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島根県 雲南市

平成17年3月定例会(第7日 3月25日)




平成17年3月定例会(第7日 3月25日)





 



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    平成17年 3月(定例)雲 南 市 議 会 会 議 録(第7日)


                           平成17年3月25日(金曜日)


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               議事日程(第7号)


                       平成17年3月25日 午前9時30分開議


日程第1 各委員長報告


日程第2 委員長報告に対する質疑


日程第3 討論


日程第4 表決


日程第5 意見書の発議


日程第6 追加議案の上程


日程第7 提案理由の説明


日程第8 議案の質疑


日程第9 討論


日程第10 表決


日程第11 委員会継続審査調査の件


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               本日の会議に付した事件


日程第1 各委員長報告


日程第2 委員長報告に対する質疑


日程第3 討論


日程第4 表決


日程第5 意見書の発議


日程第6 追加議案の上程


日程第7 提案理由の説明


日程第8 議案の質疑


日程第9 討論


日程第10 表決


日程第11 委員会継続審査調査の件


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                出席議員(38名)


      1番 藤 原 政 文       2番 足 立 昭 二


      3番 景 山 隆 義       4番 加 藤 欽 也


      5番 細 田   實       6番 藤 原 信 宏


      7番 山 崎 正 幸       8番 堀 江   眞


      9番 村 尾 晴 子       10番 周 藤   強


      11番 堀 江 治 之       12番 光 谷 由紀子


      13番 岡 田 盛 行       14番 小 林 眞 二


      15番 石 川 幸 男       16番 福 間 義 昭


      17番 吉 井   傳       18番 深 田 徳 夫


      19番 景 山 源 栄       20番 板 持 達 夫


      21番 岩 田 隆 福       22番 松 浦 保 潔


      23番 田 中   隆       24番 青 木 幸 正


      25番 金 山 寿 忠       26番 阿 川 光 美


      27番 安 原 重 隆       28番 高 尾   肇


      29番 深 津 吏 志       30番 内 田 郁 夫


      31番 日 野   守       32番 渡 部 彰 夫


      33番 加 藤 一 成       34番 星 野   智


      35番 佐 藤 嘉 夫       36番 伊 原 重 雄


      37番 深 石 広 正       38番 吾 郷 廣 幸


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               欠席議員(なし)


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               欠  員(なし)


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              事務局出席職員職氏名


   議会事務局長 ──── 景 山 英 好  書記 ──────── 森 脇 徳 江


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             説明のため出席した者の職氏名


   市長 ──────── 速 水 雄 一  助役 ──────── 影 山 喜 文


   教育委員長 ───── 永 瀬 豐 美  教育長 ─────── 土 江 博 昭


   総務部長 ────── 藤 井   勤  政策企画部長 ──── 家 島 保 夫


   市民部長 ────── 大 谷   忠  産業振興部長 ──── 細 木   勝


   建設部長 ────── 福 間   昇  水道局長 ────── 三 原 英 男


   総務部次長 ───── 本 間 良 一  政策企画部次長 ─── 渡 部 彰 夫


   健康福祉部次長 ─── 藤 井 信 弘  産業振興部次長 ─── 末 次 忠 三


   建設部次長 ───── 鳥 屋 耕 次  水道局次長 ───── 片 寄 邦 良


   教育次長 ────── 高 橋 文 男  大東総合センター所長  堀 江 善 彦


   加茂総合センター所長  日 野   勲  木次総合センター所長  高 橋 幾 雄


   三刀屋総合センター所長 名 原 久 雄  吉田総合センター所長  堀 江 正 治


   掛合総合センター所長  土 山 幸 延  財政課主査 ───── 小 山   伸


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               午前9時35分開議


○議長(吾郷 廣幸君) ただいまの出席議員は38名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 ここで、議事運営上の都合上、暫時休憩をいたします。


             午前 9時36分休憩


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             午前10時51分再開


○議長(吾郷 廣幸君) 本会議を再開いたします。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


 なお、本日の会議に、内田助役は市長代理として仁多町、横田町の閉庁行事に出席のため欠席をしております。また、周藤健康福祉部長は都合により欠席であり、かわって藤井次長が出席をしております。


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 ◎日程第1 各委員長報告





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第1、委員長報告を行います。


 委員会に付託された各議案、請願、陳情の審査結果について、各委員長からの報告を求めます。


 予算審査特別委員長、36番、伊原重雄君。


○予算審査特別委員会委員長(伊原 重雄君) 予算審査特別委員会の審査報告をいたします。


 本委員会は、平成17年3月9日に付託されました議案について慎重審議をいたしました結果、議案第43号、平成17年度雲南市一般会計予算及び議案第44号、平成17年度雲南市国民健康保険事業特別会計予算の2議案につきましては、賛成多数で原案のとおり可決するものと決しました。


 議案第45号、平成17年度雲南市老人保健特別会計予算から議案第57号、平成17年度雲南市工業用水道事業会計予算まで13議案については、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、予算審査特別委員会の報告を終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) 次に、総務常任委員長、32番、渡部彰夫君。


○総務常任委員会委員長(渡部 彰夫君) 総務常任委員会からの報告をさせていただきます。


 総務常任委員会は、去る3月22日と23日の2日間にわたりまして、さきに3月16日付託されました議案につきまして審査をいたした次第でございます。


 審査の結果は、すべて原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。その議案でございますが、議案第6号、長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定について、議案第7号、雲南市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について、議案第8号、職員団体の登録に関する条例の制定について、議案第9号、雲南市市長及び助役の給料の特例に関する条例の制定について、議案第10号、雲南市教育長の給料の特例に関する条例の制定について、議案第11号、雲南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について、議案第12号、雲南市民バスの運行に関する条例の制定について、議案第33号、平成16年度雲南市一般会計補正予算(第3号)、所管委員会分でございます。以上の議案につきましては、先ほど報告したとおりでございます。


 なお、陳情4件につきましては、いずれも継続という形で休会中の審議をするということにいたしておりますので申し添えておきます。以上、報告を終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) 次に、教育民生常任委員長、17番、吉井傳君。


○教育民生常任委員会委員長(吉井 傳君) 教育民生常任委員会に付託になりました議案及び陳情、請願について審議いたしました結果について御報告を申し上げます。


 議案第13号から第65号まで、条例、一般会計、特別会計を含む合計16議案について、すべて全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決したところでございます。


 次に、陳情でございますけれども、受理番号6号、精神障害者の福祉施設充実に関する陳情でございます。提出者は、木次町精神障害者家族会さくらんぼの会会長、青山友行氏でございます。これにつきましても、全会一致をもって採択すべきものと決したところでございます。


 次に、請願でございます。受理番号7号、件名は、「容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書」の提出を求める請願でございます。提出者は、グリーンコープまいにち生活協同組合理事長の岩谷美恵子氏でございます。紹介議員は、板持議員と足立議員でございます。これも全会一致をもって採択すべきものと決定をいたしました。


 次に、受理番号10号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書の採択についてでございます。提出者は、木次町の部落解放・人権政策確立要求島根県実行委員会会長の窪田享信氏であります。紹介議員は、細田議員と足立議員でございます。これも賛成、反対いろいろございましたけれども、国あるいは県等の動向を踏まえまして、いましばらく継続的に審議をしたらということになりました。以上、報告を終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) 次、産業建設常任委員長、29番、深津吏志君。


○産業建設常任委員会委員長(深津 吏志君) それでは、産業建設常任委員会の審査報告を行います。


 委員会は3月17日、18日の2日間にわたり審議を行いました。ここに掲げておりますように、議案18号から63号まで条例6件、予算7件、契約案件2件、路線の認定、廃止2件、合計17件でございましたが、すべて全会一致でこれを可決いたしました。


 次に、請願、陳情でございますが、陳情第1号、塩田ダム周辺整備及びダム上流森林等の整備について、第4号陳情、下熊谷大橋付近に、斐伊川流水域付近まで車両の進入が出来る、防災用進入路の設置について、第5号陳情、(仮称)大東中央線道路の新設について、いずれも全会一致で採択といたしました。


 次に、陳情第11号でございます。LFS事業計画の企業誘致に対する反対陳情についてでございますが、これは継続審議といたしました。


 若干の審議内容について経過を報告させていただきます。


 まず、議案第33号の中における奥出雲バラ園事業につきましてでございますが、12月補正予算で、県の企業参入補助金2,500万円が予算化をされたところでございますが、今議会におきまして、これを全額補正減の提案がされたところであります。これは、平成16年12月27日、補助要望をしていた県農業経営課から、グローブマルチ、土壌改良材等の購入先が、有限会社フレグランス・ローズ園と親子関係にある株式会社大田緑地であるために、補助対象とならない旨の回答があり、これを受けて市当局と有限会社フレグランス・ローズ園との話し合いが行われたところであります。最終的には、有限会社フレグランス・ローズ園の意向を尊重して、当補助金の導入を断念し、今回減額されたものであります。


 今後の展開といたしましては、当初計画の10ヘクタールを今事業展開中の土地で確保するには地形が大変急峻なため事業費が大幅になることから、当面次の造成工事までの間、つなぎとして、明石公園付近から近いところで1ないし2ヘクタールの栽培地を確保していく考えであります。今後この事業は、事業費などを考慮して、できるだけ補助事業等の導入も検討しながら早期に計画を樹立して、計画確定次第、費用負担や管理運営体制も含めまして今後の事業展開を図っていくということが言われております。


 当委員会といたしましては、12月議会で予算化されたものが3月議会でそのまま減額になるということは、執行部と議会とは信頼関係を損なうので、もっと県へ働きかけるべきではないかと、こういうような意見や、あるいはグローブマルチがだめでも、ほかの機械だけでも導入すべきではないか、こういうような意見、あるいは雇用された従業員に影響はないのかというような意見が出されましたが、全体的には早急に今後の計画を立てるとの市当局の考え方がありまして、全会一致をもってこれを了承したところでございます。


 次に、付託案件、陳情第11号、LFS事業計画の企業誘致に対する反対陳情についてでございますが、審議の結果を若干報告させていただきたいと思います。


 これ、今年1月11日、出雲市の高松町、株式会社八雲から、地元産をメーンとしたカット食品加工と生鮮食品の調達販売を計画し、シルバー人材の活用を中心とした現地法人を立ち上げて、雲南市の企業進出をしたいという計画書が提出をされておりますが、この計画に対して、漁栄会会長、高木剛宣さんほか11名から、現在の中小零細企業の卸先あるいは小売先を奪うものとして、今年3月1日に企業誘致に対する反対陳情が出されたものであります。


 これを受け、当委員会といたしましては審議をいたしました。審議の中では、カミサリーと漁栄会との間を、市がもっと話し合いをすべきではないかと、あるいは配食範囲が広いので、どれだけのシェアが奪われるのか試算をすべきではないかと、あるいは漁栄組合は、カミサリーが入ってくるのを拒むのではなくて、力をつけて対抗してほしいというようないろいろな意見が出されました。その結果、地産地消を中心とした産業振興、及び雇用の拡大につながるので、企業誘致を進める上から、本陳情は不採択とすべきとの意見がございました。一方、産業振興、雇用の拡大という点では企業の進出は大変重要であるが、進出企業の考え方に不透明なところがある、あるいは市当局の考え方にもまだ不明確な点がある、そういう中で、市当局からは、共存共栄の道があるか早急に話し合っていきたい、こういうことでございまして答弁がございました。いましばらく時間をかけて審議をすべきとの意見が多数でありまして、継続審査とすることにいたしました。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 次、ダム対策特別委員長、10番、周藤強君。


○ダム対策特別委員会委員長(周藤 強君) ダム対策特別委員会の審査報告をいたします。


 付託された案件は、議案第40号、平成16年度雲南市ダム対策事業特別会計補正予算(第1号)であります。当委員会は、平成17年3月16日に付託された上記議案について審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしましたので、会議規則第104条の規定により報告をいたします。


 次に、審査の状況について説明をいたします。委員会開催日は3月23日であります。出席者は議長と委員8名全員でございます。執行部からは内田助役、政策企画部から家島部長、渡部次長、福島ダム対策課長の出席でありました。付託案件について、ダム対策課長から補正額61万円の内容について詳しく説明を受け、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 委員からの主な質問、意見としては、ダム施設完成後の管理はだれがするのかという質問に対して、執行部からは、国土交通省がする、また周辺施設については委託が考えられるという説明がありました。ダム施設の固定資産税的なものが将来雲南市に入ってくるか、また入ればその金額はという質問に対し、国有財産等所在市町村交付金及び納付金として歳入となりますが、その額については現在調査中であるとのことでした。また、最近の県の対応についての質問に対して、県の平成17年度の予算において、尾原ダム湖公園のボートコース、またサイクリングコースの概略設計費として2,000万円が計上され、県議会において認められたという説明がございました。


 なお、付託案件の審査の後、次のことについて執行部から説明を受けました。1つに、平成16年度の尾原ダム事業の取り組みの経過について。2つ目に、尾原ダム地域に開かれたダム整備計画が3月16日に国において認定をされ、その認定通知伝達式が3月23日に尾原ダムPR館において開催をされたこと。3つ目に、菜の花まつり2005が4月24日に奥出雲町、現在仁多町ですが、奥出雲町林原で開催される旨の説明がございました。


 以上で、ダム対策特別委員会の審査報告を終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) 以上で委員長報告を終わります。


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 ◎日程第2 委員長報告に対する質疑





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第2、これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、質疑を終わります。


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 ◎日程第3 討論





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第3、これから討論を行います。


 最初に、付託された議案について行います。


 まず、委員長報告に対する反対者の発言を許します。


 反対討論はありませんか。


 12番。


○議員(12番 光谷由紀子君) 先ほど予算審査特別委員長より報告がありました議案第43号、平成17年度一般会計当初予算と議案第44号、平成17年度国保事業特別会計予算の2件について、反対討論を行います。


 まず、議案第43号についてです。国の三位一体の改革の続く中と、そして合併前の旧6町村のそれぞれの大幅な事業推進が進められたことによって、厳しい今回予算となりました。また、これまでの取り組みの違いも大きな差があったものですから、やはり調整がなかなかなれない、ならないというような状況の中、今後も調整が続くと思っております。一定、この一般会計の予算の中に住民要望を取り組まれた点は認めるものでございます。


 しかし、平成17年度は、行財政改革元年と位置づけ、本来正規職員とすべき職員の皆さんの賃金カット、こういったことも取り組まれておりますし、また補助金、負担金の見直しについても行っていくという方針が出されておりますし、その中で、やはり私は、公平性を欠くような資質については見直しを図るべきですけれども、住民への皆さんへのしわ寄せ、負担増になってはならないと思っております。また、今後の使用料、手数料の負担増に道をあけるような状況になるというふうに思います。


 こういった点で、住民に一番身近な行政であります市政が、今の国の政治、そして県の政治、大変自治体に対して厳しい状況を押しつけるような状況ですので、そういった点では、やはり市民の皆さんの防波堤にならなければならない、このように思っておりますけれども、そういう状況ではないというふうに思います。そうした点を踏まえて、本予算は認められないというふうに思います。


 そして、議案第44号ですけれども、旧6町村の調整が行われました。合併前の住民との約束、原則、負担は低くサービスは高くがどう貫かれているのかというような疑問をすごく感じております。介護保険分については、高くなっている状況です。また、昨日の予算委員会の中で、賛成討論ありましたけれども、その中で、他の保険との整合性ということも言われましたけれども、他の健康保険や共済保険と比べますと、国民健康保険が一番負担が重いです。今、不況のもと、収益も上がらない自営業者ですとか、またリストラ等された方々が国保への加入者でございます。滞納者も増加いたしております。滞納者への保険証の未交付、ペナルティーが課してございますけれども、こういったペナルティーを課すということは、絶対に避けていかなければならないと思っております。医者にかかれず重症化したり命にかかわることだと思っております。この状況の中で、国の方は負担率の引き下げを行っておりますが、これも絶対に許すわけにいきません。やはり国に地方の声を上げていく、こういったことと、そして、やはり私は、払いやすい保険料にしていく、このことを求めております。その点で、今回の44号も認めるわけにはいかない、そういう立場で反対討論を行いました。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 次に、賛成者の発言を許します。


 賛成討論はありませんか。


               〔賛成討論なし〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、これで付託された議案に対する討論を終わります。


 次に、請願、陳情についての討論を行います。


 委員長報告に対する反対者の発言を許します。ありませんか。


               〔反対討論なし〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、これで請願、陳情に対する討論を終わります。


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 ◎日程第4 表決





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第4、これから採決を行います。


 反対討論がありました議案を、議案ごとに起立によって採決をいたします。


 議案第43号、平成17年度雲南市一般会計予算について採決をいたします。


 議案第43号、平成17年度雲南市一般会計予算に賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第43号、平成17年度雲南市一般会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第44号、平成17年度雲南市国民健康保険事業特別会計予算について採決をいたします。


 議案第44号、平成17年度雲南市国民健康保険事業特別会計予算に賛成の諸君は起立を願います。


                〔賛成者起立〕


○議長(吾郷 廣幸君) 賛成多数であります。よって、議案第44号、平成17年度雲南市国民健康保険事業特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


 ただいま予算審査特別委員長から審査結果の報告のあった付託議案のうち議案第43号及び議案第44号を除く各件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、予算審査特別委員会付託の議案のうち議案第43号及び議案第44号を除く各件は、委員長報告のとおり可決されました。


 ただいま総務常任委員長から審査結果の報告のあった付託議案各件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、総務常任委員会付託議案各件は、委員長報告のとおり可決されました。


 ただいま教育民生常任委員長から審査結果の報告のあった付託議案各件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、教育民生常任委員会付託の議案各件は、委員長報告のとおり可決されました。


 ただいま産業建設常任委員長から審査結果の報告のあった付託議案各件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、産業建設常任委員会付託の議案各件は、委員長報告のとおり可決されました。


 ただいまダム対策特別委員長から審査結果の報告のあった付託議案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、ダム対策特別委員会付託の議案は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、委員長報告のありました請願、陳情についての採決を行います。


 お諮りいたします。請願、陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第6号、請願第7号、陳情第1号、陳情第4号及び陳情第5号は、委員長報告のとおり採択とすることに決定をいたしました。


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 ◎日程第5 意見書の発議





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第5、意見書の発議についてを議題といたします。


 発議第1号、日本郵政公社の民営化に反対する意見書について、提出者の説明を求めます。


 36番。


             〔36番 伊原重雄君説明〕


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 発議第1号 日本郵政公社の民営化に反対する意見書(案)


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○議長(吾郷 廣幸君) 説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、質疑を終わります。


 討論に入ります。


 2番。


○議員(2番 足立 昭二君) 先ほど提案されました意見書につきまして、私は賛成をする立場で討論をしてまいりたいと思います。


 先ほど、伊原議員の方からも説明がありましたように、この間の郵政民営化の問題は、本当にこの雲南地域の町を滅ぼしてしまう一つの大きな要因があると思います。先ほどありましたように、国鉄の分割民営化あるいはNTTの合理化を考えてみたときに、あれだけ、私が二十になったころは、NTTも掛合局あるいは木次局にはありましたし、あるいは国鉄自動車バスも雲南管内全部走っておりました。また、中国電力あるいは国の施設等々もたくさんあったわけですが、こうした行政改革によって、この地域はだんだんとなくなって町が廃れていくというような現状にあるというふうに私は思っております。また、そうした中で、この間の三位一体改革含めまして、この小泉内閣が進めていりますこの規制緩和あるいは痛みを伴う改革は、この地域を崩壊をしていくそのものであるというふうに思います。


 そうした意味で、先ほど伊原議員が提出をされましたこの郵政民営化の反対の決議につきましては、全面的に賛成をする立場で賛成討論をいたします。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに討論はありませんね。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、討論を終わります。


 お諮りいたします。発議第1号を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第1号、日本郵政公社の民営化に反対する意見書については、原案のとおり可決されました。


 発議第2号、容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書について、提出者の説明を求めます。


 2番。


             〔2番 足立昭二君説明〕


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 発議第2号 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書(案)


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○議長(吾郷 廣幸君) 説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、質疑を終わります。


 討論に入ります。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、討論を終わります。


 お諮りいたします。発議第2号を原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第2号、容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書については、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第6 追加議案の上程





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第6、追加議案の上程についてお諮りいたします。議案第66号、島根県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少についてから議案第70号、雲南消防組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更についてまで5件を追加議案として一括議案といたします。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第66号から議案第70号までの5件について、追加議案として一括議案とすることに決定をいたしました。


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 ◎日程第7 提案理由の説明





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第7、提出者から提案理由の説明を求めます。


 番外、影山助役。


○助役(影山 喜文君) それでは、追加で上程をさせていただきます5議案について説明を申し上げます。


 いずれの案件につきましても、来る3月31日に予定をされております新松江市、奥出雲町の誕生による規約の改正でございます。よろしくお願いを申し上げます。


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 議案第66号 島根県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について


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 別表をごらんをいただきたいと思いますけれども、変更前、仁多町、横田町という名がございますけれども、これを奥出雲町に改めるものでございまして、8市21町村となるものでございます。


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 議案第67号 雲南広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び同広域連合規約の変更について


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 新旧対照表をごらんいただきたいと思います。第8条におきましては、議員の数を定めておりますけれども、これまでは仁多町、横田町それぞれ2名ずつとなっておりますところを奥出雲町4名とするものでございます。


 それから、第12条の中では、収入役については、収入役の事務を兼掌する助役の職にある者ということに改めるものでございます。また、その任期については収入役の事務を兼掌する助役の職にある者の任期ということに定めるものでございます。


 また、第14条関連でございますけれども、負担割合を定めるものでございますけれども、自治体割のところ、これまでは仁多町、横田町それぞれ10分の1となっておりますけれども、奥出雲町及び飯南町それぞれ10分の2と定めるものでございます。


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 議案第68号 雲南環境衛生組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更について


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 これにつきましても、仁多町と横田町が3月31日に合併をいたし奥出雲町になるわけでございますけれども、引き続き組合の構成町として事務を共同処理いたしますので、規約の変更をお願いするものでございます。


 第2条のところで奥出雲町といたしております。


 また、第3条のところでございますけれども、これまでは八束郡宍道町というところになってございますけれども、松江市に改めますけれども、新町のし尿処理事業につきましては、昨年11月1日から事務委託で進めてまいりましたけれども、今回の合併に伴いまして団体の規定の変更をいたすものでございます。


 それから、第5条のところでは、議員の数を定めておりますけれども、仁多郡といたしておりますのを奥出雲町と定めるものでございます。


 それから、第8条の3項でございますけれども、これについても仁多町長及び横田町長といたしておりますけれども、奥出雲町長ということで副管理者、それから雲南市の収入役の事務を兼掌する助役の職にある者ということにしておりますけれども、雲南市が助役2人体制のため、収入役の事務を兼掌する助役を副管理者といたしますし、また、組合に収入役を置かず、組合の収入役を兼掌するということで規約の改正をお願いをいたすものでございます。


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 議案第69号 公立雲南総合病院組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更について


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 新旧対照表をごらんをいただきたいと思いますけれども、第2条のところで、仁多郡横田町、同郡仁多町といたしておりますけれども、これも奥出雲町及び飯南町ということに改めるものでございます。


 また、第5条のところでは、仁多郡といたしておりますところを奥出雲町と改めまして、第2項につきましては削除をさせていただくというところでございます。


 それから、第10条のところで副管理者の規定をいたしておりますけれども、副管理者は奥出雲町長及び飯南町長をもって充てるということにさせていただきたいと思っております。


 それから、第15条のところでございますけれども、この負担割合についても定めておりますけれども、これまでは横田町2.7%、仁多町2.7%といたしておりますけれども、これを合わせまして奥出雲町5.4%といたすものでございます。


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 議案第70号 雲南消防組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更について


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 これにつきましても、新旧対照表をごらんをいただきたいと思います。


 第2条のところで、仁多郡仁多町、同郡横田町となっておりますものを奥出雲町及び飯南町ということに改めさせていただきたいと思っております。


 また、第5条で組合の議会の組織の定めのところで、仁多郡3人となっておりますところを奥出雲町3人ということにさせていただくものでございます。また、収入役の点につきましても兼掌助役をもって充てるというところでお願いをしたいと思っております。


 以上、5件について御説明を申し上げました。よろしくお願いいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) ここで暫時休憩をいたします。


 午後1時から再開いたします。


             午前11時45分休憩


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             午後 1時00分再開


○議長(吾郷 廣幸君) 再開いたします。


 お諮りいたします。議案第66号、島根県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少についてから議案第70号、雲南消防組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更についてを、会議規則第37条第2項の規定によって、委員会付託を省略し、直ちに質疑、討論、採決を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第66号から議案第70号は、委員会付託を省略して、直ちに質疑、討論、採決を行うことに決定をいたしました。


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 ◎日程第8 議案の質疑





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第8、これより議案の質疑を行います。


 議案第66号から議案第70号までの5件について、一括して行います。


 質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、質疑を終わります。


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 ◎日程第9 討論





○議長(吾郷 廣幸君) 討論に入ります。ありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、討論を終わります。


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 ◎日程第10 表決





○議長(吾郷 廣幸君) 議案第66号、島根県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少についてから議案第70号、雲南消防組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更についてまでの各件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第66号、島根県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少についてから議案第70号、雲南消防組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更についてまでの各件は、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第11 委員会継続審査調査の件





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第11、委員会の閉会中の継続審査及び調査の件を議題といたします。


 各委員長から、委員会において継続審査及び調査に付すべき案件について、会議規則第105条の規定によって、それぞれ委員会より申し出がありました。


 お諮りいたします。委員会の要求により、継続審査及び調査に付すべき案件については、お手元に配付したとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定をいたしました。


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○議長(吾郷 廣幸君) 以上をもって今定例会に提出の案件は、ここに全部終了いたしました。


 ここで、市長からあいさつを求められておりますので、これを許します。


 番外、速水市長。


○市長(速水 雄一君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日は、本議会に提案をいたしました案件につきまして、すべて御議決をいただき、まことにありがとうございました。御案内のとおり、この平成17年度は、雲南市誕生元年に当たる年でございます。そして、この3月議会は、その方向づけを行う議会でございます。役職員一同、この3月議会、大変重い議会と受けとめまして、市民の皆様、議会の皆様の負託にこたえるべく、命と神話が息づく新しい日本のふるさとづくりを全力を傾注して進める所存でございますので、何とぞどうかよろしくお願いを申し上げます。


 つきましては、そうしたまちづくりを進めるに当たりまして、一言御報告をさせていただきます。といいますのは、このたび国立大学法人島根大学と雲南市との包括的連携、協力に関する協定を結んでまちづくりに邁進したいというふうに考えております。このことについて若干御説明を申し上げますと、国立大学法人島根大学におかれては、大学の個性を発揮し、地域社会の発展のための研究活動が進められているところでございます。こうした中、雲南市において島根大学大学院法務研究科、山陰法科大学院でございますが、こことリーガルクリニック、いわゆる無料法律相談所を1月と3月に実施しております。


 このことについて、さらに詳細御報告いたしますと、雲南市木次町の雲南市人権センターにおきまして、3月16日水曜日、島根大学法科大学院による出張法律相談が行われました。今回は、1月28日に続いて第2回目の試験実施であったわけでございますけれども、困り事のある市民の皆様に対して、島根大学法科大学院の教授、弁護士と大学院生が相談に応じていただきました。


 雲南市では、昨年の11月の合併以降、市民の皆様からの相談が寄せられ始めましたけれども、難解な法律相談に対応する専門部署がないことと、個人のプライバシーにどこまで行政が踏み込めるかという問題がございまして、有効な対策が講じられなかった、なかなか講じにくかったという経緯がございます。加えて昨年暮れより振り込め詐欺が多発しておりまして、県内でも被害額が高額してきている状況を考慮して、その予防と救済を含めて協力の得られる法律の専門家を探していたところでございます。こうした相談に当たっていただき、またそれに臨まれた市民の皆様からも、今までこういった相談をする場所がなかったんだけれども、今回弁護士に相談ができてよかったという感想をいただいていたところでございますが、従来こうした相談は、消費者センター等で開催されておりますけれども、近年市民生活における複雑、多様化した法律案件を解決するには専門的な知識が必要となってきております。このため、島根法科大学院と雲南市と、まず4月中旬をめどといたしまして、法律相談にかかわる協定の締結をして専門的な相談所の開設を継続的に実施してまいりたいというふうに考えております。


 また、そうした市民生活相談に続きまして、5月末をめどに、地域医療シンポジウムと題したタウンミーティングを島根大学と連携して雲南市で開催することにしております。また、こうした交流、連携活動を進めまして、島根大学と雲南市との間で包括的協定を結びまして、産業、環境、まちづくり、それから保健・医療・福祉あるいは教育等の各方面において、相互に連携し、協力しまして、地域課題を克服し、地域社会の発展を目指した取り組みを進めてまいりたい、かように考えたところでございます。


 今後、雲南市の地域づくりを推進するに当たりまして、こうした環境整備に努めつつ進める所存でありますことを重ねて発言をさせていただき、市民の皆様の、そしてまた負託にこたえるべく、そして雲南市の堂々の発展を目指して、全身全霊を打ち込みまちづくりに取り組んでまいる、このことを改めて重ねて申し上げ、終わりのごあいさつ、今後に当たっての抱負とさせていただきたいと存じます。


 この3月議会、どうも御理解、御協力をいただきましたことを重ねてお礼を申し上げて、終わりのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(吾郷 廣幸君) これをもって平成17年雲南市議会3月定例会を閉会いたします。御苦労さまでした。


              午後1時10分閉会


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