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鳥取県 伯耆町

平成25年 3月第 1回定例会(第2日 3月 7日)




平成25年 3月第 1回定例会(第2日 3月 7日)





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    第1回 伯 耆 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第2日)


                           平成25年3月7日(木曜日)


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                         平成25年3月7日 午前9時開議


日程第1 議案第34号 平成25年度伯耆町一般会計予算


日程第2 議案第35号 平成25年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第3 議案第36号 平成25年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第4 議案第37号 平成25年度伯耆町地域交通特別会計予算


日程第5 議案第38号 平成25年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第6 議案第39号 平成25年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算


日程第7 議案第40号 平成25年度伯耆町水道事業会計予算


日程第8 議案第41号 平成25年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第9 議案第42号 平成25年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第10 議案第43号 平成25年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第11 議案第44号 平成25年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第12 議案第45号 平成25年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第13 議案第46号 平成25年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第14 議案第47号 平成25年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第15 議案第48号 平成25年度伯耆町索道事業特別会計予算


日程第16 選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について


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              本日の会議に付した事件


日程第1 議案第34号 平成25年度伯耆町一般会計予算


日程第2 議案第35号 平成25年度伯耆町町営公園墓地事業特別会計予算


日程第3 議案第36号 平成25年度伯耆町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


日程第4 議案第37号 平成25年度伯耆町地域交通特別会計予算


日程第5 議案第38号 平成25年度伯耆町国民健康保険特別会計予算


日程第6 議案第39号 平成25年度伯耆町後期高齢者医療特別会計予算


日程第7 議案第40号 平成25年度伯耆町水道事業会計予算


日程第8 議案第41号 平成25年度伯耆町簡易水道事業特別会計予算


日程第9 議案第42号 平成25年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計予算


日程第10 議案第43号 平成25年度伯耆町小野地区専用水道事業特別会計予算


日程第11 議案第44号 平成25年度伯耆町農業集落排水事業特別会計予算


日程第12 議案第45号 平成25年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計予算


日程第13 議案第46号 平成25年度伯耆町公共下水道事業特別会計予算


日程第14 議案第47号 平成25年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第15 議案第48号 平成25年度伯耆町索道事業特別会計予算


日程第16 選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について


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               出席議員(14名)


      1番 篠 原   天        2番 渡 部   勇


      3番 勝 部 俊 徳        4番 幸 本   元


      5番 遠 藤 俊 寛        6番 細 田   栄


      7番 影 山 辰 雄        8番 小 村 公 洋


      9番 野 坂 明 典        10番 大 森 英 一


      11番 中 田 壽 國        12番 幅 田 千富美


      13番 入 江 正 美        14番 長谷川   盟


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              欠席議員(なし)


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              欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


事務局長 ───── 小 村 恵 吾   副局長 ────── 乾   さとみ


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            説明のため出席した者の職氏名


町長 ─────── 森 安   保   副町長 ────── 森 田 俊 朗


教育長 ────── 後 藤   弥   総務課長 ───── 阿 部   泰


企画課長 ───── 小 原 章 信   商工観光課長 ─── 岡 田 安 路


住民課長 ───── 上 田 博 文   健康対策課長 ─── 小 林 寿 子


福祉課長 ───── 谷 口 仁 志   地域整備課長 ─── 井 本 達 彦


分庁総合窓口課長 ─ 足 澤 秀 基   産業課長 ───── 舩 橋 俊 幸


教育委員会次長 ── 斉 下 正 司   総務課総務室長 ── 岡 本 健 司


植田正治写真美術館事務局長 ───────────────── 森   道 彦


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              午前9時00分開議


○議長(長谷川 盟君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は14人であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付してあります別紙のとおりであります。


 伯耆町有線テレビジョンの撮影の許可をしておりますので、報告をいたします。


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◎日程第1 議案第34号 から 日程第15 議案第48号





○議長(長谷川 盟君) 日程第1、議案第34号、平成25年度伯耆町一般会計予算から日程第15、議案第48号、平成25年度伯耆町索道事業特別会計までの15議案を審議の都合上一括議題といたします。


 議案第34号、平成25年度伯耆町一般会計予算から議案第48号、平成25年度伯耆町索道事業特別会計予算までの15議案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 なお、質疑は、会議規則第55条の規定により、同一の項目について3回までです。


 まず、通告によりまして、1番、篠原天議員の質疑を許します。


 篠原議員。


○議員(1番 篠原 天君) それでは、通告に基づきまして2件ほどお伺いいたします。


 まず第1点目、有線テレビ放送事業に関しまして、伝送路の委託料として1,547万2,000円、それから同じく伝送路等の工事請負費用として1,000万円が計上されております。


 まず最初に、この委託先とそれからこの工事請負費用1,000万円の内容についてお伺いしたいんですけれども、同時にこれは伝送路の維持管理に約2,500万円ぐらいのお金が次年度かかるという計算になるわけでございますが、その一方で町の所有します伝送路の所有財産の貸し付け収入は2,187万2,000円ということで、差し引きしますとこの収入では伝送路の維持のために必要な費用すら賄えないという状況でございますが、そのような理解でよろしいかどうか。ここまでお答えいただきたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 答弁、企画課長。


○企画課長(小原 章信君) 企画課の方から御回答申し上げます。


 最初に、委託料の内訳でございますが、これは伝送路の保守委託料が1,543万9,000円でございます。それとあと消防設備の点検委託料、これが3万3,000円。合計で1,547万2,000円ということでございます。


 あと工事費の方でございますが、1,000万のうち大体500万円は公共工事の補償工事、例えますと県道の拡幅ですとかそういった際に伝送路の支障移転というのが出てまいりますので、これを500万円見込んでおります。残りの500万円につきましては、いろいろ共架をしておりますNTTでありますとか中電柱、そういったものの移転の際の、こちらが占用しておりますので、こちらの経費で移転をするという経費を500万円想定をしております。


 それと、収入支出差し引きマイナスではないかと。収支がマイナスではないかということでございますが、おっしゃいますように今の時点ではマイナスでございます。伝送路の貸し付けのいろいろな積算がございまして、昨年度までは1世帯当たり1,001円という単価で貸し付けを行っておりましたが、今年度からは1,024円ということで若干のアップをしております。これは中海テレビの方といろいろ今協議を進めておりまして、その中で若干のアップがあったということでございます。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 篠原議員。


○議員(1番 篠原 天君) 追加で御質問いたします。


 そうしますと、この工事請負費用というのは各年によって額はかなり違うわけでございますので、この次年度だけをとってみればマイナス。それに対して財産の貸し付け収入の積算根拠になります中海テレビとの間の1件当たりの金額をアップするという交渉をされて、この点の是正をトライされているということだと思うんですけれども、一方で今既存の契約されているお客様がインターネットサービスとかあるいはIP電話など、新規加入とは別に契約内容の上乗せをされた場合に、この1件当たりの金額というのはどのようになるのか。それがサービスの付加によってこの金額も1件当たりアップしていくのか。この辺の契約について、どのようになっているかお聞きしたいということが1点。


 それから、予算の中にケーブル施設利用促進補助金100万円がありますが、この具体的内容についてお聞かせください。


○議長(長谷川 盟君) 小原課長。


○企画課長(小原 章信君) インターネットの接続ですとかIP電話の関係の加入の上乗せというお話でございますが、現在、先ほど申し上げました1,024円といいますのは、もともとがデジタルベーシックとデラックスという2つのコースがございますが、それの加入世帯がもとになっておりまして、したがいましてそのインターネットでありますとかIP電話の加入の有無というか、そういったもんについてはこの貸付料の中の算定の基礎には入っておりません。


 ただ、昨年ぐらいですか、議会の方からのそういう御指摘がございまして、中海テレビとはそういう話もこちらから話しつつ、その貸付料のアップというのを今後とも協議してまいりたいというふうに思っております。


 それと、ケーブル施設の利用促進補助金100万円でございますが、これはケーブルテレビの幹線がずっと張りめぐらされております。それ以降、例えば大きな住宅団地を建てられますですとか、そういった場合は本当は御自分で独自で線を引くということになるんですが、ただ、加入促進という意味で本町の場合その半分、経費の50%、額の上限がございますが、半分については補助金を出してケーブルテレビの接続を促進をしていくということにしております。


 具体的にこの100万円の相手先といいますか、そういったものは今具体的には想定はございません。昨年度も実績がございませんで、この制度が始まりましたのが平成23年度からでございますが、23年度に2件ございました。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 篠原議員。


○議員(1番 篠原 天君) 本件につき、最後に1点お伺いします。


 ケーブル施設利用促進補助金100万円、これを使用してユーザーがふえた場合、受益者は中海テレビということになるわけでございまして、その意味で半額は事業者が払う。半額、町の方で負担するということなんですけれども、それによってどんどんどんどん付加されていったり新規のユーザーがふえていくに当たっては、やはり事業者の方の収入がふえていくわけですから、それに見合った形で伝送路を財産を貸し付けている我が町としても収入がふえていくような方策というのは、今後とも継続的に中海テレビとお話をしていっていただきたいというふうに思うわけですが、この点、最後にお伺いします。


○議長(長谷川 盟君) 小原課長。


○企画課長(小原 章信君) おっしゃるとおり今もずっと協議は続けておりまして、今後もそのような方向で協議を進めてまいりたいというふうには思っております。


○議長(長谷川 盟君) 篠原議員。


○議員(1番 篠原 天君) それでは、続きまして2点目、教育支援センター運営事業、これについてお伺いします。


 本年度が初年度でございまして、本年度の当初予算では緊急雇用を活用されて事業がスタートしましたが、次年度からは一般財源及び県及び国の補助金をうまく利用されて安定的な財源で今後とも運営されるというふうに認識しております。


 そこで、当初予算では学習支援員1名、相談員1名という配置で予定されているようでございますが、この根拠となります初年度の相談件数及び通所される児童生徒の方の人数、及び来年度どのような人数を想定されているか、この点についてお伺いしたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 答弁、斉下次長。


○教育委員会次長(斉下 正司君) それでは、最初に相談件数ということで、相談件数につきましては大体平均月3件、これまで約30件程度の相談がございます。


 それから、人数ですけども、現在1名通級しております。


 来年度につきましては、その1名につきまして市米養、米子市の方のそういった専門の学校があるんですけども、そちらの方がよいのではないかというような話をしておりまして、現段階のところでは何人になるかはちょっと不明なところです。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 篠原議員。


○議員(1番 篠原 天君) そうしますと、当面は我が町の支援センターとしては学習支援員さん1名、相談員さん1名が常駐をされる。それで起こり得る事案に対して対処をしていかれるということだと思います。この点、間違いないかどうか。


 それと、もう1点は、同様の事業でスクールソーシャルワーカーの活用をした事業というのがございます。この支援センターの事業とスクールソーシャルワーカーの方の事業、この2つについてどのようなすみ分けがなされているのかという点についてお伺いしたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 斉下次長。


○教育委員会次長(斉下 正司君) まず、対応ですけれども、基本的に相談員、それから学習支援員それぞれが通級する児童の学習支援に当たるということが基本の体制になっております。


 それでスクールソーシャルワーカーですけれども、先ほど申し上げましたとおり支援センターではあくまでも通級する児童の支援ということで、ソーシャルワーカーの方はそれぞれ学校等の方に出向きまして、問題がある、あるいは問題が起こりそうなケース等について、学校あるいは家庭と連携しながら問題に対応に当たるということになっております。


 この支援センターとソーシャルワーカーにつきましては、定期的に会議等を持ちまして学校とも含めて情報の共有化を図るよう行っておりまして、それぞれ連携をしつつすみ分けとしてはメーンが通級する児童の学習支援になるのかということと、それから学校現場で対応するかというところですみ分けになっております。


○議長(長谷川 盟君) 篠原議員。


○議員(1番 篠原 天君) 最後に1点お伺いします。


 同センターが抱える事案がふえないにこしたことはないわけでございますが、とはいえ町内に潜在している問題が表面化しないままあるということが一番危惧されるところでございます。同センターの機能等を児童生徒あるいは保護者、一般町民の皆様に広く周知をして、こういうセーフティーネットのようなものがあるという存在を印象づけ周知する方法として具体的にお考えになっている方策をお伺いしたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 斉下次長。


○教育委員会次長(斉下 正司君) 本年度ですけれども、本年度は広報10月号にセンターを紹介させていただきました。それから、小・中学校の全家庭には学校を通じてチラシを配布しております。


 来年度につきましても、同様に広報あるいは学校を通じて全家庭に御案内をしていきたいと思いますし、またホームページ等も今後利用して、いつでも相談がどのようなものかというようなことがわかるように対応していきたいと考えております。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 以上で篠原議員の質疑を終わります。


 次に、4番、幸本元議員の質疑を許します。


 幸本議員。


○議員(4番 幸本 元君) 通告に基づきまして質問をいたします。


 初めに、鬼ミュージアム・おにっ子ランド管理事業につきまして質問いたします。


 水路200平米を埋め立てをし、芝生を500平米と計上されておりますが、どこに芝を張って整備するのか。


 また、今後どこがこれを所管して維持管理はどうなるのか、お尋ねをいたします。


○議長(長谷川 盟君) 岡田課長。


○商工観光課長(岡田 安路君) おにっ子ランドの芝張りについての御質問ですが、今のところこの予算計上で予定しておりますところは水路を埋め立てるのと、その中央の広場を芝生を張って整備していこうと今のところ考えております。


 ただ、橋脚等を撤去した後、どういう状態になるかもわかりませんので、実際にその後を見てから実施の段階で多少動きがあるかとは考えております。


 また、今後どこが所管し、維持管理はどうなるかということでございますが、これにつきましては本年度予算ではこの芝張り工事の日程を11月までオープンしておりますので、それ以降にやった方がいいんじゃないかというふうに考えておりますので、今回の予算ではそういった維持管理、所管については全然考えたものを持ってきておりません。


 また、橋脚等がとられた後にどういう状況になるかもちょっと予想できないので、場合によってはその工事を早める場合もあるというふうに考えております。


○議長(長谷川 盟君) 幸本議員。


○議員(4番 幸本 元君) 芝張りの工事を11月に持っていくということでございますが、シルバーの委託料とのり面、これは241万5,000円計上になっておるわけですが、じゃ今年度はその維持管理につきましては想定してないということですか。


○議長(長谷川 盟君) 岡田課長。


○商工観光課長(岡田 安路君) おにっ子ランドの方の維持管理につきましては、シルバー人材センターの方に委託しておりますので、引き続きこれについてはしていきたいというふうに考えております。


 のり面につきましては、鬼の館、ミュージアムの方に見えるのり面の除草作業ですが、これは毎年8月、盆前ぐらいにやっておりますので、これも実施していきたいというふうに考えております。


○議長(長谷川 盟君) 幸本議員。


○議員(4番 幸本 元君) 今後の芝の維持管理、委託料、どの程度想定されておるでしょうか。


○議長(長谷川 盟君) 岡田課長。


○商工観光課長(岡田 安路君) 先ほど申しましたように予定が11月ですので、来年度の検討課題かなというふうに思っておりますので、今の範囲でシルバー人材ができるかどうかということはシルバー人材と平成25年度のうちに詰めていきたいというふうに考えております。


○議長(長谷川 盟君) 幸本議員。


○議員(4番 幸本 元君) 次に、写真美術館管理運営事業につきまして質問いたしますが、写真美術館管理事業で生誕100年記念事業実行委員会補助金として1,905万8,000円予算計上してあります。この全員協議会の説明の中で、経済効果として3万9,200人来館した場合には12億3,000万円との説明がございましたが、その算出根拠をお伺いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 森館長。


○植田正治写真美術館事務局長(森 道彦君) 去る全員協議会で説明をさせていただきました経済波及効果、いわゆる経済効果についての説明でございます。


 経済波及効果、いわゆる生産誘発額でございます。これは具体的に県内で各産業部門に誘発される生産額、簡単に言いますと売り上げでございます。イメージといたしましては、投資があった際にその需要を賄うために生産が誘発され、さらにその生産に必要な原材料が生産され、次々と生産が生産を呼んでいろいろな産業の生産が誘発されるというふうなことでございます。


 算出の根拠といたしましては、経済効果の測定ということで、鳥取県統計課が公表しております産業連関分析の生産波及効果の試算というファイルを使用しまして算出をいたしました。


 まず、投資額の測定でございます。議員がおっしゃったように3万9,200人ということで現在来館者を予定しておりまして、これは全国からの来館者があるわけでございますが、過去に実施をいたしましたアンケート調査に基づきまして、北海道から九州までの来館者を見込んでおります。しかしながら、県内への波及効果ということを想定をいたしまして、東京より以北、これの航空機利用者、これは差し引いております。その交通費といたしまして、3億600万円でございます。


 次に、飲食費、これが1人当たり約2,000円を想定いたしまして7,840万円でございます。


 さらに、宿泊費といたしまして中国地方から来館者、これの2分の1を想定しております。それ以外は全国からの来館者を想定いたしまして、2億6,000万円。


 最後に土産物、これが県内の方が1人当たり1,000円、県外の方が1,500円を想定をいたしまして5,660万円でございます。


 これらを産業別の分類に分けまして、運輸3億600万円、対個人サービスが3億3,900万円、商業が5,700万円、これらの数値を投入をいたしまして算出をしております。


 そして、さらには3段階に分けて計算をいたしておりまして、直接効果、第1次波及効果、第2次波及効果の3段階でございます。直接効果と申しますのは県内各産業に誘発された生産額、こちらで原材料の投入費3億3,000万、粗付加価値額が3億7,000万円。粗付加価値額といいますのは、生産活動によって新たにつけ加えられた価値の額でございます。そして、2番目の第1次波及効果、これは直接効果の投入によりまして誘発されます生産額でございます。この県内生産誘発額が2億5,100万円。そして第3段階であります第2次波及効果、直接効果と第1次波及効果により発生した雇用所得のうち新たに消費として支出される効果、これが県内生産誘発額が2億7,800万円。これを合計いたしまして、12億3,000万円となっております。


 ちなみに粗付加価値誘発額、いわゆる県内GDP、わかりやすく言いますと粗利でございます。これが6億9,000万円と見込んでおります。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 幸本議員。


○議員(4番 幸本 元君) いろいろといろんな面からの算出でやっておられるということで、県の方と照合されたら同じ結果が出たということでありまして、その辺は間違いないところだと思っておりますが、伯耆町内におきましてはざっとしたところでどれくらいな経済効果があるか、わかりましたらお願いします。


○議長(長谷川 盟君) 森館長。


○植田正治写真美術館事務局長(森 道彦君) その数字については県とも協議いたしましたが、なかなか町内の数字は出てこないというのが現状でございます。


○議長(長谷川 盟君) 幸本議員。


○議員(4番 幸本 元君) よくわかりました。


○議長(長谷川 盟君) 以上で幸本議員の質疑を終わります。


 次に、3番、勝部俊徳議員の質疑を許します。


 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 3番、勝部でございます。予算質疑を一般会計につきまして行わさせていただきます。


 まず、通告のとおり第1点目、固定資産税の主に土地についてでありますけれども、現年課税分のいわゆる評価額との現行課税水準、評価水準、要するに宅地等につきましてまだ課税標準の伸び率のアップが期待できるのか。そして固定資産税の増収が少しでも今後は期待できるのか、その点についての見解だけお述べいただきたいと思います。よろしく。


○議長(長谷川 盟君) 上田課長。


○住民課長(上田 博文君) そうしますと、土地の固定資産税につきましてお答えしたいと思います。


 現在、宅地の固定資産税につきまして適正価格とされます評価額が高くて、課税のもととなります課税標準額が低いという状態にありまして、評価額と課税標準額とは差が生じてきております。このために、課税標準額を評価額に徐々に近づけていくというような負担調整が現在行われておるところでございますが、この御質問のように課税標準額が評価額に対してどの程度の水準にあるかというようなことだろうと思います。


 まず、宅地についてでございますが、人が住まいします住宅用地の宅地についてでございますが、総評価額に対しまして課税標準額の水準は大体今93%の状態にございます。また、倉庫とか事務所の住宅用地以外の宅地につきましても、大体約95%というような状態になってございます。


 それと、田畑、山林につきましては、固定資産税の評価額がそのまま標準額になっておりますので、その差は生じてきていない状態であります。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) じゃ税金の関係は以上了承いたします。ありがとうございました。


 次に2点目、教育使用料の体育施設使用料につきまして、二部の町民体育館は設置管理条例の改正が一部提案なされておりますけれども、これについての使用料の科目が存置されておりませんが、この理由につきましてお述べいただきたいと存じます。


○議長(長谷川 盟君) 斉下次長。


○教育委員会次長(斉下 正司君) では、お答えいたします。


 この二部の体育館ですけども、旧の二部小学校体育館、これのあたりからちょっと説明をさせていただきたいんですけども、本町では学校施設につきまして、体育館、グラウンド、これらについて学校だけではなくて一般の住民の方にも利用していただけるようにしております。これが伯耆町立学校施設使用条例ということで、町内にありますそういった運動施設が自由に学校が利用しない場合には住民の方に使っていただけるということなんですが、その中で使用料を定めております。当然、旧の二部小学校の体育館につきましても、使用される場合には使用料を徴収するということになってるんですが、減免規定によりましてほとんどの場合無料で使用していただいております。


 新しく社会体育施設として建てました二部体育館ですけども、当面小学校が中心に使っていくということで、従来と使用方法はそんなに大きくは変わらないであろうと考えておりまして、先ほど申し上げましたとおり使用料は旧体育館の場合でも設定をしてありましたけども、徴収した実績がないということで、今回の新たに社会体育施設として登録しました25年度からも使用料は見込めないだろうということで載せておりません。


 ちなみに、溝口中学校のグラウンドとそれからテニスコートについては使用料を載せております。これは施設の使用料ではありませんで、ナイター設備がありまして照明の使用料、これは町民の方からもお金をいただくということで、予算上は溝口中学校のグラウンド・テニスコート使用料となっておりますけども、照明使用料については予算に計上しているところでございます。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 私はなぜこのような質問をしたかと申し上げますと、いわゆる科目存置を全然二部の体育館の使用、計上を1,000円もしてないということは、基本的には貸さないという、いわゆる一般開放としては基本的には原則としては貸さないと。とりあえずは事実上の教育施設としてのみやっていくという方針なのかどうかということで、そういうことで科目存置をしなかったんだろうというふうに私は理解しますけど、そういうことではないのでしょうか。


○議長(長谷川 盟君) 斉下次長。


○教育委員会次長(斉下 正司君) 基本的には、二部の小学校がある限りは優先順位は二部小学校の利用になるというふうに考えております。


 一般の方もこれまでもお使いになっているケースがあります。ただ、二部の住民の方のスポーツの同好会であったりということで、これまでお金いただいたことはございませんので、そういった面から考えましてこれまでも使用料は上げておりませんでしたし、これからも当分見込めないだろうという考え方でございます。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 事実上の減免規定は適用されるのは別に構いませんけれども、一応会計法上はやはり皆さんにも開放する考え方がもしあるならば、やはり科目存置はすべきではないかと。今後御検討賜りたいと思いまして、以上でこれは質問は終わります。


 次に、3番目に、先ほどもいろいろと幸本議員さん等からも御質問ございましたけれども、教育使用料の美術館使用料3,124万3,000円、これは一般分のいわゆるこの常設の関係の運営と、100周年との3,100万円の内訳とその動員数の考え方についてお述べいただければと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 森館長。


○植田正治写真美術館事務局長(森 道彦君) まず3,124万3,000円、これは美術館の年間の入館者によります入館料でございます。具体的に、この3万9,200人という数字を見込んだわけでございます。これは生誕により来館者が拡大するということを見込んでおります。


 まず、春、夏、秋と3回の展覧会を想定しております。まず、春、秋の展覧会でございます。これにつきましては開館日数が129日、これに日当たりの来館者数、これは21年から23年の平均値でございます。80.5人に、これが20%程度増大するのではないかということで1万2,500人を想定しております。来館者の単価であります650円を掛けまして、812万5,000円でございます。次に、夏に開催する夏展でございますが、特別展を想定をしております。79日間で日当たり323人、これが2万5,500人で単価が876円。これによりまして、2,233万8,000円を見込んでおります。最後に、26年3月に開催する春展でございます。例年3月の入館者数1,200人に単価650円を掛けまして78万円。これの合計が3,124万3,000円でございます。


 ちなみに、平成14年、19年に特別展を開催をしておりまして、そのときが14年につきましては5万4,470人、入館料4,485万4,000円。17年が4万8,387人、入館料が3,958万円。そして、最後に19年が3万8,805人、入館料が3,129万円となっておりますので、特別展が開催できるという見込みで計上しておりますが、実績としてそのような数字も上がっております。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 次の4番目の質問に移ります。


 一般管理費の職員研修、それの中の資格取得研修について具体的にお述べいただきたいと存じます。


○議長(長谷川 盟君) 総務課長。


○総務課長(阿部 泰君) そういたしますと、資格取得研修の中身でございますけれども、私ども今予定して計上しておりますのが社会福祉主事、社会教育主事、介護支援専門員の資格更新等を考えておるところでございます。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) それの想定人員と、イメージする職員のどのような年齢とか、そういったイメージ的なものは、中核的な人間なのか初歩的な人間なのか早期のまだ入った方、その辺のイメージはどうですか。


○議長(長谷川 盟君) 総務課長。


○総務課長(阿部 泰君) 社会福祉主事につきましては、今現在福祉事務所等でやっておりますので、そこに今後異動等がありまして行く主事とか主任とかそのあたりを想定しておりますし、あと社会教育主事にいたしましても毎年1人ずつ教育委員会の方から行っております。また、異動とかありまして主事とか主任とかを考えております。


 あと、介護支援専門員の資格更新につきましては、保健師とかが資格を持っておるんですけれども、その更新ということでそのあたりを見込んでいるところでございます。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) これは第一次的な対策だと思いますけど、福祉事務所ができてから。第二次的な対策は今後またお考えでしょうか。


○議長(長谷川 盟君) 答弁、総務課長。


○総務課長(阿部 泰君) 今のところは今の現状のままということで、二次的とかという今ちょっとイメージがわかないんですけども、今の段階で現状維持していくというふうなイメージしか持っておりません。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 次の質問に移らせていただきます。


 企画費の委託料の緊急雇用の創出事業、いわゆるこの中で3項目の賃金が計上されております。


 まず、1点目は有線テレビ放送の自主制作番組や行政情報などを展開するための拡充の対策の賃金、いわゆる259万8,000円。雇用人員は1名。これに対する採用条件あるいは雇用条件、今後の動き。この250万円に対する賃金という考え方、そもそも賃金という考え方は基本的には日々雇用という考え方でありますので、基本的には月額で言うと20万を突破するような賃金になろうかと思いますけど、この算出根拠をお述べいただきたいと存じます。


○議長(長谷川 盟君) 企画課長。


○企画課長(小原 章信君) 自主制作番組充実事業に係るところでございますが、月額で一応定めておりまして、額は18万5,000円でございます。あと、雇用保険でありますとかいろんな共済費等を含めまして予算計上させていただいております。


 あと、これにつきましては国の緊急雇用の予算を使っている関係上、1年間はこの事業で雇用していただきますが、事業終了後も引き続きその方をその会社の方で雇っていただくように調整をしております。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 18万5,000円の算出根拠。


○議長(長谷川 盟君) 企画課長。


○企画課長(小原 章信君) これは委託を予定しております事業者との協議によりまして定めた額でございます。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 通告の2点目の、これは有線テレビの同じくですけどアナログデータをデジタルデータへの保存収集整理、これも金額的には175万5,000円。これもどのような考え方か、同じような質問です。


○議長(長谷川 盟君) 小原課長。


○企画課長(小原 章信君) この額につきましても、やはり委託を予定しております事業者との協議に基づいて決定した額でございまして、これは日額でございます。6,800円、これを予定をしております。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 3番目の項目ですけれども、これは特産品の開発と、それからその販売等のサポート要員ですけれども、これも1人当たり239万1,000円。月額で約20万程度。これの考え方、お願いします。


○議長(長谷川 盟君) 岡田課長。


○商工観光課長(岡田 安路君) これは委託を予定しています事業者の方の賃金の大体そのあたりということで計上しております。


 また、今回連携事業でしますので、大山望等の施設長が大体そのあたりということで、この金額を計上しております。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 総括的に、総務課長、人事担当課長としてお伺いいたしますけども、今聞いてると委託というのは町が委託しているわけですよね。向こうがうちに委託しているわけじゃないわけですよね。委託している方が向こうの言うことを聞いて向こうの言いなりになるというこの賃金の決め方、これは基本的に町の賃金体系として私は非常に疑問に思うんですけれども、その点、基本的な見解。他の臨時職員等の賃金等とのバランスぐあい、支出ぐあい。委託した方がある程度逆にこれでやってくださいというふうに基本的には決めるんじゃないでしょうか。今の答弁を聞いてると、すべて向こうが言うからこうなんだという話になるんだけど、これは非常に庁内のバランス崩すと思うが、どうでしょう。


○議長(長谷川 盟君) 総務課長。


○総務課長(阿部 泰君) その件につきましては、今回の緊急雇用の創出事業が国の方からあくまでも原則民間に委託するということが条件になっておりまして、その民間の方が雇用されるわけですけれども、私どもがそこのところで幾らにしなさいとかこういうふうにしなさいということはありませんので、あくまでも民間の方に委託される分について、これについては国、県の支出金が10分の10ですので、要綱にそういうふうになっておりますので、そういうふうに予算計上しているというところです。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 次の質問に移ってください。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 議長さん、もう1回できるやろ。


○議長(長谷川 盟君) どうぞ、勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) この件につきまして、1点ちょっと最後にお伺いいたしますけれども、いわゆる何か採用条件とか特殊技能を持っててこれだけの賃金を払うのかどうか。ただ国の制度にのせればそれでいいんだという考え方の話に聞こえるんだけれども、ただ国の制度にのせれば幾ら出してもいいという、極端に言うとそういう理解の仕方で私は受けとめて別に構わないのかどうか。それで庁内全体の賃金という、いわゆる地方自治法の解釈は日々雇用。日々雇用で月額20万円、いわゆる非常勤特別職の報酬は大体図書館長でしても基本的に16万でしょう、月額。非常勤特別職の最高限度が。それを上回って、何の経験もないような人がなぜ月額20万、国の制度だからといって委託するこちらが出さなければいけないのか、その理由はどういう考え方するのか。いわゆる町の賃金体系にかかわる基本的な問題だと思うので、その点はお述べいただきたい。


○議長(長谷川 盟君) 総務課長。


○総務課長(阿部 泰君) この件につきましては、1年間雇用した後にその委託先の会社の皆様方がずっとその方を雇用することが条件となっております。その会社の方がどなたでもいいというわけでありませんで、その会社の中のどうしてもスタッフになって会社をやっていくという上では、ずっと何年間もこれから雇用されますので、この制度とすればそういうところを考えて雇用される賃金等を決めるということになっております。ですから、私どもとすればずっとこれからこれのフォローアップということで、この採用された方がどういうふうになっていくかというのもこれから国の方に対して報告する義務もあるというふうな事業ですので、これについてはあくまでも会社の方でその会社の考え方に合った賃金体系でということで考えておるところでございます。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 次に、6点目の質問に移ります。


 町民の森の整備事業ですけれども、これは企画費に工事請負費とかいろいろ設管料とかにばらまいてありますけれども、これを新規に目を新設をしなかった理由、まとめて言います。まとめて答えてください。


 基本計画には年間維持費のいわゆる基本協議の協議会があると思いますけれども、年間維持管理費の想定も盛り込んで計画策定の委員会はこういう検討もなされたのかどうか。その所要経費が考えてあるのか。


 それから、用地の購入費は公簿面積では約10万平米というふうに聞きましたけど、前の答弁で全協で。1,000平米当たり用地購入費は、いわゆる1反当たり幾らぐらいに取得費はなるのか。


 それから、近傍土地のこれはやはり山林だと私は思いますけれども、山林の固定資産税の近傍類似の山林としての適正な時価、あるいは固定資産税評価額については幾らぐらいとなると見込むのか。まず、この当該取得物件の不動産鑑定を実際にするのかしないのか。私は必要だと思うけど、執行部は必要だと思われないのか。


 以上、まとめてお答えください。


○議長(長谷川 盟君) 企画課長。


○企画課長(小原 章信君) それでは、何点か御質問がございましたが、最初に新規に目を設定しなかった理由でございますが、この事業に関しましては平成23年度から一応基本構想策定以来、本年度は基本計画を今策定中でございます。来年度、ハード事業を単年度で完了いたします。残りは維持管理ということになりますので、なかなかずっと継続していくことではないだろうと。管理は別にして。ということで、目という設定は行っておりません。


 それと、基本計画に年間の維持管理費の想定が盛り込んであるかどうかということでございますが、基本計画の中には盛り込んでございません。これは整備そのものにかかわる計画でございますので、維持管理費の想定までは盛り込んでおりません。


 ただ、どれぐらいかかるだろうということの内部的な検討は行っておりまして、鬼の伝承公園等々の指定管理が今ございますが、それらを参考にして積算して、大体200万円程度の管理料というものを今想定をしているところでございますが、ただ、管理につきましては平成25年度、地元等も含めてその管理の体系というのを決めていきたいというふうに考えておりますので、その額等につきましては今後の検討だということでございます。


 それと、用地購入費の関係でございますが、あそこは土地開発公社が買収した際には実測面積に基づいて買収をされております。ただ、その登記上は一応約10ヘクでございますし、買収面積は約13.7ヘクでございますので、その辺のちょっと違いはございますが、公簿で積算いたしますと1,000平米当たり大体310万円程度になります。


 近傍類似、上野の山を参考にいたしましたが、これはそこの評価額は平米当たり15円でございます。


 不動産鑑定評価を行うかどうかということでございますが、一応今の計画では簿価で購入ということにしておりますので、不動産鑑定までは今考えておりません。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) もし答えれれば、年間維持管理費のある程度の試算がもし述べられれば概略でいいです、お答えいただければと思います。


 それから、もう1点、実測というけれども、これは実測図なのか単純に外周測量のアバウトなもんなのか。図面があるのかどうか。その実測という中身をちょっと教えてもらいたい。


 それから、もう1点、不動産鑑定評価はやはりすべきだと私は基本的に考える人間です。それを今後はする気は再度ないのかどうか。これはもう一度その3点だけ。


○議長(長谷川 盟君) 企画課長。


○企画課長(小原 章信君) 維持管理の積算の概要でございます。あくまでも想定した金額でございますが、人件費なり大きいものでいきますと若干の備品ですとかそれぞれ消耗品でありますとか、あと上下水もここにはつける予定にしておりますので、その辺の管理等々で大体200万円程度だろうということでございます。


 それと、実測ということでございますが、従前、旧溝口町時代に外周測量された数字でございます。


 それと、不動産鑑定につきましては、やはり簿価で購入するということでございますので、今後もやる予定は今のところございません。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 平米15円は、これは税務担当課長の方からかどうか、いいのかわかりませんが、これはいわゆる固定資産税のその近傍類似の山林の評価額というふうに理解してよろしいか。以上。


○議長(長谷川 盟君) 上田課長。


○住民課長(上田 博文君) 結構でございます。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 次の質問に移ります。


 最後の7番目の御質問でございます。障害者雇用の奨励金の交付事業ですけど、これも一括して御質問項目を申し上げます。


 この障害者の雇用奨励交付金を扶助費とした理由。


 それから2番目、これの重度障害者とその他のいわゆる重度障害者以外の助成の想定対象とする給料、月額の見込みはそれぞれ幾らを想定しているのか。


 それから、3番目にはこの助成事業のいわゆる交付要綱なり助成要綱、定めてあるのか。2名の雇用想定はどのような、町内事業所の想定なのか、全く白紙なのか、どのような内容なのか。一括よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 谷口課長。


○福祉課長(谷口 仁志君) 障害者雇用奨励金についての御質問でございます。


 初めに、科目を扶助費とした理由ですけども、初めに少し説明しますと、この障害者雇用奨励金についてはこの4月から障害者の法定雇用率というのが引き上げになることなどから、私どもとしては国の特定求職者雇用開発助成金の対象となっておられる伯耆町民である障害者の方を対象に、この助成期間が終了した後にさらに2年間単独で雇用奨励金を支給して、障害をお持ちの方の一般就労への機会の増大と定着を図ろうとするものでございます。


 それで予算科目を扶助費とした理由についてのお尋ねでございますけれども、いわゆる国の助成金は障害者雇用の推進という極めて全体的な要素が強いものですけれども、伯耆町としてはこれにあわせて伯耆町民である障害者の方の一般就労、それが少しでも有利になってほしいというそういう思いも実はございます。それで交付先は雇用する側の事業主の方になるわけですけれども、ですので結果的には事業所支援という側面もあるにはあるわけですけれども、私たちはそれよりもあくまでも伯耆町民である障害者の方への支援ということを考えました。ということですので、極めて個別的な側面も強く、扶助費として整理をさせていただきました。ですので、言われましたようにその奨励金を支出する事業所も伯耆町内に限定しているわけではございませんで、ほかの事業所であっても伯耆町民である障害者の方を雇用されている事業所については交付することとしております。いろいろな考え方はあると思いますけれども、私どもはそのように考えました。


 それから、助成対象とするべき給料の月額見込みということですけれども、特別に見込みを想定しているわけではございませんで、障害者の方というのは程度や健康状態によって長時間労働ができる方もございますし、短時間でしか働けない方も実はあるわけなので、そういう観点で想定する賃金はございません。ただし、その5万円と2万5,000円というのは国の助成金を参考にさせてもらって決めたものでございます。そういう御理解をお願いしたいというふうに思います。


 それから、助成要綱についてですが、これについては決裁は受けております。ただ、予算の議決をいただきましたら告示の方をしていきたいというふうに思っています。


 それから、2名の雇用想定についてはどのような内容かということでございますが、雇用率の引き上げもあるので、これから企業側が障害者雇用というモチベーションというのは若干上がる可能性はあるとは思っていますけれども、私どもが承知しておるのは24年度の初めに、これは町が出すんですけれども、新卒の障害者の方が一般就労される際にお出ししております特定新卒者就職促進奨励金というのが我々が事業として持っています。これの対象の方が1人ございました。なので、この方は経過した後には対象にしたいというふうに思っていますが、そのほかの情報は持ってませんので、2名というのは見込みというふうに御理解いただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) いわゆるこの予算案でいきますと、重度障害者が月額5万円、それから重度以外が月額2万5,000円。私なんかイメージ的にはこれは逆の数字を使った方がいいんじゃないかと私は思うんですけど、疑問に一瞬思ったんですけども、というのは、計算式は重度の人が例えば月額8万円の月給をもらったとしましょうか。そうすると、それの2分の1か5万円かのいずれか少ない額という話になるわけですね。そうすると、8万円割る2は4万円です。それで5万円と4万円を比較すると、いわゆる4万円の打ち切りになるわけですね。実際には、重度の人が8万円というのはあんまり現実的な数字ではないはずだと思いますね。すべて5万円未満だと思いますね。その5万円という適用基準は、逆に重度以外の人の適用の方の数字の扱いが順当ではないかと私は思いますけども、その点は考え方は数字が逆転しているんじゃないかと思いますが、その点どうでしょう。


○議長(長谷川 盟君) 谷口課長。


○福祉課長(谷口 仁志君) 事業主の側から見ると、やはり重度障害者の方よりも、カウント的には重度障害者の方はダブルカウントされます。一般の障害者の方には障害の程度によって0.5であったり1だったりするわけですけれども、私どもとしては重度障害者の方を雇用してもらうためのインセンティブも一つはあるわけなので、そのために重度障害者の方を金額を上げているということでございます。


○議長(長谷川 盟君) 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 実際の運用に当たって、確認は交付要綱とかでされるんでしょうけれども、A型、B型ありますよね。これの実際の帳簿とか出勤簿とかタイムレコーダーとか、そういうものを確認して交付することになるのか、その点確認します。


○議長(長谷川 盟君) 谷口課長。


○福祉課長(谷口 仁志君) この奨励金は、いわゆるA型、B型という障害福祉サービスの範疇におられるサービスとは別のものでして、あくまでも一般就労ということを念頭に置いておりますので、それについてはこの支出するに当たっては当然にそういう賃金確認できるものであるとか勤務状況とか、そういうものを確認というのは当然求めていきたいというふうに思っています。障害福祉サービスとは別のところにあるということだけ御理解いただきたいと思います。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 以上で終わります。


○議長(長谷川 盟君) 以上で勝部議員の質疑を終わります。


 次に、2番、渡部勇議員の質疑を許します。


 渡部議員。


○議員(2番 渡部 勇君) 2番、渡部です。通告書のとおり、3項目の質問をします。


 最初の質問、写真美術館管理運営事業は3番手となりますので、今、皆さんに答えてもらいましたとおりだと思うんですけど、まず3,124万3,000円というのは先ほども聞いたとおりなんですけど、これが例えば5,000人、1万人ふえた場合には、一般財源はプラスになるのか、予算計上しておられるのにマイナスになるのか、その辺をちょっと答えてください。


○議長(長谷川 盟君) 森館長。


○植田正治写真美術館事務局長(森 道彦君) 今のお話は確認をいたしますと、今3万9,200人ということを想定しております。それが仮に5,000人あるいは1万人ふえた場合ということでございますね。


 それにつきましては、当然入館料が拡大いたしますので、町の持ち出し分、一般財源が減額ということで考えれると思います。


○議長(長谷川 盟君) 渡部議員。


○議員(2番 渡部 勇君) その点については、本当、企画展を成功させていただきますように努力をしていただきたいと思います。


 それと、2点目には生誕100年記念事業実行委員会補助金1,905万8,000円ですか、事業の内容と内訳はどのようになっておりますか。


○議長(長谷川 盟君) 森館長。


○植田正治写真美術館事務局長(森 道彦君) この件につきましては、主要事業の説明書38ページで一覧表でまとめております。個別に概要を申し上げますと、特別企画展、春の展覧会で167万5,000円、夏の展覧会、特別企画展で667万3,000円、秋の特別企画展で641万7,000円。その他、フォトフェスティバルで525万2,000円。こういう事業費を積み上げまして、2,549万8,000円でございます。


 この財源内訳といたしまして、先ほどお話のあった町補助金が1,905万8,000円ということでなっております。この内訳、1,905万8,000円の財源でございます。これにつきましては、2月4日の全協で一覧表で示させていただいたところでございますが、大きなところといたしましては、先ほどお話をしました入館料収入、これが664万7,000円ございます。そして、今後どのようになるかまだ未確定ですが、県からの補助金も500万いただけるという想定になっております。このようなものが特定財源として見込んでおります。


○議長(長谷川 盟君) 渡部議員。


○議員(2番 渡部 勇君) 今説明があったんですけど、なぜこのような質問をしますといいますと、今、この100年記念事業が町民の皆さんの中にも話題となっております。そういう意味でも、こういうところでいわゆる答弁をしていただきたいなということで私も質問してるんですけど、なるべくそういう企画展を成功させるが上に、町の持ち出し分が努力していただきまして少なくなるように頑張っていただきたいと思います。


 それでそれは質問は終わりまして、2項目めに行きます。


 全町が公園であり、町民の森整備事業と起債4億1,360万円ほか一般財源13万5,000円となっていますが、事業内容の説明をお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 小原課長。


○企画課長(小原 章信君) 事業内容、具体的な整備の内容ということでよろしいでしょうか。


 予定しておりますのはエントランスの整備、これは駐車場等々の整備を予定しておりますし、あとそのエントランス部分でトイレ、あずまや、こういったものを建てるということ。それとあとは遊歩道、ずっと園内といいますか、その山の中に散策道を設ける。これが大体2,400メートル。あとはいろんな案内板でありますとか、そういったものを今予定をしております。ただ、その遊歩道につきましては、幅員確保プラス若干の整備。いわゆる歩く道の両サイド5メートルは整備をいたしますけど、それ以外は余り手を加えないという予定にしております。


○議長(長谷川 盟君) 渡部議員。


○議員(2番 渡部 勇君) 今の説明では、工事費の概要の説明だと思うんです。9,700万。1億弱のね。これは分離発注されるのかどうなのかは地元業者に出されるのか、その辺は考えていただきたいと思うんですけど、その後に3億何ぼというものの土地買い上げがあるわけですよ。その辺を町民の皆さんはまだ理解しておられない、知っておられないという面があるんですけどね、そこの辺はちょっと説明していただけませんか。


○議長(長谷川 盟君) 小原課長。


○企画課長(小原 章信君) 用地購入が3億円余りということでございますが、従前にもいろいろ御説明申し上げておりましたが、これ土地開発公社が保有をしております土地でございます。実測で約13.7ヘクタールございますが、これが工業団地として長年ずっと売り出しといいますか、そういったことをやっておりましたが、最近の経済情勢等々でとてもそういう企業誘致は無理だろうということでございますし、10年以上も塩漬けになっておるということでございます。これの金利負担といいますか、これがかなり公社の経営を圧迫しとるというような状況もございまして、なおかつ町の方が債務保障をしておるということでございますので、この土地の利用についていろいろ検討してまいりまして、工業団地というのは考え方を捨てて、幸いにもあすこは非常に自然が残っておりますといいますか、なかなか人が入ってもそれなりに楽しめる山ではないかというふうには思っておりますけど、あれを利用して公園として整備をする。そうしますと、いわゆる過疎債の対象になるものでございます。過疎債も充当率が100%で、これは交付税で10%返ってまいりますので、非常に有利な起債が借りれるということでございますので、町のその将来負担を軽減するという意味でこの事業を計画をいたしました。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 渡部議員。


○議員(2番 渡部 勇君) よくわかりました。


 それでは、3項目めの質問に移ります。


 特産センター野の花管理運営事業ということですので、専務報酬、全協で説明がありました月額6万円という年額72万円の算出根拠は何に基づいての額なのか。また、妥当な額なのかお答えください。


○議長(長谷川 盟君) 岡田課長。


○商工観光課長(岡田 安路君) 専務報酬の72万ということですが、これは南部町・伯耆町地域振興株式会社の定款によって株主総会で定めるということになっております。これは6万円というふうに株主総会では定めてありまして、現状を申し上げますと月額6万円なんですが、閑散期の12月から2月の3カ月は2割カットということでされてるというのが現状でございます。今までの経緯としましては、この野の花が立ち上がりましてから当時は常勤の取締役店長がおられたということでして、現在の非常勤制度になってからこの程度の金額になっているということで、明確な根拠まではちょっと、現場聞き取りしたんですけども、それはありませんでした。


 ただ、現況の勤務形態といいますか、勤務状況を確認しましたところ、週に大体4日程度勤務されるそうです。それも1日当たりが大体二、三時間程度勤務されるということですので、ちょっと辛く見積もっても週に8時間勤務されるということになります。それを4週出されると大体32時間になりますので、常勤とした場合、大体常勤の4分の1程度の勤務時間じゃないかというふうに思っております。


 ということは、この6万円を4掛けると大体六四、二十四、24万円。この水準は、ここの店長の給料月額と比べますと大体1割強金額が高いということになりますので、妥当なラインじゃないかなとは思って見ております。


○議長(長谷川 盟君) 渡部議員。


○議員(2番 渡部 勇君) 今の説明によりますと、週8時間、月に32時間ということですよね。そうすると、この程度の物産施設で専務のそういう職が必要であって、また専務を置かない場合は、そんなに売り上げが伸びるもんですか。その辺をちょっと。


○議長(長谷川 盟君) 岡田課長。


○商工観光課長(岡田 安路君) それは会社の方の経営の件ですので、私が答えるべきことなんでしょうか。


○議長(長谷川 盟君) 渡部議員。


○議員(2番 渡部 勇君) いや、それが今6万円ということになっておるわけですよね。出てるわけですよね、予算計上されてるわけですよね。ということになると、私が答えるべきじゃないかもしれませんけどね、専務報酬の額はじゃ固定報酬でなく成果で報酬をと考えるのが一般社会の概念となっておるんじゃないでしょうか。


 それで、こういう専務を週8時間しか勤められない方を両町協議の上で変える考えはないでしょうか。その辺はどうですか。


○議長(長谷川 盟君) 岡田課長。


○商工観光課長(岡田 安路君) 予算に関する件なのでちょっと答えにくいんですけども、現況ですけれども、両町の課長クラス、担当者とあと現場の専務、店長と経営企画会議みたいというか、経営状況会議というのを二月か三月に一遍必ずするようにしておりますので、そういった御意見があったということはその際に打ち合わせ会議のときに現場の方の専務、店長の方には伝えたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 以上で渡部議員の質疑を終わります。


 ここで休憩いたします。


              午前10時08分休憩


    ───────────────────────────────


              午前10時20分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開いたします。


 12番、幅田千富美議員の質疑を許します。


○議員(12番 幅田千富美君) 平成25年度一般会計及び特別会計当初予算案に対する質疑をいたします。11項目予定しておりますので、よろしくお願いいたします。


 まず1番ですが、議案番号34号、一般会計です。一般管理費、給与、賃金、総務管理費についてお尋ねをいたします。


 まず、今年度の予算書を見させていただきますと、職員数が法定定数は145というふうに思っておりますけれども、136名が6名減というふうになっておりますけれど、その理由はなぜだったでしょうか。


 そして、今後どのようにその欠員になった状況のもとでの町民サービスを保障してくださるお考えであるのか。あるいは今年度中に新採用があるのかどうなのか、その点をまず第1点。


 第2点目ですが、平成17年当時とそれから今年度の当初の職員数、それから臨時職員数、給与、賃金、そしてラスパイレスはどのようであるのかお尋ねをいたします。


○議長(長谷川 盟君) 答弁、総務課長。


○総務課長(阿部 泰君) そうしますと、2項目についてお答えをしたいと思います。


 まず、1点目の職員数が6名減となっている理由でございますけれども、これにつきましては退職による減でございます。


 あと、今後どのようにサービスを保障されるのかということでございますけれども、今年度のように退職が多いことは予想されることでございますので、前もって職員等を採用してサービスが低下しないようにということで考えております。23年度に3名、24年度2名というふうにして採用してきております。それでも不足するような場合があれば、再任用などを雇用して対応していきたいと考えております。何とか残った人数で業務の効率化などをやって、行政サービスの質が落ちないようにいたしたいと思っております。


 2点目でございますけれども、平成17年度と25年度の比較でございますけど、まず1点目、職員数でございますけれども、平成17年度が162、25年度で130ということでございますので、32減っております。


 次が臨時数でございますけれども、平成17年度が67名、25年度が85名ということで18名ふえております。このふえたところは、国の経済対策臨時雇用とかによりまして図書館であるとか作業員の皆さんがふえているというのが一番大きな要因であります。


 3点目が職員給与ですけれども、これは総トータルで申し上げますと、平成17年度が8億8,339万9,000円、25年度で6億9,318万円ということで、総額で1億9,021万9,000円減となっております。


 あと賃金でございますけれども、平成17年度に職員さんの賃金は日額で6,320円となっておりましたけれども、その後いろいろ見直し等もやりまして、今現在では一応月額表示ということで13万1,200円というふうに変わって、今は月額で考えておるところでございます。


 最後になりますけれども、ラスでございますけれども、平成17年度が96、25年、国がカットした後のラスでございますけれども、99.4ということとなっております。以上でございます。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 町民の皆さんからの職員への、公務員へのバッシングというのがかなりあります。それは国の方からそのようなことをマスコミを通じてやっているわけですけれど、2年前の大震災、あの経験からするといかに職員の方々が大事なのか、これを改めて示した事態だったというふうに思います。


 そういう中で、地方分権とか地域主権などということでどんどん減ってきているんですけれど、このことしの130名になって6名減ということですけれど、23年と4年に採用しているんで、その穴は埋まるというふうなことをおっしゃったんですけれど、正規職員でこれが埋まるのかどうなのか。今年度の予算書には130ということになっているわけでして、これはちょっとおかしいんではないのかなということが1点と、それから臨時職員で賄ってきているというところの辺は、臨時職員でその穴埋めをしてきているというところですね。それと、それから確かに日額は6,320円を引き上げたというふうになっていますけれど、いずれにしても13万1,200円、それから一時金もないというような給与の状況なんですけれど、ラスは96だったものが99.4に上がったというふうにおっしゃいますけれど、これはあくまでも国のカット後のことであって、現在の国カットは除いたところでは幾らになっているのか、その点について再度お尋ねしたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 総務課長。


○総務課長(阿部 泰君) 最初の御質問でございますけれども、136が130ということですけれども、私どもとしたら人数が減った分だけ人数をきちんとやって数を合わせるというふうなことを考えておりませんで、残った人員でやりたいと思っております。先ほど条例上は145とおっしゃいましたけども、類似団体等でいきますと私どもの町ぐらいな規模でしたら122ぐらいというふうなところもありますので、そういうところを見ながら質を落とさないようにやっていきたいと思っております。


 あと、臨時で埋めてるという話もありますけれども、すべてそうじゃありませんで、なかなか特に保育所あたりとか本当に臨時職さんにたくさんお世話になっているわけでございますけれども、またそういうところについても今後考えていきたいと思っております。


 あと、カットの率のラスの関係でございますけど、もし国のカットがないということでございましたら、今、私が持ってる資料では大体99.4が91.8ぐらいになると思っております。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 現状わかりました。だがしかし、職員の健康を維持しながら安定的に住民のサービスを保障していくということになりますと、その点は十分なしんしゃくをしていただかなければならないということをまず指摘しておきたいというふうに思います。


 それから、2点目ですけれど、同じく総務管理費です。非常に予算を毎年のことなんですが見ますと大山ゴルフ、大山平原ゴルフクラブ、グリーンパーク大山ゴルフ、大山アークカントリークラブ、大和ロイヤルメンバーズクラブということで会員費を納めておるんですよね、5万円以上のお金を各団体ごとに。これについては、会員価格がどうなっているのか。


 それから、現在の会員権、これが当初は幾らで現在は幾らになっているのか、これについてもお尋ねしたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 総務課長。


○総務課長(阿部 泰君) そうしますと、今御質問がありましたいろいろ会員権でございますけれども、多分預託金の額で申し上げたいと思いますけれども、大山ゴルフクラブは1口当たりの預託金が30万円、今でも30万円でございます。大山平原ゴルフクラブ、預託金の額が200万円、これも現在200万円でございます。グリーンパークでございますけれども、当初は310万円でございましたけれども、今1万円でございます。大山アークカントリークラブでございますけれども、当初は380万円、現在は19万円でございます。大和ロイヤルでございますけれども、当初1,300万円、今でも1,300万円でございます。


 あと、これについての責任をだれがとるのかということでございますけれども、その会員権の価格につきましては景気の動向に大きく左右されるものですが、それ以上に私どもといたしましてはそれぞれの企業からゴルフの利用税でありますとか固定資産税でありますとか法人税、さらには地元の皆様の雇用の確保などさまざまな観点から判断をして見る必要があるんだと思っております。


 私どもの町で、これにつきましては最初買うときに企業誘致等がありまして、投資目的で購入しているわけではございませんので、今後町内の企業などとのパートナーシップを有効に保って、地元の雇用であるとか税金の増収であるとかというふうなことで考えていくことが妥当だと思っております。ですから、だれが責任とるとらないという問題ではないととらえております。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) その当時の開発を進めてきた町の政策ということが大きな問題であったわけでありまして、他の市町村においては住民の農薬の被害だとか環境保全だとか、さまざまな生態系の変化だとかさまざまな理由からゴルフ場を阻止された地域も生まれていたわけでありますけれど、一歩先んじて開発が行われた地域だったというふうに思いますが、このように1町でこんだけのゴルフ場が現在あるということであります。先ほど言われたように確かに雇用の場になっておりますし、そこで働く人々も暮らしを成り立たせているという状況もあります。そしてお客さんもあるということも状況はあるとはいうものの、既に町はこのような金額の、例えば380万が19万円になったり310万が1万になったりということでありますけれど、買われた人の責任だわいということなのかもしれないけれど、これとてこの地域経済にとっては大変な被害が起きているわけでありまして、そこら辺では改めて現時点でこの開発行為、ゴルフ場誘致ということでの、それがどうであったのかということはやはり改めて検証すべきではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。(発言する者あり)


○議長(長谷川 盟君) これは幅田議員、意見ですか。


○議員(12番 幅田千富美君) そうです。


○議長(長谷川 盟君) 意見は受け付けません。


○議員(12番 幅田千富美君) じゃそのように指摘しておきたいというふうに思います。


 それから、3点目ですけれど、町民の森の整備事業です。工事請負費、これは先ほどお二人の方が御質問なさっておりましたから飛ばす気はありませんで、4億1,360万円、この金額をかけて過疎債を活用して大山の正面工業団地の用地を町が公社から買い入れて町民の森を造成するということでありますけれども、当初からこの土地購入に当たりましては、私が議会に出たしょっぱなのような時期でしたけれど、法外な金額を購入して、そして県立美術館を持ってくる、それから環境大学を持ってくるというようなことを勝手に町長が言われると言われるような事態もあったわけで、そういった経緯の中でこの土地が購入されて、そしてコカ・コーラの大山プロダクツが一部を買って、そして造成をして残っている。その残った部分の一部はミヨシ産業が今回ソーラーを設置するということになっています。そこからはみ出た用地を、この町民の森として整備しようというような内容になっているわけです。私は、その当初から江府町に進出しているサントリー企業、水工場ですけれど、これは膨大な用地を森林も含めて購入しているわけでして、この例に倣ってその周辺も購入してもらったらどうなのかということも提起しました。そして、協議もされたらどうかということも提起してまいりました。


 そして今、大山プロダクツの人も含めて、そして上野の人たちも含めて何人かで協議会がつくられて、このような案が策定されたということになっているわけでありますけれど、町長は初めて立候補されたときに大きな事業をする場合には住民の皆さんのアンケートをとって実施するというふうにおっしゃっておりましたけれど、今それが必要ではないかなというふうに思うわけでありますけれど、いかがでしょう。


 そしてコカ・コーラ大山プロダクツの協議、協力についてはどのような状況でしょうか。


 そして、今後の維持管理運営の方針はどうなのでしょうか。その3点をお聞かせください。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) 私の選挙公約に入れて、1月の選挙をさせていただきました。


○議長(長谷川 盟君) 小原課長。


○企画課長(小原 章信君) アンケートについてお答えをいたします。


 これにつきましては、アンケートは行っておりません。ただ、昨年3月に議会の方にもお示しをいたしましたが、基本構想をつくる段階で地元の上野、大平原、両集落にも説明に参りましたし、あとパブリックコメントもとったところでございます。


 それと、大山プロダクツとの関係というふうな御質問でございましたが、大山プロダクツの方にはこの構想等は既に説明をしておりまして、できるなら協力をお願いをしたいという申し入れはしております。


 今後の維持管理等につきましては、やっぱり地元上野の池もございますので、そういったあたりで地元との協議とかそういったものが今後必要になってまいりますので、25年度に具体的なものを検討したいというふうに思っております。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) プロダクツとの協議の中で協力したいということであるということをおっしゃっておりますが、具体的にはどのような協力、協議になっているんでしょうか、お尋ねします。


○議長(長谷川 盟君) 小原課長。


○企画課長(小原 章信君) これはほかの場所での事例等々も参考にしながら、今、盛んでもないでしょうか、命名権ですね、ネーミングライツ、こういったものや、あるいは近隣にもございますが共生の森ですとか、そういったものの検討をお願いをしているというような状況です。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) ネーミングライツって、どのようなところに名前を利用して、どのような効果があるというふうにお考えでしょうか。


 それから、共生の森ということで位置づけていただいて、どのような支援になるというふうにお考えでしょうか。そのあたりの辺を再度お尋ねしたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 小原課長。


○企画課長(小原 章信君) 予算とは関係は全くございませんが、ネーミングライツ、命名権でございますので、行政財産になります。それの命名権を町の方が買っていただくというようなことになりますので、町の財政的にも若干有利になるということでございますし、共生の森はいわゆる維持管理部分でいろんな企業さん等が管理に入っていらっしゃいますので、管理面でも町費の軽減につながるんではないかということで協議をしている。まだ決まったもんではございません。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 次の質問に移ってください。


○議員(12番 幅田千富美君) 4点目、一般会計の老人福祉費委託料ですけれど、緊急通信受信対応委託事業ということで大殿にできつつあります高齢者ケアつき住宅、そこに緊急通報の受信対応をしていただくということで2万4,000円の予算が組んであるんですけれど、具体的にはどんな想定なのでしょうか。そこでの職員の体制はどのような状況なのでしょうか、お尋ねをいたします。


○議長(長谷川 盟君) 小林課長。


○健康対策課長(小林 寿子君) それでは、まず御質問いただきましたサービスつき高齢者向け住宅の職員体制についてちょっと聞き取りをいたしましたので、その状況を報告させていただきます。


 約6名の職員で対応するということでございます。日中につきましては、生活相談員といたしましてケアマネと介護福祉士の両方の資格を持った方で対応するということで、これもローテーションで対応するということでございます。


 それから、夜間でございますが、夜間につきましては主にヘルパー2級以上の職員で対応ということで、これもローテーションで回すということで、こちらの夜間の方は3名くらいの方を採用される考えのようでございます。


 それから、対応の実態はということでございますが、今の対応につきましては通報が入ればまず本人さん宅に連絡をしていただきます。その状況によりまして、出られなかったりした場合には近所の協力員さんという方がいらっしゃいますので、そちらの方に連絡をとり、家に行ってもらい状況を確認していただきます。その状況に応じまして、かかりつけ医療機関に連絡をするか救急車の手配などを行っていただきます。


 それとまた、生活相談員さんがいらっしゃいますので、月に1回程度連絡を必ずしていただきまして生活相談、それから現在の健康状況、かかりつけ医などの変更はないかなどの確認を行い、必要に応じまして地域包括支援センターなど関係機関に報告をしていただくようにいたします。以上でございます。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 現在は包括支援センターなり、それから夜間は役場に連絡を入れれば関係の職員なりなんなりにすぐ連絡を入れるということになって、全く町の職員がすべて対応してきているという状況の中から、民間に丸投げしていくということになっちゃうわけですけれど、しかも夜間になりますとヘルパーさんの2級取得者が3人の予定だということでありますけれど、あそこの夜間の何人ケアつきの高齢者の方がお住まいになるのかわかりませんけれど、そういったことで果たしていいのかどうなのかという点についてはどのようにお考えなのでしょうか。


○議長(長谷川 盟君) 小林課長。


○健康対策課長(小林 寿子君) 夜間の御心配をしていただいておりますが、実は今やっております実態といたしましては、役場の宿直さんに連絡が入ります。そうすると、役場の宿直さんから職員の方に連絡が来ます。それで職員の方はすぐ駆けつけるわけにはまいりませんので、やはり協力員さんにお願いをいたします。それでその状況に応じてそれこそ医療機関なり救急車というような手配等を行いますので、条件的には1カ所の連絡先が省けるということがございます。ですから、早目の対応ができるということもございます。


 それと、一番御心配いただいておりますが、この緊急通報装置、連絡でございますが、実際のところ件数的にはそう多くございません。どちらかといえば誤報が多いのが現状でございます。これが本当に実際問題大変な場面に遭遇した場合には、より一層早くその手当てができるということで、今の体制よりはよくなるのではないかと思っております。


 それから、そういった案件が出てくれば当然地域包括センターなり役場なりには連絡をいただくようにしておりますので、そのことは御了承いただきたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 今は件数が少ないからというふうなお話でありますからそうなんでしょうけれど、私、江府町の方にお訪ねしていく機会があって聞きましたところ、福祉センターのところに診療所があって、診療所の先生が常駐していらっしゃって、どんなときでもそこに連絡入れれば対応がしていただけるという状況がつくられておるんですね。それこそこれから先、高齢化がずっと進むような状況の中で、それから生活相談もここで受けれるような状況にするということになってますけれど、果たしてそれが本当に安心なこれから高齢化に進む状況の中であるのかどうなのかという点は指摘しておきたいというふうに思います。


 次に行きます。同じく一般会計ですけれど、清掃処理の事業費で清掃センターの施設修繕が600万以上だったと思いますが上げられておりましたが、この内容についてどのような内容なのかお尋ねいたします。


○議長(長谷川 盟君) 地域整備課長。


○地域整備課長(井本 達彦君) 清掃センターの施設の修繕ですけど、延命化の整備計画、それから毎年点検を行いまして、それをもとに必要最低限の修繕を行うようにしております。今年度600万でなくて1,690万の予算を上げておりますけど、主なものを言いますと、炉の耐火物の修繕、炉の中の壁の修繕が大体934万円程度、それからほかに大きいのは腐食したガス冷却噴霧配管の取りかえというのが250万程度あります。それから熱交換器清掃装置チェーンの劣化に伴う交換、これが180万円程度あります。


 当初といいますか、延命化のためにある程度の年度計画は立てておりましたが、その整備計画では結構な毎年2,000万とかというような計画ではありましたけど、実際は毎年点検して、耐用年数があってももつものとかいろいろありますので、精査しながら最低限の修繕で何とか清掃センターがとまらないようにということを考えながら、毎年修繕しているところです。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) わかりました。


 同じく6点目ですけれど、清掃処理の委託工事請負費ということで紙おむつのペレット化事業なのですけれども、紙おむつペレットボイラーの施工管理、あるいは燃料化の処理委託料、ボイラーの設置工事、事業者責任、ということで上げてありますけれど、私も当初からこの紙おむつをペレット化していく、資源の有効活用というような視点については異議はないわけでありますけれど、これが町民の方の赤ちゃんとかお年寄りの在宅の方のおしめをするということなら何にも問題ないんですけれど、それこそ事業をしてもうけをしていくというところでの産業廃棄物というところ、事業系のごみであるということについての視点でありますが、もう既に進んできておりますのでその点での費用に値する収集料金はどのようにお考えなのかということが第1点と、それから同じく大型ごみの処理機700万ほど予定してあります。これはどこに設置されるのか。それから、今後はどのような設置計画があるのか。


 それから、今回こしき団地のところの委託料だったと思いますが、設置した分の委託料が36万3,000円ほど上がっておるんですけれど、これは今後もずっと毎年それがついて回るものなのかどうなのか。新しく設置されたところもそのようなことがずっとついて回るのかどうなのかという点について、お尋ねをしておきたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 井本課長。


○地域整備課長(井本 達彦君) 事業所が排出される一般廃棄物の考え方につきましては、基本的には事業所、できるだけリサイクルに回せるものは回して、それから事業所の責任でごみ処理をしていただく。町の施設に入れられる場合は、決まった手数料をいただいて処理をしているところです。


 今回の紙おむつの件でありますけど、ずっと実験を重ねながら、今まではそれぞれの事業所にしましても、今までになかった置き場の改修とかいろんなことはお互いできることを協力しながら実験を重ねてきましたので、今後ある程度出先といいますか、ボイラーというものが見えてきましたので、今そのあたりの今後の費用負担といいますか、手数料といいますかを協議を始めたところです。


 それから、大型生ごみ処理機につきましては、ことしも1台分予算は計上しておりますけど、まだ具体的なところは場所は決定しておりませんので、もし事業所系であればレストランとか生ごみを多く排出されるようなところに照会して、同意を得ることができましたら設置はしたいと思いますし、また集落、自治会等につきましては基本的には余り田畑とか山林とか所有しておられないような団地的な集落について、今年度中にこしき団地につきますので見学していただいたりして、可能であれば設置を照会していきたいと思っております。


 それから、処理委託料ということですが、一応今回こしきに今年度設置完了予定ですけど、集落に設置したものにつきましては毎年維持管理費は町で必要経費として毎年要る予定です。


 それから、事業所につきましては機械を貸与するという形ですので、すべて電気代とか水道代とかは維持管理費については事業所で負担していただくようにしております。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) わかりました。


 それから、7番目ですけれど、全国植樹祭の準備事業です。林業振興委託費です。昨年は616万7,000円、それからことしは3,251万1,000円の費用が全国植樹祭の準備をするということで計上されておるんですけれど、この全体計画はどうなっておりまして、本町がどの部分を負担してその費用についてはどうなるのかなというところの辺をもっと詳しく教えてください。


○議長(長谷川 盟君) 産業課長。


○産業課長(舩橋 俊幸君) 全国植樹祭の全体計画と本町の負担割合についてとの御質問でございますが、まず全体事業計画ですが、当初予算といたしまして鳥取県で平成24年度約3億3,000万円、平成25年度で約4億7,000万円を計上されております。それで会場整備や招待者の調整、PRなどの調整が行われておりますが、この事業費に対する本町の負担はございません。


 本町といたしましては、開催地の地元の町として必要な事業を行うこととしておりまして、平成24年度ではPR用の消耗品の購入や重点路線と想定されます沿道景観の整備を行っておりますし、平成25年度では主に町道の整備や沿道の景観の整備、また町のPR活動に必要な事業を計画しております。以上でございます。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 町の負担については交付税で算入されるとかではなくって、全く町民の税金でそれは負担しなければならないものかどうなのか、その点を再度お尋ねいたします。


○議長(長谷川 盟君) 総務課長。


○総務課長(阿部 泰君) その点につきましては、また後年度になりますけれども、特別交付税という形で、幾らになるかわかりませんけれども財政措置はあると考えておるところでございます。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) わかりました。


 といいますと、県は8億からの分と、それから関係町といいますとやはり伯耆町や南部町なんかも一緒のような状況が生まれているということと考えてよろしいですね。(発言する者あり)わかりました。相当大きなお金が投入されるという点について、わかりました。


 それから、8番目ですけれど、今回簡易水道の特別会計、八郷、溝口、桝水、小野水道の5簡水の廃目が上げられておりますが、28年度に水道会計の統合というようなことを言っていらっしゃいましたが、その準備段階ということのふうにとらえていいのかどうなのか。


 それから、繰入金が大きく広げられまして、事業も明細書いてあるんですけど、消火栓の設置なんかも書いてあるんですけれども、人件費分は一般会計から繰り入れてやられないのかどうなのか。その点についてお尋ねするということと、それから消費税及び地方消費税の額が680万円というふうに載っておるんですけれど、その根拠についてお尋ねいたします。


○議長(長谷川 盟君) 地域整備課長。


○地域整備課長(井本 達彦君) まず、1点目の予算の項目の組み替えといいますかにつきましては、別に28年度統合に向けたものではなくて、予算は款項目で成り立っておりますが、今までが項のところで八郷地区簡水、桝水簡水、溝口簡水というような分け方がしてありましたが、管理する上でどの簡水にも含まれるような費用とかがもう便宜上溝口につけてあったり八郷につけてあったりというような、どっかにとりあえずつけてあるような予算の組み方がしてありまして、なかなかいろいろ事務上の効率化を図るといいますか、わかりやすくするためにちょっと予算科目を編成し直したということでありまして、そういう統合とかということではなくて総合的に管理するものとか施設を管理する費用、それから工事とかの事業的なものをわかりやすくしたところです。


 それぞれの溝口、八郷、桝水等につきましても事業で分けておりますので、それぞれどこの工事が幾ら要ったとか管理費が幾ら要ったというのはわかるように予算上はしておりますので、ただ事務を効率という意味で今回予算科目を変えたところです。


 それから、繰入金の関係ですけど、以前に一般質問でもいろいろ水道会計についても、特に簡水についての繰入金についてはきちっと約束事といいますか、基準を決めて入れた方がいいじゃないかというようなこともありまして、いろいろ協議いたしまして、もとになってるのは国が示している公営企業会計の繰り入れ基準というのがありまして、それに準じて何とか理屈が立つものは入れてもらおうというような協議を重ねて入れております。


 特に、先ほど言われた消火栓とか防火水槽とか地域の公民館の無償の水道代というのは、国の基準では上水道会計には基準にありますけど簡水会計にはなかったものですから、ただ同じ町内で上水と簡水が分かれているだけなので、簡水にもこれは入れていただけませんでしょうかというような協議を重ねて、一応簡水会計への内部での繰り入れ基準を決めて入れていただいたところです。


 人件費につきましては、国の基準もありませんので、今回とりあえず外しております。


 それから、消費税につきましては、根拠ということですけど、基本的に消費税というのはいわゆる水道とか下水会計でいいますと主に使用料ですけど、課税売り上げから課税仕入れ、使った費用に係る消費税で差し引きして、課税売り上げの税が多ければそのあい差を納めるという仕組みですので、それを24年度の決算はある程度見込んで概算で出したものがこの額になったということであります。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 企業会計に倣って、事業部分についてはこちらから支出するというような説明であったし、そうなんですけれど、まだ簡易水道でありますし、やはり人件費を料金にかけていくということになりますれば将来的な、今ではないけれど、将来的には統合した場合には料金値上げになりますよみたいなことに誘導されても困るわけでありまして、きちんと各簡易水道会計というのは歴史やその地域地域のあれに合ってつくられた経緯がありますから、事務上廃目にして一緒になって整理するということについては私はいいと思うんですけれど、その同時管理の中で人件費は外しますというところはちょっといただけないなというふうに思うんですが、いかがですか。


○議長(長谷川 盟君) 答弁、井本課長。


○地域整備課長(井本 達彦君) 人件費を外すというのは、繰り入れからということですよね。


○議員(12番 幅田千富美君) うん、できないということ。


○地域整備課長(井本 達彦君) それは上水道会計、簡易水道会計、どちらも国の繰り入れ基準というのがあるんですが、どちらにもその人件費というものは繰り入れ基準には全くありませんので、今回入れていません。


 ただ、そのかわりに特に簡水につきましては結構、こういう言い方はあれですけど、広い地域とか田舎といいますか、給水戸数が少ないようなところが多いもんですから供給する単価が非常に高いので、1トン供給するのに例えば50円で供給できてるものが100円かかったりというようなことがありますので、そういうことで国にも高料金対策に対する経費ということで、供給する単価が上がるあい差みたいなものは繰り入れができることになっておりますので、そういうところで今回ちょっとだけ足らなかったりすることもあるんですけど、そのあたりは繰り入れていただくようにしておりますので、そんなに特に人件費をどうでもということではなくて、ほかにきちっと理屈が立つ部分で今回繰り入れしていただくようにしていただいたと思っております。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 考え方として、それこそ簡易水道というのは概して中山間地の僻地の人口密集地でないところが簡易水道になってるわけです。だからこそ簡易水道であって、それを今度それも密集地帯での水道会計と統合しようというわけでありますから、それが田舎の方は管が長いですし広いですし余計防火水槽、栓も要りますし、ようけですわい、そこの人はちょっと負担金も新しく新設するときには高いですわいというようなことをしていたら、住んでる人は公平なわけでして、そしてこの簡易水道なんかは過疎債を使ってだからこそしとるわけでして、そういった考え方じゃなくって、そういったものを一元的に事務処理をしていく人たちの人件費はやはり一般会計から支出していいではないかということを言ってるわけでして、その点は御検討願いたいということです。


 それから、時間がありませんのでその次に行きます。(発言する者あり)ええかいね、そこら辺は水道料金に上乗せにならんように運営をしていただきたいということで言ってるわけでしてね、どうですか。


○議長(長谷川 盟君) 答弁要りますか。意見ですか。


○議員(12番 幅田千富美君) 考え方を尋ねておるんですわ。


○議長(長谷川 盟君) 考え方は意見でしょう。


 次に移ってください。


○議員(12番 幅田千富美君) はい。そういう意見です。


 それから、次は9点目、これは農業集落排水の一般会計の繰り入れのところでありますが、事業費の繰り入れですが、光熱費の明細は1,956万9,000円ということで大きな金額が上がっておりますが、具体的にどのような状況になっているのでしょうか。手数料ということで、これも1,492万2,000円上がっています。それから、消費税、地方消費税の970万7,000円、これも根拠についてお聞かせください。


 それと、職員が今回2名の増員になっております。1名のところが2名になっておりますが、どのような理由からになってるでしょうか、お尋ねをいたします。


○議長(長谷川 盟君) 地域整備課長。


○地域整備課長(井本 達彦君) まず、農業集落排水事業の光熱水費の内訳ということだと思いますけど、主には電気代でして、電気代が1,948万8,000円。そのうちの処理場に係る電気代が1,460万4,000円です。それから、あとポンプ施設、途中圧送ポンプ等をつけておりますので、それが488万4,000円です。それから、ほかにはこれわずかですけど水道代が8万1,000円です。


 それから、手数料の内訳ですけど、これは主に処理場の汚泥の引き抜きの手数料が1,475万6,000円。それから、あとは処理場の法定検査の手数料が16万6,000円となっております。


 消費税につきましては、先ほどの簡水と同じですけど、売り上げに係る消費税の方が多くて納める形になってるということです。


 それから、職員の件ですけど、24年度の4月に上下水道室の職員が1名ふえまして、昨年当初のときは4月1日のことはわかりませんのであれですけど、その職員1名を人件費にいたしますとこの農業集落排水会計から2分の1、それから公共下水道会計から2分の1支出しておりますので、予算書にしますと両方1ずつふえて2ふえてるようになっておりますけど、実際は24年度に1名ふえた職員の分であります。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) わかりました。


 それから、10番目ですけれど公共下水道事業です。先ほど2名増員の原因というのはもうわかりましたので、これは割愛させてもらいます。


 それから、消費税及び地方消費税の支払いの根拠というのも先ほどの、要するに事業が少なかったということですね。支払い、集めた消費税の方が多かったという結果だということですね。わかりましたので、これは割愛させてもらいます。


 それから、11番目は索道事業会計ですが、特別会計ですけれど、索道事業の管理運営費、管理費です。指定管理者に施設を600万貸与しているということで、それを除きますと一般会計から約1,470万円支出して運営しているわけですけれど、リフトが経年劣化によります修理修繕、重なっております。昨年度もほぼ近いような金額をしていますし、その前ももっと大きな金額をしてきているということで、これへの根本的な解決ですね、点検、協議、どこまで進んでいるのでしょうか。絶対に事故を起こしてはならないし、その都度の繰り出した修理をしているということのようでありますけれど、機械自体が相当の劣化してきているということですが、1号から2号、3号のリフトの状況と方策について、どこの方まで協議が進んでいるのかお尋ねいたします。


○議長(長谷川 盟君) 岡田課長。


○商工観光課長(岡田 安路君) まず最初に、昨年3月の議会の全員協議会中にリフトの今後の整備方針というものを御説明させてていただいております。それを確認した上で、今年度の予算の内容とその今御質問ありました点検協議がどこまで進んでいるかを説明させていただきたいと思います。


 まず、1・2号リフトにつきましては、スキーリフトとしてペアリフトの一本化にし、中間停留所を設けて更新を平成26年度、27年度に更新整備を行うように具体化に進めていくということを説明しております。3号リフトにつきましては観光リフトですが、建築後30年を迎える平成35年までの継続運行に向けた必要な修繕を計画的に実施するということで御説明させていただいた上で、今年度の予算ですが、実はリフトの修繕というのは、3号リフトがその運行を継続するために必要な修繕料655万6,000円計上しております。なお、2号のスキーリフトにつきましては301万4,000円を計上しております。あと、修繕料につきましては250万を一般修繕として緊急修繕やその都度予定外に生じた修繕を250万、備品修繕として100万ということで修繕料を上げております。


 その上で、現在進めているところですが、検討協議しているところですが、先ほどの方針に基づいて実際にその中間停留所方式の部分を設計というところまででないんですけど、どういうふうに進めていくかということは実際に今リフトを管理しているメーカーとの担当者との意見を交換しながらやっている最中でございます。


 その上で、近年整備した部品が更新時に再利用できないかどうか。また、3号リフト、観光リフトへの部品転用ができないかどうかも含めて、協議を進めているところでございます。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) わかりましたけれど、1・2号のペアリフトにしていくということですけれど、これは1本にしていくということになるのですか。一体のものとして、2本とも生かしていくという内容だったんですか。


○議長(長谷川 盟君) 岡田課長。


○商工観光課長(岡田 安路君) 1本にして中間停留所を設けて、同じ機能を持たすようにするということで考えております。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) いや、これの26、7年にその1号から2号の分をペアリフトにしていくということですけれど、全部を生かしていって、2本はそのまま生かしていくというふうに考えればいいのか、1本になっていくというふうに考えればいいのか。そしてそれが工事費が、実際にはそれこそ新調したような状態が生まれるのかどうなのかという点です。


○議長(長谷川 盟君) 岡田課長。


○商工観光課長(岡田 安路君) こういうふうに2本あるのが1本になって、1号リフトの途中で1本の中でおりれるようなことで考えております。


 その上で、建設コストもありますので、先ほど申し上げましたように近年更新した部品、高額な部品がありますので、そういったものの再利用ができないかどうか。


 あと、今建ってる支柱もありますので、これがどのくらいもって、再利用できるかどうかというのはそういった具体的なところを今検討しているところでございます。


○議長(長谷川 盟君) 以上で幅田議員の質疑を終わります。


 これにて質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。議案第34号、平成25年度伯耆町一般会計予算から議案第48号、平成25年度伯耆町索道事業特別会計予算までの15議案につきましては、13名の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに審査を付託したいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、議案第34号から議案第48号までの15議案につきましては、13名の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。


 お諮りいたします。ただいま設置されました予算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、入江正美議員、幅田千富美議員、中田壽國議員、大森英一議員、野坂明典議員、小村公洋議員、影山辰雄議員、細田栄議員、遠藤俊寛議員、幸本元議員、勝部俊徳議員、渡部勇議員、篠原天議員、以上13名を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました議長を除く13名の議員を予算審査特別委員会の委員に選任することに決定いたしました。


 それでは、委員の選任に伴います委員長、副委員長の互選のため、予算審査特別委員会をお開き願いたいと思います。


 この際、暫時休憩いたします。


              午前11時16分休憩


    ───────────────────────────────


              午前11時22分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開いたします。


 予算審査特別委員会の委員長、副委員長の互選の結果の報告をいたします。


 休憩中に開かれました予算審査特別委員会におきまして、委員長、副委員長の互選が行われました。


 その結果、予算審査特別委員会委員長に入江正美議員、副委員長に野坂明典議員、小村公洋議員がそれぞれ決定いたしましたので、御報告いたします。


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◎日程第16 選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について





○議長(長谷川 盟君) 日程第16、選挙管理委員会委員及び補充員の選挙についてを議題といたします。


 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。


 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定しました。


 選挙管理委員会委員には、金田宏君、尾上忠彦君、金田政雄君、野口功君、以上の方を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました方を選挙管理委員会委員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました金田宏君、尾上忠彦君、金田政雄君……。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 議長、ちょっと休憩。


○議長(長谷川 盟君) 休憩します。


              午前11時25分休憩


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              午前11時25分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開します。


 失礼しました。


 よって、ただいま指名いたしました金田宏君、尾上忠彦君、金田政雄君、野口功君、以上の方が選挙管理委員会委員に当選されました。


 選挙管理委員会委員補充員には、梅原久義君、遠藤健君、見世理君、西郷憲治君、以上の方を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました方を選挙管理委員会委員補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました梅原久義君、遠藤健君、見世理君、西郷憲治君、以上の方が選挙管理委員会委員補充員に当選されました。


 次に、補充員の順序についてお諮りいたします。補充員の順序は、ただいま議長が指名いたしました順序にしたいと思います。これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、補充の順序は、ただいま議長が指名した順序に決しました。


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○議長(長谷川 盟君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。御苦労さんでございました。


              午前11時26分散会


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