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島根県 大田市

平成17年第407回定例会(第4号 3月 9日)




平成17年第407回定例会(第4号 3月 9日)





 
平成17年3月定例会





            大田市議会会議録





             平成17年3月9日(水曜日)


          ――――――――――――――――――――


                議事日程(第4号)


平成17年3月9日(水)午前9時開議


 第1 上程議案に対する質疑


     議案第277号 平成17年度大田市一般会計予算


     議案第278号 平成17年度大田市国民健康保険事業特別会計予算


     議案第279号 平成17年度大田市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


     議案第280号 平成17年度大田市老人保健医療事業特別会計予算


     議案第281号 平成17年度大田市簡易給水施設事業特別会計予算


     議案第282号 平成17年度大田市農業集落排水事業特別会計予算


     議案第283号 平成17年度大田市土地取得事業特別会計予算


     議案第284号 平成17年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会


             計予算


     議案第285号 平成17年度大田市下水道事業特別会計予算


     議案第286号 平成17年度大田市水道事業会計予算


     議案第287号 平成17年度大田市病院事業会計予算


     議案第288号 大田市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例制定につ


             いて


     議案第289号 石見銀山基金条例制定について


     議案第290号 職員の勤務時間に関する条例の一部を改正する条例制定につ


             いて


     議案第291号 寒冷地手当の廃止に伴う関係条例の整備に関する条例制定に


             ついて


     議案第292号 大田市手数料条例の一部を改正する条例制定について


     議案第293号 大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について


             議案第294号 大田市営住宅条例の一部を改正する条例制


             定について


     議案第295号 島根県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減


             少及び同組合規約の変更について


     議案第296号 市道路線の認定、変更及び廃止について


     議案第297号 損害賠償の額の決定について


     議案第298号 大田町並びに長久町の町及び字の区域の変更について


 第2 常任委員会付託


     別紙付託表による


 第3 休会について


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


                会議に付した事件


 日程第1から日程第3まで


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


出  席  議  員  (21名)


    1番  宅 和 紀 行       2番  財 間 広 光


    3番  内 藤 芳 秀       4番  大 西   修


    5番  森 山 尚 志       6番  月 森 和 弘


    7番  木 村 幸 司       8番  有 光 孝 次


    9番  熊 谷 直 道      10番  石 ? 俊 朗


   12番  福 田   実      13番  石 原 安 明


   14番  林     仁      15番  通 山 忠 治


   16番  原   敏 夫      17番  生 越 俊 一


   18番  中 島 宏 喜      19番  清 水   勝


   20番  月 森 喜一郎      21番  下 迫 紀 弘


   22番  小 谷 正 美


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            欠  席  議  員  (1名)


   11番  福 田 佳代子


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


            地方自治法第121条による出席者


市長        熊 谷 國 彦     助役       蓮 花 正 晴


収入役       清 水 幸 男     総務部長     松 井 幸 秀


民生部長      大 谷 正 幸     経済部長     皆 田 修 司


建設部長      大 谷 正 行     市立病院     盛 川 弘 行


                      事務部長


総務管理課長    福 間 文 彦     財政課長     知野見 清 二


人事課長      三 島 賢 三     企画振興課長   松 村   浩


健康長寿課長    尾 村 美 保     経済管理課長   尾 ? 正 一


建設管理課長    小 野 康 司     市立病院     岡 本 彰 弘


                      総務課長


教育長       松 本 陽 三     教育委員長    秦   雍 二


教委総務課長    松 村 淳 真     水道事業局長   那須野 強 志


水道管理課長    川 上 佳 也     監査委員     大 野   進


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


             事 務 局 職 員 出 席 者


事 務 局 長   吉 田   勝     事務局次長    鳥 居 達 郎


庶務係       小 谷 直 美     庶務係      田 部 裕 子





     午前9時00分 開議





○議長(小谷正美) おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 ただいまのご出席は21名であります。定足数に達しておりますので、議会は成立しております。


 本日の議事日程はお手元に配布のとおりといたします。





◎日程第1 上程議案に対する質疑





○議長(小谷正美) 日程第1、上程議案に対する質疑を行います。


 はじめに、議案第277号、平成17年度大田市一般会計予算を議題といたします。


 本案について、ご質疑はありませんか。


 4番、大西 修議員。


○4番(大西 修) 経済部関係と教育委員会関係で、若干の質問をさせていただきます。


 予算書の予算に関する説明書91ページでございますが、下から3番目の中山間地直接支払交付金交付事業、これが8,644万8,000円とあります。昨年の予算では8,738万円でございまして、説明のときに89集落という説明があったんですが、この減額は集落が減ったものなのかどうなのか、そこら辺をお聞きしたいと思います。


 その下から5番目の数量調整円滑化推進事業というのが、今年度、昨年から比べて大きく増えております。どういう事業なのか具体的に教えていただきたいと思います。


 3点目です。97ページの三瓶こもれびの広場施設管理運営費、これが1,700万余りありますが、年間何人ぐらいの利用者があるものか教えていただきたいと思います。


 101ページの大田市中小企業育成資金貸付制度預託金、これが3,000万円から2,000万円に減額になっておりますが、これは利用者が減ったものなのかどうなのか、そこら辺を教えていただきたいと思います。


 経済関係は以上でございます。


 教育関係で、117ページの通学費助成が82万1,000円になっております。これは、昨年は490万円余りあったのですが、この減額はどういうような内容なのか。


 また、就学援助事業が1,220万円、前年から相当伸びておりますが、これの内容はどういう内容なのか。


 以上、6点ほどよろしくお願いをいたします。


○議長(小谷正美) 皆田経済部長。


○経済部長(皆田修司) 直接支払いの集落数のことでございますけれども、ちょっと細かなところ、そこは今、手元に資料がございませんので、申しわけございませんが、あと、数量調整円滑化、事業の内容ということでございます。これは、国の方から米の生産調整に関わる事務費ということで、下りてくるものでございますけれども、昨年度の場合、16年度からご存じのとおり、生産調整の制度が大きく変わりまして、当初、その事務費の割り当てのところが、非常に不明な部分がございまして、当初予算では低く見積もって上げておったわけですけれども、昨年度、年度途中で増額の内示をいただきまして、今年度はそれに応じた金額にしておると、こういうことでございます。


 こもれびの年間利用者数でございますが、これもちょっと今、手元に資料がございませんので、後ほどにしていただきたいと思います。


 あと、中小企業貸付金制度でございます。預託金が3,000万円から2,000万円ということでございますが、これはご指摘のとおり、利用が減少しておるということで、対象の金融機関と話し合いをいたしまして、減額ということで話をしたものでございます。


 すみません。こもれびの広場の利用者数でございます。すみません。これ、後ほどお願いさせてもらいたいと思います。


○議長(小谷正美) 松村教育委員会総務課長。


○教育委員会総務課長(松村淳真) お尋ねの通学費補助でございますが、これは自転車の通学の補助でございます、主に。二中校区の子どもたちが、距離計算を再度行いまして、4分の1ぐらいの人数、30、40人が5キロ以内になっておりまして、それを減じておりますので、この数値になっております。


 それから、就学援助でございますけれども、この数字は、それぞれの家庭で準要保護世帯に該当する世帯が増加傾向にございまして、したがって、それの数字が少し上がっておるということでございます。


 以上であります。


○議長(小谷正美) 皆田経済部長。


○経済部長(皆田修司) こもれびの広場の利用者数でございます。16年度実績で年間入り込み者数が5万5,985人、約5万6,000人という数字が上がっております。


 以上でございます。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。


 19番、清水 勝議員。


○19番(清水 勝) 歳入の面で、市税の中で固定資産税でございます。対前年比3,478万1,000円の増でございますけれども、この中で課税標準額の中で、土地の関係でございますね、土地の標準額、これ、対前年、2億4,400万円程度ですか。これ、増になっております。増になっておる中で、最終的には対前年比よりも高くなっておるわけでございます。


 一方、固定資産税でございますね。固定資産税につきましては、これは用途区域ということで、都市計画税、これについては対前年192万8,000円の減になっております。この関係で、課税標準額の土地の関係を見てみますと、これは、8,616万8,000円の減になっておるわけでございます。土地の評価額ですね、標準額は。なぜ、こういう状況になるのか。正直言いまして、固定資産税、これ、大田市全体的な面でございますけれども、都市計画税については、用途区域内で限定された一部地域であります。


 この中で大変、一面では、随分標準額が高くなっておりますけれども、固定資産税の中では、全部これ、下がっておる状況があるわけでございますけど、なぜ、こういう状況になるのか、ひとつお聞かせをいただきたいと思います。


 併せて、この固定資産税の中で減免の内容があります。これ、固定資産税の中では、昨年に比べまして、随分と減免額は下がっておりますけれども、下げる法の中に過疎法及び住宅減免等ということになっておりますが、従来は低工法ということで話を聞いとったんですが、過疎法ということで内容が変わっておりますもんですから、そこらあたり、どう変わってきたのか、その状況によって、低工法が過疎法に変わる中で、対前年よりもこれだけ減免額が約、これ、4、500万円程度でございますか、減っているのは。そういう状況で少しお聞かせをいただきたいと思います。


 これが1点であります。


 それから、土木費の雑入でございますね。この中で、消雪施設、あるいは除雪費の負担金が今年は全く消えて廃止になっております。逆に、この支出の面で見ますと、これ、103ページの支出の面ですね、歳出の面で見ますと、消雪施設の管理費、除雪事業ということで、これ、歳入の中では廃止になっておりますけれども、去年並みに歳出の中では、それぞれ379万円と60万円、これ出てきておるわけでございますけれども、なぜ、歳入の面ではきれいになくなって、歳出の面では前年並みに出ておるのか。何かいろいろな内容があると思いますけれども、お聞かせをいただきたいと思います。


 とりあえず、その2点についてお願いいたします。


○議長(小谷正美) 知野見財政課長。


○財政課長(知野見清二) 土地の固定資産税の増についてのお尋ねでございます。


 これにつきましては、いわゆる路線価格の下落に対して宅地等については、負担調整を実施しておりまして、これ、地価の下落等があった時点でのそれが急激に鑑定評価等で、土地の価格、固定資産評価額が以前のものが低いということから、上がっての鑑定評価の実態にした時点がございまして、その時点が余りにも差が大きいために、その負担調整を年数をかけて実施をしておる部分がございます。その関係でのいわゆる調整の増が大きい要因であろうかと理解しております。


 それから、除雪の負担金につきましては、頓原町分で除雪を負担していただいて実施しておりましたが、この分について、当年度からそれぞれで実施するということで、歳入を、負担金をしていただくことをなくしたという形でございまして、そのいわゆる歳出の部分については、以前のもので計上をしておるものでございます。


○議長(小谷正美) 19番、清水 勝議員。


○19番(清水 勝) 固定資産税と都市計画税です。今、おっしゃいましたように、固定資産税の関係につきまして、土地の課税標準額2億4,400万円、プラスになっておる内容については、ある程度、理解できる面もあります。


 ただ、都市計画税の中では、固定資産税対都市計画税、都市計画税の中では、土地の評価は逆に8,600万円程度下がっているんですよ。なぜ、今おっしゃった内容とこの都市計画税については、かみ合わない面があるのか、プラスになっておるのはわかりますよ。マイナスになっておるから、なぜこういう状況になったのかということで私はお聞きをしておるところでもございます。


 それから、お話なかったですけれども、過疎法の内容ですね。この内容についても、今一度、議長さん、何も話なかったと思うんですよ。過疎法、なぜこういうような状況になっているのかということで、再度お願いをいたします。


 それから、頓原関係の除雪あるいは消雪施設の関係でございますが、当然、歳出の中では頓原分の負担分がなくなったということにつきましては、その地域については、除雪あるいは消雪施設の関係については、歳出の頓原分については減っていくということでございますから、ここに上がっておる数字については、内容的には下がってくると受け止めていいのかどうなのかね、その点について、もう一度お聞かせをいただきたいと思います。


 それから、もう一点、住宅使用料のこれは歳入の面で、これ見てみますに、今年は17年度については新設4戸、廃止は古いのが5戸あります。使用料について1,387万4,000円上がっております。実際、私は去年の決算でもいろいろ内容をお聞きしたところでもございますけれども、新設されたり等々を含めまして、あるいは決算で、私たちがいろいろ指摘した内容等も総体的に見た場合、約50万円程度、これ使用料が減っているんですね。減額になっているんですね。どういう事情があるのか。今一度、これもお聞かせいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(小谷正美) 大谷建設部長。


○建設部長(大谷正行) 除雪に関するお尋ねでございます。先ほど、頓原町さん分について、支出はどうかということでございますが、それぞれの路線、受け持ち、町道は町道、市道は市道ということでお互いにやろうということでなりましたので、支出についてはそれぞれの町、市で分担してやるものでございまして、先ほどお尋ねのように、支出の中に減額になるかということにはなりません。


 それと、住宅使用料でございますが、先般の議会の中でも、一般質問の中でも出ましたように、使用料の減につきましては、所得見込みの減によるものが見込んでおるものでございます。


 以上でございます。


○議長(小谷正美) 知野見財政課長。


○財政課長(知野見清二) 都市計画税についてでございます。いわゆる都市計画税の課税区域がでございます。既に負担水準の据え置きライン以上の水準まで達しておりまして、路線価格の下落修正により、課税標準額で年度当初に比べ、2億7,500万円程度の減の影響を受けておる状況でございます。


 いわゆる都市計画税については、据え置きラインがございまして、それが70%になっておりますので、その関係での影響でございます。


○議長(小谷正美) 知野見財政課長。


○財政課長(知野見清二) 今現在は、過疎法だけでございまして、過疎法の適用を受けるものは、旅館業、またソフトウェアの関係でございます。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。


 21番、下迫紀弘議員。


○21番(下迫紀弘) 私は2、3お尋ねをしてみたいと思います。


 特に私は総務委員会に所属をいたしておりますので、そちらの委員会と関係することにつきましては、割愛させていただきますが、それ以外のところでちょっと。特に、民生関係でございます。厚生関係といいましょうか、お尋ねをしてみたいと思います。


 1つは、予算書で申し上げますと、78ページでございますね。78、79ページ、一般質問でも取り上げたことでもありますが、人権施策推進費あるいは隣保館費ですね。これについてちょっとお尋ねをしてみたいと思います。


 お尋ねをする前に、前置きと申しましょうか、しておきたいと思うんですが、私が申し上げるまでもなく、市政あるいはまして予算というものについては、市と国の関係だとか、あるいは特に市民との関係、こういう関係が、どういうふうになっているかということの中で予算化される、予算編成がなされるものだと私は思っております。また、市政もそのように進めていかれなくてはいけないのではないかというふうに思っております。


 もちろん関係ばかりでなくて、この状況ですね、その時々の状況というふうなものも大いに影響を受けるということになろうかと思うわけであります。これは前置きでありますが、そういうことを考えながら、念頭に置きながら質疑をさせていただきたいと思います。


 まず、人権施策推進費あるいは隣保館費ということでありますが、これを見てみますと、一見いたしますと、特に人権施策推進費については、昨年度に比べると多く組まれておるわけであります。


 ところが、私がいろいろ推察してみますのに、それはどうもほんの一わたり見たときには、そういうふうに見えるけれども、実際には、私はこれは減額になっておるというふうに見ております。


 ということは、説明の中でもおっしゃいましたけれども、今年度から教育委員会の中にありました同和教育推進室ですね。それとこちらでありました人権施策推進室ですか。施策、ちょっと正確な名前は忘れましたけれども、そういう係が合流といいますか、合体をいたしまして、この施策を進めていくということだというふうに説明があったと思いますけれども、そうなると、人件費にいたしましても、私は昨年度に比べると少なくなっておるというふうに思います。


 果たして、先ほども前段で申し上げましたように、こういう予算で市民、あるいは市がどのような状況に置かれておるか、あるいは、市民との関係はどうなっているのかというようなことを反映した施策ができるかどうかという私は気がするわけでありますが、その辺について、ひとつどのように考えておられるのか。


 一般質問で申し上げましたので、あまり事細かくは言いませんけれども、大変な事件が発生して人権侵害事件というふうに私は見ておるわけでありますけれども、そういうふうなことをどれだけ反映した市政が展開できるか、こういった予算でですね。私は非常に疑問に思うわけでありますが、その辺についてお聞かせいただきたいと思います。


 それから、もう一つは、84、5ページでございます。


 保健衛生総務費でございます。この予算の中で、特に私は関心を持っておりますのは、水道水源保護対策というものであります。これも以前、一般質問でも取り上げておりますけれども、昨年度はご承知のように、カビ臭事件というようなものが起こったわけであります。


 これはダム水の富栄養化に原因しておるわけでありますけれども、そういうことを考えてみますと、特に、私は非常に市民に対して、水道事業が迷惑をかけたと私は思っておるわけでありますが、そのような状況、あるいは市民との関係の中で、それを改善していくというような施策が講じられなくてはならないと思うわけであります。


 どうもこの予算を見てみますと、全く前年どおりでありまして、ほとんど水道水源の保全というものについて、配慮がなされていないというふうに思っておりますが、果たしてどうなのか。どのようなお考えに立って、このような予算を組まれたのか、お聞かせいただきたいと思います。


 それから、次の86、87になろうかと思いますけれども、環境衛生費であります。これも非常に昨年に比べますと、骨格予算ということもございましょうけれども、減額になっております。果たして、これまでも、私はこの議会でも、あるいは組合議会でも取り上げておりますけれども、今、市政が抱える大きな課題というものは、ごみの減量化だと思います。これが分別収集も含めまして、資源化ということもありますけれども、このことに対してどれだけ、こんなことで応えていけるのかという非常に危惧の念を持っておるわけでありますけれども、その辺についてどのような配慮がなされて、このような予算になったのか、お聞かせいただきたいと思います。


 以上。


○議長(小谷正美) 大谷民生部長。


○民生部長(大谷正幸) 3点ばかしお尋ねをいただきました。


 まず、1点目の人権推進、隣保館費に絡めてのことでございますが、実態は人件費含めて下がっているのではないかということでございます。


 事業費につきましても、平成16年度に教育委員会と市長部局と一体化いたしまして、当然のことながら、人件費は下がっております。それと16年度の事業展開の際に、かなり見直したところがございます。


 と申しますのは、1つは、人権教育市町村推進事業というのが、今まで国から240万円の補助金があって、教育委員会サイドで事業展開をしておりました。ところが、それが16年度でなくなりました。というようなことで、内容は教育委員会で所管していた、例えば、同和教育推進協議会の人間学講座であるとか、人権を考える市民のつどいであるとか、いろいろ事業をやっておりましたが、それをすべてタイアップいたしまして、例えば、人間学講座にすると、青少年育成市民会議、これと合わせて、合同開催をするというようなことで、16年度から取り組んできております。


 確かに、事業費ベースは減ってはおりますが、実態としましたら、例えば、障害者啓発週間等の合同開催にすると、共催でやるというようなことで、内容については標語の募集とかポスターの募集、これなんかもずっと同じように新年度も組んでおりますし、内容については、むしろ、事業費の見直しをしてより事業の効率を高める、効果的な事業に取り組むということで、むしろ、ほめていただける内容じゃないのかなと、私どもは思っております。


 ただ、なくなりましたのは、一番、同推協の予算の中で大きな比重を占めておりました委員さんの研修、これがなくなっております。これは、それこそ、ウン十万単位で予算を毎年執行しておりましたが、これはなくしております。その代わり、人権啓発推進団体の支援事業ということで、そういう団体の皆様、これはなかよしグループであってもいいわけです。人権を人権推進の研修に行かれるということであるならば、それは3分の2、20万円補助いたしましょうということで、別に手立てしておりますので、それについても、何とかご心配の向きには及ばないということで、ご理解いただきたいと思っております。


 それから、2点目の水道水源保護対策でございますが、水道水源につきましては、主な事業が不法投棄、水道水源地域で不法投棄があったものの回収経費、それと富山サイド、多根サイド、小屋原サイドから流れてくる河川の水質検査、これが主な事業でやっております。


 不法投棄の回収については、これは実態に即して年3回の予算を組ませていただいております。


 水質検査については、先般、議員さんから一般質問いただきましたクレー射撃場、あれの流域のところに久谷橋というのがあります。そこら辺で、いわゆる今まで生活環境項目だけ調べておりましたが、それに例えば、ヒ素であるとか、鉛であるとかそういった検査が追加できないのかということで、今、新年度に向けまして、ちょっと業者と調整中でございます。


 それから、3点目の環境衛生費の減額ということでございますが、これ、主なものが委託料の減で、委託料の中には、例えば、アルミとか、鉄くずとかそれの引き取り単価。アルミはすみません、鉄くずですね。引き取り単価がトン当たり5,000円であるとか、1万円であるとかいうようなところで、お金をつけて引き取ってもらうという分が、例えば。


 失礼いたしました。私、ちょっと勘違いしておりました。減額の大きな理由は合併処理浄化槽の予算です。これについては、肉付けでお願いしたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(小谷正美) 21番、下迫紀弘議員。


○21番(下迫紀弘) ちょっとまだ、答弁漏れがあるように、私には思えるわけでありますが、減量化の問題ですね、資源化の問題。この辺が果たして、本当に大変な私は状況にあろうかと思っております。特に資源化率といわれるものについても、非常に低い。それから、したがって、減量化も進んでいないというふうに思っておるわけでありますけど、このようなことで、このような予算措置で、その辺に対応できるかどうかという懸念を持つわけでありますけれども、その辺についてのお答えがどうもないと思っております。


○議長(小谷正美) 大谷民生部長。


○民生部長(大谷正幸) 減量化に向けまして、私ども最重点で取り組んでおります18年4月からの指定袋の導入、これにつきましては、新市の予算でお願いをさせていただきたいというふうに考えております。


 それまでに、1市2町と大分、今、話を詰めておりますので、1市2町とも足並みをそろえて、18年4月からは資源物は無料、で、不燃、可燃で出されたら有料、それは指定袋で有料で買っていただいて出していただくということで、そういうような最重点で取り組みたいということで、予算につきましては、それの関連したものは、新市の予算でお願いをさせていただくということになろうかと思います。


 以上です。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。


 2番、財間広光議員。


○2番(財間広光) 1点だけお願いしたいと思います。


 予算書の113ページ、教育総務費でございますが、教育総務費の上から5番目ぐらいですか。給料3,667万9,000円、これに対して共済費が6,241万7,000円とほかのところに比べまして、この割合が非常に大きくなっておるように見受けますが、この辺の内容についてお聞かせ願いたいと思います。


○議長(小谷正美) 三島人事課長。


○人事課長(三島賢三) 事務局費の共済費が、額が大きいがということでございますが、これは教育委員会職員の退職手当組合に対します負担金をこの事務局費の方で計上させていただいております。そのほかの職員につきましては、総務費の一般管理費の方で計上いたしております。その関係でございます。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。


 皆田経済部長。


○経済部長(皆田修司) 大西議員からのご質問の中の答えで、若干誤りがありましたんで訂正させていただきます。


 三瓶こもれびの広場の利用者数、これは先ほど申し上げました数字は16年度の年度途中の数字でございまして、1年間トータルの数字といたしましては、15年度が8万6,471人ということでございます。


 それから、中山間地域直接支払の集落数でございますけれども、16年度は89集落、17年度も同様の89集落を見込んでおるところでございます。


 以上でございます。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案についての質疑を終結いたします。


 続いて、議案第278号、平成17年度大田市国民健康保険事業特別会計予算から、議案第285号、平成17年度大田市下水道事業特別会計予算までの予算案件8件を一括議題といたします。


 本案8件について、ご質疑はありませんか。………ご質疑なしと認めます。


 続いて、議案第286号、平成17年度大田市水道事業会計予算を議題といたします。


 本案について、ご質疑はありませんか。


 21番、下迫紀弘議員。


○21番(下迫紀弘) 1つだけお尋ねをしてみたいと思います。


 先ほども一般会計の中の質疑の方でも申し上げましたが、申し上げたことでありますけれども、繰り返すようでありますが、昨年、昨年というより、今年度ですね。今年度というか、平成16年度、ああいうカビ臭事件というふうなものが、私はそのように思っておりますが、起こって、起こってというより起こして、市民の皆さん方に非常に水道事業として、当局として、私は迷惑をかけたことであったと思っております。


 特に、私が聞いておりますところでも、市民はもとよりでありますけれども、この飲食業、こういったところでは、随分迷惑を受けられた。あるいはまた、厳密に言いますと、損害も私は発生しておると思います。そこまでは、表に出てないかもしれませんけれども。そういう迷惑をかけているわけですよ。


 ところがどうも、水道事業局、市長当局もそうでありますけど、あまり対処は一生懸命された。何とか元に戻そうという努力はされたけれども、根本のところをやっぱり考えて検討してみるという姿勢に欠けておったのではないかと私思っております。それが、予算に私は即、そのような姿勢が出てきておると思っております。


 果たして、来年度、今年度というのでしょうか。平成17年度の予算の中で、どの程度、去年の失策、私に言わせれば失策だと思いますよ。その失策を再び起こさないような努力を含めたこの予算になっているか。その辺について具体的に、ここをこういうふうにしておるんだという点でもあれば、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(小谷正美) 那須野水道事業局長。


○水道事業局長(那須野強志) 異臭味対策でございますが、水道の臭味につきましては、昨年10月でございますけれども、三瓶ダムのダム湖に発生したことのない藻が発生いたしまして、浄水場での臭味を確認したところでございます。


 先ほど言われましたけれども、活性炭や次亜塩素ソーダによる薬品処理を行ったり、それから、大阪市水道事業局などの対応事例を参考にしながら、いろいろ取水位置の変更等もやりながら、対応したところでございますけれども、現在、異臭味は感じられませんけれども、原水を顕微鏡等で見た場合には、微量ではございますが、藻が確認されるということでございまして、この対応、脱臭効果のございますエアレーション処理を着水せいのところに2月に設置をいたさせていただきました。


 それから、ダムを管理しております大田土木事業所につきましても、2月25日だったと思いますけれども、ダム湖の低水位の水を放流して実験をしていただいたところでございまして、今後とも、そういう異臭味が出ないように、また、ダムの水質保全につきましても、土木事業所等についても、改善方協議を行いながら、関係機関と協力していきたいというぐあいに思っております。


 以上です。


○議長(小谷正美) 21番、下迫紀弘議員。


○21番(下迫紀弘) ただいまのご答弁は、水道事業局の当局としてのお答えであったと思うわけでありますけれども、それにしてもいつも感じますことは、この自分たちの仕事の業務の領域というのは、この辺しかありませんというふうな考え方が基本のところに、どうもあるように思えてならんわけであります。そういうことではなくて、本当にそれは縦割り行政でありますから、なかなか難しいとは思いますけれども、もう少し考え方を柔軟にされまして、市長部局の予算についても、いろいろお話をさせていただいたわけでありますけれども、ただ、連携をするということだけではなくて、本当に水道の水源の悪さ、状況の悪さですよ。それによって起こってくるわけでありますから、今年も私は条件さえ整えば、また、再び起こってくると思いますよ。ほぼ、私は99%間違いないことだと思います。


 もう全然、水源が変わらないわけでありますからね。その水をためて飲んでおるわけですよ。市民の皆さん方に供給して。その辺まで水道事業の領域にも入っているんだという感覚を持たれないといけないと思います。その辺が、私はこの予算では見られないということを感じるわけであります。その辺、もし、お答えがあれば、いや、そんなことはないと、ちゃんと念頭に置いてやっておるんだと、予算もそのように組んだということでもあれば、もう一度、お答えいただきたいと思います。


○議長(小谷正美) 那須野水道事業局長。


○水道事業局長(那須野強志) 絶えず、念頭に持っております。それから、水道法にも43条にきちっと水源の汚濁防止のための要請等という形で載っておりますので、これをやりまして、積極的に関係部署等に対しても要請していきたいと思っておりますし、現実に16年度もそういう形で施設も設置させていただきました。こういうことのないように関係機関と強力に連携を取っていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案についての質疑を終結いたします。


 続いて、議案第287号、平成17年度大田市病院事業会計予算を議題といたします。


 本案について、ご質疑はありませんか。


 21番、下迫紀弘議員。


○21番(下迫紀弘) 1つだけお尋ねしてみたいと思います。


 これも先ほど、水道事業会計の質疑の中で申し上げたこととも関連いたしますけれども、どうも私がざっと見た感じでありますけれども、病院会計について見てみますと、例えば、年間の患者数あるいは外来、あるいは入院を含むわけでありますけれども、おそらく昨年度、16年度に比べると、またさらに低く見積もって調定をしてあると思います。


 そうでなかったら、ちょっとお断りいたしますけれども、多分そうだと思います。


 ということは、このところずっと病院にかかる人、あるいはまた入院をする人、そういった人たちの動きが、従来よりも変わってきておるということだと思います。もちろん、病院当局のこれまでの患者との対応というところにも、関係がしてくることでありますけれども、多分、私は大型店なんかもそういう傾向だそうでありますけれども、例えば、出店した途端に、お客がたくさんずっと来るわけでありますけれども、しばらくすると、ずっとよっぽどの努力がない限り減っていくというふうな傾向がどうも見られるようでありますけれども、病院についても、そういうことが言えるのではないかと思いますですね。


 それは自然のそういう趨勢だというふうに見られる面もありますけれども、私は大いに病院のこれまでの姿勢ですね。姿勢が患者あるいは市民の方を向いてなかったということが大きく影響しておると思うわけであります。


 そのような対応がなされてなかったという気がするわけでありまして、その辺をどのように見ておられるのかですね。それを、いや、そうだとすると、やはり改善ということも考えなくてはいけないと思うんです。予算の中で、このような改善をしていこうというふうにちゃんと載せてあると、編成してあるということでもあれば、お聞かせいただきたいと思います。


 どのように見ておられるかですね、この患者の推移というものを。どういうことが原因してこうなったかということについて、どのように見ておられるのか、あるいは、それに対する改善策がどのように予算に盛り込まれているのか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(小谷正美) 盛川市立病院事務部長。


○市立病院事務部長(盛川弘行) 患者数についてのご質問でございますけれども、これまでの患者数といいますか、当初、移譲のときからのお話いたしますと、一般病床については、病床利用率を90%、療養型については95%という設定で予算立てをしてきたところでございます。


 で、ございますけれども、当院の病床、一般病床280床ございますけれども、個室または4人部屋というふうなことがありまして、入院される患者さんの状況によりましては、4人部屋につきましても、4人を入院していただくのが難しい状況も起こってきますし、2人部屋につきましては、1人で使っていただけるような状況がありますので、そういうことを勘案いたしまして、15年度から患者数の見直しをしてきておりまして、入院につきましては、16年度が277というところで予算立てをさせていただいたところですけれども、17年度につきましては、275で予算立てをしているところでございます。


 外来につきましては、以前の一般質問でもあったかなというふうに思うんですけれども、ちょっとはっきり記憶しておりませんけれども、診療報酬点数表の改正がございまして、投薬につきまして、これまで2週間の制限とか、1週間とかいうような投薬の制限のある薬がございましたけれども、これらの制限がかなり撤廃されまして、現在、最高60日とかという投薬ができるようになっております。そういうことで、外来患者数につきましては、確かに当初から考えますと、減少はしてきておりますけれども、現在の当院での患者数といいますか、これまで月に4回来ておられた方が1回で済むとかいうような状況になっておりますので、そういう面から見まして、患者数を設定をしたものでございます。


 議員、病院の対応が悪いんで、患者さんがどんどん離れているというようなご意見もあったかなというふうに思いますけれども、決して、そういうような状況ではないということでご答弁とさせていただきます。


 以上でございます。


○議長(小谷正美) 21番、下迫紀弘議員。


○21番(下迫紀弘) しつこく感じられるかもしれませんけど、ちょっともう一つ、もう一つというか、先ほどのご答弁に関連してお尋ねしてみたいと思うんですが、やはり病院当局のどうですかね、考え方の中に私はいつか事務部長がご答弁になったこと、忘れずに覚えておりますけれども、病院の対応はそう悪いわけじゃないと。これは市民の皆さん方が、健康管理が行き届いておって、だんだん患者数が減ってきておるんだというふうなお考えをお述べになったことがあります。


 それを私は聞いて、それこそ、あっけに取られたわけでありますけれども、確かにそういう面もないとは私も思いませんよ。ですが、そんなことではないですねと私は思います。やはり病院の患者に接する態度、一言で言いますと、そういうことであります。それがあまりよろしくないと。あまりどころか、かなり私は悪いと思っております。技術も含めましてですよ。ただ、あいさつが不十分だ、とかというようなことばっかりじゃないわけです。本当に患者のニーズにきちっと正面から応えておられるかどうかというその辺について、大いに疑問を持つわけであります。だから、私は患者が減っているというふうに見ております。


 その辺について、やはり考え方をもう少ししっかりされるといいますか、改められて、この予算を編成すべきではなかったかと思うわけでありますが、どうもその辺が見られない。


 例えば、それなら、こういうふうにしましたと、見方が違うわけですから、そんな改善策なんか盛り込めんということかもしれませんけれども、どうなんでしょうか。ちょっとくどいようでありますけれども、お尋ねしてみたいと思います。


○議長(小谷正美) 盛川市立病院事務部長。


○市立病院事務部長(盛川弘行) 病院の患者さんに対する接し方ということでのご質問でございますけれども、議員のご意見はそういうふうに思われていらっしゃるのかわかりませんけれども、病院職員一同、これ以前にも一般質問いただいたときもお話ししましたけれども、病院の理念、基本方針に沿いながら、患者さんの安全・安心がいただけるような対応をしてきておりますので、決して市民の方、患者さんからのニーズにそぐってないというふうなご質問でございますけれども、そういうふうには考えておりませんので、そのようにお答えをさせていただきます。


 以上でございます。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案についての質疑を終結いたします。


 続いて、議案第288号、大田市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例制定について、及び議案第289号、石見銀山基金条例制定についての条例案件2件を一括議題といたします。


 本案2件について、ご質疑はありませんか。


 19番、清水 勝議員。


○19番(清水 勝) この議案288号でございますね。この内容を見てみますと、私は一面では市民の皆さんに人事等に関係しても、公表していくということでは理解できる面があるわけでございますけれども、まかり間違いますと、これ、人権的な問題に触れることもありはしないかなと、職員さんのですね。そういう感じがしますものですから、そういう関係について、この条例を見てみますと、とらまえた事項がないような感じがするところでもございますので、その面についてはどうお考えになっているのかということを、ひとつお聞かせをいただきたいと思います。


 大変な場合によっては、トラブルに波及するおそれがありはしないかなという感じがしますものですから、少しお聞かせいただきたいと思います。


 それから、石見銀山基金条例の制定、議案第289号でございます。


 これ、議会運営委員会の中でちょっと聞いておった内容では、特定の方から寄付ということで聞いておったところでございますけれども、そのお金の関係と併せまして、家屋の関係もちょっと私は耳にしておったところでございまして、家屋の関係について、併せて、寄付の内容がこれ、ある状況じゃないかなと思いまして、家屋の関係について実態、私、わかりませんですけれども、場合によっては、これ、いろいろ改修とかが伴った場合には、逆な面では大きな荷物になりはしないかなという感じがするわけでございますから、そういう内容について、少しお聞かせをいただきたいと思います。2点です。


○議長(小谷正美) 松井総務部長。


○総務部長(松井幸秀) 最初のご質問の288号に関してでございますが、職員の人権に触れるというところのことでございます。特に分限懲戒処分、この関係であろうと思います。当然、懲戒処分なりいたしますと、公表が原則でございます。その程度によろうかと思いますけれども、その辺につきましては、個人情報保護条例も当市では制定いたしておりますし、そこら十分に勘案しながら、人権の侵害に当たらない範囲で処分内容の公表等々を行っていきたいと、このように考えております。


○議長(小谷正美) 松本教育長。


○教育長(松本陽三) お尋ねをいただきました289号についてお答えをいたします。


 この条例の制定につきましては、設置のところで趣旨は書いてあるところでございますが、お尋ねをいただきました内容は、寄付をいただいた例がございます。これ、実は、本日開催をいただきます石見銀山遺跡世界遺産登録推進等調査特別委員会、この方で概要についてはお話をする予定にしておったところでございまして、詳しくはそこで申し上げたいというふうに思いますが、先ほど質問がありましたように、大森町内にあります旧家について土地、建物合わせて現金についてもご寄付をいただいておるところでございますので、そのことだけを本会議で申し上げさせていただいて、詳しいことについては、後ほどの委員会でというふうに思っておりますので、お許しをいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(小谷正美) 19番、清水 勝議員。


○19番(清水 勝) 総務部長、この議案288号でございますね。いろいろ読んでみますと、第3条の中で、任命権者が報告をしなければならないという明確に任命権者ということがうたってありましてね、私はこの任命権者の方が、とらまえ方一つによっては、随分、問題になる方向に流れていく関係も出てくりゃしないかなという感じがするところでございますのでね、特に、私はこの関係等については、慎重の上にも慎重といいますか、明確な内容を持つ中で整理をされんと、まずい面が出てくりゃしないかなと心配するところでもございますので、そういう面については、篤と内容的にも対応を十分、慎重な対応を求めておきます。


 いいです、部長。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本条例案件2件についてのご質疑を終結いたします。


 続いて、議案第290号、職員の勤務時間に関する条例の一部を改正する条例制定についてから、議案第294号、大田市営住宅条例の一部を改正する条例制定についてまでの条例案件5件を一括議題といたします。


 本案5件について、ご質疑はありませんか。


 19番、清水 勝議員。


○19番(清水 勝) 291号の関係でございます。


 これ、寒冷地手当を廃止するということでございまして、条文は廃止するということになっておりますけれども、全国的に見てみますに、私、扱いを廃止ということになっておりますが、当面する17年度については、縮小、半減という扱いが全国的に出てきておるところでもございまして、当市の場合、この廃止という内容は17年度から全廃なのか、あるいは過渡的な扱いがあるのかどうなのか、この点について、ひとつお聞かせをいただきたいと思います。


○議長(小谷正美) 三島人事課長。


○人事課長(三島賢三) お答えを申し上げます。


 17年度から全廃ということでございます。


○議長(小谷正美) ほかにありませんか。


 ………ないようでありますので、以上で、本条例案件5件についての質疑を終結いたします。


 続いて、議案第295号、島根県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更についてから、議案第298号、大田町並びに長久町の町及び字の区域の変更についてまでの一般案件4件を一括議題といたします。


 本案4件について、ご質疑はありませんか。


 ………ご質疑なしと認めます。





◎日程第2 常任委員会付託





○議長(小谷正美) 日程第2、これより委員会付託を行います。


 ただいま議題となっております議案第277号から議案第298号までの22件は、お手元に配布いたしております議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託することにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]





○議長(小谷正美) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま議題となっております議案22件は、議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。





◎日程第3 休会について





○議長(小谷正美) 日程第3、休会についてお諮りいたします。


 明10日から16日までの7日間は、議事の都合により休会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             [「異議なし」と呼ぶ者あり]





○議長(小谷正美) ご異議なしと認めます。


 よって、明10日から16日までの7日間は、議事の都合により休会することにいたします。


 なお、本日の会議終了後、石見銀山遺跡世界遺産登録推進等調査特別委員会を、明10日及び11日は、総務委員会並びに経済委員会を、14日及び15日は厚生委員会を予定しておりますので、それぞれ付託案件の審査をお願いいたします。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日は、これにて散会いたします。


     午前10時06分 散会