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島根県 浜田市

平成23年 3月定例会 02月24日−01号




平成23年 3月定例会 − 02月24日−01号







平成23年 3月定例会



        平成23年3月浜田市議会定例会会議録(第1号)





1. 日  時  平成23年2月24日(木)午前10時開会

2. 場  所  浜田市役所議場

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 出席議員(27名)

 1番  笹  田     卓           2番  布  施  賢  司

 3番  岡  本  正  友           4番  芦  谷  英  夫

 5番  佐 々 木  豊  治           6番  道  下  文  男

 7番  田  畑  敬  二           8番  平  石     誠

 9番  西  田  清  久          10番  三  浦  保  法

11番  新  田  勝  己          12番  三  浦  美  穂

13番  山  崎     晃          14番  山  田  義  喜

15番  田  村  友  行          16番  三  浦  一  雄

17番  西  村     健          18番  大  谷  弘  幸

19番  川  神  裕  司          20番  江  角  敏  和

22番  牛  尾  博  美          23番  原  田  義  則

24番  ?  松  三  男          25番  牛  尾     昭

26番  中  村  建  二          27番  高  見  庄  平

28番  美  浦  美  樹

        ──────────────────────────

 欠席議員(0名)

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 地方自治法第121条により説明のため出席した者

市長      宇 津 徹 男          副市長     大 谷 克 雄

教育委員長   梅 津 益 美          教育長     山 田 洋 夫

監査委員    水 野 文 雄          金城自治区長  岡 本 利 道

旭自治区長   岩 倉 初 喜          弥栄自治区長  三 浦 義 和

三隅自治区長  中 島 良 二          総務部長    稲 葉 裕 男

企画財政部長  近 重 哲 夫          健康福祉部長  渡 部 恵 子

市民環境部長  小 澤 孝 子          産業経済部長  冨 田 晋 司

建設部長    勝 田 秀 幸          会計管理者   田 野 正 幸

教育部長    仲 田 敏 廣          消防長     平 野 一 茂

水道部長    佐々木   章          金城支所長   吉 永 靖 司

旭支所長    岩 谷 欣 吾          弥栄支所長   山 根   貢

三隅支所長   三 浦 博 美          総務部次長   牛 尾 祐 治

企画財政部次長 塙   邦 彦          健康福祉部次長 三 浦 直 生

市民環境部次長 川 崎 功 二          産業経済部次長 中 村 俊 二

建設部次長   平 中 雅 孝          教育部次長   今 田   泰

消防本部消防次長加 戸   護          総合調整室長  湯 浅   淳

人事課長    植 田 和 広          財政課長    宮 崎 良 一

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 事務局職員出席者

事務局長    山 崎   浩          次長      江 木   弘

議事係長    外 浦 和 夫          主任主事    ? 野 拓 夫

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 議事日程(第1号)

第1        会議録署名議員の指名について

第2        会期の決定について

第3        諸般の報告

第4        施政方針及び教育方針表明

   市長提出議案(説明)

第5 承認第 1号 専決処分の承認について(平成22年度浜田市一般会計補正予算第5号)

第6 議案第 1号 浜田市附属機関設置条例の一部を改正する条例について

第7 議案第 2号 浜田市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について

第8 議案第 3号 浜田市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例及び浜田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

第9 議案第 4号 浜田市職員の給与の支給に関する条例の一部を改正する条例について

第10 議案第 5号 浜田市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について

第11 議案第 6号 浜田市税条例の一部を改正する条例について

第12 議案第 7号 浜田市手数料条例の一部を改正する条例について

第13 議案第 8号 浜田市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改正する条例について

第14 議案第 9号 教育施設に係る指定管理者の管理の期間の変更に関する関係条例の整備に関する条例の制定について

第15 議案第10号 浜田市東公園運動施設条例の一部を改正する条例について

第16 議案第11号 浜田市金城総合運動公園条例の一部を改正する条例について

第17 議案第12号 浜田市今福スポーツ広場施設条例の一部を改正する条例について

第18 議案第13号 浜田市三隅B&G海洋センター条例の一部を改正する条例について

第19 議案第14号 福祉施設に係る指定管理者の管理の期間の変更に関する関係条例の整備に関する条例の制定について

第20 議案第15号 浜田市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例について

第21 議案第16号 浜田市障害者等介護給付費等審査会条例の一部を改正する条例について

第22 議案第17号 産業振興施設及び公営住宅に係る指定管理者の管理の期間の変更に関する関係条例の整備に関する条例の制定について

第23 議案第18号 浜田市ふるさと体験村施設条例の一部を改正する条例について

第24 議案第19号 浜田市運動広場施設条例の一部を改正する条例について

第25 議案第20号 浜田市旭公園運動施設条例の一部を改正する条例について

第26 議案第21号 浜田市岡見スポーツセンター条例の一部を改正する条例について

第27 議案第22号 浜田市営住宅条例の一部を改正する条例について

第28 議案第23号 浜田市営地域定住住宅条例の一部を改正する条例について

第29 議案第24号 浜田市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例について

第30 議案第25号 浜田市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例について

第31 議案第26号 指定管理者の指定について(浜田市縁の里地域振興施設)

第32 議案第27号 浜田市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定について

第33 議案第28号 財産の無償譲渡について(浜田市旭森林研修交流センター)

第34 議案第29号 市道路線の廃止について(青川長見線外)

第35 議案第30号 市道路線の認定について(青川長見線外)

第36 議案第31号 美又辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

第37 議案第32号 井川辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

第38 議案第33号 平成22年度浜田市一般会計補正予算(第6号)

第39 議案第34号 平成22年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

第40 議案第35号 平成22年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第41 議案第36号 平成22年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

第42 議案第37号 平成22年度浜田市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

第43 議案第38号 平成22年度浜田市生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)

第44 議案第39号 平成22年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

第45 議案第40号 平成22年度浜田市水道事業会計補正予算(第2号)

第46 議案第41号 平成23年度浜田市一般会計予算

第47 議案第42号 平成23年度浜田市国民健康保険特別会計予算

第48 議案第43号 平成23年度浜田市駐車場事業特別会計予算

第49 議案第44号 平成23年度浜田市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

第50 議案第45号 平成23年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計予算

第51 議案第46号 平成23年度浜田市国民宿舎事業特別会計予算

第52 議案第47号 平成23年度浜田市公共下水道事業特別会計予算

第53 議案第48号 平成23年度浜田市農業集落排水事業特別会計予算

第54 議案第49号 平成23年度浜田市漁業集落排水事業特別会計予算

第55 議案第50号 平成23年度浜田市生活排水処理事業特別会計予算

第56 議案第51号 平成23年度浜田市簡易水道事業特別会計予算

第57 議案第52号 平成23年度浜田市後期高齢者医療特別会計予算

第58 議案第53号 平成23年度浜田市水道事業会計予算

第59 議案第54号 平成23年度浜田市工業用水道事業会計予算

   市長提出議案(説明・質疑・採決)

第60 同意第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について

第61 同意第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について

   議会提出議案(説明・採決)

第62 発議第 1号 駐在所の存続を求める意見書について

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 本日の会議に付した事件

議事日程(第1号)のとおり

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            会       議

            午前10時0分 開会



○議長(牛尾博美) おはようございます。

 ただいま出席議員は26名で定足数に達しております。

 これより平成23年3月浜田市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

            午前10時0分 開議



○議長(牛尾博美) 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、朗読は省略します。

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○議長(牛尾博美) 日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題とします。

 会議規則第75条の規定により、16番三浦一雄議員、17番西村健議員を指名します。

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○議長(牛尾博美) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。

 お諮りします。今定例会の会期は、本日から3月17日までの22日間としたいと思います。ご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。会期は22日間と決定しました。

 なお、会期中の会議予定はお手元に配付しておりますので、ご了承をお願いします。

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○議長(牛尾博美) 日程第3、諸般の報告をします。

 報告第1号専決処分の報告について報告がありました。議員の派遣の状況につきましては、議員派遣報告書をそれぞれお手元に配付しておりますので、ご了承願います。

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○議長(牛尾博美) 日程第4、施政方針及び教育方針表明です。

 市長及び教育長より発言を求められておりますので、これを順次許可します。市長。

            〔宇津徹男市長 登壇〕



◎市長(宇津徹男) 皆さんおはようございます。

 平成23年3月浜田市議会定例会の開会に当たり、平成23年度の当初予算を初めとする諸議案の説明に先立ち、今後の市政に関する私の所信の一端を申し述べ、議員並びに市民の皆さんのご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 さて、国におきましては、先月、第2次改造内閣が発足いたしました。これまで現政権下において、地方交付税の増額など地方に配慮した政策が進められる一方、公共事業費の大幅削減などが行われ、地方への影響が懸念されております。こうした政策転換が住民生活に影響を及ぼすことのないよう、引き続き、第二浜田ダムや矢原川ダムの建設、山陰自動車道の整備といった、住民の命にかかわる施策の早期実現に向け、国に対して要望してまいります。また、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)への参加につきましても、地方の声を反映し、慎重に対応されるよう働きかけてまいります。

 浜田市は、合併から6年目を迎えました。この度、今後5年間の市政の運営の柱となります総合振興計画、後期基本計画を初め、過疎地域自立促進計画、国土利用計画など各種計画を策定いたしました。これらの計画に従い、当市独自の自治区制度のもと、各種施策の一層の推進を図ってまいります。

 今年の冬は、全国的に強烈な寒波に見舞われ、浜田市におきましても近年にない積雪となりました。こうした自然災害を初め、全国的な問題となっております口蹄疫や、鳥インフルエンザなどのさまざまな災害に対しましても、徹底した危機管理体制のもと、市民生活に影響が生じないよう、迅速な対応に努めてまいります。

 また、浜田医療センターを拠点とした地域医療体制の充実につきましても、近隣大学医学部との連携を強化するなど、一層の推進を図ってまいります。

 本年10月には、安全・安心まちづくり推進大会を開催し、島根県立大学生の事件の早期解決を願うとともに、全市民挙げて、防犯意識の啓発に取り組んでまいります。昨年制定いたしました、命と安全・安心の日の理念のもと、地域や行政、関係機関が一体となり、市民の皆さんが安全で安心して暮らせるまちづくりに努めてまいります。

 経済、雇用情勢につきましては、依然として厳しい不況の中、いまだ閉塞感に覆われているものと認識いたしております。こうした状況においては、昨年は浜田港が全国で43港の重点港湾に選定されました。物流拠点としての機能を強化するため、臨港道路や物流倉庫の整備を国や島根県に働きかけるとともに、環日本海諸国との貿易の促進やクルーズ船の誘致に取り組み、浜田港の一層の利活用に努めてまいります。更に、自動車用シートカバーの縫製を行う企業の誘致が決定し、本年10月から本格稼働に向け、準備が進められております。雇用拡大に大きくつながるものであり、市といたしまして全面的に支援してまいります。

 島根あさひ社会復帰促進センターにつきましては、官民一体の取り組みにより、定住人口の促進やさまざまな施策が推進されてまいりました。引き続き、地元産品の供給促進など、地域経済の発展に向け、積極的に取り組んでまいります。

 市民待望の中央図書館の建設につきましては、この度、基本計画を策定いたしました。平成25年度の開館を目指し、この計画に基づき、実施計画に着手いたします。更に、三隅図書館の建設、学校耐震化や長浜小学校の改築事業など、子どもから大人までだれもが住みよいまちとなるよう、市民目線に立った各種事業を計画的に推進してまいります。温かい行政、市民の皆さんがいやされるような行政を目指し、さまざまな課題解決に向け、連携し、挑戦してまいりますので、どうかよろしくお願いを申し上げます。

 次に、平成23年度の主要施策について、新規事業を中心に、総合振興計画の部門別施策体系に基づいて申し上げます。

 第1に、健康で生き生きと暮らせるまちづくりについてであります。

 保健施策につきましては、がん検診や子宮頸がん等ワクチン接種の無料化と、PET−CT健診の公費助成を継続いたします。市独自のHPV(ヒトパピローマウイルス)検査の無料化に加え、新たに水ぼうそう、おたふく風邪のワクチン接種の公費助成を実施することにより、感染症やがんの予防を推進してまいります。

 高齢者、障害者施策につきましては、地域で安心して生活できるよう、認知症予防を初めとした介護予防事業を推進するとともに、賃貸住宅関係団体と連携を図り、居住サポート体制を構築いたします。

 また、自殺対策につきましては、地域でのゲートキーパー研修の開催や啓発活動など、予防事業の推進に努めてまいります。

 子育て支援施策につきましては、市独自の児童医療費助成制度を創設するとともに、一般不妊治療費の助成の拡充を進めてまいります。本年4月から、放課後児童クラブを毎週土曜日も開設し、子どもを安心して生み育てる環境づくりを推進してまいります。

 第2に、豊かな心をはぐくむ教育と文化を身近に感じるまちづくりについてであります。

 すべての教育の基底に人権尊重の精神を据え、自尊感情を育てるとともに、社会の中で自立して生きることのできる、たくましい子どもの育成に努めてまいります。青少年の健全育成の充実を図るため、教育部に青少年サポートセンターを新設し、子ども、若者育成支援の窓口一元化と体制の強化を図ってまいります。

 教育施設の整備につきましては、浜田自治区東部統合小学校の建設に向け、準備に着手するとともに、サン・ビレッジ浜田、スポーツ広場の人工芝化によりまして、利用者の利便性と利用率の向上を目指してまいります。

 給食センターの統合につきましては、子どもたちの健やかな成長を第一に考え、地産地消の取り組みなど食育の充実を図り、地域の皆さんの理解のもと進めてまいります。

 具体的な教育方針につきましては、後ほど教育長から申し述べます。

 第3に、自然環境を生かした、潤いのあるまちづくりについてであります。

 浜田市の豊かな自然環境を守り、引き継ぐために、環境保全施策を実施するとともに、マイバッグ持参運動を推進するため、レジ袋の無料配布の中止に取り組んでまいります。

 本年4月には、新埋立処分地施設の供用を開始いたします。新施設の延命化に向け、ごみ処理基本計画に掲げました、もったいないの精神のもとに、ごみの減量化とリサイクルの推進を図り、循環型社会の構築に努めてまいります。

 第4に、地域資源を生かした産業を創造するまちづくりについてであります。

 農業につきましては、特産果樹振興プロジェクト及び6次産業化を推進し、農業産出額3億円アップを目指してまいります。さらに、産直市の活性化や、三國清三シェフを食の大使とする地産地消を推進し、新開団地を中心とした有機農業や、観光農業の振興に努めてまいります。

 林業につきましては、作業道の整備やナラ枯れ対策、また地元産材及び間伐材を小学校の机に有効活用するなど、林業の振興に向けた各種施策を進めてまいります。

 また、昨年大きな課題となりました有害鳥獣対策にも、重点的に取り組んでまいります。

 水産業につきましては、漁船の老朽化対策として、国などの施策を活用し、代船の整備により水揚げ量の確保を図るとともに、次世代の担い手確保のため、新規就業者の雇用や浜田水産高校の新商品開発など、支援の充実を図ってまいります。そして、首都圏や広島などの大消費地に向けての、どんちっちブランドの更なる知名度向上を図るとともに、新たな水産ブランドの開発に取り組んでまいります。

 商工業の振興につきましては、新商品開発や販路拡大などを支援する中小企業チャレンジ支援事業を実施し、経営基盤の強化を図るとともに、企業の誘致に努めてまいります。

 観光振興につきましては、平成23年度から平成25年度にかけて、島根県全域で古事記編さん1300年観光キャンペーンが実施されます。このキャンペーンを、浜田市が全国的に誇れる伝統芸能、石見神楽の絶好のPRの機会ととらえ、夜神楽の毎日上演、石見神楽関連商品の開発など、石見神楽の里づくりを進め、観光客の受け入れ態勢を整備してまいります。

 さらに、滞在型観光への転換を図るため、食の魅力づくり、交流、体験型観光の受け皿を強化するとともに、既設のスポーツ施設や観光施設を有効に活用した、市外からの合宿の誘致活動を推進してまいります。

 第5に、快適で安心して暮らせる、にぎわいのあるまちづくりについてであります。

 道路事情につきましては、道路ネットワークの構築と、各自治区間をつなぐ20分間構想の実現に向け、国道、県道及び市道の改良事業を推進してまいります。

 公共交通の確保につきましては、民間バス路線の廃止に伴い、新たに2地区において、浜田市生活路線バスの運行を行うとともに、持続可能な交通網のあり方を検証し、地域公共交通計画の策定に取り組んでまいります。

 公営住宅につきましては、老朽化した公営住宅の集約と建てかえに向け、西住宅団地建設事業の基本計画に着手いたします。

 また、市民の生活環境の向上と住宅関連産業の振興を図るため、住宅リフォーム助成事業を新設いたします。

 旧浜田医療センター跡地におきましては、中央図書館の建設に向け、道路や公園の整備に着手するとともに、残地につきましては、浜田警察署の移転先候補地として、島根県及び島根県警察本部に要望してまいります。

 防災対策につきましては、消防団や自主防災組織などの、地域における総合的な防災力の強化を進め、危機管理体制の徹底を図ってまいります。あわせて、本年8月に浜田市で開催されます、島根県消防大会及び消防操法大会の成功に向けて取り組んでまいります。

 水難事故の対応につきましては、消防本部に救命用装備品を充実するとともに、潜水士やライフセーバーの資格を持つ方を中心に組織されたNPO法人の活動を支援し、水辺の安全・安心の向上を目指してまいります。

 水道事業につきましては、平成28年度の上水道、簡易水道事業の統合に向け、統合監視システム整備事業等を進めてまいります。

 下水道事業につきましては、現在策定中の汚水処理施設整備構想に基づき、計画的に事業を進めてまいります。

 第6に、市民とともにつくり育てるまちづくりについてであります。

 まちづくりの基本的なルールとなります自治基本条例の制定に、平成23年度から着手してまいります。さらに、地域コミュニティの再生、強化に向けたまちづくり総合交付金制度を創設し、市民との協働のまちづくりを推進するために、地区まちづくり推進委員会の設立を促進してまいります。

 定住対策につきましては、定住相談員や空き家バンク制度の一層の活用を図るとともに、新たな空き家バンクを活用した住宅改修支援事業を実施することにより、UIターンを促進し、人口の維持、増加につなげてまいります。

 人権尊重のまちづくりにつきましては、人権尊重都市宣言の精神に基づき、新たな人権教育・啓発推進基本計画を策定してまいります。

 島根県立大学との連携、協力につきましては、大学生との連携協力に関する協定に基づいた共同研究事業の実施や、大学と市民との協働事業を支援してまいります。

 地域間交流の推進につきましては、島村抱月の縁によります「カチューシャの唄」知音都市交流や、石州和紙と広島県熊野町の筆を結ぶ交流に取り組んでまいります。

 次に、平成23年度当初予算の案についてであります。

 予算編成に当たりましては、国の動向が不透明な中ではありますが、子ども手当の地方負担や補正予算を含めた雇用景気対策などの政府予算案を、極力反映するよう努めたところであります。また、シーリングによる一般経費の縮減など歳出全般の見直しを行う一方で、生活保護費等の社会保障費の増に加え、中期財政計画で示しました投資的経費についても拡大したところであります。

 この結果、一般会計の予算規模は363億6,000万円となり、平成22年度と比較して、金額では28億6,000万円、率にして8.5%の大幅増となりました。

 今後の財政運営に当たりましては、新たな行財政改革大綱及び実施計画の着実な推進や、行政評価の実施など事業のスクラップ・アンド・ビルドを徹底するとともに、市税の適正かつ公平な課税と、徴収率の向上を図るなど、持続可能な財政体質への転換を図ってまいります。

            (傍聴席より「緊張感を持ってやろうや」と呼ぶ者あり)

 議員各位の一層のご理解と……。



○議長(牛尾博美) 静かに願います。



◎市長(宇津徹男) ご協力を重ねてお願い申し上げます。



○議長(牛尾博美) すいません。ちょっと静かに願えますか。

            (傍聴席より「すいません。申しわけないです。妨げました」と呼ぶ者あり)

 教育長。

            〔山田洋夫教育長 登壇〕



◎教育長(山田洋夫) ただいま、市長が平成23年度の施政方針を述べられました。私は、市長の施政方針を受け、教育委員会を代表して、平成23年度の教育方針を申し述べ、皆さんのご理解をいただきたいと思います。

 今後、少子・高齢化、高度情報化、ネット社会化、国際化など、教育を取り巻く社会の変化は、ますます大きくなることが予想されます。また、社会全体の規範意識、モラルの低下、地域におけるコミュニケーションの不足、人間関係の希薄化等、さまざまな課題が浮き彫りになっています。こうした変化に的確に対応し、子どもたちが人間としてよりよく生きていくため、より豊かでたくましい、生きる力をはぐくむことが求められております。

 こういった状況の中、学校、家庭、地域等が一体となって子どもたちをはぐくむこと、すなわち、人は人によって人となるという教育の不易の理念を確認し、人材育成の基盤をつくるとともに、幼児期から学校教育、社会教育とつなぐ、生涯を通じた学習の強化を図っていくことが重要です。

 教育委員会では、変革への対応と、不易への部分の調和を大切にしながら改定した浜田市教育振興計画、はまだっ子プランに掲げた基本理念のもと、諸施策の実現に向けて積極的に取り組んでまいる所存であります。

 学校教育につきましては、特に平成23年度から小学校、平成24年度から中学校で、新しい学習指導要領が実施されます。新学習指導要領では、知識、技能とそれを活用する力、主体的に学習する態度を高める確かな学力、公共の精神や規範意識など他を思いやる豊かな心、健康、安全にかかわる健やかな体、いわゆる生きる力が継承、重要視されています。

 義務教育の9年間を通して、学習、生活、両面の基礎、基本の徹底とともに、人権教育、環境教育、ふるさと教育、キャリア教育など社会体験を通して心を育てる教育が大切であり、自他を大切にする、豊かな人間性をはぐくむ教育の推進に努めてまいります。

 学力の定着につきましては、確かな学力を身につけるために、子どもたちの言語活動の充実が求められております。

            (傍聴席より「すいません。見ないで述べてもらえます」と呼ぶ者あり)



○議長(牛尾博美) 静かにしてください。

            (傍聴席より「原稿を見ないで」と呼ぶ者あり)



◎教育長(山田洋夫) その基盤となる感性を高め、読書活動や情報活用能力を高める学校図書館の機能強化に向けて、学校図書館支援センターを中心に、引き続きこの推進を図ってまいります。

 子どもたちが健やかに成長していくためには、子どもたちが安心感、所属感を肌で感じ、自己肯定感を高めていく、大人のかかわり方が非常に重要であります。学校や地域はもとより、その出発点となる家庭の果たす役割は、大きなものがあります。PTA組織と連携して、健やかな子どもの育成を進めてまいります。また、基本的生活習慣や家庭学習の習慣化などが子どもたちの身につくよう、引き続き啓発に努めてまいります。

 子どもの安全・安心な教育環境づくりにつきましては、子どもを守る視点と、子どもが自分を守る能力を身につける視点の両面から、はまだ子ども安全センターの取り組みを継続するとともに、青色防犯パトロールや子ども見守り隊等地域ボランティア活動と連携し、充実に努めながら、子どもたちを見守っていきます。また、生徒指導上の課題への対応につきましては、指導主事の配置や訪問指導員、学校支援員などの人的支援により、きめ細やかな対応を引き続き行ってまいります。

 経済的理由により就学が困難な生徒または学生を支援するため、新たに全市を対象とした奨学金貸与事業を開始し、教育の機会均等を図ってまいります。

 学校の施設整備につきましては、改築を進めています長浜小学校の新校舎が、11月に完成予定であり、その後、校庭整備等の工事を行い、来年4月の全面開校に向け、事業を推進してまいります。

 小中学校の耐震化対策につきましては、引き続き耐震補強計画の策定を行うとともに、小学校4校、中学校5校の校舎棟の耐震化工事を行うこととしております。

 校舎の暑さ対策につきましては、保健室へのエアコン整備を進めるとともに、その他の効果的な対策の準備を早い段階から進めてまいります。

 学校統合につきましては、昨年7月に定めました浜田市学校統合計画により、対象校の保護者、地域住民の皆様に十分理解していただくよう、引き続き説明を行い、より望ましい教育環境の実現に努めてまいります。

 浜田自治区東部に計画しています新設小学校につきましては、建設に向けて、基本計画の策定に取り組んでまいります。

 幼稚園のあり方につきましては、国が計画している幼・保一元化の動向を注視する必要がありますが、園児の減少に伴い、1園を閉園する計画を保護者、関係者の皆様へ説明を行い、理解を求めてまいります。

 学校給食施設の統合につきましては、引き続き、関係地域の皆様へ説明を行い、理解を求めてまいります。

 生涯学習につきましては、公民館を拠点施設として、地域の特性を生かしながら、市民の学習機会を提供するとともに、地域力醸成プログラム等の補助事業を活用し、地域課題の解決に向けた、住民の主体的な学習、実践活動を支援してまいります。

 また、小・中学校への支援と地域の教育力を高めることを目的に、中学校区ごとに設置した学校支援地域本部の活動の継続及び充実を図るとともに、放課後などの児童の居場所づくりを支援し、地域で子どもをはぐくむ体制を構築してまいります。

 一方、まちづくりにおける公民館の役割につきましても、その重要性を認識しており、市長部局と連携を図りながら、協議、検討をしてまいります。

 青少年の健全育成につきましては、ひきこもり、ニート、不登校などの子どもや若者を支援するため、青少年サポートセンターを設置し、自立支援に取り組んでまいります。

 図書館につきましては、図書館ネットワークシステムを活用し、各図書館との連携及び効率的な運営を図るとともに、子どもの読書環境を整える指針として、子ども読書活動推進計画を策定いたします。

 中央図書館の建設につきましては、平成25年度の早い時期の開館を目指し、中央図書館基本計画に基づき実施設計に取り組み、開館後のボランティアを含む運営体制等についても検討をしてまいります。三隅図書館建設につきましても、実施設計及び用地造成工事を実施してまいります。

 スポーツ振興につきましては、生涯スポーツの環境整備として、いつでも、どこでも、いつまでも、より多くの人が生涯を通してスポーツを楽しむことができる、総合型地域スポーツクラブの設置を、島根県体育協会と連携して取り組んでまいります。

 また、スポーツ関係団体や体育指導委員との連携による、スポーツ、レクリエーション活動推進体制の充実、各種スポーツ活動の推進に努めるとともに、スポーツ施設利用料金等を統一的な形態に改定してまいります。

 平成21年度にモデル事業として周布小学校で取り組んだ校庭の芝生化につきましては、学校や地域から高い評価をいただいております。今年度は、幼稚園も視野に入れた取り組み、維持管理の負担を軽減する方策等についても検討し、体制の整ったところから事業実施に取り組んでまいります。

 芸術文化の振興につきましては、石正美術館、世界こども美術館、石央文化ホールなど、拠点施設との連携を図りながら、すぐれた芸術鑑賞の機会や創作活動の場を提供し、文化の創造の基礎となる感性を醸成することに努めてまいります。特に、石正美術館では、開館10周年を迎えるに当たり、新たな収集した貴重な作品をもとに、記念特別展を開催いたします。また、市民の多様な文化、芸術活動、各種文化団体の育成支援に努め、芸術文化の振興、発展に取り組んでまいります。

 文化財につきましては、今年度から石見畳ケ浦賽の河原洞窟の抜本的な落石対策措置を講じるほか、浜田藩主所有の甲冑の取得に向けて取り組むなど、貴重な文化遺産の保護、継承と情報発信に努めるとともに、御便殿や歴史民俗資料館等の有効活用や、関係団体と連携して、郷土意識の醸成に取り組んでまいります。

 また、ユネスコ無形文化遺産の石州半紙につきましては、石州和紙を使用した日本画や造形作品の公募展を開催するなど、その価値について市内外にPRするとともに、技術の保持について支援していきたいと考えております。

 人権同和教育につきましては、すべての人が個人として尊重され、人が輝き文化の薫る心豊かな住みよいまちを築くため、学校、地域、職場などにおいて、人権意識を高める教育を推進し、人権尊重のまちづくりに努めます。そのため、同和問題を初めとしたさまざまな人権課題の解決に向け、学校、家庭、地域及び関係機関や団体などと連携し、公民館での人権研修会など、人権教育の推進と同和教育の充実を図ってまいります。以上、平成23年度の教育方針について申し述べましたが、これらの方針、施策を実現していくために、教育委員会は学校や家庭、地域の理解と協力を得て、連携して取り組んでまいります。議員並びに市民の皆様には、一層のご支援、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。



○議長(牛尾博美) この際、暫時休憩します。なお、再開は10時55分とします。

            午前10時43分 休憩

            午前10時55分 再開



○議長(牛尾博美) 休憩前に引き続き会議を再開します。

 これより市長提出議案、議会提出議案の提案説明を行います。

 提案者の説明を求めます。

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○議長(牛尾博美) 日程第5、承認第1号専決処分の承認について(平成22年度浜田市一般会計補正予算第5号)を議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案の1ページをお開き願います。

 承認第1号専決処分の承認について(平成22年度浜田市一般会計補正予算第5号)ご説明申し上げます。

 本案は地方自治法第179条第1項の規定により、平成22年度浜田市一般会計補正予算(第5号)を平成23年1月11日付で専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。2ページをご覧願います。

 歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ1億1,000万円を追加し、補正後の予算総額を386億8,612万2,000円とするものでございます。

 次に、3ページの表、歳入歳出予算補正以降につきましては、お手元に別冊で配付しております平成22年度一般会計補正予算(第5号)説明資料で概要についてご説明いたしますので、予算書とあわせてご覧願います。

 1点目の編成概要についてでございます。今回の補正予算は、昨年末以来の大雪に係る除雪に多大な経費が必要となり、急を要するため、補正予算の専決処分を行ったものでございます。2点目の予算規模及び3点目の補正事項につきましては、説明資料に記載のとおりで、参考として、平成22年12月27日以降の積雪状況を掲載をいたしております。

 今期は、全国的にも例年を大きく超える降雪を記録しておりまして、当市におきましては、特に本年1月11日からの大雪に備えて、予算を追加する必要が生じたものでございます。補正後の除雪事業費は1億3,911万4,000円で、当初予算の約4.8倍としたところでございます。

 2ページの歳入歳出予算総括表の歳入につきましては、今回の補正予算の財源として、普通交付税を計上しております。歳出につきましては、土木費の補正で、その内容につきましては、次の事業別の補正事項に記載のとおり、除雪事業において道路除雪経費を追加するものでございます。以上、よろしくご審議賜り、ご承認いただきますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第6、議案第1号浜田市附属機関設置条例の一部を改正する条例についてを議題とします。教育部長。



◎教育部長(仲田敏廣) 議案第1号浜田市附属機関設置条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案集の13ページをお開きください。あわせて提案条例説明資料をご覧いただきたいと思います。

 この条例の主な目的、理由でございますが、浜田市奨学金貸与に関しまして必要な事項を審議するため、新たな附属機関を設置することに伴いまして、所要の改正を行うものでございます。

 それでは、改正する内容についてご説明いたします。議案集の14ページをお開き願います。

 浜田市附属機関設置条例の一部を次のように改正するものでございます。

 別表、教育委員会の部、浜田市学校給食審議会の項の次に、次のように加えるものであります。

 附属機関の名称は、浜田市奨学金貸与審査委員会、担任事項としまして、市長の諮問に応じ、浜田市奨学金の貸与に関し必要な事項を審議すること、委員の定数は、識見者3人以内、教育関係者二人以内としております。

 委員の任期につきましては、2年、ただし再任を妨げないといたしておりまして、会議の定足数は委員の半数以上、表決の方法は出席委員の過半数としております。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものであります。附則の第2項では、浜田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部について、所要の改正を行うものであります。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第7、議案第2号浜田市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についてから日程第10、議案第5号浜田市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてまでの4件を一括議題とします。総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 議案第2号浜田市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の15ページをご覧ください。あわせまして、別添で配付しております提案条例説明資料をご覧願います。説明は、添付資料のほうでさせていただきます。

 この条例は、地方公務員の育児休業に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、所定の要件に該当する非常勤職員の育児休業制度及び育児部分休業制度を新設するために、所要の改正を行うものであります。

 平成22年8月に人事院から民間企業等において、一定の者について育児休業等の取得を可能としている現状から、非常勤職員についても育児休業等を取得することができるようにすることが適当であると、公務員人事管理に関する報告があり、国家公務員の育児休業等に関する法律及び地方公務員の育児休業等に関する法律が改正されました。

 概要につきましては、所定の要件に該当する非常勤職員について、育児休業及び育児部分休業を取得することができることとするものでございます。

 1番の育児休業につきましては、子が1歳に達する日までの間、取得することができるとしておりますが、記載の1と2の要件に該当する場合は、それぞれ取得できる期間が2カ月、6カ月と長くなっております。

 2番の育児部分休業につきましては、3歳に達するまでの子を養育するため、1日につき2時間を超えない範囲内で勤務しないことができるとしております。

 なお、育児休業及び育児部分休業の取得に当たり、給与につきましては無給となりますが、育児休業については一定の場合に、雇用保険から育児休業給付金が支給されることとなっております。

 施行期日につきましては、附則で平成23年4月1日から施行するとしております。

 続きまして、議案第3号浜田市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例及び浜田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の19ページでございます。説明は、提案条例説明資料でさせていただきますので、こちらをご覧願います。

 まず、提案理由でございます。

 この改正条例は、浜田市議会議員及び行政連絡員や消防団員、各種審議会の委員等の非常勤特別職の職員が市内での会議に出席した場合の費用弁償について、規則に定める市内車賃定額表により支給をしていますが、各地区間の公平性を確保し、よりきめ細かい算定とするため、実路程に応じた費用弁償を支給することとするため、2本の条例を一括して改正するものでございます。

 概要についてであります。

 規則で規定をしております市内車賃定額表では、目的地が市役所本庁または支所までとなっていること、起点の数が限られていることから、実路程との隔たりがあるため見直しを行うもので、市議会議員や非常勤の特別職の職員が、市内または江津市において法令、条例等に定める会議等に出席したときは、浜田市職員等の旅費に関する条例の規定による、車賃に相当する額の費用(1キロメートルにつき37円)を弁償することに改めるものでございます。

 附則といたしまして、施行期日を平成23年4月1日とし、経過措置として、同日以後に出席する会議から適用することとしております。

 続きまして、議案第4号浜田市職員の給与の支給に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の22ページでございます。説明は、提案条例説明資料でさせていただきますので、こちらをご覧願います。

 まず、提案理由でございます。

 今回の改正は、2点ございます。

 1点目は、管理職手当の支給方法を定率支給から定額支給に改めることに伴う、所要の改正を行うものであります。

 平成18年度に実施されました給与制度の抜本改正において、管理職手当に相当する俸給の特別調整額について、国は民間企業において役付手当が定額化されている実態も踏まえ、平成19年4月1日から職務に応じた定額を支給しております。また、県内でも島根県を初め、県内21の市や町のうち、16の市や町が管理職手当を定額支給としており、毎年、国及び島根県から定額支給へ移行するよう指導を受けております。今回、管理職手当の支給方法を定額制に改めるに当たり、上限額を定めた条例の規定を改正するものでございます。

 2点目につきましては、平成22年度の人事院勧告において、時間外勤務手当を割り増し支給する場合の基準時間の算定方法が改められたことに伴いまして、所要の改正を行うものでございます。

 概要につきましては、まず1点目の管理職手当についてでございますが、支給額の上限を給与月額の100分の12から、その級の最高号給の100分の20に改めるものであります。各管理職に支給する手当額は、規則の中で規定することとしており、その額については資料の備考に記載をしております。

 次に、時間外勤務手当関係でございます。第21条の改正でございます。

 昨年4月の施行といたしまして、条例及び規則を改正し、月60時間を超過した時間外勤務について、代替休暇の取得または時間外勤務手当を割り増し支給する制度改正を行いました。今回、月60時間の算定基準に日曜日、または変則勤務職員については日曜日に相当する日を含めるよう改めるものでございます。

 附則として、施行期日を平成23年4月1日といたしております。

 次に、議案第5号浜田市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の24ページ、説明は提案条例説明資料でさせていただきますので、こちらをご覧願います。

 まず、提案理由でございます。

 この改正条例は、し尿処理施設(浜田浄苑)において、危険作業に従事した場合に、危険作業従事手当を支給するため、所要の改正を行うもので、これまで浜田地区広域行政組合から職員の派遣配置を受けておりましたし尿処理施設に、平成23年度から浜田市の職員を配置することに伴い、危険作業従事手当の支給対象施設に、従来のごみ処理施設のほか、し尿処理施設を加えるものでございます。

 支給額につきましては、危険作業に従事した1日につき300円としております。

 附則として、施行期日を平成23年4月1日といたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第11、議案第6号浜田市税条例の一部を改正する条例についてを議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案の26ページをお開き願います。

 議案第6号浜田市税条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。

 お手元に別紙で配付いたしております提案条例説明資料で改正点を説明させていただきますので、27ページの改正条文とあわせてご覧願います。

 今回の一部改正は、軽自動車税の課税免除に関する改正をするものでございます。

 説明資料3番目の目的、理由にありますように、軽自動車税は財産税と道路損傷負担金の性格をあわせ持つ税と解釈をされており、流通段階にあり使用されていない商品軽自動車は、課税されないことが適当と考えられます。また、軽自動車税は賦課期日を4月1日にした年間課税であり、自動車税のような月割り制度はございません。この賦課期日に商品軽自動車を多数保有し、軽自動車及び2輪の小型自動車の名義変更、廃車手続のため、松江市にある軽自動車検査協会島根事務所等へ出かけれなければならない県西部の中古販売業者には、負担となっております。こうした中古車販売業者の負担感を軽減するため、商品軽自動車について、課税免除とする改正を行うものでございます。

 4番目の概要でございますが、1点目の課税免除をする車種として、中古車の販売事業者が商品として所有しており、かつ使用していない、表のいずれかの自動車といたしております。2点目の基準日につきましては、賦課期日である4月1日とし、3点目の課税免除額については、最高税額で8,600円全額といたしております。

 附則として、施行期日は平成23年4月1日といたしております。以上が改正概要でございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第12、議案第7号浜田市手数料条例の一部を改正する条例についてを議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 議案第7号浜田市手数料条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の28ページをお開きくださいませ。あわせて、別添の提案条例説明資料をご覧いただきたいと思います。

 今回の条例改正の目的は、島根県の事務のうち、知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例により、平成23年度から浜田市が処理することとしています都市計画法の規定に基づく開発行為許可申請等にかかわる事務及び租税特別措置法の規定に基づく優良住宅地認定申請にかかわる事務について、それぞれ手数料の額を定めるため、所要の改正を行うものでございます。

 概要でございますが、第2条第23号に開発行為申請等にかかわる手数料の額を定め、区分及び手数料は別表第1のとおりといたしております。また、同条第24号では、開発登録簿の写しの交付手数料を1枚490円と規定してございます。

 次に、優良宅地認定申請手数料につきましては、第2条第26号、別表第3のとおり、面積区分ごとに手数料の額を定めるものでございます。

 なお、それぞれの手数料の額につきましては、現在、島根県が定めています手数料と同額といたしております。また、それぞれの手数料の追加に伴い、第2条中の各号及び別表の繰り下げ等、あわせて規定の整理を行っています。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行することといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第13、議案第8号浜田市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 議案第8号浜田市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の35ページをご覧ください。あわせて、提案条例説明資料をご覧願います。説明は、資料のほうでさせていただきます。

 指定管理者による公の施設の管理に当たっては、指定すべき指定管理者が決まらない場合、指定管理者が協定に違反するなどによる指定の取り消し、または業務の停止を命じた場合には、施設の管理に空白期間が生じることになります。現行では、こうした事態に対処する旨の規定がないことから、施設機能が停止し、サービスの停滞を招くことになります。そうした事態を回避するため、施設管理の空白期間が生じる場合においては、市が直営で施設管理ができるよう、所要の改正を行うものでございます。

 改正の概要としまして、第7条に第2項として、指定管理者の指定が取り消され、または業務停止により空白期間が生じる場合において、必要に応じて市長が直接管理を行うことができるよう、個別の公の施設の条例の読みかえ規定を定めるものです。

 また、11条では、公の施設の管理を指定管理者に行わせようとする場合において、指定に必要な手続を行ったにもかかわらず指定管理者が決まらないときは、指定管理者が決まるまでの間は、必要に応じて市が直接管理を行うことができるよう、個別の公の施設の条例の読みかえ規定を定めるものでございます。

 附則として、この条例は公布の日から施行するとしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第14、議案第9号教育施設に係る指定管理者の管理の期間の変更に関する関係条例の整備に関する条例の制定についてから日程第18、議案第13号浜田市三隅B&G海洋センター条例の一部を改正する条例についてまでの5件を一括議題とします。教育部長。



◎教育部長(仲田敏廣) 議案第9号から議案第13号の議案につきまして、一括してご提案申し上げます。

 議案第9号教育施設に係る指定管理者の管理の期間の変更に関する関係条例の整備に関する条例の制定についてご説明申し上げます。議案集の37ページをお開きください。また、別添で提案条例説明資料を配付しておりますので、あわせてご覧いただきたいと思います。

 公の施設の管理を指定管理者に行わせる場合、これまで管理の期間を、一部の収益施設や福祉施設を除きまして、原則3年として運用してまいりました。地方自治法の改正によりまして、平成16年度から指定管理者制度の運用が始まり、既に2度目の更新時期を迎える施設が出てきております。こうした施設におきましては、既に指定管理者による管理が定着してきておりまして、市民サービスの向上、業務の効率化等に寄与しているものと考えております。

 また、他の先進地の事例を見ましても、近年、管理の期間を5年とする自治体が増えてきている実態もありまして、当市におきましても、指定管理者における雇用の継続性や経営努力に配慮する必要から、この度、指定管理期間の指定方針、更新時から原則5年とすることに変更したところでございます。

 この方針変更に伴いまして、平成24年度に更新時期を迎えます施設につきましては、各施設の設置条例の指定管理者の管理の期間にかかわる規定を、3年から5年に改めようとするものであります。それでは、議案集の38ページをお開き願います。

 教育施設につきましては、該当する条例は、第1条の浜田市旧若生分校校舎再活用地域間交流施設条例、第2条の浜田市東公園運動施設条例、第3条のサンマリン浜田条例、第4条のサン・ビレッジ浜田条例、第5条の浜田市世界こども美術館創作活動館条例、第6条の浜田市立石正美術館条例、第7条の浜田市石央文化ホール条例、第8条の浜田市浜田郷土資料館条例、第9条の浜田市金城資料館条例の合計9条例でございまして、この整備条例において、一括で改正しようとするものであります。

 なお、施行日は平成24年4月1日といたしております。

 次に、議案第10号浜田市東公園運動施設条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案集の40ページをお開きください。あわせて、提案条例説明資料をご覧いただきたいと思います。

 説明資料の目的、理由にありますように、この度の一部改正は、浜田市スポーツ振興審議会の答申に基づき、市内のスポーツ施設の利用料金を合併前の市町村の料金体系から、より市民にとってわかりやすく、統一した利用料金の体系に変更するものであります。

 具体的には、1点目として料金区分を一般と中学生以下の2区分とすること、2点目としまして利用区分に市民と市民外の規定を設けること、そのほかとしまして、3点目でございますけども、利用時間を1時間単位で設定すること、以上、方針に沿った利用料金の改定に基づきまして、所要の改正を行うものであります。

 それでは、改正する内容についてご説明いたします。議案集の41ページをお開き願います。

 続いて42ページの、別表第1の野球場の項につきましては、実質的に利用不可能なプロ野球の区分を削除しまして、小・中学生を中学生以下に改め、一般、高校生を一般に改めるものでございます。

 同様に、庭球場及び陸上競技場の項につきましても、小・中学生を中学生以下に改め、一般、高校生を一般に改めるものでございます。また、同条の備考に、市民以外の者が利用する場合の利用料金の上限額は、この表に定める利用料金の上限額の100%増の額とするとの規定を加えるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は6カ月間の周知期間を設けるため、平成23年10月1日から施行することとしております。

 次に、議案第11号浜田市金城総合運動公園条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案集の43ページをお開きください。あわせて、提案条例説明資料をご覧ください。

 先ほど、議案第10号でご説明申し上げましたように、この度の一部改正は、浜田市スポーツ振興審議会の答申に基づく利用料金の改定に伴い、所要の改正を行うものであります。

 それでは、改正する内容についてご説明いたします。議案集の44ページをお開き願います。

 別表1のふれあいジム及び別表2の多目的広場と多目的コートの利用料金の上限額については、10円未満の端数の切り下げを行うとともに、ふれあいジムのA競技場及びB競技場につきまして、アマチュアスポーツ以外に利用する場合を除き、新たに一般と中学生以下の料金区分を設けるものでございます。同様に、多目的広場及び多目的コートにつきましても、新たに一般と中学生以下の料金区分を設けるものでございます。

 別表1及び2の備考に、市民以外の者が利用する場合の利用料金の上限額につきましては、この表に定める利用料金の上限額の100%増の額とするとの規定を加えまして、また別表2の備考の、営利を目的として利用する場合の上限額につきましても、市民以外の者が利用する場合にあっては、300%増の額との規定を加えるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成23年と10月1日から施行することとしております。

 続きまして、議案第12号浜田市今福スポーツ広場施設条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案集の49ページをお開きください。あわせて、提案条例説明資料をご覧ください。

 この度の一部改正におきましては、浜田市スポーツ振興審議会の答申に基づく利用料金の改定に伴いまして、所要の改正を行うものであります。

 それでは、改正する内容についてご説明いたします。議案集の50ページをお開き願います。

 第2条の施設中、第4号のターゲットバードゴルフ場につきましては、近年利用実績がないことから廃止することとし、同条第4号を削除いたします。

 別表の野球場の項の利用料金の上限額につきましては、10円未満の端数を切り下げ、同表グラウンドゴルフ場の項の大人を一般に改め、同表のターゲットバードゴルフ場の項を削除するものでございます。また、同表の備考に、市民以外の者が利用する場合の利用料金の上限額は、この表に定める利用料金の上限額の100%増の額とするとの規定を加えるものでございます。

 附則といたしまして、この条例中、第2条の改正規定及び別表のターゲットバードゴルフ場を削る改正規定は平成23年4月1日から、その他の改正規定につきましては平成23年10月1日から施行することとしております。

 次に、議案第13号浜田市三隅B&G海洋センター条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案集の51ページをお開きください。あわせて、提案条例説明資料をご覧ください。

 この度の一部改正におきましては、浜田市スポーツ振興審議会の答申に基づく利用料金の改定に伴い、所要の改正を行うものであります。

 それでは、改正する内容についてご説明いたします。議案集の52ページをお開き願います。

 別表1の体育館利用料金の上限額の、個人、団体の項につきまして、小・中学生を中学生以下に改め、高校生の区分を削除し、大学生、一般を一般に改めるといったものでございます。

 利用料金の上限価格につきましては、これまで個人及び団体の項の「9時から正午まで」など六つに分かれている時間区分と、スポーツクラブの項の「9時から17時までのうち3時間につき」など二つに分かれている時間区分を、今後、「1時間につき」の一つの区分に改め、1時間単位の料金に改めるものでございます。

 同表の備考につきましては、市民以外の者が利用する場合の利用料金の上限額は、この表に定める利用料金の上限額の100%増の額とするとの規定を加えるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成23年10月1日から施行することとしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第19、議案第14号福祉施設に係る指定管理者の管理の期間の変更に関する関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題とします。健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 議案第14号福祉施設に係る指定管理者の管理の期間の変更に関する関係条例の整備に関する条例の制定についてご説明申し上げます。議案の53ページをお開き願います。あわせて、提案条例説明資料をご覧ください。

 議案第9号でご説明いたしましたとおり、指定管理者における雇用の継続性や経営努力に配慮する必要から、この度、指定管理期間の設定方針を、更新時からは原則5年とすることに変更いたしました。この方針変更に伴い、平成24年度に更新時期を迎えます施設につきましては、各施設の設置条例の指定管理者の管理の期間に係る規定を、3年から5年に改めようとするものであります。

 福祉施設につきましては、該当する条例は、第1条の浜田市総合福祉センター条例、第2条の浜田市三隅老人福祉センター条例、第3条の浜田市金城高齢者生活福祉センター条例、第4条の浜田市三隅デイサービスセンター条例、第5条の浜田市やすらぎの家条例、第6条の浜田市あさひふれあいプラザ条例、第7条の浜田市地域活動支援センター条例の合計7条例で、この整備条例において、一括で改正しようとするものであります。

 また、第7条の浜田市地域活動支援センター条例につきましては、このほか、土地の分筆登記に伴い、浜田市あさひひまわり工房の所在地番を変更しようとするものであります。

 なお、施行期日につきましては、指定管理の期間に関するものを平成24年4月1日から、所在地番の変更に関するものを公布の日からといたしております。また、浜田市やすらぎの家条例の一部改正に伴う経過措置といたしまして、この条例で設置しております、あさひやすらぎの家とやさかやすらぎの家につきましては、施設の設置時期の違いから指定時期が異なるため、施行日現在に指定期間が継続する施設につきましては、その期間が満了するまでの間は、従前のとおりとすることといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第20、議案第15号浜田市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例についてを議題とします。市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 議案第15号浜田市乳幼児等医療費助成条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の56ページをお開き願います。あわせて、提案条例説明資料をご覧ください。

 この条例を改正する理由は、子育て環境の整備充実と若い世代の定住促進を目的として、助成対象を現行の未就学児から小学校3年生の児童まで拡大することに伴い、所要の改正を行うものでございます。

 次に、条例の概要について、説明資料に沿ってご説明申し上げます。

 目的、理由につきましては、ただいま申し上げたとおりでございます。

 概要といたしましては、小学校1年生から3年生までの児童の医療費につきまして、未就学児の場合と同様に、入院2,000円、入院外1,000円の自己負担上限額を設定し、また薬局等につきましては、自己負担なしによる助成を行うものでございます。なお、所得による制限は、設けないものとしております。

 附則といたしまして、この条例は平成23年7月1日から施行することといたしております。経過措置して、この条例の規定は施行日以後に受けた療養または医療に係る助成に適用し、同日前に受けた療養または医療に係る助成については、なお従前の例によることとしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第21、議案第16号浜田市障害者等介護給付費等審査会条例の一部を改正する条例についてを議題とします。健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 議案第16号浜田市障害者等介護給付費等審査会条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。議案書の58、59ページをお開き願います。あわせて、提案条例説明資料をご覧ください。

 この条例を改正する理由でございますが、障害の害という感じのイメージを考慮して、昨年10月から原則として、公文書等で人や人の状態をあらわす場合においては、漢字の害の字を平仮名表記とすることといたしました。

 この方針に基づいて、現行の課名である高齢者障害者福祉課について、漢字の害の字を平仮名表記に変更することに伴い、当該課名が含まれる条例について所要の改正を行うものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行することとしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第22、議案第17号産業振興施設及び公営住宅に係る指定管理者の管理の期間の変更に関する関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題とします。産業経済部長。



◎産業経済部長(冨田晋司) 議案第17号産業振興施設及び公営住宅に係る指定管理者の管理の期間の変更に関する関係条例の整備に関する条例の制定についてのうち、産業振興施設に係る部分についてご説明申し上げます。議案書の60ページをお開きください。あわせて、提案条例説明資料をご覧ください。

 議案第9号でご説明いたしましたとおり、指定管理者における雇用の継続性や経営努力に配慮する必要から、この度、指定管理期間の設定方針を、更新時からは原則5年とすることに変更いたしました。この方針変更に伴い、平成24年度に更新時期を迎えます施設につきましては、各施設の設置条例の指定管理者の管理の期間に係る規定を、3年から5年に改めようとするものであります。

 産業振興施設につきましては、該当する条例は、第1条の浜田市都川交流促進施設条例、第2条の浜田市三隅中央会館条例、第3条の浜田市交流研修センター条例、第4条の浜田市ふるさと体験村施設条例、第5条の浜田市体験農園施設条例、第6条の浜田市乗馬牧場施設条例、第7条の浜田市天狗石農村公園条例、第8条の浜田市八戸川農村公園条例、第9条の浜田市農産物集出荷貯蔵施設条例、第10条の浜田市地域材利用促進交流館条例、第11条の浜田市公設水産物仲買売場条例、第12条の浜田市漁業集落集会施設条例、第13条の浜田市地域交流プラザ条例、第14条の浜田市三隅特産品展示販売センター条例の合計14条例で、この整備条例において、一括で改正しようとするものであります。

 また、第6条の浜田市乗馬牧場施設条例につきましては、このほか、指定管理の更新にあわせ、条例施行規則を整備するため、条例中に規則への委任規定を設けようとするものであります。

 施行日につきましては、平成24年4月1日からといたしております。以上、ご審議いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(牛尾博美) 建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 続きまして、公営住宅にかかわる部分についてご説明申し上げます。議案書の62ページをお開きください。あわせて、提案条例説明資料をご覧いただきたいと思います。

 先ほどご説明いたしましたとおり、指定管理期間を更新時からは原則5年とすることに変更いたしました。この方針変更に伴い、平成24年度に更新時期を迎えます施設につきましては、各施設の設置条例の指定管理者の管理の期間にかかわる規定を、3年から5年に改めようとするものでございます。

 公営住宅につきましては、公営住宅法に基づき設置しております、市営住宅以外の住宅を対象としておりまして、該当する条例は、第15条の浜田市営住宅条例、第16条の浜田市一般市営住宅条例、第17条の浜田市営地域定住住宅条例、第18条の浜田市特定公共賃貸住宅条例、第19条の浜田市集団移転住宅条例、第20条の浜田市若者住宅条例、第21条の弥栄村定住化推進に関する条例の合計7条例で、この整備条例において、一括で改正しようとするものでございます。

 なお、施行日は、平成24年4月1日からといたしております。以上、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第23、議案第18号浜田市ふるさと体験村施設条例の一部を改正する条例について及び日程第24、議案第19号浜田市運動広場施設条例の一部を改正する条例についての2件を一括議題とします。産業経済部長。



◎産業経済部長(冨田晋司) 議案第18号浜田市ふるさと体験村施設条例の一部を改正する条例について説明申し上げます。議案書の64ページをお開きください。あわせて、別添の提案条例説明資料をご覧ください。

 平成21年度からの繰り越し及び平成22年度ふるさと体験村改修事業により、ログハウス4棟の建てかえ工事を実施し、これに伴う構造、形状等の変更を行うものでございます。また、体験村施設内の野外遊具が老朽化により、使用中の倒壊など危険性があるため、現在使用禁止としております。今後、改修や更新等の計画はないことから、条例から削除するものでございます。

 改正の内容といたしましては、別表第1のログハウスの構造、形状等の変更、野外遊具の項目の削除及びその他字句の整理を行うものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行することとしております。ご審議賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案第19号浜田市運動広場施設条例の一部を改正する条例について説明申し上げます。議案書の68ページをお開きください。あわせて、提案条例説明資料をご覧ください。

 この弥栄運動広場につきましては、合併前の料金体系を引き継いでおりましたが、議案第10号から議案第13号でもご説明いたしましたとおり、浜田市スポーツ審議会からの答申に基づき、利用料金について所要の改正を行うものでございます。改正内容につきましては、69ページをご覧ください。

 別表2の運動広場施設の使用料でありますが、今まで3時間までと、3時間を超え1時間ごとの料金でございましたが、変更は1時間当たりに変更し、中学生と一般に区別するというものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行することとしております。ご審議賜りますようよろしくお願いいたします。

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○議長(牛尾博美) 日程第25、議案第20号浜田市旭公園運動施設条例の一部を改正する条例についてから日程第29、議案第24号浜田市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例についてまでの5件を一括議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 議案第20号浜田市旭公園運動施設条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の70ページをお開き願います。あわせて、提案条例説明資料をご覧いただきたいと思います。

 今回の条例改正の目的は、浜田市スポーツ振興審議会の答申に基づき、旭公園運動施設の使用料を見直すため、所要の改正を行うものでございます。

 改正の概要ですが、旭公園運動施設の市民球場、テニス場、陸上競技場及び市民体育館の使用料の料金区分を、一般と中学生以下に区分するものでございます。水泳プールにつきましては、一般、小・中学生及び幼児の料金区分といたしております。

 附則といたしまして、この条例は平成23年10月1日から施行することといたしております。

 次に、議案第21号浜田市岡見スポーツセンター条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の74ページをお開き願います。あわせて、提案条例説明資料をご覧いただきたいと思います。

 今回の条例改正の目的は、浜田市スポーツ振興審議会の答申に基づきまして、岡見スポーツセンターの使用料の見直しを行うため、所要の改正を行うものでございます。

 改正の1点目といたしまして、アリーナの利用時間を1時間単位とし、2点目といたしまして、料金区分を一般と中学生以下にするものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成23年10月1日から施行することといたしております。

 次に、議案第22号浜田市営住宅条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の78ページをお開き願います。あわせて、提案条例説明資料をご覧いただきたいと思います。

 今回の条例改正の理由は、今年度、金城町に湯屋団地住宅1棟4戸が完成したことにより、所要の改正を行うものでございます。

 条例改正の概要でございますが、浜田市営住宅条例別表第1に、新たに湯屋団地住宅4号棟を加えるものでございます。建設年度は平成22年度、名称は湯屋団地住宅4号棟、所在地は浜田市金城町下来原234番地76、構造種別は準耐火構造2階建て、戸数は4戸でございます。

 次に、別表第1中の既存の湯屋団地住宅2棟に、それぞれ1号棟、2号棟の番号を付し、整理するものでございます。

 附則としまして、この条例は平成23年4月1日から施行することといたしております。

 次に、議案第23号浜田市営地域定住住宅条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の80ページをお開き願います。あわせて、提案条例説明資料をご覧いただきたいと思います。

 今回の条例改正の理由は、今年度、弥栄町に下谷住宅1棟が完成したことにより、所要の改正を行うものでございます。

 条例改正の概要ですが、浜田市営地域定住住宅条例、別表第1に、新たに下谷住宅を加えるものでございます。住宅の名称は下谷住宅、所在地は浜田市弥栄町木都賀イ1033番地、構造は木造平家建て、建設年度は平成22年度、戸数は1戸でございます。別表第2といたしまして、家賃は月額2万3,000円と定めております。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行することにいたしております。

 続きまして、議案第24号浜田市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の82ページをお開き願います。あわせて、提案条例説明資料をご参照ください。

 今回の条例改正の理由は、今年度、市営住宅の湯屋団地住宅1棟4戸が完成したことに伴い、既存の特定公共賃貸住宅の湯屋団地住宅に棟番号を付するため、所要の改正を行うものでございます。

 改正内容は、施設の設置について定める別表中、湯屋団地住宅を湯屋団地住宅3号棟に改めるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行することといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第30、議案第25号浜田市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。消防長。



◎消防長(平野一茂) 議案第25号浜田市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の84ページをお開き願います。あわせて、提案条例説明資料をご覧ください。

 まず、この条例の改正理由についてであります。

 現在、消防団員の皆さんが災害時の出動や訓練等に出動されたとき、条例に基づき費用弁償を支給しておりますが、現行の費用弁償の金額は、県内の8市と比較し、低い水準にございます。これを県内8市の平均水準に見直し、消防団員の処遇の改善を図るものであります。

 改正の内容につきましては、火災、風水害時等における災害出動の額を3,000円から3,600円に引き上げ、訓練や機械器具点検等、その他の出動にかかわる支給単位を1回、半日から1回当たりとし、2,000円から3,000円に引き上げるものでございます。

 附則といたしまして、施行期日は平成23年4月1日から施行することといたしております。

 なお、経過措置として、改正後の費用弁償の規定はこの条例の施行日以降の出動から適用し、同日前の出動については従前のとおりといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第31、議案第26号指定管理者の指定について(浜田市縁の里地域振興施設)を議題とします。産業経済部長。



◎産業経済部長(冨田晋司) 議案第26号の説明に入ります前に、先ほどご説明いたしました議案第19号浜田市運動広場施設条例の一部を改正する条例についてにつきまして、1点訂正を申し上げさせていただきます。

 附則のところで、この条例の施行日を平成23年4月1日からと申し上げましたが、平成23年10月1日からでございます。以上、訂正のほうをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、議案第26号指定管理者の指定について(浜田市縁の里地域振興施設)についてご説明を申し上げます。議案書の86ページをお開きください。

 浜田市縁の里地域振興施設の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。

 この議案は、平成22年12月議会において制定されました、浜田市縁の里地域振興施設条例の平成23年4月1日からの施行に伴いまして、向こう3カ年間の指定管理者を選定いたしましたことから、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定の議決をいただくため、ご提案申し上げるものでございます。

 施設の概要、指定管理者の予定者の詳細等につきましては、別添の説明資料をご覧いただきたいと思います。

 特定非営利活動法人縁の里の活動は、深く地域に密着し、住民自らが地域における諸課題の解決と、地域の活性化対策を行う中心的役割として、当該施設を適正に管理運営し、設置の目的を達成すると同時に、継続、発展させることが大いに期待できることから、指定管理者に指定するものであります。

 指定の期間は、平成23年4月1日から平成26年3月31日までであります。以上、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第32、議案第27号浜田市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定についてを議題とします。市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 議案第27号浜田市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定についてご説明を申し上げます。議案書の87ページをお開きください。

 現在、金城自治区の今福郵便局と波佐郵便局におきまして、浜田市の特定の事務の取り扱いをお願いしております。平成23年度も引き続き、同事務の取り扱いを実施しますが、同事務の取り扱いを規定する地方公共団体の特定の事務の郵便局における取り扱いに関する法律第3条第3項の規定により、市長が両郵便局を事務取扱郵便局として改めて指定するために、議会の議決を求めるものでございます。

 次ページに指定内容を掲げておりますが、指定する郵便局は今福郵便局、波佐郵便局の2局であります。また、取扱事務は、本人に係る戸籍の謄抄本、所得課税証明書、住民票の写し、印鑑登録証明書の請求の受け付けと引き渡し事務でございます。取り扱う期間は、平成23年4月1日から平成24年3月31日まででございます。

 なお、この指定の前提になります郵便局株式会社との協議は、既に調っております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第33、議案第28号財産の無償譲渡について(浜田市旭森林研修交流センター)を議題とします。総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 議案第28号財産の無償譲渡について(浜田市旭森林研修交流センター)ご説明申し上げます。議案の89ページをお開き願います。

 旭森林研修交流センターは、周年を通じ、森林を活用しての研修、宿泊、交流を目的に、平成7年度に整備をされた施設でございますが、現在は当初のリゾート構想とは違い、一時期のみの利用にとどまっており、将来にわたって利用客の増加が見込めないことから、平成22年12月定例市議会において、平成23年3月末をもって条例を廃止する議決を受けたところでございます。

 この施設の土地については、無償で借り受けているため、土地所有者との協議の中、既存の施設をそのまま利用したいとの要望があったこと、また建物解体費等の原型回復の費用が建物評価額を上回ることから、土地所有者である現在の指定管理者へ無償譲渡をしようとするものでございます。地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 次に、90ページをお開き願います。

 まず、1の譲渡する財産は、浜田市旭森林研修交流センター建物、所在地は浜田市旭町市木7600番3、建築年度は平成7年度、構造は木造かわらぶき平家建て、床面積は530.82平米、附属建物として、プロパン庫はコンクリートブロック造平家建て6.22平米、便所は木造かわらぶき平家建て41.74平米であります。

 次に、2の物件評価額は1,341万3,579円で、これは平成22年度に固定資産税を課税した場合の評価額であります。

 3の譲渡の相手方は、広島県山県郡北広島町才乙144、株式会社ユートピア・マウンテンリゾート、代表取締役宮崎年喜でございます。以上、ご説明申し上げましたが、よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第34、議案第29号市道路線の廃止について(青川長見線外)及び日程第35、議案第30号市道路線の認定について(青川長見線外)の2件を一括議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 議案第29号市道路線の廃止について(青川長見線外)ご説明申し上げます。議案書の91ページをお開き願います。

 次の9路線を廃止するため、道路法第10条第3項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。92ページに廃止路線の一覧表を、93ページから位置図を添付しておりますので、あわせてご参照いただきたいと思います。

 浜田自治区5路線のうち、青川長見線と細谷長浜線は、島根県が事業主体となりますはまだ中央農道施行に伴う起点、終点の変更により、市道を廃止するものでございます。

 浜田123号線、浜田125号線及び浜田126号線の3路線につきましては、旧浜田医療センター跡地整備に伴い、市道を廃止するものでございます。

 残ります金城自治区4路線のうち、出ガ谷線、雲城牧場線及び大畠山線の3路線につきましては、新開団地建設に伴い、市道を廃止するものでございます。

 最後の吉留南線につきましては、来原農道の整備に伴い、市道を廃止するものでございます。

 次に、議案第30号市道路線の認定について(青川長見線外)ご説明申し上げます。議案書の103ページをお開き願います。

 新たに19路線を市道として認定したいので、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。103ページに認定路線の一覧表を、105ページから位置図を添付しておりますので、あわせてご覧いただきたいと思います。

 浜田自治区10路線のうち、青川長見線、細谷長浜線、西浜田150号線、西浜田151号線、同152号線、同153号線、石見南63号線の7路線は、はまだ中央農道整備に伴う路線の見直しにより、市道認定するものでございます。

 浜田123号線、125号線、126号線の3路線は、旧浜田医療センター跡地整備に伴い、市道認定するものでございます。

 次に、金城自治区の7路線のうち、出ガ谷線、出ガ谷支線、出ガ谷分線、新開団地南線、新開団地北線、大畠山新開団地線の6路線については、新開団地建設に伴い、市道認定するものでございます。

 上組西線については、来原農道の整備に伴い、市道認定するものでございます。

 下谷住宅線につきましては、弥栄自治区内の市営住宅建設に伴い、市道認定するものでございます。

 旧県道田中屋線につきましては、三隅自治区内の県道三隅井野長浜線改良に伴い、市道認定するものでございます。

 この廃止、認定によりまして、認定路線は3,161路線となり、総延長は1,536.41キロメートルとなります。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第36、議案第31号美又辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について及び日程第37、議案第32号井川辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についての2件を一括議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案第31号美又辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についてご説明申し上げます。議案の120ページをお開きください。

 金城自治区の美又辺地におきまして、新たに総合整備計画を作成するに当たり、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 計画策定の理由は、特別な財政措置のある辺地債を有効に活用するもので、具体的な計画内容につきましては、121ページをご覧願います。

 今回、美又辺地における安全な生活道路を確保するため、市道整備事業に係る事業費の計上及び計画期間を定めるものでございます。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案第32号井川辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についてご説明申し上げます。議案の122ページをお開きください。

 三隅自治区の井川辺地におきまして、新たに総合整備計画を策定するに当たり、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 計画策定の理由は、特別な財政措置のある辺地債を有効に活用するもので、具体的計画内容につきましては、123ページをご覧願います。

 今回、三隅自治区井川辺地において、携帯電話不感解消を図ることを目的とした、移動通信用鉄塔整備事業に係る事業費の計上及び計画期間を定めるものでございます。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第38、議案第33号平成22年度浜田市一般会計補正予算(第6号)を議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案第33号平成22年度浜田市一般会計補正予算(第6号)についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ2億9,233万6,000円を追加し、補正後の予算総額を389億7,845万8,000円とするものでございます。第2条から第3条につきましては、繰越明許費、地方債の補正について定めております。

 次に、2ページの第1表歳入歳出予算補正につきましては、金額の朗読を省略させていただきますが、各款及び項ごとの補正額を2ページから4ページに載せておりますので、ご参照願います。また、5ページに第2表繰越明許費補正、6ページには第3表地方債補正を載せております。なお、お手元に別冊で配付をいたしております平成22年度一般会計補正予算(第6号)の説明資料に、議会の議決を要する事項と主な補正事項をまとめております。この資料で概要について説明をさせていただきますので、予算書とあわせてご覧願います。

 まず、1点目の編成概要についてでございます。今回の補正予算は、国の経済対策関連事業等国県補助事業の追加、変更に伴う調整、現時点で予算不足や不用額が生じる事業などについて調整をいたしております。

 次に、2点目の予算規模は、先ほど予算書で説明をしたとおりでございます。3点目の補正事項につきましては、今回の補正予算から4項目を抜粋をいたしておりますので、後ほど事業別の補正事項で概要を説明させていただきます。2ページをご覧願います。

 歳入歳出予算総括表の歳入についてでございます。各款ごとの補正額は記載のとおりで、10番の地方交付税は、国の補正予算に伴い、普通交付税が増額されたもので、再算定による増加額は1億6,537万円、交付決定額は105億6,483万5,000円でございます。12番の分担金及び負担金は、対象事業費の確定によるものでございます。14番の国庫支出金及び15番の県支出金は、事業費の追加や変更に伴う特定財源を調整するもので、国庫支出金のうち、説明欄最上段の地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金及び地域活性化・きめ細かな交付金は国の補正予算において、緊急総合経済対策として創設された交付金でございます。これを活用した事業につきましては、15ページに一覧表として掲載をさせていただいておりますので、これは後ほど参考としてください。16番の財産収入は決算見込みによる調整、17番の寄附金については大口寄附の申し出による調整、また18番の繰入金のうち財政調整基金は今回の補正予算に係る収支の調整、地域振興基金について自治区事業費等の変更に伴う調整を行っております。20番の諸収入は脳ドック関係に係る助成金、21番の市債は事業費の変更に伴い財源調整をするものでございます。

 次に、歳出についてでございます。各款ごとの補正額は総括表に記載のとおりで、3ページの事業別の補正事項により、概要について整理番号で説明をさせていただきます。なお、決算見込みによる不用額及び財源振り替え、特別会計繰出金、浜田地区広域行政組合負担金の調整については、説明を省略をさせていただきます。

 まず、議会費は516万8,000円の減額で、報酬及び運営費の不用額を調整をいたしております。

 次に、総務費は1億2,647万6,000円の追加で、13番では国の緊急総合経済対策による交付金活用事業の一つである、青少年自立支援事業の平成23年度及び24年度分の運営費を積み立てるもので、当該事業については後ほどご説明をさせていただきます。21番は、国の交付金を活用した新規事業で、内容については12ページをお開きください。

 12ページの事業目的及び効果のとおり、当該事業は定住対策の一環として、空き家バンクに登録された住宅の改修及びケーブルテレビへの加入に対する支援を行うものでございます。事業内容では、住宅改修について補助率を3分の2、上限100万円とすること、ケーブルテレビについては加入負担金相当額を補助することといたしております。3ページに戻っていただきます。

 22番は浜田市全域の公共交通機関のあり方を検討する計画策定費、25番は浜田市と島根県立大学との共同研究費で、5件を想定をいたしております。4ページをお開きください。

 26番は島根県立大学と交流協定を締結しているモントレー国際大学と連携した研究費の助成、27番は防災行政無線のデジタル化を目指した電波伝搬調査及び老朽化した旭及び三隅支所の操作卓の更新を行うものでございます。

 民生費は1,431万6,000円の追加で、31番はラ・ペアーレ浜田の施設維持工事、38番は既に予算化している介護福祉施設整備に関する追加支援で、今回は助成単価の増額に伴う調整を行っております。39番は31番と同様に、国の交付金を活用した浜田市総合福祉センターの施設維持工事を行うものでございます。

 次に、新規事業の41番につきましては、13ページをお開きください。

 これは懸案でありました浜田市青少年サポートセンターを新たに設置し、教育、福祉の枠を超えて、青少年に対する総合的な支援を行おうとするものでございます。機構改革により専任の担当部署を設置し、事業内容のとおり、現在、市役所地下に設置している青少年サポートはまだをセンター内に移設するとともに、新たに居場所事業、自立支援事業、学習支援事業を実施し、ひきこもりやニートなど、困難を抱える子どもや若者を支援をいたします。当該補正予算においては、センター開設に係る準備経費を計上するもので、これとは別に運営経費として、平成23年度当初予算に1,630万円を計上をいたしております。

 次に、衛生費は3,805万1,000円の減額で、46番は医療費等の伸びによる追加、60番、61番、64番は、交付金を活用して廃棄物処理施設の維持補修工事を実施するものでございます。

 続いて、農林水産業費は4,229万6,000円の減額でございます。6ページをお開きください。

 75番は国の補正予算等に伴い増額となった県施行の農道整備に関する負担金の追加、79番、87番は農道、林道の維持補修工事の追加、90番は県の漁港整備事業の変更に伴う負担金の調整でございます。

 次に、商工費は5,261万3,000円の減額で、96番は島根大学との共同研究により、地域資源や地域産品を科学的に解析し、付加価値の向上を図るものでございます。

 土木費は1億3,339万5,000円の追加で、101番は防犯対策として、学校周辺や通学路等に独立した道路照明灯を設置するものでございます。

 次に、新規事業の103番については、14ページをお開きください。

 これは、市内の既存住宅のリフォーム費用に対して支援することにより、居住環境の向上と住宅関連産業の振興を図るものでございます。既に、県内の一部の都市で実施しておりますが、市民の方に大変好評で、事業効果も高いことから、当市においても実施することといたしております。補助率は10分の1、限度額を20万円としておりますが、対象は個人住宅部分に限っており、なおかつ施行事業者は市内の工務店に限るものでございます。7ページに戻っていただきます。

 104番は県の道路整備事業の変更に伴う負担金の調整、108番は道路整備費の年度間調整、112番は国の交付金の採択を受け、昨年12月初旬に落石が発生した以降通行どめになっている石見南25号線の復旧工事を行うもの、115番は県の公園整備事業の変更に伴う負担金の調整でございます。8ページをお開きください。

 消防費は319万2,000円の減額で、不用額の調整でございます。

 教育費は8,532万2,000円の減額で、126番は歳入の項で申し上げたとおり、寄附受納に伴い、基金に積み立てを行うものでございます。127番は小・中学校校舎等の維持補修工事、129番は学校図書の整備、135番は図書館図書の整備、136番は既に廃刊となっております石見タイムズや島根県民報等の電子データ化を行うもので、それぞれ国の交付金を活用いたします。

 公債費は2億6,561万円の追加で、141番は中期財政計画に基づいて地方債の繰上償還を行うもので、今年度の繰上償還額は12億2,000万円、平成18年度以降の累計額でおよそ54億円になります。

 災害復旧費は2,081万9,000円の減額で、不用額の調整でございます。

 続きまして、10ページの繰越明許費補正についてでございます。追加が29件、変更が1件となっております。国の緊急総合経済対策関連事業及び国の交付金、補助金活用事業等について、工期等が不足するため繰り越しが必要となるものでございます。

 11ページの地方債補正は、記載のとおり追加が1件で、変更については限度額を調整をするものが19件でございます。以上が一般会計補正予算(第6号)の概要でございます。詳細につきましては、予算書の7ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、補正予算給与費明細書、地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照の上、ご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第39、議案第34号平成22年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題とします。市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 議案第34号平成22年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。予算書の1ページをお開き願います。

 第1条第1項におきまして、事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,703万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ71億6,823万8,000円とし、直営診療施設勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ810万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億9,516万5,000円とするものでございます。

 同条第2項におきましては、事業勘定及び直営診療施設勘定の歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるとしております。

 第2条におきましては、地方債の変更は第2表地方債補正によるとしております。

 次に、2ページの表、歳入歳出予算補正事業勘定及び4ページの表、歳入歳出予算補正直営診療施設勘定につきましては、お手元に別冊で配付しております平成22年度国民健康保険特別会計補正予算(第3号)説明資料に、議会の議決を要する事項と補正事項をまとめております。この資料で補正予算の概要について説明をいたしますので、予算書とあわせてご覧を願います。

 まず、1点目の編成概要についてでございます。今回の補正予算は、島根県国民健康保険団体連合会のシステム最適化に係る補助決定等に伴う調整及び直営診療施設運営費の調整を行うものでございます。2点目の予算規模は、先ほど予算書で説明したとおりでございます。3点目の補正事項は、今回の補正予算から3項目を抜粋したものでございます。2ページをご覧願います。

 事業勘定の歳入歳出予算総括表の歳入についてでございます。各款ごとの補正額は記載のとおりで、金額の朗読は省略させていただきます。5番の国庫支出金は、歳出における一般被保険者に係る保険給付費の財源調整に関し調整を行うもの、特定健康診査費等負担金の今年度分の交付額の決定により調整を行うもの、及び国において予算措置されることとなった高齢受給者証再交付に係る事務経費の補助分を調整するものでございます。6番の療養給付費等交付金につきましては、退職被保険者に係る保険給付費の財源調整に伴い計上するものでございます。8番の県支出金は、一般被保険者に係る保険給付費の財源調整に関連し調整を行うもの、特定健康診査費等負担金の今年度分の交付額の決定により調整を行うものでございます。11番の繰入金は、保険基盤安定負担金及び財政安定化支援事業に係る交付額の決定に伴う調整、直営診療施設勘定の運営費の調整などに係るもので一般会計からの繰り入れについて増額、国民健康保険財政調整基金に係る繰り入れについて減額するものでございます。

 次に、歳出についてでございます。各款ごとの補正額は記載のとおりで、金額の朗読は省略させていただき、事業別の補正事項で、概要について整理番号で説明をさせていただきます。

 総務費は1,246万6,000円の減額で、1番は高齢受給者証再発行に係る事務経費の調整であります。2番は、システム最適化に係る調整交付金の交付決定に伴い調整を行うものでございます。

 次に、3ページの保険給付費についてご説明をいたします。保険給付費は126万円の増額で、3番は不用額の調整及び財源振り替えを行うもの、4番は給付見込み額の増に伴う調整及び財源振り替えを行うもの、5番は不用額の調整及び財源振り替えを行うもの、6番は給付見込み額の増に伴う調整及び財源振り替えを行うものでございます。7番から12番につきましては補正額はありませんが、国庫支出金、療養給付費等交付金、県支出金及び繰入金の調整に伴い財源振り替えを行うものでございます。13番は、出産育児一時金の給付実績から、予算不足が見込まれることから調整を行うものでございます。後期高齢者支援金等は補正額はありませんが、国庫支出金、県支出金及び繰入金の調整に伴い財源振り替えを行うものでございます。前期高齢者納付金等は84万円の減額で、15番、16番は納付金または拠出金の決定により調整を行うものでございます。老人保健拠出金は補正額はありませんが、国庫支出金、県支出金の調整に伴い財源振り替えを行うものでございます。介護給付金は、補正額はありませんが、国庫支出金、県支出金及び繰入金の調整に伴い財源振り替えを行うものでございます。

 次に、4ページの保健事業についてご説明いたします。保健事業費は191万8,000円の減額で、19番は補正額はありませんが、国庫支出金、県支出金の調整に伴い財源振り替えを行うもので、20番はウイルス性肝炎進行防止対策事業に係る人件費の不用額の調整でございます。諸支出金は306万7,000円の減額で、21番は直営診療施設勘定の補正予算に伴う調整でございます。

 続きまして、直営診療施設勘定の歳入歳出の予算総括表の歳入についてでございます。各款ごとの補正額は記載のとおりで、金額の朗読は省略させていただきます。1番の診療収入は、診療報酬、一般健康診査及びその他の健康診査による収入を調整するものでございます。3番の県支出金は、今年度途中で新たな医療器材の補助申請を行ったことにより調整するものでございます。4番の繰入金は、へき地直営診療施設交付金の減額に伴う調整と直営診療施設勘定に係る運営費の調整を行うものでございます。6番の市債は、施設改修事業に係る入札減に関連し、調整するものでございます。

 次に、歳出についてでございます。各款ごとの補正額は記載のとおりで、金額の朗読は省略をさせていただき、事業別の補正事項で、概要について整理番号で説明をさせていただきます。

 総務費は940万円の減額で、1番、2番は補正額はありませんが、財源振り替えを行うものでございます。3番は一般事務経費の不用額の調整であり、4番は波佐診療所、弥栄診療所における空調設備改修の入札減等による不用額の調整でございます。

 医業費は130万円の増額で、5番は薬剤や検査試薬の購入に係る増額であり、6番は補正額はありませんが、財源調整を行うものでございます。

 次に、地方債補正は記載のとおりで、限度額を調整いたしております。以上が国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の概要でございます。詳細につきましては、予算書の7ページ以降、歳入歳出補正予算事項別明細書、補正予算給与費明細書、地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(牛尾博美) この際、暫時休憩します。なお、再開は1時30分とします。

            午後0時19分 休憩

            午後1時28分 再開



○議長(牛尾博美) 会議を再開します。

 休憩前に引き続いて提案説明を行います。

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○議長(牛尾博美) 日程第40、議案第35号平成22年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)から日程第43、議案第38号平成22年度浜田市生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)までの4件を一括議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 議案第35号平成22年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。

 今回の補正は、施設維持管理費等事業費の確定に伴い調整を行うものでございます。予算書の1ページをご覧いただきたいと思います。

 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ530万円を減額し、歳入歳出予算の総額を5億5,804万6,000円とするものでございます。また、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものといたしております。

 第2条の地方債の変更は、4ページ、第2表地方債補正によるものとしております。

 詳細につきましては、5ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、地方債に関する調書、別添に補正予算説明資料を添付しておりますので、あわせてご参照願います。

 次に、議案第36号平成22年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。

 今回の補正は、施設維持管理費等事業費の確定に伴い調整を行うものでございます。予算書の1ページをご覧いただきたいと思います。

 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,778万円を減額し、歳入歳出予算の総額を5億8,020万7,000円とするものでございます。また、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものとしております。

 第2条の地方債の変更は、4ページ、第2表地方債補正によるものとしております。

 詳細につきましては、5ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、地方債に関する調書、別添に補正予算説明資料を添付しておりますので、あわせてご参照いただきますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案第37号平成22年度浜田市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 今回の補正は、施設維持管理費等事業費の確定に伴い調整を行うものでございます。予算書の1ページをご覧いただきたいと思います。

 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ552万8,000万円を減額し、歳入歳出予算の総額を6,229万2,000円とするものでございます。また、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、表歳入歳出予算補正によるものといたしております。

 詳細につきましては、5ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、別添に補正予算説明資料を添付しておりますので、あわせてご参照願います。

 次に、議案第38号平成22年度浜田市生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 今回の補正は、施設維持管理費等事業費の確定に伴い調整を行うものでございます。予算書の1ページをご覧いただきたいと思います。

 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ290万円を減額し、歳入歳出予算の総額を7,690万1,000円とするものでございます。また、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものといたしております。

 第2条の地方債の変更は、4ページ、第2表地方債補正によるものといたしております。

 詳細につきましては、5ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、地方債に関する調書、別添に補正予算説明資料を添付しておりますので、あわせてご参照願います。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第44、議案第39号平成22年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)及び日程第45、議案第40号平成22年度浜田市水道事業会計補正予算(第2号)の2件を一括議題とします。水道部長。



◎水道部長(佐々木章) 議案第39号平成22年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 第1条は、歳入歳出予算の補正として、歳入歳出それぞれ4,541万3,000円を減額し、補正後の予算総額を11億4,445万1,000円とするものであります。第2条では、地方債の補正について定めております。

 お手元に別紙として補正予算説明資料を配付しており、説明はこの資料でいたしますので、予算書とあわせてご覧願います。

 まず、1点目の編成概要についてであります。今回の補正は、事業費の確定に伴う調整を行うものであります。2点目の予算規模は、先ほど予算書で説明を申し上げたとおりであり、3点目の補正事項につきましても編成概要で説明したとおりであります。

 次に、4点目の補正予算の歳入歳出予算総括表の歳入についてであります。各款ごとの補正額は記載のとおりであります。1番分担金及び負担金は給水分担金等の調整で追加を行うもの、2番使用料及び手数料は使用水量が減少する見込みとなったため水道使用料を減額するものであります。3番県支出金は事業費の確定による減額、4番繰入金は補正予算の財源調整として一般会計繰入金を減額しております。7番市債は、簡易水道整備事業費の確定により減額するものであります。

 次に、歳出につきましては、2ページの事業別補正事項をご覧願います。各款ごとの補正額は記載のとおりであります。簡易水道費につきましては改良事業等の事業費の確定に伴う不用額の調整等での減額、公債費は支払い利息の確定により減額するものであります。地方債補正は、整備事業費等の確定に伴い調整しております。詳細につきましては、予算書の5ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案第40号平成22年度浜田市水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 第2条では、予算第3条に定めた収益的収支予定額の収入について、水道事業収益を102万2,000円追加し、その計を9億4,864万8,000円とするもので、第3項の特別利益を増額するものであります。また、支出について、水道事業費用を1,287万1,000円追加し、その計を9億3,514万3,000円とするもので、第3項の特別損失を増額するものです。

 第3条では、予算第4条に定めた資本的収支予定額の収入について、資本的収入を5,000万円減額し、その計を1億197万4,000円とするもので、第2項企業債を減額しております。また、資本的収支不足額につきましては、予算第4条本文括弧書きを「資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4億5,465万6,000円は当年度分消費税等資本的収支調整額1,618万2,000円、減債積立金60万円、過年度分損益勘定留保資金1億8,716万2,000円、当年度分損益勘定留保資金2億5,071万2,000円で補てんするものとする」に改めております。

 第4条では、予算第5条で定めた企業債の限度額を減額するものであります。

 お手元に別紙として補正予算説明資料を配付しており、説明はこの資料で申し上げますので、予算書とあわせてご覧願います。

 まず、1点目の編成概要についてであります。今回の補正は、過年度の消費税及び地方消費税の追加納付及び減額更正並びに企業債発行額の変更による調整を行うものであります。2点目の予算規模は、先ほど予算書で説明したとおりであります。3点目の補正事項のうち収入につきましては、1点目として、平成19年度及び平成20年度の消費税及び地方消費税について減額更正による還付額を特別利益として増額するもの、2点目として、企業債を発行しなかったことによる減額であります。支出につきましては、平成17年度下期及び平成18年度の消費税及び地方消費税の追加納付による特別損失の増額であります。詳細につきましては、予算書3ページ以降に予算実施計画、資金計画等を添付しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第46、議案第41号平成23年度浜田市一般会計予算を議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案第41号平成23年度浜田市一般会計予算についてご説明申し上げます。

 お手元に配付をいたしております白い表紙の一般会計予算書をご覧願います。1ページをお開き願います。

 第1条は、歳入歳出予算の総額について、歳入歳出それぞれ363億6,000万円とするものでございます。

 第2条以降は、それぞれ地方自治法の規定に基づき、第2条は債務負担行為、第3条は地方債、第4条は一時借入金の借り入れ最高額を100億円とし、第5条は歳出予算の流用について定めております。

 次に、2ページの第1表歳入歳出予算につきましては、各款及び項ごとの予算額を2ページから6ページに載せております。また、7ページから8ページに第2表債務負担行為、9ページには第3表地方債を載せております。

 なお、別冊の水色の表紙の当初予算説明資料に、議会の議決を要する事項と事業概要をまとめております。この資料で説明をさせていただきますので、予算書とあわせてご覧願います。

 1ページの編成概要についてでございます。

 平成23年度は、全国的には企業収益の回復傾向が見られるものの、当市においては厳しい経済情勢が続いており、社会保障関係経費も高い水準で推移するものと見込まれておりました。そうした中、平成23年度の地方財政計画では、地方交付税が0.5兆円、率では2.8%の増となり、地方財政の所要の財源が確保されたところでございます。こうした状況を踏まえつつ、中期財政計画に沿って行財政改革の着実な実行と計画的な予算編成に努め、主要施策に重点配分を行っております。

 また、歳出につきましては、6年連続の概算要求基準、シーリングを設定し、一般経費の1%削減など、歳出全般の見直しを進めております。一方、雇用、景気対策にも配慮し、今議会の補正予算による4億円余りの地域活性化交付金活用事業に加え、当初予算では2億4,000万円の新規枠を確保したところでございます。

 このような取り組みの結果、平成23年度の一般会計予算総額は363億6,000万円となり、前年度と比較して、金額で28億6,000万円の増、率にして8.5%の大幅な増額予算で、過去最大規模となっております。これは、中央図書館建設を中心とした文教地区の基盤整備関連事業に12億円、まちづくり総合交付金などの定住対策関連事業に3億円、浜田元気創出アクションプランやきめ細かな公共施設整備基金事業として2億円などが主な要因となっております。

 なお、予算規模は大きくなっておりますが、予算編成上、収支不足は発生をしておりません。合併後初めて、基金取り崩しに頼らない予算編成を行ったところでございます。

 次に、2ページから7ページの予算編成方針につきましては、これは参考資料としてご覧願います。

 続きまして、8ページの予算要求と査定結果は、予算編成過程の透明性を確保するため公表するもので、各部局ごとの経費区分別の状況を載せております。なお、一般経費の下段に55億円財源計画反映額を載せておりますが、これはシーリングの1%カットとは別に縮減をするもので、これを含めた実質的な一般経費の縮減額は1億4,000万円程度になります。

 また、9ページから12ページには、主要施策の予算要求と査定状況を載せております。表の右側には査定概要を載せておりますので、この資料につきましても参考資料としてご利用願います。次に、13ページをご覧願います。

 予算総括表は、一般会計及び特別会計を一覧表にしております。特別会計の詳細については、改めて議案として提案をいたします。

 次に、14ページの歳入についてでございます。

 前年度比で増減が大きい事項を中心に、概要をご説明させていただきます。

 1番の市税は、平成22年度の決算見込みを参考に試算をしております。

 市民税につきましては、個人、法人の決算見込みが、ともに平成22年度当初予算を上回りますので、23年度につきましては6.9%の伸びといたしております。固定資産税は、土地、償却資産の減、家屋の増で、全体としては減となっております。

 2番の地方譲与税から8番の自動車取得税交付金については、地方財政計画を参考に試算をしております。税目ごとにばらつきはございますが、全体としては若干持ち直しております。

 9番の地方特例交付金につきましては、住宅ローン減税、自動車取得税減税、市職員向けの子ども手当、それぞれに係る地方負担影響額が措置されるものでございます。

 10番の地方交付税につきましては、地域活性化・雇用等対策費の創設などにより、地方財政計画において0.5兆円が増額され、地方へ配分される出口ベースは2.8%の増となっております。浜田市の普通交付税は4.6%の増としたところですが、平成22年度当初確定額に対しては1.9%の減で計上をいたしております。なお、網かけ部分の臨時財政対策債を含めた実質的な交付税は、0.4%の増と、ほぼ22年度並みを見込んでおります。

 次に、特別交付税は、地方交付税法の改正が予定をされており、交付税総額における割合を、現行の6%を平成23年度には5%、平成24年度以降は4%へと段階的に引き下げ、その部分を普通交付税に移行させることとなっております。このため、前年度8.6%の減で計上いたしております。

 18番の繰入金についてであります。財政調整基金繰入金は、地方債の繰上償還財源として取り崩すもので、昨年までの収支不足分の取り崩しは必要なくなっております。地域振興基金繰入金については、自治区事業の財源として活用するものですが、平成23年度は新たに、定住対策基金事業に約1億5,000万円を活用をいたしております。

 20番諸収入が大きく増加しておりますが、これは浜田市土地開発公社が所有する文教地区の土地に関する貸付金元利収入5億円、都市環境整備公社精算金1億円などがその要因となっております。

 21番の市債は、実質的な交付税とも言える臨時財政対策債が、地方財政対策により4億円余りの減となっております。一方、投資枠の拡大を受け、過疎債が約19億円の大幅増となっております。

 次に、15ページの自主財源、依存財源の状況についてでございます。

 自主財源は、繰入金や諸収入の増などにより13.8%の増となっておりますが、市税は微増にとどまっており、経常的な自主財源の確保には至っていない現状に変わりはございません。

 次に、歳出の目的別状況の主な増減要因についてでございます。

 議会費は議員年金制度廃止に伴う給付費負担金の増、総務費はまちづくり総合交付金などの定住対策の取り組み強化などによる増、民生費は子ども手当の支給増や生活保護費の増、衛生費は埋立処分地施設整備の終了に伴う減などでございます。土木費は中央図書館建設予定地である文教地区基盤整備関連事業などによる増、教育費は中央図書館、三隅図書館などの整備が本格化することによる増となっております。

 次に、16ページの、性質別経費の状況の主な増減要因についてでございます。

 1番の義務的経費の人件費の増は、退職者の3分の1採用による職員数の削減は継続しておりますが、市職員の共済費の増や子ども手当分の増に加えて、地方議会議員年金制度廃止に伴う負担金が1億円程度予算化する必要が生じたことが要因となっております。扶助費は生活保護費や障害者福祉費、また子ども手当の通年支給により大幅増、公債費はきらめき債の一括償還2億円、繰上償還1億2,000万円により、元金が増加をいたしております。

 2番の投資的経費につきましては、中期財政計画に沿って予算化するもので、中央図書館建設や、その周辺道路整備などの文教地区関連事業が6億8,000万円、完成を迎える長浜小学校建設事業が9億3,000万円などの大規模事業により大幅増となっておりますが、道路整備の一部を補正対応としているため、更に増額となる予定でございます。

 3番の補助費等のうちその他の補助費等につきましては、補助金等の見直し効果はあるものの、新規でまちづくり総合交付金1億3,000万円、企業立地奨励金1億2,000万円などにより、全体としては増額となっております。

 4番のその他は、繰出金を除いて、基本的にはシーリング対象として削減に努めておりますが、物件費につきましては子宮頸がんワクチン接種等の対策に8,000万円、道路台帳統合に3,000万円などの政策的な増要因が、行財政改革効果による減要因を大きく上回ったことにより、全体としては増額になっております。投資及び出資金を新たに計上いたしておりますが、これは公営企業繰り出し基準に基づき、上水道の配水時緊急遮断弁整備に対して出資するものでございます。

 次に、17ページの債務負担行為の状況についてでございます。

 平成23年度は、公の施設に係る指定管理契約の更新年に当たります。今回、更新を迎える施設に関しては、当市の方針として、その指定期間を原則3年から5年に改めることにしており、そうした調整の調ったものについてのみ、当初予算で債務負担行為を設定をいたしております。全体で32件のうち、指定管理契約にかかわるものが28件、その他請負契約が3件、公営住宅の管理代行契約が1件でございます。

 次に、18ページの地方債の状況は、まちづくり振興基金積立金等の29件につきまして、起債の目的、限度額、起債の方法、利率、償還の方法を定めるものでございます。

 19ページの一般会計予算額の推移は、今回の説明資料から新たに掲載をするもので、市町村合併後5年を経過した現段階で、当初予算及び最終予算を時系列で比較をいたしております。平成21年度以降、予算規模は拡大をしておりますが、これは度重なる政府の経済雇用対策に加えて、平成22年度以降、当市独自の投資枠を拡大したことが主な要因と分析をいたしております。

 20ページの決算分類比較表については、参考資料としてご覧願います。

 次に、21ページと22ページにつきましては、これまで説明をいたしました一般会計の概要を図化したものでございます。上段の左側は歳入の科目別構成比、右側に歳出の性質別区分の構成比を載せております。下段の左側には、歳入歳出の主な項目の予算額と対前年度比率を載せております。右側には、決算見込みによる財政指標として実質公債費比率等主要4項目の推計、市債の残高及び基金残高は当初予算現在高と前年度との比較を載せております。当市の財政構造や財政運営の特徴をあらわすものでございますので、参考資料としてご活用を願います。

 次に、23ページ以降では、緊急雇用創出臨時特例基金事業、ふるさと雇用再生特別基金事業を載せております。国の支援により雇用対策に取り組むもので、25ページに記載のとおり、平成23年度につきましては二つの事業により、187人の雇用創出を目指すものでございます。

 26ページには、地域振興基金の長期繰りかえ運用状況を載せております。

 3点目に、運用実績と今後の返済計画を載せておりますが、中期財政計画に沿って、2年前倒しで25年度までに完済をする予定でございます。4点目に、自治区ごとの残高を載せております。なお、平成23年度末の実質的残高につきましては、実際の残高に今後の返済予定額を加算した金額となっております。

 次に、27ページから29ページまでの地域振興基金の活用状況では、地域振興基金を活用した自治区事業について全件を掲載をいたしております。

 次に、30ページには浜田元気創出アクションプラン事業を載せております。これは、当市独自の経済、雇用対策で、記載のとおり、産業経済部を中心に、当面、平成21年度から24年度までの取り組みといたしております。

 次の色表紙の事業の概要では、31ページ以降に一般会計及び地方公営企業会計を除く特別会計について、それぞれの事業概要を載せております。また、それに続く105ページから120ページには、新規事業概要説明として、特に説明が必要な事業概要も添付をいたしております。この新規事業を中心として、主な事業について簡単にご説明をさせていただきます。

 定住対策といたしましては、38ページ、74番定住対策基金事業、約1億6,000万円で、地域振興基金を活用した自治区独自の定住対策を実施いたすものでございます。39ページ、80番まちづくり総合交付金事業では、平成22年度に創設された過疎債のソフト分を活用して、自治会活動を充実強化してもらうことにより、定住へとつなげようとするものでございます。

 子育て、高齢者などの福祉対策としては、46ページ、163番養護老人ホーム施設整備支援事業は、弥栄自治区寿光苑の全面改築、58ページ、271番任意予防接種事業では予防効果が高いとされる水ぼうそう、おたふく風邪のワクチン接種の自己負担額を軽減するもの、59ページ、274番児童医療費助成事業は乳幼児医療助成制度を小学校3年まで拡大し、子育て世代の負担軽減に取り組んでまいります。

 雇用経済対策としては、68ページ、373番地産地消推進プロジェクト事業で、はまだ食の大使、三國シェフによる親子料理教室の開催や浜田市特産果樹の学校給食への提供、74ページ、431番若者漁業者確保支援事業は若者の漁業就労を促そうとするもので、事業主負担の2分の1相当額を支援をいたします。また、78ページ、471番中小企業チャレンジ支援事業は平成22年度で終了したイノベイティブ・アクション・プラン支援事業の後続事業、80ページ、501番石見神楽伝承施設調査検討事業では石見神楽を観光振興の核ととらえ、施設建設の実現可能性を調査研究するとともに、502番合宿誘致事業においては当市のスポーツ施設の有効活用による観光振興を目指すものでございます。

 教育環境の充実対策といたしましては、84ページ、540番浜田文教地区基盤整備事業で道路改良工事を中心とした基盤整備を行う中で、98ページ、688番中央図書館整備事業において浜田市の中央図書館にふさわしい施設を建設するとともに、その分館としての機能を有する689番三隅図書館整備事業の整備も本格化をさせます。また、スポーツ施設につきましては、102ページ、739番運動施設改修事業ではサン・ビレッジ浜田のスポーツ広場を人工芝生化するとともに、スケート場の一部をレストハウスとして改修をいたします。

 事業別の詳細につきましては、各常任委員会及び予算審査委員会におきまして、改めてご説明を申し上げます。以上、主な事項についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては予算書の10ページ以降に歳入歳出予算事項別明細書、給与費明細書、債務負担行為に関する調書、地方債に関する調書を添付をいたしておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第47、議案第42号平成23年度浜田市国民健康保険特別会計予算を議題とします。市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 議案第42号平成23年度浜田市国民健康保険特別会計予算についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 第1条第1項は、事業勘定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ69億7,913万9,000円に、直営診療施設勘定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億9,911万8,000円と定めるものでございます。

 同条第2項は、事業勘定及び直営診療施設勘定の歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は表、歳入歳出予算によるとしております。

 第2条は、一時借入金の借入れ最高額を9億円と定め、第3条は歳出予算の流用について定めております。なお、お手元に別冊で配付しております当初予算説明資料に、議会の議決を要する事項をまとめております。この資料により説明をさせていただきますので、予算書とあわせてご覧を願います。

 それでは、事業勘定の歳出から主な事項のみご説明申し上げます。説明資料の121ページをお開き願います。

 保険給付費は、医療費推計に当たり、1人当たり医療費は微増、一般被保険者数は減少傾向、退職被保険者数は増加傾向とし、全体での被保険者数は減少と推測して、所要見込み額を計上しております。124ページをご覧願います。

 保健事業費は、特定健康診査、特定保健指導事業に係る事業費と脳ドック及び人間ドック等に係る保健衛生普及費を初めとして、自治区における保健事業等に係る事業費を計上しております。

 次に、歳入についてご説明申し上げます。予算書の2ページをお開きください。

 国民健康保険料は、被保険者数の推計と被保険者1人当たりの費用額の見込みから保険給付費の推計を行い、計上しております。

 続きまして、直営診療施設勘定についてご説明申し上げます。当初予算説明資料の127ページをお開きください。

 医業費は、処方薬剤や医療用消耗品購入等に係る経費並びに医療用機械器具の保守管理費及び購入経費を計上しております。

 続きまして、歳入についてご説明申し上げます。予算書の6ページをお開きください。

 診療収入は、22年度の診療収入の見込みに基づいて予算を計上しております。

 なお、事業勘定の詳細につきましては予算書の8ページ以降に、また直営診療施設勘定につきましては70ページ以降に、歳入歳出予算事項別明細書、給与費明細書、債務負担行為に関する調書及び地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第48、議案第43号平成23年度浜田市駐車場事業特別会計予算を議題とします。総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 議案第43号平成23年度浜田市駐車場事業特別会計予算についてご説明申し上げます。青色の表紙の特別会計予算書の1ページをお開きください。

 第1条では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6,495万7,000円と定めております。

 2ページからの表、歳入歳出予算につきましては、各款及び項ごとの予算額は、歳入は2ページに、歳出は3ページに記載をしております。

 2ページの歳入でございます。

 1番の事業収入は、駐車場使用料といたしまして、4カ所の駐車場使用料6,488万9,000円を計上しております。

 2番財産収入の3万2,000円は財政調整基金の運用利子で、4番の諸収入は道分山立体駐車場に設置しておりますテレビ共同受信施設及び自動販売機の電気使用料等でございます。

 次に、3ページの歳出でございますが、別冊で添付しております緑の表紙の当初予算説明資料128ページに、事業ごとの概要説明を記載しておりますので、あわせてご覧いただきます。

 1番の駐車場費4,695万3,000円は、職員1名の給与費と一般会計への繰出金、駐車場事業に係る消費税、財政調整基金積立金、四つの駐車場の管理運営費を計上いたしております。

 また、2番の公債費では、1,800万4,000円は道分山立体駐車場の施設購入費に係る償還元利金を計上いたしております。

 詳細につきましては、4ページ以降に歳入歳出予算事項別明細書、給与費明細書及び地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第49、議案第44号平成23年度浜田市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 議案第44号平成23年度浜田市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ49万9,000円と定めるものでございます。

 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、表、歳入歳出予算によるといたしております。

 2ページ、表、歳入歳出予算の歳出からご説明いたします。3ページをお開き願います。

 まず、歳出でございますが、総務管理費は14万9,000円、公債費が35万円、計49万9,000円を計上いたしております。

 2ページの歳入につきましては、諸収入といたしまして、貸付金の元利収入を49万9,000円計上しております。

 詳細につきましては、予算書の4ページ以降に歳入歳出予算事項別明細書及び地方債に関する調書、別添の予算説明資料129ページに資料を添付いたしておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第50、議案第45号平成23年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計予算及び日程第51、議案第46号平成23年度浜田市国民宿舎事業特別会計予算の2件を一括議題とします。産業経済部長。



◎産業経済部長(冨田晋司) 議案第45号平成23年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計予算についてご説明申し上げます。議案書の1ページをお開き願います。

 第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,709万6,000円と定めるものであります。それでは、予算書の3ページをお開き願います。

 歳出からご説明申し上げます。

 水産物仲買売場費1,555万1,000円につきましては、施設の維持管理に要する経費でございます。その主なものは、指定管理者への委託料494万2,000円のほか、土地の借り上げに伴います使用料及び賃借料を204万8,000円、浜田漁港排水浄化管理センター利用料を378万円、トイレの改修工事に伴う工事請負費を103万5,000円、浜田漁港排水浄化管理センター負担金を270万円、消費税として公課費79万2,000円を計上しております。

 公債費につきましては154万5,000円で、施設建設費の借り入れに伴います償還元金と利子でございます。

 次に、1ページ戻りまして、予算書の2ページをお開き願います。

 歳出の財源となります歳入につきましては、仲買売り場の使用料で、使用料収入及び手数料1,602万7,000円と財産収入3万2,000円、トイレ改修工事のために基金からの繰入金103万5,000円、繰越金1,000円及び諸収入1,000円を計上いたしております。

 なお、詳細につきましては、4ページ以降に歳入歳出予算事項別明細書、債務負担行為に関する調書、地方債に関する調書、別添の予算説明資料130ページに資料を添付しておりますので、ご参照の上、ご審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 続きまして、議案第46号平成23年度浜田市国民宿舎事業特別会計予算についてご説明申し上げます。それでは、予算書の1ページをお開きください。

 第1では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,899万4,000円と定めるものでございます。

 それでは、3ページの表、歳入歳出予算の歳出からご説明申し上げます。

 国民宿舎費は848万1,000円で、施設修繕料、機器借り上げ料、備品購入費等の施設維持管理費を計上しております。

 公債費は7,051万3,000円で、国民宿舎千畳苑建設費として、平成9年度、10年度に借り入れをいたしました観光施設整備事業債の償還元金と利子でございます。

 次に、2ページの表、歳入歳出予算の歳入でございますが、事業収入3,900万円は、国民宿舎千畳苑指定管理者の納付金収入でございます。

 また、繰入金として、一般会計から繰入金3,999万4,000円を計上しております。

 なお、詳細につきましては、4ページ以降に歳入歳出予算事項別明細書、地方債に関する調書を、また別添の事業の概要の131ページに資料を添付しておりますので、ご参照の上、ご審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第52、議案第47号平成23年度浜田市公共下水道事業特別会計予算から日程第55、議案第50号平成23年度浜田市生活排水処理事業特別会計予算までの4件を一括議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 議案第47号平成23年度浜田市公共下水道事業特別会計予算についてご説明申し上げます。予算書の1ページをご覧いただきたいと思います。

 第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億7,692万3,000円と定めるものでございます。

 また、歳入歳出の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によるものとしております。

 第2条は、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、4ページ、第2表地方債によるものといたしております。

 それでは、3ページの第1表歳入歳出予算の歳出からご説明いたします。

 下水道費は2億9,932万9,000円で、内訳としまして総務管理費が1億5,172万9,000円、国府地区の公共下水道建設費が1億4,760万円、公債費は3億7,759万4,000円でございます。

 次に、2ページの第1表歳入歳出予算の歳入でございますが、分担金及び負担金が246万5,000円、使用料及び手数料が7,334万1,000円、国庫支出金が5,150万円、繰入金が2億5,700万7,000円、繰越金が1万円、市債が2億9,260万円でございます。

 詳細につきましては、5ページ以降に歳入歳出予算事項別明細書、給与費明細書、地方債に関する調書、別添の予算説明資料132ページに資料を添付しておりますので、あわせてご参照の上、ご審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 次に、議案第48号平成23年度浜田市農業集落排水事業特別会計予算についてご説明申し上げます。予算書の1ページをご覧いただきたいと思います。

 第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億5,501万3,000円と定めるものでございます。

 また、歳入歳出の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によるものとしております。

 第2条は、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、4ページ、第2表地方債によるものとしております。

 それでは、3ページの第1表歳入歳出予算の歳出からご説明いたします。

 農業集落排水費は1億6,974万8,000円で、内訳といたしまして総務管理費が1億6,644万8,000円、農業集落排水建設費が330万円でございます。

 公債費は2億8,526万5,000円でございます。

 次に、2ページの第1表歳入歳出予算の歳入でございますが、分担金及び負担金が1,538万3,000円、使用料及び手数料が5,900万3,000円、繰入金2億3,985万6,000円、繰越金が1万円、諸収入が2,066万1,000円、市債が1億2,010万円でございます。

 詳細につきましては、5ページ以降に歳入歳出予算事項別明細書、給与費明細書、地方債に関する調書、別添の予算説明資料134ページに資料を添付しておりますので、あわせてご参照の上、ご審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案第49号平成23年度浜田市漁業集落排水事業特別会計予算についてご説明申し上げます。予算書の1ページのご覧いただきたいと思います。

 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,005万7,000円と定めるものでございます。

 また、歳入歳出の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、表、歳入歳出予算によるものといたしております。

 それでは、3ページの歳入歳出予算の歳出からご説明いたします。

 漁業集落排水費は2,654万円でございます。

 公債費は、4,351万7,000円です。

 次に、2ページの表の歳入でございますが、分担金及び負担金が21万円、使用料及び手数料が1,323万3,000円、繰入金が5,660万3,000円、繰越金が1万円、諸収入が1,000円でございます。

 詳細につきましては、4ページ以降に歳入歳出予算事項別明細書、地方債に関する調書、別添の予算説明資料136ページに資料を添付しておりますので、あわせてご参照の上、ご審議賜りますようお願いを申し上げます。

 次に、議案第50号平成23年度浜田市生活排水処理事業特別会計予算についてご説明申し上げます。予算書の1ページをご覧いただきたいと思います。

 第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,223万5,000円と定めるものでございます。

 また、歳入歳出の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によるものといたしております。

 第2条は、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、4ページ、第2表地方債によるものといたしております。

 3ページの第1表、歳入歳出予算の歳出でございますが、生活排水処理費は8,388万6,000円、内訳といたしまして総務管理費が2,898万9,000円、生活排水施設整備費が5,489万7,000円でございます。

 公債費は834万9,000円です。

 次に、2ページの歳入歳出の歳入でございますが、分担金及び負担金が531万円、使用料及び手数料が1,483万5,000円、国庫支出金が1,366万4,000円、繰入金が2,456万5,000円、繰越金が1万円、諸収入が135万1,000円、市債が3,250万円でございます。

 詳細につきましては、5ページ以降に歳入歳出予算事項別明細書、地方債に関する調書、別添の予算説明資料137ページに資料を添付いたしておりますので、あわせてご参照の上、ご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第56、議案第51号平成23年度浜田市簡易水道事業特別会計予算を議題とします。水道部長。



◎水道部長(佐々木章) 議案第51号平成23年度浜田市簡易水道事業特別会計予算についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 第1条では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億9,065万円と定めております。

 第2条では、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法につきまして、第2表地方債によると定めております。

 続きまして、2ページからの第1表歳入歳出予算は、各款及び項ごとの予算額は、歳入は2ページに、歳出は3ページに記載しております。

 歳出からご説明いたします。

 簡易水道費は7億6,797万7,000円で、内訳として施設維持管理費、人件費等の総務管理費が2億8,110万円、簡易水道建設費が4億8,687万7,000円、公債費は5億2,267万3,000円であります。

 次に、歳入は分担金及び負担金が2,908万8,000円、水道料金が大半を占めております使用料及び手数料は3億335万6,000円、国庫支出金1億2,491万8,000円、一般会計からの繰入金が4億9,779万2,000円、繰越金1,000円、諸収入9万5,000円、市債が3億3,540万円であり、4ページの第2表地方債において、平成23年度発行予定の地方債限度額として定めております。

 詳細につきましては、5ページ以降に歳入歳出予算事項別明細書、給与費明細書等を添付しております。また、当初予算説明資料138、139ページに資料を添付しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第57、議案第52号平成23年度浜田市後期高齢者医療特別会計予算を議題とします。市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 議案第52号平成23年度浜田市後期高齢者医療特別会計予算についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。あわせて、説明資料の140ページをご覧ください。

 第1項は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億1,173万6,000円と定めるものでございます。

 第2項は、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を、表、歳入歳出予算によるとしております。それでは、予算書の3ページをお開き願います。

 歳入歳出予算の歳出から、主な事項のみご説明申し上げます。

 後期高齢者医療広域連合納付金は、浜田市が被保険者から収納する保険料と低所得者に対する保険料軽減分を合算して計上しております。保健事業費は、島根県後期高齢者医療広域連合からの委託を受け、健康診査を実施するものでございます。

 次に、2ページにお戻りください。

 歳入についてご説明申し上げます。

 後期高齢者医療保険料は、広域連合が試算した保険料に基づき見込んでおります。

 諸収入のうち、広域連合へ派遣しております職員1名の人件費を、雑入で計上しております。

 詳細につきましては、予算書の4ページ以降に歳入歳出予算事項別明細書及び給与費明細書を添付いたしておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第58、議案第53号平成23年度浜田市水道事業会計予算及び日程第59、議案第54号平成23年度浜田市工業用水道事業会計予算の2件を一括議題とします。水道部長。



◎水道部長(佐々木章) 議案第53号平成23年度浜田市水道事業会計予算についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 第2条では、業務予定量を記載しております。給水戸数は2万1,186戸で、年間総給水量を535万4,954立方メートル、1日平均給水量を1万4,671立方メートルとしております。

 第3条では、収益的収支の額を定めており、収入は水道事業収益を9億4,135万4,000円とし、その内訳は営業収益8億9,246万7,000万円、営業外収益4,888万5,000円などであります。

 支出につきましては、水道事業費用を9億2,430万7,000円とし、その内訳は営業費用7億5,906万9,000円、営業外費用1億6,311万3,000円などであります。

 第4条では、資本的収支の額を定めております。

 資本的収入の額を2億2,096万7,000円とし、その内訳は他会計補助金7,337万6,000円、工事負担金3,007万7,000円、企業債1億円、出資金1,750万円などであります。

 資本的支出の額は5億4,528万円で、その内訳は建設改良費3億4,748万5,000円、企業債償還金1億9,779万5,000円としております。

 なお、資本的収支の不足額3億2,431万3,000円につきましては、当年度分消費税等資本的収支調整額1,498万7,000円、減債積立金100万円、過年度分損益勘定留保資金1億206万1,000円、当年度分損益勘定留保資金2億626万5,000円で補てんするものとしております。

 2ページの第5条企業債では、起債の目的は第4期拡張事業で、限度額、起債の方法、利率、償還の方法は、それぞれ記載のとおりでございます。

 第6条は、一時借入金の限度額を5億円と定めております。

 第7条は、予定支出の経費の流用につきまして、営業費用と営業外費用との間と定めております。

 第8条では、議会の議決を経なければ流用できない経費を職員給与費1億8,168万3,000円、公債費10万5,000円としております。

 第9条では、他会計からの補助金として、建設改良事業等に対して一般会計から1億2,115万7,000円を受けるとしております。

 第10条は棚卸資産の購入限度額を1,890万円と定めるものであります。以上、概要をご説明申し上げましたが、詳細につきましては3ページ以降に予算実施計画、資金計画、給与費明細書、予定貸借対照表、予定損益計算書等を添付をしております。また、別紙の予算説明資料に予算の編成概要、編成方針及び実施予定の主要事業等を記載しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案第54号平成23年度浜田市工業用水道事業会計予算についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 第2条の業務予定量につきましては、給水件数は3件で、中国電力三隅発電所、株式会社キーパー、ケーピー株式会社であります。年間総給水量は193万4,500立方メートル、1日平均給水量を5,300立方メートルとしております。

 第3条では、収益的収支の額を定めており、収入は工業用水道事業収益が9,827万5,000円で、その内訳は営業収益が9,749万8,000円、営業外収益が77万7,000円であります。

 支出は、工業用水道事業費用が9,827万5,000円で、その内訳は営業費用が8,932万9,000円、営業外費用が794万6,000円、予備費100万円としております。

 第4条では、資本的収支の額を定めており、資本的収入の額は1,030万3,000円で、内訳は一般会計からの出資金であります。資本的支出の額は5,230万3,000万円で、内訳は建設改良費が4,200万円、企業債償還金が1,030万3,000円であります。

 なお、資本的収支の不足額4,200万円につきましては、当年度分消費税等資本的収支調整額200万円、過年度分消費税等資本的収支調整額408万2,000円、過年度分損益勘定留保資金3,591万8,000円で補てんするものとしております。

 第5条は、一時借入金の限度額を3,000万円と定め、第6条は予定支出の経費の流用について、営業費用と営業外費用の間と定めております。

 次に、2ページをお開きください。

 第7条では、議会の議決を経なければ流用できない経費を、職員給与費2,914万5,000円としております。

 第8条では、他会計からの補助金として、減価償却費及び企業債利息償還などに対し、一般会計から51万7,000円を受けるとしております。

 第9条は、棚卸資産の購入限度額を240万円と定めるものであります。以上、概要をご説明申し上げましたが、詳細につきましては、3ページ以降に予算実施計画、資金計画、給与費明細書等を添付をしております。また、別冊の予算説明資料に予算の編成方針及び概要、前年度予算との比較などを記載しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第60、同意第1号及び日程第61、同意第2号人権擁護委員候補者の推薦についての2件を一括議題とします。副市長。



◎副市長(大谷克雄) 同意第1号及び同意第2号の人権擁護委員候補者の推薦について一括ご説明申し上げます。

 本件は、平成23年6月30日をもって任期満了となります人権擁護委員2名の後任の候補者の推薦について、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。

 推薦に当たりましては、諸般の事情を十分考慮いたしました結果、後任の候補者といたしまして、議案2ページの西井久美子氏、4ページの王子幸子氏を適任者と認め、推薦いたしたいと存じます。よろしくご同意いただきますようお願い申し上げます。参考欄には、任期及び根拠法を載せております。なお、候補者の略歴を参考資料として配付しておりますのでご参照願います。



○議長(牛尾博美) これより同意第1号及び同意第2号の2件について一括質疑を行います。質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。同意議案2件については、委員会付託、討論を省略し、採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。同意議案2件については委員会付託、討論を省略し、採決することに決しました。

 これより採決を行います。日程第60、同意第1号人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。同意第1号はこれに同意することに決しました。

 日程第61、同意第2号人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。同意第2号はこれに同意することに決しました。

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○議長(牛尾博美) 日程第62、発議第1号駐在所の存続を求める意見書についてを議題とします。安全・安心まちづくり推進特別委員長、26番中村建二議員。

            〔中村建二安全・安心まちづくり推進特別委員長 登壇〕



◆安全・安心まちづくり推進特別委員長(中村建二) 発議第1号駐在所の存続を求める意見書について提案説明を行います。

 安全・安心まちづくり推進特別委員会では、これまで、地域の防犯に対する不安や意見を聞く地域の安全を考えよう会を、各自治区ごとに開催いたしてきました。会では、地域住民の駐在所存続を求める強い要望や、さまざまなご意見を伺ったところです。また、地域からも駐在所存続についての要望書が市議会及び本特別委員会あてにも提出されており、それら住民の声を踏まえ、特別委員会において意見書案を提出することを可決しましたので、会議規則第13条第2項の規定に基づき、委員会から議案を提出するものであります。

 それでは、委員長の私から意見書を読み上げて、提案説明にかえさせていただきます。

 駐在所の存続を求める意見書について。

 国民が安心して暮らせる地域社会は、国民生活の向上や経済成長の基盤となるものであり、国民すべての願いです。浜田市においても、犯罪のない安全で安心なまちづくり条例を制定し、すべての住民が安全で安心して暮らせることのできるまちづくりを積極的に推進しています。

 しかしながら、平成21年10月に島根県立大学生の死体遺棄事件が発生し、警察等関係機関の懸命な努力にもかかわらず、いまだ事件は解決に至っていません。この事件が浜田市にもたらした影響ははかり知れず、地域住民は不安と恐怖にさらされ、子どもたちや高齢者を犯罪から守るために、各地で地域ボランティアによるパトロールや見守り活動が積極的に行われています。

 このような状況の中、島根県の駐在所適正配置計画において、平成23年度末には県内20程度の駐在所を廃止する方針が打ち出されており、今後も更なる計画の推進が予想されます。

 本市においては、過疎化、高齢化が進み、中山間地域を多数有しており、日ごろから地域に溶け込み住民との信頼関係が築かれている、顔の見える警察官の存在、駐在所の存在は、住民にとって安全・安心の最大のよりどころであり、多くの市民から存続を求める声が上がっています。以上のことから、本市議会は関係機関に対し、現在浜田市にある駐在所については、将来にわたって存続されることを強く求めます。以上のとおり、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものです。議員各位のご賛同をお願いし、提案説明とさせていただきます。



○議長(牛尾博美) お諮りします。ただいま提案されました発議第1号については、会議規則の規定により質疑、委員会付託、討論を省略して採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。発議第1号については、質疑、委員会付託、討論を省略して採決することに決しました。

 これより採決を行います。日程第62、発議第1号駐在所の存続を求める意見書についてを採決します。

 発議第1号は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。発議第1号は原案のとおり可決されました。

 なお、可決されました意見書の取り扱いにつきましては、議長に一任願います。

 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれにて散会いたします。皆様ご苦労さまでした。

            午後2時36分 散会

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△1.議員派遣報告書

(緊急を要した場合の議長決定によるもの)


件  名派 遣 目 的派遣場所派遣期間派遣議員
浜田市議会議員研修会に出席のため浜田市議会議員が一堂に会して、重要課題の解決に向けて、より研鑚を積むための研修会浜田市平成23年2月7日
(1日間)全議員