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島根県 奥出雲町

平成21年第4回定例会(第1日12月 7日)




平成21年第4回定例会(第1日12月 7日)





奥出雲町告示第130号


 平成21年第4回奥出雲町議会定例会を次のとおり招集する。


   平成21年11月27日


                       奥出雲町長 井 上 勝 博


                 記


1.期 日  平成21年12月7日


2.場 所  奥出雲町議会議場


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〇開会日に応招した議員


     塔 村 俊 介君         内 田   勇君


     内 田 精 彦君         藤 原 友 征君


     藤 原 充 博君         村 尾 明 利君


     若 月 忠 男君         内 田 正 男君


     松 ? 正 芳君         吾 郷 益 已君


     大 垣 照 子君         景 山 孝 志君


     岩 田 明 人君         若 月 康 男君


     福 本   修君         千 原 祥 道君


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〇応招しなかった議員


     な し


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平成21年 第4回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第1日)


                       平成21年12月7日(月曜日)


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            議事日程(第1号)


                   平成21年12月7日 午前9時30分開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 議案第 127号 奥出雲町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に


             関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第4 議案第 128号 奥出雲町が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響


             調査結果の縦覧等の手続きに関する条例制定について


 日程第5 議案第 129号 平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出につい


             て


 日程第6 議案第 130号 平成21年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             2号)提出について


 日程第7 議案第 131号 平成21年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第


             1号)提出について


 日程第8 議案第 132号 平成21年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号


             )提出について


 日程第9 議案第 133号 平成21年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2


             号)提出について


 日程第10 議案第 134号 奥出雲町過疎地域自立促進計画の一部変更について


 日程第11 議案第 135号 公有財産の取得について


 日程第12 議案第 136号 公有財産の取得について


 日程第13 議案第 137号 奥出雲町立亀嵩小学校改築第?期工事(建築主体工事)請負


             変更契約締結について


 日程第14 報告第 10号 平成20年度奥出雲交通株式会社事業報告並びに収支決算につ


             いて


 日程第15 報告第 11号 平成20年度奥出雲酒造株式会社事業報告並びに収支決算につ


             いて


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 議案第 127号 奥出雲町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に


             関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第4 議案第 128号 奥出雲町が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響


             調査結果の縦覧等の手続きに関する条例制定について


 日程第5 議案第 129号 平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出につい


             て


 日程第6 議案第 130号 平成21年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             2号)提出について


 日程第7 議案第 131号 平成21年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第


             1号)提出について


 日程第8 議案第 132号 平成21年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号


             )提出について


 日程第9 議案第 133号 平成21年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2


             号)提出について


 日程第10 議案第 134号 奥出雲町過疎地域自立促進計画の一部変更について


 日程第11 議案第 135号 公有財産の取得について


 日程第12 議案第 136号 公有財産の取得について


 日程第13 議案第 137号 奥出雲町立亀嵩小学校改築第?期工事(建築主体工事)請負


             変更契約締結について


 日程第14 報告第 10号 平成20年度奥出雲交通株式会社事業報告並びに収支決算につ


             いて


 日程第15 報告第 11号 平成20年度奥出雲酒造株式会社事業報告並びに収支決算につ


             いて


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             出席議員(16名)


    1番 塔 村 俊 介君     2番 内 田   勇君


    3番 内 田 精 彦君     4番 藤 原 友 征君


    5番 藤 原 充 博君     6番 村 尾 明 利君


    7番 若 月 忠 男君     8番 内 田 正 男君


    9番 松 ? 正 芳君     10番 吾 郷 益 已君


    11番 大 垣 照 子君     12番 景 山 孝 志君


    13番 岩 田 明 人君     14番 若 月 康 男君


    15番 福 本   修君     16番 千 原 祥 道君


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             欠席議員(なし)


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 山 根 道 人君  書記 ───── 田 辺 綾 子君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 井 上 勝 博君  副町長 ──── 和 泉 一 朗君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 佐佐木 幸 雄君


企画財政課長 ─ 小 倉 義 幸君  病院事務長 ── 横 田 和 男君


情報政策課長 ─ 坂 平   海君  農林土木課長 ─ 石 原 敬 士君


町民課長 ─── 植 田 一 教君  健康福祉課長 ─ 尾 方   豊君


農業振興課長 ─ 糸 原   敬君  教育課長 ─── 川 本 健 二君


企業経営課長 ─ 野 原 万寿老君  水道課長 ─── 稲 垣 和 利君


地域振興課長 ─ 堀 江 嗣 之君  税務課長 ─── 吉 川 孝 司君


建設課長 ─── 松 島 昭 雄君


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            午前9時30分開会


○議長(千原 祥道君) そういたしますと、ただいまの出席議員数は16名であります。定足数に達しておりますので、これより平成21年第4回奥出雲町議会定例会を開会をいたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 去る10月19日、平成21年第3回公立雲南総合病院組合議会定例会が午後2時から、また11月26日平成21年第2回雲南広域連合議会臨時会が午前9時から、平成21年公立雲南総合病院組合議会第2回臨時会が午前9時30分から、平成21年第2回雲南消防組合議会臨時会が午前10時から、平成21年第2回雲南環境衛生組合議会臨時会が午前10時30分から開催となり、出席をいたしました。議事の内容につきましては別紙のとおりでありますが、いずれも原案のとおり認定・可決をされました。


 また、監査委員から平成21年8月、9月、10月の例月現金出納検査の結果について、別紙のとおり報告がありましたので、報告をいたします。


 次に、総務文教常任委員会委員長、福祉厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長より議員視察研修の報告の申し出があっておりますので、これを許します。


 最初に、松?総務文教常任委員会委員長。


○総務文教常任委員会委員長(松? 正芳君) それでは、平成21年度先進地視察研修を行いましたので、報告いたします。


 奥出雲町議会議長、千原祥道様。総務文教常任委員会委員長、松?正芳。


 当委員会の平成21年度視察研修は、学校適正配置の取り組みと読書活動の推進の取り組みについての研修のため、広島県江田島市、岡山県総社市図書館を視察先と選び、去る10月27、28の2日間にわたり訪問いたしました。


 これに先立ち、委員5名にて高尾小学校、三成小学校、カルチャープラザ図書室を訪問し、それぞれ校長、教頭、館長、司書の皆様から説明と現状を聞きました。高尾小学校では複式による授業を参観し、児童と一緒に給食をさせていただき、児童、教員の皆様との話もできて有意義な研修訪問でした。町内の各学校ともそれぞれの工夫で読書活動の推進に努力されていますが、短時間とはいえ、司書が配置されたことにより、多くの児童が図書室に集まるようになり、この状況がますます強まっていくことを期待するものでありますが、引き続き行政としてもさらなる支援を講じていく必要性を感じました。


 それでは、10月27日、広島県江田島市役所を訪問、学校統合について視察研修をしました。


 江田島市は、平成16年11月、江田島町、能美町、沖美町、大柿町の4町が合併して誕生しております。面積は100.94平方キロ、人口2万8,204人、世帯数1万3,479戸。さらに一般会計規模は149億円でございます。


 江田島市における学校適正配置の取り組みですが、これまでの取り組みは、平成17年5月では、小学校が16校で1校平均76人、うち複式が13学級、中学校6校で1校平均115人、そのうち小規模校3校がありました。平成21年4月現在では、小学校が9校、1校平均119人、複式はゼロとなっております。中学校4校で1校平均138人、小規模校1校で、合計13校となっています。


 平成17年9月に市長より統合検討委員会に諮問され、同年12月に答申を受けて進められてきました。


 統合前年度の取り組みとしましては、単式授業への移行を円滑にするため、県費による統合前の加算、市費による措置、児童生徒の不安を軽減するため学校交流、合同授業、合同行事、また、閉校に向けてのイベント支援や諸条件の整備や調整として、基本的には路線バスで対応として定期券の補助などを実施しております。


 次に、統合後の取り組みとしましては、児童生徒への支援事業として県費による統合後加配、必要に応じた市費での講師配置、市補助金の交付、1校当たり15万円ずつです。スクールバスへ携帯電話配備、学校選択の弾力化、学校跡地の活用会議の開催、統合校の改築や耐震施設への整備が続けられております。


 今後の計画としては、平成21年6月に第2次答申による平成25年度までに小学校3校、中学校1校を統合する計画となっております。


 統合による児童生徒の側からの成果と課題としましては、成果の方は、児童生徒数の増加により、授業における多様な考え、多様な人間関係、社会性の育成、集団スポーツが可能、行事での盛り上がりがある。また、バスによる通学では、公共交通機関利用時のマナーが向上したり、通学時の安全が確保、規則正しい生活習慣がとれる、時間の有効利用ができるなどの成果があるが、部活動の時間確保や放課後の補充指導の時間確保が今後、課題となっております。


 行政側としての成果としましては、教育予算の効果的な活用、教育的効果が得られる学校規模の確保ができたこと、バス通学により安全性の確保が図られるが、路線バスの時間調整や閉校跡地の活用が課題となっております。さまざまな問題は抱えるものの、学校教育の充実と活性化が達成されているのは成果であると思われます。


 ここで、21年の6月に出されました第2次の答申のあれでございますけども、ここの江田島市の場合は、小学校で2学級が複式になったらもうすべて統合と、中学校は3学級が複式の場合はもう統合に入るというような内容になっております。こういう統合についての第2次答申が配られております。


 次に、岡山県総社市、読書活動の推進については、10月28日、総社市図書館視察について報告いたします。


 応対は、市教育委員会の生涯学習課長、係長、図書館長、主任、議会事務局次長の5名により、取り組みの説明、質問に当たっていただきました。


 総社市の概要ですが、平成17年3月に旧総社市を中心に1市2村の合併により新市制が発足したもので、総面積は212平方キロ、人口は6万6,500人余りで、岡山、倉敷両市に接したベッドタウンとしての位置であり、人口はわずかながら増加しております。


 今回視察先とした総社市役所図書館の読書活動推進の環境づくりとして、1つは、ブックスタート事業というのがありまして、乳幼児健診時にボランティアと共同で初めての1冊プレゼントをして、その赤ちゃんの反応をお母さんに見てもらうということから始まりまして、2番目は「えほんよんで」事業、1歳6カ月健診時、3歳児健診時にお勧め絵本リストを配布する。3つ目には、小学校との連携による配本、学校司書教諭との連携による自動車文庫の活用とともに、今年度は学校図書館データ化により支援を広げています。4つ目、蔵書、選書の充実、図書館の本の収納冊数は19万5,000冊で、蔵書、選書の充実が図られています。読み聞かせに適した本、絵本から物語への橋渡しとなる本の充実。それから5番目が館内の配架の工夫でございます。年齢別にどうも配列などが検討されております。6番目、情報発信は、図書館だよりで新着案内、ホームページ、市の広報紙などで、幼稚園、保育所などへも持参して周知を図っておられます。


 次に、読書の魅力づくりとして、館内での児童サービスとしては、乳幼児向けに読み聞かせの充実。それから小学生による図書館見学を実施、図書の返却時には親子で来て図書館に親しんでもらうというようなことでございます。3番目に、読み聞かせ、語り等の充実ということで、講座開設により技術の向上と人材の育成。4番目にボランティア団体の学校、園での活動の推進、ネットワークドリームブック総社として19団体の協力によって活動しております。


 次に、読書週間の定着、啓発についてでございますが、ボランティア団体、校、園、図書館で組織する読書活動を推進する会により、親子読書、家族読書などの推進としてテーマを決めて取り組み、それぞれの活動をまとめ、実践集として配布をすると。20年度の読書活動推進の取り組みまとめということで、学校、小学校、中学校全校からこういう取り組みをしましたというようなことで、報告書をみんなまとめて配布するわけでございます。それから2番目に地域に出かけての児童サービス、高齢者サービス、これは父母、祖父母への啓発として、子育て広場やふれあいサロンなどで実施します。3番目に、読書感想文コンクールの開催などで啓発を図るようなことでございます。


 最後に、同市の司書の数は、図書館司書が4名、職員12名、ほかに学校関係でも12名があります。また、総社市の学校図書館の計画的な整備は、浅野裕宜基金といって、当初寄附があったのだと思いますが、この基金が2億円などが基金の活用をして、市の図書関係予算は小学校15校、中学校4校で、年間約2,000万程度で運営されております。


 以上、視察研修の報告といたします。


○議長(千原 祥道君) 続いて、大垣福祉厚生常任委員会委員長。


○福祉厚生常任委員会委員長(大垣 照子君) 福祉厚生常任委員会視察研修報告を行わせていただきます。


 奥出雲町議会議長、千原祥道様。福祉厚生常任委員会委員長、大垣照子。


 福祉厚生常任委員会は、11月16日と17日の両日、高知県高知市と香川県東かがわ市へ視察研修を行いました。以下、報告を行います。


 高知市は、11月16日、視察目的はごみ行政について参りました。坂本龍馬やはりまや橋などで有名な高知市では、議会事務局の島田和子議事調査課長補佐の出迎えを受け、市の歴史や沿革と概要、議会の状況等について説明を受けました。


 高知市は、平成17年1月に鏡村、土佐山村と合併し、平成20年1月には春野町と、3年間に2回の合併を行い、面積は309平方キロメートル、人口は34万人余で、都市部、中山間地域、田園地域で構成され、地域の特色や資源を最大限生かしたまちづくりに取り組まれている南国的で明るい自治体でした。


 高知市のごみ行政について、環境政策課の小梶篤課長さんと同業務課の大石和成課長さんからお話を伺い、研修をいたしました。主な内容は、次のとおりです。


 ごみの分別収集は全国で2番目、昭和51年から市の直営で始められ、既に30年以上も続けられていました。分別収集の手法は、市民との信頼関係の中で共同作業で進められていました。「高知市家庭のごみの出し方」というチラシを各戸に配布、市民との話し合いや懇談会を160回にわたり開催し、その中で、市民からわかりにくいとの苦情にこたえ、平成19年に、その意見を反映させ、現在のものにつくりかえたと語られました。


 高知市は、家庭ごみの出し方5原則を制定、1つ、台所ごみの水切りを忘れずに、2つ、分別ルールを守る、3つ、透明・半透明袋で、4つ、収集日の朝8時までに決められた場所に、5つ、集積場所(ステーション)を清潔にとされていました。


 分別収集は、資源物として紙類、布類、瓶類、缶、金属類とし、その他としてタンスやじゅうたん、布団などの可燃粗大ごみ、水銀含有物、ライターなどの発火器具、以上が月1回、1,200カ所の資源・不燃物ステーションへ。プラスチック製容器包装物は、毎月1回、市内6,200カ所の専用ステーションへ42台のごみ収集車で回収。可燃ごみは週2回、可燃ごみステーションへ。ペットボトルは市内の回収協力店に回収ボックスを設置し、協力店舗名を地区ごとに記載し、とてもわかりやすくしてありました。また、家電リサイクル推進事業協力店名やリサイクル料金とリサイクル指定法人グループの記載もなされ、それぞれ表示されていました。


 各ステーションには、それぞれの自治会の役員がボランティアで分別の札を張ってわかりやすくし、市民みずからごみを出す段階で整理するため中間処理施設がなく、コスト削減がなされてました。また、最終処分場の問題も出てくるため、可燃ごみと資源ごみの混合について、年4回のチェックを行ってみると可燃ごみへ資源ごみが10%程度まじっていると説明されました。この中で特に強調されたのは、ごみ行政は住民参加でなければコスト削減にもつながらないし前に進まない。住民との共同作業なので住民との意見交換会や懇談会などを行い、そこで出された苦情や意見を尊重し、ごみ行政に反映させていると語られました。


 以下、委員会のメンバーの質問に答えていただきましたことを述べます。


 ごみは、各ステーションまでは市民が持ち出し、収集車で回収。可燃粗大ごみはプレス車で回収。ペットボトルの回収ボックスは市のものを設置し、回収は市が行うため、回収協力店に対し、市から費用負担は行っていない。事業所ごみの中に家庭ごみが混在していることもあり、その場合、家庭ごみについては事業所へ持参し注意する。個人所有地への不法投棄分はノータッチだが、市内パトロールを2台の車で行い、あればそれぞれの管理者へ連絡し、防止対策を含め所有者に注意し、被害届を出させることもある。じんかい処理費用、予算については市が直営で行う方が安いため、市職員と臨時職員132人、うち3分の2が市職員で行っている等々伺いました。


 印象に残ったのは、ごみ行政は市民との共同作業でなければ進まないということでした。市民の参加と協力によるごみ行政であるため、市民の理解も大きく、ごみを出す段階で分別が行われているため、コスト削減につながっていました。


 分別収集について、高知市は、「家庭ごみの出し方について」とするごみの出前講座や、市民が分別についてよくわかるように「高知市家庭ごみ辞典」を作成されていました。この辞典には、ごみとして出すものの名前をあいうえお順に書き出し、その分別先を記し、そのごみの出し方や注意事項が記入されており、いわゆる分別収集のためのとらの巻とも言えるもので、本町のごみ行政にとっても大いに参考にすべきと痛感しました。


 ごみ問題だけではありませんが、環境問題については最近至るところで論じられています。ごみやそれらのコスト削減には、市民の皆さんの協力がなくては達成できません。高知市で行われている市民と行政、収集に携わっている職員との話し合いや懇談会等を行うことによって、苦情処理の解決、意思の疎通や認識の共有化によって、住民の協力はより大きなものになると確信しました。


 ごみ行政にかかわらず、他の自治体の行財政運営を学んだり、人材育成の面からも、本町職員にも視察研修の機会を与え、住民参加型自治の向上に貢献できるまちづくりが重要であることをつけ加え、高知市のごみ行政の視察研修報告といたします。


 続きまして、11月17日、香川県東かがわ市を視察いたしました。視察研修目的は、幼保一元化について伺いました。


 東かがわ市は、平成15年4月に引田町と白鳥町、大内町の3町が合併し、面積は153.35平方キロメートル、人口3万6,000人余で、香川県の一番東に位置し、手袋や三盆糖、砂糖の生産や、ハマチ養殖の発祥地として有名です。


 ここでは、子育て支援課の中野課長さんと、担当職員2人、矢野議長さんに対応をしていただきました。以下、報告します。


 東かがわ市は、幼保一元化の推進について、育ちの目標を「わくわく いきいき キラリ ☆ 輝く笑顔」とし、乳幼児の保育教育が行われていました。同市には、現在公立幼稚園7園と同保育所7園、民営幼稚園7園と保育所4園で運営されていました。市立の1園は、ゼロ歳児から5歳児までを一体化し、園舎も新築され、専門的な資格を持った教員も招いての保育と教育指導も行われ、保護者からは大変喜ばれ、人気の園であるとの話でした。また、山間地にあった幼稚園と保育所を一体化、一元化認定こども園ではありませんでした。福栄こども園を、心豊かでたくましい子供を育てることを目標に平成18年4月に開園されていました。


 国では、幼稚園は文部科学省、保育園は厚生労働省の管轄となっていますが、文部科学省の教育要領と厚生労働省の保育指針の類似化により、東かがわ市でも少子化による幼保一元化に向け、準備が進められていました。平成16年8月に幼保一元化検討委員会を設置し、平成18年3月には一元化移行が望まれるとする建議書が出され、同年6月には就学前教育・保育推進審議会を設置、19年3月には幼保一元化の推進に向け、施設整備エリアや優先順位の中間答申が出され、20年3月には、中間答申の施設整備に関する内容を踏まえ、教育、保育の詳しい内容を加えた答申が出され、幼保一元化認定こども園設置に向けた準備が進められてました。


 移行準備として、就学前の子供を一体的にとらえた市独自の東かがわ市就学前教育・保育指針や、平成18年4月に「東かがわっ子育成カリキュラム」を作成し、認定こども園ではこれらを基本とした教育・保育計画を策定し、実践するとされていました。国の省庁縦割りの中、幼保一元化への移行で先生方の接点の持ち方については、初めは意識の違いを感じ、垣根があったが、この5年間研修を行ってきた。要は子供たちのために何をすればよいかが一番大切で、幼稚園、保育所の指導については、教育委員会の指導主事が行っている。行政サイドの指導力が最重要。一元化する場合の施設建設については、用地買収も難しく、公有地の中で交通面や安全面を考慮し、また、小学校の統廃合もあり、その跡地を考えている。小学校は段階的な統合を考え、幼保も2段階で進めたい等々のお答えでした。


 研修を受ける中で、担当職員さんが省庁の縦割りの中で幼保一元化へ向け、さまざまな苦労をしながらどうすればよいのかということを一生懸命に考え、仕事をされている姿に感銘を受けるとともに、国における2つの省庁とのかかわりから、どこの自治体でもこの問題については大変な思いをしながら事に当たっていることを実感しました。


 幼保一元化については、子供の数が少なくなったからまとめて1カ所にという単純な発想ではなく、本町においても子供たちの人権を守り、子供たちのよりよい育ちのために、さまざまな環境整備にみんなでもっともっと汗をかく必要があることを痛感しました。


 以上、研修しましたことをあわせて執行部への提言とし、福祉厚生常任委員会の視察研修報告といたします。以上です。


○議長(千原 祥道君) 続きまして、岩田産業建設常任委員会委員長。


○産業建設常任委員会委員長(岩田 明人君) それでは、産業建設常任委員会視察研修の報告をいたします。


 産業建設常任委員会は、去る10月22日、23日の両日、兵庫県多可郡多可町、北はりま森林組合、そして大阪府高槻市、大阪府森林組合三島支店、そして岡山県真庭市勝山、真庭森林組合を訪問し、このたびは特に木質バイオマスエネルギーの利用促進についての視察研修を行ったところでございます。


 まず最初に、北はりま森林組合を訪問し、木質バイオマスエネルギー生産する工程の説明と現場視察を行いました。


 一つ、間伐材などのリサイクル資源として、利用チップ生産が平成18年より開始されておると。


 一つ、現況として、生産についての間伐材の大きさ、長さ等かなりの規制があり、直径が300ミリ以下とされていました。


 一つ、燃料チップそのものの形状が細かくしたもの、また、乾燥したものでないと商品としての価値がないということです。正味、乾燥チップが10キロ当たりが大体1,300円ぐらい。ちょっとこれについては、消費者には採算に合う状況ではないという状況でございました。


 一つ、現行利用状況として、室内ストーブ、これにつきましては外国製のストーブということで、金額にして大体30万から40万円という高価なものにつき、若干悪評があったというふうな状況でございます。


 一つ、次には温泉プール、そして宿泊施設の暖房等に利用されておると。これについては、若干我々としては問題かなという感覚を持ったところでございます。採算には現状合わないと同時に、改善する余地が、開拓する余地があるというふうに感じたところでございます。


 次に、10月の23日、大阪府森林組合三島支店、高槻市に、木質エネルギーとして間伐材利用に高槻市は特に力を入れ、森林組合とタイアップの実地をされていると。特に二酸化炭素の増加に循環型エネルギーとして木質バイオに注目をされています。室内の暖房ペレットストーブ、森林観光センター等浴室温泉、シイタケ生産暖房等、実績は良好であるやに思った。また、生産工程も大仕掛けで、商品のペレットも北はりま森林生産チップと異なり、良好と思われた。平成14年オープンで、平成18年の5年間、毎年利益を生み出している。最初の2年間は100万円から300万円、3年目より2,000万から4,000万円の利益を上げていると。問題点は多少あるにしても、良好と判断せていただいたところでございます。


 真庭森林組合、岡山県真庭市、バイオマスタウンの実現に向けて、かなりの力を入れる状況であった。燃料チップも多少生産され、室内ストーブの利用であった。バイオに対して利用材が平成18年度で発電に5万7,000トンぐらいあるということで、今後さらに拡大するということでございました。真庭森林整備計画で全国に注目される組合を目指していると。若干時間もなく、お聞きすることがそのぐらいでございました。


 このたびの視察は、木製バイオエネルギー利用促進を目的に視察を行い、奥出雲町で活用、林業におけるさらなる地球温暖化防止、循環型の構築に向けたい。奥出雲町森林組合とタイアップ、事業化を実施可能に近づけたいことを申し上げ、報告といたします。


 なお、資料やチップ、現物等を控室に置きますので、また参考に目を通していただきたいというふうに思います。


 以上、産業建設常任委員会の報告を終わります。


○議長(千原 祥道君) 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則の規定によりまして、9番、松?正芳議員。10番、吾郷益已議員の指名をいたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(千原 祥道君) 日程第2、会期の決定についてをお諮りをいたします。


 今期定例会の会期は、本日12月7日から18日までの12日間とすることにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日7日から18日までの12日間とすることに決しました。


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○議長(千原 祥道君) ここで、今期定例会に上程する議案の提案説明をしたい旨の申し出がありますので、町長より説明を求めます。


 井上町長。


○町長(井上 勝博君) 平成21年第4回奥出雲町議会定例会に当たり、諸議案の説明に先立ちまして、町政の最近の動向について御説明し、あわせて所信の一端を申し述べたいと思います。


 去る11月12日には、天皇陛下御即位20年を祝う政府主催の記念式典が挙行され、各種の慶祝行事が催されました。御在位20年を町民を代表し、謹んで心からお祝い申し上げます。


 また、11月28日には、この秋の叙勲で旭日中綬章の栄に浴されました岩田一郎前町長の授賞祝賀会を無事終了することができました。心より感謝とお礼を申し上げる次第であります。


 さて、民主党を中心とした連立政権が成立して2カ月が過ぎたところでありますが、政府は個々の政策決定の仕方を大幅に見直し、今後も行政刷新会議や基本政策閣僚委員会などで取りまとめを進めることとされております。具体的な実施方法、そして財源手当てなどマニフェストで示された政策につきましても、年末の予算編成に向けて、順次具体的な内容が示されてくるものと考えられます。町といたしましては、その動向を注視しながら、県町村会等を通じて、地方の意見を的確に申し述べてまいりたいと考えております。


 これまでも、新政権による補正予算の見直しにより執行停止になった子育て応援特別手当についても、奥出雲町で生まれた子供たちが健やかに成長し、将来を担うたくましい子供に育つよう、子育て世代から期待される環境づくりに向け、広報で周知した期待を裏切らないよう、町独自の支給を決定いたしました。


 私は「笑顔と語らい、元気あふれる町づくり」を掲げて、町民の方々との直接対話に心がけ、さまざまな意見をいただくため、これまで延べ100回にわたるタウンミ−ティングを行ったところであります。今後も奥出雲町にとって何が必要か、何が大切なのかという観点から、議会の皆様と連携することはもちろん、財政運営に十分配慮しながら町民の皆様の期待にこたえるべく施策を講じてまいる考えであります。


 それでは、次に目下取り組んでおります各般の施策の主な動向について、申し述べたいと思います。


 まず、景気雇用対策についてであります。


 我が国の経済は、昨年秋からの世界同時不況を受け、国内生産の急激な低下と雇用不安をもたらし、深刻な状況に陥りました。前政権からは累次の景気対策による公共投資と個人消費の刺激策などにより、日本の景気は少し持ち直してきているとも言われておりました。


 本町でも、今年度の当初予算の生活対策臨時交付金3億1,400万円の速やかな執行と、6月補正予算計上の経済危機対策臨時交付金4億4,000万円の追加計上を行い、鋭意実行しておりましたが、9月の政権交代時に見直しをするというふうな情報が交錯をいたしまして、6月補正予算につきましては、一部留保しておりました。現在のところの執行率は当初予算の生活対策臨時交付金につきましては約80%、6月補正の経済危機対策臨時交付金につきましては約50%の執行率となっております。このような施策の効果もありまして、町内の経済活動は若干持ち直しの動きが見られております。


 雇用状況も依然厳しく、県内でも特に来春の高校卒業予定者の就職内定率が昨年に比べて大幅に落ち込んでおり、近年にない厳しい状況となっておりますが、横田高校の就職希望者につきましては、約30人の希望者のうち県内12人、県内16人、ほぼ全員の内定を得ております。県内企業、あるいは町内企業の皆様の御協力、御努力に感謝を申し上げたいと思っております。


 本町では国の緊急雇用対策、ふるさと雇用事業に呼応し、現在も35名の方に就業いただいておりますし、さらには9月補正で基金造成いたしました地域雇用創出推進基金を活用し、新分野での新たな雇用に対する経費の一部補助や委託事業を実施するなど、町内での人材定着化を推進することとしております。


 次に、新型インフルエンザへの対応について申し上げます。


 町内では11月以降、学校、幼稚園、保育所などで集団感染が多発しており、学級閉鎖や登校自粛などの対策を行ってまいりましたが、感染は依然としてとまる状況にはいたっておりません。


 このような中で、本町では他町村に先駆け、10月末に感染者の重篤化を防ぐためと定住と子育て支援を兼ねて、ワクチン接種者に対する町単独助成を行うことを決定いたしました。具体的には、国の定めるワクチン優先接種者すべてが1回1,500円の自己負担で接種できるようにしたものであります。なお、妊婦と生活保護世帯については、全額無料としております。


 ワクチンの接種の状況につきましては、現段階で医療従事者など治療に当たる方々、基礎疾患のある方や妊婦の方々など、感染すると重症化しやすい方々に対して接種が行われていますが、引き続き、国の定めたスケジュールに沿って、幼児や小・中学生、高齢者の方々など順次接種が行われていくことになります。


 今後、一般の小学生、中学生の皆さんを対象とした本格的な接種が始まってまいりますが、本町では医師会の協力を得ながら学校と保護者の皆さんの連携を図り、接種が円滑に進むよう努力してまいります。


 次に、自然資源と文化財の活用についてであります。


 鬼の舌震の名勝天然記念物指定範囲のうち、文化庁の指導がありました遊歩道部分はすべて町有地となり、本定例議会での財産取得議案をもちまして、当初計画したすべての用地の公有化を完了することになります。かねてから鬼の舌震整備について、文化庁、島根県等協議をいたしておりましたが、去る10月末に開かれました文化庁の審議会を経て、先日、文化財専門家によるバリアフリー遊歩道とつり橋架橋について、現地での詳細な指導を受けたところであります。これによりまして、いよいよ測量調査と実施設計が進行する運びとなったところでありまして、今後、所定の申請協議が調った後、施行に向けた予算計上を行ってまいりたいと考えております。


 また、先日の文化庁専門官の現地指導では竹崎のかつら保存につきましても、公有化補助金に係る現地確認と保全についての指導を受けたところであります。


 これらの貴重な地域資源を活用するためにも、先人から受け継いだふるさとの自然と緑を守る取り組みを進め、地域の活性化につなげてまいりたいと考えております。


 次に、社会資本整備についてであります。


 国の来年度の概算要求において、道路整備予算は国、地方合わせて17%程度の大幅な削減となっております。また、来年度は原則として新規事業を行わず、事業箇所を約20%削減するなど、厳しい方針が示されております。


 私は就任以来、国道、主要地方道、一般県道を初めとする道路改良整備を最優先課題として、国、県に働きかけてまいりました。特に、未着手箇所を新たに事業化するよう強く要請してきたところでございます。


 先般、このような道路整備を進めるに当たりまして、住民の方々の意見が反映されるよう、みなり地区まちづくり委員会が設立され、三成連担地の街路灯整備事業の推進や玉湯吾妻山線を初めとする市街地全体を魅力的な空間とするよう取り組みが始められたところであります。町道の改良整備につきましても、多くの要望をいただいておりますが、優先順位の透明性、公平性に配慮しつつ、なお一層の整備率向上に向けて取り組んでまいります。


 次に、尾原ダム事業の周辺整備についてであります。


 国直轄事業の志津見ダム、尾原ダムの両事業がともに来年度には完成する見込みであります。下流域住民の生命、財産を守るためにも必要な事業でありまして、本町といたしましても計画どおり実施されるよう求めてまいりました。また、周辺整備と地域の活性化につきましても、国、県関係者と十分協議を重ね、進めてまいったところであります。


 本定例議会に提案いたします補正予算案の中にも佐白地区活性化計画などの策定費を計上し、具体的な内容を詰めてまいる所存であります。今後とも議会、地元協議会、関係機関との連携を図りながら、平成22年度の事業完成に向けて進めてまいりたいと考えております。


 次に、活力ある産業の振興についてであります。


 奥出雲発の新しいビジネスモデルの展開を促す中で、現在、新エネルギービジョンの策定並びに竹林資源を初めとするバイオマス活用計画の策定に着手しているところでございます。このことは、温暖化ガスの吸収作用を発揮する森林の保全とバイオマスエネルギーの利用拡大の両面を期待する取り組みでございまして、中でも最も重要な点は、事業として成立させることができることがどうかという、経済性であります。今後、バイオマスタウン構想策定や実証実験を踏まえた新たな産業の創出に向けて取り組んでまいります。


 それでは、今回提出いたしました一般会計補正予算などの概要について御説明申し上げます。


 今回の補正予算案では、小・中学校の耐震補強工事の10億円余のほか、介護サービス事業特別会計の繰り上げ償還に伴う繰出金、町道新設改良と県事業負担金、地域雇用創出などの歳出総額11億8,600万円余を追加しております。これらの結果、補正後の一般会計の予算規模は178億6,400万円余となります。このほか、予算案4件、条例案2件、一般事件案6件を提出いたしております。これらの詳細につきましては、後ほど担当課長より説明させますので、何とぞ慎重に御審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(千原 祥道君) 以上で提案説明を終わります。


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◎日程第3 議案第127号 及び 日程第4 議案第128号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第3、議案第127号、奥出雲町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第4、議案第128号、奥出雲町が設置する一般廃棄物処理施設にかかわる生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例制定について、以上の2議案につきましては、会議規則の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 佐々木総務課長。


             〔総務課長説明〕


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 議案第127号 奥出雲町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(千原 祥道君) 次に、植田町民課長。


             〔町民課長説明〕


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 議案第128号 奥出雲町が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例制定について


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○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの2議案に対する質疑を行います。


 最初に、議案第127号について行います。ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、次、128号について行います。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第127号と議案第128号の2議案につきましては、会議規則の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、議案第127号につきましては総務文教常任委員会へ、議案第128号につきましては福祉厚生常任委員会へ付託することに決しました。


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◎日程第5 議案第129号 から 日程第9 議案第133号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第5、議案第129号、平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について、日程第6、議案第130号、平成21年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第7、議案第131号、平成21年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第8、議案第132号、平成21年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第9、議案第133号、平成21年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について、以上の5議案につきましては、この際、一括して議題といたします。


 日程順に従い、順次提案理由の説明を求めます。


 最初に、小倉企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第129号 平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について


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○議長(千原 祥道君) 続きまして、尾方健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第130号 平成21年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 議案第131号 平成21年度奥出雲町介護サービス事業五加家補正予算(第1号)提出について


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○議長(千原 祥道君) 次に、稲垣水道課長。


             〔水道課長説明〕


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 議案第132号 平成21年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 議案第133号 平成21年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について


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○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの5議案に対する質疑を行います。


 最初に、議案第129号、一般会計補正予算について行います。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 先ほど説明いただきましたが、これの説明資料のとこで伺います。


 最初に、主な歳入補正のとこで上から3番目、教育費国庫補助金、学校教育設備整備費等補助金のとこで、馬木小学校屋内運動場、亀嵩小学校改築工事補助金とあります。次、2ページ目の教育費のとこに小学校施設整備事業、馬木小屋内運動場地震補強事業2億1,105万円、亀嵩小学校と、こう書いてございますが、馬木小学校の関係については、地震対策工事なのか新設されるのか伺います。


○議長(千原 祥道君) 川本教育課長。


○教育課長(川本 健二君) 馬木小学校につきましては、昭和38年に建てられた建物で、今回、調査の結果、改築ということで経過をしております。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 補正予算書の17ページですけれど、情報通信費の中で放送系監視装置メール発報システム整備費ということで、1,600万円計上されておりますが、これはどういうふうなものなのかお伺いしたいのと、その下のICT利活用促進事業費が1,700万円減額になっていますが、これはどういうことなのかお伺いしたいと思います。


 それから23ページ、同じく補正予算書ですが、農業振興費の中で152万9,000円、農業法人新分野進出にかかわる補助金というふうに説明書に書かれておりますけども、これの内容的なものは新分野進出ということについて、どういうことなのかお伺いいたします。


 それから、次のページの25ページ、観光費ですけれども、済みません、その前に24ページの山林地籍調査費ですが、582万6,000円の計上ですけれども、事業費増ということですけれど、現在までにどの程度進んでいるのかお伺いをしたいと思います。


 それから、次のページの観光費ですが、219万3,000円、観光ウエブサイト開設への補助金149万3,000円、それから観光協会補助金として270万ということですが、観光PR等経費ということなんですけれども、どういう内容なのかお伺いをします。


 それから、28ページの災害対策費714万5,000円ですが、これにつきましては、全国瞬時警報システム整備というふうになっておりますが、どういうものなのか伺います。


 それから、教育費の中で、29ページ一番下の幼稚園費の中で862万2,000円ということですが、内容的には給料というふうになっておりますが、採用されたのかどうなのか伺います。以上です。


○議長(千原 祥道君) どなたがやられますか。


 情報課長。


○情報政策課長(坂平 海君) 先ほどの御質問についてお答えをいたします。


 情報通信費のところの放送系監視装置メール発報システム整備につきましては、今、ケーブルテレビで民放さんなどから放送いただいて、それを再送信をしたりということをしているんですけれども、その放送を流すのに係る、例えば機械というか整備点とか、あるいは停電等あると放送がとまってしまうというところで、そのような障害やトラブルというものをすぐメールで通知するというようなシステムを導入をするということにしております。


 最近なんですけれど、総務省や民放などから放送をきちんと再送信をしてほしいと、何かあったらすぐ情報を上げてほしいというような要望が強く要請がありまして、住民サービスの充実というか、そういう面もありますので、今回できるだけ何かあったときでもすぐ体制が整えて復旧ができるように、というところでこういうシステムの導入を検討して、今回上程させていただいたところです。


 関連しまして、ICT利活用促進事業費のところが1,700万減になっておりますが、ここで当初予算計上していただいたものを該当の価格だけ項目を振りかえたということで減になっておりますので、こちらの1,700万のうちの1,600万がこのメールの通報システムで使うということを予定しているところです。以上です。


○議長(千原 祥道君) 次は、農業振興課長。


○農業振興課長(糸原 敬君) 先ほどの23ページ、農業振興費の補助金についての御質問についてお答えをいたします。


 今回の補正予算の概要書に書いてございますけれども、農林水産振興がんばる地域応援総合事業ということで、メニューといたしましては、農業法人新分野進出に係る補助ということで、県からの補助金を交付するものでございます。これにつきましては、現在、横田ショッピングセンターの店舗の前のところを改装工事をしておいでになりますけれども、あそこでは産直事業が展開される予定となっております。そちらの方の産直を管理運営される法人におきまして、産直だけでなく地元産品を使ったソフトクリーム、タイ焼き等の販売も予定をしておられるところでございまして、これらに係る機器、あるいは製造技術の習得に係るソフト経費、これらを補助するものでございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 次は、農林課長。


○農林土木課長(石原 敬士君) 山林地籍調査の進捗率についてのお尋ねでございます。本年4月1日現在で調査対象面積に対しまして、進捗率は29.63%となっております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 次は、商工費ですか。


 堀江振興課長。


○地域振興課長(堀江 嗣之君) 御質問にお答えいたします。


 25ページ、観光費の補助金219万3,000円のうち70万円の観光PR等経費でございますけれども、これは来年度合併5周年記念事業として計画なされております、日本将棋連盟の7大タイトル戦の一つ、第81期棋聖戦の奥出雲開催、並びに第16回与謝野晶子短歌文学賞、それの開催の準備経費でございます。またこれに加えまして、来年TBSが開局60周年だそうでございまして、その記念番組の奥出雲ロケが内定したとこでございます。来年の2月と6月にロケが行われる予定でございまして、その受け入れの経費として、ここに組み込んでおります。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 総務課長。


○総務課長(佐佐木幸雄君) ただいまの質問にお答えします。


 全国瞬時警報システム、ジェイアラートという呼び名で呼んでいますけども、ことし海外からミサイルが飛んでくると、それが上空を通過するというのが発端になりまして、これまでの基点情報を国から県、県から町村、町村から皆さんにお知らせするというシステムになっておりましたが、それでは遅いということから、国から一気に町民の皆さんに放送ができるシステムを全国一斉に設置をするというものでございまして、この714万5,000円というのが全国どこも一緒な額でございます。国から入ってくる、それを自動的にうちの場合では有線放送、基本的には防災行政無線というのが基本的な設計になっていますけど、うちはございませんので、有線放送に自動的に流す装置を設置をするというものでございます。


 それから、人件費につきましては、春の去年の12月の予算要求の段階のもの、これを春の人事異動、それに伴いまして、1名事務方で計算しておりましたのを返しておりますので、それの最終的な調整を図ったものでございまして、採用とかいうものではございません。あくまでも現在の人数で人件費の最終調整を、1名出して1名またこっちに入れておりますので、その差額等の計算を最終的にさせていただいたということでございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 吾郷議員。


○議員(10番 吾郷 益已君) 27ページ、公園費25万の、説明によりますと、水道料が不足したということで上がっておりますけども、これはどこの公園なんでしょうか、ちょっとお尋ねいたします。


○議長(千原 祥道君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 公園費の需用費の補正について、御説明いたします。


 建設課で管理をしております三成公園、横田公園等、すべての公園がこの公園費の中で光熱水費を支出をしております。全体の予算枠の中で水道費が不足をしてきたものでございますので、どこの公園と現在のところ特定できる資料を今持っておりません。全体の予算枠ということで御理解をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(千原 祥道君) 吾郷議員。


○議員(10番 吾郷 益已君) 実は、私は数年前にこういう形で水道料金が不足しているということで、補正で支払われたという経緯がありました。突き詰めて私なりに調査をさせていただきましたら、ある箇所で漏水が発生して水道が地中に流れていて、要するに何にもならないお金を公費で払っていたという事実があったことがございます。こうしたことがあるのかないのか、ひとつ原因を精査されて、もしあれば早急に対応をしていただきたいというように思いますので、一言お願いをしておきます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、終わります。


 次は、議案第130号について行います。国民健康保険です。


 ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、次、参ります。


 議案第132号について行います。


 131、介護サービス、失礼しました。131号終わりまして、次は132号ですね、簡水。


 ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、次、133号について行います。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 日程第5の議案第129号から日程第9、議案第133号までの5議案につきましては、会議規則の規定により、予算特別委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議ないようですので、議案第129号から133号までの5議案につきましては、予算特別委員会へ付託することに決しました。


 ここでしばらく休憩をいたします。午後1時15分から再開をします。


           午前11時52分休憩


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           午後 1時15分再開


○議長(千原 祥道君) そうしますと、休憩前に続きまして会議を開きます。


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◎日程第10 議案第134号





○議長(千原 祥道君) 次は、日程第10、議案第134号、奥出雲町過疎地域自立促進計画の一部変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 小倉企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第134号 奥出雲町過疎地域自立促進計画の一部変更について


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○企画財政課長(小倉 義幸君) 以上で提案の説明を終わります。


 これより、ただいまの議案に対する質疑を行います。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 過疎地域自立促進計画の変更でございますが、今度、林道整備事業と堆肥供給体制強化、これを変更で入れるということでございますが、これはいずれも現場の方はもう進んでおる仕事でございますが、この計画変更いうのは、この現場の方が進む前に立てて変更をするものではないかと思いますが、その辺について伺いたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 小倉課長。


○企画財政課長(小倉 義幸君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 本来、過疎計画の年限の中におおよその過疎対策事業として、実施するものについては見込みで登載するわけでございますけども、実際、この過疎債を借り入れる年度におきまして、県の方と財務の方と実施についての協議を行います。協議について実行可とするものについては、もう一回過疎計画に登載してあるかの突合、照会をするわけでございます。


 ですから、計画は計画で登載しますけども、実施に当たってはそれぞれ協議をいたしますので、その協議が調った後に登載してあるかどうかの照合をして、登載しないものについては実施までの、もしくは実施する、属する年度の中で変更をすればいいというふうな指導を受けておりますので、年度内に登載が終わっておれば、それは計画性は持ったものだということに解されておりますので、そのようにこれまでも行っております。よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。議案第134号につきましては、会議規則の規定によりまして、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、議案第134号は総務文教常任委員会へ付託することに決しました。


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◎日程第11 議案第135号 及び 日程第12 議案第136号





○議長(千原 祥道君) 次、日程第11、議案第135号、公有財産の取得について、日程第12、議案第136号、公有財産の取得について、以上の2議案につきましては、会議規則の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 佐佐木総務課長。


             〔総務課長説明〕


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 議案第135号 公有財産の取得について


 議案第136号 公有財産の取得について


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○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 ただいまの議案に対する質疑を行います。


 135号について行います。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 135号、136号、一緒な質問をすると思いますが、まず、これまでにも買収しておられますので、考え方は同じじゃないかというふうに思っておりますが、単価が幾らで設定されておるのか聞かせていただきたいというふうに思います。


 それから、単価以外のもの、補償費等があると思います。例えば流木補償等があると思いますが、その補償費の内訳、どういうものがあって、どれだけのものがあって、土地の買収費と合わせて例えばこの135号にすれば取得価格は1,875万1,455円の内訳いうものを教えていただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(千原 祥道君) 総務課長。


 あわせてやってください。


○総務課長(佐佐木幸雄君) ただいまの質問にお答えします。


 土地の購入単価は1平米当たり140円でございます。そのほかに補償費としては流木補償がございます。それぞれ埋木調査をいたしまして、雑木、杉、ヒノキ等計算をいたしてやっております。


 それと135号については、流木が457万6,595円というものを上乗せをしております。藤原さんのところにつきましては、ちょっとお待ちください。ちょっと済みません。


 ここが公団造林の分収林となっておりまして、分収契約による残額持ち分分を、配分分を配分することにしております。73万1,080円でございます。これが136号の流木補償でなっております。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 続いて伺いますが、この財産につきましては自然公園整備事業用地取得いうことでございますので、財産の種類は普通財産か行政財産か、どういう形になるのか教えていただきたいと思います。


 それから、ここに上がっておる面積、これはこの前にもございましたが、公簿上の面積なのか実測面積なのか、先ほどの単価が140円につきましては、実測があれば実測にかけてあるのかどうか教えていただきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 総務課長。


○総務課長(佐佐木幸雄君) ただいまの質問にお答えします。


 一応、行政財産になる予定でございます。それから、面積は実測でございます。あと詳しいことは手持ち資料を持っていませんので、また委員会の方でお答えさせていただきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、135、136号はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、2議案の質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの2議案につきましては、会議規則の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、議案第135号、議案第136号の2議案は総務文教常任委員会へ付託することに決しました。


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◎日程第13 議案第137号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第13、議案第137号、奥出雲町立亀嵩小学校改築第?期工事(建築主体工事)請負変更契約締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 川本教育課長。


             〔教育課長説明〕


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 議案第137号 奥出雲町立亀嵩小学校改築第?期工事(建築主体工事)請負変更契約締結について


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○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの議案に対する質疑を行います。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 今、耐火構造で教室等々一体化しなくてはならなくなったということですが、この図面を見せていただいておりますと、これは屋内運動場の図面ですね、これの丸がついておりますが、この部分が工事費が大きくなったということでしょうか。


○議長(千原 祥道君) 川本課長。


○教育課長(川本 健二君) 今回の耐火構造は屋内運動場、渡り廊下、一体ということで、この図面に書いております丸印が模範例といいますか、こういったところについて、先ほどるる申し上げました内容の下地の処理をしていくということでございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 吾郷議員。


○議員(10番 吾郷 益已君) 本校舎については、地元産材の木材を使っていくということが確認をされておりますけども、本当にこの地元産材が活用されるように、ひとつ準備が進められているのかどうなのか、そこら辺の状況がわかれば教えていただきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 川本教育課長。


○教育課長(川本 健二君) 木材の地元産利用でございますが、130立米、約45から50%ぐらいのところを地元産として使っております。そのほか、170立米、これ土台、集成材でございますけども、これはなるべく地元の分を使おうと思いますが、集成材につきまして、なかなか使う材がございませんので、町外という形になっております。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 先ほど確認申請があって、そういうものを使うということでございますが、体育館はもう今できておりますが、これを屋根の裏へつけるというような形になろうかと思いますが、施工上なかなか難しいことじゃないかと思いますが、その点については特別問題ないでしょうか、伺います。


○議長(千原 祥道君) 川本課長。


○教育課長(川本 健二君) 確認申請は実際工事が始まりました9月の時点にはすべて終わっておりますので、現在はその方向で、今できるように準備進めておりますので、工事等には支障はないと思っております。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、137号に対する質疑を終わります。


 討論を行います。


 137号につきまして、最初に、反対の方の発言を許します。ございませんか。


             〔反対討論なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、討論を終わります。


 採決を行います。


 日程第13、議案第137号、奥出雲町立亀嵩小学校改築第?期工事(建築主体工事)請負変更契約締結についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


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◎日程第14 報告第10号 及び 日程第15 報告第11号





○議長(千原 祥道君) 次、日程第14、報告第10号、平成20年度奥出雲交通株式会社事業報告並びに収支決算について、日程第15、報告第11号、平成20年度奥出雲酒造株式会社事業報告並びに収支決算について、以上の2議案につきましては、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 野原企業経営課長。


            〔企業経営課長説明〕


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 報告第10号 平成20年度奥出雲交通株式会社事業報告並びに収支決算について


 報告第11号 平成20年度奥出雲酒造株式会社事業報告並びに収支決算について


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○議長(千原 祥道君) 以上で報告第10号、第11号の説明を終わります。


 これより、ただいまの2議案に対する質疑を行います。


 まず、報告第10号について行います。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 毎日運行していただいてありがたいと思ってますけども、決算がこうやって9月に終わって、今の12月に出ておりますが、そうすると当然、今期の分の経営計画、これが当然あるべきだと思うんですけども、その辺の処置はどういうふうになってますか。例えば、経営改善計画って一応売上目標とか、経費目標を出しますよね。普通の会社はそういうふうなことをやるんです。ですから当然、決算が終わった時点で次の期に対しての次の期、あるいは3年先ぐらいまでの経営計画いうものを出すわけです。先ほど企業経営の方からありましたよね、酒蔵の分で。そういうものをこの奥出雲交通でもつくっていらっしゃるのではないですか。あれば、そういうものを教えていただきたいというふうに思います。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) 藤原議員さんの質問にお答えします。


 各社とも、単年の経営計画については、作成をしておりまして、私どもへ提出をいただいております。以上でございます。


 ただ、長期については、これは債務負担の関係ありまして、今回、特別に10年計画ということでやっておりますが、通常はその次の年度の経営計画については、私の方へ提出をしていただいております。


○議長(千原 祥道君) ございませんか、ほかに。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 今回、報告で出された10号、11号に直接は関係しておりませんが、先日、チラシの方で斐乃上荘の冬季の閉館といいますか、というものがチラシで新聞折り込みに入っておりました。今までこういうことは初めてだったと思いますが、事情はわからないでもございませんけれども、ここで働いてらっしゃる方々はどういうふうにされるのか、そういう本人さんたちへの説明はどういうふうにされてるのかお伺いをしたいと思います。


○議長(千原 祥道君) ちょっと趣旨がこの議案とはあれですので、またそのときにお聞きしてもらえますか。ちょっとこの報告書とはあんまり直接関係ないような気がいたしますが。ということでよろしゅうございますか。


 ほかにございませんか。(「11号も」と呼ぶ者あり)


 ほんなら11号もあわせて。今10号をやっておりますけん。


 10号はございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) では次、11号について行います。


 藤原議員。


○議員(4番 藤原 友征君) 奥出雲酒造の酒の関係ですけれども、事業報告書の中で大変伸びたということを書いてございまして、結構だと思いますけども、103%、あるいは102%、105%と伸びたと書いてございまして、それから、あとの酒税の納入状況を見ますと、若干、去年よりも酒税の納入が減っております。これは減っても売り上げが伸びるものなのか、そこら辺、先ほどちょっと聞きましたけど、どうもわかりませんので、また説明をしていただくと喜びます。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) 藤原議員さんの御質問にお答えします。


 多少、税については減っております。税をかける時点というのは、聞いている範囲でお答えしますけども、蔵から出した時点で税を払うということでございます。そして、蔵から出した時点と、それから店頭とか外部販売ありますけども、それを店頭に並べて売り上げに上がった時期というのは、時期に多少ずれがございまして、その売り上げが多少伸びたとしても、税がイコール伸びるとは限らない。タイムラグによってということでございます。これが何百万も違うということでしたら、おっしゃるとおり大体イコールにならにゃいけないということですけども、差がごくわずかでございますので、たまたまその期に出た量とその期に販売された量が多少のずれがあるということでございます。以上です。


○議長(千原 祥道君) 藤原議員。


○議員(4番 藤原 友征君) これは毎年でございますから、そういったことが通用するかなどうかなという気はいたします。それでは、酒だけの話をしますと、お酒の絶対量が伸びてるかどうかということです。お酒の販売が伸びていたら結構なことだと思いますけども。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。


 多少、本当にわずかですけども、販売金額については、しょうちゅうとそれから日本酒合わせたものが微増をしております。何十万ということではございませんが、多少伸びております。大きく今回103%ということで伸びたのは、主に商品がほとんどの要因でございます。よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 塔村議員。


○議員(1番 塔村 俊介君) 平成20年度の売上高の部門別の売上高を教えていただけますでしょうか。ここには伸び率と書いてありますが、奥出雲交流館での売り上げと外部販売、交流館の中での酒類の売り上げとそれ以外の売り上げの関係が今わかれば教えてください。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) 塔村議員さんの御質問にお答えします。


 そこまで詳細な資料については報告いただいておりませんので、この場ではお答えができません。申しわけありません。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) これは質問じゃなくて提案なんですけども、今お酒を使って化粧品とかそういうものが非常に注目されておりますけども、単なるアルコール分を売るんじゃなくて、そういう付加価値がついた商品を販売していくような方法はないもんでしょうか。今後、そういう方向も考えていかないといけないではないかと思いますけども、その辺、企業経営課長さんとしてはどうお考えか、ちょっとお聞かせ願いたい。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) 藤原議員さんの御質問にお答えします。


 大変いい提案をいただきましたので、また奥出雲酒造の方へその提案を申し上げて、検討いたしていきたいと思います。また、今後ともそういう御提案ありましたら、どんどんお寄せいただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、以上で2議案に対する質疑を終わります。


 以上で日程第14、報告第10号、日程第15、報告第11号の2議案についての報告を終わります。


 次に、今期定例会までに受理いたしました請願、陳情等はお手元に配付した請願・陳情等文書表のとおりであります。会議規則の規定によりまして、所管の常任委員会へ付託をいたしますので、慎重なる御審議をいただきますようお願いをいたします。


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○議長(千原 祥道君) 以上をもちまして本日の会議日程はすべて終了をいたしました。


 本日はこれにて散会といたします。御苦労さまでした。


            午後2時05分散会


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