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島根県 大田市

平成19年第 1回臨時会(第1号 1月29日)




平成19年第 1回臨時会(第1号 1月29日)





 
平成19年1月臨時会





            大田市議会会議録





             平成19年1月29日(月曜日)


          ――――――――――――――――――――


                議事日程(第1号)


平成19年1月29日(月)午前9時開会


 第1 会議録署名議員の指名


 第2 会期の決定


 第3 市長提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]


     議案第82号 石見銀山遺跡拠点施設整備事業ガイダンス棟建築工事(建築主


            体工事)請負契約の締結について


     議案第83号 財産の取得について


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


                会議に付した事件


 日程第1から日程第3まで


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            出  席  議  員  (21名)


    1番  石 橋 秀 利       2番  三 浦   靖


    3番  石 田 洋 治       4番  松 村 信 之


    5番  小 林   太       6番  松 葉 昌 修


    7番  河 村 賢 治       8番  林   茂 樹


    9番  中 西 義 昭      10番  内 藤 芳 秀


   11番  大 西   修      13番  月 森 和 弘


   14番  木 村 幸 司      15番  塩 谷 裕 志


   16番  熊 谷 直 道      17番  吉 原 幸 則


   18番  福 田 佳代子      19番  福 田   実


   21番  林     仁      22番  松 井 東司彦


   23番  清 水   勝


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            欠  席  議  員  (2名)


   20番  石 原 安 明      24番  有 光 孝 次


         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            地方自治法第121条による出席者


市長        竹 腰 創 一     助     役  蓮 花 正 晴


総合政策部長    大 谷 正 幸     総 務 部 長  知野見 清 二


健康福祉部長    那須野 強 志     環境生活部長   品 川 保 夫


産業振興部長    皆 田 修 司     建設部長     岩 田   毅


消防部長      松 井   功     総合調整課長   松 村   浩


地域政策課長    森 山 祐 二     人事課長     富 田 正 治


財政課長      船 木 三紀夫     高齢者福祉課長  白 坏 正 道


教育長       小 川 和 邦     教育委員長    岩 根 是 重


教育次長      松 村 淳 真     市立病院事務部長 川 上 佳 也


水道事業局長    三 島 賢 三     温泉津支所長   森 山 和 紀


仁摩支所長     弓 場 広 明     監 査 委 員  丸 山 浩 二


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


             事 務 局 職 員 出 席 者


事 務 局 長   吉 田   勝     事務局次長    森 山 達 雄


議 事 係 長   和 田 政 人     庶務係      小 谷 直 美





               午前9時00分 開会


○副議長(石橋秀利) 皆さん、おはようございます。


 これより平成19年第1回大田市議会臨時会を開会いたします。


 ただいまのご出席は21名であります。定足数に達しておりますので、議会は成立しております。


 ただちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元に配布のとおりといたします。





◎日程第1 会議録署名


      議員の指名





○副議長(石橋秀利) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定により、9番、中西義昭議員、10番、内藤芳秀議員の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○副議長(石橋秀利) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。


 本臨時会の会期は、本日1日とすることにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○副議長(石橋秀利) ご異議なしと認めます。


 よって、本臨時会の会期は、本日1日とすることに決しました。





◎日程第3 市長提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]





○副議長(石橋秀利) 日程第3、これより議案を上程いたします。


 議案第82号、石見銀山遺跡拠点施設整備事業ガイダンス棟建築工事(建築主体工事)請負契約の締結について、及び議案第83号、財産の取得についての2件を一括議題といたします。


 お諮りいたします。


 本案2件は、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○副議長(石橋秀利) ご異議なしと認めます。


 よって、本案2件は、委員会付託を省略することに決しました。


 それぞれ提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 提案理由の説明を申し上げます。


 このたび、提案いたしましたのは、一般案件2件であります。


 まず、議案第82号は、石見銀山遺跡拠点施設整備に係る工事請負契約の締結についてであります。


 平成18年度から平成20年度までの3カ年で拠点施設の整備を計画しておりますが、本年夏に見込まれます世界遺産登録に備えて、ガイダンス棟を建築するため、これの工事請負契約の締結につきまして、議決をお願いするものであります。


 次に、議案第83号、財産の取得についてであります。


 昨年来、懸案であります「かんぽの宿三瓶」につきましては、民間への譲渡を前提として、市が日本郵政公社から土地、建物を取得するとの方針で取り組んでまいりました。


 このたび、公社との協議が整いましたので、ご提案を申し上げるものであります。


 それぞれ詳細につきましては、担当部長より説明させることにいたしますので、何とぞ、慎重にご審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。


○副議長(石橋秀利) 知野見総務部長。


             [総務部長 知野見清二 登壇]


○総務部長(知野見清二) それでは、議案第82号について、私から、ご説明を申し上げます。


 議案書の1ページをご覧いただきたいと思います。


 議案第82号でございまして、石見銀山遺跡拠点施設整備事業ガイダンス棟建築工事(建築主体工事)請負契約の締結についてでございますが、これにつきましては、地方自治法第96条第1項第5号の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。


 契約の目的でございますが、石見銀山遺跡拠点施設整備事業ガイダンス棟建築工事(建築主体工事)でございます。


 契約の方法につきましては、指名競争入札でございまして、その契約の金額でございます。1億8,375万円でございまして、これにつきましては、消費税875万円を含んだものでございます。


 契約の相手方でございますが、島根県大田市波根町665番地。


 株式会社 堀工務店 代表取締役 堀 博彦氏でございます。


 具体的な内容について、3ページの方をご覧いただきたいと思います。


 説明資料を添付いたしております。


 この契約につきましては、平成19年1月23日午前9時から入札を行ったところでございまして、これの結果により、仮契約は翌日の1月24日に締結をいたしております。予定価格につきましては、1億8,742万5,000円でございまして、落札価格は先ほど申し上げました1億8,375万円でございます。


 落札率につきましては、98%となっております。


 入札指名業者、13業者、記載いたしております13業者で入札を行ったものでございます。


 参考までに申し上げますが、ガイダンス棟の概要でございます。


 木造瓦葺の平屋建。延床面積は763.47平方メートルでございます。


 この工事期間は、1月末から7月までを予定してのものでございます。これ以外に、拠点施設につきましては、展示棟657.19平方メートル、また、収蔵体験棟324平方メートルを19年度に予定をいたしておるところでございます。


 以上でございます。


○副議長(石橋秀利) 皆田産業振興部長。


            [産業振興部長 皆田修司 登壇]


○産業振興部長(皆田修司) 議案第83号、財産の取得についてご説明をいたします。


 財産を取得することについて、地方自治法第96条第1項第8号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 6ページの説明資料にもとづいて説明をさせていただきます。


 懸案でありました三瓶町の「かんぽの宿三瓶」三瓶簡易保険保養センターの取得についてでございます。


 取得する財産は記載のとおり。土地については、大田市三瓶町志学字緑ヶ丘2078番2外1筆。地目は宅地外。地積につきましては、1万6,859.53平方メートル。


 建物等につきましては、同所にあります保養所ほか8つの建物及び構築物等でございます。


 取得の目的は、交流人口の維持拡大に備えた受け入れ体制の整備のためでございます。


 取得金額は、土地代金390万円、建物等代金6,945万7,500円、総額、取得金額になりますけれども、7,335万7,500円、うち、消費税330万7,500円とするものでございます。


 契約の相手側は、東京都千代田区霞が関1丁目3番2号。


 日本郵政公社 施設部門の長 岡田克行氏でございます。


 なお、所有権移転につきましては、4月1日と予定するものでございます。


 以上が、議案の説明でございますが、参考のために、取得財産の今後の取扱いについて、説明をさせていただきます。


 今回の取得は、民間への譲渡を前提といたしておりました。その民間業者の選定に当たりましては、経営ノウハウを含め、安定した経営の確保ができること、三瓶温泉活性化への意欲があること、地域との連携が可能であることなどを念頭に、作業を進めてまいりました。


 その結果といたしまして、これらの条件をいずれもクリアできる相手先として、1社に絞ったところでございます。


 相手先としては、岡山県を拠点として、また、山口県内においても、関連会社で旅館業を営んでおられ、また、経営者が三瓶町のご出身でもあります有限会社「松の家」と協議を進めておりまして、譲渡金額も含め、おおむね事前の協議が整っているところでございます。


 なお、金額につきましては、このたびの取得金額と同額でと考えております。


 今後のスケジュールについてでありますが、3月議会までの間に、有限会社「松の家」と譲渡についての仮契約を交わし、3月議会において、財産処分についての議会議決をお願いいたしたいと考えております。


 有限会社「松の家」の所有権の移転は4月1日の郵政公社からの所有権移転を受けて、4月のできるだけ早い時期に行いたいと考えております。


 以上でございます。


○副議長(石橋秀利) これより、本案2件に対する質疑を行います。


 まず、議案第82号、石見銀山遺跡拠点施設整備事業ガイダンス棟建築工事(建築主体工事)請負契約の締結についてを議題といたします。


 本案についてご質疑はありませんか。


 18番、福田佳代子議員。


○18番(福田佳代子) 最初に、落札率が98%ということで、高いというふうに感じたわけですが、ただ、指名競争入札ということで、地元の業者さんが13業者上げられてますので、地元に仕事をということで、不況の中で、これはいいとは思うんですが、これまでもずっと落札率というのは、大田市は高いわけです。


 一般競争入札ということになりますと、市外からの業者も入ってくると思いますので、なかなかこれは困るというふうに、私も思っているわけですけど。


 ただですね、できるだけ市民からすると、もちろん、内容的にはいい工事をやっていただいて、できるだけ金額を抑えて、それはもちろん、競争の中でということにはなろうかと思いますけど、そのためには、指名業者だけというのではなくて、制限付きの一般競争入札というようなことは、談合の問題が全国的に話題になってますので、考えられないのかどうなのかというのが、1つです。


 これ、13業者ということなんですけど、これ以外に大田市でのいろんな資格というか、を持ったこの業者は、この会社以外にはないのかどうなのか。もし、まだ、おられるということになれば、例えば、地元業者さんに対してのその条件ですよね。そういった条件を付けての一般競争入札というようなことというのは、私も建設関係はよくわからないんですけど、考えられないものなんだろうかなというふうに思いますが、いかがなもんでしょうか。それが1つです。


 それから、もう一点は、ガイダンス施設を急いで建てなければいけないということなんですけど、このガイダンスを石見銀山の拠点施設を建てるということについては、県が責任を持つというふうに言われているわけです。今回、具体的にガイダンスのこうした契約をするわけですけれども、このことについて、県とも事前に相談をされてですね、いずれ、県との約束を本当に守っていただく。だから、市が今回、お金を出す、建てますけれども、後ですね、県の方から財政的な支援をきちんとしていただけるというような話をこの契約をされるに当たって、事前にお話し合いをされているのかどうなのか。そのことを2つ目にお聞かせをいただきたいと思います。


 以上です。


○副議長(石橋秀利) 知野見総務部長。


○総務部長(知野見清二) 最初のご質問についてでございます。


 この点につきましては、市内で建設業者、あるわけでございますが、Aランク、Bランク等ございまして、Aランク業者はすべて入っていただいております。Bランクの中で、それぞれ建築士等の資格を有する部分がございますので、そのものに適合するものを加えまして、13業者を選定したものでございます。


 なお、制限付きの一般競争入札というご意見がございましたが、そういう面ではこれに合致しておる、似通ったような選定ではないかと、私、今、思っておるところでございます。


 また、県との約束等につきましては、予算の計上、この際の議決等にもご説明を申し上げておるところでございますが、県との約束はきちんと守っていただくという考え方で対応しておるものでございます。


○副議長(石橋秀利) いいですか。


 ほかにありませんか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) せっかくの機会でございますから、少しお聞かせをいただきたいと思います。


 ガイダンス棟の建築工事、これ、主体工事でございます。当然、このガイダンス棟の建築工事につきましては、例えば、機械関係、あるいは電気関係、これらの附帯的な工事が伴っていると思います。


 当然、議会議決を求められますのは、請負額は1億5,000万円以上でもございます。これに達していないということで、何ら、話されなかったと思いますけれども、当然、私、今言った電気、あるいは機械等については、附帯工事でありますから、どの程度で数字があったのか。あるいは、業者はどうであったのか。こういう点についても、親切心を持って説明をいただくべきだと思いますので、ぜひ、お知らせをいただきたいと思います。


 併せまして、落札価格1億8,375万円、消費税込みということで、大変、落札率98%で全体的に官製談合で、全国的にいろいろ問題提起がされておるところでもございますが、非常に高い落札率であります。


 いずれにしても、正当な入札業務が行われたと確信しておるところでもございますけれども、参考までにですけれども、この入札につきまして、落札でございます。落札につきまして、1回目で終わったのか、どうなのか。


 併せまして、この1億8,375万円、この次の2番目の落札者はどうであったのか。併せて、13業者の最低額、これ等についても、お知らせをいただきたいと思います。


 こういう点について、もう少しご説明なり、お知らせをいただきたいと思います。


○副議長(石橋秀利) 知野見総務部長。


○総務部長(知野見清二) 最初のご質問のその他の入札についてでございます。


 機械設備工事につきましては、5社で入札を行っておりまして、落札価格は7,245万円でございます。なお、落札率につきましては98.15、落札業者につきましては、山陽空調工業株式会社でございます。


 電気設備工事でございますが、落札価格3,979万5,000円でございまして、落札率は94.56%、落札者でございますが、サンベ電気工事株式会社でございます。これも5社で入札を行っております。


 また、ご質問の何回目であったかということでございますね。これにつきましては、すべて1回で落札をいたしております。


 それと、次点の価格をお尋ねでございました。これにつきましては、1億7,900万円。ただ、これ、消費税抜きのもので申し上げております。1億7,900万円での入札でございます。


 最高額での入札、これにつきましては、1億9,200万円でございます。


 以上でございます。


○副議長(石橋秀利) 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) もう一点ですけれどもね、落札業者は堀工務店さんでございます。この業者につきましては、大筋、土建的な業務が主体であるように、私は感じておるところでもございます。この建築関係でございますけれども、これに関しまして、特に悪い言い方を言えば、丸投げ。いわゆる下請等の関係について、そういう面について、非常にこういう下請、あるいは孫請的な方向が出てくるおそれがありはしないかなという点は、どう感じておられるのかね。少しお聞かせをいただきたいと思います。


○副議長(石橋秀利) 知野見総務部長。


○総務部長(知野見清二) その点につきましては、規定もございますので、規定にもとづいて実行されるものと理解しております。十分に監督もしてまいりたいと、そのように思っております。


○副議長(石橋秀利) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。


 続いて、議案第83号、財産の取得についてを議題といたします。


 本案について、ご質疑はありませんか。


 18番、福田佳代子議員。


○18番(福田佳代子) 地元の方にお引き受けいただくということをお聞きして、私も安心したところですけれども、1つ教えてというか、お伺いをしたいのは、今ですね、あそこで働いておられる方、多分、三瓶の地元の人が多いのではないかと思ってますけれども、そういった方については、引き続き、かんぽに勤めることができるように、かんぽとは言わなくなるわけですけれども、できるようにといった、そういった従業員のことも合わせて、話し合いがなされ、市としてお願いというようなこともなさっているのでしょうか。そのことについてお願いします。


○副議長(石橋秀利) 皆田産業振興部長。


○産業振興部長(皆田修司) 現在、まだ、かんぽの宿、営業されております。所有権の方も当然に営業権も含めて、すべてかんぽの宿の方にございますので、直接にその後を引き受けられる方と、そこら辺の話が今、できる状態にはちょっとありません。


 ただ、後のお話を私どもがするについては、後の方の話ですね。地元雇用について、ご配慮願いたいということは、当然、申し上げておりますし、相手先からも可能な限り、配慮したいというお言葉をいただいておるところでございます。


 以上でございます。


○副議長(石橋秀利) ほかにございませんでしょうか。


 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) せっかくの機会でございますからね、少しお知らせをいただきたいと思います。


 取得金額は土地、建物合わせまして、7,335万7,500円ということでございます。この内ですね、いろいろな接触があったと思いますけれども、保養所の関係、あるいは、土地代は明確に出ておりますけれども、共同住宅、こういう点、この2点が私が見る限りは、それ相応の金額がついたんだなと思うところでもございますけど、参考までに保養所のお値段、あるいは共同住宅のお値段、この点について、少しお知らせをいただきたいと思います。


 それから、関連しますけれども、雇用の問題ですね。当然、大田市内の皆さんがそれ相応に勤めておられます。この面についてですけれども、郵政公社さんが当然、今、雇用しておられるわけでございますから、当然、郵政公社との接触の中で、あと、松の家さんでございますか、受けられた場合には、雇用体制を保養公社からもしっかり後継者に委ねるような、同じ旅館業的内容、ホテル業的な要素もあるわけでございますから、そういう面についても、私は保養公社とも、保養公社ではありません。郵政公社とも、しっかり行政側は、詰めておく必要もありはしないかと思うところでもございますので、雇用不安等が起きないような対応を十分やっていただきたいと思います。


 以上です。ご見解を含めてありますれば、お聞かせをいただきたいと思います。


○副議長(石橋秀利) 皆田産業振興部長。


○産業振興部長(皆田修司) まず、施設ごとの価格ということでございますけれども、これ、スタート時点からすべて含めて幾らということでの交渉をしておりまして、建物ごと等の交渉もいたしておりません。まとめて幾らということでの経過でございます。


 あと、雇用の関係でございますけれども、郵政公社と私どもの交渉の中での話でございますので、受けるのは市でございまして、郵政公社対市、当事者は2つしかございません。後のことは、郵政公社との中においては、当然のことながら、郵政公社は第三者になるわけでございますので、そうした雇用についてのやりとりはございません。


 以上でございます。


○副議長(石橋秀利) 23番、清水 勝議員。


○23番(清水 勝) 一からめというような話でございますが、当然、折衝の中で、全体的な数値的には、私はいろいろ頑張られたなという感じもしておるところでございますけれども、当然、例えば、郵政公社の今の保養公社のこういう面について、いろいろ問題点がある、あるいは改修せないかんよと、手をつけないかんよという状況も聞いておったわけでございますね。そういう点も含めて、私はこの値段の接触をされたと思うんですけれども。


 当然、私はこの財産取得のメーンであります保養所そのものについては、これぐらいという数字は全くなかったのか。そういう面について、一からめ、簡単にはどんぶり的な方向での数値を出されたのかどうなのかね。何らかの接触の中で、数値的にはやりとりがある中で、私はされたと思うんですが、本当、それ一からめでやられたのかどうなのかね。もう少し、詳細にお聞かせをいただきたいと思います。


○副議長(石橋秀利) 皆田産業振興部長。


○産業振興部長(皆田修司) 施設ごとになりますと、その根拠としては、いろいろ税法の関係あるいは簿価の関係でですね、それぞれ出てきてはおるわけですけれども、それをもとに話をしていきますと、金額が大変な金額になります。そういうこともありまして、基本的に全部ひっくるめて幾らでという話の進め方をした経過はございます。


 以上でございます。


○副議長(石橋秀利) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。


 これより本案2件について討論・表決を行います。


 まず、議案第82号について、討論はありませんか。………討論なしと認めます。


 これより本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○副議長(石橋秀利) 起立全員であります。


 よって、議案第82号は原案のとおり決しました。


 続いて、議案第83号について、討論はありませんか。………討論なしと認めます。


 これより、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○副議長(石橋秀利) 起立全員であります。


 よって、議案第83号は原案のとおり決しました。


 以上で、本臨時会に付議されました事件はすべて議了いたしましたので、平成19年第1回大田市議会臨時会を閉会いたします。


               午前9時31分 閉会





 以上、会議のてんまつを記録し、その内容の正確なることを証するためここに署名する。


 平成19年1月29日





         大田市議会議長





         大田市議会議員





         大田市議会議員