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島根県 浜田市

平成22年12月定例会 12月06日−05号




平成22年12月定例会 − 12月06日−05号







平成22年12月定例会



        平成22年12月浜田市議会定例会会議録(第5号)





1. 日  時  平成22年12月6日(月)午前9時59分開議

2. 場  所  浜田市役所議場

        ──────────────────────────

 出席議員(27名)

 1番  笹  田     卓           2番  布  施  賢  司

 3番  岡  本  正  友           4番  芦  谷  英  夫

 5番  佐 々 木  豊  治           6番  道  下  文  男

 7番  田  畑  敬  二           8番  平  石     誠

 9番  西  田  清  久          10番  三  浦  保  法

11番  新  田  勝  己          12番  三  浦  美  穂

13番  山  崎     晃          14番  山  田  義  喜

15番  田  村  友  行          16番  三  浦  一  雄

17番  西  村     健          18番  大  谷  弘  幸

19番  川  神  裕  司          20番  江  角  敏  和

22番  牛  尾  博  美          23番  原  田  義  則

24番  ?  松  三  男          25番  牛  尾     昭

26番  中  村  建  二          27番  高  見  庄  平

28番  美  浦  美  樹

        ──────────────────────────

 欠席議員(0名)

        ──────────────────────────

 地方自治法第121条により説明のため出席した者

市長      宇 津 徹 男          副市長     大 谷 克 雄

教育委員長   梅 津 益 美          教育長     山 田 洋 夫

監査委員    水 野 文 雄          金城自治区長  岡 本 利 道

旭自治区長   岩 倉 初 喜          弥栄自治区長  串 崎 法 之

三隅自治区長  中 島 良 二          総務部長    稲 葉 裕 男

企画財政部長  近 重 哲 夫          健康福祉部長  渡 部 恵 子

市民環境部長  小 澤 孝 子          産業経済部長  冨 田 晋 司

建設部長    勝 田 秀 幸          会計管理者   田 野 正 幸

教育部長    仲 田 敏 廣          消防長     平 野 一 茂

水道部長    佐々木   章          金城支所長   吉 永 靖 司

旭支所長    岩 谷 欣 吾          弥栄支所長   三 浦 義 和

三隅支所長   三 浦 博 美          総務部次長   牛 尾 祐 治

企画財政部次長 塙   邦 彦          健康福祉部次長 三 浦 直 生

市民環境部次長 川 崎 功 二          産業経済部次長 中 村 俊 二

建設部次長   平 中 雅 孝          教育部次長   今 田   泰

消防本部消防次長加 戸   護          総合調整室長  湯 浅   淳

人事課長    植 田 和 広          財政課長    宮 崎 良 一

        ──────────────────────────

 事務局職員出席者

事務局長    山 崎   浩          次長      江 木   弘

議事係長    外 浦 和 夫          主任主事    勝 田   奨

主任主事    ? 野 拓 夫

        ──────────────────────────

 議事日程(第5号)

第1 個人一般質問


発言順序発 言 議 員質   問   事   項
18番 平 石   誠
1. 危機管理体制の充実について

  (1) ごみ袋更新に伴う交換作業の混乱について

  (2) 独居高齢者の安否確認について

  (3) 教育委員会における体制について

2. 指定管理物件の支援について

  (1) ラ・ペアーレについて

  (2) かなぎウェスタンライディングパークについて
21番 笹 田   卓
1. 青少年育成について

2. 市民健康促進について

3. 市役所職員の環境について
316番 三 浦 一 雄
1. 市職員の公務災害認定について

  (1) 公務災害認定裁決以降の取り組みについて

  (2) 自殺対策と啓発活動について

  (3) 相談体制の充実について

  (4) 遺族への支援対策について

  (5) 再発防止対策について


        ──────────────────────────

 本日の会議に付した事件

議事日程(第5号)のとおり

        ──────────────────────────

            会       議

            午前9時59分 開議



○議長(牛尾博美) おはようございます。

 ただいま出席議員は27名で定足数に達しております。これより本日の会議を開きます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(牛尾博美) 日程第1、個人一般質問であります。

 発言の順序はあらかじめ定められておりますので、順次発言を許可します。8番平石誠議員。

            〔8番 平石 誠議員 質問席〕



◆8番(平石誠) おはようございます。8番議席の平石誠でございます。

 一般質問最終日のトップバッターということでございます。通告しております大きく2点についてお伺いをいたしますので、ご答弁方、よろしくお願いいたします。

 それでは、大きい項目の1点目でございます。

 危機管理体制の充実についてであります。

 この件につきましては、これまで当議会において幾度となくさまざまな観点から危機管理体制についての質問がなされ、その都度、万全の態勢を構築するといった意味の答弁があったところでございます。

 先日の安来市で発生した鳥インフルエンザの対応については、早期に危機管理警戒本部会議を実施されており、当市の危機管理に関する意識の向上が図られているものだと感じたところであります。

 しかしながら、この度のごみ袋問題に見られるように、当市の危機管理体制はまだまだ後追いの形態であるように見受けられます。今回のようなごみ袋問題を初め、少子・高齢化等の問題を抱えている当市においては、常に先を見越し、あらゆるケースに対応し切れる体制構築が必要とされております。

 そこで、以下、当市が直面している問題、課題について通告しましたとおり質問させていただきます。

 1点目でございます。ごみ袋更新に伴う交換作業の混乱についてであります。

 この度のごみ袋交換の混乱は、市民環境部だけの問題ではなく、市の組織体制や危機管理での混乱でもあり、組織に内存する大きな問題点が浮き彫りになったとも言えるのではないでしょうか。

 これにより、本来行政サービスを享受する市民が、その影響で混乱に巻き込まれるというあってはならない状況が生まれました。安全で安心なまちづくりを標榜する浜田市にあって、それとは裏腹な事態をさらけ出し、特に高齢者が多い浜田市においては、その混乱は深刻なものと考えるところであります。

 そこで、この混乱についての経過や対応について、いま一度整理する意味も込めて質問をさせていただきます。

 まず、1点目でございますが、現時点での新旧ごみ袋の在庫枚数の内訳についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 旧ごみ袋につきましては、家庭用可燃、大が約19万枚、中が約16万枚、小が約10万枚、不燃、大が約6万枚、中が約14万枚、小が約18万枚、ペット・プラ、大が約8万枚、中が約9万枚、缶、大が約5万枚、中が約16万枚、瓶、中が約22万枚、事業所用可燃が約4万枚、不燃が約6万枚、資源が約2万枚の合計約155万枚が在庫となっております。

 また、これとは別に現在約45万枚の旧ごみ袋が交換に伴い返品されている状況でございます。

 新ごみ袋につきましては、11月24日現在で、家庭用可燃、大が約19万枚、中が約27万枚、小が約8万枚、不燃、大が約1万枚、中が約1万枚、小が約1万枚、極小が約2万枚、ペット・プラ、大が約8万枚、中が約4万枚、缶、大が約2万枚、中が約8万枚、瓶、中が約5万枚、小が約3万枚、事業所用可燃が約1万枚、不燃が約1万枚、資源が約2万枚の合計約93万枚の在庫となっております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 旧ごみ袋の200万枚については、また後ほど質問させていただきたいと思いますが、新ごみ袋93万枚、今あるということでございますけど、先般ごみ袋の交換を始めてすぐに、新ごみ袋のほうが欠品状態になって追加されたということでございましたけど、今後この93万枚で今年度は賄えるんでしょうか、その辺についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 今後のごみ袋の購入枚数でございますけれども、この推計につきましては4月、8月までの販売実績と9月の販売実績、9月の販売実績は10月からの全面的な新袋の切りかえということがございましたので、それ以前の平均販売量の可燃については1.1倍から、瓶などについては2.5倍の販売量がございましたけども、そういった9月の販売実績と、それと10月、11月、これは交換のところも含めてでございますけども、その実績をベースに12月から来年の5月までを推計をしたところでございます。そうしますと、瓶、缶など一部のもので当初の予定よりも不足するものがございました。しかし、この不足分につきましては廃棄物関係の既定予算の中で流用等をすることによって、これが対応できると判断したところでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 93万枚のほかに、この12月から5月までの分を推計した上で、年度内に発注をかけられるということでいいんですか。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 年度内で当初から283万枚を予定しておりましたので、その辺の状況と先ほど説明しましたように推計によって不足しそうなところにつきましては、追加発注しながら対応していきたいと思っております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) わかりました。

 それでは、2点目です。

 年間のごみ袋の販売枚数及び発注枚数についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 年間のごみ袋の販売枚数につきましては、旧ごみ袋が平成18年度に約421万枚、平成19年度に約407万枚、平成20年度に約434万枚、新ごみ袋に変わった平成21年度には239万枚でございました。また、年間の発注枚数につきましては旧ごみ袋が平成17年度に約695万枚、平成18年度に約363万枚、平成19年度に約381万枚、平成20年度に約114万枚、新ごみ袋が平成20年度に約128万枚、平成21年度に約331万枚でございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) すみません。先ほど22年度の分、もし言われたかもしれんのですけど、22年度の発注枚数はもう一遍確認の意味込めて教えていただけませんか、22年度の発注枚数。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 22年度は当初が283万枚を予定をしておるところでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) プラス追加発注した分ということですね。わかりました。

 それでは、3点目でございます。新旧ごみ袋の発注時期とその時点における旧ごみ袋の在庫状況についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 旧ごみ袋の発注時期につきましては、平成19年度は6月1日付で契約を締結しており、5月末時点の在庫状況は約422万枚でございました。なお、平成19年度の発注は全14種類のうち家庭用可燃、大中小と不燃、大、ペット・プラ、大、事業所可燃の6種類のみを発注しております。

 また、平成20年度は11月10日付で契約を締結しており、10月末時点の在庫状況は約232万枚でございました。なお、平成20年度の発注は全14種類のうち、家庭用可燃、大中小と不燃、大、ペット・プラ、大中、事業所可燃の7種類のみを発注しております。

 新ごみ袋の発注時期につきましては、平成21年度当初より販売するため、平成20年度に発注をしており、12月26日付で契約を締結しております。12月末時点の旧ごみ袋の在庫状況は、約270万枚でございました。また、平成21年度は4月15日付で契約を締結しており、3月末時点の旧ごみ袋の在庫状況は約155万枚でございました。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) この155万枚という在庫状況がわかっていたのは、もう去年の4月時点でもうわかっていたということですよね。これについては、また後ほどお聞きするとしまして、次に手数料引き上げに伴う先進市の旧ごみ袋対応状況についてお尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 手数料引き上げに伴います他市の旧ごみ袋の対応につきましては、旧ごみ袋をそのまま活用する事例としまして出雲市が手数料引き上げ後もごみ袋を変更せずに使い切る方法をとっておられます。益田市は、差額シールを販売して、旧ごみ袋に貼付して使用する方法としておられます。

 新ごみ袋に切りかえた事例としましては、滋賀県の野洲市は浜田市と同様に1年半の経過期間を設け、新旧ごみ袋を併用する方法をとっておられます。また、米子市、山形市、北九州市では、ごみ処理有料化に伴うごみ袋切りかえ時に経過措置はとっておられませんが、新旧ごみ袋の交換を実施しておられるところでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) ごみ袋を使い切る方法、また当市と同じように経過期間を設けられるとか、交換されたとこもあるということでございますけど、今回のごみ処理手数料の引き上げに際しましては、いろいろとこれまで議論されてきた結果、こういう状態になったと思いますけど、先ほど言われました出雲市のごみ袋を使い切る方法ありましたね。これは非常に大変参考になると思うんですが、出雲市ではなぜ交換ではなく使い切る方法を選択されたのか、その辺の確認はされておりますでしょうか。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) こういった出雲市でのそういった手法については、確認をしているとこでございます。この方法については、使い切る方法については、非常に行政の事務手続とすれば、大変合理的な方法であると感じているところでございます。

 ただ、その一方で、改定直前の大量購入と負担の公平性というような問題が考えられるということと、大量購入に伴う手数料の減収です。そういったところが考えられると思っております。出雲市としても、その辺は認識しておられるとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 大量購入ということを言われましたけど、出雲でもその大量購入を考慮した上で、そういった使い切るとか、そういうことをされたんですか。なかなか、ごみ袋を大量購入するというのは考えにくいことだと思うんですけど、お金が余っとる人というたら非常に言葉が悪いかもしれんですけど、そういった人こそそんなごみ袋を大量に買うて、30円、40円の手数料を削減するというような考え方は、まず普通一般的には考えられないと思うんですけど、その大量購入、今までずっと説明を受けてきた中で、事前の大量購入に対応するために発注をかけていたというようなことを大分言われてますけど、その辺の大量購入を本当に出雲のほうでもあったのかどうかとか、そういった別の市とかで、こういったことに関して大量購入という事例があったのかどうか、その辺の把握はしとられるんでしょうか。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 例えば出雲市の場合ですと、改定前と改定直前の年度につきましては、前年度33%増というところで、33%の大量購入というか、購入があったという状況でございます。その改定後の状況につきましては、その前年度の半分というような数字です。また、出雲市以外のところでも、他市で5円ほど改定があったというときに、3月一月で前年の1年間分のごみ袋の購入があったというふうなことで、そういったことを確認をとったとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) わかりました。

 再質問でございますけど、野洲市の事例を言っておられました。野洲市、ちょっと調べてさせていただきました。人口5万731人、うち65歳以上が約1万人、1万86人で、高齢化率が約20%になっております。こちらの市で混乱があったとか、そういったことは聞いてはおりませんが、高齢化率20%という比較的若い世代のまちであると思います。ですから、こういったごみ袋の変更とか、そういった変更については柔軟に対応できるものと思います。当市の場合は、高齢化率が30.8%ですか、平均。高齢者の多いまちでございます。手数料引き上げに際して、高齢者にわかりやすい方法についての議論が当時なされたのかどうか、その辺についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 高齢化率が30%の浜田市においては、その辺が大変重要であろうと思っております。切りかえ時につきましては、7通りの方法を具体的に上げまして検討しております。一つが、交換です。二つ目が、差額シール、そして3点目が買い取り。手続が要らない方法としまして浜田市が当初とりました期間を限定した延長、そして無期限延長、出雲市がとっている方法ですけども、そして瓶、缶、品目に限って無期限延長する方法、そして最後に高齢者等の方を対象とした無期限の延長、この7点について検討したところでございます。それぞれメリット、デメリットを上げまして、十分検討をし、高齢者の方々も含め、市民にも行政にも負担がかからない1年間の延長、使用期間の延長ということで1年の間で古いごみ袋を使ってもらう方法をということで、当初スタートしたとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 7通り検討されたということでございます。本当、高齢の方々からよくごみ袋の話とか聞くんですけど、後でまた言おうかと思うんですけど、種類の多さとか品目の分け方とか、そういった分について大変苦労されとるということでございます。そういった部分もまた後で言わせていただこうと思いますが、ここで再質問をもう一つ、米子、山形、北九州のほうでは交換を実施されたということでございますけど、この市の交換に対しての状況は把握しておられるんでしょうか。交換の枚数とか人員の配置、周知方法や交換方法、今回のような混乱は起きていなかったかどうか、お尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 米子市でございますが、交換枚数が48万枚でございます。山形市はまだ途中でございまして、まだ交換を実施しておられる状況でございます。10月末現在が184万枚と伺っております。北九州市は534万枚ということでございます。

 人員配置ですけども、米子市が公民館29カ所がございますけど、そこに2名を配置して交換を実施されたと。山形市につきましては、2カ月間、集中する間、10名を配置し、その後は公民館28カ所に2名ずつ配置をして実施をされたということです。北九州市につきましては、交換事務について販売店に委託をしておられるということです。

 周知方法ですけども、いずれも広報紙等で全戸配布でお知らせをしておられるという状況でございます。

 交換方法でございますが、米子市につきましては1枚単位ではなくてある程度の、浜田市でいうとロール1袋というような単位での交換、6カ月を交換期間とされています。山形市につきましては浜田市と同様、1枚からの交換で10カ月でございます。北九州市につきましては3カ月の交換期間ということでございます。

 問題点でございますけれども、米子市につきましては先ほど言いましたように1枚ではなくって開封されたものはだめということでの取り扱いしとられましたけども、その辺についての開封済みの方の持ち込みがあったと、交換の依頼があったというような問題が発生したということでございます。また、山形市につきましては浜田市と同様なんですけども、1枚ずつの交換ということで対応されたことによりまして、計数のために2時間待ちというような窓口での混乱が生じたということでございます。それと、北九州市につきましては販売店に委託ということですので、そういった問題は発生しなかったと伺っているとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) やはり交換に関しては問題が起きたところもあるということでございますね。米子は、いつぐらいにこれを実施されたんですか。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 申しわけありません。米子が実施された時期はちょっとわかりませんけども、先ほど言いましたように6カ月の交換期間を設けられたということでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 山形はいま交換中ということで問題が起きとるということでございますが、米子がもっと早い時点でやっとられて問題が起きていたということであれば、そういった事例も参考にすることもできたんじゃないかなと思いまして、いま聞いたわけでございます。

 そうしますと、次の質問でございます。

 5点目でございますが、ごみ袋交換に交換に伴う市民からの苦情や問い合わせ内容についてお伺いをいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) ごみ袋交換に伴います市民からの苦情及び問い合わせにつきましては、一番多かったのは、なぜごみ袋を変更し、新旧ごみ袋の交換をしなければならなかったのかということでございました。このことにつきましては、ごみ処理手数料の値上げの経過や負担の公平性確保について説明し、ご理解をいただくよう努めてまいりましたが、事前の周知の工夫が足りなかったと反省をしております。

 交換を始めました当初は、待ち時間が長い、誘導などの対応が不十分との苦情がありました。対応職員や窓口を増やし、できるだけ速やかな対応を心がけましたが、それでも1時間以上お待ちいただいた方もありまして、準備が不足していたと認識しております。

 また、新ごみ袋が在庫不足となり販売店での購入ができなくなると、新ごみ袋はどうすれば入手できるのか、また新ごみ袋がなければどうしてごみを出せばよいのかというご質問をいただくようになりました。

 やむなく、旧ごみ袋で排出された場合でも、緊急対応といたしまして収集することとしましたが、その対応や周知が遅いことに関してもご批判があったとこでございます。

 いずれの苦情や問い合わせにつきましても、市民の皆さんにできるだけ丁寧に説明し、ご理解いただくよう努めましたが、事前の周知や準備が不足していたことに改善の余地があったと認識しているとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 今回の件については、私も相当お電話等をいただき、ご意見をいただきました。旧ごみ袋でも対応できますよというような話が、なかなか市民の皆さんに伝わってない。いまだにわからない人もいらっしゃいます。そういったところをしっかり声を聞いて対応していただければと思いますが、最後のところでそういった意見もまた言わせていただこうと思いますので、次の質問に移ります。

 6点目でございますが、ごみ袋交換に伴う延べ職員動員数、臨時職員も含めますが。それと時間外数及び時間外手当数についてお尋ねをいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 職員の動員につきましては、10月は部内での業務調整を行いながら対応してまいりました。11月には、11月9日から19日の間に全庁的な体制で延べ147人の職員を動員して、配達等の業務処理を行いました。

 市民環境部の時間外勤務数及び時間外勤務手当につきましては、10月分が13人で407時間、金額は115万4,000円で、11月分は21人で297時間、金額は60万4,000円でございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) この時間外数なんですけど、私はもっと数字が多いもんだと思っていました。後野の焼却場跡地で仕分け作業、配達のごみ袋の仕分け作業をやっておられましたけど、私は家へ帰るとき通るときに、夜8時とか9時とか、その時間にもまだ電気がついていたように思いますが、10月時点で13人で407時間ということでございます。1人当たり1日2時間ぐらいすれば407時間ぐらいになってくるんじゃないかと思うんですけど、2時間といったら5時半からしても7時半までです。個人差もあるかと思うんですけど、ちょっとどう考えても少ないなと思います。

 以前、全協で説明されたときに、そういった配達とか、そういった部分についてはボランティアでも対応しますみたいなことを言っておられましたけど、今回のその中に、この業務の中でボランティアでの対応があったかのどうか、その辺についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 時間外勤務数につきましては、実態に応じたものと思っております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) ボランティアはなかったということでよろしいですね。わかりました。

 そうしますと、再質問でございますが、更にですが、一番多い人で時間外数がどれくらいだったんでしょうか。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) お一人で10月、11月、2カ月で67時間の残業をしておるとこでございます。時間外勤務数です。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 2カ月で六十何時間出た人の健康面とか、そういった部分についてのケアはしっかりされてるんだと思いますけど、その辺についてはいかがでしょうか。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 当然、時間外勤務が集中しておりまして、職員のほうには健康面について十分注意を払ってきたとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) わかりました。

 さらに、質問させてもらいますが、先日の道下議員の質問の際に人件費の詳細については、今回の事態が収束したぐらいのとこで最終的に整理された上で報告されるということでございましたので、最終的な報告は待ちたいと思うんですけど、現時点での時間外、時間内を含めた状態での人件費が今大体どれくらいかかっとるのか、その辺を教えていただければと思いますが。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 現時点での時間内、時間外を含めたものでございますけども、10月が本庁での受け付け等でございますが、1日平均8.6人で、支所は1日平均お一人とかあるいは0.5人ということで対応しております。11月は本庁平均が4.6人で対応しているところでございます。受け付け業務延べ438人で、配達業務が延べ135人でございました。合計で延べ573人でございまして、これにつきましては職員が306人、臨時職員さんが267人で、合計延べ573人でございますけれども、このものをすべて日中にかかった時間を賃金で換算しますと総合計で約876万円になると思っております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 876万円、大変大きな数字だと思います。

 もう一点でございますけど、今回の件で全庁的な対応で延べ147人の動員をされたということでございます。応援するほうのもとの課での業務にも当然影響があったと思うんですけど、時間外や職員に負荷がかかっているとか、そういったことがあったんではないかと思うんですが、この件について、これも市民の方からの声なんですけど、ほかの課から相当人数が出ているということで、応援を出した課のほうで、それで業務ができるんであれば、その応援の人数分は要らんのんじゃないかと。延べ147人の職員が余っているんじゃないかというような声があるんです。その辺についてはいかがでございましょうか。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) この部以外の方への全庁的な動員でございますが、配達業務のところでお手伝いいただこうということで判断をいたしたとこでございます。各部から2名ないし3名で、部に対しての2名、3名ですので、課によってはゼロというところもあろうかと思います。ですので、課に対しましては1名ないしゼロというところで、業務に支障のない範囲で応援をお願いしますということでお願いしたとこでございます。当然、他の部の影響というのはございますけれども、業務調整を行いながらということでお願いしたとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 最終的な総人件費を出されるということなんですけど、このごみ処理に直接かかわった人の分も当然出るんですけど、今言われたように応援のもとの課でごみ処理に応援に行った後に、残された課の職員でそういった時間外が、その人の仕事が時間外でないとできないというような状態が多分起きとると思います。そういった分も拾えるだけ拾っていただいて、最終的な報告を受けたいと思います。

 次に、質問いたします。

 7点目でございますが、旧ごみ袋155万枚の在庫枚数の報告と説明責任体制についてお伺いをいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 旧ごみ袋の在庫の発生事由につきましては、道下議員のご質問にもご答弁いたしましたように、平成21年4月のごみ処理手数料の見直しに伴いまして、手数料の区別を行うために新ごみ袋を作成したことによるものでございます。切りかえ時の平成21年4月には、155万枚の在庫があることは把握しており、市の貴重な資産として認識していたとこでございます。

 在庫の旧ごみ袋の取り扱いにつきましては、活用方法とあわせて環境清掃対策審議会に説明することとしておりました。旧ごみ袋の活用は、新旧ごみ袋の交換に係る取り組みが完了した後になることから、他市の実例を参考に活用方法の検討を進めてきているとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 昨年の4月時点で、この155万枚の在庫が存在しているということでございました。そのときに市内部の報告や環境対策審議会、またこちらの議会側にこの過剰在庫の存在を報告されていたんでしょうか。これだけの在庫があるというのは大変大きな問題だと思うんですけど、これがそれこそ今年の10月ぐらいになってぽんと問題が爆発したような格好になっとります。その当時、去年の4月時点で何らかの報告があれば、それなりに対応ができたんじゃないかと思うんですけど、その辺についてはいかがでございましょうか。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 当然在庫数につきましては、大きな問題があったと認識をしておったとこでございます。ただ、経過措置、旧ごみ袋を使用しているということがございましたので、その中では活用方法を提示することによって大きな混乱を生じる可能性もあります。報告だけということではなくって、活用方法も含めて皆さん方にご報告し、ご意見をいただきながらと考えておりましたので、その間を報告しておりませんでした。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) それでは、次です。

 旧ごみ袋の在庫の今後の処理についてどうされるのか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 旧ごみ袋の在庫につきましては、具体的には清掃ボランティア袋や災害時の備蓄としての活用と、それに加えまして資産としての有効活用の手法を他市の取り組みを参考に、現在検討を進めているとこでございます。

 いずれにいたしましても、在庫を無駄にすることなく、貴重な資産として有効利用の方法等を整理しまして、環境清掃対策審議会のご意見もいただき、活用方法を決定してまいりたいと考えております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 155万枚プラス45万枚の200万枚という大変多くの在庫でございます。在庫を多く抱えると、普通一般の企業であれば経営環境が悪化して倒産に追い込まれる、そういった事態も想定されますけど、在庫を大量に抱え込まないようにするのが経営感覚だと思います。早急な処理、対応が必要だと思いますが、その辺についてはいかがでございましょう。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 当然、旧ごみ袋については、適正に有効的に活用していきたいと思っております。先ほども申し上げましたように活用できる時期につきましては、来年以降、今年の12月28日までは交換すると言っておりますので、当然早くても来年以降になると思います。一定程度、ごみ袋が家庭内、あるいは市場にないような形でないと活用ができないという状況がございますので、その辺も踏まえながら、いろんな活用方法がございます。そういった活用方法についてメリット、デメリットを整理しながら十分有効的に活用していきたいと考えてるところでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) これもまた全協とかの説明にあったんですけど、今後ボランティア袋とか災害備蓄として活用していくということでございますが、また災害派遣というか、要請があればそれを送っていくというようなことも言っておられました。財政豊かな市であれば、そういった在庫を抱えて、ほかの市とか、そういったところに供与していくというのは非常にいいことだと思いますけど、当然うちの浜田市というのはまだまだ財政状況が厳しい中でございます。そういったところで、今後有効活用していくということでございますけど、今回の交換分200万枚の在庫を将来的に再販すればいいんじゃないかというような声も上がっておりますけど、そういったところについての対応といいますか、そういったご意見についていかがお考えでしょうか。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 議員ご指摘のように在庫の枚数がある程度少量ですと、先ほどの清掃ボランティアでありますとか、災害時の備蓄というふうなところでの対応は可能と思いますけども、今回の在庫枚数については膨大な量というふうなことで認識しております。そういったこともございますので、先ほどご提案がありました再販も含め、さまざまな方法を今後十分に検討していきたいと考えております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 早急な対応をお願いしたいと思います。

 この件について、最後の項目でございます。9点目でございますが、今回のごみ袋交換での混乱原因並びに混乱発生時の危機管理体制についてどうであったのか、お尋ねをいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 今回のごみ袋の交換における一番の混乱原因は、家庭内在庫を正しく把握できなかったことによる見込み誤りであったと認識しております。

 危機管理につきましては、多数の市民の皆さんが来庁した場合やごみ袋の不足など、さまざまなケースに応じた準備が不十分であったと反省をしております。

 そのようなことから後追いの対策になりまして、市民の皆様に大変なご迷惑をおかけしたと考えているとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) いや本当、市民の皆さんに迷惑がかかったと思います。

 今回の件の原因の一つとして、ごみ袋の種類の多さが上げられるんじゃないでしょうか。私も以前からごみ処理についての質問は何度かさせていただきました。分別をしっかりしましょうということでやってはきましたけど、環境問題や焼却炉を長もちさせるために、浜田市の14種類というごみ袋の種類をつくっておられるということでございますけど、そういった部分で非常に仕方のない面もあると思いますけど、同じエコクリーンセンターを使用している江津市は、これほどの分別枚数はないと思います。このごみ袋の種類の見直し等を考えていくべきじゃないかと思うんですけど、江津市の現状なり今後のごみ袋の種類についてのお考えをお尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 現在、ごみ袋は家庭用で5品目、13種類のごみ袋がございます。これは平成16年のごみの有料化の際に、品目ごとに分別を意識して、わかりやすくごみを出していただこうということで色分けをしまして、ごみのカレンダーもごみ袋と同じような色で表示をして、排出しやすいような形でということで対応したとこでございます。しかしながら、このことによりまして、多くの種類のごみ袋を保有しなければならないというような状況になったということで、家庭においても行政においてもごみ袋の管理が非常に難しく、今回の家庭内の在庫が多かったというのもこの原因ではないかと思っております。

 先ほどお話がありました江津市でございますけども、確かに江津市は同じエコクリーンセンターを利用しておりますけども、可燃、不燃のごみ袋1種類ということでございます。市域につきましては拠点収集ということでしておらます。浜田市はステーション収集ですので、収集形態が違うということがございますけれども、資源ごみについてはごみ袋はつくっておられないということでございます。

 他市におきましても浜田市が行っていますように瓶、缶、ペットボトル、浜田市はそれぞれごみ袋をつくっておりますけれども、瓶、缶、ペットボトルを資源ごみということで一つにまとめて対応しておられるのが、松江市、出雲市、益田市もそうでございます。そういったところが非常に多くございます。先ほど言いましたように分別のスタートに当たりましては、わかりやすいようにということで考えて分けたとこでございますけども、管理面を考えますと種類のことについても他市の状況も見ながら今後検討していきたいと考えております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) このごみ袋の種類の多さで、高齢者の方は分別に大変苦労されていると聞いております。更には、もっと高齢の方になると今度、指定された日にごみを出せないとか、そういったこともよく話を聞いております。こういった高齢者の方の対策が、今後ますます必要となってくると思います。ごみ袋の見直しも含めて、高齢者対策についてどのようなお考えを持っておられるのか、お尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 議員ご指摘のとおりごみの分別については、高齢者の方々、非常に難しいことであろうと思っております。浜田市では、現在高齢者の方々を対象としまして排出困難な高齢者の方々に戸別収集というのも100世帯を対象に実施しているとこでございます。今後、高齢化に伴いましてこういったごみ出しができにくい、分別ができないという方については、こういった温かい行政サービスの提供も必要であろうと考えております。

 また、ごみ排出は毎日のことですので、高齢者の方にもわかりやすく、出しやすい方法についてどういうふうにしたらいいのかというのを高齢者の視点に立って今後考えていきたいと考えております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 是非そういった温かい政策といいますか、そういった部分の周知をもっと徹底してやっていただければと思います。

 最後にしますが、今回の問題は旧ごみ袋の使用期間を延長してきたにもかかわらず、最終的にはごみ袋を交換するという当初の路線から、言ってみればぶれたところによるものだと思っております。市民の声、旧ごみ袋がもったいないという声にこたえた行政サービスが、逆に市民の方々に多大な迷惑をかけたことになり、また手数料の値上げによる年間4,000万円見込んでいた収入増が、今回の対応による人件費などで相当なマイナスにもつながりました。市民のためのサービスが逆に迷惑をかける、こんな状態は二度と起こすことがあってはなりません。いろんな意味での危機管理、危機管理を更に強固なものとしていくべきと考えますが、この辺のご所見をお聞きし、ごみ袋の質問を終わりたいと思います。



○議長(牛尾博美) 市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 先ほどの議員のご発言のとおり十分反省をしているとこでございます。

 当初、ごみ処理手数料の改正にあわせて1年間の使用期間を設けまして、その間で使い切っていただこうと。そうすれば、市民の方も手続が要りませんし、行政も事務処理が発生しないということで、これが一番ご負担がかからない方法だということで選択してまいりました。しかしながら、昨年の12月の時点ですが、残り数カ月になったところで一般市民の多くの方から、3カ月の使用期間しかないけども、まだまだ家庭内に在庫がたくさんあるんだということで、いろいろご相談、ご意見がございました。そういった多くの声がございましたので、市としてはこれはごみ袋は物販ではございません。ごみ処理手数料でございます。ごみ処理手数料を前金で払っていただいている方々に対して、それはないことにするということはできないということを前提としまして、十分内部で検討したとこでございます。

 ただ、そうはいいましても1年間使用期間ということで適正にその期間を設定をして、計画的に購入した方々もおられます。そういったことも含めまして、市民の方々の声、ごみ処理手数料としての前金というような対応となっているというところから、半年間の延長と、そしてその後、更に残っている場合については交換をしていって、ごみ処理手数料の前金というところを差額を出してもらうことによって適正な手数料ということで対応していきたいということで、そういった当初の政策を路線変更したところでございます。これにつきましては、できるだけ市民の皆さんに対して優しく温かい市政ということで決定したとこでございます。

 ただ、先ほど他市の例もございましたけれども、1枚単位というような決定をしたことによりまして、これがロール単位ですと事務の取り扱い、全然違ったと思うんですけども、その辺で事務の煩雑さが残ったということがあるんではないかなと思っております。端数につきましては、何ら違う方法での使い切り方法を提示して、負担がかからないことも考えるべきであったのかなと思っております。

 ごみ袋の交換というのが、やはり市役所、支所あるいは公民館等でも行いましたけれども、高齢者の方、中山間地域の方にとりましては遠くまでごみ袋を交換しなきゃいけないという手間が発生するということがございました。その点におきまして、やはり十分そういったことも含めながら考えていく必要があったのかなということと、それと周知の方法です。新旧ごみ袋が交換が去年の4月でございました。1年半たってますので、どれが新ごみ袋なのか、どれが旧ごみ袋なのかわからなくなって、新ごみ袋を持ち込まれた市民の方もおられました。そういった直前での丁寧なことも必要であったと思っております。

 また、交換の時期でございます。旧ごみ袋の使用期間が終了した後の交換ということで設定をしましたけれども、これが使用期間中に交換をもうしますよということでしていたならば、そのことの周知も徹底できますし、10月1日に一度に500人、600人来られましたけども、そういった集中したことはなかったんではないかなと思っております。

 いずれにつきましても細かな分析、計画、そういったことができてませんで、家庭内の在庫につきましてもやっぱり推計もいろんな調査をしながら、実際にはどれぐらい持っておられるんだろうかということで、交換の事務体制につきましても十分な状況での体制を組んで、それで対応していくというところが欠けていたのかなと反省しているとこでございます。

 今回のこの状況を踏まえまして、今後、先ほど議員もおっしゃいましたけども、二度とこんなことを起こさないように、市民の方に迷惑がかからないように、わかりやすいこういった切りかえの方法を今後検討していきたいと思ってるとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 部長がおっしゃったとおりでございます。リスクの分散とかそういったことをしっかりしていただき、サンプリングとかそういった情報収集、リスクの分散、そういったところで、是非今後そういったことがないようにしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、中項目の2点目でございます。

 先ほどから高齢者の問題を言っておりますけど、2点目についても高齢者の件でございます。独居高齢者の安否確認についてでございます。

 当市においては、高齢化が進んでおり、先ほども申し上げましたが平均で30.8%、高齢化率でございます。まちの中を見てみますと、ある地区では92%を超えている地区もあるところでございます。こういった状況の中、町内会や隣保でコミュニケーションがとれていた時代とは違い、現在では独居高齢者の安否確認が難しいと聞いております。

 けさの新聞に載っておりました。弥栄自治区で4日の夜、ひとり暮らしのおばあさんが火災で亡くなられた。本人確認はできてないということでございますが、ひとりの遺体が発見されたという大変悲しい事件が起こりました。これについても本人さんが消防車の通報をされたにもかかわらず、逃げ遅れられたんじゃないかということで、これもやはりひとり暮らしの老人のリスクではないかと思います。これについて、以下質問させていただきたいと思います。

 1点目でございます。

 独居高齢者の世帯の戸数についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 11月1日現在における住民基本台帳上の独居高齢者世帯数は、4,989世帯でございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 自治区別だとどうでしょうか。大変質問の仕方がまずくて申しわけございませんが。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 今、手元に持ってますのが、今年の8月31日現在になりますけど、独居世帯でいきますと浜田自治区が3,520世帯、金城自治区が321世帯、旭自治区が326世帯、弥栄自治区が219世帯、三隅が604世帯となって、合計が4,990世帯となっております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) それでは、2点目の安否確認のハード面、ソフト面での現状についてお伺いをいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 安否確認の現状につきましては、まずハード面では高齢者が急病や災害といった緊急時に速やかに支援が行える通報体制を整備しております。受信センターからのお伺い電話により月に一度、利用者へ安否確認を行っております。

 ソフト面としては配食サービスがあり、ひとり暮らしの高齢者などに昼食を配達する際に、安否確認を行っております。

 また、浜田市社会福祉協議会や浜田市高齢者クラブ連合会による取り組みが独自に行われているところでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) ハード面のほうでお伺い電話っていうんですか。これどれくらい今設置されているのか、普及状況についてお尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) お伺い電話でございますが、緊急通報装置、早助(サスケ)という名称で取り組みを行っております。現在、263名の方にご利用いただいております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) これは浜田市内全体で263名ということですか。自治区のほうでもそういった事業は、どういうようにされてるんでしょうか。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) これは全市における取り組みとなっております。浜田自治区が121名、金城が39名、旭13名、弥栄52名、三隅38名の加入状況でございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) この早助のシスムテというのは、どういう内容になっとるんでしょうか。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) これは緊急時に電話機に接続いたしました緊急通報装置本体または附属のペンダントのボタンを押すことにより早助センターといいまして、山口県の周南市に受信センターがございます。そちらに通報されまして、そのセンターから登録されました近所の協力員や民生委員さん、消防署や家族などに連絡されることになっております。月に一度お伺い電話を行うことによりまして健康状態の確認や水害、台風などの災害の対応についての情報提供などを行っているところでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) この緊急通報システムがもし先日の土曜日の弥栄のことで、もし使えていればどうだったかなというのが、今すごい思えてなりませんが、この電話の普及促進がやっぱり必要だと思いますが、その普及促進に向けての取り組みとか、そういったことのお考えについてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 浜田市高齢者福祉サービスといいまして、もろもろのサービスをつづりました冊子がございます。こちらを窓口にお見えになりました高齢者世帯の方、また介護保険のケアマネジャーさんなどを通じまして、周知を図っているとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 是非こういったサービスを利用していただきたいと思います。

 ソフト面のほうで配食サービスをやっておられるということですけど、配食サービスを受けておられる方の人数はわかりますでしょうか。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 現在167名の加入でございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) それと後、社会福祉協議会や高齢者クラブ連合会で独自の取り組みをされているということでございましたが、どのような取り組みをされているのか、お尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 高齢者クラブの取り組みでございますが、これは浜田全域、各五つの支部で行っておられますが、地域支え合い事業、友愛訪問により高齢者の話し相手や安否確認、独居者の孤独死ゼロを目指す取り組みを声かけ訪問でされてるととこでございます。これは高齢者クラブ。

 また、浜田市社会福祉協議会におきましては、民生児童委員さんたちと一緒に安否確認の活動されておりますし、また弥栄支所におきましては現在、月に1回、94名の方に電話コールを社会福祉協議会側からされている状況でございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) もう一点、安否確認の手法でケーブルテレビを利用している自治体もあると聞いておりますけど、当市でもケーブルテレビの加入促進を図っておりますけど、このケーブルテレビを活用していくという考えはないでしょうか。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 例えば山形とか、県内でもケーブルテレビの活用でケーブルテレビのリモコンで電源をオン、オフにすると特殊な装置を組み込んだチューナーを通じてケーブルテレビ局に情報が届き、安否確認ができるというシステムが行われているところもございます。まだ、私どもといたしましては、例えば水道の検針員さんがお伺いされた場合、またほかの取り組み、どういうふうな安否確認ができるのかということを研究してまいりたいと今考えているとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) ケーブルテレビ、もっともっと加入促進を図っていただき、こういった利用も可能ではないかと思いますので、ご検討いただければと思います。

 3点目でございます。業務委託による安否確認等の実施についてのお考えをお尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 現在、浜田市では郵便事業株式会社浜田支店と災害時などにおける相互協力に関する協定を締結しております。協力できる事項があれば、要請できることとなっていますので、協力要請を検討してまいります。

 ご質問の業務委託による安否確認につきましては、現在行っておりませんが、関係組織とも連携し、他市の例を参考にしながら調査研究してまいります。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 先般、安全・安心まちづくり推進特別委員会で実施しました地域の声を聞こう会のときに、郵便局の方がおられまして、郵政民営化前は配達員がひとり暮らしの老人宅を訪問し、その状況を行政に報告するようなことを実施してきたということでございました。民営化後は郵便局内が細分化されたため、個人情報保護法等の兼ね合いもあり、以前のような情報のやりとりができなくなって、ひとり暮らしの高齢者の安否確認の情報提供ができなくなったということでございました。民営化になったので、委託業務としてこの安否確認を請け負うことが可能にもなってきたというようなことをおっしゃっておりましたが、先ほど郵便事業株式会社と災害時の相互協力という協定を結んではおられると思うんですけど、こういった別に新たに委託業務として委託をしてみればどうかと思っております。

 また、金城で以前、行政サービス、波佐と今福の郵便局で住民票とかの提供をしておりましたけど、そういったところでまたパイロット的にやってみるということも考えられるんじゃないかと思うんですけど、その辺のご所見をお尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 先ほど他市の例を参考しながら調査研究してまいりますということにしております。3月10日に協定書を結んでおりますので、また郵便事業株式会社浜田支店さんとも話をしてみたいと考えております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 高齢者に対する問題といいますか、高齢者を手厚く扱っていくということについては、いろんな手法で早急にやっていく必要があると思いますので、またそういったところも研究していっていただきたいと思います。

 中項目の3点目でございます。

 教育委員会における体制についてお伺いいたします。

 先般、群馬県桐生市において、桐生市の小学校で6年生の小学校の児童がいじめを受け、自殺するという大変痛ましい事件が起きました。その際、保護者からの連絡が校長に伝わらず対応が遅れたとの報道があったところですが、当市における学校で何らかの事件や事象があった場合の危機管理について質問させていただきます。

 先日の大谷議員の質問への答弁で、国、県、市の危機管理対応マニュアルに沿って対応されているということでございますので、深く聞くようなことはないと思いますが、通告をしたとおり質問させていただきたいと思います。

 1点目でございます。

 保護者、学校、教育委員会間の連絡体制の現状についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 教育長。



◎教育長(山田洋夫) 群馬県桐生市では、あってはならないいじめによる大変痛ましい事件がありました。いじめ問題は、早期に発見し、適切に対応することで長期化、深刻化、複雑化させないことが重要であります。いじめを絶対に許さず、いじめられている子どもを徹底して守ることが最も大切なことであります。

 いじめ問題が発覚した場合、学校においてはまず管理職のリーダーシップのもとに生徒指導職員会等で対応して、校長は必要に応じて教育委員会教育長に直ちに報告を行うこととしております。

 教育委員会では、学校と子どもの支援を行うための方策として、指導主事の派遣や場合によっては関係機関を入れたケース会議、スクールカウンセラーの派遣などを行うこととしております。

 いじめられている児童・生徒の対応については、子どもの気持ちに寄り添いながら、恐怖感や不安感を払拭することが非常に大切であります。安心感をもたらすようなかかわり、心の苦しさを共感的に聞くよう対応をすることとしております。

 そして、いじめる側の児童・生徒に対しても本人の言い分を聞きながら、指導及び保護者との連携を図っており、ケースによってPTA会長へ連絡し、連携した対応を行うこととしております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 桐生市で起こったような校長先生に連絡がつかないような場合の対応というのも、やはりマニュアルの中にあるんでしょうか。その辺の対応はどうされているのか、お聞かせいただけますか。



○議長(牛尾博美) 教育長。



◎教育長(山田洋夫) 学校の危機管理につきましては、先ほど議員もおっしゃいましたように各学校とも危機管理マニュアルを作成して、緊急時のそういう連絡体制に万全を期するように対応しております。

 一番、とにかく校長に対してそういう連絡をせないけませんので、校長については電話、携帯電話を初めいろんな複数の連絡方法で連絡をとれるようなということで対応しております。

 しかしながら、この間のその桐生ではないですが、校長がどうしてもつかめないということも出てきますので、そういうときには教頭がもちろん対応することとなっております。

 そして、この校長、教頭、2人の管理職がどらかで対応ができないということがあっては絶対いけませんので、仮にそういう会合か何かあった場合には、校長と教頭が一緒にその会合に、同じ会合じゃなしに別々の会合なんかに出とったときに、同時に出て連絡がとれないようなことがあってはいけませんので、そのようなことはないようにということです。そうした会議でも、できるだけ校長と教頭というのは同時に学校をあけるとか、そういうあけて会議とかそういうものを、校長会、教頭会とかそういう開催をしないように、そのようにしております。

 そして、万が一できた場合は、当然のことですが、教育委員会、私、教育長にすぐ連絡するようにルール化しております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 続いて、2点目です。

 学校、教育委員会の危機管理体制の現状についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 教育長。



◎教育長(山田洋夫) 学校では、学校で起こり得るあらゆる事象を想定しまして、危機管理対応のマニュアルを作成して対応を図っております。

 いじめ問題には校長のリーダーシップのもとに、全教職員が一丸となって即座に対応できる校内体制が必要不可欠であります。このためにはふだんから報告、連絡、相談のホウレンソウがスムーズに行われていることが重要であります。そのためには、平素から良好な人間関係が保たれて、風通しのよい学校風土がつくられていることが大切でありますし、こういうことを定例校長会や校長の面接などで常々周知をしているところであります。

 また、いじめ問題では問題行動等が起きた後の事後対応も大切ですが、特に未然防止のための取り組み、児童・生徒の日々の働きかけを重視をしております。問題が起きにくい学校風土をつくる、問題を回避できる児童・生徒を育てるというところに視点を置いて、日々の指導の中で命の尊厳、人権の尊重をすべての教育の基底に据えて人権教育を行うなどの教育活動を行っております。

 校長には、先ほど申しましたが、学校で起きたそのような事案については直ちに教育委員会、教育長に報告するようルール化をしております。

 そして、教育委員会ではそういう問題行動の相談を担当する専門の指導主事を配置しておりまして、いじめのそういうことにつきましては一件一件丁寧に対応して、学校と一緒になってケース会議や場合によっては警察や児童相談所などというような関係機関とも連携を図っております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 今後も引き続いて、この危機管理体制、このマニュアルに沿ってやられることも大事でしょうし、マニュアルにない部分でも対応できるような体制構築を図っていただきたいと思います。

 それでは、大きな項目2点目に移ります。

 指定管理物件の支援についてでございます。

 指定管理物件の中で、ラ・ペアーレ浜田とかなぎウエスタンライディングパークについては、利用者の低迷等からかなりの支援を要していると認識しております。これらの施設について、今後の支援対策等について質問させていただきます。

 まず、ラ・ペアーレ浜田についてでございます。

 これは何回か質問させていただいておりますが、その後の状況についてお伺いをさせていただきますので、よろしくお願いします。

 1点目、取得前と現在までの利用者数の推移についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 利用者数を過去4年で申しますと取得前の平成18年度と19年度は約6万人、取得後の平成20年度は約5万人、平成21年度は約4万7,000人となっております。

 現在の状況は10月末の利用者数が約3万3,000人で、昨年度の同時期と比較して約5,400人の増加となっており、平成21年度の利用者数を上回るものと考えております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 取得前のピーク時がどれくらいの利用者だったのか、おわかりでしたらお尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 申しわけございません。ピーク時をちょっと今手元にないんですが、20年度が5万1,001人となっております。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部次長。



◎健康福祉部次長(三浦直生) 18年度のデータがございまして、6万1,721人でございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 現在の利用者で年齢層といいますか、その内訳、若い方、中高年といろいろあると思うんですけど、どの辺の方が一番多いとか、その辺、わかれば教えていただけますか。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) ラ・ペアーレ浜田におきまして、利用者の方々にアンケートを今年の春に400人の方を対象にされております。そのアンケートの結果によりますと男性の年代層は60から69歳が42%、女性の年代層は60から69歳が33.8%ということになっております。

 ただ、スポーツ関係、運動関係は若い方々、40代、50代の方が多いんじゃないかと考えております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 今年度末での利用者の状況をどの程度と見込まれておられるのか、お尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 事業団におきましては、5万8,000人を目標に取り組みを進められているところでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 2点目でございますが、収支の推移と今年度の収支見込みについてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 収支の推移を過去4年で申しますと単年度での事業収入、事業支出の差し引きが平成18年度が約339万4,000円の黒字、平成19年度が約294万6,000円の黒字、平成20年度が約720万円の赤字、平成21年度では約1,250万7,000円の赤字でございました。

 今年度の収支見込みにつきましては、講座受講料などの収入において10月末現在で既に昨年度の総収入額を上回っています。支出においても人件費の削減など抑制に努められており、指定管理者としての経営努力により黒字決算に向かい努力をされている状況でございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 黒字化となる採算ライン、人数とか、そういった分はどの辺を考えておられるのか、お尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 利用者収入を4,330万円を目標にされているところでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) この指定管理期間内に黒字化になる見込みがあるのかどうか、その辺の状況はおわかりでしょうか。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 指定管理料が現在530万円ぐらい入っておりますので、それがございますけど、それを差し引いても黒字が残るような形で努力をされております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 3点目でございます。

 設備の修繕状況並びに今後の修繕予定についてお伺いをいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 浜田市が取得した後の平成21年度の修繕料が約460万円、平成22年度は10月末現在で約244万円の修繕を行っております。これは主に空調機器や温水プールボイラーの修繕などでございます。

 修繕計画につきましては、平成7年の竣工以来、15年が経過し、設備の老朽化が進んでいる状況であり、これからも利用者が快適に安心して利用できる施設を維持するためにも、適宜、指定管理者と協議しながら修繕を行っていきたいと考えております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 現時点での修繕計画とか、そういった予定はあるんでしょうか、お尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 現在、音響とかが悪いということでしたんで、今年度整備してきております。また、プールの温水や消毒に関する機器の改修、空調などの修繕を計画しておりまして、メンテナンスに努めたいと考えているとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 続いて、4点目でございますが、利用者の声についてどのように把握されているのか、お尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 先ほど利用者のアンケートを春に行いましたと言いましたが、2月、3月に行っております。今年度はまだ特段アンケートなどは行っておりませんが、順調に利用が伸びている状況と考えておりますので、一定のご満足をいただいているものではないかと思います。

 具体的には、温水プールを利用してのリハビリや温水プールとトレーニングジムが半年間、自由に使用できるフリーパスポート制度の導入、日曜日の隔週開館による利便性の増大などが好評をいただいているものと考えております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 好評をいただいてるということですので、大変いいことだと思います。引き続き努力していただきたいと思います。

 5点目でございますが、今後の支援のあり方についてお伺いをいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 指定管理者でございます浜田市教育文化振興事業団におかれましては、魅力ある講座の開設や事件費の削減などにより、経営改善に努めておられます。市といたしましても、これを側面からサポートしていくために施設の修繕などのハード面、利用促進に向けたPRなどのソフト面の支援について、鋭意指定管理者と協議しながら取り組みを進めてまいります。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 先ほど利用者の声で隔週の日曜日営業で好評を得ているということでございましたが、更に利用者の拡大のために全日曜日の営業を考えられるべきだと思うんですが、その辺についてのお考えをお尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) アンケートの中にも日曜日、毎週開館してほしいという声もございました。ペアーレの条例を制定する際にも皆様方のお声を聞きながらやってきたとこでございますが、以前は毎週日曜日、開館当時には毎週日曜日あけておられたんですが、なかなか利用が伸びなかったということで、今現在は第2と第4の日曜日を開館している状態でございます。この状況を再度検証しながら、また今後指定管理者として対応を協議してまいりたいと思っております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) これも利用者の声の中で、フリーパスポートが好評だということでございました。これ全日だと思うんですけど、これを平日利用ができない人のために土日専用のパスポートとか、平日専用パスポート、細分化したメニューも考えられるべきじゃないかと思うんですけど、その辺についてはいかがでございましょうか。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 半年間のフリーパスポートにつきましては、後期、今年の10月1日からされているとこでございます。この利用状況、また皆さんの声を聞きながら、ご質問の意見も参考にいたしまして検討させていただきたいと思います。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 最後の質問にさせていただきますけど、このペアーレを取得されたときに利用促進のために全庁を挙げたプロジェクトチームが結成されたと思います。いろいろ協議されてきたと思うんですけど、現在の活動状況はどうなってるんでしょうか、お尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 利用促進に向けました庁内検討会議、今年の5月に関係者が集まって行いました。全般についてコンサルタントに経営分析を依頼してみてはどうかとか、託児施設を設置してみてはどうかとか、子どもの講座を多数設置して子どもと一緒に楽しめるようにしてはどうかというふうな声をいただいております。この声は、事業団のほうに届けまして、例えば子どもの講座開設とかは増えております。現在、庁内検討会議は後期の募集が終わりました時点で、今後また来年の春の募集に向けて開催を行いたいと考えているとこでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 引き続きそういった支援をお願いしたいと思います。

 2点目のかなぎウエスタンライディングパークについての質問に移ります。

 1点目でございます。

 近年の利用者数の推移と今年度の見込み数についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 金城支所長。



◎金城支所長(吉永靖司) 当施設の利用者の推移につきましては、過去3年でございますけども、平成19年度、3万9,912人、平成20年度、3万5,523人、平成21年度は2万9,330人と減少傾向にございます。

 今年度の見込みにつきましては、景気の低迷、また本年夏、猛暑の影響と考えてございますが、10月までの利用者、昨年度と比べまして2割強の減少となっております。

 今後の利用者の見込みにつきましては、昨年度の状況と比類して算定してみますと本年度2万3,000人前後と見込まれております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) この利用者で、地元利用とその他、他県から等の利用者の割合がつかんでおられればお知らせください。



○議長(牛尾博美) 金城支所長。



◎金城支所長(吉永靖司) まず、利用者の状況でございますが、当施設、乗馬体験のほかにレストランあるいは宿泊研修施設、これなど有してございます。施設全体では、主には学校のPTAや部活動のグループ、クラス会などの方で約6割の方がご利用されておられます。

 次に、定期的な利用の状況でございますが、市内の小・中学生で組織しております金城ライディングチーム7名、このチームが毎週1回、またモード研究会のカルチャー会員の皆さん、これが週1回程度、そしていわみ福祉会園生の皆さん、これが週1回利用をされているという状況でございます。

 また、このほかに夏休み等、長期の休みを利用しまして少年少女乗馬体験スクール、これ昨年の平成21年度では13回開催をしておりますが、241名の参加でございました。本年度につきましては、これまで8回開催をしておりまして、178名の参加があったところでございます。このうち、市内の児童の皆さん、参加につきましては6割といった状況でございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 2点目でございますが、収支の推移と今年度の収支見込みについてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 金城支所長。



◎金城支所長(吉永靖司) 各年度の当期利益でございますが、各3年で申しますと平成19年度が141万2,000円の黒字、平成20年度、92万2,000円の赤字、平成21年度は18万1,000円の赤字となっております。今年度は10月末の現在で、売上高は前年度と比較しまして1割程度減少しておるという状況になっております。

 特に、レストランの売り上げの落ち込み、これが大きゅうございまして、こうしたことから指定管理者の株式会社かなぎにおきましては、レストランの単品メニュー、これを増やすなど利用しやすいサービスの提供をすることとか、宣伝活動の強化に取り組んでおられます。また、乗馬部門で申しますと、去る10月23日と24日、これ全国の障害者馬術大会、開催されましたが、これには約600名の来場がありました。このような乗馬に関する大会の誘致、また障害の方を対象としたホースセラピーの実施、出張ふれあい乗馬、あるいは広島県などの隣県乗馬施設との連携によります会員等の相互利用システムづくり、こういった新たなメニューの開発によりまして経営改善に努めておられるところでございます。

 市といたしましても施設のPR等、積極的にサポートしてまいりたいと考えてございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 今後も収支の改善に努力されたいと思います。

 3点目でございますが、設備の修繕並びに馬等の更新状況、また今後の予定についてお伺いをいたします。



○議長(牛尾博美) 金城支所長。



◎金城支所長(吉永靖司) 施設の修繕につきましては、当施設、平成6年度に整備をいたしまして、施設の経年劣化が進んでおります。このため随時修繕等を行っておるところでございます。

 今後、クラブハウスの屋根や内装等の修繕、備品類の更新などが必要となっておりますので、これらにつきましては計画的に実施をしていくということとしております。

 また、馬につきましては現在13頭のうち11頭、これにつきましてはオープン当時に購入したものでございまして、高齢に達しております。昨年と本年度に1頭ずつ購入をしておりますけども、来年度から、現在計画では平成26年度まで毎年3頭ずつを購入してまいりたいと考えておるところでございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 馬の更新をしていくということでございますが、最終的にはどれくらいの費用がかかるんでしょうか。



○議長(牛尾博美) 金城支所長。



◎金城支所長(吉永靖司) 馬の更新につきましては、1頭が約200万円程度かかると考えておりますけども、現在これにつきましては調教馬ということでございますので、今後購入を計画をしております馬につきましては、未調教馬で購入をしたいと考えております。

1頭60万円程度と見込んでおりまして、3頭で180万円、これを今後23年度から26年度までの4カ年で購入をしてまいりたいと考えております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) わかりました。

 4点目の質問でございますが、利用者の声について、どのような把握をされておりますか、お尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 金城支所長。



◎金城支所長(吉永靖司) 利用者の声につきましては、去る10月23日と24日に開催されました全国障害者馬術大会、これには全国から関係者あるいは競技の参加者など多数の皆さんの来場があったところでございますけども、当施設、コンパクトに配置をされた近隣にない立派な施設で大会等の開催には適した施設であると。また、自然豊かなとこで落ちついた雰囲気があり、利用しやすいというお声をいただいておるところでございます。

 また、毎年、夏休み等を利用しまして開催をしております少年少女乗馬スクール、これにつきましても参加した児童の皆さんからは、馬の世話は大変だったけども参加してよかったというふうな充実感に満ちたような感想が多いこと、また保護者の皆さんからも来年も是非参加させたいといった声もいただいておるところでございます。

 この乗馬スクールにつきましては、毎年、毎回、定員を上回る参加の申し込みがありますし、出雲部、あるいは広島、山口等の県外からの参加者もあるところでございまして、乗馬をされます方、ホースセラピーや動物との触れ合いを求められる方など、これらの評判、一様によいとこちらのほうでは考えてございます。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 私も先般の馬術競技会のときに、大変うれしい称賛の声を聞いたとこでございまして、最後の5点目の質問でございますが、全国規模の大会誘致など、今後の支援のあり方についてお尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 金城支所長。



◎金城支所長(吉永靖司) 去る10月に開催をいたしました全国障害者馬術大会、これにつきましては全国から多くの方が来場いただき、大きなPR効果があったと認識をしております。

 今後も乗馬やホースセラピー、あるいは動物との触れ合いなどに、これに関係します大会の誘致でありますとか行事等の開催、これにつきましては全国規模の大会のみならず、地方大会も含めまして市として積極的な支援を検討してまいりたいと考えておるところでございます。

 また、これらの大会誘致あるいは行事等の開催に当たっての必要な施設の整備改修、これらについても計画的に進めていく必要があると考えておるところでございまして、これにつきましてもあわせて検討してまいりたいと考えております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) ペアーレの屋外講座としての活用ができないものかどうか、その辺についてお尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) ペアーレは、現在浅井町に、浜田駅の横にございますペアーレの中での館内での講座を実施しておられます。屋外での講座がどうなのかっていうのは、今後関係部署と協議をしてみたいとは思います。

 ただ、条例上は館内での事業ということになっておりますので、今後の課題とさせていただきたいと思います。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 小・中学校の利用促進を図るべきだと思うんですけど、中学校などの部活動で乗馬を利用するという考えが持てないものかどうか、お尋ねいたします。



○議長(牛尾博美) 教育部長。



◎教育部長(仲田敏廣) これまで施設利用に当たりましては、学校におきましては児童・生徒の社会科見学であるとか、また総合的な場におきまして広く活用してまいったとこでございます。

 議員ご指摘の部活動しての施設利用に当たりましては、学校を初め保護者の皆さんのご意見等をいただく中で、広く教育的な観点から検討させていただきたいと思っております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 是非ご検討いただきたいと思います。

 もう一点ですが、ペアーレのように全庁を挙げて利用促進のプロジェクトを設けるべきだと思うんですけど、その辺の考えはございますでしょうか。



○議長(牛尾博美) 産業経済部長。



◎産業経済部長(冨田晋司) かなぎウエスタンライディングパークについて、さまざまな方面から質問をいただきましてありがとうございます。

 ウエスタンライディングパークは、今議員さんがいろいろお話をいただきましたように普通の乗馬施設ではございませんで、一番重要な視点は生き物と触れ合うことができる場所だということだと思います。ですから、障害者の大会も開催することができますし、それから矯正施設さんとの連携も今図れているということだと思います。一番我々が注視しなきゃいけないのは、例えばあそこで乗馬チームで7名のお子さんが馬に乗っていらっしゃいますけれども、お子さんがたずなを引かれることなく、自分できちっと馬が操れるようになっているということです。これはなぜかと言ったら馬のお世話、ふんの処理だとか、そういったえさやりだとか、そういうことも含めて、あそこで教育をしていただいているからでございまして、そういった面でウエスタンライディングパークのすばらしさというのは、これは中国地方随一の施設でございまして、これはただの乗馬施設ではなくて、馬と一緒に触れ合うということが大事なポイントになっている施設です。

 それから、あそこのもう一つのポイントは、泊まれるということと食べれるということです。食事に関しましては、あそこの食事もバイキングでございますが、これも普通のバイキングではなくて、非常に趣向の凝らした大人から子どもまで楽しんでいただける、お子さんのチョコレートフォンデュなんか非常に人気でございまして、こういったものが実はあるんですが、意外にあそこのバイキングレストランは使われている、意外に来ていらっしゃって、ひそかな人気を持っていらっしゃると思うんですけど、その方がやっぱり馬に乗っていただいて、親御さんと一緒に乗っていただいて、お子さんがその馬に触れ合うことを非常に喜ばれる姿を見ると、やはりPTAの方だとか福祉関係の方も考えが変わってくるんじゃないかなと思っております。

 ですから、いろんな質問をいただきましたけれども、全庁を挙げての取り組みとしては、やっぱりそういった方々にきちっと見ていただいて、ライディングに来れば馬と触れ合って乗れるようになるだということがわかって、ああおいしいものが食べれるんだということがわかれば、もっもっと利用価値、ツーリズムでも利用価値も出てくると思いますし、そういった面で多角的な検討をしていきたいと思っております。



○議長(牛尾博美) 平石議員。



◆8番(平石誠) 是非、ペアーレとともにかなぎウエスタンライディングパークも利用促進、図っていただけますようにお願い申し上げまして、私の質問を終わります。長々と失礼いたしました。



○議長(牛尾博美) この際、暫時休憩します。なお、再開は11時40分とします。

            午前11時33分 休憩

            午前11時40分 再開



○議長(牛尾博美) 会議を再開します。

 休憩前に引き続いて個人一般質問を行います。1番笹田卓議員。

            〔1番 笹田 卓議員 質問席〕



◆1番(笹田卓) 1番笹田卓でございます。

 最後から2番目ということで、先輩議員が給食センター統合問題、ごみ袋混乱問題、上水道、簡易水道の問題など、さまざまな今浜田市が抱える問題を洗いざらいにされたと思っております。

 私は今回、ちょっと人間味にあふれる質問をしていきたいと思います。

 それでは、まず最初に青少年育成についてでございます。

 浜田市内の公園でボール遊びができる公園が少ないとお伺いいたしました。ゲームばかりしている子どもが増える中、逆にキャッチボールやサッカーをやりたい児童が増えつつあります。ゲームをするより外で好きなスポーツ、遊びをすることのほうが青少年育成につながるか考えます。どうにか公園でそういったことができる公園が増やせないかとどうか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 東公園の運動公園以外の公園につきましては、市内に数多くございますけども、それ以外の小規模な公園につきましては限られた空間を子どもさんから高齢者のお年寄りまで、幅広い年代の市民の方が利用されてございます。他の利用者やご近所の方の迷惑にならないようマナーを守って利用していただくようお願いしているとこでございます。

 公園でキャッチボールやサッカー等を行う際にも、事故が起きないようマナーを守っていただきまして、公園を有効に活用していただきたいと考えております。

 議員ご質問のキャッチボールやサッカーができる広い公園につきましては、今すぐに整備を行うことは困難でございますが、小・中学校の校庭なども開放してございますので、既存の公園とあわせましてこちらも有効に利用していただければと考えてございます。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 先日、地域の安全・安心を考えよう会でも、公園からボールが飛び出してきて危ない目に遭ったという意見もございました。そういった危険な公園をどれぐらい一体把握されているのか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 公園の利用される方の遊び方にもよろうかと思います。現在、市内には公園や広場が全部が111ございます。その中で東公園のようにちょっとしたキャッチボールやサッカーなどのゲームができそうな公園が15ほどございます。それ以外の公園につきましては、フェンスのあるところもございますし、ないとこもございます。ただ、キャッチボール等で暴投を投げますと、どうしても公園の広さによりまして公園外に出まして、通行の方とか通行します車に影響が出ますので、先ほど申しましたようにそういった公園では少し遊び方の工夫をしていただいたらと思っております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 私も幾つか公園に行きましたけども、やはり狭い公園などはキャッチボールとかサッカーとか難しいなって思うんですけども、広い公園でもしてはだめだというような公園もありました。そういった公園で、エリアを決めてボール遊びができるようなことが可能かどうか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 公園を利用する場合、いろいろ看板を見てみますと大きく三つに分けられると思います。まず、利用者や近所の迷惑になるような行為があった経緯等がございまして、そういった行為を禁止する公園です。例えば野球とかサッカーとか。それと、グラウンド、そういった公園を正常に維持するために、例えばバイクの乗り入れを禁止したり、あとスパイクを履いて荒れるような行為をやめてくださいという場合と、先ほどからご説明いたしますように公園が狭いために外にボールが飛び出したりして、そういった行為で危険な公園もあろうかと思います。ですから、利用されてる時間帯にもよりますけども、エリアを分けて公園を利用することは可能だと思います。ただ、利用される方が小さいお子さんとかが利用されてる場合、どうしてもキャッチボールとかサッカーとかやった場合、ボールがそれて、そういったお子さんに影響が出るということもありますので、やはり使われる方のマナーです。こちらのほうを十分守ってご利用いただけたらと思います。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 私は冒頭に人間味あふれる質問をしたいって言ったのは、実は先日、近所のお子さんが、おっちゃん、キャッチボールしてたらだめだと言われたけえ帰ってゲームするわって言われたんです。それ聞いて物すごい悲しくなりまして、せっかくキャッチボールとか、外に出て遊びたい子どもが、また家に帰っていくのかと、駆られたのでこういった質問をさせていただきました。

 先日、大谷議員もおっしゃっておられましたけども、やっぱり子どもが笑うまちでないと全然活性していかないと思います。そういったことを期待して質問を終わらせていただきます。

 次に、第2点目、浜田市と言えば、全国から見ても野球が盛んな地域と知られております。しかしながら、2004年以来、浜田市内の高校からの甲子園出場が遠ざかっております。非常に寂しい限りでございます。

 浜田市民の中には、高校野球を楽しみにしておられる方が多くおられます。中学野球は6月に地方予選があり、7月に県大会、中国大会などがあって、7月には中学野球が終わります。その終わった後に、道下議員さんなどが活躍されております終わった中学生を集めて、10月末まで軟式野球のチームをつくって、もう一度野球を習わせて、青少年育成に大きくかかわっておられる方もおられます。

 中学時代に一番精神的にも技術的にも生徒が成長する時期だと考えております。中学野球が終わり、高校に入るまで約8カ月もあります。その3カ月は道下議員様が活躍されていますその野球チームもありますが、残り5カ月間、高校野球に入学する前に、軟式球ではなく硬式球を使い基礎を教えて、他の地域よりもっと基礎が培われた選手を育て上げ、浜田市内の高校から甲子園出場をと考えます。青少年育成にもつながるし、浜田市内の高校から甲子園に出場することにより、浜田市民の気持ちも盛り上がると思います。このようなことが中学時代にできないか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 教育部長。



◎教育部長(仲田敏廣) 浜田市の野球につきましては、これまで北海道日本ハムファイターズの梨田監督を初め、多くの人材を輩出した浜田市を代表するスポーツの一つでもあります。

 硬式野球競技を更に推し進めるには、中学校での軟式野球だけではなく、高校入学までの早い段階における硬式野球の指導も大切であると考えられます。

 議員ご指摘のとおり一部の希望者を除きまして、中学校3年生はおおむね1学期の総体を最後に部活動を終了します。その後、高校入学までの間、硬式野球の基礎を指導することができれば、高校での部活動へのつながりもできるものと考えられます。しかし、中学校におきましては硬式野球の活動は他の部活動との関係上、安全面からも難しいことと思っておるとこでございます。

 しかし、そのような状況の中にありますけども、他の競技団体におきましてはクラブチームや専門の教室及びトレーニングシステムなどで年間を通しまして指導を行い、選手の育成を図っておられるところもあります。硬式野球につきましても、こういったことを取り入れることで専門的な指導や継続した選手育成が図られるのではないかと思います。こうしたことがスポーツの振興のみならず、青少年の健全育成や地域づくりにもつながるものと考えております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) ファイターズの梨田監督だけでなくて広島東洋カープのセリーグでMVPをとられた佐々岡投手や今シーズン、見事にパリーグでMVPをとられた和田投手など多くのプロ野球選手を浜田市は輩出してきました。

 今回、秋の県大会はベスト4がすべて東部という悲しい結果に、西部としては終わってしまいました。今回、中国大会が島根県であり、ベスト4の高校はすべて中国大会に出場できました。中国大会に出ないと春の選抜というのは見えてきません。今年はかなりのチャンスだったんですけども、そういったチャンスを逃してしまいました。実は、そのうち3校の監督は浜田出身の野球されていたというすばらしい指導者も多くおられます。

 浜田市内の野球関係者の話を伺うと、やはり高校に入学する前に硬式を経験することが絶対的に必要だというふうな意見が圧倒的に聞かれました。もし、このような機会があれば是非協力したいという方も多くおられました。先ほど前向きな答弁をいただいたと思いますが、確かに学校で開催するのは難しいと思いますが、先日、松江でもこういったことが行われたと報道されておりました。浜田市として具体的にどのようにこういった活動にかかわっていくのか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 教育部長。



◎教育部長(仲田敏廣) 議員ご提案の硬式野球の指導につきましては、基本的には他のスポーツでも実施されていますように社会体育の一環としまして、競技団体やクラブチーム等におきまして実施されるべきものと考えておりますが、今後組織の立ち上げであるとか初期段階における運営につきましては、教育委員会といたしましてもスポーツの振興と青少年の健全育成のために支援をしてまいりたい考えております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 実は、9月の秋田県議会で、ある議員が秋田県の甲子園に出場したチームが10年以上、甲子園で勝っていないという質問をされて、甲子園で勝てるようなチームがつくれないかというような質問をされた経緯がありまして、秋田県知事は前向きな答弁をされたとお伺いいたしました。秋田県では、皆さん、記憶に新しいと思いますけども、1997年、今のヤクルトの石川投手を擁して1回戦、和田投手率いる浜田高校にさよなら勝ちして以来、勝っていないということになります。

 中村議員のご子息もこのころ甲子園に出場されております。11月以降のこちらの野球場の利用率が悪いとお伺いいたしました。すばらしい指導者に協力してもらい、土日に球場を利用して、しっかり基礎を教えて、体を動かしリフレッシュし、受験勉強もはかどると考えますが、ご意見をお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 答弁者、教育部長。



◎教育部長(仲田敏廣) 先ほどのご質問ですけども、そういった場を広く利用してまいりたいと考えております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 実は、今年のドラフトで島根県の高校野球を経験されている3人の方がドラフトにかかりました。やはり結構優秀な選手も島根県には多くおられます。硬式を握ることで、希望校に入学するために受験勉強にも力が入るのではないかと思います。実際、私もそうだったので間違いはないと思いますが、浜田市から江津市に高校に行く生徒もおられますし、江津市から浜田市の高校に来る生徒もおられます。こういったことを江津市と共催で行えないか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 教育部長。



◎教育部長(仲田敏廣) まずは、浜田市内の関係者との協議が最優先と考えております。江津市におきましても状況は浜田市と同様と思われますが、まずは浜田市内での活動をスタートさせまして、状況を見ながら判断する方法もあるかと考えております。

 いずれにいたしましても活動の主体は関係者の皆さんということになりますので、関係者の皆さんのお考え、方針に基づきまして、教育委員会としてはできる限りの積極的な支援をしてまいりたいと考えております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) これまで浜田高校は夏11回、春4回、合計15回、甲子園に出てます。浜田商業は夏2回、甲子園に出場しています。浜田水産高校は、今、もうすぐ還暦を迎えられる方と思いますが、島根県大会を勝ち抜いて山口県と戦ってくしくも負けたということも残っております。今後、そういった浜田市内から甲子園に出てくる高校をつくり上げていくことも必要じゃないかと考えております。今後を期待して、質問を終わらさせていただきます。

 大きい項目2点目、市民健康促進についてでございます。

 浜田市の中でも健康のためにウオーキングをされておられる方が多くおられます。ただ、歩くだけでなく、現在ヨーロッパで流行しているノルディックウオーキングを健康促進のために奨励されてはどうかと思います。姿勢よく歩けますし、ストレッチもできます。しかも、安全・安心が問われている今、自分を守る道具にもなります。将来的には、各地から愛好者を招き、浜田市の自然を楽しみながらノルディックウオーキングをしていただくなどのイベントも可能だと考えます。これらについてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) ノルディックウオーキングは、2本のポールを使って歩行運動を補助し、前進の筋肉を使用した有酸素運動を無理なく行えるため、近年、介護予防や生活習慣病予防対策としても注目されるようになっております。

 浜田市では、2本のポールを使うことでよく似ておりますポールウオーキングを介護予防教室などでも実施しております。これらのウオーキングについて、健康教室などで情報提供をすることによって年齢や体調に合わせた健康づくりの選択肢を増やし、自分の健康は自分で守るという意識啓発につなげたいと考えております。

 また、ノルディックウオーキングのイベントの開催につきましても市民への健康づくりの動機付けとして有効であると考えますので、ウオーキング協会などの関係団体と連携して検討してまいります。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 実は、浜田市内に多くのノルディックウオーキングのインストラクターがおられます。毎月、石見海浜公園で講習会も行われております。

 スティックを買いますと1個1万円以上しますんで、なかなか高価なもので経験しないとなかなか手を出せないと思うんですが、毎月、石見海浜公園のほうでやられてますんで、是非経験していただきたいなと思います。

 今月19日の10時からも海浜公園でノルディックウオーキングが体験できる講習会が開かれます。是非、皆さんで体験されてみてはどうかと思うんですが、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) まず、ノルディックウオーキングがどんなものかというのを紹介するためにも自分自身が知らないと紹介できないと思いますので、職員に声をかけて参加してみたいと思っております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 是非参加してみてください。

 以前、インストラクターを取るために東京から来られたインストラクターも、浜田市の景色を見てびっくりされておりました。こんなにきれいな海があるのか、こんなにきれいな山があるのかと、すごい環境にもびっくりされておりました。そういった愛好家のイベントなどは絶対的に可能だと考えます。そういったことをできるかどうか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 浜田ライフセービングクラブさんのホームページを拝見したら、メンバーで指導員の資格を取りましたというふうなことも載っておりました。指導員の資格者が増えることも、7名の方が参加して資格取られたそうですね。そういう資格を取る……。

 大会のイベント等につきましては、支援ということにつきましては、また検討させていただきたいと思います。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 一度経験されてみたらわかると思うんですけども、本当に体にいいなっていうのを実感しますので、どんどんどんどん市で奨励していただきたいなと思います。

 最後の3点目です。市役所職員の環境についてでございます。

 浜田市職員が亡くなった件で、9月9日に地方公務員災害補償基金島根県支部審査会において、公務災害の認定が裁決なされました。今後、二度とこのようなことが起こってはならないと考えております。

 認定を受けて、約3カ月が経過しましたが、職員にどのような説明がなされたのか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 元職員の自殺が公務災害認定されましたことにつきましては、精神疾患、特にうつ病に対する市の認識としての甘さ並びに不足が今回の事態を招いたものでございまして、裁決書で指摘されたことにつきまして重く受けとめております。

 公務災害認定に関する経緯や内容、これにかかわる職員の処分につきまして9月30日に記者会見を行い公表いたしました。

 職員への説明につきましては、プライバシーに関する情報も多くありまして、またご遺族から提出されました嘆願書の趣旨などを考慮いたしまして、詳しい内容の説明はいたしておりません。

 しかし、職員の安全や健康を確保し、快適な職場環境とするために産業医、衛生管理者、本庁、支所の安全衛生担当課の課長、職員組合の代表者などで構成いたしております浜田市安全衛生委員会を設けております。この委員会におきまして、審査会の判断について詳しく説明はいたしております。

 また、再発防止に向けまして働きやすい環境づくりに取り組む一環といたしまして、11月19日に管理職を対象としたコミュニケーション研修を実施いたしております。その際、研修に至った理由の中でも触れております。

 なお、庁議や課長会議の場においては、今回の原因となったうつ病に対する職員への対応につきまして、精神的な面も含めて職員の健康管理に留意するよう周知をしておりますし、今後開催いたしますメンタル並びにコミュニケーション研修の場では、研修の意義を含めまして、裁決書に基づき詳細に内容を説明する考えでおります。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 今まで詳しい説明をされていないということですけども、公務災害の認定を受けましたよというような非常に簡単な説明はされましたか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 内容的な詳細な事項については説明いたしておりませんが、あれだけ大きく新聞報道されております。そういった意味を含めて、そういったことはもう周知されているものだと思っております。



○議長(牛尾博美) 市長。



◎市長(宇津徹男) その点については、例えば職員組合の役員の皆さんと市長との交渉、そして全体的な集会のときにも、実はこのことについては触れされていただきました。そういう面で、二度とこのようなことがないようにということを私自身も明言をいたしたところであります。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) この度、浜田市行政改革大綱でも積極的な情報公開を進め、市政の透明性を向上させるとありますが、職員にすら簡単な情報公開もできない浜田市に、本当にそのようなことができるのかどうか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 先ほど申し上げましたようにプライバシー情報、それからご遺族のご意向、そういったものを酌みまして、早急な対応としては説明いたしておりませんでしたが、具体的な今後の対策、研修、そういったものの中で、しっかりなぜ研修をしなきゃならんのか、なぜこういったことが起こったのか、そういったことも含めて、しっかり状況については説明をいたします。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 先ほど部長答弁のようにどんな研修するにしても、なぜ研修を行うのかということを明確にしないと、何のためにやらされてるんだというの、全然意味がないと思います。

 11月19日に管理職に対して研修を行ったと今答弁をいただきましたけども、具体的にはどのような研修を行われたのか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 11月の研修につきましては、この問題について何が原因であったかという、そういったことを踏まえまして、とにかく職員とのコミュニケーション、まず管理職を対象に行いましたが、職員との接し方について、管理職としてどういったコミュニケーションのとり方をすればいいのかと、そういったことをメーンに研修を行っております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 答弁の中にも働きやすい職場づくりとありましたけども、具体的にはどのような職場が働きやすい職場だとお考えですか。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 例えば先ほど言いましたように良好な上司関係も含めまして、組織として例えば何か一つまずいことがあれば簡単に相談できる。また、そういったものがフィードバックされて、また返ってくる。そういったお互いの意思の疎通がしっかり図られるような組織が、働きやすい職場じゃないかと思っております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 私も先ほど部長が言われたとおりだと思います。そういった職場が本当に働きやすい職場じゃないかなと私も考えます。

 3点目の質問に一緒になると思いますんで、2点目に移らせていただきます。

 今現在も精神疾患で休職されてるということが、初日の川神議員の質問で答弁がございましたけども、公務災害認定を受けて迅速に対応されたと思いますが、どのような対応がなされたのか、また対策をとられたのか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 公務災害認定を受けまして、その対応でございますが、今回の原因が精神疾患、特にうつ病に対する認識の甘さや不足によるものと指摘されましたことから、うつ病に対する知識、予防、早期発見、早期対応には、管理職の部下指導やコミュニケーションの対応が必要と考え、この点について研修を、先ほど申し上げましたように11月19日に開催したとこであります。

 また、1月には全職員を対象といたしましてメンタルヘルスとコミュニケーション研修を開催する予定としております。

 また、心の病は対応が遅れますと治りにくく、再発しやすいと言われておりまして、早期に情報を把握することに努めることによりまして、把握した場合には衛生管理者や人事担当者からの働きかけ、面談を行うようにしております。

 病気休暇、休職中の職員に対しましても近況把握を含めまして、面談を実施いたしております。こうした取り組みは、これまでにも実施しておりましたが、公務災害認定以降、より積極的にフォローアップに努めるようにしております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 1月に全職員に対するメンタルヘルス等、コミュニケーション研修を行うとお伺いいたしましたけども、具体的にはどのような研修になるんでしょうか。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 基本的には、これは全職員を対象に6回ほど、全職員が受けやすいということも含めまして6回開催する予定にいたしておりますが、まず職員のメンタルヘルスについては、まずそういった精神疾患、うつ病にかからないためにはどうすればいいか、例えば予備知識も含めまして、そういったことを主に研修をしたいと思います。

 それから、コミュニケーションにつきましては、先ほど申し上げましたように上司ないし部下、それぞれのお互いのコミュニケーションをいかにしてうまく図っていくか。また、逆にそういったことをいかに酌み取って、またそれを生かしていくか、そういった研修も一緒にあわせて行う予定としております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 具体的によくわからなかったんですけども、そういった研修も必要ではないかなと思います。

 休職中の職員に対しても、先ほど近況把握等を今までも実施しておられたということですけども、実際どれぐらいの効果があったのか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) そういった状態把握、それがどういった効果があったかどうかという問題ではなしに、現実問題、病休で休んでいる、または休職中、そういったものを個人の問題として放置することではなしに、あくまでもフォローアップ、職場としてのフォローアップ、今現在どういった状況にあるのか、またそれが職場復帰についてはどうなんだろうか、そういったことを本人も中心にいろんな意味で把握をしておりまして、かえってそのことによって本人は職場から見放されている状況にはないという気持ちを持っていただけるんだろうし、また逆にこちらも期待をしてるんだということを明確に本人に伝えることができるんじゃないかと思っております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 先ほど言われたことを公務内認定を受けてから、実際行ったんでしょうか。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) これは認定を受ける受けないに限らず、従前からそういった長期の病休者、そういったものに対して早く治っていただきたいということも含めまして実施をいたしておりました。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) ちょっとイタチごっこになるんですけども、より積極的にフォローアップということを言われたんで、公務内認定を受けてからと以前で僕は違うと思うんです。そういった意味で質問したんですけども。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) その面談のサイクルを早めるということで理解をいただければと思います。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) わかりました。それでは、最後の質問に行きます。

 今後、このようなことを絶対起こしてはならないと考えます。浜田市独自の対応策が必要だと考えますが、具体的にどのようなことを実践されていくのか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 再発防止策でございますが、職員が健康で安心して働ける職場環境づくりが最も重要と考えております。

 今後の具体的な対応策は、相談体制の充実と職員研修の充実であると思っております。相談体制の充実につきましては、相談窓口を増やすこと、現在の健康相談の内容を充実させること、また気軽に相談できる雰囲気づくりをつくることなどでございます。

 具体的には、これまで月1回実施しておりました臨床心理士によりますメンタルヘルスクリニックをこの10月から月2回実施することといたしました。また、回数を増やすことによりまして衛生管理者や人事担当者から相談の働きかけをする機会が増え、予防を含め対応することができるものと考えております。

 また、相談しやすい職場環境づくりのためには、相談しやすい人に相談できる体制が重要であり、相談窓口を広く設けることが必要であると考えておりまして、今般職員組合にもそうした相談体制の確立をお願いをし、取り組みを進めてもらっているところでございます。

 職員研修の充実につきましては、浜田市独自ということにはなりませんが、意識を持つためには繰り返し繰り返し研修を重ね続けることが重要であると考えております。特に、そのもととなりますコミュニケーション研修の充実を図ってまいります。

 先ほどの答弁でも触れておりますが、来年1月には全職員を対象にメンタルヘルスケアとコミュニケーションに関する研修を実施する予定でありまして、今後もこうした研修を継続していく予定としております。

 また、職員に対しましてもこれまでヘルスケアなどの小冊子を配付しておりますが、積極的に活用を促してまいりたいと思っております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 先ほど野球の質問をさせていただいたんですけども、野球に例えますと市長がオーナー、部長が監督、次長、課長以上がコーチ、そして係長以下はプレーヤーだと考えております。そのプレーヤーを、いかにコーチ、監督は気持ちよくプレーをさせてやるか、それが最大の、一番プレーしやすい、仕事しやすい環境と考えます。プレーヤーが健康で安心して働ける職場というのは、先ほど上司との関係、自分の悩みをいつでも打ち明けられるとおっしゃいましたが、今までもそういった窓口っていうのはあったと思うんですけども、そういった効果は実際あったんでしょうか。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 基本的には職場での問題につきまして、あくまでもその組織、部であれば部の組織、課では課の組織、またその中の係の中、そういった係長、課長、そういった部長、またもしくは次長、そういったレベルの中で、今まではそういった相談を受けたりということをしておりました。ただ、それだけには限りませんので、なかなか直接の上司等について話しにくい問題、またダイレクトに言いにくい問題につきましては人事担当者、そういったところでお話を承るということもしておりました。ただ、守らなきゃならない部分もございますので、そういった部分についてはいろんな情報が入ってまいりましても、その悩みを出してほしくないという職員がおれば、間接的に上に指導をするなり、そういったものでフィードバックをしておりました。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 先ほど答弁では具体的な対応策は、相談体制の充実と職員研修の充実の2本柱だと理解しておりますけども、窓口相談というのは余りちょっと機能してないんじゃないかなと私は考えます。そういった機能してない窓口をどのように増すのか、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 病気に関する具体的な相談とか悩み事については、先ほど申し上げましたように衛生心理士、これは内部の人間ではございませんので、あくまでも外部の方にお願いをしてきていただいておる。そのほうが職員として相談をしやすいんじゃないかということで、あえて内部の保健師を充てることなく、そういった外部の方にお願いをしたという経緯がございます。その回数が、今現在月1回でございましたが、この12月からそれを倍に増やして2回にする、そういうことも考えました。

 それから、これから相談窓口を増やしていくのは身近なところ、例えば理事者側、我々当局サイドに物が話しにくいんであれば、例えば職員組合、そこでもいいですよと。とにかく最初の入り口のところの問題を早く的確につかもうということで、そういった組合でも相談チャンネルを増やしていただきたいということをお願いをし、またこちらのほうにおきましても今職員ではなしに嘱託でお願いをしております人権相談、そういった方々の先生が来ておられますので、そういった先生方も相談できる窓口として増やしていこうという考えです。

 とにかく基本的に何かあったら早期に相談をしていただきたいということ、また管理職、職場の上司におきましてもとにかく職員を見る中で、ちょっとした変化に気がついて、それに対して大丈夫かというその一言の声をかけることが一番重要じゃないかと思ってます。その中で、相談体制も機能をさせていきたいと思っております。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) そのような職場になれば、本当に休職者も減ると思いますし、気持ちよく仕事ができるんじゃないかと思います。

 今回、私は独自の対応策という点で、こういうふうな答弁が返ってきたんですけども、プレーヤーです。係員の皆さんが、実際何を望んでいるのかっていうふうな意見の吸い上げをしておられるんでしょうか。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 職場の業務に関すること、もしくは健康状態、それからそういった人間関係も含めまして、自主申告制度を設けております。そういった中で、いろんな直接私たちに物が言えない場合、そういった自主申告を出していただくことによりまして、私たちのほうは集約をし、どういう問題を抱えているか、大きく言えばどういう問題を抱えているかということを把握をしております。

 ですから、今何を望んでいるか、どうしてほしいのかということがあれば、その自主申告の中で記載をしてあれば、それなりに私たちも動きます。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 今の職場では難しいんじゃないかなというふうな気がいたします。実は、この質問をするに当たっていろいろな市民の方々、いろいろな職員の方々に話を聞きました。私だけの言葉じゃないと思って聞いていただきたいんですけども、やはり下の意見の吸い上げが少ないというふうなことを言われました。実際、浜田市はこれから行財政改革や総合振興計画後期基本計画をどんどん進めていくと思うんですけども、それよりもまず最初に職員の改革、市役所の雰囲気の改革が私は最初じゃないかなと思うんですけども、それについてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 笹田議員が一番おっしゃりたいのは、やはり下から上に対していつでもフリーに物が言える、そういった職場を構築すべきではないかとおっしゃってるんじゃないかと思います。下の職員のほうからいつでも係長なり課長、そういった上のほうへちょっしたことでも物が言える組織、そういったのがベストではないかとおっしゃってるんじゃないかと思います。私もその点については同感であります。そういった意味で、一気にそういった古い体質というのはなかなか変えていくことができないかもわかりませんが、徐々にではありますが、宇津市長を先頭にそういった意味で下のほうから意見を吸い上げていこうということで、今徐々にですが、改革しつつあるとこでございます。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 今回は本当、人間味のある質問ということで、ちょっと僕も熱くなって話ししたいと思うんですけども、今回市民、私もそうですけども、ちょっと意見を言わせていただきたいと思うんですけども、まず浜田市の体制には横のつながりが全くないように感じます。それは例を挙げますと、先日、学校教職員の駐車場料金問題ありました。10月から学校の先生にも1,000円、駐車料をいただくというようなことを聞きました。そのときに私は総務にも行きましたし、教育委員会にも行きましたが、総務部に行きますと教育委員会の説明不足だというふうなこともおっしゃられますし、教育委員会に行きますと総務部から全然何も聞いてなかったというような責任のなすり合いのことを私は聞かされました。それを聞いて本当にがっかりしました。本当に横のつながりがないんじゃないかなと思いました。それで、だれが被害を被ってるかっていったら先生方なんです。そういったことで、私は全く横のつながりがないんじゃないかなと思っております。

 もう一点、今年で6回目ですけど、浜田ライフセービングクラブが大会を開きました。初年度からなかなか財政的に難しかったんで、島根県、浜田市と両方から協力を得て、何とか西日本の大会誘致にこぎつけました。3年間は浜田市からも補助をいただいて、浜田市の方も大会当日になれば準備、片づけも手伝ってくれまして、本当にありがたいなと思っておりました。それが3年たって補助がなくなったら全く大会にも顔を出さず、何もいつやるのかもわからない状態のまま、6年目を迎えました。

 実はそのとき、県の方にもお世話になってたんですけども、県の方は毎回、仕事を休んででも手伝いに来てくれるような熱いような気持ちにさせられるような方もおられます。そういったことから、金の切れ目が縁の切れ目じゃないですけども、もう補助がなくなったから知らんよっていうような感じを僕は受けたんで、そういうふうな感じにとっております。

 それと、先ほど教職員の駐車場問題にしてもそうだし、今回給食センター統合問題の三隅自治区にしてもそうですけども、決定事項だといってお話しされるんです。決定事項の前に、こういうふうに決定したいんだけどもっていうような説明がまずないと市民の方からお伺いしております。そういったところから体制を考えないと、今後独自の対応策ができないんじゃないかと思うんですけども、お伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 答弁者、教育部長。



◎教育部長(仲田敏廣) 議員のご指摘については、そういったことについて常々反省しているとこでございますけども、給食の問題に関しましては随分と地元の皆さんにもご説明をしながら対応してきたわけですけども、方針決定に伴って、それに対する皆さんのご理解ということで、上から下へ流したといった点につきましては、十分な理解が得られなかったという点を十分反省をしております。そういったことではありますけども、これからの浜田市にとってどうあるべきかという視点から、再度皆さん方に地元説明会でお願いをしてまいったとこでございます。そういったことで、その点についてはご理解いただきたいと思います。



○議長(牛尾博美) 市長。



◎市長(宇津徹男) 先ほど来、笹田議員のご指摘等を聞きまして、非常に私自身も反省しなければいけないことがたくさんあると、そういうことであります。

 数々の指摘を受けましたが、全く言われるとおり市民の皆さん方の多くの声をきちんとこちらのほうへ伝えていただいたと、そのように思っております。

 けさも部長会議を行いましたが、やはりいろんな面で横の連絡をとるようにということは常々話しております。そういう面で、その話をするということ自体が、私自身も議員と同じような気持ちが、不安があるということであります。今日のこのご指摘は非常に貴重なものであると、そのように思っておりまして、私を含めて全庁的にきちっとした見直しをしなければと、そのように思っておるところであります。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 今回の独自の対応策について、いろいろ話を聞きました。やはり先ほど部長答弁であったように開かれた職場、相談しやすい職場が本当に欲しいというようなことをおっしゃってました。しかしながら、今この現状だと腹を割って話できないという方が結構多くおられて、じゃあどうしていくんだというような話をしていくと、やはり具体的に話しますと匿名性の高い目安箱の設置なんかしてもいいんじゃないかっていうような職員もいましたし、例えば部長に関して言えば、朝にミーティングに顔を出していただけるだけでも本当にその部長のために働こう、その課長のために働こうという気になってくるというふうなことも言ってました。やはりプレーヤーがコーチ、監督を尊敬しないといいプレーは、気持ちいいプレーはできないと思います。

 もう一つは、例えばですけど、係長クラスで話し合いの会を何回か開いていただいて、係員の意見だとか、例えばこういう課長がおって、どうしたらいいんだとか、こういう部下がおってどうしたらいいんだとかっていうような会議を開いていただいて、そういった意見を係長の全体の言葉として、市の全体の言葉として、課長もしくは次長、部長に上げていくっていう方法も係員、プレーヤーに対しては相談しやすいんじゃないかなというふうな気もいたします。

 私が今回なぜこんなにしつこく市役所のことに話をするかと申しますと、やはり明るい職場だとか、そういった市民サービスが向上しますと、一番市民のためになると思ったからです。やはり市民の方も言われます。2階へ行ってもだれも目を合わせてくれない、どこで話を聞けばいいんだ。3階へ行ってもどこが窓口がわからない、4階へ行っても窓口がわからない、どこに行って話をすればいいんだと。私もたまに行きますけども、目を合わせてもらえないことが多いです。こっちから声をかけないと、目を合わさないとどうされましたという言葉を発していただけません。そういったことから、やっぱり変えていかないと、今後行財政改革だとかそういった大きな問題を抱えていますので、まず最初にこういった問題を解決していくべきなんじゃないかなと思います。

 最後に、私は尊敬する人がおられるんですけど、市長ももちろん尊敬してるんですけども、オーナーである市長が是非ともプレーヤーがプレーしやすいチームづくりをしていただきたいと思いますが、ご所見があれば、最後にお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 市長。



◎市長(宇津徹男) 今日はいろんな面で勉強をさせていただきました。やはり反省しなければいけないことがたくさんあると、そのように思っております。

 このような緩みがあるからいろんな問題が起こると、そういうことでありまして、今日も平石議員からもいろいろお話が出ましたが、そういう点ではないかと思います。そういう面で、やはりきちんと、例えば階段で上がりおりをしましても、私自身は本当、階段を上がるようにしとるんですが、正直言って上りのときには息が切れてなかなか上を見れない。だれが上からおりてくるのかわからない、そういう面でありまして、前もこの場で申しましたが、まず声をかけてくれる職員が10人のうち、こちらが声をかけないと返ってこない。しかし、そのうちの2割、2人は一生懸命上がってくる、上のほうから声をかけてくれる。その声を聞きますと非常にうれしいといいますか、力がわくわけであります。結局は名前もわからずそのまますれ違うわけでありますが、やはりそれがやっぱり5人が8人、10人になればと、そのように思います。そういう面で、目を合わせないと一つも動いてくれる、そういう雰囲気が出ないと言われることはもう非常にわかりやすい例でありまして、そういうことが一人でもないようにきちっとした体制というものをしなければと、そのように思います。向こうから声をかけてくれる、例えばお年寄りの皆さん方にとっても、やはりそういう職員も実はいるんです。いるから市役所は明るくなったとか言われますが、その以外のお年寄り、そういう経験のないお年寄りにとっては非常に市役所へ来られるのがつらいというところもあります。そういう面で非常にわかりやすい例も入れながら、今日はいろいろご指摘いただきましたので、きちんと対応できるようにしたいと思います。それが、まさに私が監督かどうかわかりませんが、マネジメントとしての重大な責務だと、そのように思ったところであります。



○議長(牛尾博美) 笹田議員。



◆1番(笹田卓) 私が言うのもおこがましいですけども、やはり若いプレーヤーを守ってあげたいと思いますし、今後浜田市を担っていくわけですから、よりよい職場で働いていただきたいという気持ちがあります。それが絶対的に市民のためになると思うからです。未来永劫の課題かもしれませんけども、なるべく早く笑って仕事ができる環境づくりをしていただきたいと思います。



○議長(牛尾博美) この際、暫時休憩します。なお、再開は午後1時30分とします。

            午後0時31分 休憩

            午後1時30分 再開



○議長(牛尾博美) 会議を再開します。

 休憩前に引き続いて個人一般質問を行います。16番三浦一雄議員。

            〔16番 三浦一雄議員 質問席〕



◆16番(三浦一雄) 16番三浦一雄です。

 今回19名の議員の中で、大切な命、身体の健康、いじめ、メンタルヘルス、自殺等々、9名の方がこの問題に質問をしておられ、重複する部分がしっかり出るかもわかりませんが、私なりに一生懸命質問書をつくってきております。事前に通告しておりますので、重複するかもわかりませんが、私の視点からの質問をいたします。

 私の質問は、市職員の公務災害認定についてであります。

 平成22年9月16日、浜田市職員の自殺が遺族側の審査請求申請によって公務災害認定と報道されました。一たんは、地方公務員災害補償基金島根県支部が公務外認定と決定されましたが、遺族側の不服申し立てが認められ、決定取り消しが裁決されたものと報道されています。この裁決の結果に対し、私たち市民はどのように判断、行動したらよいのでしょうか。浜田市行政に対する信用と信頼度が軽薄、失墜させてしまったのではないでしょうか。

 私は、これまでに対象となった職員が亡くなって4年が経過している中で、二度にわたり個人一般質問で指摘をしてきました。当時から、あの死は何だったのか、彼の死は管理職員を初め市役所職員にとってどのように映っているのだろうか、今回の新聞報道がなされなかった場合、多くの職員は全く知らされていないのです。自殺による公務災害認定は目に見えていなかったのです。パワーハラスメントの活字も知らない浜田市職員もいたのではないでしょうか。

 今現在、何ひとつ解決されていない状況に歯がゆさを感じています。職員研修で精神疾患、うつ病対策について講義を受けても実感できるのだろうかと疑問を常に持っています。

 そこで、具体的に質問をいたします。

 1点目には、公務災害認定裁決以降の取り組みについてであります。

 自殺は個人的な問題ととらわれがちですが、今回の事案は自殺と公務の因果関係におけると認定されました。自殺の背景には何があったのか、どこに原因があったのか、検証されたのでしょうか、まずこの点についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 今回の公務災害認定につきましては、地方公務員災害補償基金島根県支部審査会の裁決書の判断におきまして、次の二つの大きな要因が指摘をされ、総合的に判断して、公務に起因するとされております。

 1点目は、病気休暇中、または復帰直後に、これ平成18年3月でございますが、差出人不明の中傷はがきが自宅に届けられたこと。係の内情についての上申書を直接本人が見せられ、精神的ストレスが増大する出来事が連続して発生したことなどが、精神疾患の症状を更に悪化させたこと。

 また、二つ目といたしまして平成18年9月の市議会決算特別委員会終了後におきまして、議員のほうから市町村合併前の旧町村での不適正事務に係る指摘を受け、不適正事務処理対策本部といたしまして関係職員への事情聴取が行われることとなり、本人に対しましても3回の事情聴取が実施されたところでございます。こうした3回の事情聴取におきましても、精神疾患を有する職員に対する配慮が必要であったことであります。

 このように精神疾患、特にうつ病に他する市の組織としての認識の甘さや不足が、今回の事態を招いたものでございまして、裁決書で指摘されておりますことについて重く受けとめております。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 先ほどの答弁の中で、裁決書の指摘について重く受けとめておりますという答弁をいただきました。しかし、私の先ほどの質問には答えておられないのではないか。なぜ検証されなかったのか。これは私もですが、市民も議員の皆さんも、みんななぜだということをみんなが思っておられるんです。ですからこそ、検証すべきではないでしょうかということを言っとるわけです。これについてお伺いします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 公務災害認定の裁決書によりまして、公務災害として認定すべきとした根拠が、既に明確に記載をされております。遺族側からの裁決書の提供を受けまして、裁決書に記載のありました事項について、18年3月での出来事及び9月に行われた事情聴取について確認を行いました。差出人不明の中傷はがきを除きまして、係の内情についての上申書が管理する立場にある者が本人に見せた行為について、事実を確認をし、その結果が裁決書に記載の原因の一つとなり、悲しい結果につながったことに対し、本人へ猛省を促すとともに、市の組織としての病気に対する認識の甘さや不足による結果であったとして重く受けとめ、決意を新たにしているところでございます。

 再びこうした悲しいことを起こさない組織とすることが、ご両親を初め遺族の皆様へのお気持ちに対する答えになると思っております。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 先ほどの部長、市としての立場での答弁はそうかもしれません。しかしながら、遺族側の気持ちというのはまだそこまでなっていないというのが現状なんです。そういうことで、十分検証された結果というものが遺族側に詳しく説明すべきではないか。後でも述べますけど、まずそこのことに関して、改めてお伺いします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) ある日、突然ご子息であり夫であり父親を亡くされたご両親、またはご家族の皆さんの悲しみ、それがどれほどの大きなものであったのか、今でもその悲しみに耐えておられますこと、お気持ちを察するに余りあるものがあります。

 ご指摘の検証、真相究明について、先ほどお答えさせていただきましたが、裁決書の中で記載のありました自殺に至った要因については、事実確認をいたしまして、組織としての認識の甘さや不足を認め、今後の対応について相当の決意を持って臨むこと、弔問時を含めましてご家族に謝罪をする中でお話をさせていただきましたので、ご理解をいただいたものと思っておりました。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) ここでひとつ文書を紹介します。

 平成15年4月、税務課資産税係長として配属され、主に課税証明関連事務、交付金の賦課事務、電算進出システム移行に関する業務等を行っていたほか、合併協議会において税務分科会の会長を務め、平成17年10月1日の市町村合併に向けた各種調整作業を行っていた。本人は、平成17年10月1日の市町村合併後の新浜田市においても税務課資産税係長を務め、3年に1回の評価替え作業をや合併後の事務処理等を行っていたが、抑うつ気分、不眠等の症状が出現したため、平成18年1月25日に西川病院を受診したところ、うつ病状態と診断され、同日から休暇を取得し、平成18年3月20日に職場に復帰した。この間、家族には何も言わず、市役所に行くふりをして毎日決まった時間に出勤し、決まった時間に帰宅していた。職場復帰前の嫌がらせはがきや復帰後の業務において部下から無視されるなどにより、数日間勤務した。3月20日には課長から部下の係長更迭の嘆願書のコピーをもらい非常に大きな精神的ショックを受け、病状が重くなり、同年4月3日から再び休暇をとり、中村整形に入院した。しかし、友人から心の病は精神科病院でないと治らないと進言され、4月7日に西川病院に再入院した。その後は治療に専念し、6月14日退院し、自宅療養、リハビリ出勤を経て、平成18年7月10日に地域福祉課に異動し、職場復帰を果たした。

 平成17年10月1日の市町村合併以後、新浜田市においては合併前の旧町村における固定資産の課税ミスが相次いで発覚し、平成18年3月16日に旧金城町及び旭町で家屋評価の積雪補正率が誤って適用し、課税ミスがあったことを公表した。その後、市では市税不適正事務処理対策本部を設け、本人を含む関係者16名に対して事実確認のためとして事情聴取が行われた。本人には3月と入院中、5月、また平成18年9月26日の決算特別委員会終了後、数名の議員から旧2町の積雪補正率の誤りについて合併協議会の税務分科会で協議されていたのではないかとの指摘を受け、本人に対し部会長の立場から、再度9月27日、10月2日、10月10日の3回、事情聴取が行われ、同僚職員は事情聴取以降、本人は元気をなくしている様子であったとされているが、本人のメモにも9月27日の呼び出しから変わってしまったと書いている。その後、本人は遺書を残し、平成18年10月14日午後10時ごろ、浜田市内山田運動公園の空き地に軽トラックをとめ、自殺したものであり、死因は一酸化中毒死とされたものであるという、これは親族の方が作成された文書であります。

 私がなぜ検証しなければいけないかということを言うのは、家族、まず先ほどの答弁がありました中に、中傷はがきというのがあります。この中傷はがき、実は市長、これコピーしてまいりましたが、中傷はがきの中には「職場放棄ですか、市役所全体、あきれております。まちで見かける人、いるかな。居場所ある。いつもの職員提案のようにされたら。格好ばっかし。降格されるの。市職員の気持ちわかります。長く静養なさってね。次はどこに行くの」このはがきが自宅に届けられました。3月11日です。しかも、差出人不明です。これを受け取ったのは、実は娘さんです。もう立派に成人された方でありますが、この娘さんがまず最初に見て、その娘さんがこのはがきを見て、これはだれでも驚くはがきです。彼女は、このはがきを両親に渡したんです。両親は本当に、本人もですけど、両親の受けるショックというのがあると思いますが、それを受けて、両親が見た後、両親が本人に平気というか、家族には見せてはならない態度ということで、平常の気持ちで帰ったにもかかわらず、両親からこのはがきは渡された。このときの気持ち、それからそのうちに本人は病院に入院された。そして、最後には自殺をされた。両親、家族、嫁さんも含め、子ども、家族は市役所で何が起きとるか、一枚のはがきから最終的には本人が亡くなる。こんな状態で、いややっとりますやっとりますでは済まないと思うんです。

 やはり、そのための何が起きて、こういうことでこうなりましたということは、私は家族の方に誠心誠意示すというのが本当ではないか、このことを私が言っとるのです。これに対してもう一度質問いたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 同じ言葉の繰り返しになろうかと思いますが、私どものほうといたしまして、ご家族のほうからご提供いただきましたあの裁決書、そのものの中に記載をされています事実を確認をする中で、そのことが事実であったということを認めております。

 もともとその公務災害認定におきましてご家族の方から請求された分でありますので、その裁決書の内容について、まず一時的にご家族が受け取っておられます。そのことの中でご理解をいただいているんではないかと、原因等についてはご承知いただいてるんではないかと受けとめておりました。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 同じことと言われますけど、家族にとって、もう一度言いますが、心の鉛は溶けないんです。そこのところをしっかり考えていただきたいなという思いです。

 それから、先ほどの教育長の答弁の中で、今日、議員の質問の答弁の中でいじめの問題について答弁されておりますが、いじめの問題等については早期に調査していくと言われました。私は、やっぱりそうでなきゃいけんと思うんです。自殺だからええんではなしに、自殺だからこそ、何でこういうことになったか、それはいじめの対策も大切だということは十分わかります。今回のように仕事における自殺と思われたならば、私は市がもう真っ先に動く体制をつくっていかなければ、遺族は本当たまったもんじゃないと思います。これ以上のことは申しませんが、是非対応策、この前からの8名の議員の皆さんの質問に対する執行部側の答弁をずっと聞いてみますけども、私は本当しっかりやっていかないといけないということを改めて申しておきたいと思います。

 それでは、?番の裁決結果が報道されて以降、課長会議の議題として管理職に対して詳しい経過説明が行われたのでしょうか、これについて重複するかもわかりませんが、改めてお聞きいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 今回のことにつきましては、公務災害認定に係る経緯や内容、これにかかわる職員の処分につきましては、9月30日に記者会見を行い、公表いたしました。

 しかし、プライバシーに関する情報も多くございまして、またご家族から提出していただきました嘆願書の趣旨などを考慮いたしまして、課長会議での詳しい内容説明はいたしておりません。

 なお、庁議や課長会議の場においては、今回の原因となったうつ病に対する職員の対応について、精神的な面も含めて職員の健康管理に留意するよう、そうした指示をしております。

 また、11月19日に管理職を対象といたしましたコミュニケーション研修を実施いたしましたが、その際、研修に至った理由の中でも触れております。

 また、今後実施いたしますメンタル並びにコミュニケーションなどの多くの研修を予定しておりますが、管理職のみならず一般行政職におきましても、なぜこういった研修をしなきゃならないのか、そういったことも、その意義も含めまして、裁決書の内容を詳細にわたり説明を行いたいと考えております。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 私がなぜいち早く研修をしなければならないのかという背景の中には、まず担当課とすれば人事課になると思います。当然だと思いますが、それも大切なことですが、各所属長、みんなも私は責任があると思うんです。所属長に相談できる体制、これはまず人事課に入っていくというのはなかなか行けるようで行けない。でも、自分の職場には所属長がおられるわけですから、所属長との、今日のお話にありましたようにコミュニケーションというのは本当大切です。所属長と話ができる体制というのは、持つべきであって当然だと思います。そうした中で、いざ所属長が相談を受けたとき、いや私は今ちょっと精神的にうつ状態にあるんだが、どうですか、ちょっと相談に乗ってもらえませんかって相談があったとはきに、所属長がそれに受けて、受け答えができる体制になっているか。さっきの議員の質問の中の答弁の中で、ゲートキーパー手帳、これをもう全職員に配りましたって言われましたが、それは読まれたかもわかりません。

 でも、これの私もこれ出雲市役所に9月9日に行ったんです。そこでこの資料をもらったんです。これを読んだときに、これをもっと早くみんな持って、しっかり、せめてまず最初に管理職の皆さん、所属長の皆さんが、この9ページ、10ページ、是非これはしっかり読んで対応してくださいということを言いたいがために、皆さんに配られたと思うんです。ただ、読まなければだめです。それは全職員が読まなければいけません。しかし、私が言いたいのは、市職員だけではないんです。浜田市民みんな、事業所の方も事業所の管理的な方も、経理の方も、だれでも、社長もみんな一緒です。社員も一緒です。みんながこのことを知っていないとだめなんです。浜田市から自殺は防げない。そういうことを考えたときに、私はこれをせめていち早くみんなに知らせるためには、市の広報紙というのもあるんじゃないか、この活用ということもしっかり考えて、やはりみんなで、今悩んでいる、心の悩みを持っておられる方をどういうふうな形でサポートするか、優しい心温まる対応というのを市が挙げて行うべきじゃないかと思いますが、これに対してご意見があればお聞かせください。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) このゲートキーパー手帳につきましては、全職員に配りまして、先ほど総務部長がお答えをさせていただきましたコミュニケーション研修、実施10月に行いました研修の場におきましても、この手帳を持参して研修に臨んでもらうように職員に言いまして、職員が持参して、これを読むことをしております。

 また、既にこの手帳は島根県立心と体の相談センターがつくられたものですが、もう既にないそうですので、これから浜田市で独自で増刷いたしまして、12月1日から民生児童委員さん、任期が終わりまして新たになられております。来年に入りましたら民生児童委員さんの研修も予定しておりますので、そういう場でこの手帳を活用しながら行きたいと思っております。

 また、先ほどの9ページ、10ページのことにつきましては、話の聞き方や傾聴のポイントが書いてございます。この話の聞き方とかはゲートキーパー、悩みを聞かれる方のためのアドバイス的な項目が書いてございますので、これから浜田市の広報で、健康と福祉のコーナー等ございます。浜田市民の方にとってどういうふうな話の聞き方、傾聴のポイント、それがよいのかを考えながら、今後掲載を検討してまいりたいと思っております。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 時間の関係で申しわけございませんが、?、?についてはこの場ではおきますので、申しわけございません。

 (2)の自殺対策と啓発活動についてお伺いいたします。

 自殺問題を個人一般質問に取り上げることに対し、これまでに住民からタブー視されている問題を、なぜテーマとするのかと聞かれたことがありました。しかし、自殺は個人的問題ではなく、地域社会の課題として認識を深めるべきだと私は常に考えております。そうした中、浜田市の自殺対策費の執行状況についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 浜田市の自殺予防対策事業費は、今年度予算を98万9,000円としております。事業内容といたしましては、講演会の開催や職員の研修、市民向けのパンフレットや啓発グッズの購入などで現在の執行状況は51万4,000円となっております。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) この中で、この浜田市の事業費に対しては県内8市を比較したとき、どのような状況にあるのか、どれほどの力を入れているのか、これについてお伺いします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 浜田市の自殺予防対策につきましては、今年度も施政方針の中で重点項目の一つとして上げて取り組んできております。これまでも既存の予算の事業費の中で対応してまいっておりましたが、この度は島根県の地域自殺対策緊急強化市町村事業費という補助金がございましたので、新たな項目として掲載をしているとこでございます。

 この県の事業費の補助金でございますが、島根県では4番目、出雲市、松江市、大田市に続いて4番目になっております。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 今後、これから自殺対策事業費に対してどのような考え方を持ってやっていこうとされているのか、この考え方をお聞きいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 先ほどもお答えさせていただいたとこでございますが、この度の98万9,000円は県の事業でございますが、これまでも既存の事業の中でやっておりますし、1月に行います研修も人事課の研修費用の中から出しております。そういうふうにこれからもこの事業なくなる、県の事業が継続かどうかわかりませんが、引き続き浜田市としての事業は取り組んでいきたいと思っております。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) メンタルヘルス対策の中心的立場にある管理職員は、自覚と実効性のある取り組みが必要と思いますが、改めて対応策についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) メンタルヘルス対策につきまして、部下を指導する、あるいは育てる立場にある管理職の自覚が必要なことは当然のことと考えております。

 対応策につきましては、メンタル疾患に対する認識を持つには、認識を深めるための研修を繰り返し繰り返し行うことが重要でありまして、コーチング研修などとの体系的な取り組みが必要であると考えております。

 10月には、自殺予防に関する職員ゲートキーパー研修を実施いたしました。また、今回の原因がうつ病に対する認識の甘さや不足として指摘されてましたことから、うつ病への予防、早期発見、早期対応には管理職の部下指導やコミュニケーションの対応が必要と考え、この点について研修を11月19日に開催をいたしました。

 なお、管理職に対しましては、事あるごとに職場における職員の体調管理や体調の変化に留意するよう指示をしているところでこあります。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 先ほど申し上げましたが、精神疾患者の方々においては非常につらい思いをしながら日々お過ごしだと思います。復帰したいという気持ちを持ちつつも、なかなか焦るようで実態と気持ちが一つになっていない状況というのは、やはり所属長がしっかり考えるべきであると思います。そのつらい思いというのをやはり共有化するために、これまでの研修ということではなくして、共有化するために今年の6月7日に市長に陳情されました自死遺族の会、しまね分かち合いの会・虹のメンバーの皆さん、皆さんもご存じだと思いますが、この方々のお話ということを考える。そして、自死遺族の気持ちというのを共通認識する必要があるんじゃないか。研修はとっても大事な話ですが、具体的な話をしないと認識が深まらないんじゃないかという思いを持ちますが、これに対して考え方をお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 自死の原因の多くがメンタルで悩まれた末のことが多くあると思います。先日も自殺予防につきましてゲートキーパーとしての研修を実施したとこでありますが、しまね分かち合いの会・虹の皆さんのお話を聞くことで、少しでも職員のメンタル面で参考になるものであれば、職員研修に取り入れることについて検討をしてまいります。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 次に移ります。

 (仮称)心と命を守る条例を制定する考えはないのか、見解をお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 浜田市では、浜田市市民憲章において「命の大切さを深く考え、お互いを尊重するまちをつくります」とうたっております。かけがえのない命の大切さを考え、一人一人の市民のために自殺対策を総合的に推進し、ともに支え合う地域社会の実現は急務でございます。ご提案いただきました心と命を守る条例の制定については調査、検討してまいりたいと思います。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) ありがとうございます。どうぞ積極的にやっていただきたいと思います。

 次に、(3)番目の相談体制の充実についてお伺いします。

 精神疾患を生じさせない職場づくりが重要視されている中で、職員間のコミュニケーションによる何でも相談できる職場環境づくりが必要が思いますが、改めて具体的な取り組みについてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 相談体制の充実につきましては、これまで月1回実施しておりました臨床心理士によりますメンタルヘルスクリニック、これをこの12月からは月2回実施することといたしました。回数を増やすことにより衛生管理者や人事担当者からの相談の働きかけをする機会が増え、予防を含めて対応することができるものと思っております。

 また、相談しやすい職場環境づくりのためには、身近な人に気軽に相談できる雰囲気づくりが重要であります。更に、相談窓口を広く設けることが必要であると考えておりまして、今般職員組合にもそうした相談体制を確立してもらうようお願いをし、取り組みを進めてもらっているところであります。

 今後とも相談窓口の充実や所属長、産業医、衛生管理者、人事担当者などへ気軽に相談できる雰囲気づくりの充実を図ってまいります。

 部下のほんの少しの変化に気づいてやる気持ち、それとそういったものに気づいたときに大丈夫かとその一言、そういったことが管理職として声をかけてやることが一番大事なことであり、またそういう意味で相談を受けやすい雰囲気になれるんではないかと思っております。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 認識が共通する認識に立たれたと思いますので、是非今の発言、答弁をもとに遂行していただきたいと思います。

 それでは、(4)遺族への支援対策についてお伺いします。

 今年6月の答弁の中で、浜田市における平成10年から19年までの10年間の平均自殺死亡率は全国、島根県平均を上回り、8市の中でも2番目に高い状況ですと答弁されています。浜田市の年間自殺者数は28名の数字も示されています。自殺件数は、交通事故死件数を大きく上回り、自死遺族の方々は悩みを持っていても心の扉を開くことのできる人がいるのでしょうか。どこが受け入れ態勢になっているのでしょうか。やはり行政の支援が必要と思いますが、所見をお伺いします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 浜田市の自殺対策部署といたしましては、浜田市の高齢者、障害者福祉課にあります障害者福祉係が担当いたしまして対応をしているとこでございます。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) この前の答弁の中で、自殺予防連絡会という会ができている。そこで対応しているというお話をいただきました。しかし、この中に自死遺族の方々が入っていない背景は何があるのか。私は先ほどの今年の自殺対策費はどのぐらいありますかということをお聞きしましたが、予算を執行するに当たっても、やはり自死遺族の皆さんの意見というのをしっかり聞くというのが浜田市の本当の温かい行政じゃないかと思いますが、今後の対応として自死遺族の方をメンバーに入っていただいて、みんなで対策を考えていこう、こういう体制づくりというのができないか、これについてお伺いします。



○議長(牛尾博美) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 浜田圏域の自殺対策予防連絡会につきましては、浜田保健所が所管をされておりまして、事務局になっておられまして、今の議員さんのお考えはそちらにも伝えたいと思います。

 なお、浜田市におきます自殺対策の検討といたしましては、浜田市保健医療福祉協議会において、今後検討してまいりたいと思っております。議員さんのお考えもありますし、自死遺族の会のお考えもお聞きしたいと思いますので、アドバイザーとしてご参画、その際にはご参画いただけたらと考えているとこでございます。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) それじゃ、よろしくお願いいたします。

 先ほどの関係でもう一点、私が直面したことを改めて申し上げますが、私はこの4年間の中で私の知っている方が実は5名亡くなっておられます。この中に浜田市職員が2名おられます。冒頭言いました1名の男性、更にもう一名おられます。今年10月1日、松江市で会議がありました。大田市役所では、ここ2年間で3名の職員がうつ病で自殺さりていると聞いたときは胸が痛みました。自殺は表面化されていません。遺族の方は胸のうちをだれに訴えればよいのでしょうか。

 昨年4月3日、浜田市職員が自殺されていますが、多くの職員を初め、市民は知らされていません。精神疾患、うつ病により休職されていましたが、復職直後に自殺されています。何が原因なのか、亡くなった本人は数年前から職場の人間関係、上司からの人格を傷つける言動や暴力的な言動に悩んでいるということをご両親に訴えられていたようです。ご両親は、あのときしっかり聞いてやればよかったといまだ悔やんでおられます。私の息子の自殺は、今回のパワーハラスメント公務災害認定記事そのものだ。加害者は絶対許されない。パワハラ相手を責めても息子は戻らないが、恨まずにはいられない自分が悲しいと語気を強めて、私に訴えられました。

 この実態をどのように受けとめられ、浜田市は実態調査をされる考えはないのか、改めてお伺いします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 議員ご指摘のとおり昨年4月3日、市職員が自殺により亡くなっております。4月の人事異動直後の出来事で、本人とは喫煙場所で見かけては会話を交わしておりましただけに非常に残念でなりません。自殺の原因につきましてご両親のお言葉として議員が申されましたが、亡くなった職員は職場での出来事について、私たちには彼の得意分野について積極的に話をしてくれ、アドバイスもしてくれていたりもしておりました。彼が亡くなる前、平成18年ごろからの自主申告書を見てみますと対人関係や仕事の内容で一定のストレスを感じていることや健康状態については投薬を受けており、健康にやや不安を持っているとの記載がありましたが、上司との人間関係で悩んでいるといった申告はありませんでした。平成20年10月末から21年3月31日までの間、入院治療を行っておりましたが、本人の性格上、庶務的な事務に適性があるんではないかという自主申告もございまして、職場復帰に当たっては本人の意思やご両親とも相談をさせていただき、本人の希望する職場への配置を行い、4月からの復帰を決定したものでございます。復帰の時期が妥当であったのか、早過ぎたのではないかの思いが頭をよぎったりもしておりますが、突然死に対しまして私たちにとっても非常に残念でなりません。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 部長は、そういう答弁をせざるを得ないというのはわかります。わかりますが、悩んでいる方が、先ほど言いましたように心の病、早期復職ということ関して今言われましたが、本当に気持ちを、本人の気持ちをだれに相談してよいか、これが本当にできているか、そこなんです。担当の係もありますよという話も聞きましたが、やはりしっかり1対1で話ができる場、今私はこういうことを考えるんだがどうだろうか、そういうことが言えて、いやそれはこうじゃないか、ああじゃないかという、心を打ち解けて話ができる体制というのは、私はできてないと今も思ってます。そういうことを含めて、この点についてはしっかり今後の中で考えていただきたいと思います。

 それでは、時間がなくなりました。(5)番目、再発防止対策についてお伺いします。

 安全で安心な浜田市役所でなければならない状況の中で、市民から見ても不審、自殺に対しての不審につながるものと思えることに対し、払拭するための具体的な対策についてお伺いいたします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 昨年の6月議会におけます三浦一雄議員の同様の質問にもお答えしておりますように、再発防止対策といたしまして、職員が健康で安心して働ける職場環境づくりが最も重要と考えております。

 今後の具体的な対応策は、相談体制の充実と職員研修の充実であると思っております。もし、悩み事や問題が生じた場合もだれかに相談するなど、一人で抱え込まないようにすることが大切で、そのための相談体制の充実につきましては、先ほども答弁いたしましたように相談窓口を増やすこと、現在の健康相談の内容を充実させること、また気軽に相談できる雰囲気づくりをつくることなどがあります。

 職員研修の充実につきましては、意識を持つためには繰り返し繰り返し研修を行うことが重要であると考えております。特に、そのもととなりますコミュニケーション研修の充実を図ってまいります。来年1月には全職員を対象にメンタルヘルスケアとコミュニケーションに関する研修を実施する予定で、今後もこうした研修を継続していく予定であります。

 また、職員に対しましても、これまでもヘルスケアなどの小冊子を配付しておりますが、十分に活用されているとは言えず、積極的な活用を促してまいります。

 職員がミスを起こした場合、指導しなければいけないとき、厳しく指導することがあります。しかし、指導とは別に自分の部下を見守る目という気持ちが大事であると思います。それと少しの変化にも気づき、大丈夫かの一言の声かけ、これが一番の予防策ではないかと思っております。難しいことではありませんが、なかなかできない人としての思いやる心を持つこと、これが一番ではないかということで、それを重点に職員研修に励んでいきたいと思っております。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 是非お願いしたいところでありますが、この(5)の表題、再発防止対策について、私以外にもほかの議員の皆さんも何回もこれに対しては今議会の中で言っておられます。しかし、現在の浜田市役所本庁内のパワーハラスメントの実態はどうなっているのでしょうか。私が直視しているわけではありませんが、職員を初め家族からの訴えによると部下の前でどなりつける、部下からのあいさつを無視する、自己満足のために部下を利用すると聞いております。職場内では怖さからか、職員間で見て見ぬふりをしておられるのではないでしょうか。このことは私だけではありません。大半の議員が承知のことです。なぜ見過ごしているのか、お伺いします。



○議長(牛尾博美) 総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 議員がおっしゃいましたあいさつの無視、自己満足に部下を使う、こういったことは市職員として絶対にあってはならないことであります。しかること、上司として部下のミスや指導上の必要なことであれば、大声でしかる場合もあろうかと思います。指導か、ハラスメントかは、受けとめる側の気持ちで決まるものではないかと思っております。しかる側、しかられる側、いずれも相手の気持ちを酌み、相手を思ってのことであれば、多少乱暴な言葉であっても意思が通じるものではないかと思います。

 議員ご指摘の事案については、こうした行為が行われているようであれば調査の上、適切な対応をとってまいりたいと思います。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 非常に残念な答弁であります。受けとめる側の問題じゃないんです。やはり指導する、それが管理職です。幾ら仕事の面の指導もあるかもわかりませんが、それが受ける側から見れば、大きなショックとなれば、これがパワーハラスメントなんです。検証するって言われますので、検証と指導、これ徹底してください。そうしないと職員、みんな泣いてます。これはお願いします。

 それから、市長にお伺いします。

 12月1日、9番議員の質問に対して、市長は、とにかくぼさっとしているから何も情報は入らない。きっと給料がよいのですが、何かぬるま湯という感じがしておりますという答弁をされました。これは私は聞いていて非常に腹立たしく思いました。改めて夜、ケーブルテレビで再確認しました。どういう気持ちを持ってこんな言い方されるのか。私は、市長はやはり職員の代表ですから、職員も一生懸命仕事をしているにもかかわらず、こんな言い方されるというのは、非常に私もおもしろくない。ですから、市長の答弁を求めます。



○議長(牛尾博美) 市長。



◎市長(宇津徹男) 答弁になるかどうかわかりませんが、三浦保法議員のご質問があったちょうど直前に、ちょっとしたケースがありました。何も取るに足らないことではありますが、やはりそういうことがあったということで、ああいう発言になったと思うわけであります。そういう意味で、市の職員はそれぞれいいとこもあります。そして、一部だれしも欠点といいますか、短所も持ち合わせておる。それを総括的に私が評価をしなければいけない。たまたまちょうどかなり高齢の方が来られて、市長さんの周りにはいいのがいるかもしれんが、怖い職員もいると、そういうような話でありまして、それを受けてのああいうやりとりになったと思うわけであります。

 さっきちょうど笹田議員の質問にも答えましたが、実際にはいろんな面で全体的にはいい職員なんです。しかし、上がりおりで、先ほどは2割ぐらいという言い方をしましたが、やはり全体的には声をかけてくれる職員、そしてそうじゃない職員がいる。それと同じように、その高齢の方が、おばあさんでありますが、必ずしもそうではないんですよ。そんな怖いことないよ。何でも話してくださいと、そういうてなだめたわけでありますが、その職員に私はお年寄りの方が一生懸命市役所へ来られたんだから、そういう面では優しくせにゃいかんぞと、そのような話をしておりました。そういう面で、たまたま特定したことがあったわけでありますが、あのときの答弁も実際には市の職員もかなり高給をもらっていると、市民の皆さん方はそのように思っておられるわけです。それにはきちっとこたえにゃいかんという気持ちがありましたから、その職員を叱責したのでありまして、そういう面でこれはだれしもがそれぞれ長所短所を持ち合わせております。そういう面で、市の職員の給料が高いという、私の気持ちじゃなくて市民がそういうふうに思っているということを申し上げたまででありまして、その点はやりとりして、私自身が叱責した職員には十分そのことは通じておるところであります。

 しかしながら、ケーブルというああいうテレビを媒体としてみて、夜見とられたときには、市長はけしからんことを言うと、そういうことになろうかと思います。その辺は、物の言い方というものはきちんと気をつけて言わにゃいかんのだなと。あのときも瞬間的には、これはそうじゃないんだということを言いたかったわけでありますが、三浦保法さんの答弁では一応はしょってお答えしたまででありまして、やはりそういう指摘があったということを、今日、三浦一雄議員がこのような質問をされる。やっぱりちょっとしたやりとりで聞いておられるんだなと、そのようにも思ったところでありまして、正直に実はそのやとり、ちょっとわかりにくい点があったと思いますが、申し上げさせていただいたところであります。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 時間がなくなりました。

 先ほどの市長の答弁ありましたが、職員は市長が心のよりどころになっております。そこを十分に胸に秘めていただきましての答弁をお願いいたします。

 最後に、先ほど言いましたようにいまだパワハラが蔓延している、こういう状態をいろいろ私は申し上げましたが、市役所組織の立て直しを含めて、市長の総括的な答弁をお願いします。



○議長(牛尾博美) 市長。



◎市長(宇津徹男) いろんなケースがあります。確かにああいう裁定が出て、マスコミ等ではパワーハラスメントと、あの裁定書には実はパワハラという文句は全くないわけであります。それはパワハラという見出しを書かれたマスコミの関係の人がつくられたことでありまして、それはやはり重く受けとめにゃいかんと、そういうことで今日に至っておるところであります。

 そういう意味で、パワハラというのは非常にあってはならないことであると、そういうことでこれまでも大変悲しい犠牲者を出したということもあります。パワハラでなくてもですね。そういう面で、今後やはりそういうことが出ないように、先般も三浦保法議員さんの答弁で申しましたが、命というのは限りなく重いもんであると。そういうことでありまして、一人一人の職員の命、そして何よりも市民の命というもの、大切にしなければ。とにかく、この市役所の中でパワハラということを先ほど来、ご指摘いただいたところでありますが、大変残念な現状であります。こういうことが二度とないように、やはりきちんとした反省もし、検証もし、新たな職場づくりに、パワハラのない職場づくりに励まなければならない、そのように肝に銘じておるところであります。



○議長(牛尾博美) 三浦一雄議員。



◆16番(三浦一雄) 最後にします。

 本庁の現在の実態を十分調査して、しっかりやっていただきたい、これを申し上げて私は質問を終わります。



○議長(牛尾博美) 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでした。

            午後2時27分 散会

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