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島根県 出雲市

平成20年度第6回定例会(第1号 2月23日)




平成20年度第6回定例会(第1号 2月23日)





 
     平成20年度(2008)第6回出雲市議会(定例会)会議録





        開 会 平成21年(2009)2月23日午前10時00分


        閉 会 平成21年(2009)3月13日午後 4時38分





〇議事日程第1号


          平成21年(2009)2月23日 午前10時開議


第1.会議録署名議員の指名


第2.会期の決定


第3.諸般の報告


   (1)専決処分の報告


   (2)例月出納検査結果報告書


   (3)臨時監査結果報告書の提出


第4.議第 86号  平成20年度(2008)出雲市一般会計第7回補正予算


第5.陳情第19号  豪雪災害に係る緊急支援措置に関する陳情


第6.議第 87号  平成20年度(2008)出雲市一般会計第8回補正予算


   議第 88号  平成20年度(2008)出雲市国民健康保険事業特別会計第


           2回補正予算


   議第 89号  平成20年度(2008)出雲市後期高齢者医療事業特別会計


           第2回補正予算


   議第 90号  平成20年度(2008)出雲市介護保険事業特別会計第2回


           補正予算


   議第 91号  平成20年度(2008)出雲市簡易水道事業特別会計第2回


           補正予算


   議第 92号  平成20年度(2008)出雲市下水道事業特別会計第3回補


           正予算


   議第 93号  平成20年度(2008)出雲市農業・漁業集落排水事業特別


           会計第2回補正予算


   議第 94号  平成20年度(2008)出雲市浄化槽設置事業特別会計第1


           回補正予算


   議第 95号  平成20年度(2008)出雲市風力発電事業特別会計第3回


           補正予算


   議第 96号  平成20年度(2008)出雲市ご縁ネット事業特別会計第1


           回補正予算


   議第 97号  平成20年度(2008)出雲市高野令一育英奨学事業特別会


           計第1回補正予算


   議第 98号  平成20年度(2008)出雲市病院事業会計第2回補正予算


   議第 99号  平成21年度(2009)出雲市一般会計予算


   議第100号  平成21年度(2009)出雲市国民健康保険事業特別会計予


           算


   議第101号  平成21年度(2009)出雲市国民健康保険橋波診療所事業


           特別会計予算


   議第102号  平成21年度(2009)出雲市診療所事業特別会計予算


   議第103号  平成21年度(2009)出雲市老人保健医療事業特別会計予


           算


   議第104号  平成21年度(2009)出雲市後期高齢者医療事業特別会計


           予算


   議第105号  平成21年度(2009)出雲市介護保険事業特別会計予算


   議第106号  平成21年度(2009)出雲市簡易水道事業特別会計予算


   議第107号  平成21年度(2009)出雲市下水道事業特別会計予算


   議第108号  平成21年度(2009)出雲市農業・漁業集落排水事業特別


           会計予算


   議第109号  平成21年度(2009)出雲市浄化槽設置事業特別会計予算


   議第110号  平成21年度(2009)出雲市風力発電事業特別会計予算


   議第111号  平成21年度(2009)出雲市ご縁ネット事業特別会計予算


   議第112号  平成21年度(2009)出雲市企業用地造成事業特別会計予


           算


   議第113号  平成21年度(2009)出雲市駐車場事業特別会計予算


   議第114号  平成21年度(2009)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別


           会計予算


   議第115号  平成21年度(2009)出雲市高野令一育英奨学事業特別会


           計予算


   議第116号  平成21年度(2009)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算


   議第117号  平成21年度(2009)出雲市水道事業会計予算


   議第118号  平成21年度(2009)出雲市病院事業会計予算


   議第119号  出雲市個人情報保護条例の一部を改正する条例


   議第120号  出雲市一般職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び出雲


           市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


   議第121号  出雲市手数料条例の一部を改正する条例


   議第122号  出雲市国民健康保険条例の一部を改正する条例


   議第123号  出雲市介護保険条例の一部を改正する条例


   議第124号  出雲市移動通信用鉄塔施設設置及び管理に関する条例の一


           部を改正する条例


   議第125号  出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例


   議第126号  出雲市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例


   議第127号  出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正す


           る条例


   議第128号  出雲市ご縁広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正


           する条例


   議第129号  出雲市みせん広場の設置及び管理に関する条例の一部を改


           正する条例


   議第130号  出雲市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


           る条例


   議第131号  出雲市特定環境保全公共下水道施設の設置及び管理に関す


           る条例の一部を改正する条例


   議第132号  出雲市漁業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一


           部を改正する条例


   議第133号  出雲市公立学校教職員の服務の宣誓に関する条例及び出雲


           市公立学校教職員の職務に専念する義務の特例に関する条


           例の一部を改正する条例


   議第134号  出雲市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例


           の一部を改正する条例


   議第135号  出雲市病院事業の設置等に関する条例等の一部を改正する


           条例


   議第136号  出雲市山村住宅の設置及び管理に関する条例等の一部を改


           正する条例


   議第137号  公の施設の設置及び管理に関する条例の整備に関する条例


   議第138号  出雲市労働者福祉事業基金条例を廃止する条例


   議第139号  「日本の心のふるさと出雲」応援基金条例


   議第140号  出雲市庁舎会議室の市民利用に関する条例


   議第141号  出雲市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例


   議第142号  出雲弥生の森博物館の設置及び管理に関する条例


   議第143号  出雲市レジ袋削減の推進に関する条例


   議第144号  すぱーく出雲の設置及び管理に関する条例


   議第145号  出雲市神門通り交通広場の設置及び管理に関する条例


   議第146号  出雲地区ふるさと市町村圏協議会規約の変更について


   議第147号  出雲市・斐川町南神立橋区間管理協議会規約の変更につい


           て


   議第148号  出雲市及び斐川町斐伊川用水対策協議会規約の変更につい


           て


   議第149号  辺地に係る総合整備計画の策定及び変更について


   議第150号  公の施設の指定管理者の指定について(多伎文化伝習館)


   議第151号  公の施設の指定管理者の指定について(出雲市平田B&G


           海洋センター、宍道湖公園湖遊館)


   議第152号  公の施設の指定管理者の指定について(平田体育館)


   議第153号  公の施設の指定管理者の指定について(平田スポーツ公


           園)


   議第154号  公の施設の指定管理者の指定について(平田愛宕山野球場、


           平田愛宕山プール)


   議第155号  公の施設の指定管理者の指定について(出雲市立木綿街道


           交流館)


   議第156号  公の施設の指定管理者の指定について(宍道湖市民農園)


   議第157号  公の施設の指定管理者の指定について(大社文化プレイス


           うらら館)


   議第158号  公の施設の指定管理者の指定について(大社健康スポーツ


           公園)


   議第159号  公の施設の指定管理者の指定について(湊原体験学習セン


           ター等)


   議第160号  公の施設の指定管理者の指定について(出雲市タラソテラ


           ピー(海洋療法)施設)


   議第161号  公の施設の指定管理者の指定について(出雲市いちじくの


           里)


   議第162号  公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市


           里家センター)


   議第163号  土地の処分について(一級河川斐伊川改修工事用地)


   議第164号  出雲市公有林採石契約の締結について(株式会社共栄採


           石)


   議第165号  出雲市公有林採石契約の締結について(新宮採石有限会


           社)


   議第166号  工事請負契約の締結について(出雲市立総合医療センター


           及び(仮称)健康福祉拠点施設建築工事のうち、(仮称)


           健康福祉拠点施設建築工事部分)


   議第167号  工事請負変更契約の締結について(出雲市新庁舎建築工)


   議第168号  工事請負変更契約の締結について(出雲市新庁舎電気設備


           工事)


   議第169号  市道路線の廃止について


   議第170号  市道路線の認定について


第7.予算特別委員会設置及び委員の選任





会議に付した事件


第1.会議録署名議員の指名


第2.会期の決定


第3.諸般の報告


   (1)専決処分の報告


   (2)例月出納検査結果報告書


   (3)臨時監査結果報告書の提出


第4.議第 86号  平成20年度(2008)出雲市一般会計第7回補正予算


第5.陳情第19号  豪雪災害に係る緊急支援措置に関する陳情


第6.議第 87号  平成20年度(2008)出雲市一般会計第8回補正予算


   議第 88号  平成20年度(2008)出雲市国民健康保険事業特別会計第


           2回補正予算


   議第 89号  平成20年度(2008)出雲市後期高齢者医療事業特別会計


           第2回補正予算


   議第 90号  平成20年度(2008)出雲市介護保険事業特別会計第2回


           補正予算


   議第 91号  平成20年度(2008)出雲市簡易水道事業特別会計第2回


           補正予算


   議第 92号  平成20年度(2008)出雲市下水道事業特別会計第3回補


           正予算


   議第 93号  平成20年度(2008)出雲市農業・漁業集落排水事業特別


           会計第2回補正予算


   議第 94号  平成20年度(2008)出雲市浄化槽設置事業特別会計第1


           回補正予算


   議第 95号  平成20年度(2008)出雲市風力発電事業特別会計第3回


           補正予算


   議第 96号  平成20年度(2008)出雲市ご縁ネット事業特別会計第1


           回補正予算


   議第 97号  平成20年度(2008)出雲市高野令一育英奨学事業特別会


           計第1回補正予算


   議第 98号  平成20年度(2008)出雲市病院事業会計第2回補正予算


   議第 99号  平成21年度(2009)出雲市一般会計予算


   議第100号  平成21年度(2009)出雲市国民健康保険事業特別会計予


           算


   議第101号  平成21年度(2009)出雲市国民健康保険橋波診療所事業


           特別会計予算


   議第102号  平成21年度(2009)出雲市診療所事業特別会計予算


   議第103号  平成21年度(2009)出雲市老人保健医療事業特別会計予


           算


   議第104号  平成21年度(2009)出雲市後期高齢者医療事業特別会計


           予算


   議第105号  平成21年度(2009)出雲市介護保険事業特別会計予算


   議第106号  平成21年度(2009)出雲市簡易水道事業特別会計予算


   議第107号  平成21年度(2009)出雲市下水道事業特別会計予算


   議第108号  平成21年度(2009)出雲市農業・漁業集落排水事業特別


           会計予算


   議第109号  平成21年度(2009)出雲市浄化槽設置事業特別会計予算


   議第110号  平成21年度(2009)出雲市風力発電事業特別会計予算


   議第111号  平成21年度(2009)出雲市ご縁ネット事業特別会計予算


   議第112号  平成21年度(2009)出雲市企業用地造成事業特別会計予


           算


   議第113号  平成21年度(2009)出雲市駐車場事業特別会計予算


   議第114号  平成21年度(2009)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別


           会計予算


   議第115号  平成21年度(2009)出雲市高野令一育英奨学事業特別会


           計予算


   議第116号  平成21年度(2009)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算


   議第117号  平成21年度(2009)出雲市水道事業会計予算


   議第118号  平成21年度(2009)出雲市病院事業会計予算


   議第119号  出雲市個人情報保護条例の一部を改正する条例


   議第120号  出雲市一般職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び出雲


           市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


   議第121号  出雲市手数料条例の一部を改正する条例


   議第122号  出雲市国民健康保険条例の一部を改正する条例


   議第123号  出雲市介護保険条例の一部を改正する条例


   議第124号  出雲市移動通信用鉄塔施設設置及び管理に関する条例の一


           部を改正する条例


   議第125号  出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例


   議第126号  出雲市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例


   議第127号  出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正す


           る条例


   議第128号  出雲市ご縁広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正


           する条例


   議第129号  出雲市みせん広場の設置及び管理に関する条例の一部を改


           正する条例


   議第130号  出雲市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


           る条例


   議第131号  出雲市特定環境保全公共下水道施設の設置及び管理に関す


           る条例の一部を改正する条例


   議第132号  出雲市漁業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一


           部を改正する条例


   議第133号  出雲市公立学校教職員の服務の宣誓に関する条例及び出雲


           市公立学校教職員の職務に専念する義務の特例に関する条


           例の一部を改正する条例


   議第134号  出雲市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例


           の一部を改正する条例


   議第135号  出雲市病院事業の設置等に関する条例等の一部を改正する


           条例


   議第136号  出雲市山村住宅の設置及び管理に関する条例等の一部を改


           正する条例


   議第137号  公の施設の設置及び管理に関する条例の整備に関する条例


   議第138号  出雲市労働者福祉事業基金条例を廃止する条例


   議第139号  「日本の心のふるさと出雲」応援基金条例


   議第140号  出雲市庁舎会議室の市民利用に関する条例


   議第141号  出雲市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例


   議第142号  出雲弥生の森博物館の設置及び管理に関する条例


   議第143号  出雲市レジ袋削減の推進に関する条例


   議第144号  すぱーく出雲の設置及び管理に関する条例


   議第145号  出雲市神門通り交通広場の設置及び管理に関する条例


   議第146号  出雲地区ふるさと市町村圏協議会規約の変更について


   議第147号  出雲市・斐川町南神立橋区間管理協議会規約の変更につい


           て


   議第148号  出雲市及び斐川町斐伊川用水対策協議会規約の変更につい


           て


   議第149号  辺地に係る総合整備計画の策定及び変更について


   議第150号  公の施設の指定管理者の指定について(多伎文化伝習館)


   議第151号  公の施設の指定管理者の指定について(出雲市平田B&G


           海洋センター、宍道湖公園湖遊館)


   議第152号  公の施設の指定管理者の指定について(平田体育館)


   議第153号  公の施設の指定管理者の指定について(平田スポーツ公


           園)


   議第154号  公の施設の指定管理者の指定について(平田愛宕山野球場、


           平田愛宕山プール)


   議第155号  公の施設の指定管理者の指定について(出雲市立木綿街道


           交流館)


   議第156号  公の施設の指定管理者の指定について(宍道湖市民農園)


   議第157号  公の施設の指定管理者の指定について(大社文化プレイス


           うらら館)


   議第158号  公の施設の指定管理者の指定について(大社健康スポーツ


           公園)


   議第159号  公の施設の指定管理者の指定について(湊原体験学習セン


           ター等)


   議第160号  公の施設の指定管理者の指定について(出雲市タラソテラ


           ピー(海洋療法)施設)


   議第161号  公の施設の指定管理者の指定について(出雲市いちじくの


           里)


   議第162号  公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市


           里家センター)


   議第163号  土地の処分について(一級河川斐伊川改修工事用地)


   議第164号  出雲市公有林採石契約の締結について(株式会社共栄採


           石)


   議第165号  出雲市公有林採石契約の締結について(新宮採石有限会


           社)


   議第166号  工事請負契約の締結について(出雲市立総合医療センター


           及び(仮称)健康福祉拠点施設建築工事のうち、(仮称)


           健康福祉拠点施設建築工事部分)


   議第167号  工事請負変更契約の締結について(出雲市新庁舎建築工事)


   議第168号  工事請負変更契約の締結について(出雲市新庁舎電気設備


           工事)


   議第169号  市道路線の廃止について


   議第170号  市道路線の認定について


第7.予算特別委員会設置及び委員の選任





                 出 席 議 員


              1番 大 国 陽 介 君


              2番 松 村 豪 人 君


              3番 遠 藤 力 一 君


              4番 山 根 貞 守 君


              5番 萬 代 輝 正 君


              6番 板 倉 一 郎 君


              7番 多々納 剛 人 君


              8番 川 上 幸 博 君


              9番 石 川 寿 樹 君


             10番 曽 田 盛 雄 君


             11番 福 代 秀 洋 君


             12番 高 野 成 俊 君


             13番 広 戸 恭 一 君


             15番 直 良 昌 幸 君


             16番 西 尾   敬 君


             17番 長 岡 幸 江 君


             18番 坂 根   守 君


             19番 板 倉 明 弘 君


             20番 萬 代 弘 美 君


             21番 勝 部 順 子 君


             22番 米 山 広 志 君


             23番 牛 尾 尚 義 君


             24番 山 代 裕 始 君


             25番 宮 本   享 君


             26番 原   隆 利 君


             27番 今 岡 一 朗 君


             28番 多久和 康 司 君


             29番 荒 木   孝 君


             30番 長 廻 利 行 君


             31番 古 福 康 雅 君


             32番 珍 部 全 吾 君


             33番 杉 谷 寿 之 君


             34番 寺 田 昌 弘 君





                 欠 席 議 員


             14番 小 汀 英 久 君





                 説明のために出席した者


          市長           西 尾 理 弘 君


          副市長          野 津 邦 男 君


          収入役          田 中 雄 治 君


          教育委員長        大 谷 香代子 君


          教育長          黒 目 俊 策 君


          観光政策推進本部次長   大 田   茂 君


          政策総務部長       児 玉 進 一 君


          財政部長         伊 藤   功 君


          地域振興部長       荒 木   隆 君


          文化観光部長       板 倉   優 君


          健康福祉部長       井 上 明 夫 君


          環境事業部長       児 玉 俊 雄 君


          産業振興部長       中 尾 一 彦 君


          建設事業部長       吉 井 貴 史 君


          都市整備部長       岸   和 之 君


          教育次長         山 本 文 夫 君


          教育次長         杵 築   伸 君


          上下水道局長       原 田 恭 平 君


          消防長          永 岡 博 之 君


          総合医療センター事務局長 林   誠 治 君


          監査委員事務局長     吉 田 純 二 君


          政策課長         長 見 康 弘 君


          秘書課長         鐘 築 健 治 君


          財政課長         板 倉 勝 巳 君





                議会事務局出席者


          局  長         青 木   博


          次  長         高 橋 直 樹


          次長補佐         佐 藤 恵 子


          係  長         村 尾 幸 紀


          書  記         小 村 和 恵





               午前10時00分 開会


○議 長(今岡一朗君) おはようございます。


 これより、平成20年度(2008)第6回出雲市議会定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は33名であります。


 なお、あらかじめ欠席の届出のあった議員は1名であります。


 直ちに本日の会議を開きます。


 かねてより本市が整備してまいりました新しい市庁舎におきまして、本日、会議を開くことができますことを、議員一同、大変うれしく思っているところでございます。また、関係の皆様に格別のご理解とご協力をいただきましたことに対しまして、心より感謝申しあげます。


 新庁舎整備にあわせて、本会議に押しボタン式投票を新たに導入いたしました。出雲市議会基本条例に基づく議会改革の一環として、議員の賛否の結果を明確にし、市民の皆様にわかりやすい議会運営に今後も努力してまいりたいと思います。


 開会に当たりまして、市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。


 西尾市長。


○市 長(西尾理弘君) 登壇 皆様、おはようございます。


 すばらしい門出の新しい市庁舎の6階の大市議会議事堂において、ここに平成20年度(2008)第6回出雲市議会(定例会)の開会に当たってあいさつを申しあげますことを、この上ない光栄に存じ、皆様とともに身の引き締まる思いで、これから頑張らなきゃいけないという決意を、新たにさせていただきたいと思います。


 早いもので、平成20年度(2008)もいよいよ大詰めを迎えております。


 今議会は地方分権の大きな流れの中で、これだけの市庁舎を整えたという中で、21世紀の議会活動の大きな節目の議会になろうとしております。


 この新庁舎の建設に当たりましては、市議会におかれまして、当地での建設という基本的な方針にのもとに庁舎建設特別委員会を設置され、その委員会の場で熱心に、真剣に検討、議論をされ、そして全議会の皆様方のご意見を集約されまして、執行部に対しましていろいろな観点から、建設的な提案や企画を賜りましたことを心から感謝申しあげ、敬服しているところでございます。


 市といたしましては、1月20曰に新庁舎建物の引き渡しを受けまして、土曜・曰曜を中心に旧庁舎からの引っ越し作業を進め、すべての部署の移転は完了していない状況でございますけれど、3月上旬には、すべて完了する予定でございます。


 これを受けて、2月16曰に開庁式を行いまして、新庁舎での業務を本格的にスタートさせたところであり、当曰は早朝にもかかわらず、今岡議長をはじめ多くの議員の皆様方に開庁式にご臨席賜り、重ねて厚く御礼申しあげる次第でございます。


 この庁舎は、市行政のサービスを提供することは言うまでもなく、市民の方々にもご利用いただける「くにびき大ホール」や、寄贈いただいた名作絵画や市民の方々の作品をご鑑賞いただくギャラリー、郷土資料等が閲覧できる「ふるさと出雲情報館」などの機能を有しておりまして、広く市民の皆様に開かれた交流の場となるよう、今後も創意工夫を凝らしていく考えであります。


 このような新庁舎において一昨日、21曰には、市議会の皆様との共催で、市内外から、そしてはるばる韓国釜山南区議会からも代表団ご臨席のもと、約350人の方々のご臨席を賜り、竣工記念式典を盛大にとり行うことができましたこことは、まことにご同慶のきわまりでございます。


 市といたしましては、新庁舎オープン記念「出雲鍋料理フェスティバル」を、竣工記念式典にあわせて旧庁舎で開催し、市内のお店や各種団体、事業所、出雲商業高校などのご協力のもと、鍋料理賑わいフェスティバルでは24の出店、出雲創作鍋料理アラカルトでは16の出店をいただきまして、新庁舎の竣工に花を添えることができたわけでございます。


 さらに、市議会におかれては、新庁舎6階でお茶席を設けて、庁舎見学に来庁された方々にお茶を振る舞っていただき、そして昨日は、今市自治協会や7つの商店会などを中心に、今市地区を挙げての「くにびき大ホール」などを利活用した種々の催しを行っていただき、新庁舎見学会と相まって、この市役所周辺の場が賑わいを見せ、出雲のシティホールとして大いに関心が寄せられ、実際に皆様方を含めて、多数の方々にご覧いただきましたことを、厚く感謝を申しあげる次第でございます。


 他方、国内外の社会経済情勢がますます混迷をきわめる中、1月23曰の臨時市議会でお認めいただいた第2次の緊急経済対策については、鋭意、事業展開を行っているところでございまして、日夜、その諸準備に追われております。


 とりわけ、縁結び商品券については、今議会中の3月7曰から販売を開始する予定でありまして、市内経済の活性化に少しでもお役に立つことを期待しているところでございます。


 また、この市内に、いわゆる派遣労働としてご尽力いただいておる皆様に雇用不安、あるいは打ち切りというような状況の中で、シェルターとしての住居に困っておられる方もいらっしゃるやに情報としていただいておりますが、そういう方々に対しましても、早急に市といたしましてシェルター、住宅を提供申しあげるということで、市営住宅なり、雇用促進住宅とかいろいろ活用しながら、緊急に援助の手を差し伸べたいと決意しているところでございます。


 このような中で、平成21年度(2009)の本市の財政状況と当初予算案について説明申しあげます。


 雇用不安をはじめとするわが国の厳しい経済情勢の中、地方財政においても景気後退等に伴う地方税収や、地方交付税の原資である国税収入が急激に落ち込む影響が避けられず、また、社会保障関係経費の自然増や公債費が高い水準で推移することから、財源不足が大幅に拡大すると見込まれております。


 このため、生活防衛のための緊急対策として、地方交付税を1兆円増額するなどの対策によりまして、財源不足を補てんし、地方全休の一般歳出は、全国平均で対前年度比プラス0.7%としていただいておるところでございます。


 しかしながら、本市においては自主財源である市税については、市民税、固定資産税を中心に、2億7,000万円余りの減少となる見込みであり、依存財源である地方交付税については、臨時財政対策債による補てんにより実質的に増額となるものの、景気の落ち込みの激しい大都市を中心として、地方交付税の財源手当てがなされることから、今後の主要な一般財源の見通しは、大変厳しい状況にあります。


 このような現状を踏まえ、21年度(2009)の予算においては、19年度(2007)に策定した中期財政計画を基本とし、将来にわたって持続可能な財政運営を目指すところでございます。


 そして、当面の平成21年度(2009)の出雲市一般会計当初予算は、ご承知のように本年4月の市長選挙を控えており、義務的経費及び継続的経費を中心とした骨格予算として編成したところでございます。


 このような努力に対しまして、国においても地方財政を見限ることはないという、補てんな的措置が次々打ち出されてきとるわけでございます。県においても、市においても、その恩恵を受けるわけでございます。国が全体の財政が厳しくなる中で、地方における財源については、特段の配慮をすると盟約をしていただいているところでございます。このことは国会議員の諸先生方、あるいは総務省当局、そして地方公共団体としての県当局、及び我々市当局もともどもに、その期待とともに実践をまた求め、それが実現しつつあるわけでございます。


 以上のような状況下におきまして、一般会計当初予算は640億円となり、前年度と比較いたしまして、34億円の減額としておるところでございます。いずれ政策予算として、さらなる前進を配慮するということは、当然のことでございます。


 主な事業を申しあげますと、街路事業費10億6,620万円、市道整備費9億9,040万円、塩冶小学校プール、旭丘中学校、川跡幼稚園、東部学校給食センター、佐香コミュニティセンターなどの整備費10億2,190万円のほか、継続費を組んでいる新庁舎、出雲阿國座、健康福祉拠点施設などの整備費が32億4,980万円となっております。


 また、松くい虫被害対策は、空中散布から大転換し、樹幹注入を中心とした予防・駆除事業を本格的に実施する経費1億9,000万円、北山のシカ被害対策を中心とした有害鳥獣被害対策事業6,430万円、トキ分散飼育センター、及び十六島風車公園の実施設計費3,800万円のほか、昨今の雇用情勢に対応するため緊急雇用創出事業として、学校事務共同支援センターの設置運営経費をはじめ1億6,570万円を盛り込んでおります。


 次に、特別会計につきましては、17会計で397億7,100万円と、前年度と比較して15億7,330万円の減額であります。


 減額の大きな理由は、老人保健医療事業が後期高齢者医療事業へ移行することによって、ほぼ特別会計の役割を終える状況となったところが大きな理由であります。


 さらに、企業会計である水道事業については、経営活動に伴う会計である収益的事業において、水道料金等による収入が23億9,682万1,000円、支出が22億7,605万1,000円となり、収入支出差引額は1億2,077万円、税引純利益は4,637万7,000円を見込んでおります。


 また、建設改良に伴う会計である資本的事業においては、第6次拡張事業をはじめとする、建設改良事業等による支出が22億8,890万3,000円、収入が8億8,386万8,000円となり、収支の不足額が14億503万5,000円生じますが、例年どおり、これを内部留保資金等で補てんすることとしております。


 終わりに、病院事業については、平成21年度(2009)は総合医療センター及び健康福祉拠点施設整備基本計画に基づき、病院施設整備事業が本格的にスタートすることになり、施設整備の計画的推進はもとより、基本計画に掲げる機能や役割を確実に果たすべく、必要な医療提供体制の確保を図り、間もなく着工の運びとなったところでございます。


 以上が、平成21年度(2009)当初予算案の概要であり、財政の健全度を示す実質公債費比率は22.8%前後を見込んでおり、地方債残高は、この平成20年度(2008)がピークでございまして、以下、漸減する形となってきております。平成21年度(2009)以降は、この残高も減少することから、今後も中長期的に安定した計画的な財政運営に努めるとともに、いただきました財源を有効に活用し、市民の皆様の生活から、雇用から経済、あるいは教育・医療・福祉、文化等の諸般の施策を、ご期待に沿って頑張っていくということが重要でございまして、今後における我々の方針としては、出雲バイパス、斐伊川・神戸川大治水事業、そして山陰自動車道出雲インターチェンジまでの完成等々、基本的な基盤の完成を見通して、その上に福祉や、医療や、文化や、教育等の、そしてまた産業振興の花を咲かせようという方向で頑張ってまいりたいと思うところでございます。


 そして、本議会でお諮りする案件でございます。予算案件として、平成20年度(2008)の一般会計第7回補正予算及び一般会計第8回補正予算、並びに10会計の特別会計補正予算と病院事業会計の第2回補正予算、そして先ほど概要を説明いたしました平成21年度(2009)の当初予算が、合計20会計であります。


 このうち、平成20年度(2008)一般会計第7回補正予算については、松くい虫被害対策として、これまでの薬剤の空中散布の方式を大転換し、樹幹注入による松くい虫防除対策の強化のための追加経費。さらには、本年1月の降雪、大きな雪が降ったことによる被災した農業生産施設等の復旧経費の助成、国の第2次補正に伴う定額給付金、及び子育て応援特別手当の支給に関する経費であり、いずれも早期の事業実施が望ましいことから、本曰のこのご審議、ご決定を、特にお願い申しあげる次第でございます。


 次に、条例案件といたしまして、出雲市レジ袋削減の推進に関する条例など27件、単行議決案件は、公の施設の指定管理者の指定についてなど25件であります。


 詳細につきましては、担当部長等から説明させますので、議員の皆様の適切なるご審議、ご決定をいただきますよう切にお願い申しあげまして、私の本議会開会に当たってのあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議 長(今岡一朗君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程のとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により議長において、8番、川上幸博議員、26番、原 隆利議員を指名いたします。


 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、お手元に配付いたしました会期日程案のとおり、本日から3月13日までの19日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は、本日から3月13日までの19日間とすることに決定いたしました。


 日程第3、諸般の報告を行います。


 本日市長から、地方自治法第180条第1項の規定による専決処分の報告がありました。


 また、監査委員から、同法第235条の2第1項の規定による例月出納検査結果報告書、及び同法第199条第5項の規定に基づく随時監査報告書の提出がありました。


 いずれも写しを配付いたしておりますのでご覧ください。


 以上で、諸般の報告を終了いたします。


 日程第4、議第86号、平成20年度(2008)出雲市一般会計第7回補正予算、及び日程第5、陳情第19号、豪雪災害に係る緊急支援措置に関する陳情を一括議題といたします。


 まず、議第86号について、提案理由の説明を求めます。


 伊藤財政部長。


○財政部長(伊藤 功君) 登壇 おはようございます。


 ただいま上程されました議第86号、一般会計第7回補正予算についてご説明いたします。


 お手元にございます藤色の薄手の補正予算書の1ページをお開きいただきたいと思います。平成20年度(2008)出雲市一般会計・特別会計予算総括表をご覧ください。今回の補正予算額は、一般会計25億7,300万円であり、特別会計はございません。


 3ページをご覧いただきたいと思います。


 議第86号、平成20年度(2008)出雲市一般会計第7回補正予算でございます。


 第1条は、歳入歳出予算の補正として、それぞれ25億7,300万円を追加し、予算の総額を728億3,900万円とするものでございます。第1条第2項、並びに第2条から第3条につきましては、次ページ以降で順次ご説明いたします。


 4ページをご覧ください。


 予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を、第1表歳入歳出予算補正として計上しております。


 歳入からご説明いたします。


 市税につきましては、法人市民税の収入見込みから3,500万円の追加を計上しております。


 国庫支出金につきましては、国の2次補正に伴います定額給付金給付事業、及び子育て応援特別手当支給事業に係わる国からの補助金を計上しております。


 県支出金につきましては、本年1月の大雪により被災した農業生産施設の復旧補助事業に対するものと、空中散布を中止し、樹幹注入を追加実施することによる松くい虫対策事業に対する県からの補助金を計上しております。


 歳出につきましては、後ほど説明させていただきます。


 5ページをご覧ください。


 第2表繰越明許費補正でございます。定額給付金給付事業、子育て応援特別手当支給事業、農業災害復旧対策事業につきましては、いずれも本年度中に支出が終わらない見込みですので、地方自治法の規定に基づき設定するものでございます。


 次に、第3表債務負担行為補正でございます。雪害対策資金利子補給につきまして、県の融資制度利用者に対し、2分の1の利子補給を行うこととし、平成21年度(2009)から平成24年度(2012)まで、限度額300万円を新たに設定するものであります。


 続きまして、7ページから9ページは、今回の補正予算の事項別明細書でございますので、後ほどご覧いただきたいと思います。


 次に、歳出についてご説明させていただきます。


 16ページをご覧ください。


 総務費につきましては、定額給付金給付事業として、給付費及び事務費として23億7,800万円を計上しております。


 民生費につきましては、子育て応援特別手当支給事業として、手当経費及び事務費として8,500万円を計上しております。


 農林水産業費につきましては、農業災害復旧対策事業として、大雪により被災した農業生産施設の復旧経費に対する助成費3,000万円、樹幹注入の追加経費として8,000万円を計上しており、農林水産業費合計で1億1,000万円を計上しております。


 以上、簡単でございますが、一般会計第7回補正予算の提案理由の説明とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。


○議 長(今岡一朗君) 以上で、議案の提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 議第86号について、質疑はございませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議第86号、及び陳情第19号につきましては、お手元に配付いたしております常任委員会議案付託表、及び陳情書表のとおり、各常任委員会に審査を付託いたします。


 この際、しばらく休憩いたします。


 直ちに総務常任委員会が開催されますので、関係者は委員会室にご参集願います。その後、引き続き文教厚生常任委員会、及び環境経済常任委員会が順次開催されます。


              午前10時24分 休憩


              午後 1時00分 再開


○議 長(今岡一朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 地方自治法第117条の規定により、5番、萬代輝正議員、11番、福代秀洋議員、及び34番、寺田昌弘議員は除斥となっております。


 ただいま議題となっております陳情第19号につきまして、環境経済常任委員会において審査されました結果について、委員長の報告を求めます。


 坂根 守環境経済常任委員長。


○18番(坂根 守君) 登壇 環境経済常任委員会の報告をいたします。


 本日、環境経済常任委員会に審査の付託を受けました陳情案件は、1件であります。


 先ほど委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。ここにその結果を報告いたします。


 陳情第19号、豪雪災害に係る緊急支援措置に関する陳情についてであります。


 本陳情の要旨は、今年1月の降雪により、出雲市南部地域において冠雪による農産物への被害や、農業用施設の倒壊などが多発したため、被災地における農業生産基盤及び生活基盤の早期回復と、農家の生産意欲回復のための復興支援対策に対する支援を求めるものであります。


 また、被災農家の物理的・精神的負担が非常に大きく、早期に立て直しを図らなければ、今後、耕作放棄等も懸念されることから、緊急な支援を必要とするものであります。


 内容審査の結果、本陳情は採択とすべきものと決定いたしました。


 以上、報告いたします。


○議 長(今岡一朗君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、押しボタン投票システムにより採決を行います。


 それでは、出席ボタンを押してください。


              (出 席 確 認)


○議 長(今岡一朗君) それでは、陳情第19号、豪雪災害に係る緊急支援措置に関する陳情について採決いたします。


 本陳情に対する環境経済常任委員長の報告は採択であります。


 委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。


                (投  票)


○議 長(今岡一朗君) これにて投票を終了いたします。


 投票結果を報告いたします。


 投票総数29人、賛成29人。


 よって、本案は委員長報告のとおり採択とすることに決定いたしました。


 本日採択されました陳情は、市長並びに関係機関に送付することとし、その処理の経過及び結果についての報告を求めることといたします。


 以上で、5番、萬代輝正議員、11番、福代秀洋議員、34番、寺田昌弘議員の除斥を解除いたします。


 次に、議第86号、平成20年度(2008)出雲市一般会計第7回補正予算について、各常任委員会の審査結果の報告を求めます。


 初めに、福代秀洋総務常任委員長。


○11番(福代秀洋君) 登壇 総務常任委員会の報告をいたします。


 本日、当委員会に審査の付託を受けました議第86号、平成20年度(2008)出雲市一般会計第7回補正予算のうち所管部分について、先ほど本会議休憩中に委員会を開催して審査を行いましたので、その審査結果を報告いたします。


 まず、第1表歳入歳出予算補正のうち、歳出では総務費において、経済・生活対策として速やかに取り組むべき国の2次補正予算関連の定額給付金給付事業が、23億7,800万円計上されております。


 一方、歳入につきましては、法人市民税の追加3,500万円、及び定額給付金給付事業に伴う国庫補助金が、歳出予算と同額の23億7,800万円計上されております。


 次に、第2表繰越明許費補正では、定額給付金給付事業について繰越明許費が設定されております。


 審査の結果、議第86号の付託部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 なお、事業の実施に当たっては、高齢者の方や体の不自由な方などに十分配慮し、申請手続きが過度な負担とならないように、臨機応変な対応をしていただくよう申し添えます。


 以上で、総務常任委員会の報告を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 次に、西尾 敬文教厚生常任委員長。


○16番(西尾 敬君) 登壇 文教厚生常任委員会の報告を行います。


 文教厚生常任委員会に審査の付託を受けました案件は、議第86号、平成20年度(2008)出雲市一般会計第7回補正予算のうちの所管部分であります。


 休憩中に委員会を開催し、西尾市長をはじめ執行部関係職員から詳細な説明を受け、慎重に審査を行いましたので、ここにその結果についてご報告いたします。


 第1表歳入歳出予算補正のうち、歳出では、民生費において、平成20年度(2008)の国の緊急措置として、平成14年(2002)4月2日から平成17年(2005)4月1日生まれの第2子以降の児童に対し、子育て応援特別手当を支給するため、その支給費及び事務費8,500万円が計上されております。


 一方、歳入として、これを賄うべき国庫補助金が計上されています。


 次に、第2表繰越明許費補正では、この事業が今年度中に終わらない見込みのため、繰越明許費の追加をするものであります。


 内容審査の結果、議第86号の付託部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、文教厚生常任委員会の報告を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 次に、坂根 守環境経済常任委員長。


○18番(坂根 守君) 登壇 環境経済常任委員会の報告をいたします。


 本日、環境経済常任委員会に審査の付託を受けました案件は、議第86号、平成20年度(2008)一般会計第7回補正予算のうち所管部分であります。


 先ほど委員会を開催し、西尾市長をはじめ関係職員の出席を得て詳細な説明を受け、慎重に審査をいたしました。


 ここに、その結果を報告いたします。


 まず、第1表歳入歳出予算補正のうち歳出について、農林水産漁業費において、農業災害復旧対策事業3,000万円、松くい虫対策事業8,000万円が計上されております。


 一方、歳入については、県支出金として7,500万円が計上されております。


 次に、第2表繰越明許費補正では、農業災害復旧対策事業において、3,000万円の新たな繰越明許費の設定をするものであります。


 続いて、第3表債務負担行為補正では、雪害対策資金利子補給として、300万円の債務負担行為が新たに設定されております。


 内容審査の結果、議第86号の付託部分については、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 以上、環境経済常任委員会の報告を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


 荒木 孝議員。


○29番(荒木 孝君) お尋ねをいたします。


 常任委員会で、鋭意検討をいただいたということでございますが、この農業災害復旧対策事業のいわゆる県・市・受益者農家、3分の1ずつの支援、あるいは負担という形でのこうした事業でございます。


 常任委員会としては認めるということでありますが、これについては私も賛同いたしますが、ただ、中身的に、これまでの例がどうあるのか。一番近いのでは18災、水害のときの支援とか、そういうものがあったわけでございますけれども、それに比較しますと受益者3分の1負担というのは、若干手薄ではないかなと。つまり市の支援、あるいは県も国も挙げて、この災害復旧、あるいは農家支援、生産意欲を促していくということに取り組んでほしいなというような意見が出なかったのかどうなのかを、ちょっとお尋ねをいたしたいと思います。


○議 長(今岡一朗君) 坂根委員長。


○18番(坂根 守君) そういう意見は出ておりません。


○議 長(今岡一朗君) ほかに質疑はございませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑はないようでございますので、これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


 1番、大国陽介議員。


○1 番(大国陽介君) 登壇 1番、日本共産党の大国陽介でございます。


 日本共産党を代表して、議第86号、平成20年度(2008)出雲市一般会計第7回補正予算について、賛成の討論を行います。


 今回の補正予算案には、国の定額給付金事業23億7,800万円が盛り込まれています。小泉内閣以来、年金課税の強化や定率減税の廃止、連続する社会保障の制度改悪が行われ、国民は年間13兆円の負担増、給付減に苦しんでいます。そして、さらに消費税の増税が打ち出されています。この間の家計の負担と比較し、1回限りの給付金では、国民の生活支援としてはあまりにも貧弱であると言わなければなりません。消費税増税予約つき給付金では、景気対策にもなりません。


 先月末に発表された毎日新聞の世論調査によると、定額給付金を評価しないと回答した人が74%、自民党支持者でも52%が評価しないと回答しています。政府の消費税増税の方針には67%が反対し、賛成は27%にとどまっています。2兆円も使うのであれば、もっと効果的にというのが国民の願いであります。


 政府が平成14年度(2002)以来、毎年削ってきた社会保障費1兆6,200億円を復活させただけでも、後期高齢者医療制度の廃止や子どもの医療費無料化、年金、生活保護、児童扶養手当の引き上げなどに着手できるのです。国における定額給付金のあり方には到底納得ができませんが、市民生活の足しになればと考え賛成をいたします。


 また、今回の補正予算案には、1月の大雪により被災した農業生産施設の復旧経費、松くい虫被害対策としての予算などが盛り込まれており、早急な対応を求めるものです。なお、松くい虫防除のために行われてきた薬剤の空中散布について、中止と決断されたことを心より歓迎いたします。


 以上で討論を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ほかに討論はありませんか。


 21番、勝部順子議員。


○21番(勝部順子君) 登壇 公明党を代表いたしまして、議第86号、平成20年度(2008)出雲市一般会計第7回補正予算について、賛成の立場で討論を行います。


 1月27日、国の平成20年度(2008)補正予算が成立いたしました。これを受け公明党は2月4日、西尾市長に定額給付金、及び子育て応援特別手当支給に係る要望書を提出いたしました。事業の効果的実施や、対象者の把握漏れがないよう対策室を設置し、十分な準備作業をすること。また、円滑な実施に向けた臨時職員の積極的雇用を行うことなど。また、子育て応援特別手当については、広報の活用や保育所など関係機関との連携、対象児童について事前に周知徹底を十分に行うことなど要望いたしました。


 そして本日、経済対策、生活支援のための定額給付金給付事業の予算、給付対象者約14万7,800人分、総額23億7,800万円、また、子育て応援特別手当支給事業8,500万円が、国庫支出金、補助率10分の10を財源に実施することが上程されました。


 今、100年に一度と言われる経済不況の中、冷え込んでいる地域経済の回復のため、また、厳しい経済状況の中、生活者の支援を行うことを目途に、各自治体で臨時議会などでの対応が順次行われています。


 2月18日の東京新聞の読者の投稿欄に寄せられていた声をご紹介しますと、「麻生首相や定額給付金への批判は、評論家もマスコミも毎日、毎日言い通しだ。百年に一度の大恐慌に対しては、百年に一度の大政策が必要だろう。与野党が力を合わせて国民のための政治をしてほしい。」、これは70歳代の女性の意見でした。


 また、「定額給付金に使う2兆円があれば、これだけのことができるという推定政策のどの恩恵も受けられず、食費すら節約している人や、預貯金ゼロの家庭に、ホッと一息ついてもらうことも大切な政策だと思う。経済効果という片面からしか定額給付金を見られない者を、生活の実態を知らない者と糾弾したいのである。」、これは50歳代の男性からのご意見でした。


 こうした声だけではなく、出雲市民の方からも早く実施していただきたい。国の予算は成立したのに、まだなのかとの声も寄せられています。定額給付金に対する期待感が、日に日に高まってきています。事業の実施に当たってはスムーズな支給が行われるよう、万全の体制で臨まれるよう強く要望し、討論を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ほかに討論はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) ないようでありますので、これをもって討論を終了いたします。


 これより採決を行います。


 出席ボタンを押してください。


              (出 席 確 認)


○議 長(今岡一朗君) それでは、議第86号、平成20年度(2008)出雲市一般会計第7回補正予算について採決いたします。


 本案に対する各常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 各委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。


                (投  票)


○議 長(今岡一朗君) 間もなく投票を終了いたします。変更はありませんですね。


 これにて投票を終了いたします。


 投票結果を報告いたします。


 投票総数32人、賛成32人。


 よって、議第86号は、原案のとおり可決されました。


 日程第6、議第87号、平成20年度(2008)出雲市一般会計第8回補正予算から、議第170号、市道路線の認定についてまでを一括議題といたします。


 各議案について、提案理由の説明を求めます。


 児玉政策総務部長。


○政策総務部長(児玉進一君) 登壇 ただいま上程されました議案のうち、予算案件を除く議案につきまして、ご説明を申しあげます。


 お手元に配付いたしております議案書の目次をご覧いただきたいと思います。


 目次の2ページ、議第119号から145号までが条例案件、議第146号から170号までが単行議決案件であります。


 初めに、議第119号、出雲市個人情報保護条例の一部を改正する条例であります。


 議案書1ページをご覧ください。


 これは統計法の全部改正や、統計報告調整法の廃止に伴い、条例の適用除外規定において引用している法令の名称や条項等を整備するため、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書2、3ページ、議第120号、出雲市一般職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例であります。


 これは平成20年(2008)の国の人事院勧告、及び島根県の人事委員会勧告の趣旨を踏まえ、職員の勤務時間を改定するため、関係する2条例について、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書4、5ページ、議第121号、出雲市手数料条例の一部を改正する条例であります。


 これは建築基準法の一部改正により、国や都道府県等が行う建築確認申請を、一般の確認申請と同様に手数料を徴収することに伴い、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書6ページ、議第122号、出雲市国民健康保険条例の一部を改正する条例であります。


 これは国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が公布され、国民健康保険料の介護納付金賦課額の賦課限度額が引き上げられたことに伴い、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書7ページから9ページ、議第123号、出雲市介護保険条例の一部を改正する条例であります。


 これは平成21年度(2009)から平成23年度(2011)にわたる、第4期事業計画期間における介護保険料を設定するため、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書10、11ページ、議第124号、出雲市移動通信用鉄塔施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。


 これは猪目町、釜浦町、美保町及び佐田町毛津に整備を進めていた移動通信用鉄塔施設の完成に伴い、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書12、13ページ、議第125号、出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例であります。


 これは平成21年(2009)4月から、新たに上津児童クラブ・塩冶第4学童クラブ・高浜児童クラブ・檜山ひのき児童クラブを開設することなどにより、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書14ページ、議第126号、出雲市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例であります。


 これは健康保険法等の一部を改正する法律が施行され、従来の高額療養費支給制度に加え、高額介護合算療養費支給制度が創設されたところであり、この制度により、保険者から本人へ払い戻される高額介護合算療養費のうち、乳幼児医療費該当分については条例に基づき、本人が市から受けた乳幼児等医療費助成金と重複して受け取ることとなるため、助成金を市に返納させるため、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書15、16ページ、議第127号、出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例であります。


 これは平成21年度(2009)に簡易水道工事を実施するに当たり、国の事業認可を受ける必要があるため、計画給水人口及び計画1日最大給水量の変更について、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書17ページから20ページ、議第128号、出雲市ご縁広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。


 ご縁広場につきましては、現在、指定管理者による管理をしておりますが、平成20年度(2008)末に指定期間が満了した後、直営による管理に変更するため、所要の条例改正を行うものであります。


 また、温泉スタンドが完成することに伴い、施設の設置及び管理に関する事項について、規定を追加するものであります。


 次に、議案書21ページから23ページ、議第129号、出雲市みせん広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。


 みせん広場につきましても、現在、指定管理者による管理をしておりますが、平成20年度(2008)末に指定期間が満了した後、直営による管理に変更するため、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書24ページから26ページ、議第130号、出雲市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。


 これは公営住宅法施行令の一部を改正する政令が施行されたことにより、入居収入基準の引き下げに係る経過措置、及び既存入居者に対する家賃上昇に対する激変緩和措置を追加するため、所要の条例改正を行うものであります。


 また、公営住宅への暴力団員の入居を認めないことや、入居者が暴力団員であることが判明した場合に、住宅の明渡請求を行うことなどの根拠規定を設けるため、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書27、28ページ、議第131号、出雲市特定環境保全公共下水道施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。


 これは平田地域の河下地区において整備を進めていた特定環境保全公共下水道施設が完成することに伴い、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書29、30ページ、議第132号、出雲市漁業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。


 これは平田地域の坂浦地区において整備を進めていた、漁業集落排水施設が完成することに伴い、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書31ページ、議第133号、出雲市公立学校教職員の服務の宣誓に関する条例及び出雲市公立学校教職員の職務に専念する義務の特例に関する条例の一部を改正する条例であります。


 これは学校教育法の一部改正により、学校における組織運営体制や指導体制の確立を図るため、学校に主幹教諭を置くことができることとなったことを受け、出雲市公立学校に主幹教諭が配置されることに伴い、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書32ページ、議第134号、出雲市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。


 これは国富コミュニティセンターを移転新築したことに伴い、コミュニティセンターの位置を変更することについて、所要の条例改正をしようとするものでございます。


 次に、議案書33ページから36ページ、議第135号、出雲市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例であります。


 これは行財政改革の一環として、出雲市立介護老人保健施設愛宕苑を廃止し、また、国における療養病床の再編を踏まえ、療養病床を廃止することに伴い、関係する3条例について、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書37ページから39ページ、議第136号、出雲市山村住宅の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例であります。


 これは公営住宅への暴力団員の入居を認めないことや、入居者が暴力団員であることが判明した場合に、住宅の明渡請求を行うことなどの根拠規定を設けるため、関係する三つの条例について、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書40ページから43ページ、議第137号、公の施設の設置及び管理に関する条例の整備に関する条例であります。


 これは指定管理者が管理している公の施設のうち、7つの施設につきまして、市長が指定管理者の指定を取消し、または業務の停止を命じたとき、当該施設を市長が管理できる規定がないことから、市長が施設を管理できる規定を整備するため、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書44ページ、議第138号、出雲市労働者福祉事業基金条例を廃止する条例であります。


 これは平成18年(2006)8月に設置した出雲総合雇用情報センター、通称ジョブ・ステーションでの施設整備や管理運営の経費に、労働者福祉事業基金を充ててきましたが、平成20年度(2008)末をもって当該基金をすべて処分することから、条例を廃止するものであります。


 次に、議案書45、46ページ、議第139号、「日本の心のふるさと出雲」応援基金条例であります。


 これは出雲市の発展を願う郷土出身者の方々をはじめ、本市に心を寄せる全国の皆様から寄せられました寄附金を、本市の充実・発展に有効かつ適切に活用していくことを目的に基金を創設するため、新たに条例を制定するものであります。


 次に、議案書47ページから50ページ、議第140号、出雲市庁舎会議室の市民利用に関する条例であります。


 これは新庁舎に設置したくにびき大ホールを、市民等が利用できるようにするため、新たに条例を制定するものであります。


 次に、議案書51、52ページ、議第141号、出雲市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例であります。


 これは介護従事者の処遇を改善するため、国が平成21年度(2009)に報酬の改定措置を講じるとともに、保険料の急激な上昇を抑制する財源措置として、介護従事者処遇改善臨時特例交付金が交付されます。この交付金を管理運営する基金を設置するため、新たに条例を制定するものであります。


 議案書53ページから56ページ、議第142号、出雲弥生の森博物館の設置及び管理に関する条例であります。


 これは平成22年(2010)春に開館を予定している出雲弥生の森博物館の開館準備のため、平成21年度(2009)中に館内に執務室を設置して開館準備を進めるとともに、併設する埋蔵文化センターの業務を開始するため、新たに条例を制定するものであります。


 次に、議案書57、58ページ、議第143号、出雲市レジ袋削減の推進に関する条例であります。


 これは出雲市環境基本条例の精神にのっとり、資源の節約と廃棄物の減量を図るため、レジ袋削減に向けた取り組みの推進に関し、市、市民及び事業者の責務など必要事項を定め、環境にやさしいまちづくりの実現を図るため、新たに条例を制定しようとするものでございます。


 次に、議案書59ページから64ページ、議第144号、すぱーく出雲の設置及び管理に関する条例であります。


 これは出雲市社会福祉協議会から無償譲渡を受けるすぱーく出雲を、市で管理運営するため、施設の設置及び管理に関する事項について、新たに条例を制定するものであります。


 次に、議案書65ページから68ページ、議第145号、出雲市神門通り交通広場の設置及び管理に関する条例であります。


 これは出雲大社表参道である神門通りに整備を進めてきました神門通り交通広場が完成することに伴い、施設の設置及び管理に関する事項について、新たに条例を制定するものであります。


 以上が、議第119号から145号までの条例案件であります。


 続いて、単行議決案件についてであります。


 議第146号、出雲地区ふるさと市町村圏協議会規約の変更について、議第147号、出雲市・斐川町南神立橋区間管理協議会規約の変更について、議第148号、出雲市及び斐川町斐伊川用水対策協議会の規約の変更についてであります。


 議案書69ページから71ページをご覧ください。


 これら出雲市と斐川町で共同設置しております協議会につきましては、その規約で事務所の位置を定めているところですが、出雲市役所の位置を変更したことから、それぞれの規約を変更することについて、地方自治法第252条の6の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第149号は,辺地に係る総合整備計画の策定及び変更についてであります。


 議案書72ページから93ページをご覧ください。


 これは辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定に基づき、畑・別所辺地を新たに総合整備計画を策定するとともに、坂浦辺地、塩津・美保・釜浦辺地、相代辺地、十六島辺地、野郷・地合辺地、鵜鷺辺地の総合整備計画を変更することについて、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第150号から161号は、公の施設の指定管理者の指定についてであります。


 議案書94ページから105ページをご覧ください。


 議第150号、「多伎文化伝習館」、議第156号、「宍道湖市民農園」、及び議第161号、「出雲市いちじくの里」の3施設については、新たに指定管理者を指定することについて、議会の議決を求めるものであります。


 議第151号、「出雲市平田B&G海洋センター、宍道湖公園湖遊館」、議第152号、「平田体育館」、議第153号、「平田スポーツ公園」、議第154号、「平田愛宕山野球場、平田愛宕山プール」、議第155号、「出雲市立木綿街道交流館」、議第157号、「大社文化プレイスうらら館」、議第158号、「大社健康スポーツ公園」、議第159号、「湊原体験学習センター等」、及び議第160号、「出雲市タラソテラピー施設」の9施設については、指定期間が満了することに伴い、それぞれ平成21年度(2009)4月1日からの指定管理者を指定することについて、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第162号は、公の施設の指定管理者の指定期間の変更についての案件であります。


 議案書106ページをご覧ください。


 これは、出雲市里家センターについては、指定管理者の諸事情により管理を継続していくことが困難となったため、指定期間を短縮する変更を行うことについて、議会の議決を求めるものでございます。


 次に、議第163号は、土地の処分についての案件であります。


 議案書107ページをご覧ください。


 これは一級河川斐伊川改修工事用地として、国土交通省中国地方整備局出雲河川事務所長に土地を売却処分することについて、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第164号及び議第165号は、出雲市公有林採石契約の締結についてでございます。


 議案書108、109ページをご覧ください。


 これは、それぞれ市公有林採石契約を締結することについて、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第166号は、工事請負契約の締結についてであります。


 議案書110ページをご覧ください。


 これは出雲市立総合医療センター及び健康福祉拠点施設建築工事の工事請負契約の締結のうち、健康福祉拠点施設建築工事部分について、議会の議決を求めるものでございます。


 次に、議第167号及び議第168号は、工事請負変更契約の締結についての案件であります。


 議案書111、112ページをご覧ください。


 議第167号は、平成19年(2007)12月議会で議決された、出雲市新庁舎建築工事請負契約の設計変更に伴う変更契約の締結について、議会の議決を求めるものであります。


 議第168号は、平成19年(2007)12月議会で議決された、出雲市新庁舎電気設備工事請負契約の設計変更に伴う変更契約の締結について、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第169号は、市道路線の廃止についてであります。


 議案書113ページから118ページをご覧ください。


 これは、一般県道矢尾今市線道路改良工事、斐伊川放水路事業、神戸川築堤工事の各路線の区域の見直し等に伴い、36路線を廃止しようとするものであります。


 最後になりましたが、議第170号は、市道路線の認定についてであります。


 議案書119ページから124ページをご覧ください。


 これは、一般県道矢尾今市線道路改良工事、斐伊川放水路事業、神戸川築堤工事など各路線の区域の見直し等に伴い、34路線を認定しようとするものであります。


 以上、提案理由の説明といたします。どうぞよろしくお願いします。


○議 長(今岡一朗君) 伊藤財政部長。


○財政部長(伊藤 功君) 登壇 ただいま上程されました議案のうち、予算に関係いたします議第87号から議第97号までの平成20年度(2008)補正予算、議第99号から議第116号までの平成21年度(2009)予算について、ご説明いたします。


 それでは、初めに補正予算案についてでございます。


 お手元にございます藤色の厚手の補正予算書の1ページをご覧いただきたいと思います。


 平成20年度(2008)出雲市一般会計・特別会計予算総括表をご覧ください。


 今回の補正予算は、国の2次補正に伴います地域活性化・生活対策臨時交付金を活用して、前倒して執行する事業と、事務事業の進捗に合わせ、本年度の決算見込みに基づき補正するものが中心でございます。


 総額は、一般会計8億6,400万円の追加、特別会計総額で4億6,015万円の追加、合わせますと13億2,415万円の追加としております。


 一般会計につきましては、後ほど、議案に従ってご説明いたしますので、最初に、議第88号、国民健康保険事業第2回補正予算から議第97号、高野令一育英奨学事業第1回補正予算までの、特別会計の予算の概要を説明いたします。


 いずれの会計とも決算見込み、事業の進捗に伴い追加、減額し、これに合わせ所要の財源を補正するものでございます。


 まず、国民健康保険事業でございます。


 これは保険給付費、共同事業医療費拠出金の追加により、3億2,770万円を補正するものです。


 次に、後期高齢者医療事業でございます。


 広域連合負担金の減額などにより、1,510万円を減額するものでございます。


 介護保険事業については、介護給付費準備基金積立及び介護従事者処遇改善臨時特例基金積立の増額などにより、2億5,630万円を追加補正するものでございます。


 また、簡易水道事業については、歳入歳出補正はありませんが、本年度中に支出が終わらない見込みとなりました4事業、合わせて2億6,290万円の繰越明許費を設定をするものでございます。


 次に、下水道事業でございます。


 水洗便所改造資金融資あっせん、流域下水道維持管理負担の減額などにより、5,740万円の減額。


 農業・漁業集落排水事業についても、同じく水洗便所改造資金融資あっせんの減額などにより、3,200万円の減額を計上しております。


 次に、浄化槽設置事業でございます。


 水洗便所改造資金融資あっせん、浄化槽施設交付金建設事業の減額などにより、2,500万円の減額を計上しております。


 次に、風力発電事業でございます。


 歳出では、決算見込みに伴います一般管理事務費など30万円の減額を計上しております。


 次に、ご縁ネット事業については、決算見込みに伴います管理費の減額及び基金積立金の追加などにより、530万円を追加計上しております。


 最後に、高野令一育英奨学事業でございますが、奨学金の繰上償還に伴います基金積立金65万円を計上しています。


 以上で、特別会計の説明を終わらせていただき、これより一般会計についてご説明を申しあげます。


 3ページをご覧ください。


 議第87号、平成20年度(2008)出雲市一般会計第8回補正予算でございます。


 第1条は、歳入歳出予算の補正として8億6,400万円を追加し、予算の総額を737億300万円とするものでございます。


 第1条第2項及び第2条から第5条につきましては、次ページ以降で順次ご説明いたします。


 4ページをご覧ください。


 予算の款項の区分、及び当該区分ごとの金額を、第1表歳入歳出予算補正として計上しております。


 歳入からご説明いたします。


 利子割交付金につきましては1,100万円の減額、配当割交付金は1,440万円の減額、分担金及び負担金につきましては、移動通信鉄塔施設整備事業分担金288万3,000円の減額など、合計で338万3,000円の減額としております。


 使用料及び手数料につきましては、ごみ収集手数料6,120万円の減額としております。


 国庫支出金につきましては、負担金として生活保護費負担金、国民健康保険事業保険基盤安定制度分負担金3,228万5,000円の追加。補助金では、地域活性化・生活対策臨時交付金6億8,244万円の追加、防衛施設周辺民生安定施設整備事業6,050万円追加のほか、事務事業の進捗に伴う増減により7億2,207万2,000円としており、合計では7億5,435万7,000円の追加としております。


 また、県支出金につきましては、負担金として、後期高齢者医療事業保険基盤安定拠出金、児童手当負担金など1,357万3,000円の減額。補助金では、森林づくり交付金などの事務事業進捗に伴う増減で921万7,000円の減額、委託金では、学校支援地域本部事業など1,118万円の減額としており、合計では3,397万円の減額としております。


 財産収入につきましては、基金預金利子500万6,000円を計上いたしました。


 寄附金につきましては、「日本の心のふるさと出雲」応援寄附金など、1,787万9,000円を計上しております。


 繰入金につきましては、基金繰入金として減債基金を2億円計上し、その他奨学事業基金など3つの基金繰入金を減額し、合計で1億9,728万2,000円を計上しております。


 繰越金につきましては、平成19年度(2007)決算に基づく剰余金の一部を計上しております。


 諸収入につきましては、貸付金元利収入780万の円減額、受託事業収入6,234万6,000円の減額、その他雑入として54万7,000円の減額など、合計で7,069万3,000円の減額としております。


 最後に、市債につきましては、地域振興基金積立に伴う1億9,000万円の市債のほか、本年度の許可見込みにより合計8,370万円の追加といたしました。


 5ページの歳出につきましては、後ほど説明させていただきます。


 6ページをご覧ください。


 第2表継続費補正でございます。


 統合型地理情報システム整備事業ほか3事業を計上しておりますが、いずれも既に継続費予算を組んだものであります。事業の進捗に伴い年割額を変更し、減額変更するものでございます。


 次に、第3表繰越明許費補正でございます。


 今回補正予算計上しました地域活性化・生活対策臨時交付金を活用するAED整備事業、学校メール配信システム導入費などをはじめ29事業について、本年度中に支出が終わらない見込みとなりましたので、新たに設定し、防衛施設周辺民生安定施設整備事業については、限度額を補正するものでございます。


 次に、第4表債務負担行為補正でございます。


 私立認可保育所施設整備資金利子補給、ご縁広場泉源活用施設整備資金利子補給及び企業化支援施設等取得事業について、新たに設定するものでございます。


 また、8ページから9ページの第5表地方債補正は、地域振興基金積立の財源として今回新たに計上するものと、事業規模の変更により、出雲生活バス施設整備事業ほか27事業について、限度額を補正するものでございます。


 続きまして、11ページから13ページは、今回の補正予算の事項別明細書でございますので、後ほどご覧ください。


 次に、歳出について説明させていただきます。


 38ページをご覧ください。


 総務費につきましては、退職手当特別負担金1億8,400万円、「日本の心のふるさと出雲」応援基金積立1,610万円、地域振興基金積立4億3,800万円、映画「BATADEN」製作支援経費2,600万円など、合計で6億2,857万6,000円を計上しております。


 次に、民生費でございます。40ページをご覧ください。


 介護保険施設整備事業4,500万円の減額、後期高齢者医療事業特別会計繰出1,830万円の減額。42ページでは、生活保護費4,000万円の追加など、合計で5,003万8,000円の減額としております。


 次に、衛生費につきましては、後期高齢者健康診査事業5,000万円の減額、44ページでは、佐田クリーンセンター周辺整備費510万円の追加など、合計で4,966万8,000円の減額としております。


 続きまして、農林水産業費でございます。


 農業・漁業集落排水事業特別会計繰出1,653万4,000円の減額のほか、46ページでは、公社造林事業1,671万4,000円の減額など、合計で4,008万1,000円の減額としております。


 次に、商工費については、新ビジネス創業支援事業500万円の減額のほか、48ページでは、出雲リサイクルプラザ管理事業7,145万6,000円、国引荘管理運営事業3,936万6,000円、わかあゆの里整備事業800万円など、合計で1億2,304万6,000円を計上しております。


 次に、土木費でございます。


 50ページでは、地域活性化・生活対策臨時交付金を活用し、道路修繕事業2,700万円、市単交通安全施設整備事業1,300万円を前倒し計上するほか、防衛施設周辺民生安定施設整備事業8,070万円、県営事業負担1,660万円など。52ページでは、下水道事業特別会計繰出1億2,966万3,000円の減額など。54ページでは、市営有原住宅建替事業2,560万円の減額など、合計で4,579万4,000円の減額としております。


 次に消防費でございます。


 消防庁舎等整備事業500万円の減額、56ページでは、防災情報伝達システム整備事業270万円の減額など、合計で1,670万円の減額としております。


 次に、教育費でございます。


 地域活性化・生活対策臨時交付金を活用し、学校教育用バス購入費1,280万円。58ページから60ページでは、小中学校への緊急連絡メール配信システム導入費640万円、小中幼稚園の校舎・園舎リフレッシュ事業1億2,910万円。62ページから64ページでは、コミュニティセンター、市民会館などの文化施設へのAED購入費1,500万円、コミュニティセンター施設整備費1,610万円。66ページでは、出雲健康公園施設整備費500万円など、教育費合計で1億1,465万9,000円を計上しております。


 最後に公債費でございますが、後年度の公債費負担軽減のための市債繰上償還2億円を計上しております。


 以上、補正予算についての説明とさせていただきます。


 続きまして、平成21年度(2009)当初予算についてご説明いたします。


 お手元にございますびわ色の当初予算書の2ページ、平成21年度(2009)出雲市一般会計・特別会計予算総括表をご覧いただきたいと思います。


 予算の総額は、一般会計640億円、特別会計総額397億7,100万円、合計1,037億7,100万円であり、対前年度当初予算に比較して4.5%の減となっています。


 なお、本年度の特別会計につきましては、前年度と同様17会計となっております。


 一般会計については、後ほど、議案に従ってご説明いたしますので、ここでは、議第100号、国民健康保険事業から議第116号、廃棄物発電事業までの特別会計の概要を申しあげます。


 詳細は、271ページから掲載しておりますので、後ほどご覧いただきたいと思います。


 まず、国民健康保険事業でございますが、保険給付費の増などによりまして、対前年度5.4%の増の137億7,6000万円を計上しております。


 次に、国民健康保険橋波診療所事業、及び診療所事業でございますが、ともに前年度とほぼ同規模の予算を計上しておるところでございます。


 次に、老人保健医療事業でございます。


 後期高齢者医療への移行に伴い大幅に減額となり、再診査分の医療給付費など3,000万円を計上しております。


 次に、後期高齢者医療事業でございますが、後期高齢者医療広域連合納付金の増などによりまして、対前年度6.7%増の27億800万円を計上し、介護保険事業につきましても、居宅介護サービス給付の増などによりまして、対前年度3.5%増の115億4,200万円を計上しております。


 次に、簡易水道事業でございますが、前年度に比べまして建設費の増などにより、19億3,000万円を計上しています。


 次に、下水道事業についてでございますが、特定環境保全公共下水道費や公債費の繰上償還の減により、対前年度マイナス7.1%の71億2,200万円を計上し、次の農業・漁業集落排水事業についても、宇龍地区漁業集落排水事業の進捗による減などにより、対前年度マイナス6.9%の21億2,100万円を計上しております。


 浄化槽設置事業については、前年より建設費が減ったことにより、1億7,100万円を計上しております。


 次に、風力発電事業でございます。維持管理費の増などによりまして、3,800万円を計上しております。


 次のご縁ネット事業でございますが、前年度に比べ維持管理費及び公債費が減ったことなどにより、8,650万円を計上しております。


 企業用地造成事業については、前年度に比べ、これも公債費が大幅に減ったことにより1,550万円を計上しております。


 次の駐車場事業については、前年度とほぼ同規模の8,840万円を計上しております。


 次に、住宅新築資金等貸付事業でございますが、公債費の繰上償還の増などにより公債費940万円を計上しております。


 高野令一育英奨学事業については、前年度と同額の360万円を計上しております。


 最後に、廃棄物発電事業でございます。この会計につきましても、ほぼ前年度と同規模の2,350円を計上しております。


 以上で、特別会計の説明を終わらせていただき、一般会計の方の説明をさせていただきます。


 3ページをご覧ください。


 議第99号、平成21年度(2009)出雲市一般会計予算でございます。


 第1条は、予算の総額を定めるものであり、歳入歳出それぞれ640億円とするものでございます。第1条第2項から第4条につきましては、次ページ以降で順次ご説明いたします。


 第5条をご覧ください。第5条は、一時借入金の借入限度額を62億円とするものでございます。


 また、第6条は、人件費について、歳出予算の各項を超えて流用できるよう予算において定めるものであります。


 4ページをご覧ください。


 予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を、第1表歳入歳出予算として計上しております。


 歳入からご説明いたします。


 市税につきましては、景気の落込みによる影響、固定資産評価替による影響及び収入実績等を勘案し、164億2,800万円を計上しております。


 地方譲与税から国有提供施設等所在市町村助成交付金までは、交付実績等から予算額を見込んでおるところでございます。


 地方特例交付金につきましては、所定の制度改正を見込み2億1,800万円を計上いたしました。


 地方交付税につきましては、普通交付税178億2,000万円、特別交付税19億円、合わせて197億2,000万円を計上いたしております。


 分担金及び負担金、使用料及び手数料につきましては、所要の額を積算して計上しております。


 国庫支出金、県支出金につきましては、補助対象事業費見込により、国庫支出金56億6,109万1,000円、県支出金36億7,479万8,000円を計上しております。


 繰入金につきましては、基金繰入金15億571万7,000円を計上しております。


 諸収入につきましては、貸付金元利収入など20億6,059万9,000円を計上しています。


 最後に、市債につきましては、各種公共事業の財源として見積もった地方債に、臨時財政対策債21億7,000万円及び借換債6億420万円を加え、合計で91億7,211万円を計上いたしました。


 次に、6ページから7ページの歳出については、後ほど主な内容をご説明いたしますので、ここでは款項別金額、歳出合計をご覧いただきたいと思います。


 次に、8ページの第2表継続費であります。


 塩冶小学校プール改築事業について、平成21年度(2009)及び平成22年度(2010)の2か年にわたり事業実施するものとし、総額2億1,610万円を計上するものでございます。


 次に、第3表債務負担行為であります。


 出雲市が債務を負担する行為について、その行為をすることのできる事項、期間及び限度額を定めたもので、投票人名簿システム構築費、団体営土地改良事業補助及び建設発生土改良センター貸付金を計上しております。


 次に、9ページから10ページの第4表地方債でありますが、平成21年度(2009)に起こす地方債等について定めたもので、出雲生活バス施設整備事業ほか43事業の限度額、起債の方法、利率等について定めたものでございます。


 続きまして、歳出予算に関しましては、主なものについてご説明いたしたいと思います。


 68ページをご覧いただきたいと思います。


 議会費につきましては、議会活動費1,300万円、政務調査費1,530万円など、議会費合計で3億9,756万4,000円を計上しております。


 次に、総務費につきましては、70ページから掲載しておりますが、78ページをご覧いただきたいと思います。


 ここでは出雲総合芸術文化祭開催事業4,053万円、新庁舎整備事業15億4,500万円、出雲阿國座整備事業12億2,750万円など。80ページでは、統合型地理情報システム運用費670万円。82ページでは、女性相談センター運営事業435万円。84ページでは、定住推進事業1,685万2,000円などを計上し、94ページでは、投票人名簿システム構築費325万円。96ページでは、衆議院議員総選挙費6,200万円、市長・市議会議員選挙費1億1,380万円など、総務費合計で79億4,467万4,000円を計上しております。


 次の民生費についてでございますが、104ページから掲載しておりますが、106ページをご覧いただきたいと思います。


 ここでは出雲市健康福祉拠点施設(仮称)整備事業1億7,840万円、福祉タクシー事業2,700万円。次の108ページでは、障がい者自立支援として、自立支援医療1億3,900万円、障がい者相談支援事業6,800万円。110ページの方では、自立支援サービス給付事業15億2,840万円を計上しております。次に、114ページでは、福祉医療費助成事業3億7,600万円、乳幼児医療費助成事業2億7,550万円。118ページでは、後期高齢者医療事業特別会計繰出16億4,310万円。次の120ページでは、児童クラブ事業2億1,540万円。122ページでは、私立認可保育所運営費負担金36億9,030万円、児童手当給付費11億1,000万円、児童扶養手当給付費4億7,800万円、父子家庭児童育成手当給付費600万円。128ページでは、生活保護費9億円など、民生費合計で157億87万5,000円を計上しております。


 次に、衛生費につきましては、130ページをご覧ください。


 がん対策推進事業として2,650万円。132ページでは、ゆうプラザ管理運営費1億3,850万円。134ページでは、感染症対策事業1億9,436万円、妊婦・乳児健康診査事業9,500万円。142ページでは、レジ袋削減行動推進事業16万2,000円。144ページでは、出雲エネルギーセンター管理費8億4,230万円。146ページでは、循環型社会形成推進施設整備事業1億2,300万円など、衛生費合計で42億3,222万5,000円を計上しております。


 次に、労働費は、150ページをご覧ください。


 勤労者福祉対策融資資金貸付2億3,000万円、緊急雇用奨励金交付事業1,000万円など、労働費合計で2億8,008万5,000円を計上しております。


 次に、農林水産業費についてでございます。152ページから掲載しておりますが、154ページをご覧ください。


 ここでは農村公園整備事業1,030万円。156ページでは、農林水産振興がんばる地域応援総合事業3,300万円、地域貢献型集落営農確保・育成事業100万円、新21世紀出雲農業3F事業の特産振興事業2,750万円、農産振興事業2,750万円。162ページでは、松くい虫対策事業1億9,000万円、有害鳥獣被害対策事業6,430万円、造林地境界調査事業3,600万円、トキ分散飼育センター(仮称)整備事業3,000万円。168ページでございますが、宇龍地区漁業集落環境整備事業6,930万円など、農林水産業費合計で29億5,119万4,000円を計上しております。


 次に、商工費でございます。170ページから掲載しておりますが、172ページをご覧いただきたいと思います。


 ここでは十六島風車公園(仮称)整備事業800万円。176ページの方では、観光入り込み客数実態調査事業1,250万円など、商工費合計で10億3,069万6,000円を計上いたしました。


 次に、土木費については、178ページをご覧いただきたいと思います。


 国土調査事業1億850万円、建設発生土改良センター事業1,870万5,000円。182ページでは、地方道改修事業13億8,780万円。184ページでは、生活環境道路改良事業3億5,000万円。186ページでは、生活環境下水路改良事業1億5,000万円。190ページでは、街路事業9億8,670万円。192ページでは、都市公園整備事業2億4,400万円など、土木費合計で78億1,294万2,000円を計上しております。


 次に、消防費につきましては、200ページから掲載しておりますが、204ページをご覧ください。


 消防庁舎等整備事業3億円を計上し、206ページでは、防災情報伝達システム整備事業1,400万円など、消防費合計で21億9,920万4,000円を計上しております。


 次に、教育費についてでございます。208ページから掲載しておりますが、210ページをご覧いただきたいと思います。


 ここでは学校事務支援センター運営費1,594万円、学校支援地域本部事業3,839万円。212ページでは、TTによる学習力パワーアップ事業2,986万6,000円。218ページでは、小学校読書ヘルパー事業720万円。220ページでは、塩冶小学校プール改築事業1億5,540万円。222ページでは、中学校読書ヘルパー事業260万円。次の224ページでは、旭丘中学校移転改築事業1億4,760万円、佐田中学校整備事業1,000万円。226ページでは、川跡幼稚園移転改築事業2億7,850万円。230ページでは、佐香コミュニティセンター整備事業2億5,780万円。234ページの方では、郷土資料整備事業196万円。次の238ページでございますが、博物館建設事業2億9,890万円。248ページ、ちょっとページが飛びますが、学校給食センター再編整備事業として1億130万円など、教育費合計で75億2,078万4,000円を計上いたしました。


 次に、災害復旧費については、252ページをご覧ください。


 現年発生単独災害復旧事業として、農地及び農業用施設災害復旧費200万円、公共土木施設災害復旧費200万円、合計で400万円を計上しております。


 次に、公債費につきましては、252ページに市債償還元金を104億8,585万円、市債繰上償還6億426万8,000円。254ページに、市債償還利子23億1,063万9,000円など、公債費合計で134億575万7,000円を計上しております。


 最後に、諸支出金につきましては、土地開発公社への貸付金5億円を計上しております。


 以上、平成21年度(2009)出雲市一般会計予算についての提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議 長(今岡一朗君) 原田上下水道局長。


○上下水道局長(原田恭平君) 登壇 本日上程されました議案のうち、水道事業予算についてご説明を申しあげます。


 別冊、平成21年度(2009)出雲市水道事業会計予算書の1ページをお開きください。


 第1条は、総則であり、第2条は、業務の予定量を定めるものでございます。


 第3条は、収益的収入及び支出であります。


 事業収益として23億9,682万1,000円、第1項営業収益23億1,377万5,000円の主なものは水道料金であり、21億9,996万円を計上いたしております。


 第2項の営業外収益は、加入金、受取利息、雑収益などでございます。


 第3項の特別利益は、過年度損益修正益でございます。


 次に、支出として、事業費用22億7,605万1,000円を予定しております。


 第1項の営業費用は、水源地、配水池の動力費、薬品費、減価償却費、損益勘定所属職員の給与費などでございます。


 第2項の営業外費用につきましては、企業債の償還利息、支払い消費税などでございます。


 第3項特別損失については、過年度損益修正損など、第4項は予備費でございます。


 なお、収益的収支における平成21年度(2009)純利益は、税込みで1億2,077万円を見込んでおります。


 続いて、2ページをご覧いただきたいと思います。


 第4条資本的収入及び支出でございます。


 まず、収入でございますが、資本的収入として8億8,386万8,000円を計上しております。


 内訳として、第1項の企業債5億8,000万円、第2項の固定資産売却代金は量水器売却代金など、第3項国庫支出金3,630万円、第4項工事負担金は、国、県及び市の公共事業にかかわる水道施設の移設負担金、第5項の他会計負担金は、消火栓設置一般会計負担金でございます。


 次に、支出でありますが、第1款資本的支出として22億8,890万3,000円。


 内訳として、第1項建設改良費。内容は、第6次拡張改良事業、一般拡張改良事業でございます。


 第2項企業債償還金は、通常の定期償還額であり、第3項は、予備費でございます。


 以上、収入支出差引14億503万5,000円の資金が不足いたしますが、この不足額の補てんにつきましては、第4条本文記載のとおり、当年度分損益勘定内部留保資金などをあてることとしております。


 第5条は、企業債の借入限度額及び借り入れ条件などを定めるものであり、第6条は、一時借入金の限度額を定めるものでございます。


 3ページの第7条につきましては、営業費用と営業外費用の項間の相互流用について規定、第8条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費を定めるものでございます。


 第9条は、棚卸資金の購入限度額を定めるものでございます。


 なお、4ページ以降に、予算に関する説明書を添付しておりますので、後ほどご覧をいただきたいと存じます。


 以上、水道事業予算の説明とさせていただきます。


○議 長(今岡一朗君) 林総合医療センター事務局長。


○総合医療センター事務局長(林 誠治君) 登壇 議第98号、平成20年度(2008)出雲市病院事業会計第2回補正予算についてご説明申しあげます。


 白色の病院事業会計補正予算書の1ページからでございます。


 本年度は、病院運営にかかわる大きな転換期にあり、「総合医療センター及び健康福祉拠点施設整備計画」に基づき、5月に介護老人保健施設愛宕苑を廃止し、6月の療養病棟の廃止を経て、7月からの1か月の試行の後、8月より回復期リハビリテーション病棟の運営を開始いたしました。


 これに伴い、本年度前半は、病棟転換に伴う新たな病棟の立ち上げや、新病棟の運営定着化のために多大な時間と労力を要したことに加え、年度途中に常勤医師の離職が発生したことなどにより、患者数の全般的な伸び悩みが生じたところであります。


 また、昨年4月の診療報酬改定も外来診療などでは単価で2%程度の引き下げに作用しております。


 病棟の運営体制が整いました年度後半からは、患者数が増加基調に転じたものの、年度当初の予定数を確保することが厳しい状況にあることから、今回の補正予算におきまして、医業収益の減額と診療材料費や人件費等の減額を行なうものであります。


 1ページ、第1条からご説明いたします。


 第1条は、総則でございます。


 第2条は、業務の予定量であり、病院事業では入院患者数を1日平均15名減らし145人に、外来患者数を36人減らし267人に補正するとともに、介護療養事業の入院患者数は、業務実施期間3か月について1日平均8人を追加し32人に、介護老人保健施設事業では、業務実施期間2か月について入所者数を1日平均15人減らし34人に、通所者数4人減らし12人に、それぞれ補正するものであります。


 第3条の収益的収入及び支出では、予定額を収入合計4億4,116万9,000円減額し22億5,900万5,000円に、支出合計2億9,033万6,000円を減額し、26億8,016万4,000円に補正するものでございます。これにより、本年度の差引収支不足額は、既決予定額を1億5,000万円余りの増となり、4億2,000万円余りを見込んでいるところであります。


 なお、本年度後半には一定の時間を要しながらも、基本計画に基づく新たな医療機能や役割を担うための基盤づくりができたところであります。今後、これらが有効に機能すべく、医療提供体制の充実による収益アップや運営効率化を図り、収支改善の早期実現に取り組みたいと思っております。


 第4条は、2ページの後段に載せておりますが、資本的収入及び支出の予定額を、収入合計で141万1,000円増額し、支出合計で1,049万円減額補正するものでございます。これは医療機器の購入計画見直し等に伴う減額補正でございます。


 4ページには第5条として、企業債の限度額1億2,040万円を1億1,290万円に変更するものでございます。


 第6条には、議会の議決を経なければ流用することができない経費として、給与費を1億2,967万1,000円減額し15億9,926万8,000円に、交際費を30万円減額し、70万円に改めるものでございます。


 なお、4ページ以降には、補正予算の説明資料といたしまして、実施計画、資金計画、給与費明細書、貸借対照表及び補正予算明細書を添付しておりますので、ご覧いただきたいと思います。


 以上、病院事業に関します補正予算の説明とさせていただきます。


 続きまして、議第118号、平成21年度(2009)出雲市病院事業会計予算についてご説明申しあげます。


 平成21年度(2009)は、総合医療センターにとって大きな節目の時期です。


 一つは、「総合医療センター及び健康福祉拠点施設整備基本計画」に基づき、病院整備事業が本格的にスタートする年度であること。さらには、平成29年度(2017)収支均衡を目指す「総合医療センター改革プラン」の実施初年度であるということであります。


 こうした中、基本計画や改革プランの確実な実現を図るため、回復期リハビリテーション病棟の病床数を、新年度の早い時期に現在の32床を38床に増床し、病院整備後における40床体制への基盤づくりを進めます。


 加えて、基本計画に掲げる機能や役割を着実に果たすべく、これに必要な医師や看護師等医療スタッフの確保に、なお一層力を注いでまいります。


 それでは、病院事業会計予算書の1ページをお開きください。


 第1条は、総則でございます。


 第2条は、業務の予定量を定めるものでございます。


 新年度の業務につきましては、平成20年度(2008)において、介護療養事業及び介護老人保健施設事業を廃止したことに伴い、病院事業のみの運営を行なうものであります。


 病床数は199床とし、入院患者数を年間6万1,612人、外来患者数は、年間7万2,600人予定をしたところでございます。


 第3条に定める収益的収入及び支出でございます。


 まず、収入では、合計24億7,953万6,000円予定しております。この事業収益は、入院及び外来による収益が主なものでございます。


 次に、支出では、支出合計を28億88万3,000円予定しております。


 主なものといたしましては、職員の給与費、薬品、診療等の材料費などであります。


 新年度は、支出が収入を3億2,000円余り上回る収支不足予算を編成しておりますが、施設整備工事の実施に伴う、一部使用できない施設ができること。駐車場の変更、工事車両等の通行など、診療、病棟環境への影響が懸念され、患者数の大幅な増加は見込めないため、こうした実態に即した予算を計上したところであります。


 しかし、整備基本計画を実行していく中で、収支不足の確実な縮減を図るべく、職員一丸となって経営努力を進めてまいります。


 次に、第4条の資本的収入及び支出の予定額でございます。


 収入では、合計額を10億6,757万9,000円予定をしております。


 資本的収入の内訳は、企業債、他会計負担金収入でございます。


 支出については、合計を10億9,344万7,000円予定しております。


 主なものは、第1項の建設改良費9億1,470万円であります。


 これは施設整備に係る継続費の新年度分の年割額8億4,890万円をもって実施する新病棟建築工事等のほか、脳波計や超音波診断装置等、早期更新が必要な医療機器の購入を予定をしております。


 なお、収支不足額2,586万8,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補てんするものであります。


 次に、第5条では、債務負担行為について定めております。


 これは施設整備工事に併せて、器械備品等整備事業を実施するものであり、期間は平成21年度(2009)から平成23年度(2011)までの3年間で、限度額を8億円とするものであります。


 なお、備品購入を行なう時期は、平成22年度(2010)及び23年度(2011)でありますが、購入予定の大型医療機器は一定の準備期間が必要であるため、債務負担行為を設定するものであります。


 次に、第6条の企業債につきましては、建設改良費の資金にあてるものでございまして、限度額を8億9,970万円とし、借り入れ等の条件を定めるものでございます。


 第7条は、一時借入金の限度額を4億円と定めるものでございます。


 第8条は、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合を定めております。


 第9条につきましては、議会の議決を経なければ流用することのできない経費を定めるものでございます。


 第10条は、棚卸の資産購入限度額を10億円と定めるものでございます。


 3ページ以降に、予算に関する説明資料を添付しておりますので、ご覧をいただきたいと思います。


 以上、病院事業に関する予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議 長(今岡一朗君) 以上で、各議案の提案理由の説明を終わります。


 ただいま議題となっております各議案につきましては、後日、改めて議事日程にあげることといたします。


 日程第7、予算特別委員会の設置及び委員の選任についてを議題といたします。


 今定例会におきまして、宮本享副議長と私、今岡一朗の二人を除くすべての議員、32人で構成する予算特別委員会を設置いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) ご異議ないものと認めます。


 32人の委員で構成する予算特別委員会を設置することに決定いたしました。


 この際、しばらく休憩いたします。


 直ちに、予算特別委員会が開催されますので、関係者は全員協議会室にご参集願います。


              午後 2時31分 休憩


              午後 2時43分 再開


○議 長(今岡一朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど開催されました予算特別委員会において、委員長に山代裕始議員が、副委員長に米山広志議員が選任されましたので、ご報告いたします。


 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。


 なお、この後、午後3時から全員協議会を開会いたしますので、全員協議会室にお集まりください。


              午後 2時44分 散会








 地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








              出雲市議会議長    今 岡 一 朗





              出雲市議会議員    川 上 幸 博





              出雲市議会議員    原   隆 利