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鳥取県 伯耆町

平成22年12月第 6回定例会(第3日12月17日)




平成22年12月第 6回定例会(第3日12月17日)





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    第6回 伯 耆 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第3日)


                           平成22年12月17日(金曜日)


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                         平成22年12月17日 午前9時開議


日程第1 議案第94号 過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について


日程第2 議案第95号 伯耆町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第3 議案第96号 伯耆町医療費助成条例の一部改正について


日程第4 議案第97号 伯耆町農業集落排水事業分担金徴収条例の一部改正について


日程第5 議案第98号 鳥取県西部広域行政管理組合の共同処理事務及び規約を変更する協議について


日程第6 議案第99号 伯耆町過疎とみなされる区域に係る過疎地域自立促進計画について


日程第7 議案第 100号 損害賠償の額の決定について


日程第8 議案第 101号 平成22年度伯耆町一般会計補正予算(第6号)


日程第9 議案第 102号 平成22年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第2号)


日程第10 議案第 103号 平成22年度伯耆町地域交通特別会計補正予算(第1号)


日程第11 議案第 104号 平成22年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第12 議案第 105号 平成22年度伯耆町水道事業会計補正予算(第3号)


日程第13 議案第 106号 平成22年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第14 議案第 107号 平成22年度伯耆町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)


日程第15 議案第 108号 平成22年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計補正予算(第2号)


日程第16 議案第 109号 平成22年度伯耆町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第17 議案第 110号 平成22年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)


日程第18 議案第 111号 平成22年度伯耆町索道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第19 議案第 115号 平成22年度伯耆町一般会計補正予算(第7号)


日程第20 議案第 116号 平成22年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)


日程第21 議案第 117号 平成22年度伯耆町水道事業会計補正予算(第4号)


日程第22 陳情について(陳情第6号)


日程第23 陳情について(陳情第9号)


日程第24 陳情について(陳情第10号)


日程第25 陳情について(陳情第11号)


日程第26 陳情について(陳情第12号)


日程第27 陳情について(陳情第13号)


日程第28 陳情について(陳情第14号)


日程第29 陳情について(陳情第15号)


日程第30 陳情について(陳情第16号)


日程第31 発議案第8号 2011年度国家予算に関する意見書(案)について


日程第32 発議案第9号 「交通基本法」制定を求める意見書(案)について


日程第33 発議案第10号 「環太平洋戦略的経済連携協定」(TPP)に参加しないことを求める意見書(案)について


日程第34 伯耆町学校教育に関する調査特別委員会調査報告(最終)について


日程第35 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


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              本日の会議に付した事件


日程第1 議案第94号 過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について


日程第2 議案第95号 伯耆町特別医療費助成条例の一部改正について


日程第3 議案第96号 伯耆町医療費助成条例の一部改正について


日程第4 議案第97号 伯耆町農業集落排水事業分担金徴収条例の一部改正について


日程第5 議案第98号 鳥取県西部広域行政管理組合の共同処理事務及び規約を変更する協議について


日程第6 議案第99号 伯耆町過疎とみなされる区域に係る過疎地域自立促進計画について


日程第7 議案第 100号 損害賠償の額の決定について


日程第8 議案第 101号 平成22年度伯耆町一般会計補正予算(第6号)


日程第9 議案第 102号 平成22年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第2号)


日程第10 議案第 103号 平成22年度伯耆町地域交通特別会計補正予算(第1号)


日程第11 議案第 104号 平成22年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第12 議案第 105号 平成22年度伯耆町水道事業会計補正予算(第3号)


日程第13 議案第 106号 平成22年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第14 議案第 107号 平成22年度伯耆町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)


日程第15 議案第 108号 平成22年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計補正予算(第2号)


日程第16 議案第 109号 平成22年度伯耆町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第17 議案第 110号 平成22年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)


日程第18 議案第 111号 平成22年度伯耆町索道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第19 議案第 115号 平成22年度伯耆町一般会計補正予算(第7号)


日程第20 議案第 116号 平成22年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)


日程第21 議案第 117号 平成22年度伯耆町水道事業会計補正予算(第4号)


日程第22 陳情について(陳情第6号)


日程第23 陳情について(陳情第9号)


日程第24 陳情について(陳情第10号)


日程第25 陳情について(陳情第11号)


日程第26 陳情について(陳情第12号)


日程第27 陳情について(陳情第13号)


日程第28 陳情について(陳情第14号)


日程第29 陳情について(陳情第15号)


日程第30 陳情について(陳情第16号)


日程第31 発議案第8号 2011年度国家予算に関する意見書(案)について


日程第32 発議案第9号 「交通基本法」制定を求める意見書(案)について


日程第33 発議案第10号 「環太平洋戦略的経済連携協定」(TPP)に参加しないことを求める意見書(案)について


日程第34 伯耆町学校教育に関する調査特別委員会調査報告(最終)について


日程第35 議会運営委員会の閉会中の継続審査について


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               出席議員(14名)


      1番 篠 原   天        2番 渡 部   勇


      3番 勝 部 俊 徳        4番 幸 本   元


      5番 遠 藤 俊 寛        6番 細 田   栄


      7番 影 山 辰 雄        8番 小 村 公 洋


      9番 野 坂 明 典        10番 大 森 英 一


      11番 中 田 壽 國        12番 幅 田 千富美


      13番 入 江 正 美        14番 長谷川   盟


    ───────────────────────────────


              欠席議員(なし)


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              欠  員(なし)


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             事務局出席職員職氏名


事務局長 ───── 小 村 恵 吾   書記 ─────── 椎 木   慈


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            説明のため出席した者の職氏名


町長 ─────── 森 安   保   副町長 ────── 森 田 俊 朗


教育委員長 ──── 伊 藤   浩   教育長 ────── 圓 山 湧 一


監査委員 ───── 井 上   望   総務課長 ───── 鞍 掛 宣 史


なのはな生活課長 ─ 白 根 弘 道   会計課長 ───── 可 児 弘 俊


地域再生戦略課長 ─ 小 原 章 信   住民課長 ───── 上 田 博 文


総合福祉課長 ─── 小 林 寿 子   地域整備課長 ─── 阿 部   泰


産業課長 ───── 足 澤 秀 基   教育委員会次長 ── 斉 下 正 司


総務室長 ───── 井 本 達 彦


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              午前9時00分開議


○議長(長谷川 盟君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は14人であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付してあります別紙のとおりであります。


 伯耆町有線テレビジョンの撮影の許可をしておりますので、御報告をいたします。


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◎日程第1 議案第94号





○議長(長谷川 盟君) 日程第1、議案第94号、過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第2 議案第95号





○議長(長谷川 盟君) 日程第2、議案第95号、伯耆町特別医療費助成条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第3 議案第96号





○議長(長谷川 盟君) 日程第3、議案第96号、伯耆町医療費助成条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第97号





○議長(長谷川 盟君) 日程第4、議案第97号、伯耆町農業集落排水事業分担金徴収条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第5 議案第98号





○議長(長谷川 盟君) 日程第5、議案第98号、鳥取県西部広域行政管理組合の共同処理事務及び規約を変更する協議についてを議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 議案第99号





○議長(長谷川 盟君) 日程第6、議案第99号、伯耆町過疎とみなされる区域に係る過疎地域自立促進計画についてを議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 伯耆町の過疎とみなされる区域に係る過疎地域自立促進計画が提案されておりますけれど、今回過疎法が延長になったということで、本来、本町の整備を推進していく上で、この地域が過疎法で救済されるということを非常に喜んでいるわけでありますが、この中の計画の中で、本当に高齢化が非常に進んできている。ひとり暮らしも非常に進んできているという特別の地域になっているわけでありますけれど、その対策をどのような位置づけてしていくのかということもまた大事な計画に俎上させていく必要があるというふうに思うんですが、どのような地点でお取り組みになったのかなということをまず1点お尋ねしたいと思うんです。


 例えば高齢者の保健福祉向上、増進施設というのが過疎法で提示されている一つの課題にもなっているわけであるけれど、それはどのような視点で取り組まれたのかなということを一つお尋ねしておきたいというふうに思います。


 それから、この計画の中で大きな予算でふれあいの森ということで、今抱えている開発公社の土地を買い入れて公園に整備するというような内容になっておりますし、それと桝水高原の観光に3億以上のお金が予定されているということになっているわけでありますけれど、以前、町に観光振興に対する諮問というか、調査機関にお願いをして提言された内容で見ますと、伯耆町は観光の町ではないと。そこをきちんととらえることが必要だということで、大変貴重な提言をいただいているわけでありますけれど、どのような位置づけで桝水周辺の整備をされるおつもりなのかということを尋ねておきたいと思います。


 それと、学校統合との関連で耐震化と、そして公共施設、それへの転用というような視点で提案されているんでありますけれども、今、協議が進んではいるけれど結論は出ていないという状況のもとで、どのような位置づけになされるのかということですが、過疎地域から学校統合を行って子供たちの声をなくしていきながら、高齢者の生きがいも含めてこの地域をどのような村にするのか、町にするのかという視点がやはり確立されていないというふうに思うんですけれど、私は全協でもちょっと提案したんですが、学校のあり方として学校を残し、耐震化をし、そしてその施設を公民館なりそうした集いの施設に合体していく、共存するようなことも考えてもいいのではないかというふうなことも言いましたですけれど、そういう視点はなかったのかどうなのか、その点をお知らせください。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) 私で説明し足りないところは担当課長が説明いたします。


 高齢者の健康増進というのは、これは必ずしも過疎地域だけに限ったことではありません。町内全体で高齢化が進む中で対応しないといけない。そういったニーズに対応できるように、本町の中では既に高齢者福祉センターがあったり、それから溝口地域にも福祉センターがあったり、さらにはまめまめクラブといってかなり細かい集落への出前の健康づくり講座などもやってますので、そういったことをまず行う。また足りない部分が出てくれば、それは追加すればいいんじゃないでしょうか。ある程度臨機応変に考えていかないといけないというぐあいに思っております。


 さらに申し上げると、健康増進というのは必ずしも施設に限ったものではありません。ワクチンとかいろんなもので対応していくべきものと私は思っております。


 桝水地域の観光について提言があったということですが、これは今回説明する予定だったものが若干事業者の都合がありましてできておりませんけども、再評価はさせていただいて、なるべく早く年明けに説明できるようにさせていただけたらというぐあいに思っております。その中で、やっぱり桝水地域の観光のあり方というのは基本的にはオールシーズンというような評価も出ておりますし、ことし事業者においてはリフトの運行にも工夫をする、いろんなことをやっております。やっぱり私は、桝水地域が本町の中では観光の中心になるだろうという理解でこれからも進めたいなと思っております。


 あと、学校の関係については、これは教育委員会で今検討していることですので、私は教育の原点に立ち戻ったさらに検討が進められていくことを期待しております。その後に、学校の例えば空き校舎が出てくる、そういったときの利用については町民の皆さんと地元の皆さん、特に地元の皆さんの意見を十分に聞きながら対応していくべきものと。その中で対応できるような、いわゆる前広にこの過疎地域の計画の中では拾ってきているということをお伝えしておきたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 私、特に気になっておりますのは、溝口側にあります福祉センターがデイサービスを行っているんですけれど、非常に手狭になっている。今後、どのような展開が必要なのかなということです。もう前の玄関入ったその前も利用しなきゃいけないというような状況になっておりまして、それから今後、弱られる高齢者もふえていくだろうというふうに思うんですが、この5年間の中でそういった点での方向づけというのがどのようだったのかなということをお尋ねしておきたいと思っているんです。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) この問題について、この過疎計画の中で特に突っ込んだ話まではいっておりません。それはなぜかというと、今後、介護、参酌標準が廃止されるとかいろんな動きがある中で、それぞれの介護事業者のサービスに対する供給姿勢というのも恐らく変わってくると思います。そういうのを見きわめながら、行政として地域で社会福祉協議会などが中心になられて行われる老人福祉のためのサービスにさらに必要な機能が求められるという段階にあったらば、そのときにまたさらに検討させていただきたいと思っております。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


 大森議員。


○議員(10番 大森 英一君) 今、幅田議員の質問の中で臨機応変ということで、幅田議員が質問した範囲での臨機応変なのか、あるいはこの計画自体、議論の余地を残しながらよりよいものをつくっていくというとらえ方でいいのか、改めてお聞きしたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) 現時点で考えられる前広に拾っておりますので、足りなければ、足りないものが今後出てくればそれは追加するだろう。また、必要のないものについては実施しないという考え方、これは臨機応変だと思います。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


 篠原議員。


○議員(1番 篠原 天君) 1点、観光施策について質問させていただきたいと思いますけれども、観光施策について、過疎地域の観光といいますと要するに観光を通して過疎地域の収益をふやしていこうという取り組みになると思うんですけども、その側面の中には、一つには観光、地域に入り込み客数をこれからふやしていこうと。要するにエリア内に入ってくるインバウンドのお客様の人口をふやしていくという施策と、その来ていただいた観光客の皆さんに対して販売等の行為を通じて地元にお金を落としていただくという2つの施策の側面があると思うんですけど、この辺のバランスについて現状はどのような認識をされていて、今後はどちらに重点を置かれるのか、あるいは両方ともという結論もあると思うんですが、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。お願いします。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) まず後段の方のバランスというのは、基本的には両方上げないとしようがないと思います。宿泊の方もふえて、物を売っていくということもふえて、両方ないとこれは底上げにはならないだろうと。ただ、そこに行政がどんなぐあいに関与していくかというのはこれは別の問題で、宿泊に対して行政が過度に関与することはできませんし、その事業者を応援するために地域の魅力をどうつくっていくのか、そういったソフトの取り組みとか、例えばこれは町をきれいにするとか景観をさらによくする、これは条例にも絡むんでしょうけども、そういった複眼的な観点が多分求められるだろうというぐあいに思います。


 1点目はもう一回ちょっと、どの辺を。


○議長(長谷川 盟君) どうぞ。


○議員(1番 篠原 天君) 今、エリアに人がもう十分来ているという状態があると思うんですね。ただ、その来ていただいているお客さんが地元にお金を落としていただく仕組みがうまくできてないんで、要するに通過のお客さんが多くて収益源にならないという状況と、それから人自体をふやすのか、あるいは人はもうある程度十分来ていただいているんでその収益を得るための施策というか、もちろん官民一体となった取り組みが必要なんですけど、どちらに重点を置くべきなのかという点についてお聞きしたいんです。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) やっぱり両方やらないといけないなと。確かに議員も御認識だと思いますけども、ことしは特にやっぱり桝水周辺ふえました。ただ、花回廊の入園者は減ってます。大山まきばはふえている。料金がどうかという問題。植田正治美術館も、過疎地域ではないですけども若干ふえてる。いろんな周遊のニーズというのはありますし、それから蒜山には200万人とか行ってますけども、それは通過なんですよね、基本的には通過。それを中で回っていただく過程で、これはちょっと過疎とは離れますけども、回りやすくしてほしいというニーズを聞いてるんですよ、観光事業者からは。今は、米子道で入ってくると溝口インターでおりるのが多いんですよ。多いんだけども、そこの溝口インターしかなくて、どこに行くかといったら大山に上がるか花回廊に行くしかなくて、それでお客さんは宿泊地に早く行きたいという方もおられるんですよ。京阪神から出てくると、蒜山でお昼御飯食べて、それでもうちょっと延ばしてロングで走って溝口まで来てどっかで食べる方はあるかもしれないけども、基本的にセットの仕方は今は蒜山で御飯食べるんですよ、11時半ぐらいに。その後ぐるっと行って、だけどももう一回同じところに高速道路を乗り直すというのは、お客さんに評判悪いという話を聞くんですね。


 そこで、今、大山パーキングをスマートインター化してますけども、そういうことでちょっとでも回る。回れば当然休憩もされますし、ちょっとした消費が落ちるでしょうし、そういう回るということをやっぱり、議員がおっしゃった消費もそうですし、おりてもまた違ったところで乗りかえて宿泊地に向けて行けるとか、私のイメージは今までは何かおりにくいと聞いてるもんで、おりたらまた同じとこに行かないかんからお客さんからあんまり評判よくない。そこをちょっと解消できて、それで当然おりて回るとそれだけ人数もふえますし消費の可能性も出てきますので、そういった取り組みを進めていきたいなと思っています。


○議長(長谷川 盟君) 篠原議員。


○議員(1番 篠原 天君) ありがとうございます。


 私の認識は、バーガーフェスタに代表される各種のイベント、それから町内に新たに2つのインターができるということで、入り込み客数をふやすための取り組みは成果も出ているものもあるし、これからいろいろ成果が出てくるだろうと思います。やっぱり一番民間にとっても難しいし、行政にとっても難しいのは、そのお客様たちが地元でここに来たらあれというものがあればやっぱりお金も落ちるんでしょうし、やっぱり特産品開発とかそういうところがこれからある程度重点課題になってくるんじゃないかなというふうに思うんですが、その点についてはいかがでしょうか。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) 特に異論はありません。同じような感じで思っております。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第7 議案第100号





○議長(長谷川 盟君) 日程第7、議案第100号、損害賠償の額の決定についてを議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第101号





○議長(長谷川 盟君) 日程第8、議案第101号、平成22年度伯耆町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 平成22年度一般会計の補正予算(第6号)、質問させていただきます。


 全協で説明してくださいましたが、そこからちょっと外れている部分だけお聞かせください。


 7ページですが、町村の福祉事務所の設置推進事業というのを今回システムの改修補助金をやめて来年度にするのだということでありますけれど、福祉事務所を町で設置する場合、非常に私、当初から心配しているわけでありますけれど、それはなぜかというと、本当に県のスキルのある方が西部の総合事務所で町とタイアップして進めてきてくださっておりました生活保護だとか児童福祉とかそういった点での対応が、町の職員を配置してスキルアップのための研修もするんだというふうなことをおっしゃっておりますですけれど、研修にはどのような状況でこの間進んできているのか。それから専門職がいるので、その専門職を配置したいというふうなこともおっしゃっていたんですけれど、この機会に、次の補正のときも出てくるんですけれど、相談室を設けるというようなことになってるけど、いっても結局人なのですよ、それをサポートしたり実現させていく上では。どのような配置の考え方をお持ちなのかというところをまず聞いておきたいと思いますけど。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) 足りない部分があれば担当課長からお答えをしますけども、研修は既に派遣しています。1名の実務を担当する職員はべったりですし、それから指導的な査察指導員ですけども、それについては週に2回程度、県の機関に研修に行ってる。これは事前にミーティングをしました、役場の中で。議員おっしゃったですけども、一緒にいろんな保護業務を行ってきている中で、町の職員でこなせるのかこなせないのか、ミーティングをしました。そのミーティングをした結果、できるという前提で向かっておりますので、何も無理なことを手がけようとしているわけではありません。その上で、やっぱり研修には出といた方がいいなということがありましたので、今、研修派遣を行っているというぐあいに考えていただいたらいいと思います。


 今、研修の様子も私も聞いてますけども、なれてきたと。あとは県の職員でないとどないもできんかやというような話を聞くと、3月までには十分スキルアップはできますよということを聞いておりますので、少なくとも実務については私は心配はしておりません。


 また、専門職についても、これもこれまでお話ししたように前広に、これは経験者じゃないとあんまりいい仕事はできんということもありますので、前広に人材を確保する。


 それから、あとは県もとりあえずこれ町村に設置しても週に1回とかのペースで回る、1日おるような形になりますので、その中でスキルアップは十分図れるだろうし、ある程度の人的サービスも県の今までのものを引き継ぐことは可能だと思っております。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 私、専門的なお方からちょっとお聞きしたんですけれど、非常にいっても生活保護とかDVとか母子の支援とか、非常にその方をサポートして、そして人間らしく生きていただくための自立支援をしていくということは、非常に高いスキルが必要なのだと。そして憲法や法令に準拠してサポートしていくということになれば、専門職の仕事なんだと。だからこそケースワーカーやそういった何年も福祉の専門教育を受けたその人が携わっていくということこそが、やはり法の遵守に基づいていくんだと。簡単に考えられるものではないと。だからこそ県なんかでも専門職が配置されて、スキルアップの研修も行われて、そしてその時々の対応についても身につけていらっしゃるわけで、生活保護の対応なんかでもこんな分厚いものを持ちながら、そのケースケースに応じて、そして相談をよくその人の何が求められているかというところまでやはりつかんで、そして長期にわたって支援していくことが必要なのだというふうなことをおっしゃっておったんですけれど、そこら辺で大丈夫なのかなというところを非常に心配しているということなのでありますけれど、その点での人的配置なり要するに人員確保なりを大丈夫か、もう一度お聞きしたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) 私は、本町の職員の能力を高く買っております。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


 どうぞ。


○議員(3番 勝部 俊徳君) 予算書の11ページの上段の河川の水質検査の関係でございますけども、これの減額になった理由と、水質検査の現在の本町の行っておる概要とをお聞かせいただきたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 小原課長。


○地域再生戦略課長(小原 章信君) 減額の理由を申し上げますと、これ一言で申し上げますと入札減でございます。入札をした結果、これだけ下がったということでございます。


 それと、概要についてでございますが、詳しい中身はちょっと手元に資料はございませんが、やる場所等はすべて例年どおりということでございます。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第102号





○議長(長谷川 盟君) 日程第9、議案第102号、平成22年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第103号





○議長(長谷川 盟君) 日程第10、議案第103号、平成22年度伯耆町地域交通特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 議案第104号





○議長(長谷川 盟君) 日程第11、議案第104号、平成22年度伯耆町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第105号





○議長(長谷川 盟君) 日程第12、議案第105号、平成22年度伯耆町水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 議案第106号





○議長(長谷川 盟君) 日程第13、議案第106号、平成22年度伯耆町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 議案第107号





○議長(長谷川 盟君) 日程第14、議案第107号、平成22年度伯耆町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 議案第108号





○議長(長谷川 盟君) 日程第15、議案第108号、平成22年度伯耆町小規模集合排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 議案第109号





○議長(長谷川 盟君) 日程第16、議案第109号、平成22年度伯耆町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 議案第110号





○議長(長谷川 盟君) 日程第17、議案第110号、平成22年度伯耆町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第18 議案第111号





○議長(長谷川 盟君) 日程第18、議案第111号、平成22年度伯耆町索道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 本案につきましては既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに原案に対する質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第19 議案第115号





○議長(長谷川 盟君) 日程第19、議案第115号、平成22年度伯耆町一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第115号、平成22年度伯耆町一般会計補正予算(第7号)。本案は、平成22年度伯耆町一般会計予算につきまして補正するものであります。


 補正予算の主な内容は、緊急経済対策の一つといたしまして国の補正予算において創設された2種類の地域活性化交付金を活用し、新たな5カ年計画において来年度以降に取り組みを予定する各事業を前倒しして取り組むための経費を計上するものであります。


 なお、交付金の一つは、地域の活性化ニーズに応じたきめ細かな事業を行うためのきめ細かな交付金で、本町への交付額は8,044万3,000円となる見込みであります。もう一つは、これまで住民生活にとって重要な分野でありながら光が十分に当たってこなかった消費生活相談ですとか知の地域づくりなどの分野への取り組みを行うため、住民生活に光を注ぐ交付金として交付額は1,857万4,000円となる見込みであります。


 そのほか、国の補正予算において主に小児を対象としてHibワクチン等の接種費助成が創設されましたので、本年度から町単独で実施しております任意ワクチン助成事業をさらに拡充して取り組むための費用も追加をいたしております。


 また、経済対策の一つでありますが、普通交付税が追加交付となりました。5,715万1,000円の増額補正を計上しております。


 補正額は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億6,700万円を増額し、補正後の歳入歳出予算総額を77億9,000万円とするものであります。よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 12番、幅田です。


 先ほど上程になりました今年度の補正予算7号についてお尋ねをいたします。


 国の経済対策としてきめ細かな経済対策ということで、自殺対策とかDVとか、それから消費生活への支援とか消費者対策とか、ある程度この厳しい経済状況の中でどう住民を支援していくのかということから、このような交付金が緊急に補正予算として出てきているということであります。


 この冬をどのように乗り越えるのかというのは、今、伯耆町の住民の生活から考えると非常に重たいものがあるなというふうに思うんですよ。実際に本町には自殺なさった方が何名かいらっしゃるということでありますし、本当にうつ病になり精神を病んでいらっしゃる方がもう200人近い方がいらっしゃるというようなことになっているわけでありまして、それへの支援が本当に今必要になっているのではないのか。その点での具体策が出てくるのが当然ではないのかというふうに思うんです。それから暮らしへの支援ということが大切になるんですが、その辺が具体化されてなくて、でも1つ、ワクチン接種などへの支援が相当具体化されておりまして、そして今年度の半額助成も全額にするというような積極的な提案もなされておりまして、その点は非常に喜んでおるわけでして、今、同僚議員の中からその支援策の9,000円、既に払っておられる方へのあとの分のお支払いについては町内の商店街などの地域振興券のような形でプレゼントされたら、非常にお年玉として喜ばれるんではないだろうかというような御提案もあっているわけでありますけれど、そういった点の御配慮があるのかどうなのか。それはもう町長さんからお年玉をいただいたということで非常に人気が上がるなというふうに、私もなるほどいい提案だなというふうに思っているわけですが、そのような御検討があるのかどうなのかということと、それからこのきめ細かな8,000万の内訳を見ますと、テレビの双方向の基幹改良を大山ゴルフ場とか、それからまきばのあたりの辺の幹線を敷くのだという提案なんですけれど、それであるならばむしろ県の支援入れて、このきめ細かでない事業で取り入れられるという考え方の方がいいのではないのかなと。


 それから、写真美術館に4,500万円を入れるという提案になっているんですけれど、これはまだ全体計画がはっきりされていない、そして構想もまだ定まっていないという中で、前倒しでこういう使い方をするのが果たして今の経済状況の中でいいのかというような点を考えるわけですけれど、どのような視点でこのきめ細かな経済対策について取り組むという御視点があったかという点をまずお聞かせ願いたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) 足りないところは課長に補足をさせると思いますけども、まず相談業務などについてですけども、これも先ほどからずっとお話をしてますけども、人的対応については同様の交付金が県に来てまして、県によって随分充実を図られております。町はそういった方の相談スペースがしっかりプライバシーを確保されて用意をさせていただいてできるように、そういう支援を今回の中に入れ込ませていただいた、そういうことであります。


 次に、振興券交付というのは、これは時間をかけてもいいんでしょうかね。私は、現金給付してスピード感を持ってやった方がいいという判断をしております。


 美術館については、作品収蔵の環境などについてやっぱり責任ある対応をとらせていただきたい。これは次年度以降の総合計画にも盛り込ませていただいたものを前倒しで実施するわけですので、こういう交付金を利用して、それなりに後年度についてもある一定のバランスをとる効果は出てくるだろうと理解をしております。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 写真美術館の空調設備を前倒しでやっていくというようなものが、果たしてこの地域活性化、きめ細かな交付金の対象事業として値するのかと。今、総合計画はまさに協議の最中であるわけですからやはり後の方に回されまして、前倒しが必要なのはもっとほかのところにあるのではないかというふうに思うんですが、その視点はいかがなのでしょうか。


○議長(長谷川 盟君) 町長。


○町長(森安 保君) 今回の住民生活に光を注ぐ交付金、知の地域づくり、光が当たってこなかった分野、まさに美術館の改修というのはそういった光が当たってこなかった、後回しにされてきた分野で、今非常に苦労しつつあるということを理解をいただきたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


 野坂議員。


○議員(9番 野坂 明典君) 今度、公民館が改修になりまして、現在の図書室が仮に岸本図書館となっておりますけれども、まずその名前をどういうぐあいにして決定されるのかの1点と、もう一つ、3,125冊ですか、予定で購入することになっておりますけれども、あすこは2万何ぼだかの、2万2,000幾らだったかが最終的な数だろうかと思いますけど、本の数が、それで現在どのぐらいの数があって、今度3,000冊購入されてどのぐらいになり、そしてこれで十分ではないと思いますので、これからの図書の計画的な増刷というか整備というかいうものが必要だろうと思いますので、その年次的な計画でもあればお聞かせ願いたいと思います。


○議長(長谷川 盟君) 教育長。


○教育長(圓山 湧一君) 現在、岸本公民館図書室ということですけども、これを図書館にということにつきましては、3月に議会の方で設置条例で変えていくということが必要だろうと思います。


 その名前につきましては、今、溝口図書館という名前がついております。ちょっとそういうことも勘案して、また図書館協議会等とも協議して、そして議会の方にお諮りできるようにしていくことが必要だと思っておるところでございます。


 また、図書の更新ということについて、またこれからの増刷ということについてですけど、ちょっと現在の蔵書数というものが手元にありませんのでまた別にさせていただくとして、このたび開く、そこでどんとでき上がるというようなものではなくて、やっぱりこういう書籍というのは年々いろいろ必要な情報を入れていくということが必要だろうと思っております。ですから、ここでどういう金額でというようなことはちょっと私が申すことはできませんけども、溝口図書館と両方のどういう分野をそれぞれが持っていくのかというようなことも検討しながら、より使いやすいものにしていきたいというように考えております。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 野坂議員。


○議員(9番 野坂 明典君) 名前もいいんですけれども、要はその図書の整備について、せっかく図書システムのいいのができておるわけですから、十分溝口の図書館と新しいところとの連携をされて、充実した図書館になることを期待しております。その点、もっと十分開かれて、皆さんの中からどういう図書が欲しいとかという、そういうようなところも、ただ館長だけでするんではなく、みんなの中から希望のあるような本を入れるというようなシステムをつくって補充されるのがいいじゃないかと思うんですけど、その点についてお伺いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 教育長。


○教育長(圓山 湧一君) 現在も希望はいろいろお聞きしながら町として進めているところでして、これからも住民の方の声を聞きながら、それからそこでは出てこないけども必要な情報というようなものもございますので、そういうものを整備していきたいと思っております。ありがとうございます。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 議案番号115号、平成22年度伯耆町一般会計補正予算(第7号)、反対の立場から討論をいたします。


 先ほども質問で申し上げましたが、ワクチン接種への補助、これには温かい配慮があるということに評価いたしますものの、このきめ細かな経済対策交付金、今、冬を迎えて大変厳しい状況にある町民のお一人お一人に寄り添った施策が求められているということでありますけれど、この大半が有線テレビの敷設、まきば、それからゴルフ場、あの大山の上の方のあたりのエリアを広げていくということが1,574万2,000円、それから写真美術館に4,500万円も使っていくというような内容になっているんです。それから県道の負担金というようなことになっているわけでありまして、私はこれはこの予算を使ってするようなものではない。そして、テレビの敷設については県の施設もありますから、そういったところからも協議を重ねて、そして県の補助金なども取ってくるというような中で計画立てるべきであるというふうに思います。


 そして写真の美術館ですけれど、今、総合的にどのような方向をするのか検討の最中の中であります。これを前倒しで改修をしていく。こんな改修をするんなら、まず学校の来年の夏に向かったクーラー設置というようなことの方がはるかに有効であるというふうに思うわけです。


 そして、自殺対策ということでありますけれど、本町にはここ数年の間にというより合併してからどんだけの人が自殺なさっているのか。その家庭というのは、大変な重いものがあるんですね。それはより心の病が広がっていくような、非常に厳しいものがあるんですよ。そういったところへの支援、家族会を立ち上げて自立支援していく。丁寧な丁寧な支援が必要なんです。県がしているからというようなものではなくて、現場でやはり訪問活動をしていく保健師さんをふやしていく、専門職をふやしていく。そして丁寧に家族会を立ち上げて、みずから自立を促進していくようなそういったそれこそきめ細かな対策が必要なわけでありまして、そうしたところへの配慮、人的配置などの上でそれこそする必要があるというふうに思いますので、これへの大きな予算が先ほど言いました点に振り向けられておりますので反対であります。


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 細田議員。


○議員(6番 細田 栄君) 議案第115号、平成22年度伯耆町一般会計補正予算(第7号)の賛成の立場で討論いたします。


 今回、1億6,700万円の増額補正でございます。その歳入の主なものは、地方交付税の見直しによります5,700万円の増、それから地域活性化のためのきめ細やかな交付金等に約1億円、この2つの収入が主な財源でございます。伯耆町はまだまだ財政再建途上でございまして、決して今安心できる状態でないということは総合計画の財政計画等を通じて今示されようとしているところでございます。


 年度が押し迫った、あと3カ月となりました。今年度でどのような工夫をして、この財源を有効に使っていこうかという予算ではなかろうかというふうに思います。この中でも、とりわけ肺炎球菌とか子宮頸がんのワクチン、Hibワクチン、これを全額助成する。けさの日本海新聞にも紹介してありましたが、この予算とは関係ないんですが、65歳未満のインフルエンザ、一般成人に対するインフルエンザの助成、これも鳥取県西部地域では伯耆町だけでございます。このような子供さんを対象とした予防ワクチン、これを10割補助でやっていくということは、非常に私は前向きな予算ではなかろうかというふうに思います。


 さらには、ふたば保育所、溝口保育所の改修、これも本当に金さえあればいつでもできるんですが、せっかくこのような交付金をいただいて工夫をされて予算措置されたものというふうに思います。


 さらには、福島の清掃センターが5年延長して運転をすることになりました。当然それも維持補修しなければできません。今回1,500万計上してございます。


 さらには、大山望、大山ガーデンプレイスの店舗の改装、オープンして10年もたちますといろんなところがやはり一部手を入れていかなければなりません。


 さらには、美術館の改修費に4,500万計上してございます。これも県外に情報を発信する重要な施設でございます。町の活性化というのは、住民の皆様の生活保障はもとより、外に対しても情報発信をしていかなければこの町は沈んでいくんではなかろうかというふうに思います。交流の町という標榜がしてございますが、この一つの大きな吸引力を持つ美術館でございます。


 先ほど可決になりました過疎対策事業におきましても、桝水のリフトに3億2,000万、交流の森ということで開発公社が抱えておりました苦しい土地、これの買い戻しほか町民の森の整備として3億5,000万、6億7,000万もこれから投入をしていくわけでございます。それは町民の生活の安定も大変でございますが、やはり元気な町づくり、それに向かっての一つのシンボル的な施設ではなかろうかというふうに思います。


 それから、溝口の町民体育館の屋根工事、結論を申し上げますと、せっかくの交付金をいろいろ工夫をされて、今、直ちに緊急にやらなければいけない事業が拾い集められて今回計上になっているというふうに私は理解をしたいと思います。工夫をされて、厳しい財政状況の中で有効に使われる予算ということで、私は賛成をしたいと思います。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 次に、反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第20 議案第116号





○議長(長谷川 盟君) 日程第20、議案第116号、平成22年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第116号、平成22年度伯耆町有線テレビ放送特別会計補正予算(第3号)。本案は、平成22年度伯耆町有線テレビ放送特別会計につきまして補正するものであります。


 補正予算の主な内容は、CATV整備事業として丸山から桝水間の伝送路整備実施のための設計業務及び整備工事費です。補正額は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,574万2,000円を増額し、補正後の総額を2億2,448万7,000円とするものです。よろしくお願いします。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第21 議案第117号





○議長(長谷川 盟君) 日程第21、議案第117号、平成22年度伯耆町水道事業会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 町長。


○町長(森安 保君) 議案第117号、平成22年度伯耆町水道事業会計補正予算(第4号)。本案は、平成22年度伯耆町水道事業会計について補正するものです。


 補正予算の主な内容は、近年大型店舗の出店等で水需要が増大している大寺、殿河内地区へ水道本管の破損による長時間断水を防止するため、配水管、これはバイパス管でありますけども、これを整備する工事費であります。補正額は、資本的収支の総額にそれぞれ1,200万円を追加し、補正後の予算総額を収入が1,519万4,000円、支出が3,090万8,000円とするものです。よろしくお願いします。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここで休憩いたします。15分まで休憩いたします。


             午前10時02分休憩


    ───────────────────────────────


             午前10時15分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開します。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第22 陳情について(陳情第6号)





○議長(長谷川 盟君) 日程第22、陳情について(陳情第6号)を議題といたします。


 陳情第6号、公契約条例制定等に関わる陳情については、会期中の審査を総務経済常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 遠藤総務経済常任委員長。


○総務経済常任委員会委員長(遠藤 俊寛君) 


    ───────────────────────────────


            総務経済常任委員会審査報告書


 平成22年6月21日第2回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第6号 公契約条例制定等に関わる陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成22年6月22日、10月20日、12月10日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 地方自治体が民間事業者と契約して、公共事業の発注や業務委託、物品購入などを行う公契約事業は、地域の産業であり、そこで働く人の賃金労働条件を確保することは理解できる。


 しかし、公契約条例を制定し、総合評価方式で入札を実施すれば、地元企業に公共事業や工事の発注が大幅に減り、地元企業の経営を圧迫することにも繋がる可能性もあることから、本町での制定は時期尚早と考える。


 陳情者の願意は理解できるが、本陳情は「趣旨採択すべきもの」と決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成22年12月17日


                   総務経済常任委員会委員長 遠 藤 俊 寛


 伯耆町議会議長 長谷川   盟 様


    ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 陳情6号は、公契約条例制定等に関わる陳情書というふうに簡単に書いてございますが、陳情された方の願意は具体的にどのような内容になっていたのでしょうか、お尋ねをいたします。


○議長(長谷川 盟君) 委員長。


○総務経済常任委員会委員長(遠藤 俊寛君) 資料添付がありますが、実は公契約において自治体が発注する事業においてのワーキングプアをなくしてほしいというのが願意であるかなというふうに考えております。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 国に公契約法を制定していただくように、意見書を国に上げてくださいというような内容ではなかったんですか、どうですか。


○議長(長谷川 盟君) 委員長。


○総務経済常任委員会委員長(遠藤 俊寛君) そういう趣旨はわかりますけども、本町においてはまだ公契約条例を制定するには時期が早いという、討論の結果、趣旨はわかるけども意見書までは上げないという結論です。


○議長(長谷川 盟君) 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 町条例の制定の要求なのか、それから国に公契約法を制定していただくように意見書を求めるという内容なのか、その辺を、ここでは町条例制定だけが論じてあるんだけれど、いかがだったでしょうか。


○議長(長谷川 盟君) 委員長。


○総務経済常任委員会委員長(遠藤 俊寛君) 上げるということでありますが、その前提にはやはり地元の町の現状といいますか、そこにどのような影響があることを考えての国への意見書になるという考えであります。


○議長(長谷川 盟君) ほかに。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第6号について、委員長報告が趣旨採択でありますので、まず原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 陳情第6号の公契約条例制定等に関わる陳情書というふうに要はなっておりますが、この陳情内容を見ますと、公契約法を国に制定していただきたいということと、町条例の制定をという内容であったというふうに認識しています。


 今回の一般質問でも取り上げてきたんですけれど、今、非常に国内の景気が疲弊し切っている。そして、しかも働く人々の雇用がなくなってきているという現状の中で、本当に公共事業、官公需はどのような姿勢で臨んでその雇用を確保していくのかということが非常に大事になってきているという視点です。


 そして、公共事業をめぐって入札という制度のもとで安ければいいというような状況の中から、競争競争の中で結局下請業者や労働者の賃金を圧縮して、そして過当競争に勝ち抜いていくというような事業スタイルになってきているという状況のもとで、公平で公正な適正価格で、そしてその価格の中には労働者の賃金がどのように確保されているのか。また、その事業がこの地域経済において社会的責任がどのように果たされていくのか。その点などを総合に評価して、そして入札条件にきちんとしていくということが今必要になってきている。そういった点で、国や自治体がその柱をきちんと立てていくことこそが住民生活、雇用の確保、そういった方向につながっていくのだという視点から、外国や国際的にもそれが確立されている。ILOなども日本のその過当な競争に対して指摘されているという状況のもとで、国はきっちりとそういう制度を確立していくことが今求められている。


 野田市の条例では、全国初行われてきました。そして各自治体に今それが広がっている。一昨日も、制定された自治体が上がっていました。そういう状況のもとで、本町も公共事業をしていく場合にそういった視点が必要であるのではないか。まずまず国に制定を求めると同時に、自治体がそこまで踏み込んだ評価をしていく、そういった事業者を入札の選定条件にしていくということを求めているわけでありまして、今この日本経済の閉塞し切った状況、もうどんどん労働者の賃金と地位が低まってきている。非正規雇用が常態化している、臨時雇用が常態化している。きちんとした技術者が確保できない。そして次代に継承できないというようなひずみのあるこうした雇用状況などを改善していくために有効な制度であるということでありまして、国に議会がきちんと意見を上げていく、そして町の条例も制定していくということが真っ当だというふうに思いますので、この願意は賛成であり、国に意見を上げていくということであります。以上です。


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第6号、公契約条例制定等に関わる陳情についてを採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立多数であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり趣旨採択することに決しました。


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◎日程第23 陳情について(陳情第9号)





○議長(長谷川 盟君) 日程第23、陳情について(陳情第9号)を議題といたします。


 陳情第9号、日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす法制定を求める意見書の提出を求める陳情については、会期中の審査を教育民生常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 細田教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員会委員長(細田 栄君) 


    ───────────────────────────────


            教育民生常任委員会審査報告書


 平成22年9月9日第4回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第9号 日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす法制定を求める意見書の提出を求める陳情


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成22年9月10日、平成22年12月10日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 日本軍慰安婦問題は本議会では事実認定することは難しい。


 したがって、陳情内容が正確かどうか判断することが出来ないため、本陳情は「不採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成22年12月17日


                   教育民生常任委員会委員長 細 田   栄


 伯耆町議会議長 長谷川   盟 様


    ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第9号について、委員長報告が不採択でありますので、まず原案に対し賛成の方の発言を許します。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 陳情第9号、日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす法制定を求める意見書の提出を求める陳情に対して、賛成の立場から討論を行います。


 日本軍が過去行いました従軍慰安婦、この問題は大きな社会問題となり、戦後日本の中学生の教科書にも一定載っていた歴史もありますが、現在の教科書からは姿は消されているという教科書が多くなってきているという状況にあります。


 ことしの3月に東京高裁で、日本軍の加害行為による女性らが受けた被害はまことに深刻で、これが既にいやされた、報われたということではない。判決は被害と加害の事実を認め、そして報いがされていない、このことが明確になりました。


 しかし、1972年、日中共同声明により、中国人の個人加害裁判上で日本政府に損害賠償を請求する権利、これは失われたのだという日本政府を免罪する状況が明確になったわけであります。


 顧みますと、1993年の8月には河野洋平外務大臣がおわびと反省の気持ちを歴史教育を通じて継承し、過ちを繰り返さないようにするという決意表明をいたしております。そして1995年には村山内閣が誕生しまして、女性のためのアジア平和国民基金を設立して、民間募金でこれを償っていくという方向が出されました。国家補償ではなかったわけですね。それでこの補償金を該当された中国や韓国の慰安婦の人たちは受け取らなかった。そして98年の4月に山口地裁下関支部に損害放置、これは新たな人権侵害を引き起こすものだ、きちんと謝罪と賠償をすべきだ、このことを訴えて裁判に立ち上がりました。そして2003年の4月に東京地裁の判決では、救済のための立法的措置を講じるように附則がつけられたんです。


 当時の野党でありました民主党、共産党、社民党、共同で戦時の性的強制被害者の問題解決を促進する法案、これをつくりまして8回国会に提出しましたが、自民党、公明党などの反対で実っていません。がしかし、新しく民主党政権が誕生したもとで、これの解決が急がれるということであります。これは2003年の7月にはアメリカの下院で公式な謝罪を求める決議が行われておりますし、EU諸国でもカナダやオランダでも過去の歴史にきちんと向き合う、このことを求めた国会決議が行われているという現状のもとであります。


 そうした状況の中で、この慰安婦の方々の筆舌に尽くせない状況というのは公判記録にきっちりと述べられています。日本軍の加害行為について、凌辱の限りを尽くした軍人らの行為は極めて卑劣と断罪しています。例えば、少しでも抵抗するとたばこの火を押しつけられたり足をキリのようなもので刺されたりし、逃げられるような状況ではなかった。24歳のときに結婚して9回妊娠したけれども、8回は流産または死産であった。さまざまな今でもその当時のことを夢に見て、まだまだ本当に、今ここの議場で言いあらわせないほどのひどい内容のものが公判記録に残っています。そうしたことを一刻も早く、そして日本の女性の人権を守るという視点からも、このことは世界にきちんと賠償責任、謝罪、これを法で制定していくということは、今後いかなる事態にもこのようなことがないようにする、この立場からは非常に大切な提案でありまして、賛成であります。


 どうぞ男性の皆さんも、二度とこのことがないように、皆さんのお力添えで方向性が決まりますようによろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に対し反対の方の発言を許します。


 野坂議員。


○議員(9番 野坂 明典君) 原案に対して反対の立場で討論をいたします。


 ただ、いろんな事情をかんがみますれば、こういうところで大きな声して反対反対と言うのもどうかと思いますけれども、事実も違うところもありますので反対をさせていただきます。


 元来、日韓問題については1965年に日韓基本条約が制定されて、韓国に対する戦争の賠償責任を解決する協定がなされております。その中には、無償供与もありますし借款もあり、そして民間協力もあって、毎年その中に、少し申し上げますれば108億円を10年間無償供与されております。計1,080億円。そして720億円の長期金利の経済援助を行っております。それは韓国政府に接収された日本の財産1兆35億円も、これも放棄しておるわけでございます。当時の韓国の年間予算が1,260億円であることを思えば、大変な大きな金額でございます。


 ただ、その協定の中で、戦争におかれて日本軍の要は賠償ですけれども、それはすべての面において、もちろん人的なこともあるし経済もあるし、そしてこういう場合の状況の補償も含まれていたわけなんです。ただ、私の聞いたところにおいては、韓国政府はそういうものはすべて自国の経済発展のために使用して、国内のそういうところには目をつむっていたわけで、そういうことの方にまだ回らなかった時代だったと思いまして、それは私の調べた見解ですので、これがはっきりと私の意見が本当だともわからないし、その願意にあります政府は被害者の名誉回復と被害者個人に賠償を行うことというのも入っておりますけれども、これは既に日本としては賠償はしているわけでして、それをそういう方に配布しなかったいうのは韓国政府のやらなかったことの一つだろうということも書いてあります。


 そういうことで、どっちの意見もあろうかと思いますけれども、この際、はっきりどちらということをこの議会の能力としてというか、権限としてそれを正確に把握することは困難であります。そういうことで、委員長報告のありますように不採択賛成でございます。以上で討論を終わります。


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に対し賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に対して反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第9号、日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす法制定を求める意見書の提出を求める陳情についてを採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第24 陳情について(陳情第10号)





○議長(長谷川 盟君) 日程第24、陳情について(陳情第10号)を議題といたします。


 陳情第10号、新たな保育制度改革の導入に反対し、すべての子どもの健やかな育ちを保障するための意見書提出をもとめる陳情については、会期中の審査を教育民生常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 細田教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員会委員長(細田 栄君) 


    ───────────────────────────────


            教育民生常任委員会審査報告書


 平成22年12月9日第6回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第10号 新たな保育制度改革の導入に反対し、すべての子どもの健やかな育ちを保障するための意見書提出をもとめる陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成22年12月10日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 小学校就学前に集団の中で子どもの成長を保障するため、新たに導入される「子ども・子育て新システム」は、保育所整備、待機児童の解消、受入対象児童の拡大や多様な保育サービスの提供を充実させる重要な制度改正だと考える。


 よって、本陳情は「不採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成22年12月17日


                   教育民生常任委員会委員長 細 田   栄


 伯耆町議会議長 長谷川   盟 様


    ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第10号について、委員長報告が不採択でありますので、まず原案に対し賛成の方の発言を許します。


 幅田議員。


○議員(12番 幅田千富美君) 陳情第10号、新たな保育制度改革の導入に反対し、すべての子どもの健やかな育ちを保障するための意見書提出をもとめる陳情であります。


 これは、民主党政権がこの6月に子ども・子育て新システム基本制定案の要綱を決定しました。そして来年の通常国会には法案を提出して、2013年度から本格実施に向けて段階的に取り組むというふうになっています。これは保育制度を根本的に変えていくという内容でありまして、過去、麻生政権時代に考えられたものを民主党政権に引き継いだものであります。何よりもその新システムに含まれている問題点、これは新成長戦略の名のもとに保育を市場化していく、産業化していくという、国家財政を抑制していく、民間活力の導入というようなことで進めようという背景があるわけでありますけれども、何といいましてもこれまで国と自治体によって保育への公的責任、最低基準の遵守、公費によります財源保障、応益負担、この制度が柱になっていました。そして、すべての子供の保育を受ける権利、これを保障してきたのが現行制度でありました。国家財政の縮減などがあって、一般財源に切りかえられたりという状況もありましたけれども、この制度そのものを充実、発展させていく、拡充していくことこそ大切でありますけれども、そうではなくてこれを根本的に切り崩していく。市場原理に基づく保育サービス、産業化、直接契約、直接補助方式導入など、今の介護保険制度をモデルにした保育制度改革とあわせて幼保一元化、最低基準を一括交付によりまして地方の財源状況でできるような地方条例化するなど、国民が十分にその内容を知らない間に、審議を保障しないままに強引に進めようとしているというものであります。


 地方主権改革、一括交付金化、これと一体的なものとして進められています。憲法や地方自治法の視点からも、保育の地域格差、家庭の経済状況による子供の保育レベルの低下、この格差が生じかねないものとなっています。


 今、子供の貧困や子育て世代、そして子供の育成のための困難、過疎地域での保育の場が失われているというような状況のもとで、今、必要でありますのはすべての子供の健やかな育ちを国と地方自治体で、その責任で拡充していく、これを保障していく、そのために十分な国の財源を確保していく、世界でも最低水準の子育て支援の状況を変えていく、このことこそ求められておりまして、願意であります新たな保育制度改革導入には反対する、そしてすべての子供の健やかな育ちを保障していく現行制度を堅持して拡充していく、そのことこそ求められているというふうに考えます。どうぞ賛成していただきますように、よろしくお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


 野坂議員。


○議員(9番 野坂 明典君) この陳情に対して、反対の立場で討論いたします。


 この新しい保育制度は麻生内閣が考え、そして民主党がそれを踏襲してやっとるということですから賛成いたしますと言うだけではちょっと根拠が足りないと思いますので、もう少し。


 要は、今、保育に欠けない方は保育はできなくて保育園に入れない、これが一番大きな障害になっていると思うんです。新しいのについては、幼保一体化で保育を進めていく。これは私、前から言ってたとおりでこれが基本になっておりますので、これはぜひやっていただきたいと思うんです。そのほかいろいろなこともございますけれども、その根幹にかかわるところに賛成ですので、皆さんもそういう新しい保育制度に賛成するように、だから陳情には反対ということでございますので、よろしく御検討いただきますようにお願いいたします。


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第10号、新たな保育制度改革の導入に反対し、すべての子どもの健やかな育ちを保障するための意見書提出をもとめる陳情についてを採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第25 陳情について(陳情第11号)





○議長(長谷川 盟君) 日程第25、陳情について(陳情第11号)を議題といたします。


 陳情第11号、2011年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める陳情については、会期中の審査を教育民生常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 細田教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員会委員長(細田 栄君) 


    ───────────────────────────────


            教育民生常任委員会審査報告書


 平成22年12月9日第6回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第11号 2011年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成22年12月10日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 子どもたちに豊かな教育を保障するためには、格差のない教育が必要である。


 しかし、地方交付税削減の影響、厳しい地方財政状況などからち、自治体においては教育予算の確保が困難となっている。


 また、教職員の勤務実態は非常に厳しく、その改善は喫緊の課題であり、教育予算の拡充は必要と考える。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成22年12月17日


                   教育民生常任委員会委員長 細 田   栄


 伯耆町議会議長 長谷川   盟 様


    ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第11号について、委員長報告が採択でありますので、まず原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第11号、2011年度国家予算編成において、教育予算拡充を求める陳情についてを採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択することに決しました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第26 陳情について(陳情第12号)





○議長(長谷川 盟君) 日程第26、陳情について(陳情第12号)を議題といたします。


 陳情第12号、「交通基本法」制定に関する陳情については、会期中の審査を総務経済常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 遠藤総務経済常任委員長。


○総務経済常任委員会委員長(遠藤 俊寛君) 最初に、お配りしております報告書について訂正がございます。付託日を間違えておりましたので、平成22年12月9日に訂正をお願いいたします。


    ───────────────────────────────


            総務経済常任委員会審査報告書


 平成22年12月9日第6回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第12号 「交通基本法」制定に関する陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成22年12月10日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 わが国では、現在、交通機関間の連携を追及する交通政策が策定されていないため、本町を含めた財政状況が厳しい地方では、公共交通の維持に関する負担は年々増加し、交通路線の維持が厳しい状況である。


 そのため、交通機関間を有機的に結びつけ、効率的で持続可能な交通体系を構築するためには、わが国に適した交通基本法の制定は必要であると考える。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成22年12月17日


                   総務経済常任委員会委員長 遠 藤 俊 寛


 伯耆町議会議長 長谷川   盟 様


    ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第12号について、委員長報告が採択でありますので、まず原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第12号、「交通基本法」制定に関する陳情についてを採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択することに決しました。


    ─────────────・───・─────────────





◎日程第27 陳情について(陳情第13号)





○議長(長谷川 盟君) 日程第27、陳情について(陳情第13号)を議題といたします。


 陳情第13号、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の参加に反対する陳情については、会期中の審査を総務経済常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 遠藤総務経済常任委員長。


○総務経済常任委員会委員長(遠藤 俊寛君) 報告いたします。


 申しわけございません。先ほど同様、報告書に記載の付託日を7日というふうに間違えておりますので、9日に訂正をお願いいたします。


    ───────────────────────────────


            総務経済常任委員会審査報告書


 平成22年12月9日第6回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第13号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の参加に反対する陳情


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成22年12月10日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 政府は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加表明をするとともに、関係国との協議を開始することを決定した。


 関税を原則的に撤廃し、完全自由化するTPPに参加すれば、地域経済等にも


多大な影響がある。


 基幹産業である農林水産業を守るには、国内生産を拡大し、食料自給率を向上させ、安定的に食糧を供給する施策が必要と考える。


 よって、本陳情は「採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成22年12月17日


                   総務経済常任委員会委員長 遠 藤 俊 寛


 伯耆町議会議長 長谷川   盟 様


    ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第13号について、委員長報告が採択でありますので、まず原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第13号、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の参加に反対する陳情についてを採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立多数であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択することに決しました。


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◎日程第28 陳情について(陳情第14号)





○議長(長谷川 盟君) 日程第28、陳情について(陳情第14号)を議題といたします。


 陳情第14号、「食料・農業・農村基本計画」に沿って、実効ある施策の推進を求める陳情については、会期中の審査を総務経済常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 遠藤総務経済常任委員長。


○総務経済常任委員会委員長(遠藤 俊寛君) 報告書の日付の訂正をお願いいたします。付託日を12月7日と記載しておりますが、12月9日に訂正をお願いいたします。


    ───────────────────────────────


            総務経済常任委員会審査報告書


 平成22年12月9日第6回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第14号 「食料・農業・農村基本計画」に沿って、実効ある施策の推進を求める陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成22年12月10日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 政府は本年3月に「食料・農業・農村基本計画」を閣議決定し、戸別所得補償制度、品質や安全・安心といった消費者ニーズによる生産体制への転換、6次産業化による活力ある農山漁村の再生を提起した。これにより、食料自給率の向上に向けての施策、食の安全・安定に結びつく施策、環境問題などを配慮した施策の展開に期待が持てる。


 しかし、戸別所得補償制度については賛否両論あり、制度廃止も含めた改善策の議論が必要である。


 よって、本陳情は「趣旨採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成22年12月17日


                   総務経済常任委員会委員長 遠 藤 俊 寛


 伯耆町議会議長 長谷川   盟 様


    ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第14号について、委員長報告が趣旨採択でありますので、まず原案に対し反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第14号、「食料・農業・農村基本計画」に沿って、実効ある施策の推進を求める陳情についてを採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、趣旨採択であります。


 本陳情は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本陳情は、委員長の報告のとおり採択することに決しました。


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◎日程第29 陳情について(陳情第15号)





○議長(長谷川 盟君) 日程第29、陳情について(陳情第15号)を議題といたします。


 陳情第15号、原子力に依存しないエネルギー政策への転換を求める陳情については、会期中の審査を総務経済常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 遠藤総務経済常任委員会長。


○総務経済常任委員会委員長(遠藤 俊寛君) 報告書の訂正をお願いいたします。付託日を平成22年12月9日と訂正をお願いいたします。


    ───────────────────────────────


            総務経済常任委員会審査報告書


 平成22年12月9日第6回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第15号 原子力に依存しないエネルギー政策の転換を求める陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成22年12月10日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 原子力発電を基幹とする国のエネルギー政策の転換並びに代替エネルギーの確保は容易ではなく、国または関係者が十分研究されるべきであり、今後の動向を見守る必要がある。


 よって、本陳情は「不採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成22年12月17日


                   総務経済常任委員会委員長 遠 藤 俊 寛


 伯耆町議会議長 長谷川   盟 様


    ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第15号について、委員長報告が不採択でありますので、まず原案に対し賛成の方の発言を許します。


 大森議員。


○議員(10番 大森 英一君) 陳情第15号、原子力に依存しないエネルギー政策の転換を求める陳情に対して、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 地震大国の我が国、まして隣県にある島根原発、無関心ではおられません。エネルギー政策として、エネルギーの確保と安全の確保の議論が分かれ不十分であり、あえて効率について言えば立地条件として地方に偏るのではなく、大消費地あるいは防衛の観点からそこに立地条件の議論がまだまだ不十分であろうかと思います。そこに問題の本質をかいま見ることができます。我が国の成熟した民主主義のもとで、リスクの対応をどう議論していくか。仕方ないという議論ではなく、こうした議論を促すという意味でも、本陳情をエネルギー政策への転換をしっかりと見詰める議論の一里塚にしたいという思いで賛成といたします。


○議長(長谷川 盟君) 次に、原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第15号、原子力に依存しないエネルギー政策への転換を求める陳情についてを採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


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◎日程第30 陳情について(陳情第16号)





○議長(長谷川 盟君) 日程第30、陳情について(陳情第16号)を議題といたします。


 陳情第16号、島根原子力発電所の早急な耐震補強対策を求める陳情については、会期中の審査を総務経済常任委員会に付託しておりますので、委員長の報告を求めます。


 遠藤総務経済常任委員会長。


○総務経済常任委員会委員長(遠藤 俊寛君) 報告書の訂正をお願いいたします。付託日を7日としておりますが、9日ですのでよろしくお願いいたします。


    ───────────────────────────────


            総務経済常任委員会審査報告書


 平成22年12月9日第6回本町議会定例会において付託された案件を審査したので、会議規則第77条の規定によりその結果を次のとおり報告する。


 ? 陳情の名称 陳情第16号 島根原子力発電所の早急な耐震補強対策を求める陳情書


 ? 陳情の内容 省 略


 ? 審査の経過


 本陳情を付託されたので、平成22年12月10日、本委員会を開いて慎重に審査を行った。


 ? 審査の決定及びその理由


 中国電力が行った今年6月の活断層調査は、「現時点で原発の安全性に問題はなく、耐震補強工事の必要はない」と報告された。


 よって、本陳情は「不採択」すべきものと決定した。


 ? 少数意見の留保の有無 なし


   平成22年12月17日


                   総務経済常任委員会委員長 遠 藤 俊 寛


 伯耆町議会議長 長谷川   盟 様


    ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 陳情第16号について、委員長報告が不採択でありますので、まず原案に対し賛成の方の発言を許します。


 大森議員。


○議員(10番 大森 英一君) 陳情第16号、島根原子発電所の早急な耐震補強対策求める陳情に賛成の立場で討論いたします。


 陳情第15号で述べました同趣旨の理由であり、陳情事項であります鳥取県を含めた地域住民の安全確保のために、島根原発の安全性確保のための詳細な調査を行い、地域住民への調査結果の公開並びに安全対策についての説明を行う旨の意見書を提出していただきたいという思いで賛成をいたします。


○議長(長谷川 盟君) 次に、反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより陳情第16号、島根原子力発電所の早急な耐震補強対策を求める陳情についてを採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。


 したがって、陳情原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立少数であります。よって、本陳情は、不採択とすることに決しました。


 ここで休憩いたします。20分再開いたします。


             午前11時10分休憩


    ───────────────────────────────


             午前11時20分再開


○議長(長谷川 盟君) 再開いたします。


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◎日程第31 発議案第8号





○議長(長谷川 盟君) 日程第31、発議案第8号、2011年度国家予算に関する意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 細田栄議員。


○議員(6番 細田 栄君) 


    ───────────────────────────────


 発議案第8号


       2011年度国家予算に関する意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成22年12月17日提出


                   提出者  伯耆町議会議員 細 田   栄


                   賛成者  伯耆町議会議員 篠 原   天


                   賛成者  伯耆町議会議員 幅 田 千富美


                   賛成者  伯耆町議会議員 長谷川   盟


                   賛成者  伯耆町議会議員 野 坂 明 典


                   賛成者  伯耆町議会議員 影 山 辰 雄


                   賛成者  伯耆町議会議員 渡 部   勇


 意見書提出先  内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、総務大臣、国家戦略担当大臣


(提案理由)


 子どもたちに豊かな教育を保障するためには格差のない教育が必要である。


 しかし、地方交付税削減の影響、厳しい地方財政状況などから自治体においては教育予算の確保が困難となっている。


 また、教職員においては、教育現場に集中できない環境にあり、勤務実態の改善は喫緊の課題である。


 このことから、本町議会では国に対し、教育予算を確保し、充実した施策を実施するよう意見書をもって要請することを提案する。


    ───────────────────────────────


         2011年度国家予算に関する意見書(案)


 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤作りにとって極めて重要なことである。


 現在の社会経済不安の中で、貧困と格差は、世代間に引き継がれている状況があり、経済的な状況から、高校生の中途退学者も増えている。


 日本の子どもに関する公的支出は先進国最低レベルとなっており、諸外国並みに家計基盤の弱い家庭への子どもに係る給付拡充などの施策の実施が必要である。


 また、家庭の所得の違いによる教育の格差が出ないよう、就学援助、奨学金制度の拡充など、公教育の基盤充実が不可欠である。


 しかし、義務教育費国庫負担金割合が2分の1から3分の1に縮小されたことや、地方交付税削減の影響、厳しい地方の財政状況などから、自治体の教育予算の確保が困難となっており、少人数教育の推進、学校施設、旅費、教材費、就学援助、奨学金制度など拡がる教育条件の自治体間格差の是正は急務である。


 また、子どもと向き合う時間の確保のための施策と文部科学省による勤務実態調査で現れた極めて厳しい教職員の勤務実態の改善も喫緊の課題である。


 子どもたちが受ける教育水準に格差が生じないよう、教育予算を確保・充実させる必要があることから、下記の事項を強く要請する。


                   記


?「子どもと向き合う時間の確保」をはかり、きめの細かい教育の実現のために、高校を含めた教職員定数改善計画を策定・実施すること。


?教育の自治体間格差を生じさせないために、義務教育費国庫負担金制度について、国の負担率を2分の1に復元することを含めた制度を堅持すること。


?家庭の所得の違いによって子どもたちの教育や進路に影響がでないよう、就学援助制度を拡充すること。また、そのための国の予算措置を行うこと。


?学校施設整備費、教材費、図書費、旅費、学校、通学路の安全対策など、教育予算の充実のため、地方交付税を含む国の予算を拡充すること。


?2006年度に実施した文部科学省の勤務実態調査の結果を施策に反映し、実効性のある超勤縮減対策をおこなうこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


   平成22年12月17日


                            鳥取県西伯郡伯耆町議会


 内閣総理大臣 様


 財務大臣   様


 文部科学省大臣様


 総務大臣   様


 国家戦略担当大臣 様


    ───────────────────────────────


 以上でございます。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより発議案第8号、2011年度国家予算に関する意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第32 発議案第9号





○議長(長谷川 盟君) 日程第32、発議案第9号、「交通基本法」制定を求める意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 遠藤俊寛議員。


○議員(5番 遠藤 俊寛君) 


    ───────────────────────────────


 発議案第9号


        「交通基本法」制定を求める意見書(案)について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成22年12月17日提出


                   提出者  伯耆町議会議員 遠 藤 俊 寛


                   賛成者  伯耆町議会議員 勝 部 俊 徳


                   賛成者  伯耆町議会議員 入 江 正 美


                   賛成者  伯耆町議会議員 中 田 壽 國


                   賛成者  伯耆町議会議員 大 森 英 一


                   賛成者  伯耆町議会議員 小 村 公 洋


                   賛成者  伯耆町議会議員 幸 本   元


 意見書提出先  内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣


(提案理由)


 財政状況の厳しい地方自治体では、公共交通の維持に関する負担は年々増加し、交通路線の維持が厳しい状況である。


 そのため、交通機関間を有機的に結びつけ、効率的で持続可能な交通体系を構築するために、本町議会では、国に対し、交通基本法の制定をするよう、意見書をもって提案することを要請する。


    ───────────────────────────────


          「交通基本法」制定を求める意見書(案)


 わが国は、中山間地の過疎化の進行に伴い、交通空白や不便地域が拡大し、通院・買い物等の日常生活に支障をきたしている。


 今後、生活交通の維持・確保は困難となり、高齢者および交通弱者は、生まれ育った地域では生活すら出来なくなる状況が出てくる。


 また、社会的課題である環境負荷を低減することなどの社会的要請を満たすための交通政策が必要であるにもかかわらず、その基本方針が現在まで提示されていない。


 したがって、我が国に適した交通権を確立し、その概念に関する社会的認知の向上を図り、公共交通に対する行政、事業者、国民の役割分担や義務・権利関係を明確にし、総合交通体系を確立させる「交通基本法」を早期に制定することが必要である。


 よって、下記の事項を早期に実施されるよう、強く要望する。


                   記


1 「国民の移動する権利」である「交通権」の概念に関する国民的合意を図るよう取り組まれること。


2 「交通権」を保証し、交通政策の指針づくりを通じて、総合交通体系を確立するため、「交通基本法」を早期に制定すること。


3 「交通基本法」に基づいて、現行の交通体系を総合的に見直し、再編するよう取り組むこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成22年12月17日


                            鳥取県西伯郡伯耆町議会


 内閣総理大臣 様


 財務大臣 様


 国土交通大臣 様


    ───────────────────────────────


 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより発議案第9号、「交通基本法」制定を求める意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第33 発議案第10号





○議長(長谷川 盟君) 日程第33、発議案第10号、「環太平洋戦略的経済連携協定」(TPP)に参加しないことを求める意見書(案)についてを議題といたします。


 本案について、提出者の説明を求めます。


 遠藤俊寛議員。


○議員(5番 遠藤 俊寛君) 発議案第10号についてでございますが、その前に意見書の提出先に錯誤がございましたので訂正をお願いいたします。


 通商産業大臣となっておりますところは経済産業大臣でございますので、よろしくお願いいたします。


    ───────────────────────────────


 発議案第10号


     「環太平洋戦略的経済連携協定」(TPP)に参加しないことを


求める意見書案について


 別紙のとおり、地方自治法第99条の規定による意見書を下記の関係行政庁に提出したいので、本議会の議決を求める。


   平成22年12月17日提出


                   提出者  伯耆町議会議員 遠 藤 俊 寛


                   賛成者  伯耆町議会議員 勝 部 俊 徳


                   賛成者  伯耆町議会議員 入 江 正 美


                   賛成者  伯耆町議会議員 中 田 壽 國


                   賛成者  伯耆町議会議員 大 森 英 一


                   賛成者  伯耆町議会議員 小 村 公 洋


                   賛成者  伯耆町議会議員 幸 本   元


 意見書提出先  衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、農林水産大臣、


外務大臣、経済産業大臣


(提案理由)


 政府は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加表明をするとともに、関係国との協議を開始すること決定した。


 関税を原則的に撤廃し、完全自由化をするTPPに参加すれば、鳥取県においては農業生産額が激減することとなり、地域経済にも多大な影響が出ることとなる。


 このことから、本町議会では、国に対し、基幹産業である農林水産業や地域を守るためにも、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加しないよう、意見書をもって要請することを提案する。


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     「環太平洋戦略的経済連携協定」(TPP)に参加しないことを


求める意見書(案)


 関税を原則的に撤廃し、完全自由化する「環太平洋戦略的経済連携協定」(TPP)に参加すれば、日本の農林水産業は大打撃を受け、食料自給率は40%から13%に急落する。


 この影響は、農林水産業にとどまらず、地域経済、雇用に重大な悪影響を与え、農林業が存在することによって発揮されている多面的機能を失いかねない。


 鳥取県においても、主要6品目の試算でも、年間農業生産額が45%も激減し、基幹産業である農林水産業に与える影響は深刻なものがある。


 21世紀は食糧難の時代とも言われ、それぞれの国が自国の食糧生産について自主的に決定する権利を有するという、「食糧主権」の考えが広がりつつあり、わが国においても、食料自給率を抜本的に引き上げることが急務となっている。


 このようなときに、例外なき関税の撤廃につながる環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加するべきではない。


 よって、下記の事項を強く要望する。


                  記


1 「環太平洋戦略的経済連携協定」(TPP)に参加しないこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成22年12月17日


                            鳥取県西伯郡伯耆町議会


 衆議院議長様


 参議院議長様


 内閣総理大臣 様


 農林水産大臣 様


 外務大臣 様


 経済産業大臣 様


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 以上です。


○議長(長谷川 盟君) 説明が終わりましたので、これより質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 原案に反対の方の発言を許します。


               〔反対討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) 次に、賛成の方の発言を許します。


               〔賛成討論なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて討論を終結いたします。


 これより発議案第10号、「環太平洋戦略的経済連携協定」(TPP)に参加しないことを求める意見書(案)についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。


                〔賛成者起立〕


○議長(長谷川 盟君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第34 伯耆町学校教育に関する調査特別委員会調査報告(最終)について





○議長(長谷川 盟君) 日程第34、伯耆町学校教育に関する調査特別委員会調査報告(最終)についてを議題といたします。


 本件については、お手元に調査報告書の写しを配付しておりますが、この際、伯耆町学校教育に関する調査特別委員会委員長の調査報告を求めます。


 入江委員長。


○伯耆町学校教育に関する調査特別委員会委員長(入江 正美君) 


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      伯耆町学校教育に関する調査特別委員会調査報告(最終)


 平成21年12月18日第8回本町議会定例会において付託された事件を調査したので、会議規則第77条の規定により、その結果を次のとおり報告します。


1 調査事件


伯耆町学校教育に関することについて


2 調査の概要


別紙のとおり


3 調査の経過


 上記の事件について、平成21年12月18日から別紙のとおり本委員会を開き、平成22年12月16日に最終報告書を作成した。


4 少数意見の留保の有無


なし


   平成22年12月17日


          伯耆町学校教育に関する調査特別委員会委員長 入 江 正 美


 伯耆町議会議長、長谷川   盟 様


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      伯耆町学校教育に関する調査特別委員会調査報告(最終)


1.経過と概要


 本調査特別委員会は、平成21年12月18日に設置し、この間、10回の調査検討を重ね、学校統合に関する留意点並びに基本的な事項について、9月定例会(9月24日)で1回目の中間報告を行った。


 第1回目の中間報告後の本特別委員会の経過と概要は以下のとおりである。


〇平成22年12月13日


 議会全員協議会で「伯耆町学校統合実施計画(案)」の説明を受ける。


 この実施計画は、教育委員会部局と町長部局が合意した執行部案として説明があった。


〇第11回調査特別委員会(平成22年12月13日)


 執行部案に対する調査特別委員会の方針協議。


〇第12回調査特別委員会(平成22年12月16日)


 最終報告の内容を協議。


〇平成22年12月17日


 定例会本会議において最終調査報告。


2.調査の最終的報告


 「伯耆町学校統合実施計画(案)」について本調査特別委員会としての意見は、以下のとおりである。


(1)小中学校とも統合については、保護者並びに関係地区住民に充分な説明と理解を得ることが絶対条件である。


丁寧な説明と充分な時間をかけて町民の合意形成を図ること。


(2)学校統合に関する住民説明回の際には、財政的にも判断できるよう、執行部が責任を持って説明すること。


(3)小学校は、溝口小と岸本小の2校体制とする基本方針については、少子化が進行する中で止むを得ないという意見が多かった。


しかし、統合時期については3校(八郷・日光・二部)同時期が望ましいという意見と、八郷小が複式学級となる見込みの平成28年度頃を目途とする意見、また、10年後の平成32年頃を目途とする意見もあった。


(4)中学校の統合については、町の一体化の醸成と生徒数減少により将来的には必要という意見と、現行の2校体制の方が良いという意見に分かれた。


統合するにしても、将来構想として10年後の平成32年ごろを目途とする意見が多かった。


(5)小・中学校の統合については、児童・生徒が2度の統合経験をしないよう、十分な配慮をすべきである。


(6)耐震化工事、大規模改修など今後、多額の財政負担が想定されるが、財政状況に配慮しつつも、当分の間、現施設を利用するようであれば、耐震工事及び空調設備工事を速やかに実施すべきである。


(7)通学時間は小学校で30分程度、中学校で40分程度に収まるよう、スクールバスを充実すること。


また、積雪時においても運行に支障が出ないよう事前に充分な検証を行うこと。


(8)学校の跡地利用については、地域住民の意向を尊重し、地域活動の拠点となるように努めること。


統合検討に合わせて跡地利用の内容と財源確保が必要である。


(9)学校統合問題を協議する中学校統合検討協議会と同様に小学校統合検討協議会も必要である。


3.まとめ


 伯耆町学校教育に関する特別委員会は1年間、12回の調査並びに検討を重ねた結果、学校統合に関する基本的な意見について最終報告とし調査を終了する。


 よって、本調査特別委員会は廃止することとした。


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 以上であります。


○議長(長谷川 盟君) 委員長の報告に対し、質疑を許します。


                〔質疑なし〕


○議長(長谷川 盟君) これにて質疑を終結いたします。


 委員長の報告のとおり、伯耆町学校教育に関する調査を終了することについて、これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 異議なしと認めます。よって、伯耆町学校教育に関する調査特別委員会の調査は終了し、廃止といたします。


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◎日程第35 議会運営委員会の閉会中の継続審査について





○議長(長谷川 盟君) 日程第35、議会運営委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 議会運営委員長から、臨時会を含む次の議会の運営を円滑かつ効率的に行うために、閉会中において議会運営に関する事項を継続調査したい旨、申し出がありました。


 よって、委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。


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○議長(長谷川 盟君) お諮りいたします。本定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により閉会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長谷川 盟君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会はこれをもって閉会することに決しました。


 以上をもって本日の会議を閉じます。


 これをもって平成22年第6回伯耆町議会定例会を閉会いたします。どうも長い間、御苦労さんでございました。


             午前11時43分閉会


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