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島根県 奥出雲町

平成24年第4回臨時会(第1日 7月11日)




平成24年第4回臨時会(第1日 7月11日)





奥出雲町告示第139号


 平成24年第4回奥出雲町議会臨時会を次のとおり招集する。


   平成24年7月6日


                     奥出雲町長 井 上 勝 博


                 記


1.期 日  平成24年7月11日


2場 所  奥出雲町議会議場


3.付議事件


(1)観光エリア整備事業業務請負契約締結について


(2)奥出雲町立仁多中学校管理特別教室棟大規模改修工事(建築主体)請負契約締結について


(3)財産の取得について(防災拠点施設基盤整備事業用地)


(4)財産の取得について(除雪ドーザ)


(5)財産の取得について(除雪トラック)


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〇開会日に応招した議員


     塔 村 俊 介君         内 田   勇君


     内 田 精 彦君         藤 原 友 征君


     藤 原 充 博君         村 尾 明 利君


     若 月 忠 男君         内 田 正 男君


     松 ? 正 芳君         吾 郷 益 已君


     大 垣 照 子君         景 山 孝 志君


     岩 田 明 人君         若 月 康 男君


     福 本   修君


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〇応招しなかった議員


     千 原 祥 道君


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平成24年 第4回(臨時)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第1日)


                       平成24年7月11日(水曜日)


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            議事日程(第1号)


                   平成24年7月11日 午後1時33分開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 議案第88号 観光エリア整備事業業務請負契約締結について


 日程第4 議案第89号 奥出雲町立仁多中学校管理特別教室棟大規模改修工事(建築主


            体)請負契約締結について


 日程第5 議案第90号 財産の取得について(防災拠点施設基盤整備事業用地)


 日程第6 議案第91号 財産の取得について(除雪ドーザ)


 日程第7 議案第92号 財産の取得について(除雪トラック)


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 議案第88号 観光エリア整備事業業務請負契約締結について


 日程第4 議案第89号 奥出雲町立仁多中学校管理特別教室棟大規模改修工事(建築主


            体)請負契約締結について


 日程第5 議案第90号 財産の取得について(防災拠点施設基盤整備事業用地)


 日程第6 議案第91号 財産の取得について(除雪ドーザ)


 日程第7 議案第92号 財産の取得について(除雪トラック)


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出席議員(15名)


    1番 塔 村 俊 介君     2番 内 田   勇君


    3番 内 田 精 彦君     5番 藤 原 友 征君


    6番 藤 原 充 博君     7番 村 尾 明 利君


    8番 若 月 忠 男君     9番 内 田 正 男君


    10番 松 ? 正 芳君     10番 吾 郷 益 已君


    11番 大 垣 照 子君     12番 景 山 孝 志君


    13番 岩 田 明 人君     14番 若 月 康 男君


16番 福 本   修君


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欠席議員(1名)


    15番 千 原 祥 道君


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            事務局出席職員職氏名


局長 ――――― 高 橋 安 典君  企画員 ―――難 波 輝 彦君


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説明のため出席した者の職氏名


町長 ――――― 井 上 勝 博君  副町長 ―――― 勝 田 康 則君


教育長 ―――― 安 部   隆君  総務課長 ――― 石 原 敬 士君


教育総務課長 ― 糸 原   敬君  病院事務長 ―― 内 田 久 貴君


生涯学習課長 ― 川 本 健 二君  健康福祉課長 ― 野 原 万寿老君


水道課長 ――― 稲 垣 和 利君  税務課長 ――― 吉 川 孝 司君


建設課長 ――― 松 島 昭 雄君  出納課長 ――― 堀 谷 智 樹君


町民課長 ――― 石 原 啓 子君  環境政策室長 ― 津 田   昇君


健康づくり推進室長 ――――――――――――――――― 内 田 裕 紀君


農業振興課長 ― 舟 木   長君  地域振興課長 ― 森 長 洋 二君


財産管理室長 ― 森 山 正 人君  農林土木課長 ― 若 月 勝 久君


観光推進室長 ― 本 山 宏 人君  企画財政課長補佐 田 中   修君


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            午後1時33分開会


○議長(福本 修君) ただ今の出席議員数は、15名であります。


 定足数に達しておりますので、これより平成24年第4回奥出雲町議会臨時会を開会いたします。


 ただちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりであります。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 先般、6月26日平成24年第2回雲南広域連合議会臨時会が開催され出席いたしました。


 議事の内容につきましては、別紙のとおり、原案のとおり可決されました。また、議会構成に一部変更がありましたので確認をお願いいたします。


 また、監査委員より平成23年度、24年度の5月分例月検査の報告書が提出されております。


 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(福本 修君)  次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第百十九条の規定によりまして8番、内田正男議員、9番、松?正芳議員を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(福本 修君)  日程第2、会期の決定について、お諮りをいたします。


 今期、臨時会の会期は、本日1日間とすることにいたしたいと思います。これに、ご異議ございませんか。


 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(福本 修君)  異議なしと認めます。よって会期は、本日1日間とすることに決しました。


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◎日程第3 議案第88号 観光エリア整備事業業務請負契約締結について





○議長(福本 修君)  続いて、日程第3 議案第88号 観光エリア整備事業業務請負契約締結について、を議題といたします。提案理由の説明を求めます。


   森長地域振興課長。


 〔地域振興課長説明〕


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 日程第3 議案第88号 観光エリア整備事業業務請負契約締結について


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○議長(福本 修君)  以上で、提案理由の説明を終ります。これより、ただ今の議案に対する質疑を行います。


 はい、5番藤原充博君。


○議員(藤原 充博君)  観光エリア整備事業ということで、オロチのモニュメントというお話ですが、何かを作ればそれでどっと観光客が来るという時代は過ぎたのではないかと思います。


 これを基にして何か物語なり、そういうものを作って人を呼び込むということが大事なのではないかと思うのです。


 そのためには、ここのオロチの像に草薙の剣がせっかく出来るわけですから、これは益田のグラントワにはあったでしょうか?どうだか解りませんけども…


ここ独自のものならば、この剣に恋人同士が触ると恋が叶うとかですね、そういう何かドラマを作っていただいて人を寄せてくるということが大事だと思うわけですけども、町としてはどういうふうなお考えがあるかお聞かせ願います。


○議長(福本 修君)  はい、井上町長。 


○町長(井上 勝博君)  藤原議員ご指摘のとおりでございまして、まさに物語を作っていくということが何よりも必要だろうと思っております。記紀 神話はスサノオノミコトのヤマタノオロチ退治しかありませんが、風土記では奥出雲町地内に色んな神話がいっぱい残っております。


 風土記は733年でございますので、これからもう20年先でございますが、1300年祭は、それに向かってのスタートという意味合いで古事記1300年祭でやりたいと。グラントワのヤマタノオロチは、剣はありません。やはり、ここが本場でございますので、澄川先生には尾っぽの所に古事記にあるように、草薙の剣は天叢雲剣とも言いますが、その剣を刻んでいただきたいと言う事をお願いしたところでございます。


 こういうことを始めたいと思ったのは、実は平成22年に合併5周年の式典をやった際に、県の藤岡大拙先生と澄川喜一先生をお招きを致しまして、対談をしていただきました。議員もご記憶にあると思いますが、そこの中で山陰中央新報の記事にもありますが、オロチ神話は正に地域資源であると。これを大事にして住民の英知でこれぞというものを生み出して地域の活性化に動き出しなさいと。こういう風なトークもしてもらっています。


 そういう意味でこれは皆で物語を作っていくという仕掛けが何よりも大事だろうと思っておりますので、若い人含めまして町民でどういう物語を作り、どういう風にアピールをしていくか?観光協会、役場、商工会だけでなく、地域住民の皆様の色んなアイデアや提案を期待したいと思っております。


 以上でございます。


○議長(福本 修君)  はい、他にございますか?


 11番、大垣議員。


○議員(大垣 照子君)  このオロチの石像モニュメントの建設費用についてでございますけども、下の基礎コンと書いてありますが、そこら辺りの基礎工事も含めたものの金額になっているのかどうかということと、それから、こういうものは住民の皆さん、なかなか理解が得られていないのが現状ではないかと思っております。


 先日、私のところに色々ご連絡も入りましたけれども、もっと他にこんなにお金をかけてこういうものを作るのだったら、もっと他にやることがあるのではないかということからですね、ある学校の方では、去年からプールが水漏れをいたしておりまして、お願いをしているけど、お金が無くて直せませんというような返事があったと言われておりまして、今年もだからプールが使えませんで、まもなく夏休みですけれども、子供たちは行くなら遠いところへ行かなくてはいけないという、小学校3年生以下は保護者同伴でということになっているので、なかなかそういうことも出来なくなるということで、もしこういうもののお金があるのだったら、そういうところを直していただくのが先ではないかというふうに申されまして、なるほど、私もそうではないかなと思っております。こういうことについてどういう風に考えられますか?


それから先ほど、町長の答弁の中で、剣を入れてほしいということで澄川先生の方にお願いをしたという答弁だったと思いますけれども、このモニュメントを作るにあたって、他にデザインの要望とかですね、こういう形のものにして下さいとかそういう申し出をされたのかということですね。それと、モニュメントのこの顔ですけれども、グラントワにある石像モニュメントが澄川先生の製作のものだということで、それが色々なところででてきておりますけども、その顔の部分は、グラントワのモニュメントと同じようなものになるのかどうかということですね、それともう1つは、一応言われているオロチは頭が8つ、胴が1つ、お尻(尻尾)が8つということで、いわゆるオロチ、神楽でも踊られているのはそういうふうなことですね、ところがこのオロチはですね、頭が1つ、お尻も1つ、胴も1つというものなので、ちょっとオロチというイメージではないなあという風に思いますが、そういうデザインなんかについて、どのように先生にお願いをされたのかどうか?をお伺いをいたします。


○議長(福本 修君)  井上町長。


○町長(井上 勝博君)  まず、町がやります事業の選択といいますか、優先順位の問題でありますが、プールの改修が先ではないかというお話でございますが、プールの改修は教育委員会の方でも色々検討しておりますが、この何倍も経費がかかります。それから単なる改修であれば、一般財源でやらなければいけない、起債が使えないと。


 なぜ、ここまで放ってあったのか、旧町時代に当然やっておくような話だと私は理解しております。まあ、プール問題については、教育委員会を中心に色々検討・議論を進めていただくということだと思っておりますが、このモニュメント設置の話とプールの問題をどちらが先かというふうな議論は如何なものかという感じを受けております。


 それから、澄川先生へのお願いなのですが、剣のお願いと益田のグラントワにもありますが、あれよりもこちらが本場でありますので、兄貴にしてもらいたいと。その2点はお願いいたしました。あと、デザイン等については芸術家にお願いする話ですので、私の方からはとやかくは何も申し上げておりません。


 それと、先ほども課長が説明したように、基礎工事は今回の計画の金額には、含まれておりません。基礎工事については、地元の業者さんにお願いしてほしいということでしたので、基礎工事抜きの契約金額でございます。


○議長(福本 修君)  はい、11番大垣君。


○議員(大垣 照子君)  今、プールの問題とこの問題は同一に語るなという答弁だったと思いますが、そうであるならば、きちんとやはり地元の皆さんに説明をしてあげるべきだと思います。よくわからない状況の中でなぜそういう風なこういうものを作るお金があって、そういうものは直せないかというふうにしか、やっぱり住民の皆さんには思えない。ですので、なぜ直せないか、直すのだったら、こういうことはしなければならないとか、このくらいの予算がかかりますとか。きちんと説明をしてあげるべきではないかと思います。もう少し、親切さや丁寧さがあっていいのではないかというふうに思います。


 基礎工事については、地元でということで、この金額には入ってないということですが、基礎工事費として大体どのくらいを目途に考えてらっしゃるのか?お伺いを致します。


○議長(福本 修君)  森長課長。


○地域振興課長(森長 洋二君)  ただ今のご質問についてお答えをいたします。予定では、地盤調査等しまして、設計を致します。予定では、コンクリート製のものを考えております。今まではこういった類似した作品のものを見ますとおおよそ予算以内で収まるものではないかと現在のところは考えております。以上でございます。


○議長(福本 修君)  ほかにございますか?


 3番、内田君。 


○議員(内田 精彦君)  まず、契約の目的は観光エリア整備事業という名前の契約締結ということでございますが、これまで当初予算からそれまでの説明では、こういう言葉でなくてヤマタノオロチモニュメントを設置するとこういう説明で私どもは受けていたと思います。このヤマタノオロチモニュメントの設置・工事がこの観光エリア整備事業にマッチしないような感じで私は見させていただいておりますが、ヤマタノオロチモニュメントのその他に観光エリア整備事業で周りの方で整備されるのかどうか?というのを一つ伺いたいと思います。


 それから、8,830万5千円について伺います。まず、先程の説明では御影石で製作するということですが、御影石については国産もありましょうが、外国産(中国産)もあると思います。それによって値段が物すごく違ってくるというふうに聞いております。その辺のことはどういうことになっているのかということと、契約算定はどうして出されているのか?随契ということでございますが、いくら随契であっても、例えば、御影石の大きさがどれだけあるので何百万、制作費が何百万、それから設置費がいくら、その他にデザイン料とかそういうものがあろうと思いますが、そういうものの計算というか算定をされておられるかどうか、算定しておられれば、どの位の算定をされておられるのか?聞かせていただきたいというふうに思います。


○議長(福本 修君)  森長課長。


○地域振興課長(森長 洋二君)  ただ今の3点の質問にお答えを致したいと思います。まず、最初は事業名のことでございます。当初予算でサイン事業としてあげさせていただいております。サイン計画の中でも特殊サインとしてモニュメントを製作するということになっておりますけども、サインの整備にあたりましては、それぞれ負担が少ない形で個々のサインを整備するように努めております。


 事業名につきましては、今回設置する地域の周辺が本町の1番重要な観光エリアでございますし、これまでも交流館三国の改修整備も合併特例債等で行っておりまして、前回の三国との改修の事業名とは異なりますが、観光エリアの整備のひとつが鉄の美術館、これまでも整備しておりますし、ひとつとしてその事業の名前を名づけております。


 それから、2つ目は御影石のことでございますが、澄川先生が使用されます御影石は山口県の周南市にございます黒髪島というところで採取をされます。黒髪御影、又は徳山御影と呼ばれております。高くて風化しにくいということで、これまでも国会議事堂や最近では東京スカイツリーにございます先生の製作されましたモニュメントの原石として使用をされております。


 それから、3つ目でございますが、契約でございます。まず、先生の方から見積もりを頂戴いたしました。議員おっしゃいますように原材料費・加工費・製造経費・運搬費・施設費・諸経費それぞれ項目をもって積算をされたものを積み上げたものを頂戴しております。何も根拠なしでポンと出されたものでもございませんし、ちゃんと項目ごとに金額を載せて見積もりをいただいているところでございます。以上でございます。


○議長(福本 修君)  はい、3番内田君。


○議員(内田 精彦君)  今、課長から契約額の説明を受けました。


 ちゃんとした、材料からの見積もりをいただいて合計がこういう形になって、それを採用したということでございますが、それは当然だろうと思いますが、それに対してなかなかチェックするのは難しいとは思いますが、一つ問題は石の値段、単価については決まっていると思います。その辺のことについてはチェックされたのかどうか?他の制作費については難しい面もあると思いますが、石の単価については大体決まっていると思いますが、その辺のことはチェックされたのかどうか伺います。


○議長(福本 修君)  はい、井上町長。


○町長(井上 勝博君)  澄川先生の大型彫刻については島根県内にもいくつかございます。私も県庁時代にいくつかお願いしたことがございますが、あの若干の差はありますが、松江の県立美術館、浜田の県立大学、石見空港、いずれも大体8千万だったと思っております。ただ、徳山の沖にある黒髪島から運びますので、距離がちょっと遠いということやら、総トン数、約25t位になると聞いておりまして、石の大きさについても県が8千万くらいでお願いしたものよりも石の量が多いと、それが800万程度余計かかっているというふうに、私は理解しております。


○議長(福本 修君)  はい、3番内田君。


○議員(内田 精彦君)  なかなか難しいと思います。


 次、この図面いただきました。この図面でいきますと基礎長さが9m、幅が3mの基礎のことではないかと思って見ておりますが、この基礎の中にヤマタノオロチを作るということでございますが、そのヤマタノオロチ本体の長さ・幅・顔の大きさとか、こういうのは一切書いてございませんが、こういうものについては何mのものを作るとかいうことは、まだ決まっておらないのかどうか?この9mと3mの中に納まるものを作っていただくということでこういう金額を出しておられるのかどうか、それから重量25tとさっき町長言われましたが、25tひとつにしてなるわけではないと思います。このヤマタノオロチ、約9m近くのものが分割されて設置されると思いますが、どのくらい分割したものを、例えば、2つ3つ4つとか分割したものを設置されるのか、そういう点については把握しておられるのかどうか、お聞きしたいと思います。


○議長(福本 修君)  はい、町長。


○町長(井上 勝博君)  最終的には、どういう仕方になるかははっきりとお聞きはしておりませんが、図を見ていただければ、基礎が9mでございますので、両脇1mなのか50cmなのか解りませんが、おそらく全長は7m〜8mくらいになるのではないかと図の方からはそういうふうに見ていただければと思います。それから、これ1体がひとつの石というのは構造上無理だと思いますので、私が聞いたというよりも、以前の澄川先生の彫刻の例からしますと、顔の部分はひとつの石だろうと思います。尾っぽの部分を2分割にされて石の塊としては3つの石を最終的にこういう風な形に加工されるのではないかと、推測でございますが、そういうふうに理解をしているところでございます。


○議長(福本 修君)  はい、3番内田君。


○議員(内田 精彦君)  はい、最後に伺います。今町長から答弁をいただきましたが、なぜ、そういうことを聞いたかと言いますと、石の大きさによって値段が違ってくるというふうに私は思っております。それで、そういうことを聞かせていただきました。それを元に金額は8,800万を出たのかということを聞きたかったわけでございますので、答弁は宜しいです。


 以上で終わります。


○議長(福本 修君)  11番、大垣君。


○議員(大垣 照子君)  さっき、少し申し上げましたが、このオロチのモニュメントの顔の部分はグラントワと同じような顔になるのでしょうか?


それともうひとつ、さっきプールの話をしましたけども、教育長、地元の方や学校にこういうことでこうなのだ!ということのお話をしっかりちゃんと伝えてあげて頂きたいということですけども、如何でしょうか?


○議長(福本 修君)  井上町長。


○町長(井上 勝博君)  まず、オロチの顔のことでございますが、グラントワとは全く同一ではないというふうに理解をしております。グラントワのヤマタノオロチ、これも値段は8千万くらいだったと思いますが、子供がオロチの鼻に手を突っ込んで遊べるような、ちょっとユーモアな感じにグラントワの方は仕立ててありますが、最終的にどういう風な造形になるかは、芸術家のお仕事でございますので解りませんが、澄川先生のおっしゃり様で新聞記事にも紹介されましたが、本場でありますので、いかにもオロチという顔になるような彫をしたいと…ですから、グラントワとは又違うオロチが出来るものと思っております。


○議長(福本 修君)  ただ今、大垣さん、プールの質問がでておりますが、この工事と関連がないのではないかということですが・・・ちょっと、休憩します。


            午後14時05分休憩


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            午後14時07分再開


○議長(福本 修君)  それでは、再開いたします。


 他にございますか?1番、塔村君。


○議員(塔村 俊介君)  財源について質問いたします。この契約では、基礎工事も含めて約1億円の費用がかかると想定されておりまして、その財源については今までの説明の中では、合併特例債を充てて、その残りの自己負担部分3千万については、県と町の方で折半できるようにしたいというような答弁をいただいていますが、それに変わりがないか?県との交渉状況がどのような状況かをお聞きいたします。


○議長(福本 修君)  はい、井上町長。


○町長(井上 勝博君)  財源のご質問でございますが、合併特例債はある事業をする場合に充当率95%で起債を起こすことができると。その元利償還金の7割は普通交付税措置があると。実質的には約70%弱が地方自治体の身銭部分でございますが、県の方には知事をはじめ関係部長と要望はすでにしておりますが、3割部分の半分は県からの助成をお願いするという要望はすでにしておりますが、まだ決定といいますか、内定として1,500万、今年、補助金打ってある、あるいは、交付金を渡すというところまでは至っておりません。私としては、是非とも実現するように県と共に古事記1300年祭のひとつの事業として島根県の東南の玄関口に観光客の皆さんをはじめ、色んなお客さんをお迎えするヤマタノオロチということで県にも是非参画をしていただきたいということを今後も粘り強くお願いしていこうと思っております。


○議長(福本 修君)  1番、塔村君。


○議員(塔村 俊介君)  合併特例債の内容の説明までいただきまして有難うございました。今一度、端的にお聞きいたしますが、町長の思いがよく非常にわかりました。県との交渉段階で内定は出ていないということですが、その意味合いというのは、内々定はでているが、内定はでていないという状況なのか?それともまだゼロベースで1,500万円が貰えるか貰えないか解らない所の交渉段階なのか?お聞きいたします。


○議長(福本 修君)  町長。


○町長(井上 勝博君)  県との交渉の状況を町議会でどこまで明らかにしていいか、県庁にご迷惑がかかってもいけませんが、ひとつ古事記1300年祭の事業として取り上げるのはなぜ奥出雲町だけかと。そういうふうな意見もでる可能性があると。ただ、一般的に観光振興なり地域振興の事業として古事記編纂1300年を記念してやるということであれば、県としても担当部局がありますので、古事記編纂1300年は商工労働部が中心となっておりますが、地域振興一般は地域振興部になっております。最初は、国道脇だということで、土木部はどうだと、県の方でもどこに担当させるかということも含めてですね、今検討していただいている状況だと私は認識しております。


○議長(福本 修君)  ほかにございませんか。


 〔質疑なし〕


○議長(福本 修君)  ないようですので、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 最初に、本案に反対の方の発言を許します。


 はい、1番塔村君。


○議員(塔村 俊介君)  わたくしは、観光エリア整備事業業務請負契約締結について、反対の立場から討論をさせていただきます。


 このことについては、一般質問でも質問させていただきましたが、まだまだ少なくともこの6点について議論をしなければならないというふうに考えております。


 まず1点目は場所の問題でございます。なぜ、三井野原かということでございます。町長からは、南の玄関口でというお話もありましたが、三井野原よりも船通山、その方がオロチの神話にふさわしく、人を呼ぶのであるならば、より物語性・ストーリー性がある場所へ建てるのがセオリーだというふうに思っております。


 そして2番目、なぜ御影石かということでございます。先ほども質問がありましたが、決してオロチが石だったという話ではないと思います。天叢雲剣を付けるのも結構なことですが、オロチがもっと神話にふさわしい素材で作られるべきであるというふうに思っております。


 そして3点目は、町民はもはやモニュメントのような人工的な景観を望んではいないということであります。奥出雲町には数々のデザイン性の高いモニュメントがあります。そして故郷創生1億円の時代も含めて、そのようなハード的なものが必要な時代もあったかもしれません。しかし、もはやそのようなものは必要ないと、町民が景観フォーラムの中でもアンケートという形で明らかになっております。


 そして4点目は、なぜ町の事業なのかということでございます。先ほども県との関係について質問させていただきましたが、町長は一般質問の中では元々は県の方でお願いしたいというふうに思っていたとおっしゃいました。県が必要性がなかなか認められず、県の事業として採択しないものを、より予算規模が少ない町がやるということに全く意義を感じません。


 そして5点目はそもそもこのオロチ神話にまつわる古事記編纂1300年にまつわる事業としては必要かもしれませんが、1億円をかけてしなければいけない事業かということです。この1億円は地方交付税や県からの補助金があったとしても、町民に新たに1人当たり千円、二千円と負担を求めるものでございます。今あるお金から使うから解りませんが、これをゼロから始めようとすれば、一人ひとりに頭を下げて、この千円、二千円というものを集めなければなりません。そのような余分なお金が払える経済状況に奥出雲町はないというふうに考えております。


 そして、最後6点目でございますが、財源は合併特例債でということもありましたが、合併特例債を使ってまでする事業かという事でございます。先ほどプールの例が出ましたが、プールとモニュメントは確かに予算規模が違うかもしれません。しかし、これで1億円使ってしまうと本来使えるはずだった、例えば、布勢小学校の耐震化だったり、三成小学校の耐震化だったり、コミセン、そして各地区の会館耐震化もまだまだ行われておりません。生活道路の整備もまだまだです。その1億円分の事業がその中から消えてしまう、あるいは完成が後になってしまうということがございます。そして、このような時代でもどうしても人を呼びたい、観光エリア観光開発に使いたい、1億円を使いたいということであれば、そもそも魅力がある、そして懸案になっている鳥上にある斐乃上荘の改修にかけた方がよっぽど、人が来るのではないでしょうか?モニュメントの前にするべきことがある、わたくしはそう思います。


 いろんな事業がありましたが、ほとんど99%の町民が反対した事業はこれまでもありません。わたくし自身も体験したこともありません。一人ぐらい賛成の方がいてもいい、でもなかなか出会えません。町長は町民の理解が深まればいいと言うふうにおっしゃいましたが、町民の方に意見を聞かれてどのような反応をされたのでしょうか?そして議員の皆さん、少なからず、このことについて町民の皆さんと話がされた、あるいは町民の方から意見があったと思います。どのような意見だったでしょうか?町民の声を反映する議会であってほしい…その思いを込め、議員の皆さんの慎重な採決を望んで反対討論とさせていただきます。


○議長(福本 修君)  次に、本案に賛成の方の発言を許します。


 はい、7番若月君。


○議員(若月 忠男君)  わたしは、賛成討論の立場で討論を申し上げます。ただ今の議案第88号 観光エリア整備事業業務請負契約締結については、第1回の定例会に当初予算案に提出され、可決承認されておりまして、その事業の請負契約であります。内容としては、シンボルサインとしてヤマタノオロチのモニュメントを島根県東南部の玄関口である奥出雲町おろちループに設置するものでございます。


 最初に計画の妥当性についてであります。奥出雲町は古代から神話の町であり、この神話資源を生かした地域の活性化戦略の実行の取り組みは最も急がれているところでございます。期待する効果といたしましては、神話世界出雲の玄関口に神話のシンボルであるオロチを設置することは、むしろ遅い感がありますが、極めて妥当な事業と考えます。事業の話題性や期待される効果としては、オロチの監修は島根県出身の彫刻家であり5月22日にオープンいたしました東京スカイツリーをデザイン監修された澄川喜一先生であり、話題性も高く、芸術的な価値も当然高いものと思います。


 そして、設置場所であるおろちループは、奥出雲町だけではなく、島根県の東南の玄関口であり、関西とか山陽、九州方面からの入込み客の重要なルート上にあります。このことは、高速道路、松江−尾道線が開通しても変わる事もなく、特徴を持つことにより、一層の入込み客の増という設置効果が期待されるものと思われます。


 3点目を財源の問題としては有利な合併特例債が拡張され、計画的な財政運営の中に折り込まれるなど、財源的な配慮がされており、更に県からの財政支援の願いがあると聞いておるとこでございます。


 4点目は、最後に言うまでも無く今年は古事記編纂1300年の記念すべき年であります。古事記にはスサノオ降臨の地としてはっきりと記載されておるところであります。奥出雲町にとって観光振興の取組みは一過性のものでなく、継続的な交流拡大と地域活力の向上につながるよう、地域の魅力を再発見し、磨き上げるためにも記念すべき年の、記念すべくオロチモニュメントを今年度実施すべき事業だと思っているところでございます。また、奥出雲町独自のお土産品の製造もできると思っており、観光振興で独自産業化を合わせた取組があると思っております。


 以上のように計画の妥当性、期待される効果、財政計画、実施時期ともに妥当であると考え、賛成討論と致します。


○議長(福本 修君)  続いて、本案に反対の方の討論がございますか。


 3番、内田君。


○議員(内田 精彦君)  議案第88号 観光エリア整備事業業務請負契約締結について、反対討論を致します。わたしは平成24年7月11日に提出になりました観光エリア整備事業業務請負契約締結について、予算上は企画費に計上されております、サイン整備事業、ヤマタノオロチ設置事業、合計1億530万円。内訳は委託料が300万円。工事費が1億230万円での執行でありますが、次の理由により反対をいたします。


 まず、1番目といたしまして、わたしは平成24年度当初予算審議でこのサイン整備事業について承服しがたく、結果として平成24年度、予算全体について反対をいたしました。


 2番目に三井野原地域の活性化につきましては、このモニュメントを含め地元住民の皆さんと話し合いが出来ていないということでございます。


 3番目に、先ほど同僚議員の話からもあったと思いますが、ヤマタノオロチモニュメント事業が合併特例債に適用できるなら、もっと他の事業に適用し、事業をすべきと考えます。


 4番目にこの多額な費用をかけての事業でその効果に疑問を生じております。


 5番目、多くの町民の皆様がこの事業に疑問を抱いているということでございます。そして、最後に先ほど質疑等にもありましたが、質疑に対しまして、答弁が充分でないというふうに考えております。まず、契約金額に関連した質問の中でございますけども、本体・顔・胴体の長さ、こういうものもまだはっきりしてない。何分割もはっきりしていない。こういう中での金額の設定でございます。こういうことで金額の設定適正な金額になるのかどうか疑問が生じております。


 以上のことによりまして、議案第88号 観光エリア整備事業業務請負契約締結について、反対と致します。議員各位の的確な判断をお願い申し上げます。以上です。


○議長(福本 修君)  次に、本案に賛成の方の発言を許します。


 〔討論なし〕


○議長(福本 修君)  ないようですので、討論を終わります。


 はい、11番大垣君。


○議員(大垣 照子君)  議案第88号 観光エリア整備事業業務請負契約締結について、わたしは次の理由により反対討論を行います。


 この議案は、オロチの石像モニュメントを設置するためのものです。設置場所は三井野原にある交流館三国前の国道314号の道路際に建設設置するというものです。


 わたくしは、先にも質問いたしましたが、合併特例債という大きな借金をし、町民の皆さんにその付けを負わせてまで、今このようなものをどうしても建設しなければならない理由と必然性があるとは思いません。


 本年3月議会に平成24年度当初予算の中で、オロチ石像モニュメント財源として、財源は1億円の合併特例債と一般会計から530万円の合計1億530万円が提案されました。わたしは3月議会で、この予算のほか数事業について緊急性と必然性そして、何よりも住民生活への貢献度への優位性も示されず、無駄遣いとして反対を致しました。が、しかしこの当初予算は賛成多数で議会議決をされました。


 本臨時議会には8,830万5千円で東京の業者の方へ随意契約の提案がなされております。地元からの要望もなく、多くの住民の方々からの求められてはいないものに合併債とはいえ借金にかわりはないものを財源に、緊急かつ必然性がないことに町民負担を負わせてまで、設置しなければならない理由がどこにあるのか?私には理解ができません。


 また、住民の皆さんの意見を聞いても何のために?何で?そんなものがなぜ必要かという声が大でございます。住民の皆さんが決して求めていないことに大きな借金をしてまで事業を行う意義とはなんなのでしょうか?


そして今の世の中の現状はデフレ社会の中で、経済活動の低迷や増税議論等もやかましく、本町においては少子高齢化はもとより、団塊世代がリタイヤしていく中で生産年齢人口の減少による今後の住民負担を考えると現役世代1人当たりの負担額は、更に大きくなります。


 ちなみに平成23年度決算はまだ出ておりませんので、22年度決算で見ると、町の借金総額は約447億円、住民1人当たり約305万円です。この447億円の中で、国から後で交付税算定して返してもらえる金額を除くと、正味の借金額は約180億円あまりです。住民1人当たりにすると123万円になります。この1人当たり123万円は必ず払わねばならない借金です。大きな借金をして町外業者への事業発注は住民の要望の上、あるいはどう考えても、住民生活に必要不可欠でどうしてもやらなければならないが、町内業者では出来ないということであれば別ですが、この事業に関してはそれも認められません。町外業者への事業依存度は大事業になるほど確率が高くなります。


 従って、大きな借金をして町外業者へ発注しても、税金収入は本町には入ってこないということです。このことは、借金をして事業を行っても、町民の皆さんの負担こそ増大するものの生活は潤わないということでもあります。          行財政運営はすべて住民、国民が納めた税金によってまかなわれています。 自治体は住民の皆さんがより安全に安心して豊かに暮らせる環境整備をする ことを何よりも優先しなければなりません。従って、緊急性も必然性も住民生活への貢献度の低い事業に尊い税金の投入は避けなければなりません。


 以上、いろいろ述べましたが、議員各位の住民サイドに立った判断に訴え、議案88号に対するわたしの反対討論と致します。


○議長(福本 修君)  賛成討論が、ございますか。


 〔討論なし〕


○議長(福本 修君)  ないようでございますので、討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 議案第88号 観光エリア整備事業業務請負契約締結について、を採決いたします。


 本案は、起立によって採決いたします。本案は、原案どおり決することに賛成の方は、起立を願います。


 起立多数と認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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続いて、日程第4 議案第89号 奥出雲町立仁多中学校管理特別教室棟大規模改修工事(建築主体)請負契約締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 


糸原教育総務課長。議案第89号について説明願います。


 〔教育総務課長説明〕


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 日程第4 議案第89号 奥出雲町立仁多中学校管理特別教室棟大規模改修工事(建築主


            体)請負契約締結について


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○議長(福本 修君)  以上で、提案理由の説明を終わります。


 これより、ただ今の議案に対する質疑を行います。


 はい、11番大垣君。


○議員(大垣 照子君)  仁多中学校管理特別教室棟大規模改修工事ということでございますが、6月議会の最終日に補正3号で、この予算として5,000万円が計上され、可決をされておりますが、今回の契約の金額については8,400万円となっております。


 これの整合性についてはどのようにお考えでしょうか?


○議長(福本 修君)  糸原教育総務課長。


○教育総務課長(糸原 敬君)  ご質問にお答えを致します。


 今回のこの工事は分割発注を致しております。建築主体、機械設備、電気設備工事、それぞれ分割発注いたしておりまして、議会議決で必要な5,000万円以上の工事につきましては建築主体でございます。合わせて昨日、機械設備、電気設備も入札を実施いたしておりまして、これらを合わせますと今回の工事費につきましては1億4,600万円余りでございます。


 以上でございます。


○議長(福本 修君)  ほかにございませんか。


 〔質疑なし〕


○議長(福本 修君)  質疑がないようですので、これより討論に入ります。


 討論がございますか。


 〔討論なし〕


○議長(福本 修君)  討論がないようですので、採決に入ります。


 原案に賛成の方の挙手を願います。全員賛成と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


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次に日程第5 議案第90号 財産の取得について(防災拠点施設基盤整備事業用地)、日程第6 議案第91号 財産の取得について(除雪ドーザ)、日程第7 議案第92号 財産の取得について(除雪トラック)以上の、財産の取得、3議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。石原総務課長、議案第90号について説明を願います。


 〔総務課長説明〕


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 日程第5 議案第90号 財産の取得について(防災拠点施設基盤整備事業用地)


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○議長(福本 修君)  続いて松島建設課長。


 議案第91号、92号について説明願います。


 〔建設課長説明〕


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 日程第6 議案第91号 財産の取得について(除雪ドーザ)


 日程第7 議案第92号 財産の取得について(除雪トラック)


  ───────────────────────────────





○議長(福本 修君)  以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑は、議案第90号と、第91号、92号とを分けて行います。


 最初に、議案第90号(防災拠点施設用地)について質疑がございますか。


 11番、大垣君。


○議員(大垣 照子君)  この場所に選定された理由についてお伺いいたします。


 それと防災拠点施設基盤整備事業ということなのですが、これはドクターヘリの発着にも利用されるのかどうか。もしそうであるならば、もう少し病院の傍らがいいのではなかったかなということも考えられますが、どうでしょうか?土地の種目についてですが、ここは何になるかということとですね、単価の決定についてお伺いいたします。


○議長(福本 修君)  石原総務課長。


○総務課長(石原 敬士君)  ヘリポートの位置でございます。当初は奥出雲病院の近くの方も検討のひとつということで、検討したところでございますけど、航空法による基準がございまして、隣接の建物等ございまして、そこではなかなか設置が出来ないということで、現在、こうして契約をさせていただいたところが一番近くて航空法に法ります、一般基準という基準にのっとってやるということで、ドクターヘリの離着陸ができるということでございます。 


もう1点、緊急時の着陸というのがございますけども、これは手続きを踏めば、本当に緊急時ということでございますので、そうした場所は確保できるところについては、離着陸は出来るということでございますけども、こうして確保することによって、ドクターヘリのスムーズな運行が出来るのではないかというふうに期待しております。


 それと、名目ですけども、これについては今後の補助事業の関係もございますので、追ってまた連絡をさせていただきます。


○議長(福本 修君)  90号について、他に質疑がございますか?


 3番、内田君。


○議員(内田 精彦君)  今、答弁はじめが解りませんでしたが、この買収地の現況がよくわかりませんので、今の現況はどういう現況地なのか?教えていただきたいというふうに思います。


 それから、面積が5筆で8,810?ということですが、これはあの、一部は山林だと思いますけど、実測した面積なのか、公簿の面積なのか?どれで今回の契約金額を算定されておりますのか?山林地籍等が終わっておるのかどうか含めてお聞きしたいと思います。


○議長(福本 修君)  石原総務課長。


○総務課長(石原 敬士君)  まず、最初は現況でございますけど、現況は更地というか、雑種地の状態、それで休耕田。山林は若干の立木が立っているということでございます。


 次に地籍の方ですけど、公簿はすでに山林のほう入っております。公簿、実測共に面積が同一のものだということで計算をさせていただいております。


 以上です。


○議長(福本 修君)  ほかにございますか。


 〔質疑者なし〕


○議長(福本 修君)  ないようですので、議案第90号の質疑を終わります。


 続いて、議案第91号、続いて92号についての質疑を行います。


 何かございますか?


○議長(福本 修君)  11番、大垣君。


○議員(大垣 照子君)  今回、除雪ドーザと除雪トラックという、違った種類、除雪は除雪ですが、その購入理由というのを伺いたいのと、それと除雪トラック、随意契約ですけど、落札者がなくて最低の金額を入れたところと随意契約したということですが、この写真を見ますと、トラックの後のほうには除雪するからか知りませんが、おもりみたいな感じのものが載っておりますが、除雪のみに使われるのか?他に何か使い道があるのか?使うことが出来るのか?ということと、それから今、小型ロータリー1台買うということだったですが、それはこのトラックの中に費用も入っているのかどうか?それと現在これを入れて32台に除雪関係の車両がなったということですが、これで全町全部やるのか?それとも民間業者の方の除雪車、トラックがまだ何台か?これ以上に利用されるのかどうか?そのあたりをちょっとお伺いいたします。


○議長(福本 修君)  松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君)  ご質問にお答えいたします。はじめに車輌の選定の根拠というふうに捉えております。除雪ドーザ、トラック、そして小型ロータリーと3種類の機械を導入しておりますが、それぞれ除雪という目的は同じですけども、使う状況に様々な差がございまして、それに適合できる態勢がとれる機械ということで選定をいたしました。


 まず、除雪ドーザにつきましては、通常のご承知のとおり、家並みの連なるところを汎用的に除雪が出来る機械でございます。


 トラックにつきましては、その持つスピードと一車線まるまる一遍にかけるというプラウの幅等ございまして、この度、ダム町道等が町の方へ移管をされるということの中で、特に通勤に間に合わせるスピードも必要ということで現有のトラックでは、その能力にやや限界がございましたので、今回大きなトラックを導入すると決めたものでございます。


 ロータリー除雪車につきましては、ご承知のとおり、歩道の除雪、あるいはドーザで路肩へ退けた雪が山になって除雪に限界がきたときに、このロータリーで跳ね飛ばすというような状況の中で使っていくという考えで、三者三様の用途をそれぞれ想定しております。


 それと、除雪トラックにつきましては、これは除雪専用の機械でございます。


 また、小型ロータリーの費用でございますけども、今年度当初予算で2,500万余り予算措置をさせていただきました。6月に補正で1千万、補正をさせていただきました。それぞれ、この予算の中で買わせていただいたということでございます。


○議長(福本 修君)  はい11番、大垣君。


○議員(大垣 照子君)  もうひとつ、答弁漏れがありますけど…


 合計、今回32台になりましたが、これで全体を網羅されるのか?そして、民間業者さんの除雪車がまだ利用できるのがあると思いますが、全体で大体1回かくときに何台ぐらいの車両がいるのか?お伺いします。


○議長(福本 修君)  松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君)  失礼致しました。23年度の除雪体制の中で町有の車両は29台でございました。ここで、3台導入いたしますので、合計32台になるわけでございますけども、それ以外に民間の機械を23年度で41台借り上げております。この借上げ車両につきましては、24年度につきましても同程度の車両と借上げ契約を結んで除雪体制に向かいたいと考えております。


○議長(福本 修君)  他に、質疑がございますか。


 〔質疑なし〕


○議長(福本 修君)  ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論は、3議案を一括して行います。討論がございましたら、議案番号を示されて、反対の方から討論願います。


 討論がございますか。


 〔討論なし〕


○議長(福本 修君)  討論がないようでございますので、討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 議案第90号 財産の取得についてを、採決いたします。本案は、原案どおり、決することに賛成の方は挙手を願います。全員賛成と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第91号、92号については、2議案を一括して採決を行います。それにご異議ございませんか。


 〔異議なし〕


○議長(福本 修君)  ご異議なしと認めます。


 よって、財産の取得について、議案第91号、92号について一括して採決いたします。


 本2議案は、原案どおり、決することに賛成の方は挙手を願います。全員賛成と認めます。よって、本議案は、原案のとおり可決されました。


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 以上で、本臨時会に付議されました議案の審議は全て終了いたしました。


 これにて、平成24年第4回奥出雲町議会臨時会を閉会といたします。


 ご苦労さまでした。


 午後15時閉会