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島根県 安来市

平成12年第370回 3月定例会 03月06日−01号




平成12年第370回 3月定例会 − 03月06日−01号







平成12年第370回 3月定例会



             平 成 12 年 3 月 定 例 会



平成12年3月6日(月曜日)

            出 席 議 員 ( 2 1 名 )

 1番 河津  清君      2番 佐伯 直行君      3番 中島 隆夫君

 4番 近藤 宏樹君      5番 深田 富造君      6番 丸山 英司君

 7番 飯橋 壹雄君      8番 藤原 常義君      9番 遠藤  孝君

 10番 河津 幸栄君      11番 内藤 美雄君      12番 中尾  強君

 13番 永田 正己君      14番 加藤 和憲君      15番 広野  糺君

 16番 山根 良雄君      18番 清山  薫君      19番 山本 敏熙君

 20番 田川  豊君      21番 大和 道男君      22番 ?見 武正君

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            欠 席 議 員 ( 1 名 )

 17番 長島  望君

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            事  務  局  出  席  者

 事務局長 佐伯 邦彦君   主査   細田 耕一君   議事係長(速記)

                                  飯橋恵美子君

 書記   門脇 直哉君

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            説 明 の た め 出 席 し た 者

 市長      島 田  二 郎君      助役      福 田    敏君

 収入役     伊 輪  静 夫君      教育長     市 川  博 史君

 総務部長    石 川  隆 夫君      市民生活部長  本 司  慎 一君

 経済部長    平 井  重 俊君      建設部長    井 上    進君

 消防事務局長  平 井  真 澄君      水道部長    松 村  隆 郎君

 企画振興課長  伊 藤  耕 治君      総務課長    大 森    栄君

 人事課長    永 見    太君      財政課長    安 達  武 敏君

 学校教育課長  嶋 田  豊 昭君      監査委員    石 橋  秀 雄君

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            議  事  日  程(第1号)

                        平成12年3月6日(月)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 市長の施政方針演説

第4 議第23号 平成12年度安来市一般会計予算

第5 議第24号 平成12年度安来市国民健康保険事業特別会計予算

第6 議第25号 平成12年度安来市老人保健特別会計予算

第7 議第26号 平成12年度安来市さぎの湯温泉利用事業特別会計予算

第8 議第27号 平成12年度安来市駐車場事業特別会計予算

第9 議第28号 平成12年度安来市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

第10 議第29号 平成12年度安来市下水道事業特別会計予算

第11 議第30号 平成12年度安来市土地取得事業特別会計予算

第12 議第31号 平成12年度安来市農業集落排水事業特別会計予算

第13 議第32号 平成12年度安来市水道事業会計予算

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            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

日程第1から日程第13まで

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            午前10時31分 開会



○議長(広野糺君) 皆さんおはようございます。

 定足数に達しましたので、これより第370回安来市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1



○議長(広野糺君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第115条の規定により20番田川豊議員、21番大和道男議員を会議録署名議員に指名いたします。

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△日程第2



○議長(広野糺君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 このたびの定例会の会期につきましては、本日より来る3月23日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日より来る3月23日までの18日間と決定されました。

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△日程第3



○議長(広野糺君) 日程第3、市長の施政方針演説を求めます。

 島田市長。

            〔市長 島田二郎君 登壇〕



◎市長(島田二郎君) おはようございます。

 第370回市議会定例会の開会に当たり、諸議案の説明に先立ちまして市政運営の基本的な考え方と平成12年度の主要な施策について申し述べます。

 私は平成9年11月に就任以来、「変革」を基本理念として市政の展開を図ってきました。それは、21世紀を迎えようとする安来市が歴史的な転換期に差しかかっており、この時期を逸すると真の誇りの持てる町になれないという危機意識からでありました。そして、変化に対応できない町は取り残されるしかないという信念のもと、市政の推進に当たってきました。

 変革とは、従来の常識や既成概念に挑戦することであると考えます。従来のやり方や手法は本当に正しいのか、時代や住民のニーズに本当にこたえているのか、そういったことを見つめ直すことを求めているのであります。地方分権、広域化と地域連携、高度情報化、少子・高齢化、環境保全と私たちを取り巻く社会や環境は数々の問題、課題に直面しています。そのどれもがゆるがすことのできない、そして一刻たりともとどまることを許されない問題であり、速やかな対応が求められていると認識しています。

 時代のニーズを読み、速やかに対応し挑戦していく。それがチャンス、チャレンジ、チェンジという3つの「C」の意味であり、行動指針でもあります。私は、市役所の組織そのものがベンチャーであるべきと考えており、市役所という組織はそれができると確信しています。

 このような考えのもと、平成13年度からスタートする総合計画の策定作業を進めています。「私たちの町はこうありたい、あってほしい」という夢や理想を市民と共有することが大切であり、それを実現する手段として、「まちづくり委員会」による提言を求めました。

 3月1日、まちづくり委員会から提言書をいただきました。4つの部会で、半年にわたり、計60回にも及ぶ精力的な活動が続けられました。その提言書は、委員の皆さんのまちづくりへの熱意そのものであり、心より敬意と感謝を申し上げたいと存じます。市では、この提言を生かしながら本格的な策定作業に入り、今年中に成案としていく予定であります。

 では以下、12年度の主要な施策について申し述べます。

 第1に、情報化と都市機能の充実による基盤づくりについてであります。

 高度情報化の波は、今や日常生活の中でも大きな比重を占めるに至っております。「情報を制する者は世界を制す」という言葉は、今も昔も変わらない一面の真実であり、私は就任以来、情報化は市行政に不可欠であるという認識から、組織の情報化対応を進めてきました。新年度は、庁舎内LANをさらに一歩進めて各課長に配備し、庁舎内における情報の共有化、事務処理の迅速化、効率化を図っていきます。

 また、衛星放送の活用対策として、受信機器設置促進を図っていきます。電波のデジタル化により、多量かつリアルタイムの情報を随時取り出せる衛星放送の可能性ははかり知れないものがあります。情報の多様化とともに将来的な取り組みでありますが、市が情報先進地となるべく推進していきたいと考えております。

 また、郷土の文化や祭りなどを編集、記録したPRビデオとして「ルネッサンスやすぎ」を制作し、衛星放送等のメディアを通じ、全国に情報発信していきたいと考えています。

 さらに、本年5月1日から、安来市情報公開条例及び安来市個人情報保護条例に基づき、情報公開制度を実施します。住民へ情報を公開することで、行政への透明性、信頼性を確保していきます。

 次に、都市の基本的なインフラとなる道路整備についてであります。

 今年度から新たな幹線道路として、3路線の事業に着手します。まず、安来港福井線でありますが、市の北側、中海沿岸を通過する海岸道路として位置づけており、開通しますと荒島から安来、そしてハーモニータウン汐彩を経て国道9号の大谷坂までアクセスが容易になり、本道路は生活、産業双方に寄与するものと考えます。

 次に、和田南線でありますが、これは佐久保町の安来インターと国道9号をつなぐ道路であり、安来道路へのアクセスが容易になるほか、今計画が進められている土地区画整理にも好影響を及ぼすと考えております。

 さらに、安来港飯島線の街路事業に着手いたします。切川バイパスと連結し、市街地の東西を結ぶ市の主要な幹線道路として位置づけているところであり、12年度は調査設計及び地元協議等具体的な作業に入ります。いずれも短期間にその事業効果を生むよう重点的な取り組みとするつもりであります。

 公共下水道の整備については、第8次7カ年計画に基づき事業実施を進めていますが、汚水については飯島処理分区、荒島西処理分区、神塚処理分区の面的な整備を進め、処理区域の拡大に努めていきます。

 農業集落排水の整備につきましては、現在、宇賀荘、大塚、能義、吉田地区の計4地区で事業を進めていますが、平成13年4月には、宇賀荘地区、大塚地区の一部で供用開始する予定であります。快適で衛生的な生活の確保及び水質環境の保全のために今後とも積極的に事業を進めていきます。

 第2に、やすらぎ、潤いの生活空間の創出と豊かな自然環境の保全であります。

 まず、ISO14001の認証取得についてであります。昨年8月体制を整えてから、短期間のうちにここまでやってきました。あと3日後に迫った審査に万全を尽くしたいと考えております。環境の保全は市にとっての重要課題であり、次の世代へ引き継ぐことが私の責務でもあります。ISO14001の認証取得は、環境の保全に寄与するシステムとして重要な意義を有しています。そして、環境マネジメントシステムが職員に浸透、定着したとき、環境行政の円滑な推進だけでなく、より質の高い行政サービスの展開が図れるものと確信しております。

 さて、4月からサービスが始まる介護保険については、その対応に支障がないようにしていかなければなりませんが、安来圏域では在宅サービス基盤の整備目標としていた40%を超える見込みであります。介護保険料についても月額3,400円になる見込みであります。現在のところおおむね順調にスタートできると考えていますが、1市2町及びサービス提供者と密着に連携を取りながら、よりよい制度の運営に努めていきます。なお、1号保険料について、初めの半年間は徴収せず、その後の1年間は半額にすることにしています。

 また、介護予防、生活支援、生きがい対策など、総合的な健康づくり事業もあわせて推進します。

 次に、福祉施策についてであります。

 児童福祉対策でありますが、近年、就労形態の多様化に伴い、日曜、祝祭日の保育が求められてきています。こうした働く家庭の育児対策に対応して休日の保育事業を実施します。当面、1保育所を指定し、その対象を休日時においても家庭に保護者のいない就学前の児童とし、登録による実施とします。

 次に、放課後の児童健全育成事業についてでありますが、新たに十神小学校校区に1カ所設置し、社日、赤江、荒島地区と合わせて4カ所で実施することになります。

 また、障害者社会参加促進事業を導入し、障害者の自立と社会参加の促進を図っていきます。福祉機器リサイクル、生活訓練、手話通訳設置など、障害の特性、地域の実情に合った事業メニューを組み合わせる形で実施します。

 次に、環境の保全についてであります。

 21世紀は環境の時代とも言われ、環境問題は地球規模の取り組みが求められています。市では、ISO14001の認証取得を契機に市行政全般にわたって環境保全の取り組みを考えていきます。クリーンエネルギーとして、最近脚光を浴びています風力発電でありますが、市における風力発電の可能性を調査、検討するため、福井地区になかうみ農村公園として用地を確保し、その区画内を市民憩いの場にするとともに、学習の場としての活用を図っていくことにしています。

 廃棄物処理対策については、年々増加するごみの排出量を抑制するため、引き続き電気式の生ごみ堆肥化装置購入に補助します。家庭から排出される生ごみを堆肥に資源化することで減量化を図ることにしています。今後も資源の循環型社会実現のため、積極的に補助をしていきたいと考えています。

 また、公共水域の保全について、合併処理浄化槽設置の推進を図っていきます。12年度は計50基の設置を計画し、公共下水道事業、農業集落排水事業との連携を図りながら生活排水対策を進めます。

 第3に、チャレンジ精神に満ち、活力あふれる産業活動の展開についてであります。

 新たな地域振興の取り組みとして2年目を迎える「どじょうのまち振興事業」につきましては、養殖生産希望者もふえ、計画面積も大幅に増加しています。意欲あふれる皆さんの取り組みは必ずや好結果をもたらすものと確信しています。

 また、名物料理の開発、普及、イベント開催など、観光と有機的に結び、地域の新たな産業として、観光資源あるいは特産品としての位置を確保したいと考えています。

 次に、産業基盤の整備に重要な役割を果たす農道整備についてであります。

 新年度から、広瀬町と伯太町を結ぶ安能地区県営広域営農団地農道が事業着工になります。平成2年に1市2町による促進協議会を結成し、事業採択に向け働きかけてきましたが、いよいよ着手の運びになりました。全線距離は10.1キロメーターで、直通路線の整備による圏域の交流は生産性向上や日常生活の利便性向上だけでなく、さまざまな面で交流が促進され、一層結びつきが深まると考えております。

 島田地区県営ふるさと農道につきましては、恵乃島町から中海干拓安来工区までの区間を整備し、干拓地増反農家の利便性向上と農産物の集出荷など流通促進効果、さらに国道9号のバイパス的な効果もあることから、早期完工を目指し、積極的に働きかけていきます。

 能義中央地区県営ふるさと農道は、日量交通量が6,500台以上という生活幹線道路としての意義も有しており、その安全対策が求められているところでありましたが、12年度をもって完工することになります。1市2町を結ぶ産業幹線道路として位置づけられており、この歩道新設工事により交通安全の確保と利用促進が図られます。

 赤江地区農道についても12年度に完工しますが、本道路の整備により、飯梨川左岸側の地区におけるアクセス改善が図られ、利便性の向上に結びつくものと考えております。

 次に、農業生産基盤の強化、改善についてであります。

 能義第1地区県営担い手育成基盤整備は12年度が最終年度となります。大区画圃場での集落営農による効率的、低コスト生産を目指し、取り組んでいきます。

 宇賀荘地区圃場整備は、土地利用型農業の活性化を目的としておりますが、12年度は全体面積250ヘクタールのうち、第1地区として150ヘクタールの調査、設計を実施します。

 次に、農業振興策であります。

 県の補助制度である「がんばる島根農業総合事業」を導入し、農業の担い手対策、高齢者対策とともに、施設園芸作物、畜産振興を積極的に推進していきます。

 畜産の振興につきましては、平成12年度に岡山県で開催される「全国ホルスタイン共進会」への出品、上位入賞を目指し、対策協議会を組織して取り組みます。

 また、鳥獣による被害は農業生産者にとって生活を脅かす深刻な問題になっています。今後とも、地元猟友会の協力を得ながら、農林被害の防止対策に努めていきます。

 次に、観光の振興についてであります。

 全国に知られた安来節ですが、12月に福岡市の博多座で安来節公演の計画を進めていきます。福岡市は九州最大の人口集積地であります。九州地方への安来節普及の拠点として、また安来市の物産、伝統、文化をPRする機会としてとらえ、積極的に取り組んでいきます。

 また、観光客の利便性向上とサービスの充実を図るため、広域生活バスによる市内観光拠点を周回する観光ループ線を設定していきます。また、観光ボランティアガイドの養成をし、観光客の受け入れ態勢の整備を積極的に図っていきます。

 次に、勤労者福祉対策でありますが、平成12年度に財団法人島根県東部共済会に加盟し、商工会議所と連携しながら加入者の促進を図るとともに、中小企業勤労者の福利厚生をサポートしていきます。また、勤労者のための貸付金として勤労者金融対策資金を預託し、住宅の資金需要にこたえていきます。

 商業振興策として、広域生活バスを利用した「買い物バス」路線を設定し、市内商店街の利用促進を図り、市内における消費の喚起に努めていきます。

 第4に、人口定住と交流の促進による快適な住空間の創出についてであります。

 まず、広瀬町、伯太町ともに運行する広域生活バスについてでありますが、昨年6月の議会で、1市2町での共同運行を表明以来、今年4月1日の運行開始を目指し、精力的に作業を進めてきました。現在、詰めの段階に入っており、細部の調整作業を続けています。こうした広域連携の取り組みは全国でも例がなく、非常に注目をされているところでありますが、私どもにとりましても連携による地域振興の可能性への試金石という意義を持っていると考えます。その意味で、広瀬町、伯太町の1市2町で結成している安来能義地域振興協議会の果たす役割はますます重要になりますし、今後も広域連携に積極的に取り組み、圏域の結びつきをより強固にしていきたいと考えています。

 次に、人口定住対策についてであります。

 市人口は、昭和60年国勢調査を境に年々減少の一途をたどり、2月1日現在で3万1,080人と、3万1,000人を割り込むところまできています。ハーモニータウン汐彩の分譲開始を機に減少に歯どめをかけ、増勢に転じていきたいと考えています。

 ハーモニータウン汐彩の分譲計画でありますが、5月から第1次分譲受け付けを開始し、まず49区画を、10月には残りの区画の分譲受け付けをする予定にしています。また、第1次分譲区域内で、10月7日から16日まで13社の出展による住宅フェアを開催します。本住宅地の魅力をPRし、早期完売を図っていきたいと考えています。なお、本地区において住居表示を実施し、わかりやすい住所の表示を進めていきます。

 飯島横屋地区土地区画整理事業につきましても、12年度からいよいよ組合の設立と造成事業が実施されます。13年度に事業の完了を目指していますが、事業面積1万5,200平米という規模の本事業は市にとりましても人口定住の一助になるものと期待をしているところであります。

 次に、公営住宅の建設についてであります。

 平成7年に策定した公共賃貸住宅総合再生計画に基づき、内代団地の建てかえをします。平成12年度に22戸、13年度18戸の計40戸を実施していきます。また、臼井団地については、市営住宅64戸、県営住宅50戸の計114戸の建てかえ基本計画を島根県と合同で策定する予定であります。さらに、町の個性化、快適さといった市独自のイメージづくりの手段として、CI・サイン事業に取り組みます。地域の景観形成にも効果的なサイン整備の基本計画を策定し、年次計画により誘導サイン、定点サインの整備を進めていきます。こうした魅力ある住空間の整備は、人口定住へ直接的効果をもたらす施策として、今後とも積極的に取り組んでいきます。

 また、地方分権に伴い、4月1日から安来市に限定特定行政庁を設置し、建築主事による建築物、工作物の確認申請の一部を行い、市民サービスの向上と効率的な行政推進を図っていきます。

 第5に、心豊かな人づくりとリフレッシュ空間づくりについてであります。

 平成14年度から新学習要領が改正され、ゆとりの中で子供たちに豊かな人間性や感性、基本的な生活態度などを身につけ、「生きる力」を育成するとともに、「特色ある教育、学校づくり」を進めるため、平成12年度からその移行措置に入ります。そのため、施設の充実、学校運営に対する支援を強化していきます。その一環として、老朽化した南小学校の改築に着手します。機能的で田園風景にふさわしい建築デザイン、そして地域の開放などを考慮し、特色ある学校建設を推進します。

 また、高度情報化社会に適応する人材育成のため、コンピューターを更新し、情報教育の推進を図っていきます。

 次に、不登校などの社会生活に適応しにくい児童・生徒への支援策でありますが、社会生活や学校生活を生き生きと送り、社会的な自立を図っていくため、あすなろ教室、スクールカウンセラーや心の教育相談員設置、あるいはスクールアドバイザー、教育相談員設置など、さまざまな事業メニューをそろえ、児童・生徒の心の支援に当たります。

 児童・生徒の国際化教育についてでありますが、グローバル社会と言われる時代に国際化への対応も求められています。中学生の実践的な語学力の向上と国際感覚を養成するための英語指導助手による事業を引き続き進めるとともに、小学生にも取り組みを始める計画であります。

 市民の生涯にわたる学習機会の充実は、高齢化社会の到来と相まってあらゆる機会をとらえて展開を図っていかなければなりません。今年度は、新たに歴史観光ボランティア事業を立ち上げます。また、昨年度から取り組んでいる「だんだん出前講座」をさらに充実させるとともに、広瀬町、伯太町との広域による生涯学習大会、放送大学サテライト事業、地域学習情報推進事業を進めていきます。

 また、図書館の機能充実策についてでありますが、今年度は蔵書のデータ化に取り組みます。この情報システムの構築により、利用者への迅速なサービス、そして蔵書管理の効率化が図られます。

 スポーツレクリエーションにおける環境整備は、健康で充実した生活を送るため不可欠でありますが、スポーツリフレッシュ事業として、老朽化が目立つ運動公園野球場の改修の実施計画に着手します。12年度は実施設計とともに解体工事、メーンスタンドの基礎工事を行い、13年度に内外野のスタンド、スコアボード等の整備を予定しています。

 また、平成16年8月に全国高等学校総合体育大会の女子バレーボール競技が本市を会場に開催される予定になっています。約1,600人の選手役員を受け入れることになっており、関係団体等と開催準備を進めていきます。

 同和教育の推進でありますが、すべての人々の人権が尊重される社会の実現とあらゆる差別の解消、同和問題の早期解決を目指し、関係諸団体との連携を一層深め、同和教育の充実、啓発活動の推進を図っていきます。

 次に、文化財の活用についてであります。

 本市は、学術的にも貴重な埋蔵文化財を多数有しており、こうした文化財の活用策として、今年度は荒島古墳群整備構想に基づき進めてきた塩津山古墳群の第1期整備事業を完工いたします。

 和鋼博物館の事業として取り組んでいる刃物まつりにつきましては、年々来場者が増加にあり、市の新たなイベントとして定着していますが、今年度は刃物鋼シンポジウムと刃物サミットを開催し、その内容を一層充実させていきたいと考えています。

 また、島根県芸術文化祭を安来市において開催し、市民の文化活動における底辺の拡大と参加を促し、市民レベルの文化活動の支援策としていきたいと考えております。

 市民の身体、生命、財産を守っていく消防業務については、平成8年度に策定した中期計画に基づき事業実施を進めてきましたが、今年度は救助工作車を更新します。そのほか、小型ポンプつき積載車を初め、車庫の新設、防火水槽等の整備を進めていきます。

 次に、行政改革についてであります。

 12月の全員協議会で報告したところでありますが、今後もより効率的な行政運営を目指し、実施計画に掲げている項目のうち、未実施の事項について鋭意取り組んでいきます。

 次に、平成12年度一般会計予算案について説明をいたします。

 公債費負担適正化計画につきましては、平成9年度から取り組んできましたが、三役、教育長の報酬カット、職員の昇給延伸など義務的経費、特に人件費の縮減に努めた結果、当初計画よりはるかに早い段階でその目標数値を達成することができました。議会におかれましても議員報酬のカットをされるなど、市政の円滑な推進への率先したその姿勢に改めて敬意を表する次第であります。

 12年度当初予算では、13年度から始まる新総合計画を確実に実行していくため、まちづくり予算に関しては、「2000・3Cプラン」として、制限枠のない要求を指示いたしました。その結果、12年度の予算総額は126億6,000万円となり、対前年比1.1%の増となりました。

 次に、特別会計の主なものにつきまして御説明いたします。

 まず、安来市国民健康保険事業特別会計予算でありますが、被保険者の高齢化に伴い医療費が増加し、厳しい事業運営を余儀なくされています。予算編成に当たり、歳入の確保のため、収納率のより一層の向上、医療費の適正化に努め、国保運営の健全運営を図っていくこととしています。その結果、予算規模は20億4,803万7,000円となり、対前年度2.2%の伸びとなっております。

 次に、安来市老人保健特別会計予算でありますが、高齢化による受給対象者の増加と医療費の伸びなどの要因があるものの、措置費等の一部が介護保険に回るため、前年度と比較し、15.1%減の33億804万3,000円となりました。

 安来市下水道事業特別会計予算では、水質環境の保全、快適な生活環境整備のため、積極的に取り組んでいきます。この結果、予算額は22億6,006万9,000円と、前年に比較し12%の増となりました。

 次に、安来市農業集落排水事業特別会計予算につきましては、予算総額が13億5,528万6,000円で、対前年比140.2%の増となっております。吉田地区の事業が本格化するとともに、平成13年度からの宇賀荘、大塚地区の一部供用開始に向けて積極的に取り組んだ結果であります。

 安来市水道事業会計予算につきましては、収益的収入6億9,839万2,000円、支出6億7,060万4,000円、資本的収支については、収入3億5,294万1,000円、支出を4億8,183万9,000円となり、公共下水道、農業集落排水の受託事業や配水管改良事業などに取り組むとともに、水の安定供給に取り組んでいきます。

 以上、平成12年度の施政方針並びに予算案の大要について申し上げました。最後になりますが、私は課題を一つずつ克服しながら、その先にある市民生活、地域の姿をどのように描くか、それが今までの私たちに欠けていた視点ではなかったかと思う次第であります。21世紀に向け、私たちの目標は明確であります。私たちの安来市はもっとよくなるはずだし、そうなるべきなのであります。その目標の実現のために、議会、市民、職員が一体となって取り組むことが必要であると考えています。どうぞ新しい安来市の創出に理解と協力をいただきますようお願いいたします。

 なお、今議会には議決案件40件、報告案件1件を提出いたします。その諸議案につきましては、助役以下関係部課長に説明させることにしておりますので、審議の上、御議決いただきますようお願いいたします。

 以上であります。



○議長(広野糺君) 以上で施政方針演説を終わります。

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△日程第4



○議長(広野糺君) 日程第4、議第23号平成12年度安来市一般会計予算を議題として、執行部より説明を求めます。

 石川総務部長。

            〔総務部長 石川隆夫君 登壇〕



◎総務部長(石川隆夫君) おはようございます。

 議第23号平成12年度安来市一般会計予算書につきまして御説明を申し上げます。

 平成12年度一般会計予算につきましては、これまでお渡ししております予算の概要の方に編成方針、歳入歳出の特徴、また主要事業等を掲げております。21世紀まであと1年、また新たに始まります安来市の総合計画をより確かなものにするため、重点、選択、そして我慢をキーワードに編成を行ってまいりました。その結果、予算規模は対前年度比1.1%増の126億6,000万円となっております。全体的な特徴でございますが、投資的経費が、対前年度83%の増、予算に占めます構成比は対前年度比9.7ポイントアップし、21.6%までになっております。その反面、義務的経費は8.8ポイントの減となり、50%を割りまして43.6%となりました。市長の所信表明にもありましたように、引き続き健全財政に努める中で、21世紀を展望した明るい未来を切り開く諸課題の推進を行っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

 それでは、予算の説明に入らせていただきますが、平成12年度は予算書と予算に関する説明書を別冊にしておりますので、御了解いただきますようよろしくお願いをいたします。

 予算書の1ページをお願いをいたします。議第23号平成12年度安来市一般会計予算について御説明を申し上げます。平成12年度安来市の一般会計予算は次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ126億6,000万円と定めるものであります。

 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によるものでございます。

 債務負担行為。第2条、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、第2表債務負担行為によるものでございます。

 地方債。第3条、地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表地方債によるものでございます。

 一時借入金。第4条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、20億円と定めるものでございます。

 歳出予算の流用。第5条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めるものでございます。

 各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用でございます。

 なお、第4条の一時借入金につきましては、その限度額をこれまで16億円にしておりましたが、今年度から20億円にさせていただくものであります。なお、この20億円でございますが、山陰12市の中では平田、江津市と並んで最低の金額でございます。

 それでは、予算書の2ページをお願いをいたします。第1表の歳入歳出予算でありますが、2ページから5ページにつきましては予算の歳入を、6ページから8ページにつきましては予算の歳出を掲げております。説明は省略さしていただきます。

 9ページをお願いをいたします。第2表の債務負担行為であります。今回、予算としては計上はされませんが、将来の義務負担として、いずれかの年度に予算計上をされるもので、議会の議決をお願いするものであります。

 まず、県営担い手育成基盤整備事業でありますが、能義第1地区圃場整備に関するもの、基盤整備促進事業につきましては、本年度で完了いたします赤江地区農道に関するもの、団体営土地改良総合整備事業につきましては、須崎地区の圃場整備に関するもの、いずれも耕地課が所管いたします分担金につきまして、農林漁業資金の元金、利息を債務負担をするものでございます。

 公共用地の先行取得事業につきましては、建設省安来道路工事に伴います進入道路用地につきまして、安来市土地開発公社に先行取得させるものであります。

 小学校校舎改築事業につきましては、本年から2カ年で改築事業が始まります。南小学校につきまして、国の2カ年の国債事業といたしまして債務負担を行います。これによりまして、契約を一括行うものでございます。事業の円滑な遂行ができるものと考えておるところでございます。

 10ページをお願いをいたします。損失補償でございます。中小企業に対するもの、安来市土地開発公社に対するもの、そして島根県土地開発公社の浦ケ部住宅用地造成に対するものであります。なお、島根県土地開発公社に関します損失補償は平成8年度から始まりまして、総額は58億円になっております。

 11ページをお願いをいたします。第3表地方債であります。それぞれ起債の目的、限度額、利率、償還の方法を掲げております。

 県営農業農村整備事業負担金につきましては、能義第1地区の県営担い手育成基盤整備事業負担金1,785万円、穂日島地区県営畑地帯総合整備事業負担金1,081万5,000円、安能地区広域営農団地農道整備事業負担金700万円の95%を充当したものであります。

 ふるさと農道につきましては、事業費、島田地区が4,400万円、能義中央が750万円に対します90%の充当であります。

 農村公園整備事業でありますが、なかうみ農村公園に対するものでありまして、国のミレニアム事業として、新規な発展基盤緊急整備事業といたしまして、事業費の90%を起債で借り入れるものでございます。

 道路整備事業、下水路整備事業、街路整備事業につきましては例年のものであります。

 運動公園の整備事業につきましては、国のスポーツリフレッシュ事業といたしまして野球場の改修を、地域総合整備事業債、充当率90%で行うものであります。

 公営住宅建設事業につきましては、補助基本額の100%を起債で借り入れるものであります。なお、この起債だけは後々家賃収入が入るということから、交付税による手当てはないものであります。

 消防施設整備事業につきましては、消火栓やポンプ車庫、小型動力ポンプなどを購入するための起債でございまして、充当率は90%から95%であります。

 小学校整備事業につきましては、南小学校の改築事業に対するもの、減収補てん債につきましては、国の恒久減税に対します地方への財源補てんであります。なお、利率につきましては4%を設定をしておるところであります。

 それでは、別冊の説明書により、御説明を申し上げます。

 1ページ、2ページは歳入歳出の総括であります。前年度との比較、財源内訳について載せております。歳出の方から説明をいたしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。なお、人件費につきましては、後で給与費の明細書のところで御説明をいたします。

 歳出は39ページからでございます。39ページをお願いをいたします。39ページ細目01の議会費でございます。1億9,284万5,000円で、対前年度1,269万4,000円の減額となっております。詳しい説明につきましては省略いたします。

 41ページをお願いをいたします。秘書課一般管理費でございますが、1,441万3,000円でございます。14の使用料及び賃借料の中で、情報利用料349万1,000円でございますが、これは自治通信社からの情報提供料、情報の受信料でございます。細目02の総務課一般管理費でございます。2,387万7,000円を計上いたしております。主だったものを御説明を申し上げますと、01の報酬の中で、事務補助員報酬493万8,000円でございますが、これは電話交換手3名の嘱託員報酬でございます。それから、03と04でございますが、これは情報公開に関します審査委員等の報酬でございます。新たに計上したものでございます。

 42ページをお願いをいたします。13の委託料でございますが、01の顧問弁護士の委託料63万円でございます。前年と同額を今年度も計上させていただいております。それから、03の住居表示の整備事業委託料500万円でございます。これは、汐手が丘の住居表示に関する業務を業者に委託をして行うというものでございます。それから、細目03の人事課一般管理費でございますが、これにつきましては、給与共済組合の負担金等が主なものでございます。説明は省略さしていただきます。

 43ページをお願いをいたします。43ページ細目04の財政課一般管理費でございます。3,856万7,000円を計上させていただいております。

 44ページをお願いをいたします。使用料及び賃借料の中で、04の器具借上料でございますが、これは観葉植物とか大型コピー、それから空気清浄機11台等の借上料でございます。それから、09の施設の借上料518万4,000円でございますが、これは教育委員会の建物と土地の借上料、それと分庁舎の借上料でございます。それから、18の備品購入費の中で、02の機械器具費700万円でございますが、これは市長車の買いかえ、それから低公害車のハイブリッドカーの購入費、それと軽自動車1台の更新を行うというものでございます。それから、細目01の人事管理費でございますが、4,301万9,000円でございます。

 45ページをお願いをいたします。賃金の中で、臨時雇賃金が1,310万2,000円を計上しております。採用予定者の4月から6月分までの臨時雇賃金あるいは産前産後休暇、育休等の臨時雇でございます。それから、旅費の中で、普通旅費500万円でございますが、これは市町村アカデミーとか、あるいは社会福祉主事の資格取得のためとか、あるいは自主研究グループ助成のための普通旅費等を計上さしていただいております。12の役務費は職員健康診断のものでございます。

 46ページをお願いをいたします。細目01の広報広聴費でございますが、3,375万5,000円、対前年度比2,544万円の増となっております。11の需用費の中で、04の印刷製本費600万円でございますが、これは広報紙の印刷製本でございます。なお、平成12年度から、広報につきましては、20ページ版を月1回の発行とさしていただきたいというふうに考えております。

 それから、13の委託料でございますが、ルネッサンスやすぎ事業委託料472万5,000円を計上いたしております。この内容につきまして御説明をいたします。安来市の、これ2つほどございまして、安来市のPRビデオの政策と、それから情報発信としてのCSデジタル放送の委託料、これを合わせまして157万5,000円でございます。それと、ことし1年間の安来市の記録ビデオを政策いたしまして、テレビの放送を行いたいというようなことでございまして、これに関する委託料が315万円でございます。合わせて472万5,000円というものでございます。詳しい内容につきましては、説明資料の4ページにその事業目的あるいは計画等を載せておりますので、ごらんをいただきますようにお願いをいたします。それから次に、18の備品購入費でございますが、250万円、これは器具費でございます。これも委託料の中のルネッサンスやすぎ事業の一環というふうに考えておるところでございますが、ビジュアルな広報、広聴を目指しまして、ビデオカメラ、あるいは編集システムを購入をするというものでございます。19の負担金補助及び交付金の中で、03の地域情報化推進事業補助金2,000万円でございます。これも高度情報社会の到来に伴いまして、情報化による地域の活性を推進していくことを目的としたものでございまして、具体的には、BSデジタルまたはCSデジタル対応のチューナーあるいはアンテナの購入、取りつけをした市民に対しまして、経費の2分の1、限度額を2万5,000円としておりますが、これを補助するというものでございます。これにつきましても、説明資料5ページにその概要を載せております。

 47ページをお願いをいたします。財政管理費でございます。1,996万4,000円でございます。25の積立金の中で、減債基金の積立金1,524万1,000円を計上しております。内訳でございますが、これは利子と新たに新規積み立て、これは公債費の適正化計画に基づき、ここで計上するものでございます。1,500万円を計上しております。合わせて1,524万1,000円の積み立てということでございます。

 48ページは説明を省略さしていただきたいと思います。

 49ページをお願いをいたします。細目総務管理費の中でございますが、12の役務費の損害賠償責任保険料100万円でございますが、これは自動車の自賠責等を掛けるというものでございます。全国市長会の方に掛けさしていただいております。それから、委託料の中で、06の庁舎施設の整備設計委託料150万円でございます。これは、この庁舎の横の市民広場に便所を新築したいということございまして、この便所の設計委託を150万円計上さしていただいております。それから、14の敷地借上料でございますが、これは元家畜市場と市の駐車場でございます。15の工事請負費3,250万円でございますが、本庁の北側の窓枠の改修工事、それから玄関ポーチの屋上防水工事、それと先ほど申し上げました市民広場の便所の新設工事等でございます。

 50ページは、公平委員会でございます。説明を省略いたします。

 51ページは、交通安全対策費でございます。これも説明を省略さしていただきます。

 52ページをお願いをいたします。総務課諸費でございます。1,882万円を計上させていただいております。19の負担金補助及び交付金の中で、07のコミュニティー事業助成金1,500万円でございますが、これは島田町のコミュニティーセンター建設に関しまして、宝くじの受託事業収益を財源とした自治総合センターからの助成金を交付するというものでございます。島田地区からの要望、要請に基づきまして、ヒアリング等を自治総合センターが行いまして、助成を決定したものでございまして、市はその助成金の受け取りの窓口となったものでございます。税務課諸費でございますが、市税の過誤納金1,500万円を計上さしていただいております。法人税の過年度の還付金というものでございます。前年度が3,000万円で、今回はその半分を計上さしていただいたというものでございます。

 53ページの企画管理費、それからその下の国際交流推進費につきましては、ほぼ前年並みということでございまして、説明を省略させていただきます。

 54ページ、細目04の企画振興費でございますが、これは8,202万3,000円、前年度と比較いたしまして5,945万円の増ということになっております。主なものを御説明申し上げますと、まず08の報償費でございます。安来市総合計画の審議会委員の謝礼でございます。36万6,000円でございます。一応審議委員さんを20名を見込んでおるところでございます。それから、13の委託料でございますが、地域振興基金の運営委託料450万円につきましては、これは前年と同じでございます。その下の総合計画の策定業務委託料300万円でございます。これは、総合計画に関しまして、コンサルに委託するという部分がございます。資料は6ページでございます。それから、19の負担金補助及び交付金でございますが、安来能義地域振興協議会負担金501万7,000円でございます。資料7ページに詳しく説明を載せておりますが、ふるさと宣言、島根ふるさとフェア、生涯学習体験、ふるさと探検隊、共進会、地域イベント等の1市2町で共同してやる事業費の安来市の分担金というものでございます。それから、その下の03の安来能義広域行政組合の分担金6,500万円でございます。資料8ページでございますが、これもバス事業に関しまして、安来市が払う分担金でございます。それから次に、細目05のISOの認証取得費でございます。これも今度新たな、新規な細節をつくったものでございます。今後のISOの継続的な取り組みをやるということで134万5,000円でございますが、事務費を計上をさせていただいております。

 55ページをお願いをいたします。電子計算事務費でございます。5,131万3,000円、主なものはコンピューターの保守委託あるいは財務会計システムの借上料等でございます。

 56ページ庁舎建設費につきましては、説明を省略いたします。

 57ページ税務総務費でございますが、内容的に経常的なものでございまして、それにつきましても説明は省略さしていただきます。

 59ページをお願いをいたします。細目01の賦課徴収費でございますが、2,098万3,000円を計上させていただいております。08の報償費で750万円でございます。前納報奨金として計上さしていただいております。固定資産税と個人市民税の普通徴収に係る前納報奨金でございます。前年度と同じく月100分の0.3の利率で計算をさしていただくというものでございます。それから、12の役務費でございますが、通信運搬費が400万円計上さしていただいております。ちなみに、前年は47万5,000円でございます。これは、平成12年度は納税貯蓄組合が廃止になるというものでございまして、令書等の郵送料が、郵送によって令書等を配付するわけでございまして、その郵送料が400万円というものでございます。それから、その下の02の手数料でございます。130万円でございます。これにつきましても新規のものでございまして、これは市税の取扱手数料ということでございます。口座落としあるいは窓口での支払いに対しまして、1件当たり10円の手数料を金融機関やあるいは郵便局に支払っていくというものでございます。それから、19の納税貯蓄組合の補助金480万円でございますが、納税貯蓄組合は12年度廃止になるわけでございますが、11年度の下半期分に対する補助金でございます。

 60ページは戸籍住民基本台帳費でございます。説明を省略さしていただきます。

 次の61ページ、選挙管理委員会費、これにつきましても、説明を省略さしていただきます。

 62ページでございますが、62ページは衆議院議員の選挙執行費というものを上げております。1,460万5,000円でございます。それぞれの事業項目について予算計上をしておりますので、細かい説明は省略さしていただきます。

 64ページでございますが、これも選挙執行費でございまして、4年に1回行われます島根海区漁業調整委員会の委員選挙でございます。8月7日に選挙があるというものでございます。

 66ページをお願いをいたします。66ページからは統計調査に関するものでございます。02の指定統計調査費でございますが、1,162万4,000円を計上さしていただいております。特にことしの指定統計調査は5年に1回の国勢調査に当たる年でございまして、これに伴う事務費の増というものもございます。国勢調査以外に今年度行います統計調査は、工業統計と石油統計、それから事業所企業統計でございます。こういった、特に国勢調査関係の事務がことしは非常に大変だろうというふうに考えておるところでございます。

 68ページをお願いをいたします。監査委員費でございます。2,099万5,000円でございます。内容は、説明を省略いたします。

 69ページをお願いをいたします。69ページからは民生費でございまして、社会福祉総務費でございます。2億8,720万2,000円でございます。前年度7,523万4,000円の増額ということになっております。19の負担金補助及び交付金でございますが、01の社会福祉協議会の補助金3,690万1,000円でございます。これは、例年補助金として出しておるものでございますが、社協の運営費とか、あるいは福祉活動の専門員の設置費、マイクロバスの運営費、ふれあいまちづくり事業等に関するものでございまして、社会福祉協議会へ補助金として出資するものでございます。それから、03の安来能義広域行政組合の分担金8,800万円でございます。これが前年と比較いたしまして5,600万円余り増額になっております。これにつきまして説明をいたします。これは、平成7年度から8年度の、これは夢ランドの建設に伴う償還金が主なものでございます。平成11年度までは県からの補助金が繰り越して、残っておりまして、それを財源補てんをしておりましたけれども、平成12年度はそれがなくなったということで大幅な増になったというふうに考えております。なお、平成13年度以降は県からの補助金の財源補てんがなくなるというものでございますので、来年、13年からはこの倍ぐらいの、また夢ランド建設にかかる分担金が必要になってくるというふうに考えておるところでございます。

 70ページをお願いをいたします。社会福祉施設の建設借入金元利補給金でございますが、これは精神障害者の福祉工場の元利補給金でございまして、平成10年3月補正に債務負担をお願いをしているものでございます。それから次の、細目02の特別会計の繰出金でございますが、これはすべて国民健康保険特別会計への繰出金でございます。細目03の身体障害者福祉費でございますが、6,111万円でございます。

 71ページをお願いをいたします。13の委託料でございます。障害者社会参加促進事業委託料272万7,000円でございます。これは、奉仕員の養成委託あるいは生活訓練事業の委託、スポーツ大会等を社会福祉協議会へ委託するものと、それと福祉機器のリサイクルにつきまして、業者へそのリサイクルを委託をするというものでございます。20の扶助費の中でございますが、身体障害者の福祉施設の措置費5,183万4,000円、6施設11人の該当者でございます。それから、細目04の老人福祉費でございますが、7,082万4,000円でございます。対前年度3億9,108万1,000円の減というふうになっております。

 72ページをお願いをいたします。20の扶助費でございますが、7,068万5,000円、老人福祉施設措置費として計上しております。大幅な減となっておりますのは、介護保険絡みで、平成12年度から特別養護老人ホームで措置しております老人福祉施設の措置費がなくなったというためでございます。なお、現在は鴨来荘に安来市内の方が29名鴨来荘に入居しておられます。それから、知的障害者福祉費でございますが、これは2億2,986万円でございます。19の負担金補助及び交付金の中で、知的障害者のグループホームの運営事業というのを上げておりますが、2人ほどグループホームに入っておるというものでございます。それから、20扶助費の中で、知的障害者の施設の措置費でございますが、現在20施設に対象者が85人入っておられるといいますか、入所者と通所者合わせて85人の該当者があるというものでございます。福祉医療費につきましては、これは65歳以上の寝たきり老人とか母子家庭とか、身障者の1級、2級等に対するものでございます。9,409万6,000円を計上しております。

 73ページをお願いをいたします。細目07の特別障害者でございますが、3,492万1,000円でございます。20の扶助費で、特別障害者手当給付費でございますが、これは在宅の重度障害者に対しまして、その障害による特別の負担介護の軽減を図るというものでございます。次の08の老人福祉総務費でございます。5,693万円でございます。これも前年度と比較いたしまして2億円余り少なくなっております。13の委託料の中でございますが、敬老会の委託料につきましては、前年と同額でございます。09の在宅介護支援センターの運営事業委託料、これが886万8,000円でございます。平成11年度が2,282万8,000円でございますので、これも介護保険絡みで、委託料が大分落ちたというものでございます。それから、15の生きがい活動の支援通所事業委託料756万2,000円でございます。これは、新規な事業というものでございます。今までデイサービスに通っていたものや、あるいは比較的に元気な者で、介護保険の認定漏れで介護保険のサービスを受けられない者に対する生きがいと、それから閉じこもりによる介護対象者にならぬよう、種々の事業を行っていくというものでございます。国、県から4分の3の補助金を得て行う事業でございます。

 74ページ、一番上の介護予防事業委託料、これにつきましても新しい事業でございまして、痴呆予防教室あるいは介護予防、家族介護教室、こういったようなものを委託をしてやっていくというものでございます。これも県からの2分の1補助を得て新たに行うというものでございます。それから、19負担金の中で老人クラブでございますが、現在80クラブ4,875人が入っておられるというものでございます。10の安来市社会福祉協議会の訪問介護運営費補助金900万円でございます。これは、社協ヘルパーの人件費の補てんに関するものでございます。5カ年計画でこれを順次落としていくというふうに考えておるものでございます。22の補償補てん及び賠償金でございますが、社会福祉法人のやすぎ福祉会への長期借入金の元利補給金でございます。これは、デイサービスのしらさぎ苑、昭和63年に建設したものでございます。債務負担をお願いをしていたものでございます。次の、せんだん会の長期借入元利規則も同じようなものでございまして、デイサービスほほえみの里あるいは痴呆性老人グループのかがやきの園の建設に伴います債務負担でございます。

 75ページをお願いいたします。地域改善対策費でございますが、普通自動車の運転訓練委託料として、1人当たり25万5,000円、6名分を計上さしていただいております。

 76ページをお願いをいたします。介護保険事業費でございます。これも前年は1,890万円ほど当初予算で計上しておりますが、新しい事業というようなものでございます。いよいよ本年度から介護保険が始まるというものでございます。主なものでございますが、19の負担金補助及び交付金でございます。安来能義広域行政組合分担金2億1,000万円を計上いたしております。これは、介護保険の給付費に関する安来市の分担金1億5,000万円余りを含んでおります。それと、事務費が6,000万円含んでおるものでございます。一応介護保険につきましては、今後の情勢等がまだ明確ではございません。ましてや初めてのことでございますので、とりあえずこの2億1,000万円につきましては、暫定的な考え方で予算を計上さしていただいたというものでございます。いずれ補正等が必要ではなかろうかというふうに考えておるところでございます。

 77ページからは国民年金費でございます。説明を省略さしていただきます。

 それから、78ページ、79ページでございますが、これは老人ホームの管理運営費あるいは保護費等でございますので、ここも説明を省略さしていただきます。

 81ページは隣保館費でございます。82ページは老人福祉センターの運営費でございます。いずれも説明を省略さしていただきます。

 83ページをお願いをいたします。老人福祉総務費でございます。4,302万4,000円を計上さしていただいております。この中で、エンゼルプランの事務費として65万2,000円計上をさせていただいております。それから、13の委託料でございますが、吉田児童館の事業委託3,249万2,000円でございます。吉田児童館につきましては、定数が30人で職員が5名というものでございます。次の、02の心身障害児の地域活動総合援助事業委託料160万円でございますが、これは安来保育所が中心となって行っておりますが、障害者に対するたんぽぽの会というところへ事業委託を行いながらやっておるものでございます。03の放課後児童対策事業537万4,000円でございますが、小学校3年生以下の子供を対象としたものでございます。今年度新たに十神の「どじょっ子クラブ」というものがこれに加わりまして、4つの団体で行っておるというものでございます。それから、20の扶助費でございますが、重度心身障害児の福祉手当でございます。在宅児童が40人、月4万円の福祉手当を出すというものでございます。これにつきましては、市の単独事業でございます。次は、乳幼児医療でございますが、4,393万6,000円、説明を省略さしていただきます。

 84ページの児童手当総務費につきましても、例年どおり余り変わったものはございませんので、説明を省略いたします。一番下の細目04の保育所地域活動事業費でございますが、345万2,000円でございます。これにつきましては、地域活動事業費というものについて御説明申し上げますと、多様化する保育事業に積極的に対応するとともに、地域に開かれた社会資源としての保育所の果たす専門的機能を地域住民に活用することによって児童福祉の向上を図るということを目的としたものでございまして、具体的には、郷土芸能の研修会とかあるいは異年齢とか世代間交流等を行っていくというものでございます。これも県からの3分の2の補助事業でございます。

 85ページの委託料でございますが、これは市立保育所3園に対するこの地域活動事業の委託料でございます。それから、その次の保育所運営費でございますが、これは公立保育所が467人、私立が240人を予定をしておるものでございます。13の委託料でございますが、これは私立保育園、保育所に対しての委託料というものでございまして、対前年度比10.6%の伸びをこの委託料で計上しております。この委託料の中で新しいものが1つございまして、特に新しいのが1つございます。86ページの09の休日保育事業委託料、これは今までなかったものでございますが、みゆき保育園の方で、平成12年度新たにやっておくというものでございます。県の2分の1の補助を受けて行うものでございます。

 次の02の市立保育所の総務費につきましては5億3,846万7,000円でございますが、例年どおり余り変わったのがございませんので、説明を省略さしていただきます。

 88ページの母子福祉費でございますが、母子世帯120世帯に対します福祉費でございます。

 それから、89ページが生活保護費でございます。扶助費が1億4,267万円でございます。

 90ページのお願いをしたいと思いますが、行路困窮者の扶助費でございます。5万6,000円でございますが、これは700円の80人を見込んでおるというものでございます。



○議長(広野糺君) この際、しばらく休憩いたします。

            午前11時50分 休憩

            午後1時31分 再開



○議長(広野糺君) 再開いたします。

 石川総務部長。

            〔総務部長 石川隆夫君 登壇〕



◎総務部長(石川隆夫君) 引き続きよろしくお願いをいたします。

 説明に入ります前に、午前中の説明の中でちょっと間違って説明をしたようなところがございますので、御訂正をお願いをしたいと思います。

 83ページでございますけれども、細目で「児童福祉総務費」と言うべきところを「老人福祉総務費」とどうも言ったようでございまして、児童福祉総務費の誤りでございます。

 それから、同じページで扶助費の中でございますけれども、重度心身障害児の福祉手当を月額4万円と言ったようでございまして、これも4,000円の間違いでございますので、ひとつ訂正のほどよろしくお願いをいたします。

 それでは、引き続きまして、よろしくお願いいたします。

 91ページをお願いをいたします。91ページからは衛生費でございます。細目1は保健衛生総務費でございます。

 92ページは老人保健事業費でございます。6,650万6,000円を計上しておりますが、この老人保健事業費の中で、平成11年度訪問看護婦賃金と5名ほどの雇用を常時やっておったわけでございますが、介護保険絡みで、平成12年度より、この訪問看護婦賃金につきましては廃止をしております。

 93ページをお願いをいたします。母子保健事業でございます。乳児健診、1歳半健診、3歳児健診でございます。

 94ページをお願いをいたします。地域保健推進特別事業でございます。501万5,000円でございます。これは、平成10年度から平成12年度までの3カ年の県費10分の10の補助事業でございます。今年度が、補助事業としては最後となるもんでございます。糖尿病管理システムの構築というようなことで、糖尿病の登録システムの円滑な稼働とともに、それに伴う諸活動を行っていくというものでございます。

 95ページ、伝染病予防費、結核予防費、説明を省略いたします。

 96ページをお願いをいたします。細目04の狂犬病予防費でございます。これが、権限移譲によりまして、平成12年度より新たな事務をやることになったものでございます。特に、犬の登録あるいは狂犬病の予防注射、こういったものでございます。140万円でございます。ただし、これにつきましては、一般財源、こういったものはございません。

 97ページをお願いをいたします。環境衛生費の関係でございます。

 98ページをお願いをいたします。合併処理の浄化槽の設置事業補助金でございますが、前年に引き続きまして、7人槽から10人槽、50基を計画しておるところでございます。それから、一番下の04の身近な水辺環境再生事業補助金でございますが、7団体を対象としておるものでございます。

 99ページをお願いをいたします。清掃総務費でございますが、5億7,423万7,000円、金額にいたしまして3,229万2,000円ほど増額となっております。19の負担金補助及び交付金の中で、安来能義教育行政組合の分担金5億1,774万7,000円でございます。前年度が4億8,600万円でございますので、3,000万円余り増額となっております。この理由でございますが、し尿処理場の建設、事業費が3億円余りでございますけれども、これらの事業が加わったために増額になったというふうに考えておるところでございます。

 塵芥処理費につきましては、説明を省略さしていただきます。

 100ページ、ごみ減量化・資源化推進費でございます。

 101ページの方をお願いをいたします。委託料でございますが、資源ごみの再生処理委託料1,400万円でございますが、これにつきましては、瓶、ガラス、プラスチックあるいは処理困難の下鉄類の処理等を業者に行ってもらうというものでございます。

 それから、その下の資源ごみの回収業務委託料でございますが、これは古紙とかあるいは布類等の回収を業者に委託をするというものでございます。

 それから、負担金補助及び交付金の中で、生ごみ堆肥化装置補助金でございますが、これはコンポストの充当、それから電動式ごみ処理機20個を計画しておるというものでございます。

 それから、03の粗大ごみ処理施設の運営費でございますが、2,092万4,000円でございます。これは、高尾クリーンセンターの運営費と管理費でございます。

 103ページをお願いをいたします。埋立処分地の施設運営費でございますが、これはクリーンセンター穂日島の管理維持費でございます。

 104ページをお願いをいたします。104ページは労働者福祉費でございます。1億5,784万6,000円を計上させていただいております。19の負担金補助及び交付金の中でございますが、06の安来地域能力開発振興協会補助金600万円は職業訓練センターの運営費の補助金でございます。前年と同額でございます。その下の、07の島根県東部勤労者共済会加盟負担金296万2,000円、これが新規なものでございます。中小企業に働く勤労者、事業主に対する福利厚生事業対策といたしまして、島根県東部勤労者共済会に加入し、勤労者福祉の増進を図っていくというものでございます。次のページの24の投資及び出資金がまた必要でございまして415万7,000円、これと加えたものを資料の11ページの方で説明資料をつけておりますので、よろしくお願いをいたします。安来市が入りますと、大体出雲地区は全市町村が加盟になるというものでございます。

 105ページをお願いをいたします。勤労青少年ホーム運営費でございます。

 それから、107ページは農業水産業費に入ります。農業委員会費でございます。

 108ページが農地銀行活動、農業者年金事務費等でございます。

 109ページが農業経営管理指導事業費でございます。次の農業総務費につきましても、説明を省略さしていただきます。

 110ページをお願いをいたします。細目01の農業振興費でございます。19の負担金補助及び交付金の中で、安来市農業祭負担金101万9,000円を計上しております。今年度単独祭でやるのか、そういったようなことにつきましてはまだ未定でございます。一応干拓地でことしも農業祭を行っていきたいということを考えておるところでございます。

 111ページをお願いをいたします。23の償還金利子及び割引料でございますが、高生産性地域営農施設資金償還金857万1,000円でございます。これは、カントリーエレベーター、JAのカントリーエレベーターの建築に対する償還金でございます。平成15年度までの債務負担となっているものでございます。それから、細目02の緊急生産調整推進対策事業費1,708万5,000円でございます。これは、減反対策に係るものでございます。13の委託料で140万円含んでおりますが、これもとも補償関連の協議会の委託料でございます。19の負担金補助及び交付金1,000万円でございますが、これは資料12の方に説明資料を添付しておりますが、とも補償に関する安来市の負担金でございます。それから、03の農業経営基盤強化促進対策事業費563万円でございますが、これは認定農家に関係する事務費用を計上さしていただいております。

 113ページをお願いをいたします。新規就農円滑化対策事業費ですが、787万2,000円でございます。5名の研修者を受け入れるものでございます。19の負担金補助の中で600万円計上しておりますが、これは研修者に対します助成金でございまして、1人1カ月10万円を生活費として助成をするというものでございます。細目07のがんばる島根農林総合事業費でございますが、1億2,889万4,000円、対前年度3,492万2,000円ほど増額となっております。がんばる島根農林総合事業として行う事業ごとの補助金を114ページに掲げておりますが、細かい内容説明につきましては、資料の12の1ページに記載しておりますので、ひとつごらんをいただきたいというふうに思います。補助金の総額が1億2,887万4,000円でございますが、そのうち1億326万1,000円を県からの補助金を受けております。次の細目01の畜産業費につきましては、説明を省略いたします。

 115ページをお願いをいたします。農地費でございます。4億5,441万9,000円でございます。対前年度比6,713万2,000円ほど増額となっております。13の委託料でございますが、土地改良事業事務委託料605万1,000円でございますが、これは土地改良の方の嘱託員職員等の報酬等をここに計上さしていただいております。それから、その下の土地改良事業調査設計委託料205万円でございますが、これは2つほど事業がございまして、宇賀荘地区の活性化計画の策定業務の委託料が100万円、それと二軒茶屋の頭首工の調査設計が105万円ほどございます。

 116ページをお願いをいたします。負担金補助及び交付金で、いろいろと事業名が載っているわけでございますが、主なものについてのみ御説明を申し上げたいと思います。12の能義第一地区の県営担い手育成基盤整備事業負担金でございます。1,785万円ほど計上しております。暗渠排水が29.6ヘクタール、除じん機2基、こういったものを整備するというものでございます。事業費の1割を市の負担として負担をするというものでございます。それから、18の穂日島地区の県営畑地帯総合整備事業費の負担金でございますが、これは除じん機の修理あるいは遊水池のしゅんせつ工事、こういったものに対する事業費の1割分でございます。なお、能義第一地区とこの穂日島につきましても平成13年度までの事業というふうになっております。続きまして、19の県営ふるさと農道整備事業負担金でございますが、5,150万円でございます。これは、島田地区のふるさと農道の関係、用地買収とか道路溝、こういったものでございますが、4,400万円でございます。それから、能義地区の大型農道の関係の歩道の関係でございますが、これは先ほど債務負担のところでは説明をいたしましたけども、平成12年度、今年度で完了するというものでございます。2つの事業を合わせまして5,150万円ということになっております。それから、20の担い手育成土地利用調整事業負担金150万円でございますが、能義の第一地区土地利用に関する負担金でございまして、土地改良区へ支払うものでございます。次の21の宇賀荘地区の圃場整備事業調査費負担金934万6,000円でございます。これは、調査費の2分の1でございますけれども、これを市が負担をするというものでございます。

 117ページをお願いをいたします。23の安能地区の広域営農団地農道整備事業700万円でございます。これも調査費の1割を負担をするというものでございます。次の償還金利子及び割引料でございますが、農林漁業資金の元利償還金でございます。1億9,585万1,000円でございます。前年が2億2,200万円余りでございますので、こちらの方の元利償還金も徐々に下がってきておるものでございます。次の細目02の農道維持費につきましては、説明を省略いたします。

 118ページをお願いをいたします。03のなかうみ農村公園の整備事業費でございます。本年度事業費が7,742万2,000円でございます。事業の内訳でございますが、まず委託料といたしまして、5,274万9,000円を計上しております。事業の内容でございますが、用地造成費あるいは発電設備の設置費、案内板の設置費、こういったものを安来市土地開発公社の方に事業委託をするというものでございます。15の工事請負費は2,440万円でございます。これは市の直営で工事は行われているというものでございまして、管理棟とか水車、あずまや設備、こういったものの工事費を計上させていただいております。詳しくは後ほど説明資料によりまして、経済部長の方から御説明を申し上げますので、ひとつよろしくお願いをいたしたいと思います。続きまして、細目01の耕地課土地改良事業費でございます。資料は17ページに個所表をつけております。中井手水路ほか10カ所の改良工事でございます。

 119ページをお願いをいたします。119ページは基盤整備促進事業費でございます。2,447万2,000円でございます。今年度で終わりになる事業でございます。総延長1,485メートルを全線舗装を行うものでございます。

 120ページは林業総務費と林業振興費でございます。

 121ページは造林整備事業費でございます。

 122ページは水産業の振興費でございます。いずれも説明を省略さしていただきます。

 123ページからは商工費でございます。商工総務費につきましては、説明を省略いたします。

 次の商工振興費でございますが、1,935万円ほどを計上さしていただいております。08の報償費、企業立地促進奨励金でございますが、これは8社ほど該当がございます。それから、旅費の50万円でございますが、これは主に東京安来会とか、あるいは近畿安来会等に要する旅費を計上さしていただいております。

 124ページをお願いをいたします。負担金補助及び交付金でございますが、これにつきましても前年度と同額でございますので、説明を省略いたします。本来ですと、ここで、細目02の駐車場事業への特別会計繰出金というものが例年入っておりますけども、今年度は駐車場事業への特別会計の繰出金を0というふうにしておりまして、細目02が1つ飛んだような格好になっております。駐車場事業特別会計の方で、詳しくその内容について、御説明を申し上げたいと思います。続きまして、03の中小企業の金融対策費でございます。3億7,689万円でございます。内容的にはほとんど変わっておりませんが、貸付金の中で、02と03の方で3,000円ほど、中小企業の特別融資の方を、3,000円を少なくいたしまして、その下の小規模育成資金の貸付金の方に3,000円を回したというようなことをしております。

 125ページをお願いをいたします。観光費でございますが、細目01の観光総務費4,718万2,000円でございます。13の委託料の中で、自転車等の駐車対策委託料120万円を計上しております。これは、荒島駅前の自転車の放置対策等をお願いをしているというものでございます。それから、設計監理委託料150万円でございますが、これは新規事業でございます。清水公園の宝物館前の便所を改築をするというものでございます。それに要する設計管理の委託料でございます。補助事業でございます。それから、14の使用料の中で、施設借上料144万円を計上しておりますが、これは観光看板の借上料というものでございまして、安来インターチェンジ付近佐久保地区にある看板を市が借りておるというものでございます。

 それから、126ページの工事請負費で2,000万円でございますが、先ほど委託料で説明いたしましたが、清水公園の宝物館前の便所工事を行うというものでございます。資料は19ページに平面図等を載せております。続きまして、19負担金補助及び交付金の中でございますが、07の月の輪まつりの協賛会の補助金700万円、例年どおりの金額を計上さしていただいております。それから、11の生活バス路線の維持費補助金、それと20の廃止路線の代替バス運行費補助金、これにつきましては、すべて一畑バスに赤字路線対策といったようなことで支払うものでございますが、平成12年4月からは廃止となっておるわけでございますが、11年度の下期分に対しましては、まだ実績をもとに市が払うことになっておりますので、これについて12年度も予算措置を行ったというものでございます。

 127ページをお願いをいたします。安来節振興費でございます。1,469万円を計上しております。前年度は0というふうに書いておりますが、今年度新たにここに細目を設けたわけでございます。安来節とか観光関係の費用をここで一本にしたということで御理解をお願いをしたいと思います。13の委託料でございますが、安来節の普及宣伝の委託料120万円でございますが、これも新規な項目でございまして、4代目渡部お糸の行動費を新たに計上さしていただいております。それから、02のどじょうのまち振興事業委託料400万円、今まで秘書課の方で計上しておりましたが、ここに計上さしていただくということでございます。それから、観光宣伝の委託料でございます。220万円でございますが、これも新規なものでございまして、12月25日に福岡市の博多座で安来節の公演を行いたいということでございまして、それに伴う委託料でございます。なお、この委託料の中で、今までは安来節の演芸委託料というものを計上しておりました。これは、日曜日に夢ランドの方で安来節の演芸をしておったものでございますが、平成12年度からこれを廃止をしておると、やめたということでございます。

 それから、128ページ負担金補助及び交付金でございますが、安来節保存会の補助金496万円を計上しております。新たに嘱託員を設置して、嘱託員報酬分を今までの補助金に上乗せをしたというものでございます。128ページの安来駅前の自転車駐輪場の管理費につきましては、説明を省略いたします。

 129ページでございます。土木費でございます。細目01の道路橋りょう費でございますが、1億7,685万2,000円でございます。13の委託料の関係ですが、道路台帳の業務委託料1,100万円でございます。市街地は500分の1、農村部につきましては1000分の1の道路台帳を、地図をつくっていくというような業務でございます。それから、市道の登記事務の委託料1,200万円でございます。これは、土地開発公社の方に分筆登記事務を委託をするというものでございます。

 130ページをお願いをいたします。130ページは道路維持費でございます。これにつきましても、例年とほぼ同額、余り変わった内容のものはございません。説明を省略いたします。

 131ページをお願いをいたします。細目1の道路新設改良費でございます。4億4,641万円でございまして、前年度より5,648万7,000円ほど増額をしておるものでございます。広域事業といたしましての長谷津利弘線などの改良事業が31路線、それから舗装の関係が12路線、それから測量を行う路線が15路線、それと県事業の負担金が862万円というものを計上させていただいております。

 132ページをお願いをいたします。交通安全施設につきましては、前年度440万円ほど減額して800万円を計上させていただいております。次の細目05の安来港福井線の道路新設改良でございます。これも地方特定事業として、平成12年から平成15年度までの事業化を行いたいというものでございます。測量委託を主とするものでございます。1,200メーターの測量委託を行いたいというものでございます。次の06の和田南線の道路改良事業費2,501万円でございます。これも平成12年度から事業としてやっていくというものでございます。これにつきましても測量委託が主でございます。延長が1,800メートル、道路幅が16メートルの道路改良を行っていくというものでございます。平成15年度事業の完成を目指していくというものでございます。

 133ページをお願いをいたします。橋りょう維持費でございます。これは、神田橋、さぎの湯橋、木戸川の中橋、この3つの橋りょうの修繕工事を行うものでございます。

 134ページをお願いをいたします。河川総務費でございますが、3,502万3,000円でございます。01の報酬でございますが、樋門操作の報酬でございますが、樋門数は建設省、県、市合わせまして29の施設というものでございます。それから、13の委託料で2,500万円計上しております。これは、市内の中・小河川の維持管理、あるいは伯太川、飯梨川の浄化対策でございます。それから、15の工事請負費500万円でございますが、これは浦ケ部湾の覆砂工事を行いたいというものでございまして、一応砂を水中にまくというようなことでございます。一応5年間事業を基本としておりますが、1年間実際にやってみて様子を見るということにしておるところでございます。

 135ページをお願いをいたします。住宅費でございますが、01の住宅管理費でございます。13の委託料の中で、弁護士委託料360万円を計上しております。ちなみに、前年は90万円でございました。市営住宅の明け渡し訴訟費用として、4件分として360万円を計上したところでございます。

 136ページをお願いをいたします。工事費が800万円ほどつけておりますが、これは長谷津団地の床の改修工事、それと和田団地の給湯器の改修工事、これらを行うものでございます。それから、用地買収費で1,698万8,000円ほど計上しておりますが、これは柳団地の用地取得に係るものでございまして、債務負担でお願いをしたものでございます。次の住宅建設費、細目1の公営住宅建設事業費でございますが、事業費といたしまして5億1,220万3,000円を計上したところでございます。内代住宅の40戸のうち22戸を平成12年度に建設し、あわせて県と市の共同施設といたしまして集会所も建設をするというものでございます。説明資料は24ページでございますので、ごらんいただきますようにお願いをいたしたいと思います。

 137ページをお願いをいたします。細目02の既設公営住宅の除却事業でございます。1,146万5,000円、これは内代住宅40戸のうち22戸を平成12年度に建設するため、12年度の工事区域にある既存住宅24戸を除去するというものでございます。

 138ページをお願いをいたします。建替基本計画策定事業費でございます。これは、老朽化の著しい臼井団地にあります県営、市営の住宅でございますが、合わせて114戸の建てかえ計画を総合的に策定をしていくというものでございます。基本計画等策定委託料615万2,000円を計上しております。資料は25ページでございます。次に、3目の建築指導費、細目01の建築指導費でございますが、714万8,000円でございます。限定特定行政庁といたしまして、違反建築物の処理や建築相談業務、建築主事の権限に係る事務といたしましての建築確認業務、住宅金融公庫の設計現場審査事務、あるいはサイン計画によります安来市の新しいイメージづくりを図るための景観形成の委託料、あるいは屋外広告物の許可指導等の事務経費を一括してここに計上いたしております。

 139ページをお願いをいたします。細目01のがけ地近接等の危険住宅の移転費でございますが、これは吉田地区にある危険住宅1軒を計画しておるというものでございます。

 140ページからは都市計画費でございます。細目01の都市計画総務費でございますが、1,152万8,000円を計上させていただいております。17の公有財産購入費1,054万6,000円でございますが、これは東小路駐車場の用地施設整備に係るものでございまして、平成11年度から平成15年度までの債務負担行為をお願いをしているものでございます。

 141ページをお願いをいたします。特別会計の繰出金でございますが、下水道事業会計へ5億9,654万5,000円を繰り出しております。次に、03の住宅団地の促進費でございますが、620万円でございます。負担金補助及び交付金600万円でございますが、住宅フェア補助金でございます。参加企業が13社で、実行委員会に対して補助金を出すというものでございます。次の都市下水路の細目01下水路改良費でございますが、下水路の数といたしまして、起債事業が14、一般分が6と、合わせて20の下水路の改良工事でございます。

 142ページをお願いをいたします。都市公園管理費でございます。ここは、運動公園、安来公園と兎山公園、この3つの公園の維持管理費と、それと市立体育館の施設整備工事費を合わせたものをここに計上させていただいております。工事請負費で840万円ほど計上しておりますが、これは体育館の消防施設とかドアの補修工事、こういったものでございます。次の細目02の地域スポーツリフレッシュ事業費でございますが、1億5,350万円ほど計上さしていただいております。平成11年度まではテニスコートの整備を行ってまいっておりましたが、平成12年から平成13年度にかけましては野球場の整備を行うということにしたものでございます。詳しくは資料26ページに記載をしておりますので、ごらんをいただきたいというふうに考えております。

 143ぺージをお願いをいたします。03の公園緑地管理費でございます。これも794万8,000円でございますが、前年度が0ということでございまして、新しくここに細目をつくったというもんでございます。内容でございますが、なぎさ公園、これは農林課が所管をしておったもんでございます。それから、児童公園は福祉課が所管をしておったものでございます。市民広場につきましては財政課が所管をしたものでございます。そのほか古川の河川公園あるいは港湾の公園、これは都市計画課が管理したもんでございますが、こうしたものをすべてここへ一本化をいたしまして、担当課といたしまして都市計画課の方で一元的に管理をするというふうにしたものでございます。予算的にばらついていたものを一本化をさせていただいたというものでございます。

 144ページをお願いをいたします。都市街路費の細目01の安来港西御幸線の街路事業費でございますが、平成5年からことしが8年目を迎えておる事業でございます。

 145ページをお願いをいたします。工事請負費でございますが、これはYSS側の舗道側の方でございますが、舗道工事、下水道の移転工事等を行うものでございます。その下の用地買収費につきましては、道路拡張に伴う用地買収費でございます。物件移転は建物の補償でございます。その下の細目04の安来港飯島線の街路事業でございます。全長が850メートル、道路幅を17メートルを予定しておるもんでございます。平成14年度からの事業着手に向けまして、詳細計画の地元合意に向け、調査設計を行うものでございます。13委託料の470万円でございますが、安来大橋の橋りょう調査あるいは地質調査、それと路線全体の調査等を行うというものでございます。

 147ページをお願いをいたします。147ページからは消防費でございます。まず、細目01の常備消防費でございますが、01の安来市消防組合分担金、これは経常的なものでございます。4億8,400万円でございます。02の消防施設整備分担金864万7,000円でございますが、これははしご車購入の分担金でございます。次の細目01の非常備消防費につきましては、説明を省略いたします。なお、消防団員の数は398人でございます。

 149ページをお願いをいたします。消防施設費、細目1の消防施設費でございますが、15の工事請負費926万6,000円でございますが、これは防火水槽40トンを1基、ポンプ車庫が1つ、それから工業用水関連の消火栓の新設を1基考えておるところでございます。それから、19の負担金補助及び交付金の中で、消火栓の新設工事負担金400万円を計上しておりますが、消火栓を8カ所新設する予定でございます。水防費については、説明を省略いたします。

 150ページの防災費につきましても、説明を省略いたします。

 151ページからは教育費でございます。

 151ページ、152ページにつきましては、ほぼ経常的なものでございますので、説明を省略さしていただきます。

 153ページをお願いをいたします。国際交流の教育事業費629万1,000円でございます。施政方針の中にもありましたように、07の賃金92万1,000円のところでございますが、小学校の外国語教育指導賃金というものをつけております。地域の人材を活用し、市内小学校において、外国語の学習や生活文化に親しむ体験的な学習を行うということを目指したものでございます。県からは2分の1の補助があるというものでございます。

 154ページをお願いをいたします。適応指導事業でございます。この適応指導事業につきまして、御説明を申し上げます。

 まず、適応指導教室事業でございますが、これは不登校を含めた社会生活で対応しにくい児童・生徒が集団に適応できるよう支援を行い、学校生活への復帰を目指しながら事業を行うというものでございまして、全額市費でございまして、3人の教科指導員と2名の教育相談員が行っておるものでございます。

 それから、スクールカウンセラー事業でございますが、いじめや不登校の児童・生徒に対し、学校におけるカウンセリングの機能充実をしていくものでございまして、教職員や保護者への助言等を行っていくものでございます。これは、10分の10の県からの補助金でございます。平成12年度は3中を拠点といたしまして、安来2中も対象校としていくというものでございます。

 それから、心の教室相談員事業というのがございます。これは、生徒の悩み、不安を気軽に話すことができるよう第三者的な存在を地域の中から選ぶことにより、生徒が心にゆとりが持てるような環境を提供していくというものでございます。原則1年事業でございますが、スクールカウンセラーを設置をしていない一中において行うものとしております。

 それから、スクールアドバイザーというものがございます。これは、開かれた学校づくりの一環といたしまして、地域の人材を登用することによって、教育現場の抱える多岐にわたる諸課題の対応を図っていくというものでございまして、平成11年度は緊急措置といたしまして、一中に1名配置いたしたものでございます。平成12年度は、一中に2名、二中、三中に各1名を配置するというものでございます。これも10分の10の県補助を受けて行うものでございます。

 156ページは小学校の学校管理費でございます。

 157ページまで説明を省略いたします。

 158ページをお願いをいたします。小学校の教育振興費でございます。使用料、賃借料の中で、05の機械器具の借上料でございますが、これはコンピューターのリース料でございます。なお、児童用のコンピューターにつきましては、現在南小学校と島田小学校のみがまだ設置をしてないということでございます。それから、18の備品購入費で、03の図書購入費1,290万円でございますが、この主なものでございますが、小学校の教科書の改訂によります指導図書の購入費が1,200万円余りございます。一般の各学校への図書購入費は1校当たり10万円ということでございます。

 159ページをお願いをいたします。20の扶助費でございますが、特殊教育就学奨励費が58万円でございます。12クラス19名でございます。それから、要保護関係で480万円計上しておりますが、一応対象者を75名前後でみておるというものでございます。次に、学校建設費でございますが、細目01の校舎改築事業費でございます。事業費は3億8,668万1,000円でございます。南小学校の校舎改築事業費でございまして、平成12年、13年の2カ年事業でございます。職員室、校長室、保健室、普通教室、特殊教室等を改築するものでございます。2カ年の総事業費が7億7,000万円余りというふうに考えておるところでございます。文部省の危険校舎の改築にあわせまして、防衛施設庁の併行工事も行っていくというものでございます。資料の28と29ページに詳しい資料をつけておりますので、ひとつよろしくお願いをしたいと思います。

 160ページでございますが、中学校の学校管理費でございます。これも計上できたものでございます。説明を省略さしていただきます。

 162ページの教育振興費につきましても、説明を省略いたします。

 163ページでございますが、特殊教育の就学の関係でございますが、中学校は3クラス3名、それから要保護関係が50名前後を見込んでおるということでございます。

 164ページからは幼稚園費でございます。説明を省略いたします。

 167ページからは社会教育費でございます。ここもほぼ前年度並みを計上しております。

 次の168ページの中央公民館費につきましても、説明を省略いたします。

 169ページをお願いをいたします。地区公民館費でございます。従来のこの地区公民館費でございますが、前年度との比較におきまして、2,002万5,000円ほどふえております。これは、従来の地区公民館に加えまして、平成11年度までは細目を上げておりました学習等供用施設管理費、この項目に合わせて計上したということで、前年度との比較が大きく伸びたというものでございます。学習等供用施設管理費という細目は、平成12年度から廃止をしたというものでございます。13の委託料で2,000万円でございますが、地区公民館の活性化事業の委託料でございます。平成12年度より新しい取り組みでございます。各地区公民館の潜在的な力を十分に生かすということを目的に管理費とか事業費を地区の協議会へ委託をするというものでございます。10館分で2,000万円を計上したところでございます。

 170ページをお願いをいたします。170ページは文化財保護費でございます。1,363万6,000円を計上しております。

 171ページをお願いをいたします。19負担金補助の中で、07の指定文化財の修理費補助金1,075万5,000円でございます。これは、県の指定文化財であります並河家の保存修理費に対するものでございます。事業費のうち、県からの補助金を差し引きました残りの3分の1を市から補助金として出すというものでございます。総事業費は6,112万円というものでございます。次の細目02の埋蔵文化財の発掘調査事業費でございます。これも新しい事業でございます。600万5,000円でございます。この内訳でございますけれども、市内の埋蔵文化財の発掘調査の関係で400万円、それから埋蔵文化財の出土遺物保存処理、これが200万円でございます。委託料とか事務費等、これらがすべてそういった内容で分かれて計上をされております。

 172ページをお願いをいたします。遺跡発掘調査費322万8,000円でございます。前年が930万円余りでございまして、600万円余りの減というふうになっております。

 173ページをお願いをいたします。細目04の遺跡整備事業費でございます。事業費が6,630万4,000円というものでございます。15の工事請負費でございますが、3,188万3,000円計上しております。これは、荒島古墳群の整備事業の一環といたしまして、安来道路の塩津山トンネルの上にあります塩津山1、2、4号墳の整備を行うものでございます。平成11、平成12年度の2カ年事業として行うものでありますが、今年度は園路とか広場の整備を行うというものでございます。それから、17の公有財産購入費で2,294万4,000円を計上しております。これは、トンネルの両サイド、トンネルの上部部分はもう買収が済んでおるわけでございますが、トンネルの左右がまだ用地買収がなされていないわけでございまして、この両サイドの塩津山古墳に係る用地買収を行うというものでございます。面積的には1万3,496平米でございます。資料は31ページの方に掲げております。

 174ページをお願いをいたします。図書館費でございます。

 175ページの委託料でございますが、図書館情報システム事業の委託料500万円を計上しております。蔵書のデータ化作業の委託料でございまして、平成11年度より3カ年計画で行っておるものでございます。それから、18の備品購入費、図書購入費が300万円、前年と同額を計上させていただいております。次の公民館図書館管理費でございますが、これは中央公民館の管理費というものでございます。1,609万5,000円でございます。

 176ページをお願いをいたします。市民会館費でございます。これにつきましても、説明は省略いたします。

 それから、177ページでございますが、同和教育費でございます。601万2,000円でございます。ほぼ前年度並みを計上させていただいております。

 178ページをお願いをいたします。文化振興費でございます。304万2,000円でございます。13の委託料の04の第1回刃物サミット開催委託料でございます。13市町村の首長を集めて開催をしたいというものでございまして、全国に安来市をアピールするねらいを持って、この刃物サミットを開催をする予定でございます。179ページは、古代出雲王陵の丘の管理費でございます。

 180ページをお願いをいたします。和鋼博物館費でございます。7,115万5,000円でございます。前年比1,325万4,000円ほど減額となっております。13の委託料でございますが、体育文化振興財団委託料6,045万円でございます。これは、和鋼博物館の管理費を委託をするというものでございます。それから、03のやすぎ刃物まつりの委託料500万円でございます。先ほど申し上げましたサミットと刃物まつり、これを合わせた形で、特別事業として拾い上げて、県から3S事業として200万円の補助金をもらうということを考えておるわけでございますが、やすぎ刃物まつりの委託料自体は前年は45周年事業ということで730万円を計上しておりましたけれども今年度は500万円と、200万円ほど減額して計上さしていただいておるというものでございます。器具費が150万円ほど計上しております。これは、パソコンの購入とか、あるいは体験学習用の展示ケース、パネル等を購入をするというものでございます。

 181ページをお願いをいたします。保健体育総務費でございます。1億1,134万5,000円を計上さしていただいております。この中で、特に08の報償費でございます。02のスポーツ活動激励金というのを新たにここに設けさしていただいております。金額は30万円でございます。これは、全国大会、国体を含むものでございますが、全国大会出場者への激励金を渡すというものでございます。今のところ一応個人に対しましては1人1万円、団体に対しましては10万円を激励金としてここで渡したらということを考えておるところでございます。これに伴いまして、今まで旅費等の補助金等をつけておったわけでございますが、これを廃止をするということにしたいと考えております。それから、次の記念品代でございますが、これは安来市で開催をいたします春の高校バレー、選抜優勝大会へのレプリカ代でございます。それから、13の委託料でございますが、1億160万9,000円でございます。市民のスポーツ参加型の補助金ということで、ほぼ前年並みを計上させていただいております。体育文化振興財団の委託料で9,855万9,000円ほど計上しておりますが、これは市民会館と運動公園、それと市民体育館の維持管理費等を合わせたものでございます。

 それから、182ページをお願いをいたします。一番上のドイツスポーツユーゲント交流事業委託料でございます。ことし2年目でございますが、今年度も引き続いて行うというものでございます。それから、19の負担金補助及び交付金の中で、10の第22回西日本軟式野球大会地元開催負担金でございます。これは、5月26日から5月30日、松江、安来を主会場にして行うというものでございます。それから、11の山陰ソフトテニス大会の開催費補助金でございます。これは、テニス場の改修が完成をいたしましたことにあわせまして、日本のトッププレーヤーも招待した形で行うものでございまして、4月1日から4月2日にかけて開催予定でございます。次の体育施設費でございますが、80万6,000円でございます。これは、安来球場、西部球場の維持管理費でございます。金額的に165万円も下がっておるわけでございますが、前年度は備品購入があったためでございます。

 183ページをお願いをいたします。体育館の管理費144万8,000円でございます。これは、南体育館の維持管理費でございます。

 184ページをお願いをいたします。単独災害復旧費でございます。145万円を計上しております。15の工事請負費100万円でございますが、今のところはっきりしたものがございません。一応見込みで100万円をここに計上させていただいたというものでございます。

 185ページをお願いをいたします。185ページは公債費でございます。まず、元金でございますが、10億1,453万7,000円、前年度と比較いたしますと、5億4,944万8,000円の減額となっております。続きまして、利子でございますが、財政課利子が4億7,046万6,000円、前年度と比較が7,590万6,000円でございます。合わせまして、この元金と利子で6億2,535万4,000円ほどが対前年度減額となったものでございます。財政が好転した大きな要因はここにあるというふうに考えておるところでございます。

 186ページをお願いをいたします。14の予備費でございますが、500万円を計上させていただいております。前年度が200万円でございまして、300万円の増額を要求をさせていただきたいということでございます。

 以上、歳出の事項別明細につきまして、説明を終わらしていただきます。

 続きまして、3ページの歳入をお願いをしたいと思います。3ページは市税でございます。まず、個人の市民税でございます。対前年度8,136万8,000円の減額を見込んだところでございます。この減額を見込んだ理由でございますが、平成11年度の当初予算の計上額におきまして、過大見積もりがあったということでございます。今回計上いたしました額は、平成11年度の決算見込みをもとに計上いたしたところでございます。均等割は1万750人で計算をしております。それから、2目の法人でございますが、4億1,701万5,000円、44.5%増の1億2,845万1,000円ほど前年に比べましてふえたものとなっております。法人税割が3億5,000万円を計上さしていただいております。前年度の当初が2億2,414万7,000円でございます。ふえた理由でございますが、特に日立関連企業の業績の上向きを見込んでおるわけでございます。法人税が4億円を超えたというわけでございますが、平年度は法人・市民税につきましては5億円弱ぐらいでございますので、まだまだ法人・市民税自体は金額的にはまだ低い状況が続いておるわけでございますが、平成11年度の決算見込みが2億5,000万円ぐらいでございますので、これと比べますと非常に大幅な伸びということになっておるというふうに考えております。

 4ページをお願いをいたします。固定資産税でございますが、これは0.9%減の22億1,082万7,000円を計上しております。現年課税分方の内訳を説明いたします。土地が2,000万円余り増収となっておりまして、6億5,308万1,000円、家屋につきましては8,200万円減の7億8,567万4,000円、償却資産につきましては4,500万円余り増の7億5,290万2,000円でございます。特に家屋につきましては、自治省が示しました経過年数による減点率というものでございますが、これが今回上がったために大幅な減収ということになっておるわけでございます。土地につきましては、大体例年どおりの増収入を見込んでおるというものでございます。それから、償却資産につきましては、4,500万円ほどふえたわけでございますが、日立関連の設備投資が増収の要因というふうに考えております。

 5ページをお願いをいたします。5ページは軽自動車税でございます。前年比240万7,000円ほどふえております。これは、軽自動車の売れ行きが好調であるということで、軽自動車税はふやしております。それから、たばこ税でございますが、たばこ税は2.5%ほど減額を予想しておるところでございます。

 6ページをお願いをいたします。特別土地保有税でございますが、2,059万4,000円、10.4%ほど減額を見込んでおります。企業は5社でございます。入湯税につきましては8.9%減ということでございます。202万3,000円を計上さしていただいております。

 それから、7ページでございますが、自動車重量税は前年の実績をもとに計上したとおりでございますが、1億400万円、100万円の増というふうになっております。それから、地方道路譲与税でございますが、これも100万円アップの6,000万円を計上したところでございます。

 それから、8ページでございますが、利子割交付金でございますが、前年度よりさらに400万円減額いたしまして2,600万円を計上させていただいております。次に、地方消費税でございますが、地方消費税の交付金でございますが、前年と同額の2億8,000万円でございます。これは、平成9年度、途中からでございますが、消費税の5%増により交付されるということになったものでございます。

 9ページをお願いをいたします。特別地方消費税交付金、前年と同額でございます。次の自動車取得税の交付金でございますが、これは1,000万円ほど減額しております。軽自動車税の売れ行きとは裏腹に普通車の売れ行きが落ち込むということで1,000万円、逆に減額をさせていただいております。

 それから、10ページでございますが、地方特例交付金でございます。9,000万円を計上しております。前年が1億2,000万円でございます。前年の1億2,000万円が過大見積もりであったということでございます。恒久減税の内容に変化はございません。平成11年度の決算見込みが約9,000万円でございますので、平成12年度それに合わせたというものでございます。具体的には、恒久減税額の4分の3をこの地方特例交付金で補てんをするというふうになっております。あと残り4分の1につきましては、減税補てん債等で財源補てんを行っているということになっておるものでございます。それから、地方交付税でございますが、普通交付税が35億円でございます。一応平成12年度の普通交付税につきましては、このほかに1億5,000万円余りを財源保留をしているところでございます。特別交付税につきましては6億円を計上しております。これにつきましても5,000万円ぐらいの財源保留を考えているところでございます。合わせまして41億円の地方交付税ということで、今回計上さしていただいております。

 11ページ、交通安全対策特別交付金、ほぼ前年度並みでございます。

 次に、10款でございますが、分担金及び負担金に入らしていただきます。

 まず、民生費の分担金でございますが、1億731万3,000円でございます。これは、老人ホームの入所者50人分からの分担金でございます。それから、農林水産業費の分担金でございますが、1,078万5,000円、06の基盤整備促進事業費分担金、これは赤江農道の地元分担金というものでございます。それから、07は土地改良の関係の分担金でございます。

 12ページをお願いをいたします。12ページは負担金でございますが、民生費負担金の中の児童福祉費負担金でございます。公立、私立の入所者からの負担金でございます。それから、05は延長保育に関する負担金というものでございます。1カ月2,500円の保育料でございます。それから、02の社会福祉費負担金でございますが、まず01の身体障害者施設入所者負担金でございますが、6施設11人から367万4,000円の負担金でございます。それから、老人福祉施設の入所者の負担金1,564万円でございますが、5施設の33人からでございます。なお、特別養護老人ホームの入所者の関係は今年度から負担金は徴収しておりませんので、前年が8,641万8,000円の負担金となっておりましたので、7,000万円余りここで負担金が減額となっております。知的障害者の入所者の関係は20施設で85人でございます。

 13ページをお願いをいたします。商工使用料の中で、自転車駐輪場の使用料ということで553万7,000円を計上さしていただいております。土木使用料の中で、市営住宅の使用料を7,600万円計上さしていただいております。それから、教育使用料の中で、幼稚園の保育料でございますが、2,184万円を計上させていただいたところでございます。幼稚園の保育料につきましては、12月の補正予算におきまして値上げを認めていただいておりまして、平成11年度は月6,000円でございましたが、平成12年度からは月7,000円ということでございます。前年が1,872万円でございますので、この幼稚園の保育料が約300万円の増加というふうになっております。

 14ページをお願いをいたします。07の和鋼博物館の使用料でございますが、1,300万円を計上させていただいております。平成11年度決算見込みが、この博物館の使用料が約1,000万円というふうに見ておるわけでございますが、平成11年度の決算見込みに多少の努力目標を加えまして、1,300万円を計上さしていただいたというものでございます。農業使用料の90万円は滞在施設者の使用料でございます。月1万5,000円を研修生から徴収するというものでございます。

 15ページをお願いをいたします。15ページ、目の01総務手数料でございますが、今年度1,642万円でございます。これにつきましても、昨年の12月で手数料の値上げをしておるわけでございます。200円が300円とか、そういった形で値上げになっておるわけでございます。254万円の手数料の増を見込んだところでございます。衛生手数料でございますが、267万3,000円でございます。改定前でこれは算定をしたものでございます。それから、この中で05の犬の登録・注射の交付手数料でございますが、これは県からの権限移譲に係るものでございます。手数料の金額につきましては、今まで県がとっておったものと同額でございます。それから、土木手数料の中で、06の建築確認申請の手数料216万2,000円というものがございます。これが新たなものでございます。

 17ページをお願いをいたします。17ページからは、国庫支出金でございます。主なもののみ説明をさせていただきます。まず、01の社会福祉費負担金でございます。身体障害者の保護費でございますが、これは基準額の2分の1でございます。老人保護措置費の負担金、知的障害者、すべて2分の1の補助率でございます。05の特別障害者手当等の給付につきましては、基準額の4分の3でございます。それから、児童福祉費の負担金1億5,647万8,000円でございます。これは、基準額から徴収金を引いた残りの2分の1というものでございます。それから、児童手当の関係でございますが、これもほぼ前年度並みということでございます。補助率も被用者の場合が10分の9、非被用者の場合が6分の4、それから特例給付費の場合が10分の10ということでございます。生活保護費につきましては4分の3でございます。衛生費の国庫負担金につきましては、すべて3分の1でございます。

 それから、18ページをお願いをいたします。18ページは国庫補助金でございます。前年度と余り変わったものはございませんが、新規なものについて説明を申し上げますと、社会福祉費の補助金の中で、12の生きがい活動支援通所事業費補助金、これございます。これは、介護保険制度の該当に漏れた者のデイサービスに対する補助金というものでございまして、2分の1の補助率でございます。それから、介護予防事業費の補助金につきましても、新規事業でございまして、2分の1の補助金でございます。それから、生活保護費の補助金253万3,000円でございますが、これは生活保護に関する事務費でございまして、定額補助でございます。合併処理の浄化槽につきましては3分の1でございます。それから、地域保健の推進特別事業でございますが、これは10分の10の補助率でございます。それから、公営住宅の家賃収入補助金でございます。これにつきましては、ほぼ前年度並みとなっております。それから、がけ地の近接危険住宅、これが新しい分でございますが、2分の1の補助率でございます。それから、住宅建設関係の補助金でございますが、公営住宅の建設費の補助金、これは基準額の2分の1でございます。それから、既設公営住宅の除却費の補助金、24戸の除却分でございますが、これも2分の1、入居者の移転費の補助金、建てかえ計画策定補助金、これらもすべて2分の1の補助率ということになっております。

 19ページをお願いをいたします。都市計画費の補助金でございますが、地方道路の整備臨時交付金でございます。これは、安来港西御幸線と安来港飯島線に係るものでございます。いずれも2分の1の交付率ということにしております。小学校の補助金1億551万円でございますが、07と08で、南小学校の改築関係の補助金が入っております。それから、04の文化財保護費の補助金で4,554万円を計上しております。文化財関係で新しい事業が加わったというようなことでございます。特に新規事業といたしましては、01の埋蔵文化財の発掘調査費でございます。400万円の事業のうちの2分の1でございます。それから、03の荒島古墳群の買い上げ事業でございますが、これにつきましては、補助率が10分の8でございます。それから、埋蔵文化財の出土遺物保存処理、これにつきましては2分の1の補助率でございます。

 20ページをお願いをいたします。基盤整備促進事業費でございますが、これは赤江農道に関するものでございます。2分の1の補助率でございます。

 21ページは委託金でございます。ほぼ前年と同じでございます。説明を省略いたします。

 22ページからは県の支出金でございます。内容的には、国の補助金に連動して県の補助金が加わったものがほとんどでございますので、詳細な説明は省略さしていただきたいと思います。

 23ページでございますが、県の補助金でございます。権限移譲の事務費交付金でございます。ほぼ前年度並みの500万円を計上しております。法定外公共物の用途廃止等に係る権限移譲、約30件前後の交付金を見込んでいるところでございます。社会福祉費補助金の中で、県独自の補助金というものにつきまして御説明いたしますと、04の福祉医療費でございますが、これは2分の1でございます。それから、08の普通自動車の運転訓練、これ3分の2の補助率でございます。それから、在宅介護支援センターの運営事業費、これにつきまして4分の3でございます。それから、知的障害者の短期入所、これ10分の10でございます。これらが県独自の補助金というものでございます。あとは国の補助制度との連動したものでございます。児童福祉費の補助金でございますが、一番下の13の休日保育の事業費補助金2分の1でございます。これが新規事業として今回補助金でもらうものでございます。

 24ページでございます。24ページにおきましては、農業費関係が、県の補助金が入っております。特に、項目多くあるわけでございますが、27のがんばる島根農林総合事業費補助金、これが金額的にも大きいものでございます。前年度と比べましても2,700万円余り補助金の額がふえておるものでございます。それから、土木費補助金の中で、都市計画費補助金で、住んで幸せしまねづくり事業費補助金300万円でございます。これは、ハーモニータウン汐彩の住宅フェア開催に伴う2分の1の補助率でございます。県の3S事業でもらうというものでございます。

 25ページをお願いをしたいと思います。商工費の補助金でございますが、01で住んで幸せしまねづくり事業550万円でございます。この内訳でございますが、月の輪祭りで350万円、どじょう振興費といたしまして200万円をここに計上しております。それから、03の清水公園の施設整備事業費で1,075万円、宝物館前の便所工事の事業費の2分の1でございます。それから、しまね市町村の総合交付金5,400万円でございます。これは、平成10年度からの新しい制度でございまして、補助事業に係る事務の簡素化あるいは合理化等の目的で、これは創設されたものでございます。平成11年度当初費と比べまして5,900万円余り減っておるわけでございますが、これは農集関係の交付金が減ったためでございます。

 26ページをお願いをいたします。総務費の委託金の中で、選挙費の委託金といたしまして、衆議院議員選挙と島根海区漁業調整委員会の委員選挙の委託金が1,500万円余り計上されております。新しいものといたしましては、その下の住宅費の委託金で20万円でございます。住宅金融公庫の工事審査委託金でございます。これは事務費として県から委託金をもらうというものでございます。

 27ページをお願いをいたします。教育費の委託金でございます。教育総務費の委託金、スクールカウンセラーとか、心の教室相談員活用調査、すべて10分の10の補助率でございます。

 28ページをお願いをいたします。財産貸付収入でございます。財産貸付収入が265万8,000円でございます。土地が48件、建物が3件というふうに考えております。課税標準額をもとに算定をしておるものでございます。利子及び配当金でございますが、前年度より400円余り減額しております。利率の低下によります基金利子の減額ということでございます。

 29ページは説明を省略いたします。

 30ページをお願いをいたします。30ページ基金の繰入金でございます。450万円でございます。対前年度比1億円の減となっております。今年度は、基金からの繰入金は地域振興基金からの繰入金のみとしております。平成11年度は減債基金からの繰入金が1億円あったわけでございますが、今年度は取りやめたということでございます。それから、次の特別会計からの繰入金でございますが、住宅新築資金の貸付事業からの繰入金331万円でございます。これは一般会計と同じく住宅新築資金関係におきましても平成11年度で繰上償還を行ったわけでございます。7%以上の定時償還分を繰り上げたわけでございます。それに伴いまして、ただ借入者からは返還金が入ってくるわけでございまして、その7%以上の返還金を一般会計へ繰り入れるというものでございます。

 31ページをお願いをいたします。31ぺージの延滞金でございますが、前年度は160万円を計上しておりますが、今年度延滞金120万円を計上さしていただいております。実績とかけ離れたものを平成11年度までは計上していたということでございます。平成10年度が56万円の延滞金の実績でございます。そういったことから、160万円から120万円に延滞金の見込み額を減額させて計上させていただいております。

 32ページでございます。市の預金利子でございます。200万円。150万円の減額をさせていただいております。次の貸付金元利収入につきましては、32ページはほぼ前年度並みでございます。

 33ページ、雑入でございますが、説明を省略させていただきます。

 34ページでございます。34ページは総務費、雑入の中で、08の市役所駐車場の目的外使用負担金298万円でございます。これは、職員の駐車場料金でございます。それから、元家畜市場の敷地転貸料113万円でございますが、これは安来農業改良普及センターあるいは東部農協共済、南城谷町、これらからの敷地の転貸料でございます。

 35ぺージをお願いをいたします。24の給与費の負担金でございますが、これは衛生組合へ派遣職員を2名ほど派遣をしておるわけでございますが、この給与費の戻り分でございます。それから、25のコミュニティー事業の助成金1,500万円でございますが、これは島田町のコミュニティーセンター建設に伴う助成金でございます。それから、節の10の農林水産業費の雑入の中で、一番下でございますが、07のがんばる島根農林総合事業園芸振興事業費負担金347万9,000円でございますが、これは葉たばこ受委託共同乾燥施設、これがJAの方で建てられるということでございますが、この建設に係る広瀬町と伯太町の負担金部分でございます。

 36ページをお願いをいたします。12節の土木費雑入でございますが、04の住宅フェアの開催事業委託金300万円でございます。これは、県の土地開発公社からの住宅フェア開催のための委託金でございます。

 38ページは市債でございます。説明は省略させていただきます。

 以上、歳入の事項別明細につきまして、説明を終わらしていただきます。

 次に、187ページをお願いをしたいと思います。187ページから、給与費の明細書でございます。給与費の明細書について御説明いたします。

 まず、特別職でございますが、特別職につきましては、188ページの方をお願いをしたいと思います。長につきましては5%カット、議員の皆様方につきましては3%カットをお願いをしたわけでございまして、最終的には、前年度との比較が1,464万7,000円の減ということになったわけでございます。なお、職員数のところでマイナス1となっておりますのは農業委員さんが1人欠員になったということでございます。

 次の、一般職の方でございますが、まず総括の方でございます。本年度、これは12年1月1日現在でございますが、職員数が297名でございます。前年度と比較いたしますと2名の減ということでございます。この理由でございますが、5名の退職に対しまして3名の採用を行ったということでございます。給料につきましては1,178万円の減ということでございます。職員手当につきましては3,512万1,000円ほど前年との比較で減額となっておるわけでございます。職員手当が下がったのは、期末手当が0.3カ月ほどダウンをしたということでございます。その内訳が下の方に書いてあるわけでございますが、期末手当が3,953万5,000円の減でございます。それから、時間外勤務手当でございますが、これは逆に664万4,000円ほどふえております。予算を見積もった段階でございますが、平成11年度は給与費総額の3.5%をこの時間外勤務手当に見積もったわけでございますが、平成12年度は給料総額の4%を見積もったというものでございまして、664万4,000円ほど出ておるということでございます。

 それから、最後の特殊勤務手当でございますが、これが224万2,000円ほど減額となっております。各種特殊勤務手当を廃止したためでございます。

 189ページから195ページでございますが、これにつきましては、説明を省略さしていただきます。

 以上、人件費関係の説明を終わしていただきます。

 196ページから199ページにかけまして、債務負担行為の一覧表を掲げております。これにつきましてもごらんをいただきますようお願いを申し上げます。説明を省略させていただきます。

 それから、200ページから201ページでございますが、これは地方債の現在高について一覧にしたものでございます。

 201ページでございますが、現在の地方債の現在高が133億7,154万9,000円ということになっておるわけでございます。

 以上、雑ぱくな説明でございましたが、私からの説明を終わらしていただきたいと思います。御審議、御議決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 なお、さきに申し上げておりましたが、なかうみ公園の整備につきましての御説明を経済部長の方からいたしたいと思いますので、このあとひとつよろしくお願いをいたします。



○議長(広野糺君) しばらく休憩いたします。

            午後3時2分 休憩

            午後3時31分 再開



○議長(広野糺君) 再開いたします。

 平井経済部長。

            〔経済部長 平井重俊君 登壇〕



◎経済部長(平井重俊君) なかうみ農村公園について御説明を申し上げたいと思います。

 まず、事項別明細書でございますが、事項別明細書の118ページでございます。それから、予算関係説明資料でございますが、15ページをお願いをいたします。

 説明に入ります前に一言おわびを申し上げたいと思います。

 去る12月定例市議会の建設経済委員会の附帯意見、あるいは全員協議会での発言を踏まえまして、今3月定例議会までに事業計画等を議会に説明の機会を持たなかったことに対しまして、深くおわびを申し上げます。市長との日程調整ができず、予算説明資料にかえさせていただきましたので、これから御説明申し上げたいと思います。よろしくお願いを申し上げます。

 説明資料の15ページでございますが、まず全体のスケジュール概要につきましては後ほど申し上げたいと思います。

 2点目の経費負担でございます。風力発電、これはボーリング調査も含むわけでございますが、これはヤコブエネルギー社が施工するということでございます。それから、農村公園内の施設あるいは道路整備、これは市道あるいは工事用道路を含むわけでございますが、そうした事業につきましては安来市が施工するということでございまして、16ページに平面図をつけております。あわせてごらんをいただきたいと思っております。

 それから、年度別の事業計画と財源計画でございます。平成11年度の事業費が2,223万3,000円でございます。これは、さきの12月定例市議会で予算化をさせていただいたものでございます。内容としては、事務費、用地買収費、これが面積が4,226.08平米でございます。

 それから、用地設計費でございますが、これも開発公社の方に委託をしたわけでございますが、用地調査あるいは測量と、それから造成設計業務、開発申請等の資料作成を行うというものでございます。

 それから、財源内訳でございますが、起債が90%充当でございます。で、このうち優良起債でございまして、財政力指数に応じまして50%から55%までの範囲内で償還に応じまして交付税でバックするというものでございます。これは、最低限の50%充当ということで、現在試算をいたしております。そうしますと、今年度の一般財源が1,238万3,000円ということになるわけでございます。

 それから、平成12年度事業費でございますが、7,742万2,000円でございます。これは、先ほどの事項別明細書の事業費と同額でございますけれども、この事業費を予算に計上をいたしておるところでございます。

 事務費につきましては、これは上水道の布設加入負担金でございます。

 それから、公園等の造成費でございます。これは、開発公社に引き続きまして委託をするものでございまして、造成費と手数料を含めた額が4,200万円余りということでございます。内容としては、盛土工、排水路工、擁壁工等々、この中に工事用道路が含まれているということでございます。それから、管理棟の設計費で120万円計上いたしております。それから、4つ目が管理棟の工事費で1,900万円余りでございますが、これは市が施工するものでございまして、約90平米の管理棟を建設するというものでございまして、図面の方に掲げておりますけれども、便所あるいは展示場、倉庫、それからここの中に水車の池を含んでおるわけでございます。

 それから、あずまや工事につきましては、2棟を考えております。海岸沿いのところに2棟を建設するというものでございます。これも管理棟とあわせまして、市が施工するものでございます。

 それから、システム標示板でございますが、これも12月の定例議会から再度ヤコブ社との協議によりまして、これについては市が施工をしていただくということに最終的に協議が調ったものでございまして、500万円計上いたしております。これの大きさにつきましては、長さが2メートル、高さが1.2メートル、厚さが30センチということでございます。

 それから、7番目水車工事でございます。これも、管理棟の北側といいますか、図面の方をごらんいただきますと、池がございます。そこのところに水車を設置するというものでございます。

 それから、公園案内の標識工事でございます。これについても開発公社の方に委託をする計画にいたしております。3カ所を予定をいたしております。1つは、現在飯島荒島線の国道の交差点が改良になっております。あそこら辺の9号線の入り口付近に1枚看板を設置するということでございます。それから、今の日立から借りている入口、進入路といいますか、進入路と出口をつくるわけでございますけれども、そこらあたりに1つ設置をするということでございます。それから、9号線からその日立の工業団地、これまでの間に市道沿いに1基設置をするということで、3カ所を計画をいたしておるところでございます。

 それから、公有財産の用地買収費でございます。これについても開発公社の方に委託をするようにいたしておりますけれども、あそこの風車の建設位置のところに市道福井の町内線が回っております。そこに赤道が150平米ほどございます。これを国から買収をするということで、財務部との調整が整っております。そういうことで、この赤道の150平米を買収していくという計画でございます。

 これらの財源内訳でございますが、今年度と同様でございまして起債充当が90%、このうち交付税につきましては、償還に応じて50%を見込んでおるところでございます。したがいまして、一般財源につきましては、4,382万2,000円ということでございます。で、総事業費が9,965万5,000円ということになるわけでございます。基本的な考え方としては、余り事業費を投資しないということで、1億円以内で何とかなかうみ農村公園を整備していこうということのもとに、総事業費がこういうふうになったということでございます。それから、一般財源でございますが、5,620万5,000円でございます。

 もとに返りまして、全体のスケジュール概要でございます。工程表でございますが、1から3までにつきましてはヤコブエネルギー社が施工するものでございます。

 まず、1点目が実施設計でございます。これは、地質調査をまずやらなければなりませんが、それに加えまして、終了いたしますと設計をやっていくということでございます。大体これが7月までに予定をいたしております。

 それから、建設工事でございますが、これも土木工事あるいは風車の基礎工事、構内の整備工事、風車の設備あるいは電気工事、システム標示板、こういったものについての工事を、設計が終わり次第、大体8月ごろから年内にはできるだけ早く完了するというお話もいただいておるところでございまして、12月までの予定にいたしておるところでございます。そして、この建設工事が終わりますと、試運転を3カ月やるということで、1月から3月までは試運転の期間だということでございます。

 これらの工程につきましては、ヤコブエネルギー社からの協議によってこういった工程表を作成をいたしたものでございます。

 それから、4番目から7番目までは市が施工するということでございまして、まず管理棟の実施設計でございます。これを7月から8月、2カ月間の予定をいたしております。

 そして、管理棟の建設工事でございますは、やはりこれも周辺の造成工事あるいは建設工事が進まないと、位置からいたしまして困難でございますので、大体11月ごろには発注できるんではないかということで、平成13年の2月ごろまで、一応計画をいたしておるところでございます。

 それから、水車あるいはあずまやの建設工事でございます。これにつきましても、来年の1月、2月ごろには建設に着手をし、完了するということでございまして、これも建設工事が平成12年12月いっぱいで終わるということの中で、あとは残務的な工事をやるということでございます。

 それから、用地造成あるいは附帯設備工事でございますが、一応4月の末に発注をするということで、開発公社との意見調整を終えております。これも、風車の建設工事が進まないことには、最終的な造成工事あるいは附帯設備工事ができませんので、来年の2月ごろまで一応工程としては考えておるわけでございます。附帯設備についても、水路あるいは舗装、フェンス等のことも含めての附帯設備工事でございますので、御理解をいただきたいと思うわけでございます。

 そして、供用開始年月日は、平成13年4月ということでございます。

 大体以上、今日までヤコブエネルギー社との協議の中での事業費あるいはスケジュール等についての考え方は以上でございます。説明を終わらせていただきたいと思います。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(広野糺君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 本予算案に対する質疑につきましては、7日、8日に開催予定の全員協議会において行うことといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御異議なしと認めます。よって、本件に対する質疑はそのように決定されました。

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△日程第5から日程第13



○議長(広野糺君) 日程第5、議第24号平成12年度安来市国民健康保険事業特別会計予算から日程第13、議第32号平成12年度安来市水道事業会計予算まで9件を一括議題として、執行部より順次説明を求めます。

 まず、議第24号平成12年度安来市国民健康保険事業特別会計予算の説明を求めます。

 本司市民生活部長。

            〔市民生活部長 本司慎一君 登壇〕



◎市民生活部長(本司慎一君) 議第24号平成12年度安来市国民健康保険事業特別会計予算につきまして御説明を申し上げます。

 予算書の13ページをお開きいただきたいと思います。初めに、この予算を編成するに当たりまして、最近の被保険者の状況、それから医療費の動向等につきまして、予算編成の前提としましたので少し触れさせていただきたいと思います。

 最近の被保険者の動向でございますが、数は微増でございます。内訳を見ますと、若人が減少しまして、退職被保険者がこれも少しばかり、それから老人の被保険者がかなり多く伸びてきておるというような状況になっております。平成12年度は、老人の加入率が35.5%ということになっております。

 それから、世帯でございますが、数におきましては2%の増でございます。それから、1世帯当たりは2.09人というのが状況でございます。

 それから、予算編成に当たりまして見込みました医療費でございますけれども、若人の医療費の伸び、これを4%見込んでおります。それから退職被保険者、これも4%。それから、老人の医療費を5%の減と見込んで予算を立てたところでございます。トータルとしましては2.26%の増で、20億4,800万円余となっております。

 それでは、予算書に基づきまして御説明を申し上げます。

 平成12年度の安来市の国民健康保険事業特別会計予算は、次に定めるところによります。

 第1条、歳入歳出の予算でございますが、この総額は、歳入歳出それぞれ20億4,803万7,000円と定めさせていただきます。

 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。

 一時借入金。第2条でございますけれども、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は3億円と定めさせていただきます。

 第3条、歳出予算の流用でございますけれども、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めさせていただきます。

 1号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の款の流用であります。

 2号、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項の款の流用でございます。

 第1表、歳入歳出予算につきましては、事項別明細で説明をさせていただきますので、説明書の303ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、歳入でございますけれども、一般被保険者国民健康保険税でございますが、これは現年度分、現年度課税分につきましては、徴収率を96%と見込みました。それから、介護納付金分につきましては、現年度分同じく96%。それから、医療給付費分の滞納繰り越しにつきましては、20%を見込ませていただきました。それから、退職被保険者に係ります税でございますが、この医療給付費分、現年度を99%。それから、介護納付金の現年度分、これも99%。滞納繰越分につきましては、20%として見込みました。

 304ページでございますが、次に第2款使用料及び手数料でございますけれども、総務手数料、証明手数料でございますが、これは納税証明等でございまして4,000円。督促手数料につきましては、1,600件を見込みました。

 次、国庫支出金でございますけれども、事務費負担金でございます。これは、介護給付費に関します事務費、これが今年度は出てまいりますので、1,000円計上さしてもらっておりますが、科目を起こさしていただいたということで、まず、まだ額が確定しておりませんので、ここれは補正で計上さしていただくようにしたいと思います。

 それから、療養給付費負担金でございますが、これの一般療養給付費分でございますけれども、療養給付費に係ります40%分、これが国から入ってまいりますので計上しております。これは、介護保険の納付金を加えたものでございます。

 それから、老人保健医療費の拠出金でございますが、これにつきましても40%国から参ります。過年度分につきましては、残目の程度とさせていただいております。

 次に、国庫補助金でございますが、財政調整交付金でございます。これにつきましては、病床数でございますとか所得の格差でございますとか高齢者数の格差でございますとか、いわゆる定率の国庫負担のみでは財政負担に格差が生ずるというものにつきましての国からの調整交付金でございます。

 それから、療養給付費交付金でございますけれども、これは支払基金からの交付金でございます。これの2細目でございますが、老人保健分につきましては、退職者が老人に移行した場合に、被用者保険がその2分の1を見てくれるものであります。

 次に、共同事業交付金でありますが、これは高額療養費の共同事業でございまして、1件80万円以上の医療費が対象になっております。

 続きまして、繰入金でございますが、一般会計からの繰入金、保険基盤安定繰入金でございますけれども、これは保険税の減額分の補てんでございます。国が2分の1、県・市がそれぞれ4分の1ずつの負担ということになっております。それから、職員給与費等の繰入金でございますが、職員5名分につきまして一般会計から繰り入れていただきます。

 次、国民健康保険財政安定化支援事業繰入金でございます。これも、先ほど申し上げました担税力、年齢構成、病床数等によります調整分でございます。一般会計からの繰り入れです。それから、出産育児一時金の繰入金でございますが、本年度は25件見込ませていただきました。

 次に、島根市町村総合交付金繰入金でございます。これは、県が単独で福祉医療を実施をしておりますけれども、そのために医療費が増嵩する部分につきましての補てんでありまして、県が2分の1、市が2分の1でございます。

 次、基金繰入金につきましては、残目の程度です。

 それから、財産運用につきましては、基金の積立金の利子でございます。基金の元金は、3億1,008万1,335円となっております。

 繰越金につきましても、科目を残す程度にしております。

 次、諸収入でございますけれども、一般被保険者の延滞金が50万円、前年同額でございます。このところにつきましては、前年と同額を見ております。

 預金利子につきましては、最近の金利の情勢を見まして、前年対比20万円減額をいたしました。

 雑入につきまして、この2目でございますけれども、前年に対しまして241万円減額しておりますけれども、退職被保険者等に係ります第三者行為の損害賠償金であります。

 5目の雑入は、臨時職員の社会保険個人納付金分でございます。

 続きまして、歳出に移ります。

 一般管理費でございます。まず、人件費でございますが、ここでは3名分の人件費を見込んでおります。7節の賃金は、レセプト点検の専門員の賃金でございます。それから、需用費につきましては、法令等の加除、それから被保険者証の印刷等でございます。役務費につきましては、郵送料、電話料でございます。それから、手数料につきましては、レセプト入力ほかの手数料でございます。委託料につきましては、国庫で共同処理しております月報調整交付金等の委託でございます。



○議長(広野糺君) この際、時間延長いたします。



◎市民生活部長(本司慎一君) 314ページ、19節負担金補助及び交付金でございますが、ここでは主なものは、人件費に係ります総合事務組合退職手当の負担金でございます。

 次、連合会の負担金でございますけれども、これは204万6,000円でございますけれども、均等割が39万2,000円、被保険者割が165万4,000円となっております。

 次に、賦課徴収費でございますが、ここでは2名の人件費を見込んでおります。賃金の210万5,000円は臨時雇いでございまして、賦課補助と、それから介護納付金事務にかかわる補助員を見込んでおります。需用費につきましては、納付書等の印刷費、車両の修繕費ほかであります。役務費につきましては、納付書の郵送料、その他でございます。委託料につきましては、これは口座振替の領収書用のメールシーラー保守委託料でございます。

 それから、納税奨励金でございますが、これは納税貯蓄組合は廃止をされるわけでございますが、11年度下期のものが残っておりますので、これを見込んでます。

 次に、運営協議会費でございます。これは、委員12名でございますけれども、2回の委員会を予定しております。それから、旅費につきましては、先進地視察の旅費でございます。使用料賃借料につきましては、その際のマイクロバスの借上料でございます。

 続きまして、趣旨普及費につきましては、健康家族の表彰ということにしております。

 次、保険給付費でございますが、現年度一般被保険者療養給付費、これは1人当たり年間22万7,000円の医療費を見込みまして、これの4,370人で、約9億9,400万円ばかり見込んでおります。それの7割でございます。個人負担分を引いたものをここで見ております。

 それから、3目の細節第01でございますけれども、これは現年度退職被保険者療養給付費でございますが、これにつきましては年間所要費用を5億8,900万円見込んでおります。これの0.775の負担ということになります。

 それから、療養費でございますが、これは5目のところでございますけれども、コルセットでございますとか柔道整復でございますとか、それらが277万6,000円ということでございます。

 それから、7目でございますけれども、これは退職分に係ります給付費でございます。

 それから、9目の役務費でございますが、これはレセプト審査の手数料でございます。合計で6万5,000枚を見込んでおります。

 次、第2款の第2項の高額療養費でございますけれども、一般被保険者の高額療養費、これは税が課税されているかどうかということによりまして額が異なっておりますが、課税世帯につきましては1件6万3,600円でございます。非課税の世帯につきましては3万5,400円でございますけれども、前年の実績並みを見込みました。1,112件見込んでおります。

 それから、退職分につきましては426件、これも前年度並みのものを見込んでおります。

 次に、葬祭費でございますが、これは150件見込みました。

 出産育児一時金につきましては、これは25件を見ております。

 次、325ページ、老人保健拠出金でございますけれども、支払基金へ拠出するものであります。

 続きまして、介護納付金でございますが、これは新たな項目でございますけれども、2号被保険者に係ります介護納付金。これは、全国プールをされておりまして、支払基金の方から通知をいただいておりますが、被保険者1人当たり2万9,000円でございます。で、前年度に報告しました2号被保険者の数で、2,896人分を納付することになっております。

 次に、共同事業拠出金でございますけれども、これは高額療養費共同事業でございます。これが安来市の負担割合が0.0376ということになっております。

 それから、第6款の保健事業費でございます。これは、疾病予防費、国庫3%事業の一つとして行っておりますけれども、保健事業を進めて医療費を節約しようということでございます。保健婦の活動でございます。報償費につきましては、健康祭りの際に講師をお呼びして講演会を開催いたします。それから、役務費につきましては医療費通知。それから、手数料は、脳ドック医療費通知の作成でございます。その他保健予防活動を行います。

 次、基金積立金でございますけれども、利子分だけ当初では見込んでおります。3億1,008万1,335円に対します利息をここで見込みました。

 それから、公債費につきましては、一時借入金の利息54万8,000円でございます。それから、公債諸費につきましては、国保連合会からの借入分を見込んでおりますが、これが現在のところこういうことは行っておりませんが、一応予算だけ3万円を計上させていただきました。

 次に、保険税の還付金でございます。一般分120万円、退職分を35万円見込ませていただきました。

 予備費は、1,000万円ということでございます。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。



○議長(広野糺君) 続きまして、議第25号平成12年度安来市老人保健特別会計予算の説明を求めます。

            〔「省略」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 説明省略の声があります。

 お諮りいたします。

 本件については説明を省略することに御異議ありませんか。

            〔「反対」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 議第25号を本司市民生活部長に説明していただきます。

            〔市民生活部長 本司慎一君 登壇〕



◎市民生活部長(本司慎一君) 予算書の19ページをお願いいたします。平成12年度安来市老人保健特別会計予算につきまして御説明をいたします。

 予算の規模でございますが、第1条、総額は歳入歳出それぞれ33億804万3,000円とさせていただきます。

 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によります。

 一時借入金。第2条、地方自治法第235条の3、第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は1億円と定めるものであります。

 事項別明細書で御説明をいたします。

 説明書の402ページをお開きいただきたいと思います。歳入でございますが、支払基金からの交付金でございますが、これは7割が入ってくるものであります。

 それから、審査支払手数料の交付金でございますが、10万8,634件分を見込んでおります。

 それから、国庫負担金につきましては、2割の負担ということになっております。

 それから、県の負担でございますけれども、これは0.5割でございます。

 一般会計からの繰入金につきましても同額でございます。

 歳出、406ページをお開きいただきたいと思います。医療諸費でございますが、審査支払手数料につきましては、10万8,634件の手数料でございます。

 それから、療養給付費等につきましては32億8,231万3,000円と、それから療養費支給費でございますが、これは補装具等でございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(広野糺君) 続きまして、議第26号平成12年度安来市さぎの湯温泉利用事業特別会計予算の説明を求めます。

            〔「省略」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 説明省略の声があります。

 お諮りいたします。

 本件については説明を省略することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御異議なしと認めます。よって、本件については説明を省略することに決しました。

 続きまして、議第27号平成12年度安来市駐車場事業特別会計予算の説明を求めます。

 平井経済部長。

            〔経済部長 平井重俊君 登壇〕



◎経済部長(平井重俊君) お疲れのところ済みません。予算書の27ページをお願いをいたします。議第27号平成12年度安来市駐車場事業特別会計予算について御説明を申し上げます。

 平成12年度安来市の駐車場事業特別会計予算は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ277万5,000円と定めるものでございます。

 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によるものでございます。

 一時借入金。第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入額の最高額は100万円と定めるものでございます。

 この特別会計予算でございますが、新町駐車場、東小路駐車場の管理を行うための経費でございます。

 28ページにつきましては、「第1表歳入歳出予算」でございますが、説明を省略をさせていただきます。

 次に、事項別明細書でございますが、別冊の601ページをお願いをしたいと思います。

 歳入歳出予算事項別明細書でございます。歳入歳出の款別に本年度予算額を計上しております。対前年比54.7%程度となっております。この理由につきましては、公債費の償還が終了したためであります。

 602ページをお願いいたします。まず歳入でございます。1款の使用料及び手数料でございますが、277万3,000円計上いたしております。これは新町駐車場での月4,000円の定期駐車35区画、時間駐車6区画の計41区画。また、昨年の4月から供用開始いたしました東小路駐車場の時間駐車17区画を見込んで計上をいたしております。前年度と比較いたしますと、174万6,000円の減額となっております。これは、主に東小路駐車場の利用減に伴うものでございます。

 2款の諸収入、4款の繰越金につきましては説明を省略いたします。

 604ページをお願いいたします。歳出でございますが、1款の駐車場費、1目の一般管理費277万5,000円を計上いたしております。今年度の予算でございますが、特に新町駐車場につきましては10月から定期駐車専用とし、時間駐車につきましては、現在利用が少ない東小路駐車場を利用していただくこととし、今年4月から地元商店街との協議に入りたいと考えております。したがいまして、予算上では、一部管理費を6カ月間計上をいたしておるところでございます。7節の賃金でございますが、6カ月間でございます。3名の管理人の賃金でございます。それから、需用費の中の燃料費につきましても、これはガス代でございますけれども、6カ月間を見込んでおります。それから、光熱水費でございますが、この中の水道料につきましても6カ月間を計上をいたしております。役務費につきましても6カ月間を見込んで計上をいたしております。それから、13節の委託料でございますが、これは東小路駐車場分でございます。夜間警備委託あるいはパークロックの保守委託料でございます。それから、14節の使用料につきましては下水道の使用料、概算でございますけれども5,000円計上をいたしております。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(広野糺君) 続きまして、議第28号平成12年度安来市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の説明を求めます。

 本司市民生活部長。

            〔市民生活部長 本司慎一君 登壇〕



◎市民生活部長(本司慎一君) 予算書の31ページをお開きいただきたいと思います。本事業につきましては、もう既に事業は完了いたしておりまして、償還に入っておるものであります。

 今年度の予算、第1条でございますが、総額は1,052万7,000円であります。

 説明書の702ページをお開きいただきたいと思います。歳入につきましては、まず県の補助金でございますが、今年度の償還事務に充てます県からの助成でございます。

 それから、諸収入でございますが、これは貸付金の元利収入でございます。

 歳出でございますけれども、貸付事業でございますが、需用費は事務用の消耗品ほかでございます。

 それから、繰出金でございますけれども、これも一般会計からで、説明がありましたとおり繰上償還をしていただきましたものにつきまして一般会計へ繰り出すものであります。

 公債費は、償還いただきましたものの元利償還、これを郵政省から借りておりますけれども、の返還金でございます。

 以上でございます。



○議長(広野糺君) 続きまして、議第29号平成12年度安来市下水道事業特別会計予算の説明を求めます。

 井上建設部長。

            〔建設部長 井上 進君 登壇〕



◎建設部長(井上進君) 予算書の35ページをお願いいたします。議第29号平成12年度安来市下水道事業特別会計予算について御説明いたします。

 初めに、平成12年度の下水道事業の概要を申し上げます。

 昭和63年に供用開始後、12年間が経過いたしたところでございます。この間、下水道の整備も着実に進捗いたしまして、平成12年3月には汚水施設の整備面積211.77ヘクタール見込みとなり、認可区域面積326ヘクタールに対しまして64.96%の整備率となる見込みでございます。また、水洗化率につきましては、61.53%となるものでございます。

 平成12年度につきましては、新たに荒島南処理分区、また神塚処理分区を供用開始を始め、事業につきましては安来処理分区、飯島処理分区、荒島東、南処理分区、神塚処理分区の汚水事業を実施し、整備面積34.9ヘクタールの処理区域の拡大を図る計画でございます。

 また、雨水事業につきましては、浦ケ部雨水幹線事業等3件の事業を実施する計画でございます。

 平成12年度安来市の下水道事業特別会計予算は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ22億6,006万9,000円と定めるものでございます。

 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によるものでございます。

 債務負担行為。第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」によるものでございます。

 地方債。第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」によるものでございます。

 一時借入金。第4条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、11億円と定めるものでございます。

 歳出予算の流用。第5条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めるものでございます。

 1各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用をするものでございます。

 36ページをお願いいたします。「第1表歳入歳出予算」につきましては、予算に関する説明書の事項別明細書により説明をいたします。

 39ページをお願いいたします。「第2表債務負担行為」につきましては、水洗便所改造資金融資損失補償でございます。水洗便所改造資金融資制度による融資額の損失補償をするもので、期間平成13年度から平成19年度までの融資限度額6,234万3,000円債務を負うものでございます。

 40ページをお願いいたします。「第3表地方債」につきましては、公共下水道事業費は汚水・雨水管渠事業に伴うもので、限度額7億280万円。流域下水道事業負担金は、東部4号幹線事業に伴うもので、限度額1,400万円。下水道事業債(汚水元利償還金)は、公共流域下水道事業建設に伴う元金利息の償還分に対するもので、限度額2億7,700万円。下水道高資本費対策借換債は、利率7.1%以上、起債事業分限度額1億2,480万円を見込んでおるものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。

 それでは、予算に関する説明書の802ページをお願いします。これから歳入歳出予算の説明をするものですが、予算説明資料のつづりの32ページを、また下水道事業の箇所表、それから33ページから35ページに事業箇所図をつけておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。

 歳入でございますが、1目下水道事業受益者負担金3,337万7,000円の予算でございますが、1節現年賦課分は、平成8年度から12年度の賦課分431件を見込んで2,942万円を、2節の滞納繰越分は徴収見込み額395万7,000円を計上するものでございます。

 1目下水道使用料でございますが、1億5,556万6,000円の予算でございますが、本年度使用水量860トンを見込んで計上をしておるものでございます。

 803ページをお願いします。1目下水道手数料につきましては説明を省略いたします。

 それから、1目国庫補助金3億1,500万円の予算でございますが、荒島東汚水幹線管渠工事外4件の事業に伴います事業費の2分の1の補助金を計上しておるものでございます。

 804ページをお願いいたします。1目繰入金5億9,654万5,000円の予算でございますが、公債費、人件費等への繰入金を計上しております。

 5款の繰越金、また805ページの6款諸収入につきましては説明を省略いたします。

 806ページをお願いいたします。1目水洗便所改造資金貸付金の元利収入2,078万円の予算でございますが、173件見込んで計上しております。

 1目の雑入につきましては説明を省略いたします。

 807ページの7款市債につきましては、予算書の地方債で説明いたしましたので、説明を省略させていただきます。

 808ページをお願いいたします。歳出でございます。1目総務管理費2,566万3,000円の予算でございますが、8節の報償費、3細節の受益者前納報奨金345万4,000円は、平成12年4月から荒島西、南、神塚、飯島、安来処理分区での供用区域246件中135件を見込んで、1%の報奨金を計上しておるものでございます。9節の旅費から19節の負担金補助及び交付金につきましては説明を省略をさせていただきます。21節の貸付金2,078万1,000円につきましては、本年度173件を見込んで、市内の金融機関に預託し、貸し付けるものでございます。また、22節補償補てん及び賠償金35万6,000円は、貸付金利子の1%を利子補給するものでございます。

 809ページの23節償還金利子及び割引料は、利子補給金の一時借入金利子2,000円でございます。

 810ページをお願いいたします。1目の雨水処理費926万7,000円の予算でございますが、新十神のポンプ場、また12年度から稼働いたします浦ケ部のポンプ場及び加茂都市下水路、納屋川等雨水施設の維持管理に伴う経費を各節に計上しております。11節需用費、12節役務費につきましては説明を省略させていただきます。

 13節委託料438万6,000円は、新十神、浦ケ部ポンプ場の電気工作物の保守点検及び新十神ポンプ場加茂都市下水路のしさ処理の委託料でございます。15節工事請負費290万円は、新十神ポンプ場のバッテリー取りかえ工事請負費でございます。

 2目の汚水処理費1億1,996万7,000円の予算でございますが、汚水管施設の維持管理に伴う経費を各節に計上しております。2節の給料から811ページの12節役務費につきましては、説明を省略させていただきます。13節の委託料1,106万4,000円計上しておりますが、供用しております管渠の漏水検査、また清掃の委託、上水道使用料の検針委託の負担金及びマンホールポンプ14カ所の保守点検を委託するものでございます。14節の使用料及び賃借料から19節の負担金補助及び交付金につきましては説明を省略させていただきます。

 812ページをお願いいたします。1目の公共下水道建設費11億4,077万2,000円の予算でございますが、汚水・雨水施設の建設に伴う経費を各節に計上しております。2節の給料から12節の役務費につきましては説明を省略をさせていただきます。

 813ページの委託料8,380万3,000円計上しておりますが、飯島汚水1号幹線、荒島東汚水幹線等に伴う管渠設計及び地下埋設物地下調査等の委託をするものでございます。14節使用料及び賃借料につきましては説明を省略させていただきます。15節工事請負費9億3,757万4,000円計上しておりますが、飯島汚水1号幹線外17件の汚水施設の工事、浦ケ部汚水幹線外2件の雨水施設の工事費でございます。18節備品購入費、19節の負担金補助及び交付金につきましては説明を省略させていただきます。22節の補償補てん及び賠償金3,868万3,000円計上しておりますが、汚水施設、雨水施設の工事に伴う水道管等の移転補償費でございます。

 813ページの2目流域下水道費1,690万円の予算でございますが、島根県が施工いたします東部4号幹線の建設費の事業負担金でございます。

 814ページをお願いいたします。2款公債費、1目元金5億6,400万円。

 2目の利子3億8,350万円の予算でございますが、昭和57年度から平成11年度事業の公共下水道債、流域下水道債、資本費平準化債、高資本費対策借換債、財政健全化債の償還元金、利息、また償還に伴います一時借入金利子を計上しておるものでございます。

 815ページの給与費明細書から、823ページ地方債の見込みに関する調書につきましては説明を省略させていただきます。

 以上、まことに簡単でございますが説明とさせていただきます。御審議、御議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(広野糺君) 続きまして、議第30号平成12年度安来市土地取得事業特別会計予算の説明を求めます。

 石川総務部長。

            〔総務部長 石川隆夫君 登壇〕



◎総務部長(石川隆夫君) 予算書の41ページをお願いをいたします。議第30号平成12年度安来市土地取得事業特別会計予算について御説明を申し上げます。

 平成12年度安来市の土地取得事業特別会計予算は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ219万5,000円と定めるものでございます。

 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によるものでございます。

 今年度の予算でありますが、土地取得資金の積立金の利息を積み立てるというものでございます。平成11年度末の積立金が6億222万7,000円余りでありまして、利息を219万5,000円と見込んだところであります。

 以上、説明を終わらせていただきます。



○議長(広野糺君) 続きまして、議第31号平成12年度安来市農業集落排水事業特別会計予算の説明を求めます。

 平井経済部長。

            〔経済部長 平井重俊君 登壇〕



◎経済部長(平井重俊君) 予算書の45ページをお願いをいたします。議第31号平成12年度安来市農業集落排水事業特別会計予算について御説明を申し上げます。

 平成12年度安来市の農業集落排水事業特別会計予算は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ13億5,528万6,000円と定めるものでございます。

 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」によるものでございます。

 地方債。第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は「第2表地方債」によるものでございます。

 一時借入金。第3条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、10億円と定めるものでございます。

 歳出予算の流用。第4条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めるものでございます。

 1各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用でございます。

 まず初めに、説明資料の方の御説明をさしていただきたいと思います。

 36ページをお願いをいたします。これは、農業集落排水事業の年次整備計画表でございます。現在、4地区で建設事業を進めておりますけれども、これの事業といたしましては5カ年間での完了を目指しているということでございます。この4地区での平成16年度当初には、全面的に供用開始を図る予定にいたしておるところでございます。

 また、事業開発区域内に入らなかった吉田地区の37戸でございますが、これにつきましては地域の一体性、あるいは市内全域の下水道化を推進するために、戸別排水処理施設整備事業により整備を図る計画でございます。

 続きまして、37ページをお願いをいたします。宇賀荘地区の整備計画でございます。汚水処理施設の本体につきましては、年度内に完成の予定でございます。機器類の機能調整運転を行い、平成13年春には清水町、早田町、佐久保町の一部、九重町の一部を供用開始を行う予定でございます。凡例といたしまして、右上の方にそれぞれ年度ごとに供用開始予定の区域を掲げております。

 それから、平成12年度施工工事でございますけれども、処理施設の外溝整備、汚水管路の整備、供用開始を控えましての汚水中継ポンプ設置の整備を図る計画にいたしております。事業費といたしましては、2億3,249万円の予算計上をいたしております。工事計画につきましては、下の方の凡例でごらんをいただきたいと思っております。

 次に、38ページをお願いをいたしたいと思います。大塚地区の整備計画でございます。大塚地区につきましても、汚水処理施設本体が3月上旬に完了をいたします。ここも機器類の調整機能運転を行いながら、平成13年春には大塚町の町部、茶屋町、丸山町の一部を供用開始を行う予定にいたしております。平成12年度施工工事でございますが、処理施設の外溝整備、汚水管路の整備、供用開始を控えましての汚水中継ポンプ設置の整備を図る計画でございます。事業費といたしましては、4億7,157万円の予算を計上いたしております。

 次に、39ページをお願いをいたします。能義地区の整備計画でございます。現在、汚水処理施設の実施設計を行っております。平成12年8月ごろには建設工事に着手する予定でございます。そして、14年春には青色で囲いました地区を部分供用開始を図る予定にいたしておるところでございます。平成12年度の施設工事につきましては、汚水処理施設の建設工事あるいは汚水管路の整備を図る計画でございます。事業費といたしましては、5億8,293万9,000円の予算を計上いたしております。

 次に、40ページをお願いをいたします。吉田地区の整備計画でございます。吉田地区につきましては、平成16年春に全域供用開始を図る計画にいたしております。平成12年度の事業内容につきましては、汚水処理施設用地の用地買収費、それから汚水管路の整備を図る計画でございます。事業費といたしましては、1,075万1,000円の予算計上をいたしております。

 平成12年度、この4地区での総事業費は、12億9,775万円であります。それぞれ整備を推進してまいりたいと思っております。

 続きまして、予算書でございますが、46ページをお願いいたします。「第1表歳入歳出予算」でございますが、説明を省略をいたします。

 48ページをお願いをいたします。「第2表地方債」でございます。農業集落排水事業費でございますが、これは補助分、単独分の下水道債でございます。それぞれ補助分につきましては、対象事業費が11億3,775万円でございます。単独分につきましては、事業費が1億6,000万円でございます。それぞれの充当率を掛け合わせたものの限度額が6億4,380万円と定めるものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございます。

 次に、事項別明細書により御説明を申し上げたいと思います。

 別冊の1001ページをお願いをいたします。歳入歳出予算事項別明細書でございます。歳入歳出の款別に予算額を計上いたしております。対前年比、比較いたしますと140.2%増ということでございます。

 次に、1002ページをお願いいたします。1款の国庫支出金でございますが、これは補助対象事業費11億3,775万円に対する補助率が50%でございます。

 3款の繰入金でございますが、これは一般会計からの繰入金でございます。1億4,222万8,000円計上いたしております。

 4款の繰越金、5款の諸収入は、説明を省略いたします。

 1004ページ、1005ページにつきましても説明を省略をさせていただきます。

 1006ページをお願いをいたします。歳出でございますが、1款の農業集落排水費、1目の一般管理費でございます。1節の報酬でございますが、審議会委員の1回分を計上をいたしております。それから、11節の需用費でございますが、これは宇賀荘地区、大塚地区の汚水処理施設用の電気水道代を見込んでおるところでございます。13節の委託料でございますが、これにつきましても宇賀荘地区、大塚地区の処理施設の保守業務でございます。それから、23節の償還金利子及び割引料でございます。これは、大塚地区、能義地区の事業採択に向けましての調査設計費に対するものでございます。平成8年度の借入れ総額が250万円に対する元利償還金でございます。

 それから、1007ページでございますが、1目の農業集落排水建設費、13億2,002万3,000円でございます。2節の給料から4節の共済費まで、一般職4名分の人件費でございます。それから、7節の賃金の臨時雇い賃金でございますが、2名分の賃金を見込んでおります。それから、9節の旅費でございますが、これは職員の研修旅費ということで、広島あるいは東京等への研修費を計上いたしております。それから、11節でございますが、この中の印刷製本費でございます。これは、先ほど来申し上げておりますように、平成13年春の供用開始に向けましての受益者啓発用パンフレットの作成費を見込んでおります。12節役務費の手数料でございます。これは、職員健康診断あるいは定期検査の手数料でございます。

 1008ページをお願いをいたします。13節の設計委託料でございます。それぞれ4地区の管路業務の設計委託料を見込んでおります。登記委託料につきましては、吉田地区の汚水処理施設用地の登記委託料でございます。それから、14節の使用料及び賃借料で、機具の借上料でございます。これは、ファクシミリあるいは複写機の借上料でございます。15節の工事請負費でございますが、宇賀荘地区、大塚地区につきましては、それぞれ処理施設の外溝工事、管路工事でございます。能義地区につきましては、汚水処理施設の建設工事と管路工事でございます。吉田地区につきましては、管路工事ということが主な内容でございます。それから、17節の公有財産購入費ですが、これは吉田地区の汚水処理施設用地の用地買収費でございます。面積が1,050平米ということでございます。それから、18節の備品購入費の機械機具費でございますが、これは軽自動車1台を更新するというものでございます。それから、機具費でございますが、これはパソコン、プリンターの購入費を見込んで計上いたしております。それから、19節の負担金補助及び交付金で、JR出向職員負担金でございます。引き続きまして、1名分の給与、賞与費でございます。それから、水道管の布設負担金でございますが、これは能義地区の汚水処理施設の水道布設負担金で、25ミリを計画をいたしております。それから、22節の補償補てん及び賠償金でございますが、これは4地区の水道管、電柱等の支障移転補償費でございます。公課費につきましては説明を省略をいたします。

 1010ページをお願いをいたします。2款の公債費でございますが、まず元金でございます。これは、宇賀荘地区の9年度借り入れ分の元金でございます。

 それから、利子でございますが、事業債の利子につきましては、平成10年度借り入れ分までの確定利子と、今年度借り入れ分の予定分を見込んで計上いたしております。

 一時借入金でございますが、350万円計上をいたしております。

 それから、1011ページから給与費明細書でございますが、これは4名分の給与、賞与費でございまして、これについては説明を省略をさせていただきます。

 1018ページは、債務負担行為でございます。これは、平成8年度能義、大塚地区の農業集落排水事業の調査設計業務の債務負担行為でございます。平成20年度までで258万5,000円の支出予定額となっております。

 それから、地方債でございますけれども、今年度中の増減見込みでございますが、当初予算に見込んでおります起債については、6億4,380万円でございます。償還金については、元金が60万円ということで、平成12年度末では20億8,800万円というような見込みになっております。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(広野糺君) 続きまして、議第32号平成12年度安来市水道事業会計予算の説明を求めます。

 松村水道部長。

            〔水道部長 松村隆郎君 登壇〕



◎水道部長(松村隆郎君) 水道部の方から、平成12年度の安来市水道事業会計の予算について御説明をさせていただきます。時間もかなり過ぎておりますから、簡単に説明をさせていただきたいと思います。

 まず、説明資料の41ページから46ページをお開きいただきたいと思います。41ページにつきましては、予算骨子等をそこに記載しております。

 まず12年度、特に通常業務とは、プラスアルファの要素で私どもの方が計画をいたしましたのは、昨年の12月の全協におきまして、宮内水源地等の取り扱いと県の受水費等の取り扱いにつきまして御説明をさしていただきました。それで、そのときに皆様方に御説明をいたしました宮内水源地をとりあえず休止をして、県の受水量で対応をしていきたいということに伴います受水量の増、これが63万9,500トンを増量計画をいたしております。

 それと、そのときに御説明いたしました各水源地、その他施設等の老朽に伴います改良計画、平成20年度までの改良計画を説明さしていただきましたが、その計画に基づきます12年度につきましては、今津水源地の山佐系のポンプ1基の増設並びに布部系の送水施設の改良計画等の、これは設計業務関係になりますが、この設計等をあわせまして、新たに工事を実施していきたいという計画が特にプラス要素のものでございます。

 それでは、予算骨子について説明をさしていただきます。

 収益的収入と及び支出につきましては、そこに記載しておりますように、収入予定額は6億9,839万2,000円、支出につきましては4億8,183万9,000円に予定をいたしております。その主なこの収支についての要因でございますが、例年に比べまして、受託工事費が約3,200万円の減額によるものでございます。

 それから、資本的収支につきましては、配水管の改良及び下水道農業集落排水等に伴う支障移転の減はございましたけども、水源設備費、先ほど御説明しました内容につきまして約6,100万円の増額によりまして、資本的収支については増額工事という格好になっております。

 それから、年間の使用料でございますけども、昨年度の実績に1%の伸びを見込みまして、37万3,000トンとして、使用料収入としましては6億450万円の予定をいたしておるところでございます。

 続きまして、42ページをごらんいただきたいと思います。そこでは、業務の予定量を次のとおり定めて事業を運営していきたいというふうに考えております。給水件数が9,700件。それから主な建設事業につきましては、受託工事が、そこに書いておりますように、24件で5,795万円。それから、建設改良事業につきましては、3億7,988万9,000円。これは、主なものとしまして、配水管改良から都市計画街路事業まで34件、それ以外に今津水源地の改良工事、飯梨水源地の改良工事、清瀬排水施設の改良工事等の3件を予定しております。

 よりまして、収益的収支の中で収益でございますが、6億9,839万2,000円、水道事業費用として6億7,160万4,000円、資本的収支につきましては3億5,294万1,000円、支出につきましては4億8,183万9,000円を見込んでおるところでございます。それで、当期純利益としましては、1,918万2,000円を純利益として見込んでおります。

 続きまして、43ページをお願いいたします。事業収入に際する項目でございます。これは、税抜き経理でその表は作成しております。特に、そこの中にございます平成12年度の収益につきましては、税抜きで行きますと6億6,600万円余り、それから費用につきましては6億4,700万円余りでございまして、先ほどの純利益につきましては、この収益の差によりまして発生したものでございます。それから、資本的収入並びに支出につきましても、そこに記載しておるとおりでございます。

 続きまして、44ページをお願いいたします。44ページから45ページ、それから46ページにつきましては、特にその箇所を表示いたしております。それで、44ページをごらんいただきますと、まず一番左上にございます配水管の改良工事、5カ所ございます。それと、次のページの45ページの水源地の改良工事、配水施設改良工事、この工事が私どもの方が独自に改良計画並びに老朽管の改修工事というような形で実施をいたすものでございます。それから、それ以外の下水道、それから県道改良、農業集落排水、農道圃場、それから都市計画街路、それと受託工事等につきましては、それから消火栓がございます。こういうものにつきましては、財源的にすべて受託事業という形で受けるものでございます。そういう形で予算の方も作成してございますので、受託工事につきましては、先ほど言いましたような形の下水路工事等の支障移転、改良工事については、私どもとしましては起債事業という形で実施をするものでございます。

 では、予算書の説明をさしていただきます。別冊つづりの安来市水道事業会計予算書をごらんいただきたいと思います。

 議第32号平成12年度安来市水道事業会計予算。

 総則。第1条、平成12年度安来市水道事業会計の予算は、次の定めによるところでございます。

 業務量の予定量。第2条、業務の予定量は、次のとおりと定めるものでございます。先ほど御説明をいたしました内容でございます。

 第3条、収益的収入及び支出でございます。先ほど御説明をいたしました内容でございますけども、第1項の営業収益につきましては、給水収益やもろもろでございますし、第2項の営業外収益等につきましては、加入者分担金等が主なものでございます。

 続きまして、2ページをお願いいたします。水道事業を行います上での費用関係をそこでは支出として記載をいたしております。

 第1款の水道事業費用でございますが、6億7,160万4,000円を予定いたしております。

 それから、資本的収入及び支出の第4条でございますが、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおり定めるものでございます。括弧としまして、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億2,889万8,000円は、過年度分の損益勘定留保資金3,646万2,000円、当年度分の損益勘定留保資金8,482万8,000円及び当年度消費税資本的収支調整額760万8,000円で補てんをさしていただくものでございます。

 それから、収入につきまして、第1款の資本的収入でございます。第1項企業債から第4項出資金まで合わせた3億5,294万1,000円を予定をいたしております。

 3ページをお願いいたします。第1款資本的支出でございます。第1項の建設改良費、第2項の企業債償還金、合わせまして4億8,183万9,000円とさしていただくものでございます。

 続いて企業債、第5条、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおり定めるものでございます。先ほど御説明しました市の水道部の方が独自で実施をいたします工事に関しまして、起債を限度額1億4,540万円とさしていただくものでございます。起債の方法、利率、償還の方法はこの記載のとおりでございます。

 それから第6条、一時借入金でございます。1億円と定めさしていただくものでございます。これにつきましては、近年は余り借りておりませんけれども、不測の事態等を考慮して、円滑な運営を行うために、1億円の枠を定めさしていただくものでございます。

 それから第7条、次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、またはそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならないものでございます。そこに書いております職員給与費、交際費等でございます。

 次、4ページをお願いいたします。棚卸資産限度額でございます。806万9,000円と定めさしていただくものでございます。

 続いて、5ページをごらんいただきたいと思います。5ページ以降につきましては、予算に関する説明書でございます。平成12年度の安来市水道事業会計予算実施計画でございます。この予算に関しましては、5ページから8ページ、収益的収入及び支出、それから資本的収入及び支出の実施計画でございますけども、後で明細書が出てまいりますので、そちらの方で説明をさしていただきます。

 9ページをお願いいたします。平成12年度安来市水道事業会計の資金計画でございます。受入資金13億8,238万2,000円。これは、そこの各科目について記載しておるような内訳になっておりますけども、企業収益、前年度未収金については、予算の執行率を95%といたしまして計画をしたものでございます。

 支払資金の10億3,150万3,000円。これの事業費用、それから建設改良費用につきましては、95%の執行率ということで計画をいたしております。

 それで、次年度への繰り越しは、3億5,087万9,000円を予定しておるところでございます。

 続きまして、10ページをお願いいたします。10ページから17ページにつきましては、給与費明細書でございます。損益勘定支弁職員14名、資本勘定支弁職員が2名の計16名でございます。内容につきましては、一般会計の方に準じておりますので、説明は省略さしていただきます。

 18ページをお願いいたします。これは、12年度の予定貸借対照表でございます。平成13年3月31日時点において、保有すべきすべての資産、負債、資本を総括的に表示したものでございます。よりまして、予算による計画を実施した場合に、12年度末に予想される財政状況を示しているものでございます。それで、12年度末の資産合計が、19ページの右下の方に書いております43億1,252万3,450円を見込んだものでございます。説明は省略さしていただきます。

 22ページをお願いいたします。11年度の水道事業会計の予定損益計算書でございます。これは、今年度に予定される経営成績を表示したものでございます。すべての収益とそれに対応するすべての費用を記載をいたしております。純利益とその発生の由来を示しておりまして、当年度の純利益を3,015万9,000円と見込んだものでございます。

 続きまして、24ページをお願いいたします。これは、11年度の貸借対照表でございます。本年度は同じような財政状況でありまして、資本合計が40億4,252万8,450円を見込んだものでございます。12年度と比較できるような内容になっております。説明は省略さしていただきます。

 28ページをお願いいたします。実施計画明細書でございます。1款の水道事業収益、1項の営業費用でございます。1目の給水収益、先ほど御説明しましたように、373万トンを見込みまして、予算としましては6億448万5,000円を予定いたしております。

 受託工事収益につきましては、7,897万4,000円。先ほど御説明しました工事内容で、24件分を予定をいたしております。

 それから、3目のその他の営業収益でございますが、特に他会計の負担金380万円、これは下水道の検針委託料としていただいておるものでございます。

 それから29ページ、営業外収益の分担金でございます。加入者分担金として666万9,000円、これはそこに記載しておりますように、13ミリが48件、20ミリが36件で、その他口径変更で100件等を見込んでおるところでございます。

 続きまして、30ページをお願いいたします。1款の水道事業費用でございます。1目の原水及び浄水費でございます。その中で、今年度としまして1億6,873万8,000円を見込んでおりますけども、3名分の職員給与費。それから、31ページの委託料655万7,000円。これは、水質検査、電気工作物等の保安業務等の委託料でございます。それから、修繕費1,113万円を見込んでおります。これは、水源地設備の修繕、それから今津中央管理室の計器類のオーバーホール、それから吉田低区、高区の配水池の水計の取りかえ等を計画したものでございます。特に、昨年と比較して、この原水及び浄水は2,799万9,000円ほど増という予算になっておりますが、これは先ほど御説明しました一番最後にございます受水費1億164万2,000円、これの受水量の増によるものが主なものでございます。

 続いて、2目の配水及び給水費でございます。これは、4人分の給与費を上げております。

 32ページをお願いいたします。委託料でございます、1,075万3,000円。右に書いておりますように、水質の定期検査等の経費等を委託していくということで、1,075万3,000円を予定しております。修繕費3,629万3,000円、右に記載しておりますような内訳で実施をしたいと考えてます。特にこの中で、その他の修繕で2,223万7,000円としておりますけども、これは2,000万円の修繕引当金をこの中で予定をいたしております。

 それから、続きまして、3目の受託工事費5,795万円を予定しております。昨年に比べて、3,126万4,000円の減でございますけども、これは工事箇所につきましては、農集につきましても公共下水につきましても、ほとんど箇所的なものは増減はございませんけども、やはりある程度本管工事の方が公共下水道につきましても農業集落排水につきましても、ほぼ終わってきて枝に入ってきてるという状況から、私どもの方の受ける工事の受託工事内容も小口径に入ってきてるというようなことで、箇所は変わらないけどもその移転補償工事等の経費が、こういう金額が下がってきてるというのが主な理由でございます。

 それから、4番目の業務費でございます。給与につきましては、3名分の給与をそこで予定をいたしております。一番最後の委託料592万9,000円、これはメーター検針の委託料4人分の計上をさしていただいております。

 続いて、34ページをごらんいただきたいと思います。手数料ですが、110万2,000円。特にこの中で、今年度新規に出てまいりますのは、12年度に新規に出てまいりますのは、口座振替手数料外という形で、これは一般会計の方も口座振替手数料としてことしの4月1日から10円をお支払いするということで、水道もあわせてそういう経費を見込むということで、ここで58万2,000円を計上いたしております。

 それから、5目の総係費6,724万6,000円でございます。報酬としまして361万円を予定しておりますが、右に書いておりますように水源地委員会、運営審議会等を予定しております。それから、宿日直としまして3名分の宿日直手当をそこでは予定をしておるところでございます。

 それから35ページ、印刷製本費118万4,000円。これは、私どもの方、小学生の方が年に1回、4年生が対象ですけども施設見学に来られます。そういうときの授業用の紹介パンフレットを1,000枚程度つくりたいということで予定をしております。

 続きまして、36ページをお願いいたします。6目の減価償却費でございます、9,615万1,000円。これは建物、構築物等の減価償却費でございます。

 それから、7目の資産減耗費でございますが、固定資産除去費として800万円、それから棚卸資産減耗費として5万円を予定しております。300万円ほど昨年に比べて多くなっておりますけども、実質的に実績等を加味してまいりますと、やはり昨年当初予定しました金額では多少少ないもんですから、今回300万円ほど増額をさしていただきました。

 それから、営業外費用でございます。支払い利息等につきましては、起債総額31億2,400万円の企業債の総額に対しまして、利息として1億2,992万7,000円を12年度の予定をしております。

 それから、先ほど御説明をいたしました1億円の借入限度額に合わせまして、その利息分として54万8,000円を予定しております。

 それから、特別損失でございますけども、平成7年度の不納欠損金として71万7,000円を予定しております。

 それと、予備費につきましては30万円を予定しております。

 それから、続いて38ページをごらんいただきたいと思います。資本的収入及び支出でございます。先ほど工事の箇所表で御説明いたしましたように、企業債から出資金等をそこに書いております。工事負担金につきましても、先ほど御説明しましたような工事を実施した段階の会計からいただく負担金でございます。説明を省略さしていただきます。

 39ページ、資本的支出でございます、4億8,183万9,000円。これにつきましても、同じように水源設備、それから配水設備、営業設備、建設管理費等を例年どおり予定をし、その経費に応じて工事を実施するものでございます。説明は省略さしていただきます。

 40ページをお願いいたします。企業債の元金の償還金でございます。1億195万円を予定しております。これは、未償還残高23億5,625万円余の元金の償還に充てるものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。今後とも、御審議、御議決を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。どうもありがとうございました。



○議長(広野糺君) 以上、9件の説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております9件の予算案に対する質疑につきましては、7日、8日開催予定の全員協議会で行うことといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広野糺君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決定されました。

 以上で本日の日程は終了いたしました。

 次回本会議は、3月13日午前10時から開議いたします。

 なお、あす7日は午前10時から全員協議会を開催し、本日の説明のありました各予算案の質疑を行いますので、よろしくお願いいたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 御苦労さまでした。

            午後5時23分 散会