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島根県 安来市

平成14年第387回 9月定例会 09月02日−01号




平成14年第387回 9月定例会 − 09月02日−01号







平成14年第387回 9月定例会



             平 成 14 年 9 月 定 例 会



平成14年9月2日(月曜日)

            出 席 議 員 ( 2 2 名 )

 1番 勝部 幸治君      2番 岡田 麻里君      3番 永田 巳好君

 4番 葉田 茂美君      5番 金山 満輝君      6番 中村 健二君

 7番 嶋田 豊昭君      8番 田中 弘之君      9番 河津  清君

 10番 佐伯 直行君      11番 中島 隆夫君      12番 近藤 宏樹君

 13番 深田 富造君      14番 丸山 英司君      15番 飯橋 壹雄君

 16番 藤原 常義君      17番 遠藤  孝君      18番 河津 幸栄君

 19番 内藤 美雄君      20番 中尾  強君      21番 広野  糺君

 22番 山本 敏熙君

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            欠 席 議 員 ( 0 名 )

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            事  務  局  出  席  者

 事務局長 木戸修一郎君   議事係長 遠藤 彰治君   庶務・調査係長

                                  飯塚  茂君

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            説 明 の た め 出 席 し た 者

 市長      島 田  二 郎君      助役      福 田    敏君

 収入役     平 井  重 俊君      教育長     中 野  吟 子君

 総務部長    石 川  隆 夫君      市民生活部長  大 森    栄君

 経済部長    井 上    進君      建設部長    松 村  隆 郎君

 消防事務局長  永 見    太君      水道部長    佐々木    弘君

 消防次長    梶 村  公 美君      建設部次長   比 田  敏 夫君

 教育次長    永 島  典 男君      総務部次長   真 野  善 久君

 総務課長    金 山  和 義君      人事課長    田 中    操君

 財政課長    梶 岡    孝君      監査委員    石 橋  秀 雄君

 文化振興課長  前 田  敏 己君      生涯学習課長  仲 佐  民 彦君

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            議  事  日  程(第1号)

                        平成14年9月2日(月)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 議第51号 非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について

第4 議第52号 安来市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について

第5 議第53号 安来市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について

第6 議第54号 字の区域の廃止について

第7 議第55号 平成14年度安来市一般会計補正予算(第2号)

第8 議第56号 平成14年度安来市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

第9 議第57号 平成14年度安来市老人保健特別会計補正予算(第1号)

第10 議第58号 平成14年度安来市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第11 議第59号 平成14年度安来市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

第12 議第60号 平成14年度安来市商品券事業特別会計補正予算(第1号)

第13 議第61号 平成14年度安来市水道事業会計補正予算(第1号)

第14 認第 1号 平成13年度安来市水道事業会計決算の認定を求めることについて

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            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

日程第1から日程第14まで

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            午前10時10分 開会



○議長(内藤美雄君) おはようございます。

 定足数に達しましたので、これより第387回安来市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1



○議長(内藤美雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第115条の規定により、20番中尾強議員、21番広野糺議員を会議録署名議員に指名いたします。

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△日程第2



○議長(内藤美雄君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 このたびの定例議会の会期につきましては、本日より来る9月12日の11日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日より来る9月12日までの11日間と決定されました。

 この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 島田市長。

            〔市長 島田二郎君 登壇〕



◎市長(島田二郎君) おはようございます。

 第387回安来市議会の開会に当たり、諸議案の説明に先立ちまして、諸般の事項について御報告申し上げます。

 まず、「こんにちは市長室」であります。

 安来市政の積極的な情報公開と、市民の皆さんのまちづくりへの参加を目的に、平成10年1月から行ってまいりましたが、7月25日の東十神集会所で100回の開催となりました。

 多くの皆さんからの御意見や御提案の中で、施策に取り入れるものは取り入れ、できないものはできない理由を説明し、理解をいただくなど、新安来市総合計画に掲げます「みんなで創るやすらぎのまち」づくりの一助になっているものと考えております。

 もちろんその場におきましては、要望や陳情を受けるといったことは想定しておりませんが、会終了後、皆さんからの事務費的な予算の御質問、御意見をよくいただきます。議員の皆様には御承知のとおりでありますが、消耗品的な物件費につきましては、予算の規模の中で一定の配分をしております。したがって、その過不足につきましては、予算を、お金を、何にどう使ったのか、いわば担当部署の予算の使い方の問題であります。

 この点につきましては、私の公約であります「行財政改革」は前進したものの、一方の職員の意識改革、特に市民の皆さんに対する十分な説明責任の自覚について、今後なお一層徹底してまいりたいと感じているところであります。

 さて、市町村合併についてであります。

 8月10日に合併シンポジウムを開催しましたところ、約400名の皆様にお集まりいただきました。今後とも、さまざまな機会を通じて情報提供に努めてまいりたいと考えております。

 法定協議会も5回を終えました。新生市まちづくりの基本となる建設計画をあすの全員協議会で説明いたしますので、議会としての御意見をいただきますようお願い申し上げます。

 次に、平成13年度の決算につきまして御報告申し上げます。

 危機的な財政状況から公債費負担適正化計画に取り組んでまいりましたが、平成13年度の起債制限比率は一けた台の9.7%と過去最良の数値となりました。8年度の数値が18.8%でありますので、5カ年で約半分になったということであり、一般会計につきましては、県下はもとより全国的にも誇れる健全財政になったところであります。

 合併協議会も順調に進んでおりますが、今後、新安来市総合計画に示された事業につきましては積極的に推進してまいりたいと考えております。その一部は今回、補正予算として計上しております。合併推進とあわせ、全力を挙げて取り組んでいく所存であります。

 次に、最近の状況について御報告申し上げます。

 まず、二中、三中の屋内運動場の経過であります。

 二中につきましては6月に、三中につきましては8月に着工し、それぞれ工事を進めております。

 次に、安来テクノグループの設立であります。

 安来市では、昭和に入り一貫して鉄鋼の生産に取り組み、県内の工業製造業を担ってきました。これら鉄鋼業を初めとする地元企業の高い技術力を生かし、共同での販路拡大や異業種交流などを目指し、6月に安来テクノグループが設立されました。安来市といたしましても、産業による地域の活性化が進むよう支援してまいりたいと考えております。

 次に、ハーモニータウン汐彩の販売促進についてであります。

 8月末で販売状況は、225区画中72区画が契約済みであります。今後さらに販売促進に向けて取り組みを行ってまいります。

 その一つといたしまして、住宅設計コンテストの作品3点が9月末に完成いたします。竣工後には完成見学会を開催し、販売促進につなげてまいりたいと考えております。

 次に、月の輪まつりについてであります。

 安来の夏を彩るやすぎ月の輪まつりは、ことしも8月14日から4日間にわたって行われ、まちは祭り一色に染まりました。特に14日には、安来港において新安来節千人踊りと花火、神事四重連が行われ、約3万人の方々にお出かけをいただきました。本年からは事務局を市に移し、個人有志やボランティアの皆さんを中心といたしまして企画運営を行った初めての祭りとなりました。また、花火の開催に対しましては、市民の皆様から募金をいただき、事業所からの協賛もいただきました。

 今後とも、元気な安来を全国に発信できますよう、さらなる発展を期待し、お礼にあわせ御報告いたします。

 次に、安能地区広域農道整備事業の経過であります。

 平成11年度に新規採択されました広瀬、安来、伯太を結びます広域農道でありますが、今日まで地元説明会や用地調査、用地買収などを進めてきております。

 このたび、伯太町において一部工事が発注され、9月定例議会中ではありますが、9月6日に起工式が行われることになりましたので、御理解をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

 以上、最近の状況について御報告させていただきました。

 今議会は、議決案件12件、認定案件1件、報告案件4件、承認案件1件、同意案件2件を提案いたします。

 議第55号安来市一般会計補正予算(第2号)であります。

 まず、歳入であります。

 普通交付税が34億2,700万円と当初見込みよりは約2億円多く、前年並みとなりました。この要因につきましては、基準になります需要額は、児童数・生徒数の減により2.5%、金額的に1億7,000万円の減となりましたが、収入額につきましては、対象となります前年度の税収の減により4.9%、金額的には1億6,000万円余りの減となったためであります。したがいまして、単年度の財政規模は大幅な減となっております。

 主な歳出であります。

 総務費でありますが、稲田邸建物買収費であります。市役所に隣接します安来市字外浜863番地、稲田邸、現在は空き家になっております土地建物を取得するものであります。本物件の取得により、今後現敷地との一体的な活用が望め、先行取得するものであります。また、当分の間の利用につきましては、各種相談、教室、会議等の施設として活用してまいります。

 なお、土地取得代金につきましては、現在6億円余り積み立てております土地開発基金で取得したいと考えております。

 次に、農業費の能義農村公園整備事業であります。

 能義第一地区圃場整備事業の区域内に公園用地の整備を進め、白鳥の観察や農産物の販売、民芸品の制作などができるかやぶき交流施設の整備を図るものであります。

 次に、教育費の図書館建設事業であります。

 長年にわたり市民の皆様から要望のありました図書館の整備につきまして、今後検討委員会を設置し、実施設計に入りたいと考えております。あわせて、和鋼博物館のあり方も検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 次に、緊急地域雇用創出事業であります。

 安来市の雇用情勢は、非常に厳しい状況が続いております。当初予算では、国の緊急地域雇用創出特別事業を受けておりますが、今回新たに安来テクノグループ販路開拓事業、分別収集の定着や不法投棄の防止などの事業に雇用創出効果を高めていきたいと考えております。

 最後に、議第60号商品券事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 当初予算で議決いただき、4月15日から発行しております商品券につきまして、おかげさまで8月19日現在でほぼ完売となっております。市内での一層の消費拡大を図るため、今回1億円分追加発行するためのものであります。

 このほか提出いたします案件の詳細につきましては、助役以下、関係部課長に説明させますので、御審議の上、適切な御議決をいただきますようお願い申し上げます。

 以上であります。

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△日程第3



○議長(内藤美雄君) 日程第3、議第51号非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 中野教育長。

            〔教育長 中野吟子君 登壇〕



◎教育長(中野吟子君) おはようございます。

 議第51号非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について御説明申し上げます。

 議案つづりの1ページをお願いいたします。

 非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 今回の改正理由でございますが、英語指導助手の交代期を迎え、今期はカナダ国籍であります英語指導助手の報酬について、アメリカに対しましては免税措置がありますが、カナダは租税条約上、課税対象となっております。語学指導等を行う外国青年招致事業の就業規則では、所得税、住民税控除後の手取り年額が360万円を下らない規定となっております。この規定に基づき、現年課税の所得税を含む報酬に改正するものであります。

 2ページをお願いいたします。

 別表第2中、英語指導助手の項、「月額30万円」を「月額31万2,000円」に改めるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行し、平成14年7月29日から適用するものでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は文教厚生委員会に付託いたします。

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△日程第4



○議長(内藤美雄君) 日程第4、議第52号安来市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 大森市民生活部長。

            〔市民生活部長 大森 栄君 登壇〕



◎市民生活部長(大森栄君) おはようございます。

 議案つづりの3ページをお願いいたします。

 議第52号安来市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について御説明申し上げます。

 安来市国民健康保険条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 今回の改正理由でございますが、国民健康保険法の一部改正により、被保険者の一部負担金の見直しが行われたことに伴いまして、安来市国民健康保険条例の一部を改正するものでございます。

 条例関係説明資料で御説明申し上げますので、資料の1ページをお願いいたします。

 第6条の一部負担金でございますが、改正前の1号では、退職被保険者及び退職被保険者の被扶養者以外の被扶養者で、ゼロ歳から70歳未満の者については一部負担金を3割としておりましたが、今回の改正では、1号は2号から6号までに掲げる場合以外の場合、これは3歳以上、70歳未満の者については3割とするものでございます。

 新たに、2号として、3歳未満の乳幼児については一部負担金を2割とし、3号では70歳以上の者については1割とするものでございます。

 4号につきましては、70歳以上で一定以上の所得のある者については、一部負担金を2割とするものでございます。

 5号、6号につきましては、新たに3号が加わったため、条文の整理を行い、繰り下がるものでございます。

 議案つづりの4ページをお願いいたします。

 附則といたしまして、この条例は、平成14年10月1日から施行するものでございます。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は文教厚生委員会に付託いたします。

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△日程第5



○議長(内藤美雄君) 日程第5、議第53号安来市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 石川総務部長。

            〔総務部長 石川隆夫君 登壇〕



◎総務部長(石川隆夫君) おはようございます。

 議案関係つづりの5ページをお願いをいたします。

 議第53号の安来市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について御説明を申し上げます。

 条例改正の理由でございますが、これは地方税法の一部を改正する法律が平成14年3月31日付で公布されました。これにあわせ、安来市国民健康保険税条例の一部を改正するものでございます。

 条文については、新旧対照表によって説明をいたします。

 説明資料の2ページをお願いをいたします。

 まず、14条でありますが、株式譲渡益課税の申告分離課税の一本化に当たり、所得割の納税義務者が証券会社に特定口座を有する場合の確定申告についての条文を整備いたしたものでございます。

 続きまして、附則でございますが、改正後の附則第6項及び第7項につきましては、国民健康保険税の所得割に関係するもので、上場株式等に係る譲渡損失につきまして、3年間の繰越控除を認めることといたしたものでございます。

 附則8項、9項につきましては、項の追加による繰り下げでございます。

 議案関係の6ページでございますが、施行期日でございますが、この条例は平成15年1月1日から施行するものでございます。

 適用区分でありますが、改正後の安来市国民健康保険税条例の規定は、16年度以降の年度分の国民健康保険税について適用し、平成15年度分までの国民健康保険税については、従前の例によるということにいたしたものでございます。

 以上、説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は文教厚生委員会に付託いたします。

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△日程第6



○議長(内藤美雄君) 日程第6、議第54号字の区域の廃止についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 井上経済部長。

            〔経済部長 井上 進君 登壇〕



◎経済部長(井上進君) おはようございます。

 議案つづりの7ページをお願いいたします。

 議第54号字の区域の廃止について御説明いたします。

 土地改良事業(須崎地区)の施行に伴い、字の区域を別紙のとおり廃止したいので、地方自治法第260条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 この土地改良事業は、安来市島田町の一部、区域面積16.3ヘクタールの須崎地区基盤整備促進事業を施行したことに伴い、従来の字界が原型をとどめなくなったため、8ページから9ページに記載しております安来市島田町字三反田ほか8字の区域414筆を廃止するものであります。

 以上、まことに簡単ですが、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は総務委員会に付託いたします。

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△日程第7



○議長(内藤美雄君) 日程第7、議第55号平成14年度安来市一般会計補正予算(第2号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 石川総務部長。

            〔総務部長 石川隆夫君 登壇〕



◎総務部長(石川隆夫君) 議第55号平成14年度安来市一般会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 予算関係つづりの1ページをお願いをいたします。

 平成14年度安来市の一般会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億8,800万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ131億2,200万円とするものでございます。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 地方債の補正。第2条、地方債は、「第2表地方債補正」によることといたしております。

 2ページ以降の第1表の歳入歳出予算補正につきましては、説明を省略させていただきます。

 8ページをお願いをいたします。第2表の地方債補正でございます。

 1、変更といたしております。まず、道路整備事業費でございますが、4億7,720万円を4億6,630万円、1,090万円の減額をさせていただいております。これは安来港福井線の事業採択の内容変更によるものが主なものでございます。交付金事業が補助事業等に変わったためでございます。

 次に、下水路整備事業が730万円ふえまして、補正後5,140万円とさせていただいております。これは事業費が1,000万円ほどふえたためでございます。

 街路整備事業費でございますが、180万円減額いたしまして3,870万円としております。安来港福井線の街路事業に係るものでございます。これも事業の扱いが変わったことによるものでございます。

 10ページからは歳入歳出予算の事項別の明細書でございます。

 まず、歳入から御説明をいたします。

 7款の地方交付税でございますが、普通交付税の補正をいたしたものでございます。平成14年度の普通交付税は既に決定をいたしておりまして、34億2,706万6,000円でございます。当初予算計上額32億円との差額2億2,706万6,000円のうち、今回1億7,479万4,000円をお願いするものでございます。

 9款の分担金及び負担金でございますが、土木費負担金といたしまして市単の下水路改良事業負担金でございます。184万円でございますが、これは細井の中川下水路改良に係ります県からの負担金でございます。

 12ページをお願いをいたします。

 手数料の欄は省略いたしまして、11款の国庫支出金に入らせていただきます。

 衛生費負担金で217万8,000円、老人保健事業負担金としております。これは内容的には新規事業でございまして、C型肝炎の検診に係るものでございまして、基準額の3分の1の国庫負担金でございます。

 14ページをお願いをいたします。

 国庫補助金でございますが、6目の土木費国庫補助金でございますが、道路橋梁費補助金でございます。2,750万円ほど減額となっております。これは地方債のところでも説明いたしましたが、安来港福井線の道路新設改良事業の取り扱いが、一部交付金事業から補助事業の方に変更になったということでございます。

 次の都市計画費補助金、これは0で金額にも変更はございませんが、これにつきましても安来港飯島線にかかる交付金事業から補助事業への振りかえ変更、こういったことでございます。

 県支出金に入らせていただきます。

 県の負担金で、これもC型肝炎に係る負担金、県の負担金も3分の1というものでございます。

 16ページをお願いをいたします。2項の県補助金でございます。

 2目の民生費補助金の中で、1節社会福祉費補助金でございますが、説明欄の上から三つの事業につきましては補助金の名称の変更と新規事業も含めまして、高齢者丸ごと安心生活サポート事業費補助金838万円とさせていただいておるものでございます。補助率は4分の3でございます。

 その下のホームヘルプサービスの体験事業費補助金は、新規事業でございます。補助率は10分の10というものでございます。

 その下の労働諸費補助金でございますが、これは県から10分の10の交付金を受けまして、緊急雇用対策といたしまして8名の臨時的雇用を半年間行うというものでございます。

 次に、農業費補助金でございますが、その中で説明欄で一番下の住んで幸せしまねづくり事業費補助金300万円でありますが、これは能義の農村公園の整備事業に係るものでございます。

 商工費補助金は、上の労働諸費の方に振りかえております。

 それから、一番下のしまね市町村総合交付金1,845万3,000円でございますが、これは10年度に新しい制度として補助事業に係る事務の簡素化あるいは合理化等の目的で創設されたものでございますが、前年度の実績をもとに交付をされるというものでございます。当初7,062万5,000円ほど計上いたしておりましたが、今回は農業集落排水事業の供用開始に伴いますソフト事業に対する事務費的な交付金でございます。

 19、18ページをお願いをいたしたいと思いますが、社会教育費の委託金で283万円でございますが、これは植田の急傾斜地と安能道路関係の吉田地区の文化財の調査あるいは試掘調査等に関する県からの委託金でございます。

 土地の売払収入でございます。市有地を売却いたしたものでございます。

 それから、20ページ、21ページをお願いをいたします。

 前年度繰越金で1億8,265万9,000円でございますが、剰余金の確定額3億6,661万2,000円から予算計上済額を引いた残りの1億8,265万9,000円を今回全額計上させていただいたというものでございます。

 雑入でございますけども、主なものだけを申し上げます。

 消防団員の297万6,000円は、消防団員の退職報償金の関係で確定によるものでございます。

 それから、7の総務費雑入で365万2,000円でございますが、これは松江地区の広域行政組合のイベント助成が40万円、それから全国市有物件災害共済会から西部地震に関します見舞金322万2,000円が入っております。

 それから、商工費で308万9,000円でございますが、主なものは、さぎの湯の温泉前のバス停の建設費負担金ということで、これは広瀬町の方も利用されるということで広瀬町から300万円の分担金といいますか、負担金を受け入れるというものでございます。安来市独自では当初300万円を計上いたしておりますので、これによりまして、このバス停事業が600万円の建設費になるというようなことでございます。太陽光とか、あるいはプロペラ等によります発電設備も兼ね備えましたバス停を建設するという計画となっております。

 それから、14の教育費で590万9,000円でございますが、この中にも先ほど申し上げました全国市有物件災害共済金の見舞金が150万円ほどございます。

 それから、コミュニティーの助成事業ということで240万円、サッカーのtotoからのスポーツ振興くじ、これが200万円ほど含まれております。

 次の市債につきましては、説明を省略させていただきます。

 24ページからは歳出についてでございます。簡単に説明をさせていただきます。

 2目の人事管理費でございますが、1報酬につきましては3名分の嘱託員報酬でございます。

 それから、7の賃金につきましては、産休と育児休業の関係で1名分を計上させていただいております。

 それから、その下の財産管理費で17の公有財産購入費445万円でございますが、これは先ほど市長の施政方針でも説明がございましたように、市役所の2号館に隣接いたします土地家屋の購入に関するものでございます。ここに載せておりますのは家屋でございまして、木造かわらぶき2階建て、床面積210.57平米を購入しようとするものでございます。

 なお、土地につきましては、土地取得事業資金を運用いたしまして、339.57平米を3,056万円で購入いたしたいと考えております。

 購入目的でございますが、まず家屋につきましては、手狭な庁舎の補完的施設といたしまして主に各種の相談業務や健康づくりの教室等に利用するつもりでございます。

 また、土地につきましては、この場所が市の庁舎、市民会館の一角地、接続地でもあり、今後一層の有効利用が図られるものといたしまして、先行的投資を行うというものでございます。御理解のほど、よろしくお願いを申し上げます。

 9の諸費の23、償還金利子及び割引料で6,278万3,000円でございますが、このうち6,000万円が法人市民税の歳出還付でございます。過去最高の額となっております。

 企画費で国際交流推進費150万円でございますが、これは韓国語版のパンフレットの印刷費100万円などが主なものでございます。

 企画振興費100万円でございますが、これはドジョウアカデミー事業の委託料でございます。具体的には、安来刃物まつりの会場におきまして、東京駒形ドジョウから料理の実演とか、あるいは講演会、そのほかドジョウの氷温試験の委託料、こういったものを含めております。なお、県から40万円ほどの助成を受けております。

 次のページでございますが、老人福祉総務費の関係で老人医療総務費で396万円でございますが、これは制度の改正等によりますコンピューターのシステムの改修費、こういったものが主なものでございます。

 一番下のホームヘルプ体験事業費でございますが、これは新規事業でございます。県の緊急雇用創出特別交付金を活用いたしたものでございまして、ホームヘルプの利用拡大を図っていこうというものでございます。

 28ページでございますが、児童福祉総務費の関係で乳幼児医療費、児童扶養手当の総務費、これも制度改正あるいは法改正によりますコンピューターのシステム改修の委託料、こういったものが主なものでございます。

 4款の衛生費、保健衛生総務費で老人保健事業費744万円でございますが、歳入の方でもございましたように、C型肝炎ウイルスの検診の開始に伴う委託料でございます。

 それから、30ページをお願いをいたします。衛生費でございます。

 2目の塵芥処理費、合わせまして補正額が2,784万5,000円でございます。主なものは、15分別の収集実施に伴います補正をお願いをしております。委託料の中には、定期ごみ収集で1,583万6,000円、それから緊急地域雇用創出事業に499万8,000円、こういったものがございます。

 なお、緊急地域雇用につきましては説明資料をごらんをいただきたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。

 農林水産業費の関係でございますが、事務的な経費とか決算見込みをもとに計上させていただいておりますが、4目の畜産業費でございますが、これは全国の和牛能力共進会の関係の補正をお願いをいたしております。

 32ページをお願いをいたします。農地費でございます。

 5目の農地費でございますが、3,500万5,000円でございます。資料8ページに載せておりますが、能義の農村公園の整備に関するものが主なものでございます。

 それから、そのほかに農集への繰出金といたしまして917万9,000円を計上させていただいております。

 商工費、商工振興費でございますが、241万6,000円、これも資料7ページで載せておりますが、安来テクノグループへの緊急地域雇用創出事業でございます。

 次に、商品券事業の特別会計の繰出金655万7,000円でございます。新たに追加するものでございます。詳細は特別会計の予算説明で行いますので、よろしくお願いいたします。

 次の観光費で、観光総務費300万円、これは広瀬町からのバス停に関係する工事費を今回追加をさせていただくというものでございます。

 34ページをお願いをいたします。2目の中で道路維持費1,000万円でございます。これは市道の舗装関係に要するものでございます。

 それから、道路新設改良費2,527万7,000円でございますが、安来港福井線で2,000万円の補正の追加でございます。そのほかに、道路新設改良とか交通安全施設整備の補正もお願いをいたしております。

 橋梁維持費の関係で600万円でございますが、これは吉田川にかかります東切川町内の木橋の改良でございます。

 それから、都市計画総務費で600万円計上いたしておりますが、これは都市計画道路であります木戸川東線の都市計画決定の変更業務に係ります調査設計の委託料でございます。これにつきましては、説明資料の9ページから11ページに詳細を載せておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 それから、その下の下水路改良費1,000万円でございます。これは大平寺下水路ほか2カ所分でございます。

 その下の公園管理費503万円でございますが、これは汐彩の公園予定地に若干の芝張りと植栽を行うというものでございます。

 その下の街路費につきましては、補償費の増額に伴います予算の組み替えをお願いをするというものでございます。

 36ページ、37ページでございますが、5目の防災費でございますが167万6,000円、これは10月5日に行う予定にしております防災訓練の経費と、それから防災サイレンの修繕工事費、これらをお願いをしているものでございます。

 38ページからは教育費でございます。主立ったもののみを説明させていただきます。

 2項の小学校の学校管理費で、備品購入費が200万円上げております。これは身体に障害のあります児童用の階段昇降機の購入費でございます。島田小学校に配置をいたしたいと考えておるものでございます。そのほかは事務的経費の不足分を計上させていただいております。

 40ページをお願いをいたします。幼稚園費の関係でございますが、主なものは臨時講師の賃金でございます。

 42ページ、43ページをお願いをいたします。社会教育費でございますが、その中で図書館の建設費といたしまして2,205万4,000円でございますが、これは図書館の検討委員会などを立ち上げまして図書館建設を行っていくというものでございます。説明資料12ページに建設に向けましての考え方あるいは事業概要を簡単に述べておりますが、基本的な構想案などがまとまり次第、議会にもお諮りをしたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次の公民館費の中で、工事費が225万円ほど計上いたしております。これは元荒島の果樹園跡地をコミュニティー助成事業の適用を受けて、グランドゴルフとかあるいはターゲットバードゴルフ場を核といたしました多目的広場を整備をしていくというものでございます

 それから、文化財保護費の中で遺跡発掘調査費で283万6,000円、これは植田地区の急傾斜地の崩壊対策事業、それから吉田地区の安能道路へのアクセス予定地の試掘調査、こういったものでございます。

 7目の市民会館費の工事費130万円でございますが、これは市民会館の大中小会議室の内部の改修を、簡単なものですけども、させていただくというものでございます。

 それから、一番下の和鋼博物館費の関係でございますが、これは子供サミットの児童交流等を計上させていただいております。

 44ページ、45ページでございますが、保健体育総務費の関係で254万5,000円でございますが、これは国からの助成を受けて行いますスポーツ振興事業が主なものでございます。

 なお、その下に50万円を計上いたしておりますが、インターハイの関係予算を今回初めて計上させていただいております。

 次に、11款の災害復旧費でございますが、これは7月13日の集中豪雨によるものでございます。農林関係では水路が2カ所、農道が1カ所、それから次のページでございますが、土木関係では中島津田平線の1カ所でございます。

 それから、12款の公債費でございますが、8,337万2,000円、金額的に大きいものでございますが、これは平成13年度の地方債の借り入れ分の元金、利子を今回計上させていただいたというものでございます。

 それから、次に48ページの予備費をお願いをしたいと思いますが、788万3,000円を計上させていただいております。これは市民会館の空調施設が壊れまして、夏のこの暑い時期でございましたので急遽新しい空調施設との取りかえ工事を行うということで予備費の充用を行ったために、今回その補てんをさせていただくというものでございます。

 50ページでございますが、給与費の明細書でございます。比較のところを見ていただきますと628万4,000円ほどで、これは嘱託員の報酬等がふえたというものでございます。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

 10番佐伯議員。



◆10番(佐伯直行君) 43ページですか、図書館建設事業費、先ほど市長さんの所信表明の中で、この文面をずっと見ながらお聞きしておったんです。その中で、この中で図書館というのは単独という言葉をお使いになりました。

 それから、和鋼博物館の検討も一緒に考えたいということを言われたんですが、この図書館建設事業費、私は文教ですので当然委員会でもやるわけですが、いわゆる総合計画の中で示されたというのは、そしてその後、実施計画書を提出いただいた中で総合文化施設整備の検討というところに入っているんです。図書館機能を中心とした生涯学習の拠点となる施設整備の調査・検討を進めるということで13年から16年、それから安来市総合計画策定に係る基礎資料の中で各部会の提言内容の総括の中で、このシンボル事業として総合文化福祉施設という中で、この総合文化施設で収容する機関は図書館、生涯学習センター、郷土美術館、福祉会館、文化ホール、子育て支援センター、市民の憩いの場などと考えられるというのをいわゆる提言として受けている中で、この図書館という単独という言葉を使われたんですが、ここら辺のお考え方をぜひちょっとお聞きしたいということと、和鋼博物館の検討というのは、ということはこの図書館建設事業費の中に図書館と一緒に和鋼博物館も検討しますよということでしょうか。そこら辺の回答をお願いします。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 佐伯議員さんの御質問にお答えします。

 この所信表明で単独というふうに表明してありますのは、現在が中央公民館と中に併設された図書館でございますので、そういった意味合いで、単独で今の規模を超えない程度で建てますよという意味でございます。

 もう一つ、あわせて和鋼博物館という所信表明の言葉がございましたけども、現在和鋼博物館の利用客が少ないということで、これも和鋼博物館の利用を考えていきなさいという意味合いでございますので、これがドッキングしたということではございませんので、これからまた検討委員会を立ち上げて、また議員の皆さんの意見を聞きながら、こういったことに課題があるので御意見を伺おうじゃないかということでございますので、誤解していただかないようにお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) 10番佐伯議員。



◆10番(佐伯直行君) なかなか文章に、本当は単独とかそういう言葉は書いてないんですよね。それから、和鋼博物館の検討という言葉も。今市長さんが言われたから、ああそうかという感じがするんですけど、私その次に聞いた総合文化施設、この関連ですよね。それを聞きたいんですよ。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 佐伯議員さんの再質問にお答えします。

 私が先ほど説明したのは所信表明との関連でございますので、御理解いただきたいと思います。

 その新総合計画につきましては、これは合併前にどうこの図書館をとらえるのかといった考え方のもとで、なるべくなら新総合計画に沿って行いたいというふうに思っておりますが、しかしながら合併という大きな問題がございますので、これをにらんで多少の微調整はしていかないといけないと、こういったことの意味合いもございます。



○議長(内藤美雄君) 10番佐伯議員。



◆10番(佐伯直行君) なかなかちょっとそこら辺が理解できないんですけれどね。当然大きな特例事業の中に図書館とか総合整備施設という、そういうのは入ってくるだろうなという中で、こうやって初めて図書館の建設事業費というのが出てきました。それで設計費二千何百万円ですか、ということはもうほとんどやるなという感じで受けてるんですけれど、そこら辺がまだやはり1市2町のこれから合併の話の中でこういう話が出てくる状況下であればまだ話は別だと私は考えるんですが、いわゆるこれを合併する前に建設をしたいというお考えなのかどうか、そこら辺をはっきりお願いします。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 合併をする前にやらなければいけないものと、合併をした後にまた考えないといけないもの、これを仕分けする必要があるというふうに思っております。今回の図書館の件に関しましては、以前より安来市民の皆さん方から要望が強かったものでございますから、これは合併前にある程度今の財政規模の中で建てられるものということで御理解をいただきたいというふうに思っております。ただ、今合併協議会の中でもこれから建設計画というのを立てていきますが、その中で合併した暁に大きな市となった場合にはまたこういった図書館と、あるいは総合文化ホールといった考え方が出てくるというふうに思っておりますが、そこら辺ときちんと仕分けして考えていこうという考え方でございます。

            (10番佐伯直行君「はい、わかりました。またこれは後は委員会の方でやりたいと思います」と呼ぶ)



○議長(内藤美雄君) 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) 図書館の建設について今佐伯議員からるる質問がありまして、考え方なりはわかりましたが、その中で先ほどの市長の答弁の中で、合併までにこれは行えるだろうと、こういう判断をして今回このようなものを出したと、こういう御答弁でしたけれども、今法定協議会の中で市庁舎の場所等についても1市2町で新生市になったときの市庁舎の位置等々を特別委員会で検討されておりますが、図書館についても、仮にその場所によってはある程度頭の中に入れて考えなければいけないのではないかというような感じもいたして私はおります。私もずっと前から、今のままではいけないので早く整備した方がいいという意見を機会あるごとに述べておりましたので、必要なことは認めております。しかし、今回ふいと出たということは、佐伯議員も先ほど総合計画の中でいろんな考え方を述べてる中で今度出てきたということについては何か解せないなということを思っております。

 また、今回の事業費の中で設計委託費が2,100万円もう既に盛り込んであると。この前段を読みますと、これから検討委員会を設けて、たび重なる検討をしながら安来市にマッチングした図書館というものを考えていくと、こういうことを言いながら、片一方で設計の委託費をもう盛り込んでるということは、これはどういうことかと思うわけです。これから1年間なりかけて安来市の将来図を見越しながら、あるいは総合計画と照らし合わせながら、どのような図書館がふさわしいのか検討していくと。それで、ある程度煮詰まったときに初めて、こういう規模で、こういう場所に、こういうものを考えたんだと。議会の同意を得たいというところで初めてこの委託費が出てくるんじゃないかと思いますけれども、既にもう委託費、設計の概算にしても計上されつつ提案されるということはどういうことかと。議会人として非常にこれはおかしいじゃないかと思っておりますけれども、その辺の考え方ってどこが出したかわかりませんけれども、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 遠藤議員さんの御質問にお答えいたします。

 先ほど来お話ししておりますように、合併前にやらなければいけないことと、合併後に考えるべきものということを現在今執行部ではいろんな施設、ソフト事業に関して検討してる中でございます。そういった中で今回この図書館というのは、先ほど来お話しいたしておりますけれども、今の中央公民館と併設してる図書館でございますので、非常に住民の皆様方から改築並びに新しいものを建ててほしいというものの要望が強いものがございました。この中で今の建物の規模を超えないものとしてならば、今の現在の安来市の力として可能性はあるという中で進めておりますので、基本的には今の中央公民館の図書館を建てかえという考え方の中で進んでおります。よって、財政規模、建てる範囲、そういったものがおのずとフレームが出てきるわけでございまして、その中での御理解をいただきたいというふうに思っております。当然ながら、合併をいたしますと、大きな市になったときにまた新たな文化ホール、そういった併設した図書館ということもまた検討委員会の中では出てくる可能性がございますけども、現在の中で市民の皆さんの要望にこたえるということで安来市が向かえるのは、このフレームであるという御理解をいただきたいというふうに思っています。



○議長(内藤美雄君) 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) 市長の答弁がわからんわけでもありません。今の安来市の現状、3万市としての中で、今の中公と併設してる図書館並みの考え方で市民の要望にこたえていきたいと、こういうことは非常によくわかります。これは過去何年前から我々が言ってることでして、それをずっと何年もこれから将来を見越したときに、先ほど佐伯議員が言ったように生涯学習の場として、あるいはほかの美術館、博物館と併設したような、図書館単独ではなかなか今投資するわけにいかないという執行部側の答弁が今まで繰り返してこられたわけです。それを今になって、合併前に我が市でできる、今の市の中でできる図書館として早急に市民の期待にこたえたいと、ここは今までの答弁と若干食い違ってきてるということが一つ。

 それから、大きくなったときには、またそこで考えるということが果たして的確な、今の市長の答弁というのは市長のふだんに言っておられることとちょっと違うなと思いましたが、むだになりはしないかということ。

 それから、先ほど言いましたように、既にこれから検討委員会を立ち上げて会を重ねていくのに、既に概算であろうと設計の委託費が盛り込んであると。これは何であるかと。委託費は、ある程度検討委員会の考え方がまとまってから出すべきものであって、これを見ればもう既にこういうものをやるということを決めておいて検討委員会をつくっていくとしか、こう見たときに思えないと私は思います。じゃあ、これからあの検討委員会は概算であろうが2,100万円の委託費というものを盛り込んだ中で検討しなさいと言われてるようなもんじゃないですか。仮に私が検討委員会に入れば、もう既にその道が決まった中で検討しなさいと言われてるような気がすると。

 ですから、きょうは議会ですので、検討委員会を立ち上げてやるのは私は大賛成。今まで言ってきたとおりだから、安来市民に対する図書館というものはどういうものがいいかということを検討していただくのは非常にいいし、遅きに失したと思ってるぐらいです。しかし、そこでこんなすばらしい図書館がいいじゃないですかと検討委員会がまとめた素案というものを議会に提示していただいて、この22名の議員が大いに賛同して次のステップに行くと。それは3億円だろうが5億円だろうと市民のためなら10億円かかってもいいじゃないかと、こういう予算づけをして市民の要望にこたえていく、これが市の執行部のあり方であり、また議会として取り組む姿であると、私はそう思っております。今、考え方がこれから住民の要望、市民の要望に沿って検討委員会を立ち上げてやりますが、概算的に2,100万円の設計委託費を盛り込んでますよと、こういう予算の提示の仕方というのは私はおかしいと、こう思いますが、皆さんどうかわかりませんが、思っております。解せない、こう思います。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 遠藤議員さんの御質問に、2点に対して論点があったかというふうに思っておりますが、まず第1点目は、なぜ今まで建てられなかったのに急に建てるのかということが一つ。これは簡単に言いますと、以前財政再建に力を注いでおりましたので、なかなか向かっていけなかった、こういうことでございます。

 もう一点、合併してからでもいいんじゃないかという話でございますけれども、合併をすれば新しい市が生まれるわけでございまして、これは人格が全く違います。ということは、今の安来市民のコンセンサスを得て、考え方を得てつくる建物ではなくなってくるわけでありまして、その辺が時期を逸しないように、旧住民の、旧住民という言い方はまずいかもしれませんけども、安来市の方の意見が反映したものをつくっていきたいと、こういう意味がありまして、そこら辺は議員の皆さん方に理解していただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) 今の答弁の第1点、財政が好転したから、いよいよ向かえる、わかりました。

 第2点、合併してからでは今の市民の要望が入れられない、だから今、合併までの間に安来市民の特にことを考えれば安来市の今の現市の独自性を持った図書館を建てていくのがふさわしいと。全くそのとおり。私も賛成します。今の御答弁の2つ、大賛成いたします。

 しかし、検討委員会はこれから検討していくのに、なぜ概算だろうが設計委託費が上がっているのかと、このことについては一つも答弁がございませんので、それについて御答弁いただきたい。なぜかということ、だろうと。普通、議会に提案されるときには検討委員会でやっていって、ある程度こういうことに方針が固まった、だからお願いいたしましょうと、こういうことになるのに、まだ検討委員会も一回も開かれんのに、検討委員会のメンバーも決まってないわけでしょうが。検討委員会、内定かどうか、人選はしておられるかもしれませんが、だれにお願いするかも検討委員会の委員長も構成も決まってない中で委託費が既に上がってるという、こういう矛盾は私は議員として指摘しておかなければいけないと、こう思っております。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 遠藤議員さんの御質問にお答えします。

 作業日程等は担当の教育委員会の方でしゃべらせますけども、基本的に先ほどから私がお話ししてるのは、合併前に建てるものと合併してから建てるものと仕分けしないといけない。合併前に建てるものであるならば、期間、金額のフレームというのはおのずと決まってくるわけですから、それをいいかげんなところで提示はできない、このように思っております。



○議長(内藤美雄君) ええですか。17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) これを今議会に提案されて今考え方なり何なり、私もそのとおりだ、市長の御意見と全く一緒で、賛成いたしております。しかし、これから物を考えていこうというときに、その前に委託費がもう既に概算だろうが出てるということはおかしい。こういうことが許されるならば、これからいろんな事業について、これから考えるんだけども、おおよそこのくらいのことは認めてごせというようなものがどんどん出てきたときに、議員としてどういう判断して市民に説明していくかということなんですよ。何するかわからん、どこに建つかわからんけども、一応認めたわと、こういうことは僕は成り立たんと思います、議会として。やはりある程度こういう方向性なり何なりが決まって初めて、それに賛同して応援していくというのが議会だろうと。考え方が違っておりますかいね。その辺をちょっとわかるようにだれか説明していただければ喜びますがね。



○議長(内藤美雄君) 永島教育次長。



◎教育次長(永島典男君) 今、教育委員会としましては、先ほどから話があるように合併のことがありまして、作業日程の予定としまして来年度の末には何とか建てたいと。逆算していきますと、どうしても早く検討委員会を立ち上げて建設に向かいたいというふうに考えております。

            (17番遠藤 孝君「そんなこと言ってない。そんなこと一つも言ってないじゃないですか」と呼ぶ)



○議長(内藤美雄君) 福田助役。



◎助役(福田敏君) 市長部局と考え方といたしましては、基本的に早急に立ち上げなさいと。まず1つは、庁内プロジェクトを立ち上げなさいということを申しております。

 それから、2番目に、外部の市民の方も入れたようなプロジェクトチームといいますか、協議会みたいなものを立ち上げて意見を聴取しなさいということをまず言っております。多分、遠藤議員も同じ考え方だと思いますけども、そういう意見を踏まえた中で設計が出てくるというふうに思っておりまして、基本的にはそういう中から出てきますので、設計費を今回提出させていただいて、それは執行についてはそういう意見を踏まえて出てきますから、できるだけ早い機会にそういう意見を踏まえたものを設計を組んで提示してみたいというふうに考えております。ですから、順番としては協議会、検討委員会が先に立ち上げて検討がなされるというふうに思っております。



○議長(内藤美雄君) しばらく休憩いたします。

            午前11時18分 休憩

            午前11時54分 再開



○議長(内藤美雄君) 再開します。

 この際、しばらく休憩いたします。

 再開を午後1時30分といたします。

            午前11時54分 休憩

            午後1時45分 再開



○議長(内藤美雄君) 再開いたします。

 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 午前中の図書館の関係の予算につきまして、遠藤議員さんの質問に対しまして再度答弁をさせていただきます。

 午前中の説明の中で若干説明不足というものがございましたので、もう一度最初から説明させていただきたいと思います。

 まず、この図書館建設に当たりましては、合併前に建てるもの、それと合併後に建てるものというものを現在執行部内では仕分け作業をしておるところであります。合併後に建てるものに関しましては、御存じのとおり法定協議会の中で建設計画というものを立ち上げていかないといけませんので、その中に盛り込んでいくということで計画は今立てつつございます。

 しかしながら、再度お話しいたしますが、これは建設計画でありまして実際にそれを執行するのは新たな市の執行部であり、議会の賛同、議決権を得てやるものでございますので、何回も言いますが、これは人格が違う市がつくるものでございます。これが第1点。

 合併前に建てるものに関しましては、今の安来市が持てる力の中でどれだけのものがつくれるか、ということで仕分け作業をしなさいということで、その一つとして図書館が上がってきております。これは8月5日の特別委員会の席上におきまして、執行部の考え方として図書館を建てさせていただきたいということは一応意見で述べさせていただきました。その時点におきましては、具体的なスケジュールあるいは内容についてはまだ煮詰まっておりませんでしたので、9月の議会にこうやって提案をさせていただいたところでございます。なぜ9月の議会でなければならないかということになりますが、その部分がちょっと説明不足であったというふうに考えております。

 まず、これは一つの案でございますけれども、合併前に図書館を建てる、これが一つのファクターでございます。もう一つは、今の中央公民館の規模を超えない程度のものというものが2つ目のファクターでございまして、そのフレームの中で教育委員会に対して図書館建設を考えなさいということをいわゆる指令を出しておりまして、そういった中、合併前に建てるということを一つの大きな目的にしますと、手法にしますと、平成16年4月にオープンということを目途にいたしますと、逆算いたしますと平成15年6月にはいわゆる工事の起工をしないと間に合わないと。工事期間を平成15年度2月までというふうに考えております。2月から4月までの2カ月間は、これは開館に向けての内部作業に2カ月はかかります。これを逆算いたしますと、設計がおのずと平成14年12月に立ち上げないとこのスケジュールにはまってこないということで、12月に設計ということになりますと今議会が一番近い、しかもぎりぎりのスケジュールであるということから、今議会に提出させていただきました。

 しかしながら、その前に何らかの説明があってもいかがかというお話がございます。我々もそういうことに説明をしていくことが必要であるというふうに思っておりましたが、先ほど言いましたように8月5日の特別委員会の時点では具体的な内容がありませんでしたので、今議会が一番近いところということで9月議会に提案させていただきました。

 なお、今後、建設委員会を立ち上げさせていただきまして、この内容は原案でございますので、検討委員会の中から例えば今蔵書の数を7万5,000冊というふうに決めております。案として。7万5,000冊ということになりますと、おおむね大体平米数が決まっていきますので、大体建設金額というものも大あらで決まってまいります。そういったことがベースになっておりまして、これがそのまま通るかということは私は決して考えておりません。検討委員会の中、議員さんの意見を聞かせていただきながら、今後またそれが蔵書数をふやせというならば、どこまでふやせるか、あるいはどういったところに建てるのか、どういったものの内容にするのかということはこの検討委員会の中で議論させていただきます。この経過は逐一全員協議会並びに議員懇談会、どういう形にしろ議会の中で説明責任を果たしながら進めてまいりたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。

 以上、説明とさせていただきます。



○議長(内藤美雄君) 遠藤議員さん、いいですか。

 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) よくわかりましたので、これから図書館の建設に向かって進むわけですけれども、なるべく多くの市民の声を聞きながら、ニーズに合ったものを、合った場所に合ったものが、立派な図書館ができますようにお願い申し上げて、私の質問を終わります。



○議長(内藤美雄君) ほかにありませんか。

 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) 続いてで申しわけございませんが、同じページのその次の地区公民館費というところですね、部長の説明が私も図書館の方へばっかし頭が行ってまして余りよくわかりませんでしたが、荒島の果樹園跡の整備というふうな説明だったと思いますけども、それでよろしいですかいね。そうでしたかいね。それで、そうであれば、その中で試験場の跡地をグランドゴルフとかターゲットバードゴルフ場に整備をしたいと、それの工事請負費だと、このような説明だったと、でよろしいですか。確認ですけれども。



○議長(内藤美雄君) 石川総務部長。



◎総務部長(石川隆夫君) 遠藤議員さんの御質問にお答えをしたいと思いますが、グランドゴルフ場とかあるいはターゲットバードゴルフ場ですか、こういったもんを核とした多目的広場を整備していきたいと、こういうことでございます。このように説明したかと思っております。



○議長(内藤美雄君) 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) 過去に何年来とここはいろいろな計画、地元要望が出て、公認のグランドゴルフ場にやってくれということで設計なされてコースのレイアウトができて、いざ工事という段階になって試掘したら遺跡が出ると。それで、その方に随分な予算を取られるので勘弁してくれと。それでターゲットバードゴルフだったら草刈り整備くらいで、あとは時々の管理だけでいいので計画変更させてくれと、こういうことでターゲットバードゴルフ場に整備されたと、このような経過があるところだと思います。それがまた今の説明だと、グランドゴルフにやるんだと。この間、当地域の試掘とかがなされて、重要な遺跡はないと。開発しても構わないと。こういう結果が出ての今回の提案なのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。



○議長(内藤美雄君) しばらくお待ちください。

 再開いたします。

 前田文化振興課長。



◎文化振興課長(前田敏己君) ただいま遠藤議員さんの質問でございますが、工事をしないで、その現状のままで整備をしていくというふうに聞いておりますので、試掘調査するということではございませんので、現状維持で整備をしてということでございます。



○議長(内藤美雄君) 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) そういうことだと、この工事請負、1回試掘した結果、少し整備いたしました。そうしたら重要なものがどうも出そうだと。尼子時代の処刑の跡だったとか、いろんな問題が出まして途中でやめて、ターゲットバードゴルフであれば草刈りあるいはコースの整備だけで物ができると。ですから、これでやらせてくださいと。前田川議員も、そりゃあその前にグランドゴルフ場で整備するといって陳情やったのに、いつからターゲットバードゴルフだかと。こういうことがこの場所でも質問があったと思っておりますが、今の説明だとターゲットバードゴルフあるいはグランドゴルフ場として整備をいたして多目的広場として使いたいと、こういう説明ですけれども、グランドゴルフというのは、御存じのようにボールを地面を転がして争うと。そのためには山をある程度なるくしてコースなりに行かなければならないので、それは1回計画したんだけども、コースのレイアウトしたんだけども、やめさせてくださいと言う議会に途中で変更提案があったものです、過去に。それが今回またグランドゴルフ場として整備をして多目的に使いたいと。こうおっしゃることは、地元の陳情に応じてやるやると言った、やる言ってコースレイアウトして予算つけた、予算つけて試掘したらできないのでやめて、このように計画変更したいと。ですから議会の皆さんお願いいたしますと、こういって計画変更したもんで完成した。そしたらまた1年か2年ほどですかね、なったらまた工事をしてやると。どこらあたりにその目まぐるしく計画が変わっていくものなのか、地元がそれだけ要望してるのか、予算的に余裕ができたのでやるというのか、きちっとした説明をしていただかないといけないと、こう思っております。



○議長(内藤美雄君) しばらく休憩いたします。

            午後1時59分 休憩

            午後2時3分 再開



○議長(内藤美雄君) 再開いたします。

 仲佐生涯学習課長。



◎生涯学習課長(仲佐民彦君) 先ほどの御質問につきましてでございますけれども、現状の状態で今のグランドゴルフも兼ねた整備をしていきたいというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(内藤美雄君) 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) ちょっと説明がわかりませんけど。工事請負費が225万円、これはそこだないですかいね。そこの場所で工事すると。現状の状態ということは、野山の状態でグランドゴルフができると、こういうことですか。なかなか難しいんじゃないかと私は思いますけれど。



○議長(内藤美雄君) 仲佐生涯学習課長。



◎生涯学習課長(仲佐民彦君) 今のあすこのちょっと防護さくとか、除根したり、あのベンチを置いたり、そういうものも含めて整備をするものでございます。



○議長(内藤美雄君) 内容を。



◎生涯学習課長(仲佐民彦君) 防護さくとか除根、根を除根するとか、そういうものでございます。



○議長(内藤美雄君) 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) 大体考え方はわかりました。ボールが飛んで出ないように、さくを設けたりベンチつくったりするのにこのぐらいかかると、こういうことですね。過去に、過去のことは余り言いたいないけど、グランドゴルフにするコースレイアウト1番から9番ということで、あの地点でコースのレイアウトをつくって、このようにやりたいと、こういう執行部の提案があって、現場見て、いいいだろうということで進んだけれども、途中で挫折したと。それでターゲットバードゴルフに変わったと。現状のまま、草を刈りながらターゲットバードゴルフだったらできるだろうと、こういうことで現在に至ってると私は認識しております。グランドゴルフ場というのはなかなか、行ってみられればわかると思いますけれども、随分傾斜が急な山ですので相当手を入れないとゴルフ場として整備できないということから、今まで過去に断念したという経緯がございます。ですから、安易にそうやるんだということが僕はどうかとは思いますけれども、提案されてやられるからには、きっちりと責任持った管理と使用できる状態に保つということもやっていただかなければ困るから、地元の人も困るだろうし利用者も困るだろうと、こう思いますが、その辺は大丈夫でしょうね。



○議長(内藤美雄君) 仲佐生涯学習課長。



◎生涯学習課長(仲佐民彦君) 今ターゲットバードゴルフについては下の段の方でやっておりまして、それと併合してグランドゴルフができるような設備にしていくということでございます。



○議長(内藤美雄君) 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) 先ほど申し上げましたように計画はそれでよろしいですけれども、しっかりした管理と利用率が上がるような方向でしっかりやっていただきたいと、こう申し上げておきます。



○議長(内藤美雄君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は所管別に各部委員会に付託いたします。

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△日程第8



○議長(内藤美雄君) 日程第8、議第56号平成14年度安来市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 大森市民生活部長。

            〔市民生活部長 大森 栄君 登壇〕



◎市民生活部長(大森栄君) 予算関係つづりの51ページをお願いいたします。

 議第56号平成14年度安来市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。

 平成14年度安来市の国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,110万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ22億9,844万4,000円とするものでございます。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 今回の補正予算でございますが、国民健康保険法の一部改正に伴い、事務費等の補正及び平成13年度の医療費確定により精算するものでございます。

 52ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明申し上げますので、説明は省略させていただきます。

 56ページをお願いいたします。まず、歳入ですが、9款繰越金、1目繰越金でございますが、これは前年度の繰越金1億3,800万円余のうち、今回1,099万1,000円を計上させていただいたところでございます。この繰越金につきましては、今後基金への積み増し、さらに医療費の動向に備えるため繰り越しさせていただきたいと考えております。

 10款諸収入、5目の雑入11万5,000円ですが、これは医療制度改正に伴う臨時職員の社会保険料の個人分でございます。

 58ページをお願いいたします。歳出ですが、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費728万円を計上しております。これは制度改正に伴います資格証受給者証更新事務発送等にかかわります臨時職員賃金、また制度改正を周知するためのパンフレット、チラシ、さらに被保険者証等の作成に要します経費でございます。13節の委託料604万8,000円につきましては、資格証の様式の変更、課税情報の追加、国保連合会との移動データの変更など資格管理システム等の改修による委託料でございます。19節の負担金補助及び交付金でございますが、これは研修会等の出席負担金でございます。

 1款総務費、2項徴税費、1目賦課徴収費89万3,000円でございますが、制度改正により新たに所得によります負担割合を判定するため、事務補助員としての臨時職員賃金等でございます。

 60ページをお願いいたします。2款保険給付費につきましては、共同事業医療費拠出金の確定に伴いまして財源更正をするものでございます。

 5款共同事業拠出金、1目の共同事業医療費拠出金42万円でございますが、医療費拠出金の確定によるものでございます。

 62ページをお願いいたします。6款保健事業費、1目疾病予防費、7節の賃金につきましては、当初予算で歯科技工士賃金として計上しておりましたが、県技工士会から派遣していただくことになりましたので減額をするものでございます。

 9款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目償還金、23節償還金利子及び割引料265万7,000円でございますが、これは平成13年度の国庫支出金及び退職医療療養給付費交付金の確定によりまして超過交付分を返還するものでございます。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

 9番河津議員。



◆9番(河津清君) 国保会計は私の委員会に付託されるものですから、本当は控えたいというふうに思っておりましたけれども、繰越金が1,000万円今回補正されると。しかしながら、14年度への繰越額は1億3,800万円もあるということで、その後の使い道は基金の積み増し等ということなんですが、この間の6月議会で、伯太町などではやっぱり基金を使って税率を下げてると。それから、似たような市ということで言えば、平田市が1億8,000万円の積立金を使って税率を下げてると。安来市は積立額が4億1,000万円をさらに今度超えるというような格好になっていくわけですけれども、それが5億円に近づいていくと5億円超すわけですかね。本当どれだけ積み立てるのかという点では、やっぱり市民感情からすれば、これだけあれば税率を下げてほしいというのが本当の気持ちだというふうに思ってます。そういう点での検討を要望しておきますので、よろしくお願いしたいと思います。また委員会でやりたいと思います。



○議長(内藤美雄君) ほかにございませんか。

 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) 河津さんはあのようにおっしゃいますけれども、私は5億円ぐらいの積み立ては疾病を扱う国保としては当然だろうと、こう思っておりますので、私の意見として申しておきます。



○議長(内藤美雄君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は文教厚生委員会に付託いたします。

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△日程第9



○議長(内藤美雄君) 日程第9、議第57号平成14年度安来市老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 大森市民生活部長。

            〔市民生活部長 大森 栄君 登壇〕



◎市民生活部長(大森栄君) 予算関係つづりの65ページをお願いいたします。

 議第57号平成14年度安来市老人保健特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。

 平成14年度安来市の老人保健特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ486万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ37億4,286万円とするものでございます。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 今回の補正予算でございますが、平成13年度の老人医療費の確定により精算するものでございます。

 66ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明申し上げますので、説明は省略させていただきます。

 70ページをお願いいたします。まず、歳入ですが、4款繰入金、1目一般会計繰入金1万円でございますが、13年度の医療費確定により不足が生じましたので、一般会計から繰り入れをするものでございます。

 5款繰越金、1目繰越金でございますが、13年度の医療費確定により繰越金として485万8,000円を計上しております。

 72ページをお願いいたします。歳出ですが、2款諸支出金、1目償還金、23節の償還金利子及び割引料486万8,000円でございますが、平成13年度の医療費確定により超過交付分を返還するものでございます。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は文教厚生委員会に付託いたします。

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△日程第10



○議長(内藤美雄君) 日程第10、議第58号平成14年度安来市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 比田建設部次長。

            〔建設部次長 比田敏夫君 登壇〕



◎建設部次長(比田敏夫君) 予算関係つづりの75ページをお願いいたします。

 議第58号平成14年度安来市下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。

 平成14年度安来市の下水道事業特別会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ25万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億8,574万9,000円とするものでございます。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 76ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正は事項別明細書で説明をさせていただきますので、省略をさせていただきます。

 80ページをお願いいたします。歳入歳出補正予算事項別明細書でございます。歳入でございます。

 5款繰越金、1項繰越金、1目の繰越金でございます。25万1,000円の補正をお願いするものでございます。これは前年度決算の剰余金の確定に伴うものでございます。

 82ページをお願いいたします。歳出でございます。

 1款下水道費、1項総務費、1目の総務管理費でございますが、14万5,000円の減額をお願いするものでございます。これは受益者負担金等のソフトウエア賃借料の額の確定によるものでございます。

 次に、2項維持管理費でございます。2目の汚水処理費でございますが、委託料で39万6,000円の増額をお願いするものでございます。これは維持管理費の中で管内清掃委託料あるいはマンホールポンプの点検委託料等の入札によりまして額が確定したことに伴いまして維持管理費41万4,000円の減額と、下水道整備台帳、台帳整備の委託料81万円増額をお願いするものでございまして、トータルで39万6,000円の増額をお願いするものでございます。

 84ページをお願いいたします。下水道建設費でございます。これは科目内の補正でございまして、補正額は増でございますが、まず13節の委託料でございます。これは荒島地区のそれぞれの設計委託料を計上しておりますけども、それぞれ事業の進捗に伴いまして委託料を減額させていただいて、14の使用料及び賃借料、これも130万円の減額でございますが、工事用仮設道路等の借地を予定したところの金額が減額分でございます。15節の工事請負費700万円増額お願いするものでございますが、これは飯島地区のマンホールポンプ等の設置委託工事費の増額に伴いますものでございます。22節の補償補てん及び賠償金でございますが、330万円お願いしておりますのは水道工事の進捗に伴いまして水道管支障移転等の補償費の増額分でございます。

 2款公債費、1項公債費、元金のところでございますが、39万6,000円のこれは財源内訳の変更するものでございまして、補正金額は0でございます。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は建設経済委員会に付託いたします。

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△日程第11



○議長(内藤美雄君) 日程第11、議第59号平成14年度安来市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 比田建設部次長。

            〔建設部次長 比田敏夫君 登壇〕



◎建設部次長(比田敏夫君) 予算関係つづりの87ページをお願いいたします。

 議第59号平成14年度安来市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。

 平成14年度安来市の農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ953万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億1,252万2,000円とするものでございます。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 88ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正は事項別明細書で説明をさせていただきますので、説明を省略させていただきます。

 92ページをお願いいたします。歳入歳出補正予算事項別明細書でございます。まず、歳入でございます。

 1款国庫支出金、1目の国庫補助金でございますが、これは2,000円増額をお願いするものでございますが、これはそれぞれ4地区の事務費の端数分の増によりますものでございまして、2,000円増額をお願いするものでございます。

 3款繰入金でございます。1項繰入金、1目繰入金でございます。917万9,000円の増額をお願いするものでございますが、これは一般会計からの繰入金を計上させていただくものでございます。

 94ページをお願いいたします。繰越金でございます。1目の繰越金でございますが、10万3,000円を増額させていただくものでございまして、これは前年度の決算の額の確定に伴います金額でございます。

 5款諸収入でございますが、1目雑入でございます。1節の1万5,000円、これは臨時職員の雇用期間の1カ月の増に伴います納付金でございます。2節の雑入でございますが、49万4,000円はさきの震災によりますところの宇賀荘、大塚処理施設が被災をしました関係の災害見舞金が額が確定いたしましたので、計上させていただきましたものでございます。

 96ページをお願いいたします。5款諸収入でございます。1目の県道改良関連工事受託事業収入でございますが、県道改良に伴いまして公共汚水升の移設受託費の額の確定に伴います25万6,000円の減額をさせていただくものでございます。

 98ページをお願いいたします。歳出でございます。1款農業集落排水費、1項管理費、1目の一般管理費でございます。13節の委託料でございますが、8万6,000円お願いしております。これは使用料、徴収システムの保守管理委託料でございます。14節の使用料でございますが、受益者負担金等のソフトのリースの確定に伴います減額をするものでございます。18節備品購入費28万4,000円お願いしておりますけども、これは農業集落排水事業に伴いまして井戸用メーターを市の方で設置をさせていただくものでございまして、9基分をお願いするものでございます。

 1款の農業集落排水事業費の中で、2項農業集落排水事業建設費でございます。1目の建設費、補正額3万3,000円お願いしておるものでございますが、共済費これは社会保険料、職員組合、共済組合の恩給条例給付金等によるものでございます。7節の賃金は臨時職員を1カ月延長させていただくものでございまして、10万2,000円お願いするものでございます。需用費6万5,000円は消耗品その他でございます。13節の委託料でございますが、これは4地区の事業の進捗に伴いまして委託料、工事請負費、補償及び賠償金ということで水道管支障移転の減額あるいは工事費は工法その他の変更に伴います減額、委託料はそれらの変更に伴います設計委託料ということで、それぞれ工事の4地区の事業の進捗に伴いましてお願いするものでございます。

 100ページをお願いいたします。3項汚水処理費でございます。1目の汚水処理費でございますが、26万5,000円を減額させていただくものでございますが、これは先ほど歳入のところでお話し申し上げました県道改良に伴います支障移転工事の支出、工事請負費の確定に伴います減額分でございます。

 2款公債費、1項公債費、1目の利子でございますが、954万3,000円の増額をお願いさせていただくものでございまして、13年度借入分の利子分の補正をさせていただくものでございます。

 102ページは説明を省略させていただきます。

 以上、まことに簡単ですが、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は建設経済委員会に付託いたします。

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△日程第12



○議長(内藤美雄君) 日程第12、議第60号平成14年度安来市商品券事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 井上経済部長。

            〔経済部長 井上 進君 登壇〕



◎経済部長(井上進君) 予算関係つづりの103ページをお願いいたします。

 議第60号平成14年度安来市商品券事業特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 平成14年度安来市の商品券事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億655万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億1,155万7,000円とするものでございます。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 初めに、今回の補正予算につきましては、市長の施政方針でも申しましたが、4月15日から1億円分の商品券を発行いたしましたところ、8月19日現在でほぼ完売となり、今後年末商戦も控える中、市内での一層の消費拡大、各商店の意識改革及び安来市商業の活性化を図るため、さらに1億円分の商品券を発行することに伴う補正であります。

 予算につきましては事項別明細書で御説明いたしますので、108ページをお願いいたします。また、予算関係説明資料つづりの13ページに資料をつけておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。

 歳入歳出補正予算事項別明細書。歳入につきましては、1枚500円の商品券20万枚の物品売払収入1億円、また一般会計からの繰入金655万7,000円であります。

 110ページをお願いいたします。歳出につきましては、1項管理費は商品券の販売手数料55万7,000円、商品券事業事務委託費600万円、2項事業費は商品券換金代1億円であります。

 以上、まことに簡単ですが、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

 16番藤原議員。



◆16番(藤原常義君) 今回の商品券事業が早々と前半の分が売れたということで結構なことですが、具体的な後半の売られる日程とか、例えば一たん市民買った人が、対象者ですね、この辺はどのように考えておられるのか、この辺について伺っておきたいと思います。一たん前半で買った人もまた後半の分で買えるのかどうなのか、その辺についてお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) 井上経済部長。



◎経済部長(井上進君) 藤原議員さんの質問にお答えいたします。

 今回、第2回目追加したものでございます。1回目に買われた方も同じような形で2回目取り扱っていきたいというふうに考えております。

            (16番藤原常義君「いつごろ」と呼ぶ)



○議長(内藤美雄君) 井上経済部長。



◎経済部長(井上進君) もちろんこの議会で議決をいただいた後でございますが、今10月1日ぐらいから、議決していただければ向かっていきたいというふうに考えております。

            (16番藤原常義君「了解」と呼ぶ)



○議長(内藤美雄君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は建設経済委員会に付託いたします。

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△日程第13



○議長(内藤美雄君) 日程第13、議第61号平成14年度安来市水道事業会計補正予算(第1号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 佐々木水道部長。

            〔水道部長 佐々木 弘君 登壇〕



◎水道部長(佐々木弘君) 予算関係つづりの113ページをごらんいただきたいと思います。

 議第61号平成14年度安来市水道事業会計補正予算(第1号)を、次に定めるところによりお願いするものでございます。

 今回の補正予算は、介護予防拠点整備事業に伴います矢田地区から大平寺地区に向けて新たに配水管を布設するための事業費をお願いするものでございます。

 なお、この事業は大平寺地区への先行投資的な事業と位置づけまして、水道部の事業として実施するものでありますが、建設資金は後年度の負担を軽減するという考えから、企業債など外部からの資金調達ではなくて、自己資金をもって充てるということを考えております。

 また、投資額を回収することが困難な経費につきましては、一般会計からの出資をいただく方向で進めていくことにしております。具体的な額につきましては、事業費確定後において改めて協定書を取り交わし、定めることにしておりますので、御理解をいただきたいと思います。

 それでは、議案の内容について説明をさせていただきます。

 第1条、平成14年度安来市水道事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものであります。

 第2条、当初予算の第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものであります。

 第1款水道事業費用285万8,000円を減額して、6億4,498万2,000円に変更するものであります。

 第2項営業外費用も同じく285万8,000円減額して、1億3,301万9,000円とするものであります。これは配水管布設工事の実施に伴い、仮払消費税が発生いたしますので、その額を減額するものであります。

 次のページをお願いいたします。

 第3条、資本的収入及び支出でありますが、予算に定めた資本的収支の予定額を次のとおり補正するものであります。資本的収入が資本的支出に不足する額2億14万8,000円は、内部留保資金の過年度分損益勘定留保資金1,603万2,000円、当年度消費税資本的収支調整額1,092万9,000円、当年度分損益勘定留保資金1億1,194万3,000円並びに繰越利益剰余金処分額6,124万4,000円で補てんすることとしております。

 下の欄でございますが、第1款資本的支出と第1項建設改良費をそれぞれ6,000万円増額するものであります。これは先ほど申し上げております配水管布設事業費であります。

 以上で議案の説明を終わらせていただきます。

 次の115ページから120ページまでのものは附属資料でございますけども、まず115ページは先ほど申し上げました収益的支出と資本的支出の補正予算実施計画書であります。

 次、116ページは資金計画であります。経営活動に必要な資金収支を維持するため作成するものであります。

 次の117ページから120ページにかけましては、予定貸借対照表であります。これは企業の保有する資産、負債、資本を総括的に表示したものでありますが、説明は省略させていただきます。

 以上で補正予算の説明は終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は総務委員会に付託いたします。

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△日程第14



○議長(内藤美雄君) 日程第14、認第1号平成13年度安来市水道事業会計決算の認定を求めることについてを議題として、執行部より説明を求めます。

 佐々木水道部長。

            〔水道部長 佐々木 弘君 登壇〕



◎水道部長(佐々木弘君) 決算関係つづりをごらんいただきたいと思います。

 1ページの認第1号平成13年度安来市水道事業会計決算の認定を求めることについてを御説明申し上げます。

 それでは、決算報告書の方をごらんいただきたいと思います。

 まず、1ページですが、事業概要の総括事項であります。4行までは状況を記述しておりますが、長期化する経済不況などにより、前年度と比較して配水量、給水収益が落ち込んだのが13年度の特徴的な傾向であったと思っております。

 5行目の収益的収入及び支出、これは消費税抜きの計算でありますけども、事業収益が12年度と比較し5,979万4,187円減少し、6億3,776万5,780円となりました。これは水道料金収入が減少したことや受託工事収益、加入者分担金などが減少した結果であります。

 また、事業費用も12年度に比べ5,398万2,605円減少して、6億188万9,209円となりました。これは収入と連動いたしますが、受託工事費の減少と修繕費、支払い利息などの費用が減少したことによるものであります。

 なお、施設の修繕に備えるため、修繕引当金といたしまして1,000万円を積み立てております。この結果、収益的収入、支出差し引きでは3,587万6,571円の純利益を生じ、当年度分未処分利益剰余金は1億3,911万8,291円となりました。

 次に、資本的収入及び支出でありますが、これは消費税込みで計算をしております。収入総額は12年度に比べ3,280万8,775円増加し、2億7,943万3,161円となりました。

 また、支出総額は12年度と比較し、4,601万8,653円増加し、4億1,317万2,366円となりました。これは今津水源地ポンプ施設改良工事を初めとする建設改良工事費や企業債償還金などの増加によるものであります。

 なお、資本的収入額が支出額に不足する額1億3,373万9,205円については、損益勘定留保資金などで補てんいたしております。

 主な建設改良工事でありますが、黒井田町地内配水管改良工事を初めとして、以下の農業集落排水事業の支障移転工事まで合計33カ所、工事費2億9,447万9,850円の工事を実施しております。

 平成13年度は引き続き黒字決算となりましたが、その額が減少化傾向にもなっております。さらに急速な景気回復ができない状況の中で、水道料金も減収傾向となっております。今後とも、企業経営の基本であります水道料金の確保と効率的な運営に努めていくことが一層重要であると考えております。

 次、2ページをお願いいたします。(2)の議会の議決事項と(3)の職員に関する事項及び(4)の行政官庁認可事項などを記載しておりますが、説明は省略させていただきます。

 次、3ページをお願いいたします。ここでは建設改良工事の概要を3ページから次の6ページにかけて載せておりますが、これも説明は省略させていただきます。

 7ページをお願いいたします。業務についてであります。

 まず、(1)の業務量でありますが、事項別に比較できるよう13年度と12年度の実績を載せております。この中で、12年度と比較して増加したものと高率になったものは給水戸数と普及率、年間受水量、そして一番下の有収率だけで、あとは軒並み減少、低率となっております。給水戸数と給水人口の関係を見ますと、核家族化の進展で戸数は81戸ふえておりますが、逆に人口が98人減少してきております。また、中ほどの年間総配水量は12年度より17万3,119立方メートル少ない435万1,885立方メートルとなっております。

 一方、県からの受水量でありますが、12年度より15万4,840立方メートル多い365万9,320立方メートルとなっております。これは1日当たりの受水量を契約変更の結果でございます。これにより、受水量が総配水量に占める割合は84.09%となりました。

 下から3段目の年間有収水量ですが、12年度より10万9,745立方メートル少ない365万2,026立方メートルとなっております。有収水量は減りましたが、その一方で水資源の有効利用をあらわす有収率は12年度より、わずかではありますが0.8%上がり83.9%となりました。

 次、(2)の口径別給水量、給水料金であります。13ミリから100ミリまでの口径別と工事用の特殊用ごとに給水件数、給水量、給水料金について載せております。給水料金は、下の合計欄では12年度より2,382件ふえております。内容を見ますと、特に20ミリを中心にふえていることから、下水道や農業集落排水事業の普及やライフスタイルの変化などによるものと思われます。しかしながら、給水量並びに給水料金は12年度と比較し、大きく落ち込んできております。特に、不況の影響からか、事業所が使用する100ミリの給水料金を見ますと、前年度と比較して976万5,975円と落ち込みが顕著となっております。この結果、12年度と比較して、給水量では10万9,745立方メートル少ない365万2,026立方メートルに、給水料金では1,642万8,750円少ない5億6,555万4,720円となりました。

 次、8ページをお願いいたします。3の事業収入に関する事項であります。ここでの数字は消費税抜きとなっております。

 まず、有収水量ですが、前ページで説明した数字でございます。次の有収水量1立方メートル当たりの給水原価いわゆる製造原価でありますが、153円73銭で、前年度と比較して1円70銭安くなりました。また、供給単価いわゆる販売価格は154円86銭と、これも前年度より15銭安くなりました。この結果、1円13銭の販売利益を生ずることとなり、12年度の逆転現象を解消することができました。

 それから、下の収入欄でありますが、給水収益から特別利益まで科目ごとに載せております。12年度と比較して5,979万4,187円減の6億3,776万5,780円の決算額となっております。この中では、給水収益が12年度と比較いたしまして1,642万8,000円余り、また受託工事収益が3,211万8,000円余り、営業外収益が1,063万3,000円余り減少となっております。

 次に、(4)の事業費に関する事項であります。職員給与費から特別損失まで科目別に記載しております。収入とのバランスをとった結果、同じように全体的に減少してきております。決算額は、12年度と比較して5,398万2,605円減って、6億188万9,209円となりました。減収の主なものは、受託工事費、上水設備や配水設備の修繕費、支払い利息などでございます。

 続きまして、9ページをお願いします。4会計であります。これは重要契約の要旨といたしまして、契約金額300万円以上の事業17件について記載しております。説明は省略させていただきます。

 次、10ページをお願いいたします。(2)の企業債及び一時借入金の概況と附帯事項であります受託工事の概要を記載しております。これも説明は省略いたします。

 続きまして、11ページをお願いいたします。決算報告書をごらんください。

 公営企業会計では損益取引と資本取引と区分して会計することになっておりまして、これに従いまして12ページの資本的収支とともに記載しているものであります。ここでの金額は、いずれも消費税を含んだものを記載することになっており、備考欄にその消費税額等を記載しております。

 なお、損益計算書とは消費税を除き、原則として一致するものであります。

 まず、(1)の収益的収入及び支出でありますが、これは年度内に発生するすべての収益と費用について予算と決算が対比できるように作成したものであります。

 水道事業収益では、予算額6億9,080万円に対し、決算額は6億6,894万623円となり、2,185万9,377円の減となりました。この主なものは、営業収益の2,545万6,568円の減であります。それから次に、支出でありますが、予算額6億7,064万6,000円に対しまして、決算額6億2,324万4,202円で、この結果、不用額は4,740万1,798円となりました。この不用額の主なものは、営業費用の4,419万419円であります。これは受託工事費や修繕費の減によるものであります。

 続きまして、12ページをお願いいたします。(2)の資本的収入及び支出について記載をしております。収入につきましては、予算額3億1,091万4,000円に対し、決算額2億7,943万3,161円で、3,148万839円の減となっております。この主なものは、企業債の2,185万円の減でありますが、今津水源地第1ポンプ施設改良工事費の確定に伴うものが主なものでございます。

 下の資本的支出につきましては、予算額4億4,498万9,000円に対し、決算額が4億1,317万2,366円となり、3,181万6,634円の不用額となっております。このほとんどは建設改良費でありますが、内容につきましては受託工事費の確定に伴うものでございます。

 なお、一番下の欄外に記載しておりますが、資本的収入額が資本的支出額に不足する額1億3,373万9,205円は、企業内部に留保しております資金の過年度分の損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額等をもって補てんをしたものでございます。

 次、13ページをお願いいたします。財務諸表でございますが、損益計算書でございます。これは13年度中の経営成績を明らかにするため、すべての費用とこれに対するすべての費用を記載して純利益とその発生の由来をあらわすものでございます。この結果、一番下になりますが、13年度の未処分利益剰余金として1億3,911万8,291円となるものでございます。

 次、14ページをお願いいたします。剰余金計算書でございます。これは剰余金が年度中にどのように変動したのかという内容と年度末現在高を明らかにするものでございます。この結果、積立金の合計額は2億6,939万3,000円となっています。また、未処分利益剰余金は、先ほど14ページで申し上げました1億324万1,720円であります。

 次、15ページは資本剰余金の部でございます。これは建設改良工事の財源となった工事負担金など企業外部から取り入れたものを項目別にその増減を記載したものであります。この結果、翌年度繰越資本剰余金は13億8,119万6,094円となりました。

 次、16ページをお願いいたします。剰余金処分計算書案ですが、後ほど改めて議案として提出いたしますので、説明は省略させていただきます。

 17ページをお願いいたします。貸借対照表でございます。これは財政状況を明らかにするため、保有するすべての資産、負債及び資本を総括的にあらわしたものでございます。

 まず、資産の部でありますが、固定資産の合計が39億5,110万4,553円となっており、12年度と比較して1億7,270万5,813円の増加となっております。また、流動資産につきましても、12年度と比較し、7,665万5,744円増の7億2,820万3,093円となっております。この結果、資産合計は、12年度と比較しまして2億4,936万1,557円多い46億7,930万7,646円となりました。

 次、18ページの負債の部をごらんいただきたいと思います。こちらも5,220万608円増の2億9,396万8,607円となりました。これにより、前ページの資産の部の合計から負債の部の合計を差し引きますと、資本合計は12年度より1億9,711万4,949円多い43億8,533万3,939円となりました。

 続きまして、附属資料についてであります。19ページをお願いいたします。

 収益的費用明細書を19ページから24ページにかけて概略説明をしております。目、節までの費用と明細を記載しておりますが、内容については説明を省略させていただきます。

 次、25ページをお願いいたします。25ページから26ページにかけましては資本的収入、支出明細書につきましても13ページの方で概略を説明いたしましたので、省略させていただきます。

 27ページをお願いいたします。固定資産明細書でございます。土地建物など資産の種類ごとに記載しております。この結果、有形固定資産の13年度末現在高は前年度より1億7,270万5,813円多い39億5,091万3,653円となりました。

 続いて、28ページをお願いいたします。企業明細書であります。29ページにかけて載せておりますが、29ページの一番下の欄の13年度末の未償還残高は12年度と比べ8,668万9,021円多い24億4,229万1,133円となりました。

 以上が提出いたしました決算報告書の概要でございます。

 なお、別冊といたしまして決算関係説明資料を作成しておりますが、時間の関係上、説明は省略させていただきます。

 大変簡単でございますが、決算の報告を終わらせていただきます。御承認賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 続いて、監査委員の審査意見を求めます。

 石橋監査委員。

            〔監査委員 石橋秀雄君 登壇〕



◎監査委員(石橋秀雄君) それでは、平成13年度の安来市水道事業会計の決算審査につきまして御報告いたしたいと思います。

 大変申しわけありませんですけども、ちょっと誤記がありますので、4ページの左側の年度のところの合計のところが「13、11、10」となっておりますけども、「13、12、11」でございますので、御訂正のほどをお願いしたいと思います。今後気をつけたいと思います。よろしくお願いいたします。合計のところだけですので、はい。

 それでは、平成13年度安来市水道事業会計決算審査につきまして御報告いたします。

 審査の対象でありますが、平成13年度安来市水道事業会計の決算であります。審査の期間は平成14年6月10日から平成14年8月13日までの間に、深田監査委員と私石橋と職員の協力を得まして実施をいたしました。

 審査の方法でございますが、審査に付された決算報告書、証書、これは証憑書類でありますが、政令で定める書類いわゆる財務諸表、附属書類でございます。これらの書類を照合いたしました。そして、それらが財政状態及び経営成績に関して真実な報告を提供しているかということでありますが、これは地方公営企業法施行令第9条1項に言う会計の原則ということでありまして、この原則並びに正規の簿記、これは複式簿記のことでありますが、この正規の簿記の原則に従って正確な会計帳簿を作成しているか、健全な会計処理をしているかを点検しました。また、経営内容を把握するため計数の分析を行うとともに、地方公営企業法第3条(経営の基本原則)、これは企業の経済性と公共の福祉の増進ということでありますが、その趣旨にのっとり運営されているかということについて審査いたしました。

 審査の結果でありますが、審査に付された決算報告書類は、いずれも地方公営企業法諸規定及び地方公営企業法施行令の会計原則に基づいて作成されており、平成13年度の財政状態及び経営成績は適正に報告されておるものと認めました。

 次、2ページの業務実績でありますが、年間の有収水量いわゆる給水量は前年度より10万9,745立方メートル減っております。これは主に、先ほど水道部長の方からも御報告ありましたように、口径13ミリと50ミリ以上の大口径の給水量が減ったことによるものであります。本年度も給水戸数の伸びに比べて年間の配水量及び有効水量は低く、1戸当たりの水の使用料も減少しており、経済不況が反映しているものと思われます。総配水量と有収水量との比率でありますが、有収率は0.8ポイントよくなり、83.9%と好転いたしました。供給単価も154円86銭が、給水原価153円73銭を1円13銭上回りました。これは前年度の供給単価と給水原価が逆転しておりましたが、当年度には正常に戻りましたので、企業努力のあらわれだと思います。

 次、5ページからでございますが、決算についてでございます。

 収益的収入の決算額は、前年度より7,163万円の減収となっております。これは給水収益いわゆる水道料金収入の減少のほか、受託工事収益、具体的には公共下水道事業、農業集落排水事業、または加入者分担金などの減少によるものであります。

 収益的支出の決算額についても、前年度に比べまして6,144万4,000円の減収となっております。これも受託工事が大幅に減ったことによるものであり、やむを得ないものと思います。しかしながら、修繕引当金1,000万円を積み立て、なお3,587万6,571円の当期純利益を生じたことは企業努力として評価できると思います。

 終わりに、一言指摘しておきたいと思いますが、水道料金の収納率についてであります。現年度分90.4%、前年度が90.3%、過年度分が75.2%、前年度の時点では75.6%といわゆる低迷しておりますが、引き続き滞納者に対する未収金対策を講じ、安易に不納欠損処分として処理することのないように万全を期されるよう要請して終わります。



○議長(内藤美雄君) 監査委員の審査意見は終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

 11番中島議員。



◆11番(中島隆夫君) 済みません。担当委員会でありませんので、ちょっとポイントだけお伺いしたいと思います。

 有収率が0.8%ですか、上がっておりますが、数字的には低いわけですけども、金額的に直しますと約400万円ぐらいになると思いますが、この0.8%上がった理由がもしわかれば簡単にお願いします。



○議長(内藤美雄君) 佐々木水道部長。



◎水道部長(佐々木弘君) 11番中島議員さんの質問にお答えいたします。

 有収率が若干でございますけれども、0.8%余りアップをいたしました。この内容について、はっきりした、これだという、なかなかないんですけども、徐々にではありますけども、老朽管更新とか、そういうことを進めてきております。そういうことがこういう数字になってきたんじゃないかなというふうに思っております。我々といたしましても、やっぱり有効水量というものは非常に今後の給水収益確保のためにも重要でございますので、老朽管更新とか、そういうことで今後ともそういう有収率を高める努力をしていきたいというふうに思っております。

 以上でございます。

            (11番中島隆夫君「了解」と呼ぶ)



○議長(内藤美雄君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は総務委員会に付託いたします。

 しばらく休憩いたします。

            午後3時10分 休憩

            午後3時16分 再開



○議長(内藤美雄君) 再開いたします。

 お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、あす3日の日程は全員協議会となっておりますが、全員協議会の前に本日に引き続き本会議を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御異議なしと認めます。よって、あす3日は午前10時から本会議を会議し、その後、全員協議会を開催いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 本日はこれにて延会いたします。

 御苦労さまでございました。

            午後3時17分 延会