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島根県 出雲市

平成19年度第5回定例会(第7号 3月17日)




平成19年度第5回定例会(第7号 3月17日)





 
     平成19年度(2007)第5回出雲市議会(定例会)会議録





     開 会 平成20年(2008)2月20日午前10時00分


     閉 会 平成20年(2008)3月17日午後 2時55分





〇議事日程第7号


         平成20年(2008)3月17日 午前10時開議


第1.議第 74号 平成19年度(2007)出雲市一般会計第6回補正予算


   議第 75号 平成19年度(2007)出雲市国民健康保険事業特別会計第2回補正


          予算


   議第 76号 平成19年度(2007)出雲市老人保健医療事業特別会計第3回補正


          予算


   議第 77号 平成19年度(2007)出雲市介護保険事業特別会計第2回補正予算


   議第 78号 平成19年度(2007)出雲市簡易水道事業特別会計第2回補正予算


   議第 79号 平成19年度(2007)出雲市下水道事業特別会計第3回補正予算


   議第 80号 平成19年度(2007)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計第3


          回補正予算


   議第 81号 平成19年度(2007)出雲市浄化槽設置事業特別会計第1回補正予


          算


   議第 82号 平成19年度(2007)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計第1回


          補正予算


   議第 83号 平成19年度(2007)出雲市廃棄物発電事業特別会計第1回補正予


          算


   議第 84号 平成19年度(2007)出雲市病院事業会計第3回補正予算


   議第 85号 平成20年度(2008)出雲市一般会計予算


   議第 86号 平成20年度(2008)出雲市国民健康保険事業特別会計予算


   議第 87号 平成20年度(2008)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計


          予算


   議第 88号 平成20年度(2008)出雲市診療所事業特別会計予算


   議第 89号 平成20年度(2008)出雲市老人保健医療事業特別会計予算


   議第 90号 平成20年度(2008)出雲市後期高齢者医療事業特別会計予算


   議第 91号 平成20年度(2008)出雲市介護保険事業特別会計予算


   議第 92号 平成20年度(2008)出雲市簡易水道事業特別会計予算


   議第 93号 平成20年度(2008)出雲市下水道事業特別会計予算


   議第 94号 平成20年度(2008)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計予算


   議第 95号 平成20年度(2008)出雲市浄化槽設置事業特別会計予算


   議第 96号 平成20年度(2008)出雲市風力発電事業特別会計予算


   議第 97号 平成20年度(2008)出雲市ご縁ネット事業特別会計予算


   議第 98号 平成20年度(2008)出雲市企業用地造成事業特別会計予算


   議第 99号 平成20年度(2008)出雲市駐車場事業特別会計予算


   議第100号 平成20年度(2008)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


   議第101号 平成20年度(2008)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計予算


   議第102号 平成20年度(2008)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算


   議第103号 平成20年度(2008)出雲市水道事業会計予算


   議第104号 平成20年度(2008)出雲市病院事業会計予算


   議第105号 出雲市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例


   議第106号 出雲市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例


   議第107号 出雲市上下水道局企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一


          部を改正する条例


   議第108号 特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償等に関する条例の一


          部を改正する条例


   議第109号 出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


   議第110号 出雲市特別会計条例の一部を改正する条例


   議第111号 出雲市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例


   議第112号 出雲市スポーツ施設条例の一部を改正する条例


   議第113号 宍道湖公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


   議第114号 出雲市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例


   議第115号 出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例


   議第116号 出雲市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例


   議第117号 出雲ゆうプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


   議第118号 出雲市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例


   議第119号 出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例


   議第120号 大社ご縁ネットの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


   議第121号 出雲市漁業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正


          する条例


   議第122号 出雲市火災予防条例の一部を改正する条例


   議第123号 出雲市山村住宅の設置及び管理に関する条例及び出雲市小集落改良


          住宅設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


   議第124号 出雲市休日診療所の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する


          条例


   議第125号 出雲市行政組織条例


   議第126号 出雲市湖陵児童クラブの設置及び管理に関する条例を廃止する条例


   議第127号 出雲市鷺浦墓地整備事業分担金徴収条例


   議第128号 稗原ダムの設置及び管理に関する条例


   議第129号 稗原ダムかんがい用水使用料条例


   議第130号 出雲市定住促進住宅駐車場条例


   議第131号 出雲市景観条例


   議第132号 辺地に係る総合整備計画の変更について


   議第133号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(湖陵児童クラブ)


   議第135号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市高齢者等


          生活サポートセンター東須佐サポートセンター「かがやきの家」)


   議第136号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市高齢者等


          生活サポートセンター西須佐サポートセンター「こもれびの家」)


   議第137号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市生活支援


          ハウス)


   議第138号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市佐田認知


          症高齢者デイサービスセンター「ひだまりの家」)


   議第145号 公の施設の指定管理者の指定について(大社ご縁ネット)


   議第146号 公の施設の指定管理者の指定について(古志スポーツセンター)


   議第147号 公の施設の指定管理者の指定について(大社文化プレイスうらら館)


   議第148号 公の施設の指定管理者の指定について(大社健康スポーツ公園)


   議第149号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市ご縁広場・出雲市み


          せん広場)


   議第150号 公の施設の指定管理者の指定について(湊原体験学習センター等)


   議第151号 市道路線の廃止について


   議第152号 市道路線の認定について


   議第155号 「日本の心のふるさと出雲」応援寄附条例


   議第156号 日本国島根県出雲市とアイルランド国ダブリン県ダンレアリー・ラ


          スダウン市との友好交流都市の協定締結について


第2.請願第11号 「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の見直し等


          を求める意見書の提出等を求める請願


   陳情第15号 「ゆめタウン出雲」の出店に伴う市道四絡30号線の歩道設置等に


          ついての陳情


   陳情第16号 島根原子力発電所立地隣接危険圏域に係わる防災避難ルートの確立


          と防災道路新設整備費用負担を中国電力に要求と安全協定締結を求


          める陳情


   陳情第17号 学校給食の徹底した安全施策指針の確立を求める陳情


   陳情第18号 国道431号バイパス及び河下港と中国横断道を接続する南北アク


          セス県道の早期整備等を求める陳情


   陳情第19号 湯谷川改修に係わる移転対象家屋補償と用地取得契約期日の完璧な


          履行を求める陳情


第3.議第134号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲ゆうプラザ)


第4.議第139号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市高齢者等生活サポー


          トセンター東須佐サポートセンター「かがやきの家」)


   議第140号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市高齢者等生活サポー


          トセンター西須佐サポートセンター「こもれびの家」)


   議第141号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市生活支援ハウス)


   議第142号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市佐田認知症高齢者デ


          イサービスセンター「ひだまりの家」)


   議第143号 公の施設の指定管理者の指定について(認知症高齢者グループホー


          ム「せせらぎの家」)


   議第144号 公の施設の指定管理者の指定について(精神障害者グループホーム


          「はつらつホーム」)


第5.議第157号 出雲市手数料条例の一部を改正する条例


   議第158号 出雲市国民健康保険直営診療所設置条例等の一部を改正する条例


第6.議第159号 出雲市議会委員会条例の一部を改正する条例


第7.意見書第10号 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の見直し等を


           求める意見書





会議に付した事件


第1.議第 74号 平成19年度(2007)出雲市一般会計第6回補正予算


   議第 75号 平成19年度(2007)出雲市国民健康保険事業特別会計第2回補正


          予算


   議第 76号 平成19年度(2007)出雲市老人保健医療事業特別会計第3回補正


          予算


   議第 77号 平成19年度(2007)出雲市介護保険事業特別会計第2回補正予算


   議第 78号 平成19年度(2007)出雲市簡易水道事業特別会計第2回補正予算


   議第 79号 平成19年度(2007)出雲市下水道事業特別会計第3回補正予算


   議第 80号 平成19年度(2007)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計第3


          回補正予算


   議第 81号 平成19年度(2007)出雲市浄化槽設置事業特別会計第1回補正予


          算


   議第 82号 平成19年度(2007)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計第1回


          補正予算


   議第 83号 平成19年度(2007)出雲市廃棄物発電事業特別会計第1回補正予


          算


   議第 84号 平成19年度(2007)出雲市病院事業会計第3回補正予算


   議第 85号 平成20年度(2008)出雲市一般会計予算


   議第 86号 平成20年度(2008)出雲市国民健康保険事業特別会計予算


   議第 87号 平成20年度(2008)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計


          予算


   議第 88号 平成20年度(2008)出雲市診療所事業特別会計予算


   議第 89号 平成20年度(2008)出雲市老人保健医療事業特別会計予算


   議第 90号 平成20年度(2008)出雲市後期高齢者医療事業特別会計予算


   議第 91号 平成20年度(2008)出雲市介護保険事業特別会計予算


   議第 92号 平成20年度(2008)出雲市簡易水道事業特別会計予算


   議第 93号 平成20年度(2008)出雲市下水道事業特別会計予算


   議第 94号 平成20年度(2008)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計予算


   議第 95号 平成20年度(2008)出雲市浄化槽設置事業特別会計予算


   議第 96号 平成20年度(2008)出雲市風力発電事業特別会計予算


   議第 97号 平成20年度(2008)出雲市ご縁ネット事業特別会計予算


   議第 98号 平成20年度(2008)出雲市企業用地造成事業特別会計予算


   議第 99号 平成20年度(2008)出雲市駐車場事業特別会計予算


   議第100号 平成20年度(2008)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


   議第101号 平成20年度(2008)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計予算


   議第102号 平成20年度(2008)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算


   議第103号 平成20年度(2008)出雲市水道事業会計予算


   議第104号 平成20年度(2008)出雲市病院事業会計予算


   議第105号 出雲市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例


   議第106号 出雲市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例


   議第107号 出雲市上下水道局企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一


          部を改正する条例


   議第108号 特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償等に関する条例の一


          部を改正する条例


   議第109号 出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


   議第110号 出雲市特別会計条例の一部を改正する条例


   議第111号 出雲市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例


   議第112号 出雲市スポーツ施設条例の一部を改正する条例


   議第113号 宍道湖公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


   議第114号 出雲市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例


   議第115号 出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例


   議第116号 出雲市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例


   議第117号 出雲ゆうプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


   議第118号 出雲市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例


   議第119号 出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例


   議第120号 大社ご縁ネットの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


   議第121号 出雲市漁業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正


          する条例


   議第122号 出雲市火災予防条例の一部を改正する条例


   議第123号 出雲市山村住宅の設置及び管理に関する条例及び出雲市小集落改良


          住宅設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


   議第124号 出雲市休日診療所の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する


          条例


   議第125号 出雲市行政組織条例


   議第126号 出雲市湖陵児童クラブの設置及び管理に関する条例を廃止する条例


   議第127号 出雲市鷺浦墓地整備事業分担金徴収条例


   議第128号 稗原ダムの設置及び管理に関する条例


   議第129号 稗原ダムかんがい用水使用料条例


   議第130号 出雲市定住促進住宅駐車場条例


   議第131号 出雲市景観条例


   議第132号 辺地に係る総合整備計画の変更について


   議第133号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(湖陵児童クラブ)


   議第135号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市高齢者等


          生活サポートセンター東須佐サポートセンター「かがやきの家」)


   議第136号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市高齢者等


          生活サポートセンター西須佐サポートセンター「こもれびの家」)


   議第137号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市生活支援


          ハウス)


   議第138号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市佐田認知


          症高齢者デイサービスセンター「ひだまりの家」)


   議第145号 公の施設の指定管理者の指定について(大社ご縁ネット)


   議第146号 公の施設の指定管理者の指定について(古志スポーツセンター)


   議第147号 公の施設の指定管理者の指定について(大社文化プレイスうらら館)


   議第148号 公の施設の指定管理者の指定について(大社健康スポーツ公園)


   議第149号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市ご縁広場・出雲市み


          せん広場)


   議第150号 公の施設の指定管理者の指定について(湊原体験学習センター等)


   議第151号 市道路線の廃止について


   議第152号 市道路線の認定について


   議第155号 「日本の心のふるさと出雲」応援寄附条例


   議第156号 日本国島根県出雲市とアイルランド国ダブリン県ダンレアリー・ラ


          スダウン市との友好交流都市の協定締結について


第2.請願第11号 「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の見直し等


          を求める意見書の提出等を求める請願


   陳情第15号 「ゆめタウン出雲」の出店に伴う市道四絡30号線の歩道設置等に


          ついての陳情


   陳情第16号 島根原子力発電所立地隣接危険圏域に係わる防災避難ルートの確立


          と防災道路新設整備費用負担を中国電力に要求と安全協定締結を求


          める陳情


   陳情第17号 学校給食の徹底した安全施策指針の確立を求める陳情


   陳情第18号 国道431号バイパス及び河下港と中国横断道を接続する南北アク


          セス県道の早期整備等を求める陳情


   陳情第19号 湯谷川改修に係わる移転対象家屋補償と用地取得契約期日の完璧な


          履行を求める陳情


第3.議第134号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲ゆうプラザ)


第4.議第139号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市高齢者等生活サポー


          トセンター東須佐サポートセンター「かがやきの家」)


   議第140号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市高齢者等生活サポー


          トセンター西須佐サポートセンター「こもれびの家」)


   議第141号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市生活支援ハウス)


   議第142号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市佐田認知症高齢者デ


          イサービスセンター「ひだまりの家」)


   議第143号 公の施設の指定管理者の指定について(認知症高齢者グループホー


          ム「せせらぎの家」)


   議第144号 公の施設の指定管理者の指定について(精神障害者グループホーム


          「はつらつホーム」)


第5.議第157号 出雲市手数料条例の一部を改正する条例


   議第158号 出雲市国民健康保険直営診療所設置条例等の一部を改正する条例


第6.議第159号 出雲市議会委員会条例の一部を改正する条例


第7.意見書第10号 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の見直し等を


           求める意見書





                 出 席 議 員


              1番 大 国 陽 介 君


              2番 松 村 豪 人 君


              3番 遠 藤 力 一 君


              4番 山 根 貞 守 君


              5番 萬 代 輝 正 君


              6番 板 倉 一 郎 君


              7番 多々納 剛 人 君


              8番 川 上 幸 博 君


              9番 石 川 寿 樹 君


             10番 曽 田 盛 雄 君


             11番 福 代 秀 洋 君


             12番 高 野 成 俊 君


             13番 広 戸 恭 一 君


             14番 小 汀 英 久 君


             15番 直 良 昌 幸 君


             16番 西 尾   敬 君


             17番 長 岡 幸 江 君


             18番 坂 根   守 君


             19番 板 倉 明 弘 君


             20番 萬 代 弘 美 君


             21番 勝 部 順 子 君


             22番 米 山 広 志 君


             23番 牛 尾 尚 義 君


             24番 山 代 裕 始 君


             25番 宮 本   享 君


             26番 原   隆 利 君


             27番 今 岡 一 朗 君


             28番 多久和 康 司 君


             29番 荒 木   孝 君


             30番 長 廻 利 行 君


             31番 古 福 康 雅 君


             32番 珍 部 全 吾 君


             33番 杉 谷 寿 之 君


             34番 寺 田 昌 弘 君





                 欠 席 議 員


                  な   し





               説明のために出席した者


          市   長        西 尾 理 弘 君


          副 市 長        長 岡 秀 人 君


          副 市 長        野 津 邦 男 君


          収 入 役        田 中 雄 治 君


          教育委員長        嘉 儀 裕 行 君


          教育長          黒 目 俊 策 君


          政策企画部長       荒 木   隆 君


          総務部長         児 玉 進 一 君


          財政部長         伊 藤   功 君


          地域振興部長       大 田   茂 君


          文化観光部長       板 倉   優 君


          健康福祉部長       吉 田 純 二 君


          環境事業部長       野 津 建 一 君


          産業振興部長       中 尾 一 彦 君


          建設事業部長       吉 井 貴 史 君


          都市整備部長       岸   和 之 君


          教育次長         山 本 文 夫 君


          教育次長         杵 築   伸 君


          上下水道局長       原 田 恭 平 君


          消防長          永 岡 博 之 君


          総合医療センター事務局長 林   誠 治 君


          政策課長         井 上 明 夫 君


          秘書課長         鐘 築 健 治 君


          財政課長         板 倉 勝 巳 君





                議会事務局出席者


          局   長        青 木   博


          次   長        高 橋 直 樹


          次長補佐         佐 藤 恵 子


          係   長        村 尾 幸 紀


          書   記        小 村 和 恵





               午前10時00分 開会


○議 長(今岡一朗君) おはようございます。


 これより、本日の会議を開きます。


 ただいまの出席議員は全員であります。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程のとおりです。


 日程第1、議第74号、平成19年度(2007)出雲市一般会計第6回補正予算から議第133号、公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(湖陵児童クラブ)まで、議第135号、公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市高齢者等生活サポートセンター東須佐サポートセンター「かがやきの家」)から議第138号、公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市佐田認知症高齢者デイサービスセンター「ひだまりの家」)まで、議第145号、公の施設の指定管理者の指定について(大社ご縁ネット)から議第152号、市道路線の認定についてまで、議第155号、「日本の心のふるさと出雲」応援寄附条例から議第156号、日本国島根県出雲市とアイルランド国ダブリン県ダンレアリー・ラスダウン市との友好交流都市の協定締結についてまで並びに日程第2、請願第11号、「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の見直し等を求める意見書の提出等を求める請願及び陳情第15号、「ゆめタウン出雲」の出店に伴う市道四絡30号線の歩道設置等についての陳情から陳情第19号、湯谷川改修に係わる移転対象家屋補償と用地取得契約期日の完璧な履行を求める陳情までを一括議題といたします。


 ただいま議題となっております各案件につきまして、休会中の委員会において審査されました結果について、各常任委員長及び庁舎建設特別委員長の報告を求めます。


 はじめに、福代秀洋総務常任委員長。


○総務常任委員長(福代秀洋君) 登壇 おはようございます。


 それでは、総務常任委員会の報告をいたします。


 今期定例市議会におきまして、本委員会に審査の付託を受けております案件は、平成20年度(2008)一般会計予算をはじめ議案14件、陳情1件であります。


 去る3月7日に委員会を開催し、西尾市長をはじめ執行部関係職員に出席いただき、詳細な説明を受け、慎重に審査をしました。ここにその審査結果をご報告いたします。


 初めに、議第74号、平成19年度(2007)出雲市一般会計第6回補正予算のうち付託部分についてであります。


 まず、第1表歳入歳出予算補正のうち、歳出については、総務費において、職員退職手当特別負担金の追加2億1,000万円、地域振興基金積立金2億円、そのほか統合型地理情報システム整備事業、参議院議員通常選挙費など14の事業において、決算見込みによる事業費の増減が計上されております。教育費においては、鳶巣コミュニティセンター・幼稚園複合施設建設事業、及び佐香コミュニティセンター整備事業において、決算見込みにより事業費が減額されております。また、公債費におきましては、市債繰上償還が2億2,728万円計上され、決算見込により市債償還利子が7,916万円減額されております。


 一方、歳入につきましては、主なものとして、決算見込みによる普通交付税1億1,975万円の減額、選挙費及び統計調査費に係る県委託金2,106万円の減額、市債の繰上償還に充当するための減債基金繰入金1億円の追加、事業費の変更などに伴う市債7億4,860万円の減額などが計上されています。


 次に、第2表継続費補正では、統合型地理情報システム整備事業において、本年度の年割額と総額をそれぞれ3,000万円の減額変更を行うものであります。


 続いて、第4表繰越明許費補正では、その他消防施設整備事業において、520万円の新たな繰越明許費の設定をするものであります。


 続いて、第5表地方債補正では、地域振興基金積立及び市債繰上償還に係る地方債の新たな追加と、新庁舎整備事業など37の事業において、事業規模の変更などにより地方債の限度額を変更するものであります。


 以上、審査の結果、議第74号の付託部分については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第85号、平成20年度(2008)出雲市一般会計予算についてであります。


 まず、第1表歳入歳出予算のうち、歳出の主なものとして、議会費では、議会活動費1,300万円、政務調査費1,530万円、総務費では、島根県と共同で構築する電子調達共同利用システム事業708万円、地方自治体が共同して設立する地方公営企業等金融機構への出資金1,900万円、携帯電話の不感地区解消のため移動通信鉄塔施設整備事業9,000万円、平成18年度(2006)から3カ年継続事業で行っている統合型地理情報システム整備事業1億1,520万円、住宅建築・リフォーム助成金などU・Iターン者を含めた定住推進事業1,090万円、一畑電車活性化事業1億2,100万円、出雲生活バスサービス事業1億8,939万円などが計上されております。


 また、消防費では、出雲インター供用開始に向けた消防庁舎等整備事業1,560万円、防災サイレン増設経費など防災情報伝達システム整備事業5,100万円、教育費では、国富コミュニティセンター整備事業2億6,880万円、佐香コミュニティセンター整備事業1,630万円、公債費では、通常の市債償還元金104億8,225万円、利子23億5,686万円のほか、補償金免除による市債繰上償還4億3,284万円などが計上されております。


 一方、歳入につきましては、一般財源では、市税167億円、地方交付税196億4,000万円、地方消費税交付金13億2,000万円、地方譲与税8億円などのほか、土地売払収入2億6,466万円、財政調整基金繰入金5億円が計上されています。また、事業実施に伴う、分担金及び負担金、使用料及び手数料、県支出金、財産収入、諸収入、市債などが計上されておりますが、市債については、臨時財政対策債13億9,840万円を含めて、合わせて前年度当初予算を約11億円上回る122億6,324万円が計上されています。


 次に、第3表地方債では、新庁舎整備事業など57件について、地方債の限度額等を定めるものであります。


 続いて、第4条一時借入金では、一時借入金の借入限度額を62億円と定めるものであります。


 続いて、第5条歳出予算の流用では、歳出予算の各項に計上した給料、職員手当等及び共済費について、予算額に過不足が生じた場合には、同一款内でこれら経費の各項間での流用ができるように定めるものであります。


 以上、審査の結果、議第85号の付託部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、これに対し少し意見を申し添えます。


 まず、歳出の地区集会所設置補助については、市内4地区に対し、合わせて1,450万円の補助金が計上されておりますが、補助金交付要綱において、住民コミュニティ活動関連集会所の補助額は対象経費の2分の1以内で500万円が上限となっております。これに対し、同じ補助金交付要綱の別メニューであります斐伊川放水路事業関連集会所、公共事業関連集会所、分譲宅地整備関連集会所については、補助金の限度額は800万円で補助率の規定はありません。


 集会所の補助金については要望が多く、採択される順番を待っている地区も現在12カ所と多いなか、市民に不平等感を与えないよう早急に補助要綱の見直しを検討すべきとの意見を申し添えます。


 また、防災情報伝達システム整備事業につきましては、計上されておりますサイレン吹鳴施設整備、ひらたCATV告知放送受信端末機購入費補助など、個別の施設整備はもちろん大切でありますが、その前に全体の防災情報システムの整備方針の全体像を明らかにし、体系的に整理し、早急に基本的理念を構築する必要があるとの意見を申し添えます。


 さらに、歳入では、土地売払収入が2億6,466万円計上されております。自治自立の財政運営を行うために、自主財源の確保に努めることは言うまでもなく、市所有の遊休資産については、積極的に民間等への売却を推進するべきであります。しかしながら、今回は予算計上されていながら、売却の見通しが立っている土地は、今のところないというお話でございまして、早期に売却可能地を整理して、適切な価格で売却を促進され、歳入予算額を確保すべきとの意見を申し添えます。


 次に、議第97号、平成20年度(2008)出雲市ご縁ネット事業特別会計予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,920万円と定めるものであります。


 第1表歳入歳出予算のうち、歳出では、大社地域における有線放送電話とインターネットサービスを行う「大社ご縁ネット」の運営管理費、維持管理費、公債費などが計上されております。一方、歳入では、負担金、使用料などが計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第100号、平成20年度(2008)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ610万円と定めるものであります。


 第1表歳入歳出予算のうち、歳出では、公債費が計上されております。一方、歳入では、貸付金元利収入及び一般会計繰入金が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第105号、出雲市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、「郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」の施行及び「証券取引法」等の一部改正に伴い、関係各条文を整理するため、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第106号、出雲市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、「地方公務員の育児休業等に関する法律」の一部改正に伴い、育児を行う職員の仕事と家庭生活の両立に向けた環境整備として、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第109号、出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、行財政改革の一層の推進を図るため、月額の手当を廃止するなど特殊勤務手当の見直しを行うとともに、医療職給料表に視能訓練士の職を追加するため、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第110号、出雲市特別会計条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、平成20年(2008)4月から「後期高齢者医療制度」が創設されることに伴い、特別会計に「出雲市後期高齢者医療事業」を追加することについて、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第120号、大社ご縁ネットの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、大社ご縁ネットの有線放送電話とADSLのインターネットについて、月額使用料を減額することについて、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第122号、出雲市火災予防条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、「建築基準法施行令」の一部改正に伴い、引用条文を整理するため、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第125号、出雲市行政組織条例についてであります。


 これは、市民への新たな行政サービスの道を切り開いていくため、平成20年度(2008)から「観光政策推進本部」を新設するなど、市の行政組織・機構の再編強化を行うため、条例の全部改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、平成17年(2005)の合併以来、何度も組織見直しが行なわれており、市民には定着せず分かりにくいため、もう少し長いスパンで見直しをするべきとの意見がありました。また、新しく設置される「観光政策推進本部」と「産業観光部」については、同じような分野の業務を担当することになるため、わかりやすく業務を分担されるべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第132号、辺地に係る総合整備計画の変更についてであります。


 これは、「辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律」に基づき、塩津・美保・釜浦辺地、野郷・地合辺地、鰐淵辺地、橋波辺地及び日御碕辺地の5地区において、新たに公共施設等を追加して整備するため、総合整備計画を変更するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第145号、公の施設の指定管理者の指定についてであります。


 これは、「大社ご縁ネット」について、現在の指定管理者「大社ご縁ネットワーク」の指定管理の期間が満了することに伴い、平成20年(2008)4月1日から平成25年(2013)3月31日までの5年間の期間、引き続き同団体を指定管理者に指定するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第155号、「日本の心のふるさと出雲」応援寄附条例についてであります。


 これは、本市の発展を願う郷土出身者をはじめ全国の方々からの寄附を募り、その意思に即した事業に活用することで、本市の充実・発展に資する地域づくりをするため、新たに条例を制定するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、継続審査となっております陳情第16号、島根原子力発電所立地隣接危険圏域に係わる防災避難ルートの確立と防災道路新設整備費用負担を中国電力に要求と安全協定締結を求める陳情についてであります。


 本陳情は、島根原子力発電所に係る安全を確保するために、発電所に近接する地区からの防災避難ルートの確立と、その整備資金を中国電力へ求めること、及び中国電力との安全協定の締結を求めるものであります。


 今年1月には、原子力施設が数多く立地している福井県敦賀市への視察を行い、敦賀市の隣接協定なども参考としながら慎重に審査をいたしました。その結果、陳情者の訴えは理解できる部分もあり、市としても今後検討すべき事項であるものの、陳情書全体の内容については多岐にわたり、更に事実関係の確認を行う必要があることから、引き続き委員会で調査検討するため、本陳情は継続審査とすべきものと決定いたしました。


 以上、総務常任委員会に付託を受けております案件についての審査結果の報告を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 次に、西尾 敬文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(西尾 敬君) 登壇 おはようございます。


 ただいまから、文教厚生常任委員会の報告をいたします。


 本定例会において文教厚生常任委員会に審査の付託を受けました案件は、予算案件15件、条例案件9件、単行議決案件6件、陳情1件でありました。継続審査中の請願1件とともに、3月10日及び14日に委員会を開催し、西尾市長ほか関係職員の出席をいただき、詳細な説明を受け審査を行いました。ここにその結果を報告いたします。


 初めに、議第74号、平成19年度(2007)出雲市一般会計第6回補正予算のうち付託部分についてであります。


 第1表歳入歳出予算補正につきましては、歳出の主なものといたしまして、民生費では、介護保険施設整備事業の減額、老人保健医療事業特別会計繰出金、介護保険事業特別会計繰出金の減額、認可保育所施設整備費補助、私立認可保育所運営費負担金などが計上されております。


 衛生費では、がん対策推進事業の減額、ゆうプラザ管理運営費、病院事業会計繰出金の減額、労働費では、勤労青少年ホーム管理運営費の減額が計上されております。


 教育費では、岐久小学校整備事業の減額、学校給食センター管理費が計上されております。


 一方、歳入といたしましては、これらを賄うべき国庫支出金、県支出金、繰入金などが計上されております。


 第2表継続費補正では、継続費の変更として、岐久小学校整備事業について年割額と総額を補正するものであります。


 第3表債務負担行為補正では、認可保育所施設整備補助を追加し、青少年活動拠点施設先行取得事業における期間を平成27年度(2015)までに変更を行うものであります。


 第4表繰越明許費補正では、介護保険施設整備事業、出雲市健康福祉拠点施設(仮称)整備事業、及び認可保育所施設整備費補助を追加するものであります。


 以上、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員から、否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第75号、平成19年度出雲市国民健康保険事業特別会計第2回補正予算についてであります。


 歳入歳出予算の総額を3億1,230万円追加し、139億4,020万円とするもので、歳出では、保険給付費、老人保健拠出金などが計上されております。歳入では、国庫支出金、県支出金、療養給付費等交付金などが計上されており、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第76号、平成19年度(2007)出雲市老人保健医療事業特別会計第3回補正予算についてであります。


 これは歳入歳出予算の総額を6億7,000万円追加し、154億135万1,000円とするものであり、歳出として医療給付費を計上し、歳入では、支払い基金交付金、国庫支出金などが計上されており、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第77号、平成19年度(2007)出雲市介護保険事業特別会計第2回補正予算についてであります。


 歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億4,600万円追加し、109億2,250万円とするものであります。歳出として、介護保険事業事務費、介護認定審査会費の減額などを計上し、歳入では、国庫支出金、支払基金交付金などが計上されており、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第82号、平成19年度(2007)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計第1回補正予算についてであります。


 歳入歳出予算の総額をそれぞれ428万円追加し、歳入歳出予算の総額を738万円とするもので、歳出では、繰上償還に伴う基金積立の追加を計上し、歳入では、貸付金元利収入などが計上されており、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第84号、平成19年度(2007)出雲市病院事業会計第3回補正予算についてであります。


 これは、収益的収入及び支出において、業務の予定量の減少に伴い、収益的収入を4億6,357万4,000円減額し、収入総額を25億512万6,000円とし、収益的支出では2億8,615万5,000円減額し、支出総額を27億9,514万5,000円とするものであります。


 また、資本的収入及び支出においては、収入を869万円減額し、収入総額2億6,301万円とし、支出では、2,966万2,000千円減額し、支出総額を3億9,533万円とするものであります。


 そのほか、第5条では、決算見込みにより、企業債の限度額を変更し、第6条では、議会の議決を経なければ流用することのできない経費について補正をしようとするものであります。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第85号、平成20年度(2008)出雲市一般会計予算のうち付託部分についてであります。


 まず、第1表歳入歳出予算のうち、歳出の主なものといたしまして、総務費では、全国男女共同参画都市宣言サミットインいずも開催経費、旅券事務費などが計上されております。


 民生費では、出雲市健康福祉拠点施設(仮称)整備事業、福祉タクシー事業、障害者自立支援給付等、乳幼児等医療費助成事業、児童クラブ事業、児童クラブ施設整備事業、父子家庭児童育成手当給付費などが計上されております。


 衛生費では、地域医療共同研究事業、がん対策推進事業、ゆうプラザ管理運営費、妊婦・乳児健康診査事業、後期高齢者健康診査事業などが計上されております。


 教育費では、学校支援地域本部事業、塩冶小学校プール改築事業、青少年文化センター(仮称)整備事業、学校給食センター再編整備事業などが計上されております。


 一方、歳入では、これらを賄うべき国庫支出金、県支出金、財産収入、繰入金などが計上されております。


 以上、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員から、否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第86号、平成20年度(2008)出雲市国民健康保険事業特別会計予算についてであります。


 これは、歳入歳出予算の総額を130億7,600万円とするものであり、歳出の主なものとして、保険給付費、後期高齢者支援金、老人保健拠出金、共同事業拠出金などが計上されております。


 一方、歳入では、国民健康保険料、国民健康保険税、国庫支出金、交付金などが計上されております。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員から、否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第87号、平成20年度(2008)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計予算についてであります。


 これは、歳入歳出予算の総額を、それぞれ1,020万円とするもので、歳出では、施設管理費などを計上し、歳入では、診療収入などが計上されており、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第88号、平成20年度(2008)出雲市診療所事業特別会計予算についてであります。


 これは、歳入歳出の予算総額をそれぞれ9,510万円とするものであり、歳出として総務管理費などを計上し、歳入では、診療収入などが計上されており、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第89号、平成20年度(2008)出雲市老人保健医療事業特別会計予算についてであります。


 これは、歳入歳出の予算総額をそれぞれ20億6,100円とするもので、歳出では、総務管理費、医療諸費などを計上し、一方、歳入では、これらを賄うべき財源として、支払基金交付金、国庫支出金などが計上されており、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第90号、平成20年度(2008)出雲市後期高齢者医療事業特別会計予算についてであります。


 これは、歳入歳出の予算の総額を25億3,800万円とするもので、歳出では、総務費、後期高齢者医療広域連合納付金などを計上し、一方、歳入では、これらを賄うべき財源として、後期高齢者医療保険料、繰入金などが計上されており、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員から、否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第91号、平成20年度(2008)出雲市介護保険事業特別会計予算についてであります。


 歳入歳出予算の総額を111億5,400万円とするもので、歳出では、保険給付費、地域支援事業費などを計上し、歳入では、介護保険料、国庫支出金、支払基金交付金などが計上されており、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員から否決すべきとの意見があったことを申し添えます。


 次に、議第101号、平成20年度(2008)出雲市高野令一育英事業特別会計予算についてであります。


 歳入歳出予算の総額をそれぞれ360万円とし、歳出では育英奨学事業費が計上され、歳入では、基金運用収入や繰入金などが計上されており、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第104号、平成20年度(2008)出雲市病院事業会計予算についてであります。


 平成20年度(2008)の業務予定量は、病院事業の総病床数を199床とし、1日平均の入院患者数160人、外来患者数を303人とし、介護療養事業と介護老人保健施設事業については6月末をもって廃止するため、4月から6月まで3カ月間、介護療養事業の病床数50床、患者数は、1日平均24人とし、また、介護老人保健施設事業では、入所定員50人、通所定員20人とし、1日平均の入所利用者数を49人、通所利用者数を16人とするものであります。


 収益的収入及び支出では、27億17万4,000円とし、支出合計を29億7,050万円とするもので、歳出の主なものは職員給与費、薬品費、診療等の材料費であります。


 なお、新年度は、支出が収入を2億7,032万6,000円上回る予算編成になっておりますが、これは介護療養事業、介護老人保健施設事業の入所者数を段階的に移行するにあたり、収入に見合う以上に固定経費がかかる見込みであり、回復期リハビリ病棟の準備が必要になることなどの理由によるものであります。


 資本的収入及び支出につきましては、収入総計2億7,675万2,000円とし、支出総額は9億702万4,000円とするもので、差引不足額6億3,027万2,000円は過年度分損益勘定留保資金で補てんしようとするものであります。


 そのほか、第5条では企業債の目的、限度額など、第6条では一時借入金の限度額を定めるほか、第7条では、経費の流用について、第8条では議会の議決を経なければ流用することのできない経費、第9条で棚卸資産購入の限度額について定めるものであります。


 以上、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第108号、特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、平成19年度(2007)に「出雲市女性センター」の施設名を「出雲市男女共同参画センター」に改称したことに伴い、所要の条例改正を行うものであり、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第111号、出雲市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、「介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令」が公布され、税制改革の影響で介護保険料が激変する者を対象とした緩和措置が、平成20年度(2008)まで延長されることになったことに伴い、所要の条例改正を行うものであります。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第114号、出雲市福祉医療費条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、現行の「老人保健法」が「高齢者の医療の確保に関する法律」に改正され、4月から「後期高齢者医療制度」が創設されることに伴い、引用する条例について、所要の条例改正を行うものであり、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第115号、出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、4月から新たに開設した児童クラブや、既存の児童クラブの名称や位置を変更するため、所要の条例改正を行うものであり、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員から否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第116号、出雲市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、子育てに伴う保護者の経済的負担を軽減するための、3歳未満の通院及び入院にかかる医療費の本人負担額を無料化することについて、所要の条例改正を行うものであります。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第117号、出雲ゆうプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、健康教室への参加促進を目的に、安価に設定していた教室参加者の使用料を廃止するにあたり、所要の条例改正を行うものであり、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第118号、出雲市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、「老人保健法」が「高齢者の医療の確保に関する法律」に改正され、この法律を引用する条例について、所要の条例改正を行うものであります。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第124号、出雲市休日診療所の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例についてであります。


 これは、市民の診療に対するニーズに、柔軟かつ速やかに対応できるよう、今まで規則で定めていた休日診療所の診療日及び診療時間を条例に明記することについて、所要の条例改正を行うものであります。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第126号、出雲市湖陵児童クラブの設置及び管理に関する条例を廃止する条例についてであります。


 これは、平成20年度(2008)から児童クラブの運営を、地域の運営委員会に委託する方式に統一することに伴い、条例を廃止するものであります。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第133号、公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(湖陵児童クラブ)についてであります。


 これは、「湖陵児童クラブ」を4月から地域の運営委員会に委託することとしたため、指定期間を3月31日までに短縮することについて、議会の議決を求めるものであります。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第135号から議第138号までの公の施設の指定管理者の指定期間の変更について、一括して報告させていただきます。


 議第135号の出雲市高齢者等生活サポートセンター東須佐サポートセンター(かがやきの家)、議第136号の出雲市高齢者等生活サポートセンター西須佐サポートセンター(こもれびの家)、議第137号の出雲市生活支援ハウス、及び議第138号の出雲市佐田認知症高齢者デイサービスセンター(ひだまりの家)の4施設について、現在の指定管理者から、平成20年度(2008)以降の管理運営業務を辞退する申し出があったため、それぞれの施設において、指定期間を3月31日までに短縮することについて、議会の議決を求めるものであります。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第150号、公の施設の指定管理者の指定について(湊原体験学習センター等)についてであります。


 これは、本施設の指定期間が満了することに伴い、4月1日から指定管理者を指定することについて、議会の議決を求めるものであります。内容審査の結果、指定管理者となる団体及び指定する期間について、妥当であると認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、陳情についてであります。


 陳情第17号、学校給食の徹底した安全施策指針の確立を求める陳情についてであります。


 本陳情の要旨は、現在の学校給食において、食育のあり方と、食器洗浄の安全が子どもの目線で真剣に立ち向かわれていないとし、具体的には安全な陶磁器食器の使用、食器洗浄には、いかなる洗剤も課題があるとし、安全な蒸気洗浄器の導入や、地産地消を原則とし、地元産の食材の徹底採用を求め、個別学校独立の給食体制が望ましいとするものであります。


 現在の学校給食センターでは、重く、また壊れやすいとされる陶磁器の使用や、蒸気洗浄器の導入は極めて困難であること、また、食材は、従来から給食センターにおいて、できる限り地元産のものを使用し、必要最小限な洗剤使用に努めていることなど、安全で安心な学校給食づくりに鋭意取り組んでいる状況であり、検討中の給食センター再編整備計画では、自校方式での給食施設の導入計画がないことなどから、不採択すべきものと決しました。


 次に、継続審査中の請願第11号、性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の見直し等を求める意見書の提出等を求める請願についてであります。


 これは、性同一性障害者についての専門家の養成や医療機関の整備について県と協議をすることや、理解を深めるために市民を対象にした研修会や啓発活動等の実施、平成16年(2004)7月に施行された「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の全面的な見直し等を求める意見書を関係機関に提出することなどを求める内容であります。


 内容審査の結果、本請願は採択すべきものと決しました。なお、一部の委員から不採択すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 以上で、文教厚生委員会に付託を受けました案件につきまして、審査結果の報告を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 次に、坂根 守環境経済常任委員長。


○環境経済常任委員長(坂根 守君) 登壇 環境経済常任委員会の報告をいたします。


 今期定例市議会において環境経済常任委員会に審査の付託を受けました案件は、予算案件6件、条例案件3件、単行議決案件5件、継続審査中の陳情1件でありました。


 去る3月11日に、西尾市長、長岡副市長、野津副市長をはじめ、関係職員の出席を得て詳細な説明を受け、慎重に審査をいたしました。ここにその結果を報告いたします。


 初めに、議第74号、平成19年度(2007)出雲市一般会計第6回補正予算のうち付託部分についてであります。


 まず、第1表歳入歳出予算補正のうち歳出の主なものについて、清掃費ではごみ処理委託費など合計7,710万円の減額、農林水産業費では、宍道湖市民農園の用地を購入する市民農園事業1,578万円の増額、商工費では、企業誘致促進費2,250万円の減額、出雲リサイクルプラザ管理事業6,000万円の増額、国引荘管理運営事業4,239万円の増額、また、教育費では、本体建築工事の発注を延期したことに伴う出雲弥生の森博物館建設事業3億9,800万円の減額などが計上されております。


 一方、歳入につきましては、分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金、諸収入などが計上されております。


 次に、第2表継続費補正では、博物館建設事業について、事業年度を2年から3年にする期間延長と、それに伴う年割額が変更されております。


 第3表債務負担行為補正では、農業経営基盤強化資金利子補給と、立地企業施設拡張促進助成について、期間と限度額が変更されております。


 第4表繰越明許費補正では、漁港整備事業をはじめ付託された事業について、本年度中に支出が終わらない見込みとなったため、新たに繰越明許費が設定され、また、出雲阿國座整備事業については、限度額が増額されております。


 内容審査の結果、議第74号の付託部分については、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第83号、平成19年度(2007)出雲市廃棄物発電事業特別会計第1回補正予算についてであります。


 出雲エネルギーセンターで行っている廃棄物発電の売電収入が増加したことに伴い、歳出では、一般会計繰出金1,700万円を、歳入では、発電収入600万円と繰越金1,100万円をそれぞれ追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ3,900万円とするものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議第85号、平成20年度(2008)出雲市一般会計予算のうち付託部分についてであります。


 まず、第1表歳入歳出予算のうち、歳出の主なものについては、総務費では、市公有林管理費、出雲総合芸術文化祭開催事業、国際姉妹・友好都市交流事業など、衛生費では、出雲市地域省エネルギービジョン推進事業、鷺浦墓地整備事業、ゴミ減量化等推進事業などが計上されております。


 労働費では、総合雇用情報センター管理運営事業など、農林水産業費では、いちじくの里整備事業、21世紀出雲農業フロンティア・ファイティング・ファンド、トキ受入れ準備調査事業、塩津・釜浦の漁港整備事業などが計上されております。


 商工費では、商工業発展推進事業、観光文化振興事業などのほか、新規事業として地域イベント支援交付金が、教育費では、出雲芸術アカデミー運営事業、博物館建設事業、出雲大社国宝本殿・重要文化財施設保存修理事業補助などが計上されております。


 一方、歳入につきましては、これらの事業を賄う分担金及び負担金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、財産収入、繰入金などが計上されております。


 次に、第2表債務負担行為は、上塩冶築山古墳駐車場等用地取得事業について、期間及び限度額を定め債務負担行為を設定するものであります。


 以上、内容審査の結果、議第85号の付託部分については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 上塩冶築山古墳駐車場等用地取得事業については、駐車場等の整備は必要であると認められるが、有利な起債の活用や借地とするなど、その手法について更に検討した上で事業を進めるべきであり、用地を取得する場合は、地元住民へ十分な説明をすべきであるとの意見がありました。また、一部の委員からは反対する意見もございました。


 また、次に、弥生の森博物館建設事業の実施については、新庁舎建設や阿國座整備などの大型の事業が集中していることから、その建設時期について再検討すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第96号、平成20年度(2008)出雲市風力発電事業特別会計予算についてであります。


 歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ3,400万円と定めるものであります。歳出では、総務管理費、事業費、公債費などが計上されており、歳入では、事業収入などが計上されております。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第98号、平成20年度(2008)出雲市企業用地造成事業特別会計予算についてであります。


 出雲市東部工業団地の元利償還及び施設管理に関する特別会計でありますが、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ3,000万円と定めるものであります。歳出では、東部工業団地施設費、公債費などが計上されており、歳入では、一般会計繰入金、使用料、財産売払収入が計上されております。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第102号、平成20年度(2008)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算についてであります。


 出雲エネルギーセンターで行っている廃棄物発電により得られる電力の売電を行う事業に関する特別会計でありますが、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ2,400万円と定めるものであります。歳出では、総務管理費、公債費が計上されており、歳入では、発電収入が計上されております。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第112号、出雲市スポーツ施設条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、これまで個別の条例で設置及び管理していた古志スポーツセンターと大社健康スポーツ公園を出雲市スポーツ施設条例に組み入れ、使用期間等を他のスポーツ施設と同様の取扱いにするため、所要の条例改正を行うものです。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第113号、宍道湖公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、宍道湖公園の多目的グラウンド・屋外ステージ、サイクリングターミナルの開閉館時刻及び多目的グラウンドの占用使用時の使用料を明記するため、所要の条例改正を行うものです。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第127号、出雲市鷺浦墓地整備事業分担金徴収条例についてであります。これは、法面が崩落を繰り返すことによって地すべりが発生し、墓石が傾くなどの被害が発生している鷺浦墓地について、平成20年度(2008)に実施予定の法面の崩壊対策工事の施工により利益を受ける墓地使用者への分担金を定めるものであります。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、公の施設の指定管理者の指定についてであります。


 議第146号 古志スポーツセンター、議第147号 大社文化プレイスうらら館、議第148号 大社健康スポーツ公園、議第149号 出雲市ご縁広場・出雲市みせん広場のそれぞれの施設について、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者を指定するものであります。審査の結果、いずれも指定管理者となる団体及び指定する期間について妥当であると認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第156号、日本国島根県出雲市とアイルランド国ダブリン県ダンレアリー・ラスダウン市との友好交流都市の協定締結についてであります。


 出雲市は、2002FIFAワールドカップ・アイルランド出雲キャンプをきっかけとして、平成14年(2002)10月にアイルランドフットボール協会と「友好と交流の合意書」を締結し、これまで継続的な文化・スポーツ交流を行ってきました。中でも、ダブリン県ダンレアリー・ラスダウン市にあるセントジョセフボーイズAFCと出雲市選抜少年サッカーチームは、毎年交流試合や相互訪問をしてきましたが、今回、ダンレアリー・ラスダウン市長デニス・オカラハン氏から、出雲市と自治体相互の交流を行いたい旨の要請があったことから、交流の協定を締結するものであります。審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、継続審査中の陳情第15号、「ゆめタウン出雲」の出店に伴う市道四絡30号線の歩道設置等についての陳情の審査結果についてご報告いたします。


 本陳情は、出雲市大塚町に「ゆめタウン出雲」が出店することに伴い、交通量の増加が予想される市道四絡30号線の南北両側に、安全な歩道の設置を求めるとともに、地域住民の生活に支障を来す様々な問題が起きた場合の行政側の窓口を定めることを要望するものであります。


 前回12月議会において、市道の整備計画の策定状況や松江地方裁判所に提出されている「株式会社イズミに対する開発許可処分の取り消しを求める請求」等について経過を見定めなければならないことから、継続審査としたところであります。


 「ゆめタウン出雲」が開店した場合、一般車両の交通量の増加や、当該市道への入店者の通行は、事業者から入店者への厳格な指導があったとしても、少なからず予想されるものであり、陳情者の願意については、十分に理解できるところであります。


 一方、この市道四絡30号線については、市の道路整備計画にあります幹線市道整備10か年計画及び生活環境道路改良3か年計画の対象にあがっていない路線であります。


 内容を審査した結果、市においては、株式会社イズミに対し、住民の不安を解消し得る万全の交通安全対策を講ずることを求めるなど、適切な対応を講ずるべきとし、本陳情は趣旨採択とすべきものと決定いたしました。


 以上、環境経済常任委員会の報告を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


 32番、珍部全吾議員。


○32番(珍部全吾君) 1点だけお伺いをいたします。


 先ほど委員長報告の中にもありましたが、築山古墳の駐車場の債務負担行為6,500万円について、ちょっとお伺いしますが、実は、予算に出て初めて地元の方でも具体的にこういう計画があるのかということがわかったわけで、私らも全く知らない。自治協会も知らない、まあ、これはこれでいいんですが、6,500万円をかけて駐車場を整備をするということは、費用対効果において、現在大体どれぐらいの来訪者があって、いわゆる駐車場ができて、どれぐらいのバスのいわゆる来訪が予想されるか。そういうことが委員会でどのように審議をされたか、まずこれが第1点。


 それから、例えば道路とか、街路事業、これがほとんど減っている状況です。うちの地元の街路なんかでも予算が来年度ほとんどつかないというような状況があるんですが、その中で文化であれば6,500万円が、地元からそんな話はあったんですが、陳情も要請もしてない、そういうものにボンと予算がつくと、こういうことについての議論があったかなかったか。


 それから、3点目、この間の一般質問でも私も申しあげたんですが、直良議員もおっしゃったんですが、今、時代的に市が所有する土地はなるべく売却すべきだと、こういう意見が非常に強いわけですね。その中で、新たに土地を買っていくということについての議論がどのようになされたか。先ほど借地もどうかという話が出た。当然こういう話が出るんですが、残念ながら、これ債務負担行為を認めると開発公社が買い上げてしまうという形になると、開発公社といわゆる借地契約をするわけにもいかないでしょうし、その辺がどういうふうに議論されたか。


 以上、3点お伺いします。


○議 長(今岡一朗君) 坂根委員長。


○環境経済常任委員長(坂根 守君) 委員会での様子でございますけど、来場者がどれくらいあるかという議論はなかったです。それと、進入路と駐車場、それからバス等の駐車場を計画しているということでございますが、その辺、広いとか、狭いとかという議論はありませんでした。


 それから、最近、市の市有財産を売却する議論が上がってますけど、新たにこれを求めるということについても、特に片方で市の土地を売却しなければいけないという話がこの委員会では出ませんでした。先ほど質問がありましたように、有利な財源はないかという議論はございました。それから、借地という件も出まして、執行部からはその辺も十分検討して事業を進めるということでございました。


 それから、この事業につきましては、陳情も出てないという話でございましたけど、合併前からこの進入路については要望があったと聞いております。現在、私も見に行きましたけど、民地を許可を得て入らせてもらって、車を止めさせてもらい、この築山古墳を見学に行くということでございまして、地元からはある面では長い要望が実ったということで、トイレまたは東屋等の整備も積極的に行ってもらいたいという話は委員会でございました。


 以上でございます。


○議 長(今岡一朗君) 32番、珍部全吾議員。


○32番(珍部全吾君) 費用対効果について、全く議論がされなかったということで、私、非常にその辺がおかしいなという気がするんですが、再度全くなかったということでよろしゅうございますか。


○議 長(今岡一朗君) 坂根委員長。


○環境経済常任委員長(坂根 守君) はい、特に、何人来場者があって、そのためにはこれが必要という費用対効果について、議論をしたということはありませんでした。


 ただ、民地を借りてて、今までそういう近くの民家の人に迷惑をかけたという説明もございまして、今ここで出雲三刀屋線の整備がなされているところで、そちら側からの進入路を設けないと、そこへアパートとか、民家が建てば、もうこの築山古墳について、なかなか進入路を設けることができないので、ここでお願いしたいと、ここでやりたいという説明がございました。


 以上です。


○議 長(今岡一朗君) 他に質疑はございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑はないようでございますので、質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 次に、長廻利行建設水道常任委員長。


○建設水道常任委員長(長廻利行君) 登壇 建設水道常任委員会の報告をいたします。


 今期定例市議会におきまして、本委員会に審査の付託を受けました案件は、平成20年度(2008)一般会計予算をはじめ議案22件、陳情2件であります。


 去る3月12日に委員会を開催し、西尾市長、野津副市長をはじめ執行部関係職員に出席いただき、詳細な説明を受け、慎重に審査しました。ここにその審査結果を報告いたします。


 初めに、議第74号、平成19年度(2007)出雲市一般会計第6回補正予算のうち付託部分についてであります。


 歳出については、衛生費では、簡易水道事業特別会計繰出金の減額、農林水産業費では、各種土地改良事業などの減額、土木費では、県施行事業費増に伴う市負担金の増額、地方道改修事業、市営有原住宅建替事業などの減額、また、公共土木施設災害復旧費の増額などが計上されております。


 一方、歳入につきましては、道路橋りょう費補助金、汚水処理施設整備交付金の増額などが計上されております。


 第2表継続費補正は、市営有原住宅建替事業において、総額の減額と年割額の変更を行うものです。


 第4表繰越明許費補正は、街路事業など16の事業において、本年度中に支出が終わらない見込みとなった額について、新たに繰越明許費を設定し、また、地方道改修事業など2事業の繰越明許費限度額を増額変更するものであります。


 以上、審査の結果、議第74号の付託部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第78号、平成19年度(2007)出雲市簡易水道事業特別会計第2回補正予算については、歳入歳出それぞれ4億3,930万円を追加し、予算の総額を18億850万円とするものであります。


 歳出では、市債繰上償還として4億4,337万5千円の増額、及び市債償還利子の減額が計上され、歳入では一般会計繰入金の減額、市債の増額などが計上されております。


 第2表地方債補正は、市債の限度額を増額変更するものであります。


 また、議第79号、平成19年度(2007)出雲市下水道事業特別会計第3回補正予算については、歳入歳出それぞれ9億9,090万円を追加し、予算の総額を86億8,790万円とするものであります。


 歳出では、水洗便所改造資金融資あっせん預託金、補助事業費、流域下水道事業負担金などの減額、市債繰上償還11億414万8,000円の増額など、歳入では、一般会計繰入金の減額、市債の増額などが計上されています。


 第2表繰越明許費補正は、公共下水道事業について、繰越明許費の限度額を増額変更するものであります。


 第3表地方債補正では、市債の限度額を増額変更するものであります。


 更に、議第80号、平成19年度(2007)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計第3回補正予算については、歳入歳出それぞれ3,530万円を減額し、予算の総額を18億5,870万円とするものであります。


 歳出では、水洗便所改造資金融資あっせん預託金、市単独事業分の建設費の減額、市債繰上償還2,885万3,000円の増額など、歳入では、一般会計繰入金などの減額、市債の増額などが計上されております。


 第2表繰越明許費補正では、農業集落排水事業における繰越明許費を追加し、漁業集落排水事業における繰越明許費の限度額を増額変更するものであります。


 第3表地方債補正は、市債の限度額を増額変更するものであります。


 なお、議第78号、議第79号、議第80号の3つの特別会計では、市債繰上償還金が計上されていますが、これは、それぞれの事業において経営健全化計画を定め、平成19年度(2007)から21年度(2009)までの臨時措置として、高金利の政府系資金の借入について、低利な民間資金などに借り換えることにより繰上償還を実施するものであります。


 以上、審査の結果、議第78号、議第79号、議第80号については、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第81号、平成19年度(2007)出雲市浄化槽設置事業特別会計第1回補正予算についてであります。


 歳入歳出それぞれ2億2,480万円を減額し、予算の総額を1億4,320万円とするものであります。


 歳出では、浄化槽施設交付金建設事業の決算見込みによる減額など、歳入では、事業費の変更に伴う県補助金、市債などの減額が計上されております。


 第2表地方債補正は、市債の限度額を減額変更するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 続きまして、議第85号、平成20年度(2008)出雲市一般会計予算についてであります。


 まず、歳出の主なものとして、農林水産業費では林道整備事業、商工費では泉源活用施設整備事業、土木費では地方道改修事業、街路事業、神門通り広場・交通広場整備事業、木造住宅耐震化促進事業、街なみ環境整備事業などが計上されております。


 一方、歳入につきましては、事業実施に伴う、使用料・手数料、国庫補助金、県補助金などが計上されております。


 第2表債務負担行為では、平成20年度(2008)分の街路事業用地取得事業などについて、債務負担行為の期間及び限度額を設定するものであります。


 以上、審査の結果、議第85号の付託部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部委員から否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第92号、平成20年度(2008)出雲市簡易水道事業特別会計予算については、歳入歳出予算の総額を18億8,900万円と定めるものであります。


 歳出では、湖陵地区及び日御碕地区における簡易水道などの建設費のほか、維持管理費、公債費などが計上されており、歳入では、使用料、一般会計繰入金、市債などが計上されております。


 第2表地方債では、事業実施に伴う市債の限度額などを定めるものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第93号、平成20年度(2008)出雲市下水道事業特別会計予算については、歳入歳出予算の総額を76億6,800万円と定めるものであります。


 歳出では、主なものとして、公共下水道及び河下地区特定環境保全公共下水道などの建設費のほか、県への流域下水道維持管理負担金、公債費などが計上されております。歳入では、使用料、国庫補助金、一般会計繰入金、市債などが計上されております。


 第2表継続費では、多伎地域公共下水道施設再構築事業について、平成20年度(2008)、平成21年度(2009)の2カ年で実施することにし、1億9,670万円を総額として定めるものであります。


 また、第3表地方債は、下水道事業実施に伴う市債の限度額などを定めるものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 議第94号、平成20年度(2008)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計予算については、歳入歳出予算の総額を22億7,700万円と定めるものであります。


 歳出では、宇龍地区、坂浦地区の漁業集落排水建設事業などの建設費のほか、農業・漁業集落排水事業の維持管理費、公債費などが計上されております。歳入では、使用料、県補助金、一般会計繰入金、市債などが計上されております。


 また、第2表地方債は、事業実施に伴う市債の限度額などを定めるものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 議第95号、平成20年度(2008)出雲市浄化槽設置事業特別会計予算については、歳入歳出予算の総額を2億300万円と定めるものであります。


 歳出では、高度処理型浄化槽80基の建設事業費のほか、浄化槽施設の維持管理費、公債費など、歳入では、受益者分担金、使用料、県補助金、一般会計繰入金、市債などが計上されております。


 また、第2表地方債は、事業実施に伴う市債の限度額などを定めるものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 議第99号、平成20年度(2008)出雲市駐車場事業特別会計予算については、歳入歳出予算の総額を8,610万円と定めるものであります。


 歳出では、駐車場及び自転車駐車場の維持管理費などが計上されており、歳入では、使用料及び一般会計繰入金が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議第103号、平成20年度(2008)出雲市水道事業会計予算についてであります。


 第1条は総則を、第2条は業務の予定量について定めるものであります。


 次に、第3条「収益的収入及び支出」のうち、支出につきましては、取水・送水に要する動力費・薬品費、配水設備などの維持管理費、減価償却費及び人件費などの営業費用と、企業債利息などの営業外費用が計上されております。収入につきましては、水道料金などの営業収益と、加入金などの営業外収益が計上されております。収益的収支における平成20年度(2008)の純利益は、税抜きで8,174万円を見込む内容となっております。


 次に、第4条「資本的収入及び支出」については、支出の主なものとして、灘分浄水場浄水処理施設整備事業などの第6次拡張事業、平田地域県受水関連工事などの第6次改良事業、及び企業債償還金などが計上されています。一方、収入は、企業債、工事負担金などが計上されております。資本的収支における不足額15億1,325万円4,000円は、損益勘定内部留保資金などで補てんするものであります。


 また、第5条は、企業債の限度額などについて定め、第6条以下では、一時借入金の限度額、経費の流用などについて定めるものであります。


 以上、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第107号、出雲市上下水道局企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、「地方公務員の育児休業等に関する法律」の一部改正に伴い、育児と仕事の両立に向けた環境整備として、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 議第119号、出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例については、一部の簡易水道の計画給水人口と計画一日最大水量を変更するとともに、平田地域の一部の簡易水道などを東部統合簡易水道に統合するため、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 議第121号、出雲市漁業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、塩津地区において整備が進められていた漁業集落排水施設が完成することに伴い、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第123号、出雲市山村住宅の設置及び管理に関する条例及び出雲市小集落改良住宅設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、市営住宅駐車場の有料化に伴い、山村住宅及び小集落改良住宅の駐車場を有料化するため、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。なお、一部委員からは否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第128号、稗原ダムの設置及び管理に関する条例についてであります。


 これは、島根県により建設が進められてきた稗原ダムが完成し、県からの譲与を受けて平成20年(2008)4月から供用を開始することに伴い、新たに条例を制定するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 議第129号、稗原ダムかんがい用水使用料条例については、供用を開始する稗原ダムから放流するかんがい用水の使用料を定めるため、新たに条例を制定するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第130号、出雲市定住促進住宅駐車場条例についてであります。


 これは、市営住宅駐車場の有料化にあわせ、島根県住宅供給公社が建物を所有・管理する市内5カ所の定住促進住宅の駐車場について、土地の所有が出雲市であることから有料化するため、新たに条例を制定するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部委員からは否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第131号、出雲市景観条例についてであります。


 これは、「出雲市景観まちづくり基本条例」に基づく景観計画の施行にあたり、「景観法」で条例に委任されている事項や、計画の円滑な遂行を促すための施策を規定するため、新たに条例を制定するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第151号、市道路線の廃止について及び議第152号、市道路線の認定については、斐伊川放水路事業に伴う神戸川築堤工事、布施川通常砂防工事などに伴い、市道の6路線を廃止し、また9路線を認定するものであります。


 審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、陳情第18号、国道431号バイパス及び河下港と中国横断道を接続する南北アクセス県道の早期整備等を求める陳情についてであります。


 この陳情の具体的陳情項目を原文のまま読ませていただきますと、


 1.国道431号バイパスの提言構想ルートの即時公表と圃場整備事業と一体化を要望する旨を島根県へ陳情を求める。


 2.河下港〜中国横断道接続の南北アクセス県道整備の一体的な取り組みを求める。


 3.出雲〜境港地域高規格道路既着手区間は側道完了を目途の中止宣言をし当該本体事業費予算への振替を島根県に陳情されることを求める。


 と、いうものであります。


 国道431号バイパスの整備、すなわち地域高規格道路「境港出雲道路」については、その重要性に鑑み、出雲市、松江市、斐川町により出雲・美保関間幹線道路整備促進期成同盟会が結成され、国及び県に対して毎年、重点要望が行われておりますが、いまだに東林木バイパスから東に向けてはルート決定がなされていない状況であります。一方、美談地区の県営圃場整備事業は平成20年度(2008)からの実施が予定されているものであり、今後のルート決定及び事業化の見通しを勘案した場合、陳情項目にある国道431号バイパスと県営圃場整備事業の一体的な整備については困難な状況であると判断されます。


 また、河下港から中国横断道(山陰道の斐川インター)までのアクセス道路の整備については、市としては、十六島直江停車場線などの活用を基本として県に対し整備を図るよう強く要望を重ねられておりますので、提案どおりのルートについては困難であると考えます。


 地域高規格道路「境港出雲道路」である国道431号東林木バイパス区間については、県の公共事業評価委員会において、見直しを含めた検討を条件として事業計画が認められているところであり、県において本路線の整備の方向性について再検討されているところであります。


 以上のことを踏まえ審査した結果、陳情の願意に沿いがたく、本陳情は不採択すべきものと決定をいたしました。


 最後に、陳情第19号、湯谷川改修に係わる移転対象家屋補償と用地取得契約期日の完璧な履行を求める陳情についてであります。


 この陳情は、県を事業主体とする広域基幹河川改修事業 湯谷川2期工区に関するものであります


 具体的陳情項目を原文のまま読ませていただきます。


 1.平成18年6月、立ち退き対象者を限定し、当事者個別責任で移転先確保条件付で島根県が平成20年度・家屋補償、用地買収を約束した契約の義務の完全履行を県に求めて頂きたい。


 2.万一にも島根県が議会の要請に誠実な対応が示されず、経済的、精神的不合理への救済が遅れるようであれば、当座の救済は市の責任において適切な措置を求めます。


 と、いうものであります。


 湯谷川改修については、県において平成18年(2006)6月に2期工区についての説明会がなされたところです。しかしながら、その後の県の公共事業費の縮減などにより、県において事業スケジュールを大きく変更せざるを得なくなったところであります。


 当初の事業計画の説明会を受け、移転先用地を確保された関係者の方々のご心配は十分に察することができます。しかしながら、陳情項目については、湯谷川の糸川屋橋付近の家屋補償、用地買収は契約されたものではないため、この履行を求めることはできず、更には市に当座の救済策として適切な措置を求めることは、当該事業の事業主体は県であり、多くの公共事業を公平公正に推進する上で、市としては慎重な検討を要するものであります。審査の結果、本陳情は不採択すべきものと決定いたしました。


 なお、市におかれては、地権者など関係の方々に対してご理解をいただけるような十分な説明を行うことを県に求めるとともに、公共事業の推進に協力していただいている市民に不利益が生じないよう、事業の推進について、県に対し、更に強く働きかけていただくよう要請するものであります。


 以上、建設水道常任委員会の報告を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


 32番、珍部全吾議員。


○32番(珍部全吾君) 1点だけお伺いをいたしますが、この予算書の85ページの一番下のところに、赤川付替事業に関連する集会所の建設費補助が載っています。先ほど総務委員長の報告にもありましたけれども、公共関連の上限が800万円ということで、今までやってきて、今回1,600万円ということになってますが、宝くじの助成金をプラスアルファでつけるということで1,600万円になった。宝くじだからいいじゃないかということになりますが、これも市が窓口で県へ申請するわけですので、何らかの形で市が関与しなければやっていけない。


 そういうことで、先ほども委員長報告にあったように、10数カ所の方が今集会所建設の要望でお待ちになっているわけです。そういうことで、ここの地域に2つの予算をつけて1,600万円だと。なおかつ去年の9月の決算の特別委員会でも大変問題になったんですが、すぐ近くにいわゆる区画整理の関係で宅地が増えるということで、1つの土地に2個分の予算ですね。1,500万円で既にもう近くに建っているわけです。そういうことの現実とのことを考えていただいて、この予算審議について、どのような審議が行われたか、お聞かせをいただきたいと思います。


○議 長(今岡一朗君) 長廻委員長。


○建設水道常任委員長(長廻利行君) 先ほどの珍部議員の質問でございますけども、この集会所に関する予算等につきましては、全く質疑もありませんし、討論もありませんでしたので、答弁のしようがございませんので、よろしくお願いいたします。


 以上です。


○議 長(今岡一朗君) 他に質疑はございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑がないようでございますので、これをもって質疑を終了いたします。


 次に、直良昌幸庁舎建設特別委員長。


○庁舎建設特別委員長(直良昌幸君) 登壇 最後になりましたが、それでは、庁舎建設特別委員会のご報告を行います。


 3月5日の本会議において、庁舎建設特別委員会に審査の付託をされましたのは、予算案件2件、すなわち議第74号、平成19年度(2007)出雲市一般会計第6回補正予算及び議第85号、平成20年度(2008)出雲市一般会計予算であります。


 去る3月13日に西尾市長、野津副市長をはじめ関係職員の出席のもと、特別委員会を開催し、詳細な説明を受けながら慎重に審査をいたしました。その結果についてご報告をいたします。


 議第74号、平成19年度(2007)出雲市一般会計第6回補正予算のうちの付託部分でありますが、今回の補正予算は、新庁舎整備事業の決算見込による工事費1,000万円の減額、及び市債の減額に伴う庁舎整備事業基金繰入金の増額補正する内容であります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第85号、平成20年度(2008)出雲市一般会計予算のうち付託部分についてであります。歳出のうち、総務費では庁舎整備事業基金利子の積立て590万4,000円、新庁舎整備事業費として55億9,100万円が計上されています。


 新庁舎整備事業費の内訳は、建設工事の継続事業分47億7,000万円、太陽光発電設備などの付帯工事費2億9,500万円、電算システム等の移設経費、引越し・移転経費などの委託料1億4,500万円、備品購入費2億2,000万円など、また公有財産購入費として土地開発公社で先行取得しております看護学院跡地の買戻し経費8,000万円などであります。


 また、土木費では、新庁舎に隣接します(仮称)出雲中央広場整備事業費として1億3,500万円が計上されております。この広場整備事業では、平成20年度(2008)において、全体面積1.7ヘクタールのうち、新庁舎西側0.5ヘクタールを駐車場として整備し、更に新庁舎南東側の民地との境界付近の植樹を実施する計画となっております。


 一方、歳入では、事業の財源として、太陽光発電設備に係る国庫補助金4,950万円、庁舎整備事業基金繰入金9億2,630万円などが計上されています。


 以上述べましたとおり、平成20年度(2008)の予算におきましては、新庁舎の本年12月完成のために必要な事業費と財源を計上するものでありまして、詳細審査いたしました結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 なお、一部の委員から否決すべきとの意見があったことを申し添えます。


 いよいよ5月から庁舎の本体工事が本格的に始まります。新庁舎整備室を中心にJVの皆様方が安全第一で無災害で市民のための新庁舎が完成することを念じております。


 以上で、庁舎建設特別委員会の報告といたします。


○議 長(今岡一朗君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより、一括討論を行います。


 討論はありませんか。


 1番、大国陽介議員。


○1 番(大国陽介君) 登壇 1番、日本共産党の大国陽介でございます。議案3件について討論を行います。


 まず、議第85号、平成20年度(2008)出雲市一般会計予算についてであります。


 今、小泉、安倍政権に続いた構造改革路線によって、家計は傷めつけられ、社会的格差と貧困の増大が大きな社会問題となっています。しかも、最近の原油・穀物市場の高騰を受けた生活必需品や原材料の値上がりが逼迫する庶民の家計にさらなる追い打ちをかけています。


 賃金や年金など収入は一向に増えず、家計は苦しくなるばかりです。この間の労働法制の規制緩和により、非正規労働者が大きく広がり、企業が人件費を増やさない仕組みがつくり出されてきました。市場万能主義で弱肉強食の競争を野放しにし、中小零細企業を際限のないコスト削減に追い込んでいます。この間の好調な大企業の収益は、家計に波及するどころか、逆に労働者、中小企業から吸い上げることで生み出されています。政府自身、これまで企業の好調さが家計に波及するという、これまでのシナリオを否定せざるを得ないところに追い込まれています。


 2007年12月の月例経済報告では、景気分析から企業から家計に波及するという見通しが削除されました。大企業優先の政治は国民の暮らし優先へと大きく切り替えることが求められています。国は構造改革路線の転換とともに、大企業には減税、庶民に増税という逆立ち税制をただし、社会保障抑制路線は直ちに改めるべきであります。


 このような状況の中、市民の暮らしの実態と願いを受けとめるべく、地方自治体がとるべき道は、本来の役割である暮らしや福祉の充実、また教育、医療、子育て支援など生活密着予算の充実であり、市民合意のない大型事業の推進や行財政改革に名を借りた住民負担の引き上げ、安易な補助金・負担金の削減でもありません。


 新年度予算を見たとき、福祉タクシー事業の拡充、乳幼児医療費助成の3歳未満までの無料化、父子家庭児童手当の創設、生活相談窓口の設置など、市民の要求に押されて実現される事業も含まれるなど、一定の前進もあり、大いに評価すべきものもあります。しかし、市営住宅駐車場の有料化、ごみ処理手数料の値上げなどの市民負担の増加、現場の声と実態に背く認可保育所運営費補助の削減など、行財政改革の名のもとに進められる一方的な負担増が本予算案には含まれています。


 この一方で、住民合意のない事業がどんどん進められようとしています。大社町に予定されている出雲阿國座については、これまで何度も指摘してきたように、市民の合意は全くといって得られていません。市長は市民の声に謙虚に耳を傾け、本事業は直ちに中止すべきであります。


 収支計画案で示された事業の実現性は疑わしく、更に経済効果15億5,600万円、150人の雇用創出との試算が示されていますが、これらの根拠は全く不明であります。更に、この建設による財政的負担が出雲市の財政難に追い打ちをかけ、ひいては住民負担の増大につながることは、もはや明白であります。


 昨日の山陰中央新報の見開きページを使っての大々的に新聞広告が掲載されましたが、ここで、市長は仮に阿國座を創設しなかったとしても、この財源を福祉や医療などのソフトの予算に使うことはできない。このような投資によって所得を上げ、財源を増やすなどと述べ、あくまでも建設に固執するという態度をいまだにとり続けておられます。住民合意のない事業を開き直って進めようとする姿勢に対し、こんな広告まで出して建設を進めようとするとは異様な感じがする、赤字は目に見えている、犠牲になるのは市民だ、など批判の声が相次いで寄せられています。


 また、2010年のオープンが予定されている出雲弥生の森博物館は、外構工事を含む建設費に13億円近くを要する施設であり、年間の維持管理費は4,000万円程度と見込まれています。私は、歴史文化の振興や埋蔵文化財の重要性を否定するものではありません。また、本市で出土した埋蔵文化財の現在の保存状況が満足できるものであるとも考えておりません。埋蔵文化財センターの機能を持つ施設は必要なものと考えますが、施設の活用方法や規模などを見直し、事業内容を広く住民に知らせ合意を得た上で建設するのがふさわしいものと考えます。


 新年度、更に進める新庁舎の建設に当たっては、これまでも述べてきたとおり、現在の本庁舎の老朽化が進んでいることや、分庁舎の賃貸料、利便性などの問題を考慮したとき、建て替えを計画すること自体に異を唱えるものではありません。しかし、庁舎の建て替えは今後のまちづくりを考える上でも重要な事業であり、既存施設や支所の活用も視野に入れ、住民参加のもとでの十分な協議と意見集約、維持管理費などの必要経費の徹底した検証が必要です。


 更に、本年12月を完成目標とされていますが、何もこれほどまでに急ぐべき事業ではなく、財政状況を考慮したとき、現計画はあまりにも拙速であります。


 これらのほか、国が同和対策事業を終結したにもかかわらず、本予算案では同和対策事業が盛り込まれています。同和教育、同和行政は終結し、必要な施策は一般行政の中で実施することを求めるものであります。


 また、いわゆる3カ年計画に基づく生活環境道路改良事業の予算は2007年度は5億円であったものが3億5,000万円へと、生活環境下水路改良事業は2億6,800万円であったものが1億5,000万円へと大幅な減額であり、各地域の要望にこたえたものとは言えません。


 よって、一部に評価できる点もありますが、市民の願いに背く本予算案には反対であります。


 次に、議第86号、平成20年度(2008)出雲市国民健康保険事業特別会計予算についてであります。


 2006年6月に、与党の賛成多数で可決成立した医療制度改革関連法では、新年度から70歳から74歳までの医療費自己負担が1割から2割へと引き上げることになっており、国民健康保険に加入の方も当然自己負担割合の引き上げが行われます。しかし、参議院選挙の結果や国民からの強い批判を受け、この引き上げは1年程度延期することが打ち出されました。しかしながら、結局のところ、単なる先延ばしにすぎず、近いうちに大きな負担増が押し寄せてくることに何ら変わりはありません。


 国民健康保険の問題点の1つに保険料が高過ぎるという点があります。保険料の滞納者は昨年6月現在、市内で2,421世帯、資格証明書の発行は437世帯にものぼっています。高過ぎる保険料は引き下げ、払える保険料にすることは急務の課題であります。しかし、国民健康保険運営協議会で示された新年度の国民健康保険料は、2007年度1人当たり7万2,000円であったものが7万4,000円へと、引き下げるどころか引き上げられる見通しであり、高過ぎる保険料を更に引き上げることは到底容認できません。


 更に、事実上の保険証の取り上げで、窓口で医療費の10割負担を求める資格証明書の発行は憲法25条にも国保法の立法の主旨にも反するものであり、この資格証の発行は直ちに中止すべきです。


 国の医療改悪はあまりにひど過ぎます。このようなときだからこそ、地方自治体は住民を守る防波堤となり、住民生活を守ることが本来の任務であります。よって、本議案には反対であります。


 最後に、議第115号、出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例についてであります。


 本条例改定案は、新たに開設される児童クラブを加えるなどのほか、市の直営で運営されていた平田コスモス児童クラブをはじめ旧出雲市以外の児童クラブの運営方式を旧出雲市と同様の、いわゆる運営委員会方式へと変更するものであります。運営委員会方式を否定するつもりはありませんが、現状では運営委員会の努力だけでは解決できない問題が多くあります。必要な保育を保障するという点から、現在の施設の状況を直視するとき、保育する環境としては十分なものとは言えない施設も残されています。また、責任ある役割にもかかわらず、指導員の賃金は極めて低く、労働環境も十分ではありません。施設を抜本的に改善するとともに、指導員の賃金は最低でも時間当たり1,000円以上にするなど、保育する場にふさわしい環境と体制を整備することが必要であり、これを担保するためにも労働環境を含む運営基準の策定が急務の課題であると考えます。これらの課題が残されていることを考慮したとき、直営である児童クラブを運営委員会方式へと移行することは、あらゆることが運営委員会任せになることが懸念され、行政の責任後退につながりかねません。よって、本条例案には反対であります。


 以上で討論を終わります。


○議 長(今岡一朗君) 22番、米山広志議員。


○22番(米山広志君) 登壇 22番、米山広志です。市民・新生クラブを代表して討論をいたします。


 まず、議第74号、平成19年度(2007)出雲市一般会計第6回補正予算について討論を行います。


 ゆうプラザ管理運営費として休館時、営業を休館した日でありますけど、平成19年(2007)8月23日から平成19年(2007)9月30日の収入減として1,000万円、そして再開後の収入減が500万円、人件費増加が330万円などを含め、合計2,700万円が上程をされました。


 平成18年(2006)4月1日に、出雲市長 西尾理弘(以下甲と言います)と特定非営利活動法人ヘルシーサポートいずも21理事長 奥井達雄(以下乙と言います)と取り交わされました出雲ゆうプラザの管理に関する基本協定書の第22条のリスク分担について、管理業務の遂行中に生ずるリスクは、出雲ゆうプラザ指定管理者業務リスク分担表に基づきまして、甲もしくは乙、又は甲乙双方において負担するものとなっておるわけであります。それによりますと、出雲ゆうプラザ指定管理者業務リスク分担表によりますと、人件費、物品費に伴う経費の増は指定管理者、利用者の減少、収入減は指定管理者、施設等の管理上の瑕疵にかかわる臨時休館等は指定管理者、事故・災害等による臨時休館等は協議事項となっております。


 その協議事項でありますけど、それによりますと、事案ごとの原因により判断をするが、第1次責任は指定管理者が有するものとなっております。従いまして、リスク分担表と異なる管理運営費の、今回は提案であります。


 また、執行部の説明によりますと、事故当時は5、6人の監視員の配置のところ、3人しか配置されていませんでした。指定管理者の責任が明確にされないままに管理運営費を容認することはできません。


 以上の理由により、ゆうプラザ管理運営費2,700万円は認められません。よって、議第74号は反対をいたします。


 次に、議第85号、平成20年度(2008)出雲市一般会計予算について討論を行います。


 上塩冶築山古墳駐車場等用地取得事業、債務負担行為でありますけど、限度額として6,500万円が上程をされています。事業概要によりますと、市内外の多くの見学者が訪れ、現在の見学については民有地を借地し、周辺住民に負担をかけているということであります。しかしながら、年間に何十万人の見学者が訪れているでしょうか。私は、今から14年前まで県の埋蔵文化財のパトロールをしておりました。この上塩冶の築山古墳をはじめとして今市の大念寺古墳、そして、下古志の宝塚古墳、妙蓮寺山古墳、こういった古墳を含めまして年間3回から5回パトロールをしておりました。しかし、実際パトロールいたしましても、夏を含めましてほとんどの方が見学に来ておられない状況でありました。したがって、この見学者が市内外が多いということでありますけど、実態はそのような状況であります。


 また、県道今市古志線からの進入路が必要であれば、人が交差ができる進入路幅で十分であります。また、駐車場が必要であれば、古墳の隣接地でなくても他の場所での借地も見学者の対応ができます。従いまして、取得用地面積1,000平米は必要ありません。周辺住民の負担を解消し、見学者の利便を図るためとの事業目的ですが、地元塩冶地区は出雲市内の最大の人口集積地で約1万5,000人の方が生活をしておられます。従来から塩冶コミュニティセンターの駐車場が狭あいで駐車場の拡張、そして塩冶小学校周辺の市道が狭く、児童の登下校の交通事故が心配、また遠足にはバスが小学校の玄関につけられず、バスの停車場まで歩いて乗車しているのが現状のようであります。従いまして、優先順位からすれば、これらの解決が優先すべきであります。


 博物館建設事業も事業計画を見直し、縮小すべきであります。文化と名がつけば何でもありではいけないわけであります。よって、議第85号を反対いたします。


 地方自治法の第2条14項に、地方公共団体は住民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない、このようになっております。


 以上で討論を終わります。


○議 長(今岡一朗君) 20番、萬代弘美議員。


○20番(萬代弘美君) 登壇 私は日本共産党を代表いたしまして、議案6件について討論を行います。


 最初に、議第90号、2008年度出雲市後期高齢者医療事業特別会計予算、併せて議第110号、出雲市特別会計条例の一部を改正する条例について反対の討論を行います。


 2つの議案は、福田内閣が4月から実施をしようとしている75歳以上の高齢者を別枠の差別的な制度に追いやる後期高齢者医療制度を市として実施をしようとするものであり、国が決めた制度だから仕方がないと見過ごすことはできません。


 後期高齢者医療制度は、家族に扶養されている人も含め75歳以上のすべての人が介護保険と同じ年金天引きで保険料を徴収され、保険料を払えない人からの保険証取り上げも計画されています。また、後期高齢者の診療報酬をそれ以下の世代と別枠にし、手厚い医療が受けられなくしたり、病院追い出しを押しつけようとしています。いつでも、だれでも安心して医療を受けられるようにするのが医療の原則であり、後期高齢者医療制度は医療のあり方に逆行するものです。


 今、75歳以上の高齢者の手元には後期高齢者医療被保険者証が配達記録郵便などで送付をされていますが、多くの高齢者は新制度の内容を十分知らされていないため、不安や戸惑いの声がある一方で、知れば知るほど怒りの声となって広がっています。


 このような現状で新制度を今のままで実施すべきではありません。後期高齢者医療制度に対する国民の怒りが広がる中、制度の中止、撤回、見直しを求める意見書が全国自治体の3割、525自治体で可決をされ、広がっています。また、日本共産党、民主党、社会民主党、国民新党の野党4党は2月28日、後期高齢者医療制度廃止法案を衆議院に提出をし、今月5日にはその実現に向けた緊急集会を開きました。我が党の小池 晃議員は、14日の参議院予算委員会でこの問題を取り上げ、戦後を必死で働いてきたお年寄りに晩年になったら国から捨てられると感じさせる、こんな社会でいいのか、後期高齢者医療制度の非人間性をお年寄りの深い怒りの声とともに告発をし、直ちに制度の4月実施を中止するよう強く求めました。


 75歳という年齢を重ねただけで差別をする後期高齢者医療制度は制度そのものを中止するよう国に対し、市としても強く求めるべきです。


 以上、意見を述べ、議第90号、議第110号について反対を表明いたします。


 次に、議第91号、2008年度出雲市介護保険事業特別会計予算について討論を行います。


 2006年4月から全面実施をされた改悪介護保険法で、介護の社会化の理念は消えて、高齢者の生活を介護の取り上げや負担増が襲いました。その結果、必要な介護サービスが受けられず、社会から見えない形で困難を抱えて暮らす人たちが増え、全国では家族介護の負担を苦にした悲惨な事件や孤独死なども後を絶ちません。出雲市でも高齢者の虐待など心が痛む事例が増えています。


 このような状況の中で編成された本予算は、2006年から2008年までの第3期介護保険事業の最終年の予算です。介護給付費は前年に比べ4%あまり増えていますが、厚労省の2011年度までに介護保険が適用される療養病床を全廃するという流れの中で、施設介護サービス給付費が減っています。また、在宅重視と言われながら、居宅介護サービス給付費も減っています。その一方で、高齢者から天引きされる介護保険料は前年に比べ8,000万円も増えています。私たちのところへは、依然として介護保険料が高過ぎる、何とかならないのかといった声や、施設の利用が高くなり、わずかな年金では利用できないという不安の声、特別養護老人ホームの入所を希望しているが200人、300人待ちで、生きている間に入れるだろうか、こういった悲痛な声が寄せられています。


 先日は、92歳の方が入所できる施設がなくて、何日も夜はホテル、昼は駅の待合室で過ごしておられることを心配した知人の方が相談を寄せられました。幸い入所施設が見つかりましたが、介護保険とは名ばかりで、保険料は取られても利用できるサービスが保障できないのでは契約違反です。安心して必要な介護サービスができるように、国に対して制度の改善及び現在25%の国庫負担をせめて30%へ引き上げを求めること、保険者として保険料の引き下げ、負担軽減を実施をすべきであります。


 よって、介護保険事業特別会計予算に反対を表明します。


 次に、議第123号、出雲市山村住宅の設置及び管理に関する条例及び出雲市小集落改良住宅設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、議第130号、出雲市定住促進住宅駐車場条例について、一括反対の討論を行います。


 2つの条例案は、さきに先行して実施を決めた市営住宅駐車場の有料化に併せて山村住宅及び小集落改良住宅と定住促進住宅についても拡大をし、駐車場を有料化をするために所要の条例改正及び新たに条例を制定するものです。


 市営住宅駐車場の有料化問題については、12月議会の一般質問でも有料化の中止を求めてまいりました。増税や物価の値上げ等により、暮らしの不安が深刻さを増しており、新たな負担増の押しつけはやるべきではありません。これまで公営住宅を利用されている住民の皆さんからは、年をとっても住み続けられる住宅のバリアフリー化や老朽化した施設設備の改修をしてほしいなど、たくさんの要望が出ています。今、行政としてやるべきことは、こうした住民要望を先送りをしないで実施をすることです。


 以上、新たに駐車場の利用を有料化をして負担増を押しつけることは認めがたく反対を表明いたします。


 最後に、議第125号、出雲市行政組織条例について討論を行います。


 今回の改正の中には、生活消費相談センターを新設して、消費者問題や生活困窮、多重債務などに困っている市民のため、総合相談窓口の設置があります。このことは我が党が繰り返し求めてきたことでもあり、これまでにないような厳しい経済状況の中で、市民生活が困難に直面をしており、困った人が安心して相談ができる、助けてもらえる行政の窓口として大いに期待を寄せ、市の積極的な姿勢を評価をするものです。


 しかし、今回の組織機構の見直しで看過できないのは、改正の重要な柱として観光行政の特段の推進及び充実・強化を挙げ、観光政策推進本部の新設と産業振興部を産業観光部に改めることについてです。観光政策の推進を行政の最優先課題として取り上げ、観光戦略を横断的かつ総合的に推進することを目的に、市長が本部長となって推進本部を設置し、更に観光戦略を経済発展の中心に据えると言われています。


 今、観光推進の核として計画をされているのが阿國座の建設です。市長は、今議会、市の財政が大変厳しくなってきている。市民の福祉や教育をやっていくためには、財源をどうやって生み出すのか、即戦力となる観光推進が重要だとして、阿國座を核とした観光振興を強調され、阿國座は税源涵養施設とまで言ってはばからない。阿國座建設に固執する異様ともいえる姿勢をむき出しにされています。


 隣の松江市では、観光レジャー施設、11の施設のすべてが赤字で2004年決算で総額10億円を超えています。中でも莫大な市費を注ぎ込み、観光の核として開発されたウォーターヴィレッジは年間3億円という赤字を出し、既に民間のティファニー美術館が撤退するなど大変な問題となっています。自治体本来の仕事ではない観光レジャー開発に多額の税金を使い、利用客が減り続ける中で、毎年赤字を拡大し続ける構図はどこの施設でも同じです。


 そこで、反対理由の第1は、観光振興に特化した観光政策推進本部の設置よりも、市民生活を応援する体制の充実、強化こそ最優先課題として取り組むべきであります。


 今、市民が切実に求めているのは最も身近な出雲市政が国の悪政の防波堤となって市民の暮らしや福祉を守り、安心して暮らせる施策の充実を図ってほしいということです。


 先般は、出雲を愛する市民の会の皆さんが阿國座をはじめとする大型公共事業の推進ではなく、暮らしや福祉を優先してほしいという署名を短期間の間に2万5,000筆も集め、市長に提出されたことにもあらわれております。地方自治体の第1の仕事は、住民の福祉や健康、安全を守ることであり、市民の願いは観光ではなく、市民の暮らし応援本部の設置であります。


 第2は、阿國座建設を前提にした観光推進は市民の理解がまだ得られていないということです。


 我が党は、阿國座の計画当初より琴平町の金丸座の調査なども踏まえ、歌舞伎劇場阿國座の建設は観光の切り札にはならないこと、大社地域で行った市民アンケートでは9割の住民が必要ないと答えている結果をもとに、住民の理解が得られていない阿國座建設の中止を一貫して求めてまいりました。現在、市民の切実な要望にこたえて阿國座建設中止を求める署名運動にも取り組んでいます。


 市長は、今議会、こうした状況のもとで、阿國座については1年開館延期をして市民の理解を得る努力をすると表明されました。一昨日は新聞紙面の2面を使って、また市長自らがケーブルビジョンに出て、一方的な説明が行われておりますが、阿國座建設については市民の理解が得られたという状況にはなっていません。


 第3は、観光戦略を経済発展の中心にするということですが、観光が経済の発展につながるのかどうかも未定であり、大いに疑問であります。観光振興に異を唱えるものではありませんが、産業として欠かせない商工、農林、水産振興は地域経済のかなめです。今、厳しい経済状況の中、更に追い打ちをかける原油高騰の影響を受け、大変な思いをしている出雲市の基幹産業である農業をはじめ林業、漁業や商工業に対する特別な支援体制をとることが急務であり、地域経済発展にとって何よりも重要です。


 以上の意見を述べ、出雲市行政組織条例に対し我が党は反対を表明いたします。


 以上で討論を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ここでしばらく休憩いたします。


 再開は午後1時15分からといたします。


               午後0時12分 休憩


               午後1時18分 再開


○議 長(今岡一朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほどの討論のほかにございませんでしょうか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) ないようでありますので、これをもって討論を終了いたします。


 これより採決いたします。


 初めに、議第74号、平成19年度(2007)出雲市一般会計第6回補正予算を採決いたします。


 本案に対する各常任委員長及び庁舎建設特別委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(今岡一朗君) 起立多数であります。


 よって、議第74号は原案のとおり可決されました。


 次に、議第75号、平成19年度(2007)出雲市国民健康保険事業特別会計第2回補正予算から議第84号、平成19年度(2007)出雲市病院事業会計第3回補正予算までを一括採決いたします。


 各案に対する文教厚生、環境経済及び建設水道の各常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、議第75号から議第84号までについては、原案のとおり可決されました。


 次に、議第85号、平成20年度(2008)出雲市一般会計予算を採決いたします。


 本案に対する各常任委員長及び庁舎建設特別委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(今岡一朗君) 起立多数であります。


 よって、議第85号は原案のとおり可決されました。


 次に、議第86号、平成20年度(2008)出雲市国民健康保険事業特別会計予算を採決いたします。


 本案に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(今岡一朗君) 起立多数であります。


 よって、議第86号は原案のとおり可決されました。


 次に、議第87号、平成20年度(2008)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計予算から議第89号、平成20年度(2008)出雲市老人保健医療事業特別会計予算までを一括採決いたします。


 各案に対する文教厚生常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、議第87号から議第89号までについては、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、議第90号、平成20年度(2008)出雲市後期高齢者医療事業特別会計予算について採決いたします。


 本案に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(今岡一朗君) 起立多数であります。


 よって、議第90号は原案のとおり可決されました。


 次に、議第91号、平成20年度(2008)出雲市介護保険事業特別会計予算について採決いたします。


 本案に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(今岡一朗君) 起立多数であります。


 よって、議第91号については原案のとおり可決されました。


 次に、議第92号、平成20年度(2008)出雲市簡易水道事業特別会計予算から議第104号、平成20年度(2008)出雲市病院事業会計予算までを一括採決いたします。


 各案に対する各常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、議第92号から議第104号までについては、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、議第105号、出雲市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例から議第109号、出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例までを一括採決いたします。


 各案に対する総務、文教厚生及び建設水道の各常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、議第105号から議第109号については、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、議第110号、出雲市特別会計条例の一部を改正する条例について採決いたします。


 本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(今岡一朗君) 起立多数であります。


 よって、議第110号については原案のとおり可決されました。


 次に、議第111号、出雲市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例から議第114号、出雲市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例までを一括採決いたします。


 各案に対する文教厚生及び環境経済の各常任委員長の報告はいずれも原案可決であります。


 各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、議第111号から議第114号については、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、議第115号、出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例について採決します。


 本案に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(今岡一朗君) 起立多数であります。


 よって、議第115号は原案のとおり可決されました。


 次に、議第116号、出雲市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例から議第122号、出雲市火災予防条例の一部を改正する条例までを一括採決いたします。


 各案に対する総務、文教厚生、建設水道の各常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、議第116号から議第122号までについては、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、議第123号、出雲市山村住宅の設置及び管理に関する条例及び出雲市小集落改良住宅設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について採決いたします。


 本案に対する建設水道常任委員長の報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(今岡一朗君) 起立多数であります。


 よって、議第123号は原案のとおり可決されました。


 次に、議第124号、出雲市休日診療所の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例について採決いたします。


 本案に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、議第124号は原案のとおり可決されました。


 次に、議第125号、出雲市行政組織条例について採決いたします。


 本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(今岡一朗君) 起立多数であります。


 よって、議第125号は原案のとおり可決されました。


 次に、議第126号、出雲市湖陵児童クラブの設置及び管理に関する条例を廃止する条例から議第129号、稗原ダムかんがい用水使用料条例までを一括採決いたします。


 各案に対する文教厚生、環境経済及び建設水道の各常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、議第126号から議第129号までについては、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、議第130号、出雲市定住促進住宅駐車場条例について採決いたします。


 本案に対する建設水道常任委員長の報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(今岡一朗君) 起立多数であります。


 よって、議第130号は原案のとおり可決されました。


 次に、議第131号、出雲市景観条例から議第133号、公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(湖陵児童クラブ)まで、議第135号、公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市高齢者等生活サポートセンター東須佐サポートセンター「かがやきの家」)から議第138号、公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲市佐田認知症高齢者デイサービスセンター「ひだまりの家」)まで、議第145号、公の施設の指定管理者の指定について(大社ご縁ネット)から議第152号、市道路線の認定についてまで、並びに議第155号、「日本の心のふるさと出雲」応援寄附条例及び議第156号、日本国島根県出雲市とアイルランド国ダブリン県ダンレアリー・ラスダウン市との友好交流都市の協定締結についてを一括採決いたします。


 各案に対する各常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、議第131号から議第133号まで、議第135号から議第138号まで、議第145号から議第152号まで並びに議第155号及び議第156号については、いずれも原案のとおり可決されました。


 続いて、継続審査となっておりました請願・陳情を採決いたします。


 まず、請願第11号、「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の見直し等を求める意見書の提出等を求める請願を採決いたします。


 請願第11号に対する文教厚生常任委員長の報告は採択であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、請願第11号は委員長報告のとおり採択とすることに決定いたしました。


 次に、陳情第15号、「ゆめタウン出雲」の出店に伴う市道四絡30号線の歩道設置等についての陳情を採決いたします。


 陳情第15号に対する環境経済常任委員長の報告は趣旨採択であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、陳情第15号は委員長報告のとおり趣旨採択とすることに決定いたしました。


 次に、陳情第16号、島根原子力発電所立地隣接危険圏域に係わる防災避難ルートの確立と防災道路新設整備費用負担を中国電力に要求と安全協定締結を求める陳情を採決いたします。


 陳情第16号に対する総務常任委員長の報告は継続審査であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、陳情第16号は委員長報告のとおり継続審査とすることに決定いたしました。


 続いて、今期定例会において受理いたしました陳情を採決いたします。


 まず、陳情第17号、学校給食の徹底した安全施策指針の確立を求める陳情を採決いたします。


 陳情第17号に対する文教厚生常任委員長の報告は不採択であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、陳情第17号は委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。


 次に、陳情第18号、国道431号バイパス及び河下港と中国横断道を接続する南北アクセス県道の早期整備等を求める陳情を採決いたします。


 陳情第18号に対する建設水道常任委員長の報告は不採択であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、陳情第18号は委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。


 次に、陳情第19号、湯谷川改修に係わる移転対象家屋補償と用地取得契約期日の完璧な履行を求める陳情を採決いたします。


 陳情第19号に対する建設水道常任委員長の報告は不採択であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、陳情第19号は委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。


 なお、採択されました請願・陳情は、市長並びに関係機関に送付することとし、その処理の経過及び結果についての報告を求めることといたします。


 また、継続審査と決定いたしました陳情については、引き続き閉会中に審査を願うことといたします。


 日程第3、議第134号、公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲ゆうプラザ)を議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、34番、寺田昌弘議員の退席を求めます。不在のまま議事を進行いたします。


 ただいま議題となっております議第134号につきまして、休会中の文教厚生常任委員会において審査されました結果について、委員長の報告を求めます。


 西尾 敬文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(西尾 敬君) 登壇 議第134号、公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(出雲ゆうプラザ)について、報告をいたします。


 これは、出雲ゆうプラザの指定管理者から、施設の管理業務を継続していくことが困難であることを理由に、平成20年度(2008)以降の管理業務を辞退する申し出があったため、指定期間を短縮することについて、議会の議決を求めるものであります。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、審査結果の報告を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


 26番、原 隆利議員。


○26番(原 隆利君) 議第134号の委員長報告がありましたけれども、この議案は、指定の期間を当初5年であったものをわずか2年に短縮して今年度末で終わらせるというものであります。


 つきましては、新聞報道、それから午前中の米山議員の討論の中でもありましたように、このゆうプラザの施設の経営状態が大変悪化したことを理由にして、いわゆる指定管理者が契約の解除を申し入れたと、こういった内容のものであります。これは、いわば経営がうまくいかなければ指定管理者をいつでも辞退できるといった前例をつくることになろうかと思うわけですが、こういったことについての議論が十分委員会でなされたかどうか、委員長にご質問をいたします。


○議 長(今岡一朗君) 西尾委員長。


○文教厚生常任委員長(西尾 敬君) 先ほどの原議員さんの質問にお答えしたいと思いますけれども、まず最初に、この議第134号の審議の中でこういったお話は全然ございませんでした。


 ただ、最初、議第74号の一般会計の補正予算、この中に、この衛生費の中で、ゆうプラザの管理運営費が2,700万円補正が組まれていたということでございまして、その時点でいろんな質疑等出たところでございます。今、原議員おっしゃったように、同じような質疑がございましたけれども、ただ、ああいった昨年の大変大きな事故が原因で止むを得ないということでございますし、ご承知のように燃料費等も大変な値上がりということもございますし、更に徹底した監視体制ということで人件費等もかなりかさんだということの説明がございまして、一応委員会として了承したと。


 ただ、そのほかに責任問題とか、保険の問題とか、いろいろ質疑もあったわけでございますけれども、その辺につきましては、まだ警察等の捜査も終了してないということで質疑の答弁ができないということでございまして、委員会としても了承したという内容でございますので、ご報告いたします。


○議 長(今岡一朗君) ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) ないようでありますので、これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより採決を行います。


 議第134号に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(今岡一朗君) 起立多数であります。


 よって、議第134号は原案のとおり可決されました。


 日程第4、議第139号、公の施設の指定管理者の指定について(出雲市高齢者等生活サポートセンター東須佐サポートセンター「かがやきの家」)から議第144号、公の施設の指定管理者の指定について(精神障害者グループホーム「はつらつホーム」)までを議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、29番、荒木 孝議員の退席を求めます。


             (29番 荒木 孝議員退席)


○議 長(今岡一朗君) ただいま議題となっております議第139号から議第144号までにつきまして、休会中の文教厚生常任委員会において審査されました結果について、委員長の報告を求めます。


 西尾 敬文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(西尾 敬君) 登壇 議第139号、公の施設の指定管理者の指定について(出雲市高齢者等生活サポートセンター東須佐サポートセンター「かがやきの家」)から議第144号、公の施設の指定管理者の指定について(精神障害者グループホーム「はつらつホーム」)までの議案6件の審査結果を報告いたします。


 これら6件は、いずれも佐田地域内の福祉施設の管理について、同地域に新たに設立された社会福祉法人を指定管理者として指定することについて、議会の議決を求めるものであります。


 議第139号から議第142号までの4件は、現在の指定管理者から3月31日をもって、指定管理者を辞退するとの申し出があったために、指定管理の残期間について、非公募により指定管理者の指定をしようとするものであり、また、議第143号及び議第144号の2件については、指定管理者としての期間満了に伴い、公募の上、指定管理者を指定しようとするものであります。


 非公募の理由としては、新たな法人が、従来管理していた法人の施設、職員等を引き継ぐ計画であることから、それぞれの施設の利用者に、継続したサービスの提供が担保されるためということでありました。


 審査の中で、新法人設立の経緯、事務手続の状況など詳細にわたって説明を求め、また必要な書類の提出を求めながら、慎重に審査した結果、これら6件の議案については、次の意見を付して、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。


 今後は、すべての公の施設の指定管理者選定において、公募、非公募を決定する際の判断基準を明確にすることなど事務手続をきちんとした上で、他のプール、温泉施設、福祉施設など、市民の健康や生命を預かる公の施設を管理運営することについて、執行部、指定管理者の双方に、その責任の重大性について認識されるよう強く求めるものであります。


 また、指定管理者を選定する際には、特定の法人が優遇されているのではないかなどとの疑義を招くことが決してないように、執行部には慎重な対応を求めるものであります。


 併せて、審査の過程において執行部の答弁及び資料提出等に不明確な点や遅れなどが多々見受けられたことにより、審査が大変長時間に及んだために、今後は適切かつ速やかな対応を望み、本案件についての意見といたします。


 なお、一部の委員から否決すべきとの意見がありましたことを申し添え、審査結果の報告を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


 26番、原 隆利議員。


○26番(原 隆利君) 今、委員長から報告がありました件ですが、昨日の新聞報道を見られた市民の方並びに議員の方もたくさんあろうかと思いますが、いわゆる行政財産のままで民間の社会福祉法人に貸与されておったという事実が明らかになっておるわけでございますが、このことについての議論なり、違法性なりについてのことが全く今委員長報告の中では触れられなかったわけですが、全くこういうことは委員会の中ではこの審査の段階では問題にされなかったのかどうか、お伺いをいたします。


○議 長(今岡一朗君) 西尾委員長。


○文教厚生常任委員長(西尾 敬君) 原議員の質問に答えたいと思いますけれども、新聞に出ておりましたこの報道、いわゆる行政財産、普通財産、この件につきましても委員会ではもちろん審議をしております。ただ、それらを今回4時間、約半日に及んだ内容をすべて委員長報告にのせるということは困難でございましてね、総括的なことをのせたということでございますので、ご了承願いたいと思いますが、もちろんその話も行っております。


 以上でございます。


○議 長(今岡一朗君) 他に質疑はございませんね。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 他に質疑はありませんので、これをもって質疑を終了いたします。


 これより一括討論を行います。


 討論はありませんか。


 22番、米山広志議員。


○22番(米山広志君) 登壇 22番、米山広志です。市民・新生クラブを代表して討論を行います。


 ただいま議題にのぼりました議第139号の公の施設の指定管理者の指定(出雲市高齢者等生活サポートセンター東須佐サポートセンター「かがやきの家」)、議第140号の(出雲市高齢者等生活サポートセンター西須佐サポートセンター「こもれびの家」)、議第141号の(出雲市生活支援ハウス)、議第142号の(出雲市佐田認知症高齢者デイサービスセンター「ひだまりの家」)、議第143号の(認知症高齢者グループホーム「せせらぎの家」)、議第144号の(精神障害者グループホーム「はつらつホーム」)、以上、6議案を一括して討論を行います。


 議第139号から議第142号の4施設は非公募であります。出雲市の公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例及び施行規則によりますと、公募するものとなっているわけであります。したがって、本来は公募すべきで条例規則に反しています。


 次に、議第143号から議第144号は公募されましたが、指定申請書を市長が定める期間内に行わなければならないのにもかかわらず、申請提出日が守られていませんでした。また、佐田町一窪田の出雲市所有の土地が行政財産のままに出雲市社会福祉協議会に無償で貸し付けられており、地方自治法、これは行政財産の管理及び処分の第238条の4、「行政財産は、次項から第4項までに定めるものの除くほか」ということで、「これを貸し付け、交換し、売り払い、譲与し、出資の目的とし、若しくは信託し、又はこれに私権を設定することができない。」このようになっているわけであります。そういったことからも地方自治法上からも問題であります。健康福祉部所管の公の施設の指定管理者の指定については、昨年のゆうプラザでの人身事故もあり、慎重の上にも慎重を期すべきで、なれ合い行政は許すべきではありません。法を遵守すべき地方公共団体がこのようなことでは認めるわけにはいきません。


 よって、議第139号から議第144号については否決であります。


 以上でございます。


○議 長(今岡一朗君) ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) ないようでありますので、これをもって討論を終了いたします。


 これより採決を行います。


 議第139号、公の施設の指定管理者の指定について(出雲市高齢者等生活サポートセンター東須佐サポートセンター「かがやきの家」)から議第144号、公の施設の指定管理者の指定について(精神障害者グループホーム「はつらつホーム」)までを一括採決いたします。


 各案に対する文教厚生常任委員長の報告はいずれも原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(今岡一朗君) 起立多数であります。


 よって、議第139号から議第144号までは、いずれも原案のとおり可決されました。


 以上で29番、荒木 孝議員の除斥を解除いたします。


             (29番 荒木 孝議員着席)


○議 長(今岡一朗君) ここでしばらく休憩いたします。


 2時再開といたします。


               午後1時50分 休憩


               午後2時03分 再開


○議 長(今岡一朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第5、議第157号、出雲市手数料条例の一部を改正する条例及び議第158号、出雲市国民健康保険直営診療所設置条例等の一部を改正する条例を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 児玉総務部長。


○総務部長(児玉進一君) 登壇 ただいま追加上程されました、2つの議案につきまして、提案理由をご説明申しあげます。


 まず、議第157号、出雲市手数料条例の一部を改正する条例でございます。議案書の1ページをご覧ください。


 これは、戸籍謄抄本等の交付要件の厳格化や、交付請求の際の本人確認を法制化いたします戸籍法の一部を改正する法律が、この5月1日に施行されることに伴い、この法律の条項を引用する条例につきまして、所要の条例改正を行うものでございます。


 なお、戸籍法の一部を改正する法律の施行期日を定める政令が、先般3月7日に公布されましたので、追加上程するものであります。


 次に、議第158号、出雲市国民健康保険直営診療所設置条例等の一部を改正する条例でございます。議案書の2ページ、3ページをご覧ください。


 これは、診療報酬の算定方法等につきまして厚生労働省告示が先般3月5日告示され、4月1日に適用されることに伴い、この告示を引用する4つの条例「出雲市国民健康保険直営診療所設置条例」、「出雲市病院事業使用料及び手数料条例」、「出雲市診療所の設置及び管理に関する条例」及び「出雲市休日診療所の設置及び管理に関する条例」につきまして、所要の条例改正を行うものでございます。


 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明といたします。


○議 長(今岡一朗君) ただいま上程されました議第157号及び議第158号について、一括質疑を行います。


 ご質疑はございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議第157号及び議第158号については、文教厚生常任委員会に審査を付託いたします。


 ここでしばらく休憩いたします。


 直ちに、文教厚生常任委員会が開会されますので、関係の皆様にはご出席願います。


               午後2時05分 休憩


               午後2時25分 再開


○議 長(今岡一朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど開催されました文教厚生常任委員会における審査の結果について、委員長の報告を求めます。


 西尾 敬文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(西尾 敬君) 登壇 先ほど、追加上程され付託を受けました条例案件2件について、休憩中に西尾市長はじめ、執行部関係職員の出席を得て、詳細な説明を受け、審査を行いましたので、その結果を報告いたします。


 まず、議第157号、出雲市手数料条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、戸籍謄抄本等の交付要件の厳格化や交付請求の際の本人確認を法制化する戸籍法の一部を改正する法律が、平成20年(2008)5月1日に施行されることに伴い、この法律を引用する条例について、所要の条例改正を行うものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議第158号、出雲市国民健康保険直営診療所設置条例等の一部を改正する条例についてであります。


 これは、診療報酬の算定方法等についての厚生労働省告示が平成20年(2008)4月1日に適用されることに伴い、旧告示を引用している4件の条例について、所要の条例改正を行うものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で文教厚生委員会の報告を終わります。


○議 長(今岡一朗君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより一括討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより採決を行います。


 初めに、議第157号、出雲市手数料条例の一部を改正する条例について採決いたします。


 本案に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、議第157号は原案のとおり可決されました。


 次に、議第158号、出雲市国民健康保険直営診療所設置条例等の一部を改正する条例について採決いたします。


 本案に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、議第158号は原案のとおり可決されました。


 日程第6、議第159号、出雲市議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 23番、牛尾尚義議員。


○23番(牛尾尚義君) 登壇 ただいま議題となりました議第159号、出雲市議会委員会条例の一部を改正する条例について、提案者を代表し、提案説明を行います。


 本案は、市の組織機構の再編に伴い、常任委員会の所管を変更するため、また、議会の会派構成の変更に伴い、議会運営委員会、資格審査特別委員会及び懲罰特別委員会の定数を変更するため、所要の条例改正を行うものであります。


 内容としては、出雲市行政組織条例の全部改正により、観光政策推進本部の設置、政策企画部と総務部を統合したこと、文化観光部を文化企画部へ、環境事業部を環境政策部へ、産業振興部を産業観光部へそれぞれ名称を変更したことなどにより、第2条の常任委員会の所管の部分について変更を行っております。


 具体的には、総務委員会については、政策企画部、総務部とあった部分を一本化して政策総務部とし、交通政策課が総務部から地域振興部に移管されたことに伴い、地域振興部の部分に交通政策課を明記しています。


 文教厚生委員会については、少子対策課が健康福祉部に移管されましたので、地域振興部からこの部分を削除しております。


 環境経済委員会関係では、従来の文化観光部、環境事業部及び産業振興部をそれぞれ文化企画部、環境政策部及び産業観光部へ変更し、更にこのたび設置された観光政策推進本部を所管とすることとしております。


 また、会派構成の変更に伴い、議会運営委員会、資格審査特別委員会及び懲罰特別委員会の定数をそれぞれ12人から11人に変更しております。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議 長(今岡一朗君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第159号につきましては、質疑、委員会付託を省略して、直ちに討論、採決を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 異議なしと認めます。


 よって、議第159号につきましては、質疑、委員会付託を省略して、討論、採決を行うことに決定いたしました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより採決を行います。


 議第159号、出雲市議会委員会条例の一部を改正する条例は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、議第159号は原案のとおり可決されました。


 日程第7、意見書第10号、性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の見直し等を求める意見書を議題といたします。


 提案者の説明を求めます。


 21番、勝部順子議員。


○21番(勝部順子君) 登壇 ただいま上程されました意見書第10号、性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の見直し等を求める意見書につきまして、案文を朗読いたしまして説明にかえさせていただきます。


   性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の見直し等を求める意見書


 生れながらにして心と体の性が一致しない「性同一性障害」については、平成9年5月に医学的疾患として診断と治療に関するガイドラインが定められ、平成10年10月16日、埼玉医科大学において、わが国で初めて公に性同一性障害の治療として性別適合手術が行われ、以降、次第に臨床活動が普及するようになりました。それとともに性同一性障害者は、次第に社会的に認知され、平成15年7月に、「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」(いわゆる「特例法」)が成立し、平成16年7月から施行され、戸籍上の性別の変更は一応可能となったところです。


 ところが、この「特例法」においては、性別変更の条件として、「性別適合手術」を済ませていることを前提としておきながら、性同一性障害の治療には、精神療法を除くと健康保険が適用されず、性別適合手術ができる医療機関も限られています。しかも、多額の費用がかかるため、診断が確定した者すべてが性別適合手術を受け、戸籍上の性別変更ができるわけではありません。しかしながら、診断が確定した当事者は、実生活において望みの性別で暮らすことができるものの、このような当事者の各種行政文書等での性別表記をもとのままで放置しておくことは、当人が社会生活を送る上で著しく困難をきたすこととなります。少なくとも将来導入が予定されている社会保障カードにおいて、顔写真付のものについては、運転免許証と同様性別記載を省略し、パスポートについても、国が日本国民が支障なく通行できるように諸外国に求めた文書である以上、戸籍上の性別を変更していない当事者が、いたずらに本人確認等で困難をきたさないよう、パスポート上の性別表記についても柔軟に対応するなどの配慮が必要と考えます。


 このため、性同一性障害に関する正しい国民の理解が広がり、すべての人が性差にとらわれることなく、適材適所で、そのもてる能力と個性が発揮できる社会が実現するよう、次の事項について実現を図っていただきますよう強く要望します。


                   記


 1.平成16年7月施行の現行法を全面的に見直し、性同一性障害の診断が確定し、手


   術を済ませていない当事者の性別表記についても、法による救済の道を開くこと。


 2.厚生労働省が将来導入を予定している、いわゆる「社会保障カード」における性別


   表記に関し、写真付のカードについては、運転免許証同様、性別表記をしないこと。


 3.障害者雇用支援月間において、性同一性障害者もその範疇に加え、性同一性障害者


   に対する就職差別をなくし、社会参画の道を開くこと。


 4.性同一性障害治療のすべての段階において、健康保険の適用を可能にすること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


 平成20年(2008)3月17日


                          出 雲 市 議 会


 全員の皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議 長(今岡一朗君) これより質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております意見書第10号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。


 これにご異議はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 異議なしと認めます。


 よって、意見書第10号は委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(今岡一朗君) 討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより採決を行います。


 意見書第10号は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(今岡一朗君) 起立全員であります。


 よって、意見書第10号は、原案のとおり可決されました。


 なお、可決されました意見書は関係機関等へ提出することにいたします。


 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 閉会に当たり、市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。


 西尾市長。


○市 長(西尾理弘君) 登壇 ご苦労さまでございました。


 ここに平成19年度(2007)第5回出雲市議会定例会を閉会するわけでございますが、一言ごあいさつを申しあげます。


 来るべき20年度(2008)に向かっての今議会においては、まさに市長、議員、皆さん方、新出雲市の初代の市長、議員として、この4年間を締めくくる重要な時を迎えんとしているところでございます。歴史上かつてなかった大行政合併の中で、躍動する出雲の力、それは経済の源泉、それを強化して、福祉や教育やもちろん医療、そして環境とか、あらゆる施策の発展に全力で立ち向かわなきゃならないときでございます。まさに世は地方分権の時代、全国の共通の課題もあれば、そのまち、その地域、独自のニーズ、独自の悲願もあるわけでございます。


 そのような中でこの市の発展を考えたとき、今、出雲の置かれている経済の状況、全国の状況、特に首都圏、東海道ベルトコンベヤーエリアのこの発展の中に依然として陰のごとく存在し、そして全世界的な景気が変動し、低迷せんとする中で、更に先が暗いという状況の中で、我々は経済の力を即効的に上げていかなきゃならない、そして基本的には中長期的に発展すべき農業や林業、漁業、そして出雲の物づくり産業、あるいは金融、保険、観光等のサービス産業の発展、そういうものが重要だと思っているところでございます。


 観光のことだけを言うわけではございませんけれど、やはり松江市と出雲市の格差は大きい。松江は年間出雲と同じような850万人台の受け入れ観光客がある中で200億円ぐらいの生産効果、出雲は180億、100億のギャップがあると。このギャップをどうして埋められるか、同じ人数が入ってきて100億も違う。どこにあるか。宿泊客だけを見ても明らかでございます。松江は約185万人、出雲は多く見て約40万人、このことが象徴的に示すごとく、やはり同じ出雲の国のこれだけの文化遺産を引き継いだ新市として、何とかして松江、出雲が車の両輪となって全県の経済の発展、福祉や医療や、そしてまた教育の発展を目指さなければならない。そして、その中において、人材の発掘、あるいは人材の発展、それがまた新しい科学技術を中心とした物づくり産業の集積、これを進めていかなきゃならないところでございます。


 たった今、私の手元に東京の方からメッセージが入りまして、平成19年度(2007)の野依さん、あの化学賞でノーベル賞に輝かれました野依さんを顕彰するところの野依科学奨励賞、19年度(2007)全国10人の中に出雲市立河南中学校の3年布野史子さんが栄冠を勝ち取られたというニュースがたった今入ってまいったところでございます。生物分野から化学、あるいは物理工学の面で、あるいは機械工学の面で出雲が新しい産業をおこすときもやはり科学的英知、技術的優秀性を持った人材の発展、これが何よりも肝要なことでございます。科学館行政の偉大なる勝利のときでございます。


 このような中で、我が出雲における新しい力として、かねてから芸術文化の振興、それを観光と一緒にするか、あるいは心の糧として頑張っていくか、いろいろな意見があるかと思いますけど、やはり科学技術と芸術文化の優秀性こそが21世紀における日本国の発展の力であることは間違いない事実でございます。


 このような中で、出雲市はかねてから総合芸術文化祭を通じて出雲フィルハーモニック交響楽団をつくり、ジュニア交響楽団をつくり、吹奏楽は30年に輝く栄光の中で、合唱もまた栄光に輝く音楽芸術でございます。これらすべて西洋音楽芸術を継承せんとする中での出雲市の新しい発展でございました。


 で、今回、出雲大社の地でございます大社町、そして平田、あるいは須佐神社をいただく佐田、あるいは湖陵、多伎が一緒になったこの大出雲市における新しい文化の姿としてもやはり教育基本法が新たに定めたところの地域の文化を尊重し、日本のこの特色ある文化伝承を誇りとする国民の育成という面からも観光による新しい産業をおこし、それもまた伝統的な文化の力、古典文化の力、中世以来、出雲市が、あるいは新出雲がたった1つ全国に輝く存在、出雲の阿国という歴史的資源を継承しながら、伝統芸能文化にも華を咲かせ、西洋音楽芸術と伝統音楽芸術の総合力をもって全国に発信せんとするこの力、阿國座は箱物ではございません。全国無二の唯一オンリーワンの壮大なる我らの夢を託する新しい活動の舞台であるわけでございます。


 そしてまた、これを今新市においては国が最大限の支援をすると言っているさなかでございます。これを活用して出雲の福祉や医療や、あるいは環境行政、そして最先端を行く教育行政の発展を求めずんば、出雲市長の資格はないと言っても私は過言ではないと思っておるところでございます。


 このような中で、先ほどの2万5,000名にのぼる市民の皆様方のご要望、あるいはご疑念、本当に深く重く受けとめておるところでございます。私は、ここに皆様方に対して伏してこれから懇切丁寧に今のような状況をご説明申しあげ、そして我が財政に一点の曇りなき姿をもって必ずこれをやり遂げるんだと。運営についても国立劇場の立場から松竹の劇場経営の立場からもこれを応援するという申し出がある中で、これを達成せんとするものでございます。今後とも国のこういう芸術文化の力のお支えを我々のまた新しい力の源泉としながら、この新しい全国無二、唯一、オンリーワンのこの拠点性豊かな活動の舞台を大事にし、発展せんとするものであります。


 以上のような思いを持って、この問題についての私のこの場でのコメントとさせていただきます。


 また、出雲が新しい力としてはどうしても教育に加えて、少子対策の充実、子どもさんを大事にしていく、この環境施策の整備、このために我々が努力している姿はご存じのとおりでございます。そしてまた、福祉の面でも、福祉タクシーの問題は1つの例でございますけれど、これからの行く末を考えたときに、老いてますます楽しく、生きがい感を持って頑張っていただける高齢者の皆さまをどうやって支えていくか。この地域、地域における慶人会活動の継続的な発展、そしてまた介護施設等、最近は建設業関係、他産業からもこれに入ってご支援いただくケースもたくさん出てきております。このような力も大切に、また尊重しながらご支援をいただくべく出雲市としても次々新たな施策を講ぜんとしているところでございます。


 以上のような中で、このたびのゆうプラザの問題、まことに心から悼まれるわけでございますが、何としても国民等しく健康増進が叫ばれる中で、実践の第一線の拠点としてのゆうプラザの試み、これは健康安全第一ということで、更に市民の皆様の健康増進を願いながら、安全・安心をモットーとして、市として全面的に責任を持って、これの運営に当たらんとするものでございます。


 このような中で、今、国を挙げての大問題、税制改正関連法案の審議が山場を迎えるわけでございます。


 私は、地方公共団体の長として、道路を整備しなきゃならないということは各市の全県にわたる多くの期成同盟会会長として声を大にして平成7年度(1995)から叫び続けてきたものでございます。このような過去の実績に照らして、揮発油税をはじめ油関係諸税の財源がどういうふうに配分されているか、配分の実績はどうかと。このことについては、私はいささか国、関係当局の考え方、あるいは全国のポリシーにおいて哲学がない。国土開発利用への哲学がない。税源はあるけれど、今までも税制は暫定税率もずっと維持されて配分されて、どれだけ進捗されてきたか、声をからして我々が言うから若干動き出したところでございますけれど、それは十分であったか。違います。全国数々の路線の整備の状況をチェックいたしましても、「クラブ2000キロ」を私が率先して形成し頑張っていることに明らかなごとく、全国9,342キロの高速道整備予定路線に加えて1万1,520キロという、その外に全体の要整備区間というのがありまして、この9,342を超えたところの1万1,520キロまでの整備を終えないと、山陰沿岸から山形県、新潟県、そして紀伊半島、南四国、東九州の道路は整備されません。こうした整備路線の外に置かれている地域、出雲から西はみんなそうでございます。このような路線の整備に今までどれだけ暫定税率が威力を発揮したかと。全く寂しい限りでございます。


 で、私は、かねてから言っておるんです。税源の維持は当たり前、どう配分するかと。もし配分の哲学があって、一般財源を山陰道に毎年5,000億投入すると決断があったらその方がいいんですよ、暫定税率より。そういう決断ができるかと、今の政府において。変えることはできるんです。特別債権を発行してやればいい。財源がどう確保されるか、配分の哲学において大転換をしないと、東京都の石原知事さんも賛成と言っているなら、税源維持では、またぞろぞろ全国に均転されるだけでございまして、やはり重点傾斜配分をしてもらわなきゃいけません。暫定税率が仮に認められるとしても、これを重点緊急大配分を山陰道から本当の意味の新潟、秋田までの日本海国土軸に割り当てれと。でなければ、中国を中心とする東アジア経済共同体の誕生に対応していけないという哲学と決意を持って臨んでいただきたいと。そういう方向で我々のクラブ2000キロの活動も進めていきたいという決意でございます。


 以上のような中で、いよいよ我々のかねてからの懸案でございました広域行政圏をどうするかという問題がございます。今月21日に期限切れを迎えんとしております斐川町との消防事務の受委託、これについては議会の皆様方、市民の皆様方のいろんな世論、そしてまた本議会での慎重なご協議、ご議論を経て、明後日、平成20年(2008)3月19日に今後3年間に限り受託を継続するとの新たな協定書を斐川町当局町長と、あるいは議長さんの見守りの中で調印することになったわけでございます。


 更にこれに加えて、今後における広域連携協力の可能性を検討するとともに、両市町に共通する今日的行政課題を調査研究する「出雲の國広域連携推進研究会」を来る3月27日から立ち上げるということになったわけでございます。この研究会の動向につきましては、今後とも節目、節目で本議会にご報告しながら、市民の皆様のご理解を得るべく一生懸命頑張っていきたいという決意でございます。このような両市町のパートナーシップ、相互理解を深める努力の中で、お互いに本当の意味で信頼できるという関係をつくり上げんとする決意でございます。


 以上のような決意の中で、今議会において議員の皆様から本当に遅くまで時間をいとわず慎重にご審議、そして調査しながらのご審議、まことにありがとうございました。我々の本議会に提案いたしました様々な事業予算及び条例案件につきまして、いろいろご議論もいただき、必ずしも全員賛成ではございません。それらの少数意見にも今後とも耳を傾けてご決議いただき、ご採択いただきましたこの重いご決定を受けまして、私自身誠心誠意この議会で示された方針に沿って頑張る所存でございます。


 いよいよ平成20年度(2008)大きな飛躍の年になるかどうか、全身全霊で前進いたします。よろしくお願いいたします。


○議 長(今岡一朗君) これをもって、平成19年度(2007)第5回出雲市議会定例会を閉会いたします。


 なお、直ちに産業振興特別委員会を開催いたします。


 その後、全員協議会を3時15分から開会いたしますので、委員会室にご参集ください。


 ご苦労さまでございました。


               午後 2時55分 閉会








 地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








              出雲市議会議長    今 岡 一 朗





              出雲市議会議員    松 村 豪 人





              出雲市議会議員    杉 谷 寿 之