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島根県 浜田市

平成22年12月定例会 12月16日−07号




平成22年12月定例会 − 12月16日−07号







平成22年12月定例会



        平成22年12月浜田市議会定例会会議録(第7号)





1. 日  時  平成22年12月16日(木)午前10時開議

2. 場  所  浜田市役所議場

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 出席議員(27名)

 1番  笹  田     卓           2番  布  施  賢  司

 3番  岡  本  正  友           4番  芦  谷  英  夫

 5番  佐 々 木  豊  治           6番  道  下  文  男

 7番  田  畑  敬  二           8番  平  石     誠

 9番  西  田  清  久          10番  三  浦  保  法

11番  新  田  勝  己          12番  三  浦  美  穂

13番  山  崎     晃          14番  山  田  義  喜

15番  田  村  友  行          16番  三  浦  一  雄

17番  西  村     健          18番  大  谷  弘  幸

19番  川  神  裕  司          20番  江  角  敏  和

22番  牛  尾  博  美          23番  原  田  義  則

24番  ?  松  三  男          25番  牛  尾     昭

26番  中  村  建  二          27番  高  見  庄  平

28番  美  浦  美  樹

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 欠席議員(0名)

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 地方自治法第121条により説明のため出席した者

市長      宇 津 徹 男          副市長     大 谷 克 雄

教育委員長   梅 津 益 美          教育長     山 田 洋 夫

監査委員    水 野 文 雄          金城自治区長  岡 本 利 道

旭自治区長   岩 倉 初 喜          弥栄自治区長  串 崎 法 之

三隅自治区長  中 島 良 二          総務部長    稲 葉 裕 男

企画財政部長  近 重 哲 夫          健康福祉部長  渡 部 恵 子

市民環境部長  小 澤 孝 子          産業経済部長  冨 田 晋 司

建設部長    勝 田 秀 幸          会計管理者   田 野 正 幸

教育部長    仲 田 敏 廣          消防長     平 野 一 茂

水道部長    佐々木   章          金城支所長   吉 永 靖 司

旭支所長    岩 谷 欣 吾          弥栄支所長   三 浦 義 和

三隅支所長   三 浦 博 美          総務部次長   牛 尾 祐 治

企画財政部次長 塙   邦 彦          健康福祉部次長 三 浦 直 生

市民環境部次長 川 崎 功 二          産業経済部次長 中 村 俊 二

建設部次長   平 中 雅 孝          教育部次長   今 田   泰

消防本部消防次長加 戸   護          総合調整室長  湯 浅   淳

人事課長    植 田 和 広          財政課長    宮 崎 良 一

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 事務局職員出席者

事務局長    山 崎   浩          次長      江 木   弘

議事係長    外 浦 和 夫          主任主事    ? 野 拓 夫

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 議事日程(第7号)

第1         諸般の報告

第2 委員長報告  (総務文教委員会、福祉環境委員会、産業建設委員会、予算審査委員会)

   市長提出議案(討論・採決)

第3 議案第 95号 浜田市公告式条例の一部を改正する条例について

第4 議案第 96号 浜田市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例について

第5 議案第 97号 浜田市生活路線バス条例の一部を改正する条例について

第6 議案第102号 浜田市貸付金の返還債務の免除に関する条例の一部を改正する条例について

第7 議案第103号 浜田市奨学基金条例の制定について

第8 議案第104号 浜田市霊園基金条例の制定について

第9 議案第105号 浜田市立市木保育所条例を廃止する条例について

第10 議案第106号 浜田市立養護老人ホーム条例を廃止する条例について

第11 議案第107号 浜田市立特別養護老人ホーム条例を廃止する条例について

第12 議案第108号 浜田市旭デイサービスセンター条例を廃止する条例について

第13 議案第109号 浜田市霊園条例の制定について

第14 議案第110号 浜田市不燃ごみ処理施設条例の一部を改正する条例について

第15 議案第111号 浜田市旭森林研修交流センター条例を廃止する条例について

第16 議案第112号 浜田市縁の里地域振興施設条例の制定について

第17 議案第113号 浜田市温泉事業条例の一部を改正する条例について

第18 議案第114号 浜田市奨学金給与条例を廃止する条例について

第19 議案第115号 指定管理者の指定について(浜田市美又温泉国民保養センター)

第20 議案第116号 財産の取得について(移動通信用鉄塔用無線設備一式)

第21 議案第117号 財産の無償譲渡について(浜田市立養護老人ホーム長寿苑)

第22 議案第118号 財産の無償譲渡について(浜田市旭デイサービスセンター)

第23 議案第119号 財産の無償譲渡について(浜田市立特別養護老人ホームあさひ園)

第24 議案第120号 財産の無償譲渡について(浜田市立養護老人ホームミレ岡見及び浜田市立特別養護老人ホームミレ岡見)

第25 議案第121号 市道路線の廃止について(美川北20号線外)

第26 議案第122号 市道路線の認定について(美川北20号線外)

第27 議案第123号 平成22年度浜田市一般会計補正予算(第4号)

第28 議案第124号 平成22年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

第29 議案第125号 平成22年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)

第30 議案第126号 平成22年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第31 議案第127号 平成22年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

第32 議案第128号 平成22年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

第33 議案第129号 平成22年度浜田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

第34 議案第130号 平成22年度浜田市水道事業会計補正予算(第1号)

第35 議案第131号 平成22年度浜田市工業用水道事業会計補正予算(第1号)

第36 議案第132号 指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(小福井団地及び内田団地))

第37 議案第133号 指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(国府団地及び金城団地))

第38 議案第134号 浜田市総合振興計画後期基本計画の策定について

第39 議案第135号 浜田市過疎地域自立促進計画の策定について

第40 議案第136号 浜田市国土利用計画の策定について

   議会報告事項

第41         特別委員会の中間報告について(行財政改革推進特別委員会、安全・安心まちづくり推進特別委員会、議会広報広聴調査特別委員会)

   議会追加案件

   委員長申し出(総務文教委員長、産業建設委員長、福祉環境委員長)

第42         委員会の閉会中の継続審査について

        ──────────────────────────

 本日の会議に付した事件

議事日程(第7号)のとおり

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            会       議

            午前10時0分 開議



○議長(牛尾博美) おはようございます。

 ただいま出席議員は27名で定足数に達しております。これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、朗読は省略します。

 ここで企画財政部長より発言の申し出がありましたので、これを許可します。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 大変申しわけございません。お手元に議案の訂正の資料配付をさせていただいております。議案第134号浜田市総合振興計画後期基本計画と、それから議案第135号浜田市過疎地域自立促進計画につきまして訂正がございますので、大変申しわけございませんが、訂正のほうをよろしくお願いをしたいと思います。

 訂正箇所につきましては、まず総合振興計画の基本計画についてでございますが、24ページ、安全で安心な教育環境の整備の項でございますが、(4)の主要事業の表で13行目3列目、長浜小学校の改築の年数が25年となっておりますが、24年でございますので、大変申しわけございませんが、24年に訂正をお願いいたします。

 それから、裏面のほうにいきまして、35ページ、循環型社会構築に向けた取り組みの中の、(3)代表的な目標の表で、2行目から3行目につきまして、ごみのリサイクル率と市民1人当たりのごみの排出量について、それぞれ現状値、目標値、目標の説明について数字等が誤っておりますので、こちらのほうに訂正をお願いをいたします。

 それから、41ページ、地域の特性を生かした農林水産業の振興の中で、(3)の代表的な目標の表、4行目4列目の米印の3というのが、これは米印の2ということで、持続農業法の3を、持続農業法米印2と訂正をお願いいたします。また、欄外に米印の1ということで、CAS冷凍についての注釈を追加をいたしております。また、欄外の注釈につきまして文言の訂正を、米印の3を米印の2に訂正をいたしております。

 続きまして、42ページの(4)主要事業の表、13行目3列目、これも米印の2が米印3に、欄外の注釈の文言につきましても、米印の2を米印3に訂正のほうをよろしくお願いをいたします。

 それから、裏面のほうにいきまして、議案第135号浜田市過疎地域自立促進計画につきましては、35ページの表の2の教育施設の状況の表3列目に、生徒数の27年の推計値が出ておりますけれども、このうちの第一中学、第二中学、それから旭中学、それと合計というところで、それぞれ推計値が違っておりましたので、このほうを訂正をお願いをいたします。大変多く、申しわけございませんが、よろしくお願いいたします。

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○議長(牛尾博美) 日程第1、諸般の報告をします。

 議会基本条例策定特別委員会の正副委員長の互選結果の報告がありましたので、報告します。

 議会基本条例策定特別委員会委員長23番原田義則議員、副委員長20番江角敏和議員であります。

 また、予算審査委員会委員長に15番田村友行議員が選任されたとの報告がありましたので、報告します。

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○議長(牛尾博美) 日程第2、委員長報告です。

 各常任委員会に審査を付託した日程第3、議案第95号から日程第40、議案第136号までの38件を一括議題とし、各所管委員会における審査の経過並びに結果について、それぞれ委員長の報告を求めます。総務文教委員長、8番平石誠議員。

            〔平石 誠総務文教委員長 登壇〕



◆総務文教委員長(平石誠) おはようございます。

 総務文教委員会に審査を付託されました15件の案件について、12月10日に委員会を開催し、審査を行いましたので、経過及び結果を報告いたします。

 審査に当たっては、それぞれの議案等に関して、必要に応じて執行部から補足説明を受けた後、委員から質疑等を行いました。

 まず、議案第95号浜田市公告式条例の一部を改正する条例について及び議案第96号浜田市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例について、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、議案第97号浜田市生活路線バス条例の一部を改正する条例についてですが、料金体制などについて、更に詳細な執行部からの説明を求めながら審査を行い、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第102号浜田市貸付金の返還債務の免除に関する条例の一部を改正する条例について、議案第103号浜田市奨学基金条例の制定について及び議案第114号浜田市奨学金給与条例を廃止する条例についてですが、委員からはこれまでの各奨学基金の残高の推移や、今後の基金の運用について質問があり、執行部から詳細な答弁がありました。また、浜田市奨学金給与条例を廃止後の新たな奨学金制度についての質疑を初め、奨学金の額を増額し定住促進を図るべきとの意見がありました。執行部からは、条例廃止後は規則を定めて対応する、奨学金の額については他の貸付制度との均衡を図るとの答弁がありました。また、奨学金の運用に当たっては、寄附をされた方のお名前はもちろん、奨学金に対する思いや意志を後世にも伝えていくべきであるという意見が複数あり、執行部からは募集時や奨学金の決定通知の際などに、そういったことをしっかり理解もらうよう徹底していくとの答弁があったところです。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、議案第116号財産の取得について(移動通信用鉄塔用無線設備一式)について、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第117号財産の無償譲渡について(浜田市立養護老人ホーム長寿苑)から議案第120号財産の無償譲渡について(浜田市立養護老人ホームミレ岡見及び浜田市立特別養護老人ホームミレ岡見)の4件について、譲渡による市側と譲り受け側双方のメリットについて質問があり、執行部からは譲渡後は市側は修繕費などの費用負担がなくなること、譲り受け側は施設利用の自由度が高まり、より充実したサービスの提供につながるなど答弁がありました。また、譲渡後に施設改築等の整備を行う際、行政からの資金的な支援体制の考え方について質問があり、執行部からは県や国へ補助制度の拡充を求めていくとの答弁がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、議案第134号浜田市総合振興計画後期基本計画の策定について、議案第135号浜田市過疎地域自立促進計画の策定について及び議案第136号浜田市国土利用計画の策定についてですが、これまでの各常任委員会の所管事務調査で出た意見が反映された計画になっており、審査の結果、それぞれ全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願第9号「交通基本法」制定を求める意見書の提出についてですが、紹介議員の三浦一雄議員に出席していただき、請願の趣旨等について説明していただきました。委員からは、願意は理解できるものの、交通基本法制定により地方へ更に負担がかかるようなことにはならないかといった意見があり、過去何回か国会で議論され、来年1月開会の通常国会に提出予定であることから、国の動向も見ながら、我々も今後調査研究する必要があるという意見などが出され、閉会中の継続審査とすることに決しましたので、あわせてご報告しておきます。

 最後になりますが、この度は浜田市の重要な計画である総合振興計画後期基本計画や過疎地域自立促進計画の議案が提出され、数カ所の記載誤りがあり、本日冒頭に企画財政部長から訂正の申し出があったところですが、議案については細心の注意を払って作成されるべきであり、このような訂正はあってはならないことです。今後は、各担当課におけるチェック体制を強化し、慎重に議案を提出されますよう申し加えておきます。以上、総務文教委員長の報告といたします。



○議長(牛尾博美) ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。福祉環境委員長、16番三浦一雄議員。

            〔三浦一雄福祉環境委員長 登壇〕



◆福祉環境委員長(三浦一雄) 福祉環境委員会に審査を付託されました案件について、12月8日に委員会を開催し、審査を行い、議案7件について結論を得ましたので、経過及び結果を報告します。

 審査に当たっては、それぞれの議案に関して執行部から補足説明を受けた後、委員から質疑等を行いました。

 まず、議案第104号浜田市霊園基金条例の制定については、今後予測される基金の額についての質疑がありました。特に問題となることなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第105号浜田市立市木保育所条例を廃止する条例については、保育所の閉所に伴い、通園先の変わる園児に対する移行先までの保育所への通園対策、特に通園に対する補助制度について考え方や金額、期間などを、また補助制度以外の方策についての検討の有無などについて、執行部に対して詳細に説明を求めながら審査を行いました。全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第106号浜田市立養護老人ホーム条例を廃止する条例についてですが、施設の民間への譲渡に当たり、今後予測される老朽化に伴う建てかえ時の市としての考え方について、法人との協議の内容や、また一般的な譲渡先への行政の助成のあり方についてなどについて、説明を求めながら審査を行いました。全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第107号浜田市立特別養護老人ホーム条例を廃止する条例については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第108号浜田市旭デイサービスセンター条例を廃止する条例についてですが、これは先の議案第106号、107号にも同様なことが考えられるということもありますが、施設の譲渡先を決定するに当たって、選定した組織、方法、その内容について説明を求めるとともに、市としての選定に対する考え方を詳細にただしました。全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第109号浜田市霊園条例の制定については、区画の使用料についての金額の決定方法、妥当性や分割納付の可否、中途の解約による返還の有無について、また改装や移転の命令についての市の考え方を、執行部に対し、詳細に説明を求めながら審査を行いました。全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第110号浜田市不燃ごみ処理施設条例の一部を改正する条例については、施設への搬入時間を延長することによる業務への支障の有無、事務的経費の影響について詳細に説明を求めるとともに、市民からのごみの搬入時期と今回の時間延長との関係について、確認をしながら審査を行いました。全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願第11号医療費の窓口負担軽減を求める意見書の提出についてですが、執行部からは国民健康保険の運営状況、財政状況、また国の医療施策に対する動向などについて、説明を求めながら審査を行いました。委員からは、今、この問題は窓口の負担が少なくなることは喜ばしいが、財政的な問題、全体の問題を考えたときに、もう少し研究、調査をしなくてはならないという意見や、窓口負担を軽減することで全体の保険料がはね上がるということは、健康を維持して保険料を払っている方に対しては逆に、不当に医療費が高くなるということにつながりかねない、また診療報酬の改定、薬事法の改定も予想され、新しい政権になって新たな医療のあり方について議論をされようとする中、国の今後の医療体系をどのようにしていくかという課題と、保険料との関係など十分国の動向も見ながら、我々も研究する必要があるという意見などが出され、閉会中の継続審査とすることに決したので、あわせて報告しておきます。以上、福祉環境委員長の報告といたします。



○議長(牛尾博美) ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。産業建設委員長、13番山崎晃議員。

            〔山崎 晃産業建設委員長 登壇〕



◆産業経済委員長(山崎晃) 産業建設委員会に審査を付託されました議案8件及び請願1件について、12月9日に委員会を開催し、審査を行い、結論を得ましたので、その経過及び結果をご報告いたします。

 まず、議案第111号浜田市旭森林研修交流センター条例を廃止する条例について審査を行い、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第112号浜田市縁の里地域振興施設条例の制定についてでありますが、4名の委員から質疑がありました。委員からは、本議案の上程時期が今議会に至った最大の要因でもある土地の問題に関連し、売買契約の履行状況や登記手続など、その経過と現状について質疑があり、それに対する執行部の見解は、土地の取得に関して分筆のための用地調査などに長時間を要したため今議会での上程となった。また、土地の売買契約については既に調っており、購入先は波佐・小国温泉旅館運営組合で、面積が873.40平方メートル、購入価格は174万6,800円で購入契約を交わした、登記については、本日の午前中、法務局から登記完了の旨連絡があったばかりで、現時点において売買登記並びに分筆登記とも完了したとの答弁がありました。また、委員からは、当該施設の建設予定地沿いの国道186号線は、高速道路の無料化実験が施行される中、急激な交通量の減少、人口の減少は顕著であり、しかも同地域に現有する周辺施設の運営状況は極めて厳しいと風聞する。このような実情を考慮すれば、当該施設における今後の収支の見通しなど、運営面を非常に危惧する一方で、事業主体が浜田市であるということからも、是が非でも全精力を傾注して運営に努められたいとの質疑もありました。これに対し、執行部の答弁は、委員ご指摘のとおり、当該路線は高速道路の無料化実験に伴い、交通量は極めて減少傾向にある。さらに、過疎化も進み、人口減少も否めない現状であるが、地域イベントや四季のイベントなどの開催、また波佐、小国地域の財産を活用しながら、特に都市部の人を対象に呼び込むイベントの開催、実施に向け、積極的に仕掛けていきたいとの前向きな見解が示され、審査を行い、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第113号浜田市温泉事業条例の一部を改正する条例についてでありますが、審査を行い、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第115号指定管理者の指定について(浜田市美又温泉国民保養センター)でありますが、審査を行い、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第121号市道路線の廃止について(美川北20号線外)及び議案第122号市道路線の認定について(美川北20号線外)の2件でありますが、現地の各路線を確認し、説明を受けた上で審査を行い、それぞれ採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第132号指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(小福井団地及び内田団地))及び議案第133号指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(国府団地及び金城団地))の2件については、関連があるため、一括して審査を行いました。これらの議案に対しては、今定例会の個人一般質問や議案質疑の中でも、複数の議員から大変厳しい指摘がなされたところであり、委員会審査においても5名の委員から質疑がありました。

 一部の委員からは、近年、全国的に民間住宅会社との競合問題で民業圧迫になっている一方、なぜ民間の住宅会社が参入できる、公営住宅法に基づかない一般住宅の指定管理に住宅供給公社を参入させる必要があったのか。また、浜田市指定管理者選定委員会の答申の中で、意見として、民間企業と自治体の外郭団体と同じ土俵の上で競わせることに疑問がある。さらに、地域経済活性化への貢献面も含め、総合的に考慮という記述があった。これらの意見を考慮すれば、仮契約を行った時点で、自治体の外郭団体、つまり島根県住宅供給公社を外してでも問題はなかったかと考えるがどうか。先日、財務諸表について学習する機会があったが、その財務諸表に当てはめた場合、島根県住宅供給公社は島根県に該当するとの指摘もあったことから、今回の公募については島根県、すなわち島根県住宅供給公社のほうに辞退していただき、地域経済が疲弊している現実を直視すれば、地元企業の方々に再度チャンスを与えるということは考えられないのかなど、大変厳しい指摘があったところです。

 また、一方の委員からは、今回行われた雇用促進住宅の指定管理者の指定については、西部地区の2団地と東部地区の2団地とに分けられ公募が行われたが、両地区とも地元業者のほうにとっていただきたかった。しかし、公共の施設という観点からすれば、今回のようなケースは原則公募であると認識しており、今回のような結論に至ったことはやむを得ないとの思いも一方では感じている。公募については、法的な規制でもあれば話は別だが、公社を外すということはよほど何らかの明確な理由がない限り、非常に厳しいものだろうと推測する。でき得るものなら、地域の方々にやってほしかったという感情はいまだにぬぐい去ることはできないが、公募の原則からして、選定委員会において書類審査や面接までされたということを伺うと、公平なやりとりの上で厳正なる結果が導き出されたという思いから、これら議案の可否については個人的には賛意を表明する。

 さらに、一部の委員からは、これら2件の議案については、個人一般質問や議案質疑の中で複数の委員から質問があった。しかし、大きな視点が欠落している印象を受けた。現在、各雇用促進住宅に居住されている市民の方々のそこへの住む権利、安心して引き続きそこへ住み続ける権利という視点である。現在、当該団地に居住されている人権や生活権が、どのように担保されるのかという視点からの質問ではなかったと記憶する。10年後には解体という話もある中で、日々不安を抱えながら生活されておられるのが実態であろうと推測する。そうした精神的不安を少しでも払拭するための一手法として、今回行政として英断された公募については、市民の安全・安心の担保が最優先であるとの大原則に基づき、実行されたものと認識しており、やむを得ない結果であると判断する。結果として、公社が西部地区の雇用促進住宅の指定管理者として、地元民間業者が東部地区の雇用促進住宅の指定管理者として指名された。こうした案件について、全国的にも例のない、公募という形で取り組まれた担当部、課を初めとする浜田市の行政手腕をたたえるとともに、これら議案については賛意を表明するなど、個人的な見解も具体的に示された中で、執行部の答弁は、我々もどうすべきかということで随分議論を重ねてきた。その結果として、今回の事案については、いわゆる雇用促進住宅という施策住宅的なものを、あえてあなたがしなさいと指定するのではなく、我々としては民間事業者の方も含めて、幅広く公募しようという基本的な考え方に基づき、あえて指定にはせずに公募にした。公募という形を取り入れたのは、全国でも恐らく初めての事例だと思う。財務諸表の話も出されたが、住宅供給公社については地域住宅供給公社法という法律で法人というように位置付けられており、公益法人など、そういったものも、さまざまなプロジェクトをやる際に指名から外すということはしないため、それと同様な考え方でいけば公社を外す理由が見当たらない。また、実績からしても、公社は十分な実績があると判断しており、雇用促進住宅という、いわゆる労働者に対する住宅安定供給という観点からすれば、公社の実績などかんがみたときに外す理由が全くない。したがって、民間事業者の方もガチンコで頑張っていただきたいという思いから、今回公募にしたというのが趣旨であります。

 結果論になるかもしれないが、執行部の一員として感じたことは、今回1者ではあるが、民間の方が単独で入られたという結果は事実であり、浜田市にとって将来を見据えたとき、展望ある前進ではないかと自負している。このあたりについては、一部の委員から民業圧迫ではないかなど厳しい指摘もあったところだが、そこは是非、逆な視点で見ていただきたい。結果的には、2者が公社ではなく、1者は民間がきちんととってくださったという事実は、非常に頑張っていただいたということに置きかえられる。したがって、このことは、浜田市として歴史上の一歩を踏み出した瞬間ではないかととらえており、部内の取り組みに対し、大変評価しているところであり、何とぞご理解いただきたいとの部長答弁がありました。審査を行い、採決の結果、議案第132号については賛成多数で、議案第133号については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願第10号TPP交渉に参加しないことを求める意見書の提出については、委員から日本の国益については関係諸外国に堂々と主張すべきであり、その上で、不都合など生じた時点で離脱するのはやむを得ないと考え、本請願には賛同できないとの意見や、本請願については基本的には賛同するが、現段階で審査する際に余りにも不確定要素が多いため、継続審査ということも選択肢の一つとして考える。また、TPP交渉に関する国の動向など、具体的に見定まっていない中で、結果を導くことは最善とは言いがたく、付託先でもある当該委員会として、早急に本請願の趣旨を理解する上で、有識者の方を講師としてお招きし、勉強会などを開催、実施する中で、審査にかかわる委員個々が共通の認識に立った上で、結論を導き出すことが肝要であると考えられ、なお調査研究が必要ではないかとの意見が複数の委員から出され、賛成多数で閉会中の継続審査とすることに決しました。以上、産業建設委員長の報告といたします。



○議長(牛尾博美) ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。予算審査副委員長、5番佐々木豊治議員。

            〔佐々木豊治予算審査副委員長 登壇〕



◆予算審査副委員長(佐々木豊治) 予算審査委員会に審査を付託されました議案第123号平成22年度浜田市一般会計補正予算(第4号)から議案第131号平成22年度浜田市工業用水道事業会計補正予算(第1号)までの9件について、審査した経過及び結果についてご報告いたします。

 12月13日に委員会を開催し、執行部より補足説明を求めた後、委員から質疑を行いました。

 まず、議案第123号平成22年度浜田市一般会計補正予算(第4号)については、市税の歳入1億円の法人税割額の算出根拠や計上のタイミングがどうかなどの質疑があり、この伸びについては大手上場会社の業績の伸びによるもので法人割に基づき計上した。また、確実に税収で見込める歳入があったから早目に行政サービスに事業展開するための補正であったとの答弁がありました。

 次に、移動販売支援事業については、事業内容や事業母体、今後の他の自治区への展開などの質疑があり、それまでの運営業者が急遽移動販売を中止され、地域の継続への強い要望もあり、株式会社未来販売堂に決定した。初期投資の2分の1を助成し、ふるさと雇用制度を活用し3名の雇用もあり、この事業を参考にしながら、自治区の課題解決を図っていくとの答弁がありました。また、子ども手当支援事業の事業費増加の原因、商業活性化支援プログラム事業の実施組織などについての質疑がありました。審査を行い、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第124号平成22年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、給与費の増額の理由について質疑がありました。審査を行い、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第125号平成22年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)から議案第127号平成22年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)までの3件について、審査を行い、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第128号平成22年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)については、債務負担の事業の中身について質疑があり、簡易水道統合整備事業の統合監視システム整備として美川浄水場に集約し、上水道と一元管理するものとの答弁がありました。審査を行い、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第129号平成22年度浜田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)から議案第131号平成22年度浜田市工業用水道事業会計補正予算(第1号)までの3件について、審査を行い、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上、予算審査委員会の委員長報告といたします。



○議長(牛尾博美) ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより市長提出議案の討論を行います。

 議案第106号浜田市立養護老人ホーム条例を廃止する条例について討論の通告がありましたので、発言を許可します。17番西村健議員。

            〔17番 西村 健議員 登壇〕



◆17番(西村健) 議案第106号浜田市立養護老人ホーム条例を廃止する条例について反対討論を行います。

 本議案は、浜田市行財政改革大綱の基本方針に基づき、浜田市立養護老人ホーム長寿苑及びミレ岡見の二つの施設を現在の指定管理者に無償譲渡し、来年度から管理運営を当該の指定管理者が行うことに伴い、同施設の設置条例を廃止する内容です。

 私が本議案に反対する理由は、当該施設において、将来、施設の更改や福祉サービスの提供が可能であることを裏付ける合理的な根拠を示さないまま、施設を譲渡しようとする点にあります。既存の施設や福祉サービスが将来への確かな保証とならない不安、この私の心配は決して杞憂ではありません。6月定例会の本年度一般会計補正予算に計上された寿光苑の施設整備支援事業の提案と、9月定例会後における予算の取り下げ表明、更には今後、全面改築予算を改めて提案したいとする一連の経過から、執行部は一体何を教訓として得られたのでしょうか。

 6月定例会における事業内容は、拠出部分のみとする部分改築で、全体事業費は2億6,000万円、そのうち県、市の補助金が1億5,000万円、自己資金が6,000万円で、不足分の5,000万円については、弥栄自治区の地域振興基金を財源に貸し付けを行うとするものであり、浜田市の政策的施策と言える貸し付けがなければそもそも成り立たない事業です。逆に言えば、現在の国、県、市の財政支援の枠組みを厳格に適用すれば、今後、法人の資金力不足のために、部分改築さえ実施できないケースがあることを示唆する貴重な問題提起となりました。

 今後、長寿苑やミレ岡見の施設更改に当たり、このような事態が発生しないとだれが断言できるでしょうか。執行部は、補助基準を上げるよう国や県に要望していくと答弁されました。当然の努力方向ではありますが、現状では何の保証にもなりません。また、現在の公的な財政支援の枠組みの中で、将来、施設の建てかえが可能であると予測されるに足りる、法人の財政的な根拠も示されたとは言えません。

 地方自治法によれば、地方自治体の仕事は住民の福祉の増進にあります。しかし、今回の提案は、高齢者福祉サービスの増進を図るどころか、後退の可能性を自ら広げようとするものであると言わなければなりません。以上、その理由を述べ、私の本議案に対する反対討論とします。



○議長(牛尾博美) 以上で議案第106号についての討論を終わります。

 議案第95号から議案第97号まで、議案第102号から議案第105号まで、議案第107号から議案第136号までに対する討論の通告はありませんでした。よって、これら議案について討論なしと認め、討論を終わります。

 これより採決を行います。

 日程第3、議案第95号浜田市公告式条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 議案第95号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第95号は原案のとおり可決されました。

 日程第4、議案第96号浜田市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 議案第96号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第96号は原案のとおり可決されました。

 日程第5、議案第97号浜田市生活路線バス条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 議案第97号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第97号は原案のとおり可決されました。

 日程第6、議案第102号浜田市貸付金の返還債務の免除に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 議案第102号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第102号は原案のとおり可決されました。

 日程第7、議案第103号浜田市奨学基金条例の制定についてを採決します。

 議案第103号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第103号は原案のとおり可決されました。

 日程第8、議案第104号浜田市霊園基金条例の制定についてを採決します。

 議案第104号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第104号は原案のとおり可決されました。

 日程第9、議案第105号浜田市立市木保育所条例を廃止する条例についてを採決します。

 議案第105号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第105号は原案のとおり可決されました。

 日程第10、議案第106号浜田市立養護老人ホーム条例を廃止する条例についてを採決します。

 議案第106号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(牛尾博美) 挙手多数です。議案第106号は原案のとおり可決されました。

 日程第11、議案第107号浜田市立特別養護老人ホーム条例を廃止する条例についてを採決します。

 議案第107号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(牛尾博美) 挙手多数です。議案第107号は原案のとおり可決されました。

 日程第12、議案第108号浜田市旭デイサービスセンター条例を廃止する条例についてを採決します。

 議案第108号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(牛尾博美) 挙手多数です。議案第108号は原案のとおり可決されました。

 日程第13、議案第109号浜田市霊園条例の制定についてを採決します。

 議案第109号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第109号は原案のとおり可決されました。

 日程第14、議案第110号浜田市不燃ごみ処理施設条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 議案第110号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第110号は原案のとおり可決されました。

 日程第15、議案第111号浜田市旭森林研修交流センター条例を廃止する条例についてを採決します。

 議案第111号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第111号は原案のとおり可決されました。

 日程第16、議案第112号浜田市縁の里地域振興施設条例の制定についてを採決します。

 議案第112号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第112号は原案のとおり可決されました。

 日程第17、議案第113号浜田市温泉事業条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 議案第113号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第113号は原案のとおり可決されました。

 日程第18、議案第114号浜田市奨学金給与条例を廃止する条例についてを採決します。

 議案第114号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第114号は原案のとおり可決されました。

 日程第19、議案第115号指定管理者の指定について(浜田市美又温泉国民保養センター)を採決します。

 議案第115号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第115号は原案のとおり可決されました。

 日程第20、議案第116号財産の取得について(移動通信用鉄塔用無線設備一式)を採決します。

 議案第116号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第116号は原案のとおり可決されました。

 日程第21、議案第117号財産の無償譲渡について(浜田市立養護老人ホーム長寿苑)を採決します。

 議案第117号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(牛尾博美) 挙手多数です。議案第117号は原案のとおり可決されました。

 日程第22、議案第118号財産の無償譲渡について(浜田市旭デイサービスセンター)を採決します。

 議案第118号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(牛尾博美) 挙手多数です。議案第118号は原案のとおり可決されました。

 日程第23、議案第119号財産の無償譲渡について(浜田市立特別養護老人ホームあさひ園)を採決します。

 議案第119号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(牛尾博美) 挙手多数です。議案第119号は原案のとおり可決されました。

 日程第24、議案第120号財産の無償譲渡について(浜田市立養護老人ホームミレ岡見及び浜田市立特別養護老人ホームミレ岡見)を採決します。

 議案第120号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(牛尾博美) 挙手多数です。議案第120号は原案のとおり可決されました。

 日程第25、議案第121号市道路線の廃止について(美川北20号線外)を採決します。

 議案第121号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第121号は原案のとおり可決されました。

 日程第26、議案第122号市道路線の認定について(美川北20号線外)を採決します。

 議案第122号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第122号は原案のとおり可決されました。

 日程第27、議案第123号平成22年度浜田市一般会計補正予算(第4号)を採決します。

 議案第123号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第123号は原案のとおり可決されました。

 日程第28、議案第124号平成22年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を採決します。

 議案第124号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第124号は原案のとおり可決されました。

 日程第29、議案第125号平成22年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)を採決します。

 議案第125号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第125号は原案のとおり可決されました。

 日程第30、議案第126号平成22年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。

 議案第126号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第126号は原案のとおり可決されました。

 日程第31、議案第127号平成22年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。

 議案第127号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第127号は原案のとおり可決されました。

 日程第32、議案第128号平成22年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決します。

 議案第128号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第128号は原案のとおり可決されました。

 日程第33、議案第129号平成22年度浜田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を採決します。

 議案第129号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第129号は原案のとおり可決されました。

 日程第34、議案第130号平成22年度浜田市水道事業会計補正予算(第1号)を採決します。

 議案第130号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第130号は原案のとおり可決されました。

 日程第35、議案第131号平成22年度浜田市工業用水道事業会計補正予算(第1号)を採決します。

 議案第131号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第131号は原案のとおり可決されました。

 日程第36、議案第132号指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(小福井団地及び内田団地))を採決します。

 議案第132号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(牛尾博美) 挙手多数です。議案第132号は原案のとおり可決されました。

 日程第37、議案第133号指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(国府団地及び金城団地))を採決します。

 議案第133号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(牛尾博美) 挙手多数です。議案第133号は原案のとおり可決されました。

 日程第38、議案第134号浜田市総合振興計画後期基本計画の策定についてを採決します。

 議案第134号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第134号は原案のとおり可決されました。

 日程第39、議案第135号浜田市過疎地域自立促進計画の策定についてを採決します。

 議案第135号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第135号は原案のとおり可決されました。

 日程第40、議案第136号浜田市国土利用計画の策定についてを採決します。

 議案第136号について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議案第136号は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第41、特別委員会の中間報告について(行財政改革推進特別委員会、安全・安心まちづくり推進特別委員会、議会広報広聴調査特別委員会)を議題とします。

 行財政改革推進特別委員会及び安全・安心まちづくり推進特別委員会並びに議会広報広聴調査特別委員会において調査中の事項について、会議規則第43条第2項の規定により中間報告をしたいとの申し出がありますので、これを許可します。行財政改革推進特別委員長、28番美浦美樹議員。

            〔美浦美樹行財政改革推進特別委員長 登壇〕



◆行財政改革推進特別委員長(美浦美樹) 浜田市議会行財政改革推進特別委員会のこれまでの調査研究の状況及び会議開催の経過につきまして報告いたします。

 浜田市は、平成17年10月に合併を行い、合併効果の最大限の発揮、住民自治の視点による協働の推進などを改革の目指す姿として、平成18年2月に浜田市行財政改革大綱を策定し、大綱に基づく実施計画では118項目に及ぶ改革項目に取り組んできました。

 人口減少、地方分権型社会に対応した組織基盤の強化、合併算定がえの縮減に伴う普通交付税減少などの諸課題にスピードと効果を持って対応するため、既存の行財政改革大綱及び実施計画を見直し、平成23年度を起点とした5カ年の新たな大綱及び実施計画を策定するに当たり、浜田市議会は本年6月定例会において、議会提出議案として行財政改革推進特別委員会の設置を提案し、議決、設置いたしました。

 設置目的を、市の行財政改革の推進に関する事項につき調査及び研究を行い、行財政改革推進本部に対して必要な意見または提言を行うこととしております。また、設置期間は、目的達成のための調査及び研究が終了するまでの期間とし、閉会中も継続して調査及び研究を行うことができることとしております。

 6月14日には、選任されました9名の委員により第1回の委員会を開催し、正副委員長の互選を行った結果、委員長に私、美浦美樹、副委員長に三浦保法委員が選任され、今日まで4回の特別委員会を開催し、浜田市行財政改革大綱及び同実施計画など、市の行財政改革の推進に関する事項について、集中的に議論を重ねてきたところであります。

 第2回特別委員会では、浜田市行財政改革実施計画平成21年度報告及び平成22年度計画について、そして新たな浜田市行財政改革大綱の策定方針などについて説明を受けました。各委員からは、実施計画の進捗状況の確認など、さまざまな意見、質問がありました。

 また、第3回特別委員会では、行財政改革大綱(案)について、大綱(案)の説明と推進委員会での意見概要、それに伴う修正方針などについて説明を受けました。各委員からは、文言の確認や内容についての意見や質問がありました。

 10月28日に開催しました第4回目の特別委員会では、新たな行財政改革大綱(案)に伴うパブリックコメントの実施状況や、それに伴う浜田市の考え方などについて説明を受けました。委員から、先に公務災害にかかわる事件が発生をした。いろいろ問題はあると思うが、職場環境をよくするなどの施策が必要ではないか。経費の削減も大事ではあるが、人の命が一番重たい。二度とこのようなことがないようにとの意見があり、各委員からもこのようなことを二度と繰り返さないという決意を、この大綱の中に読み取れるような文言を入れるべきとの議論がなされ、特別委員会としては行財政改革推進委員会においてもこの点に留意し、協議してもらうとのことで、全会一致で浜田市行財政改革大綱(案)を承認いたしました。

 今後の予定としましては、3月定例会の全員協議会において報告予定の浜田市行財政改革実施計画の策定に向け委員会を開催し、調査研究に取り組むこととしております。以上、行財政改革推進特別委員長の中間報告といたします。



○議長(牛尾博美) ただいまの行財政改革推進特別委員長の報告について質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 次に、安全・安心まちづくり推進特別委員長、26番中村建二議員。

            〔中村建二安全・安心まちづくり推進特別委員長 登壇〕



◆安全・安心まちづくり推進特別委員長(中村建二) 安全・安心まちづくり推進特別委員会のこれまでの調査研究の状況等について報告いたします。

 本特別委員会は、平成22年1月29日に設置し、2月26日の浜田市議会定例会において、これまでの委員会の活動報告と防犯カメラなどの設置基準を作成すること、(仮称)浜田市安全の日を制定すること、安全・安心行政の連携を確立することの3項目にわたる提言の報告を行ったところです。

 また、6月22日の全員協議会においては、これまで提言しておりました(仮称)浜田市安全の日をいのちの日として、毎年10月26日に制定されたいという趣旨の報告と、地域の安全を考えよう会の開催計画について報告いたしましたので、それ以降の取り組み等について報告いたします。

 7月26日の第12回の特別委員会においては、委員会が提言した(仮称)いのちの日の制定について、執行部からパブリックコメントをしていく旨の説明があり、その後、8月18日、9月17日の特別委員会で協議を重ね、9月22日の第15回特別委員会において、執行部から毎年10月26日を浜田市いのちと安全・安心の日として制定し、市民一人一人が命の尊さと安全・安心について考える日とする旨の報告がありました。今後、毎年この日を中心に安全・安心に係るイベントなどを開催し、地域に根づいた防犯対策を推進していくということになると思いますので、市民一丸となって防犯活動の啓発をしていきたいと思います。

 次に、各自治区の住民や防犯活動をされている方に防犯や安全に関する不安や意見を聞く、地域の安全を考えよう会についてでありますが、7月26日の第12回特別委員会から12月14日の第18回特別委員会まで、計7回にわたり委員会を開催し、各自治区で開催する前には委員会を開き、各自治区での調査事項を確認し、また実施後にはその会で出た意見について執行部から状況を聞いたり、どこに問題点があるかを検証したりして、今後、どのようにすれば市民の不安の払拭につながるかを検討しております。

 8月に弥栄自治区と旭自治区、9月に金城自治区、10月に三隅自治区、11月に浜田自治区で開催をし、延べ200人の出席がありました。大変貴重な意見をいただきました。

 主な意見としては、弥栄自治区では、駐在所があること自体が犯罪の抑止力につながっており、駐在所をなくさないでほしいという意見が多数あり、このことは他の自治区でも同様に出ており、今後、委員会としても何らかの対応を考えていければと思っております。

 旭自治区では、青パトの効果的な活動についての意見や、中山間地域でもあるがゆえに、クマやイノシシなどの出没による危険と不安が常にある、子どもだけではなく独居老人への見守りも力を入れてほしいという意見がありました。

 金城自治区では、集落が点在しており、夜道は非常に暗く危険である、青パト隊同士のコミュニケーションも大切であるという意見がありました。また、ボランティアで見守り活動をされている方からは、活動が毎日の日課になっており、身体的にも精神的にもよいという大変ありがたい言葉もいただきました。

 三隅自治区では、リハビリテーションカレッジ島根の学生にも参加をしていただき、危険箇所等について意見をいただきました。防犯関係者と学生の双方から、犯罪を防ぐためには、学校と地域はもちろんのこと、より一層の地域間の連携が必要であると意見をいただいたところです。

 浜田自治区では、生徒・児童への防犯グッズを充実し、すべての学校で積極的に利活用すべきである、夜のパトロールだけではなく、子どもたちの下校時間に会わせたパトロール体制も考えていく必要があるんではないか、あいさつ運動は子どもだけではなく、大人から積極的に行っていくことが重要であるという意見がありました。また、11月17日には島根県立大学、浜田医療センター附属看護学校、浜田准看護学校、浜田ビューティーカレッジの学生17名の方に集まっていただき、議会の全員協議会室で地域の安全を考えよう会を開催し、学生の視点からの防犯に関する意見をたくさんいただいたところです。まち全体が暗いのではないか、街路灯の設置箇所や位置について不安があったといったような意見があった一方、各家庭でイルミネーションをつけるような運動が広がれば、まち全体が明るくなり、防犯的にもよいのではないか、各学校でも防犯グッズの貸し出しや防犯対策の講習会を毎年開くなどすると、学生の意識付けにつながるのではないかという積極的な意見も聞くことができました。

 今後、これらの会で出た貴重な意見を、各自治区や学生だけの問題としてとらえるのではなく、浜田市全体の問題としてとらえ、浜田市民の安全・安心につなげることができるよう、執行部と一緒になって考え、努力してまいる所存です。

 最後になりましたが、島根県立大学生の平岡都さんがお亡くなりになり、1年が過ぎました。平岡さんが行方不明になった日の10月26日に、私ども特別委員会は平岡さんの追悼と、これまでの特別委員会の活動を報告するため、臥龍山を訪れました。あの痛ましい事件を私たち浜田市民は一日たりとも忘れることなく、いまだ解決に至っていない、このことに対して断腸の思いがあります。

 しかしながら、この事件を契機に、以前にも増して青色防犯パトロール隊や見守り隊のボランティアの方々を初め、さまざまなところで防犯活動が積極的に行われ、着実に市民の防犯意識は高まっています。執行部におかれましても、地域の安全を考える会では私どもに同行していただき、住民の生の声を一緒に聞いていただきました。その結果、防犯カメラの設置や街灯の増設など、住民の視点に立った環境整備に積極的に取り組んでいただいております。

 浜田市が犯罪のない安全で安心なまちになるよう、本特別委員会は今後も更なる調査研究を進め、必要な提言を行ってまいります。以上、安全・安心まちづくり推進特別委員会の委員長の中間報告といたします。



○議長(牛尾博美) ただいまの安全・安心まちづくり推進特別委員長の報告について質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 次に、議会広報広聴調査特別委員長、5番佐々木豊治議員。

            〔佐々木豊治議会広報広聴調査特別委員長 登壇〕



◆議会広報広聴調査特別委員長(佐々木豊治) 議会広報広聴調査特別委員会におけるこれまでの調査経緯並びに結果についてご報告をいたします。

 国から地方に権限と財源を移譲する地域主権の流れの中で、住民目線の政策提案や監視機能強化が求められる地方議会、議員の役割に関心が高まる中、地方議会のあり方そのもの、また真価が問われております。

 当委員会では、先進地視察やこれまで20回に及ぶ委員会の開催により、市民に開かれた議会の構築に向け、市議会だよりや議会広聴の取り組みなどについて調査研究を行ってまいりました。

 まず、市議会だよりについては、市民により読みやすい紙面づくりを目指しながら、昨年10月の改選以降、4回発行をいたしました。中でも、今年8月に松江市で開催された、県町村議長会主催の広報作成の研修会に参加したのを機に、今年11月1日発行の市議会だより第19号からは、これまでの紙面づくりを一新し、事務局職員に頼らない委員手づくりの広報作成に挑戦をいたしました。今後は、更に市民への取材や紙面への参加などについても具現化できるよう、検討を重ねるとともに、創意工夫を施しながら、より読みやすい紙面の充実に、積極的に取り組んでまいります。

 また、広聴の取り組みについては、先進地の取り組み等を参考にしながら、今年8月に議会報告会の開催をにらんだ市民アンケートを実施いたしました。これは、市民の議会に対する関心度や評価、また議会報告会開催の是非など、市民の生の声を事前に把握することで、開催する際に、より市民に評価していただける内容にしていくためのアンケートであります。結果としては、891枚を回収をし、一定程度のデータ分析をする中で、今後の資料づくりの参考となり得る、予想以上の成果を得ることができたと感じています。また、その際、多くの市民の方からご意見、ご要望を寄せていただき、11月1日発行の市議会だよりの中で、お礼や結果とあわせ、特に多かったものをご紹介させていただき、議長コメントも加えた形で掲載をしたところであります。

 こういった資料も参考にしながら、議会基本条例策定の特別委員会と本特別委員会とが同時進行しながら、改選前の当該特別委員会の中で議論を重ねてきた開催要領を土台に、今後も議会報告会開催に向けての調査研究を引き続き行ってまいります。

 そのほか、委員会の中で協議をいたしました、より多くの市民の方々に議会を傍聴していただけるよう、市民周知のためのケーブルテレビでの一般質問事前予告についても、今議会から実施したところであります。今後も、市民に身近な、開かれた議会構築のための広報、広聴の取り組みを更に進めてまいります。以上、議会広報広聴調査特別委員会の中間報告といたします。



○議長(牛尾博美) ただいまの議会広報広聴調査特別委員長の報告について質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

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○議長(牛尾博美) 日程第42、委員会の閉会中の継続審査についてを議題とします。

 総務文教委員長及び福祉環境委員長並びに産業建設委員長より審査中の請願について、委員会条例第40条の規定により、お手元の資料のとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りします。総務文教委員長及び福祉環境委員長並びに産業建設委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。よって、これら3委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。

 以上をもちまして今期定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。

 この際、市長からの発言の申し出がありますので、これを許可します。市長。

            〔宇津徹男市長 登壇〕



◎市長(宇津徹男) 平成22年12月浜田市議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 今議会に提案いたしました諸議案につきましては、慎重にご審議の上、それぞれ可決をいただき、厚く御礼を申し上げます。特に、福祉施設の廃止、民営化や雇用促進住宅にかかわる指定管理者の指定などに関しましては、貴重なご指摘、ご意見をいただいたところであります。今後の対応につきましては、これらのご意見も十分に尊重し、取り組んでまいりたいと考えております。

 また、一般質問においては、住民の福祉の増進の観点から、命の尊さを大切にする行政の推進、そして住民組織とまちづくり、農林水産業及び商工観光業等の振興など、多方面にわたって貴重なご意見やご提言を伺ったところであります。これらにつきましては、可能なものはすぐに取り組み、来年度の施策に反映できるものは積極的に取り入れてまいります。また、今後の浜田市の組織体制及び危機管理体制等に対しましても、多くのご意見をいただきました。その内容を真摯に受けとめ、積極的に取り組んでまいります。

 さて、11月21日に岡田治夫議員が不慮の事故により逝去されました。浜田市の発展のため、一生懸命尽力されていたお姿を思い、誠に残念でなりません。謹んで哀悼の意を表するとともに、ご冥福を改めてお祈り申し上げたいと思います。

 本年を振り返りますと、8月には浜田港が全国43港の重点港湾の一つに選定され、また11月にはデルタ・シー・アンド・エスの進出が決定するなど、浜田市の地域振興にとって明るい話題もありました。一方では、元市職員の自殺が公務災害と認定され、また新旧ごみ袋交換による窓口業務での混乱など、市民の皆さんに大変ご心配とご迷惑をおかけしたことも生じました。このようなことが二度と起こらないように努めるとともに、今後は市民の皆さんに多くの明るいニュースが発信できるよう、更に私を初め、職員が一丸となって職務に邁進する所存であります。議員各位の一層のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。

 なお、本年10月1日を調査期日とする、国勢調査の人口速報値が確定いたしました。後ほどの全協でも詳しくご報告を申し上げたいと思いますが、今年10月1日現在の新浜田市の人口は6万1,728人となりました。5年前に実施した平成17年国勢調査人口と比較して、1,318人の減少であります。

 終わりに当たり、来る平成23年が浜田市にとりまして明るくすばらしい年となりますよう、また、議員の皆さんにおかれましては健康に十分にご留意され、ご家族おそろいで輝かしい新年をお迎えになりますよう心から祈念申し上げまして、お礼のごあいさつといたします。



○議長(牛尾博美) 続きまして、弥栄自治区長から発言の申し出がありますので、これを許可します。弥栄自治区長。



◎弥栄自治区長(串崎法之) 失礼いたします。この度退職に当たりまして、この本会議場でごあいさつをさせていただく機会を設けていただきまして、ありがとうございました。

 私は、前任の田野島区長さんの、任期中途の突然の辞職に伴いまして、平成19年より弥栄自治区長として4年間務めさせていただきました。この間、私の力不足で、いろんなことでご心配をおかけいたしましたが、皆様のご高配によりまして何とか任期を全うすることができました。

 私は、弥栄村時代を含めまして、約34年間勤めさせていただきました。この間、50年に一度と言われます大きなことを3度経験をさせていただきました。

 まず最初に、昭和57年のくにびき国体、これも担当者として準備、そして大会の運営等かかわらさせていただきました。それから、それが終わりまして一段落をしたときに、昭和58年の豪雨災害がございまして、この災害復旧業務にも担当させていただきました。そして、平成14年から合併協議会、任意の協議会も含めまして立ち上がりがされましたが、この合併協議にも担当課長としてかかわりをさせていただいたところであります。いずれも大きな出来事でありましたが、特にこの市町村合併につきましては、私が在職中にそうしたことが起こるなどとはとても思っておりませんでしたけど、そういうことにもかかわらせていただきました。本当この間、いろんな形で皆様のお世話になったなと思っております。退職いたしまして、今後は力不足ではございますけど、地元の地域の発展に何らかのかかわりをしていきたいと思っております。

 終わりになりますけど、浜田市のますますの発展と、皆様のご健康を願いまして、意を尽くしませんが、退職のごあいさつとさせていただきます。本当にお世話になりました。ありがとうございました。(拍手)



○議長(牛尾博美) ご苦労さまでした。

 これをもちまして平成22年12月浜田市議会定例会を閉会します。

 皆様大変ご苦労さまでした。

            午前11時42分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定により本会議の顛末を証するためここに署名する。

         浜田市議会 議 長







         浜田市議会副議長







         浜田市議会 議 員







         浜田市議会 議 員







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