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島根県 雲南市

平成20年 9月定例会(第6日10月 3日)




平成20年 9月定例会(第6日10月 3日)





 
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   平成20年 9月(定例)雲 南 市 議 会 会 議 録(第6日)


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              議事日程(第6号)


                       平成20年10月3日 午後1時30分開議


日程第 1 各委員長報告


日程第 2 委員長報告に対する質疑


日程第 3 討論


日程第 4 表決


日程第 5 特別委員会中間報告


日程第 6 特別委員会中間報告に対する質疑


日程第 7 発議第6号 雲南市議会委員会条例の一部を改正する条例について


日程第 8 発議第7号 雲南市議会会議規則の一部を改正する規則について


日程第 9 意見書の発議


日程第10 委員会継続審査調査の件


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              本日の会議に付した事件


日程第 1 各委員長報告


日程第 2 委員長報告に対する質疑


日程第 3 討論


日程第 4 表決


日程第 5 特別委員会中間報告


日程第 6 特別委員会中間報告に対する質疑


日程第 7 発議第6号 雲南市議会委員会条例の一部を改正する条例について


日程第 8 発議第7号 雲南市議会会議規則の一部を改正する規則について


日程第 9 意見書の発議


日程第10 委員会継続審査調査の件


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               出席議員(37名)


      1番 福 島 光 浩       2番 藤 原 政 文


      3番 景 山 隆 義       4番 加 藤 欽 也


      5番 細 田   實       6番 藤 原 信 宏


      7番 山 崎 正 幸       8番 堀 江   眞


      9番 村 尾 晴 子      10番 周 藤   強


     11番 堀 江 治 之      12番 光 谷 由紀子


     13番 岡 田 盛 行      14番 小 林 眞 二


     15番 石 川 幸 男      16番 福 間 義 昭


     17番 吉 井   傳      18番 深 田 徳 夫


     19番 景 山 源 栄      20番 板 持 達 夫


     21番 岩 田 隆 福      22番 松 浦 保 潔


     23番 田 中   ?      24番 青 木 幸 正


     25番 金 山 寿 忠      26番 阿 川 光 美


     27番 安 原 重 隆      28番 高 尾   肇


     29番 深 津 吏 志      30番 内 田 郁 夫


     31番 日 野   守      32番 渡 部 彰 夫


     33番 加 藤 一 成      34番 星 野   智


     35番 佐 藤 嘉 夫      37番 深 石 広 正


     38番 吾 郷 廣 幸


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              欠席議員(なし)


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              欠  員(1名)


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             事務局出席職員職氏名


議会事務局長 ──── 新   一 幸  書記 ──────── 周 藤 寛 雅


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            説明のため出席した者の職氏名


市長 ──────── 速 水 雄 一  副市長 ─────── 影 山 喜 文


教育委員長 ───── 永 瀬 豐 美  教育長 ─────── 土 江 博 昭


政策企画部長 ──── 渡 部 彰 夫  総務部長 ────── 本 間 良 一


市民部長 ────── 周 藤 喜 好  健康福祉部長 ──── 安 部 幸 治


産業振興部長 ──── 小 林 健 治  建設部長 ────── 苅 田 好 雄


会計管理者 ───── 須 山 哲 好  水道局長 ────── 片 寄 邦 良


教育部長 ────── 坂 本 武 男  大東総合センター所長  高 橋 克 明


加茂総合センター所長  杉 原 佳 林  木次総合センター所長  周 藤 靖 之


三刀屋総合センター所長 名 原 圭 治  吉田総合センター所長  天 根 定 幸


掛合総合センター所長  松 村 千 弘  総務部次長 ───── 長谷川 和 男


財政課長 ────── 小 山   伸  代表監査委員 ──── 谷 戸 邦 夫


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              午後1時30分開議


○議長(吾郷 廣幸君) ただいまの出席議員は37名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


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 ◎日程第1 各委員長報告





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第1、各委員長報告を行います。


 各委員会に付託された各議案、請願、陳情の審査結果について、各委員長からの報告を求めます。


 総務常任委員長、14番、小林眞二君。


○総務常任委員会委員長(小林 眞二君) それでは、総務常任委員会に付託されました議案の審査経過並びに結果について御報告をいたします。


 本委員会は、9月25日開会、全議員が出席のもと、執行部からは速水市長、影山副市長以下所管の各部長、課長の出席を求め、慎重に審議をいたしました。


 まず、付託議案の審査結果について御報告をいたします。


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                             平成20年10月3日


 雲南市議会議長 吾 郷 廣 幸 様


                           総務常任委員会


                            委員長 小 林 眞 二


              総務常任委員会審査報告


 議案第72号 雲南市まちづくり基本条例の制定について


 議案第73号 雲南市議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例について


 議案第74号 雲南市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について


 議案第75号 雲南市非常勤の委員等の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例について


 議案第76号 雲南市税条例の一部を改正する条例について


 議案第77号 雲南市統合小学校建設基金条例を廃止する条例について


 議案第80号 雲南市掛合集会センター条例の一部を改正する条例について


 議案第81号 雲南市集落集会所条例の一部を改正する条例について


 議案第82号 雲南市海潮コミュニティセンター条例の一部を改正する条例について


 議案第84号 雲南市公の施設使用料の改定に伴う関係条例の整備に関する条例について


 議案第85号 雲南市指定金融機関の指定について


 議案第86号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について


 議案第90号 平成20年度雲南市一般会計補正予算(第3号)【所管委員会分】


 本委員会は、平成20年9月19日付託された上記の議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決定したから、会議規則第104条の規定により報告します。


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 次に、請願について御報告いたします。


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                             平成20年10月3日


 雲南市議会議長 吾 郷 廣 幸 様


                           総務常任委員会


                            委員長 小 林 眞 二


              請願・陳情審査報告書


 付託された請願・陳情(請願、陳情文書表掲載)は審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第135条第1項の規定により報告します。


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 受理番号、第9号陳情。件名、「協同労働の協同組合法(仮称)の速やかな制定を求める意見書」採択を求める陳情書。審査の結果、採択。


 以上でありますが、口頭によりまして付託された審査経過において、委員からの質疑、意見のあった主なものについて申し上げます。


 議案第77号、雲南市統合小学校建設基金条例を廃止する条例について、委員から、掛合統合小学校建設は校庭整備も含めて一連の建設事業である、校庭をつくるめどがつくまでは基金を残しておくべきでは、また、基金の廃止によって校庭整備の資金は確保できるのかとの質疑に、執行部は、建設基金については廃止し、減債基金に繰り入れ、統合小学校建設にかかわる起債の償還に充当したい。また、校庭整備については、その事業内容や事業費が確定した時点で起債及び一般財源等の財源措置を考えたいとの答弁でありました。


 次に、議案第84号、雲南市公の施設使用料の改定に伴う関係条例の整備に関する条例については、地域外の利用者が施設を利用する際に今までの利用料からすると割高感を持つ、その方々へ減免する考えはないのかとの質問に、執行部は、旧6町村で使用料にばらつきがあったので、維持管理費、面積など一定のルールで平準化を図った。今回の料金改定で平準化をし、その上で減免は昨年統一した基準に沿ったもので当面実施し、今後問題があれば状況を見て再検討するとの答弁でありました。


 次に、議案第85号、雲南市指定金融機関の指定については、金融機関の切りかえによる経費及び交互にしなければならない理由は何ゆえかとの問いに、切りかえによる経費はかからない、事務的にも前回問題はなかった。しかし、切りかえによる担当部署が非常に気を使うので、合併協議での取り決めではあるが、事務的には一つの金融機関が望ましい。今後については検討すべきと考えているとのことでありました。


 次に、議案第90号、平成20年度雲南市一般会計補正予算、所管委員会分については、小滝銅像は移転の方向で考えているとのことであるが、移転費は確保されているのか、移転は公費負担とすべきと思うが、どうかとの問いにつきましては、9月補正では予算化をしていないが、銅像以外にも移転するものの協議がいまだ終わっていない状況である。したがって、予算的な問題も絡むので早急に対応したい。


 以上、このような質疑を踏まえ、本委員会に付託されました全議案については、審査の結果、すべて全会一致で可決すべきものと決定いたしました。


 なお、請願、陳情につきましては、先ほど御報告したとおり、特に意見もなく、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。


 以上、総務常任委員会における審査の概要等を申し述べ、委員長報告とさせていただきます。


 失礼いたしました。先ほど、最初の総務常任委員会で報告いたしました議案第80号、雲南市掛合集合センター条例の一部を改正する条例についてと申し上げましたが、雲南市掛合集会センターの誤りですので、訂正させていただきます。


○議長(吾郷 廣幸君) 次に、教育民生常任委員長、15番、石川幸男君。


○教育民生常任委員会委員長(石川 幸男君)


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                             平成20年10月3日


 雲南市議会議長 吾 郷 廣 幸 様


                           教育民生常任委員会


                            委員長 石 川 幸 男


             教育民生常任委員会審査報告


 議案第78号 雲南市手数料徴収条例の一部を改正する条例について


 議案第79号 雲南市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例について


 議案第83号 雲南市入間コミュニティセンター設置及び管理に関する条例の制定について


 議案第90号 平成20年度雲南市一般会計補正予算(第3号)【所管委員会分】


 議案第91号 平成20年度雲南市老人保健特別会計補正予算(第2号)


 本委員会は、平成20年9月19日付託された上記の議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決定したから、会議規則第104条の規定により報告します。


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                             平成20年10月3日


 雲南市議会議長 吾 郷 廣 幸 様


                           教育民生常任委員会


                            委員長 石 川 幸 男


              請願・陳情審査報告書


 付託された請願・陳情(請願、陳情文書表掲載)は審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第135条第1項の規定により報告します。


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 記。受理番号、件名、審査結果。第7号請願、「国の社会保障費削減方針撤回」の意見書採択を求める請願書、採択。第10号陳情、雲南市立大東小学校の耐震化事業の早期実施についての陳情書、採択。


 審査結果は以上でございますが、委員会審査の経過につきまして、2点について口頭で報告させていただきます。


 9月19日、教育民生常任委員会に付託されました議案及び請願について、9月24日、委員会を開催し、委員全員出席のもと、慎重に審査いたしました。審査結果は、ただいま報告したとおりでありますが、議案第83号と第7号請願について審査経過を報告させていただきます。


 議案第83号、雲南市入間コミュニティセンター設置及び管理に関する条例の制定についてであります。これは、平成21年4月から入間コミュニティセンター施設の利用料を経過措置を設け改定すること及び指定管理者制度その他関連する事項に関し必要な規定の整備を行うものであります。


 この施設は、雲南市社会福祉協議会運営の小規模多機能型居宅介護事業所ふれあいセンターとして活用されていますが、委員の発言には、地域住民の交流の場でもありながら、施設利用がほとんどない状況でもあり、公の施設の使用料平準化の対象として住民負担を増加させる必要はないのではないか、使用料を設定しないで地域での活用を図り、地域を守るという視点が大切であるとの思いから、使用料をも設定する今回のこの議案に反対との発言もありました。採決では、賛成多数で原案を可決すべきものと決しました。


 もう1件でございますが、第7号請願、「国の社会保障費削減方針撤回」の意見書採択を求める請願についてでありますが、内容は、政府が進める社会保障費の削減、中でも医療費の抑制策の弊害が医療提供体制に深刻な問題としてあらわれ、国民生活を脅かしている。また、介護保険制度開始以後、介護報酬は改定のたびに引き下げられ、その影響が介護現場で働く人たちの重労働や待遇面に影響を与え、離職や介護専門学校の定員割れを生じるなど、将来の介護の担い手確保、育成に深刻な状況となっていることなどから、骨太の方針に示されております社会保障費削減方針の撤回を求めるものであります。


 委員の意見では、意見書の案が示されてはいるけれども、社会保障費の削減で影響する実態を踏まえ、内容を修正し国に提出することには賛成との意見や、修正することは請願者の趣旨に反することになり賛同はできないなどの発言がありました。多数意見によりまして、意見書案を修正して国に提出することで、採決の結果、賛成多数で採択すべきものと決しました。


 以上2点について口頭での審査報告をし、報告を終わらせていただきます。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 次に、産業建設常任委員会委員長、23番、田中?君。


○産業建設常任委員会委員長(田中 ?君) 御報告いたします。


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                             平成20年10月3日


 雲南市議会議長 吾 郷 廣 幸 様


                           産業建設常任委員会


                            委員長 田 中   ?


             産業建設常任委員会審査報告


 議案第87号 市道の路線認定について


 議案第88号 市道の路線変更について


 議案第89号 市道の路線廃止について


 議案第90号 平成20年度雲南市一般会計補正予算(第3号)【所管委員会分】


 議案第92号 平成20年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


 議案第93号 平成20年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)


 議案第94号 平成20年度雲南市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)


 本委員会は、平成20年9月19日付託された上記の議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決定したから、会議規則第104条の規定により報告します。


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 続きまして、請願・陳情審査の結果を報告いたします。


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                             平成20年10月3日


 雲南市議会議長 吾 郷 廣 幸 様


                           産業建設常任委員会


                            委員長 田 中   ?


              請願・陳情審査報告書


 付託された請願・陳情(請願、陳情文書表掲載)は審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第135条第1項の規定により報告します。


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 記。受理番号、件名、審査結果。第8号陳情、三谷川の三刀屋川流入部への動力ポンプによる排水施設の設置についての陳情、採択。第11号陳情、水源流域広域保全事業促進についての陳情書、採択。第12号請願、雇用促進住宅木次宿舎の譲渡・廃止に関する請願、採択。


 以上、御報告を申し上げました。


○議長(吾郷 廣幸君) 次に、決算審査特別委員長、29番、深津吏志君。


○決算審査特別委員会委員長(深津 吏志君) それでは、決算審査特別委員会の審査報告を行います。


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                             平成20年10月3日


 雲南市議会議長 吾 郷 廣 幸 様


                           決算審査特別委員会


                            委員長 深 津 吏 志


             決算審査特別委員会審査報告


 認定第 1号 平成19年度雲南市一般会計歳入歳出決算認定について


 認定第 2号 平成19年度雲南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について


 認定第 3号 平成19年度雲南市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


 認定第 4号 平成19年度雲南市農業労働災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について


 認定第 5号 平成19年度雲南市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


 認定第 6号 平成19年度雲南市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について


 認定第 7号 平成19年度雲南市財産区特別会計歳入歳出決算認定について


 認定第 8号 平成19年度雲南市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について


 認定第 9号 平成19年度雲南市ダム対策事業特別会計歳入歳出決算認定について


 認定第10号 平成19年度雲南市清嵐荘事業特別会計歳入歳出決算認定について


 認定第11号 平成19年度雲南市水道事業会計決算認定について


 認定第12号 平成19年度雲南市工業用水道事業会計決算認定について


 本委員会は、平成20年9月19日付託された上記の決算を審査した結果、認定すべきものと決定したから、会議規則第104条の規定により報告します。


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 口頭で審査の経過について報告をいたします。


 去る9月8日の9月定例会におきまして、認定第1号、平成19年度雲南市一般会計歳入歳出決算を初め、認定第2号から認定第12号までの各特別会計、公営企業会計の決算案件が上程をされました。9月19日、決算審査特別委員会の設置により10名の委員が選任をされ、付託された12件の議案について9月29日から4日間、委員会を開催し、審査いたしました。


 審査に当たっては、会計ごとにそれぞれ担当者より説明を受け、審査に必要な資料の提出を求め、委員から質問を行う形で個別の審査を行いました。最終日は委員会として現地調査を踏まえ集約を行い、その後、案件ごとに討論、採決を行い、その結果、12議案すべてについて認定すべきものと決定をいたしました。


 最初に、審査に当たっての留意点を申し述べます。1つには、財政運営が合理的かつ健全に行われているか、2つ目には、決算状況と予算の執行状況の分析はどうか、3つ目には、最少の経費で最大の効果を上げるように運営され、組織及び運営の合理化に努められているか、以上の3点に加え、合併以来4年が経過する中、これまでの財政運営を通じての問題点を明らかにし、将来の財政運営に反映させる視点からの検討を行いました。


 この留意点により、それぞれ審査を行った結果を次のように集約いたしました。1つには、提案された12会計については合法的かつ正確に執行されているが、厳しい財政状況を踏まえた健全財政の確立を目指し、なお一層の縮減に努められたい。特に水道事業においては、料金の統一化が図られ純利益を計上されているものの、今後もさらに経営努力をされ、安定経営に努められたい。2つ、合併による効果を少しでも早く発揮するため行財政改革を推進し、効率的な財政運営の確立を早急に図る必要がある。


 以下、審査において委員から出されました主要意見を総括的に集約いたします。1つには、滞納整理について、収納体制の強化が図られ、その成果があらわれているが、まだ滞納額が多額である。引き続き努力をされたい。あわせて不納欠損にならないよう対処する必要がある。また、身近に相談窓口を設置するなど、滞納者への対応も必要である。2つ目には、公立雲南総合病院に対し1億9,800万円の貸出金が支出をされました。今後、地域医療を守る上でも、病院経営の健全化に努められたい。3つ目には、交流センター構想を含めた協働のまちづくりに向け地域振興補助事業が展開をされていますが、補助の効果が発揮され、地域間格差が発生しないよう行政の役割に配慮されたい。4つ目には、雲南ブランド化事業はまだ市民に十分理解をされているとは言えない状況である。事業の目的と内容について十分情報を提供することが必要である。5つ目、公の施設について、指定管理者制度の導入により経費の節減が図られた。また、使用料の減免基準の統一が図られたが、サービス低下による利用者の減少を来さないような配慮が必要である。6つ目には、地域通貨システムは平成19年度末で休止となった。新規事業の導入に当たっては、より慎重に判断をされたい。7つ目、集落排水事業の推進に伴う各家庭への接続率が低い現状にあるが、接続率向上の方策を検討されたい。以上7項目について、今後現状を踏まえた適切な取り組みに努められるよう要望します。


 平成19年度は、当初予算の編成において、施策別枠配分方式がとられ、施策会議による事務事業評価が導入されました。一般会計においては、収支不足から14億1,000万円の基金取り崩しを予算計上されました。その後、予算の執行に当たって、経費の縮減などを図ることにより、決算においては6億7,000万の基金取り崩しにまで圧縮をされています。また、公債費の削減を図るため6億5,000万円の地方債の繰り上げ償還が行われました。財政健全化に向け、このような努力が行われた点について評価をするものであります。


 未収金対策でありますけども、収納管理課の職員体制が強化をされて2年となり、市税、国民健康保険料、税もございますが、などについて、収納率の向上が積極的に図られ、前年度に比べ5,800万円の減少となっております。今後、各種使用料の未収金の回収に向け、関係機関が連携をし、一体となった積極的な対策を行われたい。


 なお、3,000万円が不納欠損処理されておりますが、財源確保に向け、極力こうした処理が減少するよう工夫をされたい。財政指標については、経常収支比率が96.2%、起債制限比率が15.2%、公債費負担比率が29.1%、実質公債費比率が24.5%、いずれも対前年度のポイントを上回る厳しい状況を示しております。


 地方公共団体の財政健全化に関する法律に伴う4つの指標は、実質赤字比率及び連結実質赤字比率は該当なし、実質公債費比率が24.5%、将来負担比率が234.1%と、いずれも基準を下回っていますが、予断を許さない状況にあります。自主財源に乏しく依存財源に頼らざるを得ない本市にとって、新たな自主財源の確保とさらなる行財政改革の推進を図りながら、健全な財政運営に努め、適正な財政指標を目指す必要があります。


 地方行財政をめぐる諸情勢は今後さらに厳しさを増すものと考えられますが、合併後4年が経過する中、まちづくりのための体制整備を図り、住民サービスの向上に向けた取り組みを積極的に展開するために、次のことを要望します。1つ、合併効果の発揮と市としての一体感の醸成。2つ目、効率的、計画的な行財政運営の努力。3つ目には、未収金の解消に向け関係機関が一体となった積極的な対策。4つ目、不用財産の処分等を行うことにより財政負担の軽減。5つ目には、組織機構の見直しと適正な人員配置。6つ目には、事業の導入、実施に当たっての費用対効果の精査。7つ目、電算システムの充実による事務事業の効率化。8つ目には、負担金補助及び交付金の交付における公正性の確立。9つ目、水道事業における業務の効率化と安全な水の安定供給。以上、今後の雲南市の行財政運営に向けての要望を行い、決算審査特別委員会の報告といたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 以上で委員長報告を終わります。


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 ◎日程第2 委員長報告に対する質疑





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第2、これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


 12番、光谷由紀子さん。


○議員(12番 光谷由紀子君) 先ほど72号の点ですけれども、総務委員長の方から報告がありました雲南市まちづくり基本条例の制定についてでございますけれども、これは市民がまちづくりにどうかかわっていくか、いわば雲南市民のまちづくりの憲法とも言えるものだと思っております。ここの中にも、前文の中にも、世代を超えた地域の輪ということで掲げられておりますけれども、定義の中の市民の権利の第4条で、市民はまちづくりの主体であり、まちづくりに参加する権利を持ちますということでございます。市民は、いながらにしてまちづくりに貢献しているというふうには思いますけれども、どうしてもまちづくりに参加する権利ということになりますと、一方で参加しない権利というものもあるんじゃないかなという思いも出てきます。そういった点で、その点では審査の過程でどのような判断がなされたのか、その点を伺っておきたいと思いますし、それから、第11号の新たな公共という言葉ですけれども、最近この新たな公共を創造するということがかなり言われておりますけれども、市民の中にはなかなか浸透し得ない部分だと、まだ住民になじみがないというような新たな言葉だというふうに思いますけれども、今後どう市民に説明をするのかということなどは、審査の過程で言及されていないのかどうなのか、その点を伺っておきたいと思います。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 総務常任委員長、小林眞二君。


○総務常任委員会委員長(小林 眞二君) 先ほど光谷議員の質問の中で、住民が参加するしないの件、また、新たな公共について、その2点について、委員会での協議の中でその2点についての限定した質疑はございませんでしたので、以上、報告いたします。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに質疑はありませんか。よろしいですか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに質疑がないようですので、これで質疑を終わります。


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 ◎日程第3 討論





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第3、これから討論を行います。


 最初に、付託された議案について行います。


 委員長報告に対する反対者の発言を許します。反対討論はありませんか。


 12番、光谷由紀子さん。


○議員(12番 光谷由紀子君) 先ほどそれぞれの委員長の皆さん方から報告がありましたけれども、私は、議案第74号、雲南市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてと、それから83号、雲南市入間コミュニティセンター設置及び管理に関する条例の制定について、それから第84号、雲南市公の施設使用料の改定に伴う関係条例の整備に関する条例について、それから議案第86号、雲南広域連合規約の一部を変更する規約について、そして認定第1号、平成19年度雲南市一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号、平成19年度雲南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、この6件について反対討論を行います。


 まず、議案第74号、雲南市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。この議案につきましては、報酬審議会で決定されたものが提案され、総務委員会で審議されて決まったという報告が先ほどありました。今、市民は、原油高騰の中、生活、営業が著しく困難な状況が出てまいっております。そうした点をかんがみますと、今回の議会議員の報酬引き上げに対しては賛成はできかねる、このように思って反対といたします。


 それから、議案第83号、これは雲南市入間コミュニティセンター設置及び管理に関する条例の制定について。管理に関する条例につきまして制定はわかりますけれども、次の議案第84号とかかわっております部分ですね、雲南市公の施設使用料の改定に伴う関係条例の整備に関する条例についてと大きくかかわっておる部分についてでございますが、この点では、83号、84号一緒に行いたいと思いますけれども、この改定に伴って使用料負担は概算で450万円から700万円ぐらい増加するということでございます。地域活動については2分の1減免とのことでありますけれども、これまで自主活動をしてまちづくりの一端を担っていた活動についても負担がふえるということになります。3年の経過措置がなされるということですけれども、負担増になることは間違いありません。建物は使用、利用することによって価値が見出せるのではないでしょうか。一律に平準化、改定を図ることは問題と考えます。


 次に、議案第86号、雲南広域連合規約の一部を変更する規約についてでございます。雲南広域連合議員の人数を16人から12人にと4人減ずる内容でございます。雲南市議会議員の定数減、奥出雲町議会議員の定数減に伴って連合議員を減ずるということでございます。今、介護保険事業も第4期計画の策定中でもあります。住民の介護に対する願いは大変強いものがありますし、本当に今、その思いがなかなか伝わっていない現状ではないでしょうか。そうした声を狭める結果となることをかんがみると、定数を削減することはあってはならないと思い、反対するものでございます。


 次に、認定第1号、平成19年度雲南市一般会計歳入歳出決算認定についてでございます。平成19年度の予算執行が市民にとって福祉向上となったのか、国政、県政の防波堤となるものであったのかを考えるとき、なっていないと言える決算であります。


 まず1点目、かもめ保育園の業務委託への門戸が開かれた年でもありました。9月議会の補正で456万5,000円の支出がなされております。雲南市の保育行政の大転換であります。業務委託の最大の目玉とされてきた病児保育も実現していないのがまだ現状です。また、かもめ保育園の検証もなされておりますけれども、5カ月間で了とする結論を今回出されております。第2番目の業務委託への道に進む方針を出されていることは、大きな問題点だと指摘したいと思います。


 2点目に、後期高齢者医療制度の準備のための予算執行がなされた年でありました。今日、多数の市民から、この制度の間違いという声を、高齢者からは、負担増となった、とにかくやめてほしい、廃止してほしいというのが今の声でございます。そういった点からも、この準備のための支出がなされた19年度でございました。


 3点目、そして教育費の大幅な減額がなされました。教育備品費は毎年削減となっているのが現状でございます。この19年度は、小学校で前年比340万、前々年比596万円の減となっております。中学校で見ますと、前年比120万円、前々年比236万円の減ということで、本当に今、教育に支障を来しているのが現状ではないでしょうか。また、学校給食の2円の引き上げが行われた年でもございます。水道光熱費等の雑費の引き上げによるものでありましたが、学校給食費の保護者負担は食材費のみであるべきだと思っております。それ以外は保護者負担にしてはならないものであります。


 また、4点目に、防犯灯の電気料金の全額カットが行われ、地域の中からこれを捻出しなければならない、こういう状態が生まれました。一方でブランド化事業が大々的に行われておりますけれども、市民生活は格差が広がる一方であります。住民の負担は拡大の一途となっているのが現状です。そうした中、市税滞納者に対し、不在のときは警察官立ち会いでの開錠で強制的に差し押さえする捜索執行通知が発行されるという、強権的とも言える市政が行われている点は問題であると指摘いたします。


 以上をかんがみますとき、認定第1号は認められません。


 認定第2号、平成19年度雲南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。保険料は、平成18年度本算定と比べ、19年度は少し下がったものの、賦課限度額の53万円から3万円アップの56万円となった年でございます。


 国保加入者は、御承知のように自営業者、農業者、年金生活者であります。健保や共済組合加入に比べますと所得が低いのが現状で、所得の額から見ますと大変負担率が高いのが国保でございます。また、年々資格証明書の発行が増加しています。正規の保険証を交付し、収納相談を密にすることが今求められると思います。そうした点からも、この本決算は認められないということでございます。


 以上でございます。終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) 次に、委員長報告に対する賛成者の発言を許します。


 賛成討論はありませんか。


 11番、堀江治之君。


○議員(11番 堀江 治之君) 私は、認定第1号、平成19年度雲南市一般会計歳入歳出決算認定について並びに認定第2号、平成19年度雲南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についての2案について、決算審査特別委員長の報告に対し、賛成の立場で討論を行います。


 厳しい国の財政状況のもと、三位一体改革に伴い、財政状況の脆弱な地方自治体は地方交付税の削減等により大変厳しい財政運営を強いられてきております。当雲南市も合併早々に財政非常事態宣言を発し、健全財政に向けての取り組みがなされております。特に雲南市では、借り入れされた起債残高は560億を超え、市民1人当たりの借金が120万円と言われ、全国の市の中ではワースト6位として新聞記事になったこともありました。さらに、歳入不足を基金取り崩しにより予算編成が行われてまいりました。しかし、平成20年の中期財政計画では、平成24年度の予算は基金の取り崩しをすることなく、収支均衡を保つことができる計画を策定され、発表されたところであります。


 平成19年度の決算を見るとき、委員長報告にもありましたように、当初予算において収支不足の11億1,000万円を基金取り崩しにより補てんされた予算でありましたが、決算においては基金からの補てん金は6億7,000万円まで7億4,000万円の縮減が図られ、さらに公債費の削減を図るために6億5,000万の地方債の繰り上げ償還も実施されております。財政健全化へ向けての積極的な取り組みに対し、評価するものであります。


 次に、未収金対策についても、収納管理課の職員体制が強化され、市民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税、国民健康保険料などの収納率は、過年度分では県下で3番目の45.64%、現年度分では県下5番目の98.54%となっており、前年度と比較し滞納額は5,800万円の減少と、積極的な取り組みが行われ、評価されるべきと考えます。


 次に、生涯健康で生き生きと生活できる小児期からの健康づくりの推進を理念として取り組まれている身体教育医学研究所も、年々その実績を積まれ、さらに本年4月に発表された市町村別の平均寿命では、男女とも長寿において県下でトップとなり、また、女性は全国で22位と発表されたところであります。このことは、雲南市が取り組む国民健康保険事業特別会計に少なからずよい影響を及ぼしているものと考えます。


 財政健全化に関する法律に伴う4つの指標については、いずれも基準を下回っているものの、4つの財政指数については、前年度のポイントを上回っており、予断を許さない状況であり、さらなる行財政改革の推進を図られることを期待し、さきに述べたように、起債残高の削減、滞納金の収納率アップ、身体教育医学研究所等、積極的にさまざまな取り組みをされ、わずかずつではありますが、着実に成果を上げられていることに対し評価し、認定第1号、平成19年度雲南市一般会計歳入歳出決算認定について並びに認定第2号、平成19年度雲南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についての委員長報告に賛成をいたします。


 以上、賛成討論を終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに討論はありませんか。


 18番、深田徳夫君。


○議員(18番 深田 徳夫君) 私は、議案第84号、雲南市公の施設使用料の改定に伴う関係条例の整備に関する条例について、反対の立場で討論をいたします。


 私は、一般質問でも使用料の改定について質問をしてまいりました。使用料の料金統一は、合併協定にもありますように大切な項目であります。施設によって受益者負担を求め、一定の基準に基づく算出は必要であります。しかし、そこには利用する目的や利用者に対する配慮が求められます。今回の改定は、すべての施設とは申しませんけれども、一番住民が身近な施設において大幅な値上げ改定となっております。その証拠に、3年の激変緩和措置がとられている施設があります。したがって、3年後には大幅な値上げ料金になるということであります。一般質問の答弁では、減免措置を施しているという説明でありますが、利用目的以外の、例えば趣味の世界での利用であったり、個人が主催する利用などについては全く減免措置はありません。また、行政が絡まない利用で減免が可能であったとしても、最大50%の減免しかありません。大幅に改定し、減免の道があるというのは、私には理解ができません。減免の対象から外れたときは、大幅な負担であります。一つ一つの施設料金を見ますと、本当に悲鳴が出るほど大変な大幅改定となっております。


 例えば久野公民館において、集会室が今まで1日使っても262円、これが今度は1時間当たり1,080円。三刀屋の健康福祉センターの多目的集会室ですが、ここは9時から18時まで使って1時間当たりがこれまで420円だったのが1,160円、こういう数字になります。これは一つの例でございますが、このように、この改定によりまして、先ほど光谷議員からもありましたが、450万から700万円の増収という試算であります。改定によってこのように増収を図るというのは、公平な負担に名をかりた増収対策としか映りません。市民が施設を利用してこそ協働のまちづくりは成り立ちます。現在、「幸運なんです。雲南です。」と誇りを持ち続けるためには、合併時に負担は低くサービスは高くの、せめてその精神が酌み取られる改定案であってほしいものでありました。


 先ほど決算の審査の報告もありました。その中に、公の施設について指定管理制度の導入により経費の節減が図られた、こういうことであります。しかし、サービス低下による利用者の減少を来さないよう配慮が必要であるという報告もあります。このように健全な財政運営に取り組まれていることに対しては敬意を表するところでありますけれども、合併後は住民負担感だけが今現在募っております。特に下水道、水道、税金、その他多くの負担増でありまして、大変な状況であると言わざるを得ません。利用料の一元化は必要としながらも、このような大幅改定案については、市民の立場に立ち、利用促進を願うならば、いま一度改定について再検討を求めて、反対せざるを得ません。多くの議員の皆様の御理解と御賛同をお願いし、反対討論といたします。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに討論はありませんか。


 8番、堀江眞君。


○議員(8番 堀江 眞君) 先ほどお二方から反対討論がございましたけども、私も議案第84号について反対の立場で討論をさせていただきたいというふうに思います。


 先ほどのお二方から趣旨については同意でございますけども、今回の改正については、今回いろいろ聞いてみますと、公民館に対しても十分な説明がいまだなされていないということと、それから、それぞれの施設の活用団体についても、これが実質どのような負担増につながってくるかというようなことについても、まだまだ周知が徹底されていないということでございます。


 そういう中で顕著な例、先ほども例がございましたけれども、地元で恐縮ですけれども、田井小学校の照明がこれまで1,000円だったのが今後6,500円、吉田中学校の照明施設の利用料についても、これまで2,000円だったものが6,500円になるということで、3年間の激変緩和はございますけども、実質、野球等に使用する場合に、大体7時から8時、9時と2時間使うわけですけども、これまで4,000円で済んだものが1万3,000円の負担になると、2,000円だったのがそれぐらいになるというような大幅な改定もございまして、これらが持続可能な活動の経費というか、そういうふうな負担とは到底考えられない値段のアップでございまして、これらについてはぜひとも考え方を見直していただきたいということで、今回委員長の報告にもありますように平準化を図って、減免を図って、すぐ再検討するということでございますけども、この3年間でそれぞれの活動を徐々に退却せよというように見えてなりません。ぜひとも即座にこの今回の改定を皆さん方のお力で否決していただいて、改めて皆さん方に再説明をお願いさせていただきたいと思います。


 特に今回、中央と地方の格差問題が言われております。この雲南市内においても、中心部と周辺地域、さまざまな格差が生じているというふうに思いますけども、今回の普通交付税の算定の中に、過疎地域の対策費が六千数百万円措置されたというような報告もございました。こういうときにこそ、そういったそれぞれの周辺地域、過疎に悩む地域の利用料等に充当していただいて、実感していただくような措置こそ温かい政治と言えるのではないかというふうに思っておりまして、皆さん方の総意で、ひとつぜひこの84号について否決していただきますようにお願いをして、反対討論にさせていただきたいと思います。終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、これで付託された議案に対する討論を終わります。


 次に、請願・陳情についての討論を行います。


 委員長報告に対する反対者の発言を許します。反対討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、これで請願・陳情に対する討論を終わります。


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 ◎日程第4 表決





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第4、これから採決を行います。


 最初に、付託された議案について行います。


 反対討論がありました議案を起立によって採決を行います。


 議案第74号、雲南市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について採決を行います。


 議案第74号、雲南市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第74号、雲南市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


 議案第83号、雲南市入間コミュニティセンター設置及び管理に関する条例の制定について採決を行います。


 議案第83号、雲南市入間コミュニティセンター設置及び管理に関する条例の制定について、原案に賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第83号、雲南市入間コミュニティセンター設置及び管理に関する条例の制定については、原案のとおり可決されました。


 議案第84号、雲南市公の施設使用料の改定に伴う関係条例の整備に関する条例について採決を行います。


 議案第84号、雲南市公の施設使用料の改定に伴う関係条例の整備に関する条例について、原案に賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第84号、雲南市公の施設使用料の改定に伴う関係条例の整備に関する条例については、原案のとおり可決されました。


 議案第86号、雲南広域連合規約の一部を変更する規約について採決を行います。


 議案第86号、雲南広域連合規約の一部を変更する規約について、原案に賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第86号、雲南広域連合規約の一部を変更する規約については、原案のとおり可決されました。


 認定第1号、平成19年度雲南市一般会計歳入歳出決算認定について採決を行います。


 認定第1号、平成19年度雲南市一般会計歳入歳出決算認定について、原案に賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、認定第1号、平成19年度雲南市一般会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり可決されました。


 認定第2号、平成19年度雲南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について採決を行います。


 認定第2号、平成19年度雲南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、原案に賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、認定第2号、平成19年度雲南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。ただいま総務常任委員長から審査結果の報告のあった付託議案のうち、議案第74号、議案第84号及び議案第86号を除く各件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、総務常任委員会付託の議案各件のうち、議案第74号、議案第84号及び議案第86号を除く各件は、委員長報告のとおり可決されました。


 お諮りいたします。ただいま教育民生常任委員長から審査結果の報告のあった付託議案のうち、議案第83を除く各件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、教育民生常任委員会付託の議案各件のうち、議案第83号を除く各件は、委員長報告のとおり可決されました。


 お諮りいたします。ただいま産業建設常任委員長から審査結果の報告のあった付託議案各件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、産業建設常任委員会付託の議案各件は、委員長報告のとおり可決されました。


 お諮りいたします。ただいま決算審査特別委員長から審査結果の報告のあった付託議案のうち、認定第1号、認定第2号を除く各件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、決算審査特別委員会付託の議案各件のうち、認定第1号、認定第2号を除く各件は、委員長報告のとおり可決されました。


 お諮りいたします。請願第7号、「国の社会保障費削減方針撤回」の意見書採択を求める請願書は、委員長報告のとおり採択と決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、請願第7号、「国の社会保障費削減方針撤回」の意見書採択を求める請願書は、委員長報告のとおり採択することに決定をいたしました。


 お諮りいたします。陳情第8号、三谷川の三刀屋川流入部への動力ポンプによる排水施設の設置についての陳情は、委員長報告のとおり採択と決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、請願第8号、三谷川の三刀屋川流入部への動力ポンプによる排水施設の設置についての陳情は、委員長報告のとおり採択することに決定をいたしました。


 お諮りいたします。陳情第9号、「協同労働の協同組合法(仮称)の速やかな制定を求める意見書」採択を求める陳情書は、委員長報告のとおり採択と決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、陳情第9号、「協同労働の協同組合法(仮称)の速やかな制定を求める意見書」採択を求める陳情書は、委員長報告のとおり採択することに決定をいたしました。


 お諮りいたします。陳情第10号、雲南市立大東小学校の耐震化事業の早期実施についての陳情書は、委員長報告のとおり採択と決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、陳情第10号、雲南市立大東小学校の耐震化事業の早期実施についての陳情書は、委員長報告のとおり採択することに決定をいたしました。


 お諮りいたします。陳情第11号、水源流域広域保全事業促進についての陳情書は、委員長報告のとおり採択と決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、陳情第11号、水源流域広域保全事業促進についての陳情書は、委員長報告のとおり採択することに決定をいたしました。


 お諮りいたします。請願第12号、雇用促進住宅木次宿舎の譲渡・廃止に関する請願は、委員長報告のとおり採択と決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、請願第12号、雇用促進住宅木次宿舎の譲渡・廃止に関する請願は、委員長報告のとおり採択することに決定をいたしました。


 ここで10分間休憩をいたします。


              午後2時44分休憩


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              午後2時58分再開


○議長(吾郷 廣幸君) 会議を再開いたします。


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 ◎日程第5 特別委員会中間報告





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第5、特別委員会中間報告を議題といたします。


 ダム対策特別委員会及び高速道路対策特別委員会から、会議規則第45条第2項の規定により、それぞれ委員会での調査案件の中間報告の申し出があっておりますので、この際、これを許します。


 初めに、ダム対策特別委員会から報告を求めます。


 10番、周藤強君。


○ダム対策特別委員会委員長(周藤 強君) それでは、ダム対策特別委員会の報告を行います。


 平成20年10月3日。雲南市議会議長、吾郷廣幸様。ダム対策特別委員会報告。ダム対策特別委員会は、平成18年第4回臨時会において委員会の委員構成がえが行われた。以来12回の委員会を開催し、尾原ダム建設事業、ダム湖周辺整備事業について調査研究を行ってきたので、その結果を報告する。


 1、尾原ダム建設事業について。


 平成18年6月に着工した尾原ダム本体工事や市道つけかえ工事の進捗状況について適時報告を受け、地元住民にとって安全・安心な工事が行われるよう現地調査を行うなど具体的な確認を行ってきた。


 平成20年3月23日には、国土交通省の主催により定礎式が国、島根県、雲南市、奥出雲町の関係者及び地権者を初めとする地元関係者の列席のもと、盛大に挙行された。


 工事は順調に進捗しており、平成20年8月末現在のダム本体コンクリート打設量は17万8,000立米で、ダム本体全打設量66万1,000立米の27%である。


 また、つけかえ道路の進捗率は、道路延長ベースで86.4%である。


 2、尾原ダム地域に開かれたダム整備計画について。


 平成16年度に策定された尾原ダム地域に開かれたダム整備計画に基づくダム湖周辺整備計画の進捗状況について報告を受け、その具体的内容と当該整備計画が真に周辺地域の振興につながるものとなるよう追加整備の必要性、また、ダム完成後の地域活性化策について協議、検討を行ってきた。


3、下布施残土処理場の活用について。


 尾原ダム建設事業に伴う残土処理場としては最大となる下布施残土処理場約12ヘクタールの跡地利用については、国、島根県、雲南市、奥出雲町、地元関係者で組織される尾原ダム地域づくり活性化研究会で検討されているが、その検討状況を踏まえ、跡地の利活用が周辺地域の活性化につながるよう協議を行ってきた。なお、平成20年度末を目途に利用計画が決定される予定である。


 4、ダム先例地視察について。


 ダム完成後の周辺地域活性化を調査研究するため、次の4カ所のダムを視察、研修をした。日吉ダム(京都府)、弥栄ダム(広島県)、苫田ダム(岡山県)、早明浦ダム(高知県)。


 ダム周辺整備により地域の活性化が図られているケースがある一方で、所期の目的が果たされていない事例も見受けられ、今後の尾原ダムの周辺整備や地域活性化を進める上で大いに参考となった。


 5、要望活動について。


 ?尾原ダムの早期完成を願い、財務省、国土交通省、国土交通省中国地方整備局、国土交通省斐伊川・神戸川総合開発工事事務所等への要望活動を執行部とともに行ってきた。


 ?ダム事業50年の歴史を振り返り、平成15年12月26日に6町村合併協議会会長から澄田島根県知事に提出された要望書及び、平成16年10月20日に松尾島根県副知事から示された尾原ダム湖周辺整備に向けた島根県の考え方等を再確認し、地権者を初めとする地元関係者の切実な思いの中で、周辺整備が確実に実行され、ダム周辺地域の活性化が図られるよう、当委員会は執行部とともに平成20年10月9日に溝口島根県知事に要望活動を行う予定である。


 尾原ダム対策事業は、雲南市の最重要課題の一つである。執行部におかれては、半世紀にわたる尾原ダム事業の経過を十分に認識し、引き続きダム湖周辺整備事業を生かした地域振興策について精力的に取り組まれることを要望する。


 以上、報告といたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 次に、高速道路対策特別委員会から報告を求めます。


 21番、岩田隆福君。


○高速道路対策特別委員会委員長(岩田 隆福君) 高速道路対策特別委員会の報告をいたします。


 平成20年10月3日。雲南市議会議長、吾郷廣幸様。高速道路対策特別委員会委員長、岩田隆福。高速道路対策特別委員会報告。平成18年第4回臨時会による委員会の構成がえ以来6回の委員会を開催し、主に中国横断自動車道尾道松江線について調査研究を行ってきたので、その結果を報告する。


 1、中国横断自動車道尾道松江線の進捗状況の確認と早期開通要望。島根県側及び広島県側双方の工事進捗状況と埋蔵文化財調査の進捗状況について、聞き取り調査並びに現地調査を行いながら確認を行った。また、中国横断自動車道尾道松江線の早期開通を願い、国土交通省松江国道事務所、西日本高速道路株式会社松江工事事務所等への要望活動を行った。


 2、中国横断自動車道尾道松江線吉田地内のパーキングエリア整備についての陳情案件の採択。平成19年11月7日付で雲南南パーキングエリア活用推進地区協議会から提出された標記陳情について、パーキングエリアへの地域振興施設の設置計画及び用地の確保及び簡易型インターチェンジの設置申請の2項目を受け、委員会としてその趣旨に賛同するものとし、全会一致で採択とした。


 3、吉田パーキングエリアの方向づけ。雲南市の南玄関口となる吉田パーキングエリアの活用策について、地元協議会の意向を十分に取り入れ、雲南市全体の地域振興が図れるように協議検討を行った。


 短期的課題として、本線工事発生土による雲南市の活性化施設造成計画の調整及び吉田PA周辺整備計画の概略決定を今年度内に行う必要がある。


 長期的課題としては、1)引き続き本線工事の早期開通に向けた推進、2)無料である高速道路の利点と活性化施設を生かした広域的地域振興策の具体的な計画策定。3)国から移管となる工事用道路や側道についての活用と管理。


 以上の短期、長期課題について協議を進められ、高速道路を利用した地域振興の推進と早期全線開通の促進を切望するものである。


 以上、報告します。


○議長(吾郷 廣幸君) 報告が終わりました。


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 ◎日程第6 特別委員会中間報告に対する質疑





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第6、特別委員会中間報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、質疑を終わります。


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 ◎日程第7 発議第6号





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第7、発議第6号、雲南市議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 5番、細田實君。


             〔5番 細田 實君説明〕


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 発議第6号 雲南市議会委員会条例の一部を改正する条例について


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○議長(吾郷 廣幸君) 説明が終わりました。


 これより質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、質疑を終わります。


 次に、討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。反対討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、これで討論を終わります。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。発議第6号、雲南市議会委員会条例の一部を改正する条例については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、発議第6号、雲南市議会委員会条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第8 発議第7号





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第8、発議第7号、雲南市議会会議規則の一部を改正する規則についてを議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 5番、細田實君。


             〔5番 細田 實君説明〕


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 発議第7号 雲南市議会会議規則の一部を改正する規則について


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○議長(吾郷 廣幸君) 説明が終わりました。


 これより質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、質疑を終わります。


 次に、討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。反対討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、これで討論を終わります。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。発議第7号、雲南市議会会議規則の一部を改正する規則については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、発議第7号、雲南市議会会議規則の一部を改正する規則については、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第9 意見書の発議





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第9、意見書の発議についてを議題といたします。


 発議第8号、「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書について、提出者の説明を求めます。


 14番、小林眞二君。


             〔14番 小林眞二君説明〕


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 発議第8号 「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書


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○議長(吾郷 廣幸君) 説明が終わりました。


 これより質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、質疑を終わります。


 次に、討論を行います。討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、これで討論を終わります。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。発議第8号を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、発議第8号、「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書については、原案のとおり可決されました。


 発議第9号、「国の社会保障費削減方針撤回」を求める意見書について、提出者の説明を求めます。


 15番、石川幸男君。


             〔15番 石川幸男君説明〕


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 発議第9号 「国の社会保障費削減方針撤回」を求める意見書


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○議長(吾郷 廣幸君) 説明が終わりました。


 これより質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、質疑を終わります。


 次に、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、これで討論を終わります。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。発議第9号を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、発議第9号、「国の社会保障費削減方針撤回」を求める意見書については、原案のとおり可決されました。


 発議第10号、新たな過疎対策法の制定に関する意見書について、提出者の説明を求めます。


 14番、小林眞二君。


             〔14番 小林眞二君説明〕


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 発議第10号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書


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○議長(吾郷 廣幸君) 説明が終わりました。


 これより質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、質疑を終わります。


 次に、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、これで討論を終わります。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。発議第10号を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、発議第10号、新たな過疎対策法の制定に関する意見書については、原案のとおり可決されました。


 発議第11号、地方財政の充実・強化を求める意見書について、提出者の説明を求めます。


 14番、小林眞二君。


             〔14番 小林眞二君説明〕


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 発議第11号 地方財政の充実・強化を求める意見書


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○議長(吾郷 廣幸君) 説明が終わりました。


 これより質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、質疑を終わります。


 次に、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、これで討論を終わります。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。発議第11号を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、発議第11号、地方財政の充実・強化を求める意見書については、原案のとおり可決されました。


 発議第12号、地域医療を守る意見書について、提出者の説明を求めます。


 15番、石川幸男君。


             〔15番 石川幸男君説明〕


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 発議第12号 地域医療を守る意見書


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○議長(吾郷 廣幸君) 説明が終わりました。


 これより質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、質疑を終わります。


 次に、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、これで討論を終わります。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。発議第12号を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、発議第12号、地域医療を守る意見書については、原案のとおり可決されました。


 発議第13号、中山間地域の農業振興施策の充実・強化を求める意見書について、提出者の説明を求めます。


 23番、田中?君。


             〔23番 田中 ?君説明〕


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 発議第13号 中山間地域の農業振興施策の充実・強化を求める意見書


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○議長(吾郷 廣幸君) 説明が終わりました。


 これより質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、質疑を終わります。


 次に、討論を行います。


 反対討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。発議第13号を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、発議第13号、中山間地域の農業振興施策の充実・強化を求める意見書については、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第10 委員会継続審査調査の件





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第10、委員会の閉会中の継続審査及び調査の件を議題といたします。


 各委員長から、委員会において継続審査及び調査に付すべき案件について、会議規則第105条の規定により申し出がありました。


 お諮りいたします。各委員会の要求により、継続審査及び調査に付すべき案件については、お手元に配付したとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに決定をいたしました。


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○議長(吾郷 廣幸君) 以上をもって本定例会に提出の案件はここに全部終了いたしました。


 ここで市長から発言を求められておりますので、これを許します。


 速水市長。


○市長(速水 雄一君) 本議会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る9月8日開会いたしました今定例議会におきましては、平成20年度一般会計補正予算を初め多数の重要案件につきまして、開会以来長期間にわたり御審議をいただき、その結果、いずれも原案どおり御議決または御承認を賜り、さらに平成19年度決算につきましても御認定をいただき、本日、閉会の運びになりましたこと、厚くお礼を申し上げます。


 特に新たに条例を制定いたしました雲南市まちづくり基本条例におきましては、まちづくりの基本理念を明らかにし、協働のまちづくりを進めるものであります。これによりまして、市民が主役のまちづくりがさらに推進され、持続可能な地域づくりへの取り組みが期待されるところでございます。


 さて、先般9月12日、中国経済産業局は、地域資源活用促進法に基づく中小企業の支援として、雲南市内では初めて奥出雲葡萄園を支援企業に認定されました。この事業は、地域資源を活用した地場中小企業の新商品、新サービス開発、販路開拓等を支援するものであります。


 今回認定された事業計画では、今後5年間にわたってヤマブドウ系列の交配品種を用いた「小公子」をベースにいたしましてレギュラーワインの改良、品質価値を高めたプレミアムワイン、デザートワイン、スパークリングワインの開発と販売に取り組むものであります。そのため「小公子」ブドウの作付面積を拡大しながら、潜在市場の大きい全国へと展開していくことによって、雲南市で開発された日本初のブドウ品種「小公子」の認知度を高め、雲南市から新たなワイン文化の発信となるような期待をしております。


 また、続いて9月19日には中国経済産業局と中四国農政局の連名によりまして、有限会社本田商店といずも八山椒有限会社が、農商工等連携促進法に基づく事業計画の認定を受けておられます。この事業は、中小企業者と農林水産業者が有機的な連携をもとに新たな商品の開発や販路開拓等に取り組む事業を支援するものであります。


 このたび認定されました事業計画では、今後4年間にわたって生パスタとサンショウを活用した和風パスタソースをセットにした新商品の開発、販売に取り組むものであります。今後、医食同源、食の安心・安全を基本理念とした雲南産のソバに次ぐ新たな食の発信とともに、国内では数少ないサンショウの産地として認知度が高まることを期待しております。


 また、これらをモデルに次々と認定申請が行われ、市内産業の活性化が図られるよう、国の各省庁と連携し積極的な支援に努めてまいりたいと考えます。


 次に、同じく中国経済産業局との連携事業でありますが、来る10月31日にアスパルにおきまして開催いたします地域づくり連携サミットについてであります。これは中山間地域の活性化に取り組むリーダーが、ここ雲南市に集い、地域づくりの先進地事例などを発表いただき、それを発信することによりまして地域活性化の取り組みが創出される環境づくりを目指すものであります。


 今回は、一橋大学大学院、関教授の基調講演に続きまして、梅の特産品づくりで有名な大分県大山町のおおやま夢工房の緒方支配人を初め、つまもの市場で全国の7割のシェアを誇る葉っぱビジネスを確立されました徳島県上勝町の株式会社いろどりの横石副社長さんのお二人による事例発表、続きましてパネルディスカッションで岡山県真庭市のNPO法人21世紀の真庭塾の仁枝事務局長さん、それから広島県の三次市からは平田観光農園の平田社長さん、地元からは株式会社鉄の歴史村の藤原社長さんなど、大変豪華な講師陣が雲南市に集結するという、またとない地域づくりサミットであります。地域づくりに燃える皆様を初め、関心のある方々など、市内外から多くの皆様に参加いただきたいと考えております。また、議会の皆様におかれましても、ぜひとも御出席賜りますよう御案内を申し上げます。


 時の流れはまことに速いもので、私並びに議員の皆様の任期もあと残すところ1カ月余りとなりました。皆様と議場でお目にかかることも、恐らく本日をもって今任期中の最後となるのではないかと存じます。この4年間、市議会の皆様の御協力に対し心からお礼を申し上げますとともに、市民の福祉の増進、雲南市発展の礎を築かれました皆様の御尽力に深く敬意を表する次第でございます。


 合併して新たな市制施行となり、故伊原議員の御不幸や、いろいろな困難な事情、新しい行政システムの構築等ございましたけれども、議員の皆様の絶大なる御協力によりまして、命と神話が息づく新しい日本のふるさとづくりを掲げました雲南市政が大いに推進されたと考えております。重ねて厚く感謝いたす所存でございます。


 終わりに、ここに雲南市の一層の発展と市民の皆様の御健勝を心からお祈りいたしますとともに、多年にわたる皆様の御厚情に対しまして、重ねて心より深甚なる感謝の意を表しまして閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)


○議長(吾郷 廣幸君) これをもって平成20年雲南市議会9月定例会を閉会いたします。御苦労さまでした。


              午後4時02分閉会


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