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島根県 浜田市

平成21年 9月 予算審査委員会 09月18日−01号




平成21年 9月 予算審査委員会 − 09月18日−01号







平成21年 9月 予算審査委員会



     平成21年9月浜田市議会予算審査委員会会議録(第1号)





1. 日  時  平成21年9月8日(火)午前10時開議

2. 場  所  全員協議会室

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 出席委員(34名)

 1番  佐 々 木  豊  治           2番  道  下  文  男

 3番  平  石     誠           4番  西  田  清  久

 5番  三  浦  保  法           6番  新  田  勝  己

 7番  三  浦  美  穂           8番  山  崎     晃

 9番  山  田  義  喜          10番  澁  谷  幹  雄

11番  田  村  友  行          12番  三  浦  一  雄

13番  西  村     健          14番  大  谷  弘  幸

15番  角  田  勝  幸          16番  西  田     平

17番  川  神  裕  司          18番  江  角  敏  和

19番  岡  田  治  夫          20番  島  本  鎌  利

21番  牛  尾  博  美          22番  鎌  原  ヤ シ ヱ

23番  吉  田  千  昭          24番  原  田  義  則

26番  ?  松  三  男          27番  向     惇  雄

28番  江  口  修  吾          30番  中  村  建  二

31番  小  川  泰  昭          32番  湯  浅     勝

33番  高  原  好  人          34番  高  見  庄  平

35番  美  浦  美  樹          36番  木  村  正  行

        ──────────────────────────

 議長出席

29番  牛  尾     昭

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 欠席委員(1名)

25番  下  隅  義  征

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 説明のため出席した者

市長      宇 津 徹 男          副市長     大 谷 克 雄

教育長     山 田 洋 夫          金城自治区長  澄 川 和 則

旭自治区長   花 本 博 文          弥栄自治区長  串 崎 法 之

三隅自治区長  泉 川 晋 作          総務部長    稲 葉 裕 男

企画財政部長  近 重 哲 夫          市民福祉部長  渡 部 恵 子

産業経済部長  三 浦 和 成          産業経済部参事 湯屋口 初 實

建設部長    勝 田 秀 幸          教育部長    仲 田 敏 廣

消防長     平 野 一 茂          水道部長    佐々木   章

旭支所長    岩 谷 欣 吾          弥栄支所長   三 浦 義 和

三隅支所長   中 島 良 二          企画財政部次長 塙   邦 彦

市民福祉部次長 川 崎 功 二          産業経済部次長 中 村 俊 二

管財課長    植 田 和 広          財政課長    宮 崎 良 一

企画課長    斗 光 秀 基          情報管理課長  杉 本 治 幸

医療保険課長  岡 本 好 明          地域医療対策課長久保田 耕 治

農林課長    砂 川   明          建設整備課長  宮 下 兼 二

建築住宅課長  土 井 敏 實          旭支所産業課長 田 村 邦 麿

弥栄支所産業課長山 根   貢          三隅支所地域情報課長

                                 横 田 孝 之

教育部三隅分室長木 村   均          学校教育課長  山 本   博

        ──────────────────────────

 事務局職員出席者

事務局長    山 崎   浩          次長      長 野 昭 三

主任主事    勝 田   奨

        ──────────────────────────

 議事日程(第1号)

第1 議案第123号 平成21年度浜田市一般会計補正予算(第3号)

第2 議案第124号 平成21年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

第3 議案第125号 平成21年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)

第4 議案第126号 平成21年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)

第5 議案第127号 平成21年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

第6 議案第128号 平成21年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

第7 その他

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 本日の会議に付した事件

議事日程(第1号)のとおり

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            会       議

            午前10時0分 開議



○川神委員長 皆さんおはようございます。

 ただいま出席委員は34名で定足数に達しておりますので、直ちに予算審査委員会を開催いたします。

 本委員会には、議案第123号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第3号)から議案第128号平成21年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)までの6件について付託を受けております。

 審査の方法につきましては、初めに質疑の希望について確認を行いますので、挙手をお願いをいたします。その後、議席の若い委員の順に発言の順番を定め、質疑を行っていただきます。

 質疑は、1事業につき一括質疑、一括答弁とし、発言回数は再々質問、3回までといたします。

 なお、質疑は簡素明瞭にしていただきますよう、また執行部も的確な答弁を行っていただきますようお願いを申し上げます。

 これより付託議案の審査を行います。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○川神委員長 議案第123号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 所管の部長から補足説明がありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 それでは、これより質疑に入ります。

 質疑をされる方は挙手をお願いいたします。

            〔質疑希望者挙手〕



○川神委員長 はい、結構です。

 それでは、質問者の発言順を書記のほうから発表いたします。



◎長野事務局次長 発表いたします。

 佐々木委員、道下委員、西田清久委員、新田委員、澁谷委員、西村委員、木村委員。失礼しました。すいません。



○川神委員長 もう一回言い直して。



◎長野事務局次長 佐々木委員、道下委員、西田清久委員、新田委員、澁谷委員、西村委員、岡田委員、木村委員、以上でございます。



○川神委員長 漏れはございませんでしょうか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 それでは、最初の質問者の方、次の質問者の方はそれぞれ質問席、質問次席にお願いをいたします。

 佐々木委員。



◆佐々木委員 おはようございます。

 それでは、私は3点質問をさせていただきます。

 まず、1点目、これは特にどの事業ということではありませんで、このたびの衆議院選によりまして政権が交代をいたしました。これによりまして、今後の市の財政運営を少しお伺いをいたします。

 今回、テレビ報道、新聞報道等によりますと、補正予算の見直し、そして前政権のときの交付金の予定額の変更など、今後地方財政にとっては非常に影響が心配をされるところであります。今後の市のそういった運営について、どのようなご見解をお持ちなのか、お尋ねをいたします。



○川神委員長 財政課長。



◎宮崎財政課長 それでは、全般についてお答えいたします。

 まず、ご質問になりました補助金の見直し、これは今年度補正予算の補助金関係ですが、ご承知のように大変大幅な経済対策を訴えておりまして、それぞれの補助金の予算化も、はみ出しにおいてもかなりの額をしております。それで、これが今いろいろ憶測も含めて、いろんな情報が飛び交っとるわけですが、一番恐れとるのは、予算化してもその補助金が執行停止になるんじゃないかということが非常に危惧されておりまして、大変財政運営する立場といたしましても、なかなか憶測なりうわさの範囲を出ない部分があるんではございますが、一応調査しております。

 今年度補正いたしました国の補助金、交付金、経済対策関係に絞ってでございますが、全部で補助金のメニューとしては、今我々が把握してるものでは25件、これは個別補助ですね。個別の補助事業、限定されてるものです。それが25件ございます。そのうち、今現在で交付決定が既にあるものが5件ですね。それから、内示、これ内示という状態ですが、これが6件。それから、まだ交付決定も内示もないと、要するにどういう状態かわからないというのが14件というのが、これは9月1日現在での状況でございます。

 それで、こうした25件の補助事業は、あくまでも執行は交付決定があってから行うというのが原則でございまして、これは補助事業のすべてメニュー化の中で、着手は基本的には許可がなければできないということになってます。したがって、これはあくまでも交付決定があって初めて動くというのがスタンスでございます。

 この補助金と別に、市が自由にある程度選択できるものがございます。地域活性化・経済危機対策臨時交付金というものがございますが、これは財政課が所管しておりますが、これ7億7,000万円余り、今回の補正予算でも内訳をお示しさせていただいておりますが、これについては、まだ確かに交付決定が来ておりません。しかし、これは使途が自由なもんでございまして、4月にさかのぼって実施できますので、既にそれ動いております。特にソフト事業を中心として、もう既に動いておりまして、これはもうとめることができないという考え方を持っております。これについては、執行停止がどうかというのを非常に心配ではございますが、基本的にはこれは対象にならないだろうという予測をしております。

 それで、肝心の、じゃあこのうち、先ほど言いました交付決定も内示もないという中で、執行停止が本当にどうなるかというのがございまして、実はこれを調べたと同時に、情報が少しずつ入ってきております。今入っておるのは、農林関係でどうも執行停止に近いような通知があると聞いておりますんで、これについては農林課長のほうから説明させていただきます。



○川神委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 国の補助金関係の現在の状況、農林関係のご説明をさせていただきます。

 特に、今林業の関係で、国から県を通じて指示が来ております。新聞等でも出とりますように、今回の補正対応で上げました森林整備加速化林業再生事業という事業がございまして、これは予算説明資料の49番のところにございますけれども、この関連のこれは基金を補正で国が、県が基金を造成したりしてやる事業でございます。この事業の関係のメニューに一部執行停止等の連絡が来ております。この49番、新規で上げとります事業につきまして、二つの事業を実施することとしておりまして、このうちの右側の概要に書いております林内路網整備、これがこのうちの320万円でございますが、これについては予定どおり執行可能だという連絡、その続きにあります森林病害虫防除、これ60万円を予定しておりますが、これ松くい虫の防除事業でございます。これについては、ゼロ査定という連絡が来ております。

 あと、46番の森林整備地域活動支援事業2,960万5,000円、これについては執行を停止し、次の指示を連絡をしますということで、現在のところは停止をするようにという連絡が来ております。

 あと、この森林整備加速化事業の関係で予算をつけております37番のふるさと体験村改修事業、これは財源振り替えをこの森林整備加速化事業の中で、公共施設に地元の材木を使いましたら、それを定額補助する事業でございますが、これについても現在保留ということで連絡が来ております。

 あと同じく、39番の地域交流プラザ整備事業も、この中の下のほうの木造多目的ステージを整備する事業については、この森林整備加速化事業を想定しておりますので、現在のところ執行停止、これはもう一切つけませんということで、現在のところ停止ということで、今後の状況によってまた指示をするということで、早急な着工は見合わせるようにという指示でございます。

 以上が農林関係で、いずれも林業関係でございます。



○川神委員長 佐々木委員。



◆佐々木委員 大体状況がわかりました。当然その政権、政権によって、いいところもあれば悪いところもあるということで、今一定の既に見直しというか指示が出ているようでありますけれども、特にこの地域、農林業、水産業等の基幹産業が決して寂れることのないように、そういった要望等も引き続き行っていただきたいと思います。

 じゃあ、2点目、いいですかね。



○川神委員長 はい、どうぞ。



◆佐々木委員 ?9、定住自立圏構想策定事業についてお尋ねをいたします。

 これは本会議でも先輩議員が質問なされておられましたけれども、浜田市の場合は、近隣の市町村との連携ではなくて、浜田市独自、1市で構想を目指していくんだということだろうと思いますけれども、これからどれぐらいの期間でこの計画を策定をされようとしているのかというのがまず1点。

 それから、ちょっと調べますと、県内に既に先行自治体も何市かあるようでありまして、こういった先行して取り組んでいる自治体、市は、既にどのような内容を検討されているのか、その情報をもしお持ちでありましたら示していただきたいと思います。



○川神委員長 企画課長。



◎斗光企画課長 まず、策定期間の見通しでございますが、順番といたしましては、定住自立圏の中心市宣言を行って、その後に形成方針というのを議会で議決してもらう必要があります。その後に定住自立圏の共生ビジョンを策定するということになります。流れとしてはこの流れで、全体を見たときに、半年から1年の期間がかかろうかなあと思っております。ですから、今年度中にできれば形成方針まで持っていきたいと。そして、来年度の前半で共生ビジョンを策定できたらいいなあと考えております。

 そして、2点目の先行自治体でございますが、島根県においては、松江市と米子市が自立圏構想をいち早く手を挙げて進めておられます。中心市宣言も既になされているところでございます。ですけれども、まだ形成方針の議会の議決までは至っておりません。そういった状況の中で、まだ全国でも一番早い下関市でも中心市宣言までというところで、まだ具体的な形成方針の内容、あるいは共生ビジョンの内容は示されておりません。これからそういった先進自治体を参考にしながら、浜田市も取り組んでいきたいと思っております。



○川神委員長 佐々木委員。



◆佐々木委員 わかりました。なかなか今までにない形をつくるということで、今まで都市に人口が流れていたものを何とか地方に食いとめるんだというような目的の計画だと思いますけれども、これが遅くなれば遅くなるほど、やっぱり流出は避けられないと思います。そこで、先ほど言われましたように、共生ビジョンは来年ですかね、策定するんだということでありましたけれども、将来的にこの実施となると、いつごろを目標にされているのか、この点ひとつお伺いいたします。



○川神委員長 企画課長。



◎斗光企画課長 実施ですけれども、これはビジョンを策定して、特別な補助事業が示されるというものではございませんで、既存の事業ですね、それが優先採択されるというような方向、メリットがあります。そしてまた、今は民間投資促進交付金という事業も、これに先行して国が示されておりますので、そういったことに乗っかりながら進めていっております。ですから、既存の事業とうまく組み合わせながら、定住自立圏の実現に向けて一歩一歩進めていこうと思っております。



○川神委員長 佐々木委員。



◆佐々木委員 わかりました。

 じゃあ、3点目、最後の質問に移ります。

 これは教育費の関係であります。94番、95番、連携をしておりますけれども、小学校、中学校教育振興運営費ということでお尋ねをいたします。

 これは具体的にどのような教材を想定をして購入ということなんでしょうか、お尋ねをいたします。



○川神委員長 学校教育課長。



◎山本学校教育課長 これは理科教育設備整備費補助金ということで、国の補助制度にのっとって行うものでございますけれども、このたびの国の大きな補正予算の中で、新しい学習指導要領に変わりまして、理科とか算数とかそういったことを重視、変わりまして授業数が増えるということで備品について整備をするということで、国の方針に基づきまして各校100万円ずつ国が予算をつけまして、それに基づきまして補正を行うものでございます。



○川神委員長 佐々木委員。



◆佐々木委員 わかりました。ちょっとこれは、この事業ということではないかもわかりませんけれども、先日夏休み、ある小学校、そして幼稚園とちょっと訪問いたしましたときに、職員や先生の方々が一生懸命中で仕事をしておられました、机に座って。見ると、クーラーもつけずに照明も暗くして一生懸命仕事をしておられました。明らかに効率から考えますと、ちゃんと、暑いんですからクーラーをつけて、照明をつけて仕事をしていただきたいわけでありますけれども、いろんな切り詰めが上から言われているというような、そういった話も伺いまして、これでいいんだろうかなというふうなことを率直に思ったわけであります。ちょっと機会があれば質問をしたいと思っておりましたんで、この事業というわけじゃないんですけれども、そういった先生方の切り詰められた現場の様子をどう認識されておられるのか、またこれで本当にいいのかどうか、お尋ねいたします。



○川神委員長 学校教育課長。



◎山本学校教育課長 確かに、学校現場は大変忙しくなっておりまして、本当に夜遅くまで仕事をされているという現状があります。それでまた、だんだん予算のほうも厳しくなっておりまして、大変そういった現状で、学校教育現場も大変厳しいと思っておりますけれども、その中でいかに効率化を図っていくか、それからまた教師の意識を高めていくか、そして第一には子どもに向かうというところが一番大切なので、そこを基本に置きながら、仕事の効率化を図っていくということで、そこに重点を絞ってやってるわけですけれども、そういった中で、例えば事務の共同実施で事務の効率化を図るであるとか、一人、教員1台パソコンを配備して事務の効率化を図るであるとか、そういったことでまた研修を行ったりであるとか、ということで今教育委員会としても努力をしてるところです。



○川神委員長 佐々木委員。



◆佐々木委員 すいません、事務の効率化は確かに大事でありますけれども、そのためにも、先ほど言いましたような環境づくりといいますか、そういうのはある程度は必要じゃないかなと思います。その点を質問したんですけれども、もう一度ご答弁をお願いします。



○川神委員長 学校教育課長。



◎山本学校教育課長 やはりそこの辺が一番大切だろうと思いますので、学校現場の声を聞きながら、教育委員会としてもそこら辺は念頭に置いて、その対応もしていきたいと思っております。



◆佐々木委員 ありがとうございました。



○川神委員長 道下委員。



◆道下委員 私は一つ、1項目ほどお伺いします。

 ?15番のラ・ペアーレ浜田取得事業、このことについてお伺いをいたします。

 これは1億4,170万3,000円の取得事業でございますけれども、まずこの1億4,170万3,000円の内訳、取得、落札費用とか、いろいろあったんですけれども、この内訳についてお伺いします。

 それと、教室がいろいろ、温水プールとか多目的と、何かいろいろあるんですけれども、その教室は今現在、20年度の前ペアーレ浜田ですか、との内容の変化はどのようなのか、その変化をお知らせいただきたいと思います。

 そしてもう一点ほど、中の職員さんが交代されたかどうか、交代されたと幾分か思うんですけれども、その辺の内容をお示しいただきたいと思います。



○川神委員長 市民福祉部次長。



◎川崎市民福祉部次長 1点目の予算の内訳でございます。

 主に取得に関する費用としまして、用地、建物の取得の合計が1億3,000万円、それからこの取得にかかわります土地開発公社に支払う事務費が487万5,000円と、取得のために借り入れをしてますので、借り入れに関する利息が75万8,131円、この合計が1億3,563万3,131円となっております。あと残りの差額ですけれども、取得した後に、かなり施設の中ですぐ直さなきゃいけない傷みがあると、修繕が必要なところがあるということで、そうした工事費が500万円、それから、そうした修繕等に関する事務費が19万609円、それからこの事務をとることに関する利息が1万8,232円、それから損害保険とかAEDの購入に85万9,672円、こういう取得以外の修繕等の経費にかかるものが606万8,513円となってます。合計で1億4,170万1,644円ということで計上しております。

 それから、教室の状況ですけども、ペアーレは健康の保持増進と、それから心の健康の維持と増進という、この2本柱でこれまでやってきておられまして、平成20年度の講座数が110、教室といいますか、グループといいますか、これが337となっております。それで、今年の上半期、4月から9月で講座を組んだものが、講座が80でグループ数が133ということになってます。お盆明けに今年の10月から3月までの後期の募集をされましたけども、これですと講座が増えまして、後期分は講座が95、それからグループが144ということになっております。

 それから、職員ですけども、前の運営主体から現在の事業団にかわって、前のところから引き続き来ていただいてる方がお一人ということで、あとの方は事業団のもとからの方、それから開始後に臨時さんで雇った方などがおられて、現在8名おられます。



◆道下委員 前の方は。



◎川崎市民福祉部次長 はい。



◆道下委員 8人については前の方は。



◎川崎市民福祉部次長 前の経営しとられたところの職員さんは、一応おやめになられた方が大半ということです。



◆道下委員 何名、何名。



◎川崎市民福祉部次長 前は、直前ぐらいは、直前というか、結局引き渡す前、去年度末ぐらいですね、ぐらいの段階では5名ですね。



○川神委員長 道下委員。



◆道下委員 修繕費ですか、工事費ですか、500万円とおっしゃられましたけれども、500万円はプールだったんだと思うんですけど、22年度、来年ですか、来年末をもってまた今の指定管理者に変更するということでございますけれども、それまでにまだほかに修繕とかそういうことをするもくろみが、どのぐらいの予定を立てておられるのか、もう全くないという方向性なんですか、その点を確認をしておきたいと思います。

 それと、グループが、教室が今後期で95ですか、最初ペアーレ浜田のときは110あって、今後期で95ということでございます。そして、グループも337あったのが今は後期で144と半減しておるところでございますけれども、この辺はやはり引き継ぎのまずさかなと、私勝手に解釈するんですけれども、ほかに何か原因があるか、それともこの市のほうで何か余分なものはやめるんだという方向性なのか、その辺をお知らせいただきたいと思います。

 あと、職員さんのほうですけれども、やはりペアーレ浜田のときには5名体制で、最終的にですよ、5名体制でやっておられまして、今現在職員さん1人残られて、総職員さんが8名ですか、ということでやっておられると承りましたけれども、私、いろいろ情報が入ってくるんですけれど、やはり5名体制、前のペアーレ浜田のときには危機感を持って、どういうんかな、自分たちの職が危ういとか、このペアーレ浜田自体が危ういんだということを危機感を持って取り組まれたということも聞いております。そして今、財団法人浜田市教育文化振興事業団ですか、やっておられるんですけども、やはりその辺の違いがあるということも多々伺っておりますけれども、その辺の執行部の認識といいますか、どのように把握しておられるのか、以上についてお伺いします。



○川神委員長 市民福祉部次長。



◎川崎市民福祉部次長 1点目の修繕のことですけども、これまでやってきました工事の中で主なものは、電気のちらつき等がありまして、これを直しております、150万円ぐらいですね。それから、あと大きなものとしましては、先ほど委員さんも言われましたけど、プールの関係、これを全部で百二、三十万円ですか、というぐらいをかけてしております。あと、看板の交換とかというのもありますけども、現時点では、とりあえず事業に支障が出てくるというふうな部分については、手入れをできたと思っております。

 それから、2番目に言われました講座が減ったという件ですけども、これはやはり、ペアーレがどうなるのかということが表面化してから、それで実際に市のほうも入札という形でないと取得ができなかったといったようなことで、非常に取得できるかどうかというのが不透明であったといったようなことがいろいろございまして、なかなか講師さんの中には、もうほれじゃあペアーレ事業ではやらずにほかのやり方でやろうということで、ペアーレを外れられた方もおられますし、やはりサービスを受けておられる皆さんも、どういうんですか、ちゃんと4月から今までどおりやってくれるんかどうかわからんということでは、やる希望者が減ったり、いろんな面があったんだと思います。

 それから、引き継ぎとかのことですけども、ちょうど事業団のほうでは、ほかの施設が4月から、サンマリンとかの施設が今まで事業団がやってたのがなくなりまして、そこの職員さんの館長さんがこちらに回ってこられたわけですけども、そうしたところで、前のところの閉鎖、それから新しいとこの準備ということで、私も本人さんから聞きましたが大変多忙だったということで、一生懸命されたと思うんですけど、なかなかすべてに行き届くということは、いろんな状況から考えても難しい面があったのではないかなと思っております。

 それから、3点目の職員の危機感とかそういうことですけども、私も移される前と現時点、4月以降ですね、の状況を何回か行きましたけども、3月末までは、先ほど言いましたように職員も少なくなってたせいもありまして、いろんな施設の中で行き届かない面がかなり見受けられました。植栽がほうってあるとか、それから掃除が行き届いてない、片付けがしてない、そうした部分がかなり見受けられましたけども、現在は非常にそういう環境面ではクリーンになってまして、よくなってるなという気がします。

 ただ、現在事務所に通常1人しか、2人のときもありますが、休みをとったりする関係で1人しかいない日がどうしてもありまして、そうしますと、お客さんを対応しながら電話がかかってくる、あるいはいろんな面でなかなか、私らが電話をかけても、なかなか電話が長く話ができないようなこともありまして、非常にそういう面では業務に追われてるなという感じはしております。

 ただ、先ほど講座が後半増えたと申しましたけど、理事長さんを初め館長さんも、是非前のように利用者を増やしていきたいんだと、それで健康増進とかそうしたことに寄与したいんだという気持ちでやっとられますので、よろしくお願いしたいと思います。



○川神委員長 道下委員。



◆道下委員 修繕のほうはわかりました。また、多々出てくるんだろうと思いますけれども、その中身ですね、事業の、教室の中身。何かこの経緯で、新しく浜田が取得する方向なんですけれども、それもお客さんがやはりおられたわけですよね、ずっと前年度まで。21年3月までおられたんですけれども、また今経営体制が変わって、お客さんに対してやはり何らかの説明といいますか、やはりお客さんに対してどういう方向に持っていくかというのを、十分理解してもらってやる、この事業をやっていかなくちゃならないと思うんですよ。浜田市の、何ていいますか、その辺をもっとよく突っ込んで、突っ込んでというんかな、把握してやっていってもらいたいというのが最終的な私のあれなんですけれども、通っておられるお客さんの中には、一生懸命署名活動をして、そして事業存続を願ったわけでございますよね。それはもちろん市長もその辺は十分に酌んでおられまして、このような浜田市が継続するんだということになっておりますけれども、あれは一体何だったんだろうと、教室がなくなるとか、時間帯が勝手に変更になるとか、そういうことをすごく言っておられるわけですよ。それは一部の人しかわかりませんけれども、やっぱりそういうことがないように、市のほうも十分に考慮しながらやっていかなくてはならないと思うんですけども、その辺を最後にお伺いします。



○川神委員長 市民福祉部次長。



◎川崎市民福祉部次長 今おっしゃいました市民の思いといいますか、そういった部分について、委員さんがおっしゃるように、まだこちらのほうでそうしたところに十分対応し切れてない部分があるからそうしたお話があるんだと思いますので、現時点でちょっと、どういうんですか、なかなか普通はない形になっております。というのは、まだ正式に公の施設として条例も出してませんし、現在自主運営という形をとらざるを得ない形になってますので、そうした意味では、もう少し我々のほうも、そういう実際に受けておられるとこといろいろ話をして、いろんな市民の皆さんの声も聞いて、皆さんに喜んでいただけるような施設になるように、一緒になってやっていきたいと思います。



○川神委員長 西田清久委員。



◆西田清久委員 私は96番の石州半紙ユネスコ無形文化遺産登録事業についてお伺いをいたします。

 この中身の石州半紙による小・中学校卒業証書の作成費用というのは、卒業証書は浜田市内の全小・中学校なのでしょうか、卒業生なのでしょうか。

 それと、費用の内訳、教えてください。



○川神委員長 三隅分室長。



◎木村教育部三隅分室長 市内の全小・中学生の卒業生が対象です。

 それと、内訳でありますけれども、1枚単価700円で1,500枚、総計110万2,500円となってます。

 卒業生につきましては、1,000人ちょっとでありますけども、印刷するとき、どうも失敗とかあると聞いておりますので、少し多目にとらせていただいております。



○川神委員長 西田清久委員。



◆西田清久委員 この石州半紙のユネスコの無形文化遺産に関しましては、昨年来いろんなお話が出ておりますし、また市といたしましても、いろんな記念事業を考えておられます。その中で、一応記念の式典だけで、それはそれで重要なことですけども、それ以外にもっとこれから将来的に長期展望に立った後継者育成とか、もろもろPR、そういった広報も兼ねて、何かできないものかなということで、いろんな人がいろんなことを考えておられました。

 その中で一つ提案なんですけれども、例えば石州半紙のユネスコの文化遺産に登録になった日を記念にして、浜田市の石州半紙の記念日を設けるとか、あるいはその日を記念にして、浜田市内の小・中学生全員に、四千数百人おられると思いますけれども、全員に例えば絵手紙を、余り費用のかからない絵手紙で子どもたち全員に書いていただく、そしてこれを全国に子どもたちから情報発信をして出していただく、そういったことを考えたらどうかなと思いました。そうすれば、結果といたしましては、子どもたちにとっては国語の、あるいは美術、あるいはふるさと学習、あるいは情操教育、そういったことに大変寄与するものと思いますし、またそういった絵手紙を受け取られた各地の方々にとっては、浜田市の石州半紙というものが非常に新たに認知される、またそういう広がりを持っていくと思います。そういったことで、もしそれができれば継続して年に1回だけでも、そういう石州半紙の日に絵手紙を小・中学生が全員書くと、そして全国に出すと、そうすることによると、これは子どもたちだけでなくても、もっともっと広がればいいんですけれども、そういう前向きな活動、これは将来的には後継者の育成にもつながるんではないかなと、また広く全国に発信する、世界にも発信をする、そういったことにつながるのではないかなと思いますけれども、いかがでしょうか。



○川神委員長 教育部三隅分室長。



◎木村教育部三隅分室長 今回のユネスコの記念をしまして記念式典、それからシンポジウム、ワークショップを行うことにしていますけども、それ以外に先ほど言われました和紙の新聞につきまして、即効性のあるものと、中・長期的に考えていかなければならないものがあると思います。即効性のあるものにつきましては、ここにありますようにPRの懸垂幕とか、それからパンフレット、それからホームページの掲載、広告等を考えております。

 中・長期的には、先ほど言われました、いろいろ後継者の育成、それから技術の伝承、それから販売の拡大を目指してのいろいろ販売戦略等も考えられますけれども、提案のありました石州半紙の記念日、それから全員に絵手紙を出すと、和紙の振興を図るといったことにつきましては、今からいろいろ和紙の振興、産業経済部、それから技術者会とも定期的に会議を持っておりますので、そういったこともまた考えていきたいと思っております。



○川神委員長 西田清久委員。



◆西田清久委員 ちょっと重なって申し上げますけども、本当に懸垂幕とかあるいは広告塔、そういったものは、この浜田市を訪れた方々にとってはよくわかると思います。寄られると思いますけれども、なかなか縁あってこの浜田市、山陰の浜田市を訪れる方々というのは限られてます。日本あるいは世界の中では限られておりますので、そういった意味では、こちらの若い子どもたちがどんどんどんどん国内あるいは国外に情報発信をしていく、それを継続していくということが本当にこれ戦略として、浜田市の戦略として大変重要なことだと思いますけども、改めて所見をお伺いいたします。



○川神委員長 教育部三隅分室長。



◎木村教育部三隅分室長 非常に、全国に情報発信するということは大変重要だと思っておりますので、前向きに考えていきたいと思ってます。



◆西田清久委員 終わります。



○川神委員長 新田委員。



◆新田委員 1点だけお伺いします。5番のケーブルテレビ整備事業をお伺いいたします。

 今回残された部分がやっと予算化をされたと思いますけども、西村、折居地区で三つに分かれると思ってます。既にもう工事が完了してる部分があるんですよね。それで、これは今、地域の説明会を含めて、とまってるもんですから、その部分が一つ。それで、今回整備対象になるのが一つ。それから、延期の理由が、三隅道路の工事関連だったもんですから、今回もどうしても残る部分が出てくるんじゃないかと思います。そういう意味で、この三つの部分について質問したいと思います。

 既に工事が完了して、申し込みさえあれば接続できるような状況になってるんですけども、これを現地に入って、もう次の工事が明らかになってますから、完了した部分については接続ができるような扱いになるのかどうなのか、これが一点。

 それから、今回の整備をされる計画なんですが、大まかなスケジュールで結構ですので、これも明らかにしておいていただきたいということと、今回この対象になるのは、どの地域でどのぐらいの人になるのかということを教えていただきたいと思います。

 それから、三隅道路関連で電柱が固定化できないというのが、今まで西村、折居に入らない理由だったもんですから、今回も恐らく残る部分が出てくるんだと思います。そういう意味では、残された部分の今後の予定は、三隅道路が完成せんとだめなのかどうなのか、それと残る人たちがどのぐらいの割合で西村、折居地区に出てくるのか、これをお伺いしたいと思います。



○川神委員長 企画課長。



◎斗光企画課長 まず、先ほど言われた工事をしなくてもつながる地域と、もう既に道路がある程度わかって、これから整備できる地域、それからまだ三隅道路の詳細な設計を待たないとできない地域と三つに分かれるとご指摘がございました。確かにそうでございます。

 それで、今年、今年度は、今回補正を上げておりますのは、そういった地域にも整備できるように、既に、特に今年度整備ができる地域といたしましては、海側沿いですね、海側沿いの地域、三隅道路に影響されない地域には整備が可能だろうと。初めは、なかなか浜田からケーブルを引っ張ってくることはできませんでしたが、国の要件が緩和されまして、三隅のひゃこるテレビのケーブルを使って、三隅側から伸ばして引っ張ってこれるというふうな見解をもらいましたので、そういった方法で海側を整備したいと思っております。しかしながら、まだ三隅道路、完全に工事着工したわけではございませんし、道路が決まってない部分もありますので、そこら辺の部分につきましては、まだ今後も残るだろうということでございます。

 先ほどお問い合わせありました、どれぐらいの人数が対象になって、どれぐらいが残るかというところでございますが、今現在、石見ケーブルビジョンが詳細な設計を今、設計をしている最中でございまして、それはもうすぐ示されると思います。その地域の区分分けができましたら、地元にこの秋にでも説明会に入りまして、今年度整備できるところは加入の申し込みをいただくと、残った地域はもう少ししばらく待っていただくというような説明をしたいと思っております。

 ただ、今の予想といたしましては、残る地域、残る世帯数もそんなに多くはないということでございます。やはり三隅道路がある程度進まないと、いつまでにすべてができるということははっきりとこの場では言えないということがあります。大変残念ですけれども、そういった状況でございます。ただ、一番心配されますアナログ放送が終わってデジタル化になるときに、そういった地域の世帯はどうなるんだというようなことも心配されますけれども、それは西村、折居地域は大麻山に近いもんですから、ある程度デジタルの電波が届きやすい地域になりますので、多分ケーブルビジョンがなくても見れるようになるだろうと。もし見れなかったら、別の手段を考えて、デジタル化のときには間に合うように、何らかの手段をとりたいと思っております。



◆新田委員 答弁漏れ。既に工事が完了しとるとこはどうするん。



◎斗光企画課長 今年度、既に工事が完了してるところ、整備が進めるところは、この……。



◆新田委員 いや、済んでるところ。



◎斗光企画課長 済んでるところ。



◆新田委員 西村地区でも工事が済んでるところがあるんじゃ。



◎斗光企画課長 既に済んでるところは、これから秋の説明会にあわせて、加入促進で加入していただいて、来年度の春には見れるようにしたいと思っております。



○川神委員長 新田委員。



◆新田委員 三隅から入るっていうのを今、国の緩和策っていう話を聞いて、以前は三隅からつなぎゃあいいじゃないかって言ったときに、民業圧迫になるし契約違反になるからできないっていう話だったんですよ。国の許可がないからできないっていう話は今初めて聞いたんですけども、三隅と浜田はシステムが違うと。だから、三隅が浜田の民業圧迫するわけにいかんから、三隅からは接続できないっていうのが答弁だったんですよ。それはどこか変わったんですか。



○川神委員長 企画課長。



◎斗光企画課長 そのときの答弁というのを、私も詳しく聞いてなくてわかりませんけれども、私が知っている、今現在聞いているところは、三隅のケーブルの線に、その線を使って浜田のケーブルを流すというのは、国の補助事業上認められないということで、なかなかつなぐことができなかったと認識しております。それが今回、三隅のケーブルの空き芯を利用して、要するに迂回して放送を流すようなことが、それでも、そういうやリ方でもいいというようなことが出ましたので、今回補正で三隅のほうからつなげていこうという考えに至ったところでございます。



○川神委員長 三隅支所地域情報課長。



◎横田三隅支所地域情報課長 ただいまのお話ですけども、三隅の放送を浜田のほうへ流すと、そういう意味ではありません。仕組み的には、浜田から19年度に、浜田のケーブルテレビと三隅のケーブルテレビを光で結ぶという工事を行いました。そのときに、三隅側から光の進数は20進という進数を、旧町村境ですね、折居まで引きました。そして、石見から来とる進数は12進であります。ほいで、三隅から来とる発信の進数が余ってますので、その発信の進数へ浜田から来とる信号を途中で分けまして、三隅のセンターには入れないわけです。途中で分けまして、発信で返して、今私が聞いとりますのは、周布川から三隅寄りの地域をカバーしたいということでありますので、先ほどのご質問にありました三隅の放送を浜田のほうへ流すという考え方ではありません。仕組み上で、繰り返すようですけども、仕組み上で石見ケーブルの信号を三隅の空き芯のほうへ分配して分けて浜田のほうへ返すというような仕組みをとるわけで、ご質問のありましたような方法ではありません。



○川神委員長 新田委員。



◆新田委員 答弁が三隅から引くって言われたからそう言っただけのことであって、私は以前浜田と三隅の問題については、私が言ったような認識に立ってたもんですから、以前から言ってたんですよ、浜田から引かんだって三隅から来りゃあいいじゃないかと、折居のとこまで、もう吉浦まで来てるっていう話は随分しましたけども、それは契約上無理じゃという話だから、浜田から来るの、待ってたんですよ。それが、その認識が違やあそれでいいんですが、わかったから、もし補足の説明があれば聞きますけども、わかれば教えていただければあれします。なければ終わります。



○川神委員長 答弁ありますか。三隅支所地域情報課長。



◎横田三隅支所地域情報課長 以前の三隅ケーブルと石見ケーブルとの間柄といいますか、放送のエリアなんですけども、三隅のケーブルテレビについての放送の免許を受けているエリアが、旧三隅町のエリアでありました。浜田の放送のエリアにつきましては、旧浜田市のエリアでありました。そのエリアを石見ケーブルさんのほうで拡張ということで、三隅を除く旧那賀郡エリアに今現在拡張されております。ですので、免許を受けとるエリアは、三隅を除くエリアを石見ケーブルさんがエリアの免許を受けておられますので、エリアの免許の関係で三隅の放送を浜田のほうへ流すことができないというのが今までの考え方であります。それで、その考え方がありますので、石見ケーブルの放送を三隅の機械、ヘッドエンドといいますけども、その機械を介して、浜田市西村等へ流すということは、免許の関係ですることができません。ですので、その機械に入る前で信号を分配かけて、西村のほうへ返すというような仕組みをとって、今回エリアをカバーしようという考え方になっております。



◆新田委員 終わります。



○川神委員長 澁谷委員。



◆澁谷委員 まず、?15のペアーレ浜田取得事業1億4,170万3,000円についてお尋ねします。

 これ、実際のところ経営状況というのがどうなっているのか、正直全然報告がないわけですけれども、実際どのような状況になっているのかということを一点お尋ねします。

 2点目が、今サービスが魅力が低下したというふうな利用者からの声が聞こえてくるわけですけれども、実際そういうことに対してどのような対応をされているのか、どういう認識ですね、どういうふうな声をつかんでおられるのかということ、まず2点お尋ねいたします。



○川神委員長 市民福祉部次長。



◎川崎市民福祉部次長 最初の経営状況でありますけども、過去3年、まだ現在の事業体になる前ですけども、3年間のうち、18年それから19年につきましては単年度、18年は約340万円、19年は約300万円、収支差額、黒字になっております。20年につきましては、720万円余りのマイナスということで、17年以前からの収支差額の黒字とすべて精算いたしますと、20年終了時点で250万円余りの収支差額黒字という形で前の経営のほうは終わっております。

 それで、今年ですけども、先ほど講座数が減っているというふうなお話をしましたけども、大ざっぱに言いますと、平成18年当時、大体登録されてる方が1,500人ぐらいいらっしゃいまして、その時点、先ほど申し上げましたように、若干ですけど黒字が出てるということでありました。現時点、7月段階で登録者の方が約1,000人ということで、当時の3分の2ぐらいしか今はおられないということでありますんで、収入の面からいいますと、講座を受講するための受講料ですね、これについては引き継ぐ前と現在と金額を変えておりませんので、そうした面からいいますと、やはり一にも二にも利用者の方を増やしていくということがまず課題なんではないかなと思ってます。

 ただ、支出のほうで言いますと、先ほど職員の質問もございましたけども、18年の当時は、常勤、非常勤、パート全部合わせまして11人おられたそうでして、そうしたこと、現在8人ですけども、そうしたこともあって、現在運営主体がかわったこともありますので、そうした質の面については、いろいろ削減なり効率化なりあると思いますが、まず収入を上げるということが大事であると思ってます。ですから、18年以前ぐらいのところに早く戻していく必要があるんではないかなと思います。

 それから、魅力の低下とかということについてですけども、先ほどもお答えしていますように、講座の数が減って、バリエーションが少なくなったというふうなことになりますと、どうしてもそれは使ってみようかなという気持ちになかなかなっていただけないということがあるのかなと思います。

 今年の秋ですね、新たに子どもさんの関係のプールの講座とかバレエの講座とかも新たにつくっておられまして、新たな取り組みもされてますが、これから我々のほうも一緒に工夫研究をして、そうした、先ほども言いましたが、皆さんに喜んでいただける施設に近づけるように頑張っていきたいと思ってます。



○川神委員長 澁谷委員。



◆澁谷委員 単刀直入に言うと、浜田市の本気度というんですか、企画力と経営力に対する本気度が伝わってこないというのが、この今の実情のように思うところなんですよ。本来ここ陳情があって、ですね、市の方の陳情があって、また医療センターの日野院長先生からも、このリハビリ機能としてどうしても必要なんだということで、私も浜田の魅力が低下することのないように、また存続すべきだと思っていたんですけども、今現状の様子を見ると、ちょっと私の判断が間違っとったんじゃないかなというような気がするような浜田市の本気度に思えるわけですよ。回数券が使えなくなってというような、どういうんですかね、初歩的なミスというんですかね、ちょっと信じられないようなことも平気で行われるとかのようなところから始まっていって、実際コストを下げるだけじゃなくて、ねえ、コストを下げても意味ないわけですよ、売り上げが減っていったらですね。だから、そこにはどうしても企画力ということが求められてきて、本当に本気になってその企画をするんだったら、市の職員さんをもう派遣してもいいと思うぐらいの本気度でやっていかないと、なかなか任せっきりのような形ではうまくいくのかなと思うんですよね。

 そこの辺のところの仕組みというんですか、仕組みはどのように今後改善を図ろうとされているのかということを一点と、医療センターが11月にオープン、もう間近ですよね。日野院長先生も陳情されたと。じゃあ、その医療センターとどのようなお話し合いをして、利用促進と患者さんがリハビリ機能を使っている、どういう仕組みを今検討されているのか。当然もう何回か会議を重ねられて、プランができて、少なくともできつつあると思うんですけれども、その辺についてお尋ねします。



○川神委員長 市民福祉部次長。



◎川崎市民福祉部次長 今のご指摘でございますけども、2月にああして入札によって市のものに、今は直接市のものになってませんけども、開発公社を介して市が取得を今年度末にはする予定で今なってるわけですけども、そのときに一番は、現状を市民の皆さんに利用していただいているサービスを維持していくということがまず1点と、もう一つは、やはり財源計画を一方で推進している状況もありますので、施設の有効利用も必要だということがございました。そうしたことから、新年度に入りましてからは、現在のペアーレを現行のサービスを維持しながら、かつ何かほかの用途にも活用して十分な利用ができないかということで、子育て支援センターを念頭に置いていろいろ検討いたしましたけども、やはりどうしても面積的に足りないということで、どっちつかずになるというおそれが非常に高いということで、当面子育て支援センター等の機能をつけるということは検討した結果、断念した経緯がございます。

 その後、今の問題になるわけですけども、確かに委員さんの言われるように、市としてこうしたいんだという部分について、そうした実際にその施設をどのように使おうとしているのかという部分が、基本方針がまだきちっと定まらない状態で、ちょっと私らのほうも現行のサービスについて、よりよくしていこうという部分での努力っていうのが不足していたのかなと反省をしているところであります。

 今後は、今申し上げましたように、新たな機能を付加するということはしませんが、心と体の健康増進施設という今イメージを持ってますが、こうした施設としてやっていきたいということを今基本的に固めているとこであります。ですから、その部分については、市民福祉部を中心として、中で更に検討を加えていきたいと思っております。

 それから、医療センターとの関係ですけども、確かに陳情ございまして、ああしたウオーキングプールというのは非常に貴重なんだということを院長先生もおっしゃってくださいました。ただ、その後、具体的に医療センターのほうと、この利用に関しての話し合いというのは、先ほど申し上げたように、これをどう使うのかという部分についての決定について時間をかけてましたので、まだ開いておりません。

 ただ、考えられるのは、昨年から始まりました特定健診、特定保健指導というのが今年2年目に入ってますが、去年そういう保健指導を受けて、何かの運動をしたほうがいいということで、浜田の中で14人、今浜田の国保の方が対象になってるそうです。これが5カ年計画ですから、これからどんどんやっぱり増えていくだろうと思うんです。そうしたときに、こうしたいいわゆるメタボ対策、そうした面で健診機関と連携して、こうしたサービスも利用していただけるようなつながりをつくっていくということは大切だと思ってますので、そうした部分もあわせて検討していきたいと思います。



○川神委員長 澁谷委員。



◆澁谷委員 よくわからん答弁なんだけど、要するに福祉環境部の中に、ペアーレの活性化を図っていくというふうな仕組みの中での体制ができていないんじゃないのと、早い話が。担当が、次長が統括責任者かもしれんけども、担当の方、どなたなのかと。それがまた浜田医療センターとの打ち合わせもしていかなくちゃならないだろうし、現実問題として、ペアーレとも月何度かプランの検証をしていくとか、経営の状況を検証していくとかというようなことも必要に思いますけども、現状はどうなんですか、月に一度でも最低、そういう打ち合わせとか会合をされているんですか、お尋ねします。



○川神委員長 市民福祉部次長。



◎川崎市民福祉部次長 現在、相手方と定期的な会合というのはございません。こちらのほうがいろいろご相談したいことがあったり、いろんなことがあったときに不定期に行って、いろいろお話を聞いたりしてます。ただ、これは理由にはならんですけど、なかなか日中そういう多忙で人がいないというような状況がいろいろあって、落ちついて話ができない部分もこれまでございました。その辺はもっと工夫してやるべきだと思ってますので、そこはやっていきたいと思います。

 それから、現在までのところですが、先ほど言いました施設としてどう活用するべきかということについては、庁内でほかの部署も入ってもらって検討会議をやって、懸案事項を検討会議等にも上げて検討してきました。ただ、委員さんが言われる、そのサービスをよりよくするためのチームといいますか、会議といいますか、それはまだ現在ございませんので、ご指導いただきましたので、そうした面についても部の中で検討して、そうしたことが実が上がるような形を目指したいと思います。



○川神委員長 澁谷委員。



◆澁谷委員 是非、買わなければよかったというようなことのないように、最善を尽くしてプランをつくっていただきたいと思います。

 では続いて、?39の地域交流プラザ整備事業2,521万円についてお尋ねします。

 木造多目的ステージ整備693万円となっておりますけども、この施設も建設以降、どのような経営状態になってるかというようなことも、全員協議会等で全く報告がございません。そういった中で、またこの木造多目的ステージ整備ということなんですけど、どういうプランに基づいてこういう形になっているのか、お尋ねをしたいと思います。



○川神委員長 旭支所産業課長。



◎田村旭支所産業課長 地域交流プラザにつきましては、今年の4月11日でございますが、オープンさせていただきました。これまでおよそ5カ月経過をさせていただいた中で、当初の1年次目標を今現在上回る形で推移をしております。約270名から80名ぐらいを予定、1日当たりですね、試算しておりました現段階で、約285名、売り上げにつきましては20万円ちょっとの試算の中で、現在25万円ぐらいを1日当たり計上しているところでございます。いろんな地域の皆様、ご利用の皆様から、もっとこうすべきじゃないかといろんな声をいただいているところでございますが、今指定管理者である未来販売堂を中心にして、一生懸命頑張っておるところでございます。

 この施設は、ご存じのように矯正施設を改修することによりまして、新たに増えた新住民の方、あるいはそのインター周辺を使われることによる交流、観光の方もターゲットにし、そして地域の方も当然ターゲットにする中で整備をしておりますが、人、物、文化を交流の拠点として、この施設を今後更に活用していきたいと我々は思っております。この思いを何とか更にこの施設を整備することによって、多くの方にこの施設を認知していただき、利用していただきたいと思っております。

 今回計上させていただいた地域交流プラザ39番でございますが、693万円と書いてあるうちの525万円が看板でございます。広告塔を予定しておりまして、残りが、先ほど冒頭、農林課長から説明がありました林業関係の緊急経済対策を活用しました木造多目的ステージということで、国からのお金が1,828万円予定しておりました。設計監理料として市のほうで168万円予定をしております。525万円と168万円を足した額が693万円ということで計上させていただいておりますが、要は多くの方にこの施設をまず認知していただきたいと。高速道路を利用された方が、すぐそこなのに、その横に施設があるということに気づかれないというケースが非常に多いという話も伺いました。また、地域交流プラザ「まんてん」という名称から、どういった施設なのかということがなかなか理解しにくいという声もございました。どんなサービスを行い、どんな物を提供しているのかといったことがなかなか見えないというお声もいただいた中で、行政として少しでもそこの辺を整備できればということで看板を整備し、また人、物、文化が交流しやすい場所の一つとして、地域交流プラザの横に多目的ステージを活用し、伝統文化等を活用する中で、多くの方にその場へ訪れていただきたいと、そういう思いで今回計上させていただいております。



○川神委員長 澁谷委員。



◆澁谷委員 これが当初は理想的なプランがあって、こういうことも年度ごとに大体売り上げが3年目ぐらいにピークを迎えてくるというようなのが大体施設の特徴なんですけども、そういうときに施設を少しずつ整備していくとか、これはどういう、そういうプランは、ちょっと整理まで、もっとほかの施設も今後検討していくというふうな中でのこういうことなのか、お尋ねをしたいと思います。

 それで、経営者の方に聞いてみると、かなり苦戦だというような話も聞くわけですけれども、それが今の課長のニュアンスで売り上げは予想を上回ってるというのとちょっと違うように思ったりするんですが、それは立場、立場で感想は違うんだろうと百歩譲って、固定家賃の問題で、地域の方たちがブースにどんどんどんどん積極的に朝どりの商品とかを、野菜や果物で活気を呈しているというような判断なのかどうかということをお尋ねします。



○川神委員長 旭支所産業課長。



◎田村旭支所産業課長 今回、木造ステージを計画しましたのは、当初よりこういった施設を整備したいという思いはございました。その中で、今回非常にいい事業があったということで、それに活用させていただこうという判断で、今回手を挙げさせていただいたわけですが、あの場所は非常に広いゾーンを持っております。ただ単に交流プラザを整備するだけじゃなくて、いろんな多目的なゾーンとして、あの周りを一体的に今後可能性がある限り整備をしていきたいと我々としては思ってます。ただ単発な施設を整備するということでなくて、あくまでゾーンとして我々は整備していきたいと。

 先ほど売り上げの課題ですけども、確かに現実は厳しいんですが、今数字だけを申しましたのは、例えば4月、5月、4月オープンですから、非常にお客さんも多いと。5月は連休、8月はお盆ということで、非常に今集客の多い時期を迎えてますんで、目標はあくまで一年間を平均した数字になってます。今非常にお客様の多い時期、今後1月、2月、3月、野菜等が不足する時期にはかなり厳しいんで、更に厳しい状況が予想されますので、その段階で平均したときには、もっともっと今よりは苦しい状況になるだろうと。今現在の数字だけを比べると、当初よりは若干上回ってるような感じをしております。

 あと、ブースへの地域の参加ですけども、残念ながらPR不足、それからなかなか、よしやっちゃろうというような声も聞かれないというのは実態なんですけども、もともと旭自治区内はそういう野菜の生産が非常に少ない。特にハウス整備をした中での生産が非常に少ないとこでございましたが、今回交流プラザ「まんてん」を整備することによりまして、産直会員が急増いたしました。自分から行って、まず売ってやろうというとこまではなかなかまだ踏ん切りはつかないんですけども、自分のところでとれたものをそこの産直市へどんどん出荷していただけるようになりました。

 今年の3月末の段階で、旭自治区の会員が、きんさい市の会員が約40名でしたが、今もう80名近く、もうほとんど倍近くなりました。今ほとんど旭の物だけでも、ちょっと品物の偏り、品ぞろえの不足というのはありますけども、かなり旭の商品だけで産直の分を補えるところまで徐々になりつつありますので、そういう意味では地域がかなり「まんてん」開設前よりは盛り上がってきてると我々は思ってまして、まず1段階としては、そういう状況で、今度2ステップ、3ステップの中でそういった本来の目的である地域の方がどんどん入ってきて、実際に消費者の方と相対する中で販売していける、そんな活力ある施設へ持っていきたいと思っております。



○川神委員長 澁谷委員。



◆澁谷委員 できるだけ生産者の方が満足いく施設と、またお客様の顧客満足度を高めるというふうな政策をどんどん一緒になって工夫していただきたいということを期待して、次の質問に移ります。

 ?94と95の中学校教育振興運営費で、これは以前調査会でも聞いたんですけども、具体的に備品の購入というのが、具体的に今先ほど同僚議員の質問の中にも答えがなかったんですけど、もう一度お尋ねをしたいと思います。



○川神委員長 学校教育課長。



◎山本学校教育課長 失礼しました。理科教育設備費等補助金という国の補助事業なんでございますが、これ理科備品の整備に関する法律というものに基づいて、国がその補助金を出しとるわけなんですけども、理科備品ですので、計量器であったり実験器具であったり、観察器具、標本だったり、模型であったり、そういった理科とか算数の実験であったり、その標本であったり、模型であったり、そういったもの、備品でございます。



○川神委員長 澁谷委員。



◆澁谷委員 この説明の中に、これちょっと違和感があるのは、そういうことで説明、充実して、学力の向上を目指すというて、こういうことを充実して学力の向上につながるんかなというのが素朴に、これは教育環境を充実させることには間違いなくプラスになると思うんですけども、それが今浜田市が抱えている学力問題の解決になるのかなという。こうしたらもっと、今の浜田市の現状からすると、基礎学力がないということが基本的な問題なんじゃないかと、今の学力の点数は。と思うんで、そこら辺が縛りがあって、使えないのかもしれませんけども、できるだけそういう基礎学力を上げていくというふうなことに向かって、予算配分っていうことを期待したいと思います。

 時間がなくなってきたようですので、次の質問に移らさせてもらいます。

 最後なんですけども、庁舎照明設備省エネルギー改修事業が1,000万円ついて、省エネ事業が計上されておりますけども、今その一方で、例えば庁内のLANを整備したりとか、いろいろな情報機器が充実させてあるんですけども、議会側からすると、議会の事務局にはパソコンとかが置いてあるんですけども、そろそろもうこの時代でこういった予算をどんどんつけていく中で、やっぱり会派の控室等にもきちんとしたパソコンと情報機能、それぞれの浜田市の議事録であったりとか、規則や条例が見られたりとか、そういうところについてもきちんと整備するべき時期に来ているように思いますけども、ちょっとかなりこれと直接かかわってない質問かもしれませんが、そういったお考えはないのか、最後お聞きして終わります。



○川神委員長 情報管理課長。



◎杉本情報管理課長 議会の議員さんの方々にもパソコン等ですね、そういった環境を整えられないかという質問かと思います。

 確かに、こういった情報化っていうのは、ここ何年も著しいものがあります。こういった要望も多分、5年ぐらい前からも多分あったんじゃないかなと思います。そのときは全庁的にもまだ整備されてないとか、優先順位の問題でありますとか、いろいろあったと思います。今後、すぐ整備できるということにはなかなかならないと思います。それといいますのが、やはり物理的に線をはわせますのには、やっぱり部屋を超えてとか、この天井とか、そういったところでかなりな工事費も必要となると思います。そういったところもひとつ検討させていただきたいということでお願いしたいと思います。



○川神委員長 それでは、暫時休憩いたします。なお、再開は11時35分といたします。

            午前11時23分 休憩

            午前11時37分 再開



○川神委員長 それでは、会議を再開いたします。西村委員。



◆西村委員 私、何点かありますので、先にこの説明資料の項目番号を言っておきたいと思います。5番、11、25、37、57、64、65です。

 それじゃあ順番に行きたいと思います。

 まず、5番のケーブルテレビ整備事業について、3点について伺います。

 まず一つは、この事業概要に書いてあります旧浜田市エリアの整備ということで、1億1,200万円余りが計上されております。一部、既に新田委員のほうから質問がありましたので、三隅道路にかかわる部分があるというのは理解できましたけれども、今年度の当初予算の査定の内容を見ますと、査定が約5,000万円ぐらい、査定がかかっておりまして、今の三隅道路の関係で先送りということとあわせて20年度決算見込みにより調整すると書いてありますので、決算を見ますと、決算不用額が2億円ぐらい出ておりますので、こういったことが背景にあって、今回その下にあります旧那賀郡の整備を合わせて約2億円となったのかなと思いますけれども、そこら辺の予算組みに当たっての考え方についてお聞かせをいただきたいと思います。

 この田橋、横山、井野という地区名は、当初予算には具体的には上がっておりませんけれども、ここらあたりは当初から想定はされておったけども、今回新たに上げられたのか、そこら辺もあわせてちょっとお答えをいただけたらと思います。

 それから、この2番目に書いてあります旧那賀郡として、中継局間のバックアップ回線、それと携帯電話用の光ファイバー敷設ということで9,000万円が上がっておりますけれども、これ、分けてバックアップ回線と携帯電話用と分けたら幾らぐらいになるのかということで、なぜ今回中継局間のバックアップ回線ということで上がってくるのか。これ当初、これ必要なもんでしょうから、当然当初で上がるべきもんじゃないかなと思ったもんですから、この点について答弁をいただけたらと思います。

 それから3点目は、先ほどの質疑の中でありました折居、西村の一部地域を三隅のケーブルを使って救済、救済というのかな、接続してするということで、大まか私も理解はしたように思いますけれども、結局浜田市で設備を整備して、しかる後に石見ケーブルビジョンの放送をそれを使って流すということで、今整備してる石見ケーブルとの貸借関係が生じるという、単純なそういう最終的には考え方でよろしいのか、これはちょっと確認の意味で聞いておきたいと思います。



○川神委員長 企画課長。



◎斗光企画課長 まず、旧浜田市エリアの補正の件でございますけれども、当初、田橋、横山、井野地域ですね、前に加入の申し込み状況をとったときに、基準となります50%に達しませんでしたので、整備する予定はございませんでした。ところが、今回、もう一度説明会を開いて、加入要望を聞きましたら50%を超えましたので、ここも整備しようということになりましたので、今回補正で上げさせていただいたと。それとともに、西村、折居も既に整備が終わってる地区もありますし、三隅から線を引っ張ってつなげることができるということで、今回補正に上げさせていただいたということでございます。

 決算の不用額2億円ではございますが、これは当初からここの地区の予定は入っておりませんでした、20年度は。詳細設計あるいは効率的な事業展開をするに至って、2億円の不用額が出たということでございます。

 それから、バックアップ回線の9,000万円でございますけれども、バックアップ回線と携帯電話用の光ファイバー敷設という費用の内訳でございますが、申しわけございませんが、費用の内訳までは今手元の資料にございません。ただ、今回なぜこれ補正に上げたかと言われますと、携帯電話については、不感地域の解消ということがございまして、携帯電話会社がこの光ファイバーを敷設していただいたら出てくるといいましょうか、携帯電話が鉄塔を建てるというような確認がとれましたので、今回補正で光ケーブルを浜田市がはわせて、鉄塔は携帯電話会社が建てるということで合意がとれましたので、今回補正に上げさせていただいたと。

 それから、バックアップ回線ですけれども、当初はバックアップ回線の線は国庫補助事業の対象にはなっておりませんでした。ところが、今年になってそれも対象になるということがわかりましたので、今回バックアップ回線を補正に上げさせていただいたと。バックアップ回線は、これは引かなくてもケーブルテレビは見れるんですけれども、ただ途中で線が切れたときに、それから先の地域はケーブルテレビが見れなくなります。ですけれども、バックアップ回線を引いておきますと、1カ所が切れても迂回ルートでケーブルが続けて見れるということで、これは緊急避難措置的な線でございますので、当初は認められなかったんですけれども、今回認められるようになったので、今回整備、携帯電話と一緒に整備しようということで上げさせていただいたということでございます。

 それから、3番目の三隅からの線を借りて西村、折居へ持ってくるということでございますが、これはあくまでも三隅道路が完成して、本線が引ける状態になるまでということでございます。三隅道路が完成して、本線がひっつきましたら、本線から直接ここへ持ってくるということでございますので、それまでの間、同じ浜田市の中ですんで、貸していただくという考え方でございます。



○川神委員長 西村委員。



◆西村委員 大体わかりました。1点だけちょっと確認しますけれども、バックアップ回線のことなんですが、結局この補助事業が認められたということはよくわかったんですが、もしこれを当初予算どおりいけば、これをやらないわけですから、もし何かあって切られたときには、切られた以降の下部のお客さんというか、市民の方は、その修理は復旧するまで、ケーブルテレビ、見られない状況というのは、あらかじめ想定されてたという解釈でよろしいんですか。



○川神委員長 企画課長。



◎斗光企画課長 今の整備状況でしたら、そういうことになろうかと思いますが、線が切れても、すぐに補修工事といいましょうか、工事に入るつもりではございますので、しばらくの間不自由をおかけすることになりますが、このバックアップ回線があるおかげで、そういう不自由が起きないということですんで、念には念を入れて対策を練っておくということでございます。当初の考え方でしたら、全部の整備が終わってから対策を取りかかるということですが、今回は国庫補助事業に認められたということがチャンスですので、同時にやってしまおうということでございます。



○川神委員長 西村委員。



◆西村委員 わかりました。置きたいと思います。

 11番、国県補助金と精算返還金ということで、6,400万円余りが上がっております。

 2点ほどお尋ねをします。

 この精算に伴う返還金ということですけども、これは非常に1件当たりの金額が国庫支出金で言いますと7件で5,000万円余りはありますので、非常に1件当たりが多額ですし、県の支出金についても150万円程度と、1件当たりですね、非常に大きいんで、これどういった事情で返還金というのがこんなに多額に生じるのかということが一点と、それから20年度との決算との比較で見ますと、20年度は3,400万円程度なんですね。だから、倍ぐらいに上がってるという、このちょっとその背景といいますか、理由といいますか、この2点についてお尋ねをします。



○川神委員長 財政課長。



◎宮崎財政課長 これについては、いろんな課にまたがっておりますので、私のほうで代表して説明させていただきます。



◆西村委員 ちょっと。ここに書いてある生活保護と乳児医療だけでいいです。



◎宮崎財政課長 ああ、そうですか。それじゃあ、担当課長。



○川神委員長 市民福祉部次長。



◎川崎市民福祉部次長 生活保護ですけども、今回の返還金が3,552万1,960円になってます。これは生活保護の負担金として国から4分3出るものでございますが、生活保護といいますのは、どうしても一番大きいのが医療給付になりまして、これの見込みが非常に難しゅうございまして、予算が足らなくなるということは避けなきゃいけませんので、どうしてもその推計をするときに、医療給付の見込み方を多目に見るということになってしまうんではないかなと思います。

 保護の実態は、今詳細な資料が手元にないですが、この近年はずっと余り変動がない状況で来てまして、ただ20年度の終わりごろに、相談とか新規決定が二、三カ月増加してきたという部分ありますが、通年通して見ますと、先ほど言いましたようなことで、どうしても過大にと言やあ、言葉、語弊になりますけど、予算不足にならないように医療給付費の推計を立ててやります予算の性格上、返還がどうしても出てくるとご理解いただきたいと思います。



○川神委員長 医療保険課長。



◎岡本医療保険課長 それでは、返還金の内訳なんですけれども、乳幼児医療につきましては363万7,159円でございます。それから、福祉医療につきましては、347万7,521円でございます。

 これ当初見込んでおりました福祉医療、それから乳児医療の医療費でございますが、その見込みよりも決算とすれば少なくて済んだというところでございます。



○川神委員長 西村委員。



◆西村委員 要するに、かなりのパーセンテージで、医療費だということで、なかなか見込みが立てづらいんだということで解釈しましたんで、これは結構です。

 25番の浜田医療センター整備関連支援事業8億4,900万円余りですけれども、これは1点目は、この債務負担から、20年の債務負担から一括負担にこの変更された財政的な背景といいますかね、考え方を教えていただきたい。

 それから2番目は、高度医療機器整備費ということで上げられておりますけれども、このPET−CTのちょっと聞き漏らしたんで、全体の事業費と県が1億円というのは聞いたんですが、使途、それからほかにあるんだろうと思いますが、そこら辺の事業費の負担の状況と、それからPET−CT装置ほかとなってるんで、何かそのPET−CT以外にあるんだろうと思いますが、素人にわかりやすく教えていただきたいという、この2点。



○川神委員長 財政課長。



◎宮崎財政課長 それでは、私のほうから1点目について。

 まず、債務負担で当初予算を計上しておりました。これは合併当時からこの話はございまして、その当時からすべて債務負担でやるという計画で、今日まで財政計画も来ております。それに沿って当初予算を組んできたわけでございますが、実は昨今の医療現場、医師不足等の背景がありまして、地域医療の充実に関して、国の考え方も大分変わってまいりました。それまでは起債対象は無理だということでございましたが、年末ぐらいから可能性が出てきまして、今回5月に正式に総務省のほうに要望いたしましたところ、どうもオーケーだという見通しがついたということです。

 合併特例債を活用いたしますが、対象事業費の4分の3に対して95%ができると。それに対して7割の交付税算入があるということで、非常に今まで全額一般財源で考えておりましたんで、非常に有利、市の経営状態、財政上有利になるということで、これはもう今回一括計上しようとしてます。

 同様な浜田市の倍の負担をする県のほうは、これはそういう対象にはなりませんで、全額一括一般財源で取得するというふうな流れになってます。そうした背景ということでご理解いただきたいと思います。



○川神委員長 地域医療対策課長。



◎久保田地域医療対策課長 それでは、2点目のご質問にお答えいたします。

 PET−CTの負担割合でございますが、先ほど委員さん言われましたように、県が1億円、PET−CTそのものの値段が3億5,000万円程度見込んでおりまして、1億円が県、浜田市が1億円、更にいろいろお世話になりましたが、がん対策募金が、今確定ではありませんけれども、重点配分をしていただけるということで1億円の配分で調整をしていただいてるようでございます。あと3,000万円は社会福祉協議会からの寄附金をいただくということでございます。残りが医療センターということになろうかと思います。

 あと、そのほかの機器だということでございましたが、PET−CTを入れるということで、このPET−CTの効果を更に高めるために、エックス線CT装置というのがありまして、エックス線とコンピューターによりまして、立体断面画像を処理をするような機械があるんですが、それを一緒に導入されまして、これが6,000万円強いたしまして、一つはそのPET−CTとエックス線CTでがんを発見したときに、今度は治療する装置でございますが、放射線治療装置なんですが、がん細胞だけに放射線を当てられるような、高度の精度の高い装置、リニアックというんだそうですけども、これが2億円ちょっといたしまして、総額でこのがん対策の関連機器に6億2,000万円弱の負担をされると聞いておりまして、先ほど言いました負担割合のほかは全額医療センターの負担をされます。



○川神委員長 西村委員。



◆西村委員 よくわかりました。次へ行きたいと思います。

 37番、ふるさと体験村改修事業、これは当初予算で約2,700万円ぐらい上がっておりますが、その当初予算と比較しますと、非常に大きな補正になっております。事業の中身としては、ログハウスを二棟建設するという事業だったように思いますが、非常に補正予算額が大きいことも含めて、どういったことでこういう多額の補正を組まれるようになったのか、この点について、先ほど事業費のあてがどうもなくなりそうだという話はあったんですが、それはそれとして置いて、この予算についてお願いします。



○川神委員長 弥栄支所産業課長。



◎山根弥栄支所産業課長 当初は現在のログハウスが建っておりますけれども、それの単なる建てかえということで積算をしておりました。しかし、いろいろな方面から、強度あるいは機密性、それから安全性、耐久性、あらゆる観点からの計画の見直しを行いました。そういうことで、結果としまして最新の工法を取り入れるということにしましたので、その工法の変更によりましての設計の金額が増加をしたということであります。

 もう一点は、先ほどの説明もありましたけれども、木造公共施設の整備事業、これを活用しまして、国の補助金を受けるということにしました。その事業の要件としまして、地域木材の利用の促進ということがあります。したがいまして、地域木材ということで、今回このログハウスには100%の地元材を使おうということで、浜田産材の100%の地元材を使おうということとしました。そういうことによりまして、あわせて地元企業、石央森林組合、それからバーテックス、そういうところとも連携をした供給体制をとろうということでの事業を行うこととしましたので、それも合わせて増加をしたということでございます。



○川神委員長 西村委員。



◆西村委員 だから、そういう補助を使って上積みというかな、構想的にもすぐれた強固なものをつくって、材料も県産材を使うんだということで補助を受けて、したがって一般財源は4万5,000円で済むんだという解釈でよろしいんですか。



○川神委員長 弥栄支所産業課長。



◎山根弥栄支所産業課長 そのとおりです。



○川神委員長 西村委員。



◆西村委員 今の質問はこれで終わります。

 57番、浜田市イノベイティブアクションプラン支援事業6,000万円上がっておりますけれども、補助申請件数の増加ということで、8月末現在、61件となってまして、非常に好評だということなんでしょうけれども、これ当初がちょうど同額の6,000万円上がってて、ちょうど倍の予算組みになるわけですけども、この辺の状況をちょっとお聞かせいただきたいのと、財源として一般財源がゼロになっておりますので、この5月、6月の補正を見ますと、最終的に6,000万円の事業費に対して一般財源は2,000万円だったと思いますので、ここら辺の財源のあてが、なぜ一般財源ゼロなのか、そのことも含めてご答弁いただければと思います。



○川神委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 それでは、最初の現在の状況について概要をご報告いたします。

 浜田市イノベイティブアクションプランにつきましては、5月11日の臨時議会でご承認いただいて、5月末から公募を始めました。現在まで6、7、8月末までですが、実際に61件の申請がもう既に出ております。それから、本日現在まで更に追加しまして、72件の申請が出てきておるところでございまして、電話等の相談も含めますと、はるかに100件を超える相談を伺っております。それで、今現在、相談の段階ですが、既に約2,000万円程度の相談の件数も含めますと、そういったことになっておりまして、当初の6,000万円ということですが、現在の状況から見ますと、再度6,000万円ということで補正をお願いしたというところでございます。



○川神委員長 財政課長。



◎宮崎財政課長 一般財源、当初財源につきまして、財源の考え方ですが、これ多分に任意的なもんなんですが、補正予算、5月補正ですね、で計上したときには、ある程度そんなに使うことはないじゃろうというもくろみといいますか、見込みで、国庫の交付金なんで、全額使い切るという言い方は変ですが、せっかく大事なものですから、対象にしようと考えてまして、ただ今の状況、びっくりしまして、8月でもう既に予算がないということですから、新たに6,000万円追加するということで担当課と話をしました。ということは、合わせまして1億2,000万円、今回6,000万円を全額国庫のを充てましたのは、今の勢いでいくと1億円ぐらいいくんじゃないかと。要は、残り全体で考えれば2,000万円というふうな思いでおります。ただ、場合によっては全額近くにいくかもわかりませんが、そのときには7億7,000万円の対象事業、かなりありますので、その中で全体で調整するという考え方であります。



○川神委員長 西村委員。



◆西村委員 終わります。今の質問は終わります。

 64番、民間施設吹き付けアスベスト等除去支援事業270万9,000円です。

 お尋ねしたいのは、この事業は2年前にも予算をつけられて、2件ですね、500万円。結果的には、多分申請がなかったんだろうと記憶しております。20年度は、したがって予算化されなかったと記憶しておるんです。今回、1件ですけれども、こうしてまた計上されると。計上されること自体はいいんですが、そういった過去の経緯がある中で、あえてもう一回、1件ですけれども、予算化されることについての、どういうんかな、背景といいますか、考え方をお聞かせいただきたいと思います。



○川神委員長 建築住宅課長。



◎土井建築住宅課長 それでは、お答えします。

 先ほど経緯を委員さん言われたとおりでして、予算に上げたけどつかなかったということで来ました。それで、今年度も補正対応でいこうということで協議をしていましたら、今回民間から申し込みがありましたので、浜田市の要綱に照らして、今回補正を上げさせてもらったということでございます。



○川神委員長 西村委員。



◆西村委員 あえて聞きますが、今後やっぱりこういった事業も想定しながら、例えば広報やネット等で募集していくようなことも想定されておるのか、ちょっとそこら辺を聞いておきたいと思います。



○川神委員長 建築住宅課長。



◎土井建築住宅課長 これにつきましては、広報等で年に1回、2回出してますし、インターネットですか、あれについても掲載をしております。



○川神委員長 西村委員。



◆西村委員 それじゃ最後になろうかと思いますが、浜田市建築物耐震改修推進事業ということで465万円上がっておりますけれども、イメージ的にはつくられようとしているものは何かイメージできるんですけども、これどういったことでこういった、技術的にどういった方法でこういったマップをつくられるのか、要するに科学的な根拠といいますか、そこら辺がちょっとよくわからないんで、ひとつ教えていただきたいのと、こういったマップをつくられたら、ハザードマップみたいに全戸配布されましたよね、ああいった形で配布予定なのか、この2点をお尋ねします。



○川神委員長 建築住宅課長。



◎土井建築住宅課長 今言いました専門的な理論的なことなんですけども、これにつきましては私も素人ではございますが、パンフレット等で見ますと、基本的には浜田市も耐震の改修促進計画を平成21年3月、つくりました。その中で、内閣府よりといいますか、大まかな粗いマップは出てるんですけども、より皆さんにこの身近に地震の恐ろしさをわかってもらおうということで、もっときめの細かな、例えば今国が、内閣府が出しとるんが1メーター角のメッシュなんですけども、それを例えば500メーターとか50メーターとか、そういうふうな形に地図上メッシュをより細かにエリアを決めていこうというようなことと聞いております。

 それから、広報の話でございますが、今の予算の中では、A4サイズのものを200か300部、それからA3サイズのものを20から30、約ですけれども、それくらいのことを考えておりまして、全配布とすることはできないと思いますが、各支所あるいはそういう防災関係のところへは配布をしていきたいと思っております。



○川神委員長 西村委員。



◆西村委員 全戸に配布するような中身じゃないというのは今の説明でわかりましたけれども、そのことを行政として、今後の耐震改修計画っていうのは、前年度末に冊子をつくられて、あの中でうたってありますけれども、細かく地域的に地盤の揺れの強さ、想定される揺れの強さが出てきて、それを具体的にどういうふうに生かされようと考えられてるのか、その点について確認して終わりたいと思います。



○川神委員長 建築住宅課長。



◎土井建築住宅課長 先ほども申し上げましたが、この建物の被害等の可能性について、住民に伝えるということが、住民の意識を醸成し、防災意識の高揚を図るということでこの地図をつくっていくわけなんでして、これも耐震計画の中で啓発ということで進めていくということを言っておりますので、そういう計画に基づいて、今回10分の10という補助ということがありましたので、これをチャンスにやっていこうということでございます。



◆西村委員 終わります。



○川神委員長 それでは、暫時休憩をいたします。なお、再開は13時30分、1時半といたします。

            午後0時8分 休憩

            午後1時30分 再開



○川神委員長 それでは、会議を再開をいたします。岡田委員。



◆岡田委員 それでは、お尋ねをしてまいりたいと思います。何点かありますので、よろしくお願いします。

 まず、歳入歳出予算総括表の国庫支出金、県支出金でございます。

 これにつきましては、先ほど来何人かの方が質問に立たれましたけれども、今回の与・野党がかわったことによりまして、補正につきましても改めてというお話もある中でございますけれども、特に交付金事業で行われております大きな事業、継続を含めてですけれど、それにつきまして、それが大幅に縮小されるということになりますと、地域経済あるいは事業者、それから雇用、そうしたものに影響が出ると存じますけれども、県あるいは県議会につきましては、そういうことも予測しながら対応について今協議されておるとお聞きをしております。市長、また市の立場として、そういうことになった場合、どのような姿勢で対応されるか、お尋ねします。



○川神委員長 市長。

            〔宇津徹男市長 答弁席〕



◎宇津市長 後、財政課長から説明をさせますが、基本的には今回のこういう選挙の結果が出たということ、これは厳粛に受けとめなければならないことであります。そういう中で、市民にとっては全くこのようなことで、国民が選んだ政権、そして市民の多くの方もそういう期待を持っておられる。何よりもこの議会にもその代表の方々、今度与党になられた方々の議員さんもおられるわけであります。そういう意味で、スタンスが原則的には変わってきてはないと、変わってはいけないと、私自身は思っておるところでありまして、またいろんな面でご支援、ご指導いただきたいと、そのようにも思っておるところであります。

 このような形になりまして、いろんな面でのこの春以降の予算配分等、見直し等が当然予想される、そういう中で、結局無駄な投資をしているのかという視点での見直しということではないかというようにも思っておりますが、先ほども財政課長がお答えいたしましたように、全部で20から25の該当項目があるということで、それぞれ精査をして、どのようなことが想定されるのか、準備をしておるところであります。そういう意味で、今までと引き続き何ら変わることがない市政運営をしていかなければならない。やはり、市民あっての市役所であります。そういう面でよろしくお願いをしたいと思います。

 こちらは部長のほうから答弁いたします。



○川神委員長 企画財政部長。



◎近重企画財政部長 交付金の関係ですけれども、先ほど午前中財政課長のほうが答弁しましたように、25の事業ということで、内示のあったもの、また交付決定があったもの等ありますけれども、これ今現在各課にどういった状況かという部分も、通知も含めて調査をしておりまして、その結果をもとに、来週中にはそういった庁議の席でもそういった資料を出しながら、協議の場も設けたいと思っておりますし、それから最終的にどういった形で判断が国のほうでされるかわかりませんけども、最終的には政策判断というようなことになると思いますが、中期財政計画を策定する上でも、きちんとそういった読み込みもしないといけないなと思っておりますが、その辺もなかなか、毎年12月には地域財政計画を策定をして、皆さんにお示しをさせていただいておりますが、この辺もちょっとあやふやな部分もございますので、その辺も含めて検討しなきゃいけないなと思っておりますが、経済状況がこういう状況ですので、できるだけ地域経済に影響を与えないような形で取り組みを進めていかなきゃいけないなとは思っております。



○川神委員長 岡田委員。



◆岡田委員 わかりました。ちょっとこれに関連して、この補正予算の中で、時期的なものもあったかもわかりませんけど、そういうふうな緊急雇用なり、経済対策の一環として配布をされております、商工会議所等から配布をされておりますプレミアムつきの商品券等がございますけれど、今議会につきましては補正を上げてありません。というのは、恐らく11月議会で間に合う、あるいは検証がまだ十分でない。あるいは、単に改選もございますので、新しい体制のもとで熟慮してということもありましょうが、こうした厳しい中で、先ほどのこともございますが、逆に市から出る政策について、プレミアムについてご所見があればお聞かせをしていただきたいと。



○川神委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 プレミアムつき商品券につきましては、委員さんもご存じのとおり、去る2月27日、また4月10日に分けて3億円ということをされております。また、このたび、商工会議所のほうから、新規の年末にあわせまして、またプレミアムつき商品券について、是非要望したいという要望がされたとこでございます。これについて、市のほうとしましては、委員さんご指摘のとおり、プレミアムつき商品券の期限が8月末日ということになっておりました。それで、それからお店に換金されますのが9月末日が期限でございまして、ある程度の回収状況ですとか、そういったものが具体的な数字が今後出てくるということが一点。

 それと、また委員さんもご指摘のとおり、市長選、市議会議員選挙を10月に控えておりました関係で、これは年末から年度末にかけての事業でございますので、新たな体制で議決をいただくのが望ましいんじゃないかと考えて、今回の補正は見送ったとこでございます。



○川神委員長 岡田委員。



◆岡田委員 それでは、次に移ります。

 15番のペアーレ浜田の取得事業でございますけれども、確認の意味でちょっと二つばかり質問させていただきますけれど、まず1点目ですけれども、これにつきましては、取得したときに、建物と土地が含まれておりました。土地につきましては、今回開発公社からすべてを、建物と一緒に市の買い取りの中に含めるということが当然と考えますけれど、そういうことであるのかということが一点。

 それでもう一点は、先ほど来ありますように、修繕につきましての長期的な視野で立ちますと、今回プールの修理というものが出てまいりましたけれど、指定管理制度に乗ったとしても、大規模改修については市が責任を持ってやる必要があろうかと思いますけれど、正直な話、現段階でプールを初めとした、皆様方がご不自由にならないために、それを活用とするならば、そういったものが予測されるのか、されないのか。されるとしたら、どういう体制でどういう財源でされようとしているのか、そういう不安がないんでしたら不安がないとお答えください。



○川神委員長 市民福祉部次長。



◎川崎市民福祉部次長 1点目につきましては、今回の補正予算で土地建物一緒に市のほうが購入するということで予算計上しております。

 それから、大規模修繕ですけども、平成18年当時に、どういうんですか、建物が平成7年にできてますので、18年ですから10年ちょっとたった段階ですかね、その段階でどこまで老朽化してるかとか、そういう調査をペアーレのほうでやっておられまして、そうしたものの資料もいただきましたが、その中身で、例えばプールの水、お湯を供給するボイラーですとか、そういったものがいつ更新が必要だとか、そうした具体的なものはございません。現在は、先ほど申し上げましたように、運営するのにもう特に支障があるものについて急いで修繕をしまして、それが全体で500万円程度ということでやらせていただいておるということで、この分については、大規模修繕については、また何かの方法でそうしたいろんな機材といいますか、施設といいますか、そういった部分も調査し直してみたいなとは思っております。そういう修繕とかそういうものが必要になりましたならば、今度から公の施設になりますんで、市のほうで必要な手当てはしていかなきゃならないんじゃないかと思っております。



○川神委員長 岡田委員。



◆岡田委員 それでは、次に移ります。

 25番、浜田医療センター整備関連事業、これにつきましては、西村委員からその債務の一括返還に変更した理由につきましてはお答えがございました。その関連で、これはかなりの6億円近い合併特例債の活用ということでございます。相当、20年間の債務負担行為にするよりは、財政面では有利ということで理解するわけですけれども、最初これを計画されていたのが、この地域医療整備事業債なのかわかりませんけれど、どのぐらいの差異といいますか、有利な金額がはじき出されているのかということと、2点目は、合併特例債の活用につきましては、新市建設計画の中においても総額がある程度決まっておったわけですが、これが市全体から見れば、特例債を活用したほうがいいという判断であったと思うわけですけれど、他の、例えば大きな、これ福祉医療事業ですので、次にかかわる農業集落排水事業だとか道路事業だとかいっぱいありますけれど、そうしたものに直接影響が生じないような財政措置が講じられるのか、あるいはそうでないのか、お答えをお願いします。



○川神委員長 財政課長。



◎宮崎財政課長 それではまず、効果額といいますか、それについてお答えいたします。

 当初計画、これはもう合併時から先ほどもお答えしましたが、ずっと同じ考え方を持っておりまして、あくまでも債務負担ということで、県の環境保健公社、ここに対して分割払いの誓約をします。したがって、直接地方債を借りれませんので、単なる借金と。要するに、起債を発行しない。あくまでも環境保健公社のほうで独自に借金をされまして、それに対する利子と元金を丸々分割で払おうという考え方の債務負担でした。これがずっと続いとったわけですが、これが今回合併特例債ということでやりますと、対象事業費から4分の3、75%に対して95%の起債があります。簡単に言いますと、75掛ける、それに対して7倍の交付税算入がありますんで、ざっくりと半分。ですから、もともと7億数千万円程度の半分、約3億5,000万円超のものが、それに利子も付して返ってくるというふうにイメージとしてご理解いただければ、要するに半額負担で済んだと理解していただければよろしいかと思います。

 それで、後段の特例債総額が決まっているということで、これをこれに使えばほかの分に影響するんじゃないかというふうな意味にとらせていただきましたけども、確かにおっしゃる点、そのとおりであります。全体で総枠は決まっておりまして、中期財政計画の中では全体のほぼ、合併特例債部分は使い切るという試算でございますが、実はこの重要なポイントは、今年度過疎債が期限切れになります。中期財政計画においては、基本的に新しい過疎というものを、部分的には検討してる分もございますが、そうしてみれば、去年は見てないということになります。ただ、今過疎債に対して、新過疎に対しては、なくなるというような雰囲気は全くございませんで、どのような形でというようなことで議論されてまして、今年度中には方向付けされると思いますが、それに期待する部分がございまして、したがって今段階で単なる借金も合併特例債を使って、あとは過疎の新しい法律に基づいたものを優先的に活用していって、全体の中で財政運営に支障を来さないようにしたいというのが基本スタンスということでご理解いただきたいと思います。



○川神委員長 岡田委員。



◆岡田委員 後年度負担の支出にも関係しますし、今分母が大きいときにきちっと処理しておきたい点もあるでしょうし、いろんな、さまざまな要因があると思いますけれど、やはり新過疎法によるものが出てくれば、過疎債はこういう形で使っていこう、あるいは合併特例債はこういう形で使っていこうというような暗黙の考え方というのもあったように思います。やはりその辺を今後留意していっていただきたいということでお願いをして、次の質問に移ります。

 49番、森林整備加速化林業再生事業でございます。

 これ、先ほど説明をお聞きしていた中で、320万円の林内路網整備については停止ではないということでお聞きをしてるわけでございますけれど、森林病害虫防除につきましては、松くい虫とお聞きしたような感じでおったわけですけれど、カシノナガキクイムシが非常にもう猛威を振るっておりまして、これはこの中に含まれておるのかわかりませんけれど、やはり点滴防除なり、何らかのものをしていかないと、あとやはり地産ですとか影響が出るような気がするんですけれど、現時点でこの森林病害虫防除の中に入っているのか、あるいは入っていないのか、ちょっとお聞かせを願いたいと思います。



○川神委員長 農林課長。



◎砂川農林課長 けさほど答弁しましたこの事業については、あくまでも松くい虫の被害防除の追加事業ということでやっております。カシノナガキクイムシの関係につきましては、既に予算措置をしていただいておりますモデル事業で実施する予定で、地域を限定して、そちらのほうも調査し、同じように伐倒して薫蒸して処理をする事業を別途やる予定にしております。



○川神委員長 岡田委員。



◆岡田委員 今後とも経済対策を含みまして、カシノナガキクイムシについては注目をしていっていただきたいと思います。

 次の質問に移ります。

 79番目、新規事業でございますけれど、安心の道づくり事業でございます。

 これにつきましては、まず1点確認しておきたいんですけれど、今回の政権交代によって、この事業については停止なりそうした情報があるのか、ないのか。

 それから2番目に、この安心の道づくり事業につきましては、経済対策も含めて、今まで非常に多い新市建設計画の中には入れなかったけれども、小規模改良を含む需要の多い、いわゆる維持管理費の中で対応していった部分もあるわけですけれど、そういうものかなあというふうな気もいたしておりますし、またほかのものもあるんだと思いますけれど、1億7,500万円というのは事業費であります。それで、一般財源が1,300万円でございます。これは考えようによれば、更に事業を拡大しても効果のあるものだと考えますが、今回は県の割り当て等があってこの金額になったのか、この2点、まずお尋ねします。



○川神委員長 財政課長。



◎宮崎財政課長 すいません、事業の中身については担当課長から説明いたしますので、財源関係を先に説明させていただきたいと思います。

 まず、停止の情報なりあるかということで、要はこの財源が何かという点から整理しなきゃいけないと思いますが、これは7億7,000万円自由に使える交付金ですね、これを基本的に補助対象としております。残りが地方債ということで、これの拡大ということになりますと、その補助金のパイがございますので、ほかの補助メニューと違って、これはやっぱり経済対策で今年度限りという性格の事業と理解していただきたいと思います。したがいまして、停止等は、その本体の全体が停止が来ればそうですが、これを個別に停止が来るという事態は全く想定されません。

 中身については課長から。



○川神委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 それでは引き続きまして、安心の道づくり事業のあらましにつきまして説明したいと思います。

 岡田委員さんのおっしゃいましたように、ふだん行っております市民生活に密着した市道の側溝整備とか舗装修繕事業、これらの道路維持工事を引き続き行ってまいろうかと考えております。また、やはりご質問にもありましたとおり、生活道路の整備ということがありましたけれども、こうした小規模な道路改良工事、実効性のある道路改良をやっていきたいということで、これも事業の一環として考えております。また、橋梁の修繕、それに引き続きまして、また通学路の安全対策、これにも取り組んでいきたいと思っておりまして、幅広い対応を担当課としては考えております。



○川神委員長 岡田委員。



◆岡田委員 それでは、最後の質問に移ります。定住自立圏構想策定事業でございます。

 これにつきましては、本会議でもちょっと質問させていただいたわけでございますけれども、資料15ページを拝見いたしますと、主な財政措置ということで、相当有利なものがございます。特に、特別交付税措置4,000万円程度、あるいは病診連携、地域医療の確保、これにつきましては一般財源から貴重なお金を出しておるので、僻地医療関係に関する特例交付金の措置の引き上げなんかも含めてでございますけれど、いいわけですけれど、ここで市長にやはり、続投されるということでおられるんで、やっぱりお聞きしておきたいというか、この中の6番目の各省庁の国庫補助事業の優先採択ということでございますけれど、これは新市建設計画を動かすということではございませんけれど、やはり私は基本的には反対なんですけれど、今の状況で浜田がそれを選択するというのは余り好ましいことではないんですけれど、やはり道州制の中で、三、四年先にはそれを恐らく議論が始まるんですけれど、この定住自立圏構想の中で、確固たる浜田の環日本海あるいは島根県の西部、そうした広島、岡山を含めて、今非常に我々議員も会議に出てこいとか、州都をどっちにとるかという厳しい状況の中ですね。この4年間というのは、浜田が生きていく上、そうした冷や飯を食わないが、参加、不参加をするには大事な時期と考えますけれど、この定住自立圏構想は今までいろんな上位構想がございますけれど、どれが優先するわけではないという答弁でございましたけれど、やはり浜田市として力のつくものにしていただきたいと思いますけれど、市長のご所見を聞いて終わりにします。



○川神委員長 市長。

            〔宇津徹男市長 答弁席〕



◎宇津市長 答弁次第では終わらんということになるんじゃないかと思うんですが、このことについては6月議会で質問に答えて、私は消極的な答弁をしております。何かまた同じような形で総務省のほうからこういう提案があった、それ何月何日までに出せとか、いろんな縛りがあるとこでありまして、最終的には浜田市単独で旧那賀郡も入れた広範な浜田市で指定を目指すということに相なったところであります。こういうことこそ、果たしてこの連立政権になられてどうなのかということ、私は非常に心配をしておりまして、むしろもう一回見直そうというようなことにもなるんじゃないかと思ったりしておりまして、この動きを注意深く見守っていかなければならない、そのように思うわけであります。

 そういう面で、非常に難しい答弁でありますが、とにかく今事務当局が詰めておりますいろんな手続について、引き続き進めてまいりたいと思っておりますが、結果についてはやはり、議会の皆さん初め、市民の盛り上がりというもんが必要でありまして、そういう面でもきちんとした対応をしていかなければならないのではないかと、そのように思っております。



◆岡田委員 終わります。



○川神委員長 木村委員。



◆木村委員 私は二つの問題でお聞かせいただきたいなと思いますが、一つは整理?の61、もう一つは85番の安心の公園づくり事業、この二つの事案についてお考えを伺いたいと思います。

 61の項ですけれども、これはきんたの里の運営事業ということで、財源振り替えということで計上してあります。私がお聞きしたいのは、この運営そのもののあり方について、どのようにお考えなのかということについてお聞かせいただきたいと思います。

 聞くところによると、私の耳にも先般から、この事業の中で、時間外労働のその対価の不払いという問題が私の耳にも入ってきておりまして、これはどういったもんかなと、どのように市として把握されて、そして対応しようとしているのか、こういう点について是非聞いておきたいと。

 これは指定管理者制度がここにおいては今年度から導入されたわけですね。それまでにも幾つかの問題も生じているということも私も存じておりますけれども、具体的には現在におけるこの案件、不払いの案件、このことについて市としてどのように把握され、そしてどう対処しようとしているのか、この点について、まずお聞かせいただきたいと思います。



○川神委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 それでは、きんたの里、これの時間外手当の不払いという表現で委員さんご指摘があったところですが、これにつきましては、うちのほうで把握しておりますのは、指定管理者、会社の株を市から10社に売却しまして、中身が変わりまして、それで4月以降、指定管理者、新たな、5年間ということでお願いしたところでございますが、私どもが伺っておりますのは、そういった中できちっとした今度の服務とか、そういった面でも今までのものを見直して、何とか効率的なものをやっていかなければならないんじゃないかと、これは民間企業ですから当然のことでございまして、その中で、時間外ということで、中のほうから出た話と伺っておりますが、労働基準監督署のほうが見えられまして、それで指導を受けたと。それで、事の発端は、それまでずっと円滑に従業員の方も働いておられたわけですが、実際に時間外ということで、タイムカードを使用されておりまして、そのタイムカードによってきちっと時間を把握しとるんだということから、実際にその時間を見ましたら、一定の給料はちゃんと会社のほうで支払われてたわけですが、そういったもので多少時間外的なところがあったんではないかということから再計算されて、今まで払ってなかった分について、払いをしなければならないという状況になったものと伺っております。

 それで、それが時間外に対することの伺った範囲ですが、今後指定管理者としての市としての考え方ですが、これは指定管理者制度自体が民間のすぐれた、民間のノウハウを活用して、公の施設をより効率的なものの運営にしなければならないということですから、今後は今現在、リフレッシュかなぎという株式会社に5年間お願いしておりますので、その会社の中で、是非とも市民の皆さんに親しまれ、観光客にも喜ばれ、そういった施設となるよう、民間企業としてノウハウを十分に発揮していただきたいと、そう考えております。



○川神委員長 木村委員。



◆木村委員 今、ご説明あった一つ一つを私この場で具体的に一つ一つをとらえてやろうとは考えておりませんから、その辺は今承ったところで置いときますけどもね、事実関係はどうなんかという、労基局も入ってきてるわけですよね。やはり、このあたりについてしっかり把握をして対応していくということは必要なことなんでね。

 それで、指定管理者制度のもとで、私もかっていろんな問題が浮上してくるだろうと。そういった不安定雇用というのが公の施設、その場面において生まれてくる、そういうことがあってはならないという問題を一般質問に取り上げて、皆さんと一緒に考えていただきたいという提起をしてまいったところですね。そのことと同じなんですが、こういう不当労働行為がその場面の中で、施設内の中で起きたとき、市はどういう関与をしていくのか、どういう時点になったら市が関与し、改善の指導に当たろうとする、また、それはどういう場面からそういうことになっていくのかということ、このことについて考えをお聞かせいただきたいと思います。



○川神委員長 答弁者。



◎宮崎財政課長 答弁者が……。



○川神委員長 はい。



◎宮崎財政課長 判断、担当、全体を担当する人、いないんで。実質的に。



○川神委員長 管財課長。



◎植田管財課長 明確な答弁にはならないかもしれませんけれども、木村委員さんからの一般質問の状況を踏まえて、労働条件等につきましては、毎年市のほうが求めております実績報告の中で、雇用の状況等について、昨年度のものから提出を求めるように協定書の中でしております。今ご質問があった不当労働行為に対する直接な対応については、ちょっと今、ご答弁する知識を持ち合わせておりませんので、ちょっと研究をしてみたいと思います。



○川神委員長 木村委員。



◆木村委員 是非研究してみてほしいんだけども、公の施設の運営というのは、やっぱり住民が公の機関からサービスを受ける、これが指定管理者であろうが何であろうが、それがかわること、管理者がかわることによって、サービスが低下しちゃいかんのですよね。だけど、その中でそういう労働行為、労使問題を超えたいろんな社会的な問題になっていく。そうしたときに、施設の管理者である市がどう関与していくかということについては、これはこれから十分起こり得る問題だし、それで指定管理者、次から次へここへ持っていこうとしてるわけですから、そういうことに対するきちんとした対処方針というものは持たなければならない。こういうことについて言っておるので、是非研究もしてみてほしいし、それで、今の関係の事実関係ね。一方からだけじゃなくて、やはりきちんとした把握というのをしておくということを是非要請して、この問題はそこでとどめたいと思います。

 もう一つは、85の項の安心の公園づくり事業についてお伺いいたします。

 2,500万円の計上がなされております。これも私、一般質問の中で、実はある公園で非常に大きな事故が起きて、市のほうのその責任もそのうちの何割部分かあったと。市民の安全から放置できない問題をその中に含んでいるということで取り上げてさせていただいて、そのときの答弁は、即刻市内全域にわたっての公園を総点検していくと、そして不備があれば改善すべきところは改善していく、こういうふうに答弁をされておるわけですね。ここに言うこの事業は、その中から浮かび上がっている事業なのか、そうでないんであるならば、その部分についてはどこまで進んでいるのか、これについてお聞かせいただきたいと思います。



○川神委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 委員さんご指摘の三隅のあれは、田の浦の放水口の川に、公園を使用された方が転落して大けがをされたという事案でございますけども、その関係もありまして、転落防止さく等の安全点検、全市内的に行いました。その結果、5カ所の危険箇所がありまして、あったのはいずれも旧浜田市内でございまして、そのうちの2カ所は小規模な劣化といいますか、さくが壊れておったということで、公園の当該年度の維持費を使いまして修繕をしました。残りの3カ所につきましてですけども、安心の公園づくり事業の中で、その防護さくの補修また新設ですね、これを行って、公園の安全を図り、安心して使える公園にしたいと考えております。



○川神委員長 木村委員。



◆木村委員 あれですか、点検という意味では、先ほど点検の結果5カ所という旧市内のあれが浮かび上がってきたなということで、その対応について、3カ所の分について、この事業の中で計画しているというお話もございましたけれども、この安心の公園づくり事業というのは、それだけではない、ほかのものも含んでおるんだろうと思うんですけれども、そこをこの事業の少し具体的な内訳ですね、これについてお聞かせください。



○川神委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 お答えいたします。

 安心の公園づくり事業の概要につきましては、国の追加経済対策、これに伴う地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用しまして、建設部が所管をしております身近な公園の遊具や施設の修繕や改修を行い、安全で安心して使える公園とする事業でございます。

 具体的には、先ほど言いましたように、防護さく等の修繕及び新設、それ以外には、最近よく問題になっております公園の遊具ですね。これについて、その都度、危険な遊具については修繕をしたいとか、部品の交換、あともう老朽化でやれないとか、もうこれは使えないなというについては撤去なり使用禁止とかも措置をしておりますが、まだ使えそうな遊具について、この事業の中で、特に鋼製の遊具、さび等が大変浮いてきておりまして、使うにもちょっと子どもたちがすったりとかして危ないというふうなこと、あとこのまま放置すると、劣化がどんどん進んでしまうということを勘案しまして、それの安全対策、あと長寿命化対策、これを同時に解消するため、再塗装を施すということを行いたいと思っております。

 あと、公園の駐車場、これにつきまして、どういうんですかね、維持管理が余りできない状況にありましたので、ライン等が薄くなってきておりまして、利用する方が車がとめにくいという状況があります。そのため、このラインの補修をしたいと考えております。

 また、トイレ施設等も経年変化がかなり顕著になってきておりますので、これの修繕にも取り組みたいと考えております。

 主なものは以上でございます。



○川神委員長 木村委員。



◆木村委員 事業の方向性という点ではわかったんだけども、例えばその、ここ、ここ、ここという具体的なものを積み上げて、この2,500万円がここに張りつけられたということではなしに、そういったものを今後計画改修していきたいと理解していいのか。具体的な、例えば何々、何件そういうことがあるというようなふうに計画されて積み上げられたものなのか、聞きたいんだけども、どうですか。



○川神委員長 建設整備課長。



◎宮下建設整備課長 具体的には、積み上げでここまで来ております。漠然と2,500万円一括でぼんと、金があったからぼんということで計上はしておりません。



◆木村委員 委員長、了解しました。



○川神委員長 産業経済部次長。



◎中村産業経済部次長 先ほどリフレッシュパークきんたの里ということで、不当労働行為にもお話が及んだわけですが、ちょっと委員さんのご指摘と私の認識が本当に合ったものかどうかということで、ちょっと1点ご確認をさせていただければと思いますが。

 実際にリフレッシュかなぎに株を売り渡しましたのが1月中旬、それ以降新たな体制となりまして、いろいろきちっとした核になるような方を求められて、そこに入社された。それで、ある程度経理のほうとか、いろいろ中でやっとられたということも伺っております。それで、今回のことの、直接的には勤務時間の取り扱いについては5月以降に私ども伺った話ですが、それと直接関係があるかどうかということを私まだ了解してないとこですが、その方が実際に会社の中で、経理はある程度中核で何とか頑張ってくれということで雇われとった方が、事情でおやめになられたということを伺いました。そういったことのご指摘ではないかなあと思ったわけですが。ですから、このお話については、もう以前から市がずっと社長を出しとった時代からのことではなくして、新たな会社になった後、そういった状況で職員の方が退職されたり、そういった状況に陥られたというところのお話だと承ったんですが、それでよろしゅうございますでしょうか。どうもありがとうございました。



○川神委員長 よろしいですか。



◆木村委員 はい。終わります。



○川神委員長 以上であらかじめ挙手をいただいておりました委員の質疑は終了いたしました。

 ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 質疑なしと認め、議案第123号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第3号)の質疑を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○川神委員長 続きまして、議案第124号平成21年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 所管の部長から補足説明がありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 それでは、これより質疑に入ります。

 質疑をされる方は挙手をお願いいたします。

            〔質疑希望者挙手〕



◎長野事務局次長 2名おられます。澁谷委員、岡田委員でございます。



○川神委員長 それでは、2名の方はそれぞれ質問席、質問次席にお願いをいたします。

 それでは、これより質疑に入ります。澁谷委員。



◆澁谷委員 ?1の賦課徴収事業費231万円についてお尋ねします。

 これまで国保には、資産割を廃止していただくまでに2年以上かかりました。今回この所得のとらえ方ですね、減免の問題というのは非常に対応が早いと思っております。この問題について、どういった点について対応していただけることになるのか、もう少し詳しい説明をお願いします。



○川神委員長 医療保険課長。



◎岡本医療保険課長 今回の減免基準の改正についてなんですけども、今回につきましては、低所得者を対象とした浜田市独自の減免を実施をすると。具体的には、市民税の非課税世帯に属されている満23歳未満の加入者の方の均等割を全額免除するというものと、それからもう一つ、収入減少に関する減免についてなんですが、これまでの減免基準は会社都合による退職のみが対象となっておりましたけれども、昨今の経済状況等も勘案をしまして、自己都合による退職、それから定年退職も要件の中に加えさせていただくということを考えております。



◆澁谷委員 何か変わった。



◎岡本医療保険課長 はい。



◆澁谷委員 物の考え方だとか。



◎岡本医療保険課長 これまでも減免基準について、その経済状況等に対して、沿ってない、合っていないというような問題点はあったところでありまして、それとあと、国民健康保険料につきまして、滞納額が多いと、そうしたことも解消するといった面から減免基準を確立したいと考えたところであります。



○川神委員長 企画財政部次長。



◎塙企画財政部次長 私の税務課のほうで賦課作業をしておりますので、少し若干補足をさせていただきます。

 澁谷委員さんご指摘のこの減免の金額につきましては、再三国保の運協等で議題に上がりまして、滞納額、先ほどありましたように、毎年不納欠損額で約3,700万円から4,000万円近い金額が上がっております。わずか2年間の間の時効の間でこの金額が上がるということは、市で全般を見ても、市で例えば固定資産税とか、それから一般の市民税、それ合わせても約3,500万円から3,700万円、その金額に匹敵すると。一つの保険料が市税全体に匹敵する金額であると。かつ浜田市の場合、国民健康保険の賦課については、窓口の相談コーナーを設けて、保険料が高いという苦情をたくさん受けております。

 その中で考えましたのは、最終的には不納欠損で3,700万円の金額を落としてしまうと。そのほとんどが生活困窮者であると。生活困窮者という理由で不納欠損額に上げるんであれば、その入り口の前段で減免で処理できないかということで、先進市の事例を1年前から調べ続けておりました。その中で一つ考え出したのが、先ほど説明ありましたように、23歳未満の扶養を抱えている方、そういった方について減免の措置を入れると。件数的に今把握しておりますのが、新しいデータで今年の市民税の賦課の中のデータで申しますと、それが約630万円ぐらい、件数で500件ぐらいだと把握しておりますけど、そのぐらいの人数把握になると。

 また、今地域経済が非常に疲弊をしております。その疲弊というのは、戦後最大の疲弊と考えております。その中で、的確な生活困窮者に支援をするということが、今我々行政の賦課の立場の中で求められてる精神といいますか、事業と考えておりますので、そういった方々にできるだけ早い措置の上で減免措置を講じるようにするということで、リストラだけではなくて所得が少なくなった方、そういった方、定年退職とか、それから自己都合とリストラというのは非常に微妙な線でありまして、自己都合でやめられた方にも減免措置を講じるということで、そういった措置も今後行っていきたいと考えております。



○川神委員長 澁谷委員。



◆澁谷委員 大変対応も素早いし、その考え方も非常に今現状に合っていると思うわけですけども、これ実際いつから実施することに、このシステム変更やったやつですね、いつから実施するのかということと、当然予算をどのぐらいのことを見ておられるのかという2点お尋ねします。



○川神委員長 企画財政部次長。



◎塙企画財政部次長 システム変更ですね、もう素早く行いますので、早ければこの10月、申請はこの10月からでも受けていきたいと思っています。システムが変更後ということではなくて、今回こうやって減免額を計上しておりますので、9月中にこの計上した金額が承認されると、その後10月に広報等で流して、一般の方、それからこういった措置を待ち望んでる方に対応していくと。一部にはこちらからお知らせ文も出して、対応を図っていきたいとも考えております。



○川神委員長 澁谷委員。



◆澁谷委員 その一方で、?14の財政調整基金積立金の1,313万5,000円とは、同じ自治体の特別会計かと思うぐらいの感じがするんですけれども、幾ら剰余金が余って、その何%を今回積み立てになったのかということをまずお尋ねします。



○川神委員長 医療保険課長。



◎岡本医療保険課長 剰余金の額につきましては2,495万6,000円ということになっております。このうちの償還分を除きました1,313万5,000円につきまして、財政調整基金のほうへ積み立てるというものでございます。ただ、今現在、保険料率につきましては、ずっと据え置いてまいりましたし、今後も据え置いていくという考え方には変更はないところでありまして、据え置いていくというからには、財政調整基金に積み立てたとしても、それに対応する財源を取り崩しをしまして充てるということですので、積立額が幾らであっても、加入者の方の保険料率は変えないということで使ってまいりますので、基金条例の中の2分の1条項があろうとなかろうと、この辺はきちんと取り崩しをさせていただきたいと考えております。



○川神委員長 澁谷委員。



◆澁谷委員 今の課長のご説明だと、今後幾ら積み立てをしても料率を変えないから、取り崩していくから、21億円ある基金を更に積み立てても問題ないんだというふうな答弁ではなかったかと思うんですけども。そもそも毎年毎年ここ10年、私は議員になって10年になりますけども、剰余金が積み立てられなかったことはないわけですよね、一回も。すなわち、当初の算定の基準が甘いんじゃないですか、もう。要するに、市民からいっぱい国保料の算定、いっぱいお金を取り過ぎてる、そういうことをきちっと把握せん限りは、なかなか安い形で、一回でも、この年は算定を非常に安くしたので基金は取り崩したという年があればええんだけども、ここの予算の算定の基準が甘いからこういう形になるように思うんですけども、課長のご見解をお尋ねします。



○川神委員長 医療保険課長。



◎岡本医療保険課長 平成19年度の剰余金につきましては6,400万円程度でしたか、それで平成20年度につきましては、先ほども言いましたように、2,400万円程度と。ただし、これは返還金もございますので、実際の積立額は1,300万円程度ということで、積立額は毎年毎年減少しております。これ、予測ですので、このとおりになるかどうかわかりませんけれども、来年度も剰余金、財政調整基金への積立金なんですが、場合によってはこれがなくなるかもしれないなと考えております。

 と申しますのも、前まで4方式で賦課をしておりました。今年度から3方式ということに変わりましたので、資産割を廃止した分の財源を基金から取り崩していくというふうなこともございまして、今後基金の積み立てが毎年毎年増加をしていくということはまず考えられないと。毎年取り崩しをしていかなければならないという状況になると考えております。



○川神委員長 澁谷委員。



◆澁谷委員 そういう理屈は成り立ってないことはないと思うんですけども、要するにきちんとした把握のもとに、今状況、市民の皆さんの生活をきちっと把握しながら、算定基準というものの努力を今後していただけますようにお願いして終わります。



○川神委員長 岡田委員。



◆岡田委員 ちょっと今の議論を聞いてて、ちょっと理解に苦しむというか、何か確認から始めなければいけないんですけれど、この国民健康保険予算(第1号)の中には、財政調整基金を補正前の金額、これ一般会計繰入金も入ってるのかわかりませんけど、6億円から、今回1億7,458万8,000円を繰り入れるということで、基金全体としては、私は繰り入れるんだと理解しとるんですけれど、その中で、一つは料率を据え置くことによるもの、一つは資産割を廃止したことによるもの、それで特に所得の大きい方への所得割で、段階的に追納勧奨を設けたのかどうかわかりませんけれど、出雲方式っちゅうんですかね。どちらにしましても、全体で一応確認しておきたいのは、国保が三つの基金がありますけれど、分けてありますけれど、今これをすることによって、対前年に財政調整基金を含めて幾らになっていくのか、この予算で、補正の、補正後ですね。それをちょっと現在とどうなるのかをお示しをいただきたいということと、それからもう一点ですけど、非常に素早い対応ということはよろしいんですが、この中に、いわゆる減免対象が低所得者を対象にした市独自の減免ということは理解できるわけですけれど、本会議の説明の中で、自己都合と定年退職についても含めるということですけれど、これはここの低所得者、いわゆる市民税非課税世帯とかに限らず、いわゆる定年退職をされた人が1年を期限に、前年の給与所得が多い方も少ない方も全部対象にするのか。低所得者を対象にするというのはわかるんですよ。多い方というのは、段階的に減免措置を講ずるのか、その辺をちょっとお聞かせください。



○川神委員長 医療保険課長。



◎岡本医療保険課長 財政調整基金の3区分の金額でございますけれども、大変申しわけございませんが、その数字のあるデータを今日は持ってきておりません。大まかな数字で申し上げたいと思いますが、平成20年度終了時でまず申し上げます。財政安定化区分が10億5,400万円程度です。不均一賦課の区分でございますが、これが2億3,000万円、保険事業の区分、これが7億4,800万円程度でございます。これが平成21年度末になりますと、財政安定化区分が約9億円程度、不均一賦課につきましては2億2,000万円程度、保険事業につきましては7億円弱となると見込んでおります。



○川神委員長 企画財政部次長。



◎塙企画財政部次長 すいません、減免につきまして、私のほうから説明をさせていただきます。

 少し専門的になりますが、実は非課税という考え方は前年の所得、1月から12月までの前年の所得をもとにして計算して非課税の判定をします。保険料も同じです。となりますと、今、現年、例えば9月に仕事についてないと。しかし、昨年は1年間仕事についてて所得があると。そういった方は、昨年の保険料で計算をしてしまいますので、非常に高い保険料が来ると。実際には払えないと。そういった方を救済する措置として今考えましたのが、所得による減免率を適用すると。これは県下で唯一市民税でも適用しております。難しい問題は、今現在の収入というのを失業保険も含めて考えます。それから、1年間分を考えます。その収入は、例えば前年と比べてみて、どのぐらい少なくなったかと。最高100%まで減免率を見るものがありますけど、その場合は所得は非常に少ない、120万円ぐらいの所得で見ると。480万円未満を最高に見て、減免率を細かく表にまとめております。そういった方で所得が少なくなった方を救済するという措置を、細かい措置を適用するように考えております。



○川神委員長 岡田委員。



◆岡田委員 1点目からでありますけれども、2億円ばかり減っていくわけですけれど、先ほどは料率は見直さないということを言われましたけど、やっぱりいろんな中で、基金をどこまで使い切るかということにも関係してくるんですけれど、当面は見直さないということなら理解できるんですけど、料率をもうかなりいじくってない中で、どこまで対応できるかという試算もする必要があるんですけど、もう一度その料率について、基本的には当面見直さないのか、国保審議会のちょっと委員の方のあれも聞いてみたいような気がするんですけれど、それが1点。

 それからもう一つは、課長が言われたことはわかるんでありますけれど、これは私、一般質問で前やったことがあるんですけど、制度上、自営業者とか農業、漁業の方は、いわゆる雇用主がありませんので、高い保険料を払っているわけですよ。それで、その方が退職から入ってこられて、新しい国民健康保険に加入するわけです。今回の分につきましても、基金を持って何ぼかに充てとるわけですよね。それは今まで国保の方が非常に厳しい中で、非常に負担の重い重保険料化の中で、私これ個人的なあれになるかもわかりませんけど、それをしている。だけど、さっきちょっとお答えがあったんで理解はできるんですけれど、細かいなだらかな適用の減免というんならわかるわけですけれど、やはりそれなりの所得があった方が、今まではそうしとったのを今年一年かもわかりませんけれど、市民税についてはそういうふうにやっとったの、私初めて聞いたんですけど、そっちの分も対象になったというのはわかったんですけれど、やはり浜田市独自にそういうのをやっておられるというのもわかったんですが、やはりそこの辺は、本当に非常に苦労されて払ってる方、それから違う保険制度の中でどれだけ恩典を受けたかということはわかるはずです。わかるから、激変緩和なりそういったことを手当てをするんですけれど、現実問題として、やはり相対的に考えていく必要があると思いますけど、もし答弁があれば、この2点をお聞きしたい。



○川神委員長 医療保険課長。



◎岡本医療保険課長 料率につきましては、事務局としますれば、どういいましょうか、当面の間なんですけども、それは基本的には財政調整基金の財政安定化区分が活用できる、もしくは料率を上げざるを得ない段階になるまで、そこまではできるだけ料率は据え置いていきたいとは考えておりますが、最終的には運営協議会のほうへ諮問をしまして、それで決定を毎年行っていくというふうな形になると思います。



○川神委員長 企画財政部次長。



◎塙企画財政部次長 減免につきまして、もう一言。非常に細かい点を指摘していただきました。全くそのとおりでございます。それで、市民税の前も、この生活困窮者という定義は、今現在に、資産状況がどうかと、資産があるかどうかと。単年度の給与の収入とか所得だけではなくて、過去の所得の積み上げで流動資産があるかどうか、個人においての資産があるかどうかということも把握します。そのために、金融機関に照会をかけると。金融機関に預貯金があるかどうかと、そういった資産があるかどうか、土地建物等の資産であるかどうか、そういったものの資産状況を調べた上で、生活困窮者かどうかという判定を行った上での減免を行いますので、その辺は誤解のないようにしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○川神委員長 岡田委員。



◆岡田委員 1番目の問題ですけれど、今まで保険料を安くして、何とかしていただきたいという要望の中で出たことであって、料率を上げるということを申したわけでもありませんし、誤解のないようにしていただきたいんですけれど、合併もありますというようなお話もありますけれど、低い方向で最大限の調整をしていただきたいということを申し添えて終わります。



○川神委員長 以上であらかじめ挙手をしていただいておりました委員の質疑は終了いたしました。

 ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 質疑なしと認め、議案第124号平成21年度浜田市国民健康保険特別会計予算(第1号)の質疑を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○川神委員長 続きまして、議案第125号平成21年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 所管の部長から補足説明がありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 それでは、これより質疑に入ります。

 質疑をされる方は挙手をお願いいたします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 それでは、挙手がございませんので、質疑なしと認め、議案第125号平成21年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)の質疑を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○川神委員長 続きましては、議案第126号平成21年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 所管の部長から補足説明がありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 それでは、これより質疑に入ります。

 質疑をされる方は挙手をお願いいたします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 質疑なしと認め、議案第126号平成21年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)の質疑を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○川神委員長 続きまして、議案第127号平成21年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 所管の部長から補足説明がありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 それでは、これより質疑に入ります。

 質疑をされる方は挙手をお願いいたします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 質疑なしと認め、議案第127号平成21年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の質疑を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○川神委員長 続きまして、議案第128号平成21年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 所管の部長から補足説明がありますか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 それでは、これより質疑に入ります。

 質疑をされる方は挙手をお願いいたします。岡田委員。



◆岡田委員 水道会計の補正予算でございますけれど、2ページ、簡易水道統合整備事業にかかわる作業業務委託にかかわる経費が1,000万円計上してございますけれども、これはいろいろ難しい作業があるのかもわかりませんが、外部委託されるのでしょうか。職員で対応できない作業なんでしょうか。



○川神委員長 水道部長。



◎佐々木水道部長 この統合計画作成業務の委託でありますが、この統合計画自体につきましては、本年2月の全員協議会の中でその考え方をお示しをしたところでありますが、現在九つあります簡易水道事業を平成28年度に上水道事業に統合するという内容であります。統合といいましても、もちろん企業会計の中に含めて統合をしていくわけででありますが、この企業会計の中に簡易水道を統合するということになりますと、統合以降のいわゆる運営の経費、ランニングコストをいかに縮減していくかということが非常に大きな課題となっております。このために、現在あります四つの自治区にありますそれぞれの簡易水道事業の現況を把握をして、各事業の事業規模であるとか、施設の老朽化等の評価、あるいは上水道事業との施設統合ができるかどうか、これ管路の接続というようなことも含めて、具体的な上水道との直接的な統合ができるかどうか、あるいは老朽施設の改良計画、あるいは耐震化の検討、遠隔監視設備の一元化、こういったさまざまな検討すべき事項がありまして、更に細かく言いますと、具体的な業務内容は非常に多岐に及んでおります。このため、この業務委託につきましては、業者のほうに委託をして、数量あるいは方向性等を計画の中で明らかにしていくという考え方であります。



○川神委員長 岡田委員。



◆岡田委員 1,000万円という高額なんで、職員が一年間ついていて、できる事業かなと、素人的には考えたわけでですけれど、それが難しいということでありましたら、先ほどありますように、中心地宣言の中でこれに近いようなものがございましたので、財政的にもしそういうものが対応できるんであれば、そういう有効なものが使えるのかどうか、また検討してみられたらと思いますが、いかがでしょう。



○川神委員長 水道部長。



◎佐々木水道部長 財源につきましては、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用して対応してまいる考えであります。



◆岡田委員 終わります。



○川神委員長 ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 質疑なしと認め、議案第128号平成21年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の質疑を終了いたします。

 以上をもちまして本委員会に付託されました議案の質疑すべては終了いたしました。

 そのほかで何かありますでしょうか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 ないようですので、執行部の皆さんはここでご退席されて結構です。大変お疲れさまでした。

            〔執行部退場〕



○川神委員長 それでは、これより採決を行います。

 議案第123号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第3号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第124号平成21年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第125号平成21年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第126号平成21年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第127号平成21年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第128号平成21年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○川神委員長 ご異議なしと認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で予算審査委員会に付託を受けました議案の審査はすべて終了いたしました。

 ここで皆様方にお礼を申し上げたいと思っております。今議会、予算審査委員会、皆さん方、本当にご協力ありがとうございました。改選に伴いまして、本議会におきましてこの予算審査委員会もこれで終わりでございます。皆さん方から貴重なご意見、そして円滑な運営にご協力をいただいたことに関しまして、正副委員長ともども感謝を申し上げます。

 さらに、全国的に予算の特別委員会が常任委員会化する中で、浜田市議会はそれに先駆けて常任委員会化をしたということで、非常に評価を受けております。一方、常任委員会の中での予算の取り扱いについて、本来の姿よりも変わってきておりますので、予算委員会等委員会の中での予算の取り扱い、このあたりについてもいろいろとご意見もいただいております。予算委員会の常任委員会化は世の中の流れだと思いますが、やはり常任委員会の通常である常任委員会の中での予算にどうかかるかということも含めて、今後この進め方に関しては皆さん方の意見を更に出して、すばらしい予算委員会にしていただきたいと、本委員会の終わりに当たりまして、皆さん方にまた引き続きこの場に出てきた方々にお願いもしておきたいなと思っております。大変長い間予算委員会にご協力いただきました。本当にありがとうございました。

 以上をもちまして予算委員会を終了いたします。ありがとうございます。

            午後2時50分 閉議

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                    記



 浜田市議会委員会条例第72条第1項の規定により、ここに委員会記録を作成する。



         予算審査委員会委員長  川 神 裕 司