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島根県 雲南市

平成20年 3月定例会(第2日 3月 4日)




平成20年 3月定例会(第2日 3月 4日)





 
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   平成20年 3月(定例)雲 南 市 議 会 会 議 録(第2日)


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              議事日程(第2号)


                       平成20年3月4日 午前9時30分開議


日程第1 議案の質疑


日程第2 予算審査特別委員会の設置


日程第3 予算審査特別委員会委員長、副委員長の互選


日程第4 議案の予算審査特別委員会付託


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              本日の会議に付した事件


日程第1 議案の質疑


日程第2 予算審査特別委員会の設置


日程第3 予算審査特別委員会委員長、副委員長の互選


日程第4 議案の予算審査特別委員会付託


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               出席議員(37名)


      1番 福 島 光 浩       2番 藤 原 政 文


      3番 景 山 隆 義       4番 加 藤 欽 也


      5番 細 田   實       6番 藤 原 信 宏


      7番 山 崎 正 幸       8番 堀 江   眞


      9番 村 尾 晴 子      10番 周 藤   強


     11番 堀 江 治 之      12番 光 谷 由紀子


     13番 岡 田 盛 行      14番 小 林 眞 二


     15番 石 川 幸 男      16番 福 間 義 昭


     17番 吉 井   傳      18番 深 田 徳 夫


     19番 景 山 源 栄      20番 板 持 達 夫


     21番 岩 田 隆 福      22番 松 浦 保 潔


     23番 田 中   ?      24番 青 木 幸 正


     25番 金 山 寿 忠      26番 阿 川 光 美


     27番 安 原 重 隆      28番 高 尾   肇


     29番 深 津 吏 志      30番 内 田 郁 夫


     31番 日 野   守      32番 渡 部 彰 夫


     33番 加 藤 一 成      34番 星 野   智


     35番 佐 藤 嘉 夫      37番 深 石 広 正


     38番 吾 郷 廣 幸


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              欠席議員(なし)


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              欠  員(1名)


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             事務局出席職員職氏名


議会事務局長 ──── 新   一 幸  書記 ──────── 山 根 史 朗


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            説明のため出席した者の職氏名


市長 ──────── 速 水 雄 一  副市長 ─────── 内 田 孝 志


副市長 ─────── 影 山 喜 文  教育委員長 ───── 永 瀬 豐 美


教育長 ─────── 土 江 博 昭  政策企画部長 ──── 渡 部 彰 夫


総務部長 ────── 大 谷   忠  市民部長 ────── 堀 江 正 治


健康福祉部長 ──── 本 間 良 一  産業振興部長 ──── 細 木   勝


建設部長 ────── 鳥 屋 耕 次  会計管理者 ───── 高 橋 幾 雄


水道局長 ────── 片 寄 邦 良  教育部長 ────── 藤 井 信 弘


統括検査監 ───── 石 飛   悟  大東総合センター所長  安 部 幸 治


加茂総合センター所長  末 次 忠 三  木次総合センター所長  周 藤 靖 之


三刀屋総合センター所長 名 原 圭 治  吉田総合センター所長  藤 原 隆 弘


掛合総合センター所長  松 村 千 弘  政策企画部次長 ─── 障 子 弘 敏


総務部次長 ───── 坂 本 武 男  財政課長 ────── 長谷川 和 男


代表監査委員 ──── 谷 戸 邦 夫


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              午前9時30分開議


○議長(吾郷 廣幸君) ただいまの出席議員は36名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


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 ◎日程第1 議案の質疑





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第1、これから議案に対する質疑を行います。


 質疑は、条例その他と予算とを区別して行います。


 最初に、議案第2号から議案第24号までの議案23件、報告第1号の報告1件、計24件の条例その他についてを行います。質疑はありませんか。


 8番、堀江眞君。


○議員(8番 堀江 眞君) 1点だけ聞かせていただきたいと思いますけど、議案第7号ですけども、個別浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部ですけども、これについては一般質問でも通告しておりますけど、1点だけ、この条例案ですけども、対照表が出ておりますけど、使用者は、施設の使用に関し、電気料金並びに水道料金を負担しなければならない。ただし、市長が必要と認めたときは市が電気料金の一部または全部を負担するものとするということになっておりますけども、大体普通、条例の場合、主文で主なところをやって、ただし書きで、特に市長が認めた場合には免除することができるとか、そういうふうなのが通常ではなかろうかと思いますけど、この場合は主文は全然とらない。ただし書きで、今現在のところでいうと、2,500件のただし書きの部分をつくって、40件をまともにするなんていうこういう条例は、ちょっと通常では考えられないと思いますけど、これはまた改めて聞こうとは思いますけど、何かこれ、意図があるのか、意味があるのかということを1点お聞きしておきたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 鳥屋建設部長。


○建設部長(鳥屋 耕次君) おはようございます。先ほど堀江議員の方から、議案第7号のいわゆる浄化槽の条例改正についての質問があったわけでございますが、おっしゃいますこと、まことによく私どもも理解いたしております。この仕立て方について、いろいろ部内で検討をしたわけでございますが、一つには、いわゆる料金改定をする際に、以前の話でございますけども、一つの検討する中で、交付税算入されております高資本対策費というのがございます。これは、毎年交付税の中に高資本対策費ということで、具体的には下水の立米当たりの使用料が150円を下回った場合は交付税算入しないよというのがあっております。それらをもとに料金については設定を、念頭に置きながら設定したわけでございます。この交付税算入されている高資本対策費というのも非常に厳しい状況が年々生まれつつあるということも伺ったわけでございます。今、雲南市はその150円はクリアしておるわけですが、今のところ、いわゆる数値的だけのものをもって、この150円だけをもって交付税の算入するかしないかということが言われておるわけでございますけども、こうした厳しい中で、今後、例えば条例を提出しなさいというふうなことがあった場合に備えまして、こうした仕立て方をしたところでございまして、今回の合併浄化槽の電気料、これは基本的には市が負担するということが大原則でございます。ただ、全額ということでなしに、この前も話をさせていただいておりますけども、400円ということが一つありまして、この400円は標準的な料金ということで、400円ということで説明をさせてもらったわけですが、そういう意味では、100%全額ではございませんが、基本的には集合処理場と同様に市が負担ということは変わっておりませんが、ただ、この仕立て方につきましては、将来にそういったことがあった場合にはということで、備えまして、こうした書き方をしたところでございますので、そこら辺につきましては御理解いただきたいというふうに思っております。高資本対策費、どれぐらいな額があるかということですが、たしか私の記憶では、毎年三千数百万ということで認識しておるところでございます。条例の関係につきましては、そういう思いでこうした仕立て方をしたところでございますので、御理解いただきますようよろしくお願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかには質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、条例その他についての質疑を終わります。


 次に、議案第25号から議案第32号までの議案8件の補正予算についてを行います。質疑はありませんか。


 2番、藤原政文君。


○議員(2番 藤原 政文君) 2点について伺います。


 まず、補正予算の保健衛生総務費の中で、雲南病院貸付金2億円が計上されております。この2億円につきまして、さきの全員協議会で説明は受けておりますが、改めてお伺いいたします。


 まず、この2億円を貸し付けるに当たっての契約の内容、期限は10年はわかっておりますが、そのほかの金利とかあるのかないのか、また、契約者、管理者は速水管理者でありますし、貸し付ける方は速水市長であります。その契約者はどのようになるのか。その契約はいつ締結されるのか。その点について伺います。


 そして、雲南市立病院を、ちょっと文章をはっきり覚えてませんが、1市2町で協議をすることを前提に、2町から100万円ずつ出るので、雲南市の支出は1億9,800万円になるという全員協議会での説明でありましたが、これが2万円で計上されておりますが、実際には1億9,800万円なのか、その辺を改めて確認させていただきたいと思います。


 2点目は、商工振興費についてであります。補正予算並びに新年度予算について、クラシック島根カントリークラブ助成金がそれぞれ946万9,000円、750万円計上されております。この問題は、2年前ですか、大変に議員の皆さんと執行部の皆さんと激論を闘わさせていただきまして、思い出深い案件であります。その中間報告の中で、補助金交付に当たって、議会として7点チェックポイントを上げております。そのうちの何点かについてお伺いするものでありますが、そのチェックポイントの中で、補助を行うことに目的、合理性があるかということがあります。それから、補助金の交付手続等が客観的かつ明確になってるかという問題もあります。要するに、赤字補てんになってないかとか、そういった点が気になるところでありますし、ただの赤字補てんでは法律上認められないということになっております。そういった意味で、きちっとした説明責任が果たせる補助金であるのかどうなのかをお伺いしたいと思っております。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 本間健康福祉部長。


○健康福祉部長(本間 良一君) 公立雲南病院に対する貸付金につきまして、4点の御質問をいただいたと思います。


 まず1点目、契約の内容でございますけれども、契約につきましては、利率につきましては無利子という方向で今進めております。


 それから、契約者の問題でございますけれども、民法上の契約に関しましては、双方代理の規定に抵触いたします。したがいまして、現段階での私どもの案といたしましては、雲南市側が副市長に権限を委任して、雲南市の副市長と病院の管理者との契約を行う方向で、今、案を作成をいたしております。


 それから、契約期間につきましては、現在のところ3月28日の契約で実行したいと考えております。期間的には、ちょっと半端になりますけども、10年と3日間という形で、平成30年の3月30日までの期間を今考えております。


 それから、予算上につきましては2億円という金額を予算計上させていただいております。これにつきましては、雲南病院との協議の中で、今年度の支援については2億円程度が必要であるという協議のもとで、まだ1市2町との協議の段階の中で予算編成をいたしておりましたので、最悪の場合として2億円というものを今回計上をさせていただいております。したがいまして、全員協議会等での御説明申し上げましたように、雲南市につきましては1億9,800万円、それから2町につきましてはそれぞれ100万円ということで、それぞれの議会で予算が上程をされているはずでございますので、それに合わせて実行していくということで、今、事務方で進めているところでございます。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) クラシック島根カントリークラブの助成金、補正予算で946万9,000円見積もっております。プレー代が1人当たり650円のゴルフ場の利用税というのをいただいて、一遍県の方へこの交付金は入ります。県の方からそのうち7割が雲南市の方へ交付をされます。その7割部分を原資といたしまして、プレー者の人数の確定に伴いまして、946万9,000円を確定したところでございます。


 また、補助金の明確化ということでございますが、補助金の申請に基づきまして補助金を出すわけでございますが、あわせまして、出す相手先のホテルシステムズの現在決算書を取り寄せておりますので、そうした資料に基づいて交付の判断をしたいというように考えております。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 2番、藤原政文君。


○議員(2番 藤原 政文君) 病院の貸付金につきまして、最初の質問の仕方も悪かったのですが、無利子でやるということ以外、ほかにどういった内容が記載された契約書になるのか、改めてお示しいただきたいと思っております。


 それと、カントリークラブ助成金につきましては、先ほど決算書に基づいて判断ということは、利用税交付金は今回も補正予算で歳入の方で計上されておりますが、入ってきてから、それに基づいて年度内に交付すると。以前は交付してから固定資産税が入っていたというような、ちょっとずさんな部分もありましたが、そういうことがないということでよろしいかどうかということを確認させていただきたいと思います。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 本間健康福祉部長。


○健康福祉部長(本間 良一君) 現在作成中の案の段階の契約書でございますけれども、6条の契約書を考えております。1条につきましては貸付金額ということでございますので、1億9,800万円という額になると思っております。それから、用途につきましては、雲南病院の運営に必要な経費に充てるものとして用途指定をいたしております。3条につきましては貸付期間ということで、先ほど申し上げましたけれども、平成20年3月28日から平成30年3月30日までの期間として、償還につきましては、貸し付け満了時に一括返還という形で起債をする考えでございます。ただし書きとしては、公立雲南病院の事業の経営状況から、運営に支障がないときにはその貸付期間内で貸付金の全部または一部を繰り上げ償還することができる規定を盛り込むことといたしております。それから、4条は利子ということで、貸付金に対する利子は無利子ということで記載をいたします。それから、第5条としては返還ということで、雲南病院の側がこの契約に違反をした場合とか、適切な運用をしないという場合においては、貸付金の返還義務があるということを規定をいたします。それから、第6条は疑義の決定ということで、契約書の記載部分につきまして疑義が生じた場合等につきましては、双方協議の上決定するという規定を設けることで、6条で契約書を締結したいと思っております。先ほど申し上げましたように、契約者につきましては、雲南市側は委任規定を適用いたしまして副市長、雲南病院側につきましては管理者という名前で契約を締結をしたいと考えているところでございます。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) 先ほどのゴルフ場の利用税の関係でございますが、県から交付金が納入がありましたら、それを確認して、それから交付するようにしております。それから、一般的に企業立地助成金につきましては、固定資産税の確認とか、あるいは雇用者に対しましても助成しておりますので、その確認をしてから交付するようにしております。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに質疑はありませんか。


 15番、石川幸男君。


○議員(15番 石川 幸男君) 1件、簡単なことでございますけれども、補正予算の説明書の16ページの上のところに公用車管理費として、事故で新しく購入するということで、134万7,000円計上されておりますが、維持管理、コストの面を考えれば軽自動車の方がはるかにいいのではないかと思いますし、普通車というぐあいに説明があったと思いますけど、普通車でなければならない理由は何なのか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 公用車の管理の件でございますが、おっしゃいますように、経費の面から見ますと軽自動車がいいということで、昨年の台数から、普通車は昨年52台を45台にしております。軽自動車は121台から128台にしておりまして、基本的には経費の安い軽自動車を利用すると、1人とか2人とかの、市長等、使う場合が多いということも考慮しまして、そうしたことにしております。


 ただ、今回の場合は、きのうの説明で申し上げましたが、事故に遭いまして、100%相手方の事故でございますが、それが普通車でございました。それで、もし軽ですと、命がどうなったかわからんというような事故でございました。そうしたことも配慮し、また、普通車が全く必要でないということでございませんので、基本的には経費の安いものに更新していくということにしておりますが、ケースによって、また普通自動車でもいろんな種類がございますので、必要な場合には普通車もやはり確保しておく必要があるということでございます。


 なお、公用車の管理にしましても、公用車の台数にしましても、できるだけ低くなるように、台数を抑制していくということは当然やっていかなければならないというふうに思っておりますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに質疑はありませんか。


 24番、青木幸正君。


○議員(24番 青木 幸正君) ちょっと簡単なことですが、教育総務費、補正予算、36ページの学力調査負担金、これが14万になっておりますが、これは個人負担はないものですか。それともこの学力調査負担金というのは県ですか、国の負担金ですか。(発言する者あり)ごめんなさい。失礼しました。


○議長(吾郷 廣幸君) 25番、金山寿忠君。


○議員(25番 金山 寿忠君) 補正予算の25ページでございますが、衛生費の目の45の環境保全費の監視カメラ購入130万円、補正で計上されております。島根県が不法投棄の重点地域に掛合町を指定されたと書いてございますけども、雲南市の中で不法投棄が掛合町が多いのかどうなのか。それから、非常に環境問題ということで、担当課では、不法投棄はもちろんでございますが、PRをされておりますけども、いまだ不法投棄が減らないのかどうなのか。そして、監視カメラを今回設置されたということでございますが、場所を言うとわかるから言われないと思いますけども、これが1台なのかどうなのかということと、どういう作動、人が来たらカメラが作動するのか、そこらあたりがどうなってるのか。将来的に効果が現在あって、もし不法投棄が多ければ、今後ともこの監視カメラの設置は数を多くされるのか。そこをお聞きいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 堀江市民部長。


○市民部長(堀江 正治君) 今回の補正で監視カメラの購入130万円を上げております。これにつきましては、御指摘ありましたように、不法投棄の防止に役立てたいというものでございます。現在のやり方は、島根県の重点指定地域におきまして、監視員または監視カメラを設置するというふうな方法で対応しておりますが、今、掛合町を今年度の場合には重点地域に指定をして、そうした取り組みをしておりますが、特に掛合が多いかということではありませんで、昨年度には木次町地内におきまして、監視員制度を置いたり、監視カメラを置いたりというふうなことをやっております。県の場合にも台数が限られておりますので、今までは雲南市にそうしたカメラを持っておりませんでしたので、県の制度を利用しながら、雲南市の各町における不法投棄の状況を把握しながら、各総合センターとも協議をしながら年次的に進めてきたという経過でございます。


 このカメラ、予算、1台を購入したいというふうに考えております。このカメラの仕組みでございますけれども、バッテリー式のものでして、人がというんですか、動いたものが見えると作動するというふうな仕組みになっております。この効果につきましては、カメラで監視するというふうな仕方がどうかという御意見もありますけれども、やはり効果としては非常に大きいものがありまして、担当課としましても、そうした効果を見ながら、予算的にも今まで不法投棄があったものについては撤去費、運搬費とか処理費とか経費がかかっておりますので、大体年間40万円は削減できるのではないかというふうな見込みを持っております。


 それから、将来的な考え方ですけれども、現在1台でこの補正予算を認めていただければ設置をしまして、その効果を見たいとは思っておりますが、ただ、一方で、ありましたように、皆さんへの不法投棄とか環境問題に対する啓発ということも進めていかなければならない問題でありますので、非常にふやしていくというふうな考え方は持っておりませんで、あくまでもそうしたことにも、悪質な場合についてはこうしたカメラによる監視というふうなこともやっておりますというふうなPRの仕方になろうかと思っております。台数をふやすということは現在考えておりません。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに質疑はありませんか。


 12番、光谷由紀子さん。


○議員(12番 光谷由紀子君) 12ページの雑入ですけれども、款、諸収入、項、雑入、20の雑入ですけども、総務雑入というところで、契約解除等返還金300万3,000円が上がっておりますけれども、この内容をもう少し詳しくお聞きしたいと思います。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 12ページ、雑入の契約解除等返還金でございますが、工事の請負契約を出しました建設業者が、気の毒にも倒産という形が出ました。前払い金を払っておりましたので、信用保証協会を通じてその前払い金を返還を受けたというものでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに質疑はありませんか。よろしいですか。


                〔質疑なし〕


○議長(吾郷 廣幸君) それでは、ないようですので、これで補正予算についての質疑を終わります。


 次に、議案第33号から議案第45号までの議案13件の20年度当初予算についてを行います。質疑はありませんか。


 6番、藤原信宏君。


○議員(6番 藤原 信宏君) 3点だけ伺いたいと思いますが、まず、全体的に当初予算の編成でございますが、初めに、編成方針が一般会計の予算規模を255億円以下にしたいというような説明を受けておりましたが、結果的には263億2,000万円ということでございます。ですが、地方債発行額は1億7,000万円、28億円以下が29億7,000万で、1億7,000万ふえておりますけれども、基金の繰入額にしますと、10億円以下というところが9億円で抑えられているというような結果になっておりまして、結果的に一般財源193億円を目途としておったのが198億円必要となったということですので、圧縮をするために何がネックになったかという歳出面もございますけれども、歳入の面において、一般財源が、予算の歳入が多く見込まれたという理解でよろしいでしょうかということが1点でございます。


 それから、2点目は、法令外負担金でございますが、また新たな名前の負担金等も出てきているようにも思いますが、こうした法令外負担金の縮減の努力というものが審査会等で続けてやっておられるのかどうかというようなことを2点目でございます。


 3点目は、民生費、児童福祉費でございますが、公立、私立保育所ともに大幅に人件費等がふえておりますが、この保育所の入所の実態といいますか、どんどん未満児を中心にふえてきているというようなことを聞いておりますが、この原因といいますか、傾向について、ひとつ御回答を願いたいと思います。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 当初予算の予算編成方針と実際の当初予算とが食い違ったということでございますが、議員おっしゃいますように、予算規模は少し膨れておりますが、収支不足、そうしたものについてはきちんと手だてをしておりますし、地方債等の発行についても抑制して、中期財政計画、11月に、当初予算前に立てたものを大きく外れたという認識は持っておりません。


 予算規模が多少多くなった理由でございますが、言われますように、地方交付税が地方再生対策費等がありまして、3億5,000万という数字がほぼ固まってまいりまして、そうしたこと、それから、もろもろの歳入について精査をしたところ若干少しずつ多くなったということ、それから、歳出の方では、予算編成方針で削減方針を立てまして、普通建設補助金実施計画等で物件費等も抑えるように努力をいたしましたが、やはりどうしても目標に達しないものも若干あったというようなことから、予算規模が膨らんだということでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 本間健康福祉部長。


○健康福祉部長(本間 良一君) 保育所の入所関係についてお答えいたします。


 保育所の入所関係につきましては、昨今の情勢の中で、毎年のように入所希望がふえてまいっております。対応といたしましては、保育所の定数増等で対応いたしておりまして、19年度、入所定員860人に対しまして、最終的に910人程度の入所になろうかと思っております。現状で、どうしても女性の皆さんの社会進出、それから核家族化等の中で、これまで幼稚園の方に入所されている方につきましても、3歳、4歳、5歳の方についても一部保育所の方へ志向が変わってきているというような状況の中でございまして、現在の状況といたしましては、今後も保育所に対する入所希望というのは増加をしていくであろうということを想定をいたしております。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 先ほどの質問の中で答弁漏れがございました。事務組合等の法令外負担金の審査でございますが、法令外審査は島根県審査会もございます。それから、雲南地域の法令外審査会もございます。雲南の場合は内田副市長が委員長ということで対応しておりますが、一部事務組合等につきましては、その審査会もでございますが、1市2町の財政担当等の連絡をもちまして要請もしておりますし、審査会の中でも事務組合等に対しまして、経費の縮減、効率的な運用等についていろいろと意見も申し述べて、節減に努めていただいているというところでございまして、一部事務組合等の負担金が非常に大きい割合を占めておりますので、今後ともそうしたことを評価しながら、適正な対応をしていきたいというふうに思っております。


○議長(吾郷 廣幸君) 6番、藤原信宏君。


○議員(6番 藤原 信宏君) 1点だけですが、今の法令外負担金について、今度の予算の編成時に請求どおりにすべて負担金は出されるのかという査定結果だったのかということをお聞かせ願います。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 法令外負担金の審査に当たりましては、それぞれの団体から来年度の予算を出して、負担金の請求といいますか、提示がありますが、当然法令外審査会では厳しく審査をいたしまして、縮減を求めて予算化をしたものが当然ございます。今ここでどれを削減したかということは資料がありませんけども、審査会の時点で縮減したものでございますので、予算化されたものは、それ以上縮減するということは、特別の場合がない限りはするということではございません。


○議長(吾郷 廣幸君) 15番、石川幸男君。


○議員(15番 石川 幸男君) 1点お聞きしたいと思いますが、今、負担金の話がありましたので、その関連でもありますけれども、予算説明書の31ページ、中ほどから下のところに職員共済互助会負担金334万8,000円計上されておりますが、これ、19節の負担金ということだと思いますが、互助会ですので、職員さんが組織構成されておるものだと思います。その職員共済互助会の性格、目的、それから負担金の名目ですので、これに市がどのようにかかわられておるのか、その点をお聞きしたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 予算に計上しております互助会負担金でございますが、これは島根県市町村職員共済組合の互助会への負担金でございます。これは、その市町村共済組合がいろんな事業をしておりますが、そうしたものに対する各市町村の負担金でございます。雲南市は、ある面では互助会が必要で、職員同士の、どういいますか、親睦とか、そうしたことも必要だというふうにも思っておりますが、今のところ互助会はつくっておりませんので、雲南市自体で職員のそういう団体に対して支出をしているということはございません。一般質問でも質問を受けて、公表してないということもございますが、雲南市がかかわっているのは、今の市町村職員組合、島根県の互助会への支出だけでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 15番、石川幸男君。


○議員(15番 石川 幸男君) 県の共済組合だとしますと、例えばいわゆる職員共済組合、それから議員共済組合、いろいろ共済組合があろうと思いますけど、さっきも話がありましたように、これは法令上の基準が示される。それに基づいて負担される性格のものであるならば、この4節の共済費に計上される内容のものではないかとも思いますが、その点いかがでしょうか。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 島根県市町村共済組合が行っています事業は、健康保険、年金等がございますが、この負担金につきましては人件費で共済費の方へ支出をしております。この互助会といいますのは、いわゆる厚生事業、どういうものがあれかはちょっと今ここで承知しておりませんが、そのほかの厚生事業、島根県市町村共済組合でいいますと、ホテル白鳥等がそういうあれになってますし、ほかにもいろいろあろうかと思います。そうしたものに対する組合で決められた負担割合等に基づいて金額が決定されて負担をするというものでございますので、人件費の中でなくて、負担金補助、交付金の中で処理していくということでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 15番、石川幸男君。


○議員(15番 石川 幸男君) 義務的経費という性格のものでしょうか。ちょっとわかりかねますけれども。負担金というと義務的経費ということになろうかと思いますけれども、負担金なのか、補助金的性格なのか、その性格をはっきり示してもらいたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 節の中では負担金でございますが、それを人件費に入れているのか、人件費に入れていれば義務的経費になりますし、負担金の中へ入れてれば任意のものでございますので、その他の経費になりますので、ちょっとその辺を、どこへ分類しているのかということをちょっと精査をしまして、後ほどお答えをしたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) じゃあ答弁を保留にしておきます。


 ほかに。


 18番、深田徳夫君。


○議員(18番 深田 徳夫君) 二、三ちょっとお聞きしたいと思います。


 まず、33ページの住基カード多目的利用が昨年より168万2,000円ぐらい少なくなって、通貨システムの休止だというふうに伺いましたけれども、これについてはそれで間違いないかどうかということで、これを休止するということは、利用が少ないということだろうとは思いますけれども、それに至ったことについて若干お聞きしたいと思います。


 それから、43ページの固定資産税賦課徴収費の中の固定資産評価がえ事業、昨年が2,483万3,000円ぐらいありまして、これ430地点の評価がえの準備かどうかわかりませんが、そういう金額がございました。今年度、また1,900何ぼですけど、加茂町の中の評価がえもあるというようにちょっと聞いたんですが、内容をもう少し詳しくお聞きしたいと思います。


 それと、63ページのかもめ保育所、公設民営ということになりまして、8,345万4,000円ですけれども、昨年と比較した場合に、委託した年というのは若干多くなるよと、しばらくという話でございました、これまで説明で。ですがどのぐらい違うのかちょっとお聞きしたいと思います。


 それともう1点、69ページの環境衛生の関係ですけれども、火葬場がああして指定管理ということで、500万円の減額ということですが、住民サービスは影響がないと、こういうことですが、500万円下がって、住民サービス、本当に影響ないのかどうかわかりませんけれども、内容的にサービスがない部分というのはどこあたりの、500万ということですけども、どこあたりに値するのかということをちょっとお聞きしたいと思います。


 もう一つが、154ページの滞納処分費で人件費160万組まれました。臨時職員さんということです。徴収する努力のためでございますけれども、どんな人の賃金かということをお聞きしたいと、ただの事務屋さんということではなかろうかと思いますけども、その辺いかがか、お尋ねいたします。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 渡部政策企画部長。


○政策企画部長(渡部 彰夫君) それでは、最初に質問ありました住民基本台帳カードの多目的利用ということで、地域通貨の関係で質問をいただいております。ごらんのように、予算的には352万ということで予算措置しておりまして、対前年比で168万2,000円の減となっております。今回、施策事業、それから事務事業の見直しということで取り組んでまいりまして、その中で、この地域通貨のあり方ということで見直しに当たったということでございます。御存じのように、17年に地域通貨制度、地域再生計画に基づきまして導入をした事業でございます。あわせて避難者情報システムを導入したわけでありますが、今回、そういう協議の中で、地域通貨制度については休止という形でございます。サーバー等も松江の業者の方に委託しておりましたが、これらも庁舎の方へ移設いたしまして、経費的な削減も図っていくという形で、全体的には避難者情報システムもまだ残っておりますし、そういう意味ではICカードの標準システムが稼働してまいりますので、地域再生計画、5年間の計画でスタートいたしました。平成17年にスタートしまして、平成21年度まではこれについては稼働させていくという形になりますので、経費的には縮小しながら継続をしていくということでありますが、地域通貨については19年度をもって休止という扱いでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 堀江市民部長。


○市民部長(堀江 正治君) 税の関係ほか3点のところの御質問をいただきました。


 まず初めに、43ページの固定資産評価がえ事業の予算に関係してのことでございました。20年度に固定資産の評価がえ事業で予定しておりますものにつきましては、一つには加茂町、三刀屋町の路線価の付設という部分がございまして、加茂町の連担地域及び三刀屋町の古城、給下の地域の一部について、路線価の方式を適用するというものでございます。この路線価につきまして、不動産鑑定士の現地踏査、それを踏まえた上で付設するというふうな評価がえの事業費を組んでおります。それから、そのほかに大東町、木次町の路線データの収集ということでございまして、路線価区域の最新の路線データを現地踏査により収集するというふうなことによりまして、路線価管理システムというふうなもので計算する仕組み、それに基づく調査費を計上しております。それから、加茂町、三刀屋町地域における地図情報の整備ということで予算計上をしております。これはデジタル航空写真と、それに基づいた画像作成でございまして、航空写真からそれぞれの境界といいますか、そうしたものが一覧できるようなシステムにするものでございます。そうした経費を予算計上しております。


 次に、69ページの衛生費の雲南市・飯南町の事務組合の負担金の減、対前年比512万幾らの減というものについての中身でございます。これにつきましては、指定管理を入れておりますので、御質問にありましたように、それに基づきまして減額になっているものでございます。経営努力によるものでございますが、内訳としましては、いわゆる総務関係の費用が27万円ぐらいの減、それから経常経費としまして約500万弱の減を見込んでおられます。この経常経費の中身につきまして、どういうものがあるかということにつきましては、資料を持っておりません。後ほど答弁させていただきたいと思います。


 それから、154ページのところでございます。154ページの徴収費の滞納処分費で臨時職員賃金160万のところでした。どういうふうな種類の作業かということだったと思いますが、現在、滞納処分に関係する事務につきまして、滞納者への管理、督促をして、催告して、警告とかいろいろな管理経過がございますが、そうした管理は紙ベースでやっておりますので、そうした接触状況でありますとか、そうしたものをこの職員で賄っております。これにつきましての予算でございます。これの経費につきましての一部は、19年度に電算管理システムを入れましたので、かなり軽減はしておりますが、まだ若干の作業がございますので、賃金を上げております。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 本間健康福祉部長。


○健康福祉部長(本間 良一君) かもめ保育園の保育業務の委託に関しての昨年度の比較でございますけれども、これにつきましては、職員人件費部分の分析をいたしておりませんので、単純な比較ができません。それで、職員人件費を除く物件費、委託料等の差では5,500万円余りが増となっております。保育所単独での比較になりますと、市の職員の配置の問題で金額というのはかなり動いてまいります。ですから、もしそういった数値を出すということになれば、平均給与を出して、なべたものでどうなるかという数値を出す必要があろうかと思いますが、現在そういった分析をいたしておりませんので、実質的には委託をした段階で単純な比較という数値を持っておりません。もしそういうのが必要ということであれば、必要な分析をして、数値を提出させていただくしかないかなと思っております。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 18番、深田徳夫君。


○議員(18番 深田 徳夫君) 最後のかもめの関係、今後のこともありますので、やっぱりちょっと分析してみる必要があるかなと思いますので、資料ができればお願いしたいと思います。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) ここで10分間休憩をいたします。


             午前10時24分休憩


    ───────────────────────────────


             午前10時37分再開


○議長(吾郷 廣幸君) 会議を再開いたします。


 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 先ほどの職員互助会の関係でございますが、私ども島根県の市町村職員は、島根県の市町村職員共済組合に加盟しておりまして、その中に島根県市町村職員互助会というものがつくられておりまして、また、その組合員、我々職員と、その被扶養者を対象に組織されております。それで、何をしておりますかというと、先ほどホテル白鳥等の施設利用を申し上げましたが、療養費の最高給付額のちょっと上の部分を若干補助するとか、育児あるいは介護、災害見舞い、結婚祝いとか、公務災害の見舞金とか、そういうもののほか、はり、きゅう、マッサージに至るまで、どういいますか、職員の福利厚生の関係で、そうした厚生事業をやっております。


 負担金の関係でございますが、掛金は組合員と、それからそれぞれの所属市町村が折半で、2分の1ずつ払うということでございまして、給料支給額の月例額の1000分の1.5が個人も払う、市町村も払うということでございます。その額が、トータルしたものが、先ほどあった三百何十万になろうと思います。それで、この分には特別職、それから職員のものでございまして、島根県の市町村共済組合加入市町村がすべて同じ取り扱いで負担金を払うということでございます。


 それで、お尋ねのことでございますが、費目は負担金ということで、その互助会のところで議決された額をもとに、今の率でしたものを積算をして、負担金で払います。それで、決算統計上の分類でございますが、人件費に入れておりまして、したがいまして、人件費、公債費、扶助費については義務的経費でございますので、お尋ねの件でいいますと、義務的経費の方へ分類をしているということでございます。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 堀江市民部長。


○市民部長(堀江 正治君) 先ほど深田議員から御質問いただいておりました雲南市・飯南町の事務組合の火葬場事業のことにつきましてのことについてお答えをします。


 対前年で減額500万ぐらいのところの中身のことでございますが、火葬場事業につきましての見込みにつきまして、収入面では前年と変わらない収入見込みをしております。それから、運営の方の支出面ですが、いわゆる経常的な運営費についてもほとんど変わりがございません。人の部分、いわゆる人件費ですが、職員数は変わりませんが、総体しまして人件費部分で先ほどの効果が出ているということでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 18番、いいですか。


○議員(18番 深田 徳夫君) はい。


○議長(吾郷 廣幸君) かもめ保育所に関する資料は、本日の会議が終わるまでに資料の準備ができますので。


 11番、堀江治之君。


○議員(11番 堀江 治之君) 2点だけお尋ねをいたします。


 1点は、3ページの歳入の関係でございますが、市税、市民税、固定資産税、軽自動車税それぞれありますけれども、この中へ滞納繰り越し分が概算で計上されております。実質の繰り越しの金額がわかれば、概算でよろしいですが、教えていただきたいというふうに思います。


 それから、2点目でございますが、69ページ、新エネルギー機器導入補助金144万円でございますが、先ほどの補正の中でもございましたけれども、生ごみ処理機の助成が19年度160万計上されておったのが、今年度は84万にするということでございますが、19年度分についてはさらに希望がなく、100万円減額というふうな補正がされておるわけですが、この新エネルギー機器導入補助金については、補助金にさらに三洋の製品を使えば上乗せする補助金ということですが、ただ、昨年も、私、若干いろいろ聞いたわけですが、早いうちになくなってしまったと、したがって、後半にこれを思いつかれた方は補助金がもらえなかったというふうなことがございます。需要のないものについては予算を落とせばいいわけですが、多くて、先に申請した者がもらえる、後から申請した者はもらえないというふうな状況が起きておりますので、これらについて、需要があれば、今後補正の考えがあるのかどうなのか、伺っておきたいと思います。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 堀江市民部長。


○市民部長(堀江 正治君) 歳入におきます滞納額の御質問でございました。現在調定をしております金額で説明をさせていただきます。


 まず、税目ごとに数字を申し上げたいと思います。市民税の個人の市民税です。滞納額3,300万。法人市民税で430万。それから固定資産税で6,700万、軽自動車税で460万でございます。その合計が1億900万強という数字でございます。現在のところ、それぞれ収納対策に取り組んでおりますが、収納率は41.8%という収納状況でございます。総体としてでございますけど、合併して以降、最大で2億9,600万、約3億近い滞納額でありました。それが昨年度におきまして2億1,000万まで、約1億の徴収がありましたので、落ちたということです。当然現年分は加わってまいりますけれども、そうした徴収努力をしておりまして、今年度についても滞納額につきましてはおおむね1億円の滞納額の徴収を見込んでおります。


 それからもう1点、衛生関係の補助金の御質問でございました。御指摘のありました生ごみの処理機関係の補助金につきましては、19年度に減額をいたしました。これは実績に基づいてやっております。一方で、新エネの関係の太陽光発電関係の補助金につきましては、本年度、前年に対して減額いたしておりますが、確かに要望はございます。やり方としまして、補助の出し方も前年度、前々年度と改めまして、早い者順ということではなくて、一定期間募集期間を設けまして、周知を図りまして、その中で希望の方を取りまとめた上で抽せんという形をとっております。限られた予算の中でありますので、要望はございますけれども、補助の目的としまして、新エネルギーの導入効果というものを期待しておりますので、件数すべてにこたえていくというよりも、そうした政策効果というものを大きく思っております。したがいまして、この太陽光発電設備についての補助件数がふえても、年度内の補助金の枠の中でやっていくという考え方を持っておりますので、これについて、要望が多かった件についての補正予算をふやすというふうなことは考えておりません。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかにはありませんか。


 30番、内田郁夫君。


○議員(30番 内田 郁夫君) 2点ほどお願いします。


 1点目が、40ページの上のところですけども、JR加茂中駅無人化ということで220万上がっておりますけども、有人化ならちょっとわからんこともないですが、無人化に220万というのがどういうことで要るのかということが1点と、それと、三刀屋の総合センター、これ5億7,900万つけていただいておりますが、起工式も終わりましたが、なかなか工事をやっとるように見えません。風聞によりますと、国のですか、認可がおりんということを聞きましたけども、どうして認可がおりないのか。認可がおりんと工事ができんぐらいのことは頭からわかったことなので、もっと早くできなかったのか。そのところのわけをちょっと聞かせていただきたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 末次加茂総合センター長。


○加茂総合センター所長(末次 忠三君) JR加茂中駅の無人化の対策でございますが、ああやって管理の面から、賃金ということでお願いをしているというところでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 三刀屋の総合センター、環境改善メインセンターの建築でございますが、建築基準法に基づきます建築許可が事務処理のこともあったりしておくれておりましたが、先般許可がおりましたので、少しおくれましたですが、今から本格的に工事に着手をしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 30番、内田郁夫君。


○議員(30番 内田 郁夫君) 済みません、加茂の今の賃金というのはどういう、何をどこへどうしている賃金ですか。


○議長(吾郷 廣幸君) 末次センター長。


○加茂総合センター所長(末次 忠三君) 失礼しました。ああやってJRが無人化ということが提案されまして、それで加茂の場合は前から無人化できないかということで、加茂町時代、専門家の方にお願いをして、その管理をしていただいておるということでございまして、改札したり、それから切符を売ったりとか、いろいろとやっていただいているということで、その方に対しての人件費ということで出させていただいているということでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) よろしいですね。


 ほかに質疑はありませんか。


 4番、加藤欽也君。


○議員(4番 加藤 欽也君) 2点ほどお伺いします。


 一般質問で通告もしておりますが、農業委員会費の260万増ということで、ちょっともう一遍詳しく、農業委員さん等の手当は上がっとるのか、そこら辺のところを説明をお願いしたいと思います。


 それと、非常備消防費の件なんですが、これが680万の減額ということで、先ほどの補正のところでも人員削減等による減ということをたしか聞いたように思っておりますが、今、ちょうど団員さんの改選ちゅうか、かわられるところで、あちこちの自治会から、今、若い者がおらんで、どうしようかと、後継者がいないという中で、これだけ合併していろんなものが減っていく中で、消防団、これだけの数が要るのかという質問が結構あるもんですから、そこら辺のところを今後どういうふうに考えておられるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) 農業委員会の総務管理費が今年度262万円ばかりの増となっております。その理由は、主に農業委員さんの報酬を今回増にしたところでございます。県下でも農業委員会の委員さんの報酬費が大変安くてこれまで務めていただいておりましたが、今年度から上げさせていただいた。それが主な理由でございます。金額は、一般の方が2万円、それから副会長様が2万3,000円、会長が2万5,000円というように予定をしております。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 非常備消防費の予算の減額の件でございますが、これは昨年県大会が益田市でございました。ことしは出雲ということで、そうしたものの経費が安くなった等で減額をしたものでございます。


 それから、定数削減の問題でございますが、合併時にまず定数はそのままにしておくということがございまして、5年後をめどにその見直しを行うというふうなことで、現在、その問題につきましては団の方でも非常に、どういいますか、心配の種でございまして、協議がされておるところでございます。確かに定数を減らしますと、いろんな掛金ですとかそうしたもので経費は安くなりますが、団の方では、今、欠員がある分でも定数だけは確保しておいて、入っていただける方はできるだけ入っていただこうという方向の意見がかなり強くありまして、定数削減までは至っておりません。その一つとして、昨年からですか、消防団の協力事業所制度を何とか構築していきたいということで、団長以下、団、あるいは事務局の方でも現在対応しているところでございますので、いましばらく定数の問題についてはこのままにしておく必要があるかなというふうに感じているところでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 4番、加藤欽也君。


○議員(4番 加藤 欽也君) 対前年が幾らで幾ら上がるのかということと、他市の農業委員さんは大体どれぐらいの手当をもらっておるのか、そこら辺がわかれば。それと、今の農業委員会の中で今後減額される部分があるのかないのか、そこら辺もひとつお願いいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) 少し時間をいただきまして、他市町村の分をちょっと調べさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 答弁は保留しておきます。


 ほかに質疑はありませんか。


 21番、岩田隆福君。


○議員(21番 岩田 隆福君) 1点だけですが、39ページ、定住対策促進事業534万8,000円が上げてございます。これは、市長の所信にございます定住対策事業についての中で、限界集落の実態を把握するためアンケートや聞き取り調査を行うとともに、人口減少や少子高齢化する自治会の維持に向けて、県や国、また、昨年加入しました全国水源の里連絡協議会と連携して取り組みたいと考えますとありますが、これなわけでしょうか。


○議長(吾郷 廣幸君) 渡部政策企画部長。


○政策企画部長(渡部 彰夫君) 定住対策ということで御質問をいただいております。先ほどの予算措置の関係では534万8,000円ということで予算措置いたしておりますが、この中の主なものは、定住推進員が2名配置されております。この報酬が400万ばかしございますので、これが大きなものとなっております。


 御指摘の限界集落の対応につきましては、一般的な予算の中で、アンケート調査、それから実態調査をとりあえず行います。これについては、その調査を行った後、どういうふうな対策を講じるかということは、また今後の中で詰めていきたいというふうに思います。とりあえずは調査に入るという形であります。


 それから、全国水源の里連絡協議会等々加入しましたし、それから協議会等も設置をさせていただいております。具体的にそれに関する直接した経費は計上させていただいておりますが、具体的な事業等々については、現在私どもが定住推進員を中心に取り組んでいます事業、それからふるさと会等々いろいろ参加したり、それから、定住対策等でも東京、大阪等々出かけまして、雲南市の定住対策等をPRさせていく機会もございます。そうした機会を通じて対応していきたいという考え方であります。


○議長(吾郷 廣幸君) 21番、岩田隆福君。


○議員(21番 岩田 隆福君) 一口に言えば大変な取り組みはないと、実態を把握するまでであると理解していいですか。ひとつ、実態を把握するのはもとよりですが、今後、補正を上げてでも、周辺の限界集落と呼ばれる地域に対しても、もうちょっと御配慮いただきますように要望して、終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに。


 3番、景山隆義君。


○議員(3番 景山 隆義君) 1点確認ですけれども、85ページですけれども、森林づくり交付金の2,592万5,000円ですけども、これは森林組合へ出すスイングヤードとかの購入ということを聞きましたけれども、これにハーベスターも含まれていますでしょうか。


○議長(吾郷 廣幸君) 細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) 森林づくり交付金2,592万5,000円の中にハーベスターが入ってるかという質問ですね。入っておりません。ハーベスターにつきましては、19年度の予算で購入がされる予定になっていると思います。ですから、20年度ではスイングヤードということになります。


○議長(吾郷 廣幸君) 3番、景山隆義君。


○議員(3番 景山 隆義君) 19年度購入ということですけど、ハーベスターについては非常に地形を選ぶ機械ですので、実際には、もう購入されたということですけども、今後どういうふうにそれを稼働されるのか。むだがないとは思いますけれども、そこら辺の非常に地形が、平たんなところでは物すごく威力を発揮する機械ですけれども、急峻なところの多い地域では非常にロスが多い機械ですので、そこら辺のところを、もう事業が終わったということならいたし方ないところがありますけれども、どう思われるでしょうか。指導はしっかりなされるかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) おっしゃいますように、ハーベスターにつきましては、急峻なところでは設置ができませんので、やっぱり山の中山間の中で平らな場所を探して、あるいは林道等の利用をされまして、特に間伐材を中心に利用していくということでございます。前年度でハーベスターを購入、そのときに同じくスイングヤードの方も購入という予定になっておりましたが、国の予算でハーベスターだけということに19年度なったところでございます。20年度でここの予算2,592万5,000円の中にスイングヤードを追加していくということでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 16番、福間義昭君。


○議員(16番 福間 義昭君) 1点でございますが、一般会計のその他の手当が、通勤手当の中が、国の制度と異なるということが明記してありますが、これはどういった点が異なっておるかということと、その次に交通機関利用者については国と同様ということですが、これは交通機関というのは、具体的には例えば市民バスとかJRとか、こういったところをお聞きしたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 通勤手当でございますが、原則公共交通機関等を利用する場合の実費ということが原則になっております。国の方もそうだと思いますが、雲南市の場合、公共交通機関をすべて使うと、ほとんど使えないという状況でございますので、距離でそれを換算したものを規定しておりますので、それで国の基準とは違うということに、給与別明細書の件だろうと思いますけども、そうした取り扱いということで、そこにはそういう表示をしておるところでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) よろしいですか。


 ほかにありませんか。


 12番、光谷由紀子さん。


○議員(12番 光谷由紀子君) 40ページです。公共交通対策費ということで、市民バスの運行事業、これの業務委託、1億7,515万5,000円が上がっておりますけれども、今年度から運行業務の委託の見直しを行うということでしたけれども、その点、どのような状況になっておるのか、この金額的中身が、業者がどのような状況になっているのか伺っておきたいと思います。


 それから、87ページの小規模企業育成資金の貸付金なんですけれども、7,650万、これ、県の制度融資なんですけれども、商工会を通して、それから銀行から借り入れをするということで、大変業者の皆さんから聞きますと金利が高いという声がありますけれども、そこらあたりは変わっていない状況で、ことしも同じような貸付制度で行われるのかどうなのか、その点を伺っておきたいと思います。


 それから、213ページです。生活排水処理事業の特別会計ですけれども、浄化槽ですけれども、ことしは110基、去年100基で、30基追加していただきましたけれども、ことしは110基ということで、大東の場合は64基が割り当てられてたそうですけれども、2月末の締め切りで、もう満杯という状況に申し込みがなったということで、そういった点で、今年度これで足りるのかなというような心配をするところですけれども、その点どのようなお考えなのか伺っておきたいと思います。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 渡部政策企画部長。


○政策企画部長(渡部 彰夫君) それでは、まずバスの関係でございます。バスについて、この中で予算的には1億7,515万5,000円ということで予算措置をいたしております。この中で、業者委託に関する経費というのは、予算的には1億6,722万7,000円ということで委託料を予算措置をいたしております。これについては掛合地区を除く部分でございますが、今回の業務委託に伴いまして、従来3事業所でございましたが、結果的には最終的に同区域を2業者ということで、そういう公募の結果なったところでございます。なお、委託料については予算の範囲内で対応できるということでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) 先ほどの小規模企業育成貸付金対策事業でございますが、おっしゃいますように、市内の小規模事業者の創業・運転資金等の借り入れに対して原資として市の方が出しているところでございますが、これに出捐金950万円を貸していただきまして、ざっと8,600万円になると思いますが、その15倍まで融資が可能となる金額でございます。雲南市内の企業の皆様に貸し付けるわけでございますが、融資総額として12億9,000万円まではお貸しできるということでございます。


 先ほど金利が高いというお話でございますが、そのことについては、現段階では前年度並みということでございます。


 また、金利のほかに保証料というのがかかると思いますが、それにつきましては、市の方でまた助成する措置を設けております。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 鳥屋建設部長。


○建設部長(鳥屋 耕次君) 3点目の合併浄化槽の平成20年度における設置数についてでございますけども、議員おっしゃいましたように、20年度には110基予定をしております。これはほぼ前年並みということでございますけども、先ほどお話がございましたように、既に大東は64基の要望があるということでございますが、これがオーバーしたらどうするかという話ですが、まず、全体の110基の中で、状況を見ながら、全体枠の中で調整をしていきたいというふうに思っております。さらに満杯になったらどうするかという話もあったわけでございますけども、これにつきましては、この申し出の箇所数と財政状況を見ながら対処していきたいというふうに思っております。


○議長(吾郷 廣幸君) 12番、光谷由紀子さん。


○議員(12番 光谷由紀子君) 40ページの市民バスの運行ですけれども、24路線を2業者ということですけれども、この路線の2業者がどことどこらあたりを運行されるのかということと、2業者の業者名と、24路線のどこが受け持たれるかというところが、もう少し詳しくお知らせ願いたいと思います。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 渡部政策企画部長。


○政策企画部長(渡部 彰夫君) 地域の振り分けでございますが、吉田ふるさと村が従来の広域路線、それから吉田地域、それから、大新東並びにかみしろ共同企業体、これが大東、加茂、木次、三刀屋のエリアでございます。(発言する者あり)


○議長(吾郷 廣幸君) 渡部政策企画部長。


○政策企画部長(渡部 彰夫君) 株式会社吉田ふるさと村、それから、共同企業体でございますので、これが大新東とかみしろさん、共同企業体という形で設立されて今回に公募されたということで、こういう形で先ほど言いましたエリアを運行されるということです。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに質疑はありませんか。


 9番、村尾晴子さん。


○議員(9番 村尾 晴子君) 失礼いたします。私も先ほどのバスのことを聞きたかったんですけど、よくわかりましたので。


 85ページの有害鳥獣捕獲奨励事業につきまして、1,374万の予算が計上されていますけど、去年もありましたけど、地域割りがなくて、最初にとってしまった後には、なかなか後の奨励金がなかったいうことですけど、今回はそういう枠があるかどうか、そういうことを尋ねてみたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) 今年度も有害鳥獣捕獲奨励金を1,374万円総額でつけております。昨年減額になってたところでございますけれども、ことしはさらに猿だけをまた別の予算枠にしまして、この中でございますけれども、猿の予算枠をとっております。先ほど申されましたように、早くとった方は報奨金が出ますけれども、後の方は出ないというお話でございますが、雲南市の駆除班の方々と話し合いをしておりまして、予算がなくなった後はボランティアで捕獲に協力するということになっております。基本的にそういうことで話し合いをしておりますので、いつまでも出るということではなくて、この予算枠内を一生懸命やっていただいた、その後はボランティアで協力しますということになっておりますので、今後ともそのようにしていこうと思っております。


 猿につきましては、別枠ですから、あくまでも実績でございますので、捕獲できましたら、それについて1頭当たり3万円、駆除班の方にお支払いをするようにしております。ですから、あくまでも実績ですから、捕獲できた数ほどすべて出すようにしております。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 25番、金山寿忠君。


○議員(25番 金山 寿忠君) 1点だけお伺いいたします。33ページの総務費の目の35の企画費の雲南ブランド化プロジェクトでございます。今年度予算2,527万5,000円ということで、4倍強の予算増加となっております。所信表明演説の中でも食と農のシンボル構想とか、あるいはホームページの開設、あるいは本の発刊、体感フェアというのがのってるところでございますが、先般の予算の説明会の中では、委託料と、あるいは嘱託職員賃金ということでございましたが、具体的にもう少し事業内容なり、あるいは予算使途についてお伺いいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 渡部政策企画部長。


○政策企画部長(渡部 彰夫君) ブランド事業でございます。今年度、予算措置しているのが2,527万5,000円でございます。昨年度の当初予算では500万ということでございまして、それに対しまして5倍程度ということになろうかと思います。昨年の場合は途中で補正予算措置をいたしておりまして、最終的に3,250万という形で事業費を組んでおります。そういう状況の中で、平成19年度においては雲南のすばらしさを知って気づいていただくという形の中で、バスのラッピングとか、それから東京等での体感フェアを実施してきたところでございます。


 今回の予算措置の中でございますが、主なものとしては、説明いたしましたように、2,296万というものを当初予算では委託料という形で組んでおります。このほか嘱託職員1名の賃金もございます。大まかにこの事業の内容でございますが、1,546万というものがブランド化事業で、この中で、ブランドの書籍ということで、映画等々のコラボ本作成、それからホームページの作成、それから体感フェアに伴う桜まつりの実施、それからオーベルジュ等の企画等を委託するという考え方でございます。これ以外に750万程度、従来の地域再生マネージャーという形の中で、いろいろと関係の組み立てをお願いするという形のものを現在計画をいたしております。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに。


 32番、渡部彰夫君。


○議員(32番 渡部 彰夫君) 一般会計の予算書の後半に、債務負担行為の一覧表が載ってます。123ページから142ページにわたりまして。最近では、指定管理料の債務負担が大部分でございますが、まずお尋ねしたいことは、20年度以降の支出予定総額はいかがかと、総額どれぐらいかということでございます。さらに、20年度の予算においては債務負担行為における歳出予算は幾らかということ、それから、項目によりましては、決算の区分ではどのような分類が行われておるかということをお尋ねしたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 少し集計をしないと出てこないということがございます。翌年度以降のいわゆる負担が残っているものと、平成20年度が幾らになるかということと、最後の決算の分類というのはどういうことかちょっとわかりかねますが、もう一度質問いただけたらと思いますが。


○議長(吾郷 廣幸君) 32番、渡部彰夫君。


○議員(32番 渡部 彰夫君) もう少し詳しく申し上げたらよかったと思います。例えば何々の建設事業何ぼということで総額が上がっております。これらは恐らく普通建設事業の方で決算をされるかと思いますけれども、例えば雲南市加茂B&G海洋センター指定管理料、こういうことで5,232万が限度額だと、こういうことで上がっておりますので、これらはどのような決算の上で分類されていますかと、こういうことです。


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) 翌年度以降のものと平成20年度分は、これを集計してトータルを出しますので、少し時間をいただきたいと思います。


 決算の分類でございますが、建設事業に対する後年度負担というものは、おっしゃいましたように普通建設、指定管理料等につきましては、施設の維持管理費ということで、物件費等に上がっております。そのほかにも上がっているところがあろうかと思いますけども、それから補助金の部分に上がる部分もございますし、もろもろでございます。指定管理料は物件費の方で計上するということになります。(発言する者あり)


○議長(吾郷 廣幸君) 大谷総務部長。


○総務部長(大谷 忠君) きょうのこの質疑の中で、今の資料を出すことがちょっと不可能かもわかりませんので、会期中、できるだけ早い時期に出したいというふうに思います。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吾郷 廣幸君) それでは、保留した答弁があります。


 細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) 加藤議員の質問でございましたが、農業委員会の委員、会長、19年度までが1万6,000円、改定案としまして2万5,000円。会長職務代理者1万5,000円、改定案として2万3,000円。委員1万4,000円、改定案として2万円。それから、他市の状況でございますが、類似団体で安来市、会長4万5,000円、会長職務代理3万6,000円、委員3万200円でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 4番、加藤欽也君。


○議員(4番 加藤 欽也君) 予算の中で、今年度の中で減らされるものがあるというように聞いておりますが、その部分をちょっと。


○議長(吾郷 廣幸君) 細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) 20年度において農業委員会の恐らく報酬の関係だと思いますけれども、農業委員さんの補助員制度というのを設けておりました。それが7月まで一応任期ということになっておりますので、その後の報酬につきましては、月額1人当たり1,000円でございますが、50人補助員の方がいらっしゃいますので、それの金額が減になるということになっております。


○議長(吾郷 廣幸君) これで当初予算についての質疑を終わります。


 以上で議案の質疑を終わります。


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 ◎日程第2 予算審査特別委員会の設置





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第2、予算審査特別委員会の設置を議題といたします。


 お諮りいたします。議案第33号から議案第45号までの13件について審査するため、議長を除く36人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置したいと思います。これに御異議はありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、議案第33号から議案第45号までの13件について審査するため、議長を除く36人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置することに決定をいたしました。


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 ◎日程第3 予算審査特別委員会委員長、副委員長の互選





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第3、予算審査特別委員会委員長、副委員長の互選を議題といたします。


 ただいま予算審査特別委員会委員の選任に伴い、委員会条例第9条の規定により、委員長及び副委員長の互選のため、これから委員会を開いていただき、互選の結果を報告願います。


 ここで暫時休憩をいたします。


             午前11時29分休憩


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             午前11時42分再開


○議長(吾郷 廣幸君) 会議を再開いたします。


 ただいま予算審査特別委員会において委員長、副委員長の互選が行われ、その結果、お手元に配付した名簿のとおり決定をしましたので、報告をいたします。


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 ◎日程第4 議案の予算審査特別委員会付託





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第4、議案の予算審査特別委員会付託を議題といたします。


 お諮りいたします。議案第33号から議案第45号までについては、会議規則第37条の規定により、お手元に配付した議案付託表のとおり予算審査特別委員会に付託したいと思います。これに御異議はありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、議案第33号から議案第45号までについては、予算審査特別委員会に付託することに決定をいたしました。


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○議長(吾郷 廣幸君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれで散会いたします。御苦労さまでした。


             午前11時43分散会


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