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島根県 大田市

平成21年第 8回定例会(第4日12月11日)




平成21年第 8回定例会(第4日12月11日)





 
平成21年12月定例会





            大田市議会会議録





            平成21年12月11日(金曜日)


          ――――――――――――――――――――


                議事日程(第4号)


平成21年12月11日(金)午前9時開議


 第1 上程議案に対する質疑


     議案第427号 平成21度大田市一般会計補正予算(第5号)


     議案第428号 平成21年度大田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             2号)


     議案第429号 平成21年度大田市介護保険事業特別会計補正予算(第2号


             )


     議案第430号 平成21年度大田市簡易給水施設事業特別会計補正予算(第


             1号)


     議案第431号 平成21年度大田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第


             1号)


     議案第432号 平成21年度大田市下水道事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第433号 平成21年度大田市水道事業会計補正予算(第1号)


     議案第434号 平成21年度大田市病院事業会計補正予算(第2号)


     議案第435号 大田市三瓶山周辺観光施設の設置及び管理に関する条例の一


             部を改正する条例制定について


     議案第436号 大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制


             定について


     議案第437号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について


     議案第438号 大田市過疎地域自立促進計画の変更について


     議案第439号 波根町波根東地区市営土地改良事業の施行について


     議案第440号 大田市葬斎場の指定管理者の指定について


     議案第441号 三瓶山周辺観光施設(国民宿舎さんべ荘)の指定管理者の指


             定について


     議案第442号 三瓶山周辺観光施設(三瓶観光リフト)の指定管理者の指定


             について


     議案第443号 三瓶山周辺観光施設(ミラドールさんべ)の指定管理者の指


             定について


     議案第444号 財産の取得について


     議案第445号 財産の取得について


     議案第446号 損害賠償の額の決定について


     議案第447号 損害賠償の額の決定について


 第2 常任委員会付託


     別紙付託表による


 第3 休会について


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


                会議に付した事件


 日程第1から日程第3まで


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            出  席  議  員  (23名)


    1番  林     仁       3番  三 浦   靖


    4番  石 田 洋 治       5番  松 村 信 之


    6番  小 林   太       7番  松 葉 昌 修


    8番  河 村 賢 治       9番  林   茂 樹


   10番  中 西 義 昭      11番  内 藤 芳 秀


   12番  大 西   修      13番  月 森 和 弘


   14番  木 村 幸 司      15番  塩 谷 裕 志


   16番  有 光 孝 次      17番  熊 谷 直 道


   18番  吉 原 幸 則      19番  福 田 佳代子


   20番  福 田   実      21番  石 橋 秀 利


   22番  松 井 東司彦      23番  清 水   勝


   24番  石 原 安 明


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            欠  席  議  員  (なし)


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            地方自治法第121条による出席者


市長        竹 腰 創 一     副市長      蓮 花 正 晴


会計管理者     畑     誠     総務部長     渡 邊   誠


市民生活部長    富 田 正 治     産業振興部長   和 田 和 夫


建設部長      楫   智 男     上下水道部長   大 野   晃


消防部長      松 本 和 広     市立病院事務部長 岩 谷 正 行


総務部次長     松 村   浩     総務部次長    嘉 田 志 信


市民生活部次長   白 坏 正 道     産業振興部次長  森 山 祐 二


市立病院事務部次長 岡 本 彰 弘     秘書広報課長   海 塚 祥 二


財政課長      船 木 三紀夫     教育長      小 川 和 邦


教育委員長     岩 根 是 重     教育部長     大 國 晴 雄


温泉津支所長    森 脇 公二郎     仁摩支所長    弓 場 広 明


監査委員      丸 山 浩 二


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


                事務局職員出席者


事務局長      大 野 繁 樹     事務局次長    小 林 公 司


事務局次長補佐   和 田 政 人     庶務係      安 田   文





               午前9時00分 開議


○議長(石原安明) おはようございます。


 これより、本日の会議を開きます。


 ただいまのご出席は全員でありますので、議会は成立しております。


 本日の議事日程はお手元に配付のとおりといたします。





◎日程第1 上程議案に対する質疑





○議長(石原安明) 日程第1、上程議案に対する質疑を行います。


 まず、議案第427号、平成21年度大田市一般会計補正予算(第5号)から議案第434号、平成21年度大田市病院事業会計補正予算(第2号)までの予算案件8件を一括議題といたします。


 本案8件について、ご質疑はありませんか。


 19番、福田佳代子議員。


○19番(福田佳代子) 最初に、予算説明資料の2ページのところに人件費関係ということで出されております。その中で、職員数の減ということでマイナスの3,400万余りということですが、これ何人の方で、それでどういう内容かというのを教えていただきたいと思います。


 下のところで嘱託職員というのが、これは逆にふえていますけれども、この中身についてもお願いをいたします。


 それから6ページのところで、追加割り当てによりということで、ロード銀山の道の駅事業実施ということで7,500万なんですけれども、全協でも説明受けております。この7,500万で、もう市として今後負担するということはないのか、これ以上の負担はないのかということをお聞かせください。


 それから、26番の消防費の方で、緊急情報を住民に瞬時に伝達ということなんですが、現在のケーブルテレビの告知放送とどういうふうにつながるというか、どういう内容かというのがわかりませんので教えてください。


 それから、28番目の一中の工事が出ています。今回、耐震化という推進事業ということなんですけれども、今後この一中の改修だとか建てかえというのはどういう見通しを持っていらっしゃるのか、このことについてお聞かせいただきたいと思います。


 以上お願いします。


○議長(石原安明) 松村総務部次長。


○総務部次長(松村 浩) 私の方から3点お答えをいたしたいと思います。


 まず、人件費の関係でございます。まず1点目、職員数の減に関するご質問でございます。これにつきましては、ここに計上しておりますのは、当初計上しておりまして、といいますか、次年度の予算を編成した後に急に退職された方、あるいは死亡された方等がおった場合にそのものを12月議会で減額ということで、3名減と。その者に対する給料等の額でございます。


 2点目、嘱託員の5名の増ということでございます。これにつきましては、消防、保健師、それから教育委員会、特に教育委員会につきましては障害者雇用ということで、嘱託を2名採用しております。合わせて5名ということでございます。


 次に、26番の防災情報通信整備事業ということで、J−ALERTに関するご質問と承知をいたしております。これにつきましては、昨年の北朝鮮のミサイル発射等もございまして、国、消防庁の方が全国一斉にこのJ−ALERTを各市町村に整備するということで今回お願いをするものでございまして、幸いにといいますか、うちはCATVにかかわりまして音声告知の装置がついておりますので、これに連動させるということでございますので、そういう緊急情報が来た場合に音声告知を通じて市民に知らせることがうちの場合はできると。実際によりましては、まだそういうものがない市町村につきましては、庁舎の中で受信機が知らせるだけということでございますので、実際によっては住民にすべて知らせることはできる自治体もございますし、庁舎の中で受けるだけというのもあるのが現状ではございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 森山産業振興部次長。


○産業振興部次長(森山祐二) ご質問のございました23番の地域活力基盤創造交付金事業の中、7,500万お願いしておるところでございます。そのうちロード銀山の道の駅整備に係る事業費につきましては、事業費で6,400万を現在のところ予定しておるところでございます。


 これまでにもご説明申し上げておりますとおり、この道の駅整備に向けまして、今年度は全体の用地取得のうちロード銀山の底地に係る部分及び駐車場に係る部分の用地取得費、それから駐車場の整備並びに測量試験費等をその内容としております。


 全体事業といたしましては、来年度に一応予定をしたいと思っておりますけれども、市酪の倉庫の改修を現在検討しておるところでございます。直売所を現時点では関係機関と協議の上、整備に向け今、検討しておりまして、今年度の事業と来年度、まだ事業費、正式には出していないところでございますけれども、これがすべてではなくて、最終的には次年度予定しておる内容と合わせて全体の事業となるものでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) 一中の教室棟についてお答え申し上げます。


 大田市立第一中学校の教室棟は、昭和40年の3月と8月に建築されたものでございまして、現在、築後44年を経過いたしております。設計をお願いしております中で、いわゆる急がれます耐震補強にあわせて、財政課長が説明申し上げましたように改修工事を行う予定でございます。


 そういったことで、現在築44年でございますから、おおむね鉄筋コンクリート造の建物というのは耐用年数60年という想定をいたしておりますので、現時点で改築等について具体的な計画を持ち合わせているわけではございません。少しでも急ぐ耐震補強にあわせて改修を行って、引き続き安全な校舎で学校の環境を整えるということでございます。


 以上です。


○議長(石原安明) 19番、福田佳代子議員。


○19番(福田佳代子) 最初の人件費の関係ですけれども、3名がやめられたということで、退職された2名の方になろうと思いますが、年齢は何歳であったのか、もう一度お聞かせいただきたいと思います。


 それから、ロード銀山の関係ですが、次年度、倉庫の改修ですか、これにはどのくらい、幾らぐらいかかると予想されるのか。それで結局全体として大体どのくらいの金額になるのかというのが知りたいんで、お願いをいたします。


 以上です。


○議長(石原安明) 松村総務部次長。


○総務部次長(松村 浩) 年齢というご質問でございました。1名は死亡によりということでございます。残り2名、20代の男性と40代の女性が急遽自己都合でやめられたということでございます。


○議長(石原安明) 森山産業振興部次長。


○産業振興部次長(森山祐二) 来年度の事業費でございますが、現在のところまだ計画段階でございまして、残りの先ほど言いました旧市酪の用地の倉庫部分が建っておる土地の用地取得及び整備費でございまして、おおむね5,900万を現在のところでは概算ではじいておるところでございますが、まだ詳細には確定をしていないところでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 3番、三浦 靖議員。


○3番(三浦 靖) 3点ばかしお聞かせください。


 まず、説明資料の7番、子育て応援特別手当事業でございます。政権交代によりまして執行停止の方になりました。大田市内にも、こちらの支給の方、非常に心待ちにしておられた世帯もおられるとは思いますけれども、これにつきまして、市町村の単独で支給された自治体もあるようにお聞きしておりますが、ここ大田市におきましては、そのことについて検討されたのかどうか、その点お聞かせください。


 続きまして2点目、ナンバー10でございます。認知症高齢者グループホームスプリンクラー整備事業、こちら4件ばかし出ておりますけれども、補助単価の違いがございますが、これの補助基準についての単価の基準の違いについてご説明ください。


 それから、ナンバー22、除雪事業の方でございます。先般、新聞報道にもございましたけれども、県道について建設業協会さんの方で協同組合の方を設置されて、一括的にまとめてやっていくというように書いてありましたが、市道の部分についてもそういった形で受託されるかとは思いますが、今まで効率的に県道、市道の除雪作業を行うに当たって、今後そういった点についてどうお考えなのか。それから、除雪対象となる積雪量の降雪量の方の違い、15センチというのを20センチだったと思いますが、その辺のすり合わせがしてあるのかどうか、効率的な作業を行う上で建設部としてどうお考えなのかお聞かせください。


 3点でございます。


○議長(石原安明) 富田市民生活部長。


○市民生活部長(富田正治) 2点ほどご質問いただきました。


 まず1点目でございます。子育て応援手当でございます。県内8市の状況を見る中でも、支給をしないということをお聞きいたしております。全国的には、議員ご指摘のように支給を単独にされたところもあるやに聞いておりますけれども、それにつきましても、相談をかける中で検討いたしたところでございますけれども、3,300万という金額に及ぶものでありますこと、また国がそういうものを行わないといったことでございますので、それにあわせて市としては支給をしないということで、取りやめをさせていただくということでさせていただいたところでございます。


 それから、2点目のグループホームのスプリンクラーの関係でございます。通常、平米単価9,000円の補助並びに1万7,000円という差がございます。これにつきましては、1万7,000円につきましては、仁摩のしおさいの施設でございます。鉄筋コンクリートの建物でございまして、一体的な施設でございますので、単価的に高い価格ということで補助が定まっておりますので、その価格でさせていただくということでお願いをしたいということでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 楫建設部長。


○建設部長(楫 智男) 除雪に関してのご質問でございます。まず、建設業協会への委託ということで、県の方で先日、新聞報道されました。大田市につきましても、やはりそういった考え方で進めようと考えております。昨年まで現業職員による直営の部分ございました。このうちの一部ですが、建設業協会の方へ委託という格好でお願いしようと思っております。


 それと、除雪基準のことでございますね。除雪の効率化、これを高めるために、今年度島根県と相互乗り入れということで計画を予定いたしております。その中で除雪期間でありますとか除雪の基準、ここらあたりをすり合わせという作業を行いました。もともと県の方では、除雪基準として15センチになれば除雪をする。大田市ではそれが20センチだったわけでございますが、これを島根県の方に合わせまして15センチということに改めました。そういったことで、期間につきましても、もともと12月15日から3月15日までの予定でございましたが、これにつきましても12月1日から3月31日までという格好ですり合わせを行ったというような状況でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 9番、林 茂樹議員。


○9番(林 茂樹) 済みませんけれど、1点ほどちょっとお聞きしたいんですけれども、北の原の今の財産取得の件なんですけれども、この前、全協で説明を受けましたけれども、辺地債ということで8割は交付税措置と。すると、県の方とすれば約8,000万ぐらいですか、で市の方に売却するというような形にはなろうかと思いますけれども、耐用年数等を見れば、もっと県の方からお金を出していただいて、きちっとした管理運営ができるような状態をとるべきであろうというふうには考えますけれども、そういう手当てがもしあるとすれば、それを基金なりなんなりをしてきちっと管理運営をして、来訪者をより多く来ていただくということが望ましいと思いますけれども、そういう考え方があるのかないのか、少しちょっとお聞かせを願いたいと思います。


 以上です。


○議長(石原安明) 嘉田総務部次長。


○総務部次長(嘉田志信) ご質問の北の原野営場の取得の件でございますけれども、これは全員協議会の方でもご説明をいたしましたとおり、今回の取得費約4億2,000万円のうち、8割、その80%については辺地債での交付税バックが一つあります。さらに、残りの2割の部分に関しましては、県より所要の財政支援というふうな格好で合意をいたしております。


 この上にさらに、ここで金額をお伝えするという状況にはございませんが、基本的な合意の中身でございますけれども、複数年の維持管理経費と、その上で新観光計画を定めておりますが、これに基づいた諸計画を進めていく、北の原のキャンプ場の活用のことも含めまして、諸計画を進めていくための地域振興対策費として、取得費に対して相当な割合の、いわゆる地域振興対策交付金というふうな格好で今年度一括交付をするというふうなところで基本合意を達しておりますので、こうした交付金、あるいは維持管理費をもって今後の補修も含めて三瓶、ひいては大田市全体の観光の振興のために、その財源として使っていくという計画でございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 一般会計の方でナンバー3でございます。法人市民税、固定資産税の還付実績の増という内容で、1,490万上がっております。この内容ですね、実は一括納付等含めて、納付前に、そうした場合には一定の還付金があったわけですが、この制度は21年度から取りやめになっております。廃止になっておりまして、この内容を見ますと、法人市民税、固定資産税、税法上でいう過年度にさかのぼって還付する、そういう内容のもんですか。あわせて法人市民税と固定資産税の数値、具体的な数値ですね、還付額、これについて少しお聞かせいただきたいと思います。


 もう少し聞かせてください。ナンバー18ですね、商工費の中で三瓶温泉泉源管理事業、金額的には39万円でございますけれども、これは公社が解散する中で2月、3月分の内容かなと思っているところですけれども、これは当然1名でしょうけれども、扱い、身分なんかどういう格好でやられるのか、少し詳細にお聞かせをいただきたいと思います。


 もう1点、先ほどありました22番の除雪事業です。これは従来の直営分の委託34路線、延長46キロメートルというふうになっております。直営分の扱いについては、直営で行うべき除雪機器があったんですね。こういう扱いについてはどうなさるのか、売却なさるのか、あるいは有償で貸し出しなさるのかね、そういう面について少し聞かせてください。


 わずか3点です。


○議長(石原安明) 渡邊総務部長。


○総務部長(渡邊 誠) ご質問ございました予算説明資料の3番目、市税の還付金の方につきまして、私の方からご説明を申し上げます。


 当初の予算は1,600万でございまして、今回決算見込みした段階で3,100万ぐらいになるということで、その差額1,490万を今回補正としてお願いをしておるものでございます。


 その内訳でございますけれども、大別をいたしますと、法人税が約980万、固定資産税が500万でございます。


 法人税につきましては、これはそれぞれ決算期も違うわけでございまして、予定納税でございまして、それが決算の段階で当初の予定納税よりも約半額程度になったということで、今回980万ぐらいお返しするというものでございます。


 次に固定資産税でございますが、これはおおむね500万でございますが、ご質問ございましたように、地方税法でいうところの5年、あわせまして返還金の支払い要綱によるもの5年ということで、合わせて10年分ということになろうかと思います。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 森山産業振興部次長。


○産業振興部次長(森山祐二) ご質問をいただきましたナンバー18、三瓶温泉泉源管理事業でございます。その内容でございます。議員もご承知のとおり、公社につきましては、来年1月31日をもって解散することになります。これまでこの泉源管理についても公社が実施しておりました。当面2カ月、4月以降についてはまた新年度ということになろうと思いますけれども、2月、3月の泉源の管理に係る経費でございまして、1名、嘱託職員として雇い上げをいたしまして、泉源管理をしたいと思います。


 内容につきましては、嘱託職員としての人件費、及び滅菌用の次亜塩素の経費及び電気代等々でございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 楫建設部長。


○建設部長(楫 智男) 市所有の除雪機械の取り扱いについてのご質問でございました。先ほどのご質問とも関連するわけでございますが、現在、市が5台の除雪機械を所有いたしております。グレーダー、ロータリー除雪車、スノーダンプ、それから2種類のショベルローダーということでございますが、これにつきましては、委託をいたします業者の方へ無償で貸し付けまして除雪作業、無償でございます。除雪作業を行いたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 23番。


○23番(清水 勝) 市税の還付金の方ですけれども、980万円と500万円ということでございます。これはあれですか、過年度にさかのぼった内容等も含めての分でございますか。それとも21年度の分ですか、そこらあたりを少し聞かせてもらいたいと思いますし、件数が大体どのぐらいあったのかね、それもあわせて、せっかくの機会ですから聞かせてやってください。


 それから、除雪事業ですね、これ大田市の除雪機具5台を無償ということですけれども、これは業者が相当あったものですね、除雪業者26社ですか、26社ある中で5台の無償貸し付けということで、バランスを欠くおそれはないんですか。でありますから、せっかくの状況でございますから、本来ですと事業主が持っておったり、あるいは借り入れて事業主がやられたと思いますけれども、無償で貸し付けということについては、そういう面で何らかの特別な扱いでもあるんですか。それをもう少し聞かせてください。不公平感が出てきてはまずいなと思ったもんですから。


○議長(石原安明) 渡邊総務部長。


○総務部長(渡邊 誠) ご質問ございました市税の還付金の関係でございますけれども、これは過去にさかのぼっております。それが1点。


 それから、件数でございますが、法人市民税が約19件、固定資産税がただいま現在1件というふうに推計しておるものでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 楫建設部長。


○建設部長(楫 智男) 貸し出しの不公平感ということでございますが、対象となる場所につきましては、昨年まで直営でやっておった部分のみということで考えております。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


              [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ないようでありますので、以上で本予算案件8件に対する質疑を終結いたします。


 続いて、議案第435号、大田市三瓶山周辺観光施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について及び議案第436号、大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定についての条例案件2件を一括議題といたします。


 本案2件についてご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 続いて、議案第437号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についてから議案第447号、損害賠償の額の決定についてまでの一般案件11件を一括議題といたします。


 本案11件について、ご質疑はありませんか。


 19番、福田佳代子議員。


○19番(福田佳代子) さんべ荘の指定管理の指定に関するということで、そのことです。何号になりますでしょうか。


 それで、指定管理者候補者選定審査表というのが提出されております。この中で、3社ということなんですけれども、地元人材の活用及び地産地消に取り組むことということで、さんべ開発協議会というのが33.5ということで、一番高い評価がされております。松乃家さんとの違いが違っているわけですけれども、この点については、ざあっとは書いてはありますけれども、もう少し説明をしていただきたいと思います。それが1点です。


 それから、損害賠償の額の決定ということで、議案第446号です。大邑広域農道での事故ということです。農道の関係なんですが、私も通ることありますけれども、農道の維持管理、だから、周りの草刈りだとか、それから側溝の関係、それから、今回は石が車両の下に入り込んで損傷されたということなんですけれども、農道の管理で担当として定期的に回っておられるのかどうなのかというのをお聞かせいただきたいと思います。お願いします。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) 福田議員さんからのご質問で、さんべ荘の指定管理、これの選定審査表の中の地元人材の活用及び地産地消に取り組むことということで、評点が分かれておるわけでございますけれども、これは申請書の記述には、それぞれ事業者さんによりまして濃淡がございます。そういったところにつきましては、プレゼンを受ける中でそれぞれ基本的な考え方をお聞かせいただいて、地元人材、現在さんべ荘にお勤めである方、あるいはその他の雇用をどういうふうに考えておられるか、あるいは食材についてどういった考え方で仕入れをされるか、あるいは売店の取り扱われる品物にはどういったことでお願いできますかというような内容をヒアリングをした上でそれぞれ評価をいたしたものでございまして、その結果がこの3事業所の評価の点としてあらわれたものでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 楫建設部長。


○建設部長(楫 智男) 大邑農道の管理についてでございます。


 大邑農道は県の土地改良事業によりまして整備がされまして、この4月に大田市が受け取ったものでございまして、現在、土木施設課の方で施設管理を行っております。


 農道につきましても、市道と同じように道路の維持パトロールということで、定期的に2名の職員によりまして市内を全域を確認しております。その中で応急性の高い部分につきましては、随時対応を行っております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) きのう一般質問しましたもんですから、指定管理の扱いです。ちょっと私、気がついたものですから、基本的なことについてお聞かせください。


 これ議案第442号でございますね。この中で、施設概要の中で、建物の中で、雪嶺の家、重機車庫とあります。当然この2つの建物の中には貸しスキーなり、あるいは除雪用具、重機車庫については除雪なり圧雪車なりがあったと思います。こういう機器やスキー用具なんかについてはどのような扱いにされるのか、少し聞かせてください。当然スキー場の関係が第2、第3リフトが指定管理の扱いから遠のくようでありますから、そういう扱いがどうされるのかなと思っているところです。


 それから、今回、議案集の中の39ページなり40ページ、この内容を見てみますのに、選定基準、この4点目でございますね、配点が30点でありますけれども、この三瓶観光リフト協議会、これの評点がわずか13.7点で、半分、50%にも達しておりません。そういう状況もある中で、39ページに、下から4行目ぐらいに理解を得たという文言が使ってありますけれども、この内容は理解を得る中でこういう状況になったということで理解していいんですか。それとも13.7点、極めて低い評点ですけれども、そういう中で協議を重ねて、プレゼンテーション等を含める中で、39ページに書いてありますように、こういう内容が変化する中で理解を得たということになっているのかどうなのか、その点を少し聞かせてください。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) まず、三瓶観光リフトの関係でございまして、重機車庫、車庫というふうな建物がございます。この中にはおっしゃいますように圧雪車等々もあるわけでございまして、このものも指定管理の対象になっております。


 それから、貸しスキーでございますが、これはちょっと私もはっきりしたあれはないんですけれども、これはたしか貸しスキーの地元の方で組合的な組織をつくられて、そういったものがまだ置いてあるように記憶をいたしておるところでございまして、ちょっとこの貸しスキーの部分についてはもう一度確認をしておきたいというふうに思っております。


 それから、今の審査表の地元人材活用に配慮することというところの評点が13.7点であるということでございまして、これにつきましては、ヒアリングの中でいろいろお伺いをいたしました。当然公募の際におきまして、4月から11月の運転ということでお願いをしております。そういったことで、この間については地元雇用、当然短期的な雇用も発生するわけでございまして、そういった方についても地元の方を雇用するということをヒアリングの中で理解を得たというふうなことで表現をいたしております。全体的に評点が少し低かったということでございます。


 それから、先ほどのスキー用具ですね、貸しスキー等々のスキー用具ですが、これは今後処分をするという方向で考えているところでございます。


 それから、除雪車、圧雪車につきましては、指定管理者の指定の議決をいただいた後に協議をしてまいりたいというふうに考えておるところでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 重機の扱いです。これ、除雪車も除雪用の用具もあると思います。あるいは圧雪車もあると思います。数日前ですね、現地の方、通りかかってちょっと聞いてみたら、こういう話があるんですよ。公社の方で売却にかかっているというようなこと、有料でですよ。そういう話ちょっと聞いたもんでしてね、あれと思ったもんですからね、どういうぐあいに私は関係当局で対応しておられるのかなと思ったところでして、現地でそういう話があったんですよ。売却の方向で走っているということでね。その点をひとつ、再度確認も必要だと思いますけれども、今、部長が話された方向とは違った方向で現地は進んでいやしないかなという感じがしたもんですから確認をしたところです。


 それから、地元雇用ということを言われましたが、4月から11月ですか、9カ月、これ地元雇用ということがありますが、継続雇用についても理解を得たというぐあいに書いてあるわけですよ、継続雇用。現行リフト等に従事しておる職員ですね。そういう扱いについては当然、この選定委員会の中でプレゼンテーション、ヒアリングの中で詰めはなされておるんでしょうね。


 あるいは心配しますのは、それでは12月から3月、4か月間については、いわゆる失業状態になるのか。そういう雇用状況であっては私はならないと思います。でありますから、私は債務負担行為で年間950万ぐらいですか、指定管理料、そういうのをおつけになっておるというぐあいに受けとめるところですけれども、雇用については4月から3月まで、管理料等に含まれているということで理解しても、それでいいんですか。もう一遍聞かせてください。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) まず、除雪機、あるいは圧雪車につきまして、売却というふうな方向が耳に入ったということでございますけれども、私ども一応、保養施設管理公社とは、そういった動産につきましては無償で市が譲り受けるというふうなことでこれまで協議をしておりますので、再度私の方でも確認をしたいと思いますが、私の方ではそういう認識をいたしております。


 それから、雇用の関係でございます。議員ご指摘のとおり、管理者等の方につきましては、当然冬季リフトを運行しない場合でも安全管理、あるいは維持管理等々必要になりますので、年間を通じた人件費を計上して指定管理料として支払うということでのお願いをしておるものでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 16番、有光孝次議員。


○16番(有光孝次) 議案の第441号ですね、三瓶山周辺観光施設の指定管理者の指定についてということでお尋ねしたいと思いますけれども、今議会で本件は非常にいろんな指摘を受けられたということでございますけれども、昨日、時間がないということで大田市公の施設指定管理者選定委員会委員の皆様への質問をされた後、本来であるとご返答いただいているのがよかったと思うんですが、時間の都合でご返答がいただけなかったと。


 というのは、疑念があるという議員さんの発言は、これまで保養管理公社の理事さんであったがゆえに大変重い発言でもあったし、そして、そのことで議員自体も不安感を少し抱いております。やはり、これは公の施設指定管理者選定委員会の委員の代表の方は、公平・公正にこの選定委員会の審査を行って、それぞれが自分の思うところに従って点数をつけられて、その選定結果がこういう形であったということについては、やっぱり選定委員を代表してどなたか議会に対して述べておかれないと、これをこのまま産業建設の委員会に付託するということで、その結果を聞くということでは少し不備があるんではないかというふうに思いますので、選定委員会での審査があくまでも公平・公正に規則要綱に基づいて審査の上出てきた結果が本日議会にかかっておるということについては、はっきりとしたお考えをお伺いしたいというふうに思っております。


 それから、選定をいたしまして、これが議会を通って決定した後の事業運営にかかわる大田市のかかわりということでございますけれども、これをどのように考えておられるかということであります。この点についてのお考えをお聞きしたいと。


 それからもう1点。収益型の事業をこのたび初めて指定管理者に出すわけですから、事業計画書に基づいた審査が今回なされて、それでどうも指定管理料はゼロであるけれども、上がった収益のうちの一部、本件の場合は売り上げの3%、そして税引き前利益の5%という協定がなされておるということですので、これはあくまでも事業計画に基づいて判断するではなくて、実績に基づいて金額が決定するというふうに思っておりますけれども、ここの確認をしたいというふうに思っております。


 以上3点、よろしくお願いします。


○議長(石原安明) 蓮花副市長。


○副市長(蓮花正晴) ご心配をいただいたところでございます。それで、昨日の一般質問に対しまして、選定委員会を代表いたしましての私のお答えが若干不足しておるがゆえに皆様方にいろいろ、全体的にどうなっておるのかという立場でのご心配であろうと思っております。


 問題は、今、有光議員ご指摘いただきましたように、清水議員は登壇しても申されましたように、長いこと理事をお願いしておったわけでございまして、かかる大きなことでございますので、ここ数年をかけまして、理事会役員会の中でも、いろんな内部のことも含めましてご心配をいただいておるところでございます。それがいよいよこういう形の中で新しい出発を迎えたということで、前の分を引きずっておりはしないか、あるいは新しい会社は大丈夫かというようなことをもろもろ踏まえてのご心配であったというふうに思っております。


 ただ、私どもといたしましては、いわゆる地元で設立をされました新しい会社が立候補されたわけでございまして、いわゆる企業でございますので、具体的にどういう人選とか、あるいはきちんとどういうふうな格好で収支計画を立てられたのか、事務的にもいろいろ相談はしておりますけれども、なかなか踏み込めないところも実はあるわけでございます。


 といいますのも、この指定管理で18日に議決賜るわけでございますが、今は仮の名称でございまして、その議決を受けましてから新しい会社の設立なり、あるいは登記なりを実施をされまして、その後いろいろ具体的に検討されるというふうに聞いております。そういう経過の中でなかなか難しい面もありますけれども、私どもといたしましては、きちんと書類を提出をいただきまして、プレゼンテーションをやりまして、結果といたしまして候補を1社に絞って今議会にご提案申し上げておるところでございまして、私も含めまして、公平・公正な目で確認をしながら、議案として市長の決裁をいただいてご提案しておるものでございます。


 次に、今後の市とのかかわりについてでございます。このことにつきましては、当然のこと、公の施設の指定管理ということでございますので、その都度、議会の方にご報告申し上げ、あるいは必要なときには全協等々でもご説明なりご協議を申し上げることもあろうかというふうに思っております。


 それと、3つ目のいわゆる市への納付金の関係でございます。これにつきましては、おっしゃいますように実績に基づいて3%、あるいは5%、毎年納付いただくというふうに思っているところでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案11件に対する質疑を終結いたします。





◎日程第2 常任委員会付託





○議長(石原安明) 日程第2、これより委員会付託を行います。


 ただいま議題となっております議案第427号から議案第447号までの21件は、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま議題となっております議案21件は、議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。





◎日程第3 休会について





○議長(石原安明) 日程第3、休会についてお諮りいたします。


 あす12日から17日までの6日間は、議事の都合により休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、あす12日から17日までの6日間は、議事の都合により休会することにいたします。


 なお、14日は総務教育並びに民生の両委員会を、15日は産業建設委員会を予定しておりますので、それぞれ付託案件の審査をお願いをいたします。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日は、これにて散会いたします。


               午前9時49分 散会