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島根県 浜田市

平成22年12月定例会 12月07日−06号




平成22年12月定例会 − 12月07日−06号







平成22年12月定例会



        平成22年12月浜田市議会定例会会議録(第6号)





1. 日  時  平成22年12月7日(火)午前10時1分開議

2. 場  所  浜田市役所議場

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 出席議員(27名)

 1番  笹  田     卓           2番  布  施  賢  司

 3番  岡  本  正  友           4番  芦  谷  英  夫

 5番  佐 々 木  豊  治           6番  道  下  文  男

 7番  田  畑  敬  二           8番  平  石     誠

 9番  西  田  清  久          10番  三  浦  保  法

11番  新  田  勝  己          12番  三  浦  美  穂

13番  山  崎     晃          14番  山  田  義  喜

15番  田  村  友  行          16番  三  浦  一  雄

17番  西  村     健          18番  大  谷  弘  幸

19番  川  神  裕  司          20番  江  角  敏  和

22番  牛  尾  博  美          23番  原  田  義  則

24番  ?  松  三  男          25番  牛  尾     昭

26番  中  村  建  二          27番  高  見  庄  平

28番  美  浦  美  樹

        ──────────────────────────

 欠席議員(0名)

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 地方自治法第121条により説明のため出席した者

市長      宇 津 徹 男          副市長     大 谷 克 雄

教育委員長   梅 津 益 美          教育長     山 田 洋 夫

監査委員    水 野 文 雄          金城自治区長  岡 本 利 道

旭自治区長   岩 倉 初 喜          弥栄自治区長  串 崎 法 之

三隅自治区長  中 島 良 二          総務部長    稲 葉 裕 男

企画財政部長  近 重 哲 夫          健康福祉部長  渡 部 恵 子

市民環境部長  小 澤 孝 子          産業経済部長  冨 田 晋 司

建設部長    勝 田 秀 幸          会計管理者   田 野 正 幸

教育部長    仲 田 敏 廣          消防長     平 野 一 茂

水道部長    佐々木   章          金城支所長   吉 永 靖 司

旭支所長    岩 谷 欣 吾          弥栄支所長   三 浦 義 和

三隅支所長   三 浦 博 美          総務部次長   牛 尾 祐 治

企画財政部次長 塙   邦 彦          健康福祉部次長 三 浦 直 生

市民環境部次長 川 崎 功 二          産業経済部次長 中 村 俊 二

建設部次長   平 中 雅 孝          教育部次長   今 田   泰

消防本部消防次長加 戸   護          総合調整室長  湯 浅   淳

人事課長    植 田 和 広          財政課長    宮 崎 良 一

高齢者障害者福祉課長               教育総務課長  長 野 昭 三

        河 野 正 雄

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 事務局職員出席者

事務局長    山 崎   浩          次長      江 木   弘

議事係長    外 浦 和 夫          主任主事    ? 野 拓 夫

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 議事日程(第6号)

   議会追加提出議案(説明・採決)

第1 発議第 13号 議会基本条例策定特別委員会の設置について

   議会提出案件(選挙)

第2 選挙第  1号 浜田地区広域行政組合議会議員の補欠選挙について

   市長追加提出議案(説明)

第3 議案第132号 指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(小福井団地及び内田団地))

第4 議案第133号 指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(国府団地及び金城団地))

第5 議案第134号 浜田市総合振興計画後期基本計画の策定について

第6 議案第135号 浜田市過疎自立促進計画の策定について

第7 議案第136号 浜田市国土利用計画の策定について

   市長追加提出議案(説明・質疑・採決)

第8 同意第  9号 浜田市副市長(弥栄自治区長)の選任について

   市長提出議案(質疑・委員会付託・討論・採決)

第9 承認第  7号 専決処分の承認について(浜田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例)

第10 議案第 95号 浜田市公告式条例の一部を改正する条例について

第11 議案第 96号 浜田市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例について

第12 議案第 97号 浜田市生活路線バス条例の一部を改正する条例について

第13 議案第102号 浜田市貸付金の返還債務の免除に関する条例の一部を改正する条例について

第14 議案第103号 浜田市奨学基金条例の制定について

第15 議案第104号 浜田市霊園基金条例の制定について

第16 議案第105号 浜田市立市木保育所条例を廃止する条例について

第17 議案第106号 浜田市立養護老人ホーム条例を廃止する条例について

第18 議案第107号 浜田市立特別養護老人ホーム条例を廃止する条例について

第19 議案第108号 浜田市旭デイサービスセンター条例を廃止する条例について

第20 議案第109号 浜田市霊園条例の制定について

第21 議案第110号 浜田市不燃ごみ処理施設条例の一部を改正する条例について

第22 議案第111号 浜田市旭森林研修交流センター条例を廃止する条例について

第23 議案第112号 浜田市縁の里地域振興施設条例の制定について

第24 議案第113号 浜田市温泉事業条例の一部を改正する条例について

第25 議案第114号 浜田市奨学金給与条例を廃止する条例について

第26 議案第115号 指定管理者の指定について(浜田市美又温泉国民保養センター)

第27 議案第116号 財産の取得について(移動通信用鉄塔用無線設備一式)

第28 議案第117号 財産の無償譲渡について(浜田市立養護老人ホーム長寿苑)

第29 議案第118号 財産の無償譲渡について(浜田市旭デイサービスセンター)

第30 議案第119号 財産の無償譲渡について(浜田市立特別養護老人ホームあさひ園)

第31 議案第120号 財産の無償譲渡について(浜田市立養護老人ホームミレ岡見及び浜田市立特別養護老人ホームミレ岡見)

第32 議案第121号 市道路線の廃止について(美川北20号線外)

第33 議案第122号 市道路線の認定について(美川北20号線外)

第34 議案第123号 平成22年度浜田市一般会計補正予算(第4号)

第35 議案第124号 平成22年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

第36 議案第125号 平成22年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)

第37 議案第126号 平成22年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第38 議案第127号 平成22年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

第39 議案第128号 平成22年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

第40 議案第129号 平成22年度浜田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

第41 議案第130号 平成22年度浜田市水道事業会計補正予算(第1号)

第42 議案第131号 平成22年度浜田市工業用水道事業会計補正予算(第1号)

第43 議案第132号 指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(小福井団地及び内田団地))

第44 議案第133号 指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(国府団地及び金城団地))

第45 議案第134号 浜田市総合振興計画後期基本計画の策定について

第46 議案第135号 浜田市過疎自立促進計画の策定について

第47 議案第136号 浜田市国土利用計画の策定について

   請願(質疑・委員会付託)

第48 請願第  9号 「交通基本法」制定を求める意見書の提出について

第49 請願第 10号 TPP交渉に参加しないことを求める意見書の提出について

第50 請願第 11号 医療費の窓口負担軽減を求める意見書の提出について

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 本日の会議に付した事件

議事日程(第6号)のとおり

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            会       議

            午前10時1分 開議



○議長(牛尾博美) おはようございます。

 ただいま出席議員は27名で定足数に達しております。これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、朗読は省略します。

 これより議会追加提出議案の説明を行います。

 提案者の説明を求めます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第1、発議第13号議会基本条例策定特別委員会の設置についてを議題とします。議会運営委員長、18番大谷弘幸議員。

            〔大谷弘幸議会運営委員長 登壇〕



◆議会運営委員長(大谷弘幸) おはようございます。

 発議第13号議会基本条例策定特別委員会の設置について提案説明を行います。

 本案は、先の議会運営委員会において全会一致で議決を行いましたので、会議規則第13条第2項の規定に基づき、委員会から議案を提出するものであります。

 それでは、委員長の私から説明をいたします。

 まず、名称でございますが、議会基本条例策定特別委員会とするものです。

 次に、目的及び調査事項は、議会のあり方や議員の使命、役割等、議会に関する基本的事項を定める、議会基本条例の制定に関する事項の調査研究を行うことを目的といたしております。そして、委員定数は、本委員会の委員の定数を9人とするというものでございます。期間は、本委員会は調査目的を達成するまでの期間設置し、閉会中も継続して調査及び研究等を行うことができるとするものであります。以上、議員各位のご賛同をお願いし、提案説明を終わります。



○議長(牛尾博美) お諮りします。ただいま提案されました発議第13号については、会議規則の規定により質疑、委員会付託、討論を省略して採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。発議第13号については、質疑、委員会付託、討論を省略して採決することに決しました。

 これより採決を行います。日程第1、発議第13号議会基本条例策定特別委員会の設置について原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。発議第13号は原案のとおり可決されました。

 お諮りします。議会基本条例策定特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長が指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。よって、議長が指名することに決しました。

 議会基本条例策定特別委員会委員については、お手元に配付しております名簿のとおり9名の議員を指名したいと思います。

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議会基本条例策定特別委員会委員一覧表
委員会議席番号氏 名
議会基本条例策定特別委員会
(9人)2布施 賢司
5佐々木豊治
9西田 清久
10三浦 保法
14山田 義喜
16三浦 一雄
20江角 敏和
23原田 義則
25牛尾  昭




        ──────────────────────────



○議長(牛尾博美) これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。ただいま指名いたしましたとおり選任することに決しました。

 ただいま選任されました議会基本条例策定特別委員会委員は、この後委員会を開催し、正副委員長の選任を行い、その結果のご報告をお願いします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第2、選挙第1号浜田地区広域行政組合議会議員の補欠選挙についてを議題とします。

 本選挙につきましては、浜田地区広域行政組合議会議長から同組合規約第5条第3項の規定により、組合議員の欠員に伴う議員1名の選出依頼がありました。

 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。選挙の方法は、指名推選によることに決しました。

 お諮りします。指名の方法は、議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。議長において指名することに決しました。

 浜田地区広域行政組合議会議員に6番道下文男議員を指名します。

 お諮りします。ただいま議長において指名しました道下文男議員を当選人として定めることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。ただいま指名いたしました道下文男議員が浜田地区広域行政組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました道下文男議員が議場におられますので、会議規則の規定により、本席より当選の告知をいたします。

 これより市長追加提出議案の提案説明を行います。

 提案者の説明を求めます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第3、議案第132号指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(小福井団地及び内田団地))及び日程第4、議案第133号指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(国府団地及び金城団地))の2件を一括議題とします。産業経済部長。



◎産業経済部長(冨田晋司) 議案第132号及び議案第133号、浜田市雇用促進住宅の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。議案第1ページ並びに第2ページをお開き願います。施設の概要、指定管理者の予定者の詳細等につきましては、指定管理者の指定議案説明資料をご覧願います。

 この議案は、平成23年4月1日より浜田市の所有として管理をする公の施設、浜田市雇用促進住宅小福井、内田団地及び国府、金城団地につきまして、5カ年間の指定管理予定者を選定いたしましたことから、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定の議決をいただくためにご提案申し上げるものです。

 議案第132号につきまして、浜田市雇用促進住宅小福井団地及び内田団地についてでございますが、建物の構造と概要については記載のとおりであります。

 この度、指定管理者選定委員会の選定結果により、総合的に高い得点を得たことから、指定管理者を松江市古志原4丁目1番1号に本店を置く島根県住宅供給公社に指定するものであります。島根県住宅供給公社は、県内において県営、市営住宅などの集団住宅及びその用に供する宅地の供給を行い、住民生活の安定に寄与することを目的に管理運営を行っております。

 議案第133号につきまして、浜田市雇用促進住宅国府団地及び金城団地についてでございますが、建物の構造と概要については記載のとおりであります。

 この度、指定管理者選定委員会の選定結果により、総合的に高い得点を得たことから、指定管理者を浜田市相生町1443番地1に事務所を置く浜田土建株式会社に指定するものであります。浜田土建株式会社は、土木建築請負業、不動産の売買、賃貸、管理等、住宅関連において幅広く事業を行っております。

 指定の期間は、平成23年4月1日から平成28年3月31日までであります。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第5、議案第134号浜田市総合振興計画後期基本計画の策定についてから日程第7、議案第136号浜田市国土利用計画の策定についてまでの3件を一括議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案の3ページをお開き願います。

 議案第134号浜田市総合振興計画後期基本計画の策定についてご説明申し上げます。

 本案は、地方自治法第96条第2項及び浜田市市政に係る重要な事項の議決等に関する条例第2条第1項第1号の規定に基づき、浜田市総合振興計画後期基本計画について議会の議決を求めるものでございます。

 後期基本計画の策定に当たりましては、6月2日に浜田市総合振興計画審議会に諮問をし、パブリックコメントや議会での数多くのご意見、ご提案を参考に、5回にわたり慎重にご審議をいただき、11月11日に野藤薫審議会会長から答申をいただいております。

 お手元に別冊で配付をいたしております浜田市総合振興計画後期基本計画をご覧いただきます。

 1ページの後期基本計画概要では、計画期間を平成23年度から平成27年度までの5年間とし、基本構想の将来像である、青い海・緑の大地 人が輝き文化のかおるまちを実現するための主要施策を定めたものとしております。また、計画の考え方として、協働まちづくりの推進、主要施策等の明確化、そして目標値の設定と適切な進捗管理に努めるといたしております。

 2ページから4ページには、少子・高齢化等社会情勢の変化について記載しております。この中で、将来人口の推計に当たりましては、当初、平成17年3月末と本年3月末の住基人口の変化率で推計をいたしておりましたが、今年4月以降の住基人口の推移、大学生の住民登録等の傾向、矯正施設収容者等、9月末の住基人口に外国人を加えた、より実態に近い数値で推計をし直しております。

 5ページには土地利用構想を、7ページには基本構想における部門別施策体系図を、そして8、9ページには、この計画において特に重要で先導する施策や事業をリーディングプランと位置付けて、7項目掲げております。10ページから71ページには、部門別に現状と課題、主要施策の展開、代表的な目標、そして主要事業を掲げております。また、72ページから75ページには、計画推進の方策として、主要施策等の実施における留意点を考慮しながら取り組むこととしており、76ページには財政計画を載せております。以上、簡単ではございますが、提案説明とさせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案の第4ページ、議案第135号浜田市過疎地域自立促進計画の策定についてご説明申し上げます。

 ご説明の前に、大変申しわけございません。お手元に正誤表を配付をいたしておりますけれども、別冊の過疎地域自立促進計画書の24ページ1行目、表の見出し中4列目に「浜田市」とあるのを「事業主体」に訂正をお願いをいたします。大変申しわけございませんが、よろしくお願いをいたします。

 それでは、ご説明申し上げます。

 本案は、過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定により、過疎地域自立促進計画を定めることについて、議会の議決を求めるものでございます。

 過疎地域自立促進特別措置法の有効期限が、今年度から27年度まで6年間延長をされ、またその一部を改正する法律が平成22年4月1日から施行されたことに伴い、新たに過疎地域自立促進計画を策定し、自立と活性化に向けた取り組みを進めるもので、総合振興計画後期基本計画や中期財政計画との整合性を図りながら策定をいたしております。なお、今回の一部改正により、新市全域がみなし過疎地域から過疎地域として、法律の規定の適用を受けることになっております。

 それでは、計画書の概要について説明いたしますので、お手元に別冊として配付いたしております過疎地域自立促進計画をご覧願います。1ページをお開き願います。

 1番目の基本的な事項といたしまして、1ページから11ページにかけて、過疎地域の基本的な事項について記述しており、市町村の概況や人口及び産業の推移と動向、そして行財政の状況を載せております。また、地域の自立促進の基本方針においては、浜田市基本構想の将来像である、青い海・緑の大地 人が輝き文化のかおるまちを目指し、この実現のための基本方針を市民と行政の協働によるまちづくり、調和のとれたまちづくりと定め、6項目のまちづくり大綱を掲げております。

 次に、12ページからは、産業の振興など九つの課題別の現況と問題点、その対策、事業計画について記載をいたしております。そして、この事業計画には、今回の過疎法の一部改正により、新たに過疎債の対象となったハード事業や、地域医療の確保などソフト事業についても盛り込んだものとなっております。以上が過疎地域自立促進計画についての概要でございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。続きまして、議案の5ページをお開き願います。

 議案第136号浜田市国土利用計画についてご説明を申し上げます。

 本案は、国土利用計画法第8条第1項の規定に基づいて、浜田市区域における国土の利用に関する基本的事項を定めた計画について、同条第3項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 計画の策定に当たりましては、6月28日に浜田市国土利用計画審議会に諮問をし、昨年度からの各種資料の収集と分析、市民アンケート調査、パブリックコメント等でのご意見をもとに、3回にわたり慎重にご審議いただき、11月4日に藤原眞砂審議会会長から国土利用計画策定についての答申をいただいております。

 この計画は、合併後の新市域における初めての国土利用計画となるもので、平成20年7月策定の第4次全国計画、平成21年3月策定の島根県計画を基調として、浜田市総合振興計画との整合性を図り、策定をいたしております。

 お手元に別冊で配付をいたしております浜田市国土利用計画をご覧願います。

 まず、計画の基本的な考え方でございますが、土地をめぐる情勢変化の中で、地価の抑制から土地の有効利用へと基調が変更されたことを受け、この計画は公共の福祉を優先させ、自然環境の保全を図りつつ、地域の自然的、社会的、経済的及び文化的条件に配慮して、国土の均衡ある発展を基本理念とし、土地の有効活用を進めるもので、浜田市における土地利用に関する行政の指針となるべきものでございます。

 計画の内容といたしましては、2ページから14ページまでは、第1として、市土の利用に関する基本構想として、市土利用の基本方針及び地域類型別の市土利用の基本方向及び利用区分別の市土利用の基本方向について述べております。

 15ページから20ページには、第2といたしまして、市土の利用目的に応じた区分ごとの規模の目標、その地域別の概要として目標年次における事業区分ごとの面積等を示すとともに、地域別にその概要及び土地利用の方向について述べており、計画は平成19年度を基準年次とし、目標年次を平成29年度といたしております。

 21ページからは、第3といたしまして、第2に掲げる事項を達成するために必要な措置の概要といたしまして、公共の福祉など10項目を掲げております。

 別添資料として、土地利用現況図、土地利用構想図を添付をいたしております。以上が浜田市国土利用計画の概要でございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第8、同意第9号浜田市副市長(弥栄自治区長)の選任についてを議題とします。市長。



◎市長(宇津徹男) 同意第9号浜田市副市長(弥栄自治区長)の選任についてご説明申し上げます。

 本件は、浜田市副市長で弥栄自治区長の串崎法之氏が、平成23年1月3日をもって任期満了となります。後任の副市長の選任について、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求めるものであります。

 選任に当たりましては、諸般の事情を十分考慮いたしました結果、三浦義和氏を適任者と認め選任をいたしたいと存じます。ご同意いただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。

 なお、候補者の略歴を参考資料として配付してありますので、ご覧いただきたいと思います。



○議長(牛尾博美) これより同意第9号の質疑を行います。質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。同意第9号については委員会付託、討論を省略し、採決をしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。委員会付託、討論を省略し、採決することに決しました。

 これより採決を行います。日程第8、同意第9号浜田市副市長(弥栄自治区長)の選任については、これに同意することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。同意第9号はこれに同意することに決しました。

 この際、議案熟読のため暫時休憩します。なお、再開は午前10時35分の予定とします。

            午前10時21分 休憩

            午前10時35分 再開



○議長(牛尾博美) 休憩前に引き続き会議を再開します。

 これより市長提出議案及び請願の質疑、委員会付託を行います。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第9、承認第7号専決処分の承認について(浜田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例)を議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。承認第7号については、会議規則第35条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。承認第7号については、委員会付託を省略することに決しました。

 これより承認議案の討論を行います。承認第7号についての討論の通告はありませんでした。よって、討論なしと認め、討論を終わります。

 これより承認議案の採決を行います。承認第7号は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。承認第7号は原案のとおり承認されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第10、議案第95号浜田市公告式条例の一部を改正する条例について及び日程第11、議案第96号浜田市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例についての2件を一括議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第95号及び議案第96号の2件は、総務文教委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第12、議案第97号浜田市生活路線バス条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第97号は、総務文教委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第13、議案第102号浜田市貸付金の返還債務の免除に関する条例の一部を改正する条例について及び日程第14、議案第103号浜田市奨学基金条例の制定についての2件を一括議題とします。

 質疑はありませんか。12番三浦美穂議員。



◆12番(三浦美穂) 議案第103号についてお伺いいたします。

 今回、給付型の浜田市の奨学金制度、また三隅の奨学金制度と一括して、新しく各自治区からも基金を出されての奨学金制度の制定条例がなされるわけですけれども、この一括されて、給付型がなくなって貸し付け型になる、その理由と経緯をお聞きしたいと思います。



○議長(牛尾博美) 教育総務課長。



◎教育総務課長(長野昭三) 新しい制度につきましては、貸与型ということで制度を制定することといたしております。

 これにつきましては、今までは浜田の場合、給付型ということでやっておりまして、その財源につきましては、いわゆる基金から生じる果実、利息等々で賄ってきておりますけれども、今後、この制度を全市的に広げました場合には、募集人員も多く計画をしております。そうした場合に、やはり給付型にいたしますと多額の費用が生じるということで、将来的にこの制度が、維持していくのが非常に厳しいというふうな判断をしております。そういうことから、今回、制度を全市的に広げることに合わせまして、貸与型ということにさせていただいております。



○議長(牛尾博美) 三浦美穂議員。



◆12番(三浦美穂) 全市的に広げる、またこの奨学金制度を継続していく意味においてというご答弁であったかと思いますけれども、この中村寛・倭文子奨学基金につきましては、私も非常に深い思いがありまして、この基金創設に至った中村博士の思いといいますか、本当に浄財を浜田市の子どもたちのために基金として、そして貸与してしっかりと勉強してほしいという、その辺の思いがあった基金だと思っております。

 今回、いろんな意味で末永く続けていくとか、全市的なという意味はわかりますけれども、やっぱりこの先生の思い、中村という名前がなくなってしまうことへの、非常に何かこの基金の意味が薄れていくような、そんな気がしてなりません。貸与という意味、この創設者の意味を本当にこの基金の中に込めて、末永く浜田の子どもたちが貸与されてしっかり勉強していく、またその成果を中村先生はレポート等で、お手紙等でいただかれる、そのことを非常に喜んで温かく見守っておられたということもお聞きしておりますので、できればこの中村という名前、私はどこかに残していただきたいという思いがありますが、教育委員会のご所見をお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 教育総務課長。



◎教育総務課長(長野昭三) ただいまの件でございますが、中村先生のほうから、合併前の平成2年、最初は平成2年でございますが、このときに1億円の寄附をいただいておりまして、先生のほうから子どもたちの高等教育のために是非使ってほしいという強い意志を聞いているところでございます。そのようなことから、当初、給与型ということで行ってきております。

 今回、この全市的に広げるときに関しまして、親族の方にこのあたりにつきまして相談をさせていただいた経緯もございますけれども、やはり先生の意志は、今後ずっと意志はつなげていくということを申しまして、先生のほうと、合併前のことでございましたので、合併以後、全市的に広げるということにつきましても、親族の方に相談をさせていただきまして、それについても、いいですよということのお話もいただいております。また、給付型から貸与型にするということにつきましても、親族の方からご理解をいただいてるとこでございます。

 名称でございますけれども、教育委員会といたしましても、中村先生の名前を残すというふうなことで奨学基金の名称を考えた経緯もございますけれども、やはり全市的に基金を運用していくということもございますし、この中には中村先生の基金以外にも浜田市の奨学基金とか、あるいは三隅のほうの奨学基金もございます。これらも、それぞれの方の思いの中で、子どもたちの教育のために使ってほしいという思いがございますので、そのようなことも含めまして、総合的に勘案をいたしまして、名称の中からは中村先生の名称を外させていただきまして、浜田市奨学基金という名称にさせていただいた経緯でございます。



○議長(牛尾博美) 三浦美穂議員。



◆12番(三浦美穂) 説明はよくわかりましたけれども、やっぱりこう、名は体をあらわすといいますか、その中村奨学金として、そこら辺の思いをきちっと名を残すことによって、浜田市の子どもたちにしっかりと勉強、学ぶこと、その辺の精神的な部分をしっかり伝えていけるんじゃないかなという気が私はしてなりません。もし、再度ご検討いただけるものならご検討していただきたい、そのような思いでおりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(牛尾博美) 質問、よろしいですね、それで。

 ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第102号及び議案第103号の2件は、総務文教委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第15、議案第104号浜田市霊園基金条例の制定についてを議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第104号は、福祉環境委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第16、議案第105号浜田市立市木保育所条例を廃止する条例についてから日程第19、議案第108号浜田市旭デイサービスセンター条例を廃止する条例についてまでの4件を一括議題とします。

 質疑はありませんか。17番西村議員。



◆17番(西村健) 議案第106号についてお尋ねをします。

 私の視点は、一般質問のときと同様でありまして、一般質問で申し上げましたように、寿光苑の場合は全改築においては5億8,000万円の建設事業費に対して、国、県、市の助成が2億1,000万円、それから自前の資金として約6,000万円ということで、約2億7,000万円調達できるわけですけれども、あとが足らないということで、今回地域振興基金を使うという提案が1回なされて、また新たに、3月にどうも上程されるということであります。

 それで、この事例からもわかるように、こうした無償譲渡をしたはいいけれども、結果的に改築しようとしたときに、こういった資金不足になるということで、市が助成をすると、枠組みを超えてするというふうな、今、事態になって、私質問したわけです。

 答弁としては、せめて保育所並みの助成をと、どうにかならないかということで、国、県に要望していくというふうなことの答弁があったわけですけれども、少なくとも現時点ではそういう枠組みになっていないから、こういった事態が発生するというリスクを負って提案をされるわけですけれども、この点についてはどういった認識でいらっしゃるのか、この点について伺いたいと思います。



○議長(牛尾博美) 高齢者障害者福祉課長。



◎高齢者障害者福祉課長(河野正雄) 先ほどの議員さんの質問でありますが、高齢者福祉施設におきましては、県あるいは市の補助金の制度がございます。ご指摘のとおり、かなり事業者のほうで負担される金額も大きいものがございますが、この運営費の一部を修繕費などに充てることのできる、弾力的な運用が国のほうで示されておりまして、実際に県内の各同様の施設においては、そのような運用の中で経営をされていると理解をしているとこでございます。



○議長(牛尾博美) 西村議員。



◆17番(西村健) ちょっと私、はっきり覚えておりませんけれども、たしか一般質問での答弁では、この養護老人ホームについては、建てかえをする事例があったかどうか探したけれども、見当たらなかったという答弁でした。ということは、実績はほとんどないわけです。だから、どうなっているのかという、実績はないわけですから、言えないと思いますし、先ほどの答弁はちょっと、そういう点からしますと納得いかないわけです。その点について伺います。



○議長(牛尾博美) 高齢者障害者福祉課長。



◎高齢者障害者福祉課長(河野正雄) 制度上の話をさせてもらいましたので、ちょっと説明不足だったと思います。

 補助金の制度を用いて、代行建てかえというのは、寿光苑の例のように制度としてはございます。ただ、指摘のとおり、多くの受益者負担といいますか、事業者のほうで負担されるということについては、議員指摘の問題があるとは思っております。



○議長(牛尾博美) 西村議員。



◆17番(西村健) 要するに、そういうリスクを負って提案されたと受けとめました。

 それで現実的に、これは、例えば長寿苑は平成6年の建設ですから、当分、常識的には、この5年、10年という年月の間には、そういった建てかえということはないかなと思いますが、いずれにしても、20年、30年という年月の間には、いずれはそういった時期が来る。そのときには、支援の枠組みっていうのも、ひょっとしたら違うのかなとは思いますけども、これはだれにもわからないことで、何とも言えないと思いますので、現時点でそういう事態に立ち至ったときに、市として何らかの形でそれが、要するに施設を更改するということが実現できるような形で、保障しますということが言えるのかどうなのか、その点だけ確認して終わります。



○議長(牛尾博美) 高齢者障害者福祉課長。



◎高齢者障害者福祉課長(河野正雄) 現在のところ、県の補助制度、市の補助制度で対応することを基本としておりますけども、寿光苑の問題については、基金発動ということで、特別な扱いと認識しておりますが、今後、ご指摘のような、発生します新たな施設の大改修につきましては、財政当局との協議をする中で検討する必要があろうかと思っております。



○議長(牛尾博美) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第105号から議案第108号までの4件は、福祉環境委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第20、議案第109号浜田市霊園条例の制定について及び日程第21、議案第110号浜田市不燃ごみ処理施設条例の一部を改正する条例についての2件を一括議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第109号及び議案第110号の2件は、福祉環境委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第22、議案第111号浜田市旭森林研修交流センター条例を廃止する条例についてから日程第24、議案第113号浜田市温泉事業条例の一部を改正する条例についてまでの3件を一括議題とします。

 質疑はありませんか。17番西村議員。



◆17番(西村健) 議案第113号について何点か質問をしたいと思います。

 まず1点目は、現在の条例を見ますと、例えば美又温泉については、供給の種類として公益供給、浴場供給、営業供給、一般供給と4種類に分かれておりますけれども、これ具体的にイメージとしてどういった事例を指すのか、この点について、まず1点目は確認したいと思います。

 それから2点目は、基本料金を、実際には引き下げになると思いますけれども、かなり大幅な引き下げになります。具体的に言いますと、美又の場合は、現在1万8,900円ですけども、これが1万2,600円ということですので3分の2程度に引き下がると、旭についてはもっと下げ幅が少なくなるということになると思いますけれども、この大幅引き下げの理由と、それから基本料金の、供給量のところが300立方メートルと、営業供給については統一されるようになっておりますけれども、旭温泉の公益供給と浴場供給については、供給量が600と400となってますけども、これは据え置かれるととれますので、なぜ300に統一されないのかなって、素朴に疑問に思いますので、この点についてもご答弁をいただきたいと。

 それから3点目は、このことによってどれだけいわゆる市の収入が減るのか、実績との比較で答弁をいただけたらと思います。



○議長(牛尾博美) 産業経済部次長。



◎産業経済部次長(中村俊二) 温泉のことに関しましては、供給は現在、金城で美又、湯屋、波佐、小国ということで全部で18カ所、旭で4カ所の、合計で22カ所の供給をしておるとこでございます。

 それで、議員ご指摘の1番目でございますが、まず公益供給でございますが、これは湯屋にございますさんあいホーム、これは社会福祉協議会が運営されております老人福祉施設でございますが、これを公益供給として一つ定めております。そのほか、浴場供給につきましては、美又の温泉会館、それと湯屋の子安華湯館、それと波佐のほたる湯館、それと旭のあさひ荘ということで、4カ所を供給しているとこでございます。あとのホテル等につきましては、営業供給ということでやらせていただいておりまして、一般供給というのは、美又と湯屋にございます、コインでやります供給を2カ所しております。それから、そのあと住宅供給というのがございますが、これが金城のニュータウンへの住宅供給、それと飲料はケイ・エフ・ジーへの供給でございます。以上が供給の区分でございます。

 それと、今回大幅な引き下げになるということでございますが、現在、金城の美又温泉につきましては1万8,900円ということで条例上なっておりますが、これは合併以前より、これを3分の2に実際には減免されておりまして、1万2,600円の供給料金としておりまして、金城については引き下げということじゃなくて、現状維持ということでご認識いただきたいと思います。

 それと、旭につきましては、合併時に温泉の分湯料金が金城の美又温泉に比べてかなり高いということから、地元の温泉業者のほうからも要望も出とったとこですが、5年以内に一応見直すということで、この度審議会を開いて答申をいただいたんですが、特に格差の大きい営業供給ということで、これを統一させていただくということでございます。

 旭につきましては、同じ量を使いますと、旭は営業供給で3施設ありますが、これは同じ量を使いまして金城の料金を設定しますと、大体1.8倍から2.5倍ぐらいの開きがございまして、それを市内統一、合併ということで5年を迎えることから、金城と現在の同じ料金にさせていただきたいということでございます。

 それと、旭の浴場供給ということで、公益はございませんが、浴場にはあさひ荘というのがあるんですが、これは公益浴場に関する料金体系については、まだ今後の課題として受けとめさせていただいて、そこの分の分湯の区分け、200とか600とか400とかという区分けについては、また今後課題として、温泉審議会の中でも諮っていかなければならないと考えておるとこでございます。

 それと3点目の、現在の実績でございますが、これは温泉を使っていただくということで、分湯収入ということで、歳入の分湯収入欄に一括してあげさせていただいておりますが、現在、特に美又温泉では、約330万円余りの分湯収入料をいただいております。これは年間でございます。これは変わりございません。それと、旭につきましては、現在、280万円程度で見込んでおるんですけど、実績は今度は150万円程度で、影響額は130万円減額になると想定しております。



○議長(牛尾博美) 西村議員。



◆17番(西村健) 1点だけ再質問をさせていただきたいと思います。

 先ほど美又温泉については、一応、条例では1万8,900円になっているけれども、現実には1万2,600円で、要するに今回提案されている金額でやっているというご答弁でしたけれども、それは何によって、条例でしょうけれども、どういったことを考慮されてそういった適応にされたのか、それはいつからなのか、この点について伺います。



○議長(牛尾博美) 産業経済部次長。



◎産業経済部次長(中村俊二) これにつきましては、合併前の17年9月からということで伺っておるとこでございますが、これは合併のすぐ直前だったわけでございますが、この金城の美又温泉等につきまして、その当時の景気低迷、また観光客、入り込み客の激減等から、3分の1の減免ということでされたと伺っております。



○議長(牛尾博美) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第111号から議案第113号までの3件は、産業建設委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第25、議案第114号浜田市奨学金給与条例を廃止する条例についてを議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第114号は、総務文教委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第26、議案第115号指定管理者の指定について(浜田市美又温泉国民保養センター)を議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第115号は、産業建設委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第27、議案第116号財産の取得について(移動通信用鉄塔用無線設備一式)から日程第31、議案第120号財産の無償譲渡について(浜田市立養護老人ホームミレ岡見及び浜田市立特別養護老人ホームミレ岡見)までの5件を一括議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第116号から議案第120号までの5件は、総務文教委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第32、議案第121号市道路線の廃止について(美川北20号線外)及び日程第33、議案第122号市道路線の認定について(美川北20号線外)の2件を一括議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第121号及び議案第122号の2件は、産業建設委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第34、議案第123号平成22年度浜田市一般会計補正予算(第4号)を議題とします。

 質疑はありませんか。

 ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第35、議案第124号平成22年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第36、議案第125号平成22年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第37、議案第126号平成22年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)及び日程第38、議案第127号平成22年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の2件を一括議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第39、議案第128号平成22年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第40、議案第129号平成22年度浜田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第41、議案第130号平成22年度浜田市水道事業会計補正予算(第1号)及び日程第42、議案第131号平成22年度浜田市工業用水道事業会計補正予算(第1号)の2件を一括議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第123号から議案第131号までの9件については、予算審査委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第43、議案第132号指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(小福井団地及び内田団地))及び日程第44、議案第133号指定管理者の指定について(浜田市雇用促進住宅(国府団地及び金城団地))の2件を一括議題とします。

 質疑はありませんか。8番平石議員。



◆8番(平石誠) この指定管理者の指定について、何点か質問させていただきたいと思います。

 この件につきましては、先般の一般質問で西村議員が指摘されていることと思っておりますが、その中で、指定管理者の選考委員会からの答申の意見として、島根県住宅供給公社と一般業者を同じ土俵で競わせるのは問題があるとされておりました。この件について答弁の中で、選考委員会の意見を重く受けとめ、次回より意見を配慮した募集とするというような趣旨の答弁をされたかと思っております。次回よりそういった意見に配慮した募集をするということではなくて、そういった問題が提起されたのであれば、今回からそういったことをもう一遍、今回の選考を見直してでも今回からそういうことをすべきではないかと思いますが、その件についてのご所見をまずお伺いします。

 それと2点目でございますが、これも一般質問で指摘されたことでございますけど、選考における採点基準が明確ではないというようなことがありました。採点項目が十数項目あったと思います。その中でも、私もちょっと見させていただきましたけど、職員配置の項の中で、落札された、これは住宅供給公社ではございませんが、その一般企業のほうのことでございますが、落札された業者のほうで、この宅建業の免許を有している方、それが2名体制であるとなっておりましたが、応募された業者の中では、そのほかの業者のほうでは6名とか7名とか免許を持っている方がいらっしゃる業者が応募されていたにもかかわらず、この2名という少ない業者のほうに得点が加算されておりました。これについても、いささかちょっと疑問を感じておるとこでございます。また、一般質問を見られた市民の方々からも、やはりそういった疑問の声を私も聞いております。

 そういったところで、今回、こうやって議会のほうに提出されてきたわけでございますけど、点数の配点が千何百点満点のうちの4点差ということで、この業者は落札というか、応札されたとこでございますけど、あくまでもこの点数を重視した選考であるということでありましたら、今回の配点基準や採点基準を明確にしていただかないと、少なくとも私はなかなか、ちょっと理解がしがたいなということを思っております。この2件についてご答弁をいただければと思います。



○議長(牛尾博美) 産業経済部次長。



◎産業経済部次長(中村俊二) それでは、1件目をお答えさせていただきます。

 これは、ご存じのように雇用促進住宅は平成20年、実際には19年から足かけ4年取り組んでおるわけでございます。それで、雇用・能力開発機構の国の売却の要件が、10年は引き続き住宅を、現在のまま引き継いでほしいということから、今、お住まいの方も全部引き継ぐわけですから、こういったとこから安全で安心で、市民の方が暮らしていただけるということを観点に、市内の業者ということで公募させていただいたところでございます。ご指摘の島根県住宅供給公社につきましては、現在、市の公営住宅等を管理されておりますし、公募の段階でそれを除外するものにはなってなかったということでご理解いただきたいと思います。

 それで、実際にはそういった場で競わせるのかというご指摘もあったとこですが、これにつきましても、私ども市内の業者は県立大学のアパート等を30棟以上、平成12年から建っておりますし、数百の、500戸以上の住宅、アパートがもう新たに建設されたということで、市内業者にそういった能力が十分備わっておると考えておりました。

 それと、あわせて複数のグループ、例えば住宅の管理に卓越した業者が、ビルの構造とか修繕とか、そういったもので管理できるような会社とグループで応募されること等も想定しまして、複数でのグループ企業の公募についても想定はしとったとこです。ただ今回、そういった形にはなっていなかったわけで、その点はご指摘の点もあろうかと思うわけですが、そういったことも考えて公募しておったということでございます。それで、今回の理由につきましては、審査委員会からの審査の答申を受けまして、総合的に点数の高いところの二つを選ばせていただいたということでご理解いただきたいと思います。



○議長(牛尾博美) 総務部次長。



◎総務部次長(牛尾祐治) 2点目の、今回の配点基準と採点状況についてでございます。

 まず、配点基準につきましては、この度の指定管理に係ります仕様書、提案書等に関しまして、特に何をポイントに考えているのか、あるいは何を重要視しているのかにつきまして、選定評価が外部委員のみで構成されておりますので、そうした選定委員会の判断が市の考えと大きく乖離することのないように、こうした配点基準、採点表等につきましては十分、事前に練っていただきまして、施設の所管課が作成している状況でございます。

 具体的な今回の配点基準につきましては、大きく7項目について配点の基準が定められております。一つには管理運営、設置目的の方針270点、経営の安定と公共の福祉135点、施設の効用について90点、サービス向上のための工夫540点、計画に基づく人的、物的能力について270点、個人情報が適正に管理されていること45点、収支計画について180点、合計1,530点でございます。

 次に、採点状況でございますが、ご質問は雇用促進住宅のうち、国府、金城住宅の部分でございます。これにつきましては、一般質問の段階でも答弁いたしておりますように、実質、今回指定管理者候補となりましたA社が1,160点、次の法人が1,156点ということで4点差でございました。

 この採点状況でございますが、1名、事情がございまして、今回選定に参加しておられません委員がございますので、9名の委員で採点をされておりまして、先ほど申し上げましたように、総合1,530点のうちで4点差でございました。また、各委員さんの状況を見させていただきましても、今回の指定管理者候補となった法人のほうを比較して、優秀として得点されている方が4名、3位のほうに優秀だと採点されている方が3名、同点の方が2名と、こういうふうに拮抗した状況でございます。

 また、先ほど申し上げました七つの項目ごとで、状況をざくっと見ますと、採点項目、先ほど申し上げましたように大きく7項目ございます。今回の指定管理者候補となりました法人が、特に七つのうち、最初に言いました管理運営方針等につきまして、比較しておる第3位の法人と比べますと10点以上の上位になっております。逆に、計画に基づく人的、物的能力につきましては、第3位になった法人のほうが、比較いたしまして10点以上高得点となっています。その他の5項目についてはほぼ拮抗した状況で、総合計で、先ほど申し上げましたように4点差がついているということでございます。この項目ごとでも、いずれにいたしましても評価、採点につきましては拮抗した状況であるということになっております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) ご説明いただきました。

 まず、住宅供給公社の件でございますが、住宅供給公社のホームページ等を見ますと、財務状況、大変よい状況でございます。内部留保資金が47億円等、また年度の収支17億円の売り上げ等、上げておられます。そういったところと市内業者を比較すると、それは間違いなく、だれが見てもやはり住宅供給公社のほうが強いというのが一目瞭然だと思いますが、住宅供給公社については、昨年だったですか、浜田市のそういった公営住宅の管理を住宅供給公社に委託しておる状況でございます。ですから、今回の場合は、住宅供給公社を外してでも、市内業者のほうへシフトして、今回は市内業者のほうでやっていただくというような考えも必要だったかと思いますけど、その辺についてのお考えがあったのかどうかということをお聞きします。

 それともう一点、点数のことなんですけど、応札された、今回指定管理者になられた業者の方は、住宅供給公社をとられたほうも応募しておられます。その辺と、その点数との比較をしても、やはり同じ項目についてもおかしい状態になっとんです。よくよく、このAとBの対象の点数を合わせてみると、どっちともとれる状況が、結局とれるわけなんです。こっち側の物件に対しての一番いい数字と、こっち側の物件に対してのいい数字を全部こう合わせていくと、ちょっとまた点数の4点差っていうのが全然変わってくると思うんですよ。そういったところでも、非常に疑問に思っておるということでございますので、これ以上言ってもあれかもしれませんが、私の意見とすれば、やっぱり疑問に思っておるということが一つ。

 それから、住宅供給公社の今回の選定に当たっての、当初の考え方をもっと考えるべき必要があったんじゃないかと思いますけど、その辺についてのご所見をいただきたいと思います。



○議長(牛尾博美) 産業経済部次長。



◎産業経済部次長(中村俊二) この雇用促進住宅を公募にするに当たっての当初の考え方でございますが、これについてはうちのほうも、繰り返しにはなるんですけど、安全で安心で住宅を管理していただけるということから、現在、公営住宅等も管理しとる島根県住宅供給公社を除外するという考え方は、当初持ち合わせていなかったのが実態でございます。

 それで、二つの団地に分けて二つの候補者を選ばさせていただいたというのは、雇用促進住宅を管理するのが何分初めてのことでございます。これで全部、4団地を一つにしたらいいんじゃないかという考え方もあったんですけど、そうすると私ども、最初の段階でなかなか管理運営に対する課題とかが見えてこないことから、私どもとしたら、複数の会社を指定していただきたかったということから、二つに指名をさせていただいたということで、今回は片方が島根県住宅供給公社で、片一方は浜田土建さんということになったわけなんですが、私どもとしましては、これまでの公営住宅等も含めまして、公の住宅を、結果が一部になってはしまいましたけど、民間の企業に、浜田市内の企業にとっていただいたということについては、本当に門戸を開いたということで、一歩前進したのではないかなあというところも思っておりまして、何とぞご理解をしていただきたいと思っております。

 議員ご指摘の、分野ごとに分けるとかっていうこともございますので、今後そういうことも、本会議で西村議員さんの質問に部長も答えておりますが、今後そういったいろんな観点から検討させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) よくわかりました。

 最後なんですけど、そういった考えがあったら、今回の5年という期間を3年にしてもいいんじゃないかと思うんですけど、その辺はいかがでございましょうか。



○議長(牛尾博美) 産業経済部次長。



◎産業経済部次長(中村俊二) これまでの3年と5年の指定期間ということのメリット、デメリットもかなりございます。3年というのは、要するに端的に申しますと、利益を全部稼いで、サービスが薄くなって逃げてしまうというおそれも、いろんなとこでは指摘されておるとこでございまして、ある程度長期にやりますと、人的な教育ですとか、長期の見通しですとか、そういった面からある程度のメリットも指摘されとるとこでございまして、今回は5年という期間を選ばさせていただいたということでございます。



○議長(牛尾博美) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第132号及び議案第133号までの2件は、産業建設委員会に付託します。

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○議長(牛尾博美) 日程第45、議案第134号浜田市総合振興計画後期基本計画の策定についてから日程第47、議案第136号浜田市国土利用計画の策定についてまでの3件を一括議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 議案第134号から議案第136号までの3件は、総務文教委員会に付託します。

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○議長(牛尾博美) 日程第48、請願第9号「交通基本法」制定を求める意見書の提出についてを議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 請願第9号は、お手元に配付の請願文書表のとおり、総務文教委員会に付託します。

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○議長(牛尾博美) 日程第49、請願第10号TPP交渉に参加しないことを求める意見書の提出についてを議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 請願第10号は、お手元に配付の請願文書表のとおり、産業建設委員会に付託します。

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○議長(牛尾博美) 日程第50、請願第11号医療費の窓口負担軽減を求める意見書の提出についてを議題とします。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 請願第11号は、お手元に配付の請願文書表のとおり、福祉環境委員会に付託します。

 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれにて散会します。皆様ご苦労さまでした。

            午前11時24分 散会

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△請願文書表


受理年月日受理
番号件    名請 願 者紹介議員付 託
委員会
H22.11.179「交通基本法」制定を求める意見書の提出について浜田市浅井町62番地

日本労働組合総連合

島根県連合会
西部地域協議会
議長 船田 弘一郎三浦 一雄
芦谷 英夫総務文教委員会

 〔請願趣旨〕

 交通機関間を有機的に結びつけ、経済・社会効率的で持続可能な交通体系を構築していくために、わが国においても「交通基本法」を早期に制定すべきと考えます。

 わが国に適した「交通権」を確立し、その概念に関する社会的認知の向上を図り、公共交通に対する行政、事業者、国民の役割分担や義務・権利関係を明確にしていくことが求められ、その結果として、持続可能な総合交通体系を確立すべきであると考えます。

 よって、次の事項を実施されるよう国の関係機関に意見書を提出して頂きますようお願い申し上げます。

 1.「国民の移動する権利」である「交通権」の概念に関する国民的合意を図るよう取組まれること。

 2.「交通権」を保証し、そして交通政策の指針づくりを通じて総合交通体系を確立するために、「交通基本法」を早期に制定すること。

 3.「交通基本法」に基づいて、現行の交通体系を総合的に見直し、再編するよう取組むこと。








受理年月日受理
番号件    名請 願 者紹介議員付 託
委員会
H22.11.2610TPP交渉に参加しないことを求める意見書の提出について浜田市金城町七条新
開ニ194
全国農民運動連合会
浜田センター
代表 岡堂 美恵子西村  健産業建設委員会

 〔請願趣旨〕

 菅直人首相は10月1日、所信表明演説で「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加を検討し、アジア太平洋自由貿易圏の構築をめざす」と表明しました。

 TPPは、原則としてすべての物品の関税を撤廃する自由貿易協定です。農林水産省の試算によれば、TPP交渉に参加し関税が撤廃された場合、米の生産量は90%減少し、砂糖、小麦の生産はほぼ壊滅状態となり、国内農産物の生産額は4兆5千億円減少、食料自給率は40%から13%に急落するほか、就業機会も350万人減少するとしています。

 また、北海道庁の試算でも、北海道経済は2兆1千億円にのぼる損失を被るが、その7割は農業以外の関連産業と地域経済の損失であるとしています。

 このように、TPPへの参加は、日本農業を破壊するだけでなく、疲弊している地域経済の破壊をすすめ、雇用破壊をすすめるものにほかなりません。一部の輸出大企業のために日本農業を破壊し、国民生活に多大な犠牲を負わせることは、断じて許されません。

 自国の食料のあり方は、その国で決めるという「食料主権」、関税など国境措置の維持強化、価格保障などの農業政策を自主的に決定する権利を保障する貿易ルールこそが、日本にも、国際社会にも求められています。

 以上の趣旨により、下記事項を請願します。

 〔請願事項〕

 1.TPP交渉に参加しないことを求める意見書を採択してください。

 2.前項の意見書を国および関係機関に提出してください。








受理年月日受理
番号件    名請 願 者紹介議員付 託
委員会
H22.11.2611医療費の窓口負担軽減を求める意見書の提出について松江市浜乃木四丁目
4番1号
島根県保険医協会
会長 古沢 正治西村  健福祉環境委員会

 〔請願趣旨〕

 当協会では本年6月、医科・歯科の会員医療機関を対象に、「経済的理由と思われる『治療中断・受診抑制』の実態調査」を実施しました。その結果から、原則3割という高い窓口負担が、受診の大きな足かせになっていることが浮き彫りになりました。

 まず「ここ1年くらいで経済的理由と思われる治療中断があった」との回答が、医科で27.6%、歯科で75.0%(全体で36.4%)ありました。

 経済的理由によると推察される治療中断の疾患としては、医科で糖尿病、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、貧血、腎不全などの慢性疾患が目立ちます。一方、歯科では虫歯、歯周病、欠損、補綴物の装着前の中断、歯髄炎、歯根膜炎などが多くありました。

 次に「ここ1年くらいで、経済的理由で患者さんが必要な治療を減らすよう申し出た(患者さんが必要な治療を断った)事例があった」との回答が医科で39.0%、歯科で70.8%(全体で45.0%)ありました。

 その事例として、医科では、投薬のみを希望(検査は拒否)する糖尿病患者、内視鏡検査やレントゲン検査を拒否する患者、専門医受診を拒むB型肝炎患者の事例や、「月の支払いを〇〇円以下にしてほしい」という申し出があったなどの実例が寄せられました。

 歯科では虫歯の治療時に歯周病治療を勧めたが断った患者、入れ歯の新製ができない患者などの事例に加え、「生活がきついので、痛い歯の応急処置のみしてほしい」という申し出の実例も寄せられました。

 また、昨年12月、国立社会保障・人口問題研究所は「2007年社会保障・人口問題基本調査」の結果を発表しました。その中の「医療機関の利用状況」によれば「過去1年間に、健康ではなかったが、医療機関に行くことができなかった」という回答が17.0%ありました。その理由で最も多かったのが、「自己負担の割合が高いなど経済的理由」(38.4%)となっています。

 このように経済大国日本にあって、窓口負担の高さ故に、必要な医療を受けることができない人が多数いることが、統計上からも明らかです。わが国の窓口負担はヨーロッパ諸国に比べ突出しています。

 また、時あたかも国においては高齢者の窓口負担増が検討されています。現役並み所得以外の高齢者の窓口負担割合は現役世代より低いとはいえ、多くの高齢者は複数の疾患を抱えており、医療を受けるほど負担が増える定率負担(応益負担)の制度は理不尽で過酷です。

 地域住民の命と健康を守ることに責任を負う医師・歯科医師として下記事項を請願いたします。

 〔請願項目〕

 1.世代にわたる医療費の窓口負担軽減の意見書を採択して下さい。

 2.前項の意見書を国並びに関係機関に提出して下さい。