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島根県 出雲市

平成17年度第6回定例会(第1号12月 1日)




平成17年度第6回定例会(第1号12月 1日)





 
     平成17年度(2005)第6回出雲市議会(定例会)会議録





     開 会 平成17年(2005)12月 1日午前10時00分


     閉 会 平成17年(2005)12月16日午後 1時50分





〇議事日程第1号


       平成17年(2005)12月1日 午前10時開議


第1.会議録署名議員の指名


第2.会期の決定


第3.諸般の報告


第4.議第87号


 議第 87号 出雲市タラソテラピー(海洋療法)施設の設置及び管理に関する条例


第5.認第7号乃至認第86号


 認第  7号 平成16年度(2004)出雲市一般会計〔平成16年(2004)4月1日か


        ら平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定について


 認第  8号 平成16年度(2004)出雲市国民健康保険事業特別会計〔平成16年


        (2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決


        算認定について


 認第  9号 平成16年度(2004)出雲市国民健康保険診療所事業特別会計〔平成1


        6年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳


        出決算認定について


 認第 10号 平成16年度(2004)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会計〔平成1


        6年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳


        出決算認定について


 認第 11号 平成16年度(2004)出雲市サイクリング・ターミナル事業特別会計


        〔平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕


        歳入歳出決算認定について


 認第 12号 平成16年度(2004)出雲市下水道事業特別会計〔平成16年(2004)


        4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 13号 平成16年度(2004)出雲市老人保健医療事業特別会計〔平成16年


        (2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決


        算認定について


 認第 14号 平成16年度(2004)出雲市農業集落排水事業特別会計〔平成16年


        (2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決


        算認定について


 認第 15号 平成16年度(2004)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計〔平成16


        年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出


        決算認定について


 認第 16号 平成16年度(2004)出雲市駐車場事業特別会計〔平成16年(2004)


        4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 17号 平成16年度(2004)出雲市北部第二土地区画整理事業特別会計〔平成


        16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入


        歳出決算認定について


 認第 18号 平成16年度(2004)出雲市簡易水道事業特別会計〔平成16年(2004)


        4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 19号 平成16年度(2004)平田市一般会計歳入歳出決算認定について


 認第 20号 平成16年度(2004)平田市塩津診療所特別会計歳入歳出決算認定につ


        いて


 認第 21号 平成16年度(2004)平田市有線放送電話特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 22号 平成16年度(2004)平田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 23号 平成16年度(2004)平田市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 24号 平成16年度(2004)平田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 25号 平成16年度(2004)平田市中ノ島土地区画整理事業特別会計歳入歳出


        決算認定について


 認第 26号 平成16年度(2004)平田市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ


        いて


 認第 27号 平成16年度(2004)平田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認


        定について


 認第 28号 平成16年度(2004)平田市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決


        算認定について


 認第 29号 平成16年度(2004)平田市企業用地造成事業特別会計歳入歳出決算認


        定について


 認第 30号 平成16年度(2004)佐田町一般会計歳入歳出決算認定について


 認第 31号 平成16年度(2004)佐田町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認


        定について


 認第 32号 平成16年度(2004)佐田町国民健康保険直営診療施設事業特別会計歳


        入歳出決算認定について


 認第 33号 平成16年度(2004)佐田町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 34号 平成16年度(2004)佐田町簡易水道施設事業特別会計歳入歳出決算認


        定について


 認第 35号 平成16年度(2004)佐田町生活排水処理施設事業特別会計歳入歳出決


        算認定について


 認第 36号 平成16年度(2004)多伎町一般会計歳入歳出決算認定について


 認第 37号 平成16年度(2004)多伎町国民健康保険事業会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 38号 平成16年度(2004)多伎町老人保健事業会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 39号 平成16年度(2004)多伎町簡易水道事業会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 40号 平成16年度(2004)多伎町下水道事業会計歳入歳出決算認定について


 認第 41号 平成16年度(2004)多伎町風力発電事業会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 42号 平成16年度(2004)湖陵町一般会計歳入歳出決算認定について


 認第 43号 平成16年度(2004)湖陵町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 44号 平成16年度(2004)湖陵町簡易水道特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 45号 平成16年度(2004)湖陵町老人保健特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 46号 平成16年度(2004)湖陵町下水道特別会計歳入歳出決算認定について


 認第 47号 平成16年度(2004)大社町一般会計歳入歳出決算認定について


 認第 48号 平成16年度(2004)大社町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 49号 平成16年度(2004)大社町簡易水道特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 50号 平成16年度(2004)大社町老人保健特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 51号 平成16年度(2004)大社町下水道特別会計歳入歳出決算認定について


 認第 52号 平成16年度(2004)大社ご縁ネット特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 53号 平成16年度(2004)大社町公共用地先行取得特別会計歳入歳出決算認


        定について


 認第 54号 平成16年度(2004)大社町農業集落排水特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 55号 平成16年度(2004)大社町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 56号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合一般会計歳入歳出決


        算認定について


 認第 57号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合可燃ごみ処理事業特


        別会計歳入歳出決算認定について


 認第 58号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合し尿処理事業特別会


        計歳入歳出決算認定について


 認第 59号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合介護保険事業特別会


        計歳入歳出決算認定について


 認第 60号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合介護認定審査会共同


        運営事業特別会計歳入歳出決算認定について


 認第 61号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合ふるさと市町村圏振


        興事業特別会計歳入歳出決算認定について


 認第 62号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合電算システム統合事


        業特別会計歳入歳出決算認定について


 認第 63号 平成16年度(2004)出雲市外4町広域消防組合一般会計歳入歳出決算


        認定について


 認第 64号 平成16年度(2004)出雲市外3市町斐伊川水系水利組合一般会計歳入


        歳出決算認定について


 認第 65号 平成16年度(2004)平田市・斐川町火葬場組合一般会計歳入歳出決算


        認定について


 認第 66号 平成16年度(2004)出雲市一般会計〔平成17年(2005)3月22日


        から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定について


 認第 67号 平成16年度(2004)出雲市国民健康保険事業特別会計〔平成17年


        (2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出


        決算認定について


 認第 68号 平成16年度(2004)出雲市国民健康保険乙立里家診療所事業特別会計


        〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日ま


        で〕歳入歳出決算認定について


 認第 69号 平成16年度(2004)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計〔平


        成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕


        歳入歳出決算認定について


 認第 70号 平成16年度(2004)出雲市老人保健医療事業特別会計〔平成17年


        (2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出


        決算認定について


 認第 71号 平成16年度(2004)出雲市介護保険事業特別会計〔平成17年(2005)


        3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定


        について


 認第 72号 平成16年度(2004)出雲市休日診療所事業特別会計〔平成17年(20


        05)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算


        認定について


 認第 73号 平成16年度(2004)出雲市簡易水道事業特別会計〔平成17年(2005)


        3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定


        について


 認第 74号 平成16年度(2004)出雲市下水道事業特別会計〔平成17年(2005)


        3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定


        について


 認第 75号 平成16年度(2004)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計〔平成1


        7年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入


        歳出決算認定について


 認第 76号 平成16年度(2004)出雲市浄化槽設置事業特別会計〔平成17年(20


        05)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算


        認定について


 認第 77号 平成16年度(2004)出雲市風力発電事業特別会計〔平成17年(2005)


        3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定


        について


 認第 78号 平成16年度(2004)出雲市ご縁ネット事業特別会計〔平成17年(20


        05)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算


        認定について


 認第 79号 平成16年度(2004)出雲市北部第二土地区画整理事業特別会計〔平成


        17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳


        入歳出決算認定について


 認第 80号 平成16年度(2004)出雲市中ノ島土地区画整理事業特別会計〔平成1


        7年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入


        歳出決算認定について


 認第 81号 平成16年度(2004)出雲市企業用地造成事業特別会計〔平成17年


        (2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出


        決算認定について


 認第 82号 平成16年度(2004)出雲市駐車場事業特別会計〔平成17年(2005)


        3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定


        について


 認第 83号 平成16年度(2004)出雲市サイクリング・ターミナル事業特別会計


        〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日ま


        で〕歳入歳出決算認定について


 認第 84号 平成16年度(2004)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会計〔平成1


        7年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入


        歳出決算認定について


 認第 85号 平成16年度(2004)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計〔平成17


        年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳


        出決算認定について


 認第 86号 平成16年度(2004)出雲市廃棄物発電事業特別会計〔平成17年(20


        05)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算


        認定について


第6.議第99号乃至議第171号


 議第 99号 平成17年度(2005)出雲市一般会計第4回補正予算


 議第100号 平成17年度(2005)出雲市国民健康保険事業特別会計第1回補正予算


 議第101号 平成17年度(2005)出雲市介護保険事業特別会計第2回補正予算


 議第102号 平成17年度(2005)出雲市休日診療所事業特別会計第1回補正予算


 議第103号 平成17年度(2005)出雲市簡易水道事業特別会計第1回補正予算


 議第104号 平成17年度(2005)出雲市下水道事業特別会計第1回補正予算


 議第105号 平成17年度(2005)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計第1回補


        正予算


 議第106号 平成17年度(2005)出雲市浄化槽設置事業特別会計第1回補正予算


 議第107号 平成17年度(2005)出雲市水道事業会計第1回補正予算


 議第108号 平成17年度(2005)出雲市病院事業会計第2回補正予算


 議第109号 一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例


 議第110号 出雲市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を


        改正する条例


 議第111号 出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


 議第112号 出雲市特別職の職員等に対する期末手当の支給に関する条例の一部を改


        正する条例


 議第113号 平田ふれんどりーハウスの設置及び管理に関する条例の一部を改正する


        条例


 議第114号 佐田伝統芸能伝承館「文化練習館」の設置及び管理に関する条例の一部


        を改正する条例


 議第115号 出雲市スポーツ施設条例の一部を改正する条例


 議第116号 宍道湖公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第117号 出雲国際交流会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第118号 多伎地域福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


        例


 議第119号 湖陵福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第120号 出雲市里家センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第121号 出雲市南部福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する


        条例


 議第122号 サン・アビリティーズいずもの設置及び管理に関する条例の一部を改正


        する条例


 議第123号 いずも福祉用具プラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


        例


 議第124号 北山健康温泉保養施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


        例


 議第125号 出雲ゆうプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第126号 出雲市湖陵保健福祉センター設置及び管理に関する条例の一部を改正す


        る条例


 議第127号 出雲市多伎介護予防リハビリテーションセンターの設置及び管理に関す


        る条例の一部を改正する条例


 議第128号 出雲市すさのおの郷の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第129号 出雲市八雲風穴公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第130号 立久恵峡ユース・ホステル条例の一部を改正する条例


 議第131号 立久恵峡わかあゆの里の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


        例


 議第132号 出雲市国民宿舎の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第133号 出雲市クアハウス湖陵の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


        例


 議第134号 出雲市目田森林公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第135号 佐田総合資源リサイクル施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正


        する条例


 議第136号 平田勤労青少年ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


        例


 議第137号 出雲市営駐車場条例の一部を改正する条例


 議第138号 出雲市普通公園条例の一部を改正する条例


 議第139号 出雲市放置自転車の防止に関する条例の一部を改正する条例


 議第140号 出雲市火災予防条例の一部を改正する条例


 議第141号 出雲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


 議第142号 出雲市民会館の設置及び管理に関する条例


 議第143号 ビッグハート出雲の設置及び管理に関する条例


 議第144号 平田文化館の設置及び管理に関する条例


 議第145号 スサノオホールの設置及び管理に関する条例


 議第146号 出雲文化伝承館の設置及び管理に関する条例


 議第147号 出雲健康公園の設置及び管理に関する条例


 議第148号 平成スポーツ公園の設置及び管理に関する条例


 議第149号 出雲市佐田老人福祉センターの設置及び管理に関する条例


 議第150号 出雲市平田デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例


 議第151号 出雲市生活支援ハウスの設置及び管理に関する条例


 議第152号 出雲市佐田認知症高齢者デイサービスセンターの設置及び管理に関する


        条例


 議第153号 出雲市湖陵デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例


 議第154号 出雲市児童館の設置及び管理に関する条例


 議第155号 パルメイト出雲の設置及び管理に関する条例


 議第156号 出雲市都市公園条例


 議第157号 出雲市立図書館設置条例


 議第158号 出雲市神西親水公園の設置及び管理に関する条例


 議第159号 出雲市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例


 議第160号 出雲市男女共同参画のまちづくり条例


 議第161号 出雲市食育のまちづくり条例


 議第162号 出雲市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例


 議第163号 出雲市国民保護協議会条例


 議第164号 21世紀出雲のグランドデザインを定めることについて


 議第165号 出雲市男女共同参画都市宣言について


 議第166号 工事請負契約の締結について


 議第167号 工事請負変更契約の締結について


 議第168号 市営土地改良事業の施行について(鳥居田地区農業用用排水施設事業)


 議第169号 市営土地改良事業の施行について(堤廻下地区ため池等整備事業)


 議第170号 市道路線の廃止について


 議第171号 市道路線の認定について





会議に付した事件


第1.会議録署名議員の指名


第2.会期の決定


第3.諸般の報告


第4.議第87号


 議第 87号 出雲市タラソテラピ―(海洋療法)施設の設置及び管理に関する条例


第5.認第7号乃至認第86号


 認第  7号 平成16年度(2004)出雲市一般会計〔平成16年(2004)4月1日か


        ら平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定について


 認第  8号 平成16年度(2004)出雲市国民健康保険事業特別会計〔平成16年


        (2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決


        算認定について


 認第  9号 平成16年度(2004)出雲市国民健康保険診療所事業特別会計〔平成1


        6年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳


        出決算認定について


 認第 10号 平成16年度(2004)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会計〔平成1


        6年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳


        出決算認定について


 認第 11号 平成16年度(2004)出雲市サイクリング・ターミナル事業特別会計


        〔平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕


        歳入歳出決算認定について


 認第 12号 平成16年度(2004)出雲市下水道事業特別会計〔平成16年(2004)


        4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 13号 平成16年度(2004)出雲市老人保健医療事業特別会計〔平成16年


        (2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決


        算認定について


 認第 14号 平成16年度(2004)出雲市農業集落排水事業特別会計〔平成16年


        (2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決


        算認定について


 認第 15号 平成16年度(2004)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計〔平成16


        年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出


        決算認定について


 認第 16号 平成16年度(2004)出雲市駐車場事業特別会計〔平成16年(2004)


        4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 17号 平成16年度(2004)出雲市北部第二土地区画整理事業特別会計〔平成


        16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入


        歳出決算認定について


 認第 18号 平成16年度(2004)出雲市簡易水道事業特別会計〔平成16年(2004)


        4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 19号 平成16年度(2004)平田市一般会計歳入歳出決算認定について


 認第 20号 平成16年度(2004)平田市塩津診療所特別会計歳入歳出決算認定につ


        いて


 認第 21号 平成16年度(2004)平田市有線放送電話特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 22号 平成16年度(2004)平田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 23号 平成16年度(2004)平田市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 24号 平成16年度(2004)平田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 25号 平成16年度(2004)平田市中ノ島土地区画整理事業特別会計歳入歳出


        決算認定について


 認第 26号 平成16年度(2004)平田市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ


        いて


 認第 27号 平成16年度(2004)平田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認


        定について


 認第 28号 平成16年度(2004)平田市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決


        算認定について


 認第 29号 平成16年度(2004)平田市企業用地造成事業特別会計歳入歳出決算認


        定について


 認第 30号 平成16年度(2004)佐田町一般会計歳入歳出決算認定について


 認第 31号 平成16年度(2004)佐田町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認


        定について


 認第 32号 平成16年度(2004)佐田町国民健康保険直営診療施設事業特別会計歳


        入歳出決算認定について


 認第 33号 平成16年度(2004)佐田町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 34号 平成16年度(2004)佐田町簡易水道施設事業特別会計歳入歳出決算認


        定について


 認第 35号 平成16年度(2004)佐田町生活排水処理施設事業特別会計歳入歳出決


        算認定について


 認第 36号 平成16年度(2004)多伎町一般会計歳入歳出決算認定について


 認第 37号 平成16年度(2004)多伎町国民健康保険事業会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 38号 平成16年度(2004)多伎町老人保健事業会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 39号 平成16年度(2004)多伎町簡易水道事業会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 40号 平成16年度(2004)多伎町下水道事業会計歳入歳出決算認定について


 認第 41号 平成16年度(2004)多伎町風力発電事業会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 42号 平成16年度(2004)湖陵町一般会計歳入歳出決算認定について


 認第 43号 平成16年度(2004)湖陵町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 44号 平成16年度(2004)湖陵町簡易水道特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 45号 平成16年度(2004)湖陵町老人保健特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 46号 平成16年度(2004)湖陵町下水道特別会計歳入歳出決算認定について


 認第 47号 平成16年度(2004)大社町一般会計歳入歳出決算認定について


 認第 48号 平成16年度(2004)大社町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 49号 平成16年度(2004)大社町簡易水道特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 50号 平成16年度(2004)大社町老人保健特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 51号 平成16年度(2004)大社町下水道特別会計歳入歳出決算認定について


 認第 52号 平成16年度(2004)大社ご縁ネット特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 53号 平成16年度(2004)大社町公共用地先行取得特別会計歳入歳出決算認


        定について


 認第 54号 平成16年度(2004)大社町農業集落排水特別会計歳入歳出決算認定に


        ついて


 認第 55号 平成16年度(2004)大社町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい


        て


 認第 56号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合一般会計歳入歳出決


        算認定について


 認第 57号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合可燃ごみ処理事業特


        別会計歳入歳出決算認定について


 認第 58号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合し尿処理事業特別会


        計歳入歳出決算認定について


 認第 59号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合介護保険事業特別会


        計歳入歳出決算認定について


 認第 60号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合介護認定審査会共同


        運営事業特別会計歳入歳出決算認定について


 認第 61号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合ふるさと市町村圏振


        興事業特別会計歳入歳出決算認定について


 認第 62号 平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合電算システム統合事


        業特別会計歳入歳出決算認定について


 認第 63号 平成16年度(2004)出雲市外4町広域消防組合一般会計歳入歳出決算


        認定について


 認第 64号 平成16年度(2004)出雲市外3市町斐伊川水系水利組合一般会計歳入


        歳出決算認定について


 認第 65号 平成16年度(2004)平田市・斐川町火葬場組合一般会計歳入歳出決算


        認定について


 認第 66号 平成16年度(2004)出雲市一般会計〔平成17年(2005)3月22日


        から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定について


 認第 67号 平成16年度(2004)出雲市国民健康保険事業特別会計〔平成17年


        (2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出


        決算認定について


 認第 68号 平成16年度(2004)出雲市国民健康保険乙立里家診療所事業特別会計


        〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日ま


        で〕歳入歳出決算認定について


 認第 69号 平成16年度(2004)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計〔平


        成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕


        歳入歳出決算認定について


 認第 70号 平成16年度(2004)出雲市老人保健医療事業特別会計〔平成17年


        (2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出


        決算認定について


 認第 71号 平成16年度(2004)出雲市介護保険事業特別会計〔平成17年(2005)


        3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定


        について


 認第 72号 平成16年度(2004)出雲市休日診療所事業特別会計〔平成17年(20


        05)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算


        認定について


 認第 73号 平成16年度(2004)出雲市簡易水道事業特別会計〔平成17年(2005)


        3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定


        について


 認第 74号 平成16年度(2004)出雲市下水道事業特別会計〔平成17年(2005)


        3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定


        について


 認第 75号 平成16年度(2004)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計〔平成1


        7年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入


        歳出決算認定について


 認第 76号 平成16年度(2004)出雲市浄化槽設置事業特別会計〔平成17年(20


        05)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算


        認定について


 認第 77号 平成16年度(2004)出雲市風力発電事業特別会計〔平成17年(2005)


        3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定


        について


 認第 78号 平成16年度(2004)出雲市ご縁ネット事業特別会計〔平成17年(20


        05)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算


        認定について


 認第 79号 平成16年度(2004)出雲市北部第二土地区画整理事業特別会計〔平成


        17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳


        入歳出決算認定について


 認第 80号 平成16年度(2004)出雲市中ノ島土地区画整理事業特別会計〔平成1


        7年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入


        歳出決算認定について


 認第 81号 平成16年度(2004)出雲市企業用地造成事業特別会計〔平成17年


        (2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出


        決算認定について


 認第 82号 平成16年度(2004)出雲市駐車場事業特別会計〔平成17年(2005)


        3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定


        について


 認第 83号 平成16年度(2004)出雲市サイクリング・ターミナル事業特別会計


        〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日ま


        で〕歳入歳出決算認定について


 認第 84号 平成16年度(2004)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会計〔平成1


        7年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入


        歳出決算認定について


 認第 85号 平成16年度(2004)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計〔平成17


        年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳


        出決算認定について


 認第 86号 平成16年度(2004)出雲市廃棄物発電事業特別会計〔平成17年(20


        05)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算


        認定について


第6.議第99号乃至議第171号


 議第 99号 平成17年度(2005)出雲市一般会計第4回補正予算


 議第100号 平成17年度(2005)出雲市国民健康保険事業特別会計第1回補正予算


 議第101号 平成17年度(2005)出雲市介護保険事業特別会計第2回補正予算


 議第102号 平成17年度(2005)出雲市休日診療所事業特別会計第1回補正予算


 議第103号 平成17年度(2005)出雲市簡易水道事業特別会計第1回補正予算


 議第104号 平成17年度(2005)出雲市下水道事業特別会計第1回補正予算


 議第105号 平成17年度(2005)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計第1回補


        正予算


 議第106号 平成17年度(2005)出雲市浄化槽設置事業特別会計第1回補正予算


 議第107号 平成17年度(2005)出雲市水道事業会計第1回補正予算


 議第108号 平成17年度(2005)出雲市病院事業会計第2回補正予算


 議第109号 一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例


 議第110号 出雲市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を


        改正する条例


 議第111号 出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


 議第112号 出雲市特別職の職員等に対する期末手当の支給に関する条例の一部を改


        正する条例


 議第113号 平田ふれんどりーハウスの設置及び管理に関する条例の一部を改正する


        条例


 議第114号 佐田伝統芸能伝承館「文化練習館」の設置及び管理に関する条例の一部


        を改正する条例


 議第115号 出雲市スポーツ施設条例の一部を改正する条例


 議第116号 宍道湖公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第117号 出雲国際交流会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第118号 多伎地域福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


        例


 議第119号 湖陵福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第120号 出雲市里家センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第121号 出雲市南部福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する


        条例


 議第122号 サン・アビリティーズいずもの設置及び管理に関する条例の一部を改正


        する条例


 議第123号 いずも福祉用具プラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


        例


 議第124号 北山健康温泉保養施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


        例


 議第125号 出雲ゆうプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第126号 出雲市湖陵保健福祉センター設置及び管理に関する条例の一部を改正す


        る条例


 議第127号 出雲市多伎介護予防リハビリテーションセンターの設置及び管理に関す


        る条例の一部を改正する条例


 議第128号 出雲市すさのおの郷の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第129号 出雲市八雲風穴公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第130号 立久恵峡ユース・ホステル条例の一部を改正する条例


 議第131号 立久恵峡わかあゆの里の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


        例


 議第132号 出雲市国民宿舎の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第133号 出雲市クアハウス湖陵の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


        例


 議第134号 出雲市目田森林公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例


 議第135号 佐田総合資源リサイクル施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正


        する条例


 議第136号 平田勤労青少年ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


        例


 議第137号 出雲市営駐車場条例の一部を改正する条例


 議第138号 出雲市普通公園条例の一部を改正する条例


 議第139号 出雲市放置自転車の防止に関する条例の一部を改正する条例


 議第140号 出雲市火災予防条例の一部を改正する条例


 議第141号 出雲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


 議第142号 出雲市民会館の設置及び管理に関する条例


 議第143号 ビッグハート出雲の設置及び管理に関する条例


 議第144号 平田文化館の設置及び管理に関する条例


 議第145号 スサノオホールの設置及び管理に関する条例


 議第146号 出雲文化伝承館の設置及び管理に関する条例


 議第147号 出雲健康公園の設置及び管理に関する条例


 議第148号 平成スポーツ公園の設置及び管理に関する条例


 議第149号 出雲市佐田老人福祉センターの設置及び管理に関する条例


 議第150号 出雲市平田デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例


 議第151号 出雲市生活支援ハウスの設置及び管理に関する条例


 議第152号 出雲市佐田認知症高齢者デイサービスセンターの設置及び管理に関する


        条例


 議第153号 出雲市湖陵デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例


 議第154号 出雲市児童館の設置及び管理に関する条例


 議第155号 パルメイト出雲の設置及び管理に関する条例


 議第156号 出雲市都市公園条例


 議第157号 出雲市立図書館設置条例


 議第158号 出雲市神西親水公園の設置及び管理に関する条例


 議第159号 出雲市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例


 議第160号 出雲市男女共同参画のまちづくり条例


 議第161号 出雲市食育のまちづくり条例


 議第162号 出雲市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例


 議第163号 出雲市国民保護協議会条例


 議第164号 21世紀出雲のグランドデザインを定めることについて


 議第165号 出雲市男女共同参画都市宣言について


 議第166号 工事請負契約の締結について


 議第167号 工事請負変更契約の締結について


 議第168号 市営土地改良事業の施行について(鳥居田地区農業用用排水施設事業)


 議第169号 市営土地改良事業の施行について(堤廻下地区ため池等整備事業)


 議第170号 市道路線の廃止について


 議第171号 市道路線の認定について





                 出 席 議 員


              1番  大 国 陽 介 君


              2番  松 村 豪 人 君


              3番  遠 藤 力 一 君


              4番  山 根 貞 守 君


              5番  萬 代 輝 正 君


              6番  板 倉 一 郎 君


              7番  多々納 剛 人 君


              8番  川 上 幸 博 君


              9番  石 川 寿 樹 君


             10番  曽 田 盛 雄 君


             11番  福 代 秀 洋 君


             12番  高 野 成 俊 君


             13番  広 戸 恭 一 君


             14番  小 汀 英 久 君


             15番  直 良 昌 幸 君


             16番  西 尾   敬 君


             17番  長 岡 幸 江 君


             18番  坂 根   守 君


             19番  板 倉 明 弘 君


             20番  萬 代 弘 美 君


             21番  勝 部 順 子 君


             22番  米 山 広 志 君


             23番  牛 尾 尚 義 君


             24番  山 代 裕 始 君


             25番  宮 本   享 君


             26番  原   隆 利 君


             27番  今 岡 一 朗 君


             28番  多久和 康 司 君


             29番  荒 木   孝 君


             30番  長 廻 利 行 君


             31番  古 福 康 雅 君


             32番  珍 部 全 吾 君


             33番  杉 谷 寿 之 君


             34番  寺 田 昌 弘 君





                 欠 席 議 員


                  な   し





               説明のために出席した者


          市   長        西 尾 理 弘 君


          助   役        長 岡 秀 人 君


          助   役        野 津 邦 男 君


          収 入 役        田 中 雄 治 君


          教 育 長        黒 目 俊 策 君


          政策企画部長       渡 部 英 二 君


          総務部長         荒 木   隆 君


          財政部長         原 田 恭 平 君


          文化観光部長       米 田 拓 朗 君


          市民福祉部長       児 玉 進 一 君


          環境事業部長       永 岡 博 之 君


          産業振興部長       中 尾 一 彦 君


          建設事業部長       吉 井 貴 史 君


          都市整備部長       布 野 勝 己 君


          下水道部長        田 中 敬 耕 君


          教育次長         岸   和 之 君


          教育次長         杵 築   伸 君


          水道局長         青 木   博 君


          消防長          大 田   茂 君


          総合医療センター事務局長 荒 木 光 延 君


          政策課長         槇 野 信 幸 君


          秘書課長         福 間   浩 君


          財政課長         伊 藤   功 君





                議会事務局出席者


          局   長        栗 原 俊 雄


          次   長        杉 谷   茂


          次   長        吉 田 美智子


          係   長        北 村 高 明


          書   記        曽 田 浩 司





               午前10時00分 開会


○議 長(寺田昌弘君) おはようございます。


 これより、平成17年度(2005)第6回出雲市議会定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は34名、全員であります。


 直ちに、本日の会議を開きます。


 開会にあたり、市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。


 西尾市長。


○市 長(西尾理弘君) 登壇 皆様、おはようございます。


 本日、ここに平成17年度(2005)第6回出雲市議会定例会の開会にあたりまして、ごあいさつを申しあげます。


 本年7月以降、行政運営の骨格を成す仕組み、あるいは新市の重点主要施策、あるいは住民サービスへの充実を目指した重点事項等を立ち上げるために、議会のご了承を得ながら各種審議会、検討会議等を稼働させ、今日、その大体の成案を得つつあるわけでございます。すなわち総合開発審議会における今後10年間における出雲市の発展計画、グランドデザインの策定、行財政改革審議会での方向づけ、特別職報酬等審議会での方向づけ、環境審議会、あるいは公共下水道、水道料金等の使用料金に係る審議会、出雲市における中央教育審議会における新しい教育行政の仕組み、支援策、幼児教育審議会における新たな振興策、男女共同参画のまちづくり懇話会及び食育のまちづくり懇話会という全国に先駆けての新たなまちづくりの仕組み、あるいは市民の皆様方からの活動のガイドライン等々を立ち上げ、これからいよいよこれを実践に移すという極めて重要な時期を迎えたわけでございます。出雲市の総合開発審議会においては、21世紀出雲のグランドデザイン策定に向けまして、新市建設計画を踏まえた向こう10年を展望したまちづくりの方向性と将来像及び基本的な戦略について大所高所からご審議いただき、このたび答申をいただいたところでございます。この成案を今議会にも提案し、ご理解、ご賛同賜りたいと思うわけでございます。


 行財政改革審議会、特別職報酬等審議会等々、全国に吹き荒れます国難とも言えるこの財政改革、これを乗り切らんがための国、県、市、町等における努力が促されているところでございます。いずれも委員の皆様方の熱心な、慎重なご審議をいただきまして、答申をいただいているところでございます。我々はこれを体して、安心、安全の出雲市づくり、そして財政難を克服するということは当然でございますけれど、しかし、財政難のために萎縮するだけではならないと私は思います。財政難を克服するためにも自主財源が上がるようなまちづくり、経済の発展が、観光振興が促されるようなまちづくり、これのメリハリをつけて重点的にまた元気よく飛び出さなければならないと思うわけでございます。出雲市は先々は明るいと、10年の中ですべて基本をつくる、基本をつくったところが勝利、基盤ができないところはもう10年後は衰退でございます。自ら立ち上がる基盤をつくる、道路、河川、そして重点的な施策、学校から公民館、コミュニティセンター、さらには観光に資するような施策、事業、これをやってこそ新市の永続的な発展が担保できるわけでございます。元気よく前進したいと決意を改めているところでございます。


 また、活動の中身といたしまして、中央教育審議会という出雲版におけるこの審議会、ご活動いただいておるところでございます。どうしても長い間、明治130年来の伝統の中で既存の仕組み、あるいは既存の権限にこだわるということは当然それだけ一生懸命やっておられる国家公務員の皆様方はじめ職員の皆様方の立場はわかりますけれど、本当の意味での国民の幸せ、住民の幸せをよく現実を見て客観的に、これだったらいけるか、これだったらよくなるかということを見極めながらの学校教育の振興の仕組み等について、ご提言をいただかんとするわけでございます。地域における交流活動の拠点整備等についても同様にご審議いただいておるところでございます。


 また、環境審議会には、本年度末に新たな新出雲市における環境保全の方向づけについてご審議いただきます。公共下水道の使用料、水道料金等の審議につきましては、合併協議のところででも合意しておりましたが、両3年以内に統一料金を設定して永続的なライフラインの中でも最も重要なライフラインが経営基盤にのっとり、安心して皆さん方にそのサービスを提供できる仕組みをつくらんとしているところでございます。


 また、男女共同参画及び食育のまちづくり条例、両条例とも全国的にまだ立ち上がりの段階でございます。新出雲市として共通の男女共同参画の条例案も本議会でお願いせんとしているところでございます。来年3月8日には内閣府との共同での男女共同参画の式典をあげるわけでございます。先日も猪口大臣の方へ出かけまして、この日は、3月4日は土曜日だと、必ず出雲に来てほしいということで本人さんも了承したところでございます。国会における特別の事態がなければ、猪口さんはこっちへ来て、この古き2000年の伝統の中でおける男女共同参画のまちづくりに向かって応援したい、激励したいということを申しておられました。


 食育のまちづくり条例、全国でも2例目のものでございますけれど、いよいよ出雲市は先鞭を切って地産地消、農業振興、漁業振興のことも念頭に置きながら、幼少児の皆様方の食育の改善、朝飯の励行運動、学校給食おける配慮、高齢者における長寿健康を全うする食育はどうあるべきかということについて、いろんな事業を立ち上げながら、今後ともお願いせんとしているところでございます。この条例案についても本議会でよろしくご審議いただきますよう、お願い申し上げる次第でございます。


 さて、本議会では、市の管理施設について指定管理者制度の導入、移行を図るよう条例の改正を提案しております。既にこの制度については、旧市町において導入してきているところもございますが、まず、市が現在委託により管理している施設については、平成18年(2006)4月から原則として公募による移行を図ることとしております。直営の施設や新規の施設についても積極的に導入する考えであります。タラソテラピーの新構想につきましても、ご審議いただき、また、現地視察等いろいろ議会におかれましてもご協議、ご検討いただいているところでございますが、この施設についてもこういう制度を導入しながら、立派に立ち上げていかなきゃならないと考えているものでございます。


 さて、対話と交流の出雲市政ということで、去る7月から始めてまいりました全地域38会場にわたる市政フォーラムも本日の四絡地区をもって最終回となるわけでございます。それぞれの地域でいろんな実情を学ばせていただき、ご意見、ご提案、まことに胸に迫るような話もたくさんございました。新市として各地域、市全体の発展に向けた施策について細々とした日常の本当にその生活の現場における涙が我々の心に伝わる、そのような心を持って私は小さなこともおろそかにしないで、よくよくメリハリを効かした予算措置、あるいは行き届いた予算措置について何とかお世話しなきゃならないなと思っているところでございます。私は、職員の皆様に申しあげておりますけれど、要望とか提言、ありません、できませんと単純に答えるなと。必ず100分の1でも少しでも前進するところがあると、あるいはこちらの方向はだめだけど、こちらはどうだと、考えて考えて考えなさいということをお願いしているような状態でございます。単純な発想で、ありません、できません、金がないからできませんというようなことであれば、オウムを置いておけばいいんです。そうはいきません。必ずや道がある、金がなくても知恵があるとよく言いますけど、やはりそのことは我々新市一体となっての職員の皆様方、末端までよくよく考えていただきたいと思うわけでございます。また、窓口におきます対応について、本当に心のこもった、気持ちを持った対応がなされているかどうか、本庁、支所の一部について、そういう事例があって、何だとこの態度は、ということでお叱りも受けているところでございます。そういうことが今後ないように、本当に気持ちよい対応、できないことでも言い方一つで随分変わります。そういうことも念頭に置きながら、やっていかなきゃならないと思っておりまして、私自身もさらに自戒して、さらに心を持って行政に取り組んでまいりたいと、こういう決意でございます。


 今議会におきましては、そういうような前提条件の中でお諮りさせていただきます案件は多数ございます。平成17年度(2005)の一般会計第4回補正予算をはじめ国民健康保険事業特別会計ほか9特別会計の補正予算等予算案件、条例案件については先ほどの指定管理者制度の導入に係る42の関係施設の設置及び管理条例ほか55案件、単行議決案件として21世紀出雲のグランドデザインを定めることについてほか8案件でございます。また、去る11月8日の第5回の臨時議会において、旧市町の平成16年度(2004)一般会計・特別会計の決算認定についてお諮りしたところであります。この臨時議会においても特別に設置されました決算委員会の委員の皆様方、本当にご尽力まことにありがとうございました。慎重なるご審議をいただいたところでございますが、本議会においての認定、よろしくお願い申しあげる次第でございます。


 以上のことについて、さらに詳細については後ほど担当部長から説明させますので、どうか適切なご決定をいただきますようお願い申しあげまして、本議会開会に当たっての私のあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議 長(寺田昌弘君) 本日の議事日程は、お手元に配付した議事日程のとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、議長において、8番、川上幸博議員、27番、今岡一朗議員を指名いたします。


 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、お手元に配付いたしました会期日程案のとおり、本日から12月16日までの16日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から12月16日までの16日間とすることに決定いたしました。


 日程第3、諸般の報告を行います。


 本日、市長から地方自治法第235条の2第3項の規定による例月出納検査結果報告書の提出がありました。お手元に写しを印刷、配付いたしておりますので、ご覧ください。


 以上で諸般の報告を終了いたします。


 日程第4、議第87号、出雲市タラソテラピー(海洋療法)施設の設置及び管理に関する条例を議題といたします。


 総務常任委員長の報告を求めます。


 牛尾総務常任委員長。


○総務常任委員長(牛尾尚義君) 登壇 総務常任委員会の報告をいたします。


 去る11月28日に総務常任委員会を開催し、継続審査中の案件、議第87号、出雲市タラソテラピー(海洋療法)施設の設置及び管理に関する条例について、執行部から長岡助役をはじめ関係職員の出席を得まして慎重に審査を行いました。ここにその結果をご報告いたします。


 本条例は、平成18年(2006)春、多伎町地内にタラソテラピー(海洋療法)の施設を開館することに伴い、同施設の設置及び管理に関する基本的な事項について定めるものであります。前回の9月議会においては、今までにないこのような大規模な施設を指定管理者により管理させることについて、指定管理者を指定する際の条文に不備がないか、また、別表にある各施設の利用料金について金額が適当であるかどうか、更に調査、研究が必要であるとの理由で継続審査といたしました。


 個々の指摘部分について順次執行部から説明を受けながら審査を進めてまいりましたが、まず、第16条第2項の市長は指定管理者を指定しようとするときは、公募によることができるという条文について、むしろ原則公募を義務づけることが必要ではないかという意見があり、これについては海洋療法という特殊で専門的要素を持った施設を効率良く運営していくには、専門職員を雇用しているなど、実際には管理運営を行うことができる団体がかなり限られてくること、またこのような状況を踏まえた場合、あえて公募を義務づけるよりも公募するかしないか選択できる余地があった方が市にとっては良いのではないかと判断し、原案どおりの条文を承認することといたしました。


 次に、指定管理者の選定に際し、専門家の意見を聞きながら、公平性、安全性を確保する旨の条文が必要ではないかという意見については、指定管理者の選定委員会を行う際、医学部教授など、その道の専門家に意見を聞く方針であることが示され、このことが担保される以上、設置管理について基本的な事項を定める本条例にあえてこの内容の条文を追加する必要がないと判断し、条文の追加は行わないことといたしました。


 さらに、別表、利用料金の金額については、指定管理者が料金設定を行う際、本施設の管理運営費の見通しを考慮しながら、施設の健全経営と入館者に対するサービス向上、更には将来にわたる維持管理費を見極め、ある程度柔軟に設定できるよう条例の利用料金に幅を持たせるとともに、金額についても類似施設の料金と比較しておおむね妥当であったため、原案どおりの料金表で差し支えないものと判断いたしました。


 以上、審査の結果、議第87号は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から否決すべきであるとの意見があったことを付言いたします。


 ここで若干意見、要望を述べさせていただきたいと思います。


 先般、11月25日に正副議長、総務委員、その他会派代表議員及び長岡助役ほか執行部職員で本市が計画しているタラソテラピー施設と規模、施設内容が類似している青森県五所川原市にあるし〜うらんど海遊館を視察いたしました。担当者から現状をお話いただくとともに、実際に施設体験もしてみましたが、専門スタッフ、セラピストの指導のもと、お年寄りなど会員の方々が楽しく元気に施設を活用しておられました。その傍ら、この施設も公設民営による第三セクターによる管理が行われておりますが、ここ数年市からの赤字補てんも行われるなど、非常に厳しい経営事情であることも伺いました。翌26日には全国的にタラソテラピーを普及させ、本市のタラソテラピー建設の際にも企画設計等を支援をしていただいている株式会社タラソシステム・ジャパンの担当者から本市のタラソテラピー施設について施設内容、オプションプログラムなど施設の活用策について説明を受けました。管理運営費の見込みを提示してもらいながら、健全経営を行うにはどうしたら良いか、お互い自由闊達に意見交換を行うことができました。今後この施設の指定管理者が正式に決定し、来年春開館、運営が行われるわけですが、この施設が市内外を問わず幅広い世代に愛され、有効に活用してもらうため、また経営環境を悪化させないためにも、議会にも運営状況がよく分かるような方策、並びに施設の健全経営に向けた体制整備をこの際強く求めたいと思います。


 以上で総務常任委員会の報告を終わります。


○議 長(寺田昌弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


 大国陽介議員。


○1 番(大国陽介君) 登壇 日本共産党の大国陽介でございます。議第87号、出雲市タラソテラピー(海洋療法)施設の設置及び管理に関する条例について、委員長報告は可決でありますが、反対の立場で討論を行います。


 本条例は、多伎町で建設中の海洋療法施設の設置、管理に関する条例であります。この施設は、旧多伎町が建設を計画し、それを新市が引き継いだという経過があり、来年春のオープンを目指して建設中であります。旧多伎町での議決は尊重するとしても、当然のことながら新市で受け継いだということは、新出雲市にも責任も引き継がれたことになります。反対理由の第1は、この施設の収支計画は旧多伎町当時のものから大幅に変更されるなど、計画の見通しに甘さがあると言わざるを得ません。岩手県の宮古市ではレストランや物販施設とあわせ、市の出資する第三セクターが施設を運営していました。当初計画では2年目から経常利益が黒字になり、開業前の経費を含む累積赤字も7年目に解消するという計画でした。しかしながら、計画どおりにはいかず、2年目の2004年、部門別収支決算ではタラソ施設の経常損益は2,097万円の赤字、さらに2005年の1月から6月までの収支決算ではタラソ施設の経常損益はわずか半年で2,031万円の赤字となっており、この赤字が運営する第三セクターの経営を圧迫、三セクの累積赤字は1億4,200万円にのぼり、資金不足のおそれからも増資も行われました。しかしながら、それも及ばず、そしてついにはタラソ施設の不振は経営危機にかかわるとして、9月末でタラソ施設の管理運営を市に返上したというありさまです。


 第2に、本市においては既存の健康増進施設であるゆうプラザやクアハウス、あるいは各温泉施設との競合が避けることができないという問題があります。タラソテラピーの利用者が増加すれば、クアハウスやゆうプラザを利用する人が減少するということは単純に考えられることであります。どんなに差別化を図っても人口の急増でもない限り、すべての施設がうまくいくことなどあり得ません。


 最後に、そもそも公の施設は住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するための施設であります。民間会社の儲けの道具になりはしないでしょうか。宮古市の場合には、ある株式会社が企画設計に加わり、運営も任せる予定であったものが、開始の直前に条件が合わないことを理由に手を引いたと言われております。利益が出なければ民間企業は撤退する、この当然のことが住民の暮らしを守るべき自治体にマイナスの影響を及ぼしかねません。


 以上、理由を述べましたが、この施設が今後避けて通れない課題に多くぶち当たり、行くも帰るも苦しい道を選択しなければならないときが将来やってくると考えます。以上のことからタラソ施設の設置のための本条例案には賛成できません。


 以上で終わります。


○議 長(寺田昌弘君) 原議員。


○26番(原 隆利君) 登壇 26番、原 隆利であります。私も11月25日に青森県の五所川原市のし〜うらんど海遊館を視察に行ったメンバーの1人でございます。あそこに行きまして、まず感じたのは海の水であるということだけの違いで、非常に類似した湖陵のクアハウス、また知井宮のゆうプラザにおける現在の使用と非常に類似した施設であるということを痛感をいたしました。ともに健康増進の施設であり、その目的も同じであります。しかしながら、現在もう8割方の建設も終えておる現在にあって、ここでこの建物を廃棄するというわけにはまいりません。したがいまして、私はこのタラソ多伎が運営に当たっては、指定管理者に経営努力を厳しく求められ、経営的に成り立つ努力を最大限行われるように強く要望をいたしまして、賛成の討論といたします。


○議 長(寺田昌弘君) ほかに討論ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) ないようでありますので、これをもって討論を終了いたします。


 これより採決いたします。


 議第87号に対する総務常任委員長の報告は可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、議第87号は原案のとおり可決されました。


 日程第5、認第7号、平成16年度(2004)出雲市一般会計〔平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定についてから認第86号、平成16年度(2004)出雲市廃棄物発電事業特別会計〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定についてまで、80件を一括議題といたします。


 決算特別委員長の報告を求めます。


 山代決算特別委員長。


○決算特別委員長(山代裕始君) 登壇 決算特別委員会の審査結果の報告をいたします。


 去る11月8日の平成17年(2005)第5回臨時会本会議におきまして、認第7号、平成16年度(2004)出雲市一般会計〔平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定についてから認第86号、平成16年度(2004)出雲市廃棄物発電事業特別会計〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定についてまで80件の決算認定案件が上程され、同日の本会議において、遠藤力一議員、多々納剛人議員、石川寿樹議員、福代秀洋議員、広戸恭一議員、小汀英久議員、長岡幸江議員、坂根 守議員、萬代弘美議員、原 隆利議員、多久和康司議員、長廻利行議員と私の13名の委員で構成する決算特別委員会の設置及び認定案件80件の決算特別委員会への審査付託が決定されました。


 同日、直ちに第1回委員会を開会、委員長に私、山代裕始、副委員長に長廻利行議員を選出いただき、付託案件の閉会中の継続審査の議長への申し出と審査日程は11月14日から18日までの5日間とすることに決定し、続いて本会議終了後、第2回委員会を開会、所管別の審査日程の詳細、審査の方針、説明員の出席要求の範囲等を協議いたしました。この結果、平成16年度(2004)決算につきましては、合併前の2市4町の3月21日までの打ち切り決算及び新出雲市の3月22日から3月31日までの暫定予算に係る決算等、80会計にわたる膨大な決算の審査であり、また旧出雲市を除く1市4町の首長が合併により既に失職されているという特別な事情もあることから、各市町の平成16年度(2004)施政方針についての総括審査は行わず、常任委員会の所管別に旧出雲市、平田市、佐田町、多伎町、湖陵町、大社町の順に一般会計、特別会計、広域事務組合関係等の決算認定案件80件について順次審査を行うことに決定いたしました。


 審査に当たっては、市長、両助役をはじめ決算の調製責任者である収入役のほか常任委員会の出席と同じ管理職員に説明員として出席を求め、適宜審査に必要な資料等の提出を求めながら、詳細な審査を行うことと決定いたしました。


 委員会は、11月14日から18日までの5日間開会、審査方針に基づき、市長から提出されました旧2市4町及び出雲市の各議案書、各会計歳入歳出決算書及び同付属資料等提出されましたすべての決算関係書類等について、予算の執行状況とその成果、計数的な財政分析の状況等、決算全体について詳細な審査意見の付された決算審査意見書等を参考としながら、所管部局等の順に各種事務事業がどのように実施されたか、また、各会計の予算が公正かつ効率的に執行されたか、及びその評価等について慎重な審査を実施いたしましたので、その審査の概要と経過、結果についてご報告いたします。


 本市は、平成17年(2005)3月22日、旧出雲市、旧平田市及び旧簸川郡佐田町、多伎町、湖陵町、大社町の2市4町が精力的な合併協議を経て、幾多の課題を克服し、むすんでひらく悠久のロマンと夢育む日本のふるさと出雲の國つくりを目指し、歴史的な合併により新生出雲市が歩みを始めたところであります。


 さて、平成16年度(2004)の決算概要についてであります。決算の歳入歳出の詳細内訳及び具体的事業や財政構造をあらわす各種指標等の係数等につきましては、平成16年度(2004)一般会計・特別会計歳入歳出決算書、主要施策の成果及び同附属資料並びに決算審査意見書に記載されているとおりでありますので割愛をさせていただきます。平成16年度(2004)の出雲市外1市4町及び広域事務組合等の各決算は、我が国における経済情勢は緩やかな回復基調にあると言われながら、当地域においては景気回復を実感するにはほど遠く、地方税収入の減少や三位一体の改革等の影響を受け、地方交付税の減額、補助金の見直し等、依然として厳しい財政状況を踏まえ、事務事業の見直しや経常経費の削減など、行財政改革を推進しつつ、各総合計画、中期財政計画に沿って限られた財源を地域振興に有益な事業に積極的に効率的、効果的に重点配分し、合併に向けてスムーズな移行ができるよう配意を行い、予算議決に当たっての意思に沿って住民生活の向上のために着実に執行されてきたところであります。


 初めに、平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日までの決算についてであります。各認定案件の議案名及び当委員会における審査の結果につきましては、お手元に配付いたしております決算特別委員会審査結果表の写しのとおりであります。


 まず、認第7号、平成16年度(2004)出雲市一般会計〔平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定についてから認第18号、出雲市簡易水道事業特別会計〔平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定についてまで12件、旧出雲市の決算についてであります。


 出雲市では、21世紀都市出雲の創造のため産業振興、福祉施策、教育施策、環境の問題を重点施策として出雲の向かうべき将来像を見据えつつ、各種施策を積極的に進めてこられました。この結果、平成16年度(2004)の一般会計決算は、歳入総額279億5,465万9,000円に対して歳出総額262億2,828万8,000円となり、形式収支、実質収支ともに17億2,637万1,000円の黒字決算となっております。


 歳出に対する質疑では、市税の滞納処分と生活権の確保、人権同和対策の一般行政事務への移行、合併を機に老朽コミュニティ施設の計画的改修、市政情報のPR手段にインターネットの積極活用、民生委員の選考基準と選定方法、手話奉仕員養成講座の状況、グループホーム利用者に対する助成費、地域生活援助支援費、訪問指導事業での閉じこもり対策と臨床心理士の必要性、中心市街地活性化の今後の方策、適正な職員数の確保、緊急通報システムの設置について、合併を機に道路用地買収について、今後は全市統一で買収すべきではないか等の質疑、答弁、意見がありました。


 歳入では、三位一体の改革により交付税や補助金等が削減され、さらに財政が厳しくなると予測され、市税等自主財源収入の増収に向けた施策の積極的な展開を行うとともに、多額の不納欠損処分が行われている実情にかんがみ、税等の徴収金の滞納について、善良な納付者との負担の均衡を保持するために徴収金の徴収委託制度の検討を含め、収納対策本部を中心として今後もなお一層の積極的な徴収努力を期待する旨の質疑、意見がありました。


 以上の審査をもとに採決の結果、認第7号、認第8号については賛成多数、認第9号、認第10号、認第11号、認第12号、認第13号、認第14号、認第15号、認第16号、認第17号、認第18号については全会一致でいずれも認定すべきものと決定いたしました。


 なお、認第7号については、認定に反対する委員から、地方切り捨てである三位一体改革の影響を受けた決算であること、合併駆け込み決算であること及び低所得者への配慮に欠ける決算で、内容的に住民優先の地方自治の趣旨に反するとの意見、認第8号については、国の補助金等削減と滞納者に対する資格証等の発行等ペナルティ措置に賛成できないという意見がありました。また、認第10号について、認定には賛成であるが、住宅新築資金貸付金の滞納が非常に多いため徴収努力を強く求める意見がありました。


 次に、認第19号、平成16年度(2004)平田市一般会計歳入歳出決算認定についてから認第29号、平成16年度(2004)平田市企業用地造成事業特別会計歳入歳出決算認定についてまで11件、旧平田市の決算についてであります。


 平田市におきましては、東部工業団地を中心とする企業誘致、中心市街地活性化事業、地域公共ネットワーク構築のためのCATV網の整備、平田市地域新エネルギービジョンに基づく新エネルギーの開発を4つのプロジェクトに掲げ、市民の生活質感の向上を目指し積極的に事業に取り組んでこられました。この結果、平成16年度(2004)の一般会計決算は、歳入総額128億9,896万6,000円に対し、歳出総額107億4,105万5,000円となり、形式収支、実質収支ともに21億5,791万1,000円の黒字決算となっております。


 歳出に対する質疑では、現在の有線放送を今後防災無線に切り替える計画、ケーブルビジョンの加入率、手話奉仕員養成事業と声の広報事業、平田独自の家族介護給付事業、生活保護申請者と認定の状況、築地松特別保全事業、廃油回収再利用事業の状況、光人塾の今後の運営、牧戸団地の建替え計画と政策団地数、スポーツ教室の状況と参加数、漁業集落排水事業の継続、臨床心理士の効果等について質疑、答弁、意見がありました。


 歳入については、出雲市と同様に市税の徴収率についての質疑がありました。


 以上の審査をもとに採決の結果、認第19号、認第22号、認第24号については賛成多数、認第20号、認第21号、認第23号、認第25号、認第26号、認第27号、認第28号、認第29号については、いずれも全会一致で認定すべきものと決定いたしました。


 なお、認第19号、認第22号については、認定に反対する委員から出雲市に対する意見と同様の趣旨の反対意見、認第24号については、制度改正による介護保険料の改定増に賛成できないという意見がありました。


 次に、認第30号、平成16年度(2004)佐田町一般会計歳入歳出決算認定についてから認第35号、平成16年度(2004)佐田町生活排水処理施設事業特別会計歳入歳出決算についてまで6件、旧佐田町の決算についてであります。


 佐田町におきましては、従来からの改革断行予算を継承し、地域振興事業、土木建設事業、農林業の振興と定住促進、健康福祉事業等を含め10の主要事業に取り組み、個性ある地域の自立と活性化のための地域振興事業の強化に積極的に取り組んでこられました。この結果、平成16年度(2004)の一般会計決算は歳入総額35億4,399万1,000円に対して、歳出総額36億4,186万3,000円となり、形式収支、実質収支ともに9,787万2,000円の赤字決算となっておりますが、これは打ち切り決算によるものでありまして、暫定予算の決算との通年では黒字決算となっております。


 歳出に対する質疑では、介護予防のための食の自立支援事業、町長タクシー代と公用車との関係、広島との交流事業、ケーブルビジョンの今後の計画、児童生徒に月額2万5,000円支給されている町単独母子・父子育成手当事業、生活保護費の申請・認定状況、現在の情報伝達手段、ごっとこい祭り等について質疑、答弁、意見がありました。


 歳入については質疑、意見ともありませんでした。


 以上の審査をもとに採決の結果、認第30号、認第31号については賛成多数、認第32号、認第33号、認第34号、認第35号については、いずれも全会一致で認定すべきものと決定いたしました。


 なお、認第30号、認第31号については、認定に反対する委員から出雲市に対する意見と同様の趣旨の反対意見がありました。なお、認第30号については反対意見にあわせ一部の町単独事業に評価する事業もあるという意見がありましたので申し添えます


 次に、認第36号、平成16年度(2004)多伎町一般会計歳入歳出決算認定についてから認第41号、平成16年度(2004)多伎町風力発電事業会計歳入歳出決算認定についてまで6件、旧多伎町の決算についてであります。


 多伎町におきましては、従来から教育、環境、交流、観光の分野に地域特性を定着させる取り組みを進めてこられました。16年度(2004)は光ケーブルを使用したCATVの整備、海洋資源活用施設整備、田儀駅周辺整備、NPO法人等の基盤整備助成を推進してこられました。この結果、平成16年度(2004)の一般会計決算は、歳入総額53億6,550万6,000円に対して歳出総額56億2,826万1,000円となり、形式収支、実質収支ともに2億6,275万5,000円の赤字決算となっておりますが、これも打ち切り決算によるものでありまして、暫定予算の決算との通年では黒字決算となっております。


 歳出に対する質疑では、決算審査意見書で指摘のあった6項目についての質疑が集中し、適時、追加・補足資料の提出を求め、委員会も当初の日程以外に3回にわたり提出資料についての慎重な審査を別途実施いたしました。


 初めに、基金造成を目的として助成したNPO法人3件、社会福祉法人2件に対する補助金についてであります。決算審査意見書指摘の5件についての議論が集中して行われましたが、このうちNPO法人フィンランド協会に対する補助金2億円及びNPO法人ボランティアネット多伎に対する補助金1億5,000万円の助成につきましては、平成15年度事業で既に旧多伎町において議会の認定がなされており、平成16年度(2004)の決算審査において補助金の支出に関する審査は権限外の事項であるため、16年度(2004)の事業の実施状況と基金運用の実態についてを審査の対象としました。残るNPO法人ぽんぽん船6,500万円、社会福祉法人多伎の郷3億円と5,500万円の補助に対する質疑の概要を列挙しますと、法令に抵触しないか、時期に疑問があるがどうか、NPOぽんぽん船活動支援事業補助金5,000万円の基金助成の目的は何か。新市でやるべきではないか。NPO設立準備委員会に補助金を出したり、基金として積み立てる補助金を出した例があるか、NPO法人は本来自主的なボランティア組織と理解するが、行政が積極的に後押しして活動することは法に抵触しないとしてもNPO設立の趣旨に反するように思うがどうか、こういう状況でNPO法人が育つかが疑問、NPOぽんぽん船活動支援事業補助金5,000万円の活動内容はどうか、これだけ多額の補助金を出すが、三セクなら行政がチェックできるが、今後のチェック体制はどうなるか、NPO法人ボランティア団体は自主活動が基本、補助金依存100%で今後運営継続は可能か、事業計画書は提出されているのか、これだけ巨額の補助金についてきっちりしたチェックが必要、基金の果実運用自体がおかしいのではないか等、多くの質疑がなされました。


 委員会としましては、法人の活動内容、補助金交付要綱、交付申請書、事業計画書、事業実績報告書等具体的な内容を証する資料の提出を求め答弁を求めました。執行部からNPOに対する補助金は多伎町特定非営利活動法人支援補助金交付要綱によって申請に基づき交付され、社会福祉法人多伎の郷については多伎町福祉施設整備基金造成事業補助金交付要綱に基づき3億円、多伎町福祉施設設備等改修基金造成事業補助金交付要綱に基づき5,500万円支出され、いずれも事業報告書、予算書、事業報告書及び収支決算書の提出が義務づけられております。これらについては、ぽんぽん船を除いてはそれぞれ交付決定と同時に補助金に関する協定が締結されております。執行部の見解ではいずれも告示された交付要綱に基づくもので、額の多寡は別として交付自体が法に抵触する行為ではないものであります。協定書には補助金はすべて基金を設置するものとし、基金の管理、基金の処理・処分について定めがあります。基金の処分については、フィンランド協会、ボランティアネットたきについては事業に必要とする経費が基金の益金を充てるとし、これが不足する場合、町と協議し、承認を経て、年額500万円を上限として処分できることとされております。社会福祉法人多伎の郷についても同様で、施設整備基金3億円は多伎町福祉拠点整備計画に基づく施設建設に充てる場合にのみ、一部または全部を取り崩すことができます。また、施設・設備等改修基金についても同様であり、5,500万円については既に湖風苑の空調設備改修工事が完了し、交付要綱に基づき工事完了届、事業実績報告書が提出され、その目的は達成されております。これら5法人については、いずれも16年度(2004)事業報告及び17年度(2005)事業計画並びに予算書が提出されているとの答弁がありました。


 委員からは、先の質疑にあったように、交付された事実は止むを得ないとしても、協定書等に基づき基金の管理や事業実績等について新市において厳正なチェックを行うよう執行部に対し厳しい要請がありました。また、一部の委員から補助金の返還を求めた上で、改めて今後の活動支援の方策を検討すべきとの意見もありました。


 次に、住民自主活動支援事業費についてであります。委員から事業内容及び補助金交付の目的等について質疑がありました。平成16年度(2004)についてはNPO法人、風の子たき、NPOぽんぽん船設立準備委員会、NPOレディースFig、城平あやめ会に対し総額280万円の補助金が交付されております。あやめ会は、過去にこの補助金で公園として整備した菖蒲園の継続管理のため土壌改良、作業道の改修等に対し支援を行ったもの、その他はNPO法人設立の支援を行ったもので住民自主活動支援事業補助金交付要綱によって交付されたものであり、いずれも実績報告書が提出されております。


 また、多伎町海洋観光開発株式会社に対する補助金7,500万円については、多伎町海洋観光開発支援事業費補助金交付要綱に基づき交付されたもので、大型定置網更新補助金で本年2月17日に実績報告がなされ、完了しているとの答弁がありました。


 次に、自治会活動活性化支援(いきいきのびのび)事業についてであります。委員からは事業計画書は提出されているか、支援金額と今後の継続性等について質疑がありました。この事業は自治会活動いきいきのびのび活性化支援対策交付金交付要綱に基づいて交付されたもので、交付申請書はあるが計画書は義務づけがなく、金額は2,316万円、16年度(2004)限りの事業で26自治会に対し16年度(2004)から廃止した納税組合に対する報奨金に代わる自治会活動支援補助金として交付されたものであります。なお、交付金交付要綱により必要がある場合、町は自治会の代表者から報告を求め、必要な指示を行うことができるという答弁がありました。


 次に、町長交際費についてであります。交際費については会計処理の仕方に問題があった、町長が直接受領された174万円と事務担当者が処理した99万1,968円について審査を行いました。委員から監査委員の指摘があった町長交際費273万2,000円について、執行部の説明では領収書はないものがあったが、使途は明らかであると説明されました。この際、明細を提出して明らかにすべきとの意見があったため、事務職員が処理したものを含め公開を求めるとの要求があり、委員会として執行部に資料等の提出を求めるとともに、情報公開条例について説明を求めました。また、一般に対する公開と議会に対する公開は同等かどうかについての見解も求めました。執行部からは情報公開条例に基づく公開請求がなされたものとみなし、公開条例に基づき町長から提出された交際費の明細を提出しますとの答弁、したがって、個人等プライバシーの侵害となるおそれのある個人、団体、法人等については、条例に準拠し、塗抹処理したものとなること、情報公開の内容は条例によってすべて同じ取り扱いとなる旨の答弁がありました。


 続いて、執行部から監査委員監査及び交際費の取り扱い等に関しての行政実例等についての説明がありました。地方自治体の監査委員監査については、交際費の内容まで監査することは経費の性質に鑑み適当ではないが、収支の経理手続きを監査することはできるとされております。行政実例によれば交際費の性格上、町長が受領書を発行し、直接受領することについては差し支えないものとされてはいますが、一般的には資金前渡職員の指定を受けた秘書課、もしくは総務課等の職員が交際費を管理することは適切であります。今回の場合、多伎町において町長に直接支出されていたことが違法ではないまでも経理の手続上、不適切であったということであります。


 続いて、情報公開条例に基づいて配付された交際費の使途等についての審査を行いました。委員の質疑と答弁は次のとおりであります。今回の場合、町長が直接受領された174万円について領収書は添付されていない。領収書がなくても良しとするのはなぜか。また、交際費の決算額のうち領収書の取れないものは幾らか。交際費の総額273万円だが、前年度と比較してどうか。人口規模からして多額と思えるがどうか。災害見舞金30万円は議決されたか。交際費の一般的な定義はその行政執行上のために必要な外部との交際に要する経費となっているが、私的経費と区分する目安は何か。なぜ支出先が公開されないか。今回は町長から提出された手書きの支出明細書について、私的、公的が不透明、ガラス張りの交際費であるなら支出内容を明確にするために当然領収書は必要でないか等であります。


 これに対し執行部からは、町長も受領時点で証憑に領収の署名押印をされており、受領した証憑は市に保管してあり法的には問題ないが、資金前渡職員の指定を受けた職員が交際費を管理する場合であっても、香典、見舞い等の慶弔費など領収書の発行を請求できないものを除いては領収書を添付しておくことが本来の処理手続であります。交際費の決算額は273万1,968円で、そのうち町長が直接受領されたものは174万円でありますが、この174万円について正当な債権者である者の領収書または会葬礼状等を保管されていなかったという実態であります。これ以外に総務課職員が通常の手続により処理した交際費は99万1,968円であります。町長が受領された174万円の内訳は香典・お供え等70件、見舞い8件、祝い金32件、懇談会等の経費11件、会議負担金15件、その他が9件であります。当初予算は250万円、決算額は273万2,000円であります。うち30万円は新潟中越地震の見舞金支出のため予備費から予算を流用して交際費から支出したものであり、議決ではなく新潟へ送金した旨、町長が本会議で行政報告を行ったものであります。250万円の根拠については、根拠は不明で町長就任当時から250万円であります。また、交際費は行政執行上、あるいは当該団体の利益のためにその団体を代表して外部と交渉するための経費であり、可能な限りガラス張りとすべきであります。出雲市においては領収書等を徴し公明な処理を行っております。今後さらに適正処理に努力する考えでありますとの答弁がなされました。


 次に、指定管理者の指定期間についてであります。5つの公共施設について、指定管理者制度が導入され、1カ所は10年、4カ所は20年と指定されていることについては、いずれも期間を3年から5年に見直すべきとの意見が多く、新市における他の指定管理者との均衡を考慮し、指定管理者と協議の上、平成18年度(2006)以降において、新市の方針に基づき速やかに見直すべきであるとの意見がありました。歳入については、特に質疑、意見ともありませんでした。


 以上の審査をもとに採決の結果、認第36号、認第37号については、賛成多数、認第38号、認第39号、認第40号、認第41号については全会一致で認定すべきものと決定いたしました。なお、認第36号については、認定に反対する委員から基金造成のための補助金返還を求めるべき、交際費の直接受領分に対し、自主的返還を求めるべき、指定管理者の指定期間は3年から5年に改めるべきとの意見がありました。また、大方の委員からは合併前の各市町独自の行政スタイルや価値観、慣習等は容認せざるを得ない、また交際費の支出についても適切ではないが、違法性がないこと等を勘案し、認定すべきとの意見があり、本決算は賛成多数で認定すべきものと決定したものであります。


 なお、委員会として認第36号の認定に当たり、次の事項を指摘し、今後このような事態が再び発生することのないよう、最大限の努力を強く求めるものであります。


 1、交際費の支出については審査を通じ、法に抵触しないとしても、経理の手続上、不適切な処理がされていたことが判明しました。今後、新市における交際費のあり方については、透明性を旨とし、市民の疑惑を招くことのないよう、厳正な処理に努められたい。


 1、指定管理期間が長期にわたるものについては、今後速やかに指定管理者と協議し、新市における他の指定管理者との均衡を考慮し、指定管理期間の見直しを図ること。また、基金造成を目的とした補助金交付団体についても、補助金交付要綱及び協定書等に基づき基金の管理等がその交付目的に照らし適正に執行されるよう、厳正な指導、チェック体制を確立されたい。


 また、認第37号については、認定に反対する委員から出雲市に対する意見と同様の趣旨の反対意見がありました。


 次に、認第42号、平成16年度(2004)湖陵町一般会計歳入歳出決算認定についてから認第46号、平成16年度(2004)湖陵町下水道特別会計歳入歳出決算認定についてまで5件、旧湖陵町の決算についてであります。


 湖陵町におきましては、自主財源が乏しく、地方交付税の減額、公債費等義務的経費の累積増等により、財政環境は非常に厳しい中、特別職給与の削減等人件費の抑制など、経費の節減合理化を図りながら児童クラブ施設、幼稚園の建設、特産のかんしょを原料とした焼酎の生産等、農林水産業の振興にも積極的に取り組んでこられました。この結果、平成16年度(2004)の一般会計決算は、歳入総額25億3,726万1,000円に対し、歳出総額25億9,780万円となり、形式収支、実質収支ともに6,053万9,000円の赤字決算となっておりますが、これも打ち切り決算によるものでありまして、暫定予算の決算との通年では黒字決算となっております。


 歳出に対する質疑では、株式会社カリス湖陵に対する出資金について、公園管理費のうちに借地料があるが公共施設の一部に民有地があるとすれば、その理由は何か、文化財保護助成金とは何か、直接助成か等について質疑がありました。このうち借地については総合公園の一部に用地取得ができない用地があるため、係争の後、示談が成立し、やむなく現在借地契約を締結しているもので、買収は困難である旨の答弁があり、委員会としても認めざるを得ないとの結論に達しました。


 歳入については、質疑、意見とも特にありませんでした。


 以上の審査をもとに採決の結果、認第42号、認第43号については賛成多数、認第44号、認第45号、認第46号については、全会一致で認定すべきものと決定しました。


 なお、認第42号、認第43号については、認定に反対する委員から出雲市と同様の意見がありました。


 次に、認第47号、平成16年度(2004)大社町一般会計歳入歳出決算認定についてから認第55号、平成16年度(2004)大社町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてまで9件、旧大社町の決算についてであります。


 大社町におきましては、住民自らが積極的に参加、参画を促す自主的、自発的な地域づくりを推進してこられました。16年度(2004)は歴史と文化を活かしたまちづくり、島根の顔、出雲の國の交流舞台としての観光を中心としたまちづくり、大社まるごと博物館の道路ネットワークづくり等5つの重点プロジェクトに積極的に取り組まれました。この結果、平成16年度(2004)の一般会計決算は、歳入総額60億2,068万円に対して歳出総額58億9,007万1,000円となり、形式収支、実質収支ともに1億3,060万9,000円の黒字決算となっております。


 歳出に対する質疑では、土木委員制度があると思うが、出雲市では市道等整備の際、用地は地権者の寄付を受けた場合に整備することとなるが、大社町の場合は寄付か買収か、河川浄化の委託料の内容等について質疑、答弁がありました。また、認第49号では、簡易水道の水源が地下水かどうか。認第51号では受益者負担金の徴収猶予・減免とは何か、合併処理浄化槽の補助率と単独槽からの移行補助はあるか。認第52号ではご縁ネットの事業内容とインターネットは民業圧迫とならないか、今後の展望はどうか等についての質疑、答弁がありました。


 歳入については、特に質疑、意見はありませんでした。


 以上の審査をもとに採決の結果、認第47号、認第48号、認第55号については賛成多数、認第49号、認第50号、認第51号、認第52号、認第53号、認第54号については全会一致で認定すべきものと決定しました。


 なお、認第47号、認第48号については、認定に反対する委員から出雲市と同様の意見、認第55号については平田市と同様に制度改正による介護保険料の改定増に賛成できないという意見がありました。


 続いて、広域事務組合等に係る決算についてであります。認第56号、平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合一般会計歳入歳出決算認定についてから認第65号、平成16年度(2004)平田市・斐川町火葬場組合一般会計歳入歳出決算認定についてまで10件についてであります。


 認第57号、認第59号については賛成多数、認第56号、認第58号、認第60号、認第61号、認第62号、認第63号、認第64号、認第65号については、特に質疑、意見はなく全会一致でそれぞれ認定すべきものと決定しました。


 認第57号については、反対の委員から維持管理費が高いこと及び今後の見通しについて疑問があるとの意見、認第59号については他の介護保険関係決算と同様に制度改正による介護保険料の改定増に賛成できないという意見がありました。


 次に、平成17年(2005)3月22日から3月31日まで10日間の決算についてであります。まず、認第66号、平成16年度(2004)出雲市一般会計歳入歳出決算認定についてであります。


 合併により新市発足後の暫定予算の決算であります。歳入総額379億5,109万8,000円に対して歳出総額343億9,629万3,000円となり、形式収支は35億5,480万5,000円、実質収支は29億3,921万6,000円となり、多額の黒字決算となっておりますが、これは合併前の2市4町の3月21日までの打ち切り予算の未収金、未払金をこの会計で引き継いで決算したためであります。


 歳出に対する質疑では、住民サービスが低下しないよう職員は適正に配置されているか、公文書発送の方法について市民に負担のかからないよう検討を、漢中市技術研修生受入事業はジェトロからか、緊急通報システムについて該当すると思われる世帯に設置されていない理由は何か、申請は本人のみか、老人世帯等については民生委員が掌握していると思うが、全世帯設置の考えは、市内全域ではかなり改修等を要する学校がある、今後どうするか、見守り団体等のネットワーク化を図り、統一的な腕章等を提供してはどうかなどについての質疑、答弁、意見がありました。


 歳入については、平成16年度(2004)打ち切り予算同様に市税等の滞納が多く、税の不納欠損が市税、国保税を合わせると1億4,000万円ある。堺市では本年11月から外部専門オペレーターによる徴収を始める。現在、水道局ではコンビニでの収納代行の実績もあるが、委託方式の検討を含め、収納対策本部を中心として、なお一層の徴収率の向上に努力を求める意見がありました。


 審査の結果は、賛成多数で認定すべきものと決定しました。


 なお、認定に反対の委員から他の一般会計決算と同様趣旨の意見がありました。


 続いて、認第67号、平成16年度(2004)出雲市国民健康保険事業特別会計〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定についてから認第86号、平成16年度(2004)出雲市廃棄物発電事業特別会計〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定についてまで20件についてであります。


 採決の結果は、認第67号、認第71号については賛成多数、認第68号、69号、70号、72号、73号、74号、75号、76号、77号、78号、79号、80号、81号、82号、83号、84号、85号、86号については特に質疑、意見はなく全会一致で認定すべきものと決定しました。


 なお、認第67号、認第71号については認定に反対の委員から、他の国民健康保険事業会計、介護保険事業会計と同様の意見がありました。


 以上、平成16年度(2004)の各決算審査について、委員会の審査の概要と結果について述べましたが、委員の皆様には今回、審査に当たりまして、膨大な決算報告について逐一熱心に審査を行っていただきました。また、執行部の皆さんには詳細な説明及び関係資料の作成に当たっていただくなどのご協力に対し厚くお礼を申しあげまして決算特別委員会の報告を終わりたいと存じますが、最後に一言申し述べたいと存じます。


 今期決算審査は各市町において合併に至る各市町及び広域事務組合等が取り組んだ最後の行財政運営の結果であるという3月21日までの打ち切り決算と新市の10日間の暫定予算にかかわる決算を対象としたかつてない審査でありました。この決算に付帯いたしました意見は、これから新出雲市として初めて本格的に取り組まれる平成18年度(2006)予算の編成に活かされることを願うとともに、むすんでひらく悠久のロマンと夢育む日本のふるさと出雲の國つくり計画、21世紀出雲のグランドデザイン、行財政改革、中・長期財政計画の策定や今後の市政運営に反映され、すべての市民が協働し、等しく合併して良かったと実感できる市政の実現と速やかな新市の融合一体化が図られ、市民福祉の向上に向かって一層躍進することを切望し、市長以下執行部の皆さんの更なるご努力をご期待申し上げ、決算特別委員会の委員長報告を終わります。


○議 長(寺田昌弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


 初めに、珍部議員。


○32番(珍部全吾君) 長々とご苦労さんでございました。ちょっと質疑をさせていただきます。


 まず、個人攻撃をするわけじゃございませんが、今回の決算特別委員会に当たって、審議をする前に、旧多伎町からお出かけになっている議員さんの方から何とか穏便にひとつ認定していただきたいと、こういう発言があったという話を聞いておりますが、この辺の状況をお聞かせいただきたい。


 それから、これは委員長の個人的考えをお聞きするようになると思いますが、さっきの委員長報告で多伎の会計について、不適切ではないという発言が何箇所もあった。不適切ではないけれども、法的に問題がないから認定だという発言があってます。例えばいわゆる交際費の問題などについてですね、だから法的に問題がなければ、すべて認定ということあれば、まず決算特別委員会とか地方議会、そういうものの僕は存在感がないと思うんですが、その辺の所感もお伺いしたい。


 それから、細かい話になりますが、今の直接町長が受け取られた174万円の交際費について、例えばお祝い、お見舞い、香典、こういうものが多伎町長伊藤云々という名義で送られているのか、全くそうじゃなくて、個人名で、もしやっておられるのであれば、これは個人所得とみなされても仕方がない、こういうところまでいわゆる検討されたかどうか、それをお伺いしたい。


 それから、賛成、反対、8対4だったということなんですが、どなたが賛成されて、どなたが反対されたか明確にしてもらいたいと思います。


 それから、フィンランド協会の2億円のいわゆる助成金ですが、今の委員長報告では、前の多伎町の議会でいわゆる可決してるんで、これは問題ないという報告だったと思いますが、お聞きするところによると、2億円の基金を年間800万円ずつ予算化していくと。25年間はいわゆる800万円の予算をずっと引き続くという形で2億というものが組まれておるという話を聞いておりますが、であれば当然、いわゆる各年度にまたがって予算執行されるということと、それからこのフィランドの交流事業というのは今のところこのNPOでは多伎町の子供だけが対象になっているんですね。こういうことが新市でどういうふうに引き継がれていって、もっと公平に新市になったらなったで、やっぱり全体の市の子供が対象になるとか、そういうふうなことを考えれば、当然このフィンランド協会の2億円の補助金などは私は認められないと思うんです。その辺の議論があったかどうか、たくさん申しあげましたが、ひとつお答えをいただきたいと思います。


○議 長(寺田昌弘君) 山代委員長。


○決算特別委員長(山代裕始君) 一番最初には、この多伎町の決算に関して多伎町の方から何かあったかということでございますけど、坂根議員も決算特別委員会に出かけておりますけど、そういうことは一切ございませんでした。


 それから、先ほど言われましたけど、不適切なという、違法ではないが、不適切であるということですね。それは、法的にも問題ありませんし、本来であれば全部領収を取るのが本筋であって、取ってもらうべきでございますけれど、旧多伎町さんというか、自治体の長い慣習でやってこられたと了承されておりますし、執行部の方としてもその領収書の写しはあるということでございますので認定したということです。


 それから、今のこの分に対して8対4ということを言われまして、個人名を挙げてくださいということでございますけども、総務部長さん、個人名を出しても法的にいいものですか。萬代弘美議員、原、隆利議員、石川寿樹議員、遠藤力一議員、4名が反対です。賛成はおのずと残った8名です。


 フィンランド協会の問題につきましては、言われるようにフィンランド協会のは、15年度(2003)の分で16年(2004)に多伎町で認定されておりまして、この問題につきましては、さっきも報告で述べましたように多伎の子供たちだけで今までやっておられましたけど、今後は新市の方でいろいろ交付要綱等がいろいろ考えられて、新しい方向でやってもらえたらいいなと思っております。


○議 長(寺田昌弘君) 米山議員。


○22番(米山広志君) 1点ほど質問をさせていただきます。


 委員長報告の中にはなかったわけでありますけど、第三セクター株式会社多伎振興から第三セクター株式会社タラソ多伎へ700万円の出資がされているわけであります。私、全国的に第三セクターから第三セクターへの出資は調べましたけど、極めてまれでございます。このようないわゆるトンネル出資が決算特別委員会の場でどのように審議をされたのか、お伺いをいたします。


○議 長(寺田昌弘君) 山代委員長。


○決算特別委員長(山代裕始君) 今の米山議員の質問でございますけど、これは決算特別委員会では意見は出ておりません。


○議 長(寺田昌弘君) 珍部議員。


○32番(珍部全吾君) 私が質問した中で、委員長からの答弁漏れは今の交際費について、個人名でやったのか、町長名、このことについてのいわゆる審査が行われたかというのが1つと、それから私が聞くところによると、決算委員会の特別委員会に出ておった方から、確かに多伎町からお出かけになっている議員さんの方から決算の審査が始まる前に何とか認定していただきたいというお願いがあったという話を聞いておりますが、そういうことを言われた議員がうそを言っておるということですか、ほんなら。


○議 長(寺田昌弘君) 山代委員長。


○決算特別委員長(山代裕始君) 最初の珍部さんの質問で町長名か個人名かということでございますけど、一応確認しましたら多伎町長ということで出していらっしゃいます。


 もう1点の先ほど言われますけど、私は多伎の委員さんが何とか頼むというような話は聞いたことはございません。


○議 長(寺田昌弘君) 珍部議員。これが最後にしていただきます。


○32番(珍部全吾君) いいですよ。私が聞いた話ですが、交際費において多伎町長云々として支出したのは、この99万の役場の総務課なりが対処された分がそうだったと。この174万についてはそういう議論はされてないようですが、その辺は調査をされたかどうか、もう一回再度お伺いします。


○議 長(寺田昌弘君) 山代委員長。


○決算特別委員長(山代裕始君) 今、言われましたことに対しましても、今町長が174万何がしは、それは個人名であったか、町長の名前であったかということは中で審議を行いまして、執行部の方からこれはあくまでも多伎町長ということで出しているということは議論を行いました。


○議 長(寺田昌弘君) 以上で質疑を終了いたします。


 これより認第7号、平成16年度(2004)出雲市一般会計〔平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定についてから認第86号、平成16年度(2004)出雲市廃棄物発電事業特別会計〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定についてまで一括討論を行います。


 討論はありませんか。


 萬代弘美議員。


○20番(萬代弘美君) 登壇 私は、日本共産党を代表いたしまして、決算認定に対する討論を行います。


 最初に、認第7号、認第19号、認第30号、認第36号、認第42号、認第47号、認第66号、2004年度それぞれの一般会計歳入歳出決算認定については、承認しがたく一括反対の討論を行います。


 今、政府財界は国から地方へ、官から民へのスローガンのもと、市町村合併の押しつけと地方財政の締めつけ、自治体リストラの強要など、戦後の地方自治制度そのものへの攻撃を強めています。国の財政危機を背景に地方への財政支出を大幅に削減しつつ、財界奉仕の地方制度への再編をねらうものです。平成の大合併の大号令で国が強力に推進した市町村合併によって、全国の市町村数は1999年3月末の3,232から2006年3月末には1,822まで約6割に減ることになります。政府は引き続き新たな合併特例法に基づき、推進をしようとしています。財界の要望を受けて始めた道州制導入の検討の中では一層の市町村合併の必要性が議論もされています。


 地方財政を巡る三位一体の改革では、税源移譲と引き換えに国庫補助負担金の廃止、縮減、地方交付税の削減を進めつつあります。地方自治体が担う教育や福祉の仕事の財源を保障する制度の改悪であり、市民の暮らしと権利を切り縮めかねません。総務省が今年3月に出した地方行政改革の通知は、全国の自治体に徹底した職員削減と仕事の民間への移管を求めています。自民党、公明党はこうした政府、財界の意向を酌んで与党として推進しています。一方、民主党も市町村合併推進と道州制移行、補助金の原則全廃と地方交付税の財源保障機能の縮小などを掲げ、与党以上に積極的な立場です。日本共産党は全国の自治体関係者や団体、住民の皆さんと力を合わせて地方自治を守る協働の取り組みを進めてきました。こうした流れの中で、旧出雲市、旧平田市、旧佐田町、旧湖陵町、旧多伎町、旧大社町の2市4町が3月22日に合併し、新しく出雲市として発足しました。


 本決算は、合併前のそれぞれの町最後の決算と3月22日の合併以後10日間の新出雲市として最初の決算です。旧市町のそれぞれの決算は、新出雲市の決算に引き継がれており、一体のものとして一括して討論を行うものです。


 一般会計決算認定に反対の理由の第1は、こうした国の地方切り捨てとも言うべき流れに身を任せ、合併を推進した結果、新出雲市初めての決算は財政構造については、財政力指数が0.446、財政の指標の中でとりわけ重要視される経常収支比率は80%を超えると国の基準では黄信号となっていますが、88.4%です。このことは財政構造の弾力性が失われつつあります。また、地方債残高、借金残高は普通会計ベースで1,257億9,500万円で、標準財政規模の実に373.8%です。起債制限比率は13.1%で15%の危険信号には達していないものの、公債費比率は22.6%、公債費負担比率は21%に達しており、いずれも危険エリアにあり、このままでは新たな起債はいよいよ難しくなっています。監査委員からも健全財政とは言いがたく、財政硬直化の傾向にあるとか、健全財政とはほど遠い状況にあるなど、それぞれに厳しく指摘をされています。合併前の2市4町の数値の平均値と比較してみますと、どれをとってみても大きく悪化をしています。健全な財政運営が本当にできるのか大変心配されます。


 第2は、それぞれのまちで財政を圧迫してきた大型施設の維持管理費の増大に対する改善策が見られず、さらに合併前に駆け込みで事業実施をされた旧多伎町のタラソテラピーなど今後の経営の見通しも不透明な無駄な公共事業が継続をされていることです。


 第3は、厳しい財政需要の中で、徹底して無駄を省くという姿勢が貫かれず、交際費や議員の海外視察、同和対策が聖域扱いとなっており、特に旧多伎町長の交際費の不透明な処理など、責任をとらず、道義上許せない問題があります。交際費については、その使い道に透明性が確保されることはもとより、その使途を明確に規定をして中元、歳暮など儀礼的なものや飲食費、それに類する会費などは中止すべきです。特に飲食費については、市民のコミュニティ活動補助や団体補助に対してはジュース1本の飲食にかかわる支出も一切禁止をされている現下に照らしても道理がありません。国際交流などを目的とする高額な公費での議員の海外視察は原則廃止をすべきです。同和対策の法律が執行した後も相変わらず同和対策、同和教育の推進など、同和施策を進めることが逆に差別を生み出しており、是正を図るべきです。


 第4は、市税など徴収のあり方の問題です。景気が一向に好転しない状況下で、市税、固定資産税、国民健康保険料をはじめ介護保険料、保育料などにも滞納が増大する中、滞納をなくすため努力をされていることは評価すべきことと考えます。しかし、個々のケースにおいては行き過ぎた徴収があり改善すべきです。滞納については一般的には払わないのが悪いという認識のもとに、滞納者を追い詰めるようなことになっていないのか。今日の深刻な経済危機のもと、経営の不振や生活苦からやむを得ず借金、ローンなどに追い込まれている人たちの生活全般に対する親身な相談、支援体制を充実することで、払える納税者となるよう支援を求めるものです。


 次に、認第8号、認第22号、認第31号、認第37号、認第43号、認第48号、認第67号、2004年度それぞれの国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、一括、認定に反対の討論を行います。


 国保料を払えない世帯が依然として増大の一途をたどっています。これら滞納世帯に対し旧多伎町以外ではペナルティとして正規の保険証が交付をされず、短期保険証や資格証が発行されていることは問題です。重税感を和らげ、納税意識を促進するため経済的理由により払うことが困難な人たちへの適切な市独自の基準を設け、保険料の軽減措置を実施するよう新出雲市においても重ねて提言をするものです。


 国保会計悪化の根本原因は、言うまでもなく社会保障としての国民健康保険を国民の負担増に求め、責任を地方自治体に負担転嫁をしてきた国の責任にあります。しかし、実施主体は身近な自治体であり、旧佐田町などの漸進的な保険事業を一層の拡充をすることなどが重要であり、また保険料軽減措置など住民の命にかかわる事業としての努力が全体的には極めて不十分です。よって、認定に反対を表明いたします。


 次に、認第24号、認第55号、認第59号、認第71号、介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、一括、認定に反対の討論を行います。


 不十分な国の施策のまま実施をされ、介護保険が始まって4年目の決算です。保険料、利用料負担に対する低所得者対策が実施をされていないという問題があります。その結果、介護認定を受けても介護サービスを利用しない人が約2割、利用限度額に対する利用率は依然として4割台です。特に高齢者の保険料徴収の約8割が年金天引きで年金月額が1万5,000円以下という2割の普通徴収の中に滞納が発生し、増え続けていることは問題です。新出雲市でこうした滞納者に対し、介護サービスを利用する際にペナルティを課し、1割の利用料を3割に引き上げるなどのケースが既に生まれていることは見逃せない問題です。困難な中で介護をされている介護家族に対し、介護保険事業外で独自の福祉施策として旧出雲広域で実施をされていた支給限度基準額の拡大や深夜帯における訪問介護利用者負担軽減助成、外泊体験サービスなどを新出雲市で継続実施されたことは評価をいたします。旧平田市の家族介護給付事業、旧大社町の介護用品支給事業、旧佐田町のおためしホームヘルプ事業などもぜひ継続実施をすべきものです。


 高齢化率が年々上がり、新市では高齢者に占めるひとり暮らしの高齢者や高齢世帯が31%で今後さらに増えます。高齢者の尊厳を守り、住み慣れた地域で安心して暮らしたいという願いにこたえるために、非課税世帯からの利用者や保険料の徴収をやめることを抜本策として、当面減免措置の拡充を進めることを求め、認定に反対いたします。


 最後に、認第57号、2004年度出雲市外6市町広域事務組合可燃ごみ処理事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定に反対の討論を行います。


 出雲エネルギーセンターは問題を抱えたまま引き渡しを受け、その後もトラブルを繰り返し、維持管理費も予想を大きく上回るという厳しい局面に直面をしています。こうした中で本決算は引き渡し後1年を通して稼働した初めての決算です。認定できない第1の理由は、維持管理費についてです。相次ぐトラブルで滞留ごみの県外処理委託費や燃料費、電気料金などの用役費がかかり、売電も計画を大きく下回るなど運転経費が当初計画の2.7倍です。16年度(2004)は直接の維持管理費は予算編成時の約束で平成12年(2000)8月15日に日立が提出をした運転管理費9,295万円をそのまま適用し、実際の用役費から売電収入を差し引いた差額1億2,618万円が日立負担となっています。しかし、一方で16年度(2004)中に運転管理費の見直し協議を行う方向も当初示されており、こうした大幅な維持管理費の今後については、あくまでも日立の責任を明確にすることを基本に提案をすべきです。


 第2は、相変わらずトラブルを繰り返し、安全性はもとより、安定稼働も危ぶまれる状況が続いているという問題です。平成16年度(2004)のトラブルの発生状況は、チャーが滞留固着し、作動不能など、チャーによるトラブルから溶融炉内でスラグが固化し、排出口が閉塞するなど、重大事故につながりかねないものまで6回のトラブルがあり、合計42日間の炉の休止がされています。その後もトラブルが発生をし、現在も12月中旬まで設備増強対策がされております。トラブルの原因は不適物の混入など、一方的な住民の責任を強調するのではなく、何でも燃やせる夢の焼却炉との触れ込みで導入した日立の責任で安定稼働を実現させるべきです。


 以上の理由を述べ、認定に反対をいたします。


○議 長(寺田昌弘君) 討論を続けます。


 米山広志議員。


○22番(米山広志君) 登壇 22番、米山広志でございます。


 私は、先ほどの決算特別委員会の委員長報告で、認第36号、平成16年度(2004)多伎町一般会計歳入歳出決算認定について、委員長報告では認定ということでありました。私は反対の立場で討論をさせていただきます。


 このことにつきましては、委員長報告の方で詳しく委員会の報告はされているわけであります。やはり地方行政というものはいかに効率的で、そして公平に予算執行がなされるべきか、このことが非常に大事であります。そういったことから見ましても、委員長報告でもありましたように、監査委員の意見でも指摘をされましたように、例えば住民自主活動支援事業について16年度(2004)に補助された4件はいずれも交付要綱に照らしてみても、明らかに不適切だということが言われているわけであります。また、次に、自治会の活動、いきいきのびのび活性化支援対策交付金についても、これから年1回はその使途状況報告を義務づける、また、適当な交付金執行期限を設けられたい、このようにいろいろな意見が出されているわけであります。また、先ほど委員長報告でありました株式会社多伎振興から株式会社タラソ多伎へのいわゆる第三セクターから第三セクターへのいわゆるトンネル出資金であります。私の調べた限りでは、全国的にもそういった例は極めてまれでありますし、また、第三セクターと言いながら株式会社でございます。株式会社が本来、株主に配当すべき金が第7期を見ますと100万円であります。それから、第8期の報告書によりますと、株主配当が150万円であります。このような配当をして、他の第三セクターに700万円もの出資金をするということ自体極めて異常であります。そういった意味で私はこの認第36号については反対を表明いたします。


 以上でございます。


○議 長(寺田昌弘君) 討論を続けます。


 原 隆利議員。


○26番(原 隆利君) 登壇 26番、原 隆利でございます。私も認第36号の多伎町一般会計歳入歳出決算の認定について、認定できないという立場で討論を行いたいと思います。


 先ほど山代委員長から報告がありますように、今回の決算委員会は多伎町の問題で終始したと言っても過言でないほど多伎町には多くの問題点の指摘がありました。1つは町長の交際費であり、2つ目が先ほど米山議員からも指摘があった外郭団体への異常とも言える補助金交付の例でございます。あえて私は細かなことはここでは申し上げませんが、私は、法律は社会生活における最低限のモラルを定めたものであるということを中学校の社会科の授業で習った気がしております。公費を扱う公務員、これは町長も含めてでございますが、法の遵守は当然のことでございます。加えて高い倫理観とモラルに基づいて執行されなければならないということは私が言うまでもございません。また、違法なものが議会に提案されるわけがないわけでして、これはすべて法には適正に沿ったものであることは確かであります。しかし、議会はこの重要なチェック機能の1つとして、やはり高い倫理観とモラルに基づいているかどうかを審議するのがいわば唯一のチェック機能としての存在意義だと私は申しあげたいのであります。この点において、先ほど委員長から適法であるけれども、適正とは言えないという委員長報告がありました。これはいみじくも私が今申しあげている公費を扱う公務員に高く求められているものではないでしょうか。この観点に立てば、今回のこの多伎町の多くの諸問題はやはり認定できないことは明らかだと思います。


 実は、けさほど各派代表の理事会に「地方分権確立に向けた出雲市行財政改革推進条例(案)」というものが実は今日示されました。これは、自由民主党出雲市議会議員協議会、いわゆる自民協の作成によるものでございます。この案を読んでみますと、この中身は端的に言って公費の厳正な執行と人件費を含めた経費の抑制が主な内容となっております。しかし、今回の決算委員会では、この自由民主党議員協議会の皆様の認定賛成の多数によってこの多伎町の収支決算報告が認定の報告が今なされたわけであります。このような自民協の態度では、いくらこのような立派な条例案を出雲市議会でつくっても、私は意味がない。しっかりとした決算に対しては厳しい態度で臨むことが、この議会に求められておりますし、このことが出雲市の行財政改革の最も進んだ、またやるべき議会の仕事ではないかと思うわけであります。


 したがって、私は当時の多伎町長の174万円ものいわゆる使途不明な交際費については、私は自主的に元町長が返還をされるべきであると、このように求めて委員会でも発言を行いました。また、外郭団体の多額の補助金、基金については、当面この支出を凍結するように求めて、これからの使途については今後議会なり、また執行部との十分な協議の上で行っていくことを求めて、私は今回のこの多伎町の決算認定については反対の討論をさせていただきます。ありがとうございました。


○議 長(寺田昌弘君) 続けます。珍部議員。


○32番(珍部全吾君) 登壇 私も認第36号に対して反対の討論を簡単に申しあげます。


 今回、この問題について、実は合併前から多伎町の駆け込み問題、こういうことが大変議論になってきたと。今回公にマスコミ等でこの問題がかなり注目をされてきておる。その中で私が聞いた限りでは、多伎町の町民の方が一番こういうものは、うみを全部出してほしいということをおっしゃっております。実は、私、たまたま先般あるタクシーに乗った。降りようとしたら、タクシーの運転者さんが、実は私、多伎町の出身です。今回のこの旧多伎町の問題は大変自分は出身の町として恥ずかしいと。ぜひとも出雲の市議会で徹底的に解明してほしいと、よろしくお願いしますと、こういうことをおっしゃっています。討論、間もなく私は終わりますが、この後採決に入るわけですが、そういうふうな流れの中で今回、採決に当たって、認定、不認定、いろんな立場の方がいらっしゃると思いますが、ひとつ正々堂々と認定される方は自分の持論を選挙民の方にきちっと話ができるような、そういう状況で誠意を持ってこの採決に対応していただきたいということを申し上げて討論といたします。


○議 長(寺田昌弘君) ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) ないようでありますので、これをもって討論を終了いたします。


 これより採決をいたします。


 採決は平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日までの旧各市町に係る一般会計・特別会計歳入歳出決算認定案件、及び広域事務組合等に係る決算認定案件と平成17年(2005)3月22日から3月31日までの出雲市一般会計・特別会計歳入歳出決算認定案件の順に行います。


 認第7号、平成16年度(2004)出雲市一般会計〔平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第7号は認定することに決定いたしました。


 認第8号、平成16年度(2004)出雲市国民健康保険事業特別会計〔平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第8号は認定することに決定いたしました。


 次に、認第9号、平成16年度(2004)出雲市国民健康保険診療所事業特別会計〔平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定についてから認第18号、平成16年度(2004)出雲市簡易水道事業特別会計〔平成16年(2004)4月1日から平成17年(2005)3月21日まで〕歳入歳出決算認定についてまでの各決算について一括採決いたします。


 各決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。よって、認第9号から認第18号までの各決算については認定することに決定しました。


 次に、認第19号、平成16年度(2004)平田市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第19号は認定することに決定いたしました。


 次に、認第22号、平成16年度(2004)平田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第22号は認定することに決定いたしました。


 次に、認第24号、平成16年度(2004)平田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第24号は認定することに決定いたしました。


 認第20号、平成16年度(2004)平田市塩津診療所特別会計歳入歳出決算認定について、認第21号、平成16年度(2004)平田市有線放送電話特別会計歳入歳出決算認定について、認第23号、平成16年度(2004)平田市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について、及び認第25号、平成16年度(2004)平田市中ノ島土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてから認第29号、平成16年度(2004)平田市企業用地造成事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの各決算についてを一括採決いたします。


 認第20号、認第21号、認第23号及び認第25号から認第29号までの各決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。よって、認第20号、認第21号、認第23号及び認第25号から認第29号までの各決算については認定することに決定いたしました。


 次に、認第30号、平成16年度(2004)佐田町一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第30号は認定することに決定いたしました。


 認第31号、平成16年度(2004)佐田町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第31号は認定することに決定しました。


 次に、認第32号、平成16年度(2004)佐田町国民健康保険直営診療施設事業特別会計歳入歳出決算認定についてから認第35号、平成16年度(2004)佐田町生活排水処理施設事業特別会計歳入歳出決算認定についてを一括採決いたします。


 認第32号から認第35号までに対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。よって、認第32号から認第35号までの各決算については認定することに決定いたしました。


 次に、認第36号、平成16年度(2004)多伎町一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第36号は認定することに決定いたしました。


 次に、認第37号、平成16年度(2004)多伎町国民健康保険事業会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第37号は認定することに決定いたしました


 認第38号、平成16年度(2004)多伎町老人保健事業会計歳入歳出決算認定についてから認第41号、平成16年度(2004)多伎町風力発電事業会計歳入歳出決算認定についてを一括採決いたします。


 認第38号から認第41号までの各決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。よって、認第38号から認第41号までの各決算は認定することに決定いたしました。


  次に、認第42号、平成16年度(2004)湖陵町一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第42号は認定することに決定いたしました。


 次に、認第43号、平成16年度(2004)湖陵町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について採決を行います。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第43号は認定することに決定いたしました


 次に、認第44号、平成16年度(2004)湖陵町簡易水道特別会計歳入歳出決算認定についてから認第46号、平成16年度(2004)湖陵町下水道特別会計歳入歳出決算認定についてまでを一括採決いたします。


 認第44号から認第46号までの各決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。よって、認第44号から認第46号までの各決算については認定することに決定いたしました。


 次に、認第47号、平成16年度(2004)大社町一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第47号は認定することに決定いたしました。


 次に、認第48号、平成16年度(2004)大社町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第48号は認定することに決定いたしました


 次に、認第49号、平成16年度(2004)大社町簡易水道特別会計歳入歳出決算認定についてから認第54号、平成16年度(2004)大社町農業集落排水特別会計歳入歳出決算認定についてまでを一括採決いたします。


 認第49号から認第54号までの各決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。よって、認第49号から認第54号までの各決算については認定することに決定いたしました。


 次に、認第55号、平成16年度(2004)大社町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第55号は認定することに決定いたしました


 続いて、広域事務組合等の決算認定についてであります。


 まず、認第57号、平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合可燃ごみ処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第57号は認定することに決定いたしました


 次に、認第59号、平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第59号は認定することに決定いたしました


 次に、認第56号、平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合一般会計歳入歳出決算認定について、認第58号、平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合し尿処理事業特別会計歳入歳出決算認定について、及び認第60号、平成16年度(2004)出雲市外6市町広域事務組合介護認定審査会共同運営事業特別会計歳入歳出決算認定についてから認第65号、平成16年度(2004)平田市・斐川町火葬場組合一般会計歳入歳出決算認定についてまでを一括採決いたします。


 認第56号、認第58号及び認第60号から認第65号までの各決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。よって、認第56号、認第58号及び認第60号から認第65号までの各決算については認定することに決定いたしました。


 続いて、平成17年(2005)3月22日から3月31日までの決算に係る認定案件であります。


 まず、認第66号、平成16年度(2004)出雲市一般会計〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第66号は認定することに決定いたしました。


 次に、認第67号、平成16年度(2004)出雲市国民健康保険事業特別会計〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第67号は認定することに決定いたしました。


 次に、認第71号、平成16年度(2004)出雲市介護保険事業特別会計〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、認第71号は認定することに決定いたしました


 次に、認第68号、平成16年度(2004)出雲市国民健康保険乙立里家診療所事業特別会計〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定についてから認第70号、平成16年度(2004)出雲市老人保健医療事業特別会計〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定についてまで及び認第72号、平成16年度(2004)出雲市休日診療所事業特別会計〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定についてから認第86号、平成16年度(2004)出雲市廃棄物発電事業特別会計〔平成17年(2005)3月22日から平成17年(2005)3月31日まで〕歳入歳出決算認定についてまでを一括採決いたします。


 認第68号から認第70号及び認第72号から認第86号までの各決算に対する決算特別委員長の報告は認定であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 全 員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。よって、認第68号から認第70号及び認第72号から認第86号までの各決算については認定することに決定いたしました


 以上で平成16年度(2004)決算認定案件の採決は終了いたしました。


 ここでしばらく休憩いたします。


 再開は午後1時15分からといたします。


               午後12時12分 休憩


               午後 1時15分 再開


○議 長(寺田昌弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第6、議第99号から議第171号を議題といたします。


 各議案について、提案理由の説明を求めます。


 荒木総務部長。


○総務部長(荒木 隆君) 登壇 それでは、ただいま上程されました議案のうち、議第109号から議第171号について、ご説明を申しあげます。


 お手元に配付しております議案書をご覧願います。


 初めに、条例案件についてであります。まず、議案書1ページ、2ページ、議第109号、一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、議案書3ページ、議第110号、出雲市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例、議案書4ページから10ページ、議第111号、出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案書11ページ、議第112号、出雲市特別職の職員等に対する期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例の4条例についてであります。


 条例関係資料集は1ページから13ページとなっております。


 これら4条例は、いずれも給与関係条例を改正するものであります。人事院勧告に基づきまして、平成17年(2005)10月に国の給与法等の改正及び特別職の職員の給与に関する法律の改正が行われたことに伴い、国に準じて所要の条例改正を行うものであります。


 主な改正点は、行政職給料表の一律0.3%の引き下げ、諸手当について初任給調整手当、扶養手当を引き下げる一方、勤勉手当を0.05月分引き上げるものであります。


 次に、議案書12ページ、議第113号、平田ふれんどりーハウスの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例から議案書123ページ、議第137号、出雲市営駐車場条例の一部を改正する条例まで及び議案書135ページ、議第142号、出雲市民会館の設置及び管理に関する条例から285ページ、議第158号、出雲市神西親水公園の設置及び管理に関する条例までの合わせて42議案についてであります。


 これらの条例については、いずれも市の施設管理について、指定管理者制度への移行に係る改正及び新規の制定でありますので、一括ご説明させていただきます。


 地方自治法の改正に伴いまして、従来の管理委託制度により、管理運営を委託している公の施設については、平成18年(2006)9月1日までに指定管理制度に移行する必要が生じております。そのため関係規定を盛り込むよう所要の条例改正及び新規の制定を行い、平成18年(2006)4月からの移行を図るものであります。


 なお、一部改正する条例は15の条例、全部改正は16の条例であり、議第158号の出雲市神西親水公園の設置及び管理に関する条例は新規に制定をするものでございます。


 次に、前後いたしますが、議案書124ページ、125ページ、議第138号、出雲市普通公園条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、先ほどの議第158号に係る出雲市神西親水公園を指定管理者制度に移行するため普通公園条例から削除し、また新たに管理する公園として枝大津北広場、サニーヒルズ大社団地緑地の2公園を追加するため、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書126ページ、127ページ、議第139号、出雲市放置自転車の防止に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、自転車放置禁止区域以外での放置自転車に対応するため、放置禁止区域以外の道路及び市が設置する施設の駐輪場においても禁止区域内と同様の措置を講じることができるようにするため、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書128ページから133ページ、議第140号、出雲市火災予防条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、住宅火災による死者数の増加、特に65歳以上の高齢者の死者が過半数を超えるなどの状況にかんがみ、消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律等が施行されたことに伴い、火災の早期検知のための簡易な住宅用火災報知器を設置することを義務づけるよう所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書134ページ、議第141号、出雲市消防団員等公務災害の補償条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案は、水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律が施行され、同法を引用しております条例の引用条項が変わるため、所要の条例改正を行うものであります。


 次に、議案書286ページ、287ページ、議第159号、出雲市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例についてであります。資料集は282ページとなっております。


 本案は、地方公務員法の一部改正により、職員の任免、職員数、給与等の人事行政運営等の状況の公表に関する事項を定めることについて、条例を制定するものであります。


 次に、議案書288ページから293ページ、議第160号、出雲市男女共同参画のまちづくり条例についてであります。資料集は283ページであります。


 本案は、男女共同参画のまちづくりに関し、基本理念を定め、行政、住民及び事業者の責務を明らかにするとともに、市の施策の基本となる事項を定めることにより、男女共同参画を総合的かつ計画的に推進し、男女共同参画社会を実現するために条例を新たに制定するものであります。


 次に、議案書294ページから301ページ、議第161号、出雲市食育のまちづくり条例についてであります。資料集は284、285ページとなっております。


 本案は、食育基本法に基づき食生活を巡る環境変化に伴い、食育のまちづくり推進に関する市の基本方針を定め、行政、住民及び事業者の責務を明らかにするとともに、食育施策の基本となる事項を定めることにより、健康で豊かな人生を送るための知識を学び、実践する出雲の食育のまちづくりを推進し、健康で文化的な市民生活と豊かな地域社会を実現するために新たに条例を制定するものであります。


 次に、議案書302ページ、303ページ、議第162号、出雲市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例及び議案書304ページ、305ページ、議第163号、出雲市国民保護協議会条例についてであります。資料集は286及び287ページとなっております。


 本案は、武力攻撃事態における国民保護のための措置に関する法律の規定に基づき、武力攻撃等から住民の生命、身体及び財産を保護し、住民生活等に及ぼす影響を最小限に抑制するため、市に対策本部を設置すること、また国民保護のための計画策定及び保護措置に関し広く意見を求め、その施策を総合的に推進するための協議会を設置することに関し、条例を新たに制定するものであります。


 以上が条例案件であります。


 次に、議案書306ページ、議第164号、21世紀出雲のグランドデザインを定めることについてであります。別冊としてグランドデザインを配付しております。


 本案は、地方自治法第2条第4項の規定に基づき新市の今後10年間の基本指針を示すグランドデザインを定めることについて、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議案書307ページ、308ページ、議第165号、出雲市男女共同参画都市宣言についてであります。


 本案は、市民一人ひとりが歴史と文化を誇り、自分らしく生きる喜びに満ちた出雲市を目指す出雲市男女共同参画都市を宣言することについて、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議案書309ページ、議第166号、工事請負契約の締結についてであります。


 本案は、多伎いちじく温泉施設整備の工事について、契約額2億1,525万円をもって今市水道株式会社・株式会社園山設備・新和設備工業株式会社特定建設工事共同企業体と工事請負契約を締結することについて、議会の議決をお願いするものであります。


 工事は、浴場を源泉掛け流し方式へと変更するため、泉源の温泉槽を増設、排水処理及びいちじく温泉の建物内部一部改修工事などであります。工期は、来年3月までとし、4月から供用を開始する予定であります。なお、いちじく温泉については、その間休業をする予定となっております。


 次に、議案書310ページ、議第167号、工事請負変更契約の締結についてであります。


 本案は、旧多伎町議会において平成16年(2004)12月議会で議決された多伎町タラソテラピー施設建設工事について、設計の変更に伴い契約金額を14億700万円から14億8,342万4,250円へ変更し、また工期についても平成18年(2006)1月20日までの完成予定期日を平成18年(2006)2月20日までと1カ月間延長するよう変更する契約の締結について、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議案書311ページ、議第168号、市営土地改良事業の施行についてであります。昭和36年(1961)に旧出雲市の高松地区において、団体営高松第4工区区画整理により築造された用水路は老朽化等による漏水が年々著しくなり、水稲刈り取り時期の湿田化による過重労働や下流部での水不足に苦慮している現状であります。つきましては、平成18年度(2006)から平成19年度(2007)にかけて、出雲市松寄下町地内の延長1,609メートルの用水路改修事業を総事業費3,573万5,000円で市営土地改良事業、鳥居田地区農業用用排水施設事業として施行することについて、土地改良法の規定により議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議案書312ページ、議第169号、同じく市営土地改良事業の施行についてであります。


 多伎町小田地内の堤廻下地区ため池は、築造後相当の年数が経過し、老朽化によりため池全体からの漏水と、上下流法面の崩壊が見られ、非常に危険な状態であり、豪雨時には決壊の危険性も危惧されるところであります。このため池は農業用水の水源としての役割を担ってまいりましたが、受益農地の転用等により受益がなくなり、維持管理して存続する必要がなくなってきております。そこで、平成18年度(2006)に市営土地改良事業として総事業費2,070万円をもってこのため池の廃止工事を施行することについて、土地改良法の規定により議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議案書313ページから315ページ、議第170号、市道路線の廃止についてであります。


 市道高松183号線を国道9号出雲バイパス関連道路整備事業に伴い、終点を変更して再認定するよう一旦廃止をお願いするものであります。


 また、議案書316ページから321ページは、議第171号、市道路線の認定についてでありまして、4路線について認定するものであります。このうち高松地区の高松183号線は、前議案において一旦廃止したものを再度認定をお願いするものであります。


 稗原地区の稗原163号線は、稗原ダム建設工事関係道路について、県からの譲与に基づき、市が管理すべく認定するものであります。他の2件はいずれも平田地域の久多美地区及び西田地区において平田船川河川改修事業により整備された堤防道路について、市が管理するよう市道認定するものであります。


 以上、議第109号から議第171号までの説明といたします。よろしくお願い申しあげます。


○議 長(寺田昌弘君) 原田財政部長。


○財政部長(原田恭平君) 登壇 ただいま上程されました議案のうち、予算に関係いたします議第99号から議第106号までについてご説明をいたします。


 お手元にございます補正予算書の1ページ、平成17年度(2005)出雲市一般会計・特別会計予算総括表をご覧ください。


 今次補正額は一般会計13億3,700万円、国民健康保険事業特別会計1億5,400万円、介護保険事業特別会計1,800万円、休日診療所事業特別会計310万円、簡易水道事業特別会計4,220万円、下水道事業特別会計7,340万円、農業・漁業集落排水事業特別会計530万円、浄化槽設置事業特別会計480万円であります。


 3ページをご覧ください。議第99号、平成17年度(2005)出雲市一般会計第4回補正予算でございます。


 第1条は、歳入歳出予算の補正として13億3,700万円を追加し、予算の総額を694億3,400万円とするものでございます。第1条第2項、第2条及び第3条につきましては、次ページ以降で順次ご説明をいたします。


 4ページをご覧ください。補正予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を第1表歳入歳出予算補正として計上しております。


 歳入からご説明をいたします。分担金及び負担金につきましては、負担金として私立認可保育所の保育料6,950万円を計上しております。


 次に、国庫支出金では、国庫負担金として私立認可保育所運営費1億1,075万円、生活保護費6,750万円、また三位一体改革に伴い県負担金に振り替えられる保険基盤安定制度及び保険者支援制度負担金の減額1億9,646万8,000円など、合計で123万6,000円を計上しております。


 次に、国庫補助金につきましては、身体障害者デイサービス事業275万円、地方道路整備臨時交付金2,970万円など、合計で2,969万1,000円を計上しております。


 また、県支出金では、県負担金として私立認可保育所運営費5,537万5,000円、保険基盤安定制度及び保険者支援費制度負担金1億9,646万8,000円など、合計で2億6,580万5,000円。


 また、県補助金では、たち上がる産地育成支援事業補助金235万4,000円、商店街活性化支援事業補助金500万円など、合計で3,006万8,000円を計上。


 委託金では、台場遺跡発掘調査にかかわる220万円を計上しております。


 寄附金につきましては、芸術文化振興事業にかかわる寄附金30万円、繰入金につきましては、斐伊川放水路事業関連大社湾漁業振興基金繰入金5,500万円。


 繰越金につきましては、平成16年度決算見込に基づく剰余金の一部として6億2,200万円を計上しております。


 また、諸収入につきましては、出雲エネルギーセンター剪定枝等チップ化設備環境影響等調査負担金など500万円を計上しております。


 最後に、市債につきましては、一畑電車活性化事業に充当する総務債2,510万円、街路事業に充当する土木債2,300万円、大津小学校校地拡張事業等に充当する教育債2億810万円の合計2億5,620万円を計上いたしました。歳出につきましては、後ほど説明させていただきます。


 6ページをご覧ください。第2表繰越明許費でございます。地方道路改修事業をはじめとする6事業につき、本年度中に支出が終わらない見込みとなりましたので、地方自治法の規定に基づき設定するものでございます。


 また、第3表地方債補正は、一畑電車活性化事業の財源として新たに計上するものと、事業規模の変更により補正するものでございます。


 続きまして、7ページから9ページは今回の補正予算の事項別明細書でございます。後ほど参考までにご覧をいただきたいと思います。


 次に、歳出については新規事業を中心に説明させていただきます。


 24ページをご覧ください。議会費につきましては議長会等活動費150万円、国際交流促進事業300万円など議会費合計で666万5,000円を計上しております。


 総務費につきましては、職員退職手当等1億2,755万1,000円、26ページでは新市制施行一周年記念式典開催事業310万円、市の木・市の花制定事業30万円、市民憲章制定事業60万円、28ページでは一畑電車活性化事業1億2,535万円など、総務費合計で3億1,730万1,000円を計上しております。


 民生費につきましては、32ページから掲載しておりますが、34ページをご覧ください。障害者支援費制度施行事業530万円、36ページでは次世代育成支援行動計画推進事業76万3,000円、私立認可保育所運営費負担金3億4,500万円、38ページでは生活保護費9,000万円など、民生費合計で5億499万9,000円を計上しております。


 次に、衛生費につきましては、38ページをご覧ください。救急医療活動普及事業80万円、ゆうプラザ施設整備費1,500万円、42ページでは出雲エネルギーセンター剪定枝等チップ化設備環境影響等調査費400万円など、衛生費合計で5,532万5,000円を計上しております。


 次に、農林水産業費でございます。44ページから掲載しております。たち上がる産地育成支援事業280万円、企業参入促進整備事業404万6,000円、環境にやさしい農業実践支援事業910万円、46ページでは水産業振興対策事業5,500万円など、農林水産業費合計で7,692万1,000円を計上しております。


 次に、商工費については48ページをご覧ください。商工業発展推進事業150万円、商店街活性化支援事業1,000万円、住宅リフォーム助成事業1,180万円、観光文化振興事業600万円など、商工費合計で3,478万2,000円を計上しております。


 次に、土木費でございます。50ページをご覧ください。防衛施設周辺民生安定施設整備事業427万6,000円、52ページでは街路事業5,400万円、54ページでは新田川親水公園整備事業1,350万円など、土木費合計で1億187万8,000円を計上しております。


 次に、消防費でございます。56ページをご覧ください。防火クラブ育成費100万円、その他消防施設整備事業240万円、一般職人件費については1,627万6,000円の減額で消防費合計では1,287万6,000円の減額としております。


 最後に、教育費でございます。56ページから掲載しておりますが、58ページをご覧ください。四絡小学校校舎増改築・大規模改修事業3,000万円、大津小学校校地拡張事業2億3,400万円、62ページでは湖陵図書館設置事業の減額1,210万円、市民会館施設整備事業500万円、台場遺跡発掘調査事業220万円など、教育費合計で2億5,200万5,000円を計上しております。


 次に、特別会計についてご説明いたします。


 71ページをお開きください。議第100号、平成17年度(2005)出雲市国民健康保険事業特別会計第1回補正予算でございます。


 第1条は、歳入歳出予算としてそれぞれ1億5,400万円を追加し、予算の総額を118億1,600万円とするものでございます。


 第1条第2項につきましては、72ページをご覧ください。第1表歳入歳出予算補正でございます。歳入は、国庫支出金につきまして国庫負担金において三位一体改革に伴う国保制度改正などにより、療養給付費等負担金の減額2億8,374万7,000円など合計で2億7,156万2,000円の減額、国庫補助金につきましては普通調整交付金などで5,392万3,000円の減額としております。また、共同事業交付金につきましては高額医療費共同事業交付金2,436万7,000円、繰入金につきましては一般会計繰入金を788万3,000円減額、繰越金につきましては9,443万2,000円を計上しております。また、県負担金につきましては高額医療費共同事業負担金1,218万5,000円、県補助金につきましては普通調整交付金など3億5,638万4,000円を計上しております。


 歳出につきましては、共同事業拠出金として、高額医療費共同事業医療費拠出金4,873万7,000円、保健事業費につきまして被保険者への医療費通知経費154万6,000円、諸支出金について平成16年度(2004)国庫支出金の精算返還金9,661万7,000円など1億371万7,000円を計上しております。


 85ページをご覧ください。議第101号、平成17年度(2005)出雲市介護保険事業特別会計第2回補正予算でございます。


 第1条は、歳入歳出予算として、それぞれ1,800万円を追加し、予算総額を103億6,900万円とするものでございます。


 第1条第2項につきましては86ページをご覧ください。第1表歳入歳出予算補正でございます。歳入は一般会計繰入金1,800万円、歳出は総務費につきまして介護保険制度改正に伴うシステム構築経費1,460万円など合計で1,800万円を計上しております。


 93ページをご覧ください。議第102号、平成17年度(2005)出雲市休日診療所事業特別会計第1回補正予算でございます。


 第1条は、歳入歳出予算としてそれぞれ310万円を追加し、予算の総額を2,100万円とするものでございます。


 第1条第2項につきましては、94ページをご覧ください。第1表歳入歳出予算補正でございます。歳入は、診療収入として外来収入810万円、繰入金では一般会計繰入金を500万円減額、また歳出は、総務費につきまして患者数増加に伴う医療業務委託費190万円、薬剤費120万円の合計310万円を計上いたしました。


 101ページをご覧ください。議第103号、平成17年度(2005)出雲市簡易水道事業特別会計第1回補正予算でございます。


 第1条は、歳入歳出予算としてそれぞれ4,220万円を追加し、予算の総額を15億7,120万円とするものでございます。


 第1条第2項につきましては、102ページをご覧ください。第1表歳入歳出予算補正でございます。歳入は分担金・負担金では工事負担金として1,206万円、繰入金では一般会計繰入金として1,310万円、諸収入につきまして消費税還付金1,704万円、また歳出は簡易水道事業費の維持管理費では支障移転工事等3,298万7,000円、建設費では配水管移設工事など921万3,000円、合計で4,220万円を計上しております。


 111ページをご覧ください。議第104号、平成17年度(2005)出雲市下水道事業特別会計第1回補正予算でございます。


 第1条は、歳入歳出予算としてそれぞれ7,340万円を追加し、予算の総額を72億9,540万円とするものでございます。


 第1条第2項、第2条につきましては、次ページ以降で順次ご説明いたします。112ページをご覧ください。まず、第1表歳入歳出予算補正でございます。歳入は、分担金及び負担金では、下水道受益者負担金1,500万円、繰入金では一般会計繰入金を395万2,000円減額、諸収入につきまして消費税還付金6,235万2,000円を計上しております。また、歳出は、下水道費として消費税納付金6,800万円など、合計で7,340万円を計上しております。


 次に、第2表繰越明許費でございます。公共下水道事業につき本年度中に支出が終わらない見込みとなりましたので、地方自治法の規定に基づき設定するものでございます。


 123ページをご覧ください。議第105号、平成17年度(2005)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計第1回補正予算でございます。


 第1条は、歳入歳出予算としてそれぞれ530万円を追加し、予算の総額を17億6,230万円とするものでございます。


 第1条第2項につきましては、124ページをご覧ください。第1表歳入歳出予算補正でございます。歳入は、繰入金では一般会計繰入金1,897万円、諸収入につきまして消費税還付金340万3,000円、また歳出は、農業集落排水事業費につきまして、消費税納付金490万円、また、漁業集落排水費につきましても同様に消費税還付金40万円を計上しております。


 133ページをご覧ください。議第106号、平成17年度(2005)出雲市浄化槽設置事業特別会計第1回補正予算でございます。


 第1条は、歳入歳出予算としてそれぞれ480万円を追加し、予算の総額を3億5,380万円とするものでございます。


 第1条第2項につきましては、134ページをご覧ください。第1表歳入歳出予算補正でございます。歳入は、繰入金では一般会計繰入金として40万2,000円の減額、諸収入につきまして消費税還付金310万2,000円、水洗便所改造資金貸付金元利収入210万円、歳出は、浄化槽設置事業費につきまして、消費税納付金270万円、水洗便所改造資金融資あっせん事業預託金210万円、合計で480万円を計上しております。


 以上、簡単でございますが、補正予算についての提案理由説明とさせていただきます。


○議 長(寺田昌弘君) 青木水道局長。


○水道局長(青木 博君) 登壇 それでは、ただいま議題となっております議案のうち議第107号、平成17年度(2005)出雲市水道事業会計第1回補正予算について、ご説明をいたします。


 お手元にございます補正予算書の1ページをご覧をいただきたいと思います。


 今回の補正予算の主な内容は、今年度上期に多発しました濁り水対応のための時間外勤務手当の増などによる人件費の補正及び配水管移設工事に伴います給水管切替工事費の増によります補正でございます。


 第1条は、総則でございます。


 第2条は、当初予算第2条に定めた業務の予定量を補正するものでございます。建設改良事業費を3,941万2,000円減額し、総事業費を28億3,988万7,000円とするものでございます。


 第3条は、当初予算第3条に定めました収益的収入及び支出の予定額の補正でございます。収入でございますが、第1款第1項営業収益の既決予定額を300万円増額し、営業収益の予定額を23億6,952万4,000円とするものでございます。これは給水管工事費の増加に伴う原因者負担金の増でございます。


 支出でございますが、第1款第1項営業費用の既決予定額を4,221万2,000円増額し、営業費用の予定額を18億2,198万4,000円とするものでございます。これは先ほど説明をいたしました給水管工事費及び人件費の増額でございます。


 2ページをご覧をいただきたいと思います。第4条は、資本的収入及び支出の補正でございます。まず、第4条後段の資本的収入でございますが、第1款第4項工事負担金の既決予定額を300万円(後刻訂正発言あり)減額し、工事負担金の予定額を3億6,269万3,000円とするものでございます。これは支出に計上しておりますが、建設改良費が減額になるため、その財源でございます工事負担金を減額するものでございます。


 支出でございますが、第1款第1項建設改良費の既決予定額を3,941万2,000円減額し、建設改良費の予定額を28億3,988万7,000円とするものでございます。内容は配水管工事費の減額及び人件費の増額等によるものでございます。


 第4条、前段に掲げております補てん財源の補正についてでございますが、今回の予算補正によりまして、資本的収支不足額が減少することに伴う補正でございます。


 第5条は、議会の議決を経なければ流用できない経費であります。職員給与費の補正でありまして、先ほど説明しました濁り水対応の時間外勤務手当等でございます。


 先ほど第4条資本的収入支出のところで資本的収入の補正額を300万円と言いましたが、3,000万円の誤りでございます。大変失礼をいたしました。


 それから、3ページ以降に予算に関する説明書を添付しておりますので、後ほどご覧をいただきたいと思います。


 以上、大変簡単でございますが、出雲市水道事業会計第1回補正予算についての提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議をいただきますようにお願いいたします。


○議 長(寺田昌弘君) 荒木総合医療センター事務局長。


○総合医療センター事務局長(荒木光延君) 登壇 それでは、病院事業会計の補正予算書をお開きいただきたいと思います。


 ただいま上程されております議第108号、平成17年度(2005)出雲市病院事業会計第2回補正予算について、ご説明を申しあげます。


 まず、補正予算の主な事業の概要につきましては、業務の予定量で医師数の減等により患者数を昨年度並みの見込みとしたことにより、収入の減額とそれに伴います人件費等の減額を補正するものであります。


 また、先に総合医療センター改革推進委員会より提出されました中間報告による施設整備計画を受けまして、病棟等の改修をとりやめるものであります。


 それでは、第1条からご説明を申しあげます。第1条は、総則でございます。


 第2条は、業務の予定量であり入院患者数を1日平均36人減らし133人に、外来患者数を77人減らし319人に補正するものであります。


 第3条は、収益的収入及び支出の予定額を収入で5億5,082万4,000円の減額を、支出で2億7,068万3,000円の減額補正するものでございます。


 第4条は、2ページに載せておりますが、資本的収入及び支出の予定額を収入で2,845万2,000円減額し、支出で2,610万円減額補正するものでございます。


 第5条には、債務負担行為として清掃業務の委託、医療廃棄物の収集・運搬及び処理業務の委託、給食業務の委託、医療事務、診療報酬請求業務及び介護報酬請求業務の委託に要する経費の支出負担行為について、期間及び限度額を定めるものでございます。


 3ページでは、第6条、企業債の限度額1億2,240万円を3,690万円減額し、8,550万円に変更するものでございます。


 第7条では、議会の議決を経なければ流用することができない経費を職員給与費17億952万5,000円に、交際費を110万円に改めるものでございます。


 なお、4ページ以降には補正予算の説明資料を添付いたしておりますので、後ほどご覧いただきたいと思います。


 以上、まことに簡単でございますが、病院事業に関します補正予算の説明といたします。よろしくご審議いただきますようお願いいたします。


○議 長(寺田昌弘君) 以上で各議案の提案理由の説明を終わります。


 ただいま議題となっております議案のうち、議第109号、議第110号、議第111号、議第112号について質疑を行います。


 なお、議第109号、議第110号、議第111号、議第112号を除く各議案につきましては後日改めて議事日程に挙げることといたします。


 議第109号、一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、議第110号、出雲市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例、議第111号、出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議第112号、出雲市特別職の職員等に対する期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例について、議案書1ページから11ページについて、ご質疑はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議第109号、議第110号、議第111号、議第112号につきましては、総務常任委員会に審査の付託をいたします。


 ここでしばらく休憩いたします。


 直ちに総務常任委員会が招集されますので、関係者は委員会室にお集まり願います。


               午後1時57分 休憩


               午後2時27分 再開


○議 長(寺田昌弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 総務常任委員会に審査の付託をいたしました議第109号、議第110号、議第111号、議第112号につきまして、休憩中に開会されました総務常任委員会の審査結果につきまして、委員長の報告を求めます。


 牛尾尚義総務常任委員長。


○総務常任委員長(牛尾尚義君) 登壇 総務常任委員会の報告をいたします。


 本委員会に審査の付託を受けました議第109号、一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、議第110号、出雲市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例、議第111号、出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議第112号、出雲市特別職の職員等に対する期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例について、先ほど総務常任委員会を開催し、市長、長岡助役、野津助役をはじめ関係職員の出席を得まして慎重に審査をいたしました。その結果をご報告いたします。


 これらの条例はいずれも給与関係条例の改正についてであり、人事院勧告に基づき平成17年(2005)10月に国の給与法等の改正及び特別職の職員の給与に関する法律の改正が行われたことに伴い、国に準じて所要の条例改正を行うものであります。


 主な改正点としては、行政職給料表の一律0.3%引き下げ、諸手当について初任給調整手当、扶養手当の引き下げ、期末勤勉手当の引き上げについてであります。


 内容審査の結果、議第109号、議第110号、議第111号、議第112号は、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 なお、一部の委員からこの4つの議案すべてについて否決すべきであるとの意見がありましたことを付言いたします。


 以上で総務常任委員会の報告を終わります。


○議 長(寺田昌弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。


 これより一括討論を行います。


 討論はありませんか。


 大国議員。


○1 番(大国陽介君) 登壇 日本共産党の大国陽介でございます。


 まず初めに、議第109号、一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、議第111号、出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 本条例案は、一般職員の給与をすべての給料表においての一律0.3%の引き下げや扶養手当の引き下げ、一方で勤勉手当の引き上げを行うものであり、年間ベースで考えれば賃金の引き下げとなるものであります。公務員給与の引き下げは公務員労働者の生活のみならず、民間企業で働く市民の賃金にも悪影響を与えます。人事院勧告で公務員給与が凍結、削減された翌年は春闘相場も落ち込んでいます。リストラによる民間賃金の抑制が公務員給与を抑え、さらに民間賃金に波及するという賃下げの悪循環があらわれています。大企業優先の構造改革を国民に押しつけるために官から民へ、小さな政府、公務員の既得権益打破などの言葉が広く国民に宣伝されていますが、これらに共通するものは国民の中に対立をつくり出し、分断を図ることです。公務員労働者と民間労働者、現役世代と高齢者、働く女性と専業主婦など意図的に対立をつくり出しています。大企業をとことん優先する一方で、国民の暮らしを後退させている現在の政治に反対する勢力や運動を既得権益を守るための利己的行動と描いています。小泉内閣が小さな政府の掛け声で進めている公務員攻撃のねらいは、住民サービスの切り捨てとともに民間労働者との賃下げ競争を加速させることです。そして、国も身を削っているのだからというのを口実にして、消費税、所得税の大増税を国民に納得させる下準備とも言えるものです。何の責任もない職員や市民に負担を強いるやり方には納得ができません。よって、本条例案には賛同できません。


 次に、議第110号、出雲市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例、議第112号、出雲市特別職の職員等に関する期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 これらの条例改正は、一般職員には今年4月にさかのぼっての賃下げを行う一方で、特別職は期末手当の引き上げや減額調整を適用しない内容の条例改正には賛成ができません。今日の地方財政危機の根本には、国が景気対策と称して過大な公共事業を推進し、地方に押しつけてきたことや三位一体改革と称しての地方財政の切り捨てなど、国の責任を国民と地方に押しつけるやり方に道理はありません。


 以上で討論を終わります。


○議 長(寺田昌弘君) ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) ないようでありますので、これをもって討論を終了いたします。


 これより採決いたします。


 まず、議第109号、一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。


 議第109号に対する総務常任委員長の報告は可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、議第109号は原案のとおり可決されました。


 次に、議第110号、出雲市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。


 議第110号に対する総務常任委員長の報告は可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、議第110号は原案のとおり可決されました。


 議第111号、出雲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。


 議第111号に対する総務常任委員長の報告は可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、議第111号は原案のとおり可決されました。


 議第112号、出雲市特別職の職員等に対する期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。


 議第112号に対する総務常任委員長の報告は可決であります。


 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


               (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、議第112号は原案のとおり可決されました。


 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。


 なお、この後すぐ全員協議会を開会いたしますので、委員会室にお集まりください。


               午後2時38分 散会








 地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








          出雲市議会議長    寺 田 昌 弘





          出雲市議会議員    川 上 幸 博





          出雲市議会議員    今 岡 一 朗