議事ロックス -地方議会議事録検索-


島根県 奥出雲町

平成22年第2回定例会(第1日 6月 2日)




平成22年第2回定例会(第1日 6月 2日)





奥出雲町告示第84号


 平成22年第2回奥出雲町議会定例会を次のとおり招集する。


   平成22年5月25日


                       奥出雲町長 井 上 勝 博


                 記


1.期 日  平成22年6月2日


2.場 所  奥出雲町議会議場


  ───────────────────────────────


〇開会日に応招した議員


     塔 村 俊 介君         内 田   勇君


     内 田 精 彦君         藤 原 充 博君


     村 尾 明 利君         若 月 忠 男君


     内 田 正 男君         松 ? 正 芳君


     吾 郷 益 已君         大 垣 照 子君


     景 山 孝 志君         岩 田 明 人君


     若 月 康 男君         福 本   修君


     千 原 祥 道君


  ───────────────────────────────


〇応招しなかった議員


     藤 原 友 征君


  ───────────────────────────────


 
────────────────────────────────────


平成22年 第2回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第1日)


                       平成22年6月2日(水曜日)


────────────────────────────────────


            議事日程(第1号)


                   平成22年6月2日 午前9時30分開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長提出議案提案理由の説明


 日程第4 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(奥出雲町税条例の一部


            を改正する条例)


 日程第5 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(奥出雲町過疎地域及び


            農村地域工業等導入地区における固定資産税の課税免除に関す


            る条例の一部を改正する条例)


 日程第6 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(奥出雲町国民健康保険


            税条例の一部を改正する条例)


 日程第7 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町一


            般会計補正予算(第7号))


 日程第8 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町国


            民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))


 日程第9 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町老


            人保健事業特別会計補正予算(第3号))


 日程第10 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町訪


            問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号))


 日程第11 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町三


            井野原スキーリフト事業特別会計補正予算(第3号))


 日程第12 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町奥


            出雲病院事業特別会計補正予算(第1号))


 日程第13 議案第59号 奥出雲町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び奥出雲町職


            員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第14 議案第60号 奥出雲町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条


            例制定について


 日程第15 議案第62号 奥出雲町乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例制定に


            ついて


 日程第16 議案第63号 公立雲南総合病院組合規約の一部を変更する規約について


 日程第17 議案第64号 奥出雲町新規就農者経営安定資金貸付金の返還債務の免除に関


            する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第18 議案第65号 奥出雲町振興基本計画審議会条例の一部を改正する条例制定に


            ついて


 日程第19 議案第66号 平成22年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について


 日程第20 議案第67号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


 日程第21 議案第68号 佐白地区交流拠点施設整備工事(源泉施設整備工事)請負契約


            締結について


 日程第22 報告第1号 平成21年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書について


  ───────────────────────────────


           本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 町長提出議案提案理由の説明


 日程第4 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(奥出雲町税条例の一部


            を改正する条例)


 日程第5 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(奥出雲町過疎地域及び


            農村地域工業等導入地区における固定資産税の課税免除に関す


            る条例の一部を改正する条例)


 日程第6 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(奥出雲町国民健康保険


            税条例の一部を改正する条例)


 日程第7 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町一


            般会計補正予算(第7号))


 日程第8 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町国


            民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))


 日程第9 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町老


            人保健事業特別会計補正予算(第3号))


 日程第10 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町訪


            問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号))


 日程第11 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町三


            井野原スキーリフト事業特別会計補正予算(第3号))


 日程第12 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町奥


            出雲病院事業特別会計補正予算(第1号))


 日程第13 議案第59号 奥出雲町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び奥出雲町職


            員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第14 議案第60号 奥出雲町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条


            例制定について


 日程第15 議案第62号 奥出雲町乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例制定に


            ついて


 日程第16 議案第63号 公立雲南総合病院組合規約の一部を変更する規約について


 日程第17 議案第64号 奥出雲町新規就農者経営安定資金貸付金の返還債務の免除に関


            する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第18 議案第65号 奥出雲町振興基本計画審議会条例の一部を改正する条例制定に


            ついて


 日程第19 議案第66号 平成22年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について


 日程第20 議案第67号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


 日程第21 議案第68号 佐白地区交流拠点施設整備工事(源泉施設整備工事)請負契約


            締結について


 日程第22 報告第1号 平成21年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書について


  ───────────────────────────────


             出席議員(15名)


    1番 塔 村 俊 介君     2番 内 田   勇君


    3番 内 田 精 彦君     5番 藤 原 充 博君


    6番 村 尾 明 利君     7番 若 月 忠 男君


    8番 内 田 正 男君     9番 松 ? 正 芳君


    10番 吾 郷 益 已君     11番 大 垣 照 子君


    12番 景 山 孝 志君     13番 岩 田 明 人君


    14番 若 月 康 男君     15番 福 本   修君


    16番 千 原 祥 道君


  ───────────────────────────────


             欠席議員(1名)


    4番 藤 原 友 征君


  ───────────────────────────────


             欠  員(なし)


  ───────────────────────────────


            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 高 橋 安 典君  書記 ───── 田 辺 綾 子君


  ───────────────────────────────


          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 井 上 勝 博君  副町長 ──── 和 泉 一 朗君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 小 倉 義 幸君


企画財政課長 ─ 藤 原   努君  地域振興課長 ─ 堀 江 嗣 之君


町民課長 ─── 野 原 万寿老君  健康福祉課長 ─ 尾 方   豊君


税務課長 ─── 吉 川 孝 司君  教育総務課長 ─ 植 田 一 教君


生涯学習課長 ─ 川 本 健 二君  水道課長 ─── 稲 垣 和 利君


農業振興課長 ─ 糸 原   敬君  農林土木課長 ─ 石 原 敬 士君


建設課長 ─── 松 島 昭 雄君  出納課長 ─── 山 根 道 人君


病院事務長 ── 内 田 久 貴君  総合政策室長 ─ 堀 谷 智 樹君


  ───────────────────────────────


            午前9時31分開会


○議長(千原 祥道君) そういたしますと、ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、これより平成22年第2回奥出雲町議会定例会を開会をいたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 去る平成22年3月25日、公立雲南総合病院組合議会3月定例会が開催され、出席をいたしました。また先般、5月14日には平成22年第1回雲南広域連合議会臨時会と雲南環境衛生組合議会臨時会が開催され、出席をいたしました。議事の内容につきましては、別紙のとおりでありますが、それぞれ原案のとおり可決をされました。


 また、監査委員から平成21年度3月、4月分、平成22年度4月分の例月現金出納検査の結果について、別紙のとおり報告がありましたので報告をいたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 1番、塔村俊介議員、2番、内田勇議員を指名をいたします。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第2 会期の決定





○議長(千原 祥道君) 日程第2、会期の決定についてをお諮りをいたします。


 今期定例会の会期は、本日6月2日から18日までの17日間とすることにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日6月2日から18日までの17日間とすることに決しました。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第3 町長提出議案提案理由の説明





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第3、町長提出議案提案理由の説明について、町長に説明を求めます。


 町長。


○町長(井上 勝博君) 平成22年第2回定例会の開会に当たり、提出議案の説明に先立ちまして、町行政の最近の動向について御説明し、あわせて所信の一端を申し上げ、皆様の御理解と御協力をお願い申し上げたいと思います。


 去る5月15日には奥出雲町発足5周年の記念式典が島根県知事御代理を初め、多数の御来賓の皆様の御臨席を賜り盛大に挙行できました。この場をかりて、議員の皆様を初め、町民の皆様方に改めて心より感謝とお礼を申し上げる次第であります。


 また、名誉町民の岩田一郎様、木原明様、そして特別功労者の伊藤隆道先生を初めとする受章者各位の御尽力に対し、改めて衷心より感謝を申し上げるとともに、さらなるお力添えをお願いするところであります。


 私は、昨年、町長に就任以来、奥出雲町の一体感をさらに強固なものにすることを町政運営の最優先課題に誠心誠意全力を尽くしてまいりました。今後も、「笑顔と語らい、元気あふれる町づくり」をスローガンに引き続き町民の皆様の声をお聞きし現場をこの目で見て、最善の対応を尽くしてまいりたいと考えております。


 さて、宮崎県で口蹄家畜伝染病であります口蹄疫が広がっている問題についてであります。発生地域では懸命の対策が講じられているものの、政府の初動対応のおくれなどから、宮崎から子牛の出荷を受けて肥育している産地は無論、本県を含めて全国的にさまざまな影響が出ております。幸い、現時点で県内での感染家畜の確認はされておりませんが、島根県におきましても5月に開く予定であった子牛市場を6月に延期するなど、畜産農家の経済的損失が懸念されており、発生予防や畜産農家への経営支援が求められております。これを受けて島根県では予防を徹底するため、消毒剤として畜舎周辺に散布する消石灰の配付や相談窓口の設置のほか、畜産経営農家の資金繰りを支援するため希望農家には1頭当たり5万円、1経営当たり100万円の限度内での低利融資が制度化されました。本町としましては、県、農協等の関係機関と緊密に連携をとりながら、県の消石灰の配付にあわせ、町独自で畜舎を出入りする際に履物の消毒に使用する踏込槽と踏込槽で使うスミクロールという塩素系消毒薬270日分を配付するなど、万全な対策を講じていく方針であります。今回の補正予算案には、そのための所要の予算も計上しております。今後とも、口蹄疫の問題については危機管理上の問題として細心の注意を払ってまいります。


 次に、経済対策と町の繰越予算について申し上げます。株価低迷など依然として厳しい経済情勢の中、景気の回復と雇用の確保を図り、町民の皆様の生活を守ることが町政における当面の最重要課題だと考えております。平成22年度への繰越予算は、亀嵩小学校校舎や仁多中学校屋内運動場の改修、改築事業など25億3,000万を予定しておりましたが、21年度内の竣工に努めた結果、本日御承認をお願いしておりますように、最終的な繰越額は21億7,000万円となりました。繰越予算はもとより、当初予算及び今回の一般会計補正予算につきましても、可能な限り早期執行に配慮し、切れ目のない経済対策の推進に努めてまいる所存であります。


 それでは、次に目下取り組んでおります主要な施策の動向について申し述べたいと思います。


 まず、生活基盤の整備についてであります。道路整備につきましては、繰越予算のうち約37%が執行されているほか、22年度当初予算分につきましても尾原ダム関連事業のサイクリングコースになる玉雲寺上布施線などの工事発注を終えたところであります。


 また、佐白地区交流拠点施設整備事業の源泉施設整備工事につきましては、本定例会に工事請負契約の締結について提案させていただいたところであり、年内には温泉水の確保ができるものと考えております。なお、当該工事については、先般、県との協議の結果、過疎債の充当について御了解いただいたところであり、島根県が整備する公認漕艇競技施設、及び公認自転車競技施設等とあわせ、周辺地域の活性化を図ってまいります。佐白地区の交流拠点施設の運営を担うNPO法人の立ち上げ支援のため、先般、総務省に対し10分の10、約1,000万円の交付金事業の提案書を提出したところであり、過疎地域におけるコミュニティービジネス創出のモデルケースになるよう、町としてもできる限り最大限の支援をしていく考えであります。今後、事業が採択されたならば、必要な経費につきまして予算計上を行ってまいります。


 次に、雇用、定住対策についてであります。本町では、緊急雇用創出事業及びふるさと雇用再生特別基金事業により、JR木次線トロッコ列車などの地域観光資源を活用した誘客対策のため、JR三成駅に専任の案内人を配置するなど69名の雇用計画に対し、5月時点で47名の雇用を確保しました。


 そのほか、ことし10月の国勢調査に向け、町の人口減少を抑制し、若者の定住促進、U・Iターン者の受け入れ環境の向上のため、定住対策奨励金を拡充することとし、そのための所要の経費を補正予算に計上したところであります。


 次に、地域活性化対策についてであります。町の将来計画である総合計画策定に向けた取り組みは、現在、役場内に計画策定本部を設置したほか、町民の代表者や関係機関の皆様による外部検討委員会の設置準備を進めております。この計画策定に当たっては、行政、町民、企業、団体など、あらゆる町づくりの主体が活力ある奥出雲町への思い、夢を共有し、参画できる町づくりを目指すこととしております。この総合計画は、町議会の議員の皆様、行政委員会の委員の皆様、各種団体の役員、または職員の皆様、学識経験者の方々など、各方面から参画をいただいた奥出雲町総合開発計画審議会において審議、策定をいただく考えであります。議論の過程で、今後、審議会の皆様と相談しながら産業振興、教育、医療、生活環境など、分科会を構成していただき議論を深めていただきたいと考えております。そして、この分科会のもとに専門委員会を組織することとしております。現在、公募中の専門委員は産業振興、地域資源を生かした観光振興、医療、福祉、教育、子育て支援、生活基盤整備、環境政策の6つの分野でありますが、町民の皆様にはこの6つの分野のうち関心のある分野の専門委員会に参画していただき、より具体的に町づくりに対する意見や提案を議論していただきたいと考えております。


 また、現在、18歳以上の町内在住者から3,000人の方を無作為抽出により、本計画策定に係る町民満足度調査も実施するなど、町民の皆様の参画と協働による奥出雲町の町づくりを進めてまいりたいと考えております。今般、この審議会組織の見直し、専門委員会の設置に要する経費を補正計上しております。


 また、観光振興につきましては、TBSの開局60周年記念番組として奥出雲町などを舞台にした5夜連続のテレビドラマ、「JAPANESE AMERICANS」の奥出雲ロケが今月中旬予定されており、秋には放映される予定であります。日本の代表的な田園風景であるカヤぶきの屋根や棚田の風景、阿井の櫻井家、雨川の絲原家などでの撮影が予定されており、地元の皆様には道路の通行制限やエキストラ出演などについて御協力をお願いいたします。


 これらを契機に観光入り込み客数の増加も期待しておりますが、目下の景気後退による悪影響も懸念されておりますので、奥出雲町観光協会が管理するウエブサイト奥出雲ごこちなどを活用して、県内外に向けて古きよき歴史、文化、豊かな自然や食材など、奥出雲町の魅力を積極的に伝えることで観光客誘致を進めてまいります。


 そのほか、住民みずからが企画実施する公益性のある町づくり活動を支援するための、住民提案型のきらり輝く地域づくり事業交付金を今年度から実施します。これまでに多数の問い合わせをいただいており、先月25日の時点で3件の申請を受け付けております。申請の期限を今月11日としておりますので、さらなる提案をお待ちしております。


 また、産業振興については、インターネットを活用して観光特産品情報などの情報発信を行い、観光入り込み客の増加及び地域特産品の販売拡大を図るため専任スタッフを配置したところであります。現在、奥出雲町観光協会のウエブサイト奥出雲ごこちを拡充して、本町の特産品である仁多米、仁多牛はもちろん、開発農地で栽培されている高糖度トマトやトウガラシ、さらには雲南市など近隣の市町村の特産品の一部を含めた多彩な品を取りそろえ、全国からの注文に対応していく予定であります。


 次に、子育て支援についてであります。国の施策により、今年度から支給が始まる子ども手当は5月12日までに申請のありました1,430人分、3,700万円余を6月4日に支給する予定であります。また、本町独自の新規事業として4月から実施している多子世帯児童生徒医療費の無償化については、国保連合会の準備が整いましたので対象者の方々に専用の資格証を交付いたしました。6月からは町内の医療機関で診療を受けられた皆様には病院窓口での支払いが不要となり、利用しやすい制度としたところであります。そのほか、多子世帯保育料等軽減の事業は5月末現在、幼稚園、保育所合わせて95名の方々から申請を受け付けております。将来的にはこれらの子育て支援制度の充実により、若い子育て世代のUターンが促進されるとともに、安心して子供を産み、子育てができる環境づくりが実現され、本町の出生数がふえることを期待しております。


 次に、医療・福祉の確保についてであります。奥出雲病院は過疎地域である本町にとりまして医療の中核的施設であり、その存続には最大限の努力をしていかなければならないと考えております。このため、医師確保に向けた給与面での処遇改善を行うため、本定例会に条例改正を提案したところであります。引き続き、医師確保はもとより、看護師の確保も含めてあらゆる方策を講ずることで、この地に生まれ、老いてよかったと実感できるよう、医療・福祉の充実を進めてまいります。


 そのほか、テレビ電話を活用し、高齢者の見守りや生活支援等のサービスを提供するICT利活用促進事業は、事業実施に当たり委託先をより効果が期待できる奥出雲町社会福祉協議会に変更することとし、予算の組み替えを補正予算に計上しております。


 次に、教育、スポーツの充実についてであります。繰り越し事業によります亀嵩小学校施設整備事業は来年3月末、馬木小学校屋内運動場改築工事は12月末、仁多中学校屋内運動場地震補強工事は9月末の完了を目指して、それぞれ現場で工事が進捗しております。こうした中、仁多中学校耐震補強工事について来年度予定の教室等改修工事と関連させ仮教室の有効利用など計画的に工事を実施するため、今年度、老朽化した技術教室棟、渡り廊下の改築工事を前倒しをして実施することとし、そのための所要の経費を補正予算に計上したところであります。


 また、本町はホッケーの町として全国に名をとどろかせておりますが、5月末にオランダで開催されました日本高校選抜の海外遠征では横田高校から男子4名、女子3名の選手が出場し、男子チームは優勝、女子チームが3位と輝かしい成績をおさめてくれたところであります。特に横田高校3年の藤原泉君はユースジャパンのキャプテンに選ばれて中心選手として活躍され、奥出雲町として大いに誇りに思うところであります。これから開催されるインターハイ、国体はもとより、仁多、横田、両中学校のホッケー部も全国大会での活躍が期待されるところであり、選手たちが活躍するよう町民の皆様の盛大なる声援をお願いいたします。


 次に、新エネルギー施策、環境対策についてであります。昨年度は新エネルギービジョンの基本構想の策定をし、今年度はバイオマスエネルギーの活用に向けた総合的なプランニングを行うため、環境政策室を町民課内に設置しました。これは、豊富な森林資源と未利用資源を活用するバイオマスタウン構想を策定し、環境に配慮した循環型の産業を構築し雇用の拡大につなげようとするものであります。昨年度、本町が策定した新エネルギー基本構想をもとに、森林資源を有効活用するチップボイラーの経済性の実証実験を行うための調査研究事業、並びに竹を原料に畑等で利用するマルチシートを開発するための事業を補正計上したところであります。


 次に、防災対策についてであります。町民生活の安心・安全を確保するため、今年度も消防防災施設、設備の充実に努めることとしておりますが、耐震性貯水槽整備事業は予定を上回る地区要望をいただいたため、補助金の追加要望について県と協議を進めているところであります。また、8月1日に安来市で開催が予定されております第54回島根県消防操法大会に向け、我が奥出雲町を代表してポンプ車の部に出場する亀嵩分団、並びに小型ポンプの部に出場する鳥上分団の選手諸君は、昼夜を分かたず練習に励んでおり、その取り組みに衷心より感謝申し上げるとともに、本番での活躍を願うものであります。


 それでは、今回提出いたしました一般会計補正予算などの概要について御説明申し上げます。


 今回の補正予算案の内容は、先ほど一部御説明いたしましたが、仁多中学校技術教室棟改修事業の1億3,000万円余のほか、人事異動に伴う職員人件費の組み替え、尾原ダム関連事業、地上デジタル放送受信施設整備事業などにより、歳出総額2億5,800万円余を追加しております。この結果、補正後の一般会計予算は145億4,800万円余となります。


 このほか、条例案9件、予算案7件、一般事件案4件を提出しております。これらの提出議案の詳細につきましては、この後、担当課長から説明させますので、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げまして、私の説明を終了いたします。


○議長(千原 祥道君) 以上で町長の提出議案提案理由の説明を終わります。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第4 承認第1号 から 日程第6 承認第3号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第4、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(奥出雲町税条例の一部を改正する条例)、日程第5、承認第2号、専決処分の承認を求めることについて(奥出雲町過疎地域及び農村地域工業等導入地区における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例)、次、日程第6、承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)、以上の3議案につきましては、会議規則の規定により一括して議題といたします。


 日程順に従って、順次提案理由の説明を求めます。


 最初に、吉川税務課長。


             〔税務課長説明〕


  ───────────────────────────────


 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(奥出雲町税条例の一部を改正する条例)


 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(奥出雲町過疎地域及び農村地域工業等導入地区における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例)


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 次、尾方健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


  ───────────────────────────────


 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの3議案に対する質疑を行います。


 まず最初に、承認第1号について行います。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、次、承認第2号について行います。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、次、承認第3号について行います。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 これより、3議案に対する討論を行います。


 まず最初に、承認第1号についての討論を行います。


 反対の方の発言を許します。


             〔反対討論なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、討論を終わります。


 続きまして、承認第2号についての討論を行います。


 反対の方の発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、終わりまして、次、承認第3号についての討論を行います。


 本案に反対の方の発言を許します。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、討論を終わります。


 採決を行います。


 日程第4、承認第1号、専決処分の承認を求めることについてを採決をいたします。


 お諮りをいたします。本案は、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり承認をされました。


 続きまして、日程第5、承認第2号、専決処分の承認を求めることについてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり承認をされました。


 次、日程第6、承認第3号、専決処分の承認を求めることについてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり承認をされました。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第7 承認第4号 から 日程第12 承認第9号





○議長(千原 祥道君) 続きまして、日程第7、承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号))、次、日程第8、承認第5号、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))、次、日程第9、承認第6号、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町老人保健事業特別会計補正予算(第3号))、次、日程第10、承認第7号、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号))、次、日程第11、承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予算(第3号))、次、日程第12、承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号))でございます。以上の6議案につきましては、会議規則37条の規定により、この際一括して議題といたします。


 順次、提案理由の説明を求めます。


 最初に、藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


  ───────────────────────────────


 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号))


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 次、尾方健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


  ───────────────────────────────


 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))


 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町老人保健事業特別会計補正予算(第3号))


 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号))


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、堀江地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


  ───────────────────────────────


 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予算(第3号))


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、内田病院事務長。


             〔病院事務長説明〕


  ───────────────────────────────


 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号))


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 ここで10分間休憩をいたします。


           午前10時57分休憩


  ───────────────────────────────


           午前11時08分再開


○議長(千原 祥道君) そういたしますと、休憩前に続いて会議を開きます。


 提案理由の説明は終わり、これよりただいまの6議案に対する質疑を行います。


 まず最初に、承認第4号について行います。一般会計補正予算です。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 予算書の方からお願いをいたします。


 まず、22ページ、地域振興費ですけれども、この中に基金積立金ということでなっておりますが、説明書の方見ますと、交流施設整備基金積立金、予算積み立てとしていますけれども、これについて何なのかお伺いをいたします。


 それから、次に26ページ、民生費、生活保護費、扶助費ですが、これは実績見込みによる減額ということですけれども、1,250万円ですね、これは実績なんでしょうけれども、利用できる人ができてないというようなことはないのかお伺いをいたします。


 それから、31ページの道路新設改良費、799万9,000円の減額ですけれど、説明書によりますと新設改良としていますけれども、どこの道路の分なのかお伺いをいたします。


 それから、教育費ですね、33ページの学校施設整備費のところなんですけれど、この本予算書の方には3,206万9,000円というふうになっておりますけれども、減額がですね、こちらの資料の方の1ページの方に書かれてるのは、小学校施設整備事業、亀嵩小学校ほかということで3,036万1,000円となっておりますけれども、予算書と説明書は3,206万9,000円。これの表紙の分には、3,036万1,000円となっておりますが、どちらの数字が正しいのかお伺いをいたします。


 それから、もう1点は奥出雲仁多米からの一般寄附金の同額を3,000万円積み立てるということなんですけれども、先ほどいただきました第三セクターの改革プランの中に、仁多米株式会社の件につきまして改革方針というところの米印、一番下のところですが、施設整備費や減価償却費相当額等をもとにした施設賃料を算出し、町に納付する方式をできるだけ早期に取り入れるというふうに改革策が書かれておりますけれども、今の寄附金3,000万円をこういうふうな形にするんであれば、ここに書かれてるような形に持っていくべきではないかと思いますが、お考えについてお伺いをいたします。


○議長(千原 祥道君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの大垣議員さんからの御質問にお答えをいたします。


 まず、22ページのところに掲載をしております交流施設整備基金への積立金のことについて御説明をいたします。この予算計上につきましては、従前、奥出雲振興等で経営の状況によりまして利益が出れば町の方に御寄附をいただいて、そういうものを積み立てをしておりました。今回、この専決補正を計上するに当たりましても、会社の利益が出ればそれをちょうだいして積み立てるということで、歳出の方につきましては準備をいたしておりました。1,000万円の積み立てを行いたいということで。最終的に、会社の決算状況、ある程度固まってまいりました中で、ことしにつきましては、先ほど議員さんからも御指摘のございましたように町で三セクの改革プランというものもつくっておりますし、会社の経営の状況等も踏まえまして、この寄附を取りやめて積み立ても最終的には行っておりません。積み立てを行うには予算の方がないとできませんので、歳出の方には計上いたしましたが三セクの経営の状況等で積み立てを行わなかったというのが現在の状況でございます。


 それと、あわせまして仁多米からの3,000万円の寄附についてのことがございました。けさほど、議員の皆様方にも三セク等の改革プランということでお配りをいたしました。その中で、確かにそれぞれの三セクにつきましてひとり立ちをしていただきたいということで、そういった使用料について町から請求を今後していくという基本的な方向づけはさせていただきましたけれども、この改革プランの策定につきましても22年の3月というところで策定をいたしました。したがいまして、今回のこの21年度の最終補正につきましては、この改革プランを策定前のところでの従前の考え方、経営の状況によっては寄附もいただくという考え方で整理をさせていただいたところでございます。今後、22年度以降につきましては、この改革プランを役場の内部あるいは三セク、それぞれの現場につきましても、この考え方をできるだけ取り入れた対応をしていきたいというふうに考えております。


 それと、もう1点、33ページの小学校の施設整備費、予算の説明資料によりますと3,206万9,000円の減額、概要の説明資料では金額が違うということを御質問なさったと思いますけれども、これにつきましては、予算の説明資料につきましては目の中の小学校施設整備費の中の予算総額の補正額として計上いたしております。したがいまして、この3,206万9,000円の減額補正の中に3,036万1,000円の小学校の施設整備の関係の亀嵩小学校ほかの改築の関係の補正減がおりますし、それ以外に学校関係の遊具の撤去工事、そういったものも170万ばかりの減額補正を行っております。したがいまして、この概要の説明書につきましては、ここにも書いておりますように、主な事業として記載をさせていただいたところでございますので、目全体としてのものを見ていただくには、予算書の方の説明資料の方ごらんをいただきたいと思います。以上です。


○議長(千原 祥道君) 次は、健康福祉課長。


○健康福祉課長(尾方 豊君) 説明書26ページの生活保護費の扶助費の1,250万の減額に伴いまして、生活保護が本来受けるべき人が受けてないというような例はあるかということでございましたが、法に基づき適正に行っております。


 また、今回の補正、医療扶助の1,000万の減額が最も大きいものでございまして、生活保護の実態からいたしまして高齢で病気の方を占める割合、非常に多いものですから、医療費については絶えず余裕を見ながら確保しているのが実態でございます。御理解いただきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 次は、松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 31ページ、道路新設改良費の799万9,000円の減額の路線ということでございますけども、それぞれの路線の詳細な数字はちょっと手元にございませんけれども、昨年度、建設課で行いました道路事業、改良、あるいは舗装等々含めまして30路線近くの路線がございました。これを年度末にかけまして精算をしたところの不用額という形の数字でございますので、ある特定の路線がこの金額減額としたということではございませんので、御理解のほどよろしくお願いをいたします。


○議長(千原 祥道君) 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 先ほど企画財政課長から答弁いただきましたが、小学校の施設整備事業の、これ計算でいきますと170万8,000円の違いですけれども、ほかのところはきちんとそういう数字が予算書と合っておりますので、できればそういう形で今後出していただきたいと思います。そうしないと、予算書と説明書と合わないということになると、余り芳しくないじゃないかなというふうに思います。


 それから、三セクの関係も先ほど御答弁いただきましたけれども、いいことは早くから取り組んでやっていただきたいというふうに申し添えておきます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 吾郷議員。


○議員(10番 吾郷 益已君) 1点だけお尋ねをいたします。


 説明資料の中の情報通信費の高齢者生活支援事業、コールセンター整備事業ですね。これを社会福祉協議会へ委託したということでございましたが、どういう理由で委託になったのかお尋ねをいたします。(発言する者あり)


○議長(千原 祥道君) 今、聞いておられるのはどの分の説明書ですか。21年の今、補正の分ですよ。


○議員(10番 吾郷 益已君) 21年度の説明書ですよ。


○議長(千原 祥道君) 何ページですか。


○議員(10番 吾郷 益已君) 一般会計補正予算。


○議長(千原 祥道君) 何ページ。


○議員(10番 吾郷 益已君) この説明資料の中の……。ちょっと待ってくださいよ。


○議長(千原 祥道君) 資料第7号いう分ですよ。


○議員(10番 吾郷 益已君) 議長、済みません。ちょっと、項目間違えましたので取り消します。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 塔村議員。


○議員(1番 塔村 俊介君) 2点質問させていただければと思いますが、1点目は三成地区街路灯整備事業でございますが、今回の補正予算の中で2,400万円弱の減ということですが、本数等の減による減なのか、事業の精算による減なのか教えていただければと思います。あわせて、最終的に1本当たり金額が幾らになったのか教えていただければと思います。


 2点目は、予算書33ページ、学校施設整備費の、先ほど大垣議員の御質問にもありましたが、3,200万円減になっている中で、公有財産購入費、土地購入費が2,400万円減ということになっておりますが、かなり大きな金額でございますが、これは土地購入に変更があったのか、それとも価格交渉の中でこれほどの減があったのかお答えいただければと思います。


○議長(千原 祥道君) 堀江振興課長。


○地域振興課長(堀江 嗣之君) 御質問にお答えいたします。


 三成街路灯の事業費の減の理由は、事業費の精算によるものでございまして、本数につきましては当初の計画どおり140本の建てかえを完了したところでございます。また、20年度、21年度の総事業費が1億790万円となっております。1本当たり約77万円という事業費となったところでございます。


○議長(千原 祥道君) 植田教育総務課長。


○教育総務課長(植田 一教君) お答えいたします。


 土地購入費の減ということでございますが、精算による実勢価格による金額でございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございま……。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) もう一度お願いいたします。22ページの地域振興費の基金積立金1,000万円。先ほど御答弁はいただいておりますけれども、こういう形で1,000万円の基金積み立てを一般会計からやるということになりますと、三セクはたくさんありますけれども、施設も確定をしないということなんでしょうか。交流施設整備基金というふうに説明書に書かれておりますが。


○議長(千原 祥道君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) 先ほど御質問のありました交流施設整備基金のことについてお答えをいたします。


 先ほどもちょっとお答えをさせていただいたと思いますけれども、最終的に予算には計上いたしましたけれども、この執行をしておりません。歳入がございませんでしたので執行していないということを、まず1点御理解をいただきたいと思います。


 それと、これまで三セクにつきましては、健全経営を行っておりまして、それぞれ三セクから寄附等をいただいてきております。それらのものにつきましては、できる限りそういう施設、町で設置をしたものでございますので町で利益のいただいたものから基金に積み立てて、将来的な修繕等に対して対応していくという考え方で、それぞれの基金を設置しているところでございます。今後、施設の修繕等につきましては、この基金を使って対応していきたいというふうにも考えております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) そうしますと、先ほどの改革プランに書かれてることは、ひとり立ちをするということの説明がありましたけれども、本来、株式会社にもなっておりますし、企業会計の中できちんとそういうことも、修繕費もやっていかないといけないというふうに思いますが、例えば玉峰山荘についてはバスも昨年から3台買いかえたり、これ町が起債を起こして買いかえたりしておりますけれども、本来はそういうこともこの中で自立をしてやっていくということが本来の姿だと思いますけれども、今回ここで1,000万円積み立てるということは、これは今の21年度決算で積み立てるということですから22年度にこれ行くわけじゃないですか。このまま21年度の分としてこれで使うっていうことじゃなくて、積み立てるっていうことは22年度にもこれが生きていくっていうことになるんじゃないでしょうか。


○議長(千原 祥道君) 藤原課長。


○企画財政課長(藤原 努君) 御質問にお答えをいたします。


 先ほど来申し上げておりますように、この1,000万円の積み立てという支出につきましては執行をいたしておりませんし、いたす考えはございません。22年度につきましては、また改革プラン、これをできる限り尊重して、できるだけ先ほど申し上げましたように三セクの一本立ち、そういった形になっていくようにというふうに考えております。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続きまして、承認第5号についての質疑を行います。国民健康保険事業です。ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、続きまして、第6号について行います。老人保健事業です。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) そういたしますと、続きまして、承認第7号について行います。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ありませんか。


 では、続きまして、承認の第8号について行います。三井野原スキーリフト。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、次参ります。


 承認第9号について行います。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 最初に、承認第4号についての討論を行います。


 最初に、反対の方の発言を許します。ございませんか。


             〔反対討論なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、討論を終わります。


 続いて、承認第5号についての討論を行います。


 反対の方の発言を許します。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、次、承認第6号についての討論を行います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、次、承認第7号についての討論を行います。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、次、承認第8号について行います。ございませんか。


             〔反対討論なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、次、承認第9号について行います。


             〔反対討論なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第7、承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第7号))を採決をいたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり承認をされました。


 次、日程第8、承認第5号、専決処分の承認を求めることについてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり承認をされました。


 次、日程第9、承認第6号、専決処分の承認を求めることについて、採決をいたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次、日程第10、承認第7号、専決処分の承認を求めることについてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり承認をされました。


 次、日程第11、承認第8号、専決処分の承認を求めることについてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり承認をされました。


 次、日程第12、承認第9号、専決処分の承認を求めることについてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり承認をされました。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第13 議案第59号 から 日程第18 議案第65号





○議長(千原 祥道君) 次、日程第13、議案第59号、奥出雲町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び奥出雲町職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第14、議案第60号、奥出雲町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第15、議案第62号、奥出雲町乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例制定について、日程第16、議案第63号、公立雲南総合病院組合規約の一部を変更する規約について、日程第17、議案第64号、奥出雲町新規就農者経営安定資金貸付金の返還債務の免除に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第18、議案第65号、奥出雲町振興基本計画審議会条例の一部を改正する条例制定について、以上の6議案につきましては会議規則により、この際一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 最初に、小倉総務課長。


             〔総務課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第59号 奥出雲町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び奥出雲町職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例制定について


 議案第60号 奥出雲町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、尾方健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第62号 奥出雲町乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例制定について


 議案第63号 公立雲南総合病院組合規約の一部を変更する規約について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、糸原農業振興課長。


            〔農業振興課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第64号 奥出雲町新規就農者経営安定資金貸付金の返還債務の免除に関する条例の一部を改正する条例制定について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、堀谷総合政策室長。


            〔総合政策室長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第65号 奥出雲町振興基本計画審議会条例の一部を改正する条例制定について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの6議案に対する質疑を行います。


 最初に、議案第59号について行います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、次、議案の第60号について行います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、次、議案の62号について行います。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、次、議案の第63号について行います。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、次、64号について行います。ありませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、次、議案の第65号について行います。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) この基本計画審議会条例の一部改正する条例制定についてでございますが、まず、名称が変わったというふうな今、説明でございました。奥出雲町振興基本計画審議会条例を奥出雲町総合計画審議会条例に変えたということでございます。基本計画という言葉が振興基本計画いうのが落ちたというか外れておるわけでございますが、どうしてそういう基本計画いうのが外れたのか。地方自治法で行きますと、やっぱり総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想を定めて、こういうふうな文言もあるわけでございますが、どういうことでそういう条例の名称になったのかということが1つと、あとこれは公布の日がちょっとはっきりわかりませんが、3月議会、町長も総合計画を立てるというふうなこと、お話がありました。予算にも460万ばかり策定委員会ですか、の予算もあったわけでございますし、5月の広報5月号にも総合計画、あるいは専門部会を設けて町民の皆様に呼びかけるような文章いいますか、出ておりました。要するに、今回の議会に条例が出ておるわけでございますが、条例で可決するまでにそういう文言のものが今まで出ておるというふうなことでございますが、それについてはどのような考え方で町はおられるのか聞かせていただきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 堀谷室長。


○総合政策室長(堀谷 智樹君) それでは、内田議員さんの御質問にお答えしたいと思います。


 まず最初に、名称の方でございますが、なぜかということでございますが、こちらの振興基本計画というのが旧町において使われておりました昔の基本計画についての名称ということで、例えば県の方でいきますと、総合発展計画とか名称がそれぞれ異なっておりますし、失礼しました。県の場合は総合開発計画ということでございますが、また先進地、あるいは県内の団体等を見ますと、最近は総合計画というふうなことで、町の基本構想など定めておいでになりますので、このたび条例の一部改正に合わせまして題名の方も奥出雲町総合計画審議会というふうなことで改めさせていただきたいと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。


 それから次に、3月議会等で条例可決までにいろんな機会があってというふうなことでございますが、実質この総合計画策定に当たりまして作業を始めましたのが新年度になりましてからということでございまして、それぞれいろんな策定の過程を協議いたしまして、本日、上程いたしました条例改正の内容の方に策定の組み立てと申しましょうか、審議の体制というのをこのたび決めまして上程させていただいておりますので、御理解をいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 今、説明をいただきましたが、名称につきましては理解できますが、今回の議会に提案する条例の改正が先ほどもちょっとお話ししましたが、条例がまだ可決しておらないのに、もうその文言で物事が町民の皆様に広報等で出ておるということについては、やっぱり何かおかしいような気がするわけでございますが、その点について、もう一度答弁をいただきたいというふうに思うわけでございますが、これからもそういうことがあれば、そういう考え方でいくのかどうか、私ははっきり言えば、要するに条例改正をしてから物事を進めていただきたいということを私は考えておるわけでございます。どうかよろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) 町長。


○町長(井上 勝博君) 内田議員の御質問にお答えします。


 正論としてはおっしゃるとおりでございまして、条例改正等、きちんと経た上で進めるのが本筋であっただろうと思っておりますが、このたびはスケジュール等、いろんなことを段取りよくやりたいという総合政策室の思いやら、そこら辺もありまして、議会の皆様には若干事前の説明もしながらだったとは思いますが、走らせていただいたと。この総合計画は、地方自治法に規定がされておりまして、一方で議会の現行法であれば、議会の議決を得なきゃいけないと、計画策定後。そういうことでありますが、ただ、現国会に地方自治法の改正案が上程されておりまして、成立するかどうかはともかく、大きな流れとして法律でもってこういうものをつくれとか、あるいは議会はこういう関与をしろとか、そういうふうな縛りをかけるのはいかがなものであるかということで、取っ払うという法改正がなされる予定でございます。したがいまして、そこら辺も踏まえながら、計画策定の段階から議会の皆さんにも参画していただこうと。そのかわり、最終版は議会では議決ではなくて御承認をいただくというふうなスタイルを考えておると。いずれにしても、スケジュール等を考えて、最善のものを目指したいということから、若干のフライングがあったということはお認めいたしますので、どうか御理解いただきますようお願いいたします。


○議長(千原 祥道君) 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) ただいま町長から答弁いただきました。これからはそういうことがないように、ひとつお願いを申し上げまして、終わりたいと思います。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。日程第13、議案第59号から日程第18、議案第65号までの6議案につきましては、会議規則39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、議案第59号、議案第60号、議案第65号は総務文教常任委員会、議案第62号、議案第63号は福祉厚生常任委員会、議案第64号は産業建設常任委員会へ、それぞれ付託することに決しました。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第19 議案第66号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第19、議案第66号、平成22年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長。(発言する者あり)


 いや、最初に言いましたよ、議案第59号と議案第60号、失礼、議案第65号は総務文教常任委員会。わかりますか。


 どうぞ、課長。


            〔企画財政課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第66号 平成22年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの議案の66号に対する質疑を行います。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 予算書15ページの上の方に業務委託料391万3,000円ということですが、地域新エネルギービジョン策定委員の委託料ですが、これは何人ぐらいなのかお伺いします。


 それから、16ページの地域振興費、真ん中のあたりに業務委託料420万円、これも説明書にはなかったように思いますが、何なのかお伺いをいたします。


 それから、28ページの社会教育総務費のところで読書普及推進費として111万8,900円ということで載っておりますが、説明書によりますと、県立図書館より2,000冊が寄託されるための書架等の整備等されておりますが、これはどこの施設の方にされるのかお伺いをいたします。お願いします。


 それから、27ページの中学校費、中学校施設整備費ということで1億3,000万余りですけれども、これは総事業費なのかお伺いをいたします。


 それから、23ページに口蹄疫の消毒剤とか農家へのを載せておられますが、予算としては153万3,000円ということですけれども、ああして今、宮崎県で発見されてどんどん県の方では広がって、そして本当に大切な種牛49頭も殺処分されるという、日本の畜産にとって大変重要な大変重いことを決断しなければならなかったということなんですけれども、今、県内も奥出雲町内にも口蹄疫の発生はないようですけれども、こういった緊急事態が発生したときにすぐ対応できるような体制っていうのは必要だと思います。やはりこういうものに備えての、例えばマニュアルとかそういうものをつくられてるのかどうか、緊急時、即対応できる体制について、お伺いをします。


○議長(千原 祥道君) どなたがやられますか。


 野原町民課長。


○町民課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。


 15ページの新エネルギービジョンの関連でございますが、委員については、一応、現在のところ6名を予定をしております。これは外部委員でございまして、大学の先生等を予定をしております。このほかに内部ということで予算は掲げておりませんけど、内部委員でも検討していきたいと思っております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 川本生涯学習課長。


○生涯学習課長(川本 健二君) 質問にお答えいたします。


 読書普及推進費でございますが、まず、県立図書館から2,000冊の本が寄託される関係で、現在カルチャープラザの青年団室がございます。調べ学習に使うもんですので、不特定多数の利用ではないというところから、現在、そちらの方へ入れてやろうと思っております。書架3連の2セット、そのほか、ラベル等の張る必要もございますので、そういった人件費等含めての金額でございます。


○議長(千原 祥道君) 堀江地域振興課長。


○地域振興課長(堀江 嗣之君) 御質問にお答えいたします。


 16ページ、地域振興費、業務委託料420万円の内訳でございますが、これが2つございます。ちょうど縦長の説明資料の1枚おはぐりいただいたところ、歳出の地域振興費の欄をごらんいただければと思いますが、地域振興費にここに2つの事業が書いてございます。1つが地域再生環境整備事業、事業費が382万5,000円となっておりますけれども、このうちの315万、それからもう一つが定住対策促進事業152万2,000円のうちの105万円、この2つを合わせたもの、420万円を業務委託料としております。


○議長(千原 祥道君) 次はどなたがやられますかな。


 植田教育総務課長。


○教育総務課長(植田 一教君) それでは、お答えいたします。


 27ページの中学校整備事業費、中学校技術教室棟建替事業、事業費すべてございます。


○議長(千原 祥道君) 次は、糸原課長。


○農業振興課長(糸原 敬君) 口蹄疫に対する防疫体制についての御質問でございますが、マニュアル等があるのかという御質問でございますが、県におきましては、高病原性ウイルス、いわゆる鳥インフルエンザ、これが発生した場合の広域的な防疫体制というものはマニュアル化されてるとこでございます。今回につきましても、万が一、県内での事例が見られた場合には、それに準じた対応をとるということを県の担当課長会での説明を受けておるところでございます。この消毒処理等につきましては、県の防疫員、いわゆる獣医師等が当たるわけでございまして、万が一、奥出雲町内でという話になりますと、町は県の防疫体制の傘下にのっとって、システムの中で体制をとっていくというふうになろうかと思っております。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、66号についての質疑を終わります。


 お諮りをいたします。日程第19、議案第66号につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、予算特別委員会に付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、議案第66号につきましては、予算特別委員会へ付託することに決しました。


 なお、内容の審査につきましては、必要に応じて予算特別委員会小委員会において分割審査をお願いをいたします。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第20 議案第67号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第20、議案第67号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第67号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの議案に対する質疑を行います。ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。日程第20、議案第67号につきましては、会議規則39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、議案第67号につきましては、総務文教常任委員会へ付託することに決しました。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第21 議案第68号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第21、議案第68号、佐白地区交流拠点施設整備工事(源泉施設整備工事)請負契約締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 堀江地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第68号 佐白地区交流拠点施設整備工事(源泉施設整備工事)請負契約締結について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) 質疑がないようですので、質疑を終わります。


 続いて、ただいまの議案68号についての討論を行います。


 まず最初に、本案に反対の方の発言を許します。


 塔村議員。


○議員(1番 塔村 俊介君) 私は、反対の立場から討論させていただきます。


 この件につきましては、3月議会でも反対の立場から討論させていただきましたので多くは申し上げませんが、今回の議決につきましては、佐白の交流施設自体の是非というよりは、その佐白の交流施設に本当に温泉が必要なのかという観点と、この温泉を考え直す最後のとりでの議決であると考えております。議員の皆さん方の慎重な御判断を求めます。


○議長(千原 祥道君) 続いて、賛成の方の発言を許します。


             〔賛成討論なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、続きまして反対の方の発言を許します。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 私もこの議案につきましては3月議会の予算について反対をしてきた経過がございます。先ほど塔村議員の反対討論の中にもありましたように、赤字の温泉をつくるというようなことになってはならない。そして、今どうして温泉をつくらないといけないのか、温泉事情悪化の中で、私は収支計画の内容も示されていませんし、大変な不安を持っております。そういった中において、議員の皆さんが本当に住民の皆さんの立場に立って考えられるとき、この議案に対して反対をしていただきたいというふうに考えております。住民の皆さんへのサービスという点からすると、多くの皆さんがいまだに疑問をお持ちになっておりますし、私のところには随分、電話も入ってまいりました。こういった経過から、やはり大きなものをつくって借金をしてつくって、その運営が地元の皆さんでやっていただくということなんですけれども、本当にこれが賄い切れていけるのか、そういう不安もございます。


 よって、私はこの議案に反対をいたします。


○議長(千原 祥道君) ほかに討論はございませんか。


              〔討論なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第21、議案第68号、佐白地区交流拠点施設整備工事(源泉施設整備工事)請負契約締結についてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(千原 祥道君) 起立多数です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


  ─────────────・───・─────────────





◎日程第22 報告第1号





○議長(千原 祥道君) 次、日程第22、報告第1号、平成21年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


  ───────────────────────────────


 報告第1号 平成21年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 以上で提案の説明を終わります。


 これより、ただいまの報告第1号についての質疑を行います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、報告1号についての質疑を終わります。


 次に、今期定例会までに受理いたしました請願、陳情等はお手元に配付した請願・陳情等文書表のとおりであります。


 会議規則第92条第1項の規定によりまして、所管の常任委員会へ付託をいたしますので、慎重なる御審議をいただきますようお願いをいたします。


  ─────────────・───・─────────────


○議長(千原 祥道君) 以上をもちまして本日の議事日程はすべて終了をいたしました。


 本日はこれにて散会といたします。御苦労さまでした。


            午後0時48分散会


  ───────────────────────────────