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島根県 奥出雲町

平成21年第3回定例会(第1日 9月 7日)




平成21年第3回定例会(第1日 9月 7日)





奥出雲町告示第?112号


 平成21年第3回奥出雲町議会定例会を次のとおり招集する。


   平成21年8月27日


                       奥出雲町長 井 上 勝 博


                 記


1.期 日  平成21年9月7日


2.場 所  奥出雲町議会議場


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〇開会日に応招した議員


     塔 村 俊 介君         内 田   勇君


     内 田 精 彦君         藤 原 友 征君


     藤 原 充 博君         村 尾 明 利君


     若 月 忠 男君         内 田 正 男君


     松 ? 正 芳君         吾 郷 益 已君


     大 垣 照 子君         景 山 孝 志君


     岩 田 明 人君         若 月 康 男君


     福 本   修君         千 原 祥 道君


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〇応招しなかった議員


     な し


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平成21年 第3回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第1日)


                       平成21年9月7日(月曜日)


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            議事日程(第1号)


                   平成21年9月7日 午前9時30分開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 承認第 9号 専決処分の承認を求めることについて


             (平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号))


 日程第4 議案第 104号 奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


             制定について


 日程第5 議案第 105号 奥出雲町地域雇用創出推進基金条例制定について


 日程第6 議案第 106号 奥出雲町尾原ダム水源地域等整備減債基金条例制定について


 日程第7 議案第 107号 奥出雲町国民健康保険条例の一部を改正する条例制定につい


             て


 日程第8 議案第 108号 奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を


             改正する条例制定について


 日程第9 議案第 109号 平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出につい


             て


 日程第10 議案第 110号 平成21年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             1号)提出について


 日程第11 議案第 111号 平成21年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予


             算(第1号)提出について


 日程第12 議案第 112号 平成21年度奥出雲町老人保健事業特別会計補正予算(第1号


             )提出について


 日程第13 議案第 113号 平成21年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正


             予算(第1号)提出について


 日程第14 議案第 114号 平成21年度消防設備機械器具購入契約締結について


 日程第15 議案第 115号 地上デジタル放送受信機器購入契約締結について


 日程第16 議案第 116号 奥出雲町立亀嵩小学校改築第?期工事(仮設校舎建築工事)


             請負契約締結について


 日程第17 発議第 11号 決算特別委員会の設置について


 日程第18 認定第 1号 平成20年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について


 日程第19 報告第 2号 平成20年度決算に基づく奥出雲町健全化判断比率並びに資金


             不足比率について


 日程第20 報告第 3号 平成20年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算に


             ついて


 日程第21 報告第 4号 平成20年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算につ


             いて


 日程第22 報告第 5号 平成20年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算につ


             いて


 日程第23 報告第 6号 平成20年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支


             決算について


 日程第24 報告第 7号 平成20年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算に


             ついて


 日程第25 報告第 8号 平成20年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決


             算について


 日程第26 報告第 9号 平成20年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決


             算について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて


 (平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号))


 日程第4 議案第 104号 奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


             制定について


 日程第5 議案第 105号 奥出雲町地域雇用創出推進基金条例制定について


 日程第6 議案第 106号 奥出雲町尾原ダム水源地域等整備減債基金条例制定について


 日程第7 議案第 107号 奥出雲町国民健康保険条例の一部を改正する条例制定につい


             て


 日程第8 議案第 108号 奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を


             改正する条例制定について


 日程第9 議案第 109号 平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出につい


             て


 日程第10 議案第 110号 平成21年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             1号)提出について


 日程第11 議案第 111号 平成21年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予


             算(第1号)提出について


 日程第12 議案第 112号 平成21年度奥出雲町老人保健事業特別会計補正予算(第1号


             )提出について


 日程第13 議案第 113号 平成21年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正


             予算(第1号)提出について


 日程第14 議案第 114号 平成21年度消防設備機械器具購入契約締結について


 日程第15 議案第 115号 地上デジタル放送受信機器購入契約締結について


 日程第16 議案第 116号 奥出雲町立亀嵩小学校改築第?期工事(仮設校舎建築工事)


             請負契約締結について


 日程第17 発議第 11号 決算特別委員会の設置について


 日程第18 認定第 1号 平成20年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について


 日程第19 報告第 2号 平成20年度決算に基づく奥出雲町健全化判断比率並びに資金


             不足比率について


 日程第20 報告第 3号 平成20年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算に


             ついて


 日程第21 報告第 4号 平成20年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算につ


             いて


 日程第22 報告第 5号 平成20年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算につ


             いて


 日程第23 報告第 6号 平成20年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支


             決算について


 日程第24 報告第 7号 平成20年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算に


             ついて


 日程第25 報告第 8号 平成20年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決


             算について


 日程第26 報告第 9号 平成20年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決


             算について


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             出席議員(16名)


    1番 塔 村 俊 介君     2番 内 田   勇君


    3番 内 田 精 彦君     4番 藤 原 友 征君


    5番 藤 原 充 博君     6番 村 尾 明 利君


    7番 若 月 忠 男君     8番 内 田 正 男君


    9番 松 ? 正 芳君     10番 吾 郷 益 已君


    11番 大 垣 照 子君     12番 景 山 孝 志君


    13番 岩 田 明 人君     14番 若 月 康 男君


    15番 福 本   修君     16番 千 原 祥 道君


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             欠席議員(なし)


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 山 根 道 人君  書記 ───── 田 辺 綾 子君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 井 上 勝 博君  副町長 ──── 和 泉 一 朗君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 佐佐木 幸 雄君


企画財政課長 ─ 小 倉 義 幸君  病院事務長 ── 横 田 和 男君


情報政策課長 ─ 坂 平   海君  農林土木課長 ─ 石 原 敬 士君


町民課長 ─── 植 田 一 教君  健康福祉課長 ─ 尾 方   豊君


農業振興課長 ─ 糸 原   敬君  教育課長 ─── 川 本 健 二君


企業経営課長 ─ 野 原 万寿老君  水道課長 ─── 稲 垣 和 利君


地域振興課長 ─ 堀 江 嗣 之君  出納課長 ─── 藤 原   努君


税務課長 ─── 吉 川 孝 司君  建設課長 ─── 松 島 昭 雄君


代表監査委員 ─ 藤 井 茂 男君


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            午前9時54分開会


○議長(千原 祥道君) そういたしますと、ただいまの出席議員数は16名であります。定足数に達しておりますので、これより平成21年第3回奥出雲町議会定例会を開会をいたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 去る8月26日、平成21年8月雲南広域連合議会定例会が午前10時30分から、第1回雲南消防組合議会臨時会が午後3時30分から開催となりました。議事の内容につきましては別紙のとおりでありますが、いずれも原案のとおり可決、承認をされました。また、監査委員から、平成20年度5月分と平成21年度5月、6月、7月分の例月現金出納検査の結果について別紙のとおり報告がありましたので報告をいたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(千原 祥道君) 次、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則の規定によりまして、5番、藤原充博議員、6番、村尾明利議員を指名をいたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(千原 祥道君) 日程第2、会期の決定についてお諮りをいたします。


 今期定例会の会議は、本日9月7日から18日までの12日間とすることにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日7日から18日までの12日間とすることに決しました。


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◎日程第3 承認第9号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第3、承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号))についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 小倉企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて


       (平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第2号))


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○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの承認第9号に対する質疑を行います。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 情報通信費のCATVの施設の管理事業ということ出ておりますが、業務委託ということになってますが、どんな、内容ちょっと教えていただけますか。


○議長(千原 祥道君) 情報課長。


○情報政策課長(坂平 海君) 先ほどの御質問にお答えいたします。


 CATV施設管理事業というのは、簡単に言うと、草刈りとか陰切りです。携帯電話の鉄塔の周りの草刈りや、伝送路にかかりつつある木、ああいう枝とかを切っていく、そういう事業を想定しております。やる予定です。


○議長(千原 祥道君) 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) せっかくそのことは私も言おうと思ってましたけども、特にケーブル線、これが木が大きくなって、皆さんに陰切りなんかを委託されますけども、そのときにはもうどうにもならないぐらいの高さになってますので、せっかく高所作業車が導入されたことですので、この際、きちんと雪が降るまでにやっていただかないといけないかなというふうに思っております。よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 商工費のところですが、観光費で町景観保全事業ということですが、これはどのあたりを保全されてるのかお伺いします。


○議長(千原 祥道君) 堀江地域振興課長。


○地域振興課長(堀江 嗣之君) 御質問にお答えいたします。


 景観保全事業の対象は、町内の観光施設及び公共施設を対象としております。作業につきましては、敷地内の草刈り、あるいは除草、支障木の伐採、あるいは樹木の管理等を想定しております。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 吾郷議員。


○議員(10番 吾郷 益已君) 説明資料で質問をさせていただきます。


 総務費の諸費、コミュニティセンター管理費の中で、横田コミセンのアスベスト撤去工事ということが出ておりますけども、以前アスベストについては問題になりまして調査をされたと思いますが、こういうことはもうないというふうに、たしか報告があったというふうに私記憶しておりますがどうなんでしょうか、そこらあたりは。


○議長(千原 祥道君) 何ページですか、どこですか。


○議員(10番 吾郷 益已君) 説明資料の……。


○議長(千原 祥道君) 今はここでしょ、専決処分ですよ、今。承認第9号。


○議員(10番 吾郷 益已君) 失礼いたしました。今の質問、取り消します。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 松?議員。


○議員(9番 松? 正芳君) 総務管理費ですけども、3行目ぐらいのところ、水道施設等の管理事業、これはやっぱり水源とか水ため装置の方の周りの草刈りですか。何の整備かちょっと教えて。


○議長(千原 祥道君) 水道課長。


○水道課長(稲垣 和利君) ただいまの御質問にお答えします。


 先ほどの質問の水道施設につきましては、水道の配水池等の草刈り等を実施したいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 これより承認第9号についての討論を行います。


 最初に本案に反対の方の発言を許します。ありませんか。


             〔反対討論なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、討論を終わります。


 採決を行います。


 日程第3、承認第9号、専決処分の承認を求めることについてを採決をいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり承認をされました。


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◎日程第4 議案第104号 から 日程第6 議案第106号





○議長(千原 祥道君) 次、日程第4、議案第104号、奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について、日程第5、議案第105号、奥出雲町地域雇用創出推進基金条例制定について、日程第6、議案第106号、奥出雲町尾原ダム水源地域等整備減債基金条例制定について、以上の3議案につきましては、会議規則の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 最初に、佐佐木総務課長。


             〔総務課長説明〕


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 議案第104号 奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(千原 祥道君) 続きまして、小倉企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第105号 奥出雲町地域雇用創出推進基金条例制定について


 議案第106号 奥出雲町尾原ダム水源地域等整備減債基金条例制定について


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○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの3議案に対する質疑を行います。


 まず最初に104号について行います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、次へ参ります。


 105号について行います。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) この基金ですが、前、昨年だったですか、トマトの方の研究開発費という形で幾らか町の方から助成が出ておりますが、それに関したような感じになるわけですか。


 それからもう1点、これは第三セクターだけなのか、一般の会社にもこういうことは申請できるのか、あるいは対応できるのか、その基準は何だろうか。その辺がちょっとわかる範囲でお願いします。


○議長(千原 祥道君) 小倉課長。


○企画財政課長(小倉 義幸君) ただいまの御質問にお答えしたいと思いますけども、今回のこの雇用創出推進というのは、新たにやる事業の、もしくは産業の創出というとらえ方をしていただいた方がよろしいかと思いますけども、例えば農林業におきましても、昨今、山が荒廃している部分がございまして、我が町としても取り組みを強めていくのは、竹林の伐採を推進し、その資源を地域内の農林業に循環型農業の中に生かせないかというものをことし、新エネ、省エネ及びバイオマス計画の中で策定し、それを地域の中で循環するシステムをつくっていきたいと思っておりますけれども、その中で、竹林を伐採する作業というのは非常に過酷で危険であるということから、1年目にすぐI・Uターンで就業してもらうのはなかなか厳しいものがございます。それでこの基金を使って利益を求めない期間を定め、その3年間に技術習得をし、4年目から本格、事業所なりで活躍していただくと。その間の人件費分を新たな産業のための雇用創出であるというとこから、初期の部分の人件費をこの基金で支援をしていこうというものが一つ考えられます。


 それから今後、食と農の関係で農商工連携とか、やっていく場面があると思いますが、そこでのやっぱり新たな人材育成、それから医療・福祉の関係の中でも、奥出雲町独自の雇用が生まれるというところに対しても、人材育成の費用として初期の3年以内について、所要額の範囲内で支援したらどうかということでございます。


 御質問にありましたトマト研究につきましても、およそそういうふうなスタイルではございます。同様の考え方であります。ですが、その年度によってはある程度、熟練積みますと2年目からは幾らか仕事ができる、3年目もおよそ半分ぐらいまでできて、あとは高度な技術を磨かないかんという部分の養成率といいますか、養成段階の割合に乗じて金額を定めていく必要があるかと思っています。ですから1年目は100%初任者という、それから2年目は例えば7割から6割の養成率、3年目はほとんど成長する前ですから3割部分を見るとか、例えばそういった取り組みをする必要があるんじゃないかと思っております。


 それからその対象先は、第三セクターだけかということでございますが、これは事業所、町内事業所で、広域的な事業を新たに取り組んでいきたいという場合には当然対象になりますし、既存の、例えば森林組合でありますとか、NPO法人でありますとか、そういったところで取り組まれる事業目的に沿えば、やはり広域的な部分を当然、審査基準にいたしますけれども、利益を追求するばかりではない、公益的な役割を果たすというところに審査ポイントを置いて、要綱制定の上で実施してまいりたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 どうぞ、藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) それは補助金は、財源は、あれは人件費ほどですか。あるいは設備、機械その辺のものはどうでしょうか。


○議長(千原 祥道君) 小倉課長。


○企画財政課長(小倉 義幸君) 今のところでは、余り高度な、例えば設備を一括購入される支援ということは考えておりませんが、基本的には人件費にかかわるものが主でございます。それと、それを指導していただく既存の会社の中の、もしくは事業所の中で指導役をしていただく方のかかる経費、これは当然人件費プラスアルファがかかってくると思いますがそういったもの、それから軽微な機材でございますね、指導を受けるときの機材については当然この中で人件費プラスの経費の中で考える必要があるかというふうに思っております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 大垣委員。


○議員(11番 大垣 照子君) さっきの説明でいきますと、3年間利用するという説明だったと思いますけれども、3年間で目標額というのは大体どのぐらいお考えになっているかお伺いします。


○議長(千原 祥道君) 小倉課長。


○企画財政課長(小倉 義幸君) 3年間の目標ですけど、人数的には多い方がいいわけですけれども、1人当たりの所得として年間どれぐらいが妥当であるかというものは、年齢であったり、その作業の内容であったり、最終目標の効果の面も考えまして、今のところでは金額のみで計画を立てておりますけども、今回定例会の3号補正では3,000万円の基金造成、それから来年度を含めまして約1億円ぐらいまでには基金を造成、積み増しをいたしまして、以降3年度、ことしも含めまして実施していきたいと思いますが。今のところあらかじめ竹林を何としても産業化をしたいという中で、森林組合さんと話を、完結しておりませんけれども、およそ8名ぐらいの雇用、新たな雇用は生み出していただこうというところまでは、その分野については話をしております。その他の福祉、観光、農商工連携についてはまだ具体的にその事業目的なり、人数についてまだ詰めておりませんので、これからと考えております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますと、次、106号についての質疑を行います。


 福本議員。


○議員(15番 福本 修君) 尾原ダムの水源地域等整備基金、減債基金ということでございますが、今までダム関係の起債が、町が起債を起こした額、総額を、大体どれぐらいのものになるか、整備関係についてわかれば教えていただきたいと思いますので。また、単に流用されたというようなこともあるかないかということ、一つお聞きしたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 小倉課長。


○企画財政課長(小倉 義幸君) ただいまの御質問にお答えしますが、まず最初に起債額の総額でございますが、ちょっと手元にきょうは持ち合わせておりませんので、また後ほど御説明をいたしたいと思いますが。


 あと、流用はということでございますけども、当然、当該事業を行った、例えば1億円の当該事業を平成20年度に行った場合に、当然交付金の道路整備交付金を50%ですか、多いときはいただいております。その残った補助残を、過疎債を借りるわけでございます。4,500万ぐらい借りるわけですが、その分の100%県が、町が実質負担を持つ場合はその4,500万借りた分の30%負担相当、町が持ち出すわけですから、三四、十二、1,350万ぐらいは県がその20年度に町に交付してくれるわけです。その交付したものはあくまで一般財源でございますので、その会計年度でいろんな事業に当然、一般財源充当をいたします。21年、2年、3年は据え置きが3年ございますから、25年からですね。21、22、23と据え置き、24年から償還が始まるわけです。元金償還ですね。そのときには、今までその一般財源の中で充当しとったわけです。ところが、合わないとそれは一般財源、一般財源ならなくて、当然尾原ダムで交付していただいた金額ですから、それを起債に直接充当しなきゃいかんということで、今回基金をこしらえて、そこに一たんストックします。それから以降年度にそこから順次、償還表にあって償還していくということでございますから、流用と、過年度においては流用という言葉がふさわしいかどうかわかりませんけれども、ほかの事業の一般財源充当に回していたということは現実あろうかと思います。ただ、今回はそうではなくて、きちっと特定の財源として扱うために基金にストックしようということですから、今年度以降は、尾原関連で交付された事業費は、すべて交付金は起債償還に充てていくと。ただ、中には50%負担がございますので、貸す側の町の実質負担率30%の半分しか県が交付してくれない事業路線もございますので、すべからず県が、国がゼロに、町の負担がゼロだということでございません。そういった事業もございますので、そこへは当然、一般財源を充当し償還していくということが、いわゆる並行して、これからも起こるということでございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 福本議員。


○議員(15番 福本 修君) 説明をありがとうございましたが、でき得ればどれだけの流用の範囲、どれぐらいのダム関係で起債を起こしたもんがどういうふうな流用がされておるかということ、もしわかればまたお知らせを願いたいと思います。以上。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第104号から議案第106号までの3議案につきましては、会議規則の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、議案第104号から議案第106号の3議案につきましては、総務文教常任委員会へ付託することに決しました。


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◎日程第7 議案第107号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第7、議案第107号、奥出雲町国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 尾方健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第107号 奥出雲町国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの議案に対する質疑を行います。ございませんか。


 松?議員。


○議員(9番 松? 正芳君) 35万円が、今38万円、当初は38万円にしてあるはずですので、これで4万多くなると、結局実質42万受け取ることの解釈でようございますね。


○議長(千原 祥道君) 尾方課長。


○健康福祉課長(尾方 豊君) お答えします。


 説明が不足しておりました。御指摘のように35万円が38万円になっていると申しますのは、出産育児一時金については、部分は35万のままでございますが、昨年度3万円だけ増額しております。この3万円は出産時に医療事故等が起きたりするときのための保険を共通してつくっておりまして、その保険にかかっている医療機関で受けた場合は、出産をした場合、ほとんどの医療機関が保険に入っているわけですけども、3万円加算して38万円を支給していたところでございます。したがいまして、今回も35万のところが39万になって、さらに3万円の加算がありますので、実際にお受け取り、交付する額は42万円となります。議員御指摘のとおりでございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。議案第107号につきましては、会議規則の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、議案第107号につきましては、福祉厚生常任委員会へ付託することに決しました。


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◎日程第8 議案第108号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第8、議案第108号、奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 堀江地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


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 議案第108号 奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより議案第108号に対する質疑を行います。


 塔村議員。


○議員(1番 塔村 俊介君) これまで主任管理技術者の方がいらっしゃったのか、いらっしゃらないのか。それでまた、いらっしゃるとすればその方が日額の費用に、日額の報酬に変更になるという条例の改正ということでよろしいか、確認をしたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 堀江課長。


○地域振興課長(堀江 嗣之君) 御質問にお答えいたします。


 現在、専任をしておりますのは主任技術管理者1名でございます。従来、月額報酬制としておりましたのを、日額賃金制に変更させていただきたいというものでございます。


○議長(千原 祥道君) 松?議員。


○議員(9番 松? 正芳君) これを報酬制から今度、賃金制に変えたという何か、費用弁償か何かがなくなるということですか。どう違ってくる、項目が違ったことで。お願いいたします。


○議長(千原 祥道君) 堀江課長。


○地域振興課長(堀江 嗣之君) 御質問にお答えいたします。


 後段の議案第113号の補正予算で御用意しておりますけれども、このたびの条例改正によりまして、予算の費目、報酬でこれまで位置づけられておったものを賃金の方に振りかえるという形になるということでございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 内田議員。


○議員(2番 内田 勇君) 1ページはぐったところの2枚目でございますが、別表中、左側に書いてあるものを右側の段に変えるということだろうと思いますが、右側の方にむらくもの丘運営委員会に3,000円、都市計画審議会委員、日額3,000円なっております。先ほどの説明でいきますと、三井野原スキーリフト関係の月額を日額に変えるというものでございますが、要するに先ほど説明がございました3枚目でありますが、三井野原スキーリフトの運営委員会に3,000円いうものは、残っておるという意味で、これが対象になるいうことでしょうか、今後。お願いします。


○議長(千原 祥道君) 堀江課長。


○地域振興課長(堀江 嗣之君) 御質問にお答えいたします。


 新旧対照表で御説明申し上げます。右側の現行の欄に揚げておりますが、三井野原スキーリフト運営協議会委員というものはこのたび廃止をしようとするものでございます。それからその下の主任技術管理者、及びその下の技術管理者につきましては、月額報酬制から日額賃金制に変更しようというものでございます。なお、条例の法令技術上、本文につきましては別表中、このような表現の仕方をとるということになっておりますので御理解をお願いいたします。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、108号に対する質疑を終わります。


 お諮りをいたします。議案第108号につきましては、会議規則の規定により、所管の常任委員会に付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、議案第108号につきましては、産業建設常任委員会に付託することに決しました。


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◎日程第9 議案第109号 から 日程第13 議案第113号





○議長(千原 祥道君) 次、日程第9、議案第109号、平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について、日程第10、議案第110号、平成21年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第11、議案第111号、平成21年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第12、議案第112号、平成21年度奥出雲町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第13、議案第113号、平成21年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予算(第1号)提出について、以上の5議案につきましては、会議規則の規定により、この際一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 最初に、小倉企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第109号 平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について


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○議長(千原 祥道君) 続きまして、尾方健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第110号 平成21年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 議案第111号 平成21年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 議案第112号 平成21年度奥出雲町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(千原 祥道君) 続きまして、堀江地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


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 議案第113号 平成21年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 ここでしばらく休憩をいたします。25分から再開をいたします。


           午前11時12分休憩


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           午前11時25分再開


○議長(千原 祥道君) では、再開をいたします。


 これより、ただいまの5議案に対する質疑を行います。


 まず最初に、議案第109号、一般関係補正予算について行います。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) この説明資料で、ちょっと見ながら伺います。まず企画費の中で、ふるさと応援寄附金に対する謝礼等がありますけども、謝礼は大変結構なことなんですが、寄附金自体は幾らぐらいありましたでしょうか。それとその下のガラス工芸館の維持管理費、これいろいろ話は聞いてます。実際、その工芸館はどこのものなのか、だれが権利を持っているのか、その辺もちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 小倉企画財政課長。


○企画財政課長(小倉 義幸君) ただいまの質問にお答えをいたします。


 ふるさと納税につきましては、昨年からスタートいたしまして、昨年実績では7件の160万弱だったと思います。本年も大体同様の額で推移するだろうというふうに思っておりまして、今回、予算計上させていただいたのは、その皆様方に、これまでは何もお礼をいたしておりませんでしたが、本年は若干の特産品をお送りし、ふるさとの情報をお伝えしながら、あわせて奥出雲ふるさと大使の委嘱をさせていただきながら、名刺をお送りし、我が町のPRに期していただきたいというふうに考えておるところでございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 総務課長。


○総務課長(佐佐木幸雄君) ガラス工芸館でございますけども、町の持ち物で、これまでは指定管理として出しておりましたところでございます。御承知のように、藤木さんが本年1月に急逝されまして、一応3月末であそこを整理してお立ち退きになりました。それによりまして電気代、水道料、それから浄化槽、これは維持をする必要ございまして、それに必要な手数料等のものを今回補正に上げたところでございます。よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) それで今後ですね、このガラス工芸館の今後はどういうふうなお考えでしょうか。


○議長(千原 祥道君) 総務課長。


○総務課長(佐佐木幸雄君) 質問にお答えします。


 藤木さん急逝を受けまして、あそこのお弟子さんでございました方がおいでになります。その方にもお願いをしてみたりしましたけども、とても一人ではようしないという話。それから、デザイン学校の方にあの施設を使っていただけないかということで、今打診をしておりますけども、まだ正式なお答えをいただいてないというところでございますので、あのまましておくのはもったいないのうございますので、デザイン学校等のお答えをもう少し促してみたいと考えております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 福本。


○議員(15番 福本 修君) 15番。観光費についてです。せんだって、前回の産建の委員会においてこのわくわくプールの横トイレ整備についての意見をまとめ、また産建の委員長から、こういうふうにしていただきたいという報告がございました。早速そういうふうな手だてが得られたいうこと、まことに本当これはいいことだな、よかったなと思っておるところでございますが、どういう範囲でどういうふうな設備になりますか。承っておきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) はい、これ。地域振興課長。


○地域振興課長(堀江 嗣之君) 御質問にお答えいたします。


 わくわくプール横のトイレにつきましては、6月補正で計上させていただきました事業費と合算をいたしまして、工事費ベースで約800万円の予算を見込んでおります。


 場所につきましては御案内のわくわくプール横の敷地内に整備をすることとしておりまして、方式は水洗化で考えております。なお、これに伴いまして、船通山、滝コース登山口にありますトイレにつきましては、撤去をさせていただきたいと考えております。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 吾郷議員。


○議員(10番 吾郷 益已君) 2点だけお尋ねをいたします。


 23ページの児童福祉総務費、子育て応援特別手当交付事業ということでお尋ねしたいと思いますが、この事業は事業として、非常に評価するもんでございますが、他の町村では、少子化対策ということで出産祝い金を出している町村があるわけでございますけども、そういう正確のものはここにはないのかどうなのか。なければ、今後おつくりになるお考えあるのかどうなのか、お尋ねをいたします。


 もう1点は、先ほど失礼をいたしましたが、コミセンのアスベストの改修工事ですか、以前、アスベストについては問題になりまして、町内施設を点検し、整備されたというように思っておりますけども、その点はまだあったのか、どうなのか。そこらあたりお聞きしたいと思います。2点についてお願いします。


○議長(千原 祥道君) 町民課長。


○町民課長(植田 一教君) 結婚祝い金につきましては、現在のところは考えておりませんが、次年度事業に向けまして……。


○議員(10番 吾郷 益已君) 結婚祝い金じゃないですね、出産祝い金。


○町民課長(植田 一教君) 出産祝い金につきましては、現在のところ制度としては持っておりませんが、具体的にどうした形が子育て支援につながるかというところ、総合的に判断した中で検討してまいりたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 教育課長。


○教育課長(川本 健二君) お答えいたします。


 アスベストの調査につきましては、平成16年、17年に行っておりまして、文教施設については18年の時点で全部取り除いておりました。しかしながら、昨年度エックス線の解析方法であるとか、あるいは種類が多くなりまして、その結果、今回コミセンの方の部屋で検出されたということでございます。ただ、有事の際以外、現状使う上では、何にも支障ありませんでして、有事の際にそういった支障が出るということで、今回それを除去しようというような考え方でおります。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) お伺いしますが、まず、一遍にたくさん言うとまたあれですので、分けて言わせていただきます。


 19ページの企画費のところでですね、バスを2台購入して、車庫、それから事務室を改修するということが予算が出ておりますが、バスの車両の大きさはどのぐらいなのか、それから今現在使われております、走っておりますバス、小型のバスは窓に黒いフィルムが張ってあるんですけれども、私も何度か利用したことがあるんですが、すごくちょっと圧迫感を覚えるんです。黒いフィルムが張ってあると。あれがちょっと、何とかならないものかなっていうふうに、お客さんもそういう方がいらっしゃるそうですので、そこのことをちょっとお伺いをいたします。


 それからサイン事業、その下にありますが、3,002万2,000円ということで、さっきの説明では文化財など一元化して、全部集約してサイン事業を実施するという説明だったと思いますけれども、私もこの間いろいろ道路を走っておりますが、突然に何か、白いモニュメントみたいなのが何カ所か建っておりますが、これはその予算の中でつくられているのか、白いモニュメントみたいなのがどうもその町へ入る道路の際に、今私が確認したのは3つくらい確認しておりますけれども、それがこの予算の中入ってるのか、あれは何でああいうものを建てるのかなというふうに私は思ったんですけれども、一見してちょっと必要ではないんじゃないかというふうに感じておりますが、そのあたり、計画についてお伺いをいたします。


 それから、民生費は飛ばして、27ページの畜産業費のところにですね、繁殖育成牧場の繁殖牛舎建築事業としておられますけれども、142万1,000円ですが、どういう、その牛舎を建てるということなのか、このぐらいの金額で建つのかどうかちょっとわかりませんので、お伺いをいたします。


 それから、次の29ページですが、観光費のところで、業務委託料609万円ということで、あと、工事請負費は先ほど質問がありましたわくわくプールの関係だと思いますが、まず609万円につきまして、自然と歴史・文化と食を融合した観光プラン作成として予算計上されておりまして、これを業務委託料とされていますけれども、委託先はどこなのかお伺いをいたします。


 それから、30ページですけれど、土木費、都市計画総務費の中の982万5,000円、これは説明書によりますと、横田多里線街路事業負担金、県事業負担金増のためとしておられますけれども、その増になった理由についてお聞かせください。それからその下の公園費ですが、4,000万円計上なさってます。仁多球場のネットや照明、それから横田のトイレ整備費、仁多球場のネットについては、全面取りかえなのか、どういう計画なのかをお伺いをします。


 とりあえずこれだけお願いいたします。


○議長(千原 祥道君) 小倉企画財政課長。


○企画財政課長(小倉 義幸君) ただいまの御質問の一部にお答えをしておきますが、私どもサイン整備についての追加補正を計上させていただいておりますけれども、その中でありました町境にあるサインが必要ないのではないかということ、並びにこのサイン整備事業の中で事業費を支弁しておるかということの2つの点だったと思いますけれども、もとより奥出雲町は17年3月に誕生いたしまして、ほとんど新聞とかいろんな面で奥出雲町という名前はかなり浸透はしてきております。しかしながら、実際歩いて、走っておられる方にすべからく奥出雲町という認識があるかどうかは道路標識でかなり案内はしてありますけれども、やっぱり奥出雲町のイメージというものがまず大切だろうと思いますし、当然、名前を例えば通りすがりの名前でなく、時には車でおりて記念撮影でもして、多くの方に奥出雲町一帯だというPRも媒体として生ずるんじゃないかというふうなことから、単調な看板でなく、やはり皆さんに奥出雲来たんだねと、それからまた総合看板も、これから総合案内もしたいと思いますし、そこらでのいろんな各地の再度訪れてみたいなというところへの御案内もあわせてしたいと思いますので、一つのアートサインだけではなく、これからやっていくサイン計画の総合的にそれぞれが機能を発揮するように、外向けにも、それから中の方にも自信を持って奥出雲町のサイン看板だよというところを思っていただくためにも、伊藤隆道先生のデザイン施行のアートサインでございます。普通の名前だけを掲げたものでなく、そこの中には奥出雲の舌震の岩をかたどった台座でありますとか、それから雲のイメージしたものとかついてございます。またできれば車からおりて、じっくり見ていただければ幸いだと思いますけれども、この事業費もすべて含めたサイン計画でございます。あくまでも奥出雲町の新町が誕生したことにかかわるサイン計画でございますので、総合的に文化財、観光地等のPRをこれからあわせて十分やっていきたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 野原企業経営課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) 御質問にお答えします。


 バスの件でございますが、今年度バス2台、小型のバスでございます。平成13年に購入をしましたもので、走行距離が50万キロ弱になっておりますのでそろそろ更新ということでございます。


 それから財源につきましては、今年度から国土交通省の方で道路特定財源が一般財源化されたということで、地域活力基盤整備交付金というのが創設になりまして、この事業が公共交通の整備に充てることができるということで、約65%ぐらい交付がございますので、一応、5年間で必要なバスは更新しようという計画の初年度でございます。残りについては過疎債を充当したいと思っております。現在、小型車を除きまして14台、大型、中型のバスがありますので順次更新をしていきたいと思っております。


 それから、小型車のフィルムでございますが、ちょっと私の方、どういう目的でつけておるか承知しておりませんで、また調べて、調査をしまして、検討したいと思います。


 それから、バスの車庫及び事務所の整備でございますが、今年度は横田事務所の整備、これかなり古いものでございまして、前日ノ丸バス、その前の一畑から受け継いでおるプレハブのものでございますので、建てかえ並びに小型バスの8台分の車庫がございませんで、横田で使っている4台分ほど車庫整備をしたいと思います。三成につきましてはまた次年度以降、整備を予定しております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 農業振興課長。


○農業振興課長(糸原 敬君) 27ページの畜産業費に関する御質問でございます。この事業につきましては、県のがんばる地域応援総合事業という補助事業を活用いたしまして、繁殖牧場の方へ12頭規模の牛舎を建てる予定としております。6月補正で540万円弱の予算を計上させていただいておりましたが、県事業でございます詳細設計の中で県単価、建築単価も使わないけないということで若干の事業費不足が見込まれることから、今回増額をさせていただくものでございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 次は、堀江振興課長。


○地域振興課長(堀江 嗣之君) 続いて29ページ、観光費の業務委託料、609万円について御説明申し上げます。


 説明書によりますと、自然と歴史・文化と食を融合した観光プラン作成となっておりますけれども、奥出雲町全体の観光振興、あるいは観光メニューの開発を行うための人材の確保、雇用するためのこれは経費でございます。財源につきましては、国の緊急経済対策の一環でありますふるさと雇用再生特別事業を活用しようというものでございます。


 経費につきましては、賃金、諸手当、共済費といった人件費のほかに、パンフレット、ポスターの作成費、あるいは自動車リース用等の関係する経費を含んだものでございます。また、委託先につきましては観光交流の拠点であり、観光事業を行っております奥出雲振興を予定をしております。


○議長(千原 祥道君) 建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 30ページ、都市計画費についての御質問にお答えをいたします。


 まず、都市計画総務費の負担金の増額でございますけれども、現在、横田地区で横田多里線の街路事業を行っておりますが、この街路事業につきましても通常の道路事業と同じように、地元負担金を納めております。このたび、この街路事業の県単独分、あるいは交付金分の事業費が増額になりましたもので、これに対して負担金の増額の補正をかけているものでございます。


 また、公園費の都市公園安全安心緊急総合支援事業でございますけれども、三成公園、横田公園のそれぞれについて修繕をかけてまいりますが、御質問の野球場のバックネットにつきましては、破損したところ、老朽の激しいところのみの張りかえということになります。現地を調査いたしまして、バックネットの破損箇所を調べ上げて、そこについて部分的に張りかえるというものでございます。ほかには野球場ナイター照明の一部更新、あるいは横田公園につきましては、野球場のトイレの改修等を計画しているところでございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 一応終わったと思います。


 はい、大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 先ほど企画財政課長から答弁いただきました、サイン整備事業なんですけれども、合併して町名の浸透はかなりしてるということですが、来られた方々に標識でわからせるという意味合い、そういうことを含めてのことというふうな説明、答弁だったと思いますが、しかし、あのものを見て、デザインは有名な先生がなさったかもしれませんが、あれを見てだれもが納得できるようなものじゃないと思うんですが、一基幾らぐらいかかってるのか、それから今後、まだつくられるんだったら、何基つくられるのか、全体で何基つくられるのか。それと、今政権がかわりました。民主党政権になって、むだなものは見直すということを言っておりまして、そういうことに、何か予算見ていると、どんどんどんどん緊急経済対策で来たから早く使え、早く使えみたいな感じがしてならないんですけれども、そのあたり、やっぱり本当の意味で住民生活に必要なものに、やっぱりシフトしていくべきじゃないかというふうに思いますが、その点についてもう一度御答弁お願いします。


 それから、ほかにちょっと続けてさせていただきますが、文化財保護のところで34ページです。業務委託料、681万8,000円というのがありますが、これについてもう一度説明をお願いをいたします。


 それから、失礼しました。その前に32ページがございました。教育費の中で教育指導費のところで196万2,000円ですが、全体で196万4,000円の補正予算ですけれども、説明書によりますと、三沢の三沢小学校の長期宿泊体験事業ということになっておりますが、内容はどういうことなのか、お伺いをいたします。以上です。


○議長(千原 祥道君) では、最初はサイン事業ですか。


 小倉企画財政課長。


○企画財政課長(小倉 義幸君) ただいまの質問にお答えをいたします。


 サイン整備の中にはいろんな町のアートサインであったり、道路案内であったり、時には標語標識を書きかえたり、これから文化財、観光総合案内、さまざま合併特例の事業として計画認定され、実施したとこでございますけれども、個々、個別のこのものが事業としてふさわしいかどうかではなく、奥出雲町全体のサイン整備総合計画の中で取り組んでおるものでございまして、もとより、伊藤隆道先生のアート作品については、奥出雲町のあらゆるところに作品として置かせていただいておりますし、そういった町民の皆さんの思いというものは、少なからず、私は醸成されていると思っておりますから、全く作家の違うに、例えば委託したということではないということでございます。


 それと、やっぱりこれからサインの方の周辺整備も、今随時進めておりますけれども、ただあるだけではなく、サインと触れ合うという感覚、感性というものも、個々一人一人がお持ちいただくことも、また効果の一つであろうかと思っておりますので、これを全否定され、むだな事業として評されるのは、いささか、我々も取り組んだ人間としては非常に残念でありますが、むだというのは決してそのものだけをとらえてむだではなく、町の事業としていろんな、さまざまな事業としてかかわってきていただいている方が町内にもいらっしゃるわけでございますし、効果としてはそれなりに、もう波及効果というものは、当然、どの事業においてもあろうかと思います。


 したがいまして、これ、もう既に、何カ月も1年も前から計画を進めてきておるものでございますし、平成19年にサイン総合計画立ててからの歩みでございますので、ここですべてストップするというふうな考え方は今のところでは持っておりません。


 それから1基当たり、幾ら工事費がかかっているかということでございますが、今生産中でございまして、1基当たりがメーンの看板は、恐らく、今これからまだ2つ設置します。合計6基でございますから、設置費に1つずつそれぞれ異なるポイントもございますが、おおむねデザインとかあれを合わせても、四、五百万はかかっておると思います。それに修景がありますから、もう少しプラスになると思いますけれども、総じて言えば、6カ所で約3,000万ということは言えるんじゃないかと思います。これはデザインとかいろんな経費、測量費とか合わせてでございますけれども、また細かい資料につきましては、当然、御説明をさせていただきたいと思っております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 教育課長。


○教育課長(川本 健二君) お答えいたします。


 2点ございまして、まず1点目の32ページの教育指導費の関係でございますが、これは豊かな体験活動ということで、三沢小学校が西ノ島、知夫村、海士町へ、3泊4日で体験学習を計画したものでございます。内容的には、海洋体験、カヌーであるとか、あるいは魚釣り等の内容でございますけども、具体的にはするめづくりの体験であるとか、あるいは海の郷土料理体験、いその生物観察体験とか、山の子が海の方へ行って、そういった生の体験をして帰ってくるという計画でございます。


 それから、もう1点の34ページの文化財でございますが、業務委託料、これは竹崎のカツラ、これが昭和18年に指定されまして、指定地が約1反ございます、そこの指定地の確定とそれに伴います用地測量、境界ぐいの設置、それから立ち木等もございますので、その買収をするための調査をする予定にしております。


 また、その指定地の1反部分とそれから、遊歩道が、約600メートル弱ございますけども、そちらの方も一緒に公有化をしていこうということで、その測量等も含めております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 済みません。さっき企画財政課長さん、サイン整備事業のことで御答弁いただきましたけれども、我々は、全部サイン整備といっても計画自体から全部聞いてるわけじゃございませんので、今回こうやってまた3,000万も上積み、上積みっていうふうな格好で出されてきて、実際どういうものがどういうふうにされているか。例えば、ここに何がありますよというような標識は必要ですし、それは随分書きかえが行われてきてると思うんですけれども、こういったものは、先生も大体ほかのモニュメントと同じ先生でずっとやってきておられるわけですが、住民の皆さんも、ああいうものは今回のモニュメントですよ、白い、こうおっきな板みたいなのですが、あれについては住民の皆さんも、ちょっとけげんな顔して見ておられましてですね、こういうものに6基で300万ですか、500万ですね、1基。これはちょっとべらぼうに高い金でもありますし、こういうものはもっと違うものに利用する必要があるんじゃないかということを申し添えておきます。


 それから、今、教育課長から御答弁いただきましたが、三沢小学校の体験活動、これはすごくいいことだなと、今内容を聞いて初めてわかりましたので、とってもいいことだなと、いい計画をなさったなということで予算をつけられたということもすばらしいと思っておりますが、時期的にいつ行かれるかわかりませんけれども、これから冬の時期を迎えますので、秋から冬にかけてですが、余り遅くなると海の荒れ模様もありますので、そこら辺はまあ、十分注意をされてやっていただきたいと思います。以上です。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 若月議員。


○議員(14番 若月 康男君) それでは、ページを追って2つだけお願いをしたいと思います。


 20ページ、企画費でございますが、バイオマスタウン構想というのが出ておりますが、経費が、このバイオマスタウン構想とそのものにつきましてですね、どういうお考えを持っておられるのかひとつお伺いをいたします。


 それから、21ページの総務費、賦課徴収費の中で、賦課徴収費の裁判所への予納金、100万円ということでございますが、当然、裁判所への予納金はあれですけども、本町でそういう事例があるのかどうなのか、あったのかどうなのか。また現況につきまして、ひとつお伺いをいたしたいと思います。以上、2つだけお願いいたします。


○議長(千原 祥道君) まず、どなたが言われますか。


 小倉企画財政課長。


○企画財政課長(小倉 義幸君) ただいまのバイオマスタウン構想についての考えをどのように考え、思っているかということでございますけども、たしか6月の新エネルギー、省エネルギーの計画費用提案のときにも、若干触れさせていただいたところでございますけども、新エネルギーはああして、太陽光、小水力発電もろもろ考えられるわけでございますが、我が町のやはり特徴的なのは、山林資源であると思っております。


 今後生かせるのは、やはり、地域にある資源を地域内で消費する。そして、エネルギーも省力化していくという考え方のもとで、どうしてもバイオマスタウン構想というものは重要な考え方であるというふうに思っておりまして、ああして、18年の災害豪雨のときに森林の山腹崩壊、これを引き起こしたのは、切り捨て間伐による残材放置。これらが渓谷に滞留しまして、大きな災害を引き起こしたということは皆さん御存じなことだと思いますが、こういったものを、林地の残材を活用していくという手だてを考えなきゃいかんと思っております。それから町道とか、県道とか陰切りをいたしますけれども、陰切りの際に発生する当然、木質についても十分生かす必要があると思います。


 それから、先ほども申しました竹、竹林の竹林災害ということもございますけども、計画的な伐採をし、その出たものを農林業に循環型に、仕組みとして入れて、例えば畜産の飼料にしたり、家畜の飼料にパウダー化して混入させるなどさまざまな考え方があるわけでございますけども、奥出雲町にとって一番いいエネルギーの使い方はどうなのかということをもう少し深く入り込んで検討する、これがバイオマスタウン構想でございます。一番目につきやすい利用計画としましては、例えば、温泉の湯沸かしの熱源に変換させるとか、当然、福祉施設、学校の暖房、最近は浴室ペレットでも冷房ができるというふうな技術進化もございますし、そこら辺は全部検証いたしまして、より有効な施策を考えていきたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 税務課長。


○税務課長(吉川 孝司君) 予算書21ページの総務費の賦課徴収費の役務費100万円。説明資料では、財産差し押さえに係る裁判所予納金100万、説明をいたしておりますけども、この予納金でございますけども、本町においては初めてでございまして、県内においても今のところ、こういうことについては、やった実績がないようには承っております。


 中身でございますけども、町税滞納者がお亡くなりになった、この財産を通常であれば相続をどなたかされるわけでございますけども、相続権者がすべて相続を放棄をされたということで、相続人が不存在の財産ということになるわけでございまして、滞納整理のために財産を差し押さえ、滞納処分をするわけでございますが、債権者であります本町、奥出雲町が裁判所に対しまして、相続財産の管理人、相続される方がいらっしゃいませんので、管理人を選任をしていただきたいというふうな申し立てを裁判所に対して行うわけでございます。その管理人は、通常は弁護士が選任をされるようでございますけども、この管理人の執行費用に充てるために裁判所へあらかじめ予納をするというふうなものでございます。


 その管理人が選任をされますと、本町は差し押さえ、滞納処分の事務に入るということになるわけでございます。なお、予納金につきましては、相続財産をいずれかは、その管理人さんが処分を、例えば競売等によって処分をされるわけでございますので、その処分の換価によって優先的に弁済をされるものでございます。換価額、いわゆる財産を競売等で処分した場合にその残渣管理費用100万円を上回れば、当然全額返還をされる性質のものでございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 若月議員。


○議員(14番 若月 康男君) そうしますと、この予納金というのは件数とかそれから財産の額とか、そういうものによって決まるということになるんですか。一律こういうことですか。ちょっとそのことを。


○議長(千原 祥道君) 税務課長。


○税務課長(吉川 孝司君) 額につきましては、はっきりしたことが、現段階ではわかりませんけども、若干、裁判所と事前に問い合わせをしまして、大体100万円以内であろうという回答を、これは口頭でございますけども、いただいておりますので、その上限であろうと思われる100万円というのを、今回補正予算をお願いをしたということでございます。もちろん内容等によって、どれぐらいかかるかというのは今後、裁判所がお決めになることと思っております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 内田議員。


○議員(2番 内田 勇君) 13ページ、女性特有のがん検診費についてお尋ねをいたします。


 とりあえず全額国庫の補助で行われるわけでございますけれども、子宮がんと子宮頸がんの検診なんですが、奥出雲町で実際に該当になられる方の人数と、それからどのようにして啓発啓蒙されるのか、かつ、がん検診にどの程度の受診、検診があるのかをお尋ねしたいと思います。


 それから、14ページ、自殺対策緊急事業でございますけれども、これも年間3万人以上の方がとうとい命を落とされておりますけれども、奥出雲町における実態はどうなのか。またどのような方法でこの事業をされるのか、具体的な方法をお尋ねします。


 それから、学校司書等配置事業補助金についてお尋ねします。23万6,000円減額をされておりますけれども、現在、小学校で1時間だけ司書の方が勤められても帰られるというのですが、本当に効果は上がっているようでございますけれども、本当に1時間では、出たら、ちょっと整理して帰るという状態になるんじゃないかというふうに思います。せめて減額というよりも、むしろ1時間を2時間にふやしてでも、本当に子供、生徒のために通ずるお金を使っていただきたい。以上、3点についてお尋ねをいたします。


○議長(千原 祥道君) どなたがかやられますかな。


 健康福祉課長。


○健康福祉課長(尾方 豊君) それでは、女性特有のがん検診と自殺対策について御説明を申し上げます。


 まず、女性特有のがん検診につきましては、子宮がん検診、あるいは乳がん検診を2年に一度は皆さんに受けていただきたいということで啓発をしているわけでございますが、なかなかその受診率が上がってこないというふうなこともありまして、今回急遽、国の方から特定年齢、5歳刻みであるわけですが、25歳から5歳刻みの、その年齢に達していらっしゃる方について、クーポン券を配って、無料で受診ができるようにするという事業が始まったわけでございます。10分の10の事業でございまして、実際に事業が動き出しましたのは、ことしの7月以降、私どもがん検診を行いますので、それに間に合うように、実はクーポン券を印刷することと、それから手帳を、がん検診についての細かな啓発用の手帳を印刷して、それぞれお配りをするということを行っております。


 今回の補正に先立ちまして行いましたのは、もともとがん検診の費用等を委託料として持っておりますし、印刷費等も持っておりますので、そのものを使いながら、通常の検診に合わせて御案内をしたり、クーポン券をお配りしていく。実際のがん検診が今後行われていきますので、その必要な委託料を今回の補正で出すものでございます。


 今回の補正をしておりますものは、子宮がん検診につきましては、160件余り。乳がん検診につきましては60件余りを補正をさせていただいております。そのうち、国庫補助の対象となりますのが、乳がん検診の60件、それすべてでございます。子宮がん検診につきましては、うち35件を補助対象といたしており、今回のクーポン事業として新たに追加したものでございます。残りの子宮がん検診、30件につきましてはこういった啓発をした関係で、非常に受診希望が多うございまして、それを新たに単費部分として、増額をするものでございます。


 啓発の方法といたしましては、先ほど申し上げましたが、それぞれの対象者の皆さんに無料クーポンを入れていくのと同時に、がん検診手帳というものを印刷しておりまして、それが非常に効果をなしたのではないかと思っております。


 次が、自殺対策の事業でございますが、議員が御指摘のとおり、国レベルでは平成10年からずっとことしまで、年間3万人の方が自殺で亡くなられる。本県においても200人を超える状況がありまして、雲南地域につきましては、高齢者を含めて、自殺がやや高い地域だと言われております。その中でもベースが非常に少のうございますので、率だけではかるとお一人亡くなると、急に率が上がったりするところもあるんですが、奥出雲町は高い地域だと言われております。


 今年度3月に、健康づくり推進協議会総会というものを行いまして、その中でも、通常の保健活動の事業の一つに自殺対策を取り入れていく時期ではないかというような協議を町民の皆さんとしておりました。今回、県の方で緊急対策が出ましたので、その10分10の事業費を充てながら、県の方としては3年の間に自死を拾うということだったわけでございますが、早速今年度から取り組ませていただきたいと思っております。


 事業の内容につきましては、まず、市町村における自殺の総合対策担当部局を決めるということがあります。現在、自殺対策の文書は役場に参りますと総務課へ行ったり、それから福祉事務所へ回ってきたり、健康福祉課へ回ってきたり、ぐるぐる回ってだれも結局手をつけないというふうな形があるわけでございますけども、庁舎内できちんと検討して、自殺予防対策の窓口を決めるということ。これを決めるためには、関係部局の連絡会議を設置していくことになろうと思います。


 自殺の要因が当然、雇用不安でございますとか、多重債務の問題、それから心の健康の問題等、さまざまな原因が考えられると思います。そういうところを所管する担当課が連絡会議を設置することになろうと思います。また、自殺対策というのを、具体的な対策方法を立てたときに、それの評価ですとかについてもしていく必要がありまして、医療機関とか事業所、学校等との連携をしていくための事業を、評価のための事業をしていくということでございます。


 今年度、そういった仕組みづくりに取り組みまして、来年度以降、個別事業としまして、うつ病対策をどうするのかとか、高齢者対策をどうするのかとか、相談窓口をつくったんだけど、今後どうしていくのかっていうふうな個別事業を展開していきたいと思っております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 教育課長。


○教育課長(川本 健二君) 質問にお答えいたします。


 予算資料34ページでございますが、子供読書活動司書配置事業についてでございます。この事業は平成21年度から実施いたしまして、現在、司書配置時間5時間のところが町内に4校、両方の両方の中学校と、それから子供の数の多い三成と横田、4校で5時間。それ以外につきましては1時間の配置で現在読書普及活動に努めております。本年初めてということで、事業効果等、現在見ながらやっておりますけども、非常に関心も高く、読書普及に好適だということで今後につきましては、その時間数等とも再度検証しながら進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 なお、共済費、47万5,000円でございますが、これは当初、補助事業をもらう上で必要だということでしたけども、補助事業主の県の方から再度連絡がありまして、共済費を減にしております。それにかわりまして、司書の皆さんの研修費につきまして、わずかでございますが旅費等も追加しながら進めていこうと思っております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) まだ質問があると思いますが、一応これで午前中を終わります。午後1時15分から再開をいたします。


            午後0時18分休憩


  ───────────────────────────────


            午後1時15分再開


○議長(千原 祥道君) そういたしますと、休憩前に続きまして会議を開きます。


 続きまして、一般会計補正予算の質疑を行います。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 先ほどバイオマスの質問があって、答弁があっておりますけれど、いわゆる竹とか伐採した木材とかそういうものをチップにしたり、パウダーにしたり、いろいろな資源にして再生して使うということでしたが、その加工なんかは民間でやっていただくのか、何か町としてのそういう施設が持たれるのか、1回きりのもんじゃないと思いますので、そのことについてお伺いします。


 それから、何遍も聞いて申しわけないんですが、サイン整備についての3,000万っていうのはさっき申し上げた分の予算なんでしょうか。もう一度お伺いいたします。


○議長(千原 祥道君) 小倉企画財政課長。


○企画財政課長(小倉 義幸君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 まず最初に、バイオマスの関係でございますけども、竹の加工については民間かもしくは、公共かということでございますけれども、竹の加工についてはさまざまな製品にしたり、飼料とか堆肥とかございますけれども、その加工機械は固定式のものもあり、移動式のものもあり、さまざまあると思いますが、そもそもこれが地域経済の中で、ビジネスとして成り立つかどうかというのがまず原点でございますから、費用対効果を十分検討いたし、行政としていわゆる固定的な資産を備える必要があるものについては、当然でしょうけれども、片やまた需要する先の、いわゆる熱交換の機械の取りかえであるとか、そういった民間の方で設備投資をしていただかなきゃいかんというものも出てまいります。そこら辺をトータルコストで試算をいたしまして、いわゆる負担としての応益応能が図られるかどうかいうところも検証していきたいというように思っております。


 それから、サインについてでございますけども、今回の3,000万円の中にも、うち1,000万円近くがこれから建てる2基の分に相当する事業費が入っております。ことしは当初予算合わせまして、5,000万円の事業費で今年度は執行するという計画でございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) サイン事業は言われたか。すいません。


 ほかにございませんか。


 松?議員。


○議員(9番 松? 正芳君) 総務の委員会の中で、ちょっとまた詳しく、もうちょっとせないけませんけども、先ほどの課税徴収費でございますね、100万円、差し押さえということでございますが、多分、町税が滞納になっておるということは県税や国税やみんな滞納先じゃないかと思いますけども、仮にこれを差し押さえして、高額な配当があればいいけども、国税、県税が先取ってしまって、金ほど突っ込んだけども、何の配当もなかったというようなことが出てこなきゃいいと思いますが、そこの辺どのぐらいまでの調査がしてあるかちょっと伺います。


 それから、都市計画費の横田多里線街路事業の負担金の増でございますけども、これは今から新しく追加というですか、出てくる橋とか、ほかにどういうふうな工事が入っておるか、ちょっと明細を教えていただきたいと思います。


 それから、消防費の中の災害対策ですけども、マスク、消毒液の購入がありますが、これが今から10月にかけて、大分ピークに達するというようなことで、今は弱毒性でございますが、これがいつ強毒に変化するとも限りませんが、この当面マスク、どの範囲で、これ全戸配布の分だと思いますけども、これがすべてなのかどうか、ちょっと枚数等お聞きしておきたいと思います。


 それと、学校の司書配置でございますけども、県の方も今年度からですか、中学校、小学校に全校に司書を1名ずつ配置するというような方針が出ておりますが、仮に奥出町の場合、9校、中学校が2校で11校になりますか、全校に1人わていくのかどうか、お聞きいたします。


 それから、旧千原医院調査業務でございますけども、あれはもう町有になっておるもんですか、調査業務をして何か文化財的なものが出るものかどうか、検討がついちょるやらどうやら、伺いいたします。以上です。


○議長(千原 祥道君) どうぞ、税務課長。


○税務課長(吉川 孝司君) お尋ねの予納金100万円でございますけど、今回の場合、滞納の額が軽自動車税、固定資産税、それから国保税、合わせて約35万円ばかりの滞納でございます。したがいまして、予納金と合わせて約135万円という経費、ものになろうかと思いますが、当然、差し押さえをする物件がそれ以上の価値があるものとして、今回差し押さえを執行いたしたいというふうに考えておるところでございます。


 なお、ほかの債権、本人さんからの債務でございますが、ほかの利害関係人である債権者が申し立てをいたしまして、競売事件というふうになりますと、租税の方が劣後債権になるおそれがあり、また配当を得られないというふうなことも予想されるわけでございます。したがいまして、本町といたしましては、他の債権者よりも早く申し立てをして回収をしたいというふうに考えておるところでございます。ほかの債権につきましては、私どもの方ではつかんでおりませんが、町税の方が劣後債権になるおそれがあるということになりますと、町の方が先に申し立てをして回収を急ぐというふうな考え方でございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 次が、横田多里線。


 建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 横田多里線街路事業の事業費の増の内容についてという御質問でございますけれども、年度当初の割り当てに際しまして、恐らく景気対策等の要因もあろうかと思いますけれども、7,700万円の事業費が増額となったと聞いております。その内容につきましては、御承知のとおり、昨年度末で桐の木橋の下部工が完了したところで年度を越したわけですけれども、現在、その桐の木橋の上部工のけたが発注になっております。また、大市の区間の側溝の整備が発注になっております。これが終わりますと、今後、電柱の移転、あるいは路床の仕上げ、最終的に舗装までの仕上げということで完了になっていくわけですけども、具体的に今年度、じゃあどこまでということについては、詳しく連絡があっておりませんけれども、全体事業費の中で昨年度送っていたものが今年度の施行になっていくというふうに考えているところでございます。


 改良につきましては、おおむね今年度のうちには形が見えてくるのではないかというふうに期待をしているところでございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 次は、総務課長。


○総務課長(佐佐木幸雄君) ただいまの御質問にお答えします。


 新型インフルエンザ対策のマスク、消毒薬でございますけども、対象は職員の職務中のものというぐあいに考えております。職員につきましては、それぞれに手洗いにつきましては即許可が出ますと、薬用ハンドソープをそれぞれ置いております。それを使うようにということ。それからうがいを徹底すること。これを指示をしておるところでございます。


 なお、報道等で出ておりますように、10月から11月、あのあたりが最大になるんではないか。5人に1人が感染するというような報道がされておりますし、それを防ぐものとして、来客用の消毒液、これの確保、それから職員の執務中のマスク、これを今回補正予算に掲げているところでございます。既に、全戸配布につきましては、この5月に一度やっております。それはあくまでも啓発用ということで、皆さんにこういう準備をしていただきたいというような啓発をしているところでございますので、そうれぞれの職員につきましても、家庭におきましては各個々で準備をするということになろうかと思っております。よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) 次は、教育課長。


○教育課長(川本 健二君) お答えいたします。


 教育委員会には2つ御質問をいただきました。1つは司書の配置事業でございますが、これは今年度からスタートした事業でございまして、町内の小学校、中学校すべてに司書等を配置しております。そのうち、5時間の勤務時間、両中学校と三成小学校、横田小学校、それ以外については、1時間の対応をしております。勤務時間等については、本人さんの勤務時間の規定もございますので、調査をしながら来年に向けていきたいというふうに思っております。


 2つ目、文化財の千原医院でございますが、建物自体はJRの木次線及び玉湯吾妻山線から見える馬馳地内にございます。できましたのは大正13年から14年に建築されたものでございまして、今から約八十五、六年前に建築されたものです。今回の補正に出させていただいたのは、前から価値が高いものだというふうに聞いておりますけども、木造の洋館建てで、今後、学術研究、及び保存についての予備調査の位置づけとして、今回調査をさせていただこうと思っております。


 調査の結果によりましては、新年度予算のところで、再度調査経費を上程させていただこうというふうに思っております。なお、調査につきましては、約10日間でございますが、調査主体は和田先生といいまして、島根県の文化財の保護審議会の委員さん、建造物の専門でございますが、その先生を初め、米子高専の先生等を含めまして予定しております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 吾郷議員。


○議員(10番 吾郷 益已君) 文化財保護費についてですね、ちょっとお尋ねをしたいと思います。これの予算が210万余りついておりますけども、文化財保護、主としてやはり見えますのは有形文化財、これについての対応が主として見られるわけですけども、やはりどういいますか、昔からそれなりのわざ、技術、そうしたものを持っている方が町内にたくさんいらっしゃいます。特に、旧横田町におきましはそろばん製作、そしてたたら操業に伴います刀剣の作製技術とかですね、または木工技術。そうしたものが、何か手を加えてあげないと自然と消滅してしまうんではないかというような状況でございますが、こうしたことへの保存の考え方、このことについて、これは教育長の方から、ひとつお考えをお伺いしたいと思いますが。ひとつよろしく。


○議長(千原 祥道君) こういう質問は、ちょっとまた場をかえてやってもらわんと、これはこの予算の、今の、内容の質疑をやっておるものですので、答弁をされたらあれですけど、今後そういう観点で質問をよろしく。できますか、教育長。


○議員(10番 吾郷 益已君) できる答弁ならひとつお願いしたいですが。


○議長(千原 祥道君) それはまあ、教育長さんの御判断で。されますか。


 教育長。


○教育課長(川本 健二君) 今、お話がありましたことにつきまして、就任のあいさつのときにも話しさせてもらったと思うんですけれども、奥出雲町には人、物、事、それぞれにすばらしい財産があると思っておりますので、先ほどお話がありましたようなことにつきましても、よりすばらしい人材を発掘したり、文化を発掘して、費用を充てるというか、いうようなスタンスで取り組んでいきたいなというふうに思っております。具体的にこういう形で評価するというようなこともまだ詰めておりませんけれども、今後も文化財の保護の一環として考えていきたいというふうに思っております。


○議員(10番 吾郷 益已君) ありがとうございます。


○議長(千原 祥道君) ほかに。


 岩田議員。


○議員(13番 岩田 明人君) このたびの9億の予算ということで入ってきたわけですが、ああして先般、選挙ということで与野党がかわる可能性ということが出てきたわけですけれど、この9億何ぼの予算ちゅうのを追加でやってきておるわけですが、まさかこれ、これ執行停止とか云々というようなことが、マスコミ等では結構9月が、恐らく大丈夫だろうと、12月からというのはなかなか難しいじゃないかというような話が出てきておるわけですけども、執行の方として、この辺がどげな形になっておるのか、大体大丈夫なのかどうなのか、途中で執行停止ということにあるのかないのか、その辺の絡みですね。


 それからもう1点、先ほどから、若干質疑があったところでございますけども、いわゆる町税の分については差し押さえで押して、徴収するんだよということでございますが、この関連する中でですね、例えば改良区の未納金とか云々についても、強制執行、いわゆる差し押さえでもして徴収するんだというような話も出てきておるわけですけども、町税の場合もやっぱりそういうふうな形でやっていくなのか、この辺は町長の権限にある程度よるんじゃなかろうかなというふうに思っとりますけども、以上、2点確認をしておきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 小倉企画財政課長。


○企画財政課長(小倉 義幸君) ただいまの質問で私の方から十分な答弁ということにはなりません。当然、町長の執行権の中での取り組みでございますから、私、予算計上させていただいております中にも、当然、民主党政権にかわってから凍結、もしくは見直しという範囲に入っているものも事実ございます。


 具体的に申しますと、自殺防止対策についての基金活用についても凍結が言われております。それから、林業再生事業についての基金見直しも言われております。点々とそれにかかわる部分もあるわけでございますが、やはり地域としては必要だからこそ、予算計上させていただいておるわけでございまして、これの執行についてはいち早く取り組みかけている、いわゆる準備段階でございますね、あるわけですね。当然執行は予算が可決した後ということになりますけれども、井上町長の方が恐らく町の考え方をこれから県、国政の方に伝えられていくわけでございますが、地方で取り組んでいるものをやたら切り捨てという形にならないように、我々としても、内容については意見も県の方にお伝えしながら取り組んでいる、もしくは取り組まなきゃいけないものについては、ぜひ対応していただきたいという意見の申し述べることは今後ともやらないかんと思ってますし、事実、予算の中にもそういったものが組んであるということはお伝えできると思います。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) 税務の差し押さえのことはだれが。


 税務課長。


○税務課長(吉川 孝司君) 税納滞納処分の件につきまして、今後の方針ということでございますけども、御承知のように本町では、平成19年度から、滞納整理として預貯金の差し押さえを初めとして、平成20年度ではまたこの後、決算審査報告等であろうかと思いますけども、預貯金、給与、それから動産の差し押さえの実施を施行いたしまして、滞納整理をしてきたところでございます。今後につきましても、国税徴収法に準じまして、適切な滞納整理に努めてまいる考えでございますので、御理解をいただきますようにお願いをいたします。税については以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 岩田議員。


○議員(13番 岩田 明人君) そうしますと、奥出雲町にたっては、差し押さえでもして徴収をするということですね。他町村の関係なんかもいろいろあろうかと思うんですけども、よその関係、それから、もう一つは奥出雲町、やっぱり農業町なもんですから、なかなか農業にたっては苦しい状況なもんですから、財政、いろんな部分で苦しくなると、今度は逆にそれが個々に、強制的に徴収するということになるわけだと思うんだけども、そういうときにどうあるべきかということもまたひとつ、慎重に取り扱っていただきたいなということを思います。他町村の場合はどうか。ほかの市とか云々ですね、その辺がわかればまた教えていただきながら、慎重に取り組んでいただきたいと、こういうことです。回答ありますか。


○議長(千原 祥道君) 税務課長。


○税務課長(吉川 孝司君) 他市町の状況でございますけど、ちなみに雲南地域、雲南市、それから飯南町ございますけども、いずれも滞納整理、財産の差し押さえ等は執行をいたしております。ちなみに雲南市ではこの春から、局をつくりまして、町の債権は一括して対応しておるというふうに聞いております。県内におきましても、ほとんどの市町において滞納整理、財産の差し押さえ等が実施されておるものと承知をいたしております。


 なお、今後でございますけども、社会情勢等によって、所得、収入が減るということも当然予想されるわけでございまして、これにつきましては、分割納付等々の相談を受け付けておりますし、相談にも乗っておりますので、そのような形で所得が下がった方等につきましては、配慮をしていきたいというふうに思っておるところでございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 景山議員。


○議員(12番 景山 孝志君) お手元の今回の説明資料、これに基づいて、2点だけ質問をいたします。


 2枚目の農林水産業費の中で農地再生・利活用促進事業。耕作放棄地の解消対策にかかわる、519万1,000円が提案をされております。この内容、また数段下の農地有効利用支援整備事業、農業施設簡易整備といたしまして、6,300万5,000円、こういうような事業が2つ提案をされておるわけでございます。この内容についていま少し、説明をいただきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 糸原農業振興課長。


○農業振興課長(糸原 敬君) ただいまの御質問にお答えを申し上げます。


 農業振興課の関係は先ほどございました、農地再生利活用促進事業、耕作放棄地の解消対策事業に係る町負担分として519万1,000円を増額補正をさせていただいております。これにつきましては、国の耕作放棄地の利活用の促進ということで、本年度当初予算で1,100万円余りの枠をいただいているところでございます。基本的には、国の2分の1補助で耕作放棄地を解消していこうというものでございますが、なかなか2分の1の補助では解消も図っていくのが難しいではないかというようなことで、県の方では6月の議会だったと思いますが、国が5割、それから県の方が4分の1の補助金を予算計上してあります。そして市町村が、残る4分の1を補助するということを前提に、県も4分の1をつけましょうと。したがって、国50、県、町がそれぞれ25%、所有者等の負担をなくして耕作放棄地の解消を図っていこうというものでございます。


 平成20年度、農業委員会で調査をいたしましたところ、もう既に原野化して農地から除外するようなところを除きまして、60ヘクタール余りございますので、これらについてこの事業に盛って、簡易なものは草刈り程度から、若干伐木等も必要なところもございます。そうしたところを整備をいたして、第三者による耕作を行っていただくということで、放棄地の解消を図っていきたいというふうに考えておるところでございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 石原農林土木課長。


○農林土木課長(石原 敬士君) 先ほど御質問いただきました一覧表でいいます下の項目にはございます、農地有効利用支援整備事業。これ農林サイドの事業でございます。この窓口というのが各県の土地改良事業団体連合会というのがございまして、お持ちの農地、また施設の簡易な整備について助成をしてくるということで、国が50%、そして6月補正で県の方の20%かさ上げが決定になっております。ということで70%の補助でございまして、30%は関係の皆さん方の御負担をいただくということでございます。


 そして1カ所当たりの工事費は200万が上限ということでございます。下限は10万以上、200万未満ということで、既に自治会の方でこのチラシ等をお配りいたしまして、ごらんいただいておりまして、8月末をもって、1回の締めをさせていただいたということで、これは21年度新規事業でございまして、21年、22年、23年の3カ年ということで、継続はできません。単品での扱いということでございますんで、現在、当初は30カ所ぐらいを見込んでおりましたが、申し込みについては、40カ所程度いただいております。これを審査をいただいて、また地元の皆さんへお返ししていくということでございます。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 塔村議員。


○議員(1番 塔村 俊介君) 今回の補正予算、9億円余りの中で、一番大きいものが繰り上げ償還、5.5億円余りというのが大きいものだと思いますが、この繰り上げ償還が奥出雲町の実質公債費、あるいは将来負担比率に与える影響はどのようなものがあるか教えてください。それと今回の、財源の中で基金に繰り入れるのをやめたり、あるいは基金を取り崩していうのはあると思いますが、その基金と借金のバランスについてはどのような、バランスというか、基金は大体このくらい持っておれば大丈夫だろうというような目標があればお聞かせください。


 あと、国などでは、今景気対策等々で積極財政が行われていますが、この奥出雲町においては積極財政路線というよりも、今回のように、繰り上げ償還をしていって、財政再建路線をこのまま目指されていくのか、お考えがありましたらお聞かせください。以上です。


○議長(千原 祥道君) 企画財政課長。


○企画財政課長(小倉 義幸君) ただいまの御質問にお答えをしたいと思いますが、御質問の内容が私で答えにならない部分も大きなテーマとして掲げて、質問ございましたので、私が及べないところもございますが、今回の繰り上げ償還の5億4,000万円、これは地域財政計画におけます繰り上げ額については、計画どおりでやってきております。昨年は8億数千万やりましたけれども、これは国が健全化判断比率の中で実質公債比率を重んじて、法律で出してきたわけでございますから、それを安全圏域に持っていくために、少し3万円余り多目に繰り上げ償還しました。この比率については、この額だけで出るわけではないわけでございまして、当然、基準財政需要額等々が変わりますと、率も変わるいうことでございますが、うちは計画どおり繰り上げ償還を計上しております。


 それと、将来負担比率につきましても、当然借金は減った方が数値としても下がってくるわけでございますので、今後、井上町長のもとで取り組まれる方針の中では、公債費については、償還額以上の新たな町債発行は超えないようにという鉄則であろうかと思います。そのように我々も向かっておるわけでございます。あとは基金と借金の度合い。どれだけ基金があればいいかということでございますが、通常の場合、財政規模の30%近く持っておればそれはいいわけでございます。うちが当面目標にしているのが、今、特目基金を含みまして、総額20億円ございますから、それに財調基金がさらに10億円ふえれば、いわゆる安定的な基金保有額ということになろうかと思っております。


 財政再建という言葉をお使いになさったわけでございますが、このうち財政再建ではなく、将来に向けての起債残高を少なめて、財政運営をしていくというところが、キーポイントだと思っておりますので、我々はそのように町長から指示を承り、執行していくという考えでおります。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 12ページの分担金及び負担金ということについて質問いたします。3の災害復旧費分担金でございます。農業用施設災害復旧分担金が36万1,000円、農地災害が62万7,000円、林地災害分担金が264万8,000円とございます。歳出のところで説明のところで、施設災害については1%、農地災害については3%、林地災害については12.5%の地元負担をいただくと、こういう説明があったと思います。


 分担金徴収条例でいきますと、事業費の50%を超えない範囲内で町長が決めるというふうな表現になっておると思いますが、この1%、3%は災害を受けた者からすれば非常に安くて助かるわけでございますが、災害ごとに1年のうちに何回か災害があると思います。その災害ごとにこの率が違ってくるのか、ことし21年度はこの率でずっといくのか、現年災、過年災あろうかと思いますが、これについて説明をお願いしたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 石原農林土木課長。


○農林土木課長(石原 敬士君) 先ほど御質問いただきました農業土木災害についての負担金でございます。


 18年災、これ非常に甚大な災害があったということで、その時点において施設の方は1%、農地については3%、そして途中からでありましたが、林地災害については町の方で試算をしまして12.5%という負担額を決定したとこでございます。


 合併当初、両町とも負担率が、御負担をいただく率が違っとったということで、そして先ほどおっしゃいますとおり、災害の月によってまた率も違うということがございましたけど、これは同じ隣の田んぼのやつが率が違うというのは非常に皆さんの御理解をいただくのが難しいということで、率をそろえたという経過がございます。そうしたところで、今年度も18災、19年災とも同一の1%、3%、12.5%ということで21年災については、これを統一して執行させていただけるかということで提案させていただいております。よろしくお願いいたします。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、議案の109号につき、質疑を終わります。


 続きまして、議案の第110号について行います。国民健康保険事業です。ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、続きまして議案の111号について行います。後期高齢者医療保険です。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、次、議案の第112号について行います。老人保健事業です。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、続きまして、議案の113号について行います。三井野原スキーリフト事業です。ございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの日程第9、議案第109号から日程第13、議案第113号までの5議案につきましては、会議規則の規定により、予算特別委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、日程第9、議案第109号から日程第13、議案第113号までの5議案につきましては、予算特別委員会へ付託することに決しました。


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◎日程第14 議案第114号 から 日程第16 議案第116号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第14、議案第114号、平成21年度消防設備機械器具購入契約締結について、日程第15、 議案第115号、地上デジタル放送受信機器購入契約締結について、日程第16、議案第116号、奥出雲町立亀嵩小学校改築第?期工事(仮設校舎建築工事)請負契約締結について、以上の3議案につきまして、この際、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 最初に、佐佐木総務課長。


             〔総務課長説明〕


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 議案第114号 平成21年度消防設備機械器具購入契約締結について


 議案第115号 地上デジタル放送受信機器購入契約締結について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 続きまして、川本教育課長。


             〔教育課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第116号 奥出雲町立亀嵩小学校改築第?期工事(仮設校舎建築工事)請負契約締結について


  ───────────────────────────────


○議長(千原 祥道君) 以上で、提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの3議案に対する質疑を行います。


 最初に、114号について行います。消防自動車の購入について行います。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 消防自動車の方ですね、落札率をちょっと教えてもらえますか。


○議長(千原 祥道君) どうぞ、総務課長。


○総務課長(佐佐木幸雄君) 質問にお答えします。


 約90%でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、次に参ります。115号について行います。デジタル放送受信機器購入です。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 町内の組合が納入されるそうですが、これちょっとお聞きしたいんですけども、ここの施設の台数一覧表がありますが、この中で第三セクターが結構入っております。第三セクターも経営が苦しいとこもあれば、2,000万ぐらいあるいは1,000万ぐらい町の方へ寄附してる第三セクターもあるわけです。一律にこれを設置するんじゃなくて、やっぱりそれだけ利益が出ているところは、そこの経費で落としていくべきじゃないかと思うんです。この辺どういうふうなお考えなのか確認したい。


 また、島根リハビリテーション学院も、パスカルのマイナス分を負担してるわけです。自分とこで支払ってるわけです。町がそれをまだそれを払うべきであって、じゃあ逆に今度は島根リハビリの方へこの施設なり台数を入れていくということは、おかしいと思います。


 そのように利益が出たり、赤字のとこはしようがないです、道の駅とか、これはもちろん赤字、黒字はこの後出てくる報告書の中から拾わせてもらいました。ですからその辺、企業経営課長さんや情報施設課長さんの方にお聞きしたいです。よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) 総務課長。


○総務課長(佐佐木幸雄君) ただいまの御質問にお答えいたしますが、一応私どもの方では町が設置した施設ということで割り切っております。そういうことで町が設置した施設に地上デジタル放送の受信機器を設置しようということで、これは平成20年の経済対策事業、ことしの2月に議決いただいたものの執行でございます。そういうことで、100%交付金で出てくるということで有効に活用しようということから、町に建てた施設を対象に選定をさせていただいているところでございます。御理解をいただきますように、よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) それは確かにわかりますけども、じゃあ町の施設はこれだけでございますか。ほかに例えばここにない小学校、保育所、あるいは老健、いろんなとこがまだあると思います。ここのような設備がもう切り変わってるわけですね、100%。で、もし、普通考えても寄附金を2,000万とか1,000万をしてるような企業が、なぜこういうものを負担してあげるのかと、むしろそういうものがあったら、よそのところへもっとほかの方の方へ補助するべきじゃないでしょうか。一律に何でもかんでもくっつけちゃうのはちょっとおかしいと思いますけどね。


○議長(千原 祥道君) 総務課長。


○総務課長(佐佐木幸雄君) 御質問にお答えいたします。


 ほかにも落ちているという小学校、幼稚園、それから公民館、大部分のところが昨年の、一昨年ですかデジタル、光ファイバーの通信施設、あのときに整備されておりまして、大体のところが終わっているというとこで、ここから落としてあります。


 なお、役場の施設につきましては、これは対象とならない、交付金対象にならないということで全く入れてございませんし、これは今後、平成23年の7月までですか、このところで何とかせないけない施設でございます。


 先ほど、寄附をしてるとかいうようなことがございますけども、そういうことを加味せずに公共施設、私どもが設置した施設ということで整備をさせていただいたとこでございますので、この点重ねて御理解いただきますように、よろしくお願いいたします。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 3番。このデジタル放送の受信機入札の件でございますが、入札条件、例えばメーカー指定してあるのか、大きさ等がしてあるのか伺いたいと思います。


 それから、現在あるアナログをかえられるというふうに思いますが、今リサイクルがしなければならないというふうなことになっておると思いますが、現在あるアナログ放送用のテレビの処分はどのように、この契約と関係があるのかないのか伺いたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 総務課長。


○総務課長(佐佐木幸雄君) ただいまの質問にお答えします。


 大きさ、メーカーいろいろございます。それで、各施設には大きさ、台数、これを調査をさせていただきます。それから、単価にもメーカーの例えば30インチでもピンからキリまであるということで、一番下ではないですけども、2番目ぐらいのところの製品で一応同等品扱いをするということで、各社条件を出したところでございます。さらに、取りつけ方法、大概が既に設置、一緒についてくるテレビ台、それ以外に必要なものはどうなるかということで、それもカタログを寄せまして、これと同等品、あるいは追加なども同じでございますけども、メーカー指定じゃなくて、これと同等品というようなスタイルで各社には入札条件を出したとこでございます。


 それから、リサイクルでございますけども、必ずこれでてまいりますので、本契約にリサイクル料金も含まれております。以上でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 内田議員。


○議員(3番 内田 精彦君) 今、リサイクル料金がこれに入っておるということでございますが、今回の契約の議決いうことでございますが、奥出雲町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例によってここに上げてあります。その中の第3条のところに該当すると思いますが、地方自治法第96条第1項第8号の規定により、議会の議決に付さなければ財産の取得又は処分は予定価格700万円以上の不動産、もしくは不動産の買い入れ、もしくは売り払い等々が書いてございますが、このリサイクル料金、これもこれに入っておるいうことでありますと、この条例の第3条にやっぱり該当するのかどうかいうのを聞かせていただきたいと思います。処分費は別途計上すべきではないのかということでございます。よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) 総務課長。


○総務課長(佐佐木幸雄君) ただいまの質問にお答えいたします。


 処分費につきましては、その大きさによって2,000円、3,000円、5,000円といろいろございますが、いわゆる今回のテレビ購入と一体したものということで、一体として契約する場合には、その条例の中に入るということでございます。たとえ購入と処分と別々にしても、一緒な業者で一緒なことをやれば同じ時期に、これは一体化ということで同じように含めてこのように議会議決に付すということでそういう判例がございますので、今回は一括に契約をさせていただいて上程をさせていただいたところでございます。よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、115号を終わります。


 続きまして、議案第116号について行います。亀嵩小学校の入札です。ありませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、116号を終わります。


 これで3議案に対する質疑を終わります。


 これより、ただいまの3議案に対する討論を行います。


 まず最初に、議案第114号に対する討論を行います。


 最初に、本案に反対の方の発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、討論を終わります。


 次、議案第115号について討論を行います。


 最初に、本案に反対の方の発言を許します。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 議案第115号、地上デジタル放送受信機器購入契約締結について、私は次の理由により反対をいたします。


 今回受信機の購入台数は、合計174台となっております。先ほど来、同僚議員からの質問の中にもございましたように、第三セクターは企業でございます。そういったところに寄附金も1,200万、それから2,000万っていうような寄附金を町の方に入れていただいている企業も、この中に含まれております。こういうことにつきましては、企業会計上でやるべきことであって、町がすべてこういうものについても購入するということは問題があると思います。よって、私は、議案第115号について反対をいたします。


○議長(千原 祥道君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。ありませんか。


             〔賛成討論なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、討論を終わります。


 次に、議案第116号に対する討論を行います。


 最初に、本案に反対の方の発言を許します。


             〔反対討論なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、討論を終わります。


 これより、採決を行います。


 日程第14、議案第114号、平成21年度消防設備機械器具購入契約締結についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 次に、日程第15、議案第115号、地上デジタル放送受信機器購入契約締結についてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(千原 祥道君) 起立多数です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 次に、日程第16、議案第116号、奥出雲町立亀嵩小学校改築第?期工事(仮設校舎建築工事)請負契約締結についての採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


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◎日程第17 発議第11号





○議長(千原 祥道君) 次、日程第17、発議第11号、決算特別委員会の設置についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 14番、若月康男議員。


○議員(14番 若月 康男君) 発議第11号、決算特別委員会の設置について発議いたします。


 奥出雲町議会委員会条例第5条の規定によりまして設置するものでございます。今期定例会に提出されました、平成20年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について、特別委員会に置いて審査をお願いするものでございます。選出につきまして、よろしくお願いいたします。


○議長(千原 祥道君) 以上で、提案理由の説明を終わります。


 これより発議第11号についての質疑を行います。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 次に、ただいまの発議第11号の討論を行います。


 討論はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、本案に対する討論を終わります。


 これより採決をいたします。


 日程第17、発議第11号、決算特別委員会の設置についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(千原 祥道君) 挙手全員です。よって、本案は、原案のとおり可決をされました。


 なお、ただいま設置されました、決算特別委員会の委員につきましては、委員会条例第7条の規定によりまして、決算特別委員会の委員に1番、塔村俊介議員、2番、内田勇議員、3番、内田精彦議員、4番、藤原友征議員、5番、藤原充博議員、6番、村尾明利議員、7番、若月忠男議員、8番、内田正男議員、11番、大垣照子議員、以上の9名の委員を、議長において選任をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名をいたしました議員を、決算特別委員会の委員に選任することに決しました。


 ただいまから、決算特別委員会を開催して、正副委員長の互選を行います。


 ここで、しばらく休憩といたします。


            午後2時22分休憩


  ───────────────────────────────


            午後2時35分再開


○議長(千原 祥道君) そういたしますと、休憩前に続きまして会議を開きます。


 先ほど、決算特別委員会が開催され、正副委員長が決定になりましたので、報告をいたします。


 委員長に、5番、藤原充博議員、副委員長に、6番、村尾明利議員が決定になりましたので報告をいたします。


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◎日程第18 認定第1号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第18、認定第1号、平成20年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 小倉企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 認定第1号 平成20年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について


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○議長(千原 祥道君) 次は、病院事務長。


          〔認定第1号 病院事務長説明〕


○議長(千原 祥道君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 認定第1号につきましては、去る8月3日及び8月10日から8月27日までの間、監査委員において監査が執行されました。


 決算監査の状況につきましては、お手元に配付いたしました決算監査意見書が町長に提出されております。


 この際、藤井代表監査委員から監査の状況について御報告をお願いをいたします。


 藤井代表監査委員、どうぞ。


○代表監査委員(藤井 茂男君) 監査委員の藤井でございます。平成20年度奥出雲町一般会計及び各特別会計歳入歳出決算等の審査結果について御報告申し上げます。


 主なことを御報告いたしますので、詳しくはお手元の報告書をごらんいただきたいと思います。財務関係のみでなく、合理化等関連事項についても監査の範疇になっておりますので、その点も触れておきたいと思います。


 まず、この報告書の3ページをごらんいただきたいと思います。これは一般会計について、過去5年間の各項目ごと決算状況を時系列で表示したものでございます。16年度は合併前の2町合計でございます。ごらんいただきたいと思います。


 欄外に当町の依存財源、自主財源の割合を書いておりますが、20年度で依存財源が75.3%、自主財源が24.7%で、引き続き国や県に依存した財政構造となっております。


 次、4ページ、平成20年度歳入歳出増減の主な要因でございますが、そこに掲げております。先ほど説明もありましたので、主なことだけ申し上げますと、普通交付税が2億8,300万、前年に比べてふえておりますが、これは地方再生対策費等増が主な要因でございます。あとはごらんいただきたいと思います。


 それから、3番目の平成20年度実質収支は以下のとおりで、単年度収支が1,021万2,000円、それからいろいろ加減して差し引き実質単年度収支が7億7,000万ばかりの黒字となっております。


 それから、4番目、職員数の動向でございますが、合併時の17年4月1日現在と21年4月1日現在のものを、正職員、嘱託、臨時、派遣、合計という別に記載しております。合併時に比べますと正職員で約22%、嘱託、臨時、派遣を含めた合計で約23%減少しております。


 人員減の中で、従来どおりのことをやっていては無理があろうかと思います。やはり合理化、効率化が非常に重要であると思います。業務の電算化は極めて大切ですし、職員さんが日常業務を通じて常に問題意識を持ち、改善を図る提案制度の導入も一方法と思います。旧仁多町にはこの制度がありました。それから各種納付金の自振推進でございますが、軽自動車税等年1回のものでも、また、公民館教室の冷暖房料等、自振を可能にするのも必要と思います。窓口納付者について、相手があるということで流れに任せるのでなく、窓口納付者にパンフレットによるPR等も一方法と思います。私らの気のついたものを、それからまた細かいことを申し上げましたが、一つ一つの積み重ねが重要と思います。ただ、合理化が住民サービスの低下にならないよう気をつけていただきたいと思います。


 次、5ページ、6ページは、19年度と20年度にどういう事業が行われ、幾らかかり、資金調達はどうされたかを3,000万円以上のものについて記載しております。ごらんいただきたいと思います。


 それから、7ページ、財政状況その他について、これも5年間の時系列で記載しております。?は人口、それから?は特別会計を含んだ地方債の残高でございます。それから?がうち実質町負担額はどのくらいかということで、地方債の合計は469億7,500万円で、うち実質町負担額は200億余りとなっております。この実質町負担が地方債残高に占める割合を出してみますと42.6%、すなわち57.4%は交付税で措置されておるということになります。一般会計のみで見ますと、交付税で措置されるものが71.4%になっておりました。?の実質公債費比率は後ほど述べます。それから?の住民1人当たり?の金額、?の住民1人当たり?の金額。?の地方債残高総計でいいますと1人当たりが307万8,000円、うち実質町負担額で見ますと住民1人当たりが131万2,000円となっております。それから?の財政力指数は単年度で0.184、3カ年平均で0.190となっております。それから経常収支比率については、先ほど説明もありましたが、後ほどまた触れたいと思います。それから?のラスパイレス指数は、20年度89.6となっております。それから?の将来負担比率も後ほど申し上げます。


 その下のところに書いております実質公債費比率、3行余りは皆さんももうよく御承知のことですので省略いたします。3カ年平均が23.2%、前年度に比べて1.9%減少しております。これは普通交付税の増に伴い、各指標の分母となる標準財政規模が増となったこと及び指標に算入される公債費が減少したことが主な要因のものでございます。先ほど課長さんから説明がありましたが、町当局でも生活基盤整備等の事業が山積している中、一般会計のみならず特別会計も含めた中長期的計画のもとで事業展開を行いつつ、あわせて計画的な繰り上げ償還を実施し、財政健全化に努めたいとしておられます。財政の健全性確保に向けた取り組みがますます重要になってきております。引き続き努力いただきたいと思います。


 次、8ページ、?の経常収支比率でございますが、20年度は86.2%で前年に比べ2.4%減っております。内訳は12ページに記載しております。その内訳の中の主な増減要因は、先ほど課長さんの御説明にもありましたが、ごらんのとおりでございます。


 それから、8の実質町負担額はどのくらいになるかをどうして算出したかを説明しております。(1)は省略。(2)について、残高算出に当たっては、元利合計の交付金算入率を起債残高に乗じて算出し、交付金算入元金とみなしました。したがって、確定値ではありません。(3)の特別会計については、一般会計に比べ交付税措置が劣るため、特別会計を含めたところでは町負担率は高くなります。


 それから、9の財政健全化4指標について、地公体の財政の健全化に関する法律に基づいて設けられた指標でございますが、各項目については次ページに記載しておりますが、当町の20年度決算は4項目とも早期健全化基準内でございます。


 次、9ページ、平成20年度普通会計財政健全化審査意見書でございますが、2の(1)のところ、?の実質赤字比率、?の連結実質赤字比率は、ともに黒字決算でございまして該当いたしません。それから?の実質公債費比率については23.2%で、早期健全化基準の25%以内になっております。それから?の将来負担比率は288.5%で、早期健全化基準の350%と比較するとこれを下回っており、特に問題なしと認めました。288.5というのは、依然として高いことには間違いありません。


 それから、10ページ、平成20年度各特別会計資金不足比率審査意見書。そこに6つの特別会計が載せてありますが、いずれも資金不足は発生しておらず、問題なしと認めました。


 それから、次、11ページ、地方債、それから基金、債務負担行為等について載せておりますが、これも5年間の時系列で、いずれも単位100万円で記載しております。一般会計、特別会計、合計で、その年度の起債額は幾らで、通常の償還額を元金、利子別に、そして繰り上げ償還が幾らあったか、それから残高が幾らというふうに載せております。平成20年度を見ますと、一般会計が263億5,900万円、特別会計が206億1,600万円で、合計469億7,500万円と前年に比べて16億余り減っております。


 それから、11の基金も先ほど説明がありましたが、一般会計を財調基金、減債基金、特定目的別に、それから特別会計、そして合計額を5年間載せております。20年度で見ますと、合計が20億8,400万円で、8,300万円前年に比べてふえております。


 それから、12の債務負担行為についてはごらんのとおりでございます。


 それから、12ページの経常収支比率は、20年度86.2%で、一番大きなものはやっぱり公債費の39%でございます。


 それから、14の町税の徴収率について、これは滞納繰り越し分でございますが、18年度、19年度、20年度を載せております。個人町民税と固定資産税と軽自動車税について載せております。その下に書いておりますように、19年度は預貯金等の差し押さえを開始し、徴収成果が上がっています。20年度は差し押さえを81件行い、取り立て額493万8,000円の成果を上げられました。内訳としては、動産が5件、給与11件、預貯金63件、国税還付金2件の計81件でございます。それから、アスタリスクで書いておりますが、自動車のタイヤロックも行っておられます。


 それから、13ページは不納欠損処理ですが、これは省略します。


 14ページの税金等滞納状況、これは20年度末の滞納額と何年のものが幾らあるかの表でございます。上が件数、下が金額ですが、大きなものは固定資産税の3,800万円余り、それから特別会計で国保税の6,750万余り、それから国営農地事業負担金が4,500万余りということになっております。


 それから、15ページは一般会計から特別会計等への繰り出し状況を記載しております。


 それから、18の基金の運用状況についてですが、これは普通預金で管理、特別会計等へ資金不足時繰りかえ使用され、適正に運用管理されていると認めました。


 それから、次、16ページでございますが、特別会計の決算額、一般会計繰入金、公債費、地方債残高、基金状況について一覧表にしております。ごらんいただきたいと思います。


 それから、真ん中どころから国民健康保険事業特別会計について、一番下の欄に5年間の時系列で、総医療費が幾ら、それから一般被保険者1人当たり医療費が幾ら、退職被保険者1人当たり医療費が幾らというふうに、この1人当たり医療費については単位は円でございます。載せております。総医療費が20年度大幅に減っておりますが、これは後期高齢者医療制度発足に伴うものと思います。


 それから、17ページは、特別会計の一部について記載しておりますが、省略いたします。


 それから、18ページ、真ん中どころに簡易水道特別会計。水道事業は、独立採算制が原則でありますが、3カ年平均の1立米当たりの給水原価は449円57銭、供給原価は170円68銭となっております。


 その下に、公共下水道、農集、合併処理浄化槽別に収支の状況を記載しております。収益は主に料金収入でございますし、それから費用の主なものは維持管理費でございます。営業損益は、各特別会計とも赤字になっております。設備投資に係る起債の償還金を加えますとさらに大きくなります。


 それから、19ページも省略いたします。


 それから、20ページ、国営農地開発事業特別会計でございますが、農家負担金の未納額の累計が約4,500万円と年次増加傾向にあります。平成29年の最終償還年までに解消がされるよう対策を強化していただきたいと思います。


 それから、20の一部事務組合の起債残高並びに当町の負担割合は、以下のとおりでございます。


 それから、次、21ページ、奥出雲病院特別会計、これも5年間の時系列であらわしておりますが、一番左側の整理の番号1から18は損益状況、先ほど事務長さんから詳しく説明がありましたので省略します。19の経常損益が20年度700万余りの赤ということになっておりますし、それから下の方に医師数の年間平均人数を書いておりますけども、これは医業収入が医師数に左右される面があるため、年間平均医師数を記載したところでございます。ごらんいただきたいと思います。


 それから、次、22ページの経営の状況については、先ほど詳しく説明がありましたので省略しますが、この職員数は21年3月末で常勤者が90人、それから嘱託105、臨時10、合計205人となっております。それから企業債もごらんの動きですが、本年度末残高は42億7,500万円ばかりでございます。そのほか新医師臨床研修の受け入れや地元中高校生の体験学習の受け入れ等を行っておられ、いいことだと思います。


 それから、23ページにはキャッシュフローを載せております。そのキャッシュフロー表の下のところに書いておりますが、経常損益は700万円余りの赤字で、繰欠は14億3,600万円と多額ですが、一方、内部留保資金は4億弱あります。設備投資に係る起債残は20年度末42億7,500万円ですが、それ以外には外部借入金もなく、経営上何ら支障なく運営されていると思います。


 それから、?の課題、その他については、先ほど説明がありましたが、最後にニのところに記載しております。これも病院の方で書いておられますが、医療制度改革の流れの中で、病院を取り巻く状況はますます厳しくなっております。「今後一層効率的な病院経営に努め、地域中核病院として信頼され、さらに地域に根差した病院となるよう一層努力する」としておられます。努力を期待しております。


 それから、次、24ページ、財産に関する調書については、以下に記載しているとおりでございます。


 それから、23の小口現金について、平素の会計処理上必要な小口現金を30万円保有しておられますが、そのあり高をそれぞれ精査いたしました。


 以上で報告を終わります。早口で申しわけありません。


○議長(千原 祥道君) 以上で監査報告を終わります。


 これより、ただいまの代表監査委員の報告及び認定第1号について一括して質疑を行います。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) 格別ないようですので質疑を終わります。


 お諮りをいたします。認定第1号につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、先ほど設置されました決算特別委員会に付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、認定第1号につきましては、決算特別委員会へ付託することに決しました。


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◎日程第19 報告第2号 から 日程第26 報告第9号





○議長(千原 祥道君) 次に、日程第19、報告第2号、平成20年度決算に基づく奥出雲町健全化判断比率並びに資金不足比率について、日程第20、報告第3号、平成20年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算について、日程第21、報告第4号、平成20年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算について、日程第22、報告第5号、平成20年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算について、日程第23、報告第6号、平成20年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支決算について、日程第24、報告第7号、平成20年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算について、日程第25、報告第8号、平成20年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決算について、日程第26、報告第9号、平成20年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決算について、以上の8議案につきましてはこの際一括して議題といたします。


 日程順に従って、順次、提案理由の説明を求めます。


 最初に、小倉企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 報告第2号 平成20年度決算に基づく奥出雲町健全化判断比率並びに資金


 不足比率について


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○議長(千原 祥道君) 次は、野原企業経営課長。


            〔企業経営課長説明〕


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 報告第3号 平成20年度奥出雲町土地開発公社事業報告並びに収支決算について


 報告第4号 平成20年度株式会社奥出雲振興事業報告並びに収支決算について


 報告第5号 平成20年度有限会社奥出雲椎茸事業報告並びに収支決算について


 報告第6号 平成20年度株式会社道の駅おろちループ事業報告並びに収支決算について


 報告第7号 平成20年度奥出雲仁多米株式会社事業報告並びに収支決算について


 報告第8号 平成20年度株式会社仁多堆肥センター事業報告並びに収支決算について


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○議長(千原 祥道君) 次は、糸原農業振興課長。


            〔農業振興課長説明〕


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 報告第9号 平成20年度社団法人奥出雲町農業公社事業報告並びに収支決算について


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○議長(千原 祥道君) 以上で報告を終わります。


 これより、ただいまの8議案に対します質疑を行います。


 まず最初に、報告第2号について行います。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(千原 祥道君) ないようです。それで2号終わります。


 次、報告第3号について行います。土地開発公社です。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 毎年のように質問をするんですけども、この5億4,000万について、旧町から引き継いだ、これの処置は今後どうされるわけですか。やっぱりこのまま塩漬け状態で行われるわけですか。ちょっと伺います。


○議長(千原 祥道君) 野原企業経営課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。


 以前3,000万ほど預かっておりましたものについては昨年度、町の方へ雑入としてお返しをしております。先ほど財政課長から話もありましたように、実質公債比率が23%ということで、多少改善をしております。以前平成24年ぐらいになればかなり改善するから、そこらあたりから計画的に返済という話をしておりましたが、多少改善をしておりますので、状況を見ながら今年度から多少でも返済をしたいと思っております。またその都度、補正等で財政の方と協議をしまして、見込みをまた出して、可能であれば今年度から多少でも返済をということにしたいと思っております。以上です。


○議長(千原 祥道君) 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) いずれにせよ長期で返済ということになると思います。ですから、また払ってはまた払えんやになったということがないように、きっとした計画を立てて返済をしていただきたいというふうに思います。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでしたら、次参ります。


 報告第4号について行います。奥出雲振興です。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) ここの従業員数は今どのぐらいいらっしゃるかお伺いをいたします。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) 現在の数字でございますか。決算時の。


○議員(11番 大垣 照子君) 決算時の。


○企業経営課長(野原万寿老君) 20年の4月の段階では、奥出雲振興全体で正規職員31名、嘱託、パートが74名で105名でございました。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) これ確認なんですけども、来期からパスカルは奥出雲振興から外れるということですね。それ間違いないです。それともう1点は売り上げに対しての人件費率、これがわかれば、今、わからなかったら後で結構ですので、また教えてください。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) わからなかったら後で結構です。どうせいずれにせよこの売り上げ対人件費率というのはすべての報告書に今出た決算の分、お聞きしたいので、まとめてまた御連絡してもらえば結構だと思います。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようですので、4号を終わります。


 続きまして、第5号について行います。奥出雲椎茸事業です。


 藤原議員。


○議員(4番 藤原 友征君) たしかマイタケのところへ町職員が出向しているというふうに記憶しておりますけども、それは現在どうなっているか教えていただきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) お答えいたします。


 従来どおりでございます。特産品ということでそちらの方で業務をしております。


○議長(千原 祥道君) 藤原議員。


○議員(4番 藤原 友征君) それはどうする予定ですか、今後は。ずっとこのままですか。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) お答えいたします。


 状況を見まして当初の目的が達成すればまた本町の方で業務を行うことになると思います。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) ここについても従業員数をお知らせください。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) 質問にお答えいたします。


 昨年の4月の段階で正規職員89名、嘱託、パートが67名、156名でございます。なお期間内で多少移動がございますので、一応4月1日の数字でございます。


○議長(千原 祥道君) 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) ちょっと今もう少しわかりにくかったので。去年の4月段階ですか。


○企業経営課長(野原万寿老君) はい。


○議員(11番 大垣 照子君) それと、正規と嘱託ともう一遍ちょっと教えてください。


○企業経営課長(野原万寿老君) 正規職員が89名、嘱託、パートが67名、156名でございます。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、5号を終わります。


 続きまして、第6号について行います。道の駅おろちループ事業です。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 報告書によりますと、三国のレストランの関係、改造、休館をしたのに伴って従業員4人をスキーリフトの方に行っていただいたということですが、このスキーのリフトの方は今後もこういう形をとられるのか、今度は休館はないわけですけれども、どういうふうに考えておられますでしょうか。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) 御質問にお答えをいたします。


 昨年度は一応美術館の改造ということがございましたが、基本的に三国の方は積雪のために余りお客さんがないという状況がずっと続いております。ほとんど出勤をいたしましても除雪で終わってしまうということで経費がかさんでまいりますので、基本的には冬期間は営業しないということで考えております。したがいまして、従業員も何名かあきが出ますのでスキーリフトが受け入れてもらえればまた雇用してもらいたいと思っております。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、6号を終わります。


 続きまして、報告第7号について行います。仁多米株式会社です。


 藤原議員。


○議員(4番 藤原 友征君) 昨年から1万円近い額を一括して払いたいということでそいつにしておいでますけども、それぞれ受け入れる組のランクについて価格差があるように聞いております。したがいまして、この最終的に払った九千何百円の分が何袋、9,000円が何袋、八千何円が何袋ということをまた後からで結構ですから教えていただくと喜びます。書いて配ってもらっていいですか。


○議長(千原 祥道君) また後ほど配らせると。


 ほかにございませんか。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) これはちょっと奥出雲振興とちょっと絡んできますけども、酒蔵の方にここからも株式が随分行ってますし、短期貸し付けも行ってますけども、トータル的に今の奥出雲振興と仁多米とほかにまだあれば、トータルどのぐらい酒蔵へ株式、あるいは短期貸し付けあるいは長期貸し付けですかそのものがあるわけですか。いや、後でもいいですよ。


○議長(千原 祥道君) どうですか。後でいろいろありますから合わせてあれされますか。


○企業経営課長(野原万寿老君) はい、よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、7号を終わります。


 次、第8号について行います。仁多堆肥センターです。


 大垣議員。


○議員(11番 大垣 照子君) 町の一般会計でこれまでマニュアスプレッダーの更新があったと思いますけれども、今後に至ってはこれもやはり町で買うということになるのかお伺いをいたします。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。


 基本的に堆肥につきましては製造原価等、今の減価償却部品、建物を含めますととても今の反当、大体6,200円になりますけども、これでは採算が合わないというのは基本的にはわかるんですが、政策的にやはり仁多米を付加価値をつけて売り出すために安い堆肥を農家のために供給しているということでございますので、今後とも設備投資については基本的に町でやっていかないと現在の農家への売り渡し単価6,200円が維持できないということでございますので御理解をいただきたいと思います。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 藤原議員。


○議員(5番 藤原 充博君) 損益計算書の中に堆肥運搬料、堆肥散布料というのがありますが、これの人件費はどのぐらいになっていますか。この販売、一般管理費の中、雑給として300万ばかり出てますけどその中に含まれますか。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) お答えいたします。


 堆肥の輸送、それから散布につきましては、先ほどのとおり、販売費及び一般管理費の中に計上をしております。雑給の317万円でございます。これにつきましては職員も一部やりますが、秋、それから春につきましてはほとんどが臨時の従業員を使っておりますので、ちょっと人数の割り当てはわかりませんが、製造も含めて一時的な雇用を合計で34名、日時を調整をしまして製造並びに運搬、散布の方へかかっております。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


 若月議員。


○議員(14番 若月 康男君) 堆肥、価格は大変結構なことですけども、最近やっぱり質が問われるという時代といいますか、そういうことになってきております。機械の故障等々もたまにはあると思いますし、多少利用者からも苦情も出ておるところでございますが、今後の対応についてお聞かせをいただきたいというふうに思います。


○議長(千原 祥道君) 野原課長。


○企業経営課長(野原万寿老君) お答えいたします。


 前の議会の方でも質問がございましたが、施設の老朽化で一時的にストップするということも再三出てきまして、施設を再整備ということも含めまして今後検討したいと思っております。なお種子につきましては熟成、堆肥の温度が大体五、六十度までしか普通の場合上がらないので、堆肥の発酵で雑菌がなくなるという、種が死んでしまうということは基本的にはないと思っておりますので、80度90度の高温が続けばですけども、普通の堆肥の製造段階で植物の種子が死滅するということはないということでございますので、これは牛の飼料に含まれているということで、いたし方ないことだろうと思ってます。


 いずれにしましても一時的にストップしてブロアが回らないとかということで多少御迷惑をおかけしております。今後につきましては製造の設備そのものを更新等、検討してまいりたいと思っております。よろしくお願いします。


○議長(千原 祥道君) ほかにございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、8号を終わります。


 続きまして、報告第9号について行います。奥出雲町農業公社です。


              〔質疑なし〕


○議長(千原 祥道君) ないようでございますので、8議案に対する質疑を終わります。


 以上で日程の第19から日程の第26までの報告8議案についての報告を終わります。


 次に、今期定例会までに受理いたしました陳情はお手元に配付した請願陳情等文書表のとおりであります。


 会議規則の規定によりまして、所管の常任委員会へ付託をいたしますので慎重なる御審議をいただきますようお願いをいたします。


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○議長(千原 祥道君) 以上をもちまして本日の会議日程はすべて終了をいたしました。


 本日はこれにて散会といたします。御苦労さまでした。


            午後4時51分散会


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