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島根県 浜田市

平成21年 6月定例会 06月04日−01号




平成21年 6月定例会 − 06月04日−01号







平成21年 6月定例会



        平成21年6月浜田市議会定例会会議録(第1号)





1. 日  時  平成21年6月4日(木)午前10時開会

2. 場  所  浜田市役所議場

        ──────────────────────────

 出席議員(35名)

 1番  佐 々 木  豊  治           2番  道  下  文  男

 3番  平  石     誠           4番  西  田  清  久

 5番  三  浦  保  法           6番  新  田  勝  己

 7番  三  浦  美  穂           8番  山  崎     晃

 9番  山  田  義  喜          10番  澁  谷  幹  雄

11番  田  村  友  行          12番  三  浦  一  雄

13番  西  村     健          14番  大  谷  弘  幸

15番  角  田  勝  幸          16番  西  田     平

17番  川  神  裕  司          18番  江  角  敏  和

19番  岡  田  治  夫          20番  島  本  鎌  利

21番  牛  尾  博  美          22番  鎌  原  ヤ シ ヱ

23番  吉  田  千  昭          24番  原  田  義  則

26番  ?  松  三  男          27番  向     惇  雄

28番  江  口  修  吾          29番  牛  尾     昭

30番  中  村  建  二          31番  小  川  泰  昭

32番  湯  浅     勝          33番  高  原  好  人

34番  高  見  庄  平          35番  美  浦  美  樹

36番  木  村  正  行

        ──────────────────────────

 欠席議員(1名)

25番  下  隅  義  征

        ──────────────────────────

 地方自治法第121条により説明のため出席した者

市長      宇 津 徹 男          副市長     大 谷 克 雄

収入役     佐々木 康 夫          教育委員長   梅 津 益 美

教育長     山 田 洋 夫          監査委員    水 野 文 雄

金城自治区長  澄 川 和 則          旭自治区長   花 本 博 文

弥栄自治区長  串 崎 法 之          三隅自治区長  泉 川 晋 作

総務部長    稲 葉 裕 男          企画財政部長  近 重 哲 夫

市民福祉部長  渡 部 恵 子          産業経済部長  三 浦 和 成

産業経済部参事 湯屋口 初 實          建設部長    勝 田 秀 幸

教育部長    仲 田 敏 廣          消防長     平 野 一 茂

水道部長    佐々木   章          旭支所長    岩 谷 欣 吾

弥栄支所長   三 浦 義 和          三隅支所長   中 島 良 二

総務部次長   牛 尾 祐 治          企画財政部次長 塙   邦 彦

市民福祉部次長 川 崎 功 二          産業経済部次長 中 村 俊 二

教育部次長   今 田   泰          消防本部消防次長加 戸   譲

総合調整室長  湯 浅   淳          人事課長    石 本 一 夫

総務課長    三 浦 直 生          財政課長    宮 崎 良 一

        ──────────────────────────

 事務局職員出席者

事務局長    山 崎   浩          次長      長 野 昭 三

議事係長    田 中 政 行          主任主事    勝 田   奨

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 議事日程(第1号)

第1        会議録署名議員の指名について

第2        会期の決定について

第3        諸般の報告

   市長提出議案(説明)

第4 承認第  5号 専決処分の承認について(平成21年度浜田市老人保健医療事業特別会計補正予算第1号)

第5 議案第 92号 浜田市附属機関設置条例の一部を改正する条例について

第6 議案第 93号 浜田市貸付金の返還債務の免除に関する条例の一部を改正する条例について

第7 議案第 94号 浜田市手数料条例の一部を改正する条例について

第8 議案第 95号 浜田市有料駐車場条例の一部を改正する条例について

第9 議案第 96号 浜田市波佐城山キャンプ場条例を廃止する条例について

第10 議案第 97号 浜田市立母子生活支援施設条例を廃止する条例について

第11 議案第 98号 浜田市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

第12 議案第 99号 浜田市企業立地促進条例の一部を改正する条例について

第13 議案第100号 浜田市工場誘致条例の一部を改正する条例について

第14 議案第101号 浜田駅関連施設条例の制定について

第15 議案第102号 浜田市集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例について

第16 議案第103号 浜田市営住宅条例の一部を改正する条例について

第17 議案第104号 浜田市過疎地域自立促進計画の変更について

第18 議案第105号 平成21年度浜田市一般会計補正予算(第2号)

   市長提出議案(説明・質疑・採決)

第19 同意第  2号 人権擁護委員候補者の推薦について

第20 同意第  3号 人権擁護委員候補者の推薦について

第21 同意第  4号 人権擁護委員候補者の推薦について

        ──────────────────────────

 本日の会議に付した事件

議事日程(第1号)のとおり

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            会       議

            午前10時0分 開会



○議長(牛尾昭) おはようございます。

 ただいま出席議員は35名で定足数に達しております。

 これより平成21年6月浜田市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

            午前10時0分 開議



○議長(牛尾昭) 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、朗読は省略します。

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○議長(牛尾昭) 日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題とします。

 会議規則第75条の規定により、9番山田義喜議員、10番澁谷幹雄議員を指名します。

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○議長(牛尾昭) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。

 お諮りします。今定例会の会期は、本日から6月22日までの19日間としたいと思います。ご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾昭) ご異議なしと認めます。会期は19日間と決定しました。

 なお、会期中の会議予定はお手元に配付しておりますので、ご了承をお願いします。

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○議長(牛尾昭) 日程第3、諸般の報告をします。

 報告第6号平成20年度浜田市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてから報告第8号専決処分の報告についてまでの3件について、それぞれ報告がありました。お手元にその写しを配付しておりますので、ご了承いただきますようお願いいたします。

 これより市長提出議案の提案説明を行います。提案者の説明を求めます。

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○議長(牛尾昭) 日程第4、承認第5号専決処分の承認について(平成21年度浜田市老人保健医療事業特別会計補正予算第1号)を議題とします。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(渡部恵子) 承認第5号専決処分の承認について(平成21年度浜田市老人保健医療事業特別会計補正予算第1号)ご説明申し上げます。議案書の1ページをお開き願います。補正予算の説明資料もあわせてご覧願います。

 地方自治法第179条第1項の規定により、平成21年度浜田市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)について、平成21年5月20日付で専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求めるものでございます。

 老人保健医療事業特別会計の医療給付費につきましては、市町村に対して交付される支払基金交付金、国及び県からの負担金、そして一般会計からの繰入金によって賄われています。このうち、交付金などの額は医療費の推計によって決定されますが、事業費の枠組みによって、所要額に対して交付金が多くなる場合と不足を生じる場合がございます。このため、次年度において交付金の償還や追加交付が生じます。

 今回の補正理由は、平成20年度の決算におきまして、医療給付費や事務費に不足や超過交付を生じたため、繰上充用金や償還金の調整を行うものでございます。それでは、3ページをお開き願います。

 第1条におきまして、歳入歳出の総額にそれぞれ5,483万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7,356万円としております。

 次に、表歳入歳出予算の補正でございますが、5ページの歳出につきましては、償還金として149万8,000円追加しております。これは、島根県及び支払基金の超過交付に対するものでございます。

 また、支払基金交付金及び国庫負担金に収入不足が生じましたので、これを補てんするため、5,333万9,000円を繰上充用金として補正しております。

 次に、4ページの歳入につきましては、歳出の償還金と繰上充用金に相当する財源として、支払基金交付金が64万8,000円、国庫負担金が5,418万9,000円交付されますので、それぞれ追加いたしております。

 詳細につきましては、7ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書を添付しておりますので、ご参照の上、ご審議賜り、ご承認いただきますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾昭) 日程第5、議案第92号浜田市附属機関設置条例の一部を改正する条例についてを議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案第92号浜田市附属機関設置条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の17ページをお開き願います。別添の提案説明資料をあわせてご覧ください。

 今回の一部改正は、今年度、国土利用計画法第4条に基づき、国及び県の国土利用計画を基本として、浜田市国土利用計画を策定するための、浜田市の土地利用に関する基本的方針等をご審議いただく、浜田市国土利用計画審議会を設置するための改正でございます。

 説明資料の概要にありますように、委員の定数は識見者4人以内、農業委員会委員1人以内、公共的団体の関係者5人以内及び市長が特に必要と認める者として5人以内としております。

 委員の任期につきましては2年とし、再任を妨げないことといたしております。

 また、附則において、当該附属機関の委員の報酬を定めるため、浜田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例について、所要の改正を行うものでございます。

 なお、施行期日につきましては、公布の日からとしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾昭) 日程第6、議案第93号浜田市貸付金の返還債務の免除に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(渡部恵子) 議案第93号浜田市貸付金の返還債務の免除に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の19ページをお開き願います。あわせて、提案条例説明資料をご覧ください。

 条例改正の理由は、浜田准看護学校学生修学資金貸付制度を創設するに当たって、一定の要件を満たす学生に対して貸付金の返還を免除するため、所要の改正を行うものでございます。

 この修学資金は、今年度の地域医療連携事業の一環として、看護職員育成、確保を目的とし、浜田准看護学生への支援として取り組むものであり、将来、市内の医療機関等で看護職に従事する意思のある2年次に在籍する学生に対して、月額2万円を支給することを規則において定めることにしております。

 返還の免除は、原則として卒業後1年以内に免許を取得し、3年間市内の医療機関などで看護職員として勤務していただくことにより全額を免除します。勤務期間が3年以内でありましても、貸与期間以上看護職に従事した場合はその期間に応じて、また死亡や心身の故障などによる免除も規定しておりますが、市が貸し付けた貸付金の返還に係る債務の免除に関しましては、条例において定めることになっておりますので、その改正を行うものでございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行することとしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。

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○議長(牛尾昭) 日程第7、議案第94号浜田市手数料条例の一部を改正する条例についてを議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 議案第94号浜田市手数料条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の23ページをお開きください。また、お手元に提案条例説明資料を配付しておりますので、条例とあわせてご覧をお願いいたします。

 浜田市手数料条例の一部を改正する理由といたしましては、長期優良住宅の普及の促進に関する法律の施行に伴い、長期優良住宅建築等計画の認定制度が創設されました。認定申請があったとき、長期優良住宅建築等の計画が認定基準に適合すると認める場合は、その計画を認定することとなりますので、そのため、新たに5項目の申請手数料を追加し、条例改正するものであります。

 それでは、提案条例説明資料に沿って条例の概要をご説明申し上げます。

 概要の第1点目では、第2条の40号以下を繰り下げ、新たに40号から44号までに、長期優良住宅建築等計画の認定申請手数料を加えるものです。

 その1番目としまして、第40号では長期優良住宅建築等計画の認定申請手数料を、一戸建てと共同住宅等に区分し、1件当たりの申請手数料をそれぞれ定めるものです。

 また、第41号では同様に、長期優良住宅建築等計画の変更における認定申請手数料を、一戸建てと共同住宅等に区分し、1件当たりの申請手数料をそれぞれ定めるものでございます。

 次に、2番目としまして、第42号では長期優良住宅建築等計画とあわせて、建築確認申請を提出する場合の認定または変更認定申請手数料を定めるものです。手数料は、前2号に定める額に、当該申し出にかかわる建築物に関連する第27号から第30号に定める額の合計額を、当該建築物における認定または変更認定の申請にかかわる住戸の数で除して得た額を加えた額とするものでございます。

 次に、3番目といたしまして、第43号では分譲事業者が単独で長期優良住宅建築等計画の認定を受けた後、譲受人を決定した場合の変更認定の申請手数料について、1件につき3,000円と定めるものでございます。

 次に、4番目としまして、第44号では長期優良住宅建築等計画の認定を受けた者の地位の承継の承認手数料について、1件につき3,000円と定めるものでございます。

 概要の2点目としまして、第2表中の「第40号」を「第45号」とし、第41号以下を同様に繰り下げるものでございます。

 また、各号の繰り下げに伴い、第3中「前条第40号」を「前条第45号」に、以下同様に繰り下げ、改めるものでございます。

 また、別表につきましても、別表第6を別表第8とし、別表第5の次に別表第6と別表第7を加え、以下の別表を繰り下げております。

 附則といたしまして、1番目に、この条例は公布の日から施行することといたしております。

 2番目に、この条例による改正後の浜田市手数料条例の規定は、この条例の施行の日以後に受理した申請書にかかわる手数料について適用することといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾昭) 日程第8、議案第95号浜田市有料駐車場条例の一部を改正する条例についてを議題とします。総務部長。



◎総務部長(稲葉裕男) 議案第95号浜田市有料駐車場条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の29ページをお開きください。また、別添の提案条例説明資料もあわせてご覧願います。

 この条例は、本年8月に供用開始を予定しております浜田市駅北駐車場について、新たに浜田市有料駐車場として位置付けるため、所要の改正を行うものでございます。

 概要についてご説明いたします。

 第2条第2項の表では駐車場の名称、位置を定めており、浜田市駅北駐車場として、浜田市田町52番地10を加えるもので、駐車場使用料につきましては、隣接の駅前駐車場と同一の料金体系とするものであります。

 附則といたしまして、この条例は規則で定める日から施行するといたしております。これは、駐車場の整備に関連して、医療センターとの調整を要する事項がございますので、供用開始日が現段階では確定できないため、規則に委任するものでございます。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾昭) 日程第9、議案第96号浜田市波佐城山キャンプ場条例を廃止する条例についてを議題とします。教育部長。



◎教育部長(仲田敏廣) 議案第96号浜田市波佐城山キャンプ場条例を廃止する条例についてご説明申し上げます。議案書の31ページ及び提案条例説明資料をご覧ください。

 この条例を改正する目的、理由でございますが、浜田市波佐城山キャンプ場の老朽化の進行と、将来的に利用が見込めないといったことからキャンプ場を廃止するため、当該施設の設置条例を廃止するものでございます。

 なお、施設廃止後につきましては、当該敷地を原状に回復しまして、土地の所有者に返還するものでございます。

 32ページに廃止条例を載せておりますが、附則といたしまして、この条例は平成21年7月1日から施行することとしております。以上、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾昭) 日程第10、議案第97号浜田市立母子生活支援施設条例を廃止する条例について及び日程第11、議案第98号浜田市国民健康保険条例の一部を改正する条例についての2件を一括議題とします。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(渡部恵子) 議案第97号浜田市立母子生活支援施設条例を廃止する条例についてご説明申し上げます。議案書の33ページをお開き願います。あわせて、提案条例説明資料をご覧ください。

 本条例は、今年4月から休止しております浜田市母子生活支援施設愛宕寮を廃止するため、当該施設の設置条例を廃止するものでございます。

 施設廃止の理由は、施設の老朽化が進み、改修や新築移転が困難であること、入所者が減少していること、現施設では支援方法の変化に対応できないことなどによるものでございます。

 附則第1項として、この条例は平成21年9月1日から施行することとしております。これは、施設の廃止手続のために一定の期間を要することによるものでございます。

 附則第2項は、施設の廃止に伴い、浜田市防災無線設置条例の固定系無線施設の受信設備の設置場所の表記を変更する一部改正をあわせて行うものでございます。

 なお、説明資料の備考にございますように、廃止に当たりその機能を補完するため、母子家庭の自立支援の充実に向けた就労支援や経済的安定の促進、相談体制の強化など、既存サービスの充実を図るとともに、廃止後の土地などについての有効活用を検討してまいります。

 続きまして、議案第98号浜田市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の35ページをお開き願います。あわせて、提案条例説明資料をご覧ください。

 条例改正の理由は、緊急少子化対策として、健康保険法施行令などの一部を改正する政令が施行され、平成21年10月1日から平成23年3月31日の間に限り、健康保険法に基づく出産育児一時金の引き上げが行われることに伴い、国民健康保険法においても同様の取り扱いとするため、所要の改正を行うものでございます。

 具体的には、健康保険法施行令の規定と同様に、現行の出産育児一時金35万円を39万円とするものであります。なお、産科医療補償制度に加入している医療機関などで出産した場合は、出産育児一時金は42万円となります。

 施行期日は、平成21年10月1日でございます。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾昭) 日程第12、議案第99号浜田市企業立地促進条例の一部を改正する条例について及び日程第13、議案第100号浜田市工場誘致条例の一部を改正する条例についての2件を一括議題とします。産業経済部長。



◎産業経済部長(三浦和成) 議案第99号浜田市企業立地促進条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の37ページをお開き願います。また、提案条例説明資料もあわせてご覧願います。

 従前の総務省告示を根拠とする規定方法では、告示の廃止や制定の都度、根拠規定の改正が必要となることから、国の政令の改正手法に倣い、直接統計法を根拠とする規定に改めるものであります。

 具体的には、平成19年総務省告示第618号が廃止され、新たに総務省告示175号が告示されたことにより、この総務省告示175号を引用すべきところを直接統計法を根拠とする規定に改め、今後の総務省告示の変更に柔軟に対応できるようにするものであります。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行することといたしております。

 続きまして、議案第100号浜田市工場誘致条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の39ページをお開き願います。また、提案条例説明資料もあわせてご覧ください。

 過疎地域自立促進特別措置法第31条の地方税の課税免除、または不均一課税に伴う措置が適用される場合等を定める省令が改正され、適用期間が1年間延長されることに伴い、所要の改正を行うものであります。

 具体的には、過疎地域において、固定資産税の課税免除の対象とすることができる、製造の事業の用に供する設備の新設または増設の期限を1年間延長し、平成22年3月31日までとし、省令の規定と合わせるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行することといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾昭) 日程第14、議案第101号浜田駅関連施設条例の制定についてから日程第16、議案第103号浜田市営住宅条例の一部を改正する条例についてまでの3件を一括議題とします。建設部長。



◎建設部長(勝田秀幸) 議案第101号浜田駅関連施設条例の制定についてご説明申し上げます。議案の41ページをお開き願います。また、あわせまして説明資料をご覧いただきたいと思います。

 本条例は、平成21年10月に竣工予定であります浜田駅関連施設について、地方自治法第244条の2第1項の規定に基づき条例を制定するものでございます。

 初めに、目的及び理由でありますが、本条例は浜田駅の利便性の向上と駅周辺のにぎわいづくり、魅力ある地域づくりに資することを目的とする公の施設を新たに設置することから、当該施設の管理に関する必要な事項を定めるものでございます。

 次に、概要についてでございます。

 1点目の第1条では、この施設の設置場所を浜田市浅井町777番地1に設置するものと規定しております。

 2点目、第2条では、施設としまして、市民サロンと物販施設を置くと規定するものでございます。

 3点目、第3条では、開館時間と休館日について規定しております。市民サロンにつきましては、開館時間は午前7時から午後10時までと規定し、無休としております。

 次に、物販施設につきましては、午前7時から午後10時までの範囲内で、使用者が市長の承認を得て定める時間としております。また、休館日につきましても、使用者が市長の承認を得て定める日としております。第4条では使用許可について、第5条では使用の制限について規定しています。第6条では特別設備等の制限について、第7条では目的外使用等の禁止について規定しています。

 4点目、第8条では、物販施設の使用料について定め、一月につき1平方メートル当たり2,100円と規定するものでございます。第9条では使用料の不還付について、第10条では原状回復義務について、第11条では損害賠償等の義務について、第12条では、この条例の施行に関し必要な事項は規則で定めるとしています。

 次に、附則といたしまして、1としまして、施行期日につきましては規則で定める日としております。これは、建物につきましては現在建設中で、現時点において供用開始の日を確定できないため、規則に委任するものでございます。

 2番目といたしまして、準備行為といたしまして、施行日以後の使用にかかわる物販施設の使用の許可及びその運営に関し必要な準備行為は、同日前においても行うことができるものといたしております。これは、住民の利便性を考慮し、施設の供用開始と同時に物販施設もオープンできるよう、条例の施行日前においても、必要な手続等を準備行為として行うことができるように規定するものでございます。以上、ご審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 続きまして、議案第102号浜田市集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。46ページをお開きください。あわせまして、条例説明資料もご覧いただきたいと思います。

 改正内容についてご説明申し上げます。

 金城町雲城地区農業集落排水処理施設につきましては、今年度から一部供用開始の予定で、現在準備を進めているところでございます。また、受益者分担金の納付時期につきましては、これまで推進協議会や地元説明会で協議、検討を行ってまいりました。

 改正の箇所は、別表の賦課の決定について、地元協議のもとに合意されている供用を開始する日とし、改正を行うものでございます。

 附則としまして、この条例は平成21年7月1日から施行することといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案第103号浜田市営住宅条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の48ページをお開きください。あわせまして、条例説明資料をご覧いただきたいと思います。

 この条例は今年度、施設の老朽化に伴う旭ヶ丘団地内の市営住宅の建てかえ事業として、簡易耐火構造2階建ての既存住宅3棟を解体撤去し、新たに同地に準耐火構造2階建て1棟を建設することから、必要な条例の改正を行おうとするものでございます。

 具体的な改正の内容といたしましては、提案条例説明資料の概要に記載していますように、別表第1中において、廃止となります旭ヶ丘団地のA棟、B棟、C棟のそれぞれの項目を削り、同表に新たに旭ヶ丘団地2号棟の項目を加えるものでございます。

 旭ヶ丘団地2号棟の概要といたしましては、所在地は現住宅と同じ浜田市旭町今市1131番地7、構造種別が準耐火構造2階建て、戸数を8戸といたしております。

 附則といたしまして、1番目に施行期日につきましては、住宅の廃止にかかわるものを平成21年8月1日といたしております。

 2番目といたしまして、住宅の新設にかかわるものを規則で定める日からといたしております。

 既存住宅の入居者の皆さんには、年度内のできるだけ早い時期に、新しい住宅に入居していただくことを予定していますが、建設期間が冬季にかかることもあり、現段階では住宅の完成日が確定できません。住宅の完成後速やかに供用開始を行うため、施行期日を規則に委任するものでございます。住宅の完成日が確定いたしましたら、条例の施行期日を定めるための規則を制定し、公布する予定といたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾昭) 日程第17、議案第104号浜田市過疎地域自立促進計画の変更についてを議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案第104号浜田市過疎地域自立促進計画の変更についてご説明申し上げます。

 現在の過疎計画は、平成17年12月議会で議決を経ておりますが、計画変更について、過疎地域自立促進特別措置法第6条第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 計画変更の理由は、平成21年度までの過疎法適用期間中の実施事業について、特別な財政措置のある過疎債を有効に活用するものでございます。具体的な変更内容につきましては、51ページの新旧対照表をご覧願います。

 今回、三隅自治区において運行しておりますひゃこるバスの待合所を整備する事業を、コミュニティバス待合所建設事業として追加するものでございます。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾昭) 日程第18、議案第105号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第2号)を議題とします。企画財政部長。



◎企画財政部長(近重哲夫) 議案第105号平成21年度浜田市一般会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。

 第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ11億918万3,000円を追加し、補正後の予算総額を343億3,364万5,000円とするものでございます。

 第2条は、地方自治法の規定に基づく繰越明許費、第3条は地方債の補正について定めております。

 次に、2ページの第1表歳入歳出予算補正から4ページの第3表地方債補正につきましては、お手元に別冊で配付をいたしております平成21年度一般会計補正予算(第2号)説明資料に、議会の議決を要する事項と主な補正事項をまとめております。この資料で、補正予算の概要について説明をいたしますので、予算書とあわせてご覧願います。

 まず、1点目の編成概要についてであります。今回の補正予算は、国の経済対策等で追加や変更を要する事業、5月補正予算編成後に生じた経費について調整をするものでございます。

 2点目の予算規模は、先ほど予算書で説明したとおりでございます。

 3点目の補正事項は、今回の補正予算から4項目を抜粋をいたしたものでございます。2ページをご覧願います。

 歳入歳出予算総括表の歳入についてでございます。

 各款ごとの補正額は記載のとおりで、金額の朗読は省略をさせていただきます。

 13番の使用料及び手数料は、議案第94号浜田市手数料条例の一部を改正する条例により、説明欄のとおり新たに手数料を徴するもの、14番の国庫支出金及び15番の県支出金は補助採択等に係る事業費の特定財源を調整するものであり、内容につきましては歳出予算の中でご説明をさせていただきます。

 16番の財産収入は、三隅支所前のバス待合所移設に伴い旧待合所を処分するもの、18番の繰入金のうち、財政調整基金繰入金は、今回の補正予算の財源として取り崩し額を調整するものでございます。また、地域振興基金繰入金は、三隅自治区事業の追加及び弥栄自治区事業の財源振り替えによる調整を行うものでございます。

 20番の諸収入のうち、説明欄の地域総合整備資金貸付金は、融資先の繰上償還に伴う貸付金元金収入、県林業公社造林事業費は公社造林事業に係る受託費の追加、コミュニティ助成事業費は宝くじ収益金による助成事業の交付決定によるものでございます。

 次に、歳出につきましても、各款ごとの補正額は記載のとおりで、金額の朗読は省略をさせていただき、3ページの事業別の補正事項で、概要について、整理番号でご説明をさせていただきます。

 総務費は9,310万8,000円の追加で、1番は災害時に対策本部となる本庁舎や支所庁舎の耐震診断を実施するもの、2番は宝くじ収益金による助成事業の交付決定を受け、記載の2団体に補助金を交付するもの、3番も同様に、宝くじ収益金の交付決定に伴う財源振り替えでございます。

 4番は、交通空白・不便地域における新たな支援事業で、詳細については10ページをお開き願います。

 10ページにありますように、これは島根県の補助金を活用するモデル事業で、目的に記載のとおり、自治会等から自らの助け合いの一環として、営利を目的としない輸送活動を実施する場合に支援を行うものでございます。支援内容のとおり、自治会に輸送車両を貸与するとともに、計画策定等の側面支援も行います。予算措置については記載のとおりで、今年度については浜田自治区の羽原自治会で実施予定としております。3ページに戻っていただきます。

 5番は、総務省が推進する新たな事業で、都市住民を地方が地域おこし協力隊として受け入れ、地域力の維持強化を図るもので、浜田市においてはUIターン推進プロジェクトの事務局として、1名を受け入れることといたしております。

 6番は、国の追加経済対策による緊急雇用創出事業の追加で、UIターンを推進する上で基盤となる空き家情報等のデータベース化を全市で取り組むもので、事業期間は今年度から3カ年、雇用人数は毎年20人を予定いたしております。

 7番は、三隅自治区の生活路線バス待合所移設に要する整備費、8番は国の補正予算を財源に消費者行政の充実強化を図るもので、市役所本庁2階の消費生活相談室を整備するとともに、啓発チラシ等を全戸配布するものでございます。詳細については、11ページをご参照ください。

 9番は、喫緊の課題となっている新型インフルエンザ対策として、マスク30万枚、救急隊員用感染防止衣1,600セットなどを備蓄するもの、10番は緊急雇用創出事業を活用して、固定資産税における償却資産課税の調査業務を実施いたします。

 次に、民生費は8,569万1,000円の追加で、11番は緊急雇用創出事業を活用して、災害時等における要援護者の緊急避難等を目的に、要介護の高齢者や障害者等の情報をデータベース化するものです。

 12番は、平成20年度で終了予定であった障害者自立支援に係る特別対策事業を23年度まで延長するもの、13番は認知症をサポートするため、県の委託を受けて権利擁護相談窓口を整備するもので、県内5市で開設をされます。4ページをお開きください。

 14番は、特別支援を必要とする児童の入所が増加したため、放課後児童クラブにパート職員を加配するもの、15番は国の補正予算により、平成21年度限りの緊急措置として、子育て応援特別手当を支給するもので、記載のとおり、小学校就学前3歳から5歳までの児童に対して、1人当たり3万6,000円を支給するものでございます。また、16番では認定こども園の入所者確定に伴い、保育料の軽減額が明らかになったことによる調整を行っております。

 17番は、国の追加経済対策により、母子家庭自立支援の更なる充実を図るもので、記載のとおり、非課税世帯について、高等技能訓練中の給付月額を引き上げるとともに、支給期間も訓練中の全期間と大幅に拡大されます。浜田市においては、看護師資格取得で5名を想定しておりますが、詳細については12ページを参照をお願いいたします。

 18番は、被災者の生活再建を支援するもので、昨年末に落雷で住居が全壊した三隅自治区の方に対し、家屋建設費用の一部を助成するものでございます。

 次に、農林水産業費は6億3,234万6,000円の追加で、19番は県補助金を活用して、農業施設の整備費等を支援するものです。事業概要欄上段は、弥栄、金城で新規就農者それぞれ1名が整備する野菜、ピオーネの栽培施設、下段はJAいわみ中央及び農業団体で、米倉庫関連設備、パイプハウスの整備が対象となっております。

 20番は、5月臨時会で議決を経ました浜田元気創出アクションプランの一つである記載の事業に、国の交付金を活用するものですが、このことにつきましては、後ほどまとめてご説明をさせていただきます。

 21番は、島根県のオリジナル野菜あすっこの栽培実証実験を支援するもので、事業主体は金城の農事組合法人いきいきまちだでございます。

 22番は、農業生産の拡大を目指したハード整備に対する助成を行うもので、上段はJAいわみ中央が浜田自治区に整備する米倉庫、下段が新開団地の入植者組合が整備する野菜、ピオーネ等の集出荷貯蔵施設などですが、詳細については13ページを参照願います。

 23番は、企業が行う地域の農業者や関連企業等と連携した加工、流通、販売等への支援事業で、浜田市における事業主体、事業内容は記載のとおりでございます。

 次に、5ページの24番は、台湾をターゲットに農産物等の販路拡大を図るもので、島根県、JA、島根県西部山村振興財団と実行委員会形式により取り組みます。総事業費が600万円、浜田市が300万円で、他の3団体はそれぞれ100万円を負担するものでございます。

 25番は、耕作放棄地対策として、集落が行う水路等の整備費を助成するもの、26番は有害鳥獣被害防止対策に取り組むもので、詳細については14ページでご説明をさせていただきます。

 14ページの目的の後段のとおり、現在当市が実施している個人等を対象とした対策では、その効果に限界があることから、集落を単位とした広域的な防護対策を実施するものでございます。事業概要については表のとおりで、イノシシ、ツキノワグマ、猿対策として、それぞれの地区で、全額市負担により実施をいたすものでございます。

 続いて、15ページの27番、脱温暖化による里山再生事業でありますが、ふるさと体験村を核として各種実践事業に取り組むもので、広葉樹被害木の伐採や竹材の炭化、炭焼き職人の育成、まきストーブの設置等を行い、これらを体験する交流事業へと発展させようとするものでございます。また、現在弥栄において島根県中山間地域研究センターを中心に行っている脱温暖化の郷づくり事業との連携も図ってまいります。5ページに戻っていただきます。

 28番は、年々売り上げが増加しつつある産直市場JAきんさい市への更なる出荷を促すため、売り上げの10%を補助し、出荷手数料15%を実質的に5%に引き下げることで、農業生産者の生産意欲を喚起するものでございます。

 29番は、新開地区の水道敷設工事等の追加、30番は国の交付金を活用した、生活に密着した農道の維持修繕費の追加、31番は4月20日の大風被害を受けた施設の修繕、32番は事業費の確定による調整を行うものでございます。

 33番は、県補助金を活用した林業振興で、木質バイオマス事業化プロジェクトとして、粉炭の試作、検証に取り組む団体への支援で、事業主体及び内容については記載のとおりでございます。

 34番は、県の補助金を活用した、林道等が整備されていない奥地の森林の整備に対する助成事業で、助成金額は1ヘクタール当たり25万円、助成対象者及び事業規模は記載のとおりでございます。

 また、35番は30番と同様に、国の交付金を活用した林道の維持修繕費を追加するものでございます。

 次に、37番は水産ブランドどんちっちの知名度向上対策等で、詳細につきまして、16ページで説明させていただきます。

 16ページの目的といたしましては、どんちっち三魚であるアジ、ノドグロ、カレイのブランド化により、水産関係者の所得向上を目指すものでございます。事業内容としては、現在手作業で行っている出荷証明のシステム化に要する経費をJFしまねに助成し、また知名度向上のために、浜田市水産物ブランド化戦略会議を通じて、広島市の公共交通機関での広告や、浜田市の長距離トラックへの車体広告等を実施いたすものでございます。加えて、記載のように東京方面への出展や、PR用DVDの作成を行うものでございます。5ページに戻っていただきます。

 38番は、市の管理漁港である津摩漁港において、砂が堆積し、漁船の運航に支障を来しているため、砂の除去工事を実施するものでございます。6ページをお開きください。

 商工費は1,225万1,000円の追加で、39番及び40番は財源振り替えで、これについても後ほど説明をさせていただきます。

 続いて、41番について、詳細については17ページをお開きいただきます。

 目的にありますように、本年秋には浜田医療センターの移転新築、浜田駅舎の建てかえなどが完了いたしますので、これを機に浜田駅周辺を浜田市の玄関口として、町並みデザインを再生し、にぎわいを創出しようとするものでございます。

 内容といたしましては、1点目に浜田駅前銀天街協同組合が実施する駅正面のどんちっち看板の塗りかえ及びアーケードのイルミネーションの設置に対する支援、2点目として、これまで実施していた万灯山公園イルミネーションを、岩多屋前交差点まで拡大するための電源設置工事を実施をいたします。6ページに戻っていただきます。

 42番は、現在の経済不況で、浜田市において最も影響を受けている部門の一つである浜田港の海外物流について、その拡大を図るため、広島市で開催されるビジネスフェア中四国2010に環日本海諸国からのバイヤーなどを招聘しようとするもので、実施に当たっては浜田港振興会との十分な連携を図ってまいります。

 土木費は4,171万8,000円の追加で、43番は歳入の項でも申し上げましたが、手数料新設に伴い、それに要する経費を計上するもの、44番は国の経済対策を受けて橋梁の長寿命化修繕計画に係る基礎調査を大幅に拡充するもの、45番は財源振り替え、46番は事業実施の年度間調整を行うものでございます。

 47番は、国の経済対策を受けて日脚大久保住宅の改修戸数を追加するもの、48番も同様に、国の経済対策により市営住宅の火災報知機を全戸整備するものでございます。

 消防費は460万6,000円の追加で、国の交付金を活用し、女性消防団員の制服を新調するもので、これにより新市で統一をされることになります。

 次に、7ページの教育費は2億1,426万3,000円の追加で、50番は国の追加経済対策による緊急雇用創出事業の追加で、学校事務支援員を配置することにより、学校事務の円滑化を図るもので、雇用人数は10人を予定をいたしております。

 51番は、小・中学校一貫教育に向けた取り組みとして、島根県から委託を受けて講演会等を実施するもの、52番は国の交付金を活用して、校務用ネットワークの拡張を図るもので、これにより教職員1人1台のパソコンが整備されることになります。

 53番は、小学校の耐震2次診断を実施するもので、今回は1次診断において優先度が低かったものを実施し、これをもって対象となる昭和56年5月31日以前建築の、非木造校舎すべての診断が終了をいたします。

 54番は、国の交付金を活用し、図書、教材費の購入費を通常予算に上乗せして小学校に配分するもので、これにより学力育成を図るものでございます。

 また、55番及び56番は、それぞれ先ほどの53番、54番と同様な内容の中学校分でございます。

 次に、57番は安心・安全の実現を図るため、国の交付金を活用して、公民館等市内の社会教育施設にAEDを配備するもの、58番は緊急雇用創出事業を活用して、石正美術館及びB&G海洋センターに臨時職員をそれぞれ1名雇用するものでございます。

 59番は国の交付金を活用して、当初予算において、2カ年で実施予定であった図書館ネットワークシステムの構築を前倒しで実施するもの、60番は文化庁の補助採択を受け、石正美術館の塔に天井画を制作する費用を助成するもので、三隅の自治区事業として実施するものでございます。

 61番は、県を通じた国からの委託事業で、子どもの体力向上を図ることを目的に、学校と地域住民とが連携した各種の取り組みを行い、総合型地域スポーツクラブ設立への移行を目指すもので、対象地域は旭自治区を予定をいたしております。8ページをお開き願います。

 公債費は2,520万円の追加で、61番は歳入の項でも申し上げましたが、記載の融資先の繰上償還に伴う歳入を受け、同額の浜田市地方債の繰上償還を行うものでございます。

 次に、9ページの繰越明許費についてでありますが、記載の3事業はそれぞれ耐震診断に対する委託業務でございます。これにつきましては、昨年の中国四川省大地震による学校倒壊以来、国の優遇策も相まって、学校耐震化の早期実施が進められているところですが、特に島根県においては耐震化の遅れから、耐震診断業務が殺到をいたしており、事業の進捗が進んでおりません。そのため、この時期においても繰り越しとした前提とした事業発注を行う必要があるものでございます。

 次に、地方債補正は記載のとおり、追加が1件、変更は2件であります。続いて、18ページをご覧ください。

 18ページは、今年度の補正予算で計上した、当市の経済対策に対する事業及びその財源内訳であります。先ほどの歳出予算の説明で財源内訳を後述すると申し上げましたが、これにより、その全体をご理解いただきたいと思います。

 ここでは特に、国の追加経済対策で示された、表題の地域活性化・経済危機対策臨時交付金の活用計画を主眼に記載しておりますが、ご承知のように国の追加経済対策は15兆4,000億円で、そのうち当該交付金は市町村で6,000億円、このうち浜田市では7億7,000万円余りが交付される見込みでございます。そこで、この活用についてでありますが、当市においても国の方針に沿って、ソフト事業を優先に、本議会に補正予算として計上させていただいたものでございます。

 表題のうち、交付金は地域活性化・経済危機対策臨時交付金のことで、アクションプランは先の5月臨時会でご説明いたしました、浜田市元気創出アクションプランでございます。

 記載のとおり、1番から4番までは5月補正で計上した事業に8,000万円の交付金を充て、8番以降は今補正予算に計上している事業の財源内訳で、それぞれの事業目的に沿って交付金及びアクションプランを活用しているところでございます。

 これらの事業については、すべて当市の市域特性を背景とした市のオリジナル事業でございまして、現段階における今年度の事業費は合計欄に記載のとおり約5億6,700万円で、そのうち交付金が4億5,000万円、アクションプランが1億円余りでございます。なお、最下段に限度額を記載しておりますが、これとの差額分につきましては9月市議会以降でお示しをしたいと考えております。

 続いて、19ページから20ページでは、昨年来からの経済、雇用、生活対策に関連した、当市の総事業費とその内訳を記載をいたしております。ここ1年足らずで約39億1,000万円にも達しており、その規模はかつてないものであることが明らかになっております。これらの対策が当市の経済、雇用、生活対策として、有効に機能するように努めてまいりたいと思います。

 21ページの経常収支の状況につきましては、参考資料としてご覧願います。以上、主な補正事項について説明をいたしましたが、詳細につきましては、予算書の5ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご参照の上、ご審議賜りますようお願い申し上げます。

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○議長(牛尾昭) 日程第19、同意第2号から日程第21、同意第4号人権擁護委員候補者の推薦についての3件を一括議題とします。副市長。



◎副市長(大谷克雄) 同意第2号から同意第4号までの人権擁護委員候補者の推薦について一括ご説明申し上げます。

 本件は、平成21年9月30日をもって任期満了となります人権擁護委員3名の後任の候補者の推薦について、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。

 推薦に当たりましては、諸般の事情を十分考慮いたしました結果、後任の候補者といたしまして、議案2ページの鹽谷純惠氏、4ページの井上義樹氏、6ページの竹田聡氏を適任者と認め、推薦をいたしたいと存じますので、よろしくご同意いただきますようお願い申し上げます。参考欄には、任期及び根拠法を載せております。なお、参考資料といたしまして、候補者の略歴を配付をしておりますのでご参照願います。



○議長(牛尾昭) これより同意第2号から同意第4号までの3件について一括質疑を行います。質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾昭) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。同意議案3件については、委員会付託、討論を省略し、採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾昭) ご異議なしと認めます。同意議案3件については委員会付託、討論を省略し、採決することに決しました。

 これより採決を行います。日程第19、同意第2号人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾昭) ご異議なしと認めます。同意第2号はこれに同意することに決しました。

 日程第20、同意第3号人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾昭) ご異議なしと認めます。同意第3号はこれに同意することに決しました。

 日程第21、同意第4号人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牛尾昭) ご異議なしと認めます。同意第4号はこれに同意することに決しました。

 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれにて散会します。どうもご苦労さまでした。

            午前10時52分 散会

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