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島根県 浜田市

平成22年 3月 予算審査委員会 03月15日−03号




平成22年 3月 予算審査委員会 − 03月15日−03号







平成22年 3月 予算審査委員会



     平成22年3月浜田市議会予算審査委員会会議録(第3号)





1. 日  時  平成22年3月15日(月)午前10時開議

2. 場  所  全員協議会室

        ──────────────────────────

 出席委員(27名)

 1番  笹  田     卓           2番  布  施  賢  司

 3番  岡  本  正  友           4番  芦  谷  英  夫

 5番  佐 々 木  豊  治           6番  道  下  文  男

 7番  田  畑  敬  二           8番  平  石     誠

 9番  西  田  清  久          10番  三  浦  保  法

11番  新  田  勝  己          12番  三  浦  美  穂

13番  山  崎     晃          14番  山  田  義  喜

15番  田  村  友  行          16番  三  浦  一  雄

17番  西  村     健          18番  大  谷  弘  幸

19番  川  神  裕  司          20番  江  角  敏  和

21番  岡  田  治  夫          23番  原  田  義  則

24番  ?  松  三  男          25番  牛  尾     昭

26番  中  村  建  二          27番  高  見  庄  平

28番  美  浦  美  樹

        ──────────────────────────

 議長出席

22番  牛  尾  博  美

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 欠席委員(0名)

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 説明のため出席した者

副市長     大 谷 克 雄          金城自治区長  澄 川 和 則

弥栄自治区長  串 崎 法 之          三隅自治区長  中 島 良 二

総務部長    稲 葉 裕 男          企画財政部長  近 重 哲 夫

産業経済部長  三 浦 和 成          産業経済部参事 湯屋口 初 實

建設部長    勝 田 秀 幸          金城支所長   岡 本 利 道

旭支所長    岩 谷 欣 吾          弥栄支所長   三 浦 義 和

三隅支所長   三 浦 博 美          企画財政部次長 塙   邦 彦

産業経済部次長 中 村 俊 二          財政課長    宮 崎 良 一

観光振興課長  岡 田 泰 宏          農林課長    砂 川   明

水産課長    江 木   弘          建設整備課長  宮 下 兼 二

建築住宅課長  土 井 敏 實          下水道課長   佐々木   満

金城支所産業課長山 田 義 雄          金城支所建設課長岸 本   隆

旭支所産業課長 田 村 邦 麿          旭支所建設課長 塚 田 民 也

弥栄支所産業課長山 根   貢          弥栄支所建設課長稲 垣 俊 典

三隅支所産業課長石 田 義 生          三隅支所建設課長桑 本 文 昭

        ──────────────────────────

 事務局職員出席者

事務局長    山 崎   浩          次長      長 野 昭 三

調査係長    外 浦 和 夫          主任主事    勝 田   奨

        ──────────────────────────

 議事日程(第3号)

第1 議案第21号 平成21年度浜田市一般会計補正予算(第7号)

第2 議案第47号 平成21年度浜田市一般会計補正予算(第8号)

第3 議案第24号 平成21年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第4 議案第25号 平成21年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

第5 議案第26号 平成21年度浜田市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

第6 議案第27号 平成21年度浜田市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)

第7 議案第32号 平成22年度浜田市一般会計予算

第8 議案第35号 平成22年度浜田市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

第9 議案第36号 平成22年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計予算

第10 議案第38号 平成22年度浜田市国民宿舎事業特別会計予算

第11 議案第39号 平成22年度浜田市公共下水道事業特別会計予算

第12 議案第40号 平成22年度浜田市農業集落排水事業特別会計予算

第13 議案第41号 平成22年度浜田市漁業集落排水事業特別会計予算

第14 議案第42号 平成22年度浜田市生活排水処理事業特別会計予算

第15 その他

        ──────────────────────────

 本日の会議に付した事件

議事日程(第3号)のとおり

        ──────────────────────────

            会       議

            午前10時0分 開議



○岡田委員長 おはようございます。

 ただいまの出席委員は27名で定足数に達しております。本日の予算審査委員会を開催いたします。

 ここで、お知らせをしておきます。

 市長から、浜田港重点港選定の島根県知事要望のため、本日の予算審査委員会を欠席させていただきたい旨の申し出がございました。現在、島根県で唯一の重要港湾の浜田港、浜田市に重要な政策であり、やむを得ないものとして認めたいと思いますので、皆さんのご了承をいただきたいと思います。

 本日は、産業建設委員会関係の平成21年度補正予算で議案第21号、議案第47号、議案第24号から議案第27号までの6件、そして平成22年度当初予算で議案第32号、議案第35号、議案第36号、議案第38号から議案第42号の8件、合計14件について審査を行います。

 審査の方法ですが、先に平成21年度補正予算を行い、続いて平成22年度の予算を行います。

 質疑につきましては、事前に質疑事項の通告をいただいておりますので、その通告により質疑を行います。質疑の順でありますが、お手元に配付しておりますとおり常任委員会関係ごとに定めましたので、ご理解とご協力をお願いいたします。なお、追加提案のありました平成21年度浜田市一般会計補正予算(第8号)につきましては事前通告制としておりませんので、その議案のときに挙手によりお受けをいたします。

 なお、審査に当たりまして、質疑は簡素明瞭にしていただき、執行部も的確な答弁を行っていただきますようお願いをいたします。

 審査に入ります前に、通告後、発言取り下げの申し入れがありましたので、お知らせをいたします。お手元のペーパーを確認していただきたいと思います。

 まず、平成22年度の浜田市一般会計予算、網かけで示しておりますが、発言順2番新田委員、発言順3番田村委員、発言順4番田畑委員、発言順5番三浦美穂委員のそれぞれの事業、さらに発言順10番の平石委員の整理番号525番を取り下げとしておりますので、よろしくお願いをいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○岡田委員長 それでは、議案第21号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。

 所管部長から補足説明がございますか。



◎三浦産業経済部長 産業経済部、ございません。



○岡田委員長 ないようですので、ただいまから質疑に入ります。

 通告者が2名ございますので、発言を順次許可いたしたいと思います。

            (「建設部」と呼ぶ者あり)

 ありますか。補足説明があるようでございますので、所管部長、建設部長。



◎勝田建設部長 建設部関係の補正予算の補足説明をさせていただきます。

 8ページの土木費関係をご覧いただきたいと思います。今回の補正額2億2,014万円は、国の補正に伴います交付金事業の補正と、事業費の確定に伴います不用額の調整、給与改正に伴います人件費の調整、財源の振りかえ等を行っております。補正予算のうち新規事業のみ説明させていただきたいと思います。

 125番、きめ細かな道路整備橋梁事業2億2,000万円でございますが、これは国の2次補正に伴います臨時交付金事業といたしまして、12月議会で質問のありました狭小市道回転場等緊急設置工事など市道の改良や側溝の整備、舗装等の維持管理に必要な経費を補正いたしております。

 136番、きめ細かな市営住宅改善事業3,000万円は、市営日脚住宅の玄関ドア及びPS扉の改善と、黒川改良住宅の防水工事を行うものでございます。



○岡田委員長 そのほか説明ございますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ないようですので、質疑を行います。平石委員。



◆平石委員 おはようございます。

 私は、通告4件ほどさせていただいております。すべてきめ細やかなという分で質問いたします。順次お願いいたします。

 まず最初です。農林水産業費のほうで93番、それから104番、ともに農林課長さんの答弁だということですので、一括してお聞きしたいと思います。

 この予算額に対して事業を採択した基準といいますか、どういったことを基準にして事業化にしたのかというのが1点と、それから主な事業を自治区ごとにお知らせいただければと思います。以上2点、お願いします。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 お答えをいたします。

 このきめ細かな交付金につきましては、財政サイドから今回農林関係で当初5,000万円の配分、これは農道、林道を含めてでございます。ただ、それ以降、特に美川折居線ののり面の崩壊の危険箇所がありましたので、緊急を要するということで、それを1,500万円足していただいて6,500万円の予算を措置しております。農林関係は、農道、林道がこれは密接に連携しておりますので、5,000万円を各支所ごと1,000万円をベースに、農道、林道で必要なほうの事業を出していただいて、トータルで1,000万円になるようにということで、それぞれの配分をお願いしとるところでございます。採択の基準については、通常の維持管理等の中で特に緊急性の高いもの等をそれぞれで判断していただいて、今回提出をしていただいております。

 具体的な事業箇所につきましては、まず農道では浜田管内では那賀東部広域農道の交通安全施設、それから金城支所では皆合・越沢の農道の布団かご設置、それから旭は農道関係はございません、それから弥栄、金額も言ったほうがよろしいですか。いいですか。弥栄支所は熊の山線の路肩舗装や側溝整備、三隅は東平原農道、上古市農道の舗装工、それから林道では浜田自治区管内は美川折居線ののり面工事、その他布団かご等、それから金城は田野原線の落石防止対策、それから旭は後山線の舗装、それから弥栄は笠松峠線ののり面改良、それからあと三隅支所は高城線の舗装工というぐあいになっております。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 この事業、大体どれくらいまでのところで完了予定になっておりますでしょうか。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 ご案内のとおりこれは繰越事業となっておりますが、できるだけ、雪等の関係もありますけれども、早期に新年度に入りましたら入札等をして工事に入りたいと、緊急性の高いものですので、早くやっていきたいと考えております。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 なるべく早く是非実施してもらいたいと思います。

 それじゃあ、次です。土木費125番、同じくきめ細かな道路橋梁整備事業ということで上がっております。同じような質問なんですが、採択の理由というか基準及び主な事業についてお知らせ願いたいと思います。



○岡田委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 お答えします。

 まず、事業の基準でございますけども、元来のまず計画のベースが各支所のほうから要望を積み上げてきております。中身は、整備や修繕が必要な、維持に近いような箇所ですね、これを対象にしまして集計をしました。その中から緊急性の高いもの、これに各支所のほうで優先順位をつけていただきまして、各事業合体して全体を計上しております。

 それで、各支所ごとの重立った事業、これについて紹介させていただきます。

 まず、三隅自治区でございますけども、これにつきましては三隅川の橋梁、橋梁名で言いますと杉の森橋、天満橋、これについては鋼橋でございまして、三隅川橋梁で三隅川の災害復旧事業でつくられました。これは昭和60年竣工でございまして、さび等がかなりひどいということで、三隅支所のほうはかなり以前から橋の補修をしておられまして、その中でこの二つの橋梁が今回上がってきたということでございます。これ橋長が両方とも100メーター以上ある橋でございます。かなり優先順位は高いものと判断しております。

 それで、あとは金城支所につきましては舗装修繕、これを重点を入れております。これは市道名とかちょっとまだ絞り込みが済んでおりませんが。

 それで、あと旭支所につきましては、あさひ社会復帰促進センター付近の結構大きい市道が歩道つきでつくられましたけども、これ通学の生徒さんが結構多いということで、路肩を保護するための防草コンクリート、これを設置したいということが上がってきております。あと舗装の修繕ですね、これも全体に遅れているということで上がってきております。

 弥栄支所に参ります。弥栄も同じように舗装修繕を最優先に上げておられまして、あと1月の大雪で、木が重たい雪の関係で倒れました。そういう関係がありましたので、災害防除みたいなもんですね、のり面の浮いた石なんかを押さえるような災害防除工事、これに重点を入れたいというふうなことをお聞きしております。

 浜田自治区に参りますけども、浜田自治区につきましては交通安全対策、これに重点を入れたいと考えておりまして、日脚のほうの浜田商港周布線を筆頭としまして何カ所か行っていきたいと考えております。あと、舗装のほうも浜田自治区のほうで悪いところありますので、やっていきたいと。

 あと、側溝整備ですけども、これにつきましては浜田と三隅支所、あと弥栄支所、これについて何カ所か上がってきております。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 先ほどの部長の補足説明の中で、12月の一般質問のほうで車両の回転場とかそういった部分をこれも重点的にやっていくということをおっしゃられましたけど、それ以前にいろいろと過去に道路の修繕とかそういった部分で陳情とかそういった分が出とると思うんですけど、それに対しての対処とかそういったことは、今回のこの事業で上げられてないんでしょうか。それ1件お願いします。



○岡田委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 狭小市道の回転場につきましては、一応事業費ベースで1,600万円をもくろんでおります。これを5カ年で浜田市内全域をカバーしたいと考えておりまして、対象は回転場を中心に待避所、これも含みたいと考えております。それで、一応消防のほうから情報提供をいただきまして、かねてより緊急車両の通行に支障がある箇所、これについては一応の把握はしました。その箇所につきまして、すべて支所のほうに資料を配付しまして、これから実施箇所の絞り込みを行いたいと考えております。

 1,600万円ですので、1カ所が200万円としましても8カ所が限界かなと。当然舗装だけですと安い工事費になりますので、1カ所100万円とかというケースも出るかもしれませんが、ですからまず今から各支所で調査をして、優先順位をつけて行っていきたいと考えております。当然以前からの要望箇所、これも含まれているんじゃないかなと思いますけども、それは現場を回ってみての判断、これで以前からの要望の箇所と重複しているかどうかという判断も、調査しながら行っていきたいと考えております。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 結構な金額がついておりますので、有効に使っていただきたいと思います。

 次、136番です。今度、次は市営住宅改善事業のほうですが、これも同じように採択の基準を設けられたのかというのが一つと、先ほど事業的なことは言われましたんですが、この中で火災報知機の設置は全く考えられてないということでしょうか。その2点お願いします。



○岡田委員長 建築住宅課長。



◎土井建築住宅課長 それでは、お答えをいたします。

 基準につきましては、平成19年3月に合併後の浜田市マスタープラン、これは平成19年から平成28年度までの計画ですが、これを作成しまして、この計画に基づいて大規模修繕、改善に取り組んでおります。今回この事業を活用しまして、マスタープランにおいて計画をしました、先ほど部長も答弁しましたが、黒川改良住宅の屋上の防水工事、それから計画には上げてはいませんが、平成4年4月に竣工し、経過が約19年過ぎております日脚住宅の外部スチール建具ですけども、これが塩害により傷みがひどいですので、これの工事をやっていこうと考えております。

            (8番平石 誠委員「火災報知機」と呼ぶ)

 火災報知機は今年度の予算で完了しております。

            (8番平石 誠委員「終わります」と呼ぶ)



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 10番三浦です。既に通告しておりますけれども、先ほど平石委員のほうから大体のことは聞かれましたので、その事業の内訳等につきましては省かさせていただきたいと思います。

 特に私のほうは、93、98、104という整理番号につきまして、農林関係でこれを通告しておりますが、これを一括でご質問させていただきたいと思います。

 その中の質問の1点でございますけれども、この地域活性化・きめ細かな交付金事業というものは、もうちょっと事業概要をきめ細かに書いていただくと別に質問する必要もなかったんですけども、この基準の一般財源からの繰り出しというのは、これは全然ないんでしょうか、確認をしときます。

 それと2点目が、98番の森林路網整備事業と104番のきめ細かな林道整備事業とはどういうふうな違いがあるのかということです。

 それから、事業をやるということになりますと、何かのマスタープランというか基本的になる計画があって、それで緊急性がある、緊急性がある中でこういう事業が入ってきたと、そういうふうな流れの中で、実際にこれ部分的に緊急性が高い部分はやってしまうと、あとの残りもあるわけでありますが、その事業の後の事業計画のプランですね、これどういうプランでこれをやっていかれるのか。それと、この後、今後、今回単発でありますから、次年度からないということになれば、次はどういうような事業でこれをやっていかれるのか、その3点についてお尋ねいたします。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 それでは、お答えいたします。

 まず、財源の関係でございますが、今回は交付金でございますので一般財源はございません。

 それから、路網整備と林道の整備との違いでございますけれども、路網整備は通常の造林地内等に入ります通常車両等がなかなか通れないような小さいもの、幅員でいいますと2メーター前後の作業機械等が通常入って材木等、木材等搬出できるような簡易なものを想定をいたしております。林道は基本的には一般車両等も通れる、舗装があったり舗装がされてないような4メーター程度の幅員のあるものということで、それぞれ位置付けをさせていただいております。

 それから、マスタープラン等の関係でございますけれども、林道とか農道の整備については、先ほども申しましたようにその都度点検とかそれぞれ巡回、それから地域の方の要望等を踏まえながらその都度やっとるということで、長期的にどの箇所をいつやるということはなかなか決められない部分があると思っております。ただ、大きい例えば何千万円とか何百万円以上の改修が必要なものについては、それぞれサマーレビュー、300万円以上等のハード事業については毎年財政計画の中に織り込んでやっておりますんで、そういう計画をもとにやらせていただいております。

 それから、路網整備につきましては、浜田市森林整備計画という計画書がございまして、これは10年計画でございます。ちょうど今見直しをしとるところでございますが、この森林整備計画に例えばどの山をどういうぐあいにやるというような大まかな基本計画を出しておりますんで、それに基づきまして路網等もやっていくということで、今後もそれに基づいた整備を行っていきたいと考えております。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 今の森林路網整備事業につきましてですが、これについては何カ所、何件ぐらいのこの整備をされる予定なんでしょうか。結構金額も3,000万円というようなことでございますけれども、何カ所ぐらいでしょうか。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 今回のこの3,000万円のきめ細かな交付金の対象事業は2カ所を想定いたしております。1カ所は金城の雲城山約1,000万円程度、それからもう一カ所は弥栄にあります笠松市民の森、これに2,000万円程度、路網整備とあわせて一部伐開、新植とか除伐等もやる予定でございます。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 この事業そのものが単発の経済対策事業ということで、できれば事業そのものの発注体系を、今2カ所と申されましたけれども、それぞれもっと細部にわたってこの事業があるんじゃないかと思うんです。そうしますとこれを分割発注というような形ででも、多く市民、住民の、住民の方になるんか会社のほうになるのかちょっとわかりませんけれども、広く経済的な、ばらまきじゃありませんけれども、経済的対策の目的を達すように考えていかれるというのはいかがなもんでしょうか、お尋ねいたします。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 今回のこのきめ細かな交付金については、ある程度国からこういうものにという使用のことが出て、細かい維持修繕等は基本的には難しいということを聞いておりますので、特に今、山の整備が集中的に必要な雲城山、笠松市民の森を今回は対象といたしております。

 それ以外の造林地につきましても、公社造林については定期的な委託契約のもとに管理をしておりますし、あと個人の方の山の場合は活性化補助金を使っていただいたり、市においても国、県の昨年度から森林整備加速化事業という新たな県が基金が積んでやってる事業がございますので、これで間伐とか路網整備をあわせてやっていくようにしておりますので、そういうもので今後そういうほかの箇所も対応していきたいと考えております。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 それでは、続いて次の125番に移らさせていただきます。

 これも先ほど質問されましたので、内容的なものは内訳についてはお尋ねいたしませんが、これも緊急性の高い橋梁修繕、また舗装修繕ということでございました。舗装についてもかなりの路線数を上げておられますし、橋梁についても2橋梁というような大きな橋梁の修繕ということで先ほど答弁もございました。

 その中で、全体的な橋梁の長寿命化計画、その中のあたりが緊急性を要するのがたくさんあるんじゃないかと思いますけれども、特にこの2億数千万円ですか、大きな金額なので、そういうところのほうを重点的にされていかれるべきではなかろうかと思いますが、この点について1点お尋ねいたします。



○岡田委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 お答えいたします。

 橋梁長寿命化とのかかわりがありますので、そのあたりにつきましては配慮しているところでございます。

 まず、このたび三隅支所のほうから上がってまいりました2橋ですね、これにつきましては三隅町合併以前から腐食が激しい鋼橋ですね、これにつきましては再塗装、これを計画的に実施してまいられました。ちなみに平成20年度までに7橋が済んでおります。それについて、その後の実施ということでございます。それに上がってくるのが、先ほど申しました二つの橋でございます。

 橋梁長寿命化計画、現在策定中でございます。これにつきましては、対象橋梁の調査を23年度までに実施して、24年度に修繕計画ができ上がってくるということでございまして、修繕の実績と申しますのは、その履歴を入力していくことになってまいりますので、そのあたりが修繕計画に反映されてくるというふうになってまいりますので、重複であるとか、やらなくてもいいような修繕ということは発生しないと考えております。

 実をいいますと、先ほど三隅支所のほうで計上してる橋ですね、これにつきましては21年度、今年度調査が一応済みました。調査と申しましても詳細ではありませんで概略でございます、これを一応実施しております。その調査結果もある程度参考にしながら、今後の再塗装の修繕を行ってまいりますので、無駄は生じないと。当然またデータも、修繕が終わりましたらデータの変更を行っていくと考えています。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 それでは、結構でございます。わかりました。

 それでは、136のきめ細かな市営住宅改善事業についてお尋ねいたします。これも先ほどの重複になっておりますので、1点ほどお尋ねいたします。

 この発注形態といいますか、これは何カ所ぐらいの発注をされるんでしょうか、その点についてお尋ねいたします。



○岡田委員長 建築住宅課長。



◎土井建築住宅課長 発注形態というのは当然入札にはなりますが、箇所といいますと。



◆三浦保法委員 何件ぐらいで発注されますか。



◎土井建築住宅課長 これは住宅ごとですので、黒川で1件、それから日脚住宅で1件という2件の入札になろうかと。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 この件につきましては3,000万円ということで、半々になるんかどうかわかりませんけれども、建築関係は特に1本元請がおって、あと下請の人がどんどん入っていくというような形が結構多くて、下請の人は大変厳しい状況にあるとお聞きをしておるところですけども、実はその下請でもある程度の基盤を備えていらっしゃる市の業者の方っていうのは、今2件の発注ということでございましたけれども、もっともっと細分化をして発注していかれるべきではなかろうかと思いますけれども、事業の目的に達すようにいかがお考えでしょうか、お尋ねいたします。



○岡田委員長 建築住宅課長。



◎土井建築住宅課長 その辺も十分考えておりまして、今言いました黒川につきましては、各棟がありますので、それについてなるべく多く形にできるようにしてもいいかなとは現在考えておりますので、考慮していきたいと思っております。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 当初のこの事業の目的を達すように、配分してやっていただきたいと思っております。以上で終わります。



○岡田委員長 通告分は終わりましたが、ほかに質疑はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 質疑なしと認め、議案第21号の質疑を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○岡田委員長 続きまして、議案第47号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。

 所管部長から説明がございますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 それでは、質疑に入りますので、質疑をされる方は挙手をお願いいたします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 質疑なしと認め、議案第47号の質疑を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○岡田委員長 議案第24号平成21年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)から議案第26号平成21年度浜田市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)までの3件を一括議題といたします。

 所管部長から補足説明がございますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 本議案につきましては、通告はございませんでした。どなたか質疑はございますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 質疑なしと認め、議案第24号から議案第26号までの質疑を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○岡田委員長 続きまして、議案第27号平成21年度浜田市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 所管部長から補足説明がございますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 通告が1名の委員からございますので、発言を許可いたします。三浦保法委員。



◆三浦保法委員 10番三浦保法です。通告させていただきましたのが、2ページの整理番号4、5、6、これ一括で質問させていただきたいと思います。

 特に、この生活排水処理事業の中の実際の工事、申請があって工事をされたというようなことの中の不用額の調整が非常に落ちておるところもございます。あわせて計画と実績、件数とそれから規模、何人規模というような、それから不用額となった理由、また整理番号の6のほうにつきましては、不用額になった原因と、そして標準的な1カ所当たりの施工費、それから今後22年度にこの実績をもって、どのように22年度事業を計画されているのかという点につきましてお尋ねいたします。

 計画と実績ですね、これが1点、それから減額になった大きな理由、これが2点、それから標準的な1カ所当たりの施工費、これが3点目ですか、それから4点目として、22年度にその実績をどのように判断をされて22年度の事業を計画されたのかという4点についてお尋ねいたします。



○岡田委員長 三隅支所下水道課長。



◎桑本三隅支所建設課長 三隅地区整備事業の21年度の計画と実績、また不用額についてご説明をいたします。

 計画では、5人槽を3基、それから7人槽を7基を計画しておりました。実績でございますけれども、5人槽が3基、7人槽が3基、10人槽が2基の計8基の予定でございます。あと、不用額につきましては、工事費の減額でございます。



○岡田委員長 旭支所建設課長。



◎塚田旭支所建設課長 お答えします。

 旭自治区のほうでございますけども、平成20年度の事業計画基数は20基でございまして、実施のほうも20基を施工を完了をしております。内訳は、5人槽が10基、それから7人槽が10基を施工しております。

            (「21年度」と呼ぶ者あり)

 21年度です。

            (「21年度ですね」と呼ぶ者あり)



○岡田委員長 弥栄支所建設課長。



◎稲垣弥栄支所建設課長 平成21年度は一応計画は5基で、5人槽2、7人槽3基、実施が7人槽1基です。減額の要因としましては、家の家庭の排水改修等に多額の費用がかかるのが要因と思っております。平成22年度につきましては、一応今年度に未整備の家庭にお願い文書等を配付して啓発活動に努めておる中で、一応平成22年度の3基という要望が出ましたので、平成22年度3基を計画しております。工事費につきましては、5人槽が約110万円、7人槽が120万円、10人槽が190万円。家庭によって状況が若干変わってくると思います。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 6番のほうなんですけども、先ほど原因というのがちょっとわからなかったところがあったんですが、原因は結局は住民がそれだけ要求しなかったと。当初計画しとったけども要求しなかったというのが大きな原因で、それで今回も広報をしながら加入を呼びかけるというようなことをされていくということなんでしょうか、そのあたりちょっと。その原因そのものがちょっと、当初の計画とその実際のやられた原因、減額になった原因ですね、それちょっと。



○岡田委員長 弥栄建設課長。



◎稲垣弥栄支所建設課長 原因としましては、合併浄化槽を設置しましても、取り付け等につきましては排水工事等、またトイレと台所等の改修については皆個人負担となりますので、それに多額の費用がかかるというのが実態だと思うのと、それと弥栄におきましては1人、2人世帯が8割をかなり占めてますので、それが家計のかなりの負担になるのが原因じゃないかと思っております。平成22年度につきましては、啓発活動をした中で、一応来年度一応3基、家の改修とかということをしたいということで要望があったということでございます。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 わかりました。以上で終わります。



○岡田委員長 通告分は終わりました。

 ほかに質疑はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 質疑なしと認め、議案第27号の質疑を終了いたします。

 それでは、これから平成22年度予算の審査に入ります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○岡田委員長 議案第32号平成22年度浜田市一般会計予算を議題といたします。

 所管部長から予算の事業概要について説明を求めます。産業経済部長。



◎三浦産業経済部長 そうしますと、平成22年度一般会計、産業経済分について補足説明をさせていただきます。

 産業経済部が所管しております労働費、農林水産業費及び商工費に関する新年度予算でありますが、経済情勢の悪化のもと、厳しい市の財政状況の中、選択と集中により事業計画を立てたところでございます。

 当初予算説明資料をご覧願います。資料の24ページから26ページでは、緊急雇用創出臨時特例基金事業、同事業特別枠及びふるさと雇用再生特別基金事業といたしまして30事業、2億5,626万1,000円をまとめており、今後とも雇用面での対策を図ってまいります。

 それでは、新規事業を中心に説明をさせていただきます。

 まず、65ページの労働費でございますが、昨年同様の継続事業であり、総額7,581万1,000円、昨年と比較いたしまして181万4,000円、2.5%の増であります。

 66ページは農林水産業費でございますが、総額が17億7,930万9,000円、前年度比6,018万5,000円、3.3%の減額であります。

 まず、340番、水田台帳整備事業、これは緊急雇用創出事業を活用しての事業ですが、721万6,000円は市の水田台帳情報を精査し、現地確認事務の簡素化を図ることを目的として地図情報化を実施いたすものであります。

 次に、70ページ、385番の基盤整備促進事業、新規事業でございます。3,530万円では、圃場整備実施済み地区を対象に河川堤防を舗装し、機械化の促進、草刈り等の農家の労働の軽減を図ってまいります。

 71ページ、386番、農道維持修繕費2,622万2,000円では、電源立地地域対策交付金を活用し、農道の倉谷橋橋梁の舗装工事を実施いたすものであります。

 次に、389番、林道推進事業1,457万円では、危険木緊急除去委託料500万円を計上しております。かねてから要望のあった松くい虫被害木の除去作業に新たに取り組んでまいります。

 次に、72ページ、400番、集落森林保全対策事業、これも緊急雇用創出事業の関係でございます。2,897万7,000円でございますが、この事業では、集落を取り囲む里山森林等で地域の生産活動や生活面で支障を来している荒廃林を緊急に整備及び管理するものですが、具体的には伐採木や竹などの木質資源、いわゆる木質バイオマスの利用や、林道、作業道、公共的な施設の陰刈り、草刈り、支障木の整備などを行ってまいります。

 次に、73ページ、410番、林道維持修繕費3,341万5,000円では、電源立地地域対策交付金を活用し、林道の用田橋橋梁の舗装工事を実施いたすものであります。

 水産業の関係でございます。主な取り組みについて説明をいたします。74ページであります。

 418番、栽培漁業事業化促進事業198万3,000円は、つくり育てる漁業の促進のため、稚魚放流による資源回復のための中間育成、放流の実施に係る社団法人島根県水産振興協会への負担金でございます。

 次に、424番、浜田漁港活用推進事業、継続ですけれども57万円におきましては、県外船の誘致活動を積極的に展開し、水揚げ高減少に歯どめをかけたいと考えているものであります。

 次に、425番、漁業雇用促進緊急対策事業1,230万円につきましては、新規漁業者の円滑な確保を図るため、引き続き助成を実施してまいるものであります。

 次に、426番、水産ブランド推進事業144万9,000円では、水産ブランドどんちっちの知名度向上を図るため、広告事業を実施してまいります。

 次に、75ページ、429番、水産業環境保全支援事業228万8,000円におきましては、浜田漁港及び水産加工団地内の環境悪化を防ぐとともに、水産関連事業者の下支えのため、平成21年度に引き続き排水処理技術研修生の研修に必要な経費等を助成いたすものであります。

 次に、430番、県事業負担金2,750万円ですが、島根県が実施するものでありまして、浜田漁港共同浄化施設の老朽化した管路及び各種設備の改修を国庫補助事業を活用し、3カ年計画で実施いたします。あわせ、突発的に発生した機器の故障や修繕に早期に対応するための予算を計上しているものであります。

 次に、76ページの商工費であります。総額14億7,558万3,000円、前年度比6億1,810万4,000円、72.1%の増額でありますが、増額の主な事業といたしましては、78ページの458番、地域総合整備資金貸付金2億4,600万円の株式会社ケイ・エフ・ジーへのふるさと融資、また81ページの494番、雇用促進住宅購入事業2億2,405万9,000円、先ほど説明いたしました緊急雇用創出からふるさと雇用の事業といたしまして30事業、2億5,626万1,000円が主なものであります。

 また78ページに返っていただきまして、459番、ロシア貿易促進プロジェクト負担金693万円でありますが、平成22年度より新たに市と島根県が主体となって現地ビジネスセンターの設置、展示場の設置、フェアの開催、食品トライアルコーナーの設置等を継続してまいるものであります。

 次に、461番、テクノカフェ構想推進事業351万1,000円でありますが、111ページをお開き願います。佐々木正浜田市特別顧問や各分野の第一人者を招聘し、企業、大学、地域と一緒になって新産業創出の具体的な方法や技術者などの育成について研修を行いたいと考えております。

 また79ページにお戻りいただきたいんですけれども、469番、石見神楽振興事業447万1,000円では、四国、関西方面を新たなターゲットとして、石見神楽上演委託料95万8,000円を新規に計上しております。なお、夜神楽の毎日公演は、これまでの温泉地に加え、新規に浜田駅近くでも開催し、宿泊客の増加を目指してまいります。

 次に、80ページでございます。481番、浜田の五地想ものがたり推進事業199万1,000円ですが、食事について浜田の五地想ものがたり推進協議会を母体として地産地消の活動に取り組み、食の魅力的なまちづくりを進め、地域内外に情報発信してまいります。

 次に、485番、温泉審議会委員費61万9,000円でありますが、市内温泉供給料金の見直し、検討を行ってまいります。

 次に、486番、旭温泉再整備事業1,000万円でございます。112ページに概要説明をつけておりますが、これは平成22年度から26年度までの5カ年間かけて整備を行うもので、今年度は温泉掘削の調査費を計上しているものであります。

 次に、81ページ、490番、広島市経済交流強化事業194万5,000円では、広島PRセンターに専属アドバイザーを設置し、観光客誘致、特産品の販路拡大、浜田港利用促進などの経済交流の強化に取り組んでまいります。

 次に、494番、雇用促進住宅の購入事業2億2,405万9,000円ですが、113ページをお開き願います。最初に訂正をお願いいたします。資料中ほどの事業場所の国府住宅の所在地、国府町の表記でありますが、国分けの「国分」に訂正をお願いいたします。誠に申しわけございません。

 雇用促進住宅の廃止に伴い、購入価格、小福井が3,903万5,000円、金城住宅が5,038万7,296円、内田住宅が5,678万8,750円及び国府住宅が7,784万7,500円で、合計が2億2,405万8,546円で、市内4カ所の住宅と敷地を購入することとしているものであります。財源内訳といたしまして、国庫支出金は地域住宅交付金を、その他は今回追加提案をしております平成21年度一般会計補正予算(第8号)の説明資料の2ページの2、事業別の補正事項の2のまちづくり振興基金積立金3億1,700万円の一部を充てる予定としております。なお、購入後、平成23年4月1日より公募による指定管理を予定しているものであります。

 次に、495番、緊急雇用特別対策事業4,543万2,000円ですが、緊急雇用対策事業の特別枠を活用し、事業所などの閉鎖に伴い辞職された方を対象に市が雇用し、市の各種事業の推進を図ってまいるものでございます。以上、概要を補足説明いたしましたが、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○岡田委員長 建設部長。



◎勝田建設部長 それでは、続きまして建設部関係の予算について補足説明をさせていただきます。

 82ページから予算を計上してございます。建設部関係は、政権の交代によりまして、コンクリートから人へと国の政策も大きく変わってきております。従来ありました道路、治水、下水道、住宅などの個別の補助金制度を廃止いたしまして、国土交通省関連の交付金を社会資本整備交付金に一本化する方針が今打ち出されております。企画財政部長から予算編成概要で説明しましたように、現時点でこの交付金の配分額や箇所付けが不透明なことから、これらを財源といたします一部事業は補正予算で対応することにいたしております。したがいまして、予算説明資料13ページをちょっとご覧いただきたいと思いますけども、こちらの査定状況23番と24番にありますように、道路橋梁整備事業並びに市営住宅整備事業費が査定されまして、一応補正予算で対応することにいたしております。それでは、予算説明資料の82ページのほうをお開き願いたいと思います。その結果、当初予算は継続事業を中心に予算化しておりまして、土木費の総額は21億779万7,000円の予算となっております。

 それでは、予算のうち新規事業のみ説明させていただきます。

 84ページ、524番でございます。運動公園線拡幅事業250万円は、弥栄自治区運動公園入り口付近の道路の幅員が狭いため、現在離合が難しい状況でございます。これの道路の拡幅工事を行うものでございます。

 525番、浜田文教地区基盤整備事業2,500万円でございますが、114ページに概要説明を添付しておりますので、そちらのほうで説明いたします。この事業は、医療センター跡地の有効利用を図るために、現在解体作業が進んでいます医療センター跡地の開発行為の認可あるいは造成工事、道路の建設を行うものでございまして、平成22年度は測量設計業務の委託費等を計上いたしております。

 次のページ、526番、115ページになりますけども、学習時間選択制学校関連道路整備事業1,250万円は、現在これから平成24年の供用開始を目途に、浜田高等学校の拠点整備校としての校舎の整備が行われます。これから浜田高校の東側、山側になろうかと思いますが、工事用道路が建設される予定でございます。工事完成後、この道路を引き継ぎまして市道として管理し、供用するために、必要な工事費を計上してございます。

 85ページに戻っていただきまして、540番、都市計画マスタープラン策定事業費1,500万円でございますが、合併後5年を経過いたしますので、新市としての都市計画マスタープランの策定業務を行うことといたしておりまして、その委託料を計上いたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○岡田委員長 それでは、暫時ここで休憩をいたします。再開は11時5分といたします。

            午前10時55分 休憩

            午前11時6分 再開



○岡田委員長 それでは、皆さんおそろいでございますので、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 通告がございますので、順次発言を許可いたします。芦谷委員。



◆芦谷委員 お願いしていますのは475番、広島PRセンター運営事業についてであります。これにつきましては、一般質問でもありますので重複は避けますが、このPRセンターの概要ですね、これが1点目です。

 それから2点目に、どうしても広島ですので市人会等との連携が必要であります。その辺の連携の具体策について伺います。2点目です。

 それから3点目に、今度は浜田に見える方を受け入れる場合にも、どうしても浜田側の浜田市だけでなくて、ほかの津和野、萩あるいはアクアスや江津市や石見銀山、こういう受け入れ側の連携ですね、これとPRセンターとの連携についてお伺いします。



○岡田委員長 観光振興課長。



◎岡田観光振興課長 最初に、PRセンターの概要ということですけども、浜田市PRセンターは現在職員を2名体制で運営をしております。これは平成19年度の合併後、職員1名ということで設置をしておりましたけども、20年度に2名体制に、それから22年度、今年度についてはこれに更にアドバイザーを入れて、このアドバイザーは週3日程度の活動ということを想定しておりますけども、3名体制で運営をしていく予定にしております。

 主な事業といたしましては、各種の観光企画について、公民館や子ども会などの本当に細かなところまで入り込んで提案をし、実際にその団体に浜田のほうにおいでいただく、あるいは旅行会社、観光ツアーの催行を支援するために、例えばカニバスでありますとか夏休みの小学生の日帰りツアーなどについて、施設の紹介でありましたり、あるいは実際の人集めにもかかわる。また、広島地域では観光宣伝、また特産品のPRということで、浜田側からも出てまいりますので、その一番効果的な場所の選定でありますとか、あるいは実際にそのイベントに参加してPRに活動して、その場でお客様をつかまえて送り込むと。また、特に公民館や子ども会との連携というものを非常に太いパイプを現在構築できておりますので、そうしたところへ祭りなどには出かけていって、観光宣伝や特産品のPRをしているというようなところです。

 また、観光面だけではなくて、例えば金城産のピオーネを現在JAさんのほうで飲む酢ということで商品開発していただいてますけども、そうした企業の紹介でありましたり、あるいはそういった経済部門も越えても、合宿などで実際にリハビリテーションカレッジ島根のほうへお客様を誘致したり、また来年度については浜田水産高校も定員割れをしているような状況の中で、広島から県境を越えて4人の入学者が来年度は入ってくるという予定になってますけども、その仲介など、そうした経済がもちろん中心ですけども、それ以外のいろんな交流事業を多種多様に実施をしているというような状況でございます。

 それから、3点目にご質問がありました広域の連携の関係ですが、広域の観光連携は非常に重要ですので、今後も石見地域、また特に今山口県内の市町村とも連携に取り組んでおりますけども、その連携の中で、例えば広島のニーズについて広島側から旅行企画などを計画する上で提供をしたり、また逆に実際に決まった観光ルートについては、実際に広島方面で誘客のためにPRの活動を行ったり、そういう連携ができるのではないかと思っておりまして、何分広島の情報をもとに、消費者のニーズに合った旅行企画を検討して提供していくということが非常に大切だろうと思っておりますので、そういう情報の情報発信の拠点として活用してまいりたいと思っております。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 2点目の市人会との連携についてでございますが、現在浜田市の市人会は、旧町村、合併前の町村で五つの市人会をそれぞれ持っておられます。それで、現在のところ、金城の広島会については一番今までも懇意にされておりました。そして、浜田の広島浜田会というところもありますが、それとも現在密接な連携を図られとるところでございます。

 しかしながら、あとの広島旭会、弥栄会、三隅の広島会、そういったところはかなりそれぞれ50人から100人程度の人数の会員を抱えられとるところでございますが、これについてはまだまだそういったところの連携については十分ではないのではないかと思っておりますので、今後委員ご指摘の市人会との連携についても、それぞれの会で強めていく必要があると思っております。



○岡田委員長 芦谷委員。



◆芦谷委員 お伺いした点についてはよくわかりました。これで質問をおきますけども、よくPRセンターなんかができても、なかなか人数も少ないですし、孤立したり孤軍奮闘する例が間々見受けられます。したがって、行政とすれば広島側の市人会やらいろんなところでのネットワークを張っていただいて、さらに受け入れ側の浜田側の横の連携もとっていただいて、浜田に見えた方が喜んでもらえて、またこの次のリピーターにもつながるというようにしてほしいと思います。



○岡田委員長 道下委員。



◆道下委員 それでは、私は三つの事業についてお伺いをいたします。

 それでは最初に、461番の整理番号でお伺いをいたします。テクノカフェ構想推進事業でございますけれども、先ほど部長から説明もあったわけでございます。この事業について若干お伺いをしてみたいと思います。

 まず、このテクノカフェ構想、何なのかなと思っておるんですけれども、このあたりからまずお答えをいただきたいと思います。

 それと、設置場所ですが、今度合庁の2階の商工労政事務所内ですか、そこへ行かれるということでございますけれども、この辺のどういう経緯が、いきさつがあるのかなということをお伺いします。

 もう一つ、3点目に、この事業費の351万1,000円でございますけれども、佐々木正先生、顧問もやっていらっしゃるんですけど、351万1,000円では随分事業費が少ないかなというところも私は思っているんですけど、三つほど教えていただきますようお願いします。



○岡田委員長 産業経済部参事。



◎湯屋口産業経済部参事 お答えをいたしたいと思います。

 一番最初のテクノカフェ構想推進事業というテクノカフェとはということでございますが、テクノカフェは本会議でもご説明をいたしておりますが、テクノカフェというのはテクノというところとカフェと二つに分かれると思っていただければと思います。テクノ、これはギリシャ語でありますが、もともとは技術、技巧、芸術というような和訳をされていますが、この場合は技術、技巧だと思ってもらえばと思います。それからカフェ、これはコーヒーですね、僕らが一般的に言ってるコーヒーというものでありまして、これをつなげてテクノカフェということになろうと思います。

 技術、技巧をコーヒーを飲みながらサロンとして皆さんお集まりいただいて、そこの中でいろんな先生から専門家の方来られますから、その人たちからいろんな意見をお伺いしながら、中・長期の産業形成が目指していければというような場づくりをしていきたいというのがテクノカフェでございます。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 それでは、2番目の設置場所と3番目の事業費の内訳についてご説明いたします。

 2番目の設置場所は、現在島根西部県民センター2階の商工労政事務所が2階に事務所を持っておられますが、その一部を約70平米ほど県のほうから借り上げるということで、西部県民センターのほうと調整をしとるところでございます。

 これにつきましては、テクノカフェということで、佐々木正先生の構想に基づきました場を提供する場所を物色しておりましたが、なかなかいい場所もございません。また、はまだ産業振興機構は今石央文化ホールの3階ということで、非常に企業の方も行きにくい、見えにくいところにございますが、それもあわせて移管することによって、県との連携も深まる、また市のほうから県の人事交流、また研修派遣ということで県のほうに2名の職員を人事交流とか派遣で行きますが、現在商工労働部のほうの関係で調整させていただいておりまして、平成22年度につきましては、県との連携をより密接にしていきたいというところで思っております。そういったことから、ちょうどあの商工労政事務所の横が借り上げられるということに一応情報も得ましたもので、現在そちらのほうで調整をさせていただいたということが経緯でございます。

 それと、3番目の事業費ですが、351万1,000円、なかなか十分な金額ではないとは私どもも思ってるわけですが、現在これについては佐々木正先生が、なかなかお忙しい方なんですが、月に1回程度は帰ってきていただきたいということでお話を承ったり、またお願いもしとるところでございます。これに要する経費が、佐々木先生が1回約15万円程度ということで、旅費込みでございますが、その12回分、また先生がお声がけされております日本の学者の方々何人かおられますけど、マーケティングとか理学博士とかそういった方はいらっしゃいますけど、そういった方々も月に1回程度は帰ってきていただけるということで、それが約10万円程度見込みまして、12回で120万円、それで合計300万円というのは、講師の講演に係る経費でございます。それと、あと2階の県西部県民センターの場所代として、今県にお願いしとるのは約45万円程度で借り上げたいということでお願いして調整を図っております。それと、あと産業戦略会議というのがございますが、これの委員謝金ということで約7万円を見込んで、合計で351万1,000円ということの金額で組み立てております。



○岡田委員長 道下委員。



◆道下委員 わかりました。月に大体1回をめどに帰っていただく、それから佐々木先生のいろんな面で一緒にやっておられる先生方も月に1回は帰っていただいて、いろんなアドバイスをしてもらえるということでございました。サロンとして十分な皆さんの忌憚のない意見がまた出ることと私思っておりますけれども、その中で産業振興機構も一緒に今こっちへ来られるんだということを伺っておりますけれども、またこの辺を一緒にしてやるんだという中には、やっぱり県事業との情報交換もいろいろあるんでしょうけれども、その辺について、今の石央文化ホールの場所柄もあるんでしょうけれども、もう一つ何か具体的な視野がありましたらお伺いをしてみたいと思います。

 それと、平成10年度より佐々木先生もこうして特別顧問であられるわけでございますけれども、今回また形を変えてこのような事業に取り組んでおられるということ、何か特別な理由でもあったのかな、今までにやりたかったんだけどできなかったのかなと、そのあたりについてお聞かせをいただければと思います。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 最初のご質問の具体的な視野ということでございますが、これは現在はまだ産業振興機構が平成19年に設立した後、かなり企業訪問をして、企業のニーズですとかそういった強み、弱みというのを把握に努めておるところでございます。それと先生方、佐々木先生、またその先生方を取り巻くご紹介していただく先生方にそういった浜田市の地域の特性、資源、そういったものを見ていただいて、その強み、弱み、課題、そういったものを何とか克服していきたいということが、この事業の最大の目的でございます。それで市内製造業ですとかいろいろ農林水産加工品、そういった農林水産物を使った製品ございますが、それらの新製品の開発ですとか企業力の競争力をアップさせること、これを第一の目的に考えておるところでございます。

 具体的なものとしましては、先ほど観光のほうですけど、観光課長申しましたピオーネ酢とかいろいろありますが、近くでは水産高校が発売されましたノドグロふりかけ、これがヒット商品となって1万5,000本以上も売り上げてると。少しの観点、ある程度のヒントとか地域の資源、すばらしいものがあると思っておりますので、少しでもそういった企業さんにとって利益のあることにつなげてまいりたいと考えておるところでございます。

 それと2点目のは、特別顧問ずっとやっていただいとったんですが、佐々木先生ご高齢にもなられて、もう浜田に骨を埋めたいんだと、それでもう私がここ何年もとにかく100までは頑張るということで、一応5年をめどに自分もやりたいんだということを力強くいただいております。これにこたえるためにも浜田で、せっかく先生が浜田にそれだけの集中をしてくださるということで、何とかこたえていかなければならないと考えたところでございます。



○岡田委員長 道下委員。



◆道下委員 本当にあれですね、先生の意気込みというのもわかりますし、市の意気込みも通じてくるところでございますけど、やはりこういう産業振興に係る事業、いつも言われておりますけれども、今日やって明日成果が出るというわけじゃございません。この成果が出るのを長い目で見るわけでございますけれども、このあたりを今次長言われましたけれども、5年をめどにと言っておられましたけれども、やはりこの5年をめどにしたときのこの先生のあり方、先生がかなり今高齢で、この先生の後がまといいますか、後の人材といいますか、その辺をどのようにしてやっていかれるか、最後にお聞きしたいと思います。

 それでもう一つ、ちょっと、本当、産業振興機構への運営補助が70万円アップしとるんですけれども、このあたり何かこの事業と関係あるんですか。その辺を今ちょっと思ったもんですから、お聞かせください。



○岡田委員長 産業経済部参事。



◎湯屋口産業経済部参事 先生の後がまということでございますが、当然先生いろいろお考えでございます。ただ、先生に長生きしていただきたいというのが私の願いでございまして、5年でということでは私はありません。なるべく長生きをしていただいて、先生しゃべってもらえるだけしゃべっていただいて、それを勉強してもらって、新しいものにつなげていきたいというのが私の願いであります。

 もう一つ、後がまというような言葉というのが正しいか正しくないかわかりませんが、先生はかなりブレーンの方を島根県のほうへお帰りになっていただいています。例えば大阪大学の名誉教授の先生、これは島根県の工業技術試験場の所長をやっておられますが、この先生も浜田のほうへはしっかり目を向けていこうというようなことを言っておられますし、それからとにかく先生の人脈というのはすごいものがございますので、どなたが来られるかわかりませんが、いずれにしても島根県の縁のある方を何人かピックアップしておられまして、その人たちをこっち側のほうに目を向けていくというような流れを既におつくりになっておられます。

 ですから、先生が例えばご不自由になられて、しょっちゅうお帰りになられんというような不測の事態が生じた場合も、浜田のほうではいろんな産業振興が途中で途絶えることがないような形になろうということで進めていっていただいとるということでございます。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 はまだ産業振興機構への業務運営費でございますが、平成22年度1億970万円余りを計上させていただいております。これは、コーディネーターの人件費が昨年は年度中途からということで、今年は通年分ということで、多少そのアップ分もあろうかと思いますが、事業費、活動費の一般管理費というようなものの積み重ねでございまして、若干上がったものと考えております。



○岡田委員長 道下委員。



◆道下委員 是非とも、本当に佐々木先生に頑張っていただきたいなと思っております。

 次の整理番号490番でございますけれども、先ほども芦谷委員さんが言っておられましたPRセンターとも絡めて、広島市経済交流強化事業ですか、このことについてお伺いをいたします。

 このアドバイザーの先生が嘱託で1人、このたびからやってもらえるんだということでございますけれども、この事業費が194万5,000円が、さっき課長が言われたんですけど、週に3日の勤務体制とか何か言っておられたように思ったんですけれども、何か少ないんじゃないかなと思うんですけども、これは194万5,000円というのが人件費なんでしょうか、そのあたりを。

 それと、このアドバイザーの方がどのような方なんでしょうか、その辺を教えてください。

 そして、このお一人、いずれ組み込まれていかれるんですけれども、どのような今までとは違った効果を期待してやっていかれるのか、3点についてお聞かせいただきたいと思います。



○岡田委員長 観光振興課長。



◎岡田観光振興課長 まず最初に、事業費の関係ですけども、これは週3日程度アドバイザーの方においでいただくための人件費といたしまして、これは日額については現在の広島PRセンターの所長の日額と同額の3日分の計上をしております。これに通勤手当を加えたものでございます。総事業費の内訳としては、この人件費のほかには、実際に活動していただくために旅費が必要になってまいります、この旅費の関係。また、事務所の中に当然いすや机などの備品が必要になってまいりますので、この備品の関係。それから、いろんな情報をやりとりする上では、やはり携帯電話というものを公用で手配する必要がございますので、この通信運搬費ということで、報酬が約167万8,000円、費用弁償として7万7,000円、備品として10万6,000円、通信運搬費として8万4,000円の合計194万5,000円を予算措置するものでございます。

 このアドバイザーにつきましては、現在広島市役所のOBの方で、区長までお務めの方です。現在62歳の男性でして、広島市役所を退職後にはシルバー人材センターの理事長、これから交流を考える上で、やはり社会福祉協議会などの団体の皆さんとの交流も必要になってまいりますし、また広島市の流通センター株式会社というトラックターミナルや倉庫を運営している会社がありますけども、ここの社長もお務めの方ですので、物流関係でも企業に非常にネットワークをお持ちの方です。また、これからは観光のあり方も、具体的な体験交流の提案という形になってまいります。その一つの柱として、小・中学校の皆さんにこの自然豊かな浜田においでいただくということになりますと、広島の小・中学校とよく知っておられる方ということになりますので、市の方であれば教育委員会など学校関係ともその知り合いの方も多いというようなことで、そうしたネットワークに非常に期待をしているところでございます。

 したがって、こういう方を今想定はしておりますけども、まずはそういう方がこれだけの少ない予算でおいでになるというのは、PRセンターが今サロンとして機能していく中で、たくさんの方がお見えになって、その中でこういうすばらしい人が協力してもいいということをおっしゃってるという情報をキャッチしたPRセンターの所長からの意向ですけども、これも大きなPRセンターの効果だと思っておりますし、このアドバイザーを活用して、これまで本当に細かなところに入っていくために、今までの陣容ではなかなか手の届かなかった小・中学校でありますとか企業でありますとか、そうした新たな顧客に対してのネットワークを活用できるという強みが出てくるんじゃなかろうかと期待しておるところでございます。



○岡田委員長 道下委員。



◆道下委員 小・中学校とか企業なんかに新たなことをこの新しい方に効果を今から期待するんだということで、市役所の62歳と承りました。まだまだすごい方が194万円の事業費の少ない中でやってくれるということで、期待ができると思っております。

 その中でもう一点、浜田港活用なんかもこの事業の中に入ってるんですけども、このあたり今物流のほうにも随分とこの新しいアドバイザーの方は手腕が発揮できそうだということを言っておられましたけれども、この浜田港活用のことについて何かございましたらお聞きしたいと思います。

 そして、先ほどのPRセンターの高木所長でございますけれども、高木所長ももう長々とやっておられて、すごくこの事業に貢献されておられるんですけれども、やはりこの方につきましても後継者といいますか、後々のことも考えていかなくちゃならないと、その辺の考えはあるんでしょうけれども、その辺のことについて2点ほどお伺いさせてください。



○岡田委員長 観光振興課長。



◎岡田観光振興課長 2点目のPRセンターの所長の後継者ということですけども、平成20年度から、それまで所長1人で頑張っていただいたPRセンターに職員を1名追加で配属をしておりまして、所長のお持ちのネットワークなりいろいろなノウハウをその方に引き継いでいただこうということで、2名体制にした経緯もございます。

 ただ、この人的なネットワークというのはなかなか簡単に引き継げるというものではありませんで、私はまだまだこの高木所長のお持ちのいろいろなネットワークというものを大切にしたいと思っておりますし、PRセンターが拠点として機能するというのは、施設があるということではなくて、やはりそこにどれだけ広島のことに精通した方がおられるかということだと思っておりますので、まだまだ一緒に頑張っていきたいと思っております。ただ、ご指摘の後継者という点では、2名体制にする中で、少しでもそうしたノウハウが引き継げるように支援してまいりたい、配慮してまいりたいと思っております。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 浜田港との関係でございますが、現在広島PRセンターを拠点に、広島の旅行会社というようなところの連携強めておりまして、浜田港から大型客船が発着する例、またロシア貿易に興味を示されている企業様の紹介等、それとあと先般も2月5、6、ビジネスフェアをして浜田港振興会からも出ておりますが、対ロシアとか対韓国、対中国に対して非常に興味を持っとる広島の企業との結びつき等、先ほど言われました流通センター等のお勤めもございます。それとまた、広島市の幹部でもございました。そういった方々のネットワークが浜田港の利用についてもこれから大いに期待できるんではないかと考えておるところでございます。



○岡田委員長 道下委員。



◆道下委員 それでは最後に、高速道路の無料化が今年度6月から始まることになっておりますけれども、やはりこのことも視野に入れて、このアドバイザーの方にもっともっと活躍していただきたいという視点も十分にあるんだろうと思いますけれども、そのあたりを一つだけお聞かせしておきたいと思います。



○岡田委員長 観光振興課長。



◎岡田観光振興課長 高速道路が6月から試験的に無料化になるという件では、今まで土日、祝日の特別割引だったものが、やはり平日にも割引が適用されるということがございます。このことによりまして観光客が分散をする中で、平日に動きやすい方に対して、例えばPR活動を強化するというようなことも考えられます。また、一般の自動車、個人が動く自動車以外に、トラックでありますとかいわゆる物流を担う車両についても適用されるというようなことですので、そうしますと観光客以外の経済交流というものもますます盛んになる期待があるわけでございまして、そのためにこの機会をとらえて広島方面への営業活動なども強化しながら、いろんな経済交流が強化し、発展していくように努めてまいりたいと思っております。



○岡田委員長 道下委員。



◆道下委員 お伺いしました。

 それでは、最後ですけども、整理番号540番になります。都市下水路維持修繕費、この事業についてお伺いします。少ない予算の事業でございますけれども、お聞かせくださいませ。

 この事業、都市下水路の維持修繕ということの予算でございます。ここに書いてあります福音寺、赤川、日脚、朝日町都市下水路ほかとありますけれども、このほかというのはどこのことをいうんでしょうか。もう全般の都市下水路全般をいっているんでしょうか。

 それと、この予算規模が平成18年度が72万円あったわけですけれども、21年度に63万円、今年度に至っては35万円ということにどんどんどんどん少なくなってるんですけれども、やはりだんだん老朽化していく中で、予算はそんなに絞れるわけないんだがなと思うのは私の考えなんですけども、そのあたりについて。

 そして、この35万円でどのような作業をされているのか、それが3点目。

 今後、先ほども言いましたけれども、老朽化していく中、そして下水道を今年度からまた大きな大枠として浜田市として組み込んでいかなくちゃならないんじゃないかということもこの間言っておられましたけれども、これからこの維持管理に対してどのようなことを考えを持っておられるのか。以上、お聞かせください。



○岡田委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 それでは、都市下水路の維持修繕費ですね、これにつきまして質問にお答えいたします。

 冒頭にありました都市下水路の箇所、それ以外の箇所ですね、これをまず最初にお答えしたいと思います。おっしゃった分と重なるところがあるかもしれません、ちょっとすいません。まず、順番にいきますと相生の都市下水路、あと下府都市下水路、福音寺、あと和木ですね、治和、赤川、あと潰ですね、潰、潰都市下水路、つぶれると書きます。あと弁天川、朝日町、以上でございます。これは浜田都市計画区域内で、三隅のほうはちょっと私把握しておりませんので、三隅のほうにもございます。浜田市内の予算額が今年度35万円という内容になっております。

 事業の中身は、堆積泥のしゅんせつ、あと水路内の清掃業務委託ですね、すべて委託業務になっております。

 今後の事業費でございますが、これも55億円の削減計画でシーリングが当てはまっておる事業でありまして、年々減ってきているのが実態でございます。



○岡田委員長 もう一点、下水道計画との整合性についてお答えください。



◎宮下建設整備課長 下水道計画との整合性。これは一般会計で行っておりますので……。



○岡田委員長 建設部長。



◎勝田建設部長 都市下水路は側溝のちょっと大きいような水路でして、一応都市計画区域内ですので下水路として整備するものでございまして、今年度見直しを行おうとしている下水道の整備構想というのは、いわゆる一般家庭の排水を集めて処理するという、それきれいにした水を流すというものでございまして、ちょっと設備が違いますので、ご理解いただきたいと思います。



○岡田委員長 三隅支所下水道課長の答弁ができますか。建設部長。



◎勝田建設部長 先ほどの下水道の関係なんですけども、この都市下水路につきましては、条例のほうに都市下水路が規定してございまして、先ほど整備課長が答弁いたしました以外には、三隅はございません。



○岡田委員長 道下委員、よろしゅうございますか。道下委員。



◆道下委員 55億円削減の中で、こういうふうに予算もだんだんと縮小されているんだということも言っておられました。そうなんでしょうけれども、実際は本当に困っていらっしゃる市民のこの都市下水に隣接したというか、そういう方が汚泥の堆積、それとか悪臭、環境問題で大変苦しんで難儀な目をしていらっしゃるのが実態でございます。

 私のところにもこの都市下水があるんでございますけれども、もうとにかく水の流れが悪くて、要は高低差がとれなくて水の流れが悪い、もうそんなところばかり、市内のこの浜田自治区にはそういうところがもうとにかく多いんでございましょうけれども、それをこの事業費が削られていく中で、市民の方が苦情をもうどんどん言うんだけど、どうにもならないというんでしょうけれども、やはりここは水路の水の流れを、雨水の流れを組みかえるとか、それとか田んぼの用水を利用するとか、それでやると流量が増えて、それから汚泥も少なくなるんではないかと、そういうことをなぜできないのかなと思うわけでございますが、この辺をお聞かせください。

 それと、一般質問でも言ったんですけれども、やはりこの都市下水路、周布地域のほうにもあるんですけども、今言いましたね、用水とそれから排水路の関係、用排分離ですか、そういうところの説明もきちっとしていかれないと、農業の方もおられます。そして、新しく家を建てる方ももちろんおられます。だからその中で、家を建てる、その用水の中に合併の水を流す。私は本当きれいな水だと思っておりますけれども、やはりそれには農業を本当に一生懸命やってるというか、考え方の中で、いや、それはまかりならんという人もおるんですから、その辺もちゃんと説明をしていかなくてはならないんじゃないかと私思ってるんです。

 そのあたり、この用水路も今申しましたようにもう十分に利用して、この都市下水路にその用水の水を流すんだと、常時、夏場だけじゃなくて、農繁期だけじゃなくて流すんだというようなこと、その辺の配慮も要るんじゃないかと思うんですけども、そのあたりについて、2点ほどお聞かせください。



○岡田委員長 答弁者。産業経済部長。



◎三浦産業経済部長 排水路の関係で、農業排水の関係が非常に入り乱れているというご指摘のことですけれども、これにつきましては、地元の水利組合が新たにその水を受け入れるときに了解なりそうしたものをしながら、農業用排水路については整理がされてきていると市のほうとしては認識しておりまして、用水については現在国の事業を取り入れる場合は、農業振興地域内の農用地の指定の中でいろいろと施策としては展開できる状況にありますけれども、周布地区につきましてはそうした都市計画の用途区域に入ってるところもあったりして、地元の水利組合の対応にゆだねているという状況でございます。



○岡田委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 特に周布地区の問題が大きいんじゃないかと推定しておりますけども、先ほど産業経済部長が答弁しましたように、周布地区は都市計画上、用途地域の指定がございます。問題となっている箇所は準工業地域、国道9号線の沿道ですね、このあたりが準工業、それから奥のほうに第2種住居地域ですか、これが多分当たっていたと思います。これが周布平野一帯に指定をされております。その中に赤川の都市下水路が幹線と1号、2号、3号、4号までありますかね、支線が、カバーをしているわけでして、雨水排水については整備が終わっていると認識しております。整備されましたのが昭和53年から始まりまして、60年にかけて行われております。

 排水につきましてはいいんじゃないかなと考えておりますが、委員おっしゃいます用水路ですね、用水路につきましてはこれは浜田市が管理者ではございませんので、そのあたりの判断というのはどうしても水利組合に頼らざるを得ないというふうになってまいります。一昨年度ですかね、一昨年度まで生活道路整備事業というのがありまして、それで4メーター道路をつけて、ちょうどあすこのお寺さんところですね、何ていいましたかいね、あれは。

            (「春日神社」と呼ぶ者あり)

 春日神社ですね、春日神社のところへつくりましたよね。あれが側溝と用水関係の整備を、排水と用水関係の整備をあわせて道路改良と一緒に行ったというふうな箇所もありますが、そういうふうな事業なんかを取り入れないことには、先ほども産業経済部長が言いましたように、農林関係の事業が用途地域が指定してある関係で入れないというふうな事情がございますんで、どうしてもこういう道路事業を入れてくるか、河川環境の事業を入れてくるかしかないんじゃないかなとは感じております。返事になったかわかりませんが。



○岡田委員長 道下委員。



◆道下委員 それはそうなんです。それはそうなんですけども、やはり住民の方が困っていらっしゃるところに今の用水の水利組合もあります。水利組合の方も十分にその辺の要望を、住民と農業をやっていらっしゃる方のいざこざがなるべくないように、行政の方からも助言をいただきたいんだということも十分に言っておられるんですよ。だから、受け入れる体制はあるんですよね。ただ縦割りで用水路は農業の管轄でどうのこうのと、その辺が縦割りがあるんでしょうけども。そこを何かできないかということを……。



○岡田委員長 道下委員、若干質疑項目を拡大しておりますので、ご配慮をお願いします。



◆道下委員 それでは、そういうことを私意見を申しまして終わります。ありがとうございました。



○岡田委員長 西田委員。



◆西田委員 9番西田です。初めに、461番、テクノカフェ構想推進事業についてお伺いをいたします。

 最初、このテクノカフェ構想、私も先ほどの道下委員と同じようになかなか腹入れができない部分がございました。この事業の効果、目的といいますか、新産業の創出、雇用の拡大ということで大変大きい、浜田市の本当に根幹をなす大変重要な項目だと思っておりました。その中で、先ほどの説明である程度理解をいたしました。

 その中で、これは佐々木先生を中心に、今回の事業は1年間だけの事業ということですけども、5年間ぐらいはと、こう見込んでおられるようでございます。それにおきまして、その事業のこの1年間の取り組みの中身次第では、これからその事業費のほうにおかれましても5年間の間に、あるいはそれ以上かもわかりませんけれども、継続、拡大、そういったことも視野に入っておられるかどうか、この1点をお伺いしときます。



○岡田委員長 産業経済部参事。



◎湯屋口産業経済部参事 お答えをいたします。

 先ほど言われたように、1年で終わるような事業じゃなかなかないというのはご理解いただけると思います。なるべく、やっぱり多分いろんな企業の皆さん質問だとか、それからこれはどうすりゃあいいんかなというのは相談は来られると思います。その回数が増えれば増えるほど、いろんなジャンルの先生方来てもらうっていうのが一番必要になってくるんではないかと思います。先ほど言われましたように、中・短期ぐらい、短期ではなかなかいかんと思います。短期でいくものもあると思うんですよ、少し技術改良すればですね。そんな示唆もいただきながらやっていきたいと思っていますので、とりあえずとにかく場づくりをまずとりあえず急ぐと。それから先ほども申しましたように、いろんなリクエストが来れば、それにおこたえするような格好の仕組みを考えていければなというところであります。

 先ほど言いましたように、先生が5年間はとにかく一生懸命取り組むからと。何で5年間と言うかといいますと、先生のお孫さんがお医者の今大学へ行っとられまして、先生の血液を診られたそうですわ。たら、おじいちゃん、これはもうとにかく5年間私がとにかく保証するからといって、心強い話を孫がしてくれてなというような話のところから実は話が出てまして、何とか、先ほど冒頭言いましたが、いろんなお話を聞いて学び取ってもらって、物事というのはやっぱり人が基本になりますので、とにかく人が集まってもらう場をつくると、そのことによって新しいものに芽生えが出てくるというようなことをやっていきたいと思っています。ですから、1年ではなくて、数年間続けていくような事業であろうと思っています。



○岡田委員長 西田委員。



◆西田委員 これ本当、浜田市の産業創出といいますか産業振興において、本当にカンフル剤じゃなくて栄養剤ですね、栄養剤を打つようなそんな事業かなと私解釈しておりますけれども、その中で具体的に事業は月1回程度先生が帰られて、それに伴って月1回程度のバランスで年間そういうカフェを行われていくというようなことだと思うんですけれども、それは数の回数の問題はどんなことかわかりませんけれども、その点と、それとその会を開催される場合の参加される方々、市内のいろんな事業者とかいろんな分野の方々が集まられると思うんですけども、そういったことについて少しその事業内容を教えてください。



○岡田委員長 産業経済部参事。



◎湯屋口産業経済部参事 具体的には、議決をいただきまして、その後細かい流れをつくっていこうというようなことでこの間先生と話したところなんですが、既に東京でここ一両日中だったと思いますが、これは任意団体でとりあえず立ち上げておられますが、これは東北大学のほうから神戸大学ぐらいまでの先生がお集まりになったり、いろんな企業家の方も含めて共創という、先生がいつも言われる、ともにつくろうという共創推進機構、これは任意団体です、そのようなものをつくって、まずとりあえずボランティアのような格好ででもスタートするかいなというようなところから始まっています。

 先ほど言われましたように、どんな具体的な事業というのは、本会議でもお話ししたんですが、キーワードちゅうのはもう既にあると思うんですね、一般的には、21世紀のしょっぱなというのは。例えば少子・高齢化だとか、それから環境保全だとか、もうそれは具体的にあると思います。その中でいろんな系統立てていけば、例えばバイオテクノロジーがあるかもしれませんし、今いろんなテクノロジーがありますね。その辺を得意分野の先生が来られて、大体一人の先生が来られますと大体しゃべっていただけるんですが、いや、ちょっとこの辺は実は本当は不得意なんかなと言われても先生がしゃべられます。ですが、先生が、いや、このジャンルはこの先生が一番いいよと言われるような先生をご紹介いただきまして、具体的なものに結びつけていければと思います。

 とにかく、もう雇用の場をやっぱり確保せなきゃならんというのはこれは大命題ですので、とにかく新しいもので市場のニーズに合った、それからやっぱり価値が創造できるようなものを求めていっていただければというところであります。



○岡田委員長 西田委員。



◆西田委員 コーディネーターやそういう技術者が、どんどんこの市内から育成されることを期待したいと思います。

 それでは、次の質問です。472番の自然体験型観光推進事業です。これにつきましては64万9,000円という事業費の中で、特にこの中の自然体験型観光推進事業補助金ということで27万円上がっております。この事業の中身、少し具体的にお伺いしたいと思います。



○岡田委員長 観光振興課長。



◎岡田観光振興課長 この事業は、ツーリズムの推進組織の育成事業ということで計画をしておりまして、今ツーリズムを推進する上で一番問題となっておりますのは、その受け皿づくりです。この受け皿を整備するために、今事業に取り組もうという方がいろいろと悩みや課題を持っておられますので、そうした方々が組織をつくるということに関しまして、例えば事業の内容で申し上げますと、研修会とか講習会などの開催をしてノウハウを蓄積をされる、あるいは組織運営の参考となるために先進地を視察をされる、あるいは実際におつくりになられたプログラムに伴いましてモニターツアーなどの仕掛けをされる、また組織とか事業などの普及宣伝、パンフレットの作成なども当たると思いますけども、こうした組織の育成ということを対象としまして、一事業者ではなく3戸以上ということで通常設けておりますけども、ある程度受け皿としては複数の農林漁業者の方が共同で手を挙げられた場合に、10万円を上限として、その総事業費の2分の1を補助するという制度でございます。

 27万円という金額については、実は今年度も予定をしておりまして、実際に3者からお手は挙がったんですけども、ほかのより有利な補助金でありますとか、あるいは実際にモニターツアーを計画したけども人が集まらなかったというような事情で実績は上がっておりませんが、今後こうしたことが非常に大事になってくると思っておりますので、この補助金はその組織の育成支援のために計上したものでございます。



○岡田委員長 西田委員。



◆西田委員 よくわかりました。こういう受け皿づくり、体験型の受け皿する組織ですね、本当に重要なものだと思っておりますし、こういった組織がどんどん、底辺を広げる意味でこの組織も拡大され、受け皿もしっかりした受け皿が拡大していくことを大変願っております。

 その中で、この体験の受け皿は、今産業経済部のほうで観光振興課取り組まれておるということなんですけれども、今教育委員会のほうでも自然体験交流プロジェクトとかそういったことで、こういういろんな若い人を含めた体験交流がこれからどんどん全国的に盛んになっていきますし、そういった教育分野におきましてもこういったことにこれから取り組みを進めておられます。それで、当市といたしましても、今産業部ですけれども、あるいは教育委員会とかそういった教育関係の部署との話し合い、連携、これからどのようにお考えになっておられるかをお伺いをいたします。



○岡田委員長 観光振興課長。



◎岡田観光振興課長 教育関係との連携につきましては、本会議でも笹田議員さんからもご指摘いただきましたけども、やはり浜田の子どもたちにとっても大変重要な自然体験あるいはいろいろな生活体験でございます。この体験事業については、今窓口は観光振興課がなっておりますけども、子どもプロジェクトとして小・中学校の子どもたちを誘致する、あるいは地元の子どもたちとのそういう交流の場を設けるということは教育委員会との連携が必要になってまいりますので、産業経済部では観光振興課ですけども、教育委員会の担当、特に生涯学習あるいは学校教育になろうと思いますが、十分情報交換しながら取り組んでまいりたいと思います。



○岡田委員長 西田委員。



◆西田委員 これからスムーズにそういった連携が図られていくことを、またこれも期待をしたいと思います。それでは、この件は終わります。

 それでは、続いて3番目に486番、旭温泉再整備事業についてお伺いをいたします。

 これは、説明資料の最後のほうで詳しく出ております。大変温泉事業というのも全国たくさんある中で、温泉地も今現在こういった社会情勢の中で、経済的に厳しい中で、本当に競争をし合っております。温泉地同士の競争、かなり競合が激しくて、もう国内のお客のとり合いではもう全然これはもう無理なんで、今韓国とか中国とか台湾とか、そういった海外の客のとり合いを今一生懸命国内の温泉地はしております。

 そういった中で、この旭温泉も、この浜田市内にありますいろんな歴史がある温泉の中でも、大変いい位置付けの温泉だと思っております。旭と美又あるいは有福とか、そのほかにもありますけれども、そういった温泉がこれから一つなって大きくなればと思っておるんですけれども、まずお伺いしたいのは、この中身の小さいことなんですけれども、高温泉の湧出によっていろんな燃料費が削減できるとか、もろもろ書いておられます。こういった温泉の温度とかあるいは湯の量とかというのは、今までの量、温度ありますし、これから新たに掘られて、どのような予測をされておるのかということと、この5年間の事業の中で全体の、今年度は1,000万円という予算ですけれども、最終的に総予算どのような見込みをされておられるのか、それが2点目と、それともう一点、旭の他の民間の温泉施設との相乗効果についてどのようにお考えか、この3点についてお伺いをいたします。



○岡田委員長 旭支所産業課長。



◎田村旭支所産業課長 お答えいたします。

 1点目でございますが、昭和51年に掘削いたしまして、52年から温泉として供給しておりますが、その当時の温度が30.7度と、その後、最終的に16年に調査している段階ではもう27.6度と非常に温度が下がっていると。温泉法の関係で25度以上というのが一つの基準がございます。何とか今回はすっと使える段階で40度、地上まで上げた段階で40度を超せる温度を期待していると。湯量に対しても、今確かに湯温が低いためにかけ流しということができなくて、循環というスタイルでとってますけども、湯温さえ確保できればかけ流しという形で持っていかれれば、非常に先ほどおっしゃいましたように、いろいろ競争していく上では強みになっていくだろうと思っています。

 それと、2点目でございますが、今後5カ年計画で予測といたしまして、まず1,000メーター以上は確実に掘る必要があるだろうと思っています。掘るだけで1億円以上かかるだろう。それで、配管の関係からタンクの関係をすべて直すということと、今回を契機にあさひ荘、直営でやっとりますあさひ荘の改修等含めて、今の段階ざっと、ざっくりでございますが、2億5,000万円ぐらいは最低でもかかるんじゃないかという予測はしております。

 それと、民間との相乗効果ということでございますが、今回この計画を立てるに当たりまして、旭の温泉組合の方々とも結構話し合いをしておりまして、皆さんのご意見とすれば、とにかく一つは客層が違うと。それから、やっぱり宿泊施設とこういう日帰り客とでは施設の目的も違うので、是非こういう日帰り入浴ができるような施設をつくっていただきたいということで、今ここ数年、あさひ荘の利用者はおかげさまで増加しております。非常にありがたいことだと思っています。こういった一つの施設でも増えて、だんだんそれが全体の増加につながっていけばなという意味で、非常に質、量とも豊富なお湯を供給して、どんどんPRしていって、全体の底上げにつなげていきたいと思っております。



○岡田委員長 西田委員。



◆西田委員 わかりました。一昨年、視察で佐賀県の武雄に行ったときに、武雄の市長がたまたま顔を出されましたけども、そのときに今ちょっと何かプレス、何か報道に行ってきたと言われて、何のことかなと思ったんですけれども、それは九州の温泉地の中で、あの武雄温泉とそれから湯布院温泉と、あともう一つは杖立だったかな、熊本の、思うんですけれども、その中でもやっぱり県境を越えて三つの温泉地が連携をして、新たにこの九州三つのお湯の物語として三湯物語ということで、何かそういうことで大きくPRをしていくというような構想を話をされておられましたのを思い出したんですけれども、そういったことで、先ほども話ありましたけれども、やっぱりこの浜田市の中のいい温泉、泉質はどこの温泉地にも絶対負けないものがあると私は思っております、しょっちゅうあちこち入りに行くんですけども、本当に負けてないと思います。

 それを思いっきりその効果を自信を持ってPRをして、たくさん誘致客を、県内じゃなくて、国内じゃなくて、本当外国からでも誘致できるようなそういった構想で、先ほどの温泉の審議会さんもおられましたけど、これはまた別なことかもわかりませんけれども、そういった温泉にかかわる方々が一緒になって、その中に行政が精一杯その中で支援といいますか、引っ張っていくような形で、この浜田市の新たに温泉の……。



○岡田委員長 西田委員、質問ですか。コンパクトにお願いします。



◆西田委員 と思うんですけど、新しい浜田市の考えについてお伺いをいたします。これから、ここは本当に温泉の今切りかわるチャンスだと思っております、この事業がですね。そういったことでお考えをお聞かせください。



○岡田委員長 旭支所産業課長。



◎田村旭支所産業課長 一担当課長が答えるべきものか、もっと大局的な回答が必要なのかもわかりませんが、私個人的には、おっしゃるとおり当然旭温泉だけで今後よその温泉地と勝負できるわけでもございません。近所に美又温泉もございますし、エリアは離れますけども有福温泉、それからきんたの里等ございます。連携をとって当然やっていく必要があると思っていますし、現在ご存じのように矯正施設できた関係で、訪れる方が、面会、視察だけでも昨年でも6,000名以上の方、高速道路の利用状況を見ましても、17年、18年ごろは1日740台だったのが、今ではおよそ1,000台旭インターを利用されてます。この方々を少なくともこの近隣の温泉地に引っ張っていきたいと、一過性で通り過ぎられるだけじゃなくて引っ張っていきたい。そして、それを通じてどんどんどんどん全国へ情報を発信して、わざわざ来ていただけるような施設にまで躍進していければなと、そう思っておりますので、今後それぞれの自治区、支所、連携をとってそこら辺対応していきたいと思っております。



○岡田委員長 観光振興課長。



◎岡田観光振興課長 ただいま温泉の連携で観光客を呼び込むというご指摘でしたけども、今年度私ども大阪、関西方面へも観光PRに出かけてまいりまして、アンケート調査を実施しております。その結果として、関西方面の方がこの地域に一番期待しているもので温泉が58.5%、続いて食事が35.1%、景色が28%、伝統芸能が22.4%という数字でございました。温泉というものはそれだけ期待されてる資源でもありますし、この地域には泉源の違ういろいろな温泉があるということも承知しておりますので、一つのモデルルートというようなものに発展できるように、関係機関と連携してまいりたいと思います。



○岡田委員長 西田委員。



◆西田委員 事業効果に期待をして、終わります。



○岡田委員長 ここで暫時休憩をいたします。なお、再開は1時30分といたします。

            午後0時11分 休憩

            午後1時29分 再開



○岡田委員長 それでは、おそろいになったようでございますので、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 順次発言を許します。三浦保法委員。



◆三浦保法委員 10番三浦。それでは、通告に従いまして、早速始めさせていただきたいと思います。

 361番です。この農林水産振興がんばる地域応援総合事業についてですが、ここに経営施設と整備支援と地域提案戦略支援というのがございますが、どこがどう違うのか、これが1点目でございます。

 それから、事業費の内訳、財源、補助率についてお尋ねをいたします。これが2点目でございます。

 3点目として、これは2年目の事業になっていると思いますが、この事業の継続性についてお尋ねをいたします。

 それから、地域提案戦略支援の中でパイプハウスの整備、これは購入だと思いますが、それに対してパイプハウスのリースというのがございます。この購入とリースとの考え方についてお尋ねします。また、経済的にはどちらがどうなのかなということもあわせてお尋ねをいたします。これが4点目としてお願いいたします。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 お答えをいたします。

 この農林水産振興がんばる地域応援総合事業でございます。農業関係分でございますが、これは平成20年度から平成23年度までの4年間、県単の補助事業ということで県が創設された事業でございます。今ありましたように、事業としては市町村が中心となりまして、地域の農業者と一緒になりましてアイデアを募集、募集というかアイデアを出して、それを事業化していくというもので、地域提案戦略支援型、それからあとは戦略プラン推進ということで環境を守る農業とか、あとは経営発展の担い手育成とかというようなプランがいろいろございます。

 今年度の浜田市の22年度の要求の内容でございますけれども、まず地域提案戦略型支援といたしましては、先ほどありましたJAいわみ中央が実施されますパイプハウスのリース事業、これは旭の産直市への支援をするために10棟をリース事業で取り組まれまして、農業者の方に貸されて、産直市に出される野菜等をつくっていただくということで行うものでございます。それから、あとは経営施設等整備事業といたしまして、弥栄のほうでやはりパイプハウス、これは4棟を自分で設置される事業でございます。

 それからあと、地域提案戦略型のほうでは、石見地方有機野菜の会で、これは昨年度もやっておられます、その前20年度からやっておられるわけですけども、パイプハウスを設置したり、あと機械購入等ということで、ハウス12棟、ですから合計で今回ハウスの設置が16棟、それからリースが10棟、あとソフト事業といたしまして、いわみ中央がリース事業で旭でつくられますパイプハウスの中で野菜、今後の産直市等に出す旭でどういう野菜をつくったらいいかということで、その試験栽培をするのにまた補助を受けるということでやっております。これが事業費が約20万円でございます。今言いました野菜の栽培支援は、補助率が2分の1で、それ以外のハード事業については3分の1ということになっております。

 それから、この事業は先ほど申しましたように平成20年度からの事業でございますので、当市では既に20年度、21年度、それから22年度というぐあいに既に取り組みを、22年が3カ年目になりますけど、事業を実施しております。

 それから、パイプハウスとリースの考え方の違いですけれども、パイプハウス等については、基本的には認定農業者等の方がほとんどは設置対象でやっておられますが、小規模な農業者の方等はなかなか一時的な多額の投資が難しいということで、リース事業等を今JAが取り組まれているんではないかと考えております。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 第4点目のパイプハウスの整備とリースについて、ちょっと再質問させていただきます。

 これは別に経済的に云々だからこちらでやるんじゃなくて、今のような小規模な農家についてはJAが建てたものをリースをするというやり方。地域地域でよってこれは申請の仕方が違っておるだけの問題なんでしょうか。地域のそれぞれの個人が、大規模農家ではなくて小規模農家については、こういうやり方が一般的というような形になるんでしょうか、そのあたりお尋ねいたします。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 すいません、ちょっと説明不足でございました。このリース事業というのは、旭の先ほど申しました産直市への野菜を出していただくというために、旭で限定してやっとる事業でございまして、基本的には購入というか、自分で設置していただくのが基本でございますが、この旭に限って3年間、10棟ずつ、昨年は15棟要求しておりましたが、実際は10棟でございますけれども、3年間で旭のエリアにそういう小規模な農業者の方への支援ということで取り組むもので、他の地域ではこれは実施しておりません。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 今の3年間リースということですが、3年過ぎた後はどうなるんでしょう、その点を1点質問いたします。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 すいません、リース期間が3年ではなくて、事業を実施したのが3年で、詳細については旭の産業課長が。



○岡田委員長 旭支所産業課長。



◎田村旭支所産業課長 お答えいたします。

 リース事業につきましては、先ほど農林課長のほうから答弁がありましたように、20年度から3カ年、22年までの3カ年で計画をしております。昨年4月にオープンいたしました地域交流プラザまんてんへの地域を挙げてそれをみんなで農産物を出荷していこうということで、非常に高齢者が多い地域ですので、一時金としてぽんと多額のお金っていうのは非常に苦しいということを農協と相談いたしまして、5カ年、リース期間5カ年で、金利も農協の内部資金を運用いたしますが、認定農業者が近代化資金を借りる場合の一番安い金利、現在1.6から1.7だと思います、この金利を活用いたしまして5年間でリースすると。リース後にはその農家個人の方の財産となるという契約をしております。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 理解いたしました。

 それでは、続いて377番、ふるさと農道整備助成事業についてお尋ねをいたします。

 まず1点目として、この事業内容についてお尋ねをいたします。

 それから、この事業での償還期間というのはどんな期間になっているんでしょうか、この点について第2点目としてお尋ねいたします。

 それから、財源についてお尋ねをいたします。以上、3点。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 お答えをいたします。

 この項目の内容につきましては、旧浜田市が行っている農道整備事業と旧金城町で行ったものと、二つの償還金の予算を計上いたしております。

 まず、旧浜田市の事業でございますけれども、平成9年度から平成11年度までの3カ年間で舗装、農村地域の生活環境の整備を図るということで舗装を行うということで、小規模な道路の舗装を行っております。事業が343路線で約30キロの延長の舗装を行っております。事業費は、このときに2億4,000万円で事業を行っております。浜田市のほうのこの事業の償還期間につきましては、平成10年から平成26年度までということになっておりまして、財源は一般財源で、浜田市土地改良区が事業主体で借り入れを行っておりますので、償還金は毎年土地改良区が補助する格好で、浜田市土地改良区から貸していただいております。

 それから、弥栄のほうの農道整備事業につきましては、平成4年度から平成10年度まで実施しておりまして、償還期間は25年ということで実施をいたしております。こちらの金城のほうは184路線、延長で約34キロということでございます。償還財源はやはり一般財源でございます。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 ちょっと再質問させていただきます。

 先ほど償還の期間が、浜田の土地改良区のほうは10年から26年までということでございました。ちょっとメモをようせんかったんですが、金城のほうは償還の期間というのはいつまでだったのでしょうか。それで、確認として、この償還の期間というのは、まだ平成26年度まであるということでございますか、その点について。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 すいません、金城のほうは平成35年度までの償還が継続されるということで、25年でございます。浜田のほうは26年度まで今の段階では毎年計画を立てて債務負担をかけてやっておりますので、浜田市土地改良区に予算計上しながら償還財源を負担しているという格好になっております。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 それでは、続いて次の質問に移らさせていただきます。

 526番、学習時間選択制学校関連道路整備事業でございます。この中で、これ島根県が計画をされます事業ということでありますが、学習時間選択制学校事業とはどのような事業なのでしょうか、これが1点お尋ねいたします。

 それから2点目として、この事業での115ページの概要説明が実はあるんですけれども、この概要説明を読んだだけで私がどうも理解が全然できないと思っております。この概要説明なんですけども、理解度を高めるためにできれば簡単な漫画的な図面はできないものだろうかと思っております。これが2点目でございます。

 それから3点目として、島根県が建設をされるその工事用道路としてこれが残されて、それを利用するということが、実は地域にとってどういう利益、メリットがあるのでしょうか。それとあわせて、都市下水路というものがここにあるんですけども、この都市下水路の工事そのものはどこが施工するんでしょうか、その点について、それは3点目としてお尋ねいたします。



○岡田委員長 総務部長。



◎稲葉総務部長 まず1点目に、学習の時間選択制高校西部拠点校のどういった事業かというご質問でございました。これまでの経過を申し上げますと、平成11年11月に県教委のほうから県立学校再編基本計画が発表されました。その中で、県西部における定時制課程について、そのあり方を検討するというものでございました。平成13年11月に定時制通信制課程再編検討委員会からの提言がございまして、県西部については昼間部と夜間部を併設した定時制課程を設置するとともに、通信制教育の県西部における拠点としての役割を検討し、定時制通信制課程専用の施設整備を確保する必要があるという検討委員会からの提言がございました。

 それを受けまして、平成18年3月、県教委のほうから東部独立校、これは開校しております宍道高校でございますが、それと西部拠点校の設置基本構想が発表されました。基本的な設置方針でございますが、既存の浜田高校に併設の定時制を拡充をし、昼間部を設置するとともに、通信制の平日スクーリングも実施する西部拠点校として、定時制通信制課程専用の校舎を整備するというものでございました。

 今現在、島根県教委といろいろ折衝しておりまして、結局どういうんですか、今の浜高の敷地内にこの定時制通信制の校舎をつくりますが、それと共用して今ある浜田高校の体育館ですか、屋内運動場ですか、これも併用したものをつくりたいと。ですから、それが移るということがございまして、今の浜田高校のテニスコートあたりですか、あの辺に体育館を移したいということがございまして、一部用地が浜田一中の用地を一部何とか県のほうへ譲渡していただけんだろうかという話が今出ております。

 それと、今県のほうと詳細にはまだ、これ県のほうも今県議会に上がっているものでございますので、浜田の教育委員会と県の教育委員会、それと土木部、作業道路の関係がございますので、今まさにこの予算も関係がございますので、そういった話はまだ話の段階で今調整をしているところでございます。

 最終的にこの学校については、今県の発表では平成24年4月には開校したいということでございまして、たまたま、これ私ども早くから議員の皆さんにもご説明しなきゃならんかったこともあるんですが、まだ調整中だということもございまして、ところが予算がもう教育委員会のほうでは一中のフェンスとか動くための予算が今回計上されていますし、今回この作業用道路を拡幅して延長ですか、その関連の道路整備も上げてます。最終的には今回の全協で最終的な、先ほど三浦委員おっしゃいました漫画とおっしゃいましたけど、大体どういう形で浜高の敷地のどの辺にこういう拠点校をつくるとか、体育館もこの辺の位置になりますよという話はお示しをしたいと思っています。



○岡田委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 それでは、三浦委員さん3番目のご質問でございます。工事用道路を残すということで、浜田市としてどのようないい点があるのかということでございますが、浜高の敷地の裏側には、位置関係を少し簡単に説明しますと、図面がありませんので、正門のところから八重可部線を約100メーターぐらい奥に行きますと、通称ホワイトハウス、100年記念館ですかね、これがございます。その後ろに工事用道路が計画されておりまして、浜高敷地と並行する形で都市下水路があります。これが潰といいまして、つぶれるという漢字を書きますけど、潰都市下水路というのがあります。これが昭和53年から58年にかけて築造されましたが、それとまた並行しまして市道浜田127号線というのがあります。これの延長が約四百七、八十メーターございますけども、この幅員が大変狭いということでございます。幅員が認定幅員0.9から3.7メートルということで、大変狭い市道が入っておりまして、その沿道には6軒の民家が建っております、今現在。その道から外れまして、また更に六、七軒民家があるというふうな条件になっております。

 それで、学習時間選択制学校の工事用道路を来年度から築造されますけども、それは当然建築工事に先立って行われるわけでございますが、基本的に4メーター以上の工事用道路を考えておられます。それを最終的に置いていただきまして、それを市道にしてはどうかというふうな基本的な考えに立っております。

 うちの思惑どおりにいけばいいわけですけども、6軒の民家全部がひっかかるわけじゃありませんで2軒ほど外れます。その2軒を救うためにボックスカルバートを約50メートル施工したいという考えで予算計上いたしております。ボックスの断面が幅1.1の高さが1.2メートルのボックスカルバートでございまして、これは島根県が概略で検討されているのと同じ断面にしておりますけども、今後の詳細をやってみませんと、ひょっとしたらボックスカルバートでなくてもいける可能性もありますけど、現段階はボックスカルバートで一応計上しているということでございます。1,250万円という予算計上になっております。その中は、詳細設計が入っておりますので、ボーリングも一応含んでおるわけですけども、それが250万円。ですから、構造物については1,000万円というふうな試算をしております。

 市道を広げるメリットという点でございますけども、県道八重可部線から入りまして、当市道浜田127号線は、その向こう黒川上府線とひっつきます。黒川上府線というのが東公園の自由広場のところから高佐川に並行してずうっと後ろのほうに行っている川なんですけど、県営住宅がありますよね、黒川県営住宅、その横を流れている川で、その川に並行しているのが黒川上府線、一級市道でございます。そこから下府川がありますから、上府町ですね、上府町の市の瀬橋のほうに抜ける一級市道なんですが、なかなかわかりにくいんですが、そういう面で県道と一級市道を結ぶ市道という意味合いになってまいりまして、かなり市道のネットワーク上は好ましいと。

 あと、黒川上府線という道がかなり狭い道路でして、なかなか市道の維持補修もしにくいという狭い道です。この道を整備することによりまして、迂回路としての機能を果たすようになってまいりますので、いろんな点で整備するのはいいことではないかと考えております。

 あと、道路幅員が狭いということで緊急車両がまた入りにくいということ、これが解消される。

 あと、建築確認申請、これ4メートルないと通りませんので、ここは都市計画区域で、なおかつ用途地域の指定がございます。そういう関係がありますので、4メーター以上ないともう家は建たないということになってまいります。そういう背景がございます。

 あと、浜高の裏、かなり急な斜面の地形形状をしておりますけども、危険地域というふうな考え方に立っておりまして、災害時等の緊急避難路、これにも使えると考えております。

 あと、最後になりますけども、都市下水路の維持管理が容易になってくるということでございます。

 あとは関連して、防犯上の観点から、広い道のほうがいいだろうというのも言えるんじゃないかなと考えております。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 ちょっと3点目の都市下水路の施工はどこがやるのかというのと、それとこれ確認なんですが、もう一点確認なんですが、次全協でこれは資料を提出していただくんですよね、その点を確認をしておきたいです。2点お願いいたします。



○岡田委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 都市下水路の施工につきましては、浜田市分が50メートルでございます。それで、工事用道路にもそれが入っておりますけども、これは一応島根県が行うということでございます。



○岡田委員長 総務部長。



◎稲葉総務部長 資料でございますが、ちょっと見にくいかもわかりませんが、こういった形である程度どこに何ができるという形のものはお示しをしたいと思っております。

            (10番三浦保法委員「はい、了解しました」と呼ぶ)



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 それでは、続いて532番お願いします。532番、河川維持管理事業であります。これにつきましては3点ほど質問いたします。

 1点目が事業内容について、それから2点目がこの維持管理事業で全体計画について年次計画がどのようにされているのか、それから今回の前年度と比べての拡充ということがありましたが、この拡充部分についてはどのような内容でしょうか、この3点についてお尋ねいたします。



○岡田委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 それでは、引き続きまして、河川維持管理事業についての質問にお答えいたします。

 まず、事業の内容でございますけども、これは浜田市が管理している河川ですね、これの維持管理を行っております。主にしゅんせつとか草刈り、こういう事業と、あと護岸等の維持修繕工事、これが主な事業になってまいります。

 あと、維持管理に関する年次計画でございますけども、これにつきましては例年といいますか、河川の修繕工事につきましては必要に応じて行ってくるというふうな考えでおりますけども、川のしゅんせつにつきましては、これは要望ですね、地元要望、これを受けながら、3割以上の埋塞があるというふうな地点、これを優先的にしゅんせつを行っていくという考えでございます。あと、県河川の河川浄化ですか、これと同じように川を草を刈ったりする事業がありますけども、それにつきましては例年どおり引き続き行っていきたいと考えております。

 拡充ということで今年度上がっておりますけども、拡充といいます意味合いは、先ほど言いました県河川の河川浄化事業、これについて市の河川、これも支所のほうで一部計上がありまして、はっきりと申しまして、河川維持管理事業として入れなければいけないのが県のほうに若干入っていたという分がありましたので、これを今年度から是正を行いまして、市が管理する部分についてはすべて河川維持管理事業に突っ込んできたというふうな考えでございます。それとあとは、今年度は三隅のほうで川の維持修繕、これを増額いたしております。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 それで、ここの事業概要の中の河川の草刈り、清掃でありますけれども、堆積土の土砂除去工事と草刈り委託料というのは、この1,400万円の中のどのぐらいの金額になるんでしょうか、その点をお尋ねします。



○岡田委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 堆積土の取り除きのほうですが、これは80万円ほど計上いたしております。河川の清掃の委託料ですか、これが浜田自治区で63万円ですか、63万円計上いたしております。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 あとの残りがかなりの金額示してるようですけども、特に金額の大きいものっていうのは何なんでしょうか。



◎宮下建設整備課長 これにつきましては、河川の修繕工事、これが1,080万円計上してございます。三隅自治区のほうで二つの河川で1,000万円、金城のほうで、これは小さい修繕ですけども、これが80万円計上されております。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 それじゃあ、わかりました。ありがとうございました。以上で終わります。



○岡田委員長 川神委員。



◆川神委員 それでは、私は4点において質問させていただきたいと思います。

 まず最初に451番、石州半紙ブランドPR事業について何点かお伺いをいたしたいと思います。

 この事業は、あえて中身を聞かなくても想像のできる事業でありますし、石州半紙、世界遺産の登録等々が行われまして、今浜田市の中においても貴重な文化資源として今から育成していく観点から、この事業に対しては大いに歓迎するものであります。

 その中で、まずこの中に後継者の育成ということもありますが、今こういった育成者が激減してるという実態を聞いております。1点目に、今までの後継者、この推移をお伺いをいたします。

 2点目に、和紙産業、やはり家内工業たるものでありますから、大きな金額というのは見込めないかもしれませんが、それでも和紙産業の占める経済効果というものがあると思います。これについてどう分析をしているのか、お伺いします。

 3点目に、今回の予算の具体的な積算根拠についてお知らせください。



○岡田委員長 三隅支所産業課長。



◎石田三隅支所産業課長 3点ご質問がありました。

 まず、1番目の後継者の育成についてでございますが、後継者の育成というものが狭義と広義があると思います。それで、狭義の場合は各工房の次の世代をどうするかという問題と、あとはもう少し広い後継者の育成、例えば石州和紙という観点で工夫紙をどうするかとかというふうな感じで二つの点でとらえられると思います。

 直系の後継者につきましては、各工房でご自分の息子さんなり娘さんなりということで真摯にとらえられておりますが、それを支える言ってみれば身内でなくて世間というぐらいの感覚になると思いますが、これについては今までかなりの努力をしてまいってきたつもりであります。

 それは、ご存じかもしれませんが、県財団法人のふるさと島根定住財団が実施しておりますUIターンのための島根の産業体験事業、これが1年ございますが、この1年を終了した者に対しまして、旧三隅町ではあと残りの2年を11万円を支給して、それぞれの産業にかかわる後継者を育成するということがございまして、和紙の場合は平成13年から始まりまして、今まで7名の方をこの事業で育ててまいりました。今、和紙会館で1名の方が、これは退職された方ですが、今島根のほうの1年目の補助事業を受けておられますので、今年の6月から2年間をこの事業で育成する予定にしておるというところでございます。

 また、和紙産業についての経済効果でございますが、非常に広いようで狭うございます。知名度も、これもご存じかもしれませんが、一番有名なのが美濃和紙が有名でございます、どうしても。次が土佐和紙、その後に因州とか石州が並ぶような感じになってございます。4軒の年間の売り上げが大体4,500万円ぐらいから5,000万円程度で、過去には7,000万円程度いった時代もございます。つくればある程度売れるという時代もございましたが、なかなかそういうふうなものになりませんで、本物だけが残るんじゃないかなというふうなところと、あとは今関連でこの間問い合わせましたが、二十数名のこの事業、石州半紙にかかわっている方がおられますので、その生活を支えるという面と、もう一つは重要無形文化財を残していくという大きな仕事がございます。一概に経済効果即というぐあいにはまいりませんが、委員ご指摘のように必ず残さなければならないということを考えております。

 また、これにつきましてはいろんな支援がございまして、大学の先生方のいろんな提案をいただいたりとか、それとか町内の例えば吉原木工所みたいに木工、網代木と和紙の工夫ということで、新しい商圏を広げようというぐあいに努力していただく、そういうような強力をしていただく方もおりますので、新しい視点での努力を今まで以上に続けていかなければ、経済的に成り立たないということは技術も残せないということですので、そこらあたりを注視しながら、技術者会もしくは協同組合が望まれることについては支援をしていきたいというぐあいに考えております。

 それから、この事業の具体的な積算根拠でございますが、この事業は21年、今年度から始まりました3年事業でございまして、来年22年は2カ年目になります。ふるさと雇用の関係でありますので、人件費が大変多うございます。580万7,000円のうち人件費が431万3,000円、74.3%となっております。

 この目的は、どうしても今までの技術者の方は原材料コウゾを育てる、管理をする、原料をつくる、それを工夫して売り先を考えると、全部をやっておられました。負担が多うございまして、なるべくその負担を少なくする、それからすき手に専念するためには、やはりあそこの石州和紙会館に来られたときもご自分で説明する、技術を指導するんじゃなくて、その部分を少しでも、ここに今この2名を採用するということで先ほどの人件費があるわけですが、この専門企画員という名前をつけとりますが、これの研修をしっかりやらせて、技術指導もしっかりさせて、そこらあたりの負担を少なくして、なおかつ石州和紙のPRを続けていくというふうなことを考えております。

 今年は平成21年は、ホームページが古うございましたが、それを全部書きかえましたので、次年度以降はこれの維持等も考えなければなりませんし、どうしても多国籍といいますか、ユネスコの関係がありますので、英語の文章等も技術研修をしながら、ただ単純な翻訳ではなくて、技術の面から見たもっと易しい英語なら英語に書きかえていく必要もあるかというぐあいに考えております。



○岡田委員長 川神委員。



◆川神委員 ちょっと私も聞き漏らしたかもしれませんけども、具体的な金額が幾ら幾らという中身が、ちょっと私も今聞き漏らしとったら、ちょっともう一回お願いしたいと思います。

 それと、今回ユネスコの世界遺産の登録を受けて、私はちょっと驚いたことに、三隅自治区の方が、こういった大きな一大事業みたいなものをよくご存じなかった方がたくさんいらっしゃいます。私、三隅地区のほうへ行ったときに、こうこうこういうことで、やっと世界にこの石州半紙が認められたって言ったら、そがいなんはよう知らんが、いつそがいなことあるんかという、余りにも三隅地区の中において温度差が激しかったということであります。

 そういった中で、私はこの説明資料の中にも国内外に向けてPRをしていく、これ大事なことです。しかしながら、三隅自治区という浜田市内の中にこの石州半紙のすばらしさがわからないと、一体だれが外へ向けてPRしに行くのか、これは大きな私問題があると思います。卒業証書もああやって教育委員会の中でつくって、やっとそういった取り組みが始まった。私は、国内外の前に地元がきっちりこの文化資源を認識しなきゃいけないんじゃないかと、そういったところにお金も突っ込んでいく必要があると思いますが、こういったところに向けて費用を投入していく考え方、その辺をどう考えているのかお伺いします。

 それともう一点目ですけども、こういった事業をやる場合に、費用対効果もそうなんですけども、例えば後継者が幾らぐらいできる、来場者が和紙会館に何人来る、和紙の使った生産が例えば市外で幾らぐらいの取引額もしくは取引扱い店に出ていく、一つの一定の目安を決めて一つの事業は成功、不成功と決まると思うんですが、その辺のきちんとした基準なり目標というのを持っていらっしゃるのか、これをお伺いします。



○岡田委員長 三隅支所産業課長。



◎石田三隅支所産業課長 申しわけございません、具体的な積算ですが、先ほども申し上げましたように全体の中での人件費部分、賃金とか通勤手当とか社会保険料とか健康診断料と、あと積算の中にありますのは、今までいろんなところで、例えば大阪とか東京でいろんな実演なんかもしておりますが、そこに全部技術者が行っておりましたが、危険性の話もありますし、職員の研修ということもありますので、そこに旅費をこの中に計上しまして、行って自分もお客さんの意向を聞く、説明もするというふうなことで、旅費も含んでございます。また、いろんなパンフレットとか等を県内県外にお配りしたり、よそへ送付したりしておりますが、ここらあたり、自分で回るということが大切ですので、軽自動車の3年間のリース料も計上してありますし、ホームページの管理のためのパソコンのリース料ということも計上した上でのこの事業費となっております。

 それと、地元PRについてでございますが、確かにおっしゃるようにといいますか、そういうふうな意見が出る可能性もあります。というのが、どうしても、恥ずかしい話になりますが、地元のものを地元の人間が評価できないというふうなことがございまして、逆に私たちが今まで気をつけてきたのは、対外評価をどのように高めるかということに余りにも専念してきたことがありまして、そういう意味では国宝の修理、修復なんかで装こう師連盟とかでやっとられる石州半紙の価値というのは非常に高いものがありますが、裏返してみれば、地元でじゃあ障子、ふすまについても同じですが、石州半紙をどれだけ使うとるんかいと言われたときには、非常に悲しいものがございます。

 そこらあたりを復習するという意味でも、今の地元で自治会等で組織しております組織の中にももう一回地元の技術者さんに入っていただいて、そういうふうな石州半紙のよさを理解していただく努力は続けていかなければならないと思いますし、実際和紙を使った染物等の公民館活動は今まで地道に続けておりますので、ほんの限られたわずかの人が、ワーキングショップとかに出られない方がそういうことをおっしゃるんだと思いますが、やはりその辺の努力は認めなければならないし、全部がそのような意見ではない、当然と考えております。また、この辺はお金を投じてどうするかという話ではありませんので、今までの地道な努力を続けて、地元にも当然理解をしていただく努力をしていきたいというぐあいに考えております。

 それともう一点が、大変申しわけございません、全体の目標というのは数値的にはこの事業では持っておりませんで、ただ業務の委託契約のときに、こういうことをしてくださいというふうなお約束の中で、業務委託契約をさせていただいているというところであります。



○岡田委員長 川神委員。



◆川神委員 答弁はもう少し簡潔にしてもらっても結構でございます。

 今さっきのお話で、そういう話が出る可能性があるとか、可能性があるんじゃなくて出てるんですよね。それとか、対外的にそういう気を使ったという話がありましたけども、とてもそんな感じにはやっぱり見えなかったわけですよ。大阪芸大とか学生が来てその和紙を使っていろんなことに使いたいと、外部からいろんな話が来てるんですけども、なかなかはっきり言って三隅地区の行政の方、十分対応をされたかどうかというのは、私は非常に疑問だと思ってます。

 そういった中で、これ自体の売り上げはそうかもしれませんが、浜田には貴重な石見神楽があります。これの蛇胴から神楽面からすべて石州半紙を使います。じゃなきゃだめなんですよ。そういった意味では、なくては神楽振興もできない。そういった意味では大きな責任を負ってるということも、それを支えてる行政の方もやっぱり真剣に取り組みをしていただきたいなと思っております。これについては終わります。

 2点目、459番、ロシア貿易促進プロジェクト負担金ということでありまして、今まで21年度にやってた国土交通省からの受託事業、このプロジェクトを22年度には市と県が主体になって実施をするということであります。大変勉強不足でありました。このプロジェクトの概要を簡潔にお答えいただきたいのと、2点目に現在のロシア貿易の状況について、これも簡単にお答えいただきたいと思います。

 そして3点目に、県と市がやるということでしたけども、この中身、一応説明資料には書いてありますが、もう少しだけ全体が見えるようにお答えいただきたいと思います。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 ロシア貿易促進プロジェクトに関しましては、平成18年度から県と市で協力してやっているものでございます。まず、1番目の事業、国の事業でございますが、これは国土交通省の事業でございまして、国土交通省の広域地方計画先導事業という枠組みの中で取り組んでまいった事業でございます。これが平成22年度から見直しによって、これはちょっと見直されるというところでございます。

 それから、ロシア貿易の現状でございますが、現在中古自動車に関しましては、ご存じのとおり約90%減、最近昨年の12月あたりから徐々に持ち直してきておりますので、浜田港における中古自動車も若干は回復するんじゃないかと思っております。

 それと、現在中古自動車以外でございますが、生鮮食料品、子ども用品、中古自動車部品、それと建設用資材として木製ドア、石州瓦、住宅用の外壁、その他タイヤ、それと食品のサンプルがちょっと多数出ておりまして、果実などもかなりトライアルに取り組んでいるところでございます。

 これは2週間に1回程度のローロー船ということで、直接ウラジオストクから参りまして、現在は富山の伏木を向かっているルートでございますが、内容的には一時期、昨年の9月、10月あたり低迷だったようでございますが、一時期よりはかなり持ち直してきている、トライアルの市場も問い合わせがかなり来ているところでございます。

 それと、今回の693万円の内容でございますが、これは国の地方計画のものがちょっと見直されとるということで、これを何としても継続していかなければならないということから、現在ビジネスセンターの設置事業、それと建材フェア、それと食品トライアル事業、この大きな3本柱をもとに県と事業費を積算しまして、1,386万円という事業費で平成22年度行っていこうとしとるものです。その2分の1を市と県で持とうということでございます。



○岡田委員長 川神委員。



◆川神委員 先ほど港湾活用ということは非常に重要な観点として、浜田の宝物として港湾というのは我々も認知しておりますし、港湾があるからこそいろんな浜田市も恩恵を被ったものだと思っております。港湾が廃れていって、この貿易もしくはこういったところの流通が低迷をしてくると、浜田市自体が非常に立ち直りができないんではないかと思っております。

 そういった中で、今までも中古車に関してもそうですけども、少し最近調子がそういった悪いということで大変危惧しておりますし、その関係で多くの人材が雇用されていた、しかしながら今そういったことになってない、大変残念な状況です。

 そういった中で、今までこの特にロシア貿易、中古車中心としてですけども、最近の取り組みと、今回この事業で国から引き継いだものがありますけども、それ以外にもある意味では港湾活性化事業としてロシアに向けたような貿易の支援策も当然あるんではないかと思うんですが、そのあたりの今までの取り組み、それからその課題ですね、その辺あたりを1点目お伺いします。

 それと2点目は、今後ロシアとの貿易の可能性ですね。お金を投じるのはいいんですけども、何とかこれを活路を開いていってパイを大きくできればいいんですけども、新潟とかほかの競争する相手がたくさんいらっしゃいます。そういった中で一歩先んじてロシアとの強いパイプを結ぶためには、それなりの戦略もしくは今後の展望を持っていかなきゃいけないと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 まず、ロシア貿易の取り組みについて、取り組みと課題ということでございますが、現在これはいち早く市内の民間事業者の方が中古自動車に取り組まれて、ある程度ロシアとの信頼関係が築かれたと。国と国隔たってるものですから、商売上の中の信頼関係、これがやはり一番大きかったのではないかと思っております。

 それで、課題でございますが、日本には日本の品物をロシアの方がかなり求められているのは事実でございます。特に生鮮食料品、それと建築資材、そういったものではやはり、生鮮食料品などは中国とかほかの国からも入っているようでございますが、昨今の中国野菜とかそういったものへの不信感から、日本への需要はすごく増大していると感じております。

 そういった中で、課題でございますが、先ほど委員さんがおっしゃられたそのとおりでございまして、境港にしましても新潟、伏木、秋田、それと北海道ということで、かなり極東のウラジオストクへ全部県ぐるみで行かれておるのも事実でございます。ですから、ウラジオストクでは日本の物っていうのはある程度、値段はともかくとしてもスーパーに並んでいるのも事実でございまして、その中で勝ち抜いていかないといけない。それを今の民間事業者の方の信頼関係のパイプをより太くして活用していく、これがまず一番のこれからの取り組みだろうと思います。それと、課題は、先ほどの競争相手がたくさん日本にも国内にもたくさんいるということでございます。

 それで、今後の戦略でございますが、先ほど申しましたように信頼関係が築かれておりまして、先般のビジネスフェアのときにもウラジオストク、ロシアのほうからお客さんにもバイヤーとして来ていただきました。これを向こうのニーズに合致したものをいかに出していくか。現在、広島の周辺、山陽地方、大阪まで含めまして、企業の方にロシア貿易についての企業へのセールスを回っております。そういったところで、全国の中から、西日本中心になろうかと思いますが、いかにロシアに出してもいい品物を浜田港に集めるか、これがもう一番の今後の戦略的な取り組みの方法になろうと思っております。



○岡田委員長 川神委員。



◆川神委員 是非、ある意味では生命線の一本でもありますんで、引き続き努力していただきたいと思います。

 それでは、461番、新規事業としてのテクノカフェ構想推進事業ということで、もう既に2人も質問をして、まだするのかというようなことでありますけども、私のほうもこの問題に関しましては新産業創出の観点から過去に何回か一般質問もさせていただいておりまして、ずっと私も注目をしてきておる事業であります。さらに、佐々木正先生ともお話もいたしておりますし、聡明な方で、大変いいアイデアを持っておられる。私も尊敬もしておりますし、浜田のために是非お力をかしていただきたいと、まずこれがベースにあるということでご質問をさせていただきたいと思います。

 まず1点目なんですけども、月に1回お帰りになるということであります。以前も佐々木正先生を中心としたプロジェクトがありまして、新産業の創出ということで頻繁に、できるだけ多く帰ってきていただいて、講習会、研修会、さらにはいろんな提言をいただくということで実際にやられたと思うんですけども、その成果について過去何回かお伺いもいたしました。しかしながら、その際は時期的に今ちょっと言えないとか、今情報が出ると余り話が進まないとか、いろんな条件によりまして全容が私も全くつかめておりません。

 さらに、その佐々木正先生にお力をかりてテクノカフェなるものをオープンさせるには、ある程度今までの佐々木正先生を中心とした取り組みの総括というものが、私は一応はしておかないといけないんではないかと思っております。これは文句ではなくて、我々よくわからないんです。勉強不足と言えばそれまでなんですけども、やはりそうした総括をされた中で、次にその先生にテクノカフェでいろんな方々に出入りをしていただきながら次の事業を求めるということでありますんで、ある程度はその辺の総括を聞いておきたいと思います。

 2点目は、対象になる企業はいろんな企業があるんでしょうけども、どの程度の企業がこのテクノカフェを使いそうなのか、もしくはどのような方が利用しそうなのか、ある程度予測もつけておかなきゃいけないと思います。そういった中で、そのあたりをどのように予測をされているのか、これ2点目をお伺いします。

 そして3点目なんですけども、事業計画の全体が非常に不明確でわかりません。これは例えば佐々木正先生のほうからいろんな意向でやるというふうなことになれば終わりなんですけども、これも三百何万円、これが高いか安いかというのはまた別問題といたしまして、貴重な財源を使うわけですから、やっぱり説明責任もあろうと思います。実際に1人10万円、先生15万円というんですけども、これも何か旅費と一緒になってるんですけども、ちょっと雑駁でわからないんですよね。先生が15万円、どこから来られて15万円なのか、講師が1人10万円、どんな方が来られて、逆にこれじゃ失礼じゃないのかというようなことで、10万円、15万円というような話をされましたけども、これが全然適正かどうかなんかというのが判断できないです。

 そういった意味で、年12回、本当に12回、いつ来られるのか、もう4月目の前であります。大体年間このぐらいのときに、例えば上旬に、中旬に、このぐらいのときに先生が必ずお帰りになると、ですんでこういった対象者で、こういったテーマで、大体予定とすると最初の何カ月かはこんな方が講師にお呼びしたいと、具体的な人選は今からだというようなこともやりながら、事業計画を立てた上での予算がないとおかしいんじゃないんですか。私はそのように認識もしております。その辺お答えいただきたいと思います。

 それから4点目、ビジネスプランといいますと、浜田市の政策アドバイザーの久保田章市先生がいらっしゃいます。久保田先生も無料で浜田に帰っていただきまして、いろいろと職員や我々、そして企業の方にも、先般も出版記念でいろいろと何か講演会もされておりました。この方も佐々木正先生同様、浜田市の存亡をかけてビジネスプランをお考えいただいておりますが、このあたりとテクノカフェ、関係はどうなっているのか、お伺いします。

 最後に、テクノカフェ事業やるときには先生との連絡調整は、今から事業計画もつくらなきゃいけない、専属の事務員っていうのが、ちょっと聞き漏らしましたが、いるんですか。それとも産業振興機構と一緒なんで、その中にいらっしゃる現在の職員の方がそれを担うんですか。少し多くなりましたが、お答えください。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 それでは、まず1点の総括、これまでいろいろ先生のほうからもご指摘いただいております、またマーケティングの専門家、それと理学博士等来ていただいて指摘もさせていただいとります。その具体的な効果とかということでございますが、課題が主なものでございますが、より具体的にちょっとあれしますと、まずこちらのほうには土でありますとかかわら、それと商売の販路開拓、それと理学博士、それと物理、化学の専門家からの意見でございますが、まず海岸線ですね、海のことに関しましては魚種の多様性ということを言われております。それで、具体的にはアワビ、サザエ、イカ、アジ、モズクガニ、これが海のものでございます。それで、そういったものの活用の前に、川に行きますと川エビ、それとこれは具体的にはミジンコとかミミズとかっていうような土壌を豊富なミネラルで包むといったものでございますが、これの土壌の大量生産のシステムの構築と定常的な放流の川へのシステム、そういったことをご指摘いただいております。これが川とか海のものでございます。

 それと、あと農業関係でございますが、これはまず養豚、養鶏、牛、そういったものも盛んでございますが、この地域、石見地域ですが、それのふん尿、バイオテクノロジーですね、そういったものの利活用。それと、あと光、LED、光ファイバー、太陽光発電、それを活用した海での藻場の形成。それと、具体的に言いますとLEDと太陽光を組み合わせたものがイカ釣り漁船のライトに適用できないかとか、そういった具体的なことを言われています。その動力に関しては波を使えるんじゃないかと。ですから、海では一切動力が要らないような工夫もできるというような具体的な提案というかアイデアをいただいております。

 それと、あと間伐材とか森林資源が豊富でございますが、それについては魚礁へ活用できないか。魚礁というのが大変100メートルから150メートルの海の底に入れるもんで、入れたときに壊れないというのが最大の条件になっとるんですけど、それが間伐材とかこちらの資源の木を使ってできるか、そういったようなご提案などもいただいておりまして、魚礁、川、海、それとあと製造業への具体的LEDをやっておられる会社もございますが、そういったところへの具体的なアドバイスをいただいておりまして、それらのヒントをもとに、製造業が少しでも具体的な取り組みができるかというのが課題になっとろうかと思います。

 総括ということで、大変課題の羅列ということになりましたが、大変申しわけございません。

 それで、2番目のテクノカフェを使う事業者がどのくらいあろうかということでございますが、製造業に関しましては水産加工業者がかなりおられます。それと、実際自動車関連とかLED、電気電子部品メーカーもかなりいらっしゃいます。それらは十分これらを活用していただける。

 それとあと、市内にいろんな農水産物を使いまして今新商品を開発されようとしておられる会社が、かなりかわらメーカーも含めまして20社から30社程度、これはもう既に機構において相談事例ありますが、そういった会社には当然周知徹底もできるんじゃないかと考えておりまして、一社でも多くの方がこういった専門家の先生との意見交換とか具体的な提言の場に触れるように努力してまいりたいと思っております。

 それと3点目、事業内容のことで大変申し上げにくい、委員さんのおっしゃるとおりでございまして、本当は先生方の専門家も含めまして旅費ともに、場所的には東京、大阪、山口、九州、いろんなところもいらっしゃいますが、それも旅費も含めて10万円とか15万円とか、それも期間が1泊2日ないし2泊3日のことも考えられますので、それについては金額は十分ではないと認識はしております。ただ、限られた予算でございまして、そういった中でできる限り来ていただきたいということを考えております。

 それで、事業内容については、旅費プラス専門家謝金ということでございますが、専門家、大学の先生あたり1日当たり1回呼べば5万円とか3万円とか、教授のランクによってありますので、そういったものも参考にしながら実際に組み立てていきたいと思っております。

 それと、ビジネスプランということで、久保田先生の政策アドバイザーとの関係ということでございますが、これは既に佐々木正先生に関しましたら、浜田ご出身の先般から共創プラスという会社をつくられた新井先生というのもいらっしゃいまして、あの先生方も共創プラスという会社は佐々木先生のご意向も受けてこちらに会社をつくられておりますし、既に子どもさん方への科学への実験とかそういったものを取り組まれておりまして、今後も、現在中国新聞で出されております浜田の30景、それなんかも共創プラスの城井先生という副社長の方で、既にそういったことから佐々木先生のご意向のもとに浜田のPR活動というのは既に始まっとるところでございまして、久保田先生ともこれについては具体的に久保田先生にもご尽力いただける部分があれば、十分お願いしていきたいと思っております。

 それと、5番目の専属のこの仲介役でございますが、佐々木先生自身がもう秘書的な役割の方おられますので、そういった方とうちの職員とで連絡をとりながらやっていきたいと思っております。それは機構のほうが近くに今度移りますので、機構中心になろうかと思いますが、これは産業政策課、また農林水産、水産も関係ありますので、産業経済部できちっとしたシステムをつくっていきたいと思っております。



○岡田委員長 川神委員。



◆川神委員 1点目の総括、これはここで本当はするようなもんではなくて、これに関しては今次長がお話をされたことは、是非今までのそういった新産業の取り組みの経緯として資料をおつくりいただいて、どんなお話、取り組みがあったかということもきちんと我々にも示していただきたいと思っております。

 特に問題なのは、たくさんの提案が現在形になっているかどうか、ここが一番のポイントでありまして、すばらしい先生がたくさん来ました。いろんなすごいプランも聞きました。それに浜田市民でたくさんの方が受講いたしました。だれがやっているのか。やってる人間がいなかったら大変残念なことです。やはり最終的には、研修をしたりお話をするのも一つのプロセスですけども、結果をやっぱり出していくというのが、最終的には市民に納得をしていただける血税の使い方ではないだろうかなと思っております。そういった意味で、仮に具体的に形になってなかったら、結局は何もなかったとは言いませんけども、やはり問題があると思っておりますんで、過去の経緯をきちんとまたの機会に出していただきたいと思います。

 2点目は、今次長の話によると、数えるぐらいしか企業いないんじゃないかと思うんですね、そういったところに来てから、ゆとりを持って研究開発だとかいろんなお話を聞く人間が。何かいろんな普通の人間も、学生も含めて、簡単にお茶飲みに来ながらその研究開発の話がすごくできるようなアクティブだったらいいんですが、何となく幾らかの関連産業というと、浜田に何社あるかなと。そのためにそれだけの金を突っ込むんかなとなると、費用対効果はどうなんかなということになります。

 そういった意味で、じゃあ浜田にいなかったら西部で取り扱いはどうかと。島根県西部の中で中核都市の役割を果たすためにそれを使えばどうかと。この西部だったら、ある意味では石見ブランドを久保田先生なんかも言っていらっしゃいます。私もそう思います。やっぱりこういったものを浜田だけというんじゃなくて西部で取り組む、この姿勢が要るんじゃないかと思うんですが、これに関してお答えいただきたいと。

 さらに、こういったことを今からやるよという、先生が帰ってきてこんな話をするよというPRをどうするのかと、これについてどうするのかお答えいただきたいと思います。

 それから、3点目の事業計画、やっぱりわからないですわ。12カ月あったら、大体いつぐらいにどんなジャンルの、これ先生の言われてる人間をはいはいそうですかという思いつきでも困ると思うんですよ。全く浜田に関係ないような例えば課題を出されても困る。そんなことないと思いますけども、やっぱり大体中旬ぐらいにとか、それを先生にまたお願いもしなきゃいけないと思います。となると、年12回、どんな講師が来ていただけるかというあらかたの目標はつくらなきゃ、これは事業計画とは言えない、出たとこ勝負じゃ困ります。そういった意味で、再度そのあたりをどうしていくのか聞きたいと思います。

 それと、研究開発ですけども、アイデアを議論をして開発するところと、研究開発費が多大に要ってそれに取り組むものとたくさんあるんですけども、ただただアイデアを議論するようなテクノカフェなのか、一定の銀行の融資を受けながらやらなきゃできないような重たいものまで話すのか、そのあたりはどんなイメージなのかお伺いしたいと思います。

 それと、4点目に聞きました久保田先生のやつですけども、やはりあちこちから各担当課にいろんな講師呼んでます。そうすると、職員が困ってるんですよ。だれだれ先生のあのプランがいいから、あれはいいじゃないかと。となると、隣のほうでだれだれ先生連れてきたら、またその先生がだれか連れてきたというんで、非常に職員が困惑します。定住化は久保田先生か、あれはどうなんだという、やっぱりその辺は佐々木正先生を、だれを中心にしてもいいですけど、一元化をきちんとして講師派遣とかその辺は整理をしていただきたいと思いますんで、そのお考えをどうなのかと思います。

 それと、確認は、5点目の確認ですけど、余分にどこから人を入れて、ここを専属にまた経費を突っ込んでいくというふうなことはないんですね、秘書がいらっしゃる限り。それを確認しときます。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 1点目の総括ということで、これは1年目、今からやっていきますので、そういった部分も含めましてある程度まとめたものを形にしてお示ししたいと思います。

 また、2点目の西部のためということは、これはおっしゃられるとおりでありますので、県との連携も強まりますので、広く効果が行き届くように考えてまいりたいと思っております。

 3点目のPRの周知方法ですが、企業に対してはできる限り一社でも多くということで、はまだ産業振興機構ですとか異業種交流会、ホームページ等もございますので、そういった面で広めてまいります。また、一般的なお話もできるようでしたら、そういったところは広報等、市民の皆さんにもお示ししてまいりたいと思っております。

 4点目、これは事業計画ということでございますが、これは現在マーケティングの一人者、具体的な固有名詞で申しますと上野祐子さんということで、あの先生方、それとあと芝崎靖雄先生ということで、これは理学博士の方ですが、これは具体的にもう既に浜田に事前に二度、三度来られまして、状況のほうもつぶさに見ていただいたところでございます。ですから、今後具体的な日程を調整してまいります。できるだけ早い機会に、4月なら4月の段階である程度大ざっぱな年間計画ですとか、そういったものが立てられるように考えていきたいと思っております。

 それと4点目、アイデアと開発でございますが、これは実質的な効果があるものをつくっていきたいというのが私ども望みでございますので、ただかなり相当に金額がかかるということでしたら、やはり国とのパイプ、経済産業省とかいろんな国の機関もパイプが今度来られる先生もございますので、やはり国、県、そういったものと連携しながら、お手伝いできる部分があればと思っております。単なるアイデアの話し合いで終わらせる気はございませんので、そういった面でどこまで形になるかということをやっていきたいと思っております。

 6点目のこのパイプ役の整理でございますが、現在の状況の中で、向こうの佐々木先生とかほかのいろんな先生とのコンタクトはとっていきたいと考えております。



○岡田委員長 川神委員。



◆川神委員 長くなりますんで、これは私の後にまだこの問題について質問する人間がおりますから、そちらのほうにゆだねたいと思いますが、事業計画だけはきちんと市民から見ても納得できるようなやっぱりわかりやすいものを、早急につくってはいただきたいと思っております。

 最後の468番ですけども、観光協会のお話であります。先般、三隅とも一緒になりました。さぞかし観光協会も力をつけたんではないかと思っておりますけども、まず1点目、この助成金の積算根拠を聞きたいんですが、定額補助分と事業補助分があります。それぞれ簡潔にお答えいただきたいと思います。

 2点目、観光協会の中の職員の給与体系についてお伺いをいたします。

 3点目、観光協会の中の我々この市が出してる助成金、全体のどの程度を占めるのか、お伺いをします。



○岡田委員長 観光振興課長。



◎岡田観光振興課長 1点目の積算根拠でありますけども、定額の1,800万円、これは人件費と、それから事務所など運用管理をする上で必要な経費ということで、総額で積み上げますと、これが約1,900万円、そのうちの1,800万円を市のほうから助成をしております。

 それから、事業費につきましては、これまで各自治区で観光振興のためのPR活動やイベントなどを実施してまいりましたし、案内所の運営等の活動をしておりますけども、それぞれの必要経費について、各観光協会の支部から積み上げていただいたもの、それに各支所の産業課と一緒に不要な部分についてはある程度目合わせをする中で積み上げてきたものでして、このトータルの経費が事業費としては約5,500万円でありまして、そのうちの4,076万5,000円を市の助成金として出してるという状況でございます。

 それから、2点目の観光協会の給与体系ですけども、今観光協会の職員は事務局長が嘱託職員です。それから、正職員を2名、これは観光協会が合併したときの給与の基準を定めておりまして、その正職員の給与。それから、嘱託の事務職員が1名、これが今本部に在籍をしておりまして、このうち嘱託職員は金城の事務を兼務しておりますし、正職員のうちの1名は三隅の事務も兼務をしております。それから、旭については市の職員が観光協会の事務を兼務をしておりまして、弥栄と国府についてはふるさと振興公社など外部に事業委託をするということで、これが全体の概要でございます。

 それで、観光協会の局長については20万円、月額、これは月に17日です。それから、正職員については、協会が合併した折の給与の基準表に伴うものを支出をしております。嘱託職員については、おおむね市の臨時職員、嘱託職員と同額程度となっております。

 全体的な補助金の割合ですけども、今回総額の支出をしております4,076万5,000円というのは、観光協会の総収入に対しまして約70%という状況でございます。



○岡田委員長 川神委員。



◆川神委員 70%も出さないと運営ができないというのは、これは国際交流協会のときもお話しもしましたけども、ちょっと依存度が高いんではないかなと思ってます。

 まず1点目、結局職員は、数えてましたけど、嘱託を入れて何人全部でいるのかということと、正職のところの給与体系というところがちょっとさっき見えませんでしたけども、これについてもう少し金額的なものをお知らせいただきたいなと思います。

 それから、私本来観光協会というのは、浜田市の中の観光資源をいかに有効活用して観光事業に、そして外部からお越しいただいた方々に喜んでいただけるか、ある意味では浜田市の誇りを前に出して、それを事業化に結んでいくその大きな立役者だと思ってるんですが、最近はちまたでもまるっきりイベント屋だと、祭りをやりゃええんかというような話さえ出てくる。あれはあくまでもイベントでありまして、本来の観光協会の役割というのは全然違うんじゃないかと思うんですよね。その点に対して、助成金を7割も出している浜田市としての考え方はどうなのか、お伺いをしておきます。

 それと、委託事業で国府とかどこだったですかね、そういったところもあるということですが、観光資源ですね、むしろ旧那賀郡のほうにもかなりの観光資源がありまして、それを全体一本化になってオール浜田でいかないと力は出ないと思うんですね、個別にやっていたんでは。そのあたり全市的な観光協会のネットワークがきちんととれているのかどうなのか。これに関して本体には7割の助成はしてるんだけど、中身が連携ができてないと力が発揮できない、結局イベント屋になり下がってしまうということじゃあ税金の無駄遣いであります。それについてどのような認識でいるのか、お伺いします。

 そしてもう一点ですが、やはりこれも自主財源でひとり立ちをして、法人としていくのが望ましい。ただ、なかなか難しいんですけども、会員が仮に集まらない、その課題はどこにあるのか、お伺いをしておきます。



○岡田委員長 観光振興課長。



◎岡田観光振興課長 まず、1点目の職員の数ですけども、職員は全体で4名になっております。事務局長、正規職員が2名、嘱託職員が1名という構成であります。

 それから、イベントなどの請負になっていないかというご指摘でありますけども、確かに総事業費の中を見てまいりますと、観光客の誘致ということで、この地域でずっと根づいてきたイベントの関係でありますとか、あるいは各自治区で温泉祭り、神楽大会、そうしたもののイベント関係というものがおおむね75%程度の経費の支出になっておりますので、そういうイベントの負荷が大きくかかってるというところは承知をしております。

 それは全国的に見ても、今の観光協会がこれまではそういう役割で市と連携をしながらと言いつつも、市の助成が大きかったような状況がありますが、全国的にはこの観光協会の体制を見直す動きが平成20年12月の公益法人に関する法令の法律の見直しとともに、全国的に法人化の動きというのが出てまいりました。これは、やはり観光協会というのは、自主自立によって身軽に営業活動を行ったり、観光客の誘致を行うためのやっぱり体制を新たにするべきだという、新しい観光ニーズに対応した組織化を図るということでありまして、浜田市の場合でも既に法人化について検討が進めておりますし、この秋に大体のその指針というものも出て、来年には全体の中でそれが議論されると伺っておりますので、その法人化にあわせてやはり現在の体制については見直しをしていくべきだろうと思っております。

 それから、全体的なネットワークについては、確かにご指摘のように各支所での取り組みを尊重した取り組みということで、観光協会もこれまでやっておられましたが、今年度から三隅の正職員を本部のほうに異動していただいて本部の体制を強化する中で、各支所の担当職員も決められて、体制的には少し全体的な取り組みをやろうじゃないかというような取り組みも見えてきておりますので、市のほうも積極的にそのあたりのネットワークづくりについてはかかわりを持って、観光協会の体制のあり方については一緒に協議をし、実践をしていきたいと思っております。

 それから、自主財源、なぜ会費などの自主財源がなかなか充実していかないかということですけども、これもやはり今までの観光協会の事業自体がイベントがどうしても大きくなりますと、そのことによって会員さんがメリットを感じていない部分があったんだろうと思います。先ほど法人化の話もさせていただきましたけども、その中でやっぱり営業活動なり具体的な企画を提供して、人を引っ張ってくるためのそういう新しい組織が望ましいと思っておりますので、それが実現してきますと、会員の増加にもつながってまいりますし、ただこういう状況の中でも市民サロンの物販のものについては既に新たな取り組みとして収益事業にも取り組んでいただいてますので、この収益事業などを通じてやっぱり自主財源の割合というものは増えていくものだと思っていますので、一つにはそういう新しい動きに取り組んでおられるという状況でございます。



○岡田委員長 川神委員。



◆川神委員 最後です。わかりました。そうした努力にも期待しますが、やはり観光協会の事務所にしても、初めて浜田を訪れる方が顔を出す一番最初の場所かもしれません。多くの方々から聞いてますけども、少し元気がないんじゃないかと、愛想の悪い人がいるんじゃないかとか、何かそういうふうな話も私も聞いたことがあるかと思うんで、私がそう思うかどうかといったら別といたしましても、そうしたことで元気な対応とやっぱりホスピタリティーというか、本当に窓口でよくいらっしゃいましたというその気持ちなくしては、これは行政も一緒だと思うんですけども、私は浜田の発展はないということを言って、終わります。



○岡田委員長 ここで暫時休憩をいたします。なお、再開は3時5分といたします。

            午後2時52分 休憩

            午後3時6分 再開



○岡田委員長 それでは、おそろいのようですので、休憩前に引き続き会議を再開いたします。平石委員。



◆平石委員 私は6点についてお伺いをいたしますので、よろしくお願いいたします。

 まず、1点目です。367、脱温暖化による里山再生事業についてでございます。これ、今年度から始められた事業だと思っております。これまでの実績なり状況についてどのような状況か、お知らせいただければと思います。



○岡田委員長 弥栄支所産業課長。



◎山根弥栄支所産業課長 失礼します。実績でございますけれども、主なものとしましては大きく三つに分かれております。まず1点は、機械の購入であります。これは、まき割り機、それから竹割り機、竹炭の製造機、それから小さいものではチェーンソーですとか丸のこ、こういうものをまとめまして機械の購入をしております。

 それから2点目は、体験村の交流館にまきストーブの設置をしております。

 もう一点は、交流事業の委託事業を行っております。この交流事業ですけれども、いろいろなメニューがございまして、それを組み合わせて行ったところであります。まず1点目としましては、炭焼き等に必要なナラ枯れ被害木、これの伐採、搬出、これは数量としましては約35立米ぐらいを搬出をしております。それから、竹炭用の竹の伐採、搬出は、これは3立米ぐらいです。それから、この今申し上げました搬出しました木を利用しまして、まき割り、それから竹炭焼き、それから炭焼き等のいろいろ組み合わせを行いまして、交流イベントを実施をしております。そのイベントの回数としましては、今年度は8回実施をしております。その8回のイベントによりまして、約820人ぐらいの参加をいただいております。

 それから、8回のうち2回は炭焼きを行いましたけれども、この2回目の炭焼きは先週の13日の土曜日ですけれども、これに火を入れましたので、今現在燃えておる真っ最中でございますので、数量的にはまだわかりません、これは。ただ、1回目に行いました実績としましては、約200キロの木炭がとれたということでございます。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 22年度については、またここに説明書きで炭をつくっていくということでございますけど、この炭の利用方法なり、今後販売とかそういったことを考えておられるのか、その辺についてはいかがでしょうか。



○岡田委員長 弥栄支所産業課長。



◎山根弥栄支所産業課長 木炭でございますけれども、まだ今回2回目、今年度21年度2回ほど焼きましたけれども、この炭焼きにつきましては、体験交流のための炭焼きという意味と、もう一点は、現在少なくなりつつあります炭焼き職人の後継者を育てるということの育成ということの意味合いも兼ねております。そういうことでありますので、22年度いきなり商品として売るということにはなかなかなりませんけれども、ただ体験村の収入にもなりますので、将来的には商品として売るような技術も上げていきたいと考えております。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 よくわかりました。ありがとうございました。

 続いて、390番です。松くい虫防除事業についてであります。毎年予算額を上げられて、随時事業を進められてきていると思いますが、これまでの成果を自治区ごとといいますか、わかる範囲でお知らせいただければと思います。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 お答えをいたします。

 松くい虫のこの防除事業につきましては、国、県の補助事業を使ってやっておりますけれども、この事業ができる地域というのが決まっておりまして、防除対象地域というのを決めておりまして、その中でやっております。具体的には、浜田自治区では久代海岸部、それから金城自治区はございません、それから旭自治区の金城寄りの集落、あとは弥栄自治区は木都賀を除いての地域、それから三隅自治区も対象地域はございません。これは既にかなりもう松くい虫は以前から被害が拡大しておりまして、新たな防除をして被害の防止をするのに、その効果がある地域というのを限定してやるということで、既に十分そういう伐倒駆除ができたところとか、枯損木だけになったところはもう外していって、この事業はそういう対象区域を定めてやっとるということでございます。

 ちなみに平成22年度の今回予算要求をしとる地域は、旭自治区の丸原、木田地区、それからあと弥栄自治区の長安本郷を中心にした地域ということで、このあたりにこの事業を実施しております。

 ただ、今区域を指定してやっとると申しましたけれども、この区域外でも平成21年度から新たに森林整備加速化の林業再生事業というのが国の交付金でできておりますんで、これについてはその地域外のところでも、必要であれば枯損木の除去とかそういうのはやっておりますが、基本的には松くい虫の被害防止の事業としては、限られた地域でやっとるというのが現状でございます。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 大体わかりましたが、枯損木まだ見受けられるところもかなりあると思います。個人さんとかでたまに、自分のところで危ないんで切っていこうと考えを持っておられる方もいらっしゃいます。そういったところについてのこういった防除事業とかでの予算のあてがいというか、そういった事業はないわけですか。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 枯損木が倒れるという危険性があるというのは十分認識しておりまして、以前からそういうご要望もいただいております。それから、道路等にも松枯れの木が倒れかかって危ないんではないかとかいろんなことがありまして、今回22年度の当初予算の中で、林業推進事業の中に新規事業として、そういう危険木の除去事業というのを新たに取り組むことにしております。これは市の単独事業でございます。500万円の予算を計上しておりまして、各自治区で100万円ずつに配分予定でございますが、それぞれで道路とか公共施設等にそういう、これは松くいだけじゃありませんけども、危険木等を除去する事業を新たにやってみたいと。

 それから、民間の方につきましては、例えば山の持ち主と下の家の持ち主が違って、どちらが費用負担するかというようなこともあると思うんですけれども、これも林業活性化補助金という事業がございますので、その中に補助事業のメニューを入れて、少額になると思いますけれども、幾ばくかは応援をさせていただきたいと考えております。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 よくわかりました。ありがとうございます。

 続いてです。453番、浜田市イノベイティブ・アクション・プラン支援事業についてお尋ねいたします。

 この事業、昨年から実施されております。昨年も相当な予算追加をしながら進めてこられた事業でございまして、今回新たにまたこのように5,000万円の予算が上げられておりますが、昨年との補助金といいますか助成の違いがあるのかどうか、その辺、変更点とかそういった面についてお聞かせください。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 イノベイティブ・アクション・プランにつきましては、昨年から緊急経済対策として、当初毎年6,000万円の3カ年計画ということでやってまいりましたが、5月の臨時会以降、昨年の10月5日でございましたが、それまでのものですべて前倒し分も含めて1億2,000万円を全部はるかに超える申請が出たところでございます。それで、そのことをおきまして平成22年度は予算総額5,000万円でございます。これまで昨年167社の助成をしておりますが、今回も百四、五十社は助成をしたいということから、かなり上限額を下げて実施する。それとまた、申し込みにつきましても周知を徹底して、現在5月連休明けから6月中旬、約1カ月、30日か40日ぐらいの期間を区切りまして申し込みをしていただこうと。周知徹底については、4月、5月で徹底しようということで努めております。これが大きな変更点でございます。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 助成額の変更はどうでしょうか。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 今までいろんなメニューがありまして、10のメニューでやっておりましたが、最高を200万円という助成の部分もございました。特に省エネ環境対策なんか上限を200万円としとったわけですが、こういったものにつきましても一律約50万円程度に下げて、広く助成をしていきたいと考えておるところでございます。現在の見込みでございますが、段階的に30万円、50万円というような段階で10のメニューをやっていきたいと思っております。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 この事業については、もう既に結構皆さん申請をしようとしとられる方がかなりいらっしゃいますので、その辺について、また漏れのないように周知徹底をお願いしたいと思います。

 続きまして、456、萩・石見空港利用促進事業についてお尋ねいたします。

 萩・石見空港は、ご承知のとおり大変利用率が低い空港で、先日もテレビのほうで報道があって、予定利用人数からいいますとかなりの低い状況で、全国ワースト2位というようなことを言っとられました。確かに私も何回か乗りますけど、非常に搭乗者が少ないということで、今後更に増やしていかないと、どんどんどんどん便数も、便数は当然少ないですけど、飛行機の型がちっちゃくなったり、どんどんどんどんそういうことになってくると思います。

 というところで、今後PR活動を行うということでございますが、どのようなPRをしていくのかということが1点と、それから市役所の職員さんが出張に行かれるときに、どれくらいこの石見空港を利用されているのか、その辺やはり徹底して使っていかないといけないと思うんですが、その辺についてお尋ねいたします。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 PRにつきましては、これは島根県、益田市、それら周辺市町村、萩、津和野なんかも含めました周辺の方と強力にやっていかなければならないものでございます。具体的には、イン対策とアウト対策と大きく二つに分かれまして、東京から来られるときの7時25分、東京在住の方ですとかなり使いにくい面がありますので、そこの対策を格安でツアーが組めないか、JTBさんとかANAのそういった関連旅行関係者とも話しながら、イン対策についてはPR、東京方面ですね、東京、大阪方面の方にやっていかなければならないというのが、このイン対策の強化がまず第一の課題になろうかと思っております。

 それと、アウト対策、1日1往復でございますが、次の職員との関係もあるんですが、どうしても使おうと思いますと、朝行って、こちらから行きますとお昼前には東京中央に入れますので、非常に便利な部分もあるんですが、帰りの便が大阪バウンドを使わない限りは翌朝になってしまって、次の日の午前中、10時半ごろか11時ぐらいに浜田市内に帰るということで、日帰りができない、1泊どうしてもしていかなければならないような時間帯になるものですから、アウト対策にしましては、こちらはすっ飛び東京、すっ飛び関西ということで、大手ホテルなんかとしまして格安チケットですね、パック旅行、そういったものもやっていくように考えております。

 これらはチラシですとかポケット時刻表、ホームページ、ありとあらゆる媒体を使わなければ達成できないということで、うちのほうの緊急雇用では全会社を今市内約400社弱ですが回っておりまして、パンフレットを置かさせていただいたりして、きめ細かい意見も聞きながら回らせていただいとるところでございます。

 それと、職員の問題ですが、職員につきましてもなかなか日帰りということで使いにくいところはあります。ですけど、人事課にパック旅行の場合ですと実費支給ということでかなりお安くもなりますから、そういった面で奨励しとるのは事実でございます。ただ、全体の東京出張の中で萩・石見空港がどれだけというのは、ちょっと具体的な数字持っておりませんが、やはり日帰りですとほかにも新幹線ですとかそういったものもありますので、飛行機で行って新幹線で帰られるケースも伺ったりしとることがございます、状況によりましては。ただ、具体的な職員のパーセントがどの程度いっとるか、ちょっと今私つかみかねておりますので、申しわけありません。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 こうやって利用促進を図っていくということですので、なるべくこの市役所職員も使うように努力していただければと思います。

 それでは、次です。461番、テクノカフェ構想推進事業ですが、これはもうかなりの質問が出ております。おきたいと思いますが、一言。やはりこの事業については計画性が、はっきりした計画というのが余り見えてこないんで、その辺をきちっと具体策を練って、この1年間を有効に350万円使っていただきたいと思います。おきます。

 続いて、494番、雇用促進住宅購入事業でございます。これにつきましては、今現在かなり空室が多いように思っております。私ちょっと金城しか見てないんですけど、また今後10年使うということでございます。入居対策といいますかそういったこと、今後この購入後どのように考えておられるのかというのが1点。

 それから、今後購入後、大規模な修繕等が出てきた場合の予算措置についてどのように考えておられるのか。具体的には、金城は22年度から農業集落排水、今稼働しとりますけど、その辺、今後10年でそこに接続していくのかどうかというのをお聞かせください。以上、2点です。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 入居率でございます。これはちょっと昨年の数値を私持っておりますので、ちょっと金城が一番低うございます。まず、金城住宅、80世帯のうち54世帯で67.5%、次に小福井が昨年の調査時に80世帯のうち65世帯で81.25%、内田住宅は80のうち77、96.25%、国府住宅が80のうち78、97.5%。それで、昨年来から離職者の方とか経済が非常に厳しいということで、ハローワークがどんどんどんどん住宅に困られた方とか仕事を求められとる方とか、住宅に相談があった方を入れられておりまして、これより若干は入居率は今現在上がっとるんじゃないかと思います。今具体的には持っておりませんが、上がっていると思っております。

 それで、今後の考え方ですが、市が購入しますと、市営住宅の一般住宅というような枠組みになろうかと思いますが、条件的にはこれまでのハローワークと同じような条件を10年は引き継ぐということが大前提でございます。しかしながら、地域の実情に応じて、住宅困窮の方にはそういうような地域の実情を加味して配慮もしてもいいというのも雇用・能力開発機構から伺っておりますので、できる限り住宅に困られた方が入っていただけるよう、入居率を少しでも高めていただけるよう考えていきたいと思っております。

 特に金城のほうについては、高齢者の方のための福祉的な住宅としてのことも考えてはどうかというご意見もいただいたりしとりましたので、そういった面も考慮していかなければならないと考えております。

 それと2点目、すいません。2点目の修繕については、今後指定管理者との協議にもなりますが、軽微なもの、どこまでが軽微かということで、ちょっとそれは調整していかなければなりませんが、市の建物ということですから、大規模な修繕については市が責任を持ってやらなければならない。

 また、金城住宅の集落排水との接続については、それまでに平成22年度ないし23年度のうちには接続しなければならないと考えております。これは時期が決まりましたら、またその住宅の方にお知らせしなければならないと思っております。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 集落排水についてだけお尋ねしますけど、もう既に22年度で買い取るということですんで、その接続の費用はもう浜田市負担ということで考えていいんですか。ほかの部分については、地デジとか火災報知機なんかは行政法人のほうでやられるということですが、その辺について、ここで調整、能力開発機構が行うことで調整していると備考で書いてありますが、その辺についての予算の措置はどのようになってるのか、お尋ねします。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 集落排水については、もう接続するという方針で決まっておりまして、予算につきましては、恐らくちょっとこれ確認をさせていただかなければならないんですが、きちっとそのかかる経費については、うちのほうでやるんであれば市の予算で、それで向こうの雇用・能力開発機構のほうの時期的にやるんであれば、あちらのほうの予算で要求しなければならないということで、今時期的な調整と、今のあそこの接続の状況ですね、それまでの工事がございますので、接続のところまですぐ管が全部行っとるようであればすぐにつないで、あちらの負担でできるわけなんですが、そこまでのある程度延長がございますと、そこまでのことについてちょっと私今確認がとれませんでしたので、大変申しわけございません。

 それとあと、地デジの対応ですとか耐震化の対応については、地デジ、火報、耐震化の工事、これはすべて雇用・能力開発機構のほうでやっていただくということで調整しております。



○岡田委員長 財政課長。



◎宮崎財政課長 これは下水道を今後接続するとか、それからいろんな機械整備、それから火災報知機にありましたら、結局どっちがやっても、例えば向こうの団体がやれば買い取り価格に影響します。こちらがやれば、今度は買い取り価格からそれに要する費用については、こっちがやるということで、理屈的には同じことなんですが、要は今年度末に取得しますので、いずれにしても浜田市が直接予算を動かすのは23年度以降ということになります。あとは下水道がどの時点で接続できるかどうかということです。

 それから、今のシミュレーションでは、今年度一般財源で取得しますから、来年度以降は収入がはるかに指定管理料を上回る予定になっておりますんで、その財源は今後プールしていきます、基金のほうに。その中で必要な修繕等はやっていきますし、それから今後の施設のあり方についてもそうした経営状況を見ながらの検討になろうかと思っております。



○岡田委員長 金城支所建設課長。



◎岸本金城支所建設課長 集落排水事業へのつなぎ込みの件でございますが、雇用促進のほうからは既に申し込みがございまして、分担金、当初加入金でございますが、これは既にいただいております。あとうちのほうの配管工事でございますけども、もうこれも既に完了しております。ですから、あと雇用促進のほうであとつなぎこみをしていただくといった工事だけが残っとるわけでございますが、これの時期については、まだ向こうのほうから具体的にいつつなぎ込むかという連絡まだちょっとございませんので、今その辺の連絡待ちというような状況でございます。

            (8番平石 誠委員「わかりました。ありがとうございました」と呼ぶ)



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 西村です。先に、大変多いんですが、先に質問しない、取り下げを通告をしておきます。510番の建築物耐震改修促進事業、これについてはたしか一般質問等で答弁があったと思いますので、おきます。それから、先ほどの494番の雇用促進住宅購入事業、私と同じような趣旨の質問でしたので、これも質問せずにおこうと思います。

 それじゃあ、若い順から基本的には行きたいと思います。

 349番、有害鳥獣捕獲事業843万5,000円、これについて伺います。

 過去数年の実績といいますか決算を見ますと、約1,000万円前後で推移をしておりますが、今年度から落ちて、来年度はまた同額程度となってますので、そこら辺の要因といいますか、捕獲件数が下がってるのか、あるいは単価を見直したのか、そこらあたりの状況ですね。

 それからもう一点は、一般質問でも要望があったと思いますけれども、ヌートリアが補助対象じゃなかったと思いますけれども、それが恐らく今年度入ってると認識しておりますが、その確認と、あわせまして捕獲の件数がもしわかればということですね。それと、補助金額、1件当たりの。それが2点目です。

 3点目は、この林業振興費ですよね、今年までは区分けをされていたと思いますが、予算上、それが今回農業振興費のほうで計上されてるということで、このあたりの考え方についてお聞かせをいただきたいと思います。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 お答えをいたします。

 有害鳥獣の関係でございますけれども、まずイノシシの捕獲状況をご説明をします。

            (17番西村 健委員「全体でいいです、全体の捕獲件数で」と呼ぶ)

 全体の捕獲件数で申しますと、平成19年度が662、それから平成20年度が703、今年度がご承知のように11月から2月までは猟期になっておりまして捕獲ができませんので、10月までの数字で406。ちなみに19年度の10月まで、猟期前までの数字が509で、20年度が600ということで、今年度は少し捕獲件数が下がっとる状況でございます。

 それから、ヌートリアのほうの状況でございますが、ヌートリアは先ほどありましたように21年度から捕獲奨励対象にいたしております。捕獲されました場合は1頭当たり2,000円の補助を出させていただいておりまして、ヌートリアの今の捕獲状況は、これも10月までで39頭の捕獲がされております。

 予算の組み方につきましては、毎年の実績等を見ながら組んでおります。ただ、22年度も21年度と同じ予算を組んでおりますけれども、今年度ああして交付金を使いまして防護さくのほうの事業を緊急対策で、広範囲な防護さく、1ヘクタール以上の農地を囲まれる場合は資材費を全額補助しますという6月補正で対応した事業をやっておりますんで、その辺が今後影響してくれば、捕獲頭数も下がってくるのではないかというぐあいに感じとるところでございます。

 それから、予算の組み替えにつきましては、今申しました有害鳥獣等被害防止の設置事業のほうがもともと農業振興費にありますので、この捕獲奨励事業は林業関係ということであったわけですが、関連があるということで農業振興のほうへあわせて移させていただいたということが移行の理由でございます。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 1点、ちょっと聞かせていただきたいんですが、捕獲件数が減ってるということですよね、結局、予算が落としてるのは。その要因というのはどう考えられてるんですか。私ちょっと不審に思ったのは、ヌートリアは捕獲対処になって補助対象になって広がってるんで、ちょっと下がる理由が、捕獲班数が減ったのかと思ったりいろいろ原因を考えてたんですが、ちょっとそこらだけ確認しておきたいと思います。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 21年度と22年度の予算組みの内容の違いですけれども、イノシシの場合は予算要求の段階で単価1万円、イノシシのまず単価が変わったということを説明しておりません、申しわけありません。平成21年度は1万2,000円でやっておりまして、22年度は1万円で予算要求をしとります。というのは、県の単価が1万円、基準単価が1万円、これはもともとは県が権限移譲で市に移ってきまして、交付金で基準単価掛ける捕獲頭数で市に歳入が入るようになっておりまして、その基準単価が1万円でしたので、以前から単価が基準単価を超えてるということで調整させていただいて、1万円ということでさせていただいております。そのかわりにヌートリアを2,000円、これは県の補助対象ではございませんが、単独でやったということで予算を足していただいております。ですから、イノシシの場合は予算が少し落ちたけども、ヌートリアが加わって、総額では同じ予算を要求したと。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 いや、要するに頭数がさっきおっしゃった、今の時期で比べると19年度が509で20年度が600ちょっとだったかな、それで今406ということで、100から200ぐらい減ってるんで、そこら辺の要因をどうとらえられてるのかなということがお聞きしたかったんです。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 先ほど申しましたように防護さくの設置とかそういうことが進んでいって、捕獲頭数が減ってきたというぐあいに考えております。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 それじゃあ続きまして、399番、農林水産振興がんばる地域応援総合事業(林業)ということで709万8,000円が計上されておりますけれども、これ先ほど農業のほうで同じ事業名の農業のほうでもありましたけれども、この予算上の枠組みですよね、これは農業も林業も変わらないのかということをまず1点お聞きしたいと思います。といいますのが、ちょっと農業のほうは1,700万円が全額、予算書見ると補助金で計上されてるんですが、林業のほうは700万円余りに対して229万6,000円の補助金しか上がっておりませんので、そこら辺どういうことになってるのかなとちょっと疑問に思いましたので、その点が1点目です。

 それからもう一つは、21年度の今日の補正予算の関係のときに、路網整備とか間伐等を森林整備計画10年に基づいてやっていくんだという、これは至極当然のことだと思いますけれども、これは私ちょっと見た覚えがないんで、我々に示されているのか、その計画そのものが、そのことの確認とあわせて、私自身は知らないんで、その柱となるもの、例えば路網整備の目標であるとか間伐の目標であるとか、その柱となるものをかいつまんでで結構ですので教えていただきたいというのが2点目です。

 それから3点目は、年末に森林・林業再生プランということで、新しい政権になって林業を再生していくというプランが示されて、木材の自給率50%という大きなアドバルーンが掲げられたわけですが、これと今の市の森林振興計画とのかかわりについてどのようになっているのか、お尋ねします。この3点です。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 まず、がんばる事業の予算組みの基本的な考え方は、先ほどお話がありましたように農業、林業同じメニューの中に入っております。ただ、項目としまして、林業のほうでは森林・林業戦略プラン推進対策ということで、木材生産団地化・需要拡大支援事業というようなメニューがありますが、基本的な考え方は農業、林業一緒でございまして、補助についてもハードが3分の1、それからソフトが2分の1という考え方で組まれております。

 それから、予算の事業費に対しての一般財源の割合の違いでございますけれども、農業については県の補助金を市が受けまして、市が実施されますJAさんとか民間団体に交付金相当分を支出するということで、補助残についてはそれぞれが負担をされて市には入ってこないということで、全額補助金ということで予算を計上しております。

 それから、林業のほうは今の路網開設事業とか搬出事業については、市が市有林等で行うということで、県の補助金の補助残は市が負担する、事業でございますから負担するわけでございますが、これについては利用間伐で行いますので、その材木を出したものを売って、その代金を市の歳入として今回計上しておりますので、そちらの経費がその残りを負担しとるという考えでつくっております。

 それから、森林整備計画でございますけれども、確かに浜田市森林整備計画というのをつくっておりまして、これに基づいて林業のいろんな事業、これが林業の基本になっとるわけですが、ご指摘がありましたように議会等で皆様にお配り等をこれまで多分してないんではないかと思っております。現在ちょうど平成22年4月から平成32年3月までの新しい10年間の森林整備計画が間もなくでき上がるところでございますので、これもまた最終日の全協にでもお配りさせていただきたいと思っております。

 この計画書は今手元にちょうど持っとるわけですけども、上の計画部分が32ページぐらいで、下はあとは資料ということで、林班とかその施業概要が林班の番号等で入っておりますので、上の概要のところをまたお配りさせていただきたいと思います。

 この整備計画と今の国の提示されました再生マスタープランとの関連でございますけれども、既にこちらの作業は以前の計画を踏まえて県とすり合わせをしてやっておりましたので、国の事業がここには直接は反映されておりません。これについては、この計画は造林の今後の方針とか造林してある立木の伐採、木の伐採の計画とか路網の整備の基本的な考えとか、そういうものを書き込んだもので、中には団地名を入れたものとかもございますけれど、基本的には総体的なことを書いた計画になっております。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 じゃあちょっと、2番目というか3番目というか、質問で、結局今、年末に国が示した再生プランとは基本的には関係なしに事が進んでいくということだと今受け取りましたけども、そんなことでいいんかと率直に思ったんですけどもね。やっぱりリンクしないとまずいんじゃないなと思いますけども、ちょっと国のそういった計画との、基本的な考え方としてどうなのかなとちょっと疑問に思いましたんで、よろしくお願いします。



○岡田委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 国の新しい取り組みについては、それに基づいた対応をしていくわけでございますけれども、この森林整備計画10年計画ですので、これをすぐ国が今回方針変更されたということで直すということはなかなか難しい部分がありますけれども、事業としましては、今回のきめ細かな事業の補助金の対応とか、その都度補正とかでやらせていただきますので、今後国の事業が例えば県を通じて市に例えば要望調査とかがありましたら、当然要求を出して、森林整備の推進ができるように補正等で対応させていただきたいというように考えております。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 それじゃあ、次に行きます。420番、漁業経営安定資金貸付金394万4,000円ですけれども、これ前年度以前の予算と比較しますと10倍の開きが出てますので、ちょっとここらの背景についてご答弁をいただきたいと思います。



○岡田委員長 水産課長。



◎江木水産課長 失礼します。来年度の経営安定資金394万4,000円ということですけども、21年度に沖合い底びき漁業者、それからまき網漁業者の方が県の制度資金を借りられまして、それで市の資金を借りかえられたということであります。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 誠に明快な答弁で、よくわかりました。

 487番、美又温泉施設整備事業2,566万2,000円上げられております。事業の中身についても、大きな事業二つを掲げられておりますので、事業のイメージそのものはよくわかりますけれども、一つお尋ねしたいのは、平成19年12月の議会のときに、補正予算で指定管理制度に移行することに伴って、あるいは金城開発公社の再編に伴って改修を4,500万円ぐらいかけて行われたと記憶してますし、資料も読んだわけですけれども、当時ここに掲げておられる空調とか給水設備の問題について、把握されておりながら見送られたのか、その当時気づかれなかったのか。金額的に非常に大きなものですので、ちょっとそこら辺をどう整理をされてきたのかなというのが1点目です。

 その中で、ちょっと2番目の湯量の安定供給のための給水設備を増設するんだという事業の中身になってますが、ちょっとこれ詳しく説明していただきたい。ちょっとわかりかねるんで。

 それから3番目は、財源はどうされるのかというところですね。この3点について。



○岡田委員長 金城支所産業課長。



◎山田金城支所産業課長 失礼いたします。まず、2点ございまして、19年度に委員さんおっしゃりますように12月に補正をかけて、その年度に改修工事を行っております。その時点で、現在の空調等の改修について把握しておったかということでございますけども、実際これ44年にオープンして増築等を繰り返しとる施設でございまして、いろいろ老朽化が進んでおります。それで、一時にすべてができなかったということがございまして、まず19年度指定管理に移行する際には、2カ月ほど休館をしたわけですけども、要するに休館をしないとできないような事業、それから例えば玄関とかロビーとか入り口、重要な部分、あるいはボイラーとかろ過器、重要な設備、そういったものを中心にとりあえず19年度補正で修繕を行いました。それで、それ以降につきましては、順次また年度ごとに補修等を続けておるわけでございまして、把握はしておりましたが、一時にすべてを予算枠等の関係もありましてできなかったということでございます。

 それから、美又温泉の4号井の給水設備工事でございます。これにつきましては、平成7年12月に4号井、いわゆる4番目の温泉を掘っておりますけども、その当時自噴が分320リットル出ておりましたが、現在自噴量が約半分程度に落ちております。それで、昨年21年度の予算でポンプを入れて吸い上げる試験を行いました。その試験を行ってみて、何とか最初の掘削した当時ぐらいの湯量がポンプを補助で上げると確保できるだろうということで、22年度に本格的にその井戸にポンプを設置をして、湯を入れようということにしております。自噴ができる間は自噴にさせるんですけども、湯量が足りない場合にポンプで吸い上げて、ある程度の一定の量を確保しようと思っております。

 それから、この財源でございますが、財源につきましては、補修等につきましては指定管理者からの入るお金とか、あとは温泉の分湯料、そういったものを財源としております。すいません、過疎債を計画しております。失礼しました。

            (17番西村 健委員「要するに全額が過疎債なんですか」と呼ぶ)

            (「全額じゃないです」と呼ぶ者あり)



○岡田委員長 財政課長。



◎宮崎財政課長 お答えします。

 事業費に対しまして、予算上の過疎債ですね、100%ですけども、2,160万円予定しておりまして、残りの400万円程度、先ほど言いました分湯収入等を充てる予定にしています。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 ちょっと私がこの質問取り上げたのは、疑問に思ったことは、やはり19年12月のその補正を出される段階で、こういう事業が出てくるんだということぐらいは説明がないと、そのとき正確な判断ができないということを申し上げたかったんで、これ取り上げたんです。今の話でようやくわかったんですが、当時からわかっておったんですよね。だから、いずれ出るであろうということで、そこら辺が指定管理者とも本当に話し合いがきっちりできてたんかちょっと疑問に思うところもあるんで、我々が判断する場合もそういった情報もきちんと入れていただいて、その上で判断、この予算について審議をするということでないと、正確性を欠くし、予算計上のやっぱり姿勢としても余りよろしくないと思って、そのことを言いたくて取り上げましたので、次に進みたいと思います。

 508番ですね、狭隘道路拡幅整備事業。これも過去何回か取り上げましたけども、狭隘道路拡幅整備事業495万円ということで、例年の近年の予算額と比べますとちょっと膨らんでますけれども、その増額の理由と、それが1点と、もう一つは、どうも結果的に、毎年多少でこぼこはありますけれども、平均すると2件程度の進捗になってると思って、結果任せみたいな事業、成り行き任せというかそういうふうな、ちょっと言い方は悪いんですが、そういうところがあるなと思ってて、もうちょっと計画的にやっていくようなことができないかなと思ってて、それなりの努力はされてると思いますけれども、そこらあたりの実態と今後の方向性といいますか、についてお聞かせをいただけたらと思います。



○岡田委員長 建築住宅課長。



◎土井建築住宅課長 それでは、1点目の従来より増額した理由でございますが、これが平成22年度の予算要求時に既に申し込みの方、間違いなくやるという方がおられましたので、現地を調査をしてこれを通常より上乗せをして、財政上認めてもらった形になっております。だから、22年度は3件ということになります。

 それから、2点目の平均的に2件、成り行き任せではないかということでございますが、ただしこれも相手がおりまして、土地の無償提供ということが大前提になっております。新しい浜田市におきましても、平成20年度から21年の2カ年にかけて、この浜田市の指定道路の調書を作成して、データベース化をし、この3月にしました。そのことで、今後ともこの辺を踏まえまして、積極的に確認申請を出される方には、今まで従来もやってましたけども、そういう形で進めていき、またホームページも載せております。広報でも今後積極的に進めていって、皆さんの理解を得るように努めてまいりたいと思います。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 データベースやられたということで、全市的な把握ができてると思いますので、やはり個別の折衝といいますか、進められて、一件でもやっぱり多く進むような形で進めていただきたいなということだけ要望して、終わりたいと思います。

 最後ですけれども、486番、旭温泉再整備事業、1,000万円のこの事業ですけれども、これ説明資料で別個にありますので、これに基づいて少しお尋ねをしたいと思いますけれども、まずこの旭温泉のこの間の、このあさひ荘自体は昭和52年から発足してると書いてありますが、この間の旭温泉全体の入りこみ状況というか客数をつかんでおられれば、そのことについてちょっとお知らせをいただきたいなと。年度をずっと言われたら大変でしょうから、マックスが何年で何名程度と、それで一番低いときが何年で何名程度、今例えば20年度は何名だったというふうなことで、直近のわかる数字を教えていただきたいというのが1点目です。

 それから、あさひ荘自体の収入と支出、収支ですね、これはこの予算書でいうと、22年度の予算書でいうとどこにあるのか。この収支ですよね、具体的に指摘をしてほしいということが2点目です。

 また3点目は、ここの事業内容のところに、平成22年度から26年度にかけて5年間でこの事業をやっていくその事業の中身についても書いてありますが、その事業の中身ごとの概算事業額、これについてお知らせをいただきたいと思います。

 それから4点目は、もう一人のだれでしたかね、西田委員のときの答弁の中に、昭和51年から2年にかけて掘った際の湯温が30度ちょっと、7分かな、だったんだけども、今は27.6度だということで説明がありました。目指すのは40度以上の湯を目指すんだということで、かけ流しをするためにその湯温を目指すということで掘っていかれるということで受けとめましたけれども、この40度以上の湯が出るまで掘るということなんですかね、ちょっと確認をしておきたいんです。莫大な事業費ですよね。おっしゃったのは1億円と聞きましたけれども、そこら辺の判断はどのように考えておられるのか、これが4点目です。

 それから、民間との役割分担をするんだということで、あさひ荘は宿泊施設をやめて、日帰り入浴に特化した施設にするんだということで言われましたけれども、現状このあさひ荘も含めて日帰りの入浴っていうのはできないようなシステムになっているんでしょうか。これはちょっと確認しておきたいと思います。以上、ちょっと5点言いましたけれども、お願いいたします。



○岡田委員長 旭支所産業課長。



◎田村旭支所産業課長 失礼します。お答えします。

 まず、1点目の52年以降の旭温泉全体の入り込み客状況でございますが、今直営のあさひ荘と民間が3施設ございますが、すべてそろったのが平成6年以降になります。それから以降がマックスになりますが、大体平成6年から平成9年にかけてが大体10万人の方に利用していただいてます。その中のマックスが平成8年の約12万人がマックスでございます。一番利用客が少なかったのが平成18年、これが7万500人で、今これ観光実態調査に基づいてますので、1月1日から12月31日までですから21年分もわかりますが、直近で言いますと21年で約7万4,000人という状況でございます。

 マックスが平成8年、一番低いときが平成18年で、それで傾向として一番違うのは、利用客数は平成18年以降、徐々には増えてますけども、日帰り客と宿泊客の比率が非常に悪くなってきているというのが状況ですね。特に一番よかった平成8年ごろですと、12万人のうち約35%の方が宿泊されてますけども、昨年で見ると逆に23%ぐらいの方しか宿泊されてない、日帰りのお客さんが増えてきたという状況が、傾向としてはそういう状況でございます。

 それと、2番目のあさひ荘の収支がこの22年度予算の具体的に……

            (17番西村 健委員「予算書でいうと18ページあたりじゃろうと思うんですよ、収入、歳入のほうは」と呼ぶ)

 すいません、ほかの項目から答えさせてください。

 3番目でございますが、22年度から各事業の約2億5,000万円の内訳でございます。今実際は1,056メーター掘ってます、今あさひ荘が。1,056メーターだと、恐らく地上部で40度というのは非常に厳しいんじゃないかと思ってまして、1,200から1,300メーターは少なくとも掘る必要があるだろうとは思ってますが、温泉掘削工事関係で23年度に約1億2,000万円ぐらいを思ってます。24年度配管、貯水槽関係で3,000万円、25から26にかけてあさひ荘を解体して改築していく関係で5,000万円ぐらいですか。あと、別館の改修で1,000万円とか、周りの外構工事関係で1,000万円ぐらい。あと、いろいろ設計関係の費用とか監理費用とかもろもろで、約2億5,000万円ぐらいを思ってます。

 4番目の40度になるまで掘るのかという質問でございますが、問題は予算との、お金との関係になってくると思いますが、40度ぐらいのお湯が出るような場所をまず22年度のところで調査をしたいと。できるだけ精度の高い調査をさせていただきたいということで、試掘ボーリングもして、極力40度ぐらいのものが地上部で出せるようなものを求めて調査をさせていただきたいと今のところお答えするしかないと思ってます。

 5番目の民間との役割でございますが、現在どの施設も日帰り入浴はできます。あさひ荘以外の民間の3施設、宿泊の施設がございます。ここも日帰り入浴はできますが、やはりホテルとかお泊まりのお客さん等々いらっしゃる中で、例えば農村ですから、農作業の終わった姿でそのままふろに入るというのは、なかなかホテル等には行きづらいという面もあって、本当に気さくに気軽に行けるような施設というのを求めて、それは民間の施設にとってもそういう施設があるほうがどなたでも利用できるんじゃないかということで、あさひ荘をそういったふだん着で手軽に行けるような温泉施設としていきたいというように思ってます。すべての施設でできます。

 今あさひ荘は、昭和52年以降オープンしてから平成10年まで、宿泊施設ということで食堂も持ったりしてやってましたけど、11年以降は全く日帰り入浴だけということで、今非常に無用な機能を持った非常に大きい施設になってますんで、維持そのものが非常に多額の経費がかかるということがあって、非常に本当にコンパクトな日帰り入浴に特化した、高齢者の方がいつでも寄って気楽に憩いの場とできるような施設にしていきたいと思ってます。

 すいません、あと2番目ですね。

            (宮崎良一財政課長「2番目は私が」と呼ぶ)



○岡田委員長 財政課長。



◎宮崎財政課長 それでは2番目ですが、先に収支のほうの確認は、説明資料の78ページの462番に旭温泉あさひ荘管理事業というのがございます。これの予算の事業費が1,300万円余りで、一般財源が507万円。したがって、言い方を変えれば507万円が税負担ということですから、この施設の実質的な赤字と、年間の、というのがまず大前提。

 それで、収入のほうで何を見ればわかるかということでございますが、ご指摘のように多くは歳入の予算書の18ページに記入しております。これが金城の美又温泉や湯屋温泉等と一緒に予算書は計上されてますんで、予算書の18ページだけ見てもあさひ荘関係の収入はわかりません。

 ちなみにそのうち内訳を少し説明しておきますと、まず18ページの商工使用料の1の観光使用料の1、旭温泉荘別館使用料1,000円でございますが、これは当然あさひ荘の特定財源。それから、温泉分湯収入2,800万円のうちあさひ荘分は168万円になってます。それから、入湯使用料ですね、これのあさひ荘対象分が553万2,000円。それから、その次の旭温泉あさひ荘使用料というのが、これが30万円もそこに当たってきます。あと温泉維持費15万円、これもあさひ荘の関係です。それ以外にもう一つ雑入がございまして、ページで言いますと歳入の40ページですね。40ページの上から3行目、説明欄の、旭温泉あさひ荘雑入というのがございます、54万円。これを全部足しますと820万円ぐらいになりまして、事業収入と、そこであさひ荘から生まれる事業収入ということになりまして、差し引き500万円が一般財源というのが財源内訳です。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 まず、客数が非常に長期的に見て、半分とは言いませんが6割程度に減っているということで、18年度あたりで底をついたと言えるかどうかは別にして、そこで下げどまって今おるという状況が一つあるということで、そういうことが非常に危機的な状況だというのがわかりました。

 それから、先ほどの収支で言いましても、民間で言えば固定資産税も払わなきゃいけないわけですし、減価償却もしなきゃいけないということから考えますと、現状でも赤字になってるという状況の中で、果たしてこれをまたつくりかえると、解体をしてボーリングして、1億円以上もかけて掘って、それも出るか出ないかわからない、40度以上の。そういうことに2億5,000万円もかけられる、投入されるその考え方が私はよくわからないですね、これ見ても。資料を見ても、全くわからない。絶対にこの施設がないといけないということであれば、あとは額との関係で考える、再考するということもよくわかりますけれども、この今言われた数字の状況の中で、私としては全くこの事業をやる価値が見出せない。無駄な投資とまでは言いませんが、今されないほうがいいんではないでしょうかということをあえて提言をしたいんですが、もしこれに何かあればおっしゃってください。



○岡田委員長 旭支所長。



◎岩谷旭支所長 この旭温泉の再開発という部分は、うちの本当に一番の懸案事項でございました。要は一番は、うちの市営のあさひ荘の役目はもう終わってると思います。3件も地元の民間に出ていただいたということでありますので、今のあさひ荘の役割は終わったと思ってます。したがって、それを今度維持費のかからない大衆浴場的なもの、小ぢんまりしたものにしていく。その理由は、今産業課長が説明しましたように、旭温泉の組合のほうから切望されるということがありますので、それは指定管理等等でお願いして、費用負担がかからないようにしようと思います。

 ただ、今回の一番の目的は、温泉の老朽化によってどんどんと温度が下がってると、これを何とかしないと3件の経営がやっていけない。つまり、ほっとくと、このまま10年したら温泉機能がなくなるんじゃないかという危惧がされますので、今回調査して、まず一番の部分は温泉を掘削すると、そういうところです。新しい泉源を確保すると、何としても確保してあげないと、今ある民間が立ち行かなくなると、こういうのが一番の理由でして、今言いましたようにその後があさひ荘の今大きな建物ですので、非常に管理がかかってます。もうこれはほとんどが宿泊施設として建てた部分でありますので、そういうものを解体させていただいて、新しいちっちゃな浴場として機能させていきたいと、こう思っております。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 大体そういうことだろうなとは思ってましたので、それはよくわかりますが、もう一回お尋ねしますが、掘って、目指す40度のお湯が出ないときは、出るまで掘るんですね。



○岡田委員長 旭支所産業課長。



◎田村旭支所産業課長 来年度に調査やらせていただきます。その段階でまた判断させていただこうと思います。これでいけるとはっきり業者のほうから言っていただければ、その範囲内で掘れるような予算措置をまた皆さんのほうへお願いしたいと思ってます。何せ1,000メーターも地下の話ですので、我々も全く見えませんが、非常にいい場所だろうと私たちも思ってますので、出ることを確信して来年調査するというしかお答えできません。



○岡田委員長 西村委員にお伝えします。番号なしの水産振興費について。

            (17番西村 健委員「あ、忘れとった」と呼ぶ)

 西村委員。



◆西村委員 ちょっと番号がなかったんで、21年度まではずっと続いてきてた外国人漁業研修生受け入れ対策事業というのが全くなかったものですから、事業そのものがなくなったのか、いずれにしてもそこの背景について、原因について答弁をいただきたいと思います。



○岡田委員長 水産課長。



◎江木水産課長 お答えします。

 出入国管理及び難民認定法の改正がありました、昨年ですね、昨年の7月に。今年の7月1日から1次受け入れ機関、現在浜田市がしておりますけども、1次受け入れ機関が市町村ではできなくなって、ほかの外国人の研修生事業と同様に、あくまでもこの事業が技能移転による民間ベースの国際協力ということでやってますので、民間が受け入れて事業を行うというふうに法改正になりました。ですから、6月末まででしたら制度上は浜田市が受け入れることは可能なんですけども、事務手続に相当数かかりますので、漁協とも相談して、来年度の浜田市の1次受け入れというのは不可能だということで予算から落とさせてもらったということです。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 わかりましたけど、結局どこが受け入れるんです。



○岡田委員長 水産課長。



◎江木水産課長 法律上、漁協ということになります。

            (17番西村 健委員「じかにということですね」と呼ぶ)

 漁協が1次受け入れをいたしまして、それから受け入れ協議会という漁業者がつくっとる会がありますので、そちらが2次受け入れをいたしまして、それぞれの船に乗るということになります。

            (17番西村 健委員「はい、わかりました。終わります」と呼ぶ)



○岡田委員長 通告分は終わりましたが、ほかに質疑はございますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 質疑なしと認め、議案第32号の質疑を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○岡田委員長 議案第35号平成22年度浜田市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題といたします。

 所管部長から補足説明がありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 本議案につきましては、通告はありませんでした。どなたか質疑はありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 質疑なしと認め、議案第35号の質疑を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○岡田委員長 議案第36号平成22年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計予算を議題といたします。

 所管部長から補足説明がありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 本議案につきまして通告はありませんでした。どなたか質疑はありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 質疑なしと認め、議案第36号の質疑を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○岡田委員長 議案第38号平成22年度浜田市国民宿舎事業特別会計予算を議題といたします。

 所管部長から補足説明がありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 本議案につきまして通告はありませんでした。どなたか質疑はありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 質疑なしと認め、議案第38号の質疑を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○岡田委員長 議案第39号平成22年度浜田市公共下水道事業特別会計予算から議案第41号平成22年度浜田市漁業集落排水事業特別会計予算までの3件を一括議題といたします。

 所管部長から補足説明がありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 これら議案につきまして通告はありませんでした。どなたか質疑はありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 質疑なしと認め、議案第39号から議案第41号までの質疑を終了いたします。

 ここで暫時休憩をいたします。再開は4時30分といたします。

            午後4時18分 休憩

            午後4時30分 再開



○岡田委員長 それでは、おそろいになりましたので、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○岡田委員長 議案第42号平成22年度浜田市生活排水処理事業特別会計予算を議題といたします。

 所管部長から補足説明がありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 通告が1名の委員からありますので、発言を許可いたします。三浦保法委員。



◆三浦保法委員 生活排水処理事業特別会計についてご質問します。

 138ページの整理番号3、4、5でございます。これについては一括で質問させていただきたいと思います。

 この維持管理を必要とする件数、戸数というのがよくわからないわけです。と申しますのが、私午前中に21年度の補正予算の中で合併浄化槽を減額したという理由をちょっと、原因をお尋ねしたんですけども、何か成り行き事業というような感じのものでありまして、この施設の維持管理をしていく全体の像が見えないんです。そういうことで、このそれぞれの自治区のほうで、3カ所の自治区のほうで維持管理をしていくその目標といいますか、最終の加入、そして未加入、そういう戸数、その把握をどのようにされておられるんでしょうか、お尋ねいたします。

 それから2点目といたしまして、今回浜田市汚水処理構想の将来ビジョンが策定されるということでございますが、この生活排水処理事業とこのビジョンとの兼ね合いといいますか、そのあたりはどのようにリンクされているのでしょうか、これが2点目です。

 それから、この生活排水処理事業に当たりましては、非常に中山間地のあたりがエリアとなっております。もちろん集合処理区域外ということでございまして、特に緑、自然の保全とか個人の生活環境の改善という意味合いから、非常に源流となるようなところの施設でありますから、こういうのは早目に事業として浜田市もやっていかなければならないんじゃないかなと思っております。

 その中で、金城自治区と浜田自治区においては、今合併浄化槽の助成事業をされておりますけれども、いろんな地形状況を考えますと、浜田においても集合処理以外のところは中山間地が多いし、金城においても集合処理区域外は自然豊かなところであります。そのような中で、この事業を浜田市全市での拡大事業とすることについてお伺いいたします。これが3点目です。3点についてお願いいたします。



○岡田委員長 三隅支所下水道課長。



◎桑本三隅支所建設課長 維持管理を必要とする全体の戸数ということでございますが、22年度設置予定を含めまして137基でございます。その内訳でございますけれども、事業費の内訳もでしたかね。

            (10番三浦保法委員「事業費はいい」と呼ぶ)

 それで、あとの今後の計画でございますけれど、予定でありますけれども、昨年の12月末になりますけれども、集合区域以外の世帯というのが約800ございます。現在22年度を含めて137基でございますので、差し引き約670前後がこの事業の対象になるんではないかと思っておりますが、これもあくまでも申し込みがあった世帯で、また予算の範囲内で施工するということでございますので、今後いつまでに終了するとかなどというようなことは、ちょっとまだわかりません。



○岡田委員長 旭支所建設課長。



◎塚田旭支所建設課長 失礼します。お答えします。

 平成22年度末の維持管理基数が143基でございます。それから、旭自治区内の集合処理区域以外の戸別浄化槽が必要となる戸数は458戸ございます。それで、平成22年度末の設置戸数が143戸を計画しております。残りの差し引き315戸が未設置箇所となりますけども、今現在要望として80カ所ぐらい要望が出ておりますので、今後100カ所ぐらいを整備していくんじゃないかなと計画しております。



○岡田委員長 弥栄支所建設課長。



◎稲垣弥栄支所建設課長 弥栄自治区での維持管理をする戸数につきましては、101基です。それで、集合処理区域外の地区につきましては405軒ありまして、今101軒が一応支所で管理してます。あとの残りが304軒ということです。その中におきましても高齢者世帯等、1人、2人世帯等の該当者が80%を占めておりますので、なかなか接続にはかなり金かかりますので、その辺がちょっと難しいんじゃないかというのが現状です。



○岡田委員長 下水道課長。



◎佐々木下水道課長 委員さんの2番と3番の件についてお答えいたします。

 浜田市では、新年度に浜田市下水処理構想を策定することにしております。委員のご指摘の問題も、この策定作業において検討いたします。

 また、中山間地域を含みます集合処理区域外の整備なんですけども、これまで各自治区、これは浜田地区、金城地区も同じ中山間地については言えます。これを進めてきておりますし、今後も地域特性に配慮した汚水処理対策は必要であると理解しております。今後も適切な汚水処理を進めるために、個人の意向等の実態調査をしたり、今後の予算の関係もございますので、範囲内で継続して整備を進めていきたいと考えております。

 今のところ特に集合処理区域外の整備手法としましては、性能、コスト面、特に整備期間、これ整備期間が短くてできるという意味ですけども、すぐれております合併浄化槽が最適であると認識しております。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 再質問させてください。

 旭自治区におかれましては、今ご答弁の中で80から100要望があるようにお伺いしましたが、これは年次計画を今から立てて実施されるのでしょうか。それで、まだ458戸というのが全体的であるということの中で、315まだ対象があるということでありますけれども、その全部が全部を対象には難しいかもわかりませんけれども、その何割ぐらいを今の合併浄化槽、これを計画されているのか、その点をお尋ねいたします。1点。

 それから2点目といたしまして、地域に合った浄化槽の設置ということがございましたが、地域は地域でも、やはり地域で助成事業とこの市町村事業がありますけれども、それを一つの形として市町村型に持っていくというのは非常に難しいものがあるのか、どのような持っていくのに難しい条件があるのかということをお尋ねいたします。とりあえずその2点をお尋ねいたします。



○岡田委員長 旭支所建設課長。



◎塚田旭支所建設課長 お答えします。

 今現在、年次計画では年間20基ずつを計画して、先ほど言いました100基の整備を行うと。それで、最終的に今計画しておりますのが、最終的に458基のうち243基、パーセントでいうと53%ぐらいまでになるんではなかろうかと思っております。



○岡田委員長 下水道課長。



◎佐々木下水道課長 お答えいたします。

 合併浄化槽の手法としまして、助成事業による方法、これは浜田自治区と金城自治区で今事業を進めております。それから、今答弁がありましたように、旭、弥栄、三隅で進めておられますタイプの2通りございます。それぞれ歴史もありますし、ただ地域間格差というものがありますので、私は市町村設置型でやってこられた3地域、自治区の方は、このまま継続するのが望ましいという考えをしております。

 それから、浜田市内のことも、これからどうするべきかということを今から研究しながら策定をするわけなんですけども、市街地における進め方については、相当の数が問題になりますので、これについては今から一生懸命いろんな期間等を研究しながら進めていきたいと思いますので、ちょっとこの席ではこれという形を出すのは控えさせていただきます。



○岡田委員長 三浦保法委員。



◆三浦保法委員 再質問します。

 維持管理の問題なんですけども、この浄化槽を維持管理していくのは個人じゃなくて、やっぱり行政のほうがちゃんとした形の中で維持管理していくのが望ましいと思うわけです。その中で、今金城、また浜田自治区のことを言われましたけれども、これは今のような集合処理、この私が言っとるのは集合処理外の話でございますので、集合処理地域、区域外の話でございますので、市街地のこの話ではないので、その辺はご理解しておいていただきたいと思います。

 私のほうは、今の公的機関が非常にかかわっていかなければ、個人が今のような点検したりそういうことがルーズになってきて、環境的に見てもなかなかちゃんとしたものができないという思いがありますので、その点を申させていただいて、答弁はよろしゅうございます。終わらさせていただきたいと思います。



○岡田委員長 以上で通告分は終わりましたが、ほかに質疑はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 質疑なしと認め、議案第42号の質疑を終了いたします。

 そのほかに何かございますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 以上をもちまして産業建設委員会関係の審査を終了いたします。

 執行部の皆様方、大変ご苦労さまでした。本日はお引き取りになって結構でございます。

            〔執行部退場〕



○岡田委員長 お諮りをいたします。

 引き続き採決を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、採決を行います。

 なお、時間は大丈夫だと思いますけれど、場合によっては延長したいと思います。よろしくお願いいたします。

 それでは、順次採決を行います。

 議案第21号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第7号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第22号平成21年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第23号平成21年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第24号平成21年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第25号平成21年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第26号平成21年度浜田市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第27号平成21年度浜田市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第28号平成21年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第29号平成21年度浜田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第30号平成21年度浜田市水道事業会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第31号平成21年度浜田市工業用水道事業会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、新年度の予算に入ります。

 議案第32号平成22年度浜田市一般会計予算につきまして……

            (27番高見庄平委員「委員長」と呼ぶ)

 採決の前に、高見委員から発言の申し出があります。発言を許可します。



◆高見委員 ありがとうございます。発言を許可していただきましてありがとうございます。

 ちょっと委員長、副委員長並びに委員の皆さん方にお願いがございますので、これから発言をさせていただきます。

 実は、ご承知のように私は、去る3月21日金曜日でございましたが、予算の説明資料で言いますと整理番号が253番の私立保育園の施設整備補助事業について質問をいたしました。その折に、1点目として、新しい保育所をつくるわけですが、大変多額な補助金を投じてつくるわけですから、一体その根拠はどこにあるんですかという質問をいたしましたが、どうも明確な答弁がなかったように私には思えました。

 それから二つ目に、新設保育所の設置者は、資料によりますと社会福祉法人の寶林会さんとされておりましたけれども、質問に対する答弁によりますと、実際には学校法人の国府幼稚園さんが寶林会さんと連携をして経営に当たられるというような答弁でありました。そうであるならば、まさに幼・保一元化の方向でありますので、認定こども園としてスタートされるべきものではないかと私は思ったところでございます。

 そこで、委員長並びに皆さんにお願いなんですが、この235号に積極的に反対まではいたしませんが、委員長にお願いなんですが、せめて本予算の執行に当たっては慎重を期してもらいたいというような文言を、委員長報告の中で触れてもらうというわけにはいかんだろうかと思いまして。

 日にちはさっき何か21日と言うたそうですが、3月12日の間違いでございますので、訂正をさせていただきます。

 続けてお願いをいたしますが、委員長報告の中で委員長さんから、反対までは私はする気はありません、結構ですが、せめてこの予算を執行する際には、慎重の上にも慎重に対処していただきたいという文言を、委員長報告の中で触れていただければ大変幸せをいたしますがと思って提案をするところであります。委員の皆さん方のご賛同と委員長のお取り計らいをお願いして、発言を終わります。どうもありがとうございました。



○岡田委員長 ただいま高見委員から、当該事項について、慎重の上にも慎重を期して対応したい旨の委員長報告をお願いしたいとのことでございました。覚書もあるようでございますし、そのように取り計らいをしてよろしゅうございますか。

            (「委員長一任」と呼ぶ者あり)

 それでは、取り計らいにつきましては、委員長報告に盛り込む方向で取り計らいをさせていただきたいと思います。よろしゅうございますか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

            (「県の補助金もあるんじゃけんな」と呼ぶ者あり)

            (27番高見庄平委員「ありがとうございました」と呼ぶ)



○岡田委員長 それでは、議案第32号平成22年度浜田市一般会計予算につきまして、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 異議ありとの声がございました。

 再度お諮りをいたします。

            (「異議ありじゃない、反対って言った」と呼ぶ者あり)

 反対との意見がございました。

 それでは、ここで挙手により採決をいたしたいと思います。

 原案に賛成の方の挙手をお願いいたします。

            〔賛成者挙手〕



○岡田委員長 挙手多数です。よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続きまして、議案第33号平成22年度浜田市国民健康保険特別会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第34号平成22年度浜田市駐車場事業特別会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第35号平成22年度浜田市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第36号平成22年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第37号平成22年度浜田市老人保健医療事業特別会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第38号平成22年度浜田市国民宿舎事業特別会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第39号平成22年度浜田市公共下水道事業特別会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第40号平成22年度浜田市農業集落排水事業特別会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第41号平成22年度浜田市漁業集落排水事業特別会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第42号平成22年度浜田市生活排水処理事業特別会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第43号平成22年度浜田市簡易水道事業特別会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第44号平成22年度浜田市後期高齢者医療特別会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第45号平成22年度浜田市水道事業会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第46号平成22年度浜田市工業用水道事業会計予算について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第47号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第8号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で予算審査特別委員会に付託を受けた議案の審査はすべて終了いたしました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○岡田委員長 その他で委員の皆様方から何かございますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 それでは、お諮りいたします。

 明日3月16日につきましても予算審査委員会を開催することとしておりましたが、本日をもちまして予定されました議案の審査をすべて終了いたしました。したがいまして、3月16日の予算審査委員会は休会にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、3月16日の予算審査委員会は休会することに決定しました。

 以上をもちまして、予算審査委員会を終了いたします。

 委員の皆さん、長期間大変ご協力を賜りまして、またお疲れさまでございました。ありがとうございました。

 会議を閉じます。

            午後5時1分 閉議

        ──────────────────────────

                    記



 浜田市議会委員会条例第72条第1項の規定により、ここに委員会記録を作成する。



         予算審査委員会委員長  岡 田 治 夫