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島根県 出雲市

平成17年度第1回臨時会(第1号 5月11日)




平成17年度第1回臨時会(第1号 5月11日)





 
     平成17年度(2005)第1回出雲市議会(臨時会)会議録





     開 会 平成17年(2005)5月11日午前10時00分


     閉 会 平成17年(2005)5月12日午後 2時15分





〇議事日程第1号


       平成17年(2005)5月11日 午前10時開議


第1.仮議席の指定


第2.選第  1号 議長選挙


追加日程


第1.議席の指定


第2.会議録署名議員の指名


第3.会期の決定


第4.選第  2号 副議長選挙


第5.議第1号乃至議第4号


 議第  1号 出雲市議会会議規則


 議第  2号 出雲市議会委員会条例


 議第  3号 出雲市議会事務局条例


 議第  4号 専決処分事項の指定について


第6.議第  5号 出雲市助役の定数を増加する条例





会議に付した事件


第1.仮議席の指定


第2.選第  1号 議長選挙


追加日程


第1.議席の指定


第2.会議録署名議員の指名


第3.会期の決定


第4.選第  2号 副議長選挙


第5.議第1号乃至議第4号


 議第  1号 出雲市議会会議規則


 議第  2号 出雲市議会委員会条例


 議第  3号 出雲市議会事務局条例


 議第  4号 専決処分事項の指定について


第6.議第  5号 出雲市助役の定数を増加する条例





                 出 席 議 員


              1番  大 国 陽 介 君


              2番  松 村 豪 人 君


              3番  遠 藤 力 一 君


              4番  山 根 貞 守 君


              5番  萬 代 輝 正 君


              6番  板 倉 一 郎 君


              7番  多々納 剛 人 君


              8番  川 上 幸 博 君


              9番  石 川 寿 樹 君


             10番  曽 田 盛 雄 君


             11番  福 代 秀 洋 君


             12番  高 野 成 俊 君


             13番  広 戸 恭 一 君


             14番  小 汀 英 久 君


             15番  直 良 昌 幸 君


             16番  西 尾   敬 君


             17番  長 岡 幸 江 君


             18番  坂 根   守 君


             19番  板 倉 明 弘 君


             20番  萬 代 弘 美 君


             21番  勝 部 順 子 君


             22番  米 山 広 志 君


             23番  牛 尾 尚 義 君


             24番  山 代 裕 始 君


             25番  宮 本   享 君


             26番  原   隆 利 君


             27番  今 岡 一 朗 君


             28番  多久和 康 司 君


             29番  荒 木   孝 君


             30番  長 廻 利 行 君


             31番  古 福 康 雅 君


             32番  珍 部 全 吾 君


             33番  杉 谷 寿 之 君


             34番  寺 田 昌 弘 君





                 欠 席 議 員


               な   し





               説明のため出席した者


           市   長        西 尾 理 弘 君


           教育委員長        渡 部 邦 男 君


           教 育 長        加 藤 武 行 君


           政策企画部長       渡 部 英 二 君


           総務部長         荒 木   隆 君


           財政部長         原 田 恭 平 君


           文化企画部長       米 田 拓 朗 君


           市民福祉部長       児 玉 進 一 君


           環境事業部長       永 岡 博 之 君


           産業振興部長       中 尾 一 彦 君


           都市整備部長       布 野 勝 己 君


           下水道部長        田 中 敬 耕 君


           教育次長         杵 築   伸 君


           水道局長         青 木   博 君


           消 防 長        大 田   茂 君


           総合医療センター事務局長 荒 木 光 延 君


           政策課長         槇 野 信 幸 君


           秘書課長         福 間   浩 君


           財政課長         伊 藤   功 君





                議会事務局出席者


           局  長         栗 原 俊 雄


           次  長         杉 谷   茂


           次  長         吉 田 美智子


           係  長         北 村 高 明


           書  記         曽 田 浩 司





               午前10時00分 開会


○議会事務局長(栗原俊雄君) 皆様おはようございます。事務局長の栗原俊雄でございます。しばらく進行を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


 新出雲市発足後の初めての議会であります平成17年度(2005)第1回出雲市議会臨時会が開会されるにあたり、西尾理弘市長にごあいさつをお願いいたします。よろしくお願いします。


○市 長(西尾理弘君) 皆様、おはようございます。いよいよ歴史的な合併新出雲市の第1回の出雲市議会臨時会の開会でございます。このたび私自身も市民の皆様方のご支援の中で、初代の市長として大役を仰せつかることになりまして、身も心も引き締まるというよりも、その事の重大性をよく認識し、やるぞという決意のもとに立ち上がらんとしておるところでございます。


 また、議員の皆様方におかれましては、まことにご勇断をもってこのたびの合併にあたって新市の第1回の市議会議員選挙、島根県ではただ一つ選挙区を設けず全市1区となった選挙に果敢にご挑戦なさいまして、出雲市民の熱い期待と信任を勝ち取られ、ここにめでたく新議会議員として登壇いただいたわけでございます。今後とも新議員の皆様方とともに新市長として頑張っていきたいと、ともどもに決意を改めて前進いたしたく存ずる次第でございます。


 まず、我々に課された使命といたしましては、この2市4町の合併協議会におきまして誠心誠意取りまとめられましたこの21世紀出雲の国の新市の建設計画、これをいかに中身の充実を含めて実施に移していくか、その最初の軌道に乗せる大きな仕事が眼前に迫ってきているわけでございます。ともどもに選挙戦を通じて15万市民のいろんな方々との出会いはございましたが、皆様方のこのお気持ち、あるいは期待感というのが非常に大きくて、やはりこの合併新市となってそれぞれの住民の立場から見ても、本当によかったと思われるようなまちづくり、そして出雲市が島根県の中央部にあって、頑張ることによって島根県もよくなる、あるいは日本がよくなるというような思いで我々が頑張るべきだというような眼が15万市民から寄せられているところでございます。そのために我々は今後ともこの15万市民の皆様といろんな立場で、いろんな場所で、いろんなときにおいて対話と交流を図りながら、出雲の国のこの新しいまちづくりは住民主役であり、地域の特性を生かさなきゃならない、そして自主自立の地方分権を確立しなければならないという合併新市の大綱のもとに、新市建設計画を推し進める必要があろうかと存じているところでございます。


 新市としての重点的な施策等につきましては、追って5月27日に現在予定しております出雲市議会の第1回定例会において明らかにするところでございますけれど、何といいましても、現下の国際情勢あるいは国内外の情勢、そして我々のこの地域社会に押し寄せている現実から見たときに、産業の発展、所得の増進、経済の基盤の強化、これが重要じゃなかろうかと思います。そして、新市ならでは実現できなかった永年の課題でございましたこの出雲新市における新しいテーマ出雲観光大国をつくるんだという、この思い、これをやはり明確にしていかなければならないわけでございます。その他道路、河川等の基本的な条件整備についてはもとより重要でございますし、教育、文化、福祉、万般にわたる施策についてはそれぞれまた施政方針の中で明らかにさせていただきながら、議員の皆様、市民の皆様のご賛同の中で頑張っていくこととしたいと思うわけでございます。議員の皆様方におかれましては、これからいよいよ日本のふるさと出雲の国づくりに向かいまして、市政を担当させていただきます私と一緒になっていただきまして、力強くこのふるさと日本の、出雲市の発展のために前進、前進また前進、よろしくお願い申し上げる次第でございます。


 今議会に提出いたします議案は、職務執行者におかれまして行われました専決処分の承認が76件、条例案件が1件、予算案件が1件、人事案件が2件でございます。臨時議会を開催し、早急にご決定いただく必要がある案件を提出させていただいたところでございます。何とぞ適切なご決定をいただきますようお願い申し上げまして、私のこの歴史的な第1回出雲市議会臨時会での開会のあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議会事務局長(栗原俊雄君) ここでご出席の皆様の自己紹介をお願いいたします。


 初めに執行部側からお願いをいたします。議席に向かって左側の政策企画部長から行い、左側の席が終わりますと、続いて右側の教育委員長さんからの順にお願いをいたします。それでは、政策企画部長からよろしくお願いいたします。


             (執行部、自己紹介)


○総務部長(荒木 隆君) なお、黒目俊策教育次長と吉井貴史建設事業部長は、市長代理で公務出張中でございまして、本日の会議を欠席させていただいております。何とぞご了承賜りますようによろしくお願い申し上げます。


○議会事務局長(栗原俊雄君) 続いて、議員の皆様の自己紹介をお願いいたします。


 ただいまご着席の議席番号順にお願いいたします。1番、大国陽介議員さんからよろしくお願いいたします。


             (議員、自己紹介)


○議会事務局長(栗原俊雄君) ありがとうございました。


 次に、臨時議長さんをご紹介申し上げます。新出雲市発足後最初の議会でありますので、議長が選挙されるまでの間は、地方自治法第107条の規定により出席議員中、年長の議員が議長の職務を行うことと定められております。本日の出席議員中、年長議員は古福康雅議員さんでございます。ご紹介申し上げます。古福議員さんは議長席にお着き願います。


             (古福議員、議長席へ着席)


○臨時議長(古福康雅君) ただいまご紹介いただきました古福でございます。


 地方自治法第107条の規定により、臨時議長の職務を行います。どうぞよろしくお願いいたします。


 これより、平成17年度(2005)第1回出雲市議会臨時会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は34名であります。


 直ちに本日の会議を開きます。


 臨時議長として定める議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


 お諮りいたします。


 合併後の初議会であるため、会議規則が制定されておりません。本臨時会の会議等の運営については、会議規則が制定、施行されるまでの間、本日議員提出議案、議第1号で提案される予定の出雲市議会会議規則案に準じて行いたいと思います。


 また、以後の該当議事については、会議規則と称することにしたいと思います。これに異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○臨時議長(古福康雅君) 異議なしと認めます。よって、議事の進行等は出雲市議会会議規則案に準じて行うことに決定しました。


 日程第1、仮議席の指定を行います。


 仮議席は、ただいまご着席の議席といたします。


 ここでしばらく休憩します。


 直ちに、全員協議会を開会しますので、委員会室にご参集ください。


               午前10時18分 休憩


               午前10時20分 再開


○臨時議長(古福康雅君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第2、選第1号、議長の選挙を行います。


 選挙は、投票によって行います。


 議場の出入り口を閉鎖いたします。


             (議場閉鎖)


○臨時議長(古福康雅君) ただいまの出席議員は34名であります。


 これより投票用紙を配付します。


             (投票用紙配付)


○臨時議長(古福康雅君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○臨時議長(古福康雅君) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検します。


             (投票箱点検)


○臨時議長(古福康雅君) 異常なしと認めます。


 ただいまから投票を行います。


 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。


 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、1番議員から議席順に順次投票願います。


             (投  票)


○臨時議長(古福康雅君) 投票漏れはありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○臨時議長(古福康雅君) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了します。


 議場の閉鎖を解除します。


             (議場開鎖)


○臨時議長(古福康雅君) これより開票を行います。


 会議規則第31条の規定により、議長において、開票立会人に1番、大国陽介議員、34番、寺田昌弘議員を指名します。


 両議員は立会をお願いいたします。


             (開  票)


○臨時議長(古福康雅君) 選挙の結果を報告いたします。


 投票総数34票、先ほど確認した出席議員数と同数であります。


 このうち有効投票32票。有効投票中、寺田昌弘議員27票、原 隆利議員2票、萬代弘美議員2票、珍部全吾議員1票、無効投票2票、以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は有効投票の4分の1以上で8票であります。


 したがいまして、寺田昌弘議員が議長に当選されました。


 寺田昌弘議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、本席から当選の告知をします。


 議長に当選されました寺田議員に議長就任のごあいさつをお願いします。


○議 長(寺田昌弘君) このたびの議長選挙におきまして、議長にご推挙を賜りました寺田昌弘でございます。事の重大性をかんがみ、身の引き締まる思いがしているところでございます。いたってふつつかでございますが、よろしくお願いをいたします。この上は議員各位の温かいご支援、ご鞭撻をいただきながら議長職を全うしたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。ありがとうございました。


 市長さんをはじめ執行部の皆さん、議長に就任させていただきました。先ほどは市長さんから第1回の力強いあいさつをいただきまして、ありがとうございました。市長さんを中心にして執行部の皆さん、いよいよ新市が動き出しました。どうか市長さんを中心にしてよろしくお願いいたします。また、執行部と議会とが両輪のごとく立派な形で市政全般を運営すべきではないかなあと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。どうもありがとうございました。(拍手)


○臨時議長(古福康雅君) 以上で臨時議長の職務は終了しました。


 皆さんのご協力に感謝を申し上げます。ありがとうございました。


 そういたしますと、寺田議長に議長席にお着きを願います。


             (古福臨時議長、退席)


             (寺田議長、議長席へ着席)


○議 長(寺田昌弘君) これより私が議事進行を務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。


 この際、本臨時会の議事運営等について、議員の皆様と協議したいと思いますので、ここでしばらく休憩いたします。


 直ちに、全員協議会を開催いたしますので、委員会室にご参集ください。


               午前10時36分 休憩


               午前10時45分 再開


○議 長(寺田昌弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 初めに、議事日程の追加を行います。


 追加いたしました議事日程は、ただいまお手元に配付いたしました日程表のとおりであります。


 日程第1、議席の指定を行います。


 議席は、会議規則第4条第1項の規定により、議長において指定いたします。


 それぞれ議員のお名前と、議席番号を事務局長に朗読させます。


○議会事務局長(栗原俊雄君) それでは、朗読いたします。


 1番 大国陽介議員、2番 松村豪人議員、3番 遠藤力一議員、4番 山根貞守議員、5番 萬代輝正議員、6番 板倉一郎議員、7番 多々納剛人議員、8番 川上幸博議員、9番 石川寿樹議員、10番 曽田盛雄議員、11番 福代秀洋議員、12番 高野成俊議員、13番 広戸恭一議員、14番 小汀英久議員、15番 直良昌幸議員、16番 西尾 敬議員、17番 長岡幸江議員、18番 坂根 守議員、19番 板倉明弘議員、20番 萬代弘美議員、21番 勝部順子議員、22番 米山広志議員、23番 牛尾尚義議員、24番 山代裕始議員、25番 宮本 享議員、26番 原 隆利議員、27番 今岡一朗議員、28番 多久和康司議員、29番 荒木 孝議員、30番長廻利行議員、31番 古福康雅議員、32番 珍部全吾議員、33番 杉谷寿之議員、34番 寺田昌弘議員。


 以上でございます。


○議 長(寺田昌弘君) ただいま事務局長が朗読しましたとおり、議席を指定いたします。


 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、2番、松村豪人議員、33番、杉谷寿之議員を指名します。


 日程第3、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時議会の会期は、本日と明日5月12日の2日間としたいと思います。これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日と明日12日の2日間とすることに決定いたしました。


 日程第4、選第2号、副議長の選挙を行います。


 選挙は投票によって行います。


 議場の出入り口を閉鎖します。


             (議場閉鎖)


○議 長(寺田昌弘君) ただいまの出席議員は34名であります。


 これより投票用紙を配付します。


             (投票用紙配付)


○議 長(寺田昌弘君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検させます。


             (投票箱点検)


○議 長(寺田昌弘君) 異常なしと認めます。


 ただいまから投票を行います。


 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。


 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、1番、大国陽介議員から議席順に順次投票願います。


             (投  票)


○議 長(寺田昌弘君) 投票漏れはありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解除いたします。


             (議場開鎖)


○議 長(寺田昌弘君) これより開票を行います。


 会議規則第31条の規定により、議長において、開票立会人に3番、遠藤力一議員、32番、珍部全吾議員を指名いたします。


 両議員の立会をお願いいたします。


             (開  票)


○議 長(寺田昌弘君) 選挙の結果を報告します。


 投票総数34票、先ほど確認した出席議員数と同数であります。


 このうち有効投票31票。有効投票中、荒木 孝議員26票、米山広志議員2票、大国陽介議員2票、珍部全吾議員1票、無効投票3票、以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は7.75票であります。


 したがいまして、荒木 孝議員が副議長に当選されました。


 荒木 孝議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、本席から当選の告知をいたします。


 副議長に当選されました荒木 孝議員に副議長就任のごあいさつをお願いいたします。


○副議長(荒木 孝君) ただいま寺田議長様の方から告知ございました。議長様をはじめ議員の皆様方、また西尾市長をはじめ執行部の皆様方に一言ごあいさつ申し上げます。


 先ほど副議長選挙におきまして、多数の皆様方からご推挙を賜り、当選の栄に浴したところでございますが、身の引き締まる思いでございます。


 さて、新生出雲市15万人都市を市民の皆様方と執行部並びに議会が、これから両輪のごとくしっかりと頑張っていかなければならないということでございます。私の基本姿勢といたしまして融和と協働、連携を基軸といたしまして、寺田議長様のご指導をいただきながら、また足らずにつきましては議員の皆様方のご支援、ご指導を賜りながらしっかりと職務を全うしたいというふうに思っております。どうかひとつこの上とものご指導、ご鞭撻を賜りますよう心よりお願いを申し上げまして、簡単粗辞でございますが、就任、お礼のごあいさつとさせていただいます。どうかよろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。(拍手)


○議 長(寺田昌弘君) 日程第5、議第1号、出雲市議会会議規則から議第4号、専決処分事項の指定についてまで、4件を一括議題といたします。


 初めに、議第1号、出雲市議会会議規則について、提案理由の説明を求めます。


 宮本 享議員。


○25番(宮本 享君) 登壇 ただいま議題となりました議第1号、出雲市議会会議規則について、提案者を代表し、提案理由をご説明申し上げます。


 本案は、地方自治法第120条の規定に基づき、出雲市議会の会議の運営に関する一般的な手続及び内部規律等を定めるものであります。


 なお、作成方法といたしましては、合併協議の調整方針により全国市議会議長会が示しております標準市議会会議規則に準ずるものといたしております。


 以上、簡単ではありますが、提案理由の説明といたします。何とぞ議員全員の皆さんのご賛同をいただきますようよろしくお願いいたします。


○議 長(寺田昌弘君) 次に、議第2号、出雲市議会委員会条例について、提案理由の説明を求めます。


 27番、今岡一朗議員。


○27番(今岡一朗君) 登壇 ただいま議題となりました議第2号、出雲市議会委員会条例について提案者を代表し、提案理由をご説明申し上げます。


 本案は、地方自治法第109号、第109条の2、第110条及び第111条の規定に基づき、付託事件の審査及び所管事務の調査を行う常任委員会、議会運営に関する事項等の所掌事務の調査を行う議会運営委員会並びに議会の議決により付議された事件を審査する特別委員会の組織及び運営について、必要な事項を定めるものであります。


 なお、作成方法といたしましては、合併協議の調整方針により全国市議会議長会が示しております標準市議会委員会条例に準ずるものといたしております。


 以上、簡単でございますが、提案理由の説明といたします。議員の皆様のご賛同をよろしくお願い申し上げます。


○議 長(寺田昌弘君) 次に、議第3号、出雲市議会事務局条例について、提案理由の説明を求めます。


 西尾 敬議員。


○16番(西尾 敬君) 登壇 ただいま議題となりました議第3号、出雲市議会事務局条例について提案者を代表し、提案理由をご説明申し上げます。


 本案は、地方自治法第138条第2項の市町村の議会の条例の定めるところにより事務局を置くことができるとする規定から、出雲市議会事務局の設置根拠となる条例であり、事務局の職員体制等を定めるものであります。


 なお、作成方法といたしましては、合併協議の調整方針により全国市議会議長会が示しております市議会事務局条例に準ずるものといたしております。


 以上、簡単でありますが、提案理由の説明といたします。何とぞ議員全員の皆さんのご賛同をいただきますようよろしくお願いいたします。


○議 長(寺田昌弘君) 次に、議第4号、専決処分事項の指定について、提案理由の説明を求めます。


 荒木 孝議員。


○29番(荒木 孝君) 登壇 ただいま議題となりました議第4号、専決処分事項の指定について、提案者を代表いたしまして、提案理由をご説明申し上げます。


 本案は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会の権限に属する軽易な事項8件について、議決により市長の専決処分事項として指定するものであります。


 以上、簡単でございますが、提案理由といたします。議員の皆様方にご賛同いただきますよう、よろしくお願いを申し上げ、提案説明といたします。


○議 長(寺田昌弘君) 議第1号から議第4号までの説明が終了いたしました。


 これより、ただいま議題となっております議第1号から議第4号までの4議案についての質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 議第1号から議第4号まで4議案については、ただいまのところ付託すべき委員会が設置されておりませんので、委員会付託を省略したいと思います。これに異議ございませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議なしと認めます。よって、議第1号から議第4号までの4議案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議第1号から議第4号までの4議案を一括採決いたします。


 お諮りいたします。


 議第1号から議第4号までの4議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 全 員)


○議 長(寺田昌弘君) 起立全員であります。よって、議第1号から議第4号までの4議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第6、議第5号、出雲市助役の定数を増加する条例を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 荒木総務部長。


○総務部長(荒木 隆君) 登壇 それでは、ただいま上程されました議第5号、出雲市助役の定数を増加する条例について、提案理由をご説明申し上げます。


 お手元に配付しております議案書166ページ及び条例等関係資料22ページをご覧いただきたいと存じます。


 本案は、地方自治法第161条第3項の規定に基づきご提案させていただくものでございますが、新出雲市における合併後の10年間を展望した新市建設計画を着実に実行していくためには、新市建設計画推進本部をはじめとする組織体制を早急に立ち上げ、ハード事業はもとよりでございますが、各種制度などの確立を含めたソフト施策の充実が急がれており、また合併による広域化に伴い多様な地域ニーズや地域状況を的確に把握するとともに、増加・高度化する事務処理を迅速に行う必要がありますことや、厳しさを増しております地方財政状況を踏まえ、安定的な市政運営に向け、行財政改革の強力な推進体制の整備が急務でありますことなどから、助役を2名体制とし、市長の補助体制の強化を図ろうとするものでございます。


 以上、議第5号の説明といたします。よろしくお願い申し上げます。


○議 長(寺田昌弘君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了します。


 お諮りいたします。


 議第5号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) 異議なしと認めます。よって、議第5号は委員会付託を省略することに決定いたしました。


  これより討論を行います。


  討論はありませんか。


  1番、大国陽介議員。


○1番(大国陽介君) 登壇 1番、日本共産党の大国陽介でございます。日本共産党を代表して、議第5号、出雲市助役定数を増加する条例について、討論を行います。


 本条例制定の理由として、新市建設計画の着実な実行、事務処理を迅速に行う、行財政改革の強力な推進、この3つが合併に関連して挙げられています。今回の合併は住民自治の主体者である地域住民の意思から生まれたものでも、団体自治の担い手である地方自治体の意思から生まれたものでもなく、国による上からの押しつけであることは明白です。


 事実、この間の政府による市町村を無理やり合併に追い込むための財政締めつけ、そして三位一体改革の名のもとによる地方交付税の大幅削減など、地方自治体切り捨ては目に余るものがあります。合併により住民からは福祉や教育などのサービスが低下するのではとの心配の声が寄せられており、合併による広域化あるいは住民ニーズにこたえるために、事務処理を迅速に行う必要があるということは言うまでもありません。しかしながら、理由の1つである行財政改革を強力に推進することは、市民生活に大きな影響を及ぼすことが懸念されます。


 本年3月29日、総務省が策定した地方公共団体における行政改革推進のための新たな指針が通知されました。総務省は指針で各自治体に05年度から09年度までの具体的な取り組みを明らかにした集中改革プランをつくり、05年度中に公表することを求めています。また、集中改革プランの内容として、事務事業の再編整理、指定管理者制度を含む民間委託等の推進、過去5年間の全国総定員の純減実績を上回る定員削減目標の設定など9項目を盛り込むことを指示しています。そして、総務省は都道府県、政令指定都市から都道府県は市区町村から提出された集中改革プランについて必要な助言を行うとともに、毎年度フォローアップを実施し、その結果を公表するとしています。このことは国と都道府県の事実上の指導下で政府の意向に沿った行革を徹底させようというものであり、政府の言う地方分権にも真っ向から反し、地方自治を根本から踏みにじるものと言わなければなりません。国が地方自治の切り捨ての施策を進める、このような流れの中で、行財政改革を推し進めることは地方自治体の本来の役割である福祉の増進をないがしろにするものと言わざるを得ません。


 事務事業の見直し、職員の削減、各種補助金・負担金の整理・合理化は住民サービスの低下につながります。定率減税の縮減、廃止や介護保険料の値上げなど、相次ぐ負担増で市民の暮らしは大変です。お年寄りからは年金が減らされ、病院へ行くのも我慢をしているなど、切実な声をお聞きします。このような状況のもとで、年間給料1,000万円をはるかに超える助役を2名配置するということは市民の理解が得られるものではありません。よって、本条例案には反対であります。


 以上で討論を終わります。


○議 長(寺田昌弘君) ほかに討論はございませんか。


 荒木 孝議員。


○29番(荒木 孝君) 登壇 29番、荒木でございます。ご提案になりました助役の定数を増加する条例改正案につきまして、賛成の立場で討論を申し上げたいと存じます。


 先ほど反対討論ございました。ではございますが、今回の合併、まさに大変な大事業、私どものふるさと出雲市、そしてこの出雲圏域の今後の発展に対しましては非常に期待あるいは夢のあるまちづくりが求められておるわけであります。そうたした中で今回ご提案になりました助役2人制につきましては、私は、今後の新しい大きなまちをしっかりと頑張っていく、15万市民の期待にこたえるためには、こうした体制は必要であるというふうに思っております。


 国は、今回の合併につきましては、まさに私どもが長年願っておりました地方の時代をどう築いていくのか、自主自立を果たすことができるのか、住民自らが地域をつくり、ふるさとをつくっていくと、こういう大きなチャンスを与えていただいたというふうに思っております。そうした中で2人制をしくことによりまして、行政あるいは議会、また住民の皆様方が一体となって新しい私どものふるさとをつくっていくというためにも是が非でもこれは必要であるというふうに思っております。そうした立場で賛成を申し上げ、賛成討論といたします。


○議 長(寺田昌弘君) ほかに討論はございませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議 長(寺田昌弘君) ないようでありますので、これをもって討論を終了いたします。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 議第5号は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


             (起 立 多 数)


○議 長(寺田昌弘君) 起立多数であります。よって、議第5号は原案のとおり可決されました。


 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。


 ありがとうございました。


 直ちに全員協議会を開会しますので、委員会室にお集まりください。


               午前11時22分 散会








 地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








          出雲市議会議長    寺 田 昌 弘





          出雲市議会議員    松 村 豪 人





          出雲市議会議員    杉 谷 寿 之