりやすいじゃないかと思いますけども、その辺、今後の課題として検討してください。どうぞ、いいです、どっちでもいいです。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 関係する会社とそれぞれ連携を図りまして、議員の御指摘のような案も示しながら検討してまいりたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 報告第2号、ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございます。


 続きまして、報告第3号について質疑を行います。質疑はございますか、報告第3号。


12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 先ほどの奥出雲振興の決算の概況説明の中に、神話博しまねがあったが波及効果は低調だったというふうに書かれておりました。また、松江尾道線が今春、三次まで開通しておりますけれども、このことによって、このおろちループがある国道314号線の利用状況、いわゆる車両ですね、どのように推移してるのか、わかればお答え願いたいと思います。


 それから、54号線の方も松江尾道線によって随分車の量が減ったということで、向こうは向こうで大変な思いをしているということだそうですけれども、こちらの方も利用者の拡大に向けた取り組みについて、どのような方策を検討されてるのか、これは432号線沿いで商業をやっておられる皆さんの死活問題にもかかわると思いますが、どのような方策を考えておられるかお聞きいたします。


○議長(景山 孝志君) 井上町長。


○町長(井上 勝博君) 高速道路の縦貫までのつながりによっての交通量変化、それからそれに対応するいろんな経済対策等をどうするかというお尋ねだったと思いますが、正確な交通量は国交省が行う交通センサスの数字が出ないとわかりませんが、ことしの大型連休中の各施設の入り込み客数は役場の方でまとめさせておりますが、314号おろちループは、対前年度比75%ぐらいでしょうかね、約4分の1減っておるという数字です。その一方、車の流れがおろちループから入ってくるのでなくて、高野インターからの入り込みが正確には把握してませんが、高野インターでおりて奥出雲に入ってくるという車は確実に伸びているんじゃないかなと思っております。


 ちなみに、大型連休の期間の玉峰山荘の入り込み客数が8,400ぐらいだったと思いますが、佐白温泉は2年目ですが、約4,000人を超えております。施設規模が全然違うんですが、玉峰の半分のお客さんが来てくださったと。NPOの人に聞きますと、広島のお客さんがやはり多かったということでございます。


 今後の大きな課題としては、どうしても、高速道路がつながりますと高速道路効果が大きいもんですから、314号のおろちループから入るお客さんをどう取り戻していくかということについては、既に国交省の整備局やら広島県の土木部にもお願いをしておりますが、314号はともかく、庄原から備後落合までの180号が1次改良しかやってなくて、歩道もない、線形も悪い道路ですので、これの2次改良をぜひやってほしいと。私の方としては、一番いい形は東城インター、庄原インターからおりたお客さんが314号を通って入っていただいて、奥出雲をぐるっと1周して高野インターからお帰りいただくと、そういうふうな巡回コースについても広島方面を中心にさらにPRをしていく必要があろうと思っております。


 道路事情が変わることによって、例えば432号は旧広瀬町、安来市内のバイパス改良がほぼ終わりましたので、玉峰温泉は昨年に比べて連休中のお客様がふえております。道路の改良整備がどこにどういうふうな形で出るか、注意深く追跡しながら対応策も考えていく必要があろうと思っておりまして、これについては整備局あるいは県の土木部等とも連携を密にして取り組んでいきたいと思っております。とりあえず私の方から状況報告は以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 3年間の比較表ですけれども、この中に見ますと、おろちループ決算書、ロッジの売り上げが前年度は45万3,000円余り、45万ほどありましたが、今回は3万3,000円というふうに計上されておりますけれども、10倍以下に落ちておりますが、何かこの落ちた原因というのは施設に問題があるのか、その他、何か問題があるのか、御答弁をお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 ロッジ部分につきましては、交流館三国サイドの公指定管理の施設に入りました。若干、ここで3万円ばかり上がっていますが、これはおろちループの方で以前予約を受けた部分を、おろちループの会社として対応されたという部分でございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 決算書を見ますと、非常に三国を切り離したために非常に経営状態がよくなったというふうな感じがする。逆にいいますと、三国さんの方は大丈夫なんでしょうか。この第三セクターのあれとはちょっと違うんですけども、やっぱりあそこがまたくたびれてまいりますと、何か目玉がまた減っちゃうという形になりますが、その辺のことはおろちループの道の駅とはちょっと関係ないんですけども、やっぱり収支というものを見ていくには、ここも大事なポイントだと思います。三国のことがわかれば若干なりでも教えてください。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 交流館三国サイドは鉄の彫刻美術館と、それとレストラン、それからロッジ、物販等、指定管理を4月からやっていただいておるところでございます。経営状況につきましては、やっぱり、年間通して開館していただきまして、非常に厳しい状況だということでございますけれども、いろんな経営努力を、民間の知恵を入れていただきまして、いろいろな戦略を組んでいただいております。1年前は非常に厳しかったということで、先日も定例会を毎月するようにしておりまして、お話を聞いておりましたけども、今年それを少しでも挽回するようにいろんな企画をしたり、それからいろんなイベントしたり、また町内のいろんな情報発信をしたいということで御相談があっております。1年前は非常に厳しかったけど、ことしは何とか挽回したいという意欲を今持っていただいております。そういったところが、今現在の状況でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。報告第3号、質疑ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) それでは、ないようでございますので、続きまして、報告第4号について質疑を行います。質疑はございますか、報告第4号。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 非常に決算、大変いいやつで、4,000万から寄附金もあるということで非常に頑張っていただいておりますが、今後、この事業はTPPとかそういう問題が非常に大きくかかわってくるというふうな問題だと思います。それについて、先ほども言いましたように、ぜひ経営計画、それを3年ぐらいの単位でやっぱりここはやっていくべきじゃないかと思います。いいときにそういうことを進めておけば必ず、厳しいときに対応がしやすくなるというふうに思っておりますので、その辺のことを今後の課題として取り上げていただきたいと思いますが、町長、どうでしょう。


○議長(景山 孝志君) 井上町長。


○町長(井上 勝博君) 仁多米株式会社の中期的な経営計画もつくった方がいいではないかという御意見、私も藤原議員おっしゃるとおりだと思っております。TPPの問題はさておき、米の生産調整の方針がぐらぐら変わっておりますし、それから今年度は人・農地プランも町内9地区で策定をしていく予定にしております。特に水稲、良質な水田があるわけですので、それの耕作放棄地を出さないと。さらに、可能であれば、仁多米、コシヒカリが増産できるような体制についても、この人・農地プランの中でも検討をしていく必要があろうと思っております。


 東北の大震災以来、売り上げが急に伸びていい数字が出ておりますが、いつまでも続くわけでもありませんし、おっしゃるような、仁多米株式会社だけでできることでもありませんが、農業関係者の方とも連携しながら数年後ぐらいを見た中期計画ぐらいは検討するよう、会社の方にもお願いをしたいと思います。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) これも3期にわたる比較表が載っておりますけれども、これの分の2ページになりますが、経費のところのブランド加算というのが計上されておりまして、13期、14期とも大体6,000万円前後の経費となっておりますが、今期は3,200万円余りということで、大体半分に落ちておりますけれども、これについてはどういうことなのか、伺います。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) 御質問にお答えします。


 2ページのブランド加算の、前年度より減額というふうなことでございますけども、これについては、まずブランド加算金を含めた、米30キロ1袋当たりの価格を、ブランド加算が始まってから1万円という標準の価格を設定しておりまして、ことしの場合はJAの買い取り価格、概算金の支払い価格についても引き上げになったということで、それの差し引きの差額がブランド加算金に当たるわけでございますけども、上がった関係でブランド加算金が下がったということでございます。補償の価格については、従来どおりの価格で補償はしてるというふうな御理解をいただきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。報告第4号について、質疑ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、続きまして、報告第5号について質疑を行います。質疑はございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、続きまして、報告第6号について質疑を行います。報告第6号、質疑ございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) これは、ちょっと質問というよりも、違うんじゃないかなということでお尋ねをしたいですが、貸借対照表、9ページですけれども、それと10ページの損益計算書の上の単位が千円になっておりますが、これは円じゃないかなと思うんですけれども。9ページ、10ページ、貸借対照表と損益計算書。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) 質問にお答えいたします。


 大変申しわけございません。9ページ、10ページの貸借対照表、損益計算書の各事業別の会計でございますけども、単位は千円単位が誤りでございます。大変申しわけございません。今後、このようなことはないように留意いたしますので、よろしくお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、続きまして、報告第7号について質疑を行います。質疑はございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) まず1ページですね、1ページの真ん中あたりに家庭消費動向というところがございますが、それの上から4行目、購入価格は100グラム当たり112円、平成22年比4円になっておりますが、これは△印が要るんじゃないかと思いますけれども、前段の説明を読むと、購入価格100グラム当たり116円で24年度というふうに書かれておりますが、116円であったものが、今回、112円ということはマイナス4円ということじゃないかというふうに思いますが、お伺いをいたします。


 それと、貸借対照表のところですけれども、一番下の方に繰り延べ資産、研究開発費2,900万円余りが計上されておりますが、この前、前年度、前期ですね、資金開発としてこの金額が約3,800万円計上されておりまして、平成24年度は自社開発資金での栽培となったというふうに報告されておりますけれども、この研究開発費の2,900万円については、どういう内容のものかお伺いをいたします。


 それから、次のページですけれども、7ページですが、損益計算書の中、椎茸仕入れのところですね、最初の決算報告、収支報告についてのところには、農家からの買い取り額は8億9,900万円余りでしたけれども、ここで計上されているシイタケの仕入れ額は6億9,000万円と計上されておりますけれども、これの違いは何なのかちょっとお聞きをしたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 御質問にお答えいたしたいと思います。


 まず初めの御指摘がございました報告書1ページの家庭消費動向の4個目でございます。議員御指摘のとおり、マイナスの4円ということで、△のマークが漏れております。大変申しわけございませんでした。


 それから、あと2点、シイタケの農家売り上げの価格の差異、それから、貸借対照表、数字の差異につきましては、ちょっと会社の方に問い合わせて確認をとらせていただきたいと思いますので、後ほどお答えさせてやっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 大変厳しい状況だということは、私の会社も一緒ですんでよくわかります。


 ちょっとお聞きしますが、ああして、昨年、資産を町が買い取って運転資金につなげたということで、まだたくさんの資産があるから、もう二、三年は切り売りしても大丈夫じゃないかというふうに思っておりますが、今回、今までちょっと償却が非常にしてなかったんですけども、そういう買い取りいうか、そういうふうに資金を運用していくということになれば、少なくとも償却は進めておいてもらわないと、ずっと前の資産価値でこういったものを担保にして、お金を今度あれしますというのは、ちょっと不具合じゃないかと思いますが、昨年の場合は緊急だったからしようがないものの、これからは償却も進めながら、今度は資産を町が買い取るというふうな形をとらないと、不良資産を買い取るということになり得ませんので、その辺の判断をきちんとしていただきたいというふうに思います。


○議長(景山 孝志君) 井上町長。


○町長(井上 勝博君) 奥出雲椎茸の会社資産の町有化、去年の9月補正でお願いをしましてスタートしたわけですが、榾木センターとの合併の際に、無償譲渡ということにはならないということで、そのときに2億円、たしか4,000万円ぐらいでしたか、椎茸会社の、町の方に寄附を入れておられます。その町に入れてもらった寄附を年次的に返していくと。昨年度予算は7,000万円弱ぐらいだったと思いますが、ことしも9月議会でまた御審議をお願いする予定にしておりますが、いずれにしてもそれもいつまでも続く話ではありません。資産そのものは公有化するわけで、償却については町の方が責任を持つということになるわけですが、いずれにしても数字として、償却の仕方はともかく、このぐらいのことは数字として毎年ふえていくよということは、今後整理をさせたいと思っております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 勝田副町長、どうぞ。


○副町長(勝田 康則君) 大垣議員の質問にちょっとお答えをさせていただきます。


 繰り延べ資産の中で研究開発費、貸借対照表で6ページでございますが、2,932万円ございます。これにつきましては、貸借対照表の3期が出ております繰り延べ資産のところを見ていただきますと、この繰り延べ資産の研究開発費につきましては、山内さんと足立さん、このお二人で研究開発をしていただいておるところでございます。これにつきましては、5年間で償却をするということになっております。21期には二千数十万円ございましたものが、22期には3,700万円、それで、23期には2,900万円ということで、今後、この研究開発費については処理をしないという方向づけで今行っているところでございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 報告第7号についてほかにございませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 今はたくさんの方が、このシイタケには従事されておりますが、ちょっと今現在、どれぐらい、一般管理者が何人あるいは労務者が何人いらっしゃるか、お答え願います。


○議長(景山 孝志君) 勝田副町長。


○副町長(勝田 康則君) 正確な数字ではないかもしれませんが、今のところ、シイタケの方の管理課社員が5名でございます。それと事業部社員が8名、準社員が11名、嘱託社員6名、パート21名、嘱託パート5名、榾木センターの方が社員が24名、準社員が14名、嘱託社員2名、パート7名、嘱託パート4名、オガコセンターの方に社員が1名、水耕の方に4名ばかり社員と準社員でおります。それから、直営ハウスの方で社員が2名、嘱託社員が2名、パート2名、アルバイト5名、その他49名というふうなことを、ちょっと私、以前調査をした社員数でございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 後で結構ですので、わかれば、いわゆる製造にかかわる労働者は何人、それから一般管理にかかわる社員の方、それは何人という、それをちょっと教えていただきたいというふうに思います。いや、後でいいです。


○議長(景山 孝志君) それでは、後で回答が願えますか。(発言する者あり)


 ほかに質問はございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 先ほど、副町長から答弁いただきましたが、ちょっと最後のとこ聞こえにくかったので、もう一回言っていただけませんでしょうか。5年間で償却をすると。今後を何々をしないと。何々がちょっと聞こえなかったのでお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) 勝田副町長。


○副町長(勝田 康則君) 大垣議員の質問にお答えいたしますけれど、奥出雲椎茸、非常に本当に厳しい経営状況でございます。今、雲太1号、雲太2号の自社の種菌を開発いたしておりますので、今後、研究開発につきましては、自重するように指示をしているところでございます。やめるということではございません。自重いたします。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、続きまして、報告第8号について質疑を行います。質疑はございますか。


 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 株式会社舞茸奥出雲についてなんですが、創立以来好調な業績が続いておりまして、今期も報告を受けたんですが、シイタケと同じように大変、シイタケ以上に全国的にも、あるいは舞茸奥出雲の製品についても単価が下がっているという状況で、去年も全国では100円、舞茸奥出雲の製品でも50円下がっている状況の中、今のこのまま下がると大変経営的にも厳しくなるんじゃないかなということがありますが、その辺についての対策はどのようなことを考えておられますでしょうか。


 また、舞茸奥出雲につきましても、額はそんなに大きくないですが固定資産として6,000万円ばかりありまして、その償却についてはどのようなお考えでおられますでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 井上町長。


○町長(井上 勝博君) 今後の経営見通し等でございますが、確かにデフレ経済下で単価がどんどん下がってきておりますが、アベノミクスの政策発表もされておりますし、日銀総裁の方からは2%のインフレターゲットというふうな大胆な政策転換もなされたところでございます。最近の新聞等を見ますと、シイタケの単価、キノコ類、少しずつ上向きにはなってきておると理解しておりますが、菌床シイタケやるところが全国あちこち出てきたという中で、過当競争も始まっているわけでございますが、大変厳しいけども、これ、全国で生き残り競争をやっているというふうにも理解しておりまして、よそがギブアップして条件がよくなるまで、こちらは絶対にギブアップをしないと。いろんな経営努力をする中で大事な雇用の場でもありますので、何としてもマイタケ会社、シイタケ会社両方とも、町としてはいろんな支援も考えながら、ぜひ、守っていきたいと思っております。


 経営状況については、単価がどう動いていくか、もうしばらく注意深く様子を見ながらこの厳しい局面を何とか乗り切っていきたいと考えております。


○議長(景山 孝志君) ほかに、ございませんか。


 8番、藤原充博議員。(「固定資産について、減価償却について」と呼ぶ者あり)


○議長(景山 孝志君) 勝田副町長。


○副町長(勝田 康則君) お答えをいたします。


 舞茸奥出雲に関しましても、年間、減価償却は一応、法定償却は480万円でございます。今期2期目の決算を迎えたわけでございますが、収益が出ない状況でございますので、今の段階では減価償却を行っておりません。奥出雲椎茸の方に販売費及び一般管理費でリース料942万円、委託料738万2,000円お支払いをしている現状、収益が24年度も6,000何がしでございますので、減価償却の500万円は行っておりませんので御理解をいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 23年度、24年度と研究開発費が七百五、六十万円ほど上がっておりますが、成果はどうでしょうか。雲太3号ぐらいができそうですか。


 それと、この研究開発はやっぱり社内じゃなくて開発機関に出されると思いますが、それは奥出雲椎茸さんと同じようなところへ出されてるわけですか。ちょっとその辺をお聞かせください。


○議長(景山 孝志君) 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 御質問にお答えいたします。


 研究開発費の委託先につきましては、奥出雲椎茸と同様、山内氏のところでございます。マイタケ以外の品種、例えば黒アワビタケですとか、そういったものの菌床栽培等の研究を続けております。


 それと、この研究開発につきましては、毎月、報告書等をいただいておりまして、試験栽培の結果、それから市場の動向等の調査結果等を報告をいただいておる次第でございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) それで、商品価値がありそうないいキノコができそうですか。


○議長(景山 孝志君) 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 質問にお答えいたします。


 ただいま、研究の最中というところでございまして、候補としては何点か今絞っていただいておるようでございますけれども、商品として生産に取り組むところまではまだ至っておらない状況でございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) できるだけ早いうちにいいものをつくっていただいて、経営を安定させて雇用を頑張って守ってください。お願いします。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、続きまして、報告第9号について質疑を行います。報告第9号、質疑はございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 先ほど報告説明の前に、訂正もたくさんございました。正しいものをもう一度出していただきたいと思います。


 それから、私、ちょっとこれ突合してみました。去年の決算報告の仕方と全く違っておりまして、新しいやり方を、新会計基準導入でこういうふうなやり方だということでございますが、ずっとこれの最後につけていただいたA3の土地明細表というのですけれども、これと事業収支明細表、私はちょっと突合をしてみましたけれども、先ほど訂正された分があると、こことの単価の関係とかも随分変わってくるんじゃないかなというふうに思います。それで、さっき申し上げました土地明細表の合計と事業収支明細表の合計がちょっと合わないように思うんですけれど、そこのところをもうちょっときちんとしたものを出していただきたい。


 それから、土地明細表の合計に駐車場家賃収益ですか、これを入れて合計が2億740万円余りでなっておりますけれども、これの計算がちょっとこういうふうに、今のこのA3の表との突合した分とでやってみますと、ちょっと違うように思うんですけれど、そのところをもうちょっとわかりやすく出していただきたい。


 それから、ちょっと大分ややこしいですけれども、先ほどから申し上げておりますが、さっきの例えば1つ取り上げますと、吾妻山代替地のところの面積が随分違う、ここに書かれている金額は41.77平米というのが9区画というふうに書いてありましたけど、これ、456.20平米というふうに言い直しをされたと思いますが、そうすると、こちらの分の面積とそれから金額の関係、これがまた変わってくるんじゃないかと思いますけれども、そこのところをちょっと説明をしていただきたいなと思います。


○議長(景山 孝志君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 先ほど、報告の中で4カ所訂正をさせていただきました。正しいものに刷り直したものを、また提出をさせていただきたいと思います。


 それと、数字の合わないところ、具体的に幾ら合わないのかちょっとまだ計算ができていませんけれども、例えば7ページの事業収益明細書と10ページの数字が合わないということにつきましては、10ページのものにつきましては、土地の金額になりますので事業収益明細書の中では附帯事業の収益、駐車場等の家賃収入も入っていますので、それなどが合わない原因ではないかと考えております。


 それから、訂正のところ、一番最後の1ページの最終行のところ、41.77平米売却したというところを456.20平米売却したというふうに訂正を申し上げました。これは、10ページのA3の表の青の38、青の一番下のところですけれども、最初、印刷してました41.77平米といいますのは期末の残った面積でございます。その2つ左側の欄に当期減少の面積ということで456.20平米を上げておりますが、この456.20平米が売却のために面積が減ったものでございます。したがいまして、表の数字は間違いありませんけれども、それを持ってきた事業報告書の数字が誤っていたということでございますので、よろしくお願いをいたします。


 細かい数字の突合につきましては、後ほど、どことどこということを改めて教えていただいて、我々もチェックをしながらお答えをしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 土地の明細表の分でA3ですか、これに今回新しく変わってなかなか今までのやつと比べてみてもわかりにくいんですが、今までは供用済みというのが備考欄に書いてあったわけですわ。これがいろいろ問題がある分の土地関係の分なんですよね。ですから、その供用済みというやつはやっぱり備考欄にちょっと入れておいてもらってやらないと、ぱっと見た状態ではこの土地は全部余ってるというふうに思いますけども、供用済みというのは使えない土地ですから、それはやっぱりわかるようにしておきたいというふうに思いますので、ぜひ、訂正をよろしくお願いします。


○議長(景山 孝志君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 10ページの表、これまで横田土地開発公社の土地の中で供用済みの事業ということで記載をしておりましたものは、この10ページの黄色の一番上に供用済み10事業ということでまとめて書いております。この中身につきましては、この報告書にはつけておりませんので、別途出させていただきます。


○議長(景山 孝志君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) これは収支決算報告書ということになりますので、去年まではこういう事業収支明細表のようなものは金額も入れて出てたわけですが、今回すべてまとめた合計金額でここへ計上されてますので、今の、先ほど申し上げましたように、なかなか突合してもしにくいところがございますので、やはり1カ所ずつ金額ははっきりしてると思いますので、それを記したものを出していただきたいと、あわせてお願いをしておきます。


○議長(景山 孝志君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) それの内訳につきましても、わかるようにさせていただきたいと思います。


○議長(景山 孝志君) ほかに、報告第9号ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 以上で、報告第2号から第9号まで終わります。


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○議長(景山 孝志君) 次に、今期定例会までに受理いたしました請願・陳情はお手元に配付した請願・陳情等文書表のとおりであります。


 会議規則第92条第1項の規定によりまして、所管の常任委員会へ付託いたしますので、慎重なる御審議をお願いをいたします。


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○議長(景山 孝志君) 以上をもちまして本日の会議日程はすべて終了をいたしました。


 本日はこれにて散会といたします。御苦労さまでございました。


            午後2時55分散会


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