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島根県 大田市

平成21年第 2回臨時会(第1日 2月12日)




平成21年第 2回臨時会(第1日 2月12日)





 
平成21年2月臨時会





            大田市議会会議録





             平成21年2月12日(木曜日)


          ――――――――――――――――――――


                議事日程(第1号)


平成21年2月12日(木)午後1時開会


 第1 会議録署名議員の指名


 第2 会期の決定


 第3 市長提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]


     議案第324号 平成20年度大田市一般会計補正予算(第7号)


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                会議に付した事件


 日程第1から日程第3まで


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            出  席  議  員  (22名)


    1番  林     仁       3番  三 浦   靖


    4番  石 田 洋 治       6番  小 林   太


    7番  松 葉 昌 修       8番  河 村 賢 治


    9番  林   茂 樹      10番  中 西 義 昭


   11番  内 藤 芳 秀      12番  大 西   修


   13番  月 森 和 弘      14番  木 村 幸 司


   15番  塩 谷 裕 志      16番  有 光 孝 次


   17番  熊 谷 直 道      18番  吉 原 幸 則


   19番  福 田 佳代子      20番  福 田   実


   21番  石 橋 秀 利      22番  松 井 東司彦


   23番  清 水   勝      24番  石 原 安 明


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            欠  席  議  員  (1名)


   5番  松 村 信 之


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            地方自治法第121条による出席者


市長        竹 腰 創 一     副市長      蓮 花 正 晴


会計管理者     畑     誠     総務部長     渡 邊   誠


市民生活部長    富 田 正 治     産業振興部長   和 田 和 夫


建設部長      大 野   晃     上下水道部長   岩 谷 正 行


消防部長      松 本 和 弘     市立病院事務部長 川 上 佳 也


総務部次長     松 村   浩     市民生活部次長  白 坏 正 道


産業振興部次長   嘉 田 志 信     秘書広報課長   海 塚 祥 二


財政課長      船 木 三紀夫     地域政策課長   森 山 祐 二


上下水道部管理課長 岡 田   稔     教育長      小 川 和 邦


教育委員長     岩 根 是 重     教育部長     大 國 晴 雄


温泉津支所長    森 脇 公二郎     仁摩支所長    弓 場 広 明


監査委員      丸 山 浩 二


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


             事 務 局 職 員 出 席 者


事務局長      大 野 繁 樹     事務局次長    小 林 公 司


事務局次長補佐   和 田 政 人     庶務係長     小 谷 直 美





               午後1時00分 開会


○議長(石原安明) これより平成21年第2回大田市議会臨時会を開会いたします。


 ただいまのご出席は22名でありますので、議会は成立しております。


 ただちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元に配布のとおりといたします。





◎日程第1 会議録署名


      議員の指名





○議長(石原安明) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定により、16番、有光孝次議員、17番、熊谷直道議員の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(石原安明) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。


 本臨時会の会期は、本日1日とすることにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、本臨時会の会期は、本日1日とすることに決しました。





◎日程第3 市長提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]





○議長(石原安明) 日程第3、これより議案を上程いたします。


 議案第324号、平成20年度大田市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本案は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、本案は、委員会付託を省略することに決しました。


 提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 提出をいたしております議案第324号、大田市一般会計補正予算(第7号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 このたびの補正予算は、国における第2次補正予算の成立を受けまして、深刻さが増しております地域経済や市民生活を取り巻く環境に対応するための緊急経済対策、また、先ごろ発生をいたしました石見銀山地内の市道銀山線の落石に対応する経費について、補正をお願いいたしております。


 緊急経済対策につきましては、現下の厳しい雇用情勢や経済環境を踏まえて、1月の臨時議会におきまして、中小企業の資金繰りに対する支援や、緊急雇用対策などに関する補正予算を提案し、速やかに対策を講じてきたところであります。


 引き続き、対策を機動的かつ効果的に実施するものでありまして、国、県による各種対策に呼応し、市独自の対策を盛り込みながら、特に市内の消費の喚起に努め、商業の活性化と地産地消の推進を図るためのプレミアム付商品券の発行、建築関連産業を活性化するための住宅リフォームなどへの助成や、解雇、離職した労働者を新規に雇用した事業所への支援、また、平成21年度以降に計画しておりました事業の前倒しや新規事業、さらに、道路維持工事など、これまで要望が多かったにもかかわらず、財政事情により実施できなかった事業につきましても、この際に前倒しで実施することといたしました。


 国の地域活性化生活対策臨時交付金、約5億1,000万円に、市の一般財源約1億円を加えまして、総額約6億2,000万円を計上いたしております。


 これらに加えまして、景気後退下での家計への緊急支援として、約6億8,000万円の定額給付金事業及び約1,900万円の子育て応援特別手当を計上し、合わせまして、13億1,800万円余りの緊急経済対策を実施するものであります。


 当市といたしましては、厳しい財政状況のもとではありますが、一日も早く、この厳しい経済雇用状況から脱却できるよう、最大限の対策を盛り込んだものであります。


 また、このたびの緊急経済対策を平成21年度に引き続き、切れ目なく継続実施していくため、その全額について、繰越明許費の設定を行うものであります。


 なお、国における2次補正予算関連法案の成立により、これらの予算執行が可能になるものでありますが、関連法案成立後、速やかな事業実施ができるよう、このたびの臨時議会に提案をいたすものであります。


 以上の緊急経済対策に、市道銀山線の落石に対応する道路災害防除事業を合わせまして、補正総額は13億2,371万8,000円となり、その財源といたしまして、国県支出金12億1,363万5,000円、一般財源には、普通交付税1億95万6,000円、及び平成19年度決算繰越金912万7,000円を計上いたしております。


 補正後の予算額は、239億3,427万2,000円となるものであります。


 以上、一般会計補正予算につきまして、その大要を申し上げました。詳細につきましては、担当部課長より説明をさせることにいたしますので、何とぞ慎重にご審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(石原安明) 船木財政課長。


             [財政課長 船木三紀夫 登壇]


○財政課長(船木三紀夫) それでは、議案第324号、平成20年度大田市一般会計補正予算につきましてご説明申し上げます。


 今回、お願いいたします内容につきましては、大きく分けて2点の補正をお願いするものでございます。


 1点目は、国の2次補正を受けましての地域活性化生活対策臨時交付金事業、定額給付金給付事業及び子育て応援特別手当事業でございます。


 2点目は、市道銀山線の落石による通行止めに伴いまして、仮設歩道を設置するものでございます。


 なお、地域活性化生活対策臨時交付金事業につきましては、国からの交付金5億1,266万円に、一般財源1億508万3,000円を上積みしまして、21年度予定事業の前倒し、3億9,706万4,000円を含め、総額6億1,774万3,000円の事業となっております。


 それでは、お手元の20年度2月補正予算説明資料をご覧いただきたいと思います。


 1ページには総括表を掲げております。


 一般会計で13億2,371万8,000円の増額で、補正後は239億3,427万2,000円となるものでございまして、一般会計、特別会計合わせました補正後の予算額は、371億1,620万3,000円とするものでございます。


 補正内容につきましては、2ページから6ページに掲げております。


 まず、2ページからでございますが、ナンバー1からナンバー5までの地上デジタルテレビ放送移行事業につきましては、災害時における情報収集の整備、充実、または地上デジタル放送に対応するため公共施設にそれぞれ整備するものでございまして、合わせまして、643万2,000円の計上でございます。


 環境対応公用車導入事業につきましては、環境負荷の少ない新エネルギーの導入促進の一環といたしまして、ハイブリッド車の4台の導入で1,000万円の計上でございます。


 ケーブルテレビ加入促進事業につきましては、第1期整備の加入者補助で21年度予定事業の前倒しを含め、1億8,209万1,000円の計上でございます。


 なお、第2期整備の加入者補助につきましては、平成21年度でお願いしたいと考えております。


 3ページでございます。


 新型インフルエンザ予防対策事業につきましては、21年度予定事業の前倒しでございますが、新型インフルエンザの蔓延防止のため、マスクを市民一人当たり7枚を確保するものでございまして、290万円の計上でございます。


 医療体制確保対策事業につきましては、21年度の予定事業の前倒しでございまして、市立病院の医師、看護師等の確保対策として、新聞広告、看護職員修学資金貸与及び医師採用経費等々でございまして、2,155万1,000円の計上でございます。


 緊急雇用対策奨励事業につきましては、離職者を雇い入れた事業主に対しまして、離職者一人につき30万円、20件を見込みまして、600万円の計上。


 海岸飛砂対策事業につきましては、鳥井漁港海岸に防砂フェンスを設置するものでございまして、700万円の計上でございます。


 資金繰り円滑化支援緊急資金信用保証料補助につきましては、1月補正で150件の3,075万円で議決をいただきましたが、今回は210件の4,305万円の増額をお願いするものでございます。


 地域商工業活性化事業につきましては、10%のプレミアム付商品券発行事業及び1件当たり10万円を限度とした住宅リフォーム等促進事業で5,200万円の計上でございます。


 中小企業地域資源活用促進事業につきましては、21年度予定事業の前倒しでございまして、石州瓦等利用促進事業及び大田ブランド認証制度によります販路拡大等の大田産品販路拡大支援事業でございまして、2,406万8,000円の計上でございます。


 4ページでございます。


 ナンバー15とナンバー16の観光交流促進事業につきましては、掲げてございます各施設の修繕や改修を行うもので、21年度予定事業の前倒しを含め、合わせまして、4,779万9,000円の計上でございます。


 生活基盤道路改良事業につきましては、21年度予定事業の前倒しを含め、3,800万円の計上。道路維持事業につきましても、21年度予定事業の前倒しを含めまして、1億円の計上でございます。


 橋梁維持事業につきましては、21年度予定事業の前倒しでございまして、塩郷下橋、浅原橋及び長屋橋の塗装、修繕でございまして、750万円の計上。


 河川維持事業につきましても、21年度の予定事業の前倒しでございまして、11河川の維持補修で、800万円の計上でございます。


 都市公園施設改修事業につきましては、市内都市公園内の運動施設等を整備するものでございまして、21年度予定事業の前倒しを含めまして、2,368万7,000円の計上でございます。


 5ページでございます。


 ナンバー22とナンバー23の校舎等施設整備事業につきましては、各学校の職員室、保健室の空調整備及び市内体育施設等の改修でございまして、21年度予定事業の前倒しを含めまして、合わせて3,066万5,000円の計上でございます。


 市立図書館蔵書整備事業につきましては、21年度予定事業の前倒しでございまして、中央図書館、仁摩図書館及び温泉津図書館の蔵書整備でございまして、700万円の計上。


 定額給付金給付事業につきましては、1万2,000円が2万693人、2万円が1万9,558人と見込みまして、事務費と合わせまして、6億8,177万5,000円の計上でございます。


 子育て応援特別手当事業につきましては、500人と見込みまして、事務費を合わせまして、1,920万円の計上でございます。


 6ページでございます。


 道路災害防除事業につきましては、市道銀山線の落石によります通行止めに伴いまして、仮設歩道を設置するもので、500万円の計上でございます。


 財源の内訳につきましては、国庫支出金12億1,363万5,000円、一般財源1億1,008万3,000円でございまして、一般財源の内訳は、普通交付税で1億95万6,000円、19年度からの繰越金912万7,000円でございます。


 なお、今回の補正額13億2,371万8,000円のうち、道路災害防除事業の500万円を除きまして、1月補正で議決いただきました資金繰り円滑化支援緊急資金信用保証料補助の3,075万円を含めました13億4,946万8,000円を全額、繰越明許でお願いするものでございます。


 以上の内容によりまして、予算書の3ページをお開きいただきたいと思います。


 議案第324号、平成20年度大田市の一般会計補正予算(第7号)は、次に定めるところによるものでございまして、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ13億2,371万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ239億3,427万2,000円とするものでございます。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 繰越明許費の補正でございます。


 第2条、繰越明許費の追加は「第2表 繰越明許費補正」によるものでございまして、4ページでございます。


 歳入でございます。


 地方交付税1億95万6,000円の増で、補正後94億4,090万6,000円に。


 国庫支出金12億1,363万5,000円の増で、34億4,198万3,000円に。


 国庫補助金、同額の12億1,363万5,000円の増で、補正後23億6,427万7,000円に。


 繰越金912万7,000円の増で、補正後912万8,000円に。


 歳入合計でございますが、13億2,371万8,000円の増で、補正後239億3,427万2,000円とするものでございます。


 5ページ、歳出でございます。


 総務費13億1,871万8,000円の増で、補正後57億641万円に。


 緊急経済対策費、同額の13億1,871万8,000円の増で、13億6,243万1,000円に。


 土木費500万円の増で、17億3,798万8,000円に。


 道路橋梁費500万円の増で、7億5,515万9,000円に。


 歳出合計でございますが、13億2,371万8,000円の増で、補正後239億3,427万2,000円とするものでございます。


 6ページでございます。


 繰越明許費の補正でございまして、追加でございます。


 款、項につきまして、総務費、緊急経済対策費につきましては、すべて総務費と緊急経済対策費でございます。


 地上デジタルテレビ放送移行事業643万2,000円。


 環境対応公用車導入事業1,000万円。


 ケーブルテレビ加入促進事業1億8,209万1,000円。


 新型インフルエンザ予防対策事業290万円。


 医療体制確保対策事業2,155万1,000円。


 緊急雇用対策奨励事業600万円。


 海岸飛砂対策事業700万円。


 資金繰り円滑化支援緊急資金信用保証料補助7,380万円。


 地域商工業活性化事業5,200万円。


 中小企業地域資源活用促進事業2,406万8,000円。


 観光交流促進事業4,779万9,000円。


 生活基盤道路改良事業3,800万円。


 道路維持事業1億円。


 橋梁維持事業750万円。


 河川維持事業800万円。


 都市公園施設改修事業2,368万7,000円。


 校舎等施設整備事業3,066万5,000円。


 市立図書館蔵書整備事業700万円。


 定額給付金給付事業6億8,177万5,000円。


 子育て応援特別手当事業1,920万円。


 合計13億4,946万8,000円でございまして、7ページには参考資料といたしまして、それぞれの財源内訳を掲げてございます。


 全額を繰越明許としてお願いするものでございます。


 以上が、議案第324号の補正についてでございます。


○議長(石原安明) 本案について、ご質疑はありませんか。


 12番、大西 修議員。


○12番(大西 修) 補正予算案の説明書の3ページの9番なんですが、医療体制確保対策事業についてと、もう1件、2点についてお聞きをいたします。


 この医療体制の確保対策事業2,155万1,000円は、医師、看護師等の確保対策ということで、前年度分の前倒しということなんですが、4月1日からの医師、看護師の増減をお知らせください。


 また、この緊急対策を行うことによって、どれだけの医師、看護師を確保する予算なのか、そのことも含めてお知らせください。


 いま一点は、5ページの22番、ナンバー22なんですが、校舎等施設整備事業なんですが、エアコンの設置、これは小学校10校、保健室は小学校8校、中学校1校ということなんですが、このエアコン設置は、現在ある小学校もあって、この小学校数、それから、中学校数がこの個数だと思うわけですが、どの小学校に10校と1校は入るのか、それをお知らせください。


 また、併せまして、この幼稚園と小学校、中学校のことなんですが、市内の保育園のエアコン設置はどのようになっておるものなのか、それも併せて、お知らせください。


 以上、2件です。


○議長(石原安明) 川上病院事務部長。


○病院事務部長(川上佳也) ご質問の1点目でございます。


 医療体制の確保対策事業ということで、21年度事業を前倒しでのお願いをしておるものでございます。


 まず、ご質問の1点目でございます。来年度に向けての医師の増減はどうかということでございます。


 現在、島根大学と来年度の派遣につきまして、要請等を行っておる状況でございまして、今日段階で、来年度の体制について申し上げるところまで来ておりませんので、ご容赦をいただきたいと思います。


 この事業によりまして、どの程度の医師、看護師の確保をということでございます。


 ご存じのように、20年度から医療対策課を病院内に設けまして、医師、看護師の確保対策を行っておるところでございまして、それらにかかわります新聞の広告料でございますとか、あるいは、専門業者に依頼をいたしまして、あっせんをいただく等々の経費を計上をいたしておるところでございます。


 この事業で何人ということは申し上げられませんけれども、できるだけ多くの医師、看護師の確保に努めていきたいというふうな考えでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) ご質問の学校の校舎等の施設整備事業でございます。


 基本的にといいますか、今回、補正でお願いしますのは、すべて新設でございます。新たに設置をするということでございまして、20年度予算でもお願いしております。まずもって、中学校の部活動等を頻繁に行うところから、保健室を中心として逐次ということで整備をしてまいっておりますが、今回の緊急経済対策を受けまして、市内の必要とする学校には整備をしたいということでございます。


 また、市内に既に合併前からのそれぞれの旧市町の状況含めまして、設置されておる学校もございますので、それらも含めまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正に伴います職員室でございますが、大田幼稚園、久手幼稚園、大田小学校、長久小学校、五十猛小学校、静間小学校、鳥井小学校、久手小学校、朝波小学校、川合小学校、久屋小学校、高山小学校、第二中でございます。


 保健室につきましては、長久小学校、五十猛小学校、静間小学校、鳥井小学校、川合小学校、久屋小学校、高山小学校でございます。中学校、すみません。1つ落としております。第二中でございます。先ほど、落としておったかもしれません。


 これによりまして、いわゆる部活動を頻繁に行う、あるいは、必ずしも、それが望ましいこととは思いませんが、教職員が時間外に残って、あるいは夏季休業中の児童、生徒が休んでおる時期に執務しなければならないという事柄についての職場環境、あるいは、児童、生徒の安全対策については、かなりの部分、改善ができるものというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 富田市民生活部長。


○市民生活部長(富田正治) 保育所のエアコンの整備状況はどうかということでございますけれども、保育所につきましては、保育室、遊戯室につきまして、全園整備を行っておるところでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 19番、福田佳代子議員。


○19番(福田佳代子) 今回、緊急経済対策ということで、多くの事業が取り組まれるということになりまして、関係者の皆さん、大変喜ばれるのではないかと思います。


 お聞きしたいのは、地上デジタルテレビということで、テレビの購入だと思いますけど、予算が上がっております。


 それから、エアコンの設置ということで、やはり購入ということになるわけですけど、今の各小売業の皆さんのことを考えたときに、大手の家電店ではなくて、できれば、その小売店からの購入というのが、配慮されるんだろうかということと、それから、地域の例えば、小売店の方から購入すれば、いろんな故障があった時も、やっぱり気軽に来ていただけるのではないかなと思ったりしますので、そこら辺の配慮をしていただきたいと思っているんですけど、どういうふうにお考えになっているのか、お聞かせいただきたいです。それが、1点です。


 それから、先ほどありました医療体制確保対策事業ということで、全く内容が抽象的で、今の段階では言えないということなんですけど、もう2月で、残り3月だけなんですね。もう動きはあっているのではないかと思っていまして、動きがあるならば、やはりちゃんと説明していただいて、やっぱり同じ認識を共有して、私たちも、それぞれの議員さんも、医師、看護師確保で、非常に気を使っていらっしゃると思うんですね。


 いろんな話が流れてくるわけですが、新規採用、だから、3月卒業されて4月、そういった看護学生さんの応募がないというようなことなども耳にしていて、本当だろうかということで、非常に心配になってくるわけですね。


 5階病棟、休止になっていまして、できたらあそこ、本当、早いことベッドが使えるようになったらということを、だれもが願っているわけですので、今の段階では言える状況ではないというのは、いかがなものかと思いますが、もう一度、お聞かせいただきたいと思います。


 それから、全協の中で子育て応援特別手当事業についての説明を伺いました。それで、ちょっと落としたんで、お聞きしたいんですけど、対象者が500人ということです。で、第2子以降ということなんで、この方たちなんですけど、全協で質問しましたように、3歳から5歳で第1子だったらいただけない状況も出てくるわけです。3歳から5歳で、そういう該当ではない、外されているというのが、大田市では何人、何世帯であるのか教えていただきたいです。


 お願いします。


○議長(石原安明) 渡邊総務部長。


○総務部長(渡邊 誠) 地上デジタル放送移行事業に伴いましてのテレビの購入方についてのお尋ねでございました。


 管財課が所管しておりますので、私の方からお答えを申し上げたいと思っております。


 このテレビにつきましては、それぞれ施設の規模によりまして、若干、大きさも違うテレビを配置しなければならんかなというふうに、ただいま現在、考えております。


 そうしたときに、入札でございますので、市内の家電を販売していらっしゃる会社の方は、どなたでも参加できるというのが大原則でございますが、そうは申しましても、先ほど来、ご指摘ございますように、地域の景気対策、あるいは活性化、消費の拡大ということがございますので、そこら辺は今、具体的にどうするということは申し上げられませんが、十分、地域の小売店の家電メーカーの方にも参加できるような環境を整えていきたい、このように考えております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 川上市立病院事務部長。


○病院事務部長(川上佳也) 先ほど、お答えをいたしましたのは、来年4月に向けての医師の配置の状況ということでございまして、それにつきましては、大学と今もいろいろな形でのお願いをしておりますので、状況、申し上げられないというふうに申し上げたところでございます。


 ご質問の看護師でございますけれども、来年4月、いわゆる新卒につきましては、20年度中に3回、募集をお願いをして行いましたけれども、残念ながら、応募者はいないという状況でございます。


 なお、有資格者につきましては、随時募集でお願いをしております。これにつきましては、年度内六、七人、もう少しあります。それで、4月にも2人随時募集での確保ができる見込みでございますので、体制としては退職者もございますが、160名程度の看護師の体制になるのではないかと、今のところ考えておるところでございます。


 なお、5階病棟の再開に向けましては、今、もう少し10名程度の看護師の確保、これが必要であるというふうに考えておるところでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 富田市民生活部長。


○市民生活部長(富田正治) 2人目、第2子以降の3歳、就学前3年、3学年児の子どもが対象となります。その中で、1人しかいないという世帯が342世帯、人数にしまして406人の子どもさんが該当しないというふうに見込んでおるところでございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 3番、三浦 靖議員。


○3番(三浦 靖) 説明資料のナンバー6ですね。環境対応型公用車導入事業につきまして、ハイブリッド車4台と書いてありますけれども、具体的にどういったものを導入されるのか、お聞かせください。


○議長(石原安明) 船木財政課長。


○財政課長(船木三紀夫) この公用車導入事業につきましては、ハイブリッド車、今のところ、トヨタですとプリウス、ホンダですと、この前、新しい低価格で出たと思いますけれども、それらが該当になろうかと思っておりますし、この車につきましては、ラッピングも併せて行いたいと思っております。


 こういう環境対応車輌ということで、ハイブリッドバス、今年度、導入する予定になっておりますが、それと同じように、それらのラッピング等々も、この1,000万円のうちの中に経費としては入ってございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 3番、三浦 靖議員。


○3番(三浦 靖) わかりました。しかしながら、我々は先般の全協、それから、過般の本会議等において、緊急経済対策の中で、いわゆるこの不況における雇用を離れられた方、離職者の対応についても協議してきました。そういった中で、地元において、誘致企業の中で、自動車の部品工場がございます。そういったところに対する配慮というものがあってもよろしいかと、私は考えますけれども、その点についていかがお考えでしょうか。お願いいたします。


○議長(石原安明) 渡邊総務部長。


○総務部長(渡邊 誠) ご指摘の点でございますが、おそらく誘致企業でマツダ系かなというふうに察知をいたしておるところでございますが、この景気対策のメニューの中で、この環境対応型の公用車、普通車でございますけれども、これにつきましては、現在のところ、そういう先ほど財政課長申し上げましたハイブリッド車、あるいはホンダのインサイトですか、そういった類のものがないやに聞いております。


 したがいまして、そういう配慮の気持ちは持ちながらも、実態としては、なかなかできにくいというのが実情であるというふうに理解しております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 3番、三浦 靖議員。


○3番(三浦 靖) 当然、今回の予算の財源の適用についていけば、もちろん環境対応型の車輌でなければならないと、それはもちろん私もわかっておりますけれども、今後のそういった公用車等の導入についたときに、そういった地元誘致企業に対する配慮というものを今後、考えていただきたいという気持ちが非常に強いものですから、こういった発言をさせていただきました。何かあれば、お答えいただきますようにお願いします。


○議長(石原安明) 渡邊総務部長。


○総務部長(渡邊 誠) ご質問の内容の意図、十分理解することができましたので、そういうことで配慮ができることは、精いっぱい配慮して対応したいと、このように考えております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 4番、石田洋治議員。


○4番(石田洋治) 先ほどの全協でも、いろいろご協議されましたプレミアム付商品券でありますけれども、3ページのところです。


 これについては、石見銀山丁銀券という名前を付けられましたけれども、やはり大田市独自の、やっぱりプレミアムが付いた商品券であるべきというふうに考えます。


 そうすると、できれば、昨年10月にオープンした世界遺産センターの、例えば、無料券付とか、そういった石見銀山にちなんだそういったプレミアムも検討することが必要ではないかというふうに思うんですけれども、これについてご意見がないか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) プレミアム付の商品券の発行事業についてということでございまして、ただいまのところ、全員協議会でもご説明を申し上げましたように、10%のプレミアム部分について、市の方で補助をしていこうということでございまして、先ほど石田議員のご提案は、石見銀山の世界遺産センターの入場券等々ということでございますけれども、現段階では説明をいたしましたとおりの10%のプレミアムということでご理解を賜りたいと思います。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 林 茂樹議員。


○9番(林 茂樹) すみません。ちょっと1点ほどお伺いしたいんですけど、先ほど、5ページの小学校、保育園等のエアコンの件なんですけれども、ついてない学校はありませんでしょうか。そこら辺をちょっと1点、お聞きしたいと思いますが。


○議長(石原安明) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) 予算上の措置でございますので、必ずしもすべてが確保できるわけではございませんが、職員室、保健室申し上げました。


 今回の経済対策、この補正によりましても、職員室、保健室には、エアコンの設置がかなわないところ申し上げます。


 大田小学校の野城分校、それから、富山小学校、北三瓶小学校、志学小学校、池田小学校、大森小学校、大代小学校、北三瓶中学校、志学中学校、池田中学校、以上でございます。


○議長(石原安明) 林 茂樹議員。


○9番(林 茂樹) 今、この説明の中で、部活動が活発なところの学校を対象にしたというふうに、たしか聞き違いでなければ、お聞きしたと思いますけれども、今、学力の向上とともに、体力の向上ということが言われておるんですけれども、言い方を変えれば、このついてない学校は、大して運動してないと、部活が活発でないというような感覚にとれるんですけれども、まだ、付けない理由ですね。特に、北三瓶、そこら辺については、冬も寒いでしょうし、また、夏も非常に温暖化で暑いという中で、環境のいいところで、やっぱり勉強させるべきだということについて、平等性という観点からいくと、当然、つけて当たり前ではないかなというふうに感じますけれども、そこら辺について、お伺いをいたしたいと思います。


○議長(石原安明) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) 最初のご答弁の方で十分に意を尽くさなかったかもしれません。


 学校におけるエアコンの設置につきましては、部活動が盛んなところということではなくて、中学校あるいは小学校におきましても、一部の学校でございますが、部活動が夏季休業中、あるいは夏季休業に近いところで課外に行われて、そのこと、部活動によって、保健室にいわゆる熱中症等の症状が出た場合に、保健室にまずもって、休養させるための考え方ということで、保健室にまずもってつけるということでありますので、活発か活発でないかというのは、今回の判断基準になっておるわけではございません。


 また、各小学校、中学校につきましては、暖房につきましては、すべて整えられておりますので、このエアコンというのは、主として冷房でございます。夏休み、もしくは夏休みに近いところということでございまして、そういった中で、今回の設置によりまして、保健室につきましては、基本的に当然、市内でございますから、その立地条件によって、確かに温暖化はいたしておりますが、立地条件によりまして、先ほど申し上げましたところは、三瓶周辺の学校でありますとか、若干、率直に申し上げて、涼しい状況にございますので、そういう状況の中で、木陰等あるいは部屋の中で休ませれば、熱中症対策は可能ではないか。場合によっては、それ以降の救急車等についても、必要なものに応じては、対応可能だというふうに考えておりますので、そちらについては、今回は見送ったということでございます。


 また、職員室につきましては、先ほどもご答弁申し上げましたように、各小中学校において、必ずしも望ましいこととは思いませんが、時間外において、さまざまな執務を行う上で、暑い環境の中、あるいは夏季休業中で、児童、生徒は休んでおるにもかかわらず、教職員については、その学校の校舎の中で執務をしなければならないという状況を踏まえまして、先ほど申しましたように、市街地に近いところで、執務環境が必ずしも十分でないところを中心にして、職員室にエアコンディショナーを設置するということで、ご理解いただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 15番、塩谷裕志議員。


○15番(塩谷裕志) ちょっと2点ほどお聞かせください。


 説明資料の4番、地デジ対応の設備の更新ですけれども、中央図書館が1カ所ほど挙がってきておりますけれども、市内にはあと2カ所ございますけれども、これ、多分、ケーブルテレビ等の整備に伴って、また、補正が組まれるのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思っております。


 それと、6番ですけれども、先ほども3番議員の方から質問がございましたけど、若干、関連しますけれども、何ゆえ、ハイブリッド車なのかなというところをちょっとお聞かせ願いたいと思っております。


 今、テレビ等でも次年度に向けて、今、電気自動車等の多分、一般の販売というのも、今言われておるのではないかなと思っております。この大田市の取り組む環境負荷の少ない新エネルギーの対応の車輌ということであれば、電気自動車も多分、検討されたんではないかなと思っておりますけれども、ちょっとその辺の経緯も含めて、ちょっとお聞かせ願いたいと思っております。


○議長(石原安明) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) 図書館のデジタル放送の移行でございますけれども、大田の中央図書館に1台といたしましたのは、これは、図書館で広く一般の方に視聴いただけるテレビということに限定をいたしまして、更新いたしますので、中央図書館の1台が日常的に図書館の利用者によって視聴いただくという環境にございますので、その1台ということでございます。


○議長(石原安明) 森山地域政策課長。


○地域政策課長(森山祐二) 議員ご質問の環境対応車輌、公用車の導入についてでございます。


 ご案内のとおり、私ども、昨年、地域新エネルギービジョンを策定いたしまして、地球環境に優しい取り組みを行政挙げて取り組むという中で、行政においても、公用自動車について、環境負荷の少ない車輌についての導入の検討を進めております。


 その中でおっしゃいますように、ハイブリッド車輌、今、環境対応車輌の中では、電気自動車を含め、燃料電池車、水素自動車等、いろいろ技術的に開発されております。


 しかしながら、電気自動車、燃料電池車等々、まだ、一般市販化となると、非常に高額なものであり、また、公用車としての利用の制限、走行距離でありますとか、燃料の供給であるとか、いろいろまだ不十分な部分もございます。


 私どもは、必要に応じて、今後の取り組みとして、ハイブリッド車でないと、まだ、技術的に不可能な場合、あるいは、電気自動車で対応できるもの等々、いろいろ想定をしまして、今後、より環境負荷の少ない車輌の導入について検討していきたい。


 たまたま、このたび、導入いたしますハイブリッド車につきましては、職員といいますか、公用で市外へ出張する際、利用する場合が主の公用車でございまして、まだまだ、電気自動車、来年秋以降に軽自動車が発売される予定でございますけれども、この電気自動車も走行距離などの面において、そういうものでは対応できないという状況の中で、このたびはハイブリッド車輌で対応していこうということで、このたび、導入したいというふうに考えております。


○議長(石原安明) 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) まずね、私は、最初に、委員会付託はないんですね。でありまして、建設部門やそのほか、学校の部門では、私らの方から、議員側から詳細な説明を求める中で、具体的名を挙げられたわけですけれども。


 私、財政課長に言うわけではないですけれども、所管の部長ぐらいが詳細な内容を委員会付託ないんですからね、路線名とか、いろいろ具体的な面はね、私は当然、この席上において、公表するべきだと思うんですよ。それ、ぜひやってくださいよ。関係する部長を中心にですね。学校関係について、先ほど、一部、質問に対して、答弁があったところですけれども。これ、委員会付託ないんですから、それぐらいは考えてくださいよ。これ、1点と。


 それから、財政課長、今回、一般財源が1億1,000万円、大森の市道銀山線が500万円ですか。500万円ですから、1億500万円程度、一般財源です。これ、各項目を見てみますのに、国県、一般財源となっていますが、非常に緊急経済対策で、一般財源、いわゆる大田市の負担分が、パーセンテージ的にすべてバラバラになっているんですね。内容によっては、全く一般財源の財源裏打ちがない分もあります。


 この扱いについてはね、国からの指導があったんですか。あるいは、一般財源、約1億500万円、市の方から拠出する中で、最終的には、何らかの裏づけがあるのかどうなのかね。そういう面についてね、少し聞かせてくださいや。


 少なくとも、国の緊急経済対策でやっておる事業でございますから、すべてが事務費も含まれているという状況ではないと思うんですね。これだけの事業に対して、事務的な経費、労賃等は大変、行政に大きなものがあると思うわけですね。そういう分については、例の話題を呼んでおります定額給付金については、そのようなものがあるようでございますが。


 これまで、私はね、課長説明なさらなかったと思うんですが、定額給付金についても、1万2,000円から、一人につき2万円の給付があるんですね。事務費はこれぐらいあるよとかいう分でね、あるいは、前段の全協の中で話があったんですけれども、併任辞令を出しておられます。そのほかに、臨時の雇用とか、そういう体制も当然、考えておられるんでしょう、これだけの事業ですから。そういう内容等がありますればね、私はもう少し懇切丁寧に、ここの席で説明なさってもいいと思うんですよ。


 しかも、この定額給付金等については、いろいろ課題があるんですね。ここにも書いておられますように、世帯主の申請によってでしょう、世帯主の。午前中の会議、DVとかそういう対策についてはこうだよという説明あったんですけれども。まだ、あれでしょう。寝たきりとか高齢者、障害者、いろいろあるんでしょう。あるいは、遠距離に転勤した方、2月1日がこれ、基準日になっていますから。


 しかも、この扱いについては、申請はいつまでかという分でね、3月上旬からやるということですけど、準備を、事務作業を含めて。おしりの方ですね。5月いっぱいまでに申請せないかんよとか、そういう内容等についても、なかなかまだ見えにくい部分があるんですよ。


 総論的にいいますとね、私は、1回切りのこの種の生活支援あるいは景気対策よりも、過去あった定率的、今、私は定額的が望ましいと思うんですけど、定額的な減税が中長期的にやる中でね、まだまだ景気対策になると思うんですよ。これは行政に言っても、どうしようもないんですけれどもね。こういう非常に、まだいろいろ課題を含んだこの制度ではないかなと思うんですよ。


 そういう面について、少し、問題点も含めて、こういう問題については、こういうぐあいに対応するよという部分で、内容を持っておられたら、全部、情報発信してくださいよ。


 そのほか、緊急経済対策の中で、ナンバー13ですね。プレミアム付商品券の発行事業2,700万円。これ、当然、先ほど申し上げた定額給付金、これ等との関連性も持って対応なさると思うんですけれどもね。これね、うまく活用すれば、上手な取り扱い方もあるんですね。そこら辺も含めてね、私はね、やはり住民の皆さんが喜んで使えるような状況になるんかいなと。これ、当然、午前中も話がありましたように、枚数に制限もありますね、制限も、組数に。そういう面で私は、これ、もう少し、詳細に分析をしておかにゃ、まずい点もあらへんかなと思うんですよ。


 そういう点について、ひとつ、いろいろ含みがありましたら、詳細な内容お持ちでしたら、明らかにしていただきたいと思います。


 いずれにしても、具体的に、ここに出ておるわけですけれども、詳細な内容を口頭でも結構ですから、個々、建設部長もこっち向いておられますが、建設部もあるんですね、こういうところという部分で。そういう点でひとつ、ぜひ、議長さんの方で関係する全部課について、公表いただきますようにお願いします。


○議長(石原安明) 船木財政課長。


○財政課長(船木三紀夫) ただいまのご質問の中で、地域経済活性化の関係でございますが、その中で確かに国の交付金につきましては、5億1,266万円でございます。これは限度額でございまして、これは限度ということでございまして、極端なことを言いますと、このうちの1億円を使ってもいいですよということですから、要は当大田市の姿勢といたしまして、この限度額を目いっぱい活用して、さらに、1億円の一般の単独費を上乗せをして、何とかこの今の状況を改善していきたいという意気込みも入っております。


 それで、この財源の確かにばらばらだと言われますけれども、実際には、今、こういう状況の中で、具体的にこの事業は、100%交付金で該当しますということが明確にまだ示されておりませんので、こちらの財政サイドといたしまして、各事業に安全ということではないですけれども、中身を精査する中で、財源の充当をさせていただきましたので、最終的に国の交付金の事業といたしましては、最終的に5億1,266万円が、どの事業に当たったかという総枠で報告するようになりますので、最終的には、若干の個々の事業としての財源の入り方が変わってこようかと思っておりますが、そういうことも考慮する中で、当大田市といたしましては、項立てをいたしまして、緊急経済対策費という項立てをさせていただく中で、この中で活用していきたいと考えているものでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 嘉田産業振興部次長。


○産業振興部次長(嘉田志信) ご質問のありました商品券と定額給付金との関係と申しますか、併用というふうなことでございましょうけれども、当然、ご指摘のとおり、定額給付金の執行時期、こうしたものをにらみ合わせながら、私どもが今、考えておりますプレミアム付商品券の発売のタイミングですね、こうしたものもうまく合わせるということが1点。


 もう一点は、いわゆる定額給付金をうまく消費していただくための使い方みたいなものを当然、この事業の実施主体になります商工会議所さん、あるいは銀の道商工会さん、そして、実際に踊られるいわゆる商店街の皆さん方と、こうしたものを十分な説明会を実施しながら、より消費の喚起を促すような取り組みを商工会議所、銀の道商工会、そして、大田市役所の方と三位一体になった工夫をしてまいりたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(石原安明) 富田市民生活部長。


○市民生活部長(富田正治) 定額給付金の関係でございます。


 これにつきましては、全協の方でもご説明しましたように、確実に早い段階で寝たきりの方も含めて、伝わるような方策を今、検討いたしております。


 ですから、通常、本来の交付としましては、郵送により申請書をお送りします。その中で郵送によってお返しをいただく。それで、指定をされた口座へ振り込んでいくという基本原則で考えております。その中で、それにかなわない方につきましては、窓口を開設しまして、それでご相談に乗っていく。


 また、本庁支所の窓口だけでは、それではどうかということで、例えば、支援センター、まちづくりセンターですか、なるもの、それらに出かけていくとかですね。その辺もどうあるべきなのか、今、まさに検討をいたしておるところでございまして、発送日まで日にちがだんだん刻々と近くなってきておりますけれども、そのあたりを国の方の考え方もまだすべて決まっておるわけではございませんので、その辺も見据える中で、定めていきたいと思っておるところでございます。


 それで、臨時等につきましても、相当数要ると考えております。予算的には、7カ月にわたって8人、フルタイムです。それを短期間には、数十人という形で一緒になるかもわかりませんけれども、そのあたりを含めて、今まさに詰めておる段階でございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


[「建設部長に詳細に説明を求める必要がある」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) 今のお答えでご理解できませんかいね。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 例えばね、建設部長にも話したところですけれども、14路線とかね、市道の関係でも。舗装とか維持工事、除草等で、こら、もう1億円ですから、相当な件数になるかなと思うんですよ。主だったところ2つ、3つでも言って、おおよそ100件ぐらいとか、50件ぐらいとかね、このビーチクリーナー、これは琴ヶ浜の内容でしたね。


 そういう点、具体的にね、河川の関係でもありますが、橋梁の関係でも、3橋ということで、1橋だけ挙がっていますね。そういう具体的に委員会付託はないんですから、詳細に本席で、本会議の中でも、説明されてもいいのではないですか。それぞれ所管であると思うんですよ。それ、言ってくださいよ。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) 今のご質問のありました予算書説明資料の16番でございますけれども、ビーチクリーナーの倉庫整備、これ、馬路の琴ヶ浜でございます。


 従来、琴ヶ浜につきましては、浜田の海浜公園にこういうビーチクリーナーの機械がございまして、これを有償で借り上げて、年に2回、清掃を実施をしておりました。実は、昨年に本田技研、こちらの方のボランティアによりまして、ホンダの車輌を使ってのビーチクリーナーでの清掃をいただいたところでございます。


 そういった中で、今後、本田技研の方から平成21年度以降、無償でこのビーチクリーナーの機械一式を貸し出すということがございまして、これを市の方で借り受けまして、これの保管場所として、現在、琴ヶ浜会館ございますけれども、これの地階部分が空いております。海岸に面した方の部分の改修ということで、土間部分の土間コンクリートですとか、あるいは外の扉がございませんので、これの扉の設置あるいはそこまでの通路部分になりますけれども、コンクリート舗装などの予算として120万円をお願いするものでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 大野建設部長。


○建設部長(大野 晃) 資料の17番でございます。生活基盤道路改良事業でございますが、中通線ほか14路線ということになっておりますが、路線名を申し上げます。


 中通線、北団地6号線、日の尾線、牛尻立花枝線、中島6号線、柳瀬市街線、山崎公園線、西善寺線、祖式川本線、川上線、筆院堂2号線、志学学校線、西田境橋線でございます。これらはすべて小規模でございまして、側溝整備、舗装、局部改良という事業内容でございます。


 失礼しました。もう2路線ございまして、大年1号線、清水線の15路線でございます。


 続きまして、資料ナンバー18、道路維持事業でございます。


 これにつきましては、たくさん路線がございますので、路線数だけ述べさせていただきます。


 道路維持45路線、舗装補修24路線、業務委託の除草等でございますが、103路線と大田市一円の側溝清掃等でございます。


 それでは、資料ナンバー20の河川維持事業でございます。


[「議長、ちょっとよろしいですか」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) どうぞ。


○18番(吉原幸則) 伺っておっても、なかなか書けん部分もございますし、したがって、議事進行のために、説明もよろしいですが、後ほど資料をいただければよろしいのかなとも思っておりますが、いかがなもんでしょうか。


○議長(石原安明) 23番、清水議員、それでよろしいですか。


 資料配りますよ、配布。


○23番(清水 勝) いいですよ、それは。


○議長(石原安明) では、部長さん、後から詳しい分をお願いいたします。


○建設部長(大野 晃) はい、承知いたしました。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 財政課長、よくわかる声でありがとうございました。


 それでね、私、この一般財源、市の持ち出し分ですね、約1億円。この扱いについて、限度だという話があったんですが、内容によっては後追いで国からの裏打ちがあるというぐあいに、100%は別としまして、あると受け止めていいんですか。それ、再度、もう一遍、聞かせてやってくださいや。


 それから、定額給付金のことにつきまして、ちょっと私申し上げましたのは、確かに郵送で送っても、障害者や寝たきり、高齢者等については、字も書けない、見えないという方もあるんですね、世帯主で。そういうところもつぶさに言うとあるんですよ。あるいは、その2月1日が基準日になっていますから、それ以降に、世帯主が遠方に長期にわたって、転勤を余儀なくされる状況もあると思うんですよ。雇用状況がこういう状況ですから、余計ね。


 そういう点についても、具体的にこういう格好でやるよとかいう内容があるんですか。そういう点、少し聞かせてください。


 それから、これ、総務部長になりますね。全体的に申し上げておられますように、緊急経済対策です。すべてとは言いません。大方の内容について、私、繰越明許で大半の数字、今、言っておられますけれども、午前中の会議では、建設関係については20%ぐらいですか。年度内、20年度内にさばることになるだろうということですが。


 私は可能な限りは、できるだけ補正予算に出して、緊急性をもって、早くやらないかんということで、補正予算出してきておられるわけですから、緊急経済対策です。なるものは、私は、字のごとく、補正予算出してきておられるわけですから、一時も早く、すべてとは言いませんけれども、対応するべきではないかなと思うんです。そういう点について、もう少し聞かせてください。


○議長(石原安明) 船木財政課長。


○財政課長(船木三紀夫) 1億円余りの一般財源、今後、財源の措置があるかということですが、ございませんので、国、県からの補助金とか、交付金は一切ございませんので、単独費ということでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 蓮花副市長。


○副市長(蓮花正晴) これはご承知だろうと思いますけれども、繰越明許、限度額を議決いただくということは、財政手法上であるものでございます。


 したがいまして、私ども、今から努力はいたしますけれども、全協の中で建設部長も、所管の事業についての見解を述べておりました。しかしながら、財政法上、それはどういう不測の事態が起こるかもわかりませんので、今議会の中で、繰越限度額の許可をいただくということでございまして、執行した分、緊急経済でございますので、できるだけ執行はしたいと思いますけれども、それは結果として、議会にまたご迷惑をかけることがありますので、全額を限度額として議決を賜りたいというものでございます。


 したがいまして、執行した分につきましては、次の議会、通常ですと6月議会でございますけれども、その中で、また、議会の方にご報告をいたすということにいたしているところでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 富田市民生活部長。


○市民生活部長(富田正治) お答えをいたします。


 定額給付金の関係、議員ご指摘のように、障害者の方とか、いろいろな、さまざまな方々がおられます。ですが、早い段階で給付金をお手元にお届けする、それをどういうふうにするのかという考え方をする中で、郵送による方法、郵送によりまして、申請書を送り、書いていただきまして、郵送によりお返しをいただくという形で考えております。


 それで約7割から8割ぐらいの方が対応できるなと考えております。


 ですが、先ほど、議員ご指摘のような方々がございます。また、お年寄りでここまでは出てこれないとか、書くのにいろいろな不安があるとかいうのがございます。おられますので、それらへの対応方についても、今、まさにどうするのか、検討いたしておりまして、それを早期に詰める中で、申請書をお届けする形の中で、ご案内を申し上げていきたいなと思っておるところでございます。


 国の方では、申請主義ですので、申請しない方は当然おられます。また、辞退を希望される方もおられます。ですから、その辺はさらっと逃げておられますけれども、やはり確実に伝わる方法をやはり検討していかなければいけないなというふうに思っておりまして、今まさに詰めているところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。


 続いて、本案を討論に付します。


 本案について討論の通告がありますので、発言を許します。


 19番、福田佳代子議員。


             [19番 福田佳代子 登壇]


○19番(福田佳代子) 私は、日本共産党市議団を代表いたしまして、議案第324号、大田市一般会計補正予算に意見を申し上げて賛成とするものです。


 1月28日に臨時議会が開かれ、緊急経済対策が示されましたが、もう少し多方面で消費が拡大し、仕事興しにつながる対策を取っていただきたいと要望いたしました。


 皆さんも同じ思いであったと思います。


 今回、提案されました中には、プレミアム付商品券の発行や、石州瓦利用促進事業、住宅リフォーム事業、学校のエアコン設置、市立図書館蔵書事業など、多くの住民要望が予算計上されており、評価するものです。


 ただ、国で決まった2兆円の定額給付金と子育て応援特別手当事業につきまして、一言意見を述べさせていただきます。


 各種世論調査では、国民の7割から8割が定額給付金に反対しています。毎日新聞の1月24、25日の調査では、「定額給付金を評価しない」74%、「評価する」22%、「2011年度の消費税引き上げは反対」67%、「賛成」27%となっています。


 定額給付金は、一人当たり1万2,000円、18歳以下と65歳以上はさらに8,000円をプラスした2万円を支給するとしていますが、1回限りの給付金では、自公内閣がこれまで押し付けてきた増税や、社会保障費削減による年間13兆円もの負担増を補うことはできません。


 しかも、最も支援が必要な生活困窮者に届かない事態が発生しかねません。


 給付は住民基本台帳にもとづいて行われるため、路上生活者やネットカフェ難民など、現住所で住民登録をしていない人や登録が抹消されたままの人には支給されません。


 また、受給権者は、納付対象者の属する世帯の世帯主とされていることから、家庭内暴力、DVで夫から逃げている被害者への給付も困難となります。


 国の第2次補正で、深刻な雇用対策で盛り込まれた予算は1,600億円、補正予算総額の3.3%にすぎません。さらに、2011年の消費税増税とセットであり、本気で景気対策を実施しようとしているとは思われません。


 むしろ、すべての低所得者が助かる消費税の食料品非課税など実施すべきと考えます。


 定額給付金は、選挙目当てではないかという声も多数あります。私どもも、そのように考えます。


 しかしながら、マスコミの世論調査では、「制度そのものは反対だが、国会で決まれば受け取る」が6割から7割となっています。よって、決まった以上は、混乱なく速やかに国民にわたるよう、自治体として迅速な対応を取っていただくことをお願いします。


 ただ、給付された場合の使いみちについて、共同通信社の調査では、「生活費に回す」49.6%、「貯蓄する」20.5%、合わせて7割を超え、読売新聞調査でも同じく、合わせて62.8%に達しています。


 次に、子育て応援特別手当事業は、なぜ、第2子以降の子どもに限ったのか。また、1回限り給付で、少子化対策としての効果があるのかなど、疑問の声が上がっています。


 例えば、5歳、2歳、1歳の3人の子どもがいる場合でも、3歳から5歳に該当する子どもは第1子のため、支給対象になりません。同じように、幼児を育てていて、経済支援が求められていても、支援される家庭とされない家庭が出てくるという、不公平な対策となっています。


 多くの子育て家庭が願っている国が責任を持っての就学前までの医療費無料化などを実施することが、真に子育て応援につながると考えます。


 以上、意見を申し上げまして、賛成討論といたします。


○議長(石原安明) 以上で通告による討論は終わりました。


 ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。


 これより本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(石原安明) 起立全員であります。


 よって、議案第324号は原案のとおり決しました。


 以上で、本臨時会に付議されました事件はすべて議了いたしましたので、平成21年第2回大田市議会臨時会を閉会いたします。


               午後2時18分 閉会





 以上、会議のてんまつを記録し、その内容の正確なることを証するためここに署名する。


 平成21年2月12日





         大田市議会議長





         大田市議会議員





         大田市議会議員