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島根県 安来市

平成12年第371回 6月定例会 06月09日−02号




平成12年第371回 6月定例会 − 06月09日−02号







平成12年第371回 6月定例会



             平 成 12 年 6 月 定 例 会



平成12年6月9日(金曜日)

            出 席 議 員 ( 2 2 名 )

 1番 河津  清君      2番 佐伯 直行君      3番 中島 隆夫君

 4番 近藤 宏樹君      5番 深田 富造君      6番 丸山 英司君

 7番 飯橋 壹雄君      8番 藤原 常義君      9番 遠藤  孝君

 10番 河津 幸栄君      11番 内藤 美雄君      12番 中尾  強君

 13番 永田 正己君      14番 加藤 和憲君      15番 広野  糺君

 16番 山根 良雄君      17番 長島  望君      18番 清山  薫君

 19番 山本 敏熙君      20番 田川  豊君      21番 大和 道男君

 22番 ?見 武正君

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            欠 席 議 員 ( 0 名 )

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            事  務  局  出  席  者

 事務局長 大森  栄君   庶務係長 近藤  隆君   書記   門脇 直哉君

 速記者  飯橋恵美子君

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            説 明 の た め 出 席 し た 者

 市長      島 田  二 郎君      助役      福 田    敏君

 収入役     伊 輪  静 夫君      教育長     市 川  博 史君

 総務部長    石 川  隆 夫君      市民生活部長  酒 井  照 雄君

 経済部長    平 井  重 俊君      建設部長    井 上    進君

 消防事務局長  平 井  真 澄君      水道部長    松 村  隆 郎君

 総務部次長   佐々木    弘君      建設部次長   岩 崎  守 之君

 総務課長    木 戸  修一郎君      人事課長    永 見    太君

 財政課長    安 達  武 敏君      学校教育課長  嶋 田  豊 昭君

 監査委員    石 橋  秀 雄君      選挙管理委員長 渡 部  英 一君

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            議  事  日  程(第2号)

                        平成12年6月9日(金)午前10時開議

第1 一般質問

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            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

日程第1

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            午前10時3分 開議



○議長(広野糺君) 定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。

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△日程第1



○議長(広野糺君) 日程第1、一般質問を行います。

 通告順に質問を許可いたします。

 8番藤原常義議員、登壇願います。

            〔8番 藤原常義君 登壇〕



◆8番(藤原常義君) おはようございます。

 ただいま議長より許可をいただきました8番議員の藤原でございます。通告してあります3項目について質問をさせていただきます。

 まず、第1点は、歳入見込みと補正予算についてであります。

 今6月議会には今年度の補正予算の提案はありませんでしたが、日立金属の赤字決算等により税収の落ち込み等が予測をされると思いますが、交付金等を考慮し、歳入全体では当初予算に対しどの程度の金額を想定されてるのか伺いたいと思います。

 また、今後想定される補正額と内容について伺いたいと思います。

 財政全般からすれば、今後は市庁舎の建設を視野に入れた財政運営も必要になってくると思います。今年度は、ハーモニータウン汐彩の完成や介護保険、広域バス事業など新しい事業が実施されておりますが、聞くところによりますとハーモニータウン汐彩の売れ行きも順調な滑り出しであり、喜ばしいことであります。事業の内容として、公園等の公共用地の購入資金や利子補給についての歳出は今年度の一般会計補正で必要かどうか。また、時期は別にして、どの程度の金額が想定をされるのか伺いたいと思います。

 介護保険、広域バス事業についても現段階で想定ができることがあれば、あわせて伺いたいと思います。

 第2点目につきましては、介護保険の実施状況についてでございますが、昨日の市長のあいさつの中でも順調にスタートしたとのお話がありましたが、その実情について次の点についてお伺いをしたいと思います。

 1つとしては、該当者も含め介護認定の状況について、2つには、介護サービスについて施設入所や在宅サービスの利用状況について、3つ目には、4月から今日まで利用者からサービス等に対する苦情等はないのかどうなのか、この点について。4つ目には、スタート前にも議論がありましたが、認定から外れた人たちに対する対応はどのようになっているのか。

 以上の点についてお伺いをしたいと思います。

 3つ目には、学校教育の新年度の対応についてであります。

 この問題につきましても、市長のあいさつの中でも青少年の凶悪犯罪が多発していることに憂慮されている内容の話もございましたが、私も3月の一般質問で学級崩壊について質問をさしていただき、これまでの状況について伺い、今後の対応についてもお聞きをしたところでございます。PTAの役員や父兄の皆さんも4月からの新学期の対応が非常に大切だという認識を持っておられ、心配もされてきたところでございます。

 6月7日の山陰中央新報には、島根県の教育委員会は子供たちのいじめや不登校に対する悩みを解決するために相談専用の電話番号を記入した携帯用カードを作成をして、県内すべての児童・生徒に配布するとの記事が掲載をされておりました。同様のカードは、毎年4月に小・中、高の新入生に配布されていたというふうにありましたけれども、安来市の相談実態という調査把握等がされておればお伺いをしたいと思います。

 また、安来市では、新学期から教職員体制などのハード面あるいはソフト面についてはどのような対応をされたのか。また、現状の学校現場の状況について、教育委員会としてはどのように把握されておるのか伺いたいと思います。

 以上の点につきまして、よろしくお願いをしたいと思います。



○議長(広野糺君) 島田市長。

            〔市長 島田二郎君 登壇〕



◎市長(島田二郎君) おはようございます。

 8番藤原議員さんの御質問にお答えしたいと思います。

 まず、歳入見込みと補正予算の内容につきまして、具体的な内容につきましては総務部長の方から答えさせます。私の方からは、歳出についての基本的な考え方に対してお答えいたしたいと思います。そして、介護保険につきましては市民生活部長の方で答弁させますので、よろしくお願いいたします。

 先ほどの御質問の中で、歳出面では庁舎建設を視野に入れた財政運営も必要ではないかという御質問でございます。

 今年度からではございますけれども、引き続き経常経費の削減を考えていく中で、繰越金の運用も含めまして今年度はできる限り庁舎建設基金に積み立てを行いまして、現実的に第1歩を踏み出していきたいというふうに考えております。

 そしてまた、ハーモニータウンに係ります公共用地取得につきましては、今後補助事業等の採択をいただきながら検討していきたいというふうに考えております。

 また、介護保険、広域バス事業につきましては、現段階のところでは考えてはおりません。

 以上でございます。



○議長(広野糺君) 石川総務部長。

            〔総務部長 石川隆夫君 登壇〕



◎総務部長(石川隆夫君) 歳入見込み等補正予算につきまして、御答弁をさしていただきます。

 歳入につきましては、その3分の1が市税でございまして、また3分の1が地方交付税でございます。市税につきましては、ほぼ当初予算におきまして年間見積もりを計上いたしたところでございます。御指摘のありましたとおり、日立金属の3月期決算によりますと法人市民税の所得割が12年度も0ということが予想されております。11年度に引き続き、法人市民税の日立からの所得割が0になるということを承知いたしております。そういった面を考えますと、当初見積もりの修正もしていかなければならないということも考えられますけれども、ほかに全体的な市税の中で償却資産等が順調な伸びを示しておるようでございまして、トータル的な面におきましては当初の見積もりの金額は市税においては、市税全体では確保できるんではないかなという気がしておるところでございます。

 それから、地方交付税につきましては、その基礎数値について現在作業中でございます。7月には普通交付税が確定いたしますが、当初予算では若干の保留財源をしておるところでございます。

 次に、歳出を含めました補正予算についてでありますが、全体として年間予算ということにしておるわけでございますが、当初に補正対応分として保留をいたしました、特に損失補償に係るもの、債務負担等に係るものなど、今後計上さしていただきたいというふうに考えているところでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(広野糺君) 酒井市民生活部長。

            〔市民生活部長 酒井照雄君 登壇〕



◎市民生活部長(酒井照雄君) おはようございます。

 介護保険の実施状況について御答弁をさせていただきます。

 まず初めに、1点目、非該当も含め介護認定の状況はどうなっているかということでございましたが、昨日市長の所信表明で申し上げましたとおり、認定結果の状況はおおむね国、県等と大差のない状況となっておるところでございます。

 2点目の介護サービスについて、施設入所や在宅サービスの利用状況についての御質問でございますけど、御承知のとおり介護保険では、サービスが市町村の措置から利用者と事業者との契約により実施されることになりました。そのため、サービス利用の状況は事業者からの介護報酬の請求により把握できる仕組みとなっているため、4月分の請求時期がこの6月でございますので、現時点ではサービスの実施状況の詳細は把握できておらないところでございます。この点は御理解をお願いをいたしたいと思います。

 3点目の4月から今日まで、利用者のサービスなどに対する苦情等はないのかということでございますが、苦情相談等につきましては、4月以降これまで7件申し出がございました。内訳といたしましては、サービスに対するものは3件、利用者負担に対するもの2件、認定に関するものが2件でございました。

 それから、4点目の認定から外れた人たちに対する対応はどのようになっているかという御質問でございますが、要介護認定で非該当とされた方々の多くがこれまでデイサービスを利用していただいた方々でございまして、これらの対応が一つ課題となってはおりましたが、現在生きがい対応型のデイサービスとして申請により引き続き利用をしていただいているところでございます。また、一応自立ではあるが家族の都合により短期間1人となると、そして生活上不安のある高齢者の方々に対しましては短期入所事業も始めておるところでございます。

 以上、答弁とさせていただきます。



○議長(広野糺君) 市川教育長。

            〔教育長 市川博史君 登壇〕



◎教育長(市川博史君) おはようございます。

 藤原議員さんの質問の中で、学校教育の新年度対応について御答弁申し上げたいと思います。

 学校におきます新年度対応についてでありますけども、教職員の配置も含め新たな体制のもとに順調なスタートをしていると、委員会としては認識しております。

 各学校とも、平成14年度から始まります新学習指導要領に向け、その移行措置期間として取り組む総合的学習の有効的な実施につきまして、現在創意工夫がされているところであります。

 学校の状況につきましては、これまで折を見て学校を訪問し、状況を見、または話を聞いておりますが、先般は松江教育事務所長と職員がともに市内全小・中学校を巡回し、学校運営の方針や現状についての話を聞きました。学校は、教職員の努力や保護者の皆さん方の御支援もあり、生徒も生き生きとした学校生活を送っております。しかし、部分的には教育現場におきます課題や問題もあり、今後も学校と教育委員会及び関係機関と十分な連携が必要と考えております。

 また、県教育委員会の電話相談についてでありますけども、松江、浜田の教育センターにフリーダイヤルが設置され、年間600件余りの電話があっているとのことであります。これはどの市町村のものか区別はできないものでありまして、専ら相手の悩み事等他のだれにも話せない事柄を聞いて気持ちがいやされること等に効果があり、個別の内容は秘密を絶対に守ることになっていますので公表されないこととなっております。

 以上、御答弁とさせていただきます。



○議長(広野糺君) 8番藤原議員。



◆8番(藤原常義君) 御答弁をいただきましたが、何点かについて再質問をさせていただきたいと思います。

 1番目の歳入見込みと補正予算について市長からも答弁があったところでございますが、当初予算との関係で特に問題はないようですので安心をいたしました。しかし、一般会計の補正額については明快な答弁がありませんでしたが、現時点で明確にできない面もあるかもしれませんけれども、ハーモニータウン汐彩の公共用地取得や債務負担行為等にはかなりの金額が必要になるのではないかというふうに考えられます。

 今後、補助事業等の中で検討していきたいということでありますけれども、国の都市公園等整備事業の補助金等の対象になるかどうかはわかりませんけれども、いずれにしても早期の対応が必要になってくるというふうに思っております。この団地は安来市の定住対策としてモデル的な団地であり、土地を購入された方々が安来に住んでよかった、あるいは来てよかったと、こういうふうに言われるように周辺環境整備や、あるいはコンビニでありますとか、あるいは小さな医院でありますとか、そういったものを、積極的なまちづくりのプランニングも必要ではないかというふうに思っているところでございます。

 市庁舎の建設については現実的な第1歩を踏み出したいと、こういう心強い回答をいただきましたので安心をいたしましたが、しかし昨日の安来市総合計画の策定についての説明の中では、現在進行中及び計画中の主要事業の中にも取り上げてなく、疑問に思っておりました。しかし、今後はやはり避けて通れない問題でありますので、市長の答弁がありましたけれども、ぜひとも今でなくても結構でございますけれども、時期を見て市長としてはどれぐらいの金額をためていかなければならないか、そういうふうな方針も時期を見て明らかにしていただきたいというふうに思っております。

 ハーモニータウン汐彩の公共用地取得や債務負担行為の問題につきましては、きょうは無理にいたしましても9月議会中ぐらいにはやはりそれらの金額も相当大きな問題になるというふうに思いますので、議会側にも何らかの形で説明ができるような対応をとっていただけるかどうか、この辺については再度お聞きをしておきたいというふうに思います。

 介護保険の問題につきましては、ほぼ順調だということでございますが、もし施設入所の現在時点で民間含めて入られている実態等の数字がわかれば教えていただきたいというふうに思います。

 それと、学校教育の問題につきましては、先ほど教育長の方から生徒たちも生き生きと学校生活を送っているというふうに言われましたし、また部分的には問題や課題も多くあると二面性の形で答弁があったわけでございますが、現実的には父兄の皆さん方の話も聞きますとやはり問題点の部分もあるというふうに伺っておりますので、今まで以上にやはり学校現場との連携を強く持っていただきまして、これは学校と教育委員会だけではなく我々地域においても協力をしなければならないことでございますが、一層連携を強くして運営を進めていただきたいというふうに御要望をしておきたいというふうに思います。

 じゃあ、以上の点、よろしくお願いをしたいと思います。



○議長(広野糺君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 失礼いたします。藤原議員さんの再質問にお答えいたします。

 まず、第1点目のハーモニータウン汐彩の公共用地取得についての御意見でございますけれども、私も住宅団地造成する上でそこに住む人の環境整備というのは非常に重要な課題であるというように認識しております。今後も必要があれば、先ほどの答弁と一緒になりますけれども、優良な補助事業を検討しながら環境の整備に進めていきたいというふうに考えております。

 また、市庁舎の建設基金につきましては、10年以上前からたしか基金は積み立ててあるというふうに私も認識しておるところでございますけれども、今後積極的に基金の積み立てを行い、できるだけ総合計画の中で成果が出るようにというふうに検討をしておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(広野糺君) 酒井市民生活部長。



◎市民生活部長(酒井照雄君) 藤原議員の再質問にお答えをいたします。

 たしか、施設入所の実態ということでございましたが、現在施設入所者は267人ございます。内訳といたしましては特別養護老人ホーム、これ4施設ございますけど159人、それから老人保健施設、これ安来市、能義郡内に2施設ございまして55人、療養型病床群等、安来市、能義郡内で5施設ありますから53人、このように施設入所全体で267人入所しております。

 以上です。



○議長(広野糺君) 8番藤原議員。



◆8番(藤原常義君) 御答弁をいただきましたので、以上で終わります。



○議長(広野糺君) 以上で8番藤原議員の質問を終わります。

 1番河津清議員、登壇願います。

            〔1番 河津 清君 登壇〕



◆1番(河津清君) おはようございます。

 1番の河津清でございます。議長の許可をいただきましたので、一般質問をさせていただきます。

 あらかじめ通告をいたしているとおり、1、身体障害者に優しいまちづくりについて。小さい1番目として、公共施設の改善について、小さな2番目として身体障害者に配慮した投票所について。大きな2番目として、新聞の悔やみ欄への掲載について。この大きな2点で質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 1点目の身体障害者に優しいまちづくり、公共施設の改善についてであります。

 私は議会に出させていただいて以来、つたないものではありますけれども、市民の皆様に議会の様子を報告させていただいております。3月議会の報告で、安来市は重度心身障害者見舞金支給条例を廃し、スズメの涙ほどの予算を削るとは余りにも冷たい市政ではないかと、このように書きましたところ、ある身体障害者の方から全くそのとおりだ、安来市は障害者に対する理解が乏しく、公共施設など身体障害者が利用することが考えられていないとの訴えがありました。いろいろとお話を伺ったわけでありますけれども、今回そうした点での質問をさせていただきます。

 まず、公共施設の階段についてであります。

 一口に身体障害者といっても、いろいろな方がいらっしゃいます。義足であったり、義手であったり、つえがなければ歩けないとか、階段の上り下りが困難であったり、そういう方々にとっては階段の手すりが片方にだけあるのでは不十分なわけであります。両側に手すりがあると大変助かるということでありました。私が見た施設で階段の両側に手すりがあるところは、市民体育館と夢ランドしらさぎだけでありました。この市庁舎を初め市民会館、中央公民館、各地区の身体障害者協会の活動の拠点とも言える各地区の公民館なども片方にしか手すりは設置されておりません。最も新しい建物の一つである和鋼博物館も片方にしかありませんが、それも手すりというより飾り的なもので、握っても力が入らないような本当に細いものがつけられております。身体障害者の方々の目線に立って、公共施設の階段の手すりを両側につけられるよう要望いたします。いかがでしょうか。

 次に、夢ランドしらさぎについてであります。

 平成10年度の決算書では、健康と福祉の増進、人と人、人と自然との触れ合いや感動を生みはぐくむコミュニティーの場として利用されたと、このようにすばらしい表現で報告されております。ところが、障害のある方から見れば、安心して利用できる施設ではないとのことであります。その方のおっしゃるには、自分は義足をつけている。義足の者が靴を脱ぐのは大変なことなんだ。初めて行った夢ランドで、出入りの多い玄関で直接床に腰をおろし靴を脱いだが、人の目も気になり落ちつかなかった。プールには手すりがあるが、プールに行くまでがつかまるところがなくて大変怖い思いをした。二度と行く気がしない、こう話をしてくださいました。

 身体に障害のある方が気兼ねなく利用できるようには、玄関に腰かけを置いたりして不自由なく靴を脱いだり履いたりできるように、また施設内が安心して歩けるよう手すりを設置したり、病院などにある歩行を助ける器具──歩行車というそうですけれども、これを置くなどの配慮が必要と考えますがいかがでしょうか。

 具体的には2つの点で伺いましたけれども、先日の新聞では、看護体験会に参加し安来市街地を車いすで回った様子が載っておりました。路面と入り口の間に10センチの段差があるキャッシュコーナー、凹凸の激しいブロック式の歩道、点灯時間の短過ぎる歩行者用信号機など障害者の視点を欠いた施設が実に多いという記事でありました。また、車いす用トイレの設置箇所など、島根県が発行しておりますしまね福祉マップを見ますと、近隣の市町村に比べて安来市は極端に少ない状況の上に、24時間利用できるような公園などにないのはさらに問題と思います。

 国会では、高齢者、身体障害者の公共交通機関を利用した移動円滑化促進法、いわゆる交通バリアフリー法も成立いたしました。安来市として、障害者の視点に立ったまちづくりを進めていく上で今後どういう姿勢で取り組んでまいられるのか、どこをどう改善なさろうとしているのかを伺います。

 次に、身体障害者に配慮した投票所についてであります。

 私にお話をしてくださいました方が行かれる投票所は、小学校の体育館だそうであります。その方がおっしゃいますには、靴を脱がなければ上がれないために選挙のたびごとに大変な思いをしている。仲間の中には選挙に行きたくても行かない人もある。車いすも備えられていなくて、事前に連絡を取っておかなければならないとか、あっても奥の方に置かれていたりしてお願いをしなければ利用できなくて気兼ねをされている人もある。こういう話でありました。

 安来市では、投票所になるところが学校の体育館であったり、公民館であったり、靴を脱がなければならないところがほとんどであります。身体に障害のある方にとっては靴を脱ぐという行為は大変な作業であるわけですが、こうしたことで選挙に行かない、気兼ねをして選挙をするということでは選挙権の行使が保障されているとは言えません。不在者投票に、選挙管理委員会の方に行きますと、お年寄りや身体障害者のために階段下での投票ができるようになさっているぐらいですから、投票日に投票所に行っても、そうした方々のために靴を脱がなくても選挙ができるよう会場の設営や人的な配慮がとれないものか伺います。車いすも事前に連絡しておかなければ用意もしてもらえないということがないように、全投票所に備え、身体障害者が安心して選挙に行くことができるよう願うものですが、いかがでしょうか。

 2点目の新聞の悔やみ欄への掲載についてであります。

 市民の方から、知人の死亡を5月9日の新聞によって知ったと。死亡日は5月2日であったために既に葬儀が終わっていた。もっと早く新聞に載せてもらえないか。この話がありました。

 隣の伯太町や東出雲町では、役場が休日に受け付けたものであっても、日曜日の新聞にも月曜日の新聞にも死亡した人の名前が載っております。市のレベルでも、浜田市、益田市も同様、実施しております。安来市の場合、土曜日、日曜日に受け付けをしたものは月曜日に新聞社に連絡をすることになっているようでありますが、安来市でも市民の願いにこたえ、受け付け日の翌日には新聞に載るようにしていただきたいと要望いたします。いかがでしょうか。

 以上で終わります。



○議長(広野糺君) 佐々木総務部次長。

            〔総務部次長 佐々木 弘君 登壇〕



◎総務部次長(佐々木弘君) 1番河津清議員の質問にお答えいたします。

 御質問につきましては、河津議員が言われた状況のとおりであるというふうに認識をしているところでございます。

 今後、公共施設、道路等をつくる場合におきましては、障害者や高齢者が生活していく上でのバリア、いわゆる障壁、障害、不便などでございますけれども、これを取り除くバリアフリーという福祉の観点に立って整備に努めていく考えであります。

 また、総合的なまちづくりにおきましては、障害者、高齢者、男女などすべての人が暮らしやすいようにまちづくり、物づくり、環境づくりを進める視点で、ユニバーサルデザインという考えで基本にして整備に努めていく考えであります。

 現在の施設につきましては、直ちにすべてを改善するということはできないわけでございますが、機会あるごとに鋭意改善を進めていく考えでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(広野糺君) 渡部選挙管理委員長。

            〔選挙管理委員長 渡部英一君 登壇〕



◎選挙管理委員会委員長(渡部英一君) 失礼いたします。選挙管理委員会委員長の渡部でございます。よろしくお願いします。

 身体障害者に配慮した投票所についての御質問にお答えをいたします。

 御存じのとおり、ほとんどの投票所が学校、保育所、幼稚園等の体育館、遊戯室をお借りして執行しているというのが現状でございますが、この中で安来市内18投票所あるわけでございますけれども、2つの投票所につきましては土足のままやってもいいという構造の場所になっております。その他の投票所につきましては、いわゆる土足では上がってはいけないよということで、学校、保育所、幼稚園等、そういう教育的なこともやりながら、建物にも配慮した使い方がなされておるわけでございまして、これはその中でマットを敷いてやるということも、かなりどうしても土砂が散らばっていく、それから雨のときなんか必ずぬれてくるということで床面がどうしても損傷してまいりますので、施設管理者の方で支障の承諾を得るのがなかなか難しいということがございまして、なかなか今御指摘の全面的な土足で上がるということは困難であろうというふうに考えております。

 そういうような中で、身体に障害のある方が投票所においでになったときには、そこの事務員が一声かけていただければ介助いたしまして投票所の方にお連れすると。その場合に、もちろん車いすも配置をして、以前にも4カ所ぐらい配置はしておったんですけども、もう必要であろうと思われるとこについては配置してまいりたいというように考えておりますので、遠慮なく一声かけていただけば、すぐ対応するように徹底をしていきたいというように考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

 なお、現在、不在者投票のこと、若干ございましたけれども、不在者投票の投票システムも理由もかなり緩和されておりまして、前々回ぐらいからかなり投票率も上がっておりますので、そういう方は大いに利用をしていただきたいというようなこともございますし。

 それから、身体に重度の障害のある方につきましては、これは限定がございますけれども郵便による不在者投票というのでしますので、いろいろとございますのでいろいろ利用いただきながら投票をできるだけしていただくということでお願いをいたしたいと思います。よろしく。



○議長(広野糺君) 酒井市民生活部長。

            〔市民生活部長 酒井照雄君 登壇〕



◎市民生活部長(酒井照雄君) 新聞への悔やみ欄への掲載について御答弁を申し上げます。

 現在、平日の新聞掲載につきましては、1社につきましては本社へ、他社につきましては松江市役所の記者クラブへファクスで依頼書を送付し、翌日掲載をしていただいておるところでございます。土曜日、日曜日等に受け付けしたものは、1社は翌日の新聞に掲載は可能だというふうに考えておりますが、他社につきましては記者クラブが休みのため翌日の掲載は困難だというふうに思っております。

 本来、新聞掲載するには一斉に掲載することが私らは原則だというふうに考えておりまして、今日まで松江市、平田市と同一の取り扱い方を行っておるところでございます。

 今後、土曜日、日曜日受け付け分の掲載につきましては東出雲町なり伯太町なりの実態を確認をするとともに、報道機関とも協議し検討してまいりたいというふうに思っておりますので、以上、答弁とさせていただきます。



○議長(広野糺君) 1番河津議員。



◆1番(河津清君) それぞれ答弁をしていただきましてありがとうございました。若干、再質問をさせていただきたいと思います。

 発言通告には、私、市長と、それから選挙管理委員長ということで指名をさせていただいておりました。やはり、それだけこの問題というのは公共施設の改善の問題というのは自治体の長の考え方が随分と大きく左右するものだと、政治に対する姿勢の問題だということで認識しております。その点、苦言を一言申し上げておきたいと思います。

 それから、公共施設の関係では、昨日配られました請願や陳情に対する回答書あるいは安来市の総合計画の関係で資料も配られておりますので、大きな点では理解をいたします。しかし、私、個別の問題できょう随分時間をとらせていただいたのは、やはり市民会館でも中央公民館でも市庁舎でも、それこそそういう方々が本当に使われる場所であるということ。改築の予定ということでは、何ら具体的になってないわけですから、そこまで待てというのは酷な話だということで、これは早急にもやはりつけることができるんではないかと、こう思っております。

 それで、新しい建物、和鋼博物館あるいは公民館、これ、結構どこの地域にも新しく建てられております。こういったものは改築の予定などはないわけですから、それこそ早急にでも手をつけていただきたいと。そして、この公民館の問題では各公民館から予算要求が出ているんじゃないでしょうか。やはり、こういうのを早く解決していかなければ、私はせっかくこういうふうに障害を持つ人々の福祉と、これ、平成7年に出されたすごい立派な基本方針なんです。これ読んでみて、これは大変立派な基本方針が加藤市政時代にできているではないか。なぜ、これが今日6年もかかってもこのとおりにやられてないのが僕は問題だというふうに思います。

 せっかく、こういう立派なものがあって、この中に一つ書いてあるんですよ。障害者とともに歩む地域づくりの推進、地域ぐるみで障害を持つ人にとって暮らしやすい福祉のまちづくりを促進するため、障害者とともに歩む地域づくり事業の推進に努めますというふうに書かれ、また公共建築物等の改善、市庁舎及び公民館等公共施設を身体に障害を持つ人などに利用しやすいとするため、スロープ、手すりの設置や点字ブロック等の整備に努めますと、こういうふうに書いてある。

 ですから、現在やられているのは片方にはつけられて、それは執行部としてはそれで満足かもしれないけれども、本当に身体障害者の立場に立ったら上り下りするわけですから、本当に不十分なものだということは本当に認識できると思います。ですから、私はこの点では、公共施設、市民会館、中央公民館、市庁舎、それから和鋼博物館──和鋼博物館などはないに等しいですね、手すりが。本当に片方握ったって力の入らない、こんな小さな手すりなんだ。実際に見ていただければわかると思います。ですから、そういう点では各地区の公民館、これ、もう一つ手すりをつけるぐらいのことだったら、そう大きなお金じゃないと私は思いますけれども、具体的にこの点でよろしくお願いしたいと思います。

 それから、夢ランドしらさぎの関係なんですけれども、障害者の方に、じゃあどうしたらいいですかというふうにお聞きしますと、靴を脱ぐところに腰かけとか、いすとか、あるいはさばるところとか、そういう身体障害者用のちょっとしたコーナーをつけていただきたいという声でありました。確かに、今あそこへ行って受付で伺いますと、受付の方で見てて、ああこの人は義足の人だとか、補助具をしないと歩けない人だとかというふうに感じ、察すれば出かけてきて、脱がなくても車いすに乗せて差し上げてますよということではおっしゃるんですが、職員がそれに気がつかなかったらやっぱりつらい思いをしてあそこへ行かれる。それと、声をかけてくださいというか、お願いをしなければそういう措置がとってもらえないというのは、本当の意味では障害者の気持ちを理解できない健常者ということになるんですよ。頼まなければならないということ自体が、もうその方々にとっては大変な苦痛なんだということを理解していただきたいというふうに思いますので、夢ランドの関係ではぜひそういう方々が靴を脱いだり履いたりするのが楽にできるように、不自由なくできるようなちょっとしたものをやっぱり置くぐらいの配慮。

 それから、「歩行の車」と書いて「歩行車」ということだそうですけれども、立って歩けるように病院などでは器具がありますけれども、あれがあると随分助かるというふうにお聞きしました。車いすはもちろんあるわけですけれども、車いすだけじゃなくてそういうのもちょっと置いていただければというふうに思います。

 それから、投票所の問題なんですが、2年ほど前に伺ったときには自分の祖母が特別──老健施設ですね、コスモス苑だったですけれども、老健施設に入ってると。普通、特別養護老人ホームですとその施設の中で投票ができるわけですが、老健施設というのは投票所に行かせようと思えば一度そこから連れ出して、自分で乗せていかなきゃいけないということで、大変どうやってそうさせようかということで悩まれたそうです。その方が選挙管理委員会に電話されまして、コスモス苑に入れるときにはちゃんとそれなりの専用の車で連れていってもらえたんだけれども、投票所に行かせようと思うと自分の車でせにゃあいけんと。だけど、うちのおばあさんが乗るような車ではないと、どうしたらいいかということで選挙管理委員会にお願いされたら、選挙管理委員会が、それは福祉の問題だから福祉の方に電話してくれというようなことで全然受け合ってくれなかったという話があったんです。

 やっぱりその方は、そういうことに対応できるような移送のサービスをやってほしいなという願いがあったです。それで、実際に、じゃあ連れていくから車いすを用意しといてくれと、車いすがあるかというふうに尋ねられたら車いすがなくて、何時ごろに来ていただければ市役所から持って帰っておきますからというふうな話で、非常に対応がまずかったという現実的な話があったわけです。

 ですから、先ほどの話で、以前投票所4カ所に車いすは用意したけれどもという話だったんですが、18の投票所でいろんな機関にお願いして、その1日のことじゃあないですか。借りてでも、全部の投票所にどういう方が来られても十分に対応ができるように、車いすに関してはお願いしたいと思います。

 それと、夢ランドしらさぎと同じように、上がりかけのところに最低靴を脱いだり履いたりすることが自由にというか、楽にできるようにこういう配慮をぜひお願いしたいと思いますので、この点でもう一回、回答いただきたいと思います。

 それと、新聞への悔やみ欄なんですが、浜田とか益田市とか、実際にやっております。話を聞いてみますと、浜田の場合だったですか、日曜日に午前中窓口を開いておりますと。土曜日の受け付け、日曜日の受け付けは日曜日の午前中にやっぱりそういうきちっとした処理をなさっているということでありました。それから、益田市では、日直の方で代行していただいているということでありました。益田の話ですと、実際に死亡の受け付けは診断書を添付してもらうわけですから、たとえ家族が届け出に来なくても、葬儀委員さんが届け出に来られても、その診断書を見て、そして家族に確認をして、その上で新聞社の方にちゃんと連絡を取っておりますと。そういうことをきちっとやってますから、読み方の間違いだとか、漢字の間違いだとか、そういうことは今までは過去1件ほどあったけどもそれ以後は一つもありませんということで、ちゃんとそういう対応をなさっているわけですから、日直の方でも十分にそういう点では私はできると思いますので、方法はいろいろ考えられると思いますので、確認の方法は。ぜひ、これ、市民の要望にこたえていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○議長(広野糺君) 島田市長。



◎市長(島田二郎君) 1番河津議員さんの再質問にお答えいたします。

 身体障害者に優しいまちづくりについてでございますけれども、これは総務次長の方に答弁させましたのは、現在総合計画の策定中でございまして、その中で今後の考え方というものを現場で申し述べた次第であります。基本的には、バリアフリーという言葉はもう市民権を得ておりますんで、そういった方向で自治体が公共施設に配慮するというのはもう常識であるというふうに私は感じております。

 ただ、古い建物に対してすぐにせよという御意見でございますけども、これは先ほどの答弁にありましたように機会あるごとに鋭意進めていきたいというように感じておりますんで、よろしく御理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(広野糺君) 木戸選管事務局長。



◎総務課長(木戸修一郎君) 選管の事務局長を併任しております木戸でございます。よろしくお願いいたします。

 各投票所におきます車いすの配置につきましては、現在4カ所は設置しておりますが、その他につきましてはできる限り設置をしていきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。



○議長(広野糺君) 酒井市民生活部長。



◎市民生活部長(酒井照雄君) 河津議員の再質問にお答えをいたしますが、先ほど申し上げました、答弁をいたしましたようにほかの他市町村の実態も調査をし、また報道機関との協議をしながら検討してまいりたいというふうに思いますので、ひとつ御理解のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(広野糺君) 1番河津議員。



◆1番(河津清君) これで質問を終わりたいとは思いますけれども、少なくとも片方に手すりをつけるというのはそう大きなお金がかかるものではないと思いますので、市長、ここんところを何とかこれぐらいの要求には本当、即にでもこたえてあげていただきたいというふうに思います。

 それから、夢ランドも何か大きなお金をかけて施設をせよということではありませんので、この点もぜひ市長、管理者でありますからよろしくお願いしたいと思います。

 あと、車いすの件では全部にそろえていただいて、ちょっと待ってごしない、今から取り寄せますなんていうことがないようにしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 終わります。



○議長(広野糺君) 以上で1番河津議員の質問を終わります。

 17番長島望議員、登壇願います。

            〔17番 長島 望君 登壇〕



◆17番(長島望君) 失礼いたします。議長の許可をいただきましたので質問をさせていただきますが、初めに私ごとでございますけれども、11月の末から体調を悪くいたしまして12月、3月と議会に出席できなかったということに対しまして心からおわびを申し上げる次第でございます。

 また、市長さん初め議長さんあるいは議員さん、執行部の皆様からいろいろな励まし、あるいは足を運んでいただきまして、激励をちょうだいいたしまして約半年になりますが、今日こういう姿になりました。その間の心遣い、大変ありがとうございました。心からお礼を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。

 それでは、御通告をしております1つ、1問だけについてちょっとお伺いをしてみたいと思いますが、これは一昨年の9月だったと思いますが、中学生の薬物乱用防止につきまして、私がバスを借りてきまして三中へ行きましてそういう体験を話したことを思い出していただきたいと思いますが、私は議員になりましてから、21世紀は生命の世紀であって、いわゆる命を大切にして人を育てる、親も子も人を育てる時代に入るんだということをこの10年間叫んでまいりました。

 皆さん今日御承知のとおり、報道で見られますように非行少年あるいは少年だけでなく大人が大人らしくない殺人事件、いろいろなことが起こっておりますが、そういう方は人の命を何だと思っているのかというふうに私は思っております。市長さんも昨日言われましたが、これは親子の教育の崩壊であるというふうにおっしゃいましたが、私も全く同感でございます。このように考えますと、せっかく田舎でこうして純真に育てた小学生から中学生になられまして、都会の方に出まして麻薬がどういうもんであるか、その他いろいろなものがございますが、そういうようなものがつい友達から、心安く気持ちがよくなるから、おまえちょっと飲んでみいやというふうなことから起こるような、そういうニュースも多く聞いております。

 そういった意味で、ぜひともこの安来の一中、二中、三中の子供には、都会へ出るまでに私は見せておきたいなというふうに9月の議会で申し上げました。そのときに、最後に教育長の答弁の中に、そういう機会があれば、ぜひとも進んでやってまいりたいと、こういうふうな話がございまして、ちょうど4月25日でしたが、テレビを見ておりましたら大社町でそれを実際にやっておりまして、非常に子供が感銘を受けて、そういうことにはならないぞというふうないろんなそういう発言をしておりましたが、そういうようなことでニュースによりますとことし中に県下で一斉にそういう防止対策をやるというふうな、これは教育委員会がやられるのか警察がやられるのかわかりませんが、どうも大社の場合は警察から来てやられたようでございますけれども、そういったことからそういうお話がお耳に入っていればお知らせをいただきたいと思いますし、また入ってなければそういう体制をとるということでございますので、ぜひとも安来市としてそういう計画をお願いしたいと思います。

 それで、昨年度のこのアンケートを皆さんに見ていただきましたが、これはたった三中の100人だけでございますので、一中、二中、三中と比べますと相当な人数になるかと思いますので、そこの辺まで気を配っていただきまして実現をお願いして終わりたいと思います。本日はありがとうございました。



○議長(広野糺君) 市川教育長。

            〔教育長 市川博史君 登壇〕



◎教育長(市川博史君) 失礼いたします。長島議員さんの質問につきまして御答弁申し上げたいと思います。

 薬物の使用ということでございますけども、薬物の乱用につきましては絶対に防止しなければならない事項であるというように考えております。

 学校におきましては、現在保健体育の時間で薬物等の危険性、有害性について学んでおります。ことし4月には、島根県の警察におきまして薬物乱用防止広報車が導入されました。今後、その活用等につきまして校長会等と県に対して建議したいと考えております。

 以上、御答弁とさしていただきます。



○議長(広野糺君) 17番長島議員。



◆17番(長島望君) 御答弁いただきましたが、私が聞き違いかわかりませんが、4月に行われたということでございますが、これは何カ所かわかりませんが、私は一中から三中全体までのことを申し上げておりますので、そのように御理解をいただきたいと思います。

 また、御計画なさった場合で、今は親が知らないわけです。子供がそういうものを持ってころころ回し、貸したっても、あるいは棚の上へ隠しとっても親がわからないわけです。そういう意味で、でき得れば親子あるいは兄弟、そういう家族を込めたそういうものがやっていただければ、大変喜ばしいなと思っております。そういう御計画ができた場合に、私どもにも一報お知らせをいただければ喜ぶ次第でございます。いうことで、答弁要りませんので御要望としておきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(広野糺君) 以上で17番長島議員の質問を終わります。

 以上で一般質問を終了いたします。

 この際、お諮りいたします。

 本日で一般質問が終了しましたので、12日は一般質問を予定しておりましたが、これを変更し休会にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決定されました。

 なお、本日は午後から各部委員会が開催されますのでよろしくお願いいたします。

 次回本会議は、14日午前10時から開議いたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 御苦労さまでした。

            午前11時3分 散会