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島根県 安来市

平成12年第373回 9月定例会 09月04日−01号




平成12年第373回 9月定例会 − 09月04日−01号







平成12年第373回 9月定例会



             平 成 12 年 9 月 定 例 会



平成12年9月4日(月曜日)

            出 席 議 員 ( 2 1 名 )

 1番 河津  清君      2番 佐伯 直行君      3番 中島 隆夫君

 4番 近藤 宏樹君      5番 深田 富造君      6番 丸山 英司君

 7番 飯橋 壹雄君      8番 藤原 常義君      9番 遠藤  孝君

 10番 河津 幸栄君      11番 内藤 美雄君      12番 中尾  強君

 13番 永田 正己君      14番 加藤 和憲君      15番 広野  糺君

 16番 山根 良雄君      17番 長島  望君      18番 清山  薫君

 19番 山本 敏熙君      21番 大和 道男君      22番 ?見 武正君

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            欠 席 議 員 ( 1 名 )

 20番 田川  豊君

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            事  務  局  出  席  者

 事務局長 大森  栄君   庶務係長 近藤  隆君   書記   門脇 直哉君

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            説 明 の た め 出 席 し た 者

 市長      島 田  二 郎君      助役      福 田    敏君

 収入役     伊 輪  静 夫君      教育長     市 川  博 史君

 総務部長    石 川  隆 夫君      市民生活部長  酒 井  照 雄君

 経済部長    平 井  重 俊君      建設部長    井 上    進君

 消防事務局長  平 井  真 澄君      水道部長    松 村  隆 郎君

 総務部次長   佐々木    弘君      建設部次長   岩 崎  守 之君

 総務課長    木 戸  修一郎君      人事課長    永 見    太君

 財政課長    安 達  武 敏君      学校教育課長  嶋 田  豊 昭君

 監査委員    石 橋  秀 雄君

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            議  事  日  程(第1号)

                        平成12年9月4日(月)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 議第60号 市長等の諸給与条例の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について

第4 議第61号 安来市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例制定について

第5 議第62号 社会福祉法人に対する助成に関する条例の一部を改正する条例制定について

第6 議第63号 安来市立大塚隣保館設置条例の一部を改正する条例制定について

第7 議第64号 安来市農業集落排水施設の設置及び管理に関する条例制定について

第8 議第65号 安来市農業集落排水施設使用料条例の一部を改正する条例制定について

第9 議第66号 安来市農業集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例制定について

第10 議第67号 安来市土地開発公社定款の一部を変更する定款について

第11 議第68号 平成12年度安来市一般会計補正予算(第1号)

第12 議第69号 平成12年度安来市老人保健特別会計補正予算(第1号)

第13 議第70号 平成12年度安来市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)

第14 議第71号 平成12年度安来市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第15 議第72号 平成12年度安来市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

第16 認第 1号 平成11年度安来市水道事業会計決算の認定を求めることについて

第17 議第73号 平成11年度安来市水道事業会計剰余金の処分について

第18 報第 7号 平成11年度安来市土地開発公社決算の報告について

第19 報第 8号 平成11年度財団法人安来市学校建設公社決算の報告について

第20 報第 9号 平成11年度財団法人安来市体育文化振興財団決算の報告について

第21 報第10号 平成11年度財団法人夢ランドしらさぎ振興事業団決算の報告について

第22 報第11号 議会の委任による専決処分の報告について

第23 報第12号 議会の委任による専決処分の報告について

第24 報第13号 議会の委任による専決処分の報告について

第25 請願文書表

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            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

日程第1から日程第25まで

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            午前10時18分 開会



○議長(広野糺君) おはようございます。

 定足数に達しましたので、これより第373回安来市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1



○議長(広野糺君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第115条の規定により、4番近藤宏樹議員、5番深田富造議員を会議録署名議員に指名いたします。

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△日程第2



○議長(広野糺君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 このたびの定例会の会期につきましては、本日より来る9月13日までの10日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日より来る9月13日までの10日間と決定されました。

 この際、市長からの発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 島田市長。

            〔市長 島田二郎君 登壇〕



◎市長(島田二郎君) おはようございます。

 第373回安来市議会の開会に当たり、一言ごあいさついたします。

 最近、安来市に関しては、とかく暗い話題が続いていましたが、冒頭まず皆様にうれしい、明るい報告をさせていただきます。

 御承知のとおり、安来市は平成5年度までの単独事業の展開により公債費率が高くなり、平成7年度には単年度起債制限比率が20%を超え、起債の許可が抑制されるという厳しい財政状況に陥っていました。そこで、平成9年度、国から公債費負担適正化計画団体に指定していただき、5年後の平成13年度には単年度起債制限比率を13%以下にすべく財政再建に取り組んでいました。

 結論から御報告いたしますと、平成11年度の国への決算報告並びに公債費負担適正化計画ヒアリングの中で、これを2年早めて平成11年度で終了したい旨を伝え、現在国からの終了通知を待っているところであります。同じように公債費適正化計画に取り組んでいます他市町村では、計画期間の終了を迎えても数値が達成できないところもあるようですし、まして計画半ばで達成という事例は聞いておりません。

 公債費の状況については、昨年の6月議会全員協議会で、平成12年度の単年度起債制限比率は12.9%のものを10.9%には改善できるものと中間報告いたしました。結果としては、対前年度比5.3ポイント減、9.0%という驚異的な数値になりました。また、3カ年平均も対前年度比3.2ポイント減の12.9%となりました。平成6年度からの繰上償還額はおよそ22億円、特に平成11年度は国の臨時的な特例措置を受けまして、貸付金利7%以上の政府資金を繰上償還させていただき、11億6,000万円余りを繰上償還もしくは低利への借りかえを行いました。

 その結果、平成11年度決算統計を見ましても、起債残高が決算額を7年ぶりに下回りましたし、その残高比率も県下8市で最低となっております。

 これは、この間、国、県からの多大なる財政支援によるところであると同時に、安来市民に御不便、御辛抱をしていただいたものであると理解しておりますし、皆様の御協力のたまものであり、心から感謝申し上げます。

 しかし、これは財政構造が根本からよくなったものではなく、財政状況を見る上でもう一つの指標である経常収支比率は依然として高く、義務的経費や特別会計の繰出金などがその原因となっています。

 今後とも内部経費の抑制を行い、効率的な行政運営を展開し、スリムで機動的な行政実現のため、積極的に行財政改革の推進に努めていく考えです。

 次に、中海干拓についてでありますが、既にマスコミ等の報道により皆様も御承知のことですが、8月28日、与党3党が国営中海・本庄工区干拓事業の中止を正式決定し、農林水産省の事務次官も中止もやむを得ないとの考えを明らかにしました。これにより干拓事業は事実上中止の決定がなされたものと考えております。

 これまで本庄工区については、島根県から安来市に対して正式な意見を求められたこともありませんし、島根県の干拓事業凍結の方針の説明を8月8日に県の出納長から受けた以外、具体的な説明を受けていません。

 干拓と並行して取り組んでいる淡水化事業については、自民党も農水省も干拓と切り離して検討を行うとの意向を明らかにしていますが、淡水化事業の是非については、安来市にとりましても、論田地域の塩害、安来干拓地における水源の確保など密接にかかわりがあり、機会あるごとに安来市としての意見を表明していく考えでいます。

 いずれにしても、干拓の中止にかわる地域振興策は、それぞれの自治体が自己の利益だけを考えるべきではなく、中海沿岸地域全体として今後どのような地域振興を図っていくのか、中海圏域の市、町による協議が必要であると考えております。

 次に、総合計画についてでありますが、具体的な内容につきましては明日の全員協議会において説明する予定としていますが、去る8月22日、安来市総合計画審議会委員を委嘱し、第1回目の審議会を開催しました。今後、9月末諮問、11月中の答申に向け精力的な審議が展開されるものと期待しています。この答申を受けた後、12月議会で「総合計画の策定」を議案として提出する予定でいます。

 次に、大韓民国密陽市との姉妹都市交流に関してであります。

 両市で姉妹都市を締結してから本年で10年目となります。これまで密陽市と10周年の記念事業に関して協議を行ってきました。

 その結果、それぞれの市で行う記念式典のほか、10月17日の密陽市の「市民の日」に、安来節一行を中心とした訪問団を派遣し、10月28日の刃物まつりに密陽市からの伝統芸能のグループを迎える相互の文化交流を中心とした記念事業を行うこととしました。

 なお、本年の刃物まつりは、「活かそう!匠の技を地域の産業に」と銘打って、農業祭と同時開催し、密陽市からの農産物を販売、また全国の刃物産地から首長を招待し、「刃物サミット」を開催するなど、内容的にもより充実した、名実ともに「安来の3大祭」になるような計画を進めています。

 次に、ハーモニータウン汐彩についてであります。

 6月に第1期分譲開始をしましたが、8月25日現在で62区画中34区画に申し込みがあるという状況となっています。現在、10月7日から開催します13社による住宅フェアに向け、着々と工事が進んでいます。残りの163区画を第2次分譲として10月2日から申し込みを受け付けることとしています。

 優良な住宅地としてメーカーサイドからの問い合わせもかなりあり、良好な感触を得てますが、完売に向けさらに努力を行っていく考えです。

 なお、今議会には議決案件14件、認定案件1件、報告案件7件、諮問案件1件、同意案件2件を提案いたします。

 この中の「議第60号市長等の諸給与条例の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、さきの臨時議会で報告しました市職員の不祥事に関する処分に関係するものです。

 去る8月11日、ストーカー行為に伴う器物破損壊並びに業務妨害で起訴されたことにより、地方公務員法第29条第1項第1号及び第3号の規定により、8月18日付で懲戒免職の処分としました。管理監督者としての責任とみずからを律するため、給料月額を市長10%、助役5%を1月それぞれ減額するものです。

 そのほかの諸議案につきましては、助役以下関係部課長に説明させることにしておりますので、審議の上、御議決いただきますようお願いいたします。

 以上であります。

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△日程第3



○議長(広野糺君) 日程第3、議第60号市長等の諸給与条例の特例に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 石川総務部長。

            〔総務部長 石川隆夫君 登壇〕



◎総務部長(石川隆夫君) おはようございます。

 議案つづりの1ページをお願いをいたします。

 市長等の諸給与条例の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について御説明を申し上げます。

 今回の改正理由でありますが、さきに職員が起こしました不祥事事件につきまして、10月分の給料でありますが、市長100分の10、助役100分の5を減ずる処分を行うこととしたものであります。

 2ページをお願いをいたします。

 第2条の次に3条を加えるものでありまして、第3条は、前条の規定にかかわらず、平成12年10月分の市長及び助役の給料月額については、それぞれの給料月額から市長は100分の15を助役は100分の10を減じた額とするといたしております。

 なお、この減額率でありますが、職員の給与の昇給延伸に伴う5%カット分を上乗せしたものでございます。

 以上、説明を終わらせていただきます。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は総務委員会に付託いたします。

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△日程第4



○議長(広野糺君) 日程第4、議第61号安来市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 酒井市民生活部長。

            〔市民生活部長 酒井照雄君 登壇〕



◎市民生活部長(酒井照雄君) おはようございます。

 議案つづりの3ページをお願いをいたします。

 議第61号安来市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例制定について。

 安来市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 このたびの改正理由でございますが、国におきまして社会福祉の一層の増進を図るため、社会福祉事業法を初め、福祉関係法律の見直しを行うための社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改正する等の法律が、平成12年6月7日、公布、施行されました。それに伴いまして、安来市の関係条例であります安来市福祉事務所設置条例、それから議第62号の社会福祉法人に対する助成に関する条例、議第63号の安来市立大塚隣保館設置条例の一部を改正するものでございます。

 4ページをお願いをいたします。

 安来市福祉事務所設置条例の一部の改正の改正条項は、題名の改正と、それから福祉事務所設置規定について、社会福祉法の条項が移動いたしましたので、それに伴い改正するものでございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行し、平成12年6月7日から適用するものでございます。

 なお、新旧対照表につきましては、条例関係説明資料の1ページに掲載しておりますので、御高覧をいただきたいと思います。

 以上、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は文教厚生委員会に付託いたします。

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△日程第5



○議長(広野糺君) 日程第5、議第62号社会福祉法人に対する助成に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 酒井市民生活部長。

            〔市民生活部長 酒井照雄君 登壇〕



◎市民生活部長(酒井照雄君) 議案つづりの5ページをお願いをいたします。

 議第62号社会福祉法人に対する助成に関する条例の一部を改正する条例制定について。

 社会福祉法人に対する助成に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 6ページをお願いをいたします。

 社会福祉法人に対する助成に関する条例の中での改正条項は、これも題名の改正と、それから社会福祉法人に対する助成等の規定につきまして、社会福祉法の条項が移動してまいりましたので、それに伴って改正をするものでございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行し、平成12年6月7日から適用するものでございます。

 なお、新旧対照表は条例関係説明資料の2ページに掲載しておりますので、御高覧いただきますようよろしくお願いをいたします。

 以上で説明を終わらせていただきます。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は文教厚生委員会に付託いたします。

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△日程第6



○議長(広野糺君) 日程第6、議第63号安来市立大塚隣保館設置条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 酒井市民生活部長。

            〔市民生活部長 酒井照雄君 登壇〕



◎市民生活部長(酒井照雄君) 議案つづりの7ページをお願いをいたします。

 議第63号安来市立大塚隣保館設置条例の一部を改正する条例制定について。

 安来市立大塚隣保館設置条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 8ページをお願いをいたします。

 安来市立大塚隣保館設置条例の改正条項につきましては、これも第1条の題名改正と、それから隣保事業の規定につきまして、社会福祉法の号の移動に伴いまして改正するものでございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行し、平成12年6月7日から適用するものでございます。

 なお、新旧対照表は条例関係説明資料の3ページに掲載しておりますので、御高覧いただきますようお願いをいたします。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は文教厚生委員会に付託いたします。

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△日程第7



○議長(広野糺君) 日程第7、議第64号安来市農業集落排水施設の設置及び管理に関する条例制定についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 岩崎建設部次長。

            〔建設部次長 岩崎守之君 登壇〕



◎建設部次長(岩崎守之君) おはようございます。

 議案9ページをお願いいたします。議第64号安来市農業集落排水施設の設置及び管理に関する条例制定について御説明を申し上げます。

 10ページをお願いいたします。

 安来市農業集落排水施設の設置及び管理に関する条例(平成8年安来市条例第20号)の全部を改正させていただくものであります。

 今回、改正をお願いいたします主な理由でございますが、平成13年度当初におきまして、宇賀荘、大塚処理区の一部が供用開始の運びとなることから、現行条例では維持管理に不測を生じますので、今回改正をお願いするものであります。

 改正に当たりまして、主な条文でありますが4点挙げております。

 1点目には、総則関係であります。使用開始のための公示を明記いたしております。

 2点目には、排水設備に係ります設置期間、届け出工事内容、検査、指定工事関係であります。

 3点目に、排水設備の使用に係りますもので、除害施設の届け出検査、水質管理者の設置、改善命令等であります。

 4点目に、その他といたしまして、排水施設への接続を促進するための融資のあっせん制度を明記をいたしております。

 なお、改正させていただきます関係条例を別冊の条例関係説明資料4ページから7ページに載せておりますのでごらんいただきたいと思います。

 なお、貴重な時間をいただいておりますので、条文の朗読は省略させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、お願いをいたします。目次からであります。

 第1章総則から第6章罰則、附則まで、第1条から第30条までであります。

 第1章総則であります。

 目的、第1条であります。農業集落排水施設の設置及び管理にかかわる必要な事項を定めることを目的としたものであります。

 設置、第2条であります。排水施設の名称、位置及び区域は別表のとおりであります。19ページに載せておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 11ページをお願いいたします。

 用語の定義であります。第3条であります。施設にかかわる用語の定義を載せております。

 排除の制限であります。第4条であります。排水管の保護について定めたものであります。

 供用開始の公示であります。第5条であります。

 12ページをお願いいたします。

 第2章、排水設備の設置等であります。宅内の排水設備にかかわるものであります。

 排水設備の設置、第6条であります。

 排水設備の計画の確認、第7条であります。排水設備の技術上の基準により、申請書の作成に係るものであります。

 排水設備の接続方法及び内径、第8条であります。

 13ページをお願いいたします。

 排水設備の工事の実施であります。指定工事店の工事の規定を定めております。

 排水設備の工事の検査、第10条であります。

 第3章排水施設の使用であります。

 使用開始等の届け出は第11条であります。

 費用の負担は第12条。

 14ページお願いいたします。

 除害施設の設置であります。排水施設の保護のため、水質の基準で除害施設の設置を定めたものであります。第13条であります。

 水質管理者制度、第14条であります。

 除害施設の設置等の届け出、第15条であります。

 除害施設の工事の検査、第16条であります。

 除害施設による汚水の処理方法は第17条に定めております。

 15ページをお願いいたします。

 改善命令等であります。第18条であります。

 第4章行為の許可等であります。排水施設の利用にかかわるものでありまして、平成8年に下水道法に条文が追加され、電気事業と有線放送事業に対し、排水施設の利用が認められたことによるものであります。

 行為の許可であります。19条であります。

 許可を要しない軽微な変更であります、第20条。

 占用関係は第21条であります。

 16ページをお願いいたします。

 占用期間は第22条であります。

 原状回復は第23条であります。

 第5章雑則といたしまして、17ページをお願いいたします。

 融資のあっせん、第24条であります。排水設備工事の融資のあっせんであります。

 代理人の選定、第25条に載せております。

 使用料の徴収、第26条であります。

 管理の委託、第27条。

 委任は第28条であります。

 第6章罰則であります。

 過料、第29条、1号から9号まで載せております。

 18ページをお願いいたします。

 占用を免れた者に対する過料であります。第30条であります。

 附則といたしまして、施行期日、この条例は平成12年10月1日から施行させていただくものであります。

 経過措置であります。この条例の施行の際、現に改正前の安来市農業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の規定に基づき行った手続その他の行為は、この条例の規定によって行うものとみなす。

 以上であります。

 続きまして、別表(第2条関係)であります。19ページに載せております。

 施設の名称、4地区であります。宇賀荘、大塚、能義、吉田地区であります。

 処理施設の位置であります。町名を載せております。九重町、大塚町、沢町、吉田町。

 区域はそれぞれ記載のとおりであります。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

 御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は建設経済委員会に付託いたします。

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△日程第8



○議長(広野糺君) 日程第8、議第65号安来市農業集落排水施設使用料条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 岩崎建設部次長。

            〔建設部次長 岩崎守之君 登壇〕



◎建設部次長(岩崎守之君) 20ページをお願いいたします。

 議第65号安来市農業集落排水施設使用料条例の一部を改正する条例制定について御説明を申し上げます。

 今回改正の理由でございます。さきの改正の理由に基づきまして、今回改正をさせていただくものであります。

 21ページをお願いをいたします。

 安来市農業集落排水施設使用料条例の一部を改正する条例。

 安来市農業集落排水施設使用料条例(平成12年安来市条例第14号)の一部を次のように改正をさせていただくものであります。

 第1条中「第6条」を「第26条」に改める。

 附則といたしまして、この条例は平成12年10月1日から施行させていただくものであります。よろしくお願いいたします。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は建設経済委員会に付託いたします。

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△日程第9



○議長(広野糺君) 日程第9、議第66号安来市農業集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例制定についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 岩崎建設部次長。

            〔建設部次長 岩崎守之君 登壇〕



◎建設部次長(岩崎守之君) 議案の22ページをお願いいたします。

 議第66号安来市農業集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例制定について御説明申し上げます。

 改正の理由であります。さきの条例改正に伴う改正でありますので、よろしくお願いいたします。

 23ページをお願いいたします。

 安来市農業集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例。

 安来市農業集落排水事業受益者分担金徴収条例(平成8年安来市条例第21号)の一部を次ののように改正をさせていただくものであります。

 第2条中「第4号」を「第6号」に改める。

 附則といたしまして、この条例は平成12年10月1日から施行さしていただくことになります。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は建設経済委員会に付託いたします。

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△日程第10



○議長(広野糺君) 日程第10、議第67号安来市土地開発公社定款の一部を変更する定款についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 井上建設部長。

            〔建設部長 井上 進君 登壇〕



◎建設部長(井上進君) おはようございます。

 議案書つづりの24ページをお願いいたします。

 議第67号安来市土地開発公社定款の一部を変更する定款について御説明いたします。

 次のとおり安来市土地開発公社定款の一部を変更したいので、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 条例関係説明資料の10ページに、定款の改正前、改正後の比較資料をつけておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。

 このたびの定款変更の主な内容につきましては、現在の定款は副理事長、専務理事の職務規定及び任命権者が明確でないところからこれを明確にしたこと、また公有地拡大推進法の改正に基づき公社業務の範囲を変更するものであります。

 定款第7条におきましては、副理事長、専務理事の職務規定を、定款第8条は、民法第108条で規定されております双方代理の禁止条項を考慮する中、理事長、副理事長、専務理事の任命権者を明確にしたものであります。

 定款第17条につきましては、公有地拡大推進法の改正に基づきまして、公社業務の範囲を変更するものであります。

 附則といたしまして、この定款は島根県知事の認可のあった日から施行するものでございます。

 以上、まことに簡単ですが、説明とさせていただきます。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は建設経済委員会に付託いたします。

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△日程第11



○議長(広野糺君) 日程第11、議第68号平成12年度安来市一般会計補正予算(第1号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 石川総務部長。

            〔総務部長 石川隆夫君 登壇〕



◎総務部長(石川隆夫君) 予算関係つづりの1ページをお願いをいたします。

 平成12年度安来市の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8億6,800万円を追加いたし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ135億2,800万円とするものであります。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 地方債の補正、第2条、地方債は、「第2表地方債補正」によるものでございます。

 第1表歳入歳出予算補正につきましては、説明を省略させていただきます。

 6ページをお願いをいたします。第2表地方債補正でございます。まず、1としまして追加でございます。地域総合整備資金貸付事業費2億円でありますが、これは医療法人昌林会の第一病院増設に伴うものでございまして、説明資料の12ページをごらんをいただきたいと思いますが、地域総合整備財団を通じた「ふるさと融資」により、無利子融資を行うものでございます。

 次に、2の変更でございますが、県営農業農村整備事業負担金費でありますが、宇賀荘地区県営担い手育成基盤整備負担金に対する市の負担分500万円のうちの95%を地方債で賄うものとしたものでございます。470万円を増額いたしまして、限度額を3,840万円とさせていただくものでございます。

 次に、道路整備事業費でありますが、市道の改良等で2,640万円、安来港福井線で5,840万円、合わせまして8,480万円の増額で、限度額を4億7,810万円とさせていただくものでございます。

 なお、充当率に関しましては、90%から95%でございます。

 街路整備事業費でございますが、これは安来港西御幸線で6,670万円でございます。交付金事業が75%、地方特定事業が90%の充当率でございます。限度額を1億2,520万円とさせていただくものでございます。

 続きまして、7ページをお願いをいたします。歳入歳出予算補正事項別明細書に入らせていただきます。

 まず、歳入でございますが、利子割交付金7,000万円を計上させていただいております。例年、決算額では低金利時代を反映いたしまして、3,000万円から3,500万円ぐらいの決算額でございますが、今年度と来年度にかけましては、郵便貯金の10年満期の解約時期となるため、大幅な増額を見込んだところでございます。

 続きまして、地方交付税でございますが、普通交付税1億5,000万円を計上させていただいております。当初の35億円と合わせまして、現計予算額を36億5,000万円といたしております。

 8ページをお願いをいたします。農業費の分担金でございますが、基盤整備促進事業費分担金184万5,000円でございます。赤江地区農道の交通安全施設、カーブミラー等の工事を行うものでございまして、工事費の30%、事務費の50%を分担金として計上さしていただいております。

 9ページをお願いをいたします。9ページ、国庫支出金でございますが、民生費の国庫負担金といたしまして2,256万6,000円を計上いたしております。ことし6月からの法改正によりまして、3歳以上義務教育の就学前まで児童手当の支給対象が拡大されております。そのために国庫負担金が増額となったものでございます。03の被用者分、04の非被用者分ともに6分の4の補助率であります。説明資料の7ページに説明をしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 10ページをお願いをいたします。

 国庫補助金の社会福祉費補助金で466万5,000円減額しております。これは介護保険制度に漏れたものの、デイサービス事業等に対する補助金でございますが、国庫補助金を県補助金へ組み替えを行うため減額をしております。

 03目の土木費国庫補助金でございますが、その中で05の都市計画費補助金500万円でございます。地方道路整備臨時交付金500万円でございますが、これは安来港西御幸線に係るものでございまして、2分の1の補助率でございます。

 次に、保健体育費補助金200万円でございますが、これは生涯スポーツ振興事業費補助金でございまして、400万円事業に係る2分の1の補助でございます。

 農業費補助金で364万5,000円、これは基盤整備促進事業費補助金でございます。赤江地区農道整備事業でございまして、工事費の66%、事務費の50%を国からの補助金を受けるものでございます。

 11ページをお願いをいたします。

 民生費委託金の中で社会福祉費委託金149万6,000円を計上をしております。これは国民年金事務の取り扱い委託金でございまして、収納特別対策事業に係るものでございます。補助率は10分の10というものでございます。

 中ほどから県支出金に入らせていただきます。県支出金でありますが、これは国庫支出金と関連して計上となったものが多くありますので、細かい説明は省略させていただきます。

 12ページをお願いをいたします。

 中ほどの農業費補助金の中で、説明のところで26の担い手育成土地利用調整事業費補助金150万円を計上をいたしております。これは、宇賀荘地区の圃場整備に係るものでございます。補助率は4分の3でございます。

 それから、都市計画費補助金が1,350万円計上をさせていただいております。サイン整備計画に係るものでございまして、2,700万円の事業費に対する2分の1の補助でございます。住んで幸せしまねづくり事業費補助金ということで、県からの3S事業の補助金でございます。

 1つ飛びまして、社会教育費補助金でございます。これも3S事業からの補助金でございます。事業内容は、刃物サミットの開催費400万円に対する2分の1の補助でございます。

 13ページをお願いをいたします。

 統計調査費の委託金でございますが、16の国勢調査委託金101万2,000円増額となっております。これは国勢調査に係る単価アップ等による県からの委託金の増額でございます。

 教育費委託金の中で、社会教育費委託金229万5,000円を計上をさせていただいております。これは発掘調査事業ということで、県の農林センターからの委託金でございます。

 14ページをお願いをいたします。14ページの特別会計の繰入金でございますが、これは老人保健特別会計からの繰入金、11年度の決算剰余金522万5,000円でございます。

 続きまして、15ページでございますが、繰越金でございます。前年度決算剰余金を計上をいたしております。平成11年度決算剰余金2億1,497万5,000円のうち2億1,457万8,000円を今回補正させていただいております。平成10年度の決算額が1億4,500万円余り、平成9年度が6,900万円余りでございまして、特に今回大幅な剰余金がふえたものでございますが、この大きな要因でございますが、これは平成11年度の特別交付税が大幅に伸びたということが一番の要因と考えているところでございます。

 なお、これにつきましては、歳出で御説明いたしますが、庁舎等建設基金に積み立てをしていくということにしております。

 16ページをお願いをいたします。16ページの一番下の教育費雑入でございますが、05のコミュニティ事業助成金250万円でございます。これは自治総合センターからの助成金でありまして、歳出で申し上げますと、城山の環境整備と自然とのふれあい活動に対する助成を行うというものでございます。06のゆうゆうアカデミー事業助成金51万円でございますが、これは島根長寿社会振興基金からの助成でございまして、高齢者教室等の活動に充てるもので、事業費の3分の2の助成をいただくものでございます。

 続きまして18ページをお願いをいたします。18ページからは歳出でございます。

 まず、議会費でありますが、議員報酬と期末手当につきましては、不足額を計上させていただいております。

 19ページをお願いをいたします。細目03の人事課一般管理費でございますが、19の負担金補助及び交付金といたしまして805万6,000円を計上いたしております。総合事務組合退職手当特別負担金というものでございまして、6月末退職者1名に係る特別負担金を計上をしております。

 続きまして20ページをお願いをいたします。文書広報費でございますが、11の需用費200万円、印刷製本費200万円を計上しております。これは市報の追加分でございます。現在、600万円を計上しておりまして、市報の印刷製本費が現計予算が800万円となっております。13の委託料、ルネッサンスやすぎ事業委託料300万円でございますが、これは安来市のPR版を山陰中央新報と日本海新聞に載せるものでございます。安来市の行政情報を市の内外に発信するというものでございます。

 21ページをお願いをいたします。諸費の中で総務課諸費、負担金補助及び交付金150万円でございます。島根県立安来高等学校創立100周年記念事業費補助金でございます。同窓会館の改修等に係る補助金というものでございます。その下の償還金利子及び割引料794万3,000円でございますが、国県支出金等の精算還付金、これは健康長寿課の該当でございますが、老人保護措置費あるいは在宅福祉事業費等の4件の還付金でございます。

 22ページをお願いをいたします。

 企画管理費の負担金補助及び交付金で、鉄の道文化圏の推進協議会負担金100万円を計上さしていただいております。6市町村が100万円づつの負担金を出しまして、振興計画の策定とか実施事業の助成等を行っていくというものでございます。

 その下の国際交流推進費でございますが、19の負担金補助及び交付金で268万1,000円を計上さしていただいております。密陽市姉妹都市縁組10周年記念事業に係るものでございます。説明資料は5ページにその詳細を載せております。

 次に、企画振興費でございますが、これは156万9,000円を計上をさしていただいております。総合計画の策定に関するものとバス事業に係る広域行政組合への分担金等をそれぞれの細目に計上をさしていただいております。

 23ページをお願いをいたします。庁舎等の建設費でございます。積立金2億円でございます。前年度決算剰余金を財源といたしまして積立をさせていただきたいということで計上したものでございます。これによりまして、平成12年度末の庁舎等建設基金の積立額は12億1,800万円余りとなるものでございます。

 25ページをお願いをいたします。指定統計調査費でございますが、これは国からの国勢調査等の増額に伴うものでございまして、調査員の報酬等の単価アップをそれぞれの節に計上をさしていただいております。

 26ページをお願いをいたします。

 老人福祉費3,202万7,000円でございますが、これは平成11年度3月議会の補正予算におきまして、債務負担をお願いをいたしていたものでございまして、今回、額が確定をいたしましたので計上したところでございます。

 説明資料の8ページをごらんをいただきたいと思いますが、まず用地買収費1,160万2,000円でありますが、これはせんだん会が運営する特別養護老人ホームの建設用地取得事業でございまして、平成12年度から平成21年度まで10年間で負担をしていくというものでございます。22節の特別養護老人ホーム建設補助事業でありますが、説明資料8ページの右側と9ページに内訳を載せております。せんだん会特別養護老人ホームと広瀬町特別養護老人ホーム、伯太町特別養護老人ホームの建設に係る費用のうち、補助基本額の4分の1に相当する金額を1市2町の取り決めによる負担割合によって算出したものであります。これも平成12年から平成21年までの10年間にわたって負担をしていくというものでございます。

 老人福祉総務費の22の補償補てん及び賠償金1,100万7,000円でございます。軽費老人ホームケアハウスの建設補助に係るものでございます。これも債務負担の議決をいただいたものであります。説明資料は11ページでございます。

 27ページをお願いをいたします。

 地域改善対策費でございますが、30万2,000円でございます。県からの補助金で講演会を行うということにいたしております。

 国民年金費でございますが、134万5,000円、これは収納対策特別事業に係るものでございます。

 続きまして、29ページをお願いをいたします。児童手当総務費でございます。3,385万円を計上いたしております。法改正によりまして支給対象児童が拡大されて、今までは3歳未満までが支給対象でございましたが、義務教育就学前の児童まで児童手当が支給されることになったものであります。説明資料7ページをごらんをいただきたいと思いますが、今回の対象者、3歳以上でありますが、第2子までが483人、第3子が97人となっております。なお、この児童手当に対します安来市の負担割合は6分の1であります。

 30ページをお願いをいたします。貸付金の2億円を計上しております。説明資料の12ページをお願いをいたします。いわゆるふるさと融資事業というものでございまして、地域総合整備財団を通じまして無利子融資を行うものであります。貸付対象事業は、安来第一病院別館の整備、増築事業に対するものでございます。22の補償補てん及び賠償金1,172万9,000円でございます。これも説明資料の12ページの右側に説明をしておりますが、第一病院の保健医療センター増築に係るものでありまして、補助基本額の4分の1を債務負担により補助をしていくというものでございます。

 32ページをお願いをいたします。32ページの一番下の工事請負費でございますが、粗大ごみ処理施設の工事請負費400万円、これは機械の修理工事費でございます。

 35ページをお願いをいたします。農業費の農地費でございます。13の委託料、03の土地改良事業調査委託料100万円の減額でございますが、これは二軒茶屋の頭首工の調査設計を団体営の土地改良事業として行うため減額をするものでございます。その下の茅葺移転委託料50万円でございますが、農村公園に建設するカヤぶき農家の移転委託料でございます。登記委託料281万3,000円ですが、これは島田地区のふるさと農道整備事業関連の登記業務の委託料でございます。工事費の160万円でございますが、九重地区の山下用水路の改良工事でございます。19の負担金補助及び交付金の中で、20の担い手育成土地利用調整事業負担金200万円でございますが、これは土地改良区に対する負担金でございます。24の団体営調査設計事業負担金100万円は、二軒茶屋の頭首工に係るものをここに上げております。25の宇賀荘第一地区の担い手育成基盤整備事業500万円でございますが、これにつきましては実施設計事業費の10%を安来市が負担をするというものでございます。

 36ページをお願いをいたします。

 農道維持費でございますが200万円でございます。これは広域農道の修繕工事費でございまして、東出雲との町境付近が特に路面が傷んでおりまして、現在農道維持費として全体で400万円を予算計上しておりますが、今回さらに200万円の追加をお願いをするというものでございます。

 細目04の基盤整備促進費でございますが、全体で611万3,000円を計上をしております。赤江地区の農道整備に係るものでございまして、道路標識、カーブミラー等交通安全施設の整備についての予算をそれぞれの科目に計上をしております。

 37ページをお願いをいたします。特別会計の繰出金でございますが、これは新町駐車場の管理人の賃金について、当初、駐車場特別会計で半年分の予算をつけていたところでございますが、あと半年分が必要ということで今回繰出金を追加をするというものでございます。

 38ページをお願いをいたします。3目の道路新設改良費でございますが、2,780万円でございます。市道川尻線ほか3路線の工事請負費、用地買収費、物件移転に係る事業費を計上をしております。

 39ページをお願いをいたします。安来港福井線の道路新設改良事業費でありますが、今回地方特定事業といたしまして6,500万円の上積みの内示がございまして計上をさせていただいたものでございます。吉田川に係る橋梁の実施設計費6,330万円の補正でございます。

 40ページ、41ページは説明を省略さしていただきます。

 42ページをお願いをいたします。

 都市計画総務費の中の委託料、街路事業委託料1,186万8,000円でございます。これは都市計画道路安来港飯島線道路の予備設計及び都市計画決定のための図書の作成業務を委託するものでございます。委託先は安来市土地開発公社でございます。平成12年、13年の2カ年で行うものでございまして、平成11年で債務負担の議決を得ておるものでございます。19の負担金補助及び交付金216万4,000円でございます。都市計画基礎調査負担金でございます。松江圏都市計画の線引き経費の負担金でございます。県及び2市2町で負担金が決まっているものでございます。

 細目03の住宅促進費でございますが、5,979万2,000円を計上をいたしております。ハーモニータウン汐彩の県土地開発公社借入金に対する利子の補給金であります。説明資料の13ページに載せておりますが、8月21日現在の売上収入を差し引いた残りの借入残高に対しまして、現在の借入残高に対しまして安来市が利子を補給をしていくというものでございます。土地の売却が進めば、それだけ安来市の負担も減っていくということでございます。議員の皆様にも、この土地の売却に対しましては一層の御尽力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。

 地域スポーツリフレッシュ事業でございますが、野球場の改築でございます。ボーリング調査費2,000万円を上積みいたしまして、工事費2,000万円を減額をさしていただいております。

 43ページをお願いをいたします。06の都市街路費でございます。安来港西御幸線の街路事業費8,000万円でございます。今回8,000万円の補正をお願いをしております。説明資料の15ページをお願いをいたします。当初予算におきましては、交差点の北側の改良工事とか、南側のワイエスエス保険サービスの建物補償及び用地賠償を主だったものといたしまして5,000万円を計上したところですが、今回の補正は、南側部分の改良工事にあわせ、西側の元栄家具店側の用地買収、建物移転補償、電柱移転あるいは改良工事などをするものであります。延長135メートルの道路改良に対しまして、平成5年からことしで8年目を迎えております。本年度をもって事業の完工を目指したいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 44ページをお願いをいたします。サイン整備計画事業費でございます。説明資料16ページでございますが、今年度は安来道路の全面開通にあわせまして、安来インターチェンジ周辺にモニュメント1基を整備するものであります。高さ15メートル、幅4メートル、工事費2,700万円を考えているところでございます。

 45ページをお願いをいたします。教育費に入らせていただきます。

 08の報償費、講師謝礼20万円でございますが、一中での事件を契機といたしまして、中学校3校が単独で研修会を行うというものでございまして、講師謝礼でございます。それから、19の負担金補助及び交付金の中で、01の総合的学習支援事業補助金120万円でございますが、これも新しい試みでございまして、説明資料18ページに背景とか趣旨、支援の内容等を記載しております。小・中学校1校当たり10万円を予算化をいたしまして、ゆとりある教育、積極的な学習活動を目指した学校単独の自主的な活動を支援するというものでございます。教育研究会負担金とか、ことばを育てる親の会の地元負担金、これはそれぞれ県の大会が安来で行われるというものでございます。

 46ページから49ページまでは説明を省略させていただきます。

 50ページをお願いをいたします。社会教育費でございますが、文化財保護費250万円でありますが、これはコミュニティ事業といたしまして、財団法人自治総合センターからの助成金を城山の環境整備に力を入れている自主団体組織、ライフスタイル21に交付し、その活動に充てていただくというものでございます。

 51ページをお願いをいたします。一番上の遺跡整備事業費504万円でございますが、これは塩津山古墳整備に係るものでございまして、安来道路のトンネル部分の古墳のライトアップの工事費でございます。

 52ページをお願いをいたします。文化振興費300万円でございます。刃物まつりの委託料でございます。3S事業として県からの補助金が確定をいたしましたので、追加補正をお願いするものであります。当初100万円を計上しておりますので、事業費といたしましては400万円となるものであります。

 53ページをお願いをいたします。保健体育総務費で386万円でございますが、これは生涯スポーツ振興事業として県からの2分の1の補助を受けて行うものでございます。各種スポーツ教室の開催、講習会等を行うものでございます。

 54ページをお願いをいたします。54ページは単独災害復旧費でございます。春先の大雨被害に対するものでございます。

 55ページからは給与費の明細書でございますが、説明を省略させていただきます。

 まことに雑駁な説明でございましたが、以上をもちまして補正予算(第1号)の説明を終わらせていただきます。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

 1番河津議員。



◆1番(河津清君) 20ページの総務費のルネッサンスやすぎ事業委託料というところで、今回、山陰中央新報と日本海新聞ですか、PRを掲載ということになってるわけですけれども、当初予算では安来市のPRビデオ、あるいはその記録ビデオでもう既に470万円の計画がされておりまして、この手のPRというのが私自身はちょっと多額になるというふうに考えるんですが、この山陰中央新報と日本海新聞とが何か特別なものとしてPRされるのかどうかということをちょっとお聞きしたいと思います。

 それと、庁舎の建設についてでありますけれども、今回2億円の積立金ということになるんですが、この積立金の目標額を大体どれぐらいのところで見込んでいらっしゃるのかということです。

 さらに、これはなかなか難しいかもしれませんけれども、その市庁舎を一体どれぐらいの事業費でお考えになっているのかということをお聞きしたいと思います。

 それから、36ページのなかうみ農村公園の整備事業でありますけれども、このもともとの考え方の発想ですね、もともとの話、県立ふれあい公園の方ですね、この話がなかったなら、このなかうみ農村公園という話は出てこなかったというふうに理解しています。ですから、その県立ふれあい公園の方が一体どういう状況になっているのかと。実際にあそこはヘドロをしゅんせつして、コンクリートで混ぜて基盤整備をしていくという、こういう事業でありますが、実際にそういう上物が現実にできるのかどうなのか、そういうふうな展望をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(広野糺君) 佐々木総務部次長。



◎総務部次長(佐々木弘君) ルネッサンスやすぎ事業の件でございますけども、ここでは新聞広告を中心にやっております。今までテレビとかそういうものを使っておりますが、安来市は他市に比べまして非常にPRが不足していると、安来のよさをこれからもっともっと皆さんに広く知っていただく必要があるだろうというふうに考えております。特によく新聞などを見ていただきますと、出雲市なんかは全ページを使って年4回ぐらいはやっておられるというようなことがございまして、安来市としてはやっぱりPRが不足しているんじゃないかという趣旨から、今回そういう新聞広告の経費を計上をさしていただいたということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(広野糺君) 福田助役。



◎助役(福田敏君) 庁舎建設の積立金につきましては、現在長期計画の中で10年以内につくりたいということで進めております。

 それで、金額なんですけども、目標設定は場所によって随分違うと思います、軟弱地盤とかいろんなこともございますけども。一般的に言えば、30億円から、安くやれば、50億円ぐらいでできるというふうに思っております。

 それで、これは県の方の指導もありますけども、庁舎を建設する場合は少なくとも3分の2は自費でやってくださいと、3分の1は起債で認めますよということに現在なっております。ですから、それから逆算いたしますと、30億円の場合は3分の2は自費ですから20億円は必要だと。50億円という試算のもとでは、それの3分の2ですから、大体倍ですか、必要になってくるということで、少なくとも現在10億円しかございませんので、最低20億円近くまでもっていかなければ庁舎建設については現実性がないなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(広野糺君) 井上建設部長。



◎建設部長(井上進君) 河津議員さんの県立ふれあい公園の計画について御説明いたします。

 県立ふれあい公園でございますが、今、南工区と北工区と両方市道を挟んで別れておりますが、これ北工区におきまして、建設省の方が土砂を搬入しております。それが終わりますと、県の方が土砂をまた搬入して、南工区、北工区を計画どおりの高さに整備した後に上物等について検討していくということになるわけでございますが、なかなか今の状況では相当の大量の土砂が要るという中で、土砂が思うように入っていかないことで県の方としては相当苦慮されているという状況でございます。ですので、以前、平成15年ぐらいにはもう整備できるだろうというような話があったとこでございますけど、現実にはそれが少しおくれていくというようなことになるんじゃないかと思っております。

 ただ、この上物の整備につきましては、これは県及び市と協議しながら、どういう施設をつくっていくというようなことを検討するわけでございますが、この計画についてはまだ決定

を見てないところがございます。

 また、御質問の建物等ができるかということでございます。軟弱地盤の上でございますが、手当てをして建物はできるような状況になると思っております。

 以上でございます。



○議長(広野糺君) 1番河津清議員。



◆1番(河津清君) 庁舎建設についてでありますけれども、先ほど30億円から50億円と随分と幅が広いものですから、私も何とも言いようがないんですが、ただ合併等の話もこれからはどうなるかわかりませんけれども、出てくるだろうと思いますが、少なくとも市の予算規模や市の要するに人口、こういったものを勘案して過大なものにならないようにというのが私の考えでございますので、どうかそこら辺はよろしくお願いしたいと思います。これは要望でございます。

 それから、県立公園の話ですけれども、土砂が足りなくて工事が進んでいないというふうな話でありますが、県の方としては何とか12年度にというふうな希望は持っているようでありますが、実際には先ほど言ったような土地ですから、上物ということになると相当時間がかかるというふうに私は聞いております。ですから、本当にこれが実現するのかどうなのかが今のところ全くわからない状況の中で、何かなかうみ農村公園の方がどんどん進んでいくというのは、これは市民にとってはやっぱり市税のむだ遣いというような非常に不安視するところがあるんではないかというふうに思っていますが、ここら辺のところはいかがでしょうか。



○議長(広野糺君) 平井経済部長。



◎経済部長(平井重俊君) 河津議員さんの御質問にお答えしたいと思います。

 このなかうみ農村公園の風力発電につきましては、先般来申し上げておりますように、一つは、おっしゃいますように県立のふれあい公園の一つのデータに使うんだということでございます。それからもう一つは、農村公園ですから、学習の場の提供を行うんだということがございます。そういうことで、もう既に先般も起工式を行いまして、既に造成工事が今年度から発注をしておるわけでございます。

 したがいまして、確かに1億円弱の工事費になりますけれども、これからのエネルギーを考えれば、一つの風力発電施設というものは必要であろうということでございまして、進めておるもんでございまして、どこまでが税金のむだ遣いになるのかどうなのかということは私も申し上げませんけれども、恐らくこれから観光的にも、教育の場に対しても有効な農村公園であるというように思っておるところでございます。



○議長(広野糺君) ほかに御質疑ありませんか。

 19番山本議員。



◆19番(山本敏熙君) たくさん聞きたいことがありますが、ちょっと説明がわからんかった点は、広域行政組合のバスで36万円ほど出てますけども、これはどういう理由で、バスの需要が今どういう状況なのかちょっと説明がなかって、ただ出すということで、私らあっちの議会出てませんので、説明してもらえませんか。

 それともう一点、塩津山の古墳公園ですかいね、ライトアップは。これは今後どういう計画ですか。私も古墳のことようわかりませんが、あそこをライトアップして、恐らく電気代がどのぐらい年間かかってくるかわかりませんが、それで夜どういうふうな利用をされるのか、あるいは車が通るときにライトアップして、あそこ塩津山を見るだけなのか、そのライトアップはいいけれども、塩津山のその計画についてちょっと説明していただきたいと思います。



○議長(広野糺君) 市川教育長。



◎教育長(市川博史君) 山本議員さんの質問にお答えいたしたいと思います。

 塩津山墳墓というんですかね、荒島古墳群の現在平成11年度と平成12年度で1号墳、2号墳、4号墳を今整備しております。

 これにつきまして、一応国の補助事業という格好の中で進めておりますけども、今後一つの公園なり学習の場として皆さん方に来ていただき、活用してもらうということについては、市民の皆さん方に広くPRしていきたいということと、それからちょうどトンネルの上でございますけども、ちょうど1号墳になりますけども、その墳丘部分をライトアップして、市民の皆さん方に、または他市の方からも来られる方についても、荒島古墳群としてのそういうものを皆さん方にPRして、できるだけたくさんの方に来ていただくと、見てもらうというようなことを考えております。

 ライトアップにつきましては、考え方としましては、金、土、日の日没から10時ごろまでということでライトアップしたいというふうに考えているところでございますので。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(広野糺君) 福田助役。



◎助役(福田敏君) 広域バスの負担金の増額分でございますけども、ちょっと数値は承知しておりませんけども、米子駅の構内への乗り入れするための工事費関係の負担金と、それからターミナルの警備保障、現金持って最終的に帰りますね、そういうことも含めた警備保障の委託金の増というふうに承知しております。



○議長(広野糺君) 19番山本議員。



◆19番(山本敏熙君) わかりました。非常にバスの方も関心がありまして、非常に好調のようですので、中身が聞きたかった。

 それから、ライトアップですけども、このことについて私がということでないですけれども、あそこの古墳公園とか、いろいろ荒島の方が一生懸命きれいにしてやっていただいて、場所があるわけですけども、あそこの場所の使い方も大変だと思いますし、こうやって古墳公園とか古墳でどんどん場所がふえるのはいいですけど、後の維持管理とか使い向きが、きょうは塩津山、あしたは王陵の丘というようなふうにそんなに使えるもんでもないと思いますし、その辺の計画が古墳、古墳で集中するのはいいですけども、そこら辺何か県から、国からそういう制度があるからやるんだというんですけど、私若干その辺については古墳なら古墳の体系的な整備を持ってやらないと、何か将来維持管理で大変だなというふうな気がしますので聞きました。

 以上です。



○議長(広野糺君) ほかに御質疑ありませんか。

 9番遠藤議員。



◆9番(遠藤孝君) 1つお聞きしてみたいと思いますが、私の委員会ですので、また委員会で詳しくは聞きたいと思いますが、コミュニティ事業の助成、ライフスタイル21に対する助成が国からありますわね。この説明資料を見ますと、あずまやを建てるとか、説明看板、案内看板等々事業内容が出ておりますけれども、これに対する自治総合センターから250万円の助成ですが、この範囲でこういうことができるのかどうか、あるいは市としても引き続き助成して育てていく考えなのか。過去にも見ますと、城山は安来のへそですということで、やすぎへそまつりとか行っていらっしゃるようですけれども、使途を考え、ライフスタイル21が自分たちの地元の事業としてボランティアの中でやっていらっしゃって、それでこういう助成が出たろうと思いますけれども、市としての保存とか、ある程度の開発とか、市民に親しまれる環境整備とかそういうことについて、ここのライフスタイル21に任せっ放しなのか、あるいは市としてのこれからの考え方というものがあったらお聞かせ願いたいと思います。



○議長(広野糺君) 市川教育長。



◎教育長(市川博史君) 遠藤議員さんの質問にお答えをいたしたいと思います。

 コミュニティ助成事業ということで教育委員会の方で予算をお願いをしておるわけでございますけども、今日までこのライフスタイル21につきましては、城山開発ということで城山を拠点にしながら、いろんな子供たちの健全育成に努めていただいてきております。

 そういうことの中で、今回、より整備をしたいということの中で、県からの補助金をいただくようにお願いをして、今年度お願いするという格好になってきたわけでございますけど、今後につきましては、教育委員会といたしましても、今後子供たちの健全育成の場、そういうものをつくっていかなければならないという考えを持っております。

 それとあわせて、やっぱりある程度市民の皆さん方も御協力もお願いをしたいというふうに考えておりますので、今後十分このライフスタイル21の皆さん方と協議をしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(広野糺君) ほかに御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は所管別に各部委員会に付託いたします。

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△日程第12



○議長(広野糺君) 日程第12、議第69号平成12年度安来市老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 酒井市民生活部長。

            〔市民生活部長 酒井照雄君 登壇〕



◎市民生活部長(酒井照雄君) 議第69号平成12年度安来市老人保健特別会計補正予算(第1号)の御説明を申し上げます。

 予算つづりの2の1ページをお願いをいたします。

 平成12年度安来市老人保健特別会計補正予算(第1号)。

 平成12年度安来市の老人保健特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,764万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億5,568万5,000円とするものでございます。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 このたびの補正は、平成11年度の実績に伴いましてお願いをするものでございます。平成11年度の安来市老人保健特別会計予算は、過去3年間の伸び率の平均から積算を行って、平成10年度比5.9%を見込んで予算を編成をしてまいりました。結果、平成11年度の実績が前年度2.7%の伸びにとどまり、歳入歳出とも実績額が予算額を下回ることとなったため、平成12年度に繰り越しし、国、県支払基金へ返還するための補正をお願いをするものでございます。

 以下、事項別明細で御説明をさせていただきます。

 2の4ページをお願いをいたします。歳入でございますが、歳入の5款繰越金、1目繰越金4,764万2,000円の補正でございますが、これは平成11年度の老人保健特別会計の実績に基づきましての繰越金でございます。

 次に、2の5ページをお願いをいたします。

 歳出の2款の諸支出金、1目の償還金、23節償還金利子及び割引料でございますが、4,241万7,000円、これは国、県等支払基金に返還するものでございます。

 それから、2項の繰出金、1目の一般会計繰出金、28節の繰出金522万5,000円でございますけど、これも11年度の実績に基づきまして一般会計に返還するものでございます。

 以上、まことに簡単でございますけど説明を終わらせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は文教厚生委員会に付託いたします。

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△日程第13



○議長(広野糺君) 日程第13、議第70号平成12年度安来市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 平井経済部長。

            〔経済部長 平井重俊君 登壇〕



◎経済部長(平井重俊君) 予算つづりの3の1ページをお願いをいたします。

 議第70号平成12年度安来市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について御説明を申し上げます。

 平成12年度安来市の駐車場事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ140万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ417万8,000円とするものでございます。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 今回の補正予算の内容でございますが、平成12年度当初予算は、新町駐車場の管理人3名は9月末日をもって廃止するものであります。そのほか管理経費についても6カ月分を計上いたしております。この新町駐車場は、全体の駐車台数は41台でありますが、このうち定期駐車は35台、時間駐車は6台であります。今年4月から、特に6月議会終了後に、10月1日からこの時間駐車台数6台分の管理運営について地元9号線商店街振興組合と協議してまいりました。しかしながら、この管理運営をめぐって話し合いがつきませんでしたので、平成13年3月分までの管理人賃金等の管理経費をお願いするものでございます。よろしく御理解をいただき、お願いを申し上げまして説明とさせていただきます。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

 9番遠藤議員。



◆9番(遠藤孝君) 今、部長から説明をいただきましたが、初めは半年間の予定で人件費を見ていたと、経費も。それが、今の説明ですと、何か9号線何とか組合と話し合いがつかなかったためにという説明でしたが、当初は春の予算組むときには大体半年で話し合いがつくと、そういうことで半年分を見とられたろうと。その辺の中身はわかりませんけれども、大体話し合いがつかんというのはどういうことだったか、少し教えていただけますか。



○議長(広野糺君) 平井経済部長。



◎経済部長(平井重俊君) 遠藤議員さんの御質問にお答えしたいと思います。

 当初予算は6カ月分ということを申し上げましたですけれども、やはり今日までの新町駐車場あるいは東小路駐車場におきましては、この9号線商店街の振興組合と協議をしながら今日まで来ておるということでございまして、話し合いをするのにはやはり若干の期間が欲しいということで、6カ月間の猶予期間をいただいたということでございます。

 問題は、今の6台分の時間駐車の問題でございまして、この管理について、基本的には振興組合の方に貸し付けるんだという考え方でおったわけでございまして、これも以前の経過からして、遮断機ということが実際に予算計上になったという時期がございました。組合としてはそれをそこに設置するんだということでございましたですけれども、今までのいきさつからして、それが破棄されておるということでございますから、予算的にも流れてしまっておるということですから、市としても収入面から考え、あるいは工事費から考えて、どうしても経費のかからない手法がいいんだということで提案をしたわけでございまして、それが最終的には市長室の場でその話し合いが決着できなかったということで今日まで来ておるとこでございます。



○議長(広野糺君) 9番遠藤議員。



◆9番(遠藤孝君) なるべく経費をかけないようにという今の部長の答弁でしたので、400万円余りの経費でその6台分を毎年、6台分のために400万円何がしのものを計上するということは僕はむだなことだろうと、こう思っておりますので、その辺何らかの方法をこれから考えていただいて、経費のかからないような方法でやっていただきたいと要望して終わります。



○議長(広野糺君) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は建設経済委員会に付託いたします。

 この際、しばらく休憩いたします。

            午前11時52分 休憩

            午後1時32分 再開



○議長(広野糺君) 再開いたします。

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△日程第14



○議長(広野糺君) 日程第14、議第71号平成12年度安来市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 岩崎建設部次長。

            〔建設部次長 岩崎守之君 登壇〕



◎建設部次長(岩崎守之君) 予算関係つづりの4の1ページをお願いいたします。

 議第71号平成12年度安来市下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明を申し上げます。

 今回上程さしていただきます主なものであります。

 まず、歳入につきましてであります。

 荒島処理区等におきます測量、設計委託に係ります公共下水道事業補助金1,000万円とこれに伴います公共下水道債880万円、加えまして流域下水道事業建設負担金に係ります事業負担金債3,370万円を追加させていただいております。

 また、平成12年度下水道高資本費対策借換債、公庫借入分でありますが、年利7.3%以上の起債が借りかえの対象となったため、1億2,480万円と一般会計繰入金90万円を減額計上をさせていただいております。

 歳出につきましては、新十神雨水のポンプ場の流入ゲートの回路計が故障いたしておりますので、取りかえをさせていただきます。

 また、公共下水道事業補助金の追加によります測量及び設計費等1,965万3,000円に合わせまして、流域下水道建設負担金3,104万8,000円を追加させていただいております。

 また、高資本費対策借換債対象分といたしまして1億2,420万5,000円の減額等が今回の主なものであります。

 それでは、4の1ページ、お願いをいたします。

 平成12年度安来市の下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものであります。

 歳入歳出の補正であります。第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7,319万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ21億8,687万4,000円とさせていただくものであります。

 2項といたしまして、補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものであります。

 地方債の補正、第2条であります。地方債は、「第2表地方債の補正」によるものであります。よろしくお願いいたします。

 4の2ページをお願いいたします。第1表関係であります。歳入歳出予算補正であります。歳入、歳出であります。4の3ページであります。事項別明細書で説明をさしていただきますので、説明を省略さしていただきます。

 4の4ページをお願いいたします。第2表地方債補正であります。変更をお願いをいたします。起債の目的、公共下水道事業債、流域下水道事業負担金、下水道高資本費借換債であります。補正前の限度額8億4,160万円を今回8,230万円を減額させていただきまして、補正後の限度額7億5,930万円に変更させていただくものであります。

 4の5ページをお願いいたします。事項別明細書であります。歳入であります。

 3款の国庫支出金であります。1,000万円、公共下水道事業費の補助金であります。

 4款の繰入金であります。減額の90万円、一般会計からの繰り入れであります。

 4の6ページをお願いいたします。

 6款の諸収入5,000円であります。建設共済に係ります戻入金であります。

 7款の市債であります。調整額は8,230万円であります。1節の公共下水道債880万円、2節の流域下水道債3,370万円、4節の下水道高資本費対策借換債に係るものであります。

 続きまして、4の7ページをお願いいたします。歳出であります。

 2項の維持管理費であります。雨水処理費30万7,000円をのせております。13節の委託料であります。減額の19万3,000円。15節の工事請負費50万円であります。これが先ほど申しました新十神の雨水ポンプ場の流入ゲートにかかわります回路計の取りかえに要するものであります。

 4の8ページをお願いをいたします。

 1目の公共下水道建設費であります。1,965万3,000円。主なものであります。13節の委託料6,315万8,000円、15節の工事請負費等を減額させていただいております、4,006万2,000円であります。22節の補償補てん及び賠償金であります。関係工事請負費に係りますものであります。物件移転補償費であります。減額の359万3,000円を減額をさしていただいております。

 2目の流域下水道費であります。3,104万8,000円をお願いをいたしておりますが、これは東部4号幹線に係ります建設負担金であります。

 続きまして、4の9ページをお願いをいたします。公債費、1目の元金であります。1億2,420万5,000円の減額をさせていただいております。高資本費借換債対象分といたしまして、公共下水道事業債の償還金であります。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わらしていただきます。よろしくお願いします。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は建設経済委員会に付託いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第15



○議長(広野糺君) 日程第15、議第72号平成12年度安来市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題として、執行部より説明を求めます。

 岩崎建設部次長。

            〔建設部次長 岩崎守之君 登壇〕



◎建設部次長(岩崎守之君) 予算の関係つづりの5の1ページをお願いいたします。

 議第72号であります。平成12年度安来市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 平成12年度安来市の農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるものであります。

 歳入歳出の補正、第1条、歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ1,178万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億6,707万5,000円とさせていただくものであります。

 2項であります。補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものであります。

 地方債の補正、第2条であります。地方債は、「第2表地方債補正」によるものであります。

 5の2ページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算補正であります。歳入であります。

 5の3ページ、歳出であります。事項別明細書で説明をさしていただきますので、説明を省略さしていただきます。

 5の4ページをお願いいたします。第2表地方債補正であります。変更をお願いをいたします。起債の目的は農業集落排水事業費であります。補正前の限度額6億4,380万円に今回760万円を追加をさせていただきまして、補正後の限度額6億5,140万円に変更さしていただくものであります。

 5の5ページをお願いいたします。事項別明細書の歳入であります。

 繰入金、一般会計からの繰り入れであります。418万9,000円。

 下の6款であります。1目の市債760万円、農業集落排水事業債であります。

 5の6ページをお願いいたします。一般管理費、減額の8万2,000円。説明は省略いたします。

 5の7ページをお願いをいたします。1目の農業集落排水建設費であります。800万円をお願いをいたしております。主なものにつきましては、13節の委託料399万7,000円、設計委託料であります。15節の工事請負費、606万7,000円を減額さしていただいております。22節であります。補償補てん及び賠償金であります。物件移転補償費といたしまして1,059万円計上さしていただいております。

 5の8ページをお願いいたします。

 2款の公債費であります。1目の元金715万円を計上さしていただいております。農業集落排水事業債の元金であります。

 続きまして、2目であります。327万9,000円の減額をお願いをいたしております。農業集落排水事業債の利子であります。

 以上、まことに簡単でございます。説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は建設経済委員会へ付託いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第16



○議長(広野糺君) 日程第16、認第1号平成11年度安来市水道事業会計決算の認定を求めることについてを議題として、執行部より説明を求めます。

 松村水道部長。

            〔水道部長 松村隆郎君 登壇〕



◎水道部長(松村隆郎君) そういたしますと、決算関係つづりをごらんいただきたいと思います。

 認第1号平成11年度安来市水道事業会計決算の認定を求めることについて御説明をさしていただきます。

 地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、平成11年度安来市水道事業会計の決算の認定を求めるものでございます。

 まず、決算関係の説明資料をお開きいただきたいと思います。

 認定に付するための書類は、地方公営企業法第30条第7項により、次のとおりであります。

 まず最初に、決算報告書でございますが、収益的収支に伴い、消費税を含んだいわゆる税込み経理で作成をいたしております。

 その中で、収益的収入及び支出、企業の経常的経営活動に伴い、当年度に発生するすべての収益とそれに対応するすべての費用でありまして、そのまま損益計算書につながるものでございます。それから、収益的収入の内訳は、損益計算書における内訳と消費税を除き、原則として一致をいたしております。なお、支出につきましても同様でございます。

 資本的収入及び支出でございます。建設改良に要する資金としての企業債収入、企業債の元利償還金に関する支出でございます。

 右の方に財務諸表、損益計算書から貸借対照表まで、このように掲載をいたしております。

 それから、決算附属書類につきましては、事業報告から企業債の明細書まで様式別に記載いたしております。

 それから、2ページ、3ページ、4ページまでにつきましては、11年度の収入支出割合を各項目別に円グラフで、また前年度と対比したものを棒グラフで表示いたしております。またごらんをいただきたいと思います。

 続きまして、決算報告書の方をごらんいただきたいと思います。

 1ページをごらんいただきたいと思います。事業概要の総括事項でございます。

 まず最初に、お断りをしておかないといけませんが、実はこの決算報告書、大変字が小さくなっておりまして、今後このようなことのないように、報告書ちゃんと作成したいと思います。大変申しわけございませんでした。

 それでは、事業概要について御説明をさしていただきます。

 11年度の水道事業につきましては、配水管改良事業を初め水源施設や配水施設等の施設改善と下水道事業等に伴う水道管移転工事を実施するため、当初予算として総収入を6億9,101万6,000円、総費用を6億8,000万2,000円、また資本的収入を3億3,347万9,000円、支出を4億3,069万2,000円と計画し、着手いたしたものでございます。これは消費税抜きでございます。その後、島田地区の配水管の布設替え工事、宮内水源地に補給水を給水するための配水管改良工事等の追加工事、それから事業課等から受託をしました水道管の支障移転工事等の工事内容の変更並びに中海干拓営農指導拠点施設給水管布設工事、それから浦ケ部住宅団地内の配水管の布設工事等、事業課によって直接発注されたことに伴う減額等により、計4回の補正を行い、総収入につきましては6億4,606万1,127円、総費用は5億6,215万1,901円に、また資本的収入については2億577万217円に、支出は3億3,373万475円にそれぞれ決算をいたしました。

 この結果、純利益としましては、10年度より約630万円多い8,390万9,226円を生じ、未処分利益剰余金は1億7,752万5,567円となりました。

 また、資本的収入額が支出額に不足する額1億2,796万258円は、損益勘定留保資金で補てんをしながら、なお翌年度留保資金として3,153万8,835円を繰り越すことができ、また修繕引当金として1,800万円を積み立てることもできました。

 このように11年度におきましても、安定供給に向けた施設整備とおおむね健全経営に努めることができたと思っております。

 なお、施行しました主な事業としましては、配水管改良工事8カ所、配水池改良工事1カ所、消火栓新設10カ所、その他下水道工事や農業集落排水事業に伴う支障移転工事として18カ所を実施いたしました。

 以上が事業概要でございます。

 続きまして、2ページをお願いいたします。

 (2)の議会の議決事項でございます。議決案件7件、承認案件1件、報告案件1件の議決をお願いをいたしました。

 それから、職員に関する事項でございます。定数は16名で変わりませんが、人事異動によりまして2名が増減いたしております。

 それから、行政官庁の認可事項でございますが、配水管の改良工事に伴う企業債8,590万円の許可事項でございます。

 それから、5番と6番については該当はございませんでした。

 続きまして、3ページをお願いいたします。建設改良工事の概要でございます。3ページから6ページにわたりまして建設改良の工事概要を載しております。

 まず、3ページにつきましては、配水設備といたしまして8カ所、1,872メートルを、それから消火栓関連事業としまして10カ所を、それから4ページに下水道関連事業としまして7カ所、1,385.9メートルを、続いて5ページに農業集落排水事業として11カ所、5,046.3メートルを、6ページにその他としまして東部処理区の流域4号幹線絡み等を含めた4カ所、460.6メートル、全体といたしまして30カ所、8,764.8メートルを2億2,071万3,150円で実施したものでございます。

 なお、括弧内は、その中で受託工事費を掲載いたしております。

 続いて、7ページお願いいたします。

 業務量でございます。1年間に実施いたしました業務関係について、その結果をそこには載せております。特に、給水戸数につきましては、平成10年度と比べますと25戸ほど少ない9,578軒に、同様に給水人口につきましても209人ほど減になっております。

 それから、年間総配水量、10年度に比べまして1万6,940トン多い446万2,000トン余りでございました。その中で、県から受水をしております受水量でございますが、今津水源地が245万9,292トン、それから荒島の方で38万6,000トン、計284万5,000トン余りの受水をいたしております。10年度と比較いたしますと、10万9,206トンの増となっております。

 それから、1日の最大配水量1万4,000トン余りでございますけども、これは8月12日に発生したものでございます。

 それから、年間有収水量、10年度に比べまして4万758トン多い377万5,000トン余りの年間有収量を確保いたしております。有収率につきましては、昨年より0.6ポイント上昇いたしております。これは特に漏水の件数並びに管の切りかえ工事、またその支障移転の関係が10年度に比べて小さくなったと、11年度は、というような絡みで有収率が上がってきたものというふうに思っております。

 それから次に、口径別の給水水量、それからその給水料金につきまして、13ミリから特殊用外までのところで各口径別に給水件数並びに給水量、給水料金につきまして記載をいたしております。昨年度より給水件数につきましては延べが511件ふえております。また、給水料金につきましては、1.03%アップの595万738円増でございますけども、5億8,200万529円で決算をいたしております。これはやはり全体的に給水戸数は減っておりますけども、給水の件数からいきますと511件ほどふえております。これは各家庭の増改築等が進行してきておるというようなことから、数年前からこの1%台の増が確保されてきているという状況でございます。

 続いて、8ページお願いいたします。事業収入に関する事項でございます。これは、このページにつきましては、消費税を除いたもので表示いたしております。有収水量が377万5,000トン、それから有収水量1立米当たりの給水原価でございますが、10年度に比較して3円78銭低い141円5銭、それから供給単価につきましては、8銭低い154円17銭となっております。県平均につきましては、10年度実績がまだ出ておりませんけども、給水原価につきましては181円67銭、それから供給単価につきましては172円35銭となっております。

 それから、収入につきまして、給水収益から特別利益まで、決算といたしまして6億4,606万1,127円で決算をいたしております。その中で、特に10年度と比較いたしまして大きく出ておりますのは、先ほどお話ししましたように、4万トン余りの増によります給水収益の増。それから、受託工事収益以下特別利益までについては減額になっております。これは受託工事収益につきましては、特に受託工事等の箇所、特に中海のふれあい公園、それにわらび谷等の支障移転工事を受託工事自体の大きな工事が少なかったということから減少したものでございます。

 続いて、事業に関する事項でございます。職員給与費から特別損失まで、その費用につきましての内訳を載しております。10年度と比較いたしますと、特に職員給与費につきましては、1,100万円余りの金額が予算に比べまして減額になっておりますし、特にこの決算で10年度比較した場合には370万円余りが減になっております。それから、支払利息等につきましても、10年度に実施しました工事箇所が決算において少なかったというようなことから、この支払利息、それから減価償却費、こういうものが特に減になってきております。特にこの中で特筆すべきものは、県の受水費を約11万トンふやしました関係で330万円余り増になっておりますが、逆にそのために動力費、薬品費等がそこに記載しておりますように約100万円余り減になってきているという状況でございます。これは今後こういう形が決算の上で出てくるんじゃないかというふうに思っております。トータルといたしまして、昨年度より7,541万8,329円少ない5億6,215万1,901円で決算をしたものでございます。

 続きまして、9ページをお願いいたします。9ページにつきましては、重要契約の要旨ということで、300万円以上契約をいたしました箇所をそこには記載しております。19件が300万円以上の対象になったものでございます。

 続いて、10ページをお願いいたします。10ページにつきましては、企業債について及び一時借入金の概要について御説明をしております。特に企業債につきましては、8,590万円本年度企業債の発行をいたしております。山根越町内線配水管改良工事ほか4件分の工事金でございますけども、本年度末残高としまして23億5,255万1,216円でございます。それから、一時借入金についてはございません。

 附帯事項としまして、受託工事の概要、イ、ロ、ハという形でそこには記載しております。これが受託工事のすべての概要になります。下水道関連が5件、その他農業集落排水等が15件、合わせて20件の配水管改良。それから、直接水道部の方で直営で実施した修繕でございますが、72カ所でございます。それから、一般修繕の受託工事、これは小規模の修繕、土木課の工事等によりまして発生をいたしました修繕工事でございますが、30件分をそこに受託費並びに工事費について内訳を載してるところでございます。

 続きまして、決算報告書をごらんいただきたいと思います。

 まず、収益的収入及び支出でございます。これは予算に対しまして決算額が対比できるように作成されたものでございます。

 水道事業収益につきましては、4回の補正を行わさしていただきまして、6億5,323万2,000円の予算に対しまして、決算が6億7,746万1,490円、2,422万9,490円の増となっております。

 これの主な理由は、営業外収益が1,605万8,673円の増となっております。これは当初371万3,000トン余り有収水量を見ておりました。これが決算におきましては6万2,000トン多い377万5,000トンで決算ができたと。それから、その他受託工事収益の確定に伴うものも主な内容でございます。それから、営業外収益の817万1,817円でございますが、これは加入者分担金、当初70件見ておったものが54件多い124件、並びに損害賠償金の確定に伴う増でございます。

 以上の理由によりまして2,400万円余りの収入増が出たということでございます。

 それから、今度は費用面につきましてでございます。

 予算額が6億2,174万8,000円に対しまして、決算で5億8,860万849円で決算をいたしております。不用額として3,314万7,151円でございます。

 この主な内容は、営業費用でございますが、3,423万246円の減でございます。これは、原水及び上水費、特にその中で、先ほどお話ししました、県の受水量は予算的には310万トン余り見ておりました。それが結果的には284万5,000トンで、25万5,000トン余り減になったということで、逆に不用額が出てきたということでございます。それから、受託工事並びに原価償却費等の減によりまして、この不用額が発生したものでございます。

 それから、第2項の営業外費用227万237円でございますが、これは雑支出の確定に伴います不用額の発生でございます。

 以上のような理由によりまして、3,300万円余りの不用額が発生いたしております。

 続きまして、12ページをお願いいたします。資本的収入及び支出でございます。

 各資本的収入につきましては、その財源の内訳を第1項から第4項に分けて記載しております。特に収入につきましては、決算において650万8,783円の収入減となっております。これは特に企業債、これは水道部自体で実施をした事業でございますが、370万円の企業債の減、これは浦ケ部の送水管の布設工事、延長1,100メートル見ておりましたけども、181メートルほど実質的には施工延長が減になったというようなことによって企業債の減をさしていただいたものでございます。

 また、工事負担金につきましては、受託工事に伴う建設改良工事の確定に伴う減額でございます。

 なお、支出につきましても、601万1,525円の減をいたしておりますが、これも同様に工事確定に伴う減額でございます。

 それから、一番最後の方に、下の方に記載をしております。資本的収入額が資本的支出額に不足する額1億2,796万258円は、過年度損益勘定留保資金5,296万4,586円、当年度損益勘定留保資金7,009万5,128円及び当年度消費税資本的収支調整額490万544円で補てんをいたしたものでございます。こういう財源を使いまして資本的収支のバランスをとったということでございます。

 続きまして、財務諸表について説明をさしていただきます。

 まず、13ページをごらんいただきたいと思います。損益計算書でございます。11年度の企業の経営成績を明らかにするために、この1年間に得たすべての収益とこれに対応するすべての費用を記載し、純損益とその発生の由来を表示したものでございます。営業収益、それに対する営業費用、並びに営業外収益、それに対する営業外費用というふうに仕分けをいたしております。それに伴いまして、経常利益としまして8,445万326円、それと特別損失、これは26件分の不納欠損でございますが、54万1,100円の減ということで、当年度純利益として8,390万9,226円でございます。それと、前年度の繰越利益剰余金9,361万6,341円を合わせまして、11年度末の未処分利益剰余金としまして1億7,752万5,567円で決算をいたしたものでございます。

 なお、この1億7,700万円の処分につきましては、後ほどまた御提案をさしていただきたいと思っております。

 続いて、14ページをお願いいたします。剰余金計算書でございます。

 この利益剰余金は、毎事業年度の利益を源泉とする剰余金であります。法定積立金に当たります減債積立金から料金還元積立金、合計といたしまして1億5,342万1,000円までが昨年度積立でございます。

 それから、先ほど御説明いたしました未処分利益剰余金としましては、一番下の方に書いておりますように、1億7,752万5,567円でございました。

 続いて、15ページをお願いいたします。資本剰余金の部でございます。資本剰余金は、利益外の源泉で、建設工事等の財源を伴うものを項目別にその増減を記入しながら、再評価積立金以下8項目に仕分けをしたものでございます。特に11年度に発生をいたしましたのは、受託を受けて実施をしました工事負担金に当たります当年度発生額9,121万4,328円、それと公共下水道の方から受託を受けました7番目の補償金、当年度発生額2,036万3,000円とそういうものが増加をいたしまして、翌年度の繰越資本剰余金としまして11億7,574万3,548円でございました。

 続いて、16ページは飛ばさしていただきまして、17ページをごらんいただきたいと思います。貸借対照表でございます。企業の保有をいたしますすべての資産、資本及び負債を総括的に表示したものであります。資産合計が41億3,256万4,780円となったもので、これが負債と資本との合計額と一致をいたしております。資産合計につきましては、昨年度より4,970万8,930円増の先ほど申しました41億3,256万4,780円で決算したものでございます。

 あと、負債、資本については、そこに仕分けしたとおりとなっております。

 続いて、附属書類について御説明をさしていただきます。

 まず、19ページをお願いいたします。19ページから24ページまでは収益費用の明細書であります。いわゆる収益的収入及び支出の明細書であり、今期のすべての取引を款項目節に記載したものでございます。説明は省略さしていただきます。

 続いて、25ページをお願いします。25ページから26ページにつきましては、建設改良の収入支出明細でございます。これも先ほど事業概要で説明した実施した内訳でございます。

 続いて、27ページをお願いいたします。固定資産の明細書でございます。資産の種類ごとに年度当初現在高と当年度増減、当年度末現在高、そして減価償却累計額を差し引いた償却未済額を記載しております。11年度には、減価償却分といたしまして9,295万5,793円を、それで11年度末の償却未済額につきましては36億4,191万5,493円となったものでございます。

 なお、(2)の無形固定資産につきましては、電話の加入債権でございます。

 続いて、28ページをお願いいたします。企業債の明細書でございます。28ページから29ページにかけまして昭和45年以降の借入金であり、未償還残高をそこに表示したものでございます。未償還残高としましては、29ページの一番下に23億5,255万1,216円となったものでございます。

 以上が決算の報告書でございます。

 なお、11年度におきまして8,400万円余りの純利益を上げることができました。これは収益面で見た場合、給水収益では10年度に比較して1.03%のほぼ計画どおりの収入があったものというふうに考えております。しかし、昨年に比較いたしますと、約630万円余りの純利益の増が出たわけでございますけども、これは受託工事収益を除きました総収入では、営業外収益の減額等によりほぼ収入額は横ばいではなかったかというふうに思っております。今後、12年度以降の経営を考えますと、県受水量の増額や施設の更新事業など費用増につながる要因も多く、純利益の今後大幅な減額というものが12年度自体で発生してくるんではないかというふうに今考えておるところでございます。

 このような状況下で健全経営を維持していくためには、より一層の経費節減を図ることはもちろんでございますが、計画的な施設整備の推進、さらに安定供給に向けた施設の維持に鋭意努めていきたいというふうに考えております。

 以上、簡単でございましたけども、説明とさしていただきます。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 続いて、監査委員の審査意見を求めます。

 石橋監査委員。

            〔監査委員 石橋秀雄君 登壇〕



◎監査委員(石橋秀雄君) 監査委員の石橋でございます。

 先ほど水道事業会計決算書の次に審査意見書が添付してあると思いますので、お開きいただきたいと思います。

 まず、1ページでありますが、お開きいただきたいと思いますが、それでは平成11年度安来市水道事業会計の決算につきまして御報告いたします。

 審査に当たっては、山本監査委員並びに事務局職員の協力のもとに、平成12年6月7日から8月15日の間、水道部庁舎及び現地を踏査して実施をいたしました。

 審査の方法につきましては、審査に付された決算報告書、証書及び政令で定めるいわゆる決算書の附属書類でありますが、その他の書類を照合いたしまして、それらが財政状態及び経営成績に関する真実の報告を提出されているかどうかということでありますが、このことは地方公営企業法施行令第9条1項による会計の原則ということでありますが、さらには正規の簿記、いわゆる複式簿記の原則に従って正確な会計帳簿が作成されているか、健全な会計処理がされているかということにつきまして点検をいたしました。

 また、経営内容を把握するための計数の分析を行うとともに、地方公営企業法第3条(経営の基本原則)でありますが、この基本原則は費用の経済性と公共の福祉を増進するということであります。その趣旨にのっとり運営されているかということについて考察し、さらには必要に応じて関係職員から状況を聴取いたしました。

 その審査の結果でありますが、審査に付された決算は、いずれも地方公営企業法の諸規定及び地方公営企業法施行令の会計原則に基づいて作成されており、平成11年度の財政状態及び経営成績を適正に報告しているものと認めました。

 続きまして、2ページでありますが、業務の実績につきましては、先ほど水道部長の方から報告がありましたように、行政区域の人口は、前年と比較いたしまして239人の減、3万1,024人、給水人口、給水戸数はそれぞれ209人、25戸の減で、3万551人、9,578戸ということになっております。

 年間の有収水量でありますが、377万5,168立方メートルで、前年度より4万758立方メートルの増となっております。総配水量と有収水量との比率でありますが、有収率は0.6ポイントでありますが増加いたしまして84.6%となっております。

 供給単価も、先ほど報告がありましたように、154円17銭が給水原価141円5銭を上回りまして、その結果8,390万9,000円の純利益が生じております。これらはこの諸経費の節減が図られ、健全な経営が維持されているということが言えると思います。

 それから、その下段の方にはその実績、さらには3ページにつきましては、業務実績の年度の3カ年の推移の表を掲げております。

 それから、4ページは、水源地配水水量の3カ年の推移表をつけております。

 5ページでありますが、決算報告の内容でありますが、収益的収入が6億7,746万1,000円、収益的支出が5億8,860万1,000円で、差し引き、消費税を除きますと、当期の純利益は8,390万9,000円ということになっております。

 資本的支出の状況は、資本的収入が2億577万円、資本的支出が3億3,373万円で、差し引き、不足が生じておりまして、これが1億2,796万円でありまして、この補てんが過年度の損益勘定留保資金5,296万4,000円、当年度の損益勘定留保資金が7,009万5,000円、消費税資本的収支調整額490万1,000円で、これが合わせまして1億2,796万円になりますので、この額によって補てんがなされております。

 以下はずっと内容につきまして下の方に書いておりますが、省略さしていただきます。

 それから、6ページ、7ページでありますが、これにつきましても収益的収支の状況、さらには資本的収支の決算の状況等の内容をここに掲げております。

 それから、8ページは内部留保資金の明細表、それから9ページには原価算出について掲げておりますので、これは説明を省略さしていただきます。

 それから、10ページの4の損益計算書でありますが、これは消費税抜きでありまして、総収益が6億4,606万1,000円、総費用が5億6,215万2,000円で、差し引き8,390万9,000円の純利益が生じております。

 それから、不納欠損が出ておりまして、これが特別損失で54万1,000円になっております。

 それから、11ページの貸借対照表は、それから12、13の経営分析につきまして、ここに分析は掲げておりますが、省略さしていただきます。

 それから、14、15ページは損益計算書でございますので、これも省略さしていただきます。

 それから、16、17ページも比較貸借対照表でございますので、省略さしていただきます。

 18ページは経営分析表、先ほどのものをここ表に表示しておりますので、省略さしていただきます。

 最後に、まとめでありますが、当年度の経営状況は、一応8,390万9,000円の純利益が上がっておりますので、良好な経営がなされたというふうに考えております。

 しかしながら、今後の見通しといたしましては、給水収益の自然増収も不安があり、ましてや各種の下水道事業などの支障移転受託工事も減少傾向にありますし、さらには企業債の償還、県との受水契約の変更による基本料金の増額、受水量の増加など経費の上昇要因が予想されますので、一層の経費節減について努められたいと思います。

 それから2番目に、有収率でありますが、先ほど申し上げましたように84.6%でありまして、3年ぶりに0.6ポイントではありますが上昇いたしております。これは、水道事業の効率的な運営はもとより、下水道工事などに伴う老朽管の布設替えにより管が更新されたことも一因であると考えられます。

 他方、給水管の漏水修繕工事などの原因調査及びその分析を思慮され、漏水探査などの防止対策について一層の自助努力をされたいと思います。

 それから、未収金でありますが、未収金の処理といたしましては、先ほど申し上げましたように、不納欠損処分26件で55万7,332円でありまして、これはある程度やむを得ないんではないかというふうには思いますが、過年度分の未収金が1,066万4,000円上がっておりますので、前年度さらに819万2,000円でありますが、前年度よりも収納率で4.0ポイントも低下しておりまして、したがって額も増額しておるわけでありますので、これによっては一般の納付者に対して口座の振りかえの推進とともに、場合によっては強制執行等も視野に入れながら収納対策を展開され、滞納者の解消を図られたいというふうに思います。

 最後に、長引く不況の中で、水道事業運営につきましては、水道水の質を求める市民のニーズにこたえ、何よりも安全で良質な水道水の安定的供給を確保し、さらに水質管理の充実を図り、経営全般にわたって業務の効率化と健全な財政運営を図り、公営企業の本来の目的であります公共の福祉に邁進されるよう、特に要望して終わりたいと思います。



○議長(広野糺君) 監査委員の審査意見は終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

 8番藤原議員。



◆8番(藤原常義君) 監査委員の今の報告の中に、未収金の関係でございますが、特に前年度が819万2,000円という多額の金額が上がっておりますけれども、その前の年と比べて極端な数字になっているのかどうなのか。もし上がってるとすれば、昨年度だけがどのような状況でこのような滞納になっておるのか教えていただきたいと思います。



○議長(広野糺君) 松村水道部長。



◎水道部長(松村隆郎君) 藤原議員さんの御質問にお答えをいたします。

 平成9年度と10年度を比較した場合に、819万2,000円が平成9年度時点では748万8,000円ですから、約70万円ほど増が出たと、11年度末には、これが1,066万4,000円ですから、250万円余り増になったと。特に、実は10年度までのところにつきましては、給水の停止等の措置を常滞納者に対しましては措置をしてきております。昨年度は1年、実は様子を見ました。やはりそういう強硬措置というのはできるだけ避けたいという形で、毎年毎年、確かにおっしゃいますように、この収納率を上げるためには給水停止というのが一番効果的でございます。ただ、やはり情状酌量といったらおかしいですけども、滞納分の分納というような形で納められるというようなとこもございまして、そういうところに向かってなかなか給水停止というふうな形はとれないもんですから、ただ明らかに10年と11年見た場合に大幅なアップになっておりますから、今後やはり10年まで実施をしてきました方向にまた戻して、再度収納率のアップに努めたいというふうに考えております。

 以上でございます。

            (8番藤原常義君「了解」と呼ぶ)



○議長(広野糺君) 御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は総務委員会に付託いたします。

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△日程第17



○議長(広野糺君) 日程第17、議第73号平成11年度安来市水道事業会計剰余金の処分についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 松村水道部長。

            〔水道部長 松村隆郎君 登壇〕



◎水道部長(松村隆郎君) 決算関係つづりをごらんいただきたいと思います。

 議第73号平成11年度安来市水道事業会計剰余金の処分について御説明をさしていただきます。

 平成11年度安来市水道事業会計剰余金を別紙剰余金処分計算書のとおり処分をしたいので、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 決算報告書の16ページをお願いいたします。

 ここに掲載しておりますように、未処分利益剰余金が1億7,752万5,567円となりました。これに伴いまして、利益剰余金処分額を減債積立金につきましては427万円、建設改良積立金につきましては1億円、それから料金還元積立金として484万1,000円を、合わせて1億904万1,000円に処分をさしていただくものでございます。

 その結果、翌年度繰越利益剰余金としまして6,848万4,567円にさしていただくものでございます。

 以上で説明を終わらしていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

 本件は総務委員会に付託いたします。

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△日程第18



○議長(広野糺君) 日程第18、報第7号平成11年度安来市土地開発公社決算の報告についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 井上建設部長。

            〔建設部長 井上 進君 登壇〕



◎建設部長(井上進君) 決算関係つづりの報第7号平成11年度安来市土地開発公社決算の報告について御説明いたします。

 地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、平成11年度安来市土地開発公社決算を別紙のとおり報告するものでございます。

 平成11年度安来市土地開発公社決算書を御高覧願います。

 まず、平成11年度安来市土地開発公社決算につきましては、平成12年6月1日に決算審査をしていただきまして、平成12年7月14日に安来市土地開発公社理事会におきまして決算の御承認をいただいておりますので、御報告いたします。

 決算書の1ページをお願いいたします。平成11年度事業報告書の1ページから5ページにかけての概況につきましては、説明を省略さしていただきます。

 6ページをお願いいたします。事業実施の概況でございますが、受託事業及び独自事業につきましては、特別養護老人ホーム用地取得事業、(仮称)なかうみ農村公園整備事業ほか5件の受託事業、荒島柳地区住宅団地売却事業、荒島御崎地区住宅団地造成事業の独自事業、合わせまして9件の事業を行っております。用地売却事業につきましては、島根県及び安来市から受託いたしました6件の用地譲渡と荒島柳地区住宅団地6区画、荒島御崎地区住宅団地2区画の売却をしております。

 8ページをお願いいたします。

 会計事項ですが、決算の概況につきましては、10ページからの貸借対照表、損益計算書により御説明いたします。

 借入金につきましては、特別養護老人ホーム用地取得事業ほか4件の事業費1億6,633万8,965円借入しております。また、木戸川河川局部改良事業ほか6件の事業の償還金1億2,605万1,605円を返済いたしまして、平成11年度期末残高は4億6,903万1,849円となっております。

 10ページをお願いいたします。貸借対照表でございますが、平成12年3月31日現在、資産は、流動資産といたしまして現金及び預金が1億1,038万3,451円、事業の未収金2,934万8,700円、公有用地1億7,189万396円、代行用地8,949万2,298円、完成土地1億8,300万5,932円、合わせまして5億8,412万777円。また、固定資産といたしまして、有形固定資産が96万6,497円、無形の固定資産3万9,240円、投資その他の資産が8,306万7,975円、合わせまして8,407万3,712円でございます。流動資産、固定資産合わせました総資産額は、6億6,819万4,489円でございます。

 12ページをお願いいたします。

 負債でございますが、事業未払金等の流動負債が2,799万4,501円、長期借入金等の固定負債5億5,642万5,510円、災害補てん引当金1,100万円、合わせました負債総額は5億9,542万11円でございます。

 資本につきましては、安来市の出資金100万円、前期繰越準備金6,872万3,519円、当期純利益305万959円、合わせまして7,277万4,478円でございます。

 13ページをお願いいたします。損益計算書でございますが、収益は職業訓練センター用地取得造成事業等によります公有地取得事業収益3,303万1,488円、木戸川河川局部改良事業等によります代行用地取得事業収益6,137万4,843円、安来市立南小学校用地造成業務等によります受託事業収益6,248万6,700円、荒島柳地区住宅団地売却等によります土地造成事業収益1億609万6,393円、合わせました事業収益は2億6,298万9,424円でございます。また、事業外収益につきましては、預金利息等65万4,315円でございまして、平成11年度の収益は2億6,364万3,739円でございます。

 14ページをお願いいたします。費用につきましては、先ほど御説明いたしました収益事業の各事業原価を合わせまして、2億5,862万6,653円でございます。よって、事業総利益は436万2,771円に、また事業に伴います販売費及び一般管理費は196万6,127円となりまして、事業利益といたしましては239万6,644円でございます。収益で説明いたしました事業外収益65万4,315円を合わせました当期純利益は305万959円の決算となるものでございます。

 以上、平成11年度安来市土地開発公社決算の報告といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で報告を終わります。

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△日程第19



○議長(広野糺君) 日程第19、報第8号平成11年度財団法人安来市学校建設公社決算の報告についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 市川教育長。

            〔教育長 市川博史君 登壇〕



◎教育長(市川博史君) 失礼します。平成11年度財団法人安来市学校建設公社決算について御報告申し上げます。

 決算関係つづりをお願いいたします。

 報第8号平成11年度財団法人安来市学校建設公社決算の報告について。

 地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、平成11年度財団法人安来市学校建設公社決算を別紙のとおり御報告申し上げます。

 決算書の2ページをお願いいたします。

 1、概況につきましては説明を省略させていただきます。

 2、事業の状況でございますが、平成11年度は事業は実施いたしておりません。

 めくっていただきまして、3ページをお願いいたします。(1)の役員に関する事項、(2)の事務局に関する事項につきましては、説明を省略させていただきます。

 4ページをお願いいたします。

 (3)の役員会に関する事項でございますが、平成12年2月21日に理事会を開催し、財団法人安来市学校建設公社の解散につきまして協議し、平成12年度をもって解散することが可決されました。解散理由につきましては、後で説明をさせていただきます。

 4の会計事項でございます。1つには決算の状況、2つには借入金の状況でございますが、決算の状況につきましては、5ページの収支計算書によって御説明申し上げます。借入金の状況でありますが、借入金はございません。

 5ページをお願いいたします。収入の部でございます。

 1、基本財産運用収入が決算額が1,504円、これは基金100万円に対する利息収入でございます。

 2、補助金収入につきましては、事業を実施いたしておりませんのでございません。

 4、雑収入でございますが、受取利息36円は普通預金利息でございます。

 以上、当期収入合計は1,540円となり、前期繰越収支差額6万5,002円を加えまして、収入合計は6万6,542円でございます。

 めくっていただきまして、6ページをお願いいたします。支出の部でございます。

 1、管理費でございます。決算額は4,255円は理事の変更登記に伴う登記簿謄本代金及び決算書作成等の事務用品でございます。

 以上、当期支出合計が4,255円でございまして、収入合計額から差し引いた6万2,287円を当期繰越収支差額として計上することができました。

 次のページ、7ページから9ページにつきましては、説明を省略させていただきます。

 なお、監査を受けましたことにつきましては、表紙の次の1ページに監査報告として載せさせていただきます。

 以上、まことに簡単でございますが、決算の御報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 なお、先ほどの役員会に関する事項で、財団法人安来市学校建設公社の解散の可決につきまして御報告申し上げましたが、解散する理由につきまして御説明申し上げます。

 昭和51年5月31日に設立許可を得ました財団法人安来市学校建設公社は、設立当時の社会環境により、住民の日常生活に直結する行財政の需要は日を追って増大し、財政が逼迫する中で、児童・生徒の増加傾向にあり、既設の学校施設においては老朽化が進み、学校等の管理運営に重大な支障を来してきたことから、民間資金の導入により学校教育施設整備を行い、教育環境の改善向上に寄与して今日まで至っております。

 その結果、現在では学校教育施設が充実し、教育環境の改善及び向上面において、ほぼ当初の目的が達成されたものと考えます。また、近年におきましては、公社としての事業を実質的に行うことがなく、当法人の主目的を遂行できなくなりましたので、財団法人安来市学校建設公社寄附行為第29条に基づき、理事会に解散について提案をいたしたところであります。

 その結果、理事全員の異論なく、解散決議がなされたところでございます。

 今後は、平成12年度をもって解散するよう、島根県教育委員会と解散手続等について協議を進めてまいりたいと考えているところでございます。

 以上、まことに簡単でございますけれども、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

 14番加藤議員。



◆14番(加藤和憲君) 今説明を受けたわけですけども、2月の時点で解散の決議をしておられるわけです。本来であれば、これは決算と同時に進行していくというふうに思うわけです。

 では、反対にお聞きしますが、4月以降、この決算の理事会はありましたですか。

            (発言する者あり)

 もしされておるならば、皆さんに配付をお願いしたいと思います。



○議長(広野糺君) 市川教育長。



◎教育長(市川博史君) お答えいたします。

 学校建設公社の決算につきましては、12年3月30日をもって締めるとなっておりますので、11年度の決算については、ここに書いておりますように、11年5月20日に決算の理事会を行いまして、2月21日に財団法人の安来市学校建設公社解散についての理事会を開いたということでございます。



○議長(広野糺君) 14番加藤議員。



◆14番(加藤和憲君) そうであるならば、まことに申しわけないですけど、その理事会の議事録をちょっと皆さんに配付お願いしたいと思います。



○議長(広野糺君) 市川教育長。



◎教育長(市川博史君) 今ここにございませんので、後ほどさせていただきたいと思います。



○議長(広野糺君) 19番山本議員。



◆19番(山本敏熙君) 先ほどの説明で、解散が2月21日に決議されて、決算でされたわけですけども、そして県の方へこれから許可をとるというようなお話でしたけども、実際解散が決まれば、3月31日で年度が終わるわけですから、4月1日から即解散をして、そして速やかに許可をとってここにある基本財産の処分を、清算決算を早急にしないといけないような気がしますけども、今教育長さんのお話ですと、これから県の方へ解散の手続をお願いしていくというふうな説明でしたけども、その辺の手続の関係はどんなもんでしょうか。こういう、もう9月ですが、もう2月に決算、そういう決議がなされておるわけですから、4月1日から速やかにそれをやって、この決算に大体は、11年度の決算とあわせて公社の解散の清算決算をやっぱりここで出すべきだったんじゃないかというふうに私は思いますが、その辺の手続の内容はどんなもんでしょうか。



○議長(広野糺君) 市川教育長。



◎教育長(市川博史君) お答えいたします。

 この解散につきましては、御承知のように民法に基づきます学校建設公社でございますので、そういうことでいろんな手続をしていかなきゃいけないということで、現在県の教育委員会とその手続についていろいろと協議している段階でございまして、平成12年度中をもって解散をしたいということで県と話をしているという状況でございます。



○議長(広野糺君) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で報告を終わります。

 この際、しばらく休憩いたします。

            午後2時56分 休憩

            午後3時27分 再開



○議長(広野糺君) 再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第20



○議長(広野糺君) 日程第20、報第9号平成11年度財団法人安来市体育文化振興財団決算の報告についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 市川教育長。

            〔教育長 市川博史君 登壇〕



◎教育長(市川博史君) 平成11年度財団法人安来市体育文化振興財団決算について御報告申し上げます。

 決算関係つづりをお願いいたします。報第9号平成11年度財団法人安来市体育文化振興財団決算の報告について。

 地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、平成11年度財団法人安来市体育文化振興財団決算を別紙のとおり御報告申し上げます。

 決算書の1ページをお願いいたします。初めに、平成11年度財団法人安来市体育文化振興財団の事業といたしましては、市民体育館、市民会館、運動公園、和鋼博物館等の施設の設置の目的が達成されるよう努めるとともに、施設の維持管理を行ってきたところであります。

 概況の(1)、(2)につきましては説明を省略させていただきます。

 (3)の処務の概要でございますが、イ、役員に関する事項、2ページお願いいたしますが、ロの参与に関する事項、3ページ、ハの事務局及び和鋼博物館に関する事項、3ページから4ページにかけましてのニ、役員会に関する事項につきましては、高覧いただきますようお願いいたします。説明を省略させていただきます。

 5ページをお願いいたします。事業の報告でございます。

 1つには、市民会館、運動公園及び市民体育館の維持管理を行ってまいりました。

 2つには、自主事業の推進をしてまいりました。(1)のスポーツ教室の開設でありますが、教室の開設状況につきましては6ページに掲げております。前期12教室、後期も12教室をもって実施いたしました。教室参加者、延べ8,294人でございます。

 次に、(2)の広報活動でございますが、財団だよりを2回発行し、スポーツ教室、スポーツ大会、自主事業、自主文化事業などの案内など、体育文化の普及振興に努めてまいりました。

 次に、(3)スポーツクラブの育成でありますが、スポーツ教室参加者を中心に発足したスポーツクラブ育成と競技力の向上に努めてまいりました。

 次に、(4)のスポーツ大会、文化事業の開催でありますが、スポーツ大会につきましては、スポーツ教室参加者を対象としたスポーツ大会を主に開催し、文化事業につきましては、田川寿美ショーを開催したところでございます。入場者は1,243名でございました。

 6ページから7ページにかけましては、説明いたしました各事業につきましてまとめたものを、7ページから10ページにかけましては各施設の利用状況と使用料の状況を掲げていますが、表4に、未収入額38万5,333円を計上しておりますが、これは4月にすべて入っておりますので、御報告いたします。

 10ページの会計事項でございますが、1つに決算の状況、2つには借入金の状況でございますが、決算の状況につきましては、11ページの収支計算書により御説明申し上げます。2の借入金の状況につきましては、借入金は現在ございません。

 11ページをお願いいたします。財団は、一般会計収支計算、事業会計収支計算、自主事業特別会計収支計算、和鋼博物館特別会計収支計算等に分けて決算をいたしております。

 初めに、一般会計収支計算でございますが、これは市民体育館、市民会館、運動公園の維持管理に関する経費の収支でございます。

 収入の部でございますが、市の委託金1億479万5,400円でございます。その内訳は、体育文化施設維持管理委託料1億119万6,000円、これは市民会館、市民体育館、運動公園の維持管理委託料でございます。

 公園維持管理委託料359万9,400円、これは運動公園内の樹木等の管理委託料でございます。

 繰入金161万2,496円、これは前年度の剰余金でございまして、安来市の一般会計へ戻し入れるものでございます。

 諸収入107万8,339円でございますが、これは各施設の自販機の電気代、公衆電話代、温水プールの水道料、預金の利子等でございます。

 以上、当期収入合計が1億748万6,235円となり、前期繰越収支差額90万1,547円を加えた収入合計が1億838万7,782円となります。

 12ページをお願いいたします。支出の部でございます。主なものだけ申し上げますので、お許しいただきたいと思います。

 1項報酬1,708万5,700円は、嘱託職員12名の報酬と理事会の出席報酬等でございます。

 2項人件費4,670万1,244円は、職員6名分の給料、手当、共済費並びに嘱託職員の社会保険料、運動公園の作業員の賃金等でございます。

 9項旅費3万4,540円は、職員の研修とか、事前連絡等の旅費でございます。

 11項需用費2,121万1,034円は、各施設の業務用の消耗品、電気、水道、冷暖房用の重油等、並びに各施設の修繕料等でございます。

 12項役務費131万5,652円は、3施設の電話料、機械器具の点検手数料等でございます。

 13項委託料1,172万2,947円は、市民会館、市民体育館の日常及び特別清掃委託料、冷暖房機の保守点検委託料等でございます。

 13ページお願いいたします。14項使用料及び賃借料89万5,667円は、市民会館、市民体育館の下水道使用料でございます。

 16項原材料45万2,999円は、補修用のアンツーカー等の購入費でございます。

 18項備品購入費65万296円は、テニスコート用のベンチまたはテレビ、草焼き器などの購入費でございます。

 19項負担金補助及び交付金18万7,510円は、職員の健康診断負担金等でございます。

 25項積立金295万1,832円は、職員の退職給与積立金でございます。

 27項公課費289万6,500円は、消費税でございます。

 28項市委託金戻入金161万2,496円は、前年度繰越剰余金を市に戻し入れるものでございます。

 以上、当期支出合計は1億771万8,417円となり、当期収支差額23万2,182円の赤字となりましたが、前期繰越収支差額90万1,547円から当期収支差額23万2,182を差し引いた66万9,365円は、次期繰越収支差額として計上することができた次第でございます。

 14ページをお願いいたします。(2)平成11年度事業会計収支計算でございます。この会計は、スポーツ教室の会計でございます。

 収入の部、2項財産収入4万2,000円は、基本財産300万円に係る利子でございます。

 5項事業収入377万9,000円は、各種スポーツ教室の受講料及びスポーツ大会参加料でございます。

 6項諸収入17万5,883円は、スポーツ安全保険個人掛金でございます。

 以上、当期収支合計は399万6,883円となり、前期繰越収支差額4万147円を加え、収支合計は403万7,030円でございます。

 次に、支出の部でございますが、8項報償費199万2,141円は、スポーツ教室の講師謝礼でございます。

 11項需用費68万2,900円は、消耗品は教室のテニスボールなど、食糧費はスポーツ交歓会の際の役員及び参加者の弁当代等でございます。

 印刷費は、各教室の活動記録写真でございます。

 12項役務費22万1,836円は、スポーツ教室参加者のスポーツ安全保険掛金でございます。

 14項使用料及び賃借料109万6,820円は、スポーツ教室等の会場使用料でございます。

 以上で当期支出合計399万3,697円となり、当期支出差額3,186円を生じた次第でございます。これに前期からの繰り越しを加えまして、4万3,333円を次期に繰り越すものでございます。

 次に、3の自主事業特別会計収支計算でございますが、これは文化事業会計でございます。例年、歌謡ショーを開催させていただいておりますが、平成11年度は田川寿美ショーを開催いたしました会計決算でございます。

 収入の部でございます。文化事業収入1,103万7,260円で、そのうち入場料収入は767万8,500円でございます。入場者は1,243人でございます。

 諸収入として35万8,760円、これは広告収入と預金利息でございます。

 それから、平成11年度には積立金を300万円取り崩させていただいております。

 以上で当期収入合計は1,103万7,260円となり、前期繰越収支差額39万6,990円を加えた収入合計は1,143万4,250円でございます。

 16ページをお願いいたします。支出の部でございます。2項人件費14万5,368円は、当日の職員の時間外手当、会場準備、後片づけ等におきます作業員賃金でございます。

 9項旅費1万3,680円は、プレイガイド回り等の旅費でございます。

 10項交際費4万7,162円は、広告依頼等の際の手土産代でございます。

 11項需用費44万5,851円は、ポスター、入場券の印刷費、役員の弁当代等でございます。

 12項役務費34万7,932円は、チラシの新聞折り込み料、入場券の販売手数料等でございます。

 13項委託料962万4,550円は、出演料及び会場設営等の費用でございます。

 14項使用料及び賃借料24万2,620円は、体育館の使用料でございます。

 以上で当期支出合計は1,086万7,163円となり、当期収支差額17万97円を生じたところであります。これに前期繰越収支差額39万6,990円を加え、56万7,087円を次期繰越収支差額として計上することができた次第でございます。

 17ページお願いいたします。次に、平成11年度和鋼博物館の特別会計収支決算につきまして御報告をいたします。

 平成11年度の事業でございますが、和鋼博物館の設置目的が達成されますように努めるとともに、維持管理を行ってまいりました。事業といたしましては、生涯学習の場としての活動の推進を図り、市民の皆様を対象に月例講座の開催と、子供たちを対象に化学教室を開催いたしました。市民の皆さん方を対象とした月例講座といたしましては、包丁研ぎ教室、または石彫り教室等開催しております。

 また、学校教育との連携ということで、市内小学生5年生を対象に社会科の授業の一環として和鋼博物館と日立金属安来工場をセットとした地域教材化の取り組みを行ってまいってきたところであります。

 入館者及び施設の利用状況でありますが、入館者の集客につきましては、近隣市町村を初め香川県、岡山県等の旅行業者への誘致に努めるとともに、周辺の温泉旅館等に対し宣伝に努めたところでございます。施設の利用につきましては、市民ギャラリー、研修室等を和鋼博物館友の会初め諸団体の皆さん方に利用していただきました。

 入館状況でありますが、平成11年度は3万6,442人でございました。また、収入状況でございますが、1,037万8,430円でございます。詳しいことにつきましては、18ページから20ページにそれぞれ掲げておりますので、御高覧いただきますようお願い申し上げます。

 21ページをお願いいたします。和鋼博物館特別会計収支決算でございます。

 収入の部でございます。市の委託金として6,256万9,000円でございます。

 4項繰入金148万6,632円、これは前年度の剰余金でございまして、市の一般会計へ戻し入れるものでございます。

 5項諸収入64万7,064円は、これはレストランの水道代と自販機の電気代等でございます。

 以上、当期収入合計が6,470万2,696円でございます。

 22ページをお願いいたします。支出の部でございます。主なものだけを申し上げたいと思いますので、お許しをいただきたいと思います。

 1項報酬1,390万800円、これは館長以下嘱託職員8名の報酬でございます。

 2項人件費591万213円は、職員1名の給料と職員及び嘱託職員の手当、社会保険料及び草刈り等の作業員賃金でございます。

 9項旅費32万2,570円は、宣伝活動等の旅費でございます。

 10項交際費14万9,848円は、宣伝活動等の活動費でございます。

 11項需用費1,721万8,098円は、業務用消耗品、冷暖房用の燃料費、電気、水道代、リーフレット及び入館券の印刷代等でございます。

 12項役務費308万3,924円は、このうち手数料はエージェントに対する手数料と広告料等でございます。

 13項委託料1,806万5,159円、これは施設設備の保守点検及び清掃業務委託料等でございます。

 14項使用料及び賃借料117万515円、これは公共下水道使用料、印刷機等の借上料でございます。

 19項の負担金補助及び交付金5万9,000円は、日本博物館協会等の負担金でございます。

 25項積立金33万4,971円は、職員1名分の退職給与積立金でございます。

 17項公課費154万2,000円は、消費税でございます。

 28項市委託金戻入金148万6,632円、これは前年度の剰余金を市へ戻し入れるものでございます。

 以上、当期支出合計は6,324万3,730円となり、当期支出差額として145万8,966円を生じた次第でございます。これは平成12年度に市へ戻し入れるものでございます。

 次のページ、24ページは、4会計の収支計算総括表を掲げておりますので、御高覧いただきたいと思います。

 25ページから29ページにかけましては説明を省略させていただきます。

 なお、平成11年度の決算につきまして監査を受けましたことにつきましては、表紙の次に監査報告として載せさせていただいております。

 以上、まことに簡単でございますけども、御報告とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑ありませんか。

 8番藤原議員。



◆8番(藤原常義君) 決算の内容については、審査意見の方で適正に処理され、かつ予算執行も適正であると認めたということでありますけれども、この事業報告について若干御要望しておきたいと思います。といいますのは、ここに書いてありますそれぞれ市民会館での自主事業の推進、あるいは広報活動とかスポーツクラブの育成ということでいろんな努力をされたということで単年度評価は上がっておりますけれども、過去の流れがこの評価の中ではわからないということがございまして、この前後にあります水道会計にいたしましても、この後の夢ランドのものにいたしましても、入場者数とかいろんな過去の経緯が、こういう事業費効果ですね。今年度これだけの予算でこういう形になったと、こういうことで最近投資効果というふうなことが非常に言われておりますので、その中身がこの事業報告の中でわかるような一覧表なり、あるいは対比の若干していただく数字を加えての報告事業書にしていただきたい、こういうふうに思いますが、それについて御意見があればお伺いしたいと思います。



○議長(広野糺君) 市川教育長。



◎教育長(市川博史君) 藤原議員さんの御質問と要望ということでございますので、今後十分にそういうことを検討しながら、次の分については考えてまいりたいと考えております。

            (8番藤原常義君「了解」と呼ぶ)



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で報告を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第21



○議長(広野糺君) 日程第21、報第10号平成11年度財団法人夢ランドしらさぎ振興事業団決算の報告についてを議題として、執行部より説明を求めます。

 福田助役。

            〔助役 福田 敏君 登壇〕



◎助役(福田敏君) 報第10号平成11年度財団法人夢ランドしらさぎ振興事業団決算の報告について行います。

 地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきまして、平成11年度財団法人夢ランドしらさぎ振興事業団決算を別紙のとおり報告いたします。

 説明書を開いていただきたいと思いますけども、夢ランドしらさぎ振興財団につきましては、基本財産3,000万円のうち67%を安来市が負担しております。2,010万円です。これに基づきまして、安来市として報告させていただきます。

 それで、これにつきまして、5月29日、決算理事会を開きました。さかのぼること1週間前の5月23日に決算監査を行って、次のページに書いてございますけども、事業検査、会計検査等、監査を行って、次のような意見をいただいております。

 続きまして、1ページをごらんください。事業報告書の概要、これにつきまして、概要の1ページ、2ページ、3ページ、役員に関する事項につきまして、4ページ目まで省略させていただきます。

 5ページ目ですけども、事務局に関する事項でございますけども、これは職員数は変更ございません。平成10年度、これも変わっておりませんので、13名と正規が8名、嘱託5名ということでやっておりますので、御報告させていただきます。

 6ページ、役員会に関する事項でございますけども、6ページのとおり3回実施しております。

 7ページをごらんください。事業概要でございます。この振興財団は、夢ランドしらさぎの管理受託をやっております。昨年と比較しながら説明したいというふうに思っておりますが、まず1番目のところ、下から2行目に書いてございますように、修繕費等の増と駐車場の用地取得、これを行いました結果、11年度の当期決算は85万6,866円の赤字になっております。ただ、これにつきましては借地料1,000万円を取得して、あと一部事務組合に寄附しておりますので、実質上は1,000万円からこれを引いた額が黒字幅というふうな格好になるというふうに考えております。

 2番目の主な事業につきまして、?のところで3つの大きな改良工事なり修繕工事を実施しております。

 次は、利用者の促進の事業を書いてございますけども、昨年4月からマイクロバス28人1台をリースして利用者の便宜を図ったということで記述してございます。

 それから、先ほど申しましたように、駐車場の用地の取得として1,567平米を取得いたしまして、安来能義広域行政組合に寄附したと。取得費は1,081万2,000円ということでございます。

 それから、4番目の大きな事業といたしまして、昨年もきょう御報告したように、多少問題点として挙げておりました退職金が積み立ててないということでございまして、理事会等諮りまして、最終的に11年の8月に特定退職共済制度、商工会議所管轄のところに加入いたしました。掛金は176万円、月額22万円ということで対応しております。

 それから、?の50万人到達ということでございまして、これについては9ページをちょっと開いていただければよろしいかと思いますけども、済みません。11ページです。11ページのところに、利用者がどのように推移したかということで書いてございます。50万人は、昨年の5月24日達成しております。60万人につきましては、右側の一番上に書いてございます。11年の10月28日、それから70万人ということで今年度、12年の4月8日に70万人を達成しております。

 それから、これは中の理事の方からのいろんな意見がございまして、節電対策としてインバーターを設置したらと。そうすると電気代が安くなるよということでインバーターを設置いたしまして、以下のとおりの経費の節減になったということでございます。

 それから、8ページのところの7番目、朝市を開催しております。6月からですので、10カ月間で194万6,908円の収益金、これは売上金でありません。あくまでも収益金が上がったということでございます。

 それから、3番目には以下のイベントを開催しておりますので、ごらんくださいませ。

 それから、9ページのところ、別表と書いてございます。入館者別の利用状況でございますけども、平成10年度と比べまして、1万9,676人の利用者の減になっております。特にこの表でごらんいただきますように、4月と6月、1月と3月が減少幅が大きいということでございます。1日平均では799人、平成10年ございましたけども、731名で、1日当たりでは68名の利用者の減になっております。

 続きまして、10ページをごらんください。



○議長(広野糺君) この際、時間延長いたします。



◎助役(福田敏君) 10ページの最初の年度別の利用者数については、先ほど申しましたように、平成10年24万6,916人ということになっておりまして、11年度は減少したということで書いてございますが、次の利用種別の状況について書いてございます。それで、全体的には減っておりますけども、特に入浴のところですね。現金で入浴された方が13万4,283人、これが減少しております。平成12年は13万6,518人ということですので、2,300人余りの減少になったということでございますが、次の会員権のところが平成10年は5万7,235人ということで、1万2,000人弱ですか、ふえております。それから、回数券の利用者数も平成10年が6,981人ですので、これについてはふえております。要は、現金収入が減って会員権、回数券のものがふえたと。リピーター、ある程度定着したかなという感を持っております。

 宿泊について申しますと、次書いてございますけども、4,698人に対して平成10年は5,316人ですので、618人の減、11.6%ということで減っております。ここをふやさんといかんなというふうに考えております。

 それで、その(3)の入浴会員権の状況をそこに書いてございますけども、先ほど言いましたように、平成10年度から平成11年度は一般の会員さんがふえたと。家族も若干ふえているということでございまして、全体的には499口から531口にふえたと。平成9年から比べれば約200口ふえておりますので、リピーターですから、地域の皆さんにだんだん定着してきたかというふうに考えております。

 12ページはマイクロバスの関係書いてございます。ごらんくださいませ。

 その次、実際夢ランドしらさぎ振興財団の決算報告ということで挙げてございます。これは、大変見にくいことになっていますけども、申しわけございませんけども、若干説明させていただきます。

 最初は、決算書の1ページのところは貸借対照表でございます。特にここで我々注意しなければいけないのは、流動資産から流動負債を引きました金額、これが△になりますと赤字経営ということでなりますけども、差し引き224万3,991円の流動資産から流動負債を引いた金額出ておりますので、この程度のものが出ておればよろしいものかと考えております。

 ちなみに、平成12年はこの流動資産から流動負債引いた数字310万857円出ておりますので、約80万円ばかし手持ち現金減っております。

 それから、2ページ目をごらんください。損益計算書の中で、先ほど入浴者数全体については減ったと申しましたけども、先ほど申しましたように、会員権とか回数券の売り上げ増によりまして、そこには7,822万2,025円ということになっておりますけども、平成10年と比べて805万3,180円の増加になっております。特に増加になったものは、ここのものがふえておりまして、あとは自販機の事業収入が545万5,407円が1,052万7,695円とふえております。あと先ほど申しましたように、宿泊者の減がございましたので、浴衣等のレンタル収入、それから逆に売店の収入は減っております。全体といたしましては、収入につきましては1,608万7,746円の減となっております。事業費用につきましては、2億1,938万2,885円という数字に対して、平成10年は2億4,016万9,908円ということでございますので、費用につきましては2,000万円ばかしの減少に節減をいたしております。そういうことで、差し引きいたしまして、営業利益については992万3,281円の営業益が出ているということでございます。

 それから、特に損益計算書のローマ数字の?のところの2の事業外費用の法人税等ございます。昨年の議会でも御質問ございまして、節減対策とか節税とかいうことで質問が出たと思いますけども、平成10年は237万5,500円税金等支払っております。今回、節税といいますか、いろんな工夫をしまして22万7,100円という結果が出ております。

 それから、特別損失については、特別利益と安来市からの入湯税分の収入、それから先ほど申しましたように、組合の方に駐車場を買って寄附したということでございます。

 それから、次ごらんください。特に3ページ目の事業費の内訳の中で、食堂仕入れを書いてございます。食堂については平成12年が4,000万円ばかりの食堂仕入れでしたけども、全体的な食堂の売り上げが落ちたということで、食堂仕入れも400万円ばかし減額になっております。

 それから、4ページ目の収支決算のところでございます。収入の部では、先ほど申しましたように補助金も寄せまして全体で2億3,343万3,405円ということでございまして、支出の部では全体的に申しますと、2億3,118万9,414円ということになっておりまして、当期収入差額85万6,866円の赤字ということでございます。

 ちなみに、平成10年は当期収入差額が373万8,975円という数字が出ておりまして、実質的には黒字から赤字に移ったということでございますけども、先ほど申しましたように、5番目の寄附金支出が1,081万2,000円ございますので、それを加味すれば、実質上の赤字はなかったものと考えております。したがいまして、当期繰越収支差額は224万3,991円となっております。

 それから、正味財産のところはごらんください。説明を省略させていただきます。

 それから、財産目録につきましては、以下のとおりそれぞれ預金、基金財産の管理等行っております。正味財産計3,492万7,041円というふうになっております。

 以上、雑駁な説明でございましたけども、事業報告にかえさせていただきます。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 本件について御質疑はありませんか。

 22番?見議員。



◆22番(?見武正君) 決算は結構だと思います。1つ、現状のあそこの実態から、一般の人から強く問題が出ておるのは、当初730人も平均で入ると思ってなかったと。約倍近い入場者ですから。非常にふろが汚くなっています。だから、要するにそんなことは市民はわかりませんから、あそこは不潔でいけんという人が随分あるわけです、一般市民の中で。で、いつも行ってる老人なんかは、私もそうですが、なれていますから、汚いか汚くないかわからない。なれているから、というようなことで、私もこのごろ淀江の白鳳の里のゆめ温泉に行ったら、物すごくきれいです、湯そのものが。中山温泉も。それから、皆生のオーユーランドにしましても、そういう比較しますから、お客はよう知っとるです。これでいきますと恐らく米子付近の人は、淀江の方に行く可能性が強いようです、淀江の方へ。で、安来のお客の実態を見ると、その6割が地元で、あとの4割は米子、松江だったと思います。真実はわからないと思います。で、その装置を変えるということは大変なことだと思うんです。相当の資本が要ると思いますが、これもやっぱり考えられないと、口コミでだんだんだんだん行かなくなると思うんです。

 特に、プールにつきまして、私も毎日入ってますけども、日によって随分違うんです。本当、虫眼鏡で中へ入ったりしますとようわかるんです、汚れているのが。私は実感してますからね。だから、難題だと思います。当初計画に対して、10万人て入りゃあせん、それはもうやってみなわからんということで、今の規模でやったら意外にお客がふえたと。倍にもなったと。私も建設委員やっていまして責任ありますけども、やっぱりこれは直さないといけないと思います。

 あわせてサウナが狭い、これはもう話になりません。もうサウナの壁は皆汚れています、ずっと。それから、市長も御存じですが、露天ぶろがまことに狭い。だから、基本的にレイアウトが皆中途半端になっています。最初、クアハウスでやったから、後から出た黄色いバンドで行く分は計画なかったでしょう。後からふろとサウナ、露天ぶろつけていますから、どうしても。そうかと思ってあれだけの広い中でクアハウスのバーディーゾーンが100点かというと、そうじゃないです。

 で、全体的に見ると、結果論からすると、皆「帯に短し、たすきに長し」ですから、というような点があって、大概言われます。私は最初は議員なんて言いませんから、だんだんわかるそうです、あんた議員さんですか、いやおれもようわからんよと言ってこのごろは逃げてますけども、いずれは基本的な改良をされないといけんのじゃないかと。去年が1,000万円の実質上黒字出しておりますので、前に2,000万円あれば、3,000万円ありますし、基本財産も3,000万円ありますし、そこらあたりを見きわめた基本的な改良をおやりにならんと非常にまずいことになると、非常に心配しておりますので、これは要望しておきますから。



○議長(広野糺君) 14番加藤議員。



◆14番(加藤和憲君) 皆さんお疲れだと思いますけど、一つだけ最後にお聞きします。

 基本的にこの夢ランドは1市2町でやるということで現実やってるわけですが、たまたまもうかったから、借地を取得したというふうに思うわけですが、現実、普通は衛生組合が買って、それで貸せるというのが基本路線ではないかと思わけです。で、基本的にこれからもこういうことが起きるのか起きないのか。先ほども?見議員も言われたわけですが、今ふろを直さないけんとかいろいろあると思うわけですけども、積立金というのはないわけですか、現実。その年その年で処理してきとるわけですか。で、修繕が仮に起きたときには、1市2町でまた負担さないけんというふうになるわけです。で、これを基本的に駐車場スペースを急遽夢ランドが買って寄附されたという理由はどういうことでなったのか、ちょっとそこのこと、基本的なことをお願いします。



○議長(広野糺君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 加藤議員さんの御質問にお答えします。

 この余剰金が出たから買ったというわけでございませんで、先ほど?見議員さんからもお話しございましたが、将来像としてこの夢ランドを今いろいろ皆さん方の御不満がある中でどういった展開をしていこうという話の中で土地を取得しながら、将来の整備に備えていこうということで取得したということでございます。



○議長(広野糺君) 14番加藤議員。



◆14番(加藤和憲君) そういうふうには思っておりますが、問題は、基金というですか。この修繕基金というものがないわけでして、本来なれば土地とかそういうものは全部管理をやってやるのが衛生組合の管理下に、財産だというふうに思っているわけです。そうであるならば、将来的展望であればこれを基金としてでも積み立てておいて、この取得についてはやっぱり衛生組合が本来取得されるべきではなかったかというふうに思って、基本的なことを聞いてるわけでして。



○議長(広野糺君) 福田助役。



◎助役(福田敏君) 基本的にはそのように私ども考えております。



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で報告を終わります。

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△日程第22から日程第24まで



○議長(広野糺君) 日程第22、報第11号議会の委任による専決処分の報告についてから日程第24、報第13号議会の委任による専決処分の報告についてまで、以上3件を一括議題として、執行部より説明を求めます。

 平井経済部長。

            〔経済部長 平井重俊君 登壇〕



◎経済部長(平井重俊君) 議案つづりをお願いをしたいと思います。26ページの方をお願いをいたします。

 報第11号議会の委任による専決処分の報告について御説明を申し上げます。

 地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会の議決により委任された事項について別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定に基づきこれを報告するものでございます。

 28ページをお願いをいたします。損害賠償の額を定めることについて、さきのとおり損害賠償の額を定めるものでございます。損害賠償の額でございますが、去る平成12年3月29日の夕方、会社から帰宅途中に出雲東部広域農道田頼町地内で、道路の舗装面の穴ぼこに車輪が落ち込み、タイヤ1本、ホイール1本等が損傷し、交換したものであります。現場の舗装工事につきましては、3月30日に復旧をいたしております。損害金額の5割を損害賠償金額とする示談が平成12年7月3日に成立いたしましたので、処理をさせていただいたものでございます。職員には、農道の維持管理上、定期的に見回りを実施するよう指導をいたしております。

 以上、簡単でございますが、報告といたします。よろしくお願いをいたします。

 29ページをお願いをいたします。報第12号議会の委任による専決処分の報告について御説明を申し上げます。

 地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会の議決により委任された事項について別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定に基づきこれを報告するものでございます。

 31ページをお願いをいたします。損害賠償の額を定めることについて、左記のとおり損害賠償の額を定めるものでございます。損害賠償の額でございますが、去る平成12年3月29日の夜、相手方の所用により出雲東部広域農道田頼町地内で、場所としては報第11号と同じところで、道路の舗装面の穴ぼこに車輪が落ち込み、タイヤ1本、ホイール1本が損傷し、交換をしたものでございます。損害金額の5割を損害賠償金額とする示談が平成12年7月3日に成立いたしましたので、処理をさせていただいたものでございます。

 以上、簡単でございますが、報告といたします。

 32ページをお願いをいたします。報第13号議会の委任による専決処分の報告について御説明を申し上げます。

 地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会の議決により委任された事項について別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定に基づきこれを報告するものでございます。

 34ページをお願いをいたします。損害賠償の額を定めることについて、左記のとおり損害賠償の額を定めるものでございます。損害賠償の額でございますが、平成12年3月30日の夜中、会社から帰宅途中に出雲東部広域農道田頼町地内で、場所としては前2件と同じところで、道路の舗装面の穴ぼこに車輪が落ち込み、タイヤ2本、ホイール1本が損傷し、交換したものでございます。損害金額の5割を損害賠償金額とする示談が平成12年7月3日に成立いたしましたので、処理をさせていただいたものでございます。

 以上、簡単でございますが、報告といたします。よろしくお願いをいたします。



○議長(広野糺君) 以上で説明が終わりました。

 一括して御質疑ありませんか。

 1番河津清議員。



◆1番(河津清君) これ3月29日、その一晩といいますか、そういう状況なんですが、あそこは随分と交通量が激しいところでありますが、推定、この穴ができてから直るまで何台の車が大体通ったというふうに考えておられるですか。そのうちの本当にわずか3台だったのかどうなのかというところをちょっと確信があるわけですか。まだほかにもこういう事故があったのがなかったんではないかというような懸念もされるところですが、そこら辺いかがですか。



○議長(広野糺君) 平井経済部長。



◎経済部長(平井重俊君) 河津議員さんの御質問にお答えしたいと思います。

 これは、津田平のところでございまして、かなり東出雲町境に近いところなんですけれど、場所的にはですね。市の方にそうした報告があった、事故の報告があったというのは3件でございまして、あそこはおっしゃいますように交通量が多いですから、かなりたくさんの車両が通っていることは間違いないですけれども、それの台数については承知しておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(広野糺君) 16番山根議員。



◆16番(山根良雄君) 3件がほとんど同時に起きておるわけですが、確かに道路は以前から傷みがひどいということで、一昨年ですか、かなりひどいときがありまして、その後急遽舗装されたという経過があって心配しておったんですけども、幸いに今回の事故は人身事故でなかったということですね。これがバイクであれば、場合によっては人身にもつながるというふうな、いわゆるポテンシャルといいますか、かなりあったんじゃないかと、そういった面では不幸中の幸いというふうに思いますが、今後の対応につきまして、先ほどの御報告では、道路のパトロールといいますか、そういうふうなことを考えたいと、こういうことでございますから、要は起きた場合にある程度まとめて保全をすると、こういうふうなことが今までのケースじゃなかったかと思うんですよ。だから、今回のことを反省すれば、その都度やっぱり速やかに補修をしていくと、こういうことが肝要だろうというふうに思いますので、この点は強く御要望申し上げておきたいなというふうに思います。

 以上です。



○議長(広野糺君) 12番中尾議員。



◆12番(中尾強君) これは示談による処理のようですが、これは弁護士か何かを入れてやられたのか、あるいは相手側は保険屋が入っておったのか、この5割を出ておるようですが、その辺の基準といいますか、示談をするときの基準といいますか、そういう点は一定のものがあってこの市としても示談に入られるのか。ちょうど農道なんですが、市道で未舗装があったりして、この穴ぼこの未舗装の道路なんていうのは穴ぼこだらけのところがあるわけですけども、このようなことが起こったら、5割の負担なんていうのは、請求できるのかどうかというところが一つあったと思いますけども、相手が請求してくれば、道路管理者として必要だろうと思います。したがって、この市道なんかのそういう未舗装のところなんかも常時見てないと、そこの町内だとか、言ってみれば未舗装なんていうのはなわてみたいなところがまだ残っているわけですから、1件か2件しかふだんは通らないわけですが、たまたま初めて来るような人がバイクで入ったなんていう、運転を誤ったといいますか、ハンドルをとられて横転して事故が起こったというようなことになったとき、道路管理のどういいますか、日常的な道路管理をもっときちんとやっておかないと、こういう問題が起こるということがあるんじゃないかと思います。で、未舗装の市道なんていうのは、先ほど話しますように、そうそう人が通るようなところではないから未舗装でおいてあるんだろうと思いますが、そういう事故がたまたま起こったときには、今山根議員さんではないですけども、物損事故だったからよかったが、これが人身にでもなってきますと大変なことだったと思います。そういう意味で一度未舗装の市道についてもこれからの管理なんかについてはどう、この件からしてみてどう対処されようとされるのか、お考えを聞かせていただきたいと思います。



○議長(広野糺君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 今回の件につきましては、かなり交通量の多い、日量7,000台通るという農道でございますので、こういう確率も高くなろうというふうに考えております。未舗装の市道もたくさんございますので、危険地域があれば、常に私、議会で答弁しておりますけれども、緊急的に直していくという体制はとっております。今後、管理につきましては、先ほど経済部長の方からお話があったように、目を光らせて管理していきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(広野糺君) 平井経済部長。



◎経済部長(平井重俊君) 中尾議員さんの御質問にお答えしたいと思います。

 この市道あるいは農道なりは、土木課の方で火災ですか、損害賠償保険に入っておるわけでして、この保険会社は安田火災海上保険というところに入っております。ですから、すべてこの補てんをしていただくということで、市に対しての財源というものは出してないわけですけれども、この示談については、最終的には5割ということでございまして、保険会社と市と相手方と三者で協議した結果がこうなったということでございまして、弁護士等は使っておりません。



○議長(広野糺君) 御質疑なしと認めます。

 以上で報告を終わります。

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△日程第25



○議長(広野糺君) 日程第25、請願文書表につきましては、記載のとおり所管別に各部委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程は終了いたしました。

 次回本会議は9月6日午前10時から開議いたします。

 なお、あす5日は午前10時から全員協議会を開催いたしますので、よろしくお願いいたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 御苦労さまでございました。

            午後4時28分 散会