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島根県 安来市

平成14年第385回 5月臨時会 05月30日−01号




平成14年第385回 5月臨時会 − 05月30日−01号







平成14年第385回 5月臨時会



             平 成 14 年 5 月 臨 時 会



平成14年5月30日(木曜日)

            出 席 議 員 ( 2 2 名 )

 1番 勝部 幸治君      2番 岡田 麻里君      3番 永田 巳好君

 4番 葉田 茂美君      5番 金山 満輝君      6番 中村 健二君

 7番 嶋田 豊昭君      8番 田中 弘之君      9番 河津  清君

 10番 佐伯 直行君      11番 中島 隆夫君      12番 近藤 宏樹君

 13番 深田 富造君      14番 丸山 英司君      15番 飯橋 壹雄君

 16番 藤原 常義君      17番 遠藤  孝君      18番 河津 幸栄君

 19番 内藤 美雄君      20番 中尾  強君      21番 広野  糺君

 22番 山本 敏熙君

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            欠 席 議 員 ( 0 名 )

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            事  務  局  出  席  者

 事務局長 木戸修一郎君   議事係長 遠藤 彰治君   庶務・調査係長

                                  飯塚  茂君

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            説 明 の た め 出 席 し た 者

 市長      島 田  二 郎君      助役      福 田    敏君

 収入役     平 井  重 俊君      教育長     中 野  吟 子君

 総務部長    石 川  隆 夫君      市民生活部長  大 森    栄君

 経済部長    井 上    進君      建設部長    松 村  隆 郎君

 消防事務局長  永 見    太君      水道部長    佐々木    弘君

 消防次長    梶 村  公 美君      建設部次長   比 田  敏 夫君

 教育次長    永 島  典 男君      人事課長    田 中    操君

 総務課長    金 山  和 義君      監査委員    石 橋  秀 雄君

 財政課長    梶 岡    孝君

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            議  事  日  程(第1号)

                        平成14年5月30日(木)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 議第41号 平成14年度安来市一般会計補正予算(第1号)

第4 承第 1号 市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

第5 承第 2号 平成13年度安来市一般会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについて

第6 報第 4号 平成13年度安来市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について

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            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

日程第1から日程第6まで

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            午前10時20分 開会



○議長(内藤美雄君) おはようございます。

 定足数に達しましたので、これより第385回安来市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1



○議長(内藤美雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第115条の規定により、15番飯橋壹雄議員、16番藤原常義議員を会議録署名議員に指名いたします。

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△日程第2



○議長(内藤美雄君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 このたびの臨時会の会期につきましては、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御異議なしと認めます。よって、このたびの臨時会の会期は本日1日と決定されました。

 この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 島田市長。

            〔市長 島田二郎君 登壇〕



◎市長(島田二郎君) おはようございます。

 第385回安来市議会臨時会の開会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 まず、平成14年度に入り、はや2カ月が経過いたしました。私が一番感じておりますことは、社会や経済の変革、そして市町村合併を中心とした政治状況が、想像以上に早く進んでいるということでございます。

 このような状況下における市政運営につきましては、限られた財源の中で、さまざまな行政需要に対しいかに対応していくのか、これまで以上に安来市の力量が試される正念場の年となると考えておるところでございます。私はこうした認識のもとに、みずから道を切り開く気概と勇気を持って立ち向かっていく決意であります。

 さて、市町村合併について報告させていただきます。

 3月定例議会において議決いただきました1市2町の法定協議会につきましては、4月1日に事務局を広瀬町の保健所跡に設置したところでございます。そして、4月22日には、首長、助役、議会代表、学識経験者の21名で構成いたします第1回の協議会を開催しております。内容につきましては、合併の方式は新設合併とすること、その期日は平成17年3月31日までとすること、新しい市の名称は住民公募により協議会で決定することなどが確認されております。その後、協議会の下部組織として、幹事会や専門部会の開催、また職員研修など行っておりますが、今後も具体的な事務作業を円滑に進めていきたいと考えております。

 次に、1月28日から空席となっておりました教育長についてであります。

 4月18日開催されました教育委員会において、中野吟子教育委員が教育長に任命され、5月1日から就任されております。今後の活躍を期待するものであります。

 次に、韓国密陽市との職員交流についてであります。

 5月7日に密陽市から李京雨さんが着任いたしました。来年3月31日まで、行政研修はもちろん日韓交流の推進役として大いに期待しております。また、安来市からは、人事課の内田浩主任主事を1年間派遣しております。

 なお、本日提案いたします案件は、議決案件が1件、承認案件が2件、報告案件が1件であります。

 議第41号平成14年度安来市一般会計補正予算でありますが、1つは、4月8日の議員懇談会で説明いたしました温泉を利用した介護予防拠点施設整備を行うものであります。平成13年度から要望しておりましたが、国からの2億円の補助内示をいただき、平成14年度中の建設を目指すものであります。この施設整備は元気なやすぎ創生事業としてとらえ、現在の老人福祉センター機能をあわせ、夢ランドしらさぎの活性化、また高齢者を中心に市民の皆様の健康増進や保健・福祉の拠点になるものと考えております。

 また、1つは、飯生町で発生いたしました水質汚濁防止についての予算であります。市外から持ち込まれました建設廃土によるものと推測しておりますが、まず住民の不安の解消を優先と考えまして、所要の対策を講じるためのものであります。

 提案いたします案件の詳細につきましては、助役以下関係部課長に説明させますので、御審議の上、適切な議決をいただきますようお願い申し上げます。

 以上であります。

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△日程第3



○議長(内藤美雄君) 日程第3、議第41号平成14年度安来市一般会計補正予算(第1号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 石川総務部長。

            〔総務部長 石川隆夫君 登壇〕



◎総務部長(石川隆夫君) おはようございます。

 予算関係つづりの1ページをお願いをいたします。

 議第41号平成14年度安来市一般会計補正予算(第1号)について御説明をいたします。

 平成14年度安来市の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億3,400万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ127億3,400万円とするものであります。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものでございます。

 今回の補正でありますが、緊急を要する事業といたしまして、介護予防拠点施設の整備事業4億2,842万円、飯生町における水質汚濁に係る対策費用558万円、合わせまして4億3,400万円をお願いをするものであります。

 2ページから5ページの第1表の歳入歳出予算補正につきましては説明を省略させていただきます。

 6ページをお願いをいたします。

 事項別明細書でございます。

 まず、歳入でございますが、12款県支出金でございます。民生費県補助金といたしまして、介護予防拠点整備事業費補助金2億円でございます。補助率は10分の10というものでございます。

 15款の繰入金でございますが、基金繰入金でございます。高齢者対策振興基金からの繰入金1億5,000万円を計上させていただいております。

 なお、補正前の額の1億450万円でございますが、これは地域振興基金からの繰入金450万円と財政調整基金からの繰入金1億円でございます。

 8ページをお願いをいたします。

 繰越金でございます。今のところ平成13年度の繰越額の見込みでございますが、3億6,000万円前後を見込んでいるものでございまして、当初1億円を計上させていただいておりますが、今回さらに8,395万3,000円をお願いをするというものでございます。

 17款の諸収入は、社会保険料の個人納付金でございます。

 10ページをお願いをいたします。

 歳出でございます。3款民生費、1項社会福祉費でございます。介護予防拠点整備事業に係るものでございまして、補正額4億2,842万円をお願いをするというものでございます。節と説明の欄をごらんをいただきたいと思います。まず、12節の役務費21万9,000円でございますが、これは通信運搬費と建築確認申請の手数料でございます。施設の市民投票等の調査に関する経費を計上いたしております。13節の委託料2,400万円でございますが、これは設計監理委託料と地質調査の委託料でございます。15節の工事請負費は4億200万円、延べ床面積約1,500平米の建物の建築費、機械・電気施設の整備工事費等でございます。19の負担金補助及び交付金の220万1,000円でございますが、これは安来能義広域行政組合への負担金でございまして、敷地内にあります法定外公共物、いわゆる赤道の用途廃止及び払い下げに伴う費用の負担をするものでございます。

 続きまして、4款の衛生費でございます。1項の保健衛生費でございますが、これは飯生地区の緊急水質保全対策に係るものでございます。7節の賃金33万7,000円は、臨時雇いを2カ月分ほどお願いをするものでございます。需用費240万円でございますが、これはすべて消耗品でございまして、薬品の次亜塩素酸ソーダ、活性炭、その他ビニールシート等を購入いたしたものでございます。役務費の22万7,000円は水質検査の手数料でございます。工事請負費は、水処理作業に係る工事費等でございます。水槽の設置工事あるいは試掘工事などを行うものでございます。18の備品購入は、エンジンのポンプ1台分でございます。

 以上、まことに簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

 10番佐伯議員。



◆10番(佐伯直行君) この介護予防拠点整備事業ですけれど、老人会も皆さん方も待望論というふうに聞いております。ただ、そういう中で、まだ不安材料もある中で、ちょっと5点ほど質問をさせていただきますが、今度建設される土地ですけれど、あそこ安来市の土地とそれから広域行政組合の土地があるというふうに聞いておりますが、そこの中で今度建設される土地につきましては、どちらの土地かということ、第1点。

 そして、第2点が、老人会の皆さん方、無料で入っておられるんですが、今度の運営、有料にされるのか無料にされるのか、そこら辺をお聞きしたいというふうに思っております。

 あと3点目ですが、現在、この間の議懇の中では、湯量については問題はないというお答えでありましたが、私もよく夢ランドに行きますが、水道に関しては節水という呼びかけが随分前からされておる中で、水道に関してはどうなのかということ、第3点として。

 そして、第4点といたしまして、夢ランド、温泉施設でございますが、今度の拠点センターの中で老人福祉センターの機能をあわせ持つということで、風呂の違いをどのような特色で持たして、設計とかそういうふうになされるのかということと、私も議運に入っておらない中で、新聞紙上で、二十数社ですか、コンペをされるというふうに書いてありましたけれど、いわゆる今循環型社会ということがよくうたってある中で、設計が、鳥取県、島根の中からコンペを求めるということでありますが、施工に関しては県内、県外を問わず、そういうような範囲で指名をされるのか、その5点をお聞きしたいと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(内藤美雄君) 大森市民生活部長。



◎市民生活部長(大森栄君) 佐伯議員さんの御質問にお答えさせていただきます。

 まず、1点目の土地でございますが、これ行政組合の敷地でございます。

 それから、2点目の老人福祉センターの今後の運営ということで、現在無料だが、有料になるかどうなのかということでございますが、現在新しい施設で計画しておりますので、有料として今考えておるところでございまして、今後管理運営について、内部で協議していきたいというように思っております。

 それから、3点目は水道部長の方から答弁させますので、よろしくお願いします。

 それから、4点目の風呂の違いということですが、今後設計等は業者の方から提案してもらいますので、それを見ながら、今度は実施設計等踏まえて検討していきたいというように思っております。

 それから、施工業者につきましては、これにつきましては入札参加審査会等で審査してまいりたいというように思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(内藤美雄君) 佐々木水道部長。



◎水道部長(佐々木弘君) 3点目の水道について答弁させていただきます。

 水道につきましては、現在の配水管の状況では水が足らないというふうに思っておりまして、新たに配水管を設置する必要があるというふうに考えています。これにつきましては、設計の状況を見た上で、改めて水道の補正で対応したいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(内藤美雄君) 10番佐伯議員。



◆10番(佐伯直行君) 2番から5番までは理解しました。

 第1点目の広域行政組合の土地だということになりますと、これは1市2町の持ち物でありますので、当然そこの中でお話があったというふうに思うんですが、我々も広域行政組合の中へ入ってるんですが、そういう組合議会の中でかけられない状況の中で、こうやって安来市がやるということについて、そこら辺、私もよくはわかりませんが、手続上必要であろうというふうに考えとるんですが、そこら辺の回答をお願いします。

            (17番遠藤 孝君「議長、関連」と呼ぶ)

 はい。17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) 佐伯議員の質問に対する答弁で、予定地が広域行政組合の管理用地だと、こういう御答弁でございました。夢ランドしらさぎは、今運営は財団がやっておりますけれども、広域行政組合から委託を受けてると。それをつくるに当たっては、安来市あるいはほか2町が補助金申請をいたしまして、莫大な補助金を、安来市も5億円ぐらいの補助金あったと思いますけども、支援を受けながら開設した施設でございます。多目的広場においても、その一環として広場として整備されたと、補助金の中で土地買収あるいは造成費等々かかって、総合的にやられたもんと理解しております。

 今回その補助金でできたものに対して、用途変更かどうかわかりませんけども、新たなものを増設、あるいは目的と違う、当初の目的と違った設備に変わっていくということについては、補助金返還等々があるのかないのか。非常に今話を聞いて危惧しておるとこですが、それも一緒に踏まえてお答えいただきたいと。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 佐伯議員さんの御質問に、まずお答えいたします。

 おっしゃるように広域行政組合の持ち物でございまして、広域行政組合の議会に、これは協議をしないといけない内容だと理解しております。しかしながら、これは、まず最初、安来の事業でございますので、安来市議会の承認を得た後、保健衛生組合の承認を得るということが、私は筋だろうというように思っておりますので、御理解いただきたいというふうに思っております。

 遠藤議員さんの御質問にお答えしますけれども、返還はないというふうに認識しております。



○議長(内藤美雄君) 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) いや、はっきりと補助金返還はないという市長の答弁ですので、それはそれで、それならいいと思いますけれども、補助金要綱の中に、用途の変更あるいはそういう著しい変更があったときには、所轄省庁の長の判断を仰ぐと、あるいは許可を得るということがうたってあると、こう思っておりますけれども、そういうことを手続するので返還しなくてもいいと、こういうふうに理解すればいいでしょうか。この補助金については、安来市のみならず広瀬町も同じ夢ランドの施設についての補助金、伯太町も同じように補助金を受けてるわけでして、もし返還があったときには、両町についても非常な迷惑をかけると、こういうことになろうかと思いますので、その辺はっきり、ないということになれば、えらい心配したこともありませんけども、ということと。

 それから、先ほど部長の答弁の中で、赤道については、総務部長の説明の中で、負担金及び交付金の220万円の中には赤道の廃止というような、そういう手続が必要だと、こういう説明ございましたが、あそこに青線もあろうかと思っておりますけれども、青線についてはどのような判断をしていらっしゃるのか、地元の協議は終わっているのかどうか、あわせてお聞きいたします。



○議長(内藤美雄君) 福田助役。



◎助役(福田敏君) 建物の財源につきましては、地総債と県の補助金、担当課は、この介護拠点施設とあの補助金をいただいた担当課は同じでございます。利用目的の趣旨は同じでございますので、返還はあり得ません。



○議長(内藤美雄君) 大森市民生活部長。



◎市民生活部長(大森栄君) 青線の関係は、現状のまま残していきたいというように思っております。

            (16番藤原常義君「議長、16番」と呼ぶ)



○議長(内藤美雄君) 関連。

            (16番藤原常義君「はい、関連」と呼ぶ)

 はい。16番藤原議員。



◆16番(藤原常義君) 今の土地の問題で、今議論になっていますが、逆に言いますと、広域行政組合議会でどういう中身になるかわかりませんが、例えば否決をされた場合には、安来市のこの議会でこれほどやったけども、広域行政議会で否決をされた場合には、その事業はできないという一応前提で、今回の議会というのは、説明を安来市の議会に先に推してきていると、こういう理解でいいのかどうか御答弁をいただきたいと思います。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 藤原議員さんのおっしゃるとおりでございます。



○議長(内藤美雄君) 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) 青線はそのまま残すということですけど、どのような設計になされるか私もわかりませんので、この文章と予算案だけの説明ですので。残すということは、そこは造成しないということなのか、あるいは建物の下をくぐっていくということなのか、青線が。それがわかりませんが、そういうことで理解しておけばいいということですか。

 それから、今広域行政組合で後から諮って理解を得たいと、こういうことで進めていくと、こういうことです。それはよろしいかと思いますが、多目的広場につきましては、夢ランドをつくるときに、ゲートボール協会あるいはグラウンドゴルフ協会から強い陳情があって、議会採択をしながらあの多目的広場をつくってきたと、こういう経緯があるわけです。それで、その一部が床面積で1,500平米というものが新しい施設に変わると、こういうことになりますと、そのゲートボール協会とか、そういう人たちに対する提供の場がなくなっていくと、これについては代替地を求められるのかどうかということもお聞きしておきたいと、こう思います。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 遠藤議員さんの御質問にお答えします。

 現在、具体的にそういう話は進めておりません。



○議長(内藤美雄君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(大森栄君) 青線は、要するに水路は、用水路はそのまま残しまして、赤道ですが、これは廃止させていただくということでございます。というのは、夢ランドの方から、今度新しいこの介護予防拠点施設を、渡り廊下を結ぶという計画を持っております。というのは、先ほど市長の方も、所信表明の中にもありましたように、夢ランドの風呂が狭隘ということの、市民の意見から出ております。だから、夢ランドから入られたお客さんも、この介護予防拠点施設の風呂を利用していただけるように、あるいはこれ介護予防拠点施設から夢ランドの風呂を利用していただくように、いろいろ共有できるような、今ことができるようなことを考えておるということでございまして、渡り廊下をつけまして、道路は、要するに廃止をしていきたいというように考えております。



○議長(内藤美雄君) 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) 今の答弁を聞くと、夢ランドの玄関を使って入って新しい施設を利用していただくと、こういうふうな説明と理解いたしましたが、そうなりますと、広域行政組合から委託を受けて、夢ランドしらさぎ財団が今管理運営を行っているわけです。同じ建物を通って、今度は安来市が独自につくった今回の介護予防拠点整備施設というものへ行って利用させていただくと、こういうことになりますわね。そうすると、夢ランド財団の範疇といいますか、今あるその管理、職員の皆さん方の御努力によって何とか赤字を出さないでやっているというような状況のようですけれども、範疇が広がっていくということになると、非常に大変なことになり、経費がかかっていくだろうと思うわけですけれども、その辺の負担のあとの問題とかいろいろと起きてくるだろうと、こう思われますが、その辺の考え方というのは、料金を取ると言われましたけども、現在の料金、夢ランドしらさぎの利用料金と同じ料金設定、同じ玄関から入るから多分同じだろうと思いますけども、そういうことになるのかどうか、その辺の。御存じのように、夢ランド財団は広域行政組合から管理委託を受けて、1市2町がそれを理事会を持ってやってると、こういうことでございます。今度この、きょう説明があったのは、安来市が独自に補助金を受けてやると、こういう説明でございます。その辺のつながりというものについても聞いておかないと、なかなか難しいと思います。よろしくお願いします。



○議長(内藤美雄君) 大森市民生活部長。



◎市民生活部長(大森栄君) 夢ランドの施設、介護予防拠点施設を一体として考えておりまして、これ管理運営につきましては夢ランド財団の方へ今後協議をしていくと、いうことでございますので、あるいは安来市が建設いたしまして、夢ランドしらさぎの方へ管理委託をする場合もありますし、その辺はこれから夢ランドの方の財団と協議していきたいと。もちろん、これ多分設置条例ができると思いますので、それへあわせたときに、また管理運営についても皆さんへ御協議させていただいてというように思っておりますので、まず我々といたしましては、この市議会の方でこの予算案を御議決をいただきまして、あの夢ランドなり、あるいは行政組合なり、その他いろいろ関係者と協議をして詰めていきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(内藤美雄君) 17番遠藤議員。



◆17番(遠藤孝君) よく、おっしゃることはわかりますが、問題は、もうかっていれば、夢ランドが、どんどん。今度この拠点施設を整備したおかげでお客がふえて、どんどん利益が上がっていくということになれば、私も心配いたしません。近隣市町に類似施設が今たくさん、夢ランドができた後にも建っていく中で、集客が少しずつ減ってると、こういう現状を踏まえながら考えていったときに、仮に負担をしなければならなくなったとき、1市2町で。そのときの負担割合というのは、夢ランドに対する負担割合と同じような負担割合で1市2町でやっていくのか……

            (「それは話しあいで」と呼ぶ者あり)

 いやいや、その辺が一つ理解してもらえるかどうかということだろうと思います。いかがなんですか。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 遠藤議員さんのお話の中で、今夢ランドというのは、最初のコンセプトでいきますと、その収容人口が大体300人から400人、現行でいきますと、700人以上の方が日常使用されております。その中で、非常に露天風呂とか風呂が狭隘で、大変皆さんから苦情いただいておりまして、利用客ももっとふやすためには、やっぱり夢ランドしらさぎ財団においても、風呂とか露天風呂を大きくしていきたいという考えがございまして、それと合築いたしまして、今回のことを一緒にやらせていただきたいということでございますので、集客を減らすあるいは負担がふえるということで、私はなかろうというふうに思っております。



○議長(内藤美雄君) 遠藤議員、いいですか。

            (22番山本敏熙君「議長、関連」と呼ぶ)

 はい。22番山本議員。



◆22番(山本敏熙君) 水道のことで今質問が出てないので、水道のことちょっと質問したいと思います。

 今の部長さんのお話では、今後水道は本管を別の方から、水道が足らないので引くというお話でしたが、その予算措置はこの工事請負費の中に入っているでしょうか、入っていないでしょうか、御質問申し上げます。



○議長(内藤美雄君) 佐々木水道部長。



◎水道部長(佐々木弘君) 山本議員の質問にお答えします。

 この事業費の中には水道の事業費は入っておりません。先ほどちょっと佐伯議員の御質問にお答えいたしましたけども、このスケジュールの中で設計が計画に入っておりますが、その見きわめながら水道事業として改めて水道の補正予算でお話をしたいというふうに思っております。

 なお、工事の事業費の支出に当たりましては、今までそういう事業の場合は、事業者負担ということが今までずっと生きておりまして、新たにつく場合は、そういうことでお願いをした経過がございます。したがって、そういう経過も踏まえ、これからの施設の事業費については話を詰めていきたいというふうに思っておりますが、今回の施設がそういう公共的なこと、あるいは今後あの夢ランドしらさぎ周辺が南の拠点ということで、どんどんこれからも拠点地域として整備をされるということで、先行投資的な意味もあるというふうに考えておりまして、水道事業として一応位置づけてやりますけども、事業の支出の負担の割合については、今後一般会計からも持ち出し分については負担をお願いするという方向で話をしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(内藤美雄君) 22番山本議員。



◆22番(山本敏熙君) 趣旨はわかりました。しかし「いくところでございます」ではちょっと私は答弁としては物足らないと思います。確かにあそこは健康福祉ゾーンでありますが、会計としては、水道会計は独立採算でやっとるわけでございまして、これかなりの工事費が見込まれています。そうすると、その償却費、その他考えた場合に、この施設で使う水道料とペイするのかしないのか、その辺の採算考えた場合、そこら辺と絡みで、やはり一般会計からは、この事業の中から出して、水道会計も資本費が少ないわけですから、自己資本比率を上げる意味でも、やはり一般会計の方からある程度、その割合については、私はおたくらで専門的に計算されりゃええと思いますが、やはり一般会計からもこの事業について補てんすべきだと思いますが、財政の方としては、市長なり助役さんなり答弁があればお願いしたいと思います。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 山本議員さんがおっしゃるように、今検討してる段階でございますので、またはっきりいたしましたら水道会計の方から御報告させていただきたいと思っております。

            (10番佐伯直行君「関連」と呼ぶ)



○議長(内藤美雄君) はい。10番佐伯議員。



◆10番(佐伯直行君) 今の水道ですけれど、私よくサウナとか等々行くんですけれど、結構地下水を利用されてるという、そういうところもあるんですけれど、そこら辺のお考えはございませんか。今の水量では、サウナから水ぶろへ入るときなんか、すごい水量が少ないんですね。それ結構地下水なんかを利用されてるところあるんですが、そこら辺をお考えないものか。それとも、試算的にいろいろ考えた経過で、やっぱり上水道を持ってきた方がベターなのかというところが、もしあればお知らせしていただきたいんですが。



○議長(内藤美雄君) 福田助役。



◎助役(福田敏君) 地下水も検討いたしましたけども、カナケ水が非常に多いところで、飲料にも風呂にも不適ということで、ちょっとなかなか難しいという話でございます。



○議長(内藤美雄君) 9番河津議員。



◆9番(河津清君) 湯の量は問題ないというふうなことで議懇のときに伺ってるわけですけれども、現在安来市民の方がポリタンクで、あそこへ行き無料で温泉の湯を家庭に持って帰られてるということでは、非常にいいサービスだと思っていますが、今度のこのセンターの関係で、そういうサービスはできなくなるなんてようなことはないようにと思っておりますが、そこら辺での明確な答えをお聞きしたいということと、それから現在の老人福祉センターは、新施設が完成した時点で撤去というようになってるんですが、あれだけのお金をかけて地震のときのやつを直して、補助金も受けてということなんですが、その跡地の利用というのはどういうふうに考えられているのかお聞きしたいと思います。

            (14番丸山英司君「はい、関連」と呼ぶ)



○議長(内藤美雄君) はい。14番丸山議員。



◆14番(丸山英司君) 先ほどこういう質問がありましたけど、そのとおり今二、三日前から市民の方からよく来られるのは、やはり今の湯がなくなると、例えばタンクで、極端な例が、日曜日なんかは150台、人間にしたら恐らく600人ぐらいはその湯を、持って帰った湯を使うんじゃないかというような話も来ておりますが、やはり風呂の湯、今無料であります。これが簡単になくなるということは、署名活動でもして反対運動せにゃいけないというような声も出ております。これはうそじゃありません。

 それからもう一点、関連しますけども、今70歳以上の方ですか、無料であっとる湯が、お風呂に入っておられる方が、今度新しくなれば有料になるということは、今の時の流れに逆流してるんじゃないかと思う面もあります。やはりお年寄りにサービスする安来市だという感覚があったのが、一般家庭に持って帰る湯もなくなる、そして今まで利用している湯が本当に家庭で使えなくなると、あるいは無料であった温泉が無料でなくなるということを、やはりもう一度考えながら、この案も、また安来のために大事な案かもわかりませんが、従来の御老人あるいは従来の使い捨ての湯を利用しておられる方の気持ちもわかっていただきたい。そのように思います。



○議長(内藤美雄君) 井上経済部長。



◎経済部長(井上進君) さぎの湯の温泉湯量について御答弁させていただきます。

 先般も湯の量に関しましては、十分あるというお話をさせていただいたと思っております。今一般に汲んでおられるところの湯をストップするかというような話がありましたけど、この計画に合わせてやめるということは現在考えておりません。それで、新しい施設に、やはり貯湯槽をつくっていただいて、湯が余ってるときにためていただいたものを使ってもらうというような形になると思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 河津議員さんの跡地、老人福祉センターの跡地のことについての御質問ございましたけれども、現段階では今計画ございません。具体的な計画はないです。



○議長(内藤美雄君) 9番河津議員。



◆9番(河津清君) 温泉の湯のサービスは続いてということでありますので、その点では了解したいと思います。

 跡地の利用というか活用の件で、市長、老人会か何かで安来節会館というふうな話を出されたことございませんか。その安来節会館という話がひとり歩きしてるというふうにも、私は認識してます。今の答弁で、考えがないなら、やはり私はそういうふうな話というのは、やっぱり市民を混乱させるというふうに私は思います。以前から安来節会館というのは話があって、実現に至っていないということなんですけれども、松江でも昔名産センターの2階に、観光客が安来節が聞けるところというふうなことでつくられて、現在では全然活用もされていないということで、私はそういう話がひとり歩きしてるということで非常に疑問を感じておりますし、もともとそういう箱物というのを疑問視しておりますので、その点での市長の今までの発言というのはよろしくないものというふうに感じておりますが、いかがですか。



○議長(内藤美雄君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 河津議員さんの御質問にお答えしますけど、具体的な計画はないということでございます。ただ、夢ランド周辺、足立美術館周辺というのは、南の拠点という中で話をさせていただいておりまして、老人会の中でも、この周辺には安来節会館などが適当かもしれないという話はさせていただくことがありましたけども、具体的には計画を言っとるわけでございませんので、具体的なものとそうでないものをきちんと分けていただきたいと思います。



○議長(内藤美雄君) 9番河津議員。



◆9番(河津清君) 一言だけ。話というものはひとり歩きするものですから、注意をしていただきたいと思います。



○議長(内藤美雄君) 大森市民生活部長。



◎市民生活部長(大森栄君) 丸山議員さんの御質問だったですが、老人福祉センターを現在無料、現在は60歳以上の方が無料になっております。ただ、今度新しい施設では、先ほど来申し上げておりますように、夢ランドと一体を目指しておりますので、新しい施設となりますと、できれば有料でお願いしたいということで、今うちの方が検討してるということでございますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(内藤美雄君) 14番丸山議員。



◆14番(丸山英司君) ありがとうございました。ということは、市民サービスのはずの一件が、ある意味じゃあ反転して市民サービスをなくしてしまうというお答えでございますかな。ちょっと私はっきりとわかりませんので、わかりやすくもう一遍言ってください。



○議長(内藤美雄君) 福田助役。



◎助役(福田敏君) 料金だけをとらえて今おっしゃってる話。ですから、福祉行政全般で考えてもらって、今回風呂が大きくなって、きれいな水で、建物もきれいなところで入れるということで、高福祉を目指しておりまして、それ相応の負担は検討していかないかんじゃないかなという答弁です。



○議長(内藤美雄君) 14番丸山議員。



◆14番(丸山英司君) わかりました。そりゃあ豊かな人の考えることであって、本当に今までただで、またいろいろ老人がバスなんか乗せてもらって、楽しく行っておられる方も多々見ます。やはり200円になるか250円になるかわかりませんが、お金を出す人もおられるでしょう。ただ、本当に自分とこの風呂を沸かして入るよりも、そこへ行った方が健康にもいいしという、家庭が苦しい人もよけえ安来市におられます。やはり有料で、お金がよけえある人だけの本位で物を考えていくということは芳しくないと私は思いますし、あとは市のお方、皆様方が、またむしろ私らも含めて、やはりもうちょっと苦しい人にもどうにかなる方法を考えないけないと思って、質問を終わります。ありがとうございました。

            (20番中尾 強君「関連」と呼ぶ)



○議長(内藤美雄君) はい。20番中尾議員。



◆20番(中尾強君) 今、助役のお答えは、福祉行政全般について関連して伺っておきたいと思うんですが、これからの安来市の福祉行政は、高福祉、高負担という考え方に物事を変えるといいますか、そういう考え方でこれからの福祉行政はやられるということなのか、そこのところが、あそこだけは高福祉、高負担だと、こういう発想なのか、これから全般の福祉行政は高福祉、高負担だと、こういう物の考え方で福祉行政をされるのか、関連して伺っておきたいと思います。



○議長(内藤美雄君) 福田助役。



◎助役(福田敏君) 例挙げましたように、風呂場に限っておりまして、あと、私としては全般的な一般論で言ったわけでなくて、風呂場のことについて、次第でございます。



○議長(内藤美雄君) ほかにございませんか。

 16番藤原議員。



◆16番(藤原常義君) 若干この工事の進め方と、15年3月31日竣工という形になっておりますが、短期間に、工事が始まってから6カ月で竣工という形の中で、4億円の事業をこなすということになっておりますが、その辺の補助金との絡みもございまして、この下にいろんな浴室とか交流室とか研修室、事務棟と、あるいは浴室を分けることもできると思うんですが、すべてが完了をした時点で竣工という考えなのか、若干、例えば3月31日までは、ここの部分まで終われば、例えば県の補助金からもらう2億円が全部消化可能なのか、この辺の予算等の使い方等について若干御説明をいただきたいと思います。



○議長(内藤美雄君) 福田助役。



◎助役(福田敏君) この事業につきまして多少工夫しておりまして、風呂場の部分については基金をもって充てたいと、介護拠点の関係のいろんな老人の方のサービスの提供の部分については、10分の10の補助金部分を充てておりまして、まず補助金部分については、ちょっと詳しくなりますけど、NTTの株の売却益を充てられますので、繰り越しはまかりならんということでも伺っておりますので、これについては3月31日までに竣工させてしまうと、それで残りの部分については、それを前後じゃなくて後ですか、できるだけ3月31日までには完成させたいというふうに思っております。工期的には大体なるような格好で計画はしておりますけども、今後の進捗状況では多少風呂場の部分についてはちょっとずれるかもしれません。それで、先ほど言いましたように、介護拠点部分については3月31日まで竣工ということと頑張ってやりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(内藤美雄君) ええですか。

 16番藤原議員。



◆16番(藤原常義君) 気になりますのは、この補助金事業が風呂場も含めた設計で例えば承認がされて、そこの部分が完成されなくても、その別棟だけで許可がおりるかということが、素人で若干、おりるということが間違いなければそれで構わないんですが、その辺だけちょっと明確にお願いしたいと思います。



○議長(内藤美雄君) 福田助役。



◎助役(福田敏君) まだ交付申請、内示は来ておりますけども、実際設計書とかそういうことを含めての交付申請はしておりません。ですから、そういう格好でなるように協議を続けていきたいというふうに思っていますのでよろしくお願いします。



○議長(内藤美雄君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第41号につきましては委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 異議あり。

            (16番藤原常義君「済みません」と呼ぶ)

 16番藤原議員。



◆16番(藤原常義君) 今介護拠点に対しての議論がすっといっとりまして、もう一つ飯生の関係のところ、議論がまだ、質問が終わっておりませんので、若干させていただきたいなとは思ってるんですが、議長さん、いかがでしょうか。



○議長(内藤美雄君) 継続したいと思います。

 どうぞ。ございますか。

 16番藤原議員。



◆16番(藤原常義君) この汚れた水の問題に関しましては、市民の不安を解消するということで、安来市は取り組まれるということについては異議はございませんけれども、まだこれは公式的な判断で、市外から持ち込まれたものが、どういう内容のものであるかどうかということがはっきりしてないということもありますけれども、例えば一般的に言われるような産廃問題になりますと、県との管轄の絡みがございます。そういった面で、安来市がいつまでもそこに手を入れるのか、あるいはそういったことが、判断をした時点では、やはり県の環境対策課等に任せていくべきではないかと、こういうふうなふうにも思ってるところでございますので、執行部の考え方をお伺いをしたいと思います。



○議長(内藤美雄君) 福田助役。



◎助役(福田敏君) 私がお答えします。

 産廃は確かに県の指導内容です。それで、一般廃棄物は市の業務で、それでまだ原因について、いろいろ司法も入ってるじゃないかなという話でございまして、原因がまだ基本的に言うとはっきりしておりませんので、そういう点でなかなか県の方は出にくいかなと思っております。ですから、そういう時点で、もう少しはっきりした時点で、安来市としても県の方に申し入れをしたり、地権者等とも話し合いの場を持って対応を考えていきたいというふうに思います。



○議長(内藤美雄君) ほかにございませんか。

 9番河津議員。



◆9番(河津清君) 一般廃棄物であろうと産業廃棄物であろうと、その不法投棄というものに関しては、やっぱり法律違反だというふうに私は思うわけですけれども、そこら辺の関係で、犯罪性の問題と絡めてなんですが、もしこれがはっきりした場合には、経費というのはどういうふうになっていくのか、そこら辺お聞きしたいと思います。



○議長(内藤美雄君) 福田助役。



◎助役(福田敏君) これ原因がはっきりした時点で、また弁護士さんとも相談しながら対応していきたいというふうに思っています。要は、有害物質は出てないんだけども、それ以上の我々処理をしておりますので、その辺がどうかということも含めて、今後検討していきたいというふうに思います。



○議長(内藤美雄君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第41号につきましては委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御異議なしと認めます。

 これより採決いたします。

 議第41号につきましては、提出原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御異議なしと認めます。よって、議第41号は提出原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4



○議長(内藤美雄君) 日程第4、承第1号市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについてを議題として、執行部より説明を求めます。

 石川総務部長。

            〔総務部長 石川隆夫君 登壇〕



◎総務部長(石川隆夫君) 市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることにつきまして御説明を申し上げます。

 議案関係つづりの1ページをお願いをいたします。

 承第1号市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて御説明を申し上げます。

 まず、専決処分の理由でございますが、平成14年3月27日国会において議決された地方税法の一部改正に伴うものでございまして、3月議会の市議会全員協議会で説明し、一部御了承いただいております条例の改正につきまして、平成14年3月末に専決処分をさせていただいたものでございます。

 内容の主なものでございますが、個人住民税の均等割、所得割の非課税措置の拡大、土地等の長期譲渡所得に対する税率の軽減、株式等譲渡益課税の申告分離課税一本化に合わせた特例の創設、非課税等特別措置の整理、合理化、特別土地保有税に関するものなどでございます。

 条文につきましては、新旧対照表によって御説明をいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 条例関係説明資料の1ページをお願いをいたします。

 まず、24条の第2項でございますが、個人住民税の均等割の非課税基準の引き上げを行っております。28万円に本人控除対象配偶者及び扶養親族の合計数を乗じて得た金額に控除対象配偶者または扶養親族を有する場合には加算額を加えることになりますが、今回その加算額を「15万2,000円」から「19万2,000円」に増額いたしたものでございます。

 第31条第2項は、法人市民税の均等割についてでございまして、法人税の法人等の区分の中に「マンション建替組合」を加えたものでございます。

 36条の2第1項でありますが、これは地方税の改正に伴います条文の整備をするものでございまして、「(別表)」を加えただけのものでございます。

 なお、平成14年度より市民税も所得税も申告書の様式が大幅に変更したものとなっております。

 続きまして、56条第1項でありますが、保健婦助産婦看護婦法の一部改正に伴う文言の整備でございます。

 2ページをお願いをいたします。

 第68条の第2項でありますが、これは徴収の方法についての条文でありますが、内容の変更はございません。地方税法の改正に伴います条文の移動によるものでございます。

 次に、附則の改正に入らせていただきます。

 今回は暫定的な特例措置の変更、追加が多く、附則の条項の改正が多く盛り込まれております。

 まず、第5条でありますが、これは個人の市民税の、これは所得割の非課税の範囲について規定をいたしたものでございます。均等割と同様に加算額を「32万円」から「36万円」に増額いたしたものであります。

 第6条の2、第3項は条文の整備で、「(別表)」を追加いたしたものでございます。

 続きまして、読替規定でありますが、まず10条であります。固定資産税の課税標準の特例適用の除外についてであります。

 15条は特別土地保有税の非課税についてであります。特定施設にかかる保有税についても適用除外などの内容を含んだ読替規定であります。

 第15条の2、第8項と9項でありますが、特別土地保有税の課税の特例についてでありまして、密集市街地における地区防災施設の用に供する土地の取得等一定の要件を備えた土地に対する減額の規定を定めたものでございます。

 次に、17条の改正でありますが、これは個人市民税に関する長期譲渡所得の課税の特例でありまして、土地等を譲渡した場合の課税長期譲渡所得金額の8,000万円を超える部分の税率を9%、県民税3%、市民税6%から4,000万円を超えるものと同率の7.5%、県民税2%、市民税5.5%に引き下げを行うというものでございます。

 続きまして、3ページでございますが、3ページの19条から6ページの20条まででございますが、これは株式等に係る譲渡所得についての規定でございます。個人投資家の市場参加の促進の観点から、上場株式等の譲渡等に係る詳細にわたってのボリュームのある内容となっております。

 今回の主な改正内容でありますが、平成15年1月からの申告分離課税の一本化に当たり、一般の個人投資家の申告事務の負担の軽減に配慮する観点から、所得税においては証券会社に一定の要件を満たす特定口座を設定し、その口座の中で行われる取引については源泉徴収を選択することができるものとし、また住民税においても、この特定口座に係る年間取引報告書が証券会社から市町村別に送付されるため、申告事務の軽減が図れるものとしております。なお、100万円の特別控除等の適用を受けるためには確定申告が必要となっております。申告の方法、譲渡損失の繰越控除等につきまして、それぞれ細かく規定をいたしたものでございます。

 施行期日及び経過措置につきましては、議案関係つづりの8ページから記載をしておりますので、ごらんをいただきますようによろしくお願いを申し上げます。

 以上、簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております承第1号につきましては委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御異議なしと認めます。

 これより採決いたします。

 承第1号につきましては、提出原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御異議なしと認めます。よって、承第1号は承認と決しました。

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△日程第5



○議長(内藤美雄君) 日程第5、承第2号平成13年度安来市一般会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについてを議題として、執行部より説明を求めます。

 石川総務部長。

            〔総務部長 石川隆夫君 登壇〕



◎総務部長(石川隆夫君) 平成13年度安来市一般会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることにつきまして御説明を申し上げます。

 今回の補正でありますが、地方自治法第179条第1項の規定に基づきまして、平成13年度安来市一般会計補正予算(第4号)を別紙のとおり専決いたしましたので、同条第3項の規定に基づきこれを報告し、承認を求めるものであります。

 専決理由でございますが、地方債の額が決定いたしたことや、特別交付税を初め地方譲与税等の歳入額が決定いたしましたので専決処分をさせていただいたものでございます。歳出につきましては財源内訳の変更のみでございます。歳入におきましては、確定額をもとにそれぞれ補正額を計上したところでありますが、市税で調整を行っておりまして、歳入歳出の総額には変更のないものとしております。

 予算関係つづりの13ページをお願いをいたします。

 平成13年度安来市の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによるものでございます。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に増減なく、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ137億600万円とするものであります。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものでございます。地方債の補正第2条、地方債は第2表地方債補正によるものでございます。

 14ページから17ページの第1表の歳入歳出予算補正でありますが、説明を省略させていただきます。

 18ページをお願いをいたします。

 第2表の地方債補正の変更でありますが、事業費の確定や調整等によりまして地方債の許可額が最終的に決定いたしましたので、限度額の変更をさせていただくものでございます。これによりまして平成13年度の地方債の総額を2億3,590万円増額いたしまして17億3,700万円とさせていただくものでございます。

 なお、臨時財政対策債につきましては、第3号補正で減額を行い、起債額を0といたしておりましたが、今回再度1億5,820万円を計上させていただいておりますのでよろしくお願いをいたします。

 20ページをお願いをいたします。

 歳入歳出の事項別明細書であります。

 まず、歳入。1款の市税でありますが、個人の現年課税分で所得割を1億9,480万6,000円減額しております。これは最初に申し上げましたが、予算総額を変更しないがための調整の金額でございまして、予算編成上の措置ということで御理解をお願いをいたしたいと思います。

 法人市民税と固定資産税につきましては、決算見込みをもとに今回減額をさせていただいております。

 2款の地方譲与税から8款の交通安全対策特別交付金までは、それぞれ確定額をもとに計上させていただいております。

 この中で、特に御説明するものといたしまして、26ページをお願いをいたします。

 7款の地方交付税でありますが、2,500万4,000円の追加は特別交付税であります。普通交付税と特別交付税を合わせた総額は42億5,463万9,000円となりまして、平成12年度の決算額との比較では、9.4%の減となったところであります。

 28ページは市債でございます。説明を省略させていただきます。

 32ページからは歳出についてでございますが、地方債等の確定によります財源内訳の変更でございますので、これも省略させていただきます。

 以上、平成13年度安来市一般会計の補正予算の説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております承第2号につきましては委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御異議なしと認めます。

 これより採決いたします。

 承第2号につきましては、提出原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御異議なしと認めます。よって、承第2号は承認と決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6



○議長(内藤美雄君) 日程第6、報第4号平成13年度安来市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 比田建設部次長。

            〔建設部次長 比田敏夫君 登壇〕



◎建設部次長(比田敏夫君) 予算関係つづりの41ページの前のページをお願いいたします。

 報第4号平成13年度安来市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告につきまして御説明申し上げます。

 平成13年度安来市下水道事業特別会計予算を別紙繰越明許費繰越計算書のとおり繰り越しいたしましたので、地方自治法施行令第146条2項の規定に基づきまして報告するものでございます。

 41ページをお願いいたします。

 報第4号平成13年度安来市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書でございます。1款下水道費、3項下水道建設費、公共下水道事業でございます。翌年度繰越額2,170万円でございます。財源内訳といたしまして、国庫支出金が1,056万円、地方債が1,000万円、一般財源が114万円でございます。これにつきましては、飯島汚水1号幹線管渠(その2)工事の実施に伴うものでございます。

 以上、まことに簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(内藤美雄君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内藤美雄君) 御質疑なしと認めます。

 以上で報告を終わります。

 以上で日程のすべてを終了いたしました。

 この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 島田市長。

            〔市長 島田二郎君 登壇〕



◎市長(島田二郎君) 閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 提案いたしました案件につきましては原案どおり決定いただき、まことにありがとうございました。今後適正な執行をしてまいりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。特に、介護予防拠点施設整備につきましては、本日の臨時会の議決を踏まえ、迅速に対応していきたいと考えております。

 議員の皆様の一層の御協力をいただきますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつにかえさせていただきます。

 本日はどうもありがとうございました。



○議長(内藤美雄君) 以上をもちまして第385回安来市議会臨時会を閉会いたします。

            午前11時28分 閉会







 以上、会議の次第を記載し、その相違ないことを証するため署名する。



                            平成  年  月  日





     安来市議会議長







     安来市議会議員







     安来市議会議員