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島根県 江津市

平成24年12月(第5回)定例会 12月19日−04号




平成24年12月(第5回)定例会 − 12月19日−04号







平成24年12月(第5回)定例会



               平成24年第5回議会定例会

                 議事日程第4号



平成24年12月19日(水)午後2時開議

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 本日の議事日程

第1 同意第 8号 副市長の選任について

第2 同意第 9号 人権擁護委員候補者の推薦について

第3 陳情第 4号 県に乳幼児等医療費助成制度拡大を求める意見書の提出について

   陳情第 6号 安全・安心の医療・介護実現のための看護師等の夜勤改善・大幅増員を求める意見書の提出について

   陳情第 7号 介護職員処遇改善加算の継続、拡充を求める意見書の提出について

          建設厚生委員会委員長報告

第4 議案第67号 江津市手数料条例の一部を改正する条例制定について

   議案第68号 江津市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について

          建設厚生委員会委員長報告

第5 議案第69号 公の施設に係る指定管理者の指定について

   議案第70号 浜田地区広域行政組合規約の変更について

   議案第71号 浜田地区広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分について

          総務文教委員会委員長報告

第6 議案第72号 市道の路線の認定について

          建設厚生委員会委員長報告

第7 議案第73号 平成24年度島根県江津市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて

   議案第74号 平成24年度島根県江津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて

   議案第75号 平成24年度島根県江津市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて

   議案第76号 平成24年度島根県江津市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについて

   議案第77号 平成24年度島根県江津市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについて

   議案第78号 平成24年度島根県江津市水道事業会計補正予算(第2号)を定めることについて

          予算委員会委員長報告

第8 議案第79号 江津市議会政務活動費の交付に関する条例の制定について

第9 委員会継続審査調査付託について

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 会議に付した事件

本日の議事日程のとおり

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 出席議員(13名)

1 番  多 田 伸 治             2 番  横 田 省 吾

3 番  藤 間 義 明             4 番  山 根 兼三郎

5 番  森 脇 悦 朗             6 番  島 田 修 二

8 番  石 橋 孝 義             10 番  河 野 正 行

11 番  藤 田   厚             12 番  土 井 正 人

13 番  田 中 直 文             14 番  山 本   誉

15 番  永 岡 静 馬

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 欠席議員(3名)

7 番  茅 島   昇             9 番  盆子原 民 生

16 番  福 原 昭 平

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 説明のため出席した者

市長      田 中 増 次          副市長     山 下   修

総務部長    石 田 道 明          危機管理監   古 川   豊

市民部長    武 本   靖          健康福祉部長  小笠原   隆

産業振興部長  釜 瀬 隆 司          建設部長    二 上 拓 也

上下水道部長  小 林   勉          桜江支所長   湯 浅   修

政策企画課長  今 田 三 之          財政課長    藤 田   裕

人事課長    藤 井   彰          教育委員会委員長森   奈々子

教育長     藤 田 和 雄          教育次長    松 田 明 信

監査委員・選挙管理委員会事務局長         監査委員    加 藤   哲

        西 谷 公巳夫

総務課長補佐  林     徹

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 出席した議会事務局職員

事務局長    福 田   斉

事務局次長   飯 田 真 澄

議事係長    横 田 龍 二

総括主任    田 平 弘 基

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜







              午後2時0分 開議



○議長(河野正行) これより本日の会議を開きます。

 本日の議事は、お手元に配付しております議事日程により、これを進行いたします。

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△日程第1 同意第8号 副市長の選任について



○議長(河野正行) 日程第1、同意第8号副市長の選任についてを議題といたします。

 職員に朗読させます。

              〔職員朗読〕



○議長(河野正行) 本案に対する提案理由の説明を求めます。

 田中市長。

              〔市長 田中増次 登壇〕



◎市長(田中増次) 同意第8号副市長の選任について提案理由の説明を申し上げます。

 副市長の山下修氏は、1期4年間、地方行政、地方財政について豊富な経験をもとに、その手腕を発揮していただいているところでありますが、平成24年12月31日をもって任期満了となります。

 副市長として最適任者でありますので、引き続き選任するものであります。よろしく御同意のほどお願い申し上げます。



○議長(河野正行) 質疑に入ります。

 1番多田議員。



◆1番(多田伸治) 今、山下氏が副市長として最適任だというお話があったんですが、この山下氏を再任させる、これまでの4年間、副市長としての仕事のどの辺を評価されて再任となるのか、具体的に説明をお願いします。



○議長(河野正行) 田中市長。



◎市長(田中増次) 人事の同意案件について、私も長年市長をやっておりますが質問を受けるのは初めてでございまして、持ち合わせた原稿はございませんけれども、原稿なしでお答え申し上げたいと思いますけれども、具体的にとおっしゃいましたけれど、この4年間山下副市長の功績その他、具体的に申し上げますと、1時間、2時間ではしゃべれないということでございます。

 わかりやすく簡潔に申し上げます。

 御案内のように山下副市長は、この江津市副市長に就任していただく平成20年12月31日以前につきましては、御案内のとおり県を退職されて、県の信用保証協会の専務理事ということで、県内の中小零細企業に対する本当に経済が困窮している中でさまざまな支援を駆使して中小企業の支援をして、特に本市では石州瓦産業、あるいは中小の一番目玉でございます本市で一番最大のショッピングセンターグリーンモール、あるいは建設業が疲弊する中、公共事業が特段に減る中でさまざまな新たな戦略、そういった面も含めて、本市の中小企業もその当時大変お世話になって、これは何を意味するかとしますと、県のトップとして最終的には地域振興部長をやっておられましたけども、その前は商工労働部ということで、さまざまなこれまで培ってこられたいろんなものを駆使して御協力をいただいてきたと。私はその姿を見まして、本市が抱えてるさまざまな課題、財政はあるでしょう、それから合併後もちょうど真ん中ごろでございましたんで新市建設計画の振興、定住対策、そういったことでこれを何とか前に進めたい、そのためには私市長一人の力ではなかなか前に進まないという一つの問題も抱えておりました。

 これまでの副市長さんがどうのこうのと言うわけではございませんけども、私はそのときによく皆さんも言われるようによそ者、若者、ばか者という言葉がありますけども、副市長は平田出身でございます。本市の出身ではございませんけども、やっぱり他から見た目で内部に入っていただいてやる、そういう人材がどっかいないかなと、いろいろ考えておりましたところ、山下副市長さんは、プライベートな話をするのもなんですけれど事実でございますので、奥様が江津市出身という御縁があるということも察知したとこで、私も市長以前、現役のときも一緒に土木部で仕事をさせていただいて、いろんなことがございまして、その人格なり識見なりも十分承知しておりますので、三顧の礼をもってお願いに上がり、なかなか最初は難しかったんでございますけども、本人もそういうような要望があればということで、前中島副市長さんに大変失礼なことをいたしたんですけども、任期4年というのを3カ月で切り上げていただいて、そして副市長としてお迎えをしたと。副市長として平成21年1月1日、だから平成20年3月31日にでございましたんで、明けて平成21年1月1日に就任をしていただいたんですけれども、これまでそういった長年培ってこられた県行政あるいは民間の金融関係、あるいは人脈、あるいは他氏にないすばらしい才能、こういったものを存分に発揮していただく、非常にそういった面でも識見の高い方でございました。

 あに図らず、この4年間、本市の極めて厳しい財政状況の中であらゆる施策を、あれもこれもじゃなしに、あれかこれかという仕分けも私に示唆をしていただく中で、やっていただいたおかげで、いろんな課題解決も順調になりますし、一方で、極めて財政が厳しかったそのときに、枯渇寸前の基金もおかげである程度積み増しをするということで、いわゆる施策展開と財政切りという二律背反、いわゆるトレードオフ、大変難しい市政運営の中で私に示唆をしていただく、下支えをしていただいて今日を迎えておるということは、議員の皆様、市民の皆さんも十分に私は御承知のことということでございます。

 本人は1期限りという話も近々聞いてはおったんですけど、今後、合併総仕上げに向けてさまざまな課題が今山積しておるのは、御案内のとおり。疲弊する我が国の経済情勢、そして不況にあえぐ江津市を初め地方、これからどうやってやっていくかという大きな課題は横たわっています。そのためには、これまで培ってこられた4年間の実績、これがしっかり証明しておりますので引き続きお願いをした。御本人も熟慮の上の熟慮中ということで、先般わずかの時間がなかったんですけども、改めて引き受け、田中市政を支えていくという御決断をいただいたということでございまして、いろんなことがございますけれども、他をもって余人というか、かえがたい人材であるということを私は思っておりますので、引き続き2期目について田中市政の支えをしていただいて、まさに「元気・勇気・感動ごうつ〜江の川が育むイキイキ協働体」、この創造に向けてしっかりとやっていただける、このように確信をいたしたところでございます。

 そういった意味で、まさによく昔から言う三国志も含めて、山下副市長は私にとって、かえがたい名臣ということを申し上げて、このたび再任について御提案を申し上げたところでございますんで、どうか一つ皆様方におかれましても御同意のほどを賜り、そして改めて新年を迎える中でしっかりと江津市政を展開してまいる所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上であります。



○議長(河野正行) 多田議員。



◆1番(多田伸治) 今、これまでの4年間のことについてありました。若干は触れられましたが、今後の話もありましたが、山下氏が再任されることによって開ける江津市の今後の展望、今江津市は過疎対策、少子化対策、雇用それから中小企業対策、こういったものを考えていかなきゃいけないんですが、それについての展望というものはどんなものが開けるのかお答えください。



○議長(河野正行) 田中市長。



◎市長(田中増次) 多田議員と議論しておりますと時間が経過するんですが、先ほど言いましたように、今さまざまな課題を持ってますが、もうこれは御案内のように議員の皆様に情報提供、市民の皆様にもしておりますけども。

 まず、物事をやっていくためには、財政、財源の確保が必要でございますけども、中期財政見通しでお示ししておりますように、本市の財政状況は先行きというか、現在も含めて大変厳しい。その中でこのままやっていけばというようなことで、A、B、Cの3パターンを出してお示しをしておるのは御案内のとおりでございます。それとあわせて、その中に書いてございますけども、合併特例加算もあと2年で切れます。過去の交付税が5年間で5億円落ちるということとあわせて、一方では江津市の定住促進対策という一つの若者の定住だとか、地域医療の確保だとか教育力の向上、さらには子供を産み育てやすい環境づくりとか、いろいろな施策を第5次総合振興計画の中に掲げておりますけども、これとて相当の財源が必要であります。

 そこをうまくどうやっていくかということで、私はもちろん創意工夫をしますけども、事務方のトップである副市長にいろんなもの等を含めて二人三脚で取り組んで。そして、市民が納得できるためには、まず市の職員が市民の目線に立って市の、市民のお役に立つという意識改革のもと、創意工夫し自己研さんをして取り組む。それも、研修の中で副市長が酸っぱく実直に、また熱く職員に説得をしてくれたり、いろいろやってくれてる。そういった意味で、今後の市政運営を展開する中で、まさに私の重要なキーパーソンとして活躍をしてもらわなければならない。こういう展望を切り開いていきたいというので、多田議員も御案内のように、合併総仕上げに向けてなくてはならない人材ということで再任をお願いをして、提案をさせていただいておるもので御理解をお願いしたいと、このように。

 以上です。



○議長(河野正行) ほかに質疑ございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入りたいと思います。これに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 御異議なしと認めます。よって、これより討論に入ります。

 本案に対する反対の御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) これに賛成の御意見はありませんか。

              〔「省略」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 討論を終わります。

 これより同意第8号を採決いたします。

 なお、起立されない方はこれを否とみなします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(河野正行) 起立全員と認めます。よって、同意第8号副市長の選任については、原案に同意することに決しました。

 この際、しばらく休憩いたします。

              午後2時14分 休憩

              午後2時15分 再開



○議長(河野正行) 会議を再開いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 同意第9号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(河野正行) 日程第2、同意第9号人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 職員に朗読させます。

              〔職員朗読〕



○議長(河野正行) 本案に対する提案理由の説明を求めます。

 田中市長。

              〔市長 田中増次 登壇〕



◎市長(田中増次) 同意第9号人権擁護委員候補者の推薦について提案理由の説明を申し上げます。

 人権擁護委員の大原康敬氏は、平成25年3月31日をもって任期満了となりますが、人権問題に関して深い識見を持っておられ、人権擁護委員として適任者でありますので、引き続きその候補者として推薦するものであります。どうぞよろしく御同意のほどお願い申し上げます。



○議長(河野正行) 質疑に入ります。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入りたいと思います。これに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 御異議なしと認めます。よって、これより討論に入ります。

 本案に対する反対の御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) これに賛成の御意見はありませんか。

              〔「省略」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 討論を終わります。

 これより同意第9号を採決いたします。

 なお、起立されない方はこれを否とみなします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(河野正行) 起立全員と認めます。よって、同意第9号人権擁護委員候補者の推薦については、原案に同意することに決しました。

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△日程第3 陳情第4号 県に乳幼児等医療費助成制度拡大を求める意見書の提出について

      陳情第6号 安全・安心の医療・介護実現のための看護師等の夜勤改善・大幅増員を求める意見書の提出について

      陳情第7号 介護職員処遇改善加算の継続、拡充を求める意見書の提出について



○議長(河野正行) 日程第3、陳情第4号外2件を一括議題といたします。

 本陳情3件に対する建設厚生委員会委員長の報告を求めます。

 14番山本議員。

              〔建設厚生委員会委員長 山本 誉 登壇〕



◆建設厚生委員会委員長(山本誉) 建設厚生委員会委員長報告を行います。

 本委員会に付託されました陳情第4号から陳情第7号までの3件について、去る12月13日、委員会を開催し、審査いたしましたので、その結果を報告いたします。

 陳情第4号県に乳幼児等医療費助成制度拡大を求める意見書の提出については、現在、島根県においては、小学校就学前児を対象に通院、入院の窓口負担の助成が実施されていますが、独自に何らかの上乗せをしている自治体が19市町村に及び、そのうち8市町が中学校まで通院、入院の窓口負担の助成を行っています。隣の鳥取県においては、県事業で中学校卒業までの助成を行っています。このことから、鳥取県に倣って乳幼児等医療費助成制度の対象を中学校卒業まで拡大するよう、島根県に求めるというものです。

 審査の中で、討論において、島根県と比較して鳥取県は県の事業として中学校卒業までの通院、入院の窓口負担を助成しているとあるが、額を見ると、島根県の場合、3歳児未満児から小学校就学前の入院の限度額を見ると、中学校卒業まで一律の鳥取県より窓口負担が少ない。大きくなるにつれて病気やけがの機会は少なくなるが、特に必要な乳幼児のほうを島根県のほうが拡充されている。また、地域ごとにばらつきがあってはならないので、島根県、市町村ごとというのではなく、国の設計の中できちんと対応していただきたい。さらに、島根県の乳幼児医療の助成制度については、以前から比べるとここ数年間で5億円から9億円に上がっている。決して他県に劣っているとは思えないという反対意見がありました。

 それに対して、少子化が進んでいく上で、子供を産み育てやすい環境を整えることが大事との賛成意見がありました。

 採決の結果、賛成多数により採択すべきものと決しました。

 次に、陳情第6号安全・安心の医療・介護実現のための看護師等の夜勤改善・大幅増員を求める意見書の提出については、看護師など夜勤交代制労働者の労働時間を1日8時間、週32時間以内、勤務間隔は12時間以上とし、労働環境を改善すること、また医師、看護師、介護職員など大幅に増員を求めるというものです。

 審査の結果、陳情の趣旨を了とし、異議なく採択すべきものと決しました。

 次に、陳情第7号介護職員処遇改善加算の継続、拡充を求める意見書の提出については、介護職員処遇改善加算制度が平成27年3月31日までの間とされ、次回の改定以降の制度の継続が不透明なことから、1点目に、この制度を平成28年度以降も継続を求めること、また2点目で、この制度を介護職員以外の職種にも拡大することを求めるというものです。

 審査の中で、討論において、2点目の陳情項目について介護職員以外の職種にもとあり、拡大解釈と思われるという反対意見がありました。

 それに対し、介護は人材不足ということは紛れもなく明らかであるので、この意見書を提出すべきとの賛成意見がありました。

 採決の結果、賛成少数により不採択すべきものと決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(河野正行) 一括質疑に入ります。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

 まず、陳情第4号に対する反対の御意見はありませんか。

 4番山根議員。

              〔4番 山根兼三郎 登壇〕



◆4番(山根兼三郎) 山根兼三郎です。

 陳情第4号県に乳幼児等医療費助成制度の拡大を求める意見書の提出について反対の立場から討論を行います。

 委員長報告にもありますように、陳情書では鳥取県が乳幼児医療費助成制度を中学生まで拡大したからということも理由に上げられていますが、乳幼児医療費助成制度では、島根県では3歳児未満児とそれ以降の小学校就学前という区分があります。子育ての経験がある方ならおわかりとは思いますが、出産から3歳になるまで、3歳から就学前、小学校、中学校、どこの部分で医療費がかかるか皆さんおわかりでしょうか。圧倒的に乳幼児期や入学以前に医療費が必要となります。

 さらに、島根県ではこの乳幼児医療費助成制度では慢性呼吸器疾患等11疾患群(1慢性腎疾患、2慢性呼吸器疾患、3慢性心疾患、4膠原病、5神経・筋疾患、6悪性新生物、7内分泌疾患、8糖尿病、9先天性代謝異常、10血友病等血液・免疫疾患、11慢性消化器疾患)などの11疾患群が対象となって、20歳未満までを助成をしています。

 一方鳥取県では、島根県の対象11疾患群に対し7疾患群となり、ほか膠原病、悪性新生物、血友病等血液・免疫疾患、慢性消化器疾患など4疾患群は対象とはなっていませんし、両県共通の7疾患についても鳥取県は中学生までであり、島根県では先ほど申しましたように二十まで助成することになっております。

 それぞれ両県の政策の違いを精査する場ではありませんが、政策については乳幼児医療費助成制度について総合的な判断が求められるのではないでしょうか。生まれたときから中学校卒業まで同様の補助ではなく、島根県のような年齢層ごとの補助や特殊で長期間にわたるような疾患について補助制度のほうが当県にとってふさわしいとも思えます。助成制度が本当に必要のある部分について、深い方には深いなりに、それなりの期間を要する方にはそれなりの期間に応じて、やはりめり張りのある助成制度が私は必要と思います。

 また、賛成意見では、少子化が進んでいく上で子供を産み育てやすい環境を整えることが大事ということでした。私が直接聞くお母さん方からの意見は、医療費のこともございますが、ほかにも子供を近くで預けたい、税金や保険料が高過ぎてこれ以上は産んでも扶養ができない、母子家庭のお母さんからは、もっと賃金が高い働き場所があればそちらで働きたいなどさまざまな声を聞いています。現役世代は出産や子育てだけでなく、税や社会保障などといったこの社会を支える重要な世代でもあります。少子化対策ということからも、前政権ではなし得なかった社会保障制度改革に対し、新たな政権において業界の要望によるものでなく、国民からの声を持ってその信頼を得ていくよう期待するものであります。

 2点目の社会保障制度の基礎的部分は国が補償すべきものであって、県や市町村はその補完的なものでなければならないと思います。福祉や教育が地域間格差や、また自治体の財政規模やその健全性に左右されるものがあってはならないと思います。

 以上の理由を補足しまして、この陳情第4号県への意見書提出については反対をいたします。



○議長(河野正行) これに賛成の御意見はありませんか。

 1番多田議員。

              〔1番 多田伸治 登壇〕



◆1番(多田伸治) 日本共産党の多田伸治です。

 陳情第4号県に乳幼児等医療費助成制度拡大を求める意見書の提出についてへの賛成討論を行います。

 島根県内では、江津市を含めて少子化が深刻の度を増しています。少子化を食いとめるためには、子育て世代が子供を育てやすい環境をつくることが求められます。その意味では、現在江津市で行われている就学前児童の医療費無料化は時代そして社会の要請であり、これをさらに充実させていくことが求められます。実際にお隣の邑南町を含む県内6つの自治体が、少子化対策として既に中学校までの医療費無料化を実施しているのはその証左です。

 私は、2年前の市議会議員選挙において、中学校卒業までの医療費無料化を公約に掲げ、市民の皆さんの御支持をいただいてここに立っています。そして、これまでの一般質問でもこの問題を取り上げ、陳情の求める中学校卒業までの子供の医療費無料化を江津市でも行うべきと主張してきました。しかし、江津市では財政難などを理由に困難とされてきました。江津市での実施が難しいのであれば、県にそれを求めなければなりません。

 先ほどの反対討論では、島根県と鳥取県の助成制度を比べて島根県の制度が充実しているとのことでしたが、全国には高校卒業までの医療費が無料となっている自治体もあります。福祉において大事なのは、下を見ることではなく、上を目指し制度を向上、拡充させていくことです。また、国のやるべきこととの主張もありました。確かにそれには同感ですが、国ができない、やらないのであれば、この陳情にあるように県へ求めなければなりません。

 ところで、先ほど陳情への反対討論を行った山根兼三郎議員は、みずからのホームページ上において、子育てしやすい環境づくりを地域や行政により推進しますとした上で、私と同様に小・中学校までの医療費を無料にと御自分の政策を述べておられます。私たち市議会議員は政治家です。政治家が具体的な公約を掲げることは当然のことで、それをもとに有権者は議員を選びます。そして、政治家はみずからの公約を守り、実現することに全力を尽くさなければなりません。そうあることが市議会議員の責任であり、それぞれが所属する会派の存在理由です。そして、市議会自体の価値や品位を高めることにつながります。このことに思いをいたし、行動につなげていただきたいということを申し述べまして、私からの陳情への賛成討論とさせていただきます。



○議長(河野正行) これに反対の御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) これに賛成の御意見はありませんか。

 13番田中議員。

              〔13番 田中直文 登壇〕



◆13番(田中直文) 陳情第4号県に乳幼児等医療費助成制度拡大を求める意見書の提出について賛成の立場から意見を申し述べます。

 島根県においては、乳幼児等の疾病の早期発見、早期治療を促進するとともに、子育てに伴う保護者の経済的負担の軽減を図り、乳幼児等の健全な育成及び安心して子供を産み育てることができる環境づくりを推進することを目的に、乳幼児等の医療費について、1カ月につき対象医療費の1割に相当する額を助成しております。当市江津市においては、少子・高齢化や人口減少が進行する中、子育て家庭にとって医療費等の経済的負担は大きな問題となっており、安心して産み育てることができる子育てサポートの充実を図る施策の一つとして、県の助成制度で残る自己負担の1割相当額を、市独自でさらに助成することにより、ゼロ歳児から就学前乳幼児等の医療費を無料化しております。このような子供の医療費助成制度は、全国のほとんどの自治体で実施されていますが、都道府県によっても助成内容は異なっております。県内市町村の状況を見ても、市町村独自に助成をしているなど、地域間に格差が生じている現状があります。

 このように、全国的に普遍化している事業は、自治体間で財政力等により格差が生じるべきでなく、本来は少子化対策の一環として全国単位あるいは都道府県単位等、より広域的に実施すべき事業であると考えます。その第一歩として、まずは県内の自治体の規模や財政状況により格差が生じないように、県の乳幼児医療費助成制度の拡大を強く望むことから、また執行部のほうからも県の市長会へ同様の趣旨の要望をしており、意見書の提出に賛成いたします。

 以上です。



○議長(河野正行) ほかに御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 次に、陳情第6号に対する反対の御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) これに賛成の御意見はありませんか。

              〔「省略」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) ほかに御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 次に、陳情第7号に対する賛成の御意見はありませんか。

 4番山根議員。

              〔4番 山根兼三郎 登壇〕



◆4番(山根兼三郎) 山根兼三郎です。

 陳情第7号介護職員処遇改善加算の継続、拡充を求める意見書の提出について賛成の立場で討論を行います。

 市内の介護施設ではいつも介護職員の募集をしています。私もよく誰かいたら紹介してくださいよと頼まれることもございます。

 反対意見では、陳情項目2番目の介護職員処遇改善加算の対象職員を介護職員以外の職種にも拡大することについて、拡大解釈ではないかとありました。現在、介護職員処遇改善加算の対象となっている介護士以外の介護職員とは、例えば看護師、生活相談員、介護生活支援専門員いわゆるケアマネジャーといったもので、これらはその対象とはなっておりません。介護士だけじゃなく、先ほどの職種も求人だけではなかなか集まらず、施設によっては自前でその処遇を改善しているところもございます。既に島根県や他の市でも同様の意見書を採択されているようです。

 介護職員の人材養成も必要ですが、合わせて処遇改善も継続拡充が必要と私は思います。これからますます高齢化を迎えるこの地域にとって介護事業の充実は不可欠であります。よって、この陳情第7号について、国に対し意見書の提出について賛成をいたします。



○議長(河野正行) これに反対の御意見はありませんか。

 3番藤間議員。

              〔3番 藤間義明 登壇〕



◆3番(藤間義明) 政友クラブの藤間義明です。

 陳情第7号について反対の立場から意見を申し上げます。

 本陳情趣旨の一つ、介護職員の処遇改善については、本市でも高齢化率が高く、多くのニーズに対して介護職員の不足、離職者など問題化しており、この点について異論はなく国に意見を上げるべきと考えます。

 しかし、もう一つの陳情項目である介護職員以外にも介護職員処遇改善加算を拡大させることという事項については、対象が曖昧で、とりあえず何の職種にでも処遇加算を求めていくという拡大的な要望であります。陳情の題目や趣旨は介護職員の処遇改善であるはずが、介護職員以外の処遇改善も要望するという矛盾もあります。

 以上のことから、陳情内容についてもう少し対象を絞り込むなどの精査が必要と考え、このままの内容で国に意見書を提出することに賛同しかねるものであります。よろしく御賛同のほどお願いします。



○議長(河野正行) これに賛成の御意見はありませんか。

 1番多田議員。

              〔1番 多田伸治 登壇〕



◆1番(多田伸治) 日本共産党の多田伸治です。

 陳情第7号介護職員処遇改善加算の継続、拡充を求める意見書の提出についてへの賛成討論を行います。

 陳情書にもあるとおり、介護職員の賃金は全労働者の平均賃金の3分の2と低くなっており、このことだけを見ても報酬などの待遇改善が必要であることは誰の目にも明らかです。その上に介護の仕事自体がハードなものであることから、介護の現場では離職者が多くなっており、高齢化社会を支えていくための人材不足は深刻となっています。これは、高齢化率が33%を超えた江津市にも当てはまるもので、この状況が進めば江津市、浜田市でも行っています広域の介護保険事業にも影響を及ぼすことになります。この事態を打開するためには、介護職員処遇改善加算の継続、拡充は不可欠なものです。そして、その介護職員が働く現場を支える介護職員以外の職種にも同様の措置がとられてこそ、市民へ安定した介護サービスが提供されます。

 以上の理由から、介護職員などへの報酬を含めた処遇改善が行われることが市民の安心につながることを申し述べまして、陳情への賛成討論とさせていただきます。



○議長(河野正行) ほかに御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 討論を終わります。

 これより採決いたします。

 なお、挙手されない方はこれを否とみなします。

 まず、陳情第4号を採決いたします。

 本陳情に対する委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手多数と認めます。よって、陳情第4号県に乳幼児等医療費助成制度拡大を求める意見書の提出については、委員長報告のとおり採択と決定されました。

 次に、陳情第6号を採決いたします。

 本陳情に対する委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手多数と認めます。よって、陳情第6号安全・安心の医療・介護実現のための看護師等の夜勤改善・大幅増員を求める意見書の提出については、委員長報告のとおり採択と決定されました。

 次に、陳情第7号を採決いたします。

 本陳情に対する委員長報告は不採択であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手多数と認めます。よって、陳情第7号介護職員処遇改善加算の継続、拡充を求める意見書の提出については、委員長報告のとおり不採択と決定されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議案第67号 江津市手数料条例の一部を改正する条例制定について

      議案第68号 江津市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について



○議長(河野正行) 日程第4、議案第67号及び議案第68号を一括議題といたします。

 本案2件に対する建設厚生委員会委員長の報告を求めます。

 14番山本議員。

              〔建設厚生委員会委員長 山本 誉 登壇〕



◆建設厚生委員会委員長(山本誉) 建設厚生委員会委員長報告を行います。

 本委員会に付託されました議案第67号及び議案第68号について、去る12月13日、委員会を開催し、審査いたしましたので、その結果を報告いたします。

 まず、議案第67号江津市手数料条例の一部を改正する条例制定については、限定特定行政庁設置に伴う建築基準法に基づく建築確認に関する申請手数料及び長期優良住宅の普及の促進に関する法律の規定による長期優良住宅建築等計画の認定等の手数料を定めるに当たり、所要の改正をするものです。

 審査の中で、4月から江津市でも建築確認申請ができるということは喜ばしいことだが、手数料条例の一部の改正はどういったところかとの質疑に対し、これまで県が建築確認申請の事務をしていたので手数料も県に入っていたものが、これが市に入るというものですとの答弁がありました。

 また、確認申請を受け入れるに当たって、構造計算とか比較的大きなものを受け入れたときにここで対応できるのかとの質疑に対し、実際は対応できないと思うので専門機関に依頼する、そのための手数料をいただくということです。

 さらに、外部の認定業者の場合、この手数料で対応できるのか、持ち出しはないかとの質疑に対し、市で行うのは小規模な建築物の4号確認だけなのでそのようなことはありませんとの答弁がありました。

 そして、別途規則で定める場合は額を減額とあるが、どのような場合かとの質疑に対しては、災害とか県条例によって移転が生じた場合ですとの答弁がありました。

 審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第68号江津市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定については、国民健康保険料の算定における賦課方式を4方式から資産割を廃止し3方式に変更するに当たり、所要の改正を行うものです。賦課方式の変更に当たっては、資産割廃止に伴う保険料の急激な増減を抑制するため、4年間をかけて資産割の賦課割合を段階的に引き下げることにより激変緩和を図るものです。

 審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(河野正行) 一括質疑に入ります。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

 本案2件に対する反対の御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) これに賛成の御意見はありませんか。

              〔「省略」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 討論を終わります。

 これより採決いたします。

 なお、挙手されない方はこれを否とみなします。

 まず、議案第67号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手全員と認めます。よって、議案第67号江津市手数料条例の一部を改正する条例制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第68号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手全員と認めます。よって、議案第68号江津市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定については、原案のとおり可決されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 議案第69号 公の施設に係る指定管理者の指定について

      議案第70号 浜田地区広域行政組合規約の変更について

      議案第71号 浜田地区広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分について



○議長(河野正行) 日程第5、議案第69号外2件を一括議題といたします。

 本案3件に対する総務文教委員会委員長の報告を求めます。

 15番永岡議員。

              〔総務文教委員会委員長 永岡静馬 登壇〕



◆総務文教委員会委員長(永岡静馬) 総務文教委員会委員長報告を行います。

 本委員会に付託されました議案第69号から議案第71号の3件について、去る12月12日、委員会を開催し、審査いたしましたので、その結果を報告いたします。

 まず、議案第69号公の施設に係る指定管理者の指定については、平成25年3月31日で指定期間の満了を迎える江津市和木町の公の施設江津斎場について、指定管理候補者として選定された株式会社S.K.Mを指定管理者として決定するため議会の議決が求められたものです。

 審査の中で、応募のあった2社のうち、当該事業者を選定した理由はという意見に対して、これまでの実績において大きな問題もなく良好であり、事業所の位置も問題発生時に迅速に対応が可能であること、ほか総合的に判断して選定しましたとの答弁がありました。

 また、指定管理期間が現行の3年から5年になった理由はという意見に対し、より安定した体制での管理によるサービス向上や公募に対する応募の状況など勘案して5年に変更したものですとの説明がありました。

 採決の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第70号浜田地区広域行政組合規約の変更については、国のふるさと市町村圏域推進要綱が廃止されたことから、同組合の共同処理する事務から浜田地区ふるさと市町村圏振興基金を廃止し、新たに浜田地区広域連携推進事業基金を設置するため所要の変更を行うものであります。

 次に、議案第71号浜田地区広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分については、同組合の共同処理する事務の変更に伴い、浜田地区ふるさと市町村圏基金の全部を取り崩し基金を廃止するとともに、関係市に出資金の返還をするものです。

 議案第70号及び議案第71号は関連がありますので、一括審査を行いました。

 審査の結果、議案第70号及び議案第71号の2件については、いずれも異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(河野正行) 一括質疑に入ります。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

 本案3件に対する反対の御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) これに賛成の御意見はありませんか。

              〔「省略」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 討論を終わります。

 これより採決いたします。

 なお、挙手されない方はこれを否とみなします。

 まず、議案第69号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手全員と認めます。よって、議案第69号公の施設に係る指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第70号及び議案第71号を一括採決いたします。

 本案2件に対する委員長報告はいずれも原案可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手全員と認めます。よって、議案第70号及び議案第71号の2件については、いずれも原案のとおり可決されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 議案第72号 市道の路線の認定について



○議長(河野正行) 日程第6、議案第72号市道の路線の認定についてを議題といたします。

 本案に対する建設厚生委員会委員長の報告を求めます。

 14番山本議員。

              〔建設厚生委員会委員長 山本 誉 登壇〕



◆建設厚生委員会委員長(山本誉) 建設厚生委員会委員長報告を行います。

 本委員会に付託されました議案第72号について、去る12月13日、委員会を開催し、審査いたしましたので、その結果を報告いたします。

 議案第72号市道の路線の認定については、桜江統合保育所の整備事業に伴い、整備される進入路を新たに桜江保育所線として市道認定するもの、及び島根県が施工する浅利渡津線社会資本整備総合交付金工事に伴い、既存市道の機能回復のためつけかえ整備される路線を新たに小迫谷団地3号線として市道認定するものです。

 審査の中で、小迫谷団地3号線について、どこが整備したものか、バイパス工事に関連するものと思うが市が管理していく上での認定か、また竣工日に関係なく認定するのかという質疑があり、小迫谷団地は区画整理事業で整備したもので、現在、浅利渡津線の整備をしているが、261号線との交差点の取りつけ部分の改良工事に伴い、取りつけで変更になる部分を市道としてつけかえの認定をするものです。認定については、9月議会で県支出金で用地取得費を計上して買収し、早く登記できたので今議会に提案したものですとの答弁がありました。

 審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(河野正行) 質疑に入ります。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

 本案に対する反対の御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) これに賛成の御意見はありませんか。

              〔「省略」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 討論を終わります。

 これより議案第72号を採決いたします。

 なお、挙手されない方はこれを否とみなします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手全員と認めます。よって、議案第72号市道の路線の認定については、原案のとおり可決されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 議案第73号 平成24年度島根県江津市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて

      議案第74号 平成24年度島根県江津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて

      議案第75号 平成24年度島根県江津市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて

      議案第76号 平成24年度島根県江津市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについて

      議案第77号 平成24年度島根県江津市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについて

      議案第78号 平成24年度島根県江津市水道事業会計補正予算(第2号)を定めることについて



○議長(河野正行) 日程第7、議案第73号外5件を一括議題といたします。

 補正予算案6件に対する予算委員会委員長の報告を求めます。

 13番田中議員。

              〔予算委員会委員長 田中直文 登壇〕



◆予算委員会委員長(田中直文) 予算委員会委員長報告を行います。

 本委員会に付託されました議案第73号外5件の補正予算案について、去る12月14日、委員会を開催し、現地調査及び審査を行いましたので、その結果を報告いたします。

 議案第73号平成24年度島根県江津市一般会計補正予算(第5号)を定めることについては、決算見込みによる補正と、早急に予算措置が必要な事項として、地域介護・福祉空間整備等推進事業や地域医療支援対策事業、また川平地区土地利用一体型水防災事業などについても補正し、歳入歳出それぞれ3億2,013万7,000円を追加し、予算総額を146億14万4,000円としております。

 歳入の主なものとして、浜田地区広域行政組合のふるさと市町村圏振興基金廃止に伴う出資金の返還金2億3,563万2,000円や普通交付税の交付額決定による9,069万2,000円等であります。

 次に、歳出の主なものとして、地域介護・福祉空間整備等推進事業3,780万円は、市内2カ所に新設される小規模多機能型居宅介護施設に対する補助金であります。

 地域医療支援対策事業2,185万円は、精神病床50床に対する公的病院支援事業補助金で島根県済生会に対し財政支援を行うものであります。

 また、土地利用一体型水防災事業1,302万円は、川平地区の水防災事業について用地取得や家屋移転補償等を行うものであります。

 審査において、風の国施設維持管理事業について、今回の補正で薬草園整備費を大きく減額されている理由はとの質疑があり、薬草園整備については当初、過疎債の充当を予定していましたが国のカットにより過疎債を利用できないことになり、本年度は取りやめるものですとの答弁がありました。

 また、川平地区の土地利用一体型水防災事業について、全体事業費が幾らになるか不確定な中で第1工区に着手するのはいかがなものかとの質疑について、リスクはありますが、これまで長年国に要望してきた経緯があり、とりあえず今回同意がとれた地区から取りかかるものです。今後は早急に全体事業費や負担額を把握するように努め、財政のバランスを見て事業を進めてまいりますとの説明がありました。

 審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、特別会計であります。

 議案第74号平成24年度島根県江津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについては、療養給付費の増により、歳入歳出ともに1億1,911万5,000円を追加するものです。

 審査において、基金の状況や今後の見通しについての質疑に対し、医療費は想定以上に増加してきており、今後はより一層厳しい財政運営が予想されますとの説明がありました。

 審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第75号から議案第77号までの3件の各特別会計につきましては、それぞれ委託料の増や落雷による機器の補修などによる補正であります。

 いずれも必要な予算措置と認め、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第78号平成24年度島根県江津市水道事業会計補正予算(第2号)を定めることについては、収益的収支については決算見込みにより、また資本的収支については水道未普及地域解消事業の追加による編成がされております。

 審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(河野正行) 一括質疑に入ります。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 質疑を終わります。

 討論に入ります。

 本補正予算案6件に対する反対の御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) これに賛成の御意見はありませんか。

              〔「省略」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 討論を終わります。

 これより採決いたします。

 なお、挙手されない方はこれを否とみなします。

 まず、議案第73号を採決いたします。

 本補正予算案に対する委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手全員と認めます。よって、議案第73号平成24年度島根県江津市一般会計補正予算(第5号)を定めることについては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第74号を採決いたします。

 本補正予算案に対する委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手全員と認めます。よって、議案第74号平成24年度島根県江津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第75号から議案第77号までの3件を一括採決いたします。

 本補正予算案3件に対する委員長報告はいずれも原案可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手全員と認めます。よって、議案第75号から議案第77号までの3件は、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、議案第78号を採決いたします。

 本補正予算案に対する委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手全員と認めます。よって、議案第78号平成24年度島根県江津市水道事業会計補正予算(第2号)を定めることについては、原案のとおり可決されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 議案第79号 江津市議会政務活動費の交付に関する条例の制定について



○議長(河野正行) 日程第8、議案第79号江津市議会政務活動費の交付に関する条例の制定についてを議題といたします。

議案第79号

   江津市議会政務活動費の交付に関する条例の制定について

 上記の議案を別紙のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条及び江津市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。

  平成24年12月19日  提 出

江津市議会議員   山 本   誉    永 岡 静 馬    田 中 直 文

          藤 田   厚    石 橋 孝 義    森 脇 悦 朗

(別 紙)

江津市条例第  号

   江津市議会政務活動費の交付に関する条例

 (趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第100条第14項から第16項までの規定に基づき、江津市議会議員の市政に関する調査研究その他の活動に資するため必要な経費の一部として、議会における議員に対し、政務活動費を交付することに関し必要な事項を定めるものとする。

 (交付対象)

第2条 政務活動費は、江津市議会の議員の職にある者(以下「議員」という。)に対して交付する。

 (交付額及び交付の方法)

第3条 政務活動費は、4月1日に在職する議員に対し、年額30,000円を交付する。ただし、議員の任期満了の年にあっては、任期満了の日の属する月の翌月の初日に在職する議員に対して交付する。

 (議員でなくなった場合の政務活動費の返還)

第4条 年度の途中において議員でなくなったときは、交付を受けた政務活動費から、在職中に支出した総額を控除して残余があるときは、当該残余の額を返還しなければならない。

 (政務活動費を充てることができる経費の範囲)

第5条 政務活動費は、議員が行う調査研究、研修、広聴、住民相談、要請、陳情、各種会議への参加等市政の課題及び市民の意思を把握し、市政に反映させる活動その他住民福祉の増進を図るために必要な活動(次項において「政務活動」という。)に要する経費に対して交付する。

2 政務活動費は、別表で定める政務活動に要する経費に充てることができるものとする。

 (収支報告書の提出)

第6条 政務活動費の交付を受けた議員は、別記様式により、領収書又はこれに準ずる書類を添付して政務活動費に係る収入及び支出の報告書(以下「収支報告書」という。)を作成し、議長に提出しなければならない。

2 前項の収支報告書は、前年度の交付に係る政務活動費について、毎年4月30日までに提出しなければならない。

3 政務活動費の交付を受けた議員が、議員でなくなったときは、前項の規定にかかわらず、議員でなくなった日から30日以内に収支報告書を提出しなければならない。

 (政務活動費の返還)

第7条 市長は、政務活動費の交付を受けた議員がその年度において交付を受けた政務活動費の総額から、当該議員がその年度において第5条に定める経費の範囲に基づいて支出した総額を控除して残余がある場合、当該残余の額に相当する額の政務活動費の返還を命ずることができる。

 (収支報告書の保存及び閲覧)

第8条 議長は、第6条第1項の規定により提出された収支報告書を、提出期限の日から起算して5年を経過する日まで保存しなければならない。

2 次に掲げる者は、議長に対し、前項の収支報告書の閲覧を請求することができる。

 (1) 江津市内に住所を有する者

 (2) 江津市内に事務所又は事業所を有する個人又は法人

 (透明性の確保)

第9条 議長は、第6条第1項の規定により提出された収支報告書について必要に応じて調査を行う等、政務活動費の適正な運用を期すとともに、使途の透明性の確保に努めるものとする。

 (委任)

第10条 この条例に定めるもののほか、政務活動費の交付に関し必要な事項は、市長が規則に定める。

   附 則

 (施行期日)

1 この条例は、地方自治法の一部を改正する法律(平成24年法律第72号)中第100条第14項から同条第16項の改正規定の施行の日から施行する。

 (江津市議会政務調査費の交付に関する条例の廃止)

2 江津市議会政務調査費の交付に関する条例(平成13年条例第1号)は、廃止する。

 (経過措置)

3 この条例の規定は、この条例の施行の日以後に交付される政務活動費から適用し、この条例の施行の日前に前項の規定による廃止前の江津市議会政務調査費の交付に関する条例の規定により交付された政務調査費については、なお従前の例による。



○議長(河野正行) 本案に対する提案理由の説明を求めます。

 14番山本議員。

              〔14番 山本 誉 登壇〕



◆14番(山本誉) 提案者を代表して、江津市議会政務活動費の交付に関する条例の制定について、提案理由の説明をいたします。

 地方自治法の一部を改正する法律が本年9月5日に公布され、従来の政務調査費は政務活動費に名称を変更し、議員の調査研究の交付目的にその他の活動が加えられ、経費の範囲は各自治体条例で定めることとなりました。そこで、本市議会においては経費の範囲を定めるべく議会改革特別委員会で従前の政務調査費の使途基準とあわせて協議を行ってまいりました。

 法律の改正はあったにせよ、その交付目的の本質は従来から変わることなく、市政に関する調査研究、その他の活動に資するため必要な経費の一部として交付されるものであって、その活動以外のものに充ててはならないものと認識して協議し、その結果、新たに従来の経費項目に、議員が要請、陳情活動を行うために必要な経費として要請・陳情活動費と、議員が行う各種会議、団体等が開催する意見交換会など各種会議への議員の参加に要する経費として会議費を加え、広報費については、政務活動における事後的な費用の広報費で計上することよりも、我々議員の日々の調査活動等について計上し、使途について市民に説明していくことが本来の姿ではないかと判断をいたし、これを計上しないことに至りました。

 こうした今回の議会改革特別委員会でみずから検証と改善を行ったことは、議会改革の大きな成果であります。ひいては本条例の制定にとどまらず、市政の検証、改善あるいはさらなる議会改革へつながるよう議論を重ねてまいります。

 議員の皆様におかれましては、御理解をいただき、御賛同いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(河野正行) 質疑に入ります。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入りたいと思います。これに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 御異議なしと認めます。よって、これより討論に入ります。

 本案に対する反対の御意見はありませんか。

 1番多田議員。

              〔1番 多田伸治 登壇〕



◆1番(多田伸治) 日本共産党の多田伸治です。

 議案第79号江津市議会政務活動費の交付に関する条例の制定についてへの反対討論を行います。

 この条例案では、政務活動費について規定されています。今回の条例案に、これまであった政務調査費が政務活動費に名前を変えますが、基本的な内容は変わりません。政務活動費はこれまでの政務調査費と同様に、議員活動にのみ使うように規定され、金額もこれまでと変わらず年間3万円です。

 しかし、1点だけ議会改革を行う上で看過できない変更があります。今回の条例案では、その使用目的から広報費が外されています。広報費とは、議員が各自で発行する議会報告などへの支出を指します。この広報費を外すことになった理由は、全国で議会報告について、選挙活動に当たる、政党の宣伝に使われているという批判があり、議会改革特別委員会の議論で、そういう批判を受ける可能性のある支出に使うのはやめておこうとなったためです。

 政務活動費そのものを廃止するというのであれば、広報費がなくなるのもいたし方のないことだと思います。しかし、政務活動費が存在するのに、広報費だけが外されるのであれば、議会が議員の手足を縛って、議員の仕事をしにくくすることになります。これでは、議会改革や条例改正と呼ぶべきものではなく、改悪と言わなければならなくなります。

 河野議長が就任する際には、議会の見える化をおっしゃっていました。これは、地方議会において開かれた議会が求められているためです。そのような情勢のもとで、議員活動を制限することにつながるだけでなく、市民の知る権利を阻害することにもなる条例を制定するのは、時代への逆行です。議会改革を行うなら、活発な議員活動や市民の知る権利を保障するためにも、後ろ向きの改革を行うことがあってはならないということを申し述べまして、私の反対討論とさせていただきます。



○議長(河野正行) これに賛成の御意見はありませんか。

 5番森脇議員。

              〔5番 森脇悦朗 登壇〕



◆5番(森脇悦朗) 創政クラブの森脇悦朗です。

 議案第79号江津市議会政務活動費の交付に関する条例制定について賛成の立場から討論いたします。

 争点となった広報費を今回計上しなかった理由についてでありますが、議会報告など、広報費についてはその内容から全国各地で市民オンブズマンにより不適切な支出と指摘されています。本市議会議会改革特別委員会において、使途基準について協議がなされ、政務活動費は法の定める市政に関する調査活動に対して公金を使用すべきであって、議会報告は議員活動の成果に対する費用に当たるため、計上しないほうがよいといった意見により賛同を得て決定されたものであり、市民の皆さんも十分理解していただけるものと思います。

 また、広報費を外すことは、議員活動を制限するものであり、市民に批判を受けない内容の広報費を発行すればよいのではないかといったような論法は、逆に制限された広報費を出さなければならないことにつながります。今回の条例案は、公金を使っての議会報告など広報紙の発行をやめましょうということだけで、決して個人の発行するものを制限するものではなく、あわせて議員活動の権利を侵すものではないと言えます。議会が率先して自浄能力の向上に努めた今回の条例案は、まさに議会改革の一環であると私は考え賛成するものであります。

 以上、十分理解していただき、全会一致で可決できるよう賛同をお願いし、私の賛成討論といたします。



○議長(河野正行) ほかに御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 討論を終わります。

 これより議案第79号を採決いたします。

 なお、挙手されない方はこれを否とみなします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手多数と認めます。よって、議案第79号江津市議会政務活動費の交付に関する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9 委員会継続審査調査付託について



○議長(河野正行) 日程第9、委員会継続審査調査付託についてを議題といたします。

 議会運営委員会委員長、総務文教委員会委員長及び建設厚生委員会委員長から、審査及び調査を要する事件について江津市議会会議規則第104条の規定により、お手元に配付しております申出書のとおり、閉会中の継続審査調査等を行いたいとの申し出がありました。

              ………………………………………

                   申 出 書

〇議会運営委員会

 次期会議の会期等に関する調査

〇総務文教委員会

 小学校統合に関する調査

 地域コミュニティーに関する調査

〇建設厚生委員会

 陳情第5号に関する調査

              ………………………………………



○議長(河野正行) お諮りいたします。

 委員長からの申し出のとおり、これを閉会中の継続審査調査に付することに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 御異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査調査に付することに決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(河野正行) 以上をもちまして日程の全部を議了いたしました。

 なお、会議録作成に当たり、本会議における発言について一部字句等の修正を議長において行わさせていただきたいと思います。

 これをもちまして第5回議会定例会を閉会といたします。

              午後3時16分 閉会

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。



              江津市議会 議 長





              江津市議会副議長





              江津市議会 議 員





              江津市議会 議 員