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島根県 浜田市

平成22年 9月定例会 09月03日−01号




平成22年 9月定例会 − 09月03日−01号







平成22年 9月定例会



        平成22年9月浜田市議会定例会会議録(第1号)





1. 日  時  平成22年9月3日(金)午前9時59分開会

2. 場  所  浜田市役所議場

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 出席議員(28名)

 1番  笹  田     卓           2番  布  施  賢  司

 3番  岡  本  正  友           4番  芦  谷  英  夫

 5番  佐 々 木  豊  治           6番  道  下  文  男

 7番  田  畑  敬  二           8番  平  石     誠

 9番  西  田  清  久          10番  三  浦  保  法

11番  新  田  勝  己          12番  三  浦  美  穂

13番  山  崎     晃          14番  山  田  義  喜

15番  田  村  友  行          16番  三  浦  一  雄

17番  西  村     健          18番  大  谷  弘  幸

19番  川  神  裕  司          20番  江  角  敏  和

21番  岡  田  治  夫          22番  牛  尾  博  美

23番  原  田  義  則          24番  ?  松  三  男

25番  牛  尾     昭          26番  中  村  建  二

27番  高  見  庄  平          28番  美  浦  美  樹

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 欠席議員(0名)

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 地方自治法第121条により説明のため出席した者

市長      宇 津 徹 男          副市長     大 谷 克 雄

教育委員長   梅 津 益 美          教育長     山 田 洋 夫

監査委員    水 野 文 雄          金城自治区長  澄 川 和 則

弥栄自治区長  串 崎 法 之          三隅自治区長  中 島 良 二

総務部長    稲 葉 裕 男          企画財政部長  近 重 哲 夫

健康福祉部長  渡 部 恵 子          市民環境部長  小 澤 孝 子

産業経済部長  冨 田 晋 司          建設部長    勝 田 秀 幸

会計管理者   田 野 正 幸          教育部長    仲 田 敏 廣

消防長     平 野 一 茂          水道部長    佐々木   章

金城支所長   岡 本 利 道          旭支所長    岩 谷 欣 吾

弥栄支所長   三 浦 義 和          三隅支所長   三 浦 博 美

総務部次長   牛 尾 祐 治          企画財政部次長 塙   邦 彦

健康福祉部次長 三 浦 直 生          市民環境部次長 川 崎 功 二

産業経済部次長 中 村 俊 二          建設部次長   平 中 雅 孝

教育部次長   今 田   泰          消防本部消防次長加 戸   護

総合調整室長  湯 浅   淳          人事課長    植 田 和 広

財政課長    宮 崎 良 一

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 事務局職員出席者

事務局長    山 崎   浩          次長      江 木   弘

議事係長    外 浦 和 夫          主任主事    勝 田   奨

主任主事    ? 野 拓 夫

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 議事日程(第1号)

第1        会議録署名議員の指名について

第2        会期の決定について

第3        諸般の報告

   市長提出議案(説明)

第4 認定第 1号 平成21年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定について

第5 認定第 2号 平成21年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

第6 認定第 3号 平成21年度浜田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について

第7 認定第 4号 平成21年度浜田市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について

第8 認定第 5号 平成21年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計歳入歳出決算認定について

第9 認定第 6号 平成21年度浜田市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について

第10 認定第 7号 平成21年度浜田市国民宿舎事業特別会計歳入歳出決算認定について

第11 認定第 8号 平成21年度浜田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第12 認定第 9号 平成21年度浜田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

第13 認定第10号 平成21年度浜田市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

第14 認定第11号 平成21年度浜田市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について

第15 認定第12号 平成21年度浜田市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第16 認定第13号 平成21年度浜田市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

第17 認定第14号 平成21年度浜田市水道事業会計決算認定について

第18 認定第15号 平成21年度浜田市工業用水道事業会計決算認定について

第19 承認第 6号 専決処分の承認について(平成22年度浜田市一般会計補正予算第2号)

第20 議案第67号 浜田市生活路線バス条例の一部を改正する条例について

第21 議案第68号 浜田市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例について

第22 議案第69号 浜田市税条例の一部を改正する条例について

第23 議案第70号 浜田市手数料条例の一部を改正する条例について(市民環境部)

第24 議案第71号 浜田市手数料条例の一部を改正する条例について(建設部)

第25 議案第72号 浜田市立石正美術館条例の一部を改正する条例について

第26 議案第73号 浜田市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例について

第27 議案第74号 浜田市不燃ごみ処理施設条例の一部を改正する条例について

第28 議案第75号 浜田市漁港管理条例の一部を改正する条例について

第29 議案第76号 浜田市都市公園条例の一部を改正する条例について

第30 議案第77号 浜田市公共下水道使用料条例の一部を改正する条例について

第31 議案第78号 浜田市集落排水処理施設使用料条例の一部を改正する条例について

第32 議案第79号 浜田市個別浄化槽条例の一部を改正する条例について

第33 議案第80号 浜田市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について

第34 議案第81号 浜田市火災予防条例の一部を改正する条例について

第35 議案第82号 浜田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について

第36 議案第83号 財産の取得について(救助工作車及び救助用資機材)

第37 議案第84号 財産の取得について(高規格救急自動車及び高度救命処置用資機材)

第38 議案第85号 工事請負契約の締結について(浜田市立長浜小学校校舎改築に伴う建築主体工事)

第39 議案第86号 市道路線の廃止について(大沢田線)

第40 議案第87号 市道路線の認定について(石見南62号線外)

第41 議案第88号 浜田市定住自立圏形成方針の策定について

第42 議案第89号 平成22年度浜田市一般会計補正予算(第3号)

第43 議案第90号 平成22年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

第44 議案第91号 平成22年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)

第45 議案第92号 平成22年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)

第46 議案第93号 平成22年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

   市長提出議案(説明・質疑・採決)

第47 同意第 3号 浜田市副市長(金城自治区長)の選任について

第48 同意第 4号 浜田市教育委員会委員の任命について

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 本日の会議に付した事件

議事日程(第1号)のとおり

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            会       議

            午前9時59分 開会



○議長(牛尾博美) おはようございます。

 ただいま出席議員は28名で定足数に達しております。

 これより平成22年9月浜田市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

            午前10時0分 開議



○議長(牛尾博美) 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、朗読は省略します。

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○議長(牛尾博美) 日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題とします。

 会議規則第75条の規定により、11番新田勝己議員、12番三浦美穂議員を指名します。

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○議長(牛尾博美) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。

 お諮りします。今定例会の会期は、本日から9月22日までの20日間としたいと思います。ご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。会期は20日間と決定いたしました。

 なお、会期中の会議予定はお手元に配付しておりますので、ご了承をお願いいたします。

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○議長(牛尾博美) 日程第3、諸般の報告をします。

 議員の派遣状況につきましては議員派遣報告書を、また平成22年6月定例会で議決された発議第9号の意見書については意見書処理報告をお手元に配付してありますので、ご了承を願います。

 次に、報告第9号平成21年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてから報告第18号専決処分の報告についてまでの10件についてそれぞれ報告がありました。お手元にその写しを配付しておりますので、ご了承ください。

 これより市長提出議案の提案説明を行います。提案者の説明を求めます。

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○議長(牛尾博美) 日程第4、認定第1号平成21年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) それでは、議案の1ページをご覧いただきます。

 認定第1号平成21年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。

 本案は、地方自治法第233条第3項の規定により、平成21年度浜田市一般会計歳入歳出決算について、監査委員の意見を付して議会の認定を受けるものでございます。お手元に別冊で配付をいたしております平成21年度浜田市一般会計特別会計歳入歳出決算書をご覧願います。

 1ページの決算総括表の一般会計についてであります。補正後の予算現額は388億2,342万428円となっております。決算額につきましては、歳入決算額の376億4,356万6,377円に対して、歳出決算額は372億767万7,720円となっております。このうち、翌年度に繰り越すべき財源の3,440万5,488円を差し引いた額、いわゆる実質収支の4億148万3,169円につきましては、決算剰余金として平成22年度へ全額を繰り越すものでございます。

 次に、決算の概要及び特徴についてでございます。別冊で配付をいたしております水色の表紙の主要施策等実績報告書をご覧願います。この報告書の1ページをお開き願います。

 ここでは財政運営について述べております。平成21年度の地方財政計画は、地方交付税に昨年創設された特別枠、地方再生対策費に加えて、新たな特別枠、地域雇用創出推進費が創設されたことなどにより、依然として厳しい経済雇用状況が続く当市にとって大変心強い財政措置となったところでございます。こうした中にあって、引き続き集中と選択をテーマに行財政改革の着実な実行と計画的な予算編成に努める一方で、景気雇用対策にも十分配慮し、当初予算においては、前年度分と合わせて緊急雇用対策創出事業などを初めとする26億4,000万円程度の景気雇用関連予算を確保いたしました。

 一方、平成21年度、国においては2度にわたる補正予算を編成し、大規模な追加経済対策を実施されております。当市においてはこれを有効に活用し、新規事業や公共事業の追加等、市民ニーズに対応した地域経済活性化事業の補正予算を追加し、総額25億8,000万円の経済対策を実施したところでございます。今後の財政運営に当たっては、事業のスクラップ・アンド・ビルドを徹底するとともに、物件費等55億円財源計画等、行財政改革の着実な実行により、持続可能な財政体質への転換を図ってまいります。

 次に、2ページの決算概況につきましては、総務省の地方財政状況調査による決算数値を普通会計で示しております。この普通会計につきましては、一般会計、住宅新築資金等貸付事業特別会計を合算したものでございます。歳入面では、地域経済の低迷による市税の伸び悩みなどの影響で、地方交付税や地方債などの依存財源の構成比が大きく、自主財源が乏しい現況が続いております。一方、歳出面では行財政改革等により義務的経費は縮減をしておりますが、先ほど申し上げましたが、雇用経済対策等により投資的経費及びその他の経費は決算額、構成比ともに大きく伸びております。

 次に、3ページは歳入決算額を、4ページでは歳出決算額をそれぞれ市町村合併後5年間の時系列で掲載をいたしております。これは、今回の主要施策等実績報告書から新たに作成したもので、グラフを交えて合併後の推移をわかりやすくあらわすよう努めたところでございます。他の項目においても、こうした時系列比較を多く取り入れておりまして、このことが今回のこの本書の大きな特徴となっております。

 3ページの歳入についてでございます。歳入の主な項目について、決算額の推移を掲載をいたしております。平成21年度における各項目の増減理由や推移については後ほどご説明申し上げますが、ここでは歳入構造の概略、つまりは依存財源に大きく依存しており、中でも地方交付税が最も大きなウエートを占めていることをイメージしていただきたいと思います。

 次に、4ページの歳出についてでありますが、これも歳入同様詳細については後ほどご説明いたします。ここでは全体の構造をイメージしていただくとともに、特に職員採用の減等により人件費が着実に減少していることをご確認ください。

 5ページをお開きください。ここでは市民1人当たりの歳出決算額を載せております。歳出決算額につきましては、市民1人当たり61万7,994円、1世帯当たりで140万3,059円となっており、目的別をあらわす款ごとの金額を前年度と比較して記載をいたしております。特徴といたしましては、公債費を除いてすべて増額になっている点ですが、これは総じて経済対策や社会保障関係予算の伸びによるもので、主な増要因といたしましては、衛生費は埋立ごみ処理施設の建設費や浜田医療センター建設費の負担等によるもの、土木費は道路維持費の増及び旭ヶ丘公営住宅建設費によるもの、教育費は石正美術館の増築工事、小・中学校維持補修費の増によるものなどでございます。

 次に、6ページの地方交付税の推移につきましては表のとおりでありますが、特に重要視しております臨時財政対策債を加えた下段の実質的計をご覧いただきますと、平成20年度及び平成21年度につきましては、冒頭申し上げました地方再生対策費及び地域雇用創出推進費などにより大幅に増額となっております。

 7ページをお開きください。各種の財政指標について記載をいたしております。経常収支比率については、平成20年度以降は改善をしておりますが、特に行財政改革によって人件費及び公債費の比率が着実に逓減をいたしております。次の起債制限比率、地方債残高につきましても、平成19年度に引き続いて繰上償還を実施しており、着実に減少をしておりますが、平成21年度の地方債残高は実質的交付税と言われる臨時財政対策債や合併特例債の増加により若干の増に転じております。また、標準財政規模は地方財政規模の拡充により拡大、財政力指数は税収減等により平成20年度以降は減少に転じております。その下の健全化判断比率が、平成21年度決算の財政指標として最も重要な指標でございます。この指標により、地方公共団体の財政面における格付が実質的に行われることになりますが、実質赤字比率及び連結実質赤字比率は赤字が生じていないため問題ございません。最も問題としていました平成21年度の実質公債費比率は、括弧書きの3カ年平均で20.1%、単年度では17.5%となりました。当面の目標は、地方債の許可が同意に格上げとなる3カ年平均で18%未満であり、早期の達成を目指してまいります。

 次に、将来負担比率については、記載のとおり155.8%であり、これも着実に改善をいたしております。財政運営上は、次世代への実質的な債務の割合をあらわすこの指標を最も重要視しており、当面の目標を150%未満として健全財政の推進に努めてまいります。また、その下の資金不足比率についても、資金不足が発生した公営企業がありませんので、該当なしといたしております。これら健全化判断比率及び資金不足比率については、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条及び第22条に基づき、監査委員の審査に付し、その意見をつけて議会に報告するものでございまして、この冊子とは別に、報告第9号として本会議に提出をいたしております。

 7ページ後段から12ページにかけましては今回から新たに報告するもので、特に重要な財政数値等について、時系列比較の視点から記載をいたしております。まず、実質公債費比率ですが、単年度で見ると平成18年度が最も高い26.0%となっており、その後は急激に低くなっていることがわかります。

 8ページの将来負担比率では、将来負担額等の内訳やその計算方法、比率の推移を記載をいたしております。財政運営上は次世代への実質的な債務の総額をあらわす分子、つまりは将来負担額Aから充当可能財源等Bを差し引いた金額を最も重要視しており、これが増加に転じることのないように努めなければなりません。具体的には地方債等の発行をできるだけ抑制し、発行に際しては、交付税措置の手厚い地方債に限るといった財政運営であり、そうした結果が実際の数値にあらわれております。

 9ページをお開きください。ここでは、普通会計における市債発行額の推移を記載をいたしております。市債発行額は平準化することが望ましい財政運営ではありますが、各年度で施設整備等の内容が異なることから、グラフのようにばらつきが生じております。ここでご確認いただきたいのは、区分のうち合併特例事業債、辺地及び過疎対策事業債、俗に言う優良債の発行割合でありまして、平成21年度では全体の71.2%を占めております。これに100%交付税算入されます臨時財政対策債を加えますと、91.7%にも達していることを示しております。

 10ページでは市債残高を記載をいたしております。グラフから残高全体としてはおおむね減少傾向にあることがわかります。重要な点はその構成比にあり、先ほどの市債発行額で申し上げたとおり、優良債のみが増加に転じており、その他の市債残高はすべて減少をいたしております。市債という債務の構造転換を図っているところでございます。

 11ページをお開きください。上段は公債費の推移でございます。平成18年度以降繰上償還を実施しており、4年間の総額は31億円余りに達しております。この繰上償還を除いた公債費を表の最下段に記載しておりますが、平成18年度をピークに減少を続けており、収支の改善に大きく寄与しているところでございます。後段の人件費及び職員数の推移についてでございます。これも定員適正化計画に沿って公債費同様着実に減少をいたしております。構造的収支不足の解消に向けては、この人件費と公債費の縮減が大きなウエートを占めていることを明らかにいたしております。

 12ページでは基金残高をお示ししております。表最下段の合計のとおり市町村合併した平成17年度をピークに減少しておりましたが、平成21年度は国の経済対策に係る基金積み立てや収支の改善等により増加に転じております。個別には、財政調整基金はおおむね20億円の残高を目安に地方債の繰上償還等を実施してまいります。減債基金は現保有額の確保に努め、地域振興基金は自治区事業の新たな展開を図る中で有効に活用するとともに、長期繰りかえ運用分の早期返済に努めます。まちづくり振興基金は、全市共有の政策課題解決に向けた基金として、合併特例債を活用した計画的造成を行うとともに、経済雇用対策等に関する一時的な積立金の受け皿として臨機応変な活用を行います。

 次に、13ページから16ページには市税等の徴収実績について載せております。収入未済額の欄が滞納の繰越額でありますが、市税は約3億4,000万円、国民健康保険料・保険税は約1億5,000万円、14ページと15ページのその他の収入については、保育料や住宅使用料などを含め約1億1,000万円、総額で約6億円の滞納があり、滞納整理は依然として喫緊の課題となっております。なお、その他の収入の一部について平成21年度から新たに私法上の債権の放棄に関する条例に基づく不納欠損を行っておりますので、ご留意ください。市税等の滞納整理は極めて重要な課題でございまして、市民に対する不公平感の是正の観点からも、引き続き滞納整理に向けた取り組みを強化し、累積滞納額の縮減に努めてまいります。

 また、16ページには市税徴収実績を載せております。個人市民税は、平成19年度に国税からの税源移譲により一時的に増加しましたが、人口減や経済不況等の影響により減少傾向に変わりはありません。固定資産税の家屋は横ばい、償却資産は三隅火力発電所の影響により減少、土地も減少傾向にございます。法人市民税は、全国的な経済不況により平成21年度は大きく減少をいたしております。

 次に、17ページの投資的経費の状況では、上段の決算状況には区分別に事業費及びその財源内訳を記載をいたしております。下段の表には、投資的経費の主なものとしまして、ケーブルテレビ整備事業、浜田医療センター整備関連支援事業、埋立処分地施設整備事業、浜田駅北地区整備事業など26の事業について抜粋をいたしております。

 また、18ページでは、普通建設事業の推移とその財源内訳を記載しておりますので参考としてください。

 次に、水色の表紙の部局別の概要につきましては、裏面に見方を載せております。説明は省略をいたしますが、19ページ以降に各部局の事業別の決算状況及び事業概要を載せておりますので、決算審査資料としてご活用願います。以上が一般会計の概要でございます。

 なお、別冊の決算書附属書類におきましては、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書、基金運用状況に関する調書も添付いたしております。詳細につきましては、これらをご参考にご審議いただきまして、決算認定賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第5、認定第2号平成21年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 認定第2号平成21年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。議案書の2ページをお開き願います。

 本案は、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見を付した平成21年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、議会の認定を受けようとするものでございます。それでは、歳入歳出決算書、1ページの決算総括表により概要をご説明申し上げます。

 保険事業を運営しております事業勘定についてでございますが、予算現額は72億4,662万2,000円となっております。決算額といたしましては、歳入決算額67億9,956万4,142円に対しまして、歳出決算額は67億1,388万1,663円となっております。歳入歳出差し引き額8,568万2,479円につきましては、決算剰余金として平成22年度へ全額繰り越すものでございます。

 そのうち歳出は、医療費などの保険給付費が46億9,369万700円となっており、前年度に比べて3.7%の増となりました。また、市内4カ所の診療所を運営しております直営診療施設勘定についてでございますが、予算現額は2億9,844万4,000円となっております。決算額といたしましては、歳入歳出ともに2億8,719万5,690円となっております。歳入のうち、診療収入は1億7,883万5,695円となっており、前年度に比べて5.2%の増となりましたが、年間収支は赤字となったため、歳入の中には赤字補てんとして一般会計からの繰入金6,132万7,113円を含んでおります。以上が概要でございます。

 なお、別冊の決算附属資料におきまして、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書も添付いたしております。詳細につきましては、こちらをご参考にご審議いただきまして、決算認定を賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第6、認定第3号平成21年度浜田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 認定第3号平成21年度浜田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。決算書1ページの決算総括表により概要をご説明いたします。

 まず、決算額のうち、歳入決算額6,802万6,240円、歳出決算額6,570万3,291円、実質収支では232万2,949円の黒字決算となっております。

 各款項ごとの決算額につきましては、歳入が24ページと25ページに、歳出は26ページと27ページに記載をしております。

 詳細につきましては、歳入歳出決算附属書類でご説明いたします。

 附属書類の194ページと195ページには事項別明細書の歳入を記載をしております。主なものといたしまして、1番の事業収入でございます。平成21年8月に新たに開設いたしました駅北駐車場を加え、駐車場使用料は6,672万8,569円で、対前年度比で申し上げますと1.3%の増収となっております。

 歳出につきましては、196ページと197ページに記載をしております。財政調整基金への積立金467万3,860円、一般会計への繰出金414万円並びに施設維持管理費などを加えた総務管理費は4,770万155円となっております。公債費は、道分山立体駐車場取得に係る元利償還金が1,800万3,136円となっております。以上でございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第7、認定第4号平成21年度浜田市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 認定第4号平成21年度浜田市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。議案書の4ページをお開きください。

 これは、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見を付して平成21年度浜田市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算について、議会の認定を受けようとするものでございます。歳入歳出決算書の1ページの決算総括表により概要をご説明申し上げます。

 予算額は98万2,000円に対して、歳入の決算額123万7,484円、歳出決算額は98万1,083円となっており、差し引き残額は25万6,401円でございます。この差額が生じましたのは、平成20年度及び平成21年度におきまして、浜田市が長期債の繰上償還をしたことによるものでございます。また、貸付者全員の償還は、平成23年度に終える予定となっております。

 なお、詳細につきましては、28ページに歳入歳出決算書及び別冊に附属書類としまして歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書を添付しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第8、認定第5号平成21年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。産業経済部長。



◎産業経済部長(冨田晋司) それでは、認定第5号平成21年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。決算書の1ページ、決算総括表により概要をご説明申し上げます。

 補正後の予算規模は1,790万円となっております。決算額といたしましては、歳入決算額の1,698万3,652円に対して、歳出決算額は1,569万6,638円となっており、黒字決算になっております。また、差し引き残額128万7,014円につきましては、決算剰余金として平成22年度へ全額繰り越すものでございます。

 それでは、34ページ、35ページをお開き願います。歳出の内容についてご説明申し上げます。

 水産物仲買売場費につきましては、施設の維持管理に要する経費であり、施設管理者への委託料のほか、土地の借り上げに伴います使用料及び賃借料等で1,415万1,736円支出いたしております。公債費につきましては、施設建設の借り入れに伴います償還元金と利息であり、154万4,902円支出いたしております。予備費につきましては支出はなく、歳出合計では1,569万6,638円を支出いたしております。

 次に、32ページ、33ページをお開き願います。この歳出の財源となります歳入につきましては、使用料及び手数料として1,651万1,000円、財産収入として13万5,160円、繰越金として33万7,492円の収入がございました。また、諸収入による収入はなく、歳入合計では1,698万3,652円の収入になっております。したがいまして、35ページに記載してございますけれども、歳入歳出差し引き残額は128万7,014円となり、この差し引き残額につきましては、決算剰余金として平成22年度へ全額繰り越すものでございます。以上が概要でございます。

 なお、詳細につきましては、歳入歳出決算書の後に添付書類として歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書を添付してございますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第9、認定第6号平成21年度浜田市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 認定第6号平成21年度浜田市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。議案書の6ページをお開き願います。

 本案は、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見を付した平成21年度浜田市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算について、議会の認定を受けようとするものでございます。

 それでは、歳入歳出決算書1ページの決算総括表により概要をご説明申し上げます。

 老人保健医療事業は、平成19年度をもって終了しており、平成21年度は過去分の医療費の清算を行ったものでございます。予算現額は7,356万円で、決算額といたしましては、歳入決算額6,109万5,850円に対しまして、歳出決算額は6,343万311円となっております。歳出に対する歳入の不足額233万4,461円につきましては、国庫負担金等の歳入不足によるもので、翌年度に清算されることとなっており、平成22年度の歳入を繰り上げてその不足分に充てる繰上充用金によって補てんをしております。以上が概要でございます。

 なお、別冊の決算附属資料におきましては、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書も添付しております。詳細につきましては、こちらを参考にご審議いただきまして、決算認定を賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第10、認定第7号平成21年度浜田市国民宿舎事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。産業経済部長。



◎産業経済部長(冨田晋司) 認定第7号平成21年度浜田市国民宿舎事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明いたします。決算書の1ページの決算総括表をご覧願います。

 国民宿舎事業の予算現額8,020万3,000円に対しまして、歳出決算額は7,682万4,199円となり、確定した指定管理者からの納付金と、一般会計からの繰入金による歳入決算額も歳出決算額と同額となっております。

 最初に、歳出についてご説明いたします。42ページ、43ページをお開き願います。

 国民宿舎費は施設の維持管理に要する経費でありますが、平成21年度は客室用冷蔵庫の購入、老朽化した送客用ワゴン車の購入、一般の施設修繕料、消費税等で631万1,947円を支出しております。

 公債費につきましては、千畳苑の建設借入金の償還元金と利子であり、7,051万2,252円を返済しております。これにより、平成21年度末の借入金の残金は利子を含めて6億2,166万3,736円となり、平成30年度に完済の予定であります。不用額が337万8,801円生じておりますが、これは修繕費や工事請負費が当初見込みより少額であったことが主な内容であります。

 次に、40、41ページをお開きください。歳入につきましては、指定管理者である株式会社MBKオペレーターズからの納付金3,600万円を事業収入として計上しております。また、一般会計からの繰入金は4,082万4,199円となり、地方債償還元金と償還利息に充当しております。歳入合計は歳出と同額の7,682万4,199円であります。

 なお、詳細につきましては、歳入歳出決算書の別表として歳入歳出決算事項別明細書等を添付しておりますので、ご参照の上、ご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第11、認定第8号平成21年度浜田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてから日程第14、認定第11号平成21年度浜田市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの4件を一括議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 認定第8号から認定第11号について一括してご説明申し上げます。議案書の8ページをお開きください。

 これは、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見を付して平成21年度の下水道に関する四つの特別会計の歳入歳出決算について、議会の認定を受けようとするものでございます。歳入歳出決算書1ページの決算総括表により概要をご説明申し上げます。

 まず、認定第8号平成21年度浜田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。補正後の予算額は5億9,471万2,000円で、決算額といたしましては、歳入決算額の5億8,578万3,167円に対して、歳出決算額は5億8,571万4,982円となっております。差し引き残額の6万8,185円は決算剰余金といたしまして平成22年度へ全額繰り越すものでございます。各款項ごとの決算額につきましては、歳入歳出決算書附属書類の決算事項別明細書で説明しますので、附属書類のほう225ページから234ページをご覧いただきたいと思います。

 まず、歳入の主なものといたしまして、下水道使用料が7,092万6,421円、国庫補助金が6,100万円、一般会計からの繰入金が1億9,475万8,534円、起債が2億5,000万円でございます。

 歳出につきましては、国府、旭、三隅地区の下水道施設等の維持管理費が7,164万5,999円、公共下水道建設費が1億7,035万5,600円、公債費が2億6,994万2,336円となっております。

 続きまして、認定第9号平成21年度農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。決算書の1ページの総括表をご覧いただきたいと思います。

 補正後の予算現額は11億8,242万3,000円で、決算額といたしましては、歳入決算額の11億2,369万7,104円に対して、歳出決算額は11億2,362万1,151円となっております。差し引き残額の7万5,953円につきましては、決算剰余金といたしまして平成22年度へ全額繰り越すものでございます。各款項ごとの決算につきましては、附属書類で説明させていただきます。235ページから244ページのほうご覧いただきたいと思います。

 歳入の主なものといたしまして、使用料が5,181万5,560円、金城、旭、三隅地区の農業集落排水事業と三隅地区の資源循環統合事業の県補助金が2億9,617万8,000円と、一般会計からの繰入金が1億3,441万7,496円、起債が5億6,460万円となっております。

 歳出につきましては、美川、金城、旭、弥栄、三隅の5地区の施設等維持管理費が6,749万6,141円、農業集落排水建設費が8億1,739万5,500円、公債費が1億7,127万3,120円となっております。

 続きまして、認定第10号平成21年度漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。決算書の1ページの総括表をご覧いただきたいと思います。

 補正後の予算現額は5,792万1,000円となっております。決算額といたしましては、歳入決算額の5,722万3,375円に対しまして、歳出決算額は5,721万323円となっております。差し引き残額の1万3,052円は、決算剰余金として平成22年度へ全額繰り越すものでございます。各款項ごとの決算額につきましては、附属書類で説明させていただきますので、245ページから250ページをご覧いただきたいと思います。

 歳入の主なものといたしましては、使用料が1,318万3,212円、一般会計からの繰入金が2,051万8,829円、起債が2,330万円となっております。

 歳出につきましては、施設等維持管理費が1,778万7,193円、公債費が3,921万5,090円となっております。

 続きまして、認定第11号平成21年度生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。決算書1ページの総括表でご説明いたします。

 補正後の予算現額は6,366万円となっております。決算額といたしましては、歳入決算額の6,076万8,808円に対しまして、歳出決算額は6,075万1,269円となっております。差し引き残額の1万7,611円は、決算剰余金といたしまして平成22年度へ全額繰り越すものでございます。

 各款項ごとにつきましては、附属書類で説明させていただきます。251ページから258ページをご覧いただきたいと思います。

 歳入の主なものといたしましては、使用料が1,217万9,319円、浄化槽整備事業に対する国庫補助金が894万7,000円、一般会計からの繰入金が1,009万6,855円、起債が2,390万円となっております。

 歳出につきましては、維持管理費が2,165万7,747円、旭、弥栄、三隅地区で合併処理浄化槽を合計29基設置いたしまして、生活排水施設整備費が3,684万8,700円、公債費が213万9,162円となっております。以上が概要でございます。

 詳細につきましては、歳入歳出決算書及び別冊に附属書類としまして歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、主要施策等実績報告書を添付しておりますので、あわせてご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第15、認定第12号平成21年度浜田市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。水道部長。



◎水道部長(佐々木章) 認定第12号平成21年度浜田市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。歳入歳出決算書1ページの決算総括表により概要をご説明いたします。

 補正後の予算現額12億3,786万3,000円に対し、歳入決算額は11億5,418万3,335円、歳出決算額は11億5,356万7,939円となっており、差し引き残額のうち翌年度に繰り越すべき財源の2万4,000円を差し引いた59万1,396円につきましては、決算剰余金として平成22年度へ繰り越すものであります。

 各款項ごとの決算額につきましては、歳入は60、61ページ、歳出は62、63ページに記載をしております。

 歳入の主なものといたしましては、使用料のうち水道使用料が3億308万358円、一般会計からの繰入金が5億3,448万3,215円、市債は2億1,170万円となっております。

 歳出につきましては、職員給与費を含む施設維持管理の総務管理費と簡易水道建設費を合わせた簡易水道費が5億5,959万6,040円、長期債の元利償還金である公債費は5億9,397万1,899円となっております。

 主な事業といたしましては、老朽化した送配水管などの施設の更新事業、上水道との統合に向けた整備事業等を行っております。また、公債費の負担軽減を図るため、高金利地方債の繰上償還を1億2,871万4,939円実行しております。以上が概要でございます。

 詳細につきましては、歳入歳出決算書附属資料に、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書等を記載をしておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第16、認定第13号平成21年度浜田市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 認定第13号平成21年度浜田市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。歳入歳出決算書の1ページの決算総括表により概要をご説明申し上げます。

 予算現額は14億2,762万4,000円で、決算額といたしましては、歳入決算額14億763万4,126円に対しまして、歳出決算額は14億748万6,546円となっております。歳入歳出差し引き額14万7,580円につきましては、決算剰余金として平成22年度へ全額繰り越すものでございます。

 歳出におきましては、後期高齢者医療広域連合へ納入する保険料等負担金の決算額が6億3,891万1,865円となっており、前年度に比べて1.6%の増となりました。同じく、療養給付費負担金の決算額は7億3,650万1,801円となっており、前年度に比べて16.6%の増となりました。以上が概要でございます。

 なお、詳細につきましては、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書を添付いたしております。こちらをご参考にご審議いただきまして、決算認定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(牛尾博美) 認定第1号から認定第13号について、監査委員の審査結果の報告を求めます。監査委員。



◎監査委員(水野文雄) ただいま上程中の認定第1号から認定第13号までの決算審査について申し上げます。

 地方自治法第233条第2項の規定により審査に付されました平成21年度浜田市一般会計・各特別会計歳入歳出決算並びに地方自治法第241条第5項の規定により審査に付されました基金運用状況につきまして、議会選出監査委員の山田義喜氏と審査を行いましたので、その結果についてご報告いたします。

 まず、審査の対象は、平成21年度浜田市一般会計歳入歳出決算、特別会計として平成21年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算(事業勘定・直営診療施設勘定)他11件、平成21年度実質収支に関する調書及び平成21年度財産に関する調書並びに平成21年度基金の運用状況でございます。

 次に、審査の期間でございますが、平成22年6月3日から8月16日の75日間であります。

 審査の方法といたしましては、一般会計、特別会計歳入歳出決算審査は、市長から提出されました平成21年度浜田市の一般会計、各特別会計決算書、その他地方自治法施行令に定める書類等について、調査照合するとともに関係各課職員から説明を求め、計数の確認、予算執行状況の適否について慎重に精査いたしました。

 基金の運用状況の審査は、審査に付された基金の運用状況を示す書類について、その計数の正確性を検証するため、関係諸帳簿との照合その他通常実施すべき審査手続を実施したほか、基金の運用状況を検証するため、関係各職員から説明を求め、関係書類を審査いたしました。

 審査の結果につきましては、各会計の歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書は、地方自治法施行規則第16条及び第16条の2に定められた様式を備えており、計数は関係帳簿と符合し、正確であることを認められました。

 各会計の予算執行では、歳入予算において収入未済や不納欠損となっているもの、繰上充用されているもの、また歳出予算においては、別に実施した定期監査等で一部に不備不適事項を指摘したもの、翌年度へ多額の繰越明許費として処理されているものもありましたが、総体としては正確であると認められました。

 また、基金の運用状況の審査については、基金の運用状況を示す書類の計数は関係諸帳簿と照合した結果誤りのないものと認められ、また基金の運用状況は妥当であると認められました。

 最後に、財政健全化法により算出される財政指標や新地方公会計モデルにより作成される財務書類を活用して、的確な財務状況の分析を行い、今後の市民サービスの維持と一層の向上を目指し、将来都市像である「青い海・緑の大地 人が輝き文化のかおるまち」の実現のため、健全な財政運営に最善を尽くされるよう望むものであります。以上で平成21年度の浜田市一般会計・特別会計の歳入歳出決算審査並びに基金運用状況審査の報告といたします。

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○議長(牛尾博美) 日程第17、認定第14号平成21年度浜田市水道事業会計決算認定について及び日程第18、認定第15号平成21年度浜田市工業用水道事業会計決算認定についての2件を一括議題とします。水道部長。



◎水道部長(佐々木章) 認定第14号及び認定第15号を一括してご説明申し上げます。

 本件は、地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成21年度の浜田市水道事業会計決算及び浜田市工業用水道事業会計決算について、監査委員の意見を付して議会の認定を受けようとするものでございます。

 最初に、平成21年度浜田市水道事業会計決算についてご説明申し上げます。青い表紙の決算書の19ページをお開き願います。なお、平成21年度決算書から、地方公営企業法施行規則第12条、予算等の様式の規定に沿った決算書のページレイアウトに変更しております。

 初めに、水道事業報告書の概況であります。公営企業として公共性と経済性の調和を保ちながら、将来の社会情勢に対応できる経営基盤づくりを基本目標に、浜田市水道事業経営改善計画に基づき、組織及び職員定数の見直しや高金利企業債の繰上償還等、経営改善に取り組んでまいりました。

 次に、決算の状況であります。収益的収支につきましては、当年度純利益が1,136万9,000円であり、前年度繰越利益剰余金と合わせ、当年度未処分利益剰余金は8,160万9,000円となっております。詳細につきましては、資本的収支を含め後ほどご説明申し上げます。

 実施した主な事業は、拡張事業として浜田駅北地区の開発に伴う配水管新設工事や大麻地区の排水施設整備に着手をしております。主な建設改良工事として、1,000万円以上の工事につきましては、20ページに記載しております。

 次に、業務量、決算状況等についてご説明をいたします。21ページをお開き願います。

 初めに、業務量であります。本年度の給水人口は4万3,531人で、前年度より295人減少し、給水件数は2万801件で、前年度より49件の減少となっております。収入に結びつきます年間有収水量は、前年度より3万80立方メートル減少し、540万2,187立方メートルでありましたが、有収率では0.3ポイント回復し、83.6%となりました。

 なお、新設、増設等の給水工事につきましては記載のとおりであります。配水量及び電気料金、用途別有収水量、口径別有収水量の状況は、22、23ページに記載のとおりです。

 次に、決算報告書であります。収益的収支の決算状況につきましては損益計算書によりご説明いたしますので、9ページをお開きください。

 1の営業収益は、給水収益、加入分担金などで8億7,851万4,732円、2の営業費用は、減価償却費のほか修繕費、動力費が主なもので6億9,424万5,214円であります。3の営業外収益は、他会計補助金などで5,280万1,723円となり、4の営業外費用は、企業債の支払い利息が主なもので1億4,666万8,895円でありました。5の特別利益は今年度は該当がありませんでした。6の特別損失でありますが、不納欠損金31万8,026円と、過年度損益修正損に過年度の資産計上誤りの修正として7,871万5,635円を処理したことによるものであります。したがいまして、当年度の純利益は1,136万8,685円となり、前年度繰越利益剰余金と合わせ、当年度未処分利益剰余金は8,160万8,992円となったところであります。

 次に、5ページ、6ページをお開き願います。資本的収支についてご説明を申し上げます。

 資本的収入の決算額は1億189万4,301円で、主なものとして浜田三隅道路工事施工に伴う熱田町地区配水管移設工事などの工事負担金5,380万1,276円、他会計補助金4,808万6,930円となっております。

 次に、7ページ、8ページをお開きください。収入に対する支出の総額は5億3,337万4,373円で、建設改良費として1億7,985万4,709円、企業債償還費は1億4,764万510円の繰上償還を含め3億5,351万9,664円を支出しております。

 なお、資本的収入額が支出額に不足する額4億3,148万72円は、減債積立金9,000万円、当年度分消費税資本的収支調整額723万9,688円、過年度分損益勘定留保資金1億9,755万6,141円、当年度分損益勘定留保資金1億3,668万4,243円で補てんしたところであります。

 次に、12ページをお開き願います。平成21年度浜田市水道事業剰余金処分計算書についてご説明申し上げます。

 この剰余金処分計算書は、地方公営企業法第32条の規定に基づき、平成21年度水道事業会計決算による剰余金処分について定めようとするもので、当年度の未処分利益剰余金は8,160万8,992円でありますが、このうち60万円を減債積立金に積み立て、残り8,100万8,992円を翌年度繰越利益剰余金とするものであります。以上が決算の概要であります。

 水需要の減少によりまして水道経営は非常に厳しい状況にありますが、今後も安全で良質な水道水の安定供給を目指し、より健全で効率的な経営に努力してまいります。

 なお、詳細につきましては、決算附属資料を添付しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、平成21年度浜田市工業用水道事業会計決算についてご説明申し上げます。白い表紙の決算書の17ページをお開き願います。

 初めに、工業用水道事業報告書の概況についてであります。本事業につきましては、中国電力株式会社三隅発電所、キーパー株式会社三隅工場及びケーピー株式会社の3社に工業用水の供給を行っております。キーパー株式会社三隅工場の生産ラインの一部が関連会社のケーピー株式会社に移管をされたことから、契約水量が減少する状況となっております。

 決算の状況につきましては、当年度純利益が1,896万4,706円であり、前年度繰越利益剰余金と合わせて、当年度未処分利益剰余金は3,977万8,714円となっております。業務量につきましては、18ページに記載のとおりであります。

 次に、決算報告書であります。収益的収支の決算状況につきましては、1ページから4ページに記載をしておりますが、損益計算書でご説明申し上げますので、9ページをお開き願います。

 1の営業収益は給水収益で9,513万3,423円であります。2の営業費用は減価償却費、修繕費、動力費等が主なものでありまして7,239万5,472円、3の営業外収益は預金利息等で172万2,997円、4の営業外費用は企業債の支払い利息でありまして549万6,242円であります。したがいまして、当年度純利益は1,896万4,706円、前年度繰越利益剰余金と合わせまして、当年度未処分利益剰余金は3,977万8,714円となっております。

 次に、前に戻っていただきまして、5ページから8ページの資本的収支の決算状況についてご説明を申し上げます。

 決算額におきまして、収入総額は957万288円で、すべて他会計出資金であり、支出の総額も957万288円で、すべて企業債償還金であります。

 次に、11ページをお開きください。平成21年度浜田市工業用水道事業剰余金処分計算書についてご説明を申し上げます。この剰余金処分計算書は、平成21年度の浜田市工業用水道事業会計決算による剰余金の処分について定めようとするもので、当年度未処分利益剰余金は3,977万8,714円でありますが、このうち100万円を減債積立金に積み立て、3,877万8,714円を翌年度繰越利益剰余金とするものであります。以上が決算の概要であります。

 なお、詳細につきましては、14ページ以降の決算附属書類をご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(牛尾博美) 認定第14号及び認定第15号について、監査委員の審査結果の報告を求めます。監査委員。



◎監査委員(水野文雄) ただいま上程中の認定第14号及び認定第15号の決算審査について申し上げます。

 地方公営企業法第30条第2項の規定により、審査に付されました平成21年度浜田市水道事業会計及び工業用水道事業会計の決算につきまして、議会選出監査委員の山田義喜氏と審査を行いましたので、その結果についてご報告いたします。

 まず、審査の対象は、平成21年度浜田市水道事業会計決算及び平成21年度浜田市工業用水道事業会計決算でございます。

 次に、審査の期間は、平成22年6月1日から8月16日の77日間であります。

 審査の方法としましては、市長から提出されました平成21年度浜田市の水道事業会計及び工業用水道事業会計の決算書類とその附属書類について、計数の正確性及び適法性を慎重に精査するとともに、水道部職員から説明を求めております。

 審査の結果といたしましては、審査に付された各会計の決算書はいずれも決算計数に誤りはなく、全般的に見て合法かつ適正であると認められました。

 最後に、今後とも公営企業として健全で安定的な経営を心がけられるとともに、市民生活に直結した安心・安全でおいしい水の提供と、契約先企業への安定給水がなされることにより、公共の福祉の増進と地域経済の発展に寄与されることを望むものであります。以上で浜田市における平成21年度の水道事業会計及び工業用水道事業会計の決算審査報告といたします。

 引き続きまして、報告第9号の健全化判断比率及び資金不足比率の審査について申し上げます。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、審査に付されました平成21年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率につきまして、議会選出監査委員の山田義喜氏と審査を行いましたので、その結果をご報告いたします。

 審査の対象は、平成21年度一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに水道事業会計及び工業用水道事業会計決算に係る実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類でございます。

 この審査の期間は、平成22年6月7日から8月16日の71日間であります。

 審査の方法としましては、市長から提出されました平成21年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の状況に係る算定資料について、総務省から示されておりますチェックポイントに基づき調査照合するとともに、関係各課職員から説明を求め、計数の確認及び適否について慎重に精査いたしました。

 審査の結果といたしましては、審査に付された健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも算定計数に誤りはなく、適正であるものと認められました。

 最後に、今後とも市民の期待と信頼にこたえ得る効率的で健全な行財政運営を望むものであります。以上で浜田市の平成21年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の審査報告といたします。



○議長(牛尾博美) この際、暫時休憩します。なお、再開は11時20分とします。

            午前11時9分 休憩

            午前11時20分 再開



○議長(牛尾博美) 会議を再開します。

 休憩前に引き続いて、提案説明を行います。

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○議長(牛尾博美) 日程第19、承認第6号専決処分の承認について(平成22年度浜田市一般会計補正予算第2号)を議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案の17ページをお開き願います。

 承認第6号専決処分の承認について(平成22年度浜田市一般会計補正予算第2号)ご説明申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、平成22年度浜田市一般会計補正予算(第2号)を平成22年7月12日付で専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。18ページをご覧願います。

 第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ1億6,901万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を357億6,073万8,000円とするものでございます。第2条では、地方債の追加を第2表地方債補正によるといたしております。

 続きまして、19ページの第1表歳入歳出予算補正及び21ページの第2表地方債補正につきましては、お手元に別冊で配付しております平成22年度一般会計補正予算(第2号)説明資料に、議会の議決を要する事項をまとめておりますので、この資料により概要を説明いたします。予算書とあわせてご覧願います。

 まず、1点目の編成概要についてであります。今回の補正予算は、先般の平成22年7月梅雨前線豪雨災害で被災した道路、農業用施設等の災害復旧関係経費でございます。2点目の予算規模は、先ほど予算書で説明しましたとおりでございます。3点目の主な補正事項は、災害復旧関連事項の内容を載せておりますのでご参照願います。

 次に、2ページの歳入歳出予算総括表についてでございます。各款ごとの補正額は記載のとおりで、歳入につきましては、12番は分担金徴収条例に基づき徴収するもの、14番及び15番は災害復旧事業費に対する国県補助金、18番は今回の補正予算の一般財源として財政調整基金を繰り入れるもの、21番は災害復旧事業費に充当する地方債について調整をいたしております。

 次に、歳出につきましては、3ページの事業別の補正事項で説明をさせていただきます。農林水産業費は2,541万1,000円の追加で、1番は民家の裏山等が崩壊のおそれがある箇所の林地崩壊防止事業を実施するものです。災害復旧費は1億4,360万7,000円で、2番は農地の災害復旧事業で畦畔決壊の復旧工事、3番は農道、水路等の復旧工事、4番は林道美川折居線の復旧工事、5番は道路の復旧工事で、それぞれ説明欄に補助、単独別の箇所数を記載をいたしております。

 次に、4ページの地方債補正の追加は2件で、林地崩壊防止事業及び災害復旧事業について、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めております。以上、主な補正事項についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては、予算書の23ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照の上、ご審議賜りご承認いただきますようにお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第20、議案第67号浜田市生活路線バス条例の一部を改正する条例についてを議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案第67号浜田市生活路線バス条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の35ページをお開き願います。また、別添の提案説明資料をあわせてご覧ください。

 今回の条例改正は、本年9月30日をもって石見交通バス路線浜田大谷三隅線のうち、三隅自治区内の区間である三隅荘から大谷までの間が廃止されることに伴い、代替交通として市営バスを路線新設等により運行するものでございます。具体的には、第2条に定める運行路線の三隅路線に、井野三隅線ほか3路線を新設するものでございます。

 附則としまして、この条例は平成22年10月1日から施行することといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第21、議案第68号浜田市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例についてを議題とします。総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 議案第68号浜田市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の37ページをご覧ください。あわせて別添で配付しております提案条例説明資料をご覧願います。説明は資料でさせていただきます。

 改正の理由でございます。平成22年6月18日付でありました浜田市議会議長からの要請に基づきまして、浜田市議会議員の政務調査費の額につきまして、浜田市特別職報酬等審議会の審議事項として加えるため、条例の一部を改正するものでございます。

 附則で、この条例は公布の日から施行することとしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第22、議案第69号浜田市税条例の一部を改正する条例についてを議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案第69号浜田市税条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の39ページをお開き願います。あわせて別添の提案条例説明資料で説明させていただきますのでご覧願います。

 今回の条例改正は、使用料、手数料についての全体的な見直しをする中で、浜田市手数料条例の一部改正等にあわせて、浜田市税条例に規定された証明書及び閲覧に係る手数料についても所要の改正を行うものでございます。

 改正内容につきましては、説明資料の概要にありますように、納税証明書の交付手数料、固定資産課税台帳の閲覧の手数料及び固定資産課税台帳に記載されている事項の証明書の交付手数料について、それぞれ1通につき現行200円を300円に改めようとするものでございます。

 附則として、施行期日は平成23年4月1日からとし、経過措置を設けております。以上が改正概要であります。よろしくご審議賜りますようにお願い申し上げます。

 なお、今議会で改定を提案をいたしております使用料、手数料について、全体の概要につきましては、本会議後の全員協議会でご説明させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

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○議長(牛尾博美) 日程第23、議案第70号浜田市手数料条例の一部を改正する条例について(市民環境部)を議題とします。市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 議案第70号浜田市手数料条例の一部を改正する条例について(市民環境部)ご説明申し上げます。議案の41ページをお開きください。また、あわせて提案条例説明資料をご覧ください。

 浜田市手数料条例の一部を改正する理由といたしましては、住民票の写しや証明書の交付、公簿の閲覧の事務について、その事務に要する経費の見直しに伴い、手数料の金額について所要の改正を行うものであります。

 それでは、提案条例説明資料に沿って条例の概要をご説明申し上げます。

 浜田市手数料条例第2条で、住民票の写しまたは戸籍の付票の写しの交付手数料、第3号印鑑登録証の交付手数料、第4号印鑑登録の手数料、第45号公簿、公文書の謄本または抄本の交付、第46号公簿、公文書の閲覧または照合、第51号諸証明の各号における1通または1件につき200円を300円に改めるものでございます。また、特例といたしまして、証明書自動交付機を利用して交付する住民票の写し、印鑑登録証明書、所得課税証明書の手数料は、当分の間200円とすることといたしております。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行することといたしております。経過措置として、この条例による改正後の浜田市手数料条例の規定は、この条例の施行の日以後に受け付けた申請書に係る手数料について適用し、同日前に受け付けたものについては従前のとおりとするといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第24、議案第71号浜田市手数料条例の一部を改正する条例について(建設部)を議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 議案第71号浜田市手数料条例の一部を改正する条例について(建設部)ご説明申し上げます。議案書の43ページをお開き願います。あわせて別添の提案条例説明資料をご覧いただきたいと思います。資料でご説明いたします。

 今回の条例改正の目的は、島根県の事務のうち、知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例によりまして、浜田市が処理することとされております島根県屋外広告物条例の規定に基づく屋外広告物申請について、島根県から示された手数料改正案に沿って額の改定を行うものでございます。

 概要でございますが、屋外広告物申請手数料の各項目につきまして、手数料の額を2.5%から4%引き上げるため、別表の第1中の手数料の額を改正するものです。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行し、第2項の経過措置といたしまして、改正後の条例の規定は施行日以後に受け付けた申請にかかわる手数料について適用し、同日前に受け付けたものについては従前のとおりとするといたしております。以上、ご審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第25、議案第72号浜田市立石正美術館条例の一部を改正する条例についてを議題とします。教育部長。



◎教育部長(仲田敏廣) 議案第72号浜田市立石正美術館条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案集の46ページをお開きください。あわせて提案条例説明資料をご覧ください。

 説明資料の目的、理由にありますように、この度の一部改正は、5条中の金曜日の開館時間について、過去の利用実績を考慮し開館時間の変更を行うこと及び別表第2のうちギャラリーの施設利用料金の上限額について、近傍の類似施設の使用料等との均衡を考慮し、利用料金の額の改定を行うことに伴い、所要の改正を行うものであります。改正の概要は、1の開館時間の変更では、金曜日の開館時間について、現行の午前9時から午後9時までを、他の曜日に合わせ午前9時から午後5時までとし、利用実態に即して変更するものであります。2の施設利用料金の上限額の改定では、美術品等の展示で利用する場合におけるギャラリー利用料金の上限額を、1日当たり1,050円を2,100円に改定するとともに、市民が利用する場合の利用料金の上限額を施設利用料金の5割とする制度を、類似施設にあわせて見直しを行い廃止するものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものであります。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第26、議案第73号浜田市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例についてを議題とします。健康福祉部長。



◎健康福祉部長(渡部恵子) 議案第73号浜田市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例の制定についてご提案申し上げます。議案の49ページをお開き願います。あわせて提案条例説明資料をご覧ください。

 この条例を改正する理由の1点目でございますが、現行の月2回の土曜日の開所を、すべての土曜日を開所することに伴い、所要の改正を行うものでございます。土曜日に係る休所日を規定します第4条第2号を削除し、原則はすべての土曜日を開所といたしますが、地域状況及び運営委員会や保護者会の判断により、月2回の開所もできるよう第4条2項に新たに規定しております。

 2点目は、クラブ開所に要する経費と保護者負担のバランスを考慮し、負担金の額の見直しを行うものでございます。負担金の額を51ページの別表に規定し、月額負担を4,000円から5,000円に、加算負担として土曜日加算(月額)を600円から1,500円に、夏休み期間加算(年額)を4,000円から5,000円に改めるものでございます。また、新たな軽減措置として、同一世帯から2人以上の児童を入会させる場合、2人目の負担金を2分の1の額、3人目以降は無料としております。第2項では、土曜日開所が月2回となるクラブの土曜日加算額は2分の1の額とするものでございます。第3項は、負担金の端数の取り扱いを規定しております。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するといたしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第27、議案第74号浜田市不燃ごみ処理施設条例の一部を改正する条例についてを議題とします。市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 議案第74号浜田市不燃ごみ処理施設条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の52ページをお開き願います。あわせて提案条例説明資料をご覧ください。

 不燃ごみ処理場への直接搬入の処理手数料でございますが、一般の家庭系ごみはステーション収集を基本としており、本手数料改定に伴う影響は、主に事業系不燃ごみや引っ越しに伴う一時的な家庭系不燃ごみが中心となります。この直接搬入処理手数料については、平成元年以降22年間据え置かれており、浜田市行財政改革実施計画に沿った使用料、手数料の見直しにあわせて、浜田市環境清掃対策審議会の答申に基づき、ごみの減量化の推進と受益者負担の公平性の観点から、適正な処理手数料と搬入単位に見直しを行うため、所要の改正を行うものでございます。

 具体的には、現在、家庭系が100キロ、事業系が500キロとなっている搬入の単位について、いずれも10キロ単位に見直しを行います。処理手数料については、家庭系直接搬入不燃ごみは、現在100キロ当たり105円、これは10キロ当たり10.5円に相当しますが、これを10キロ当たり50円に、事業系直接搬入不燃ごみは、現在500キロ当たり2,100円、これは10キロ当たり42円に相当しますが、これを10キロ当たり150円に改正するものでございます。

 このことにより、全体では年間で約750万円の歳入増となりますが、搬入単位を見直した結果、家庭系では20キロまでの方、件数で約43%の方は現行と同額もしくは値下げとなります。また、事業系では140キロまでの事業所、件数で約21%の事業所は現行と同額もしくは値下げとなると試算をしております。

 附則といたしまして、平成23年4月1日から施行することといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第28、議案第75号浜田市漁港管理条例の一部を改正する条例についてを議題とします。産業経済部長。



◎産業経済部長(冨田晋司) 議案第75号浜田市漁港管理条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の54ページをお開きください。あわせて別添の提案条例説明資料をご覧ください。

 この度の条例改正は、平成22年4月1日に島根県において漁港施設占用料等の額が改正されたことに伴い、浜田市においても同様に漁港占用料の額について所要の改正を行うものでございます。

 具体的には、55ページにある別表第2にあるとおり、柱類の建設、管類の布設のみが減額の対象となり、代表的な事例で申しますと、第1種電柱1本当たりが年間770円であったものが530円に、管の外径0.1メートル以上0.15メートル未満で、1メートル当たり年間53円であったものが43円というような改正となっております。また、水道管や下水道管等の管類の外径区分を、従前6区分から9区分に細分化することとしております。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第29、議案第76号浜田市都市公園条例の一部を改正する条例についてから日程第33、議案第80号浜田市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例についてまでの5件を一括議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 議案第76号から議案第80号まで一括してご説明申し上げます。

 議案第76号浜田市都市公園条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の56ページをお開き願います。あわせて提案条例説明資料をご覧いただきたいと思います。説明は資料のほうでさせていただきます。

 この度の条例改正の理由は、1点目といたしましては、都市公園法や浜田市都市公園条例の規定によりまして、都市公園の占用等を行う者から使用料を徴収するために所要の改正を行うものでございます。2点目といたしまして、海の見える文化公園を都市公園として位置付けるために所要の改正を行うものでございます。これまで、浜田市都市公園条例第2条におきまして、都市計画決定を伴う都市計画施設の公園につきましては、別表におきまして名称及び位置を定めておりましたが、この度都市計画決定を伴わない都市計画区域内の公園または緑地も都市公園として位置付けできるよう条例の整備を行うものでございます。3点目としまして、都市公園法が条例に委任している手続等に関する事項について規定の整備を行うほか、字句の整備を行うものでございます。

 概要について申し上げます。(1)といたしまして、法の許可を受けて都市公園に公園施設を設け、または公園施設を管理する者、(2)としまして、法の許可を受けて都市公園を占用する者、3点目としまして、この条例の許可を受けて行商、興行等の行為を行う者から、原則といたしまして浜田市行政財産使用料条例及び浜田市道路占用料徴収条例に基づきまして、使用料を徴収するため規定の整備を行っております。

 第3といたしまして、海の見える文化公園の多目的広場兼野外劇場を都市公園の有料施設に加えるとともに、その使用料は既存の浜田市海の見える文化公園条例に定める額としております。

 第4といたしまして、都市公園法に規定されています工作物等の保管の手続等にかかわる規定を、本文の第3章に加える等規定の整備及び字句の整備を行ってございます。

 第5としまして、附則で海の見える文化公園を都市公園に位置付けることに伴い、浜田市海の見える文化公園条例の条例改正を行うものです。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行することとし、第2項で浜田市の海の見える文化公園条例の所要の改正を行い、第3項の経過措置といたしまして、施行日の前日までに、改正前の浜田市海の見える文化公園条例の規定によりなされた占用にかかわる処分、手続その他の行為は、それぞれ改正後のこの条例の相当規定によりなされたものとみなすこととしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案第77号浜田市公共下水道使用料条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の64ページをお開き願います。説明は資料のほうでさせていただきます。

 この度の条例改正の目的と理由ですが、市町村合併協定項目には、下水道事業の取り扱いについて、一つとしまして、合併後5年以内に下水道審議会に諮問し料金統一を行うよう調整すること、2点目といたしまして、下水道使用料体系については、使用料統一にあわせて基本使用料と累進使用料を併用することとなっております。この合併協定に基づきまして、下水道審議会に使用料及び料金体系について諮問し、平成20年12月9日答申をいただいております。

 この答申では、1点目に、下水道使用料は従量制に統一し、基本使用料と累進使用料を併用すること。2点目に、下水道使用料の統一時期は平成23年4月1日とすること。3点目に、改正前に比べ激増する使用者については3年間激変緩和措置を導入すること。4点目に、住民の理解が得られるようあらかじめ十分な広報活動を行い周知を図ること。以上、大きく4点について答申をいただきました。

 この合併協定及び審議会の答申に基づきまして、この度下水道の使用料と算定方法を従量制に統一するため所要の改正を行うものでございます。

 概要についてご説明申し上げます。

 1点目の使用料の算定方法及び使用料の統一についてです。公共下水道は、浜田、旭、三隅自治区でそれぞれ整備されておりますが、料金体系は浜田自治区では従量制、旭自治区と三隅自治区では世帯構成で料金を算定する人頭制となっております。この料金体系と使用料の額を浜田自治区の従量制と使用料に切りかえ統一するものでございます。2点目に、公衆浴場等汚水の使用料単価の新設です。一般家庭に比べまして汚水の量が多くなります公衆浴場や老人ホーム、介護老人保健施設等の浴場施設を対象とする使用料につきましては、上水道の使用料に準じまして、別途使用料を新設するものでございます。3点目といたしまして、本条例の改正に伴いまして、字句、条項等の整理、整備を行うものでございます。

 附則といたしまして、第1項でこの条例は平成23年4月1日から施行し、第2項の経過措置といたしまして、1点目といたしまして、下水道使用料算定は2カ月ごとに行われますことから、改正後の浜田市公共下水道使用料条例の規定は平成23年5月以降の使用料について適用し、同年4月までの使用料については従前のとおりといたしております。2点目といたしまして、審議会の答申に基づき、3年間の激変緩和措置といたしまして使用料に上限額を設けております。平成23年度につきましては、二月の使用料が1万1,000円、平成24年度につきましては1万2,900円、平成25年度につきましては1万4,550円でございます。第3項としまして、人頭制から従量制への切りかえに伴い必要となる使用料の調整を行うことといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案第78号浜田市集落排水処理施設使用料条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の68ページをお開き願います。説明は資料でさせていただきます。

 条例の改正の目的と理由は、先ほど説明しました公共下水道と一緒でございますので、省略させていただきます。

 概要について申し上げます。

 1点目の使用料の算定方法及び使用料の統一についてです。現在、すべての自治区で集落排水処理施設を整備しておりますが、料金体系は、浜田と金城自治区で従量制、旭、弥栄、三隅自治区では人頭制となっています。この料金体系と使用料の額を浜田自治区の従量制と使用料に切りかえ、統一を図るものでございます。2点目と3点目につきましては先ほどの説明と一緒ですので、説明は省略させていただきます。

 附則としまして、第1項で、この条例は平成23年4月1日から施行し、第2項といたしまして、準備行為といたしまして、改正後の浜田市集落排水処理施設使用料条例の規定による使用料の算定にかかわる水道メーターの点検、その他の算定に必要な行為は、施行日前においても行うことができるといたしております。第3項の経過措置といたしまして、使用料の算定は2カ月ごとに行われることから、改正後の条例の規定は、旭と三隅自治区は平成23年5月以降の使用料から、また弥栄自治区は平成23年4月から適用し、それぞれ同月前の使用料については従前のとおりといたしております。2点目の緩和措置につきましても、先ほどの説明と同一でございます。第4項といたしまして、人頭制から従量制への切りかえに伴い必要となる使用料の調整を行うものといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案第79号浜田市個別浄化槽使用料条例の一部を改正する条例について説明申し上げます。議案書の72ページをお開き願います。説明は資料のほうでさせていただきます。

 条例の改正の目的は、先ほどと同じでございます。

 概要についてご説明申し上げます。

 1点目の使用料の算定方法及び使用料の統一でございます。現在、旭、弥栄、三隅自治区で個別浄化槽を設置し、人頭制で使用料を算定しています。この料金体系と使用料の額を浜田自治区の従量制と使用料に切りかえ、統一を図るものでございます。2点目といたしまして、条例改正に伴う字句、条項等の整理、調整を行うものでございます。

 附則といたしまして、第1項で、この条例は平成23年4月1日から施行し、第2項の準備行為といたしまして、改正後の浜田市個別浄化槽条例の規定による使用料の算定にかかわる水道メーターの点検、その他の算定に必要な行為は、施行日前においても行うことができるといたしております。第3項の経過措置といたしまして、使用料の算定は2カ月ごとに行われますことから、改正後の条例の規定は、旭と三隅自治区は平成23年5月以降の使用料から、また弥栄自治区は平成23年4月から適用し、それぞれ同月前の使用料については従前のとおりとするといたしております。2点目の激変緩和措置については一緒でございます。第4項といたしまして、人頭制から従量制への切りかえに伴い必要となる使用料の調整を行うといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案第80号浜田市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の78ページをお開き願います。説明は資料のほうでさせていただきます。

 この度の条例の改正の理由は、近年の地価下落によりまして、平成20年4月1日に国において、また平成22年4月1日に島根県において、それぞれ道路占用料料金表が改正されたことに伴い、浜田市におきましても同様に、別表の道路占用料金の改正を行うものでございます。ほとんどの物件で減額になりますが、地下街や地下室、高架下の駐車場等及び道路の区域内に設けます車輪どめ装置等の物件については微増となってございます。

 代表的な事例で申しますと、第1種電柱が1本当たり年間1,000円から630円へ、管の外径0.1メートルから0.15メートルで、1メートル当たりが年間72円から51円へ、設置看板の1平米当たり、一月440円から200円へと料金が改定されてございます。また、水管や下水道管等の外径区分が6区分から9区分に細分化されます。この道路占用料徴収条例の改正によりまして、この別表を準用しています他の条例についても同様の改定となります。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行することといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第34、議案第81号浜田市火災予防条例の一部を改正する条例についてから日程第37、議案第84号財産の取得について(高規格救急自動車及び高度救命処置用資機材)までの4件を一括議題とします。消防長。



◎消防長(平野一茂) 議案第81号浜田市火災予防条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の83ページをお開き願います。あわせて提案条例説明資料をご覧ください。

 まず、この条例を改正する目的及び理由でございます。複合型居住施設用自動火災報知設備の実用化及び商品化に向けた技術開発が進んだことを踏まえ、この度住宅防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部が改正され、住宅用防災警報機等を設置しないことができる場合に、複合型居住施設用自動火災報知設備が加えられたことに伴い、この内容を規定する当該条例について、所要の改正を行うものでございます。

 次に、改正点でございます。設備の有効範囲内の住宅の部分について、住宅用防災警報機または住宅用防災報知設備を設置しないことができる場合を定める第29条の5に、新たに複合型居住施設用自動火災報知設備を設置したときを加えるものでございます。参考までに、現在の住宅用防災警報機等を設置しないことができる設備は、スプリンクラー設備以下記載いたしております五つの設備がございます。

 附則といたしまして、この条例は平成22年12月1日から施行することといたしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案第82号浜田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案集の85ページをお開き願います。あわせて条例説明資料をご覧ください。

 まず、この条例を改正する目的及び理由でございます。児童扶養手当法では、離婚や父親の死亡により母子家庭となった場合に支給する児童扶養手当について、他の給付との調整を図るための支給要件が定められております。浜田市消防団員等公務災害補償条例において規定する年金たる損害補償はこの調整の対象となる給付となることから、同条例において受給調整について規定されています。この度児童扶養手当法の一部が改正され、新たに8月から父子家庭にも児童扶養手当が支給されることとなったため、所要の改正を行うものでございます。

 概要でありますが、他の法律による給付との調整について規定する附則第5条のうち、児童扶養手当と非常勤消防団員等に係る損害補償との調整を定めています第7項の児童扶養手当の引用条項について、父子家庭における受給調整を行うため、必要となる同法の規定の追加を行うものでございます。

 この改正により、消防団員等公務災害補償条例で行う母子、父子家庭における受給調整の具体例を、参考として備考欄に記載いたしておりますのでご参照願います。なお、現在、改正後のこの条例が適用となる方は、浜田市にはございません。

 施行期日につきましては、公布の日から施行し、平成22年8月1日から適用することといたしております。以上、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案第83号財産の取得について(救助工作車及び救助用資機材)ご説明申し上げます。議案書の87ページをお開き願います。

 この度更新整備いたします浜田消防署、救助工作車は平成元年に整備いたしたもので、購入後21年が経過し、老朽による機能低下、腐食が著しく、消防力の低下につながるため更新し、住民の安全・安心な生活を維持するものであり、次のとおり財産の取得について、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。88ページをご覧願います。

 取得する財産は、救助工作車1台及び救助用資機材一式であり、取得の方法は指名競争入札でございます。取得予定価格は1億383万2,400円であります。契約の相手方は、益田市あけぼの町東町14番地15、株式会社出雲ポンプ、代表取締役出雲正樹であります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案第84号財産の取得について(高規格救急自動車及び高度救命処置用資機材)ご説明申し上げます。議案書の89ページをお願いいたします。

 この度整備更新いたします浜田消防署の救急自動車は、整備後12年が経過し老朽による機能低下が著しく、消防力の低下につながるため更新し、住民の安全・安心な生活を維持するものであり、次のとおり財産を取得することについて、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。90ページをご覧願います。

 取得する財産は、高規格救急自動車1台及び高度救命処置用資機材一式でございます。取得の方法は随意契約によるものでございます。取得予定価格は3,116万9,250円であります。契約の相手方は、松江市西津田町1丁目7番24号、島根トヨタ自動車株式会社、代表取締役野々村健造であります。なお、今回この随意契約の理由といたしましては、高度管理医療機器等販売許可を受けた業者は県内には2社ございますが、この度の入札で1社が入札を辞退されたためであります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第38、議案第85号工事請負契約の締結について(浜田市立長浜小学校校舎改築に伴う建築主体工事)から日程第40、議案第87号市道路線の認定について(石見南62号線外)までの3件を一括議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 議案第85号工事請負契約の締結について(浜田市立長浜小学校校舎改築に伴う建築主体工事)ご説明申し上げます。議案書の91ページをお開き願います。

 浜田市立長浜小学校校舎改築に伴う建築主体工事について、次のとおり請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び浜田市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 契約の目的は、浜田市立長浜小学校校舎改築に伴う建築主体工事で、契約の方法は一般競争入札による契約でございます。契約金額は9億6,600万円、契約の相手方は浜田市朝日町91番地13、宮田建設工業株式会社、代表取締役宮田弘、浜田市下府町327番地41、祥洋建設株式会社、代表取締役中田進、浜田市竹迫町2920番地、株式会社中山工務店、代表取締役中山善之を構成とする宮田建設工業・祥洋建設・中山工務店特別共同企業体で、代表者は浜田市朝日町91番地13、宮田建設工業株式会社、代表取締役宮田弘でございます。

 次に、工事の概要でございますが、新しい校舎棟の建設と既存の屋内運動場への渡り廊下棟の建設を行うものでございます。校舎棟の構造は鉄筋コンクリートづくり3階建てで、延べ床面積は4,866平方メートル、屋根は石見かわらぶきでございます。本校の特徴といたしましては、木材の持つ温かみが感じられるように、内装などにできるだけ木材を使用し、自然素材を生かした施設を目指してございます。また、環境に配慮し、環境教育を体験できるような太陽光発電を取り入れ、外壁などの断熱性能を高めて、外気の影響を少なくする省エネルギー対策を試みております。本工事は平成22年度、平成23年度と継続して施工するものでございまして、契約上の完成予定を平成23年11月30日といたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案第86号市道路線の廃止について(大沢田線)ご説明申し上げます。議案書の93ページをお開きください。

 金城自治区の市道大沢田線について、主要地方道の浜田八重可部線交差点改良事業完了に伴う起点の変更によりまして市道を廃止するため、道路法第10条の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 次に、議案第87号市道路線の認定について(石見南62号線外)ご説明申し上げます。議案書の96ページをお開き願います。

 新たに4路線を市道として認定したいので、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 97ページに認定路線の一覧表を、98ページから位置図を添付しておりますので、あわせてご覧いただきたいと思います。

 石見南62号線は、第二浜田ダム施工に伴う工事用道路を引き継ぎ、市道認定するものでございます。有福59号線は、県道跡市波子停車場線のバイパス整備により、旧道部分を市道に振りかえ、市道認定するものでございます。市道大沢田線及び美又口線については、島根県管理の主要地方道浜田八重可部線交差点改良工事に伴うルート変更によりまして、市道認定を行うものでございます。この廃止、認定によりまして、認定路線は3,144路線、総延長は1,536.18キロメートルとなります。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第41、議案第88号浜田市定住自立圏形成方針の策定についてを議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案の101ページをお開き願います。議案第88号浜田市定住自立圏形成方針の策定についてご説明申し上げます。

 本案は、地方自治法第96条第2項及び浜田市市政に係る重要な事項の議決等に関する条例第2条第1項第2号の規定に基づき、浜田市定住自立圏を構成する自治区同士が互いに機能、役割分担をし、連携して総合的な発展を目指す方針について、議会の議決を求めるものでございます。

 この定住自立圏形成方針の策定に当たりましては、現在策定中の浜田市総合振興計画後期計画との整合性を図りながら、各自治区の地域協議会でのご意見をいただき、また総務省と協議をしながら策定したものでございます。

 お手元に別冊で配付をいたしております浜田市定住自立圏形成方針と、その概要を説明した資料をご覧願います。

 先ほどご説明しましたように、この定住自立圏形成方針は、浜田市の各自治区が互いに機能、役割分担し、連携して総合的な発展を目指すという方針を項目ごとに示したものでございます。内容は条文形式で示し、目的、基本方針、連携する具体的事項で構成をいたしております。連携する具体的事項は三つの項目に分かれており、生活機能の強化に係る取り組み、結びつきやネットワークの強化に係る取り組み、圏域マネジメント能力の強化に係る取り組みとなっております。それぞれの項目で更に分野別に分かれておりまして、自治区ごとに役割分担が記載をされております。

 例えば、6ページをご覧ください。生活機能の強化に係る取り組みで、D、産業振興の分野、ア、観光振興では、?取り組み内容として、地域資源を活用し滞在型観光の誘客を図るとしておりまして、?浜田自治区の役割として、石見神楽、五地想ものがたり、アクアスなどで滞在型観光の推進を図るとしております。また、?金城自治区では、温泉、乗馬体験、縁の里、島村抱月、能海寛などで交流型中山間地域の形成を図るとしており、?旭白治区では、赤梨、桃、棚田、スキー場、温泉などで交流型農村地域の形成を図るとしております。そして、?弥栄自治区では、体験村、民泊、産直グループなどで交流型農村地域の形成を図るとしており、?三隅自治区では、和紙、棚田、桜やツツジ、美術館などで四季体験型観光地域の形成を図ることとしております。

 このように、自治区ごとに機能、役割会担をして、浜田市全体として活性化を図り、定住自立圏を形成する方針となっております。詳細につきましては内容をご一読願います。

 なお、この形成方針は、本年2月にいたしました定住自立圏構想の中心市宣言を受けて本議会に提出するものでございまして、本議会で可決されますと来年の3月議会に詳しい事業、計画などを記載した共生ビジョンを作成し、報告することとなります。以上、簡単ではありますが提案説明とさせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第42、議案第89号平成22年度浜田市一般会計補正予算(第3号)を議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案第89号平成22年度浜田市一般会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ18億3,114万4,000円を追加し、補正後の予算総額を375億9,188万2,000円とするものでございます。第2条は地方自治法の規定に基づく繰越明許費、第3条及び第4条は、債務負担行為の補正及び地方債の補正について定めております。

 次に、2ページの第1表歳入歳出予算補正から4ページの第4表地方債補正については、お手元に別冊で配付をいたしております平成22年度一般会計補正予算(第3号)説明資料に、議会の議決を要する事項と事業別の補正事項をまとめておりますので、この資料で補正予算の概要について説明をさせていただきますので、予算書とあわせてご覧願います。

 まず、1点目の編成概要についてでございます。今回の補正予算は、昨年度に引き続いての市単独事業の第二弾浜田元気創出アクションプラン事業の実施や、国県補助事業等の調整、6月補正予算編成後に生じた急を要する経費等について調整をするものでございます。2点目の予算規模は、先ほど予算書で説明したとおりでございます。3点目の補正事項は、今回の補正予算から4項目を抜粋をいたしております。2ページをご覧願います。

 歳入歳出予算総括表の歳入についてでございます。各款ごとの補正額は記載のとおりで、金額の朗読は省略をいたします。

 1番の市税は、個人市民税の当初賦課決定に伴う追加、9番の地方特例交付金及び10番の地方交付税のうちの普通交付税は、交付決定による追加でございます。なお、普通交付税は7月23日に通知をされており、浜田市は103億9,946万5,000円で、前年度比4.2%の増、臨時財政対策債を含めた実質的な交付税は122億198万1,000円で、前年度比9.3%の増となっております。12番の分担金及び負担金、14番の国庫支出金及び15番の県支出金は、補助採択事業費等の特定財源を調整するものでございます。17番の寄附金は、学校図書購入費として個人及び団体の合計2件から寄せられた浄財、18番の繰入金のうち説明欄の財政調整基金は、今回の補正予算の一般財源を調整するもの、まちづくり振興基金は雇用促進住宅購入事業の財源調整を行うものでございます。19番の繰越金は、平成21年度決算の剰余金、20番の諸収入のうち説明欄のリハビリテーションカレッジ島根貸付金は、短期融資から長期融資へと切りかえるための減額、広域基幹林道事業費受託事業収入の追加でございます。21番の市債のうち、リハビリテーションカレッジ島根支援事業費については、歳出のほうでご説明しますが、島根県の市町村振興資金の無利子融資を受けるもの、ほかは合併特例債等の対象事業費について、借入予定額を調整するものでございます。

 次に、歳出についてでございます。3ページの各款ごとの補正額は記載のとおりで、4ページの事業別の補正事項で概要について整理番号で説明をさせていただきます。

 総務費は5億8,323万2,000円の追加で、1番は地方財政法第7条第1項の規定に基づき、平成21年度決算剰余金を財政調整基金に積み立てるもので、今年度は2番の地域振興基金の早期返済分1億円を差し引いた金額といたしております。3番は県大生事件を受け、市内各自治会等で防犯灯の設置が急増したことによる補助金の追加、4番は支障移転工事費の追加、5番は編成概要で申し上げましたように、浜田元気創出アクションプラン事業第二弾の平成23年度及び平成24年度分の財源を事前に積み立てるもので、14ページにその予算規模や採択基準、また平成22年度分の事業一覧等を掲載をいたしておりますので、参考としてください。6番は懸案となっております路線バス長見弥栄線の廃止対策としてバスを購入し、浜田市による独自運行を目指すものでございます。7番は平成21年度事業費の確定に伴う国県補助金の精算返還金、8番は個人市民税県民税賦課において国税データとの連携を行うためのシステム改修費の追加でございます。

 次に、民生費は1億4,689万8,000円の迫加で、9番は県の基金を活用して介護施設等の整備費を助成するもので、対象施設の概要については記載のとおりでございます。10番はグループホーム2法人に対してスプリンクラー設置に対する助成を行うもの、11番は9番と同様の法人に対して施設開設の準備費を助成するものでございます。12番は県の創設した子育て支援事業に取り組むもの、5ページの13番は独身男女の交流の場を創出するためセンスアップセミナーを開催し、出会い応援事業の充実を図るものでございます。

 次に、衛生費は1億9,782万3,000円の追加で、14番については10ページをお開き願います。リハビリテーションカレッジ島根については、同様な養成校の増加や少子化等により入学生が激減をいたしておりまして、浜田市としては、学校の重要性や地域経済に与える影響等から、可能な限りの支援を行う方針決定をいたしております。その詳細につきましては、本会議後の全員協議会でご説明いたしますが、予算の内訳といたしましては、事業内容の1番で入学金の助成、2番では奨学金返還免除に係る助成の期間及び金額等を記載しておりますが、これらはすべて債務負担行為としての議決をお願いするものでございます。次に、3番は平成22年度歳出予算として計上するもので、歳入の項でも申し上げましたが、無利子の島根県市町村振興資金2億円を浜田市が借り入れ、リハビリテーションカレッジ島根に同額を貸し付けるものでございます。2億円の根拠といたしましては、記載のとおり奨学金等の原資となるもので、経営改善計画に沿って15年間の長期貸し付けを行うことにより、経営の再建を図ろうとするものでございます。5ページに戻っていただきます。

 15番は特別会計の補正による繰出金の調整、16番は住宅用太陽光発電システムの設置に関する補助申請件数の増に伴い予算の追加を行うもので、補正後の予算は960万円となります。17番、18番は、それぞれ緊急雇用創出事業の追加を行うもので、事業内容については記載のとおりでございます。19番は旭自治区のごみ収集車両の更新を行うものでございます。

 次に、農林水産業費は3億9,964万5,000円の追加で、20番は農地法改正に伴うシステム改修経費、21番は6月市議会定例会でお示ししました中期財政計画における投資枠の拡大を背景として、記載の旭自治区事業を追加するものでございます。22番は県の補助採択を受け、記載の3件について助成を行うもの、23番は既に採択を受けている法人の農業への参入等への支援を更に拡充をいたします。記載の補助事業の活用による財源振り替え及び県産木材使用や工法変更による工事費の追加でございます。24番は浜田元気創出アクションプラン事業で、昨年度に引き続き耕作放棄地の再生利用を推進いたすものでございます。6ページをお開きください。

 25番は有害鳥獣の被害防止対策で、今年度は弥栄自治区の2件を実施するもの、26番は新規事業として昨年度、米の品質向上を目的にJAいわみ中央に導入された米色彩選別機等の利用に際し、農家負担の軽減を図るものでございます。27番、28番につきましては、11ページをお開き願います。

 これは、中期財政計画における投資枠の拡大に伴い、公債費負担の抑制を図る観点から、地方債に準じる債務負担行為の繰上償還を行うものでございます。財源の見通しがつきましたので、6月市議会定例会に続いての予算提案となります。内訳といたしましては、大きく土地改良助成事業、ふるさと農道整備助成事業、第三中学校用地取得費の3件に分かれておりまして、償還元金、手数料、利息軽減額等は記載のとおりでございます。これにより、平成22年度予算における繰上償還は、6月補正と合わせまして約9億4,000万円となり、目標とする14億円に対して67%の進捗となります。なお、最下段に平成18年度以降の繰上償還累計額が51億円余りに達することを記載いたしておりますので参考としてください。6ページに戻っていただきます。

 29番は県の補助採択を受け実施する農業水利施設の修繕に対する支援、30番は昨年に続いての市単独による路網整備の支援、31番は地元浜田産材を利用して小学校児童机の天板を張りかえるもので、元気アクションプランの新規事業として実施するものでございます。次に、32番は県の林道整備事業に対する負担金の調整、33番は受託事業費を追加するものでございます。34番は水産物ブランドどんちっち三魚の更なる確立を目指し、首都圏、広島市へのPRを継続、強化するためのソフト事業、35番は浜田産水産物の販路開拓等を行うため、市内事業者が新たにホームページを開設する経費に対する支援でございます。

 次に、商工費は4,504万円の追加で、36番は合併5周年を記念して浜田市紹介DVDを作成するもの、37番は市内事業者から好評を得ておりますイノベイティブ・アクションプラン支援事業について、補助申請が予算を大幅に上回ったことによる追加で、これにより交付申請額を満額確保できることとなります。

 7ページ、38番は浜田産品の販路拡大を支援するもので、記載のとおり首都圏、関西圏等でのイベントや商談会への参加を支援をいたします。39番、40番は県の補助採択を受け、雇用対策に取り組むもので、事業内容については記載のとおりでございます。41番については、12ページをお開き願います。

 これは、グリーンツーリズムにより観光誘客を図る試みとして、浜田道の高速料金無料化を好機ととらえ、各種ソフト事業を展開しようとするものでございます。具体的には、事業内容の1点目として、大阪の観光専門学校の授業を通じてツアー企画を作成をしてもらうユニークな取り組み、2点目としては、広島地域をターゲットに新聞広告等を活用した観光情報の発信の継続と強化に取り組むものでございます。7ページに戻ってください。

 42番は石州和紙と石見神楽のつながりに着目して伝統文化の支援を通じた観光振興を図るもの、43番は交付金と基金繰入金の財源振り替えでございます。

 次に、土木費は1億4,142万8,000円の追加で、44番、45番は県事業負担金の追加、46番から48番は、投資枠自治区事業の追加を行うもので、事業箇所及び工事内容等については記載のとおりでございます。8ページをお開き願います。

 49番は本年7月に発生した梅雨前線豪雨災害において被災したがけ地の災害防止工事、50番は県事業負担金の追加、51番は補助事業の採択に伴い事業費の調整を行っております。

 次に、消防費は106万5,000円の追加で、52番は補助事業の採択に伴う発電機つき投光器を購入し、消防団が実施する夜間の災害防止活動等に活用をするものでございます。

 次に、教育費は3億1,601万3,000円の追加で、53番は11ページでご説明した債務負担行為に関する繰上償還、54番から55番は寄附金を受けての図書購入費、56番は同様の寄附金による図書購入費と特別な支援を要する園児に対応するための経費を追加をするものでございます。57番は統合された旧宇野小学校を国府公民館宇野分館として管理するための必要な経費、58番は図書館建設検討委員会の開催回数の増加に伴う経費を追加をするものでございます。59番については、13ページをお開き願います。

 懸案となっておりました学校給食施設統合問題について、平成23年4月実施に向けた具体的な方針を決定しましたので、その準備に要する経費を提案するものでございます。統合形式といたしましては、三隅小、岡見小、三隅中を浜田学校給食センターへ、旭自治区の各小・中学校を金城学校給食センターへそれぞれ統合をいたすものです。事業内容といたしましては、三隅の各学校で給食を搬入するための施設整備を実施、浜田及び金城の学校給食センターではコンテナや食缶などの備品購入を行うものでございます。11ページをご覧ください。

 繰越明許費は、県営広域基幹林道整備事業について年度内実施が困難のもの、都市計画マスタープランは、国土利用計画の遅れにより整合を図るため、事業期間を延長するものでございます。

 次に、債務負担行為補正についてであります。追加は4件で、リハビリテーションカレッジ島根関係の2件につきましては、10ページでご説明しましたように経営改善計画に対する支援の一環として実施するものでございます。また、一般廃棄物収集運搬業務委託料の2件は、職員の安定確保や車両の減価償却期間等を考慮し、委託期間を3年から5年に変更するものでございます。

 続きまして、地方債補正は、事業費の追加や変更に伴い限度額を調整するものが、追加が1件、変更が9件でございます。

 15ページの経常収支の状況につきましては、参考資料としてご覧願います。以上、主な補正事項について説明をいたしましたが、詳細につきましては予算書の5ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、補正予算給与費明細書、債務負担行為に関する調書、地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照の上、ご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第43、議案第90号平成22年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題とします。市民環境部長。



◎市民環境部長(小澤孝子) 議案第90号平成22年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 第1項の歳入歳出予算の補正につきましては、事業勘定の歳入歳出予算額の総額にそれぞれ6,880万3,000円を追加し、補正後の事業勘定の予算総額を71億9,862万円とするものでございます。

 次に、2ページの表、歳入歳出予算補正(事業勘定)につきましては、お手元に別冊で配付しております平成22年度国民健康保険特別会計補正予算(第1号)説明資料に、議会の議決を要する事項と事業別の補正事項をまとめております。この資料で補正予算の概要について説明をいたしますので、予算書とあわせてご覧願います。

 まず、1点目の編成概要についてであります。今回の補正予算は、国民健康保険料の本算定や前期高齢者交付金等の確定による調整及び平成21年度決算剰余金の積み立てに係る予算措置を行うものでございます。2点目の予算規模は、先ほど予算書で説明したとおりでございます。3点目の補正事項は、今回の補正予算から3項目を抜粋したものでございます。2ページをご覧願います。

 歳入歳出予算総括表の歳入についてでございます。各款ごとの補正額は記載のとおりで、金額の朗読は省略をさせていただきます。1番の国民健康保険料は、保険料率を据え置いて本算定を行ったことにより、調整を行うものでございます。5番の国庫支出金は、平成21年度特定健康診査費等負担金の精算により追加するものでございます。6番の療養給付費等交付金については、国民健康保険料の本算定による退職被保険者に係る調整に伴い計上をするものでございます。7番の前期高齢者交付金は、今年度分の交付額の決定により調整を行うものでございます。8番の県支出金は、平成21年度特定健康診査費等負担金の精算により追加するものでございます。11番の繰入金は、国民健康保険料の本算定による調整に伴う不足額などについて国民健康保険財政調整基金により調整を行うものであります。12番の繰越金は、21年度の決算の剰余金であります。

 次に、歳出についてであります。各款ごとの補正額は記載のとおりで、金額の朗読は省略をさせていただき、事業別の補正事項で、概要について整理番号で説明をさせていただきます。

 総務費は112万4,000円の追加で、1番は高額療養費の制度改正に伴いましてシステム改修に係る経費でございます。

 続いて、次の3ページの保険給付費についてご説明いたします。補正額はありませんが、前期高齢者交付金及び療養給付費等交付金の調整に伴いまして、2番から11番まで財源振り替えを行うものであります。後期高齢者支援金等は4,461万4,000円の減額で、12番、13番は支援金または拠出金の決定により調整を行うものでございます。老人保健拠出金は370万7,000円の追加で、14番、15番は拠出金の決定により調整を行うものでございます。介護納付金は1,536万9,000円の減額で、16番は納付金の決定により調整を行うものでございます。保健事業は48万円の追加で、17番は医療費適正化事業として実施する後発医薬品普及促進事業に係る経費でございます。基金積立金は4,284万2,000円の追加で、18番は浜田市国民健康保険財政調整基金条例第2条の規定に基づき、平成21年度決算剰余金を国民健康保険財政調整基金に積み立てるもので、今年度は2分の1相当額を積み立てることとしております。

 続いて、4ページについてご説明いたします。諸支出金は8,063万3,000円の追加で、19番は平成21年度の事業費の確定等に伴う国庫負担金、国庫補助金及び退職者医療療養給付費等交付金の精算返還金、20番は前年度保険料の還付に伴う延滞金の返還金でございます。以上、補正事項について説明いたしましたが、詳細につきましては予算書の4ページ以降に、歳入歳出補正予算事項別明細書、債務負担行為に関する調書、地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第44、議案第91号平成22年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 議案第91号平成22年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ232万3,000円を追加し、補正後の予算総額を7,122万3,000円とするものでございます。お手元に別紙といたしまして、平成22年度駐車場事業特別会計補正予算(第1号)説明資料を配付しており、説明はこの資料でいたしますので、予算書とあわせてご覧願います。

 まず、1点目の編成概要についてでございます。今回の補正は、平成21年度決算剰余金の積み立てを行うための所要の予算措置を行うものでございます。2点目の予算規模は先ほど予算書で説明したとおりで、3点目の補正事項は編成概要で説明しましたとおり、平成21年度決算剰余金の積み立てを行うものでございます。

 次に、歳入歳出予算総括表の歳入についてでございます。3番の繰越金は、平成21年度決算の剰余金であります。

 次に、歳出であります。2ページの事業別の補正事項に記載をしていますように、駐車場費として、平成21年度決算剰余金を財政調整基金に積み立てるものでございます。

 詳細につきましては、予算書5ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、債務負担行為に関する調書、地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第45、議案第92号平成22年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)を議題とします。産業経済部長。



◎産業経済部長(冨田晋司) 議案第92号平成22年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。お手元に配付の予算書の1ページをお開き願います。

 第1条につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ128万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1,990万6,000円とするものでございます。

 それでは、歳入歳出予算補正についてご説明申し上げます。2ページをお開きください。

 歳入の繰越金128万8,000円は、繰越金確定に伴う額の補正であります。3ページをご覧ください。

 歳出の水産物仲買売場費の総務管理費128万8,000円につきましては、繰越金の増額に伴い財政調整基金積立金の額を増額するものでございます。以上、補正事項についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては、予算書の5ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書を添付していますので、ご参照の上、ご審議を賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第46、議案第93号平成22年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。水道部長。



◎水道部長(佐々木章) 議案第93号平成22年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 第1条は、歳入歳出予算の補正として、歳入歳出それぞれ328万円を追加し、補正後の予算総額を11億8,955万5,000円とするものでございます。第2条では、地方債の変更は第2表地方債補正によるとしております。お手元に別紙として、補正予算説明資料を配付しており、補正予算の概要につきまして資料で説明いたしますので、予算書とあわせてご覧願います。

 1点目の編成概要について、今回の補正は前年度繰越金の確定等による財源の調整及び新たに生じた急を要する費用について調整を行うものであります。2点目の予算規模は、先ほど予算書で説明したとおりであり、3点目の補正事項は、前年度繰越金の確定と農業集落道整備事業にあわせて水道管布設工事を行う経費を追加するものであります。

 次に、歳入歳出予算総括表のうち、歳入は前年度繰越金の計上とこれに伴う一般会計繰入金の調整並びに補正財源として市債を追加するものであります。歳出につきましては、2ページの事業別の補正事項をご覧を願います。2番の金城地区簡易水道整備事業は、下久佐線農業集落道整備工事にあわせて水道管布設工事を行う経費であります。

 次に、地方債の補正については限度額を330万円増額するものであります。

 詳細につきましては、予算書5ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、地方債に関する調書等を添付いたしておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾博美) 日程第47、同意第3号浜田市副市長(金城自治区長)の選任についてを議題とします。市長。



◎市長(宇津徹男) 同意第3号の浜田市副市長(金城自治区長)の選任についてご説明申し上げます。

 本件は、浜田市副市長で金城自治区長の澄川和則氏が平成22年9月21日をもって任期満了となります。後任の副市長の選任について地方自治法第162条の規定により議会の同意を求めるものであります。

 選任に当たりましては、諸般の事情を十分に考慮いたしました結果、岡本利道氏を適任者と認め選任をいたしたいと存じます。よろしくご同意をいただきますようお願い申し上げます。

 なお、候補者の略歴を参考資料として配付しておりますのでご覧ください。



○議長(牛尾博美) これより同意第3号の質疑を行います。質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。同意第3号については、委員会付託、討論を省略し、採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。委員会付託、討論を省略し、採決することに決しました。

 これより採決を行います。日程第47、同意第3号浜田市副市長(金城自治区長)の選任については、これに同意することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。同意第3号はこれに同意することに決しました。

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○議長(牛尾博美) 日程第48、同意第4号浜田市教育委員会委員の任命についてを議題とします。副市長。



◎副市長(大谷克雄) 同意第4号浜田市教育委員会委員の任命についてご説明申し上げます。議案の3ページをご覧願います。

 本件は、浜田市教育委員会委員梅津益美氏が平成22年11月18日をもって任期満了となりますので、後任の教育委員会委員の任命について、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 任命に当たりましては、諸般の事情を十分考慮いたしました結果、4ページの梅津益美氏を適任者と認め任命いたしたいと存じます。よろしくご同意いただきますようお願い申し上げます。

 なお、参考資料といたしまして、候補者の略歴を配付しておりますのでご参照願います。



○議長(牛尾博美) これより同意第4号の質疑を行います。質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。同意第4号については、委員会付託、討論を省略し、採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。委員会付託、討論を省略し、採決することに決しました。

 これより採決を行います。日程第48、同意第4号浜田市教育委員会委員の任命については、これに同意することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾博美) ご異議なしと認めます。同意第4号はこれに同意することに決しました。

 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれにて散会します。皆様ご苦労さまでした。

            午後0時40分 散会

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△1.議員派遣報告書

(緊急を要した場合の議長決定によるもの)


件  名派 遣 目 的派遣場所派遣期間派遣議員
島根県町村議会議長会主催議会広報研修会島根県内の議会広報の作成担当者並びに関心を有する市町村議会議員及び編集担当職員が会して、議会広報の充実と更なる水準の向上に資するための研修会に出席松江市平成22年8月16日
(1日間)佐々木豊治議員






△2.意見書処理報告書

(平成22年6月定例会議決分)


件          名提  出  先
発議第9号
 「選択的夫婦別姓を認める民法の一部改正」に反対を求める意見書について衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
法務大臣
内閣官房長官
内閣府特命担当大臣(少子化対策)
総務大臣