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島根県 江津市

平成24年12月(第5回)定例会 12月05日−01号




平成24年12月(第5回)定例会 − 12月05日−01号







平成24年12月(第5回)定例会



               平成24年第5回議会定例会

                 議事日程第1号



平成24年12月5日(水)午前10時開議

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 本日の議事日程

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 執行部提出議案について

第4 承認第 4号 専決処分報告について

第5 議案第67号 江津市手数料条例の一部を改正する条例制定について

   議案第68号 江津市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について

第6 議案第69号 公の施設に係る指定管理者の指定について

   議案第70号 浜田地区広域行政組合規約の変更について

   議案第71号 浜田地区広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分について

   議案第72号 市道の路線の認定について

第7 議案第73号 平成24年度島根県江津市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて

   議案第74号 平成24年度島根県江津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて

   議案第75号 平成24年度島根県江津市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて

   議案第76号 平成24年度島根県江津市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについて

   議案第77号 平成24年度島根県江津市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについて

   議案第78号 平成24年度島根県江津市水道事業会計補正予算(第2号)を定めることについて

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 会議に付した事件

本日の議事日程のとおり

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 出席議員(15名)

1 番  多 田 伸 治             2 番  横 田 省 吾

3 番  藤 間 義 明             4 番  山 根 兼三郎

5 番  森 脇 悦 朗             6 番  島 田 修 二

8 番  石 橋 孝 義             9 番  盆子原 民 生

10 番  河 野 正 行             11 番  藤 田   厚

12 番  土 井 正 人             13 番  田 中 直 文

14 番  山 本   誉             15 番  永 岡 静 馬

16 番  福 原 昭 平

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 欠席議員(1名)

7 番  茅 島   昇

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 説明のため出席した者

市長      田 中 増 次          副市長     山 下   修

総務部長    石 田 道 明          危機管理監   古 川   豊

市民部長    武 本   靖          健康福祉部長  小笠原   隆

産業振興部長  釜 瀬 隆 司          建設部長    二 上 拓 也

上下水道部長  小 林   勉          桜江支所長   湯 浅   修

政策企画課長  今 田 三 之          財政課長    藤 田   裕

人事課長    藤 井   彰          教育委員会委員長森   奈々子

教育長     藤 田 和 雄          教育次長    松 田 明 信

監査委員・選挙管理委員会事務局長         監査委員    加 藤   哲

        西 谷 公巳夫

総務課長補佐  林     徹

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 出席した議会事務局職員

事務局長    福 田   斉

事務局次長   飯 田 真 澄

議事係長    横 田 龍 二

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              午前10時0分 開会



○議長(河野正行) おはようございます。

 これより平成24年第5回議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事は、お手元に配付しております議事日程により、これを進行いたします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(河野正行) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員の指名は、江津市議会会議規則第81条の規定により議長において指名いたします。

 1番多田議員、11番藤田議員。

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△日程第2 会期の決定



○議長(河野正行) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から12月19日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 御異議なしと認めます。よって、本定例会は本日から12月19日までの15日間と決定されました。

 次に、諸般の報告をいたします。

 それでは、お手元に配付しております平成24年第5回議会諸般の報告をごらんください。

 平成24年第3回議会定例会以降開催され、私または代理が出席いたしました主な行事、会議等について記載をいたしております。その中で特に皆さんにお伝えしておきたい部分についてお話をしておきます。

 5ページの中段をごらんください。

 平成24年10月17日、島根県市議会議長会秋季定期総会であります。本年度は、本市が島根県市議会議長会の会長市でありますので、秋季の定期総会を本市のパレス和光にて開催いたしました。開催市市長として、田中市長に挨拶をいただき議事に入りました。事務報告の後、議案審議では、県内8市から提出されました9議案は全議案可決されました。このうち中国市議会議長会に提出する2議案を選考いたしましたが、江津市と浜田市で同様の趣旨で提出された米軍機による低空飛行訓練の中止についてと大田市提出の出雲・江津間高規格道路の整備促進についてを、次回の中国市議会議長会提出議案とすることに決定いたしました。米軍機による低空飛行訓練の中止については、浜田市と江津市の連名で提出し、住民が生活している地域において米軍機の低空飛行訓練が行われないよう米軍関係当局に強く働きかけることと、地元住民の騒音や安全性に対する不安などを軽減するための措置を速やかに講じること等を要望するものであります。

 続いて、次期島根県市議会議長会定期総会の開催市に決定した浜田市の?松議長から御挨拶を受け、秋季定期総会を終了いたしました。

 なお、関連でありますが、7ページ中段をごらんください。

 10月31日、第131回中国市議会議長会臨時総会理事代行会議であります。会長市であります米子市で開催されました。島根県市議会議長会から提出されました2件の議案については、異議なく原案のとおり可決され、関係機関に対し要望することとなりました。

 8ページ下段から9ページ上段をごらんください。

 11月8日、全国市議会議長会第189回理事会、全国市議会議長会第93回評議員会であります。理事会は全国都市会館、評議員会は日本都市センター会館でそれぞれ開催されました。

 まず、理事会において、副会長1名、監事2名の役員補欠選任があり、第93回評議員会の運営について等協議がなされました。

 続いて行われました評議員会では、まず全国市議会議長会会長の関谷下関市議会議長より挨拶があり、地方一般財源総額確保、地方交付税の早急な交付、東日本大震災の復旧、復興支援について、国に全国市議会議長会から強く要望していくこと等話されました。

 また、来賓として来られました総務大臣代理の藤末総務副大臣及び参議院総務委員会松あきら委員長から、それぞれ御祝辞をいただきました。

 続いて、一般事務報告、各委員会委員長報告が了承され、議案審議では部会提出議案18議案、会長提出議案5議案がそれぞれ原案のとおり可決されました。協議事項についても、それぞれ可決決定され、評議員会を終了いたしました。

 同じく9ページの中段でございますが、同日、全国市議会議長会、評議員会終了後、衆参両議院議員会館、国会議員事務所を訪問し、島根県選出の国会議員に対して要望活動を行いました。今回の要望は、島根県市議会議長会の会長として、県内各市議会より提出され議決されました要望のうち、中国市議会議長会に提出された議案以外、6件の要望活動を行いました。

 また、全国高速自動車道市議会協議会から依頼のありました高速道路建設、整備促進等に関する要望及び全国市議会議長会第93回評議員会において決議されました地方税財源の充実確保に関する決議及び東日本大震災からの復旧・復興に関する決議の2件についても要望活動を行いました。

 10ページ下段から11ページ上段をごらんください。

 11月18日、近畿島根県人会創立50周年記念式典であります。大阪ビジネスパーク円形ホールにおいて行われた式典では、戸津川副会長の挨拶の後、約100名の御来賓を代表して溝口島根県知事ほかから祝辞があり、県外在住の県政功労者の皆様に感謝状贈呈が行われました。江津市に関西地区から立地されている企業の代表の方々も参加されており、今後さらに江津市との交流、御縁を深めていただくようにお願いいたしました。式典会場周辺では、縁結び屋台村やしまね物産展が催され、多くの来場者の皆さんでにぎわいました。江津市からは、石見焼や地元の食品の展示、販売があり、短時間で完売し好評を得ておりました。また、しまねステージでは、新感覚の照明等で演出した都治神楽社中による石見神楽上演で大変盛り上がりました。

 その他の事項につきましては、お目通しをお願いいたします。

 なお、記載しております会議の資料等につきましては、事務局で保管しておりますので、ごらんください。

 次に、平成24年第3回議会定例会において議決されました意見第2号及び意見第3号の2件につきましては、資料のとおり関係機関に送付いたしております。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△日程第3 執行部提出議案について



○議長(河野正行) 日程第3、執行部提出議案について市長の発言を許します。

 田中市長。

              〔市長 田中増次 登壇〕



◎市長(田中増次) 皆さんおはようございます。

 平成24年第5回江津市議会定例会が開催されるに当たり、諸議案の説明に先立ちまして、9月議会以降の諸般の事項及び諸行事等について、お手元にあらかじめ経過報告として資料をお配りしておりますけれども、このうちの主なものについて御報告をいたします。

 去る10月2日、鳥取県倉吉市で開催されました第3回山陰都市連携協議会に、河野議長とともに出席をいたしました。この協議会において山陰12市の災害相互応援協定を締結するとともに、鳥取市から益田間の山陰自動車道の2020年までの整備実現とあわせ、山陰新幹線の整備について決議がなされたところであります。

 また、山陰部の観光振興等を視野に、農林水産物等における特産品、いわゆる山陰ブランドの開発の取り組みについてを、今後の課題として12市の担当課長会議で今後検討を行うことということも申し合わせたところでございます。

 次に、要望活動についてでありますが、11月6日から7日にかけて、東京で開催された中国国道協会の総決起大会にあわせ、山陰自動車道安来益田間建設促進期成同盟会として、2020年までの整備実現に向け取り組まれるよう、県選出国会議員を初め、国土交通省等、国に対して強く訴えたところであります。

 11月13日から14日に、東京において全国森林環境税創設促進連盟役員会による与・野党国会議員との懇談会が開催されるとともに、11月16日には全国過疎地域自立促進連盟第43回定期総会、11月22日には国保制度改善強化全国大会がそれぞれ開催され、これらの予算確保と制度の拡充について、国会議員及び関係省庁等、国に対し要望活動を行ったところであります。

 次に、秋のイベント等につきましては、10月7日には第40回江津市民スポーツ祭が行われ、好天に恵まれて2,300人余りの市民の皆様が心地よい汗を流され、スポーツを満喫されました。

 11月10日から11日には、桜江いきいき祭りが行われ、今年もよさこい踊りが披露されるなど、3,000人の人出でにぎわいました。

 11月18日には、第12回目のごうつ秋まつりが開かれ、1万5,000人の人出でにぎわいました。

 また、12月2日には江津市チャリティー余芸大会が開催されました。多くの参加団体が日ごろ練習をされた芸を披露し、多くの市民の皆様と楽しむ中で、厳しい年の瀬をともに乗り切っていくための募金が多く寄せられたところであります。共同募金会等実行委員会の皆様に心からお礼を申し上げます。

 次に、国内外の諸情勢についてであります。

 御承知のとおり、米国においては先般オバマ大統領が再選されるとともに、ロシアにおいてもプーチン氏が大統領に復帰し、お隣の中国では習近平氏が総書記に就任し新体制となります。また、韓国では、現在今月19日投開票される大統領選挙が行われており、李明博氏にかわる新たな大統領が選出される予定となっております。さらには、金正恩第一書記がトップとなった北朝鮮では、日本人拉致問題が一向に進展しない中、今月中旬に再度長距離弾道ミサイル発射実験を強行する予定にしております。

 このように我が国と関係の深い国々のトップリーダーが交代等する中で、今後の対日外交がどのように展開されようとするのか、また反面、これに対する我が国としての外交戦略をいかに打ち立てていくのか、極めて重大な局面を迎えております。

 こうした中にあって、去る11月16日衆議院が解散され、昨日4日に第46回衆議院議員総選挙が公示されたところであります。今回の選挙では、長引く景気低迷の中、デフレ克服の金融政策、円高の是正、TPP交渉参加の是非、社会保障と税の一体改革に伴う消費税増税の実施か凍結かといった経済財政福祉分野を初め、脱原発とエネルギー問題、さらには領土問題や沖縄普天間基地等、日米安全保障を含めた外交・防衛問題などが主要な争点となっております。

 今回の選挙戦は、既に既成政党と第3極といわれる新たな政党が乱立する中での争いであり、その結果がどのようになるかはわかりませんが、国民の審判を受けて選出される政権与党を初め国会議員におかれては、選挙公約の忠実な履行とあわせ、政治への信頼を回復される中で、国民の負託に応えていただくことを切に願うものであります。

 それでは、今定例会に提案しております承認議案1件、条例議案2件、一般議案4件、予算議案6件の主なものについて御説明いたします。

 承認議案については、平成24年度島根県江津市一般会計補正予算(第4号)の専決処分報告についてであります。これは衆議院議員選挙に伴うもので、補正額は1,911万8,000円であります。

 また、条例議案は、限定特定行政庁設置に伴う江津市手数料条例の一部を改正する条例制定と、江津市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 予算議案は、平成24年度島根県江津市一般会計補正予算(第5号)を定めることについては、私立高等学校振興事業、地域医療支援対策事業、川平地区土地利用一体型水防災事業、教育力向上のための学力調査事業等に必要な措置を講じたところであります。この結果、一般会計は歳入歳出をそれぞれ3億2,013万7,000円を追加し、予算総額を146億14万4,000円とするものであります。

 詳細につきましては、それぞれ担当部長から説明をいたさせますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

 以上であります。

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△日程第4 承認第4号 専決処分報告について



○議長(河野正行) 日程第4、承認第4号専決処分報告についてを議題といたします。

 本案に対する説明を求めます。

 石田総務部長。

              〔総務部長 石田道明 登壇〕



◎総務部長(石田道明) 承認第4号、専決処分第7号平成24年度島根県江津市一般会計補正予算(第4号)を定めることについては、本年12月16日に実施されます第46回衆議院議員総選挙に伴う所要の補正を行ったものです。

 歳入歳出1,911万8,000円を追加し、予算総額を142億8,000万7,000円とするものです。よろしく御承認のほどお願い申し上げます。



○議長(河野正行) 質疑に入ります。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 質疑を終わります。

 本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入りたいと思います。これに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 御異議なしと認めます。よって、これより討論に入ります。

 本案に対する反対の御意見はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) これに賛成の御意見はありませんか。

              〔「省略」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 討論を終わります。

 これより採決いたします。

 なお、挙手されない方はこれを否とみなします。

 承認第4号は報告のとおり承認することに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕



○議長(河野正行) 挙手全員と認めます。よって、承認第4号専決処分報告については、報告のとおり承認されました。

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△日程第5 議案第67号 江津市手数料条例の一部を改正する条例制定について

      議案第68号 江津市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について



○議長(河野正行) 日程第5、議案第67号及び議案第68号を一括議題といたします。

 本案2件に対する提案理由の説明を求めます。

 石田総務部長。

              〔総務部長 石田道明 登壇〕



◎総務部長(石田道明) 議案第67号及び議案第68号の条例議案2件について、提案理由の説明を申し上げます。

 議案第67号江津市手数料条例の一部を改正する条例制定については、限定特定行政庁設置に伴う建築基準法に基づく建築確認に関する申請手数料及び長期優良住宅の普及の促進に関する法律の規定による長期優良住宅建築等計画の認定などの手数料を定めるに当たり、所要の改正をするものです。

 議案第68号江津市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定については、国民健康保険料の算定における賦課方式を4方式から資産割を廃止し3方式に変更するに当たり、所要の改正を行うものです。賦課方式の変更に当たっては、資産割廃止に伴う保険料の急激な増減を抑制するため、資産割の賦課割合を段階的に引き下げることにより激変緩和を図るものです。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(河野正行) 一括質疑に入ります。

 1番多田議員。



◆1番(多田伸治) 議案第68号について、国民健康保険料の資産割を廃止するということなんですが、これによって所得があって資産のない世帯は保険料が上がることになりますが、全協でも聞きましたが、これは幾らぐらい上がるのか、年度を追ってお答えください。



○議長(河野正行) 武本市民部長。



◎市民部長(武本靖) この改正の制度が発足をしまして、実際に保険料の通知があるわけですけど、4年間をかけてこの制度は改正をいたしますので、その間に所得の変動等あるいは資産の変動等もあります。さらには現在の国保財政の状況っていうのは非常に厳しいものがありますので、料率の改正等もあるやもしれません。そういった状況がありますので、実際に通知をされた保険料がどの程度の影響が出てくるっていうのはかなり個人によっても違いますし、差異はありますけれども。

 本年の5月の段階で試算をしてみますと、まず料率を5%にした場合、これは年度でいいますと平成25年度、平成26年度になるわけですけど、影響額としては、保険料が高くなる方については約2万円強、あるいは保険料が低くなる方については7万円強の影響が出てまいります。次に、3%にした場合ですけど、これは年度でいいますと平成27年度、平成28年度になりますけど、これは影響額が低くなられる世帯については14万円強、高くなられる世帯につきましては5万円強の影響が出るというふうに試算しております。最終的に平成29年度になりますと、これは料率がゼロ%になるわけですけど、この場合は低くなられる世帯については約26万円強の影響が出てまいります。また、高くなられる世帯の方については8万円強の影響が出てまいります。

 先ほど前段でも申し上げましたけれど、これは所得あるいは資産、そういったものが全く変動なし、さらには料率等も変動ないことを想定しての試算でありますので、実際の御通知をする保険料とは若干変わってくると思いますけど、現在の試算の段階ではこういった状況であります。



○議長(河野正行) 多田議員。



◆1番(多田伸治) この変更により所得があり資産のない世帯が影響、保険料がふえるというようなことになるんですが、これはどの程度の所得層から上がるというようなことになるんでしょうか、それとも全体が上がるというようなことになるんでしょうか。この所得があり資産のない世帯のところで、減免措置も踏まえてお答えください。



○議長(河野正行) 武本市民部長。



◎市民部長(武本靖) 基本的には所得の額によってその差はありますけど、全ての方に影響が出てくるというふうに思っております。



○議長(河野正行) 1番多田議員。



◆1番(多田伸治) 最終的にこれをやることによって、市の国保会計の収入というのは増収になるんでしょうか、減収になるんでしょうか。



○議長(河野正行) 武本市民部長。



◎市民部長(武本靖) 先ほども申し上げましたけど、これは増収、減収になるかっていうのは、今後の所得の状況でありますとか、あるいは料率の変更等も想定がされますので、そういったことでなかなか申し上げにくいところがあります。今回のこの改正につきましては、いわゆる資産割に対するさまざまな考え方、あるいは県の国保の広域化に関連しての改正でありますので、御理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(河野正行) ほかに質疑はございますか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 質疑を終わります。

 議案第67号及び議案第68号の2件は建設厚生委員会に付託いたします。

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△日程第6 議案第69号 公の施設に係る指定管理者の指定について

      議案第70号 浜田地区広域行政組合規約の変更について

      議案第71号 浜田地区広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分について

      議案第72号 市道の路線の認定について



○議長(河野正行) 日程第6、議案第69号外3件を一括議題といたします。

 本案4件に対する提案理由の説明を求めます。

 石田総務部長。

              〔総務部長 石田道明 登壇〕



◎総務部長(石田道明) 議案第69号から議案第71号の一般議案3件について、提案理由の説明を申し上げます。

 議案第69号公の施設に係る指定管理者の指定については、平成25年3月31日をもって指定期間の満了を迎える公の施設、江津斎場について新たな管理者を指定するため、指定管理候補者を選定いたしました。本議案は、選定された指定管理候補者について議会の議決により指定管理者として決定するものです。

 議案第70号浜田地区広域行政組合規約の変更については、国のふるさと市町村圏域推進要綱が廃止されたことに伴い、組合の共同処理する事務から浜田地区ふるさと市町村圏振興基金を廃止し、新たに浜田地区広域連携推進事業基金を設置するため所要の変更をするものです。

 議案第71号浜田地区広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分については、組合の共同処理する事務の変更に伴い、浜田地区ふるさと市町村圏基金の全部を取り崩し、基金を廃止するとともに、関係市に出資金の返還をするものです。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(河野正行) 二上建設部長。

              〔建設部長 二上拓也 登壇〕



◎建設部長(二上拓也) 失礼します。

 議案第72号市道の路線の認定につきましては、桜江統合保育所の整備事業に伴い、整備される進入路を新たに桜江保育所線として市道認定するもの、及び島根県が施工する浅利渡津線社会資本整備総合交付金工事に伴い、既存市道の機能回復のためつけかえ整備される路線を新たに小迫谷団地3号線として市道認定するものです。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(河野正行) 一括質疑に入ります。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 質疑を終わります。

 議案第69号から議案第71号までの3件は総務文教委員会に付託いたします。議案第72号は建設厚生委員会に付託いたします。

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△日程第7 議案第73号 平成24年度島根県江津市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて

      議案第74号 平成24年度島根県江津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて

      議案第75号 平成24年度島根県江津市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについて

      議案第76号 平成24年度島根県江津市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについて

      議案第77号 平成24年度島根県江津市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについて

      議案第78号 平成24年度島根県江津市水道事業会計補正予算(第2号)を定めることについて



○議長(河野正行) 日程第7、議案第73号外5件を一括議題といたします。

 本補正予算案6件に対する提案理由の説明を求めます。

 石田総務部長。

              〔総務部長 石田道明 登壇〕



◎総務部長(石田道明) 議案第73号から議案第77号の予算議案5件について、提案理由の説明を申し上げます。

 今回の一般会計補正は、基本的には決算見込みを算定し所要の補正を行ったところです。

 このほかにも早急に予算措置が必要な事項として、地域介護・福祉空間整備等推進事業や、地域医療支援対策事業、また川平地区土地利用一体型水防災事業などについても補正をいたしたところです。

 それでは、補正予算書1ページをお開きください。

 議案第73号平成24年度島根県江津市一般会計補正予算(第5号)を定めることについては、歳入歳出それぞれ3億2,013万7,000円を追加し、予算総額を146億14万4,000円とするものです。

 次に、5ページをお開きください。

 第2表債務負担行為補正です。

 2件とも江津市土地改良区への利子補給ですが、今田地区経営体育成基盤整備事業については、限度額を53万3,000円に減額するものです。また、今田地区効果促進事業については、期間を平成25年度から平成48年度までの24年間とし、限度額を23万6,000円とするものです。

 次に、6ページをごらんください。

 第3表地方債補正です。

 地方債については、事業の追加などによる調整及び臨時財政対策債の確定によるものです。

 続きまして、特別会計でございます。

 7ページをお開きください。

 議案第74号平成24年度島根県江津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについては、歳入歳出ともに1億1,911万5,000円追加し、予算総額を32億2,258万2,000円とするものです。補正の主なものは、療養給付費の増によるものです。

 次に、10ページをお開きください。

 議案第75号平成24年度島根県江津市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を定めることについては、歳入歳出それぞれ249万7,000円追加し、予算総額9億9,504万2,000円とするものです。主に、江津西処理区の汚泥処理委託料の増などによるものです。

 次に、12ページをお開きください。

 議案第76号平成24年度島根県江津市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについては、歳入歳出それぞれ851万7,000円追加し、予算総額2億540万5,000円とするものです。主に、落雷により破損した流量計などの機器の補修などによるものです。

 次に、14ページをお開きください。

 議案第77号平成24年度島根県江津市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについては、歳入歳出それぞれ891万5,000円追加し、予算総額2億6,509万2,000円とするものです。補正の主なものは、落雷により破損した非常通報装置などの機器の補修などによるものです。

 続きまして、事項別明細書により主なものの説明をいたします。

 まず、一般会計歳入については、国県支出金などの特定財源は、それぞれ歳出との関連において計上しておりますので、そのほかの歳入の主なものについて説明いたします。

 19ページをお開きください。

 款の8地方特例交付金について、目の1地方特例交付金、説明欄、地方特例交付金101万6,000円は、交付金額の確定によるものです。

 款の9地方交付税について、目の1地方交付税、説明欄、普通交付税9,069万2,000円は、これも交付額が確定いたしましたので、増額補正するものです。

 次に、22ページをお開きください。

 款の16寄付金については、目の1総務費寄付金、説明欄、地域振興事業2億3,563万2,000円は、浜田地区広域行政組合のふるさと市町村圏振興基金廃止に伴う出資金の返還金で、寄附金として処理いたすものです。

 23ページをお開きください。

 款の20市債については、諸事業の調整などによる2,360万8,000円の減額補正です。

 続きまして、歳出でございます。

 24ページをごらんください。

 款の2総務費、目の1一般管理費、説明欄、地域防犯推進事業307万2,000円は、LED防犯灯取りかえ工事費の増額補正です。

 同じページ、目の17諸費、説明欄、私立高等学校振興事業590万6,000円は、石見智翠館高等学校の寮の改修工事などに対する補助金です。

 次に、26ページをお開きください。

 款の3民生費、目の1社会福祉総務費、説明欄、国民健康保険事業特別会計繰出金694万6,000円です。これは、保険基盤安定のための事業分の増額などによるものです。

 同じページ、目の6老人福祉費、説明欄、地域介護福祉空間整備等推進事業3,780万円は、市内2カ所に新設される小規模多機能型居宅介護施設に対する補助金です。

 27ページをお願いします。

 款の4衛生費、目の1保健衛生総務費、説明欄、地域医療支援対策事業2,185万円は、精神病床50床に対する公的病院支援事業補助金です。

 同じページ、目の3予防費、説明欄、予防接種事業、補正額1,326万3,000円は、不活化ポリオなどの予防接種委託料に係る増額補正です。

 28ページをごらんください。

 款の6農業水産業費、次のページの目の3農業振興費、説明欄、みんなでつくる有機の郷事業、補正額94万5,000円は、県の単独事業の採択を受け食品加工設備の増設に要する経費の一部を補助するものです。

 次に、30ページをごらんください。

 款の7商工費、目の3観光費、説明欄、有福温泉総合観光開発事業142万6,000円は、火災跡地を中心とした用地、地形測量を行うものです。

 次に、31ページをお開きください。

 款の8土木費、目の3河川改良費、説明欄の土地利用一体型水防災事業1,302万円は、川平地区の水防災事業に取り組むものです。

 同じページ、款の8土木費、目の1都市計画総務費、説明欄、都市計画総務費150万円は、都市計画道路の見直しのための資料の作成を行うものです。

 32ページをごらんください。

 款の10教育費、目の2事務局費、説明欄、事務局費82万4,000円は、児童・生徒の学力向上に向けた学力調査を実施するものです。

 次に、34ページをお開きください。

 款の12公債費、目の1元金、説明欄、長期債元金2億3,600万円は、平成22年度に基幹系システム整備の際に借り入れました島根県市町村振興資金の繰上償還を行うものです。

 続いて、35ページから43ページまでの給与費明細書、44ページから48ページの債務負担行為に関する調書、49ページの地方債に関する調書については、お目通しをお願いし、説明を省略させていただきます。

 次に、50ページから70ページまでの国民健康保険事業特別会計、公共下水道事業特別会計、簡易水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計については、先ほど説明させていただきましたので、お目通しをお願いし、説明を省略させていただきます。

 以上で議案第73号から議案第77号までの予算議案5件について提案理由の説明を終わります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(河野正行) 小林上下水道部長。

              〔上下水道部長 小林 勉 登壇〕



◎上下水道部長(小林勉) 議案第78号平成24年度島根県江津市水道事業会計補正予算(第2号)を定めることについて、提案理由の説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、収益的収支につきましては決算見込みにより、また資本的収支につきましては主に水道未普及地域解消事業の追加によるものです。

 それでは、補正予算書1ページをお開きください。

 第2条収益的収入及び支出のうち、収入につきましては増減ありません。支出につきましては4万9,000円増額し、補正後の予算額を5億3,436万2,000円とするものです。

 第3条資本的収入及び支出のうち、収入につきましては211万円増額し、補正後の予算額を2億2,131万7,000円とするものです。支出については193万5,000円増額し、補正後の予算額を3億8,917万3,000円とするものです。その結果、資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する額1億6,803万1,000円を1億6,785万6,000円に改めまして、不足する財源につきましては過年度分損益勘定留保資金等で補填するものです。

 次に、2ページをお開きください。

 第4条企業債につきましては470万円減額し、限度額を4,180万円に改めるものです。

 第5条議会の議決を経なければ流用することのできない経費については、職員給与費を7,140万8,000円とするものです。

 次に、3ページから7ページまでの補正予算実施計画、資金計画及び給与費明細書につきましては、お目通しをお願いし、説明を省略させていただきます。

 次に、8ページをお開きください。

 補正予算明細書により、収入及び支出の概要について説明いたします。

 収益的収入及び支出のうち、収入につきましては増減はありません。支出につきましては決算見込みにより補正をするものであります。

 次に、9ページをごらんください。

 資本的収入及び支出のうち、収入につきましては211万円の増額で、項の1国庫補助金、項の2企業債及び項の4他会計出資金は支出の関連でそれぞれ補正をしております。

 10ページをお開きください。

 支出につきましては、項の1建設改良費、目の5水道未普及地域解消事業費881万5,000円は主に送配水管布設に係る工事請負費となっております。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(河野正行) 一括質疑に入ります。

 4番山根議員。



◆4番(山根兼三郎) 一般会計の教育委員会のほうの学力調査事業についてお聞きしたいんですけど、既に全員協議会で説明がなかったんでここで質問させていただきたいんですが、新聞報道では既に来年以降も継続してやるようなことも言われとるんですけど、現在国、県のほうも行ってまして、それが行っている学力調査事業と何が違うのかということと、それと目的が何かということ。

 それと、今回この学力調査事業は事務局費というふうにしてますけど、普通考えたら目的からすると教育振興費のほうに入るんじゃないかなと思いますけど、この辺がなぜそういうふうになっているのかを説明していただけるでしょうか。



○議長(河野正行) 松田教育次長。



◎教育次長(松田明信) 今回の補正予算の学力調査事業についてのお問い合わせですけども、議員御案内のとおり全国学力調査の結果、算数また数学の結果が全国平均と比べて5ポイント程度下回っているということの状態、それから英語等につきましても、島根県の学力調査、そういった結果も平均以下というところの状況から、市独自の学力調査の実施を今回補正を予算要求したものであります。

 実際のところ全国学力調査、それから県の学力調査とどういうふうに違うかというところでございますけども、今回考えておりますのは島根県の学力調査と同じ内容の教科を各学年ごとに実施をします。それで、目的につきましては、4月に全国学力調査、それから島根県の学力調査を行います。そういった結果を踏まえて、各学校で取り組んでいただいたそれぞれの成果、そういったものを、第3学期に市独自の学力調査を行いながらその結果の成果を見たいというところ、それから来年度に行われますまた新たな学力調査、そういったものにつなげていける、そういった成果があるというところで有意義な取り組みであるというふうな考えから実施を行うものであります。

 それから、事務局費に予算計上したというところでございますけども、今回初めての取り組みでございまして、教育振興費でなくて事務局費にした理由でございますけども、小学校費それから中学校費というふうに予算科目が分かれております。それぞれの教育振興費に上げるよりも、事務局費のほうへ一括予算計上させていただいて、小学校、中学校、そういった両方のほうへ使えるというようなところで考えた予算計上でございます。

 以上でございます。



○議長(河野正行) ほかに質疑はございますか。

 14番山本議員。



◆14番(山本誉) 1点ほど。水道事業の未普及地域解消事業費で、先ほどの説明で送配水管布設に係るもので881万5,000円の増額補正ということですけども、これは何か特別な理由があったんでしょうか。その点について。



○議長(河野正行) 小林上下水道部長。



◎上下水道部長(小林勉) 今回の水道未普及地域解消事業の追加につきましては、当初要望額の16%カットで予算配分がなされていました。それで、今回国のほうから、その要望額を100%復活していただきまして、今回の追加補正をさせていただくことになりました。もともとこの未普及地域解消事業、新谷と羽代でありますけども、もともとこの事業費で予算計上しておりましたけども、補助額を削減されたということで、今回の補正の追加にさせていただいたものであります。

 以上です。



○議長(河野正行) ほかに質疑はございますか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(河野正行) 質疑を終わります。

 本補正予算案6件は予算委員会に付託いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(河野正行) 以上をもちまして日程の全部を議了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

 御苦労さまでございました。

              午前10時51分 散会