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島根県 奥出雲町

平成23年第3回定例会(第3日 9月22日)




平成23年第3回定例会(第3日 9月22日)





 
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平成23年 第3回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第3日)


                       平成23年9月22日(木曜日)


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            議事日程(第3号)


                   平成23年9月22日 午前9時30分開議


 日程第1 議案第68号 奥出雲町防災会議条例の一部を改正する条例制定について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第2 議案第69号 奥出雲町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一


            部を改正する条例制定について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第3 議案第70号 地方公務員災害補償法等の一部改正に伴う関係条例の整理に関


            条例制定について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第4 議案第71号 奥出雲町税条例等の一部を改正する条例制定について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第5 議案第74号 奥出雲町過疎地域自立促進計画の一部変更について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第6 陳情第9号 地方消費者行政充実支援の陳情書


                             (総務文教常任委員会)


 日程第7 議案第72号 町立馬木診療所の設置及び管理に関する条例制定について


                             (福祉厚生常任委員会)


 日程第8 議案第73号 奥出雲町定住促進センターの設置及び管理に関する条例の一部


            を改正する条例制定について


                             (産業建設常任委員会)


 日程第9 議案第75号 奥出雲町町道路線の認定について


                             (産業建設常任委員会)


 日程第10 議案第76号 奥出雲町町道路線の変更について


                             (産業建設常任委員会)


 日程第11 陳情第7号 町道郡三成線改良工事の要望書


                             (産業建設常任委員会)


 日程第12 議案第77号 平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号)提出について


                               (予算特別委員会)


 日程第13 議案第78号 平成23年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1


            号)提出について


                               (予算特別委員会)


 日程第14 議案第81号 平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について


 日程第15 認定第1号 平成22年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について


                               (決算特別委員会)


 日程第16 発議第5号 地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書


 日程第17 奥出雲町議会議員の派遣について


 日程第18 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第68号 奥出雲町防災会議条例の一部を改正する条例制定について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第2 議案第69号 奥出雲町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一


            部を改正する条例制定について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第3 議案第70号 地方公務員災害補償法等の一部改正に伴う関係条例の整理に関


            する条例制定について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第4 議案第71号 奥出雲町税条例等の一部を改正する条例制定について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第5 議案第74号 奥出雲町過疎地域自立促進計画の一部変更について


                             (総務文教常任委員会)


 日程第6 陳情第9号 地方消費者行政充実支援の陳情書


                             (総務文教常任委員会)


 日程第7 議案第72号 町立馬木診療所の設置及び管理に関する条例制定について


                             (福祉厚生常任委員会)


 日程第8 議案第73号 奥出雲町定住促進センターの設置及び管理に関する条例の一部


            を改正する条例制定について


                             (産業建設常任委員会)


 日程第9 議案第75号 奥出雲町町道路線の認定について


                             (産業建設常任委員会)


 日程第10 議案第76号 奥出雲町町道路線の変更について


                             (産業建設常任委員会)


 日程第11 陳情第7号 町道郡三成線改良工事の要望書


                             (産業建設常任委員会)


 日程第12 議案第77号 平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号)提出について


                               (予算特別委員会)


 日程第13 議案第78号 平成23年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1


            号)提出について


                               (予算特別委員会)


 日程第14 議案第81号 平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について


 日程第15 認定第1号 平成22年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について


                               (決算特別委員会)


 日程第16 発議第5号 地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書


 日程第17 奥出雲町議会議員の派遣について


 日程第18 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について


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             出席議員(16名)


    1番 塔 村 俊 介君     2番 内 田   勇君


    3番 内 田 精 彦君     4番 藤 原 友 征君


    5番 藤 原 充 博君     6番 村 尾 明 利君


    7番 若 月 忠 男君     8番 内 田 正 男君


    9番 松 ? 正 芳君     10番 吾 郷 益 已君


    11番 大 垣 照 子君     12番 景 山 孝 志君


    13番 岩 田 明 人君     14番 若 月 康 男君


    15番 福 本   修君     16番 千 原 祥 道君


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             欠席議員(なし)


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 高 橋 安 典君  書記 ───── 田 辺 綾 子君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 井 上 勝 博君  副町長 ──── 勝 田 康 則君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 小 倉 義 幸君


教育総務課長 ─ 植 田 一 教君  企画財政課長 ─ 藤 原   努君


農林土木課長 ─ 石 原 敬 士君  地域振興課長 ─ 尾 方   豊君


病院事務長 ── 内 田 久 貴君  農業振興課長 ─ 糸 原   敬君


生涯学習課長 ─ 川 本 健 二君  健康福祉課長 ─ 野 原 万寿老君


水道課長 ─── 稲 垣 和 利君  税務課長 ─── 吉 川 孝 司君


建設課長 ─── 松 島 昭 雄君  出納課長 ─── 堀 谷 智 樹君


町民課長 ─── 石 原 啓 子君  環境政策室長 ─ 津 田   昇君


健康づくり推進室長 ───────────────── 内 田 裕 紀君


観光推進室長 ─ 舟 木   長君  財産管理室長 ─ 森 長 洋 二君


代表監査委員 ─ 谷 尻 一 徳君


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            午前9時30分開議


○議長(千原 祥道君) そういたしますと、ただいまの出席議員数は15名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 それでは、日程に入ります。


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◎日程第1 議案第68号 から 日程第6 陳情第9号





○議長(千原 祥道君) 日程第1、議案第68号、奥出雲町防災会議条例の一部を改正する条例制定について、日程第2、議案第69号、奥出雲町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第3、議案第70号、地方公務員災害補償法等の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例制定について、日程第4、議案第71号、奥出雲町税条例等の一部を改正する条例制定について、日程第5、議案第74号、奥出雲町過疎地域自立促進計画の一部変更について、日程第6、陳情第9号、地方消費者行政充実支援の陳情書、以上の6議案につきましては、会議規則第37条の規定により、この際、一括して議題といたします。


 本案につきましては、去る9月7日の本会議におきまして、総務文教常任委員会へ付託をいたしております。


 その審査結果につき、会議規則第77条、第95条の規定により、委員長から報告を求めます。


 松?正芳総務文教常任委員会委員長。


○総務文教常任委員会委員長(松? 正芳君) それでは、平成23年第3回奥出雲町議会定例会総務文教常任委員会委員長報告を行います。


 奥出雲町議会議長、千原祥道様。総務文教常任委員会委員長、松?正芳。


 平成23年第3回奥出雲町議会定例会の9月7日本会議において、当委員会に付託になりました議案第68号から71号及び74号並びに陳情第9号について、会議規則第77条、第94条及び第95条の規定により報告いたします。


 議案第68号、奥出雲町防災会議条例の一部を改正する条例制定について。防災会議委員を見直して、組織運営の充実を図るもので、必要性を認めます。全会一致で原案可決。


 議案第69号、奥出雲町ケーブルテレビ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。これは奥出雲町情報通信運営委員会の答申に伴い、情報通信使用料の料金改定を行い、事業の健全経営を図るもので、必要性を認めました。全会一致、原案可決。


 議案第70号、地方公務員災害補償法等の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例制定について。地方公務員災害補償法の改正に伴い、関係する3条例を改正するもので、必要と認めます。全会一致、原案可決。


 議案第71号、奥出雲町税条例等の一部を改正する条例制定について。地方税法等の一部を改正する法律などが施行されたことに伴い、関係条例を改正するもので、必要性を認めます。全会一致、原案可決。


 議案第74号、奥出雲町過疎地域自立促進計画の一部変更について。同計画の一部変更を行うもので、必要を認めます。全会一致、原案可決。


 陳情第9号、地方消費者行政充実支援の陳情書について。地方消費者行政を充実させるため、地方消費者行政に対する国による実効的支援を求める意見書を政府等に提出することを求めたもので、趣旨に賛同します。全会一致、採択。


 以上、議案審査の報告を終わります。


○議長(千原 祥道君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 委員長報告に対する質疑は一括して行います。


 質疑がありましたら、議案番号を示され、質疑をお願いをいたします。どうぞ。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、ただいまの委員長報告に対する質疑を終わります。


 これより討論を行います。討論は、委員長報告6議案を一括して行います。


 討論がございましたら、議案番号を示されて、反対の方から発言を許します。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、委員長報告に対する討論を終わります。


 これより採決を行います。


 お諮りをいたします。先ほど討論がございませんでしたので、総務文教委員長報告6議案については一括して採決いたしたく思います。


 なお、条例・一般議案と陳情は区分して採決をいたします。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、一括して採決を行います。


 まず最初に、議案第68号から議案第71号、議案第74号についての採決を行います。


 本5議案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 本5議案については、委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、議案第68号から71号並びに74号は、委員長報告のとおり可決をされました。


 ちょっとしばらく休憩をします。


            午前9時36分休憩


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            午前9時37分再開


○議長(千原 祥道君) それでは、再開をいたします。


 次に、陳情第9号について採決を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択であります。


 本案については、委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、陳情第9号は、委員長報告のとおり採択をされました。


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◎日程第7 議案第72号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第7、議案第72号、町立馬木診療所の設置及び管理に関する条例制定について、本議案につきましては、去る9月7日の本会議におきまして、福祉厚生常任委員会へ審査を付託をいたしております。


 その審査結果につき、会議規則第77条の規定によりまして、委員長から報告を求めます。


 吾郷益已福祉厚生常任委員会委員長。


○福祉厚生常任委員会委員長(吾郷 益已君) 福祉厚生常任委員会審査報告を行います。


 平成23年9月22日、奥出雲町議会議長、千原祥道様。福祉厚生常任委員会委員長、吾郷益已。


 平成23年9月7日、本会議におきまして、福祉厚生常任委員会に付託されました議案第72号、町立馬木診療所の設置及び管理に関する条例制定について、審査の結果を下記のとおり報告いたします。


 記。1、委員会開催日、平成23年9月12日、出席委員4名、事件名、議案第72号、町立馬木診療所の設置及び管理に関する条例制定について。説明出席者、健康福祉課長、病院事務長、町民課長、水道課長、環境政策室長、健康づくり推進室長出席のもとに、それぞれ説明を求め、審査を行ったところでございます。


 審査の結果でございます。全員賛成により、原案可決でございます。


 審査概要でございますが、主な質疑について報告をいたします。


 まず初めに、利用者の安全を確保するために、横断歩道を設置する計画についてでございますが、これにつきましては、島根県の安全協会から現地を確認をしていただき、安全上、交差点に安全地帯を設けたりして、できるだけ横断歩道を短くすることになったということでございます。


 次に、町立馬木診療所の開設が1月になることについてでございますが、地元からは、できるだけ早期に開設を求められていたところでございますけども、11月に開催されます島根県の医療審議会で寺井先生に医療法人としての認可を受けていただく必要があり、また手続等の関係で1月になったというようにお話があったところでございます。


 次に、指定管理料についてでございます。指定管理料は徴収をしない。しかし、風雨災害、雪害等により施設が損壊することがあるので、奥出雲町としては建物共済に加入し、維持管理を図っていくと。掛金は大体1万円程度のようでございますが、これは指定管理者から町の方へいただいて、町が建物共済の料金を払うというふうになったということでございます。


 以上、今定例議会において福祉厚生常任委員会に付託になりました案件につきまして、審査内容と審査結果の報告といたします。


○議長(千原 祥道君) 以上で委員長報告を終わります。


 これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、討論を終わります。


 採決をいたします。


 議案第72号に対する委員長報告は、原案可決であります。


 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、議案第72号は、委員長報告のとおり可決をされました。


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◎日程第8 議案第73号 から 日程第11 陳情第7号





○議長(千原 祥道君) 続いて、日程第8、議案第73号、奥出雲町定住促進センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第9、議案第75号、奥出雲町町道路線の認定について、日程第10、議案第76号、奥出雲町町道路線の変更について、日程第11、陳情第7号、町道郡三成線改良工事の要望書を議題といたします。


 本4議案につきましても、去る9月7日の本会議におきまして、産業建設常任委員会へ審査を付託をいたしております。


 その審査結果につき、会議規則第77条、95条の規定によりまして、委員長から報告を求めます。


 岩田明人産業建設常任委員会委員長。


○産業建設常任委員会委員長(岩田 明人君) それでは、報告をいたします。


 平成23年第3回奥出雲町定例会産業建設常任委員会委員長審査報告を申します。奥出雲町議会議長、千原祥道様。産業建設常任委員会委員長、岩田明人。


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定しましたので、会議規則第77条、第94条、第95条の規定により報告をいたします。


 記。議案第73号、奥出雲町定住促進センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。定住促進センターを条例改正するものにより、貸し出しを行えるようにして、広く一般に貸し出すようにするものであり、必要性を認め、全会一致で原案可決。


 議案第75号、奥出雲町町道路線の認定について。佐白地区岩田線について、新たに町道として認定し、維持管理をすることについて必要と認め、全会一致、原案可決。


 議案第76号、奥出雲町町道路線の変更について、広瀬支線1号、矢谷岡畑線について、経路及び起点、終点変更のため必要と認める。これも全会一致で原案可決。


 次に、陳情第7号、町道郡三成線改良工事の要望書。郡地内高柴校区から県道木次横田線の接続地点間、鳥谷商店前より高田幼稚園前の大仁地区広域営農団地の農道交差点間、石原地内の交差点から三成朝日町交差点間の改良工事についての要望。全会一致、採択。


 なお、陳情第8号、恵比寿山公園橋改修の要望については、まずは町道認定をし、その後に改修事業が手順と判断し、継続審議といたしました。


 次に、委員長審査の関連事項について報告をいたします。


 今期定例会付託案件の審査結果については以上のとおりでありますが、産業建設常任委員会では、付託案件審査にあわせて、現在喫緊の課題となっている放射性セシウム汚染堆肥の問題について、横田堆肥センター(雨川)、横田肥育センターの現地視察を行い、審議をいたしました。このことについて、当委員会としては町当局に対し、次のとおり提言要望をいたします。


 記。1つ、国、県、JAの意見も重要であるが、奥出雲町独自の施策を実施し、町内関係者の安心・安全を確立し、同時に仁多米ブランドを守ること。2つ目、汚染された堆肥については、早急に予算化をし、各施設において別途別棟建設し、保管する等流出、または混合しないよう区分管理を早急に実施すること。3、定期的に牛舎及び牛ふんの検査を実施し、セシウム濃度の推移を随時把握し、管理を徹底すること。以上、要望をいたします。


 以上で報告を終わります。


○議長(千原 祥道君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑は、4議案を一括して行います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論は、委員長報告4議案について一括して行います。


 ございましたら、議案番号を示され、反対の方からお願いをいたします。討論はありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、討論を終わります。


 採決を行います。


 採決は、まず議案第73号、75号、76号を一括して行います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。


 それでは、議案第73号、75号、76号についての採決を行います。


 本3議案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 本議案について、委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本議案は、委員長報告のとおり可決をされました。


 次に、陳情第7号についての採決をいたします。


 本陳情について委員長報告は、採択であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、陳情第7号は、委員長報告のとおり採択をされました。


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◎日程第12 議案第77号 から 日程第13 議案第78号





○議長(千原 祥道君) 次に、認定12、議案第77号、平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号)提出について、日程第13、議案第78号、平成23年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、この2議案を議題といたします。


 本2議案につきましては、去る9月7日の本会議におきまして、予算特別委員会へ付託をいたしております。また、内容審査につきましては、予算特別委員会各小委員会において分割審査を行っております。


 審査結果につきまして、会議規則第77条の規定により、委員長からの報告を求めます。


 福本修予算特別委員会委員長。


○予算特別委員会委員長(福本 修君) 予算特別委員会委員長報告を行います。


 平成23年9月22日、奥出雲町議会議長、千原祥道様。予算特別委員会委員長、福本修。


 第3回奥出雲町議会定例会、9月7日本議会において予算特別委員会に付託されました2議案につきまして、審議経過及び審査の結果について報告をいたします。


 記。審査付託議案、議案第77号、平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号)、議案第78号、平成23年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)。


 審議経過について申し述べます。当委員会では、去る9月12日に執行部全課長出席のもと、付託議案の全体質疑を行いました。その後、小委員会へ審査を付託いたしました。昨日、9月21日に再度予算委員会を開催し、小委員会委員長より分割審査の報告を受け、全体集約の後、予算特別委員会として本議案について表決をいたしました。審査結果について、審査付託2議案、全会一致、原案可決といたしました。


 概要について申し述べます。議案第77号、平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号)提出について、補正予算額は10億5,400万円であり、補正後の予算総額は164億5,300万円となっております。今回の補正額は10億円と多額ですが、地方債地方債元利繰り上げ償還費が6億5,700万円、役場庁舎等改修整備基金積み立てが1億円が中核となり、その他電算システム改修費5,500万円、道路新設改良費が4,200万円、災害復旧費2,000万円など、現状のニーズに応じて補正されております。


 まず全体質疑では、外国人住民登録に伴う住民基本台帳電算システム改修の必要性と今後の計画について、横田公園多目的広場整備費2,000万円、補正の内容、また町道新設改良費の各路線の確認や消防操法訓練用人工芝購入費541万円、観光施設修繕費120万円の内約など、各議員から質疑が行われました。


 昨日の小委員会分割審査の報告では、総務文教小委員会からは、公用車の購入費45万円、阿井保育所保育室の改修設計費257万円、教育費50万円補正の3件ほかが審査報告されました。


 福祉厚生小委員会からは、子宮頸がん予防ワクチン200万円の補正、空き家購入による高齢者ホームへの改修事業費2,180万円、高齢者世帯の進入路改修の補助金500万円、玉峰山荘木質ボイラー導入事業3,000万円の補正が審査報告されました。


 産業建設小委員会からは、歳入の県営土地改良事業負担金2,700万円と農村漁村活性化プロジェクト支援交付金2,600万円、その他補助金と町債との財源振替について報告され、歳出では、伝統産業会館放送設備修繕71万円などの審査報告がそれぞれ行われました。


 全体集約では、各委員長報告へ質疑がなされ、特に木質ボイラー導入事業では、早期に事業用地を購入取得され、円滑な事業執行を求める意見が提起されました。今回の補正では、平成22年度決算剰余金と確定地方交付税などの財源として、地方債繰り上げ償還費が6億5,000万円あり、昨年度の繰り上げ償還とほぼ同額で継続して将来負担の軽減策がとられております。


 また、庁舎整備基金を設置され、投資財源の確保も堅実になされております。その他の補正額も時宜を得たものであり、いずれも今後を見据えた計画的、効果的な予算補正と認め、全会一致で原案可決されました。


 議案第78号、平成23年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について。


 今回の補正額5,126万円は、国民健康保険税の本算定確定額に基づき、税比率を下げ、基金取り崩しによる財源配分の補正であり、適正な補正と認め、全会一致で原案可決といたしました。


 なお、未収金7,700万円の対応については、改善を求めるものであります。


 以上、予算特別委員会付託議案の審査結果及び審査内容を述べ、私の報告といたします。


○議長(千原 祥道君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。


 なお、質問事項によりましては、各小委員会委員長からの答弁といたします。


 それでは、質疑を行います。質疑はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、ただいまの委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論は一括して行います。


 議案第77号、議案第78号について討論がございましたら、議案番号を言って、反対の方からの討論をお願いをいたします。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、討論を終わります。


 続きまして、採決を行います。


 最初に、日程第12、議案第77号、平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、委員長報告のとおり可決をされました。


 続きまして、議案第78号、平成23年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出についての採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、委員長報告のとおり可決をされました。


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◎日程第14 議案第81号





○議長(千原 祥道君) 次、日程第14、議案第81号、平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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議案第81号 平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について


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○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの議案に対する質疑を行います。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 林業施設というのはどういうふうな施設か、ちょっと内容とかも教えてください。


○議長(千原 祥道君) 石原農林土木課長。


○農林土木課長(石原 敬士君) 先ほどの御質問でございますけど、林業関係については林道1カ所、小森と板敷を結ぶ林道について被災しておりますので、今回申請させていただくというものでございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。議案第81号についての討論を行います。


 最初に、反対の方の発言を許します。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、討論を終わります。


 日程第14、議案第81号の採決をいたします。


 平成23年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)について採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


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◎日程第15 認定第1号





○議長(千原 祥道君) 次、日程第15、認定第1号、平成22年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 本案につきましては、去る9月7日の本会議におきまして、決算特別委員会へ付託をいたしております。


 その審査結果につき、会議規則第77条の規定によりまして、委員長から報告を求めます。


 福本修決算特別委員会委員長。


○決算特別委員会委員長(福本 修君) 決算特別委員会委員長報告を行います。


 平成23年9月22日、奥出雲町議会議長、千原祥道様。決算特別委員会委員長、福本修。


 第3回奥出雲町議会定例会、9月7日、本会議において決算特別委員会に付託されました平成22年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について、その審議経過及び審査の結果について報告をいたします。


 記。審査付託議案、認定第1号、平成22年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について。


 審議経過を申し上げます。本件は、既に代表監査委員より監査報告が行われております。これを踏まえ、当委員会は、去る9月15日、説明者に執行部全課長に出席を願い、議案審査をいたしました。歳入歳出決算総括書、事項別明細書の決算書を審査対象とし、決算説明書、また監査報告書ほかを参考資料といたしました。


 審議方法は、一般会計決算では歳入は一括、歳出は各款別に詳細にわたり質疑を行いました。また、14の特別会計は、担当課ごとに質疑を行いました。質疑の後、一般会計、特別会計ともに一括関連議案として討論を行い、そして認定の可否を採決いたしました。


 審査結果について、賛成多数で認定可決といたしました。


 審査内容について申し上げます。決算審査について、一般会計の決算状況について、まず平成22年度一般会計の決算状況では、歳入総額は172億370万円であり、前年度と比較しますと6億1,791万円の増であります。歳出総額は168億576万円で、前年度と比較して6億2,557万円の増であります。歳入総額から歳出総額を差し引いた額は3億9,793万円で、これから繰越明許費繰越額1億1,305万円を引いた2億8,488万円が実質収支で、黒字決算となっております。実質単年度収支は、単年度収支に財政調整基金積み立て41万円と公債費繰り上げ償還額6億5,796万円を加算し、6億3,102万円の黒字となっております。


 歳入決算額172億円の構成比は、地方交付税40.8%、町債が15.8%、国庫支出金13.4%、諸収入8.7%、県支出金が6.9%、町税が6.9%の構成であります。歳入に占める依存財源の比率は78.8%であり、前年より1.7%増となり、自主財源の柱である町税は、個人・法人・住民税の減により、昨年度比較1,275万円の減少となりました。


 税金、使用料等の滞納状況は、年度末時点で一般会計9,600万円、特別会計全体で1億6,500万円が報告されています。これに対し、平成22年度は滞納差し押さえが26件実施されておりますが、いずれも滞納額は年々増加傾向にあり、税の滞納者分にあわせ一般債権の管理について町全体での具体策を検討され、徴収率の向上に努められることをお願いいたします。


 歳出決算額168億の性質別構成は、義務的経費が35.2%、59億円、投資的経費23.2%、39億円、消費的経費19.5%、32億円、その他経費が37億円となっております。投資的経費の内訳は、小学校、中学校の施設整備事業が11億円、道路新設改良費10億円、町営住宅建設改良費2億円、地域活性化等臨時交付金が施設改修約2億円ほかが上げられます。


 特別会計の決算状況について申し上げます。特別会計繰出金については、一般会計から特別会計へ、これは奥出雲病院を含みますが、繰出金額は総額で22年度が16億6,889万円で、昨年度より65万円減少しております。国保事業特別会計では、基金を活用しての徴収国保税の抑制、また下水道事業会計では、汚泥処理費などの横断的な経費節減対策等各事業会計にはそれぞれの課題がございますが、13事業特別会計の総合収支は、各会計いずれも均衡のとれた黒字決算となっております。


 奥出雲病院事業では、入院患者10名に対して看護師1名の看護基準を継続され、医師2名の減少の中で病床利用率79%を維持されました。一方、外来患者1日当たり155人で、対前年比24人減少で、内科医、外科医の常勤医師減少が要因となっております。その結果、総事業収益は18億1,280万円で、前年より5,200万円の減収ですが、純利益は262万円が計上されております。産婦人科確保補助金2,900万円や過疎債ソフト事業の収入効果がありますが、昨年に引き続き2カ年の黒字決算であり、春日院長以下病院スタッフ、職員の皆さんの並々ならぬ経営努力に敬意を表するものであります。本年は、小児科、内科の医師2名が赴任されましたが、最重要課題である医師確保に向け、奥出雲町全体で取り組む必要性を痛感する次第であります。


 健全化判断比率について、町財政の健全化比率について、一般会計並びに14特別会計は、すべて黒字決算ですので、実質赤字比率は対象外であります。実質公債費比率、これは一般会計及び特別会計における公債費等の一般財源に占める割合ですが、単年度20.1%、3カ年平均で20.7%となり、前年度より1.8%減少しております。早期健全化基準の25%を下回ってはおりますが、20%以下を目指し、さらに努力されることを望みます。


 将来負担率について、平成22年度将来負担率は214.5%で、対前年より53.8ポイント大幅に改善されております。これに関連し、先ほど可決されました議案第77号、一般会計補正予算(第2号)には、6億5,000万円の繰り上げ償還費が計上されております。さきにも述べましたとおり、平成22年度決算剰余金2億8,000万円に普通交付税等財源にして予算計上なされたものであり、次年度決算においても、こうした健全化判断比率の改善が見込まれるものと思慮いたします。


 今後5年間の中期財政見通しでは、実質公債費比率が18%レベルで暫時逓減、地方債残高は臨時財政対策債を含め250億円未満に維持し、将来負担比率も標準財政規模に対し、200%以内が指標されております。依存財源の柱であります地方交付税が平成27年度以降、段階的縮減が予定されておる中で、公債費収入、支出のバランス及び将来負担率の軽減を重視されると同時に、雇用対策費、投資事業費を確保され、地域経済の活性化を念頭に置かれ、今後も引き続き効果的な財政運営のかじ取りに傾注されることを期待し、願うものでございます。


 以上、決算特別委員会における審査結果、審査概要を述べ、報告といたします。


○議長(千原 祥道君) 以上で決算特別委員会委員長の審査報告を終わります。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 まず最初に、本案に反対の方の発言を許します。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 認定第1号、平成22年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について、私は次の理由により、認定に対し、反対討論を行います。


 平成22年度一般会計の歳入決算額は172億400万円となっています。この中で最も大きいものは、交付税が民主党政権になって、平成21年度対比5億1,000万円増額され、70億3,800万円、次に、町債、借入金が27億1,000万円、国庫支出金が23億円、県支出金が11億8,000万円、そして私たちが納める町税が11億9,500万円となっております。依存財源がそのうち78.8%となっており、財政の実態は国や県に依存したものになっています。


 一般会計の町税及び使用料の滞納は9,600万円となっています。また、歳出決算額は168億600万円となり、引き続き大型公共事業が実施されました。この中で最も大きいものは、公債費、借入金の返済が繰り上げ償還の6億6,000万円を含め、35億8,000万円となっています。事業内容については、平成21年度からの継続事業もありますが、平成22年度事業の大きなものは、亀嵩小学校と馬木小学校屋体改築に9億1,500万円、仁多中学校屋内運動場改修補強に1億4,400万円、仁多クリーンセンター拡張に1億2,400万円、諸施設改修等に1億9,400万円、これらについては、その事業費の財源の大半が国や県からの支出金となっています。


 また、稲原団地の建てかえに1億6,900万円、佐白交流拠点施設、温泉整備事業に1億6,800万円、町道佐白北原線ほか町道改良に9億4,900万円、これらの事業費の財源の多くは、町の起債借入金となっています。私は、この中の佐白温泉建設予算について、昨年3月議会での予算提案当初から現在の社会情勢を考慮し、また多くの住民の皆さんから理解が得られてないことから反対し、本年度になってもこの部分の予算を削るという修正案の提出も行ってきました。既に執行されたものだから、反対しても仕方がないとの言い方もあります。しかし、私は、さきに述べた予算に反対し、決算に賛成することは一貫性がないと考えます。


 また、自治体施策の中で何よりも重要なことは、住民の皆さんの命と財産を守ることです。したがって、多くの住民の皆さんの理解が得られてなく、建設費、借入金の返済財源確保も明確ではない。佐白温泉をつくる予算があるのなら、私が今回特に思いました、一般質問でも取り上げましたように、まずは災害発生時の被災をできる限り小さく抑え、住民の皆さんの命を守るために全町にとどろく防災無線設備の設置を初め、高齢者や障害のある方の足の確保、医療・介護・生活弱者の方々へのサポート体制の確立など、住民生活に密着した施策の実行を最優先することが重要と考えます。よって、執行部には施策の最重要課題、優先順位について、突発的ではなく、計画性を持ち、住民目線での政策を企画し、実行されるよう求めます。


 最後に、本町では、全議員、全課長及び室長、病院事務長の出席による決算特別委員会が行われています。本町の会計は、一般会計と特別会計、奥出雲病院会計を含め15の会計があります。決算書や説明書、その他の資料を含め、300ページ以上にもわたる決算審議が昨年はたった1日で終了。本年は、わずか半日で終了するという超高速運転でした。これでは十分な審査は不可能です。私には理解できてない部分も多くあり、これが平成22年度決算認定に賛成できないもう一つの理由です。決算特別委員長は、今後十分な審議が行えるよう、しっかり時間をとっていただくよう求め、反対討論といたします。


○議長(千原 祥道君) 続きまして、本案に賛成の方の発言を許します。


 松?議員。


○議員(9番 松? 正芳君) 私は、平成22年度決算に賛成の立場で討論をいたします。


 先ほど反対という、いろいろ理由が述べられておりますけども、事業の執行に当たりましては、当初の予算を決定して、予算にも基づいて、その範囲の中で執行された結果でございます。既に内容につきましては入念に監査委員も監査をされ、報告があっております。起債は確かに多い事業となりますけども、いろいろ財政の健全指標なんかを見ましても、連結の公債費負担でございますけども、本年度は20.7%、前年度は21.何%で、前年度は短期19.9ですか、それで本年度の単年度20.1ということでございまして、3年平均は本年度20.7になっておりますが、先ほど言いましたように、単年度を2年続けてのが大体20%そこそこ前後のところでございます。これも今後、同じような努力を積んでいけば、3カ年平均では20%を切ることも不可能ではないなという期待を持っておるところでございます。


 先ほど予算で反対をしたので、決算でも反対せんと合理性がないという話もありましたが、決算は出た結果でございまして、これを否定したところで、ほんなら決算を修正するというわけにもまいりません。謙虚に結果を踏まえて、次年度への予算への配慮を持っていく姿勢が大事だというふうに思っております。いろいろ事業費は多くなっております。それは合併後、いろいろ両町の適正な学校の配置とか新規事業をたくさん取り入れて、雇用の場の確保、いろいろな観点から努力されたものである。佐白交流施設につきましても、今、単年度で始まったものでもありません。ダム建設当初から次々要望もあったし、周辺の整備が必要だということで、要望も踏まえながら実施されたものであって、特にいよいよ最終段階を迎えた建設の段階になって、これがあるから決算全体を承認できないということは、ちょっと私は納得ができないところでございます。以上によりまして、賛成の討論といたします。


○議長(千原 祥道君) 次に、本案に反対の方の発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、本案に対する討論を終わります。


 日程第15、認定第1号、平成22年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についてを採決をいたします。


 先ほど討論がございましたので、本案は起立によって採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、認定であります。


 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(千原 祥道君) 起立多数です。よって、本案は、委員長報告のとおり認定をされました。


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◎日程第16 発議第5号





○議長(千原 祥道君) 次、日程第16、発議第5号、地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書につきまして議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 9番、松?正芳議員。


○議員(9番 松? 正芳君) 


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 発議第5号


  地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書(案)提出に


ついて


 地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書(案)を会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。


   平成23年9月22日 提出


               提出者 奥出雲町議会議員 松 ? 正 芳


               賛成者   〃    景 山 孝 志


                〃    〃    村 尾 明 利


                〃    〃    内 田   勇


                〃    〃    塔 村 俊 介


  ───────────────────────────────


   地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書(案)


 現在、国による地方消費者行政の充実策が検討されているが、他方で地域主権改革論が進む中、地方消費者行政に対する国の役割・責任が不明確になることも懸念されている。


 地方消費者行政は、地方自治体が独自の工夫・努力によって充実させることは当然であるが、これまで消費者行政を推進する中央官庁が不在であり、消費者行政に対する地方自治体の意識や体制には格差があった。


 現在、国からの支援として、地方消費者行政活性化交付金、住民生活に光を注ぐ交付金などがあるが、いずれも期間限定の支援に留まり、相談員や正規職員の沿いによる人的体制強化などの継続的経費への活用には自ずと限界があり、国は継続的かつ実効的な財政支援を行うべきである。


 あわせて国は、小規模市町村がよりスムーズに消費者行政の強化を行うことができるよう、都道府県と市町村とが広域的に連携する取り組みを推進するなど、地方自治体の制度設計を具体的に示すべきである。


 さらに、消費生活相談窓口に従事する相談員の地位・待遇が不安定で、消費生活相談業務の専門性に見合ったものとは言い難い現状にある。住民が安心して相談できる消費生活相談窓口を実現するためには、消費生活相談員の専門性の向上とともに、その地位の安定・待遇の改善に向けた制度の整備も重要である。


 よって、奥出雲町議会は、国会及び政府に対し、地方消費者行政の支援について次の事項を要請する。


                 記


1 〔実効的な財政措置〕


 国は、地方自治体の消費者行政の充実に確実につながるよう、地方消費者行政活性化基金等の延長も視野に、使途を消費者行政と明示した継続的かつ実効的な財政支援を行うこと。


2 〔地方自治体にとって利用しやすい制度枠組みの提示〕


 すべての地方自治体が、身近で専門性の高い消費生活相談窓口を消費者に提供するため、国は、あるべき相談窓口の姿について一定の目安を提示するとともに、小規模自治体については、都道府県と市町村とが広域的に連携して相談窓口を設置するなど、地方自治体にとって利用しやすい制度枠組みを提示すること。


3 〔消費生活相談員の地位・待遇の向上に向けての措置〕


 消費者が安心して相談できる消費生活相談窓口の充実・強化を図るため、相談を担う専門家である消費生活相談員を含め、常勤・非常勤の各々の地位に見合った待遇のもとで安定して勤務できる専門職任用制度の整備を行うこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成23年9月22日


                          島根県奥出雲町議会


 提 出 先


  衆議院議長


  参議院議長


  内閣総理大臣


  財務大臣 


  総務大臣 


  消費者担当大臣


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 以上でございます。


○議長(千原 祥道君) そういたしますと、ただいまの議案に対する質疑を行います。質疑はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 討論を行います。


 最初に、反対の方の発言を許します。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 討論がないようですので、討論を終わり、採決を行います。


 日程第16、発議第5号、地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書を採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 なお、「(案)」の削除をお願いをいたします。


 なお、本文面により議長名をもって提出先へ提出をいたします。


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◎日程第17 奥出雲町議会議員の派遣について





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第17、奥出雲町議会議員の派遣についてを議題といたします。


 会議規則第120条の規定により、全議員研修について、お手元に配付しましたとおり、派遣することにしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、別紙議員の派遣の件のとおり、実施することに決しました。


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◎日程第18 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第18、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出についてを議題といたします。


 お諮りをいたします。会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出があっております。申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることに決しました。


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○議長(千原 祥道君) 以上をもって本定例会に付議されました議案の審議はすべて終了をいたしました。


 これにて平成23年第3回奥出雲町議会定例会を閉会といたします。御苦労さまでした。


           午前10時41分閉会


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