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島根県 大田市

平成17年第 2回臨時会(第3号11月29日)




平成17年第 2回臨時会(第3号11月29日)





 
平成17年11月臨時会





            大田市議会会議録





            平成17年11月29日(火曜日)


          ――――――――――――――――――――


                議事日程(第3号)


平成17年11月29日(火)午前9時開議


 第 1 付託案件審査報告・委員長報告に対する質疑


     議案第11号 平成17年度大田市一般会計予算(歳入、所管歳出)


     議案第20号 平成17年度大田市土地取得事業特別会計予算


            [総務企画委員長]


     議案第11号 平成17年度大田市一般会計予算(所管歳出)


     議案第12号 平成17年度大田市国民健康保険事業特別会計予算


     議案第13号 平成17年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計予算


     議案第14号 平成17年度大田市老人保健医療事業特別会計予算


     議案第15号 平成17年度大田市介護保険事業特別会計予算


     議案第24号 平成17年度大田市病院事業会計予算


            [健康福祉委員長]


     議案第11号 平成17年度大田市一般会計予算(所管歳出)


     議案第16号 平成17年度大田市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


            [教育環境委員長]


     議案第11号 平成17年度大田市一般会計予算(所管歳出)


     議案第17号 平成17年度大田市生活排水処理事業特別会計予算


     議案第18号 平成17年度大田市簡易給水施設事業特別会計予算


     議案第19号 平成17年度大田市農業集落排水事業特別会計予算


     議案第21号 平成17年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計予


            算


     議案第22号 平成17年度大田市下水道事業特別会計予算


     議案第23号 平成17年度大田市水道事業会計予算


            [産業建設委員長]


 第 2 討論・表決


     議案第11号 平成17年度大田市一般会計予算


     議案第12号 平成17年度大田市国民健康保険事業特別会計予算


     議案第13号 平成17年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計予算


     議案第14号 平成17年度大田市老人保健医療事業特別会計予算


     議案第15号 平成17年度大田市介護保険事業特別会計予算


     議案第16号 平成17年度大田市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


     議案第17号 平成17年度大田市生活排水処理事業特別会計予算


     議案第18号 平成17年度大田市簡易給水施設事業特別会計予算


     議案第19号 平成17年度大田市農業集落排水事業特別会計予算


     議案第20号 平成17年度大田市土地取得事業特別会計予算


     議案第21号 平成17年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計予


            算


     議案第22号 平成17年度大田市下水道事業特別会計予算


     議案第23号 平成17年度大田市水道事業会計予算


     議案第24号 平成17年度大田市病院事業会計予算


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


                会議に付した事件


 日程第1から日程第2まで


 日程追加 市長提出追加議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]


     議案第25号 大田市議会議員等の報酬及び費用弁償支給条例等の一部を改正


            する条例制定について


     議案第26号 大田市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定につ


            いて


 日程追加 市長提出議案(人事案件)上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]


     議案第27号 助役の選任につき同意を求めることについて


     議案第28号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


     議案第29号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


     議案第30号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


     議案第31号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


     議案第32号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


     議案第33号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


     議案第34号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


     議案第35号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


     議案第36号 監査委員の選任につき同意を求めることについて


     議案第37号 監査委員の選任につき同意を求めることについて


     議案第38号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることに


            ついて


     議案第39号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることに


            ついて


     議案第40号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることに


            ついて


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            出  席  議  員  (44名)


    1番  吉 原 幸 則       2番  河 村 賢 治


    3番  林   茂 樹       4番  小 林 一 彦


    5番  中 西 義 昭       6番  青 笹 成 夫


    7番  田 中 博 幸       8番  中 尾 茂 樹


    9番  松 村 富士枝      10番  財 間 広 光


   11番  内 藤 芳 秀      12番  大 西   修


   13番  森 山 尚 志      14番  月 森 和 弘


   15番  木 村 幸 司      16番  塩 谷 裕 志


   17番  山 根 義 信      18番  林   正 敏


   19番  松 浦 市 正      20番  有 光 孝 次


   21番  熊 谷 直 道      22番  石 ? 俊 朗


   23番  佐々木 孝 久      24番  安 田 秀 孝


   25番  寺 脇   茂      26番  高 橋   究


   27番  福 田 佳代子      28番  福 田   実


   29番  石 原 安 明      30番  林     仁


   31番  通 山 忠 治      32番  原   敏 夫


   33番  窪 田 享 信      34番  西 村 喜代三


   35番  石 橋 秀 利      36番  藤 間 元 康


   37番  松 井 東司彦      38番  木ノ下 晴 重


   39番  宅 和 紀 行      40番  中 島 宏 喜


   41番  清 水   勝      42番  月 森 喜一郎


   43番  下 迫 紀 弘      44番  小 谷 正 美


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            欠  席  議  員  (なし)


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            地方自治法第121条による出席者


市長         竹 腰 創 一  総合政策部長    松 井 幸 秀


総務部長       知野見 清 二  健康福祉部長    大 谷 正 幸


環境生活部長     品 川 保 夫  産業振興部長    皆 田 修 司


建設部長       岩 田   毅  消防部長      福 田 幸 司


市立病院事務部長   盛 川 弘 行  総合調整課長    松 村   浩


地域政策課長     森 山 祐 二  人事課長      三 島 賢 三


財政課長       船 木 三紀夫  消防部次長     松 井   功


市立病院総務課長   岡 本 彰 弘  教育長       松 本 陽 三


教育委員長      尾 川 綽 一  教委総務課長    松 村 淳 真


水道事業局長     那須野 強 志  水道事業局管理課長 川 上 佳 也


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


             事 務 局 職 員 出 席 者


事務局長       吉 田   勝  事務局次長     鳥 居 達 郎


議事係長       和 田 政 人  庶務係長      足 立 好 秀





     午前9時01分 開議





○議長(小谷正美) 皆さん、おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 ただいまのご出席は43名であります。定足数に達しておりますので、議会は成立しております。


 本日の議事日程はお手元に配布のとおりといたします。





◎日程第1 付託案件審査報告・委員長報告に対する質疑





○議長(小谷正美) 日程第1、付託案件審査報告及び委員長報告に対する質疑を行います。


 先に常任委員会に付託いたしました議案第11号から議案第24号までの14件を一括議題といたします。


 各委員会における審査の経過及び結果について、それぞれ委員長より報告を求めます。


 初めに、総務企画委員長の報告を求めます。


 28番、福田 実議員。


              [28番 福田 実 登壇]


○28番(福田 実) 皆さん、改めまして、おはようございます。


 去る11月21日の本会議におきまして、総務企画委員会に付託されました議案第11号、平成17年度大田市一般会計予算(歳入、所管歳出)、議案第20号、平成17年度大田市土地取得事業特別会計予算の案件2件につきまして、11月22日に委員11名、全員出席のもと委員会を開催、その審査を終えております。


 委員会には、執行部より竹腰市長始め、松本教育長、松井総合政策部長、知野見総務部長、福田消防部長、森山温泉津支所長、弓場仁摩支所長、さらに関係いたします担当課長、次長の出席を得まして、慎重に審査を行いました。


 その審査の結果と経過、可否判定の中で示されました主な意見についてご報告申し上げます。


 まず、議案第11号の審査の結果について申し上げます。


 平成17年度大田市一般会計予算は、全会一致によって原案可決であります。


 審査の経過と主な意見についてご報告いたします。


 初めに、歳入についてでございます。


 交付税の最近の傾向についての質問には、今年度は合併前の数字となるが、今後は縮小傾向にあり、推計では5ないし6%の減少でやっていく旨、また、県補助金のうち、合併市町村支援交付金は一括交付と聞いているがとの問いには、既に10月に7億5,000万円を受領済みとの答弁でありました。


 一方、主な意見として、旧3市町の収入未済額の対応は慎重にすべきである。市債残高が17年度末見込で、391億円を超しているが、市民にわかりやすい予算をつくる努力をすべきであるという意見がありましたので、申し添えておきます。


 次に、所管歳出であります。


 旧3市町が合併しての初めての予算でありますので、多くの事業に対する内容説明の質疑がありました。


 主な意見としましては、他の市、町の当初予算は理解しにくいが、それぞれの市、町の事業には歴史ある予算である。合併後は、一体感を持って努力してほしい。今後、システム管理の一元化、さらには行政もバランスシートの実施をすべきなどでありました。


 続きまして、議案第20号の審査の結果について申し上げます。


 平成17年度土地取得事業特別会計予算は、全会一致で原案可決であります。


 審査の過程でありますが、長期償還元金の960万円についての問いに、大田市駅前清算事業団用地を取得し、購入費として4億4,990万円を借入れ、平成8年度より償還を始め、平成19年度完了予定とのことでありました。なお、意見はございませんでした。


 以上、議案第11号並びに議案第20号の予算案件2件につきまして、本委員会審議の過程や経過について申し上げましたが、議員の皆さんのご賛同をお願いを申し上げ、報告とさせていただきます。


○議長(小谷正美) ただいまの総務企画委員長の報告に対し、ご質疑はありませんか。


 27番、福田佳代子議員。


○27番(福田佳代子) 1点ほどお願いいたします。


 歳入のところで、合併支援交付金が10月に7億5,000万円、受領済みというふうに委員長報告としてされたわけですけれども、この7億5,000万円の使い道についての話というのはなかったのかどうなのか。


 なぜかと言いますと、合併したことによっての市民の期待感ですか。その期待感というのがあるわけです。こうした交付金もやはり目に見える形で使っていくという側面も大事ではないかなと思ってまして、一方で財政難があるわけですけれども、やっぱり市民としては、合併して、ああ、こういうふうに良くなったんだね。支援金もこういうふうに使われることになったんだねというその実感というのが必要ではないかなと思うんです。


 そういう点での話し合いというのは、いかがだったんでしょうか。


 お願いします。


○議長(小谷正美) 28番、福田 実議員。


○28番(福田 実) 質問の中では、いわゆる一括交付がいつかというそういった心配のもとでの質問でございまして、使い道については、特に質問はございませんでした。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で総務企画委員長の報告に対する質疑を終結いたします。


 続いて、健康福祉委員長の報告を求めます。


 38番、木ノ下晴重議員。


             [38番 木ノ下晴重 登壇]


○38番(木ノ下晴重) おはようございます。


 去る11月21日の本会議におきまして、健康福祉委員会に付託されました議案第11号、平成17年度大田市一般会計予算(所管歳出)、議案第12号、平成17年度大田市国民健康保険事業特別会計予算、議案第13号、平成17年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計予算、議案第14号、平成17年度大田市老人保健医療事業特別会計予算、議案第15号、平成17年度大田市介護保険事業特別会計予算、議案第24号、平成17年度大田市病院事業会計予算についての予算案件6議案につきまして、去る11月22日、全委員出席のもと、健康福祉委員会を開催し、その審査を終えたところでございます。


 委員会には、関係部課長の出席を得て、審査を行いましたので、その審査の結果と経過及び提言並びに意見をご報告いたします。


 なお、時間的には前後いたしますが、午後1時に再開いたしました委員会の冒頭に竹腰市長より合併効果を最大限発揮し、新市まちづくり計画を実施したい旨のごあいさつをいただきました。


 さて、もとに戻りますが、審査に当たって、最初、大谷民生部長より今回の予算は旧3市町での承認された合併前の最終予算から9月末までに執行されたものを差し引いたものであり、追認ということであるが、不明なところがあれば回答をいたしたいので、よろしく願いたいとの発言がございました。


 今回、合併に伴い、旧3市町において独自に実施していたもの、あるいは合併により調整された内容について報告をいたします。


 議案第11号についてでございます。


 民生委員は167名委嘱する。生活相談員、これも167名でございます。同じでございますが、の活動は月2回実施する。


 大田市社会福祉協議会の人員構成は、正職員9名、臨時1名、嘱託は旧仁摩町地区びしゃもんを含めて4名、さらに仁摩町社協に嘱託7名、これは小地域福祉ネットワークづくり推進モデル事業に要するものでございます。


 平成14年から平成18年度、5カ年の計画分でございます。合計21名でございます。


 福祉バス運行事業補助は、旧2町のみで行っているものでございます。


 ハッピーアフタースクール事業は、出雲養護学校大田分教室においての事業でございます。


 障害者社会参加事業は、平成13年度から広域的に実施しているものでございます。


 次に、児童手当の給付状況でございますが、旧大田市1,219人、旧温泉津町107人、旧仁摩町105人、計1,521人でございます。


 また、児童扶養手当は、旧大田市202人、旧温泉津町15人、旧仁摩町21人でございます。


 少子化対策事業につきましては、大半が志学地区において実施されているところでございます。


 次に、保育所特別事業につきましては、地域子育て支援センター事業、一時保育事業、延長保育事業、地域活動事業、長期休暇期間児童預かり事業の7つのメニューにもとづいて、実施されているものでございます。


 以上の審査の結果、賛成多数で原案を可決したところでございます。


 意見といたしましては、福祉バスの旧大田市の利用はできないか。高齢者の筋トレは旧2町でも実施すべきである。新市のスタートに伴い、諸制度の統一を図り、一体性を保つべきだ。


 温泉津保育所の改修事業は整備計画にある改修なのか。また、保育所の整備計画は、新年度に向けて見直すべきではないか。


 医療給付事業は、可能な限り負担を減らす努力をすべきだ。


 慰霊祭における神仏の区別を正す等の意見並びに提言がございました。


 次に、議案第12号、平成17年度大田市国民健康保険特別会計予算についてでございますが、賛成多数、原案可決でございます。


 議案第13号、平成17年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計については、全会一致で原案可決でございます。


 議案第14号、平成17年度大田市老人保健医療事業特別会計予算については、全会一致、原案可決でございます。


 議案第15号、平成17年度介護保険事業特別会計予算については、賛成多数、原案可決でございます。


 議案第24号、平成17年度大田市病院事業特別会計予算についてでございます。


 医療機器の更新計画、また、各診療科ごとの収支を求める。また、未収金、未払金、欠損金について、また、完結率について、また、ジェネリック、これは後発医薬品のことでございますが、の使用について、看護師の退職希望の実態について、アスベストについて等の質疑を行ったところでございましたが、全会一致で、原案可決でございます。


 なお、医師の補充、また補充に対する努力をさらに求める意見が最も多く出されたところでございます。


 以上で、委員長報告を終わります。


 議員各位のご賛同をお願いいたします。


○議長(小谷正美) ただいまの健康福祉委員長の報告に対し、ご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 続いて、教育環境委員長の報告を求めます。


 35番、石橋秀利議員。


              [35番 石橋秀利 登壇]


○35番(石橋秀利) おはようございます。


 ただいまから、教育環境委員会の報告を行います。


 去る11月21日の本会議で、教育環境委員会に付託されました議案第11号、平成17年度大田市一般会計予算(所管歳出)並びに、議案第16号、平成17年度大田市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算につきまして、委員会は11月24日に委員11名のうち10名出席し、執行部から竹腰市長ほか、関係部課長の出席のもと、慎重に審査を行いました。


 初めに、竹腰市長のあいさつを受けた後、品川環境生活部長、松本教育長からそれぞれ総括的な説明があり、続いて、各担当課長から予算案説明資料にもとづいて、詳細に説明を受け、審査、質疑を行いました。


 その中で、質疑内容の主なものについて、平成17年度大田市一般会計予算、教育委員会所管歳出からご報告いたします。


 まず、学校における社会人活用事業の事業内容については、雇用創出の支援事業で、教員免許等を持っていて、比較的自由のきく人たち、地域の有用な社会人を採用して学校支援を行い、北三瓶小学校、長久小学校、大田幼稚園等などで実施しております。


 また、ふるさと教育推進事業の事業内容については、県の補助事業でペーパーテストだけではなく、体験的な活動を含めて、総合的な学習能力を高めるために、3カ年をめどに、学校と家庭と地域とが一体となって取り組むものであります。


 また、合併後の幼稚園、小学校、中学校の数は、それぞれ4園、21校プラス分校1、8校であります。


 また、図書購入費につきましても、当初予算で小学校が大田163万2,000円、温泉津町124万円、仁摩10万円、中学校が大田140万4,000円、温泉津なし、仁摩10万円であります。


 また、旧仁摩町事業でキャリア教育プラン推進事業の現在の進行状況については、この事業は小中校一貫で何のために働くのかという職業感を養う事業で、中学校の職場体験等で実施され、今年度は既に実施されました。来年度予算では、中学生の職場体験事業に含まれて実施される予定であります。


 また、この予算案には教育委員会の予算に人権教育、同和教育関係の予算が計上してなく、福祉関係の方にまとめて計上してありますが、教育を進めていく上での責任等については、約1年前までは教育委員会にも人権関係のセクションがありましたが、人権関係も市長部局に統合して一体的な人権行政を進めております。


 また、青少年育成事業補助金の事業内容については、これは旧仁摩町の事業で、子ども会育成事業費3万5,000円、町青少年育成事業費4万円であります。


 また、いきがい館、からしま会館、琴ケ浜会館の施設内容については、まず、いきがい館は今、生涯学習施設として扱っているが、授産施設、さざんかの家が使っているので、今後の取扱いを検討する。


 からしま会館、琴ケ浜会館については、農林施設の補助金で建てられており、公民館の位置づけではないが、公民館的な使用がなされており、公民館に準じた扱いをしている。使用料についても、公民館使用料で対応していきたい。


 次に、環境生活部所管歳出についてであります。


 銀のメモリアルプレゼント事業は、新生児に対し、名前、生年月日、出生時刻を刻んだ純銀製のスプーンをプレゼントする事業で、10月1日から179本の予定。前年度は245本でありました。


 また、霊柩車の運行件数は、大田500、温泉津80、仁摩70、計650件を想定しております。


 また、小屋原集会所管理費については、補助事業で建設した経緯があるので、運営費、事業費を計上せず、他の集会所と同じ扱いで管理費のみ計上をいたしました。


 また、不法投棄対策事業でありますが、公用地に不法に投棄されたごみを処理する委託料で、不法投棄は警察署と県央保健所等、連携しながら、取り組んでおります。


 また、生活環境保全事業でありますが、生活環境連絡協議会を年1回開催し、灰でつくった石鹸を買い取り、コンポスト購入者には補助率2分の1で、3,000円を限度に補助する事業であります。


 また、出雲エネルギーセンター可燃ごみ処理の現状は、完成当初はいろいろな問題がありましたが、現時点では当初計画、日218トンは出てはいないが、日200トン前後で推移している。定期的な補修工事はありますが、ほぼ順調に稼働しております。


 このほか、要望といたしまして、米子市を参考にしたごみのカレンダーを18年度に製作して市民に配布していただきたい。既に見本を前課長に提出しております。


 続いて、議案第16号、平成17年度大田市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてであります。


 この事業は、昭和48年に開始し、対象人員は88名で、新築、土地取得を合わせて111件で、平成8年度で貸付事業は終わっており、現在は償還だけであります。


 以上により、本委員会に付託されました議案第11号、平成17年度大田市一般会計予算(所管歳出)は、財政が厳しい時代であるので、国、県100%の事業は積極的にやってほしい。また、人権同和教育の関係が教育委員会には事務の兼務はあるが事業がないので、もう少し整理して積極的にやってほしいとの意見がありましたが、全会一致で、原案を可決し、議案第16号、平成17年度住宅新築資金等貸付事業特別会計予算につきましても、全会一致で、原案のとおり可決することに決定しました。


 議員各位のご賛同をお願いいたしまして、終わりといたします。


○議長(小谷正美) ただいまの教育環境委員長の報告に対し、ご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 続いて、産業建設委員長の報告を求めます。


 21番、熊谷直道議員。


              [21番 熊谷直道 登壇]


○21番(熊谷直道) 報告をいたします。


 今臨時議会におきまして、去る11月21日、産業建設委員会に付託されました議案第11号、平成17年度大田市一般会計予算(所管歳出)、議案第17号、平成17年度大田市生活排水処理事業特別会計予算、議案第18号、平成17年度大田市簡易給水施設事業特別会計予算、議案第19号、平成17年度大田市農業集落排水事業特別会計予算、議案第21号、平成17年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計、議案第22号、平成17年度大田市下水道事業特別会計予算、議案第23号、平成17年度大田市水道事業会計予算につきまして、11月24日、委員全員出席のもと、産業建設委員会を開催いたしました。


 ただし、吉原委員中途にて退席であります。


 まず、開会に当たり、竹腰市長よりあいさつをいただいたところであります。執行部より皆田産業振興部長、岩田建設部長、那須野水道事業局長ほか、関係いたします担当課長、また、温泉津、仁摩両支所担当課長の出席のもと、審査を行ったところであります。


 その審査の経過並びに結果、可否判定において示されました主な意見についてご報告を申し上げます。


 今議会は、合併後の当初予算、旧1市2町の持ち寄り予算についてでありますので、あらかじめ、慎重審議に併せ、適切な質疑、意見をお願いいたしたところであります。


 まず、産業振興部関係予算案件についてであります。


 初めに、皆田部長より主だった施政概要を承ったところであります。


 市長施政方針にありますとおり、産業振興を最重点課題としていたすものであります。新設となりました産業振興企画室であります。今後、地域の自立を認識しつつ、第1次産業から第3次産業までを横断的に地域産業を組み立てていく決意を伺うものであります。


 主だった委員質疑であります。


 産業振興企画所管であります。


 企業誘致に対する情報収集、立地意向調査についての取り組みはいかがであります。


 500社程度のアンケート調査を実施、10%程度の回答であります。アクセス道路を含め、環境立地条件が厳しい意向であります。今後、産・学・官のネットワークの構築を進めるところがあるとのことであります。


 旧1市2町の市人会、県人会等ほか、あらゆる方面への強い働き、言うまでもありませんが、さらなる地域の雇用創出を誘導すべき願う意見であります。


 次に、農林課所管であります。


 複数委員による質疑であります。


 有害鳥獣被害対策事業、ブルーベリーの里づくり推進事業の取り組みについて、森林組合支援交付金についてであります。


 有害鳥獣被害、サルの被害の実態についてであります。


 大森町から大国にかけての進出でありますが、旧市町との関係はいかがかであります。


 これまでの体制の整備を図り、駆除班との連携をいたすものであります。イノシシ被害については、猟期の延長、また、駆除班については、後継者不足の対応、育成への望む意見でもあります。


 ブルーベリーの里づくりであります。


 今後、どのように展開していくかであります。


 また、技術のノウハウをお持ちの中心となる生産者を失ったところであります。これを含めての質疑であります。


 今後も植栽面積の拡大には、さらなる努力をいたすものであり、加工、販路についてももとより、観光農園の事業展開をいたすとのことであります。


 中心となる生産者が不在となったわけでありますが、予定といたしておりましたブルーベリー振興全国大会誘致は断念をいたすものと聞き及ぶものであります。


 継続を図る技術指導は、JAを中心とするものでありますが、さらなる成果の見える推進を要望いたすところであります。


 森林組合合併支援であります。


 島根県を中心として指導ではありますが、財務内容の状況は聞き及ぶものであります。


 比較的安定維持をいたす大田市森林組合の理事会にも一定の理解の方向があるということを聞き及ぶものでありますけれども、速やかな市内3組合の合併推進を視野といたすものであります。理解を求めるところであります。


 商工観光課所管であります。


 石見銀山龍源寺間歩管理運営費についてであります。


 今や、石見銀山世界遺産登録を目前といたすところのブームであります。にわかに入場者数、観光入込客の増加を見るところであります。駐車場、トイレの体制のほか、要望、苦情も多岐にわたっているところであります。市民協働会議の意向を含め、産業振興全体から観光振興の位置づけをどのようにいたすものなのかであります。


 所管窓口は、石見銀山課でありますが、無論、庁内横断的な連携も要し、また、島根県ほか関係機関との連携、3月をめどをまとめといたす官民挙げての協働会議の提案をも参考の上、産業振興、強いて観光振興をとらえることの一例を伺うものであります。


 次に、ミソノガオカレストハウス管理費、櫛島レストハウス管理費についてであります。


 この両施設の活用方法であります。


 また、休止状態、または夏季のみの利用と思われますが、石見銀山関連での運用、指定管理者制度の取扱い等についての検討はないものかであります。


 ミソノガオカについては、1階のみの貸し出しであります。2階については、未利用であります。今後の検討課題となるものであります。


 指定管理者制度運用も視野に入れ、櫛島については、石見銀山関連の施設として検討いたすとのことであります。年間利用並びに民間活用も含めて検討を要望いたすものであります。


 もう一点でありますけれども、温泉津ふれあい館の5時の閉店といった意見もございまして、今後の運用方法の検討を要するという意見もございました。


 続いて、建設部関係予算案件についてであります。


 初めに、予算概要を承ったところであります。まさしく、主な概要についてであります。事業推進課所管であります。


 まず、初めに、委員質疑、確認事項として、地籍の進捗状況の問いであります。旧大田市13.16%、温泉津町16年度末、68.29%、仁摩町100%完了であることを申し述べておきます。これからの山陰高速道の早期着工、あるいはまちづくりへの道しるべとなるものであります。確実な進捗を期待いたすところであります。


 次に、建設課所管であります。


 合併後改めてでありますので、同じく、確認事項として道路改修、災害等の事業についての取り組むべき優先順位はいかがであります。


 地元要望により現地調査をいたし、すぐやるべき緊急度によるもの、あるいは、財源を考慮の上、事業全体としての意向、地域バランスとしての判断を伺うものであります。健全な運用を求めるものであります。


 下水道所管についてであります。


 浄化槽設置整備事業、大田22基、温泉津15基、仁摩7基、計44基の設置であります。設置区域についての具体的な区分でありますけれども、きわめて人気のある制度であります。事業対象地域についてのきめ細やかなお知らせ、あるいはそういった普及についての連絡事項がいまだ努力不足の感があるのではないのかという意見でもあります。


 今後、下水道関連事業についての重複すべきところでありますので、精査すべき検討をいたすことを伺うものであります。


 いろいろ事業のわかりにくい面があるという意見でもあります。


 このほか、細やかな意見質疑がありますけれども、関連するもの、主だったものをまとめ割愛するものであります。


 以上、一般会計予算であります。


 次に、特別会計でございます。


 生活排水処理事業、簡易給水施設事業、農村集落排水事業、大田市駅周辺区画整理事業、下水道事業の特別会計5議案についてであります。特に類似をいたす下水道関連であります。今後、下水道事業における接続率についての懸念、殊に高齢者、一人暮らし、生活困窮者に対する懸念、トイレと下水を区分する設置状況も同じく懸念する質疑であります。できるだけ、接続されるよう努力いたし、分割納付の制度も速やかに検討いたすことであります。


 また、このたびは浄化槽設置補助事業を含め、類似する下水道事業関連については、将来、供用開始に合わせ、整合性を持たせると伺うものであります。


 このほか、改めての質疑がなかったことを申し述べておきます。


 次に、大田市水道事業会計予算であります。


 会計予算総括、収益的収入、旧大田市分5億2,653万2,000円、旧仁摩町分7,705万5,000円、計6億3,058万7,000円であります。収益的支出、旧大田市分4億8,737万2,000円、旧仁摩町分6,941万2,000円、計5億5,678万4,000円を参考まで申し述べておきます。


 委員質疑であります。


 新大田市となっての水道普及率、いわゆる未給水地域の解消の状況についてであります。


 全地域としては判断しかねるところでありますが、旧大田市分としては94%であります。旧2町においては、なしと判断いたし、基本計画をもとに、大森、久利町における未給水地域への計画をいたすところであります。


 受水費の単価についてであります。


 使用料金の差異であります。3年ごとの料金設定、平成16年度ないし18年度にもとづき積算運転管理費による3年間の総費用での調整額での控除、算出基準をいたすものであります。次期改定に検討をいたすものであります。


 このほか、改めての質疑がなかったことを申し述べておきます。


 以上、産業建設委員会審議の経過や結果について申し述べさせていただきました。


 付託されました議案第11号、平成17年度大田市一般会計予算(所管歳出)、議案第17号、平成17年度大田市生活排水処理事業特別会計予算以下、特別会計5議案、そして、大田市水道事業会計予算について、いずれも原案どおり全会一致、可決であります。


 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたしまして、報告を終わります。


○議長(小谷正美) ただいまの産業建設委員長の報告に対し、ご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。





◎日程第2 討論・表決





○議長(小谷正美) 日程第2、これより本案14件について討論・表決を行います。


 まず、議案第11号を討論に付します。本案について討論の通告がありますので、発言を許します。


 27番、福田佳代子議員。


             [27番 福田佳代子 登壇]


○27番(福田佳代子) 私は日本共産党市議団を代表いたしまして、議案第11号、平成17年度大田市一般会計予算に、反対の立場から討論を行います。


 10月1日に合併した新生「大田市」において、市民は舵取り役に竹腰市長を選び、船出しました。この船出も小泉内閣のもとで、なかなか厳しいものになるのではと感じている市民もいます。なぜなら、小泉内閣の4年半に及ぶ三位一体改革や構造改革のねらいが庶民いじめと大増税にあることが、だれの目にも明らかになっているからです。


 一方で、大企業は優遇され、空前の利益を上げています。


 今、低所得者層が増大しています。生活保護世帯は100万世帯を突破、就学援助を受けている児童・生徒の割合は12.8%と、この10年間で2倍以上となりました。


 貯蓄ゼロ世帯が急増し、23.8%に達しています。年金わずか数万円、貯蓄もない高齢者が増えています。


 大田町の73歳の女性は、心臓が悪くて、入院していましたが、最近退院し、家族がほっと安心したときに、次のように言いました。病院に入院し、手術を受けたけれども、医療費があまりにも高く驚いた。手術をしないで死なせてほしかった。今度、また悪くなって、入院しなければならないようなときは、救急車で運ばないでほしいと。


 また、デイサービスに通っている認知症の女性は、10月から介護保険制度の改正で、負担が増え、週3回のデイサービスでこれまで5,000円だった利用料が2万3,000円となり、デイサービスに行かせられないと家族は嘆いています。


 このように、市民の負担は限界を超えています。こうした市民の悲鳴に近い声に竹腰市政は応えているでしょうか。


 今回の一般会計予算は、旧3自治体の当初予算から9月までに使ったものを差し引いて、その残が計上してあるだけだと、執行部は何度も念押しされました。こうしたことでいいのでしょうか。選挙における市民の期待に応えること、市民の切実な願いに応えるべきであったと考えますが、そうなっていないというのが反対の理由の第1です。


 例えば、曜日を決めて温泉津支所、仁摩支所に出向いて、住民の声を聞くなどは、予算を伴わなくても、すぐにできることだと思います。


 第2は、市長は合併による効果を最大限に生かすとあいさつされました。そうであるなら、福祉バスの運行が、温泉津、仁摩のみとなっているのは納得いきません。


 また、合併時の住民に対する説明として、サービスは良くなり、負担は軽くなるという話もありましたが、旧大田市においては、合併を意識して、独居老人の牛乳支給事業、母子、父子家庭の入学就職支度金支給事業が打ち切られました。旧仁摩町では若者定住対策の町内就労者に対する補助事業、温泉津町では、誕生祝い金などが16年度で打ち切られ、それに代わる子育て支援、若者定住対策がないのはいかがなものでしょうか。


 第3は、選挙での公約、マニフェストの具体化を少しでもすべきではなかったでしょうか。マニフェストでは、子育て理想都大田の実現、日本一健康長寿大田、ノーマライゼーションの実現などとなっています。そのためにも、福祉医療制度、介護保険制度での市単独の負担軽減を、ぜひとも実施してほしいと考えます。


 今回の一般会計は合併と年度途中の市長交代というやりにくい面もあったと思いますが、今後の市長のリーダーシップに期待いたしますとともに、国、県の住民いじめの政治に対して、住民を守る市政運営であってほしいと、強く思います。


 以上、議員各位の皆様のご賛同をお願いいたしまして終わります。


○議長(小谷正美) 以上で通告による討論は終わりました。


 ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。


 これより、本案を採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は、原案可決であります。


 各委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立多数]


○議長(小谷正美) 起立多数であります。


 よって、議案第11号は、各委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第12号を討論に付します。


 本案について、討論はありませんか。………討論なしと認めます。


 これより、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立多数]


○議長(小谷正美) 起立多数であります。


 よって、議案第12号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第13号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第13号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第14号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第14号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第15号を討論に付します。


 本案について、討論はありませんか。………討論なしと認めます。


 これより、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立多数]


○議長(小谷正美) 起立多数であります。


 よって、議案第15号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第16号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第16号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第17号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第17号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第18号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第18号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第19号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第19号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第20号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第20号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第21号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第21号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第22号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第22号は、委員長の報告のとおり決しました。


 続いて、議案第23号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第23号は。


              [「多数です」と呼ぶ者あり]


               [「議長」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) もとい、失礼しました。


 43番。


○43番(下迫紀弘) 私は討論まではいたしませんが、この議案第23号につきましては、否決という立場でありますので、そのようにひとつご理解いただきたいと思います。


○議長(小谷正美) 異議ありということでございますので、本件につきましては、議員の起立を求めて採決いたします。


 本案に対する。


○43番(下迫紀弘) 採決されたわけですが、報告の仕方が、全員ということを言われましたから、異議を。


○議長(小谷正美) 失礼しました。


 先ほど、起立全員と申し上げましたが、起立多数であります。


 よって、起立多数で本案は原案のとおり可決であります。


 続いて、議案第24号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立多数]


○議長(小谷正美) 起立多数であります。


 よって、議案第24号は、委員長の報告のとおり決しました。


 ここでお諮りいたします。


 本日、市長より本臨時会の追加議案として、大田市議会議員等の報酬及び費用弁償支給条例等の一部改正条例案ほか1件の条例案件が提出されました。


 本案2件は、いずれも緊急を要しますので、急施事件と認め、この際、日程に追加し、ただちに審議いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) ご異議なしと認めます。


 よって、本案2件はいずれも急施事件と認め、日程に追加し、ただちに審議することに決定いたしました。





◎日程追加 市長提出追加議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]





○議長(小谷正美) 議案第25号、大田市議会議員等の報酬及び費用弁償支給条例等の一部を改正する条例制定について、及び議案第26号、大田市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についての2件を一括議題といたします。


 お諮りいたします。


 本案2件は、会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) ご異議なしと認めます。


 よって、本案2件は、委員会付託を省略することに決しました。


 提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 給与等改正に関する条例につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、大田市議会議員等の報酬及び費用弁償支給条例等の一部を改正する条例について、ご説明申し上げます。


 今年度の人事院勧告にもとづきます国家公務員の給与関係法案につきましては、国会において、去る10月28日に可決成立し、今月7日に公布されたところであります。


 このたびの改正では、2年ぶりに公務員の月例給が民間を上回っていることが明らかとなり、そのため、基本給をマイナス改定とし、一方、賞与分については、民間が公務を上回っていたため、0.05カ月分引き上げる措置がなされたところであります。


 当市におきましても、この扱いに準じまして、議会議員並びに特別職4役の期末手当について、0.05カ月分引き上げる内容の関係条例の改正案を提案したところであります。


 次に、職員の給与改定でございますが、従来から国、県の措置、あるいは県内他市の状況を勘案し、審議決定をいただいてきたところでありまして、本年度も人事院勧告に準じ、基本給のマイナス改定及び勤勉手当の0.05カ月分引き上げを主な内容とする職員の給与条例改正案を提出したところであります。


 なお、職員の給与につきましては、人事院勧告の趣旨を尊重し、従来から4月に遡及して改定することを基本としてきたところでありまして、本年度の給料、扶養手当等につきましては、改正案の施行日を平成17年12月1日としながらも、職員組合との労使交渉による合意にもとづいて、国家公務員及び民間との実質的な均衡が図られるよう平成17年4月から11月分までの減額相当分を平成17年12月期の期末手当において、調整する措置を行うこととしたところであります。


 詳細につきましては、担当部長から説明いたさせますので、十分ご審議いただきまして、適切なる議決を賜りますようお願い申し上げ、私からの説明を終わります。


○議長(小谷正美) 松井総合政策部長。


            [総合政策部長 松井幸秀 登壇]


○総合政策部長(松井幸秀) 議案第25号及び26号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第25号でございます。


 大田市議会議員等の報酬及び費用弁償支給条例等の一部を改正する条例制定についてでございます。


 2ページに改正条例の本文、3ページに説明資料を掲げておりますが、説明資料にもとづきまして、説明をさせていただきます。


 改正の理由でございますが、先ほど市長から申し上げましたように、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律、これにもとづきまして、また、これに準じまして、議会議員、市長、助役、収入役及び教育長の期末手当に関しまして、所要の改正を行うものでございます。


 改正の内容でございます。


 下に掲げておりますように、それぞれ大田市議会議員等の報酬条例、あるいは市長、助役、収入役の給与に関する条例、大田市教育長の給与等に関する条例、それに関するものでございまして、12月期末手当の支給割合、100分の170を100分の175に改めるものでございます。


 ご案内のとおり、期末手当につきましては、報酬、または給与、これにまず、1.4を乗じまして、その上に6月期につきましては、100分の160、12月期につきましては、100分の170、これを乗じることとされております。


 このたびの改正におきまして、12月支給分の100分の170、これを100分の175と1.70から1.75、0.05月分相当を引き上げるとするものでございます。


 施行期日につきましては、平成17年12月1日から施行するというものでございまして、今議会、この最終日にお願いいたしますのは、この12月1日、来月の定例会におきましては、期日等で間に合わないということで、今回、お願いしたものでございます。


 続きまして、議案第26号、大田市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございます。


 5ページには条例改正の本文、また、6ページから11ページにつきましては、別表を掲げております。


 11ページ以降につきましては、附則を掲げておりまして、15ページの説明資料にもとづきまして、説明を申し上げます。


 改正の理由でございますが、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律にもとづき、また、これに準じまして、大田市職員の給与に関する条例の一部を改正するものでございます。


 改正の内容でございますが、本文に関するものでは4点、附則で1点ございます。合わせて5点でございます。


 まず、1点目でございますが、給料表の改正についてでございます。


 改正の内容、表に掲げておりますが、それぞれ高卒初任給、大卒初任給を行政職給料表から医療職給料表まで掲げておりますが、初任給で下げ幅ゼロから700円の減額となっております。これが平均をいたしますと、平均0.3%の減となるものでございます。


 2番目、3番目、それぞれ手当の関係でございます。


 2番目は、初任給調整手当の支給月額の限度額の改正でございます。


 これにつきましては、医療職給料表(一)、これにつきましては、医師でございますが、これしか適用になっておりません。これにつきましても、800円の減額。


 また、扶養手当の手当等の改正につきましては、配偶者分が500円の減額となっております。


 この手当分につきまして、平均をいたしますと、0.06%相当の減となるものでございます。


 続きまして、16ページでございますが、4点目といたしまして、期末勤勉手当の支給割合の改正でございます。


 再任用職員以外の職員と再任用職員といたしておりますが、現在、下段にあります再任用職員につきましては、当大田市には該当ございません。


 上の再任用職員以外の職員の年間支給月数、4.40を4.45とするものでございますが、現行と改正の12月の欄をご覧をいただきたいと思いますが、勤勉手当0.70を0.75とするもの。併せまして、2.30から2.35といたしまして、年間では4.4から4.45、0.05月分の増とするものでございます。


 施行期日等につきましてでございます。


 附則分でございますが、これにつきましても、平成17年12月1日から施行する基準日ということにしておりまして、先ほどの提案理由と同様、今回緊急にお願いするものでございます。


 2番目が大きな5点目のことでございまして、平成17年12月に支給する期末手当、これは特例措置として、次のA及びBの合計額に相当する額を期末手当から減じて得た額とするというものでございますが、4月から11月、この8カ月分の給与につきまして、8月分掛ける給与、これに0.36%を掛けたもの、及び6月に既に支給しております手当の中から6月の支給につきましては、2.1月分でございますが、これに給与を掛けて、0.36%を掛けたもの。


 併せまして、10.1月、これ分の0.36%を12月の手当から減じるというものでございます。


 なお、0.36%というパーセンテージにつきましては、先ほど15ページのところで申し上げましたように、給料相当額が0.3、手当相当額が0.06というものでございます。


 以上で、議案第25号及び26号につきましてのご説明を終わります。


○議長(小谷正美) 本案2件について、ご質疑はありませんか。


 27番、福田佳代子議員。


○27番(福田佳代子) 2点ほどちょっとお聞かせいただきたいと思います。


 職員の給与に関する改定ということで、4月に遡って減というふうになるわけですけれども、これプラスマイナスして、全体で幾ら減というふうになるのか、教えていただきたいと思います。


 それが1点と、市長さんの方から組合との話し合いで合意をしたというふうにおっしゃいましたけど、職員、組合の方たちの意見というのは、どういうのがあったんでしょうか。


 以上、2点ほどお願いします。


○議長(小谷正美) 三島人事課長。


○人事課長(三島賢三) まず、1点目でございます。


 予算面で申し上げますと、人件費総額という意味で幾らになるかということだったと思いますけれども、一般会計と特別会計合わせまして、約200万円の減額となると。今のところ、試算をいたしております。


 それと、職員組合との話し合いの中での組合側の意向といいますか、どういう話し合いであったかということでございますが、これは4月への遡及調整をしないでもらいたいという話はございましたけれども、これは他市の状況とか、これまでの組合との交渉でも話し合いをする中では、理解を得てきておりますので、今回も協議をする中で、最終的には理解をいただいたということでございます。


 以上でございます。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案2件に対する質疑を終結いたします。


 これより本案2件について、討論・表決を行います。


 まず、議案第25号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) ご異議なしと認めます。よって、議案第25号は、原案のとおり決しました。


 続いて、議案第26号について、討論はありませんか。………討論なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) ご異議なしと認めます。よって、議案第26号は、原案のとおり決しました。


 ここで、10分間休憩いたします。


               午前10時10分 休憩


               午前10時22分 再開


○議長(小谷正美) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りいたします。


 本日、市長より助役の選任同意案件を始めとする14件の人事案件が提出されました。


 本案14件はいずれも緊急を要しますので、急施事件と認め、この際、日程に追加し、ただちに審議いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) ご異議なしと認めます。


 よって、本案14件はいずれも急施事件と認め、日程に追加し、ただちに審議することに決定いたしました。





◎日程追加 市長提出議案(人事案件)上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]





○議長(小谷正美) まず、議案第27号、助役の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 議案第27号、助役の選任につき同意を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 新市発足に伴いまして、このたび、助役としてお手元の議案に掲げておりますとおり、三瓶町の蓮花正晴氏を選任いたしたいと考えますので、議会のご同意をいただきますようお願いを申し上げます。


 なお、ご同意いただきますと、蓮花氏には、11月30日付をもちまして、助役に就任をいただく考えであります。


 議会のご同意をいただきますよう、重ねてお願いを申し上げまして、提案理由の説明を終わります。


○議長(小谷正美) 本案について、ご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本案は討論を省略して、ただちに採決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) ご異議なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、本案は原案に同意することに決しました。


 続いて、議案第28号から議案第32号までの教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての5件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 議案第28号から議案第32号までの教育委員会委員の任命につき、同意を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 同委員につきましては、新市発足の10月1日において、市長職務執行者が旧市町の教育委員会委員であった者から、臨時に選任をいたしておりましたが、このたび、新たに議会の同意をいただきまして、定数5名の教育委員会委員を任命いたすものであります。


 まず、議案第28号は温泉津町の小川和邦氏を教育委員会委員に任命いたしたく提案するものであります。


 同じく、議案第29号は、大田町の岩根是重氏を、議案第30号は、大田町の中島博子氏を、議案第31号は、仁摩町の和上豊子氏を、議案第32号は、大田町の龍末崇真氏を、それぞれ教育委員会委員に任命いたしたく提案するものであります。


 以上、5名の任命につき、議会のご同意をいただきますようお願い申し上げます。


 なお、合併後、最初に任命される委員の任期につきましては、法令により2名は4年、1名は3年、1名は2年、1名は1年と定められておりますことを申し添え、提案理由の説明を終わります。


○議長(小谷正美) 本案5件について、ご質疑はありませんか。


 41番、清水 勝議員。


○41番(清水 勝) この案件につきまして、人事案件でございますけれども、私は市長の概略説明があったところでございますけれども。


             [「マイクを」と呼ぶ者あり]


○41番(清水 勝) 入っとるよ。聞こえんかいね。


 人事案件でございますけれども、市長の冒頭説明はあったところでもございますけれども、少なくとも、本日、具体的な内容が提示される中で、提案される中で、私は参考資料と出ております略歴等でございますけれども、この面について、補足的な説明があって、しかりではないかという感じたところでもございますので、ただちに即決されるわけでございますから、その点、議長の方で配慮される中で、略歴等については、補足説明をするように求めておきます。


 どうぞよろしくお願いします。


○議長(小谷正美) ただいま41番議員より補足説明というご意見が出ましたが、これに対する説明はどうでしょうか。


        [「補足説明などしないや、そんなもん。即決求めてきとるでしょう」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) 松井総合政策部長。


○総合政策部長(松井幸秀) 市長に代わりまして、私からご答弁申し上げますが、あくまでも参考資料として略歴等はお示しをいたしております。お示しいたしましたとおりでございまして、これ以上、補足する材料を持ち合わせておりません。ご覧いただきまして、ご理解いただきますようにお願い申し上げます。


○議長(小谷正美) 41番。


○41番(清水 勝) いや、わかりますよ。わかりますけれども、きょう、この案件が出される中で、市長は概略的な説明が冒頭に少しあっただけでございまして、少なくとも、参考資料を配ってあるということ、目を通せということかもしれませんですけれども、少なくとも、私は補足的な方向で、略歴等についても、補足の説明をなさっても、執行部の、私は誠意ある提案になるのではないかなと感じるところでございますので、議長の方で特段の配慮をお願いいたします。


○議長(小谷正美) 先ほどの総合政策部長の答弁に不足があるということでございますが、これについては、十分説明ができたというように判断をされておるところでございますので、清水議員におかれましても、ご理解を賜りたいとかように思っておりますので、よろしくお願いします。


 ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案5件に対する質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案5件は討論を省略して、ただちに採決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) ご異議なしと認め、本案5件を採決いたします。


 まず、議案第28号については、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第28号は原案に同意することに決しました。


 続いて、議案第29号について、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第29号は原案に同意することに決しました。


 続いて、議案第30号については、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第30号は原案に同意することに決しました。


 続いて、議案第31号については、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第31号は原案に同意することに決しました。


 続いて、議案第32号については、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第32号は原案に同意することに決しました。


 続いて、議案第33号から、議案第35号までの公平委員会委員の選任につき同意を求めることについての3件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 議案第33号から議案第35号までの公平委員会委員の選任につき同意を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 新市発足に伴いまして、定数3名の公平委員会委員を選任いたしたく提案するものであります。


 議案第33号は、温泉津町の河原美紀子氏を、議案第34号は、大田町の加藤克之氏を、議案第35号は、同じく大田町の戸谷義明氏を、それぞれ公平委員会委員に任命いたしたいと考えますので、議会のご同意をいただきますようお願い申し上げます。


 以上、提案理由の説明を終わります。


○議長(小谷正美) 本案3件についてご質疑ありませんか。


 41番、清水 勝議員。


○41番(清水 勝) これまた、参考資料に載っております内容等について、説明がなかったわけでございますけれども、私が参考資料、これ、ざっと見る中ですけれども、地方公務員法、抜粋であります。委員については、人格が高潔で、地方自治の本旨及び民主的で能率的な事務の処理に理解があり、かつ、人事行政に関し、識見を有する者のうちからということになっております。


 略歴等見る中で、ここらあたりについて、十分執行部としては、識見を持っておられるのかどうなのか。略歴を見る限りで、私はそういう面が定かに見えないところでありますので、説明をお願いいたします。


○議長(小谷正美) 竹腰市長。


○市長(竹腰創一) 人物につきましては、識見あるいはその他総合的に判断をいたしまして、提案をこのたび、させていただくものでございまして、略歴その他については、説明資料として付けさせていただいておりますので、ご判断いただきますようよろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案3件に対する質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案3件は討論を省略して、ただちに採決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) ご異議なしと認め、本案3件を採決いたします。


 まず、議案第33号については、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立多数]


○議長(小谷正美) 起立多数であります。


 よって、議案第33号は原案に同意することに決しました。


 続いて、議案第34号については、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第34号は原案に同意することに決しました。


 続いて、議案第35号については、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第35号は原案に同意することに決しました。


 続いて、議案第36号、監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 議案第36号、監査委員の選任につき同意を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 新市発足に伴いまして、監査委員を選任いたしたく提案するものでありまして、識見を有する者から選任する委員といたしまして、お手元の議案に掲げておりますとおり、仁摩町の丸山浩二氏を選任いたしたいと考えますので、議会のご同意をいただきますようお願い申し上げます。


 なお、任期は4年でありますことを申し添え、提案理由の説明を終わります。


○議長(小谷正美) 本案について、ご質疑はありませんか。


 41番、清水 勝議員。


○41番(清水 勝) 識見を有する監査委員の選任についてでありますけれども、私はこれ、地方自治法にも抜粋で載っておるところでもございますけれども、要は私は、人格が高潔で、地方公共団体の財務管理やあるいは事業の経営管理、その他行政運営に関し、優れた識見を有する者ということで、地方自治法にも明らかにされております。


 当然、監査委員会の監査委員の任務につきましては、監査機能を充実、強化し、地方行政の公正と能率を確保するためということで、これは明らかになっておるところでもございます。


 そういう中で、議案第36号につきましては、略歴に載っておりますように、つい最近まで、9月末まで仁摩町の助役をおやりになっておられました。そういう状況から見まして、地方自治法の199条の2、監査執行上の除斥ということがあります。


 こういう面につきまして、当面、今年の4月から9月末までの決算監査につきましては、私はこの項に該当するのではないかなと感じておるところでございますけれども、そういう面について、どのようにお考えになっているのか、お聞かせをいただきたいと思います。


○議長(小谷正美) 竹腰市長。


○市長(竹腰創一) 丸山浩二氏につきましては、人格高潔、そして、優れた識見を有する方であるということで、私は今回、提案をさせていただきました。もう既に、助役を退任をなさっておられるわけでございまして、客観的な立場から監査をしていただけるものと確信をいたしております。


○議長(小谷正美) 41番。


○41番(清水 勝) 監査執行上の除斥であります。客観的な立場ということをいみじくも申し上げられましたけれども、私は少なくとも、仁摩町の監査事項については、除斥の対象になりはしないかと思っておるところでもございますけど、そういう面について、詳しい当局の方でどういう見解を持っておられるのか、今、一度、お聞かせいただきたいと思います。具体的に。


○議長(小谷正美) 松井総合政策部長。


○総合政策部長(松井幸秀) ただいま除斥というお話でございますが、私どもといたしましては、それには該当しないと考えております。


 助役という立場でおられたのは確かでございますが、町長を補佐する助役でございます。最高意思の決定は町長においてなされております。また、監査委員はご案内のとおり、2名でございます。丸山氏のみが監査するわけではございませんで、監査委員会として監査いただくということも含めまして、旧町の監査につきまして、執行いただくことにつきましては、適切であろうという考えでおります。


 以上でございます。


○議長(小谷正美) 41番。


○41番(清水 勝) 部長、私は先ほどから申し上げておりますように、仁摩町のいわゆる歳入歳出、あるいは事業に関する執行についての監査事項でございますけれども、これは助役という特別職のポストにあったわけでございますけれども、利害関係ですね。こういう面に関して、いかがなもんかという感じがしておるところでもございますから、再度お願いいたします。


○議長(小谷正美) 松井総合政策部長。


○総合政策部長(松井幸秀) まず、除斥ということ自体についてでございます。解釈でございますが、いわゆる親族、兄弟等の親族、これにつきましては、利害ということになりますが、職務の執行関係、これについては、該当しないとこのように考えております。


 以上です。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は討論を省略してただちに採決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) ご異議なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、本案は原案に同意することに決しました。


 続いて、議案第37号、監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 本案につきましては、地方自治法第117条の規定により、原 敏夫議員の退席を求めます。


              [32番 原 敏夫 退場]


○議長(小谷正美) 提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 提案理由の説明を申し上げます。


 新市発足に伴いまして、監査委員を選任いたしたく提案するものでありまして、議員のうちから選任する委員といたしまして、お手元の議案に掲げておりますとおり、原 敏夫議員を選任いたしたいと考えますので、議会のご同意をいただきますようお願い申し上げます。


 以上、提案理由の説明を終わります。


○議長(小谷正美) 本案について、ご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 本案は、討論を省略してただちに採決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) ご異議なしと認め、本案を採決いたします。


 本案は原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、本案は原案に同意することに決しました。


 原 敏夫議員の入場を求めます。


              [32番 原 敏夫 入場]


○議長(小谷正美) 原 敏夫議員に申し上げます。


 議案第37号については、これに同意することに決しました。


 この際、ごあいさつをお願いいたします。


              [32番 原 敏夫 登壇]


○32番(原 敏夫) ただいまは、議会選出の監査委員に選任をいただきまして、まことにありがとうございます。厚くお礼を申し上げます。


 今回の監査は非常に短期間での監査になろうかと思いますが、非常に短い間での膨大な書類の審査と、また取りまとめ等について、非常に厳しいものがあるのではないかと思っておりますが、私なりに一生懸命頑張る所存でございますので、議員各位のご指導等ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。


○議長(小谷正美) 続いて、議案第38号から議案第40号までの固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについての3件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 竹腰市長。


              [市長 竹腰創一 登壇]


○市長(竹腰創一) 議案第38号から議案第40号までの固定資産評価審査委員の選任につき同意を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 同委員につきましては、議会で同意されるまでは、市長が選任することになっており、現在、3名の方を選任いたしております。このたび、改めて、議会のご同意をいただきまして、定数3名の委員を選任するものであります。


 議案第38号は、波根町の小谷昌三氏を、議案第39号は、温泉津町の楫 忍氏を、議案第40号は、仁摩町の釜谷好孝氏をそれぞれ固定資産評価審査委員に任命いたしたいと考えますので、議会のご同意をいただきますようお願い申し上げます。


 なお、任期は3年でありますことを申し添え、提案理由の説明を終わります。


○議長(小谷正美) 本案3件について、ご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本案3件は討論を省略してただちに採決することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(小谷正美) ご異議なしと認め、本案3件を採決いたします。


 まず、議案第38号については、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第38号は原案に同意することに決しました。


 続いて、議案第39号については、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第39号は原案に同意することに決しました。


 続いて、議案第40号については、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。


                 [起立全員]


○議長(小谷正美) 起立全員であります。


 よって、議案第40号は原案に同意することに決しました。


 ここで、先ほど助役の選任に同意いたしました蓮花正晴氏より発言を求められておりますので、これを許します。


                [蓮花正晴 登壇]


○(蓮花正晴) 皆さん、おはようございます。


 私は、三瓶町池田出身の蓮花でございます。


 ただいまお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 先ほどは、市長から提案をいただきました助役の選任につき、議会の皆様方のご同意を賜りまして、厚くお礼を申し上げるものでございます。


 新生「大田市」誕生後初の、そして、今、地方自治体は行政的にも、財政的にも、大きな試練を迎えております。この時期に助役の選任をいただきまして、今はただ、その重責にどう応えていくかというふうに考えているところでございます。


 もとより私は、ご案内のように、浅学非才の身でございます。足らずは、精進、努力を最大限重ねまして、市長の進めておられますマニフェストの実現に向けまして、微力ながら最大限の努力をしてまいる所存でございます。


 どうぞ、議員の皆様方のご叱責、ご理解とご支援をお願いいたしますように申し上げまして、甚だ簡単ではございますけれども、ごあいさつとさせていただきたいと思います。


 どうもありがとうございました。


○議長(小谷正美) 続いて、先ほど教育委員の選任に同意いたしました小川和邦氏、岩根是重氏、中島博子氏、和上豊子氏並びに龍末崇真氏よりそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。


                [小川和邦 登壇]


○(小川和邦) 発言の機会をいただきましたので、一言ごあいさつ申し上げます。


 私、温泉津町出身の小川和邦でございます。


 先ほどは、教育委員の任命につき同意をいただきまして、まことにありがとうございました。


 このたびの市町合併につきましては、ご承知のとおり、大いなる期待とまた、多くの課題を抱えての出発でございます。与えられた職責に対しましては、誠心誠意努めてまいりたいというふうに思っておるところでございます。


 無論、私、浅学非才の身でございます。議員の皆様方、また、市民の皆様方のご指導、ご鞭撻をいただきながら、与えられた職責をまっとういたしたいというふうに考えております。


 今後とも、皆様方のご協力とご理解をいただきますようお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


                [岩根是重 登壇]


○(岩根是重) 失礼いたします。


 ただいま教育委員に任ずる件について、ご同意をいただきました岩根是重でございます。


 大変ありがとうございました。


 光栄に存じておりますし、職責の重さを感じておるところでございます。


 教育界は課題も多く、反面、期待も大変厚いものというふうに受け止めております。


 私、微力ではございますが、郷土大田市の将来を担う人材を育てていくために、誠心誠意全力を尽くしてまいりたいというふうに考えております。


 皆様方のご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。


 簡単ではございますが、ごあいさつにかえさせていただきます。


 ありがとうございました。


                [中島博子 登壇]


○(中島博子) 先ほどご承認いただきました中島博子と申します。


 旧大田市の教育委員を2年半務めさせていただきました。教育現場の声を委員会に反映させることが私の役割と思っております。今後とも、よろしくご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。


 どうもありがとうございました。


                [和上豊子 登壇]


○(和上豊子) 和上豊子でございます。


 先ほどは教育委員にご承認いただきありがとうございます。


 人格を形成するともいうべき、教育というこの大切な仕事に携わらせていただきますことは、大変光栄でもありますが、その重責に身が引き締まる思いでございます。


 今後は、この私の38年間、教育の世界で仕事をさせていただきました経験を生かして、誠心誠意、努力いたす所存でございます。


 どうぞよろしくお願いします。


                [龍末崇真 登壇]


○(龍末崇真) 失礼いたします。


 ただいまご承認賜りました龍末崇真でございます。


 昭和42、3年ぐらいのときに、大田でひとみちゃん事件というのが起こりました。結果的には、益田の人が車でやってきて、行きずりの小学校の女の子を殺害したという事件であります。行きずりの人間が何で殺さなきゃいけないかと、当時、非常に話題になりました。


 それから、40年近くたちまして、ご承知のとおり、毎週のごとく、殺人事件、子どもさんが殺されるという事件が起こっております。なぜ、殺されなきゃいけないか、理由がわかりにくい事件だと思います。社会がそれだけ劣化してるということだと思います。


 それもともかく、それも含めまして、学校だけではなく、社会全般から笑顔というものが人の顔から失われているということを、私痛切に感じます。何とか、これ、地域社会含めて、笑顔というものが少しでも感じられるそういったことを念頭に置いて、教育委員というものを務めさせていただきたいと思います。


 どうかよろしくお願いいたします。


○議長(小谷正美) 続いて、先ほど監査委員の選任に同意しました丸山浩二氏より発言を求められておりますので、これを許します。


                [丸山浩二 登壇]


○(丸山浩二) 一言ごあいさつさせていただきます。


 本議会におきまして、監査委員として、同意賜りました丸山でございます。厚くお礼を申し上げます。


 若輩の身ではございますが、新生「大田市」の速やかなる行財政基盤の確立に向けまして、公正で効率的な行政の確保というその職務に真摯に務めてまいる所存でございます。


 議会の皆様方のご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。


○議長(小谷正美) 以上で、本臨時会に付議されました事件はすべて議了いたしましたので、平成17年第2回大田市議会臨時会を閉会いたします。


     午前11時04分 閉会





 以上、会議のてんまつを記録し、その内容の正確なることを証するためここに署名する。





 平成17年11月29日





         大田市議会議長





         大田市議会議員





         大田市議会議員