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島根県 奥出雲町

平成24年第1回臨時会(第1日 1月26日)




平成24年第1回臨時会(第1日 1月26日)





奥出雲町告示第1号


 平成24年第1回奥出雲町議会臨時会を次のとおり招集する。


   平成24年1月16日


                       奥出雲町長 井 上 勝 博


                 記


1.期 日  平成24年1月26日


2.場 所  奥出雲町議会議場


3.付議事件


 (1) 平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について


 (2) 特別養護老人ホーム増床工事(建築主体)請負変更契約締結について


 (3) 公の施設の指定管理者の指定について(佐白地区交流拠点施設)


 (4) 公の施設の指定管理者の指定について(要害山交流拠点施設)


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〇開会日に応招した議員


     塔 村 俊 介君         内 田   勇君


     内 田 精 彦君         藤 原 充 博君


     村 尾 明 利君         若 月 忠 男君


     内 田 正 男君         松 ? 正 芳君


     吾 郷 益 已君         大 垣 照 子君


     景 山 孝 志君         岩 田 明 人君


     若 月 康 男君         福 本   修君


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〇応招しなかった議員


     藤 原 友 征君         千 原 祥 道君


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平成24年 第1回(臨時)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第1日)


                       平成24年1月26日(木曜日)


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            議事日程(第1号)


                   平成24年1月26日 午前9時30分開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長提出議案提案理由の説明


 日程第4 議案第1号 公の施設の指定管理者の指定について(佐白地区交流拠点施設)


 日程第5 議案第2号 公の施設の指定管理者の指定について(要害山交流拠点施設)


 日程第6 議案第3号 特別養護老人ホーム増床工事(建築主体)請負変更契約締結に


            ついて


 日程第7 議案第4号 平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長提出議案提案理由の説明


 日程第4 議案第1号 公の施設の指定管理者の指定について(佐白地区交流拠点施設)


 日程第5 議案第2号 公の施設の指定管理者の指定について(要害山交流拠点施設)


 日程第6 議案第3号 特別養護老人ホーム増床工事(建築主体)請負変更契約締結に


      ついて


 日程第7 議案第4号 平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について


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             出席議員(14名)


    1番 塔 村 俊 介君     2番 内 田   勇君


    3番 内 田 精 彦君     5番 藤 原 充 博君


    6番 村 尾 明 利君     7番 若 月 忠 男君


    8番 内 田 正 男君     9番 松 ? 正 芳君


    10番 吾 郷 益 已君     11番 大 垣 照 子君


    12番 景 山 孝 志君     13番 岩 田 明 人君


    14番 若 月 康 男君     15番 福 本   修君


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             欠席議員(2名)


    4番 藤 原 友 征君     16番 千 原 祥 道君


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 高 橋 安 典君  書記 ───── 田 辺 綾 子君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 井 上 勝 博君  副町長 ──── 勝 田 康 則君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 小 倉 義 幸君


教育総務課長 ─ 植 田 一 教君  企画財政課長 ─ 藤 原   努君


農林土木課長 ─ 石 原 敬 士君  地域振興課長 ─ 尾 方   豊君


病院事務長 ── 内 田 久 貴君  農業振興課長 ─ 糸 原   敬君


生涯学習課長 ─ 川 本 健 二君  健康福祉課長 ─ 野 原 万寿老君


水道課長 ─── 稲 垣 和 利君  税務課長 ─── 吉 川 孝 司君


建設課長 ─── 松 島 昭 雄君  出納課長 ─── 堀 谷 智 樹君


町民課長 ─── 石 原 啓 子君  環境政策室長 ─ 津 田   昇君


健康づくり推進室長 ───────────────── 内 田 裕 紀君


観光推進室長 ─ 舟 木   長君  財産管理室長 ─ 森 長 洋 二君


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            午前9時30分開会


○副議長(福本 修君) 本日は議長欠席のため、地方自治法第106条の規定により、副議長が議長の職務を行います。どうぞよろしくお願いをいたします。


 ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、これより平成24年第1回奥出雲町議会臨時会を開会いたします。


 会議に先立ちまして、本日は平成24年の初議会でございます。議長より年頭あいさつを預かっておりますので、代読させていただきます。


 平成24年の初議会に当たり、皆様に年頭のごあいさつを申し上げます。


 この冬一番の寒波が到来し、大雪の被害が心配されるところですが、この正月は御家族おそろいで、輝かしい新春をお迎えになられたこととお喜び申し上げます。


 昨年は日本史上、最大規模の東日本大震災が発生し、多くの方が犠牲になられ、本町からも救援物資、職員派遣など、災害地支援が行われました。罹災県、被災地の早期復興を心から願うものでございます。


 さて、世界経済は、ギリシャに端を発した欧州ショックの債務危機、信用不安が深刻化し、空前の円高や企業生産ラインの海外移転などにより雇用環境が極めて厳しい状況にあります。また、このたびの内閣改造後の民主党・野田政権は社会保障と税の一体改革、懸案のTPPなど、難問題が山積しており、難しい政治運営にあります。


 一方、本町におきましては、昨年、尾原ダム競技施設が完成し、この春完成の佐白地区交流拠点施設など、周辺環境施設と一体化した利用が広く期待されるところであります。学校・公共施設の耐震改修や保育・教育施設の整備も計画的に進んでおり、さらにたたらシンポジウムなど、文化遺産の県外への積極的なPRも確実になされております。人口減少、少子高齢化、先細りする依存財源など、町づくりには一段と難しさを増してくると思われますが、本町の豊かな自然と文化、温かくかつ粘り強い町民気質と気概を持ってすれば、必ずや発展はあるものと確信をいたしております。


 町議会といたしましても、井上町長以下、町執行部とともに英知を絞り、心豊かで潤いと活力のある奥出雲を目指し、町民の皆様の御要望を町の諸施策へ反映すべく鋭意努力してまいりますので、変わらぬ御支援を賜りますようお願いいたします。


 議員各位におかれましては十分御自愛をいただき、前進する奥出雲町の町づくりに向け、町民代表の本分のもと、議会運営に格段の御協力を賜りますようお願いを申し上げます。


 皆様にとりまして、この1年が上り竜にあやかり、幸せ多い年でありますよう御祈念をし、私の年頭のごあいさつといたします。奥出雲町議会議長、千原祥道。


 代読でございます。(拍手)


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 平成23年12月26日に、雲南広域連合議会定例会が開催され、議事の内容は別紙のとおりでありますが、それぞれ原案のとおり可決されました。また、監査委員から、平成23年度11月、12月分の例月現金出納検査の結果について、別紙のとおり報告がありましたので御報告をいたします。


 雲南広域連合議会定例会については、この会議が終わり次第、また議員会を開いて、塔村議員から詳細な説明をしていただきますので、御参集を願いたいと思います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○副議長(福本 修君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定によりまして、10番、吾郷益已議員、11番、大垣照子議員を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○副議長(福本 修君) 日程第2、会期の決定についてお諮りをいたします。


 今期臨時会の会期は、本日1日間とすることにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(福本 修君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日1日間とすることに決しました。


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◎日程第3 町長提出議案提案理由の説明





○副議長(福本 修君) 日程第3、町長提出議案提案理由の説明について、町長より行政報告と提出議案について説明の申し出がありましたので、これを許します。


 町長に説明を求めます。


 町長。


○町長(井上 勝博君) 皆様、改めまして、新年明けましておめでとうございます。本年が町議会を初め、町内全体にとって笑顔と元気があふれる充実した年となるよう、皆様方の御理解と御協力をお願い申し上げます。


 それでは、平成24年第1回臨時会の開会に当たり、提出議案の説明に先立ちまして、町行政の最近の動向などについて御説明し、あわせて所信の一端を申し上げたいと思います。


 既にお読みになられた方も多いと思いますが、町民有志の手により、岩田一郎前町長の功績をつづった「奥出雲からの挑戦」が文藝春秋社から先日出版されました。まずもって、出版のお喜びを申し上げます。地域活性化のヒントや、仁多町時代から今日の奥出雲町までの26年間の歩みが記された一冊であり、町民の皆様にもぜひお読みいただきますよう、御案内いたします。


 さて、次に、国の来年度予算についてであります。昨年8月末の菅内閣の総辞職を受けて9月に発足した野田内閣は、消費税増税、閣僚の問責決議等により支持率が低迷する中、去る13日に内閣改造を行ったところであります。しかしながら、東日本大震災の復興、原発事故との闘い、デフレ脱却、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革など、我が国の将来を左右する重要課題が依然として山積しております。


 こうした中、通常国会が24日招集され、2012年度予算案と関連法案等が審議されますが、一日も早い震災からの復興と景気回復のため、与野党が知恵を出し合い、国民本位の政治に徹し、来年度予算等が早期に成立することを望むものであります。


 次に、除雪対策についてであります。ことしの正月は、積雪量こそ昨年より少ないものの、大雪の中で迎えました。町内では、除雪作業を委託している建設業者を初めとした関係者の御尽力によりまして、町民の皆様の生活に大きな支障もなく、対応することができました。改めて御努力に感謝とお礼を申し上げます。


 ことしも国、県道の除雪にあわせ、町道の一斉除雪を行うなど、より効果の上がる対応に努めており、町民の皆様への影響が最小限となるよう、逐次積雪や道路状況に応じた除雪作業を行うため、当初予算で不足すると見込まれる額を補正計上したところであります。


 次に、経済対策についてであります。現在、本町では国の第3次補正予算に伴う経済対策として、防災事業を中心とした事業の導入を計画しております。東日本大震災や台風被害などの教訓から、地震や風水害などによる甚大な被害が発生した場合には無線による情報網が必要と判断し、役場庁舎への基地局と町内の小・中学校などへの屋外拡声子局を整備する防災行政無線の事業を国に要望しております。


 また、災害時はもちろん、昨年から運用されているドクターヘリによる救急患者の迅速な搬送が可能となるよう、三成運動公園付近へのヘリポート整備などを検討しております。予算計上につきましては、国の事業採択のスケジュールに合わせ、3月議会を予定しておりますので、御理解をお願いいたします。


 次に、雇用対策についてであります。円高、欧州の金融危機などにより、日本経済の先行きは依然、厳しい状況にあります。こうした中、本町では、年末の新聞報道でも御承知のとおり、東洋製鉄が投資総額2億円で仁多工場の増設を計画されているほか、大塚化学子会社のアグリベストが町内施設を購入しトマト栽培に事業参入されるなど、雇用の拡大が見込まれる企業活動があります。


 また、阿井地区の旧ナカバヤシ工場跡地を貸し工場として整備する計画につきましても、現在、進出に前向きな企業と協議を進めているところであり、年度内には御報告ができるものと考えております。


 雇用の場を確保するとの観点から、町といたしましては、これらの取り組みに対し、税制の優遇、施設整備補助や除雪対応など、可能な支援を行う考えであり、所要額を予算計上したところであります。


 次に、福祉と子育て支援についてであります。昨年1月から無医地区となっていた馬木地区に建設を進めていた町立馬木診療所が完成し、先日開所式を挙行いたしました。地域医療の充実と地区の皆さんの健康増進につながるものと期待しており、運営を引き受けてくださった医療法人石原医院分院の寺井先生に改めて感謝申し上げるとともに、地域の皆さんの御支援をお願い申し上げます。


 また、4月開園予定の八川幼児園も先日完成し、今月11日、関係者や園児ら約80名が出席する中、竣工式を挙行いたしました。4月には横田幼児園も開園予定であり、引き続き、全町的な幼児園化について町民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。


 次に、景観対策についてであります。今月28日には第4回奥出雲町景観計画策定委員会を予定しておりますが、並行して、今月18日から2月1日までの日程で、奥出雲町景観計画のパブリックコメントを実施しております。町のホームページにも掲載しておりますので、多くの皆様から御意見をちょうだいしたいと考えております。


 なお、今月28日には、景観計画策定委員会の終了後、午後1時から4時までの予定で、奥出雲町景観シンポジウムをカルチャープラザ仁多で開催しますので、多数の皆様の来場をお待ちしております。


 次に、温泉資源を活用した地域振興についてであります。温泉施設は住民福祉の向上のみならず、観光等交流人口の拡大による地域振興にも有益な施設として計画したものであります。本町には既に斐乃上温泉と亀嵩温泉がありますが、今春、佐白地区交流拠点施設が完成することにより、3つの温泉施設を有することとなりますので、それぞれの温泉の特徴を生かしながら施設間の連携を深め、町全体を奥出雲温泉郷と位置づけて地域振興を図っていく考えであります。


 その機運を醸成するため、温泉と健康・長寿をテーマに、3月5日、6日の日程で温泉学会第16回島根・奥出雲大会の開催を誘致いたしました。期間中には基調講演やシンポジウムが予定されておりますので、町民の皆様、多数の御参加を期待しております。


 次に、仁多米振興大会についてであります。既に自治会を通じた御案内もしておりますが、来る2月12日にカルチャープラザ仁多におきまして、第6回仁多米振興大会、あわせて仁多米ブランド化10周年記念大会を、島根県、溝口知事様を初め、来賓多数を迎えて開催することとしております。仁多米が全国ブランドとして生き残っていくため、堆肥を施用した資源循環型米づくり、減化学肥料・減農薬による環境に優しい米づくりへの取り組みを再認識する大会にしたいと考えておりますので、多くの皆様に御参加いただきますよう、重ねて御案内いたします。


 それでは、今回提出いたしました一般会計補正予算案などの概要について御説明申し上げます。今回の補正予算案の内容は、歳出では、町道などの除雪関係経費約6,000万円を計上したほか、開発農地への企業参入を支援する企業参入・連携支援事業補助金5,600万円などがあります。


 歳入では、企業参入・連携支援事業補助金の県補助金2,800万円のほか、財政調整基金繰入金の増額1億200万円などを計上したところであり、歳入・歳出総額とも1億3,500万円を追加しております。この結果、補正後の一般会計の予算は、約169億9,000万円となります。


 このほか、一般事件案3件を提出しております。これら提出議案の詳細につきましては、この後、担当課長から説明させますので、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。


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◎日程第4 議案第1号 及び 日程第5 議案第2号





○副議長(福本 修君) 続いて、日程第4、議案第1号、公の施設の指定管理者の指定について(佐白地区交流拠点施設)、日程第5、議案第2号、公の施設の指定管理者の指定について(要害山交流拠点施設)、以上の2議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 尾方地域振興課長、議案第1号について。


            〔地域振興課長説明〕


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 議案第1号 公の施設の指定管理者の指定について(佐白地区交流拠点施設)


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○副議長(福本 修君) 続いて、舟木観光推進室長、議案第2号についての


説明を願います。


 舟木室長。


            〔観光推進室長説明〕


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 議案第2号 公の施設の指定管理者の指定について(要害山交流拠点施設)


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○副議長(福本 修君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの議案に対する質疑を行います。


 なお、質疑は2議案一括して行い、討論、採決は各議案別に行います。


 まず最初、議案第1号、佐白地区交流拠点施設についての質疑を行います。


 1番、塔村君。


○議員(1番 塔村 俊介君) この2つの施設について、指定管理料の交渉についてはどのような状況になってますでしょうか。


○副議長(福本 修君) 尾方課長。


○地域振興課長(尾方 豊君) まず、佐白地区交流拠点施設についてお答えいたします。


 現在、指定管理料については660万円を想定しております。平成24年度分については660万円を想定しております。指定管理料については3月議会に提案をさせていただく予定としております。


○副議長(福本 修君) 町長。


○町長(井上 勝博君) 先ほど地域振興課長が答弁いたしましたが、本日議決をいただければ指定管理者が確定するわけでございますので、今後さらに詰めた協議を、あるいは収支計画等、協議をいたしまして、確定した額については3月議会で来年度の当初予算案として提出させていただきたいと思っております。それで、議会の方で御審議をいただきたいと思っております。以上でございます。


○副議長(福本 修君) 続いて、11番、大垣君。


○議員(11番 大垣 照子君) 両方とも、これはNPOの奥出雲布勢の郷の会員数、それからとんぼの会は会員数、どのぐらいいらっしゃるのかをお伺いをいたします。


○副議長(福本 修君) 尾方課長。


○地域振興課長(尾方 豊君) まず、NPO法人布勢の郷についてお答えします。


 審査会に提出されました定款によりますと、理事長1名、副理事長2名、理事が12名、監事2名の体制となっております。会員につきましては、110名程度の会員を有していらっしゃいます。


○副議長(福本 修君) 舟木室長。


○観光推進室長(舟木 長君) お答えいたします。


 とんぼの会の会員の構成でございますけども、会長が1名、副会長が2名、事務局長が1名、事務局が4名、全会員数として39名の会員数でございます。以上でございます。


○副議長(福本 修君) 1番、塔村君。


○議員(1番 塔村 俊介君) 要害山の交流拠点施設の指定管理料について答弁漏れがありますので、よろしくお願いします。


○副議長(福本 修君) 町長。


○町長(井上 勝博君) 先ほどもお答えしましたが、管理料は当初予算案の中で計上します。


○副議長(福本 修君) よろしゅうございますか。


 塔村議員。


○議員(1番 塔村 俊介君) はい。


○副議長(福本 修君) ほかにございますか。


 11番、大垣君。


○議員(11番 大垣 照子君) 議案第1号について、佐白の関係ですね。さっき指定管理料が24年度、660万円というふうに答弁があっておりますが、これで十分やっていけるという金額をはじかれたのでしょうか。


○副議長(福本 修君) 町長。


○町長(井上 勝博君) 地域振興課長が答弁した660万という数字は、今、議論している経過のことでございます。先ほども答弁しましたように、指定管理者がきょう、議会で議決いただければ確定するわけでございますので、詰めた議論をさらにして、収支計画等もさらに突っ込んだ協議をしてまいりたいと。その中で指定管理料を当初予算の中に盛り込みたいと思っておりますので、先ほどの660万は取り消していただきたいと思います。


○副議長(福本 修君) 11番、大垣君。


○議員(11番 大垣 照子君) 町長、今の660万のところ、ちょっともう一回答えていただけませんか。


○副議長(福本 修君) 町長。


○町長(井上 勝博君) あくまでも、今議論している経過の数字を地域振興課長は申したと思いますが、まだ過程の議論でございますので、町当局として、指定管理者が本日決定していただければ、さらに協議を重ね、詰めて、それを当初予算案に計上させていただくと、そういうことでございますので、660万円という数字は今日段階では消しておいていただきたいというのが先ほどの答弁でございます。


○副議長(福本 修君) よろしゅうございますか。


 1番、塔村君。


○議員(1番 塔村 俊介君) 町長に御答弁いただいたように、今回の段階では、きょうでは指定管理者の選定を行うという議決を行う、そして3月の予算で指定管理料において審議を行うということは、行政手続上は大変理解できるものでございますが、本来の民間等であれば、もちろん借りてもらう側と賃貸料も込みで普通は契約するものでございますし、今回の議決におきましても、公募によらない随意契約ということになりますが、その金額以外でこの随意契約の妥当性を判断することはなかなかできないこともございますので、今回の事情としては理解できることもありますが、今後このような随意契約がございましたら、検討段階でも構いませんので、指定管理料の目安等々も示していただき提案いただければというふうに要望いたします。


○副議長(福本 修君) 要望ですね。


○議員(1番 塔村 俊介君) はい。


○副議長(福本 修君) ほかにございますか。


              〔質疑なし〕


○副議長(福本 修君) ほかにないようですので、質疑を打ち切ります。


 次に、議案第2号、要害山交流拠点施設の質疑を行います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(福本 修君) ないようですので、議案第1号、2号の質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 まず、日程第4、議案第1号、公の施設の指定管理者の指定について、討論を行います。


 最初に、本案に反対の方の発言を許します。


 11番、大垣君。


○議員(11番 大垣 照子君) 議案第1号、公の施設の指定管理者の指定について、私は次の理由によって反対討論を行います。


 さきの12月定例議会の中で、これに関する条例案が提案をされました。その折にも申し上げましたが、きょうの、先ほどの答弁を伺っておりましたら、指定管理料についてはまだ検討中であると。そして、先ほど塔村議員から言われました判断材料がないということでございますが、塔村議員は要望するというふうにおっしゃっておりますのでそれでよろしいですが、私は、今の660万は取り消すという町長の答弁もございました。これだけのものでできないからということなのかわかりませんが、やはり議案を提案するときには議員が判断をできる金額もしっかり述べていただいて、それで提案をしていただきたいものと思います。


 また、私はこの施設についてはこれまでずっと反対をしてまいりました。それは、やはり住民の皆さんからの反対との声がとてもまだ、いまだに大きくありまして、そういう理由によりまして、そして指定管理料もどれだけ今後かかるかわからないという状況の中にあります。


 以上の理由をもちまして、不安が余りにも大きいということにおいて反対をいたします。


○副議長(福本 修君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。


 12番、景山君。


○議員(12番 景山 孝志君) 私は、議案第1号、公の施設の指定管理者の指定について、賛成の討論を行います。


 本議案の対象施設は、佐白地区交流拠点施設でございます。現在、建設工事が進められ、昨年の12月開会の町議会の定例会において、本施設の設置及び管理に関する条例制定も賛成多数により原案が可決をされております。本案は設置条例の設定に基づき、公の施設の指定管理者を指定したい旨の提案であり、間近と予想されますところの尾原ダムの竣工、また本交流施設も工期が本年3月23日に向けて、雪の中、順調な工事が進められておるところでございます。現段階で、工事の進捗率も70%程度まで来ておると伺っておるところもございます。


 この上は、施設の設置条例を再確認しながら、またしっかりそれに沿いながら、用意周到なオープンが何よりも求められるところでございます。そのためには、一日も早い指定管理者の指定によりまして、管理運営体制の整備が必要でございます。


 本案に指定管理者として上程をされております奥出雲布勢の郷の状況でございますが、平成21年の12月には準備委員会の初会合を持たれ、その後、設立までおおむね20回、設立以後おおむね15回、トータル35回程度の、本当にこの施設をしっかりと受けとめてこの趣旨に沿ったところの適時適切な対応をしっかりとやっていこうという構えであります。


 よって、本案は適時適切な提案と考え、賛成をし、討論を終わります。


○副議長(福本 修君) ほかに討論がございますか、第1号について。


              〔討論なし〕


○副議長(福本 修君) ないようですので、討論を終わります。


 引き続いて、採決を行います。


 議案第1号、公の施設の指定管理者の指定について(佐白地区交流拠点施設)を採決いたします。


 本案は、反対討論がありましたので、起立において採決をいたします。


 本案に賛成の方の起立を求めます。


              〔賛成者起立〕


○副議長(福本 修君) 起立多数。本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第5、議案第2号、公の施設の指定管理者の指定について(要害山交流拠点施設)を討論、採決いたします。


 討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(福本 修君) ないようですので、討論なしと認めます。


 それでは、第2号についての討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 議案第2号、公の施設の指定管理者の指定についてを採決いたします。


 本案は、原案どおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○副議長(福本 修君) 挙手全員。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第3号





○副議長(福本 修君) 次に、日程第6、議案第3号、特別養護老人ホーム増床工事(建築主体)請負変更契約締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 野原健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第3号 特別養護老人ホーム増床工事(建築主体)請負変更契約締結について


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○副議長(福本 修君) 議案第3号についての説明が終わりました。


 本案についての質疑に入ります。質疑がございますか。


 11番、大垣君。


○議員(11番 大垣 照子君) 11番。さきの12月議会の中でもこういう話が少し出ておりました。予算委員会の中でも話があっておりまして、予算委員長の報告の中にも盛り込まれておったと思いますが、こういうふうにして大きな工事をするときには、必ずこういうふうな補正予算が大体今まで出てきている傾向が多いです。そういうことのないように、最初の工事費を積算するときに、大体こういう資料見ればわかるわけですから、悪いとこがあったならその段階で、きちんと積み上げをした中で議会に出していただくと、こういうふうに小刻みに補正、補正でやられると、一体全体、全体として何ぼかかったかわからないと、そういうふうな形にもなりますし、工事費も逆に高くつくということにもなりますから、そういうところのやはり節約も考えてやっていただかないといけないというふうに思いますが、今回、この赤いマーカーで囲まれたところですね、これ以外に舗装をやり直さないといけないというようなところ、これ以上ありませんでしょうか。


○副議長(福本 修君) 野原健康福祉課長。


○健康福祉課長(野原万寿老君) 質問にお答えいたします。


 これ以外の舗装、それから旧施設と新しい施設の間については、既に工事の方に入っておりますので、大体これですべて舗装が新しくなるということでございます。よろしくお願いします。


○副議長(福本 修君) 14番、若月議員。


○議員(14番 若月 康男君) それで、追加工事で2,072万7,000円ということでございますけども、今の下の部分の土の入れかえ部分と、それから上の舗装部分、この金額の内訳につきましてお伺いいたします。


○副議長(福本 修君) 野原健康福祉課長。


○健康福祉課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。


 土壌改良等につきましては、約1,200万。


○議員(14番 若月 康男君) 1,200万。


○健康福祉課長(野原万寿老君) はい。舗装工事につきましては約800万程度でございます。以上です。


○副議長(福本 修君) ほかに質疑がございますか。


 3番、内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 12月の議会のときに補正が出てきたと思います、工事請負時。そのときの説明では、造成工事約1,000万、今1,200万と言われましたが、一部見直しするというふうなことで、それとフェンスが100万ぐらいいうふうな話があったと思います。今ここに載っております赤で囲んだ舗装追加いうのは、そのときに説明がなかったと思いますが、12月議会が終わってからこの舗装の追加いうことを検討されて出されたと思いますが、いつこういうことが検討されましたでしょうか。


○副議長(福本 修君) 野原課長。


○健康福祉課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。


 12月議会の算定は、大体11月の終わりにしておりまして、それから1カ月以上たっております。工事の進捗によって、日々といいますか、いろいろと工事の変更が出てきますので、当然増減が1カ月たちますと出てくることがございます。その中で、減少した部分についても、この舗装が未舗装だということで、12月議会以降、舗装ができるじゃないかと、した方がいいじゃないかということで追加になっております。以上でございます。


○副議長(福本 修君) 3番、内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 先ほど説明受けましたが、この舗装の金額、さっき言われましたですかね、約600万でしたかね……(「800」と呼ぶ者あり)800万。800万いうとかなりの金額になりますが、12月の補正の金額の中に当然入っとるわけですね、800万。入ってないとできんわけですが、それはもう11月ごろに検討したという話でしたが、そのときに舗装がもう入って検討しておられたんじゃないでしょうかね。その辺のことはわかりますか。


○副議長(福本 修君) 野原課長。


○健康福祉課長(野原万寿老君) 質問にお答えいたします。


 何月何日に議論をしたというのはちょっと覚えておりませんが、11月末の時点ではおおむねの積算をして、出したものでございます。


 舗装が入ってなかったじゃないかということでございますが、項目もたくさんありますし、主なものだけ、主なものって800万は主なものじゃないかっていうことがあるかもしれませんが、逐一申し上げなかったということがございますが、12月補正の中に当然含んでいたということで御理解をいただきたいと思います。


○副議長(福本 修君) ほかにございますか。


 11番、大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) この青い部分ですね、青く囲まれた、今新しく建築をした部分の下の、今の土の問題ですけれども、12月議会の委員会の中でもお話をしておりましたが、この土の処理といいますか、当初の計画時にはわからなかったけれども、岩盤が出たとかなんとかという話がありましたけれども、これを計画して積算していく中で、そういう調査をした上で積算根拠が出てきていると思うんですけれども、ボーリングも何カ所かやったけどその段階ではわからなくて、実際工事をしたらこういうことだったみたいな話がちょっと多過ぎるんじゃないかと思いますけれども、本来はボーリングをした段階でこういうことがわかっているはずなんですけれども、そういったところを町の方ではチェックができないもんなんでしょうか。町の方でもこれ、積算して工事費を出しているわけですから、ボーリングしてやっているんだったらこういうものがわかると思うんですが、そこらあたり、もう一度聞きたいと思います。


○副議長(福本 修君) 野原課長。


○健康福祉課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。


 12月でも御説明しましたように、ボーリングについては何点かボーリングをしておりまして、小まめに、例えば2メーターごととかというボーリングは行っておりませんので、設計段階ではわからなかった。いざ掘ってみたら、土壌、土質が悪かったということと、砕石が出たということで、これはこのまま埋め戻しては後々、土壌が、地盤が弱くなっていけないということで、判断で変えさせていただきました。


 なお、不良土壌につきましては運搬処分費がかかりますし、砂等につきましてはできるだけ他の現場で出た砂を使っておりますけども、不足分については購入をしております。これも当然、運搬費がかかりますので、少し大きな額の変更契約をさせていただきました。御理解のほど、よろしくお願いいたします。


○副議長(福本 修君) ほかに質疑はございますか。


              〔質疑なし〕


○副議長(福本 修君) ないようですので、質疑を終わります。


 これより討論を行います。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(福本 修君) 討論なしと認めます。


 続いて、採決を行います。


 議案第3号、特別養護老人ホーム増床工事(建築主体)請負変更契約締結について、採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○副議長(福本 修君) 全員賛成、全員でございます。多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。挙手全員でございます。


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◎日程第7 議案第4号





○副議長(福本 修君) 続いて、日程第7、議案第4号、平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第4号 平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について


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○副議長(福本 修君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの議案に対する質疑を行います。


 11番、大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) まず、第1点目は、予算書9ページ、農業振興費ですが、これまでの高糖度トマトの関係ですね。開業以来、そんなに長い期間やっていただけなかったわけですけれども、今回、企業参入していただいた会社ですね、これから仕事していただくわけですけれども、この施設を利用していただいて、長い間、やっぱり開業、営業をしていただきたい、仕事をしていただきたいというふうに思いますが、これまでのような状況でまたやめましたということがないようにお願いをしたいもんですけれども、そこらあたりの契約はどういうふうにお話がなされているのかお伺いします。


○副議長(福本 修君) 糸原農業振興課長。


○農業振興課長(糸原 敬君) 御質問にお答えをいたします。


 今後の操業期間の契約というような御質問のようだったかと思いますが、あくまでこれは、施設につきましては町の施設ではなく、破産処理に伴う取得でございます。したがって、直接的な町と何年やってくださいというふうなものは当然ございませんが、町といたしましては、これが単なる一時的な参入ではなく、将来にわたって奥出雲のブランドとしてのトマト、そういうものを生産していただけるものと確信し、そのようなお話を進めております。当然に、数年でなかなか利益が出るもんではございませんし、会社の方も3年後ぐらいをめどにきちんと収益を上げて、そうです、長い、今後とも奥出雲ブランドとしてのトマトを生産していきたいという心構えを持っておられますので、町としては今後引き続き長い期間、施設が老朽いたして壊れない限りは経営を続けていただけるものと確信しております。以上でございます。


○副議長(福本 修君) ほかにございますか。


 10番、吾郷議員。


○議員(10番 吾郷 益已君) 10番。説明書の10ページ、土木費についてお尋ねをいたします。予算書に対する説明書10ページですね。


 道路維持管理費として5,900万出ております。ことしも雪が降りまして、除雪作業につきましては大変よくやっていただいているなというふうな気がしておるとこでございますが、1次路線が何キロぐらいあるのか、また2次路線が大体何キロぐらいあるのか、また、業者との委託料5,000万となっておりますけども、業者との契約形態はどのようになっているのかお尋ねをいたします。


○副議長(福本 修君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 御質問にお答えをいたします。


 今年度の除雪計画書によります除雪路線の延長でございますが、1次路線につきましては約97キロメートル、2次路線につきましては約234キロメートルを予定をしております。


 除雪委託の形態でございますけれども、業者が持っておられます車両の借り上げ、これにつきましては全体で41台を借り上げ契約をしております。また、町が持っております車両、29台、これを各業者の皆さんへ貸与をして、合計70台の体制で除雪作業を行っております。これにつきましては、各機械、こうしたいろいろ違います、種類もいろいろございます。この委託契約単価につきましては、県の方で標準単価を定めていらっしゃいますので、それをもとに町でも同じような考え方でそれぞれの機械、それぞれの業者さんごとに契約をさせていただいております。以上でございます。


○副議長(福本 修君) ほかにございますか。


 11番、大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 同じく除雪の関係で質問をしたいと思いますが、今回5,900万という補正予算を計上されましたけれども、これからどのくらい雪が降るか、積もるかわかりませんですが、このぐらいやっておけば大丈夫ということなのでしょうか。


 それと、もう1点は、1次路線の方からかいていただくのは当然のことと思っております。業者さん、あるいは町の職員さんで、本当に朝早くから夜遅くまでこの除雪の仕事にかかわってくださっている方には、私も豪雪地帯に住んでおりますので、そのありがたみは本当によくわかっております、本当にありがたいと思っております。


 それで、2次路線の方になりますけれども、同じ2次路線でもかなり積雪量の違うところがありますね、物すごく積もるところ。例えば、同じ集落の中でも物すごい積もるところと、まあそうじゃない、ちょっと少ないというようなところがありますけれども、どうしても奥地の方は多くなります。ですので、奥から出てこられる方っていうのは本当に大変ですので、その2次路線の除雪の仕方はどういうふうになさっているのか、雪深いところから除雪をしていただきたいというふうに思いますが、現状はどうなっているでしょうか。


○副議長(福本 修君) 松島課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 当初予算で除雪の委託料としては2,500万円で、本日の提案しております中で、委託料分としては5,000万円の補正を計上させていただいております。


 これまで一斉除雪を5回、本日一斉除雪をしておりました、合わせて6回、一斉除雪をしております。今後の降雪によりまして、この金額で足りるかどうかということでございますけれども、昨年は特別に多かったわけですけれども、例年ですと、大体この予算で何とかしのげるんではないかとは思いますが、これも天候が相手でございますので、あくまで希望というふうな形になってしまうと思います。何とか大丈夫であるように私も祈っているところでございます。


 また、除雪の仕方ということでございますが、確かに町内、大変広い範囲でございまして、場所によって、特に県境に接したところについては大変積雪が、降雪も積雪が多うございますので、平地に比べますと倍近く違うところもございます。そういったところにつきましては臨機応変な措置ということで、1次除雪に合わせてかくという場合もございます。


 ただ、御質問にありました集落の中で多いところ、少ないところの順番というのはなかなか難しゅうございまして、2次路線は相当な延長になっております。したがいまして、それを受け持つ機械の効率的な作業形態をとることが求められますので、あながち多いから奥の方先やって、下の方は後回しでいいかということには、なかなか機械の運行上、ロスが多過ぎまして、そういったことにはなっておりません。長年のオペレーターの経験によりまして、効率的な作業ができる経路ということで除雪作業をしていただいております。この点については御理解をいただきたいと思います。


○副議長(福本 修君) ほかにございませんか。


 3番、内田君。


○議員(3番 内田 精彦君) 消防費にちょっと質問させていただきます。


 今回のトランシーバー70基購入ということでございますが、これは割りますと、1基が約4万1,800円になるわけでございますが、これは補助金が3分の1ですか、あるということでございます。このトランシーバーの性能いいますか、どのぐらいな性能を持ったトランシーバーなのか、わかれば教えていただきたいと。


 それから、70基ですが、先ほども企画財政課長から少し話聞きましたですが、部が48部ございますね。あと、分団が9ですか、9つあります。70機をどのような配分されるのか、聞きたいと思います。


○副議長(福本 修君) 小倉総務課長。


○総務課長(小倉 義幸君) 御質問にお答えをいたします。


 70基については、各部に満遍なく配置できるように計画をしております。


 それから、性能でございますけども、一般的にアナログでありますと二、三百メートルの通話が可能ですが、デジタル方式になりますと直線で約1キロ、1,000メートルの通話が十分可能であるというふうに考えております。以上でございます。


○副議長(福本 修君) 3番、内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) わかりましたが、ちょっと70基のことでもう一度質問させていただきますが、部が48部ございます。分団が9つございます。トータルで57ですか、必要だと思います。それに本部があると思いますが、本部10人おられますが、10足しても67、一人一人が持つわけじゃございませんが、予備をどれだけ考えておられるのかお聞きします。


○副議長(福本 修君) 小倉総務課長。


○総務課長(小倉 義幸君) 消防の設備機器の配置につきましては、消防本部の考え方、機動的に一番効率的な配置というものがあるわけでございまして、ただただ数字だけの積み重ねだけではなくて、大災害の場合から分団でのいわゆる訓練の場合、それらをすべて網羅をして最大公約数に、一番配置として効率的なものを考案していただいておりますので、私がここで逐一申し上げる内容ではないと思っております。以上でございます。


○副議長(福本 修君) よろしゅうございますか。


○議員(3番 内田 精彦君) はい。


○副議長(福本 修君) ほかにございますか。


 10番、吾郷議員。


○議員(10番 吾郷 益已君) もう1点、除雪関係についてお尋ねいたしますが、課長、今、1次、2次一斉除雪をしているというふうにおっしゃいましたが、これ、一斉除雪をした場合、大体1日当たりどれぐらいの金額かかるもんか、参考までに一つお尋ねいたします。


○副議長(福本 修君) 松島課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 御質問にお答えいたします。


 一斉除雪をいたしますと、先ほどの申し上げました路線全体の延長をかくわけでございますが、積雪の状況、あるいは雪が重いか軽いか等のこともございまして、それぞれ時間単価で契約しておりますので、1回幾らというのが毎回同じではございませんが、私どもがつかまえております数字は、おおむね1回当たり800万円という数字で考えているところでございます。


○副議長(福本 修君) ほかにございますか。


 14番、若月議員。


○議員(14番 若月 康男君) 債務負担行為の関係の利子補給ですね、7万2,000円。これ見てみますと、農業経営基盤強化資金利子補給金の追加ということになっておりますけれども、ここで債務負担の行為をしなければならなかったということの理由といいますか、についてお伺いをいたしたいと思います。


○副議長(福本 修君) 糸原農業振興課長。


○農業振興課長(糸原 敬君) 御質問にお答えをいたします。


 今回の資金の借り入れに関します返済期間というものが5年間設定をされております。本日、債務負担行為ではなく予算の補正で計上させていただきましたものが平成23年度の実際の補給額でございます。24年度以降、4年間にわたりましては、それぞれの年度で予算計上させていただくことになりますので、今回、債務負担行為を設定させていただくというものでございます。


○議員(14番 若月 康男君) ちょっと、これ一つの団体ですか。


○農業振興課長(糸原 敬君) そうでございます。これまで、既に借り入れたものにつきましては、従前、債務負担行為定めておりますので、今回の借り入れにかかわるものの5年間の総額を追加で債務負担行為に定めさせていただくと、追加させていただくというものでございます。以上でございます。


○副議長(福本 修君) よろしゅうございますか。


○議員(14番 若月 康男君) はい。


○副議長(福本 修君) ほかにございますか。


              〔質疑なし〕


○副議長(福本 修君) ないようですので、質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 最初に、本案に反対の方の発言を許します。討論はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(福本 修君) 討論がないようですので、議案第4号の討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 議案第4号、平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)を採決いたします。


 本案は、原案どおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○副議長(福本 修君) 挙手全員です。よって、本案は、可決されました。


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○副議長(福本 修君) 以上で、本臨時会に付議されました議案の審議はすべて終了いたしました。


 これにて平成24年第1回奥出雲町議会臨時会を閉会といたします。御苦労さまでした。


           午前10時53分閉会


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