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島根県 奥出雲町

平成21年第2回定例会(第1日 6月11日)




平成21年第2回定例会(第1日 6月11日)





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 第2回奥出雲町議会定例会会議録


 平成21年6月11日(木曜日)


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議事日程・本日の会議に付した事件


                        平成21年6月11日 午前9時43分開会


 
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 日程第1  会議録署名議員の指名


 日程第2  会期の決定


 日程第3  町長施政方針


 日程第4  議案第95号    奥出雲町議会議員の選挙区の設定及び各選挙区に


                 おいて選挙すべき議員の定数に関する条例を廃止


                 する条例制定について


 日程第5  議案第96号    奥出雲町火入れに関する条例の一部を改正する条


                 例制定について


 日程第6  議案第97号    平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号


                 )提出について


 日程第7  議案第98号    平成21年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正


                 予算(第1号)提出について


 日程第8  議案第99号    平成21年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補


                 正予算(第1号)提出について


 日程第9  議案第100号   財産の取得について


 日程第10 議案第101号   財産の取得について


 日程第11 報告第1号     平成20年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書につ


                 いて


 日程第12 陳情第2号     尾原ダム関連周辺整備事業等についての要望書


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〇出席議員  (16名)





    1番  塔 村 俊 介     2番  内 田  勇


    3番  内 田 精 彦     4番  藤 原 友 征


    5番  藤 原 充 博     6番  村 尾 明 利


    7番  若 月 忠 男     8番  内 田 正 男


    9番  松 ? 正 芳    10番  吾 郷 益 已


   11番  大 垣 照 子    12番  景 山 孝 志


   13番  岩 田 明 人    14番  若 月 康 男


   15番  福 本  修     16番  千 原 祥 道


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                 欠席議員(なし)


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                 欠  員(なし)


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〇説明のため出席した者の職氏名





   町 長    井 上 勝 博   副町長    和 泉 一 朗


   教育長    安 部  隆    総務課長   佐佐木 幸 雄


   企画財政課長 小 倉 義 幸   病院事務長  横 田 和 男


   情報政策課長 坂 平  海    農林土木課長 石 原 敬 士


   町民課長   植 田 一 教   健康福祉課長 尾 方  豊


   農業振興課長 糸 原  敬    教育課長   川 本 健 二


   企業経営課長 野 原 万寿老   水道課長   稲 垣 和 利


   地域振興課長 堀 江 嗣 之   出納課長   藤 原  努


   税務課長   吉 川 孝 司   建設課長   松 島 昭 雄





〇事務局出席職員職氏名





   局  長   山 根 道 人   書  記   渡 部 恵 子


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  午前9時43分開議





○議長(16番 千原 祥道議員) そういたしますと、ただ今の出席議員数は16名であります。


 定足数に達しておりますので、これより平成21年第2回奥出雲町議会定例会を開会いたします。


 ただちに会議を開きます。





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○議長(16番 千原 祥道議員) 最初に、安部隆教育長から挨拶を述べたい旨、申し出があります。この際、これを許します。教育長。





○教育長(安部 隆教育長) 失礼いたします。


 このたび5月25日付けで、教育長を拝命しました安部隆でございます。よろしくお願いします。


 井上町長は、笑顔と語らい元気あふれる町づくりを掲げておられます。私は、教育、文化、体育スポーツの面において、町民誰もがこれを誇りに思い、夢を語り、そしてこれを実現するために、町民の多くが協働する町づくりに貢献したいというふうに考えております。ただその実現のためには、町議会の皆様はじめ、多くの町民の皆様のご支持、ご支援が必要であります。今後ともご支援いただきますように、お力添えをいただきますようにお願い申し上げ、就任の挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。





○議長(16番 千原 祥道議員) 以上で、挨拶を終わります。





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○議長(16番 千原 祥道議員) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりであります。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 去る、平成21年5月25日、平成21年第1回公立雲南総合病院組合議会臨時会が午前10時より開催され、出席をいたしました。


 議事の内容につきましては、別紙のとおりでありますが、原案のとおり可決をされました。


 また、監査委員から平成20年度2月、3月、4月分と、平成21年度4月分の例月現金出納検査の結果について、別紙のとおり報告がありましたので、報告をいたします。


 以上で諸般の報告を終わります。





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 別紙:平成21年第1回公立雲南総合病院組合議会臨時会


    例月現金出納検査の結果について(報告)(平成20年度2月分)


    例月現金出納検査の結果について(報告)(平成20年度3月分)


    例月現金出納検査の結果について(報告)(平成20年度4月分)


    例月現金出納検査の結果について(報告)(平成21年度4月分)


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(16番 千原 祥道議員) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行ないます。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定によりまして、3番、内田精彦議員、4番、藤原友征議員を指名いたします。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(16番 千原 祥道議員) 日程第2、会期の決定についてをお諮りをいたします。


 今期、定例会の会期は、本日6月11日から6月23日までの、13日間とすることにいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。





              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ご異議なしと認めます。


 よって会期は、本日6月11日から6月23日までの13日間とすることに決しました。


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◎日程第3 町長施政方針





○議長(16番 千原 祥道議員) 次に、日程第3、施政方針について、町長から申し述べたい旨、申し出があります。


 この際、これを許します。町長。





○町長(井上 勝博町長) はい。





 町長施政方針


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○町長(井上 勝博町長) 本日、町長就任後初めてとなる奥出雲議会定例会にあたり、諸議案の説明に先立ちまして、町政運営に対する所信を表明し、町議会議員の皆様、並びに町民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げたいと存じます。


 まず初めに、岩田前町長には、旧仁多町長として6期、初代奥出雲町長として1期、合わせて7期26年の長きに渡り卓越した手腕により町政を担当され、その間果たされた多大なご功績とご貢献に対し深く敬意を表し、心より感謝とお礼を申し上げる次第であります。


 私は、先の町長選挙で掲げて参りました施策展開の基本的な考え方につきまして、5月臨時議会でも申し述べましたが、本日は、それにも触れながら、補正予算に提案させていただきました事項も含めて、今後の町政運営に対する私の基本的な考え方を申し述べたいと思います。


 私は『笑顔と語らい、元気あふれる町づくり』を訴え、多くの方々のご支援を賜り、無投票で当選させていただきました。町民の方々の声を十二分にお聞きし、現場をこの目でよく見て、最善の対応が出来るよう町政運営の体制を築いて参ります。


 農、林、商工業の連携による産業の振興やインフラ整備、医療、福祉の充実といった、当面の重要課題に対しましては、町政座談会をはじめ、膝を突き合わせた生のご意見を頂くためのタウンミーティングのような場を設けるなど、様々な主体と町が協働する姿勢で、総力を挙げて取り組んで参ります。そして、私自身も出来るだけ多くの場に出かけて行き、町民の方々との直接の対話に心がけていきたいと思っております。


 まず、私の施政方針と施策展開の基本的方向について、申し述べます。


 第一は、活力ある産業の振興についてであります。安定した雇用と所得が定住の第一条件です。農林商工が連携する中から、奥出雲発の新しいビジネスモデルの展開を促すとともに、前町長同様トップセールスに努めます。


 本町は斐伊川の源流が位置する水源の里であり、肥沃な土壌や昼夜の寒暖の差が大きいなどの特性を活かし、良質米の産地として古くから知られ、近年は、全国食味分析鑑定コンクールにおいて、仁多米コシヒカリが総合部門で2年連続金賞を受賞するなど、引き続き仁多米の良質さが高く評価されたところであります。これまで関係機関、生産農家の皆様が取り組んでこられましたブランド化へのご努力に対しまして、敬意と感謝を申し上げるとともに、今後とも、仁多米振興大会の開催などを通じて、仁多米ブランドの一層の普及、発展を図り、堆肥施用による安全、安心でおいしい米づくりを推進して参ります。


 また、先般完成いたしましたもち加工場は、本年産米より本格稼動となりますので、高付加価値化によるもち米栽培農家の所得の向上につながるものと期待しております。


 また中山間地域等直接支払事業は、平成12年にスタートしてから10年を迎える本年度が第2期対策の区切りとなりますが、本町においても、これまで積極的な取り組みが行なわれ、耕作放棄地の防止はもとより、様々な共同活動の展開や景観の保全など高く評価されるべきものと認識しております。


 こうした中山間地域における皆様方の活動の継続を通して、国土保全や伝統文化の継承といった多面的な機能が、都市住民を含めた国民的理解を得る中で、来年度以降の交付金制度の継続はもとより、制度の拡充を強く要望して参ります。そのためにも地域農業を支える認定農業者の育成、集落営農組織の法人化や組織化など、引き続き既成制度を活用した層の厚い担い手育成に取り組んで参ります。


 また、農畜産物をはじめとするブランド産品の販売におきましては、第一次産品としての販売だけでなく、加工による高付加価値化を目指して、農商工連携による開発力の強化や多様な販路の開拓など、新しいビジネスモデルの展開を図り、農家をはじめとする町民所得の向上に努めて参ります。


 産業振興を進めていくうえで重要なことは、農林業、商工の連携に併せて観光の振興も必要不可欠であります。当町は、神話とたたら製鉄をはじめ尼子毛利時代の歴史や文化、鬼の舌震の名勝や吾妻山、船通山の豊かな自然など、多くのPRすべき地域資源に恵まれています。今後こうした資源の連携を図りながら、必要な保全管理や整備を行ない、都市圏への観光PRの強化を図って参ります。


 奥出雲町のメイン観光地であります鬼の舌震の保存、整備につきましては、文化庁と十分協議を重ね、重要な景観を損なわないよう、また、観光客の利用増進が図れるよう整備を進めます。今回の補正予算では、景観をそこね、また倒壊の危険性のある建物について早期の除去を行なうと共に、必要とされるトイレや休憩所の整備、案内標識の設置とバリアフリー遊歩道と吊り橋の測量調査、設計の費用を提案させていただいております。


 第2に、インフラ整備についてであります。


 道路網は物や人の交流を活発化させる基盤であるだけでなく、今日の車社会においてはライフラインでもあります。また道路網は繋がってはじめて効果を発揮します。亀嵩地区内の国道432号の改良促進と印賀横田線をはじめとする県道の改良は最優先課題として、国、県に一日も早い整備完了を働きかけます。町道の改良舗装につきましても、多くの整備要望を頂いておりますが鋭意努力し、なお一層の整備率向上に向け取り組んで参ります。


 次に情報通信基盤の整備につきましては、平成19年度に町内全戸に光ケーブルを引き込むFTTH網がすでに完成しておりますので、今後は、高齢の方などが毎日安心して豊かに生活出来るように、昨年度よりテレビ電話を活用した高齢者等の生活支援事業に取り組んで参ります。


 今後とも、先行事例を参考にしながら、コールセンター機能の強化等によるテレビ電話の一層の利用促進を図り、テレビ電話サービスが利用者の方々にさらに喜ばれる、もっと身近なサービスとなるよう努めて参ります。


 さらに、我々の日常生活や緊急時に不可欠である携帯電話の通信エリア拡大につきましても、補助事業等を有効活用しつつ、不感地帯の解消を促進して参ります。また、これらの情報通信サービスが継続的、安定的に提供されるように、情報通信基盤の効率的な維持、管理を心がけて参ります。


 次に、水道事業についてであります。


 簡易水道につきましては、水道水の安定供給を図るため、施設の老朽化、水量不足が生じている施設については、本町の中期財政計画及び将来負担に留意しながら、長期計画を策定した上で順次整備を進めて参ります。


 下水道事業につきましては、生活環境の向上と水環境の保全を図るため、公共下水道事業並びに合併処理浄化槽事業を継続的に施行すると共に、各施設の良好な維持管理を図りながら、住環境リフォーム助成金制度等を活用し、接続率の向上に努めます。


 なお今回の補正予算には、上下水道の迅速で的確な管理業務を行なうためのシステム整備にかかる費用、及び緊急対応用の資材購入費について、簡易水道、公共下水道の各特別会計への繰出金として計上しております。


 第3に、医療福祉政策についてであります。


 この地に生まれ、老いて良かったと実感出来る医療福祉政策を目指して参ります。


 中でも子育て支援については、安心して子供を生み、育てることのできる環境づくりを最重要課題として取り組みます。


 我が国の将来推計人口によりますと、今後も一層少子高齢化が進み、本格的な人口減少社会が到来するとの見通しが示されております。


 本町においても同様の傾向であり、ここ数年間、出生数が年100名弱の状態が続く中で、奥出雲町で生まれた子供たちが健やかに成長し、将来を担うたくましい子供に育つことは、家庭も地域も社会全体が望むところであり、町として行政も民間も一体となった子育て支援策を講じていく必要があると考えております。子育てに対する様々な不安や負担の軽減、仕事と家庭の両立支援などの施策を積極的に行ない、子育て家庭への安心感と、これからの子育て世代に期待される環境づくりに取り組んで参ります。


 次に、医療体制についてであります。


 ここ中山間地域の奥出雲病院における医師不足は、全国の自治体病院が抱える医師不足問題と同様であります。幸い現在は、島根大学医学部との連携により医師の確保がされておりますが、今後とも常勤医師の確保に向けて、島根大学と連携した人材の養成に全力を挙げて取り組んで参ります。


 健康で明るく生きがいを持って生活出来る社会の実現を目指すためには、奥出雲町健康づくり推進協議会を中心に関係機関、団体との連携を図りながら、町民一丸となって取り組む必要がありますが、とりわけ自治会ごとに選出をいただきました健康づくり推進員の皆さんには、それぞれの自治会ごとの目標を設定していただき、研修会を開催するなど、きめこまかな健康づくり活動を続けていただいております。引き続き、講師や指導者の派遣など活動に対する支援を充実して参ります。


 また、今回の補正予算では、幅広い年齢層がグループでも個人でも、気軽に健康づくりに取り組める施設の整備として、横田地域にあります、定住センター事務室の改修工事を提案させていただいております。心と体の健康を支えるためには、毎日の食生活が大切であります。現在143名の食生活改善推進員の皆様とともに地域や学校での食生活改善普及活動を続けておりますが、今回の補正予算において奥出雲町食育推進計画の策定を提案させていただき、食育を中心とした事業の強化を図って参ります。


 新型インフルエンザ対策につきましては、本町では海外発生が確認された5月の連休前に、町の相談窓口を設置いたしました。国内発生時点では発熱相談センターとして相談機能を充実する一方で、啓発用のマスクや資料の配布を自治会の協力を得て実施させていただいたところであります。今後とも住民の皆さんに正しい情報を的確にお届け出来る体制整備にあわせ、マスクや消毒液などの備蓄を進めることとし、補正予算に経費の計上をさせていただいております。


 また、高齢化社会に対応した保健、福祉、医療のサービス提供体制についても関係者の皆様のご意見を集約する場を設定していきたいと考えております。


 第4に、教育と文化スポーツを大切にする地域政策についてであります。


 次代を担う心豊かな人材を育成するためには、学校、家庭、地域社会が連携した教育を推進することが重要であることは申しあげるまでもありません。ふるさと奥出雲の特性を活かし、地域の人材や資源を活用しながら、ふるさと教育の推進に努めて参ります。


 公立学校施設は、児童生徒等にとって一日の大半を過ごす学習、生活の場であるとともに、非常時や災害時には地域住民の緊急避難場所となるなど地域の防災拠点としても重要な役割を担っており、その安全性の確保は極めて重要であります。


 今回の補正予算には、耐震化の必要な小学校6校7棟、中学校1校3棟の耐震補強計画、設計と工事の実施設計業務委託費用を計上いたしておりますが、実施年度と改修順位につきましては、設計業務の進捗や財政状況の推移を勘案しながら、総合的に判断して参りたいと考えております。


 なお、亀嵩小学校につきましては、当初、仮校舎に屋内運動場を使用する予定でありましたが、工事期間中の児童の安全を第一に考え、旧寿山荘の隣地に仮設校舎を建築することといたします。また、温かみと潤いのある教育環境を整備するため、町内産木材を積極的に使用した木造建築といたします。


 私たちのふるさと奥出雲町は、ヤマタノオロチ神話をはじめ、多くの歴史、文化遺産があります。本町を代表する文化財である国指定の名勝及び天然記念物鬼の舌振を、適切に管理し、後世へ確実に継承するために、文化庁の指導のもとに2ヶ年をかけて保存管理計画がこの3月に策定されました。今後はこの計画に基づき、指定当時の素晴らしい渓谷美を取り戻すための整備を行ない、適切な保存管理を図って参ります。


 ホッケー競技は、くにびき国体の会場となったことを契機に町をあげて取り組み、現在では小学生から社会人まで各種全国大会等で目覚ましい成績をあげると共に、オリンピック選手を輩出するなど、全ての世代において活躍し、全国トップレベルの競技力を誇っているところであります。また、ホッケー日本リーグに所属するセルリオ島根の活躍も期待されており、リーグ戦の地元開催など、競技力の向上維持のための必要な支援を続けて参ります。


 第5は、斐伊川の源流にふさわしい環境政策についてであります。


 21世紀は環境の世紀と言われております。皆さんの知恵やアイディアを取り入れながら、さすが奥出雲町といわれるような森と水を大切にする循環型社会を目指します。


 本町の総面積の84%は森林であります。これまでも本町においては、新たな町行分収造林は全て広葉樹を植え、原木椎茸と菌床しいたけ生産のほだ木原料として活用する特色ある取り組みなど、地域資源の循環型の施策を展開しているところであります。


 しかしながら、木材価格の低迷と森林作業従事者の減少が相まって、山林の適度な管理が行き届かなくなったことも原因となり、近年特に、豪雨時における洪水が発生し、山腹崩壊や流木によって、下流域の生活環境を脅かす状況となっております。


 京都議定書のCO2吸収源として期待される森林ではありますが、本来の水源涵養機能の回復を図るための再造林による複層林の整備など、未整備森林の再生が求められております。森林を健全に保つための森林整備の推進のためには、間伐や除伐で発生する資源を燃料、肥料などに活用する仕組みづくりが不可欠であります。今回の補正予算には、新エネルギー、省エネルギー計画の策定費を計上し、行政と関係団体や学識経験などが一体となり、奥出雲発のバイオマスタウン構想の策定に着手することとしております。


 第6は、自治政策についてであります。


 自治会活動が地域を支えていることを踏まえ、これまで行われておりました町政座談会の開催はもとより、さらに町民の皆様の意見や提案を町政に反映させるため、タウンミーティング的な懇談会を開催するなど、よりきめ細やかな意見交換の場を作りたいと考えているところであります。時にはテーマを絞り、時には世代別に、また地域別にと、町民の皆様全てとはいきませんが、より多くの皆様のご意見を伺い、町民の皆様との協働による町政を進めて参ります。


 本年は、雲南地域の大きな期待のもと、平成11年8月に雲南広域連合が発足して満10年を迎える年となりました。その間10町村の枠組みから町村合併を経て、奥出雲町、雲南市、飯南町の1市2町の構成となったところであります。


 急速な高齢化が進む雲南圏域での介護保険事業の運営や、広域的な地域振興策の展開に鋭意取り組んでおりますが、広域連合では、設立10周年を迎えるにあたり、来る7月29日に記念事業の開催を予定しております。この節目の時期に、広域連合を構成する市町はもとより、地域の皆様と一丸となって雲南地域の更なる連携に努めて参りたいと考えております。


 私は、このふるさと奥出雲町を心豊かに、安心して暮らせる地域として次の世代に引き継ぐため、町民の皆様、議会議員の皆様、職員と一体となって取り組めるよう、先頭に立って頑張る決意でございますので、とりわけ議員の皆様の一層のご支援とご協力を重ねてお願い申し上げるところであります。


 最後に、平成21年度補正予算案についてご説明申し上げます。


 はじめに、一般会計についてであります。


 百年に一度といわれる世界同時不況の中で、我が国経済も輸出市場の急激な収縮に直面し、国内生産の急激な低下がもたらした雇用不安や国民の消費にも深刻な影響が及んでいることから、本年度の当初予算の速やかな執行に加え、底割れを回避する緊急的な対策として、国では戦後最大規模といわれる総額15兆4千億円の補正予算を編成し、先般国会で可決成立したところであります。


 特に地方公共団体への財政支援1.4兆円を受け、本町としては、今回の補正予算に地域活性化・経済危機対策臨時交付金4億4千万円を財源とする約5億円の事業を計上しているところであります。


 主な内容でありますが、前段で触れました事項以外には、購入年の古い庁用車の低公害車への更新、洪水や土砂災害の危険箇所を住民の皆様に知っていただくためのハザードマップの作成、高齢者等の安心、安全生活サポート事業としてテレビ電話の購入、特典付き商品券の発行補助金、農産加工施設の体制強化、町道の補修や橋梁の長寿命化計画の策定費、学校教育施設等の修繕や備品購入を、また、消防庁からの指導による雲南消防署の高規格救急車への更新、同じく経過年数20年と古くなった消防自動車の更新及び温暖化対策として通信司令室のLED化に対する事業費負担などを計上しております。


 また通常の事務事業に対する補正予算としては、約5億3千万円余をお願いすることとしておりますが、その主なものといたしましては、間もなく任期を迎えます衆議院議員選挙に係る経費の計上の他、県立自然公園鬼の舌震用地約10ヘクタールの引き続いた取得に係る経費を計上しております。これにより、鬼の舌震の名勝天然記念物指定範囲の内、文化庁の指導があった遊歩道部分はすべて町有地となり、当初の目的の公有地化を完了します。


 この他、三成遊園地に来園者の皆様から要望が寄せられていました休憩施設として、大型シェルターを整備いたします。


 坂根きのこセンターの無菌室整備事業の実施設計の結果による事業費の変更とともに、建設業と地域の元気回復助成事業として、竹林の伐採原料をチップ・パウダー化し、畜産の敷き料や堆肥に活用する開発農地土壌改良事業の経費も計上いたしております。


 また前年度からの継続として三成地区商店街の街路灯整備事業につきましては、市街地全体を魅力的な空間にするよう、また斐伊川源流域にふさわしい環境政策の一環として、省エネ型の発光ダイオードによる街路灯に改修する経費を、坂根駅水汲み場整備については事業費の変更を、可燃物処理センターの改良修繕につきましては、緊急性の高い排ガス放出機器の誘引送風機の交換などの修理を追加計上いたしております。この結果、補正予算の総額は、先の地域活性化経済危機対策臨時交付金事業と合わせ、10億3千万円余となっております。


 次に、特別会計のうち国民健康保険事業についてであります。


 本町の国民健康保険の現状は、6月1日現在、国保加入世帯数2,046世帯、被保険者数3,738人で加入世帯数では町全体の約41%、被保険者数で約25%と依然多くの方に加入いただいている保険制度となっております。


 しかし、昨年度の後期高齢者医療制度の創設以降も、65歳から74歳の被保険者が40%を占めるなど、高齢者や低所得者の比率が高いという構造的問題を抱えており、国保財政を取り巻く環境は依然として厳しい状況であります。


 この6月定例会に、国保税条例を改正する条例を提案させていただくこととしておりますが、現在保有しております基金を有効に活用し、急激な国保税のアップを抑制するとともに、経済情勢の悪化から失業等で国民健康保険に加入せざるを得なくなった皆さんへの臨時の減免制度もあわせて、国保運営協議会で審議頂いた後、追加提案させていただくこととしております。





 以上、主要な施策並びに今回提案いたしました予算案などにつきまして、その大要を申し述べましたが、今回提案いたしました条例案や予算案は、「奥出雲町議会議員の選挙区の設定及び各選挙区において選挙すべき議員の定数に関する条例を廃止する条例制定について」ほか8件であります。条例案、予算案の詳細及び諸議案につきましては、後ほど担当課長より説明させますので、何卒、慎重なご審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げ、施政方針並びに提案説明を終わります。





○議長(16番 千原 祥道議員) 以上で、町長の施政方針演説を終わります。


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◎日程第4 議案第95号 奥出雲町議会議員の選挙区の設定及び各選挙区において選挙すべき議員の定数に関する条例を廃止する条例制定について





○議長(16番 千原 祥道議員) 次に、日程第4「議案第95号 奥出雲町議会議員の選挙区の設定及び各選挙区において選挙すべき議員の定数に関する条例を廃止する条例制定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。佐佐木総務課長。





○総務課長(佐佐木 幸雄課長) はい。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、総務課長。





○総務課長(佐佐木 幸雄課長) ただ今上程いただきました、議案第95号について、議案を朗読し、説明いたします。





 提案理由の説明


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 議案第95号


  奥出雲町議会議員の選挙区の設定及び各選挙区において選挙すべき議員の定数に関


  する条例を廃止する条例制定について


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 別紙:議案





○議長(16番 千原 祥道議員) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただ今の議案第95号に対する質疑を行ないます。ございませんか。





              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ないようですので、議案第95号の質疑を終わります。


 これより、ただ今の議案に対する討論を行ないます。


 最初に、反対の方の発言を許します。





              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ないようですので、討論を終わります。


 採決を行ないます。


 日程第4「議案第95号 奥出雲町議会議員の選挙区の設定及び各選挙区において選挙すべき議員の定数に関する条例を廃止する条例制定について」を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。





                〔挙手全員〕





○議長(16番 千原 祥道議員) 挙手全員です。


 よって本案は、原案のとおり可決をされました。


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◎日程第5 議案第96号 奥出雲町火入れに関する条例の一部を改正する条例制定について





○議長(16番 千原 祥道議員) 次に、日程第5「議案第96号 奥出雲町火入れに関する条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。石原農林土木課長。





○農林土木課長(石原 敬士課長) はい。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、石原課長。





○農林土木課長(石原 敬士課長) 議案第96号について、朗読し、説明をさせていただきます。





 提案理由の説明


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 議案第96号


  奥出雲町火入れに関する条例の一部を改正する条例制定について





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 別紙:議案





○議長(16番 千原 祥道議員) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただ今の議案に対する質疑を行ないます。ございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、内田議員。





○議員(3番 内田 精彦議員) はい。


 この条例制定でございますが、気象庁の変更ということでございますが、いつからの変更になるのか。行政への通知はいつ来たのか伺います。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、石原農林土木課長。





○農林土木課長(石原 敬士課長) 先ほどのご質問でございます。


 異常乾燥注意報を乾燥注意報に改称ということは、気象庁の伝言では、昭和63年に改正がされております。その中で、合併後、擦り合わせの中でもこの文言が残っておりました。そういうことで今回これを改正させていただくということで提案させていただいております。よろしくお願いいたします。





○議長(16番 千原 祥道議員) 他にございませんか。





              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ないようですので、質疑を終わります。


 次、ただ今の議案に対する討論を行ないます。


 討論はございませんか。





              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ないようですので、討論を終わります。


 採決を行ないます。


 日程第5「議案第96号 奥出雲町火入れに関する条例の一部を改正する条例制定について」を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。





                〔挙手全員〕





○議長(16番 千原 祥道議員) 挙手全員です。


 よって本案は、原案のとおり可決をされました。


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◎日程第6 議案第97号 平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について


 日程第7 議案第98号 平成21年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第8 議案第99号 平成21年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について





○議長(16番 千原 祥道議員) 次に、日程第6「議案第97号 平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について」、日程第7「議案第98号 平成21年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について」、日程第8「議案第99号 平成21年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について」、以上の3議案につきましては、会議規則第37条の規定により、この際、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。最初に、小倉企画財政課長。





○企画財政課長(小倉 義幸課長) はい。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、小倉課長。





○企画財政課長(小倉 義幸課長) ただ今一括上程いただきました、議案第97号につきまして、議案を朗読し、ご説明をいたします。





 提案理由の説明


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 議案第97号


  平成21年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について


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 別紙:議案





○議長(16番 千原 祥道議員) 次に、稲垣水道課長。





○水道課長(稲垣 和利課長) はい。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、水道課長。





○水道課長(稲垣 和利課長) 一括上程いただきました議案第98号及び第99号について、議案を朗読し、ご説明をいたします。





 提案理由の説明


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 議案第98号


  平成21年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 議案第99号


  平成21年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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 別紙:議案





○議長(16番 千原 祥道議員) 以上で提案理由の説明を終わります。


 ここでしばらく休憩をいたします。11時5分から再開をいたします。





                午前10時50分休憩


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                午前11時05分再開





○議長(16番 千原 祥道議員) では、休憩前に続いて、会議を開きます。


 それでは、先ほどの議案第97号、98号、99号の3議案の質疑を行ないます。


 まず、最初に議案第97号、一般会計補正予算について行ないます。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、大垣議員。





○議員(11番 大垣 照子議員) はい。


 ちょっと色々質問させていただきたいと思います。


 その前に、私、5月15日にの臨時会の折、井上町長にお祝いを申し上げておりませんで、町長ご就任おめでとうございます。


 それでは質問させていただきます。


 15ページなんですけれど、地域振興費の三成街路灯整備ということで、地域振興費、事業費増のためということですけれども、事業の内容がどう変わったのかお伺いをいたします。予算書と、説明書と照らし合わせてみましたのでその観点からお伺いをいたします。


 それから19ページの児童福祉総務費の中の業務委託料、地域子育て支援事業ということで50万ということですが、これの内容についてお伺いをいたします。


 それから22ページの農業振興費なんですが、開発営農推進費ということで1,528万2千円、それから委託料482万3千円と、それからその上の業務委託料の1,978万円の減額ということ、これの減額について説明と、それから今の開発営農推進費の中の482万3千円の委託料、農産品加工販売開拓推進事業委託料の増というふうに説明書には書かれておりましたけれど、この内容と委託先についてお伺をいたします。


 それから24ページの観光費なんですけれど、全体では1億15万5千円という補正額があがっておりますが、この中の工事請負費、水の駅整備事業費が2,290万円と、業務委託料の345万円減額を除いてですね、説明書の各事業と予算書の数字がちょっと照合が出来ないものでして、これが照合できるような物をもう一度いただきたいなというふうに思いますが、よろしくお願いいたします。


 それと31ページの教育費、社会教育総務費の中のサイクリングターミナル費、改修ということですが、1,160万円。これはどこの改修になるのかお伺いをいたします。


 それからその下の公民館費委託料、改修費は、改修工事費といたしまして378万7千円になっておりますが、公民館もたくさんありますけれども、どこの改修なのかお伺いをいたします。


 それと説明書の中で、総務管理費の電算管理費、公共施設省エネ機器導入事業ということであがっておりますが、1千万円。それについてお伺いをいたします。


 それから情報通信費の中の534万5千円。光伝送路の敷設というふうに書かれておりますが、これはどこなのか。


 それからその下のICT利活用促進事業のコールセンター事業先進地調査事業の旅費等というふうになっておりますが、これはコールセンターをこの町に設置するための先進地視察なのかお伺いをいたします。


 それから農業振興費の中で、ふるさと雇用、奥出雲ブランド振興事業委託料増のためということで50万円あがっておりますが、これについてもお伺いをいたします。


 それからその下の、農産加工施設体制整備事業、倉庫、冷蔵庫等整備となっておりますが、これの施設もどこなのかお伺いをいたします。


 それからその下の建設業と地域の元気回復助成事業、環境循環型農業への機械リース等、施設整備等ということで2,500万があがっておりますけれども、これについて内容をお伺いをいたします。


 それから開発営農推進費のところで、地域農業再生振興事業、汎用コンバイン、穀物乾燥機等整備となっておりますが、これもどこなのかお伺いをいたします。


 それからその下のがんばる地域応援総合事業、国営農地参入企業に対する施設、設備整備補助ということですが、これもどこなのかお伺いをいたします。以上、お願いをいたします。





○議長(16番 千原 祥道議員) 大垣議員さん。これは科目別にやらないと、なかなか今みたいな10なんぼ言われるとまた答える方もあれですが、まず総務費なら総務費というふうにやっていった方が分かりやすいというふうな気がしますが、どうですか。そのように扱わせていただいて。そういうことでちょっとやらせていただきますので。


 そうしますと、まず最初に質問がございました15ページですか。街路灯。


 そうしますと15ページからずっと参りまして、色々ございましたが民生費までの間の答弁をしてください。


 最初に、街路灯は誰がやられますか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、堀江地域振興課長。





○地域振興課長(堀江 嗣之課長) ご質問にお答えいたします。


 15ページ、街路灯の工事費でございますが、当初は街路灯間を結ぶ電力線全て地下埋設方式として事業費を計上しておりましたが、20年度調査設計を行ないました結果、一部を地下埋設とすることとし、結果的に当初事業費を1億8千万円とご説明しておったものを約1億3,200万円ということで、総額としては約5千万円の減額とすることにしたものでございます。


 但し、21年度の予算につきましては、当初におきまして工事費5,069万5千円を計上しておりましたので、このたび所要額の7,150万5千円を補正計上させていただくというものでございます。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。次、19ページの地域子育て事業はどなたがやられますか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、総務課長。





○総務課長(佐佐木 幸雄課長) はい。


 ページ19ページの児童福祉の総務費、委託料50万円の増でございますけれども、子育て支援室に係る経費を仁多福祉会の方に委託をしております。これは当初1千万円ということで計画しておりましたが、消費税部分、委託契約について消費税部分が係って参りますので、その部分の増額でございます。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。そうしますと次は、ページの22ページへ参ります。22ページの農業振興費のとこですね。それと次の農林水産業の23ページ。そこのところの関連で。では、今の農林関係のところをよろしく頼みます。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、糸原課長。





○農業振興課長(糸原 敬課長) ご質問にお答えいたします。


 22ページのところで、農業振興費のところで何点か説明資料も含めてご質問がございましたので、併せてお答えをいたします。


 まず農業振興費のところの業務委託料の1,978万円の減でございますが、これは緊急雇用創出事業に係る予算計上をしておったものでございますが、当初予算の段階でまだきちっとした県の内示等も出ておりませんで、一般財源分として2,028万円が計上してございましたが、交付金の決定に伴ないまして減額するものでございます。


 なお、後段で奥出雲ブランドの振興事業ですか。これのご質問がございました。ここで50万円増額となっておりますので、差し引きでは1,978万円の減でございます。


 それから工事請負費のところに2,128万7千円計上しておりますが、これが加工事業の強化分でございます。施設といたしましては、亀嵩の加工所。これは食彩の里玉峰という形で運営をいただいておりますが、ここがプレハブ倉庫等を整備するものでございまして、およそ1,106万6千円。


 それから阿井のコミセンのところに加工施設として、これが阿井の里加工部ということで加工事業を行なっていただいておりますが、ここが302万1千円。これにつきましては、屋外に荷物用の資材等の保管のプレハブ、それから一部作業台等の設置を予定させていただいております。


 それからもうひとつ、味工房みざわ。これは三沢の加工施設でございますが、味工房みざわさんが加工事業を運営していただいておりますが、これが720万円。これにつきましては、プレハブの冷蔵庫、倉庫ですね。それからボイラー。それから味噌を蒸した大豆をつぶすチョッパーといいますか、そういった機械で老朽化しているものを更新を含んでおるところでございます。


 それから負担金補助及び交付金の2,500万円でございますが、これは今年の3月に要綱が出て参りました国交省関係の10分の10交付金事業でございまして、事業の名称といたしましては、建設業と地域の元気回復事業ということでございます。奥出雲町では建設業協会、それからああして企業参入していらっしゃる中で、3社で奥出雲町健康食品産業協議会、通称モーブ言っておりますが、3社の皆さんが共同して連携して事業に取り組んでいただいておりますが、ここらを構成員として、地域の木材資源でありますとか、農産品の副産物、籾殻とか、米ぬかとか、そういった副産物を活用いたしまして、堆肥化とかをいたしまして開発畑へ還元をして土壌管理に努めていくと。そういうようなことで、整備する機械等の内容でございますけれども、木材を粉砕するための機械のリース料とか、あるいは粉砕したものをペレット化するものとか、それから佐藤工務所では飼料生産に取り組んでいただいておりまして、ベイグリッパーといいます梱包した飼料を運搬する時のための積み込むための機械等のリース料。それから堆肥車でありますとか、それから炭化するための炭化炉、それから食品加工のための加工施設の改築、そういったような内容の事業を取り組むということで、現在これは採択に向けての申請中の事業でございます。


 それから負担金補助及び交付金のところでございますが、がんばる地域応援総合事業。これは県単の補助事業でございまして、前年度も採択を受けたところでございますが、引き続き島根ワイナリー、鳥上4団地でございますが、昨年ブドウ棚を設置しておりまして、今年度は鳥獣害防止のフェンスの設置、それから防除機、それから除草等の機械、そういったもの。それからまるみ建設工業につきまして、勾配の修正、それから機械器具格納庫等の整備、これらで250万3千円を計上しております。


 それからそのひとつ、すいません申し遅れました、そのひとつ上の備品購入費のところでございますが、汎用コンバインと穀物用の乾燥機の導入を予定させていただいております。これは町の導入でございます。ああして開発畑では蕎麦の栽培面積が35ヘクタール近く。それから水田転作を利用した蕎麦栽培、合わせて70ヘクタール近くの、現在刈り取りの要望があっております。今、現在2台のコンバイン、農業公社が持って刈り取り作業にあたっておりますが、2台では適期作業が出来ない場合が出てきております。従いまして1台導入して、適期刈り取りを行なうよう増強するものでございます。


 それから開発地で一昨年から大豆の栽培とか、それから小豆の栽培、契約栽培等も進めておるところでございまして、これらへの活用も図りたいと。併せてこれらの乾燥を行なうための汎用の乾燥機を導入を計画させていただいておるところでございます。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。次24ですね。水の駅の関係はどなたがやられますか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、小倉企画財政課長。





○企画財政課長(小倉 義幸課長) 24ページの水の駅の観光費でございますけれども、私、先ほどご説明の中で申し上げました例えば観光費の中で、鬼の舌震の辺地の部分がいくらですとか、工事費についても同様、辺地の部分がいくらですとかいう細かい中身ついての数字を申し上げたわけでございますが、この説明概要書、これで要するにその事業にこれだけの費用を計画しておりますよと、それをここの予算書に、節のところで細かく分類をして累計をしてここに掲げておると。その下の細かいですね、例えば舌震のところの測量費がいくらで、工事費がいくらで、それから例えば補助金のところの交付金が観光協会に、例えばこちらの説明書では100万円、ここを見ますと467万5千円。この差額は下のホームページの作成費で367万5千円というふうにですね、これは要するに事業の概要をご覧いただくと。で、こちらにつきましてはそれを予算書に款項目節、細かく分類をしてあるということでございますから、これだけでは分からないということでの追加説明資料をご配布させておりまして、それをひとつひとつなかなかここでご説明をしましても、現実、実行する時には当然変更もございますが、それらをやりますと全てここでのご説明が非常に長いご説明に及んでしまうということがございますので、予算書としてのご覧いただく目線と、この事業概要をご覧いただく目線とは、少し離してご理解いただければと考えております。


 ちなみに水の駅整備事業につきましては、すべてがこの説明欄の水の駅整備事業費、この下の委託料、工事請負費、公有財産購入、これが全て水の駅に係るものでございます。ただ上の観光費につきましては、舌震に係るものとか、観光協会への補助金でありますとか、そういったものがここに混在をしているということはございます。


 ご説明になるかならないかですが、それを照合出来る資料をとおっしゃられても、それは本当に細かいものを全て、例えば当初予算に載せておりますような主要概要事業の説明書なりというところでのものですが、それをもこういった説明概要に止めておりますので、くどくなりますけれどもそこらへんこの資料でご判断をいただきたいというように思っております。以上でございます。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。次31ページのサイクリングの改修、それから公民館の改修。どなたが。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、堀江振興課長。





○地域振興課長(堀江 嗣之課長) 31ページのサイクリングターミナル改修費につきまして、工事の内容でございますけれども、主に施設内のタイルカーペットの張り替え、これが主な工事でございます。床ですね。これ以外には区分電気開閉器の取替え、あるいは一部客室のファンコイルユニットの取替えといった工事内容を予定しております。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。次、公民館。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、教育課長。





○教育課長(川本 健二課長) 質問にお答えいたします。


 31ページ、公民館費の工事請負費でございますけれども、主な内容といたしましては、三成中央公民館の非常灯の電池の取替え。それから段差解消の工事。それから三沢公民館のトイレの洋式化。それから布勢、阿井公民館のアコーディオンカーテンの取替えということにしております。以上でございます。


 金額的に設計費と工事請負費を合わせたものが、先ほどの説明資料の金額となっております。以上でございます。





○議長(16番 千原 祥道議員) 続きまして説明書の省エネですか。総務費の1千万円。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、税務課長。





○税務課長(吉川 孝司課長) 予算書の13ページでございまして、電算管理費、公共施設省エネ機器導入事業の内容でございますけども、経済危機対策における地球温暖化対策として、庁舎内を含めてでございますが、事務用のパソコン、それからプリンター等を最新の機器に更新をする、一部を更新するというものでございます。以上でございます。





○議長(16番 千原 祥道議員) 次は、地域情報化。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、情報課長。





○情報政策課長(坂平 海課長) 先ほどご質問いただいた地域情報化のところで、光伝送路敷設についてですが、こちらはですね、住民の方のニーズに対応するということで、現在光が引かれていない、あるいはちょっと線が足りないというところを補強して敷設するものです。


 具体的には、横田地域の樋口住宅団地さん、あるいは下横田の高畦団地さん、大馬木の大峠のところにも加入していただけるというところがありますが、現在光が敷設していないという状況でしたので、その3ヶ所に光を敷設する予定でおります。


 それからその下のコールセンター事業の視察の旅費関係につきましてですが、こちらはコールセンターの委託ということで、今回富山県の館山システム研究所さんにプロポーザルという手続を経て、委託をお願いするということになりまして、こちらの館山さんのところで、富山県富山市なんですが、こちらがコールセンター等の業務をやられているということで、高齢者に対応したコールセンターということで、そのノウハウなり、取り組みなりを視察しまして、奥出雲町のサービスに活かせるところがないか、導入出来るところはないかというところをちょっと検討するため視察に行って参ろうかというふうに計画をしております。以上です。





○議長(16番 千原 祥道議員) 次は、農業振興費はさっきやられましたかな。ふるさと雇用50万をはじめ、ブランドとか、それからその下の臨時交付金事業の加工場もやられましたね。建設業と地域の元気回復も済みましたね。ふるさと雇用。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、ふるさと。はい、どうぞ。





○農業振興課長(糸原 敬課長) 先ほどの答弁でふるさと雇用について漏らしておりましたので。


 ふるさと雇用につきましては2つの関係で予算を計上しております。ひとつは開発地における特産作物の栽培技術者の育成事業ということで、これにつきましては高糖度トマトの生産技術の習得ということで、委託先を田園倶楽部奥出雲の方に予定をさせていただいております。当初予算段階では2名程度の予定をしておりましたが、県からの内示で3名枠をいただくことが出来ましたので、若干の事業費の精査をして計上しております。


 それからもう1点、農産加工品の販路開拓推進事業でございますが、これにつきましては開発地で生産され、あるいは加工された産品の販路拡大を図っていこうということで、これはモーブ奥出雲町健康食品産業生産者協議会の方へ委託をして販路開拓を行なっていこうということで、これにつきましては事業費の精査で若干の増額をさせていただいて、合わせて今回482万3千円の増額をするものでございます。以上でございます。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。以上で大体答弁は終わったと思います。


 他にございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、吾郷議員。





○議員(10番 吾郷 益已議員) 私は3点についてお尋ねをしたいと思います。


 まず14ページ企画費のですね、地域新エネルギービジョン策定等事業費630万余りがございますけれども、この説明資料を見ましてもざっと書いてありますが、もう少し具体的にお話をいただきたいというふうに思います。


 それから15ページ地域振興費の先ほども質問があったところでございますが、7,150万余り。三成地区の街路灯整備事業ということでございます。この事業に伴ないます大体年間の電気料はいくらなのかちょっと教えていただきたいということと、併せまして横田地域にも街路灯がございますけども、これは過去組合を結成して、現在組合の方がそれぞれ電気料を負担して維持していらっしゃるという実態がございます。合併をいたしまして仁多地域は町が電気料金を支払うと、横田地域は個人が電気料金を支払うということ。若干不公平があるじゃないかというふうに私は思っているところでございますが、この点についてどのようにお考えなのかひとつお伺いをいたします。


 それとその下の諸費のコミュニティセンターの管理費ということで、この説明資料を見ますと、トイレの修繕ということのようでございますけれども、私は兼ねがね横田のコミュニティセンターにつきましてはですね、まず1階から階段が非常に多いということ。特にお年寄りの皆さんや障害者の皆さん、車椅子等を利用していらっしゃる皆さんは、ほとんどが使用出来ないような施設ではないかというふうに兼ねがね思っておりました。従ってトイレの改修をされるならばですね、せめて1階部分に上がるトイレに上がる部分の階段のところの修繕もしていただいて、スロープを作っていただけないだろうかと。そうした障害者対策ということにも若干目を向けてひとつ修繕いただきたいというふうに思いますけれども、設計がどのようになっているのかお尋ねをいたします。以上、3点をお願いいたします。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。答弁はどなたがやられますか。エネルギーのことは。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、小倉企画財政課長。





○企画財政課長(小倉 義幸課長) 吾郷議員さんの質問にお答えをいたしたいと思います。


 14ページの地域新エネルギービジョン策定経費の具体的にということでございますが、まず経費につきましてはご覧のとおりで、一番大きいのは委託料。後は旅費であり、印刷料であり、多分全ての策定事業についてはご推測される域だと思いますけれども。具体的な中身としましては、まずバイオマスエネルギーの化石燃料に代わる活用法というのは広く今叫ばれておりますし、世界的にも当然環境に配慮した経済活動ということでございます。特に我が地域には森林資源というものが豊富にあるわけでございますから、それを無駄なく地域内で活かしていこうというのがまず発想でございます。そこに経済性が伴なわなければいけません。というのはコスト、それからその費用を誰が負担して活用していくかという仕組み作りをしないと当然産業としての継続性も保てませんので、経費だけかけて誰も使わないではいけません。といったことを例えば奥出雲町での森林の保存量。例えば林分ごとに人工林であったり広葉樹であったり、それから最近はびこっている竹林の成長量がどれだけあるかということをこの策定委員会で捉えまして、その活用方法について、じゃエネルギーとしては燃料としてはどうか、堆肥としてはどう活かすか、そのようなひとつひとつのケースごとにコスト計算をいたしまして、地域での人材の労働力の確保であるとか、それをさらに地域外に経済性をもって、例えば販売が可能なのかどうかということを具体的に数字を詰めながらやっていきたいというふうに考えております。ただ県内で色々な取り組みをされておりますけれども、計画策定に留まって実施がなかなかままならないというのを伺っておりますので、是非とも奥出雲町では実践をして、地域での成功事例を全国に発信したいというふうに考えておるところでございます。以上でございます。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。次、街路灯事業。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、堀江地域振興課長。





○地域振興課長(堀江 嗣之課長) ご質問にお答えをいたします。


 街路灯の電気代の負担ということでございますけれども、現在の三成街路灯の電気料につきましては地元でご負担いただいておるところでございます。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。コミセン。教育課長。





○教育課長(川本 健二課長) 質問にお答えいたします。


 15ページの諸費のコミセンの工事請負費でございますけれども、これは内容的には、コミセンの2階の男女それぞれのトイレを多目的トイレとして改装していこうという考え方でございます。なおこれにつきましては、利用者の皆さんから要望をいただきまして、実際現地を精査してこれじゃいけないということで今回計上したものでございます。


 その他のスロープについて、先ほどご意見をいただきましたけれども、外からのスロープがございますけれども、確かに中の階段等ございません。また施設が昭和52年に建設されたものでございますので、そういったところを総合的に検討を加えていきたいというように思います。よろしくお願いします。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、吾郷議員。





○議員(10番 吾郷 益已議員) 地域新エネルギービジョン策定事業につきましては、時流に乗った事業でございますので是非ともひとつきちんと進めていただきたいとお願いしておきます。


 また街路灯の関係ですけども、横田地域の場合は街路灯といいますとかなり施設の、どういうふうに活かされているかというと、やはり防犯等、かなりの役割を果たしているというふうに思います。公共的な面が非常に多いと思っておりますが、将来これも横田地域の街路灯がかなり、私聞いてみますと、傷んでいるという部分がございますが、これは今後この改修をする時には町の方でお考えになるのか。またはそれ以前に町でやっていただくということならば、現在の街路灯を町へ寄附をするというような形でも、仁多地域と同様のひとつ対応が出来るのかどうなのか、ひとつお伺いをいたします。


 それからコミセンのトイレ改修に伴なうスロープの関係ですけれども、現実に課長がおっしゃるように、そうしたお年寄りの皆さん、また特に車椅子等を使っていらっしゃる皆さんには、ほとんど使えないような施設でございます。非常に立派な施設ですので、せめてスロープ。これは私も行って見ておりますけれども、階段の約3分の1程度を何とか修理すれば、青年室、旧図書室になっておりましたそうした施設も使えるじゃないかというふうに思っておりますけれども、もう1歩踏み込んでこの際やっていただけないか。そういう方々からの要望もございますので、もう一度お答えをお願いいたします。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。街路灯のことにつきまして堀江振興課長。





○地域振興課長(堀江 嗣之課長) ご質問にお答えをいたします。


 横田地区の街路灯の今後の取り扱いについてでございますけれども、まずは現在の整備、あるいは管理されております主体者様のお考えもございますし、また町におきましては当然全体的な財政計画との刷り合わせ等、色々な諸要件があろうかと思います。それらの要件を総合的に勘案し、その時点での判断になろうかと思っております。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。教育課長。





○教育課長(川本 健二課長) お答えいたします。


 先ほどのトイレの改修につきましては予定通りいこうと思いますけれども、スロープにつきましても、先ほど貴重なご意見をいただきましたので、検討させていただきまして、前向きに検討していきたいと思います。





○議長(16番 千原 祥道議員) 他にございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、大垣議員。





○議員(11番 大垣 照子議員) はい。


 先ほど財政課長の方から答弁をいただきましたが、観光費の件に関してですけれども、私はこの説明書と、予算書と全部すり合せをしてみました。その中で大体他は全部合致するんですけれども合わないところがここにあったので、そういう質問をいたしておりますので、そのことは理解していただきたいと思います。


 それから細かくなって、ずっと説明するとものすごく長くなるとおっしゃいますけれども、議員の方が分からないとどうにもならないということもございますので、そこが理解出来るように資料も提出をしていただきたいというふうに思います。


 それから15ページの方なんですけれども、先ほどコールセンターの件について視察費のことについてお伺いいたしましたけれど、ここに公課費の中に、コールセンターICTオペレーター業務委託料の増ということで657万円委託料として出されておりますけれど、これは外部に出されるのか、それとも町内でやられるのか。そして今現在ICTテレビ電話は始動をしておりますけれども、大体こちらの方でコールセンターの方で受けられている電話の本数は、大体一日平均どれぐらいあるのかお伺いをいたします。


 それから将来的にはやはりコールセンターを自前で持って、プライバシーの問題もありますので、そこらへんは外に漏れないということも含めて考えないといけないというふうに思いますが、そこのところも合わせてお伺いをいたします。


 それから23ページになりますけれど、農地費のところですが、ここに説明書の中には600万計上されておりますが、農村公園の遊具点検修繕というふうに書かれておりますけれども、これはどちらの方のものなのかお伺いをいたします。以上です。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。そういたしますと、まずテレビ電話の、坂平情報政策課長。





○情報政策課長(坂平 海課長) ご質問いただいた件につきまして回答いたします。


 コールセンターのオペレーターの委託料につきましては、これは外部委託に係るお金になっております。ただし今回コールセンターの職員さんとして働かれる方は奥出雲町地元雇用ということでお願いしておりますので、ですので実際は町の方がオペレーターとしてやっていくという状況になると思います。コールセンターを現在運用しておりますが、こちらの1日あたりの問い合わせの平均ということですが、日によって色々と上下あるんですが、平均しますと大体5、6件ほどになっております。それでコールセンターのところではやはり個人情報を扱いますので、そちらの管理についてということですが、今回のまず委託をお願いしている業者さんにつきましては、セキュリティーの管理ということでPマークですね、ISMSですか。同じようなセキュリティーの個人情報等の認証を取っておりますし、町が持っている情報と色々とリンクをするということも多分出てくると思いますので、そちらの町側でも、町の方でも情報管理は注意するように業者にも申し入れをしつつ、監視をしながら、個人情報の扱い等、セキュリティーには細心の注意を払っていきたいと思っております。以上です。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。次は、23ページですね。遊園地の点検の件はどなたが。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。石原農林土木課長。





○農林土木課長(石原 敬士課長) 23ページの農地費の保守点検委託料。これは昭和の時代から農林関係の事業を持って、農村公園を設置しております。そこの中で、遊具等が設置されているという中で、非常に古いもの、危険なものがございます。そういうところの公園の中にある遊具、今10ヶ所あげております。下鴨倉、見寄、亀嵩、高田、日向原、八川本郷、反保、雨川、大馬木本郷、小森、小馬木本郷という一応10ヶ所をとりあえず点検を先にさせていただくということで、それによって撤去、または修繕ということで、国の経済対策の交付金で対応していこうと思っておりますので、よろしくお願いいたします。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。他にございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、藤原議員。





○議員(5番 藤原 充博議員) はい。


 今回の補正予算は地域活性化云々という経済危機対策臨時交付金ということで4億4千万円ですが、この前確か生活対策臨時交付金というのもあったんですよね。これはどれぐらいありましたでしょうか。それはまた後で結構ですけれども。


 この4億4千万の中で、今回非常に目立つと思ったのが、1億3千万ばかりが備品購入なんです。それは色んなものがあると思います。それの比率というのはどんなものだろうかというふうに思っています。たまたまちょうど年度始めぐらいの時ですから、何に使おうか、とりあえずこれを買おうじゃないかとか。今企業は非常に経済的に厳しい立場に置かれておりまして、必要なものは必要なだけ必要な時にというので物を買ったり、購入したりしているわけです。その中にびっくりしたような交付金が出てきたので、ばっと予算をつけたということがないようにしていただきたい。まず不要、不急のものがないかもう一回精査する必要があるじゃないかと思います。


 それと何故そんなことを言いますかというと、開パイのところの野呂山へ行きますと、不要、不急のものが使っていないものがいっぱいあります。またこの議場の後ろに会議場がありまして、その後ろに小部屋があります。そこにIT関係の使われないものがあります。新品が。おそらくこれは旧町時代に購入されたものだと思います。そういうふうに予算がついたからとりあえず物を買おう、とりあえずこれを買っておこうということが絶対にないようにしていただきたいというふうに思います。


 それと学校関係についても非常にたくさん予算がついておりまして、子どもの安全のために非常にありがたいことなんですけれども、一方返せば、今後子どもがこんなに減ってくれば、少子化対策で学校の統合、統一、そういうものも考えていかないといけない。その場においてどれだけの設備をしていくか。もちろん地域の、さっき町長さんがおっしゃった災害防止の災害の避難場所、そういうふうなところとしても必要だと思いますけれども、そのへんのとこが上手にやらないといけないんじゃないかなというふうに思います。やったはいいがどうなったということがないようにしていただきたい。


 こうやってそのへんをもう一度精査が出来るものならしていただいて、今奥出雲町の皆さんは非常に高齢化社会になっております。そして農業があっても農業を委託して、普段は年金生活をしていらっしゃる夫婦2人ですね。あるいは1人で。そういう方が非常に増えております。その中で色んな負担金が、町での負担金、あるいは地域での負担金が結構あります。例えば福振協に対しての負担金、教育振興会に対しての負担金とか、交通安全、体協、消防、そういう地域での負担金もかなりあります。今後、そういう高齢者の方々に対してそういう負担金を少なくするためにも、逆に町がそういうところへ、そういう会に、地域の、もうちょっと助成金なり、補助金を増やすべきじゃないかと思います。そういうことに今回でも使っていただきたいのが私のお願いです。ひとつもう一度予算を練り直してみていただきたいというふうに思います。要は不要、不急のものがないですかということ。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。町長。





○町長(井上 勝博町長) 藤原議員の本会議場に相応しい、大変適切なご質問をいただきました。お答えをしたいと思います。


 今回の臨時交付金は緊急経済対策です。ですから何よりも財政出動をした意味合いというのはスピードが必要だということで、これまで町の財政運営については、削るものは削る、効率化すべきものは効率化するというふうな、行財政改革を中心に下視点でもって財政運営するようにということで、ここ数年以上、各自治体が取り組んできております。


 そういう中で今回の経済危機については、世界同時、各国歩調を合わせて対応しなければいけないと。そういうふうなことで、国、総務省の自治財政局の財政課長から内勧といいますか、文書がいっております。これまでそういう絞るという財政運営をやってきて、急にこういうふうな状況になったものですから、それは国の方でも心配をされまして、スピード感を持って対応してほしいと。ですから9月の議会よりも早く、臨時議会でも召集して早い執行をお願いするというふうな大変異例な文書も参っております。今回の緊急対策については、何よりもこの財政出動が地域経済に速やかな波及効果を及ぼしていくように執行してほしいと。ですから10分の10の言ってみれば補助率でもって、しかもソフト事業も含めた結構自由に使えるような仕組みになっております。ですから先ほど議員がおっしゃいますような備品の購入でありますとか、公用車の更新でありますとか、従来なかなか予算化できなかったようなところも、この際、思い切ってどんどんやって欲しいと。逆にそういうようなものが工事請負費とかといったような公共事業とは異なりまして、地域経済に及ぼす経済効果も早いだろうと、そういうふうな仕組みから今回の交付金が組み立てられておると私は理解をしております。


 ご指摘がありました不要、不急のもの、あるいは本当に必要かどうか、それは十分精査をした上で、経済効果につながるということはもちろんですが、正に余分なお金を使わないという視点も極めて大事なことでありまして、そこらへんは十分に精査をさせておるつもりでございますが、ご意見を踏まえまして執行にあたりましては、本当に必要かどうか、あるいは適切かどうかといった視点で、再度精査をさせまして執行に臨みたいと思っております。よろしくお願いします。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。他にございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、村尾議員。





○議員(6番 村尾 明利議員) はい。


 ページ、25ページですけれども、橋梁維持費ということであまりこれまでなかったような予算、これも臨時交付金事業ということですが、道路に架かる橋梁ではないかと思っておりますけれども、町道とか県道とかございますが、そこのへんの区分と、特に町道においても随分橋の工事によって橋台が痛んでいるというようなものがたくさん見受けられますが、非常に的確ないい調査といいますか、取り組みだというふうに思っておりますが、臨時交付金ということで、それに後でいわゆる修繕につながるかどうかということをちょっとお聞きしたいと思います。あるいはまたこういった橋の、橋梁の具体的にどういったところを目掛けておられるのかお聞きしたいと思います。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。松島建設課長。





○建設課長(松島 昭雄課長) 土木費の橋梁維持費についてでございます。


 委託料として、橋梁の長寿命化に関する調査、また計画策定についての委託料を計上しております。


 現在奥出雲町の町道には全部で467の橋梁がございます。その内、今回の長寿命化計画をするために調査をいたしますのは、橋長、橋の長さが15メートル以上のものを対象として計画をすることとしております。これは仁多地域、横田地域合わせまして86、現在そういった橋梁がございます。


 ご承知のとおり、架設後かなりの年数を経た橋梁が各所にございます。相当傷んでいるわけでございますけれども、これの橋梁それぞれを点検をいたしまして、どのような修繕を施せば長く使えるのかというものを、個別に判断して計画を立てるというものでございます。併せましてこの長寿命化計画を立てましたものは、国の補助の対象となりますので、こういった改修計画というものが必要となってきたものでございます。そのために今回この交付金によりまして、こういった調査並びに計画策定を計画したものでございます。以上でございます。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、景山議員。





○議員(12番 景山 孝志議員) 私は提案資料25ページ、先ほどの土木費について内容をお伺いいたします。質問は別添の説明資料で行ないます。


 道路管理費でございますけれども、先ほど来の臨時交付金事業で今回道路補修事業4,756万6千円が計上されております。この道路補修事業について、ああいたしまして町政座談会等でも道路関係は非常に要望、要請が多いわけでございますが、そのような平素来の要望基盤の中から、どのような選定基準を持って、取り上げの視点を持って、今回この4,756万6千円にそのものがつながっているのか。あるいはこの施行計画の内容について説明がいただければと考えます。


 それからひとつ飛んで、合併特例債のちょうど舗装改良事業、これの計画もございます。事業費の増のために5,070万円の増額補正でございます。これも舗装改良要望が非常に多いわけでございますけれども、今回この合併特例債で考えておられる場所の選定基準、また計画内容、このことについてお聞かせをいただきたいと思います。


 それからまた数段飛びますけれども、三成公園の憩いの場整備事業で、センター整備がございます。具体的にどのような整備完了になるのか、その事業の姿を教えていただきたいと思います。以上3点です。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。松島建設課長。





○建設課長(松島 昭雄課長) 質問にお答えをいたします。


 初めに道路管理費に係る道路の補修についてでございます。町道の補修につきましては、町政座談会を始めとして、それ以外にも各自治会から都度補修の要望が出て参ります。しかしながら毎年限られた予算の中でその補修事業をしている関係もございまして、十分にその要望にお答えが出来ていなかったのが現実でございます。


 このたびこうした臨時の交付金が出まして、こういった補修事業も対応出来るということになりましたので、これまで要望をいただいておりながらなかなか対応が出来なかったものをリストアップいたしまして、それらを出来る限りたくさんの箇所を補修をかけるということで積み上げた数字でございますので、今後具体的にこの修繕について、工事発注等に入って参りたいと思います。


 続いて道路新設改良費の合併特例事業でございます。これにつきましては、現在新たな路線ということではございませんで、現在進めております各事業箇所の事業費の増に伴います補正を計上させていただいたものでございます。


 続いて公園のシェルターでございます。現在三成遊園地の中にテントをもちまして休憩所として利用をしていただいておりますけれども、なかなか真四角のテントであり、あるいはテントということで仮設のものでございまして、台風、あるいは冬季間につきましては都度気象状況を見ながら撤去、あるいは設置というふうな作業を繰り返しております。これまで利用者の皆様の中から休憩施設の整備というような要望をたくさん寄せらた中で、シェルターを計画したものでございます。シェルターと申しますのは、壁を有しない柱と屋根で出来ている建築物でございます。したがいまして、大地にしっかりと結合といいますか、されますので、気象状況に左右されることなく、そのまま使っていただけると。利便性の高いものであるというふうに考えております。こういったものを整備する予定としておるところでございます。以上でございます。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。他にございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、内田勇議員。





○議員(2番 内田 勇議員) このたびの国の経済対策で、たくさんの事業が基金をもって行なわれたわけでありますけど、国では46本の事業、また県では14本ですか。あったと聞いておりますけど、奥出雲町においては何本の事業が受けられたのか。この内容説明では、臨時交付金事業とだけがほとんど書いてありまして、いたってちょっと分り辛いということと、この予算の配分はどういうふうに決められるのかを、お伺いをいたします。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。小倉企画財政課長。





○企画財政課長(小倉 義幸課長) ご質問にお答えをいたします。


 冒頭ございました、国46本、県14本というのは、ちょっといまいち私ども把握しておりませんけれども、今回の緊急経済対策で15.4兆円の国の施策が打ち出されたと。そこの中では国が直接、例えば高速道路とか、先般ございました料金の軽減であったりとか、税制面の軽減であるとかいうものは、国が直接やる部分がございますが、今回提案させていただきましたのは、地方に向けた財政措置というものの1.4兆円のものを受けまして、4.4億円余りを計上させていただきました。


 その他にいわゆる地方の公共事業の投資施策についての地方負担部分の措置というのは、当然その中に含まれておりまして、それにつきましては今後、国が今要綱、要領を作成しておりまして、それらが我々の自治体に届いた時点で、当然財源的に補填出来るものは何があるかというものをこれからやっていきます。


 それから個別に農林水産省であったり、国土交通省であったり、それぞれの省庁が事業を計画して交付金制度を創設しております。それを活用できるものが、今後また何があるかということは、現在、県を通じて照会があっている部分もございますし、まだないところもございます。従いましてこういったものを取りまとめまして、9月定例議会あたりまでには、我が町の施策としてどういったことを活かされるかということを検討をして参る計画でございます。


 その他、この中にあります緊急雇用対策でありますとか、ふるさと雇用事業の拡充版でありますとか、そういったものにつきましても少しずつ照会が参っておりまして、今各課の方で内容を詰めておるところでございます。従いまして先ほど井上町長の話がありました速やかな施策の実行ということで、臨時会になるか定例会になるか、我々はそれに遅れないよう準備を進めて参るという考えでおります。以上でございます。


 それと予算配分の算定基礎ということでございますけれども、国の方から示されて算定基準が基本的には人口であったり、高齢化比率であったり、就業者の割合であったり、そういった地域の出来るだけ近い、把握出来る数値で算定をされておりまして、それにさらに定住自立圏構想の先行自治体であるとか、そういったもろもろの要件を国の方で加味をされまして、我が町では4億4千万という配分になっております。細かいその算式の分母分子のものまでちょっと持ちあわせておりませんけれども、そういったその地域の経済状況を把握出来る数値をもって算定され、割り当てが来たということでございます。以上でございます。よろしくお願いします。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。他にございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、塔村議員。





○議員(1番 塔村 俊介議員) すいません。ちょっと内田議員と重なる部分があるかも知れませんが、臨時交付金について、その4.4億円というのは町の方で決まった自由に使えるお金の方式で交付されるのか、あるいは事業を積み重ねてその結果として4.4億円交付される仕組みなのかという点につきましてと、自由に使えるお金であるならば、どのような、先ほど町長から説明もありましたが、優先順位のつけかたとして、普段なかなかお金が下りないもの、あるいは遡及効果がすぐに出る備品から購入されたということでよろしいのかというのが1点目でございます。


 あと、個別の臨時交付金事業につきまして、情報通信費の中でテレビ電話端末購入ということで5,100万円というかなり結構大きな金額が計上されていると思います。普通のテレビ電話1台5万円としても1,000台ぐらい買える事業であると思うのですが、その中身についてお聞きしたいことが2点目でございます。


 同じく臨時交付金事業の中で、観光費の中で観光宿泊施設、情報施設整備事業で402万円。備品で33万円。あと社会教育費のサイクリングターミナルの中で1,200万円弱という計上がされている中で、これはおそらく玉峰山荘であったり、サイクリングターミナルというところに使われる経費だと思うんですが、これだけ経済状況が厳しい中で、3セクだけに、同じ事業をされている民間の方もおられる中で、3セクだけにお金を投入するのはなかなか合意が得られないところでもあると考えます。同じ事業であれば旅館、民宿の方々が畳の交換をされることであったり、あるいはこの奥出雲町はITの町と言われながら各宿泊施設がインターネットも使えないという状況も踏まえると、その旅館に少しのお金で出来ますのでインターネット接続環境を整えるといった事業も考えられると思うんですが、そのようなことは、今回の臨時交付金で10割補助とはいかなくても出来ることなのか合わせて質問させていただければと思います。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。小倉企画財政課長。





○企画財政課長(小倉 義幸課長) ご質問にお答えをいたしたいと思いますが、私の方からお答え出来るものと、個別の意見もございますけれども、まずこの臨時交付金が地方にとって自由に使える金かどうかというところのご質問でございますが、基本的には地方に財政支援をするということでございますから、その使途については当然地方の裁量でもって可能でございます。但しその中では条件もございまして、これまで予定していた事業の財源振替はダメですよと。当然これまで出来なかった部分を実行することによる経済効果が伴わなければならないわけでございますから、通常の経費を、お金だけを振り替えるというような短絡的方法はだめだということでございます。


 それから当然この執行にあたりましては、全ての公共事業と同様のスタイルをとって参りますので、例えば物品、備品購入でひとつのものを購入するにあたっても、その効果と効用については十分な審査をした上で、必要で認められる物について、公共調達方式で、例えば競争入札でありますとか、設計についてもそういったことをとりながら会計検査の検査に耐え得る内容で執行する必要があるということでございます。


 それからそこの中身については、当然ソフトもハードもこれは制約がないわけでございます。ただそこらへんは住民の皆さんへのサービスの優先順位というところで、今回は特にハード部分が優先しておりますけれども、これは地元のやはり産業、それに伴う色んな波及効果があるのは、そういった例えば労働の発生でございますとか、物品の調達による商工業の部分での効果というものを身近に発揮出来るものを選定をされたところでございます。


 それから私が答えるべきではないかも知れませんが、第3セクターでしたですか。こういった整備とか改修とか、特別な手当てがしてあるということでございますけれども、やはり第3セクターはご存知のとおり、町の中の産業の中核を担っているものでございまして、民間企業と異なるところには公益性というものがかなり含んでいるからこそ第3セクターとして運営し、地域産業を守っていくということ。それから雇用の場としても当然でございます。その経営権については当然取締役は奥出雲町長でございますし、代表取締役ですね。そこらへんの経営の責任というものも当然町と直結している部分がございます。議員がおっしゃいました民間の店舗なり企業なりの資金注入ということになりますと、町民の皆さんの幅広い合意がいるというように私も認識しておりますし、あくまでも建物等のリニューアル補助金についても個人資産へ公費を投入するということはいかがなものかという議論もございましたし、議会にご提案出来るところまでにはかなりのバランスといいますか、内容もきちっと精査した上で提案させてもらうようになると思います。従いまして、第3セクターへの資金だけを注入しているということではなくて、当然第3セクターの機関機能が大きいということから、今回提案をさせていただきます。


 それからインターネットの接続でございましたけれども、また担当課長が補足されると思いますけれども、接続する条件はほとんど整っているというふうに思っておるのでございますが、あとは加入されるかどうかというところは、これは個人のやっぱり必要性とご判断であろうと思いますので、一定の料金を負担していただくならば、当然それを使用していただかないといけませんので。ちょっとこれにつきましては担当課長の方がまたお話いただけると思います。以上で私の方からはご説明を終わらせていただきます。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。情報政策課長。





○情報政策課長(坂平 海課長) ご質問にお答えいたします。


 情報通信費のテレビ電話端末の購入費ということで、内訳ということだと思いますが、今回はテレビ電話と血圧計、あとそれの設置費込みで1セットあたり大体17万円で、300台ほど買える試算で予算を計上しております。この中で、これまでも75歳以上の高齢者の方を中心に配布をしているというところで、新たに75歳以上になられた方というところをカバーするとともに、対象を今回、必要性のあるところということで、今までよりも広めに見て、担当課長や民生委員さん等と相談をしながら、そのあたりどなたに配布するのかというところで検討していこうということを考えております。以上です。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。野原企業経営課長。





○企業経営課長(野原 万寿老課長) ご質問にお答えをいたします。


 観光費の観光宿泊施設情報通信設備整備事業、これの400万ですけれども、これについては第3セクターが運営します宿泊施設に、かなり古い電話機がございまして、具体的にはサイクリングターミナルで、もう20年以上になっております。それからヴィラ船通山の電話機器を更新したいと思っております。


 それと同じく先ほどインターネットの話が出ましたけども、山荘については、各部屋インターネットの設備がございますが、最近宿泊客の方でインターネットをしたいという要望がございまして、このたびサイクリングターミナル、それからヴィラ船通山に、個室に配線をするというものでございます。民間の旅館等でも情報の端末がございまして、加入をすれば、あとは内線工事だけでございますので、その内線工事を今回していくというものでございます。


 それから観光施設の備品整備事業というのが33万ございますが、これはヴィラ船通山の冷凍庫が先日壊れまして、これを整備するものでございます。サイクリングそれからヴィラ船通山とも町有施設でございますので、現在第3セクターに指定管理を出しておりますけど、基本的に設備については町有のもので、基本的には町として修繕をしたいということで予算を計上しております。ご理解のほどよろしくお願いします。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。他にございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、若月議員。





○議員(14番 若月 康男議員) 大変長くなって恐縮でございますが、2つだけお願いしたいと思います。


 先ほどコミセンの改修ということで話があったところでございますが、特に大ホールの暖房が非常に効きにくくなっております。ちょうど今回の予算は別にいたしまして、この改修が是非必要ではないかと。また冬を迎えますのでお願いをしておかなければいけないというふうに思っております。


 それからこの説明資料の小学校でのAEDでございますが、整備事業1,137万。これは大変結構なことでございまして、各学校へそういう施設をやっていくということだろうというふうに思っていますが、多分これは学校へひとつずつという意味なのかどうなのか。それから中学校ではどういうふうな状況になっておりますのか。特に中学校は部活等、非常に激しい運動をしますので、その対応はどうなっているのか。また幼稚園等については特別その必要があるのかないのか。もし設置をする必要があれば、今後の対応が待たれるところでございますが、その点についてお伺いをいたします。以上でございます。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。教育課長。





○教育課長(川本 健二課長) お答えをいたします。


 コミセンの暖房の改修についてご意見をいただきまして、実は数年前に暖房の工事もしておりまして、その後、設計事務所とも色々協議をいたしますけれども、構造上あれ以上の温度設定が出来ないということで、特に冷えた時についてはブルーヒーター等でも対応しておりますけれども、先ほど申し上げましたように、スロープも含めて非常に老朽化した施設でありますし、今後そういったやさしい施設ということも考えながら、総合的に構造上の問題もございますので、検討させていただきたいというように思っております。


 それからAEDの問題ですが、既に中学校はそれぞれ両中にAEDを昨年の段階で導入しております。小学校につきましては1校だけ導入しておりまして、それ以


 外のところにAEDを設置するという考え方でございます。なお、幼稚園については、今回公民館も設置する予定にしておりますので、隣接するところについてはそういった活用方法も含め、今後利用するようなことがあってはいけないわけですけれども、そういうところも含めながら設置状況についてもう一度考えたいと思います。





○議長(16番 千原 祥道議員) そうしますと、ここでしばらく休憩をいたします。午後1時30分から開会をいたします。





               午後12時35分休憩


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               午後1時33分再開





○議長(16番 千原 祥道議員) そうしますと、休憩前に続きまして会議を開きます。


 引き続きまして一般会計補正予算に対する質疑を行ないます。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、藤原議員。





○議員(4番 藤原 友征議員) 34ページをお願いいたします。


 34ページの一般職というところで、補正前の職員数が132名、補正後127名、5名の減でございますけれども、この職員の数については今後どのようにされるかお聞きをしたいと思います。


 それからもう1ページ帰りまして、33ページの特別職のところですけれども、議員が22、補正前が22、補正後が22ということで、これはどのように考えればいいかお伺いいたします。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。総務課長。





○総務課長(佐佐木 幸雄課長) ただ今のご質問でございますけれども、34ページ127名というのがありますけれども、それはこれの一般会計の職員数でございます。全体では140名ばかりになり、特別会計等がございます。それで大体当分の間はこの人数で行かざるを得ないだろうというように考えております。


 合併当時179名おりましたので既に39名の減員。計画よりもかなり減数となっておりまして、昨年も実は定数を維持するということで4名の合格者をとったところでございますけれども、現状では1名のみの採用、2名は辞退をされました。他の職場が通ったということでですね。なかなか試験をいたしましても現状でその人数をなかなか確保出来てこないというのが現状で、今年も試験で何名がとりますけれども、面接では必ず入りますと言いますけれども、実際に蓋を開けると。まあ2人は県職に行ったわけですけれども、そういうような点がございまして、基本的には現状の140名ぐらいを確保していかないといけない。あと課の編成とか、そういうことを考えますと今少し余裕はあるのかなという感じがしております。


 それから33ページの22名ということでございますけれども、当初予算のものをそのままとりまして、これについてはまだ今回かまっていないところでございますのでご理解いただきたいと思います。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。他にございませんか。





              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ないようでございますので、議案第97号に対する質疑を終わります。


 続きまして、議案第98号について行ないます。簡易水道特別会計補正予算です。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、藤原充博議員。





○議員(5番 藤原 充博議員) この台帳管理システムの導入ということですけれども、これは入札等をされて行なわれるわけですか。またその場合、町内の業者さんがいらっしゃるかどうか。そのへんもちょっとお聞きしたい。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。水道課長。





○水道課長(稲垣 和利課長) ご質問にお答えいたします。


 今回予算に計上しております台帳システムというものは、現在、水道の漏水等、また災害等の対応のための管路につきましては、その当時の竣工図等で管理しております。そのため、今回管路等を台帳を整備すると共にシステム化を図るということで計上をしております。


 発注につきましては、今後入札等で検討していきたいと思っていますけど、町内につきましては、こういったシステムをやる業者がおりませんので、町外になるかと思っております。以上でございます。





○議長(16番 千原 祥道議員) 他にございませんか。





              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ないようでございますので、98号について終わります。


 次に99号について行ないます。公共下水道事業です。ございませんか。





              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ないようでございますので、99号についての質疑を終わります。


 ここでお諮りをいたします。


 日程第6、議案第97号から、日程第8、議案第99号までの3議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、予算特別委員会へ付託をいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。





              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ご異議なしと認めます。


 よって議案第97号から議案第99号までの3議案につきましては、予算特別委員会へ付託することに決しました。


 なお、内容審査につきましては、予算特別委員会小委員会において分割審査をお願いいたします。


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◎日程第9  議案第100号 財産の取得について


 日程第10 議案第101号 財産の取得について





○議長(16番 千原 祥道議員) 次に、日程第9「議案第100号 財産の取得について」、日程第10「議案第101号 財産の取得について」、以上の2議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。坂平情報政策課長。





○情報政策課長(坂平 海課長) はい。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、坂平課長。





○情報政策課長(坂平 海課長) ただ今上程いただきました、議案第100号につきまして、議案を朗読し、説明をいたします。





 提案理由の説明


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 議案第100号


  財産の取得について


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 別紙:議案





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。次に、野原企業経営課長。





○企業経営課長(野原 万寿老課長) はい。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、野原課長。





○企業経営課長(野原 万寿老課長) 続きまして、議案第101号について、議案を朗読し、ご説明いたします。





 提案理由の説明


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 議案第101号


  財産の取得について





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 別紙:議案





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑を行ないます。最初に議案第100号について行ないます。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、藤原議員。





○議員(5番 藤原 充博議員) 高所作業車の導入ということで、非常にいいんじゃないかと思います。ただこれ、情報関係だけに使うんじゃなくて、道路上の危険木とかですね、学校の桜の木なんかでも危険木が結構あります。枝なんかがですね。そういう作業に是非活用していただきたいんです。そんなに毎日のように使う事はないと思いますので、そういうふうなものにも応用すると。


 前、こういうので除雪車のことでこういう問題があったんですよ。それは使えませんとかですね。適用以外のものだからということで駄目だったことがあるんですけれども、今回こういうふうな高所作業車は、是非そういうふうな危険木の撤去、そういうものに利用させていただきたいというふうに思いますが、そのへんどうでしょうか。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、情報課長。





○情報政策課長(坂平 海課長) ただ今のご質問といいますかご意見につきまして、おっしゃるようにせっかくですので有効活用はしていきたいと思っております。色々と用途がありましたらまた様子をいただければ対応したいと思います。





○議員(5番 藤原 充博議員) よろしくお願いします。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。他にございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、内田議員。





○議員(3番 内田 精彦議員) はい。


 議案第100号でございますが、これは予算上はどこにあがっているか教えていただきたいと思います。


 それからここの2枚目に車体等が載っておりますが、もう少しその高所作業車の性能というのが分かれば教えていただきたいと思います。これはいくらの高さまで作業する台が上がるのか、そういうことも一緒に教えていただきたいと思います。


 それから先ほど説明がございましたが、業者が3社でしたかね。業者名を教えていただきたいと思います。


 それからこの作業車は高所作業車の免許がいると思います。この免許を持っている人がおられるかどうか、それも一緒にお願いしたいと思います。


 それから先ほど藤原議員が質問されましたが、若干引っかかってくると思いますが、この稼動日数というのはいくらぐらいを考えておられるのか。例えば昨年度はどれだけこの高所作業者が必要であったのかというのをひとつお願いしたいと思います。以上です。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、坂平情報政策課長。





○情報政策課長(坂平 海課長) ただ今のご質問につきまして解答いたします。


 まず予算上はどこにということですが、これは当初予算に購入費を計上しておりまして、情報通信費のところに計上しております。今回補正で、これの取得にかかる保険とか、税金とか、そういうものを今回そちらに計上しております。


 それから性能面等につきましてですが、議案を1枚めくっていただいてイメージ図をご覧になっていただいて、これが大体車としては2トン車に色んな設備を載せるような形になっておりまして、大体大きさ的には2トントラックぐらいの大きさになるというふうに思われます。この高さは、アームというか、あれを長くした時の高さは大体10メートルちょっとぐらいは長くすることが出来ます。結構高く長く伸びるということで、車の安定とかそういうところにもちょっと考慮しなきゃいけないということで、安全装置とか、作業する時に若干暗くなったりすると手元が作業しづらいというところもあったりして、電灯を、光を付けられるように電源の変圧器等も設置をしているということで、結構高性能のものを入れることを考えております。


 それから指名業者さんにつきましては3社ありまして、まず今回契約する伸和機械株式会社様と、島根日野自動車株式会社さん、いすゞ自動車中国株式会社さんの3社で入札しております。


 次、高所作業車を運転するのに免許がいるのではないかというご指摘ですが、この運転自体は普通免許でも運転出来るようになっております。ただ色々操作に関しましては講習というか、そういうのを受けることになっておりますので、そちらを受けていただいた方が実際運転して作業を出来るということになっております。


 それから最後、この稼働率ということですが、今までのところでいきますと、実際にアームを伸ばして工事をするというところまではちょっとどれぐらいかというのは把握はしてないんですけれども、工事以外に保守でも活用しておりましたので、大体毎日出動していたというような状況になっております。以上です。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。他にございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、大垣議員。





○議員(11番 大垣 照子議員) はい。


 この価格を見ますと1千万からのものになっております。それでこれの格納ですね。要するに利用しない時の格納庫的なものの中にやはり収めていただいておくというのが大事じゃないかというふうに思います。


 本町では除雪車の格納庫もだいぶありますが、それらと勘案して、もし場所があればそういうところにやはり収納するようにしないと、雨打ちのそのままのところで収納するとやはり早く傷むということもありますので、そういうことについても考慮していただきたいというふうに申し上げておきます。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、坂平課長。





○情報政策課長(坂平 海課長) 先ほどのご質問というかご指摘についてですが、確かに野ざらしというのは大変かなとは思いながら、現在の既設の車庫というか、そういうところにはちょっと収まりきれないぐらいの大きさのものでして、ちょっと当面はそういう普通のところに置かざるを得ないかというように思いますが、何か折を見て、そういうところはちょっとまた担当課長なり相談していきたいと思います。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、福本議員。





○議員(15番 福本 修議員) はい。


 買われるということはこれはもう決まったことだろうと思いますが、昨年の下売り業者への委託費はどれぐらいあったか。そしてまた専門職をつけないといけないでしょう。それとの比較自体はどういうふうな比較をなされたかということ。


 それからまた今の保管状況の問題もしっかりとした計画の下にそういうことをやってもらわんと、まず買ってそれからぼつぼつ考えるというようなことでなしに徹底した合理的な考え方でやってもらいたいと思います。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、坂平情報政策課長。





○情報政策課長(坂平 海課長) ただ今のご質問に関しましてお答えをいたします。


 昨年度まで保守業務を委託していた委託料というか、保守にかかっていた額が、大体560万、70万ぐらいかかっておりました。


 今回高所作業車を購入して町でやるということで、経費的には購入価格に燃料費、あと点検保守料とかかりまして、あとの専門的な職員さんのが通年として大体1年で260万の計上をしております。嘱託さんでお願いをしておりますので、その分額がこれぐらいの形になっております。トータルしますと大体毎年のところで200万ぐらいは経費削減が出来ているということになっております。


 最後に、ご指摘いただいております保守というか、その管理というか、その点につきましてはご指摘のとおり、なかなか当方のところで至らないところがあったのかなというふうに反省はしております。ただなかなかすぐそれに見合うものを建てるということになると、またお金や土地代等、ちょっとございますので、ご指摘いただいたということで踏まえて、これからはそういう側面のことを注意しながら措置を考えていきたいと思います。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。他にございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、塔村議員。





○議員(1番 塔村 俊介議員) はい。


 すいません。みなさん100号のことばかりおっしゃるんですが、101号も多分同じことが言えると思っておりまして、これまでの奥出雲交通の方へ借りてやられているということなんですが、それが今、年間いくらぐらい費用を出しておって、一方これを購入することによって例えば10年間ぐらい見ると人件費がこれぐらいで車検費用もこれぐらいで、燃料費もこれぐらいで、これぐらい年間削減出来ますという資料をもし今後財産購入の件がありましたら、初めから付けていただけると、より議員も分かりやすく、質問の数も減るかなというふうに思いますのでその点お願い出来ればというふうに思います。


 あとこの入札に関してご説明がありましたように、初めは3社で指名競争。その後2社辞退があって1社ということで、実質的には1社の随契で、落札率も99%ということで、条例的には、法律的には問題ないところだと思うのですが、その条件が33人、絶対33人乗りでこの形じゃないといけないということはないと思いますので、同じような形で何社か参加出来る条件でもう一回入札をやるというような考えはなかったのかというところをお聞き出来ればというふうに思います。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。


 ちょっと塔村議員。あとはその時に、101号はね。





○議員(1番 塔村 俊介議員) はい。





○議長(16番 千原 祥道議員) だから、前段のことについて答弁を。


 どうぞ、坂平課長。前段について答弁をしてください。





○情報政策課長(坂平 海課長) ただ今ご指摘いただきました点、初めから経費削減効果等を添付しておくようにということでしたので、これからはそういうようにしていきたいと思います。





○議長(16番 千原 祥道議員) 他にございませんか。





              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ないようですので、次、101号についての質疑を行ないます。


 先ほど塔村議員に対します答弁をどなたがやられますか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、野原課長。





○企業経営課長(野原 万寿老課長) 議員さんのご質問にお答えをいたします。


 奥出雲交通等への委託費については、今現在資料を持ち合わせておりませんので。ただ、奥出雲交通は最近あまり使っておりませんで、遠方、松江とか出雲とか現地で交通機関を頼んで来ていただいて、送ってもらうという手法をとっているところが最近は多いように聞いております。奥出雲交通を使いますと、行って帰ってまた行って帰ってと2往復しないといけませんので、現地で調達して来てもらうと1往復で済んで、結果的には安くあがるというようなことで、町外のところの利用が多いようでございます。


 それと経費の見積もりでございますが、おっしゃるように経費の見積はどれだけ削減になるかというのは試算をしておりません。ただ、今2台ございますマイクロバスにつきましてはかなり年式も古くて、当初に購入しておりまして、1台が12年8月に購入しております。これが現在34万9千キロでございます。それからもう1台が13年の3月に購入しております。これが34万キロでございます。


 今後玉峰山荘だけじゃなくてターミナルとかヴィラ船通山もこれらの車を使っておりますけれども、利用客の状況がどうなるかは分かりませんが、ただこれら過去の2台分については、かなり痛みが来ておりまして、どっちにしろ更新をしなくちゃいけないと。3台で運行するという目的もあるんですが、一応経済対策で10分の10で付いております経費なものですから、更新をということも加味をして、今回購入をしております。


 なお予算については申し遅れましたけれども、平成20年度の7号補正で計上して議決をいただいたもので、2月の議会でご承認をいただいたものを繰越でございます。


 それから入札につきまして、3社の内2社が辞退ということで申し上げましたですけれども、バスについては色んな仕様がございまして、入札条件としては33人乗りということではなくて、3社共通の33から35人乗りで、このものと同等品ということで入札条件をつけております。ですけども、あとの2社につきましては少しグレードが高い既製品しかございませんで、我々としては既製品ではなくてもこの仕様に合わせて受注といいますか、特注で作っていただければという思いで3社の指名をいたしました。結果的にバス会社の方が余分に経費がかかるのか分かりませんが、一応同等品がないということで辞退をいただきました。したがって1社ですけども、一応入札という形ですので、決して随契で、この値段でということではなくて、札を入れていただいて、1回目で落ちませんで2回目で入札をしてこの結果でございましたのでご理解をいただきたいと思います。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。他にございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、藤原議員。





○議員(5番 藤原 充博議員) 今の説明でもうちょっと教えてほしいんですけれども、平成12年と13年に購入して大分古くなっていると。ということは今回の分はその買い替え需要ということもひとつありますか。


 だったらこの次また出てきますよね。当然もう1台分あるわけですから。で、3台欲しいのか2台でいいのかということ何ですよ、要は。3台だったらそれだけお客さんが増えてますかということをまず聞きたいです。今年は。2台でいいということだったら1台は今回買い替えます。でも次の1台はどうされます。今回みたいな予算がつけばいいんですけれども、そろそろこの第3セクターも奥出雲振興も利益が出ているわけですから、自前で購入するということも考えていただかないと。普通の業者だったら、民間だったら自分でやらないといけないわけですから。第3セクターばっかり何故そんなにいいのか。みんな第3セクターになりたがっているということを一言付け加えておきますので、今後よく検討していただきたいです。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、野原課長。





○企業経営課長(野原 万寿老課長) ご質問にお答えいたします。


 今回は特に経済対策ということで、特に町の予算ということにいたしましたけども、現在おっしゃるように利用客につきましては毎年微減ということですので、PR等はどんどん行なっておりますけれども、結果的には全体の利用者は減っているということでございます。


 それからバスの利用につきましては、現在過去1年の運行でございますけれども、年間1,145回運行しております。月に95回、日に大体3回程度の利用がございます。その中で外部委託につきましては年間81件ということでございます。ちょっと人数までは把握が出来ておりませんけれども、一応外部委託で委託料を払っておりますので、この分は多少経費的には削減出来るかと。


 なお運転手がいるじゃないかということがございますけれども、一応振興内の従業員で免許を持っておりますので、油代等しか余分な経費はかからないというふうに思っております。


 今後の整備につきましては、利用客等を見ながら、必ず何年に整備するということは現在のところ言えませんけれども、その時の状況で考えたいと思っております。


 なお、理想的にはおっしゃるように第3セクターであろうとも、その経費の中で必要なものを買うということは当然のことだろうと思っておりますが、決算が大体終わっておりますが、大体ぎりぎりのところで決算を行なっておりますので、なかなかバスを買うだけの利益が出ないというのも実態でございます。色々ご理解をいただきますようにお願いします。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。他にございませんか。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、内田議員。





○議員(3番 内田 精彦議員) はい、3番。


 先ほど性能といいますか、33人から35人乗りということで入札の案内をしたというふうな話でございましたが、結局ここへ入ってきたのは4輪駆動であるのかないのか。この写真に載っておりますが、ちょっとこの見方が分かりませんが、これはマニュアルなのかどうかということが分かりますでしょうか。それによって値段も変わってくると思いますが。お願いします。





               〔「議長」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、野原課長。





○企業経営課長(野原 万寿老課長) 29人乗りにつきましては4輪駆動がございますが、今回33人乗りということで2輪の駆動でございます。


 冬季につきましては最近温暖化ということもありまして、国道、県道につきましては、大体2輪でほとんどの運行が出来るじゃないかということで、敢えて29人じゃなくて33人乗りにしております。というのは今までの実績の中で、32とか3とかというお客様の要望があった時に2台で行かないといけないということで、多少人数が違う車の方が効率よく動けるのではないかということで33人乗り、敢えて2輪駆動ですが、33人乗りを選んでおります。


 それからシフトにつきましては、パンフレットを見ておりますけれどもどこにちょっと書いてあるか分かりませんので、後で質問にお答えいたします。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。他にございませんか。





              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ないようでございますので、質疑を終わります。


 これより100号につきまして討論を行ないます。


 討論はございませんか。





              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ないようですので、討論を終わります。


 次に、議案第101号について討論を行ないます。


 討論はございませんか。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。ないようですので、討論を終わります。


 これより採決を行ないます。


 日程第9「議案第100号 財産の取得について」を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。





                〔挙手全員〕





○議長(16番 千原 祥道議員) 挙手全員です。


 よって本案は、原案のとおり可決をされました。





○議長(16番 千原 祥道議員) 次に、日程第10「議案第101号 財産の取得について」を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。





                〔挙手全員〕





○議長(16番 千原 祥道議員) 挙手全員です。


 よって本案は、原案のとおり可決をされました。


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◎日程第11 報告第1号 平成20年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書について





○議長(16番 千原 祥道議員) 次に、日程第11「報告第1号 平成20年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。小倉企画財政課長。





○企画財政課長(小倉 義幸課長) はい。





○議長(16番 千原 祥道議員) はい、小倉課長。





○企画財政課長(小倉 義幸課長) はい。





 提案理由の説明


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 報告第1号


  平成20年度奥出雲町繰越明許費繰越計算書について


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 別紙:議案





○議長(16番 千原 祥道議員) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただ今の報告第1号についての質疑を行ないます。


 ございませんか。





              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ないようでございますので、報告第1号についての質疑を終わります。


 日程第11、報告第1号につきましては報告を終わります。


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◎日程第12 陳情第2号 尾原ダム関連周辺整備事業等についての要望書





○議長(16番 千原 祥道議員) 次に、日程第12「陳情第2号 尾原ダム関連周辺整備事業等についての要望書」を議題といたします。


 陳情第2号についての質疑を行ないます。質疑はございませんか。





              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) はい。ないようですので、陳情第2号の質疑を終わります。


 日程第12、陳情第2号につきましては、尾原ダム地域開発特別委員会に付託をいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。





              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(16番 千原 祥道議員) ご異議なしと認めます。


 陳情第2号につきましては、尾原ダム地域開発特別委員会へ付託することに決しました。





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○議長(16番 千原 祥道議員) 次に、今期定例会までに受理いたしました請願・陳情等は、お手元に配布した請願・陳情等文書表のとおりであります。


 会議規則第92条第1項の規定によりまして、所管の常任委員会へ付託いたしますので、慎重なるご審議をいただきますようお願いいたします。





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○議長(16番 千原 祥道議員) 以上をもちまして、本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 本日はこれにて散会といたします。


 ご苦労様でした。





                 午後2時16分閉会


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