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島根県 奥出雲町

平成24年第4回定例会(第1日12月 5日)




平成24年第4回定例会(第1日12月 5日)





奥出雲町告示第172号


 平成24年第4回奥出雲町議会定例会を次のとおり招集する。


   平成24年11月28日


                       奥出雲町長 井 上 勝 博


                 記


1.期 日  平成24年12月5日


2.場 所  奥出雲町議会議場


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〇開会日に応招した議員


     塔 村 俊 介君         内 田   勇君


     内 田 精 彦君         藤 原 充 博君


     村 尾 明 利君         若 月 忠 男君


     内 田 正 男君         松 ? 正 芳君


     吾 郷 益 已君         大 垣 照 子君


     景 山 孝 志君         岩 田 明 人君


     若 月 康 男君         千 原 祥 道君


     福 本   修君


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〇12月7日に応招した議員


     藤 原 友 征君


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〇応招しなかった議員


     な し


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平成24年 第4回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第1日)


                       平成24年12月5日(水曜日)


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            議事日程(第1号)


                   平成24年12月5日 午前9時30分開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長提出議案提案理由の説明


 日程第4 議案第110号 奥出雲町営住宅管理条例の一部を改正する条例制定について


 日程第5 議案第111号 奥出雲町公共下水道条例の一部を改正する条例制定について


 日程第6 議案第112号 奥出雲町合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を


             改正する条例制定について


 日程第7 議案第113号 奥出雲町農業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一部


             を改正する条例制定について


 日程第8 議案第114号 奥出雲町立幼稚園の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


             る条例制定について


 日程第9 議案第115号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について


 日程第10 議案第116号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


 日程第11 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(平成24年度奥出雲町一


            般会計補正予算(第6号))


 日程第12 議案第117号 平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出について


 日程第13 議案第118号 平成24年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3


             号)提出について


 日程第14 議案第119号 平成24年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予


             算(第1号)提出について


 日程第15 議案第120号 平成24年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


             提出について


 日程第16 議案第121号 平成24年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1


             号)提出について


 日程第17 議案第122号 平成24年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1


             号)提出について


 日程第18 議案第123号 平成24年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第1号)


             提出について


 日程第19 議案第124号 平成24年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予


             算(第1号)提出について


 日程第20 議案第125号 平成24年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第2号


             )提出について


 日程第21 地方自治法第243条の3第2項の報告について


 報告第11号 平成23年度奥出雲交通株式会社事業報告並びに収支決算について


 報告第12号 平成23年度奥出雲酒造株式会社事業報告並びに収支決算について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長提出議案提案理由の説明


 日程第4 議案第110号 奥出雲町営住宅管理条例の一部を改正する条例制定について


 日程第5 議案第111号 奥出雲町公共下水道条例の一部を改正する条例制定について


 日程第6 議案第112号 奥出雲町合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を


             改正する条例制定について


 日程第7 議案第113号 奥出雲町農業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一部


             を改正する条例制定について


 日程第8 議案第114号 奥出雲町立幼稚園の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


             る条例制定について


 日程第9 議案第115号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について


 日程第10 議案第116号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


 日程第11 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(平成24年度奥出雲町一


            般会計補正予算(第6号))


 日程第12 議案第117号 平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出について


 日程第13 議案第118号 平成24年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3


             号)提出について


 日程第14 議案第119号 平成24年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予


             算(第1号)提出について


 日程第15 議案第120号 平成24年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


             提出について


 日程第16 議案第121号 平成24年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1


             号)提出について


 日程第17 議案第122号 平成24年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1


             号)提出について


 日程第18 議案第123号 平成24年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第1号)


             提出について


 日程第19 議案第124号 平成24年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予


             算(第1号)提出について


 日程第20 議案第125号 平成24年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第2号


             )提出について


 日程第21 地方自治法第243条の3第2項の報告について


 報告第11号 平成23年度奥出雲交通株式会社事業報告並びに収支決算について


 報告第12号 平成23年度奥出雲酒造株式会社事業報告並びに収支決算について


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             出席議員(15名)


    1番 塔 村 俊 介君     2番 内 田   勇君


    3番 内 田 精 彦君     5番 藤 原 充 博君


    6番 村 尾 明 利君     7番 若 月 忠 男君


    8番 内 田 正 男君     9番 松 ? 正 芳君


    10番 吾 郷 益 已君     11番 大 垣 照 子君


    12番 景 山 孝 志君     13番 岩 田 明 人君


    14番 若 月 康 男君     15番 千 原 祥 道君


    16番 福 本   修君


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             欠席議員(1名)


    4番 藤 原 友 征君


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 高 橋 安 典君  企画員 ──── 難 波 輝 彦君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 井 上 勝 博君  副町長 ──── 勝 田 康 則君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 石 原 敬 士君


教育総務課長 ─ 糸 原   敬君  企画財政課長 ─ 藤 原   努君


病院事務長 ── 内 田 久 貴君  生涯学習課長 ─ 川 本 健 二君


健康福祉課長 ─ 野 原 万寿老君  水道課長 ─── 稲 垣 和 利君


税務課長 ─── 吉 川 孝 司君  建設課長 ─── 松 島 昭 雄君


出納課長 ─── 堀 谷 智 樹君  町民課長 ─── 石 原 啓 子君


環境政策室長 ─ 津 田   昇君


健康づくり推進室長 ───────────────── 内 田 裕 紀君


農業振興課長 ─ 舟 木   長君  地域振興課長 ─ 森 長 洋 二君


財産管理室長 ─ 森 山 正 人君  農林土木課長 ─ 若 月 勝 久君


観光推進室長 ─ 本 山 宏 人君


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            午前9時31分開会


○議長(福本 修君) それでは、会議を開きます。


 ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、これより平成24年第4回奥出雲町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 監査委員から、平成24年度9月、10月分の例月現金出納検査の結果について、別紙のとおり報告がありましたので、報告をいたします。


 次に、総務文教常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長より行政視察研修報告の申し出があっておりますので、これを許します。


 松?総務文教常任委員会委員長、9番。


○総務文教常任委員会委員長(松? 正芳君) それでは、平成24年総務文教常任委員会行政視察の報告をいたします。


 平成24年12月5日。奥出雲町議会議長、福本修様。総務文教常任委員会委員長、松?正芳。


 総務文教常任委員会の行政視察について、以下報告いたします。


 目的は、岐阜県可児市子どものいじめ防止に関する条例についてでございます。全国初の条例策定の経過と健全育成対策について伺いました。


 次、2番目に、岐阜県グリーンスタジアム運営状況などについてでございます。国内ナンバーワンのホッケー施設の運営状況について視察いたしました。視察市は岐阜県可児市、同じく岐阜県の各務原市です。


 期日、平成24年11月27、28日の両日でございます。参加者は7名でございます。総務文教委員5名と議長、事務局長の7名でございます。説明者は、可児市では市民部長さん、人づくり文化課長さん、同課の係長さんでございました。各務原市では、当日は定例の議会日でございまして執行部の方はちょっと対応ができませんでしたけども、スポーツ課長さんと、それから安田顧問ですね、全日本の監督でございました安田監督もちょうどおいでくださいました。それから藤原信幸コーチと3名で対応いただきました。


 報告をいたします。


 1つ、可児市子どものいじめ防止条例について。


 可児市は、岐阜県中南部に位置する面積が87平方キロ、昭和57年に可児郡7町村が合併し、人口6万1,000人で市制施行されています。現在の人口は10万1,000人で、名古屋市、岐阜市からともに30キロの通勤圏域で、ベッドタウン化している特色があります。


 今年10月に全国初の子どものいじめ防止条例が施行されており、制定経過や青少年育成施策について現地視察いたしました。


 なお、可児市では、山口県柳井市議会議員5名の視察もあり、12名が合同で担当課の説明を受け、質疑や相互の意見交換をいたしました。


 可児市子どものいじめ防止に関する条例、これは平成24年10月3日公布、施行されております。全17カ条から成る条例でございます。構成は、前文、それから定義、基本理念、責務、委員会、是正要請などの項目がございます。特色は、第三者機関のいじめ防止専門委員会設置と市長の関与が上げられております。


 制定経過でございますけども、平成22年11月に現冨田市長就任の際、いじめ防止が選挙公約であったこと、それから機構改革で市長部局に青少年育成、生涯学習を担当する人づくり文化課を設置したこと、それからNPO法人主催でいじめ防止討論会を開催し、平成23年度に検討委員会を設け、この委員会提言書を受け、条例案制定に着手したものであります。


 特色と効果でございますが、条例の特色は、基本理念に、市、学校、保護者及び市民などの各関係者の責務の明示、大学教授、弁護士、臨床心理士など専門委員より構成される第三者機関のいじめ防止委員会の設置。特別顧問は、テレビでよくおなじみの尾木直樹氏でございます。さらに、市長の是正要請など、所管責任を市長部局としたことなどです。


 効果については、学校や教育機関とは別の第三者委員会がかかわることで、当事者で解決が困難なケースに助言、指導、支援が与えられること。また、市民みんなで取り組む機運が高まったことなどが上げられます。認知されたいじめの件数は、平成21年度184件、平成23年度114件。また、いじめ専門委員会が受け付けした今年10月までの相談件数は12件とのことでした。


 感想といたしましては、いじめ問題は社会問題が伏在しており、学校、保護者、教育機関など当事者を取り巻く範囲のみで捕捉せず、市長部局が積極的に関与し、市全体で取り組む姿勢は大切だと思いました。また、いじめ防止委員会事務局が庁舎担当課内に置かれ、心の電話相談が常設の体制は参考となった次第です。


 次に、岐阜県グリーンスタジアムについてでございます。


 各務原市の概要は、岐阜市、可児市の中間で濃尾平野の北部に位置する人口約15万人、面積87.7平方キロ、昭和38年に近隣4町が合併した市です。岐阜市から8キロ、名古屋市から30キロと、通勤圏域のベッドタウンとして人口が増加しています。


 市の中央には航空自衛隊岐阜基地があり、市到着後に自衛隊ジェット戦闘機、訓練機の飛行姿を見たとき、激しい轟音を耳にいたしました。同市は戦闘機ゼロ戦の発祥の地でもあり、こうしたゆえんから、航空機、実験機、戦闘機の実物機が多数展示された国内一の航空宇宙科学博物館が、視察先の岐阜県グリーンスタジアムを含む公園内に建設されています。


 岐阜県グリーンスタジアムでございますが、これはホッケー場でございます。施設の整備は平成12年度全国高校総体会場用地で、岐阜県が整備しております。敷地面積2万8,744平米、フィールド面積1万5,039平米。ちなみに仁多ホッケー場は9,712平米でございます。建物施設でございます。鉄筋コンクリート3階建て、1階が1,240平米、2階543平米、3階545平米であります。観客収容は、メーンスタンド1,630席、全体で約5,000人を収容できます。


 事業費約24.2億円。平成7年に仁多ホッケー場が10.5億円でございました。運営管理、これは県営施設であり、各務原市が指定管理者、平成の12年から18年は委託でございます。


 付設の施設としまして、平成17年に市営ホッケー場を隣接して建設しております。それから平成19年に夜間照明を増灯ということです。


 稼働率が98%から108%稼働です。これは年末年始と毎週火曜日が休業日になっているということでございます。


 利用料は、一般が1時間当たり3,200円、高校が1時間当たり1,600円、練習使用は2分の1を減額しております。


 運営費は、平成23年度支出5,330万円、収入が1,320万円でございます。差額は市が繰り出しております。


 各務原市は奥出雲町と同様にホッケーが盛んなまちです。グリーンスタジアムの人工芝フィールドは本町の1.5倍、さらに、市が建設の人工芝コートも併設されています。規模、設備は申し分なく、インターハイ、国体、オリンピック予選、国際大会など多数開催されています。


 当日は、さくらジャパン全日本チーム安田監督と本町出身の藤原信幸氏の同席があり、施設運営にあわせ各務原市のホッケー振興の説明を受けました。各務原市も本町と同じく、スポーツ少年団、中学、高校、そして大学、一般と、ホッケー競技人口をどう育成確保し、ホッケー競技を地域の財産として地域住民の認識を高め支援を仰ぐかなど、共通課題として談話したところであります。


 また、ソニー実業団チームも練習しており、山本選手とも対談いたしました。


 ホッケー競技施設の設備の充実には、県や国の支援、援助が不可欠に思います。また、スタジアム運営費に関し、収支不足金4,000万円の市拠出金について、単に繰出額の多寡にとらわれず、ホッケー宿泊人員数が3,600人、これは平成23年度、市内の宿泊数です。それから弁当注文が4,800個。こうした市への経済波及効果を全体的に考察すべきとの指摘は共感した次第です。


 地元出身で現地で活躍している藤原信幸コーチ、山本選手に会い、ホッケー競技高揚への情熱を感じ、本町にとって、ホッケー競技施設の一層の充実、そして競技人口の育成確保の重要性を痛感いたしました。


 以上、本町の参考とすべき諸点も踏まえ、私の報告といたします。終わります。


○議長(福本 修君) 続いて、岩田産業建設常任委員会委員長、報告、13番。


○産業建設常任委員会委員長(岩田 明人君) それでは、平成24年、産業建設常任委員会の視察報告を行います。


 奥出雲町議会議長、福本修殿。産業建設常任委員会委員長、岩田明人。


 まず、目的でございますけれども、いの町における森林資源の有効活用について。


 2つ、いの町における木質バイオマスボイラー事業について、3つ目、いの町における鳥獣被害防止対策について、そして高知市における観光振興施策についてということで視察を行ったところでございます。


 期日は、24年11月20日、そして21日の2日間。視察地は、高知県高知市と高知県いの町の2カ所でございます。参加者は、産業建設常任委員5名と議長、そして課長さん、合計8名でございました。


 報告でございますが、いの町における森林資源の有効活用について。


 視察の目的と概要でございますが、森林資源の有効な活用方策や鳥獣被害対策が奥出雲町でも求められておりますので、森林資源が豊富であり先進地として注目を集めている高知県のいの町を視察したところでございます。


 いの町の概要でございますけれども、470.71キロ平方メートル、人口が私の町より若干多いところでございますが、2万5,600人余り、世帯数は1万1,000。これはいずれも24年9月現在の状況のようでございます。


 それから、森林資源の概要でございますけれども、森林の面積が4万2,543ヘクタールということで、森林率が90%ということでございますから、かなり山が多いというふうな状況でございます。そして民有林の人工林面積が2万343ヘクタール、そして人工林の率が66%ということで、かなり人工林というのが多いのではなかろうかということでございます。


 そして「仁淀川」山の手入れで元気モリモリ事業というものがありまして、仁淀川環境基金の活用による森林整備を目的とした事業で、森林の有する多面的機能のうち特に水源涵養機能の高度発揮のために、保育伐採については森林所有者の負担をなくし、未整備森林の解消を推進させることを主たる目的としているということでございまして、ちょっと私の方もこれは余りよくわからなかったところでございますが、この事業は保育間伐、搬出間伐、作業道間伐、作業道補修、広葉樹樹下植栽についてを実施しておるということでして、若干この辺がよくわからない部分があったところですが、そういうふうなことで実施をしておるということでございます。平成15年度は、保育間伐を127ヘクタール、そして940万円、総事業費が2,800万円だったものが、平成23年度には保育間伐が276ヘクタールで1,810万円ということで、総事業費が5,688万円にほぼ倍増をしておるというふうな状況にございました。


 そして、環境先進企業との連携による町有林の整備ということで、この事業は環境先進企業と、いの町、そして県の三者が相互に連携し、企業はいの町に協賛金を提供し、いの町はその資金で森林整備、地域交流を実施し、県は企業といの町と連携調整をする中、町有林を保護しようとする事業で、平成24年度現在は4社と協定締結しており、これまで162ヘクタールの町有林を間伐しているという状況でございました。奥出雲町にも町有林というものがあるものですから、その辺の参考になるかなということです。


 そして、いの町における木質バイオマスボイラー事業についてでございますが、バイオ事業も奥出雲町でいろいろやられておるところでございますけれども、土佐和紙工芸村木質バイオマスボイラー導入事業として、地域の間伐材及び林地残材、雑木等の使用による燃料の地産地消、経費削減、化石燃料の使用量低減でCO2の排出量の削減を行い、地球環境に優しい温泉施設を目指して導入されたものであります。奥出雲町ではチップボイラーというのが入っておるところでございますが、このボイラーに係る事業は、まきボイラー3基、工事費が3,500万円、定格出力が5万2,000キロカロリーから6万5,000キロカロリーです。このボイラーは、直径が20センチ、木の大きさが20センチで長さが100センチ程度の大きい木材を稼働しておるということでございます。木材をペレットやチップに加工する工費を抑えることができるということでございました。また、4月から導入した実績により、年間およそ120万円のコスト削減になるものと推測されておりました。


 それから、いの町における鳥獣被害対策防止についてということでございますが、これも奥出雲町かなりやっていただいておるということで、報告で終わりますけれども、若干奥出雲町の方がいいじゃないかなというふうな感じを持ったところでございますが、有害鳥獣捕獲報奨金として、イノシシが6,000円。奥出雲町は2万円ということになっておりますが、6,000円ということですね。これは猟期中なしということでございます。シカが2万円、これがちょっと高いかなという感じをしておるところでございますが、これは猟期中1万6,000円ということでございます。サルが2万円ということで、奥出雲の方はサルがちょっとおりませんけれども、2万円ということで、カラスが1,000円。


 捕獲頭数の関係でございますが、23年度にイノシシが380頭、若干奥出雲町よりも少ないかなというふうに感じました。サルが、サルは奥出雲町ではほとんどいませんが、114頭。シカが10頭、カラスが1,800羽というので、カラスの方がかなり多いなという感覚を持ったところでございます。


 次に、高知市における観光振興政策について。


 視察の目的と概要でございますけれども、観光資源の豊富にある本町にとって、どのように誘客をし、地域の活性化につなげていくかという問題は喫緊の課題であります。高知市においても非常に活発に取り組んでおられますので、視察を実施したところでございます。


 高知市の概要でございますけども、面積は309平方キロメートルというふうな状況で、人口が33万人ということで、世帯数は15万ということでございます。


 主なイベントの関係でございますが、皆さん方も御承知かと思いますけれども、桂浜公園ということで坂本龍馬銅像等々のものがあります。それから、桂浜水族館、県立坂本龍馬記念館ということで、かなりこの関係が貢献しておるやなかろうかなというふうに思ったところで、その中で国民宿舎桂浜荘等も含まれておるということですね。それから、はりまや橋、これも現場を見せていただいたですけど、そうびっくりするほどの橋でもないんですけれども、結構、人がおいでになるということです。そして高知公園、高知城、そして県立文学館、県立図書館、そしてよさこい祭りということでございまして、毎年8月9日から12日まで行われ、197団体、1万8,000人の踊り子が訪れるということでございまして、まず、宿泊施設の総定員が市内の1万4,000人ですので、観光客と合わせますと宿泊施設の確保が非常に課題となっておるというふうな状況でございます。経済的効果は85億4,000万円ばかりの試算とされておりました。


 そして観光推進体制として、高知市観光振興課で10人、うち2名は県へ派遣をするという。そして社団法人高知市観光協会の7人、うち4人は市からの派遣をされておるということ。そして観光の受け入れ体制の充実ということで、土佐観光ガイドボランティア協会の育成と助成ということで約150名、そして土佐観光大学ということで、21年度までに9回の実施がされておるというふうな状況でございます。そして観光案内の運営というものがやられておるということでございます。それから無料レンタサイクル制度、平成15年に運用開始ということで、旅館、ホテルなど31施設に約160台の自転車の配備をしておるというふうな状況でございます。


 検討課題といたしまして、桂浜のゴールデンウイーク交通渋滞等対策の臨時駐車場の開設、シャトルバスによる送迎にあわせて土佐観光ガイドボランティア協会会員が添乗し、観光案内をしておるというふうな状況でございます。皆さん方も桂浜に行かれたとは思いますけれども、かなり車の渋滞等で悩んでおるというふうな状況のようでございました。


 奥出雲町で参考になる部分については、また委員会等で十分に協議させていただいて、また提案をさせていただきたいというふうに思っておるところでございます。


 以上、産業建設常任委員会の視察報告を終わります。


○議長(福本 修君) 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(福本 修君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 14番、若月康男議員、15番、千原祥道議員を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(福本 修君) 日程第2、会期の決定についてをお諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日12月5日から19日までの15日間とすることにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日12月5日から19日までの15日間とすることに決しました。


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◎日程第3 町長提出議案提案理由の説明





○議長(福本 修君) 次に、日程第3、町長提出議案提案理由の説明について、町長に説明を求めます。


 町長。


○町長(井上 勝博君) 平成24年第4回定例議会の開会に当たり、提出議案の説明に先立ちまして、町行政の最近の動向について御説明し、あわせて所信の一端を申し上げ、皆様の御理解と御協力をお願い申し上げたいと思います。


 まず、先般の臨時国会では、衆議院の解散、総選挙の時期をめぐる与野党間でのやりとりが続いておりましたが、公債発行特例法及び選挙制度改革関連法が成立し、民主党、自由民主党、公明党の3党間での合意により、先月16日、衆議院が解散されました。総選挙は今月16日に行われることとなり、来年度予算の編成などに一定の影響が生ずることが予想されますので、選挙後の新内閣には、国民生活や経済活動などの安定のため、諸課題に早急に対応していただきたいと思います。


 さて、経済に目を転じますと、国内経済はもとより、県内、町内ともに引き続き厳しい状況にあり、さらに世界経済も、欧米経済の低調、それに伴う中国等新興国の減速などから要注意の状況にあります。


 こうした中、日銀による金融緩和に加え、政府は10月末、予備費を活用して4,000億円規模の経済対策を決定しましたが、先日さらに経済対策第二弾が閣議決定されました。本町としましては、こうした国や県の動き、経済情勢等に対応した措置を迅速に講じていく方針であり、国の予備費を活用した事業の予算化なども検討してまいりたいと考えております。


 さて、それでは次に、町が目下展開しております主要な施策などの状況と、今回提案しました補正予算の主な点について申し述べます。


 今年も東京仁多会、関西奥出雲会などが開催されましたので、それぞれ出席し、町政の状況報告などを行うとともに交流を深めてまいりました。とりわけ先月開催された関西奥出雲会には200名余りの出席があり、本町からも絲原県議会副議長、福本町議会議長、植田町商工会長、地区自治会長の皆様にも御出席いただきました。懇親会のアトラクションでは、世界に羽ばたく奥出雲のホッケーをテーマにしたトークショーや、本町の特産品が景品のお楽しみ抽せん会などが催され、会場は和やかな雰囲気でにぎわっておりました。来年度は結成5周年の記念行事を奥出雲町で開催される計画であり、引き続き出身者の皆さんをふるさと応援団として位置づけ、地域情報の提供に努め、一層交流を深めてまいりたいと考えております。


 また、今年度は近畿島根県人会が創立50周年を迎えたことから、先月は大阪で記念行事の神々の国しまねフェアが盛大に開催され、県内の市町村、団体による特産品販売などがありました。本町からも仁多米、地酒、マイタケなどを出品したところ、ブースでは長蛇の列ができ、ほとんどの商品が完売するほどの盛況ぶりで、奥出雲町を大いにPRできました。


 そのほか、この秋には町内各所で商工まつりなどの各種イベントが、観光協会や商工会あるいは実行委員会等により実施されました。中でも10月13、14日の両日には、横田公園多目的広場で第3回となる米−1グランプリが、近隣の県はもとより東京、京都などから44者の参加により盛大に開催されました。会場には2日間で1万8,000人の来場者があったと報道され、地域活性化の一翼を担う一大イベントとして定着してまいりました。来年度以降も開催をお願いしたいと考えております。


 また、11月初めには第8回奥出雲町芸術文化祭が開催され、芸能音楽祭では23団体330名の皆様が日ごろの練習の成果を披露されたほか、しまね映画祭や奥出雲町歴史探索にも多くの町民の皆様が参加されました。町民の皆様のさまざまな活動を通して、心豊かで潤いと活力のある奥出雲、笑顔と語らい、元気あふれる町づくりが着実に進められていることに感謝するとともに、さらなる御支援、御協力をお願いします。


 次に、農業振興についてであります。


 去る10月25日から29日の5日間、長崎県佐世保市のハウステンボスを主会場に、5年に1度の和牛のオリンピック、第10回全国和牛能力共進会が開催されました。会場では過去最高となる49万人の入場者を迎え、全国から選抜された代表牛480頭が日本一を目指し、種牛、肉牛のそれぞれの部門で改良の成果と飼養管理技術の高さを競ったところであります。


 本町からは、奥出雲仁多牛の名声と誇りをかけて4頭が県代表牛として最終審査に臨みましたが、9つの審査区すべてで九州勢が優等賞、首席を独占し、中でも宮崎県は5つの区で首席を獲得いたしました。本町を含めた島根県勢はすべての区で上位入賞が果たせないという厳しい結果となりましたが、出品者の皆様方の長きにわたる御尽力と御労苦に対し、衷心より敬意と感謝の意を表する次第であります。


 また、昨年6月の出品対策協議会の設立以来、御支援を賜りました島根県、JA雲南、奥出雲町和牛改良組合や専門スタッフの皆様はもとより、温かい声援を送っていただいた町民の皆様に対し、改めて感謝とお礼を申し上げます。


 今後は、島根和牛の主産地として全国で勝ち抜くことができるよう、5年後宮城全共に向けた和牛改良の戦略の見直しを図るとともに、繁殖基盤の再構築などの取り組みを一層進めてまいります。


 次に、米・食味分析鑑定コンクール国際大会についてであります。


 先月22日、23日に長野県木島平村において開催された第14回大会では、奥出雲仁多米株式会社が、全国3,915点の出品米の中から見事に国際総合部門で金賞に選ばれました。奥出雲仁多米は3年連続、通算4度目の金賞獲得ですが、都道府県代表お米選手権で環境保全型農業推進ネットワーク稲田姫の安部傭造さんが、そして小学校部門で布勢小学校が、それぞれ金賞に次ぐ特別優秀賞を受賞されたところであります。


 今回の輝かしい受賞は、おいしい米づくりにこだわった仁多米が全国ブランドの逸品として高く評価されていることのあかしであり、受賞者の皆様に祝意と感謝を申し上げます。


 今後も良質米産地としての地位を揺るぎないものにしていくために、和牛堆肥を施用した土づくりと減農薬などを一層推進させ、生産者と関係機関が一体となった付加価値の高い特色のある米づくりに取り組んでまいります。


 次に、モロッコ王国との仁多米を通じた国際親善交流についてであります。


 去る9月末に、モロッコ王国のサミール・アルール駐日大使夫妻を奥出雲町にお迎えいたしました。玉峰山荘で開催したモロッコと地中海料理の夕べの歓迎レセプションには、町民の皆様や地元企業の関係者など約100名が参加され、友好を深めるとともに、奥出雲町の魅力を紹介したところであります。


 今後も、仁多米を初めとする農業や他産業を通じた国際交流活動を促進させ、厳選された付加価値の高い本町ブランドを世界に向けて情報発信したいと考えております。


 次に、景観対策についてであります。


 自然環境の保全は、自然のままを残すことは当然ながら、人の手が加えられてきた状態を維持し、その状態を長く保全するということも重要であると考えます。


 その代表的なものの一つには、本町の南玄関口であるおろちループ周辺があり、開発と保全の調和のとれた景色として、多くの人々に感動を与える町のシンボル的な景観であります。しかしながら、現地では樹木の成長などにより展望所からの眺望が阻害されたり景観が損なわれている箇所もあることから、将来にわたってすぐれた景観を保全していく観点から、ループ橋周辺の山林取得の経費を計上いたしました。


 次に、たたらの町情報発信についてであります。


 島根県による古事記1300年・出雲大社大遷宮特別展が東京の国立博物館で開催されましたが、鉄の道文化圏の構成市町では、これにあわせ同会場で先月10日、11日に、たたらシンポジウムを開催いたしました。両日とも多くの方が来場され、たたら製鉄が日本独自の製鉄技術、産業遺産として、また、人と自然との共生という面で大変価値のあるものということを再認識していただきました。今後も、日本が誇る製鉄技術、たたら製鉄の文化と価値を世界に情報発信してまいります。


 また、7月から開催されていた神話博しまねが、当初の予想を大幅に上回る70万人を超える来場者を得て、先月11日に盛況のうちに幕を閉じました。本町においても、奥出雲町神々の国しまね推進協議会が10月に庄原市と共同で、比婆山から吾妻山までの神話ゆかりの地をめぐる縦走イベントを初めて実施したところ、参加者から、来年もぜひ開催してほしいとの声を多数お寄せいただいたところであります。


 そのほか、先月にはNPO法人出雲学研究所の藤岡大拙先生をお迎えして神話フォーラムを開催したところ、増原日南町長を初め、奥出雲、日南両町民の多数の皆様の参加のもと、船通山周辺における神話トークを通じた両町間の交流を深めることができました。


 来年は出雲大社の大遷宮がとり行われ、県内でもさまざまなイベントなどが予定されておりますので、本町におきましても、継続的な観光交流の一層の拡大と地域活力の向上に努めてまいります。


 次に、環境政策についてであります。


 林地残材を奥出雲町内で利用できる商品券に交換することで、山林を健全な状態に整備し、里山の再生と地域コミュニティーの拡大、環境保全を図ることを目的に、オロチの深山きこりプロジェクトを始めました。8月から9月にかけて伐木、集材、搬出の研修を実施しており、その後の自伐を行うプロジェクト社会実験では、先月26日現在、約100トンの間伐材が集材されました。これらの間伐材は、森林組合を経由して玉峰山荘、佐白温泉長者の湯のボイラー用燃料チップとして活用されており、町内経済の循環にも貢献するものと期待しております。


 また、本町の特別会計で運営をしている仁多発電所は、昭和36年に建設され50年以上経過しているため、大規模な修理が必要となっております。このため、本年7月からスタートした電気の固定価格買取制度の活用により安定的、継続的に仁多発電所を運営できるよう、来年度以降に施設の大規模改修を行うこととし、今般、仁多発電事業特別会計において調査設計業務に要する経費を予算計上いたしました。


 次に、仁多、横田中学校開校40周年記念についてであります。


 両中学校とも昭和46年4月に名目統合し、48年に新校舎が完成して以来、今年で40周年の節目を迎えたことから、絲原県議会副議長を初め多数の御来賓や保護者の御出席のもと、10月中旬にそれぞれ記念式典が盛大に挙行されました。


 仁多中学校では、記念式典の後、本年度、町において更新したピアノ開きを兼ねて、お母様が本町阿井地区の御出身である大野浩嗣さんをお迎えし、記念演奏会が開催されました。演奏会ではベートーベンなどの曲が演奏され、出席者はふだんめったに耳にすることができない一流奏者の演奏に聞き入り、最後は仁多中学校吹奏楽部とのジョイントコンサートで式典が終了しました。


 また、横田中学校では、記念式典の後、島根県出身の映画監督、錦織良成さんの「想いは届き、夢は叶うもの」と題した記念講演会が開催され、「白い船」を初めとする島根県を題材とした映画のダイジェスト版を観賞するとともに、錦織監督の話に耳を傾けていました。最後には、全校生徒による「大地讃頌」の記念合唱により式典が終了いたしました。


 両校とも奥出雲町の将来を担う人材育成の拠点であり、さらなる発展に努めてまいりますので、引き続き、議員の皆様を初め町民の皆様方の御支援、御協力をお願い申し上げます。


 次に、仁多庁舎の改築・耐震化対策についてであります。


 公共施設の耐震化を図るため、今年度から仁多庁舎を耐震化する改築を計画しており、先般、基本設計業務に着手したところであります。基本設計に当たり、町民の皆様が多く利用するタウンホール、庁舎周辺整備について話し合うワークショップの開催を計画し、現在、自治会回覧で参加者を募集しておりますので、御参加くださいますよう御案内します。


 また、本年7月の集中豪雨に係る災害復旧事業について、公共土木施設災害はこれまでに3回の災害査定を受け、66カ所の被災箇所がすべて採択され、先月末までに18カ所の工事発注を行いました。農業土木災害はこれまでに5回の災害査定を受け、96カ所が採択され、先月末までに林道災害2カ所の工事発注を行いました。現在、農業土木災害につきましては補助率の増嵩申請の手続中でありますが、公共土木施設を含めた早期の復旧に向け、逐次工事発注を進めてまいる考えであります。


 なお、これら災害復旧事業の実施に当たり、起債の充当に伴う財源の変更を行うことから、所要額を予算計上したところであります。


 そのほか、11月の広報と一緒に全戸へお配りした町からのお知らせのとおり、来年1月からコンビニ収納用バーコードを印刷した新しい納付書を発行し、全国のコンビニで町税、料金等の収納を開始いたします。新しい納付書は共通の3種類に統一し、主にはがきタイプを採用して経費の節減に努めることといたしました。コンビニ納付ができる町税、料金など詳しくは、町からのお知らせやお手元に届きました納付書をごらんいただき、期限内の納付をお願いいたします。今後も、町民の皆様に町税や料金を便利に納付いただける納付環境の向上に努めてまいります。


 それでは、今回提出いたしました一般会計補正予算案などの概要について御説明申し上げます。


 今回の補正予算案の内容は、先ほど一部を説明しましたが、歳入では、障害者自立支援法の改正に伴う国庫及び県補助金の増額などのほか、災害復旧事業に伴う地方債の増額などがあります。歳出では、簡易水道事業特別会計の起債繰上償還に伴う繰出金の約1,800万円のほか、保育所運営費委託料の増額などにより、歳出総額約1億1,400万円を追加しております。この結果、衆議院議員総選挙に要する経費を予算化するため専決処分による補正予算を含めて、補正後の一般会計の予算は約165億2,500万円となります。


 また、奥出雲町下水道使用料審議会から答申を受けておりました使用料の見直しについて、今般、下水道事業の健全経営に資するため、この答申に基づいた料金改定を来年4月から行うこととし、関係する3条例の一部改正について提案をいたしております。


 これらのほか、条例案2件、予算案9件、一般事件案4件を提出しております。これらの提出議案の詳細につきましては、この後、担当課長から説明させますので、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。


○議長(福本 修君) 以上で提出議案、提案理由の説明を終わります。


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◎日程第4 議案第110号 から 日程第8 議案第114号





○議長(福本 修君) 次に、日程第4、議案第110号、奥出雲町営住宅管理条例の一部を改正する条例制定について、日程第5、議案第111号、奥出雲町公共下水道条例の一部を改正する条例制定について、日程第6、議案第112号、奥出雲町合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第7、議案第113号、奥出雲町農業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第8、議案第114号、奥出雲町立幼稚園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、以上5議案につきましては、会議規則第37条の規定により、この際一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石原町民課長、議案第110号について。


             〔町民課長説明〕


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 議案第110号 奥出雲町営住宅管理条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(福本 修君) 続いて、稲垣水道課長、議案第111号、112号、113号について説明願います。


             〔水道課長説明〕


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 議案第111号 奥出雲町公共下水道条例の一部を改正する条例制定について


 議案第112号 奥出雲町合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 議案第113号 奥出雲町農業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(福本 修君) 続いて、川本生涯学習課長、議案第114号について説明願います。


            〔生涯学習課長説明〕


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 議案第114号 奥出雲町立幼稚園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(福本 修君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより5議案についての質疑を行います。質疑は担当課別に行います。


 まず最初に、議案第110号、町営住宅管理条例の一部改正について質疑がございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(福本 修君) ないようでございますので、次は、111号、公共下水道条例の一部改正についての質疑に入ります。議案第112号、合併処理浄化槽設置管理条例の一部改正、議案第113号、農業集落排水施設設置管理条例の一部改正の3議案を一括して質疑を行います。


 5番、藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 消費税アップということが言われておりますが、この賃金改正は消費税込みということですが、もし消費税がアップということになれば、年に2回の値上げとか毎年値上げというふうな形にはならないもんですか、その辺はどういうふうな判断をされてますか。


○議長(福本 修君) 稲垣水道課長。


○水道課長(稲垣 和利君) ただいまの質問にお答えします。


 下水道料金につきましては消費税込みという形でなっております。ですので、現行の料金に対し、例えば1,575円という料金設定しておりますけど、1,500円に消費税の5%がかかっております。先ほどの議員さんの質問にありましたように消費税がアップした場合はどうなるかということで、このことにつきましても審議会の中でもいろいろ審議いただきました。これにつきましては国の制度に準じた形になりますので、そのような形になろうかと思います。ですので、消費税が上がるということになると料金自体も、消費税は申告して国に納めにゃいけんということですので、値上げという形になろうかと思います。以上です。


○議長(福本 修君) 13番、岩田議員。


○議員(13番 岩田 明人君) 今説明がございましたですけども、物が全部上がるということになるんですが、現実にはこれを上げなければ一般会計から金を出さなきゃならんということであるのか、その辺ですけど、この排水施設に関しては、皆さんだれも参加をした時点において今度は逆に値上げというふうなことになるということになれば、一方では、個々の皆さん方、収入がそう多くにはならない中で物が上がっていくという状況になるわけですけども、その辺の絡みはいかがですか。


○議長(福本 修君) 稲垣水道課長。


○水道課長(稲垣 和利君) 先ほどの議員さんの御質問にお答えを申し上げます。


 昨今の経済情勢、非常に厳しい中でございます。町民の負担を求めるということで非常に審議会の方でも苦慮されました。しかしながら、この下水道会計の状況を見ますと経営状況は非常に厳しく、状態としては一般会計から繰り入れて運営しておるということで、先ほどにも申し上げたとおり、維持管理ということで通常の施設の管理、それから処理ということの経費と、それと両者を比較しますと、先ほど言いました約3,200万円程度の財源が不足しておるということです。それに、本来でいいますと建設費に伴う負担も出ようかと思っております。そういった厳しい状況を踏まえた中で、今回4.8%の値上げをお願いしたいと思っております。以上でございます。


○議長(福本 修君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(福本 修君) ないようですので、次に、議案第114号、幼稚園の設置管理条例の一部改正について質疑を行います。


 11番、大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 今回、改正案が出ておりますが、この改正によってあと4園だけ幼稚園が残るということでございますが、高田幼稚園は、現在もこれは使われておるんでしょうか。


○議長(福本 修君) 川本生涯学習課長。


○生涯学習課長(川本 健二君) 先ほどの御質問にお答えいたします。


 高田幼稚園につきましては現在休園しておりまして、今後、幼児園化が予定されております亀嵩幼稚園にあわせて、廃止の一部改正を提案させていただこうと思っております。


○議長(福本 修君) ほかにございますか。


 10番、吾郷議員。


○議員(10番 吾郷 益已君) 少子化等が進んで、こうしたことに伴い幼児園化していくということでございますけども、就学前教育、この前も若干質問させていただきましたが、幼稚園と幼児園に、そのことについて差がないのか、また、教育委員会としてどのようにかかわりを持っていくのか、このことについて伺います。


○議長(福本 修君) 川本生涯学習課長。


○生涯学習課長(川本 健二君) お答えいたします。


 地区の皆さんの説明会、あるいは保護者の皆さんの説明会等でも申し上げておりますが、平成20年に、保育所でいいます保育指針、幼稚園でいいます教育要領が改定されまして、それまでも就学前については力を入れておられたわけですけども、今回それがほとんど変わることがない内容になりました。教育委員会でも就学前の教育を担保するということは重要なテーマになりますので、教育委員会でもそこを特に論議した中で、大丈夫であるという考え方の中で幼児園へ移行したものでございます。


 今後とも、町としても専門職員の配置等を通じながら日々の保育内容の充実等を進めていきたいというふうに考えております。


○議長(福本 修君) ほかにございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(福本 修君) ないようですので、以上で議案第110号から114号までの質疑を終わります。


 お諮りいたします。ただいまの5議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 異議なしと認めます。よって、議案第110号から113号までの4議案は福祉厚生常任委員会へ、議案第114号は総務文教常任委員会へ、それぞれ付託することに決しました。


 ここで10分間休憩をいたします。休憩。


           午前10時47分休憩


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           午前11時00分再開


○議長(福本 修君) それでは、再開いたします。


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◎日程第9 議案第115号





○議長(福本 修君) 次に、日程第9、議案第115号、雲南広域連合規約の一部を変更する規約についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 津田環境政策室長、議案第115号について説明願います。


            〔環境政策室長説明〕


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 議案第115号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について


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○議長(福本 修君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑がございますか。


 5番、藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) し尿処理の云々はわかりますが、結局この改正によって奥出雲町が負担するお金というのはあるのですか、ないのですか。増えるのですか、そのままですか。


○議長(福本 修君) 稲垣水道課長。


○水道課長(稲垣 和利君) ただいまの質問にお答え申し上げます。


 ちょっともう一度、新旧対照表の4ページをごらんいただきたいと思います。し尿処理ということと、今回、下水道事業費というところが変わっておると思います。し尿処理のところの新しいところにも自治体割という表現をしております。それから下水道費につきましては均等割という表現をしております。あとは実績割、実績割ということで、同じと思っています。


 この自治体割というのは、旧町村の数によって定まっております。ですので、し尿につきましては奥出雲町でいいますと2、それから雲南市、それから宍道町が入っておりますので、し尿は。合わせて11じゃないかと思ってますけど、11自治体で割り返すと。要するに100分の10は11で割るということになりますので、11分の2が奥出雲町ということになろうかと思います。


 それから、下水道費につきましては均等割という表現をしております。これにつきましては、新しいし尿処理の整備ということで、このたび4月1日から均等割ということですので、奥出雲町、雲南市、飯南町、3市町ということですので、100分の10を3分の1ずつ負担するということになろうかと思います。あとは実績割、90ということですので、4月1日からということは来年度から事業が本格的にスタートしてきますので、それに伴って3分の1ずつ均等に負担しようということで、ほかの負担割合も均等割というのはすべて3分の1ずつという格好になってますので、同じになろうかと思います。


 なお、11分の2が3分の1ということになると、おのずと負担が若干増えるということにはなろうかと思います。以上でございます。


○議長(福本 修君) 5番、藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) それで、先ほどあった111号、112号、113号の議案なんですけども、この使用料を改定するというのがありましたが、この使用料を改定するのにベースとなるのは、どれだけの費用がかかってるかということも関係すると思うんですよ。簡単に言えば、このし尿処理の分はそこのコストへ入ってますかということです、いわゆる経費の。わかりませんかいね、意味が、わかりますね。それが加算されての、運営費がこれだけ足らないですよということになってるのかどうかです。


○議長(福本 修君) 稲垣水道課長。


○水道課長(稲垣 和利君) ただいまの御質問にお答えします。


 議案第111号から113号に提案させていただきました料金改定につきましては、審議会の中でもこの整備計画、それから事業費等も御説明しながら、状況を踏まえた中で改定をしております。以上でございます。


○議長(福本 修君) 11番、大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) この議案につきましては委員会付託になりますので、中で詳しくお伺いをしたいと思いますけれども、今回、し尿処理費と下水道費とさっき説明ありましたが、分けられておりますけども、これまではし尿処理費だけになっておりましたが、この違いですね、し尿処理は大体わかりますけれども、これの違い、下水道費とし尿処理費のちょっと違いを説明してください。


○議長(福本 修君) 稲垣水道課長。


○水道課長(稲垣 和利君) ただいまの御質問にお答えを申し上げます。


 し尿処理ということにつきましては、これまでの通常の一般家庭から出ますくみ取りのし尿、それから農業集落排水の汚泥処理、それから合併処理の汚泥処理等をし尿処理という形で今まで持ち込んでおります。下水道費につきましては、公共下水から出てくる汚泥を表しています。ただ、今度新しい施設が整備されますと、おのずと一本化されると。ですので、今は並行して動いております。し尿処理という形で、一般から出る家庭、農集、合併をし尿処理という形で運営をかけております。新しい施設が来年度から整備されてきますので、これについては下水道費という形で、まだ実績は出ませんけど将来的には一本化されますので、し尿、それから農集、合併、公共、それがすべて下水道費という形で3分の1という割合になろうかと思います。以上でございます。


○議長(福本 修君) 11番、大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 今、今度新しいものができたら下水道費ということで一本化されるということで、さっき説明では3分の1という負担割合ですが、人口比とかいうものは関係ないでしょうか。


○議長(福本 修君) 稲垣水道課長。


○水道課長(稲垣 和利君) ただいまの御質問にお答えします。


 人口割というかわりに実績割という形で、各町村によって施設の接続状況、整備状況等によっていろいろ負担の問題が出てこようと思いますので、実際その施設を運営する上では実績割で今後、今までもやってますけれど、実績割、持ち込んだ量によって負担を決めるという形になろうかと思います。ですので、人口のかわりに実績割ということになってます。以上でございます。


○議長(福本 修君) ほかにございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(福本 修君) ないようですので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第115号につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 異議なしと認めます。よって、本議案は、福祉厚生常任委員会へ付託することに決しました。


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◎日程第10 議案第116号





○議長(福本 修君) 次に、日程第10、議案第116号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長、議案第116号について説明願います。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第116号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


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○議長(福本 修君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑がございますか。


 1番、塔村議員。


○議員(1番 塔村 俊介君) 今回の三井野原の辺地計画について、補正第7号で出されております三井野原地区の景観保全整備事業1,450万円余りは含まれてますでしょうか。


○議長(福本 修君) 藤原課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 今回7号の補正の方で計上させていただきました三井野原地区の景観整備の事業約一千数百万円につきましては、この9,000万円の事業費の中には含まれておりません。この財源につきましては景観まちづくり基金の方を使うという今計画をしておりますので、これは辺地債を使うという前提の計画を主に取り込んでおりますので、この計画の中には含めておりません。


○議長(福本 修君) 1番、塔村議員。


○議員(1番 塔村 俊介君) 私の記憶違いかもしれませんが、高尾地区の辺地計画については、鬼の舌震周辺の山林取得が辺地計画に含まれてそれが使われたように記憶しておりますが、今回、三井野原の場合も同じような計画という説明も受けましたが、辺地計画に取り込まれないのはどのような理由からでしょうか。


○議長(福本 修君) 藤原課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問で、舌震の計画のときには計画に入ってたということでございますけれども、舌震の山林取得につきましては、辺地債を活用するということで辺地計画の方に入れさせていただきました。この辺地債を使う使わない、あるいは使える使えないということに関しましては、用地の取得だけでは、辺地債、起債は使えません。それにあわせた総合的な整備が必要ということでございます。舌震の整備につきましては、山林を取得した後、バリアフリーの遊歩道等の整備は並行して行われたということで、山林取得についても辺地債を活用させていただきました。


 今回の三井野原につきましては、将来的な活用、もうしばらく検討が必要ということもございますので、山林の取得分につきましては今回基金の方で対応させていただくということで、計画の方には現在含まれておりません。以上でございます。


○議長(福本 修君) ほかにございますか。


 5番、藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 三井野原のスキー場整備事業というのがありますが、今、暖冬で非常に雪がないと。今年は非常に早くから寒くなっておりますが。今までもスキー場でかなり採算が悪化して、その都度、単年度で入れております。今後、整備をするならどういう形でやっていくか。5年間にわたってやられるわけでしょうが、本当に今後採算に合うような形になっていくんだろうかというふうに思いますが、その辺の大まかな予定でもわかれば教えていただきたいと思います。


○議長(福本 修君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問、三井野原のスキー事業についての今後の見込みなり計画ということでお答えをしたいと思いますけれども、議員御指摘のとおり、三井野原のスキーリフト特別会計につきましては、現在、毎年赤字が発生しているという状況でございます。その額、約四、五百万ということでございますけれども、現在、辺地計画の中では、このスキー場の事業につきましては継続をしていくと。これは地元の雇用の場の確保、あるいは地域の活性化、交流人口の確保というようなさまざまな観点からそういうことを考えておりますし、町長が以前にも申し上げておりますように、小学生あるいは中学生、そういう子供たちの教育の場として活用していくんだということで御理解をいただきたいと思います。


 なお、計画につきましては、今後、スキー場内におけますトイレの整備、あるいは老朽化しておりますリフト、あるいは圧雪車の整備というようなことが考えられると思います。現在、計画の中では28年度までの間で数字を上げておりますけれども、財政状況等をかんがみて、この事業につきましては実施を繰り延べていくということは、当然、執行段階においては起こることと御理解をお願いいたします。以上です。


○議長(福本 修君) ほかにございますか。


 5番、藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 今のスキー場整備ですけども、今どっちかいうと三井野原は、トルコキキョウ、これを非常に大規模にやってらっしゃいます。ですから地域の活性化とかいろんな意味も考えていけば、そういうものをもっと取り組んだような形のものを考えた方が、スキー場を考えるよりも僕はベターじゃないかと思います、今後ですね。そういうものを利用した観光資源にするとかいうふうなことを取り組む必要があるんじゃないかと。特にトルコキキョウに関しては、恐らくまだ言うことがないと思いますが、非常に水をたくさん使われるそうです。ですからそういうものの整備をしてあげるとか云々のことを考えた方が、三井野原地域自体を考えるとその方が僕はベターじゃないかというふうに思いますし、雪でお客さんを呼ぶんじゃなくて、花とかそういうものでお客さんを呼ぶということもおもしろいじゃないかと思いますので、御検討のほどよろしくお願いします。


○議長(福本 修君) ほかにございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(福本 修君) ないようですので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第116号につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 異議なしと認めます。よって、本議案は、総務文教委員会へ付託することに決しました。


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◎日程第11 承認第9号





○議長(福本 修君) 次、日程第11、承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号))を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長、承認第9号について説明願います。


            〔企画財政課長説明〕


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 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号))


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○議長(福本 修君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 質疑がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) ないようですので、質疑を終わります。


 討論がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) ないようですので、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号))を採決いたします。


 本案を原案どおり承認することに賛成の方は挙手願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(福本 修君) 全員賛成と認めます。よって、本案は、原案のとおり承認されました。


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◎日程第12 議案第117号 から 日程第20 議案第125号





○議長(福本 修君) 日程第12に入ります。議案第117号、平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出についてを、そしてまた、日程第13、議案第118号、平成24年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)提出について、日程第14、議案第119号、平成24年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第15、議案第120号、平成24年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第16、議案第121号、平成24年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第17、議案第122号、平成24年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第18、議案第123号、平成24年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第19、議案第124号、平成24年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第20、議案第125号、平成24年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第2号)提出について、以上の9議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 なお、本補正予算9議案につきましては、予算特別委員会への付託案件といたしますので、執行部の提案理由の説明並びに議員各位の質疑は全体的、総括的なものにとどめられ、細部についての説明と質疑はすべて予算委員会においてお願いをいたしたいと思います。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長、議案第117号の説明を求めます。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第117号 平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出について


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○議長(福本 修君) 続いて、野原健康福祉課長、議案第118号、119号について説明願います。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第118号 平成24年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 議案第119号 平成24年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(福本 修君) 続いて、稲垣水道課長、議案第120号、121号について説明願います。


             〔水道課長説明〕


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 議案第120号 平成24年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 議案第121号 平成24年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(福本 修君) 続いて、舟木農業振興課長、議案第122号について説明願います。


            〔農業振興課長説明〕


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 議案第122号 平成24年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(福本 修君) 続いて、津田環境政策室長、議案第123号について説明願います。


            〔環境政策室長説明〕


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 議案第123号 平成24年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(福本 修君) 続いて、本山観光推進室長、議案第124号について。


            〔観光推進室長説明〕


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 議案第124号 平成24年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(福本 修君) 続いて、内田病院事務長、議案第125号について説明願います。


             〔病院事務長説明〕


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 議案第125号 平成24年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第2号)提出について


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○議長(福本 修君) 以上で提案理由の説明を終わりました。


 ここで休憩といたします。再開は1時30分からといたしたいと思いますので、御集合願います。


            午後0時11分休憩


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            午後1時29分再開


○議長(福本 修君) それでは、議会を再開いたします。


 これより質疑を行います。質疑は、一般会計補正と特別会計に分けて行います。全体的な質疑がございましたらお願いをいたします。


 議案第117号、一般会計補正予算(第7号)について質疑がございますか。


 11番、大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 来週早々に予算特別委員会がございますので、ほとんどはそちらの方で質問しようと思いますが、ちょっと1点だけ、予算説明書とこの予算書と突合した場合にちょっとわからない部分がございましたので、お聞きをしたいと思います。


 26ページから27ページの土木費、道路橋りょう費のところなんですけれども、予算説明書の方は予算組み替えということで道路新設改良費ということで3段ほど載っておりますけれども、これと、この予算書の分との内容が金額的に計算してみてもちょっと合いませんので、どれがどうなのかなということを、10日の予算委員会のときで結構ですので、ちょっと整理して出していただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(福本 修君) それでは、要望ですので、ひとつよろしくお願いいたします。


 ほかにございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) それでは、次に、議案第118号から125号まで特別会計補正予算8議案について質疑がございますか。ございましたら、議案番号、特別会計名を示されて質疑を願います。


              〔質疑なし〕


○議長(福本 修君) ないようですので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。さきに述べましたとおり、議案第117号から議案第125号までの補正予算9議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、予算特別委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 御異議なしと認めます。よって、予算特別委員会に付託することに決しました。


 なお、内容の審査につきましては、必要に応じて予算特別委員会小委員会において分割審査をお願いいたします。


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◎日程第21 地方自治法第243条の3第2項の報告について





○議長(福本 修君) 次に、日程第21、地方自治法第243条の3第2項の報告についてを議題といたします。


 地方自治法第221条第3項の奥出雲町の出資法人について、本定例会に2社の事業報告書並びに決算報告書が規定条項により提出されております。


 報告第11号、平成23年度奥出雲交通株式会社事業報告並びに収支決算について、報告第12号、平成23年度奥出雲酒造株式会社事業報告並びに収支決算について、以上について提出書類の報告を願います。簡潔に説明願います。


 森長地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


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 報告第11号 平成23年度奥出雲交通株式会社事業報告並びに収支決算について


 報告第12号 平成23年度奥出雲酒造株式会社事業報告並びに収支決算について


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○議長(福本 修君) 以上で提出書類の報告を終わります。


 続いて、ただいまの報告書の質疑を行います。質疑は、提出書類から読み取れる範囲が原則。詳細な質疑は、各担当課に直接聴取を願いたいと思います。質疑がございますか。


 5番、藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 先ほど課長さんおっしゃったように、会計事務所に指摘されたというお話をされましたが、それは酒蔵の関係、奥出雲酒造の関係がそうであって、今の奥出雲交通もやっぱり会計監査、あれに入れて一般のとこでやってらっしゃいますか。


○議長(福本 修君) 森長課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えいたしたいと思いますが、奥出雲交通が一般の会計事務所かということでございますね。


○議員(5番 藤原 充博君) ええ。


○地域振興課長(森長 洋二君) そのような形になっております。一般の会計事務所。


○議長(福本 修君) 5番、藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 附帯したような話ですけど、今の第三セクターいろいろありますけども、すべて大体一般の民間の会計事務所が入っておりますか。


○議長(福本 修君) 森長課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 一般の民間の会計事務所がすべて入っております。以上でございます。


○議長(福本 修君) ほかにございますか。


 5番、どうぞ。


○議員(5番 藤原 充博君) そうしますと、この2社については9月の末で決算されて、12月にこの報告書が出てるわけです。ほかの第三セクターは3月末で決算をされて、9月でないと決算書が出てこないという状況です。そういう民間のとこへ入っておれば、当然6月の定例会のときには決算書を提出していただきたい、そういうふうに思いますが、これは来年のことでございますので、そういう努力をしていただきたいというふうに思います。


○議長(福本 修君) ほかに何かございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(福本 修君) ないようですので、質疑を終わります。


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○議長(福本 修君) 次に、今期定例会までに受理いたしました陳情は、お手元に配付した請願・陳情文書表のとおりであります。


 会議規則第92条第1項の規定によりまして、所管の常任委員会へ付託いたしますので、慎重なる御審議をお願いをしたいと思います。


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○議長(福本 修君) 以上をもちまして本日の会議日程はすべて終了いたしました。


 本日はこれにて散会といたします。御苦労さんでした。


            午後1時51分散会


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