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島根県 奥出雲町

平成24年第3回定例会(第3日 9月19日)




平成24年第3回定例会(第3日 9月19日)





 
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平成24年 第3回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第3日)


                       平成24年9月19日(水曜日)


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            議事日程(第3号)


                   平成24年9月19日 午前9時30分開議


 日程第1 議案第93号 奥出雲町防災会議条例の一部を改正する条例制定について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第2 議案第94号 奥出雲町災害対策本部条例の一部を改正する条例制定について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第3 議案第95号 奥出雲町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一


            部を改正する条例制定について   (総務文教常任委員会)


 日程第4 議案第96号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第5 請願第1号 緊急事態基本法の早期制定を求める意見書提出を求める請願書


                             (総務文教常任委員会)


 日程第6 陳情第12号 地球温暖化対策に関する地方財源を確保・充実する仕組みの構


            築を求める意見書に係る陳情書   (総務文教常任委員会)


 日程第7 陳情第10号 町道郡三成線改良工事の要望書   (産業建設常任委員会)


 日程第8 陳情第11号 一級町道高尾線の道路改良の早期実現を求める要望書


                             (産業建設常任委員会)


 日程第9 議案第97号 平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について


                               (予算特別委員会)


 日程第10 議案第98号 平成24年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2


            号)提出について           (予算特別委員会)


 日程第11 議案第99号 平成24年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算


            (第1号)提出について        (予算特別委員会)


 日程第12 議案第100号 平成24年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第


            1号)提出について(予算特別委員会)


 日程第13 認定第1号 平成23年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について


                               (決算特別委員会)


 日程第14 議案第102号 財産の取得について(小型ポンプ付軽積載車)


 日程第15 議案第103号 財産の取得について(小型ポンプ付普通積載車)


 日程第16 議案第104号 財産の取得について(中型路線バス)


 日程第17 発議第3号 特別委員会の設置について


 日程第18 発議第4号 地方自治法第99条意見書の提出について


 日程第19 発議第5号 地方自治法第99条意見書の提出について


 日程第20 奥出雲町議会議員の派遣について


 日程第21 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第93号 奥出雲町防災会議条例の一部を改正する条例制定について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第2 議案第94号 奥出雲町災害対策本部条例の一部を改正する条例制定について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第3 議案第95号 奥出雲町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一


            部を改正する条例制定について   (総務文教常任委員会)


 日程第4 議案第96号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第5 請願第1号 緊急事態基本法の早期制定を求める意見書提出を求める請願書


                             (総務文教常任委員会)


 日程第6 陳情第12号 地球温暖化対策に関する地方財源を確保・充実する仕組みの構


            築を求める意見書に係る陳情書   (総務文教常任委員会)


 日程第7 陳情第10号 町道郡三成線改良工事の要望書   (産業建設常任委員会)


 日程第8 陳情第11号 一級町道高尾線の道路改良の早期実現を求める要望書


                             (産業建設常任委員会)


 日程第9 議案第97号 平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について


                               (予算特別委員会)


 日程第10 議案第98号 平成24年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2


            号)提出について           (予算特別委員会)


 日程第11 議案第99号 平成24年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算


            (第1号)提出について        (予算特別委員会)


 日程第12 議案第100号 平成24年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第


            1号)提出について           (予算特別委員会)


 日程第13 認定第1号 平成23年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について


                               (決算特別委員会)


 日程第14 議案第102号 財産の取得について(小型ポンプ付軽積載車)


 日程第15 議案第103号 財産の取得について(小型ポンプ付普通積載車)


 日程第16 議案第104号 財産の取得について(中型路線バス)


 日程第17 発議第3号 特別委員会の設置について


 日程第18 発議第4号 地方自治法第99条意見書の提出について


 日程第19 発議第5号 地方自治法第99条意見書の提出について


 日程第20 奥出雲町議会議員の派遣について


 日程第21 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について


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             出席議員(16名)


    1番 塔 村 俊 介君     2番 内 田   勇君


    3番 内 田 精 彦君     4番 藤 原 友 征君


    5番 藤 原 充 博君     6番 村 尾 明 利君


    7番 若 月 忠 男君     8番 内 田 正 男君


    9番 松 ? 正 芳君     10番 吾 郷 益 已君


    11番 大 垣 照 子君     12番 景 山 孝 志君


    13番 岩 田 明 人君     14番 若 月 康 男君


    15番 千 原 祥 道君     16番 福 本   修君


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             欠席議員(なし)


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 高 橋 安 典君  企画員 ──── 難 波 輝 彦君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 井 上 勝 博君  副町長 ──── 勝 田 康 則君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 石 原 敬 士君


教育総務課長 ─ 糸 原   敬君  企画財政課長 ─ 藤 原   努君


病院事務長 ── 内 田 久 貴君  生涯学習課長 ─ 川 本 健 二君


健康福祉課長 ─ 野 原 万寿老君  水道課長 ─── 稲 垣 和 利君


税務課長 ─── 吉 川 孝 司君  建設課長 ─── 松 島 昭 雄君


出納課長 ─── 堀 谷 智 樹君  町民課長 ─── 石 原 啓 子君


環境政策室長 ─ 津 田   昇君


健康づくり推進室長 ───────────────── 内 田 裕 紀君


農業振興課長 ─ 舟 木   長君  地域振興課長 ─ 森 長 洋 二君


財産管理室長 ─ 森 山 正 人君


農林土木課課長補佐 ───────────────── 浅 野 保 男君


観光推進室長 ─ 本 山 宏 人君  代表監査委員 ─ 谷 尻 一 徳君


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            午前9時30分開議


○議長(福本 修君) ただいまの出席議員数は16名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 これより日程に入ります。


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◎日程第1 議案第93号 から 日程第6 陳情第12号





○議長(福本 修君) 日程第1、議案第93号、奥出雲町防災会議条例の一部を改正する条例制定について、日程第2、議案第94号、奥出雲町災害対策本部条例の一部を改正する条例制定について、日程第3、議案第95号、奥出雲町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第4、議案第96号、雲南広域連合規約の一部を変更する規約について、日程第5、請願第1号、緊急事態基本法の早期制定を求める意見書提出を求める請願書、日程第6、陳情第12号、地球温暖化対策に関する地方財源を確保・充実する仕組みの構築を求める意見書に係る陳情書、以上の6議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 本案につきましては、去る9月5日の本会議におきまして、総務文教常任委員会へ付託をいたしております。


 その審査結果につき、会議規則第77条、第94条及び第95条の規定により、委員長からの報告を求めます。


 松?正芳総務文教常任委員会委員長。


○総務文教常任委員会委員長(松? 正芳君) それでは、平成24年第3回奥出雲町議会定例会総務文教常任委員会委員長報告をいたします。


 奥出雲町議会議長、福本修様。総務文教常任委員会委員長、松?正芳。


 平成24年第3回奥出雲町議会定例会、9月5日本会議において当委員会に付託になりました議案第93号、94号、95号、96号、請願第1号、陳情第12号について、会議規則第77条、第94条及び第95条の規定により報告いたします。


 記。議案第93号、奥出雲町防災会議条例の一部を改正する条例制定についてでございます。災害対策基本法の改正に伴うものであり、必要性を認め、全会一致、原案可決。


 議案第94号、奥出雲町災害対策本部条例の一部を改正する条例制定について。議案第93号と同じく災害対策基本法の改正に伴うものであり、必要性を認めます。全会一致、原案可決。


 議案第95号、奥出雲町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。有線テレビジョン放送法が廃止され、放送法に統合されたことに伴うもので、必要性を認めました。全会一致、原案可決。


 議案第96号、雲南広域連合規約の一部を変更する規約について。広域連合議会の議員定数に係る規定を改めるもので、必要性を認めます。全会一致、原案可決。


 続いて、請願第1号、緊急事態基本法の早期制定を求める意見書提出を求める請願につきましては、東日本大震災発生後の対応で、昨今の国際情勢をかんがみ、必要性を認めます。全会一致、採択。


 陳情第12号、地球温暖化対策に関する地方財源を確保・充実する仕組みの構築を求める意見書に係る陳情書。地球温暖化対策の必要性が一層高まる中、森林の整備及び保全を推進する観点からも必要性を認めます。全会一致、採択。


 以上、議案審査の報告を終わります。


○議長(福本 修君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。


 委員長報告に対する質疑は一括して行います。質疑がありましたら、議案番号を示されて質疑を願います。質疑はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) ないようですので、ただいまの委員長報告に対する質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 討論は、委員長報告6議案を一括して行います。討論がございましたら、議案番号を示されて、反対の方から発言願います。討論がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) ないようですので、委員長報告に対する討論を終わります。


 引き続いて採決を行います。


 お諮りいたします。先ほど討論がございませんでしたので、総務文教委員長報告6議案については一括して採決いたしたく思います。なお、条例、一般議案と陳情は区別して採決をいたします。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 御異議なしと認めます。よって、一括して採決いたします。


 まず最初に、議案第93号、94号、95号、96号について採決いたします。本4議案に対する委員長報告は、原案可決であります。本4議案について、委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(福本 修君) 全員賛成です。よって、議案第93号から96号の4議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、請願第1号、陳情第9号について採決を行います。


 請願と陳情に対する委員長報告は、いずれも採択であります。本案について、委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(福本 修君) 全員賛成です。よって、請願第1号、陳情第9号は、委員長報告のとおり採択されました。


 11番。


○議員(11番 大垣 照子君) 今朝申し上げようと思っておりましたが、ちょっと時間がありませんでした。この陳情第9号の地球温暖化対策という分なんですけれども、この私たちに配られたものは陳情第12号になってますけど、どちらが正しいでしょうか。


○議長(福本 修君) ちょっと休憩をいたします。


            午前9時39分休憩


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            午前9時41分再開


○議長(福本 修君) 再開いたします。


 大垣議員からの指摘のとおり、陳情第12号でございます。間違っておりまして、申しわけございません。


 改めて、もう一度採択を行いたいと思います。


 請願第1号、陳情第12号について採決を行います。


 本請願と陳情に対する委員長報告は、いずれも採択であります。本案について、委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(福本 修君) 挙手全員です。よって、請願第1号、陳情第12号は、委員長の報告のとおり採択されました。


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◎日程第7 陳情第10号 及び 日程第8 陳情第11号





○議長(福本 修君) 次、日程第7、陳情第10号、町道郡三成線改良工事の要望書、日程第8、陳情第11号、一級町道高尾線の道路改良の早期実現を求める要望書。


 本陳情につきましては、去る9月5日の本会議におきまして、産業建設常任委員会へ審査を付託いたしております。


 その審査結果につき、会議規則第95条の規定によりまして、委員長から報告を求めます。


 13番、岩田明人委員長。


○産業建設常任委員会委員長(岩田 明人君) それでは、報告書を朗読して報告したいと思います。


 平成24年第3回奥出雲町議会定例会産業建設常任委員会委員長報告。


 奥出雲町議会議長、福本修殿。産業建設常任委員会委員長、岩田明人。


 本委員会に付託された事件は、審査の結果を次のとおり決定しましたので、会議規則第95条の規定により報告をいたします。


 記。陳情第10号、町道郡三成線改良工事の要望書。本町道は、三成連担地から県道木次横田線、大仁広域農道に通じる重要な幹線道路であり、全線改良が必要であることを認める。全会一致、採択。


 陳情第11号、一級町道高尾線の道路改良の早期実現を求める要望書。本町道は小・中学生や高校生の通学路である。幅員が狭く見通しも悪いため大型車両が通行する際に危険が伴うため、改良が必要であることを認める。全会一致、採択。


 以上でございます。


○議長(福本 修君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) ないようですので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論は2つまとめて行います。討論がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) ないようですので、討論を終わります。


 これより採決を行います。陳情第10号、11号について、一括して採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、採択であります。本陳情2案件は、委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(福本 修君) 全員賛成です。よって、陳情第10号、第11号は、委員長報告のとおり採択されました。


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◎日程第9 議案第97号 から 日程第12 議案第100号





○議長(福本 修君) 日程第9、議案第97号、平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について、日程第10、議案第98号、平成24年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第11、議案第99号、平成24年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第12、議案第100号、平成24年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを議題といたします。


 本4議案につきましては、去る9月5日の本会議におきまして予算特別委員会へ付託をいたしております。また、内容審査につきましては、予算特別委員会各小委員会において分割審査を行っております。


 審査結果につきましては、会議規則77条の規定により、委員長からの報告を求めます。


 景山孝志予算特別委員会委員長、12番。


○予算特別委員会委員長(景山 孝志君) 平成24年第3回奥出雲町議会定例会予算特別委員会委員長報告を行います。


 平成24年9月19日。奥出雲町議会議長、福本修様。予算特別委員会委員長、景山孝志。


 第3回奥出雲町議会定例会の9月5日本会議において予算特別委員会に付託されました4議案につきまして、審議経過及び審査の結果について報告いたします。


 審査付託議案。議案第97号、平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)、議案第98号、平成24年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第99号、平成24年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第100号、平成24年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)。


 出席委員数、予算特別委員会14名。


 審議の経過について報告します。当委員会では、去る9月10日に、執行部全課長、全室長出席のもと付託議案の全体質疑を行いました。その後、各小委員会へ審査を付託いたしました。昨日9月18日に再度、予算特別委員会を開催し、小委員会委員長より分割審査の報告を受け、全体集約の後、予算特別委員会として本議案について採決いたしました。


 審議結果について報告します。議案第97号、全会一致、原案可決。議案第98号、全会一致、原案可決。議案第99号、全会一致、原案可決。議案第100号、全会一致、原案可決でありました。


 審査の内容、概要について報告します。


 初めに、議案第97号、平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)について行います。


 補正予算額は12億7,600万円であり、補正後の予算総額は163億9,400万円となっております。今回の補正の主な内容は、地方債元利繰り上げ償還の6億4,693万円と災害復旧費の4億4,478万円が主要を占め、その他特定目的基金の積み立てが1億円、榾木センター建物取得費6,566万円ほかが計上されております。


 なお、田園倶楽部に係る国庫返還金の歳入歳出予算額1億3,733万円は、破産手続廃止決定に伴い国への補助金返還を要しなくなり、全額減額されております。


 全体質疑では、今回積み立てされた尾原ダム水源地域等整備減債基金5,000万円、また、地域雇用創出推進基金5,000万円の使途状況、仁多堆肥センター機械器具整備費4,164万円や開発営農用コンバイン等整備費1,810万円の購入機械の内訳、また、奥出雲仁多米事務所増築工事費1,100万円の内容、木質チップボイラーの導入による燃料費の採算性、公用車の耐用状況など、多岐にわたって質疑が行われました。


 昨日の小委員会分割審査の報告では、総務文教小委員会からは、197万円の公用車購入費、横田庁舎改修費の56万円、幼児教育モデル事業の105万円、ふるさと教育推進事業の75万円などについて審査の結果が報告されました。


 福祉厚生小委員会からは、交通安全啓発看板設置費31万円、老人福祉費100万円の高齢者世帯屋根雪おろし補助金、健康増進事業費80万円の脳ドック補助金などについて、審査の結果が報告されました。


 産業建設小委員会からは、仁多堆肥センター機械器具補助事業、新がんばる地域応援総合事業、榾木センター建物取得事業、道路災害20カ所、河川災害42カ所の災害復旧費ほかについて、審査内容がそれぞれ報告されました。


 各委員長の審査報告にあわせ質疑を行い、討論を諮り、本予算特別委員会としての可否を採決いたしました。


 今回の補正では、平成23年度決算剰余金2億200万円と確定地方交付税の4億6,700万円などを財源とした地方債繰上償還費6億4,700万円が過半を占めております。これは昨年度の繰上償還額とほぼ同額であり、平成27年度以降の地方交付税縮減を見据え、堅実な将来負担軽減策がとられております。また、尾原ダム関連の整備減債基金、地域雇用創出推進基金にもそれぞれ5,000万円を積み立てされ、継続性ある事業展開の財源確保がされております。災害復旧費4億4,000万円やその他の補正額も時宜を得たものであり、いずれも計画的かつ効果的な予算補正と認め、全会一致で原案を可決いたしました。


 次に、議案第98号、平成24年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について行います。


 今回の補正額87万2,000円は、国民健康保険税の本算定確定に基づき、基金の取り崩しによる財源配分の補正であり、適正な補正と認め、全会一致で原案を可決いたしました。


 次に、議案第99号、平成24年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)について行います。


 広域連合納付金を財源とした償還金及び還付金の増額など、合計408万4,000円の補正であり、適正な補正と認め、全会一致で原案を可決いたしました。


 終わりに、議案第100号、平成24年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)について行います。


 前年度繰越金や消費税額計算による補正であり、合計19万5,000円の補正は適当と認め、全会一致で原案を可決いたしました。


 以上、予算特別委員会に付託された4議案の審査内容及び審査結果を述べ、委員長報告といたします。


○議長(福本 修君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。


 なお、質問事項によっては、各小委員会委員長からの答弁といたします。質問がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) ないようですので、ただいまの委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論は一括して行います。議案第97号から議案第100号について討論がございますか。ございましたら議案番号を示され、反対の方から討論を願います。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 討論がありませんので、討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 議案第97号、平成24年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について、議案第98号、平成24年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について、議案第99号、平成24年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第100号、平成24年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出について、いずれも討論がございませんでしたので、一括して採決いたしたく思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 異議なしと認めます。よって、議案第97号から議案第100号について一括して採決いたします。


 本4議案に対する委員長報告は、原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(福本 修君) 全員賛成と認めます。よって、本4議案は、委員長報告のとおり可決されました。(「議長、休憩をお願いします」と呼ぶ者あり)


 ここでいったん休憩といたします。


           午前10時02分休憩


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           午前10時19分再開


○議長(福本 修君) それでは、再開いたします。


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◎日程第13 認定第1号





○議長(福本 修君) 次に、日程第13、認定第1号、平成23年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 本案につきましては、去る9月5日の本会議におきまして決算特別委員会へ付託をいたしております。


 その審査結果につき、会議規則第77条の規定によりまして委員長からの報告を求めます。


 景山孝志決算特別委員会委員長、12番。


○決算特別委員会委員長(景山 孝志君) 平成24年第3回奥出雲町議会定例会決算特別委員会委員長報告を行います。


 平成24年9月19日。奥出雲町議会議長、福本修様。決算特別委員会委員長、景山孝志。


 第3回奥出雲町議会定例会、9月5日本会議において決算特別委員会に付託されました平成23年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についての審議経過及び審査の結果について報告します。


 付託議案。認定第1号、平成23年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について。


 出席委員、平成24年9月12日開催、決算特別委員会出席委員数12名。


 審査結果。1つ、審査経過について。本件は、既に代表監査委員より監査報告が行われております。これを踏まえ当委員会は、去る9月12日、説明者に執行部全課長、全室長に出席を願い、議案審査をいたしました。歳入歳出決算総括表、事項別明細書の決算書を審査対象とし、決算説明書、また監査報告書などを参照資料といたしました。審議方法は、一般会計決算では歳入は一括し、歳出は各款別に詳細にわたり質疑を行いました。また、13事業特別会計は、担当課ごとにおのおの補足説明確認の後に質疑を行いました。質疑の後、一般会計、特別会計ともに一括関連議案として討論を諮り、そして認定の可否を採決いたしました。


 2つ、審査結果について。原案認定可決、全会一致で行いました。


 3つ、審査内容。


 一般会計の決算状況について申し上げます。


 決算収支について。まず、平成23年度一般会計の決算状況では、歳入総額は170億1,129万円であり、前年度と比較しますと1億9,241万円の減であります。歳出総額は166億9,353万円で、前年度と比較して1億1,241万円の減であります。歳入総額から歳出総額を差し引いた額は3億1,794万円で、これから繰越明許費繰越額1億1,507万円を引いた2億287万円が実質収支で、黒字決算となっております。実質単年度収支は、平成23年度単年度収支マイナス8,201万円に財政調整基金積立24万円と公債費繰上償還額6億5,581万円を加算し、計5億7,405万円の黒字となっております。


 歳入について。歳入決算額170億円の構成比の主なものは、地方交付税41.9%、町債が17.9%、国、県支出金が13.6%、諸収入9.7%、町税が7.1%の構成であります。歳入に占める依存財源の比率は75.2%で、前年度より3.6%減となり、自主財源の柱である町税は12億1,097万円で、法人住民税の増などにより昨年度比較で1,584万円の増加となっています。決算特別委員会では、不納欠損額及び滞納整理状況など質疑があり、平成23年度の町税の不納欠損額は975万円、諸税463万円、国保税512万円でありますが、また、平成23年度は滞納差し押さえ49件の474万円の徴収実績が報告をされました。滞納整理については、滞納額は年々増加傾向にあり、滞納処分可能債権にあわせ、使用料など一般債権についても各担当課連携して徴収率の向上に努められるようお願いをいたします。


 歳出について。歳出決算額167億円の性質別構成は、義務的経費が36.1%の60億円、消費的経費が20.8%の35億円、投資的経費20.5%の34億円、その他経費38億円となっています。投資的経費34億2,195万円の内訳では、八川、横田幼児園整備事業4億5,520万円、小・中学校の施設整備事業3億7,549万円、佐白地区交流拠点施設整備事業3億1,335万円、道路新設改良事業2億3,504万円、町道整備事業1億2,763万円、仁多クリーンセンターかさ上げ事業1億1,778万円ほかが上げられます。


 決算特別委員会では、2億2,527万円の農村交流促進事業の内容や、進捗率34.8%の山林地籍調査の状況、有害鳥獣対策費の使途、公営住宅527戸の管理費、また予算に対する不用額計上のあり方など、多岐にわたって質疑が行われました。


 次に、特別会計の決算状況について申し上げます。


 一般会計から奥出雲病院を含む13事業の特別会計への繰出金総額は、平成23年度決算17億7,694万円で、昨年度より1億805万円増加しています。これは、主に上下水道事業の繰り上げ償還を含む公債費償還額の増などによるものです。国保事業特別会計では医療給付費の抑制、下水道事業会計では接続率の向上や汚泥処理の経費節減対策、また三井野原スキーリフト事業では集客対策など、各事業会計にはそれぞれ課題もございますが、12事業特別会計の総合収支は、各会計いずれも均衡のとれた黒字決算となっております。


 奥出雲病院事業会計は、看護師配置基準が入院患者10名に対して看護師1名の看護基準を堅持され、病床利用率76.7%、1日平均入院患者数が121人、外来患者数は1日平均160人の運営状況で、総事業収益が18億4,512万円、結果として経常損失が2,224万円、過年度損益修正の特別損失1,712万円を加え、純損失3,935万円の実績でありました。平成23年度は、待望の常勤医師、内科、小児科、整形外科と計3名の着任があり、今後の経営努力をお願いするものであります。


 3つ、健全化判断比率等について。町財政の健全化判断比率について、一般会計並びに奥出雲病院事業会計を除く12事業特別会計はすべて黒字決算であり、実質赤字比率は非該当であります。実質公債費比率、これは一般会計及び特別会計における公債費等の一般財源に占める割合ですが、単年度で19.6%、3カ年平均で19.7%となり、前年度より1ポイント減少し、早期健全化基準の25%を下回り、近年来の目標値であった20%以下を達成をしております。また、将来負担比率についても、早期健全化基準は350%ですが、平成23年度189.7%で対前年度より24.8ポイントと大幅に改善されております。これに関連し、先ほど可決されました議案第97号、一般会計補正予算(第5号)には6億4,694万円の繰上償還費が計上されております。さきにも述べましたとおり、平成23年度決算剰余金2億円に普通交付税等を財源にして予算計上をなされたものであり、次年度決算においても、こうした健全化判断比率の改善が見込まれるものと思料いたします。


 今後5年間の中期財政見通しも示されており、地方交付税が平成27年度以降に段階的縮減が予定されている中で、町債に係る収入、支出のバランスと将来負担の軽減を重視される一方、雇用対策、投資事業費を確保され、地域経済の活性化を念頭に、今後も引き続き効果的な財政運営のかじ取りに傾注、努力されることを期待するものであります。


 以上、決算特別委員会における審査結果、審査概要を述べ、委員長報告といたします。


○議長(福本 修君) 委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) ないようですので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。認定第1号、平成23年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 討論なしと認めます。討論を終わります。


 日程第13、認定第1号、平成23年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、認定であります。本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(福本 修君) 全員賛成と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり認定されました。


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◎日程第14 議案第102号 から 日程第16 議案第104号





○議長(福本 修君) 次に、日程第14、議案第102号、財産の取得について(小型ポンプ付軽積載車)、日程第15、議案第103号、財産の取得について(小型ポンプ付普通積載車)、日程第16、議案第104号、財産の取得について(中型路線バス)、以上の3議案について、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石原総務課長。


             〔総務課長説明〕


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 議案第102号 財産の取得について(小型ポンプ付軽積載車)


 議案第103号 財産の取得について(小型ポンプ付普通積載車)


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○議長(福本 修君) 続いて、森長地域振興課長、議案第104号について。


            〔地域振興課長説明〕


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 議案第104号 財産の取得について(中型路線バス)


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○議長(福本 修君) 提案理由の説明を終わります。


 続いて、質疑を行います。


 質疑は、議案第102号、103号と議案第104号を分けて行います。


 まず、議案第102号と103号について質疑がございますか。


 11番、大垣君。


○議員(11番 大垣 照子君) 小型ポンプ付軽積載車を3台ということですが、これの配備先をもう一度教えていただけませんか。お願いいたします。


○議長(福本 修君) 石原総務課長。


○総務課長(石原 敬士君) 先ほどの御質問の102号の軽積載車の配備先でございます。布勢分団の第3部、それと三成分団第3部、亀嵩分団第1部の3台を配備する予定としております。


○議長(福本 修君) ほかに質問がございますか。


 1番、塔村君。


○議員(1番 塔村 俊介君) 103号について質問いたします。小型ポンプ付普通積載車1台714万ということで、入札率が100%ということで、100%もあり得ることだとは思うんですが、他社の入札率、何社参加されて他社の入札率は何%だったかということをおっしゃってください。


○議長(福本 修君) 103号について。


 石原総務課長。


○総務課長(石原 敬士君) 103号についての、これ2社において指名競争入札を行っております。これ2回目に落札をしております。1回目は予定価格に達してないということで、2回目が予定価格ちょうど同額ということで落札をさせていただいております。


○議長(福本 修君) ほかにございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(福本 修君) 続いて、議案第104号について質疑を行います。104号。


 11番、大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 奥出雲交通の中型路線バスの導入ということでございますけれども、別紙の方で、年度別の現在の所有する車の台数が書かれた資料をいただいておりますが、今後に至って乗車率とか、あるいは路線の本数を多くするのか少なくするのか、あるいは高齢者の足の確保とか、そういったこともあると思いますけれども、今後の見通しについてはどのように考えられるのかお伺いをいたします。


○議長(福本 修君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) 今後の導入計画でございますけれども、今後、路線の拡張というのがなかなか採算のとりにくい状況でもございますし、そういった状況を踏まえて地域交通会議というのを開いて、いろんな団体の方の御意見をいただきながら、例えば今も実験をやっておりますけれども、タクシー事業者さんの御協力をいただいたり、地域の皆さんのいわゆる運営主体ということでデマンドタクシーとか、そういったものも考えながら今後の路線を検討したり、また、奥出雲交通のバスの台数についても利用者の実績をいろいろ踏まえながら路線ごとに配車をして、なるべく効率のいい購入計画を立てたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(福本 修君) 11番、大垣君。


○議員(11番 大垣 照子君) 今答弁の中にございましたが、デマンドバスあるいはタクシーということもあわせて走っていただくということなんですが、ことしからでしたか、今のデマンド、蔵屋地区の方を回っておるようですが、一応9月までの試行期間というふうに伺っておりますけれども、その状況はどういうふうになってるのか。デマンドでやった方がいいのか路線バスを入れた方がいいのか、結論が出てるんであればお聞かせ願いたいと思います。


○議長(福本 修君) 森長振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 9月までということで今実験の最中でございますけれども、なかなか出足の方は、実際の利用が思ったよりも伸びないということもございまして、途中でまた地元協議会をつくっていただいておりますので、どういったことが課題なのか、お互い協議をしながら今進めておるところでございまして、具体的なちょっと数値については持ち合わせておりませんので、またお答えをしたいと思います。以上でございます。


○議長(福本 修君) ほかに質疑がございますか。


 10番、吾郷議員。


○議員(10番 吾郷 益已君) このバスが、図面見ますとワンステップ、低床となっておりますけども、最近では、やはり高齢者の方や障害者の方がお乗りになる場合が非常に多いと思いますけども、近年ちょっといろんな車を見ますと、油圧式で乗りおりが楽になるように、乗るところが下がるような形になってるのが見受けられますけども、そういうような配慮をした車なのでしょうか、ちょっとお伺いをいたします。


○議長(福本 修君) 森長振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたしたいと思います。


 これは、車いすでも入れるような形にはなっております。それから、今のワンステップで油圧で下がるという、これは観光バス仕様になっておるようでございまして、かなり高額になる可能性もございます。今回ワンステップつけたのは、やはり雪のこともございまして、都会地を走っている低床ということになると、かなり積雪のときの運行も厳しいということもございますので、ワンステップについて、低床ということで今回導入をさせていただいているところでございます。以上でございます。


○議長(福本 修君) ほかにございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(福本 修君) ないようですので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論は、財産取得について、102号、103号、104号を一括して行います。討論がございましたら、議案番号を示されて、反対の方から討論願います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) ないようですので、討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 採決は、議案別に行います。


 議案第102号、財産の取得について(小型ポンプ付軽積載車)を採決いたします。


 本案は、原案どおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(福本 修君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第103号、財産の取得について(小型ポンプ付普通積載車)を採決いたします。


 本案は、原案どおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(福本 修君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第104号、財産の取得について(中型路線バス)を採決いたします。


 本案は、原案どおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(福本 修君) 全員賛成です。よって、本案は、原案どおり可決されました。


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◎日程第17 発議第3号





○議長(福本 修君) 続いて、日程第17、発議第3号、特別委員会の設置についてを議題といたします。


 提案理由の説明を願います。


 5番、藤原充博議員。


○議員(5番 藤原 充博君)


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 発議第3号


           特別委員会の設置について


 奥出雲町議会委員会条例第5条の規定により、次のとおり特別委員会を設置する。


                 記


 1.名  称 議員定数等検討特別委員会


 2.目  的 奥出雲町議会の構成等について調査、検討を行う


 3.委員定数 7名以内


 4.期  間 目的を達成するまで。


 本委員会は、議会閉会中も継続して調査・検討を行うことができる。


   平成24年9月19日提出


               提出者 奥出雲町議会議員 藤 原 充 博


               賛成者   〃      村 尾 明 利


                〃    〃      岩 田 明 人


                〃    〃      大 垣 照 子


                〃    〃      吾 郷 益 已


                〃    〃      松 ? 正 芳


 提案理由


 奥出雲町議会構成等について、特別委員会において、調査、検討を行うため。


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 以上であります。


○議長(福本 修君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 質疑がないようですので、質疑を終わります。


 続いて、討論がございますか。


 井上町長。


○町長(井上 勝博君) 奥出雲町議会の議員定数等の検討委員会を設置していろいろ御検討いただく、大変ありがたいことだと思っております。


 地方自治法によりますと、奥出雲町の場合には法定数は22名を、減員で今定数16名ということで行っていただいております。執行部の側の気持ちといたしまして表明をしておきたいと思いますが、これ以上の議員定数はぜひとも避けていただきたいと。町政、奥出雲をどうやってやっていくかというのは、執行部と議会、一緒になって議論をしてやっていく世界でございます。私の気持ちといたしましては、議員定数が減るということは住民の声が届きにくくなるということでもあると思っております。議員報酬のことも含めて、あるいは議会の構成も含めて、執行部とお互い切磋琢磨し合うような町議会になることを期待して、私の所信を表明させていただきました。よろしくお願いいたします。


○議長(福本 修君) 5番、藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) この案件については議運の方でも十分検討いたしまして、議員定数という話でございます。あくまでも議員定数を検討するのであります。減らすという考えもあれば、増やすという考えもございます。それを含めての審議でございますので、その辺をよろしくお願いいたします。


○議長(福本 修君) 討論がございますか。


              〔討論なし〕


○議長(福本 修君) ないようですので、討論を終わります。


 これより採決をいたします。


 発議第3号、特別委員会の設置について、本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ただいま設置されました議員定数等検討特別委員会委員につきましては、奥出雲町議会委員会条例第7条の規定により、指名をいたします。


 本特別委員会委員には、1番、塔村俊介議員、2番、内田勇議員、3番、内田精彦議員、5番、藤原充博議員、11番、大垣照子議員、12番、景山孝志議員、13番、岩田明人議員、以上7名を選出したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 異議なしと認めます。よって、ただいまの7名の議員を特別委員会の委員に選任することに決しました。


 これより議員定数等検討特別委員会を開催され、正副委員長の互選を願います。


 ここでしばらく休憩いたします。


           午前11時01分休憩


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           午前11時02分再開


○議長(福本 修君) 先ほど議員定数等検討特別委員会が開催され、正副委員長が決定になりました。


 報告いたします。委員長に藤原充博議員、副委員長に岩田明人議員が決定になりましたので、報告をいたします。


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◎日程第18 発議第4号 及び 日程第19 発議第5号





○議長(福本 修君) 続いて、日程第18、発議第4号、日程第19、発議第5号、いずれも地方自治法第99条による意見書の提出でありますが、議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 9番、松?正芳議員。


○議員(9番 松? 正芳君) それでは、提案をいたします。


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 発議第4号


  「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書(案)提出について


 「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書(案)を会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。


   平成24年9月19日提出


               提出者 奥出雲町議会議員 松 ? 正 芳


               賛成者   〃      景 山 孝 志


                〃    〃      村 尾 明 利


                〃    〃      内 田   勇


                〃    〃      塔 村 俊 介


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     「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書(案)


 今回の東日本大震災における我が国の対応は、当初「想定外」という言葉に代表されるように、緊急事態における取り組みの甘さを国民と世界に広く知らしめる結果となった。世界の多数の国々は今回のような大規模自然災害時には「非常事態宣言」を発令し、政府主導のもとに震災救援と復興に対処しているのである。


 我が国のように平時体制のまま国家的緊急事態を乗り切ろうとすると、前衛部隊の自衛隊、警察、消防などの初動態勢、例えば部隊の移動、私有物の撤去、土地の収用などに手間取り、救援活動にさまざまな支障を来し、その結果さらに被害が拡大するのである。


 また原発事故への初動対応の遅れは、事故情報の第一次発信先が国でなく、事故を起こした東京電力当事者というところに問題がある。さらに言えば、我が国の憲法はその前文に代表されるように平時を想定した文面となっており、各国に見られるように外部からの武力攻撃、テロや大規模自然災害を想定した「非常事態条項」が明記されていない。


 平成16年5月にはその不備を補足すべく、民主、自民、公明3党が「緊急事態基本法」の制定で合意したが、今日まで置き去りにされている。昨年来、中国漁船尖閣事件、ロシア閣僚級のたび重なる北方領土の訪問、北朝鮮核ミサイルの脅威など、自然災害以外にも国民の生命、財産、安全を脅かす事態が発生している。


 よって、国会及び政府におかれては、「緊急事態基本法」を早急に制定されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成24年9月19日


                          島根県奥出雲町議会


  ───────────────────────────────


 提出先は、衆参両院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、防衛大臣、国土交通大臣、文部科学大臣、経済産業大臣、内閣官房長官、警察庁長官でございます。


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 発議第5号


   地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」


   の構築を求める意見書(案)提出について


 地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」の構築を求める意見書(案)を会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。


   平成24年9月19日提出


               提出者 奥出雲町議会議員 松 ? 正 芳


               賛成者   〃      景 山 孝 志


                〃    〃      村 尾 明 利


                〃    〃      内 田   勇


                〃    〃      塔 村 俊 介


  ───────────────────────────────


   地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」


 の構築を求める意見書(案)


 地球温暖化防止のための温室効果ガスの削減は、わが国のみならず地球規模の重要かつ喫緊の課題となっており、森林のもつ地球環境保護、国土の保全、水資源の涵養、自然環境の保持など「森林の公益的機能」に対する国民の関心と期待は大きくなっている。


 また、わが国は京都議定書において、第1約束期間である平成20年から平成24年までの間に、温室効果ガスを6%削減することが国際的に義務付けられているが、そのうち3.8%を森林吸収量により確保するとしている。


 このような中、「地球温暖化対策のための税」が平成24年10月に導入される一方、「森林吸収源対策などの地球温暖化対策に関する地方の財源確保」については、「平成24年度税制改正大綱」において、「平成25年度実施に向けた成案を得るべく更に検討を進める」とされている。


 もとより、地球温暖化防止をより確実なものにするためには、森林の整備・保全等の森林吸収源対策や豊富な自然環境が生み出す再生可能エネルギーの活用などの取り組みを、山村地域の市町村が主体的・総合的に実施することが不可欠である。


 しかしながら、これら市町村では、木材価格の暴落・低迷や林業従事者の高齢化、後継者不足など厳しい情勢にあり、森林吸収源対策などの地球温暖化対策に取り組むための恒久的・安定的な財源が大幅に不足している。


 よって、下記事項の実現を強く求めるものである。


                 記


 二酸化炭素吸収源として最も重要な機能を有する森林の整備・保全等を推進する市町村の役割を踏まえ、「地球温暖化対策のための税」の一定割合を、森林面積に応じて譲与する「地方財源を確保・充実する仕組み」を早急に構築すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成24年9月19日


                          島根県奥出雲町議会


  ───────────────────────────────


 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、国家戦略担当大臣、農林水産大臣、環境大臣、経済産業大臣、以上へ提出するものでございます。


 よろしく御審議いただきますようお願いいたします。


○議長(福本 修君) 提案理由の説明を終わりました。


 ただいまの2議案に対する質疑を行います。


 質疑は一括して行います。質疑がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) ないようですので、質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 討論は一括して行います。発議第4号、発議第5号について討論がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) ないようですので、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第18、発議第4号、意見書の提出について、「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書でありますが、本案は、原案どおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(福本 修君) 全員賛成です。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 なお、(案)の削除をお願いいたします。


 また、本文面により、議長名をもって提出先へ提出をいたします。


 発議第5号、意見書の提出について、地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」の構築を求める意見書であります。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(福本 修君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 なお、(案)の削除をお願いいたします。


 また、本文面により、議長名をもって提出先へ提出をいたします。


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◎日程第20 奥出雲町議会議員の派遣について





○議長(福本 修君) 次に、日程第20、奥出雲町議会議員の派遣についてを議題といたします。


 会議規則第121条の規定により、議員研修について、島根県町村議長会主催の議員研修、これが第1でございます。第2が、第10回全国和牛能力共進会に派遣することにしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 異議なしと認めます。別紙議員派遣の件のとおり実施することに決定をいたしました。


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◎日程第21 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について





○議長(福本 修君) 次に、日程第21、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出についてを議題といたします。


 お諮りをいたします。会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、各常任委員会委員長、各特別委員会委員長から、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出があります。申し出のとおり閉会中の継続審査及び継続調査とすることに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君) 異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることに決しました。


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○議長(福本 修君) 以上で本定例会に付議されました議案の審議はすべて終了いたしました。


 これにて平成24年第3回奥出雲町議会定例会を閉会といたします。御苦労さまでした。


           午前11時15分閉会


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