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島根県 出雲市

平成17年度第7回定例会(第7号 3月17日)




平成17年度第7回定例会(第7号 3月17日)





 
     平成17年度(2005)第7回出雲市議会(定例会)会議録





     開 会 平成18年(2006) 2月22日午前10時01分


     閉 会 平成18年(2006) 3月17日午後 2時40分





〇議事日程第7号


       平成18年(2006)3月17日 午前10時開議


第1.議第316号及び議第317号


   議第316号 出雲市国民健康保険条例の一部を改正する条例


   議第317号 出雲市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例


第2.議第176号乃至議第317号


   議第176号 平成17年度(2005)出雲市一般会計第5回補正予算


   議第177号 平成17年度(2005)出雲市国民健康保険事業特別会計第2回補正


          予算


   議第178号 平成17年度(2005)出雲市国民健康保険乙立里家診療所事業特別


          会計第1回補正予算


   議第179号 平成17年度(2005)出雲市老人保健医療事業特別会計第1回補正


          予算


   議第180号 平成17年度(2005)出雲市簡易水道事業特別会計第2回補正予算


   議第181号 平成17年度(2005)出雲市下水道事業特別会計第2回補正予算


   議第182号 平成17年度(2005)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計第2


          回補正予算


   議第183号 平成17年度(2005)出雲市風力発電事業特別会計第1回補正予算


   議第184号 平成17年度(2005)出雲市ご縁ネット事業特別会計第1回補正予


          算


   議第185号 平成17年度(2005)出雲市北部第二土地区画整理事業特別会計第


          1回補正予算


   議第186号 平成17年度(2005)出雲市サイクリング・ターミナル事業特別会


          計第1回補正予算


   議第187号 平成17年度(2005)出雲市水道事業会計第2回補正予算


   議第188号 平成17年度(2005)出雲市病院事業会計第3回補正予算


   議第189号 平成18年度(2006)出雲市一般会計予算


   議第190号 平成18年度(2006)出雲市国民健康保険事業特別会計予算


   議第191号 平成18年度(2006)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計


          予算


   議第192号 平成18年度(2006)出雲市診療所事業特別会計予算


   議第193号 平成18年度(2006)出雲市老人保健医療事業特別会計予算


   議第194号 平成18年度(2006)出雲市介護保険事業特別会計予算


   議第195号 平成18年度(2006)出雲市簡易水道事業特別会計予算


   議第196号 平成18年度(2006)出雲市下水道事業特別会計予算


   議第197号 平成18年度(2006)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計予算


   議第198号 平成18年度(2006)出雲市浄化槽設置事業特別会計予算


   議第199号 平成18年度(2006)出雲市風力発電事業特別会計予算


   議第200号 平成18年度(2006)出雲市ご縁ネット事業特別会計予算


   議第201号 平成18年度(2006)出雲市企業用地造成事業特別会計予算


   議第202号 平成18年度(2006)出雲市駐車場事業特別会計予算


   議第203号 平成18年度(2006)出雲市サイクリング・ターミナル事業特別会


          計予算


   議第204号 平成18年度(2006)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


   議第205号 平成18年度(2006)出雲市?野令一育英奨学事業特別会計予算


   議第206号 平成18年度(2006)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算


   議第207号 平成18年度(2006)出雲市水道事業会計予算


   議第208号 平成18年度(2006)出雲市病院事業会計予算


   議第209号 出雲市農業委員会の選挙による委員の選挙区の設定に関する条例及


          び出雲市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例


   議第210号 出雲市職員定数条例の一部を改正する条例


   議第211号 一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例


   議第212号 出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


   議第213号 出雲市特別会計条例の一部を改正する条例


   議第214号 出雲市手数料条例の一部を改正する条例


   議第215号 出雲市診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


   議第216号 出雲国際交流会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


          例


   議第217号 出雲市移動通信用鉄塔施設設置及び管理に関する条例の一部を改正


          する条例


   議第218号 出雲市福祉医療費助成条例及び出雲市乳幼児等医療費助成条例の一


          部を改正する条例


   議第219号 出雲市南部福祉センターの設置及び管理に関する条例等の一部を改


          正する条例


   議第220号 出雲市高齢者等生活サポートセンターの設置及び管理に関する条例


          等の一部を改正する条例


   議第221号 出雲市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改


          正する条例


   議第222号 出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例


   議第223号 出雲市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例


   議第224号 出雲市休日診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


          例


   議第225号 出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例


   議第226号 出雲市サイクリング・ターミナルの設置及び管理に関する条例の一


          部を改正する条例


   議第227号 出雲市特定環境保全公共下水道整備事業分担金徴収条例の一部を改


          正する条例


   議第228号 出雲市普通公園条例の一部を改正する条例


   議第229号 出雲市立幼稚園条例の一部を改正する条例


   議第230号 出雲市立図書館設置条例の一部を改正する条例


   議第231号 出雲市消防本部手数料条例の一部を改正する条例


   議第233号 出雲市教育文化振興基金条例を廃止する条例


   議第234号 出雲市定住促進に係る賃貸住宅建設及び宅地開発促進条例を廃止す


          る条例


   議第235号 出雲都市計画事業北部第二土地区画整理事業施行に関する条例を廃


          止する条例


   議第236号 平田計画事業中ノ島土地区画整理事業施行に関する条例を廃止する


          条例


   議第237号 出雲市表彰条例


   議第238号 出雲市名誉市民条例


   議第239号 出雲市一般職の職員の給与の特例に関する条例


   議第240号 出雲市介護予防・健康増進拠点施設の設置及び管理に関する条例


   議第241号 出雲市障害程度区分認定審査会設置条例


   議第242号 出雲市環境基本条例


   議第243号 出雲市夜間花火規制条例


   議第244号 出雲市産業振興条例


   議第245号 出雲市青少年に有害な図書類の自動販売機の設置等の制限に関する


          条例


   議第246号 出雲市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例


   議第247号 出雲市民憲章の制定について


   議第248号 市の木・市の花・四季の花の制定について


   議第249号 辺地に係る総合整備計画を定めることについて


   議第250号 建物と土地の交換について


   議第251号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(多伎いちじく温


          泉)


   議第252号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(多伎ふれあい広


          場)


   議第253号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(見晴らしの丘公


          園)


   議第254号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(道の駅キララ多


          伎)


   議第255号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(手引ヶ丘公園)


   議第256号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(大社公民館、荒


          木公民館、遥堪公民館、日御碕公民館、鵜鷲公民館)


   議第257号 出雲市公有林採石契約の締結について


   議第258号 出雲市公有林採石契約の締結について


   議第259号 字の区域の変更について


   議第260号 市道路線の廃止について


   議第261号 市道路線の認定について


   議第264号 出雲市個人情報保護条例の一部を改正する条例


   議第265号 出雲市介護保険条例の一部を改正する条例


   議第266号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲体育館、サン・アビリ


          ティーズいずも、出雲プール)


   議第267号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲健康公園)


   議第268号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲西部体育館、長浜中央


          公園)


   議第269号 公の施設の指定管理者の指定について(稗原運動広場)


   議第270号 公の施設の指定管理者の指定について(平成スポーツ公園)


   議第271号 公の施設の指定管理者の指定について(平田テニスコート、平田愛


          宕山庭球場)


   議第272号 公の施設の指定管理者の指定について(佐田スポーツセンター、佐


          田伝統芸能伝承館「文化練習館」)


   議第273号 公の施設の指定管理者の指定について(湖陵体育センター、湖陵運


          動広場、湖陵総合公園)


   議第274号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市民会館)


   議第275号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲文化伝承館)


   議第276号 公の施設の指定管理者の指定について(ビッグハート出雲)


   議第277号 公の施設の指定管理者の指定について(平田本陣記念館)


   議第278号 公の施設の指定管理者の指定について(平田文化館)


   議第279号 公の施設の指定管理者の指定について(スサノオホール)


   議第280号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲国際交流会館)


   議第281号 公の施設の指定管理者の指定について(立久恵峡ユース・ホステル


          、立久恵峡わかあゆの里)


   議第282号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市すさのおの郷)


   議第283号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市国民宿舎「国引荘」)


   議第284号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市クアハウス湖陵)


   議第285号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲ゆうプラザ)


   議第286号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市タラソテラピー(海


          洋療法)施設)


   議第287号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市里家センター)


   議第288号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市南部福祉センター)


   議第289号 公の施設の指定管理者の指定について(いずも福祉用具プラザ)


   議第290号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市伊野児童館)


   議第291号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市平田デイサービスセ


          ンター)


   議第292号 公の施設の指定管理者の指定について(平田福祉館)


   議第293号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市佐田老人福祉センタ


          ー)


   議第294号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市生活支援ハウス)


   議第295号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市佐田認知症高齢者デ


          イサービスセンター)


   議第296号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市多伎地域福祉センタ


          ー)


   議第297号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市多伎介護予防リハビ


          リテーションセンター)


   議第298号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市湖陵福祉センター)


   議第299号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市湖陵デイサービスセ


          ンター)


   議第300号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市湖陵保健福祉センタ


          ー)


   議第301号 公の施設の指定管理者の指定について(佐田総合資源リサイクル施


          設)


   議第302号 公の施設の指定管理者の指定について(パルメイト出雲)


   議第303号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市駅北駐車場、出雲市


          駅高架下駐車場、出雲市駅南駐車場、出雲市駅北口広場駐車場、出


          雲市駅南口広場駐車場、出雲市駅東駐輪場、出雲市駅西駐輪場)


   議第304号 公の施設の指定管理者の指定について(斐伊川河川敷公園)


   議第305号 公の施設の指定管理者の指定について(真幸ケ丘公園)


   議第306号 公の施設の指定管理者の指定について(愛宕山公園)


   議第307号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市神西親水公園)


   議第308号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市目田森林公園)


   議第309号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市八雲風穴公園)


   議第310号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市立平田図書館、出雲


          市立平田学習館)


   議第311号 公の施設の指定管理者の指定について(宍道湖公園多目的棟)


   議第312号 公の施設の指定管理者の指定について(さんぴーの出雲)


   議第313号 公の施設の指定管理者の指定について(平田ふれんどりーハウス)


   議第314号 公の施設の指定管理者の指定について(平田勤労青少年ホーム)


   議第315号 出雲市行政組織条例


   議第316号 出雲市国民健康保険条例の一部を改正する条例


   議第317号 出雲市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例


第3.請願第10号 「大津中央一の谷線2工区」の整備促進に関する請願


   陳情第31号乃至陳情第39号


   陳情第31号 JR西出雲駅終始発駅の実現を求める陳情


   陳情第32号 出雲市社会福祉協議会の活動拠点の整備についての陳情


   陳情第33号 出雲ワークプラザの活動拠点の整備についての陳情


   陳情第34号 出雲市立旭丘中学校校舎全館、屋内運動場及び校地の整備に関する


          陳情


   陳情第35号 長浜小学校プール改築整備についての陳情


   陳情第36号 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律並びに


          関係法令の遵守と違法営業中止に関する陳情(意見書提出)


   陳情第37号 「出雲弥生の杜霊苑」建設計画について反対を求める陳情


   陳情第38号 乙立子どもクラブ設置・運営に係る経費の助成及び出雲市立乙立小


          学校・幼稚園の校園舎一部借用についての陳情


   陳情第39号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」


          提出に関する陳情


第4.議第318号及び議第319号


   議第318号 出雲市議会会議規則の一部を改正する規則


   議第319号 出雲市議会委員会条例の一部を改正する条例


第5.庁舎建設特別委員会中間報告


第6.意見書第7号 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律及び関


          係法令の遵守並びに違法者取締りの徹底強化に関する意見書


第7.決議第 2号 非核・平和都市宣言に関する決議


第8.決議第 3号 「新出雲風力発電所」の建設促進に関する決議


第9.議第320号 主要施設調査特別委員会の設置について


追加日程


第1.閉会中の議員派遣





                 会議に付した事件


第1.議第316号及び議第317号


   議第316号 出雲市国民健康保険条例の一部を改正する条例


   議第317号 出雲市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例


第2.議第176号乃至議第317号


   議第176号 平成17年度(2005)出雲市一般会計第5回補正予算


   議第177号 平成17年度(2005)出雲市国民健康保険事業特別会計第2回補正


          予算


   議第178号 平成17年度(2005)出雲市国民健康保険乙立里家診療所事業特別


          会計第1回補正予算


   議第179号 平成17年度(2005)出雲市老人保健医療事業特別会計第1回補正


          予算


   議第180号 平成17年度(2005)出雲市簡易水道事業特別会計第2回補正予算


   議第181号 平成17年度(2005)出雲市下水道事業特別会計第2回補正予算


   議第182号 平成17年度(2005)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計第2


          回補正予算


   議第183号 平成17年度(2005)出雲市風力発電事業特別会計第1回補正予算


   議第184号 平成17年度(2005)出雲市ご縁ネット事業特別会計第1回補正予


          算


   議第185号 平成17年度(2005)出雲市北部第二土地区画整理事業特別会計第


          1回補正予算


   議第186号 平成17年度(2005)出雲市サイクリング・ターミナル事業特別会


          計第1回補正予算


   議第187号 平成17年度(2005)出雲市水道事業会計第2回補正予算


   議第188号 平成17年度(2005)出雲市病院事業特別会計第3回補正予算


   議第189号 平成18年度(2006)出雲市一般会計予算


   議第190号 平成18年度(2006)出雲市国民健康保険事業特別会計予算


   議第191号 平成18年度(2006)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計


          予算


   議第192号 平成18年度(2006)出雲市診療所事業特別会計予算


   議第193号 平成18年度(2006)出雲市老人保健医療事業特別会計予算


   議第194号 平成18年度(2006)出雲市介護保険事業特別会計予算


   議第195号 平成18年度(2006)出雲市簡易水道事業特別会計予算


   議第196号 平成18年度(2006)出雲市下水道事業特別会計予算


   議第197号 平成18年度(2006)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計予算


   議第198号 平成18年度(2006)出雲市浄化槽設置事業特別会計予算


   議第199号 平成18年度(2006)出雲市風力発電事業特別会計予算


   議第200号 平成18年度(2006)出雲市ご縁ネット事業特別会計予算


   議第201号 平成18年度(2006)出雲市企業用地造成事業特別会計予算


   議第202号 平成18年度(2006)出雲市駐車場事業特別会計予算


   議第203号 平成18年度(2006)出雲市サイクリング・ターミナル事業特別会


          計予算


   議第204号 平成18年度(2006)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


   議第205号 平成18年度(2006)出雲市?野令一育英奨学事業特別会計予算


   議第206号 平成18年度(2006)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算


   議第207号 平成18年度(2006)出雲市水道事業会計予算


   議第208号 平成18年度(2006)出雲市病院事業会計予算


   議第209号 出雲市農業委員会の選挙による委員の選挙区の設定に関する条例及


          び出雲市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例


   議第210号 出雲市職員定数条例の一部を改正する条例


   議第211号 一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例


   議第212号 出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


   議第213号 出雲市特別会計条例の一部を改正する条例


   議第214号 出雲市手数料条例の一部を改正する条例


   議第215号 出雲市診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


   議第216号 出雲国際交流会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


          例


   議第217号 出雲市移動通信用鉄塔施設設置及び管理に関する条例の一部を改正


          する条例


   議第218号 出雲市福祉医療費助成条例及び出雲市乳幼児等医療費助成条例の一


          部を改正する条例


   議第219号 出雲市南部福祉センターの設置及び管理に関する条例等の一部を改


          正する条例


   議第220号 出雲市高齢者等生活サポートセンターの設置及び管理に関する条例


          等の一部を改正する条例


   議第221号 出雲市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改


          正する条例


   議第222号 出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例


   議第223号 出雲市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例


   議第224号 出雲市休日診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


          例


   議第225号 出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例


   議第226号 出雲市サイクリング・ターミナルの設置及び管理に関する条例の一


          部を改正する条例


   議第227号 出雲市特定環境保全公共下水道整備事業分担金徴収条例の一部を改


          正する条例


   議第228号 出雲市普通公園条例の一部を改正する条例


   議第229号 出雲市立幼稚園条例の一部を改正する条例


   議第230号 出雲市立図書館設置条例の一部を改正する条例


   議第231号 出雲市消防本部手数料条例の一部を改正する条例


   議第233号 出雲市教育文化振興基金条例を廃止する条例


   議第234号 出雲市定住促進に係る賃貸住宅建設及び宅地開発促進条例を廃止す


          る条例


   議第235号 出雲都市計画事業北部第二土地区画整理事業施行に関する条例を廃


          止する条例


   議第236号 平田計画事業中ノ島土地区画整理事業施行に関する条例を廃止する


          条例


   議第237号 出雲市表彰条例


   議第238号 出雲市名誉市民条例


   議第239号 出雲市一般職の職員の給与の特例に関する条例


   議第240号 出雲市介護予防・健康増進拠点施設の設置及び管理に関する条例


   議第241号 出雲市障害程度区分認定審査会設置条例


   議第242号 出雲市環境基本条例


   議第243号 出雲市夜間花火規制条例


   議第244号 出雲市産業振興条例


   議第245号 出雲市青少年に有害な図書類の自動販売機の設置等の制限に関する


          条例


   議第246号 出雲市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例


   議第247号 出雲市民憲章の制定について


   議第248号 市の木・市の花・四季の花の制定について


   議第249号 辺地に係る総合整備計画を定めることについて


   議第250号 建物と土地の交換について


   議第251号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(多伎いちじく温


          泉)


   議第252号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(多伎ふれあい広


          場)


   議第253号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(見晴らしの丘公


          園)


   議第254号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(道の駅キララ多


          伎)


   議第255号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(手引ヶ丘公園)


   議第256号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(大社公民館、荒


          木公民館、遥堪公民館、日御碕公民館、鵜鷲公民館)


   議第257号 出雲市公有林採石契約の締結について


   議第258号 出雲市公有林採石契約の締結について


   議第259号 字の区域の変更について


   議第260号 市道路線の廃止について


   議第261号 市道路線の認定について


   議第264号 出雲市個人情報保護条例の一部を改正する条例


   議第265号 出雲市介護保険条例の一部を改正する条例


   議第266号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲体育館、サン・アビリ


          ティーズいずも、出雲プール)


   議第267号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲健康公園)


   議第268号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲西部体育館、長浜中央


          公園)


   議第269号 公の施設の指定管理者の指定について(稗原運動広場)


   議第270号 公の施設の指定管理者の指定について(平成スポーツ公園)


   議第271号 公の施設の指定管理者の指定について(平田テニスコート、平田愛


          宕山庭球場)


   議第272号 公の施設の指定管理者の指定について(佐田スポーツセンター、佐


          田伝統芸能伝承館「文化練習館」)


   議第273号 公の施設の指定管理者の指定について(湖陵体育センター、湖陵運


          動広場、湖陵総合公園)


   議第274号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市民会館)


   議第275号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲文化伝承館)


   議第276号 公の施設の指定管理者の指定について(ビッグハート出雲)


   議第277号 公の施設の指定管理者の指定について(平田本陣記念館)


   議第278号 公の施設の指定管理者の指定について(平田文化館)


   議第279号 公の施設の指定管理者の指定について(スサノオホール)


   議第280号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲国際交流会館)


   議第281号 公の施設の指定管理者の指定について(立久恵峡ユース・ホステル


          、立久恵峡わかあゆの里)


   議第282号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市すさのおの郷)


   議第283号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市国民宿舎「国引荘」)


   議第284号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市クアハウス湖陵)


   議第285号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲ゆうプラザ)


   議第286号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市タラソテラピー(海


          洋療法)施設)


   議第287号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市里家センター)


   議第288号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市南部福祉センター)


   議第289号 公の施設の指定管理者の指定について(いずも福祉用具プラザ)


   議第290号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市伊野児童館)


   議第291号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市平田デイサービスセ


          ンター)


   議第292号 公の施設の指定管理者の指定について(平田福祉館)


   議第293号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市佐田老人福祉センタ


          ー)


   議第294号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市生活支援ハウス)


   議第295号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市佐田認知症高齢者デ


          イサービスセンター)


   議第296号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市多伎地域福祉センタ


          ー)


   議第297号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市多伎介護予防リハビ


          リテーションセンター)


   議第298号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市湖陵福祉センター)


   議第299号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市湖陵デイサービスセ


          ンター)


   議第300号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市湖陵保健福祉センタ


          ー)


   議第301号 公の施設の指定管理者の指定について(佐田総合資源リサイクル施


          設)


   議第302号 公の施設の指定管理者の指定について(パルメイト出雲)


   議第303号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市駅北駐車場、出雲市


          駅高架下駐車場、出雲市駅南駐車場、出雲市駅北口広場駐車場、出


          雲市駅南口広場駐車場、出雲市駅東駐輪場、出雲市駅西駐輪場)


   議第304号 公の施設の指定管理者の指定について(斐伊川河川敷公園)


   議第305号 公の施設の指定管理者の指定について(真幸ケ丘公園)


   議第306号 公の施設の指定管理者の指定について(愛宕山公園)


   議第307号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市神西親水公園)


   議第308号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市目田森林公園)


   議第309号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市八雲風穴公園)


   議第310号 公の施設の指定管理者の指定について(出雲市立平田図書館、出雲


          市立平田学習館)


   議第311号 公の施設の指定管理者の指定について(宍道湖公園多目的棟)


   議第312号 公の施設の指定管理者の指定について(さんぴーの出雲)


   議第313号 公の施設の指定管理者の指定について(平田ふれんどりーハウス)


   議第314号 公の施設の指定管理者の指定について(平田勤労青少年ホーム)


   議第315号 出雲市行政組織条例


   議第316号 出雲市国民健康保険条例の一部を改正する条例


   議第317号 出雲市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例


第3.請願第10号 「大津中央一の谷線2工区」の整備促進に関する請願


   陳情第31号乃至陳情第39号


   陳情第31号 JR西出雲駅終始発駅の実現を求める陳情


   陳情第32号 出雲市社会福祉協議会の活動拠点の整備についての陳情


   陳情第33号 出雲ワークプラザの活動拠点の整備についての陳情


   陳情第34号 出雲市立旭丘中学校校舎全館、屋内運動場及び校地の整備に関する


          陳情


   陳情第35号 長浜小学校プール改築整備についての陳情


   陳情第36号 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律並びに


          関係法令の遵守と違法営業中止に関する陳情(意見書提出)


   陳情第37号 「出雲弥生の杜霊苑」建設計画について反対を求める陳情


   陳情第38号 乙立子どもクラブ設置・運営に係る経費の助成及び出雲市立乙立小


          学校・幼稚園の校園舎一部借用についての陳情


   陳情第39号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」


          提出に関する陳情


第4.議第318号及び議第319号


   議第318号 出雲市議会会議規則の一部を改正する規則


   議第319号 出雲市議会委員会条例の一部を改正する条例


第5.庁舎建設特別委員会中間報告


第6.意見書第7号 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律及び関


          係法令の遵守並びに違法者取締りの徹底強化に関する意見書


第7.決議第 2号 非核・平和都市宣言に関する決議


第8.決議第 3号 「新出雲風力発電所」の建設促進に関する決議


第9.議第320号 主要施設調査特別委員会の設置について


追加日程


第1.閉会中の議員派遣





                 出 席 議 員


              1番  大 国 陽 介 君


              2番  松 村 豪 人 君


              3番  遠 藤 力 一 君


              4番  山 根 貞 守 君


              5番  萬 代 輝 正 君


              6番  板 倉 一 郎 君


              7番  多々納 剛 人 君


              8番  川 上 幸 博 君


              9番  石 川 寿 樹 君


             10番  曽 田 盛 雄 君


             11番  福 代 秀 洋 君


             12番  高 野 成 俊 君


             13番  広 戸 恭 一 君


             14番  小 汀 英 久 君


             15番  直 良 昌 幸 君


             16番  西 尾   敬 君


             17番  長 岡 幸 江 君


             18番  坂 根   守 君


             19番  板 倉 明 弘 君


             20番  萬 代 弘 美 君


             21番  勝 部 順 子 君


             22番  米 山 広 志 君


             23番  牛 尾 尚 義 君


             24番  山 代 裕 始 君


             25番  宮 本   享 君


             26番  原   隆 利 君


             27番  今 岡 一 朗 君


             28番  多久和 康 司 君


             29番  荒 木   孝 君


             30番  長 廻 利 行 君


             31番  古 福 康 雅 君


             32番  珍 部 全 吾 君


             33番  杉 谷 寿 之 君


             34番  寺 田 昌 弘 君








                 欠 席 議 員


                な   し





               説明のために出席した者


          市   長        西 尾 理 弘 君


          助   役        長 岡 秀 人 君


          助   役        野 津 邦 男 君


          収 入 役        田 中 雄 治 君


          教育委員長        打 田 義 富 君


          教 育 長        黒 目 俊 策 君


          政策企画部長       渡 部 英 二 君


          総務部長         荒 木   隆 君


          財政部長         原 田 恭 平 君


          文化観光部長       米 田 拓 朗 君


          市民福祉部長       児 玉 進 一 君


          環境事業部長       永 岡 博 之 君


          産業振興部長       中 尾 一 彦 君


          建設事業部長       吉 井 貴 史 君


          都市整備部長       布 野 勝 己 君


          下水道部長        田 中 敬 耕 君


          教育次長         岸   和 之 君


          教育次長         杵 築   伸 君


          水道局長         青 木   博 君


          消 防 長        大 田   茂 君


          総合医療センター事務局長 荒 木 光 延 君


          政策課長         槇 野 信 幸 君


          秘書課長         福 間   浩 君


          財政課長         伊 藤   功 君





                議会事務局出席者


          局   長        栗 原 俊 雄


          次   長        杉 谷   茂


          次   長        吉 田 美智子


          係   長        北 村 高 明


          書   記        曽 田 浩 司





               午前10時01分 開会


○議 長(寺田昌弘君) 皆さん、おはようございます。


 これより、本日の会議を開きます。


 ただいまの出席議員は33名であります。


 なお、あらかじめ遅刻する旨の届け出のあった議員は1名であります。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程のとおりであります。


 日程第1、議第316号、出雲市国民健康保険条例の一部を改正する条例及び議第317号、出雲市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例、日程第2、議第176号、平成17年度(2005)出雲市一般会計第5回補正予算から議第231号、出雲市消防本部手数料条例の一部を改正する条例まで、及び、議第233号、出雲市教育文化振興基金条例を廃止する条例から議第315号、出雲市行政組織条例まで、日程第3、請願第10号、「大津中央一の谷線2工区」の整備促進に関する請願及び陳情第31号、JR西出雲駅終始発駅の実現を求める陳情から、陳情第39号、「公共サービスの安易な民間開放は行わず充実を求める意見書」提出に関する陳情までを、一括議題といたします。


 はじめに、追加提案されました議第316号及び議第317号について、提案理由の説明を求めます。


 荒木総務部長。


○総務部長(荒木 隆君) 登壇 それでは、ただいま追加上程されました2つの議案について、その提案理由をご説明申し上げます。


 まず、議第316号、出雲市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてであります。


 議案書の1ページから3ページ、条例関係資料集は1ページから5ページをご覧いただきたいと存じます。


 本案は、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が、先般3月10日に交付され4月1日から施行されることに伴い、国民健康保険料の介護納付金賦課額の限度額を8万円から9万円に引き上げるとともに、公的年金受給者の公的年金等控除額が見直されたことによる、保険料の急激な負担増を緩和するための経過措置を設けるため、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議第317号、出雲市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例についてであります。


 議案書の4ページ、5ページ、条例関係資料は6ページ、7ページをご覧いただきたいと存じます。


 本案は、「健康保険法等の規定に基づく診療報酬の算定方法」など、4つの厚生労働省告示が3月6日及び3月14日に告示されたことに伴い、介護保険法の規定による介護給付を受ける場合の、指定居宅サービス及び指定介護予防サービスに関する規定や、外来人間ドックにおけるマンモグラフィー検診の手数料額の規定を加えることなどの理由により、所要の条例改正を行うものでございます。


 以上、条例2件についての説明を終わります。


 よろしくお願い申し上げます。


○議 長(寺田昌弘君) これより、議第316号及び議第317号について、一括して質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) ご質疑なしと認めます。


 これをもって議第316号及び議第317号についての質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議第316号及び議第317号については、文教厚生委員会に審査を付託いたします。


 ここでしばらく休憩いたします。


 なお、直ちに文教厚生委員会が開会されますので、関係者は委員会室にご参集ください。


               午前10時 5分 休憩


               午前10時18分 再開


○議 長(寺田昌弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま議題となっております各案件につきまして、休会中及び休憩中の委員会において審査されました結果について、各常任委員長の報告を求めます。


 まず、牛尾尚義総務常任委員長


○総務常任委員長(牛尾尚義君) 登壇 総務常任委員会の報告をいたします。


 今期定例市議会において、総務常任委員会に審査の付託を受けました案件は、予算案件7件、条例案件17件、単行議決案件31件、陳情2件でありました。今回は審査が2日間にわたり、去る3月10日は西尾市長、長岡助役、野津助役、田中収入役、16日は長岡助役、野津助役をはじめ関係職員の出席を得まして、詳細な説明を受け慎重に審査をいたしました。ここにその結果を報告いたします。


 はじめに、議第176号、平成17年度(2005)出雲市一般会計第5回補正予算のうち、付託部分についてであります。


 まず、第1表、歳入歳出予算補正のうち、歳出の主なものについて、総務費では中ノ島土地区画整理事業清算に伴う、保留地取得及び旧伝染病棟と、旧繭検定所跡地の交換差金、合わせて9,250万円などが計上されております。一方、歳入につきましては、地方特例交付金、地方交付税、国庫補助金、県支出金、寄附金、市債などが計上されております。


 次に、第2表、繰越明許費補正では、公設消火栓設置替工事費負担並びに西谷墳墓群活用推進事業について、繰越明許費の追加が計上されております。


 次に、第4表、地方債補正では、移動通信用鉄塔施設整備事業の財源として地方債の追加が行われているほか、平田生活バス施設整備事業ほか35事業について、地方債の限度額の変更が行われております。


 以上、内容審査の結果、議第176号の付託部分については、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第184号、平成17年度(2005)出雲市ご縁ネット事業特別会計第1回補正予算についてであります。


 歳出では、維持管理費の減額並びに基金積立金の増額、合わせて600万円が計上されており、これに対する歳入は繰越金などが計上されております。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第186号、平成17年度(2005)出雲市サイクリング・ターミナル事業特別会計第1回補正予算についてであります。


 歳出では、同事業基金積立に346万円が計上されており、これに対する歳入は繰越金が計上されております。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第189号、平成18年度(2006)出雲市一般会計予算のうち、付託部分についてであります。


 まず、第1表、歳入歳出予算のうち歳出の主なものについて、総務費では出雲総合芸術文化祭開催事業、出雲阿国座整備事業、新庁舎整備事業、移動通信鉄塔施設整備事業、総合型地理情報システム整備事業、出雲生活バスサービス事業などが計上されております。また、農林水産業費では農村体験・交流活動モデル事業、商工費では水辺空間活用事業、夕日の丘公園整備事業などが計上されており、消防費では通信施設・設備整備事業などが計上されております。教育費では鳶巣コミュニティセンター・幼稚園複合施設建設事業、食育のまちづくり事業、コミュニティセンター自主企画事業、西谷墳墓群活用推進事業、田儀櫻井家たたら製鉄遺跡調査整備事業、出雲スポーツアカデミー運営事業、スポーツ拠点づくり事業などが計上されております。一方、歳入につきましては、これらを賄うべき市税、地方譲与税、地方交付税、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、繰入金、市債などが計上されております。


 次に、第2表、継続費では統合型地理情報システム整備事業並びに市民会館施設整備事業について、それぞれ総額とその年割額を定めております。


 次に、第3表、債務負担行為では国引荘改築事業について、その期間及び限度額が定められております。


 次に、第4表、地方債では減税補てん債、臨時財政対策債のほか、本予算に計上している各種公共事業の財源として、平成18年度(2006)に起こすことができる地方債について、出雲生活バス施設整備事業のほか57事業の限度額、起債の方法、利率等について定められております。


 以上、内容審査の結果、議第189号の付託部分については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員からは否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。また、ここで委員から出雲弥生博物館(仮称)関連について意見、要望がありましたが、これについては後ほどまとめてご報告させていただきます。


 次に、議第200号、平成18年度(2006)出雲市ご縁ネット事業特別会計予算についてであります。


 歳出では、総務管理費及び公債費など、合わせて1億6,400万円が計上されており、これに対する歳入は、事業収入及び一般会計からの繰入金などが計上されております。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第203号、平成18年度(2006)出雲市サイクリング・ターミナル事業特別会計予算についてであります。


 歳出では、総務管理費など2,450万円が計上されており、これに対する歳入は、使用料、雑入などが計上されております。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第204号、平成18年度(2006)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてであります。


 歳出では、公債費796万円が計上されており、これに対する歳入は、繰入金及び諸収入が計上されております


   容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第209号、出雲市農業委員会の選挙による委員の選挙区の設定に関する条例及び出雲市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、本年1月20日に旧出雲市において組合施行により実施されました、築山土地区画整理事業の換地処分を公告したことに伴い、翌日1月21日から同事業地において新町名、築山新町の効力が発生したことから、関係する2つの条例について、所要の条例改正を行うものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第210号、出雲市職員定数条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、市の組織改革及び職員の削減を行うことに伴い、本年4月1日から職員定数を減ずるよう、定数条例の一部改正を行うものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員からは否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第211号、一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、人事院勧告に基づき、平成17年(2005)10月に国の給与法及び一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律の一部改正が行われたことに伴い、国に準じて所要の条例改正を行うものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第212号、出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、人事院勧告に基づき、平成17年(2005)11月に国家公務員の給与法の構造的改正が行われたことに伴い、国に準じた給料表及び諸手当を改めるとともに、研究職給料表を新たに設けるため、所要の条例改正を行うものであります。


 内容審査の結果、今回、新たに設けられる研究職給料表について、これが適用されるのは平成20年度(2008)開館を目標に、鋭意検討が進められている出雲弥生博物館(仮称)の開館に向けた、調査・研究を行う専門職員であるとのことですが、現在の市の財政状況並びに行財政改革を積極的に行っている今日において、特別職、議員の報酬額が削減されるほか、今回、市職員の給与の見直しが行われる現状を踏まえると、いかに研究職とはいえ高額な給料と判断せざるを得ません。そこで委員会としては何らかの代替案はないか、執行部に対して再考を求めていたところ、昨日の委員会において今回、一般職給料表を適用して、この職員を雇用したいとの方針が執行部から示され、さらに6月議会において、この研究職給料表を削除した条例案を提案したい旨表明がありました。これを踏まえ今回は執行部の意思を尊重し、6月議会までの間、研究職給料表が事実上残っている形になりますが、委員会から修正案を提出することまでは必要ないと判断し、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員からはこの問題に限らず、給与条例全体の内容から判断し否決すべきとの意見がありました。


 なお、ここで若干意見を述べさせていただきますが、今回この職員を雇用するに当たっては、選考試験により正式に雇用が決定されるとのことでありますが、このような重要な役割を担う職務であることを考慮すると、やはり選考に当たっては、あらゆる面において慎重の上にも慎重を期していただきたいと思います。また、今回の弥生博物館について、先ほどご報告させていただきました一般会計当初予算において、用地取得費、建物設計費等が計上されているところでありますが、全体の規模、開館後の利活用方法については、旧出雲市時代から構想されていた内容と大きく変わっていることが判明したため、今後はこの総務委員会において、常に進捗状況等ご報告いただくことを強く要望いたします。


 次に、議第213号、出雲市特別会計条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、乙立里家診療所、休日診療所は特別会計、塩津、日御碕、鷺浦診療所は一般会計において経理を行っていたものを、平成18年度(2006)からこれらを統合し、出雲市診療所事業特別会計とするものであります。併せて北部第二土地区画整理事業及び中ノ島土地区画整理事業が平成17年度(2005)末で完了することに伴い、両事業特別会計を閉鎖するため、所要の条例改正を行うものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第216号、出雲国際交流会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、出雲国際交流会館に宿泊研修棟を設置することに伴い、条例改正を行うものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第217号、出雲市移動通信用鉄塔施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、本年度新たに建設した平田地域の地合局を追加するため、所要の条例改正を行うものであります。内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第226号、出雲市サイクリング・ターミナルの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、本施設が本年7月から指定管理者制度に移行する予定であるため、その規定を盛り込むことについて、所要の条例改正を行うものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員からは否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第231号、出雲市消防本部手数料条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、船舶の燃料タンクに直接給油するための給油設備を備えた移動タンク貯蔵所の技術基準改正に伴う、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部が改正されたことに伴い、所要の条例改正を行うものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第233号、出雲市教育文化振興基金条例を廃止する条例についてであります。


 これは、旧出雲市において文化施設等の整備、その他、教育文化の振興に資することを目的として設置されていた同基金条例について、当初の目的を果たしたことに伴い、同基金条例を廃止するものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第237号、出雲市表彰条例についてであります。


 これは、政治、経済、福祉、教育、文化等、各般にわたり本市の発展と市民の福利増進に功績のあった方々を表彰するため、それに関する必要な事項を定める条例を制定するものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員からは否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第238号、出雲市名誉市民条例についてであります。


 これは、本市の市民または本市に縁故の深い方で、公共の福祉を増進し、もしくは産業や文化の進展に寄与し、または自治発展に貢献し、その功績が卓絶で市民の尊敬の的と仰がれる者に、名誉市民の称号を贈ることについて必要な事項を定める条例を制定するものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第239号、出雲市一般職の職員の給与の特例に関する条例についてであります。


 これは、地域における公務員給与の水準の見直しを一層進めるため、独自の給与抑制を行うことについて、必要な事項を定めるため条例を制定するものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員からは否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第245号、出雲市青少年に有害な図書類の自動販売機の設置等の制限に関する条例についてであります。


 これは、青少年の健全な育成を阻害する恐れのある、書籍、雑誌、ビデオテープ及びツーショットダイヤルカードを収納する自動販売機の設置を制限するために条例を制定するものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第246号、出雲市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例についてであります。


 これは、出雲中央教育審議会の答申を受けて、現在の公民館をコミュニティセンターとして位置づけ、新コミュニティセンター方式へ統一するため、新たに条例を制定するとともに、現行施設の設置及び管理に関する6つの条例を廃止するものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員からは否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第247号、出雲市民憲章の制定についてであります。


 これは、市民の一体感や郷土への深い愛着を醸成することを目的として、出雲市民の誓いと題し、市民憲章を制定するものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第248号、市の木・市の花・四季の花の制定についてであります。


 これは、新市のシンボルにふさわしい市の木、黒松、市の花、菊、四季の花、春の花、桜、夏の花、アジサイ、秋の花、コスモス、冬の花、ツバキを制定するものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第249号、辺地に係る総合整備計画を定めることについてであります。


 これは、畑村辺地、日御碕辺地、塩津・美保・釜浦辺地、野郷・地合辺地について、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律、第3条第1項の規定に基づき、辺地に係る総合整備計画を定めるものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第251号、議第253号及び議第254号、いずれも公の施設の指定管理者の指定期間の変更について、審査結果をまとめてご報告させていただきます。


 これらは、議第251号については多伎いちじく温泉、議第253号は見晴らしの丘公園、議第254号は道の駅キララ多伎について、いずれも株式会社 多伎振興を指定管理者とし、当初、指定期間を平成17年(2005)1月1日から20年としておりましたが、他の施設と同様に指定管理者の指定期間は5年を基本とする観点から、その指定期間を平成23年(2011)3月31日までと変更するものであります。


 内容審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第257号、出雲市公有林採石契約の締結についてであります。


 これは、株式会社共栄採石と採石量23万8,920立方メートル、金額6,211万9,200円で、契約期間を平成18年(2006)4月1日から平成21年(2009)3月31日とし、市公有林採石契約を締結するものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第258号、出雲市公有林採石契約の締結についてであります。


 これは、新宮採石有限会社と採石量9万7,020立方メートル、金額2,522万5,200円で、契約期間を平成18年(2006)4月1日から平成21年(2009)3月31日とし、市公有林採石契約を締結するものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第259号、字の区域の変更についてであります。


 これは、組合施行の出雲市白枝北土地区画整理事業について、字の区域が不整形なため、土地区画整理後の地形等に沿う形で字界を変更するものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第264号、出雲市個人情報保護条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、指定管理者の個人情報の保護義務について、個々の施設条例で規定するのに加えて、今回この個人情報保護条例において、個人情報の保護義務違反に対する罰則規定などを設けるため、所要の条例改正を行うものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第266号から議第269号、議第271号から議第272号、議第274号から議第284号、議第286号、議第308号から議第309号、議第313号から議第314号、いずれも公の施設の指定管理者の指定についてであります。


 これらは、出雲体育館ほか27施設について、指定管理者制度の移行に伴い指定管理者を指定するものであります。


 内容審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第315号、出雲市行政組織条例についてであります。


 これは、平成18年度(2006)から新たな行政組織を構築するため、所要の条例改正を行うものであります。主な改正点は、少子化・定住対策として地域振興部を新たな設置するほか、大社門前町の整備推進等、まちづくり体制の強化、生涯学習部門の市長部局移管、上水道、下水道の一元管理体制の構築などであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続いて、陳情の審査結果についてご報告させていただきます。


 まず、陳情第31号、JR西出雲駅終始発駅の実現を求める陳情についてであります。


 本陳情の要旨は、現在のJR西出雲駅の駅南開発による環境変化に伴い、電車基地建設時の念願であった、同駅の優等列車の終始発駅実現を再び求めるものであります。審査した結果、現在の西出雲駅周辺は電車基地建設時に比べ格段に発展しており、定住人口さらには交流人口も増加し、乗降客の増加が大きく見込まれること、さらには当時の旧国鉄が地元地域が電車基地建設を受け入れる際の条件として、同駅を優等列車の終始発駅とするとしたことを踏まえると、同駅が優等列車の終始発駅となることは妥当であり、また強く望むものであるため、本陳情は全会一致で採択すべきものと決しました。


 次に、陳情第39号、「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情についてであります。


 本陳情の要旨は、?暮らしや安全にかかわる国や自治体の責任を全うするため、市場化テストをはじめとする公共サービスの民間開放を安易に行わないこと。


 ?画一的な公務員の純減はやめ、公共サービスの改善や水準を維持するために、必要な要員を確保することを趣旨とする意見書の提出を求めるものであります。審査した結果、公共サービスを民間に開放することは行政コストの削減だけではなく、民間活力を活かすことによるサービスの向上、効率性の点からも大いに期待できるものであり、市場化テストの導入はまさに時代の要請に適合したものであります。また、公務員の純減についても、これらの民間開放により人員及び人件費の削減につながり、行財政改革の点からも有効な手段であります。このことが単に公共サービスの低下を招くことにはならず、むしろ公共サービスの向上が期待できるものであります。


 よって、本陳情は不採択すべきものと決しました。なお、一部の委員からは採択すべきとの意見がありましたことを申し添えます。


 以上で、総務常任委員会に審査の付託を受けました、案件の審査結果の報告を終わります。


○議 長(寺田昌弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 次に、山代裕始文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(山代裕始君) 登壇 文教厚生常任委員会の報告をいたします。


 今期定例市議会において、文教厚生常任委員会に審査の付託を受けました案件は、予算案件13件、条例案件15件、単行案件20件及び陳情6件であり、去る3月13日及び本日、西尾市長、長岡助役、黒目教育長をはじめ、執行部関係職員の出席を得まして、詳細な説明を受け慎重に審査を行いましたので、ここにその結果をご報告いたします。なお、審査の参考とするため現地視察を行いました。


 はじめに、議第176号、平成17年度(2005)出雲市一般会計第5回補正予算のうち、付託部分についてであります。


 まず、第1表、歳入歳出予算補正のうち歳出の主なものとして、民生費では、保育所における受入児童を拡大するための、認可保育所施設整備費補助金の追加、国民健康保険事業特別会計及び老人保健医療事業特別会計への繰出金、衛生費では、がん検診の受診者の増加に伴う委託料の追加、病院事業会計への繰出金などが計上されております。また、教育費では、光人塾運営費、長浜幼稚園園舎改築事業、東幼稚園移転新築事業等の決算見込みによる報酬または事業費の減額、情報教育充実事業のシステム変更に伴う事業費の減額、出雲科学アカデミー事業の県委託金の減に伴う事業費の減額などが計上されております。


 一方、歳入では、民生費国庫補助金、教育費県補助金、教育費委託金、奨学事業基金繰入金が計上されております。


 次に、第2表、繰越明許費補正では、認可保育所施設整備補助の追加を、また、第3表、債務負担行為補正では、認可保育所施設整備補助の追加及び今市小学校整備事業における限度額の変更を行うものであります。


 質疑としては、奨学事業貸付金の減額の理由についてありました。


 以上、審査の結果、議第176号の付託部分については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第177号、平成17年度(2005)出雲市国民健康保険事業特別会計第2回補正予算についてでありますが、本案は歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,310万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ119億4,910万円とするものであります。歳出では、主なものとして一般被保険者の医療費増加に伴う療養給付費の追加、退職被保険者等の医療費減に伴う療養給付費の減額、レセプト件数の増加に伴う審査、電算経費手数料の追加、基本健康診査受診者数増加に伴う、助成金の追加などが計上されております。一方、歳入では、決定見込みによる国庫負担金、国庫補助金及び県補助金の追加並びに療養給付費等交付金の減額のほか、繰入金、繰越金が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第178号、平成17年度(2005)出雲市国民健康保険乙立里家診療所事業特別会計第1回補正予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ170万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,410万円とするものであります。歳出では、主なものとして患者数増に伴う医療材料費及び医薬品費の追加が、一方、歳入では、収入見込みによる診療収入の追加が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第179号、平成17年度(2005)出雲市老人保健医療事業特別会計第1回補正予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9億9,800万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ150億4,040万円とするものであります。歳出では、老人医療費の増加に伴う給付費の追加などが、一方、歳入では、決定見込みによる支払基金交付金、国庫負担金及び県負担金の追加のほか、繰入金、雑入が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第188号、平成17年度(2005)出雲市病院事業会計第3回補正予算についてであります。


 本案は、収入では事業費の決算見込みに伴う補正を、支出では未収金の不納欠損処分に伴う補正を行うものであります。


 内容につきましては、収益的収入では322万5,000円を、収益的支出では1,200万円を、また、資本的収入では187万1,000円を、資本的支出では430万円をそれぞれ増額補正するものであります。また、企業債の限度額を8,550万円から8,180万円に変更するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第189号、平成18年度(2006)出雲市一般会計予算のうち、付託部分についてであります。


 まず、第1表、歳入歳出予算のうち歳出の主なものとして、総務費では、証明書自動交付機を設置する住民基本台帳ネットワーク推進事業、民生費では、地域福祉計画を策定する地域福祉推進事業、障害者自立支援法の施行に伴い、障害程度区分認定審査会を設置する障害者自立支援法施行事業、自立支援医療制度移行に伴い、精神通院医療、更正医療及び育成医療の自己負担額の一部を、市単独事業として助成する障害者自立支援医療、障害のある中学生を預かり集団活動、勉強、日常的な訓練を行う障害児タイムケア事業、衛生費では、高齢者医療及びがん治療について、島根大学医学部と共同で研究を行う地域医療共同研究事業、言語や運動、発育状況が気になる乳幼児を対象に、専門医師や臨床心理士による相談等を行う、発達クリニック事業などが計上されております。また、教育費では、外国語指導助手による英語指導の補助を、中学校において行う外国語指導助手招致事業、出雲式小・中一貫教育システムを構築するための調査研究を行う、小・中学校一貫教育推進研究事業、障害のある児童・生徒の補助を中心に行う特別支援補助ヘルパー、発達障害のある児童・生徒の教科指導を中心に行う特別支援教育ヘルパー、学校教育活動全般の支援を行うスクールヘルパーを、各学校の実態に応じて配置するスクールヘルパー事業、幼稚園、小・中学校の読書環境を整備する名作読書特別プログラム事業、四絡小学校、岐久小学校、今市小学校、第二中学校、第三中学校、東幼稚園、古志幼稚園の校舎、園舎等の整備事業、市内図書館の個別電算システムを統一した電算システムに切り替える図書館統一電算システム設置事業などが計上されております。一方、歳入では、負担金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、委託金、財産収入、寄附金、繰入金などが計上されております。


 次に、第2表、継続費では、科学館増築事業については2カ年、四絡小学校校舎増改築・大規模改修事業については、3カ年の継続費が設定されております。また、第3表、債務負担行為では、私立保育所施設整備資金利子補給について、期間及び限度額が定められております。


 以上、審査の結果、議第189号の付託部分については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から福祉関係、教育関係予算が多くの費目において、平成17年度(2005)に比べ減額されており反対するとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第190号、平成18年度(2006)出雲市国民健康保険事業特別会計予算についてでありますが、本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ120億1,500万円と定めるものであります。また、一時借入金につきましては3億円を限度として設定し、歳出予算の流用につきましては、保険給付費を各項間で流用することを定めるものであります。歳出では、主なものとして保険給付費、老人保健拠出金、介護納付金が、歳入では、主なものとして国民健康保険料、国庫支出金、療養給付費等交付金、繰入金が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から保険料滞納者に対する対応が不十分であり、反対するとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第191号、平成18年度(2006)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,050万円と定めるものであります。歳出では、主なものとして施設管理費、医業費が、歳入では、主なものとして診療収入が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第192号、平成18年度(2006)出雲市診療所事業特別会計予算についてであります。


 本案は、平成18年度(2006)から乙立里家診療所、塩津診療所、日御碕診療所、鷺浦診療所、出雲休日診療所にかかわる予算を統合し、診療所事業特別会計とするものであり、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,780万円と定めるものであります。歳出では、主なもとして診療業務委託費、医療材料費が、一方、歳入では、主なものとして診療収入、一般会計繰入金が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第193号、平成18年度(2006)出雲市老人保健医療事業特別会計予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ141億7,800万円と定めるものであります。また、一時借入金につきましては3億円を限度として設定するものであります。歳出では、主なものとして医療諸費が、一方、歳入では、主なものとして支払基金交付金、国庫支出金が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第194号、平成18年度(2006)出雲市介護保険事業特別会計予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ107億2,200万円と定めるものであります。また、一時借入金につきましては3億円を限度として設定し、歳出予算の流用につきましては、保険給付費を各項間で流用することを定めるものであります。歳出では、主なものとして保険給付費、地域支援事業費が、一方、歳入では、主なものとして保険料、国庫支出金、支払基金交付金が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から介護保険料の大幅な値上げによる住民負担増を求めるものであり、反対するとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第205号、平成18年度(2006)出雲市?野令一育英奨学事業特別会計予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ310万円と定めるものであります。歳出では、育英奨学事業費が、一方、歳入では、財産運用収入、貸付金元利収入が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、貸付対象者を旧出雲市出身者に限定することなく、新市全体に広げるよう要望がありましたことを申し添えます。


 次に、議第208号、平成18年度(2006)出雲市病院事業会計予算についてであります。


 本案は、平成18年度(2006)の収益的収入及び支出の予定額を、収入、支出それぞれ30億4,500万円とし、資本的収入及び支出の予定額を収入2億2,780万円、支出3億3,750万円とするほか、企業債、一時借入金、流用、利益剰余金の処分、棚卸資産の購入限度額について定めるものであります。業務の予定量につきましては、病院事業では病床数202床、1日平均の入院患者数156人、外来患者数385人、介護療養事業では病床数60床、1日平均入院患者数59人、介護老人保健施設事業では入所定員50人、通所定員20人とし、1日平均の入所利用者数49人、通所利用者数18人とされております。また、主な建設改良費として自動グリコヘモグロビン分析計、関節鏡視下手術装置、外科手術用シーリングシステム、上部消化管ファイバースコープ、十二指腸ファイバースコープなどの、医療器械備品購入費が計上されております。


 審査の結果、今後は改善計画に基づく将来見通しを示した上で提案するよう要望し、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第215号、出雲市診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、乙立里家診療所については国民健康保険調整交付金の基準に該当せず、国民健康保険特別会計からの財政支援がないため、出雲市国民健康保険直営診療所設置条例から削除し、本条例により設置する診療所として位置づけるため、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第218号、出雲市福祉医療費助成条例及び出雲市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、身体障害者福祉法の更正医療の規定及び児童福祉法の育成医療の規定が、平成18年(2006)4月1日から施行される障害者自立支援法において、新たに自立支援医療として規定されることに伴い、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第219号、出雲市南部福祉センターの設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、障害者自立支援法が平成18年(2006)4月1日から施行されることに伴い、出雲市南部福祉センターの設置及び管理に関する条例、出雲市平田デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例及び出雲市湖陵デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の実施事業及び利用料金の規定について、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第220号、出雲市高齢者等生活サポートセンターの設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、介護保険法が改正されたことに伴い、出雲市高齢者等生活サポートセンターの設置及び管理に関する条例、出雲市湖陵保健福祉センター設置及び管理に関する条例及び出雲市生活支援ハウスの設置及び管理に関する条例の実施事業の規定について、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第221号、出雲市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、さだ子育て支援センターを須佐保育所内へ、たいしゃ子育て支援センターを大社健康福祉センター内へ、それぞれ利用者の利便性の向上を図るために移転することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第222号、出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例についてでありますが、本案は、四絡第2児童クラブの開設及び四絡児童クラブの名称変更に伴い、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第223号、出雲市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、介護保険法の改正、神経内科の診療開始、障害者自立支援法の施行及び病院組織の変更に伴い、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第224号、出雲市休日診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、医療サービスの向上を図るため、平日夜間診療を実施することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第229号、出雲市立幼稚園条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、長浜幼稚園の移転新築に伴い、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第230号、出雲市立図書館設置条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、市立図書情報センターに中央館的機能を持たせるため、同施設の名称を変更することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第240号、出雲市介護予防・健康増進拠点施設の設置及び管理に関する条例についてであります。


 本案は、高齢者の介護予防、健康増進及び生きがいづくりの活動を行う2つの拠点施設、西園町の交流館はまぼうふう及び大社町北荒木の荒木サポートセンターを整備し、本年4月から供用開始することに伴い、新たに設置及び管理に関する条例を制定するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第241号、出雲市障害程度区分認定審査会設置条例についてであります。


 本案は、本年4月1日から障害者自立支援法が施行されることに伴い、利用者が福祉サービス利用の必要度の基準となる、障害程度区分の認定を受けるための審査会を設置する必要があるため、所要の条例を制定するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第250号、建物と土地の交換についてであります。


 本案は、市が所有する伝染病隔離病棟と県が所有する繭検定所跡地を交換することについて、議会の議決を求めるものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第256号、公の施設の指定管理者の指定期間の変更についてであります。


 本案は、既に財団法人大社まちづくり振興公社を指定管理者として指定している、大社公民館、荒木公民館、遥堪公民館、日御碕公民館、鵜鷺公民館を、新コミュニティセンター方式へ統一するため、指定期間を平成20年(2008)3月31日から平成18年(2006)3月31日に変更することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第265号、出雲市介護保険条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令の施行と、併せて、保健、医療、福祉、介護の連携を強化し、一体的なサービス基盤の整備を進めていくため、平成18年度(2006)から平成20年度(2008)までの第3期事業期間の介護保険料を設定することについて、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から介護保険料の大幅な値上げによる住民負担増を求めるものであり、反対するとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、公の施設の指定管理者の指定について、議案18件を一括してご報告いたします。


 なお、それぞれの公の施設につきましては、議第270号、議第285号、議第287号から議第300号及び議第310号、議第311号であり、それぞれの施設について地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者を指定するものであります。


 審査の結果、いずれも指定管理者となる団体及び指定する期間について妥当であると認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、本日、付託を受けました条例2件についてご報告いたします。


 まず、議第316号、出雲市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、介護納付金賦課額にかかわる限度額及び公的年金等控除の見直しによる激変緩和措置について、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から反対するとの意見がありましたことを申し添えます。


 次に、議第317号、出雲市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、健康保険法等の規定に基づく診療報酬の算定方法等が、4月1日から施行されることに伴い、介護保険法の規定による介護の給付を受ける場合の指定居宅サービス等にかかわる項目、外来人間ドックのマンモグラフィー検診の手数料等について、所要の改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情6件についてご報告いたします。


 まず、陳情第32号、出雲市社会福祉協議会の活動拠点の整備についての陳情であります。


 本陳情は、恒常的な駐車場不足により各種会合に支障を来たしているため、新庁舎建設等に合わせ社会福祉協議会をはじめ、各種福祉団体の活動拠点として、出雲市社会福祉センターの整備を求めるものであります。出雲市社会福祉協議会は旧2市4町の社会福祉協議会が合併し、出雲市社会福祉センターを活動拠点として発足したところでありますが、その施設については年間2万数千人の利用があるなど、恒常的な駐車場不足を来たしており、各種会合に対応できる駐車場スペースを確保する必要性については、十分に認められるところであります。ただし、新庁舎建設に合わせて建設整備することについては、今後、庁舎建設計画について検討する中で議論すべき事項であり、審査の結果、本陳情については趣旨採択すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情第33号、出雲ワークプラザの活動拠点の整備についての陳情であります。


 本陳情は、シルバー人材センターの会員の増加により、会議室や駐車場の確保に苦慮しているため、新庁舎建設等に合わせ出雲ワークプラザの整備を求めるものであります。出雲市シルバー人材センターは昨年の4月1日に近隣5地区のシルバー人材センターを統合し、出雲ワークプラザを活動拠点の本部として再スタートしたところでありますが、この統合に伴い各機関の構成員が増え、会議室や駐車場の確保に支障を来たしていることは、十分に認められるところであります。ただし、陳情第32号と同様に新庁舎建設に合わせて建設整備することについては、今後、庁舎建設計画について検討する中で議論すべき事項であり、審査の結果、本陳情については趣旨採択とすべきものと決定いたしました。


 次に、陳情第34号、出雲市立旭丘中学校校舎全館、屋内運動場及び校地の整備に関する陳情であります。


 本陳情は、校舎の老朽化の進行と耐震性の問題や、施設が狭隘であることなどにより教育活動に支障を来たしており、また近隣の中学校と比較して教育環境にかなりの格差があるため、旭丘中学校の校舎全館、屋内運動場及び校地の整備を求めるものであります。


 審査の結果、本校は昭和32年(1957)に建設され、市内の小・中学校で最も古い校舎であり、校舎や屋内運動場の雨漏り、壁や戸の破損など老朽化が著しく、地震等による災害の危険度が非常に高いこと。屋外運動場が狭隘のため部活動等の練習が十分できないこと。プールが水質条件を満たさないため使用できないことなどから、今後、校区の見直し等も含め早期に教育環境の整備をする必要があると判断し、本陳情については採択すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情第35号、長浜小学校プール改築整備についての陳情であります。


 本陳情は、プールの老朽化により小学校児童、幼稚園、保育園児などが利用する上で、さまざまな支障を来たしているため、長浜小学校プールの改築整備を求めるものであります。


 審査の結果、当プールは昭和47年(1972)の建設以来、既に33年が経過しているため老朽化が著しく、プールサイドにすき間や段差があり、素足ではけがをしたり、配管の破損等による漏水が毎年のように起きること。藻類の発生が頻繁に起こり水質の悪化がひどいこと。屋外便所や簡易シャワー等付属施設が不十分であることなどから、早期の改築整備が必要と判断し、本陳情については採択すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情第36号、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律並びに関係法令の遵守と違法営業中止に関する陳情であります。


 本陳情は、あん摩マッサージ指圧業、はり業、きゅう業の健全な発展と視覚障害者の就労の場を確保するため、法律の遵守と違法者取締りの徹底強化に関する意見書を、国及び県に対して提出するよう求めるものであります。


 あん摩マッサージ指圧業、はり業、きゅう業等については、最近の規制緩和の風潮に乗って無免許で類似の行為を行う者が激増しており、しかし、一方ではその行為の基準が明確でない現状にあるため、国民が安心して適切な医療を受けるためには、法整備を含めた運用基準の明確化と、適正化対策の取り組みについて国に要望する必要があると判断し、審査の結果、本陳情については採択すべきものと決定いたしました。


 次に、陳情第38号、乙立子どもクラブ設置・運営に係る経費の助成及び出雲市立乙立小学・幼稚園の校園舎一部借用についての陳情であります。


 本陳情は、乙立子どもクラブの設置に当たり、その運営経費の助成及び校園舎の一部借用を求めるものであります。


 審査の結果、地元において相当の利用希望があること。空家教室が使用できる見込みであることなどから、子どもたちの健全育成を図るためにも実施に向けた支援が必要と判断し、本陳情については採択すべきものと決定いたしました。


 以上、文教厚生常任委員会に付託を受けました案件について、審査結果の報告を終わります。


○議 長(寺田昌弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 次に、杉谷寿之環境経済常任委員長。


○環境経済常任委員長(杉谷寿之君) 登壇 それでは、環境経済常任委員会の報告をいたします。


 今期定例市議会において、環境経済常任委員会に審査の付託を受けました案件は、平成18年度(2006)一般会計予算をはじめ、議案12件、陳情1件であります。


 去る、3月14日に委員会を開催し慎重に審査をいたしました。ここにその経過並びに結果を報告いたします。


 はじめに、議第176号、平成17年度(2005)出雲市一般会計第5回補正予算のうち、付託部分についてであります。


 まず、第1表、歳入歳出予算補正のうち歳出の主なものについては、農林水産業費では、出雲リサイクルプラザ管理事業、唯浦漁港の災害復旧事業の増額補正、林道開設事業の減額補正などが計上されております。一方、歳入につきましては、歳出の予算補正に伴う分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金などの補正が計上されております。


 内容審査の結果、議第176号の付託部分については、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第183号、平成17年度(2005)出雲市風力発電事業特別会計第1回補正予算についてであります。


 キララトゥーリマキ風力発電所の維持管理に関する特別会計でありますが、歳入として繰越金、歳出として総務管理費、それぞれ587万2,000円を追加し、予算総額をそれぞれ3,537万2,000円とするものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、議第189号、平成18年度(2006)出雲市一般会計予算のうち、付託部分についてであります。


 まず、第1表、歳入歳出予算のうち歳出の主なものについては、総務費では、市公有林管理費、衛生費では、出雲市環境基本条例の制定に基づく、環境基本計画策定業務や循環型社会形成推進地域計画策定業務、ごみ減量化促進基金積立などが計上されております。労働費では、総合雇用情報センター(仮称)整備事業など、農林水産業書では、農産、特産、畜産の各分野の事業を再編成した、21世紀出雲農業フロンティア・ファイティング・ファンド、茶産地の開発を支援する強い農業づくり交付金事業、地域農業を担う人材づくりを目指す、アグリビジネス・スクール事業、農道・林道整備事業、そして、塩津、釜浦漁港などの改良を図る漁港整備事業、産地市場整備を進めるため、水産物流通拠点施設整備事業などが計上されております。商工費では、企業誘致促進費、新ビジネスパーク整備事業、商店街活性化支援事業、新エネルギー推進事業などが計上され、その他、災害復旧費が計上されております。一方、歳入につきましては、事業実施に伴うものとして分担金及び負担金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、財産収入、繰入金などが計上されております。


 次に、第3表、債務負担行為では、農業経営基盤強化資金利子補給、団体営土地改良事業補助、強い農業づくり交付金事業について、期間及び限度額を定め債務負担行為を設定するものであります。


 以上、内容審査の結果、議第189号の付託部分については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第199号、平成18年度(2006)出雲市風力発電事業特別会計予算についてであります。


 歳入歳出予算額それぞれ3,970万円であり、歳出では、総務管理費、事業費、公債費などが計上されており、これに対する歳入は、事業収入などが計上されております。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第201号、平成18年度(2006)出雲市企業用地造成事業特別会計予算についてであります。


 出雲市東部工業団地の元利償還、維持管理に関する特別会計でありますが、歳入歳出予算額それぞれ7,780万円であり、歳出では、工業団地施設費、公債費などが計上され、歳入では、一般会計繰入金、使用料が計上されております。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 さらに、議第206号、平成18年度(2006)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算については、出雲エネルギーセンターで行っている廃棄物発電により、得られた電力の売電を行う事業に関する特別会計であります。歳入歳出予算額はそれぞれ1,400万円であり、歳出は総務管理費、公債費、一般会計繰出金などが計上されており、歳入では、島根県花振興センターなどへの送電による発電収入が計上されております。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、条例案件についてであります。


 まず、議第214号、出雲市手数料条例の一部を改正する条例であります。


 これは、船員法事務に係る手数料について要しないことになったことに伴い、所要の条例改正を行うものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 議第242号は出雲市環境基本条例の制定についてであります。


 環境の保全・創造について基本理念を定め、これに関する施策を総合的かつ計画的に推進するための基本条例を制定するものであり、環境基本計画の策定や環境審議会の設置などが規定されております。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 議第243号、出雲市夜間花火規制条例については、夜間花火についての苦情が後を絶たない現状から、生活環境の保全を目的とし、夜間における花火について必要な規制を行うものであります。夜間花火禁止区域の指定もできるものとしております。合併前の多伎町、湖陵町、大社町に同様の規制条例があり、暫定施行扱いとされていたものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、今まで条例の制定されていなかった地域もあることから、条例の内容については十分な周知を図ることを求める意見が委員から出されました。


 議第244号、出雲市産業振興条例の制定についてであります。


 この条例は、産業基盤の整備、産業創出及び地場産業の振興、人材づくりと人材確保を強力に推進するため、産業振興に関する基本的な事項を定めるものであります。それぞれの基本方針、基本施策を定め、事業者、経済団体などの役割を規定しているものであります。


 内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続いて、公の施設の指定管理者の指定についてであります。


 議第301号は佐田総合資源リサイクル施設、議第302号はパルメイト出雲についてであります。それぞれの施設について地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者を指定するものであります。


 審査の結果、いずれも指定管理者となる団体及び指定する期間について妥当であると認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして、今期定例会に提出されました陳情案件について、審査結果をご報告いたします。


 陳情第37号、出雲弥生の杜霊苑建設計画について反対を求める陳情であります。


 これは、大津町来原地内に計画されている霊園について、住環境に多大な悪影響を及ぼすということから、建設計画について反対を求める陳情であります。


 当該計画は宗教法人が259区画の霊園を開発しようとするものであり、面積は約3,000平方メートルであります。確かに予定地が高台にあるため、降雨の排水が濁流となって流れ込むことへの不安や、簸川南広域農道の線形、線の形でございます。線形から考えると、霊園利用者の交通安全上の問題があることや、市が現在進めようとしている文化遺産・文化財保護のための開発計画への慎重な対応など、陳情者の皆さんの心配される事柄や不安について十分に理解できるところであります。また、事業計画者においては事業実施が先行し、陳情者をはじめとする関係者への説明、協議が不十分であることは否めないものであります。まずは事業計画者に対し、住民の皆さんをはじめとする関係者との十分な協議を実施し、コンセンサスを得ることを強く強く求めるものであります。また、現段階では正式な墓地経営許可申請はいまだ提出されていないとのことでありますので、市におかれましても関係の皆さんと事業計画者との合意形成に努めていただくことを要請するものであります。一方、今日、墓地に対する市民の需要は大きいものがあります。また、市による指導に従って計画が修正されれば、市としては墓地経営を不許可とする理由が見当たらないという見解であるということであります。


 以上のことを総合的に勘案すると、陳情の趣旨に対しては一定の理解はできるものであります。本陳情は趣旨採択すべきものと決定したものであります。


 以上、環境経済常任委員会の報告を終わります。


○議 長(寺田昌弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 続いて、古福康雅建設水道常任委員長。


○建設水道常任委員長(古福康雅君) 登壇 建設水道常任委員会の報告をさせていただきます。


 今期定例会におきまして本委員会に付託を受けました案件は、平成18年度(2006)一般会計予算をはじめ、議案30件、請願1件であります。


 さる、3月15日に西尾市長、野津助役をはじめ、執行部関係職員の出席を得まして詳細な説明を受け、また請願箇所につきましては現地視察も行い、慎重に審査をいたしました。ここにその結果を報告いたします。


 はじめに、議第176号、平成17年度(2005)出雲市一般会計第5回補正予算のうち、付託部分についてであります。


 まず、第1表、歳入歳出予算の補正のうち歳出の主なものについて、衛生費では、簡易水道事業特別会計繰出金、農林水産業費の農業・漁業排水事業特別会計繰出金、土木費では、地方道改修事業、斐伊川放水路関連道路の整備事業、防衛施設周辺の民生安定施設整備事業、下水道事業特別会計繰出金、街なみ環境整備事業、市営上分住宅建て替え事業などが計上されております。一方、歳入では、国庫支出金、県支出金が計上されております。


 次に、第2表、繰越明許費補正では生活環境道路改良事業をはじめとする、16事業が本年度中に支出が終わらない見込みとなり、また、地方道路の改修事業をはじめとする事業については、第4回補正予算において設定した限度額を補正するために、地方自治法の規定に基づきそれぞれ追加・変更の設定をするものであります。また、第3表、債務負担行為補正では斐伊川放水路関連道路整備事業について、新たに債務負担を設定するものであります。


 以上、審査の結果、議第176号の付託部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第180号、平成17年度(2005)出雲市簡易水道事業特別会計第2回補正予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億750万円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ14億6,370万円とするものであります。歳出では、水道拡張事業費が計上されております。一方、歳入では、一般会計繰入金、簡易水道事業債などが計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第181号、平成17年度(2005)出雲市下水道事業特別会計第2回の補正予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,550万円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ72億6,990万円とするものであります。歳出では、水洗便所改造資金融資あっせん、受益者負担金前納報奨金、市債償還利子など計上されております。一方、歳入では、下水道費国庫補助金、下水道債などが計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第182号、平成17年度(2005)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計第2回補正予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,110万円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ17億3,120万円とするものであります。歳出では、農業集落排水事業費、漁業集落排水事業費、市債償還利子などが計上されております。一方、歳入では、水洗便所改造資金貸付金元利収入、農業・漁業集落排水事業債などが計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第185号、平成17年度(2005)出雲市北部第二土地区画整理事業特別会計第1回の補正についてであります。


 本案は、歳入歳出の予算の総額から歳入歳出それぞれ1,020万円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ6,690万円とするものであります。歳出では清算徴収交付金事業が、一方、歳入では清算徴収金が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第187号、平成17年度(2005)出雲市水道事業会計第2回の補正予算についてであります。


 まず、第2条の収益的収入につきましては、退職手当組合加入により、退職給与引当金が不要になったために全額を取り崩すものであり、また収益的支出につきましては、勧奨退職による退職手当組合への特別負担金を増額するものであります。第3条では議会の議決を経なければ流用することのできない、職員給与費を補正するものであります。


 以上、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第189号、平成18年度(2006)出雲市一般会計のうち、付託部分についてであります。


 まず、第1表、歳入歳出予算補正のうち歳出の主なものについて、総務費では、駐車場事業特別会計繰出金、斐伊川・神戸川治水協議会費等が、衛生費では、簡易水道事業特別会計繰出金が、また、農林水産業費では、農業・漁業集落排水事業特別会計の繰出金が計上されております。土木費では、地方道改修事業、生活環境道路改良事業、道路、河川除草等活動支援事業、生活環境下水路改良事業、出雲市駅北駐車場改修事業、街路事業、公園リフレッシュ整備事業、都市再生整備計画作成事業、市営有原住宅建替事業、市営上分住宅建替事業などが計上されております。一方、歳入では、分担金及び負担金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金等が計上されております。


 次に、第2表、継続費では、市営上分住宅建替事業について、平成18年度(2006)、平成19年度(2007)の継続事業とするものであります。


 次に、第3表、債務負担行為であります。


 地方道改修事業はじめ2事業について、期間及び限度額において債務負担行為を設定するものであります。


 以上、議第189号の付託部分につきましては、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第195号、平成18年度(2006)出雲市簡易水道事業特別会計予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億8,300万円と定めるものであります。歳出では、主なものとして簡易水道事業費、公債費などが計上されております。一方、歳入では、使用料及び手数料、市債などが計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議第196号、平成18年度(2006)出雲市下水道事業特別会計予算についてであります。


 本案は、歳入歳出の予算の総額を歳入歳出それぞれ74億5,500万円と定めるものであります。歳出では、主なものとしては下水道費、公債費などが計上されております。一方、歳入では、使用料及び手数料、国庫支出金、市債などが計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第197号、平成18年度(2006)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億1,100万円と定めるものであります。歳出では、主なものとして農業集落排水事業費、漁業集落排水事業費、公債費などが計上されております。一方、歳入では、使用料及び手数料、県支出金、市債などが計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第198号、平成18年度(2006)出雲市浄化槽設置事業特別会計予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億2,560万円と定めるものであります。歳出では、主なものとして浄化槽設置事業費、公債費などが計上されております。一方、歳入では、分担金及び負担金、使用料及び手数料、市債などが計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第202号、平成18年度(2006)出雲市駐車場事業特別会計予算についてであります。


 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億3,750万円と定めるものであります。歳出では、主なものとしては駐車場費などが計上されております。歳入では、使用料及び手数料、繰入金が計上されております。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第207号、平成18年度(2006)出雲市水道事業会計予算についてであります。


 第2条は、業務の予定量について定めるものであります。第3条の収益的収入及び支出のうち、収入につきましては、事業収益24億5,423万3,000円が計上されております。営業収益の主なものは水道料金であり、営業外収益の主なものは、加入金、受取利息、雑収益などであります。一方、支出では、水源池、配水池の動力費、薬品費、修繕費、減価償却費及び給与費などの営業費用と、企業債償還利息などの営業外費用などが計上されております。なお、収益的収支における平成18年度(2006)の純利益は、税抜きで1億4,094万円を見込む内容となっております。


 次に、第4条、資本的収入及び支出のうち、収入につきましては、企業債、国庫支出金、工事負担金など14億6,809万9,000円が計上されております。一方、支出では、21億7,893万8,000円が計上されており、内容は建設改良費として、来原浄水場整備事業の第5次拡張事業をはじめ、石綿管更新事業等が、また企業債償還金が計上されております。収支の不足額15億4,789万8,000円は、当年度分の損益勘定内部留保金などで補てんをするものであります。また、第5条は、企業債の借入限度額及び借入条件等について定める内容であります。第6条以下では、一時借入金の限度額、経費の流用等について定めるものであります。


 以上、本予算は経常経費の削減、事務の効率化に引き続き努力する一方、積極的に必要な投資を行い、一層の住民サービスに努めようとする内容のものであり、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第225号、出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、湖陵地域の中畑飲料水供給施設の湖陵簡易水道への統合及び平田地区の一畑簡易水道の浄水方法を変更することについて、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第227号、出雲市特定環境保全公共下水道整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例についてであります。


 これは、特定環境保全公共下水道整備事業「河下処理区」の受益者分担金の額については、別表に定め徴収していましたが、事業費精算後に分担金の額を公示することにするため、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第228号、出雲市普通公園条例の一部を改正する条例であります。


 これは、新たに管理することになった灘分朝日住宅団地緑地を追加するために、所要の条例改正を行うものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第234号、出雲市定住促進に係る賃貸住宅建設及び宅地開発促進条例を廃止する条例についてであります。


 これは、賃貸住宅補助制度及び宅地開発補助制度については、合併協定に基づき再編を行い、新市において補助金交付要綱として規定することになったので、出雲市定住促進に係る賃貸住宅建設及び住宅開発促進条例を廃止するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第235号、出雲都市計画事業北部第二土地区画整理事業施行に関する条例を廃止する条例及び議第236号、平田都市計画事業中ノ島土地区画整理事業施行に関する条例を廃止する条例についてであります。


 これは、2つの区画整理事業が平成17年度(2005)で完了することに伴い、同施行条例を廃止するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第252号及び議第255号については、いずれも公の施設の指定管理者の指定期間の変更についてであります。


 議第252号、多伎ふれあい広場は株式会社多伎振興を指定管理者とし、指定期間を平成17年(2005)1月1日から20年、議第255号、手引ヶ丘公園については、NPO法人風の子たきを指定管理者とし、指定期間を平成17年(2005)1月1日から10年としておりましたが、今回、21世紀出雲市行財政改革大綱を踏まえ、他の施設と同様に指定期間は5年を基本とする観点から、その指定期間を平成23年(2011)3月31日に変更するものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、議第260号、市道路線の廃止について及び議第261号、市道路線の認定についてであります。


 これは、国道9号出雲バイパス関連道路整備事業、長浜83号線道路改良時工事、平田船川河川改修事業及び合併に伴う広域化道路整備事業に伴い、3路線を廃止し5路線を認定しようとするものであります。


 審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 次に、公の施設の指定管理者の指定についてであります。


 議第273号、湖陵体育センター、湖陵運動広場、湖陵総合公園、議第303号、出雲市駅北駐車場、出雲市駅高架下駐車場、出雲市駅南駐車場、出雲市駅北口広場駐車場、出雲市駅南口広場駐車場、出雲市駅東駐輪場、出雲市駅西駐輪場、議第304号、斐伊川河川敷公園、議第305号、真幸ヶ丘公園、議第306号、愛宕山公園、議第307号、出雲市神西親水公園、議第312号、さんぴーの出雲であり、それぞれの施設について地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者を指定するものであります。


 審査の結果、いずれも指定管理者となる団体及び指定する期間について妥当であると認め、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしましたが、一部委員からは、いずれも継続審査にすべきという意見もありましたことを申し添えておきます。


 次に、請願第10号、「大津中央一の谷線2工区」の整備促進に関する請願についてであります。


 この請願は、大津中央一の谷線2工区について、工事の早期着工、工期短縮について要望するものであります。現地視察を行い陳情者及び執行部からの説明も受け慎重に審査をしました。ご承知のように本路線は既に昨年9月に事業認可を受け、年次的に事業が行われようとしております。一方、現在、出雲市全体では未着手の都市計画道路もあり、関係住民は一日も早い事業の開始を強く望んでおるところであります。本件について交通安全の面から、あるいは当該地域の住民の方々の熱意は十分に理解するところでありますが、他地域とのバランスも必要であるとの判断から、本請願は趣旨採択とすべきものと決定をいたしました。


 以上、建設水道常任委員会に付託を受けました案件について、審査結果の報告を終わります。


○議 長(寺田昌弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより、一括討論を行います。


 討論はありませんか。


 20番、萬代弘美議員。


○20番(萬代弘美君) 登壇 日本共産党を代表いたしまして、議案5件について討論を行います。


 最初に、議第189号、2006年度出雲市一般会計予算について、反対の討論を行います。


 反対理由の第1は、市民をはじめ市職員に犠牲を強いる、行財政改革推進の予算であることです。本予算では行財政改革の推進により、一般職員の給与カットなど3億4,000万円、一般職員21名の削減で2億5,700万円、公共施設への指定管理者制度の導入で2,800万円、地域の自治活動を支える自治振興費などの補助金の見直しで、7,000万円が削減をされています。必要な見直しは進めるべきと考えますが、住民サービスの低下、地域経済への影響も大きいこうした予算の削減は認めがたいものです。無駄を省き見直すべきは不要不急の施設整備の見直しをはじめ、同和対策事業や議員の海外視察などこそ、今すぐにでも削減可能なものです。


 反対理由の第2は、国の小泉構造改革による社会保障の改悪で、高齢者や重病人などに負担が集中をしております。こうした医療や福祉に対する耐えがたい負担増に対し、市民の暮らし福祉を守る立場で積極的な施策に欠けることです。4月からの介護保険制度の見直しや障害者自立支援法の導入により、障害者や高齢者の負担が大幅に増える一方で、本予算では前の年に比べ障害者福祉費2,200万円、老人福祉費2億1,700万円、福祉医療費7,700万円など、軒並み大切な予算が減っています。


 国や県の制度改悪に対して、市独自に精神障害者通院医療費助成5%や、市福祉医療費助成の限度額を引き下げるなどの努力は評価できますが、これではまだまだ十分なものとは言えません。必要な医療や介護が利用できなくなることがないよう、市の責任で利用料、保険料の軽減をはじめ、基盤整備の充実など実態に合った施策の拡充を進めるべきです。


 反対理由の第3は、多額の税金を使う不要不急の公共事業が、住民の声を十分聞かないまま、優先して進められようとしている問題です。本予算には建設整備を前提とした出雲阿国座整備事業9,847万円、西谷墳墓群活用推進事業、(仮称)出雲弥生博物館の実施設計費など、3億3,546万円が計上されています。総事業費や維持管理、運営費も明確に示さないまま、設計や用地測量の予算を計上することは余りにも拙速です。厳しい財政状況の中、合併特例債を当てにして、十分吟味することもなく進めることは問題です。阿国座が計画をされている地元関係地域の住民からは、住民参加のまちづくりといいながら、住民が参加をしていないし、させていないとか、県の福祉医療の制度が変わり負担が大きくなった。自立支援法の改定に困っている。医療や福祉に回してほしいなど切実な声が寄せられています。こうした住民の声に真摯に耳を傾けるときです。


 以上、理由を述べ、議第189号、出雲市一般会計予算に反対を表明します。


 次に、議第190号、2006年度出雲市国民健康保険事業特別会計予算、議第316号、出雲市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、一括反対の討論を行います。


  国保予算に反対の理由は、国保財政への国庫負担の引き下げやバブル経済崩壊後の長期不況などによって、高すぎる国保料を納めたくても納められない世帯が依然として増え続け、こうした世帯から正規の保険証を取り上げ、資格証や短期証などが発行されている問題です。


 05年10月末現在の滞納世帯数は3,378世帯、国保世帯の13.3%で、そのうち短期証775世帯、資格証479世帯です。こうした国保世帯の厳しい状況は、市内の病院でも糖尿病など慢性的な病気で、継続して治療が必要な人が治療を中断し、症状が悪化してから駆け込んでこられるといった、深刻なケースなどが増えていると言われています。また、今議会に提出をされた出雲市立総合医療センターの補正予算では、179名分、1,200万円が不納欠損として上がるなど、医療費の一部負担が払えない市民が増大をしています。本予算では、昨年に続き基金2億円余りを入れて保険料を抑制されたことは評価ができますが、こうした厳しい実態に目を向けた抜本的対策が必要です。引き続き、国に対して国庫負担の引き上げを求めると同時に、市独自に保険料を引き下げること。そして保険予防事業に積極的に取り組み、健康で長寿を全うできる支援策の拡充を強く求め本予算には反対を表明します。


 国民健康保険条例の一部改正は、介護納付金賦課限度額を8万円から9万円に引き上げることや、国の税制改革の影響で公的年金受給者、高齢者の国保料が大幅に値上げとなることに対し、急激な負担増を緩和する措置を取るものです。今回の措置は国の法改正による措置ではありますが、特に高齢者8,000人に影響があり、段階を経て負担増を押しつけるものであり、これ以上の負担増は認められず本条例の改正には反対です。


 次に、議第194号、2006年度出雲市介護保険事業特別会計予算並びに議第265号、出雲市介護保険条例の一部を改正する条例について、反対の討論を行います。


 2つの議案に反対の理由は、介護保険料の大幅な値上げなど、高齢者世帯に耐えがたい負担増を押しつけ、介護保険制度の理念である介護の社会化の逆行を招きかねないという問題です。


 昨年に続き、介護保険料を現行3,986円から4,480円に12.4%、500円もの値上げです。昨年の前倒しを含めれば、旧平田で2,850円から4,480円へ、1,630円もの値上げとなるなど、高齢者の負担能力の限界を超えるものです。さらに今回、国の税制改正で課税対象が拡大されたことに伴って、出雲市の高齢者の19.8%、7,114人が介護保険料値上げの影響を受けます。増税に伴って国保料や介護保険料の雪だるま負担増は、今回、激変緩和措置が取られたものの、3年間にわたって連続的な負担増が続くこととなり、高齢者にとって、かつてないほどの負担増をもたらすものです。昨年10月から実施をされた施設や通所の、介護サービスを利用する人に対する新たな負担増、ホテルコストの導入で8人の人が施設から退所、サービス利用を手控えるなど、利用者に深刻な影響をもたらしています。また、出雲市の高齢者の保険料は75%が年金から自動的に引かれますが、わずか25%の普通徴収の中に500人もの滞納者が生まれています。こうした深刻な問題に対して、具体的な支援策が取られないことが問題です。利用者一人一人の個別の実態や困難をリアルにつかみ、現在25%の国庫負担率の引き上げや制度の改善を求めると同時に、市独自に負担軽減に必要な措置を講じることが、今ほど重要なことはないと考えるものです。


 よって、議第194号と議第265号の議案に反対を表明いたします。


 以上で、討論を終わります。


○議 長(寺田昌弘君) 他に討論はございませんか。


 1番、大国陽介議員。


○1番(大国陽介君) 登壇 日本共産党の大国陽介でございます。


 議案9件、陳情1件について討論を行います。


 はじめに、議第210号、出雲市職員定数条例の一部を改正する条例についてであります。


 この条例改正案は、本市職員定数を45人削減するものであります。行財政改革というのであれば、まず住民合意のない不要不急の事業を徹底して見直し、経費節減に努力をし、福祉や医療の分野などで住民サービスを守る立場で進めるべきであると考えます。住民サービスの担い手である職員の定数は安易に減らすべきではありません。


 よって、本条例案には賛同できません。


 次に、議第212号、出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、併せて議第239号、出雲市一般職員の給与の特例に関する条例についてであります。


 これら2件の条例案は、本市職員の給与を人事院勧告に基づき値下げするものです。相次ぐ公務員給与の賃下げは公務員労働者の生活のみならず、民間企業で働く市民の賃金にも悪影響を与えます。リストラによる民間賃金の抑制が公務員給与を抑え、さらに民間賃金に波及するという賃下げの悪循環を招くものです。地域経済にも悪影響を及ぼします。


 よって、これらの条例案には賛同できません。


 次に、議第226号、出雲市サイクリング・ターミナルの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、併せて議第304号、議第306号、公の施設の指定管理者の指定についてであります。


 公の施設は、地方自治法で規定されているように、住民の福祉を増進する目的を持って、その利用に供するための施設であります。


 議第226号は、公共の施設に指定管理者制度を導入する条例改正であり、公の施設が利潤を追求する営利企業の儲けの道具となりかねません。


 議第304号、議第306号の2つの議案は、公の施設である斐伊川河川敷公園、愛宕山公園の指定管理者を、民間営利会社へと指定しようとするものであります。他の施設の指定管理者には、社会福祉法人やNPO法人、第三セクター、財団法人や地元住民組織など、営利を目的としない団体が指定されようとしていますが、この2つの議案は、営利を目的とする団体を指定管理者に指定するものであります。公の施設を公共性を持たず営利を目的とする民間会社に任せ、果たして自治体の責任が果たされるでしょうか。利潤追求が優先され、公平、公正な運営など、公共性が担保されるのかどうか疑問が残ります。


 よって、これらの議案には賛成できません。


 次に、議第237号、出雲市表彰条例についてであります。


 本条例案では、政治、経済、教育、文化等にわたり、本市の発展と市民の福利増進に功績のあった者を表彰するとされ、1つに功労表彰、2つに自治功労表彰、3つに特別功労表彰があり、市長が決定するとされています。このうち自治功労表彰については、第1に4年以上市長の職にあった者、第2に8年以上市議会議員の職にある者またはあった者、第3に12年以上助役、収入役、教育委員、選挙管理委員、監査委員、公平委員、農業委員、固定資産評価員または固定資産評価審査委員の職にある者、またはあった者との規定がなされています。市長あるいは議員として一定期間さえ経過すれば自動的に表彰の対象となります。市長や議員が議会で自らこのような条例を制定することには大きな違和感があり、このような表彰条例の制定は市民の目から見れば、行政と議会のお手盛りであります。


 よって、本条例案には賛同できません。


 次に、議第246号、出雲市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例についてであります。


 本条例案は、旧出雲市を除く旧平田市、旧大社町、旧多伎町、旧湖陵町、旧佐田町にある現在の公民館を、旧出雲市も同様に新たにコミュニティセンターとして位置づけるものであります。コミュニティセンターは現在の公民館と同様に市民の活動拠点として重要な役割を持っています。現在、旧佐田町では5つの公民館がありますが、この条例案によればこの5つの公民館が2つのコミュニティセンターへと統合、縮小されることになります。佐田地域はその多くが山間部であり過疎が進んでいます。合併により支所機能は縮小され、さらに5つの公民館が2つのコミュニティセンターへと縮小されれば、大きな住民サービスの後退となります。また閉館される公民館施設は、来年度はこれまでどおり市が維持管理費を負担するものの、今後の維持管理が地元住民へしわ寄せされる恐れがあります。住民サービスの後退と地元住民への負担転嫁につながる本条例案には賛成できません。


 次に、議第315号、出雲市行政組織条例についてであります。


 本条例は、市役所本庁の組織機構を改編するほか、支所機能の整理統合を行うものであります。佐田、多伎、湖陵の各支所の市民生活課と健康福祉課の統合、教育課を統合し、湖陵支所に集約しようとするものであります。支所の窓口機能の縮小は直ちに住民サービスの縮小へとつながります。合併により支所だけでは政策的なことは何もできなくなり、ちょっとしたことでも余分に時間がかかるようになったとの声をお聞きしました。今求められるのは安易な整理、統合ではなく、住民サービスをいかに充実させるのかという観点から、支所機能を充実させることではないでしょうか。


 よって、この条例案には賛同できません。


 最後に、陳情第39号、「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情についてであります。


 本陳情は、1つに、国や自治体の責任を全うするため、市場化テストをはじめとする公共サービスの民間開放を安易に行わないこと。2つに、画一的な公務員の純減はやめ、公共サービスの改善や水準を維持するために必要な要員を確保すること。この2点を内容とする意見書を政府に送ってほしいという陳情であります。


 陳情の理由でも述べられているとおり、政府は小さな政府、官から民へをかけ声に、公共サービスの民間開放と公務員の削減を進めています。耐震強度偽装事件に見られるように、効率最優先の規制緩和により国民の安心、安全が脅かされる事態が起きています。現在、政府が進めている規制緩和や行政サービスの民間開放は、企業に新たな儲けの場を確保する一方で、住民へ新たな負担をもたらすことにつながりかねません。


 本陳情に対し委員長報告は不採択ですが、以上の理由により採択されることを求めます。


 以上で討論を終わります。


○議 長(寺田昌弘君) ほかに討論はございませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) ないようでありますので、これをもって討論を終了いたします。


 ここで、しばらく休憩いたします。再開は午後1時からといたします。


               午後12時15分 休憩


               午後 1時00分 再開


○議 長(寺田昌弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより採決いたします。


 はじめに、議第176号、平成17年度(2005)出雲市一般会計第5回補正予算を採決いたします。


 本案に対する各常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、議第176号は原案のとおり可決されました。


 次に、議第177号、平成17年度(2005)出雲市国民健康保険事業特別会計第2回補正予算から、議第186号、平成17年度(2005)出雲市サイクリング・ターミナル事業特別会計第1回補正予算までを一括採決いたします。


 各案に対する各常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、議第177号から議第186号までについては、原案のとおり可決されました。


 次に、議第187号、平成17年度(2005)出雲市水道事業会計第2回補正予算及び議第188号、平成17年度(2005)出雲市病院事業会計第3回補正予算を採決いたします。


 各案に対する文教厚生、建設水道常任委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、議第187号及び議第188号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議第189号、平成18年度(2006)出雲市一般会計予算を採決いたします。


 本案に対する各常任委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立多数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。


 よって、議第189号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議第190号、平成18年度(2006)出雲市国民健康保険事業特別会計予算及び議第194号、平成18年度(2006)出雲市介護保険事業特別会計予算を一括採決いたします。


 各案に対する文教厚生常任委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立多数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。


 よって、議第190号及び議第194号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議第191号、平成18年度(2006)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計予算から、議第193号、平成18年度(2006)出雲市老人保健医療事業特別会計予算まで、議第195号、平成18年度(2006)出雲市簡易水道事業特別会計予算から、議第206号、平成18年度(2006)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算までを一括採決いたします。


 各案に対する各常任委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、議第191号から議第193号及び議第195号から議第206号までについては、原案のとおり可決されました。


 次に、議第207号、平成18年度(2006)出雲市水道事業会計予算及び議第208号、平成18年度(2006)出雲市病院事業会計予算を一括採決いたします。


 各案に対する文教厚生、建設水道の各常任委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、議第207号及び議第208号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議第210号、出雲市職員定数条例の一部を改正する条例、議第212号、出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議第226号、出雲市サイクリング・ターミナルの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、議第237号、出雲市表彰条例、議第239号、出雲市一般職の職員の給与の特例に関する条例、議第246号、出雲市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例、議第265号、出雲市介護保険条例の一部を改正する条例、議第315号、出雲市行政組織条例及び議第316号、出雲市国民健康保険条例の一部を改正する条例を一括採決いたします。


 各案に対する総務、文教厚生の各常任委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立多数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。


 よって、議第210号、議第212号、議第226号、議第237号、議第239号、議第246号、議第265号、議第315号及び議第316号については、原案のとおり可決されました。


 次に、議第209号、出雲市農業委員会の選挙による委員の選挙区の設定に関する条例及び出雲市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例、議第211号、一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、議第213号、出雲市特別会計条例の一部を改正する条例から、議第225号、出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例まで、議第227号、出雲市特定環境保全公共下水道整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例から、議第236号、平田都市計画事業中ノ島土地区画整理事業施行に関する条例を廃止する条例まで、議第238号、出雲市名誉市民条例、議第240号、出雲市介護予防・健康増進拠点施設の設置及び管理に関する条例から、議第245号、出雲市青少年に有害な図書類の自動販売機の設置等の制限に関する条例まで、議第264号、出雲市個人情報保護条例の一部を改正する条例及び議第317号、出雲市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例についてを一括採決いたします。


 各案に対する各常任委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、議第209号、議第211号、議第213号から議第225号まで、議第227号から議第236号まで、議第238号、議第240号から議第245号まで、議第264号及び議第317号については、原案のとおり可決されました。


 次に、議第247号、出雲市民憲章の制定についてから、議第261号、市道路線の認定についてまで一括採決いたします。


 各案に対する総務、文教厚生、建設水道の各常任委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、議第247号から議第261号までについては、原案のとおり可決されました。


 続いて、議第304号、公の施設の指定管理者の指定について及び議第306号、公の施設の指定管理者の指定についてを一括採決いたします。


 各案に対する建設水道常任委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立多数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。


 よって、議第304号及び議第306号については、原案のとおり可決されました。


 続いて、議第266号、公の施設の指定管理者の指定についてから、議第303号、公の施設の指定管理者の指定についてまで、議第305号、公の施設の指定管理者の指定について、議第307号、公の施設の指定管理者の指定についてから、議第314号、公の施設の指定管理者の指定についてまでを一括採決いたします。


 各案に対する各常任委員長の報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立多数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。


 よって、議第266号から議第303号まで、議第305号及び議第307号から議第314号までについては、原案のとおり可決されました。


 続いて、今期定例会において受理いたしました、請願、陳情を採決いたします。


 まず、請願第10号、「大津中央一の谷線2工区」の整備促進に関する請願を採決いたします。


 請願第10号に対する建設水道常任委員長の報告は、趣旨採択であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、請願第10号は委員長報告のとおり、趣旨採択とすることに決定いたしました。


 次に、陳情第31号、JR西出雲駅終始発駅の実現を求める陳情から、陳情第38号、乙立子どもクラブ設置・運営に係る経費の助成及び出雲市立乙立小学校・幼稚園の校園舎一部借用についての陳情までを一括採決いたします。


 陳情第31号に対する総務常任委員長の報告は採択。陳情第32号及び陳情第33号に対する文教厚生常任委員長の報告は趣旨採択。陳情第34号から陳情第36号まで及び陳情第38号について、文教厚生常任委員長の報告は採択。陳情第37号について環境経済常任委員長の報告は趣旨採択であります。


 各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、陳情第31号から陳情第38号までについては、委員長報告のとおり決定いたしました。


 次に、陳情第39号、「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情を採決いたします。


 陳情第39号に対する総務常任委員長の報告は不採択であります。


 委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立多数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。


 よって、陳情第39号は委員長報告のとおり、不採択とすることに決定いたしました。


 日程第4、議第318号、出雲市議会会議規則の一部を改正する規則及び議第319号、出雲市議会委員会条例の一部を改正する条例を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 13番、広戸恭一議員。


○13番(広戸恭一君) 登壇 ただいま議題となりました、議第318号、出雲市議会会議規則の一部を改正する規則について、提案者を代表し提案説明を申し上げます。


 本案は速記の廃止に伴い、速記について規定する第77条第2項を削るものであります。


 ご賛同のほど、よろしくお願いをいたします。


 次に、議第319号、出雲市議会委員会条例の一部を改正する条例についてでございます。提案者を代表し提案説明を申し上げます。


 本案は、議第315号、出雲市部室設置条例の全部改正に伴い、常任委員会の所管に変更が生じたため、第2条の表を改めるものであります。


 ご賛同のほど、よろしくお願いをいたします。


○議 長(寺田昌弘君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております、議第318号及び議第319号につきましては、質疑、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議なしと認めます。


 よって、議第318号及び議第319号につきましては、質疑、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行うことに決定いたしました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより採決を行います。


 議第318号及び議第319号につきましては、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、議第318号及び議第319号は可決されました。


 日程第5、庁舎建設特別委員会に付託中の庁舎建設に関する事項について、委員会の中間報告の件を議題といたします。


 本日、庁舎建設特別委員会から庁舎建設に関する事項について、中間報告したい旨の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 本件は、申し出のとおり報告を受けることにいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議なしと認めます。


 よって、庁舎建設特別委員会の中間報告を受けることに決定いたしました。


 庁舎建設特別委員長の発言を許可いたします。


 直良昌幸庁舎建設特別委員長。


○庁舎建設特別委員長(直良昌幸君) 登壇 庁舎特別委員会の中間報告を行います。


 庁舎建設委員会は、平成17年(2005)6月定例議会におきまして、市役所本庁舎建設についての調査を目的として、14名の委員で設置され、その後、平成18年(2006)2月22日に石川寿樹議員が新たに委員として選任され、現在15名の委員によって委員会を運営いたしております。


 委員会は平成17年(2005)8月1日、第1回、委員会協議会を開会、9月末には東京都昭島市、愛知県碧南市、大府市の3市の庁舎を訪問、庁舎建設の背景と建設までの過程及び建設後の評価等についての視察を実施いたしました。以来、本年3月16日までの間、西尾市長、長岡、野津両助役をはじめ、政策企画部、財政部、建設事業部から関係の職員の出席を求め、12回にわたり協議会及び特別委員会を開会し、現在の庁舎の現状の把握と課題の整理、庁舎用地の客観的要件等、用地確保の可能性、合併協議会における2市4町首長会の新庁舎建設についての考え方等について、審査、検討を鋭意精力的に行ってまいりました。また、昨年12月の定例会では16日の本会議において、新庁舎の早期建設は喫緊の課題であるとし、庁舎建設への具体的な取り組みを促進するため、私、直良昌幸が提出者となり、11名の賛成議員とともに出雲市役所建設促進に関する決議案を提出し、同日これが可決されました。その後、この決議を踏まえて、委員会において平成20年(2008)12月、新庁舎の竣工を目途とし、建設用地の早期選定と中期財政計画に庁舎建設を明確に位置づけることを主眼として、集中的に審査を行ってきました。こうした中、西尾市長は2月27日の定例会本会議の施政方針に対する会派代表質問に対する答弁で、庁舎建設用地の選定について財政負担と合併特例債、土地利用の可能性の3点について言及され、JAいずも用地等を取得して現庁舎敷地を拡大した場合と、県立中央病院跡地利用について節税、財源確保の問題及び将来的利用の可能性を総合的に判断すると、現在地付近がベターと答弁されると同時に、議会においていろいろな立場を考慮された報告書の提出をお願いすると述べられております。これらの発言内容について客観的な視点で、関係する資料の追加提出も求めながら具体的に審査を行い、次のとおり見解を集約いたしました。


 まず、1点目の財政負担の件についてであります。


 市長答弁では、県立中央病院跡地と現敷地の拡大では、実質負担が4億円少ないとされております。この市長の答弁の基礎となった面積は、県立中央病院跡地約2万6,000平方メートル、うち私有地約2,800平方メートルで、公園用地1万1,700平方メートルを含む土地と、現在の庁舎敷地にJAいずも本店、同金融本店用地及び現庁舎北側民有地の一部と、駐車場用地として県立中央病院跡地の一部を加えた現庁舎の敷地拡大の場合の、約1万6,000平方メートルの土地についての比較であります。県立中央病院跡地案については、庁舎用地と公園地を含めて2万3,200平方メートルを取得する案で、一方、現敷地の拡大案では、約5,700平方メートルの土地を取得する案であります。取得面積に大幅な差異があり、県立中央病院跡地利用案の方が用地取得に関する費用が高くなるのは当然で、その差額はあくまでも推定価格でありますが、合併特例債に係る地方交付税措置額及びまちづくり交付金等の歳入を差し引いた実質負担額は、市長の答弁のとおり県立中央病院跡地利用案の方が約4億円負担増となりますが、県立中央病院跡地を取得して庁舎を建設した場合、県道出雲市駅前矢尾線の街路事業にかかる土地を除いた、現庁舎敷地7,500平方メートルは将来的に市の行政財産として、有効活用できる土地として保有することになります。この土地の資産価値を不動産鑑定士の鑑定評価額を参考にして試算すると約11億円となり、現敷地の拡大より県立中央病院跡地を取得する案の方が、財政的には実質約6億9,000万円程度有益となります。


 2点目の、合併特例債の使用額が少ないことについてであります。


 市長答弁では、隣接地を取得して現敷地を拡大する案の方が、合併特例債の使用額が約6億円少ないとされております。これについて県立中央病院跡地を選定する場合には、公園用地を合わせて取得する前提であり、単純に比較する場合は庁舎関連用地のみで比較することが妥当であり、合併特例債の使用額は県立中央病院跡地案の方が6億円ではなく、約2億円多くなるということになります。


 第3点目の、将来的な土地の利用についてであります。


 市長答弁では、県立中央病院跡地は整形でまとまった面積の土地であり、将来的には民間開発を含めて多種多様な利用が可能で、市の発展にあらゆる形で貢献できる可能性が高い反面、現敷地の拡大の場所は市の発展に貢献できる可能性が少ないとされております。また、県立中央病院跡地を取得した場合、合併特例債を活用するため、現在敷地は当面の間処分できず、処分可能となった時点でも民間開発を導入できる可能性が小さく、公共目的での使用にならざるを得ないと発言されております。これについて県立中央病院跡地は、昨今の国及び島根県の厳しい財政状況の中で、県の大型公共施設などの新しい事業を期待することは非常に困難な状況といえます。このことと同様に出雲市においても、合併特例債が活用できる残り8年間において、新市建設計画、グランドデザインに挙げられた事業以外の新規大規模事業への取り組みは、極めて困難な状況といわざるを得ず、民間開発の可能性についても現在の庁舎敷地の方が、規模的にも可能性が高いと思われます。また、合併特例債を適用して県立中央病院跡地を取得した場合、特例債適用の翌年度以降については、特例債の繰上償還の義務はなく、現庁舎跡地の処分や有償貸付等に制約がないことから、将来有効な活用が期待できるものと考えられます。さらに現敷地の拡大案については、現庁舎に隣接する別館等を解体撤去して、新庁舎の建設を行うことになるため、JA本店を仮庁舎として使用する必要が生じ、仮に庁舎として使用するため情報関連の設備工事費や移転費用など、相当の費用と労力が必要となり、県立中央病院跡地と比較して財政負担が多くなることが予測されます。


 以上の比較から確かに現庁舎敷地と近接用地を取得して庁舎を建設する場合、県立中央病院跡地利用の場合より、取得費等について若干の財政負担は少ないが、総合的に現敷地の拡大がベターとの市長の見解に、多数の委員が疑問を持たざるを得ないとの見解でありました。委員会としては庁舎用地の選定に当たっては、ただいまの事項を含め以下の事項について意見を整理いたしました。


 1つ目、現庁舎については種々の条件に問題があり、新庁舎建設が喫緊の課題とされている現状で、昨年12月の庁舎建設促進に関する決議にあるように、新庁舎は今後の行政需要に即応し、かつ利便性の向上と行政運営の簡素化、効率化、財政の健全化が図られ、高度情報化社会、省エネ対策、不測の事態に対応できる危機管理機能を備えた新市のシンボル的施設として、親近感のある新庁舎にすべきであり、そのために庁舎用地は市民の憩いの場となる緑地や防災機能のある公園も整備して、ゆとりのある空間を併せ持つスペースの確保が必要であること。


 2つ、これらの要件を満たすためには、庁舎の設置場所やデザイン、各種の機能と階層、周辺設備などの柔軟な発想が取り入れられる、そういう規模の用地確保が必要であること。


 3つ目、県立中央病院跡地を取得する場合については、県所有地を公園用地として市が県より譲渡を受ける場合、価格の2分の1の減免特例の適用が本年3月31日をもって期限切れとなることから、用地の選定は速やかに決定すべきものであること。


 4点目、庁舎建設用地として県立中央病院跡地を、合併特例債を活用して取得し、現在の敷地は民間活用を含め将来利用可能な資産として保有する方が、財政上有益となる可能性があること。


 以上、今日までの審査してきた事項を総合的に判断し、平成18年(2006)3月13日の庁舎建設特別委員会において、庁舎建設に関する事項のうち庁舎用地の選定については、今定例議会中に委員会としての審査経過を議会に中間報告すべきものとの意見に達し、庁舎用地の場所の選定について、各委員の意見を聴取いたしました。その結果、庁舎建設特別委員会は出雲市役所庁舎建設用地として、島根県立中央病院跡地を選定することが望ましいと、賛成多数で決定したことを報告いたします。なお、委員中10名の委員が賛成、4名の委員が保留でありましたことを申し添えます。


 また、委員会は将来にわたり歴史的な重要な事業であることを認識し、禍根を残さぬよう15万市民の新庁舎として、新市発展の礎となるべき新庁舎建設についての審査を慎重かつ積極的に継続してまいります。


 以上で、庁舎建設特別委員会の中間報告を終わります。


 以上です。


○議 長(寺田昌弘君) ただいまの中間報告について、質疑はございませんか。


 米山議員。


○22番(米山広志君) 先ほどの委員長の中間報告に対して、質疑1点ほど行います。


 先ほどの本会議場で、平成18年度(2006)、議第189号の平成18年度(2006)の出雲市一般会計が可決されたところであります。その内容につきまして、総務常任委員会の委員長報告でもありましたように、新庁舎整備事業、新規でありますけど、18年度(2006)事業として50万円ほど計上されているわけであります。その事業概要といたしまして、有識者による庁舎検討委員会、仮称でありますけど、を設置し、今後ですね、本庁舎の規模、機能等について意見を伺って、早期に事業着手に向けた諸準備を進めるという事業内容であります。こういった中でですね、今なぜ中間報告でありますけど、具体的にですね、新庁舎の場所まで選定をその委員会でされたのか、1点について委員長にお伺いをいたします。


○議 長(寺田昌弘君) 直良委員長。


○庁舎建設特別委員長(直良昌幸君) 米山議員の質疑にお答えをいたします。


 この件は、冒頭から平成16年(2004)の末で、一応期限切れとなっていた県所有の県立病院跡地、これの遊休資産、これの売却はできるだけ速やかにということであり、平成16年(2004)から継続しておる、そういうことに従って平成17年度(2005)末、いわゆる平成18年(2006)3月31日までにそれを期限をつけて、公園用地については価格の2分の1の減免を実施しますということが出ておるところでございます。そういうことでございまして、本委員会では当初より今年度の3月31日までに、速やかに用地の選定を行うべきだと。冒頭、4案という案が建設用地に出されたわけでございますけれども、それを先ほど申し述べました経過の中で、選定用地を絞って1案の県立中央病院跡地と、そして2案のこちらの現敷地プラスの隣接地の拡大を図った用地と、縛って審議を続けてきたところでございます。でありますので、今議会に50万円の予算措置がされております。これは執行部として急いでやらなければいけないという諸準備の、いわゆる会合等にみておられる費用だろうと思っております。そういうことと、また議会としては先ほど申し上げましたように、可及的速やかにということは、平成18年(2006)の3月31日をもって、その2分の1の減免措置が切れるということで、そのために今回中間報告を委員会としてはすべきと、こういう意見にまとまって今議会で中間報告をさせていただいたと。こういうことでございます。


 以上です。


○議 長(寺田昌弘君) ほかにご意見、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) ほかに質疑はないようでありますので、質疑を終了いたします。


 以上で、中間報告を終わります。


 日程第6、意見書第7号、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律及び関係法令の遵守並びに違法者取締まりの徹底強化に関する意見書を議題といたします。


 提案者の説明を求めます。


 24番、山代裕始議員。


○24番(山代裕始君) 登壇 ただいま上程されました、意見書第7号につきまして、案文を朗読の上、提案の説明にかえさせていただきたいと思います。


 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律及び関係法令の遵守並びに違法者取締まりの徹底強化に関する意見書(案)


   あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律において、第1条では、「医師以外の者で、あん摩、マッサージ若しくは指圧、はり又はきゅうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許又はきゅう師免許を受けなければならない」とされ、同法第12条では、「何人も、第1条に掲げるものを除く外、医業類似行為を業としてはならない」と規定されています。また、同法第13条の7において、この第1条又は第12条に違反した者については、罰金に処すると明確に定められています。しかしながら、近年、全国各地において、カイロプラクティック、整体、リフレクソロジー(足裏マッサージ)、タイ式マッサージ(スパ)などの看板を掲げる店舗が増加しており、これらの店舗の一部では、本来、免許者でなければ行うことができないマッサージ等が無免許者により行われ、これらの無免許者が事故を起こすことも懸念されているところです。


 よって、国及び県におかれては、無免許者(違法業者)の取締まりを徹底強化し、国民が安心して適切な医療を受けられるようにするとともに、あん摩マッサージ指圧業、はり業、きゅう業の健全な発展と視覚障害者の就労の場を確保するため、法整備を含めた運用基準の明確化と適正化対策に取り組まれるよう強く要望します。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


 平成18年(2006)3月17日、出雲市議会。


 皆様方のご賛同をよろしくお願いいたします。


○議 長(寺田昌弘君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております、意見書第7号は質疑、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行うことといたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議なしと認めます。


 よって、意見書第7号は質疑、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行うことに決定いたしました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより採決いたします。


 本案は、可決することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、意見書第7号は可決されました。


 なお、可決されました意見書は、関係機関等へ提出することといたします。


 日程第7、決議第2号、非核・平和都市宣言に関する決議を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 13番、広戸恭一議員。


○13番(広戸恭一君) 登壇 ただいま議題となりました、決議第2号、非核・平和都市宣言に関する決議について、提案者を代表し提案説明を申し上げます。


 なお、決議案文を朗読しまして説明にかえたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。


 非核・平和都市宣言に関する決議(案)


   真の恒久平和は、人類共通の念願である。


 しかるに、核又は軍備の拡張は依然として強まり、世界平和、人類の生存に深刻な脅威をもたらしている。


 我々は、世界最初の核被爆国民として、核兵器の恐ろしさ、被爆者の今なお続く苦しみをかみしめ、この地球上に再び広島・長崎のあの惨禍を繰り返させてはならないと、全世界の人々に強く訴えるものである。


 ここに我々は戦後60年を迎えた今日、未だ核兵器の拡散が懸念される現状を重く受け止め、日本国憲法に掲げられた恒久平和の理念を日常の市民生活の中に生かし、子々孫々に継承するために、非核・平和都市たることを厳粛に宣言するものである。


 1.出雲市は、非核三原則(作らず、持たず、持ち込ませず)の完全な遵守を求める。


 1.出雲市は、あらゆる国の核兵器の廃絶と軍縮を求める。


 1.出雲市は、核兵器及び核兵器積載の疑いのあるものの出雲市への通過、搬入、飛来、貯蔵、滞留を拒否する。


 以上、決議する。


 平成18年(2006)3月17日、出雲市議会。


 以上で、提案説明を終わりますが、ご賛同のほどよろしくお願いをいたします。


○議 長(寺田昌弘君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております、決議第2号については質疑、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行うことといたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議なしと認めます。


 よって、決議第2号については質疑、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行うことに決定いたしました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより採決いたします。


 決議第2号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、決議第2号は原案のとおり可決されました。


 日程第8、決議第3号、「新出雲風力発電所」の建設促進に関する決議を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 2番、松村豪人議員。


○2番(松村豪人君) 登壇 ただいま議題となりました、決議第3号、「新出雲風力発電所」の建設促進に関する決議について、提案者を代表し提案説明を申し上げます。


 なお、決議案文を朗読して説明にかえたいと存じますので、よろしくお願いいたします。


 「新出雲風力発電所」の建設促進に関する決議(案)


   現在、わが国において、地球温暖化防止への取り組みとして、化石燃料に依存しない環境にやさしい再生可能なエネルギー源の確保を図ることが求められている。新エネルギー開発は、いまや国策でもあり、時代の要請となっている。このたび平田地域において日本最大規模とも言われる「新出雲風力発電所」の建設が民間主導で計画されている。規模が大きいため、環境への影響が懸念されているが、化石燃料への依存により引き起こされる地球の温暖化こそが21世紀最大の環境破壊であるとの指摘もある。温暖化ガスを原因とする地球規模での異常気象の発生は、海面水位の上昇などにより人々の生活領域を奪い、また、生物の生態系にも大きな影響を及ぼすなど、さまざまな被害を引き起こしかねない。


 この温暖化ガスの排出削減目標を定めた京都議定書において、日本は、2008年から2012年までの間に、1990年の排出量レベルから6%減らすことを公約したが、現実には8%も増えている状況にある。このような背景のもと「新出雲風力発電所」の風力発電施設26基が稼働すれば、温暖化ガスの削減量にあっては、島根県目標の約10%に達すると想定され、大きく評価されるものである。


 また、地域振興の効果として、風車を運搬するための作業道を利用することで、荒廃が進んだ森林環境の再生や漁村地域の災害時における迂回路としての活用が期待されるとともに、建設に伴う経済効果や発電所稼働後の雇用なども期待される。


 よって、新エネルギーによる最先端の環境都市の実現と環境再生のため、「新出雲風力発電所」の建設を促進するものである。


 以上、決議する。


 平成18年(2006)3月17日、出雲市議会。


 以上で、提案説明を終わりますが、ご賛同のほどよろしくお願いいたします。


○議 長(寺田昌弘君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております、決議第3号については質疑、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行うことといたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議なしと認めます。


 よって、決議第3号については質疑、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行うことに決定いたしました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


 大国陽介議員。


○1番(大国陽介君) 登壇 日本共産党の大国陽介でございます。


 ただいま提案された、決議第3号、「新出雲風力発電所」の建設促進に関する決議について討論を行います。


 この事業計画は、既にご承知のとおり国内最大規模の風力発電計画で、巨大な風車26基が山中に建設されます。併せて幅5.5メートル、総延長15.3キロメートルの建設作業道が建設され、総延長38キロメートルにも及ぶ送電線の地中埋設工事が行われます。地球温暖化対策として自然エネルギーの開発は必要なことですが、今回の風力発電計画は立地場所が山中での大規模開発であり、宍道湖の夕日や出雲風土記の景観を損なうのではとの心配とともに、生物や自然環境の破壊が懸念されており、現在の場所での計画は進めるべきではありません。


 原子力発電や化石燃料へのエネルギー依存から、自然エネルギーを活用した社会を構築することは急務の課題です。エネルギーの受給率を引き上げ、また地球温暖化対策を進めていくには、エネルギー効率の徹底した向上とともに、環境に配慮した自然エネルギー源の開発、活用に、本格的に取り組む必要があります。しかし、自然エネルギー開発で自然環境を損ねるようでは、その趣旨に反するものといわざるを得ません。


 よって、本決議案には賛同できません。


 以上で終わります。


○議 長(寺田昌弘君) 他に討論はございませんか。


 30番、長廻利行議員。


○30番(長廻利行君) 登壇 30番、大社クラブの長廻利行でございます。


 ただいま提案されました、決議第3号、「新出雲風力発電所」の建設促進に関する決議につきまして、賛成の立場から討論をいたします。


 先ほど、提案理由の説明にもありましたように、この「新出雲風力発電所」の建設については、2つの視点があると考えております。


 1つは、地球環境保全という地球規模からの視点が求められていることであります。


 地球レベルの大きな課題となっている地球温暖化対策への取り組みとして、この「新出雲風力発電所」の建設は大変有効な手段のひとつであります。


 もう一つは、地域づくりの視点であります。


 北山地域は出雲風土記にも記された土地柄であります。神代の昔から人々の営みが積み重ねられてきております。しかし、今、松枯れの進行などにより、この地域は荒廃の危機に直面しております。荒廃した森林を再生させ、また大きな経済波及効果も期待できると、このようなことから、新たに地域を創造するという観点からも、「新出雲風力発電所」の建設促進が望ましいと考えるものであります。


 風力発電所建設に伴う自然環境、動植物、景観に与える影響が懸念されていることは承知をいたしております。解決されなければならないさまざまな課題があると認識も十分にいたしております。しかし、これについては事業者には十分な対応を求め、併せて行政による的確な指導により、解決されるものと考えております。今後、議会としても引き続き環境や景観に与える影響については注視しつつ、次の世代のためにも新出雲風力発電所の建設を促進し、出雲市が掲げる最先端の環境都市づくり実現を目指し、推進していかなければならないものと考えています。


 ぜひとも、この決議案に対し、1人でも多くの皆様のご賛同をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げまして、私の賛成討論とさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○議 長(寺田昌弘君) 22番、米山広志議員。


○22番(米山広志君) 登壇 22番、米山広志です。


 私は、市民クラブを代表いたしまして、決議第3号、「新出雲風力発電所」の建設促進に関する決議について討論をいたします。


 平田地区の山の尾根を中心として、日本最大規模とも言われる「新出雲風力発電所」の建設が、民間企業で計画をされています。地球温暖化防止をはじめとするエネルギー問題の打開策として、自然エネルギーの開発、活用は極めて重要であり、私も異論はありません。


 今回の計画については、計画の是非について世論が大きく2つに分かれております。県の景観審議会も第1回が今月8日に開催され、今後、数回開催の予定であります。今年の8月ごろに審査結果が出る予定であるそうであります。また、環境影響調査が実施をされ、今月の23日まで縦覧中であります。そして、建設予定地の周辺は山が急傾斜で建設地すべり、急傾斜土石危険渓流、山腹崩壊危険地区、崩壊土石流流出危険地区が数多く指定をされております。延長約15キロの作業道をはじめとする山腹の開発がされ、その影響で自然災害の発生により二次、三次災害で、地元住民への重大な生活被害が発生してはなりません。今回の計画は国、県などの公共事業とは異なり、民間企業による開発であります。地元住民の議論が成熟をしてなく市民全体としての総意で、議会でこのような諸情勢の中での建設促進の決議に賛同はできません。


 よって、反対をいたします。


 以上でございます。


○議 長(寺田昌弘君) ほかに討論ございませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) ほかにないようでありますので、これをもって討論を終了いたします。


 これより採決いたします。


 決議第3号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立多数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。


 よって、決議第3号は原案のとおり可決されました。


 日程第9、議第320号、主要施設調査特別委員会の設置についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 19番、板倉明弘議員。


○19番(板倉明弘君) 登壇 ただいま議題となりました、議第320号、主要施設調査特別委員会の設置について、提案者を代表し提案理由を説明申し上げます。


 なお、本案は地方自治法第110条及び出雲市議会委員会条例第6条の規定により、特別委員会を設置するものであります。


 付議事件は、出雲弥生博物館(仮称)をはじめとする主要施設、おおむね総事業費10億円以上について調査するものであります。


 委員数は15人で調査期間は付議事件の目的を達成するまで、閉会中も継続して調査を行うものであります。


 以上、簡単でありますが提案理由の説明といたします。


 議員の皆様全員のご賛同をよろしくお願いをいたします。


○議 長(寺田昌弘君) ただいま議題となっております、議第320号について質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 質疑なしと認めます。


 これをもって議第320号に対する、質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 議第320号につきましては委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議なしと認めます。


 よって、議第320号は委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行うことに決定いたしました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより採決いたします。


 議第320号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (起立全員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。


 よって、議第320号は原案のとおり可決されました。


 ここで、しばらく休憩いたします。


 直ちに議員さんだけの全員協議会を開会いたしますので、委員会室の方にお集まりをいただきます。


               午後 2時 1分 休憩


               午後 2時10分 再開


○議 長(寺田昌弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 主要施設調査特別委員会の委員の選任についてを議題といたします。


 特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において指名したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議もないようでありますので、主要施設調査特別委員会委員は、議長において指名いたします。


 大国陽介議員、広戸恭一議員、西尾敬議員、坂根守議員、板倉明弘議員、勝部順子議員、米山広志議員、牛尾尚義議員、山代裕始議員、宮本享議員、多久和康司議員、長廻利行議員、珍部全吾議員、荒木孝議員。


 以上の方に、私、寺田昌弘を加えた15名の委員を選任いたします。


 ここでしばらく休憩いたします。


 特別委員会、先ほど指名されました特別委員の皆さん方、委員会室の方にお集まりをいただきたいと存じます。


 正副委員長の互選をしたいと思いますので、よろしくお願いします。


               午後 2時12分 休憩


               午後 2時29分 再開


○議 長(寺田昌弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど、主要施設調査特別委員会の委員会が開催され、正副委員長が互選により選任されましたのでご報告いたします。


 委員長は山代裕始議員、副委員長は宮本享議員であります。


 以上で報告を終わります。


 先ほど、主要施設調査特別委員会委員長から、議長に対し特定事項等についての所管事務の調査のため、閉会中の議員派遣の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 主要施設調査特別委員長からの申し出がありました、閉会中の議員派遣の件を日程に追加し、これを追加日程第1とし、直ちに議題といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議なしと認めます。


 よって、閉会中の議員派遣の件を日程に追加し、これを追加日程第1とし、直ちに議題とすることに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 主要施設調査特別委員長から申し出がありました、閉会中の議員派遣の件につきましては、委員長の申し出のとおり決定することにいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議なしと認めます。


 よって、主要施設調査特別委員長からの申し出のあった、閉会中の議員派遣の件は申し出のとおり決定いたしました。


 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 閉会に当たり、市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。


 西尾市長。


○市 長(西尾理弘君) 登壇 この平成18年度(2006)に向かっての第7回出雲市議会定例会、いよいよ閉会でございます。


 この平成17年度(2005)を起点にして、平成18年度(2006)いよいよ本格的な合併の初年度の事業展開といってもいい、さまざまな事業予算あるいは条例案、多数の案件をご提案申し上げたところでございます。


 議員の皆様方におかれましては、まことにもってこの議会としての本分を十分発揮されまして、いろんな立場から連日長時間にわたり、まさしく長時間にわたり熱心に真摯にご審議いただきましたこと、心からの敬意を表する次第でございます。


 私自身も平成18年度(2006)の施政方針におきまして、この合併10年間は非常に重要だという思いで、特に、21世紀出雲のグランドデザインを定めていただきまして、この10年の展望の中でとりわけ最初の5年間、この5年間で合併新市としての動きが出せるかどうか、これは合併の正否を決する上で大変重要な5年間ではなかろうかと思っているところでございます。そういう意味で、このたびの新市の施策の中には合併後、あるいは新市における基盤整備が進むということを展望しながら、ビジネスパークの問題とか新エネルギー施策、風力発電の問題とか、農業における3F事業の導入であるとか、あるいは雇用の情報センターであるとか、あるいは、この産業の今問題になっております流通商業の問題、まちづくりの中での中心市街地の商業地への支援策等々いろいろ盛り込んで、産業振興を新市における最重要テーマとして掲げているところでございます。また、この新市なるがゆえに本格的に出雲の観光大国をつくるという、大いなるきっかけを得られたわけでございますので、阿国座の問題あるいは出雲弥生博物館の問題などなど、重点施策の一環としてご提言申し上げ、今後、これを本格的にまた本議会でもご審議いただくということは、まことにありがたいことでございます。


 また、都市交通拠点の整備として山陰道の整備、バイパスの整備、着々と国において進めていただいておりますし、県におかれてもシンボルロードの整備をはじめ、街路の整備事業にいろいろご尽力をいただいております。厳しい財政状況でございますけれど、出雲大社線とか出雲平田線をはじめ、この圏域の一体的な発展になる基盤整備を、県におかれても特段のまたご努力をお願い申し上げる次第でございます。また、市庁舎の整備の問題、先ほど直良特別委員長からのご報告がございました。実は、この市庁舎の整備はどうあったらいいかということは、旧出雲市におきまして平成9年度(1997)から具体的な検討を始めたところでございます。平成11年(1999)に中央病院がオープンするということを念頭に置きながら、跡地はどうしたらいいかということを市民の関係者によるところの審議会を立ち上げまして、その結果として、この中央病院跡地は出雲市単独じゃないと、全県にわたる交流拠点ということで、当時問題となっておりました歴博、この誘致のことも念頭に置きながら、文化財情報、出雲文化の発信の拠点として、この中央病院跡地を使おうじゃなかろうかというご提言をいただきながら、この市庁舎については近隣地の調整を念頭に置きながら、ここで立派な庁舎を建てようじゃなかろうかという審議会のご答申もいただいとったわけでございます。そのような中で、その後、合併を迎えまして合併協議会取りまとめの責任者として、最終段階において旧6市長、町長の間での協議を受けまして、この新市になったら新庁舎の建設、これは避けては通れない緊急に対応すべき課題であるということを提言して、合併の協議を全部終了し新市を迎えたわけでございます。この間、議会におかれましても、このことの緊要性にかんがみて昨年6月以来、特別委員会の設置、そしてそこの場における本当に連日のごときご熱心なご審議、ご協議、まことに深く感謝を申し上げ敬意を表する次第でございます。


 我々といたしましては、やはりこの中心部の大きなこの拠点地域の発展は、ただ単に出雲だけではなくて、何度も言っておりますけれど島根県全域に及ぶ、あるいは中国5県の新たな拠点のまちとしてなっていくための整備ということと、今後、半世紀あるいはそれ以上にわたる我々の次世代の子供たち、孫たちのために、どういうものをお贈りしたらよろしいかということを念頭に置きながら、文化とか産業交流の場、観光交流の場、そういうものを整備しながら立派な庁舎を同時に成り立たせるということも、我々の責任ではなかろうかという思いでいっぱいでございます。


 議会におかれまして、このたび中間ということでご提言もありましたけれど、このご提言も十分踏まえながら、今後これからがスタートでございます。新市としてどういうものをここに構築し、どういう分担でこの用地を活用するかということにつきまして、いろんなご意見、私の方にも今届いております。市民の関係者あるいは市以外の立場からのご提言もいただいております。そういったものをいろいろ集約いたしまして、これから皆さん方のご意見も踏まえながら、いよいよ立ち上がらんとするものでございます。このことにつきましては、今後におけるこの新市の発展あるいは島根県域発展、中国5県の発展あるいは日本の発展と極端に言えば言えるかもわかりません。そういうような思いで頑張っていきたいと思うわけでございます。当面の財政事情の問題、これは十分念頭に置きながらも、先は明るいという展望の中で頑張らなきゃいけないという思いでいるところでございます。


 さて、いよいよこのような状況の中で本議会におかれましては、このたびの審議におきまして、提案申し上げました予算案、条例案等いろいろご注意、ご提言、あるいは今後における方向づけについてのご助言をいただきながら、原案のとおり可決していただきました。まことにありがとうございます。


 いよいよ合併新市2年目に入るわけでございますが、来る3月22日には合併1周年記念ということで、市民会館におきまして式典を挙げさせていただき、議会の皆様方多数ご列席のもとで、市民の関係者挙げてこの1周年の式典を盛り上げ、その折、出雲市民の有志の方々、子供さん、学校の生徒の皆さん方の結集を呼びかけて、市民憲章の提言もございます。また、市の花、市の木などの披露とともに、市民文化賞の表彰も行わせていただこうとするものでございます。いよいよこれからこの大きな節目を越えまして、さらに21世紀に飛躍する西日本海域の中心都市、日本のふるさと出雲市の実現に向かって、ともどもに前進しようではございませんか。


 本日は、まことにありがとうございました。


○議 長(寺田昌弘君) これをもって、平成17年度(2005)第7回出雲市議会定例会を閉会いたします。


 ありがとうございました。





               午後 2時40分 閉会





 地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








          出雲市議会議長    寺 田 昌 弘





          出雲市議会議員    石 川 寿 樹





          出雲市議会議員    原   隆 利