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島根県 大田市

平成20年第 6回定例会(第5日12月17日)




平成20年第 6回定例会(第5日12月17日)





 
平成20年12月定例会





            大田市議会会議録





            平成20年12月17日(水曜日)


          ――――――――――――――――――――


                議事日程(第5号)


平成20年12月17日(水)午前9時開議


 第1 議長諸般の報告


 第2 付託案件審査報告・委員長報告に対する質疑


     議案第293号 平成20年度大田市一般会計補正予算(第4号)(歳入、所


             管歳出)


     議案第301号 大田市まちづくりセンターの設置及び管理に関する条例制定


             について


     議案第302号 大田市まちづくり支援センターの設置及び管理に関する条例


             制定について


     議案第303号 大田市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


             る条例制定について


     議案第304号 大田市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する


             条例制定について


     議案第305号 大田市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例制定に


             ついて


     議案第306号 大田市自然環境保全条例の一部を改正する条例制定について


     議案第307号 大田市営住宅条例等の一部を改正する条例制定について


     議案第308号 大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制


             定について


     議案第309号 大田市過疎地域自立促進計画の変更について


                               [総務教育委員長]


     議案第293号 平成20年度大田市一般会計補正予算(第4号)(所管歳出


             )


     議案第294号 平成20年度大田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             2号)


     議案第295号 平成20年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計補正予


             算(第1号)


     議案第296号 平成20年度大田市介護保険事業特別会計補正予算(第2号


             )


     議案第300号 平成20年度大田市病院事業会計補正予算(第3号)


                                 [民生委員長]


     議案第293号 平成20年度大田市一般会計補正予算(第4号)(所管歳出


             )


     議案第297号 平成20年度大田市簡易給水施設事業特別会計補正予算(第


             1号)


     議案第298号 平成20年度大田市下水道事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第299号 平成20年度大田市水道事業会計補正予算(第1号)


     議案第310号 ロード銀山の指定管理者の指定について


     議案第311号 三瓶こもれびの広場(木工芸体験施設等)の指定管理者の指


             定について


     議案第312号 温泉津ふれあい館の指定管理者の指定について


                               [産業建設委員長]


 第3 討論・表決


     議案第293号 平成20年度大田市一般会計補正予算(第4号)


     議案第294号 平成20年度大田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             2号)


     議案第295号 平成20年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計補正予


             算(第1号)


     議案第296号 平成20年度大田市介護保険事業特別会計補正予算(第2号


             )


     議案第297号 平成20年度大田市簡易給水施設事業特別会計補正予算(第


             1号)


     議案第298号 平成20年度大田市下水道事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第299号 平成20年度大田市水道事業会計補正予算(第1号)


     議案第300号 平成20年度大田市病院事業会計補正予算(第3号)


     議案第301号 大田市まちづくりセンターの設置及び管理に関する条例制定


             について


     議案第302号 大田市まちづくり支援センターの設置及び管理に関する条例


             制定について


     議案第303号 大田市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


             る条例制定について


     議案第304号 大田市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する


             条例制定について


     議案第305号 大田市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例制定に


             ついて


     議案第306号 大田市自然環境保全条例の一部を改正する条例制定について


     議案第307号 大田市営住宅条例等の一部を改正する条例制定について


     議案第308号 大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制


             定について


     議案第309号 大田市過疎地域自立促進計画の変更について


     議案第310号 ロード銀山の指定管理者の指定について


     議案第311号 三瓶こもれびの広場(木工芸体験施設等)の指定管理者の指


             定について


     議案第312号 温泉津ふれあい館の指定管理者の指定について


 第4 付託案件審査報告


     請願第11号 貧困の連鎖を断ち切り、市民生活の底上げを求める意見書提出


            方について


                                 [民生委員長]


 第5 市長提出追加議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]


     議案第313号 平成20年度大田市一般会計補正予算(第5号)


     議案第314号 大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について


     議案第315号 大田市国民健康保険診療所の設置及び管理に関する条例の一


             部を改正する条例制定について


     議案第316号 大田市診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する


             条例制定について


     議案第317号 大田市廃棄物の処理及び再生利用等の促進に関する条例の一


             部を改正する条例制定について


     議案第318号 三瓶こもれびの広場(管理棟)の指定管理者の指定について


     議案第319号 大田市国民健康保険仁摩診療所の指定管理者の指定について


     議案第320号 財産の無償貸付けについて


 第6 市長提出議案(人事案件)上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]


     議案第321号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて


 第7 議員提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]


     議案第322号 農業委員会委員の推せんについて


     意第  22号 貧困の連鎖を断ち切り、市民生活を底上げすることを求める


             意見書の提出について


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


                会議に付した事件


 日程第1から日程第7まで


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            出  席  議  員  (23名)


    1番  林     仁       3番  三 浦   靖


    4番  石 田 洋 治       5番  松 村 信 之


    6番  小 林   太       7番  松 葉 昌 修


    8番  河 村 賢 治       9番  林   茂 樹


   10番  中 西 義 昭      11番  内 藤 芳 秀


   12番  大 西   修      13番  月 森 和 弘


   14番  木 村 幸 司      15番  塩 谷 裕 志


   16番  有 光 孝 次      17番  熊 谷 直 道


   18番  吉 原 幸 則      19番  福 田 佳代子


   20番  福 田   実      21番  石 橋 秀 利


   22番  松 井 東司彦      23番  清 水   勝


   24番  石 原 安 明


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            欠  席  議  員  (なし)


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            地方自治法第121条による出席者


市長        竹 腰 創 一     会計管理者    畑     誠


総務部長      渡 邊   誠     市民生活部長   富 田 正 治


産業振興部長    和 田 和 夫     建設部長     大 野   晃


上下水道部長    岩 谷 正 行     消防部長     松 本 和 広


市立病院事務部長  川 上 佳 也     総務部次長    松 村   浩


市民生活部次長   白 坏 正 道     産業振興部次長  嘉 田 志 信


秘書広報課長    海 塚 祥 二     財政課長     船 木 三紀夫


地域政策課長    森 山 祐 二     上下水道部管理課長


                               岡 田   稔


教育長       小 川 和 邦     教育委員長    岩 根 是 重


教育部長      大 國 晴 雄     温泉津支所長   森 脇 公二郎


仁摩支所長     弓 場 広 明     監査委員     丸 山 浩 二


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


             事 務 局 職 員 出 席 者


事務局長      大 野 繁 樹     事務局次長    小 林 公 司


事務局次長補佐   和 田 政 人     庶務係長     小 谷 直 美


               午前9時00分 開議


○議長(石原安明)  おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 ただいまのご出席は全員でありますので、議会は成立しております。


 本日の議事日程はお手元に配布のとおりといたします。





◎日程第1 議長諸般の報告





○議長(石原安明) 日程第1、お手元に例月出納検査報告書が提出されておりますので、ご覧おきいただきたいと思います。





◎日程第2 付託案件審査報告・委員長報告に対する質疑





○議長(石原安明) 日程第2、付託案件審査報告並びに委員長報告に対する質疑を行います。


 先に、常任委員会に付託いたしました議案第293号から議案第312号までの20件を一括議題といたします。


 各委員会における審査の経過及び結果について、それぞれ委員長より報告を求めます。


 初めに、総務教育委員長の報告を求めます。


 10番、中西義昭議員。


              [10番 中西義昭 登壇]


○10番(中西義昭) 皆さん、おはようございます。


 去る12月10日の本会議におきまして、総務教育委員会に付託されました議案第293号、平成20年度大田市一般会計補正予算(第4号)(歳入、所管歳出)、議案第301号、大田市まちづくりセンターの設置及び管理に関する条例制定について、議案第302号、大田市まちづくり支援センターの設置及び管理に関する条例制定について、議案第303号、大田市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第304号、大田市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第305号、大田市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例制定について、議案第306号、大田市自然環境保全条例の一部を改正する条例制定について、議案第307号、大田市営住宅条例等の一部を改正する条例制定について、議案第308号、大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定について、議案第309号、大田市過疎地域自立促進計画の変更について、以上、議案10件につきまして、去る12月11日、委員8名全員出席のもと、委員会を開催し、その審議を終えております。


 委員会には、執行部より竹腰市長、小川教育長を始め、関係いたします担当部課長、職員の出席を得まして、慎重に審査を行いました。


 その審査の結果と経過、可否判定の中で示されました提言、並びに意見につきまして、ご報告を申し上げます。


 まず、議案第293号、平成20年度大田市一般会計補正予算(第4号)(歳入、所管歳出)は、全会一致によって原案可決であります。


 経過でありますが、最初に歳入についての質疑として、交付税総額、具体的に、そして、当初予算とのかかわり合いや、特別交付税の情報があればとの問いに、8月に交付税が決定した総額、86億2,932万4,000円、4月暫定税率の関係で1カ月分減収となっている。


 このたび、減収補てん臨時交付金の形で、交付いただいた。自動車取得税減収補てん204万6,000円、地方道路譲与税減収補てん臨時交付金が114万6,000円だった。


 歳入として、自動車取得税減収補てんの75%、地方道路譲与税減収補てん臨時交付金は100%がカウントされ、併せて、268万1,000円の基準財政収入額が増え、交付税として再算定されたが、調整率が下がって、交付税総額86億4,090万6,000円となり、1,158万2,000円の増額となったもの、このたびはその一部を充てさせてもらった。


 特別交付税は、合併分が今年度は昨年度より1億円減収となる。12月と3月、2回交付されているが、12月のルール分で、3月に回ったことで、昨年より減となった。3月最終的に決定されるが、今年度、当市は、災害発生がないので、厳しいと見込んでいる。


 続いて、歳出についての補正事業の補足の説明を受けた後に質疑を行いました。


 その主な補正、6つの事業の中から、質疑や意見を申し上げます。


 ?環境対策車輌導入促進事業について。


 世界遺産センターから大森代官所前の移動用車輌を石見交通株式会社の協力を得て、環境対応バスの導入に対する補助事業である。三菱のハイブリッドである。価格は4,100万円、国交省の補助は低公害車普及促進事業の3,740万円であり、差額の1,520万円の2分の1の760万円となる。


 土日は15分間隔、平日は30分間隔で往復するとの説明があり、委員からは日野バスが安価だったと記憶する。一台当たり1千何百万円違う。将来、何台かえていくのかとの問いに、石見交通株式会社の考えが優先される。最低2台必要と考えている。21年度、22年度での計画を前倒しし、今回、取り組むもので、来年、もう一台、お願いさせてもらえたらと考えている。


 仙ノ山、龍源寺間歩、世界遺産センターの職員移動用車輌も環境対応型を考えており、全体として道筋をつけたいとのことでありました。


 また、PRの方法についての問いに、ラッピングは石見銀山の自然との共生、環境保全をイメージするような形の車輌にし、デザインにもよるが、委託になる。映像装置は、5から7分程度で、「石見銀山十のカギ、知られざる銀山王国」環境保全の取り組みのPRをする。実質2台であるとのことでした。


 可否判定の中での意見として、2台購入の考え方のほかに、大森地区の人の理解がどうなのか、大森地区の人たちの中には、両方の意見があると聞く。幾ら歩く観光と言っても、龍源寺間歩までバスが入らない。道路幅員を広げるとか、石見銀山基金の中での考え、方法があるのでは。


 また、外からのマイカーや観光バス、他の路線バスの排ガス等の問題もある。事前に全協で説明してほしかったとの意見がありました。


 ?大田市駅トイレ整備事業について。


 待合室とコンコースを広げ、売店も改修、改札を含め、JRが12月工事、工期2月いっぱいで整備。


 ホームの職員トイレ改修、2階への階段撤去、2階へは屋外階段をつけられ、広場側は大田市で整備。一般利用者が利用するトイレは、JRが整備しない方針。


 段差の解消、障害者が利用しやすくする。駅前広場は、タクシーを利用しやすいように、乗り場の変更をする。


 表示の切り替え、歩道の切り下げを併せて実施するとの説明後、委員からJR駅前のスロープが狭いのではとの問いに、概略設計であり、本設計では大田市の身体障害者福祉協会とも協議をする予定なので、意見を十分踏まえ、設計するとのことでありました。


 ?AED購入事業について。


 委員から学校施設は土日閉まっている。設置場所を例えば、まちづくりセンター、支援センターなど、人が集まるところに年次考えてほしいとの意見に、今回は教育委員会で要求し、県内早急に配置が進んでいる。取り扱い講習が必要であったり、備品管理上の問題もある。


 消防で年次計画を立てているので、これを確実に実行する。短期的には小中学校、中期的には公民館で、県の緊急業務高齢化推進協会がつくっている推進に関する提言にもとづいてやっているとのことでありました。


 ?石見銀山基金積立金について。


 地方自治法施行60周年記念貨幣に関する県からの補助金であります。


 意見として、取り崩しや使途は議会へ相談とか、第三者機関を設立して、基金を取り巻く組織等を含めた中で、早急な対応をしてほしい意見でありました。


 ?重要伝統的建造物群保存地区整備事業について。


 温泉津地区拡大にかかわる保存調査を行った結果、行政手続き上、必要な図書作成のためのもの。


 ?県指定文化財修理事業補助について。


 柳原家の母屋の解体範囲を広げたことにより、増額が必要になったもの。県が2分の1、市が3分の1、所有者6分の1であると。この?、?の事業についての質疑や意見はありませんでした。


 次、議案第301号、大田市まちづくりセンターの設置及び管理に関する条例制定について、全会一致により原案可決であります。


 庁内で整備に向けて検討している最中のまちづくりセンター、まちづくり支援センターの条例施行規則案を急遽、調整した素案資料を示した上で、1、分館(多根分館を規定)、2、区域、3、役職員、4、任期、5、任務、6、センター運営委員会、7、使用の申請、8、使用の許可、9、使用者の負担、10、使用料の減免、11、使用料の還付、12、役職員の立ち会い、13、使用者の遵守事項、14、損害等の届け出、15、使用終了の届け出で、基本的に現在の公民館の施行規則を引用して定める内容の説明がありました。


 委員からは、使用料について、ある程度、マニュアル的なものを示してはどうか。


 また、一方で、規則でがんじがらめにすると、かえって使いづらくなるとの意見がありました。


 執行部からは、すべてのケースを規則に盛り込むことは大変難しいのでは。現状に応じて対応するのがよいと思うとのことでした。


 分館の設置について、規則でなく、条例に入れるべきではないか。知らないうちに、分館に落とされる可能性があるとの問いに、北三瓶公民館多根分館も同じく、規則で定めている。将来的には、廃止していく方向で、旧大田市で扱ってきた。分館は主催事業ができず、施設の管理だけ。組織の体制や管理等、まちづくりセンターに移行して、現行の公民館の利便性やサービスが後退しないようにする。また、分館の廃止等については、議会に相談するとのことでありました。


 次、議案第302号、大田市まちづくり支援センターの設置及び管理に関する条例制定について、条例施行規則の資料は7ブロックを所管する区域をそれぞれ規定するものでありました。


 委員会からは、支援センターには、大変な役割が課せられている。人選を含め、市民に応じられるような配置を願いたい。


 また、道路環境整備も必要であるとの意見に、地域に精通してフットワークのよい、地域に出かけたり、集まりやすい職員の人選を進める。


 道路についても、不便をかけないよう検証して、建設部に伝える。


 また、事業や予算について、4月1日からすぐとはならない。4月にスタートして見えてくる事業もある。年度途中で、上期、下期、補正とか、柔軟性を持って願いたい。


 また、初めてなので、スタートが大切である。概算で今年度だけは執行部で枠組みを考えればとの意見に、地域の実情は違っても、まちづくりセンター、まちづくり支援センター、ブロック公民館が一体的に機能することが地域社会をよくするという考えがもとで、あれはだめ、これはだめではなく、意見を真摯に聞き応援し、一緒に活動を進めたい。予算について、交付金の形で、基本的に地元で自由裁量でやっていただく。初年度は話し合いが中心だったり、逆に事業第一の地区もあるだろう。必要があれば、補正なり次年度の予算に反映させたいとのことでありました。


 次、議案第303号、大田市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、全会一致、原案可決であります。


 意見として、館長及び主事はまちづくりセンターと連携し、事業の推進を図るとある。本庁の中でも、生涯学習課と地域政策課が十分連携してもらいたい。


 また、活用しやすい公民館とすべき。公民館に行くまでの幹線道路の環境整備を改めて申しておきたい、でした。


 次、議案第304号、大田市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例制定について、全会一致、原案可決であります。意見なし。


 次、議案第305号、大田市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例制定について、全会一致、原案可決であります。意見はありませんでした。


 次、議案第306号、大田市自然環境保全条例の一部を改正する条例制定について、全会一致、原案可決であります。


 意見として、市内の代官山動物園などで、希少動物の写真、パネル展など、PRをしてはどうか。マニアによる採取もかえって増えてくると聞く。条例をつくった以上、保護方策に積極的な対応を望む意見であります。


 次、議案第307号、大田市営住宅条例等の一部を改正する条例制定について、全会一致、原案可決であります。意見なし。


 次、議案第308号、大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定について、全会一致、原案可決であります。


 少子化対策、現状打開のため、出産祝金の思い切った増額など、経済的な支援を考えてほしい意見でありました。


 次、議案第309号、大田市過疎地域自立促進計画の変更について、全会一致、原案可決であります。意見はありませんでした。


 以上、議案10件につきまして、本委員会審議の経過や結果についてご報告を申し上げました。


 議員の皆様のご賛同をお願いし、報告を終わります。


 以上。


○議長(石原安明) ただいまの総務教育委員長の報告に対し、ご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 続いて、民生委員長の報告を求めます。


 13番、月森和弘議員。


              [13番 月森和弘 登壇]


○13番(月森和弘) 去る12月10日の本会議において、民生委員会に付託されました議案第293号、平成20年度大田市一般会計補正予算(第4号)(所管歳出)、議案第294号、平成20年度大田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第295号、平成20年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計補正予算(第1号)、議案第296号、平成20年度大田市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第300号、平成20年度大田市病院事業会計補正予算(第3号)、以上、議案5件につきまして、去る12月11日に、委員7名全員出席のもと委員会を開催し、その審査を終えたところでございます。


 委員会には執行部より蓮花副市長、富田市民生活部長、川上病院事務部長、白坏市民生活部次長ほか、関係課長及び職員の出席のもと開催いたしました。


 初めに、蓮花副市長よりごあいさつをいただき、引き続き、所管の部課長より説明を受け、審査を行いましたので、その審査の結果と経過並びに提言並びに意見をご報告申し上げます。


 初めに、議案第293号、一般会計補正予算について報告いたします。


 このたびの補正予算の主なものは、社会福祉課では、前年度精算にかかわるもの、また、低所得者に灯油購入助成、また、障害者関係のもの、介護給付費関係、医療扶助費の増に伴うもの、子育て支援課では、入所児童数増に伴う、また、同様な理由による指定管理料の増であります。


 質疑のあった主なものは、灯油購入費についての問いに、8月29日に国において、安心実現のための緊急総合対策が立てられ、今回、ガソリン、灯油は下がったが、生活必需品は下がっていないので、低所得者に対し、支援するものであり、今年度は絞り込んだ。


 他市の状況は、出雲は6,000円で2,000世帯、松江は4,000円を、浜田は5,000円を1,600世帯に、益田、江津市は県の状況待ちであります。雲南は5,000円を670世帯に交付するようだ。


 しかし、定額給付、あるいは子育て支援交付金も今後、予定されているところでございますので、当市は低所得者に限定に支援する。


 次に、生活保護扶助費、特に医療扶助が増えている。状況はどうかとの問いに、11月に入っても増えている。病気等の生保申請も増えている。全国的にも増えています。これらを減らすのは難しい。


 次に、入所児童数が増えているということだがの問いに、入所児童の低年齢化が進んでいる。不況もあり、共稼ぎ世帯が増えているのではないか。育児休暇明けもあるところでございます。


 次に、学童保育に関して、さまざまな質疑や提言があったところでございます。


 意見として、産み育てる環境づくりに努力されたい。学童保育の要綱を直すべきは直されたい。


 また、灯油購入費補助の対象者は、昨年並みにされるべきではなかったか。


 以上の経過を踏まえ、議案第293号は、採決の結果、全会一致、原案可決でございます。


 続いて、議案第294号、国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について報告いたします。


 質疑の主なものは、保険財政共同安定化事業について、これだけ医療費が伸びる要素は何かの問いに、保険者間の保険であり、連合会の推計にもとづく市負担分である。医療費自体は伸びている。


 次に、無保険者の状況の問いに、滞納1年以上の悪質滞納者で、資格証交付世帯は本年12月1日現在、78世帯である。うち、15歳以下の方が5世帯、7人いる。この方には、6カ月の短期保険証を交付している。親には資格証を発行している。


 以上の経過を踏まえ、議案第294号は採決の結果、全会一致、原案可決であります。


 なお、意見として、急激に資格証の発行が増えている。子どものいる家庭に資格証を発行すべきではないという意見でございました。


 続いて、議案第295号、国民健康保険診療所事業特別会計補正予算について、報告いたします。


 質疑では、本件は10年以上使用し、耐用年数の過ぎたもので修理はできないということで、そのほか、意見はございませんでした。


 以上、議案第295号は採決の結果、全会一致、原案可決であります。


 続いて、議案第296号、介護保険事業特別会計補正予算について、報告いたします。


 本件につきましては、特に意見等はございませんでした。


 以上、議案第296号は採決の結果、全会一致、原案可決であります。


 続いて、議案第300号、病院事業会計補正予算について、報告いたします。


 このたびの補正は、産科医の補償制度及び院内保育所に関する予算でございます。


 質疑のあった主なものは、補償制度であるが、正常分娩が多くなれば、先々どうなるのかの問いに、財団法人日本医療機能評価機構に支払うもので、これは補償のみではなく、原因分析、再発防止を含めた費用に充てるもので、5年を目安にするものでございます。


 次に、院内保育を委託した企業はの問いには、アイ・レンタル保育は、県内では実績はないが、中四国をベースにしている。利用病院からバックアップ体制、院内保育内容も評価できると感想をいただいた。


 病院の保育に対する理解等、いろいろな考え方を取り入れている。


 また、内容についての問いに、院内アンケートを取った中で、保育料は4万円までの回答が多かった。基本料、夜間保育料、給食費等を含めて4万円を超えないよう設定した。


 また、園名、たんぽぽも同様である。


 以上の経過を踏まえ、議案第300号は、採決の結果、全会一致、原案可決であります。


 なお、すばらしい院内保育所ができ上がりましたが、院内保育所をしっかりPRし、医師、看護師確保にさらに努めていただきたい。


 以上で、議案5件につきまして、本委員会の審査の過程や結果について、報告いたしました。


 議員各位のご賛同をお願いし、委員長報告とさせていただきます。


○議長(石原安明) ただいまの民生委員長の報告に対し、ご質疑はありませんか。


 12番、大西 修議員。


○12番(大西 修) 1点だけお聞かせください。


 議案第294号の国民健康保険事業についてでございます。


 滞納のところで、非常に増えていると。資格証発行が今までは、一けた台だったのが、78件という膨大に増えて資格証が発行されているということで、特に15歳以下の子どものいる世帯が5世帯で、親には資格証を発行し、子どもには短期保険証を発行しているというご説明でございましたが、この5世帯について、もし、その景気悪化などで、非常に所得が減少しているということで、例えば、生活保護の申請とか、そういうような対策をする必要があるのではないかというような質疑、質問と答弁はどういうような状況だったのか、お聞かせを願いたいと思います。


○議長(石原安明) 13番、月森和弘議員。


○13番(月森和弘) これについては、答弁がございました。これについて、生活が困っているならば、こうした相談に乗るべきではないかということでございますけれども、悪質という定義がございまして、払える能力があるから、また、保険料を納めない方を悪質と判断しているということで、これはやむを得ないという状況でございます。


 以上です。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で、民生委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 続いて、産業建設委員長の報告を求めます。


 14番、木村幸司議員。


              [14番 木村幸司 登壇]


○14番(木村幸司) 去る12月10日の本会議で、産業建設委員会に付託となりました議案第293号、平成20年度大田市一般会計補正予算(第4号)(所管歳出)、議案第297号、平成20年度大田市簡易給水施設事業特別会計補正予算(第1号)、議案第298号、平成20年度大田市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第299号、平成20年度大田市水道事業会計補正予算(第1号)の予算案件4件と議案第310号、ロード銀山の指定管理者の指定について、議案第311号、三瓶こもれびの広場(木工芸体験施設等)の指定管理者の指定について、議案第312号、温泉津ふれあい館の指定管理者の指定についての一般案件3件につきまして、去る12月12日、全委員出席のもと、産業建設委員会を開催、その審査を終えております。


 委員会には、執行部より竹腰市長を始め、和田産業振興部長、大野建設部長、岩谷上下水道部長、関係いたします担当課長ほかの出席を得まして、審査を行いました。


 その審査の結果と経過、可否判定の中で示されました主な意見につきまして、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第293号、平成20年度大田市一般会計補正予算(第4号)(所管歳出)につきまして、審査の結果から申し上げます。


 議案第293号は、全会一致、原案可決でございます。


 審査の経過と審査や可否判定の際、示されました主な意見につきまして、ご報告申し上げます。


 まず、産業振興部における補正予算の概要でございます。


 強い水産業づくりの交付金事業につきましては、当初予算にて計上してございました燃油等補給施設補助でございまして、資材単価の上昇による資材費の増額による補正。


 石見銀山観光客対策事業は、来訪者の増によるものでございまして、実績にもとづき計上したもの。


 石見銀山観光環境整備事業につきましては、地方自治法施行60周年貨幣交付金を財源に、仙ノ山を眺望する四阿、壁のないものでございますけれども、それの3棟の建設と電動自転車購入に資するものである。


 次に、建設部における概要でございます。


 地籍調査事業につきましては、当初、補助対象外でありました境界復元測量が補助対象となったための財源組み替え。


 過年度土木災害復旧工事につきましては、19年災において、繰り越しとなっておりました現場で、新たな災害が発生し、現状完成分にて工事を打ち切り精算の上、残りの工事につきまして、平成20年度予算にて実施するもの等のご説明をいただいたところでございます。


 主な質疑でございます。


 産業振興部におきましては、電動自転車購入30台について、地元業者との話し合いはどうか。電動自転車に関連して、民間が80台、今回で110台となる。自転車も一般道を走行すると思うが、自転車が多いという苦情はないか。


 観光客対策事業において、仁摩からのシャトルバスは無料だが、遺産センターから大森へ向かわれる方は、路線バス利用のため、有料となる。公平感という点で、どのように捉えるか。


 建設部におきましては、除雪費について、生活道路として利用の多い農道除雪の扱いはどうかなどの質疑があったところでございます。


 産業振興部における答弁でございますが、電動自転車の地元業者との話し合いにつきましては、今回購入予定の電動自転車について、市直営では難しいので、観光協会等への委託を考えている。この補正予算が成立後、地元と協議することになる。


 貸し付けるなら、耐用年数が5年であるので、5年分割程度の貸付料を考えている。


 民業圧迫にも配慮し、最終的には、地元ともしっかり協議をする中で、周囲の状況も調整しながら予算執行したい。


 電動自転車の走行に関する苦情につきましては、マナー、スピードと遵守されるようお願いしている。ベロタクシーもあるところだ。この地での台数のあり方について、地元と連携を取りたい。


 シャトルバスの公平感につきましては、原則、遺産センター駐車場利用と考えているが、連休には駐車場が不足するため、距離のある仁摩への駐車をお願いした。それらの方が大森へ向かわれるための手段として、無料のシャトルバスを運行した。


 そのほか、遺産センター及び仁摩の駐車場にも駐車できないでお待ちになられている観光客には、サヒメルや埋没林公園などの割引チケットを配布した。


 また、建設部における除雪に対する質問につきましては、現状の除雪路線の中にも農道が何本かある。来年度から現業職がいなくなるため、全線を業務委託しなくてはならない。その際に、再度、除雪路線について検討したいとの答弁でございました。


 主な意見でございますが、石見銀山の観光施策については、補助金に頼らず、自前で対応できる仕組みづくりを望む。観光環境整備事業は、地元と十分協議していただきたいとの意見でございました。


 次に、議案第297号、平成20年度大田市簡易給水施設事業特別会計補正予算(第1号)から、議案第299号、平成20年度大田市水道事業会計補正予算(第1号)までの上下水道部所管におけます予算案件3件でございますが、3件ともに、全会一致、原案可決でございます。


 質疑及び主な意見等はございませんでした。


 次に、議案第310号、ロード銀山の指定管理者の指定についてから、議案第312号、温泉津ふれあい館の指定管理者の指定についてまでの一般案件3件でございます。


 審査の結果から申し上げます。全会一致、原案可決でございます。


 3件ともに大枠、指定管理そのものに対しての質疑があったところでございまして、主な質疑でございますが、黒字を演出できる外部企業を捜し出して、貸し付ければと思うが、公募の状況はどうか。最終的に受け皿がない場合には、どのようにされるのか。5年間の指定期間は長いと思う。3年間でよいと思うが、変更は可能か。また、今後のあり方について、検討を加えていく時期と感じるがどうか、などの質問があったところでございまして、それぞれ指定管理には公募と選定がある。今回の3施設は、いずれも公募としたが、現状の3者しか応募がなかった。それぞれの施設に設置の目的があり、その目的も考慮に入れる中で選定をしている。


 施設によって、違いもあるが、基本的には民でできるものは民でやっていただく。やるからには、継続的に目的に即してやっていただけることが重要だ。最終は、民営化も視野に入れている。


 また、最終的に受け皿がない場合には、直営あるいは休止となる。その間に引き続き、公募していく。


 実績が出るのは5年という考え方に立って、市の方針として5年間としている。変更は難しい。


 今後のあり方であるが、ロード銀山、ふれあい館は東西の玄関口として、市の特産品等を紹介する上で必要な施設と考えている。


 今年、来年で、運営について検討に入る。経営分析をコンサルにお願いすることにしているとの答弁でございました。


 意見でございますが、債務負担行為は市が将来的に負債を負うことになる。行財政改革において、これを見直すべきである。


 指定管理料に頼らざるを得ない状況だ。独立した経営を望む。


 予算執行の段階で、経営状況をしっかり見据えられたい。


 管理期間は5年より3年が望ましい。抜本的な改革をやっていかなくてはいけない時期に来ている。


 現在の管理者は十分努力はされているが、さらなる努力を望むとの意見でございました。


 以上、付託となりました7議案につきまして、質疑内容及び出されました意見について申し述べました。


 議員の皆様のご賛同をお願い申し上げ、ご報告といたします。


○議長(石原安明) ただいまの産業建設委員長の報告に対し、ご質疑はありませんか。


 19番、福田佳代子議員。


○19番(福田佳代子) 2点ほどお願いいたします。


 1点は、電動自転車購入事業についてです。


 この購入事業ですけど、石見銀山遺跡観光環境整備事業ということで、県補助金ということになっております。


 一般財源の持ち出しは、どうもないようですから、県の補助事業ということかなというふうに受け止めているんですけど、この補助事業というのは、一体、どういう内容であるのかというのを教えていただきたい。


 例えば、今年度だけだったのかということですね。そういうことが説明があったのか、教えていただきたいと思います。


 それから、民間事業者の方が既に貸し自転車ということでやっておられますけれども、これについては、地元の人たちのその要求とか要望、それから出てきたのではないというふうに報告では受け止めたわけですけど、これから協議するというのは、どうなのかなと思うんです。そこの辺、どうだったんでしょうか。


 だから、市の方が、補助事業があるから購入した。それでこれから話し合いをするということだと受け止めたんですが、それはおかしいというような意見というのはなかったんでしょうか。それをお願いします。


 それから、ロード銀山とふれあい館の指定管理の報告のところで、今後、経営コンサルタント会社に経営のあり方についての委託をするというふうにおっしゃったんですけど、行革の特別委員会でこの2つの施設を視察いたしました。


 議会の中でも、黒字ということで経営状況は非常に努力されて、よくなっているということがあるんですけど、わざわざこの財政難のときに、コンサル会社に委託して、経営分析をされるような必要があるのかなというふうにふと思いまして、そういうことは委員会でのその話し合いの中で出なかったのでしょうか。お願いします。


○議長(石原安明) 14番、木村幸司議員。


○14番(木村幸司) まず、県の補助からでございます。電動自転車からなんですけれども、ちょっと待ってくださいね。とりあえず、これ、全額、県からの補助ということで、県と市の方で協議をする中で、今回、バスも取りやめたということで、電動自転車を入れようというふうに協議をされたと伺っておりまして、ちょっと待ってください。どこだったかな。とりあえず、今後の協議をすることということについて、それに対して、苦言を呈するということは、委員会の中ではあんまりなかったというふうに記憶をいたしております。


 先ほど、ロード銀山の関係なんですけれども、ロード銀山、ふれあい館も含めての話でございまして、それに対して、経営コンサルを入れるということに対しては、皆さんの方からはご意見はございませんでした。


 というところでございます。


 来年度以降については、未定であるというふうに認識をいたしております。補助ですね。


○議長(石原安明) 19番、福田佳代子議員。


○19番(福田佳代子) 委員会でどういうふうにその話、質疑がなされたかというのは、よくわかりません、今の話では。


 それで、執行部の方の説明では、今後、大森のその観光客は、減少するだろうという見通し、それで既に昨年と比べて、来訪者の方が減っているという、そういう見通しだという資料も出ているようです。


 そうした中で、今回、こうしたその電動自転車を買って、来訪者の方の利便性を図るということが一面ではそりゃそうかなというふうには理解するんですけれども、でも、こういうふうに来訪者も減る、それから、地元の人たちが要求されての購入とかという分ではなさそうだというふうに受け止めましたので、その点では、幾ら補助事業と言っても、本当に今は必要なことをする。必要なものを買うというふうにしていかないといけないのではないかしらというふうに受け止めました。


 委員会でもそこら辺の審議をしっかりしていただきたいということをお願いしておきたいと思います。


 以上で終わります。


○議長(石原安明)  答弁はよろしいですね。


○19番(福田佳代子) はい。いいです。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 先ほどの委員長報告の中で、議案第310号、311号、312号、この中で、指定管理者の扱いについては、債務負担行為で扱っておって、将来的に財政上、好ましくないという委員長報告があったところであります。


 この扱いにつきましては、地方自治法244条の2の中で、公の施設の指定管理の扱いについては、議決案件であります。でありますから、こうして出してきておられると思いますが、私は、この指定管理料の扱いについては、当然、この案件については、平成21年度から向こう5年間の扱いでございます。


 そういう状況の中で、議決を前段にしておかなければいけない。予算づけについては、多分、来年3月議会の中で、新年度の予算の中で、具体的な数字が出てくると思うわけであります。でありまして、この指定管理料の扱いについては、将来的に長い間、数年かけて、債務負担行為が伴ってくるものではないというぐあいに、私は受け止めておるところでもございまして、そういう面について、執行部はそうだという方向で説明されたのかどうなのかね。そういう点について、少しお聞かせいただきたいと思います。


 でありますから、私はこの指定管理料については、債務負担行為として将来数年、長い間にわたって、債務負担行為で財政負担が伴ってくるという扱いについては、おかしいなと思ったもんですから、その点について、お聞かせをいただきたいと思います。


○議長(石原安明) 14番、木村幸司議員。


○14番(木村幸司) 将来的に債務負担行為が発生する云々という協議はしなかったところでございますが、まず、議員さんの方からとにかく、その5年間は長いよということの協議から入りましたもんですから、将来的にこの債務負担行為、ずっと続くという協議は委員会の中ではしなかったように記憶をしております。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で産業建設委員長の報告に対する質疑を終結いたします。





◎日程第3 討論・表決





○議長(石原安明) 日程第3、これより本案20件について討論・表決を行います。


 まず、議案第293号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は原案可決であります。各委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第293号は、各委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第294号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第294号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第295号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第295号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第296号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第296号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第297号及び議案第298号の2件について、討論はありませんか。………討論なしと認めます。


 本案2件は、一括採決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、一括採決いたします。


 本案2件に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第297号及び議案第298号の2件は、いずれも委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第299号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第299号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第300号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第300号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第301号を討論に付します。


 本案について、討論はありませんか。………討論なしと認めます。


 これより、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(石原安明) 起立全員であります。


 よって、議案第301号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第302号を討論に付します。


 本案について、討論はありませんか。………討論なしと認めます。


 これより、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(石原安明) 起立全員であります。


 よって、議案第302号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第303号を討論に付します。


 本案について、討論はありませんか。………討論なしと認めます。


 これより、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(石原安明) 起立全員であります。


 よって、議案第303号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第304号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第304号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第305号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第305号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第306号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第306号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第307号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第307号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第308号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第308号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第309号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第309号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第310号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第310号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第311号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第311号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第312号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第312号は、委員長の報告のとおり決しました。





◎日程第4 付託案件審査報告





○議長(石原安明) 日程第4、さきに付託いたしました請願第11号、貧困の連鎖を断ち切り、市民生活の底上げを求める意見書提出方についてを議題といたします。


 民生委員会における審査の経過及び結果について、委員長の報告を求めます。


 13番、月森和弘議員。


              [13番 月森和弘 登壇]


○13番(月森和弘) 去る9月10日の本会議において、民生委員会に付託されました請願第11号、貧困の連鎖を断ち切り、市民生活の底上げを求める意見書提出方について、去る12月11日、委員7名全員出席のもと、委員会を開催し、その審査を終えたところでございます。


 初めに、本請願は閉会中の審査を求められていましたが、県内他市の状況等を見ながら判断し、本定例会に審査することになったことをまずお詫び申し上げます。


 さて、請願者の出席がかないませんので、紹介議員の福田佳代子議員、石田洋治議員からそれぞれ補足説明を受け、審査を行いました。


 その審査の結果と経過及び提言並びに意見をご報告いたします。


 本請願は「反貧困を 人間らしい生活を 労働の保障を求めて 繋がろう全国2008キャラバン」の一環として、浜田市在住、田上弁護士から県内各市議会に対し、国へ意見書の提出方について請願されたものでございます。


 県内他市議会の直近の状況では、安来、雲南は議会に付議しない。議員への回覧にとどめる。江津、松江、出雲は12月議会の審査の予定でございます。


 また、浜田は一部採択、益田は採択であります。


 浜田は2006の骨太方針にもとづく社会保障費2,200億円の削減を見直す文書を加えているとのことでございます。


 また、紹介議員、福田議員、石田議員の両名からの請願の必要性が高まった。意見書提出方にさらにお願いしたいという意見でございました。


 本件についての主な意見として、非正規雇用も含め、大変厳しい実態である。2,200億円削減は、与野党含めて、今なお、見直すべきではないか。議会として、意見書を出すことに異論はない。また、国へ提出する意見書の文言を修正すべきとの意見で、意見書を修正することにした。具体的な数字は載せなく、非正規労働や医療、介護を挿入する。


 以上の経過を踏まえ、請願第11号は、採決の結果、採択多数で採択であります。


 以上、請願1件につきまして、本委員会の審査の経過や結果について報告いたしました。


 議員各位のご賛同をお願いし、委員長報告とさせていただきます。


○議長(石原安明) ただいまの報告について、ご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本請願に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立多数]


○議長(石原安明) 起立多数であります。


 よって、請願第11号は、委員長の報告のとおり決しました。


 ここで、10分間休憩いたします。


               午前10時01分 休憩


               午前10時12分 再開


○議長(石原安明) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 先ほど、14番、木村幸司議員から答弁漏れがありましたので、発言を許します。


 14番、木村幸司議員。


○14番(木村幸司) 答弁漏れというわけではありませんけれども、先ほど、電動自転車の補助金云々というところにつきまして、流れ的なところで、実際には、県の交付金を基金の方に受け入れて、基金の方から捻出をするというふうな流れでございますので、違ったような説明をしているやに思っておりますので、訂正をさせていただきたいと思いますので、お願いいたします。





◎日程第5 市長提出追加議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]





○議長(石原安明) 日程第5、市長より追加議案が提出されておりますので、これを上程いたします。


 議案第313号から議案第320号までの8件を一括議題といたします。


 議案名を朗読いたさせます。


                [事務局職員朗読]


○議長(石原安明) お諮りいたします。


 本案8件につきましては、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、本案8件については、委員会付託を省略することに決しました。


 それぞれ提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 提出をいたしております議案第313号から議案第320号の諸議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第313号は、予算案件でありまして、指定管理者の指定に伴い、債務負担行為の追加をお願いするものであります。


 次に、議案第314号から議案第317号までの各議案は条例案件であります。


 議案第314号は、産科医療補償制度の開始に伴い、出産一時金を増額する改正を行うものであります。


 このほか、公の施設に指定管理者制度を導入することに伴い、所要の改正を行うものなど、3件を提出いたしております。


 続きまして、議案第318号から議案第320号まで3件は、一般案件であります。


 議案第318号及び議案第319号は、指定管理者の指定につきまして、議案第320号は、財産の無償貸し付けにつきまして、議決をお願いするものであります。


 以上、諸議案につきまして、その大要を申し上げました。それぞれ詳細につきましては、担当部課長より説明をさせることにいたしますので、何とぞ慎重にご審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(石原安明) 船木財政課長。


             [財政課長 船木三紀夫 登壇]


○財政課長(船木三紀夫) それでは、議案第313号につきまして、ご説明申し上げます。


 予算書にもとづきまして、ご説明いたしますので、予算書をお開きいただきたいと思います。


 議案第313号、平成20年度大田市の一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによるものでございまして、債務負担行為の補正でございます。


 第1条、債務負担行為の追加は、「第1表 債務負担行為補正」によるものでございまして、2ページをお開きいただきたいと思います。


 債務負担行為の追加でございまして、三瓶こもれびの広場(管理棟)の管理料でございます。


 期間は、平成21年度から平成25年度の5年間でございまして、限度額でございますが、年間189万円を予定をいたしておりまして、5年間で限度額を945万円といたすものでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 渡邊総務部長。


             [総務部長 渡邊 誠 登壇]


○総務部長(渡邊 誠) それでは、議案第314号から317号までの4件、私の方からご説明を申し上げます。


 議案集の1ページでございます。


 まず、議案第314号でございます。


 大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例を、別紙のとおり制定することをお願いするものでございます。


 3ページをお開きいただきまして、説明資料によりご説明を申し上げます。


 まず、改正の理由でございますが、安心して産科医療を受けられる環境整備の一環として、分娩に関連して発症した重度脳性麻痺児に対して、その看護・介護等の費用を補償する「産科医療補償制度」、これは初日にもご提案申し上げましたけれども、病院の関係でもございました。


 現行といたしまして、県内の公立病院22カ所、すべて加入しておりまして、限度額は3,000万円となるものでございます。


 この制度の開始によりまして、増額する出産費用を補うため、健康保険法施行令の一部改正に準じ、出産一時金を引き上げることを所要の改正を行うものでございます。


 その内容でございますが、本制度に加入している医療機関で出産された場合は、出産一時金の金額、現行、35万円でございますが、これに3万円を超えない額を加算し、支給することを改めるものでございます。


 施行期日でございますが、平成21年1月1日から施行するものでございます。


 これは、この健康保険制度の開始が1月1日からということでございますし、本来、この条例改正につきましても、初日にという思いはございましたけれども、ご承知のように、健康保険法施行令が12月5日に公布となりましたので、本日にずれ込んだということでご理解をいただきたいと思うものでございます。


 次に、4ページでございます。


 議案第315号でございます。


 大田市国民健康保険診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定することをお願いするものでございます。


 7ページに説明資料を掲げております。


 理由でございます。


 大田市国民健康保険仁摩診療所の管理に指定管理者制度を導入することに伴い、所要の改正をお願いするものでございます。


 その内容でございますが、指定管理者による管理を行う旨及び指定管理者の行う業務について規定の追加を条例上、明文化するものでございます。


 まず、指定管理者の行う業務の範囲でございますが、1点目、診療所における診療に関する業務。


 2点目、診療所に係る利用料金の徴収に関する業務。


 3点目、診療所の施設及び設備の維持管理に関する業務。


 4点目、その他市長が必要と認める業務。4条、5条関係でございます。


 次に、診療日及び診療時間についてでございます。


 指定管理者が市長の承認を得て変更できることに改めるもの、第6条関係でございます。


 次に、「使用料」及び「手数料」を「利用料金」に改めるものでございまして、9条、10条関係でございます。


 4点目、利用料金の減免について、指定管理者が市長の承認を得て行う権限に改めるものでございまして、11条、12条関係でございます。


 施行期日等でございますが、平成21年4月1日から施行するものでございまして、この条例の施行後において、改正前の条例の規定にもとづき納付すべき使用料または手数料については、なお従前の例によるものとするものでございます。


 次、8ページでございますが、議案第316号でございます。


 大田市診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を、別紙のとおり制定することをお願いするものでございまして、10ページの説明資料によりご説明を申し上げます。


 理由でございます。


 新たに医療法人、これは、後ほど財産の無償貸付け等でも出てまいりますが、銀泉会、泉 司郎氏でございますが、11月26日、県知事認可が下りたものでございます。


 が、設立をされまして、温泉津町湯里地区において、診療を開始する見込みとなり、この法人に湯里診療所を貸し付けるため、所要の改正をお願いするものでございます。


 その内容でございますが、湯里診療所に関する規定を削除するものでございます。


 現行は、祖式、池田、湯里というふうになっておりますが、このうちの湯里部分を削除するものでございます。


 施行期日でございますが、平成21年4月1日から施行するものでございます。


 次に、11ページでございます。


 議案第317号、大田市廃棄物の処理及び再生利用等の促進に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり、制定することをお願いするものでございまして、13ページの説明資料により、ご説明を申し上げます。


 その理由でございますが、手数料に係る消費税の表記について、文言の整備を行うものでございます。


 内容は、し尿の収集運搬手数料について、消費税相当額を加えた額を徴収することを別表に明記するものでございます。


 施行期日等でございますが、公布の日から施行し、平成17年10月1日から適用するというものでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


            [産業振興部長 和田和夫 登壇]


○産業振興部長(和田和夫) それでは、私の方から14ページ、議案書をお開きいただきたいと思います。


 議案第318号、三瓶こもれびの広場(管理棟)の指定管理者の指定につきまして、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決をお願いするものであります。


 本施設につきましては、9月4日から17日までの間、指定管理者の公募を行ったところでありますが、応募がなかったため、再公募といたしまして、10月24日から11月17日までの間、再公募を実施し、所定の手続きを経ましたので、本日の提案となったものでございます。


 次に、15ページには、関係法令の抜粋を掲げてございます。


 16ページの説明資料によりまして、ご説明を申し上げます。


 施設の名称でございます。三瓶こもれびの広場(管理棟)。


 施設の所在、位置、大田市三瓶町多根1125番地2でございます。


 施設の概要、内容といたしましては、管理室、レストラン、厨房、展示・物販コーナー、食品庫、休憩室、倉庫、洗面所・便所、駐車場でございます。


 構造は、木造の平屋建でございます。


 延床面積497.35平方メートル。


 指定管理者となる団体でございます。


 名称は、有限会社吉田美術清泉庵でございます。


 所在、広島県東広島市八本松町飯田1701番地でございます。


 代表者、取締役 吉田真由美氏でございます。


 選定結果等につきましては、次ページ以降に記載をいたしております。


 指定する期間でございます。


 平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間とするものでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 富田市民生活部長。


            [市民生活部長 富田正治 登壇]


○市民生活部長(富田正治) 議案第319号、大田市国民健康保険仁摩診療所の指定管理者の指定につきまして、地方自治法の規定により指定することにつきまして、議会の議決をお願いいたそうとするものでございます。


 22ページの説明資料にもとづきまして、ご説明させていただきたいと思います。


 この指定につきましては、選定によるものでございます。


 施設の名称でございますが、大田市国民健康保険仁摩診療所でございます。


 施設の所在地でございます。大田市仁摩町仁万643番地1。


 施設の概要でございますが、施設内容につきましては、事務室、診察室等でございまして、お示しをいたしておるものでございます。


 構造につきましては、鉄筋コンクリート造平屋建でございます。


 延床面積は、663平方メートルでございます。


 指定管理者となる団体でございますが、名称は医療法人銀泉会でございます。


 所在は大田市仁摩町宅野41番地1。


 代表者氏名につきましては、理事長をなさっておられます泉 司郎氏でございます。


 指定する期間でございますが、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間とするものでございます。


 続きまして、議案第320号でございます。


 財産の無償貸し付けすることにつきまして、地方自治法の規定にもとづきまして、議会の議決をお願いいたそうとするものでございます。


 26ページの説明資料にもとづきまして、ご説明をさせていただきたいと思います。


 財産の無償貸し付けをする理由でございますが、湯里診療所は、昭和53年から温泉津町内で開業しておられます医師に無償で貸し付けをいたしまして、地域医療の確保を行ってまいりましたが、医師が高齢となられましたことから、平成19年2月より診療をやめ、休止状態となっているところでございます。


 この診療所への医師の招へいを行っていましたところ、このたび、新たに設立されました医療法人に貸し付けをすることなどにより、医療の提供が可能となりますことから、医療施設として建物の有効利用並びに地域住民への医療の確保に資するために、土地及び建物の無償貸し付けを行おうとするものでございます。


 財産の貸し付けの内容でございます。


 貸し付ける財産につきましては、土地及び建物でございまして、土地につきましては、大田市温泉津町湯里1642番地1で、面積は273.17平方メートルでございます。


 建物につきましては、名称は、旧湯里診療所でございまして、所在は土地と同じでございます。


 構造につきましては、木造スレート葺平屋建。延床面積101.25平方メートルでございます。


 貸付予定の価格でございますが、無償とするものでございます。


 貸し付けの相手方でございます。大田市仁摩町宅野41番地1にございます医療法人 銀泉会、理事長 泉 司郎氏でございます。


 貸し付けの条件でございますが、借受人は、借り受けた土地及び建物を、市が貸付条件とする医療、保健、福祉業務以外の事業に使用しないことを貸し付け条件といたすものでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) これより本案8件に対する質疑を行います。


 まず、議案第313号、平成20年度大田市一般会計補正予算(第5号)について、ご質疑はありませんか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 1つには、議案第318号であります。この扱いについて、先ほど説明では。


○議長(石原安明) 23番議員さん、313号。


○23番(清水 勝) そうですか。失礼しました。はい、わかりました。


○議長(石原安明) ほかにございませんか。


 7番、松葉昌修議員。


○7番(松葉昌修) 313号につきまして、委員会付託が省略ということでございまして、何点かお聞きしたいと思います。


 まず、指定管理料としての限度額945万円というふうに出されております。これにつきましては、前回まではこのこもれび広場全体で一括であったのかどうなのか。その中で、この管理棟については、別に区分される中で金額が出てきたのか。それと、金額が前回と今回は同じであるのかどうなのか、そこら辺について、まず1点お尋ねいたします。


 それと今回ですね、本来はこもれび広場全体で指定管理という形で出されておるのが、今回につきましては、管理棟と木工館等の施設ということで分かれて出ております。これにつきまして、いきさつもあろうかと思います。そこら辺につきまして、どういういきさつでこういう形で提案されたのか、お尋ねしたいというふうに思います。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) それでは、私の方からお答えを申し上げます。


 まず、2点質問をいただきました。後段の部分、これまで三瓶こもれびの広場、一括での指定管理であったが、今回、分割での指定管理に至った経過等についてということでございます。


 この三瓶こもれびの広場の指定管理につきましては、本年6月23日、27日に市役所内部の指定管理者の検討委員会を開催をいたしております。


 この中でロード銀山、温泉津ふれあい館と合わせまして、この三瓶こもれびの広場の運営方針、あるいは募集要項、指定管理の仕様書等について検討を行ったところであります。


 その協議の結果を踏まえまして、7月1日、指定管理者選定委員会を開催をいたしまして、これら各施設につきましては、公募によることとする。また、指定期間は、5年とするということを決定をいたしたところでございます。


 なお、この三瓶こもれびの広場につきましては、今年度まで一括での指定管理を行ってきたところでございますが、木工芸の体験施設、それから、管理棟部分を2つに分割して、公募を行うとしたところでございます。


 その理由についてでございます。


 この三瓶こもれびの広場は、レクリエーション、教育文化活動、あるいは交流活動を促進し、林業の活性化を図るということを目的としまして、平成3年に林業構造改善事業で施設の整備を行ったものでございます。


 今回、2巡目となります指定管理の選定に当たりましては、この間の指定管理の運営方法を検証する中で、それぞれ双方が持っております機能、あるいは役割をより十二分に発揮をさせ、より一層、三瓶におきます先ほど申し上げましたレクリエーション、教育文化活動、交流活動の促進を図ることができるように、その特徴を最大限に生かすべく、木工芸の体験施設と管理棟に分割をし、公募を行うとしたところでございます。


 それぞれの施設の違いでございますけれども、まず、木工芸体験施設、これは体験あるいは体感を享受できる施設であろうというふうに考えております。


 具体的には、木工芸、炭焼きの体験ですとか、林間広場、あるいはバンガロー等の野外体験活動、交流教育活動を促す施設でございます。


 次に、管理棟部分、これ、食堂部分でございますが、食、あるいは特産品や情報を提供する施設であろうというふうに考えております。


 具体的には、レストラン機能、あるいは、特産品等の物販を中心とする施設でございます。


 冒頭、申し上げましたとおり、この三瓶こもれびの広場全体の設置目的は1つでございますけれども、それぞれ施設が抱えております機能、あるいは能力、特徴など、再認識する中で、最大限の効果が引き出せるように、さらには、選定された指定管理者それぞれが機能に専念し、新しい施設間の連携を図ることで、より望ましい相乗効果など発揮されることを期待して、あえて分割の公募としたところでございます。


 その後の経過を申し上げますと、議案の提案でも申し上げました。いずれの施設も応募期間は9月4日から9月17日までといたしまして、三瓶こもれびの広場、木工芸体験施設と管理棟については、8月19日に説明会、あるいは現地説明会を行っております。


 当日の説明会には、2つの事業所の参加がございました。しかしながら、この管理棟部分につきましては、最終的に応募がなかったところでございます。


 そうしたことで、10月7日の指定管理者の選定委員会におきまして、こうした経過を報告するとともに、協議を行いました結果、募集内容は変更せずに、再公募をすることといたしたものでございます。


 再公募の応募期間は10月24日から11月11日ということで、11月4日に説明会、あるいは現地説明会を行っております。


 この説明会におきましては、前回とは異なりました2つの事業所の参加がありまして、この参加をいただきました2事業所から応募があったところでございます。


 そういった経過を踏まえまして、11月20日に指定管理者の選定委員会を開催し、厳正なる書類審査を行い、11月28日にはこの2つの事業者の方から、プレゼンテーションを受け、また、ヒアリング審査を開催をいたしまして、12月2日の総合審査において、指定管理候補者の決定を行ったところでございます。


 こうした経過にもとづきまして、本日、議会の議決をお願いしているものでございます。


 制定の結果等につきましては、議案書に添付いたしておる内容のとおりでございます。


 それから、指定管理料でございます。


 これは年間189万円を募集上限額として行いまして、応募のありました2社とも、この189万円の提案額であったところでございます。


 また、前回の指定管理の管理料と今回の違いでございますが、ちょっと今、資料がございませんので、後ほど答弁させていただきたいと思います。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。


 続いて、議案第314号、大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてから、議案第317号、大田市廃棄物の処理及び再生利用等の促進に関する条例の一部を改正する条例制定についてまでの条例案件4件を一括議題といたします。


 本案4件について、ご質疑はありませんか。


 15番、塩谷議員。


○15番(塩谷裕志) 議案314号、ちょっとお聞かせ願いたいと思っております。


 この追加議案でございますけれども、3万円を超えない額を加算するとありますけれども、これは本議会で可決しました議案第308号ですか。分娩料の補償制度掛金3万円、一律加算するということに関しての多分、措置ということで説明を受けておりましたけれども、これ、3万円を超えない額とありますけれども、普通であれば、3万円、一律加算するというのが1つの筋かなと思っておりますけれども、ちょっとその辺、説明していただきたいと思います。


 それとまた、3万円を超えない場合が、ケースがあるのかどうか、ちょっとその辺、説明よろしくお願いいたします。


○議長(石原安明) 富田市民生活部長。


○市民生活部長(富田正治) 塩谷議員のご質問にお答えをいたします。


 この3万円を超えない額と記述をいたしておりますけれども、現状では加入をしておられれば、3万円を加算した今、38万円という額、それから、加入をしておられなければ、35万円を支出するという形で考えております。


 この辺は国の方から示されたものにもとづきまして、超えない額というふうにしておりますが、そのあたりにつきましては、ちょっとわかりません。


 現在、20年度の見込みといたしましては、3月まで月3件程度、ですから、9件程度を見込んでおりまして、27万円ぐらいの増、支出になるのかなというふうに思っておるところでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 15番、塩谷裕志議員。


○15番(塩谷裕志) 加入されない場合と、これ、皆さん加入されるのではないですかね。これ、保険みたいなもんでしょう、これ、補償制度という形で。分娩料が3万円加算されるという1つの考え方かなと、私考えておりましたけれども、ちょっとその辺、現場の方で問題がなければいいと思っておりますけれども、ちょっとその辺、再度、お聞かせ願いたいと思っております。


○議長(石原安明) 渡邊総務部長。


○総務部長(渡邊 誠) 条例を預かる担当部長として、若干、ご説明を申し上げたいと思います。


 現行、先ほど市民生活部長申し上げましたように、3万円を超えないということで、35万円に対して、約38万円ということは申し上げたとおりでございます。


 しかしながら、これ、保険料でございますので、現行3万円ということを国等がお示しをしておりますけれども、将来的にはこの3万円が2万5,000円になる可能性も考えられる場合がございます。したがいまして、3万円を超えない額という、こういう文言の言い方をしたところでございます。


 今、分娩のお話も出ましたけれども、現在、大田市立病院につきましては、県内の公立病院22カ所は、ほとんどこの保険制度に加入をしておりますので、そこで出産等をされますと、この3万円は加算するということになろうかと思っております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 10番、中西義昭議員。


○10番(中西義昭) 議案第317号、お尋ねをしてみたいと。ページ12ページです。


 一番最後の附則のところでございますが、この条例は公布の日から施行し、平成17年10月1日から適用すると、こうなっておりますが、これはこれでよろしいんでしょうか。その辺の説明を1つ、わからないので、教えていただきたいと思います。


○議長(石原安明) 渡邊総務部長。


○総務部長(渡邊 誠) そのとおりでございますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本条例案件4件に対する質疑を終結いたします。


 続いて、議案第318号、三瓶こもれびの広場(管理棟)の指定管理者の指定についてから、議案第320号、財産の無償貸付けについてまでの一般案件3件を一括議題といたします。


 本案3件について、ご質疑はありませんか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 議案第318号、併せて、320号についても、少しお尋ねをいたします。


 三瓶こもれびの広場(管理棟)の委託あるいは指定管理者については、長い間、大田市森林組合さんが受けておられました。今回、森林組合さん、公募にも参加しておられない。なぜ、そこらあたりに参加されていない。長い経過、歴史があったわけですけれども、されなかったか。そういう点について、私は非常に疑義を感じているところであります。どういう状況があったのか、お聞かせをいただきたいのが1つであります。


 併せて、審査の選定の結果、あるいは審査表を見る中で、1つには、吉田美術、この方については、雇用体制も知的障害者等、将来ですね、雇用するというようなことも文言に載っております、中ほどに。雇用形態等については、どういう状況になっているのか、職員の配置ですね。


 きょう、先ほど議決した案件については、懇切丁寧に職員の使用実態、配置数等々についても、具体的に明記がしてあったと思います、資料の中で。今回については、何も書いてないもんですから、何か載せにくい状況があるのかなと。ただ、この選定結果の一覧表の中では、知的障害者の雇用というようなことも書いてあるわけですが、そういう点について、少し経過も含めて、詳細にお聞かせをいただきたいと思います。


 併せて、審査表であります、選定審査表。この中で1番として利用者の平等な利用の確保とサービスの向上、配点が35点となっております。大体、従来の配点について、第1点目については、おおむね50点前後、50点前後は配点をされているところですけれども、今回見てみますに、極めて少ない35点という配点の数字になっております。なぜ、こういう状況でされているのか、配点状況ですね。この点についても、お聞かせをいただきたいと思います。


 次に、公の施設の財産の無償貸し付けであります。湯里診療所、今までは休館状況であったと思います。無償で貸し付けということになっております。ただ、私も2年前でございますか、現地を視察をさせてもらいました。非常に老朽をしておった施設だと思います。


 当然、私は木造でありますから、木造スレート葺でありますから、こういう点については、改修的なことも伴ってくりゃせんかいなという感じがしておるところでございまして、そういう面について、無償貸し付けであります。この改修等々については、どういう扱いにされるのか、こういう面について、少し詳細にお聞かせをいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) 清水議員さんからのご質問でございます。


 まず、三瓶こもれびの広場、今年度まで大田市森林組合の方で一括して指定管理を受けていただいております。


 先ほども経過の中で申し上げましたけれども、指定管理の検討委員会の中で、新たな2巡目となります選定に当たって、これまでの指定管理の運営方法等につきましても、検証をいたしました。そういう中で分割をいたしたところでございます。


 大田市森林組合さんにおかれましては、木工芸体験施設等、これは議案第311号の方で議決をいただいたものでございます。こちらの方に応募をいただいて、指定管理を受けていただいているということでございまして、説明会の折には、この管理棟の方の説明会にも参加をいただきましたけれども、最終的には、応募をされなかったということでございます。


 次に、審査表の中の吉田美術清泉庵さんの雇用の配置ということでございます。


 これにつきましては、まず、職員が3名ということで、当面のスタートでございますが、責任者を1名、それから、地元の方を2名をパートで雇用していきたいというふうな提案でございました。


 また、配点の関係でございますけれども、施設によりまして、配点の配分、若干、変えております。特にこの施設におきましては、3番目の施設の効用を最大限に発揮するというところを主眼に置きました。このことは、三瓶の観光、非常に今、低迷をいたしておりますし、こういったことで、できるだけ三瓶の再生につながるように、また、周辺の各施設との連携を図っていただく、そういったことを主眼といたしての配点で、この配点内容になったものでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 富田市民生活部長。


○市民生活部長(富田正治) 清水議員のご質問でございます。


 この件につきましては、指定管理に伴いまして、本年6月17日の全員協議会が開催されました。協議会の中で、ご説明をさせていただいておるところでございます。


 この施設につきましては、先ほど登壇してご説明いたしましたような経過、経緯がございまして、その中で施設につきまして、普通財産とする中で、貸し付けをしていこうと考えているところでございます。


 その中で、全員協議会の中でもご説明をいたしておりますけれども、施設につきましては、地域の医療を確保しなければならないという考えのもとに、一定の改修をさせていただく中で、貸し付けをしていこうというふうに考えておりますので、ご理解をお願いをいたします。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) 先ほど、松葉議員さんの質問の中で、指定管理料につきまして、ご答弁を申し上げます。


 まず、平成20年度一括で指定管理をお願いしているときの指定管理料でございますが、1,373万4,000円でございます。今回、21年度以降、分割での指定管理料でございますが、木工芸体験施設等、これが1,170万円でございます。今、お願いをしております管理棟分につきましては、189万円ということでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 大方、理解する部分もあるところですけれども、この施設の指定管理の指定に関する内容であります。


 広島に所在がある方でございまして、吉田さん。それぞれ内容は把握しておられると思いますけれども、当然、私たちも対面したこともありませんですし、経営実績等も分析したということでございます。資本金については300万円ですか。そういうこともここに明らかにされておるところですけれども、この文書の中でね、堅実な経営方針を提示されるなどということで、具体的に詳細に把握しておられる分があるようでございます。


 当然、私はこの有限会社、吉田さんについては、ほとんど面識がない状況でございまして、そういう点について、どういう状況でとらまえておられるのか。


 それから、私、配点の扱いですけれどもね、当然、公の施設を活用する中で、住民へのサービス、これは非常に重いものがあると思うんですね。3点目の最大限、公の施設の効用を最大限に発揮すること、これは当然でありますけれども、一番、私、身近なのが、やっぱり住民を中心に公の施設を活用しての住民サービス、これが強いものがあると思うわけですけれども、今回、今までにあまり聞いたことがない35点という配点になっておるわけでございまして、そういう点については、具体的にこの配点については、この審査会で明らかにされるのかどうなのかね。


 当然、これは公募なさった皆さんには、配点の内容等も事前に公開される中でやっておられますですけれども、この面についてのいろいろな議論はなかったのか、どうなのか、これ、再度、お聞かせいただきたいと思います。


 それから、議案の320号、あるいは319号ですが、流れはわかりました。ただ、私、6月の全員協議会の内容、定かに把握してないもんですから、お聞きするわけですけれども、少なくとも、公の施設、仁摩診療所であります。これ、今、前段には、診療所の市の財産から貸し付けにする財産になっておるところでして、これ、前段には削除した内容等もあります。


 ある中で、申し上げましたように、非常に老朽化的な施設になっておると思うわけですけれども、先ほどの答弁でちょっとわかりにくかったもんですから、当然、補修等は今後、出てくると思うわけです。そういう面については、市の財産でありますから、市の方で全体的に改修等については、取り組むのかどうなのか。


 併せて、この銀泉会さん、医療法人でございますか、これ、医療法人になっておるわけですけれども、泉さん、この方につきましては、病院事務部長、病院の職員数の中に入っておったんですね、違いますかいね。ああ、そうですか。


 私はそういう認識でおったもんですから、そういう身分の扱いについては、何ら問題ないということで受け止めていいですね。


 以上です。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) 清水議員からのご質問で、まず、吉田さんの所在が広島になっておるということでございます。


 これ、申請を受け付けた時点では広島在住でございますが、12月には、福光の方へIターンをされております。福光を居住としての活動を今後したいということでございます。


 それから、住民サービスということでございます。特に、提案の中で、こもれびの広場の管理棟の活用の中に、地元の作品、温泉津焼あるいはそういった陶芸の展示ですとか、あるいは、いろいろな障害者施設の方々の作品の展示等も計画をしていただいておりまして、特に周辺の施設との連携、あるいは地元の方々とのそういった連携も視野に入れての提案内容となっていたところでございます。


 それから、配点のことでございますけれども、先ほど申し上げましたように、もちろん、公の施設、これについての活用、これは当然でございますけれども、先ほど申し上げましたとおり、特に周辺、各施設との連携、あるいは、三瓶温泉施設との連携等々を重視したということでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 富田市民生活部長。


○市民生活部長(富田正治) 清水議員のご質問にお答えをいたします。


 6月17日に開催をされました全員協議会の中で、19年2月から閉鎖している湯里診療所につきまして、平成21年度に施設の修繕整備を行いまして、設立予定の医療法人に無償で貸し付けることといたしまして、平成21年10月までに開院を予定をいたしているというふうにご説明をさせていただいておるところでございまして、市の責任において、修繕をさせていただいて、貸し付けをしたいというふうに考えておるところでございます。


 それから、医師でございますけれども、診療所の医師につきましては、市長部局の職員となっておりまして、当然、指定管理に伴いまして、3月31日で退職をなさるというふうになります。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) 1件だけ、答弁が漏れておりました。


 この先ほどの審査内容の配点でございますけれども、これにつきましては、審査前の指定管理者の選定委員会、この中で、協議をいただいて、最終的にこの配点についても、決定をしたものでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) いずれにいたしましても、公の施設、これ、指定管理に出される分でございましてね。住民サービス、これ、後退することはないと見とるところですが、そういうことはないようにぜひ、取り組んでほしいということと、併せましてね、市民生活部長、この仁摩の診療所の扱いについて、反対ではないんですが、現在、市長部局の職員でおられる中でね、医療法人の資格を取られる中でやるということについて、人事面において、疑義が生じないようにね、取り組んでいただきたいということを再度、申し上げておきます。


 答弁要りません。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 5番、松村信之議員。


○5番(松村信之) 2点ばかし、お願いいたします。


 318号についてでございますが、この2件、吉田美術さんの方と三瓶・岳人グループが同時に、選定の方に来られたということでございまして、点数の方が6点差ですかね。この辺のところ、先ほどからもいろいろ話がされておるわけですが、この三瓶・岳人グループさん、こちらに帰って来られて、Uターンですかね。帰って来られて、これから一生懸命、大田市で事業展開をしながら、頑張っていこうというグループだと思います。


 片や、吉田さんの方は広島の方から来られて、大田で何とか事業を展開しようかなというところでございますが、その辺のところの審査過程の方では、どのように協議をされているのかということと、それが1点。


 次に、この318号に少し絡むわけでございますが、この指定管理者料ということ、債務負担行為でいろいろと、我々、産業建設委員会の方でも先般、お話をしたところでございますが、例えば、部長、先ほどのご答弁の中で、特産物の販売と食堂というような管理棟であると言われたところですが、それではロード銀山並びに温泉津のふれあい会館、この選定の管理料は少し金額が違うのではないかなというような思いがしておるわけでございます。


 そこで、温泉津のふれあい会館ですね。これは、年間550万円だと思います。これに対して、今回、こもれび広場で出される食堂につきましては180万円、その辺の差という管理基準というようなものをちょっと、根拠を明確にお答え願ったらなと思います。


 よろしくお願いいたします。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) まず、この三瓶こもれびの広場の管理棟に2事業所の方から応募いただきました。吉田さんと岳人さんということでございます。


 これは、先ほども申し上げましたように、まず、書類審査、それから、プレゼンテーション、ヒアリングを行った上で、全体では9名の審査委員でございますが、当日は1名欠席の8名の審査委員で、それぞれの審査委員さんが評価をされております。


 そういった中で、この評価を集計をいたしまして、その評点の上位の方を指定管理者候補として総合審査を行って、決定をいたしたものでございます。


 そういった点で、それぞれの審査委員さんの思いというものがあろうと思います。その点につきましては、私の方から内容については、承知をいたしておりませんので、ご容赦をいただきたいと思います。


 それから、管理料の問題でございます。


 これは、先般も委員会の中で申し上げました。それぞれ施設には、設置の目的がありまして、この設置目的に供する管理を、それから、施設の維持管理業務、維持管理に必要な経費、あるいは、委託料といいますか、自動火災報知の点検ですとか、電気工作物の保安管理などの委託料、それから、消耗品等の事務費に分かれております。


 この三瓶こもれびの広場管理棟につきましては、特に地域情報の提供、あるいは観光案内ということで、経費を計上をいたしております。


 そういった形で、それぞれ各施設の形態におきまして、この地域情報の提供あるいは観光案内、その他、例えば、温泉津ふれあい館あるいはロード銀山等は、少しそういった内容がボリューム的に違っているということで、ほかの施設とは金額的に少ない分がございます。


 特に、ふれあい館等の指定管理料の中には、そういったPRイベント活動、特に市外の市人会、県人会へ出ていただいて、大田の物産をPR、あるいは販売していただく。


 また、先ほど申し上げました地域情報、あるいは観光案内業務などがございまして、そういう面で、指定管理料の差があるということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 7番、松葉昌修議員。


○7番(松葉昌修) 松村議員の質問に少し関連いたしますけれども、何点かご質問をさせていただきます。


 まず、先ほど、私、産業振興部長の答弁でありました審査ですね。これは9名中8名でされたということで、それぞれの審査委員さんの思いの中で、その合計点の数字はこうであったということでございました。


 まず、1つ目にお伺いしたいのは、1回の8名の合計点でもう決定をしてしまったのかということでございます。


 評価点が片や、160.9点、片一方が154.9点ということでございます。その差が6点でございます。この6点という差がこの審査をする中で、もう一度審査をする点数差なのか、それとも、もうこれで決まりというふうな判断をされたのか、そこら辺について、1点お尋ねしたいと思います。


 それと、併せて、これ、地元の方でございます三瓶・岳人グループさん、それから、片一方は広島の業者さんということで、大変、難しい判断だろうと思いますけれども、この大田市の活性化、三瓶の活性化のためには、外部の血を導入する視点を持つ必要もあろうかとは思います。


 一方では、今日の三瓶の状況を見ましたときに、やはり地元に住む住人がいかに三瓶の再生を図っていくかというその意欲というものも、これも尊重しなきゃいかんだろうというふうに思っておるわけでございますが、そういう中で、先般も大田市に対して、地元の各関係団体等で三瓶の再生について、要望書を提出させていただいております。


 そういう中で、この岳人グループさんなんかも、その一員として加わっていらっしゃるわけでございますが、そこら辺、今回のこの6点の、わずかの差の中で、地元に住んで、何とか三瓶の再生を図りたい、活性化を図りたいというふうに努力をされている方たちが、こういった点差のために意欲をそがれかねないというふうに、私自身は感じておるわけです。


 そういう面では、そういうチャンスの目をつみ取るような結果に対しては、もう少し、慎重な審議をお願いしたかったなというふうに思っております。


 そこら辺につきまして、どうであったかということをお尋ねしたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) まず、審査でございます。


 これ、選定委員会の方で、先ほど申し上げますように、書類の審査あるいはプレゼン、ヒアリングを行った上で、評価をいたしたものでございます。


 差が6点ということで、こういう僅差の中で、1回の評価点だけで決定をしたのかということでございますが、この指定管理者の選定委員会の中での審査はそういう手順でするということの取り決めの中で、1回での審査で評価点を集計しながら、この結果が出たものでございます。


 また、特に、岳人グループさん、志学で現在も事業を営んでいらっしゃいます。そういった中で、その地元の方が当然、精通をしておられるということでございますけれども、やはりこういった指定管理者制度、これは、公募が原則でございまして、公募いたしますと、当然、全国から希望があれば、応募、あるいは参加がございます。


 そういった中で、提案を受けながら、審査をしていくということでございますので、最終的には、これまで申し上げておりますような内容、あるいは、審査結果でのきょうのご提案ということでご理解をお願いしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 3番、三浦 靖議員。


○3番(三浦 靖) 同じく、質問させていただきますけれども、先般、全協の方でご説明いただきました大田市新観光計画につきまして、この中にも三瓶地区の観光再生の方向の中で、地元若手人材の登用ということがしっかりと明記してあります。


 今後、三瓶地区における指定管理者、指定管理の方を導入されていく施設が今後、増えていくという、私、思っておりますけれども、そういったものに対しても、今のようなご答弁の考えのもと、進められていくのか。それとも、観光計画の方向性をしっかり踏まえた中で、地元の人材の登用というのをしっかり考えていかれるのか、関連させて、質問させていただきます。ご答弁をお願いします。


○議長(石原安明) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) 三浦議員の方から観光計画にかかわってのご質問でございます。


 もちろん、地元の事業所の方、あるいはいろんな施設がございます。そういった中での取り組み、これは尊重しながらも、この三瓶の再生に向けて取り組んでいきたいと思っております。


 ただ、指定管理にも公募が原則でございますけれども、施設の形態あるいはいろんな状況によっては選定ということも考えられるというふうに思っております。


 そういった中で、今後、こういった指定管理でお願いする施設も何点か出てまいりますけれども、そういったことを考慮しながら、今後、進めたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案3件に対する質疑を終結いたします。


 これより本案8件について、討論・表決を行います。


 まず、議案第313号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第313号は原案のとおり決しました。


 続いて、議案第314号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第314号は原案のとおり決しました。


 続いて、議案第315号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第315号は原案のとおり決しました。


 続いて、議案第316号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第316号は原案のとおり決しました。


 続いて、議案第317号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第317号は原案のとおり決しました。


 続いて、議案第318号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第318号は原案のとおり決しました。


 続いて、議案第319号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第319号は原案のとおり決しました。


 続いて、議案第320号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(石原安明) 起立全員であります。


 よって、議案第320号は原案のとおり決しました。





◎日程第6 市長提出議案(人事案件)上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]





○議長(石原安明) 日程第6、市長より人事案件が提出されておりますので、本日の会議に付議いたします。


 議案第321号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 議案第321号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 人権擁護委員のうち、温泉津町の富吉 純氏が平成21年3月31日をもって、3年の任期が満了となります。松江地方法務局長から、後任の人権擁護委員候補者の推薦依頼がありましたので、お手元の議案に掲げておりますとおり、鷺谷良子氏を新たに推薦いたしたいと考えます。


 議会のご意見を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(石原安明) ただいまの説明について、ご質疑はありませんか。


 19番、福田佳代子議員。


○19番(福田佳代子) 人権擁護委員の方の推薦ということなんですが、今の市長さんのご説明では鷺谷さんという人がどういう方なのかということで、全然、判断材料がないわけです。どういう経歴の方なのか、少しは教えていただきたいと思います。


 それから、富吉委員さんが任期満了ということなんですけど、これは自らのご意思で、もう下りますというそういうお返事だったんでしょうか。お願いします。


○議長(石原安明) 渡邊総務部長。


○総務部長(渡邊 誠) 2点ご質問をいただきましたので、私の方からお答えをさせていただきます。


 まず、人権擁護委員候補者として、今回お願いしております鷺谷良子氏でございます。


 47歳の方でございまして、高校卒業後、書道あるいは旧温泉津町役場の議会事務局の臨時職員として長らく18年余りお勤めになられた方でございまして、現在、書道教室等の講師あるいは着物着付けの講師等をなさっていらっしゃる方でございます。


 それから、2点目の富吉さんにつきましては、平成15年から3年の任期でございますので、2期おやりになったわけでございますが、いろいろと諸般の理由により、このたび、辞退したいということでございましたので、新たに旧温泉津町の役場にお勤めでございました方でございますけれども、鷺谷良子さんにお願いをするというものでございます。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、討論を省略して直ちに採決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり推薦することに異議なく、同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(石原安明) 起立全員であります。


 よって、本案は原案のとおり推薦することに異議なく、同意することに決しました。


 ここで、10分間休憩いたします。


               午前11時23分 休憩


               午前11時33分 再開


○議長(石原安明) 休憩前に引き続き、会議を開きます。





◎日程第7 議員提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]





○議長(石原安明) 日程第7、議員提出議案を上程いたします。


 まず、議案第322号、農業委員会委員の推せんについてを議題といたします。


 議案を朗読いたさせます。


                [事務局職員朗読]


○議長(石原安明) お諮りいたします。


 本案については、会議規則第39条第3項の規定により、提案理由の説明を省略することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、提案理由の説明を省略いたします。


 お諮りいたします。


 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、議会推薦に係る学識経験委員4名以内でありますが、これを従来どおり、3名推薦することとし、選考の方法につきましては、選挙により行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、さよう取り計らいます。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、議長の指名推選によることといたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、選挙の方法については、議長の指名推選によることに決しました。


 それでは、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定による議会推薦に係る学識経験委員に大田市久手町刺鹿1432番地1、渡邊博子さん、大田市仁摩町馬路1340番地、松浦市正さん、大田市温泉津町井田イ715番地、金原榮保さんを指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名いたしました3名の方を議会推薦に係る学識経験委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました3名の方が議会推薦に係る学識経験委員に当選されました。


 続いて、お諮りいたします。


 ただいま当選されました3名の方を大田市農業委員会委員に推薦いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま当選されました3名の方を大田市農業委員会委員に推薦することに決しました。


 続いて、意第22号、貧困の連鎖を断ち切り、市民生活を底上げすることを求める意見書の提出についてを議題といたします。


 朗読いたさせます。


                [事務局職員朗読]


○議長(石原安明) お諮りいたします。


 本案は会議規則第39条第3項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、提案理由の説明を省略いたします。


 本案は直ちに採決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。よって、意第22号は原案のとおり決しました。


 ただいま議決いたしました意見書は、直ちに関係先へ送付いたします。


 ここでお諮りいたします。


 次期開催予定の議会の運営等については、議会運営委員会に付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、次期開催予定の議会の運営等については、議会運営委員会に付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 ここで、竹腰市長より発言を求められておりますので、これを許可します。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) お許しをいただきましたので、12月定例市議会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 去る12月4日招集いたしました今定例会には、一般会計補正予算を始め、まちづくりセンターの設置及び管理に関する新設条例など、多数の重要案件を提案いたしましたところ、14日間にわたります長い会期におきまして、慎重にご審議を賜り、本日、ここにすべての議案を議決いただき、厚くお礼申し上げます。


 議決に先立ちまして、各委員長の審議の過程と結果のご報告の中で述べられました貴重なご意見、ご指摘などにつきましては、今後の市政運営におきまして、十分配慮の上、対応してまいる所存であります。


 さて、本年も余すところわずかとなりました。今年を振り返ってみますと、国内経済は資源、食料価格の急激な変動、さらには、アメリカのサブプライムローン問題に端を発します金融システムの不安定化など、変貌する世界経済の影響を受け、景気は急激に後退、雇用不安が生じ、いまだかつてない先行き不透明な情勢となっております。


 私たちの地域にも、これらの景気後退の波が押し寄せ、少子高齢化、過疎化が進行する中、より厳しい環境下に置かれたところであります。


 こうした中にありまして、議員各位を始め、市民の皆様のご理解とご協力をいただきながら、大田市総合計画並びに諸計画に掲げました各種事業、施策を着実に推進し、「自然・歴史・ひとが光り輝く だれもが住みよい 県央の中核都市」、この実現を目指し、鋭意取り組んでまいりました。


 特に、最重要施策であります定住促進、産業振興、子育て支援を始め、情報通信網、道路、公共下水道整備、小中学校及び公民館の再編、教育文化の振興、不燃物処分場の建設、生活環境の整備など、いずれも今後の大田市のまちづくりに極めて重要な事業を推進をいたしまして、一定の成果が得られたところであります。


 石見銀山遺跡につきましては、世界遺産登録後、1年半が経過いたしましたが、これまで観光客は飛躍的に増加し、多くの来訪者で賑わい、産業活動、教育文化活動など、新たな取り組みが活発化し、さまざまな可能性が広がっております。


 10月には、世界遺産センターのガイダンス棟に加えまして、展示棟、収蔵体験棟が完成し、フルオープンとなりました。石見銀山遺跡の玄関口、インフォメーションセンター、学習施設として、さらには、調査、研究の拠点として、大きな役割を果たすものと期待をいたしております。


 この世界遺産センターを核に、遺跡を守り、魅力を育み、地域活性化に生かす取り組みをさらに前進させる所存であります。


 また、合併後の喫緊の課題でありました、また、残された課題でもございました情報基盤の整備、情報の一元化ということにつきましては、地域情報化の推進のためのケーブルテレビ整備事業を石見銀山テレビと共同で着手をいたしまして、既に1期工事も来年3月の竣工に向けて、順調に進捗いたしております。来年7月には、放送開始が決定しているところであります。


 さらに、市民と協働によるまちづくりをより一層推進するための地域サポート体制の実現に向けて、活動の拠点となりますまちづくりセンター及びまちづくり支援センター、また、生涯学習の拠点施設としての公民館の再編、施設整備を行いまして、来年4月の実施に向け、準備を進めているところであります。


 加えまして、学校再編につきましては、学校再編実施計画を策定し、今後の新しい学校づくりに向けた取り組みが進み、新たな不燃物処分場の建設につきましては、仁摩町宅野地区に建設することを決定するなど、事業実施のための第一歩を踏み出したところであります。


 これらはいずれも、議員各位の深いご理解とご協力の賜物でありまして、ここに重ねて衷心より厚くお礼申し上げる次第であります。


 さて、迎えます新年は、真の地方分権の実現に向けての第2次地方分権改革が一層本格化し、自治体のさらなる自立に向けての動きや、現行の過疎地域自立促進特別処置法の期限切れに伴います新たな取り組みもさらに本格化するなど、今後の大田市の将来にとりまして、大変重要な年となるものと考えているところであります。


 大田市といたしましては、財政健全化を念頭に置き、議会並びに市民の皆様のご理解とご協力をいただきながら、行財政改革を推進し、山積する重要課題の解決に向け、全力で取り組む所存であります。


 さて、早いもので、私にとりましては、いよいよ来年10月には任期満了となるわけでございます。これまで私の信条であります現場に出かけ、現状を見て現実を知る3現主義に徹し、地域に出かけ、多くの市民の皆様の意見に耳を傾け、市政運営に当たって参りました。


 新生大田市の初代市長として残された期間中、市民の皆様との公約実現のため、渾身の努力をいたす所存でございますので、一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げる次第であります。


 終わりになりましたが、いよいよ年の瀬も押し迫り、寒気一段と厳しさに向かいますが、どうか議員各位におかれましては、くれぐれも健康にご留意いただきまして、ご家族おそろいで幸い多き新年をお迎えになりますよう、祈念申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


○議長(石原安明) この際、お許しをいただきまして、私からも一言あいさつを申し述べさせていただきたいと思います。


              [議長 石原安明 登壇]


○議長(石原安明) 平成20年12月定例市議会を閉じるに当たり、お許しをいただきまして、一言ごあいさつを述べさせていただきます。


 12月4日から開会されました本定例会も、議員各位の終始熱心な審議と執行部の皆様方のご協力によりまして、14日間にわたる会期、そのすべてを議了し、本日ここに閉会の運びとなりましたことは、議長といたしまして、深く感謝を申し上げます。


 本年を振り返りますと、全国的には原油高を始めとする諸物価の高騰により、国民生活に多大な影響を及ぼした1年でありました。


 さらには、9月の米国大手の投資銀行・証券会社でありましたリーマンブラザーズの経営破綻を契機に、バブル崩壊以降、にわかに世界経済が縮小後退局面に入っておりますことは、既にご案内のとおりであります。


 また、今年ほど、食の安全が脅かされた年はなかったと思うところであります。


 輸入食品における中毒事件、あるいは食品の偽装表示等が後を絶たない状況になっており、当市におきましても学校給食、市立病院におきまして、この種事案が発生いたしましたことは誠に遺憾であり、今後は再発防止に万全を期され、市民の健康をお守りいただきますよう、お願いをいたすものであります。


 さて、本市にあっては、石見銀山遺跡のあの感動の世界遺産登録から、早1年半が経過しようとしております。当市への入り込み客も昨年ほどの伸びはないものの、安定して推移しており、引き続き、執行部におかれては、おもてなしの心を持たれ、受け入れていただきますようお願いするものであります。


 また、本年4月から一般公開の大久保間歩、また10月にフルオープンされた世界遺産センターは、まことにご同慶に堪えないところでありまして、今後は当遺跡の壮大なスケールを世界に発信する上で欠くことのできないものとして、その活用に大きく期待をいたすところであります。


 また、大田市情報の推進に向け、明年7月の開局を目指し、現在、第3セクターであります石見銀山テレビ放送株式会社によりまして局舎建設、ケーブル等の敷設がなされております。議会としても、これまで慎重審議を行ってまいりましたが、どうか事業の公共性、公益性に配慮されまして、加入率の向上に努められ、本市の情報化に寄与されますよう切にお願い申し上げます。


 また、全国的に自治体病院の医師、看護師不足が顕在化した1年でもありました。当市立病院においても、5階病棟の休止、救急医療業務等が危機的状況に陥っておりますことは、ご案内のとおりであります。


 議会といたしましても、引き続き、執行部と連携し、市民の健康を守るために全力で取り組む所存であります。


 先ほども述べましたが、国内外の社会経済情勢は極めて厳しいものがあり、当市におきましても、今後さらに厳しい財政運営が予想されます。


 しかしながら、本市においては少子高齢化、定住人口の拡大、中山間地対策等の課題が山積いたしておりまして、これが推進には財政基盤のさらなる充実強化が必要であります。


 今後とも、大田市行財政改革推進大綱、集中改革プラン等により、不断の改革に取り組まれ、活力ある大田市形成に努められますようお願いするものであります。


 議会といたしましても、引き続き、特別委員会においてこれが進行管理に努めたいと思うところでございます。


 終わりに、私は4月の臨時会において、議長にご推挙いただいたところでございます。議員各位、並びに執行部の皆様方には格別のご指導、ご協力により、議長としての職責を果たすことができました。ここに心より感謝を申し上げますとともに、謹んでお礼を申し上げます。


 年の瀬迫る慌しい中ではございますが、皆様方にはお体を十分ご自愛いただき、ご家族おそろいで幸多き新年をお迎えくださいますよう、心から祈念いたしまして、閉会に併せ、納めのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


               [議長 議長席着席]


○議長(石原安明) 以上で、本定例会に付議されました事件はすべて議了いたしましたので、平成20年第6回大田市議会定例会を閉会いたします。


               午前11時53分 閉会





 以上、会議のてんまつを記録し、その内容の正確なることを証するためここに署名する。


 平成20年12月17日





         大田市議会議長





         大田市議会議員





         大田市議会議員