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島根県 大田市

平成19年第 5回定例会(第4日 9月10日)




平成19年第 5回定例会(第4日 9月10日)





 
平成19年9月定例会





            大田市議会会議録





             平成19年9月10日(月曜日)


          ――――――――――――――――――――


                議事日程(第4号)


平成19年9月10日(月)午前9時開議


 第1 上程議案に対する質疑


     議案第152号 平成18年度大田市水道事業決算認定について


     議案第153号 平成18年度大田市病院事業決算認定について


     議案第154号 平成19年度大田市一般会計補正予算(第2号)


     議案第155号 平成19年度大田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             2号)


     議案第156号 平成19年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計補正予


             算(第1号)


     議案第157号 平成19年度大田市水道事業会計補正予算(第1号)


     議案第158号 大田市石見銀山拠点施設の設置及び管理に関する条例制定に


             ついて


     議案第159号 大田市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例


             制定について


     議案第160号 大田市職員の勤務時間に関する条例の一部を改正する条例制


             定について


     議案第161号 大田市火災予防条例の一部を改正する条例制定について


     議案第162号 大田市立学校設置に関する条例の一部を改正する条例制定に


             ついて


     議案第163号 大田市地域公共ネットワーク自営光網整備事業ネットワーク


             構築工事請負契約の締結について


     議案第164号 大田市土地開発公社定款の一部変更について


     議案第165号 損害賠償の額の決定について


 第2 委員会付託


     別紙付託表による


 第3 休会について


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


                会議に付した事件


 日程第1から日程第3まで


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            出  席  議  員  (23名)


    1番  石 橋 秀 利       2番  三 浦   靖


    3番  石 田 洋 治       4番  松 村 信 之


    5番  小 林   太       6番  松 葉 昌 修


    7番  河 村 賢 治       8番  林   茂 樹


    9番  中 西 義 昭      10番  内 藤 芳 秀


   11番  大 西   修      13番  月 森 和 弘


   14番  木 村 幸 司      15番  塩 谷 裕 志


   16番  熊 谷 直 道      17番  吉 原 幸 則


   18番  福 田 佳代子      19番  福 田   実


   20番  石 原 安 明      21番  林     仁


   22番  松 井 東司彦      23番  清 水   勝


   24番  有 光 孝 次


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            欠  席  議  員  (なし)


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            地方自治法第121条による出席者


市長        竹 腰 創 一     副市長      蓮 花 正 晴


会計管理者     畑     誠     総務部長     知野見 清 二


市民生活部長    富 田 正 治     産業振興部長   和 田 和 夫


建設部長      渡 邊   誠     上下水道部長   岩 谷 正 行


消防部長      松 井   功     市立病院事務部長 川 上 佳 也


総務部次長     松 村   浩     市民生活部次長  上 野 明 義


産業振興部次長   嘉 田 志 信     秘書広報課長   海 塚 祥 二


財政課長      船 木 三紀夫     地域政策課長   森 山 祐 二


上下水道部管理課長 岡 田   稔     教育長      小 川 和 邦


教育委員長     岩 根 是 重     教育部長     大 國 晴 雄


温泉津支所長    森 脇 公二郎     仁摩支所長    弓 場 広 明


監査委員      丸 山 浩 二


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


             事 務 局 職 員 出 席 者


事務局長      大 野 繁 樹     事務局次長補佐  和 田 政 人


庶務係長      小 谷 直 美     庶務係      田 部 裕 子





               午前9時00分 開議


○議長(有光孝次) おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 ただいまのご出席は全員でありますので、議会は成立しております。


 本日の議事日程はお手元に配布のとおりといたします。





◎日程第1 上程議案に対する質疑





○議長(有光孝次) 日程第1、上程議案に対する質疑を行います。


 まず、議案第152号、平成18年度大田市水道事業決算認定についてを議題といたします。


 本案について、ご質疑はありませんか。


 18番、福田佳代子議員。


○18番(福田佳代子) 建設改良事業についてお尋ねをいたします。


 上水道の建設改良事業ということで、川合地区配水管敷設替え工事とか、大浦、川北、仁摩、松代等々、工事が行われています。未給水地区の解消ということで、毎年、取り組んでいらっしゃると思うんですけれども、18年度されましたこの改良事業によって、その地域のどのくらいの世帯が上水道をつながれたのかどうか。このことによって、水道の使用料というのはどのくらい上がってくるのか。そのことについてお聞かせをいただきたいと思います。


○議長(有光孝次) 岩谷上下水道部長。


○上下水道部長(岩谷正行) 福田佳代子議員さんのご質問にお答えをいたします。


 18年度のただいま議員がおっしゃいました工事の中で、未普及地への工事はございませんので、したがいまして、水道料金の収入もございません。


 以上です。


○議長(有光孝次) ほかにありませんか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 多少、お聞かせをいただきたいと思います。


 1つは、不用額が803万7,000円生じております。この内容については、大変、水道部でご努力なさった点も含めて出た数字だと思いますですけれども、私、少なくとも、これだけの数字が出たことについて、成果的な面ですね。政策的な面もありましょう。あるいは、前段で申し上げましたように、水道部の頑張られた内容もありましょう。そういう800万円の不用額の内容を、少しお聞かせをいただきたいと思います。


 これが第1点であります。


 次に、18年度、最終的には3,000万円程度の次年度への繰り越しの内容が出ております。


 その中で、私、1つ見てみますのに、送配水量、これ、前年、17年度よりも上回っております。ただし、有収水量につきましては、5万9,825トン減っております。この内容、監査でも指摘がありましたように、有収率が非常に落ちている。この内容も指摘をされております。


 そういう面からいたしまして、私、有収率については、常におっしゃっておりますように、85%程度、この目標数値をもって訴えておられるわけでございますけれども、そういう面について、私が見る限り、18年度については、この水道管の敷設替え工事はやっておられますけれども、漏水対策的な支出の面があまり見えないような感じがするわけでございます。


 そういう点について、少しどういう、取り組みもなさったり、状況があったのか。少し掘り下げてお聞かせをいただきたいと思います。


 あわせまして、この中で水道料金の扱いでございますけれども、これは1トン当たりについては、販売価格が269円、販売原価が311円で、41円程度、いわゆる行政側が水道サービスとしてやっているよという数字が出ておるわけでございますけれども、そもそも先ほど申し上げましたように、有収水量と送配水量、この関係について、私は少なくとも、非常に多くの原水、原水といいますか、配水、有収水がどっか捨っておるといいますか、漏水している、そういう状況が見受けられるわけでございまして、実際には、この販売価格については、送配水量に対しての数字であると思いますけれども、当然、行政側の責任といいますか、不備な点も含めまして、これだけの数字が出ておるわけでございますから、私は少なくとも、この販売価格については、これは269円80銭ですか、1トン当たり。そういう状況について、私はもう少し内容を精査してみる中で、有収水量に対する販売価格を出すとかいう取り組みが必要ではないかなという感じがしておるわけです。


 そういう面について、もう少し見解も含めて、お聞かせをいただきたいと思うわけであります。


 それから、特別損失が1,152万5,000円計上をされております。いわゆる不納欠損処分であります。


 この上水道の説明の中では、当然、地方税法上の扱いで、あるいは倒産とか死亡とか、そういうことも含めての事由も伴っているのではないかなと思います。あるいは、これは3年の一定の経緯でございますか、そういう状況も含めての地方税法上の扱いでやっておられると思いますですけれども、この扱いがどういう理由で幾らこの特別損失を行ったという内容等については、資料にもどうも出てないようでありますので、そういう面について、少しさらにお知らせをいただきたいと思います。


 以上の点について、詳細にお尋ねいたします。


○議長(有光孝次) 岩谷上下水道部長。


○上下水道部長(岩谷正行) まず、最初に不用額の内容についてでございますけれども、公営企業決算書の意見書の4ページに掲げてございますけれども、不用額を掲げておりますが、主なものを申し上げさせていただきます。


 営業費用で人件費、受水費、償却費、それに本年度は三瓶ダムの水が良好な状況であったということから、薬品の投入なども減少してきておりまして、こういったことが要因となって、不用額が出てきております。


 それから、漏水対策でございますけれども、有収水量に伴う漏水対策はいかがかということでございますが、有収率につきましては、平成18年度80.63%でございました。前年度よりも約2%下回ったところでございますが、その原因が今、議員ご指摘のありました漏水によるものと考えているところでございます。


 有収率の向上に向けた具体的な取り組みといたしましては、今、石綿管の敷設替えに取り組んでいるところでございますけれども、何分、これも高額な費用を要しますので、県と協議、国庫補助金等の有利な財源確保のために、県と協議をしながら、この敷設替えについて進めているところでございます。


 今後も計画的に行って、漏水対策に努めていきたいというふうに考えております。


 それから、販売コストでございますけれども、18年度のコストの状況でございますけれども、これは上水、簡水合わせたものでご説明をさせていただきたいと思いますけれども、今、議員さんおっしゃいましたように、販売価格でございますけれども、これ、上水、簡水合わせますと、270円55銭、それから、給水原価でございますが、317円66銭でございます。差し引き47円11銭のマイナスになったところでございますけれども、17年度に比べますと、この単価差が7円19銭改善されております。


 この要因は先ほど議員さんもおっしゃいましたように、有収率あるいは配水量の関係があろうかと思いますけれども、いずれにいたしましても、こうした対策は石綿管の敷設替え等ですね。漏水対策を進めていかなければ、コスト削減あるいは経常経費の削減等に努力しなければ、コスト削減につながらないだろうと思っておりますので、こうした点は引き続き、経営の改善に向けて努力をしていきたいというふうに思っております。


 それから、不納欠損でございますけれども、平成18年度は議員さんおっしゃいましたように、約1,200万円、不納欠損処分をしたところでございます。


 対象ですけれども、232人、1,451件でございました。内訳は、上水道が1,196万9,210円、簡水道が17万3,736円でございます。


 不納欠損処分につきましては、公平性あるいは納付意識の欠如を招く面もございますが、反面、回収不能な債権であっても、会計上は流動資産となりますので、そのままにしておくことも企業会計としては問題がございます。


 したがいまして、今後は大田市の給水条例にもとづきまして、収支等の状況を勘案しながら、不納欠損処分をしていきたいというふうに思っております。


 内容でございますが。以上でございます。失礼しました。


○議長(有光孝次) 23番。


○23番(清水 勝) 部長、この不用額につきましてね、おっしゃいましたように、人件費の1名減分でございますか、その扱い等もわかります。


 ただ、私、受託工事費で300万円程度でございますか。これが予算計上されておったですけれども、18年度ですよ。これが、取り組まれていないというぐあいに、私は見受けるところでございます。


 少なくとも、受託工事費については、私は予算上、どうでも必要だということで計上をしておられると思いますですけれども、こういう状況がどういう事由によっておやめになったのか。これ、私は、少なくとも正しくない予算執行のやり方ではないかなというぐあいに受け止めているところでもございます。


 そういう面等含めましてね、ずばり申し上げまして、いわゆる政策的な予算を組んでいたけれども、不要になった。あるいは、皆さん頑張る中で、これだけは不要になったと。大きく2つに分けて、この800万円の中で、何ぼぐらい当てになったのか。それをお聞かせいただきたいと思います。


 それから、いわゆる有収率の向上対策ですけれども、漏水対策、これ18年には全くなかったということで受け止めてよろしいですか。その点をお聞かせをいただきたいと思います。


 私はね、少なくとも、ここに明記しておられますように、無効水量が66万4,514立方メートルということで述べられております。対前年5万5,870立米増えております。この数字を私は見てみますのに、総配水量の2割弱の数字なんですね。給水原価310円と見まして、弾いてみましても、大変大きな数字になると思うんです。


 そういう視点でとらまえる中で、私はこの対策を少し精力的にやれば、水道料金の引き下げ等にも大きく寄与するんではないかなという感じがするところでもございますですけれども、こういう面について、もう少し所感も含めて、お聞かせをいただきたいと思います。


 併せて、先ほどちょっと出ておったんですけれども、この改修、設備改良事業が行われておる中で、大森簡水の関係です。これ、約3億円程度でございますか、決算が。この内容を見てみますのに、後ほど19年度の大森簡水に関します補正予算も出てくるわけでございますけれども、質疑の中で。


 当初、説明の中で、19年の補正分ですよ。この10分の4が国の補助体制であと、残については起債なり、場合によっては、島根県にも大森でございますから、石見銀山の世界遺産の関係もあります。県にも折衝中で、県との話し合いが終わったならば、予算組み替え等についても考えておるということでございますですけれども、18年度については、決算の中では、そういう状況が見受けられんわけでございます。


 私はこの件についても、当然、石見銀山、大森に関係することでございますから、県の方と精力的な接触もする中で、私は19年度並みの取り組みをなさるべきではないかなという強い感じがしますものですから、併せて、お聞かせをいただきたいと思います。


 それから、不納欠損処分ですね。私、申し上げましたのは、232名の1,450件ということは、冒頭説明がありましたから承知をしております。


 この内訳ですね、不納欠損処分の。地方税法上の扱い、これ、不納欠損処分しておられると思います。例えば、倒産とかあるいは3年が過ぎたよとかいうことも含めまして、本人死亡とかいうことも含めて。こういう関係については、地方税法上の取り組みがなされていると思いますけれども、主だった内容、どういう内訳があったのかということについて、再度、お聞かせをいただきたいと思います。


 以上ですが、重ねてお願いいたします。


○議長(有光孝次) 岩谷上下水道部長。


○上下水道部長(岩谷正行) まず、最初の受託工事のご質問でございますけれども、これは意見書の5ページに不用額1,013万1,000円と掲げられておりますが、このことではなかろうかと思っておりますので、これについて、お答えをさせていただきます。


 この不用額につきましては、下水道工事で仁摩町の朝日区、駅前のところですが、あそこの工事を下水工事をやる際に、NTTのケーブルが地下に埋蔵されておりまして、そのケーブルの移転をNTTの方へお願いしておりましたが、NTTの方の都合でこれが18年度中にできませんでした。


 したがいまして、下水道工事ができませんでしたので、それに伴いまして、水道管の移転もできなかったということで、約1,000万円の不用額が生じたところでございます。


 それから、有収率の件でございますけれども、有収水量でございますが、これにつきましては、天候や経営活動の状況、または使用する方の節水意識などのいろんな要因によりまして、増減してきておるところですけれども、今後も、水需要の拡大が大幅に望めない中でございますので、経費の節減や業務の効率化など、経営の健全化に向けて努力をしなければならないというふうに考えております。


 その具体的な取り組みでございますけれども、水道事業といたしましては、未普及地域の解消、これに尽きるのではなかろうかと思っております。漏水対策等もございますけれども。


 それから、一般行政との取り組みとあわせまして、対応しなければならないだろうというふうに考えておりまして、まず、一般行政とのかかわりでは、下水道の整備あるいは合併浄化槽の普及、それから、石見銀山など観光客の入り込みの増加対策、それから、工業団地の企業誘致などが考えられるではなかろうかというふうに思っております。


 使用水量の増になることにつきましては、関係部課と連携し、取り組んでまいりたいというふうに思っております。


 それから、大森の県への支援でございますけれども、これにつきましては、これまでも、世界遺産に伴う主要整備の事業の促進ということで、県との協議を重ねてきております。


 水道事業といたしましては、水道事業負担分の軽減、あるいは確実な財源確保の事業採択について要望してきたところでございます。


 それから、先般の本会議でご質問のありました福田 実議員さんの質問の中に、国、県の支援についてということで、市長さんも答弁をされておられますけれども、事業会計といたしましても、今後も必要な事業支援について、国、県の財政支援を要請してまいりたいというふうに考えております。


 それから、不納欠損の内訳でございますけれども、232人の内訳を申し上げます。生活困窮等によるが、154人、それから、所在不明が30人、事業倒産及び不振、これが35人、死亡が10人、破産宣告によるものが3人、計232人でございます。


 以上でございます。


○議長(有光孝次) 23番。


○23番(清水 勝) この決算審査については、特別委員会がございますから、その方に譲るといたしまして、いずれにいたしましても、監査の方から出ておりましたように、県内8市の中で大田市、本市が販売価格等については、一番高うございます。


 申し上げましたように、漏水対策等もしっかりやる中で、水道サービスの充実、前進を強く訴えておきたいと思いますけれども、詳細な内容については、特別委員会等で多分、各種の資料を出されると思いますけれども、詳細な内容について、私の方もお願いしておきますから、よろしくお願いいたします。


 議長、いいです。


○議長(有光孝次) いいですか、はい。


 ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。


 続いて、議案第153号、平成18年度大田市病院事業決算認定についてを議題といたします。


 本案について、ご質疑はありませんか。


 18番、福田佳代子議員。


○18番(福田佳代子) 1つほどお願いいたします。


 審査意見書の方に書いてありますけれども、医師、看護師不足ということで、18年度も大変ご苦労されたと思います。


 結果として、医師1名減ということ、それから、看護師さんについては11名減ということになりました。


 心配しますのは、医師、看護師さんの人数が少ないということで、非常に忙しくて、労働時間が長かったりとかして、過労になっておられるのではないかということなんです。


 アンケートも取られたということで、その内容も一般質問の中で、ご答弁いただいたところですけど、医師についても、そういったそのアンケート調査をされて、労働時間の実態、健康状態というようなことについて、調査されたのかどうなのか。


 そして、看護師、医師対策というのが、18年度どういった内容でとられたのだろうかと思います。


 そのことをお聞かせをいただきたいんです。


 なぜかと言いますと、今いらっしゃる看護師さん、先生を大切にしないと、忙し過ぎて、辞めていかれるというような事態にもなりかねますので、大変、探さなくてはいけない。それから、中にいらっしゃる人たちはやっぱり大事にしなければならない。辞めていただかないように、働いてもらわなくてはいけないということで、大変だろうと思うんですけど、そういった実態調査、そして、対策というのはどうだったのでしょうか。


 以上、お願いします。


○議長(有光孝次) 川上病院事務部長。


○市立病院事務部長(川上佳也) 福田佳代子議員さんのご質問にお答えをいたします。


 人数が少なくなったということでございます。決算書の11ページ、こちらの方へ職員に関する事項ということで、職員の配置について記載をしております。


 医師につきましては、これは各々年度末の状況でございまして、18年度末30、前年度31でございます。増減で1名の減という状況でございます。


 この状況でございますが、中身としましては、精神科が1名、18年12月に退職をなさっておると。外科につきましても、18年4月に1名退職、整形外科は後期の研修医ということで1名増、脳神経外科18年3月に退職で1名減、皮膚科につきましては、19年1月新たに採用ができたということで、プラスの1、それを増減をしたものがマイナスの1名というふうになっております。


 看護師でございますが、その下の助産師、看護師、准看護師、これを合わせたもの、年度末での比較をしております。この中で、前年度、18年度末156名でございます。前年度166名でございますので、年度末比較をいたしますと、10名の減というふうになっております。


 これにつきましては、主に18年度の中途の退職があったということでの減でございます。


 看護の業務のお話もございました。この下の方に非常勤職員ということで12名の増をしております。この中には、看護師、あるいは、准看護師も含めてで、臨時、パート等の増員をしております。


 それから、特に看護師等の業務の中で、1日の、病棟でございますが、業務が一番多くなります深夜帯といいますか、朝方の業務です。これの軽減を図るために、各病棟に看護助手の早出ということで配置をいたしまして、これによって、看護師等の業務、資格のない方は、看護助手が業務をいたしますし、看護師でなければできないことは看護師がするというふうに、看護師の業務の軽減を図っておるところでございます。


 アンケートのお話が出ました。このアンケートにつきましては、8月1日現在、全職員261名おります。ドクターも看護師等すべて含んだものを対象にして、アンケートをしたものでございます。


 アンケートの実施した目的でございますが、職員から子育ての現状について意見を集約して、今後の職員の確保あるいは勤務環境等の整備ということでのアンケートをしたものでございます。


 そこらあたりで、アンケートの結果として、もちろん、いろんな勤務環境、厳しい面もございますので、一番の要望としては、やはり子育ての関係では子どもが急病のときなど、やっぱり安心して休暇が取れる職場環境の整備というのが一番の要望の事項でございます。


 ご質問にありました医師の対策でございます。


 医師の確保対策につきましては、一般質問等ご答弁をしておりますけれども、基本的に、当院の場合、島根大学医学部等から派遣を受けております。こちらの方の働きかけにつきましては、どうしても、ドクターとドクターの話という部分がございますので、院長を中心として、また、ほかの診療部の部長等もおりますので、各々、大学の方の教授あるいは医局長もおりますので、そちらの方へ働きかけを18年度につきましては、行っておるところでございます。


 それ以外、当院のホームページでありますとか、いろいろな形での働きかけはしておりますけれども、結果として、大学の派遣で現状維持といいますか、そういうような形になっておる状況でございます。


 以上でございます。


○議長(有光孝次) 18番。


○18番(福田佳代子) 説明いただいた内容は、これまでも聞いておりますので、よかったんです。そこまで言っていただかなくてもよかったんですけど、私がお聞きしたいのは、今いらっしゃる先生、今、勤務していらっしゃる先生の健康状態が大変心配されるので、その対策、だから、大きな対策はもちろん先生を増やすということなんですけれども、でも、今、いらっしゃる病院の中でできる対策というのはやっぱり細かいことであっても取り上げていかないと、辞められたらまた大変なことになるので、そのような立場での対策というと、大げさかも知れませんけど、はなかったんだろうかという、そこが聞きたかったんです。よろしいです。


○議長(有光孝次) ほかにありませんか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 18年度の決算書を総体的に見てみますと、1億4,500万円ばかしの当年度の純損失が発生しております。


 いろいろ理由を述べておられますように、入院患者の約1万人程度ですか、減。外来で、1万4,000ばかしですか、減が大きな要因だということで、併せて、ドクターの後補充がうまくいってないということも述べておられます。


 いずれにいたしましても、前年度からの繰り越しの欠損金が5,000万円程度ございますか。あわせて、19年度への繰り越す欠損金が2億円弱になっておる実態があります。


 特に、私、このドクターの補充がうまくいかないということでございますけれども、いろいろ学説もありましたですけれども、私、少なくとも、この勤務医の扱いについては、非常に先ほども話がありましたように、過重労働的な面もありましょう。


 いずれにいたしましても、これ、医師の確保については、過去に医師が増えれば、医療費がそれだけ重なってくるということで、抑制策があったように記憶しておるところでもございまして、ただ、私、大田市の場合ですね、全国的にもこれ、課題といいますか、問題になっておるようでございますけれども、いわゆる70歳以上の高齢化なさったドクターが非常に全国的にも3万人弱ですか。3万人弱ぐらいあるように、現状を聞いておるところでございます。


 そういう全体的な面から見てみまして、私は、1つには、当大田市医療圏においても、そういう実態を把握してみる必要がありはしないかと思いますですし、併せて、結構、地域には女性のドクター、これ、育児関係も含めまして、あるいは家事のことも含めまして、家の方におられるという状況も全国的にあるようでございます。


 そういう点も含めまして、私は医師の確保について、さらに努力してみる内容がありはしないかなという強い気持ちがしておりますもんですから、医師不足、大きな一因だということで上げておられますから、少し所感も聞いてみたいと思います。


 それから、一般質問だったんですが、大田圏の二次医療圏でございますけれども、完結率、平成17年の数字で入院が66.1%、外来が75.8%、非常に国立病院から移譲時に比べては高いよということで話があったと思います。


 ただ、私、この17年の数字が今、出ていますけれども、十四、五年後でございますか。そのときに、非常に約平均で10%ぐらい高いような数字で数字を示しておられました。その状況を見てみますと、もろもろの要因があると思いますけれども、その当時、数年前に比べまして、17年度の完結率は落ちているなという感じがするところでもございます。


 全国的に言われるのは、完結率の適度な数字は80%程度ということも、私、聞いているところでございますが、そういう状況も含めまして、この大田圏域の患者に対する大田圏域での治療、入院を含めてでございますですけれども、数字的な面、どういう状況でとらまえておられるかなという感じがするところでございますので、少し所感を含めまして、お聞かせをいただきたいと思います。


 少し具体的な内容について、お聞かせをいただきたいと思います。


 非常に外来等の収益が落ち込んでおるという事由といたしまして、院外処方、薬ですね。そういう点も上げる中で、院外処方で長期間にわたって、薬が出せるようになったということも事由に述べておられます。


 私は病院内において、薬品あるいは薬品費ですね。これで4億3,500万円ぐらい、これ、補正を含めてですけれども、上げておられる中で、決算が出ておるところでございます。


 ひもといてみますと、私は非常に院外処方が盛んに言われているわけでございますですけれども、院内処方をもう少し強めて、この病院対策を講じてみる必要がありはしないかなと思うわけでございまして、こういう点について、いろいろ事由はありましょうけれども、院内処方をもう少し強めることはできないものか、どうなのか。


 大方、この外来等については、特に院外処方が中心でございます。院内処方の強化する取り組みはならないものなのかどうなのか。この点をひとつ、お聞かせをいただきたいと思います。


 併せて、賃貸料の関係でございます。賃貸料と委託料、これは、毎年、総合評価方式の随契でおやりになっておると思います。


 委託料ですね。この関係が当初では3億9,000万円程度ですか。患者給食あるいは検体検査、医事事務等が中心だと思いますですけれども、これ、補正で3億3,800万円程度に、これ、3月の、今年の3月です。最終補正をやっておられます。


 この中で、私、特に医事事務の委託料ですね。これ、ニチイさんでございましたですね、ずばり申し上げまして。


 ある資料によりますと、非常に医事事務を委託しておる業者の皆さん、全国的な問題かも知れません。非常に非正規雇用体制、こういう状況の中で取り組んでおられて、1年契約程度で契約社員といいますか、そういう状況等も含めて、いずれも安上がりの人件費でおやりになっておるということを聞いておるわけでございますですけれども、この総合評価方式で人件費、職員の扱い等について、どの程度の内容をこの病院側として把握してやっておられるのか。少し医事事務の経費等も含めて、決算の内容ですね。詳細な内容、見積書等も分析をしておられると思いますから、この点を重ねて伺います。


 よろしくお願いします。


○議長(有光孝次) 川上病院事務部長。


○市立病院事務部長(川上佳也) まず、1点目の医師の確保といいますか、医師も過酷な状況であるということでございます。


 当院のドクターのどういいますか、年齢構成を見ますと、島根大学の先生からの派遣が主でございます。これの大体、1期卒業の方が今、50歳を超えたような状況でございます。


 それ以外の大学以外からのどういいますか、確保をする中では、例えば、高齢といいましても、病院の勤務医ということになりますと、ある程度、年齢的にはそう高齢ですと、やはり救急等もございますので、そこらあたりもございます。


 それで、そこらあたりを踏まえて、お話があれば、そういうお話を聞くようにはしておりますけれども。


 それともう一つは、女性医師のお話がございました。女性医師、当院にも現在、3人ぐらいいらっしゃいます。先ほども出ました子育て等もございまして、こういう方は当直等免除ということでの対応をいたしております。


 今後とも、特に女性医師が今後増えるという状況もございますので、ここらあたりの勤務環境なりにつきましては、病院としてもできることがあれば、そういうところから取り組みをしていきたいと思っております。


 2点目の完結率についてでございます。


 先般の一般質問におきましても、完結率につきまして、17年度の調査の結果が入っておりますので、それについてご答弁を申し上げたところでございます。


 これにつきましては、3年に一度調査をされております。14年度の調査と17年度の調査、この比較をいたしますと、入院で5.4%の向上、外来患者につきましては、3.4%の完結率、上がっておるという状況でございます。


 お話にございましたもの、例えば、14年度の比較そういうふうに上がっておりますので、今後も特に大田圏域、大田市立病院と邑智病院がございます。ここらあたりの両病院とも医師不足等ございますので、そこらあたりの克服といいますか、診療体制の整備ができれば、これも先ほど80%というお話がございましたが、ある程度、今後も上昇するのではないかと。また、そういうふうに持っていかなければならないというふうに考えております。


 次に、院外処方、あるいは院内処方でございます。院内処方を強めるべきではないかということでございますが、当院といたしましては、18年度、約80%の院外処方が90%程度まで上げております。


 これは1つには、病院としましては、各患者様にそういうような薬局を持っていただいて、例えば、市立病院にもかかられるし、ほかの病院にもかかられるという患者さんがおられた場合ですね。そこの調剤薬局の方で、いろいろな説明もしていただけますし、全体のそういうふうな、患者様にとっても、そういう方向がいいということで、病院としても進めておりますので、今後ともそういうような形での処方といいますか、をしていきたいと思っております。


 続きまして、医事業務でございます。


 これにつきましては、前段として、例えば、非雇用化、あるいは正規化というお話がございます。総合評価方式ということでの選定を行っておりますが、個々の年度につきましては、その年度で業務量等を勘案しながら、契約なり人数分を出しておるという状況でございます。


 18年度、これまでも総合評価をしながら、また、個々の年度につきまして、協議をしながら、契約をしております。


 18年度の日業務の一日当たり何人いるかということを出しておりますが、これにつきましては、15人約。それに伴います管理運営として1人分でございます。そのほか、ニチイ学館には宿直等の業務、これも委託をしておりますので、そういうものも含めましての業務委託をしておる状況でございます。


 以上でございます。


○議長(有光孝次) 23番。


○23番(清水 勝) 医師不足でございますですけれども、私はちょっと資料で調べてみますと、非常に1982年の医療費抑制的な面からでございましたですけれども、医師の抑制策は法的な面でもなされておりまして、私、この状況を見てみますのに、今現在、約26万人程度の国内でドクターがおられるということも含めまして、人口の1,000人当たりで約2人のドクターという数字も出ております。G7の中でも医師数については、1,000人当たりですね。人口1,000人当たりの最下位であったり、あるいはOECD、これ、加盟国30カ国ぐらいあるんですか。この27位とかいうような数字もちょっと目にしたところでもございまして、そういう面で、これ、市立病院で云々ということではないですけど、やはり国に対して、私は全体的に自治体病院としても特に地方はドクター不足が顕著に出ておるわけでありますから、そういう点について、しっかりとらまええる中で、私は重点的な課題として取り組んでいく必要があるなという感じがするところでもございますので、ぜひ、市立病院についても、医師不足は一因になっておるわけでございますから、精力的に取り組んでいくべきではないかなと思いますので、訴えておきます。


 それから、院内処方90%ぐらいということでございますけれども、これは外来の関係ですね。これ、院外がこれ、ほぼ逆の数字ぐらいではないかなというぐあいに私見ておるところでございますけど。薬局の方でね。


 そういう面で、市立病院なりの方で、薬ですね。薬の渡すこと等、そういう面の中で、もう少し、特に新聞あるいは雑誌等に出ておりますように、今、薬局ぐらい稼げるところはないよという話も聞いとるところでもございまして、もう少し病院内の方で投薬的な方向、強める方向はできないのかなという感じがしておりますもんですから、再度、お聞かせをいただきたいと思います。


 それから、医事事務でございますがね、これ、大田の分ではないですよ。全国的にこの種の委託業者、人件費分で非常に安上がりでおやりになっておると。特に、派遣だ、契約だという職員を多く使っておられる中で、安上がりで非常に稼いでおられるということを聞いたものですから、市立病院の場合、先ほど申し上げました契約方法でやっておられるわけでございますですけれども、私は、中身を詳細に把握はしておられるとは思いますけれども、申し上げましたように、1年程度の雇用体制でかなりの市立病院から委託料の人件費分においては、ニチイの本社といいますか、元会社の方へかなりの数字が上がっているのが、この全国的に実態だということも聞いたものですから、少しそういう面について、詳細に把握をしておられるようでしたら、お聞かせをいただきたいと思います。人件費分ですね。


 以上です。


○議長(有光孝次) 川上病院事務部長。


○市立病院事務部長(川上佳也) 医師不足につきまして、病院としても十分国の方へ要望ということでございます。大田市としましても、県の方へ重点要望ということでの取り組みをしております。


 国の方には、もちろん市長会でありますとか、市議会の議長の方から毎年のように、この地方の医師不足、これにつきまして、要望なり決議なりされて取り組みがされておるところでございまして、それらの状況を踏まえて、来年度から医学部の増員ですか。定数を上げるというふうな1つの方向性が出てきたものではないかというふうに考えております。


 2点目の薬価でございます。90%といいますのは、外来患者の方、90%程度、院外での処方というふうになっております。


             [「院外ですか」と呼ぶ者あり]


○市立病院事務部長(川上佳也) はい、院外が90%。もちろん、入院の方は病院で処方して病棟へ上げるという形でございますので。


 それと薬は以前、薬価差益と言われておりまして、相当な儲けのあった部分ということが言われております。これがもう、この近くですね、ほとんどないという状況もございますので、そういうような状況も踏まえて、できるだけ院外処方を進めておるという、これは一面、そういうこともございます。


 医事の業務についてでございます。


 先ほど、何人、非正規なりということでの全国的な状況もおっしゃいました。当院としましても、その各々の業務、委託は出しておりますので、基本的にはどういいますか、できるだけ安い形で業務をしていただきたいということはあります。その単価につきましても、いろいろな事情なり状況がございますので、病院の中にだけではなくて、本社といいますか、米子の方からだと思いますけれども、当院に来て、いろんな状況を説明する、あるいは病院としても、要望等を出しながら、業務、患者さんのいろいろな面で支障のないよう接遇等も含めての話になりますけれども、対応をしていただいておりますし、今後とも、議員の言われましたこと等も踏まえて、十分指導はしていきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(有光孝次) 23番。


○23番(清水 勝) 部長、この委託料ですね。当初予算では、3億9,000万円程度、これが3月最終補正で3億3,800万円程度、これは決算では3億3,900万円程度ですか。3億、そうですね。3億3,900万円程度。これは最終補正に比べても、支出が増となっております。当然、患者給食あるいは検体検査、今、申し上げました医事事務等については、この委託料の詳細な資料もお持ちになっておると思いますけれども、ぜひ、決算審査特別委員会の中へお出しになる中で、審査を求めていただきますようにお願いして、数字は求めません。終わります、議長。


○議長(有光孝次) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。


 続いて、議案第154号、平成19年度大田市一般会計補正予算(第2号)から、議案第157号、平成19年度大田市水道事業会計補正予算(第1号)までの予算案件4件を一括議題といたします。


 本案4件について、ご質疑はありませんか。


 19番、福田 実議員。


○19番(福田 実) 1点だけお願いしたいと思います。


 議案第154号の補正予算説明書7ページでございますけれども、本会議冒頭、説明の中で、船木財政課長の方から普通交付税の今年度の金額が決定したということで、私、メモいたしておりますけど、82億2,831万6,000円と記憶をしておりますけど、まず、これの確認が1点と、それから、この金額が当初予算の見積額との比較がどうであったのか、さらには昨年度の普通交付税との比較についてお知らせを願いたいと思います。


 以上です。


○議長(有光孝次) 船木財政課長。


○財政課長(船木三紀夫) ご質問の今年度の普通交付税、当初予算と昨年度との比較ということでございます。


 今年度の決定額につきましては、先ほど申されましたように、82億2,831万6,000円でございます。


 それで、まず、最初に昨年度、18年度の当初決定額との比較でございます。


 これにつきましては、昨年度の当初決定額が82億1,003万7,000円でございましたので、比較いたしますと、1,827万9,000円の増でございます。率にいたしますと、0.2%の増でございます。


 ただし、臨時財政対策債が本年度5億180万円に対しまして、昨年度の決定額が5億5,310万円でございますので、マイナスの5,130万円。率でいきますと、マイナスの9.3%でございまして、普通交付税、臨時財政対策債を含んだもので言いますと、金額といたしましては、マイナスの3,302万1,000円でございまして、率でいきますと、マイナスの0.4%という状況でございます。


 それと、あと、当初予算との比較でございます。


 当初予算との比較につきましては、まず、当初予算との比較でございますけれども、差額が1,100、大変失礼しました。当初予算が、これが普通交付税と臨時財政対策債を含めたものとでございますけれども、約、約ではございません。5,460万2,000円の増でございます。当初予算との比較でございますけれども、5,460万2,000円。これは普通交付税と臨時財政対策債を含めたものでの当初予算との比較でございますが、以上のようになっております。


○議長(有光孝次) ほかにありませんか。


 11番、大西 修議員。


○11番(大西 修) 2点ほどお聞かせを願いたいと思います。


 予算説明書、歳入の部で土地売払い収入が2,650万円上がっております。それの詳細は予算書の中にありますが、補正前の予算額が1,179万1,000円、これに補正をつけて3,829万1,000円という不動産の売払い収入を見ております。


 このことについて、詳細に説明をお願いしたいと思います。


 それと2点目は、歳出の衛生費なんですが、墓地埋葬費で葬斎場の施設維持補修事業で165万8,000円上がっておりますが、補正前は1,900万円。この葬斎場の修理なんですが、今、大田市には3カ所ありますですね。大田と仁摩町、温泉津町さん。この維持修理は、どこの場所だったのか、また、どういうふうな修理で内容だったのか。また、最近聞くところによりますと、非常に葬斎業務に支障を来たしておるということで、全国的な市町村の葬斎の数から言いますと、大田市の場合は非常に数が多いということで、維持管理が非常にもう老朽化がなっておるということもありまして、今後の対策も含めて説明をお願いをいたしたいと思います。


 以上です。


○議長(有光孝次) 船木財政課長。


○財政課長(船木三紀夫) まず、土地売払い収入でございます。今回、2,650万円お願いしているわけでございますけれども、これにつきましては、登壇してご説明申し上げましたけれども、旧落井住宅でございます。跡地を売却したということでございまして、面積は宅地ということで、625平方メートルでございます。これを2,650万円で処分したものでございます。


 以上でございます。


○議長(有光孝次) 富田市民生活部長。


○市民生活部長(富田正治) 大西議員さんのご質問にお答えをいたします。


 まず、3カ所葬斎場を持っておりますが、今回の修繕部分につきましては、大田の葬斎場につきまして、修理を、予算をお願いいたしておるものでございます。


 大田の葬斎場、当初予算で145万円程度、145万円お願いをしたところでございますけれども、これも大田の葬斎場、炉圧ダンパー、2号炉、3号炉、それから、排ガス冷却ダンパーというものでございますけれども、3号炉、これを当初予算で修理を、予算をお願いをいたしておりました。


 それが、その後、塩害とか焼却、燃焼をしておりますので、ちょっと老朽化が激しくなったということで、いろいろな障害が出ました。そのかかわりで、今回3号炉の減温装置、掲げておりますように、集じん装置、それから、集じん装置と排気筒がありますけれども、その管の結んでおりますエキスパンションというつなぎ部分の鉄でつくった筒でございますけれども、それらを取り替えていこうというものでございます。


 それで、先ほど来でございますけれども、支障が来たしておるということでございます。まさにそのとおりでございますけれども、事業所、ここ設置しました宮本工業所でございますけれども、そこと定期点検の契約を結んでおりまして、それらとの調整の中で予算をお願いいたしてきております。


 抜本的にそのあたりも含め、確かに本年度から指定管理者ということで、労協しまねさんの方にお願いをいたしておりますので、そのあたりでの連携をしまして、支障が起きないような形、また、抜本的なものも含めて、検討をちょっとさせていただきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(有光孝次) 11番。


○11番(大西 修) 歳入のその土地売払い収入なんですが、落井住宅の売却はわかるんですが、補正前の予算は1,100万円組んであるわけですが、そこに補正が出てきたと。それで、当初予算のこの1,100万円の土地の売払いはどこを見ていたのか。それはやはり落井住宅だったのでしょうか。そこ1点お願いします。


○議長(有光孝次) 知野見総務部長。


○総務部長(知野見清二) 当初予算に計上いたしておりましたものは、当初予算でご審議をいただいたところでございますが、工業団地等での分割納付、また、管財関係の普通財産でも分割納付をいただいておるものがございます。


 それらの例年入る見込みのものと合わせまして1,100万円ばかり計上させていただいておるものでございます。


 以上でございます。


○議長(有光孝次) ほかにありませんか。


 2番、三浦 靖議員。


○2番(三浦 靖) 簡単に2点ほどお聞きいたします。


 まず、1点目、補正予算の一般会計の説明のナンバー2になりますが、情報セキュリティ対策事業なんですが、こちら590万円計上されておりますけれども、こちらの備品購入費に548万円とあります。これは現存する設備では対応できなくなったから、通常の行政情報及び個人情報の保護ができなくなったということで、こちらの方、対策されるのか、それとも、過般発生いたしました行政情報の流出事故に伴うものであるのか、その点、お聞かせをいただきますようお願いいたします。


 それから、もう一点ですね。これはナンバー9になりますけれども、妊婦乳児健康診査事業ですね。こちらの方ですね、2回から5回の方へ取り組んでいただきまして、感謝申し上げるところでございますけれども、こちらの500万円の歳出根拠をお知らせいただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(有光孝次) 知野見総務部長。


○総務部長(知野見清二) 情報の関係についてお答えをさせていただきます。


 いわゆる今回の情報漏えい、これに対しての対策でございます。庁内におきます情報システム、これの安全対策の強化を目的としまして、フロッピーとか、USBメモリー、これらの記録媒体の使用を制限するためのシステム等を導入するものでございます。


○議長(有光孝次) 富田市民生活部長。


○市民生活部長(富田正治) 妊婦健診の算出根拠ということでございます。


 これにつきましては、厚生労働省の方から本年1月16日付で、通知をいただいておるところでございますけれども、妊婦健診として13回から14回、出産されるまでに受けられるという状況でございます。そのうち、健診の支援という形の中で、5回ほど適当であろうという地域をお示しされております。それは1回目が第3月目、それから、第2回目が第6月目、第3回目が第7月目、それから、第4回目が第8月半ぐらいのとき、それから、第5回が第10月という形で5回が適当であろうということでいただいております。その時期に合わせて、支援をしていこうというものでございます。


 それで、月、今まで妊娠届を出されている方、それから、今後、出されるであろうという見込みも含めまして、月当たり23人程度の方という見込みでいたしております。


 それで予算をいただく中で、10月以降、出産予定の方について、それらを支給していこうというものでございます。


 そういう形で全体で763件になろうと思いますけれども、そういう支出をさせていただこうというものでございます。


 以上でございます。


○議長(有光孝次) ほかにありませんか。


 18番、福田佳代子議員。


○18番(福田佳代子) 2点ほどお願いします。


 先ほども質問がありました情報セキュリティ対策事業について、私もお聞かせをいただきたいと思います。


 内容については、ファクスをいただきまして、どういう対策が取られたかというのもお聞きしていますし、口頭でも聞いているわけですけど、こうした行政情報が流れるというようなことが絶対あってはならないわけでして、そのために個人情報保護条例というのもあっているのではないかなと思うんですけれども。


 今回のこのことに関して、大変不安に思っている部分もあります。この補正で出てきているこうした電子ソフトの導入とかというようなことが今回、行われますけど、これでほぼ完璧に今回のような事態は起こらないというふうに考えていらっしゃるのかどうなのか。それから、県内ではこういった行政情報が流れたというのは、今のところ、大田市だけだろうと思っているんですけど、当初、最初から今回のような絶対流れ出さないような対策というのは、なぜ、取られなかったんだろうか。


 他市では、どういう対策が取られていたのか。それよりも大田市は、手を打つ内容が弱かったのかどうなのかということを教えていただきたいと思います。


 それから、職員の方の立場から考えましたときに、例えば、仕事の持ち帰りというようなことで、皆さんが持って帰って仕事をしないといけないような状況が出ているのではないかということも心配するわけです。ここではもう仕事しきれなくて。その点ではどうなんだろうかなと思いますので、お聞かせをいただきたいと思います。


 それから、道路事故の賠償金が今回上がりました。ここ、場所を教えていただきたいんです。市道諏訪神田線、これはどこか、教えてください。お願いいたします。


○議長(有光孝次) 知野見総務部長。


○総務部長(知野見清二) 今回の補正の内容についての情報に関してのことでございます。


 このことがこれの対策によって、もうないようにできるのかというご質問であろうかと思います。基本的には公務員が仕事をしておりまして、それを情報として持っておるわけでございまして、公務員のモラル、これらも非常に問われる部分だと思います。


 これまで、こういった対策と言いますのは、いわゆる庶務規程とか、事務文書規則とかいう内容にもとづきまして、公務員法も併せて、規定があるわけでございまして、それらにもとづいての対応でできるものという考え方もしておったところでございますけれども、こうした情報システム等発達してきた中で、先ほどございました仕事を持って帰ってやる職員がいたという事実があるわけでございまして、こういったことを無許可で持ってでて、仕事を持ち帰るというようなやむを得ないときにはしようがない部分もございますけれども、それを防ぐという考え方で、今回の記憶媒体、どれでも使えないようにするという形での対応のシステムを導入するものでございます。


 これによって、完全になくなるということを期待しての設置でございます。


 仕事の持ち帰りにつきましては、そういった状況があるのではないかというご質問でございます。私が個人的に考える部分では、やはり作文とか文章をよく考えてつくるということをした場合に、忙しくて職場ではなかなか来客もあったりして、落ちついて考えられないというようなことで、あいさつ文等前年のものを持ち帰ってつくっていたというような状況のもの、例も今回、わかったところでございまして、そこら辺につきましても、職員の間に通知をしまして、今後、このようなことがないように対応をお願いしておるところでございます。


 所管ではございませんが、道路事故の場所をお尋ねでございました。さんのあの前の道路がございますが、これの向い側に店並みがございます。これの裏の市道のグレーチングでございます。


○議長(有光孝次) 18番。


○18番(福田佳代子) 最初の行政情報流出のことなんですけれども、ほかの市では十分な対策が取られていたのかなという気もしたりしていまして、他市との比較では当初ではどうであったのかというのが、お答えいただいていませんので、お願いをいたします。


 市立病院の関係については、8月末までに調査、集計しますということだったんですけど、これの病院関係についてはどうであったのかということを教えていただきたいと思います。


 あと、セキュリティに関する研修会というのが持たれているわけですけれども、やはり対策として、年1回必ず、こうした研修会を持つとかというようなことをしていただかないと、市民からの信頼というのは失われていくのではないかなと思いますので、どのようにお考えでしょうか。


 それから、もう一点目の賠償金のことですけど、私が思っていた場所と多分同じでした。あそこはスーパーのもう駐車場みたいな感じになっていまして、あそこが市道というふうにお聞きして、ちょっと驚いているんですけど、個人の家の玄関などもあったりして難しいかもしれませんけれども、あれは、例えば、そのスーパーさんに土地をもう買ってもらうとかというようなそういったことというのは、考えられないんでしょうか。お願いいたします。


○議長(有光孝次) 知野見総務部長。


○総務部長(知野見清二) 情報の関係、他市との比較ということがございました。答弁漏れで大変失礼をいたしました。


 これ、他市の状況、詳細に調べたところではございませんが、今回のこのシステム導入は県内他市との比較では、うちが先駆けて対応しておる部分が強いという気持ちでおります。


 それと、病院の関係でございますが、これにつきましては、ここへ資料を持ち合わせておりませんので、委員会の場でも対応させていただきたいという気持ちでおります。


 それから、道路でございますが、これ、各家の裏口等もあるように理解しております。そこら辺、今おっしゃいますような不要なものという部分も見られることは、私も感じておりますので、関係の部署と協議をしたりして、用途廃止ができるものなのかどうなのか。一応、道路法での市道認定という形になっておりますので、そこら辺ができるかどうかは検討してみたいと思っております。


○議長(有光孝次) ほかにありませんか。


 3番、石田洋治議員。


○3番(石田洋治) 1点ですね、お聞かせを願いたいと思います。


 4ページ目の19番ですね、観光費でピーク時の石見銀山の交通対策の強化ということで600万円計上されておりますが、連休、9月から11月にかけて、かなり連休もございます。そのあたりで、このような誘導看板とか、後は誘導員、現地の案内人の配置で、具体的にどういうふうに誘導されていく予定なのか、5月とか8月は県道沿いの待避所にもかなりの車がとまっておりまして、来訪者もかなりどこへとめていいのか、いろいろ困られると思いますけれども、具体的なその交通対策の強化ということで、お知らせいただきたいなというふうに思います。


 それと、石見銀山に行くまでのところで、まだまだ石見銀山までの案内が少ないというバス会社等の意見もあるようですけれども、今後、その辺について、予定があるかないか、ちょっとお知らせ願いたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(有光孝次) 和田産業振興部長。


○産業振興部長(和田和夫) 石田議員の方からの石見銀山の観光客の対策事業でございます。


 これにつきましては、補正の方では県の支援交付金、これが4月1日施行ということで、これを受けて県の方からの支援をいただくというものでございます。


 具体的にということでございますが、特に看板、これにつきましては、今のガイダンス施設ができますけれども、ここに400台の駐車場を設置しておりますので、これへの誘導看板を設置するものでございます。


 また、誘導員につきましては、特に秋の行楽シーズン、これにつきましては、春の連休あるいは盆の対応と同じような対応をするというふうに考えております。


 それから、銀山までの案内の看板でございます。


 これにつきましては、この当初予算の中でも幾分か設置をしております。まだ、そういったものが随所必要であるということであれば、特に国道あるいは県道ということの対応になろうと思います。この点につきましては、また、関係機関との協議もしてまいりたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(有光孝次) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本予算案件4件に対する質疑を終結いたします。


 ここで10分間休憩いたします。


               午前10時25分 休憩


               午前10時35分 再開


○議長(有光孝次) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 それでは、議案第158号、大田市石見銀山拠点施設の設置及び管理に関する条例制定についてから、議案第162号、大田市立学校設置に関する条例の一部を改正する条例制定についてまでの条例案件5件を一括議題といたします。


 本案5件について、ご質疑はありませんか。


 2番、三浦 靖議員。


○2番(三浦 靖) 158号ですね。石見銀山の拠点施設の設置及び管理に関する条例についてですけれども、こちら3条に開館時間、午前9時から午後5時までとありますけれども、これは通年通して9時から5時ということだと思いますが、当然、夏場における5時と言えば、かなり明るい時間でありますし、冬場におければ5時でよろしいかもしれません。その辺のお考えをお聞きいたします。よろしくお願いいたします。


○議長(有光孝次) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) ご指摘ありましたとおり、条例上は午前9時から午後5時ということでございますが、季節によりまして、あるいは施設の利用状況に伴いまして、柔軟に対応してまいりたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(有光孝次) ほかにありませんか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 同じく、議案第158号です。石見銀山拠点施設の設置及び管理に関する条例制定です。


 新設条例でありまして、この管理に関するという中で、私、この石見銀山世界遺産センターの管理並びに運営方、この扱いについては、この中では詳細な内容は出てないわけでございますけれども、実際には、県との関連等も含めまして、どういう状況で別途、要綱か何かで設ける中で、詳細に定められるのかどうなのか、その点について、ちょっとお尋ねをいたします。


 次に、議案第162号ですね。大田市立学校設置に関する条例の一部改正でございます。


 これ、改正の内容として、小学校、中学校並びに幼稚園の教育目的を規定した条の移動に伴う改正ということで、条文が現行17条ですね。これを12条、先送りする中で、29条、中学校についても35条を45条ということで、10条だけ先送りをされております。


 施行期日といたしまして、学校教育法の一部改正、これ、多分、過般の通常国会の絡みかなという感じで受け止めておるところでもございますけれども、この内容について、少し詳細にご説明をお願いいたします。


 多分、教育三法、いろいろ議論がありました。この絡みかいなという、私は感じがしているところでもございますので、この条例の内容について、少し詳細にご説明をお願いいたします。


○議長(有光孝次) 大國教育部長。


○教育部長(大國晴雄) 最初の158号でございますが、158号につきましては、条例の当初の説明でも申し上げましたとおり、来年度、平成20年度にすべてがフルオープンするということでございまして、今回はガイダンス棟の設置に伴います条例制定でございます。


 したがいまして、基本的な管理に関する部分につきまして定めたものでございますので、改めまして、フルオープン時には必要が生じるというふうに理解しておりますけれども、そのときに、再度、条例改正をお願いすることになろうかと思います。その中で、先ほどご質問がございました島根県とのかかわり、あるいは今後の管理運営の事柄につきましては、必要に応じて条文を整えさせていただき、ご提案申し上げさせていただきたいと思います。


 2点目でございます学校設置に関する条例の一部改正でございますが、こちらの方は議員ご指摘のとおり、先般の過般の国会におきまして、改正されました教育三法についてということでございますが、今回の条例の改正につきましては、その基本となります学校教育法の条文が移動したということでございますので、条文の内容に踏み込んだ事柄ではございません。市の条例の方は、大田市立学校設置に関する条例ということでございますので、学校の場所を定める、あるいは幼稚園、小学校、中学校設置するという事柄でございますので、内容に直接的なかかわりを含むものではございませんので、改正する条例の中で整えさせていただきました条文の移動ということでございます。


 なお、条文の移動を含めました学校教育法の一部改正につきましては、条例案の説明のところで申し上げましたけれども、従来は小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、大学、高等専門学校、特別支援学校、幼稚園というふうに規定されておりましたものが、今回の学校教育法の改正に伴いまして、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、高等専門学校と、学校順が変わりまして、それぞれの学校種につきまして、小学校、中学校につきましては、ご存じのように義務教育ということで、それぞれ明文化され、あるいは改正された内容に伴うものでございますけれども、今回の条例改正につきましては、内容に踏み込んだものではなくて、先ほど申しましたように、基礎となる条文が、条文の移動したことに伴うということでございますので、ご理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(有光孝次) 23番。


○23番(清水 勝) 1つだけね、この大田市立学校設置に関する条例の関係でございますが、学校教育法ですね。この中で、19年、今年の通常国会の中で、強行的に改められておる内容です。これ、十分、教育委員会の皆さんご承知のとおり、教頭を副校長にしたり、あるいは新たに主幹ですか、主幹を設ける中で、指示命令系統、こういう縦系列を強くしようということが明確に出ております。


 一言でいえば、子どもたちのための学校教育法の改正というか、改められる点よりも、今言った、指導管理を強化していく、指導管理といいますか、縦割り的な関係を強くしていこうというような学校教育法が改められた内容がありますけれども、こういう内容、全くないよということで、受け止めていいのかどうなのかね。その点を再度、お知らせをいただきたいと思います。


○議長(有光孝次) 小川教育長。


○教育長(小川和邦) 今回ご提案いたしました一部改正の条例につきまして、その内容に今、お尋ねの学校内の組織等の改編の、今回、学校教育法で改正された条項等については、今回の条例改正案の中には一切含んでおりません。


○議長(有光孝次) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本条例案件5件に対する質疑を終結いたします。


 続いて、議案第163号、大田市地域公共ネットワーク自営光網整備事業ネットワーク構築工事請負契約の締結について、及び議案第165号、損害賠償の額の決定についての一般案件2件を一括議題といたします。


 本案2件について、ご質疑はありませんか。


 18番、福田佳代子議員。


○18番(福田佳代子) 議案第163号についてお尋ねいたします。


 予定価格と落札価格が全く同じ価格ということで、100%ということなんですけど、公共工事というのは、大変難しくて、安ければいいというものでは決してないというのは、これまでも、いろんな工事でのご答弁を聞いていてわかっております。


 ただ、落札率100%というのは、旧大田市でもちょこちょここういうのがあっているわけですけれども、今回も100%になりました。大田市として、今回の工事についての最低制限価格というのは、想定していらっしゃったんでしょうか。もし、その価格を想定していらっしゃったのであれば、教えていただきたいと思います。


 金額だけでの落札ということに多分なっているんだろうなと思うんですけど、一般質問でもありましたように、ほかのこと、金額とそのほかの面、例えば、地元の労働者を雇用するとか、いろんな材料を地元の方から使うとかという、そういうようなことも含めての総合評価制度ということであろうと思うんですけど、そういったことも、この中に考えられての落札ということだったんでしょうか。教えていただきたいと思います。


○議長(有光孝次) 知野見総務部長。


○総務部長(知野見清二) 最低制限価格のご質問でございます。


 最低制限価格は消費税込みで4億3,596万円でございます。それで、地元雇用等、これらの条件が契約についておったかということは、そこら辺の細かい内容は入れてないという、理解しております。


○議長(有光孝次) ほかにありませんか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 私、過般の一般質問させてもらった経過がありますので、少しお尋ねをいたしたいと思います。


 議案第163号であります。


 今話がありましたように、落札率が100%、すばらしい中電工島根統括支社さんの扱いだったなと感じる面もあるところでもございます。


 説明がありましたですけれども、これは指名競争入札でございまして、辞退が7社あったと。4社で入札。これ、特殊な契約行為でありますけれども、いずれにいたしましても、一部、大田に出張所等事務所等を持っておられる業者もおられます。大半が市外の業者であると思います、主体性は。


 そういう点からいたしまして、私はずばり申し上げまして、一般の競争入札の制度が最適ではなかったかなという感じがしておるところです。一部、一般競争入札も取り入れているよという話もあったもんですから、なぜ、そういう状況が入れられなかったのか。


 併せてね、辞退が7社あったということで、非常に4社での入札、これ特殊な事業でもありますけれども、少なくとも、この種の扱いについて、私はもう少し当局としても、今後の入札のあり方について、根本的に考え直していく面が非常にあるなと感じるところでもございます。


 そういう点の所感も含めてお聞かせをいただきたいと思いますし、4社のこれ、あと3社でございますね。3社の入札金額、これ、どの程度であったのか、あと3社ですね。入札額はどの程度であったのか。その点を含めて、まず、お聞かせをいただきたいと思います。


○議長(有光孝次) 知野見総務部長。


○総務部長(知野見清二) 一般競争入札にしなかった理由ということでございます。


 この工事、当然、資格なりどういった形での仕事をしていただいて、その仕事ができたものが完全にいわゆるネットワークとして構築していただかなければならないということもございまして、指名願いが出ておるその内容にもとづいて、指名をさせていただいたのが11社でございます。これに対して、入札に当たって、積算なり仕様書を見て、いわゆる現場対応なり、できるのかどうなのかということをそれぞれ各社が検討されて、採算に合わないとか、そこら辺、それぞれの会社の判断でご辞退をされたものだと思います。


 残りました4社での入札が結果、こういう形でなったところでございまして、3社の入札の額お尋ねでございました。これにつきましては、消費税を抜きでお答えをさせていただきます。


 2番目に入札、2番札でございますが、5億3,000万円、3番札につきましては、5億4,800万円、4番札につきましては、6億1,019万円でございます。


○議長(有光孝次) 23番。


○23番(清水 勝) もう少しお聞かせをいただきたいと思います。


 辞退が7社あったということでございますが、これはどの時点であったのか。当初、指名をした段階であったのか、あるいは、いろいろ仕様書等も出る中で、辞退なさったのか。


 私、11業者の中で、半分以上の7社が辞退ということについては、逆に大田市としても、指名をする際に、問題がありはしなかったかなという感じがするわけでございます、指名をする際に。


 なぜ、こういう事態になるのか。4社での入札で、それぞれ入札額も数字が今あったところでもございますですけれども、私は少なくとも、5億円を超える請負契約額であります。随分大きな事業でもあります。でありますから、余計にそういう面も感じるところでありまして、かねがね申し上げておりますように、この種の100%の落札率でありますから、前もって、予定価格や最低制限価格を明らかにする中で、事前公表する中で、私はこの種の入札については、取り組むべきではないかなと強く、さらに強く感じたわけでございますので、もう少しその面についてもお知らせいただきたいと思います。


 併せて、4社の入札額は今、報告されたところでございますですけれども、これは1回目の入札で100%落札が決まったのかどうなのか。この点も含めて、再度お聞かせをいただきたいと思います。


○議長(有光孝次) 知野見総務部長。


○総務部長(知野見清二) 指名をして、入札の三、四日前にそれぞれ連絡が入って辞退を申し出られたものでございます。


 それで、回数でございますが、1回目でございます。


   [「いろいろ答弁出ておりますが、置きます」と呼ぶ者あり]


○議長(有光孝次) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案2件に対する質疑を終結いたします。


 続いて、議案第164号、大田市土地開発公社定款の一部変更についてを議題といたします。


 本案につきましては、地方自治法第117条の規定により21番、林 仁議員、20番、石原安明議員、19番、福田 実議員、17番、吉原幸則議員、16番、熊谷直道議員、13番、月森和弘議員、11番、大西 修議員、及び9番、中西義昭議員の退席を求めます。


              [21番 林  仁 退場]


              [20番 石原安明 退場]


              [19番 福田 実 退場]


              [17番 吉原幸則 退場]


              [16番 熊谷直道 退場]


              [13番 月森和弘 退場]


              [11番 大西 修 退場]


              [ 9番 中西義昭 退場]


○議長(有光孝次) それでは、本案についてご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 21番、林 仁議員、20番、石原安明議員、19番、福田 実議員、17番、吉原幸則議員、16番、熊谷直道議員、13番、月森和弘議員、11番、大西 修議員及び9番、中西義昭議員の入場を求めます。


              [21番 林  仁 入場]


              [20番 石原安明 入場]


              [19番 福田 実 入場]


              [17番 吉原幸則 入場]


              [16番 熊谷直道 入場]


              [13番 月森和弘 入場]


              [11番 大西 修 入場]


              [ 9番 中西義昭 入場]





◎日程第2 委員会付託





○議長(有光孝次) 日程第2、これより委員会付託を行います。


 まず、議案第152号から議案第163号まで、及び議案第165号の13件はお手元に配布いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(有光孝次) ご異議なしと認めます。


 よって、本案13件は、議案付託表のとおり所管の委員会に付託いたします。


 続いて、議案第164号の委員会付託でありますが、本案につきましては、地方自治法第117条の規定により21番、林 仁議員、20番、石原安明議員、19番、福田 実議員、17番、吉原幸則議員、16番、熊谷直道議員、13番、月森和弘議員、11番、大西 修議員、及び9番、中西義昭議員の退席を求めます。


              [21番 林  仁 退場]


              [20番 石原安明 退場]


              [19番 福田 実 退場]


              [17番 吉原幸則 退場]


              [16番 熊谷直道 退場]


              [13番 月森和弘 退場]


              [11番 大西 修 退場]


              [ 9番 中西義昭 退場]


○議長(有光孝次) それでは、お諮りいたします。


 本案につきましては、議案付託表のとおり、産業建設委員会に付託することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(有光孝次) ご異議なしと認めます。


 よって、本案につきましては、議案付託表のとおり産業建設委員会に付託いたします。


 21番、林 仁議員、20番、石原安明議員、19番、福田 実議員、17番、吉原幸則議員、16番、熊谷直道議員、13番、月森和弘議員、11番、大西 修議員及び9番、中西義昭議員の入場を求めます。


              [21番 林  仁 入場]


              [20番 石原安明 入場]


              [19番 福田 実 入場]


              [17番 吉原幸則 入場]


              [16番 熊谷直道 入場]


              [13番 月森和弘 入場]


              [11番 大西 修 入場]


              [ 9番 中西義昭 入場]


○議長(有光孝次) 21番、林 仁議員、20番、石原安明議員、19番、福田 実議員、17番、吉原幸則議員、16番、熊谷直道議員、13番、月森和弘議員、11番、大西 修議員及び9番、中西義昭議員にお伝えいたします。


 議案第164号につきましては、議案付託表のとおり、産業建設委員会に付託することになりましたので、お知らせいたします。





◎日程第3 休会について





○議長(有光孝次) 日程第3、休会についてお諮りいたします。


 明日11日から19日までの9日間は、議事の都合により休会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(有光孝次) ご異議なしと認めます。


 よって、明日11日から19日までの9日間は、議事の都合により休会することにいたします。


 なお、明日11日は総務並びに民生の両委員会を、明後12日は教育水道、並びに産業建設の両委員会を、13日及び14日は決算審査特別委員会を、18日は行財政改革並びに石見銀山調査の両特別委員会を予定しておりますので、それぞれ付託案件の審査をお願いいたします。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日は、これにて散会いたします。


               午前11時01分 散会