議事ロックス -地方議会議事録検索-


島根県 奥出雲町

平成23年第1回定例会(第1日 3月 3日)




平成23年第1回定例会(第1日 3月 3日)





奥出雲町告示第9号


 平成23年第1回奥出雲町議会定例会を次のとおり招集する。


   平成23年2月22日


                       奥出雲町長 井 上 勝 博


                 記


1.期 日  平成23年3月3日


2.場 所  奥出雲町議会議場


  ───────────────────────────────


〇開会日に応招した議員


     塔 村 俊 介君         内 田   勇君


     内 田 精 彦君         藤 原 友 征君


     藤 原 充 博君         村 尾 明 利君


     若 月 忠 男君         内 田 正 男君


     松 ? 正 芳君         吾 郷 益 已君


     大 垣 照 子君         景 山 孝 志君


     岩 田 明 人君         若 月 康 男君


     千 原 祥 道君


  ───────────────────────────────


〇3月18日に応招した議員


     福 本   修君


  ───────────────────────────────


〇応招しなかった議員


     な し


  ───────────────────────────────


 
────────────────────────────────────


平成23年 第1回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第1日)


                       平成23年3月3日(木曜日)


────────────────────────────────────


            議事日程(第1号)


                   平成23年3月3日 午前9時30分開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長施政方針演説


 日程第4 議案第6号 奥出雲町職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例


            制定について


 日程第5 議案第7号 奥出雲町用品調達基金条例制定について


 日程第6 議案第8号 奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について


 日程第7 議案第9号 奥出雲町小集落改良住宅の設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例制定について


 日程第8 議案第10号 奥出雲町定住住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


            る条例制定について


 日程第9 議案第11号 奥出雲町特別会計条例の一部を改正する条例制定について


 日程第10 議案第12号 奥出雲町乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例制定に


            ついて


 日程第11 議案第13号 奥出雲町国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について


 日程第12 議案第14号 奥出雲町立幼稚園の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


            る条例制定について


 日程第13 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度奥出雲町一


            般会計補正予算(第6号))


 日程第14 議案第15号 平成22年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出について


 日程第15 議案第16号 平成22年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3


            号)提出について


 日程第16 議案第17号 平成22年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算


            (第2号)提出について


 日程第17 議案第18号 平成22年度奥出雲町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)


            提出について


 日程第18 議案第19号 平成22年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第2


            号)提出について


 日程第19 議案第20号 平成22年度奥出雲町簡易水道事業会計補正予算(第3号)提出


            について


 日程第20 議案第21号 平成22年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号


            )提出について


 日程第21 議案第22号 平成22年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1


            号)提出について


 日程第22 議案第23号 平成22年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第


            2号)提出について


 日程第23 議案第24号 平成22年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予


            算(第1号)提出について


 日程第24 議案第25号 平成22年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1


            号)提出について


 日程第25 議案第26号 奥出雲町総合計画の策定について


 日程第26 議案第27号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


 日程第27 議案第28号 公の施設の指定管理者の指定について(船通山研修宿泊施設)


 日程第28 議案第29号 奥出雲町町道路線の認定について


 日程第29 議案第30号 奥出雲町町道路線の変更について


 日程第30 議案第31号 奥出雲町町道路線の廃止について


  ───────────────────────────────


           本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長施政方針演説


 日程第4 議案第6号 奥出雲町職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例


            制定について


 日程第5 議案第7号 奥出雲町用品調達基金条例制定について


 日程第6 議案第8号 奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について


 日程第7 議案第9号 奥出雲町小集落改良住宅の設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例制定について


 日程第8 議案第10号 奥出雲町定住住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


            る条例制定について


 日程第9 議案第11号 奥出雲町特別会計条例の一部を改正する条例制定について


 日程第10 議案第12号 奥出雲町乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例制定に


            ついて


 日程第11 議案第13号 奥出雲町国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について


 日程第12 議案第14号 奥出雲町立幼稚園の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


            る条例制定について


 日程第13 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度奥出雲町一


            般会計補正予算(第6号))


 日程第14 議案第15号 平成22年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出について


 日程第15 議案第16号 平成22年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3


            号)提出について


 日程第16 議案第17号 平成22年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算


            (第2号)提出について


 日程第17 議案第18号 平成22年度奥出雲町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)


            提出について


 日程第18 議案第19号 平成22年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第2


            号)提出について


 日程第19 議案第20号 平成22年度奥出雲町簡易水道事業会計補正予算(第3号)提出


            について


 日程第20 議案第21号 平成22年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号


            )提出について


 日程第21 議案第22号 平成22年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1


            号)提出について


 日程第22 議案第23号 平成22年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第


            2号)提出について


 日程第23 議案第24号 平成22年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予


            算(第1号)提出について


 日程第24 議案第25号 平成22年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1


            号)提出について


 日程第25 議案第26号 奥出雲町総合計画の策定について


 日程第26 議案第27号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


 日程第27 議案第28号 公の施設の指定管理者の指定について(船通山研修宿泊施設)


 日程第28 議案第29号 奥出雲町町道路線の認定について


 日程第29 議案第30号 奥出雲町町道路線の変更について


 日程第30 議案第31号 奥出雲町町道路線の廃止について


  ───────────────────────────────


             出席議員(15名)


    1番 塔 村 俊 介君     2番 内 田   勇君


    3番 内 田 精 彦君     4番 藤 原 友 征君


    5番 藤 原 充 博君     6番 村 尾 明 利君


    7番 若 月 忠 男君     8番 内 田 正 男君


    9番 松 ? 正 芳君     10番 吾 郷 益 已君


    11番 大 垣 照 子君     12番 景 山 孝 志君


    13番 岩 田 明 人君     14番 若 月 康 男君


    16番 千 原 祥 道君


  ───────────────────────────────


             欠席議員(1名)


    15番 福 本   修君


  ───────────────────────────────


             欠  員(なし)


  ───────────────────────────────


            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 高 橋 安 典君  書記 ───── 田 辺 綾 子君


  ───────────────────────────────


          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 井 上 勝 博君  教育長 ──── 安 部   隆君


総務課長 ─── 小 倉 義 幸君  企画財政課長 ─ 藤 原   努君


地域振興課長補佐 本 山 宏 人君  町民課長 ─── 野 原 万寿老君


健康福祉課長 ─ 尾 方   豊君  税務課長 ─── 吉 川 孝 司君


教育総務課長 ─ 植 田 一 教君  生涯学習課長 ─ 川 本 健 二君


水道課長 ─── 稲 垣 和 利君  農業振興課長 ─ 糸 原   敬君


農林土木課長 ─ 石 原 敬 士君  建設課長 ─── 松 島 昭 雄君


出納課長 ─── 山 根 道 人君  病院事務長 ── 内 田 久 貴君


総合政策室長 ─ 堀 谷 智 樹君


  ───────────────────────────────


            午前9時39分開会


○議長(千原 祥道君) ただいまの出席議員数は15名であります。定足数に達しておりますので、これより平成23年第1回奥出雲町議会定例会を開会をいたします。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 先般、平成23年2月27日、雲南消防組合議会定例会、雲南環境衛生組合議会定例会が、また翌2月18日に雲南広域連合議会定例会が開催され、出席をいたしました。議事の内容につきましては、別紙のとおりでありますが、それぞれ原案のとおり可決をされました。


 また、監査委員から、平成23年1月から2月の例月現金出納検査並びに平成22年度定例監査の結果について別紙のとおり報告がありましたので、報告をいたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(千原 祥道君) 続きまして、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則の規定によりまして、12番、景山孝志議員、13番、岩田明人議員を指名をいたします。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第2 会期の決定





○議長(千原 祥道君) 日程第2、会期の決定についてをお諮りをいたします。


 今期定例会の会期は、本日3月2日から3月18日までの16日間とすることにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日から3月18日までの16日間とすることに決しました。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第3 町長施政方針演説





○議長(千原 祥道君) 日程第3、町長施政方針演説について、町長より平成23年度の施政方針について町長から申し述べたい旨、申し出がありましたので、これを許します。


 町長。


○町長(井上 勝博君) 平成23年第1回定例会の開会に当たり、諸議案の説明に先立ちまして、当面の町政運営に臨む私の基本的な考え方を申し上げ、皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。


 2008年9月の投資銀行リーマン・ブラザーズの破綻に端を発した世界同時不況が長期化する中、日本経済は円高・デフレ局面を迎えるなど大きな経済的痛手をこうむりました。


 このため政府は、これまでさまざまな金融・経済対策を策定し、それに対応した家電エコポイントやエコカー補助金などの予算を成立させてきました。


 今後の日本経済は、中東産油国の政情不安から今後の原油価格への影響が大いに懸念されるところであり、回復基調にあった経済への波及が憂慮される状況であります。


 また、新規学卒者の内定率低迷や企業における賃金の抑制傾向は依然として続いており、政府は昨年10月、円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策を閣議決定し、そのための補正予算が11月末に国会で成立しました。


 本町では、国の経済対策を受け、ことし1月の臨時議会に平成22年度一般会計補正予算(第5号)として5億5,000万円余を予算措置したところであります。


 町政における当面の最重要課題は、景気の回復と雇用の確保を図り、町民の皆様の生活を守ることと考えており、継続的な経済対策を講じてまいります。


 それでは次に、平成23年度当初予算の概要について御説明申し上げます。


 国では、ねじれ国会の影響により、平成23年度当初予算の関連法案の年度内成立を断念せざるを得ない状況で、子ども手当、地方交付税の4月交付など地方自治体への影響が懸念されています。


 こうした状況の中、本町の当初予算におきましては、生活インフラ整備、雇用対策、地域活性化対策、定住対策、産業振興、子育て支援など当面する課題に対応するとともに、現在の経済情勢にかんがみ、景気対策に資する事業に対して重点的に予算配分することとしております。


 この結果、来年度当初予算の総額は146億9,000万円となり、対前年度比で2.8%の増となっております。


 なお、国の経済対策に呼応した経済・雇用対策を盛り込んだ今年度予算のうち小・中学校の改修・改築事業、きめ細かな臨時交付金事業など約10億6,500万円は来年度へ繰り越すこととしており、実質的には157億5,500万円の予算として、切れ目のない経済対策の執行に努めてまいります。


 さて、今年度において策定を行うこととしておりました総合計画は、先般、総合計画審議会から答申をいただきましたので、早速、今定例議会に計画の策定について提案をいたしました。


 この計画は、持続可能な奥出雲町を創造するための町づくりの方向性を示す基本計画と位置づけており、今後はこの総合計画のもと過疎計画を初めとした各種事業の実施計画によるハード事業・ソフト事業を実施し、町づくりの諸施策を一体的に推進することとしております。


 それでは、来年度の主要な施策につきまして、以下順次説明申し上げます。


 まず、社会基盤と生活基盤の整備について申し上げます。


 生活道路の整備は、継続実施しております三沢山根線、川東下垣内線線などの改良整備のほか、新たに下馬中条線の整備に向けた調査を行うこととしております。


 県事業については、現在整備を進めていただいております国道、県道、河川の各事業について引き続き早期完成に向けた要望を行うとともに、要望の多い県関係の新規事業についてもその事業化を強く要請してまいります。


 また、来年度より住宅施策の新規事業として、木造住宅の耐震化を進めるため耐震基準に満たない民間の建物を対象に耐震診断や耐震改修などに対する助成制度を創設いたしました。


 次に、尾原ダム事業の周辺整備についてであります。


 国直轄事業の尾原ダムは、堤体は既に完成し、現在試験湛水にあわせて周辺工事と各管理機器等の最終調整を行っており、今月末にはすべての工事が完了する予定であります。


 下流域住民の生命財産を守るため約半世紀にわたって進めてこられた尾原ダム事業は、移転に御協力をいただいた方々や周辺地域の皆様の御理解と御協力によるものであり、改めて感謝を申し上げます。


 そして周辺地域のより一層の活性化を図るため、引き続き国、県、地元関係者と十分に協議を重ねる中で、佐白地区交流拠点施設整備のための予算を計上し、さくらおろち湖周辺に島根県が整備するボート施設、サイクリングコースとあわせて一体的な利活用を図ってまいります。


 また、昨年秋には待望の温泉水も確保されたところであり、今後は交流拠点施設の管理運営を予定しているNPO法人奥出雲布勢の郷と協議を進め、斐伊川上・下流の住民の交流の場として、また地域振興の拠点施設として整備を進めてまいります。


 次に、公共交通についてであります。


 JR木次線の利用者は依然減少傾向にあり、引き続き木次線強化促進協議会を中心に利用の促進に努めてまいります。


 こうした中、トロッコ列車の運行は、一昨年から出雲の國・斐伊川サミットの共同事業となり、広域的な観光列車に成長したことから人気が高まっております。


 来年度も4月2日からの土、日曜日を中心とした50日間、出雲市駅から運行される予定であり、出雲圏域の広域的な観光振興が図られるものと大きな期待を寄せております。


 次に、路線バス運行についてであります。


 奥出雲交通が町内全域で路線バスを運行しておりますが、利便性・効率性の高いバス路線を検討するため、道路運送法に基づく地域公共交通会議を昨年5月に設置したところであります。


 バス路線の充実を図るため、会議での検討結果を踏まえて、新たに福原地区、蔵屋地区にバスを運行することとしたところですが、今後はバスの運行が難しい地域についてデマンド式の区域運行や自治会輸送活動等の新たな交通形態による支援も検討し、交通弱者対策を講ずる考えであります。


 なお、横田車庫に続いて三成車庫を整備するとともに、路線バスの車両についても計画的に整備してまいります。


 次に、情報通信についてであります。


 引き続きテレビ電話を活用した高齢者支援に取り組むとともに、住民の皆様が円滑に地上デジタル放送へ移行できるよう、適切な情報提供などを行ってまいります。


 さらに携帯電話の通信エリア拡充につきましても継続的に実施しており、来年度は樋ノ谷地区に鉄塔施設を整備いたします。


 次に、公営住宅についてであります。


 国の地域住宅交付金事業により、当面老朽化していた公営住宅改築などの事業が今年度で終了しましたので、来年度は公社住宅も含めて町で管理している526戸の全住宅を対象に長寿化計画を策定します。


 この計画では、今後の住宅需要を見据え、必要な修繕はもとより、除却も含めた本町での公営住宅の再整備のあり方を検討していきます。あわせて交付金を活用した公社住宅の買い取りを進めることとしております。


 次に、水道事業についてであります。


 簡易水道事業は、新たに三成第二簡易水道改良事業に着手し、平成24年度末の事業完了に向けて取り組むほか、安全で安定的な水道水の供給のため施設の老朽化及び水量不足が生じている施設については、将来負担に留意した長期計画を策定し、順次整備を進めることとしています。


 なお、審議会からの答申を受けましたので、簡易水道料金を今年4月から改定することとしており、利用者の皆様の御理解をお願いいたします。


 次に、下水道事業についてであります。


 来年度は、横田公共下水道事業において舗装復旧工事及び汚水処理施設増設のための調査設計業務を行うほか、集合処理区域外では合併処理浄化槽を25基設置することとしております。


 今後とも各処理施設の良好な維持管理と経費節減に努めながら、住環境リフォーム助成制度等を活用し、接続率の向上に努めてまいります。


 また、下水道料金の見直しについては、料金統一から3カ年目となり、また少子高齢化に伴う人口減少が続くことから、将来的な経営安定化に向けた審議をお願いしたいと考えております。


 次に、ごみ処理についてであります。


 ごみの減量化をさらに進めるため、畳などの大型ごみを細かく破砕するための設備を導入し、可燃ごみとして処理可能なものは処理することにより最終処分場の延命化を図ります。


 また、現在ごみの収集手数料は全戸一律の料金をいただいておりますが、ほとんどの自治体で実施しているごみ袋の有料化を平成24年度から導入する方向で検討してまいります。


 これにより料金を一律負担から応益負担とし、さらに住民の皆様の御協力によりごみの減量化にもつながるものと期待しております。


 次に、農村整備についてであります。


 金川地区の圃場整備工事については、今年度道路工及び換地処分業務を予定しており、これにより事業が完了する見込みであります。


 奥出雲地区県営中山間地域総合整備事業については、各団地の圃場整備工事を初めとする各工種において、地元調整を図りながら引き続き工事進捗に取り組んでまいります。


 次に、雇用対策について申し上げます。


 雇用情勢については、国内、県内ともに依然として厳しい情勢にあります。


 こうした状況下、県の補助金を活用した高齢者の日常活動における各種サービスを提供する生活支援事業などを新たに実施するほか、担い手不足が深刻化する林業分野での雇用対策のため、町独自で造成した基金を活用するなどにより全体で約70名の雇用創出を図ってまいります。


 今後も引き続き経済状況の動向を注視し、国や県など関係機関と連携をとりながら万全の対応を図ります。


 次に、地域活性化対策について申し上げます。


 今年度からこれまで各地区に補助していた自治会活動費や地区文化祭、運動会など個別の補助金を統合し、包括的な交付金として制度化したところであります。


 初年度ということもあり戸惑う点もあったかと思いますが、各自治会長、公民館長を中心に地域の特色ある自主的な活動を促すための取り組みが進められており、来年度以降も町民の皆様には引き続き地域の活性化に取り組んでいただけるものと期待しております。


 なお、この交付金は包括的な補助金でありますので、運用に関することはすべて各地区にお任せすることになります。


 また、今年度の新規事業であるきらり輝く交付金については、今年度は19団体から御応募いただきましたが、町民みずから企画、実施する公益性のある町づくり活動として来年度も事業を募集することとしておりますので、多数の応募をお待ちしております。


 次に、定住対策について申し上げます。


 本町では、これまで道路・上下水道などの社会資本整備による町民生活の向上はもとより、U・Iターン者の定住促進などさまざまな定住対策を積極的に推進してまいりました。


 しかしながら、昨年秋に行われた国勢調査の結果、本町の人口は前回調査の平成17年度に比べて1,354人の減、世帯数は161世帯の減となりました。


 全国的に人口減少の局面に入り、少子高齢化が進む中、定住対策としての雇用の場を確保するとともに、若者定住対策事業奨励金制度を引き続き実施するほか、町内就職の促進、空き家活用事業について県事業を活用した定住相談員の配置等により取り組みを強化します。


 さらに若い子育て世代のUターンを推進するため、町独自の子育て支援制度を拡充するとともに、保育・幼児教育の環境整備を進め、安心して子育てができる町の実現を目指します。


 次に、環太平洋連携協定、TPP、トランス・パシフィック・パートナーシップについてであります。


 政府は、6月をめどに交渉参加の是非を判断するとしておりますが、いまだ国内農業に及ぼす詳しい影響や国内農業の体質強化のための具体策が示されておらず、一刻も早くこれらを国民に示して国民的議論を行うなど慎重な対応を求めてまいりたいと考えております。


 次に、農林業の振興について申し上げます。


 昨年モデル事業として実施された米戸別所得補償については、来年度から畑作物を含めた農業者戸別所得補償として本格実施されます。


 戸別所得補償制度は、結果的に22年産米価の大幅な下落や事務量の増大などの弊害をもたらし、生産者や市町村に与えた影響は大きく、また本県における米の生産目標数量の配分にも大きな影響を与えることになり、配分方法が大きく見直されました。


 この結果、平成23年産米の本町の生産調整は、前年産に対し面積換算で50ヘクタール拡大され、さらに24年、25年産米でもそれぞれ転作を26ヘクタール拡大しなければならないことになりました。


 このため平成23年産米の生産調整におきましては、水田機能を維持するためにも飼料米を初めとする新規需要米への転作を推進していく必要があると考えております。


 水稲をめぐる情勢は非常に厳しい状況にありますが、来年2月には第6回仁多米振興大会を開催するとともに、堆肥施用による減化学肥料、減農薬栽培を一層ステップアップし、環境に優しく安全・安心でおいしい米づくりを推進するため、町全域に安定的な堆肥の供給体制を構築することとし、仁多堆肥センター施設整備事業を実施します。


 そのほか今年度から第3期対策がスタートしました中山間地域等直接支払い制度は、111の集落協定と14の個別協定により2,000ヘクタール余りで取り組まれており、引き続き農地の多面的機能の維持や有害鳥獣対策、集落活動等に有効活用いただきたいと考えております。


 次に、畜産振興についてであります。


 昨年は宮崎県で口蹄疫が発生し、多数の牛、豚が殺処分されるなど畜産界に大打撃を与えたほか、安来市での発生を皮切りに今も全国各地で鳥インフルエンザが猛威を振るっている状況であります。


 今後も家畜伝染病の発生防止に万全の注意を払うとともに、県外からの雌牛の導入促進など優良繁殖基礎牛の保留対策事業を実施し、伝統ある仁多牛の系統改良を進めてまいります。


 また、第10回全国和牛能力共進会がいよいよ来年に迫っており、ことしは第5区繁殖雌牛群の候補牛が決定される予定となっておりますので、所要の予算を計上し、全共出場を目指した出品対策を図ってまいります。


 特産振興については、消費者の安全志向に対応したエコファーマーの育成を積極的に推進するとともに、仁多特産市、横田だんだん市場など産直市場への積極的な出荷を促してまいります。


 次に、国営開発農地の活用についてであります。


 国営開発農地は、農外参入企業7社と農業生産法人により現在約59ヘクタールが活用されており、耕作放棄地や作付休閑などの低利用農地の解消に努めておりますが、個人農家における低利用農地は年々増加しており、その解決は喫緊の課題であります。


 このため耕作放棄地の再生整備補助金等を活用しながら、新規参入者への働きかけを行うなど、引き続き農地の再生・利用の促進を図ってまいります。


 農業公社は、繁殖事業の収支改善をもたらすまで子牛価格が回復せず、依然厳しい状況にありますが、優良牛の生産とさらなる経費の節減を図り、引き続き経営の健全化に努めてまいります。


 次に、有害鳥獣対策についてですが、今年度は相次ぐクマやイノシシの出没により農作物や農地への大きな被害が発生し、イノシシの駆除頭数は1月末現在で1,600頭余りとなり、過去最高であった平成20年度の1,308頭を大きく上回っております。


 このため国の交付金を活用した狩猟免許を取得するための事前講習会の開催や金網設置などの被害防止対策、有害鳥獣駆除などの対策を講じてまいります。


 林業の振興は、引き続き緑豊かな森づくりと森林資源を生かした循環型社会を目指すための各種事業に取り組んでまいります。


 次に、第三セクターについてであります。


 第三セクターは、地域産業の育成と雇用の確保に大いに貢献しており、町といたしましては、昨年策定した第三セクター等改革プランに基づき、三セク個々の経営状況に応じた支援を行ってまいります。


 特にマイタケ生産については、平成20年10月に株式会社舞茸奥出雲から町が資産を取得し、有限会社奥出雲椎茸のマイタケ部門として事業を継続しておりますが、奥出雲椎茸のブランドも追い風となり、経営状況も改善されてきました。


 このため本町の特産品としてマイタケのブランド化を一層推進し、さらなる雇用の拡大を図るため、坂根のマイタケ販売所を整備するとともに、ことし4月から独立した会社として運営することといたしました。


 次に、商工業・観光振興について申し上げます。


 個人経営者や中小企業を取り巻く環境は極めて厳しい状況にあり、本町では商工会に対し経営改善普及事業等の財政支援を行うとともに、飲食店・商店への改修改造への費用の一部を助成する町独自の商業活性化重点支援事業をこれまでと同様に実施してまいります。


 また、町商工会への補助事業により地域振興巡回員を配置し、横田高校の生徒や他地域の商工業者との交流促進事業など奥出雲ブランドの向上のためのさまざまな活動を行うこととしております。


 次に、観光振興についてであります。


 本町は、先日、松江市で開催したたたらシンポジウムでもその世界的価値について認識が高まったたたら製鉄、名勝及び天然記念物鬼の舌震に代表される恵まれた自然、そして歴史や文化を伝える記念館等多くの観光資源を有しており、観光振興は特に重要な施策であります。


 本町は、昨年10月に景観法に基づく景観行政団体の指定を受けたところであり、来年度は景観計画を策定するとともに、景観条例の制定も行うこととしております。


 また、今年度からウェブサイトでの観光情報発信事業を始めておりますが、引き続き奥出雲ブランドのPRとともにネットショップを活用した特産品の販売拡大を図ってまいります。


 なお、鬼の舌震整備は、「鬼舌振」保存管理計画をもとに文化庁の指導を得ながら、今年度事業としてつり橋の工場製作及び現場での架設を予定しております。


 また、ことしはNHK全国放送公開番組であるラジオ番組「ふるさと自慢うた自慢」が12月に奥出雲町において開催される予定であります。


 なお、平成24年の古事記編さん1300年を迎えるに当たり、古事記・日本書紀・出雲風土記・万葉集などに描かれ、現代まで連綿と受け継がれてきた島根の歴史・文化の魅力について、島根県を中心に市町村、民間団体等が一体となって広報宣伝や企画事業等を展開してまいります。


 本町もこの事業に積極的に参画し、船通山山頂休憩所、要害山交流拠点施設などの施設整備を行うとともに、観光ルートの発掘等受け入れ体制を強化し、交流人口のさらなる拡大に取り組んでまいります。


 次に、子育て支援について申し上げます。


 安心して子どもを産み、育てることのできる環境づくりは、最重要課題であります。子育てに対するさまざまな不安や負担の軽減、仕事と家庭の両立支援などの施策を積極的に行い、子育て家庭の安心感と子育て世代に望まれる環境づくりに取り組んでまいります。


 具体的な施策としては、今年度から実施しております第3子からの保育所、幼児園、幼稚園の保育料と幼稚園給食費を無料にする多子世帯保育料軽減施策を拡充し、新たに第2子についても保育料を2分の1軽減します。


 また、今年度において多子世帯に属する幼児・児童・生徒の皆さん全員の医療費を無償化しておりますが、さらに就学前、0歳から6歳までのすべての乳幼児・幼児の医療費を無料化し、安心して子育てができる環境の一層の充実を図ります。


 そのほか出産祝い金事業をスタートします。これは赤ちゃんの誕生をお祝いし、出生日より1年間有効の町内の商工会加盟店で使用できる期限つき商品券10万円分を贈呈するものであります。


 次に、幼児園化は、ことし4月には布勢幼児園を開園し、横田保育所、横田幼稚園、八川幼稚園についても幼児園化に向けた取り組みをいたします。


 今後は、現有施設の老朽化や地域の要望、地区別の子供の数など将来を予測しながら逐次整備に取り組んでまいります。


 また、幼児教育の充実を図るため、昨年設置した奥出雲町幼児教育推進協議会において幼児教育の方針・具体的な園の運営等について審議いただくこととしております。


 そのほか子供が欲しくとも授かることのできないという悩みに少しでもおこたえするため、不妊治療、特定不妊治療に対する助成制度も拡充し、助成額を引き上げて実施することとしております。


 次に、医療、福祉関係について申し上げます。


 町立奥出雲病院では、昨年4月に常勤医師が7名から5名の体制となり、町民の皆様には不安と御心配をおかけしておりましたが、ことし今年4月に小児科と内科の常勤医師2人が着任されることとなりました。


 これまでのさまざまな取り組みの成果として2名の常勤医師を確保できたところですが、医師、薬剤師、助産師、看護師などの医療従事者の不足により、医療を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。


 今後も島根大学医学部や県担当部局への協力要請はもとより、県内外を問わず地元出身医師への直接アプローチのほか、町・病院のホームページ活動やインターネット求職者への募集広告など、引き続き医療スタッフの確保に努めてまいります。


 特に昨年8月、幅広い町民の皆様の御参加により設立された奥出雲町地域医療確保推進協議会と連携を密にし、地域医療の確保に向けたさまざまな活動に取り組んでまいります。


 次に、馬木地区における診療所整備については、地域の皆様の熱心な検討を踏まえ、今年度において運営方法や施設の設計について準備が整いましたので、施設整備に要する経費を来年度予算に計上し、早急な診療開始を目指すこととしております。


 安心して老いることのできる町を目指して具体的な仕組みづくりに取り組んでまいりましたが、来年度においては今まで行っておりました高齢者交通サポート事業の充実を図ることとしております。


 また、テレビ電話を活用した高齢者等安心・安全生活サポート事業に加え、高齢者の皆さんが日常生活で不自由と感じている作業等の代行サービスを提供する仕組みづくりに取り組むこととしております。


 さらにはひとり暮らし高齢者の皆さんが冬期間安心して暮らしていただくため、既存の公営住宅等を活用した生活ホーム運営事業等を実施してまいります。


 そのほか福祉事務所と包括介護支援センターを同じ建物に統合し、福祉と介護の連携のとれたサービス提供を行っていくこととしております。


 また、特別会計では、介護保険施設であるあいサンホームを20床増床し、待機者の解消に努めることとしております。


 健康づくりにおいては、引き続き健康づくり推進協議会を中心に関係機関・団体との連携を図りながら、きめ細かな健康づくり活動を続け、健診活動や保健活動の一層の充実を図るため、役場健康福祉課内に健康づくり推進室を設置することとしております。


 次に、国民健康保険事業についてであります。


 本町の国民健康保険の現状は、1月1日現在国保加入世帯数2,019世帯、被保険者数3,592人で、加入世帯数では町全体の約41%、被保険者数で約24%と、依然多くの方が加入されております。


 しかし、後期高齢者医療制度の創設以降も65歳から74歳の被保険者が41%を占めるなど高齢者や低所得者の比率が高く、国保財政を取り巻く環境は一層厳しさを増しております。


 来年度の国保会計の当初予算についても医療費を中心に対前年度比で2%増の16億6,000万円としておりますが、具体的な税率や均等割の額は国保運営協議会で審議いただいた後、6月定例議会に提案させていただくこととしております。


 次に、学校教育の充実と社会教育の推進、文化・スポーツの振興について申し上げます。


 学校教育については、学校・家庭・地域との連携を強め、ふるさとを愛し、みずから考え主体的に行動できる、心身ともにたくましい人づくりを重点目標としていますが、奥出雲町としての一体感を大切にするとともに、それぞれの学校や地域の特徴を生かし、充実した教育の推進に引き続き努めてまいります。


 特にふるさとを愛し心豊かな子供を育成するため、日本でここ奥出雲町でしか体験できないたたら体験学習を継続して実施するとともに、町内の小・中学生が奥出雲町全体をふるさととして認識できるよう、長期休業中に使えるバス無料利用券を発行し、子供たちが町内を自由に行き来できるようにします。


 また、県からの派遣事業により、引き続き教育委員会事務局に指導主事、社会教育主事それぞれ1名を配置し、児童生徒の学力向上や生徒指導支援、ふるさと教育、ふるまい向上、公民館活動など教育の充実を図ってまいります。


 学校施設整備については、繰り越し事業により阿井小学校屋内運動場並びに仁多中学校普通教室棟の大規模改修・耐震補強事業に取り組みます。


 そのほか各地区公民館は、地域の生涯学習の拠点としてだけでなく、地域活性化の活動拠点としての機能を強化してまいります。


 また、島根大学と連携し、教員を目指す講座である実習セメスターの町内小学校への受け入れや吾妻山のびのびキャンプにおけるカウンセラーとしての大学生受け入れを積極的に進め、地域資源を活用した特色ある教育の充実を図ります。


 次に、スポーツの振興について申し上げます。


 町技であるホッケー競技は、小学校から社会人までの年代で優秀な成績を上げており、国内でもトップレベルにあります。


 ことしも本町においてホッケー日本リーグが開催され、地元セルリオ島根が出場する予定であり、活躍が期待されます。


 こうしたホッケー競技を初め町体育協会の陸上・剣道など競技部などの競技力の向上、軽スポーツの普及など必要な支援を続けてまいります。


 次に、芸術文化の振興についてであります。


 文化協会を初めとする文化団体との連携を密にし、各種文化教室の開催、芸術文化団体の育成支援や演劇などの芸術鑑賞機会の提供を図ります。


 また、新たな芸術文化の創造に努め、最大行事である奥出雲町芸術文化祭の開催を支援し、文化の薫り高いまちづくりを推進します。


 文化財の保護、保存、伝承等は、巨樹巨木や神話伝説など地域資源を再調査し普及啓発するとともに、積極的な情報発信を行います。


 特に本町の今日の文化的な景観形成は、たたら製鉄のかんな流しとともにはぐくまれたものであります。この文化的景観について学術調査を実施し、その価値をつまびらかにして、国の重要文化的景観の認定を目指し、町づくりに活用します。


 次に、新エネルギー施策と環境対策についてであります。


 今年度は、奥出雲町新エネルギービジョンにおける木質ボイラー導入調査とバイオマスタウン構想の策定に取り組んでまいりましたが、来年度はこれら計画に基づく対策の初年度として、佐白交流施設へチップボイラーの導入を予定しています。


 また、このビジョンで提言しているように、太陽光発電施設や木質暖房器具などの設備整備を推進するための助成制度や企業等が行うバイオマス技術開発に対して支援措置を創設いたします。


 今後は、本町の豊富な森林資源と未利用資源を活用し、地産地消の経済活動として持続的・安定的な循環型の産業を構築し、雇用の創出を図るよう努力していきたいと考えております。


 次に、消防・防災活動について申し上げます。


 消防団は、消火・防災はもとより、地域の安全確保に大きな役割を果たし、地域社会から大きな期待が寄せられています。


 昨年は、住民参加のもと夏季総合特別訓練を実施し、奥出雲町消防団の質の向上を図ったところであり、今後もさらなる予防消防の啓発に努め、安心して暮らせる町づくりに取り組んでまいります。


 また、本年の県消防操法大会は、浜田市で開催される予定であり、八川分団がポンプ車の部、布勢分団が小型ポンプの部に出場することとなっており、上位入賞を期待しているところであります。


 消防設備の整備については、今年度の鳥上分団への配置に続き、来年度は阿井分団へ最新鋭のポンプ車を配置することとしております。


 なお、平成24年度には、県消防操法大会を奥出雲町の横田公園を会場に開催することが決定しております。


 開催地の地の利を生かすためにも、ことしのうちに会場となる運動公園の整地化を進めるとともに、奥出雲町消防団の名に恥じぬよう消防団との連携により万全の準備を進めていくこととしております。


 そのほか今年度は補正予算で実施しました防犯灯設置工事について町民の皆様の安全確保を最優先と考え、来年度は県の補助金のほか地域振興基金も活用し、対象基数を250基と大幅にふやして整備することといたしました。


 行政組織機構は、1月臨時会で御承認いただきましたように一部見直しを行いましたが、今後も引き続き事務量や事務事業の見直しも含め不断の行政改革に取り組みます。


 また、横浜市との人事交流は終わりますが、昨年から実施しております内閣府への職員派遣を引き続き行うほか、新たに総務省との人事交流、島根県及び島根県建設技術センターへそれぞれ職員を派遣することとしております。


 今後も引き続き職員研修・派遣等による職員の資質向上を図ってまいります。


 なお、人事管理については、町行政に関する行政改革プランを平成17年度に策定してから5年がたちましたが、現在は当初計画よりも25名減の職員で業務を行っているところであります。


 今後も適正な定数確保に努めつつ、一定の新規職員の確保を行うこととしております。


 次に、雲南地域の広域行政、広域連携についてであります。


 雲南広域連合設立以来、一部事務組合のあり方について、これまでもさまざまな議論がなされてきましたが、より効率化を図るために、来年度からいよいよ雲南広域連合と消防組合及び環境衛生組合の3組織を統合することとなりました。


 この組織再編によって住民サービスの向上と財政負担の軽減をさらに進めてまいります。


 さて、終わりになりますが、私は、町長に就任以来、奥出雲町の一体感をさらに強固なものにすることを町政運営の最優先課題とし、誠心誠意全力を尽くしてまいりました。


 人口減や地域経済など厳しい状況が続いておりますが、笑顔と語らい、元気あふれる町づくりをスローガンに引き続き町民の皆様の声をお聞きし、現場をこの目で見て、全力を挙げて対応してまいる所存であります。


 今回の予算案におきましても、そのために必要な施策に対して予算の重点配分を行ったところであります。何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


 この後、予算案を含め諸議案の詳細は、担当課長から説明させることにいたします。


 なお、和泉副町長には、この3月末で4年の任期が終了いたします。合併直後の奥出雲町収入役を2年、19年度からは副町長として、銀行マンとしての豊富な経験を生かして、町行政の各般にわたり手腕を発揮していただきました。


 後任については、予定している方の御都合もあり、6月議会で同意をいただきたいと存じます。


 以上をもちまして私からの説明を終わります。


○議長(千原 祥道君) 以上で町長施政方針演説を終わります。


 ここで10分間休憩をいたします。


           午前10時29分休憩


  ───────────────────────────────


           午前10時41分再開


○議長(千原 祥道君) そういたしますと続きまして本会議を開催をいたします。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第4 議案第6号 から 日程第12 議案第14号





○議長(千原 祥道君) 続いて、日程第4、議案第6号、出雲町職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第5、議案第7号、奥出雲町用品調達基金条例制定について、日程第6、議案第8号、奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について、日程第7、議案第9号、奥出雲町小集落改良住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第8、議案第10号、奥出雲町定住住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第9、議案第11号、奥出雲町特別会計条例の一部を改正する条例制定について、日程第10、議案第12号、奥出雲町乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例制定について、日程第11、議案第13号、奥出雲町国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について、日程第12、議案第14号、奥出雲町立幼稚園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、以上の9議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 順次提案理由の説明を求めます。


 最初に、小倉総務課長。


             〔総務課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第6号 奥出雲町職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第7号 奥出雲町用品調達基金条例制定について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、野原町民課長。


             〔町民課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第 8号 奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について


 議案第 9号 奥出雲町小集落改良住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 議案第10号 奥出雲町定住住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、尾方健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第11号 奥出雲町特別会計条例の一部を改正する条例制定について


 議案第12号 奥出雲町乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例制定について


 議案第13号 奥出雲町国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、川本生涯学習課長。


            〔生涯学習課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第14号 奥出雲町立幼稚園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの9議案に対する質疑を行います。


 最初に、議案第6号について行います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、次、議案第7号について行います。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 先ほど説明いただきましたが、この基本台帳カードの普及、全国平均……。


○議長(千原 祥道君) 7号だ。内田議員さん、今7号です。


○議員(3番 内田 精彦君) 済みません。


○議長(千原 祥道君) 7号はございませんか。


 内田議員。


○議員(2番 内田 勇君) この調達基金条例を制定されて大体年間どれぐらいの削減になるかということお聞きしたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの内田議員さんの御質問にお答えをいたします。


 削減額は幾らかという御質問でございましたけれども、現在も一括購入をいたしております。今回この基金を設けることによって直接的に削減が幾らということは余りちょっと出てこないのかなというふうには考えております。


 ただ、今まで払い出しを受ける職員の方、2つ必要だけれども、ちょっと3つもらおうかなというようなものがあったとしたら、そういった分2つで抑えると。一つ使わない状態でストックされてるものがちゃんと使われる状態で回るということになろうかと思いますので、直接的に金額として幾らということは試算をしておりません。


○議長(千原 祥道君) 内田議員。


○議員(2番 内田 勇君) そうしますとこの基金の額300万というのはどこらあたりから出た金額ということになるんでしょうか、お尋ねします。


○議長(千原 祥道君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) 御質問にお答えをいたします。


 300万円といいますのは、大体2カ月程度の期間は賄える額ということで考えております。一括調達をして業者にお支払いをする、それを各それぞれ払い出しを受けた課が伝票を起票する、基金の方にその料金を払うと、基金の方にまた現金が戻る、それをもとに次のものを買っていくということで順次回っていきますので、年間の購入額としては1,000万以上の数字になろうかと思いますけども、2カ月程度回るだけのお金が基金にあればいいということで300万円を考えております。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、7号終わります。


 次、議案の第8号についての質疑を行います。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 先ほど課長から説明受けましたが、住民基本台帳の普及が悪いということでございましたが、全国平均どのぐらいの発行率なのか、また町は今どのぐらいの発行しておるかお知らせ願いたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 町民課長。


○町民課長(野原万寿老君) 内田議員さんの御質問にお答えいたします。


 現在町の交付率というのが大体2%程度でございます。県につきましては、公表された数字ではなくて、人口で私の方の持ってる数字を割ったものでございますが、おおむね島根県では8%、それから全国では4%ぐらいだと思っております。


 それから町内での発行枚数ですが、昨年の12月末現在で285枚ということになっております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、8号を終わります。


 続きまして、議案第9号について行います。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 私の認識不足で申しわけないんですが、ちょっとお伺いをしたいと思います。小集落改良住宅ということですが、ちなみにこれはどういったところのものなのか、お伺いをいたします。


○議長(千原 祥道君) 野原町民課長。


○町民課長(野原万寿老君) 議員様の御質問にお答えいたします。


 この住宅はどこかということでございますが、八川地区にございます改良住宅、地域改善対策事業において整備をしました住宅でございまして、現在10戸の住宅がございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、議案第9号の質疑を終わります。


 続きまして、議案第10号について行います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、10号終わりまして、次、議案第11号について行います。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、11号終わりまして、次、議案第12号について行います。ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、12号終わりまして、次、議案第13号について行います。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、13号を終わります。


 次、議案第14号についての質疑を行います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、議案第14号の質疑終わります。


 そういたしますとただいまの議案第6号から議案第14号までの9議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、議案第6号、議案第7号、議案第14号の3議案については総務文教常任委員会へ、議案第8号から議案第13号までの6議案については福祉厚生常任委員会へそれぞれ付託することに決しました。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第13 承認第1号 及び 日程第14 議案第15号





○議長(千原 祥道君) 続きまして、日程第13、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(平成22年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号))、日程第14、議案第15号、平成22年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出について、以上の2議案につきましては、会議規則第37条の規定により、この際、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


  ───────────────────────────────


 承認第 1号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号))


 議案第15号 平成22年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの専決補正予算(第6号)と補正予算(第7号)の2議案に対する質疑を行います。


 まず最初に、承認第1号、補正予算6号についての質疑を行います。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、6号を終わります。


 続きまして、議案第15号、補正予算(第7号)についての質疑を行います。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) まず、議案第15号、けさほど差しかえがございました。ちょっと見比べる時間がございませんでしたので、どの部分が変わったのか、その部分をまず教えていただきたい。


 それから同じく基金残高調書についてもそうでございますので、お願いをいたします。


 それから予算書の39ページですけれど、この奥出雲椎茸の借入金の利子補給2,500万円というのはどこに掲載されているのか、お伺いしたいのと、それから林業地域雇用創出推進事業補助金の精算で312万円というのが説明書にあったと思いますが、これはどちらの方に記載をされているのかお伺いをいたします。


 それからちょっとページ戻ります。30ページですが、ダム対策費のところで説明書の中には尾原ダム関連の周辺整備の増額ということで岩田線の整備費の増額として567万3,000円が載っていますけれども、予算書の部分ではどこに載っているか、お伺いをいたします。


 それからもう1点伺いたいと思います。43ページですが、土木費の中の道路橋梁費、ページ数は43ページから44ページにかけてなんですけれど、この中の補償金というのがございます。478万3,000円、これについては何なのかお伺いをいたします。


○議長(千原 祥道君) 以上ですか。


○議員(11番 大垣 照子君) はい。


○議長(千原 祥道君) それじゃあ、企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの大垣議員さんの御質問にお答えをいたします。


 けさほどは補正予算書の差しかえということで大変失礼をいたしました。内容について補足説明をさせていただきます。


 歳入につきましては、差しかえなり変更はございません。


 35ページをおはぐりいただきたいと思います。今回の補正の中で補正額はゼロでありながらも財源が変わったものが何カ所かございます。35ページの民生費の生活保護扶助費、ここで国、県の支出金が減額となり、かわりに一般財源がふえてる。この部分がシステムの操作ミスであったのか、それともシステムのふぐあいであったのかちょっと原因はわかりませんが、当初お配りしたものにつきましては、この補正額がゼロというものにつきまして表示がなされていなかったというものでございます。大変失礼いたしました。


 同様に45ページをごらんいただきたいと思います。新しい差しかえをさせていただいた予算書の45ページでございます。8・4・2公園費、ここにつきましても補正額がゼロで財源の動きがございます。これが表示されていなかったもの。


 それから続いて、46、47ページ、10・2・1、学校管理費、小学校の学校管理費、それから10・3・1、中学校費の学校管理費、ここにつきましても補正額がゼロで財源の変更があったもの、これが反映しておりませんでした。


 それと49ページ、公債費の元金、これも補正額がゼロで財源の更正があっておりますけども、これが漏れておりました。


 予算書につきましては、以上5つの費目について補正額がゼロ、財源の変更があったものが漏れということでございます。


 それから基金調書の方につきましては、特別会計における基金、公共下水道事業基金、ここに7号補正に合わせて今回補正が行われておりますけれども、86万1,000円の基金積み立てがございましたけれども、これが当初漏れておりました。


 それから合併処理浄化槽基金、これにつきましても13万4,000円の基金積み立てをするというものが記載漏れでございました。この2カ所の記載漏れがございましたので、残高証書につきましては差しかえをさせていただきました。


 なお、予算の説明の概要につきましては、先ほど申し上げました補正額がゼロであって財源の変更したもの、これに伴うもの等で字句の訂正もございましたけれども、正誤表をお配りをさせていただいております。


 なお、説明の概要につきまして予算書掲載ページの方が先ほどの理由によりまして35ページ以降に場合によってはページのずれが出る場合もございます。この点につきましては修正をいたしておりません。若干ページにこの説明書の中ではずれが出る可能性がございますので、お断りをさせていただきます。


○議長(千原 祥道君) あとはシイタケとかあれだれがやりますか。シイタケの出資金か、どげだった。(発言する者あり)利子補給か。あれですね。


 地域振興課長補佐。


○地域振興課長補佐(本山 宏人君) 大垣議員様の質問でございますが、特用林産の資金利子補給金でございますけども、林業費の中の林業総務費でございます。その中の……。


○議長(千原 祥道君) ちょっとページ言って。


○地域振興課長補佐(本山 宏人君) ページ数でございますね。


○議長(千原 祥道君) 40ページか。


○地域振興課長補佐(本山 宏人君) ページでいきますと農林水産業費、林業費、林業総務費の中の……。確認をさせていただきまして、また御報告をさせていただきます。


○議長(千原 祥道君) ほんなら後ほどまた言ってください。


 藤原財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) 大垣議員の御質問にお答えをいたします。


 奥出雲椎茸に対します利子補給金の予算書上の箇所ということでございます。お配りを改めていたしました予算書40ページをごらんいただきたいと思います。林業費の林業総務費、6・2・1の中に19節負担金補助及び交付金ということで2,184万2,000円の補正増を掲げております。この中に2,500万円の増額と300万ばかりの減額がおります。それを差し引きした結果として予算書には2,100万の増額ということで載っております。


 なお、減額になりましたものは、林業地域雇用創出推進事業補助金ということで森林組合における雇用に対する補助金が実績で300万減ということで差し引きした数字で載っております。


○議長(千原 祥道君) 次は、ダム対策の岩田線は。


 建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 ダム対策費、岩田線の増額分、これにつきましては岩田線の事業完了に伴います事業費の精算に伴いまして国交省と協議の結果、全体事業費を増額していただいたものでございます。


 内容といたしましては、需用費、委託料、工事請負費の中で今年度の当初契約受託分からの不足分について追加で受託をしたものでございます。


 また、道路新設改良費の補償金の478万3,000円でございますけれども、これにつきましては通常の道路工事に伴います立ち木あるいは電柱等の移転等に係る経費の補正でございます。この数字につきましては、町単独道路整備事業費のものでございますけれども、過疎債事業、合併特例事業、それぞれの路線の年度末の精算の数字としてこれだけの数字を上げさせていただいております。よろしくお願いいたします。


○議長(千原 祥道君) 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 済みません。今説明いただきましたが、岩田線の整備増額費ですね、これはこの予算書の中のどこに載っているかということをお尋ねをしたと思いますが、よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 30ページ、ダム対策費のこの中の需用費58万3,000円、委託料、工事請負費、このところが今回の補正の項目のところでございます。数字が若干合いませんけれども、これにつきましてはこれまでの予算額との差でございますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 差額についてはということがありましたですが、これでいきますと130万ぐらい違うんですけれども、こういう違いが多々出てくるんでしょうか。


○議長(千原 祥道君) 建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 当初予算で見込んでおった数字そのものが当初の受託契約額と若干多く見込んでおったと。その中で精算をして数字を合わせた段階で受託の国の交付金と予算額とが100万余り数字が合わないいうことでございますので、最終的にはこれで精算をさせていただくというものでございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 歳出のとこの27ページの企画費のとこでございますが、企画費1,692万1,000円減になっております。これはコミュニティー施設じゃないかと思いますが、この確認と、この1,692万1,000円いうのは当初予算に載っておった1,600万と同じだと思いますが、当初予算に載っておったのが実施なかったと、該当地がなかったというふうな説明がしてありますが、当初予算のときはどういう考え方でこういう1,600万を上げられたのかいうことと、次のページの28ページ、サイン整備事業、同じことでございますが、5,000万円減額してあります。これも当初予算にこれと同じ5,000万が載っておりまして、当初予算のときにはするという考え方で載っとったと思うわけですが、そのまま減額するいうことはどういう理由があって減額するかいうことを聞きたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 地域振興課長補佐。


○地域振興課長補佐(本山 宏人君) 内田議員様の御質問にお答えいたします。


 1,600万という予算につきまして今回減額にしておりますけども、当初地区の集会所を整備するということで計上いたしました。その後、建設をしなくてもいいというようなことがございまして、今回1,600万の減ということでございます。


 それからサイン整備事業でございますけども、22年度において5,000万を計上させていただきましたが、現在サインの具体的な事業の例えば設置場所とかサインのデザインとかそういったものを現在内部の方でいま一度検討をさせていただいております。町予算を使わせていただきまして、より充実したサイン事業を行いたいと思っておりまして、その関係でもう少し時間をかけて具体的なところを検討しようということで、今回につきましては5,000万円を減額ということにという案で考えております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 景山議員。


○議員(12番 景山 孝志君) 提案書の22ページでございます。県支出金の委託金、この中でいわゆる尾原ダム関連事業委託金というのが1,206万5,000円ございます。説明資料によりますと尾原ダム関連事業の委託金ということで佐白エントランス整備委託料等の減であるというわけでございますが、この内容について1,206万5,000円が減額になったこのエントランスの整備委託についてどのようなものが変更されたのか、その事業をお話をいただきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 地域振興課長補佐。


○地域振興課長補佐(本山 宏人君) 先ほどの御質問にお答えをいたします。


 業務委託金ということでございまして、尾原ダムの周辺の整備計画がございます。これは県と関係市町、雲南市、それから奥出雲町でございますが、県と一緒になって整備を進めるものでございますけども、その関係で本年度行います事業につきまして減になったということから、この委託金の部分を減にしております。計画をやるにはもう少し時間がかかるということで、もう一度計画の方を精査をするということで事業費的に減にしたというところでございます。整備計画はできておりますので、これからも具体的なところを詰めて実施をして、県と一緒になって実施をさせていただくということでございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 塔村議員。


○議員(1番 塔村 俊介君) 予算書の34ページになりますが、民生費の中の障害福祉費でマイナス2,168万円ということなんですが、この内容と理由お教えいただければと思います。


 あと財源の中で国、県支出金が減って一般財源がふえた理由もあわせて教えていただければと思います。


○議長(千原 祥道君) どなたからになりますかな。


 尾方健康福祉課長。


○健康福祉課長(尾方 豊君) 障害福祉費の中の全体的に委託料、負担金補助あるいは扶助費が減額になっているものでございますが、これはまず一番大きな扶助費の1,800万の減額につきましては、自立支援法に基づくそれぞれの施設でございますとか事業所に出しておりますものが今年度その事業所が新しい制度に移行した、しなかった、あるいは利用者の減があったというような形での大幅な移動が出ておりまして、そのおおむねの年度内の見込みが立ったために精算減をしているものです。やや移行を見越して多目に予算をとっていたというのが実態でございます。事業委託料につきましても負担金につきましても個別に、例えば補助金でございますと相談事業所を新設するところが相談支援事業を1カ所ふやすことにしておりましたが、事業所の対応が最終的に整いませんで、一たん取り下げをさせていただくというような形でございます。


 事業委託料につきましても、これは児童の障害を持っていらっしゃる方の事業でございますが、利用者の減によるものでございます。


 国県支出金がふえて一般財源がふえているところでございますが、それぞれこの制度精算を次年度で行うような形になっております。国県支出金の方の負担のめどを大体昨年の12月ぐらいに立てて、減額をして申請をしております。そのものの減額があって年度の関係でこのようなことが起きております。当面一般財源で、一般財源部分がふえていくというような形になっております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 済みません。38ページの農業振興費のところの報償費、負担金補助及び交付金の補助金いうことが書いてございますが、これ大雪被害の先ほど話がありましたパイプ施設等の被害の452万7,000円ではないかと思いますが、それであればどういう被害、何カ所ぐらいの被害であったのか概略がわかれば教えていただきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 糸原農業振興課長。


○農業振興課長(糸原 敬君) 御質問にお答えをいたします。


 大雪による農業用関係施設の被害でございますけれども、現在5件、5名の方の所有施設で8棟が被害を受けておる状況でございます。それの復旧に伴う経費の補助でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 まず最初に、承認第1号についての討論はありますか。反対の方から許します。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、承認1号の討論終わります。


 続きまして、日程第14、議案第15号についての討論を行います。


 最初に、反対の方の発言を許します。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第13、承認第1号、専決処分の承認を求めることについてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり承認されました。


 続いて、日程第14、議案第15号、平成22年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号)提出についての採決を行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 ここでしばらく休憩といたします。午後1時15分から再開をいたします。


            午後0時04分休憩


  ───────────────────────────────


            午後1時15分再開


○議長(千原 祥道君) そういたしますと休憩前に続きまして会議を開きます。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第15 議案第16号 から 日程第24 議案第25号





○議長(千原 祥道君) 次は、日程第15、議案第16号、平成22年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)提出について、日程第16、議案第17号、平成22年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第17、議案第18号、平成22年度奥出雲町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第18、議案第19号、平成22年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第19、議案第20号、平成22年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)提出について、日程第20、議案第21号、平成22年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第21、議案第22号、平成22年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第22、議案第23号、平成22年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第23、議案第24号、平成22年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第24、議案第25号、平成22年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について、以上の特別会計補正予算10議案につきましては、会議規則37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 最初に、尾方健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第16号 平成22年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 議案第17号 平成22年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 議案第18号 平成22年度奥出雲町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 議案第19号 平成22年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)提出について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、稲垣水道課長。


             〔水道課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第20号 平成22年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 議案第21号 平成22年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 議案第22号 平成22年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 議案第23号 平成22年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)提出について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、本山地域振興課長補佐。


           〔地域振興課長補佐説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第24号 平成22年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予算(第1号)提出について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 次、糸原農業振興課長。


            〔農業振興課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第25号 平成22年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの10議案に対する質疑を行います。


 まず最初に、議案第16号から議案第19号までの健康福祉関係の4議案を一括して質疑を行います。質疑は、議案番号を言って質疑をしてください。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 議案第16号で国民健康保険事業ですが、昨年度末の基金積み立てが3億7,800万円ぐらい、今回2億6,700万ぐらいと、約1億円ぐらい減っておりますが、中ごろに補正でそういうふうな形でなってるのですが、今後の形はどういうふうになるでしょうかね、推移が。ちょっとそれお聞かせ願います。


○議長(千原 祥道君) 尾方健康福祉課長。


○健康福祉課長(尾方 豊君) 藤原議員の御質問、国民健康保険に関する基金の保有額でございますが、今年度の当初予算では国保税が急激に上がらないようにするためおおむね平成19年度程度までのところにするために1億2,000万程度の基金繰り入れを計画しておりました。その後、さまざまな要因で会計の中では不足した部分を基金を繰り入れる形で処理をしていくものですから、現在予算書上、先ほど御指摘のありました1億3,000万余りの基金繰り入れを予算書上計画をしております。現在次年度の平成23年度の予算編成あるいは23年度の保険税を定めるためにさまざまな計算をしておりますが、おおむねことし実質繰り入れなければならない基金の額は5,000万から8,000万程度におさまるものと思っております。したがいまして、現在の基金で繰り入れを予定しております1億3,000万との間に5,000万から、さらには8,000万程度の予定が出てまいります。来年のまた乖離部分等勘案いたしますと来年度の6月においてもまた大体ガイドライン以内に、またさらに8,000万程度の余裕を持ちながらいけるものと思っております。したがいまして、来年度も何とかそう大幅な値上げをするとかというようなこと、6月の補正の本算定になりますけど、行えると思っているところです。くどくなりますが、1億3,000万余りの基金を取り崩さなくても最終的には決算できるものと思っております。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、4議案の質疑を終わります。


 続きまして、議案の第20号から23号までの水道課の特別会計4議案について一括して質疑行います。ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続きまして、次、議案の第24号についての質疑行います。三井野原スキーリフト事業です。ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、質疑を終わります。


 続きまして、議案の25号について行います。国営農地開発事業です。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 毎回のようにこの話をしますが、徴収状況ですけども、会計監査の方から資料が来ておりますが、国営農地関係の回収率が非常にほかのものよりも悪くなっております。その辺この中に過年度分ということに250万ばかり入っておりますから、努力はされると思いますけども、何ら今までずっと質問してたのが、もっと物納とかそういうものは考えられないかというふうな話もしております。その辺来年度向けてどういうふうな形でやっていかれるか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 糸原課長。


○農業振興課長(糸原 敬君) 御質問にお答えをいたします。


 御指摘の物納といいますか、農地を第三者にということだろうと思います。営農を引き受けて営農していただける方があるならばそういう方法も可能ではないかと思っておりますが、なかなか厳しい農業情勢を反映いたしましてかわって引き受けてくれるという方は現実なかなかないという状況でございます。ある場合には、そういう方策もとっていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、25号の質疑を終わります。


 それでは、これより討論を行います。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第16号から議案第25号までの10議案につきまして、一括して討論を行います。


 討論がありましたら議案番号を言って反対の方から発言をしてください。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 格別ないようでございますので、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 まず、日程第15、議案第16号、平成22年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についての採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 次、日程第16、議案第17号、平成22年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 次、日程第17、議案第18号、平成22年度奥出雲町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)提出についての採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 次、日程第18、議案第19号、平成22年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)提出についての採決を行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 次に、日程第19、議案第20号、平成22年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)提出についての採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 次、日程第20、議案第21号、平成22年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出についての採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 次、日程第21、議案第22号、平成22年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)提出についての採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 次、日程第22、議案第23号、平成22年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)提出についての採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続きまして、日程第23、議案第24号、平成22年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 次、日程第24、議案第25号、平成22年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第25 議案第26号 から 日程第30 議案第31号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第25、議案第26号、奥出雲町総合計画の策定について、日程第26、議案第27号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画について、日程第27、議案第28号、公の施設の指定管理者の指定について(船通山研修宿泊施設)、日程第28、議案第29号、奥出雲町町道路線の認定について、日程第29、議案第30号、奥出雲町町道路線の変更について、日程第30、議案第31号、奥出雲町町道路線の廃止について、以上の6議案につきましては、会議規則の37条により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 最初に、堀谷総合政策室長。


            〔総合政策室長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第26号 奥出雲町総合計画の策定について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) ここでしばらく休憩をいたします。10分間だけ休憩をいたします。


            午後2時34分休憩


  ───────────────────────────────


            午後2時49分再開


○議長(千原 祥道君) そういたしますと会議を再開します。


 続きまして、藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第27号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、本山地域振興課長補佐。


           〔地域振興課長補佐説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第28号 公の施設の指定管理者の指定について(船通山研修宿泊施設)


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、松島建設課長。


             〔建設課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第29号 奥出雲町町道路線の認定について


 議案第30号 奥出雲町町道路線の変更について


 議案第31号 奥出雲町町道路線の廃止について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの6議案に対する質疑を行います。


 まず最初に、議案第26号について行います。総合計画の策定です。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) お尋ねしますが、これの委員会付託になっておりますけれど、各全部の委員会に付託されるんでしょうか、それとも総務文教委員会なのでしょうか。


○議長(千原 祥道君) 事務局長。


○事務局長(高橋 安典君) 総務文教委員会の方に予定しております。ただ、中身もございますので、あと委員長さんの方で各小委員会の方へということもあります。分割で各。総務文教委員会が委託される委員会でございますけども、そこと委員長さんとまた御相談して合同で審査されたりいったところも検討されるかと思います。基本的に、済みません、あくまで総務文教常任委員会を予定しておりましたので。


○議長(千原 祥道君) ちょっと休憩します。


            午後3時03分休憩


  ───────────────────────────────


            午後3時05分再開


○議長(千原 祥道君) では、議会を再開をいたします。


 ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、26号終わりまして、続きまして、議案の第27号について行います。辺地に係る総合整備計画です。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、次、議案の28号、指定管理者の指定についての質疑を行います。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 今回指定管理者いうことで株式会社奥出雲振興いうことになっておりますが、町とこの奥出雲振興と協定書か契約書かわかりませんが、そういうもの結んでおられるか、今から結ばれるかわかりませんが、そういうものは議会の方へは提出されるものでしょうか。


○議長(千原 祥道君) 課長補佐。


○地域振興課長補佐(本山 宏人君) 先ほどの質問でございますが、町と奥出雲振興での協定書は特にございません。協定書といいますのは、指定管理の関係の協定書は町と奥出雲振興とで協定をするということになります。以上でございます。


○議員(3番 内田 精彦君) いえ、議会の方へは提出ないですか。


○地域振興課長補佐(本山 宏人君) 議会の方へは提出はございません。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) そうしますと要するに中身がわからないもので町が奥出雲振興の方へ指定管理するいうことを認めてくれと、こういうことになりますでしょうか。


○議長(千原 祥道君) 課長補佐。


○地域振興課長補佐(本山 宏人君) 今回指定管理ということで上程をさせていただいておりまして、それを可決いただきますと町の方で公告するようになります。その辺につきましては確認をさせていただきまして、御回答させていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) この指定管理については、12月議会だったと思いますが、私質問しましたときに四、五件資料提供を求められているのでという期待のある答弁があっておりますけれども、今回これを見ますと奥出雲振興になっておりますので、そこの資料請求されたところは結果的に返事されなかったんだろうなと思いますが、そこのあたりちょっとどういう経過があるか教えてください。


○議長(千原 祥道君) 課長補佐。


○地域振興課長補佐(本山 宏人君) 12月議会のときに、実際に現地説明会ということを開催しておりますけども、そこへおいでになられた団体あるいは個人の方につきましては4件ございました。その中で最終的に町の方へ申請が出ましたのは株式会社奥出雲振興1社でございました。それによりまして今回指定管理のための上程をさせていただいております。以上です。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、28号の質疑を終わります。


 次は、議案の29号から31号までの町道の認定、変更、廃止については、一括して質疑を行います。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 町道の認定のとこ、1092号、伊賀武線支線2号いうのがございますね。それと続いて1093号、伊賀武線支線3号、これ分割したような形だと思いますが、次、変更のとこで1090の伊賀武線、青で塗ってあります。それの裏が1090の伊賀武線に変えてありますが、要するにこの道路の真ん中半分、図面からいきますと上のとこは路線が2つ近いとこ並んで認定するいうことになりますでしょうか。


 それと、これ一括ですのでいいかもわかりませんが、認定が先するもんかどうかわかりませんが、変更してから認定した方がここのとこは何かうまいこといくような感じがしますが、その点もよろしくお願いしたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 御質問にお答えをいたします。


 1090号、伊賀武線の変更でございますけども、これにつきましては図面の青い線、これが現道、現在までの伊賀武線でございます。裏面、改良によりまして部分的にルートが変更になっております。起終点の部分についてルートが変更になっております。新しいものにつきまして伊賀武線として管理をする。旧道の残った部分につきましては、その伊賀武線と名前を分けまして、それぞれ支線という名前で管理をするということで、同じところ新道を伊賀武線という名前を使わせていただいて、旧道の部分について新しい名前で管理をするということで変更並びに旧道部分については新規の認定という形で提案をさせていただいております。


 それと認定と変更、どちらが先かということになりますけれども、一応これまでこういう形で認定、変更、廃止というのはなかなか珍しいですけども、こういった順番で一括上程をさせていただいておりますので、このたびもこれに倣ってさせていただいております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) ちょっと今の説明を聞いていますと変更の部分がこの青い線で長くかいてありますね。それから新しく認定の部分がこの支線2号と、そして支線3号でかいてあるんですが、これ並べてみますと要するにこの部分は変更になるんだけれども、これは何になるわけですか。町道じゃないようになるわけですか。この部分だけ。今の変更の部分と合わせてみますと、変更の部分はこの部分とこの部分ですよね。この間の部分はどうなるんですか。


○議長(千原 祥道君) 松島課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 御質問にお答えをいたします。


 1090号、伊賀武線、青い路線につきましては、県道玉湯吾妻山線から伊賀多気神社の参道のところまで入りまして、川沿いにおりていっております。新しい伊賀武線、この裏面になりますけども、県道吾妻山線の部分から県道沿いに田んぼのところを通って新しく新道をつけております。したがいまして、旧道と場所が変わってバイパス的な位置づけになっております。新しくつくったバイパス的なものを新たに伊賀武線として管理をする。旧道部分については、名前を変えまして伊賀武線支線2号として管理をするということでございます。支線3号についても同様に終点部分で路線が変わったものについて新しくつけたものを伊賀武線として管理をし、旧道部分を支線3号として管理をするものでございます。その間につきましては、もとの伊賀武線をそのまま拡幅していますので、そのまま旧来どおり伊賀武線として管理をするということでございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、29号から31号の質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案の第26号から議案の第31号までの6議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、議案第26号、議案第27号については総務文教常任委員会へ、議案第28号から議案第31号までの4議案につきましては産業建設常任委員会へそれぞれ付託することに決しました。


  ─────────────・───・─────────────


○議長(千原 祥道君) 以上をもちまして本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 本日はこれにて散会といたします。御苦労さまでした。


            午後3時17分散会


  ───────────────────────────────