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島根県 浜田市

平成21年11月 予算審査委員会 11月05日−02号




平成21年11月 予算審査委員会 − 11月05日−02号







平成21年11月 予算審査委員会



     平成21年11月浜田市議会予算審査委員会会議録(第1号)



1. 日  時  平成21年11月5日(木)午前11時25分開議

2. 場  所  全員協議会室

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 出席委員(27名)

 1番  笹  田     卓           2番  布  施  賢  司

 3番  岡  本  正  友           4番  芦  谷  英  夫

 5番  佐 々 木  豊  治           6番  道  下  文  男

 7番  田  畑  敬  二           8番  平  石     誠

 9番  西  田  清  久          10番  三  浦  保  法

11番  新  田  勝  己          12番  三  浦  美  穂

13番  山  崎     晃          14番  山  田  義  喜

15番  田  村  友  行          16番  三  浦  一  雄

17番  西  村     健          18番  大  谷  弘  幸

19番  川  神  裕  司          20番  江  角  敏  和

21番  岡  田  治  夫          23番  原  田  義  則

24番  ?  松  三  男          25番  牛  尾     昭

26番  中  村  建  二          27番  高  見  庄  平

28番  美  浦  美  樹

        ──────────────────────────

 議長出席    

22番  牛  尾  博  美

        ──────────────────────────

 欠席委員(0名)

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 説明のため出席した者

市長      宇 津 徹 男          副市長     大 谷 克 雄

金城自治区長  澄 川 和 則          旭自治区長   花 本 博 文

弥栄自治区長  串 崎 法 之          三隅自治区長  泉 川 晋 作

総務部長    稲 葉 裕 男          企画財政部長  近 重 哲 夫

産業経済部長  三 浦 和 成          産業経済部参事 湯屋口 初 實

金城支所長   岡 本 利 道          旭支所長    岩 谷 欣 吾

弥栄支所長   三 浦 義 和          三隅支所長   中 島 良 二

企画財政部次長 塙   邦 彦          産業経済部次長 中 村 俊 二

財政課長    宮 崎 良 一

        ──────────────────────────

 事務局職員出席者

事務局長    山 崎   浩          次長      長 野 昭 三

主任主事    勝 田   奨

        ──────────────────────────

 議事日程(第1号)

第1 議案第130号 平成21年度浜田市一般会計補正予算(第4号)

        ──────────────────────────

 本日の会議に付した事件

議事日程(第1号)のとおり

        ──────────────────────────

            会       議

            午前11時25分 開議



○岡田委員長 ただいま出席委員は27名で定足数に達しておりますので、直ちに予算審査委員会を開催いたします。

 本委員会には、議案第130号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第4号)について付託を受けております。

 審査の方法につきましては、初めに質疑の希望について確認を行いますので、挙手をお願いいたします。その後、議席の若い委員の順に発言の順番を定め、質疑を行っていただきます。

 質疑は、今回は1事業につき一括質疑、一括答弁とし、発言回数は3回までといたします。

 なお、質疑は簡素明瞭にしていただき、自分の意見や要望はなるべく控えていただくようご配慮をお願いいたします。執行部の皆さんも的確な答弁を行っていただきますようお願いをいたします。答弁される場合は、最初に挙手と同時に自分の職名をご発言ください。その後、私が指名いたしますので、マイクを使用し答弁を始めてください。

 それでは、これより付託議案の審査を行います。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○岡田委員長 議案第130号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 所管の部長から補足説明がございますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 それでは、直ちに質疑に入ります。

 質疑をされる方は挙手をお願いをいたします。

            〔質疑希望者挙手〕



○岡田委員長 はい、結構です。

 それでは、書記より質問の順番を発表いたします。



◎長野事務局次長 発言順でございますが、最初が道下委員、続きまして平石委員、三浦美穂委員、西村委員、以上でございます。



○岡田委員長 以上4名でございますけれど、漏れはございませんでしょうか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 それでは、最初の質問の方、次の質問者の方はそれぞれ質問席及び質問次席に着席をお願いいたします。

 それでは、これより質疑に入ります。道下委員。



◆道下委員 私、この事業でございますけれども、浜田市の活性化に是非ともふさわしい事業ではないかと考えております。

 そういう中で、この2月、3月に1回、2回目が、この定額給付金事業が行われたわけでございますけれども、そしてこの3弾目として今回3億3,000万円というこの定額給付金の事業が行われるわけでございますけれども、提案されたわけでございますけれども、その中におきまして、この1回目、2回目の事業の検証をもっと緻密にやっていかなければならなかったんではなかろうかと考えるわけでございます。その点につきまして、この検証の内容でございますけれども、例えばこの大型店舗、そして小型店舗の売り上げ、この商品券の流れ、その流れがどういうふうな流れであったのか、そして商品券購入の方々、この方々が1回目が1,442人、2回目が2,510人となっておるんでございますけれども、このあたりについても、2万6,559世帯、今浜田市あるんでございますけれども、そのあたりについても市民の方、全般に、公平にという観点から考えてみましても、まだまだ公平、公正にやっていく、検証していかなければならないと思っております。このあたりについて、執行部の方のお考えをお聞かせいただければと思います。



○岡田委員長 中村産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 まず1点目でございます。前回の検証ということで、商工会議所においては事業を2月と4月に発行されました。その後、5月までの状況について、本年7月に一応各店舗にアンケートをされております。それで、100%の回収ではないと思いますが、ある程度の回収をしたところで、実際に効果が出ていると思われる業種もございましたことから、今回の要望にもつながったわけですが、その詳細な検証ということで、まず売上減少率、売り上げについて、3、4、5の3カ月間で売り上げの減少率が、島根県ないし中国地方の指標というのがかなり出とるんですが、それよりも低く抑えられた業種というのが四つございまして、スーパー、それと衣料品、それと身の回り品、身の回り品と申しますのはバッグですとか履物類、そういった装身具の関係を扱っておられます。それと家庭用品関係、これはいろんなものが含まれとんですが、家庭用品として売られておると。この4種の業種については、ある程度県内指標よりもかなり下がったと。

 スーパーでいきますと、県指標はマイナス7.4%という指標が出とりました。ところが、アンケートによりますと、スーパーですと市内の加盟店は0.7%の売上減だったということで、減少はしているものの、大きく県内とかというのよりも低く抑えられたと。ほいで、衣料品につきましては、21.4%が島根県の指標でございましたが、浜田市内においては11.1%の減少だったと。それと、身の回り品は14.6%が県の指標でございますが、マイナスの、それが6.7%マイナスでございます。それと、家庭用品については、28.9%が県の指標でございましたが、それが10.0%の落ち込みであったということから、昨年秋以来の経済の影響で、かなり景気の影響も受けて売り上げが減少しているんですが、そういった2月と4月にやったことにより、ある程度減少の幅が低く抑えられたのではないか。それとまた、新たに顧客を獲得したというお店もかなりあったことから、一定の成果があったものと考えたとこでございます。

 次に、2点目の購入の方の検証でございますが、委員ご指摘のとおり全体で、2月と4月で合計延べ4,000人弱の方が購入されております。4,000人が多いか少ないかということでございまして、2万6,000近く世帯もある中で、それは4,000人程度にしか配られなかったということでございます。

 前回は金曜日からの発売でございましたが、今回もまだ更に買いやすいように土曜日から、11月28日土曜日を予定しておりますが、29日の日曜、それと30日の月曜、土日が休みでない方もいらっしゃいますので、3日間は必ずあるように何とか考えたい。例えばの例でございますが、土曜日1億円、日曜日1億円、月曜日1億円、必ずその曜日については、休みの都合もございますので、行かれたら必ず窓口には券が置いてあるというような状況にしなければならないということで、現在商工会議所を中心に、運営協議会のほうで検討されておるとこでございます。何とか、広く行き渡るようにしたいのも、私どもも当然考えておりますので、できる限りPRをさせていただいて、より多くの市民の方に購入していただくよう努めてまいりたいと思います。



○岡田委員長 道下委員。



◆道下委員 あと、大型店舗と小型店舗の換算割合ですか、あの辺がわかればお伺いをしたい。やはり、市民の方からいろいろ聞くわけでございますけれども、ある一定の店舗、要は大型店舗、そこに向いての利用が随分あるんではなかろうかということをお伺いします。

 それとあと、今の浜田市民に公平に行き渡るかということなんでございますけれども、やはり申しました前回の件につきましては、定額給付金というものがありましたけれども、今回はそれもなくて、景気も低迷しているという中で、市民の意欲といいますか、買うに買えないという方も出てこられる確率は高いわけでございます。その点について、やはり1万円セットでなくて5,000円セットとか、そういう面が、かなりの手数もかかるわけでございますけれども、その辺はやはり汗をかいて、市民のためにという観点から何かできないものかと考えるわけでございます。

 そして、その販売券、販売所、販売するところでございますけれども、市本庁、そして今のお魚センター、商工会ですか、あるわけでございますけれども、やはり遠距離の方とか障害を持った方とか、いろいろ多々あるわけでございますわね。その方たちにやはり浸透するというか、公平な面からしてみれば、例えば公民館単位の連絡所とかでも販売できるとか、そういう観点でもちょっと汗をかいてもらう必要があるんじゃないかと、このようにも思うわけでございますけれども、その点についてお答えをいただきたいと思います。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 大変申しわけございませんでした。最初のご質問のときの大型店と小売店の割合でございますが、プレミアム事業をする前でございますが、通年で大型店、大型店といいますのはイズミが2店舗、港町と相生、それと一番街3店舗、プリル黒川、笠柄、国府、それと岩多屋が浜田と三隅店、それであとお魚センター、服部タイヨー、ベスト電器ということで、取り扱いの中から規模の大きいものと思われるものを10店舗選んでおられまして、そこにどの程度集中しておるかということで見ておりますが、プレミアム事業を通年する前は大型店、今の10店舗の割合が83%、あとの5店の割合が17%でございました。

 それで、プレミアムをつくりました通年で判断しますと、この1年間大型店の割合が68%、それで小さなお店が32%。特にプレミアム期間中ということで、3月、4月、5月、この3カ月間だけに区切って調べました結果は、大型店が58%、それと小さなお店が42%ということで、プレミアムの効果によってある程度、307店舗まで拡大しとりますが、それぞれの地域の中でも使えるということから、地域の小さなお店でも使われた方、そういった数が徐々には増えておるという結果が出ておるとこでございます。ですから、8割以上が通常ですと大型店だったわけなんですけど、今回の事業によりある程度、6割弱まで大型店の割合が下がっておるというのがアンケート結果へ出ております。

 それと、2点目の購買意欲、春のときには定額給付金、確かにございました。それで9億5,000万円あるからということで、3億3,000万円というのはある程度の販売可能な数字ではないかということから、踏み切られたわけでございます。

 それで今回も同じ、同額の3億3,000万円なんですけど、市内の商業統計の浜田の小売が平成19年度で、小売だけの店が900店舗余りあるんですけど、それの全体で690億円というのが1年間の小売、それで月に直しますと五十七、八億円になるんですけど、3億3,000万円が一気に一月に導入されればある程度、5.数%、5.2%程度の消費の押し上げが可能ということで、また3カ月に直しますと2%弱の消費の押し上げの可能性があるということで、年末年始、ある程度市民の皆さんも必要に、消費傾向が高まるということから、今回も定額給付金はないわけなんですが、ある程度の販売は可能ではないかということで、懸命に努力して完売を目指したいということで考えております。

 それと3点目の小さく、もうちょっとできないかということで、500円券のこともございましたですけど、この商品券、通常出払っとる分には500円券が確かにございます。それで商工会議所でも、500円券の導入についても、かなり検討もされたわけなんですけど、これを印刷枚数がもう1,000円券にしても33万枚で、ある程度、番号のチェックとかやりますとかなり大量になるもんですから、事務的なことから500円券の導入については断念されたところでございます。

 それで、最後の販売店の場所、確かに販売店の場所、公民館という例もございまして、隅々まで行き渡るのが妥当だろうとは考えておりますが、ある程度、金券でございます。輸送、保管、管理、そういった面から十分な体制もとらないといけないということから、現在の本庁、支所、またお魚センター、それと国府の、石央商工会の国府支所を今想定させていただいておるとこでございます。



○岡田委員長 道下委員。



◆道下委員 ありがとうございました。

 今の言われた500円券、それから5,000円セットですか、それが商工会議所がやっておられるんですけれども、やはり市のほうとしても、その辺の人員を手伝っていただく、そういう仕分けをするのに、その辺で汗をかいていただくというか、手伝って、その分を市のほうで援助していくんだという方向はないもんかと考えるわけです。

 今の連絡所あたりで販売もできないかということも私言ったんですけれども、その辺も市のほうは十分にバックアップをする体制を、人員を補充するとか、そういう、日曜日もそこに、公民館に、連絡所に出向いて、そこで販売体制も敷くんだというようなことをやっていくと、市民の理解もぐっと盛り上がってくるんではなかろうかと考えるわけです。

 だから、商工会議所さんが主催なんですけれども、やはり浜田市としてもできるだけのバックアップといいますか、人員的にも配慮してやっていくべきではないかと、このように考えるわけなんです。そのあたりを最後にお伺いをしておきたいと思います。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 500円の導入に絡めて、市の協力体制ということでございます。

 通常、33万枚の券を印刷後、番号を全部つけとりまして、金券ですから番号も全部つけて、プレミアム券の黄色い券だったんですが、あれにも番号が全部つけてありまして、現在全部それを照合して符合させます。それで10枚と1枚で符合させて、それを何万セットかつくるわけなんですけど、それが封入作業が封入ミスというのは絶対あってはならない話ですので、それを二重にチェックいたします。それで、現在うちのほうでも、約15名から20名というのを1週間商工会議所のほうに出しまして、協力もさせていただいております。さらに、十分な格好になるようについても、協力はしてまいりたいと思いますが、ただそういった現在の状況ですと、産業経済部挙げて支援体制もとらせていただいておりまして、商工会議所と万全の態勢で臨みたいと思っております。

 販売体制につきましても、各支所の職員も総動員、前回も土日、今回も土日も含めまして、総動員させていただいて、駐車場の整理であるとか、販売の整理であるとか、ブースも一つじゃなしに二つ、三つ設けさせていただいて、市民の皆様に迷惑のかからない円滑な作業に努めてまいりたいと思います。



○岡田委員長 道下委員。



◆道下委員 是非とも公正な、公平な事業となりますようによろしくお願いします。

 終わります。ありがとうございました。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 2年ぶりに質問席に立たさせていただきます。1件ということですので、ダブらないように質問させていただきたいと思います。

 まず1点目ですが、この手数料ということで、事業費663万7,000円上がってきておりますが、第1弾、第2弾、それから今回第3弾ということで、3回目ということでございますけど、この事業費に対して1弾目と2弾目の、この事業費に対しての効果をどの程度見とられるのかというのをまず1点お伺いをしたいと思います。

 それから、2点目としまして、松江でも商品券の発行をしとられましたけど、松江で問題になりました、業者が自ら換金している事案が見受けられて問題になっておりましたけど、そういったことについての確認等しとられるのかどうか、またこの対策についてどのようなことを考えておられるのかをお聞かせいただきたいと思います。

 3点目でございますが、概要説明書に加盟店のことが書いてございます。当初、189店舗から307店舗に増加したということでございますけど、この増加させた何らかの方策なり、そういった部分が、どのような方法で増加をさせたのかというのと、今後更に増やしていく方法なり、そういったところをお考えがあるのかどうかをお聞かせいただきたいと思います。

 また、次年度以降、この事業を継続していかれるのかどうか、以上4点についてお伺いいたします。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 1点目の手数料、事業費の効果ということでございますが、これについては、前回の事業費と今回の事業費ということでとらえさせていただきます。

 事業費自体は余り変わっていません。前回が約700万8,400円の予算構成はしておりました。それで、切り詰めるところは切り詰めるようにということで、商工会議所に言いまして663万7,000円現在やっておりますが、この内訳はやはり金券ですのでまず印刷、それとあと輸送、保管を万全を期すと、お金でございますので輸送、保管を厳重に対応させていただいております。主なものは印刷費が288万円、それと安全対策費が140万円ということで、輸送、保管にかかっております。

 それとあと、これ金融機関で日本海信用金庫さんと島根銀行さんの浜田店で取り扱いを回収するわけなんですが、そのときの取扱手数料1枚につき3円、これを払っておるということで、こういったものが主なものでございます。あと通信費程度で、極力事務経費については、前回の経験から必要ないものは極力省くようには、商工会議所にお願いしとるとこでございます。

 それと、2点目の松江の例でございます。松江が20%で、市が実施主体で、手数料というのがお店にかからないということ、浜田の場合は10%で、加盟店が換金するときに3%の手数料を取られますので、加盟店がある程度負担を覚悟でされるケースなんですけど、松江の場合には、一部報道、マスコミ報道なんですけど、一部買い占めじゃないですけどある程度買われて、それを直接換金場所に持っていかれて換金されたというケースがあったようなことも伺っているんですが、浜田市では、これだけの規模ですと商工会議所の方が、お店の方が並ばれると当然わかるもんですから、そういったケースはもう今までのところも伺っておりませんし、またこれが浜田スタンプ会というところが回収の委任、委託を受けて、いろんな回収についてはやられているんですけど、そういった店でお店の換金状況から見ても、今までの通常期に比べて異常な換金というか、ちょっとおかしいなと思われるような換金は現在のところなかったと、春のときにはなかったと伺っておるとこでございます。

 それで加盟店、189から307ですが、これは石央商工会の力によるところがかなりございまして、これはもともと商工会議所の事業なんで、地域のところを何とか魅力のあるものにしなければならないということで、307のうち22%は旧那賀郡のほうから加盟をいただいたとこでございます。

 それで、増加させた方向というのは、一生懸命商工会議所、石央商工会を通じて、加盟に対してこの事業が魅力あるものになるためには、加盟店が多くないと魅力がないということから積極的にされた。それと、加盟料が通常1万円、商工会議所はいただかれておったんですが、この期間中についての加盟については3,000円ということで、これは加盟取り扱いですよとか、シールを張らないといけないわけですが、そういった印刷費も含めて、3,000円で済まされておるというところがかなり大きいと思います。今後も小売、約900店舗ぐらい市内にあるそうでございます。現在、約3分の1が加盟されているんですが、まだまだいろんな業種に広めていけば、券の魅力も更に高まってくると思いますので、懸命に努力をしていただきたいと思っておるとこでございます。

 それと最後、次年度以降のことについては、このたびの春も定額給付金があるということから緊急に対策を立て、それをまた、経済の状況がまだずっと低迷しとるということから、秋への要望にもつながったわけなんですが、実際申しますと、ある程度加盟店の方々がもっと力を持っていただいて、実際自分たちだけの力ででも、ある程度割引券が出るとか、そういったものが、銀天街さんですか、駅前銀天街さんについては独自で発行されておるケースもございますので、そういったような力を持っていただくために、この事業を後押ししながら、地域の結束ですとか魅力を高めていく必要があると考えております。



○岡田委員長 平石委員。



◆平石委員 松江のようなことはないということをお聞きしましたので安心しましたんですけど、店舗のことですが、石央商工会さんが随分頑張られたということでございますけど、まだまだ600店舗余り入っていらっしゃらないということでございますので、そういった、1万円のところを3,000円になったというような事例もあることなんで、市内といいますか、商工会議所側のほうの対策なり、そういった部分への働きかけというのを今後していく必要があると思うんですが、その辺のお考えをお聞かせいただきたいと思います。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 今委員さんご指摘いただいたとおり、かなり商工会のほうでもやっておられました。

 それで、現在力を入れております飲食店とかスーパーとかコンビニとかっていうようなところはある程度、かなり入っていただいております。それで、市内の業者も含めて、あと直接は関係、なかなか使いにくい部分もあるんですが、現在タクシー、それと事務用品、理美容院、それとあとホテル、旅館の加盟も進めておりまして、また製造とか建設、卸とかっていう業種にも入っていただいております。ありとあらゆる業種に、今後広めていくっていうのも一つの方法じゃないかなと考えておりまして、会議所のほうとも協力しながら、1店でも多く加盟していただくように努めてまいりたいと思っております。



◆平石委員 終わります。



○岡田委員長 三浦美穂委員。



◆三浦美穂委員 最初に、私はこのプレミアムつき共通商品券のことに先立ちまして、子育て応援特別手当のことについてちょっとお伺いしたいと思います。

 今回、政権がかわりまして、今年度補正予算で見直しの、執行停止となりました子育て応援特別手当、3歳から5歳、3万6,000円支給ということで、準備を当市も進めておられたと思いますけれども、このことについて9月補正で上がっておりましたけども、どのような、執行停止を受けて当市が、準備に対する考え方、まず市長にお伺いをいたしたいと思います。



○岡田委員長 三浦美穂委員、今回の予算委員会の議題でございませんので、後ほど他の場所での機会もあろうと存じますので、質問を控えていただくようお願いできませんか。



◆三浦美穂委員 すいません。もうこれ、減額補正が12月に出てくると思いますので、このことに対することはここの場でしか、この予算委員会でしか聞けないんじゃないかと思ってお聞きをいたしました。



○岡田委員長 それでは、端的に執行部のほうでお答え願います。

            (「終わった後じゃ」と呼ぶ者あり)

 それでは、商品券の質問が終わった後で、その他という項目を設けますので、そこで端的に質問をし、答弁をしていただくようお願いをいたします。



◆三浦美穂委員 わかりました。

 それでは、プレミアムつき商品券、先ほど道下委員、平石委員のほうから始終お問い合わせがありまして、大体理解いたしましたけれども、私は公平性という観点から、本当に買いたくてもなかなか買えない方たちへの配慮といいますか、そういう面の考え方が当市ではどのように考えていらっしゃるのか、その1点、公平性、プレミアムつき商品券発売に対する市の考え方をお伺いしておきます。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 前回の反省も踏まえて、2日で完売ですとか、土日に完売したとかというケースもございまして、うちのほうも幅広い人に、一人でも多くの方に買っていただきたいという気持ちは持っております。

 それで、現在商工会議所と話をしまして、土曜日からの販売なんですが、土曜、日曜、それと土日が休みでない、お勤めの方もいらっしゃいますので平日の月曜、この3日間については全部券があるようにというような配慮も考えて、今検討を進めております。それで、各支所も含めて、全部土曜日も各売り場にある、日曜日も各売り場にある、月曜日の各売り場にあるということもしっかりPRの上、皆さんに周知していただいて、それで購入が一人でも多くなるように努めてまいりたいと。確かに、道下委員さんのときもご質問あったわけなんですが、できる限り、今まで4,000弱だったもんですから、それ以上、幅広く行くように何とか工夫して、努力したいということを思っております。



○岡田委員長 三浦委員。



◆三浦美穂委員 より多くの市民の方に手軽に求められるような、そういう設定の仕方を、また商工会と協議を重ねていただきまして、本当に公平性のある、市民の方がより喜んで購入できる体制をとっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 私は、2点についてお尋ねをします。もう既にお尋ねになった部分もありますので、重複を避けて質問します。

 1点目は、先ほどの三浦委員と同じ視点で、この所得が低い、いわゆるこの券を買いたくてもなかなか買えない、あるいは10枚という単位で買えないという方に対して、どういう配慮をされているのかについては、この第1回目の、今年2月の補正予算のときにもお尋ねをしましたけれども、結果的に先ほど答弁がありましたように、2万6,000世帯ある中で、人数にすれば4,000人弱ということで、パーセンテージからすれば、1世帯1人としても15%に満たない方がご購入されたということなんです。

 私はやはり、そうしますと10枚買えるわけですから、恐らく平均しますと七、八枚という、1人の方がお買い上げになったということだろうと推測しますけれども、私はやっぱり、市がこうして二千数百万円も補助金を出して事業を行うということであれば、やはりそうしたところに、先ほど公平性ということが言われましたけれども、やはりその視点は避けて通ってはいけないんではないかと思います。その視点に立ってどういう、この事業について総括をされておるのかなと思いますので、まずその点についてもう一度、その視点でどうなのかということでお尋ねをしたいと思います。

 それからもう一つ、必要経費のことについては先ほどお話がありました。約45万円、2月の補正のときよりは下がっておりまして、先ほどの答弁の中で、なるべく今、商工会、商工会議所に経費を切り詰めるようにということで要請したということがお話にありましたけれども、やはり私はこの補助の仕方、要するにプレミアム分の3分の2を市が受け持って、なおかつ必要経費も市が持つという、この組み方がやはり私はおかしいと思ってるんです。だから、インセンティブがそれじゃあきかないんですよ。

 だから、トータルで必要経費の3%、今まで商工会議所が担ってきたという、それに金額的に見合うという点では確かによくわかるんですけれども、それじゃあ必要経費を落とそうということにならない。だから、それをしようと思えば、その金額的に折り合うような形で予算組みはできると思うんですが、もうちょっとプレミアム部分を例えば多くして必要経費は持ってもらうと、商工会に。例えば、そういう組み方をなぜなさらないのか。そうすれば、必要経費を落とすようにと、こちらが言わなくたって自然的に落とすようになるんですよ。だから、そういう考慮というのかな、そういう検討が果たして、私はこれ2月にも言ったんです、そのことは。どういう考慮がされてそういう結論に、従来どおり、この前と同じようなやり方をされるのかちょっと腑に落ちないなと思ってるんで、この2点についてご答弁いただければと。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 公平性の観点ということで、これは非常に難しい問題でありますし、本当に答弁にも窮するようなとこでございます。3億3,000万円、前回定額給付金が9億5,000万円余り市民の方に行ったということがない中での3億3,000万円ということで、2万6,000世帯弱あります。

 それで1人1万円、1セットですと全世帯には回るような格好になるんですけど、やはり魅力を高めるということからある程度、数セットは買えないと魅力が、共通商品券の魅力も高まらないしということで、限度額を10セットまでということにしました。

 それで、買い方を見てみますと、平均では7万円余りになるんですけど、一番最低の1万円、2万円、3万円の方もかなりおられまして、平均したら7万円余りということになっていて、必ずしも全員が限度額いっぱいは買ってはおられないんですが、そこで、これは先ほども申したような繰り返しになるんですけど、お一人でも多く、これが3日間に分けて、前回の反省からすぐに売り切れることがないように、次の日曜日に行ってもあると、日曜日がお休みの方にもあると、それと土日が仕事で行けない方、それの方についても月曜日もあるということで、一定の工夫もしなければならないということで会議所にもお願い申して、そういった今ケースで考えております。

 ただ実際、2,700万円が、これが全部の世帯に行き渡るようにというのは、なかなか難しい問題でもございます。そういった中で、これは一つの今景気動向が悪いと。ただ、この件についてはおつりも出ませんし、上乗せになる部分もございますので、ある程度まとまって消費が動くということから、数%でも底上げができるんだということからやっている事業でもございます。

 それで、公平性の観点からということになると、できるだけ極力、限度額いっぱいに買わないように、もう皆さんに行き渡るようにというお願いをするしかないんですけど、一人でも多く並んでいただいて、浜田の場合、並んで買えなかったというケースが今までないですから、並んでいただける分の分量ぐらいはかなり確保できるというようなことから、ちょっとでも広く市民の方に利用していただいて、朝の10時からずっと夕方3時ぐらいでしたか、昼からはずっと列がないまま各販売店もありますので、来ていただければ買えるという状況がありますので、そういった面で、一人でも多くの方に足を運んでいただくような周知方法ですとか、工夫はしなければならないと考えております。公平性の観点というのは非常に難しゅうございます。大変申しわけございません、その点は。

 それと経費でございます。この分については3%、お店が換金手数料でされるということから、3億3,000万円の換金で990万円、それで1,000万円ということは、実際に実行委員会が持てるということから、3,000万円のプレミアム部分の市としたら精一杯、3分の2までを実際の実行委員会が見れますので、運営協議会のほうが1,000万円近くは見れることができますので、それで割り振って、前回と同じような予算措置にしたわけです。委員さんご指摘のとおり、プレミアム分を増加させて、経費の分は全部会議所が見るんだと、そういうふうな形も、本当にご指摘のとおり考えられたわけですが、今回も前回と同じような形で提案をさせていただくことになりました。

 それで経費が、向こうが見れば向こうも企業努力をされるんで、もうほとんどぎりぎりまで使わないようになるというようなこともご指摘いただいたとこなんですが、うちとしましても、この経費についてはかなり強く申しておりまして、実際、前回のときに307万8,000円の予算だったんですが、決算は660万円余り、たしか、ちょっと定かでないですが、600万円程度、50万円ぐらいは下げさせて、決算では見込んでおります。それで、そういったものの印刷とかやって、うちのほうは今663万円ということでぎりぎりなんですが、これも極力下げていただくように、うちのほうも十分お願いもして、監視もしていきたいと思っております。



○岡田委員長 西村委員。



◆西村委員 大体、話としてはよくわかりました。

 それで基本的に、私は商工会議所も商工会も、それから市もこの事業についてかなり意欲を持って努力もされてきてる、そのことが店舗数にもあらわれてると、加盟店舗数にもあらわれていると思って、その点では評価してるんですが、先ほど言った、やはり買いたくてもなかなか10枚も買えない、あるいはなかなか交通の便が悪くて買いに出られないといった方に対する配慮っていうのは、やはり必要だろうと思うんです。

 だから例えば、今後こういった事業が、またひょっとしたら興されるのかもわからないという可能性があるという点で、あえて提言をしたいと思いますけれども、例えば住民税非課税の世帯について、事前に予約制で何かそういった措置をとって、一定枠をまず先に確保して、あと今のようなやり方で買いに来ていただくというふうなやり方も、私は知恵を使えばあると思うんですよ。今努力されたことはよくわかるんですが、結果的には15%に満たないしか、手に入ってないわけですから、やはり厳然とした事実があるわけで、そうしますとやはりそういったことも今後、市がかかわる以上は、私はその視点は抜けちゃならないと思ってるんですよ。

 そういったことについて、私はあえて提言をしたいと思って質問席に立ったわけですが、そのことについて、今後あるかないかわかりませんが、可能性あるとして、そういう姿勢で是非臨んでいただきたいと思いますが、ご答弁いただきたいと思います。



○岡田委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 委員さんご指摘のとおり、全部住民の方にはがきなりを出して、予約制をやって、仮に限度額があれば抽せんにもなるというようなことも、全国ではたしか例があったんじゃないかと思っています。

 そういった点も十分配慮しながら、今後のことでございますが、先ほどの500円券の検討、そういったものも含めて、どういった形で、市がかかわるのか、かかわらないのかは別にして、商工会議所自体がどんどんどんどん推進されるんであれば、また同様の制度自体も可能性があるわけでありますので、十分その辺は発行元、会議所とか石央商工会、運営協議会なんかも、委員さんご指摘の点は十分検討するように諮ってまいりたいと思います。



○岡田委員長 以上であらかじめ挙手をしていただきました委員の質疑は終了いたしました。

 議案第130号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第4号)について、ほかに質疑はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 質疑なしと認め、議案第130号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第4号)の質疑を終了いたします。

 以上をもちまして、本委員会に付託されました議案第130号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第4号)の質疑は終了いたしますけれども、その他の関連質問等があるようでございますので、これを認めたいと存じます。いかがでしょうか。

 それでは、先ほどの三浦美穂委員の質問につきまして、端的に質問をし、答えていただくよう……。

 いかがでしょうか、再度お諮りをいたします。

            (「反対、反対、おかしいよ」と呼ぶ者あり)

 それでは、反対、賛成の意向を諮りたいと存じます。

            (「委員長、判断してください」「休憩」と呼ぶ者あり)

            (12番三浦美穂委員「市長の考え方を聞くだけなんですけど」と呼ぶ)

 暫時休憩いたします。

            午後0時10分 休憩

            午後0時12分 再開



○岡田委員長 それでは、再開をいたします。

 先ほどのことにつきまして、再度お諮りをいたしますけれども、三浦美穂委員の質問につきまして、この予算委員会、現在認めるかどうかということについてお諮りをいたしますけれど……。

 お諮りをいたします。先ほどの件ですけれども、全協の場がございますので、本委員会におきましては、三浦美穂委員の質問は取り下げていただくということでよろしいでしょうか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 それでは、ほかにございませんですか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ないようでございますので、執行部の皆様はここで退席されて結構でございます。大変お疲れさまでした。

            〔執行部退場〕



○岡田委員長 それでは、これより採決を行います。

 議案第130号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第4号)につきまして、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡田委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で予算審査委員会に付託を受けました議案の審査は終了いたしました。

 お疲れさまでした。ご協力ありがとうございました。

            午後0時15分 閉議

        ──────────────────────────

                    記



 浜田市議会委員会条例第72条第1項の規定により、ここに委員会記録を作成する。



         予算審査委員会委員長  岡 田 治 夫