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島根県 大田市

平成20年第 3回臨時会(第1日 4月21日)




平成20年第 3回臨時会(第1日 4月21日)





 
平成20年4月臨時会





            大田市議会会議録





             平成20年4月21日(月曜日)


          ――――――――――――――――――――


                議事日程(第1号)


平成20年4月21日(月)午前9時開会


 第1 会議録署名議員の指名


 第2 会期の決定


 第3 議長諸般の報告


 第4 付託案件審査報告


     陳情第 14号 主要地方道大田桜江線(祖式〜大代間)の改良等を大田市重


             点要望事項に加え、島根県当局へ強力に要請することについ


             て                 [産業建設委員長]


 第5 議員提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]


     議案第248号 大田市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について


 第6 常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任


     選第  13号 常任委員会委員の選任について


     選第  14号 議会運営委員会委員の選任について


 第7 市長提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]


     議案第249号 専決処分(平成19年度大田市一般会計補正予算(第7号)


             )の承認について


     議案第250号 平成20年度大田市一般会計補正予算(第1号)


 第8 市長提出議案(人事案件)上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]


     議案第251号 監査委員の選任につき同意を求めることについて


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


                会議に付した事件


 日程第1から日程第8まで


 日程追加 選第 15号 議長選挙について


      選第 16号 副議長選挙について


      議席の指定


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            出  席  議  員  (23名)


    1番  石 橋 秀 利       2番  三 浦   靖


    3番  石 田 洋 治       4番  松 村 信 之


    5番  小 林   太       6番  松 葉 昌 修


    7番  河 村 賢 治       8番  林   茂 樹


    9番  中 西 義 昭      10番  内 藤 芳 秀


   11番  大 西   修      13番  月 森 和 弘


   14番  木 村 幸 司      15番  塩 谷 裕 志


   16番  熊 谷 直 道      17番  吉 原 幸 則


   18番  福 田 佳代子      19番  福 田   実


   20番  石 原 安 明      21番  林     仁


   22番  松 井 東司彦      23番  清 水   勝


   24番  有 光 孝 次


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            欠  席  議  員  (なし)


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            地方自治法第121条による出席者


市長        竹 腰 創 一     副市長      蓮 花 正 晴


会計管理者     畑     誠     総務部長     渡 邊   誠


市民生活部長    富 田 正 治     産業振興部長   和 田 和 夫


建設部長      大 野   晃     上下水道部長   岩 谷 正 行


消防部長      松 本 和 弘     市立病院事務部長 川 上 佳 也


総務部次長     松 村   浩     市民生活部次長  白 坏 正 道


産業振興部次長   嘉 田 志 信     秘書広報課長   海 塚 祥 二


財政課長      船 木 三紀夫     地域政策課長   森 山 祐 二


上下水道部管理課長 岡 田   稔     教育長      小 川 和 邦


教育委員長     岩 根 是 重     教育部長     大 國 晴 雄


温泉津支所長    森 脇 公二郎     仁摩支所長    弓 場 広 明


監査委員      丸 山 浩 二


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


             事 務 局 職 員 出 席 者


事務局長      大 野 繁 樹     事務局次長    小 林 公 司


事務局次長補佐   和 田 政 人     庶務係長     小 谷 直 美





               午前9時02分 開会


○議長(有光孝次) おはようございます。


 これより、平成20年第3回大田市議会臨時会を開会いたします。


 ただいまのご出席は22名であります。定足数に達しておりますので、議会は成立しております。


 ただちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元に配布のとおりといたします。





◎日程第1 会議録署名


      議員の指名





○議長(有光孝次) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定により、5番、小林 太議員、6番、松葉昌修議員の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(有光孝次) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。


 本臨時会の会期は、本日と明日の2日間とすることにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(有光孝次) ご異議なしと認めます。


 よって、本臨時会の会期は、本日と明日の2日間とすることに決しました。





◎日程第3 議長諸般の報告





○議長(有光孝次) 日程第3、諸般の報告をいたします。


 島根県市議会議長会定期総会が4月10日、松江市で開催され、これに正副議長が出席いたしましたので、その概要を報告いたします。


 総会では、事務報告等を承認の後、議案審議に入り、各市より提出された8議案を原案どおり可決。このうち、大田市を始め3市が提出の「医療制度の改善、医師・看護師確保対策、国の財政支援について」ほか、2議案を中国市議会議長会定期総会へ提出することとし、その他の議案については、島根県市議会議長会の名で関係機関に対し、その実施方を要望することになりました。


 ご参考までに、島根県市議会議長会提出議案の写しをお手元に配布いたしておりますので、ご覧おきいただきたいと思います。


 また、役員改選では、本年度、大田市は本会の副会長に選任されておりますので、併せて、ご報告いたします。


 最後に、道路特定財源にかかわる緊急要望書案を全会一致で可決し、この実現に向けて島根県地方六団体として、地元選出国会議員に対し、要望活動を行うこととし、閉会いたしました。


 以上であります。





◎日程第4 付託案件審査報告





○議長(有光孝次) 日程第4、付託案件審査報告を行います。


 陳情第14号、主要地方道大田桜江線(祖式〜大代間)の改良等を大田市重点要望事項に加え、島根県当局へ強力に要請することについてを議題といたします。


 産業建設委員会における審査の経過及び結果について、委員長の報告を求めます。


 14番、木村幸司議員。


              [14番 木村幸司 登壇]


○14番(木村幸司) 3月本会議におきまして、産業建設委員会に付託されました陳情第14号、主要地方道大田桜江線(祖式〜大代間)の改良等を大田市重点要望事項に加え、島根県当局へ強力に要請することについてにつきまして、去る3月27日、松葉委員が都合により欠席、ほか全委員出席のもと、委員会を開催、審査を終えております。


 委員会には、執行部より渡邊建設部長、小野事業推進課長、中田事業推進課長補佐が出席、河村賢治議員の傍聴を許可し、審査を行いました。


 その審査の結果と経過、可否判定の中で示されました主な意見につきまして、ご報告申し上げます。


 渡邊建設部長より、大田桜江線は主要地方道である。県道管理路線は、管理部門は国道9号線、375号線、主要地方道6路線、一般県道20路線、合計28路線である。


 大田桜江線は、高速幹線、広域幹線、東西幹線、生活一次幹線、生活二次幹線の5幹線のうち、生活一次幹線にされているが、大田桜江線における生活一次幹線部分は、大田から大森間であり、祖式大代間はそれに入っていない。


 当初は、要望、陳情等は5幹線の中でということがあったが、地元の強い要望もあり、19年度の重点要望については、祖式大代間は、仁摩邑南線、温泉津川本線に連絡する幹線道路であるという文書表現をしている。祖式大代間あるいは大田井田江津線は、その他の一般県道扱いということで、重点要望に載せず、その都度、大田事業所で協議し、緊急度、優先度を勘案し、工事施工している等のご説明をいただき、協議に入りました。


 日台数量についての質問があったところでございますが、平成17年度の交通センサスによると、大型車両については、大田井田江津線が一日80台程度、大田桜江線の祖式以西は150台程度、その他、一般車両が大田井田江津線では260台、大田桜江線の祖式以西は、1,100台程度とのご答弁でございました。


 意見でございますが、合併時になぜもっとプッシュできなかったのか、そうした反省点も考慮し、また、住民には陳情請願権もある。1,396名の署名を持っての陳情であり、真摯に受け止めるべきだ。


 しかしながら、今件を重点要望に上げることにより、その他の県道に与える影響も多大であり、要望事項の内容について、執行部と陳情者とでしっかり協議し、精査する中で行ってほしいとの意見であり、以上を踏まえ、審査の結果は全会一致、採択でございます。


 議員皆様のご賛同をお願いして、ご報告といたします。


○議長(有光孝次) ただいまの報告についてご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(有光孝次) ご異議なしと認めます。


 よって、陳情第14号は委員長の報告のとおり決しました。





◎日程第5 議員提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]





○議長(有光孝次) 日程第5、議員提出議案を上程いたします。


 議案第248号、大田市議会委員会条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本案は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(有光孝次) ご異議なしと認めます。


 よって、本案は、委員会付託を省略することに決しました。


 提案理由の説明を求めます。


 23番、清水 勝議員。


              [23番 清水 勝 登壇]


○23番(清水 勝) 議案第248号、大田市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 資料に出ておりますように、大田市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について、一部を改正する条例を別紙のとおり、補足説明資料を2枚めくっていただきますと、説明資料が掲載をされております。


 なお、提案議員につきましては、石原安明議員、福田佳代子議員、吉原幸則議員、熊谷直道議員、中西義昭議員のほか、私、計6名の議員でございます。


 1枚めくっていただきますと、2枚めくってやってください。


 大田市議会委員会条例の一部改正に関する説明資料を目を通していただきとうございます。


 改正の理由でございます。


 この件に関しましては、昨年春、市執行部等の機構改革に関したり、あるいは地方自治法の改正に伴いまして、議会運営委員会等含めまして、深い議論を重ねてきたところであります。


 一常任委員会におきましては、ご案内のとおり、委員長を含めまして、5名の審査をしておる実態もあるということと等含めまして、常任委員会の審査機能をさらに向上させるため、所要の改正を行うものでもございます。


 改正の内容でございます。


 現行4常任委員会を3つの常任委員会に改めることに伴いまして、その定数及び所管事項の改正を行うものでもございます。


 改正の内容でございます。


 総務委員会につきましては、現行6名を8名に変更し、所管事項につきましても、教育委員会の所管に属する事項を追加するものでもございます。


 民生委員会につきましては、現行6名を8名に改めまして、所管事項につきましては、同じ改正前と一緒でございます。


 もう一つの委員会でございます。


 産業建設委員会、これにつきましても、6名の委員を8名に変更するものでもございます。


 所管事項につきましては、従来のものに上下水道部の所管に属する事項を追加するものでもございます。


 施行期日でございます。


 公布の日から施行いたします。


 なお、この条例の施行の際、現にこの条例による改正前の大田市議会委員会条例の規定によりまして、常任委員会に付託され、継続審査中の事件につきましては、この条例による改正後の大田市議会委員会条例の相当規定により、当該事件を所管とすることとなる常任委員会に付託されたものとみなすものでもございます。


 以上が、議案第248号、大田市議会委員会条例の一部を改正する条例制定についての提案説明でございます。


 各議員の皆さん方のご理解とご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(有光孝次) 本案について、ご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 本案について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(有光孝次) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第248号は原案のとおり決しました。


 この際、事務の手続き上、暫時休憩いたします。


               午前9時16分 休憩


               午前9時24分 再開


○議長(有光孝次) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ここでお願いいたします。


 従来からの申し合わせにより、正副議長は就任2年経過後の最初の議会に辞表を提出することになっており、ただいま辞表を提出しております。


 ご許可いただきますようにお願い申し上げて、議長を交代いたします。


                 [議長交代]


○副議長(石橋秀利) 議長に代わりまして、議事を進行させていただきます。


 よろしくお願いいたします。


 ただいま議長、有光孝次議員から議長の辞職願が提出されております。


 お諮りします。


 この際、本日の日程に追加して、議長辞職についてを議題とすることにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○副議長(石橋秀利) 異議なしと認め、議長辞職についてを日程に追加し、議題といたします。


 本件につきましては、地方自治法第117条の規定により、有光議長の退場を求めます。


              [24番 有光孝次 退場]


○副議長(石橋秀利) それでは、辞職願を事務局長をして朗読いたさせます。


○議会事務局長(大野繁樹) 朗読いたします。


 辞職願


 今般都合により、大田市議会議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。


     平成20年4月21日


       大田市議会議長 有光孝次


 大田市議会副議長 石橋秀利 殿


 以上です。


○副議長(石橋秀利) お諮りします。


 有光議長の議長辞職を許可することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○副議長(石橋秀利) 異議なしと認めます。


 よって、有光議長の議長辞職を許可することに決しました。


 それでは、有光孝次議員の入場を求めます。


              [24番 有光孝次 入場]


○副議長(石橋秀利) 有光孝次議員に申し上げます。


 先刻、ご提出になりました議長の辞職願につきましては、議会はその辞職を許可することに決しましたので、ご了承願います。


 この際、ごあいさつがありましたら、発言を許します。


 有光孝次議員。


              [24番 有光孝次 登壇]


○24番(有光孝次) お許しをいただきましたので、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 平成18年4月の臨時議会におきまして、皆様のご推挙により、議長の重責を担うこととなりました。


 以来、2年間にわたりまして、一生懸命、責務を全うするよう努力したつもりではございますが、何分にも浅学非才、若輩者であるために、皆様には議事運営について多くのご迷惑をおかけしたというふうに考えております。


 しかしながら、議員の皆様、竹腰市長を始めとする執行部の皆様方には、温かいご支援、ご協力を賜り、何とかその重責を全うすることができたのではないかというふうに思っております。


 この間に賜りました皆様のご支援、ご協力に対して衷心よりお礼を申し上げ、感謝申し上げて、お礼のごあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


○副議長(石橋秀利) ただいま議長が欠けました。


 お諮りいたします。


 この際、議長の選挙についてを日程に追加して、選挙を行いたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○副議長(石橋秀利) 異議なしと認めます。


 選第15号、大田市議会議長の選挙についてを日程に追加して、選挙を行います。


 議案を配布いたさせます。


                 [議案配布]





◎日程追加 議長選挙





○副議長(石橋秀利) 選挙には、投票と指名推選の2通りありますが、いずれにいたしますか。


 お諮りいたします。


              [「投票」と呼ぶ者あり]


○副議長(石橋秀利) ただいま、投票という声がありますが、投票ということでご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○副議長(石橋秀利) 異議なしと認め、議長選挙は投票により行うことにいたします。


 これより投票を行います。


 議場の閉鎖を命じます。


                 [議場閉鎖]


○副議長(石橋秀利) ただいまの出席議員数は23名であります。


 投票用紙を配布いたさせます。


                [投票用紙配布]


○副議長(石橋秀利) 投票用紙の配布漏れはありませんか。


              [「なし」と呼ぶ者あり]


○副議長(石橋秀利) 配布漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


                 [投票箱点検]


○副議長(石橋秀利) 異状なしと認めます。


 念のために申し上げます。


 投票は、単記無記名であります。


 投票用紙に被選挙人の氏、名を記載の上、点呼に応じて、中央演壇に向かって、右側から左側の方向で、順次投票を願います。


 ここで、選挙の法的な解釈については、事務局長から説明いたさせますので、お聞き取りを願います。


○議会事務局長(大野繁樹) ご説明を申し上げます。


 議会で行う選挙につきましては、地方自治法第118条の規定にもとづき行うものでございまして、これには、公職選挙法の規定が準用されるものでございます。


 まず、公職選挙法第46条第1項でありますが、これは投票用紙に当該選挙の被選挙人お一人の氏名を自署していただき、これを投票箱に投函する。


 第4項では、この投票用紙には選挙人の氏名を記載してはならないとするものでございまして、これが単記無記名ということでございます。


 次に、同法の第48条は、代理投票に関する規定でございます。


 次に、同法の第68条第1項は、無効投票に関する規定でございます。


 なお、ここで念のため申し上げますが、議会内で行う選挙につきましては、案分票というものは適用されません。


 本議会におきまして、同姓の方がいらっしゃいますが、姓のみの記載ですと、これは無効票ということになりますので、氏、名まで記載されますようお願いいたします。


 続いて、同法第95条でありますが、これは当選人に関する規定であります。


 法定得票数は有効投票の4分の1以上ということでございます。


 以上でございます。


○副議長(石橋秀利) それでは、点呼を命じます。


○議会事務局長(大野繁樹) 2番、三浦 靖議員、3番、石田洋治議員、4番、松村信之議員、5番、小林 太議員、6番、松葉昌修議員、7番、河村賢治議員、8番、林 茂樹議員、9番、中西義昭議員、10番、内藤芳秀議員、11番、大西 修議員、13番、月森和弘議員、14番、木村幸司議員、15番、塩谷裕志議員、16番、熊谷直道議員、17番、吉原幸則議員、18番、福田佳代子議員、19番、福田 実議員、20番、石原安明議員、21番、林 仁議員、22番、松井東司彦議員、23番、清水 勝議員、24番、有光孝次議員、1番、石橋秀利副議長。


 以上。


○副議長(石橋秀利) 投票漏れはありませんか。


              [「なし」と呼ぶ者あり]


○副議長(石橋秀利) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


                [議場閉鎖解除]


○副議長(石橋秀利) これより開票を行います。


 会議規則第32条第2項の規定により、立会人に4番、松村信之議員及び5番、小林 太議員の両名を指名いたします。


 両名の立ち会いを願います。


                  [開票]


○副議長(石橋秀利) 選挙の結果を報告いたします。


 投票数23票。


 これは先ほどの出席議員数に符合しております。


 そのうち、有効投票23票。無効投票なし。


 有効投票中、石原安明議員19票。清水 勝議員2票。福田佳代子議員2票。


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は6票であります。


 よって、石原安明議員が議長に当選されました。


 ただいま当選されました石原安明議員が議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定による告知をいたします。


 この際、新議長のごあいさつをお願いいたします。


              [20番 石原安明 登壇]


○20番(石原安明) 発言のお許しをいただきましたので、一言就任のごあいさつを述べさせていただきます。


 先ほど、議長選におきましては、皆様の多数のご推挙を賜り、当選をさせていただきました。まことにありがとうございました。


 私自身、限りない光栄に存ずるところでもございますし、この責任の重さを今、ひしひしと感じている次第でもございます。


 議長として、また、これからの重責を背負うわけでございますけれども、議員各位におかれましては、どうかこれまで以上のご協力、また、ご指導、あるいはご理解を賜りながら務めてまいる覚悟でおりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 さらに、議員の皆様方には、どうか議員の力、知恵、また、皆様方のとうとい貴重なご意見を私に賜りながら、今後務めてまいる覚悟でおりますので、よろしくご指導のほどをお願いをいたします。


 終わりに、竹腰市長始め執行部の皆様方には、どうか議会と一心同体となって、市政の発展にさらなるご努力、ご尽力を賜りますようお願いを申し上げ、私のごあいさつといたします。


 ありがとうございました。


○副議長(石橋秀利) ここで、新議長と交代いたします。


                 [議長交代]


○議長(石原安明) ただいま副議長、石橋秀利議員からの副議長の辞職願が提出されております。


 お諮りいたします。


 本日の日程に追加して、副議長辞職についてを議題とすることにご異議ございませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、副議長辞職についてを日程に追加して、議題といたします。


 本件につきましては、地方自治法第117条の規定により、石橋副議長の退場を求めます。


              [1番 石橋秀利 退場]


○議長(石原安明) それでは、辞職願を事務局長をして朗読いたさせます。


○議会事務局長(大野繁樹) 朗読いたします。


 辞職願


 今般都合により、大田市議会副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。


     平成20年4月21日


      大田市議会副議長 石橋秀利


 大田市議会議長 殿


 以上です。


○議長(石原安明) お諮りいたします。


 石橋副議長の副議長辞職を許可することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、石橋副議長の副議長辞職を許可することと決しました。


 それでは、石橋秀利議員の入場を求めます。


              [1番 石橋秀利 入場]


○議長(石原安明) 石橋秀利議員に申し上げます。


 先刻、ご提出になりました副議長の辞職願につきましては、議会はその辞職を許可することに決しましたので、ご了承願います。


 この際、ごあいさつがありましたら、発言を許します。


              [1番 石橋秀利 登壇]


○1番(石橋秀利) 一言ごあいさつを述べさせていただきます。


 平成18年4月の臨時議会におきまして、皆様方の選任により、副議長という大役を仰せつかりました。


 この2年間、皆様方のご協力をいただきまして、職責を十分発揮できたのではないかと考えております。この点につきましては、皆様方に厚く御礼を申し上げます。


 また、市長を始めといたしまして、執行部の皆様方には、ご尽力をいただきましたことと、ご指導いただきましたことについて、厚く御礼を申し上げたいと思います。


 今後は、ますます大田市の発展のため、あるいは市民生活の向上のために、力いっぱい努力してまいる所存でございます。


 終わりに、皆様方から与えられました重責に対しまして、心からお礼を申し上げまして、私のごあいさつといたします。


 ありがとうございました。


○議長(石原安明) ただいま副議長が欠けました。


 お諮りいたします。


 この際、副議長の選挙についてを日程に追加して、選挙を行いたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 選第16号、大田市議会副議長の選挙についてを日程に追加して、選挙を行います。


 議案を配布いたさせます。


                 [議案配布]





◎日程追加 副議長選挙





○議長(石原安明) 選挙には、投票と指名推選の2通りがありますが、いずれにいたしますか。


 お諮りいたします。


              [「投票」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ただいま、投票という声がありますが、投票ということでご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、副議長選挙は投票により行うことにいたします。


 これより投票を行います。


 議場の閉鎖を命じます。


                 [議場閉鎖]


○議長(石原安明) ただいまの出席議員数は23名であります。


 投票用紙を配布いたさせます。


                [投票用紙配布]


○議長(石原安明) 投票用紙の配布漏れはありませんか。


              [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) 配布漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


                 [投票箱点検]


○議長(石原安明) 異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 投票は、単記無記名であります。


 投票用紙に被選挙人の氏、名を記載の上、議長選挙に準じ、点呼に応じて、順次投票を願います。


 それでは、点呼を命じます。


 23番。


○23番(清水 勝) 議案の関係でございますけれども。扱い、いいですか。


○議長(石原安明) 発言を許します。


○23番(清水 勝) 議案が配布されたところですけれども、この議案の中身でですね。提案者として、大田市議会新議長名でのこの選15号の議案の提出をされるべきではないかということで感じておりますけど、いかがでございますか。


○議長(石原安明) 事務局長。


○議会事務局長(大野繁樹) 従来、大田市議会名でやっております。


○議長(石原安明) 23番。


○23番(清水 勝) 私、感じますのは、先ほど議長選挙が行われまして、新議長が決定したわけでございますから、2枚目の大田市議会の議長名を明確に入れるべきではないかと感じておるところですけど、いかがでございますか。


○議長(石原安明) 議会事務局長。


○議会事務局長(大野繁樹) 議会が選挙をするわけでございますので、議会名で行いますということです。


○議長(石原安明) 23番。


○23番(清水 勝) 前例もそうなっておるんですか。私の記憶するところでは、新議長が決定後、議長名を押いて、この議案を、選挙議案を出しておった記憶はしておるところですけれども、いかがでございますか。


○議長(石原安明) 議会事務局長。


○議会事務局長(大野繁樹) 前例も同じでございます。


○議長(石原安明) それでは、点呼を命じます。


○議会事務局長(大野繁樹) 1番、石橋秀利議員、2番、三浦 靖議員、3番、石田洋治議員、4番、松村信之議員、5番、小林 太議員、6番、松葉昌修議員、7番、河村賢治議員、8番、林 茂樹議員、9番、中西義昭議員、10番、内藤芳秀議員、11番、大西 修議員、13番、月森和弘議員、14番、木村幸司議員、15番、塩谷裕志議員、16番、熊谷直道議員、17番、吉原幸則議員、18番、福田佳代子議員、19番、福田 実議員、21番、林 仁議員、22番、松井東司彦議員、23番、清水 勝議員、24番、有光孝次議員、20番、石原安明議長。


○議長(石原安明) 投票漏れはありませんか。


              [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


                [議場閉鎖解除]


○議長(石原安明) これより開票を行います。


 会議規則第32条第2項の規定により、立会人に4番、松村信之議員及び5番、小林 太議員の両名を指名いたします。


 両名の立会いを願います。


                  [開票]


○議長(石原安明) 選挙の結果を報告いたします。


 投票総数23票。


 これは先ほどの出席議員数に符合しております。


 そのうち、有効投票23票。無効投票はなし。


 有効投票中、林 仁議員19票。福田 実議員2票。大西 修議員2票。


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は6票であります。


 よって、林 仁議員が副議長に当選されました。


 ただいま当選されました林 仁議員が議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定により告知をいたします。


 この際、新副議長のごあいさつをお願いをいたします。


              [21番 林  仁 登壇]


○21番(林 仁) お許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。


 先ほど副議長という大役を仰せつかったわけでございますけれども、私にとっては、本当に身が引き締まる思いでございます。


 よく執行部と議会は車の両輪ということでありますけれども、議長を助け、今まで以上に車の両輪がスムーズに回るよう、私自身、頑張ってまいる所存でございます。


 今後とも、ご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げまして、簡単ではございますが、私のあいさつといたします。


 ありがとうございました。


日程追加 議席の指定


○議長(石原安明) お諮りいたします。


 この際、議席の指定を日程に追加したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、議席の指定を日程に追加して議題といたします。


 議席の指定につきましては、会議規則第4条に規定されております。


 この際、休憩いたしまして、全員協議会に切り替え、ご相談いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、さよう取り計らいます。


 それでは、本会議を休憩いたします。


 全員協議会はこの場でただちに行います。


               午前10時04分 休憩


                 [全員協議会]


               午前10時06分 再開


○議長(石原安明) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより議席の指定を行います。


 順次、事務局長より発表いたさせます。


○議会事務局長(大野繁樹) 発表いたします。


 1番、林 仁副議長、3番、三浦 靖議員、4番、石田洋治議員、5番、松村信之議員、6番、小林 太議員、7番、松葉昌修議員、8番、河村賢治議員、9番、林 茂樹議員、10番、中西義昭議員、11番、内藤芳秀議員、12番、大西 修議員、13番、月森和弘議員、14番、木村幸司議員、15番、塩谷裕志議員、16番、有光孝次議員、17番、熊谷直道議員、18番、吉原幸則議員、19番、福田佳代子議員、20番、福田 実議員、21番、石橋秀利議員、22番、松井東司彦議員、23番、清水 勝議員、24番、石原安明議長。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ただいま発表のとおり、指定することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま発表のとおり決定いたしました。


 この際、暫時休憩いたしますので、議席の移動をお願いいたします。


               午前10時08分 休憩


               午前10時09分 再開


○議長(石原安明) 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第6 常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任





○議長(石原安明) 日程第6、常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任を行います。


 選第13号、常任委員会委員の選任について、及び選第14号、議会運営委員会委員の選任についての2件を一括議題といたします。


 まず、選第13号、常任委員会委員の選任についてでありますが、委員会条例の規定により、任期は2年であり、平成18年4月19日に選任されておりまして、本年4月18日で任期満了となること、また、本日、可決されました委員会条例を受けまして、改めて選任をいたすものであります。


 お諮りいたします。


 常任委員会の構成、選任につきましては、全員協議会においてご相談いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、さよう取り計らいます。


 続いて、選第14号、議会運営委員会委員の選任についてお諮りいたします。


 議会運営委員会の委員につきましても、常任委員会委員同様、平成18年4月19日に選任されており、本年4月18日で任期満了となりますので、改選を行うものでございます。


 議会運営委員会委員の選任の方法につきましても、全員協議会においてご相談いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、さよう取り計らいます。


 それでは、本会議を休憩し、全員協議会はこの場で直ちに行います。


 恐れ入りますが、執行部の皆さんはご退席を願います。


               午前10時11分 休憩


                 [全員協議会]


               午前11時35分 再開


○議長(石原安明) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 まず、選第13号、常任委員会委員の選任についてでありますが、議長の指名推選とすることにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) 異議なしと認め、議長の指名推選といたします。


 事務局長から発表いたさせます。


○議会事務局長(大野繁樹) 発表いたします。


 総務教育委員会8名、石橋秀利議員、石原安明議長、福田 実議員、有光孝次議員、塩谷裕志議員、中西義昭議員、河村賢治議員、三浦 靖議員。


 民生委員会8名、実数7名でございます。


 清水 勝議員、松井東司彦議員、林 仁副議長、福田佳代子議員、月森和弘議員、林 茂樹議員、石田洋治議員。


 産業建設委員会8名、吉原幸則議員、熊谷直道議員、木村幸司議員、大西 修議員、内藤芳秀議員、松葉昌修議員、小林 太議員、松村信之議員、以上でございます。


○議長(石原安明) ただいま発表いたしましたとおり指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名いたしましたとおり、それぞれの常任委員会委員に選任することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしましたとおり、それぞれの常任委員会委員に選任することに決しました。


 続いて、選第14号、議会運営委員会委員の選任についてでありますが、議長の指名推選とすることにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、議長の指名推選といたします。


 事務局長から発表いたさせます。


○議会事務局長(大野繁樹) 発表いたします。


 議会運営委員会6名。


 清水 勝議員、石橋秀利議員、吉原幸則議員、熊谷直道議員、有光孝次議員、大西 修議員、以上でございます。


○議長(石原安明) ただいま発表いたしましたとおり指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名いたしました議員を議会運営委員会委員に選任することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました議員が議会運営委員会委員に選任されました。


 ここで、休憩をいたしますので、その間に各常任委員会において、委員長、副委員長の互選をお願いいたします。決まりましたら、事務局の方までお知らせください。


 部屋割りでございますが、総務教育は第1委員会室、民生は第2委員会室、産業建設は第3委員会室といたします。


 なお、常任委員会での正副委員長の互選が終了後、議会運営委員会の正副委員長の互選を第1委員会室でお願いいたします。


 なお、各委員会とも、委員長の互選が行われます間は、年長の委員が臨時に委員長の職務を行うことになっておりますので、念のために申し上げます。


 ここで休憩いたします。


 13時20分より再開いたします。


               午前11時39分 休憩


               午後 1時16分 再開


○議長(石原安明) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 決定をみました各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長について報告がありましたので、事務局長から発表いたさせます。


○議会事務局長(大野繁樹) 発表いたします。


 総務教育委員会委員長、中西義昭議員、副委員長、塩谷裕志議員。


 民生委員会委員長、月森和弘議員、副委員長、林 茂樹議員。


 産業建設委員会委員長、木村幸司議員、副委員長、内藤芳秀議員。


 議会運営委員会委員長、清水 勝議員、副委員長、吉原幸則議員。


 以上でございます。





◎日程第7 市長提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]





○議長(石原安明) 日程第7、続いて、市長提出議案を上程いたします。


 議案第249号、専決処分(平成19年度大田市一般会計補正予算(第7号))の承認について及び議案第250号、平成20年度大田市一般会計補正予算(第1号)の2件を一括議題といたします。


 お諮りいたします。


 本案2件は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、本案2件は、委員会付託を省略することに決しました。


 提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 提出をいたしました議案第249号、専決処分の承認について、議案第250号、平成20年度大田市一般会計補正予算につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 初めに、専決処分の承認についてでございますが、3月議会においてお願いをいたしておりましたとおり、平成19年度の特別交付税の決定に伴いまして、補正予算にかかわる専決処分をいたしましたので、ご報告申し上げ、承認をお願いするものでございます。


 次に、平成20年度大田市一般会計の補正予算についてでございますが、石見銀山における交通対策の見直しにより、環境負荷の最も少ない電気自動車の導入に向け、地元住民の理解と現地での実証データを得ることを目的に、北陸電力所有の電気バスによる運行試乗を行いました。この実施に伴う所要額と本年の2月24日に罹災いたしました山村留学センターにつきまして、これまで応急対策を行い、運営いたしておりますが、早期の完全復旧を目指して準備を進め、全体の復旧工事にめどが立ちましたので、これに係る工事費等の補正予算をお願いするものでございます。


 以上、2件を合わせまして、一般会計におきまして1億2,250万円の補正予算をお願いするものであります。


 提案いたしました専決予算案件につきまして、その大要を申し上げたところでありますが、詳細につきましては、担当課長より説明させることにいたしますので、何とぞ慎重にご審議の上、承認、議決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(石原安明) 船木財政課長。


             [財政課長 船木三紀夫 登壇]


○財政課長(船木三紀夫) それでは、議案第249号、専決処分の承認について、並びに議案第250号、平成20年度大田市一般会計補正予算につきまして、ご説明申し上げます。


 最初に、議案第249号の補正予算にかかわります専決処分につきまして、お手元の平成20年3月31日専決の補正予算書によりまして、ご説明申し上げます。


 これにつきましては、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、長の専決処分をいたしたところでありまして、同条第3項の規定によりまして、本議会にご報告申し上げ、ご承認をお願いするものでございます。


 この専決処分でございますが、3月議会でもご案内いたしましたとおり、特別交付税が3月18日に閣議決定がなされたところでございまして、これを財源といたしまして、後年度の財政運営に資するため、財政調整基金に積み立てすることといたしたものでございます。


 具体的に申しますと、予算書の12ページ、13ページをご覧いただきたいと思います。


 地方交付税でございます。


 補正前の予算額91億2,831万6,000円のうち、特別交付税額が9億円に対しまして、決定額が11億3,014万5,000円でございまして、2億3,014万5,000円の増でございます。


 歳出でございますが、14ページ、15ページをご覧いただきたいと思いますが、財政調整基金の新規積み立てでございまして、2億3,014万5,000円の増でございます。


 なお、参考までに申し上げますと、財政調整基金の平成19年度末現在高は24億6,000万円余りでございます。


 それでは、予算書の3ページをお開きいただきたいと思います。


 専決第1号、平成19年度大田市の一般会計補正予算(第7号)は、次に定めるところによるものでございまして、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億3,014万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ223億6,846万4,000円とするものでございます。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 平成20年3月31日専決でございます。


 4ページでございます。


 歳入でございます。


 地方交付税2億3,014万5,000円増の補正後93億5,846万1,000円に。


 歳入合計でございますが、同額の2億3,014万5,000円の増で、補正後223億6,846万4,000円とするものでございます。


 5ページでございますが、歳出でございます。


 総務費2億3,014万5,000円の増で、補正後29億7,784万8,000円に。


 総務管理費、同額の2億3,014万5,000円の増で、補正後25億4,336万2,000円に。


 歳出合計でございますが、2億3,014万5,000円の増で、補正後223億6,846万4,000円といたすものでございます。


 続きまして、議案第250号の予算関係につきまして、ご説明申し上げます。


 お手元の平成20年度4月補正予算説明資料をご覧いただきたいと思います。


 1ページには、総括表を掲げております。


 一般会計で1億2,250万円の増額で、補正後は201億250万円となるものでございまして、一般会計、特別会計合わせました補正後の予算額は334億2,338万4,000円とするものでございます。


 補正内容につきましては、2ページに掲げております。


 環境対応バス導入検討事業でございまして、4月17日、18日に開催いたしました電気バス試乗会に伴いますバスの運営経費等で150万円の計上でございます。


 山村留学センター復旧事業につきましては、本年2月24日に発生いたしました火災の復旧工事でございまして、工事設計費で248万9,000円、本体工事費で1億1,621万1,000円、備品購入費は洗濯機、乾燥機等で90万円、見舞金等につきましては、学園生、指導員への見舞金132万円、及び火災時の受け入れ農家へのお礼で8万円でございまして、合わせて1億2,100万円の計上でございます。


 財源の内容につきましては、財政調整基金からの繰り入れで1億2,250万円でございます。


 以上の内容によりまして、予算書の3ページをお開きいただきたいと思います。


 議案第250号、平成20年度大田市の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございまして、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,250万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ201億250万円とするものでございます。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 4ページでございます。


 歳入でございます。


 繰入金、基金繰入金でございまして、1億2,250万円の増で、補正後4億5,309万1,000円に。


 歳入合計でございますが、同額の増で、1億2,250万円。


 補正後201億250万円といたすものでございます。


 5ページでございます。


 歳出でございます。


 総務費150万円の増で、23億988万円に。


 総務管理費、同額の150万円の増で、19億4,554万円に。


 教育費1億2,100万円の増で、20億130万8,000円に。


 教育総務費1億2,100万円の増で、補正後3億5,533万1,000円に。


 歳出合計でございますが、1億2,250万円の増で、補正後201億250万円とするものでございます。


 以上が、議案第249号並びに250号の説明でございます。


○議長(石原安明) これより本案2件に対する質疑を行います。


 まず、議案第249号、専決処分(平成19年度大田市一般会計補正予算(第7号))の承認についてを議題といたします。


 本案についてご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 続いて、議案第250号、平成20年度大田市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案についてご質疑はありませんか。


 19番、福田佳代子議員。


○19番(福田佳代子) 2点ほどお願いいたします。


 環境対応バス導入ということで、先日、大森町で試乗会が行われました。


 17、18日と何人の方が試乗されたのかということと、アンケートも行われました。アンケートの内容を少しお聞かせいただきたいと思っています。


 試乗されて、市長さん、どういうふうに思われたのか、お聞かせいただきたいと思います。


 それから、山村留学センターのことですけど、保険を掛けているので、保険が下りるという話ですけど、幾らぐらいが保険でみてもらえるのか、教えていただきたいということと、それから、新年度の長期留学が始まっております。長期留学生15人というふうに伺ったんですけど、この火事があったということで、長期留学に影響が出たのかどうかということを教えていただきたいと思います。


 以上、お願いします。


○議長(石原安明) 森山地域政策課長。


○地域政策課長(森山祐二) 議員ご質問の17、18日の電気バス試乗会においての乗車人数についてのご質問でございます。


 乗車人数でございますが、17日につきましては112名、18日につきましては56名、合わせて168名の方に試乗していただきました。


 内訳は、地元住民の皆様、それから、児童の皆様、それから、市議会議員の皆様、それから、市の執行部及び関係団体、経済団体あるいは自治会連合会、それから警察、それから、県ですね、主に。あと、陸運局等々でございます。合わせて168名の試乗をしていただいたところでございます。


 併せて、アンケートの内容でございます。


 当日、調査いたしましたのは、このアンケートの内容と併せて、騒音調査についても、騒音の騒音測定器で調査をいたしたところでございますが、内容につきましては、今、分析中でございまして、早急に結果を出したいと思っております。


 内容につきましては、場所あるいは時間的なものがございますので、非常に簡単な、議員さんも回答いただいたものと存じますが、特に乗り心地等々の状況を主観的に〇×、〇×といいますか、〇で記入していただく。


 あと、自由意見というところで、ご意見をいただいたところでございまして、かなりの方が意見のところも書いていただいておりまして、そのあたりを早急にチェック、分析したいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 竹腰市長。


○市長(竹腰創一) 非常に静かだなという率直な感想で、ご承知のように、普通のバスと違って、エンジンがなくて、動力源はモーターになっておりますので、騒音公害、あるいは排気ガスも出ませんので、環境にも大変優しいということになるのではないかなというふうに、率直に感じたところであります。


○議長(石原安明) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) 山村留学センターについての2点のご質問でございますが、1点目の保険につきまして、こちらにつきましては、大田市の所有の施設でございまして、全国市有物件災害共済会という市が加入いたしております共済制度によって、いわゆる言うところの保険対応ということになっております。市の方でそれぞれの施設等につきまして、分担金を支払って、共済制度を運営しているということでございます。


 今回の山村留学センターにつきましても、同様に加入いたしておりまして、建物につきましては、原状復旧する際、再建築工事費が補てんされることになっておりまして、今後、設計をもとにしまして、同共済会と協議を進めてまいりたいというふうに考えております。


 それから、2点目の留学生の動向でございますが、今年度、17名ということでございまして。失礼しました。15名でございまして、継続生が9名、それから、かつて山村留学にいたことがある子どもの再入園が1名と新規入園が5名でございます。


 火災によりまして、留学生が減ったということは承知しておりませんので、それぞれ昨年度から減ったところにつきましては、それぞれの園生の事情、卒業あるいは進学等の事情によるものだというふうに理解しております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 19番、福田佳代子議員。


○19番(福田佳代子) バスの問題ですけれども、騒音とそれから排気ガスの問題では、非常にいい、良かったというふうに感じられたということなんですけど、私も実は試乗いたしまして、同じように感じております。


 ただ、バス1台の値段が7,000万円という説明もされたところですけど、新聞などの報道では、導入に向けて前向きにというふうに書いてありましたので、どうなんでしょうか。7,000万円というのは、私、ちょっと高過ぎるのではないかなと思っていまして、大田市全体の財政のことを考えたときに。


 それで、導入するとか、しないとかということについては、どのように思われたのか。もう一度、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(石原安明) 竹腰市長。


○市長(竹腰創一) 7,000万円ということが出ておりますが、現在、私が認識しておりますところでは、この前、北陸電力から持ってきていただきましたバス1台しか、この電動バスはないというふうに認識をいたしておりますが、やはり受注生産ということになるわけでありますから、現在のところは1台ほど試作。試作といいますか、実験的に作っているというふうなことであろうというふうに思いますので、それはやっぱりどうしても、それだけの費用がかかるということになろうかと思いますが、今後は、それ、実用化ということが、いろいろな課題をクリアしてなされることによって、台数が何台か、また、さらに製造されるということになると、あるいはコスト減ということにもつながっていくのではないかというふうに思いますし、まだ、そういう実験段階ということもありますので、そういう状況を見守りながら、よく検討していきたいなと。


 しかしながら、石見銀山には、環境に優しい乗り物ということは、大きな、また、当面の課題でもありますので、前向きに検討していきたいなというふうに思っております。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 3番、三浦議員。


○3番(三浦 靖) 山村留学センター復旧事業についてお聞きいたします。


 3月には修園式、そしてこの4月には入園式がございまして、滞りなく済みまして、無事に園生たちの生活が送られることを喜んでおるところでございますけれども、しかしながら、この火災の原因について、いまだ、明確な原因の方をお聞きしておりません。ともすれば、そのボイラー室の構造上、何か問題があったことも考えられるかもしれません。


 先ほど、説明の中で再工事ということであれば、原状復旧が望まれるところになると思いますけれども、その辺、考えていただいて、耐火上、もっと優れる耐火構造上のものは設計上、できないのかどうか、お聞きいたします。


 お願いいたします。


○議長(石原安明) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) 修理工事の方針は原状復旧ということでございますが、火災の火元がボイラー室付近ということで伺っておりますし、現状で、ボイラーは使用不可能になっておりますので、ご指摘のように、ボイラーあるいはその周囲のいわゆる火災を誘因する可能性のある場所につきましては、なお一層のメーカーへの問い合わせ等も含めまして、適切な対応、あるいは今後への備えをしていきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 3番、三浦議員。


○3番(三浦 靖) このこだま学園については、木造建築が売り物であったと思います。そういう中で、例えば、ボイラー室付近だけは何か違う構造的なものを考えられるのか、それとも、やはり木造建築ということに絞られるのか、お聞きいたします。お願いします。


○議長(石原安明) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) 現在、設計中でございますので、そこらあたりにつきましては、詳細に検討を加えてまいりたいと思いますが、当初の山村留学センターのボイラー室付近の構造も耐火壁にはなっておりましたので、ボイラー室そのものが、あるいは、ボイラーそのものが火災のいわゆる原因であったというふうには、少し考えにくいところでございますし、ボイラー室はすべて耐火構造になっておりました。


 したがいまして、その火災原因が不明なところも含めまして、再三再四にわたり、点検はいたしておりますけれども、ご指摘のあった件につきまして、改めて、設計業者も含めまして、検討してまいりたいと思います。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 23番、清水議員。


○23番(清水 勝) 議案第250号、これは即決議案でございますから、少しお尋ねをしてみたいと思います。


 1つには、150万円かけた環境対応バスの導入検討事業であります。


 先ほど、話が、質問があったところですけれども、今後に向けて前向き検討という市長の答弁がありました。ただ、多額の財源を必要とするものですし、例えば、1台で7,000万円程度ということでございます。2台あったらいいのか、あるいは必要なのか。故障時等も考えた場合には、それ以上の内容も必要になってくる嫌いもいたします。


 併せて、高価なバスであります。整備方、保管方等については、どう考えておられるのか。


 併せて、150万円、金額はそのたまげたほどの数字じゃないですけれども、移送費とか、あるいは関係者の滞在費とか、そういう面も含めて、どういう詳細な内容だったのか、財政課長もざらっとこの説明されたことで、即決議案でございますから、もう少し懇切丁寧さがあってもよかったのではないかなと、私、聞いたところでもございます。


 山村留学センター、火災原因については、ボイラー室付近ということで、詳細な原因説明がなかったところです。そういう状況で、先ほど話されました共済制度におきます損害保険、これ、適用になるのかどうなのかね。その点についても、お聞かせをいただきたいと思います。


 総経費が1億2,100万円です。この中で、工事設計費、本体工事費、焼損備品、見舞金等々で詳細に記入してありますけれども、示してあります。


 この中で、全体的にこの保険の適用になると私は思えないんですね。保険金でどの項目が保険金の対応になるのか。


 併せまして、こういうものについては、自主財源でやらざるを得んよという内容も検討しておる内容を持っておられると思うんですけれども、言いにくい内容かもしれませんが、即決議案でございますから、詳細にひとつご説明をお願いいたします。


 以上です。


○議長(石原安明) 森山地域政策課長。


○地域政策課長(森山祐二) 電気バスの試乗会の経費の内訳ということでございます。


 主たる経費は、先ほど財政課長も申し上げましたが、電気バスの富山からの移送経費、これが約80万円ばかしかかります、2台で。1台が電気バスそのものを運びました。もう1台は、充電装置、これを運ぶ必要性がありましたので、このバスと充電装置、これを2台に分けて、輸送していただきました。


 それから、北陸電力から充電に係る、あるいは走行に係る指導費という形で、2名の技術担当者が参っております。それの経費でございます。


 それから、石見銀山、世界遺産センターのところに充電装置を設置をいたしました。それの仮設電源工事、これが6万3,000円ばかしかかっております。


 あと、事務消耗品的なものが2万7、8,000円かかっておりまして、それ以外に、今後、この電気バス導入検討経費と、今後、予定をしております例えば、北陸電力との打ち合わせ、あるいは、財源対策等々の検討経費ということで、38万円ばかし予算計上をお願いしておるものでございます。経費については以上でございます。


○議長(石原安明) 竹腰市長。


○市長(竹腰創一) バスの問題ですが、先ほども申し上げましたように、完全実用化ではありませんので、幾つか、いろいろまだ課題もあるようでございますから、そうしたことを見きわめながら、前向きに検討したいということでございますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(石原安明) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) 1点目の詳細な原因が明らかになっていないけれども、保険で担保されるかというご質問でございますが、こちらにつきましては、先ほど申し上げました全国市有物件災害共済会中国支部といいまして、広島に事務局がございますが、そちらの方から現地調査もいただいておりまして、市の方でいわゆる原状に復旧するということであれば、共済会の対象になるということで、お返事をいただいております。


 また、全体のいわゆる保険の対応ということでございますが、先ほどご答弁申し上げましたように、建物につきましては、原状復旧する際の再建築工事費ということでございますので、この内容につきましては、現在、市有物件共済会の方と協議中でございます。


 ご存じのとおり、火災発生以降のさまざまな緊急対応の事柄も含めまして、全体として、どういうふうに市有物件、共済会の方で補てんしていただけるかという点につきましては、先ほど申し上げましたように、設計ができたところで、再度、協議を進めて最大限、補てんをしていただくということで考えております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 23番、清水議員。


○23番(清水 勝) 大筋わかりましたですけれどもね。1つには、電気バスの関係ですけれども、今後に向けて検討していく内容があるということで、検討経費ということで38万円余りという話があったところです。当然、これ、補正予算でございまして、そういう点をやはり前向きに検討して、導入していくんだという前提があって初めて、こういう状況が必要になってきはしないかという、私は感じたところです。


 高価なもので、今後の導入については、いろいろ難しいという状況があれば、私はその検討経費38万円余りですか、そこらあたりがいかがなもんかなと感じたところでございますので、前向きの方向で、こういう状況が導入するんだという前提で検討経費が必要なのかどうなのかね。数字的には、38万円余りでしれていますけれども、そういう点をもう一度、聞かせてやってください。


 山留センターの復旧事業でございます。これ、本体設計費248万9,000円、本体の工事費1億1,621万1,000円、約、これ、新設したときに、新築したときに、約3億円程度、かかったんですね。


 随分と全体経費で40数%ですか、当初の建築した経費のそれぐらい高い数字になっておるわけでございますけれども、これ、全体的にこの業者に見積もりの内容等をお取りになった数字だと思いますですけれども、そういう内容についてと、そういう、どういう状況でこのような数字を出されたのかね。


 あくまでも、この共済制度の損害保険の関係での当面、出された数字なのかどうなのか。もう少し詳細に聞かせてやってください。


 以上、2点です。


○議長(石原安明) 渡邊総務部長。


○総務部長(渡邊 誠) 清水議員のご質問の38万円余りの電気バスの導入の検討経費ということでございます。


 ご指摘の点、ごもっともなところ、たくさんあるわけでございますが、先ほど市長も申し上げましたように、全国でまだ1台という電気バスということで、非常に環境に優しいということが示されております。


 したがいまして、今回、大森の町に電気バスを試乗したわけでございます。


 大変高価なバスでございますので、これにつきまして、もし、仮に導入ということになれば、当然、一般財源だけでは対応できないわけでございまして、その裏には、非常に有利な財源等を模索する中で進めていかなきゃならないと思っております。


 したがいまして、こういう経費も含めまして、今後、いろんな関係省庁とも協議をするということも出てまいりますので、今回の補正でお願いさせていただいたということでご理解、ご了承いただきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) 事業費の積算の内訳ということでございますが、これにつきましては、先ほど議員ご指摘のように、設計を行って、いわゆる公共事業、公共単価に置き換えて工事を発注するという考え方でございます。


 現在、設計業者と相談をしておりますので、その相談内容にもとづきまして、予算をお願いしているということでございますから、一概にいわゆる業者からの見積もりだけをそのまま予算計上しているということではございません。


 もう一つは、事業費が非常に多額になっておるということでございますが、これは山村留学センターの構造上、先ほど議員、先ほど質問にもございましたように、木造の大規模構造の建物でございまして、いわゆる構造材が木製の集成材でつくられております。外観は、ほとんど傷んでおらないように、焼損、水損しておらないように見えますが、内部につきましては、西側につきまして、ほぼ2階につきましては、全く使えない状態で、既に内部撤去いたしております。


 先ほど申しました構造材につきましても、大型のいわゆる構造材の柱が3本、大梁が5本、けたが4本といわゆる構造にかかわる部分の焼損が著しいものがございますので、その部分だけを取り除いて、いわゆる修理工事をするということが、そのままでは不可能でございますから、かなりのいわゆる部分撤去、部分解体ということが発生してまいります。


 したがいまして、部分解体をした後に、再度その使える、使用できる部材あるいは材料をもう一度、組み立て直すということでございますので、いわゆる工事面積に対しまして、事業費が割高になっているということでご理解いただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(石原安明) 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 総務部長、大筋わかりました。わかりましたですけれども、この事業については、当然、世界遺産の石見銀山の各事業につきましては、島根県との共同体で私は大筋やっておると思うんですよね。この電気バスの導入についても、環境対策で島根県の方も少し、私は腰を上げているような感じが受け止めておるんですよ。


 ただ、台数が2台になるか、3台になるか。そういう点も含めて、県との私は協議の必要性も感じておるところでございましてね。前段に言いましたように、共同体での県とのこの石見銀山の取り組みをしておるところですから、そういう点を十分、加味する中で、対応していくべき、今後ですよ、事業ではないかなという感じがしておるところでもございます。


 そういう面について、その気持ちはどうあるのか、少し聞かせてやってください。


○議長(石原安明) 渡邊総務部長。


○総務部長(渡邊 誠) 県との共同で銀山関係の仕事については進めるべきだというご指摘、ごもっともでございます。


 先般も実は、今、銀山で落石の問題とか、いろいろあるわけでございます。


 これにつきましても、先般、市長以下、県の方へ出かけてまいりまして、関係する世界遺産室があります県の教育委員会、あるいは、道路の関係でございましたので、土木とか、産業振興の関係の農林水産部、あるいは、地域振興部と、こういう何課にも、あるいは何部にもまたがる事業、たくさんございますので、そこら辺の窓口を市と県の窓口を何とぞ一本化していただいて、より緊密な関係で、今後、この銀山絡みの関係については、推進していきましょうということのお願いをしてきたところでございます。


 まだ、それについての結論はこうだよということはいただいておりませんけれども、おおむね了解をしていただいたというふうに判断しております。


 市といたしましても、銀山関係につきましては、窓口、ある程度、一本化して、関係する課等で、さらに一層、今後、協議を進めていきたい。こういうふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。


 塩谷議員。


○15番(塩谷裕志) ちょっと重複しますけれども、山留センターの件、基本的には修復ということで、今も答弁ありましたけれども、原状復旧というのが基本的な多分、今回の事業かなと思っております。


 今回、たまたま時間帯がよかったということで、それから、煙もいろんな経過、説明していただきましたけれども、これ、再発防止ということをやっぱり一番これ念頭に置いて、今回の修復していかなくてはいけないのではないかなと考えております。


 先ほど、質疑聞いて、私もある程度、理解はしておったんですけれども、こうやって、千円単位まで金額が今回、予算として上がってきとるという中で、この再発防止、今後、また、設計事務所とも、また、協議、また、消防の方も多分、入ってこられて、多分、隠ぺい部、見えないところでの火災ということで、それに対しての措置をどうしていくかということが一番大事ではないのかなと思っております。


 この予算、今回、こうやって提出されましたけれども、本来は、そうしたところもしっかり検討した中で、この事業というのを修復事業というのが出てくるのかなと考えておりましたけれども、また、補正でも組んでいただく中でね、本当、これ、再発防止、本当、真夜中、これ、また、隠ぺい部からの火災発生という格好になれば、もっともっと大きな災害にもつながってくるということでございますので、その辺はまた設計事務所、また、消防等も打ち合わせの上、小屋裏、天井裏等の防火措置、警報関係も含めましてね、しっかり検討していただく中で、この修復事業をやっていただきたいと考えておりますけれども、ちょっとその辺のコメントいただきたいと思います。


○議長(石原安明) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) ご指摘いただきましたそれぞれごもっともな点だろうと思います。まだ、設計、もちろん、これから仕上がってまいりますので、特にご指摘の見えないところの対応、既に火災報知機あるいは消火器、あるいはその後、火災後のさまざまな点検をやっておりますが、なお一層、その全体の安全性を高めるという努力をしてまいりたいと思います。


 また、あってはならないことでありますが、再発した場合のさまざまないわゆる安全設備等につきましても、引き続き、検討してまいりたいと思っております。


 以上でございます。


 ありがとうございました。


○議長(石原安明) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。


 これより本案2件について、討論・表決を行います。


 まず、議案第249号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第249号は原案のとおり承認されました。


 続いて、議案第250号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第250号は原案のとおり決しました。





◎日程第8 市長提出議案(人事案件)上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]





○議長(石原安明) 日程第8、人事案件を上程いたします。


 議案第251号、監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 議案を配布いたさせます。


                 [議案配布]


○議長(石原安明) 本案につきましては、地方自治法第117条の規定により、松井東司彦議員の退席を求めます。


             [22番 松井東司彦 退場]


○議長(石原安明) 提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 議案第251号、監査委員の選任につき同意を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議員選出の監査委員でございました林 仁議員は、本年4月20日付をもって監査委員を辞職され、欠員が生じましたので、議員のうちから1名の監査委員の選出をお願いするものであります。


 お手元の議案に掲げておりますように、監査委員に松井東司彦議員を選任したいと考えますので、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。


○議長(石原安明) ただいまの説明について、ご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 本案は、討論を省略して直ちに採決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認め、採決いたします。


 本案は原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立多数]


○議長(石原安明) 起立多数であります。


 よって、議案第251号は原案に同意することに決しました。


 松井東司彦議員の入場を求めます。


             [22番 松井東司彦 入場]


○議長(石原安明) 松井東司彦議員に申し上げます。


 議案第251号については、これに同意することに決しました。


 この際、ごあいさつをお願いいたします。


 松井東司彦議員。


             [22番 松井東司彦 登壇]


○22番(松井東司彦) お許しをいただきましたものですから、一言、ごあいさつ申し上げます。


 このたび、監査委員の選任に関しまして、ご同意をいただきましたこと、この場を借りて御礼を申し上げます。


 もとより浅学非才の身でありますが、誠心誠意尽力し、その責務を全うする所存でございます。


 議員各位を始め、皆様方の一層のご協力を重ねてお願いし、ごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(石原安明) お諮りいたします。


 本臨時会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(石原安明) ご異議なしと認めます。


 よって、本臨時会は本日をもって閉会することに決しました。


 以上で、平成20年第3回大田市議会臨時会を閉会いたします。


               午後2時05分 閉会





 以上、会議のてんまつを記録し、その内容の正確なることを証するためここに署名する。


 平成20年4月21日





         大田市議会議長





         大田市議会議長





         大田市議会議員





         大田市議会議員