議事ロックス -地方議会議事録検索-


島根県 雲南市

平成17年3月定例会(第3日 3月 9日)




平成17年3月定例会(第3日 3月 9日)





 



   ────────────────────────────────────────


    平成17年 3月(定例)雲 南 市 議 会 会 議 録(第3日)


                           平成17年3月9日(水曜日)


   ────────────────────────────────────────


               議事日程(第3号)


                       平成17年3月9日 午前9時30分開議


日程第1 議案質疑


日程第2 予算審査特別委員会の設置


日程第3 議案の付託


        ───────────────────────────────


               本日の会議に付した事件


日程第1 議案質疑


日程第2 予算審査特別委員会の設置


日程第3 議案の付託


        ───────────────────────────────


                出席議員(38名)


      1番 藤 原 政 文       2番 足 立 昭 二


      3番 景 山 隆 義       4番 加 藤 欽 也


      5番 細 田   實       6番 藤 原 信 宏


      7番 山 崎 正 幸       8番 堀 江   眞


      9番 村 尾 晴 子       10番 周 藤   強


      11番 堀 江 治 之       12番 光 谷 由紀子


      13番 岡 田 盛 行       14番 小 林 眞 二


      15番 石 川 幸 男       16番 福 間 義 昭


      17番 吉 井   傳       18番 深 田 徳 夫


      19番 景 山 源 栄       20番 板 持 達 夫


      21番 岩 田 隆 福       22番 松 浦 保 潔


      23番 田 中   隆       24番 青 木 幸 正


      25番 金 山 寿 忠       26番 阿 川 光 美


      27番 安 原 重 隆       28番 高 尾   肇


      29番 深 津 吏 志       30番 内 田 郁 夫


      31番 日 野   守       32番 渡 部 彰 夫


      33番 加 藤 一 成       34番 星 野   智


      35番 佐 藤 嘉 夫       36番 伊 原 重 雄


      37番 深 石 広 正       38番 吾 郷 廣 幸


        ───────────────────────────────


               欠席議員(なし)


        ───────────────────────────────


               欠  員(なし)


        ───────────────────────────────


              事務局出席職員職氏名


   議会事務局長 ──── 景 山 英 好  書記 ──────── 森 脇 徳 江


        ───────────────────────────────


             説明のため出席した者の職氏名


   市長 ──────── 速 水 雄 一  助役 ──────── 内 田 孝 志


   助役 ──────── 影 山 喜 文  教育委員長 ───── 永 瀬 豐 美


   教育長 ─────── 土 江 博 昭  総務部長 ────── 藤 井   勤


   政策企画部長 ──── 家 島 保 夫  市民部長 ────── 大 谷   忠


   健康福祉部長 ──── 周 藤 寛 洲  産業振興部長 ──── 細 木   勝


   建設部長 ────── 福 間   昇  水道局長 ────── 三 原 英 男


   総務部次長 ───── 本 間 良 一  財政課長 ────── 長谷川 和 男


   政策企画部次長 ─── 渡 部 彰 夫  市民部次長 ───── 周 藤 喜 好


   健康福祉部次長 ─── 藤 井 信 弘  産業振興部次長 ─── 末 次 忠 三


   建設部次長 ───── 鳥 屋 耕 次  水道局次長 ───── 片 寄 邦 良


   教育次長 ────── 高 橋 文 男  ダム対策課長 ──── 福 島 宏 芳


   大東総合センター所長  堀 江 善 彦  加茂総合センター所長  日 野   勲


   木次総合センター所長  高 橋 幾 雄  三刀屋総合センター所長 名 原 久 雄


   掛合総合センター所長  土 山 幸 延  吉田総合センター次長  藤 原 隆 弘


   監査委員 ────── 谷 戸 邦 夫


        ───────────────────────────────


               午前9時35分開議


○議長(吾郷 廣幸君) ただいまの出席議員は38名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の日程は、お手元に配付したとおりであります。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第1 議案質疑





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第1、これから提出された議案に対する質疑を行います。


 質疑は、条例その他と予算とを区別して行います。


 最初に、議案第6号から第29号及び第32号、議案第59号から第63号の条例その他の議案について行います。質疑はありませんか。


 18番。


○議員(18番 深田 徳夫君) 議案第10号について伺いたいと思います。


 雲南市教育長の給料の特例に関する条例の制定についてということでございますけれども、教育長、給料の額が今ちょっと私、金額をつかんでおりませんが、これ10%減額されるということになりますと、かなりの低い金額になりますが、一般職員の給料との総額の差というのがどれぐらい、金額はいいです、逆転するようなことはないのか、伺っておきたいと思います。というのは、これが一般職員と逆転すると、教育長の意をそぐということになると懸念するところでございます。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、藤井総務部長。


○総務部長(藤井 勤君) 確かに御質問のように教育長の給料というのは、たしか63万8,000円ではなかったかと思いますが、10%カットということになりますと、10%カットで50万円台ということになります。今、一般職員の最高との比較というものにつきましては、ちょっと今、手元に資料はございません。後ほど答えさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) それでは、後ほど答弁をいたしますので。


 ほかにありませんか。


 6番。


○議員(6番 藤原 信宏君) 議案の第60号、平成16年度町道北原日登線付替工事委託変更契約について、ちょっとお尋ねをしたいと思いますが、大した話じゃありませんけども、工期でございますが、平成18年の3月31日ということになっておりますけれども、いわゆる工事の委託をするということであれば、いわゆる検査から引き渡し、いわゆる債務負担行為、そういったものがすべて3月31日中に終わってこその委託契約でございますので、本来、工事委託の時期などというものは、やっぱり1週間前ぐらいに締めておいて、後の検査等の手続をとるのが通常ではないかと思いますので、3月31日は多少余裕があった方がいいんじゃないかというぐらいな話ですので、よろしく。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、福間建設部長。


○建設部長(福間 昇君) 藤原議員からの契約の変更後が3月31日ということで、余裕があったがいいではないかということでございますが、工事そのものは、契約しております3億円につきましては、工事だけでなくて人件費も中に入っております。その工事については早く終わる可能性はありますが、一応人件費その他、もろもろも含めて3月31日までの変更後の工期というふうになっておりますので、御了解をお願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかにありませんか。


 11番。


○議員(11番 堀江 治之君) 先ほどの質問の次、61号でございますけれども、契約の変更。この契約については、水源涵養保安林の解除手続のために時間を要したということで図面が提出されておりますけれども、施工の場所と保安林の場所が離れておるような感じがしますが、この施工の場所も保安林であったかどうかということをお聞きしたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、福間建設部長。


○建設部長(福間 昇君) 堀江議員さんからの御質問でございます、答えますが、議案第61号につきまして、この工期の変更理由が保安林になっておるということでございますが、工事場所が離れておるということですけれど、きょう、そこの図面にかいてありますように、佐白線の5号橋下部工事ということでございまして、保安林の解除場所の通行をして機材の搬入等もございますので、若干その工事内への進入等ができなかったという理由もございまして延長しております。よろしく。


○議長(吾郷 廣幸君) ありませんか。


 ありませんね。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようですので、条例その他についての質疑を終わります。


 次に、議案第33号から議案第57号までの予算について質疑を行います。質疑はありませんか。


 23番。


○議員(23番 田中 ?君) おはようございます。33号の16年度補正予算の31ページ、農業振興費の……(発言する者あり)説明書です、済みません。


 今回、企業参入促進モデル事業補助金2,500万の減額でございますが、12月議会にバラ園の事業としての補助金ということで提案されたわけでございますが、かなり私も質問をしたり、また所管委員会の審査の結果も伺ったりしたわけでございますが、12月に出されて、3月にすぐ引っ込めるというようなことは、議会のあり方も問われると私は思いますが、なぜこういうことになるのか。たしかこれは県の補助金というような、トンネルだからというような話もあったような気がしておりますけれども、要するにこれだけ大きな金額を、これから事業を立ち上げてやろうという企業がいとも簡単にこれだけ出なくなるということは、経営の根本から大変なことではないかなと思いますが、なぜこういうことになるのかということをひとつ、もうちょっと詳しく、もとから企業、進出するということがこの会社、何というか、現地法人、忘れましたが……(発言する者あり)大田緑地じゃないに。もとは大田緑地だけど、現地法人の、要するにもとから撤収して事業をやめるということなのか、施政方針には市長、順調に進んでるという話ではございましたが、やはり提案される執行部の姿勢もそうでしょうけども、議会の権能というものもやっぱり問われてくるという内容ではないかなと思いますが、詳しく、ひとつよろしくお願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) 先ほど田中議員の方から御指摘をいただきました企業参入の促進モデル事業を使いまして奥出雲薔薇園フレグランス・ロゼという現地法人の方から、企業参入促進モデル事業の補助事業の申請がございまして、それに基づきまして、先ほどおっしゃいましたように市の方はトンネルで県の方からの補助金を入れ、現地法人のフレグランス・ロゼの方へ支払う予定にしておったところでございます。


 この事業でございますけれども、新しい企業が農業参入する場合に資材や施設及び機械設備等に支援を行うと、そして地域農業の経済活性化への貢献など、企業参入のモデルとなる企業を、農業参入の促進を図る観点からこの事業が行われております。そうしたことに基づきまして事業費5,000万円、それの補助金を2分の1出す事業でございまして、ここの5,000万事業に合うようなフレグランス・ロゼからの申請は、バラの苗、あるいはこれに費用、それから土壌改良剤、そうしたものを含めたグローブマルチ、それから蒸留器とか冷蔵庫、冷凍庫、薬剤散布機、ちょっとした加工所ですね、バラの花の加工施設、そうしたものを総括的に5,000万円程度の補助申請がなされておりました。


 ところが、県の担当課とこの話し合いをしているうちに、特に対象品目になりますバラの苗、あるいはグローブマルチ、土壌改良剤、そうしたものが一番大きな金額を占める内容でございまして、それが、大田市にございます大田緑地と現地法人のフレグランス・ロゼとの関係が親子関係であると。したがいまして、県としては同じ会社同士で取引されることは商取引上認められないという話がございました。そこで、親子関係であっても別々の法人だから、それはこれまで大田緑地の方でほかの会社と取引されている商取引もあるし、たまたま大田緑地と地元の現地法人との取引だけを認められないということはおかしいではないかということで、フレグランス・ロゼの社長、あるいは私どももいろいろ担当で交渉しておりましたが、助役にも出ていただきまして直接県庁ともお話し合いをしたところですが、親子関係であるということが第一義的にいけないという理由になっておりますけれども、それを助役と出まして、別々の法人じゃないかということで、そのことは認めていただいたんですが、それではそのグローブマルチ、いわゆる土壌改良剤ですね、そうしたものの資材、中へ使われている資材については領収書があれば、それは補助対象にしましょうと。でもでき上がったものに対しては、どうしても市販されているものと同じようなものであるから、特別そこで買う必要はないというような話がございまして、しかし、このグローブマルチにしても県の研究所と一緒になって開発された土壌改良剤でございますから、もうここしかないものだからここから仕入れいたしますと。それからバラの苗にしましても、15年かけて農事試験場と、研究所と開発して、香りの非常に高いバラを開発したんだと。他には絶対ない苗だということで認めてほしいということを我々サイドは言ったんですが、最終的には先ほど、この5,000万事業の一番大きい苗木とか、あるいはグローブマルチ、土壌改良剤、それから冷蔵庫、冷凍庫、それぞれございますけれども、その中で一番大きく金額が占めるものについては、どうしても県の方は認められないということでございまして、そのうちに会社の方も、あと冷蔵庫とか冷凍庫とか、いろいろ多少のものがございますが、現段階で1ヘクタールだけのバラ園の事業では初期投資をそんなにもできないと。これがすぐ続いてもう1ヘクタール、2ヘクタールとふえていく状況であれば初期投資も1,000万したり2,000万できるんだけれども、現段階でフレグランス・ロゼという現地法人ではできるだけ初期投資は抑えたいと。この1ヘクタールでは、いわゆる人件費を賄うだけが大変だというようなことから、もう2ヘクタール、3ヘクタール見える段階でもう一度申請したいということでございまして、先ほどおっしゃいましたように、簡単に予算計上して、簡単に引き下げるという、その行為は非常に議会軽視ではないかという観点もございますが、私どもも一生懸命努力したところでございますけれども、どうしても一番大きい金額、補助対象の金額が県で認めていただけなかったということが一番大きな原因でございますし、また、それじゃあほかの対象になるものも何とか現地法人の方へ購入して、これから利用していただきたいということを言ったわけですけれども、会社側の方としては、せっかく議会の予算を通していただいたことでもあるから努力はしたいんだけれども、現在の1ヘクタールでは初期投資をできるだけ抑えたいと。それで、それにかわるものについては、中古品とか自社のあるもので何とかこの1ヘクタールについてはやってみたいと。また、大田にある1ヘクタールの農地で使っているものも含めて頑張ってみたいということでございまして、これ以上、私どももこの県の5,000万事業にこだわって進めるというわけにはいかなくて、今回、減額予算を上程させていただいたところでございますので、どうぞ御理解をお願いしたいと思います。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、内田助役。


○助役(内田 孝志君) 若干補足説明をさせていただきます。


 先ほど細木部長が申しましたように、現地法人と大田緑地は親子関係の法人でございます。それは御承知のとおりでありますが、なぜこれがだめになったかということは、土壌改良剤とか、それから苗木の、この価格計算が出てこないと。県との協議の中では、その正確な原価というものが把握できれば、この補助対象にするということはございましたけども、今の法人から、土壌改良剤を独自でつくっておりますから、それのいわゆる価格というものが把握できない、幾らかかったと。それが資料が出てこないわけでございまして、そういたしますと商取引というものが確定できないと。民間の第三者企業から例えば窒素でも、あるいはそういうものを買うと幾らというものが出てまいりますけれども、今の大田緑地でみずからが堆肥、改良剤をつくっておるわけですから、その価格というものが確定できないということが最終的な難点になったところでございます。苗木についても同じような考え方でございまして、その苗木をつくるのに幾らかかったかということが法人から提示できなかったということでございまして、なかなか今言ったように価格設定ができないものについて補助ができないということから、ロゼさんの方も断念をされたということでございますので、御理解を賜りたいというふうに思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 23番。


○議員(23番 田中 ?君) 事情はわかりますが、いわゆる結果じゃなくて、不思議に思うのは、まず県が予算をつけて議会に出す、ここの提案された時点で、現地法人ができていませんでしたよね、きのうできたとかなんとか言われたんですよね。県なんてそんないいかげんなもんですか。ちゃんと補助対象になるものがきちっと試算されておって、これに補助金が該当するのかしないのかと、こういうことも、今、苗がどうだとか肥料が自社製品でどうだとかということも含めて、なぜここに予算上程する、それから雲南市第1号の一つの誘致事業として取り組むんだという、この雲南市の市長さんのその思い入れというものが、こんないいかげんなことじゃ企業誘致になりますか。もっときちっと事務方というものは精査して、後で弁解がましく県の方へ行って何とかしてあげてもらいたいということを懇願したと。その前に、本当に第一、今、説明の中で親子関係であったと。さっき言ったように、親はおっても子がおらんだっただないですか。そういうとこで予算を出されて、何を根拠にこの予算を審査されたもんですか。議会というものはこんな簡単なもんじゃないと思いますよ、私は。


 そこで、議事進行で議長さん、こういういいかげんなことを雲南市の議会が、私は認めないけんから、だから、きちっとしたその後の雲南市と、あるいは県が、その現地法人との契約書とか、それから会社の方の経営計画書というのを、あの時点でそれはまだないと言った。その後はつくっておられると思いますが、たったあんた、これだけの大きな、10ヘクタールものバラ色のような話を出されて、まさに次の団地ができるかどうかわからんというようなことを我々に、真剣に審査したいって、だから、議事進行で議長さんにそういった資料の提供を、ひとつ執行部から出いていただくようにお願いしたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) 資料につきましては早急に用意したいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 23番、それでは資料については準備をしまして、休憩後に……(「いけんいけん」と呼ぶ者あり)


 ほかにありませんか。


 6番。


○議員(6番 藤原 信宏君) 私は、平成16年度の雲南市補正予算について2点ほどお伺いしたいと思いますが、気になりますのは、繰越明許費の事業の額、これが余りにも多いということでございます。本来、行政の予算は会計年度独立の原則によりまして、その年度の事業はその年度に消化すべきものでありまして、特例として繰越明許費等が認められているものでございます。特に平成16年度は合併の年であり、極力合併までに事業を完了し、少なくとも債務負担行為はすべて終えておこうという事務方の取り決めもございました。繰越明許費というものは天候などの自然障害、あるいは突然の関係機関や地権者等の問題発生等、予期せぬ不測の事態のあったとき、やむを得ずとる措置でございまして、あらかじめ年度内完了が無理とわかっている事業につきましては継続事業とか債務負担によって実施すべきだと思っております。事業採択上やむを得ない事業、そういったものは、災害等の、こういうものは除きましても、これだけの事業に本当に繰り越ししなければならない正当な理由があったのか。一部の理由は伺いましたけれども、特にまちづくり関係や道路整備事業で6億以上ですか、今回追加や変更、きのうの話では全体で10億以上ということを聞いております。初めから年度計画自体に無理があったのではないかと思っております。この点の見解を1点お聞かせ願いたいと思います。


 もう1点は、17年度予算にもかかわりますけれども、平成17年度の建設事業に伴う合併特例債、これの事業費は3億余りしかないんじゃないかと思っておりますし、発行額についても2億円に満たないと伺っております。確かであるかないか、またお聞かせ願いたいと思いますが、全体の合併特例債240億円、単年度平均にしますと24億円でございますが、これを有効に使える発行のめど、そういったものが立っているのかどうか。過疎債とか辺地債を含めたこの3つの優良債を有効に活用しない限り、財政の健全化など絶対にあり得ないと思っておりますので、その辺の合併特例債の今年度補正も含まれてどの程度の発行で、10年間で間違いなく240億円を上手に使い切れるのかということについて、2点お伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、福間建設部長。


○建設部長(福間 昇君) 藤原議員から繰越明許費の額について、かなり多い金額ではないかという御質問でございます。私の部ばかりでなく、ほかの部もございますけれど、私の部が多い金額でございますので、特にまちづくり総合支援事業、それからまちづくり交付金事業が2億円、合わせて4億円余りを占めておるところでございますけれど、総合事業につきましては、やはり支障移転物件のおくれ、契約はいたしますけれど、それから移転していただくために若干時間がかかったというのが一番大きな要因でございます。そのほかにもいろいろございますけど、主な要因としては、まちづくり総合事業はそういった内容でございます。


 それから、まちづくり交付金事業につきましては、これも連担地を整備する事業でございますので、移転のおくれもございましたけど、もう一つには国費の配分の内示が若干おくれてきたということで、それだけの事業費がことしになってから来たということも一つ、要因がございます。


 それから、交付金事業でございますが、これについては岩盤等が露出した路線がございまして、この路線を繰り越しさせていただいております。


 それから、起債の道路事業につきましては、これも保安林が絡んだところがございまして、そういったところの保安林の解除が若干時間がかかったという内容もございまして、それで繰り越しをさせていただきました。その他、ほかの路線につきましても、測量調査に不測の日数を要したと、地元調整がおくれたと、用地協議が若干おくれたという路線がありますけど、最初に申し上げました事項が主な繰り越しの理由でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、長谷川財政課長。


○財政課長(長谷川和男君) 合併特例債に関する御質問でございますが、平成16年度は合併前の合併推進事業と、それから合併後の合併特例事業がございます。合わせまして、3月補正後でございますけども、4億1,100万ほど発行する予定にしております。主には電算の統一事業ですとか総合センターの整備関係、それから道路関係では県道の負担金の関係に充当することにしております。


 それから、17年度につきましては御指摘のように、今のところ当初予算で合併特例債発行の予定が1億5,770万ということでございまして、非常に少額となっております。今のところ充当を予定していますのが高速関係のバスストップ、木次と吉田がございますが、この関係。それからあと道路関係が一応2本と、大東の駅周辺整備事業、それから加茂岩倉の周辺整備事業に予定をしております。


 合併特例債の要件が決まっておりまして、一つには合併後の市町村の一体性の速やかな確立を図るために行う公共的施設の整備事業、それから合併後の市町村の均衡ある発展に資する公共施設の整備事業、それから合併後の市町村の建設を総合的かつ効果的に推進するために行う公共施設の統合事業ということで要件が定められております。当初言われておりましたよりもだんだん、1件審査でございまして、国で1件ずつ該当するかどうかという審査があるわけですけども、かなり厳しくなってきてるという情報を県の方からも聞いております。江津の方では庁舎関係についてもいろいろクレームがついたということも聞いております。合併特例事業10年間で250億、合併特例債230億程度、新市建設計画の財政推計では見込んでおりますけども、それが目いっぱい、有利な財源ですので合併特例債あるいは過疎債をなるべく充当できるように努力してまいりますけども、全額どうかということについては今のところ、ちょっとはっきり、正直に申し上げましてわからないということでございます。財政運営、当然そうした有利な財源を利用することが基本でございますので、地域財政計画あるいは実施計画の見直しの中でなるべく取り組んでいくように努めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 6番。


○議員(6番 藤原 信宏君) お答えをいただきましたけども、合併特例債について、ぜひ優先して知恵を絞っていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。


 それから、繰り越しの件につきましても、やはり準備不足が否めない面もかなりあろうと思いますので、今後とも制度を逆手にとった業務執行を厳に慎まれまして、特別な事情のあるものは除いて、無理のない、堅実な事業計画を立案、実施されますように要望しておきたいと思います。


 それから、後ほどで結構でございますけども、きちんとみんな確認しておきたい必要があろうと思いますので、旧6町村の県道を含めた道路、あるいは上下水道の整備率の一覧表、そういったものをお示し願えたらと思いますので、よろしくお願いをいたします。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 出せますか、部長。


 番外、福間建設部長。


○建設部長(福間 昇君) 県道の整備率、それから市道の整備率につきましては、一応県の方でまとめられておりますが、これ、15年度末のものが出ております。これでということで、資料でよろしければ出せます。それではお出しします。(発言する者あり)


○議長(吾郷 廣幸君) 福間建設部長。


○建設部長(福間 昇君) 下水道の整備率につきましては、ございますので、後ほど資料としてお出しいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、三原水道局長。


○水道局長(三原 英男君) 簡易水道なり、それから上水道ですね、これも同じ資料がございます。この前にもお話ししましたように、吉田村と大東を除きますと、あとはほとんど100%に近い数字でございまして、山の高いところにある家とか、それから自分のところは水がたくさんあるので引かないというようなところを残しますと、あと、さっき言います吉田と大東でございますので、これは15年度で出た数字ならすぐ出せますので、県が出しておりますので出せます。


○議長(吾郷 廣幸君) 6番議員の質疑は終わります。


 20番。


○議員(20番 板持 達夫君) 2点だけ、平成17年度一般会計。わかりやすいですので、予算に関する説明書に基づいてお聞きしたいと思います。


 一般会計の39ページ、定住対策促進事業について、1点。この定住対策促進事業、600万余を計上されておりますが、これの中身と、それから特に平成17年度、定住対策として力を入れられる点について、もう少し詳しくお願いをしたいと思います。中でも定住推進員制度を平成17年度、雲南市全域において展開するということが記されております。この定住推進員制度は、旧木次町と大東町の方で推進員を設置して、これまで取り組んできた経緯があります。これを雲南市全域に定住推進員制度を促進させるということは、どういう形で、いわゆる総合センター別に設置されるのか、そういった定住推進員の内容についてお伺いをしたいと思います。


 それと、これも、定住推進員制度は定住促進のために非常に有効な手当てだろうと思うわけでありますが、この定住推進員さんがIターン、Uターン、Jターンを都会の方に呼びかけても、定住促進のための受け皿がやっぱりないと、何のために帰るのか、何を頼って帰ればいいのか、なかなか踏ん切り、決断ができないと思うわけです。そうした意味で、このIターン、Uターンを誘発させるための受け皿をどういうふうに政策部ではお考えなのか。単に推進員さんを設置しただけでは、なかなかそのIターン、Uターンを誘発することは困難だろうと思うんで、これらの受け皿づくりが今回の定住対策促進事業の600万余にどういうふうに盛り込まれているかについてお伺いをいたします。


 それから、細かい数字の点で申しわけないんですが、さきに配付された平成17年の主要事業一覧表修正分の1ページの定住促進事業として数字が、これは274万9,000円計上されてるわけです。これは定住推進員報酬と雑誌広告料で274万9,000円がこの一覧表では、1ページですね、1ページの上欄から2番目、政策企画部の分。270万が計上されとって、それでこの一般会計の当初予算では600万余が計上されておりまして、この数値の違いというものは、細かい話で申しわけありませんが、数値の違いというのもちょっと教えてください。


 それから、次にダム対策特別会計。ページ数でいいますと263ページ。この263ページのダム対策特別会計、特会の方で、この事業費の中に「地域に開かれたダム」の全国協議会の負担金、あるいは尾原ダム地域づくり活性化、これらに対する負担金等が計上されているわけです。このダム対策についても現在、ダム対策課を中心に政策企画部の方で一生懸命汗を流して努力をされていると思うんですが、この中で、このダム対策特別会計でこの開かれたダムの全国協議会への負担金というのは、それなりの期待が込められての負担金として計上されたんだろうと思うんです。それで平成14年に尾原ダム湖公園基本構想が策定をされて、にもかかわらず翌年、平成15年に島根県は地元に約束をされたにもかかわらず大幅な後退が余儀なくなったと。非常に地元としては不満が残るわけです。そしてまた開かれたダム整備計画として、今、雲南市も、昨年10月だったと思うんですけども、雲南市じゃない、合併目前に開かれたダム湖の整備計画について国に今申請してると思うんですけども、その後、県と市において、この開かれたダム湖公園構想の内容について、平成14年度に県、地元等が策定した尾原ダム湖公園構想とのすり合わせがどのようになっているか。具体的に当初計画に近づいているのかどうか、その経過と、それから現状について、このダム対策特別会計のこの開かれたダム、せっかく全国協議会に負担金を出していらっしゃるんなら、これらの効果がなければならないと思うんです。そういった点についてお答えを賜りたいと思います。終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、家島政策企画部長。


○政策企画部長(家島 保夫君) 最初にお断りしておきますが、定住関係についてお答えしまして、ダム対策について後ほどお答えさせていただきます。


 まず、定住対策でございますが、603万4,000円ほど予算化しております。この中身でございますが、今、定住推進員設置費ということで、本庁で219万6,000円ほど予算化いたします。


 それで、定住推進員さん、現在木次の総合センターにおられますけど、本庁の方へ勤務していただいて、この雲南市全体の定住推進員として活躍していただこうと。


 それから今、大東にあります定住支援センターがございます。これは旧大東中学校のところが定住支援センターという形になっておりまして、その運営委託経費を予算化しております。


 また、吉田の総合センターの関係で、58万円ほど予算化いたしておりますが、これは定住推進ということで、縁結びの関係も予算化いたしております。


 それから掛合総合センターの方で131万8,000円ほど予算化いたしておりますが、これについてはゴルフの体験とか海外研修とか、そういったものが予算化されております。


 雲南市全体の定住促進につきましては、Iターン、Uターンとそれぞれございますが、議員おっしゃるようにこの受け皿づくりが大変重要であります。今までの定住対策の進め方も若干旧町村単位異なった部分もありますので、17年度においては、なるべく早い段階で、いわゆる施策の一元化を図って定住促進を進めていきたいというふうに考えております。


○議長(吾郷 廣幸君) ダムの答弁は再開後にしますので。


 ここで10分間休憩いたします。


             午前10時32分休憩


    ───────────────────────────────


             午前10時45分再開


○議長(吾郷 廣幸君) 本会議を再開いたします。


 番外、家島政策企画部長。


○政策企画部長(家島 保夫君) 最初に、先ほどの定住対策の関係で、実施計画と、それからこの予算との差のことを落としておりましたが、実施計画が274万9,000円ほど上がっております。これは本庁分のみを計上しております。


 次に、ダム対策の関係でございますが、今、地域に開かれたダムの整備計画を16年10月に旧木次町、仁多町で策定されました。今、国の方でヒアリングを受けて、大体3月末ぐらいに認可がおりる予定でございます。


 なお、平成14年3月に尾原ダム湖公園の整備基本構想が策定されております。これとの対比でございますが、県の財政難から圧縮された計画となっております。また、この計画を、地域に開かれたダムの整備計画を策定するに当たりましては、島根県と木次町、仁多町の方で協議を踏まえた上で計画が策定されております。おっしゃるように14年から16年の計画には、財政難ということで圧縮されておりますが、今後、ソフト事業についても県の方と協議を進めながら、大いにこの尾原ダムの地域に開かれた整備計画が実現できるように、県と協議を引き続き進めてまいります。これは具体的な内容の積み上げの段階で、また進めてまいることになります。


○議長(吾郷 廣幸君) 20番。


○議員(20番 板持 達夫君) ありがとうございました。定住推進員制度、平成17年度で全市的に行うというお答えだったんですけども、現在、平成16年度いっぱいは木次総合センターで嘱託員さんが配置されてるわけですが、具体的にはこの方を平成17年度から本庁に配置をして全市的に展開されるということでしょうか。


 加えて、その定住推進員さん、専門員さんを設置されて、これを全市的にというのは、具体的には総合センターのどこかの部署でこの定住推進員さんの活動を補完する形で総合センターで取り組まれるだろうと思うんですけども、そこらあたりはどのように全市的にIターン、Uターンを誘発する推進員制度を活用していかれるのか、もう少し具体的に、現時点でわかればお願いをしたいと思います。


 それから、2点目の受け皿づくりについては、平成17年度中に中身を詰めていくということでした。お金を積めば人が帰ってくるというような単純なものではないとは思うんですけども、何らかの形でIターン、Uターンを誘発する一つの方法として、お金で済む問題ではないかもわかりませんけれども、誘発する奨励金制度的なものはその中の受け皿づくりの中で考えていらっしゃらないかどうか、2点について、推進員制度について。


 それから、尾原ダムについてですけども、尾原ダム特会に若干かこつけて質問をしておって申しわけないんですけども、開かれたダム湖整備計画が平成17年の早いうちに国から認可がおりるというお話でした。国に今申請をされている中身ですね、その中身と、それから平成14年3月に尾原ダム湖公園整備計画のもろもろの計画と、現在国に雲南市が申請している、正確に言えば平成16年の10月ですから木次町時代ですけども、その開かれたダム湖整備構想と、中身的にはどのような圧縮された計画なのか、具体的にということが1点と、それから2点目に、今、政策企画部長は、今後において平成14年3月に策定した尾原ダム湖公園整備構想に限りなく近づくように努力すると明言されたわけですけれども、この手法について、いわゆる戦略的にどのように雲南市は実現に向けて努力されていこうとするのか、その熱意のほどをお聞かせください。終わります。(発言する者あり)


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、家島政策企画部長。


○政策企画部長(家島 保夫君) 定住推進員の関係でございますが、現在、木次総合センターに定住推進員さんいらっしゃいますので、この方を本庁の方で取り組んでいただきます。なお、これについては各6町村の総合センターの自治振興課とタイアップしながら進めてまいるという考えでございますし、今後の、17年度受け皿づくりについてでございますが、17年度、Iターン、Uターン等の受け皿づくりを進めますが、この奨励金制度についても、どういったものがふさわしいかも含めた検討になろうとは思います。以上でございます。


 なお、尾原ダムについては……。


○議長(吾郷 廣幸君) ダムの質問につきましては、5万円のことから始まって展開されておりますが、予算質疑になじまない質問の手法でございますので、答弁は、総務部長の方から答弁はさせませんので、御理解をお願いします。


 12番。


○議員(12番 光谷由紀子君) 2点ほど、平成17年度の当初予算についてお尋ねをしておきたいと思います。


 予算に関する説明書の43ページ、徴税費の中の賦課徴収費の部分ですけれども、ここの中に徴収事業として1,827万6,000円計上されておりますけれども、この内容をひとつ詳しくお聞かせ願いたいと思います。この節の欄を見ますと、賃金から始まって27公課費まであるわけですけれども、その中で徴収事業ということでの1,827万6,000円は委託料の中にも加わっているのかどうなのか、その点お聞かせ願いたいと思います。


 それから、簡易水道事業特別会計の208ページですけれども、建設改良費の中の一番最後のところで、説明の中の一番下段にありますが、飲料水安定確保対策事業、これは井戸掘りですけれども、旧大東と旧吉田が行っていたということのようでしたと思いましたが、今回ですね、今回大東で10本と吉田で1本ということで、大東は県と町とで50万・50万で100万、それから吉田については県が50万と村で100万で150万の補助がなされておったということで、今回もその値段でおやりになるのかどうなのかということと、市になったから統一化は図られないでこのまま取り組まれるかどうかということでお聞きしたいことと、それから、県の方がこの事業を17年度でどうも終了したいというような方向が示されておりますけれども、まだまだ未給水地区、全市の中にはあるわけですけれども、その点で、市としてはこれで終了されるのか、県と同時に終了されるのかどうなのか、その点お聞かせ願いたいと思います。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、大谷市民部長。


○市民部長(大谷 忠君) 御質問の徴税費の内容についてお答えをいたします。


 徴収事業として1,827万6,000円ございますが、その主なものでございますが、一番大きいものが郵便の後納料でございます。これは口座振替の通知、あるいは結果通知、再振り込みの通知、そうしたものが1,400万程度ございます。何しろ件数がかなり多いものでございますので。それからあと、その口座振替用の通知書とか、そうしたものの印刷代が250万。それで、今御質問の委託料の中にはほとんど徴収事業費は入っておりません。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、三原水道局長。


○水道局長(三原 英男君) 井戸掘り事業でございますけど、議員さんおっしゃいますように、旧大東町と吉田村で取り組んでおりまして、お話のように県の方は一応17年度で終わるということを言っております。これまで補助金の統一が合併したからできないかということでございますが、大東も今まで百五、六十人、もうちょっとぐらいですか、やられた方がございますので、やはり前との均衡を図るということと、吉田についても今までそういう格好でやっておられまして、今回1件ほどどうも要望があるようでございまして、これを変えるということがちょっとできないではないかということで、今年度はそのような予算化をしておるところです。大東も今10本ということで出しておりますが、現在、そのぐらいなお方から要望等があっておるようでして、一応県の方へは20本ほど要望は出しておりまして、今後、出てくればそのような予算の方にしていきたいというふうに思っております。


 それから、この事業がなくなってからどうするかということでございますが、まだ検討もしておりませんが、今、未給水区域でこの事業を取り入れるということで、例えば大東の上久野の方とか、それから塩田とか、議員さん御存じのところの地区でございますけど、そこはそれで対応するというようなことで来ております。今後は継続して県の方でもやっていただくように要望等も出していきたいと思いますし、それから市で単独というようなことにつきましても、水道審議会の方も立ち上げますので、うちの場合はそういうことを含めながら、その中で御検討もいただいて、今後の計画を立てていきたいというふうに思っています。よろしくお願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、藤井総務部長。


○総務部長(藤井 勤君) 条例その他のところで18番、深田議員の方から、教育長の給料を10%削減をすると一般職と逆転するのではないかと、士気に影響するのではないかと、こういうことでございました。今、教育長の給料63万9,000円ということになっておりまして、それから職員の最高が45万8,300円でございます。あと管理職手当を半減をいたしますと、教育長10%カットということになりますと、給料部分と管理職手当との合算で最高合計の職員で594万円程度、それから教育長が690万ということでございます。期末・勤勉手当を合算をさせて計算いたしますと、職員の場合4.4カ月、それから特別職の場合が勤勉手当ございませんで3.3カ月ということになりまして、トータル、最高職員で815万円余、教育長で930万円余ということになりまして、その差が約114万の差がなっております。このほかに細かいことを言いますと、いろんな扶養手当とか、あるいは通勤手当とかがあろうかと思いますが、基本的にそういう本俸部分と期末・勤勉との差は逆転はしないということでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 2番。


○議員(2番 足立 昭二君) 平成17年度一般会計について質問いたします。


 38ページ、予算に関する説明書の情報通信費でありますけれども、まず移動通信用鉄塔整備事業10万7,000円が予算化されてますが、具体的にどのような使い方であるのかを伺いたいと思います。


 それから、地域情報化推進事業で1,217万8,000円ありまして、地域情報化推進事業、あるいはIT講習推進事業がありますが、これは前年度と比べてどのようなことになっているのか、増額されているのか、減額されているのか、あるいはこの中身についてお伺いをしておきます。


 それから、続いて87ページでありますが、商工業活性化支援対策事業補助金ということで523万3,000円が予算化をされております。これは市長の所信表明でありましたように、この制度を設けるということでありましたけれども、この具体的な内容について、所信表明では空き店舗のことが書いてありましたけども、その対象者、商工業者の対象者ですね、あるいは補助制度の中身はどうかということと、既にもう要綱等を私たち見せていただいたかどうかわかりませんが、もし要綱とか規則とか、そういうものがあれば、議長、これも提出を願いたいと。もしあればということで2点だけ質問をさせていただきます。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、家島政策企画部長。


○政策企画部長(家島 保夫君) 38ページの移動通信用鉄塔整備事業で10万7,000円ほど上げておりますが、これは本庁関係の分でございまして、これはいわゆる不通話地域の鉄塔整備の要望活動の経費と、それから無線設備の保険料を計上いたしております。


 それから、地域情報化推進事業につきましては1,217万8,000円でございますが、この地域情報化推進で397万8,000円で、この主なものが大東のITの杜の委託料、それからIT講習推進事業、これは820万でございますが、これは成人者向け、高齢者向けのIT講習の委託料でございます。


 なお、前年度の対比につきましては、新市の予算との対比になりますので、旧の分との比較については後ほどお答えいたしたいと思います。参考のためですが、雲南市になってからの予算については、この820万に対応するものは393万1,000円ございました。これは11月以降の分になりますので。それから397万8,000円については、前年は11月以降で252万5,000円でございますので、当初対比については後ほどお答えいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) 先ほど2番の御質問でございますが、商工業活性化支援対策事業補助金、空き店舗活用、産業振興活性化を含むということで予算書に載せておりますが、この事業はソフト事業といたしまして商店街の空き店舗の活用支援事業として補助金を出すものでございます。空き店舗をお借りして入られる事業者に対しまして、予算上1カ月3万円の12カ月分、そして一応予算上は3件を見ております。


 それから、既存の商店街の皆さんが店舗を改装されたときに、新築も含めて、増改築された場合に30万円、1店舗につきまして助成するものです。予算上は10件ほど見ております。


 それから、あと保証料の補助金とか、木次、掛合でやっております保証料の補助金をこれまで見ておりまして、1件4万6,000円、木次が。掛合が56万7,000円、3件分でです、そうしたものを含めております。


 要綱等につきましては、ちょっと連絡をとらないとわかりませんので、本日資料が出せるかどうか、少し検討をさせていただきたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 2番。


○議員(2番 足立 昭二君) そうしますと、先ほどの商工業活性化支援補助制度ということは、商業を、いわゆる製造業とか、そういった方に対する支援制度ではないというふうに認識すればいいのかということと、所信表明では雇用の改善、集客力の向上を図る目的から市内で事業を実施する事業者に対してということと、店舗の改装費、家賃を助成するということですけども、その点について、今の内容でマッチしてるかどうかということですね。要するに商店街のみなのか、それとも私はこの市内で事業を実施する事業者というのは、この事業者は一体だれが、どういう人たちが対象なのかということをちょっともう一回明確に教えていただきたい。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○産業振興部長(細木 勝君) 事業者は、個々の商店主の方が対象になります。空き店舗となってますが、空き店舗の場合はどなたかがそこへお入りになる、そのお入りになる方、それが法人の場合もあると思います。お店によっては法人の場合もありますが、個人の場合もあると思いますので、そうした方に出させていただきます。


 それから、店舗改装の方でございますが、これは法人も個人も問わず、それぞれ店舗を改装された場合に30万円を出すという補助事業でございます。


 それから、保証料につきましては、商工会を通じましてそれぞれ木次と掛合でやっておりますが、審査会を設けまして、適正に申請された融資のものに対して、その利子の補てんをやるということを含めております。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかにありませんか。


 8番。


○議員(8番 堀江 眞君) 2点ほどちょっと聞かせていただきたいと思いますが、17年度の雲南市当初予算、予算に関する説明書ですけども、これの57ページ、一番下に男女共同参画推進事業というのがあります。それと111ページ、社会教育費の中に女性団体活動補助金22万円というのがある。それで私が聞きたいのは、これだけ世の中、女性の問題、女性問題というのがある中で、この予算に関する説明書の中に女性って出てきたのはその2カ所だけなんですね。それで、それも男女共同参画社会の中を見ても、50万円ぐらいですかね、50万円ぐらいがあって、それでその中は報償費が39万6,000円と、あと需用費と、何か使用料及び賃借料ですか、これがちょっと見てあるというようなことなんですけど、これだけ世の中が女性女性、それから市長も市民総参加ということを言われて、半分女性なわけですけど、そういうふうな中にあって、こういうふうなことしかないという状況ですね。


 それで今や各家庭においては完全に逆転というか、この間の川柳にも「こたつから 首だけ出して 仕切る妻」なんていうのが入賞しておりましたですけども、事ほどさようにそういうふうなことについては非常に言っておるわけですけど、現実に政治、政策立案にかかわる率というのは、私ちょっとけさ、政策方針決定の女性の参画というのを見て、これ12年の分なんですけど、総じて10%とか7%とか、そういうふうな状況なわけですね。


 それで、どっちにしても今回の、私、この予算全体の話をしとるわけですけど、今回の予算を組まれるに当たって、女性政策に対する視点というか思想というか、そういうのが入っておったんだろうかなということをちょっと疑問に思っておるところでして、市長さんらしからぬ、そういう女性に対する予算ではなかろうかなというふうに痛切にちょっと思っておりまして、またあしたどうも女性問題についてはやられるということですので詳しくところはいいですけど、ただ、この予算自体にたった2カ所、これだけ厚い中で女性関係の、女性って出てくるところがたったそれ2つしかないというような、そのことで合併協議会においても、それは各町村から必ず1名は出しなさいということであって、加茂町さん、掛合町さんあたりからは2名、3名と女性の方も出られて、いろいろ合併協議にかかわって、それで今後また市政にかかわっていこうという中で、せっかく6町村のそういう連帯というか、そういうところの連帯、連携というか、そういう皆さん方が一緒になってやれるようなシステムづくりというか、女性の皆さんが相談に行く課さえもないということですね、女性の皆さん方は相談に行くところ、それは今、女性の問題でDVとか何だかんだ、いろんな問題もありますけど、そういうふうなことに対しても相談に行く場所がないというか、そういった面についてどのようにちょっと考えておられて、この思想、予算を編成される時点での考え方をちょっと市長さんに伺いたいということをちょっと思います。


 それともう1点、きのう市民部長の方から国保の関係について、いわゆる7月本算定の8月の云々という話がございまして、それと介護保険なんかも一緒ですけど、9月の本算定の10月からということになっておりますけど、これの滞納とか云々、予算の中にも滞納、いろいろあるんですけど、1点、これちょっとあれするかもしれませんけど、要するに特に一時所得なんかがあった場合に、順繰り順繰りずっとこう来て、7月までは安くて来て、8月、本算定からどっと上がってきて、それでまたずっと上がってきて、それで1年後にはまたもとへ戻ってきてどっと下がるというようなことが中途半端に書いたもんだけでぽっと家に来るわけですね。それで年寄りさんなんかは、今までこれだったに、今月からえらいほど上がったというふうなことですね。それからまた反対にすると、どっと下がってきて、ああ安んなったなあと思って喜んじょったらまた上がったというような、極端に、要するにその辺の周知徹底というか、そういうふうな、よくわかるようにしてあげんと、いわゆる滞納とか払う、何でこげに高いだか、私はあの人より高いかというような感覚が出てきて、年間にこれだけいただきますよ、そのうち半分は前半でもらって、後半にその分が来てますよとか、きめ細かなひとつあれが必要じゃないかと思いますけど、ちょっと部署が違うもんですから一緒にあわせて聞かせていただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、速水市長。


○市長(速水 雄一君) 今の質問でございますけども、確かに目についたのが、女性という文字がついたのは少ないかもしれませんが、市政運営に当たっては、例えば地域委員会とか自主組織とか、これからそういった組織いろいろできると思いますが、ぜひ半数以上は女性の方が出ていただけるものだという前提でやっておりますので、今後、市政運営についてもすべからくそういったスタンスでやっていきたいと思います。


 それから、今の国保料の問題については、これも情報公開の徹底を申し上げておりますので、市民の皆様の戸惑いがないように、今後十分に留意してやっていきたいというふうに思います。御理解いただきたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、大谷市民部長。


○市民部長(大谷 忠君) 男女共同参画社会の推進事業と、それから国保について、市長の補足をいたします。


 男女共同参画推進事業の方でございますが、50万1,000円で、確かにことしの予算は報酬、これは計画推進委員会を立ち上げるようにしております。議会の方へも委員さんの選出をお願いしているところでございますが、15人で立ち上げます。ことしの場合、調査研究、情報収集等が主になります。そうした中で男女共同参画社会の重要性の意識等を広げていきたいということで、2年にわたって計画を策定していきたいというふうに考えております。


 それで、予算の項目にないということですけど、そういえば男性という言葉は一つも入っておりませんので、それぞれのところでそれなりの努力をしていかなければならないというふうに思っておりますが、計画策定の段階で、まず庁内での全部署にわたる、要するに計画をつくるもとをつくる委員等を組織して計画をしておこうと思っておりますので、そうした中で、どの部分でどういう参画をしていただくかというようなことも検討して普及をしていきたいということと、先般、木次町で男女共同参画社会の講演会がございましたけど、その中で、講師の講演はともかく、全く木次町の策定委員さんによる寸劇がございました。私もそれを見まして、よそであんまりない取り組みだというようなことをつくづく感じたところでございますが、そうしたことを、先進のところのものを全市に広げていくというような努力が必要ではないかというふうに考えております。立ち上がったばかりでございますので、そうした面に配慮しながら進めていきたいというふうに思っております。


 それから、次に国保の本算定による精算による急激な保険料の月額の変更ということでございますが、確かに旧年度の所得でやりますので、急に所得がふえた人は多くなりますし、そうでない人は還付が出てくるというようなことが生じてまいります。これはやむを得ない仕組みでございますが、条例にも、昨年度の月額を上回らないようなというふうな規定もございますので、どうしても所得が上がりますと本算定以降の保険料が上がってまいりますので、その周知、説明等につきましては、どの人が、まだかなりの数がおられますので、通知はしますけども、その後の説明がセンターなりできちんとできるように対応をしていきたいと思いますので、御理解をいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 8番。


○議員(8番 堀江 眞君) 男性ということも出とらんじゃないかということですけど、事ほどさようにここの議場を見ていただいてもわかりますように、女性の議員さんが2人、それから執行部の方にも、全部、見てまして、森脇さんがおられますけど、要するに1人ぐらいなことですね。事ほどさようにここの中がそういうふうな男性社会だということですね。そういうことが出てこんでもそういう、男性が中心になっておるというのがまず1点ということと、それと、これだけ女性、今言いますように家族的には逆転しとっても、全体的に出てくるという意味においては、本当に社会的な面からも、まだまだ行政の支援というか、後押しがないと出にくいというのも現実でございますので、その辺について、ひとつぜひ、どういいますか、いわゆる市長さんを中心にして、ひとつそういったところについて支援をしていただけるような体制づくり、それとやるんだやるんだということと50万しかないということで、やっぱり予算がつかんと何を一つやるにしてもできないと思いますので、その辺については補正予算も含めて、ひとつ対応していただくというふうに思いたいというふうに思ってます。以上です。(発言する者あり)


○議長(吾郷 廣幸君) ちょっと静粛にお願いします。静粛に。


 いいですね、答弁漏れは。


 番外。


○政策企画部長(家島 保夫君) 先ほどの足立議員の方からの質問で、前年度予算についてでございます。38ページにあります地域情報システム事業については、旧6町村合算いたしました当初予算は499万円でございます、地域情報化推進事業が。それからIT講習推進事業が6町村合算で983万8,000円でございます。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 2番。


○議員(2番 足立 昭二君) 情報公開について質問したいと思いますが、市長の情報政策でホームページとかもろもろ、インターネットで電子申請、届けということで重要視されておりますけども、この予算が前年度に比べて減っております。地域審議会での新設もありましたけども、なぜこの点を減額されたのか、これを、情報公開ですので、きちんと説明をいただきたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○政策企画部長(家島 保夫君) 38ページの地域情報システム事業の地域情報化推進事業、この中身は、大東のITの杜とか、あるいはIT講習のものでありまして、情報をどう使っていくかという部分でございまして、公開の方は別途行うということでございます。(発言する者あり)


 情報公開は……(「議事進行で」と呼ぶ者あり)


○議長(吾郷 廣幸君) はい。


○議員(2番 足立 昭二君) 議事進行。申しわけありません。私の質問の仕方が悪かったですが、なぜ減額をされたのかということが聞きたい、それのみですので。失礼いたしました。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、速水市長。


○市長(速水 雄一君) 徹底した情報公開をやっていくという意気込みは、ぜひ御理解いただきたいと思います。たまたまそうした金額的なこともあろうかと思いますが、これからの市政をしっかり見ていただければ御理解いただけると思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 31番。


○議員(31番 日野 守君) 私は1点だけ市長にお尋ねをしたいと思います。


 予算書の75ページの奥出雲薔薇園の事業についてでございますが、所管でありますけど、どうしてもこれだけは市長から基本的な考え方を聞いておかないと、今後の委員会でも私は差し支えると思いますので、ぜひ御答弁をお願いしたいと思います。


 今の薔薇園は、市長さんがああして合併協の会長さんでもありました時代に、産業の振興ということで取り入れられた事業だと私は思っております。そして三刀屋議会でも賛同をいたしまして承認をいたしました。そして明石に誘致されるということが決定したわけでございますが、この予算が今16万ついとるわけですけど、今後どのような予算組みがされるのか、お尋ねをしたいと思います。


 まず第1番が、放牧地の移転の問題がございます。これはもう住民説明もされまして、それから和牛の振興をされます組合の方にも了解をとられたと思うんですよね。そうすると、その移転費が出なきゃいかんわけです。それから移転先の買収されます土地の移転費もつかなくてはならないと私は考えている。そして、この事業をやられます企業と10ヘクタールという用地を提供しますよということが私は約束されてると伺っております。そうしますと、その造成費というものが上がってこなきゃいかんと思うんですよね。そういうのをどのように今後の施策に盛り込まれているか、また今後どのようにされるのか。前進されるのか後退されるのか、私はそこあたりも含めて御答弁いただきたいと思います。あすからの委員会に、また私はこういうものが出てくると思いますので、市長にお会いすることができませんので、ぜひ御答弁願いたいと思います。(発言する者あり)


○議長(吾郷 廣幸君) 31番議員、産建の委員会、特別委員会から、付託をされますので、そこで集中的に審査をしていただきたいと思いますし、それから状況によっては議長の方に申し出があれば市長にもその委員会には上がっていただくようになりますので、そこで十分に審査をお願いいたします。


 31番。


○議員(31番 日野 守君) 大体議長の説明で了解はしますけど、基本的な考えだけは、私はここで答弁いただいた方が、議員さんにも周知徹底ができると思うんですよ。それから担当課の皆さんも、私は非常にお困りじゃないかと思うんですよ。それだから三役さんの考え方を、やっぱり担当する部長さん、課長さん、そういう方々にやっぱり周知徹底を図っていただかんと困ると私は思いますので、できればこの本会議で答弁いただきたいというように思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 10分間休憩いたします。


             午前11時34分休憩


    ───────────────────────────────


             午前11時50分再開


○議長(吾郷 廣幸君) 本会議を再開いたします。


 番外、速水市長。


○市長(速水 雄一君) 先ほどの日野議員の質問についてでございますが、予算に計上してあります金額の中身につきましては、水質検査、あるいはバス借り上げ料ということで上程しております。


 また、この計画の今後の計画に対しての姿勢ということについては、合併協議会でも確認しておりますとおり、積極的に対応してまいりたいというふうに考えております。


 そのほか詳しい質問等あれば、また要請があれば委員会の方に出向かせていただきまして、答弁をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 23番。


○議員(23番 田中 ?君) まず資料の提出をいただきましたが、私はこれではわかりません。まずこの資料の1番目の事業計画、収支計画というものがございますが、まず補助金の該当になったものですね、資料の提出の項目を申し上げますので、ひとつよろしくお願いします。


 まず1つは、補助対象になった対象物、金額。当然県の方に補助金の申請書を出されておると思いますが、その申請書の写しを下さい。それから2番目に、この12月議会以前のところで、県からの補助金の申請されたものに対して採択されて、その決定通知書があると思いますが、これの写しを見せてください。それからこのたび県が、要するに予算執行できませんと、これも口頭ではないと思いますので、それの通知書。それから、まずこの覚書に基づく事業執行をされておりますが、要するに前回も質問しましたけども、今回、甲乙の覚書に基づく行政の、雲南市としてのことと具体的な、項目的に、これ、ビニールハウスが2棟とかなんとかってありますが、その対象物件とか事業を、例えば造成にかかわる、12月議会のこの事業予算に対して、今、具体的に予算執行の状況はどうであるかと、この中身を教えてくださいな。したがいまして、第1期事業をやるときに、これとこれと幾ら、どこに予算をどれだけ出して、現在どうなっているかということ。当然、例えばビニールハウスの貸与をしますよと、こういった、現在その何とかロゼという会社、現地法人と、各項目にわたっての契約書がないと向こうも不安でならんと思いますね。だから契約書をひとつ、写しを見せてください。ですから12月から後の、今日までの予算執行、不用額になった中身、県がどういうことで打ち切ってきたのか、この通知書。当然、2,500万ですかいね、2,500万。相手に……(「5,000万」と呼ぶ者あり)5,000万ですか、両方で。こういった大きな金が入るものが入らなかった、たった300万の資本金の会社がですよ、どうして経営ができましょうか。ですから、この会社が当然経営計画の変更があろうかと思っております。先ほど日野議員が質問されたように、ここで撤退するのか、撤退されるなら早くされんと、市も大きなまた責任が出てくると思いますから、ここあたりのひとつ、こんな資料ではわかりません、これは。ですからきちっと、先ほど申し上げた現状、12月議会で出た予算の執行状況、あわせてお願いいたします。よろしくお願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、細木産業振興部長。


○産業振興部長(細木 勝君) いろいろと質問いただいておりますが、まず補助対象になった資料ですが、これはあくまでも内部資料でございまして、県との協議、それでもしも先ほど御指摘いただきました補助金申請書として出せば県は受け付けらないけない。ところが今御説明申し上げましたように、補助金申請書として出す前にいろいろ事前協議をやった中で、結局だめなもの、苗木とかグローブマルチとか、そういう、含めて、冷蔵庫、冷凍庫、補助金申請をやる前に結局だめになったということですから、申請書自体の写しとか、そういうものはございません。


 ですから、申請してないわけですから、決定通知書もいただいておりません。ですから、県単事業を受ける場合、がんばる島根でも同じなんですが、まずどれが対象になるかならないかで事前協議するわけですね。協議が調ったものに対して補助金申請書として一般的に出すわけですから、その事前の段階で協議が調わなかったですから、その申請書としてのものはございません。内部資料的には持っておりますけれども。


 それから、もう1点は12月の議会を通した予算執行については、造成工事とか、あるいは測量委託費とか、いろいろ出ておりますので、それは出せますので、早急にまた予算執行状況をつくらせていただきたいと思います。


 それから、契約書、予算執行の中身については出しますが、契約書的なもの、ビニールハウスとかというのは、ちょっとまだそういうのは交わしておりませんので、現段階ではそれも出せないところでございます。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 23番。


○議員(23番 田中 ?君) 質問3回ということでございまして、ひとつ議長さんにお願いしておきたいと思います。これは所管委員会で、ひとつ私が疑問に思ったいろいろ質問項目について十分中身の精査を委員会の方でお願いしていただきたいと思いますし、それから、やっぱりきちっとした申請書もなし、したがって口頭でやっとったんだと、こういうことが本当に私、ちょっとわかりませんが、予算組みするときに県の方と口頭の、口頭ですか、そんなことがありますか。ですから、したがって雲南市議会としてもやっぱりきちっとせんといけんと思っておりますので、所管委員会等で、また県の方の担当の方でも来ていただくとか出向いて、きちっとした精査をしていただいて、ひとつ立派なバラ園にバラが咲くようにお願いしたいと思いますので、議長、取り扱いよろしくお願いします。終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) 23番議員の質疑は終わります。


 ほかに質疑はありますか。


 ここで暫時休憩をして、午後1時から再開いたします。


              午後0時00分休憩


    ───────────────────────────────


              午後1時02分再開


○議長(吾郷 廣幸君) 本会議を再開いたします。


 1番。


○議員(1番 藤原 政文君) 教育費2点、それから民生費で1点お伺いいたします。


 17年度一般予算の説明書の108ページですが、中学校教育振興事業で3つの中学載っておりますが、4つか、海潮中学がありますから4つですね、これ載ってないわけですけども、この教育振興事業の内容で載ってないところに対してはどうなのかということが1点と、あわせまして旧木次町時代は教育振興の中で総合的な学習推進事業ということで小学校で約160万見当、それから中学校で50万見当計上されとったのが、この説明書を見る限りでは、その総合的な学習に対するそういった財政措置の文言が載っておりませんが、この取り扱いがどうなっているのかをお伺いいたします。


 それと、同じく112ページ、社会教育費の中で、子どもの心安らぐ居場所づくり支援事業100万円計上されております。これの事業内容についてお伺いいたします。


 それと次、民生費についてですが、旧町村でいいますと、私の記憶では加茂町、三刀屋町、掛合町にあったと思いますが、いわゆる出産の、保険から出る祝い金じゃなくて、それぞれの町から出しておられた祝い金とか、掛合町さんがたしか3歳、5歳時点で祝い金を出してらっしゃったと思うんですが、それに当たるのが予算計上されているのかどうなのか。もし予算計上されていなかった場合、統一化が図られないために計上できなかったのか、財政上なのか、その辺の、もし計上がない場合の、その理由をお示しいただきたいと思います。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、高橋教育次長。


○教育次長(高橋 文男君) 予算に関する説明書の108ページの質問にまずお答えしたいと思いますが、中学校の教育振興事業、3町村のトータル87万2,000円ということでございますが、この加茂町、吉田町、掛合町につきましては、教科の教材の消耗品等でございまして、他の学校につきましては、中学校教育総務管理費の方にそれぞれ組み込まれておるところでございます。


 それから、112ページ、子どもの心安らぐ居場所づくり支援事業でございますが、これにつきましては、公民館、学校の余裕教室等を活用いたしまして、子供の居場所の開設及び活動事業を行うということでございまして、休日とか放課後に実施をしたいということでございまして、今まで加茂町が3カ所、それから三刀屋町が1カ所実施をされておりますけれども、これを全市に広げたいという考え方です。


 それからもう1点、小・中の総合的な学習時間の関係でございますが、今回の当初予算では認められておりませんので、これについては今、いろいろと文科省とも補助事業がないのかどうなのかということで今検討中でございますが、6月補正で措置をしたいなというふうに思っております。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、周藤健康福祉部長。


○健康福祉部長(周藤 寛洲君) 出産祝い金が旧町、幾つかの町で支出されておったと。合併後にはどのようになったのかということでございますが、合併協議会の中で調整されまして、直接本人への補助的な色彩のものは、今回は除外をされております。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) どうですか。


 1番。


○議員(1番 藤原 政文君) 先ほどの祝い金につきましては、これ以上やると多分一般質問になりますので、また改めて考えを含めてやらさせていただくとして、さっきの教育振興費、3つだけは中学校費の教育振興事業で上がっとるということが、残りは総務費ということは、その辺、どういいますかね、格差がないような格好になってるのかどうなのかだけを再確認したいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○教育次長(高橋 文男君) 格差いいますか、学校規模によってそれぞれ金額違いますけれども、措置をされておりますが、この予算の組み方が、やっぱりもう少し精査をして、学校別にきちっと出るように、計上するように、あらわすように、今後ちょっと変更していきたいというふうに思います。


○議員(1番 藤原 政文君) 終わります。


○議長(吾郷 廣幸君) 11番。


○議員(11番 堀江 治之君) 16年度の補正予算の関係でございますけれども、説明書の20ページ、5目の税務総務費関係ですが、各目でもそれぞれ補正が上がっておるわけですが、これは恐らく合併に伴っての事務処理のためであったかというふうに思いますけれども、特にここの税務総務費の中では職員手当355万4,000円、突出した補正がされておるわけでございます。特に何かあったかというふうに思いますが、あればひとつお教えいただきたいというふうに思います。


 次に、26ページ、35目の保育所建設費でございます。加茂保育所建設事業費4,179万7,000円が減額になっておるわけでございますが、かなり努力されたというふうに思うわけですが、特にこの減額になった内容、大きなものをおろしたとか、あるいは小さなものがいろいろあってこの金額になった、いろいろあろうかと思いますが、その内容をひとつお聞かせいただきたいと思います。


 次に、新年度予算、17年度予算でございますが、説明書の36ページ、35目企画費でございます。ここで掛合太鼓保存会補助金40万が計上されております。同じような形で107ページ、中学校の教育振興費の中で掛合太鼓ジュニア補助金9万円が計上されております。まだ市内には旧町村でこういうふうな組織を持たれて太鼓の活動をされておるグループがあるわけでございますが、ここに掛合太鼓のみが計上されておるわけです。この補助金には、例えば登録あるいは申請が必要なのかどうなのか、あるいは他の団体は別のところで計上してあるのかどうなのか、お聞かせいただきたいというふうに思います。


 最後に、68ページ、一番上にございますが、生ごみ処理容器助成事業補助金250万。説明では1器当たり2万円というふうにお聞きしておるわけでございますが、これの補助の内容について教えていただきたいというふうに思います。


 以上4点、よろしくお願いいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、周藤健康福祉部長。


○健康福祉部長(周藤 寛洲君) 保育所建設費のうち、加茂保育所の建設事業の減額の内容をお聞きでございますが、加茂保育所は一体化施設として取り組んでいるわけでございますが、特に保育所部分で減を行ったという、補助金上の取り扱いも含んでおります。それから特に造成工、土地取得、これが大半を占める内容でございます。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、大谷市民部長。


○市民部長(大谷 忠君) 市民部関係で2件の質問をいただきましたが、まず補正予算の税務総務費の人件費、時間外手当の増額でございます。当初の予算が旧町村で組まれたということもありまして、合併後、電算システムの構築をまだ確実にできてないというようなことが1点ございました。それから固定資産税は4月1日の賦課に向けての家屋調査、あるいは評価がえの事務が今非常に重なっているときでございます。それから住民税につきましても申告の時期を迎えまして、旧町村15人の体制が6人、7人ぐらいになったというようなことがありまして、その準備に非常に多忙をきわめたと。3月まで続きますけど、そういう事情がありまして、市民税グループ、あるいは固定資産税グループは連日残業せざるを得なかったということでございます。


 それから、17年度の当初予算の生ごみ処理機、68ページの関係でございますが、これは先日の説明で申し上げましたが、大東、加茂で実施していた事業でございまして、17年から全市へ拡大して継続をするということで要綱を制定しております。1器当たり2万円を限度としまして、2器を限度にして助成をすると。ただし、実際の購入費の3分の1の助成でございますので、いずれか低い額をとっていくということでございます。一応今回の場合は限度の2万円を基準としまして125ぐらいの予算を計上しております。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、高橋教育次長。


○教育次長(高橋 文男君) 107ページの掛合ジュニア太鼓の補助金でございますけども、これは掛合中学校のクラブ活動としての補助金でございます。他のクラブ活動については中学校教育振興総務管理の中に計上いたしております。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 今はジュニアでしょ。掛合太鼓。


 番外、内田助役。


○助役(内田 孝志君) 今、掛合の関係だけ入っておりますが、他にもあります。そういう点については、ほかの費目に、あるいは観光協会とか、そういうとこでやってるとこも、補助金の中でやってるとこもありますし、改めて調査いたしまして御報告させていただきたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) どうですか。


 11番。


○議員(11番 堀江 治之君) それじゃあ太鼓の件についてはよろしくお願いします。


 それで、加茂保育所の関係ですけれども、用地費の関係も入ってるということのようですが、全体予定に対してどれくらいだったのか、わかれば教えていただきたいと思いますが、よろしくお願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○健康福祉部長(周藤 寛洲君) 手元資料ございませんので、後ほどお答えさせていただきます。


○議長(吾郷 廣幸君) それで、後ほどの答弁は早急に準備されませんと、質疑がね、あとない場合は本会議終わりますからね。


 ほかにありませんか。


 17番。


○議員(17番 吉井 傳君) 極めて簡単な質問をいたします。答弁も非常に簡単にできると思いますので、よろしくお願いいたします。2点だけでございます。


 まず17年度予算ですけど、37ページ、50目電算事務管理費の中でございますけれども、説明欄で旧システム管理というところがございますね。電算総務管理費が1億7,000万というかなりの金額になっておりますけれども、ああしまして行財政改革の電算管理システム、こういうことはかなりの一つの重要なポイントになろうかと思っておるところでございますけど、旧システム管理ということになりますと、古いのがあるというふうに解釈していいかと思いますけれども、この古いものが、まだ直さないけないのか、保守管理あわせてでしょうけども、これを将来的に新しい、いいものに変えていくのかどうなのか、ちょっとそこあたりがわかりませんので、この6,000万計上してございますけれども、この内容についてお伺いをいたしたいと思います。


 それから、次のページ、38ページです。自治振興費でございますけれども、昨日も大変、自主組織についての活発な質問、御意見がございましたけれども、その中で、65目ですが、自治振興事業費いうのが1億3,700万計上してございますけれども、この新市におきまして、地域自主組織というものは大きな新しい市の行政運営の中の目玉と思いますけれども、この地域の自主組織について、昨日お話しになった部分もあろうかと思いますが、この中では、従来、自治会組織があって、それがある地域もある、ない地域もございまして、同時に集落単位でのそういう小規模な自治組織というものはどこともあると思いますけど、言い方は違うかもしれませんけど。それに対して今まではいわゆる行政の協力員というふうな形で今後やられるような話を聞いておりましたけど、その人に対して幾らかの報酬を支払っておったわけでございますけれども、今回、それが集落ごとに対象で上げられるのか、それから協力員に対してそういう報酬を支払われるのか、あるいはその単価がもう全市一律、その集落ごとに考えておられるのか、これは確認ですけれども、そして数がありますれば、対象人数あるいは対象集落は何戸あるのか、総額は幾らなのか、月が幾ら支払われるのか、それをちょっと聞かせてください。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、家島政策企画部長。


○政策企画部長(家島 保夫君) 前段の電算システムの関係についてお答えいたします。


 37ページの旧システム管理6,060万9,000円計上いたしておりますが、主なものとしては電算システムの旧町村の機器のリース料が主なもので、5,280万ばかりございます。これにつきましては、加茂、三刀屋が17年で終了いたします。大東、木次が18年で終了いたします。今、業務といたしましては、平成16年度の決算の関係が入っておりますし、それをまた決算統計で使ってまいります。今リース契約を打ち切った場合には残債を負担するということになります。その残債の負担とリース料を比較しますと、リースで行った方が安価であるということで、今、予算計上させていただいております。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、藤井総務部長。


○総務部長(藤井 勤君) 39ページに65目自治振興費、この中に自治会活動費の補助金がございます、1,896万3,000円。これはいわゆる従来からの自治会、集会、集落ですね、掛合町の場合は集落というふうな言い方をされているかと思いますが、これが全体で約500近くございますので、雲南市全体。これについては、従来から自治会の活動について、どのような出し方をするのかはずっと協議をしていただいたところですが、最終的に自治会の連絡会議で役員さんで協議をしていただいて、これは掛合町の場合、自治会の協力員さんですかね、に対して自治会長とは別に自治会協力員という形で町の今まで文書なんかを配布されている、それに対して個人に対して出されていたと思いますけれども、いろいろ御相談いただいて、最終的にそれぞれの自治会ごとに出させていただくということになっております。


 従来からいろいろ委員さんに対する自治会協力員制度というのも、という形にはそれなっておりますけれども、それぞれの各自治会あるいは集落に対して出させていただくということと、個々に担当のそれぞれ土木委員さんとかございますね。それについてはまた別途、補助金という形で出させていただくということで、トータルで今、約1,900万ぐらいになっております。


 このいわゆる地域振興補助金、地域自主組織とは全く別のものでございまして、これについては一応政策企画の方で、従来からの自治会活動の補助金、自治会活動については一応総務部ということに、今のところ、そういう区分けをさせていただいております。よろしくお願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) 17番。


○議員(17番 吉井 傳君) ありがとうございます。


 そうしますと、全市一律にそういう形をとるということでようございますかね。個々によって、あるいは旧掛合町、旧三刀屋町、旧大東町、そこそこの自治体活動の実態も違うかもしれませんので、それはケース・バイ・ケースで、そこそこの考え方でやるという、お金を出すということですか。どっちでございますか。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○総務部次長(本間 良一君) 先ほどの御質問でございますけれども、先ほど部長が申し上げましたけれども、合併協議の中で雲南市としては掛合町、それから加茂町さんが個人的にそういった行政のお手伝いをいただく方に報酬等を支払っていたということがございます。それぞれの協議の中で、基本的には個人の方に報酬を出してお願いすることはやめようということまでの協議は一応自治会連絡会とか、そういった形で代表者の方おいでいただきまして決定はいたしておりますけれども、それ以降、その単価とか方法につきましては、実際のところ最終的な決着ができておりません。それで、今年度につきましては、個人報酬は基本的には廃止をして、それぞれの基礎的な自治体であります集落等、これまでの団体につきまして公金あるいは補助金等で16年度の額を一応保障しようということで予算計上いたしております。ただし、現在考えておりますのは、17年度中に雲南市全体の方策をもう一度御協議させていただきまして、先ほどおっしゃいましたように単価の設定、百何戸から8戸ぐらいまでの各基礎的な自治体は戸数も大きく違っております。そこの中の業務等も検討いたしまして、ある程度一定の基準を今年度出させていただいて、18年度から基本的には協議が調えば基準を設けさせていただいて、交付金等をもう一度精査をさせていただきたいと思っております。今年度につきましては、これまでの合併までの単価につきまして一応保障させていただいて協議に入らせていただきたいと考えておりますので、御了解を賜りたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 4番。


○議員(4番 加藤 欽也君) 2点ばかしお願いいたします。


 予算に関する説明書の119ページに、学校給食の関係でございますが、今、ああして地産地消ということを言われておりまして、この合併により商工業者、すごく困っとるんですが、この給食費の中で、いわゆる地産ということで地元産のものがどれぐらい使われておるのか、どれだけそういった地元からの食材仕入れがあるのか、そういったことがわかればお願いしたいと思います。


 それと、43ページに住民基本台帳の住基カードの件がありますが、今現在、これの普及率がどの程度になっているのか。今、ああして私どもはつくって、いわゆる納税とかもみんなそのカードでやっとるんですけども、そういったことを職員さんの中でどの程度使っておんなるかわかりませんが、これだけの金を使ってやるということは、もっと今、他市町村では無料にしたり、いろいろ普及活動をしているわけですが、雲南市としてどういう今後、視点で持っていかれるのか、よろしくお願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、高橋教育次長。


○教育次長(高橋 文男君) 学校給食費の地産地消の御質問でございますが、各6センター、それぞれ地産地消を積極的に進めておるところでございますが、御案内のように木次町の場合は7割近くの地産地消がございます。加茂が41%、大東は14.5パー、それから三刀屋は約40%、吉田が40%、掛合は67%ということで、これにつきましてもやはり積極的に地産地消を行っていきたいというふうに思っております。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、大谷市民部長。


○市民部長(大谷 忠君) 住基カードの御質問でございますが、43ページの住民基本台帳ネットワークシステム事業1,249万7,000円、この中に住基カードのシステムを含めた経費を入れております。御指摘のように経費の割には普及率は、正確に調べておりませんが、まだ雲南市全体で100に満たない数だというふうに把握をしております。それから職員の数も調べたことございませんが、担当の私がつくってないぐらいでございますので、非常に微々たるもんだというふうに考えております。


 今後の普及の関係でございますが、島根県が16年度から、16年はモデル的ですが、いろんな使い道の普及を図っていくということで、雲南市も当初予算には上げておりませんが、たしか取り組むような話し合いとか、そうしたようなことをしております。


 それから、そのほかにもいろいろ使い道ございますが、ちょっとまだこの場でどういうふうな使い方をするかということを申し上げるに至っておりませんので、この程度でおさめさせていただきたいと思いますが、住基カードの利用は、普及する必要もございますが、また個人情報保護の問題でもカードがいろいろ、クレジットカードというような問題もありますので、そうしたこともあわせて、今後、利用方法について検討していきたいというふうに考えております。


○議長(吾郷 廣幸君) 4番。


○議員(4番 加藤 欽也君) 今、給食費の関係聞きましたけども、大東が特に低いということで、これはやっぱり納入するにおいて相当な足かせがあるみたいでございまして、そこら辺を今回、カミサリーの問題も出てきてますけども、もうちょっと門戸を広げて、やっぱり地元商工業者、今本当、端っこの町村は困っとるんですよ、商売人が。そこら辺を、また一般質問しますけども、踏まえてちょっと、せめて給食ぐらい、あと養老院とかいろいろあるんですけども、そこらは結構やっぱり地元のものを使っているんですけど、給食に関してはやっぱり結構門戸が狭いというのが実情ですので、ぜひとも広げて。


 それと住基カードの方は、もっと頑張ってやってくださいませ。お願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○健康福祉部長(周藤 寛洲君) 保育所建設費の減の内訳でございますけれども、まず一体化施設ということで、幼稚園、保育所、双方から成ってる施設だということで、このうち幼稚園が最終的には31%、残りのパーセントを保育所ということで経費を動かしてあります。その中で特に大きいものが先ほど申し上げました造成工事等が主な内容でございます。現段階、3月でございますので、最終、詰めまでもう一歩の段階でございます。よろしくお願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) 11番。


○議員(11番 堀江 治之君) 先ほどの答弁の内容ですが、最初、造成費と、それから土地買収の関係というふうにお聞きしたところですけれども、したがってその土地の関係についてどうなっておるかということをお聞きしたいですが、それはいかがでしょうか。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○健康福祉部長(周藤 寛洲君) 土地の問題は、ごくわずかのウエートのようでございますので。(発言する者あり)


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○健康福祉部長(周藤 寛洲君) お答えいたしますが、先ほどお答えしましたように、結局最終的に補助事業の内容で幼稚園、保育所のウエートが最終的に変わってきましたので、その部分の内容の圧縮が出てまいっておりますが、その部分の、それでもマイナスという部分については、その内容は先ほど申し上げましたように外構工事、追加工事等ありましたが、それぞれの圧縮でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) いいかいね。


 太鼓の関係の答弁はないか。


 次、18番。


○議員(18番 深田 徳夫君) 四、五点ほど、ちょっとお願いをしたいんですが、予算に関する説明書の方でございます。17年度ですね。


 まず収入の関係で、9ページでございます。8ページ、9ページにかけて、5項の5目の総務使用料、これの市有の施設の使用料、もし内訳がこの場でわかれば教えていただきたい。わからなければ結構です。


 それから、民生使用料の地域福祉センター使用料、これがどこどこなのかというようなことの内容でございます。


 それと、9ページのところの指定管理者の使用料496万1,000円、これの内訳がどこかというようなことがわかればというところでお願いいたしたいと思います。


 それから、初めての予算なのでちょっとわからなくてお尋ねをするわけですが、39ページの自治会集会所の建設費補助金1,222万5,000円、これ大東町5カ所と木次1カ所と伺ったような気がしますけれども、間違いなければ。それで、大体これは補助金ですので、どういう性格の補助金なのかということでございます。


 それと、次のページの40ページに電源立地地域対策事業、これは加茂町を除くということでございました。こういう事業があるのはうらやましいなと思いますが、内容的には、ちょっと聞きますと、何か集会所の関係だと伺ったような気がするんですけれども、違っておればあれなんですが、もしそういうことであるならば、こういう事業がある中で、これらと今の大東町等の集会所建設、関連があるならば違い、それからほかの自治体でそういう集会所整備があったときの、今、統一的なことがなされているのかどげなか、どういうことかということのお尋ねでございます。


 それと、49ページで、これは結構です、教育民生でお尋ねします。私、所管ですね。教育民生のとこはいいです。


 それからもう1点、先ほどの68ページで、生ごみ処理の容器の補助金、2万円の3分の1の助成、この主要事業一覧表で見ましたら、私、これが5万円と出ておりましたので、5万円かなと、で50個と。(発言する者あり)ああ、そういうことですか。いや、ただね、ただこれ、主要事業5万円ということですので、これ違うのかなと。その辺は皆さん知っとって、もういいか。はい、ならもしそれがだめならいいです。


 それから、85ページの35目の公社造林、これも旧加茂町にはございませんでして、公社造林というのが、やらないけませんが、補正では9,000万ぐらいな減になっておりましたね。そうしますと、こう大きな金額なんですが、しっかりやってもらうことが必要なんですが、その辺との、流れというのはどうなんでしょうか。伺っておきたいと思います。以上です。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○市民部長(大谷 忠君) 深田議員の、所管委員会で答弁をということですが、資料の訂正でございますので、私の方から改めて訂正しておわびを申し上げたいと思います。


 お配りしております17年度主要事業一覧の中の8分の1ページでございますけど、その中の定住環境の充実の欄の真ん中どころに市民部環境対策課の清掃総務管理、生ごみ処理容器助成事業補助金というのがございます。250万ございますが、ここに、説明欄ですが、生ごみ処理容器購入補助金5万円掛ける50個というふうに書いてございますが、所管同士の連絡のミスによりまして訂正をお願いをしたいと思います。限度額2万円掛ける125個ということでございますので、訂正をさせていただきたいと思います。おわび申し上げます。


○議長(吾郷 廣幸君) 訂正箇所、わかりましたかいね。


 じゃあ訂正をお願いします。


 番外、藤井総務部長。


○総務部長(藤井 勤君) 歳入のところ、8ページ、9ページのところです。私の方からお答えさせていただきます。


 8ページの総務使用料、市有地等使用料、これは三刀屋のバスセンターでございまして、島根日日新聞ほか3社にお貸ししております。これが179万4,000円。それから旧木次町の町上の車庫がございます。あそこ、あれが28万3,000円。その他、自販機等の関係の使用料、含めて266万9,000円を見込んでおります。


 それから、指定管理者の使用料、9ページの上から3段目ですね。これは掛合の関係でございまして、介護施設の関係で、これが111万3,000円、それから入間の入間コミュニティセンター103万7,000円、それから特養のえがおの里281万1,000円、この3つの指定管理者の使用料でございます。以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、家島政策企画部長。


○政策企画部長(家島 保夫君) 39ページの方ですが、自治会の集会所の建設の補助でございますが、事業の計画、主要事業にも上げておりますように、これ、大東総合センター、木次総合センターの所属の分でございますが、自治会集会所ということで大東5カ所、木次1カ所が上がっております。


 それから次、電源立地交付金の関係でございますが、これにつきましても内容としては発電所の設置されておる場所でございまして、それに対する交付金が出ます。その交付金を利用した事業でございます。木次の場合は舗装の工事を、それから吉田、掛合が集会所の整備、三刀屋の場合が防火水槽の整備が、それぞれ予定されております。以上です。(発言する者あり)


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○産業振興部長(細木 勝君) 先ほど御質問がございました公社事業につきまして、まず社団法人島根県林業公社というところから市が受託を受けます。その受託を受けた事業量を今度は森林組合とか、それからそれにかわる業者の方に委託をして出す造林事業を中心にした事業でございます。平成16年度は確定した数字で公社造林事業が9,000万円減りました。受託する金額が減ったから、その減額になったところでございまして、今度は17年度は、現在計画しておりますのが大東町で136ヘクタール、これにあわせまして500メートルばかりの作業道も計画しております。それから木次町が92.2ヘクタール、これにあわせて350メートルの作業道も計画しております。それから三刀屋町が93.3ヘクタール、それから吉田町が80.9ヘクタール、700メートルの作業道を計画しております。それから掛合町が136.4ヘクタール、1,300メートルの作業道を計画しております。合わせて1億3,200万ばかりの公社造林の受委託事業でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外、内田助役。


○助役(内田 孝志君) 自治会集会所の建設事業に対するお答えをいたします。


 雲南市といたしましては、各自治会においての集会所の新築または増改築に要する経費について、100万以上のものを補助対象といたしまして、その補助率は20%とすると。また、市の定住施策により決定された自治会の集会所の場合は補助金の最高上限額を250万円とするということにいたしております。ただ、経過措置を設けておりまして、旧大東町の場合におきましては、これまで過疎債等を利用した上限設定を1,000万以内として、集落の戸数に応じて一定額を補助しております。そういうことでございますので、21年までの間は経過措置としてこれを継続するということにいたしております。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかに質疑はありませんか。


 21番。


○議員(21番 岩田 隆福君) 先ほどの深田議員と同じような、造林関係でございますが、ことを考えておりまして、私が後へ回ったわけでございますけども、森林組合関係もそれこそ雇用の場でございまして、仕事が先細りをする中でございますので、ひとつ奮ってこういう事業は拡大できるよう努力をしていただきたいと思います。


 それで、言うことがなくなりましたので、私もイノシシとえさの奪い合いをしている者の一人でございまして、参考のために有害駆除関係の質疑をさせていただきます。


 予算の説明書の83ページと74ページですけども、それぞれ補助金、奨励金等が上げてございます。補助金については、これは補助率は幾らに設定してあるのかということと、奨励金につきましては、例えばイノシシ、猿、そのほかに何があるのか、また1頭の奨励金は幾らであるかということをひとつお聞かせをいただきたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○産業振興部長(細木 勝君) 1点目の造林事業につきましては、できる限り森林組合ということでございますので、確かに森林組合の造林班の皆さん、この事業が落ちますと雇用が低迷していくということでございます。したがいまして、市の方としても公社の方へできるだけ公社造林をお願いしてるところでございまして、おっしゃる趣旨につきましては、これからも頑張って要望を伝えていきたいと思います。


 それから、74ページの方の農作物の獣被害対策事業補助金でございますが、一般的に電牧とか、あるいは防護さくでございますけれども、これは10万円の2分の1の148件ほど、雲南市全体で148件分ほど一応見ておりますので、それがそれぞれの交付申請によって支払うものですが、高い金額のところもありましょうし、安い金額のところもありますので、一応そのような考え方で予算化をしております。


 それから、83ページの方でございますが、有害鳥獣捕獲奨励事業1,277万8,000円、全体的に見ておりますけれども、ここの中の捕獲奨励金でございます、奨励金として出すわけでございますが、イノシシが3万円、それから猿が3万円、ヌートリアが5,000円、カラス2,000円というように考えております。駆除班、猟友会の皆さんとも何回か相談いたしまして、17年度は当面この金額で頑張ってみるということでございますので、非常に危険を伴うイノシシ捕獲等ございますが、この数字で一応頑張るということをいただいておりますので、これに基づいて今後契約をしていきたいというように考えます。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかにはありませんか。


 番外。


○市民部長(大谷 忠君) 失礼します。先ほどの答弁の中で住基ネットワークについて、費用に対して効果が少ないということを申し上げまして、ちょっと誤解を与えるといけんと思いまして、追加してでございますが、カードのない人も、もちろんそのシステムを使って今、それぞれの支所からできる、そういうものも含めた予算が1,249万7,000円でございますので、機器の賃借料あるいは保守料、そうしたものが約1,000万程度でございます。ただ、カードの、今までは発行を自治総合センターというところに委託しておりましたが、3万人以上の自治体になりますと、その自治体で発行しなければいけないということで、ことしの当初予算、この中に180万程度ほど自動発行機ですね、本庁へ据えつけて、自動発行機をつける予算をこの中に入れておりますので、1,200万が即すべてカードの、あれの比較はちょっと私の言い過ぎでございましたので、訂正させていただきます。


 それと、この問題では市長の方から普及を図れというふうにおしかりを受けておりまして、政策企画部と今、市民部も、いろいろ全庁で検討しているところですが、可能かどうかわかりませんが、ひとつそのカードを使って、ちょっとどこまで言っていいかわかりませんけど、そういう物語を今検討しているところでございます。


 それから、国の方も住基カードネットワークがあるのに普及が遅いということで、かなり総務省あたりも力を入れて、こういうものに使ったらどうかという指導といいますか、通達も最近来ております。そうしたことを見て、雲南市でできるものに取り組んでいきたいと思いますので、いましばらく時間をいただきたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○産業振興部長(細木 勝君) 先ほど雲南市内の太鼓保存会の助成状況について御質問がございました。36ページの方には掛合太鼓保存会の40万円が市の補助金としてございます。三刀屋太鼓の振興会、これは38ページの方の自治振興事業費の中に36万円ほど計上してございます。自治振興費の中に、38ページの36万円、三刀屋太鼓振興会。それから大東、とんど太鼓保存会6万3,000円、これは観光協会の方から出ておりますので、ちょっとわからないところにあると思います。それからあと吉田、菅谷火炎太鼓保存会、それから木次、斐伊川さくら太鼓演奏者の会がございますが、これはいずれもゼロ円でございます。出しておりません。以上でございます。


○議長(吾郷 廣幸君) 11番。


○議員(11番 堀江 治之君) それぞれ出ておるところ、出てないところあるわけですけれども、これは何か、都合とかいろいろあろうかと思いますが、その内容についてわかればお聞かせいただければ。


○議長(吾郷 廣幸君) 番外。


○産業振興部長(細木 勝君) 先ほどの11番議員の質問でございますが、16年度の実績でこのような、それぞれ保存会に対しての助成事業でございまして、17年度、改めてやったとか、やめたとかいうことではございませんので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(吾郷 廣幸君) ほかにはありませんか。


                〔質疑なし〕


○議長(吾郷 廣幸君) ないようでありますので、予算についての質疑を終わります。


 以上で質疑を終わります。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第2 予算審査特別委員会の設置





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第2、予算審査特別委員会設置を議題といたします。


 お諮りいたします。議案第43号から議案第57号までの15件については、議長を除く37人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思います。これに御異議はありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第43号から議案第57号までの15件については、議長を除く37人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定をいたしました。


 ただいま予算審査特別委員会委員の選任に伴い、委員会条例第9条の規定により、委員長及び副委員長互選のため、これから委員会を開いていただき、互選の結果を報告願います。


 ここで暫時休憩をいたします。


              午後2時30分休憩


    ───────────────────────────────


              午後2時33分再開


○議長(吾郷 廣幸君) 本会議を再開いたします。


 ただいま予算審査特別委員会において委員長、副委員長の互選が行われ、その結果、お手元に配付した名簿のとおり決定をいたしましたので御報告いたします。


    ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第3 議案の付託





○議長(吾郷 廣幸君) 日程第3、議案の委員会付託を議題といたします。


 お諮りいたします。議案第43号から議案第57号までについては、会議規則第37条の規定により、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり予算審査特別委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(吾郷 廣幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第43号から議案第57号までについては、予算審査特別委員会に付託することに決定をいたしました。


    ─────────────・───・─────────────


○議長(吾郷 廣幸君) これで本日の日程は全部終わりました。


 本日はこれで散会といたします。御苦労さまでした。


              午後2時34分散会


    ───────────────────────────────