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鳥取県 伯耆町

平成23年 6月第 3回定例会(第3日 6月17日)




平成23年 6月第 3回定例会(第3日 6月17日)





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    第3回 伯 耆 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第3日)


                           平成23年6月17日(金曜日)


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                         平成23年6月17日 午前9時開議


日程第1 議案第56号 伯耆町税条例の一部改正について


日程第2 議案第60号 平成23年度伯耆町一般会計補正予算(第1号)


日程第3 議案第61号 平成23年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第1号)


日程第4 議案第62号 平成23年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第5 議案第63号 平成23年度伯耆町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第6 陳情について(陳情第4号)


日程第7 陳情について(陳情第5号)


日程第8 陳情について(陳情第6号)


日程第9 発議案第2号 拡大生産者責任(EPR)及びデポジット制度法制化を求める意見書(案)について


日程第10 議員派遣について


日程第11 総務経済常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第12 議会運営委員会の閉会中の継続調査について


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              本日の会議に付した事件


日程第1 議案第56号 伯耆町税条例の一部改正について


日程第2 議案第60号 平成23年度伯耆町一般会計補正予算(第1号)


日程第3 議案第61号 平成23年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第1号)


日程第4 議案第62号 平成23年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第5 議案第63号 平成23年度伯耆町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第6 陳情について(陳情第4号)


日程第7 陳情について(陳情第5号)


日程第8 陳情について(陳情第6号)


日程第9 発議案第2号 拡大生産者責任(EPR)及びデポジット制度法制化を求める意見書(案)について


日程第10 議員派遣について


日程第11 総務経済常任委員会の閉会中の継続審査について


日程第12 議会運営委員会の閉会中の継続調査について


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               出席議員(14名)


      1番 篠 原   天        2番 渡 部   勇


      3番 勝 部 俊 徳        4番 幸 本   元


      5番 遠 藤 俊 寛        6番 細 田   栄


      7番 影 山 辰 雄        8番 小 村 公 洋


      9番 野 坂 明 典        10番 大 森 英 一


      11番 中 田 壽 國        12番 幅 田 千富美


      13番 入 江 正 美        14番 長谷川   盟


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              欠席議員(なし)


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              欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


事務局長 ───── 小 村 恵 吾   副局長 ────── 乾   さとみ


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            説明のため出席した者の職氏名


町長 ─────── 森 安   保   副町長 ────── 森 田 俊 朗


教育委員長 ──── 伊 藤   浩   教育長 ────── 後 藤   弥


総務課長 ───── 鞍 掛 宣 史   企画課長 ───── 小 原 章 信


商工観光課長 ─── 岡 田 安 路   住民課長 ───── 上 田 博 文


健康対策課長 ─── 小 林 寿 子   福祉課長 ───── 谷 口 仁 志


地域整備課長 ─── 阿 部   泰   分庁総合窓口課長 ─ 白 根 弘 道


産業課長 ───── 足 澤 秀 基   教育委員会次長 ── 斉 下 正 司


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              午前9時00分開議


○議長(長谷川 盟君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は14人であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付してあります別紙のとおりであります。


 伯耆町有線テレビジョンの撮影の許可をしておりますので、報告をいたします。


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◎日程第1 議案第56号





○議長(長谷川 盟君) 日程第1、議案第56号、伯耆町税条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第2 議案第60号





○議長(長谷川 盟君) 日程第2、議案第60号、平成23年度伯耆町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 渡部議員。


○議員(2番 渡部 勇君) 平成23年度の一般会計補正予算(第1号)に関して、ちょっと聞きたいことがあります。


 農林水産業費、項目としては農業費、農業振興費、事業名は第6次産業化推進事業で補正額は425万3,000円となっております。この白ネギ加工場改装、いわゆる加工機器の導入ということで、ネギみその加工場の衛生管理とかなんとか、それと販売商業ベースに乗り、いわゆる売り上げ目標額は設定されておられるのか。


 それともう1点、販売ルートが確立されているのかちょっとお尋ねします。


○議長(長谷川 盟君) 産業課長。


○産業課長(足澤 秀基君) この6次産業でございますけども、ネギ加工ということでお話ししたと思います。


 衛生面についてどうなのかということでございますけども、これはこれからその場所について設備をつくった段階でそういう専門的なところ、保健所とかそういうところに審査をしていただくというふうに考えておりますので、その時点で実施されるものというふうに考えております。


 それから、もう1点の販売ルートでございますけども、これについては今それを実施されるお方の話では、商工会の窓口を使って都市の方に販売をしたいというふうに聞いております。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 渡部議員。


○議員(2番 渡部 勇君) 売り上げの目標額ぐらいは、どのくらいになってるもんでしょうか、出ておりますか。


○議長(長谷川 盟君) 産業課長。


○産業課長(足澤 秀基君) 今の段階では、売り上げ目標額ということは定めてないという状況でございます。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 平成23年の伯耆町の一般会計補正第1号についてお尋ねをいたします。


 11ページの町長交際費が100万円の増額になっておりますが、その理由についてお尋ねをいたします。


 それから、第2点目は文書広報費の中で有線テレビの特別会計の繰出金で66万6,000円ということで説明はありましたが、これは中海テレビへの移行ということで、完全移行で一人も残らないで移行されるということであるかどうかということを再度確認しておきたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 答弁。


 総務課長。


○総務課長(鞍掛 宣史君) 11ページの交際費でございます。100万円でございますが、この補正につきましては東日本大震災義援金としてここから支出しておりますので、その補正をお願いするものでございます。


○議長(長谷川 盟君) 小原課長。


○企画課長(小原 章信君) 有線テレビ放送特別会計の繰出金でございますが、5月末で残り5名の方が今のところ伯耆町の有線テレビの方にまだ加入をされておりまして、この5名の方につきましては今月中には脱退なり中海の方に移行という形になりますので、今月末、一応アナログの停波というのを予定をされておりますが、今月中にはすべて解消ということでございます。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 町長交際費で義援金を拠出するということでありますけれど、ということは町長交際費が300万になるということであるかということの確認と、それと交際費で出されることがベターなのか、予備費で出されるのが妥当ではないのか、そこら辺での検討結果はどうでしょうか。


 といいますのが、旧溝口時代に平成12年の鳥取県西部大震災の折には、もう全世帯が被害に遭うという大きな被害でありました。そのために全国からたくさんの支援をいただき、国ももちろんですけれどいただいて復興したという経緯がありまして、そのお礼にということで、その次にありました新潟の大震災の折には町はたくさんの義援金を出して、そして復興のために貢献したという実績もあるわけですね。今度の東日本の震災というのはとてつもない震災なわけですけれど、この100万円程度のことでいいのか。そして町長交際費でそれを出していくということがベターなのか、その辺の御協議の状況を教えていただけませんか。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) まず、交際費から支出することの是非については、交際費の支出基準というのはインターネットで公開していますけども、そこの中にこういう被災などに伴うものについての対象化をしていますので、別にそれを逸脱したことはしておりません。ですから、規定内の支出をしております。


 それから、予備費で支出してはどうかということですけど、予備費は予備費ですのでね、支出はちゃんと目を立てないといけないので、交際費で義援金を支出することについて全く問題はありませんし、予備費で支出するというんだったら予備費から何か新しい支出目を立てないといけないので、そのときに交際費で義援金を支出することについて全く異議がないというか、予備費のままで支出すること自体ができないということをまずお考えいただいた方がいいんじゃないかと私は思います。


 それと、あとこれは県の町村会でまとまって行うものですから、それ以外に自治体としては職員派遣もしていれば備蓄物資を出したり、それからさらには町民の方からいろいろ義援金をお預かりしてそれを日本赤十字を通して送ったりとか、さまざまなことをしています。それから、さらに町民の方が主体になられた物資をお預かりして、それをさらにまた送ったりとかいろんなことをしておりますので、そういったことが組み合わさって当然復興に結びついていくだろうと。だから必要とされる支援について、これからも窓口は基本的には県になりますけども、そことよく連絡をしながら必要な支援をしていくということであります。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 町長さんは、横並びの決められた分の支出だと。それを交際費で出しているんだというふうなことをおっしゃいましたけれど、町としての、それは住民の皆さんが自発的にさまざまな支援をしていらっしゃいます。各団体やらその他の方々も十分にいろんなさまざまな本当に心を届けて頑張っているところですけれど、町自身がどういう姿勢でこの復興に臨むのか。それから、それまで受けました支援に対してやはり姿勢を示していくということも必要ではないのかなということだと思うんです。だからそういうふうな姿勢のところの中身がもう今まで、これから淡々とやっていたんだよと。だからというふうなお話でありましたので、そこら辺での議論があった後にこういうことになったのかどうなのかという、その経過をお知らせしていただきたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) これは幅田議員、この提案事項とはちょっとかけ合わないようになっておりますので、この提案案件についての質問をしてください。


 これで幅田議員の質問は打ち切ります。


 ほかにありますか。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) ないようですので、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 議案第61号





○議長(長谷川 盟君) 日程第3、議案第61号、平成23年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第62号





○議長(長谷川 盟君) 日程第4、議案第62号、平成23年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第63号





○議長(長谷川 盟君) 日程第5、議案第63号、平成23年度伯耆町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案につきましては、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第6 陳情について(陳情第4号)





○議長(長谷川 盟君) 日程第6、陳情について(陳情第4号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第4号)については、会期中の審査を総務経済常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 野坂総務経済常任委員長。


○総務経済常任委員会委員長(野坂 明典君) それでは、陳情審査の結果内容を報告いたします。


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            総務経済常任委員会審査報告書


 平成23年6月13日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第4号 地球防衛宣言に関する陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成23年6月14日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 陳情内容については、現実とはかけ離れたものがあり、国家・地方自治体を否定する陳情内容は、理解することができない。


 よって、本陳情は「不採択」とすべきものと決した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成23年6月17日


                   総務経済常任委員会委員長 野 坂 明 典


 伯耆町議会議長 長谷川   盟 様


    ───────────────────────────────


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第4号について、委員長報告が不採択でありますので、まず原案に対し賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情について(陳情第4号)を採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔起立なし〕


○議長(長谷川 盟君) 起立ありません。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


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◎日程第7 陳情について(陳情第5号)





○議長(長谷川 盟君) 日程第7、陳情について(陳情第5号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第5号)については、会期中の審査を総務経済常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 野坂総務経済常任委員長。


○総務経済常任委員会委員長(野坂 明典君)


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            総務経済常任委員会審査報告書


 平成23年6月13日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第5号 拡大生産者責任(EPR)及びデポジット制度法制化を求める意見書の採択について


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成23年6月14日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 大量生産・大量消費の下で排出される、一般廃棄物の処理やリサイクルにかかる負担は、地方自治体の財政を圧迫する大きな要因となっている。また、不法投棄・ポイ捨ての増加なども、地方自治体にとって深刻な問題となっている。


 本町においては、今年度から5年後に事業所ごみを含めて3割の削減を目指し、ごみ減量化に向けて動きだしたところであり、そのためにも「拡大生産者責任」(EPR)・「デポジット制度」の法制化は必要である。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成23年6月17日


                   総務経済常任委員会委員長 野 坂 明 典


 伯耆町議会議長 長谷川   盟 様


    ───────────────────────────────


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第5号について、委員長報告が採択でありますので、まず原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第5号についてを採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり本陳情を採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本陳情は、採択とすることに決しました。


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◎日程第8 陳情について(陳情第6号)





○議長(長谷川 盟君) 日程第8、陳情について(陳情第6号)を議題といたします。


 陳情について(陳情第6号)については、会期中の審査を教育民生常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 小村教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員会委員長(小村 公洋君) 教育民生常任委員会には、中学校で使用する新しい教科書の採択に関する陳情がありましたので、これにつきまして審査報告を申し上げます。


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            教育民生常任委員会審査報告書


 平成23年6月13日第3回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第6号 中学校で使用する新しい教科書の採択に関する陳情


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成23年6月14日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 願意である、鳥取県西部採択協議会において、中学校で使用する歴史教科書及び公民教科書の選定にあたっては改正教育基本法及び新学習指導要領の趣旨を踏まえ、公正かつ適切な教科書採択を実施することは当然である。


 しかし、教科書採択については様々な教科書がありそれを選定するにあたっては、鳥取県西部採択協議会に一任すべき内容である。


 よって、本陳情は「趣旨採択」すべきものと決した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成23年6月17日


                   教育民生常任委員会委員長 小 村 公 洋


 伯耆町議会議長 長谷川   盟 様


    ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 質疑をいたします。


 本陳情者が教育を考える鳥取県民の会の代表の草瀬宜輝さんのもので陳情が上がっておりますけれど、この陳情に持参してこられた方の活動状況、それから趣旨はどのようなものでありましたでしょうか、お尋ねをいたします。


 そして、その教科書の選定に当たって何を求めていらっしゃるのかをお尋ねいたします。


○議長(長谷川 盟君) 委員長。


○教育民生常任委員会委員長(小村 公洋君) 陳情の趣旨といたしましては、鳥取県西部採択協議会において歴史教科書及び公民教科書に関し改正教育基本法、新学習指導要領の趣旨を十分踏まえたと、このように考えております。


 これに当たりまして、公正かつ適切な教科書採択を実施するよう陳情は要望しております。これに沿って審議いたした結果でございます。


 陳情の理由といたしましては、教育基本法、学校教育法の改正、学習指導要領の全面改訂を受け、文科省は平成21年に新しい教科書検定基準を告示いたしました。その中で、教科書は公共の精神をとうとび、国家・社会形成を主体的に参画する国民に対しまして、我が国の伝統と文化を基盤として国際社会を生きる日本人育成のために豊かな情操と道徳心、伝統文化の尊重や我が国の郷土を愛することなどの教育基本法の目標と一致しなければならないと定めております。これによりまして先ほど陳情の理由を申し上げましたんですけど、教科書に対してはさまざまな教科書が出版されておりますので、これに対しましては議会はもちろんではございますけど、西部教科書採択委員会がございますから、これに一任をいたしておりますので、議会の皆さんはそれに一任すべき内容であると決しておりましたのでそれ以上のことは申し上げませんですけど、これに沿って慎重に審査した結果と申し上げます。以上です。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


 これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第6号について、委員長報告が趣旨採択でありますので、まず原案に対し反対の方の発言を許します。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 陳情第6号、中学校で使用する新しい教科書の採択に関する陳情。この陳情に対して、不採択すべきという立場で討論させていただきます。


 この願意は、来年4月から4年間今後使用いたします中学校の歴史教科書、公民教科書を改正教育基本法と新学習指導要領に基づいて採択を求めて、そして採択すべき教育委員会、関係者に求めるという内容のものになっています。


 まず第1点、教育基本法は教育の憲法、重いものであります。教育基本法が制定された歴史といいますのは、あの戦前の大変な伝統の国、神の国、天皇の命で侵略戦争をしていった。そういった大変なアジア人2,000万人、日本国民300万人、この大きな犠牲の痛苦の教訓から憲法が制定され、そして教育基本法がその一体のものとして制定されてきました。


 06年、安倍晋三内閣のもとで自公政権の強行の採決のもとでこの教育基本法が改定されました。それに続いて、新学習指導要領が08年に10年ぶりに改訂されて告示されております。新しい教育基本法は、これまでの子供のための教育をしていくという基本理念から国家のための教育を基本理念として、教育目標に道徳心、愛国心、奉仕の精神、公共の精神、伝統文化など20もの特目を羅列して、国家が法律で子供に押しつける、このような内容でありました。そして新学習指導要領は、それを具現化する、具体化するものであります。


 文科省は、指導要領改訂と同時に検定制度を改悪しまして、教科に関係なく道徳や愛国心などすべての教科に盛り込むことを強制しています。


 新中学校の教科書は、こうした指導要領と検定によってつくられたものでありますけれども、私たちが一番批判しておりますのが、以前のときには扶桑社でしたが、育鵬社と自由社の出版している歴史教科書、これを先ほど陳情者は強制してきている。この内容です。


 そして、ことしの2月に自民党本部が県連に通達を出して、この歴史教科書を推進するようにという内容のものを出しています。そして、その動きが活発化してきている。そして教育長なり首長なり教育委員会なりに働きかけを強めてきているという背景のもとで、今回このようなものが議会に上がってきているわけです。


 議会でも趣旨採択の内容の中には、本来、教育行政に関しては中立公正でなければならない、このことをうたっています。教育基本法の16条でも明確にされています。その内容の特定の教科書の採択を要求するというのは、こういった憲法の精神にも教育基本法の精神にも反していることを押しつけてきています。


 1976年、旭川の学テ事件というのがありまして、最高裁の判決では、教育は本来人間の内面的価値に関する文化的営みであって、党派的、政治的観点で利害によって支配されるべきではない、このようにはっきりと明確にしています。そして、政党政治のもとで多数決原理によって意思決定になじまない。地方議会が特定教科書の採択や教育委員会に押しつける、このようなことは不法である。このことを裁判ではっきりと判決がおりています。


 このようなことを要請している内容でありますから採択すべきでない、このことを申し上げて討論といたします。(「趣旨採択だで」と呼ぶ者あり)


 採択すべきでない、きちんとしていくべきであります。


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 勝部議員。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 私は、委員長の報告のとおり趣旨採択すべきという観点から賛成討論を行います。


 現在、教科書の選定は教育基本法並びに学習指導要領等に基づき、現在でも適正かつ公正に行われていると判断するのが妥当と考えております。陳情者の言うところの公正かつ適正な教科書採択という申し出の願意は、既に実行確保されていると判断するのが現状では妥当かと考えます。ここで改めて本町議会として教育委員会並びに教科書採択協議会などに物を申すということは、必要ないものと考えます。


 よって、陳情者の申し出でありますところの公正かつ適切な教科書の採択を本町議会ではその陳情者の申し出の趣旨を十分に理解できるという意味合いで、委員長の報告のとおり趣旨採択すべきものと考え、ここに賛成討論を行います。以上。


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第6号について採決いたします。


 本陳情に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 委員長の報告のとおり本陳情を趣旨採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立多数であります。よって、本陳情は、趣旨採択とすることに決しました。


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◎日程第9 発議案第2号





○議長(長谷川 盟君) 日程第9、発議案第2号、拡大生産者責任(EPR)及びデポジット制度法制化を求める意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 野坂議員。


○議員(9番 野坂 明典君)


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 発議案第2号


     拡大生産者責任(EPR)及びデポジット制度法制化を求める


 意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成23年6月17日提出


                    提出者 伯耆町議会議員 野 坂 明 典


                    賛成者 伯耆町議会議員 篠 原   天


                    賛成者 伯耆町議会議員 大 森 英 一


                    賛成者 伯耆町議会議員 細 田   栄


                    賛成者 伯耆町議会議員 遠 藤 俊 寛


                    賛成者 伯耆町議会議員 渡 部   勇


 意見書提出先  衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、環境大臣、経済産業大臣


 農林水産大臣、厚生労働大臣、財務大臣、消費者庁担当大臣


 (提案理由)


 大量生産・大量消費の下で排出される、一般廃棄物の処理やリサイクルにかかる負担は、地方自治体の財政を圧迫する大きな要因となっている。


 また、不法投棄・ポイ捨ての増加なども、地方自治体にとって深刻な問題となっている。


 本町においては、今年度から5年後に事業所ごみを含めて3割の削減を目指し、ごみ減量化に向けて動きだしたところであり、そのためにも「拡大生産者責任」(EPR)・「デポジット制度」の法制化は必要である。


 よって、国、政府に対し、拡大生産者責任(EP)とデポジット制度の法制化を行うよう意見書をもって要請することを提案する。


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 ──?意見書案について、案を読みますので、御賛同をお願いしたいと思うんですけれども。


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     拡大生産者責任(EPR)及びデポジット制度法制化を求める


 意見書(案)


 ポイ捨てごみの氾濫や廃棄物処分場の確保の問題、更にはごみ処理費負担増による基礎自治体財政の圧迫など、ごみ問題を取り巻く状況はますます深刻化している。1997年4月から施行された容器包装リサイクル法は2008年4月に見直しされたが、依然として事業者の負担に比べて市町村の財政負担や地域住民の負担が大きく、本町では、今年度から5ケ年かけて事業所ごみ及び一般家庭ごみの3割削減に向けて取り組みを行っているが、ごみの発生抑制や再使用の促進など循環型社会を実現するための効果は十分とは言えないのが現状である。


 継続可能な循環型社会を築くためには、わが国の大量生産・大量消費・大量リサイクル型の経済社会を見直し、廃棄物の発生抑制、再利用を優先する社会を築くことが必要である。その為には、生産者が、生産過程でごみとなりにくいような製品を作り、使用済み製品の回収・資源化まで責任をもつこと、すなわち処理・リサイクル費用のすべてを製品価格に含めた拡大生産者責任(EPR)の導入が必要である。また、使い捨て容器にはデポジッド制度を導入することで、対象となった容器の、高い回収率が期待でき、資源利用の促進や廃棄物の発生抑制、ポイ捨て・不法投棄の防止に対しきわめて有効な手段である。


 すでに欧米などの多くの国では、省資源・資源循環を実現するために、拡大生産者責任(EPR)やデポジット制度を導入し、使い捨て容器の使用を減らすことによるごみ減量やリユース容器の使用促進に大きな効果をあげている。


 よって、本町議会は、政府に容器包装廃棄物の発生抑制、再利用・再資源化を促進し、循環型社会の実現を図るため、OECDが提唱する拡大生産者責任、及びデポジット制度の導入について、積極的に検討し、早期に制度化を図るよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成23年6月17日


                            鳥取県西伯郡伯耆町議会


 衆議院議長・参議院議長 様


 内閣総理大臣    様


 環境大臣      様


 経済産業大臣    様


 農林水産大臣    様


 厚生労働大臣    様


 財務大臣      様


 消費者庁担当大臣  様


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 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより発議案第2号、拡大生産者責任(EPR)及びデポジット制度法制化を求める意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議員派遣について





○議長(長谷川 盟君) 日程第10、議員派遣についてを議題といたします。


 議員派遣については、会議規則第119条の規定により、お手元に配付いたしました別紙のとおり派遣したいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣については、別紙のとおり派遣することに決しました。


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◎日程第11 総務経済常任委員会の閉会中の継続審査について





○議長(長谷川 盟君) 日程第11、総務経済常任委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 総務経済常任委員長より、目下委員会において審査中の事件、陳情第3号につきまして、審査日時不足のため、会議規則第75条の規定によって閉会中の継続審査の申し出がありました。


 よって、委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、総務経済常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。


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◎日程第12 議会運営委員会の閉会中の継続調査について





○議長(長谷川 盟君) 日程第12、議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。


 議会運営委員長より、臨時会を含む次の議会の運営を円滑かつ効率的に行うために、閉会中において議会運営に関する事項を継続調査したい旨の申し出がありました。


 よって、委員会の申し出のとおり決することに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員長の申し出のとおり、継続調査を閉会中に行うことに決しました。


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○議長(長谷川 盟君) お諮りいたします。本定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により閉会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会は、これをもって閉会することに決しました。


 以上をもって本日の会議を閉じます。


 これをもって平成23年第3回伯耆町議会定例会を閉会いたします。どうも御苦労さんでした。


              午前9時43分閉会


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