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島根県 雲南市

平成17年12月定例会(第6日12月22日)




平成17年12月定例会(第6日12月22日)





 



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    平成17年 12月(定例)雲 南 市 議 会 会 議 録(第6日)


                           平成17年12月22日(木曜日)


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               議事日程(第6号)


                       平成17年12月22日 午後1時30分開議


日程第1    各委員長報告


日程第2    委員長報告に対する質疑


日程第3    討論


日程第4    表決


日程第5    追加議案の上程


議案第200号 雲南市立特別養護老人ホーム笑寿苑増築工事(建築主体工事)請負契約


        について


日程第6    提案理由の説明


日程第7    議案の質疑


日程第8    討論


日程第9    表決


日程第10   意見書の発議


日程第11   委員会継続審査調査の件


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               本日の会議に付した事件


日程第1    各委員長報告


日程第2    委員長報告に対する質疑


日程第3    討論


日程第4    表決


日程第5    追加議案の上程


議案第200号 雲南市立特別養護老人ホーム笑寿苑増築工事(建築主体工事)請負契約


        について


日程第6    提案理由の説明


日程第7    議案の質疑


日程第8    討論


日程第9    表決


日程第10   意見書の発議


日程第11   委員会継続審査調査の件


追加日程第1  緊急質問


追加日程第2  特別委員会の設置


追加日程第3  特別委員会委員の選任


追加日程第4  特別委員会委員長、副委員長の互選


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                出席議員(38名)


      1番 藤 原 政 文       2番 足 立 昭 二


      3番 景 山 隆 義       4番 加 藤 欽 也


      5番 細 田   實       6番 藤 原 信 宏


      7番 山 崎 正 幸       8番 堀 江   眞


      9番 村 尾 晴 子      10番 周 藤   強


     11番 堀 江 治 之      12番 光 谷 由紀子


     13番 岡 田 盛 行      14番 小 林 眞 二


     15番 石 川 幸 男      16番 福 間 義 昭


     17番 吉 井   傳      18番 深 田 徳 夫


     19番 景 山 源 栄      20番 板 持 達 夫


     21番 岩 田 隆 福      22番 松 浦 保 潔


     23番 田 中   隆      24番 青 木 幸 正


     25番 金 山 寿 忠      26番 阿 川 光 美


     27番 安 原 重 隆      28番 高 尾   肇


     29番 深 津 吏 志      30番 内 田 郁 夫


     31番 日 野   守      32番 渡 部 彰 夫


     33番 加 藤 一 成      34番 星 野   智


     35番 佐 藤 嘉 夫      36番 伊 原 重 雄


     37番 深 石 広 正      38番 吾 郷 廣 幸


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               欠席議員(なし)


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               欠  員(なし)


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              事務局出席職員職氏名


   議会事務局長 ──── 景 山 英 好  書記 ──────── 板 持 順 子


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             説明のため出席した者の職氏名


   市長 ──────── 速 水 雄 一  助役 ──────── 内 田 孝 志


   助役 ──────── 影 山 喜 文  教育委員長 ───── 永 瀬 豐 美


   教育長 ─────── 土 江 博 昭  政策企画部長 ──── 家 島 保 夫


   総務部長 ────── 藤 井   勤  市民部長 ────── 大 谷   忠


   健康福祉部長 ──── 周 藤 寛 洲  産業振興部長 ──── 細 木   勝


   建設部長 ────── 福 間   昇  水道局長 ────── 三 原 英 男


   教育部長 ────── 高 橋 文 男  大東総合センター所長  堀 江 善 彦


   加茂総合センター所長  日 野   勲  木次総合センター所長  高 橋 幾 雄


   三刀屋総合センター所長 名 原 久 雄  吉田総合センター所長  堀 江 正 治


   掛合総合センター所長  土 山 幸 延  政策企画部次長 ─── 渡 部 彰 夫


   総務部次長 ───── 本 間 良 一  市民部次長 ───── 周 藤 喜 好


   健康福祉部次長 ─── 藤 井 信 弘  産業振興部次長 ─── 末 次 忠 三


   建設部次長 ───── 鳥 屋 耕 次  水道局次長 ───── 片 寄 邦 良


   教育部次長 ───── 杉 原 佳 林  財政課長 ────── 長谷川 和 男


   代表監査委員 ──── 谷 戸 邦 夫


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               午後1時32分開議


○議長(吾郷 廣幸君) ただいまの出席議員は38名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


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 ◎日程第1 各委員長報告





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第1、委員長報告を行います。


 各委員会に付託された各議案、陳情の審査結果について、各委員長からの報告を求めます。


 総務常任委員長、渡部彰夫君、32番。


○総務常任委員会委員長(渡部 彰夫君) 今議会、付託されました提出議案中、総務常任委員会所管分についての報告をさせていただきます。


 議案につきましては、議案第183号、平成17年度雲南市一般会計補正予算(第7号)でございます。続いて、議案第184号、平成17年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第193号、平成17年度雲南市一般会計補正予算(第8号)、議案第194号、平成17年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)、議案第195号、平成17年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)、議案第196号、平成17年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)、議案第197号、平成17年度雲南市ダム対策事業特別会計補正予算(第2号)、議案第198号、平成17年度雲南市発電所事業特別会計補正予算(第2号)であります。なお、特別会計につきましては、給与費のみを審査の対象といたしました。


 以上が議案でございます。


 本委員会は、平成17年12月15日付託された上記の議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決定したから、会議規則第104条の規定により報告をいたします。


 なお、委員会は12月21日開催いたしまして、執行部より内田助役ほか関係の部長、課長、各総合センター長の出席を得て行いました。


 なお、本委員会におきまして、篤と質問がいろいろございまして、報告を書面でなくて口頭によりさせていただきたいと思います。


 一つには、一般会計補正予算(第7号)、歳出の総務費、交通安全対策費として、20カ所分の防犯街路灯設置補助金の50万円が計上されていることに関連いたしまして、先般来からの幼児あるいは児童の通学路途上において、誘拐・殺害事件の発生がしてることから、地域などの安全対策の一環として、防犯街路灯の新設に向けての質問が集中いたしました。


 要約いたしますと、一つには、市全域にわたる通学路等、危険箇所の把握の上、早急に対策を図ることが重要であること。もう1点、合併前の旧町村においては、防犯灯設置事業費はすべて公費により整備したとの意見もあり、今回の雲南市からの補助事業につきましては、電柱共架費については補助金2万円、2分の1限度でございます。それから私有設置の場合は3万円、2分の1補助の限度額でございますことから均衡性を欠き、また地元負担金を伴うことには疑義あるとの意見がありました。


 こうした議論の結果、総務部より最終答弁として、次の答弁がございました。


 1つ、幼児・児童の誘拐・殺害事件の発生後、現在、教育委員会では安全性の確保から通学路の危険箇所を調査中であり、まとまり次第、行政側の必要とする箇所については行政側等で整備したい。また、これに当たっては、各総合センターとの連携により計画的に防犯灯設置の整備を進めていきたいと、このような回答があっております。2つ目には、防犯灯設置補助金については、旧町村の事例から、経過措置などを含めて調整を図り処理をしていきたいと、こういうことでございます。


 したがいまして、現在、補助金要綱が昨年11月に制定されたところでございまして、これらの要綱の適用については、先ほどの調整、経過措置後に統一的に雲南市へ2分の1補助、2万円、3万円の措置をしていきたいと、こういう見解でございました。


 以上、報告をつけ加えらせて、総務常任委員会の報告とさせていただきます。


○議長(吾郷 廣幸君) 次に、教育民生常任委員長、吉井傳君、17番。


○教育民生常任委員会委員長(吉井 傳君) 教育民生常任委員会の報告をいたします。


 今定例会に付託になりました議案は、市長提出議案2件、陳情1件であります。これらの議案等についての審議結果並びに経過、意見等を報告いたします。


 まず、議案182号、雲南市スポーツ振興審議会条例の制定について。次に、議案183号、平成17年度雲南市一般会計補正予算(第7号)、所管分でございます。この2議案についてでございますけれども、この2議案は、すべて全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、審議の過程での質疑、また意見の主なものを申し上げます。


 議案182号では、スポーツ振興審議会の意図する内容についてはどうかという質問に対しまして、これは生涯スポーツ、そして総合スポーツがあり、生涯スポーツでは、子供から老人まで全市的にスポーツに親しみ、スポーツを通じて身体的、生活的な向上を目指すものであり、また、総合スポーツは、県、国を代表するような選手の育成を目指すものであり、これらの事柄について協議、検討あるいは審議をし、また提言をし、スポーツ振興の充実に寄与するものであるとの説明がございました。


 議案183号の中では、重度障害者医療費助成事業で、早急に市独自の対応をなされたことは、大変喜ばしく評価するものであるとの意見が出たところでございます。来年度においても、この事業のさらなる充実を望むものでございます。


 次に、陳情についてであります。


 受理番号第21号、消費者行政の充実、強化を求める陳情書でありますが、近年、多様化する社会情勢の中で、悪質な架空請求や不必要な住宅リフォーム契約等、さまざまな消費者被害が発生しており、被害防止のために、さらなる施策強化を要望するものであります。意見または討論におきましては、陳情の趣旨は理解できますけれども、一部文言の不適切なところがあり、継続審議すべしとの意見があり、全会一致をもって継続審議すべしと決定をいたしたところでございます。


 以上、委員会の報告といたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 次に、産業建設常任委員長、深津吏志君、29番。


○産業建設常任委員会委員長(深津 吏志君) それでは、産業建設常任委員会の審査報告を行います。


 平成17年12月22日。雲南市議会議長、吾郷廣幸様。産業建設常任委員会委員長、深津吏志。産業建設常任委員会審査報告。議案第183号、平成17年度雲南市一般会計補正予算(第7号)、所管委員会分。議案第185号、平成17年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)、所管委員会分。議案第186号、平成17年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)、所管委員会分。議案第187号、平成17年度雲南市ゆとりの里事業特別会計補正予算(第2号)、所管委員会分。議案第188号、平成17年度雲南市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、所管委員会分。議案第189号、平成17年度雲南市水道事業会計補正予算(第3号)、所管委員会分。議案第199号、平成17年度雲南市水道事業会計補正予算(第4号)、所管委員会分。議案第190号、平成17年度雲南市工業用水道事業会計補正予算(第2号)、所管委員会分。議案第191号、市道の路線認定について。議案第192号、市道の路線変更について。議案第193号、平成17年度雲南市一般会計補正予算(第8号)、所管委員会分。


 本委員会は、平成17年12月15日付託された上記の議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決定したから、会議規則第104条の規定により報告いたします。


 平成17年12月22日。雲南市議会議長、吾郷廣幸様。産業建設常任委員会委員長、深津吏志。請願・陳情審査報告書。付託された請願・陳情(請願、陳情文書表掲載)は審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第135条第1項の規定により報告します。記。受理番号、件名、審査結果。第22号陳情、陳情書(雲南市商工会の本所会館整備助成について)、採択。


 以上でございますが、若干の口頭で報告をさせていただきます。本委員会は、12月19日午前9時半から開催をいたしました。委員は11名、執行部から内田助役以下部局長、課長の出席を求めて審議をいたしました。本委員会に付託されました市長提案の議案11件及び陳情1件、いずれも全会一致で可決及び採択いたしました。


 付託議案の11件は、これまで進められてきた事業の調整がほとんどであります。また、市道の認定、変更は、県道の工事等にかかわります市道への移管あるいは工事のための移管のものでございます。いずれも適切なものであると判断をいたしました。


 陳情につきましては、旧6町村の商工会が、平成19年4月1日の合併を目指して進められておりますが、現三刀屋商工会事務所を本所事務所とされることが決まっており、その事務所の改修及び備品等に2,228万円の事業費が予定をされております。そのうち県費補助1,000万円で、残り商工会の負担がございますが、それの2分の1、614万円を市の補助金として要望されたものでございます。苦しい商工会運営の中で、商工業の活性化あるいは産業振興の拠点整備の上からも、助成が必要であるということから、採択をしたものでございます。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 以上で委員長報告を終わります。


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 ◎日程第2 委員長報告に対する質疑





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第2、これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、これをもって質疑を終わります。


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 ◎日程第3 討論





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第3、これから討論を行います。


 最初に、付託された議案について行います。


 委員長報告に対する反対者の発言を許します。反対討論はありませんか。


 12番。


○議員(12番 光谷由紀子君) 私は、議案第193号、第194号、第195号、第196号、第197号、第198号、第199号について、これは職員の皆さんの人件費の削減にかかわる点について反対をいたします。


 この案件につきましては、前臨時議会におきまして、条例案が提出されました際にも反対の立場を明らかにいたしておりますが、財政の厳しい行政みずから身を削ってということで削減をするとしておりますけれども、この根底には、ことし3月、総務省が行政改革の推進のための新たな指針で、すべての自治体に5年間の集中改革プランを策定し、官から民へと民間委託、指定管理者制度などの基本方向として、また機構、組織についても定員管理ですとか給与の適正化など細かく指示し、特に定員管理、職員削減は、過去5年間の実績の4.6%を純減を上回るという明確な数値目標をも設定するよう求めてまいっております。このことは、地方分権に反する指示でもあります。また職員に対しても、評価を行うという流れまで出てきておりますけれども、こうした流れは、労働者の分断を進める方向でしかありません。そして行革イコール定員削減、給与の削減であってはなりません。市民と自治体労働者のますますの分断をつくっていくことになりかねません。働く皆さんが、市民の皆さんとよりよい雲南市をつくり上げるためには、手を携えてむだにメスを入れて、福祉の向上の立場で働くことではないでしょうか。このことが労働者であり、また全体の奉仕者であると思います。


 今回の給与の削減は、むしろ民間で働く皆さんに影響が出ます。現にこの不景気の中ですので、民間では公務員もボーナス、給料も引き下げられたからという声も出てまいっております。また、職員も給与、ボーナスの削減をした、市民の皆さんも今後痛みを、そして負担増をということになりかねません。こうしたことでは、市民は望みません。今回の人件費の削減は、社会的影響、また経済的影響は大きいものでございます。よって、私は今回の職員の皆さんの人件費の削減は認められない、この立場でおります。反対討論終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) 次に、賛成者の発言を許します。賛成討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、これで付託された議案に対する討論を終わります。


 次に、陳情についての討論を行います。


 委員長報告に対する反対者の発言を許します。反対討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、討論を終わります。


 これで陳情に対する討論を終わります。


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 ◎日程第4 表決





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第4、これから採決を行います。


 最初に、付託された議案について行います。


 反対討論がありました議案を起立によって採決いたします。


 議案第193号、平成17年度雲南市一般会計補正予算(第8号)についてを採決いたします。


 議案第193号、平成17年度雲南市一般会計補正予算(第8号)について、賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第193号、平成17年度雲南市一般会計補正予算(第8号)については、原案のとおり可決されました。


 議案第194号、平成17年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)についてを採決いたします。


 議案第194号、平成17年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について、賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第194号、平成17年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。


 議案第195号、平成17年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)についてを採決いたします。


 議案第195号、平成17年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)について、賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第195号、平成17年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。


 議案第196号、平成17年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)についてを採決いたします。


 議案第196号、平成17年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)について、賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第196号、平成17年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。


 議案第197号、平成17年度雲南市ダム対策事業特別会計補正予算(第2号)についてを採決いたします。


 議案第197号、平成17年度雲南市ダム対策事業特別会計補正予算(第2号)について、賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第197号、平成17年度雲南市ダム対策事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


 議案第198号、平成17年度雲南市発電所事業特別会計補正予算(第2号)についてを採決いたします。


 議案第198号、平成17年度雲南市発電所事業特別会計補正予算(第2号)について、賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第198号、平成17年度雲南市発電所事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


 議案第199号、平成17年度雲南市水道事業会計補正予算(第4号)についてを採決いたします。


 議案第199号、平成17年度雲南市水道事業会計補正予算(第4号)について、賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第199号、平成17年度雲南市水道事業会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。


 ただいま総務常任委員長から審査結果の報告のあった付託議案のうち、議案第193号から議案第198号までの6議案を除く各件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、総務常任委員会付託議案のうち、議案第193号から議案第198号までの6議案を除く各件は、委員長報告のとおり可決されました。


 ただいま教育民生常任委員長から審査結果の報告のあった付託議案各件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、教育民生常任委員会付託の議案各件は、委員長報告のとおり可決されました。


 ただいま産業建設常任委員長から審査結果の報告のあった付託議案のうち、議案第199号を除く各件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、産業建設常任委員会付託の議案のうち、議案第199号を除く各件は、委員長報告のとおり可決されました。


 お諮りいたします。陳情第22号は、委員長報告のとおり採択と決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、陳情第22号は、委員長報告のとおり採択とすることに決定をいたしました。


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 ◎日程第5 追加議案の上程





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第5、追加議案の上程を行います。


 議案第200号、雲南市立特別養護老人ホーム笑寿苑増築工事(建築主体工事)請負契約についてを議題といたします。


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 ◎日程第6 提案理由の説明





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第6、提出者からの提案理由の説明を求めます。


 番外、影山助役。


○助役(影山 喜文君) それでは、追加議案の説明をさせていただきます。


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 議案第200号 雲南市立特別養護老人ホーム笑寿苑増築工事(建築主体工事)請負契約について


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 後ほど、この件につきましては担当部長より補足説明をいたさせますので、どうか慎重に御審議の上、御可決をいただきますようにお願い申し上げます。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、周藤健康福祉部長。


          〔議案第200号 健康福祉部長説明〕


○議長(吾郷 廣幸君) 以上で提案理由の説明を終わります。


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 ◎日程第7 議案の質疑





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第7、これより、提出された議案に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、質疑を終わります。


 お諮りいたします。議案第200号、雲南市立特別養護老人ホーム笑寿苑増築工事(建築主体工事)請負契約については、会議規則第37条第2項の規定によって、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議はありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、議案第200号、雲南市立特別養護老人ホーム笑寿苑増築工事(建築主体工事)請負契約について、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。


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 ◎日程第8 討論





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第8、これから討論を行います。


 議案第200号、雲南市立特別養護老人ホーム笑寿苑増築工事(建築主体工事)請負契約について討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。反対討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、討論を終わります。


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 ◎日程第9 表決





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第9、これから採決を行います。


 議案第200号、雲南市立特別養護老人ホーム笑寿苑増築工事(建築主体工事)請負契約についてを採決いたします。


 お諮りいたします。議案第200号、雲南市立特別養護老人ホーム笑寿苑増築工事(建築主体工事)請負契約については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、議案第200号、雲南市立特別養護老人ホーム笑寿苑増築工事(建築主体工事)請負契約については、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第10 意見書の発議





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第10、意見書の発議についてを議題といたします。


 発議第11号、議会制度改革の早期実現に関する意見書について、提出者の説明を求めます。


 5番。


             〔5番 細田 實君説明〕


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 発議第11号 議会制度改革の早期実現に関する意見書


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○議長(吾郷 廣幸君) 説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、質疑を終わります。


 討論に入ります。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、討論を終わります。


 お諮りいたします。発議第11号を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第11号、議会制度改革の早期実現に関する意見書については、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第11 委員会継続審査調査の件





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第11、委員会の閉会中の継続審査及び調査の件を議題といたします。


 各委員長から、委員会において継続審査及び調査に付すべき案件について、会議規則第105条の規定によって、それぞれ委員会より申し出がありました。


 お諮りいたします。委員会の要求により、継続審査及び調査に付すべき案件については、お手元に配付したとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定をいたしました。


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 ◎追加日程第1 緊急質問





○議長(吾郷 廣幸君) お諮りいたします。クラシック島根カントリーゴルフ場問題の件について、藤原政文君から緊急質問の申し出があります。


 藤原政文君の緊急質問の件を議題として採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 藤原政文君の緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程第1として発言を許すことに賛成に方は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 起立多数であります。藤原政文君の緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程第1として発言を許すことは可決されました。


 ここで10分間休憩をして緊急質問を行います。


              午後2時18分休憩


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              午後2時34分再開


○議長(吾郷 廣幸君) 会議を再開をいたします。


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○議長(吾郷 廣幸君) 先ほど議案196号の採決におきまして、196号、平成17年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)の採決をしたところでございますが、これ採決をやったとこですが、起立のところもよかったわけですが、最後のところで賛成多数であると、よって議案第196号、平成17年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第4号)と言っておりまして、これは前のとおり同じ議案でございますので、第3号でございますので、訂正をいたします。失礼いたしました。


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○議長(吾郷 廣幸君) それでは、追加日程第1、緊急質問を行います。


 藤原政文君の発言を許します。


 1番。


○議員(1番 藤原 政文君) 12月9日、そして昨日の21日の全員協議会、また12月定例会の一般質問などを踏まえまして、全議員の皆さんの総意をいただきましたので、緊急質問を代表してさせていただきます。


 質問事項につきましては、クラシック島根開発株式会社が運営しておりますゴルフ場問題についてであります。主に市の責任について、今後の対応についてを伺いたいと思いますが、その前に、一つはっきりさせておきたい点がございまして、まず最初に、市の損失というところから伺ってまいりたいと思います。


 まず最初に、出資金8,800万円は損失と認識してよいかというところでございます。今後、再生計画が立った時点で、正式にこの8,800万円は戻ってこないというふうな流れが予想されておりますが、これは損失という認識でいいかということを、まず第1点、伺っておきます。


 2点目に、それと同時に、平成17年度も交付金が出てるところでございます。当初予算でも3,000万計上されております。この17年度交付金の交付日、そして固定資産税、ゴルフ場利用税交付金、この収納状況もあわせてお伺いいたします。


 3番目に、これ以外に、市の損失となる損失補償契約や財産など、ほかにはないのかという点も伺っておきます。


 2番目に、市の責任についてお伺いいたします。先般来、各議員からさまざまな議論も出ております。また、市民の皆さんからもたくさんの声をいただいております。この中で、結果として、先ほど申しましたように出資金8,800万円を初め、今まで多額の補助をしてまいりましたが、結果として、今回このようになってしまったということにつきまして、市長は市民に対してどう思っていらっしゃるのか、この点をまず伺っておきます。


 そしてまた、自分自身はゴルフはしないんだけども、当時、行政関係者初め頼まれてゴルフ権を購入された方、またゴルフ会員権を持ってる方、現在もまだ多額のローンが残っているということも伺っているところでございますが、このゴルフ会員権をお持ちの方に対しまして、どのように思っていらっしゃるのか、この点について伺います。


 3番目、市も出資した第三セクターでありまして、今まで交付金も交付してきてるということであります。そしてまた、合併協議で決定いたしました役員は派遣しないということを、そういう取り決めに反して役員を派遣してこられました。市長答弁の中で、本来ならば議会が申し出たように市長が出るべきなんだけど、市長の役員ということはなかなかできないので、内田助役、影山助役の2人に入っていただいたということがございました。ということは、市長はイコール実質の役員でもあると思っております。


 そういうときに、市として適切な経営運営の確保のために、監督、指導の責任があります。経営の点検評価が必要であったはずです。市長は、昨年の11月、市長に就任以来、合併前からいろいろな論議があった、このクラシックのゴルフ場について、大きな課題であるという認識はお持ちだったはずです。市長として、そのときから監督、指導の責任があったはずです。その責任に対して十分に果たしたと言えるのでしょうか、その点について伺っておきます。


 そして、今後の対応について伺います。今、民事再生法によりまして、次へのステップへ進んでいるところでございますが、今想定されている3月から4月に再開されるゴルフ場運営会社に、市の関与はどうなるのか、役員派遣までもお考えなのかを、まず伺っておきます。


 2番目に、具体的な支援策についてお伺いいたします。昨日の全協でも、内田助役の方から説明がございました。改めて伺います。


 新会社が立ち上がるときだけの支援なのか、運営支援だけなのか、それとも立ち上げのとき、また運営に関して、この両方に対して支援策をお考えなのか、改めて伺います。


 次に、3番目に、市の支援を前提に再建という答弁が市長の方からなされました。これ以上の支援に対して市民の皆さんから出ている言葉は、財政非常事態宣言まで出した雲南市の財政状況を考えたとき、これでいいのかという非常に疑問の声が上がっております。また、公益性、公平性などの観点からも反対や疑問の声が上がっております。まず、非常事態宣言まで出した雲南市の財政状況の中にあって、聖域なき改革を断行しようとしてる現在、これは聖域にも入るんじゃないか、聖域扱いになってるんじゃないかなという感はぬぐえません。この点についていかがでしょうか。


 また、公益性についてであります。このゴルフ場が雲南市民にとって、本当に公益性を持ったものかどうなのかという声が上がっております。地方自治法の第232条の2で、普通地方公共団体は、その公益上必要がある場合においては、寄附または補助をすることができると規定されておりますが、実際の判例を見てみますと、公益上必要かどうかを一応認定するのは町及び議会であるが、公益上必要であるかどうかの認定は、全くの自由裁量行為ではないから、客観的にも公益上必要であると認めなければならないとうたってあります。この公益性についての観点からも疑問符が投げかけられております。


 また、公平性につきましても、昨日の全協でも意見が出ておりました。今、民間会社は全国的には景気回復したとはいうものの、この山陰地方、非常に苦しい状況にあります。倒産も相次いでおります。当然、失業者もたくさん出ております。一方でそういった民間の倒産があるときに、血税である市税を一企業に投入する、ほかのところは投入しない、そういった公平性の面から、うちも助けてほしいという声が聞こえてきております。こういった公平性の面からも、やはり疑問、反対という声がどんどん上がっております。


 市民の皆さんの声ばかりではございません。先般の山陰中央新報社の12月13日の論説にも、相次ぐ大型破綻、問われる山陰の事業再生ということでうたわれておりますが、この中で、民事再生法も債権者の合意で破綻状態に陥った企業を再生させる手法である。しかし、その中でも効果の大きい債権放棄は、一歩間違えれば対象企業のモラルハザードを招きやすい。それを避けるためには経営責任が問われなければならない。経営規律を働かせながら再生を進めてほしいという論説が載ってる状況です。


 このように、社会的にも、また市民の皆さんからも、いろいろな反響を呼んでるこの問題であります。今回、お許しをいただきまして、緊急質問の場所を設けていただきました。できるだけ重複を避けるために、簡潔な質問に努めさせていただきましたが、市長の答弁におきましても、簡潔にわかりやすい答弁を求め、質問を終わります。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、速水市長。


○市長(速水 雄一君) 藤原政文議員の緊急質問にお答えをいたします。


 質問の内容は、クラシック島根カントリークラブ問題についてでございます。3点いただきました。


 まず、市の損失について、市の責任について、そして今後の対応についてと、3点ございましたが、この市の損失についての項目、内訳、これも3点いただいております。


 まず、出資金8,800万円は損失と認識してよいかという御質問でございますけれども、御承知のとおり、この8,800万円の市におきます位置づけは有価証券としてでございまして、クラシック島根株式会社、有価証券総額は約2億9,700万、そのうちの8,800万ということでございます。したがって、これが今回の措置で、8,800万円分がゼロになるということでございますので、この有価証券価格としては8,800万円の損失と言ってよろしいかと思いますが、しかし、トータルで見ますと、今回の問題で雲南市の財政に及ぼす影響の一つを構成するという表現が適当かと思います。といいますのは、次の答弁にもかかわってきますので、続けさせていただきます。


 2番目の御質問、17年度の交付金額と交付日はということでございますが、当初予算に計上しております3,000万、4月22日に支払っております。この固定資産税、ゴルフ場利用税の納付状況でございますけれども、これは、これまでの一般質問にもお答えしておりますけれども、平成16年度末までに、歳入が約2億8,300万、歳出が3億1,900万、差し引き3,571万9,000円でございます。この3億1,860万3,000円、この歳出の中には8,800万の出資金も含まれておりますので、したがって出資金を含みます歳入と歳出の差し引きは3,571万9,000円、16年度末で雲南市が歳入よりも歳出額はこれだけ上回っていると、これが雲南市に与えた損失というとらえ方が適当かというふうに思います。


 これに加えまして、先ほど申し上げました4月22日に3,000万支払っております。これと、それから17年度中に入ってきております固定資産税、そしてゴルフ場利用税交付金、これを考慮しますと、まずゴルフ場利用税は3月から2月までということでございますので、この17年3月から7月までが390万7,207円、8月から11月までが500万5,122円、合わせまして17年度入っておりますゴルフ場利用税891万2,000円でございます。あと12月から2月までということでございますが、こういう雪の状況でございますので、余り見込めないのではないかな。かたいところ、17年度のゴルフ場利用税891万2,000円と見込んでおいた方がよろしいかと思います。


 また、固定資産税でございますが、平成17年度賦課額が1,090万円でございます。うち収納済み額が272万4,000円、差し引き817万6,000円残っておりますが、これは優先弁済で入ってくるものというふうに思っております。したがいまして、この固定資産税1,090万全部入ってきたとしますと、収入済み額のゴルフ場利用税交付金、これを加えたものが1,981万2,000円になります。この1,981万2,000円を16年度までの歳入に加え、4月22日に支払った3,000万を16年度末までの歳出額に加えますと、トータル、マイナス4,590万7,000円になります。したがいまして、4,590万7,000円になりますが、再建計画が進み8,800万円の1%相当額が配当金として入ってきたとしますと、約88万円入ってきたとしますと、差し引き4,502万7,000円の損失と。したがって、最初お聞きになりました、お尋ねになりました、8,800万円は損失という認識でよろしいかということでございますが、有価証券額はゼロということになりますが、雲南市トータルといたしましては、マイナスの4,502万7,000円というマイナス金額が生じたというとらえ方をするのが適当かというふうに思います。


 それから3番目に、こうした金銭債務、損失以外に、市の損失となる損失補償契約あるいは財産などはないかというお尋ねでございますけども、これはございません。ただ、あそこの敷地の中に、市の所有している資産がございます。これは、一つは携帯電話の鉄塔でございます。敷地内に2局ございまして、平成12年に契約しております。20年間の契約で、当時一括16万8,556円を支払っております。したがって、今後あそこが営業譲渡先で使われるということになりますと、引き続き市の資産としての鉄塔を使っていただくということになると思います。


 それからもう一つ、分収造林がございます。敷地内に1.23ヘクタール、山桜が植わっております。平成15年12月10日から平成65年12月9日までの50年間で、クラシックゴルフと旧掛合町と出雲市で契約がなされております。めったに山桜、切ることないと思いますけど、この造林、売れた木を伐採し、収益が上がった場合には、クラシック分が100分の60、旧掛合町が100分の5、雲南市が100分の5、出雲市が100分の35という割合で配分を受けるということになっております。また、維持費につきましては、これが水源の涵養のためのということで、専ら出雲市が享受をするということで、維持費につきましては、出雲市さんが担われるという取り決めになっております。


 それから、大きい2番目の御質問の項目として、市の責任についてお尋ねでございます。


 一つに、結果として今回のような事態になったけれども、市民に対してどう思うかということでございますが、先ほど申し上げましたように、最終的に17年度に入ったとしますと、4,500万余りのマイナスになるわけでございまして、本来、三セクのあり方につきましては、御承知のとおり行政保管型と地域振興型がございます。このクラシックにつきましては、地域振興型でスタートしたわけでございますが、結果的に行政保管型ということになったことにつきまして、そしてまた、今回の民事再生という事態になった、お騒がせしたことについて、市民の皆様にはまことに申しわけなく思っているところでございます。


 また、自分自身はゴルフをしないにもかかわらず、行政関係者に頼まれ会員権を購入された方、またゴルフ会員権を持っている方に対してどう思うかということでございますが、これまで行政関係者の方が会員の募集をされたということは存じ上げませんけども、実際にそうした行政関係者からの勧誘によって会員権を取得された方がいらっしゃるとすれば、勧誘された行政関係者の方は、本当に残念なことだというふうに思っていらっしゃることと存じます。雲南市といたしましては、これまでもるる申し上げますように、今回、民事再生に至ったわけでございますけれども、それには会員の皆様、金融関係の皆様のやむを得ない指示によって債権放棄をせざるを得なくなったわけでございまして、市としてもまことに残念なことだというふうに思っている次第でございます。


 また、3番目の市も出資した第三セクターであり、交付金も交付していると、合併協議での決定に反し役員を派遣した、適切な経営運営の確保のために、監督、指導、責任があり、経営の点検評価が必要であった、十分にその責任を果たしたかとお尋ねでございます。これまでもるる御説明しておりますような理由によりまして、このたびといいますか、6月の時点で内田助役と影山助役が取締役として行っていただきました。しかし、あくまでもこれは市の方からのいうことで、市がとるべき責任はあくまでも市長であることは言うまでもございません。私のかわりに行っていただいただけのことでございまして、責任はあくまでも市長にあるのは言うまでもございません。


 その上で、適切な経営運営のため、十分にその責任を果たしたかということでございますけれども、これまでも再三申し上げておりますように、雲南市のやらなきゃならないことは、とにかくこれまで10年間にわたって、大いに地域振興に貢献をしてくださった、雇用の確保に努めてくださった、あるいは会員の皆様、あるいは一般の皆様にゴルフを楽しんでいただいた、そういうゴルフ場をいかに再建、継続するかということでございます。そのためにお二方に取締役として行っていただきました。その結果、経営分析を十二分にやっていただいて、これまでのクラシックでは引き続き経営が成り立たない、何とか経営される方が借金なしで身軽にあそこを再建、経営することによって、今まで以上に大きな経営、地域振興の役割を、あそこのゴルフ場が果たすための方策を模索し、民事再生という選択肢に導きあぶり出していただいた。本当に、その苦労たるや言葉に言い尽くせないものがあろうと思っているところでございまして、お二方の経営努力に心から敬意を表し、感謝申し上げているものでございます。


 しかしながら、まだこの再建計画は認定されてはおりませんので、今後は、その再建計画が認定されまして、ゴルフ場がシーズン到来とともに再開できることを心から願っておりますし、市としてもその役割をしっかりと担っていかなければならない、かように思っているところでございます。


 3つ目の今後の対応についてということでございますが、市の関与、役員派遣はあるのかということでございますが、関与につきましては後ほど申し上げるといたしまして、市から派遣する役員というものはございません。ないものと考えています。


 そしてまた、その関与の内容になりますが、具体的な支援策を講じていかなければならない、これが市の関与のするところだろうというふうに思っております。その内容でございますけれども、これまで内田助役の方からも、そしてまた私の方からも申し上げております。今申し上げることができる内容は、先回、内田助役の方から答弁をしたとおりでございますが、私、企業、レイコフさん、営業譲渡先として来ていただくということになれば、今後の審査にも過程を経なければなりませんけれども、誘致企業等に該当するものというふうに思っておりますけれども、その前提に立って、企業立地促進条例にのっとって、少なくとも固定資産税につきましては、3年間の減免、免除というものがなされる必要がある。そしてまた、あとゴルフ場利用で、これまで掛合町、そしてまた雲南市が対応してまいりましたクラシックに対する経営支援、これを踏まえてゴルフ場利用税交付金、これについても考慮しなければならないというふうに思っておりますが、最終的な詰めは、今後、早急にレイコフさん、あるいはクラシックの代理人であります弁護士さん、こういったところと協議をして対応していかなければなりませんし、もちろん議会にも十分理解をいただいた上で、雲南市としての支援なりを決定していく必要があるというふうに思っておりますので、何分今後とも御理解、御協力のほどを議会に対してもお願いを申し上げる次第でございます。


 それから、市の支援を前提に再建云々となっているが、これ以上の支援に対してどう思うか。特に財政非常事態宣言下にある市の財政状況や、公益性、公平性にかんがみて反対や疑問の声があると。また、再生することが道義的責任との答弁であるが、必ずしも再建を望む声ばかりではない、この声に対してどう思うかということでございますけれども、本当に財政非常事態宣言下にあって、大変な雲南市でございます。したがってこの財政支援をするにも、納めていただくもののうちから財政支援をやっていくということが心がけられなければならないというふうに思っているところでございまして、そういった考え方から、固定資産税額とか、あるいはゴルフ場利用税交付金の中からとかいうことでございまして、それ以上の持ち出しというようなことがありますと、これは御批判受けてもやむを得ないというふうに思っておりますが、仮に、今、137ヘクタール、クラブハウス等もあります。今申し上げましたように、固定資産税、年間1,100万相当のものになるわけでございますけれども、あれが原野に帰すということになりますと、この137ヘクタール、今ゴルフ場だと1,100万相当額ですけれども、原野に帰すと約20万円というふうに見込まれているところでございまして、そういった意味からも、この市の財政に、ゴルフ場として引き続き生かされるということが目指す方向ではなかろうか、かように思っているところでございます。


 したがって、今申し上げたことが、イコール公益性、公平性ということにそのまま当たるかどうかわかりませんけれども、やはり公平性ということになりますと、よく言われますけれども、平等と公平は異なるわけでございまして、大きく地域に貢献されるところには、しっかりと市の支援もやることによって、さらに貢献していただくと、そういうスタンスが市には一般的に必要だろうと。これからの産業振興を図る際に、市の中で随分と頑張っていらっしゃるところ、利益も上げていらっしゃるところ、固定資産税も、あるいは個人住民税もしっかり払っていらっしゃるところ、頑張りようによっては、さらに営業が伸びていく、こういったところには、市としてもしっかりと御支援申し上げるというのが必要であろうと思いますし、先般、産業振興センターが11月1日立ち上がりました。その際に、三木プロデューサーの方もおっしゃっておられましたけれども、特に頑張っている企業には、さらに頑張っていただくように伸ばしていく、そういうダイナミックなスタンス、ぜひ行政にもなくちゃならんというお話がございましたけれども、言い得て妙、本当にそう受け取った次第でございまして、ぜひこのクラシックさんにも、新しく営業譲渡が可能となって再スタートするゴルフ場には、10年間で40億という経済効果を今までもたらしてくださったわけでございまして、さらなる頑張りを期待していきたいというふうに思います。


 再生することが道義的責任との答弁であるがという御質問でございました。これまで私の答弁の中で、市の道義的責任としては、これこれこれこれという言い方ではなくて、市が努めなければならない、今まで道義的責任という言葉が飛び交っているけれども、市がやらなきゃいけない、果たさなければいけない務めとしてどういったことがあるかという言い方に終始してきたつもりでございますが、そういう言い方にかえさせていただいてお答えをさせていただきたいと思いますけれども、必ずしも再建を望む声ばかりではないという市民のお方の声があるというのも承知しております。しかし、今申し上げましたようなゴルフ場を継続することの意義を、今後もいろいろな機会をとらえて、市民の皆様に額と額をつき合わせてお話しし、理解し合っていただく中で、このゴルフ場再建に取り組んでいきたい、かように思っているところでございます。


 いささか長くなりましたけれども、以上を私の答弁とさせていただきます。


○議長(吾郷 廣幸君) 1番。


○議員(1番 藤原 政文君) 二、三点、再質問させていただきます。


 まず、市の損失と市の責任、ちょっと合わせて1点目、質問させていただきます。市長、さっきの答弁の中で、4月22日に交付金3,000万、交付したとおっしゃいました。これに基づくのが、クラシック島根カントリークラブ経営安定化交付金交付要綱と、これに基づいたものだと思うんですが、これ読んでみますと、第3条の交付金の額、クラシック島根開発株式会社の固定資産税及びゴルフ場利用税が交付金相当等を基準とし、予算の範囲内とするとあります。確かに3,000万、予算の範囲内です。ただし、合併協議のときもそうだったんですが、ある一定の基準、これは何かいったら、固定資産税とゴルフ場利用税交付金、これ2つのはずです。ただ、この額というのは2,000万ちょっとですよね。1,000万まではいきませんが、ここに差がありますよね、約1,000万、大ざっぱな計算で申しわけないです、約1,000万あります。


 次、交付金の確定が第5条にうたってあります。市長は前条の交付申請を受けた場合は、その内容を審査するものとする。2項に、市長は前項の審査の結果、交付を決定したときは交付金の額を確定し交付するというのがあります。これ審査が必要なんですよね。さっき言いました交付の額は、予算の範囲内ではあるんだけど固定資産税とゴルフ場利用税ですよと、これはもう合併協議でもある一定の基準というのは認知されたものだと認識してますので、この1,000万、審査するとなっているのに、ここはどうだったのかと、一つあります。7条には、交付確定の取り消し、市長は交付対象者が次に掲げる事項に該当するときは、第5条の規定に基づく交付金の交付決定を取り消し、既に交付した交付金がある場合は、その全部または一部の返還を命ずるというぐあいになります。ちょっとこれ、該当しないとは思うんですよ。この告示の定めに違反したとき、それから虚偽その他不正な行為、これには当たらないとは思うんですけども、一つにはこういった確定の取り消しもできたはずです。審査すれば交付金額も変更ができるはずです。そういったところで、実際その3,000万円の交付というのが、この要綱に基づいてやるんであれば、違ってるんじゃないかと。そこにも一つですね、この17年度見ただけでも、ここに一つ、市としての責任が、この交付金額ですね、交付することはオーケーなんだけど、これの要綱から読んでいくと、その差額という分は明らかに市の責任ではないかと、予算を執行された側の責任であろうと思っております。この点についてひとつ伺います。


 2番目に、これは大変大事なことなので、私が聞き間違いの可能性がありますので、もう一度確認の意味で質問させていただきます。


 さっき、ゴルフ会員権の皆さんに対してどう思うかという質問の答弁、私の聞き間違いであることを祈っておりますが、市長、この項の最後のとこに、行政関係者の方も残念に思っておられるというふうに私には聞こえたんですが、会員の皆さんに対してじゃなくて、行政関係者の方は残念に思うというような答弁だったんで、この点はもう一度、ちょっと確認させてください。いいますのが、ゴルフ会員権の皆さんは、もう個人資産をなくしたわけです。大変多額の個人資産を失ったことになっております。ですので、市長の答弁が私の聞き間違いであることを祈りつつ、再度この2番目の、2の2の点について答弁をよろしくお願いいたします。


 それと、今後の対応であります。今話せる範囲で、昨日の内田助役の答弁ということで、非常に、ちょっと微妙に違うんですよね。市長の記者会見、譲渡先がひとり立ちできるまで最初の支援は必要となっております。きのうは固定資産税は3年ですよと、ゴルフ利用税は期限を言われませんでした。10年も20年もではないとおっしゃいました。ひとり立ちができるまで最初の支援、ひとり立ちができるまでという期間が限定されてないですよね。この辺、はっきりゴルフ利用税はできないとおっしゃいましたが、この市長の記者会見で、ひとり立ちができるまで最初の支援と記者会見でおっしゃったと、これ12月の21日の中国新聞の記事なんですが載っておりますが、ちょっとこの期間のことですね、ひとり立ちができるまで最初の支援とは、さっき言われた3年と、ゴルフ利用税がどうなのかわからないんですけど、普通一般的に考えて、3年が限度じゃないかなと、5年も10年もひとり立ちができないようなところには、やはり交付すべきじゃないんじゃないかなという感じを持っております。この期限の点について、再度、見解を求めておきます。


 それと、市長おっしゃいましたように40億円の経済効果ということをおっしゃいます。しかし、91億にも上る犠牲があった上の40億であるというところの認識は当然お持ちだと思いますが、改めて91億の犠牲があっての上の40億であるということは、再度、強く認識を持っていただきたいなと思っております。


 以上、申し上げましたが、とりあえず今の点につきましての答弁を求めます。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、速水市長。


○市長(速水 雄一君) 再質問を4点いただきました。


 まず、3,000万は、この合併協議のときの考え方と乖離するのではないかということでございますが、固定資産税、そしてまたゴルフ場利用税交付金、これを合計したもの相当額ということになっていたと思いますので、その範囲内というふうに判断したところでございます。


 そしてまた、予期せぬ出来事、あるいはいろいろな瑕疵があった場合等、その払い戻しを云々等でございますが、今この4月の段階で、こうした事態に陥るということを予期していたわけじゃございませんので、当初予算に組み、それを粛々と実行したということでございますので、御理解をいただきたいというふうに思います。


 それから、2番目に、行政関係者に頼まれて会員を購入された方、こういった方がいらっしゃったとすれば、行政関係者がいるわけですから、もしその行政関係者におかれては、こういった、自分がもし勧誘してあの人が入られたなというふうに思われている行政関係者がおられたとすれば、その方はこうした事態になって、自分としても残念に思っていらっしゃるのではないかということを申し上げたところでございます。


 それから、3番目のひとり立ちができるまでの範囲内ということでございますけれども、何せ今、営業利益段階で黒が出ていない状況の中でございます。この経営がよほどの高度なノウハウなくしては成り立たないということでございますので、その辺の経営計画、再建計画、これ十分に協議をいたしまして、先方が求める額もありますでしょうし、あるいは期間もありますでしょうし、十分なる協議が必要ではないかというふうに思っております。したがって、それが何年かということについては、今、2年だ、3年だということは申し上げることができない段階ではなかろうかなというふうに思います。


 それから、91億の債権放棄があって初めての経済効果だということでございますが、まさにおっしゃるとおりでございます。一方でそういう債権を確保されたから、その結果、ゴルフ場が成り立っていた、その一方で、そのことによって、それだけの経済効果があったということでございます。それはおっしゃるとおりだと、私も十分に認識しているところでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 1番。


○議員(1番 藤原 政文君) まず、17年度の交付金の件でございます。3,000万の件なんですが、さっき言いましたように、第5条で、交付の申請があったときに、その内容を審査するというふうになっているわけです。固定資産税わかってますよね。ゴルフ場利用税も1,000万相当ということが当然わかるわけですから。今、ゴルフ人口、どんどんどんどん減ってきて、どう見ても伸びるわけないんですよ。よくて昨年実績を見ながら見積もるのが妥当であって、とてもとても、倍増ですよ、ゴルフ場利用税交付金、今まで、雑駁な数字ですが約900幾らだったはずですが、約1,000万あったとしても、これだけゴルフ人口が減ってきとるのに、それが2,000万まではね上がることないし、固定資産税が倍になることないんです。倍々がない限りは3,000万にならないです。ここでやっぱり審査をしっかりしとかなければならないと。その辺に予算を執行した側としての責任があるんじゃないかなと思っております。


 それと、先ほど行政関係者の人も残念に思っておられる、多分、勧められた方は悪いことしたなって心から、本当どうにもならん思いも持っておられると思います。しかし、ゴルフ会員の人に聞きますと、この怒りはどこにぶつければいいんだろうかという思いを強く持っておられるんです。再度、ゴルフ会員権のお持ちの方に対しての、どう思っていらっしゃるか、これをもう一つ聞かせていただきます。


 支援策についてであります。支援をするかどうかの是非、また額、期間につきまして、今こういう状況下、民事再生法申請で今から再生計画が出てくる中ですので、当然、具体的な数字も出ませんしいうのは理解します。ただ、それの是非も含めて、期間、金額なども含めてやっていかなければ、同じ失敗を繰り返すわけにはいきません。


 ここに、ゴルフの推計が出ております、ゴルフ人口の。今から、2000年が1,290万人、2010年の予測では1,033万人、250万人減るという推定が出ております。このように、昔のように右肩上がりにゴルフ人口がふえるのではなくて、確実に減ってくると予想されます。きのうの内田助役の答弁の中で、損益分岐点ではありませんが、内田助役の見解として年間2万人という言葉が出たんですが、非常に厳しい数字かなと思っております。そういうことも含めまして、慎重な対応が今後とも必要だと思っております。


 質問がこれが最後でございますので、議会の方でも特別委員会を設置して、慎重に審議すべきという動きがあります。どうかこの問題について、本当に真剣に、市民の皆さん、本当に関心が強いです。そして、市民の皆さんやゴルフ会員権の皆さんの声をぜひ聞いていただいて、真剣に取り組んでいただくことを強く要望いたしまして、質問を終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、内田助役。


○助役(内田 孝志君) 11年度の助成金の審査の関係でございますが、クラシック島根から助成金申請書が提出されております。それの計画では、平成17年度、いわゆる入場者数、誘客数、これちょっとこの間も申し上げましたが2万4,000人で、その計画はなさっております。それで計算いたしますと、固定資産税と、そしてゴルフ場利用税交付金、これを計算いたしますと2,700万くらいになろうと思います。したがって、今の、先ほど市長も申し上げましたように、2つの税の相当額ということが合併どきにもう決まっておりますので、その関連の中で3,000万を支出したということでございます。予算措置もそうでございましたし、そういう格好でさせていただいたということでございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 速水市長。


○市長(速水 雄一君) 後段の2つの再質問にお答えをいたします。


 残念に思っているという発言の真意について再度ということでございましたが、これまでの一般質問に対する答弁におきまして、こうした民事再生が成り立つのも、会員権をお持ちの皆様、金融機関の債権をお持ちの先々、こういった皆様の債権放棄という犠牲の上に成り立つ民事再生ということでございますので、そうした方々に感謝をということでございましたが、この言葉だけでは意をあらわし尽くせないと、そういう意味で残念に思っているという言葉を付言させていただいたところでございまして、残念に思いつつ感謝申し上げている次第でございます。


 それから、支援策につきましては、議員御指摘のように、これからのゴルフ人口、ドラスチックな増加というのが見込めない中で、いかにゴルフ場の魅力を高め、利用客増大施策というのが展開されるか、大きな課題であるというふうに思っております。そういった課題を克服しつつ、営業譲渡先、努力されると思いますけれども、そうした営業譲渡先との話し合いを十分に進める中で、また議会とも十分に協議をさせていただきまして、その中からあるべき支援策を打ち出すことができたらと、かように思っておりますので、今後とも御理解、御指導をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げまして答弁とさせていただきます。


○議長(吾郷 廣幸君) 1番議員の質問を終わります。


 これで緊急質問を終わります。


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 ◎追加日程第2 特別委員会の設置





○議長(吾郷 廣幸君) お諮りいたします。特別委員会の設置の件を日程に追加し、追加日程第2としたいと思います。これに御異議はありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、特別委員会の設置の件を日程に追加することに決定をいたしました。


 日程表の配付をお願いします。


               〔追加日程表配付〕


○議長(吾郷 廣幸君) 追加日程第2、特別委員会の設置を議題といたします。


 提案理由については事務局長が説明をいたします。


 景山事務局長。


○事務局長(景山 英好君) 特別委員会設置について。雲南市議会委員会条例第6条の規定に基づき、次のとおり特別委員会を設置するものとする。平成17年12月22日。雲南市議会議長、吾郷廣幸。名称、第三セクター等調査特別委員会。設置の目的、第三セクター等の経営に対する調査。委員の定数、12人。調査期間、調査終了まで。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 説明が終わりました。


 これより質疑、討論、採決を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、質疑を終わります。


 討論に入ります。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、討論を終わります。


 特別委員会の設置を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、追加日程第2、特別委員会の設置については、原案のとおり可決されました。


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 ◎追加日程第3 特別委員会委員の選任





○議長(吾郷 廣幸君) 追加日程第3、特別委員会の委員の選任についてを議題といたします。


 お諮りいたします。ただいま設置されました特別委員会の委員の選任については、委員の定数を12名とし、旧6町村から1名ずつ選出し、その後に各常任委員会より2名ずつを選出することとしたいと思います。これに御異議はありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。それでは直ちに委員の選出をしていただき、事務局へ報告いただきますようお願いいたします。


 ここで暫時休憩いたします。


              午後3時31分休憩


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              午後3時40分再開


○議長(吾郷 廣幸君) 会議を再開いたします。


 お諮りいたします。特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付した名簿のとおり指名したいと思います。これに御異議はありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 異議なしと認めます。よって、特別委員会の委員は、お手元に配付した名簿のとおり選任することに決定をいたしました。


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 ◎追加日程第4 特別委員会委員長、副委員長の互選





○議長(吾郷 廣幸君) 追加日程第4、特別委員会の委員長、副委員長の互選についてを議題といたします。


 ただいま特別委員会委員の選任に伴い、委員会条例第9条の規定により、委員長及び副委員長互選のため、これから委員会を開いていただき、互選の結果を報告願います。


 ここで暫時休憩いたします。


              午後3時41分休憩


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              午後3時54分再開


○議長(吾郷 廣幸君) 会議を再開いたします。


 ただいま特別委員会において、委員長、副委員長の互選が行われ、その結果、お手元に配付した名簿のとおり決定をしましたので、御報告をいたします。


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○議長(吾郷 廣幸君) 以上をもって本定例会に提出の案件は、ここに全部終了いたしました。


 ここで市長から発言を求めておりますので、これを許します。


 速水市長。


○市長(速水 雄一君) 平成17年12月定例議会閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 先ほどは、本議会に提案をいたしました議案すべてにつきまして御議決をいただき、まことにありがとうございました。


 本議会では、一般質問に25人もの議員の皆様から御意見をいただき、さまざまな御意見、御指導をいただきました。それをしっかりと受けとめて、今後に、そして平成18年度、邁進したいと思います。


 特に、この質問戦を通じて、クラシック問題を初め三セクの扱い、あるいはバス問題等、これからの雲南市の行く末をしっかりと協議していただいたと存じます。また、先ほどは、特別委員会が議会でも設置されました。執行部といたしまして、まことに心強く思っているところでございます。そうした有意義な質問戦をさせていただく中で、3歩進んで2歩下がる精神も改めて学ばせていただいたところでございます。これらをこれからの市政運営に生かしてまいりたい、改めて強く感じた次第でございます。


 総じて平成17年、大変な年でございました。18年も引き続き大変な年だなと思っているところでございますし、平成18年予算編成に本当に苦労しているところでございますが、そうした中でも、御案内のとおり、これからの雲南市のまちづくりに大きく貢献してくれることを期待しておりますが、尾原ダム事業につきましては、満額の予算がもたらされたところでございます。これもこれまで議会におかれましては、ダム対策の特別委員長、議長様を初め執行部と一緒になって、国への要望、要請を活動していただいた。そうした行動、活動のたまものだと、改めてお礼を申し上げる次第でございます。


 平成18年度も本当に、重ねて申し上げますが、大変厳しい年になると思いますけれども、議会と力を合わせて、執行部、精いっぱい頑張ってまいりたい。そして市民の皆様の負託にこたえてまいりたい、かように思っているところでございます。


 本会に賜りました御指導に重ねてお礼を申し上げまして、私のごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。(拍手)


○議長(吾郷 廣幸君) これをもって平成17年雲南市議会12月定例会を閉会いたします。御苦労さまでございました。


              午後3時58分閉会


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